「多田愛佳」の版間の差分

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(じゃんけん大会)
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'''多田 愛佳'''(おおた あいか、1994年12月8日 - )は、[[HKT48]][[チームKIV]]の[[キャプテン]]。埼玉県出身。プロダクション尾木所属。
'''多田 愛佳'''(おおた あいか、1994年12月8日 - )は、[[HKT48]][[チームKIV]]の[[キャプテン]]。埼玉県出身。プロダクション尾木所属。

2014年8月12日 (火) 20:18時点における版

HKT48 チームKIV
AKB48 元メンバー
多田 愛佳 おおた あいか
2014年HKT48プロフィール 多田愛佳.jpg
所属事務所

プロダクション尾木

生年月日

1994年12月8日 (29歳)

出身地

埼玉県

血液型

O型

身長

156cm

スリーサイズ

B72 W60 H83

合格期

AKB48 3期生

選抜回数

HKT48 3回
AKB48 5回

多田 愛佳(おおた あいか、1994年12月8日 - )は、HKT48チームKIVキャプテン。埼玉県出身。プロダクション尾木所属。

略歴

2006年
2007年
  • 4月8日、チームBの一員として劇場公演デビュー。
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
  • 8月24日、HKT48チームHへの移籍が発表。
  • 11月1日、チームHとしての活動開始。
2014年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「あなたのハートをズッキンドッキン。心の癒しになりたい心の天使」。チームB在籍時は、「時にツンツン、時にはデレデレ。ツンデレ王国の女王様」「ラブラブパワー発動! ラブたんこと多田愛佳です」などを使用。
  • ニックネームは「らぶたん」。平嶋、宮澤、宮崎、指原など「愛ちゃん」と呼ぶメンバーも多い。
  • 多田は「ただ」ではなく「おおた」と読む。『AKB1じ59ふん!』でMCの佐田にも「ただ」と間違って呼ばれたことがあった。「ただ」と呼ばれると、やっぱり腹が立つらしい。[1]
  • アニメ大好き&ロリ系ヴィジュアルということで、王道妹系アイドルかと思いきや、あさっての方角から刺さってくるツッコミと、全く予想不能な突拍子もない言動で大人を幻惑し続けて止まないツンデレ魔術師。二次元でも見たことない唯一無二の特殊キャラ。[2]
  • 高橋みなみ「本人は最近、もうツンデレは卒業したと言ってるらしいですが、誰も愛ちゃんのツンデレを抜ける者などいませんよ(笑)。指原が愛ちゃんを大好きで、公演のMCでもよくツンデレしてもらってます。キャラが濃い新チームAで、埋もれないかなって心配してたけど、愛ちゃんらしく存在感を出してくれてて嬉しいですね」。[3]
  • アニメ声をしているが、本人はこの声がコンプレックス。「キモくない? この声。嫌いなの」。[4]
  • 泣き虫で、バッドボーイズ初対面した時や、虫に触っただけで泣いてしまったため、ヘタレ扱いされているが、本人曰く「ヘタレではなく、ビビリ」。絶叫マシーンも終わってみれば「楽しかった」とコメントしている。[5]
  • 将来の目標は、女優。声優。[6]

2006年

2007年

  • 4月8日、チームBの一員として劇場公演デビュー。

2008年

  • 1月24日、『AKB1じ59ふん!』の初回放送で、MCを務めるバッドボーイズと初対面。族車で登場して暴れる二人を見て、当時13歳の多田は怖くて泣きだしてしまった。
  • 2月27日、8thシングル『桜の花びらたち2008』で初選抜。
  • 6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。平嶋夏海「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」[7]
  • 10月、男性スキャンダルでAKBを解雇された菊地を除いた4人(仲川遥香平嶋夏海渡辺麻友)で「渡り廊下走り隊」を結成し活動を開始。

2009年

  • 7月8日、第1回の選抜総選挙が開催。20位にランクインし、選抜メンバーに選ばれた。「私はほとんど選抜には入れてなくて…。一番最初にチームBから選抜されたのは『BINGO!』で、その時は麻友柏木ちゃんとなっちゃん(平嶋夏海)だったんです。その時から毎回悔しくて。『なんで自分じゃないんだろう?』って。帰りの電車の中でずっと泣いていました。だからあの選挙で名前を呼ばれた時は…よく分からなくて、本気で『選抜に選ばれなかったら、AKBを辞めよう』って思っていたから、本当に嬉しかったです」[8]
  • AKB48と集英社の雑誌『週刊プレイボーイ』がコラボしたユニット「チームPB」のメンバーに選ばれる。

2010年

  • 第2回総選挙では、去年から2ランク落としただけだが、順位は22位。選抜ラインにはあと一歩届かなかった。21位との票差はわずかであったが、それが「選抜」と「アンダーガールズ」という大きな差となって現われた。しかしアンダーガールズとしては最高位であり、UGのセンターポジションを担当する事になった。
  • 9月23日、『週刊AKB』チーム対抗球技大会のドッジボール収録中に、キャッチミスで右手の薬指を負傷。多田は痛くてずっと泣いていた。[9]病院に運ばれ診察を受けたところ、剥離骨折で全治3週間と診断された。[10]翌日の渡り廊下走り隊の握手会は不参加とアナウンスされたが、医師による診断の結果と本人の強い希望により、夕方の部から参加した。[11]

2011年

  • 1月、雑誌インタビュー。「AKBがブレイクできたおかげで、私が中学1年生で入ったころとは比較にならないほど、忙しい日々を送っています。だけど不安になるんです。私からAKBというブランドが外れたら何が残るんだろう。AKBという山を登っているうちは、世間が注目してくれる。でも、いつか自分だけの山を登り始めたとき、私にお仕事が来るんだろうか…。16歳の私がこんなことを言うのはおかしいかもしれません。だけど、夢って少し現実味を帯びてきた頃が一番、不安になる気がします。私が独り立ちするためには、何が必要なんだろう。私を支えてくれる人っているんだろうか…。当たり前の話ですが、メンバーの数だけ親がいます。AKBの活動に口出しをしない母親が多いみたいですが、私の母は口うるさいんです。『玄関を出たら芸能人だと思え』『髪型はこうした方がいい』『ブログに載せる写真はかわいく』…とか。なんでウチばっかり厳しいんだろう。母も歌手を目指していたらしいんです。だからって私は母の代わりじゃない。去年の夏、シングルの選抜メンバーに漏れてイライラしていた私に、母が言ってきたんです。『選ばれたかったら、もっと痩せないさい』。ファンの人からも気にされていたし、自分でもダイエットしなくちゃって思ってた。でも、ムッとした私は、初めて口答えをしました。『うるさいな! 私より太ってる子だっているもん!』。すると、『人と比べて妥協しているうちは、自分の山には登れないよ』。母は真剣な顔でそう言いました。私にそういう癖があるのは知っています。その度に、母から同じ事を言われてきた。だけど、ファンの人でもスタッフでもない人に言われたくない! 翌日、家に帰ると、なぜか夕食がトマトづくしだったんです。手の込んだものばかり。母が説明しました。『リコピン効果で痩せるなら、体にもいいんだってさ』。会社の上司に相談したり、お料理の本などを見て調べてくれたんです。毎日、お仕事もしているのに…。思えば、私は母にずっと支えられてきました。駅までの送り迎え、私が深夜に帰っても母が最後にお風呂に入り、朝は早くに起きて会社に向かう。時間があれば劇場まで観に来てアドバイスをくれる。口うるさいのは、全部私の将来のため…。なのに、他の子の親と比べて、優しくないなんて思ってた。自分にとってママだけが母親であるように、AKBの中に多田愛佳は一人しかいない。誰かと比べることなんて意味がないんだ…。ママの言葉の意味が、やっと分かった気がしました。トマト料理を食べ始めて1ヶ月。忘れた頃に効果が出ました。体重が4キロも減ったんです。ダイエットとママの小言は、後で効いてくるんですね(笑)! これからもAKBという山を、ママと登っていこう。そして誰とも比べない、比べられない自分になれたら、その時は次の山にも挑戦してみたいと思っています」[12]
  • 2月、くびれをつくる努力を始める。「この前の握手会で1人の方に『衣装ピチピチだね』って言われたのがきっかけです。ネガティブな意見じゃなく、ポジティブです! その人がいってくれなかったら私はくびれがないかもしれない(笑)」[13]
  • 3月9日、「クイズ!ヘキサゴンII」に出演したが、ペーパーテストでは最下位。点数はわずか3点だった。最後のリレークイズでも不正解を連発し、チームも最下位となった。
  • 3月10日、雑誌『ヤングジャンプ』とAKB48のコラボユニット「YJ7」のメンバーに選ばれる。
  • 4月16日、21枚目のシングル『Everyday、カチューシャ』で13th『言い訳Maybe』以来の選抜復帰。13thは選抜総選挙での選抜入りなので、運営に選ばれたのは2008年2月の8th『桜の花びらたち』以来、2年3ヶ月ぶり。
  • 5月13日、今年の総選挙の目標は、ずばりメディア選抜に入ること。「アニメとかコスプレとか、二次元の事に関してはまゆゆにも負けたくないんです。二次元に一番近いのは私っていう事を、みんなに知ってもらいたい!」と親友・渡辺麻友に宣戦布告。[14]
  • 5月14日、「富江」シリーズの映画第8作目『富江 アンリミテッド』に出演。
  • 5月26日、ブログに「朝からごめんなさい。ちょっと、悲しいことがありました。こんな時期にダメだとはわかってはいても…誰かに聞いてほしくて。。。私は、去年から成長出来てなかったのかな? やっぱりできない人なんでしょうか? 暗いブログは、正直あげたくなかったけど、私の味方は皆さんしかいないから…。ごめんなさい。本当にすみません。まだ決まった訳じゃないもんね! 私は、大切なファンの皆さんと笑顔で最後まで迎えたいです。不可解な気持ちに思った方々、すみません」と投稿。[15]具体的な事は書いていないが、時期やキーワードから、前日に発表された第3回選抜総選挙の速報結果についてのコメントだと思われる。多田は29位と発表され、前年から7ランクもダウンした状態からのスタートとなっていた。
  • 6月9日、最終結果は25位。速報よりは4ランク上がったが、それでも去年に比べると3ランクのダウンとなった。壇上では、「私は去年、アンダーガールズのセンターの22位をいただいたんですけど、すごく悔しくてこの1年、自分なりに努力して頑張ってきたつもりでした。握手会とかでもファンのみなさんに『今年は大丈夫だよ』って安心させてもらってきたんですけど、ちょっと安心しすぎたみたいで……。皆さんの期待には応えられず、選抜には入れませんでした。でも私は大切なのは順位だけでなく、私がAKB48に入った理由は女優と声優という夢をかなえるために入ったので、選抜に入りたいのはもちろんなんですが、将来私が大人になったときにみなさんに恩返しができるような立派な大人になれたらいいなと思っているので、今回私はどんな順位でも受け止めようと思って今日は来ました。なので皆さん、後悔はしていません。これからもこんな私なんですけれども、どうか応援をよろしくお願いします」とスピーチした。
  • 総選挙後の感想。「呼ばれた瞬間は“無”でした。悔しいと言えば悔しいし、嬉しいとは違うし。『私、どうしたらいいの?』って」。―ステージ上では号泣していましたが。「私の名前が呼ばれた時、『え~』って声が聞こえたんです。ファンの皆さんを見たら、納得いかない様な顔をしてて、私がもっと上の順位だと思ってたんだなって…。そしたら悲しくなっちゃって」。―これからの目標は? 「とにかく前向きになります! 落ち込んでるといろいろとダメになっちゃうし、もう後ろを向きません! 精神的に強くならないとダメだなって、そしてもっと自分に辛口でいきます」。―来年もし選抜に入ったら? 「痩せます(笑)。目標は3kgです! そして雑誌の表紙に出まくります!」[16]
  • 9月1日・3日、リーディングドラマ『もしもキミが。』に出演。

2012年

  • 1月28日、渡り廊下走り隊7のリーダー平嶋夏海が、同グループおよび、AKB48からの辞退を発表。当日は握手会が行われていたが、その出演も取り止めていた。「なんだか心にぽっかり穴が開いたみたい。今日はいつも一緒だったメンバーがいなくて、ほんとに寂しかった。握手会で、ファンの皆さんの笑顔、ぬくもり、言葉、すべてが支えになりました。本当にありがとう。なっちゃんの存在感は、私たちの中でとても大きかったんだと気づかされました。これからは、なっちゃんのかわりになれるかわからないけど、渡り廊下を引っ張って行けるように、全力を尽くします。これからも渡り廊下を応援してください」[17]「たくさんのコメントありがとう(>_<) 頑張るね。今年の目標は『強く』だから、もっと強くなる!! 強く、、、なりたい!! なっちゃんファンの皆さんのためにも強くなる!! ありがとう☆」[18]
  • 2月25日、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」吉村崇、「ダイノジ」大地洋輔がダブル主演したコメディ映画『ラブポリス~ニート達の挽歌~』に出演。
  • 春、『×ゲーム2』に佐伯美鈴役で出演。「美鈴は私と正反対の性格で、真面目な女の子はできるかなあって心配でした。撮影現場は、すごく温かいスタッフの皆さんばかりで、とても楽しかったです! 今回の『×ゲーム2』は、前回とは違った魅力が詰まっています」[19]同作では、AKBを脱退した平嶋夏海とも共演しており、「指が痛々しくなるシーンがあるんですが、なっちゃんは“見て、見て!”ってニコニコしてた。なっちゃんがいなかったら現場でみんなと仲良くなれなかった」と振り返った。
多田愛佳は天使なのか小悪魔なのか…。役柄同様、素顔もそんな二面性がある。「早く18歳になりたい」と語った時だ。「自分の体って、男の人が好きだと思うんですよ。太らないようにはしてるんだけど、男性が好きそうな体形を維持している。早く18歳になって活動の幅を広げたい。もっとラジオとかでセクシーな話をいっぱいしたい」。高2にして男性のハートをつかむすべを知っている。事務所の先輩にも遠慮はしない。憧れているという小嶋陽菜について、「可愛いし大人っぽくもある。なのにアホっぽい。痩せすぎてないところもいいですよね。海外でもどこでもモテる。こじはるは天才です」とずばり語る。[20]
  • 3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………。[21]
    • 秋元康「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」[22]
    • 多田「やすす先生! ワロタ7の件ですがーシンディを暫定的に加入するのは賛成ですが、私のママの祐子もどうですか?(笑)」[23]「大好きなワロタが無くならなかっただけよかたお(^o^) みんなも、そーでしょ? おほほ! やすす先生! シンディも加入ってことだし、たくさんのお仕事期待してますよ?(笑)」[24]
  • 3月15日、Google+で自分の名前を検索することがメンバー内で流行り、「私は、多田愛佳って、調べたら「多田愛佳 性格」って出た(笑) 性格悪くてさーせんww 色々、真実にないことばかり検索されていたww 多田愛佳 性格ってぐぐって出てきた、一番上のサイトやばし(笑) 見てみて(笑)勧める意味ね(笑) すごく、真実とは程遠いお話すぎて凹むとかないわ(笑) みんな、私を信じてね!!」[25]
(2012年3月現在)「多田愛佳 性格」で検索すると、「AKB48の多田愛佳○ね!!!」(一部伏せ字化)というサイトが一番最初に出てくる。内容は、某男性アイドルと多田が付き合っているという事になっており、それを批難するサイトの模様。
「みんなと1つになれて嬉しいよ! らぶさんは嬉しい(>_<) たくさんの励ましありがとう(;_;) 私、あまり嘘つけないタイプだからなんでもいってしまうよ(笑) だから、聞かれたらある程度なんでも答えちゃうよ(笑) 握手会とか、正直すぎてごめんなさい。。。それがスルメみたいに美味しいよね?(笑) 可愛いマシュマロみたいな握手会してみたいな! 人から言われたら秘密は絶対に守るけど!」[26]
  • 3月30日、4回目となる総選挙について。「今年も選挙やるんだよね(>_<) 去年は、皆さんの顔を見たら申し訳ない気持ちでいっぱいになって、頑張ってきたつもりがまったく皆さんのためになってなかったと気づいて、急に悔しさが込み上げてきました。そして、泣いた(笑) 今年は、64位?まで発表されるみたい。。。去年の順位で言うと余裕で入れる順位だけど、私に余裕なんてない!! 64位のなかに入りたいんじゃなくて、私は選抜に入りたい!! 今年も、ファンの皆さんと1つになって頑張りたいです!! 一緒に頑張ろうね!!??私も頑張る♪」[27]
  • 4月23日、「選抜あきらめない」。これが総選挙に向けたキャッチフレーズだ。第1回は20位で選抜入りも、その後22位→25位とあと1歩及ばなかった。「最初の総選挙は奇跡的。三度目の正直で、今年こそは選抜に入りたい」と執念を口にする。プロと声優になるのが夢だが、地元埼玉のテレ玉などで29日から始まるアニメ『AKB0048』の声優には選ばれなかった。「アニメファン目線で見れば、アイドルが声優をやるのは許せないかもしれない。私は普通のアニメに出たいです」。夢実現のためにも選抜入りにかける。[28]
  • 5月16日、選挙インタビュー。これまで“妹・ツンデレ”キャラとしてファンの心を掴んできたらぶたんに異変が…!? スタイルや表情に、明らかに“大人の魅力”を漂わせ始めているのである。「『成長しないで!』と言うファンの方も多いんですけど、無理ですよね(笑)? でも17年間ツインテールだったので、他の髪型がなかなか似合わない。高校卒業までは、この髪型かなぁ」。大人と子供の双方の魅力を確信犯的に見せつけてくるらぶたんは、もう立派な魔性の女です![29]
  • 5月、戸賀崎「子供だとばかり思っていたら、あっという間に大人になってきている。今は、ちょうど大人と子供の魅力が半々という貴重な時期だと思います。MCのカンも良いし、これからどう成長していくか、本当に楽しみです」[29]
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。「速報は、52位でした! ありがとうございます! まだまだこれから、一緒に頑張りましょう! 選抜は、諦めてませんよ☆☆☆ うん!うん!そうだ!そうだ!」[30]
  • 5月30日、渡り廊下走り隊7の10thシングル『少年よ嘘をつけ!』の通常版カップリングに、多田のソロ曲『へそが曲がる』が収録。「今まで生きてきてよかったと思いました(笑)。この前言っていた嬉しいお知らせは、このことでした^^うふふ。応援してきてくれた皆さんのおかげです! 本当にありがとうございます!」[31]
  • 6月6日、総選挙の最終結果は速報と同じ52位。壇上では「投票して下さったみなさん、支えて下さったみなさん。本当にありがとうございました。CDをたくさん買っていただいて、私のために時間をさいて下さって(涙)。CDは1枚で必要だと思うんですけど、私のために何枚も買って下さって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです(涙)。たくさん、CDを買って下さったのに…、なんか…、本当に、40位だったから、私はいまこうして呼ばれていません。でも、秋元康先生が渡り廊下走り隊のカップリングでソロをくれました。そのソロ曲をいただけたのは、ずっと私を応援してくれたみなさんのおかげだと思っています。私はみなさんがずっとそばにいてくれて、温かいぬくもりを感じられて、女優と声優という夢を追い続けてくれる人が必要です。こんな頑張ってない私ですけど、これからも1つ1つの仕事にプライドを持って頑張って行きたいとおもいます。ありがとうございました」と挨拶した。
  • 7月19日、サルオバ「子どもと大人の境目にいるようだけど、自分でも『変わったなぁ』と思うのは、どんなところ?」。多田「人の意見も聞くようになった」。サル「いい意味で、わがまま=Going my wayな、らぶたん。わかっていても、素直には表現できない、しないけど、だからこそ、ブレない自分であるために、視野が広くなってきたんだなぁ、と実感。これぞ、「大人の階段を登る」なんだと遙か昔を思い出したサルオバなのでした」[32]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。多田はHKT48に移籍することとなった。[33]
  • 終了後のGoogle+。「びっくりさせてしまって、ごめんなさい…。私は、AKB48からHKT48に移籍します! これは、自分で決めたことです!! もちろん、親とも相談しました☆ 新しい自分にかけてみたい! このままよりも、何か踏み出した方が、確実に良いと、思います! ファンのみなさんのこと、家族のこと、メンバーのこと、、、たくさん、たくさん悩みました。。。だけど、私たちの絆・・・そんなことじゃ、終わらないと思うんだ♪ 博多のファンのみなさん! これからよろしくお願いします(^o^)v 今まで応援してくれていたファンのみなさん! これからも、着いてきてくれますか? そして、メンバーどこにいても大好きだよ!」[34]
「ただ…くりびつなこと(笑)。HKTで、上から二番目に年上(笑)。そして、私がいちばん先輩(笑)。ばばあ扱いされたらどうしよう(笑)」[35]
「HKT48行くぜぇ!!って気持ち!忘れないで、前に進む!とても、楽しいです!違う未来が見えます!人生の分かれ道…この道を選んでよかった!そう、思いたい!そう思えるように、頑張る!人気なろう!HKT48!!」[36]
  • 8月25日、海外移籍発表から一夜明けた東京ドームで公演前、ファンに移籍の是非を問う緊急アンケートを行った。50人のファンの中で、「賛成」は27人(54%)、「反対」は16人(32%)、「どちらとも言えない」は7人(14%)と賛成派が過半数をやや上回った。もっとも多かった賛成派では「本人が決めたことだから」(20代・男性会社員)、「世界に名前が売れる」(高3・男性)、「きっと期限付きだろうから成長して戻ってきてほしい」(男子大学生)。上海で発足するSNH48に移籍する宮澤には「上海をいちから立ち上げることは、きっと本人の成長につながる」(男子高生)とエールを送るファンもいる中、ジャカルタのJKT48に移籍する高城には「本人が望んだことなので賛成だが、海外の生活や、向こうでの仲間にとけ込めるのか」(男子高生)など複雑な意見も多かった。反対派の多くがユニットの存続に危機感を持っていた。宮澤推しの20代男性は「DiVAとの兼任なのか、完全移籍なのか」、「秋元さんはシャッフルしすぎ。全体のクオリティーが低くなってしまう」(20代会社員)と不安な表情。また高城推しの30代男性は「ぐぐたすでは本人の意志みたいだけど、周りの大人たちに押されているだけ」と切り捨てた。またAKBのコンセプト「会いにゆけるアイドル」ではなくなることへの危惧も多かった。「日本にいないと困る」(男子大学生)、「握手会で握手できなくなるということですよね」(40代男性会社員)。「どちらとも言えない」と答えた人もユニットを心配する人が多かった。「ユニットを兼任する留学なのか、完全移籍なのか心配」(男子大学生)。「絶対兼任してほしい」(20代男性会社員)と明らかになっていないユニットとの存続を不安視した。[37]
  • 8月27日、夢の舞台だった東京ドーム公演を無事終えたAKB48。だが初日には、地方グループ移籍や兼任、さらに海外グループへ移籍するというショッキングな発表があり、彼女たちを「推して」いたファンたちの間には衝撃が走った。「昨秋に発足したばかりの若手・チーム4が早くも廃止され、チームA、K、Bのいずれかにメンバーが振り分けられたことも、チーム4ファンにはショックでしたね。もちろんメンバーたちも、先輩たちと比較して力不足であることを宣告されたも同然で、悔しい気持ちだと思います。チーム編成の変更が、メディア選抜にすぐ影響するわけではないので、表向きは今までとあまり変わらずに活動していくと思いますが、この大胆な“組閣”がファン離れにつながらなければいいですね」(東京ドーム観客)。
海外で新たに発足したJKTやSHNへの移籍については、1カ月前の7月21日にGoogle+上で秋元康が示唆していた。反応したのは、小嶋菜月、光宗薫、島田晴香、そして大島優子らだったが、結局、彼女たちは国内にとどまり、宮澤や高城といった選抜常連の面々が移籍するという驚きの結果になった。移籍を発表されたメンバーたちは口々に「自分の意思で決めたこと」「自ら志願した」と明かしており、高城は「将来の夢のため」と発言しているが、彼女の目指す道はかねてより「女優」だったため、「演技力のスキルアップのためにジャカルタ経験が必要なのか?」とファンも懐疑的だ。
「秋元氏や運営スタッフから『行ってみないか?』と言われたら、断れないのが実状。禁止されていた男女交際が発覚した指原莉乃が国内の博多で、彼女たちが海外移籍というのは、イチ推しにしていたファンからすればたまったものではないでしょう。本人たちの希望で、という建前があれば何らかの“ペナルティ”ではないと見せられますが、実際には指原レベルの愚行があったのではないかとも言われています。これまでは握手会や劇場公演で“会いに行けるアイドル”だったのに、海外へ移籍してしまえばもう日本のファンは容易に会うことはできない。日本芸能界への未練をいったん捨てて、現地で新規ファンを獲得し、スターにのし上がるしかない」(芸能記者)
ただ、まだ20歳前後と若い彼女たちにとっては、何事も経験。これから先の長い人生で、芸能界以外の仕事に就く可能性も否定できず、海外での活動は長い目で見れば役に立つことも多いだろう。また、戸賀崎智は、人材育成のため「AKB学校化計画」があることも明かしている。メンバーが問題を起こした際の罰則を定めた「校則」や、ファン数などを明示する「成績表」などが検討されているといい、AKBの「名門校」化を目指している。
「これは秋元康がAKBを宝塚のようにしたいと語っていた野望が具現化されつつあることを意味しています。秋元氏は過去にインタビューで、『厳しいレッスンを積み完璧なパフォーマンスをするエンタメの完成形』と絶賛しており、一方でこれまでのAKBは『よそのオーディションに落ちた子たちが集まって一生懸命やる成長物語。そこが宝塚と違う』と語っていました。今までは素人美少女の成長物語を見せてウケていたけれど、いつまでも同じことをやっていては飽きられる、ということを敏感に察知しているんです。あと数年で、AKBはアイドル界のエリートを育成するビジネスに転換していく。ブームではなく、定番商品になるということですね。同時に海外でもAKBビジネスの枠組みを確固たるモノにするため、今回留学するメンバーが奮闘することになるでしょう」(業界関係者)
ファンを阿鼻叫喚の渦に陥れた今回の“再組閣”だが、実に壮大なAKB新章の幕開けに過ぎないのかもしれない。[38]
  • 8月28日、初主演映画「×ゲーム2」のDVD発売記念イベントに登場。東京ドームコンサートでHKT48への発表された電撃移籍についての理由を明かした。移籍は自分で決めたことだとし、その理由について、今年の第4回AKB48選抜総選挙では52位に甘んじるなどAKB内での立ち位置に悩んでいたことを明かした。また、「あっちゃん(前田敦子)が卒業したけど、ほかの選抜メンバーはなかなか卒業しないし、上も下も詰まっている状態で、自分の未来が見えなくなっていました」と心中を吐露。「秋元先生に相談したら、『HKT48に行ってみる?』って言われて。明るい未来が待ってるんじゃないかなって思ったので」と移籍の舞台裏を語った。HKT48には、2期下の後輩である指原莉乃が先に移籍しており、「一番最初に相談したんですけど、『(HKTは)恵まれてるよ』って言ってたので、私もキラキラした未来が見えるかなって」と指原さんの言葉も決め手になったという。今後の抱負を「AKB48で学んだことをいかして、HKT48も同じくらい人気になるよう頑張ります」と語った。[39]すでに指原からメンバーを紹介してもらったそうで、「みんなもうなついてくれて、わたしロリコンなのかちっちゃい女の子が大好きなので、みんなぐれないように見守って育てたい」と気合い十分。「もちろんセンター狙います!」と笑顔で宣言した。移籍先のHKTで多田は一番先輩で年齢も上から2番目のお姉さんになるが、「今までAKBでは下の方で甘えてきたので、向こうではお姉さん的な存在でがんばっていきたいです。AKBではリーダーのたかみな(高橋みなみ)の側で育ってきたので、たかみなから教わったまとめ方を発揮して、今回たかみながAKBの総監督になったように、わたしもHKTの総監督になれるくらい頑張りたい」と意気込んだ。[40]また、前日に行われた前田の卒業公演では「あっちゃんに抱きついて、『卒業してもご飯に誘って』と耳元でささやいた。『もちろん』と言ってくれた」と明かし、今後も親交は続きそうだ。[41]
  • 8月30日、『週刊文春』(9月6日号)が「本誌だけが知っているAKB48「仰天組閣」ウラ情報 」を掲載。HKT移籍を命じられた多田。一足先に左遷させられた指原は九州出身だが、多田の故郷は埼玉。運営サイドのある関係者は、「多田本人が決めたこと」と言うが、「指原と多田はプライベートでも仲が良く、多田にとって博多移籍は“もらい事故”みたいなもの。発表された時は目が点になっていました」(AKB担当記者)
  • 9月6日、NOTTVで放送中の『AKB48の あんた、誰?』に姉妹グループへの移籍を発表した高城亜樹・仲川遥香・宮澤佐江・鈴木まりや・多田愛佳の5名が出演した。HKT48の多田は「先に移籍している指原がいるので安心ですし、東京ドームコンサートの時メンバーと話して、本当にみんなかわいくて、小さくて、なつっこくて、グーグル+でも返信をくれたりしたので、早く向こうに行って、みんなと仲良くワイワイしていきたいです。指原とは昔からライバルです。目標はセンターです」と意気込みを語った。[42]
  • 10月19日、『週刊AKB』で特別編「多田愛佳ドキュメント」が放送。3期生として合格後、結成されたチームBでは中心メンバーの一人として活動していた多田。「チームBにいた時は甘えてたし、結構ふざけてたなって。その時は『部活の延長線でやってるんじゃない』って言われてたけど、『そんなことない』ってその時は思ってたけど、今思えば『確かにそうだったんだなぁ』って思えるようになった」。妹系キャラを確立しファンの支持を集めていた多田は、第1回総選挙で見事選抜入り。その後もアンダーガールズでセンターを獲得するなど順調であったが、「組閣祭り」でチームAに異動したことが大きな転機になったという。「チームAに行ってたかみなの側にいるようになったし、大人のメンバーと仲良くなるようになっていろんな意見を聞くようになって、いろいろ吸収できたんで、それは次の博多に持って行ければいいなと思う」。では、なぜHKT移籍を決めたのか。「ちょっと悩んでたんですよ。で秋元先生に『AKBにいてもどうしていいか分からない』ってメールしたんですけど、そしたら秋元先生から1日ぐらいあいて『多田が輝けるようなチャンスを俺的に考えてみた』っていうメールをくれて。その内容が『強制でも命令でも何でもないけど、HKTに移籍するのはどうだろうか』っていうのを貰って。正直そのメールを最初頂いた時は、すぐ『嫌だ』っていう返信をしようと思ったんですけど、とりあえず経験者の指原に相談して、その後、峯岸みぃちゃんは大人の意見を持っているので相談して、親とも相談して、なんかいろいろ考えてみたら、新しい所でまた1からやり直す環境を秋元さんがくれたんだなと思ったんで、HKTに移籍することを決めて、秋元さんにOKを貰いました」
多田はユニット「渡り廊下走り隊7」としても活動しているが、今後はどうなるのか。「こっちのローカル番組とか7人で出たいですね」。今の自分について。「あんまり自分なのに自分のこと知らないんだよね。でも、1年前ぐらいまでは反抗してたけど、今は人の意見をちゃんと聞けるようになりました」。AKBでやり残した事は…。「一つあるけど、これからでもチャンスは掴めるかなって思う。AKBの選抜に、もう1回くらい入りたかった。だからそれを望んで頑張ります」。新天地ではどんな姿を見せるのか。「私はAKBでは末っ子というか、年上の後輩にけっこう甘えてたんですよ、先輩もそうですけど。これからはHKTに行って、AKBの3期生でもう6年目になるので、HKTの子とは比べ物にならないくらい経験豊富なはずなので、なんか“たかみな”みたいな存在になりたいです。姉貴分というか、相談にのってあげられるような存在になりたいちゃんとアドバイスをしてあげたい。あと、グレないようにちゃんと見張ってないとなって思います」。HKTとしての夢は? 「夢はとりあえず目標というか、センターになりたいです」。HKTとしての決意は? 「人生の別れ道の決断をしたと自分で思っていて、AKBにいた時は未来が見えなかったんですけど、HKTに移籍して明るい未来が待っている気がしたので、私は移籍を決意したので、今後の未来は自分にかかっていると思うので、HKTで一生懸命がんばりたいと思います」[43]
  • 同じくHKTに移籍した指原莉乃との対談。多田「どうですか?HKTに…(移籍して)。楽しい?」。指原「楽しい。私は状況が状況だから愛ちゃんとは違うからアレだけど…」。多「(笑)」。指「同じように比べるのは変だけど、今は移籍して良かったなってすごく思ってる」。多「秋元さんから(HKT移籍の)メール来て、一番最初に相談したじゃん? それで、さっしーが(HKTに)居るからっていうのも一つの理由なんですよ」。指「うれしいんだけど。なんで?」。多「安心する」。指「え~うれしい。泣く」。スタッフ「(笑)」。多「さっしー自身、何が変わりました?」。指「最初は(自分の抜けた)Aのリハとか見るのも嫌だったし、自分がいないAが成立してるのも寂しいし、嫌だったけど、HKTにも場所があるから楽しいよ。変わったこと。心が強くなった、死ぬほど」。多「分かるかも」。指「最強。さしこ最強」。多「私たちはね、成功したいんですよ」。指「成功したいよ。HKTとしてね」。多「だからどうしたら成功するかな?」。指「するよ。どう考えても。気持ちよ。仲良くなろうとすればいいし、一緒にHKTとしてCDデビューもしたいしさ。頑張ろう」。多「さっしーは博多に行って、なんか若くなったよね?」。指「そうなの。マジ若いエキスむっちゃ吸えるよ!」。「だって壁掛け写真見たの。さっしーどこだって思った」。「若いでしょ。だってらぶさんだってババアだからね、博多に入ったら」[43]

交友関係

  • 仲の良いメンバーは、渡辺麻友[6]
  • アニメ好き4人で「ヲタ4」というチームを組んでいる。メンバーは、多田、渡辺麻友仲谷明香田名部生来
  • 好きなメンバーは、岩佐美咲[44]
  • 推しメンは、峯岸みなみ[6]
  • 目標&ライバルだと思っているメンバーは、高橋みなみ[45]
  • 好きなメンバーは、柏木由紀。自分が男だったら結婚したいほど。[46]二人で番組に出演した時、推しメンを聞かれ、柏木も自分の名前を言われると期待していたが、多田はあっさり「峯岸」と答え、柏木は可哀想な人の様な感じになってしまった。柏木が家に帰ったらメールが来て、「さっきはゴメンね。そう言った方がおもしろいかなと思ったんだけど、ホントは柏木ちゃんがイチ推しだよ」と書いてあった。柏木「ツンデレっぷりにホイホイ転がされた」。この様な事を、チームBの年上メンバー全員にやっているというテクニシャンらしい。[47]
  • 柏木由紀曰く、実は精神年齢は高く、柏木とは年齢差があるが話は合う。[47]
  • 彼女にするなら、宮崎美穂。「久しぶりに会った時とか、お互いにギュッてしあってます」。[48]
  • AKBメンバーから非常に可愛がられており、「多田好き」を公言するメンバーは多い。指原莉乃から溺愛されており、平嶋夏海曰く「新チームAでサシハラスメントを受けていないか心配っ」。[49]
  • 指原の好きなところは、「私のことちゃんと考えてくれるところ!」[44]
  • NMB48で好きなメンバーは、山田菜々[44]
  • 後輩の横山由依山内鈴蘭とは誕生日が一緒。山内は生まれた年も同じ。
  • 好きな芸能人は、「えー!秘密^^あれ、あれ(笑)」[50]

性格・趣味

  • 自分で思う性格は、明るい(うるさい)。[6]
  • 自ら「アニメおたくです」と言うほどのアニメ好き。
  • チャームポイントは、唇のホクロ。[6]
  • 特技はバトントワリング。[6]
大会3位の実績を持つ。[51]
  • 好きな食べ物は、桃とイチゴ。[6]「ママが作ってくれた料理全部」。[52]
  • 好きなアーティストは、EXILE。[6]
  • 好きな声優は、田村ゆかり。過去に「渡り廊下走り隊」としての打ち合わせで同じスタジオに田村と遭遇した後に挨拶をし、後日、多田の事務所に田村の直筆サイン入りのアルバムが贈られてきた。[53]
  • 好きな場所は、家。狭いところ。遊園地。[52]
  • 好きな雑誌は、アニメージュ。[6]
  • 好きなブランドは、LIZA LISA。[6]
  • 好きな仕草は、笑う時に必ず手をたたいて笑ってしまう。[52]
  • 渡辺麻友曰く、ラジオなどで恋愛系の質問や相談がくると熱く語る。[54]
  • 男性の好きな服装は、「んー、Tシャツにジーパン!?」[50]
  • 小学5年生の頃、好きな男子に告白。多田「好きな子が音楽準備室に居たので、ガラッとドアを開けて『好きだ!』って言って逃げたんです。そしたら何日かしたあとに、その子が『オレ、好きな人が居るんだよね。今、目の前に居る子なんだけど』って」。一同「ヒュ~ッ!」。多田「でもその男の子、1週間後に、もう別の女の子に告ってたんです。心変わり早すぎ!」[55]
  • 指原莉乃曰く、束縛が激しい。[56]
  • ホットケーキや甘い卵焼きを作るのが得意。
  • 左利き。[57]
  • 匂いフェチ。[58]
  • 虫嫌い。[59]
  • 5歳上の兄がいる。多田曰くロバートの秋山竜次似。[60]尊敬する人も兄。[6]
  • 小6までお父さんと一緒にお風呂に入っていた。[61]

参加曲

シングルCD選抜曲

HKT48

AKB48

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

チームB 1st「青春ガールズ」公演

  • 雨の動物園

チームB 2nd 「会いたかった」

  • 嘆きのフィギュア
  • ガラスのI LOVE YOU
  • 背中から抱きしめて
  • リオの革命

チームB 3rd 「パジャマドライブ」公演

  • 天使のしっぽ

チームB 4th 「アイドルの夜明け」公演

  • 口移しのチョコレート
  • 天国野郎(浦野一美のアンダー)

チームA 6th 「目撃者」公演

  • ☆の向こう側
  • 腕を組んで(前田敦子のアンダー)

チームH 1st「手をつなぎながら」公演

  • チョコの行方

チームH 2nd「博多レジェンド」公演

  • ハート型ウイルス

HKT48 ひまわり組「パジャマドライブ」公演

  • 天使のしっぽ

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ AKBINGO!』のショージキ将棋
  2. ^ http://www.akb48-yj7-ym7.com/profile/index.html
  3. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  4. ^ 『渡り廊下走り隊7』 2010/10/11
  5. ^ 『週刊AKB』2010/07/16
  6. ^ a b c d e f g h i j k 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  7. ^ 『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」
  8. ^ 『AKB48ヒストリー』
  9. ^ 『柱NIGHT with AKB48』 2010/10/11
  10. ^ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5023/0
  11. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10657673815.html
  12. ^ 『週刊朝日』 2011年1月28日号
  13. ^ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6845/0
  14. ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  15. ^ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7564/0
  16. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  17. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年1月28日 ArKaiBu Gugutas
  18. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年1月28日 ArKaiBu Gugutas
  19. ^ http://eiga.com/news/20111210/3/
  20. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/02/14/kiji/K20120214002630670.html
  21. ^ 秋元康 投稿 - Google+ 2012年3月10日 ArKaiBu Gugutas
  22. ^ 秋元康 投稿 - Google+ 2012年3月10日 ArKaiBu Gugutas
  23. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年3月10日 ArKaiBu Gugutas
  24. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年3月11日 ArKaiBu Gugutas
  25. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年3月15日 ArKaiBu Gugutas
  26. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年3月15日 ArKaiBu Gugutas
  27. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年3月30日 ArKaiBu Gugutas
  28. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月23日
  29. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  30. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年5月23日 ArKaiBu Gugutas
  31. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年5月9日 ArKaiBu Gugutas
  32. ^ Kyoko Nishiyama 投稿 - Google+ 2012年7月19日 ArKaiBu Gugutas
  33. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  34. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年8月24日 ArKaiBu Gugutas
  35. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年8月24日 ArKaiBu Gugutas
  36. ^ 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年8月24日 ArKaiBu Gugutas
  37. ^ http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120825-1006223.html
  38. ^ http://www.menscyzo.com/2012/08/post_4567.html
  39. ^ http://mantan-web.jp/2012/08/28/20120828dog00m200026000c.html
  40. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120828-00000047-flix-movi
  41. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120828-00000012-eiga-movi
  42. ^ http://www.girlsnews.tv/unit/61514
  43. ^ a b 週刊AKB』 2012年10月22日
  44. ^ a b c 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年5月10日 ArKaiBu Gugutas
  45. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  46. ^ ラジオ『明日までもうちょっと。』より。
  47. ^ a b 今夜は帰らない…』 2010/05/03
  48. ^ http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index.html#close
  49. ^ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/4157/0
  50. ^ a b 多田愛佳 投稿 - Google+ 2012年7月27日 ArKaiBu Gugutas
  51. ^ 『AKB48+10!』第11回放送より
  52. ^ a b c http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile
  53. ^ http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5588/0
  54. ^ 渡り廊下走り隊7』 2010/11/31
  55. ^ 『Wink up』 2011年9月号
  56. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 2010/12/03
  57. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  58. ^ 明日までもうちょっと。』 10/06/05
  59. ^ 週刊AKB』苦手克服部より。
  60. ^ 雑誌『duet』2009年11月号、週刊プレイボーイより。
  61. ^ 明日までもうちょっと。』 09/10/05

外部リンク