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*3月31日、『オールスター感謝祭'12』に出演。AKBメンバーは、TBSの冠番組『[[有吉AKB共和国]]』枠で出演していたが、光宗は4月から始まるドラマ『ATARU』出演者として参加。“巨大風船障害物競走”では第2レースで先輩・[[峯岸みなみ]]との対戦が発表されると場内も沸き、司会の今田耕司が「脅威の研究生ですよね?」とマイクを向けると「AKB研究生の光宗薫です」と彼女は落ち着いた声で挨拶した。光宗の“ATARU”Tシャツに気づいた今田が「ドラマも決まってるのかいな? 研究生で?」と驚くと「他のメンバーからのやっかみとか大丈夫なんですか?」と今度は峯岸みなみに尋ねたのである。峯岸は「(当初は)『誰だ誰だ?』となっていたけれど、今やスーパー研究生です」と光宗の人気を認めると「でも、今回は勝たせていただきます!」と宣言。[[高橋みなみ]]は「これは本当に注目です! ミッツ(光宗)は勢いが本当にあるので。ただ、峯岸みなみはバラエティ班としてめちゃめちゃ本気出すと思います」とコメント。勝負は、スタート直後に光宗がバランスを崩して転倒。その間に峯岸が大きくリードしたが、途中で風船が割れてしまい光宗の勝利した。しかし峯岸は「すごい悔しかったけど、テレビに映れて良かった」とバラエティ班としての役割を果たした事をアピールしていた。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/04/akb-69.html</ref>
*3月31日、『オールスター感謝祭'12』に出演。AKBメンバーは、TBSの冠番組『[[有吉AKB共和国]]』枠で出演していたが、光宗は4月から始まるドラマ『ATARU』出演者として参加。“巨大風船障害物競走”では第2レースで先輩・[[峯岸みなみ]]との対戦が発表されると場内も沸き、司会の今田耕司が「脅威の研究生ですよね?」とマイクを向けると「AKB研究生の光宗薫です」と彼女は落ち着いた声で挨拶した。光宗の“ATARU”Tシャツに気づいた今田が「ドラマも決まってるのかいな? 研究生で?」と驚くと「他のメンバーからのやっかみとか大丈夫なんですか?」と今度は峯岸みなみに尋ねたのである。峯岸は「(当初は)『誰だ誰だ?』となっていたけれど、今やスーパー研究生です」と光宗の人気を認めると「でも、今回は勝たせていただきます!」と宣言。[[高橋みなみ]]は「これは本当に注目です! ミッツ(光宗)は勢いが本当にあるので。ただ、峯岸みなみはバラエティ班としてめちゃめちゃ本気出すと思います」とコメント。勝負は、スタート直後に光宗がバランスを崩して転倒。その間に峯岸が大きくリードしたが、途中で風船が割れてしまい光宗の勝利した。しかし峯岸は「すごい悔しかったけど、テレビに映れて良かった」とバラエティ班としての役割を果たした事をアピールしていた。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/04/akb-69.html</ref>
*4月7日、14日放送開始のAKBとジャニーズの共演ドラマ「私立バカレア高校」に、光宗もレギュラー出演することが新たに分かった。光宗は、男子生徒よりもケンカが強い女子生徒役で、「素の自分を出しながら、プラスでお嬢様という設定を生かした演技ができたら」と意気込みを語った。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120407-930136.html AKB&ジャニーズが主題歌でも“共演”] - 日刊スポーツ 2012年4月7日</ref>
*4月7日、14日放送開始のAKBとジャニーズの共演ドラマ「私立バカレア高校」に、光宗もレギュラー出演することが新たに分かった。光宗は、男子生徒よりもケンカが強い女子生徒役で、「素の自分を出しながら、プラスでお嬢様という設定を生かした演技ができたら」と意気込みを語った。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120407-930136.html AKB&ジャニーズが主題歌でも“共演”] - 日刊スポーツ 2012年4月7日</ref>
*4月15日、SMAP中居正広主演ドラマ『ATARU』(毎週日曜21:00 TBS系)に、異例の抜てきを続けるAKB48研究生の光宗薫が出演することがわかった。連ドラ初出演となる光宗は「演技も初めてなので、自信はないんですが、教えていただいた事や見て知ったことを、回を増すごとにうまく学習して、その場の空気になじんでいけたら」と、新たなチャレンジに意欲を燃やす。不動のセンター・[[前田敦子]]の卒業後のAKB48の台風の目と注目される存在。ドラマ初出演となる同作では、警視庁鑑識課・機動鑑識係の石川唯を演じる。警察学校を優秀な成績で卒業し機動鑑識係として抜てきされたが、合コン好きで5時を過ぎるとネイルの手入れや携帯をイジリはじめるという役どころ。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/movie/2009177/full/ ] - ORICON NEWS </ref>
*4月15日、SMAP中居正広主演ドラマ『ATARU』(毎週日曜21:00 TBS系)に、異例の抜てきを続けるAKB48研究生の光宗薫が出演することがわかった。連ドラ初出演となる光宗は「演技も初めてなので、自信はないんですが、教えていただいた事や見て知ったことを、回を増すごとにうまく学習して、その場の空気になじんでいけたら」と、新たなチャレンジに意欲を燃やす。不動のセンター・[[前田敦子]]の卒業後のAKB48の台風の目と注目される存在。ドラマ初出演となる同作では、警視庁鑑識課・機動鑑識係の石川唯を演じる。警察学校を優秀な成績で卒業し機動鑑識係として抜てきされたが、合コン好きで5時を過ぎるとネイルの手入れや携帯をイジリはじめるという役どころ。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/movie/2009177/full/ AKBスーパー研究生・光宗薫、早くも連ドラ初出演 “当たる”キャストが続々集結] - ORICON NEWS 2012年3月27日</ref>
*5月14日、映画主演に抜擢されたことが分かった。デビュー半年の研究生でありながら早くも大役を得た。初主演を務めるのは、映画『少女カメラ』(今冬公開)で、テーマである家族のきずなに「映画を通して家族の大事さに気づいていただければいいなと思います」と抱負。光宗は、4月にドラマ『ATARU』で女優デビューしたばかり。ブラウン管越しに見せている、その新人離れした存在感や輝きが映画関係者の目に留まったという。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/15/0005054480.shtml</ref>
*5月14日、映画主演に抜擢されたことが分かった。デビュー半年の研究生でありながら早くも大役を得た。初主演を務めるのは、映画『少女カメラ』(今冬公開)で、テーマである家族のきずなに「映画を通して家族の大事さに気づいていただければいいなと思います」と抱負。光宗は、4月にドラマ『ATARU』で女優デビューしたばかり。ブラウン管越しに見せている、その新人離れした存在感や輝きが映画関係者の目に留まったという。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/15/0005054480.shtml</ref>
*5月16日、総選挙について、「順位は気になりますが、今の自分が置かれている状況を知って、客観的に自分を見られたら。プレッシャーはありません」と見た目通りクールなコメント。噂のゴールデンルーキーが総選挙に波乱を巻き起こすか!?<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月16日、総選挙について、「順位は気になりますが、今の自分が置かれている状況を知って、客観的に自分を見られたら。プレッシャーはありません」と見た目通りクールなコメント。噂のゴールデンルーキーが総選挙に波乱を巻き起こすか!?<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[戸賀崎智信]]「13期の中ではお姉さんなので責任感は人一倍強い。見た目はクールだが涙もろく、ハートは熱い子です」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月、[[戸賀崎智信]]「13期の中ではお姉さんなので責任感は人一倍強い。見た目はクールだが涙もろく、ハートは熱い子です」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>
*5月18日、総選挙インタビュー。ショートカットに整ったマスクは宝塚の男役のようだ。ところが、撮影には『[[スカート、ひらり]]』の可愛らしい衣装で臨み「1番」と書かれたハチマキを手に取った。「ギャップのある衣装にしたくて、一番アイドルらしいものを選びました」。ミスマッチな姿さえ、様になっていた。そういう意外性も魅力の1つだ。クールな印象と対照的に涙もろい。3月のコンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」では、10~12期生の5人の正規メンバーへの昇格が発表されたが、世話になっている先輩の[[藤田奈那]](光宗の公演デビューに向け、付き切りでダンスを教えていたのが藤田)が、昇格を逃したことが悔しくて泣いた。だからこそ、多くの先輩を押しのけて次期エース候補と評されることに…。「それは順番が違うと思う」と違和感を覚えるという。「スーパー研究生」と呼ばれるが、周りの声に惑わされることはない。「今回は初めての選挙なので、どれだけの方に認知されているか、自信はないですが楽しみです」。順位は度外視で、今の立ち位置を確かめるつもりだ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月18日</ref>
*5月18日、総選挙インタビュー。ショートカットに整ったマスクは宝塚の男役のようだ。ところが、撮影には『[[スカート、ひらり]]』の可愛らしい衣装で臨み「1番」と書かれたハチマキを手に取った。「ギャップのある衣装にしたくて、一番アイドルらしいものを選びました」。ミスマッチな姿さえ、様になっていた。そういう意外性も魅力の1つだ。クールな印象と対照的に涙もろい。3月のコンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」では、10~12期生の5人の正規メンバーへの昇格が発表されたが、世話になっている先輩の[[藤田奈那]](光宗の公演デビューに向け、付き切りでダンスを教えていたのが藤田)が、昇格を逃したことが悔しくて泣いた。だからこそ、多くの先輩を押しのけて次期エース候補と評されることに…。「それは順番が違うと思う」と違和感を覚えるという。「スーパー研究生」と呼ばれるが、周りの声に惑わされることはない。「今回は初めての選挙なので、どれだけの方に認知されているか、自信はないですが楽しみです」。順位は度外視で、今の立ち位置を確かめるつもりだ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月18日</ref>
*5月23日、第4回総選挙の開票速報が発表された。結果に一喜一憂する中、出遅れているメンバーのファンは深刻だ。取り分けメディアへの出演が多く、注目度や前評判ではかなり期待されていた光宗も、ふたを開けてみれば圏外スタート。だがファンは、「逆に考えるんだ。速報に入ってるヲタには油断が生まれるからな」「速報に載ってるメンバーをどこまでごぼう抜き出来るかそれが楽しみじゃないか」と非常に前向きなようだ。<ref>[http://www.j-cast.com/2012/05/24133265.html?p=all ] - J-CAST 2012年</ref>
*5月23日、第4回総選挙の開票速報が発表された。結果に一喜一憂する中、出遅れているメンバーのファンは深刻だ。取り分けメディアへの出演が多く、注目度や前評判ではかなり期待されていた光宗も、ふたを開けてみれば圏外スタート。だがファンは、「逆に考えるんだ。速報に入ってるヲタには油断が生まれるからな」「速報に載ってるメンバーをどこまでごぼう抜き出来るかそれが楽しみじゃないか」と非常に前向きなようだ。<ref>[http://www.j-cast.com/2012/05/24133265.html?p=all AKB選抜総選挙「速報」に一喜一憂 小嶋陽菜、光宗薫が出遅れる] - J-CASTニュース 2012年5月24日</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]の開票イベントが行われた。これまで、“超大型新人”として破格の待遇を受け、総選挙での順位が注目されて光宗は、速報と同じく最終でも64位以内に入ることができず、圏外に終わった。翌日には「Google+」を更新し、悔しい胸の内を告白している。「本当に、ありがとうございました」とファンへ向け感謝の言葉を述べた後に、「ずっと泣いててごめん。悲しませてしまってごめんなさい。最後、会場を睨んでしまってすみませんでした。八つ当たりです。出直してきます」と自身の行った行為を謝罪した。圏外という厳しい現実を突きつけられた光宗だが、「自分はもっとAKB48に全てを捧げなければいけない」と反省の弁も。そして最後に「けど明日からは絶対に負けない。次は負ける気がしないです。何でもする」と、意気込みを綴っている。バラエティ番組やCM、そしてドラマへの出演。ソログラビアで誌面を飾るなど、これまで幅広く活躍。更に今冬に公開予定の映画「少女カメラ」で初主演が決定している光宗にとって、今回の総選挙は厳しい結果となってしまったようだ。これからの奮起に期待したい。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120607/akb12060712410040-n2.html</ref>
*6月6日、[[第4回総選挙]]の開票イベントが行われた。これまで、“超大型新人”として破格の待遇を受け、総選挙での順位が注目されて光宗は、速報と同じく最終でも64位以内に入ることができず、圏外に終わった。翌日には「Google+」を更新し、悔しい胸の内を告白している。「本当に、ありがとうございました」とファンへ向け感謝の言葉を述べた後に、「ずっと泣いててごめん。悲しませてしまってごめんなさい。最後、会場を睨んでしまってすみませんでした。八つ当たりです。出直してきます」と自身の行った行為を謝罪した。圏外という厳しい現実を突きつけられた光宗だが、「自分はもっとAKB48に全てを捧げなければいけない」と反省の弁も。そして最後に「けど明日からは絶対に負けない。次は負ける気がしないです。何でもする」と、意気込みを綴っている。バラエティ番組やCM、そしてドラマへの出演。ソログラビアで誌面を飾るなど、これまで幅広く活躍。更に今冬に公開予定の映画「少女カメラ」で初主演が決定している光宗にとって、今回の総選挙は厳しい結果となってしまったようだ。これからの奮起に期待したい。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120607/akb12060712410040-n2.html</ref>
*6月9日、「最近追い詰められてる気がして、考えてもなんでか分からなくてマネージャーさんに電話したら、思い出したんだけど自分はAKBに入って自分をいやになりたかったんじゃなくて、いろんな人と関わって素敵な生活にしたかったんだった。「今◯◯だから頑張る。」の“頑張る“の部分を全部“楽しむ“に変えたらほんと楽しい。“誰かが見てくれてる“に変えたらほんと元気になるって聞いて、楽するのと楽しむのが違う様に頑張るのと無理するのも違うんね。人と関わるってすごいな! これ書いてるけど100%は意味分かってない気がする、まだまだやな自分! だってぐぐたすのコメント見てても、毎回あっそうか!って思う。うれし~」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/6v2pP3JDSec</ref>
*6月9日、「最近追い詰められてる気がして、考えてもなんでか分からなくてマネージャーさんに電話したら、思い出したんだけど自分はAKBに入って自分をいやになりたかったんじゃなくて、いろんな人と関わって素敵な生活にしたかったんだった。「今◯◯だから頑張る。」の“頑張る“の部分を全部“楽しむ“に変えたらほんと楽しい。“誰かが見てくれてる“に変えたらほんと元気になるって聞いて、楽するのと楽しむのが違う様に頑張るのと無理するのも違うんね。人と関わるってすごいな! これ書いてるけど100%は意味分かってない気がする、まだまだやな自分! だってぐぐたすのコメント見てても、毎回あっそうか!って思う。うれし~」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/6v2pP3JDSec</ref>
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*7月18日、「怖い質問。野心や責任感が、自分を過大評価していると思われる程強い事や、それを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか? 話題性での結果から、本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか? 質問じゃなくて誰に対してでもないけどもはや尋問。なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。'''研究生だけの特権が自分には無い'''ように思うよ。なんだかんだそんなこと言ってまだ自分は悩む程努力してる時間と経験値が全然足りてない。夜中にごめんやさい、規則違反や~」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/AxuTFAE22Pz</ref>
*7月18日、「怖い質問。野心や責任感が、自分を過大評価していると思われる程強い事や、それを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか? 話題性での結果から、本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか? 質問じゃなくて誰に対してでもないけどもはや尋問。なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。'''研究生だけの特権が自分には無い'''ように思うよ。なんだかんだそんなこと言ってまだ自分は悩む程努力してる時間と経験値が全然足りてない。夜中にごめんやさい、規則違反や~」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/AxuTFAE22Pz</ref>
*「コメント、編集中を除いて全部読んでます。まず特権とかなんとかは甘えですね。ごもっとも。何より自分の言葉での沢山の感想やアドバイスを下さってる事自体で色々良い意味で吹っ切れます」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/fTkLrBTsp66</ref>
*「コメント、編集中を除いて全部読んでます。まず特権とかなんとかは甘えですね。ごもっとも。何より自分の言葉での沢山の感想やアドバイスを下さってる事自体で色々良い意味で吹っ切れます」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/fTkLrBTsp66</ref>
*AKB48への加入以来、超大型新人として多くのメディアに登場し、話題を集めてきた13期研究生の光宗薫。そんな彼女が現在置かれている自身の状況について、Google+で苦しい胸の内を吐露している。光宗は18日深夜、ファンに向けて「怖い質問」とのエントリーを更新。周囲の目に映る“光宗薫”像と自身のギャップに戸惑いを感じている様子をうかがわせている。研究生という立場にも関わらず、求められているモノの大きさに苦悩。その上で「なんだかんだそんなこと言ってまだ自分は悩む程努力してる時間と経験値が全然足りてない」と自戒している。光宗は昨年3月に開催された「神戸コレクション モデルオーディション2011」でグランプリを獲得したものの、モデルの道には進まず、AKB48の13期研究生に。加入直後から華やかなスタートを切り、同期からは唯一のコンサート出演、雑誌グラビア、TV単独出演、さらにCM起用、ドラマ、映画出演など、新人研究生とは思えないと異例の抜擢が続いていた。しかし、こうした他の研究生とは異なる猛プッシュに、「ゴリ推し」疑惑が浮上し、秋元康が「すべて先方(企業)からのオーダー。僕が押し込んだわけでない」と否定する事態に。先月行われた総選挙では圏外に終わるなど、厳しい結果にも直面している。だがその結果を受け「自分はもっとAKB48に全てを捧げなければいけない」とそれまでの活動を反省し、Google+に「絶対に負けない。次は負ける気がしないです。何でもする」と新たな決意をつづり、現在の活動に励んでいた矢先だった。<ref>http://www.narinari.com/Nd/20120718495.html</ref>
*AKB48への加入以来、超大型新人として多くのメディアに登場し、話題を集めてきた13期研究生の光宗薫。そんな彼女が現在置かれている自身の状況について、Google+で苦しい胸の内を吐露している。光宗は18日深夜、ファンに向けて「怖い質問」とのエントリーを更新。周囲の目に映る“光宗薫”像と自身のギャップに戸惑いを感じている様子をうかがわせている。研究生という立場にも関わらず、求められているモノの大きさに苦悩。その上で「なんだかんだそんなこと言ってまだ自分は悩む程努力してる時間と経験値が全然足りてない」と自戒している。光宗は昨年3月に開催された「神戸コレクション モデルオーディション2011」でグランプリを獲得したものの、モデルの道には進まず、AKB48の13期研究生に。加入直後から華やかなスタートを切り、同期からは唯一のコンサート出演、雑誌グラビア、TV単独出演、さらにCM起用、ドラマ、映画出演など、新人研究生とは思えないと異例の抜擢が続いていた。しかし、こうした他の研究生とは異なる猛プッシュに、「ゴリ推し」疑惑が浮上し、秋元康が「すべて先方(企業)からのオーダー。僕が押し込んだわけでない」と否定する事態に。先月行われた総選挙では圏外に終わるなど、厳しい結果にも直面している。だがその結果を受け「自分はもっとAKB48に全てを捧げなければいけない」とそれまでの活動を反省し、Google+に「絶対に負けない。次は負ける気がしないです。何でもする」と新たな決意をつづり、現在の活動に励んでいた矢先だった。<ref>[http://www.narinari.com/Nd/20120718495.html AKB48光宗薫が苦悩を告白「なぜ自分は何かが出来る事が前提なのか」。] - ナリナリドットコム 2012年7月18日</ref>
:“期待の新人”という周囲からの視線と自らの間にギャップが生じ、AKB48として活動していく上での迷いが生まれたのだろう。これに対し、ファンからは、「正直かおるは鳴り物入りで入ってきたイメージがあるから、自分を含め最初AKBをなめるなよ!!ってファンが多かったと思います。けど公演を見ていくたびにダンスもMCも上昇していく姿をみて応援したくなっていきました。今は自分の知名度・野心・向上心をうまくコントロールして上を目指してください!!」「まだ若いんだから、ごちゃごちゃ考えずに流れに身をまかせてみ」「確かに始めは、急に出てきてなんだコイツって思ったのが素直な意見だけど、総選挙のあの表情とか、13期で集まってミーティングしたりして、各個人を高め合ってるのはすごいと思う」「そんな風にガツガツしてる人は大好きだし見ていて楽しいっす」など、様々なアドバイスが殺到。光宗薫もひとつひとつのコメントに目を通しているといい「何より自分の言葉での沢山の感想やアドバイスを下さってる事自体で色々良い意味で吹っ切れます」と前向きにつづっている。<ref>http://mdpr.jp/021192890</ref>
:“期待の新人”という周囲からの視線と自らの間にギャップが生じ、AKB48として活動していく上での迷いが生まれたのだろう。これに対し、ファンからは、「正直かおるは鳴り物入りで入ってきたイメージがあるから、自分を含め最初AKBをなめるなよ!!ってファンが多かったと思います。けど公演を見ていくたびにダンスもMCも上昇していく姿をみて応援したくなっていきました。今は自分の知名度・野心・向上心をうまくコントロールして上を目指してください!!」「まだ若いんだから、ごちゃごちゃ考えずに流れに身をまかせてみ」「確かに始めは、急に出てきてなんだコイツって思ったのが素直な意見だけど、総選挙のあの表情とか、13期で集まってミーティングしたりして、各個人を高め合ってるのはすごいと思う」「そんな風にガツガツしてる人は大好きだし見ていて楽しいっす」など、様々なアドバイスが殺到。光宗薫もひとつひとつのコメントに目を通しているといい「何より自分の言葉での沢山の感想やアドバイスを下さってる事自体で色々良い意味で吹っ切れます」と前向きにつづっている。<ref>http://mdpr.jp/021192890</ref>
*8月4日、[[セレクション審査]]が行われ、<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11319282960.html ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年</ref>翌日、審査に合格したことが発表された。しかし同期の5名が不合格となり、AKBから卒業することとなった。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11321058511.html ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年</ref>「うん、周りの意見が興味深い。こないだも言った事だからもう何度も書かないけど、とにかく明日からも頑張るよ」「自分も怖かった。と言いたい」「変化に関してはまた別の場所で違う形で会えると思ってるので、変に悲しんでないしこれからもライバル」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/5ExifPKa5x2</ref>
*8月4日、[[セレクション審査]]が行われ、<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11319282960.html セレクション審査のお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年8月3日</ref>翌日、審査に合格したことが発表された。しかし同期の5名が不合格となり、AKBから卒業することとなった。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11321058511.html 研究生セレクション結果報告] - AKB48オフィシャルブログ 2012年8月5日</ref>「うん、周りの意見が興味深い。こないだも言った事だからもう何度も書かないけど、とにかく明日からも頑張るよ」「自分も怖かった。と言いたい」「変化に関してはまた別の場所で違う形で会えると思ってるので、変に悲しんでないしこれからもライバル」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/5ExifPKa5x2</ref>
*8月9日、映画『女子カメラ』完成披露発表会見に出席した。本作で映画初出演&初主演を務める光宗は「正直な話、話題性が一番にあって、(話が)来るんだろうなと。だから、『話題性だな』って思っている方たちの期待を裏切れればなと思いました」と強気発言。さらに、自身の“スーパー研究生”という呼び名についても「自分の中で高い壁になっている」と明かし「払拭したい。実力で超えていきたい」と力を込めた。昨年末にデビューした光宗だが「AKB48に入ったことでこういうお話をいただけているのはありがたいんですが、縛られることも多い」と現状に満足していないようで、「'''AKBという団体に入りたくて今まで活動してきたわけではないので、正直な話、早急に上がりたい'''」とここでも強気なコメント。自身の活動についても「『AKBだから』と言われる局面が度々あった」と、やりたくてもできないことがあると明かし、「それこそ、そんなイメージを払拭するメンバーの一人になりたい」と強い気持ちを伝えると、途中には「泣きそうになっちゃった」と口元を抑え、気持ちを抑える一幕もあった。一方で、数週間後に卒業する[[前田敦子]]については「AKBのセンターであり、グループを中心から支えてこられた方。私自身としてはショックではありました」と心境を告白。卒業後のAKB48について「何かしら形が変わっていくと思うので、その変化を利用して、自分のやりたいことができる立場になれれば」と、研究生からの昇格、その先にある中心メンバーの一翼を担う“成り上がり”宣言をした。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2015440/full/</ref><ref>http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1274233</ref><ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/08/10/0005282588.shtml</ref>
*8月9日、映画『女子カメラ』完成披露発表会見に出席した。本作で映画初出演&初主演を務める光宗は「正直な話、話題性が一番にあって、(話が)来るんだろうなと。だから、『話題性だな』って思っている方たちの期待を裏切れればなと思いました」と強気発言。さらに、自身の“スーパー研究生”という呼び名についても「自分の中で高い壁になっている」と明かし「払拭したい。実力で超えていきたい」と力を込めた。昨年末にデビューした光宗だが「AKB48に入ったことでこういうお話をいただけているのはありがたいんですが、縛られることも多い」と現状に満足していないようで、「'''AKBという団体に入りたくて今まで活動してきたわけではないので、正直な話、早急に上がりたい'''」とここでも強気なコメント。自身の活動についても「『AKBだから』と言われる局面が度々あった」と、やりたくてもできないことがあると明かし、「それこそ、そんなイメージを払拭するメンバーの一人になりたい」と強い気持ちを伝えると、途中には「泣きそうになっちゃった」と口元を抑え、気持ちを抑える一幕もあった。一方で、数週間後に卒業する[[前田敦子]]については「AKBのセンターであり、グループを中心から支えてこられた方。私自身としてはショックではありました」と心境を告白。卒業後のAKB48について「何かしら形が変わっていくと思うので、その変化を利用して、自分のやりたいことができる立場になれれば」と、研究生からの昇格、その先にある中心メンバーの一翼を担う“成り上がり”宣言をした。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/movie/2015440/full/ AKB研究生・光宗薫、強気発言 世間のイメージ「裏切りたい」] - ORICON NEWS 2012年8月9日</ref><ref>http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1274233</ref><ref>[http://www.daily.co.jp/gossip/2012/08/10/0005282588.shtml AKB研究生 光宗「成り上がり」宣言] - デイリー 2012年8月10日</ref>
*8月24~26日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」は、体調不良により3日間とも不参加となった。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11336032942.html ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年</ref>しかし初日のラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。光宗は[[チームK]]に昇格することが発表された。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月24~26日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」は、体調不良により3日間とも不参加となった。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11336032942.html 光宗薫 東京ドームコンサート不参加のお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年8月23日</ref>しかし初日のラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。光宗は[[チームK]]に昇格することが発表された。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月27日、「まず改めて前田さん、ご卒業おめでとうございます! そして沢山の尊敬すべき先輩メンバーさんの目指された東京ドームへ自分の体調管理の不十分さ故参加する事が出来ず、失礼とご迷惑ご心配おかけし更にそのご報告が遅くなった事、文面になってしまいますが謝らせて下さい。申し訳ありませんでした。3日間療養させていただいている間1日1日がとても長く感じ自己嫌悪な日々でしたが、組閣等を通してまだ自分に期待をして下さっている方々がいる事を知った上で、まずはまだ完治していない体調をちゃんと治してからまた動き出せたらと考えています」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/hdPERG2hFiV</ref>
*8月27日、「まず改めて前田さん、ご卒業おめでとうございます! そして沢山の尊敬すべき先輩メンバーさんの目指された東京ドームへ自分の体調管理の不十分さ故参加する事が出来ず、失礼とご迷惑ご心配おかけし更にそのご報告が遅くなった事、文面になってしまいますが謝らせて下さい。申し訳ありませんでした。3日間療養させていただいている間1日1日がとても長く感じ自己嫌悪な日々でしたが、組閣等を通してまだ自分に期待をして下さっている方々がいる事を知った上で、まずはまだ完治していない体調をちゃんと治してからまた動き出せたらと考えています」<ref>https://plus.google.com/110130853064907006670/posts/hdPERG2hFiV</ref>
*9月4日、インタビュー。デビュー前からメディアへの登場が多く「スーパー研究生」と言われたが、先日の東京ドーム公演でチームKへの昇格を果たした。順風満帆の日々と思いきや、その胸には複雑な思いがあった。
*9月4日、インタビュー。デビュー前からメディアへの登場が多く「スーパー研究生」と言われたが、先日の東京ドーム公演でチームKへの昇格を果たした。順風満帆の日々と思いきや、その胸には複雑な思いがあった。
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*10月13・14日、東京ビッグサイトで行われた『[[1830m]]』握手会&写真会を、体調不良のため欠席。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-00000103-spnannex-ent</ref>
*10月13・14日、東京ビッグサイトで行われた『[[1830m]]』握手会&写真会を、体調不良のため欠席。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-00000103-spnannex-ent</ref>
*10月20日、「バカレア高校」舞台挨拶も体調不良のため欠席。光宗は8月に行われたAKBの東京ドーム公演を3日間とも体調不良で欠席。その後復帰したものの、今月8日に行われた同映画のプレミア試写会、12日の先行上映会を体調不良で欠席していた。13、14日に行われた握手会も欠席しており、この日の舞台挨拶でも、他のメンバーから光宗に関するコメントはなし。これで約2か月間姿を現していないこととなる。11月からのチームKへの昇格が決まっており、初主演映画「女子カメラ」の公開も控える大事な時期だけにファンの心配は募りそうだ。<ref>http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/49435/</ref>
*10月20日、「バカレア高校」舞台挨拶も体調不良のため欠席。光宗は8月に行われたAKBの東京ドーム公演を3日間とも体調不良で欠席。その後復帰したものの、今月8日に行われた同映画のプレミア試写会、12日の先行上映会を体調不良で欠席していた。13、14日に行われた握手会も欠席しており、この日の舞台挨拶でも、他のメンバーから光宗に関するコメントはなし。これで約2か月間姿を現していないこととなる。11月からのチームKへの昇格が決まっており、初主演映画「女子カメラ」の公開も控える大事な時期だけにファンの心配は募りそうだ。<ref>http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/49435/</ref>
*10月24日、体調不良を理由にAKBから卒業することが発表された。本人のコメント。「今回突然ではありますが、AKB48を辞退させていただきます。13期研究生として去年AKB48に加入し、今年の夏の組閣にて新チームKのメンバーの一員として活動してゆく事を予定していた今、何故辞退するのかと驚かれる方もいらっしゃるかと思います。自分自身以前から体調が優れず、自分の思う万全の状態で皆さんの前に立つ事が難しくなり、このままでは周りの方にご迷惑をかけてしまう事は勿論、自分への負担も大きくなってゆくのを感じ、辞退させていただくことを申し入れました。スタッフのみなさんからは、「まずはゆっくり体調を治してからでいいから」と励ましていただきましたが、だからこそ、体調を万全にするためにも、今はAKBの活動も辞めることが自分にとってはいいのではないか、と思いました。今の状態は、メンバーやスタッフのみなさんに心配をかけるばかりで、体調が万全ではない故に、結果としてかけてしまっているご迷惑に対して、自己嫌悪に陥ってしまうこともありました。この結論を出すに至るまでは、スタッフさんと何度もメールでのやりとりで相談を重ねてきましたが、最終的には自分の意見を尊重していただきました。今、このご報告をすることで、ファンの方に限らずメンバーの皆さん、支えて下さっている皆さんに悲しい思いや改めて、ご迷惑をかけてしまっているかと思います。申し訳ありません。ですが、AKBのメンバーでなくなってしまったとしても、今後も別の形で皆さんの前に立つ事が出来る様、まずは体調を万全にしてベストコンディションになれるよう養生しますので、それまで待っていていただけると心から嬉しく思います。加入してからの10ヵ月間、決して長くはない期間ですが、学びきれない程沢山の経験をさせていただきました。沢山の人を常に間近に感じ過ごしてゆけた事を誇りに思います。私を仲間に入れて下さって、本当にありがとうございました。またいつか必ずどこかでお目にかかれますように。光宗薫」<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11387353059.html ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年</ref>
*10月24日、体調不良を理由にAKBから卒業することが発表された。本人のコメント。「今回突然ではありますが、AKB48を辞退させていただきます。13期研究生として去年AKB48に加入し、今年の夏の組閣にて新チームKのメンバーの一員として活動してゆく事を予定していた今、何故辞退するのかと驚かれる方もいらっしゃるかと思います。自分自身以前から体調が優れず、自分の思う万全の状態で皆さんの前に立つ事が難しくなり、このままでは周りの方にご迷惑をかけてしまう事は勿論、自分への負担も大きくなってゆくのを感じ、辞退させていただくことを申し入れました。スタッフのみなさんからは、「まずはゆっくり体調を治してからでいいから」と励ましていただきましたが、だからこそ、体調を万全にするためにも、今はAKBの活動も辞めることが自分にとってはいいのではないか、と思いました。今の状態は、メンバーやスタッフのみなさんに心配をかけるばかりで、体調が万全ではない故に、結果としてかけてしまっているご迷惑に対して、自己嫌悪に陥ってしまうこともありました。この結論を出すに至るまでは、スタッフさんと何度もメールでのやりとりで相談を重ねてきましたが、最終的には自分の意見を尊重していただきました。今、このご報告をすることで、ファンの方に限らずメンバーの皆さん、支えて下さっている皆さんに悲しい思いや改めて、ご迷惑をかけてしまっているかと思います。申し訳ありません。ですが、AKBのメンバーでなくなってしまったとしても、今後も別の形で皆さんの前に立つ事が出来る様、まずは体調を万全にしてベストコンディションになれるよう養生しますので、それまで待っていていただけると心から嬉しく思います。加入してからの10ヵ月間、決して長くはない期間ですが、学びきれない程沢山の経験をさせていただきました。沢山の人を常に間近に感じ過ごしてゆけた事を誇りに思います。私を仲間に入れて下さって、本当にありがとうございました。またいつか必ずどこかでお目にかかれますように。光宗薫」<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11387353059.html 光宗よりファンの皆様へ] - AKB48オフィシャルブログ 2012年10月24日</ref>
*AKBの“次世代”を担うはずだった光宗の脱退に波紋が広がっている。光宗は昨年12月に13期生としてAKB48に加入。以前からモデルとして活躍していた実力を買われ、加入当初から“スーパー研究生”と期待されていたが、AKBとしての活動はわずか10ヶ月ほどで終えることになってしまった。無名の新人研究生とは思えない異例の抜擢が続き、“大型ルーキー”と言われていた。しかし一方で、運営側が彼女を特別扱いして“ゴリ推し”していると否定的な見方をするAKBファンも少なくなかった。現に、メディア露出は多かったもののファンは思うように増えず、6月に行われたAKBの選抜総選挙では圏外。加入後間もなかったため当然の結果と受け止めることもできただろうが、本人は悔しい思いをしたようだ。
*AKBの“次世代”を担うはずだった光宗の脱退に波紋が広がっている。光宗は昨年12月に13期生としてAKB48に加入。以前からモデルとして活躍していた実力を買われ、加入当初から“スーパー研究生”と期待されていたが、AKBとしての活動はわずか10ヶ月ほどで終えることになってしまった。無名の新人研究生とは思えない異例の抜擢が続き、“大型ルーキー”と言われていた。しかし一方で、運営側が彼女を特別扱いして“ゴリ推し”していると否定的な見方をするAKBファンも少なくなかった。現に、メディア露出は多かったもののファンは思うように増えず、6月に行われたAKBの選抜総選挙では圏外。加入後間もなかったため当然の結果と受け止めることもできただろうが、本人は悔しい思いをしたようだ。
:「総選挙後から体調を崩し、8月に行われたAKB初の東京ドーム公演を欠席。その後、劇場公演にも出演せず、10月には握手会や出演映画『劇場版 私立バカレア高校』のプレミア試写会、先行上映会、封切り後の舞台あいさつもすべて体調不良を理由に欠席していました。9月はGoogle+を更新して、レッスン報告や趣味の鉛筆画をUPしたりと元気そうな様子も見せていたのですが……。“ゴリ推し”と呼ばれたくなくて、実力で見返してやろうと闘志を燃やしていただけに残念ですね。彼女は少し、真面目過ぎたんだと思います」(スポーツ紙記者)
:「総選挙後から体調を崩し、8月に行われたAKB初の東京ドーム公演を欠席。その後、劇場公演にも出演せず、10月には握手会や出演映画『劇場版 私立バカレア高校』のプレミア試写会、先行上映会、封切り後の舞台あいさつもすべて体調不良を理由に欠席していました。9月はGoogle+を更新して、レッスン報告や趣味の鉛筆画をUPしたりと元気そうな様子も見せていたのですが……。“ゴリ推し”と呼ばれたくなくて、実力で見返してやろうと闘志を燃やしていただけに残念ですね。彼女は少し、真面目過ぎたんだと思います」(スポーツ紙記者)
:7月、Google+に「話題性での結果から本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか?」「なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。研究生だけの特権が自分には無いように思うよ」と投稿し、他の研究生以上に期待をかけられていることについての悩みを吐露。取材に対して、総選挙で圏外となったことについて「認められてないという事実をあらためて知った」と話し、「あの日は公開処刑じゃないですけど…。そんな気持ちで日本武道館を出ました」と当時の気持ちについて明かしていた。そのうえで、「自分にはまだ伸びしろがある」「頑張りたい」と意気込んでいた。苦悩しながらも、一歩ずつ前進しようとしていたのだ。その姿勢は劇場公演や握手会の対応にも表れており、「公演MCで無茶ブリをされても頑張ってた」「握手会では1言えば10返ってくる。すごく丁寧に対応してくれた」と、当初はアンチが多かったAKBファンも、徐々に彼女を好評価するようになっていた。<ref name="mc4859">http://www.menscyzo.com/2012/10/post_4859.html</ref>
:7月、Google+に「話題性での結果から本人の努力の結果だと感じ方が変わるのはいつですか?」「なぜ自分はある程度何かが出来る事が前提なのかな、それも自意識過剰かな。研究生だけの特権が自分には無いように思うよ」と投稿し、他の研究生以上に期待をかけられていることについての悩みを吐露。取材に対して、総選挙で圏外となったことについて「認められてないという事実をあらためて知った」と話し、「あの日は公開処刑じゃないですけど…。そんな気持ちで日本武道館を出ました」と当時の気持ちについて明かしていた。そのうえで、「自分にはまだ伸びしろがある」「頑張りたい」と意気込んでいた。苦悩しながらも、一歩ずつ前進しようとしていたのだ。その姿勢は劇場公演や握手会の対応にも表れており、「公演MCで無茶ブリをされても頑張ってた」「握手会では1言えば10返ってくる。すごく丁寧に対応してくれた」と、当初はアンチが多かったAKBファンも、徐々に彼女を好評価するようになっていた。<ref name="mc4859">[http://www.menscyzo.com/2012/10/post_4859.html AKB48光宗薫が脱退! 精神面を病むほどのプレッシャーに苦しんだ19歳] - メンズサイゾー 2012年10月24日</ref>
:在籍時は常に注目を集めてきた光宗だったが、しかし今年8月頃からは休養状態となり、スタッフから「まずはゆっくり体調を治してからでいいから」と励ましてもらっていたが、「今の状態は体調が万全ではない故に、結果としてかけてしまっているご迷惑に対して、自己嫌悪に陥ってしまうこともありました」と綴るなど、休養によって自身が追い詰められていたことも明かした。将来のエース格として期待されていたものの、本人はそうした周囲の過剰な期待の声に対する違和感を、Google+などのメディアを通じてことあるごとに吐露していた。つい先月にもインタビューに応じた際、“スーパー研究生”と呼ばれることについて、「まだそういう名前を払拭できていないことが、やっぱり悔しかった」と発言していた。「野心家」そう呼ばれることも多かった。Google+で「野心や責任感が、自分を過大評価していると思われるほど強い事やそれを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか?」と書き込んだり、イベントなどに出席した際には「AKBという団体に入ることを目標としているわけではない」などといった強気な発言が取り沙汰されることが多かった。そうした強い上昇志向のために自分自身を追い込む性格だったがゆえに、“スーパー研究生”というイメージをなかなか払拭できずにいることを思い悩み、それがプレッシャーとなっていたようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000030-rbb-ent</ref>関係者は、「体重の増減を常に気にするなどストイックすぎる面があった」と説明。これまでもスタッフに脱退を申し出て、2度慰留されていたという。<ref name="N0000018">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000018-ykf-ent</ref>
:在籍時は常に注目を集めてきた光宗だったが、しかし今年8月頃からは休養状態となり、スタッフから「まずはゆっくり体調を治してからでいいから」と励ましてもらっていたが、「今の状態は体調が万全ではない故に、結果としてかけてしまっているご迷惑に対して、自己嫌悪に陥ってしまうこともありました」と綴るなど、休養によって自身が追い詰められていたことも明かした。将来のエース格として期待されていたものの、本人はそうした周囲の過剰な期待の声に対する違和感を、Google+などのメディアを通じてことあるごとに吐露していた。つい先月にもインタビューに応じた際、“スーパー研究生”と呼ばれることについて、「まだそういう名前を払拭できていないことが、やっぱり悔しかった」と発言していた。「野心家」そう呼ばれることも多かった。Google+で「野心や責任感が、自分を過大評価していると思われるほど強い事やそれを剥き出しにする事はアイドルとして間違ってますか?」と書き込んだり、イベントなどに出席した際には「AKBという団体に入ることを目標としているわけではない」などといった強気な発言が取り沙汰されることが多かった。そうした強い上昇志向のために自分自身を追い込む性格だったがゆえに、“スーパー研究生”というイメージをなかなか払拭できずにいることを思い悩み、それがプレッシャーとなっていたようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000030-rbb-ent</ref>関係者は、「体重の増減を常に気にするなどストイックすぎる面があった」と説明。これまでもスタッフに脱退を申し出て、2度慰留されていたという。<ref name="N0000018">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000018-ykf-ent</ref>
*気になる今後については、「AKBのメンバーでなくなってしまったとしても、今後も別の形で皆さんの前に立つ事が出来る様、まずは体調を万全にしてベストコンディションになれるよう養生しますので、それまで待っていていただけると心から嬉しく思います」としており、芸能界引退については否定した。所属事務所のAKSによると芸能界の引退ではなく、休養の後、ソロ活動を目指す可能性もあるという。<ref name="N0000018">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000018-ykf-ent</ref>また、現時点で11月24日に行われる初主演映画「女子カメラ」の初日舞台挨拶には登壇する予定だという。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/10/24/1p_0005475237.shtml</ref>
*気になる今後については、「AKBのメンバーでなくなってしまったとしても、今後も別の形で皆さんの前に立つ事が出来る様、まずは体調を万全にしてベストコンディションになれるよう養生しますので、それまで待っていていただけると心から嬉しく思います」としており、芸能界引退については否定した。所属事務所のAKSによると芸能界の引退ではなく、休養の後、ソロ活動を目指す可能性もあるという。<ref name="N0000018">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000018-ykf-ent</ref>また、現時点で11月24日に行われる初主演映画「女子カメラ」の初日舞台挨拶には登壇する予定だという。<ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/10/24/1p_0005475237.shtml AKB光宗薫 11月の舞台挨拶に登壇か] - デイリー 2012年10月24日</ref>
*それにしても、ここ最近、48グループからは脱落者が相次いでいる。AKBでは2月に男性問題で平嶋夏海、米沢瑠美が脱退。研究生からは13期研究生がセレクション審査により5人が一斉に脱退。鈴木里香、サイード横田絵玲奈が自らの意志で脱退。エースと呼ばれた前田敦子も8月にグループを去った。さらに離脱者問題はAKBだけではなく、姉妹グループでも起こっている。8月にはHKT48から5人が一斉脱退、NMB48も9~10月に5人が次々に卒業を発表。SKE48の例外ではなく今年に入ってから中村優花、間野春香、小野晴香、山田恵里伽、今出舞、若林倫香、平田璃香子と多くのメンバーが姿を消した。この背景には、光宗も含め、若いアイドルたちのメンタル面のケアが不十分だったという側面もあるようだ。
*それにしても、ここ最近、48グループからは脱落者が相次いでいる。AKBでは2月に男性問題で平嶋夏海、米沢瑠美が脱退。研究生からは13期研究生がセレクション審査により5人が一斉に脱退。鈴木里香、サイード横田絵玲奈が自らの意志で脱退。エースと呼ばれた前田敦子も8月にグループを去った。さらに離脱者問題はAKBだけではなく、姉妹グループでも起こっている。8月にはHKT48から5人が一斉脱退、NMB48も9~10月に5人が次々に卒業を発表。SKE48の例外ではなく今年に入ってから中村優花、間野春香、小野晴香、山田恵里伽、今出舞、若林倫香、平田璃香子と多くのメンバーが姿を消した。この背景には、光宗も含め、若いアイドルたちのメンタル面のケアが不十分だったという側面もあるようだ。
:「チームMを卒業した城恵理子や光宗は、次期スター候補として運営側から推されていたものの、実人気は伸び悩んでおり、本人たちにかかるプレッシャーが大きかった。光宗は秋元才加に長文メールで相談、城も先輩メンバーに苦悩を相談していたそうです。Google+などで“鬱投稿”をして初めてファンたちも彼女たちが悩んでいることを知るのですが、その頃には時すでに遅し、という場合が多い。一方で、干され組の問題もある。ダンスも歌もMCも頑張っているのにプッシュしてもらえず、メディア出演が極端に少ないメンバーたちです。11月1日から新チーム体制での公演がスタートしますが、スタメンをはずれたメンバーたちは落ち込んでいますよ。加入当初は“推され”だった新チームKの宮崎美穂なんかは、『もう自分自身がおかしくなってる。狂ってる。イライラする』と……。AKBという超人気グループに在籍しながら、活動の場を与えられないメンバーたちは忸怩たる思いでしょうね」(前同)
:「チームMを卒業した城恵理子や光宗は、次期スター候補として運営側から推されていたものの、実人気は伸び悩んでおり、本人たちにかかるプレッシャーが大きかった。光宗は秋元才加に長文メールで相談、城も先輩メンバーに苦悩を相談していたそうです。Google+などで“鬱投稿”をして初めてファンたちも彼女たちが悩んでいることを知るのですが、その頃には時すでに遅し、という場合が多い。一方で、干され組の問題もある。ダンスも歌もMCも頑張っているのにプッシュしてもらえず、メディア出演が極端に少ないメンバーたちです。11月1日から新チーム体制での公演がスタートしますが、スタメンをはずれたメンバーたちは落ち込んでいますよ。加入当初は“推され”だった新チームKの宮崎美穂なんかは、『もう自分自身がおかしくなってる。狂ってる。イライラする』と……。AKBという超人気グループに在籍しながら、活動の場を与えられないメンバーたちは忸怩たる思いでしょうね」(前同)
:光宗に関しては、「オーディションではなく社長推薦」によりAKBに加入したとのウワサもあった。関係者は、本人から何度か卒業の話があったが、その度に慰留していたという。彼女への期待の高さゆえ、また社長推薦ゆえの慰留であったのかもしれない。いずれにしろ、AKBグループ全体に言えることだが、周囲の大人の思惑で、芸能人志望の少女たちを振り回し傷つけることは誉められたものではない。しかし人気度もポテンシャルも異なるメンバー全員を平等にメディア出演させることも不可能だ。つまり、この様な大人数アイドルグループには構造自体に問題があり、今後も脱退などが続くのではないかと心配するファンの声も上がっている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000027-rbb-ent</ref>今後“犠牲者”を増やさないためにも、一度アイドルとして引き取った少女たちの「その後のケア」について、早急に施策を整えるべきだろう。<ref name="mc4859">http://www.menscyzo.com/2012/10/post_4859.html</ref>
:光宗に関しては、「オーディションではなく社長推薦」によりAKBに加入したとのウワサもあった。関係者は、本人から何度か卒業の話があったが、その度に慰留していたという。彼女への期待の高さゆえ、また社長推薦ゆえの慰留であったのかもしれない。いずれにしろ、AKBグループ全体に言えることだが、周囲の大人の思惑で、芸能人志望の少女たちを振り回し傷つけることは誉められたものではない。しかし人気度もポテンシャルも異なるメンバー全員を平等にメディア出演させることも不可能だ。つまり、この様な大人数アイドルグループには構造自体に問題があり、今後も脱退などが続くのではないかと心配するファンの声も上がっている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000027-rbb-ent</ref>今後“犠牲者”を増やさないためにも、一度アイドルとして引き取った少女たちの「その後のケア」について、早急に施策を整えるべきだろう。<ref name="mc4859">[http://www.menscyzo.com/2012/10/post_4859.html AKB48光宗薫が脱退! 精神面を病むほどのプレッシャーに苦しんだ19歳] - メンズサイゾー 2012年10月24日</ref>


=== AKB48離脱後 ===
=== AKB48離脱後 ===
*2013年7月9日、中居正広主演の映画『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』(9月14日公開)に出演することが判明、女優として活動を再開。昨年4月期に放送されたドラマシリーズに引き続き、鑑識課・石川唯役として登場する光宗は「劇場版のオファーを頂いた時には、『こちらこそぜひ!よろしくお願いします!』っていう気持ちでした。1年ぶりの『ATARU』の現場だったので、すごく緊張しました」と収録を振り返っている。クランクイン初日は、スタッフ・キャスト全員に大きな拍手と共に『お帰り!』と歓迎された光宗。「現場の雰囲気が変わっているかと思っていたのですが、良い意味で何も変わっていなかったと思います。すごく私のことを大事にしてくださっていると感じました。そんな良い雰囲気の現場だったから、以前と変わらずに演じることができたと思います」と感謝している。光宗は、ブランクを感じさせず、アドリブの演技も交えて同じ鑑識課の渥見怜志(田中哲司)や水野流美([[島崎遥香]])と息の合った掛け合いを展開したという。「ぱるるさん(島崎)演じる、水野流美と一緒に共演するのは今回の劇場版が初めてだったので、どういう掛け合いをするのかというのも、演じるにあたっていろいろ考えていた部分のひとつでした。今回の見所の一つなのではないかと思います」とアピール。光宗は「お仕事を通して今まで私の知らなかった世界をたくさん見ることができたので、これからもすごくやってみたいなとか興味を持っている世界をのぞきながら、いろんな発見ができたら」と今後の活動についても意欲的に語った<ref name="oricon2026421">http://www.oricon.co.jp/news/2026421/full/</ref>。
*2013年7月9日、中居正広主演の映画『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』(9月14日公開)に出演することが判明、女優として活動を再開。昨年4月期に放送されたドラマシリーズに引き続き、鑑識課・石川唯役として登場する光宗は「劇場版のオファーを頂いた時には、『こちらこそぜひ!よろしくお願いします!』っていう気持ちでした。1年ぶりの『ATARU』の現場だったので、すごく緊張しました」と収録を振り返っている。クランクイン初日は、スタッフ・キャスト全員に大きな拍手と共に『お帰り!』と歓迎された光宗。「現場の雰囲気が変わっているかと思っていたのですが、良い意味で何も変わっていなかったと思います。すごく私のことを大事にしてくださっていると感じました。そんな良い雰囲気の現場だったから、以前と変わらずに演じることができたと思います」と感謝している。光宗は、ブランクを感じさせず、アドリブの演技も交えて同じ鑑識課の渥見怜志(田中哲司)や水野流美([[島崎遥香]])と息の合った掛け合いを展開したという。「ぱるるさん(島崎)演じる、水野流美と一緒に共演するのは今回の劇場版が初めてだったので、どういう掛け合いをするのかというのも、演じるにあたっていろいろ考えていた部分のひとつでした。今回の見所の一つなのではないかと思います」とアピール。光宗は「お仕事を通して今まで私の知らなかった世界をたくさん見ることができたので、これからもすごくやってみたいなとか興味を持っている世界をのぞきながら、いろんな発見ができたら」と今後の活動についても意欲的に語った<ref name="oricon2026421">[http://www.oricon.co.jp/news/2026421/full/ 元AKB48・光宗薫が『劇場版 ATARU』に出演 女優復帰に「緊張した」] - ORICON NEWS 2013年7月9日</ref>。
*10月11日、大阪府のGALAXY GALLERYにてボールペン画による個展「スーパー劣等生」を開催する(同月20日まで)<ref name="rettousei">http://morethanenoughistoomuch.com/</ref>
*10月11日、大阪府のGALAXY GALLERYにてボールペン画による個展「スーパー劣等生」を開催する(同月20日まで)<ref name="rettousei">http://morethanenoughistoomuch.com/</ref>


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