「佐藤亜美菜」の版間の差分

提供:エケペディア
ナビゲーションに移動 検索に移動
309行目: 309行目:
[[akb49:佐藤亜美菜]]
[[akb49:佐藤亜美菜]]
[[stage48:Sato Amina]]
[[stage48:Sato Amina]]
[[akb48wikia:Sato Amina]]

2014年3月31日 (月) 19:37時点における版

AKB48 チームK
佐藤 亜美菜 さとう あみな
2013年AKB48プロフィール 佐藤亜美菜.jpg
所属事務所

AKS

生年月日

1990年10月16日 (33歳)

出身地

東京都

血液型

O型

身長

156cm

スリーサイズ

B83 W61 H89

合格期

4期生

選抜回数

3回

佐藤 亜美菜(さとう あみな、1990年10月16日 - )は、AKB48大島チームKのメンバー。東京都出身。

略歴

2007年
2008年
  • 4月15日、研究生からチームAの正規メンバーに昇格。
2009年
2010年
2012年
  • 8月24日、再組閣により、大島チームKに異動。
  • 11月1日、大島チームKとしての活動開始。
2013年
  • 4月1日、前日(3月31日)付でアトリエ・ダンカンとの契約満了に伴い、AKSへ移籍。
  • 12月22日、チームK公演において、卒業を発表。
2014年
  • 1月15日、劇場公演最終出演[1]
  • 6月29日、5thアルバム「次の足跡」劇場盤 発売記念大写真会をもって、卒業(予定)[1]

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「愛されたい、愛したい。でもやっぱり愛されたい」。
  • 大きな目と甘い声がチャームポイントの、AKB48が誇るガンバリ姫。[2]
  • ニックネームは無く、「あみな」「あみなちゃん」と呼ばれる事が多い。同じ事務所の片山陽加には「あみなはん」と呼ばれている。ちなみに「佐藤さん」と呼ばれるのは嫌い。[3]
  • 将来の夢は声優。[4]2011年1月現在は、ラジオパーソナリティ。[5]

2007年

  • 中学生の頃は芸能界にはまったく興味がなかったが、高校生になってAKB48を知り、劇場に通うようになった。[6]
  • そのうち、いつしか自分もAKBに入りたいと思うようになり、劇場で知り合ったファンの人からAKBのオーディションの話を教えて貰う。そしてチャレンジしてみようと思い、第4期生オーディションに応募した。[6]2次審査の面接では、他の人はいろいろと質問されていたのに、なぜか亜美菜は面接官に「ちょっと後ろを向いてみて」と言われただけだった。[7]
  • 5月27日、最終オーディション終了後、その場で結果が言い渡され[6]、見事合格。AKB48の研究生(4期生)となる。
  • 「私がAKBのオーディションに合格すると、母が猛反対しました。『学校はどうするのよ!』。私は、『もう決めたから』と言って、聞く耳を持ちません。『なによ勝手に…。ママは何もしませんからね!?』。『別にいいもん。私は私。ママはママなんだから!』。私たち親子って似た者同士なんです。二人とも意地っ張りの甘えん坊。だから、この日のケンカもいつもの調子ですぐ仲直りするのだろうと思っていました。それがまさか2年間も続くことになるなんて…」[8]
  • 7月1日、ひまわり組H1st「僕の太陽」公演初日に劇場デビュー。[9]
  • 「AKBに入ると、すぐにレッスンと公演漬けになり、私は通信制の高校に転校しました。学費はアルバイトで貯めた貯金で払いました。だから母に文句を言われる筋合いはない。母も仕事があり、私と時間が合いません。以前はあれほど一緒に買い物や遊園地に行っていたのが嘘のよう。気がつけば数ヶ月、会話すらまともにしていませんでした」[8]
  • 10月18日、17歳の生誕祭が行われた。本人の挨拶。「亜美菜は元々みなさんと同じところからスタートして、AKBが大好きでオーディションを受けて、受かってすごく嬉しくて、いっぱいレッスンして、ステージだと思ったら、急にひまわり組に入れて貰えることになって、うれしくて。でも、元々亜美菜はあまり“良い噂”がなくて。皆さんに認めて貰えるか、いっぱい悩んで、認めてもらえるよう歌とかダンスのレッスンを頑張って…でも写真の練習してなくて」。一同「(笑)」。※彼女は写真写りが悪く、一部ファンから“死んだ魚の目”などと言われていた。[10]

2008年

  • 4月15日、研究生として1年ほど活動し、チームAへの昇格が発表。4期生としては、佐伯、倉持、成瀬、藤江に次ぐ5人目。
  • 12月20日、『年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね』では、骨折を隠して出演した。
  • 正規メンバーとなってからも、主に劇場公演を中心に活動し、AKBのシングル曲の選抜メンバーに選ばれたり、メディア出演する事はほとんど無かった。
  • 他のメンバーがメディアの仕事で公演に出演できなくなると、アンダーとして出演するのが亜美菜の主な仕事だった。それも自ら「他のチームの公演にも出たい」と言って、チームA、K、B、研究生の全ての公演に出演した。[11]当然、振り付けは楽曲によって違うし、同じ曲でもポジションによって異なる。亜美菜は誰にも頼まれていないのに、自主練習で覚えた。まさに、AKB48の公演を影から支えてきた縁の下の力持ち存在だった。劇場支配人の戸賀崎も「多重録画すれば、亜美菜だけで全てのセットリストDVDが作れるんじゃないかな。それぐらい全楽曲のほとんど全てのポジションの振り付けを覚えてるんですよ」と語っている。表舞台に立てるチャンスはなかなか巡って来なかったが、亜美菜は決して腐らず、劇場に会いに来てくれるファンために、小さなステージで頑張り続けた。
しかし、休日にテレビを見ていると、同期の倉持明日香や後輩の宮崎美穂がメディアで華々しく活躍し、さらに北原里英仁藤萌乃指原莉乃などの後輩も続々とシングル選抜入りを果たしていった。さすがに亜美菜も「取り残された感」を感じたという。[2]
  • 「AKBでは、楽しい事もあれば、辛い事もあります。同期や後輩がテレビで活躍しだしたのに、私は呼ばれないとか、インターネットでの誹謗中傷とか…。その頃に相談に乗ってくれたメンバーには、すごく感謝しています。でも、私が本当に相談したい人、私に本当に相談されたいと思ってくれている人とは…」[8]
  • 12月、『明日までもうちょっと。』に初登場し、「レコメンを聴いている」と発言。[12]よくある社交辞令的なものかと思われたが、後に倉持が参加するフレンチ・キスのニューシングルが、2011年1月度のレコメンのEDになっている事を倉持本人に教えてあげたらしい。本当にラジオは聴いているらしく、倉持曰くかなりのラジオっ子。[13]ちなみに母親がラジオ好きで、その影響もあるらしい。[12]
  • 放送局で言うと文化放送が好きで、特に“分かりにくさ”が好き。ニッポン放送で好きな局を聞かれて、「文化放送」と答えたこともある。最初に一応「他局です」と聞いたら、スタッフからOKが出たため。K太郎(文化放送アナウンサー)「いや、そこは『ニッポン放送』って言っとけ。大人としてな(笑)」[14]

2009年

  • 4月26日、ライブ「神公演予定」にてファン投票によって選抜メンバーを決定するという選抜総選挙が開催される事が発表される。
  • 6月24日の速報発表での順位は15位。7月1日の中間発表では18位にランクインしていた。メディア選抜は厳しい位置だが、このペースで行けば初選抜という夢は叶うかも知れないとファンの誰もが思っていた。
  • 7月8日、そして最終結果が発表される開票イベントが開催。下の方から次々と順位と名前が呼ばれていくが、選抜とメディア選抜のラインである12位まで来ても、「佐藤亜美菜」の名が呼ばれる事は無かった。この時は既に「ああ、私は落ちた」と諦めていたという。しかし8位の時に秋元の言う「サプライズ」が起きた。「佐藤亜美菜」という名前が発表された瞬間、会場全体が驚きとも歓喜ともつかない強烈な熱気に包まれた。壇上に上がった亜美菜だったが、嗚咽でほとんど声にならない声だった。スピーチでは「私は、AKBに貢献できてないって思っていて…」と宿年の心情を吐露。そして投票したくれたファンに対し、選抜メンバーに選ばれた事への感謝の言葉を述べた。
メンバーの中には「女優になりたい」「歌手になりたい」と卒業後の夢を語り、AKB48としての活動は、あくまでその夢へのステップの一つに過ぎないと考える者が多いが、亜美菜だけは「私はAKB48のメンバーになるのが夢だったから、ここでずっと役に立ちたい」と語った。[2]
  • 8月25日、秋元康インタビュー。―サプライズということでは、秋元さん的にはどの辺りでしたか? 「やっぱり佐藤亜美菜ですよね。メディアでの露出が多い訳ではないけど、劇場では、チームを超えて、いろんなメンバーのアンダーとして出てくれていてね。そういう人間が評価されたのは嬉しいですね」。―そうですね。今まで選抜に入らなかった人からしたら、すごい励みになりますよ。「そう、今回のことでね。メンバーがファンのありがたさに気付いたと思うんですね。ファンの声援あっての自分なんだって。それまでは、みんな『もっとメディアに出たい』と思っていた。そんなメンバーも、劇場がどれくらい大切なものかが分かったと思いますよ。やっぱり劇場でAKBのファンを大切にしていかなきゃ、まだまだですよ。目の前の一人を倒せなきゃ、テレビの向こうの相手は倒せないですからね。急にメディアに露出すればファンは増えるかもしれないけど、CDかって、シリアルナンバーを打ち込んで“投票する”という行為まではいかないでしょう。そこまでいくには、もっと刺さらなきゃいけないんです。だから、劇場で頑張っていた亜美菜が、あの順位だったと思うんですよ」[15]
「亜美菜のような事があるから、嬉しかったり楽しかったりする。亜美菜は本当にAKBが好きなんですよ。ファンのジレンマの一つに、AKBのメンバーをどれだけ熱心に応援しても、その人はいずれAKBを踏み台にして卒業して、違う夢を追っかけていってしまう。でも亜美菜はその不安を感じさせないほど、AKBが好きだという事がファンの皆さんに伝わった。だからこその躍進だったと思います」と、選挙の結果を分析した。[2]
  • メンバーの河西智美は、「シアターで頑張っている彼女を、ちゃんと見てくれる人たちがいっぱい居て、それが評価されて、選ばれて。本当に感動した」と感想を述べている。[2]
  • 自称・芸能界一のAKBマニア南キャン・山里は「亜美菜ショックと言ってね。中間では全然ダメだったのに、当日いきなり選抜メディア組! 『俺らがこのコをこの順位にやったぞー!』 あの客席の一体感!! もうロッキーが勝ったんじゃないかってぐらい『うおぉぉーーっ!!』って。やっぱりみんなの思い。一票一票というのは、すごいと思います」と当時の状況を語っている。[16]
  • 戸賀崎「公演のポジションは、誰よりも多くこなせる。本当に頑張り屋さんです。それが後輩にも良い影響を与えています。裏表の無い性格で、亜美菜はこのまま成長していくんだろうなと、安心させてくれる存在」。[2]「選抜総選挙で選抜入りを果たして以来、更に成長を加速させている佐藤亜美菜。亜美菜を見ていると本当にAKB48のことを好きなんだと感じます。先日、亜美菜の舞台を観に行きましたが、あれだけ大勢のお客様の前で堂々とした演技、歌を披露しているのを見て、本当に涙が出そうになるほど嬉しく思いました。舞台終わりにこちらに手を振っていると思って僕も両手で手を振ったのですが、後で楽屋でその話をしたところ、脳内だったことが判明しました…。これからも限界をつくらずに成長していって欲しいと思います」。[17]
  • 7月14・15日、選挙で選ばれたメンバーによる新曲『言い訳Maybe』のPVやジャケット撮影が行われた。後に公開され、ファンも知る事になるが、8位という高い順位にいた亜美菜は、冒頭のドラマシーンではセリフなし、歌パートでもワンショットは23フレームしかなかった(1秒30フレームなので、1秒にも満たないということ)。[18]明らかに他の順位が低いメンバーよりも、扱いは悪かった。このPVを観たメンバーの当時の状況を、後に高橋みなみが語っている。
「彼女、昨年の選抜総選挙で8位だったんですね。ずっと劇場の公演を支えてくれていたけど、まだ一度も選抜メンバーに選ばれたことがなかったから、私もすごく嬉しくて。1週間後に行われたシングル『言い訳Maybe』のPV撮影でも、彼女、『8位にしてくれたファンのみんなを裏切らないように、がんばらなくちゃ』って、すごく張り切っていたんです。しばらくして完成したPVをスタッフがスタジオに持ってきてくれて、メンバー全員で見ようってことになったんです。亜美菜も画面をみつめながら目をキラキラさせて、『どんな風になったんだろうねっ!』なんて言ってて…。曲が始まる前がドラマ仕立てになっていて、私も自分の演技を見てもっとがんばらないとなぁなんて反省しつつ、ふと、あれ? 亜美菜は? って。そう言えば、亜美菜映ってたっけ? と。そのまま曲に入っても、亜美菜がぜんぜん出て来なくって、ほんの一瞬しかでてこないまま終わっちゃった…。8位だったのに…? 亜美菜を見たら下を向いてて…。私、なんでそうなっちゃったのかなって思って…。そのままカップリング曲のPVが始まったんですけど、そこで亜美菜がそっと立ち上がって『お疲れ様です』と言って出て行って…。どうしていいかわからなかったんですけど、私もそのあとを追いました。そしたら廊下の向こうで亜美菜が、肩を小さく震わせながら歩いてて…。だから『思っていること、あるでしょ!?』って言って、そのままトイレの個室に連れて行って鍵をかけました。『ここで全部出してスッキリしなよ、泣いたっていいんだよ!』って…」。―苦しみを一緒にしょい込んであげたんですね。「私にはそれしかできないですから…。気付いてあげることはできても、私には亜美菜をPVに映してはあげられない。わかるんです。亜美菜がその時、一番つらかったのは、彼女自身というよりも、ファンの気持ちを思うから。亜美菜をどうにかしたいって思ってくださって、8位になった。これで亜美菜もPVに出るんだ、よかったねって。そういうファンのみなさんが、あれを見たらどう思うだろうって。亜美菜はそれがつらいんです。AKBとファンが近いことはいいところでもあるけれど、こういう時は本当につらい。期待を裏切りたくないって、あんなに一生懸命踊っていたのに…。8位の亜美菜は映るべきだったと思うんですよ。なのにどうして……」[19]
  • 母親と疎遠になって2年後。「(私は)飛び抜けた才能がある訳じゃない。だから、頑張ることだけは誰にも負けたくなかった…。そのうちに私も、選抜メンバーになれたり、テレビに呼んで貰えるようになってきました。やっと認められた嬉しさを母にも伝えたい。そして、認めて欲しい――。でのこの時、私が母に言えたのは、『テレビ出るんだ。すごいでしょ?』という自慢だけでした。すると母は『最近、帰り遅すぎない? 遊びでしょ?』と言ったのです。その言葉に私はキレてしまった。『遊びって言うな! 私だって辛い事もあるんだ。何も知らないくせに!』。確かに、私が伝えてこなかっただけ…。だけど、『遊び』と言われたのは、どうしても許せなかった。もうこれで、昔のような仲の良い親子には戻れないだろうな。今更後悔しても手遅れ、と思った瞬間…。『ごめんね…。“遊び”だなんて言って…』。母から返ってきた予想外の言葉に、耳を疑いました。母の方から謝ってくれた。素直じゃなかったのは私の方なのに…。それから二人で、声を上げて泣きました。こうして、私たちの冷戦は終わったのです。子供の頃から、母一人子一人だったけど、寂しいなんて一度も思わなかった。それは母が、どんなに疲れていても私と遊んでくれたから。自分は大学に行きたくても行けなかったから、娘だけはと、お仕事を頑張ってくれていた母。なのに私、『私は私だ』なんて…。2年間も寂しい思いをさせてごめんなさい。そして、謝ってくれてありがとう。今ではコンサートにも来てくれるし、どんな相談にも乗ってくれる。嬉しかったこと、悲しかったこと、そのどちらでもないこと、すべて母に話しています。また意地を張り合うこともあると思う。でも、今度は私も素直に謝れる。だからママ、今の私たちはきっと、最強の親子だよ」[8]
  • 8月23日、『組閣祭り』にて、これまで所属していたチームAから、新チームBに異動することが発表された。

2010年

  • 3月25日、コンサート『AKB48 満席祭り希望 賛否両論』にて、芸能プロダクションのアトリエ・ダンカンから移籍打診を受ける。
  • 4月14日、アトリエ・ダンカンに移籍。
  • 5月、新チームBでの公演がスタート。Bでは佐藤夏希と並んで最年長のメンバーとなる。前田敦子篠田麻里子曰く、チームA時代も亜美菜は仕切ってくれる性格だったらしく、チームBの影番は夏希と亜美菜だと言われた。[20]また、チームBキャプテンである柏木によると、亜美菜とよく会議をしており、頼りにされているらしい。[21]「最年長で、チームを引っ張ってくれる一人です。特にMCでは回してくれるし、ツッコんでくれるし、亜美菜が休演すると、その凄さにあらためて気付きますね。お題を考えるのも好きで、公演が始まってからお客さんの様子をうかがって変える事もあるんです。尊敬しますね。ファンの声も真摯に受け止めて、どん欲に取り入れてもいるんです」。[22]
  • 6月に行われた第2回総選挙では18位となり、ランクは前回より下がってしまった。しかしこれで2度目の選抜入りとなった。当選挨拶では「18位という素晴らしい順位をいただいたので、このチャンスを今度こそ絶対に逃さないように、次の選抜も自分の力で入れるように、これからも努力を惜しまず毎日がんばります」と、ファンの後押しによる選抜入りで経験を積み、次こそは自分自身の力で選抜入りを果たすという新たな目標を誓った。
  • 7月11日、ライブ「サプライズはありません」にて、19thシングルの選抜メンバーを“じゃんけん”で決めるという発表がなされる。困惑するメンバーも多く、亜美菜自身も落ち込んだりしたが、ファンの心理として「おもしろい」という気持ちも持っている。AKBのメンバーでありながら、未だにAKBファンとしての心も持っており、複雑な心境なのだとか。[6]
  • 9月21日、じゃんけん大会当日。「私はこれまで色々な局面で、争いごとから逃れて『どうぞどうぞ』って、譲って生きてきたような弱気な性格なんです。人と争う事は好きじゃないので、本音を言うと、戦いたくないです…」。運任せのじゃんけん選抜は、努力家の亜美菜にとっては苦手な分野。また「こういうイベントでしか選抜に入れないと考えた事もありました」と、まだ運営に認められていないという弱音も。[23]これまで選抜総選挙によって2度の選抜経験はあるが、8位だったはずの『言い訳Maybe』でもPVに映っているのは10秒程度、18位だった『ヘビーローテーション』では5秒も映っていない。せっかくファンに選んで貰ったのに、恩返しは出来ていない。それ故、選抜に入るのが怖いとも。[24]そんな不安を打ち消すように、衣装は一番落ち着くというA1st『青空のそばにいて』をチョイス。シードだったため、1度でも勝てば選抜入りだったが、高城亜樹に負けてしまい3度目の選抜入りは叶わなかった。しかし親友の倉持明日香が久しぶりに選抜復帰し、「選抜入り本当におめでとう! メチャ祈った甲斐があったよ~」と喜びを表わしている。
  • 12月8日、『DERO』に2度目の出演。今回は親友の倉持明日香と一緒という事で、「2人でテレビに出るのに3年くらいかかったけど、やっと夢が叶ってあみなはしあわせ野郎です」と、相当高まったとか。[25]亜美菜は、棒の間に挑戦。「有名人顔4分割」という問題で、同じAKB48前田敦子の顔が出題されるというサービス問題だったが、なんと、誰か分からずに「誰コレ?」という言葉を残して落下するという、大失態を犯してしまった。山里「アレはまずいよ…」。倉持も「いろいろヤバイですよ」とコメント。それに対し「皆さんが思っている以上に私相当ヤバイって思ってます」と答えた。実は放送直前、ブログにて「あの言い訳とかじゃなくて、ガチでテンパっていまして。あの本当に大変な事をしてしまったと深く反省しています」という言葉と共に、土下座している写真をアップロードしていた。[26]ちなみにFNSのリハで前田に会った時に謝ったら、「ひでーな」と言いながら、笑って許してくれたとか。[27]

2011年

  • 1月、ブログのおもしろさには自信があるらしく、『AKB48のオールナイトニッポン』の「AKB48メンバーのこのブログが凄い!」というコーナーで取り上げて欲しいと何度も頼んでいたが、まだ一度も選ばれた事はない。さすがに本人はもう諦めたらしいが、リスナーやメンバーから「件名と内容を一致させる」「本文を短くして一つのテーマに絞る」などのアドバイスが寄せられた。ただし選ばれる為に自分を変えるのではなく、あくまで自分を認めてもらいそれで選ばれたいらしい。その事を熱く語ろうとした途端、CMが入れられた。[28]
  • 3月10日、雑誌『ヤングジャンプ』とAKB48のコラボユニット「YJ7」のメンバーに選ばれる。[29]アンダーガールズ」や「DIVA」を除くと、この様な企画物のユニットメンバーに選ばれるのはかなり珍しい。
  • 3月24日、ニコニコ動画バンブーちゃんねるにて「あみなとニコニコ。」を配信開始。毎週木曜更新。レギュラーは、声優の白石稔。[30]
  • 4月5日、ラジオ日本(火曜23:30~24:00)にて、新ラジオ番組「タイトル未定(現在募集中)」がスタート。「ずっとずっと憧れていたラジオパーソナリティのお仕事…本当に夢みたいです。あみなにチャンスを与えてくれて、本当に本当にありがとうございます! このチャンス絶対逃さない! ラジオはあんまり聞かないよって方には、これをきっかけに是非とも聞いて頂いて、私のラジオを通して楽しさや素晴らしさを伝えていけたらいいなと、思っています」[31]
  • 4月6日、3回目となる選抜総選挙が開催される事が発表され、ずっと触れずにいた総選挙について語る。「私って落ち込みやすいし、それが顔や態度にすぐ出ちやったりして、ファンのみなさんにはいつも心配ばかりかけちやってる。新生チームBになって最初の2ヶ月くらいは、正直自分の中でいろいろあって自分がここにいる意味ってあるのかな? とか無駄に深く考えては落ち込んで、その繰り返しで。今もあの時のままの私だったら、こないだトガブロで総選挙やるって発表された時に、きっとまた考えすぎて今頃パンクしちやってたと思う。でも今は違う! 考えたってしょうがないんだ! だってさ、いろんな困難や不安、嫌な事はこれからも絶対あると思うの。今まではそれが怖くて、どうしたら回避出来るか、どうすれば傷付かずに済むか、これ以上なにか起きたらきっとわたしは壊れちやう! そうやって自分を守ろう守ろうって必死だったのね。でもそれって、そうやって毎回自分を甘やかしてるだけなんじやないかって思ったんだあ。色々な方が総選挙時期になると亜美菜に取材をしてくださったり、雑誌に記事を書いてくださったり、それをファンの方が読んでくださって、もっと私の事を知ってくれる。ライターさんにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。でも私、悲劇のヒロインになりたいわけじやない!(※前回の選挙前に発売された『総選挙公式ガイドブック』では、第1回の選挙について、悲劇のヒロインがまるでシンデレラガールになったような書き方をしている。このサイトの内容も、ほとんどこの雑誌から引用。『じゃんけん選抜公式ガイドブック』でも亜美菜のコピーは「ヒロインは悲劇を超えて なお戦う」と、やはり全面に押し出している。だがそれにより、アンチからは「佐藤亜美菜は悲劇のヒロインぶっている」と、バッシングも受ける原因にもなっている)。今回は負けないんだ。自分に みんなに。自分が納得することが、一番大事。私はそう思う」。[32]
  • 5月26日、『ヤングジャンプ』の企画で、ダイエットプロジェクト開始。「ぽっちゃりが唯一の弱点だった彼女ですが、世界のアイドル界の切望に応えて、亜美菜さんダイエット企画がヤンジャン史上で始動です!! この夏は水着姿がバッチリ決まった亜美菜さんのグラビアが見れるはずっ!」[33]追加情報。「亜美菜さんのダイエット企画、熱い応援・期待のコメントを頂いて嬉しいです。同時に『そのままの亜美菜さんでいい』という方もいらっしゃって、さまざまな意見を寄せていただいています。ありがとうございます。今回この企画を始めることができたのは、何より亜美菜さんご自身が、挑戦してみたいと前向きな気持ちになってくれたからです。否定派の方も、これから亜美菜さんの頑張りを見守って頂ければと思っています」[34][35]
  • 6月3日、テレビ埼玉の新アニメ「森田さんは無口。」(7月7日放送開始、木曜深夜1:00)の声優を務めた。またネット上では、高校時代の“居酒屋写真”なるものが出回っているが、「ビックリしました。全くないことなのでファンの皆さんにご心配をかけて申し訳ありません」と否定しつつ、騒動に対しては頭を下げた。 [36]
  • 6月9日、今年の結果は、去年と同じ18位となった。「投票してくださった皆さん。本当にありがとうございます! 残念ながら順位は上がらなかったけれど、総選挙自体を楽しむことが出来て、言いたいこともちやんと言えて、なにより笑顔で壇上に登ることが出来たので悔いはありません。…が! もし、第四回総選挙があったときには、必ず順位をあげてみせる! と、誠に勝手ながら心に誓わせて頂きました 笑。今回の選挙の結果がより良い結果を運んできてくれるように、明日からまたAKB48の一員として活動していきたいと思います!」[37]
  • 総選挙後のインタビュー。―前日は眠れました? 「『今回は余裕をもって楽しみたい』なんて取材には答えていたんですけど、案の定、眠つけなくて…。ビビリまくってました」。―2年連続18位について。「め……っちゃ嬉しかったです! 前の日に落ち込んでいたぶん、アガりました」。―3回目ともなると余裕ありますね。「いやいや必死ですよ! 投票数が増えてるから同じ順位を守るだけでも大変ですもん! 順位は上げたかったんで、そこは残念でしたけど」。―この1年について。「去年は一昨年にいただいた8位っていう順位を活かせなかったので、のちのちすごく後悔したんですよ。あとは、“自分を好きになろう”って気持ちで過ごした1年でした。左右で目の大きさが違うのを隠すために、3年近く付けていた黒いカラコンを思い切って取ったら、意外と好評だったり。YJ7でダイエットに企画に挑戦したり、自分自身のコンプレックスとしっかり向き合ったら、それも全部ひっくるめて私なんだなって思える様になりました」。―来年の目標は? 「やっぱり12位以内に入ってメディア選抜を目指したいです。あとは現実的な話をすれば、1年後もAKBにいて、総選挙に参加できていたら良いなって、それが本音です」[38]
  • 7月16日~31日(東京公演)と8月10日~14日(大阪公演)、舞台『DUMP SHOW!』に、月組として佐藤夏希と共に主演。
  • 9月20日、第2回じゃんけん大会について。「運はあります。むしろ私、運だけで生きてます! 運も実力のうちだと思ってるし、運が良いからあAKBの一員でいられるんですよ、きっと」。[39]結果は、3回戦で山内鈴蘭に負けて今年も敗退。
  • 9月30日、ブロードウェーミュージカル「ブルース・イン・ザ・ナイト」の日本版に片山陽加とダブルキャストで出演。東京・天王洲の銀河劇場を皮切りに全国を巡演する。[40]
  • 12月13日、来春放送開始のAKB48をモチーフにしたTVアニメ『AKB0048』の主人公9人の声優を決める最終公開オーディションに合格。「まだまだ未熟な点はたくさんありますが、素敵なアニメにできるように全力を注ぎたいと思います」[41]

2012年

  • 1月8日、『上からマリコ』の握手会にて、佐藤亜美菜が嫌がらせに遭い倒れたという噂がツイッターなどで広まった。秋元康はGoogle+上で「業務連絡。亜美菜、どうした?」と投稿。それに対し本人が、「握手会中に嫌なことがあって落ち込んでいたのですが、もうすっかり立ち直りました! 秋元先生も心配して先程あみなに電話をくれて、お話きいてもらいました」と返答。そして最後に「握手会もそうだし、AKBにはたくさんのイベントやLIVEがあるけど、マナーを守ってみんなで楽しくやりたいなあ…。みんなもそう思うよね? そうだといいな」とコメントしている。[42]
  • 1月20日、これまで『AKB48のオールナイトニッポン』では、増田有華の胸の大きさを「ゆっぱい」と説明したり、過激な下ネタ発言が多いことでも知られている。この日は、「私はみんなの期待に答えなければいけない」と語りはじめ、「私、指原莉乃の本日の下着の色を見てきました!」と宣言。「上の下着は衣装の問題で衣装に支障がでないノーカラー下着をつけるのがルールでありますから、上はどうでもいいんです。気になるのは、下だと…気になるでしょ。指原のパンツだよ」と続ける。しかしここで、「ちなみにだけど、梅ちゃん(梅田彩佳)はきょうはプルップルの綿パンツでした」と、まずは梅田のパンツを暴露。そして、「今日の指原のパンツは、黒地にピンクのレースでした!」と発表。値段は、しま○らの上下セット1000円のものだという。ちなみに梅田と指原から、きちんとオンエアOKの返事は貰っているとか。
しかしこの発言に対してリスナーから、「親が今、この番組を聞いていたのですが、『アイドルが言うことじゃないわ』と亜美菜ちゃんをバッサリ斬っていました」というメールが届くと、「お母さん、聞いていますか。AKB48のチームBの佐藤亜美菜です。アイドルがそんなこと言わないといいますけど、今時は型にはまり過ぎるとですね、埋もれるという傾向がありまして、少しでも少しでも違うところをいきたい、隙間があれば入りたい、そういう気持ちがありまして、誰も触れていない“シモ”の方に手を出してみた所存でございます」と力説。AKBの下ネタキャラとして生きていくことを宣言した。[43]
  • 3月28日、かねてよりリスナーであることを公言してきた文化放送「レコメン」のK太郎が、この日をもって番組を卒業した。「小学生の頃から我が家のラジオからはK太郎さんの声がいつも流れていたから、すごく寂しいけどいつかまたどこかで会えるときに「お!あみなちやん最近がんばってるねえ!」ってゆってもらえるようにがんばるんだ( ´ ▽ ` )! K太郎さんだいすうき」[44]
  • 4月5日、テレビ埼玉『玉ニュータウン』(毎週金曜日23時)に準レギュラーとして出演。[45]
  • 4月12日、フジテレビのノイタミナ枠で放送されるアニメ『坂道のアポロン』に、まり子役で出演。「4月から2本もアニメにでれるなんて夢みたい…。やるしか!やるしか! みなさん応援のほどどうぞよろしくお願いします」[46]
  • 5月4日、Google+の自身のサークルから指原を削除。実はこの日、指原莉乃が3年連続となる「1日にブログ○件更新」という番組企画にチャレンジ。今年はブログではなくGoogle+で、さらに件数は300件。Google+にはサークルに入っているメンバーの投稿がストリームとして表示されるようになっているおり、指原の300件の連続投稿が表示されることになる。処理が重くなったり、他のメンバーの投稿が見づらくなるなどの影響もあるため、指原自身が開始前に「サークルからはずすのもアリだと思います」ともコメントもしている。しかしネットでは、佐藤亜美菜が指原をサークルから外したことがなどで話題に。
  • 5月5日、「母親に2ちやん見られるほどつらいもんはないなー。「さっしー嫌いなの?」とか。嫌いだったらCD買ってないだろww ちなみにういたん(※HKT48古森結衣)見たさにサークルからはずしたわけではなく← 容量のおもさに耐えられなくなったmyスマートフォンが、さっしーの投稿画面のまま6回フリーズしたので一時的に解除したのです。でも母親ので見てるから問題なしなのです。はあ、こんな言い訳書いてる自分がいやだな。でもこれであっちやんの時みたく不仲説とか流されたらたまったもんじゃないからさ。でも誤解を招いたのは自分の責任不快な気持ちにさせてしまった方々本当に申し訳ありませんでした」[47]
  • 5月8日、「16位以内になって選抜に入ります。それしかないので、個人的に17位では意味がない。『ここで入らなかったらどこで入る』って気持ちもあります」。昨年は18位でシングル『フライングゲット』の選抜に入ったが、それ以降のシングルでは選抜外。21位まで選抜入りだった昨年と違い、今年は16位まで。ラジオ日本の冠番組『佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!』が好調。4月からはアニメ『AK0048』でも中心メンバーの1人を演じるなど、レギュラー出演も増えた。「自分の演じているキャラが可愛い過ぎて、もはやつらい(笑)。毎日、充実してますよ。何を言っても結果は結果なので、とにかく選抜に入りたい」。目標は1つ。可愛らしい声が特徴的な彼女があえて語気を強めたところに、並々ならぬ決意を感じた。[48]
  • 5月16日、選挙インタビュー。第1回総選挙では“奇跡の逆転劇”で掴んだ8位。昨年は、「やっと自分にふさわしい順位になれた」と本人も納得の18位。果たして今年の順位は?[49]
  • 5月、戸賀崎「今ではチームをまとめる上でのキーパーソンです。ツアーのセットリストを決めるときなど、亜美菜が中心になってやっていました。自分のことだけでなく、チーム全体を俯瞰して見ることができるようになりましたね」[49]
  • 6月6日、第4回総選挙では21位にランクイン。「わたしは21位。アンダーガールズでした! 投票してくださったみなさん、本当に本当にありがとうございます。順位はさがってしまったけど、わたし今とっても前向き!! 去年よりももっとあみなのことを応援したいって思ってくれる方増えたことが、なによりも嬉しいです。おもうこと、つたえたいこと、まだまだたくさんあるので、このつづきは来週の『よにこも』でお話したいと思います。毎週火曜日夜2330からラジオ日本「佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!」。この期におよんで番宣さーせんw でもでも是非ともきいてください!」[50]
  • 8月16日、HKT48で可愛がっていた古森結衣が、Google+で「人って簡単に信じちゃだめなんだね」というコメント残し、突如グループからの卒業を発表した。その文章はすぐに削除されてしまったため、佐藤亜美菜は古森がGoogle+に最初に投稿した文章を共有し、「おどってるうしろすがたでメンバーを好きになるなんてういたんがはじめてだったよ。なにもできなくて。うたっておどってるういたんがだいすき」[51]とコメントした。
また今回のHKTの騒動には不自然な点が多く、様々の噂も流れているが、AKSモバイルでは、「ゆいをかなしませるひと 絶対にゆるさない」「いいたいこともいえず しんじつはブラックホール のなかにきえてゆく」と彼女を擁護する姿勢を見せ、含みをもたせたメッセージも配信している。[52]
  • 8月18日、古森を含む5名全員がHKT48からの辞退を発表し、グループから脱退した。[53]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。亜美菜はチームKに異動することとなった。[54]
終了後のGoogle+。「研究生からチームA、チームAからチームB、そしてチームBからチームK。全制覇です、すごい。チームBは本当に大好き!! でも優子ちやんについていく気まんまんです。チームKで輝く気まんまんです。もうすぐ新しいスタートをきるときなんだ」[55]
  • 9月27日、『週刊文春』(10月4日号)が「またもAKBスクープ撮! 深夜の“イケメン俳優合コン”誰だ?」を掲載。「小誌『前田敦子泥酔パンツ』スクープの影響で、メンバーの管理指導はより厳格化されるかと思いきや、記事が出たわずか8日後、小誌はまた別のメンバーの合コンをキャッチ。眠らない街、新宿で深夜から7時間にわたって開かれた合コンの一部始終がまた撮れちゃいました。
9月20日、23時過ぎ、歌舞伎町のカラオケボックスPに現れた男女4人。イケメン二人の後ろをついていくのは、チームBの佐藤亜美菜(21歳、総選挙21位)と、近野莉菜(19歳・同圏外)。AKB担当記者が解説する。「近野は無名ですが、佐藤は09年、第1回総選挙で“シンデレラガール”として脚光を浴びました。当時、雑誌やテレビの出演はほとんどなく、それでも懸命に頑張る姿に心打たれた秋葉原のファンの投票により、予想外の8位に食い込んだ。運営側から推されなくてもファンが愛(票)を投じれば上位になれる。佐藤こそ“会いに行けるアイドル”というコンセプトを体現した存在でした」
2人のお相手は、若手俳優・廣瀬大介 (21)と志尊淳(17)だった。二人はミュージカル「テニスの王子様」に出演する“金の卵”。原作漫画もヒットしたが、舞台も累積動員100万人を突破する人気。若い女性が殺到し、チケットの入手も難しいという。「もともと廣瀬は亜美菜が好きで舞台に出ていた。それがキッカケだったらしい。それで廣瀬の後輩の志尊も呼ばれたと聞いています」(佐藤の友人)
そうして深夜に始まったカラオケ合コン。アジアンテイストな内装の個室で、コの字型に置かれたソファーに男性2人が女性2人をはさむ形で席に着いた。料金は朝7時までのフリータイムで1人2400円ポッキリ。ドリンク代の節約目的か、佐藤は何度か持参したペットボトルのダイエット茶を飲んでいた、マエアツ、大島優子が1時間1万円以上する麻布十番の高級カラオケカフェのVIPルームを使っていたのを考えると、やや不憫ではある。「皆さんで名物のハニートーストを注文されました」(店の関係者)
ただ、東京都の青少年健全育成条例では、深夜、18歳未満のカラオケ店の出入りは禁止されている。17歳の志尊は条例違反。その志尊は未明の3時20分頃に帰って行った。
その後も残った3人で合コンは続行。廣瀬が佐藤の横に座り、親しそうに話をする。そして結局、3人が出たのは6時5分。大典後に残されたカラオケソングの履歴には、男の子2人が歌ったであろう『デニスの王子様』のテーマ曲や、女性2人が歌ったであろうAKBの『チームB推し』や『キャンディー』『夜風の仕業』などの曲が残されていた。「女性が会計を済ませました。店の外に流しのタクシーはいたんだけど、わざわざ無線で呼んでいました」(同前)。タクシーには近野が先に乗り込み、続いて佐藤、最後に廣瀬。後部座席で隣同士になった佐藤と廣瀬は楽しそうに話し込んでいた。「真ん中にいた女の子が、男の子に好意をもっているように見えたよ」(運転手)。タクシーは首都高を西へ。廣瀬は西東京市内のコンビニ前で降りた。立ち去るタクシーに廣瀬はずっと手を振っていた。「男の子が降りると、女の子同士で『彼いいね』って盛り上がっていた。これから(恋が)始まるって感じだったかな(笑)」(同前)。タクシー代は1万2480円。男を送り届けた2人は、ちゃっかりメンバーに支給されるAKSのチケットで精算した。
今回もどう見ても合コン(※前田・大島・仲川の件は、運営が「合コンではない」として無罪放免とした)。AKBサイドはどう説明するのか。
「佐藤と近野が友人数人でカラオケに行ったと聞いており、合コンではありません。また、飲酒の事実も全くございません。AKB48の各メンバーに対し、不健全な男女交際および未成年者の飲酒を固く禁止しており、今回もその様な事実は一切ございません」(AKS)
あちらとこちらでは、合コンの定義が違うらしい。[56]
  • 佐藤亜美菜と近野莉菜に、イケメン俳優との合コン報道が出た。現在発売中の『週刊文春』が伝えているもので、写真と共に一部始終がレポートされている。ただ、同誌の問い合わせに対してAKBサイドは合コンを否定。近野と志尊は未成年だが、飲酒の事実はなく、不健全な男女交際もないとしている。ちなみに、この合コンが開かれていたとされる時間帯に、佐藤と近野はGoogle+を更新。佐藤は21日午前4時9分39秒に「のどかわいたああああああああ!!!」、近野は午前4時12分37秒に「おなか空いたああああああああああ!!!」と、ほぼ同時刻にエントリーを投稿し、ファンからは2人の投稿が「似ている」「シンクロ」「同じタイミング」との鋭い指摘が出ていた。27日午前3時現在、このエントリーはまだ閲覧できる状態だが、今回の報道を受けて、ファンからは「合コン中の書き込みだったのか」というツッコミが寄せられている。[57]
  • 『週刊文春』が、またもAKB48現役メンバーの“合コン”を報じた。チームBの佐藤亜美菜と近野莉菜が、若手俳優の廣瀬大介、志尊淳と4人でカラオケを楽しんでいたという。
佐藤は2007年に4期生としてAKBに加入。運営側から特にプッシュされることはなかったが、09年に行われた第1回総選挙で8位に食い込む快挙を達成し、話題となった。しかしその後、メディア露出が増加することはなく、いわゆる「干されメン」の一人だ。彼女がAKBのシングル選抜メンバーになったのは『言い訳Maybe』『ヘビーローテーション』『フライングゲット』の3枚のみ。つまり、ファンが投票して選抜メンバーを選ぶという“総選挙”のシングルだけだ。どんなに干されようとも、ファンの熱量は高かったのである。彼女にこれまで大金を注ぎ込んできた熱狂的ファンは今回の報道に肩を落としているかもしれない。
一方の近野は、佐藤と同じく07年、5期生オーディションに合格してAKB入り。彼女も運営側に推されているメンバーではなく、唯一選抜入りを果たしたのは10年の「じゃんけん大会」で16位になった時だ。つい先日行われた今年のじゃんけん大会では、セクシーな胸の谷間と美脚を存分に見せつける女スパイのコスプレで目を引いていた。
今回の件は、乱交に及んだワケでもなく、ただ異性と朝までカラオケをしていただけ。その年頃の女性、たとえば都内の大学に通う女子大生なら、多くが経験していることだろう。しかしAKBは握手会などのイベントを通じてファンに「私を応援してください!」とアピールしていることから、こういった行動がファン離れを引き起こす要因になるのも事実だ。アイドルという職業は、ことさらに処女性をアピールしたり、ウブな女の子に見せかけて、“一般の女性とは違う神聖さ”を売っている側面があるからだ。普通の女の子ならみんなヤッているコトだからといって、彼女たちもそれをヤッてしまったら、アイドルという特別な存在ではなくなってしまう。AKBでも人気上位のメンバーは多忙だが、「干され」で学生でもないメンバーたちは暇を持て余しているため、遊びたくなる気持ちもわかるが……。
「でも深夜に歌舞伎町でイケメン若手俳優と遊ぶ、これはファンにとっては、合コンであろうとなかろうと、セックスしていようといまいと、“ビッチ”呼ばわりされるような行動なんですよ。AKBとしてもっと上のポジションを目指したいという向上心も見えないから、応援する気も失せますよね」(AKBファンの男性)
今回の件について、運営側は「友人数人でカラオケに行ったと聞いており合コンではない」と説明。「不健全な男女交際および未成年者の飲酒を固く禁止しており、今回もそのような事実は一切ございません」とのことである。既知の男性と朝まで遊ぶことは「合コン」ではなく「不健全」でもない、というのが運営側の認識であるようだ。確かに、前述のように、一般的な女性にとってはごく普通のことだが、アイドルとしてはあまり素行が良いとは言えない。そこを厳しく律するのがアイドルを管理する立場にある運営側の仕事ではないだろうか。
「キスや手をつないで歩くなどの決定的瞬間を撮られなければ、『友人です』『友人と遊ぶだけですから許可しています』との言い分を崩さないだろうな、と思います。せっかく新体制に移行しようという時期に、いちいちクビとか左遷とかやってられないですからね。でも佐藤の方は前々から素行の悪さが目立っていたので、何かしらの処分があるかもしれません。09年頃、業界人の年上男性が、まだ現役女子高生だった佐藤と二人きりで食事をして、彼女の写真をブログにUPしたことがあり、ファンの間では『アヤしい』と話題になっていましたしね。ちなみに、途中で帰ったという17歳の志尊は、前にチームBの小森美果(18)と熱愛がウワサされたこともありますよ。高校のクラスメイトか何かでAKBメンバーとはつながりがあるみたいです」(週刊誌記者)
ちなみに、佐藤はカラオケを楽しんでいる真っ最中の21日朝4時頃に、Google+で次のように短文を連投してファンとやり取りしている。「のどかわいたああああああああ!!! そー寝れないんだあ みんなまだおきてるんだね! きのうねー全然ねれなかったw 不眠なのかな?こわいなー」。この書き込みに、「男とカラオケしてる最中なのに、自宅で眠れないフリしてるなんて」「何が不眠だよ」「ヲタを馬鹿にするのもいい加減にしろ」とネット上ではAKBファンが強い憤りを示している。AKBは握手会などのイベントでファンが直接メンバーにふれあい会話することができるが、次回の握手会は9月30日に大阪で行われるほか、10月も大規模な握手会と写真撮影会が予定されている。佐藤にとってもファンにとっても、苦行に近いイベントになりそうだ。[58]
  • 9月26日、合コン報道に対し、AKBの熱心なファンとして知られるマンガ家の小林よしのりが公式ブログで言及。「そんなに男と遊びたいなら、アイドルをやめればいいのに」と苦言を呈している。小林は26日に更新したブログで、「近野はじゃんけん大会で魅惑的な胸をチラ見せしてくれたから、これからはファンになろうと思っていたのだが・・・」「亜美菜は以前から好きだったのに、歌舞伎町で深夜、男と遊ぶような不良だったのか」と、2人に対する残念な胸中を吐露。続けて、「合コン=恋愛ではないとわしは思うが、『深夜』『歌舞伎町』『男2×女2』というイメージが悪い。『アイドル』 のイメージとしてはマイナスだ」と、自身の見解を示すとともに、「そんなに男と遊びたいなら、アイドルをやめればいいのに。普通にタレントになればいいじゃないか」と切り捨てた。相次いでスキャンダルが報じられるAKBメンバーに対し、さすがの小林もどことなく呆れムード。ブログの最後では自身の“推しメン”である大島優子や市川美織の名をあげつつ、「まあ、いいや。優子ではないし、みおりんでもないもん」と、今回の件に関するブログを結んでいる。[59]
  • 9月27日、AKB48メンバーとの“深夜合コン”を報じられた廣瀬大介が、公式ブログで「許されることだと思っていません」と謝罪のコメントを発表した。まず、「多くの方々に多大なるご迷惑と不快な思いを感じさせてしまい 本当に本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。記事に書いてあったことについては「事実ではないこともあります。否定したい部分も沢山」あるため悩んだそうだが、自分を応援してくれたファンに不快な思いや悲しい思いをさせたとの判断から、今回の謝罪に至ったという。今後については「何がどうなるのか自分でもわかりません」としているが、「もし仮に自分がこの先のお仕事を続けさせていただけることになったら 皆様が本番を見に来ていただけた時に このわだかまりが気にならないくらいのパフォーマンスを出来るように今まで以上に全力で一心不乱に稽古、自主稽古に励みたいと思います」「許されることだと思っていません。これからも変わらずに応援してもらえるとも思っていません。0からのスタートだと思って 今まで以上に自分に強く厳しく生きて行きたいと思います」と決意をつづっている。
また所属事務所も、「報道に関するお詫び」を掲載。「この度は週刊誌の報道により、応援して頂いておりますファンの皆様および関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をお掛け致しました事、心よりお詫び申し上げます。本人の社会人としての自覚不足および弊社の指導・教育不足により、今回の騒動を起こしてしまいました事、またミュージカル公演期間中の出来事でファンの皆様の期待を裏切ってしまいました事、深く反省しております」と謝罪した。[60]
  • 謝罪記事には、「ファンとして言えることは、これからも俳優として頑張ってほしい」「私はこんなことで廣瀬くんのファンは辞めません 変わらずだいすきです!」など温かい声がある一方、「記事の内容がどれが本当でどれが嘘かは分かりませんが、プロとしての自覚をもってほしいです」「わたしの本心は、廣瀬にテニミュを降りてほしい、それだけです」「合コンしたけりゃしてください。彼女がいたってなんでもいいです。ただただ人間性の低さに呆れました」などの厳しい意見も多く寄せられている。
「合コン」が行われたのは9月20日深夜だったが、この日は「ミュージカル『テニスの王子様』青学vs立海」の東京凱旋公演初日で、この公演をもって「テニミュ」を卒業するキャストがいる大事な公演であり、廣瀬さんもこの公演に出演していた。そのため、「よりによって大事な時期に…」と、怒るファンが少なからずいるようだ。なお、「合コン」に参加した残る3人は今のところブログなどは更新しておらず沈黙を貫いている。[61]

2013年

  • 12月22日、チームKの夜公演において卒業を発表。
「私からひとつみなさんにお知らせがあります。えーっと、昨日何回もシミュレーションしたから落ち着いて・・・。17歳の時にAKB48に入って、楽しいことたくさんありました。劇場公演も大好きだし、大好きな仲間もいっぱいできたし、ためになる事もすごくあって、本当に私ここに入ってなかったらどんな人間になってたんだろうって思うくらい周りの友達や家族、もちろん親から「性格変わったね」って、「よくなったね」って、別に悪かったわけじゃないんですけど(笑)なんかそういう風に言ってもらえて、AKBがやっぱり大好きで、みなさんとこうやって関わって自分の中にひとつ大きな夢ができました。それはAKBにいながら頑張る事も出来るかもしれないけど、私は、えーっと、ちゃんと区切りをつけて真剣にそこに臨むためにも・・・声優という道を目指すためにAKB48を卒業します。えっと・・・なんだろ・・・うーん・・・なんで静かになっちゃうの?(笑)えーっと、正直言うとココすごい居心地がいいから、みんな「チームK好き」って言ってくれるし、メンバーは「亜美菜ちゃーん」って言ってくれるし、スタッフのみなさんは本当に優しいし、素敵な曲を書いてくれたり、素敵な衣装を作ってくれたり、かわいい髪型にしてくれたり、こんな佐藤亜美菜をかわいくしてくれて、自分にちょっと自信がなくてもちょっとかわいく今日化粧してもらったらがんばれるとか、私にそういういろんな魔法をかけてくれたこのAKB劇場だったんですけど、そこから抜け出さないといつまで経っても自分に甘えてばっかりで先に進めないと思いました。なので卒業の事は本当に考えてなくって、そういう「卒業しないよー」とかつい先日もラジオとかで言ったりとかしてて、本当にファンのみなさんの事をきっと驚かせちゃったり、悲しませちゃったりするかもしれないんですけど、とても前向きな卒業だと私は考えているし、この卒業を機にどんどん上に向かって、「亜美菜知らない間にすげぇ色んなトコ出てんな」って思ってもらえるぐらいにトップ目指してやるからにはやりたいと思っています。突然の発表になってしまってびっくりさせちゃったかと思うんですけど、一生懸命夢に向かって、次のステップに向かって頑張りますので、これからもAKB48をどうぞよろしくお願いします。今日は私の発表を聞いてくださって、みなさんありがとうございました」
(大島優子)「まだあれだよね?いつ卒業するとか決まってないんだよね?」
「あ、そうそう、大事な事を言い忘れた。卒業の日程はスタッフの方と相談して決めるのでまだ決まってないんですけど、出来る限り今決定されているイベントだったりとか握手会だったりは参加したいなと思っているので、すぐに会えなくなっちゃうっていうわけではないので、ぜひとも会いに来てくれたら、どこかで見かけてくれたら嬉しいなと思います。またその時が決まったらどこかでお知らせしますので待っていてください。はい。ありがとうございました」
(大島優子)「まぁ今すぐじゃないしね。夢を追いかけるこの姿っていうのがやっぱりみんなそれぞれ持ってると思いますけど、でもちゃんと決めて歩もうとしているのは本当に素晴らしくかっこいいことだと思うし、亜美菜が言った“この環境に甘えないように”っていう言葉、たぶんそれぞれの胸に突き刺さったと思うんだよね。やっぱりすごく良い環境だし、踏み出そうと思ったら茨の道だし・・・だからその姿勢で突っ走ってってみんなの道をもっと開かせてくれたら嬉しいなって思います。あとは、今日ここに来ていないファンの方にももっと会いたいと思うしね、亜美菜ちゃんは本当にファンの方を大切にしてるし、Google+のあの釣りもすごいなっていつも思ってます(笑)本当に大切にしてるなっていう風に思うので、でもメンバーと過ごす時間を、そしてファンの方と一緒に過ごす時間を大切にしてやっていきましょう。まだまだチームKですから。よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします!!」[62]

交友関係

  • メンバーの中で一番仲が良いのは、同期の倉持明日香[6]
  • 推しメンは、石田晴香[4]
  • 生まれ変わったらなりたいメンバーは、板野友美。「真のツンデレ」[9]
  • ライバルはみんな。ピリピリしている訳ではないが、良い意味でライバル心を持っている。[6]
  • 尊敬しているメンバーは、中西里菜(元チームA)。[4]高橋みなみ。「パフォーマンスにしても、日頃のマナーにしても、全部完璧」。[6]研究生の時、先輩に気をつかいすぎて全然しやべれなかったり、メンバー内で流行ってる言葉とかについていけなくて、取り残された感がなんとなく出ちやったりとかして悩んだ時期あったし。でもそんな時、たかみなが話の輪に率先して入れてくれたの! すっごく嬉しかった。それからだんだんMCでも話せるようになってきて今に至るので、たかみなには本当に感謝の気持ちでいっぱいなのです」。[63]
  • 「TEAM4」という4期生のみで構成されるチームを組んでいる。メンバーは、佐藤亜美菜(チ-ムB)、倉持明日香(チ- ムA)、成瀬理沙(卒業生、元チ-ムK)、出口陽(元・4期研究生、現SKE48チ-ムS)。倉持とはチームが違うため仕事でも一緒になる事は少ないが、AKB全体で活動するコンサートなどでは、一緒にいる事が多い。[6]卒業した成瀬理沙とも、プライベートで遊ぶ事がある。出口は現在は名古屋で活動しているため、最近は会えていないとか。[64]
  • SKE48では、平松可奈子と仲が良い。仕事で一緒になってから仲良くなり、メールなどをするようになった。平松はマメで、ほっぺがモチモチなのが良い。[65]
  • 浦野一美に「同じ臭いを感じるよ」と言われた。ある握手会で『不思議の国のアリス』をテーマのファッションをしていったら、浦野も同じ様な格好だった。そこで、前述の言葉を言われた。亜美菜はチームB最年長で、先代が浦野。浦野曰く、最年長ポジションは、だんだんこうなってきてしまうらしい。[66]また最近では、ラジオなどでもスタッフにイジられるというキャラクターになりつつある。
  • ブログによく出てくる「にんた」は猫の名で、「にんたはうす」はその猫を飼っている友達の家を指している。「にんたはうすに行きました」は友達の家に行ったという事。
  • 指原莉乃の暴露トーク。亜美菜は小さいメンバーが好きで、坂本莉央(卒業生、元8期生)の頭の臭いを嗅いで「子供の臭いがする」と言ってずっと嗅いでいたらしい。それを聞いた倉持、北原は「気持ち悪い」「怖い」「ショック」と引いていた。[67]他に岩佐美咲の頭も「ホットミルク」みたいで好き。倉持は頭の臭いを嗅せてくれないらしく、二人の力関係でいうと、立場は向こうの方が上らしい。[67]

性格・趣味

  • 性格は、甘い声に騙されやすいがSっ気強め。本人曰く「ツンデレ(レベル強)」。[4]
  • 本人曰くけっこうM。追いかけたいタイプ。[14]
  • 一人称は「あみな」。
  • 趣味・特技は、絵や文字をかくこと。[68]
  • 長所は、無し。[69]人懐っこい。[39]
  • 短所は、前へ前への精神が足りない。[69]緊張しい。[39]
  • 好きな事は、お絵かき、長電話、ネイル、カラオケ。[70]
  • 泳げない。[71]
  • ブログでは小さな文字(ゃゅょ)などを、わざと大きくする。「あみなちゃん」→「あみなちやん」など。やり始めた理由は、小さくするのが面倒くさかったから。同じくブログでは、文字をできるだけ6文字以内で必ず改行するというこだわりがある。ラジオのリスナーから「読み辛い」という意見が寄せられたが、本人はそっちの方が読みやすいので、直す気は無いとか。ブログはかなり気合いを入れて書いている様で、長文も多い。その場合は、縦に非常に長くなる。[72]件名はその時に頭に浮かんだ物を使用する。タイトルから内容が予想できない様にする目的もある。
  • AKB加入当時の3年前は、今の体重より12㎏も太っていた。[73]
  • 好きなアーティストは、AKB48。「AKBのメンバーの中で、一番AKBが好き」だと豪語するほど。[6]
  • AKBで一番好きな曲は『言い訳Maybe[4]他にA3rdの『月のかたち』が大好きで、ずっと聞いている。AKBに入った時からの推し曲。[67]
  • 好きな色は、ピンク。茶色。黒。水色。[74]
  • 好きなブランドは、「Snidel」「ダズリン」「Barbie」[4]
  • 好きな食べ物は、アボカド。[74]
  • 好きな男性のタイプは、女の子みたいな人。見た目が中性的な感じ。道に迷っちゃう様な人でも大丈夫。「私が引っ張っちゃう」。[6]甘えさせてくれる人。[39]
  • 大っきいのと小さいのではどちらが好みですか? 「おっきいのです」[3]
  • 好きな女の子の仕草は、一生懸命リコーダーを吹いている姿。[74]
  • 異性に言われたい言葉は、「貴様」。上手いタイミングで言われると、キュンキュンするらしい。それを聞いた秋元康。「これは間違いなく経験談だな。だってさ、『キサマ』とか想像で思いつくか? 分かんないよ、中学校なのか小学校なのかは。でもどっかで『貴様』って言われて、キュンってきたんだよ。(過去に自分が体験した)経験ですよ」[75]
  • 初恋は、幼稚園の年長の時に近所の男の子に。[4]
  • 本人も「おっぱいがありそうな顔」だと思っているが、実際にはない。[71]
  • 裸を見られるのが嫌いで、メンバーとも一緒にお風呂に入ったりは出来ない。唯一宮崎と入ったことがあるが、身体を見られて笑われてしまった(宮崎も胸があると思っていたらしい)。[71]
  • 一番触られたくない所は、お腹。「絶対イヤ!」[3]
  • 軍服フェチ。[76]
  • 高校1~2年の頃に、コンビニ、クアアイナ、ティッシュ配りなどのアルバイトをしていた。
  • 一人で行動するのが好き。買い物、食事、映画などはすべて一人で行く。[6]
  • プライベートの過ごし方は、冷房の効いた部屋で、紅茶を飲みながら漫画を読む。[6]
  • 母親がNHKホールコンサートに来ていたが、秋元康に「いつも娘がお世話になっております」と挨拶したが、翌朝『めざましテレビ』を見ていたら、昨日挨拶したのは秋元ではなく、取材に来ていた軽部真一アナウンサーだった事に気が付いた。[77]
  • 娘がAKBに入ったことについて。亜美菜母「小っちゃい時からやりたいことはやらせる主義だったから、オーディション受けるって言ったときは『どうぞ』って言いました。ただ、研究生として受かってからは、レッスンで学校に全然行けなくて、何度も辞めるように言いました。AKBの方にも相談しましたが、その頃はまだ学業優先というのがなかったみたいで、今辞めたらもったいないと言われて、結局学校を公立から通信に変わることになりました。元々亜美菜は勉強が好きじゃなかったから、学校を変わることは全く気にならなかったみたいですが、あみままたすは未だにそれだけが後悔として残っています。本当だったら部活をやったり、バンド組んだり、ストリートダンスしたり、体育祭や文化祭などもっと学生らしい生活をしてほしかった。親ってそんなもんだよ」[78]

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

チームZ

  • 恋のお縄
    • 私の彼氏は銭形平次
    • 会いたかった 〜お江戸 Ver.〜
    • 銭形平次 〜TEAM-Z Ver.〜

NO NAME

  • 希望について
    • 夢は何度も生まれ変わる
    • 虹の列車
  • この涙を君に捧ぐ
    • 主なきその声
    • 少女たちよ NO NAME ver.
    • 大声ダイヤモンド NO NAME ver.
    • 初日 NO NAME ver.

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

(チーム名/) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11745995270.html
  2. ^ a b c d e f 『AKB48総選挙公式ガイドブック』 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "gb"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "gb"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "gb"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "gb"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "gb"が異なる内容で複数回定義されています
  3. ^ a b c 『リッスン?』 2012年6月26日
  4. ^ a b c d e f g 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  5. ^ 『ドキュメンタリー オブ AKB48 ~1ミリ先の未来~』
  6. ^ a b c d e f g h i j k l 『mero.jpミュージックChannel』 2010/09/09 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "mero"が異なる内容で複数回定義されています
  7. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/idol_info/akb48/audition/0604/21.html リンク切れ
  8. ^ a b c d 『週刊朝日』 2010年12月17日
  9. ^ a b 『AKB48のオールナイトニッポン』 2011年9月30日
  10. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  11. ^ www.menscyzo.com/2010/04/post_1084.html
  12. ^ a b 明日までもうちょっと。』2008/12/10
  13. ^ 明日までもうちょっと。』2011/1/17
  14. ^ a b 『明日までもういっちょ』 2011/05/05
  15. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表』
  16. ^ 『サンデー・ジャポン』2010/06/13
  17. ^ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10396621351.html
  18. ^ 有吉AKB共和国』調べ
  19. ^ 『たかみな』
  20. ^ AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25
  21. ^ 『AKB5400sec.』柏木由紀編。
  22. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  23. ^ 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
  24. ^ 『DVD MAGAZINE VOL.5C』
  25. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10719721633.html
  26. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10730825234.html
  27. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2010年12月10日
  28. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2011年1月28日
  29. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10826048563.html
  30. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10816619743.html
  31. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10841678965.html
  32. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10853704337.html
  33. ^ https://twitter.com/#!/YJ_SEVEN/status/73628973464166400
  34. ^ https://twitter.com/#!/YJ_SEVEN/status/73761824138465280
  35. ^ https://twitter.com/#!/YJ_SEVEN/status/73762872139841536
  36. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/06/04/kiji/K20110604000953010.html
  37. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10918514905.html
  38. ^ 『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
  39. ^ a b c d 『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』
  40. ^ http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110616_030.html
  41. ^ http://news.thetv.jp/article/26714/
  42. ^ http://www.j-cast.com/tv/2012/01/10118317.html
  43. ^ http://npn.co.jp/article/detail/23558453/
  44. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-11207302988.html
  45. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-11212740134.html
  46. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-11167865883.html
  47. ^ https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/dLBzffnsZHD
  48. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月8日
  49. ^ a b 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  50. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-11270889951.html
  51. ^ https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/idDDukBMa3U
  52. ^ http://getnews.jp/archives/243310
  53. ^ http://ameblo.jp/hkt48/entry-11331501203.html
  54. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  55. ^ https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/NLEyP7GHcyk
  56. ^ 『週刊文春』 2012年10月4日号
  57. ^ http://www.narinari.com/Nd/20120919117.html
  58. ^ http://www.menscyzo.com/2012/09/post_4727.html
  59. ^ http://www.rbbtoday.com/article/2012/09/27/95016.html
  60. ^ http://www.narinari.com/Nd/20120919133.html
  61. ^ http://www.j-cast.com/2012/09/28148077.html?p=all
  62. ^ 荒井広希 google+ 2013年12月22日投稿より
  63. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10667728134.html
  64. ^ オフィシャルブログ http://ameblo.jp/withamina/entry-10564250671.html
  65. ^ 『柱NIGHT!』 2010/06/21
  66. ^ 『柱NIGHT!』 2010/05/31
  67. ^ a b c 今夜は帰らない…』 09/10/26 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N026"が異なる内容で複数回定義されています 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "N026"が異なる内容で複数回定義されています
  68. ^ 所属事務所プロフィールより。
  69. ^ a b 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  70. ^ 第2回選抜総選挙アピールコメント
  71. ^ a b c 『AKB48のオールナイトニッポン』 2012年3月2日
  72. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2010年10月29日
  73. ^ 明日までもうちょっと。』 2010/09/27
  74. ^ a b c 『佐藤亜美菜のこの世に小文字はいりません!』 2011年4月5日
  75. ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』 2012年2月24日
  76. ^ http://ameblo.jp/withamina/entry-10769542811.html
  77. ^ FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  78. ^ https://plus.google.com/108623251197634437138/posts/XzGC4nLgKix

外部リンク