「高橋みなみ」の版間の差分

→‎2012年: リンク差し替え&タイトル
(→‎外部リンク: インスタ表示名修正)
(→‎2012年: リンク差し替え&タイトル)
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
228行目: 228行目:
:―今後も増え続けるであろう後輩に対して。「『覚悟を決めてこい』と言いたいです。AKBは人数が多いから誰でも入れるって思うかもしれないけど、入った先には努力しなきゃいけない事がいっぱいある。だから『日頃の生活を捨てて、夢一本にかける覚悟はあるのか』をまず問いたいです。バカな話ですけど、私はAKBに入って、すぐ友達のアドレスを全部消しましたから。自分の青春のすべてを捧げる覚悟を決めてきて欲しいです」<ref name="akbpb2011"/>
:―今後も増え続けるであろう後輩に対して。「『覚悟を決めてこい』と言いたいです。AKBは人数が多いから誰でも入れるって思うかもしれないけど、入った先には努力しなきゃいけない事がいっぱいある。だから『日頃の生活を捨てて、夢一本にかける覚悟はあるのか』をまず問いたいです。バカな話ですけど、私はAKBに入って、すぐ友達のアドレスを全部消しましたから。自分の青春のすべてを捧げる覚悟を決めてきて欲しいです」<ref name="akbpb2011"/>
*12月6日、米倉涼子主演のドラマ「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」の第9話にゲスト出演。「(出演は)一瞬なんですけれども、視聴者のみなさんの心を“HUNTING”できるように頑張っていきたいと思います」<ref>[http://mantan-web.jp/2011/11/29/20111128dog00m200032000c.html AKB高橋みなみ:米倉、桐谷とミニスカサンタ姿 ドラマ「HUNTER」で披露] MANTANWEB 2011年11月29日</ref>
*12月6日、米倉涼子主演のドラマ「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」の第9話にゲスト出演。「(出演は)一瞬なんですけれども、視聴者のみなさんの心を“HUNTING”できるように頑張っていきたいと思います」<ref>[http://mantan-web.jp/2011/11/29/20111128dog00m200032000c.html AKB高橋みなみ:米倉、桐谷とミニスカサンタ姿 ドラマ「HUNTER」で披露] MANTANWEB 2011年11月29日</ref>
*12月30日、第53回日本レコード大賞が発表され、AKB48の『フライングゲット』が大賞に輝いた。女性グループの大賞受賞は史上初の快挙。本命視されながら大賞を逃した昨年は、悔し涙を流した。大賞受賞を目標に掲げた今年は、うれし涙で喜びを分かち合った。高橋「私の携帯電話の待ち受け画面は、1年前からずっと昨年のレコ大での集合写真でした。いつでも、あの悔しさを忘れないためにです。ついに、ついに私たちの夢をつかみました! 本来は、賞にこだわるグループじゃない。絶対取れる実力があるわけではないかもしれない。でも、どうしても、レコ大だけは取りたかった。理由は3つありました。1つは、2年前に[[秋元康]]先生のおまけ(特別枠)で、初出演させてもらった時、大賞のEXILEさんを見て、「レコ大こそが本当の意味で皆さんに認めてもらえる賞なんだ」と知ったことです。賞と程遠かった私たちには、自然と夢になっていきました。2つ目はファンです。握手会では「一緒にレコ大に挑戦してる気持ちでテレビを見ているから」と励まされました。私たちのファンは『AKBが頑張ってるから僕も私も!』と、自分たちの夢を重ね合わせて応援してくれる人たちが多いんです。だから、これだけ頑張れば、こうやって成果が出るんだよって示すことで、誰かの希望になれると強く思っていました。(昨年は)発表の瞬間。『大賞はエ…』っていう「エ」の声までは、信じてました。結果はエグザイル。夢が目前までと思っていただけに、失望感はハンパなくて、楽屋に戻った瞬間、全メンバーが大声で号泣しました。我慢強いメンバーまで泣く姿に、「来年頑張るしかないって」って声を絞り出しました。総選挙が個人戦なら、レコ大は団体戦。みんなで1つの夢を追いかけてきました。このために1年間頑張ってきた側面も、正直ありました。青春をAKB48にささげている私たちにとって、レコ大は甲子園。アイドル活動の集大成として、頑張ってきた証しが欲しかったんです。最後の3つ目は、秋元先生。実は、これだけヒット曲がある先生も、レコード大賞だけはなかった。昨年も私たちのパフォーマンス後に会場から帰られてしまったんです。今年は絶対に帰らせない覚悟でした。やっと秋元先生に1つ、恩返しが果たせました。53年間の歴史で、女性アイドルグループの大賞受賞は史上初だそうです。今年は悔しさをバネに頑張ってきた。来年は責任感を背負って、頑張っていくことを、ここに誓わせて下さい。本当に皆さんのおかげです。応援ありがとうございました」<ref><s>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112310007.html</s></ref>
*12月30日、第53回日本レコード大賞が発表され、AKB48の『フライングゲット』が大賞に輝いた。女性グループの大賞受賞は史上初の快挙。本命視されながら大賞を逃した昨年は、悔し涙を流した。大賞受賞を目標に掲げた今年は、うれし涙で喜びを分かち合った。高橋「私の携帯電話の待ち受け画面は、1年前からずっと昨年のレコ大での集合写真でした。いつでも、あの悔しさを忘れないためにです。ついに、ついに私たちの夢をつかみました! 本来は、賞にこだわるグループじゃない。絶対取れる実力があるわけではないかもしれない。でも、どうしても、レコ大だけは取りたかった。理由は3つありました。1つは、2年前に[[秋元康]]先生のおまけ(特別枠)で、初出演させてもらった時、大賞のEXILEさんを見て、「レコ大こそが本当の意味で皆さんに認めてもらえる賞なんだ」と知ったことです。賞と程遠かった私たちには、自然と夢になっていきました。2つ目はファンです。握手会では「一緒にレコ大に挑戦してる気持ちでテレビを見ているから」と励まされました。私たちのファンは『AKBが頑張ってるから僕も私も!』と、自分たちの夢を重ね合わせて応援してくれる人たちが多いんです。だから、これだけ頑張れば、こうやって成果が出るんだよって示すことで、誰かの希望になれると強く思っていました。(昨年は)発表の瞬間。『大賞はエ…』っていう「エ」の声までは、信じてました。結果はエグザイル。夢が目前までと思っていただけに、失望感はハンパなくて、楽屋に戻った瞬間、全メンバーが大声で号泣しました。我慢強いメンバーまで泣く姿に、「来年頑張るしかないって」って声を絞り出しました。総選挙が個人戦なら、レコ大は団体戦。みんなで1つの夢を追いかけてきました。このために1年間頑張ってきた側面も、正直ありました。青春をAKB48にささげている私たちにとって、レコ大は甲子園。アイドル活動の集大成として、頑張ってきた証しが欲しかったんです。最後の3つ目は、秋元先生。実は、これだけヒット曲がある先生も、レコード大賞だけはなかった。昨年も私たちのパフォーマンス後に会場から帰られてしまったんです。今年は絶対に帰らせない覚悟でした。やっと秋元先生に1つ、恩返しが果たせました。53年間の歴史で、女性アイドルグループの大賞受賞は史上初だそうです。今年は悔しさをバネに頑張ってきた。来年は責任感を背負って、頑張っていくことを、ここに誓わせて下さい。本当に皆さんのおかげです。応援ありがとうございました」<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20111231-883384.html AKBレコ大!前田敦子たかみな独占激白] - 日刊スポーツ 2011年12月31日</ref>


====2012年 ====
====2012年 ====
242行目: 242行目:
:峯岸「あっちゃんに手紙を頼むときに、やっぱりあっちゃんで自分の気持ちをこう伝えるのが苦手な人だし、普段ならきっと、『私いいよ。出来ないよ』って絶対言うだろうなって、私たち思ってたんですけど、今回、こうやってあっちゃんが進んで手紙を書いてくれた事で、すごく2人の絆みたいなものを改めて感じて、私も読む時に泣くのをこらえました」。高橋「言いたいことはいっぱいありますけれども。たくさんいろんなことがあったなと思って。「14でAKBに入って、7年経ちました。あっという間だったのか、長かったのかわかりませんが、正直、東京ドームが決まった時、あの時のメンバーが残っていたらなって、すごく思いましたね。みんなで立ちたかったなって…。みんなで夢を叶えたかったなって…。でもね、みんなそれぞれ夢の叶え方が違いますし。みんなはすごい、わかってくれてるんだなと思って。私が弱いことも知ってるし、本当は1人じゃ立てないし…。AKBに入って、楽しいことも沢山ありました。ホントに入って良かったなーって思うことも。でも、生きてて辛いなと思うことも…ありました。たくさんあったかな…? …AKBに入って2回ありました。1回目は…あんま言わないです。多くは語りませんけど、あって。今年にもう1回あって。正直、いなくなった方がいいかなと、本当に考えました。それは、すごくAKBが好きだからです。(私が)居ることで、迷惑をかけるんじゃないかなって思いました。ファンの皆さんにも、スタッフさんにも、メンバーにも、すごく心配されましたし。心配をかけたなーって思いました。あー、辛いな、生きてるのってこんなに辛いんだなって…思って。逃げてしまった方が楽だろうな…って思いましたけど、…逃げれなかったです。みんながいたから逃げれなかった。すごいキツい時に、『頑張れ』って言ってくれる人がいたから。あまり弱いとことか見せたくないし、正直。楽しいことは笑顔で、みんなに元気を与え続けたいなって思ったけど。人生楽しいことだけじゃなくてね、辛いこともいっぱいありますし。すごい悔しいなって思いました。でも、後ろを見たら…後ろに後戻りしようとしたら、みんなが『行け』って言ってくれてるから。握手会の時に、『辞めないで』って言ってくれて、あんま更新しないブログにたくさんのコメントをくれて。知ってるのに知らないふりをしてくれてる方もたくさんいて。すごい、キツいなって思いました。…うん。背中を押してもらうことが、すごく辛いって思いました。でも、やりたいことがあるから、私はここに居たいなって思います。こんなに後押ししてもらえて、結局、私は辞めたら何も残らないなってすごく思って。今ここにいるから、ファンの人がいて、メンバーがいて、スタッフさんがいて…辞めたら何もなくなっちゃうんだなって思いました。だから、後押ししてくれた分、私が皆さんの背中を押したいなってすごく思います。もしかしたら時間はかかるし、みんなに『いつソロデビューするの?』って言ってくれてたりするけど、きっとします…。だから待ってて欲しいなって思います。だから、一緒に居て欲しいなって思います。強そうに見えて弱いけど、ごめんなさい。そして、たくさんの気持ちをありがとうございます。私はもう少しAKBにいます。たくさんの別れもあるのももちろ分かってますけど、もうちょっと居て、ここで前に進みたいなと思いますし、メンバーを見届けたいなって思います。あんまり本当はこんなこと言うつもりなかったのですけど、本当にこれが私の感謝の気持ちです。みなさんがいたから、ここに居れます。ありがとうございます」  
:峯岸「あっちゃんに手紙を頼むときに、やっぱりあっちゃんで自分の気持ちをこう伝えるのが苦手な人だし、普段ならきっと、『私いいよ。出来ないよ』って絶対言うだろうなって、私たち思ってたんですけど、今回、こうやってあっちゃんが進んで手紙を書いてくれた事で、すごく2人の絆みたいなものを改めて感じて、私も読む時に泣くのをこらえました」。高橋「言いたいことはいっぱいありますけれども。たくさんいろんなことがあったなと思って。「14でAKBに入って、7年経ちました。あっという間だったのか、長かったのかわかりませんが、正直、東京ドームが決まった時、あの時のメンバーが残っていたらなって、すごく思いましたね。みんなで立ちたかったなって…。みんなで夢を叶えたかったなって…。でもね、みんなそれぞれ夢の叶え方が違いますし。みんなはすごい、わかってくれてるんだなと思って。私が弱いことも知ってるし、本当は1人じゃ立てないし…。AKBに入って、楽しいことも沢山ありました。ホントに入って良かったなーって思うことも。でも、生きてて辛いなと思うことも…ありました。たくさんあったかな…? …AKBに入って2回ありました。1回目は…あんま言わないです。多くは語りませんけど、あって。今年にもう1回あって。正直、いなくなった方がいいかなと、本当に考えました。それは、すごくAKBが好きだからです。(私が)居ることで、迷惑をかけるんじゃないかなって思いました。ファンの皆さんにも、スタッフさんにも、メンバーにも、すごく心配されましたし。心配をかけたなーって思いました。あー、辛いな、生きてるのってこんなに辛いんだなって…思って。逃げてしまった方が楽だろうな…って思いましたけど、…逃げれなかったです。みんながいたから逃げれなかった。すごいキツい時に、『頑張れ』って言ってくれる人がいたから。あまり弱いとことか見せたくないし、正直。楽しいことは笑顔で、みんなに元気を与え続けたいなって思ったけど。人生楽しいことだけじゃなくてね、辛いこともいっぱいありますし。すごい悔しいなって思いました。でも、後ろを見たら…後ろに後戻りしようとしたら、みんなが『行け』って言ってくれてるから。握手会の時に、『辞めないで』って言ってくれて、あんま更新しないブログにたくさんのコメントをくれて。知ってるのに知らないふりをしてくれてる方もたくさんいて。すごい、キツいなって思いました。…うん。背中を押してもらうことが、すごく辛いって思いました。でも、やりたいことがあるから、私はここに居たいなって思います。こんなに後押ししてもらえて、結局、私は辞めたら何も残らないなってすごく思って。今ここにいるから、ファンの人がいて、メンバーがいて、スタッフさんがいて…辞めたら何もなくなっちゃうんだなって思いました。だから、後押ししてくれた分、私が皆さんの背中を押したいなってすごく思います。もしかしたら時間はかかるし、みんなに『いつソロデビューするの?』って言ってくれてたりするけど、きっとします…。だから待ってて欲しいなって思います。だから、一緒に居て欲しいなって思います。強そうに見えて弱いけど、ごめんなさい。そして、たくさんの気持ちをありがとうございます。私はもう少しAKBにいます。たくさんの別れもあるのももちろ分かってますけど、もうちょっと居て、ここで前に進みたいなと思いますし、メンバーを見届けたいなって思います。あんまり本当はこんなこと言うつもりなかったのですけど、本当にこれが私の感謝の気持ちです。みなさんがいたから、ここに居れます。ありがとうございます」  
*4月27日、卒業する[[前田敦子]]が「[[第4回総選挙]]」を辞退し、熾烈な順位予想合戦が繰り広げられているが、ここに来て意外な名前があがっている。それが高橋みなみ。過去3回の総選挙では、すべて前田と大島の一騎打ちのため、今回は大島の1位が固いと言われているが、ダークホースの台頭はあるのだろうか。アイドルファンとして知られる「南海キャンディーズ」の山里亮太は、「あっちゃんの票がどこに動くかですよね。今回たかみなの1位もあるんじゃないかな。『あっちゃんをここまで連れて来てくれてありがとう』という票が」と予想した。高橋さんの1位を予想している人は他にもいる。前田推しと公言している「安田大サーカス」のクロちゃんは、「普通に考えれば優子だけど、あっちゃん票はたかみなに流れるんじゃないかな」。また、4月10日発売の「FLASH」総選挙順位予想特集では、AKB48古参ライターの犬飼華さんが「AKBのドキュメンタリー[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|映画]])の影響は大きいです。たかみながAKBを支えているということはさらに広く伝わったはず。前田敦子が持っていた票は、たかみなに流れるのでは?」と、同じ予想をしている。
*4月27日、卒業する[[前田敦子]]が「[[第4回総選挙]]」を辞退し、熾烈な順位予想合戦が繰り広げられているが、ここに来て意外な名前があがっている。それが高橋みなみ。過去3回の総選挙では、すべて前田と大島の一騎打ちのため、今回は大島の1位が固いと言われているが、ダークホースの台頭はあるのだろうか。アイドルファンとして知られる「南海キャンディーズ」の山里亮太は、「あっちゃんの票がどこに動くかですよね。今回たかみなの1位もあるんじゃないかな。『あっちゃんをここまで連れて来てくれてありがとう』という票が」と予想した。高橋さんの1位を予想している人は他にもいる。前田推しと公言している「安田大サーカス」のクロちゃんは、「普通に考えれば優子だけど、あっちゃん票はたかみなに流れるんじゃないかな」。また、4月10日発売の「FLASH」総選挙順位予想特集では、AKB48古参ライターの犬飼華さんが「AKBのドキュメンタリー[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|映画]])の影響は大きいです。たかみながAKBを支えているということはさらに広く伝わったはず。前田敦子が持っていた票は、たかみなに流れるのでは?」と、同じ予想をしている。
:2005年のAKB48立ち上げ期から中心メンバーとしてグループを支えてきた高橋と前田さんの絆については多くのエピソードがある。高橋は前田について「"AKBの顔"というと、まるでお飾りみたいですけど、とんでもない。この6年間、常に矢面に立って、私たちに飛んでくる無数の矢を受け続けてきた人ですから。あらためて言うと照れますが、感謝しています」。前田も、「仕事のことも、プライベートのことも、どんなことでも話せる」「彼女と付き合ったら、いい刺激を受けることができる。それって最高の関係じゃありませんか」と話しており、互いに大きな信頼を寄せていることがうかがえる。前回の前田の得票数は約13万票。今回は投票しないというファンもいるため、すべての票が誰かに流れる訳ではないが、前回前田に投票したファンが今年誰に投票するかで、今年の順位は大きく変動する可能性はある。「たかみな1位予想」について、「初めて山ちゃんが良い人に思えたわ。やっぱりよくわかってるな山ちゃんは。1位はたかみな異論はない」と支持する声や、「あっちゃんは卒業発表の時も言ってたけど、たくさんいる後輩のために卒業するんだから あっちゃんヲタもその意思を汲んで次世代のメンバーに入れるんでないの?」と、先のことを考え次世代の若い世代に期待する声。「たかみなは何位だろうとキャプテンとして常に中心にいるから、正直順位上がってもあんまり関係ないよね」と言った冷めた意見もある。<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000004-jct-ent</s></ref>
:2005年のAKB48立ち上げ期から中心メンバーとしてグループを支えてきた高橋と前田さんの絆については多くのエピソードがある。高橋は前田について「"AKBの顔"というと、まるでお飾りみたいですけど、とんでもない。この6年間、常に矢面に立って、私たちに飛んでくる無数の矢を受け続けてきた人ですから。あらためて言うと照れますが、感謝しています」。前田も、「仕事のことも、プライベートのことも、どんなことでも話せる」「彼女と付き合ったら、いい刺激を受けることができる。それって最高の関係じゃありませんか」と話しており、互いに大きな信頼を寄せていることがうかがえる。前回の前田の得票数は約13万票。今回は投票しないというファンもいるため、すべての票が誰かに流れる訳ではないが、前回前田に投票したファンが今年誰に投票するかで、今年の順位は大きく変動する可能性はある。「たかみな1位予想」について、「初めて山ちゃんが良い人に思えたわ。やっぱりよくわかってるな山ちゃんは。1位はたかみな異論はない」と支持する声や、「あっちゃんは卒業発表の時も言ってたけど、たくさんいる後輩のために卒業するんだから あっちゃんヲタもその意思を汲んで次世代のメンバーに入れるんでないの?」と、先のことを考え次世代の若い世代に期待する声。「たかみなは何位だろうとキャプテンとして常に中心にいるから、正直順位上がってもあんまり関係ないよね」と言った冷めた意見もある。<ref>[https://www.j-cast.com/2012/04/27130748.html?p=all 「あっちゃん票」大量流入 総選挙「たかみな1位」の可能性] - J-CASTニュース 2012年4月27日</ref>
:肝心の高橋は、「去年あっちゃんに入れた方は、自分の好きなメンバーに入れていただいて…誰でも大丈夫です」「自分の考えで決めてほしい」と語った。<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/28/kiji/K20120428003135060.html たかみな 選抜総選挙“1位候補”に「謙虚に頑張る」] スポニチ 2012年4月28日</ref>また、「総選挙では金メダル(1位)を狙うか」という質問には、「名前を呼ばれた時点で、メダルをいただいたということ。みなさんの応援あってのAKB48ですから。上位を目指しながらも、感謝の気持ちを忘れずに臨みたいです」と最後まで冷静だった。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120427-941305.html たかみな「あっちゃん票は好きな人に」] 日刊スポーツ 2012年4月27日</ref>
:肝心の高橋は、「去年あっちゃんに入れた方は、自分の好きなメンバーに入れていただいて…誰でも大丈夫です」「自分の考えで決めてほしい」と語った。<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/28/kiji/K20120428003135060.html たかみな 選抜総選挙“1位候補”に「謙虚に頑張る」] スポニチ 2012年4月28日</ref>また、「総選挙では金メダル(1位)を狙うか」という質問には、「名前を呼ばれた時点で、メダルをいただいたということ。みなさんの応援あってのAKB48ですから。上位を目指しながらも、感謝の気持ちを忘れずに臨みたいです」と最後まで冷静だった。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120427-941305.html たかみな「あっちゃん票は好きな人に」] 日刊スポーツ 2012年4月27日</ref>
*5月4日午後2時半ごろ、渋谷区猿楽町の洋服店で買い物中、持っていた紙袋にアロマキャンドルの火が燃え移り、髪が焦げるトラブルに巻き込まれた。「何か焦げ臭いな」。異変に気がついた時は遅かった。「キャーッ」。持っていた紙袋が燃えていた。店員が慌てて駆け付け、消火器を噴射。けが人もなく、鎮火した。「ヤケドはしていないな」と安心したのもつかの間、店員から衝撃のひと言を聞いた。「髪の毛、チリチリですよ」。その日は髪が焦げた4時間後にはテレビ番組の収録があったため、自慢のロングヘアを切る決断に迫られた。9日、東京ドームシティホールで行われた[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]に出演した。公演中盤に、[[峯岸みなみ]]が切り出した。「高橋みなみの紙袋引火の件につきまして、本人から説明があります」。高橋は「下の方にかわいい商品があったので、見ていたら、その横にあったアロマキャンドルが、右手にかけていた紙袋についたらしく」と笑った。「店員さんに『髪の毛、チリチリですけど』と言われ…」。[[篠田麻里子]]からは「チリみなさん」と言われてからかわれた。それでも「髪を切ったら、みんなに『かわいい』って言われるんです。(ずっとロングだった)7年間は何だっただろうと」と、前向きな考えに落ち着いた。トレードマークの大きなリボンは着けにくくなったが、「神のおぼしめしなんじゃないかな」とどこまでもポジティブシンキングの姿勢だった。公演終盤には、リボンをせずに登場。思わぬ形で“リボン強制卒業”となった。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120510-948331.html たかみな髪燃えちゃった…ロングバッサリ] 日刊スポーツ 2012年5月10日</ref>
*5月4日午後2時半ごろ、渋谷区猿楽町の洋服店で買い物中、持っていた紙袋にアロマキャンドルの火が燃え移り、髪が焦げるトラブルに巻き込まれた。「何か焦げ臭いな」。異変に気がついた時は遅かった。「キャーッ」。持っていた紙袋が燃えていた。店員が慌てて駆け付け、消火器を噴射。けが人もなく、鎮火した。「ヤケドはしていないな」と安心したのもつかの間、店員から衝撃のひと言を聞いた。「髪の毛、チリチリですよ」。その日は髪が焦げた4時間後にはテレビ番組の収録があったため、自慢のロングヘアを切る決断に迫られた。9日、東京ドームシティホールで行われた[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]に出演した。公演中盤に、[[峯岸みなみ]]が切り出した。「高橋みなみの紙袋引火の件につきまして、本人から説明があります」。高橋は「下の方にかわいい商品があったので、見ていたら、その横にあったアロマキャンドルが、右手にかけていた紙袋についたらしく」と笑った。「店員さんに『髪の毛、チリチリですけど』と言われ…」。[[篠田麻里子]]からは「チリみなさん」と言われてからかわれた。それでも「髪を切ったら、みんなに『かわいい』って言われるんです。(ずっとロングだった)7年間は何だっただろうと」と、前向きな考えに落ち着いた。トレードマークの大きなリボンは着けにくくなったが、「神のおぼしめしなんじゃないかな」とどこまでもポジティブシンキングの姿勢だった。公演終盤には、リボンをせずに登場。思わぬ形で“リボン強制卒業”となった。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120510-948331.html たかみな髪燃えちゃった…ロングバッサリ] 日刊スポーツ 2012年5月10日</ref>
249行目: 249行目:
*5月24日、『週刊新潮』(5月31日号)が、“AKB48「高橋みなみ」は創価学会のF票で大躍進”という記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*5月24日、『週刊新潮』(5月31日号)が、“AKB48「高橋みなみ」は創価学会のF票で大躍進”という記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*5月29日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにソロ出演した。タモリから6月6日に控えた「第4回総選挙」について話を振られると、23日の速報で5位だったことを報告して感謝していた。彼女によると、最終的には初日の10倍ほどの投票数になるそうだから、まだまだ結果は変動すると思われる。続いて、メンバーから“高橋みなみの素顔”をテーマにしたコメントが紹介されたが、小嶋陽菜の暴露にはタモリも驚いた。「円陣の時に話が熱くなり、長すぎて手を組んでいるのが辛い」というものだ。たかみなは「200人ほどが円陣になって、指を組んでいる」とライブ前の状況を説明する。彼女は拡声器を手に「これこれ、こういうところを注意しよう」と、10分弱はしゃべると認めたのだ。最後の“100分のXアンケート”になると、出題したのが「今度のAKB総選挙で武道館に行く人?」だった。『いいとも』の観覧客は女性が中心であり、アンケートに答えるのも女性100人である。年代的に20代以降が多くAKBファンは少ないと思われる。たかみなの質問にも、客席の反応は鈍かったのだ。ところが、たかみなは「うなずいた人がいたので“1”で」と貫いたところ、見事に該当者が“1名”でタモリストラップをゲットしたのである。彼女は「タモリさん! わたし、今年一番いいことが起きました!」とストラップを高々と掲げて感激していた。たかみなは興奮して「総選挙いけそう!」と口走ったほどだった。しかし、目論見としては該当者が5~6名ほどいてストラップは手に出来ないながらも「そんなに総選挙に来てくれるんですね」と盛り上げる予定もあったのではないか。彼女やAKBにとってどちらが吉だったのか、神のみぞ知るところだ。<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/05/akbtakamina-iitomotel-ankete20120529.html 【エンタがビタミン♪】「総選挙いけそう!」“いいとも”テレフォンで高橋みなみが「今年一番いいこと」に興奮。] Techinsight 2012年5月29日</ref>
*5月29日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにソロ出演した。タモリから6月6日に控えた「第4回総選挙」について話を振られると、23日の速報で5位だったことを報告して感謝していた。彼女によると、最終的には初日の10倍ほどの投票数になるそうだから、まだまだ結果は変動すると思われる。続いて、メンバーから“高橋みなみの素顔”をテーマにしたコメントが紹介されたが、小嶋陽菜の暴露にはタモリも驚いた。「円陣の時に話が熱くなり、長すぎて手を組んでいるのが辛い」というものだ。たかみなは「200人ほどが円陣になって、指を組んでいる」とライブ前の状況を説明する。彼女は拡声器を手に「これこれ、こういうところを注意しよう」と、10分弱はしゃべると認めたのだ。最後の“100分のXアンケート”になると、出題したのが「今度のAKB総選挙で武道館に行く人?」だった。『いいとも』の観覧客は女性が中心であり、アンケートに答えるのも女性100人である。年代的に20代以降が多くAKBファンは少ないと思われる。たかみなの質問にも、客席の反応は鈍かったのだ。ところが、たかみなは「うなずいた人がいたので“1”で」と貫いたところ、見事に該当者が“1名”でタモリストラップをゲットしたのである。彼女は「タモリさん! わたし、今年一番いいことが起きました!」とストラップを高々と掲げて感激していた。たかみなは興奮して「総選挙いけそう!」と口走ったほどだった。しかし、目論見としては該当者が5~6名ほどいてストラップは手に出来ないながらも「そんなに総選挙に来てくれるんですね」と盛り上げる予定もあったのではないか。彼女やAKBにとってどちらが吉だったのか、神のみぞ知るところだ。<ref>[http://japan.techinsight.jp/2012/05/akbtakamina-iitomotel-ankete20120529.html 【エンタがビタミン♪】「総選挙いけそう!」“いいとも”テレフォンで高橋みなみが「今年一番いいこと」に興奮。] Techinsight 2012年5月29日</ref>
*6月5日、インタビュー。「若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしい」。高橋が総選挙に臨む心境を語った。『真夏のSounds good!』では15人が初選抜で、次世代メンバーのアピールが顕著。本来、選挙では自分の順位が最も気になるところだが、キャプテンとして、AKB48の未来のため、次世代の飛躍に思いをはせた。―あす総選挙を迎える心境は? 「正直、本番になると緊張で気持ちが悪くなります(苦笑)。心臓がはち切れるんじゃないかって思っちゃう。本当にあの空間は異様ですよね」。―高橋さんでもそんなに緊張するんですか? 「私は4回目ですけど、初めての子は本当に気持ち悪くなると思うんですよ。でも、秋元さんは最初から“年に1度のお祭りだ”って言っているので、その緊張とともに楽しめたらと思います」。―1位の有力候補・大島優子さんのプレッシャーは相当きついでしょうね?ライバルの前田敦子さんは出ませんし。「きついと思います。あの2人の戦いは見どころの1つだったし、切磋琢磨できる相手がいるのは良いことですからね。今回は優子が1位だろうって言われているけれど、結果はやってみなければ分からないし、本人は複雑だと思います」。―自分の順位については? 「この前『火曜曲!』に出させていただいた時、みんなと喋ったんですけど、私は6位、7位と来ているので、中居さんが“8位だろ!?”って(苦笑)。何位でも自分は自分で変わらないんですけど、応援してくれる人は1つでも上に行って欲しいと思っているでしょうから、やはり今より1つは上に行かないといけないという気持ちはあります。ただ、結果は自分ではなんともしようがないので、身を任せたいと思います」。―この1年の高橋さんの頑張りを見ていると、落ちるはずはないと思いますけど…? 「いやいや、みんな頑張ってるし、指原だったり玲奈だったり、勢いのある子たちがいるので、何とも言えないですね」<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000082-spnannex-ent</s></ref>―チーム4以下の次世代では誰が伸びてきそうですか? 「今だったら、やっぱり、[[島崎遥香|ぱるる]]でしょうかね。新曲の選抜にも入ったし『私立バカレア高校』でも注目を浴びてますから。あとは(岩田)華怜ちゃん。あの子はこれから化けますね。それと個人的には兒玉(遥)ちゃんが可愛くて好き(笑)」。―若い世代に上に来てほしい? 「来てほしいなと思います」。―高橋さんたちの世代が上位を守りたいという気持ちは? 「私たちを応援してくれる人からすれば、私たちがオンリーワンのわけだから、上を目指さないと申し訳ないという気持ちはあります。でも、一方で、若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしいなと思います」。―やはりAKBは変わっていかないといけない? 「そうですね。止まっちゃだめですね。新しい風を吹かせないと」。―次世代が入ってくると焦りを感じたりはしませんか? 「焦るというより、可愛いなあって思っちゃうし、頑張ってほしいなと思います。自分たちもそこを通ってきて、その時のつらさを分かっているので『大変だよね!?頑張ってるね!』って、孫を見るおばあちゃんのような気持ちになります(笑)。上から目線みたいになっちゃいますけど、どんどん追い越してほしい」<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000083-spnannex-ent</s></ref>
*6月5日、インタビュー。「若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしい」。高橋が総選挙に臨む心境を語った。『真夏のSounds good!』では15人が初選抜で、次世代メンバーのアピールが顕著。本来、選挙では自分の順位が最も気になるところだが、キャプテンとして、AKB48の未来のため、次世代の飛躍に思いをはせた。―あす総選挙を迎える心境は? 「正直、本番になると緊張で気持ちが悪くなります(苦笑)。心臓がはち切れるんじゃないかって思っちゃう。本当にあの空間は異様ですよね」。―高橋さんでもそんなに緊張するんですか? 「私は4回目ですけど、初めての子は本当に気持ち悪くなると思うんですよ。でも、秋元さんは最初から“年に1度のお祭りだ”って言っているので、その緊張とともに楽しめたらと思います」。―1位の有力候補・大島優子さんのプレッシャーは相当きついでしょうね?ライバルの前田敦子さんは出ませんし。「きついと思います。あの2人の戦いは見どころの1つだったし、切磋琢磨できる相手がいるのは良いことですからね。今回は優子が1位だろうって言われているけれど、結果はやってみなければ分からないし、本人は複雑だと思います」。―自分の順位については? 「この前『火曜曲!』に出させていただいた時、みんなと喋ったんですけど、私は6位、7位と来ているので、中居さんが“8位だろ!?”って(苦笑)。何位でも自分は自分で変わらないんですけど、応援してくれる人は1つでも上に行って欲しいと思っているでしょうから、やはり今より1つは上に行かないといけないという気持ちはあります。ただ、結果は自分ではなんともしようがないので、身を任せたいと思います」。―この1年の高橋さんの頑張りを見ていると、落ちるはずはないと思いますけど…? 「いやいや、みんな頑張ってるし、指原だったり玲奈だったり、勢いのある子たちがいるので、何とも言えないですね」<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/05/kiji/K20120605003396030.html たかみな 総選挙は8位?「指原、玲奈…勢いある子がいるので」] - Sponichi Annex 2012年6月5日</ref>―チーム4以下の次世代では誰が伸びてきそうですか? 「今だったら、やっぱり、[[島崎遥香|ぱるる]]でしょうかね。新曲の選抜にも入ったし『私立バカレア高校』でも注目を浴びてますから。あとは(岩田)華怜ちゃん。あの子はこれから化けますね。それと個人的には兒玉(遥)ちゃんが可愛くて好き(笑)」。―若い世代に上に来てほしい? 「来てほしいなと思います」。―高橋さんたちの世代が上位を守りたいという気持ちは? 「私たちを応援してくれる人からすれば、私たちがオンリーワンのわけだから、上を目指さないと申し訳ないという気持ちはあります。でも、一方で、若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしいなと思います」。―やはりAKBは変わっていかないといけない? 「そうですね。止まっちゃだめですね。新しい風を吹かせないと」。―次世代が入ってくると焦りを感じたりはしませんか? 「焦るというより、可愛いなあって思っちゃうし、頑張ってほしいなと思います。自分たちもそこを通ってきて、その時のつらさを分かっているので『大変だよね!?頑張ってるね!』って、孫を見るおばあちゃんのような気持ちになります(笑)。上から目線みたいになっちゃいますけど、どんどん追い越してほしい」<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/05/kiji/K20120605003399650.html 高橋みなみ 次世代台頭に期待「若い子の勢いを見せてほしい」] - Sponichi Annex 2012年6月5日</ref>
*6月6日、第4回総選挙では6位にランクイン。壇上では「今年は自分にとって色々あった1年でした。正直きついなって思ったこともたくさんありました。去年、『努力は必ず報われる』と言いました。でも、ある方は、努力は報われないと言いました。そうかもしれないです。全部は報われないかもしれない。運も必要かもしれない。でも努力しないと始まりません。私にとって努力は無限大の可能性です。もしかしたらたくさんの方が順位をつけることに嫌だなって思うかもしれません。ですがこうして順位を決めることで、一つのはかりができて、私たちは切磋琢磨できていると思います。AKB48では、楽しいことだけではありません。正直きついなと思うこともたくさんあります。ですがそれを頑張った先に私たちの夢があります。もう一度言わせてください。努力は必ず報われると、私の人生をもって証明します!」
*6月6日、第4回総選挙では6位にランクイン。壇上では「今年は自分にとって色々あった1年でした。正直きついなって思ったこともたくさんありました。去年、『努力は必ず報われる』と言いました。でも、ある方は、努力は報われないと言いました。そうかもしれないです。全部は報われないかもしれない。運も必要かもしれない。でも努力しないと始まりません。私にとって努力は無限大の可能性です。もしかしたらたくさんの方が順位をつけることに嫌だなって思うかもしれません。ですがこうして順位を決めることで、一つのはかりができて、私たちは切磋琢磨できていると思います。AKB48では、楽しいことだけではありません。正直きついなと思うこともたくさんあります。ですがそれを頑張った先に私たちの夢があります。もう一度言わせてください。努力は必ず報われると、私の人生をもって証明します!」
*翌日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、AKB48の総選挙について触れたおぎやはぎの発言が話題になっており、「いいぞもっとやれ」「謝るまで許さない」と賛否両論が渦巻いている。番組スタート早々に総選挙の話題を切り出した小木と矢作。去年に引き続き「努力は必ず報われる」と発言した高橋も標的となった。辛いことが多々あった1年を乗り越えて再び発した「努力」のメッセージだったが、これについても小木は「すごいんだよ、努力してるアピールが。努力努力って言われると引いちゃうんだよね」と引いている様子。「『努力アピール』されると、やらしい人間に見えてしょうがない」と一蹴した。ちなみに高橋が今年も「努力」というキーワードを使用しているのは、ここ最近、研究生などの下のメンバーの卒業が相次いでおり、結局“上”のメンバーが居座り続ける事で、結局下の子がいくら努力しても報われないという状況に陥ってしまっている事と、その卒業したメンバーの一人に、高橋の発言について「そうは思わない」と反論されたことが理由にもなっている。とはいえ、最終的には「俺は高みな好きだからさ」とした上で、そういうふうに思う人もいるのではないかと、あくまで一つの見方だとフォローした。小木は『[[ネ申テレビ]]』のレギュラーで、メンバーとも一緒に仕事をしていることもあり、今回のトーク内容は、毒を織り交ぜながらも「おぎやはぎ」なりの愛情が込もっていた、とみる向きもあるようだ。<ref>[http://www.j-cast.com/2012/06/10135093.html?p=all おぎやはぎ「AKB演説」バッサリ 「篠田の顔が怖い」「高みな『努力』言い過ぎ」] J-CAST 2012年06月10日</ref>
*翌日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、AKB48の総選挙について触れたおぎやはぎの発言が話題になっており、「いいぞもっとやれ」「謝るまで許さない」と賛否両論が渦巻いている。番組スタート早々に総選挙の話題を切り出した小木と矢作。去年に引き続き「努力は必ず報われる」と発言した高橋も標的となった。辛いことが多々あった1年を乗り越えて再び発した「努力」のメッセージだったが、これについても小木は「すごいんだよ、努力してるアピールが。努力努力って言われると引いちゃうんだよね」と引いている様子。「『努力アピール』されると、やらしい人間に見えてしょうがない」と一蹴した。ちなみに高橋が今年も「努力」というキーワードを使用しているのは、ここ最近、研究生などの下のメンバーの卒業が相次いでおり、結局“上”のメンバーが居座り続ける事で、結局下の子がいくら努力しても報われないという状況に陥ってしまっている事と、その卒業したメンバーの一人に、高橋の発言について「そうは思わない」と反論されたことが理由にもなっている。とはいえ、最終的には「俺は高みな好きだからさ」とした上で、そういうふうに思う人もいるのではないかと、あくまで一つの見方だとフォローした。小木は『[[ネ申テレビ]]』のレギュラーで、メンバーとも一緒に仕事をしていることもあり、今回のトーク内容は、毒を織り交ぜながらも「おぎやはぎ」なりの愛情が込もっていた、とみる向きもあるようだ。<ref>[http://www.j-cast.com/2012/06/10135093.html?p=all おぎやはぎ「AKB演説」バッサリ 「篠田の顔が怖い」「高みな『努力』言い過ぎ」] J-CAST 2012年06月10日</ref>
*6月12日、前田敦子の卒業で大きな転機を迎えつつあるAKB48。思い返せば、これまでも多くのメンバーが卒業し、芸能界で活躍している。はたして10年後に大活躍しているのは誰か。『アサヒグラフ』1000人アンケートで1位だったのは大島、2位は篠田。そして3位だったのが、AKB48の精神的支柱・高橋みなみ。「しゃべりがうまく、ソツがない。それが芸能界では必須でしょう」(61歳・石川)、「プロデューサーの[[秋元康]]氏が認めているから。これ以上の優位性はない」(41歳・神奈川)。身もフタもない意見もあるが、これも実力のうち。<ref><s>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=asageiplus_5768</s></ref>
*6月12日、前田敦子の卒業で大きな転機を迎えつつあるAKB48。思い返せば、これまでも多くのメンバーが卒業し、芸能界で活躍している。はたして10年後に大活躍しているのは誰か。『アサヒグラフ』1000人アンケートで1位だったのは大島、2位は篠田。そして3位だったのが、AKB48の精神的支柱・高橋みなみ。「しゃべりがうまく、ソツがない。それが芸能界では必須でしょう」(61歳・石川)、「プロデューサーの[[秋元康]]氏が認めているから。これ以上の優位性はない」(41歳・神奈川)。身もフタもない意見もあるが、これも実力のうち。<ref>[https://www.asagei.com/excerpt/5768 AKB48「10年後サバイバル総選挙」(1)] - アサ芸プラス 2012年6月12日</ref>
*6月28日、[[前田敦子]]・高橋みなみ対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref>
*6月28日、[[前田敦子]]・高橋みなみ対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今年の総選挙はどうでした? 「あらためて敦子がいないことを感じさせられた総選挙だったなと。これからは、麻里子さまも言っていたように、後輩たちにもどんどん上がってきて欲しいし、私も負けない気持ちでいかなきゃと思いました」。―1つ上がった感想は? 「本当にうれしかったです。しかも票数が1万3000票ぐらい増えてたんですよ。この温かい期待に応えるために、またひとつ大きくならなきゃいけないなと感じました。だからと言って、今の私が変わるわけではなく、高橋みなみは高橋みなみとして、これからもブレずにあり続けようと思っています」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今年の総選挙はどうでした? 「あらためて敦子がいないことを感じさせられた総選挙だったなと。これからは、麻里子さまも言っていたように、後輩たちにもどんどん上がってきて欲しいし、私も負けない気持ちでいかなきゃと思いました」。―1つ上がった感想は? 「本当にうれしかったです。しかも票数が1万3000票ぐらい増えてたんですよ。この温かい期待に応えるために、またひとつ大きくならなきゃいけないなと感じました。だからと言って、今の私が変わるわけではなく、高橋みなみは高橋みなみとして、これからもブレずにあり続けようと思っています」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月1日、ロンドンオリンピックに関連したコメントで物議を醸す(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*8月1日、ロンドンオリンピックに関連したコメントで物議を醸す(詳細は[[/ノート]]を参照)。
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="N0200035"><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</s></ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="N0200035">[https://mantan-web.jp/article/20120824dog00m200045000c.html AKB48:チーム大幅再編! たかみなはグループ総監督に 東京ドーム公演初日に発表] - MANTANWEB 2012年8月24日</ref>
*8月25日、2日目。前田が「秋元先生からたかみなに預かってきたプレゼントがある」と紹介。VTRで登場したユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が「我々と共に、あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサルミュージックへようこそ」と呼びかけた。デビュー7年目で「ソロ歌手デビュー」の夢を、夢の舞台で叶えた。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2016123/full/ AKBたかみな、“7年目の正直”で夢のソロデビュー決定! 前田らメンバー号泣] ORICON NEWS 2012年8月25日</ref>
*8月25日、2日目。前田が「秋元先生からたかみなに預かってきたプレゼントがある」と紹介。VTRで登場したユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が「我々と共に、あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサルミュージックへようこそ」と呼びかけた。デビュー7年目で「ソロ歌手デビュー」の夢を、夢の舞台で叶えた。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2016123/full/ AKBたかみな、“7年目の正直”で夢のソロデビュー決定! 前田らメンバー号泣] ORICON NEWS 2012年8月25日</ref>
*8月31日、『Mステ』に出演し、「所信表明」をした。「先週、私たちAKB48は、結成当初からの夢である東京ドームのコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830m、ファンの方々の応援と、ここまで諦めずに歩き続けてきた結果です。メンバー前田敦子が卒業し、私たちAKB48は第2章、新たな1830mを歩き出したいと思います」と宣言した。一方で総監督の職務については「正直、まだ全然分からないんですよ。秋元先生からは、メンバーが何かした時に記者会見を開こうかとか、冗談で言われています」<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120831-1009579.html たかみな「所信表明」Mステで] 日刊スポーツ 2012年8月31日</ref>
*8月31日、『Mステ』に出演し、「所信表明」をした。「先週、私たちAKB48は、結成当初からの夢である東京ドームのコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830m、ファンの方々の応援と、ここまで諦めずに歩き続けてきた結果です。メンバー前田敦子が卒業し、私たちAKB48は第2章、新たな1830mを歩き出したいと思います」と宣言した。一方で総監督の職務については「正直、まだ全然分からないんですよ。秋元先生からは、メンバーが何かした時に記者会見を開こうかとか、冗談で言われています」<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120831-1009579.html たかみな「所信表明」Mステで] 日刊スポーツ 2012年8月31日</ref>
267行目: 267行目:
* 11月2日、チームAが初公演を行い、高橋は「初日としては100点だったと思います」と満点をつけた。前チームAから残留したのは高橋と新キャプテン・[[篠田麻里子]]の2人のみ。「伝統のA」は平均年齢18.2歳、AKB最年少のフレッシュなチームに生まれ変わった。「個々に間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で“全力でやって間違えろ”と言っていたので。新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて、負けないくらい一生懸命できた」と相乗効果を強調した。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2018373/full/ AKBたかみな総監督、チームA初日に「100点」 新キャプテン篠田も達成感] ORICON NEWS 2012年11月3日</ref>
* 11月2日、チームAが初公演を行い、高橋は「初日としては100点だったと思います」と満点をつけた。前チームAから残留したのは高橋と新キャプテン・[[篠田麻里子]]の2人のみ。「伝統のA」は平均年齢18.2歳、AKB最年少のフレッシュなチームに生まれ変わった。「個々に間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で“全力でやって間違えろ”と言っていたので。新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて、負けないくらい一生懸命できた」と相乗効果を強調した。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/2018373/full/ AKBたかみな総監督、チームA初日に「100点」 新キャプテン篠田も達成感] ORICON NEWS 2012年11月3日</ref>
* 12月18日、ソロデビュー曲が来春発売されることが分かった。歌謡ロックテイストなシングルで、仲間由紀恵主演のフジテレビ系ドラマ「サキ」のオープニング曲にも抜てきされた。これからレコーディングに臨むたかみなは、「周りにメンバーがいないことに不安もありますが、一生懸命歌いたいです」と胸を高鳴らせている。秋元康は、「『努力は、必ず、報われる』。高橋みなみはメンバーをそう励ましながら、AKB48グループを率いてきた。総監督が自ら、それを証明する時が来た。さあ、たかみな、ソロデビューの準備はできたぞ」と背中を押している。<ref><s>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121219/ent12121912200007-n1.htm</s></ref>
* 12月18日、ソロデビュー曲が来春発売されることが分かった。歌謡ロックテイストなシングルで、仲間由紀恵主演のフジテレビ系ドラマ「サキ」のオープニング曲にも抜てきされた。これからレコーディングに臨むたかみなは、「周りにメンバーがいないことに不安もありますが、一生懸命歌いたいです」と胸を高鳴らせている。秋元康は、「『努力は、必ず、報われる』。高橋みなみはメンバーをそう励ましながら、AKB48グループを率いてきた。総監督が自ら、それを証明する時が来た。さあ、たかみな、ソロデビューの準備はできたぞ」と背中を押している。<ref><s>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121219/ent12121912200007-n1.htm</s></ref>
* 12月26日、都内で行われたコーエーテクモ・新作ソーシャルゲーム『AKB48の野望』発表会に出席した。同グループの総監督と務める高橋は、ラジオで総合プロデューサー・[[秋元康]]が「恋愛禁止とはいっていない」と発言したことについて「そんなこといったんですか!?」と驚きながらも、「一応我々が掲げていたルール。グループには、一応総監督として掲げておきます」と“恋愛禁止”を明言した。<ref><s>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000310-oric-ent</s></ref>
* 12月26日、都内で行われたコーエーテクモ・新作ソーシャルゲーム『AKB48の野望』発表会に出席した。同グループの総監督と務める高橋は、ラジオで総合プロデューサー・[[秋元康]]が「恋愛禁止とはいっていない」と発言したことについて「そんなこといったんですか!?」と驚きながらも、「一応我々が掲げていたルール。グループには、一応総監督として掲げておきます」と“恋愛禁止”を明言した。<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2020059/full/ AKBたかみな、総監督として“恋愛禁止”明言「我々が掲げていたルール」] - ORICON NEWS 2012年12月26日</ref>


==== 2013年 ====
==== 2013年 ====
user-upload
2,990

回編集