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人物記事加筆(編年記事、交友関係、性格・趣味など)、一部ネガティブな記事をノートへ移動。
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== 人物 ==
== 人物 ==
{{更新|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆していただける編集者を求めています。}}
=== キャラクター ===
=== キャラクター ===
* キャッチフレーズは、「さやか ささやか さわやか (さやか!) ささっと やさしさ あざやか (さやか!)のさやかこと、大阪出身21歳山本彩です」<ref name="ex_notetext_2">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971331.html</ref>
* キャッチフレーズは、「さやか ささやか さわやか (さやか!) ささっと やさしさ あざやか (さやか!)のさやかこと、大阪出身21歳山本彩です」<ref name="ex_notetext_2">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971331.html</ref>
: ( )内はメンバーやファンによる掛け合いの部分。
: ( )内はメンバーやファンによる掛け合いの部分。
* 「彩」は「さやか」と読むが、たまに「あや」と間違われる。
* 「彩」は「さやか」と読むが、たまに「あや」と間違われる。
* 長い間、公式ニックネームは「さやか」だったが、メンバーからは「さや姉」と呼ばれる事が多い。現在の公式プロフィールには「とくになし。」と記載されている。「さやかでもさや姉でも独自のものでも、皆さんにお任せします」<ref name="ex_notetext_3">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780913953.html</ref>胸が大きいため(Dカップ<ref name="ex_notetext_1">『AKBとXX!』 2012年3月15日</ref>)、[[AKB48]]の[[前田敦子]]には「おっぱいちゃん」と呼ばれ、いつも胸を触られているとか。<ref name="ex_notetext_4">『AKB48のオールナイトニッポン』 2011/11/04</ref>「おっ○いちゃんとでもなんとでも呼んで下さい! 光栄ですので」<ref name="ex_notetext_5">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11083611481.html</ref>
* 公式ニックネームは「さやか」(AKB48プロフィールより)。しかし、メンバーからは「さや姉」と呼ばれる事が多い。NMB48においても、当初から'''公式ニックネームは「さやか」'''であったが、現在の公式プロフィールには「とくになし。」と記載されている。「さやかでもさや姉でも独自のものでも、皆さんにお任せします」<ref name="ex_notetext_3">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780913953.html</ref>胸が大きいため(Dカップ<ref name="ex_notetext_1">『AKBとXX!』 2012年3月15日</ref>)、[[AKB48]]の[[前田敦子]]には「おっぱいちゃん」と呼ばれ、いつも胸を触られているとか。<ref name="ex_notetext_4">『AKB48のオールナイトニッポン』 2011/11/04</ref>「おっ○いちゃんとでもなんとでも呼んで下さい! 光栄ですので」<ref name="ex_notetext_5">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11083611481.html</ref>
* チームNのキャプテン。小学5年生から中学3年生まで、学級委員長。高校2年生の時は生徒会長を務めたという、生粋のリーダー気質。「みんなから頼られる存在でありたい」<ref name="ex_notetext_6">『日刊スポーツ』 2011年4月20日号</ref>
* チームNのキャプテン。小学5年生から中学3年生まで、学級委員長。高校2年生の時は生徒会長を務めたという、生粋のリーダー気質。「みんなから頼られる存在でありたい」<ref name="ex_notetext_6">『日刊スポーツ』 2011年4月20日号</ref>
* 吸い込まれるような目力と、圧倒的パフォーマンス。メンバーからも憧れられる、NMB48の絶対的エース。<ref name="ex_notetext_7">http://gendai.net/articles/view/geino/130655</ref><ref name="ex_notetext_8">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
* 吸い込まれるような目力と、圧倒的パフォーマンス。メンバーからも憧れられる、NMB48の絶対的エース。<ref name="ex_notetext_7">http://gendai.net/articles/view/geino/130655</ref><ref name="ex_notetext_8">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>
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*中学は帰宅部。<ref name="ex_notetext_21">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10788240323.html</ref>
*中学は帰宅部。<ref name="ex_notetext_21">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10788240323.html</ref>
*兄がいたため男子とは話が合い、仲が良かった。でもあんまり男の子とばかり喋っていると、他の女子から「男好き」とか言われた。<ref name="ex_notetext_22">『NMB48学園』 2012年1月14日</ref>
*兄がいたため男子とは話が合い、仲が良かった。でもあんまり男の子とばかり喋っていると、他の女子から「男好き」とか言われた。<ref name="ex_notetext_22">『NMB48学園』 2012年1月14日</ref>
*学生時代に、よく男子が女子のリコーダーを舐めているという話題で。ノブ「さや姉ななたんは、100%やられてるよ」。山本「私、持って帰ってましたもん」。大悟「それは、される(舐められる)からやろ?」。山本「いや別に、普通に練習するから」。大悟「家で笛練習する…そんな奴おんの」。ちなみに、笛は無事だったが、上靴は盗まれたことがある。ノブ「上靴なんて絶対…」。山本「でもそれは、ただ単に嫌がらせですよ」。大悟「それは半分イジメの可能性もあるけど(笑)」。ノブ「違う違う、それも(男子が)履いてるわ。手にはめたりしてる」<ref name="ex_notetext_22">『NMB48学園』 2012年1月14日</ref>
*学生時代に、よく男子が女子のリコーダーを舐めているという話題で。千鳥・ノブ「さや姉ななたんは、100%やられてるよ」。山本「私、持って帰ってましたもん」。千鳥・大悟「それは、される(舐められる)からやろ?」。山本「いや別に、普通に練習するから」。大悟「家で笛練習する…そんな奴おんの」。ちなみに、笛は無事だったが、上靴は盗まれたことがある。ノブ「上靴なんて絶対…」。山本「でもそれは、ただ単に嫌がらせですよ」。大悟「それは半分イジメの可能性もあるけど(笑)」。ノブ「違う違う、それも(男子が)履いてるわ。手にはめたりしてる」<ref name="ex_notetext_22">『NMB48学園』 2012年1月14日</ref>


==== 2008年 ====
==== 2008年 ====
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*元々アイドル志望ではなかったが、実際にNMB48として活動してみて。「実際やってみると、すごい楽しい! やっぱり公演が一番楽しくって、公演のステージだと、すごく自分を出せる気がするんです。アイドルというものに対するイメージも、すごく変わりました。全然一つのイメージじゃなくて、カワイイだけじゃなくてカッコイイ感じもあって、これなら自分もできるんかな~って思ってます」<ref name="ex_notetext_24">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref>「入る前は自分の夢があって、NMBは一つのキッカケになればと思っていた。音楽やソロの歌手活動ですね。でも、今はグループの楽しさを知って個人的な夢は考えなくなりました。そう思えるうちは、NMBのことだけを考えたい」<ref name="ex_notetext_26">http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/feature/entertainment/20090322-843809/news/20111011-OHO1T00152.htm</ref>
*元々アイドル志望ではなかったが、実際にNMB48として活動してみて。「実際やってみると、すごい楽しい! やっぱり公演が一番楽しくって、公演のステージだと、すごく自分を出せる気がするんです。アイドルというものに対するイメージも、すごく変わりました。全然一つのイメージじゃなくて、カワイイだけじゃなくてカッコイイ感じもあって、これなら自分もできるんかな~って思ってます」<ref name="ex_notetext_24">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref>「入る前は自分の夢があって、NMBは一つのキッカケになればと思っていた。音楽やソロの歌手活動ですね。でも、今はグループの楽しさを知って個人的な夢は考えなくなりました。そう思えるうちは、NMBのことだけを考えたい」<ref name="ex_notetext_26">http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/feature/entertainment/20090322-843809/news/20111011-OHO1T00152.htm</ref>
*3月10日、1期生から選抜された16名でチームNを結成。研究生から正規メンバーへと昇格。また、NMB48のキャプテンからチームNのキャプテンに移行した。
*3月10日、1期生から選抜された16名でチームNを結成。研究生から正規メンバーへと昇格。また、NMB48のキャプテンからチームNのキャプテンに移行した。
*4月16日、AKB48が大阪で行った握手会にて、5月25日にリリースされる21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が発表。NMB48から[[渡辺美優紀]]と共に選ばれた。NMBはまだシングル曲をリリースしていないので、これが初選抜。「NMB48自体、始動したばかりの中での今回のお話は、正直、不安や戸惑いが大きかったのですが、本当に光栄な事なので、埋もれてしまわないように先輩方から少しでも何か吸収して、そしてそれをNMB48のメンバー全員に発信し、個人としても、NMB48という一つのグループとしても、もっともっと成長していけたらと思います」<ref name="ex_notetext_31">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10864414362.html</ref>
*4月16日、AKB48が大阪で行った握手会にて、5月25日にリリースされる21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が発表。NMB48から[[渡辺美優紀]]と共に選ばれた。NMB48はまだシングル曲をリリースしていないので、これが初選抜。「NMB48自体、始動したばかりの中での今回のお話は、正直、不安や戸惑いが大きかったのですが、本当に光栄な事なので、埋もれてしまわないように先輩方から少しでも何か吸収して、そしてそれをNMB48のメンバー全員に発信し、個人としても、NMB48という一つのグループとしても、もっともっと成長していけたらと思います」<ref name="ex_notetext_31">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10864414362.html</ref>
*PV撮影時について。「PV撮影にグアムに行った時も、先輩たちに囲まれてる自分に違和感というか、一緒にお仕事をさせていただいていても、全然実感が無いぐらい地に足の付かない状態でした。自分たちが出来なかったら足を引っ張ってしまうんで、必死に覚えて付いて行きました」<ref name="ex_notetext_32">http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref>
*PV撮影時について。「PV撮影にグアムに行った時も、先輩たちに囲まれてる自分に違和感というか、一緒にお仕事をさせていただいていても、全然実感が無いぐらい地に足の付かない状態でした。自分たちが出来なかったら足を引っ張ってしまうんで、必死に覚えて付いて行きました」<ref name="ex_notetext_32">http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref>
*雑誌では水着グラビアの仕事にも挑戦。「グラビアは一番緊張しますね。どうしたらいいかわからないんで、カメラマンさんにもうお任せというか。すべて“どうしたらいいですか? どうしたらいいですか?”って聞いてまわってます」 <ref name="ex_notetext_33">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref>
*雑誌では水着グラビアの仕事にも挑戦。「グラビアは一番緊張しますね。どうしたらいいかわからないんで、カメラマンさんにもうお任せというか。すべて“どうしたらいいですか? どうしたらいいですか?”って聞いてまわってます」 <ref name="ex_notetext_33">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref>
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*6月9日、最終結果は、8697票で28位。ステージに上がると「この順位、この数字、本当にうれしく思っています。期待値以上の活躍を見せていきたいので、応援よろしくお願いします」と落ち着いた様子で挨拶した。イベントの様子は大阪・TOHOシネマズ梅田でも中継され、山本の[[アンダーガールズ]]入りが決まった瞬間、浪速っ子は「よっしゃー」と歓声をあげた。<ref name="ex_notetext_35">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110610-00000505-sanspo-ent</ref>しかし、速報では[[渡辺美優紀]]もランクインしていたが、最終では残れなかったため、NMB48からの当選者は1人のみに留まった。
*6月9日、最終結果は、8697票で28位。ステージに上がると「この順位、この数字、本当にうれしく思っています。期待値以上の活躍を見せていきたいので、応援よろしくお願いします」と落ち着いた様子で挨拶した。イベントの様子は大阪・TOHOシネマズ梅田でも中継され、山本の[[アンダーガールズ]]入りが決まった瞬間、浪速っ子は「よっしゃー」と歓声をあげた。<ref name="ex_notetext_35">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110610-00000505-sanspo-ent</ref>しかし、速報では[[渡辺美優紀]]もランクインしていたが、最終では残れなかったため、NMB48からの当選者は1人のみに留まった。
*総選挙後のインタビュー。―NMBで唯一のランクイン、どう受け取りましたか? 「これは私への票と言うより、NMB48への期待票なんやな、と思いました。速報の時は、みるきーも34位に入っていたんで、一緒にと思ってたんですけど…。私だけが残ったっていう事は、関西のお客さんが、NMB48全体を応援する意味でチームNキャプテンの私に投票してくれたんやと思いました」。じゃあチームとしてではなく、個人としては今後どんな部分で成長していきたいですか? 「AKBさんの選抜のお仕事をさせて頂く時なんかは、先輩の背中を見ないと何も出来ないから、自分を全然出せていないと思うんです。だから、どんな場所でも自分をアピール出来る様に、自分自身の殻を破りたいですね」<ref name="ex_notetext_36">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*総選挙後のインタビュー。―NMBで唯一のランクイン、どう受け取りましたか? 「これは私への票と言うより、NMB48への期待票なんやな、と思いました。速報の時は、みるきーも34位に入っていたんで、一緒にと思ってたんですけど…。私だけが残ったっていう事は、関西のお客さんが、NMB48全体を応援する意味でチームNキャプテンの私に投票してくれたんやと思いました」。じゃあチームとしてではなく、個人としては今後どんな部分で成長していきたいですか? 「AKBさんの選抜のお仕事をさせて頂く時なんかは、先輩の背中を見ないと何も出来ないから、自分を全然出せていないと思うんです。だから、どんな場所でも自分をアピール出来る様に、自分自身の殻を破りたいですね」<ref name="ex_notetext_36">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>
*6月25日、NMBと心斎橋筋商店街がタッグを組んだキャンペーン「心斎橋に、恋ッ!!」の一環で、[[山本彩]]や[[渡辺美優紀]]が一日理事長、[[山田菜々]]ら4人が一日店長に就任した。計6人は同商店街振興組合からタスキを受け取り、いざ出陣。総選挙で28位と健闘した山本をはじめとする地元の人気アイドルに、商店街は大歓声。メンバーの周りには、たちまち人だかりができ、その数は一気に約1000人にまで膨れあがった。しかし、スタッフの警告を無視して写真や動画を撮影する者、人混みをかき分けて突進してくる者。いつ事故が起こってもおかしくない状況となった。当初、商店街を練り歩く予定だったが、危険であるとの判断から急きょ中止に。店舗間の移動は、混乱を避けるために裏口を使うなど対応に追われた。主催者側は最終的に約100人の警備員を動員して厳戒態勢を敷いたが、防護用ロープや柵の外から次々とファンの手が伸びてきて、体のあちこちをベタベタと触られるメンバーが続出。その“惨劇”を目の当たりにした警備員の1人は「本当に危険な状態だった」と振り返った。それでもメンバーは笑顔を絶やさず、地元愛をアピールした。<ref name="ex_notetext_37">http://www.sanspo.com/geino/news/110626/gnj1106260504011-n1.htm</ref>
*6月25日、NMB48と心斎橋筋商店街がタッグを組んだキャンペーン「心斎橋に、恋ッ!!」の一環で、[[山本彩]]や[[渡辺美優紀]]が一日理事長、[[山田菜々]]ら4人が一日店長に就任した。計6人は同商店街振興組合からタスキを受け取り、いざ出陣。総選挙で28位と健闘した山本をはじめとする地元の人気アイドルに、商店街は大歓声。メンバーの周りには、たちまち人だかりができ、その数は一気に約1000人にまで膨れあがった。しかし、スタッフの警告を無視して写真や動画を撮影する者、人混みをかき分けて突進してくる者。いつ事故が起こってもおかしくない状況となった。当初、商店街を練り歩く予定だったが、危険であるとの判断から急きょ中止に。店舗間の移動は、混乱を避けるために裏口を使うなど対応に追われた。主催者側は最終的に約100人の警備員を動員して厳戒態勢を敷いたが、防護用ロープや柵の外から次々とファンの手が伸びてきて、体のあちこちをベタベタと触られるメンバーが続出。その“惨劇”を目の当たりにした警備員の1人は「本当に危険な状態だった」と振り返った。それでもメンバーは笑顔を絶やさず、地元愛をアピールした。<ref name="ex_notetext_37">http://www.sanspo.com/geino/news/110626/gnj1106260504011-n1.htm</ref>
*8月20日、先日、NMB研究生である[[島田玲奈]]が彼氏と思われる男性とのプリクラが流出。[[恋愛禁止]]を掲げるAKB48グループにおいて、このような騒動が起こったことについてはネットを中心に騒ぎとなり、島田にも何らかの処分が下されることが危惧されたが、この件については、NMB48加入以前の写真ということで&quot;お咎めなし&quot;という決定が下された。
:だが問題はそこからで、この事件後、メンバーの過去のものとされるプロフや、男性とのツーショットプリクラが続々流出。AKBだけではなく、NMBのメンバーのものまでネット上に掲載された。そのメンバーというのが、チームNでキャプテンを務める山本彩。
:騒動となっているのは、山本彩と思われる人物を含む、男女4人が写っているプリクラで、すべてに男女2人ずつで写っており、全員の名前や、「卒業してもあそぼ」などと書かれている。そして「おとまりんこっ」など、ただの学校の友人ではなく、かなり親密な関係であったと思われる文もある。山本は現在18歳だが、このプリクラに描かれた文言や、被写体が冬物の衣類を着用していることなどから、これらは山本が中学卒業時に仲良しグループの4人で、卒業旅行と称したお泊まり旅行に出かけた際のものなのでは、と考えられている。
:この一連の流出騒動はAKB側でも起こっており、劇場支配人の[[戸賀崎智信]]が、「AKB48プロジェクトメンバーの過去のブログや画像がネットを通して拡散し、その件について沢山の方からご質問を頂きます。僕達運営もこの件については、慎重に正しい選択をしなければならないと思っておりますが、僕からお願いがあります。これは僕個人の意見ではありますが、僕はメンバーがAKB48グループに入る前の『過去』については、犯罪行為を除いて不問にしたいと思います」と、明言する騒動にまでになった。おそらくこのまま、発見→解雇という一連の流れを作ってしまうと、さらに過去探しがヒートアップしてしまう恐れがあり、歯止めをかけるためにも、今回の苦渋の決断をしたものと思われる。さらにある芸能関係者によると、「ネット上でメンバーの過去のブログやプロフを見つけ出し、調査しているファンがいるんです。彼らはまだスキャンダル皆無のメンバーの爆弾も多数握っているといいます。運営との駆け引き・取り引きまで考えているようで、『時期を見て流出させる』といったコメントを掲示板に残しています」。<ref name="ex_notetext_38">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_20Aug2011_7821</ref>あえてすぐには公開せず、それをネタに何らかの見返りを要求をするという、取引というより脅迫に近い行為が今後行われてしまう可能性もあるという。運営側はこのような要求を未然に防ぐためにも、断固たる態度をとったとも考えられる。
:だがこれで、これまで掲げてきた「[[恋愛禁止]]」というルールもほぼ崩壊し、今回の発表にも賛否両論は激しい。そもそもこのルール自体、アイドルに処女性を求めるファン層のニーズに応えるために、あえてアピールしてきたもの。メンバーとして活動中は恋愛禁止でも、加入前ならいくらでもOKでは、処女性などあったものではない、というのが反対派の意見。
:アイドル誌ライター「不問は不問で正しい判断だと思いますが、一般にアイドルファンはそのアイドルに対して処女性を強く求める傾向がありますし、またこれまでの山本のキャラが優等生だっただけに、中学生でお泊まりっていう疑惑は、がっかり感が大きいでしょうね。今回の&quot;過去の恋愛不問&quot;という運営側の判断は、致命的なミスだと思いますけどね」<ref name="ex_notetext_39">http://news.livedoor.com/article/detail/5803156/</ref>
:それに対し、そもそもアイドルに処女性すら求めていないという意見もあり、さらになぜかここ最近のメンバーの過去探しにヒートアップしている流れに対していい加減うんざり、という冷めた見方も目立つ。
:今回の騒動について、未だNMB運営側は発表は行っていないが、山本がオーディションに合格しNMBメンバーとなったのは2010年。今回のプリクラが例え本物であったとしても加入以前の物であり、NMB運営側も島田の件の際に、過去については不問という判例を出しているだけに、今回も処分は行われないと予想されている。<ref name="ex_notetext_40">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_10Sep2011_8009</ref>
*8月21日、山本は神戸で行われた個別握手会後にブログを更新。騒動については一切触れていないが、「私が皆さんにパワーを送らないとあかんのに、私の方が沢山の元気や勇気を頂いてばっか>< それと同時に、皆さんに心配というか気を使わせてしまった部分もあり申し訳ありません。これからも応援して下さる皆さんの期待に応えていけるように、全力で夢を追いかけて行きたいと思います!」という前向きなコメントをしている。<ref name="ex_notetext_41">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10993585425.html</ref>
*9月6日、今度は自身が率いるチームNのメンバーでありグループ結成から一緒にやってきた同期メンバーにある問題が起きる。それは、[[吉田朱里]]、[[松田栞]]の無期限謹慎と、[[近藤里奈]]、[[渡辺美優紀]]の選抜落ち。表向き運営側は、4人に何のトラブルも無かったとしているが、実は彼女たちはある問題を起こしてしまい、処分を受けたとされている。一連の騒動について、山本はキャプテンとしてのコメントを発表した。
*9月6日、今度は自身が率いるチームNのメンバーでありグループ結成から一緒にやってきた同期メンバーにある問題が起きる。それは、[[吉田朱里]]、[[松田栞]]の無期限謹慎と、[[近藤里奈]]、[[渡辺美優紀]]の選抜落ち。表向き運営側は、4人に何のトラブルも無かったとしているが、実は彼女たちはある問題を起こしてしまい、処分を受けたとされている。一連の騒動について、山本はキャプテンとしてのコメントを発表した。
:「4日に続き、今日発表されたメンバーや、これからのNMB48について。正直、最近はメンバー同士に見えない心の距離があった気がします。キャプテンである私は、離れていてもメンバーとしっかり向き合い、私がもっと皆を支えなければいけないのに…。心の何処かで、メンバーに嫌われる勇気が私にはまだなかったのかもしれません。そう思うと自分に腹が立ちます。One for all all for one. 一人は皆の為に皆は一人の為に。一人の責任は全員の責任です。皆さんに心から応援してもらえるチームそしてグループになる為に、皆の気持ちをひとつに全員もう一度初心に戻りスタートしたいと思います。もう少しだけ私達に時間を下さい。2ndシングルでは2期生や研究生が選抜され、前回とはメンバーが大きく変わりますが先輩として後輩をサポートし前回に続き良いモノを作りたいと思います。だから、私はこれからもキャプテンとして皆を引っ張り、支え、前を向いて進みます。迷わずに信じる道を貫き導くそれが私の役目だと思っています。今はこんな風にしか言う事が出来なくてごめんなさい」<ref name="ex_notetext_42">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11010253570.html</ref>
:「4日に続き、今日発表されたメンバーや、これからのNMB48について。正直、最近はメンバー同士に見えない心の距離があった気がします。キャプテンである私は、離れていてもメンバーとしっかり向き合い、私がもっと皆を支えなければいけないのに…。心の何処かで、メンバーに嫌われる勇気が私にはまだなかったのかもしれません。そう思うと自分に腹が立ちます。One for all all for one. 一人は皆の為に皆は一人の為に。一人の責任は全員の責任です。皆さんに心から応援してもらえるチームそしてグループになる為に、皆の気持ちをひとつに全員もう一度初心に戻りスタートしたいと思います。もう少しだけ私達に時間を下さい。2ndシングルでは2期生や研究生が選抜され、前回とはメンバーが大きく変わりますが先輩として後輩をサポートし前回に続き良いモノを作りたいと思います。だから、私はこれからもキャプテンとして皆を引っ張り、支え、前を向いて進みます。迷わずに信じる道を貫き導くそれが私の役目だと思っています。今はこんな風にしか言う事が出来なくてごめんなさい」<ref name="ex_notetext_42">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11010253570.html</ref>
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:―最近、一番心に残っていることは? 「青春ガールズ公演の前あたりですね。練習期間が長くないうえ、メンバーが一堂にそろう機会も多くなく、「どうなっちゃうんだろう」と思うことが多々ありました。でも、そのぶん、みんなすごい集中力で、一曲一曲に打ち込んだんですね。私が頑張ってまとめようとしなくても、みんな自然にまとまれたというか。あの時期を乗り越えたことが自信につながり、1周年コンサートでもそれが生きてきたと思います」
:―最近、一番心に残っていることは? 「青春ガールズ公演の前あたりですね。練習期間が長くないうえ、メンバーが一堂にそろう機会も多くなく、「どうなっちゃうんだろう」と思うことが多々ありました。でも、そのぶん、みんなすごい集中力で、一曲一曲に打ち込んだんですね。私が頑張ってまとめようとしなくても、みんな自然にまとまれたというか。あの時期を乗り越えたことが自信につながり、1周年コンサートでもそれが生きてきたと思います」
:―3期生を募集中です。「アイドルってどんな仕事ですか?」と聞かれたらどう答えますか? 「NMB48に入ってから気づいたことですが、「公演でのみんなの笑顔を見て、テスト頑張る気になれた」「あの曲に勇気をもらった」と言ってくれるファンの方が多いんですね。私たち自身が何かをつくっているわけではないにせよ、私たちの姿や私たちのメッセージが誰かの心に届いているという実感を持てること自体がとてもうれしいです。そういう意味では、「目には見えないものを届ける仕事」といえるかも知れませんね。外から見えるほどきらびやかな仕事ではないかも知れないけど、そのぶん、想像もしていなかったような感動を味わえる仕事じゃないかなと思います」<ref name="ex_notetext_47">http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201111100053.html</ref>
:―3期生を募集中です。「アイドルってどんな仕事ですか?」と聞かれたらどう答えますか? 「NMB48に入ってから気づいたことですが、「公演でのみんなの笑顔を見て、テスト頑張る気になれた」「あの曲に勇気をもらった」と言ってくれるファンの方が多いんですね。私たち自身が何かをつくっているわけではないにせよ、私たちの姿や私たちのメッセージが誰かの心に届いているという実感を持てること自体がとてもうれしいです。そういう意味では、「目には見えないものを届ける仕事」といえるかも知れませんね。外から見えるほどきらびやかな仕事ではないかも知れないけど、そのぶん、想像もしていなかったような感動を味わえる仕事じゃないかなと思います」<ref name="ex_notetext_47">http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201111100053.html</ref>
*12月16日、[[高橋みなみ]]・[[松井珠理奈]]との対談。高「さや姉は、予想通りくそ真面目。下手したら私よりも真面目。実はAKBは最初、別に引っ張ってくれていた年上メンバーがいたんです。あゆ姉が卒業したときに、自分が引き継ぎたいって思って、次第にみんなに認めてもらったというのが経緯なんです。でもさや姉は、入った瞬間にキャプテン。間違いなく適性なんだけど、段階を踏ませてもらえない辛さがありますよね」。山「最初は何をしていいのか分からなかったんです。そんな時にたかみなさんとの対談をキッカケに、少し見えて来ました。『毛が生えるくらいのハートを持った方が良いよ』って言って下さって。今でも、NMBのキャプテンをやりながら、AKBの方でも役割を果たさなきゃいけない難しさは感じてるんです。一時期、NMBの公演に全然出られない時があって…」。高・珠「あ~一番辛いことだよね」。山「久しぶりに公演って時も、キャプテンのくせに抜けてばっかりで、ちゃんと出来なかったのに、みんなの気持ちが向いてくれるかなぁとか」。珠「例えば、公演のリハーサルの時に、振りを間違えたメンバーを注意したら、『抜けてたお前が何だよ』って言われるんじゃないかって思っちゃいましたよね。でも実際には、『あっそうだよね』って素直に聞いてくれて、自分の思い過ごしだったって、ホッとしました」
*12月16日、[[高橋みなみ]]・[[松井珠理奈]]との対談。高橋「さや姉は、予想通りくそ真面目。下手したら私よりも真面目。実はAKBは最初、別に引っ張ってくれていた年上メンバーがいたんです。[[折井あゆみ|あゆ姉]]が卒業したときに、自分が引き継ぎたいって思って、次第にみんなに認めてもらったというのが経緯なんです。でもさや姉は、入った瞬間にキャプテン。間違いなく適性なんだけど、段階を踏ませてもらえない辛さがありますよね」。山本「最初は何をしていいのか分からなかったんです。そんな時にたかみなさんとの対談をキッカケに、少し見えて来ました。『毛が生えるくらいのハートを持った方が良いよ』って言って下さって。今でも、NMBのキャプテンをやりながら、AKBの方でも役割を果たさなきゃいけない難しさは感じてるんです。一時期、NMBの公演に全然出られない時があって…」。高橋・珠理奈「あ~一番辛いことだよね」。山本「久しぶりに公演って時も、キャプテンのくせに抜けてばっかりで、ちゃんと出来なかったのに、みんなの気持ちが向いてくれるかなぁとか」。珠理奈「例えば、公演のリハーサルの時に、振りを間違えたメンバーを注意したら、『抜けてたお前が何だよ』って言われるんじゃないかって思っちゃいましたよね。でも実際には、『あっそうだよね』って素直に聞いてくれて、自分の思い過ごしだったって、ホッとしました」
:高「握手会とかで、まれに『でしゃばるな!』って言われることがあるんですよ。他の子のファンから(苦笑)。言ってくることはすごく分かるんです。喋ってるのは自分でも分かってるけど、直接ファンに言われると、さすがに傷つきます。さや姉は最近(11月)ブログで弱っている自分を見せた時があった」。山「私もお二人みたいに、色々言われた時があって、そんな時にある人に、自分の弱い部分とかを、『分かってるよ』って言ってもらって、それで泣いちゃったんです」。高「このポジションって、本当に敵を作りやすい。私はずっと、すべての人に好かれたいって思ってたんですけど、秋元先生に『嫌われる勇気を持て』って言われて、最近その意味が分かりかけてきてるかも」。山「まさに、私を理解してくれたある人というのが、ピースの綾部さんでして」。高「綾部さん、ポイント高っ!」。山「綾部さんは、ヤジを全然気にしないそうで。私は、ブログのコメントでもすぐへこんじゃったりしたので、『そんなもんはなぁ~』って教えてくれました。NMBは、私がセンターに立つときもあるけれど、まだあやふやで対立的にとられちゃう」。珠「比べられるよね」。山「でも、メンバー同士が認め合ってやっていけば、ファンの人も待っていてくれるのかなって」<ref name="ex_notetext_48">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref>
:高橋「握手会とかで、まれに『でしゃばるな!』って言われることがあるんですよ。他の子のファンから(苦笑)。言ってくることはすごく分かるんです。喋ってるのは自分でも分かってるけど、直接ファンに言われると、さすがに傷つきます。さや姉は最近(11月)ブログで弱っている自分を見せた時があった」。山本「私もお二人みたいに、色々言われた時があって、そんな時にある人に、自分の弱い部分とかを、『分かってるよ』って言ってもらって、それで泣いちゃったんです」。高橋「このポジションって、本当に敵を作りやすい。私はずっと、すべての人に好かれたいって思ってたんですけど、秋元先生に『嫌われる勇気を持て』って言われて、最近その意味が分かりかけてきてるかも」。山本「まさに、私を理解してくれたある人というのが、ピースの綾部さんでして」。高橋「綾部さん、ポイント高っ!」。山本「綾部さんは、ヤジを全然気にしないそうで。私は、ブログのコメントでもすぐへこんじゃったりしたので、『そんなもんはなぁ~』って教えてくれました。NMBは、私がセンターに立つときもあるけれど、まだあやふやで対立的にとられちゃう」。珠理奈「比べられるよね」。山「でも、メンバー同士が認め合ってやっていけば、ファンの人も待っていてくれるのかなって」<ref name="ex_notetext_48">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref>


==== 2012年 ====
==== 2012年 ====
*1月18日、2期生の[[岡田梨紗子]]が卒業を発表。2期生からの卒業はこれで3人目で、3日前の15日付で、[[大谷莉子]]と[[瀧山あかね]]がグループを離れたばかりだった。ちなみに3人とも卒業の理由は、学業を優先するため。NMB48は非常に若いメンバーが多く、(2012年1月現在)学生ではないのは山田菜々と福本愛菜の2名のみ。それ以外のメンバーは、小・中・高校に通う学生。学業と仕事の両立は、学生メンバー全員が通る道ではあるが、ここ最近はそれが続いており、彼女たちはNMBというグループではなく、学業を選択した。キャプテンである山本は、何か思うところがあるらしく、劇場公演での発表と、公式サイトでのアナウンス後に、自身のGoogle+を更新した。
*1月18日、2期生の[[岡田梨紗子]]が卒業を発表。2期生からの卒業はこれで3人目で、3日前の15日付で、[[大谷莉子]]と[[瀧山あかね]]がグループを離れたばかりだった。ちなみに3人とも卒業の理由は、学業を優先するため。NMB48は非常に若いメンバーが多く、(2012年1月現在)学生ではないのは山田菜々と福本愛菜の2名のみ。それ以外のメンバーは、小・中・高校に通う学生。学業と仕事の両立は、学生メンバー全員が通る道ではあるが、ここ最近はそれが続いており、彼女たちはNMBというグループではなく、学業を選択した。キャプテンである山本は、何か思うところがあるらしく、劇場公演での発表と、公式サイトでのアナウンス後に、自身のGoogle+を更新した。
:「りさぽよ卒業は聞いてない...」<ref name="ex_notetext_49">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/SoaZSuVMv7v|by=山本彩|date=2012-01-18}}</ref>「ここでは本音書かせて下さい。気分悪くさせてしまったらすみません。正直戸惑っています。キャプテンである私が、メンバーの卒業を知るのがファンの方より遅いなんて情けない話です。三人目ともなると、&quot;学業優先&quot;とやましいことはないのに、NMBの何がいけないんだろうって不安でしょうがないです。一方、二期生は同胞の卒業に慣れさえ感じる。どうして...。しっかりしろ、彩。」<ref name="ex_notetext_50">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/G3dMNHMCDPv|by=山本彩|date=2012-01-18}}</ref>「寂しいし、悔しい。涙が止まってくれないや。でも、これはNMBの事やし。私はNMBが大好きやからこそ、先輩には頼れないし、頼らない。自分達でどうにかしなきゃ。しまれなと話そう。卒業を決意したメンバーの応援は勿論します」<ref name="ex_notetext_51">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/UYmSts8eL2x|by=山本彩|date=2012-01-19}}</ref>
:「りさぽよ卒業は聞いてない...」<ref name="ex_notetext_49">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/SoaZSuVMv7v|by=山本彩|date=2012-01-18}}</ref>「ここでは本音書かせて下さい。気分悪くさせてしまったらすみません。正直戸惑っています。キャプテンである私が、メンバーの卒業を知るのがファンの方より遅いなんて情けない話です。三人目ともなると、&quot;学業優先&quot;とやましいことはないのに、NMBの何がいけないんだろうって不安でしょうがないです。一方、二期生は同胞の卒業に慣れさえ感じる。どうして...。しっかりしろ、彩。」<ref name="ex_notetext_50">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/G3dMNHMCDPv|by=山本彩|date=2012-01-18}}</ref>「寂しいし、悔しい。涙が止まってくれないや。でも、これはNMBの事やし。私はNMBが大好きやからこそ、先輩には頼れないし、頼らない。自分達でどうにかしなきゃ。しまれなと話そう。卒業を決意したメンバーの応援は勿論します」<ref name="ex_notetext_51">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/UYmSts8eL2x|by=山本彩|date=2012-01-19}}</ref>
*1月21日、秋元康がAKB48グループの(13歳未満を除く)メンバーが参加しているSNS「Google+」上で、メンバーのコメントへの検閲なしを厳命した。事の発端は、20日に山本が「投稿方針変わったからリアルタイムじゃなくなっちゃうかも」とコメントしたことだった。続けて、渡辺美優紀も「自由にあげれなくなったよ」と報告した。ファンの指摘で気づいた秋元は、ぐぐたす(Google+)上で調査を始め、「スタッフへ 検閲はありえません。ぐぐたすは本音を語る場です。言いたいことを言い合う場です。好きにやらせなさい。スリルとスピードがなくなったぐぐたすなんかおもしろくありません。ガチで行こうぜ!」と、トップダウンで指令を下した。その後、SKE48が更新時間を午前0時までと制限していることも判明すると、こちらにも「メンバーを信じて自己責任でやらせなさい」と命令。さらに、度々の過激発言で“爆弾娘”としてスタッフに警戒されているAKB48の[[石田晴香]]も個人的に検閲されていた内幕を告白。他のメンバーからも、ためていた本音が次々と飛び出した。事態を重く見た秋元は「関係各位を集めて、話を聞こうと思う。僕がやろうとしていることが理解できていないスタッフもいるようなので。組織が大きくなると、当たり前のことが当たり前じゃなくなるね」とコメントした。Google+のスタート日から、秋元は「心配はあるが、自己責任でそのまま公開させる」と話していた。<ref name="ex_notetext_52">http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201220008.html</ref>
*1月21日、秋元康がAKB48グループの(13歳未満を除く)メンバーが参加しているSNS「[[Google+]]」上で、メンバーのコメントへの検閲なしを厳命した。事の発端は、20日に山本が「投稿方針変わったからリアルタイムじゃなくなっちゃうかも」とコメントしたことだった。続けて、渡辺美優紀も「自由にあげれなくなったよ」と報告した。ファンの指摘で気づいた秋元は、ぐぐたす(Google+)上で調査を始め、「スタッフへ 検閲はありえません。ぐぐたすは本音を語る場です。言いたいことを言い合う場です。好きにやらせなさい。スリルとスピードがなくなったぐぐたすなんかおもしろくありません。ガチで行こうぜ!」と、トップダウンで指令を下した。その後、SKE48が更新時間を午前0時までと制限していることも判明すると、こちらにも「メンバーを信じて自己責任でやらせなさい」と命令。さらに、度々の過激発言で“爆弾娘”としてスタッフに警戒されているAKB48の[[石田晴香]]も個人的に検閲されていた内幕を告白。他のメンバーからも、ためていた本音が次々と飛び出した。事態を重く見た秋元は「関係各位を集めて、話を聞こうと思う。僕がやろうとしていることが理解できていないスタッフもいるようなので。組織が大きくなると、当たり前のことが当たり前じゃなくなるね」とコメントした。Google+のスタート日から、秋元は「心配はあるが、自己責任でそのまま公開させる」と話していた(詳細は[[ぐぐたす/ノート]]も参照)。<ref name="ex_notetext_52">http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201220008.html</ref>
*2月8日、3rdシングル『[[純情U-19]]』劇場盤の『ジャングルジム』で、NMB48メンバーとしては初となるソロ曲を獲得。「タイトルからは想像しにくいかもしれませんが、私も共感出来た女の子の気持ちを歌う恋愛系ソングになっています! 初のソロ曲。本当に光栄です。今はまだ嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り交じっていますが、とても素敵な曲を頂いたので、皆さんの心に届き、響くよう&quot;山本彩&quot;を存分に発揮して歌っていきたいと思います」<ref name="ex_notetext_53">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11137205163.html</ref>
*2月8日、3rdシングル『[[純情U-19]]』劇場盤の『ジャングルジム』で、NMB48メンバーとしては初となるソロ曲を獲得。「タイトルからは想像しにくいかもしれませんが、私も共感出来た女の子の気持ちを歌う恋愛系ソングになっています! 初のソロ曲。本当に光栄です。今はまだ嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り交じっていますが、とても素敵な曲を頂いたので、皆さんの心に届き、響くよう&quot;山本彩&quot;を存分に発揮して歌っていきたいと思います」<ref name="ex_notetext_53">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11137205163.html</ref>
:[[秋元康]]「少し前から山本には一人で歌うチャンスをあげたいと思っていたんです。ギターが上手で、もともとバンドをやりたかったという事も聞いていたので、どんな曲がいいのかいろいろ考えた結果、まずは“歌を歌いたい”という願望をしっかり叶えてあげたいと思ったんです。だから、山本の歌の良さをみんなに知ってもらいやすい曲にしました」。―詞を受け取った山本さんが「秋元先生はどうして私の気持ちが分かるんだろう」と感激していましたよ。<ref name="ex_notetext_54">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref>
:[[秋元康]]「少し前から山本には一人で歌うチャンスをあげたいと思っていたんです。ギターが上手で、もともとバンドをやりたかったという事も聞いていたので、どんな曲がいいのかいろいろ考えた結果、まずは“歌を歌いたい”という願望をしっかり叶えてあげたいと思ったんです。だから、山本の歌の良さをみんなに知ってもらいやすい曲にしました」。―詞を受け取った山本さんが「秋元先生はどうして私の気持ちが分かるんだろう」と感激していましたよ。<ref name="ex_notetext_54">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref>
*2月9日、インタビュー。「一年と聞くと『まだ一年か』という感じもしますけど、一日一日の充実感を考えると、長い一年でした。それくらい一日一日の密度が半端じゃない一年になりました。あと、私にはキャプテンとしての役目もありました。キャプテンに任命されて、劇場公演が始まって、でも、何もわからなくて…。全部が手探りでした。正直、弱音を吐く子もいる中で、いかにそういう子を支えて、できることを探していくのか、必死でした。ただ、キャプテンならではのうれしい思いもさせてもらいました。ほかの子を応援してくださってるファンの方が『自分が好きな○○ちゃん、最近元気がないように見えるんだけど』といった感じで教えてくれるんです。それを聞くと、また頑張ってその子を励まさなきゃと思います。大変な役割ではありますけど、その分、やりがいがあります。今年も頑張っていきます!!」<ref name="ex_notetext_55">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2012/02/09/0004800146.shtml</ref>
*2月9日、インタビュー。「一年と聞くと『まだ一年か』という感じもしますけど、一日一日の充実感を考えると、長い一年でした。それくらい一日一日の密度が半端じゃない一年になりました。あと、私にはキャプテンとしての役目もありました。キャプテンに任命されて、劇場公演が始まって、でも、何もわからなくて…。全部が手探りでした。正直、弱音を吐く子もいる中で、いかにそういう子を支えて、できることを探していくのか、必死でした。ただ、キャプテンならではのうれしい思いもさせてもらいました。ほかの子を応援してくださってるファンの方が『自分が好きな○○ちゃん、最近元気がないように見えるんだけど』といった感じで教えてくれるんです。それを聞くと、また頑張ってその子を励まさなきゃと思います。大変な役割ではありますけど、その分、やりがいがあります。今年も頑張っていきます!!」<ref name="ex_notetext_55">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2012/02/09/0004800146.shtml</ref>
*3月2日、『コンプリートブック』NMBのTOP3メンバーインタビュー。―9月、謹慎メンバーが出てNMBにとっても辛い時期でした。1周年記念公演では「険悪な雰囲気」と言っていました。「誰も言葉を発しない状態でした。空気がすごく重くて、その話題に触れられない。私からも言い出しにくかったですし」。―それを打破するために話し合いの場が持たれたんですよね。 「このままじゃいけないということで、私と山田が提案しました。気持ちを一つにしないと、1周年記念ライブも一つになれないですから。そこではお互いが胸の内を全部吐き出しました」。―感極まってしまう子がいたり? 「話している内に気持ちが高ぶって、ちょっとキツい言い方をしてしまう子もいました。その時に一つになれたかどうかは、正直わからないんです。でも快く1周年記念ライブに取り組めました。みんなで話し合うことで団結は出来たんです。最後に歌った『僕は待ってる』の歌詞がストレートで、心に染みました。その場にいない(謹慎中)メンバーからも、後日、『ありがとう』と言ってもらえました」。
*3月2日、『NMB48 コンプリートブック』NMB48のTOP3メンバーインタビュー。―9月、謹慎メンバーが出てNMBにとっても辛い時期でした。1周年記念公演では「険悪な雰囲気」と言っていました。「誰も言葉を発しない状態でした。空気がすごく重くて、その話題に触れられない。私からも言い出しにくかったですし」。―それを打破するために話し合いの場が持たれたんですよね。 「このままじゃいけないということで、私と山田が提案しました。気持ちを一つにしないと、1周年記念ライブも一つになれないですから。そこではお互いが胸の内を全部吐き出しました」。―感極まってしまう子がいたり? 「話している内に気持ちが高ぶって、ちょっとキツい言い方をしてしまう子もいました。その時に一つになれたかどうかは、正直わからないんです。でも快く1周年記念ライブに取り組めました。みんなで話し合うことで団結は出来たんです。最後に歌った『僕は待ってる』の歌詞がストレートで、心に染みました。その場にいない(謹慎中)メンバーからも、後日、『ありがとう』と言ってもらえました」。
:―最後に、NMBの究極の目標って何でしょう? 「実はチームとして決めていることはあるんです。そのために今からこつこつやろうと言ってるんです。まだ言えませんが…」。―そこをなんとか! 「フフフ。まだ言うべきことじゃないんです。まずはNMBが3チーム揃って、しっかりと形になること。それを目指したいです」<ref name="ex_notetext_54">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref>
:―最後に、NMBの究極の目標って何でしょう? 「実はチームとして決めていることはあるんです。そのために今からこつこつやろうと言ってるんです。まだ言えませんが…」。―そこをなんとか! 「フフフ。まだ言うべきことじゃないんです。まずはNMBが3チーム揃って、しっかりと形になること。それを目指したいです」<ref name="ex_notetext_54">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref>
*3月18日、『[[純情U-19]]』の握手会終了後に、またしても意味深な投稿を行う。「&quot;頑張れ&quot;ってyellを送って貰えるのは嬉しい。でも、&quot;もっと頑張れ&quot;とか&quot;誰々は頑張ってる&quot;だとかは・・・なんだかのしかかる時があります。私はどう映っているのでしょうか? ちょっと感じました。今日、1日私とお話して下さった皆さんありがとうございました」<ref name="ex_notetext_56">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/7zdKnCWTnKL|by=山本彩|date=2012-03-18}}</ref>
*3月18日、『[[純情U-19]]』の握手会終了後に、またしても意味深な投稿を行う。「&quot;頑張れ&quot;ってyellを送って貰えるのは嬉しい。でも、&quot;もっと頑張れ&quot;とか&quot;誰々は頑張ってる&quot;だとかは・・・なんだかのしかかる時があります。私はどう映っているのでしょうか? ちょっと感じました。今日、1日私とお話して下さった皆さんありがとうございました」<ref name="ex_notetext_56">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/7zdKnCWTnKL|by=山本彩|date=2012-03-18}}</ref>
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*6月6日、[[第4回総選挙]]では18位にランクイン。「私は18位という素晴らしい順位を頂きました。昨年の28位からは、想像も出来ないですし、本当に嬉しく思います。でも、今日は素直にならせて下さい! 正直、悔しいです…。去年の総選挙以降のこの約1年間、光栄な事に、AKB48さんのシングルに選抜メンバーとして参加させて頂くようになりました。先輩達に混じってお仕事をさせて頂いても、自分を出せなくて、結果が残せなくて、情けないなと思う事が多くありました。だから、自分の目標も16位以内ではありましたが、選抜されているからには16位以内に入らないといけないと、プレッシャーや責任をとても感じていました。でも。でも! 今回、選抜には入れなかったけど、選抜メンバーとして活動させて頂いた事は絶対、無駄にはしない、ならないし、何より、本当に沢山の皆さんからの愛を感じる事が出来ました。だから、選抜メンバーに入れなかったからって、謝らないで下さい。私は、大好きな音楽をやらせて頂いていて、更に、それを応援して下さる方、見守って下さる方がいる事を本当に有り難く思いますし、とても幸せです。あの、武道館のステージで篠田さんはおっしゃいました。“つぶすつもりで来て下さい”。私の中の何かに火が点きました。言って下さったからには、行かせて頂きます。こんなにも、悔しいという感情を素直に認めたのは、自分自身初めてです。だから、負けたくない。今、本当にやる気に満ち溢れているので、この18位という順位に&quot;誇り&quot;と&quot;自覚&quot;、そして、中々持つことが出来ずにいた&quot;自信&quot;を持って、今日以降も全力最強最高MAXガールで行きたいと思います。これからも、山本彩をどうぞ宜しくお願いします」<ref name="ex_notetext_68">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11271112250.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]では18位にランクイン。「私は18位という素晴らしい順位を頂きました。昨年の28位からは、想像も出来ないですし、本当に嬉しく思います。でも、今日は素直にならせて下さい! 正直、悔しいです…。去年の総選挙以降のこの約1年間、光栄な事に、AKB48さんのシングルに選抜メンバーとして参加させて頂くようになりました。先輩達に混じってお仕事をさせて頂いても、自分を出せなくて、結果が残せなくて、情けないなと思う事が多くありました。だから、自分の目標も16位以内ではありましたが、選抜されているからには16位以内に入らないといけないと、プレッシャーや責任をとても感じていました。でも。でも! 今回、選抜には入れなかったけど、選抜メンバーとして活動させて頂いた事は絶対、無駄にはしない、ならないし、何より、本当に沢山の皆さんからの愛を感じる事が出来ました。だから、選抜メンバーに入れなかったからって、謝らないで下さい。私は、大好きな音楽をやらせて頂いていて、更に、それを応援して下さる方、見守って下さる方がいる事を本当に有り難く思いますし、とても幸せです。あの、武道館のステージで篠田さんはおっしゃいました。“つぶすつもりで来て下さい”。私の中の何かに火が点きました。言って下さったからには、行かせて頂きます。こんなにも、悔しいという感情を素直に認めたのは、自分自身初めてです。だから、負けたくない。今、本当にやる気に満ち溢れているので、この18位という順位に&quot;誇り&quot;と&quot;自覚&quot;、そして、中々持つことが出来ずにいた&quot;自信&quot;を持って、今日以降も全力最強最高MAXガールで行きたいと思います。これからも、山本彩をどうぞ宜しくお願いします」<ref name="ex_notetext_68">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11271112250.html</ref>
*6月27日、宮本亜門演出で9、10月に上演されるミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」の主人公・ドロシー役を48グループから選び出すオーディションにて、第1次・第2次審査に合格し最終オーディションまで駒を進める。<ref name="ex_notetext_69">『AKBINGO!』 2012年6月27日</ref>
*6月27日、宮本亜門演出で9、10月に上演されるミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」の主人公・ドロシー役を48グループから選び出すオーディションにて、第1次・第2次審査に合格し最終オーディションまで駒を進める。<ref name="ex_notetext_69">『AKBINGO!』 2012年6月27日</ref>
*7月12日、インタビュー。AKB48の姉妹グループとして、名古屋市が本拠地のSKE48に次いで作られたNMB48。一昨年の10月の1期生お披露目で活動を開始した。シンガー・ソングライターを目指す山本や、アイドル好きでダンスを学ぶ渡辺美優紀、進路を決める時期に憧れの芸能界入りを期した福本愛菜、AKB48に憧れていた[[小笠原茉由]]は「大好きな関西で活動できるなら」と応募。年齢も夢も個性もさまざまなメンバーが集まった。吉本興業とパチンコ機器メーカーが設立した合弁会社がマネジメントを担当し、メンバー全員が同グループに所属。かつての「baseよしもと」を、専用の「NMB48劇場」に改修し、公演を行う。昨年元日の劇場公演デビューまで、メンバーは練習漬けの日々だった。人見知りの山本は、快活な渡辺から話しかけられた日を今も鮮明に覚えているという。「レッスン場の階段を上っているとき。あの笑顔でね。ひきつけられた」と山本。ともに学び、怒られ、泣き、話し合ううち、絆は強まっていった。デビュー曲が初登場1位と最高のスタートを切ったグループに衝撃が走った。過去の交遊関係などがインターネット上で取り沙汰され、ファンに誤解を招いたとして、謹慎するメンバーが出た。さらに10月発売の2枚目シングルでは、選抜メンバーから渡辺が外れる“事件”があった。渡辺は「正直、ショックはありました。辞めたいと思った時期も…」と振り返る。メンバーも動揺。仲間の心が離れそうになっているのを、個々に感じていたという。「初めての経験でどうしていいのか分からない。すごく悩みました」と山本。何度もミーティングを重ね、気持ちをぶつけあった。それでもキャプテンは「私(の心)が、折れなければ絶対に立て直せる」と仲間を信じた。福本も「一人一人の大切さを実感した時期でした」。見守る仲間、ファンの応援を肌で感じた渡辺は「ここで立ち止まっていてはいけないと、頑張れた」という。そんなある日、[[秋元康]]から、2枚目シングルのカップリング曲が届いた。タイトルは「僕は待ってる」。道に迷う仲間を見捨てない、脱落者は出さない、という歌詞は、当時のNMB48へ向けたストレートなメッセージだった。小笠原は「節目のライブの最後には必ず歌う。歌いながら、仲間といる喜びを感じる。いま最強のチームです」と話す。少女たちは経験を積み、プロ意識を強め、成長した。NMB48劇場、金子剛支配人は「どうしていいか分からず泣いていた子が、今は『これができなくて悔しい』と泣く。ひとつ自分で考えるようになりました」。渡辺は言う。「この1年で、精神的に大人になった。自分のためではなく、NMB48のために何でもしようと思っています」<ref name="ex_notetext_70">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000124-san-ent</ref>
*7月12日、インタビュー。AKB48の姉妹グループとして、名古屋市が本拠地のSKE48に次いで作られたNMB48。一昨年の10月の1期生お披露目で活動を開始した。シンガー・ソングライターを目指す山本や、アイドル好きでダンスを学ぶ渡辺美優紀、進路を決める時期に憧れの芸能界入りを期した福本愛菜、AKB48に憧れていた[[小笠原茉由]]は「大好きな関西で活動できるなら」と応募。年齢も夢も個性もさまざまなメンバーが集まった。吉本興業とパチンコ機器メーカーが設立した合弁会社がマネジメントを担当し、メンバー全員が同グループに所属。かつての「baseよしもと」を、専用の「NMB48劇場」に改修し、公演を行う。昨年元日の劇場公演デビューまで、メンバーは練習漬けの日々だった。人見知りの山本は、快活な渡辺から話しかけられた日を今も鮮明に覚えているという。「レッスン場の階段を上っているとき。あの笑顔でね。ひきつけられた」と山本。ともに学び、怒られ、泣き、話し合ううち、絆は強まっていった。デビュー曲が初登場1位と最高のスタートを切ったグループに衝撃が走った。過去の交遊関係などがインターネット上で取り沙汰され、ファンに誤解を招いたとして、謹慎するメンバーが出た。さらに10月発売の2枚目シングルでは、選抜メンバーから渡辺が外れる“事件”があった。渡辺は「正直、ショックはありました。辞めたいと思った時期も…」と振り返る。メンバーも動揺。仲間の心が離れそうになっているのを、個々に感じていたという。「初めての経験でどうしていいのか分からない。すごく悩みました」と山本。何度もミーティングを重ね、気持ちをぶつけあった。それでもキャプテンは「私(の心)が、折れなければ絶対に立て直せる」と仲間を信じた。福本も「一人一人の大切さを実感した時期でした」。見守る仲間、ファンの応援を肌で感じた渡辺は「ここで立ち止まっていてはいけないと、頑張れた」という。そんなある日、[[秋元康]]から、2枚目シングルのカップリング曲が届いた。タイトルは「僕は待ってる」。道に迷う仲間を見捨てない、脱落者は出さない、という歌詞は、当時のNMB48へ向けたストレートなメッセージだった。小笠原は「節目のライブの最後には必ず歌う。歌いながら、仲間といる喜びを感じる。いま最強のチームです」と話す。少女たちは経験を積み、プロ意識を強め、成長した。NMB48劇場支配人、金子剛は「どうしていいか分からず泣いていた子が、今は『これができなくて悔しい』と泣く。ひとつ自分で考えるようになりました」。渡辺は言う。「この1年で、精神的に大人になった。自分のためではなく、NMB48のために何でもしようと思っています」<ref name="ex_notetext_70">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000124-san-ent (リンク切れ)</ref>
*7月16日、19歳の生誕祭が行われた。終演後のブログ。「生誕Tシャツにも入れているALL ONE'S POWER SEIZE THE DAY NEVER SAY NEVER 全力で今を生きる 出来ないは絶対言わない。18歳は楽しい事、嬉しい事、悲しい事、色々な事がありました。19歳は色々な事を考えています。“携帯の予測変換に名前が出るようになる”“ソロ写真集を出す”などなど、目標・野望が多々あります。よく&quot;何でも出来るよね&quot;と言われますが、そんな事は全然ありません。泳げないし、足だって遅い。コンプレックスだってあります! ただ私は、自分に負けたくありません! 何でも妥協せずに最後までやり遂げたい! 19歳の自分は18歳の自分を越えます。最近よく気持ち悪いと言われる私ですが、これからも何卒、宜しくお願いします」<ref name="ex_notetext_71">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11304519994.html</ref>
*7月16日、19歳の生誕祭が行われた。終演後のブログ。「生誕Tシャツにも入れているALL ONE'S POWER SEIZE THE DAY NEVER SAY NEVER 全力で今を生きる 出来ないは絶対言わない。18歳は楽しい事、嬉しい事、悲しい事、色々な事がありました。19歳は色々な事を考えています。“携帯の予測変換に名前が出るようになる”“ソロ写真集を出す”などなど、目標・野望が多々あります。よく&quot;何でも出来るよね&quot;と言われますが、そんな事は全然ありません。泳げないし、足だって遅い。コンプレックスだってあります! ただ私は、自分に負けたくありません! 何でも妥協せずに最後までやり遂げたい! 19歳の自分は18歳の自分を越えます。最近よく気持ち悪いと言われる私ですが、これからも何卒、宜しくお願いします」<ref name="ex_notetext_71">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11304519994.html</ref>
*7月20日、インタビュー。総選挙での篠田の後輩へ檄。いち早く宣戦布告した一人が山本。背景には自分への不満があった。AKBの先輩と共演する度に痛感していた自分への不甲斐なさ。「番組だと、後輩はひな壇の後ろになるんですけど、たかみなさんが席を前に出してくれたり、話を振って下さるんです。前へ出られないのは私たちの問題なのに、申し訳ない、情けないなって」。総選挙では19位で渡辺の名前が先に呼ばれた。「みるきーが呼ばれて、じゃあもう私しかおらへんって。速報順位と同じだったので、『まだ呼ばれたくない』ってところで呼ばれてしまった。喜びよりも先に悔しさが出たのかもしれません。呼ばれた瞬間は動転していました。ただ、改めて考えたら、ああ、すごいなって。去年だったら選抜に入っている順位ですし。次第に冷静に受け止めることが出来ました」。イベント終了後のブログでは、思いをブログにしたためた。NMB全体のリーダー的存在として60人以上を引っ張ってきた優等生が珍しく感情を露わにした。「普段、強気な発言をしてこなかった私が、はっきりと文にしたので、ファンの方が一緒に悔しがってくれて、一緒に前向きになってくれたりして、うれしかったです」。篠田への宣戦布告を実行するには課題も多くある。「最近やっとAKBさんともフレンドリーに話せるようになったので、どんどん表の舞台で出していきたい。内弁慶になっちゃってて、すごく自分に腹が立っていたので」。その手段の一つが自慢のバストか―。「あはは!個性として! いじられてナンボですので、どんどんいじって欲しい。大阪の子なんで、面白くなるならなんでもOKです」。NMBでは年長でも、まだ10代。慎重な考え方で、感情を出すのにも時間がかかる。「ブログとか時間がかかってしまう。総選挙も更新が次の日に…。そのままぶつけた方がいいって言われるけど、感情のままにはなれない。自己検閲しないと(笑)」
*7月20日、インタビュー。総選挙での篠田の後輩へ檄。いち早く宣戦布告した一人が山本。背景には自分への不満があった。AKBの先輩と共演する度に痛感していた自分への不甲斐なさ。「番組だと、後輩はひな壇の後ろになるんですけど、たかみなさんが席を前に出してくれたり、話を振って下さるんです。前へ出られないのは私たちの問題なのに、申し訳ない、情けないなって」。総選挙では19位で渡辺の名前が先に呼ばれた。「みるきーが呼ばれて、じゃあもう私しかおらへんって。速報順位と同じだったので、『まだ呼ばれたくない』ってところで呼ばれてしまった。喜びよりも先に悔しさが出たのかもしれません。呼ばれた瞬間は動転していました。ただ、改めて考えたら、ああ、すごいなって。去年だったら選抜に入っている順位ですし。次第に冷静に受け止めることが出来ました」。イベント終了後のブログでは、思いをブログにしたためた。NMB全体のリーダー的存在として60人以上を引っ張ってきた優等生が珍しく感情を露わにした。「普段、強気な発言をしてこなかった私が、はっきりと文にしたので、ファンの方が一緒に悔しがってくれて、一緒に前向きになってくれたりして、うれしかったです」。篠田への宣戦布告を実行するには課題も多くある。「最近やっとAKBさんともフレンドリーに話せるようになったので、どんどん表の舞台で出していきたい。内弁慶になっちゃってて、すごく自分に腹が立っていたので」。その手段の一つが自慢のバストか―。「あはは!個性として! いじられてナンボですので、どんどんいじって欲しい。大阪の子なんで、面白くなるならなんでもOKです」。NMBでは年長でも、まだ10代。慎重な考え方で、感情を出すのにも時間がかかる。「ブログとか時間がかかってしまう。総選挙も更新が次の日に…。そのままぶつけた方がいいって言われるけど、感情のままにはなれない。自己検閲しないと(笑)」
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*9月3日、チームMの[[城恵理子]]がNMBからの卒業を発表。山本は翌日、自身のブログで「凄くショックで、まだ信じられません」と心境をつづっている。自身を慕う6歳下の城は“妹分”的存在だっただけに、今回の突然の卒業発表に困惑の色を隠せない。城の卒業について「少し前に聞いていたのですが、凄くショックで、まだ信じられません。聞いたのも、本人の口からではなくスタッフの方からでした」と記し、「城の口から聞きたかったのですが…私では駄目だったのかもしれません。信頼されていなかったかもしれません。城、そして応援して下さっている皆さん、城の力になれなくてごめんなさい」と、沈痛な胸の内を打ち明けた。城が卒業発表する以前に、悩んでいる城の姿に気付いて声をかけたことがあったという山本。「声をかけて抱きしめたらその瞬間、何か糸が切れた様に泣き出して、とても辛かったです」という。グループ内で年少メンバーの城について山本は、「ほんまに甘えん坊で、綿菓子ひとつあげるだけで赤ちゃんみたいに喜ぶ」表情を見せる一方で、「でも、Mの皆と居る時はメンバーに指示を出したり顔つきが違って、頼もしい一面もありました。私達はその成長が嬉しかったし、誇らしかったです」と、振り返る。城の決断については「卒業というのが、NMBの為だけじゃなく、自分の為に出した決断だと言うのであれば、私達はそれを信じます」とつづっている。<ref name="ex_notetext_76">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00000018-rbb-ent</ref>
*9月3日、チームMの[[城恵理子]]がNMBからの卒業を発表。山本は翌日、自身のブログで「凄くショックで、まだ信じられません」と心境をつづっている。自身を慕う6歳下の城は“妹分”的存在だっただけに、今回の突然の卒業発表に困惑の色を隠せない。城の卒業について「少し前に聞いていたのですが、凄くショックで、まだ信じられません。聞いたのも、本人の口からではなくスタッフの方からでした」と記し、「城の口から聞きたかったのですが…私では駄目だったのかもしれません。信頼されていなかったかもしれません。城、そして応援して下さっている皆さん、城の力になれなくてごめんなさい」と、沈痛な胸の内を打ち明けた。城が卒業発表する以前に、悩んでいる城の姿に気付いて声をかけたことがあったという山本。「声をかけて抱きしめたらその瞬間、何か糸が切れた様に泣き出して、とても辛かったです」という。グループ内で年少メンバーの城について山本は、「ほんまに甘えん坊で、綿菓子ひとつあげるだけで赤ちゃんみたいに喜ぶ」表情を見せる一方で、「でも、Mの皆と居る時はメンバーに指示を出したり顔つきが違って、頼もしい一面もありました。私達はその成長が嬉しかったし、誇らしかったです」と、振り返る。城の決断については「卒業というのが、NMBの為だけじゃなく、自分の為に出した決断だと言うのであれば、私達はそれを信じます」とつづっている。<ref name="ex_notetext_76">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00000018-rbb-ent</ref>
*10月19日、山本彩と渡辺美優紀が11月20日に初のソロ写真集(タイトル未定)を同時発売することが分かった。山本は、集英社から発売。出身地の大阪や沖縄で撮影され、自身の祖父とのほほえましいツーショットも。グループNO.1の呼び声高い“隠れ”ナイスボディーの持ち主だけに、水着姿も満載で、編集担当者は「ファンが満足する仕上がりです」と自信たっぷりだ。光文社から発売する渡辺は、小悪魔な言動が注目の的。浴室やプールなどで「ちゃぷちゃぷシーン」を待望の初公開。編集担当者は「みるきー発案のドッキリショットもあります」と予告している。売り上げは11月29日にオリコン書籍ランキングで発表され、勝者にはソロCM出演権(内容、時期ともに未定)が与えられる。<ref name="ex_notetext_77">http://www.sanspo.com/geino/news/20121019/akb12101905040001-n1.html</ref>
*10月19日、山本彩と渡辺美優紀が11月20日に初のソロ写真集(タイトル未定)を同時発売することが分かった。山本は、集英社から発売。出身地の大阪や沖縄で撮影され、自身の祖父とのほほえましいツーショットも。グループNO.1の呼び声高い“隠れ”ナイスボディーの持ち主だけに、水着姿も満載で、編集担当者は「ファンが満足する仕上がりです」と自信たっぷりだ。光文社から発売する渡辺は、小悪魔な言動が注目の的。浴室やプールなどで「ちゃぷちゃぷシーン」を待望の初公開。編集担当者は「みるきー発案のドッキリショットもあります」と予告している。売り上げは11月29日にオリコン書籍ランキングで発表され、勝者にはソロCM出演権(内容、時期ともに未定)が与えられる。<ref name="ex_notetext_77">http://www.sanspo.com/geino/news/20121019/akb12101905040001-n1.html</ref>
*11月29日、渡辺美優紀と山本彩によるCM出演をかけた1st写真集の売上対決は、2,000部差でみるきーこと渡辺が制した。12/3付オリコン“本”ランキングの「写真集部門」で『渡辺美優紀ファースト写真集 みる神』が初週3.0万部、『NMB48山本彩ファースト写真集「さや神」』は同2.8万部を売り上げ、それぞれ1位と2位に初登場。BOOK(総合)部門でも2位、3位と好セールスを記録した。
:アイドルグラビア界の巨匠・渡辺達生が撮りおろした『~さや神』(集英社)は、地元大阪の商店街や沖縄でロケを敢行。たまたま通りがかったという山本の祖父と一緒に撮影するなど、いつもクールな山本が見せるリラックスした表情や弾ける笑顔などの自然な表情が見どころ。さや姉こと山本は「勝負には負けてしまったんですが、たくさんの人が、私たちの初めての写真集を見てくださって、本当にすごくうれしい気持ちでいっぱいです」とコメントを寄せている<ref name="oricon2019172">http://www.oricon.co.jp/news/2019172/full/</ref>。
==== 2013年 ====
*5月20日、NMB48との兼任を解除された[[横山由依]]、チームMへ異動する[[山田菜々]]にとって最後のチームN公演。
:Google+「今日は、ゆいはんと山田のチームNとしての最後の公演でした。色んな事を考えながら、歌ったり踊ったりしていたら、あっという間でした。。最後には劇場でやるのは最初で最後の太宰治を読んだか?を歌わせて頂きました。最初っから大好きな曲やけど、大切な曲もになりました。2人ともチームは変わるけどかけがえの無い存在です」<ref name="g+3RbQn2r2SRa">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/3RbQn2r2SRa|by=山本彩|date=2013-05-21}}</ref>
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。山本は第14位となり、初の総選挙での選抜入り。
:Google+「14位 本当本当にありがとうございます!!!!!念願の選抜入りです。選抜に入る事は簡単な事じゃない。自分自身分かってるけど応援して下さる皆さんも、そうやって思いながらも一緒になってがむしゃらに頑張って下さったからこそ、選抜の席に座る事が出来ました。正直入れない覚悟もする程難しいと思ってたし不安でした。だからこそ、喜びを実感出来ています。でも、ここからは猫被り卒業宣言した以上、自分との勝負でもあるから更に貪欲に上を目指したい!!今年は、本当は一桁順位に入りたかったし、まだまだ満足していないので、その気持ちをこれからの活動にぶつけて行きたいと思います!私をここまで連れて来て下さった皆さん、そして、中継に協力して下さった皆さん、パパ、じぃ、ばぁ、ほんまにほんまにありがとう!!!皆さんの愛をこんなにも、感じられてめちゃくちゃ幸せです!今度はまた私が皆さんに愛をお返しする番です☆なので、これからも私、山本彩を宜しくお願いします!!!」<ref name="g+JAsAY8y2gCx">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/JAsAY8y2gCx|by=山本彩|date=2013-06-09}}</ref>
*8月5日、一部ネットメディアでロックバンドのメンバーとの交際が伝えられる(詳細は[[/ノート#一部ネットメディアによるロックバンドメンバーとの交際記事]]を参照)も、本人はGoogle+において即座に否定。
:Google+「ニュース見てびっくり(°_°)私が熱愛とな!?はっきり言いますが無いですよ!!!!!one ok rockさんもtakaさんも、実際、お会いした事も無ければ、話した事もありませんヽ(´o`;繋がりが無いので何でこんな事が書かれたのか、、、茶化す様なコメントもあって残念ですが(´・_・`)私も少し有名になったと言う事かな(^ ^)?皆さんに誤解されたく無いので言っておきます(`_´)ゞお騒がせしてすいません( ̄O ̄;)」<ref name="g+8U37CUbkSZD">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/8U37CUbkSZD|by=山本彩|date=2013-08-05}}</ref>「スタッフさんに言ったら、スルーしましょう言われて一回承諾したけど、やっぱりスルー出来なかった(~_~;)!!!スタッフさんすいません( ̄O ̄;)私には今が大事です(^-^)」<ref name="g+JR3JKarzgSC">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/JR3JKarzgSC|by=山本彩|date=2013-08-05}}</ref>
==== 2014年 ====
*1月日、48グループの恒例行事となっている東京・神田明神の成人式に参加。黒地に赤という鮮烈な着物に身を包んだ山本は、ゲーム「戦国BASARA」に登場する織田信長の妻・濃姫を意識したと語る。また20歳になるとお酒も解禁になるということで、出席者たちはお酒の質問にも回答。山本彩は「成人を迎えたメンバーは1回は酔い潰すと先輩たちに言われているので覚悟してます」と語った(この発言は後に朝日新聞の読者投書欄へ批判の投稿があり、物議を醸すこととなる。詳細は[[/ノート#バッシング]]を参照)<ref name="natalie107615">http://natalie.mu/music/news/107615</ref>。
*2月24日、[[大組閣]]において、[[AKB48]][[チームK]]の兼任が発表される。
:翌25日のGoogle+「まず、この度私はTeam Nと AKB48 Team Kを兼任する事になりました!まさか自分が兼任とは驚きです。Team Kさんにはずっと憧れがありましたし、[[横山由依|ゆいはん]]がキャプテンで横山本復活ということでとても心強いです。初めての事なので不安はありますが、私自身まだまだ学びたいですし、それをNMBに持ち帰ってNMBのためになればと思います」<ref name="g+9tD99cexucJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/9tD99cexucJ|by=山本彩|date=2013-08-05}}</ref>
:その後、公式ブログで組閣について語る。「遅れてしまいましたが、2/24にあった大組閣祭りについて書きますね。私はこの度、AKB48 Team KさんとNMB48 Team Nを兼任させて頂くことになりました。以前からあった兼任制度ですがまさか自分がすると思っていなかったので、とても驚きました。自分がTeam Kさんに兼任させて頂いて何が出来るか、どんな意味をなせるか色々な不安がありますが、新チームKのキャプテンには、ゆいはんが居ます。今度は、横山キャプテンが率いるチームに私が兼任。前と関係性は逆だけどそれだけで、凄く安心感があります。間違いなく、ゆいはんが兼任してくれた時に築けた、安心感と信頼です。兼任することで、今以上に大変になるかと思いますがそれで自分に変化があったり、成長出来たり、視野が広がると思うととてもワクワクします。Team Kの皆さん、どうぞよろしくお願いします!!
:そして、Team Nもメンバーが大きく変わりました。何よりも大きかったのは、全く予想していなかった、[[小笠原茉由|まーちゅん]]のAKB48移籍でした。正直、ショックでした。同じ1期生だからとか、同じチームだからとかそんなのでは片付けられない。今までを振り返って、ただただ寂しいしチームとしてだけじゃなく、NMBというグループのカラーを1番濃くしてくれていたと思います。そんなまーちゅんがNMBで無くなるのは正直、考えられません。。。でも、、、本人は、もう受け入れ、前を向く決意をしていました。次、いつこんな人生をかけた転機が来るか分かりません。まーちゅんには、楽しんで欲しいしグループが変わっても小笠原茉由は変わらない。AKB48になっても、小笠原茉由の魅力を見せつけて欲しいと思います!!
:新生Team Nは副キャプテンを[[上西恵|上西恵]]が任され、[[吉田朱里|朱里]]/[[岸野里香|岸野]]/[[古賀成美|なる]]/[[山口夕輝|ゆっぴ]]/[[西村愛華|愛華]]/[[太田夢莉|ゆうりちゃん]]/[[加藤夕夏|うーか]]/[[河野早紀|さきぴ]]/[[室加奈子|むろかな]]/[[山内つばさ|ちゅば]]/[[山岸奈津美|なつみん]]/[[與儀ケイラ|ケイラ]]/[[須藤凜々花|りりかちゃん]]/[[小谷里歩|りぽぽ]]//[[村重杏奈|村重]](兼任)/[[柏木由紀|柏木さん]](兼任)に私を含め、18人です。[[菊地あやか]]さんは、移籍と発表があったのですが辞退という形になりました。残念ではありますが、簡単に割り切れるものではないので誰も責めません。[[高橋みなみ|たかみな]]さんがおっしゃっていましたが、どれが正解かなんて、分からないし正解がひとつとも限りません!また、何かで菊地さんと一緒に歌えたらと思います。他にも、HKT48から村重、AKB48さんからは柏木さんが兼任となりました!村重は、単純に楽しみですね!意外に真面目な話したりする中なので(笑)後は、Nメンにどう捌かれるか、、(笑)そして、柏木さんも嬉しいです☆気さくでよく話して下さるし、私服もよく被るし、気が合うと勝手に思ってます。他のチームでも、[[市川美織|みおりん]]、[[梅田彩佳|梅田さん]]、[[藤江れいな|れいにゃんさん]]の移籍、[[高柳明音|ちゅりさん]]の兼任と、凄い事になっています。いつから始動かはまだ決まっていませんが、少しでも早く、2人や新たに同じグループ・チームになるメンバー達が居心地が良いと思える環境を作り、切磋琢磨していきたいと思っています。まだまだ、メンバーのメンタルケアなども大切ですし、これからの私達には、今まで以上に皆さんの支えが必要になってきます。どうかNMB48の行く先を、温かく見守って居て下さい」<ref name="ameba11784153843">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11784153843.html</ref>。
*3月20日、フジテレビ系「笑っていいとも!」の後番組として、4月1日よりスタートする「バイキング」のレギュラーとして、48グループからは山本と[[川栄李奈]]が参加することが決定。山本は雨上がり決死隊がMCを務める金曜日を担当し、「家族と健康」をテーマにさまざまな企画を放送。そのほかのレギュラー陣には渡辺えり、千葉雄大、小林麻耶、ウーマンラッシュアワーのほか、週替りレギュラーの滝沢眞規子、クリスウェブ佳子<ref name="sponichi007811550">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/20/kiji/K20140320007811550.html</ref>。
*4月11日、Google+に「今日のお仕事終わりました。 生放送では、自分の無能さに絶望した1日でした。。共演者の方々が本当に素敵な方ばかりで、とても良い環境に居るのにそれに比べて自分は。。今は只々、凹むことしか出来ない。。皆さん、がっかりさせちゃってごめんね。。。」<ref name="g+bdSyt3XdM68">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/bdSyt3XdM68|by=山本彩|date=2014-04-11}}</ref>と投稿。これはレギュラー出演している「バイキング」で、ほとんど発言することが出来なかったことについての投稿。番組終了後、MCの宮迫博之(雨上がり決死隊)はツイッターで、山本と会話したことを報告。「真剣でマジメだからこそ緊張し過ぎて喋れないという状況を知った。目を潤ませながら反省する彼女を見ていると、オジサンのゆるゆるの涙腺も爆発しそうに成った」と山本が涙を見せていたことを明かし「オジサンは誓う、彼女と共にこの番組で成長すると」と山本を擁護した。一方、この山本のメッセージに対してファンからは、「おつかれさま」「まだまだこれからですよ!」「全然よかったよ!」など、温かいメッセージがコメント欄に多数寄せられている<ref name="cinematodayN0062150">http://www.cinematoday.jp/page/N0062150</ref>。
*5月8日、AKB48劇場での[[K7th「RESET」]]初日で、AKB48とメンバーとして初出演。ユニット曲では「制服レジスタンス」を担当。兼任デビューした山本は「不安なところもありました」と本音を吐露しつつも「皆さんが声援だけでなくまなざしまで温かかったのが、胸に響いてすごくうれしかったです」と感謝。「これから公演の回数を重ねて行って、NMB48劇場だけでなく、このAKB劇場も私のホームとして大切にしていきたいと思います」とあいさつした<ref name="oricon2037172">http://www.oricon.co.jp/news/2037172/full/</ref>。
:Goofge+「昨日は、Team K RESET公演初日でした!!!2011年5月7日に当時のTeam Nで”誰かのために”公演の出張公演をやらせて頂いて以来、丸3年振りのAKB劇場でした。新境地での景色やお客さんの反応はどうだろう、色々考え、とても緊張しましたがそれも吹き飛ぶ位、前半の4曲からこの公演を思う存分楽しめました*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙*。次からが大事だと思うので沢山吸収して、更に力をつけていきたいと思います!Team Kで存在感を出しながらももっと溶け込めるよう、頑張ります(๑•̀o•́๑)۶ FIGHT☆どうぞよろしくお願いしますm(__)m」<ref name="g+HehZTBYHMXP">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/HehZTBYHMXP|by=山本彩|date=2013-05-08}}</ref>
*6月7日、[[第6回総選挙]]開票。山本は第6位となり、昨年に続く選抜入りとともに、「[[神7]]」入りを果たす。
:Google+「めちゃくちゃ嬉しいです( ; _ ; )/[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]])てっぺんには届かなかったけど、、、私には1位はまだ無理だって言ってた、思ってた人達を見返せないのは悔しいけど、、、 14位から6位とかなりのランクアップです。スピーチは緊張しちゃってあまり上手く話せなかったんですが投票して下さった皆さん、いつも支えて下さっている皆さんのおかげでステージで笑顔でいられました(>_<)本当に本当に本当にありがとうございました!!!!集合写真、前列です!!!!!」<ref name="g+f7pGQThF4pK">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/f7pGQThF4pK|by=山本彩|date=2014-06-08}}</ref>
*8月28日、山本がイメージキャラクターを務める、ミズノ部活生応援キャンペーン「ミズノ部活応援宣言!」のサプライズイベントで東京都立小平南高等学校を訪問、同校サッカー部で自身初のマネージャーに挑戦し、笑顔と声援で生徒たちを力づけた。このサプライズ企画は、全国から応募のあった部活動の中から抽選で選ばれた1チームを山本が訪問するもの。ピンクのジャージ姿の山本が練習中のグラウンドに登場すると、部員からは感嘆の声が上がった。マネージャーもサッカーも初体験で、内心ドキドキだったという山本だが、同部所属のマネージャーに業務を教えてもらいながら、パス練習やドリンクの補充などに参加。シュート練習では生徒へ慣れないパスをしながら、キックの手助けをする一幕も。さらに練習後には「はい、どうぞ」とひとりひとりにタオルを手渡してまわり、最後はハイタッチで締めくくった。イベント後、生徒からサッカー部の思い出について聞かれた山本は、「高校の頃は女子高だったけど、中学校の頃はかっこいいと思って放課後練習を見たりしていました」と告白して生徒の心をわしづかみ。初のマネージャー経験には「わたしも普段たくさんのメンバーと一緒にやっているので身近と言うか、楽しい時間でした」とNMB48の経験を重ねた。そして自ら部員たちに「サッカーが苦手なので心配でしたけど、いかがでしょうか?」と感想を求めると、顧問からは「完璧なマネージャーです」、生徒からも「みんな緊張していつものプレイができなかったけど、来ていただいてうれしかったです」と喜びの声が飛んだ<ref name="cinematodayN0065803">http://www.cinematoday.jp/page/N0065803</ref>。
*9月17日、日本武道館での[[第5回じゃんけん大会]]本戦。山本は[[高橋みなみ]]と1回戦で対決。東京タワー、雷門など東京名物コスプレで登場した高橋に対し、山本は通天閣、お好み焼きのコテなど大阪スタイルで対抗。チョキ-チョキ、パー-パーとあいこが2回続き、3手目で高橋のグーに対し、山本はパー。過去3回予備選敗退で今回は初勝利を挙げた山本はブロック決勝まで勝ち上がったが、柏木由紀に敗れ選抜入りを逃した。高橋は「やっぱりさや姉には頑張って欲しいと思います」と話し、自身の胸元に飾られた自身の胸元に飾られた東京駅の駅名標を手渡した<ref name="sponichi008945690">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/09/17/kiji/K20140917008945690.html.html</ref>。
*10月1日、パシフィコ横浜での「[[NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」最終日で、11月7日発売の10thシングルの選抜メンバーが発表され、センターに[[白間美瑠]]、[[矢倉楓子]]が抜擢され、山本は1stシングル「[[絶滅黒髪少女]]」から務めてきたセンターを離れることとなる。
Google+「(前略)そして、10枚目のシングル選抜発表もありました。初選抜にあいかと[[久代梨奈|りなっち]]!!着実に力をつけていた2人の涙が輝いてました。そしてそしてWセンターに美瑠とふぅちゃん!!!NMBが新たなステージへ一歩踏み出しました。2人は、その居場所も絶対に似合うはず☆この先のNMBが楽しみで未来が眩しい位です(*^^*)あ、私はどこにいても変わりません!山本彩は山本彩。新たな景色の中でも皆さんを見つけて自分を発揮することを誓います(`_´)ゞただの変化ではなく、進化になるように。一歩ずつ一歩ずつ全員で踏みしめていきますので、皆さんも私達の隣を歩いてくれたら嬉しいです(^-^)」<ref name="g+4xq3Ushmxt2">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/4xq3Ushmxt2|by=山本彩|date=2014-10-01}}</ref>


=== 交友関係 ===
=== 交友関係 ===
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*メンバーを名字で呼ぶ事もある。「私的には名前より苗字で呼んだ方がより親しみを感じるんだけどな~ 高校の友達もほとんどそうやし。 『山田』『上西』『岸野』『村上』の苗字呼びは譲れない」<ref name="ex_notetext_79">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/7hYj5GxMXSP|by=山本彩|date=2012-01-27}}</ref>
*メンバーを名字で呼ぶ事もある。「私的には名前より苗字で呼んだ方がより親しみを感じるんだけどな~ 高校の友達もほとんどそうやし。 『山田』『上西』『岸野』『村上』の苗字呼びは譲れない」<ref name="ex_notetext_79">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/7hYj5GxMXSP|by=山本彩|date=2012-01-27}}</ref>
*推しメンはいない。NMBやAKBメンバーをそういう風には見れない。ちなみに[[門脇佳奈子]]は最下位で、理由は「私は?私は?」とうるさいから。<ref name="ex_notetext_80">『NMB48学園』 2012年2月4日</ref>
*推しメンはいない。NMBやAKBメンバーをそういう風には見れない。ちなみに[[門脇佳奈子]]は最下位で、理由は「私は?私は?」とうるさいから。<ref name="ex_notetext_80">『NMB48学園』 2012年2月4日</ref>
*[[横山由依]]とは、横山のNMB48兼任をきっかけに仲が良く、横山とのコンビを「横山本」と称している<ref name="g+3x6u4KFZP6B">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/3x6u4KFZP6B|by=山本彩|date=2013-12-10}}</ref>。
*チームKでは、横山のほか、[[阿部マリア]]、[[小嶋真子]]、[[相笠萌]]、[[田野優花]]、[[島田晴香]]などと仲が良い<ref name="g+H5WAz9ZgnJi">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/H5WAz9ZgnJi|by=山本彩|date=2014-07-18}}</ref>。
*憧れの[[AKB48]]メンバーは、[[前田敦子]]。「オーラがすごいと思います。私もいるだけで人を引き寄せるオーラを出せるようになれたら」<ref name="ex_notetext_9">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref>「もうね、好きなんです。ただただ。飾らずストイックな前田さんが可愛いのに、どこか格好いくて大好きなんです」。<ref name="ex_notetext_5">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11083611481.html</ref>
*憧れの[[AKB48]]メンバーは、[[前田敦子]]。「オーラがすごいと思います。私もいるだけで人を引き寄せるオーラを出せるようになれたら」<ref name="ex_notetext_9">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref>「もうね、好きなんです。ただただ。飾らずストイックな前田さんが可愛いのに、どこか格好いくて大好きなんです」。<ref name="ex_notetext_5">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11083611481.html</ref>
*尊敬しているメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="ex_notetext_11">『smart』 2012年2月号</ref>[[高橋みなみ]]。「一緒にお仕事をさせて頂く度に見習わないと!と思う点が見つかり、キャプテンとしてはもちろん人として素晴らしい方だと思うので尊敬しています」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10773131879.html</ref>
*尊敬しているメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="ex_notetext_11">『smart』 2012年2月号</ref>[[高橋みなみ]]。「一緒にお仕事をさせて頂く度に見習わないと!と思う点が見つかり、キャプテンとしてはもちろん人として素晴らしい方だと思うので尊敬しています」<ref name="ex_notetext_29">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10773131879.html</ref>
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* 好きな武将は、明智光秀。「私は「みっちゃん」と呼んでいます。世間では謀反人のイメージが強いですが、実際は農民思いの名君で、心温まる逸話が多い。そのギャップがまたいいんです」。 <ref name="ex_notetext_98">http://www.asahi.com/kansai/entertainment/nmb48/OSK201101060093.html</ref>
* 好きな武将は、明智光秀。「私は「みっちゃん」と呼んでいます。世間では謀反人のイメージが強いですが、実際は農民思いの名君で、心温まる逸話が多い。そのギャップがまたいいんです」。 <ref name="ex_notetext_98">http://www.asahi.com/kansai/entertainment/nmb48/OSK201101060093.html</ref>
* 日本史で好きな人物は、明智光秀。世界史では、ホレイショ・ネルソン。<ref name="ex_notetext_21">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10788240323.html</ref>
* 日本史で好きな人物は、明智光秀。世界史では、ホレイショ・ネルソン。<ref name="ex_notetext_21">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10788240323.html</ref>
*得意科目は、「やっぱ歴史かな?でも、学生時代テストで1番点数良いのは、英語やった(笑)」<ref name="g+7nTdVHprjfn">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/7nTdVHprjfn|by=山本彩|date=2014-06-29}}</ref>
* 好きなアーティストは、YUI、阿部真央、GARNET CROW、Avril Lavigne、Taylor Swiftなど。<ref name="ex_notetext_3">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780913953.html</ref>「実は、私が一番初めに憧れた方はBoAさんなんです。歌もダンスも上手くて、ダンスを習っていた頃は、『将来は私もこうなる!』と思って、髪型とか服装とかめっちゃ真似してました(笑)。私は今年でダンス歴が10年目なんですが、こんなに続けてこられたのもBoAさんに出会ったからですね。その次に、影響を受けたのが、Avril Lavigneさん。デビュー当時、16歳という若さに衝撃を受けました。自身の道を切り開いて、今では一つのジャンルを築かれています。私がギターを始めたのも、アヴリルに憧れたからで、小さい手で必死にジャカジャカ弾いては下手な英語を歌ってました。本当に色んな楽曲を作られていて、私の中でのアヴリルの存在は揺るぎ無い絶対的なものです。その後、アヴリルと種類は違えど、たった一人でギターを抱え綺麗な声で綺麗な歌を歌うYUIさんを好きになり、ライヴにも行きました。アヴリルの熱さとはまた違って胸にすーっと届く、そんな心地好い感覚でした。YUIさんも憧れはもちろんですが、今は&quot;憧れ&quot;よりは&quot;目標&quot;に近いのかもしれません。という訳で、影響を受けたという意味では、今挙げた3名が大きいですが、好きなアーティストさんは他にも沢山いるので、好きなアーティストは?と聞かれると多すぎて困るんです」<ref name="ex_notetext_100">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11106462867.html</ref>
* 好きなアーティストは、YUI、阿部真央、GARNET CROW、Avril Lavigne、Taylor Swiftなど。<ref name="ex_notetext_3">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780913953.html</ref>「実は、私が一番初めに憧れた方はBoAさんなんです。歌もダンスも上手くて、ダンスを習っていた頃は、『将来は私もこうなる!』と思って、髪型とか服装とかめっちゃ真似してました(笑)。私は今年でダンス歴が10年目なんですが、こんなに続けてこられたのもBoAさんに出会ったからですね。その次に、影響を受けたのが、Avril Lavigneさん。デビュー当時、16歳という若さに衝撃を受けました。自身の道を切り開いて、今では一つのジャンルを築かれています。私がギターを始めたのも、アヴリルに憧れたからで、小さい手で必死にジャカジャカ弾いては下手な英語を歌ってました。本当に色んな楽曲を作られていて、私の中でのアヴリルの存在は揺るぎ無い絶対的なものです。その後、アヴリルと種類は違えど、たった一人でギターを抱え綺麗な声で綺麗な歌を歌うYUIさんを好きになり、ライヴにも行きました。アヴリルの熱さとはまた違って胸にすーっと届く、そんな心地好い感覚でした。YUIさんも憧れはもちろんですが、今は&quot;憧れ&quot;よりは&quot;目標&quot;に近いのかもしれません。という訳で、影響を受けたという意味では、今挙げた3名が大きいですが、好きなアーティストさんは他にも沢山いるので、好きなアーティストは?と聞かれると多すぎて困るんです」<ref name="ex_notetext_100">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11106462867.html</ref>
* カラオケの十八番は、青山テルマの『Dialy』<ref name="ex_notetext_11">『smart』 2012年2月号</ref>
* カラオケの十八番は、青山テルマの『Dialy』<ref name="ex_notetext_11">『smart』 2012年2月号</ref>
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* 『NMB48学園』の「抜き打ち課題」(あるシチュエーションで一言勝負する)というコーナーが得意で、男が喜びそうな台詞を連発する。千鳥・大悟に「さや姉はなんか、男のくすぐり方を分かってる」。ノブ「実はこういう事…経験あるんじゃないですか?」。山田菜々「そうなんですよ! たまにこういうのチョイチョイ入れてくるんですよ」。本人によると、「違いますよ。たぶんマンガの読み過ぎなんですよ」<ref name="ex_notetext_108">『NMB48学園』 2011/12/10</ref>
* 『NMB48学園』の「抜き打ち課題」(あるシチュエーションで一言勝負する)というコーナーが得意で、男が喜びそうな台詞を連発する。千鳥・大悟に「さや姉はなんか、男のくすぐり方を分かってる」。ノブ「実はこういう事…経験あるんじゃないですか?」。山田菜々「そうなんですよ! たまにこういうのチョイチョイ入れてくるんですよ」。本人によると、「違いますよ。たぶんマンガの読み過ぎなんですよ」<ref name="ex_notetext_108">『NMB48学園』 2011/12/10</ref>
* ブラコン。<ref name="ex_notetext_109">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10811230671.html</ref>「2番目のお兄ちゃんに、つい最近彼女ができたんですよ。ショックです…」<ref name="ex_notetext_101">『NMB48 in ニコファーレ』</ref>
* ブラコン。<ref name="ex_notetext_109">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10811230671.html</ref>「2番目のお兄ちゃんに、つい最近彼女ができたんですよ。ショックです…」<ref name="ex_notetext_101">『NMB48 in ニコファーレ』</ref>
* 姉の影響で、BL(ボイーズラブ)好き。山本「男の子同士の恋愛っていうのが、なんか禁じられた感じで…」<ref name="ex_notetext_110">『どっキング48』 2011年11月22日</ref>山「エロ姉て何だ(笑)。ぼーいずらぶが好きなだけだ」。[[藤田奈那]]「え、さや姉そうだったの?」<ref name="ex_notetext_111">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/Txq6b2mXC7Q|by=山本彩|date=2012-05-05}}</ref>山「ぼーいずらぶはぴゅあだよー? 私の心と一緒」。藤「お、おう」<ref name="ex_notetext_112">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/D7XYX6tPp2k|by=山本彩|date=2012-05-05}}</ref>
* 姉の影響で、BL(ボイーズラブ)好き。山本「男の子同士の恋愛っていうのが、なんか禁じられた感じで…」<ref name="ex_notetext_110">『どっキング48』 2011年11月22日</ref>山本「エロ姉て何だ(笑)。ぼーいずらぶが好きなだけだ」。[[藤田奈那]]「え、さや姉そうだったの?」<ref name="ex_notetext_111">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/Txq6b2mXC7Q|by=山本彩|date=2012-05-05}}</ref>山「ぼーいずらぶはぴゅあだよー? 私の心と一緒」。藤「お、おう」<ref name="ex_notetext_112">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/D7XYX6tPp2k|by=山本彩|date=2012-05-05}}</ref>
* 父親は娘がアイドルをやっている事について、「喜んでます。私が出るテレビは全部録画して、私が帰宅すると再生してくれたり。気に入った番組があったらずっと見てます」<ref name="ex_notetext_26">http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/feature/entertainment/20090322-843809/news/20111011-OHO1T00152.htm</ref>
* 父親は娘がアイドルをやっている事について、「喜んでます。私が出るテレビは全部録画して、私が帰宅すると再生してくれたり。気に入った番組があったらずっと見てます」<ref name="ex_notetext_26">http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/feature/entertainment/20090322-843809/news/20111011-OHO1T00152.htm</ref>
*犬を飼っている(雌、トイプードル、2013年8月4日生)。名前は「音遠(ねおん)」<ref name="g+SXdMAez9SxT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/SXdMAez9SxT|by=山本彩|date=2013-10-01}}</ref>で、由来は漫画「烈火の炎」のキャラで忠誠心の強い女の子から<ref name="g+H5WAz9ZgnJi">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/H5WAz9ZgnJi|by=山本彩|date=2014-07-18}}</ref>。
* ベッドより布団派。畳が好き。<ref name="ex_notetext_95">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2011/07/22</ref>
* ベッドより布団派。畳が好き。<ref name="ex_notetext_95">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2011/07/22</ref>
* 方向音痴。「散歩や街を探索することは大好きなんですが、すぐ道に迷ってしまいます」<ref name="ex_notetext_12">『BOMB』 2011年1月号</ref>
* 方向音痴。「散歩や街を探索することは大好きなんですが、すぐ道に迷ってしまいます」<ref name="ex_notetext_12">『BOMB』 2011年1月号</ref>
* 裸眼で0.75。コンタクトしてる。<ref name="ex_notetext_103">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/hYmVV4mtofU|by=山本彩|date=2012-03-20}}</ref>
* 裸眼で0.75。コンタクトしてる。<ref name="ex_notetext_103">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101423472932208115437/posts/hYmVV4mtofU|by=山本彩|date=2012-03-20}}</ref>
* 左に4個、右に3個で計7個のピアスを開けている。
* 左に4個、右に3個で計7個のピアスを開けている([[/ノート#バッシング]]も参照)。


== ギャラリー ==
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