後藤萌咲

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AKB48 チームA
後藤 萌咲 ごとう もえ
2018年AKB48プロフィール 後藤萌咲.jpg
公式ニックネーム

もえきゅん

所属事務所

AKS

生年月日

2001年5月20日 (22歳)

出身地

愛知県

血液型

O型[1]

身長、体重

168cm[2] 43kg [2]

合格期

ドラフト1期生

選抜回数

0回

オーディション番号

68 (第1回ドラフト会議候補生)
10 (第1回ドラフト会議)

後藤 萌咲(ごとう もえ、2001年5月20日 - )は、AKB48チームAのメンバー。愛知県名古屋市出身[3]AKS所属。

略歴

2013年
2014年
2015年
2017年

人物

キャラクター

  • 公式ニックネームは「もえきゅん」。公演でニックネームを募集し、集まった中から母と一緒に決めたとのこと[6]。2015年12月26日の劇場公演からMCの自己紹介を「みーんなのベストスマイル賞は?(もえきゅん!)」に変えた。
  • 小学生(オーディション当時)らしく、天真爛漫。「ママには、正統派アイドルの渡辺麻友さんや柏木由紀さんのように控えめにって言われるけど…。合格と聞いた瞬間も、ふなっしーみたいに『ひゃっほー』って叫んじゃいました」[7]
  • 絶対音感のある母親に、カラオケで週3回の特訓を受けたおかげで歌には自信あり[7]
  • 「学費の高い私立の小学校に通わせてくれた両親に恩返ししたい」[7]
  • 小柄ながら俊足[7]
  • 過去にSKE48の第6期生オーディションを受けて、二次審査で落ちた[8]
  • 一人っ子[9]
  • 劇場支配人評。

「15歳とは思えないくらいしっかりしています。ダンスと歌唱力は確実に成長。飲み込みも早く、期待の若手メンバー」(2017年:細井孝宏、スタッフ)[10]

AKB48として

2013年

  • 9月22日、「AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション」3次審査において、指名候補者となる。
  • 11月7日、ドラフト会議直前のアピールで、ドラフト候補者が全国の劇場で公演の前座として出演、パフォーマンスを披露。後藤はSKE48劇場に出演(他の出演者は荒井優希髙塚夏生髙寺沙菜松本慈子、藤巻まりあ、村上遥)。
  • 11月10日、ドラフト会議当日。後藤は第1巡目でAKB48・チームKから指名され、交渉権を獲得。キャプテン大島優子は「元気ハツラツ、ステージでも目を引いた。起爆剤になってくれたら。義務教育だから大変だと思いますが、責任を持ってお姉さんたちが守っていきます」と笑顔。別室にいた後藤は「選ばれないと思っていたのでうれしい」とボロボロ涙を流した。21世紀生まれの新世代のセンター誕生へ大きな一歩を踏み出した[11]
  • 11月16日、交渉権を獲得した大島が、後藤の実家を訪問し指名の挨拶。大島は「紙資料をもらった時点で一目惚れだった。今のAKBにはない元気やパワーを持っていて、それをチームに対していい効果を生んでほしいと思った」とゾッコン。「チームKにとって希望の存在として見ている。同い年の下口ひななちゃんと“なまいきっず”として一緒に自由にやってほしい」と気持ちを伝えると、後藤は小6ながらも「チームKの個性を崩さないように頑張りたい」としっかりコメントした[12]

2014年

  • 1月25日、AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014第3日の前座でお披露目。AKB48からそれぞれドラフト1位で指名された西山怜那チームA)、後藤(チームK)、横島亜衿チームB)の3人が登場。小学6年生の後藤は「きょうはこの場をお借りして…」と話しだすと、2000人の観客を前に感極まって涙。マイクを持つ手を震わせながら「私たちドラフト生の歌を聴いていただきたいと思います」とあいさつすると、客席から「かわいい~」「頑張れ~!」と声援が飛び交うなか『ミニスカートの妖精』を披露した。続けて16人のドラフト生が合流し、『PARTYが始まるよ』を披露した[13]。大島と島田晴香によるMCタイムでは、「島田の“子分”となった」という下口とともに“小6コンビ”で登場。ただでさえ緊張している2人は、大島から「ただ自己紹介しただけじゃ面白くない。特技を兼ねた自己PRしてもらいましょ」と無茶ぶりされ、タジタジとなった。後藤は表情をこわばらせながらも「歌とダンスが得意。特に得意なのは歌」と堂々明かすと、ファンからは拍手と歓声が。オーディションでも披露した『会いたかった』のサビをダンス付きで披露すると、大島は「フレッシュだねぇ」と目を細めた[14]
  • 2月20日、チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」で公演デビュー。コンサートに出演しているドラフト生はいるものの、劇場デビューは一番乗り。本来の演目にはないSKE48チームSの公演曲『狼とプライド』を下口と2人で披露。
  • 5月7日、劇場公演に初めてフル出演。

2015年

  • 3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」において、人事異動がサプライズ発表され、後藤はチームBへ異動することが発表される。ドラフト生の他チーム異動は48グループ全体では初[4]
  • 7月22日、Google+投稿で、東日本大震災の被災地を訪問したことを報告。
「今日は岩手県大槌町に、初めて訪問させて頂きました!突然ですが、私がAKB48に入った理由が2つあります。1つ目は、歌ったり踊ったりすることが大好きで、アイドルになりたかったから。2つ目は、東日本大震災で被災された方を笑顔に元気にさせてあげたい。という理由で入りました。
そして今日訪問させて頂いた岩手県には少し縁がありまして、祖父母が岩手県出身でして、祖母のお姉さんが宮城県で被災されました」[15]
  • 9月5日、Google+投稿より。
「今日は紫帆里さんと、みゆぽんさんと、さほさんとサンリオピューロランドに行きました!💕まずメンバーと遊園地とかに行くのが、初めてで凄く新鮮でしたし、紫帆里さんと久しぶりにお会いできたのがすっごく嬉しかったです😭✨そして初めてのピューロランド!!楽しかったです」[16]
  • 10月29日、オンデマンドの手書きメッセージやGoogle+で『イヴはアダムの肋骨』公演の出演で100回目の公演出演となったことを報告した[17][18]
  • 12月23日、岩本輝雄「青春はまだ終わらない」夜公演での西山怜那卒業公演で、ドラフト1期生の同期である川本紗矢・横島亜衿・下口ひなな・田北香世子とともに『1994年の雷鳴』を、公演出演者全員で『To be continued.』を歌い、西山の卒業を祝福した。

2016年

2017年

  • 6月17日、第9回総選挙開票。後藤は第76位(最終獲得票数:16,097票)にランクインし、アップカミングガールズに選出。

交友関係

  • 同じチームKに指名され、同学年(指名時、小学6年)の下口ひななとは、オーディション時に意気投合。『なまいきっず』と呼ばれている。「(下口と)基本的に動画見たりしてますよ!あと、ダンスの教え合いとか…」[20]
  • 尊敬するメンバーは、松井玲奈[21]
  • 48グループで気になるメンバーは、島田晴香松井玲奈山本彩田島芽瑠[22]

性格・趣味

  • 趣味は、歌ったり踊ったりすること[23]
  • 特技は、歌・ダンス[23]
  • 虫が大嫌い[24]
  • 中学校では学級委員。「皆の代表として怒られる事が多いです(笑)」[25]
  • 得意科目は、社会と英語[26]
  • 好きな食べ物は、アイスクリーム、ソフトクリーム。ちなみにカップ派で、好きなアイスの味は「チョコレート味です!でも、バニラもいいなー」[24][20]
  • 嫌いな食べ物は、バナナ。「バナナ赤ちゃんの頃から嫌いなんです」[27]きゅうり[28]
  • 好きなアーティストは、松田聖子。「聖子さんに憧れてなりたいと思いました」[26]
  • 好きな色は、ピンクor水色[20]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」公演

  • 狼とプライド

チームK 7th「RESET」公演

  • 逆転王子様(全82回出演した)

春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演

  • 『南京玉簾』
  • 大声ダイヤモンド(アカペラ・ボイパver.)

チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」公演

  • 7時12分の初恋
  • 春が来るまで

あおきー「世界は夢に満ちている」公演

  • 汚れている真実
  • 明日のためにキスを

脚注・出典

  1. ^ 『AKB48 Mobile for スマートフォン』プロフィールより。
  2. ^ a b 後藤萌咲 ツイート - Twitter 2017年9月4日 ArKaiBu tw48
  3. ^ 後藤萌咲 投稿 - Google+ 2015年2月17日 ArKaiBu Gugutas
  4. ^ a b AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
  5. ^ 12/26木崎チームB 初日メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月20日
  6. ^ AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月10日 Gugutas
  7. ^ a b c d 後藤萌咲 歌には自信あり/AKBドラフト - 日刊スポーツ 2013年11月1日
  8. ^ 2014年6月11日 チームK公演 後藤萌咲生誕祭のお手紙
  9. ^ 日本テレビ『AKBINGO!』2015年9月22日放送分。
  10. ^ 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P115より。
  11. ^ 【AKBドラフト】大島優子、小6・後藤萌咲さん単独指名 - ORICON STYLE 2013年11月10日
  12. ^ 大島優子、小6後藤さんにゾッコン「一目ボレ」…AKBドラフト指名あいさつ - ORICON STYLE 2013年11月18日
  13. ^ AKBドラフト生19人お披露目 ドラ1須藤凛々花が大物ぶり発揮 - ORICON STYLE 2014年1月25日
  14. ^ “小6コンビ”、大島優子の無茶ぶりにタジタジ 初ステージでいきなり試練 - ORICON STYLE 2014年1月25日
  15. ^ 後藤萌咲 投稿 - Google+ 2015年7月22日 ArKaiBu Gugutas
  16. ^ 後藤萌咲 投稿 - Google+ 2015年9月5日 ArKaiBu Gugutas
  17. ^ LIVE!オンデマンド手書きメッセージDMM.COM2015-10-29
  18. ^ 後藤萌咲 投稿 - Google+ 2015年10月29日 ArKaiBu Gugutas
  19. ^ AKB48、男装にゴスロリ…個性派揃いの“ヤンキー”に 銃撃戦、過激アクションも<全メンバーコメント> - モデルプレス 2016年7月25日
  20. ^ a b c AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月11日 Gugutas
  21. ^ 【AKBドラフト】大島優子、“一回り下”小6コンビにメロメロ「かわいくてしょうがない」 - ORICON STYLE 2013年11月10日
  22. ^ AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月11日 Gugutas
  23. ^ a b AKB48グループ ドラフト会議 - AKB48公式サイト
  24. ^ a b AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月10日 Gugutas
  25. ^ AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月13日 Gugutas
  26. ^ a b AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月10日 Gugutas
  27. ^ AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月12日 Gugutas
  28. ^ AKB48 部屋っ子Ⅱ 投稿 - Google+ 2014年5月13日 Gugutas

外部リンク