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== 略歴 ==
== 略歴 ==


=== 2006年 ===
;2006年
*2月、追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
*2月、追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
*4月、チームKのメンバーの一人としてデビュー。
*4月、チームKのメンバーの一人としてデビュー。


=== 2009年 ===
;2009年
*7月8日、[[選抜総選挙]]では24位となり[[アンダーガールズ]]。  
*7月8日、[[選抜総選挙]]では24位となり[[アンダーガールズ]]。  


=== 2010年 ===
;2010年
*2月21日、AKB48を卒業。SDN48専属メンバーとなる。
*2月21日、AKB48を卒業。SDN48専属メンバーとなる。


=== 2011年 ===
;2011年
*10月15日、SDN48全メンバーの卒業が発表。
*10月15日、SDN48全メンバーの卒業が発表。


=== 2012年 ===
;2012年
*3月31日、「さよならコンサート」をもってSDN48から卒業。
*3月31日、「さよならコンサート」をもってSDN48から卒業。



2013年11月26日 (火) 19:29時点における版

SDN48 [[チームK→卒業→SDN48→卒業]]
大堀 恵 おおほり めぐみ
ファイル:Ohori megumi.jpg
所属事務所

ホリプロ

生年月日

1983年8月25日 (40歳)

出身地

千葉県

血液型

A型

身長、体重

158cm

スリーサイズ

B83 W58 H82

合格期

2期生

選抜回数

AKB48 1回
SDN48 2回

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大堀 恵(おおほり めぐみ、1983年8月25日 - )は、AKB48チームKSDN48の元・メンバー。東京都出身。ホリプロ所属。

略歴

2006年
  • 2月、追加メンバー(2期生)オーディションに合格。
  • 4月、チームKのメンバーの一人としてデビュー。
2009年
2010年
  • 2月21日、AKB48を卒業。SDN48専属メンバーとなる。
2011年
  • 10月15日、SDN48全メンバーの卒業が発表。
2012年
  • 3月31日、「さよならコンサート」をもってSDN48から卒業。

人物

キャラクター

  • AKB48のセクシー担当。2008年1月24日の『リクエストアワーセットリストベスト100 2008』で、ユニット参加曲『Blue rose』や『甘い股関節』ではビキニ姿で登場し、観客やメンバーを驚かせた他、『おしべとめしべと夜の蝶々』でのコスチューム(ナース服やスクール水着など)のサプライズを行った。また、『AKB0じ59ふん!』でのコスプレ企画では、水着エプロンを披露した。一方で、2008年6月16日放送のオープニングでの入浴シャワーシーンや2008年6月23日放送のオープニングでのベッド上でシーツに包まったシーンについては、VTRを見た他のメンバーから悲鳴が上がったり、『AKBINGO!』のファーストワードバトルで膣と発言する(2009年2月18日放送分)など、同番組が深夜オンエアとはいえ、小中学生も出演している中においては行き過ぎた言動も見られる。
  • また、鼻にかかった様な声と独特の喋り方が特徴。メンバーに真似されることもある。
  • AKB48所属時は、野呂佳代と共に最年長だった。野呂と同級生だが、月日が大堀の方が早い為、「ババア」と言われるなどいじられ、最年長扱いされているが、SDN48では、最年長の西国原礼子に次ぐ2番目の年長メンバーである。また、メンバーに「ババア」呼ばわりされても平気である。


AKB48として

2005年

  • 10月、AKB48の第1期生メンバーオーディションに落選。
  • スタッフから電話がかかってきて、劇場のカフェでスタッフとして働くことを打診され、承諾。この時の様子は、AKB48ファースト写真集の最後のページに当時の写真が載っている他、『AKB0じ59ふん!』においても、店員時の大堀の姿が映されたVTRが流されている。
ちなみに、篠田麻里子も同じような境遇で共に働いていたが、篠田は翌年の1月にサプライズでAKBメンバーに加入。

2006年

  • 2月、AKB48の追加メンバー(2期生)オーディションを受け合格。
  • 4月1日、チームKメンバーの一員として劇場デビュー。
  • AKB48のメンバーとしての活動においては、なかなか選抜メンバーに選ばれなかったりメンバーを代表したメディア出演も多くない(例えば、新曲のPR時は当然ながら選抜メンバーが代表してメディア出演するので、機会が回ってこない)など、チャンスに恵まれた状況とは言えなかった。

2008年

  • 1月から放送を開始した『AKB0じ59ふん!』でバッドボーイズの佐田正樹やメンバーに「ババア」呼ばわりされながらも、他のメンバーとは一味違うキャラクターで注目を浴びるようになる。
  • 6月13日、9thシングル『Baby! Baby! Baby!』にて初選抜。
  • 他にもグラビアを中心(特に雑誌「KING」内の「妄撮」に何度か登場、ファースト写真集も同企画とのコラボレーション)としたソロ展開にて、一気に活動の幅を拡げて存在感をアピール。
  • 10月15日に『AKB0じ59ふん!』内の企画として“大堀めしべ”として『甘い股関節』でソロデビューした。CDの売り上げ目標は1万枚に設定され、1ヶ月で1万枚未達成の場合はAKB48メンバーから卒業することが同番組内で秋元康より発表された。同曲の発売イベントにおいては、“握手会”ならぬファンに抱きついて囁くという“ハグ会”の実施が話題を呼んだ。11月15日の最終イベントは「大堀めしべ最後の聖戦!~ハグはめしべを救う!~」と銘打たれ、AKB48のチームKのメンバーを中心に他のメンバーも参加して大堀をサポート。同イベント終了時点での売上結果は10,125枚で、メンバー残留を決めた(『AKBINGO!』では11月26日にオンエア)。[1]

2009年

  • 8月1日、佐藤由加理野呂佳代浦野一美と共に、新グループSDN48のメンバーとしても活動を始める。
  • 8月23日、AKB48のコンサート『組閣祭り』にて、SDN48専属のメンバー(AKB48からは卒業)になることが発表された。

2010年

SDN48として

2011年

  • 10月15日、SDN48全メンバーの卒業が発表。「SDN48を結成して2年2ヶ月が経ちました。ファンの皆さんには当初より、多大なる応援と温かいメッセージをいただきこの場を借りて改めてお礼を申し上げます。SDN48は、それぞれのメンバーが進むべき道を目指すために、全員揃ってグループを卒業をすることになります。2012年3月31日に現行メンバー揃っての「さよならコンサート」をもってSDN48としての第一章はその役目を終えます。メンバー一同、自分の夢をより具体的にするために新たなステージへ旅立つことになりますが引き続きの応援を何卒よろしくお願いします」
  • 10月17日、「先程東京に帰ってきまして…。皆様からのコメントを読ませて頂きました。たくさん心配して下さった皆様の温かいコメントに涙が出てきました…。今の心情と致しまして、いつかはこの時がくるとは思っていました。くる…、くる…、くる…と思ってはいても、やはりずっしり胸にきましたね…。半年後には、一人でこの足で立ち上がらなければいけません。AKB48から数えると6年…48グループから離れるのは、淋しい気持ちが隠しきれない程あります。不安がないといったら嘘になります。ですが、いつかは自らの足で立ち上がり、そして、歩いていかなければなりません。28歳という年齢で、いろんな葛藤もありました。残り“半年”…今まで以上に踏ん張り、そして高くジャンプしたいです!! 負けないよ 負けない! SDN48が嫌いでも興味なくてもそんなのなんだっていい。とにかく私達を知ってもらいたい。この半年で、39人全員でてっぺん目指します! これからも皆様が傍にいてくれなきゃイヤよ…頼むわよ…」[3]

2012年

  • 1月3日、深夜に放送された特番『ミッドナイトQさま!!』の企画、“アイドル出来レース2012”で大堀恵が見せた姿に感激した人々が、ブログに抑えきれない気持ちを寄せている。彼女が事務所の指示に従うかどうか、悩み苦しむ姿には多くのファンが感激したようだ。心境を綴った大堀恵のブログには次々と温かいコメントが届いている。ブログの記事に対して「Qさまみてファンになりました!」、「改めていいオンナだなと思ったよ」、「そんじょそこらのグラドルとはやっぱり違いますね」など大堀恵を激励するコメントが殺到している。彼女も「コメントも少ないことで有名な大堀が、こんなに頂いているなんて…ありがたや…嬉しいです!」と驚く一方で、「初めましての方も出会って下さってありがとうね~」と新たなファンができたことに感謝している。『ミッドナイトQさま!!』の概要は次のようなものだった。吉木りさ(24)、中村静香(23)そして大堀恵(28)の3人にドッキリが仕掛けられた。お笑いコンビ、ハライチによる架空の新番組『ヨルイチ!!』のレギュラーを決めるために“常識クイズ5問”と“水泳平泳ぎ25m”で優勝をガチンコ対決で競うという設定で収録が行われた。しかし実は『ヨルイチ!!』よりもさらに人気のある“おいしい”番組への出演が同時間帯で決まっており、各自のマネージャーが「絶対に勝つな」と事務所方針を伝えるのである。実に巧妙に仕掛けられたドッキリに、3人ともすっかりマネージャーの話を信じて『ヨルイチ!!』でのレギュラーを決める勝負をどう戦うか迷ってしまうのだ。吉木りさは終始“勝たない”姿勢を貫き、常識クイズではレディー・ガガと答えるべきところを『レディー・ハハ』と答えるなど大胆なボケを見せた。対して大堀恵もやむを得ずスマホのフルネームを『スマート・マイルド・フォーン』とわざと間違ってみせた。しかし最終問題で『30点早押し』の特例として、「上野動物園の白黒の可愛い動物は?」の問題を中村静香がまさかの「ウシ」と答えて負けに入ると、最後に残った大堀が耐え切れずに「パンダ」と答えて1位となってしまったのだ。最終決戦“水泳平泳ぎ25m対決”の前にマネージャーから再度「勝つな」と念を押されると、大堀は「“足がつる”とかする?」と負けようという気持ちを示した。しかし一方で「2人の本気さがよく分からない…」と、吉木と中村に真剣さが見られないことにも不満を感じていたのである。そんな状態で水泳がスタートすると、吉木りさは足をプールの底につきながら泳いで明らかに負けを意識していた。事前に泳ぎこんでいたという中村静香はそれなりに泳いだが、それでもスピードを落とし大堀の後をついて行く格好だ。先頭を泳ぐ大堀恵も中村の位置を確認しながら速度を上げられない状態となったのである。すると、やる気が見られない3人の泳ぎを見かねたディレクターが「これでは番組が成立しない!」といったんストップして、再度泳ぐことになったのである。2回目も同様に大堀恵が先頭を泳ぎながらそのままゴール。ゴール寸前にはいったん立ち上がりタッチするのをためらった大堀だが、優勝という結果になったのだ。優勝して嬉しいどころかがっかりする大堀を横目に、吉木と中村は「レギュラーはだめでもゲストでお願いしたい」と笑いながら話していた。そんな3人にプレゼンターの青木さやかがドッキリということを明かすと、大堀は「ちょっと待ってよ!」と叫んで憤ったが、その後は事務所の方針に逆らった罪悪感から開放されたのかホッとしていたようだ。青木から「なぜ、勝ってしまったのか?」と問われた大堀は『番組がガチンコ勝負とされているのに、わざと負けるのは申し訳なかった』と心境を話した。さらに彼女は「スタッフさんも優しかったから」と番組関係者を裏切ることの辛さを、涙をこぼしながら語ったのだ。一方で吉木りさ、中村静香の態度に関しては「ふざけんなよ! 何が“レディー・ハハ”だ!」と不満をぶつけていた。事務所の方針だとマネージャーから念を押されてもどうしても負けることができなかったことについて、大堀はブログで「“やるからには120パーセントの力で立ち向かう”この精神は、AKB48、SDN48で培われたものだと自信を持って言えます」と記している。そんな彼女に届く温かいコメントを読んで「これまで芸能界で踏ん張ってきて良かったな…と実感しています」と大堀は自分の取った行動は間違いではなかったことを確信していた。昨年、「SDN48は全員卒業」と発表されてから、大堀恵が見せる気迫が違ってきたように感じる。最後まで“120%の力を出そう”との気持ちがそうさせているのかもしれない。[4]
  • 3月20日、自身最後の個別写メ会を体調不良で途中退席したことについて、自身のブログで悔しさをにじませた。「本当に昨日の自分自身は、プロとして失格です」と自分を責める大堀には、ファンから温かい声援が送られている。残りわずか数日となったSDN48としての活動。20日にはラストアルバムが念願のオリコンランキング1位を獲得したことについて大堀はブログでファンと喜びを分かち合い、直後に予定されていたイベントについても「ファンの皆様、1人1人に感謝の気持ちをしっかりと伝え、頭を下げてお礼がしたいです」と同ブログで明かしていた。だが、自身最後の個別写メ会になった同イベントの第3部まで出席したものの、体調不良のため第4部からは中止の措置を余儀なくされた。「病院へ行こうという決断になってしまいましたが、イベントに戻る気満々でした」と振り返った大堀だったが、体が言うことをきかなかったようだ。翌21日に更新されたブログ記事でも、そんなふがいない自分を「私はどんな事があっても倒れるまで続ける精神でいたい。ちょっとやそっと体を壊したって、ファンのみんなの気持ちで強くいられるのです。本当に昨日の自分自身は、プロとして失格です」と責めている。だが、同記事に寄せられているのは、そんな大堀のプロ根性をたたえるコメントや、体調を気遣うファンからの声。人によっては何行にもわたる長文コメントを投稿しており、大堀がこれまでに積み上げてきたものの存在を感じさせた。[5]
  • 3月31日、「さよならコンサート」をもってSDN48から卒業した。
  • 4月7日、2ndイメージDVD『みたかったのはこれかしら?』を発売。イベントでは、“恋愛禁止”という鉄の掟のあるAKB48在籍中はもちろん「SDNは恋愛自由だったけどファンの方が引っかかって恋愛できなくて。正直6年枯葉です」とポツリ。今後の仕事面に関しては、「好きなことを全力で、引き出しがなくなるんじゃないかってくらい頑張りたい。今年1年が勝負だと思っています」と語り、前田敦子が出馬辞退したAKBの総選挙には「個人的には、女優としても頑張っている大島優子ちゃんに頑張ってほしい」とエールを送った。[6]
  • 8月、AKB48の元チームKのメンバーで、今年3月に解散したSDN48ではセンターを務めたこともある大堀に、サッカーJリーグの浦和レッズに所属する槙野智章(25)との交際説が浮上している。疑惑の発端は、8月12日の昼間に大堀が唐突にTwitterで花火の画像をUPしたこと。「今年は、まだ花火見れるかしら? 夜景を見てると癒されるわ…夜景大好きなの んふふ…」とのことで、この花火画像がいつ撮影されたものかは明かしていない。しかしこれが、7月30日に槇野が同じくTwitterで「家のベランダから花火観れた! いいものを観れた。俺の心も満開じゃ。笑」との言葉とともにUPした画像とまったく同じだったのである。槇野はメディア出演の際は、大堀と同じホリプロのマネジメントを受けており、事務所つながりで二人が親しくなった可能性は十分考えられる。しかも自宅に招いて共に花火鑑賞をしていたとなれば、ただの友人ではなく恋愛関係にある確率は高い。7月30日は埼玉県さいたま市の大和田公園でさいたま市花火大会が開催されていた。夏の夜空に打ちあがる大輪の花火を二人で見上げていたのだろうか? ところが、この花火を槇野邸で鑑賞していたのは二人だけではなかったようだ。浦和レッズが販売する情報誌によれば、他の選手らも参加していたようである。さらに大堀はその時期、8月上旬に上演された舞台に出演するため連日舞台稽古に励んでおり、翌31日は朝5時起きで江ノ島入りし『ギルガメッシュLIGHT』のプレミアムイベントに登場している。大堀は花火鑑賞会に参加すらしていなかったのでは、という疑惑も生まれる。では一体なぜ、槇野と同じ画像をわざわざ時間差で投稿したのだろうか。「二人が本当に付き合っていて、大堀の方がそのことを周囲に知らしめるためにわざとバレるような画像をUPした可能性がありますね。過去にタレントの金田美香が、ガンバ大阪の中沢聡太と同じ食事写真を互いのブログで公開して熱愛が発覚したケースもあります。そうした事例を真似て、大堀が自ら話題の種を撒いたのでは? レッズにはAKBファンを公言する選手も少なくないので、二人の交際を通じて現役の人気メンバーと接触しようと目論んでいる選手もいるかもしれませんね」(スポーツ紙記者)確かに、レッズでMFを務める柏木陽介は昨年のAKB選抜総選挙の開票イベントを、「俺はファンとかではないけど、知り合いが誘ってくれたから」と言い訳しつつ、チームメイトの高崎寛之、梅崎司、原口元気、小島秀仁らと共に観覧したことをTwitterで報告している。小嶋陽菜は今年の総選挙を前にして地元・浦和市内の複数の飲食店を母親が訪れて「娘に一票」とアピールするなど、地域密着型の選挙活動もしていた。すでに数人のカップルが誕生していてもおかしくはない? すでに卒業済みの大堀はともかく、恋愛禁止のルールが敷かれているAKBメンバーに今回の大堀熱愛疑惑が飛び火すると進退に影響が出る。彼女たちにサッカー選手の猛攻をかわすスキルがあればよいのだが……。[7]

性格・趣味

  • 母親のことを『みっちゃん』と呼んでいる。
  • 魚介類が苦手で、金魚を水槽に放しただけで逃げ出したり、ゲームを拒否したりしている。
  • 自称「キス魔」で、唇にキスをするのが好きで、秋元才加倉持明日香など、メンバーの数名は、大堀のキスの餌食にされたことがある。
  • 学生時代にバスケットボール副キャプテンも務めていたほどで、運動神経は良い方である。
  • 家庭科の教員免許を持っている。[8]

参加曲

シングルCD選抜曲

AKB48名義

SDN48名義

  • 1st GAGAGA
  • 3rd MIN MIN MIN
  • 4th 口説きながら麻布十番 duet with みの もんた
  • 5th 負け惜しみコングラチュレーション

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

外部リンク