宮澤佐江

提供:エケペディア
2014年10月5日 (日) 10:31時点におけるNo.name2 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎交友関係: typo)
ナビゲーションに移動 検索に移動
この項目を継続的に加筆できる編集者がいません。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
記事の編集には、誰でも参加できます
SNH48 チームSII
SKE48 チームS
AKB48 元メンバー
宮澤 佐江 みやざわ さえ
2014年SNH48プロフィール 宫泽佐江.jpg
公式ニックネーム

さえ

所属事務所

フレイヴ エンターテインメント

生年月日

1990年8月13日 (33歳)

出身地

東京都

血液型

O型

身長

165cm

スリーサイズ

B79 W58 H87

合格期

AKB48 2期生

選抜回数

SNH48 0回
SKE48 1回
AKB48 28回

サイリウム

水色

宮澤 佐江(みやざわ さえ、1990年8月13日 - )は、SNH48チームSIIのメンバー、およびSKE48チームSリーダー。東京都出身。フレイヴ エンターテインメント所属。

略歴

2006年
  • 2月、AKB48追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
  • 4月1日、新たに結成されたチームKのメンバーとして劇場デビュー。
2009年
2010年
2011年
  • 2月27日、派生ユニット「DiVA」を結成。
  • 6月9日、第3回総選挙では11位となり、メディア選抜入り。
2012年
  • 8月24日、SNH48への移籍を発表。
  • 11月1日、SNH48へ移籍。
2013年
  • 4月28日、大島チームKとの兼任を発表。
  • 6月24日、大島チームKの兼任を解除(SNH48専任となる)。
2014年

人物

キャラクター

  • AKB48中心メンバーの一人であり、2期生から選抜されるようになってからは、ほぼ全曲で選抜メンバーに選ばれていた(じゃんけん選抜を除く)。SNH48へ移籍を経てSKE48兼任となったため、33thシングルのハート・エレキ以降、総選挙以外のAKB48のシングル選抜メンバーには選出されていない。
  • 苗字の正字は「宮」だが、使用する漢字表記の制限がある一部メディア(日刊スポーツなど)では、「宮沢」と表記されることもある。
  • キャッチフレーズは、「キャッチフレーズはゲンキング!! 33歳の宮澤佐江です」。
  • ニックネームは無し。「さえ」、「さえちゃん」が多い。倉持明日香からは「ぽっちゃん」と呼ばれている。
  • チャームポイントは、明るいところ。笑顔。[1]色黒なところ。[2]ショートカットのボーイッシュキャラで、女性アイドル初のイケメンガールを目指している。[3]AKB歌劇団」や「マジすか学園」ではどちらも男性役、「AKB49~恋愛禁止条例~」では男女二役を演じている。表向き「交際禁止」とされているAKB48においては、メンバーからの人気も高い。
  • コンプレックスは、鼻の穴が曲がっていること。[4]
  • 真面目な性格で、バラエティにも真剣に取り組む。硬貨を顔の上を異動させる為に変顔を披露したり、サランラップを顔面で突き破ったりと、身体を張って頑張る事が多い。反面、罰ゲームを受けようとしないメンバーに対しては厳しく、ちゃんとやるように注意する時もある。
  • 他人の恋愛話は大好きだが、自分の話になってしまうと、途端にテレてしまうという純情キャラ(K太郎評価)。セクシー系の罰ゲームは苦手としている(でもやる)。
  • 私服が「ダサい」とよく言われる。『AKBINGO!』私服コレクションでは、「気味が悪い」「昭和の蒲田」「ファッションチェックいっぱいやってるけど、こんなものは見た事が無い」と審査を務めた植松晃士(ファッションプロデューサー)から酷評された。さらに『ネ申テレビ』ボウリング大会でも、メンバーから「ダサい」と言われた。ちなみに本人も「ほんと私ってファッションセンス無いから」と言っており、[5]自覚はある模様(ショージキ将棋では「自分ではオシャレだと思っている」という反応が出ているが)。ファッション自体は好きで、かなりお金をかけている。[5]こだわりは、流行には絶対にのらないこと。[1]番組などでは、いわゆるダサキャラとして扱われているが、握手会では色々な問題も。「洋服は着たいものを着る。これがファッションでの佐江のモットーです。テレビの関係で、佐江の私服はある意味たくさんの方が楽しみにしてくれてるのは分かっています。だけどね、ちょっと最近みなさんのダメ出しが心に刺さります。私服は毎回時間をかけてチョイスしています。人それぞれの好みは違うから、本当に思っての意見もあるかもしれないんだけど…あんまり強い事を言われちゃうとお洋服が可哀想だから、これからはちょっとだけ気をつけてもらえると嬉しいなって思います。せっかく握手できる楽しい時間なので、佐江もやっぱり気持ちよく笑顔でみなさんと会話がしたいと思っています」[6]
  • 顎がしゃくれていると言われる。特に『AKBINGO!』シャクれキャラとして扱われ「スタジオに猪木が出没する」と言われたり、大島麻衣には回答する時に「宮澤」ではなく「あご」と書かれた。倉持明日香はメンバーへのボディタッチが好きだが、なぜか宮澤の場合はアゴを触られる。[7]iPhoneアプリで顔面で戦闘力を判定したところ(ドラゴンボールのスカウターのようなもの)、宮澤は2989万でぶっちぎりの1位となった。ちなみに北原は7851。峯岸は32。宮崎は52万。近野は266万。[8]
  • 将来の夢は、「演じるのではなく、役になりきる女優さん。あと、大きな家に住みたいです」[2]

幼少期

  • 1990年8月13日、宮澤家の長女として東京都で生まれる。[9]
  • 最初は「れいみ」という名前を予定していたが、姓名判断で、将来“おてんば”になると言われ、「さえ」になった。[10][9]
  • 兄弟には、長男「りょう君(7歳年上)」、次男「しーちゃん(5歳上)」がいる。非常に仲の良い家族で、宮澤のブログにはたびたび話題が出てくる。『AKB600sec.』では家族全員が登場している。
  • 父は元・体操のお兄さん(NHK『ママとあそぼう!ピンポンパン』に出演していた宮沢芳春)[7]で、母も元・歌手。[9]
  • 幼少期は、両親の影響を受け、いつも歌って踊っていた。[9]
  • 小1~6年までピアノ。小3~中3までタップダンスを習っていた。[2]後輩(12期生)の田野優花は同じダンススクールの出身。[11]ただし年が離れているため、一緒に習っていたわけではない。

2005年

  • AKB48の第1期生オーディションに応募はしたものの、締め切りに間に合わなかったため受けられなかった。[9]

2006年

  • 2月26日、秋葉原(AKB)48の第2期メンバーオーディションの最終審査に合格。芸能界を目指したキッカケは、「最初はただただドラマに出たい! って思ったからですね」[2]ちなみに歌唱審査で歌った曲は、柴咲コウの『glitter』[4]
  • オーディションの最後に、秋元康と夏まゆみが気になった子として、2人を前に呼んだ。それが宮澤と秋元才加。この2人が2期生の代表となった。戸賀崎の印象は、「2人とも凛々しかったんです。1期生にはない感じで。宮澤は男の子そのものでしたね(笑)。思えば(チームKの)チームカラーは、2人が呼ばれた時にもう決まっていたのかも知れません」。実は、宮澤は危なくオーディションで落ちるところだった。「宮澤は僕が一度書類で落としているんですよ。鼻が変だとか言って。でも落とした子の中から再チェックをするんですけど、その時に『あれ、なんで落としたんだろう?』って思い直して。危なかったですね」[12]
  • 3月、2期生はデビューするためにレッスンを開始。「ダンス経験者が多かったから大変でした。練習するスタジオは壁が鏡張りで、一番前のポジションが一番目立つし、先生の動きも自分の姿もよく見えるんですよ。そこのポジションには、いつも優子と梅ちゃんがいましたね。特に梅ちゃんはダンスが上手くて。私は、元々前に出る性格じゃなかったんで、後ろの列が定位置。前の人に被って、自分の姿も見えない様な場所で連取をしていたんです。そうしたらある日、スタッフさんに『宮澤は踊れるんだから前に行け』って言われて。鏡の前は競争だったから、ちょっとドキドキしながらも『前に出なくちゃ』って思ったのを覚えてますね」[13]
  • 4月、2期生はKチーム(チームK)としてデビュー。初日は満員となる。「けどそれは、すべてチームAのファンの方々。チームAさんと一緒に、AKBを大きくしようと応援してくださっていた方々…。その方たちにとっては、AKBとはチームAさんだけだったという気持ちも、今では分かります。でも当時は、目の前で『全然ダメだな』とか『チームAが可愛そう』『もう来ないから』などと言われるのは、私たちにとって相当キツかった。(注:当時はヤジが禁止されていなかった。むしろスタッフサイドから、チームKを鍛えるために推奨されていたくらいだという)。年下の子たちは、公演の挨拶が終わると、楽屋で泣いていました。それでも公演に来てくださっているうちは良かったんです。3日を過ぎた頃からは、目に見えて空席が目立つようになりました。このままでは、チームKはAKBのファンから本当に見放されてしまう…。あの頃は、毎晩メンバーで集まって、どうしたらお客さんを増やせるか話し合った記憶があります。そんな一方で、超マイペースな子たちもいるわけです。真剣に話し合っている脇で、レッスン用の歌詞カードにイタズラ書きをしながら渡ってたり…。さすがに私もイラッとしました。でも知り合って1ヶ月の浅い仲。頭ごなしに怒るわけにはいかないし、我慢しなくちゃ、なんて考えていた頃です。『何やってんだ! 大事な紙に落書きなんかするんじゃねえ! やる気あんのかっ!?』。才加が頭ごなしに怒ったんですよ。何の遠慮もなく、感情丸出しで! 怒鳴られた子はわんわん泣き出しちゃって、もう話し合いどころじゃない。やってくれましたよ、才加は。何だ、この体育会系丸出しの不器用な女は!? って思いました。コイツとんでもなく、私と…気があいそうじゃんって(笑)。“雨降って地固まる”と言いますけど、まさにそれ。才加があそこでキレたおかげで、ホワンとしていた子たちにも気合いが入り、私や他のメンバーも、言いたいことを言うようになりました。チームKは“体育会系”と言われてますが、今思えば、あれがきっかけですね。うちらが男勝りなのは才加のせい(笑)」[14]

2007年

  • 秋元、中西とは、『Chocolove from AKB48』というAKB48初のスピンオフユニットを組んだ(現在は活動は行われていない)。

2008年

  • 1月8日、テレビ東京系列ドラマ「正しい王子のつくり方」(毎週火曜日17:30~18:00)に、城戸小春役で出演。

2009年

  • 「ゲンキング」というキャッチフレーズ通り、TVやMCでは常に元気に振る舞っているが、それはあくまでキャラらしく、小林香菜には「表舞台では元気元気って言ってるけど、楽屋戻ったら1人で隅にいる」と言われ、[15]ショージキ将棋では「いつも元気に振る舞っているが、正直疲れた」という質問で反応してしまい、清人に「(そんな生き方では)疲れるって」と言われた。[16]本人は「作っている訳ではないんですよ。素なんです」と、無理してる説は否定している。[2]
  • チームKの公演時に、大島優子秋元才加がドッキリを仕掛け、最初の怪談のお芝居の部分で、大島の最後の台詞を、本人ではなく仕込んでいた別の者に言わせた。すると予想以上にメンバーがパニックになってしまい、次の曲になっても、泣いてしまっていたり、「何があった」「本物のお化けじゃないか」と、ずっとざわざわしていた。宮澤自身も、動揺して曲をフリを間違えてしまったりしたが、後にその時のメンバーについて、「そこは動揺を隠してでも公演を続けないとプロじゃない」「良くなかった」と、気持ちを切り替えて、公演を続ける事が出来なかったメンバーに対して、怒りを表わしていた。[17]
  • 8月20日、ファースト写真集『彼女』を発売。撮影はアイドルとしては初のカンボジアで行った。
  • 10月23日、ファーストDVD『彼女』を発売。2009年度年間売り上げ1位を記録。

2010年

  • 3月、メールを誤送信騒動が起きる。処分は無し(詳細は/ノートを参照)。
  • 6月9日、第2回総選挙では9位となりトップ10入り。前回の14位から5ランクアップした。スピーチでは「私は今回のこの総選挙で「初代“女性アイドルのイケメンガール”を目指す」と誓いました。だから思い切って髪を短くし、本当に男の子よりもかっこよくなっちゃおうと思います! AKBを知らない方やAKBを初めて観た方が「こんな子もAKB48にいるんだ」って目をつけていただけるように、これからもがんばっていきます」とコメントした。
  • 8月、AKB48内では自分が一番だという特技が無く、また自身がボウリング好きだった事もあり、『ネ申テレビ』の企画で2011年3月のプロボーラー試験を受ける事になった。[18]
  • 9月27日、6月の総選挙で掲げていたマニフェスト「女性アイドル初のイケメンガール」になるべく、昨年5月以来、1年5カ月ぶりに、ばっさりと髪を切ってショートヘアに変身。最大15センチも短くした。総選挙終了後にすぐにも実行したかったが、予定済みの撮影などが、数ヶ月先まで詰まっていたため、110日後の有言実行となった。宮澤は「超すっきり~。男性ファンだけじゃなく、女性ファンにも喜んでもらえるかな~」と、終始ウキウキ気分だった。[19]
  • 12月25日、『ネ申テレビ』スペシャルで、ボウリングのプロテストに挑戦できるかの試験が行われた。スコア180以上取れなければ、来年のプロテストを受ける事は出来ず、企画は打ち切りとなる。宮澤のハイスコアは181で、ギリギリながら企画は存続する事になった。[20]

2011年

  • 1月22日、リクエストアワーセットリストベスト100 20113日目において、一部関係者が特定のファンにメンバーとの面会や、良席のチケットを与えるなど優遇したことで炎上する出来事が起き、面会した当事者であったことから騒動に巻き込まれる(詳細は/ノートを参照)。
  • 2月27日、同事務所(office48、のちフレイヴ エンターテインメント)所属の秋元才加梅田彩佳増田有華と共に、4人組ユニット「DiVA」を結成。4月にCDデビューする事が発表。[21]
  • 4月1日、映画『高校デビュー』に、ヒロインである晴菜の友達・真巳役で出演。
  • 4月11日、電子写真集『GIRL MEETS BOY』を発売。これは“男装ショットのみ”を収録した、AKB48メンバー初の男装グラビア。学ラン姿でカメラをにらんだり、ストリートバスケで汗を流したり、部屋でくつろいだりと、収録点数は50点以上だが、ニコッと笑ったり肌を露出したりするカットはまったくナシ。“漢(おとこ)”っぽさ満載で、アイドルの写真集としては異色の仕上がりになっている。ところがこの写真集、早くもネット上では、「あんなにカッコイイ女性見たことない!」「キュンキュンしちゃう」と女のコから歓喜の声。芸能界にもそうそういない宮澤の“美少年っぷり”に、マジ惚れしちゃう女の子が続出しているようだ。[22]
  • 4月24日、1年前からの『ネ申テレビ』企画のプロボウラーテスト本番。第1次テストは、1日12ゲームを4日間行い、アベレージ190以上となれば合格。ただし2日目の時点でAVG180以下の場合は、その時点で失格となってしまう。宮澤は1日目127と厳しいスタート。2日目でも調子を掴めず129。足切りのラインの180を下回ったため、ここでプロボウラーテスト不合格となった。
  • 昨年、AKB48がブレイクした総選挙からの1年について。「昨年は、申し訳ないけれど、かき消したい1年。何をするのも辛く、心が折れかけた1年だったんです。昨年AKBの知名度が一気に上がった中で、自分を全然出せなかったのがすごく悔しくて…。テレビ番組などでも、自分がAKBの“人数感”を表しているだけの、ただの飾りに思えて。周りがどんどん成長している中、完全に置き去りにされている感覚だったんです」。立ち直るキッカケとなったのは、今年出演した映画。元々「演じるのではなく、役になりきる女優」というのが将来の夢。この作品では、自分的にも満足のいく演技ができた。「AKBでは、元気キャラと言って貰ってますが、私の元気はファンの皆さんから貰ったものなんです」。復活した宮澤は、今年もさらなる飛躍を目指す。[23]
  • 6月9日、第3回総選挙では去年から2ランクダウンの第11位。「去年は9位というすてきな順位をいただいたにもかかわらず、振り返ってみるとうれしかったり楽しかった思い出よりも、悲しかったり悔しかった思い出のほうが強かった1年でした。今年はしっかり前を向いて、また総選挙があったらもっと上を目指していきたいと思います」とスピーチした。
  • 総選挙の感想。「順位が下がることは悔しい事なんですけど、今年の順位に関しては、自分では正しいと思うんですよ。むしろ11位になれるなんて奇跡だと思うくらいで。昨年は自分を出せなかった悔しさがすごくあって。他のメンバーに抜かれてるのも実感したし…」。―それでも健闘したのはDiVAをはじめ、1年の成果があるのでは? 「他の3人の結果も良かったし、DiVAのおかげはありますね。私自身、失いかけた自信も、DiVAで救われた気もするし。これをAKBにも反映させて、ファンの方の応援に応えられるよう、来年の選挙までまた頑張っていきたいと思います」[24]
  • 10月6日、文化放送にてDiVAのラジオ初冠番組『ViVADiVA!』放送開始。

2012年

  • 1月7日、フジテレビ系の新競馬情報番組「なまうま」(土曜25時05分)で司会を務める。同時間帯に放送していた前番組「うまプロ」で2年間司会を務めた篠田麻里子から引き継ぐ形で、2代目“競馬通”を目指す。司会は初挑戦で、競馬も初心者。おぎやはぎと松尾翠アナウンサーがサポートする。番組はタイトル通り、現場の「生の声」を大切にし、できる限り「生放送」にすることを目指す。「競馬の楽しさを今よりもっとたくさんの方に知っていただけるよう、番組を通してたくさん学んでいきたいと思います! 深夜であろうと、元気に頑張ります!」[25]
  • 1月17日、「第19回 ボウリング・マスメディア大賞」を受賞。『ネ申テレビ』の企画で2010年夏よりボウリングの練習を開始し、2011年3月に実施されたプロテストに参加。結果は不合格だったものの、ボウリングに対する熱意が認められ受賞に至った。「またしっかり練習して自信が持てたら、企画じゃなく自分の趣味としてプロボウラーを目指したいです」と願望を語った。[26]
  • 3月24日、ウルトラマンシリーズの劇場版最新作「ウルトラマンサーガ」に、特攻隊長のサワ役で出演。[27]
  • 3月から4月にかけて全国4都市で開催される「りぼんフェスタ2012」にて上映される秋元康原作によるマンガのアニメ「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」でマサル役を務める。[28]
  • 4月20日、「今までの選挙は、、お祭り お祭り♪って感じで、楽しみだったんです。でも今回は…正直、一番不安かもしれません…」。冒頭から意外な言葉が飛び出した。AKB48に入って7年目に突入。中心メンバーとしてグループを引っ張ってきた一方で、後輩の勢いも肌で感じでいた。「最近は後輩たちがすごく努力しているし、ぐんぐん上に来ているイメージです。今回の選挙結果にも、数字として表れてくる気がします。後輩に上がって来てほしいという気持ちもあれば、自分が上位に入りたいという気持ちもあるし、複雑ですね」。だが、個人の勢いでは負けてはいない。1月から、フジテレビ系競馬番組『なまうま』のレギュラーに抜擢された。今回の写真撮影でも「単勝 ミヤザワ サエ」と書かれた本物そっくりの自作の馬券を持参するなど、気合い十分だ。「馬のお仕事が決まったのは本当に大きかったですね。毎週生放送で緊張感もあるし、どんどん成長していきたいです」。昨年は11位。「もちろん10位に上がりたいって気持ちはあります。でも、どんな順位でも私らしく、明るく元気に納得したい。テーマは『何があっても受け入れる』です!」。インタビュー中、不安から来る弱音も口にしながら、最後まで笑顔を貫いた「ゲンキング」は、さらなる高みを見ながら、現実も受け止め、前に進んでいく。[29]
  • 6月6日、第4回総選挙では11位にランクイン。「みなさん。みなさんからのたっっっっくさんの愛は、しっっっっかりと私の胸に届きました。今までも感じていたけど、今日はまた特別。順位は11位。これだけでもじゅうぶんに凄い記録です! 目指せる上がまだあることの幸せさ。4万以上のみなさんからの愛。。。じゅうぶんです。。。むしろ贅沢な数です。みなさんの優しさに、今にも涙が溢れてきます。。ありがとう。本当に本当に、ありがとうございます。。。明日から……いや今日から私、なんか変われる気がするよ。今日を終えて、みなさんから愛と共に『自信』をもらえた気がします。みなさんからはもらってばっかだね。。。ごめんね。でも、この恩返しは絶対にするから。約束します。だから、ちゃんと私が皆さんに恩を返せる時が来るまで、どうか皆さん、私の傍にずっといて下さい。私には家族と同じくらい、これから生きていく上で皆さんが必要です。。。本当に本当に、、、ファンのみんなが大好きです。今日まで本当にありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした。もう肩の力を抜いて下さい。次は私が張り切る番です。佐江の幸せが皆のものになり、皆の幸せが佐江のものになる。これからもズットこんな風に同じ時間と気持ちを共有して行きましょうね! 大好きだよー」[30]
  • 6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた指原莉乃が、騒動の責任を取る形でHKT48へ移籍することが発表された。「朝から何度もぐぐたす更新しようとしたんだけど、、、手が止まっちゃってやっと今こうして文字を打ちました。さっき更新したブログにも何も触れられなくてゴメンなさい。そして、ゴメンね、さっしー。でも、多くのAKBメンバーや違うグループのメンバーがさっしーへの暖かいコメントを送っていたり、秋元先生からのコメントがあったり、さっしーの投稿やブログへのファンのみなさんからのたくさんの応援コメントを見て、心が熱くなりました。AKBグループのこういうところが私は大好きなのです。さっしー!!!さっしーがAKBで学んだこと全てを、後輩のHKTの皆にしっっっっっかり教えるんだぞ! そして新しい“指原”になるんだぞ!! 住む場所、活動場所、環境が少し変わるだけで、仲間に変わりなんてないんだから!!伸び伸びやって下さいね。初めて言いますが、、、あなたの一生懸命な姿が大好きです☆」[31]
  • 6月30日、インタビュー。―11位という結果はどう受け止めていますか。「1年の集大成としてファンの人からの評価で順位が表れるイベントだって1回目から思っていたので、あまり重く考えないようにしています。もちろん上にいければそれは嬉しいですけど、やっぱり票数の方が大事です」。―伸びましたね。今年は4万越えですよ。「7000票ぐらい増えたのかな。それがこの1年の力になります。すごくありがたいなと思いました。今年の総選挙は、ファンの方の団結がハンパないのがすごく伝わってきたし、話も聞いてたんです」。―握手会とかで? 「はい。今年は特別な感じがしましたね」。―具体的に何を言われたんですか? 「『今年、佐江ちゃんのファンの団結、ハンパないよ』ってすごく聞きました。『今年は頑張るからね』みたいな感じで。『真夏の―』のメディア選抜に入れなかったことで、私以上にファンの皆さんの方が悔しかったみたいですね。その気持ちが総選挙の結果に繋がったのかなって」。―競馬番組のレギュラーになって露出も増えましたね。「そうですね。そういう(AKBとしての)メディアの活動が無くても、自分を見せられる場所がある安心感が出来たので。だから、そんなに“選抜に入りたい”っていう思いは強くないんですよ。私、「選抜に入りたい」って言うのが好きじゃないんですよ。自分の目標は別に“選抜”じゃないから」。―その先にある、と。「そうです。後輩がよく『選抜に入るのが夢です』って言ってるけど、そんな夢じゃダメだよって、正直思うし。『AKBに入ってからどうするとか決まってるの?』って思っちゃうので。それをステップにしようと思ってればいいんですけどね。だから私は『選抜に入りたい』って言いたくない。認められて選抜にいるんだって思ってるので」
―バックステージはどんな雰囲気でした? 「今年は悔し涙を流している人は見なかったと思います。私は梅ちゃんをすぐ探したんです。今年の選挙で一番梅ちゃんが嬉しかったし、一番泣きましたね。すぐに会いたいと思って。会ったらまた泣いちゃいました」。―同じチームで6年以上過ごしてますからね。「DiVAを始めてから、梅ちゃんの存在の大きさに気づいたんです。人間としてホントすごい人だと思います。AKBの中で一番ドラマを持ってるんじゃないかな。足の怪我もあったし。でも、梅ちゃんはそういうことを出したくないんです。私だったら『怪我もして頑張ってきたんだよ』って自分で伝えたくなっちゃうのに、『その話はやめて欲しい』ぐらいの勢いなんです。努力の塊です。努力は必ず報われるって、証明できていると思います」。―DiVAから関係性が変わったんですか? 「だいぶ変わりましたね。尊敬できるようになりました。旧チームKだった時も、仲も良かったし、喋ったりはしたけど、そこまでプライベートな話をする関係ではなかったんです。お互い負けず嫌いだから、そういうのは肌で感じてはいたんですけど」。―梅ちゃんにはなんて言ったんですか? 「『もうホントうれしいよ!おめでとう!』って言ってワンワン泣いて。『なんで自分の時より泣いてんの?』とか言いながら泣いてたけど(笑)」
―今年印象的だったのは篠田の言葉です。それに似た思いはありますか? 「私は、『下から来たらどきますよ』って軽々しく考えてたんです。でもそれって、逃げだったんだなってすごく感じました。どこされて後輩にその席に座られるんだったら、私から先にどいて空けときますっていうタイプだったんですよ。どかされる姿を見られるのが恥ずかしいじゃないですか。麻里ちゃんの話を聞いて、どく意味も分からないし、パフォーマンスに関してはまだ負けてる気がしないし。顔が可愛いとかは好みですけど、パフォーマンスは全然負ける気がしない。正直、麻里ちゃんから、自分に言われたなって思いましたね。私は麻里ちゃんの後輩でもあるので」。―でも、大きく分けると、世代的には同じ側ですよ。「そうですね。でも、私の中では、チームAはチームAさんなので。今でも」
―K公演を観ると、パフォーマンスに関しての自信が理解できますね。だから「負ける気しない」っていうのは、うなずくしかないです。「まだ(後輩に)負ける気しませんね。でも、嬉しいですね。公演への思いは人一倍あるから」。―手を抜いてたら、そんな話はすぐ伝わりますから。「言われたことないですね(笑)。AKBを離れたらどうなるかなとか考えるし、卒業も過去に何度も考えたことはあるんです。でも、劇場で歌って踊れることは失いたくないんですよね。自信を持てるものっていうと、劇場が真っ先に思いつくので、まだ卒業する自信もないというか。劇場から離れたくないから、いつまでも卒業したくないって正直思っちゃうんです」
―珠理奈がKに入ってきました。「良い意味でも悪い意味でも、実感が湧かないです。初回の公演からすごくKに馴染んでくれているので」。―AKBの選抜で一緒にやってたメンバーもいますからね。ただ、Kのメンバーがどういう気持ちだったのかなって気になるんです。全員“ウェルカム”だったのかなって。どんな感じでした? 「どうだったんだろ? その日、仕事でリハは出てないんです。普通だったと思います。でも普通じゃ困るんですよね。私もそうだし、みんなも珠理奈から刺激を貰わないといけないから。じゃないと、この兼任の意味がないです」。―ご自身はユニットも同じですけど。「珠理奈は珠理奈のパフォーマンスがあるし、私には私のパフォーマンスがあるから、そこで競いたくないっていうのはあります。私は逆にSKEのファンの方に存在を知られたいっていうのが今は大きいかな。ファンの方はきっと珠理奈の姿しか見てないだろうけど(笑)。そんな方が通っているうちに、いつか珠理奈以外にも目が行くように、今からやっておかないとなって思ってます。今は珠理奈しか見えてないし、珠理奈パラダイスが続いているから、他の子はそれが悔しいと思う。私もそれは悔しい」。―ただ言えるのは、公演は面白かったですよ。「それ中西優香も言ってくれました。2回目の日、観に来てくれたんです。『楽しかったです。あっという間でした』って言ってました。嬉しかったですね。自分たちの公演を客観的に観たいんですよね。あと、チーム4の公演も観てみたい」。―どうしてですか? 4の公演は評判が決してかんばしくないですけど…。「すごく気になるんですよ。。だから1回観に行こうと思って。4って、ひとりひとりのライバル意識が強いと思うんですよね。研究生上がりの子はライバル意識がメチャメチャ強いだろうから、その気持ちは私たちにはわからない。だったら違うところで頑張ろうっていう気持ちはないのかなって思っちゃう。私たちはそうやってきたから。じゃあ、ステージ上でめっちゃいいパフォーマンスを見せてやろうっていう気持ちにたどり着けてないのが4だと思うので、それに早く気づいてくれればいいんですけどね」。―個人単位で面白い子はいっぱいいるんですけどね。次世代の中で注目している子はいますか? 「(岩田)華怜。華怜は一つのステージを作るのに真面目で細かいんです。ノートをいつも持ち歩いていて、常になにか書いてます。何度も出ているのに、「宮澤さん、こないだと同じようにあそこの通り道でやらせてもらうので」って毎回言ってきてくれるんです。それは「DVDで確認したんですけど」から始まるんですよ」。―ちゃんと確認した上で言ってくるんですね。「そうです。真剣さが伝わってくるので。彼女とだったら一緒にステージに上がりたいって思いますね。あと田野ちゃん。あの子はすごいと思う。ダンスのキレもすごいし、歌唱力もあるんだけど、公演が大好きっていうのが伝わってくる。ぐぐたすを見てても、一緒に(公演に)出てもそうです。彼女がすごく良いポジションで、のびのび踊る日が来て欲しいなって」。―その2人は僕らも好きですね。「ですよね。田野ちゃんは今、すごい評判が良い」。―動きも表情も良いですね。 華怜は目的意識が高いように見えます。「そういう子が(AKBに)居てくれて私は嬉しいです。私、チーム4とは関わりがあまりないんですよ。ちょっとマジで公演観に行こう。こっそり変装して(笑)」。―4の問題って、将来のAKBの問題ですよね。「そうですよね!」。―それが心配なんですよ。麻里子さまが総選挙でああ言ったのは、安心して任せられる後輩が育ってないからですからね。「他に活躍の場があるのはいいとしても、まずは公演を大事にして欲しいですよね」。―公演が必要ないなら、AKBじゃなくてもいいわけで。「それはメチャクチャ思います。とっても重要ですよね。頑張って欲しい。私も負けないようにするし。私はどうしてもチーム4の心を揺るがしたいですね。それを目標にします。4の心を動かす! これからはそういう先輩になれるように頑張ります!」。―イズムの部分を伝える役割になって欲しいですね。「そうですね。メディアに出た場合は、私よりすごいなって思わせる先輩がいっぱい居ると思うんですよ。だけど、AKBの原点ってたぶん、私とか秋元才加しか教えられないのかも知れないから、そういう部分を次の子たちにちゃんと受け継いでいければいいなと思いますね」[32]
  • 7月3日、宮澤が「チーム4にはステージ上でいいパフォーマンスを見せようという気持ちがない」と雑誌のインタビューで発言し、「チーム4に苦言した!」としてファンの間で話題になっている。チーム4は2011年6月に結成されたAKB48で一番若い正規チーム。彼女たちの、何がいけないのだろうか。宮澤は「研究生上がりの子はライバル意識がメチャメチャ強いだろうから、その気持ちは私たちにはわからない。だったら違うところで頑張ろうっていう気持ちはないのかなって思っちゃう。じゃあ、ステージ上でめっちゃいいパフォーマンスを見せてやろうっていう気持ちにたどり着けてないのが4だと思うので、それに早く気づいてくれればいいんですけどね」と漏らした。また、『真夏のSounds good!』のメディア選抜に入れなかったことを「悔しさもあったけど、他で見せつけてやろうっていう気持ちもありました」「私、『選抜に入りたい』って言うのが好きじゃないんですよ。自分の目標はべつに選抜じゃないから」と語った上で、「AKBの後輩がよく『選抜に入るのが夢です』って言ってるけど、そんな夢じゃダメだよって正直思うし。秋元先生も『芸能界はもっと広いし、これはAKBの中だけの話だ。一歩外出た時にもっといろんな試練が待ってるんだ』ってよく言いますから。それはたしかにそうだなと思うし。『AKBに入ってからどうするとか決まってるの?』って思っちゃうので。それをステップにしようと思ってればいいんですけどね」と、目標がグループ内での成功にとどまってしまっている後輩にも苦言を呈した。ネット上では、「『足の引っ張り合いしてないでまずチームとしてのパフォーマンスに傾注しろ』というふうに読めるんだけど」「要は『一致団結してパフォーマンスを魅せる気概を感じない』ってことだろうな」と宮澤さんの発言を噛み砕いた上で、「叱ってくれる存在もお手本もいないし、叱ろうにも課題を見極められる程の経験と力量がそもそもない だからほんとにいつまでたっても研究生にしか見えん」「半年前の西武ドームでは、もう明らかにただこなれてきてパフォーマンスの質落ちてた。それぞれがただ自分を可愛く見せることしか考えてない感じがありありだった」とチーム4の問題点を指摘している。
チーム4は11年6月、研究生から昇格したが所属チームが決まっていなかった9期生、10期生で結成された。その後キャプテンの大場美奈が、未成年飲酒などをほのめかした過去のブログが流出し謹慎処分となったが、チーム4の劇場公演は10月からスタート。翌年3月には研究生5人のチーム4昇格が決まり、16人体制でスタートしたばかりだ。『AKB48ヒストリー~研究生公式教本~』を執筆したライターの篠本634(しのもと・むさし)さんにチーム4の問題点について聞いてみると、チーム4の公演はパフォーマンスはもとより、MCが弱く、全体的にグダグダな印象を受けてしまうのだという。それでも前と比べて随分良くなっているとした上で、「先輩がいないことが不幸」という答えが返ってきた。チーム4は9期以降のメンバーで構成されているため、問題点を強く指摘してくれる先輩がいない。パフォーマンスやMCの問題点を細かくあげて、こう改善していこう、という指導がないので、「何とかしないと」と思ってもどうしたらいいかわからないという風に篠本さんは感じているという。また、チームA、K、Bの立ち上げ当初と違いチーム4にはテレビや雑誌の仕事も多く、劇場公演に一生懸命になりにくい環境でもある。絶対的エースと呼ばれた前田敦子の卒業もあり、新たな局面を迎えつつあるAKB48。だが、運営は次世代の構想を練って試行錯誤しているものの、まだ光明は見いだせていない。その世代交代の要を担うのが若手で、かつては「いいメンバーが集まった」と評価された9期生を中心としたチーム4に他ならない。ここでチーム4が成長して結果を残さないと、AKB48の未来はないだろうと危惧されている。チームKは2006年にオーディション合格した2期生で結成され、1期生のチームAに追い付け追い越せで頑張ってきた「体育会系チーム」として知られる。宮澤は6年間荒波にもまれてきたからこそ、今のチーム4にいらだつ気持ちがあるのかもしれない。[33]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎智信が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。宮澤はSNH48に移籍することとなった。[34]
  • 終了後のブログ。「今日コンサートに来て下さっていた皆様。また、すでにニュースなどでご存知の皆様。改めて自分の口からご報告させて下さい! 私、宮澤佐江は、この度SNH48(上海)に移籍します!! 以前、秋元先生がぐぐたすで海外留学についてお話をしていて、先日直接上海への留学のお話をされました。でも、それは決して秋元先生に進められたのではなく、自分の意志で決めさせていただきました。正直今でも自分の出した決断に驚きを隠しきれません。だけどこの強い決断が出せたのは、AKB48でやってきた今があるから。そして私を近くで支えて下さっているファンの皆さん、スタッフのみなさん、メンバー、家族がいてくれて出せた答えです。たっっくさん悩みました。いろいろな方にも相談しました。でも結局決めるのは自分だとみんなに言われました。ここ数年、私はなんとなくモヤモヤしてしまっている姿をみなさんにお見せしてしまうことが多々ありました。それ以上は見せまいと食いしばって来ましたが、時にはみなさんに見抜かれてしまうこともありました。だから、これからは私の生き生きした顔をみなさんに見てもらいたい!そう思って、今回留学することにしました。不安はないとは言えません。だけど楽しみな方がものすごく大きいです。人生で、また1から立ち上げるプロジェクトに参加できると思っていなかったし、ここ数年のうちに何か新しいことにチャレンジしたいと思っていたので、神様から前もって与えられていたことだったのかもって思っています。秋元先生には“SNH48に命を懸けられないんだったらやめなさい。”と言われました。命より上のものって考えてみたらなかったけど、私は今回、自分の人生をSNH48に懸けたいと思っています。行くからには、参加させて頂くからには、死ぬ気でやってやります。意地を見せてやります。その姿が、私から皆さんへの“感謝の形”になるように、私も必死に頑張ります!! なので皆さん。これからも引き続き、私を応援してください。お願いします!! まだ詳細は私自身も聞いていないので、発表出来る日まで待っていてくださいね♪ ドーム終わってすぐに上海へ!!!!ってことはないので安心して下さい。みなさん、改めて、今回の件で驚かせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。最後に一つ言わせてください。“自分の出した決断に後悔はない。”離れたって心は繋がってますから」[35]
  • 翌日のGoogle+。「昨日は驚かせてしまいすみませんでした。この場をお借りして自分の口からも発表させて下さい。この度私はSNH48へ移籍(留学)することになりました。取り急ぎブログに自分の意志で留学を決断したことを書かせて頂きましたが、かなり短縮してしまったので誤解を生じているかもしれません。言葉足らずでごめんなさい。留学前にちゃんと直接みなさんにお話する時間をつくってもらえたらいいな。でも自分の決断に後悔はないので!皆さんを裏切ったりもしないので!そこは間違えないでね!!」[36]
  • 8月25日、海外移籍発表から一夜明けた東京ドームで公演前、ファンに移籍の是非を問う緊急アンケートを日刊スポーツが行った。50人のファンの中で「賛成」は27人(54%)、「反対」は16人(32%)、「どちらとも言えない」は7人(14%)と賛成派が過半数をやや上回った。もっとも多かった賛成派では「本人が決めたことだから」(20代・男性会社員)、「世界に名前が売れる」(高3・男性)、「きっと期限付きだろうから成長して戻ってきてほしい」(男子大学生)。上海で発足するSNH48に移籍する宮澤には「上海をいちから立ち上げることは、きっと本人の成長につながる」(男子高生)とエールを送るファンもいる中、ジャカルタのJKT48に移籍する高城には「本人が望んだことなので賛成だが、海外の生活や、向こうでの仲間にとけ込めるのか」(男子高生)など複雑な意見も多かった。反対派の多くがユニットの存続に危機感を持っていた。宮澤推しの20代男性は「DiVAとの兼任なのか、完全移籍なのか」、「秋元さんはシャッフルしすぎ。全体のクオリティーが低くなってしまう」(20代会社員)と不安な表情。また高城推しの30代男性は「ぐぐたすでは本人の意志みたいだけど、周りの大人たちに押されているだけ」と切り捨てた。またAKBのコンセプト「会いにゆけるアイドル」ではなくなることへの危惧も多かった。「日本にいないと困る」(男子大学生)、「握手会で握手できなくなるということですよね」(40代男性会社員)。「どちらとも言えない」と答えた人もユニットを心配する人が多かった。「ユニットを兼任する留学なのか、完全移籍なのか心配」(男子大学生)。「絶対兼任してほしい」(20代男性会社員)と明らかになっていないユニットとの存続を不安視した。[37]
  • 8月27日、夢の舞台だった東京ドーム公演を無事終えたAKB48。だが初日には、地方グループ移籍や兼任、さらに海外グループへ移籍するというショッキングな発表があり、彼女たちを「推して」いたファンたちの間には衝撃が走った。「昨秋に発足したばかりの若手・チーム4が早くも廃止され、チームA、K、Bのいずれかにメンバーが振り分けられたことも、チーム4ファンにはショックでしたね。もちろんメンバーたちも、先輩たちと比較して力不足であることを宣告されたも同然で、悔しい気持ちだと思います。チーム編成の変更が、メディア選抜にすぐ影響するわけではないので、表向きは今までとあまり変わらずに活動していくと思いますが、この大胆な“組閣”がファン離れにつながらなければいいですね」(東京ドーム観客)。
海外で新たに発足したJKT48やSHN48への移籍については、1カ月前の7月21日にGoogle+上で秋元康が示唆していた。反応したのは、小嶋菜月光宗薫島田晴香、そして大島優子らだったが、結局、彼女たちは国内にとどまり、宮澤や高城といった選抜常連の面々が移籍するという驚きの結果になった。移籍を発表されたメンバーたちは口々に「自分の意思で決めたこと」「自ら志願した」と明かしており、高城は「将来の夢のため」と発言しているが、彼女の目指す道はかねてより「女優」だったため、「演技力のスキルアップのためにジャカルタ経験が必要なのか?」とファンも懐疑的だ。
「秋元氏や運営スタッフから『行ってみないか?』と言われたら、断れないのが実状。禁止されていた男女交際が発覚した指原莉乃が国内の博多で、彼女たちが海外移籍というのは、イチ推しにしていたファンからすればたまったものではないでしょう。本人たちの希望で、という建前があれば何らかの“ペナルティ”ではないと見せられますが、実際には指原レベルの愚行があったのではないかとも言われています。これまでは握手会や劇場公演で“会いに行けるアイドル”だったのに、海外へ移籍してしまえばもう日本のファンは容易に会うことはできない。日本芸能界への未練をいったん捨てて、現地で新規ファンを獲得し、スターにのし上がるしかない」(芸能記者)
ただ、まだ20歳前後と若い彼女たちにとっては、何事も経験。これから先の長い人生で、芸能界以外の仕事に就く可能性も否定できず、海外での活動は長い目で見れば役に立つことも多いだろう。また、戸賀崎は、人材育成のため「AKB学校化計画」があることも明かしている。メンバーが問題を起こした際の罰則を定めた「校則」や、ファン数などを明示する「成績表」などが検討されているといい、AKB48の「名門校」化を目指している。
「これは秋元康がAKBを宝塚のようにしたいと語っていた野望が具現化されつつあることを意味しています。秋元氏は過去にインタビューで、『厳しいレッスンを積み完璧なパフォーマンスをするエンタメの完成形』と絶賛しており、一方でこれまでのAKBは『よそのオーディションに落ちた子たちが集まって一生懸命やる成長物語。そこが宝塚と違う』と語っていました。今までは素人美少女の成長物語を見せてウケていたけれど、いつまでも同じことをやっていては飽きられる、ということを敏感に察知しているんです。あと数年で、AKBはアイドル界のエリートを育成するビジネスに転換していく。ブームではなく、定番商品になるということですね。同時に海外でもAKBビジネスの枠組みを確固たるモノにするため、今回留学するメンバーが奮闘することになるでしょう」(業界関係者)
ファンを阿鼻叫喚の渦に陥れた今回の“再組閣”だが、実に壮大なAKB48新章の幕開けに過ぎないのかもしれない。[38]
  • 8月30日、「週刊文春」(9月6日号)が「本誌だけが知っているAKB48「仰天組閣」ウラ情報」なる記事にて俳優と合コンをしていたと伝える(詳細は/ノートを参照)。
  • 9月2日、東京ドームで海外の姉妹グループへの“移籍”発表を受け、新聞、雑誌、テレビ、ウェブなどほぼすべてのメディアが「海外電撃移籍」との表現で伝えていたが、具体的な移籍期間に対する言及は特になかった。今回、戸賀崎は「移籍なのか? 留学なのか? 多数ご質問を頂いております」と、この点についてファンから質問が寄せられていることを明かし、それに回答する形で期間に言及。「留学する4名につきましては期間限定での移籍となります。期間は半年から1年を予定しております」とし、活動期間は限定であること、また、移籍する4人のことは“海外留学組”との表現に留めている。[39]
  • 9月6日、NOTTVで放送中の『AKB48の あんた、誰?』に姉妹グループへの移籍を発表した高城亜樹・仲川遥香・宮澤佐江・鈴木まりや・多田愛佳の5名が出演した。SNH48の宮澤は「先日AKB48が夢である東京ドームコンサートをやらせていただいて、AKB48の第1章が終わり、第2章に入っています。私もドームを一区切りとして、ドーム後から新しいことにチャレンジしたいな、と考えていたので、上海の移籍は私にとってもチャンスだな、と思ってます。また、新しい立ち上げに1から参加できるなんて思ってなかったので、すごくうれしいです。AKB48で学んだエンターテイメントを上海で前面に出して新しいグループを盛り上げたいと思います。ファンのみなさんと会いづらくなるのはさみしいですが、ファンの皆さんがいてくれたからこの決断ができたことは間違いないので、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。[40]
  • 10月4日、発売中の月刊誌に「上海移籍の本心」という見出しで宮澤佐江のインタビューが掲載されている。大枠ではこれまで報道されてきたように、彼女が上海のグループSNH48への移籍を「こんなチャンスはない」と自らの成長の為に決断したという内容だ。しかし一部に『東京ドーム公演で組閣発表される3日前に話を聞いたのでびっくりした』ととれる表現があるのだ。これは彼女がこれまで話していた『移籍の募集を知って自ら志願した』という内容と矛盾することから、ネットでも「3日間で決断を余儀なくされたのでは?」「志願ではないのか?」と話題になったのだ。宮澤はブログで、「私の話し方が下手で誤解を生んでしまったのですが…」とインタビューの答え方で真意が伝わっていなかったことを説明した。「上海への留学のお話は、ドームコンサート初日の10日以上前から聞いていて」というので『3日前に聞いてびっくりした』という状況ではなかったようだ。「それからすっごく自分で考えて考えて答えを固めて…」と時間をかけて考えたことは“自ら志願した”ということだろう。「秋元先生をはじめ、事務所の方やスタッフさん達に決意をお話しさせてもらったのがドームコンサート初日の3日前くらい」としており、実は3日前に“聞いた”のではなく、決意を“話した”のである。宮澤はこのように今回の件の真相を話すと、「これからインタビューをさせて頂く時は一語一句を大切にして気を付けてお話します!」と語っていた。[41]
  • 10月24日、チームKがK6th「RESET」公演の千秋楽を行った。11月からチーム改編(組閣)となるため、この日が現チームK最後の公演。来年春にSNH48に移籍する宮澤にとっては壮行会でもあり、大島優子や秋元才加らメンバーが激励した。4曲目「ウッホウッホホ」が終わった後、1人1人の挨拶では「本当に悔いがない。今日という日が宝物になるように、思う存分楽しみたいです!!」。クライマックスの曲「約束よ」を歌い終え、全員で手をつないで挨拶すると、大歓声が上がる中、涙をぬぐいながらも「バイバ~イ。また、会いましょう」と「ゲンキング」らしく笑顔で締めくくった。
移籍先の上海では、同期となるSNH48の1期生メンバーが決定。準備は進んでいるが、上海の劇場完成予定は来年春。それまではフジテレビ系のレギュラー番組「なまうま」など限られた仕事しか予定がない。宮澤は「今まで当たり前だったものが少しずつなくなっていって、正直寂しいし、怖い」と本音も漏らした。だが「日本では、できなかったこと、逃してしまったことがたくさんありました。早く向こうに行って新しいことにチャレンジしたい気持ちでいっぱいです」と前向きだった。キャプテン秋元も「佐江はどんなところでも受け入れられるし、つぶれるようなメンバーじゃない。これからもお互いライバルとして成長していきたいです!」と激励した。元気の源が新たな笑顔と出会うため、新天地へ旅立つ。[42]

2013年

  • 1月12日、中国・上海においてSNH48のお披露目公演が行われたが、鈴木まりやとともに中国で芸能活動を行うための就労ビザが発行されず[43]、出演することはできないため公演を観賞。ステージに立てたのは、約3万8000人の中から選ばれた13~22歳の24人。宮澤、鈴木とも、就労ビザを取得できておらず、舞台に立てなかった。それでも、宮澤は決意していたことがあった。「ダンスを教えることが、自分が今できることだと思う」。同月6日に鈴木と上海入りすると、デビューを目指す24人の指導に回った。「自分のチームを客観的に見られる機会だし、勉強になった」。前年11月末にも指導役になったが、公演初日が近づき、後輩たちの成長を喜びながらも、あえて厳しく指導した。SNH48が挑戦したのは、体育会系で知られるAKB48チームK公演の「最終ベルが鳴る」。かつて自身も出ていた公演だけに、指導にもより熱が入った。レッスンの様子を見た関係者が「宮澤は怒ったりもするんです」と驚く熱血ぶり。宮澤も「これから一緒にやっていくメンバーだからこそ、怒ったりもしました」と明かした[44]
同月17日に帰国し、ブログを更新。「1月12日にSNH48のお披露目公演が行われたことが中国や日本の色々な報道番組に取り上げて頂けていて、私はステージには立てませんでしたがすごく嬉しく思います。出来は、、、よくできました…とはまだ言えないかな♪♪♪でも二ヶ月の間での彼女たちの成長には刺激を受けたし、ファンの人を前にしたメンバー達のイキイキした姿はとても印象的でした。今回、自分が所属しているグループを客観的に見る事ができて、とても勉強になったし、これから考えていかなくちゃいけないこともたくさん見つけられたし、自分にとってはとてもいい経験になりました。公演終了後、頑張った彼女たちに優しい言葉をかけてあげれなかったことが自分的に少し悔いが残っていますが、、、私はSNH48には嘘をつきたくないし、思っていることを全てぶつけていきたいと思っているので、それくらいの精神でこれからも彼女たちと一緒に少しずつ前に進んで行きたいなと思っています。
メンバーは本当にみんな可愛くて綺麗で正直者です。とっってもいい意味で、私たちを特別扱いしない空間を自然とメンバーが作ってくれるので、とっても居心地も良いです♪♪メンバーに会うたび、メンバーへの愛と共にパフォーマンスへの欲も出てきます。これから私とまりやんぬがステージに立つ時が来たら、今以上のパフォーマンスを魅せられるようにしなくちゃなっと、少し焦りを感じていますが、、、そんな焦りが自分の背中を押してくれている気もして充実しているなと思います。
本当にようやくスタートラインに立てたSNH48。本当にまだまだですが、これからのSNH48に是非みなさん注目していてくださいねっ。よろしくお願い致します!!」[45]
2日後の30日、ブログにて心境をつづる。「みなさん、たくさんのコメント、本当にありがとうございます。みなさんの暖かいお言葉に胸がギューっとなりました。気持ちに整理がついた…と言ったら嘘になりますが、今の現状を理解し、気持ちが落ち着いたので改めてブログを書こうと思い書かせていただきます。
武道館のコンサートで兼任の発表があった時、その場で喜べなかった理由の一番は、自分に悔しかったからです。東京ドームのコンサートでSNH48へ移籍する事を決断し発表して、正式にSNH48となって半年。正直まだなにも出来ていない状態。中国語を覚えたわけでもなく、向こうで暮らしている事もなく、なにも成長出来ていないまま、AKB48に戻ることになってしまった事が凄く凄く悔しくて、自分が恥ずかしく思いました。そして、この半年間、確かに何も出来ず成長も出来ていないけど、そんな中でも私は今まで体験した事のなかった事、新しいプロジェクトの立ち上げがどれだけ大変かということや、違う国との言葉の壁の大きさや、環境の違いや、今まで自分が所属していたAKB48を客観的に見て自分の中で何かを感じれた事、発見出来た事、たくさんありました。だから私にとってこの半年はちっとも無駄にはなっていなかったのに、それを可哀想だと周りの方やファンの皆さんに思わせてしまっていた事が凄く悔しくて切なくて、、、私は、ステージでパフォーマンスをする事やファンの皆さんと触れ合う事が大好きなので、AKB48に戻ってまたそういった事を自分の生活の一つかのようにできる事は物凄く嬉しいし、メンバー達と会える機会も増えて、後輩達と触れ合える事ができるのも本当に嬉しいけど、あそこの場でその喜びを正直に出すことは出来ませんでした。喜んでしまう自分にも腹が立つし、喜べなかった自分にも腹が立つし、、、なんだか頭がぐちゃぐちゃでした。結果的にあのような曇った表情になってしまい、ステージの上で喜んでくれたメンバーや周りで喜んで下さったファンの皆さんにご心配をお掛けしてしまったこと、本当にごめんなさい。
こんな私がまたチームKに戻っていいのかなと発表された後考えました。私が戻ることによって、意見はそれぞれあると思いますが、私はやっぱり、こんな自分に “待ってたよ” “おかえり” と声をかけてくださるファンの皆さんや、メンバーの気持ちを背負って、胸を張ってAKB48のチームKとSNH48を兼任させて頂こうと思います!今回、自分の中では、ある意味再スタートだと思っています。“やっぱり佐江がいるのといないのとじゃ違うな”とファンの皆さんに思ってもらうこと、そして“宮澤さんの存在感すごいな”とメンバー(特に後輩達)に思ってもらえるように、また私はAKB48の一員として出直したいと思います!
もちろんAKB48だけに目を向けるわけにはいきません。私にはもう一つ大切な仲間たちがいます。ステージに立つ時やお仕事をこれからさせて頂く上で、これからはそこの気持ちの切り替えをしっかりして、AKB48の時とSNH48の時の自分をそれぞれ持つことが、今後の自分への新しい課題です。詳細がまだない分、私自身気持ちもふわふわしているのですが、ただ一つ言えることは、これから、AKB48とSNH48を兼任していく宮澤佐江をどうぞよろしくお願い致します。
ということです。私は決して可哀想じゃありません。だからそんな風に思わないでね。不満に思う点は、いつか必ず見返してやります!!自分の力で!!!!私はやる!!やってやります!!!!!!!これからもファンの皆さんにはたくさん力を借りてしまうかもしれませんが、私にはみなさんがくれた【自信】という強い力があるので、絶対に乗り越えてみせます!そしてやり遂げてみせます!!本当に本当に、これからもよろしくね、みんな。。。
そして、、、ただいま。大好きな チームK!!!!」[46]
  • 6月8日、第5回総選挙開票。宮澤は第10位にランクインし、5回連続で選抜入りを果たす。スピーチにおいて、「今日まで一緒に頑張ってくださったみなさん、本当にありがとうございます」と深々と一礼。「この1年、自分にとってすごく変化の1年でした。いろんな決断をしたり、悔しくて逃げ出したいと思ったりしました。でも、そんな時に私の背中を押してくれたのは、昨年の選抜総選挙の結果でした」「AKBは“次世代”と言われていますが、でも、48グループに必要な一生懸命になること、パフォーマンスすることはまだ後輩に負けていないと思います。突然の発表になってしまいますが、先日の武道館でAKB兼任を発表させていただきましたが、SNH48一本でいきたいと思います」とSNH48の活動に専念することを宣言。「彼女たちの可能性はまだ見えないけど、いつ彼女たちとステージに上がられるかわからないけど、でも格好悪い姿を見せたくない。SNH一本に力を入れていきたいと思います」一本化は「たった今(決めた)」と言い、「SNH48のメンバーが数人駆けつけてくれました。彼女たちを見ていたら、彼女たちと頑張りたいと思いました。正直、進化はまだ見られません。だから私が進化させます」と語った[47]
2日後の10日、総選挙とSNH48専任発言について、ブログで心境をつづる。「(前略)ステージでもお話しさせて頂きましたが、私にとってこの一年、本当にいろいろな事がありました。大きな決断をしたこと、挫折しそうになったこと、嬉しさの涙、感動の涙、悔しさの涙、呆れた涙、どうすればいいのかわからなくなってしまった涙、、、いろいろな涙も流してきまた。自分の生活や気持ちも今までとガラッと変わり、不安もある中でも生き生きとした生活を送る事ができていました。去年の総選挙からの一年間、どんな時でも私を支えてくれ、自信を持たせてくれたのはファンの皆さんです。去年の総選挙の結果が、この一年間私を強くさせてくれました。リクエストアワーの時のこともそう。年齢も住む場所も性格もバラバラだけど、ファンの皆さんが私へ贈ってくれるエールや愛は一つなんだと感じました。毎日毎日皆さんからのエールや愛を感じて来ました。そんな皆さんからの支えに甘え続けていた私。去年の東京ドームからなんにも変わっていない自分。そして変わろうとも思っていなかった自分。本当に最低だと思います。だけど、自信だけは見失いませんでした。なにも変化のない毎日を過ごしていたのに、どこからそんな自信が来ていたのか、、、それは日頃のファンの皆さんが私に贈ってくれていたエールや愛からでした。だから今年の総選挙の立候補制について、迷いもなく立候補できたのだと思います。今年もたくさんの絆を見せてもらいましたよ。ファンの皆さん同士の絆、そして私とファンの皆さんの間にある絆。。。その結果がしっっかりと順位と票数に繋がったと思っています。、、、というより、私的には上回りすぎていると思ってしまったくらい、本当に本当に考えられないことでした。私は今まで順位にこだわってきませんでした。私は順位より、みんなが私のことだけを考えていれてくれた一票一票の愛の大きさの方が嬉しいから。だけど今年は、皆さんが私の密かな目標を叶えてくれました。“越えられない10の壁”を一つ越えさせてくれました。とってもとっても嬉しかった。素直に嬉しかったです。
それなのに、スピーチで急な発言に驚かせてしまったこと、ファンの皆さんをはじめ、秋元先生やスタッフの皆様、そしてメンバーみんなを驚かせご迷惑をおかけしてしまったこと、、本当に申し訳ありませんでした。先日の武道館コンサートで、SNH48とAKB48チームKとの兼任が発表されてから一ヶ月。ふとした時に笑顔を忘れてしまうくらい本当にたくさんたくさんいろいろな事を考えました。でも答えは見つからず、気づけば気持ちもないまま動き始めている自分がいました。なぜ私はこんな風になってしまったのだろう?なにに悩んでいて、なにを自分が考えているのかすらわからなくなりました。そして、上海へSNH48のライブのMCに出る事になり久々に向こうのメンバーと会う事になりました。その時以前のような熱い気持ちが自分になくなってしまっていることに気がついてしまいました。そんな自分が許せなくて、悔しくて、悲しくて、嫌で嫌でしょうがなかった。そしてある小さな事件をきっかけに、私はもうダメだと思ってしまいました。日本に帰ってきて何日か経ち、ふとした時に、日テレさんが密着してくれているSNH48のニュースの特集を二本見ました。上海へ行こうと決心した時の自分の気持ちを思い出しました。それから自分の中で一つまた新しい決意が思い浮かびました。でもそれは、総選挙の結果次第で決めようと思っていました。選挙当日の日、コンサートのリハーサルの時から、SNHのメンバー6人が見学をしにきていました。彼女たちにとって初めて生でみる48グループの先輩達。彼女たちはそんな先輩たちをみてどんな事を思ったのだろう。。。私は、いっぱいの先輩達を目の前にして目をキラキラさせているSNHのメンバーの顔を直接近くで見る事ができなかった。それはきっと、彼女たちへの熱い気持ちが一瞬冷めてしまった自分がいたということを思い出してしまったから。。彼女たちへ申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまい、しっかり見る事ができませんでした。今年の総選挙は本当にに緊張していました。理由はわかりません。前日、夢にまで総選挙のことが出て来たのは今年が初めてでした。総選挙の前のコンサートが始まる直前に、SNHのメンバーに会う事になり彼女達のところへ向かいました。彼女達の顔を近くで見たら、突然涙が出てきました。忘れかけていた彼女たちへの愛が一気に再確認できたから。私はこのコ達と一緒にSNH48を作っていきたい、盛り上げていきたい、またそういう思いをもつことができました。コンサートが始まり、頭の中は総選挙のことでいっぱいでした。
そして総選挙が始まりました。他のメンバーの順位が次々と発表されていく中、まだ自分の名前が呼ばれないで欲しいという気持ちと共に、急に去年なぜ自分が上海行きを決断出来たのか、その時の気持ちや目標が頭に浮かんできました。その時に気づきました。去年の夏に自分で選んだ決断へ、もう一度戻ってやってみよう。と、、、。隣に座っていたまりやんぬに言いました。「ごめん。佐江、新しい決意話しちゃうかも。まだわからないけど。」って。私の言葉を聞いたまりやんぬは、私の手を握って深く頷き、「佐江ちゃんが思ったこと、言ってきて」と言ってくれました。。。10位で自分の名前が呼ばれ、ステージで何を話そうか、どうやって応援してくださったファンの皆様へ感謝の気持ちを述べようか、頭が混乱する中スピーチをし始め、気づいたら言っていました。「私はSNH48一本でいきたいと思います。」と。本当に自分でも驚きました。なぜあの場であの決断を言ってしまったのか。。。この勝手な私の発言により、今回の総選挙で一緒に頑張ってきて下さったファンの皆さんの中には私に裏切られたと思ってしまった方もたくさんいらっしゃると思います。またAKB48チームKの宮澤佐江が見たくて投票してくださった方もいたと思うから。。。だから、本当に勝手にあの場で発表をしてしまったこと、そしてみなさんの期待を裏切ってしまったこと、、本当にごめんなさい。。。急な発言でこれからどうなるのか本当にまだ決まっていない状態ではあるのですが、私はチームKの兼任を解除し、今はSNH48の宮澤佐江に戻りました。活動もこれからどうなるかはわかりません。当分はSNH48の宮澤佐江として、AKB48の次のシングルや歌番組などに出演させて頂くと思います。でも日本にいる間もSNH48の自分にできることは今までと変わらずやっていきたいと思いますし、彼女たちとステージに立てるようになったらすぐに向こうへ行くつもりです。そして全て上手くいくかはわかりませんが、ステージに立てない間も、レッスンをしに向こうへ行ったりもしたいと今は考えています。これから事務所の方ともお話しをしていくところですが、私は上海でやりたいことを見つけました。もしかしたらそれは自己満足な発想なのかもしれないけれど、私はそれを達成できたら、しっかりとSNH48を卒業し、AKB48へ戻ってきたいと今は考えています。
こんなにも長く話したのに、まだ皆さんには全て話しきれていません。少しずつ少しずつ、一生にわたって皆さんに伝えていけたらなと思います。私を応援してくださっているファンの皆さん。いつもいつも、こんな私を支えてくれ、そしてたくさんの暖かい言葉や行動で愛を捧げてくれて、本当に本当にほんとうにありがとうございます。皆さんへの恩返しは必ずします。時間はかかってしまうと思います。もしかしたら48グループにいれる間に返すことは出来ないかもしれません。でも、それでも私は絶対皆さんへの恩返しはしたいです!そしてなるべく一人一人に感謝の気持ちを述べたいです。本当にこの度は驚かせてしまい、申し訳ありませんでした。けど言ったからには、必ずSNH48の力になってみせます。死ぬ気で。みなさんにどんな風に思われても、私は皆さんのことが、ずっとずっと大好きです。ずっとずっと。。。改めて、総選挙で私を選抜メンバーに入れてくださり、本当にありがとうございました。個性をしっかり出せるよう、努力します!!!!そして本当に長いブログを読んでくれたことも、本当にありがとう。私は、スタートラインに戻ります」[48]
  • 6月24日、AKB48チームKの兼任を解除される[49]
  • 8月6日、「週刊文春」(8月15・22日号)が、ジャニーズ事務所所属の若手メンバーと交際しているとした記事を掲載(詳細は/ノート)を参照。
  • 10月11日、中国・上海のSNH48の専用劇場「星夢劇場」で行われた「最終ベルが鳴る」公演で、鈴木まりやとともに、SNH48の公演に初出演。この日の公演は、AKB48の『最終ベルがなる』公演全16曲と「ヘビーローテーション」を加えた全17曲。二人はすべての楽曲に参加し、中国語訳された歌詞でパフォーマンスした。会場は満席となる330人の観客で埋め尽くされ、二人の出演を心待ちにしていた現地ファンは「さえちゃん」「まりやんぬ」と書かれたネームプレートを片手に声援を送り、日本から駆けつけたファンからも熱視線が送られた。ユニット曲として宮澤は「ごめんねジュエル」、鈴木は「おしべとめしべと夜の蝶々」に登場。「さえちゃん! まりや!」コールが響き渡ったアンコールでは、宮澤センターの「ヘビーローテーション」で魅了していた。宮澤はSNH48メンバーとしての初公演を終え、自身のツイッターで「パフォーマンスに悔いはない! やりきったしぶつけてきました!」「一度の人生。忘れることのない思い出がまた増えた。ズタボロになるまでやってみるよ」とメッセージをつづった[50]
同月16日にブログを更新。「10月11日、ようやくSNH48のステージに立って、メンバーと公演をすることができました!!!!!三日間連続の公演、無事に終えることができました!!悔いもない!!!今まで溜まってたいろんな思いを、思いっきりステージで爆発できたと思っています。日本でも新聞やニュースで取り上げて下さり、本当に一年間待ってよかったと心から思います。応援してくださっているファンのみなさんには辛い思いもたくさんさせてしまったと思いますが、一緒に待ち続けて下さったみなさま、本当に本当にありがとうございました。ステージに立ち、やっとSNH48のメンバーの一員になれた気がして嬉しくなりました。個人的に約一年振りだった劇場公演を、今自分が所属しているグループのステージで迎えられたことも、本当に嬉しかったです。やっとスタートラインに立てたので、これから中国のファンの皆さんに、AKB48を通じて自信が持てるようになったパフォーマンスを思いきり魅せて、そのパフォーマンスで中国のファンの方のハートを掴めるようにこれからもっと努力したいと思います。
(中略)一年間かかってステージに立てた思いは、いつか自分の口や人生を語れる本とか出した時に話せたらいいなー。一度きりの人生で、こんな経験ができたこと、そしてこの道を作って下さった、神様と秋元先生に本当に感謝します。まだまだだけど、少しずつ前に進めるようにする!焦らず焦らず…!!私の仲間はここにいる!そして、最高のパートナー、、、鈴木まりや!!!!!!!!これからもSNH48の応援、よろしくお願いします!!」[51]
  • 10月29日、文部科学省で同省が推進する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」ロゴ&スローガン記者発表会に出席。昨年11月よりAKB48からSNH48に移籍し、約1年を経て今月11日に劇場公演に初出演した宮澤はこの日、「言葉が通じないことが一つの壁で私もそこを超えることが出来ない状況である」と苦労を吐露。それでも「たとえしゃべれなくてもコミュニケーションはとれる。経験できてすごく学ぶことができた」と充実の表情で明かした。さらに、文部科学大臣・下村博文から中国語での自己紹介をリクエストされると、照れ笑いを浮かべつつも披露。「一言でも通じるとすごく喜びを感じることができるのでチャレンジすることの素晴らしさが伝わればいいな」と呼びかけた。また、今年6月にAKBとの兼任からSNHに専念したことには「私はAKB48の二期生なのですが一期生だけが感じることのできるスタートをさせることが重要だということをすごく感じていて。新しいことに踏み出すことがすごく素敵なので自分も人生の中で一度は新しいことにチャレンジしたいと思い、それがたくさんの人の背中を押すきっかけになれば」と心境を明かしていた。会見では日の丸から勢い良く雉が飛び立つロゴと、スローガン「その経験が、未来の自信」を発表。イベントには歌手の倉木麻衣、JKT48仲川遥香、ミス・ユニバース2007の森理世が出席[50]
  • 11月11日、SNH48の新チーム体制が発表され、宮澤はチームSIIに配属される。

2014年

  • 1月8日、俳優の岸谷五朗、寺脇康文が主宰する演劇ユニット“地球ゴージャス”の第13作目となる最新作、舞台「クザリアーナの翼」が東京・赤坂ACTシアターにて開幕。地球ゴージャスの20周年目の記念すべき同作品では、中村雅俊を筆頭に、山本裕典、宮澤、佐藤江梨子、湖月わたる、風間俊介らが出演。コルリ役で初参加となった宮澤に岸谷は「1分1秒稽古場で休むことなく稽古に集中し、見ていてメキメキ音がするくらい成長していきました。初日から千秋楽まででもっともっとすばらしい女優さんになっていくんだろうなと思いながら、我々も負けてられないと思いました」と絶賛。これに宮澤は「泣いちゃうので、やめてください~」と照れた表情を見せ、「前回の舞台『怪盗セブン』をこの赤坂ACTシアターで初めて観て、“いつかこの場所で地球ゴージャスさんの舞台に出たい”と思っていたのが、今現実になり夢のようです。すごく緊張していますが、すごく楽しみです」と嬉々とした表情をみせた[52](3月31日まで上演)。
  • 2月24日、大組閣において、宮澤はSKE48チームSの兼任とリーダー就任が発表される(兼任先でのキャプテン(リーダー)就任は48グループ初)。宮澤は舞台出演中(また、SNH48専任のため組閣の対象外)であったため、会場にはいなかったが、チームS副リーダーとなった佐藤実絵子から電話で新リーダー就任を報告された宮澤は、事態を把握できず「もう1回言って? リーダー? うそでしょ?」と大パニック。「めっちゃやばい」を連呼しながらも、最後には「よろしくね!」と新チームSのメンバーに呼びかけた。このやりとりを聞いていた解説の大島優子は口元を押さえて号泣。「上海でなかなか活動もできずにいたりしていたので、行き来してくれると思う。もっと輝くために日本でも活動して、後輩にいい背中をみせていだたき、それについていくことで48グループが盛り上がると思うと楽しみです」と声を振り絞った[53]
Google+「Google様の場をお借りして、、、今日の組閣で、SKE48 チームSのキャプテンに任命されました、宮澤佐江です。チームSとして発表されたメンバーのみなさん、そしてSKE48のみなさん。改めてよろしくお願いします。みんなの連絡先知らなくて直接よろしくが伝えられなくてごめんね!佐江の連絡先、メンバーとかマネージャーさんから聞いてください。そしてSKE48を応援しているファンの皆様。わたしが宮澤佐江です。これからよろしくお願いします。楽しいチームを作ります!応援したくなるチームを作ります!頑張ります!!ごめんね。まだテンパってる。笑 とりあえず、この場をお借りして、、、よろしくお願いします!!!!!」[54]
3月5日に大組閣を受けてのブログを更新。「2月24日に行われた大組閣祭にて、SNH48 チームSIIと、SKE48 チームSのリーダー を兼任と発表されました。本当に驚きました。私はSKE48が出来た時から姉妹グループの一員として見させて頂いてきましたから。リーダー という役割は人生で初めてです。今まではリーダーを支える役割をしてきました。SKE48のことはこれからたくさん学びます。正直な話、すぐにはリーダーらしいことも出来ないと思いますが、たくさんのSKE48メンバーから力を借りて、新しいチームを作っていきたいと思っています。今までのチームSの色を残しつつ、、、でも、組閣をしてせっかく新しいチームになるのだから、新しいチームSの色も出していかねばと思っています。前回の兼任の時とは、今回は自分の気持ちも周りの状況も全く違います。やっぱり前回は悔しかったから。。。いろんな覚悟をしてSNH48で活動してみると決めたのに、まだステージにも立てていない状況での兼任は、、、悔しかった。でも今回は気持ちが全く違います。発表当日の実絵子ちゃんの電話で本当に知らされたのですが、発表を受けたとき、驚きと共に嬉しい気持ちが自分にありました。そしてその後、SKE48のたくさんのメンバーと連絡を取らせて頂きこれからの活動がどんどん楽しみになってきました。決して簡単な事だとはちっとも思っていません。だけど、しっかりと向き合いたいと思っています。ファンの皆さんの一つ一つの言葉も、どんな言葉であっても向き合いたいと思います。みんながみんな優しい言葉をかけてくれるだなんて思っていません。それでも私はこれからもっともっと盛り上がっていくSKE48の勢いをメンバーと、そしてファンの皆さんと感じたいと思います!こんな言い方をしていいかわかりませんが、、、私はこれからどうなるかわからないこの現状にワクワクしています。どんな形に進化して行くのか楽しみです。でも想像は出来ます。楽しく笑っている自分やメンバーやファンの皆さんのことを…。これが現実になるよう、これから頑張ります。頑張るのは当たり前ですが、、頑張ります。!!
SKE48のファンの皆様。直接お話する機会が今ないこと、本当にごめんなさい。本当はファンの皆さんと直接お話がしたいです。みなさんの思っていること、私の考え、一緒に話したい。でもそれができる環境がなくてごめんなさい。このブログもきっと言葉足らずだと思います。私もみなさんに伝えたい事がたくさんあり何から文にしたらよいのかわからず、今回はこのような内容になってしまったこと、ご了承ください。。そして私は今出演させて頂いている舞台で、たくさんのことを日々学んでおり、たくさんの刺激を日々受けています。48グループ内だけではなかなか気付くことができなかったことにも改めて気付かせて頂きました。この舞台での経験を、新しい仲間、そして新しいチームに伝えたいと思います!!
メンバーのみんな、そしてファンの皆様とお会いできる日を本当に本当に楽しみにしています。今でもものすごい勢いで盛り上がっているSKE48を、もっと盛り上げていけるよう、微力ではあるかもしれませんが私も力になりたいと思います。これからどうぞ、よろしくお願いします」[51]
  • 4月4日、さいたまスーパーアリーナでの「AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~」(SKE48単独公演)において、SKE48のメンバーとして初出演。宮澤は、新チームSの初ステージとなった「RESET」の披露中に「SKE48のステージに立てるのがうれしくて」と涙。チームS(組閣前体制)のリーダー中西優香から引き継ぎが行われると、「SKE48の新しい夢を叶えていけるよう、微力ではありますが頑張りますのでよろしくお願いします」と涙をぬぐいながら宣言し、会場からは暖かい拍手と声援が送られた[55]
  • 4月25日、SKE48劇場で行われた新公演S5th「制服の芽」に初出演(チームS兼任開始)。ラスト曲「手紙のこと」の前には、宮澤が「いろいろな場所、いろいろなチームから集まってできたこの新チームS。きょうの初日で、このチームの全てを見せることはまだできていません。それは今日からが本当のスタートだと思っているからです」とあいさつ。「このチーム、すっごいチームになります! すっごいチームにしてみせます。このチームでよかって言ってもらえるくらいマジでやります。なので、新チームS、これからのSKE48を皆さんよろしくお願いします」と宣言[56]
  • 6月7日、第6回総選挙開票。宮澤は第12位にランクインし、6回連続で選抜入りを果たす。
ブログ「第6回 AKB48 37thシングル選抜総選挙、12位 頂きました!!!!!!!!ビックリです!!こんなにも素敵な順位を頂けるなんて、本当にビックリです!!でも、最後までファンの皆さんを信じていました。去年より、順位も票数も下がってしまったけど、去年は去年。今年は今年です!今年もたくさんのドラマに溢れた総選挙でした。SKE48メンバーのランクインが本当に嬉しくて、総選挙を通して改めて今の自分にとって“大事な大事な仲間なんだな”と実感させて頂きました。数年前から 次世代 と呼ばれて来ている後輩メンバーが続々と先輩の壁を越えて行き、それを見ていて嬉しい気持ちにもなりました。来年ももし総選挙があるなら出たいな~そろそろ最後かな~、、、なーんてね。48グループをまだまだ盛り上げていけるよう、その一員として貢献できるよう、私もまだまだやりますよ!精一杯つとめさせて頂きます!!この一年で味わった【ステージに立てる喜び】をしっかり噛み締めて、今を楽しみます!」[57]
  • 7月26日、SNH48で5thシングル選抜メンバーを決定する初の総選挙の開票。宮澤は鈴木とともにエントリーされたが、圏外となる。
ブログ「SNH48の初めての選抜総選挙、無事に終わりました!!日本でもAKB48の総選挙があった中、SNH48総選挙も一緒に頑張って下さったファンの皆様、本当に本当にありがとうございました。とても感謝しています。私は今回、16人の選抜メンバーに入ることは出来ませんでした。SNHの方でも投票して下さっていたファンの方がいたことはもちろん知っていたので、AKBの総選挙同様、ファンの方には期待をさせて頂きました。1位かもしれない!ってね。選抜メンバーになれなかったことはやっぱり悔しかったですよ!でも、その悔しさを上回るくらい、上海メンバーだけでベスト16を埋めてくれたことは嬉しかったです!!そして思い入れの深い一期生のランクインには感動して思わず涙が溢れてきました。みーんな、成長しました。改めて、選抜メンバー16人に選ばれたメンバーのみんな、そしてファンの皆様、本当におめでとうございます!!
日本での総選挙経験者として、いろいろなメンバーのそれぞれの気持ちを読み取ることが出来て、少しばかり胸が苦しくなりました…。16個の椅子に座れなかったメンバーの気持ちもよくわかります。同期のメンバーや仲良しメンバーが呼ばれて嬉しい気持ちと悔しい気持ちがあるはず。16個の椅子に座れたメンバーの気待ちもよくわかります。この中でも、素直に“嬉しい”という気持ちと“悔しい”という気持ちがある。総選挙って、選挙に立候補したメンバー1人1人にドラマがあるんだなーと、SNH48の総選挙に出て改めて感じました。そして、総選挙が出来るのも、応援してくださるファンの方がいるから。
なんだか、総選挙をきっかけにSNH48の第一章が終わって、第二章がようやく始まる気がします。日本のメンバーに負けないくらい、上海のメンバーたちもハードなスケジュールを送っています。頑張っている彼女たちに憧れる現地の若者も増えてくるはず!応援してくれる方々ももっともっと増えてくれるはず!!なかなか現地で一緒に活動はできないけど、これからのSNH48に少しでも貢献できるような人間になりたいと思います」[58]
  • 9月11日、東京・アイアシアタートーキョーで上演される、48グループメンバーが出演するミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」に主演の「浦山実(浦川みのり)」役で出演。前日の公開ゲネプロ前の記者会見では、男女2役を演じるため、半年以上伸ばしていたという髪を10センチ以上切った宮澤は「襟足がじょりじょりするくらい切ったのは、生まれて初めて。バリカンでガーッとやってもらって」「今まで男の子っぽい女の子役が多かったんですけど、今回は完全な男役。女の子を演じているときとの違いを出したい」と意気込み、「見終わったあと、胸が熱くなる作品に仕上げたい」と語った[59]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、秋元才加大島優子仁藤萌乃小林香菜倉持明日香[2]
  • 同期、同チーム、同事務所の秋元とは仲が良く、二人とも身長が高い事から「ツインタワー」と呼ばれる。
  • 同期でもある秋元と大島は二人の卒業後も「心友」と称するなど、プライベートでも一緒に過ごすことが多い。特に大島の誕生日(10月17日)には、毎年秋元とともに仮装してともに過ごしている[60]
  • SNH48へ同時期に移籍した鈴木まりや(現在はAKB48兼任)は前述の通り「最高のパートナー」となった。プライベートでも同行する機会が多い[61][62]。鈴木も2013年1月1日付で、所属事務所をドレスコードから宮澤のいるフレイヴ エンターテインメントへ籍を移した。
  • 柏木由紀とは、2009年のAKB歌劇団で共演したことを契機に、「さえゆき」と称するなど仲が良い[63]
  • SKE48兼任後は「お姉さん的」な存在。AKB48でも同チームの松井珠理奈や選抜の機会が多い須田亜香里のほか、都築里佳[64]北川綾巴[65]荻野利沙[66]などから慕われている。
  • グループ加入当初は小林香菜と仲が良く、いつもチューしていたら、スタッフに「お前らそれは本当にやめろ」と本気で怒られた。[4]
  • 好きなメンバーはなし。MD(みんな大好き)。[7]
  • 推しメンは、多田愛佳。「愛ちゃん大好き」[67]
  • 無人島に一つ持って行けるとしたら、大島優子を持って行く。「彼女は生きるための力が備わってる気がする…」[1]
  • AKB48に入ったばかりの後輩研究生などにも、すごく軽いノリで接するため、慕われる事が多い。先輩に「ちゃん付け」できない柏木由紀大家志津香も、宮澤だけは「佐江ちゃん」と呼んでいる。[68]
  • 番組で行われた後輩のアンケート「優しい先輩」「2人でご飯に行きたい先輩」ランキングで共に1位を獲得するなど、後輩から慕われている。しかし「オーラを感じる先輩」では最下位。理由は「私服ファッションショーを見てあ然とした」「変顔している顔ばかり浮かんでくる」から。佐田「変顔ってなんすか?」。宮澤「私、普通の顔してるのに、変顔って言われる。ママが悲しむ…」[69]
  • よくキャラクターとして「イケメン」や「男子系」などと呼ばれるが、メンバー曰く、本当にガチな男ではなくて良かった。理由は、そのマメな性格から、相当な「チャラ男」か「女ったらし」になっていたから。[68]
  • 尊敬するメンバーは、秋元才加大島優子[2]
  • チームKの連絡係。「コンサート前に自主練してくること」とか、気合いを入れるメールを送るマメな性格。[2]AKBINGO!』のメール企画では、数回の優勝経験があるほどのメールキング。
  • 戸賀崎智信「初めて会った時に感じた第一印象からまったくブレのない子。AKBを取り巻く環境が変わっても、性格はそのまま。そんな飾らない部分が男女問わず指示される理由かもしれませんね」。スタッフは「周囲の気配りや礼儀にはいつも感心させられる。チームKの大黒柱のような存在」とコメント。[70]
  • 週刊AKB』で共演しているスピードワゴン小沢の推しメンが宮澤。理由は「無邪気で無垢で頑張り屋」だから。[71]
  • AKBINGO!』MCバッドボーイズの清人と仲良くなりたいらしく、2010年4月から「清人さんともっと仲良くなろう企画」を実行中。[72] [73]

性格・趣味

  • 性格は、「うるさい! でも明るい! けど結構ネガティブで、意外と寂しがり屋さん」[2]「よく喋る、悩みやすい」[1]
  • プライベートでは、意外にも人見知りで、ショップなどで店員に声を掛ける事も出来ないという姿が放送された。[74]バスの停留所で降りる際に押すチャイムも、緊張するのだとか。[75]また末っ子なので「甘えん坊」「ワガママ」とも紹介されている。[74]
  • 情に厚い性格で、メンバーの卒業時などは当人より泣いてしまう。[76]
  • 一人称は「佐江」だが、かしこまった場や緊張していると、「私」を使用する。[77]
  • どんな時でも元気なのが取り柄だが、中学生1年生の春から1年間イジメに遭い、不登校になっていたという過去を『AKBINGO!』の本当にあったほっこりする話というコーナーでカミングアウトした。イジメの原因は、宮澤が「ある女性の憧れている男の先輩と親しくしていた」というネタミからだった。
  • 長所は、誰とでも話せる。短所は、ネガティブ。熱しやすく冷めやすい。[78]
  • 趣味は、歌・手紙を書くこと。[79]ボウリング。綿棒で耳をいじくる事。[78]
  • 集めている物は、ディズニー限定のトミカ。耳かき。[1]
  • 特技は、とうもろこしと骨付き肉をめっちゃキレイに食べる事。[2]
  • かなりのキレイ好き。[80]楽屋の掃除などを、宮澤は誰に言われるでもなくやっているらしい。[16]
  • 匂いフェチ。好きな匂いは、柔軟剤。「人の服をクンクンしちゃう」[1]
  • 好きな男性のタイプは、洗剤の香りがする人。[78]太陽の匂いがする人。[7]
  • 好きな男性のファッションは、「個性的な人。サルエルを穿く人(笑)」[1]
  • 理想のデートは、「賑やかな場所ではしゃぎたい」[1]
  • 皮膚科でもらったリップクリームを愛用している。宮澤「あえて皮膚科を使うあたり、どれだけ口を大切にしているか。やっぱ私は綺麗にしときたいんですよ」。篠田「なんで?なんで?」。宮澤「口が乾燥しちゃうから」。篠田「何でケアするの?唇を」。宮澤「夏でも乾燥しやすいんですよ」。篠田「なんで?なんで?なんで?」と、唇をいつも綺麗にしている事を、異様に篠田に突っ込まれた。[81]
  • 女性の脚フェチ。[82]
  • 男性の雑誌をよく読む。[83]
  • 好きな漫画は『僕等がいた』。[84]
  • 好きな食べ物は、THEフルーツ&ベジタブル、寿司、そうめん。[2]つぶ貝。[1]
  • 好きなお笑い芸人は、アンタッチャブル山崎。[1]
  • ストレス解消法は、ショッピング。[1]
  • 平均入浴時間は30分。「シャワー派なんで、早いです」[1]
  • 一番最初に洗うのは、髪。[1]
  • Gロッソ公演の時に両親が見に来てくれて、最後のお見送りにも参加した。しかし父が、宮澤とハイタッチしようとしたが、現在のハイタッチのお見送りとは違い、メンバーに接触するのは当然不可。スタッフは宮澤父を変なファンだと思わったらしく、強制的に剥がされ行ってしまった。宮澤は父のそんな姿を見て「うわぁ…」と思い、自分の中で「出禁」にしたとか。[85]
  • 長男はEXILEのオーディションを受けたことがある。[9]
  • 特に次兄の「しーちゃん」はかなりのイケメンで、握手会でファンの子に「ファンクラブ作っていい?」と聞かれている。[86]
  • クワガタを飼っている(いた)。[87]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

SKE48

AKB48

派生ユニットシングル曲

Chocolove from AKB48

  • 明日は明日の君が生まれる
    • チョコレート
  • メールの涙
    • 彼のキッチン

DiVA

  • 月の裏側
    • Fade out
    • インフォメーション
    • Blue rose -DiVA ver.-
    • 月の裏側 -RoyalMirrorball Mix-
  • Cry
    • No way out
    • 地下水道
    • MARIA -DiVA ver.-
    • MARIA -Original Track Cover-
  • Lost the way
    • 悲しみのMirage
    • 君はペガサス -DiVA Ver.-
    • 君はペガサス -Original Track Cover-

チームZ

  • 恋のお縄
    • 私の彼氏は銭形平次
    • 会いたかった ~お江戸 Ver.~
    • 銭形平次 ~TEAM-Z Ver.~

チームサプライズ

  • 重力シンパシー
  • 涙に沈む太陽
  • 素敵な三角関係
  • 旅立ちのとき
  • AKBフェスティバル
  • キミが思ってるより…
  • 女神はどこで微笑む?

アルバムCD選抜曲

AKB48

  • 神曲たち」に収録
    • Baby! Baby! Baby! Baby!
    • 君と虹と太陽と
  • ここにいたこと」に収録
    • 少女たちよ
    • 僕にできること - チームK名義
    • イイカゲンのススメ
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • 家出の夜 - チームK名義
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
  • 次の足跡」に収録
    • After rain
    • 強さと弱さの間で

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 『Samurai ELO』 2011年10月号
  2. ^ a b c d e f g h i j k 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  3. ^ 第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。
  4. ^ a b c 『AKBINGO!』 2012/09/26
  5. ^ a b 『明日までもうちょっと。』 09/08/31
  6. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11130598069.html
  7. ^ a b c d 今夜は帰らない…』 2010/04/26』 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N00426"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N00426"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N00426"が異なる内容で複数回定義されています
  8. ^ 明日までもうちょっと。』 10/02/22
  9. ^ a b c d e f 『AKBINGO!』 2012年8月29日
  10. ^ 週刊AKB』大縄祭りDVD
  11. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  12. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  13. ^ 『AKB48ヒストリー』
  14. ^ 『小説宝石』2011年5月号
  15. ^ 『AKBINGO!』第27回。
  16. ^ a b 『AKBINGO!』09/09/16
  17. ^ 『明日までもうちょっと。』 09/08/31
  18. ^ 『徹子の部屋』2010/08/19
  19. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201009280045.html
  20. ^ ネ申テレビ』スペシャル 2010/12/25
  21. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10815590689.html
  22. ^ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110413-00000301-playboyz-soci
  23. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  24. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  25. ^ http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201201070006.html
  26. ^ http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2005813/full/
  27. ^ http://eiga.com/news/20111122/2/
  28. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000005-nataliec-ent
  29. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月20日
  30. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11270913444.html
  31. ^ 宮澤佐江 投稿 - Google+ 2012年6月16日 ArKaiBu Gugutas
  32. ^ 『BUBKA』 2012年8月号
  33. ^ http://www.j-cast.com/2012/07/03138012.html
  34. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  35. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11337091178.html
  36. ^ 宮澤佐江 投稿 - Google+ 2012年8月25日 ArKaiBu Gugutas
  37. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120825-1006223.html
  38. ^ http://www.menscyzo.com/2012/08/post_4567.html
  39. ^ http://www.narinari.com/Nd/20120918881.html
  40. ^ http://www.girlsnews.tv/unit/61514
  41. ^ http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/10/3akb.html
  42. ^ http://www.nikkansports.com//entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121025-1037220.html
  43. ^ 日本の尖閣諸島国有化問題により日中関係が悪化し、中国側の対抗措置により就労ビザの発給を遅らせたとの見方もある。http://www.j-cast.com/2012/12/15158330.html
  44. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20130113-1071362.html
  45. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11451230681.html
  46. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11521532321.html
  47. ^ www.oricon.co.jp/news/2025514/full/
  48. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11549482887.html
  49. ^ 宮澤人事異動に関してのお知らせ」 - AKB48オフィシャルブログ 2013年6月24日
  50. ^ a b http://www.oricon.co.jp/news/2029665/full/ 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "oricon2029665"が異なる内容で複数回定義されています
  51. ^ a b http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11639267510.html 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "ameba11639267510"が異なる内容で複数回定義されています
  52. ^ http://deview.co.jp/News?am_article_id=2032901&set_cookie=2
  53. ^ http://www.oricon.co.jp/news/2034417/full/
  54. ^ 宮澤佐江 投稿 - Google+ 2014年2月28日 ArKaiBu Gugutas
  55. ^ http://www.oricon.co.jp/news/2036013/full/
  56. ^ http://www.oricon.co.jp/news/2036854/full/
  57. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11873710525.html
  58. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11901725657.html
  59. ^ http://www.oricon.co.jp/news/2041956/full/
  60. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11640701278.html
  61. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11906422013.html
  62. ^ 鈴木まりや 投稿 - Google+ 2013年8月1日 ArKaiBu Gugutas
  63. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11303314294.html
  64. ^ 都築里佳 投稿 - Google+ 2014年7月9日 ArKaiBu Gugutas
  65. ^ 北川綾巴 投稿 - Google+ 2014年8月9日 ArKaiBu Gugutas
  66. ^ 荻野利沙 投稿 - Google+ 2014年8月9日 ArKaiBu Gugutas
  67. ^ http://ameblo.jp/miyazawafamily/entry-11169838195.html
  68. ^ a b AKB48のオールナイトニッポン』 2011/6/4』
  69. ^ 『AKBINGO!』 2012年7月18日
  70. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  71. ^ 『Music Lovers』 2010/05/23
  72. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10511342971.html
  73. ^ http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10540397270.html
  74. ^ a b 『AKB600sec.』
  75. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2010年11月19日
  76. ^ 大堀恵エッセイ『最下層アイドル』より
  77. ^ リッスン?
  78. ^ a b c 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  79. ^ 所属事務所プロフィールより
  80. ^ 『明日までもうちょっと。』より
  81. ^ 『明日までもうちょっと。』 09/07/13
  82. ^ 明日までもうちょっと。』 10/06/05
  83. ^ 明日までもうちょっと。
  84. ^ 明日までもうちょっと。
  85. ^ 柱NIGHT! with AKB48』 2009/06/29
  86. ^ 『PON!』 10/07/30
  87. ^ AKBINGO!』AKBプロファイリングより。

外部リンク