「中田花奈」の版間の差分

元乃木坂46
元乃木坂46
	中田花奈（なかだかな）
所属事務所	乃木坂46合同会社
生年月日	1994年8月6日（29歳）
出身地	埼玉県
血液型	A型
身長	158cm
合格期	1期生
選抜回数	8回
福神回数	2回
サイリウム	黒白
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ビジュアルウィキテキスト

2024年3月27日 (水) 01:39時点における最新版

中田花奈（なかだかな、1994年8月6日 - ）は、乃木坂46の元メンバー。プロ雀士（日本プロ麻雀連盟東京本部所属、初段）^[1]、麻雀カフェ『chun.』オーナー店長。埼玉県出身。乃木坂46合同会社所属。

略歴

加入前

2002年、ハロー!プロジェクト・キッズオーディションに落選^[2]。
ETCダンススクールに通っていた。
2011年7月末、秋葉原にあるライブアイドル専用劇場「マップ劇場」の専属アイドルユニット「カフェっ娘」の6人目のメンバーとして加入。カフェっ娘在籍時の名義は「さくら」。
8月22日、マップ劇場のブログに「いきなりですがカフェっ娘を辞めます。」というタイトルの記事を投稿。「やりたい事を見つけたため、その道に向かってがんばろうと思います。短い間でしたがマップ劇場で得たことは大きいです(*^^*) 夢を叶えるためにがんばります」と最後の挨拶をした^[3]。

2011年

8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。

2012年

1月8日、乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」で、選抜メンバーに初選出される。
10月、「乃木坂って、どこ? #53」で発表された4thシングル「制服のマネキン」の選抜メンバーに選ばれず、自身初の選抜落ち。

2019年

12月1日、「『トップ目とったんで!』三代目決定戦生放送で麻雀ガチバトル」（TBSチャンネル1）で、レギュラー番組を懸けて村瀬紗英（NMB48）、永野芹佳（AKB48）、山本彩加（NMB48）と対戦し優勝。村瀬から番組を奪取し、自身初の冠番組を獲得した^[4]。中田の冠番組就任に伴い、『乃木坂46中田花奈の麻雀ガチバトル! かなりんのトップ目とれるカナ?』にタイトルを変えて、2020年1月26日（25日深夜）から放送開始^[4]（司会進行は三田麻央が務めている）。

2020年

2月3日（2日深夜）、この日放送の『乃木坂工事中』（テレビ愛知）の25thシングル「しあわせの保護色」選抜発表で、19thシングル「いつかできるから今日できる」以来6作ぶりに選抜入り^[5]、かつ2ndシングル「おいでシャンプー」以来23作（約7年11か月）ぶりに福神入りすることが発表された。
7月10日、この日放送の『沈黙の金曜日』（FM富士）に生出演中の終盤で乃木坂46からの卒業を発表^[6]^[7]。
10月13日、1st写真集『好きなことだけをしていたい』（光文社、撮影：桑島智輝）発売^[8]^[9]^[10]^[11]。
10月25日、この日に開催された「オンラインミート＆グリート（個別トーク会）」をもって、乃木坂46としての活動を終了^[12]。
11月14日、1st写真集のアカウントを引き継ぐ形で公式アカウント開設^[13]。
12月1日、公式Twitter（中田花奈&staff）開設^[14]。

人物

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キャラクター

キャッチフレーズは「上から読んでも下から読んでも中田花奈。横から読むと、ダ！」。
趣味はアイドル鑑賞。
AKB48では永尾まりや推しらしいが本人曰く、DD。永尾+誰か一人のモバメを購読していた。
よく篠田麻里子の握手会に行っていた^[15]。
CDは約15枚買っていた。
よくメンバーの寝顔を撮影することから、寝顔ハンターの異名を得た。
ほぼ毎日ブログを更新している。
得意なスポーツはヲタ芸。
ベルーガやミッフィーの熊に似ていると言われる。
ピアノ、ダンス、バレエ、琴、エアロビを習っていた。
小学生の頃、「あい～んちゃん」という名前のハムスターを飼っていた。
中学生の頃、バトン部に所属していた。
中高一貫校に通っていたが、乃木坂46加入後に転校。友達にも言わずに転校したため、周りが中田の転校を知ったのは9月だという。
明治に就職するのが夢だった。
独学でベースをやったことがある。
高山一実のモノマネができる。
Google+をチェックしている。
2011年末にスマホデビュー。auのARROWS Zの黒。カバーはHbGのものを使用。
中田の父は乃木坂46メンバー全員のあだ名を知っている。握手会にも参加したことがあり、迷うことなく柏幸奈、西野七瀬のレーンに並んだ。
滑舌が悪いことが悩み。
髪を染めたことがない。
海外旅行があまり好きではなかった。「中田的に一人っ子の家族旅行ってつまらないと思うんです(-_-)」。
理系。小学生のころから。
AKB48の劇場盤を初めて購入したのは「神曲たち」。
個人的に注文したBLTで齋藤飛鳥の直筆生写真を引いてしまった。
家族で『アメトーーク!』のガヤ芸人を観ていたとき、父に「おい花奈、よく見とけ。ガヤアイドルになれ!（真顔）」と言われた。
指原莉乃の男装にガチ恋してしまったことがある。
2012年4月、ETCダンススクール内で乃木坂46メンバーオーディションの開催が告知され、その概要には『再びETCで開催される』とされた文面も。同1日のブログで中田は2期生オーディションがあることを示唆しており、同校出身の中田のエイプリルフールにかけたリークが疑われた^[16]。

乃木坂46として

2014年

9月17日、 AKB48グループじゃんけん大会2014で小嶋陽菜の応援団、こじ坂46として川後陽菜、永島聖羅、斉藤優里と共にステージに登場。

乃木坂46卒業後

2021年

1月4日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』にて雀荘カフェ経営、プロ雀士を目指すドキュメント企画「中田花奈（元乃木坂46）の“プロ雀士への道”」をスタートさせた^[17]。
2月9日、日本プロ麻雀連盟公式YouTubeチャンネルにて、第37期後期プロテストに受験することが発表された^[18]。
3月9日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめました【テレビ朝日公式】』生配信でプロテストに合格したことを発表した^[19]^[20]^[21]。
6月15日、東京・赤坂に自身がオーナー店長を務める麻雀カフェ『chun.』がオープン^[22]^[23]。

2023年

6月30日、麻雀プロリーグ「Mリーグ2023-24」^{[注釈 1]}のドラフト会議で新規参入チーム「BEAST Japanext」^{[注釈 2]}のから指名を受けた。加入が決まれば、乃木坂46卒業生初のMリーガーとなる^[24]。
9月26日、Mリーグに初登板。デビュー戦で24500点で2着となった^[25]。