中塚智実

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AKB48
中塚 智実 なかつか ともみ
2013年AKB48プロフィール 中塚智実.jpg
公式ニックネーム

ともちゃん

生年月日

1993年6月18日 (30歳)

出身地

埼玉県

血液型

A型

身長

154cm

スリーサイズ

B78 W60 H82

合格期

5期生

選抜回数

1回

中塚 智実(なかつか ともみ、1993年6月18日 - )は、AKB48の元メンバー。現在は女優、タレント。埼玉県さいたま市出身[1]

略歴

2007年
2008年
  • 4月21日、劇場公演デビュー。
2009年
  • 1月29日、チームBに昇格し、正規メンバーとなる。
  • 8月23日、『組閣祭り』にて、新チームKに異動することが発表。
2010年
2012年
  • 8月24日、再組閣により、篠田チームAに異動。
  • 11月1日、篠田チームAとしての活動開始。
2013年
  • 5月20日、公演にて卒業を発表[2][3]
  • 6月13日、卒業公演[4]
  • 7月7日、卒業[5]
2018年
  • 4月1日、自身のツイッターにて、前日の3月31日付でドレスコートを退社し、フリーで活動していくことを公表した[6]

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは「埼玉県出身、○歳の中塚智実です」[7]
  • 公式ニックネームは、「ともちゃん」。ルックスが滝川クリステルに似ていることから、指原莉乃に「クリス」と名付けられた。だが指原はそこから変化して「クリリン」と呼んでいた。[8]本人は「ともちゃん」と呼ばれる方が嬉しいらしいが[9]、残念ながらそう呼ぶメンバーは少ない。指原「(クリスの方が)馴染んでる」。仁藤「呼びやすい」。[8]ちなみに自分では滝川クリステルに似ているとは思っていない。「滝川さんは美人すぎる!」[10]
どちらにするか悩んでいて、ファンからの意見を募集していたが、[11]最近は「クリス」と呼ばれるのも嫌いじゃないという事で、「クリス」にした。また、「『智ちゃん』って呼んでる方はそのままで大丈夫です」という事で、結局ファンは好きな方で呼べばいいらしい。[12]
  • ハーフっぽい様な顔をしているが、純粋な日本人。[13]
  • 戸賀崎智信「実は寂しがり屋の甘えん坊。しかしチームKのリハを見ていた時の気迫がすごくて、公演にかける意気込みの強さを感じた」。[13]
  • 秋元才加「まるでハーフの様に綺麗な顔立ちが好き。ビジュアルも良いし、負けず嫌いの努力家なので、何かキッカケさえあれば、グンと伸びると思う。『ネ申テレビ』の企画で韓国海兵隊の訓練を受けた時も、弱音を吐かずに根性を見せていました。そういう真剣な表情とか、大人の女性の格好いいクリスも見てみたい」。[14]

2007年

  • 元々AKBが好きで劇場公演を見に行っていたりした。[15]
  • 9月、AKB48の第5期研究生オーディションに合格。翌月の渡辺志穂の卒業公演に応募して当選し、オーディションの時に出会った石田晴香(同期)と一緒に行く予定だったが、石田が行けなくなってしまった為キャンセルしてしまった。[15]

2008年

2010年

  • 19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会について。対戦相手はこれまでの全シングルで選抜されている高橋みなみ。「いや~プレッシャーですね。勝った時の周りからの視線が怖いというか。でも選抜に入りたい気持ちの方が大きいですよ」[15]
  • 9月21日、結果は高橋に勝利。その後も勝ち続け、最終結果は9位。中塚にとっては初選抜で、しかもメディア選抜。ブログには「わたしは9位という結果を残せました。よかった、ほんとに。たかみなさんとのじゃんけんは怖かったな。その後の指原とも。勝った時はもちろん嬉しかったけど、どうしようって思っちゃったよね…。でも、たかみなさんは『大丈夫!これからだ!がんばれ!!』って言ってくれたの。だから…自分で掴んだチャンス、絶対放しません。応援してくれた皆さん、ありがとうございました!」。[17]

2011年

  • 4月2日、スカパー!HD663ch(pigooHD)の「GirlsNews~アイドル~」で初MCを担当。
  • 8月、劇場版『時空警察ヴェッカー・デットリーナイトシェード』に出演。[18]
  • 8月10日、舞台「StrangerthanParadise~深愛~」に出演。
  • 11月3日、『NARUTO-ナルト-疾風伝』にくノ一役で声優デビュー。
  • 12月28日、武蔵境自動車教習所PR大使のキャラクター・ピックの声を担当。[19]

2012年

  • 1月9日、目が悪くなってしまったので、プライベートではメガネをかけるようになった。「めがねっ子になりました。伊達じゃないよ!笑」[20]
  • 2月、Google+で結成されたAKB料理部の部長に任命される。
  • 3月4日、「このたび、週刊プレイボーイさんにて連載が始まることになりました! まだ詳細は何も決まってないけど!笑 もう嬉しすぎるううう\(^o^)/ これは自分で掴んだチャンスだから、本当に頑張りたい!」[21]
  • 4月1日、片山陽加(美術部部長)、中塚智実(料理部部長)、北原里英(演劇部部長)、横山由依(軽音部部長)の4人が、都内で行われた『NOTTV』開局記念セレモニーに出席。グループ内で発足している部活動で美術部部長を務める片山は「今後は“片山画伯”として衝撃的な絵を描くキャラを目指したい。美術関係者の方を脅かす存在になれれば」とニッコリ。同日開局した『NOTTV(ノッティーヴィー)』は、国内初のスマートフォン向け放送局として専用のスマートフォンやタブレット端末で高画質の番組を鑑賞。4月2日からはAKB48による公開生放送帯番組『AKB48の あんた、誰?』(毎週月~金曜 後5:00~6:00)がスタートし、「私たち、こう見えてAKB48なんです!」と思いを抱えるメンバーが、ファンの目の前でさまざまな企画に挑戦しながら個性をアピールしていく。東京・AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARAシアターから日替わりで4人が出演し、ファンとともに発信する生放送する。[22]
  • 5月1日、選挙前インタビュー。Google+でメンバーによる「ぐぐたす部活動」では、料理部の部長を務めている。得意は菓子作り。「最近よく作っているのはパウンドケーキです」。"勝負服"のエプロン姿がよく似合う。一昨年のじゃんけん選抜は9位で、初めて選抜入りした。「今回は64位の中に入りたいです。どうしてもです。料理部の部長で掴んだチャンスを無駄にしないで、もっと上に行ければと思います。ファンの皆さんを信じて頑張ります!」。"料理上手"を武器に初のランクインを目指す。[23]
  • 5月、戸賀崎「この1年、自分磨きに力を入れてきたことは感じています。高校も卒業し、仕事に集中できる環境になりましたから。表現力はもっと伸びると思いますね。あと、意外と後輩思いで、よく話しかけているのには驚かされました」[24]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。中塚はチームAに異動することとなった。[25]
終了後のGoogle+。「研究生→TeamB→TeamK→TeamA。全制覇! ほんとにほんとにKが大好きで、寂しいけれど、プラスに考える! 今のKが終わるのは嫌! だけど、これからがすごい楽しみ。時が経てば、今度は、Aが大好きって言ってるでしょう!笑」[26]
  • 10月14日、映画『時空警察ヴェッカー デッドリーナイトシェード』に主演している中塚が、映画の撮影について、そして女優活動への思いを語った。ヴェッカーシリーズといえば、近未来をイメージした個性的なコスチュームも見どころのひとつ。「テレビのような戦隊モノの衣装とは、ちょっと違うのも面白いですよね」という中塚は、「ああいう個性的な服はAKBで着慣れているから、違和感はありませんでした(笑)。でも子どものころから見てきたヒーローへの変身を楽しめました」と笑顔を浮かべた。本作では、迫力満点のアクションを披露している中塚。1か月に及ぶアクション練習は、想像以上のハードさだったと振り返る。「実は運動が苦手なので、最初は本当に無理! とあきらめかけました。でも、やっているうちに楽しめるようになりましたね」。「スタントの方々のおかげです」と謙遜気味に話す中塚だったが、縦横無尽に暴れまわる本編の戦闘シーンを見れば、彼女の頑張りは一目瞭然だ。本作の出演を通して、演技の楽しさを知ったという中塚の憧れは、AKBのセンターを担い、女優としても活躍中の先輩、大島優子 。「優子ちゃんは、ダンスも上手いし、演技も上手だし、ほんとに憧れなんです。舞台でも本当にキラキラ輝いてて、すごいなって!」と、大島の魅力を語り出すと止まらない。「優子ちゃんとは、公演のときにメイクが隣同士。わたしは、すごい人見知りなんですけど、最近やっとメールアドレスを交換したから、うれしくて!」とニッコリ。どんなことをメールしているのか聞いてみると、先日ようやくメールを送れたのだという。「優子ちゃんが声の出演をしていた、『メリダとおそろしの森』を観たから、その感想を送りました」と、シャイな中塚らしいエピソードを明かした。AKBの活動が忙しく、まともな学生生活を過ごすことができなかったという中塚は、「学生っぽいことに憧れちゃう。放課後デートとか、地元の子に聞くたびにうらやましくなる」と10代らしい悩みを吐露。学生生活を知らない分、女子高生役を演じた本作の撮影は思い切り楽しんだという。「今回は時空警察だから全然普通の女の子じゃなかったけど」と苦笑いしながらも、「次はほんっとーに普通の女子高生を演じたいです」と話した。[27]

2013年

  • 7月5日、フォトブック「クリスイーツ」を発売。

交友関係

  • 推しメンは、元チームKの早野薫[10]
  • 目標としている先輩は、高橋みなみ。研究生時代、高橋がレッスンを見学しに来て、舞台監督が高橋に感想を聞くと、「おもしろくなかった」と言われてしまう。監督が「じゃあ高橋ひとりで踊ってみせろ」となり、踊った。中塚「それがもう、目が離せなくて! とにかく圧倒されました。これがプロなんだって。それ以来、私の目標でもあるんです」[28]
  • 生まれ変わったらなりたいメンバーは、河西智美。「とも~みちゃんは本当に女の子らしくて可愛い。女の子だけど見ててキュンキュンする」[29]
  • HKT48で好きなメンバーは、村重杏奈[30]
  • 尊敬している人物は、ウォルト・ディズニー。[10]

性格・趣味

  • 気が強い性格で、はっきりものを言う正直者。[31]仁藤萌乃によると、けっこう毒舌。[32]
  • みんなが嫌がる事を、率先してやるタイプ。[28]
  • 言いたい事。「わたしは智『実』だ!」。[17]よく『智美』(河西がこの漢字を使用)などと間違われやすい。[33]実はメンバーの平嶋夏海も、過去に間違えたブログを投稿していたりする。
  • 長所は生真面目。短所は、若干、人見知り。[15]
  • 公演のMCはまだ苦手。[31]
  • 気が強いと思われているが、実は涙脆い。[34]じゃんけん大会の日。「昨日ママに『じゃんけん大会、明日なんだよ?』って言ったんですけど、『へぇ~』くらいしか言ってくれなくて、今朝も言ってくれなかったんです。忘れてるのかなぁって、ちょっと寂しく思って…。そしたらママからメールが届いたんです。『今、みんなでカツ丼食べてます。縁起担ぎってことで。幸運を祈ってるよ』って…」そう言って中塚は涙を流した。また初めての選抜入りを果たし、この日2度目の涙を流した。[28]
  • 自分がTV出演したものは、録画してチェックする。[35]
  • 趣味はディズニー。[15]
  • ORANGE RANGEのボーカルHIROKIの大ファン。ラジオの公開収録も見に行くほど。[28]
  • 3人兄姉の末っ子。「兄と遊んでいたことから、男勝りなところがある」とか。[13]姉とは仲が良く、「世界一好き」[34]
  • 好きな男性のタイプは、優しくて笑顔がかわいい人。[15]
  • ロリコン。「ちっちゃくて可愛い子が大好きです。あ、でも美人さんも好きです」[36]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

アルバムCD選抜曲

  • 神曲たち」に収録
    • 君と虹と太陽と
  • ここにいたこと」に収録
    • 僕にできること - チームK名義
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • 家出の夜 - チームK名義
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義

その他の参加楽曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 「交通事故ない市を目指す」 元AKB48中塚さんが一日大宮署長 - 東京新聞 2018年4月6日
  2. ^ 「中塚からファンの皆様へ」AKB48オフィシャルブログ
  3. ^ 「伝えたいこと」中塚智実オフィシャルブログ(仮)
  4. ^ 「公演スケジュールのお知らせ」AKB48オフィシャルブログ
  5. ^ この日は、中塚のほか、松原夏海小森美果もAKB48を卒業。「中塚智美卒業に関して」AKB48オフィシャルブログ
  6. ^ 中塚智実 ツイート - Twitter 2018年4月1日 ArKaiBu tw48
  7. ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P87より。
  8. ^ a b 『AKB48+10!』 2009年03月02日
  9. ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10607177595.html
  10. ^ a b c http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10801145666.html
  11. ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10701451149.html
  12. ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10701451149.html
  13. ^ a b c 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
  14. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  15. ^ a b c d e f 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  16. ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』 2011年9月30日
  17. ^ a b http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10655610574.html
  18. ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-10819318117.html
  19. ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-11110768637.html
  20. ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-11131570738.html
  21. ^ http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/entry-11183313488.html
  22. ^ http://rn.oricon.co.jp/news/rankingnews/2009460/full/
  23. ^ 『日刊スポーツ』 2012年5月1日
  24. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
  25. ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
  26. ^ 中塚智実 投稿 - Google+ 2012年8月24日 ArKaiBu Gugutas
  27. ^ http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1462298
  28. ^ a b c d 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
  29. ^ 『AKB48のオールナイトニッポン』 2011年9月30日
  30. ^ 中塚智実 投稿 - Google+ 2012年1月3日 ArKaiBu Gugutas
  31. ^ a b 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
  32. ^ AKB48のオールナイトニッポン』2010/12/31
  33. ^ http://ameblo.jp/mariyasuzuki/entry-10656423389.html
  34. ^ a b 『DVD MAGAZINE VOL.5』
  35. ^ 『後藤麻衣のDon't Worry!!』 2011/01/04
  36. ^ 中塚智実 投稿 - Google+ 2012年1月2日 ArKaiBu Gugutas

外部リンク