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| チーム = チーム4
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| 選抜回数 = 30回
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| グループ = AKB48
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| 名前 = 峯岸 みなみ
| 名前 = 峯岸 みなみ

2014年5月17日 (土) 01:13時点における版

AKB48 チーム4
峯岸 みなみ みねぎし みなみ
2014年AKB48プロフィール 峯岸みなみ.jpg
所属事務所

プロダクション尾木

生年月日

1992年11月15日 (31歳)

出身地

東京都

血液型

B型

身長

158cm

スリーサイズ

B80 W60 H86

合格期

1期生

選抜回数

31回

峯岸 みなみ(みねぎし みなみ、1992年11月15日 - )は、AKB48チーム4のキャプテン、およびユニットノースリーブスのメンバー。東京都出身。プロダクション尾木所属。

略歴

2005年
  • 10月30日、秋葉原48オープニングメンバーオーディションに合格。
  • 12月8日、劇場グランドオープンでデビュー。
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
  • 8月24日、再組閣により、梅田チームBに異動。
  • 11月1日、梅田チームBとしての活動開始。
2013年
  • 2月1日、スキャンダル(後述および/ノート参照)により、研究生に降格。
  • 8月24日、昇格し、新チーム4のキャプテンに就任。

人物

キャラクター

  • AKB中心メンバーの一人であり、ほぼ全てのシングル曲で選抜メンバーに選ばれている。
  • キャッチフレーズは「年中無休の反抗期! みいちゃんこと峯岸みなみです」。
  • ニックネームは「みぃちゃん」。顔が似ている事から「ガチャピン」とも呼ばれる。小嶋陽菜からは「珍獣」扱いされている。[1]
  • 元々はモーニング娘が好きで、最初はかわいい正統派アイドルを目指していたが、「人数の多いAKBで、みんなと一緒じゃダメだと。自分のポジションを作ろうと思いました」と、MCや仕切り、毒吐きキャラなどで頭角を現すようになる。[2]キャッチフレーズの通り、反抗期キャラだったが、峯岸も年を重ね、さらに後輩の宮崎美穂なども出てきたため、「そのポジション持って行かれた」と答えている。[3]最近、宮崎のキャラがぶっ飛んできたので、今はカブっているとは思っていはいない。[4]
  • 頭の回転の速さと、ボキャブラリーの多さが売りで、バラエティ番組での活躍には定評がある。[5]AKB48バラエティ班の一人。自分でも「今ではバラエティでは欠かせない存在になった」と語るほど。[6]ちなみに口癖は「尺が欲しい」。
  • 総選挙では、第1回が16位、第2回が14位、第3回が15位と、10位以内には入っていないのに、露出はやたらと多い。『徹子の部屋』に出演した際には、上位のメンバーが欠席したため、繰り上げ出席となり、徹子に「休んだ人がいたから、出られて良かったわね」などと直球をぶつけられていたこともあった。おそらく順位に対する露出度の割合はNo1。作り手側の意見として、2011年『TVガイド+』で掲載されていた「AKB48関連プロデューサーが選ぶバラエティ選抜」企画では、3番組の3人のプロデューサー全員が、峯岸を上位3人の中に入れていた。制作サイドが使いやすい人材として、高い評価を得ている事がよくわかる結果である。[7]
  • 幼少よりヒップホップダンスを習っており、AKBでもトップクラスのパフォーマンス力を誇る。[5]他にも、バレエ、ボイストレーニング、お芝居、英会話なども習っている。[8]
  • 将来については、まだ決まっていない。「歌、ドラマ、グラビア…いろんなことをやりたくて。面白い人とも思われたいし。いつどこで“コレだ!!”と思うものに出会うか分からないから、常にアンテナを張りながら挑戦していきます」[2]けど最終的には「有名になって家族と大きな家に住むこと」[8]

幼少期

  • 1992年11月15日、誕生。兄弟には、姉(2歳上)と弟(2歳下)がいる。[9]
  • 「みなみ」という名前の由来は、“可愛らしく女の子らしい”イメージにしたいという母親によって名付けられた。[10]小学校の時、発表する機会があったが、「可愛らしくて女の子らしいイメージです」と言うのが恥ずかしかった。でも今は気に入っている。[11]
  • 4歳からバレエ、6歳からヒップホップダンスを習う。[10]
  • 芸能界を目指したキッカケは、「小さい頃から目立つのが好きだったから」。[12]小学生の頃から、かなりの数のオーディションを受けていた。[13]
  • 小学生の頃は、「根拠のない自信家で(笑)。ずっと学級委員だったから、男子からは“女子のリーダー”だと恐れられてました」[2]
  • モーニング娘を好き(ゴマキ推し)になり、小学生の時にハロプロキッッズオーディションを受けた事がある。結果は不合格だった。[12]
  • AKB48のオーディションについては、「最初スルーしました(笑)。秋葉原? 劇場?? 意味が分からなかった(笑)。でも、おニャン子クラブ世代のお母さんが『秋元康先生はすごい人だから』って、半強制で応募したんです(笑)」。[2]

2005年

  • 1次審査である書類審査後、不合格でも来るはずの連絡がなく「ダメだったんだ」と思いながら、一応電話で問い合せをしてみたら“合格者リスト”に入っており、2次審査の面接を飛ばして、次の最終審査から受けるだけでよい事になった。[2]実は峯岸は、戸賀崎によって書類審査で落とされていた。しかし再度チェックの際に、自分と同じ11月15日生まれだったという事で、敗者復活として“運”で合格していた。[14]
  • 10月30日、最終審査に合格。オーディションの感想。「実は、AKBのオーディションも受ける前は自信があったんです。でも、オーディションではレベルが違うぐらい歌やダンスがうまい人たちを見て、考えさせられました」。[2]
  • 12月8日、AKB48のオープニングメンバーとしてデビューした。しかしチームA1st公演では、参加ユニットが無かった。
  • 「AKBに入った当初、登校拒否になった時期があります。私の中学では、芸能活動をしている生徒が珍しかったこともあり、それが原因で先輩たちから、からかわれたりしました。教室にやってきては私を見ながら、『これでアイドル? 超ウケるんだけど』なんて笑われたり…。私は朝起きると体調が悪くなってしまい、学校を休みがちになりました。そんな時、祖母が言ってくれたのです。『何かあったら、おばあちゃんが学校に乗り込んであげるから、安心して行きなさい』って。真剣に言ってくれたから、私も勇気を振り絞って、学校に行けるようになりました」[15]

2006年

  • 4月、1期生はチームAを結成し、A2nd「会いたかった」公演を開始。しかし、峯岸はユニット曲『渚のCHERRY』で、前田敦子のバックダンサーをさせられる。この様に、最初は下積み時代を経験している。戸賀崎は「そこで培った雑草魂があるのを知っているから、MCなど要所で彼女に任せられるんですよね」とコメント。[5]
  • 8月20日、A3rd「誰かのために」初日。「それまでの私は、他のメンバーのバックダンサーをやったり、マイクを持てずに後列で踊っていたりと、前に出させてもらえる機会がありませんでした。ファンの方からもよく同情されていたんです。『もっと良いポジション貰えるといいのにね』って。それが、3rd公演では私がセンターに立てる曲も頂けたし、のちにシングルカットされた曲『制服が邪魔をする』でも前列になった。ファンの方々はきっと喜んでくれたんじゃないかと、私はファンの方からの手紙を無邪気に心待ちにしていました。しかし、頂いた手紙の多くは、『なんで峯岸がセンターにいるんだ?』『もっと可愛い子を目立たせてほしい』『がっかりしました』の様な、私が目立った事への批判だったのです。もちろん、温かな祝福の声もありましたが、自分よりはるかに大人である方々からの痛烈な言葉は、切れ味の鋭いナイフのように、13歳だった私の心を一瞬にしてズタズタにしました…。ステージに立つのが怖くなりました。また傷つけられるんじゃないか、誰かをがっかりさせるんじゃないか。開演時間が近づく度に足が震え、泣いていました。もう辞めたい…。その頃は、毎日そう思っていたんです。ある日、AKBの劇場へ行く時間になっても、どうしても行く勇気が持てなくて、私は一人、家でウジウジしていました。すると近所に住んでいる祖母がやってきて、突然私に言ったんです。『ファンの人に嫌なことを言われたら、おばあちゃんが劇場に乗り込んであげるから。安心して行きなさい』って。普段は物静かな祖母とは思えぬ、きつい口調でした。今の私があるのは、祖母に2度も助けてもらったお陰です。今だって、私の事を好意的に見てくれる人、見てくれない人、どちらもいます。でも、そのどちらにも笑顔でパフォーマンスを見て貰う勇気を身に付けることが出来ました」[15]

2007年

2008年

  • 8月、NHKドラマ『キャットストリート』で初のレギュラー出演。
  • 8月23日、1st写真集『South』を発売。
  • 10月、『メン☆ドル イケメンアイドル』でドラマ初主演。
  • 11月26日、高橋みなみ小嶋陽菜と共にユニット「ノースリーブス」として活動を開始。「結成した時は、3人でユニットなんか大丈夫かな? と思ってました。それまでは常に大人数だったので、ステージ上に3人しかいないのが寂しいし、ノースリーブスなんて誰も知らないから『AKB発の~』って強調されるし。だったら別にAKBでいいじゃん、ユニット組む必要なんてあるの? って、あまりポジティブに考えられなかったんです。ユニット名も私は横文字のカッコイイ系が良かったから、最初はそれほど気に入ってなかったし…」。―ドラマの主演&主題歌でデビューというのは、かなり恵まれたスタートだと思うけど? 「出演が決まった時は嬉しい気持ちもあったけど、やっぱり不安が大きかったです。撮影と公演が重なる事もあったので、当時は、どうして公演を休んでまでユニットを優先しなきゃいけないんだろう…と思ってて。私が休んでいる間に、誰かに自分の居場所を奪われてしまうのが怖かったんです」[16]

2009年

  • 4月26日、コンサート「神公演予定」で、選抜総選挙というファン投票が行われると発表された。それを聞いた峯岸は、一人でトイレに駆け込み泣いた。それは自分が絶対に選ばれる事は無いと思っていたから。[17]
  • 7月8日、結果は16位にランクインし、当選スピーチでは、涙ながらに投票してくれたファンに対して感謝の言葉を述べた。
  • 8月23日、コンサート『組閣祭り』にて、新生チームKに異動することが発表。

2010年

  • 3月、AKBのデビュー時より在籍していたチームAから、チームKへと移動。「みんなダンスが上手でダイナミックだから、自分の幅も広がって激しく踊れる」と、本人。新たな魅力を開花させた。[5]また、これまでチームAでは一度もユニットセンターに立った事は無かったが、チームKでは念願のセンターも奪取した。[8]
  • AKB48初期のプロデューサーで、作家に転身した岩崎夏海のミリオンセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の主人公である「川島みなみ」は、峯岸みなみがモデルになっている。岩崎はモデルにした理由について「彼女の最大の長所は、彼女自身が目立つのではなく、周囲のメンバーを立たせようとするところ。17歳にしてAKBのマネージャーでもある。登場人物にはうってつけだった」からだと語っている。[18]
また峯岸自身の魅力については、「人間としての誠実さ、真摯さ、頭の良さ、自分を客観的に見る能力、優しさ、そして演技力」と高い評価をしている。[19]
  • 7月、第2回総選挙では14位。新しいメンバーが増え、順位を下げる者が多い中、前回の16位より2ランクアップさせた。「私は悲観的で、いつも初期メンバーなのに、私はこのままでいいのかな? とか、どんどん新しい子が入ってくる中で何位になってしまうんだろうとすごく不安を抱えていましたが、今回14位という順位を笑顔で家族にも友達にも、そしていろんな人に報告したいと思います」と語った。[5]
  • AKBで不満に思っている事は、メンバー同士で抱き合ったりキスしたり、イチャつく事。[12]峯岸自身も他のメンバーにペタペタ触られる事が多いが、高橋みなみに触られるのだけは嫌だとか。「なんか触り方がちょっと気持ち悪い」[12]
  • 8月3日、ノースリーブスの新曲『君しか』の発売イベントにて高橋が落語にチャレンジする予定だったが、高橋は29日夜にダウン。過労などによる体調不良で2日間の緊急入院となり「みなさんに落語を見せられる状態ではない…」と号泣しながらリタイアを報告。すると峯岸が代役に立候補し、30日から代役として練習を開始。高橋に気づかれぬよう、携帯電話の画面で落語の台本を読み込むなどして5日間で落語「鴨とり」を暗記。本番では、見事な語り口で喝采を浴びた。 [20][21]峯岸は「たかみなには借りばっかりあったので、少しは返せたかな」と責任感の強い高橋を気遣った。高橋から「みぃちゃんが立派な姿を見せてくれた。100点です!」と満点評価を与えられると、破顔一笑。なぞかけにも挑戦し「iPhoneとかけまして、運動会のあとと解く。その心は、機能(昨日)が充実しているでしょう」。一つ新境地を開拓した。 [22]
  • 9月11日、ゲスト出演した『世界ふしぎ発見!』で全問正解し、パーフェクト賞を獲得した。[23]11月4日に、賞品の大型テレビが送られてきたとブログに掲載。また夢の一つに、家族に大きい家を買ってあげる事だとも語っている。[24]
  • 11月、今月の誕生日で18歳となり、今まで法律の関係上、夜の仕事には参加できなかったが、「18歳になれば、ずっとうっとうしく感じていた労働基準法からやっと解放される! 深夜の番組やラジオに参加できるし」と意欲を見せている。しかし、「すごく楽しみなこともいっぱいあるけど…今まで17歳だったから通用していたことも18歳になったら違ってくる気がする。若いねーじゃ通用しない気がする。特に私の小生意気な芸風だとね。これからの私には何が必要なんだろう」と、ちょっと不安も感じているらしい。[25]
  • 11月13日、『満天☆青空レストラン』にノースリーブスのメンバーで出演。地中2mは掘らねばならないという自然薯を手に入れ、とろろご飯を食べるという企画。雨の中2時間ほど掘り続けて、目標の1kg越えをゲット。料理中、「栄養があり滋養強壮にも良い」と説明を受けると、峯岸は「元気が欲しいね」とコメント。自然薯掘りで疲れたのかと思われたが、宮川大輔が「疲れてんの?」と質問すると、「疲れてきましたね最近。いろいろ知っちゃうとね…」と小さな声でポツリ。続けて「女の子がいっぱいいるし…」と、どうやら「疲れている」というのは、体力的な事ではなく、AKBメンバー内の人間関係による精神的な疲れを指しているらしい。[26]
  • 12月13日、映画版『もしドラ』で1年生マネージャーの北条文乃役として映画出演する事が判明した。峯岸がモデルとなった主人公みなみは、同じくAKB48の前田敦子が演じる。[27]
  • 12月、最近女の子に目覚めている。「ファッションやネイルだったり、今まで興味がなかったんですよ。でも、その反動が急に来て。はるなを見ていると、かわいくなりたいなって思うんです。だから、はるなが行っている美容院について行ったり、ネイルに行ったり。お姉ちゃんの真似をしている妹みたいです」[28]

2011年

  • 3月10日、雑誌『ヤングジャンプ』とAKB48のコラボユニット「YJ7」のメンバーに選ばれる。
  • 4月27日、ダウンタウン浜田雅功がMCを務めるMBS・TBS系列の新番組『ジャパーン47ch』にレギュラー出演。[29]
  • 5月13日、第3回総選挙について。「自分の頑張りが評価されるところなんですけど、それを嫌だと思うっていう事は、やっぱり頑張りが足りないからなんです。自分の中で、何かを変えなきゃいけない。革命を起こさない限り、今の順位をウロウロするばっかりなのかな。いつかは10位以内に入ってみたいし、応援してくれる方がいる限りは、上を目指さないといけないですもん。私は私。自分らしく頑張ります」[30]
  • 6月9日、第3回総選挙では、前年より1ランクダウンの15位。「速報の13位を受けて、初のメディア選抜入りを夢見ていたので悔しいです。『前回より上にいけるよ!』『メディア入ろうね!』と励まし、支えてくれたみなさん...ごめんね。みんなが謝る必要なんて全然なくて、私自身が明日からもっともっと頑張らなくてはと思いました! 私が頑張ろうと思えるのは自分の為もあるけど、それ以上にみんなの笑顔が見たいから。去年を大きく上回った投票数に感謝を忘れず、でもとらわれることなく「私は私」で突っ走っていきます! どうかこれからもずっと好きでいて下さい」[31]
  • ―今回結果的に数字の上での順位は下がってしまいましたが、涙はありませんでしたね。「今回は絶対に泣かないって決めていて。正直言えばもっと上を目指したかったけど、自分の中でこの順位を受け止めて、納得できたからこそ壇上では泣かなかったんじゃないかなって」。来年の目標は? 「選抜入りして初めて目立てるし、AKBに居る以上、常に上を目指さなきゃな、とは思います。“順位なんて気にしない”ってのは半分逃げてるのと同じだと思うし。だからメディア選抜入りは、自分の中で目標として持っていたいです。あとはバラエティ担当のヨゴレな“尺”だけじゃなくて、アイドルとしてもっと綺麗な尺の取り方を追求していきたいです(笑)」[32]
  • 9月2・6・7日、PARCO劇場にてリ―ディンクドラマ「もしもキミが。」に出演。[33]
  • 9月4日、日刊スポーツは峯岸が異常繁殖している画像を独占入手した。掴んだのは、新曲『フライングゲット』などAKBの歴代のシングル曲のジャケット写真の顔が、すべて峯岸で占拠されている気持ち悪い? 写真。3日放送の『週刊AKB』のエンディングや、この日放送の『ネ申テレビ』のオープニング映像を峯岸がジャックしたことで、すでにネット上では「なぜ、みいちゃんばかり?」と話題になっている。どうやら「アイスの実」の謎の新人メンバー江口愛実のような、新たな仕掛けがありそうだ。画像提供者は「今は、峯岸がウイルス化している…。それしか言えません。6 日に全容を明かします」と答えた。[34]
  • 9月6日、セキュリティソフトヨーロッパNo.1のシェアを誇るカスペルスキーのソフト「Kaspersky Internet Secrity」の2012年新シリーズが発売されることになり、その発表イベントが行われた。会場にはプロモーションに協力する峯岸が登場。CMの特別上映も行われた。内容は「峯岸が遊びで作ったAKB48メンバーと自分の顔をはめ変えた合成画像や動画が、ネット上に流出して大騒ぎになってしまう」といったもので、その出来栄えについて「初の単独出演CMだったのでとても緊張しましたが、楽しくやらせていただきました。今までにない斬新なCMに仕上がっています」と答えた。最近峯岸がAKBの番組をジャックしていたのも、やはり江口愛実と同じくプロモーション活動の一環だったようだ。[35]
  • 9月20日、第2回じゃんけん大会では、島田晴香SKE48松井珠理奈山内鈴蘭前田亜美を下すと、メンバーに次々と自分のお面を被せ“峯岸化”を進める。たが、準決勝で篠田麻里子に敗れ、3位に終わった。[36]
  • 10月13日、『なるほど!ハイスクール』スペシャルの「おネエ48vsAKB48」では、居並ぶおネエ軍団が“AKBにモノ申す”と言いたい放題。ミッツ・マングローブからは、「AKBには、おブスちゃんが何人かいる」と言われ、峯岸と松原夏海が名指しされた。おネエに言わせると、峯岸は「象」「ちっちゃいおじさん」。峯岸のAKBにおける役割とは、「スイカにかける塩」。つまり他のメンバーを際立たせるためだけの存在とボロクソ。放送終了後に峯岸は番組サイトで、「なんだったんだ、あの緊張感は…凹まされました」と相当ショックだったことが分かる。[37]だが自身のブログでは、「全然大丈夫だよっ。ノープロブレム。KABA.ちゃんさんが収録後に『これでチャラねぇ』と、飴ちゃんをくれたことは忘れません(笑)」と、おネエ達からフォローがあった事も報告している。[38]

2012年

  • 1月17日、未成年喫煙疑惑騒動(詳細は/ノートを参照)。
  • 3月4日、西武ドームで行われた全国握手会において、峯岸が殴られたとのデマが流れる(詳細は/ノートを参照)。
  • 4月13日、TEAM NACS(森崎博之 安田顕 戸次重幸 大泉洋 音尾琢真)主演の北海道放送創立60周年記念作品連続ドラマ「スープカレー」(HBCとTBSで放送予定、全10回、各話30分)に出演。
  • 4月22日、「アイドルには寿命がある」。自らにそう言い聞かせ、その年齢を25歳と定めている。「AKB48にいるうちにスキルを身に付けないと」。と焦りを感じるのは、目指す将来像が中居正広だからという。国民的アイドルSMAPのリーダーは、歌って踊るのはもちろん、バラエティー番組の司会だって上手に仕切る。そんなオールラウンダーになるのが夢だ。この1年間は、「すごく頑張ったと思う」と評価している。バラエティー番組に1人で出演しても、積極的な発言を心掛けた。「AKB48を知らなかった人たちにアピールして、1票だけ投票してくれる人にも応援してもらえるメンバーでありたいな」。過去3回は16位→14位→15位と全て選抜メンバー入り。「あっちゃんがいなくなって、意外な人が上位に行ったりして総選挙が面白くなればいいと思います」と話した。[39]
  • 5月23日、第4回総選挙の投票速報が発表され、途中経過を知ったメンバーの胸のうちも複雑だろう。テレビ番組でも彼女たちのコメントを耳にするが、お互いを気遣ってか言葉は少ない。そんな中で『たけしのニッポンのミカタ!』に出演した峯岸みなみは、総選挙についてかなり突っ込んだ話を聞かせてくれた。ランキング決定イベントともいえるAKB総選挙について「大変だろう」と問われた峯岸は、「実は、総選挙で自分でできることは少ない」と答えた。「ブログをまめに更新するとか、できることをやるしかない」という。メインMCのビートたけしが、冗談なのか真剣なのか「ブログにヌード写真載せたりはダメなの?」と問うと「そんな卑劣な人はいません」と峯岸も即座に返した。それに対して、お笑い芸人の土田晃之が「それもひとつの手じゃないの?」とこだわると、峯岸は「え、そうですか?」と意外なようだったが「アイドルとしての枠はありますけど」とやはりお断りしたのだ。AKB総選挙の話をうけて、ジャニーズアイドルでもある国分太一が「デビューした頃は『一番人気になりたい!』と思ったが、今は一切無い」という。彼は「外見だけカッコつけて生きていた頃に比べると“超、楽ですよ!”」と嬉しそうに語った。さらに土田も、「“おもしろいと思われたい”という鎧でいっぱいだった時の俺は“超つまんなかった”」と明かしたのである。芸能界の先輩から本音を聞かされた峯岸は、うらやましそうに「いいですね~、早く脱ぎたいです~」と口にしてしまう。一瞬とまどった空気に気づいた彼女は「いえ、がんじがらめの鎧をですね」と言葉を加えていた。日ごろから「AKBはいつまでもつか分からない」と将来の不安を公言する彼女だけに、“鎧を脱いで”のびのびとしている先輩の姿が本当にうらやましかったのだろう。そんな峯岸みなみは速報での順位は15位となっており、善戦といえそうだ。5位の高橋みなみは『Mステ』で総選挙について「秋元さんは“お祭り”だと言ってくれるので、票は関係なく楽しめたらいいと思う」と語っていた。メンバーやファンも“鎧を脱げば”そんな理想も叶うかもしれない。[40]
  • 6月6日、第4回総選挙では14位にランクイン。「4回目でも全く慣れることのないイベント。選抜総選挙。単純にメンバーの人数が増えたこと、自分が目覚ましい活躍ができていなかったこと、色々な要素が、期間中の私を不安にしました。ファンのみなさんも同じ気持ちだったかもしれません。開票日。「AKB48 チームK…」と言われる度に、あぁ、自分だ。何度も思いました。そんな中、いただいた私の順位は14位。昨年より、ひとつ順位をあげることができました。たかがひとつ。そう思われるかもしれませんが、ファンのみなさんと私にとっては、必死な想いで掴んだ順位です。今年は選抜メンバーに入れたらいい…と、思っていた私にとって、嬉しすぎる順位でした。本当に本当にありがとうございます。今回、ステージ上で素直な気持ちを伝えて改めて決心しました。自分に嘘をつかず、さらに上を目指す。歌、ダンス、バラエティー、お芝居、ラジオ、与えられたモノはすべて自分のベストを尽くします。ファンのみなさんには、惜しげもない感謝の気持ちを伝えます。私にできることはそれぐらい。私の笑顔はすべてみなさんのおかげ、みなさんが作ってくれました。私もみなさんの笑顔を作れるように、頑張るね。これからも一緒に楽しい思い出をたくさん作っていけたら嬉しいです」[41]
  • 8月1日、選挙後のインタビュー。「今年は怖かったですね。SKEやNMBのメンバーが伸びてきていて、本当に負けちゃうじゃないかって思っていました」。壇上の涙の理由は? 「ホッとした涙でした。悔しい気持ちは無いわけじゃないんですけど…。メンバーが増えているなかで、あの位置をキープできたことは誇りに思います」。―ノースリーブス全員が16位以内に入りましたね。「たかみなや陽菜と比べて、順位が下なのは毎年悔しいし、ふがいないなって思っていて。でも初期メンバーのみんなは、私の順位をすごく気にしてくれているんです。私の時に、あっちゃんやたかみな、ともちん、陽菜が泣いてたよって話を聞いた時は、すごく温かい気持ちになりました」。―目標を。「一つでも上の順位に上がりたい。12位以内に、一度は入ってみたいんです」[42]
  • 8月14日、『有吉AKB共和国』で因縁の有吉と対面。有吉「まぁ峯岸“先生”もいるしね。“AKBのバラエティ担当”の」。峯岸「有吉さん! 私、本当に有吉さんの目の前にいるのが怖いんですよ」。小嶋「なにかあったんですか?」。峯「あの…ネットですね、有吉さんが『峯岸おもしろくないし、マジふざけんな』ぐらいのことを言ってるって聞きまして、音源探しまして。内容としては、『バラエティを甘くみんな。俺は20年やってきてるんだから、そんないきなり出て来て、“AKBの中でちょっと面白い方です”ぐらいでいいだろ』と言われてて。確かに、と思うところもあったんですけど。やっぱり私は、AKBの中で何も無くて。だから頑張って喋ろうと思って、リアクションしようとか、そういう事で頑張らせてもらっているので、ものすごく久しぶりに仕事の事で泣いたんです。で、次の日がカップヌードルのCMでインタビュー形式のやつだったんですよ。それで泣いちゃったんですよ。前日の有吉さんの言葉がこびり付いて。それで泣いてるんですよ」。有「いいじゃん、じゃあ。良い感じで撮れたってことでしょう? 峯岸、今はまだいいんだけど、けっこうこの番組とか最初来た頃、あとねコイツともう何人かいるんだけど、『私けっこうバラエティいけますよ』って顔をね、まぁちょっととんがってたんだろうね、まだ。ちょっとね、それが感じちゃうの。『あれ?コイツこの顔。あー出た出た。バラエティ得意顔しちゃったよ。あー出た出た出た』ってなっちゃうのよ。基本的に覚えておいて欲しいのは、僕は“アイドル全般に異様に厳しい”っていう。あんまり気にしないで欲しいっていう」。峯「わかりました」。小「よかった。和解ですか?」。有「まぁ和解でいいでしょう」。峯「よかった。スッキリした」[43]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。峯岸はチームBに異動することとなった。[44]

2013年

スキャンダル
  • 1月30日、「週刊文春」(2月7日号)において、ダンサーとの交際を写真付き記事でスクープされる(詳細は/ノートを参照)[45]
  • 同日、youtubeにおいて、丸坊主姿で「週刊文春」の記事内容について認め、謝罪する動画をアップ(のちに削除)。
  • 2月1日、研究生へ降格(AKB48としての研究生降格は2人目)[46]
  • 2月5日、「週刊文春」(2月14日号)が、柏木由紀とともにJリーガーとの合コンに参加していたとの記事を掲載(詳細は/ノートを参照)[47]
  • 2月6日、研究生公演に初出演。一部出演となった峯岸はショートヘアのウィッグを着用し、一連の騒動を「すみませんでした」と謝罪。研究生として「チャンスを頂いた」と語り、「異色の研究生として頑張ります」と語る[48]
  • 4月22日、「婦人公論」(5月7日号)において、「私が坊主頭になった真相」なるインタビュー記事が掲載される[49]。表紙・グラビアを撮影したのは篠山紀信で、ベリーショートの髪型を公開している。
  • 6月5日、日本武道館での研究生コンサート「AKB48グループ研究生 武道館公演「推しメン早い者勝ち」」に出演。松村香織とともにMCとしてまとめ役となる。「AKB48グループ研究生コンサート 『推しメン早い者勝ち』終わりましたー!!初っ端から声が枯れていたり、最後に予定していたヘビロテが時間の都合でなくなり締めが甘くなってしまったり個人的な反省点はたくさんあります。ですが、コンサート全体として研究生がとにかくがむしゃらにひとつの目標に向かって輝くことができたと思います。すごく楽しかった。みんなのことがもっともっと好きになりました。初の試みである研究生コンサートが、これからずっと続いていく恒例行事になっていけば嬉しいです。スタッフさんが、AKBまだまだいけるんじゃないと言ってくれたことに、私もすごく頷きました。それもこれも全て温かく受け止めてくれたファンのみなさんのおかげです!これからも研究生をよろしくお願いします。一緒にMCを務めたかおたん。たくさん助けてくれてありがとう。本当にたのしかった!!!!!!!」[50]
  • 6月8日、第5回総選挙開票。峯岸は選抜から陥落、第18位となりアンダーガールズとなる。開票イベント直前のライブイベントまで付けていたウィッグを外し、公の場で初めて短髪姿を披露。コメントする様子を見守った同期の高橋みなみは号泣し、小嶋陽菜も目に涙を浮かべた[51]
  • 総選挙明け2日後の同月10日、ブログで総選挙についての心境をつづる。「私にとって今年の総選挙は例年とは全く異なる、たくさんの気持ちが渦を巻く大変に大きいイベントとなりました。立候補制と聞いたときから考えなかった日は1日もないくらい。自分自身の葛藤、周りの声に翻弄され続ける日々でした。悩む私の背中を押してくれたのは、こんな私を今でも支え続けてくれるファンのみなさんの声です。「応援をカタチに表せるのはこんなときだけだから」そう言ってくれたから、目に見えない声に惑わされるのではなく、目の前の大切な人達の気持ちを聞いて立候補したいと思えました。立候補を決めてからも、自分は間違っているのではないかと悩んだし、きっと立候補しなかったら味わうことのなかった現実を見ることになるだろうとすごくすごく怖かったです。総選挙ではウィッグを外したいと、自分から言いました。今まではAKBとして、アイドルとして、バランスや調和を考えてウィッグをしていましたが、総選挙の場は個人としての戦いの場であり、気持ちを伝える場所だと思ったから。もし壇上で思いを言えるのであれば、あえてありのままの姿で自分の気持ちを伝えられたらいいなと考えていました。恥ずかしい気持ちも、格好悪さも、女の子としての複雑な気持ちも全部さらけだそうと、そう決めました。結果は18位。64位の発表からずっと震えるほど緊張していた私にとって、想像を越える、ありがたく素敵な順位でした。38,985票、本当にたくさんの愛を感じています。きっと、私が心配をかけた分、今年はと思い力を注いでくれた方もいたと思います。投票してくれたひとりひとりの思いを想像するだけで胸が熱くなります。実は、今までありがたいことに毎年選抜に入れていただいてた私が、騒動後の今年の総選挙で圏外になったとしたら、AKBに居続けてはいけないということだと、自分でAKBに残る道を選んだ私ですが、たくさんの人がそれを良しとしない場合にはしっかり考えなきゃと本気で思っていました。ですから、今回名前を呼ばれてみなさんの前で晴れやかな気持ちでスピーチできたことを本当に幸せに思います。応援してくださったみなさん、ありがとうございました。麻里子の卒業や若手、姉妹グループの躍進、さっしーの1位。AKBが大きく変わろうとしている今、私はとても尊敬できるような先輩ではないけれど、研究生としてやれることを全てやろうと思います。来年の総選挙では今の研究生の名前がたくさん呼ばれる様に、私も何か力になれたらいいな。今回の総選挙、私は新たなスタートをテーマに臨みました。それはあくまで私の中のテーマであり、今回のことで私のしたことがゼロになるわけでも、リセットされるわけでも、許されるわけでもないことは理解しています。全てを置いてのスタートではなく、抱えたまま一歩を歩き出します。どうぞこれからも見守っていてください。最後に、立候補して本当によかった!!!!!!」[52]
  • 8月24日、「AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」東京ドーム公演において、正規メンバーへ再昇格(AKB48における研究生の昇格は初)。また、復活再結成されるチーム4キャプテンに任命される。「東京ドーム三日目終了!今日はサプライズとして、13期、14期研究生と私、峯岸みなみの昇格及び、チーム4結成が発表されました。チーム4という名に重みを感じているし、初めてのキャプテンに不安もあります。ですが、このチームにはたくさんの原石がいます。新たなチームとして活動する中でそれをさらに磨き、未来のAKBを支えるチームにできたらと思っています。あの時、私を受け入れてくれたみんなに恩返しのつもりで、チーム4の為にできることを全力で取り組みたいと思います。私なんかでいいのだろうか、。そんな風に今でも考えてしまいますが、支えてくれると、一緒に頑張りましょうと言ってくれたみんなと最高のチームを作ります!!!!どうか応援よろしくお願いします」[53]
  • 11月16日、フジテレビ系「めちゃ2イケてるッ!」で放映された、峯岸が踊った「プロペラダンス」が話題となる。元となったのが剛力彩芽のデビュー曲「友達より大事な人」のMVで披露されているダンスで、峯岸が同番組で踊ったことからyoutubeで公開されているMVの再生回数は1200万回を突破した。峯岸は翌日、岩手で行われた全国握手会でも披露。Google+「昨日のめちゃイケでの剛力さんのプロペラダンス、たくさんの方に見てもらえたみたいで嬉しいです!!!!!そんな流れもあって、今日の岩手全国握手会のゆるカラで「友達より大事な人」歌わせてもらいました。みきちゃん、ゆいりゆーりんという豪華なバックダンサー付き☆みんな忙しいのに、一緒になって振りを覚えてくれて感謝!ゆるカラ史上、初のアンコールで本当にうれしかったです。ありがとうございました。衣装もジャケット写真を見て、Forever21で買い揃えに行ったんだ笑」[54]以降はネタとして、たびたびイベントで披露している。
  • 11月19日、21歳となりブログに心境をつづる。「2013年11月15日、私は21歳になりました。早くなりたくて仕方がなかった20歳は、本当にたくさんのことがあってあっという間に感じています。自分の責任で、培ってきたモノをほとんど失い、真っ暗で、常に怯えてて、どうしようもない毎日が3ヶ月以上続きました。研究生に降格して、そこで出会ったみんなは純粋でキラキラしていて、昔の自分達の様に悩み、葛藤していました。そんなみんなの真剣な気持ちに触れ、一緒に過ごしていく中で、私の苦しかった気持ちは徐々に薄れていきました。(中略)萌が発案して、みんなで作ってくれたサプライズのアルバム感動したなぁ。そうやって、私が安心してチームを引っ張ることができるのもどんなことがあっても傍で包んでくれた同期のたかみなやはるな。話を聞いてくれる優子やさっしー、他にもたくさんのメンバーがそばにいてくれるおかげです。チーム4だけじゃなく、そんなメンバーにもとっても感謝。最後に、こんな私を見守り続けてくれているファンのみなさん。いつもいつも心配かけてごめんなさい。誇れるようなアイドルじゃなくてごめんなさい。何度も もうダメだ と思った時、みなさんの顔が浮かびました。辞めないでくれてありがとうって声がぐるぐる頭をよぎりました。一緒に泣いて、些細なことでも一緒に喜んでくれました。そうやって、いつもギリギリを食い止めてくれました。これからもっと努力して、チーム4と共にみなさんに素敵な景色をたくさん見せていきたいです。いっぱい笑わせたいです。21歳の誕生日をAKB48の一員として、笑顔で迎えられると思っていなかった。愛がたくさん詰まった生誕祭、本当にありがとうございました。家族、友達、メンバー、スタッフさん、ファンのみなさん私に手を差し伸べてくれた全ての人に恩返しができるように、21歳、少しずつ進んでいきます。元通りになんていかないけど、少しずつ、少しずつ。これからもよろしくお願いします」[55]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは初期メン。小嶋陽菜高橋みなみ前田敦子板野友美篠田麻里子[8]
  • 推しメンは、前田敦子[8]
  • 尊敬するメンバーは、高橋みなみ[8]
  • もし生まれ変われるならなりたいメンバーは、渡辺麻友篠田麻里子[4]
  • 峯岸は1期生のため当然一番の先輩。しかしAKBに入ったのは13歳とかなり若い為、後輩だが年上というメンバーも多い。基本的に年上であってもタメ口で、敬語などはほとんど使わない。名前もニックネームや呼び捨てが多い。これは、最初は敬語で話していたが、前田敦子などは後輩にタメ口で話しており、ある後輩に「前田さんの方が親しみ易かったです」と言われ、自分もタメ口の方がフレンドリーだと思い、後輩には敬語などを使わずに接するようにしたから。[56]
  • 前述、21歳の誕生日にブログにつづった、チーム4メンバーのそれぞれの印象。
気分屋だけどみんなのムードメーカー、
癒し系で繊細な、さっほー
練習熱心でザ・アイドル、なっきー
泣き虫で心優しい、うめたん
私のことが大好き(笑)、あやか
誰よりも公演のことを考えている、なぁちゃん
愛されキャラで隠れ歌姫、さっきー
笑顔が世界一かわいい、まこ
イマドキ女子に見えて学業との両立に一生懸命な、あやなん
滑ることを恐れないと見せかけて意外と気にしいな、ゆーりん
最年少の全力パフォーマー、みきちゃん
子供に見えて実は周りをよく見ている、ひかり
人の幸せを心から喜べる綺麗な心を持つ、美月
喋るのが得意で照れ屋な、ゆいり
美少女なのに色々難あり(笑)、茂木
「個性豊かな15人と私で結成された新チーム4☆奇跡のような出会いで生まれた私の大切な居場所です。みんなの無邪気な笑顔に何度救われたかわかりません。みんなと出会って私も変われた気がするよ。そんな大切なみんなの笑顔をずっと見続けられるように、キャプテン頑張ります!!!!!最強チームにしようね」[55]
  • AKB48には先輩がいない為、後輩の「先輩にどう接したらいいのか分からない」という気持ちも分からない。でも「峯岸さん」などの呼び方をされると、仲良くなれないと思うので、後輩には「みぃちゃん」て呼んで欲しい。[57]
  • メンバーのブログはけっこう見る方。[4]
  • 研究生レベル高いなぁぁぁ」。「期待という名の絶望」。by峯岸[58]
  • 「キャプテン向いていないんじゃないの!?」。チームBキャプテン柏木由紀に対して。[59]
  • 「まゆ毛以外ねぇのかよ!」。前田亜美に対して。[60]
  • 「若い芽は潰したる!」。アームレスリング対決をした中塚智実に対して。[61]ちなみに峯岸は『AKBと××!』の腕相撲大会で、大島優子北原里英篠田麻里子に勝って準優勝するほど腕相撲は強い。[62]
  • 「地方組ってみんな変だよね」「あったまオカシイよね」。大家の家でラッパーごっこしていた地方組に対して。[63]
  • 「気持ち悪い」。妄想が激しい北原里英に対して。もちろん良い意味で気持ち悪い。[64]
  • 「テレビで言ってること、90%以上がテキトー。場の空気に合ったことを言ってるから、なんとなく合ってる様に聞こえるけど、何も考えていない」。篠田麻里子に対して。[65]
  • 「たかみなより麻里子より、私が先に推してたんだよ!」。横山由依に対して。実は以前ブログに、「研究生の推しがいるけど、誰かは言いません」とは確かに書いていた。峯岸曰く、実はそれは横山の事だったらしい。[66]
  • 「キャラを超える実力を付けていかないと、今後は厳しい」。フレッシュレモンになりたいの~でブレイクした市川美織に対して。[67]
  • 毒舌キャラの場合、当時は峯岸が年少組で、年上メンバーに噛み付いていたからこそ面白かったが、今じゃ一番の先輩。後輩や年下に毒を吐くと、ただの嫌な先輩に映ってしまう事もあるため、最近は控え気味らしい。
  • 今は「しっかりしなきゃいかんなぁ」と思っているらしい。後輩は、憧れている先輩に「高橋」「優子」「宮澤」を挙げる事が多いが、峯岸は少なめ。だから後輩から憧れられる様な、まとめられる先輩を目指している。[11]
  • 秋元康は峯岸に対し「嫌われる勇気を持ちなさい。嫌われない人は好かれもしないよ」という言葉を送っている。それに対し峯岸は「すごく勇気を貰った」と答えている。[68]
  • 仲の良い芸能人は、岡本玲。桜庭ななみ。[4]

性格・趣味

  • AKBのバラエティ担当として明るいイメージが強いが、実は性格はネガティブ。そのため、同じネガティブ指向の北原、指原とは気が合うとか。また、3人でネガティ部を結成している。[69]あと気分屋。[8]
  • AKBに入って一番辛かった事は「格差社会」[8]
  • 趣味は、少女漫画を読むこと。[70]カラオケ。[8]
  • カラオケの十八番は、「オリビアを聴きながら」[4]
  • 特技はダンス。小学校1年生の頃からダンスを習っていた。また体が柔らかい。
  • もう一つは高速ベロ。その名の通り、舌を高速で動かす(イジリー岡田のアレ)。[71]
  • チャームポイントは、長い上下のまつげ。[8]
  • 長所は、壁を作らない性格。[70]人当たりが良いところ。[4]
  • 短所は、とにかくネガティブ。[70]
  • 何かに集中していると人の話を聞かない。「最近よくAKBメンバーに怒られるんですよ。あっちゃんに話しかけられているのに、『あっゴメンね。全然聞いてなかった…』って言うと怒られるんですよ」[72]
  • 小嶋陽菜は峯岸について、「私と同じくらいの年にみえるし、すっごい子供だなって思うときもあるし、その子供の部分を悪用してるときもあるし、確信犯です(笑)。だから、小悪魔疑惑があります」。[73]
  • 高校はたまにしか行けなかった。[74]
  • 口癖は、「割と」[4]
  • 座右の銘は「勝っておごるな、負けて腐るな」。
  • やってしまう癖は、前髪を直す。[4]
  • ブログのタイトルは、名言や哲学っぽいものなど凝っているものを付ける事が多い。本文よりタイトルを考える方が大変な時もあるとか。[75]
  • 週刊ノースリー部』では弟の事がよく話題にのぼるが、「ゴツい」だの、[76]「ナス」だのと言われている。[77]峯岸は自身のブログで、3姉弟の画像(顔は隠れているが)を公開している。ちなみに弟は、渡辺麻友推し。「顔きれいすぎでしょ! AKBで1番可愛い! ダメなとこがない!」とか。[78]
  • 姉弟3人で三段ベッドに寝ている。[12]
  • ペットは、ジョセフとシーザーという2匹の犬を飼っている。
  • アイドル好きであり、特にハロー!プロジェクトが好き。アイドルの写真集を買い、ポージングなどの勉強をしているらしい。ちなみに『AKB600sec.』で買ったのは、矢島舞美の『17』という写真集。[58]
  • 好きな男性のタイプは、「他人に優しく、私にはもっと優しい人」。[70]「クールなんだけど、実は優しくて、笑顔が素敵なマンガみたいな人」[8]
  • デートで連れて行って欲しい場所はなし。朝起きられない彼氏の家に行きたい。[4]
  • 好きな食べ物は、エビ、韓国のり、肉じゃが、コロッケ。[8]
  • 嫌いな食べ物は、納豆。[4]
  • 好きな色は、青。[4]
  • 好きな雑誌は「Sカワ」[8]
  • 好きな街は、原宿。[4]
  • 好きなブランドは、「LOVE GIRLS MARKET」「シャーロットロンソン」「titty&co」[8]
  • 好きな季節は、冬。[4]
  • 幼稚園の頃の将来の夢は、保母さん。[2]
  • 占いは信じる方。[4]
  • 両親は板橋区高島平で「ティールーム タネ」という喫茶店を営業。[79]

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

ノースリーブス

  • Relax!
    • ハートの温度
  • タネ
    • Girls' talk
  • キスの流星
    • バスストップ
  • Lie
    • 3seconds(Remix)
  • 君しか
    • 青春の木洩れ日
  • Answer
    • モノズキ1号
    • ☆の向こう側(no3b ver.)
    • 逆転王子様(no3b ver.)
  • 唇 触れず…
    • 錯覚
    • サヨナラに気づいて… - 峯岸みなみ名義
  • ペディキュアday
    • ジェシカはドアをノックしない
    • 半分こ – 峯岸みなみ名義
  • キリギリス人
    • いーんじゃね?
    • 君に恋をした – 峯岸みなみ名義

チームサプライズ

  • 重力シンパシー
  • 水曜日のアリス
  • 素敵な三角関係
  • 旅立ちのとき
  • AKBフェスティバル
  • キミが思ってるより…
  • 女神はどこで微笑む?

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

(チーム名/) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 『明日までもうちょっと。』 10/01/18
  2. ^ a b c d e f g http://contents.oricon.co.jp/music/special/080813_02.html
  3. ^ 『女芸人軍団の××な質問に30分答え続けたら100万円』
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n 週刊AKB』 DVD特典「100の激白」
  5. ^ a b c d e 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  6. ^ 『AKBINGO!』2010/07/14
  7. ^ http://www.hollywood-ch.com/trend/12012701.html
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  9. ^ 『ダウンタウンDX』2009年6月18日放送より。
  10. ^ a b 第4回総選挙」政見放送より。
  11. ^ a b リッスン?』2011年3月1日
  12. ^ a b c d e 新堂本兄弟 10/08/29
  13. ^ 『はなまるマーケット』 2011/01/04
  14. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  15. ^ a b 『週刊朝日』 2010年11月19日号
  16. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  17. ^ 『ザ!芸能人ナイショのストーリー(秘)映像GP』より。
  18. ^ 『週刊ダイヤモンド』 4月17日号
  19. ^ 日経トレンディネット http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100705/1032283/?P=2
  20. ^ デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/08/03/0003273608.shtml
  21. ^ スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100803104.html
  22. ^ スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100804001.html
  23. ^ 『世界ふしぎ発見!』「江戸三百年の光と影 大奥」 10/09/11
  24. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2656/0
  25. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2649/0
  26. ^ http://japan.techinsight.jp/2010/11/akb-minegisiminami-otukare.html
  27. ^ http://eiga.com/news/20101213/1/
  28. ^ http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index7.html
  29. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2980/0
  30. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  31. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/3043/0
  32. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  33. ^ http://ameblo.jp/no3b-official/entry-10974019702.html
  34. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201109050015.html
  35. ^ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110906-00000013-tkwalk-ent
  36. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000091-spnannex-ent
  37. ^ http://japan.techinsight.jp/2011/10/akb48-gehin-onetalent.html
  38. ^ http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11047281870.html
  39. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月22日
  40. ^ http://news.livedoor.com/article/detail/6597970/
  41. ^ http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11271827367.html
  42. ^ 『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』
  43. ^ 有吉AKB共和国』 2012年8月14日
  44. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  45. ^ http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2305
  46. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11460663404.html
  47. ^ http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2336
  48. ^ "http://www.daily.co.jp/gossip/2013/02/06/0005721400.shtml
  49. ^ http://www.fujinkoron.jp/number/002373.html
  50. ^ https://plus.google.com/113175170244847276511/posts/LBP4WHFUcnA
  51. ^ http://www.oricon.co.jp/news/2025441/full/
  52. ^ http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11548802546.html
  53. ^ https://plus.google.com/113175170244847276511/posts/MMV5S1GFZHs
  54. ^ https://plus.google.com/113175170244847276511/posts/9SqoiwAPAtq
  55. ^ a b http://ameblo.jp/no3b-official/theme-10039984838.html
  56. ^ 『AKB5400sec.』峯岸編
  57. ^ 週刊AKB』DVD特典「対談」
  58. ^ a b http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2529/0
  59. ^ 週刊AKB』 2010/10/29 ひと言ドッジボール
  60. ^ 週刊AKB』 球技大会DVD「ひと言ドッジボール」より。
  61. ^ AKBINGO!』 2010/11/17 番組公認推しメン選手権
  62. ^ AKBと××!』 2010年12月23日
  63. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2010/12/24
  64. ^ リッスン?』 2011/3/29
  65. ^ 『PON!』 2011/5/11
  66. ^ 『UTB』 Vol203
  67. ^ AKBINGO!』 2011/06/22
  68. ^ http://www.oricon.co.jp/news/deview/77013/
  69. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2584/0
  70. ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  71. ^ 『徹子の部屋』2010/08/19
  72. ^ http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index10.html
  73. ^ http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index3.html
  74. ^ 『ザ!世界仰天ニュース 』 10/06/23
  75. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2827/0
  76. ^ 『ノースリーブスの週刊ノースリー部』 2010/12/03
  77. ^ 『ノースリーブスの週刊ノースリー部』 2010/12/18
  78. ^ http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2789/0
  79. ^ https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6iLSpYUjBAe

外部リンク