「ジコチューで行こう!」の版間の差分

収録曲
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(収録曲)
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{{シングル情報
{{シングル情報
| タイトル = シンクロニシティ
| タイトル = ジコチューで行こう!
| アーティスト = 乃木坂46
| アーティスト = 乃木坂46
| 通算枚数 = 20
| 通算枚数 = 21
| 区分 = シングル
| 区分 = シングル
| 画像 = <!--[[ファイル:シンクロニシティ_初回仕様限定盤A.jpg|250px]]-->
| 画像 = <!--[[ファイル:シンクロニシティ_初回仕様限定盤A.jpg|250px]]-->
| 発売日 = 2018年4月25日
| 発売日 = 2018年8月8日
| レーベル = N46Div.
| レーベル = N46Div.
| 選抜人数 = 21
| 選抜人数 = 21
| 販売形態 = 初回仕様限定盤A<br>初回仕様限定盤B<br>初回仕様限定盤C<br>初回仕様限定盤D<br>通常盤
| 販売形態 = 初回仕様限定盤A<br>初回仕様限定盤B<br>初回仕様限定盤C<br>初回仕様限定盤D<br>通常盤
| 週間ランキング = 1位
| 週間ランキング =  
| 初週売上 = 1116852
| 初週売上 =  
| 月間ランキング = 1位
| 月間ランキング =  
| 初月売上 = 1214510
| 初月売上 =  
| 年間ランキング =  
| 年間ランキング =  
| 売上枚数 =  
| 売上枚数 =  
| 前作 = [[いつかできるから今日できる]]
| 前作 = [[シンクロニシティ]]
| 次作 =  
| 次作 =  
}}
}}
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== 概要 ==
== 概要 ==
* 初回仕様限定盤A・B・C・D、および通常盤の計5種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。
* 初回仕様限定盤A・B・C・D、および通常盤の計5種が同時発売予定、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。
* ジャケット写真は、2018年3月中旬頃に東京都内で撮影された。日常のふとした中で、「ポーズやファッション、服装が被る瞬間、無意識にシンクロしてしまう瞬間」がコンセプトとなっている。ファッションフォトや広告業界を中心に活躍するカメラマンの西川元基が手掛け、アーティスティックな雰囲気のジャケット写真に仕上がっている。各シチュエーションでは、メンバーのポージングがシンクロするまで、何度も試行錯誤をしながらの撮影となり、特にType-Aの歩いているカットやType-Cのボーリングでは、タイミングを合わせることが非常に難しく、何度も繰り返したという<ref>[http://realsound.jp/2018/04/post-178058.html 乃木坂46、20thシングル『シンクロニシティ』ジャケ写公開 “奇跡のシンクロ”捉えた写真に] - リアルサウンド 2018年4月3日</ref>。
* 2018年8月8日(水)に発売する乃木坂46 21stシングル「ジコチューで行こう!」のジャケット写真が遂に完成しました!! 7月頭に都内某スタジオにて撮影を行なった今作のジャケット写真は、"グラフィカルな夏のファッションフォト"をコンセプトに、メンバーも肩の力を抜いてリラックスした表情の写真が採用されています。  スタジオには夏を連想させるアイスクリームやスイカやプールなど、大型な美術セットを組み、終始笑いの絶えない明るい雰囲気で撮影が行なわれました。  また写真は、現在広告写真などで活躍されているカメラマン:髙梨遼平さんに手掛けて頂いた所にも注目です!!  今年も楽しい最高な夏にしましょう!!


== 主な記録 ==
== 主な記録 ==
* オリコン週間ランキング第1位(2018年5月7日付、19作連続19作目)。
*  
** 店着日(4月24日)から3日目にあたる2018年4月26日付オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得。累積売上を101.1万枚とし、ミリオンを達成した。乃木坂46のシングルミリオンは4作連続4作目。17thシングル「[[インフルエンサー]]」は発売13週目、18thシングル「[[逃げ水]]」は5週目、前作「[[いつかできるから今日できる]]」は14週目で100万枚を突破。発売初週でのミリオン達成は初となった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2110484/full/ 【オリコン】乃木坂46新曲 3日でミリオン突破 初週達成は20作目で初] - ORICON NEWS 2018年4月27日</ref>。
** 2018年5月7日付オリコン週間シングルチャートにおいて、乃木坂46史上初の発売初週100万枚超えとなる初動売上は111.7万枚となり、初登場1位を記録した。初週売上での100万枚突破は、歴代5組目。また2000年代以降では、[[AKB48]]に続き2組目となる<ref name="oricon2110583">[https://www.oricon.co.jp/news/2110583/full/ 【オリコン】乃木坂46、自身初の初週ミリオン達成 歴代5組目 2000年以降は2組目の快挙] - ORICON NEWS 2018年5月1日</ref>。
** 乃木坂46のシングル1位獲得作品数は、これで19作連続通算19作目となり、[[wikipedia:モーニング娘。|モーニング娘。]]、[[SKE48]]と並んでいた通算1位獲得作品数の女性グループ部門で単独2位に浮上。また、シングル連続1位獲得作品数でもSKE48を上回り、女性グループ部門で歴代単独2位とした。ともに歴代1位記録はAKB48(38作連続通算38作)が保持している<ref name="oricon2110583" />。
* オリコン月間ランキング2018年4月度第1位。


== 収録曲 ==
== 収録曲 ==
=== シンクロニシティ ===
=== ジコチューで行こう! ===
{{楽曲情報
{{楽曲情報
| タイトル = シンクロニシティ
| タイトル = ジコチューで行こう!
| 名義 = 乃木坂46
| 名義 = 乃木坂46
| 画像 = [[ファイル:シンクロニシティ アーティスト画像.jpg|250px]]
| 画像 = <!--[[ファイル:シンクロニシティ アーティスト画像.jpg|250px]]-->
| 作詞 = 秋元康
| 作詞 = 秋元康
| 作曲 = シライシ紗トリ
| 作曲 =  
| 編曲 = シライシ紗トリ
| 編曲 =  
| YouTube = f0wbnQw89J0
| YouTube =  
| MV監督 = 池田一真
| MV監督 =  
| タイアップ =
| タイアップ =
* はるやま商事「春イチバンになれ。」篇 CMソング
 
* セブン-イレブン『セブン-イレブン フェア 乃木坂46』キャンペーンソング
}}
}}
* すべてのTypeに収録。
* すべてのTypeに収録。
* 選抜メンバーは前作から2人増で、17thシングル「[[インフルエンサー]]」以来となる最多人数タイの21人<ref>[http://realsound.jp/2018/03/post-170700.html 乃木坂46、20thシングル選抜は“次のフェーズ”を示す? 3期生躍進&白石単独センターから考える] - リアルサウンド 2018年3月14日</ref>。
* 選抜メンバーは前作と同じで、17thシングル「[[インフルエンサー]]」、前作20thシングル「シンクロニシティ」と同じ最多人数タイの21人<ref>[http://realsound.jp/2018/03/post-170700.html 乃木坂46、20thシングル選抜は“次のフェーズ”を示す? 3期生躍進&白石単独センターから考える] - リアルサウンド 2018年3月14日</ref>。
* 白石は、「インフルエンサー」(西野とのWセンター)以来4度目で、単独としては6thシングル「[[ガールズルール]]」以来2度目のセンターを務める<ref>[https://natalie.mu/music/news/273130 乃木坂46、生駒卒業20thシングルのセンターは] - 音楽ナタリー 2018年3月12日</ref>。
* 齋藤飛鳥は、「裸足でsummer」以来2度目のセンターを務める<ref>[https://natalie.mu/music/news/273130 乃木坂46、生駒卒業20thシングルのセンターは] - 音楽ナタリー 2018年3月12日</ref>。
* 当初は2018年5月6日に活動終了する予定の生駒がセンターを務める予定であったが、日刊スポーツの取材で、「卒業を具体的に考えていた時から、卒業だからといってセンターはしたくないと思っていました。曲が私の『卒業シングル』になってほしくなかった。レコード大賞をいただいた後の大事なシングルだし、長く歌い継がれてほしいと思ったんです」「[[秋元康|秋元先生]]は『生駒センターの卒業シングルを作りたい』と言ってくださいましたが、『ありがたいお話なんですけど、私はそれを望まないです』と答えました。6回もセンターをやらせていただきましたし、これ以上やったらぜいたくですよ。グループ全体を考えた時、こういうパターンがあってもいいと思う。自分を貫かせていただきました」と打診を断っていたことを明かしている<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201803120000067.html 生駒里奈「卒業シングル」でセンター打診断っていた] - 日刊スポーツ 2018年3月12日</ref>。
* 福神は前作同様1列目と2列目のメンバーで、14名の「十四福神」となっている。鈴木が初選抜となる。斉藤が「いつかできるから今日できる」以来2作ぶりの選抜入り。3期生からは岩本、梅澤が初選抜にして、初福神入りを果たす。大園、与田がWセンターだった18thシングル「[[逃げ水]]」以来2作ぶりの選抜、および福神復帰。樋口、寺田は選抜落ち。
* 福神は1列目と2列目のメンバーで、前作より3人多く、過去最多となる14名の「十四福神」となっている。寺田、樋口が「インフルエンサー」以来3作ぶりの選抜入り。3期生からは大園、与田がWセンターだった18thシングル「[[逃げ水]]」以来2作ぶりの選抜、および福神復帰。井上、若月は「逃げ水」以来の福神落ち。秋元が「逃げ水」以来2作ぶり、生駒が「インフルエンサー」以来3作ぶりの福神復帰となった。
* 初選抜の岩本、梅澤を含めた3期生5人が福神入りした。
* 初選抜の久保、山下を含めた3期生4人が福神入りした。
* 前作からは、卒業した[[伊藤万理華]]に加え、[[斉藤優里]]、[[中田花奈]]と活動休止中の[[北野日奈子]]が選抜から外れた。
* 前作からは、卒業した[[伊藤万理華]]に加え、[[斉藤優里]]、[[中田花奈]]と活動休止中の[[北野日奈子]]が選抜から外れた。
* 生駒、桜井、白石、高山、西野、松村の6名は1stシングルから20作連続での選抜入り。さらに白石は過去全てのシングルにおいて福神入りしている。
* 生駒、桜井、白石、高山、西野、松村の6名は1stシングルから20作連続での選抜入り。さらに白石は過去全てのシングルにおいて福神入りしている。
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