「中田ちさと」の版間の差分
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2013年6月16日 (日) 14:53時点における版
AKB48 研究生→チームA | |
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ファイル:AKB48Profile2013 nakata chisato.jpg | |
所属事務所 | Mousa |
生年月日 | 1990年10月8日 (33歳) |
出身地 | 埼玉県 |
血液型 | A型 |
身長、体重 | 155.7cm |
スリーサイズ | B78 W56 H81 |
合格期 | 4期生 |
選抜回数 | 0回 |
中田 ちさと(なかた ちさと、1990年10月8日 - )は、AKB48チームAのメンバー。埼玉県出身。Mousa所属。
略歴
2006年
2007年
2008年
- 10月19日、研究生からチームAの正規メンバーに昇格。
2009年
- 12月、芸能事務所Mousaに移籍。
人物
キャラクター
- キャッチフレーズは、「ふんわり綿アメのような甘い女のコになりたい」。
- メンバーには「全然ふんわりじゃない」「キャッチフレーズ変えた方がいい」と言われている。ちなみに、綿アメも好きではない。[3]
- 戸賀崎「スタッフからどんな要求をされても、文句一つ言わず、疑わず、全てを受け入れてレッスンをこなす。なかなか出来る事ではない。とても真っ直ぐで、遊びもせずに練習する」。[4]「ちぃちゃんは優しいだけじゃない。弱音を吐かない強さもあります。実はスタイルも良いし、話も面白い。楽屋でのトークの楽しさをもっと知ってもらえるといいのですが。頑張って欲しいですね」[5]
- 高橋「ちょっと引っ込み思案だから、なんとかしたいなって思っていましたけど、最近はMCでも自分でチャレンジするようになって、微笑ましく見ています、フワフワした印象がありますが、実はけっこうな楽屋芸人で、相当おもしろい奴です。しかも案外、ブラックというか、さらっと毒を出す(笑)」。[6]
2007年
- 5月、4期研究生オーディションに合格。過去に2度、2期生(チームK)と3期生(チームB)のオーディションに落ちている。3度目の正直でオーディションに合格しAKB48の研究生となったという苦労人。[2]
- 本人曰く「AKBに入っていなかったら、幼稚園の先生になっていたかも」。[4]
2008年
- 10月19日チームA5th「恋愛禁止条例」公演初日に、大島麻衣から中田の研究生からチームA正規メンバーへの昇格が発表。ひまわり組1st stageで卒業した出口陽(現SKE48)を除けば、ひまわり組公演に出演した4期生の中では最も遅い昇格だった。「周りの研究生が昇格してる中不安だったけど、自分なんてまだまだって思ってたから、ホントに信じられなくてびっくりだった。でもその時に 思ったのが、今まで諦めないないで良かったって思ったし、頑張った分だけ 自分に返ってくるんだなっていうことが 分かった日でもあった」。[8]
2009年
- 7月、第1回総選挙では、中間で25位にランクインするも、最終で落ちてしまい選抜入りはならなかった。
2010年
- 9月、じゃんけん選抜ではシードだったため、1回でも勝てば初選抜だったが、河西智美に負けてしまい叶わなかった。「はじめて悔しいと感じました。今まで選抜メンバーが発表されても『やっぱり自分はまだまだだな』と思って、悔しさはなかった。自分にこんな気持ちが生まれるなんて思わなかった。選抜に入る子って、ちゃんと自分を持っていたり、すごく個性が強かったりする。指原さん(後輩で年下)は『ちぃちゃん、もっと積極的になりなよ』ってよく言ってくれます。今日、いつもと違う悔しさが芽生えたから、今度こそは実力で絶対に選抜を取ろうと思います。悔しいと思えた事が、1つの成長かもしれない」[9]
2011年
- 4月18日、Mousa所属メンバーによる新番組『PigooRadio~Mousa』がスカパー!PigooHDにて放送開始。
- 9月、ユニオンプロレスの解説を務めた。[10]プロレスが大好きで、夢は、応援するプロレスラー丸藤正道が所属するノアの解説を務めること。深夜番組で自慢ののどを披露し、試合ではカッコよく技を決めるノアのイケメン丸藤への熱い思いは揺るがない。「プロレスファンの方は好きなのを知ってくれているみたいです」[10]
- 11月22日、Mousaメンバー4人でのネットラジオ「ファンになってもいいんだからねっ!」を開始。
2012年
- 1月、ラジオで「もし中田ちさとと一緒に暮らしたら」というトークテーマ。
仲川「面倒くさそう。なんか私より年上なのに、何も出来ないんですよ」 中田「酷い」 仲川「なんか『鍋行きたい』とか言って、私行かないのに、私が予約したんですよ。『自分で電話しなよ』って言ったら、『え~え~え~』とか言って、可愛い子ぶりやがって」 中田「うるせー」 仲川「頼まれたから、遥香が代わりに『じゃあしてあげる』って言って、しょうがなくしてあげた」 中田「違うよ。自分だってやりたがりじゃん」 仲川「やりたがりじゃないですよ。だって電話代かかるもん」[11]
- 6月6日、第4回総選挙では37位にランクイン。「皆さんのおかげで37位という順位に入ることができました! 正直今まで過去3回入ることができずに、本当に悔しくて、でもどうしたらもっと上にいけるか自分の中でたくさん悩んだし、うまくいかないことがあると弱い自分が出てしまい、立ち止まってしまったこともたくさんありました。メディア露出も少なかったり派生ユニットも入ってなくて、コンサートで見つけてもらうのも大変だったり、たまに来たチャンスもいかせなかったり、皆さんがこんなに私のことを応援してくれてるのに何もできない自分が申し訳なくて辛いって思ってました。でもそういう時いつもみんながいてくれました。何度も握手会などで元気をもらいました。私自身もハタチを迎えてから月日が経つにつれ冷静に色々考えることができて自分は何がやりたいのか、 どうしていったらいいか悩みながらも自分と真剣に向かいあってきました。今年の総選挙の発表があった時はすごく怖くて、今日を迎えるまで毎日何回も泣いて過ごしてました。それは今年は64位までの発表ということで、私にとっては最後の大きなチャンスだと思ったし、でもここで必ずチャンスを掴みたい気持ちや、今回もダメだった時は私自身どうなっていくのかの不安とか色々な思いがあったから。だから名前を呼ばれた時は信じられない気持ちだったけど、3年間ずっと上がりたいと思っていたステージに自分がいることが本当に嬉しかったし、どんなことがあってもずっと応援してくれてた皆さんにやっとひとつ恩返しができました。37位という素敵なプレゼントを本当にありがとうございます! 私はもうみんなに心配をかけないで前だけを見て進んでいきます! そして皆さんに成長した新しい自分をたくさん見せていきたいし、少しずつだけど諦めず夢を追って1年後、2年後ずっと先まで応援していて良かったって絶対思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。これからも中田ちさとをよろしくお願いします!」[12]
- 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。中田はチームKに異動することとなった。[13]
- 9月18日、第3回じゃんけん大会で勝ち上がり、29枚目のシングルで選抜入りが決定。「ほんとに嬉しい(>_<) 必ずこの掴んだチャンスを無駄にしないように精一杯がんばります☆ 応援してくれた皆さんありがとうございました!!」[14]
- 11月17日、仲谷明香と中田ちさとが、映画『武蔵野線の姉妹』で映画初主演を務めた。加藤夏希とのトリプル主演で、ウェブコミックの映画化に挑む。加藤が働きもせず高級マンションでセレブ生活を謳歌する姉・緑川蘭子、通称ラン役を務める本作。仲谷はその妹でメイドカフェでご奉仕にいそしむ妹ひかる、通称パンドラ役を務め、中田は名古屋から秋葉原に進出してきたネットアイドル英由良を演じる。メガホンを取ったのは、『口裂け女 リターンズ』の山本淳一監督。加藤、仲谷、中田は、ゴシック・アンド・ロリータファッションでどのような物語を繰り広げるのか? 注目したい。[15]
交友関係
- 佐藤すみれとは、サンリオのマイメロディーが好き同士ということから「ちいめろ」「すーめろ」と呼びあっている。
性格・趣味
- 性格は、「大人しかったり、うるさかったり」。[2]
- 長所は、思いやりがある。短所は、落ち込みやすい。[19]
- 趣味は、散歩。音楽鑑賞。半身浴。[2]
- 特技は、バレーボール。走ること。金管楽器。[2]
- アイドルが好きで、小倉優子に憧れている。[2]
- 好きな食べ物は、パスタ。焼き肉。[20]
- 嫌いな食べ物は、きのこ系。お寿司。イチゴ。魚介類。[20]
- 姉は、「星のオトメ歌劇団」の中田麻日。「そもそも私は、妹・ちぃちゃんの影響を受けこの世界を目指すようになったので、中田ちさとがいるからこそ、今の私がいます。ちぃちゃんは良きライバルであり、尊敬してる妹なのであります」[21]
- 「メロくん」というハムスターを飼っている。
参加曲
シングルCD選抜曲
出演番組
Wikipediaを参照。
脚注・出典
- ^ http://ameblo.jp/nakata-chisato/entry-10473703934.html 本人公式ブログより「質問返し☆5」
- ^ a b c d e f g h i j k 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
- ^ 『明日までもうちょっと。』 2012/02/05
- ^ a b c 『AKB48総選挙公式ガイドブック』
- ^ 『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
- ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
- ^ 『DVD MAGAZINE VOL.5B』
- ^ http://ameblo.jp/nakata-chisato/entry-10681838572.html
- ^ 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
- ^ a b 『日刊スポーツ』 2012年5月2日
- ^ a b 『明日までもうちょっと。』 2012/01/29
- ^ http://ameblo.jp/nakata-chisato/entry-11270940212.html
- ^ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
- ^ https://plus.google.com/106819068054122298292/posts/dwjLq3sfST2
- ^ http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0045387
- ^ a b c http://ameblo.jp/nakata-chisato/entry-10791548874.html
- ^ a b http://ameblo.jp/nakata-chisato/entry-11072012416.html
- ^ a b http://ameblo.jp/nakata-chisato/entry-11072528885.html
- ^ a b 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
- ^ a b http://ameblo.jp/nakata-chisato/entry-10797610752.html
- ^ http://ameblo.jp/nakata-asaka/entry-10488447537.html
外部リンク