「山本彩」の版間の差分

240 バイト追加 、 2013年7月14日 (日)
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{{メンバー情報
{{メンバー情報
| 画像 = [[File:NMB48Profile2013_SAYAKA YAMAMOTO.jpg|250px]]
| グループ      = NMB48
| 所属事務所 = [[KYORAKU吉本.ホールディングス]]
| 画像           = [[File:NMB48Profile2013_SAYAKA YAMAMOTO.jpg|250px]]
| ニックネーム = さやか
| 名前          = 山本 彩
| 生年月日 = {{生年月日|1993|7|14}}
| 読み          = やまもと さやか
| 出身地 = 大阪府
| 所属事務所     = [[KYORAKU吉本.ホールディングス]]
| 身長、体重 = 155cm
| ニックネーム   = さやか
| スリーサイズ = Dカップ<ref name="ex_notetext_1">『AKBとXX!』 2012年3月15日</ref>
| 生年月日       = {{生年月日|1993|7|14}}
| 合格期 = 1期生
| 出身地         = 大阪府
| チーム = 研究生→チームN
| 血液型        = A型<ref name="ex_notetext_54">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref>
| 選抜回数 = NMB48: 5回<br>AKB48: 5回
| 身長、体重     = 155cm
| グループ = NMB48
| スリーサイズ   = Dカップ<ref name="ex_notetext_1">『AKBとXX!』 2012年3月15日</ref>
| 名前 = 山本彩
| 合格期         = 1期生
| 読み = やまもと さやか
| チーム         = 研究生→チームN
| 選抜総選挙 = {{総選挙|||28位|18位|14位}}
| 選抜回数       = NMB48: 6回<br>AKB48: 7回
| じゃんけん大会 = {{じゃんけん大会||予備戦3回戦敗退|予備戦1回戦敗退}}
| 選抜総選挙     = {{総選挙|||28位|18位|14位}}
| じゃんけん大会 = {{じゃんけん大会||NMB48予備戦3回戦敗退|NMB48予備戦1回戦敗退|NMB48予備戦2回戦敗退}}
}}
}}


山本 彩(やまもと さやか、1993年7月14日 - )は、[[NMB48]]チームNの[[キャプテン]]。大阪府出身。KYORAKU吉本.ホールディングス所属。
'''山本 彩'''(やまもと さやか、1993年7月14日 - )は、[[NMB48]]チームNの[[キャプテン]]。大阪府出身。KYORAKU吉本.ホールディングス所属。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
112行目: 113行目:
:先輩であるAKBさん、SKEさんの後で、正直プレッシャーに感じていました。1年前にステージに立ったときの興奮は、今でも手に汗がにじむことを覚えています。私たちは、皆さんのおかげで7月に『[[絶滅黒髪少女]]』でオリコン1位を獲得できたことを、感謝しきれないぐらい感謝しています。そんな中、ファンの皆さんに心配をおかけすることがありました。本当に何をやっているんだろう…。NMB48最大の出来事でした。今までにないような険悪な空気が流れていました。メンバーも落ち込み、気持ちもバラバラになりそうな危機もありました。毎日ミーティングをして、言いたい事も言い合って、ケンカしたり、泣いたり、慰めたり、抱きあったり、励ましあったり…。私たちは次第に一つになっていきました。<br>
:先輩であるAKBさん、SKEさんの後で、正直プレッシャーに感じていました。1年前にステージに立ったときの興奮は、今でも手に汗がにじむことを覚えています。私たちは、皆さんのおかげで7月に『[[絶滅黒髪少女]]』でオリコン1位を獲得できたことを、感謝しきれないぐらい感謝しています。そんな中、ファンの皆さんに心配をおかけすることがありました。本当に何をやっているんだろう…。NMB48最大の出来事でした。今までにないような険悪な空気が流れていました。メンバーも落ち込み、気持ちもバラバラになりそうな危機もありました。毎日ミーティングをして、言いたい事も言い合って、ケンカしたり、泣いたり、慰めたり、抱きあったり、励ましあったり…。私たちは次第に一つになっていきました。<br>
:新曲のレコーディングの時に、秋元先生からカップリング曲(『僕は待ってる』)の歌詞が届きました。一言も何も言わずに、いつも遠くから私たちを見守ってくださっている秋元先生が、その頃の私たちのことを歌詞にしてくださったんだと思いました。私たちは、その歌詞を見て泣きました。レコーディングが出来ないぐらい涙を流しました。それと同時に、私たちNMB48はこうありたいと強く思いました。NMB48結成1周年、これからその歌詞のようなグループを目指し、頑張っていきたいと思います」<br>
:新曲のレコーディングの時に、秋元先生からカップリング曲(『僕は待ってる』)の歌詞が届きました。一言も何も言わずに、いつも遠くから私たちを見守ってくださっている秋元先生が、その頃の私たちのことを歌詞にしてくださったんだと思いました。私たちは、その歌詞を見て泣きました。レコーディングが出来ないぐらい涙を流しました。それと同時に、私たちNMB48はこうありたいと強く思いました。NMB48結成1周年、これからその歌詞のようなグループを目指し、頑張っていきたいと思います」<br>
:涙ながらに話す山本のコメントを聞きながら、[[渡辺]]もまた涙を流して天を仰いだ。 <ref name="ex_notetext_43">http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201110090282.html</ref>
:涙ながらに話す山本のコメントを聞きながら、[[渡辺美優紀|渡辺]]もまた涙を流して天を仰いだ。 <ref name="ex_notetext_43">http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201110090282.html</ref>
*翌日のブログ。「この1年、結成一周年とは思えない位色んな事があり、ファンの皆様には沢山ご心配をおかけしました。私たちはダメダメなチームです。でも、どん底から這い上がった私たちは、“ひとつ”になりました。まだまだ未熟ですが、それでも優しく温かく見守って下さる皆さんには、どれだけ感謝してもしきれません。昨日、NMB48は1歳になりましたが、今日から2歳に向けてのスタートです。2期生が加わりメンバーも増えましたが、これから、もっともっとチームワークを深め、全員で力を合わせて成長して行きたいと思います」と、活動2年目の決意を新たにした。<ref name="ex_notetext_44">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11043552921.html</ref><br>
*翌日のブログ。「この1年、結成一周年とは思えない位色んな事があり、ファンの皆様には沢山ご心配をおかけしました。私たちはダメダメなチームです。でも、どん底から這い上がった私たちは、“ひとつ”になりました。まだまだ未熟ですが、それでも優しく温かく見守って下さる皆さんには、どれだけ感謝してもしきれません。昨日、NMB48は1歳になりましたが、今日から2歳に向けてのスタートです。2期生が加わりメンバーも増えましたが、これから、もっともっとチームワークを深め、全員で力を合わせて成長して行きたいと思います」と、活動2年目の決意を新たにした。<ref name="ex_notetext_44">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11043552921.html</ref><br>
:また後日のインタビューでは、当時メンバー内でどんな話が行われたのかを、少しだけ語っている。それによると、「1期生24人で話し合いました。私と最年長([[山田菜々]])で決めて。研究生とは最近接することが少ないので、率直な意見が聞けてよかった。研究生にとってはチームNが今の目標。だからNのメンバーが恥ずかしいことをしたら、研究生は情けなくなるという意見でした」<ref name="ex_notetext_26">http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/feature/entertainment/20090322-843809/news/20111011-OHO1T00152.htm</ref>
:また後日のインタビューでは、当時メンバー内でどんな話が行われたのかを、少しだけ語っている。それによると、「1期生24人で話し合いました。私と最年長([[山田菜々]])で決めて。研究生とは最近接することが少ないので、率直な意見が聞けてよかった。研究生にとってはチームNが今の目標。だからNのメンバーが恥ずかしいことをしたら、研究生は情けなくなるという意見でした」<ref name="ex_notetext_26">http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/feature/entertainment/20090322-843809/news/20111011-OHO1T00152.htm</ref>
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*1月21日、秋元康がAKB48グループの(13歳未満を除く)メンバーが参加しているSNS「Google+」上で、メンバーのコメントへの検閲なしを厳命した。事の発端は、20日に山本が「投稿方針変わったからリアルタイムじゃなくなっちゃうかも」とコメントしたことだった。続けて、渡辺美優紀も「自由にあげれなくなったよ」と報告した。ファンの指摘で気づいた秋元は、ぐぐたす(Google+)上で調査を始め、「スタッフへ 検閲はありえません。ぐぐたすは本音を語る場です。言いたいことを言い合う場です。好きにやらせなさい。スリルとスピードがなくなったぐぐたすなんかおもしろくありません。ガチで行こうぜ!」と、トップダウンで指令を下した。その後、SKE48が更新時間を午前0時までと制限していることも判明すると、こちらにも「メンバーを信じて自己責任でやらせなさい」と命令。さらに、度々の過激発言で“爆弾娘”としてスタッフに警戒されているAKB48の[[石田晴香]]も個人的に検閲されていた内幕を告白。他のメンバーからも、ためていた本音が次々と飛び出した。事態を重く見た秋元は「関係各位を集めて、話を聞こうと思う。僕がやろうとしていることが理解できていないスタッフもいるようなので。組織が大きくなると、当たり前のことが当たり前じゃなくなるね」とコメントした。Google+のスタート日から、秋元は「心配はあるが、自己責任でそのまま公開させる」と話していた。<ref name="ex_notetext_52">http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201220008.html</ref>
*1月21日、秋元康がAKB48グループの(13歳未満を除く)メンバーが参加しているSNS「Google+」上で、メンバーのコメントへの検閲なしを厳命した。事の発端は、20日に山本が「投稿方針変わったからリアルタイムじゃなくなっちゃうかも」とコメントしたことだった。続けて、渡辺美優紀も「自由にあげれなくなったよ」と報告した。ファンの指摘で気づいた秋元は、ぐぐたす(Google+)上で調査を始め、「スタッフへ 検閲はありえません。ぐぐたすは本音を語る場です。言いたいことを言い合う場です。好きにやらせなさい。スリルとスピードがなくなったぐぐたすなんかおもしろくありません。ガチで行こうぜ!」と、トップダウンで指令を下した。その後、SKE48が更新時間を午前0時までと制限していることも判明すると、こちらにも「メンバーを信じて自己責任でやらせなさい」と命令。さらに、度々の過激発言で“爆弾娘”としてスタッフに警戒されているAKB48の[[石田晴香]]も個人的に検閲されていた内幕を告白。他のメンバーからも、ためていた本音が次々と飛び出した。事態を重く見た秋元は「関係各位を集めて、話を聞こうと思う。僕がやろうとしていることが理解できていないスタッフもいるようなので。組織が大きくなると、当たり前のことが当たり前じゃなくなるね」とコメントした。Google+のスタート日から、秋元は「心配はあるが、自己責任でそのまま公開させる」と話していた。<ref name="ex_notetext_52">http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201220008.html</ref>
*2月8日、3rdシングル『[[純情U-19]]』劇場盤の『ジャングルジム』で、NMB48メンバーとしては初となるソロ曲を獲得。「タイトルからは想像しにくいかもしれませんが、私も共感出来た女の子の気持ちを歌う恋愛系ソングになっています! 初のソロ曲。本当に光栄です。今はまだ嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り交じっていますが、とても素敵な曲を頂いたので、皆さんの心に届き、響くよう&quot;山本彩&quot;を存分に発揮して歌っていきたいと思います」<ref name="ex_notetext_53">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11137205163.html</ref><br>
*2月8日、3rdシングル『[[純情U-19]]』劇場盤の『ジャングルジム』で、NMB48メンバーとしては初となるソロ曲を獲得。「タイトルからは想像しにくいかもしれませんが、私も共感出来た女の子の気持ちを歌う恋愛系ソングになっています! 初のソロ曲。本当に光栄です。今はまだ嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り交じっていますが、とても素敵な曲を頂いたので、皆さんの心に届き、響くよう&quot;山本彩&quot;を存分に発揮して歌っていきたいと思います」<ref name="ex_notetext_53">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11137205163.html</ref><br>
[[秋元康]]「少し前から山本には一人で歌うチャンスをあげたいと思っていたんです。ギターが上手で、もともとバンドをやりたかったという事も聞いていたので、どんな曲がいいのかいろいろ考えた結果、まずは“歌を歌いたい”という願望をしっかり叶えてあげたいと思ったんです。だから、山本の歌の良さをみんなに知ってもらいやすい曲にしました」。―詞を受け取った山本さんが「秋元先生はどうして私の気持ちが分かるんだろう」と感激していましたよ。<ref name="ex_notetext_54">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref>
:[[秋元康]]「少し前から山本には一人で歌うチャンスをあげたいと思っていたんです。ギターが上手で、もともとバンドをやりたかったという事も聞いていたので、どんな曲がいいのかいろいろ考えた結果、まずは“歌を歌いたい”という願望をしっかり叶えてあげたいと思ったんです。だから、山本の歌の良さをみんなに知ってもらいやすい曲にしました」。―詞を受け取った山本さんが「秋元先生はどうして私の気持ちが分かるんだろう」と感激していましたよ。<ref name="ex_notetext_54">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref>
*2月9日、インタビュー。「一年と聞くと『まだ一年か』という感じもしますけど、一日一日の充実感を考えると、長い一年でした。それくらい一日一日の密度が半端じゃない一年になりました。あと、私にはキャプテンとしての役目もありました。キャプテンに任命されて、劇場公演が始まって、でも、何もわからなくて…。全部が手探りでした。正直、弱音を吐く子もいる中で、いかにそういう子を支えて、できることを探していくのか、必死でした。ただ、キャプテンならではのうれしい思いもさせてもらいました。ほかの子を応援してくださってるファンの方が『自分が好きな○○ちゃん、最近元気がないように見えるんだけど』といった感じで教えてくれるんです。それを聞くと、また頑張ってその子を励まさなきゃと思います。大変な役割ではありますけど、その分、やりがいがあります。今年も頑張っていきます!!」<ref name="ex_notetext_55">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2012/02/09/0004800146.shtml</ref>
*2月9日、インタビュー。「一年と聞くと『まだ一年か』という感じもしますけど、一日一日の充実感を考えると、長い一年でした。それくらい一日一日の密度が半端じゃない一年になりました。あと、私にはキャプテンとしての役目もありました。キャプテンに任命されて、劇場公演が始まって、でも、何もわからなくて…。全部が手探りでした。正直、弱音を吐く子もいる中で、いかにそういう子を支えて、できることを探していくのか、必死でした。ただ、キャプテンならではのうれしい思いもさせてもらいました。ほかの子を応援してくださってるファンの方が『自分が好きな○○ちゃん、最近元気がないように見えるんだけど』といった感じで教えてくれるんです。それを聞くと、また頑張ってその子を励まさなきゃと思います。大変な役割ではありますけど、その分、やりがいがあります。今年も頑張っていきます!!」<ref name="ex_notetext_55">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2012/02/09/0004800146.shtml</ref>
*3月2日、『コンプリートブック』NMBのTOP3メンバーインタビュー。―9月、謹慎メンバーが出てNMBにとっても辛い時期でした。1周年記念公演では「険悪な雰囲気」と言っていました。「誰も言葉を発しない状態でした。空気がすごく重くて、その話題に触れられない。私からも言い出しにくかったですし」。―それを打破するために話し合いの場が持たれたんですよね。 「このままじゃいけないということで、私と山田が提案しました。気持ちを一つにしないと、1周年記念ライブも一つになれないですから。そこではお互いが胸の内を全部吐き出しました」。―感極まってしまう子がいたり? 「話している内に気持ちが高ぶって、ちょっとキツい言い方をしてしまう子もいました。その時に一つになれたかどうかは、正直わからないんです。でも快く1周年記念ライブに取り組めました。みんなで話し合うことで団結は出来たんです。最後に歌った『僕は待ってる』の歌詞がストレートで、心に染みました。その場にいない(謹慎中)メンバーからも、後日、『ありがとう』と言ってもらえました」。<br>
*3月2日、『コンプリートブック』NMBのTOP3メンバーインタビュー。―9月、謹慎メンバーが出てNMBにとっても辛い時期でした。1周年記念公演では「険悪な雰囲気」と言っていました。「誰も言葉を発しない状態でした。空気がすごく重くて、その話題に触れられない。私からも言い出しにくかったですし」。―それを打破するために話し合いの場が持たれたんですよね。 「このままじゃいけないということで、私と山田が提案しました。気持ちを一つにしないと、1周年記念ライブも一つになれないですから。そこではお互いが胸の内を全部吐き出しました」。―感極まってしまう子がいたり? 「話している内に気持ちが高ぶって、ちょっとキツい言い方をしてしまう子もいました。その時に一つになれたかどうかは、正直わからないんです。でも快く1周年記念ライブに取り組めました。みんなで話し合うことで団結は出来たんです。最後に歌った『僕は待ってる』の歌詞がストレートで、心に染みました。その場にいない(謹慎中)メンバーからも、後日、『ありがとう』と言ってもらえました」。<br>
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*7月20日、インタビュー。総選挙での篠田の後輩へ檄。いち早く宣戦布告した一人が山本。背景には自分への不満があった。AKBの先輩と共演する度に痛感していた自分への不甲斐なさ。「番組だと、後輩はひな壇の後ろになるんですけど、たかみなさんが席を前に出してくれたり、話を振って下さるんです。前へ出られないのは私たちの問題なのに、申し訳ない、情けないなって」。総選挙では19位で渡辺の名前が先に呼ばれた。「みるきーが呼ばれて、じゃあもう私しかおらへんって。速報順位と同じだったので、『まだ呼ばれたくない』ってところで呼ばれてしまった。喜びよりも先に悔しさが出たのかもしれません。呼ばれた瞬間は動転していました。ただ、改めて考えたら、ああ、すごいなって。去年だったら選抜に入っている順位ですし。次第に冷静に受け止めることが出来ました」。イベント終了後のブログでは、思いをブログにしたためた。NMB全体のリーダー的存在として60人以上を引っ張ってきた優等生が珍しく感情を露わにした。「普段、強気な発言をしてこなかった私が、はっきりと文にしたので、ファンの方が一緒に悔しがってくれて、一緒に前向きになってくれたりして、うれしかったです」。篠田への宣戦布告を実行するには課題も多くある。「最近やっとAKBさんともフレンドリーに話せるようになったので、どんどん表の舞台で出していきたい。内弁慶になっちゃってて、すごく自分に腹が立っていたので」。その手段の一つが自慢のバストか―。「あはは!個性として! いじられてナンボですので、どんどんいじって欲しい。大阪の子なんで、面白くなるならなんでもOKです」。NMBでは年長でも、まだ10代。慎重な考え方で、感情を出すのにも時間がかかる。「ブログとか時間がかかってしまう。総選挙も更新が次の日に…。そのままぶつけた方がいいって言われるけど、感情のままにはなれない。自己検閲しないと(笑)」<br>
*7月20日、インタビュー。総選挙での篠田の後輩へ檄。いち早く宣戦布告した一人が山本。背景には自分への不満があった。AKBの先輩と共演する度に痛感していた自分への不甲斐なさ。「番組だと、後輩はひな壇の後ろになるんですけど、たかみなさんが席を前に出してくれたり、話を振って下さるんです。前へ出られないのは私たちの問題なのに、申し訳ない、情けないなって」。総選挙では19位で渡辺の名前が先に呼ばれた。「みるきーが呼ばれて、じゃあもう私しかおらへんって。速報順位と同じだったので、『まだ呼ばれたくない』ってところで呼ばれてしまった。喜びよりも先に悔しさが出たのかもしれません。呼ばれた瞬間は動転していました。ただ、改めて考えたら、ああ、すごいなって。去年だったら選抜に入っている順位ですし。次第に冷静に受け止めることが出来ました」。イベント終了後のブログでは、思いをブログにしたためた。NMB全体のリーダー的存在として60人以上を引っ張ってきた優等生が珍しく感情を露わにした。「普段、強気な発言をしてこなかった私が、はっきりと文にしたので、ファンの方が一緒に悔しがってくれて、一緒に前向きになってくれたりして、うれしかったです」。篠田への宣戦布告を実行するには課題も多くある。「最近やっとAKBさんともフレンドリーに話せるようになったので、どんどん表の舞台で出していきたい。内弁慶になっちゃってて、すごく自分に腹が立っていたので」。その手段の一つが自慢のバストか―。「あはは!個性として! いじられてナンボですので、どんどんいじって欲しい。大阪の子なんで、面白くなるならなんでもOKです」。NMBでは年長でも、まだ10代。慎重な考え方で、感情を出すのにも時間がかかる。「ブログとか時間がかかってしまう。総選挙も更新が次の日に…。そのままぶつけた方がいいって言われるけど、感情のままにはなれない。自己検閲しないと(笑)」<br>
:渡辺のAKB兼任について。「移籍?えっ?って思って、兼任?それ何?って、腑に落ちないところがありました。AKBさんにも研究生がいるのに、なんで私たちのグループから連れて行ってしまうんですか!みたいな反抗がありました。うらやましいとかは本当になくて」。発表後、秋元は渡辺と泣いていた山本を会議室へ呼んだ。「3人で話しているとき、みるきーの目が違った。ステージではただ驚いてる漢字だったんですけど、すごい冷静で。目がまっすぐ。『兼任に向けて頑張りたい』って気持ちを感じました。みるきーの取材での発言を聞いていると、覚悟は感じ取れます。一緒に居る時間が長いので、何を考えているのか分かるんです。AKBさんを、先輩とも、ライバルとも思っているって。みるきーだったら、AKBさんにも刺激与えてくれるんじゃないかな」<br>
:渡辺のAKB兼任について。「移籍?えっ?って思って、兼任?それ何?って、腑に落ちないところがありました。AKBさんにも研究生がいるのに、なんで私たちのグループから連れて行ってしまうんですか!みたいな反抗がありました。うらやましいとかは本当になくて」。発表後、秋元は渡辺と泣いていた山本を会議室へ呼んだ。「3人で話しているとき、みるきーの目が違った。ステージではただ驚いてる漢字だったんですけど、すごい冷静で。目がまっすぐ。『兼任に向けて頑張りたい』って気持ちを感じました。みるきーの取材での発言を聞いていると、覚悟は感じ取れます。一緒に居る時間が長いので、何を考えているのか分かるんです。AKBさんを、先輩とも、ライバルとも思っているって。みるきーだったら、AKBさんにも刺激与えてくれるんじゃないかな」<br>
[[指原莉乃]]の[[HKT48]]移籍について。「予測不能ですよね。びっくりしました! 『ファンに誤解を』って言うなら、(謹慎など)他にも手はあると思うけど、こういう方法が…。でもHKTにも変化が起きると思います。後輩なので、それがこれから怖いです」<br>
:[[指原莉乃]]の[[HKT48]]移籍について。「予測不能ですよね。びっくりしました! 『ファンに誤解を』って言うなら、(謹慎など)他にも手はあると思うけど、こういう方法が…。でもHKTにも変化が起きると思います。後輩なので、それがこれから怖いです」<br>
:キャプテンとして、レッスン場やリハーサルでお喋りを続けるメンバーは一喝する。「ダラダラするのがすっごい嫌いで。よく怒るんは[[木下春奈]]ですね。よう喋る。ほんまに。みんな私がいないと、ダラダラするんですよね。嫌われたくないから怒れなかったんですけど、今は怒ります。Nのメンバーなんか特に(怒っても)嫌われない自信があるので。でも、3期生だとちょっと遠慮しちゃう」<br>
:キャプテンとして、レッスン場やリハーサルでお喋りを続けるメンバーは一喝する。「ダラダラするのがすっごい嫌いで。よく怒るんは[[木下春奈]]ですね。よう喋る。ほんまに。みんな私がいないと、ダラダラするんですよね。嫌われたくないから怒れなかったんですけど、今は怒ります。Nのメンバーなんか特に(怒っても)嫌われない自信があるので。でも、3期生だとちょっと遠慮しちゃう」<br>
:恋愛について。「お仕事が楽しくて、時間を費やしてるって感覚もない。NMBの活動は私の中で100%です。本当に」。握手会にはカップルで来るファンもいる。「うらやましいとか、思わないです。逆に、どういう感覚なんだろ?って不思議。彼女はいいのかな。嫉妬しいひんのかな?って思います」<br>
:恋愛について。「お仕事が楽しくて、時間を費やしてるって感覚もない。NMBの活動は私の中で100%です。本当に」。握手会にはカップルで来るファンもいる。「うらやましいとか、思わないです。逆に、どういう感覚なんだろ?って不思議。彼女はいいのかな。嫉妬しいひんのかな?って思います」<br>
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[[Wikipedia:#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。
[[Wikipedia:#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。


== 脚注・出典 ==
== 脚注・出典 ==
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