「佐藤夏希」の版間の差分

→‎2013年: 2012年に修正のうえ節を統合(大変失礼しました…)。
(→‎AKB48卒業後: 2013年の節に分割。)
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*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。夏希は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。夏希は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>


====2013年====
*11月30日、AKB公式ブログにおいて、同日付での卒業が発表された。「突然の報告で申し訳ありません。私、佐藤夏希はAKB48を卒業します。二期生としてデビューし、長い期間AKBにいて本当にたくさんの経験ができて、たくさんの出会い、別れがあり、刺激的な毎日を送らせていただきました。六年半活動してきた私にとっては、今年の夏の東京ドームはとても大きな大きな経験でした。ずっと夢だった東京ドームも叶い、決して目立つ方ではありませんでしたが、こんな私が東京ドームのステージに立てたんだということが私の中で一つの証明であり、この経験が私の人生の宝物になりました。15歳でAKBになって、気がつけば私も22歳になり、もう22歳だから…と考えることも多くなってきましたが、ふと世間を広い目で見つめ、自分自身を考えた時に「あぁ、まだ22なんだな私。」って思いました。自分で視野を狭めていた所もあったのかもしれません。でもまだチャレンジできることはたくさんあるということにも気付きましたし、それと同時にきちんとやらなくてはいけない事もまだまだ、たくさんあるなと思いました。だからこそ、今は大学もちゃんと通って勉強して卒業したいと思い一人の人間として、認めていただけるように頑張りたいと思いました。今後は学業に専念するため、芸能というお仕事から離れようと思います。わたしの勝手なわがままで卒業を決めてしまい迷惑をかけてしまい、本当にすみません。応援してくださったファンの方へ。たくさんの笑顔や愛をありがとうございました。わたしのファンの方は、みんな笑顔がキラキラしてて私が元気や勇気を与えなきゃいけないのに、いつももらってばっかりでしたね。弱いところを見せた時もありました。支えになってくれたのはファンの方でいつもこんな私を励ましてくれました。いつも心に寄り添ってくれてるようで、毎日心強かったです。こんな私を応援してくださって本当にありがとうございました。本当に感謝しています。家族のみんな。いつも、味方でいてくれて本当にありがとう。何度も心配かけたし迷惑かけたし、泣かせちゃったこともあったかな?今までもらってきた、愛をこれから倍にして返していきます!本当にありがとう。スタッフさん。そしてメンバーのみんな。アドバイスをくれたり時に厳しくしかってくれるスタッフさん。一緒に笑い、そして時には涙を流し、どんな時も一緒に乗り越えてきたメンバーのみんな。みんなが側にいたから心のそこから楽しめました。心の底から笑いそして泣くことができるってなかなかないことだと思います。毎日が全力な日々の中で今まで出会ってきたみなさんと同じ時間を共有できたことがわたしの宝物でありこれからの人生の糧になると思います。幸せな幸せすぎた時間を本当にありがとうございました。佐藤夏希」<ref name="ameba20121130">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11416598442.html</ref>なお、2012年の組閣で篠田チームAへ移籍したが一度も公演に出演せず、卒業公演もない異例の卒業発表となった。翌12月1日、ワタナベエンターテインメントとの解約を解除。
*11月30日、AKB公式ブログにおいて、同日付での卒業が発表された。「突然の報告で申し訳ありません。私、佐藤夏希はAKB48を卒業します。二期生としてデビューし、長い期間AKBにいて本当にたくさんの経験ができて、たくさんの出会い、別れがあり、刺激的な毎日を送らせていただきました。六年半活動してきた私にとっては、今年の夏の東京ドームはとても大きな大きな経験でした。ずっと夢だった東京ドームも叶い、決して目立つ方ではありませんでしたが、こんな私が東京ドームのステージに立てたんだということが私の中で一つの証明であり、この経験が私の人生の宝物になりました。15歳でAKBになって、気がつけば私も22歳になり、もう22歳だから…と考えることも多くなってきましたが、ふと世間を広い目で見つめ、自分自身を考えた時に「あぁ、まだ22なんだな私。」って思いました。自分で視野を狭めていた所もあったのかもしれません。でもまだチャレンジできることはたくさんあるということにも気付きましたし、それと同時にきちんとやらなくてはいけない事もまだまだ、たくさんあるなと思いました。だからこそ、今は大学もちゃんと通って勉強して卒業したいと思い一人の人間として、認めていただけるように頑張りたいと思いました。今後は学業に専念するため、芸能というお仕事から離れようと思います。わたしの勝手なわがままで卒業を決めてしまい迷惑をかけてしまい、本当にすみません。応援してくださったファンの方へ。たくさんの笑顔や愛をありがとうございました。わたしのファンの方は、みんな笑顔がキラキラしてて私が元気や勇気を与えなきゃいけないのに、いつももらってばっかりでしたね。弱いところを見せた時もありました。支えになってくれたのはファンの方でいつもこんな私を励ましてくれました。いつも心に寄り添ってくれてるようで、毎日心強かったです。こんな私を応援してくださって本当にありがとうございました。本当に感謝しています。家族のみんな。いつも、味方でいてくれて本当にありがとう。何度も心配かけたし迷惑かけたし、泣かせちゃったこともあったかな?今までもらってきた、愛をこれから倍にして返していきます!本当にありがとう。スタッフさん。そしてメンバーのみんな。アドバイスをくれたり時に厳しくしかってくれるスタッフさん。一緒に笑い、そして時には涙を流し、どんな時も一緒に乗り越えてきたメンバーのみんな。みんなが側にいたから心のそこから楽しめました。心の底から笑いそして泣くことができるってなかなかないことだと思います。毎日が全力な日々の中で今まで出会ってきたみなさんと同じ時間を共有できたことがわたしの宝物でありこれからの人生の糧になると思います。幸せな幸せすぎた時間を本当にありがとうございました。佐藤夏希」<ref name="ameba20121130">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11416598442.html</ref>なお、2012年の組閣で篠田チームAへ移籍したが一度も公演に出演せず、卒業公演もない異例の卒業発表となった。翌12月1日、ワタナベエンターテインメントとの解約を解除。


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