「すイエんサー」の版間の差分

→‎概要: 文章を微修正
(→‎放送一覧: パイロット版の出演者を修正)
(→‎概要: 文章を微修正)
4行目: 4行目:


== 概要 ==
== 概要 ==
*AKB48のメンバーが、日頃の素朴な疑問や気になっていることを「自分たちの力だけで」解き明かす番組。
*AKB48のメンバーが、日頃の素朴な疑問や気になっていることを、“自分たちの力だけで”解き明かす番組。
*毎回メンバーの中からランダムに3人が出演、一見全く関係のない様々な体験をさせられるが、一連の作業の中には解決のヒントとなる動作や事象が隠されており、謎の人物(名前を伏せた専門家)や芸人たちのサポートを得ながらそれらを探していく。
*毎回、メンバー数人が出演。一見全く関係のない様々な体験をさせられるが、一連の作業の中には解決のヒントとなる動作や事象が隠されており、謎の人物(名前を伏せた専門家)や芸人たちのサポートを得ながらそれらを探していく。
*司会パートはスタジオを使わず、NHK放送センター内の適当な場所にベンチを置いて収録する。本日のお題やエンディングのお便り募集などは、大島麻衣が裏方から渡されるスケッチブックで提示する。
*司会パートはスタジオを使わず、NHK放送センター内の適当な場所にベンチを置いて収録する。本日のお題やエンディングのお便り募集などは、大島麻衣が裏方から渡されるスケッチブックで提示する。
*番組名は「サイエンス」のアナグラムとなっているが、タイトルの正式な由来は明かされておらず、大島が毎回でたらめなことを言うのが恒例になっていた(番組の公式ツイッターによると、スタッフ自身も意味がわかっていないという)。
*番組名は「サイエンス」のアナグラムとなっているが、タイトルの正式な由来は明かされておらず、大島が毎回でたらめなことを言うのが恒例になっていた(番組の公式ツイッターによると、スタッフ自身も意味がわかっていないという)。
*2008年11月8日にパイロット版を放送し、2009年3月31日から毎週放送。
*2008年11月8日にパイロット版を放送し、2009年3月31日から毎週放送。
*通常放送2回を1回分の放送時間にまとめた総集編版が時々放送され、通常放送でナレーションを担当している伊吹吾郎と江崎史恵がMCを務める。
*通常放送2回を1回分の放送時間にまとめた総集編が時々放送され、通常放送でナレーションを担当している伊吹吾郎と江崎史恵がMCを務める。
*2010年3月23日放送分の「春の大感謝祭!スペシャル」をもって、AKB48とナレーション担当の江崎史恵が番組から卒業。翌週からは、ティーンズ雑誌(番組内では明かされないが、学研パブリッシング『ピチレモン』)のモデルを務める「すイエんサーガールズ」がリポーターを担当している。
*2010年3月23日放送分の「春の大感謝祭!スペシャル」をもって、AKB48と江崎史恵が番組から卒業。翌週からは、ティーンズ雑誌(番組内では明かされないが、学研パブリッシング『ピチレモン』)のモデルを務める「すイエんサーガールズ」がリポーターを担当している。
*2011年2月8日には、増刊号として2009年12月26日放送分「おもちを絵に描いたようにプックリふくらませた~い!!」を2011年1月1日放送分と合わせて放送。しかし、AKB48を映さないため、ほとんどが伊吹吾郎・神田愛花(当時のナレーション)の実験だった。
*レポーターがすイエんサーガールズに交代した後も、特別企画などでAKB48が解決した疑問を取り上げることがある。
*2011年2月8日には、総集編として2009年12月26日放送分「おもちを絵に描いたようにプックリふくらませた~い!!」を2011年1月1日放送分と合わせて放送。しかし、AKB48が映っている部分は放送されず、そのためほとんどが伊吹吾郎・神田愛花(当時のナレーション)の実験だった。


== 放送時間 ==
== 放送時間 ==
6,514

回編集