三秋里歩

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2014年8月6日 (水) 22:04時点におけるNo.name2 (トーク | 投稿記録)による版 (公式プロフィールより身長を更新、趣味・特技などを追記)
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NMB48 チームN
AKB48 チーム4
小谷 里歩 こたに りほ
2014年NMB48プロフィール 小谷里歩.jpg
所属事務所

KYORAKU吉本.ホールディングス

生年月日

1994年8月24日 (29歳)

出身地

京都府

血液型

A型[1][2]

身長

149cm

合格期

1期生

選抜回数

NMB48 9回
AKB48 0回

小谷 里歩(こたに りほ、1994年8月24日 - )は、NMB48チームN、およびAKB48チーム4のメンバー。京都府出身。KYORAKU吉本.ホールディングス所属。

略歴

2010年
2011年
  • 3月10日、1期生から選抜された16名でチームNを結成。
2012年
  • 8月24日、AKB48篠田チームAとの兼任が発表される。
2013年
  • 4月28日、AKB48篠田チームAの兼任解除が発表される。
  • 5月27日、チームAウェイティング公演で、小谷里歩 送る会が開催されチームAとしての活動を終了。
2014年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「みなさんおいでやす。今日はノッたはる? (イェ~イ!) おおきに。ほな、はんなり行きますえ。京都府出身、小谷里歩17歳、りぽぽって呼んでください」
( )内はファンによる掛け合いのセリフ。
  • ニックネームは「りぽぽ」。すぐにテレてほっぺたが真っ赤になるので「ぽ」。そして、ファンから『りぽはどう?』と言われたので「ぽ」+「りぽ」=「りぽぽ」になった。[3]
  • 1期生唯一の京都府出身者。[4]
  • 公式プロフィールでは身長が150cmとなっているが、実際は147cmしかなく、1期生の中では最も背が低い。[5]
  • 「私も見た目は大人っぽいと言われるんですが、精神年齢は低いみたいで、春奈の方が大人だと思うこともありますよ」[6]
  • アピールポイントは、「すぐ笑う! こうゆうことじゃないかな?あれ?」[7]「おしゃれです!ファッション雑誌に載るのが夢なので、おしゃれに気を遣ってるからです」[8]「デニムが好きで、あまりスカートとかはかないんです。本当に「おしゃれ」なら、幅広いファッションを着こなせないといけないと思うのですが、これじゃダメですよね。もう、ベストジーニスト賞を目指そうかな(笑)「おしゃれで、クールで、かっこいいアイドル」が理想なんですけど」[9]
  • NMB1のヘタレキャラ(下記の経歴を参照)。お化け屋敷・絶叫マシーンなどは苦手。でも、お化け屋敷より怖いものは、「んー。人間」[10]
  • 将来の夢は、バラエティやCMや情報番組に常に出演しているような人[1]。多方面で活躍できるアイドル[11]。「女優さんをしながら、ファッション雑誌の表紙をやりたい」[12]

2010年

  • 9月、NMB48のオーディションに合格。
  • 芸能界を目指したキッカケ。モーニング娘や広末涼子を見て、保育園の頃から芸能界に憧れ、いくつものオーディションを受けて、やっとNMB48のオーディションに合格した。[13]
  • 10月9日、「東京秋祭り」にて初お披露目。

2011年

  • 1月1日、NMBが「誰かのために」公演が開始。しかし初日メンバーの16名に選ばれず。「あまりに急に発表されたんで、『えっ!?』って感じだったんですが、もう次の日から、練習が初日メンバーの16人がメインになって。床にテープで囲いがしてあるんですが、そこに入れるのは初日に出る16人だけで、私たちはテープの中に入っちゃダメで…。いきなり環境がガラッと変わって、正直、絶望的な気分でした。16人に入る自信は、最初はあったんですけど、練習するごとに自信がなくなってきて、それも選ばれなかった理由だったと思います。でも次の日から、ガッカリしてても出られへんのやったら、練習していた方がいいと思って、気持ちを切り替えてやってました。テープの外で踊っていても、中のメンバーより目立つことができたら、もしかしたら交代があるかもしれないと信じて…」[6]「でも、その時のことがアイドルとしての私を成長させてくれたと思うので、後ろ向きにはとらえていません」[9]
  • 1月15日、2週間遅れで劇場公演デビュー。「その時は、皆(初日メンバー)は15回目で、私は初めて。その差が見えてしまうんじゃないかと思って、ドキドキでしたね」[6]
  • 3月10日、1期生から16名が選抜され「チームN」が結成。16名中14名は初日メンバーと一緒だったが、小谷と篠原栞那の2名が選抜メンバーに選ばれた。「チームNに入ることはできたんですが、その中で少しでも前に行きたいという思いはあるんで、気持ちは変わってないですね。だから、今でもこのテープを見るといろいろ思い出しますし、この部屋にもいろんな思い出が詰まってます」[6]
  • 5月28日公開の映画『プリンセストヨトミ』にエキストラで出演。「エキストラで出させていただいてました。もちろんNMBに入る前に! 次はエキストラじゃなくて、しっかり役の名前が頂けるように頑張ります!」[14]
  • 7月21日、KBS京都の新番組「よしもと祇園花月Presents GIONラジオ」の木曜日レギュラーを担当。
  • 8月14日、10月に発売予定の2ndシングルの選抜メンバーが発表。小谷もその一員に選ばれた。しかし1期生からは3人が外れ、代わりに2期生からも選抜されるようになるなど、後輩が加入した事によってメンバー間の競争もじょじょに本格化してきた。「シングル選抜にも2回連続入ることができました。でも、それが当然だとは思っていません。この次のシングルではどうなるかわからない。一瞬だって努力を怠ることはできない。そんな気持ちを常に維持できているのは、初日(に選ばれなかった)の経験があるからです。それに…選抜に入れなかったメンバーの気持ちもわかる。変に励まされるより、そっとしてほしいという気持ち。他人に頼るのではなく、自分で乗り越えるしかないという気持ち。だから、私は中途半端な励ましはしません。私たちは仲良しだけれど、遊び友達ではなく、ライバル同士でもあります。そのライバルに、安易な気持ちで励まされたくはないはずです。でも、心の中では「一緒に前へ進もう。頑張ろう」とエールを送り合っていると思います。 」[9]「本当のことを言うと、自信がなかったです。今やってる公演ではユニットがありません。写真を撮る時はいつも後ろや端っこです。2ndシングルの選抜メンバーに選んでいただきましたが、もう私はあるか分からない3rdシングルの選抜のことが気になっています。里歩はNMB48に、人生すべてをかけています。中途半端なことだけはしたくない。ずっと選抜メンバーでいたい。選抜メンバーに必要な小谷里歩でいたい。だから里歩は必死です。当たり前のことですが…里歩は絶対に応援してくださるみなさんの気持ちを裏切りません。だから、みなさんもずっと、ずっと。どうか里歩を信じていてください。これからもよろしくおねがいします」[15]
  • 「本当にたくさんのコメントありがとうございました。里歩のブログを読んでくださる方がこんなにたくさんいて、感謝の気持ちでいっぱいです。里歩ちょっと文章力がないので、前回のブログ、2ndシングル選抜に選んでいただけたと同時に、3rdシングルにも選抜していただけるように。と気合いを入れてポジティブな感じで書いたんですが、ネガティブにみえましたよね。すいません。里歩は、どのポジションであっても、いつも全力です! 向上心は常にあるので、ずっと選抜でいられるように1日1日、1公演ずつを大切にします」[16]
  • 8月、『どっキング48』内では、サソリを見て腰が抜けてしまい動けなくなる。9月、バンジージャンプを飛ばされる。10月、お化け屋敷に挑戦するも、怖くて進めず1時間近くかかってゴールするなど、相当なヘタレキャラであることが発覚した。
  • 10月、インタビュー。「最近はヘタレキャラが定着してきているし。でも、私の素顔は「ヘタレ」なんですよね。素の自分を「良い」と言ってもらえているのならありがたいことですが、私が目指している姿とはちょっと違う。悩みますね」[9]「NMBに入った当初は、あまり喋るキャラじゃなくて、クールなキャラにあこがれてたんです。AKB48さんでいうと、篠田麻里子さんや板野友美さんみたいなポジション。でも、喋れば喋るほど、いろいろバレちゃって…(笑)。あと、バンジージャンプやお化け屋敷で怖がってる姿で、スタッフさんが『しめしめ』と思ったみたいで、そういうのしか呼ばれないんですよ。ほのぼの系の企画では全然声がかからなくて。もちろん、ありがたいんですよ。これだけの人数がいる中で、『へたれ=りぽぽ』みたいな連想ができるのはありがたいんですが…、ちょっと違いましたね。「かっこいい=りぽぽ」になりたかったんですが」[17]「最近はなんか、ブログのコメントとかで。出川哲朗さんの女バージョンって言われたりして。そんなバカな、って(笑)。一応アイドルなんですから。でもまあ、かわいい系はけいっちとかがやってくれるんで、『もういいか』って思ってる部分もあります。キャラが立ってるのは悪いことではないので。さや姉とかけいっちは、しゃべらんでも絵になるという感じで、そこに行きたかったなあとは思います(笑)」。[18]小笠原茉由「りぽぽは、大人しそうに見えるんですけど、かなり怖がりで、怖がってる時は口数が多い(笑)。何かブツブツ言い返してきたりするんですよね。どうも無音が怖いらしいんですよ」[19]
  • 10月9日、コンサートNMB48 1st Anniversary Special Liveを行う。「『オーマイガー!』の選抜メンバーには、2期生が4人入ってました。正直今まで、1期生の公演で『NMB48です』って名乗ったところに、今は2期生も『NMB48です』って名乗ってるわけじゃないですか。なんかちょっと、悲しかったというか、何て言ったらいいかわからないんですが…。でも、この間の1周年記念コンサートで、皆で同じ舞台に立って、『全員合わせてNMB48なんだ』って気がつきましたね。だから選抜も、最初は今までと違うメンバーでやっていけるかな、って思ったんですけど、違う個性が出て、いい形になったと思います。当然、3rdシングルでも、また入れ替わると思うんですよね。その時に自分が選抜に入っていられるか、という不安と、次はどんな感じになっていくんやろ?っていう期待もありますね」[17]
  • 10月26日、『どっキング48』のチャレンジ48に、2期生が参加する様になり、城恵理子がジェットコースターに乗って大号泣・鼻水・腰が抜けるなど、小谷のお株を奪うような強烈なヘタレキャラを発揮。たむらけんじ「りぽぽのギャグ取らんとってくれる? 負けてられへんなあ」。小谷「いや、負けてますよ」。ケンコバ「後輩は鼻水出した。じゃありぽぽは何を出す?」。小谷「なんも出さないですよ」。[20]次の週、小谷が挑戦したVTRが放送されたが、「お願い神様、ゲロだけは出さんとって」や「アカンおしっこちびりそう」など、アイドルらしからぬ発言を連発。たむら「絶対アイドルがゲロとか言ったらあかん」。ケンコバ「りぽぽ、おしっこは…」。ちなみにストップウォッチを48秒台で止めるというチャレンジは33秒と全然ダメで、メンバーに責められると、「なんやねん。じゃあ(自分が)48秒で止めたらいいやんけ。お前がよ」とマジギレした。「ガラ悪いわ」「いくらなんでもこれはアカンで」と、そこも注意された。でも本人によると、言った覚えはまったく無いとか。[21]
  • 11月10日、次に入ってくる3期生に対して。「悩まないと成長もないと思っているので、「むしろ、悩め」と言いたいですね。アイドルをやっていたら、日々、いろんな課題や疑問に突き当たります。簡単に見つけられる正解なんかありません。ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら答えを見つけていくしかないんだと思っています。今より成長したい、前に進みたいと思う気持ちがあるからこそ、迷いや悩みも生まれるんだと思います。これからNMB48に入ろうかどうしようか迷っている人には、1年たっても相変わらずあれこれ悩んでいる私の姿を見て安心してほしいですね。「ああ、これでもいいんだ」と思ってもらいたいです」[9]
  • 12月8日、『なにわなでしこ』のエピソード。「最近あまり出てないんですよね。最初の方に占いに行ったとき、ピースさんと一番相性が悪いって言われて、それから呼ばれなくなったんですよ(笑)。あと、ドッキリ企画で、カツラをかぶっている人が来るっていうヤツで、私と美瑠がカツラに気付いてしまって、2人でずっと笑ってたら、又吉さんに『もう出んでいい』って言われちゃって…。いつか又吉さんに謝りに行こうと思ってます」[18]

2012年

  • 1月24日、お馴染みの『どっキング48』のチャレンジ48では、再びバンジージャンプに挑戦。「放送とか関係なしに、本気の話していいですか? りほがね、選抜に残れてるのね、リアクションやと思うんですよね。それを無くしたらね、りほNMBにいる意味ないんですよ。だってね、リタイアしたらね、次から絶対呼んでもらえないでしょ? かくれんぼで48(幼稚園児と隠れんぼするというゆるい企画)とか絶対呼んでもらえへんからね。これリタイアして呼んでもらえへんくなったら、りほ『どっキング』いれへんくなっちゃうんです」。陣内「そんな重たいのこれ?」
結局、今回は飛ぶことが出来ずにタイアした。「すいません。もう自業自得です。これでテレビ出られないけど、もう自業自得です。もう呼んで貰えへんけど、もう『呼んで下さい』なんて言えないです。できひんかった。最低や。もう呼んで貰えないですよね。だって、歌も上手くないし、ダンスも出来ひんし、顔も可愛くないし、なんも取り柄なくて…いる必要ないですよね。もうテレビに映る資格ないです」。最後にナレーションに「今まで数々の伝説を作ってきたりぽぽ。Forever」と言われ、小谷は号泣した。陣内「さよならりぽぽやったんやね。今日でね」。ケンコバ「しゃーない。りぽぽとは会われへんねんぞ。お前らえーんか。今日でりぽぽとはお別れや。それでもええんか! 別れたくないんか!(スクールウォーズ風に)」。全員「……」。「あれ? 温度差が…」。陣内「(スクールウォーズ)知らんから。『別れたくないです!』言えへんよ」。コバ「…オレが泣いてええか」[22]
  • 2月3日、「誰かが『一番大事なのは、運とタイミングだ』と言いました。その時、一番大事なのは、努力だろう。と不満に感じました。でも、まだ17年くらいしか生きてきてませんが、運とタイミングが大事なことが、少しずつ、なんとなく分かってきた気がします。それでもやっぱり、ここぞという時に力を発揮できるのは、今までの努力なんじゃないかと思います。まぁ難しいからなんとも言えませんなぁ~」[23]
  • 3月21日、門脇佳奈子、小谷里歩、近藤里奈の3名が14年ぶりにリニューアルパワーアップしたお化け屋敷「史上最恐のお化け屋敷」の体験取材を行った。体験する前は、「自分で歩くお化け屋敷は初めて。気持ちに素直になりたい」(門脇)、「みんなに迷惑をかけないよう、自分の力を出し切りたい」(小谷)、「これを体験して、精神的に強くなりたい」(近藤)と笑顔でコメント。約10分ほどのお化け屋敷体験が終了後、施設から恐怖に震えながら飛び出してきた3名は、「とにかく人がリアル過ぎて、動き出しそうなので、予測不可能で恐かった」(門松)「もういいですっていうのに、驚かせてくれるので絶対コワイ!」(小谷)「後ろに注意してください!」(近藤)と恐怖体験を語った。なかでも、小谷はスタート時から号泣して腰くだけになり、ちゃんと歩けないほどになったそう。「いままでのお化け屋敷と比べて一番こわかった。自信もっていただいていいです!」と力説した。会見の最後には、突然お化けたちが施設から登場。3名は驚いて絶叫&号泣し、取材会は終了した。[24]
  • 5月、金子「完全にヘタレを自分のものにしてる。NMBでもっとも重宝されるキャラです。いつも集合時間の数時間前に起きるような努力ができる本当に真面目な子だからこそ、あのキャラが活きるんでしょう。今年は期待できます」[25]
  • 5月20日、岸野里香小笠原茉由近藤里奈小谷里歩白間美瑠の5人が、コント日本一決定戦「キングオブコント2012」に出場することが、東京ドームシティホールで行われたAKBのリバイバル公演「見逃した君たちへ2」のステージ上で発表された。岸野と小笠原がコンビで、近藤、小谷、白間の3人がトリオで挑む。[26]「私を含め、メンバーがちょっぴり心配かと思うが、やってみせますぜ。優勝賞金1000万円。ほしいよ。ついに芸人デビュー?する私をぜひ、宜しくお願いします」[27]
  • 5月28日、絵に描いたような努力家だ。「どこまで近づけるか分からないけど、さや姉、みるきーの踊りを朝4時までやって6時に起きる」。NMB48の中心、山本彩渡辺美優紀のポジションを奪うためだ。ステレオの音を最小にし、睡眠時間を削って今に掛ける。小中学校時代から片鱗はあった。「夏休み前に宿題を終わらせてました」。1学期の最後の3日間で済ませてしまう驚異の集中力だ。全てに全力で取り組んでしまい裏目に出ることもある。「女優になりたいのに、リアクション芸人路線に行ってる」。番組でお化け屋敷やバンジージャンプも経験した。「女版出川」の異名をとるほどに。「クールになりたいのに。でも、出川さんとお仕事が出来るくらい全力でやります。出川さん、同じ仲間として1票下さい」。リアクション芸人の神に思いは通じるか。[28]
  • 6月30日、「第3回じゃんけん大会」の出場枠6人をかけたNMB予備戦が行われた。61人が壮絶バトルを繰り広げ、ヘタレの殻を破り“ヤンキーキャラ”にふんして大暴れした小谷里歩のほか、肥川彩愛、山岸奈津美、篠原栞那、川上礼奈、高野祐衣の6人が本戦出場を決めた。運を天に任せたじゃんけん勝負に、アイドルたちの歓喜、悲鳴が入り交じる中、ひとりだけ異空間のメンバーがいた。NMBのヘタレ・小谷が、黒Tシャツに穴あきジーンズ、ロングブーツの“ヤンキールック”で登場。何かに取りつかれたように「あの方が教えてくれる」と天井に向かってブツブツつぶやく“危ないキャラ”となって本戦切符を勝ち取った。小谷は流れを引き込むかのように、他ブロックの対戦中にも「早くして」とヤジを飛ばし、「運気をためる」と右手は常に後ポケットに突っ込んだまま。対戦前に相手と握手すると、その手をふいて挑発した。決勝では福本愛菜を、サイドスローで差し出したチョキで制すると壇上の勝敗表に抱きつき、そのまま「あしたのジョー」のように座り込んだ。“サプライズ”として8月発売の5thシングルのカップリング曲を歌う新ユニット「難波鉄砲隊其之壱」のセンターに小谷起用が発表されたにもかかわらず、無関心。すでに「あの方と共に(武道館に)いきます」と狙いをAKB本体のセンターに見据えていた。[29]
  • イベント後。「はぁぁぁぁぁ。やべーよ。NMBのじゃんけんの予備選勝ったんです。すなわち、武道館でじゃんけんします。里歩、やったるから。絶対にじゃんけんするから。んふー。さらに、5thでは新ユニットの「難波鉄砲隊 其ノ壱」のセンターを務めさせていただきます。おい、おい、まじかよ。なんで小谷なんだよ。って思いますよねぇ。なんででしょうか。里歩も今アワアワ中です。まぁ、しょうがねぇな。って上から目線でお見守りください。さらには、さらには、Nの新公演の日程も決まって! あぁぁぁぁは。今日は、すげーこと多すぎて里歩大丈夫かな。あぁぁぁぁは。もぉ、あぁぁぁぁは」[30]
  • 7月25日、NMB48のメンバーで結成された「カルビ&ロース」「TMR48」の2組が大阪市内で行われたコント日本一を決める大会「キングオブコント2012」の大阪予選1回戦に出場し、2組とも敗退した。「カルビ‐」は小笠原茉由岸野里香のコンビで、85歳になった岸野がNMBのキャプテン・山本彩の葬式帰りに孫役の小笠原と出会う設定のネタを披露。「TMR48」は小谷里歩近藤里奈白間美瑠のトリオで、教師と母親、生徒による高校の三者面談ネタを演じた。だが、多忙の中での練習不足などが影響し、2組とも大きな笑いを生み出せぬままに舞台を終えた。126組中16組が2回戦進出という難関の前に敗れ去ったが、小谷は「楽しくコントができたので、それが良かった」と挑戦に悔いはないようだった。[31]
終了後のブログ。「キングオブコント2012 1回戦敗退でした!! でも悔いない!!! 緊張したーーー震えた! でも楽しすぎた!!! 良い経験になったな。ほんで、芸人さんの凄さを思い知りすぎた。日々思ってたけど、今日も思いました。芸人さんすげー。尊敬。やっぱり「笑い」は良いな」[32]
  • 8月8日、5thシングル『ヴァージニティー』のカップリング曲を担当するユニット「難波鉄砲隊其之壱」ではセンターを努めた。「鉄砲隊では初センターをやらせていただき、MVに自分が映りすぎててまじでびびりました。みなさんもびびると思うけど、今回だけは里歩のセンターをお許しください(笑)。そして、こんなチャンスをくださったみなさんにはほんまに感謝です。曲も良い曲すぎて…。8人の魅力がお分かりいただければ幸いでございます。あとはぁぁメンバーにうけて嬉しかった(笑) 」[32]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎智信が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。小谷はNMB48とチームAを兼任することとなった。[33]
  • 8月26日、「遅くなってすいません! NMB48 teamN とAKB48 teamAを兼任することについてなんですが、自分の名前が呼ばれ兼任が発表された時は、ただただ「? 」な感じでビックリしすぎてなぜか涙が出てきました。一晩寝て起きても「夢やったんちゃうかな?」って思ったんですけど、やっぱり現実でした。きっとみなさんも「なんでりぽぽが?」って思っていると思います。里歩自身もそう思います。でも、里歩は決めました。やるからには中途半端は絶対に嫌です。N にも A にも「りぽぽが必要だ」と言ってもらえるように、みなさんに認めてもらえるように、チームに相応しい人になれるように、里歩は突き進んでいきます! 絶対にみなさんの期待は裏切りません!約束!! 偉大な先輩から良いとこいっぱい吸収したるぞ! AKBさんに「なんやNMBってこんなもんなんか」って思われへんように!里歩は里歩らしく!! 今は自分に自信がないですが、自信に繋がるように!みなさんが言ってくれてるようにこれは大きなチャンスです!このチャンス掴むぞ!! よし!出陣!!」[34]
  • 8月28日、兼任が決まってから初めて劇場公演に出演。終演後、取材に応じたり小谷は、「吉本の芸人さんが食べたら売れるとウワサの『千とせ』の肉吸いを先月、一滴残さず食べたから」と“出世”の理由を明かすと、「ちょっと最近スゲェ~な。でも実力ついてないんで焦ってます」と気弱な本音も。[35]掛け持ちについては「まだまだ実力がついていってない」と謙虚だが、チームA主力メンバーには挨拶済み。「まゆゆさんも、たかみなさんも知ってくれてはった」と不安は軽くなったという。チームAは指原莉乃HKT48移籍で、小谷の持ち前でもあるヘタレキャラが不在。「篠田さんにいじってもらえれば」と“後釜”獲得を狙っていた。[36]
  • 9月11日、AKB48と兼任することへの思いを語った。NMBではチームB兼任の渡辺美優紀に続く抜てきだが「パフォーマンスはまだまだですが、自分らしくやっていけたら」と自然体を強調する。兼任は東京ドーム公演で突然発表された。「自分には関係ないと思っていたので発表自体、聞いてなかったんです。そしたら名前を呼ばれて、もう何が何だか…。とにかくビックリでした」と振り返る。NMBでは全シングルで選抜入りし、新曲「ヴァージニティー」のカップリング曲ではセンターを務める注目株。18日に東京・日本武道館で行われる「第3回じゃんけん大会」にも出場することが決まっており「ファンの方や家族からもらったお守りを20個くらい持ち歩き、事あるごとに“よろしくお願いします”と手を合わせてます」と意欲を見せる。テレビ番組のお化け屋敷ロケで、腰を抜かして泣き崩れたこともあるヘタレキャラ。取材現場でも「お忙しいところ申し訳ありません」「本当に私なんかのために…」と記者にへりくだる。同じヘタレキャラの指原莉乃がHKT48へ移籍しただけに「ポスト指原」への期待もかかるが「指原さんは、しっかり者のイメージ。私と似てるなんて恐れ多いです」。チームAでの始動時期は未定だが、今後は公演を中心に活動していく予定。「実力はまだまだ。不安ですが、NMBから来てくれてよかったと思ってもらえるよう頑張りたい」と抱負を語る。新キャプテン・篠田麻里子は歯に衣(きぬ)着せぬ言動で指原をイジるなどしてきたが「私も“プロデュース”してもらいたいですね」と売り込んでいた。 [37]

交友関係

性格・趣味

  • 性格は、「人見知りな性格で、そっけないと見られがち」[9]テンションの上下がある。我慢強い。すぐ笑う。[43]プレッシャーに弱い。[42]
  • 趣味は、好きなものを見ること、食べること[1]。メイク、ファッション[11]。ボーッとすること、ゾンビの情報集め[12]
  • 特技は、犬を元気にすること[1]。犬とすぐに仲良くなれる[11]。ドヤ顔[5]
  • 長所は、負けず嫌い。[11]ポジティブ。[12]
  • 短所は、恥ずかしがり屋。[11]
  • 口癖は、「お腹すいた」「おいしいジュース飲みたい」[43]「なんかおもしろいことないん?」「なんかした~い!」[42]
  • 霊感がある。「なんか、たまにみえちゃうんです。なんかいるなぁ。と感じるのは頻繁にあります」[44]
  • 白間美瑠「メンバーの中には雨が好きな子もいるんですよ。小谷里歩ちゃんです。理由は本人もよく分からないらしいんですけど、そういえば、顔が何となく雨粒っぽいですよね(笑)」[45]
  • 好きな食べ物は、ヨーグルト、フルーツ[1]。「白米・いちご・なすび・ラーメン・チョコ・忍者めし・お茶・ヨーグルト(書ききれません)」[46]
  • 何食べたい?と聞かれたら、必ず「牛丼」と答える。[42]
  • ご飯を食べている所を他人に見られたくない。[47]
  • 好きな飲み物は、お茶。[42]
  • 好きな色は、赤、ピンク、紫、白、黒。[38]
  • 好きなスポーツ、得意なスポーツは、バスケ。「シュートが得意!」[10]
  • 好きなペンライトの色は、「青(水色?)とピンクと紫です!! でも紫のペンライトはまだ見たことないかもです。紫のペンライトってあるのかな?」[48]
  • 好きなアーティストは、安室奈美恵、西野カナ、倖田來未、テイラー・スウィフト、ケシャ、ケイティー・ペリー。[48]
  • 悲しい音楽が好き。[43]
  • 好きな言葉は、「夢は叶えるもの」[12]
  • 好きな男性のタイプは、みんなに優しくて面白い人。[11]
  • 理想のデートは、ディズニーランド&シー。[11]
  • 子供が生まれたら。「もし、自分がお母さんになったら、バレエは習わせたいです。自分がスタイルが良くないので、どこでも格好良くいられる女性になって欲しいという思いからです。でも、子どもが嫌がったら無理にはさせません。無理強いしても、伸びないですし。ただ、「ちゃんと生きていきなさい」とは伝えますね。「大人になったら、お母さんは力は貸さないよ。大人になるまでに自分で成長しなさい」と。思いっきり気の早い話を偉そうにしちゃいましたね。すみません…」[49]
  • 寝起きが良い。[43]
  • 姉と弟がいる。[48]
  • うずらと、ウーパールーパーと、犬を4匹飼っている。[5]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

NMB48

AKB48

アルバムCD選抜曲

NMB48

AKB48

  • 1830m」に収録
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義

劇場公演ユニット曲

(チーム名) 「(公演名)」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b c d e NMB48公式プロフィール
  2. ^ 『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』
  3. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-10743948842.html
  4. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-10740903336.html
  5. ^ a b c 『NMB48のオールナイトニッポンR』 2011/07/22
  6. ^ a b c d http://www.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/10/06/0004528095.shtml
  7. ^ 小谷里歩 投稿 - Google+ 2012年2月17日 ArKaiBu Gugutas
  8. ^ http://www.deview.co.jp/interview/101224_nmb48_interview.html
  9. ^ a b c d e f http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201111100053.html
  10. ^ a b 小谷里歩 投稿 - Google+ 2012年2月17日 ArKaiBu Gugutas
  11. ^ a b c d e f g FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』
  12. ^ a b c d 『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』
  13. ^ 『マジカル・ミュージック』 2011/06/29
  14. ^ 小谷里歩 投稿 - Google+ 2012年5月13日 ArKaiBu Gugutas
  15. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-10987964477.html
  16. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-10988810116.html
  17. ^ a b http://www.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/10/27/0004606039.shtml
  18. ^ a b http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/08/0004669828.shtml
  19. ^ http://www.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/11/10/0004609530.shtml
  20. ^ 『どっキング48』 2011年10月26日
  21. ^ 『どっキング48』 2011年11月1日
  22. ^ 『どっキング48』 2012年1月24日
  23. ^ http://ameblo.jp/nmb48/entry-11154338930.html
  24. ^ http://news.walkerplus.com/2012/0321/16/
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外部リンク