「柏木由紀」の版間の差分

38th曲名確定に伴う加筆(NMB48 10thシングルについては未確定要素があるため、選抜回数修正を保留)。
(→‎性格・趣味: 巨人ファンである記事の補足加筆(できるだけ、出典を明示するようにしてください)。)
(38th曲名確定に伴う加筆(NMB48 10thシングルについては未確定要素があるため、選抜回数修正を保留)。)
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| 合格期 = 3期生
| 合格期 = 3期生
| ユニット = [[フレンチ・キス]]<br>[[チームPB]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ
| ユニット = [[フレンチ・キス]]<br>[[チームPB]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ
| 選抜回数 = AKB48 28回<br>NMB48 0回
| 選抜回数 = AKB48 29回<br>NMB48 0回
| 第1回総選挙 = 9位(1,920票)<!--速報:13位・397票、中間:13位・928票-->
| 第1回総選挙 = 9位(1,920票)<!--速報:13位・397票、中間:13位・928票-->
| 第2回総選挙 = 8位(15,466票)<!--速報:7位・2,985票、中間:8位・8,709票-->
| 第2回総選挙 = 8位(15,466票)<!--速報:7位・2,985票、中間:8位・8,709票-->
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*山里が柏木を握手会の天才だと思ったというエピソード。受験を控えたあるファンが、柏木に「頑張って下さい」と言って欲しくて来たが、緊張しすぎてずっと下を向いていた。そのまま待っていたが柏木は何も言ってくれなかったため、チラッと顔をあげたところで、「やっと目が合ったね。受験頑張ってね」と言った。<ref>『SKE48のアイドル×アイドル』 2010年12月6日</ref>
*山里が柏木を握手会の天才だと思ったというエピソード。受験を控えたあるファンが、柏木に「頑張って下さい」と言って欲しくて来たが、緊張しすぎてずっと下を向いていた。そのまま待っていたが柏木は何も言ってくれなかったため、チラッと顔をあげたところで、「やっと目が合ったね。受験頑張ってね」と言った。<ref>『SKE48のアイドル×アイドル』 2010年12月6日</ref>
*将来の目標は、「親しみやすいアイドルで、遠い存在にはなりたくない」。そういう意味では、AKB48の「会いに行けるアイドル」というコンセプトには一番マッチしているメンバーでもある。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
*将来の目標は、「親しみやすいアイドルで、遠い存在にはなりたくない」。そういう意味では、AKB48の「会いに行けるアイドル」というコンセプトには一番マッチしているメンバーでもある。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
*アイドルの寿命は短い。AKBがあと何年続くかも分からない。「周りからアイドルって言われなくなるまでやりたい。ずっとアイドル的存在でいたい。一生アイドル!」と誓う。ただ、その先にはもっと大きな野望がある。「アイドル専門学校をつくりたいんです。歌やダンスは学べても、アイドルを学べるところってないですよね。こういう髪形はダメとか、握手会の実践とか。柏木校長ですかね?」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref>
*アイドルの寿命は短い。AKB48があと何年続くかも分からない。「周りからアイドルって言われなくなるまでやりたい。ずっとアイドル的存在でいたい。一生アイドル!」と誓う。ただ、その先にはもっと大きな野望がある。「アイドル専門学校をつくりたいんです。歌やダンスは学べても、アイドルを学べるところってないですよね。こういう髪形はダメとか、握手会の実践とか。柏木校長ですかね?」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref>


====幼少期====
====幼少期====
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*中学生になると、部活は吹奏楽部に所属していたが、モー娘。のコンサートに行くためにずる休み。その後はオタ活動に支障が出ると思い、半年たらずで退部した。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>その後は、どこにも入らずに帰宅部に。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>中学では体育会系の人たちがリーダーシップをとるようになり、学校では人気者から一転して地味で真面目な生徒に。柏木は自分自身に興味を持つようになる。歌とダンスを本格的に習い始めるが、ジャズとクラシックを学ぶつもりはずが、なぜかヒップホップとロックダンスのコースに入った。でもその経験があるから、アクロバティックなダンスも出来る様になった。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
*中学生になると、部活は吹奏楽部に所属していたが、モー娘。のコンサートに行くためにずる休み。その後はオタ活動に支障が出ると思い、半年たらずで退部した。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>その後は、どこにも入らずに帰宅部に。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>中学では体育会系の人たちがリーダーシップをとるようになり、学校では人気者から一転して地味で真面目な生徒に。柏木は自分自身に興味を持つようになる。歌とダンスを本格的に習い始めるが、ジャズとクラシックを学ぶつもりはずが、なぜかヒップホップとロックダンスのコースに入った。でもその経験があるから、アクロバティックなダンスも出来る様になった。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>
*ハロヲタ時代は九州では有名な女ヲタで、オフ会などにも参加し、ヲタ仲間と校友を深めていたという。雑誌では、こんな証言も寄せられている。「ハロプロ界隈では女ヲタとして本当に有名でした。“大分の指原”、“鹿児島の柏木”と言われるぐらい二大人気女ヲタでした。当時は、みんなに混ざって積極的にヲタ芸なんかをやっていた指原の方が、周りのヲタから可愛がられてましたけど」。ちなみに、のちに後輩(5期生)として指原もAKBに加入し、同じチームBのメンバーとなるが、実は柏木と指原は加入以前からの知り合いだったという。<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref>
*ハロヲタ時代は九州では有名な女ヲタで、オフ会などにも参加し、ヲタ仲間と校友を深めていたという。雑誌では、こんな証言も寄せられている。「ハロプロ界隈では女ヲタとして本当に有名でした。“大分の指原”、“鹿児島の柏木”と言われるぐらい二大人気女ヲタでした。当時は、みんなに混ざって積極的にヲタ芸なんかをやっていた指原の方が、周りのヲタから可愛がられてましたけど」。ちなみに、のちに後輩(5期生)として指原もAKBに加入し、同じチームBのメンバーとなるが、実は柏木と指原は加入以前からの知り合いだったという。<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref>
*AKBに入るまでは、精神的にも肉体的にも弱く、月の半分は学校を休んでいたほどの虚弱体質。しかしAKBに入ってからはタフになり、無遅刻・無欠席になった。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>
*AKB48に入るまでは、精神的にも肉体的にも弱く、月の半分は学校を休んでいたほどの虚弱体質。しかしAKB48に入ってからはタフになり、無遅刻・無欠席になった。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>


====2005年====
====2005年====
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*9月21日、[[じゃんけん選抜]]については「[[選抜]]には入りたいけど、結構さめているタイプなので、センターは別に…」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>本番では1回戦で負けてしまい、2008年1月の7thシングル『ロマンス、イラネ』以来、11作ぶりに選抜落ちとなった。
*9月21日、[[じゃんけん選抜]]については「[[選抜]]には入りたいけど、結構さめているタイプなので、センターは別に…」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>本番では1回戦で負けてしまい、2008年1月の7thシングル『ロマンス、イラネ』以来、11作ぶりに選抜落ちとなった。
*メンバーにはいつも同じワンピースを着ているため、いわゆるダサキャラ扱いを受けていたが、最近はファッション関係に力を入れている。やっぱり「みんなに混じりたい」らしい。ネイルも始めたが、[[高橋みなみ]]とはそういう事はやらないという仲間だったらしく(あくまで高橋の意見。柏木は覚えてないとか)、裏切り者扱いされている。<ref> 『[[リッスン?]]』2010/10/06</ref>
*メンバーにはいつも同じワンピースを着ているため、いわゆるダサキャラ扱いを受けていたが、最近はファッション関係に力を入れている。やっぱり「みんなに混じりたい」らしい。ネイルも始めたが、[[高橋みなみ]]とはそういう事はやらないという仲間だったらしく(あくまで高橋の意見。柏木は覚えてないとか)、裏切り者扱いされている。<ref> 『[[リッスン?]]』2010/10/06</ref>
*[[恋愛禁止]]を掲げながら、次々とスキャンダルが取り上げられるAKBだが、柏木は「好きな男性のタイプを聞かれても、パッとすぐ頭に浮かばないんです。皆が『この人かっこいい~』とか言ってるのがよく分からない」と男性には興味がないと答え、さらに「まだ男性に本当の恋をしたこともないので、たとえ365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ」と自信を滲ませた。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cyzo_02Nov2010_18478</ref>
*[[恋愛禁止]]を掲げながら、次々とスキャンダルが取り上げられるAKB48だが、柏木は「好きな男性のタイプを聞かれても、パッとすぐ頭に浮かばないんです。皆が『この人かっこいい~』とか言ってるのがよく分からない」と男性には興味がないと答え、さらに「まだ男性に本当の恋をしたこともないので、たとえ365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ」と自信を滲ませた。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cyzo_02Nov2010_18478</ref>
:「絶対大丈夫! 男友達1人もいないし。良くないかもしれないけど、男性の共演者とも全然喋らないですから」。インタビュアー「一人の女性として、恋したいとか願望があるのが普通でしょ?」。柏木「何て言えばいいんだろう…。とにかく今はお仕事が楽しいんですよ。ずっと憧れていたアイドルに近づいていけるのが、本当に楽しいんですよ! 恋愛よりそっちの方が全然大きいんです」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>
:「絶対大丈夫! 男友達1人もいないし。良くないかもしれないけど、男性の共演者とも全然喋らないですから」。インタビュアー「一人の女性として、恋したいとか願望があるのが普通でしょ?」。柏木「何て言えばいいんだろう…。とにかく今はお仕事が楽しいんですよ。ずっと憧れていたアイドルに近づいていけるのが、本当に楽しいんですよ! 恋愛よりそっちの方が全然大きいんです」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>
*Q、理想のアイドル像とは? 柏木「究極の理想のアイドルは、もっと作り込んだ、素が見えない感じなんですよ。ただAKBにはちょっと合わないですよね。私もけっこう毒舌な事を言ってたら『ブラック』って呼ばれるようになって。最初は『何この良くない流れ!?』とか思ったんですけど。そういえば、石川さんもブリブリだからすごいイジられてたな~って思い出して、『あ~これでいいんだ』って。逆にブラックが無かったら、今ごろ大変だったかもしれない」。インタビュアー「柏木さんは超ベタベタなアイドルなんだけど、そこが新しいですよね。ファンの人も、分かった上で“ゆきりんに気持ちよく騙されよう”って人が多い気がします」。柏木「MCの時は作らず自然で。歌の時は思いっきりアイドルっぽく。そのバランスが一番イイですね」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>
*Q、理想のアイドル像とは? 柏木「究極の理想のアイドルは、もっと作り込んだ、素が見えない感じなんですよ。ただAKBにはちょっと合わないですよね。私もけっこう毒舌な事を言ってたら『ブラック』って呼ばれるようになって。最初は『何この良くない流れ!?』とか思ったんですけど。そういえば、石川さんもブリブリだからすごいイジられてたな~って思い出して、『あ~これでいいんだ』って。逆にブラックが無かったら、今ごろ大変だったかもしれない」。インタビュアー「柏木さんは超ベタベタなアイドルなんだけど、そこが新しいですよね。ファンの人も、分かった上で“ゆきりんに気持ちよく騙されよう”って人が多い気がします」。柏木「MCの時は作らず自然で。歌の時は思いっきりアイドルっぽく。そのバランスが一番イイですね」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>
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====2012年====
====2012年====
*1月10日、「なるほど!ハイスクール」で、熱愛スクープの裏話や異色の取材手法などが明かされるが、メンバー自身が禁断のネタを暴露する場面も。―AKBは[[恋愛禁止]]ですが、今後AKBを卒業して芸能人を続けていく上で参考になる話はありましたか? 大島「芸能人としては松田聖子さんのように定期的に恋愛のニュースがあった方がいい、みたいな話があったじゃないですか。それを聞いたら、AKBを卒業して、1人の男性と幸せになるより、いろんな人と出会った方がいいのかな?とか、いろいろ思いました(笑)」。―柏木さんはアイドル志向だから、AKBを卒業しても恋愛するのは難しいのでは? 柏木「私の憧れはずっと前から松田聖子さんなんです。聖子さんはそういう写真が出たりしても、やはりアイドル的存在じゃないですか。だから、そういうふうになれたらな、と思います」。大島「でも、いっぱい恋愛するんだよ!?聖子さんは本当にいっぱい恋愛してるからね」。柏木「それだけ聖子さんが魅力的ってことですよね。聖子さんの凄さをあらためて実感しました」。―確かに聖子さんはいくら恋愛が報じられてもマイナスにならないアイドルですね。大島「それって、凄いですよね」。
*1月10日、「なるほど!ハイスクール」で、熱愛スクープの裏話や異色の取材手法などが明かされるが、メンバー自身が禁断のネタを暴露する場面も。―AKBは[[恋愛禁止]]ですが、今後AKBを卒業して芸能人を続けていく上で参考になる話はありましたか? 大島優子「芸能人としては松田聖子さんのように定期的に恋愛のニュースがあった方がいい、みたいな話があったじゃないですか。それを聞いたら、AKBを卒業して、1人の男性と幸せになるより、いろんな人と出会った方がいいのかな?とか、いろいろ思いました(笑)」。―柏木さんはアイドル志向だから、AKBを卒業しても恋愛するのは難しいのでは? 柏木「私の憧れはずっと前から松田聖子さんなんです。聖子さんはそういう写真が出たりしても、やはりアイドル的存在じゃないですか。だから、そういうふうになれたらな、と思います」。大島「でも、いっぱい恋愛するんだよ!?聖子さんは本当にいっぱい恋愛してるからね」。柏木「それだけ聖子さんが魅力的ってことですよね。聖子さんの凄さをあらためて実感しました」。―確かに聖子さんはいくら恋愛が報じられてもマイナスにならないアイドルですね。大島「それって、凄いですよね」。
:―[[フレンチ・キス]]の不仲説が番組で取り上げられるのもインパクトありますよね? 柏木「先輩と後輩だから、というのがあります」。大島「えっ、先輩と後輩?そうだっけ? みんな全然近いじゃない」。柏木「おかしいなあ…(微妙な表情)」。大島「やっぱり仲悪いんですよ!」。柏木「仲悪くないですよ!」。大島「お互いにフィーリングが合わないんです(笑)」。―「仲が悪い」と言って平気なほど、仲が良いということですよね? 柏木「そうです(目を輝かす)」。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/10/kiji/K20120110002397360.html</ref>
:―[[フレンチ・キス]]の不仲説が番組で取り上げられるのもインパクトありますよね? 柏木「先輩と後輩だから、というのがあります」。大島優子「えっ、先輩と後輩?そうだっけ? みんな全然近いじゃない」。柏木「おかしいなあ…(微妙な表情)」。大島「やっぱり仲悪いんですよ!」。柏木「仲悪くないですよ!」。大島「お互いにフィーリングが合わないんです(笑)」。―「仲が悪い」と言って平気なほど、仲が良いということですよね? 柏木「そうです(目を輝かす)」。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/10/kiji/K20120110002397360.html</ref>
*1月19日、『なるほど!ハイスクール』で元高島屋の主任デザイナーで現ファッションデザイナーの矢島タケシに、「私服センス0点」と採点された。確かに、[[板野友美]]や[[篠田麻里子]]らに比べると、柏木の私服オシャレ度はかなり低い。ただ......完全にナシかといえば、そうでもないのだ。むしろ「アリ!」である。柏木の清楚な顔立ちと、このダサいコーディネートが神業的にマッチしていて、妙に心の奥底をくすぐられてしまうのだ。板野や篠田のように完璧なおしゃれガールは、「高嶺の花」で手の届かない感じがする。でも柏木は「ちょうどいい感じに男を安心させてくれる」ビンゴなダサさなのである。負け美女評論家で『負け美女~ルックスが仇になる』の著者・犬山紙子氏も語っているように「女性が真性でモテる」には、実はこの「ダサさ」が鍵となるようなのだ。女性がモテるためには、センスを磨くよりも「男性が"上から目線で見る"ことができ、素材が柔らかく触りたくなるものが良いので、基本的にはダサい服でOK」とのこと。この見立てによると、柏木レベルのダサさは、かなりモテ度が高いことになる。確かに、特に自分に自信のない男性ほど、このダサさは安心を覚えるし、癒されもする。征服欲さえも満たしてくれそうである。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/01/post_3477.html</ref>
*1月19日、『なるほど!ハイスクール』で元高島屋の主任デザイナーで現ファッションデザイナーの矢島タケシに、「私服センス0点」と採点された。確かに、[[板野友美]]や[[篠田麻里子]]らに比べると、柏木の私服オシャレ度はかなり低い。ただ......完全にナシかといえば、そうでもないのだ。むしろ「アリ!」である。柏木の清楚な顔立ちと、このダサいコーディネートが神業的にマッチしていて、妙に心の奥底をくすぐられてしまうのだ。板野や篠田のように完璧なおしゃれガールは、「高嶺の花」で手の届かない感じがする。でも柏木は「ちょうどいい感じに男を安心させてくれる」ビンゴなダサさなのである。負け美女評論家で『負け美女~ルックスが仇になる』の著者・犬山紙子も語っているように「女性が真性でモテる」には、実はこの「ダサさ」が鍵となるようなのだ。女性がモテるためには、センスを磨くよりも「男性が"上から目線で見る"ことができ、素材が柔らかく触りたくなるものが良いので、基本的にはダサい服でOK」とのこと。この見立てによると、柏木レベルのダサさは、かなりモテ度が高いことになる。確かに、特に自分に自信のない男性ほど、このダサさは安心を覚えるし、癒されもする。征服欲さえも満たしてくれそうである。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/01/post_3477.html</ref>
*1月23日、インタビュー。2011年はグループ内に変化が起こった年でもあったと話す。「自分たちの存在や活動についていろいろと考えた一年でした。その結果、結束力がすごく強くなったんです。一番大きな変化は、話し合う機会が増えたこと。話し合いを避けていたわけじゃないんですけど、今までは話し合わなければいけないような出来事があまりなかったんだと思います」。その変化を促す一因となったのが西武ドームコンサート。「1日目のステージを終えた後、みんな本当に落ち込んだし、悔しかったし、何とかしなきゃいけないという状態になったんです。あの公演の2日目以降、明らかにAKB48が変わりました。会場やイベントの内容によって『どういう曲を歌ったら良いのか?』『どういう形を目指すのか?』ということを考えました。[[高橋みなみ|たかみな]]さんを中心に、AKB全体として積極的に話し合いや意思確認をするようになったんです」。柏木個人の中でも変化は起こった。2009年、2010年の選抜総選挙で上位7人までの人気メンバーは“[[神7]]”と呼ばれていたが、そのメンバーたちをごぼう抜きし、見事3位に。しかし、本人は意外なほどに冷静で「もしわたし自身の中で変わった部分があるとしたら、意識ですかね。自信を持つようになったのではなく、自信を持つようにしよう! と思うようになった感じです(笑)」とあくまで謙虚だ。2010年までは自身がキャプテンを務めるチームBのことを考えるだけで精いっぱいだったそうだが、「昨年からはグループ全体のことも考えられるようになったんです。責任感というわけでもないけど、少し意識するだけでだいぶ周りの見え方が変わりました」と自らの変化を分析する。チームBは、チームA、チームKに遅れて発足した後輩だった。しかし、2011年にはさらに後発となるチーム4が発足。「先輩として何を伝えたいか?」という問いに、「そんなに偉そうなことは言えませんが、やっぱり一番大事なのは感謝の気持ちを忘れないことですね。わたし自身が意識することで変わったように、心の持ち方って本当に重要だと思います。二番目は、何でも楽しむこと(笑)。『感謝する』『楽しむ』は、どっちもわたしのモットーなんです。この二つを持っているだけで仕事に対する姿勢が変わってくるはずなので、みんな頑張ってほしいです!」と後輩たちにエールを送った。トップアイドルグループの中でも抜群の人気を獲得した柏木だが、「AKB48が多くの方に応援していただけている一方で、“会いに行けるアイドル”というコンセプトをどこまで維持できているのか、ちょっとわからなくなってきました。全国の都道府県の数を考えると、AKB48全体でライブをした場所って意外と少ないんですよ」。多くの支持を受ける今だからこそ、目指すものがシンプルになったそうで「2012年はまだ訪れたことのない土地に行くこと、そして少しでも多く劇場のステージに立つことが目標です。今のわたしたちには、“原点に戻ること”が大事なのではないかと感じています」と静かに語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000017-flix-movi</ref>
*1月23日、インタビュー。2011年はグループ内に変化が起こった年でもあったと話す。「自分たちの存在や活動についていろいろと考えた一年でした。その結果、結束力がすごく強くなったんです。一番大きな変化は、話し合う機会が増えたこと。話し合いを避けていたわけじゃないんですけど、今までは話し合わなければいけないような出来事があまりなかったんだと思います」。その変化を促す一因となったのが西武ドームコンサート。「1日目のステージを終えた後、みんな本当に落ち込んだし、悔しかったし、何とかしなきゃいけないという状態になったんです。あの公演の2日目以降、明らかにAKB48が変わりました。会場やイベントの内容によって『どういう曲を歌ったら良いのか?』『どういう形を目指すのか?』ということを考えました。[[高橋みなみ|たかみな]]さんを中心に、AKB全体として積極的に話し合いや意思確認をするようになったんです」。柏木個人の中でも変化は起こった。2009年、2010年の選抜総選挙で上位7人までの人気メンバーは“[[神7]]”と呼ばれていたが、そのメンバーたちをごぼう抜きし、見事3位に。しかし、本人は意外なほどに冷静で「もしわたし自身の中で変わった部分があるとしたら、意識ですかね。自信を持つようになったのではなく、自信を持つようにしよう! と思うようになった感じです(笑)」とあくまで謙虚だ。2010年までは自身がキャプテンを務めるチームBのことを考えるだけで精いっぱいだったそうだが、「昨年からはグループ全体のことも考えられるようになったんです。責任感というわけでもないけど、少し意識するだけでだいぶ周りの見え方が変わりました」と自らの変化を分析する。チームBは、チームA、チームKに遅れて発足した後輩だった。しかし、2011年にはさらに後発となるチーム4が発足。「先輩として何を伝えたいか?」という問いに、「そんなに偉そうなことは言えませんが、やっぱり一番大事なのは感謝の気持ちを忘れないことですね。わたし自身が意識することで変わったように、心の持ち方って本当に重要だと思います。二番目は、何でも楽しむこと(笑)。『感謝する』『楽しむ』は、どっちもわたしのモットーなんです。この二つを持っているだけで仕事に対する姿勢が変わってくるはずなので、みんな頑張ってほしいです!」と後輩たちにエールを送った。トップアイドルグループの中でも抜群の人気を獲得した柏木だが、「AKB48が多くの方に応援していただけている一方で、“会いに行けるアイドル”というコンセプトをどこまで維持できているのか、ちょっとわからなくなってきました。全国の都道府県の数を考えると、AKB48全体でライブをした場所って意外と少ないんですよ」。多くの支持を受ける今だからこそ、目指すものがシンプルになったそうで「2012年はまだ訪れたことのない土地に行くこと、そして少しでも多く劇場のステージに立つことが目標です。今のわたしたちには、“原点に戻ること”が大事なのではないかと感じています」と静かに語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000017-flix-movi</ref>
*1月30日、数日前にスキャンダルによりAKB48の活動を辞退することになった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、柏木はブログで2人について触れている。「遅くなってしまい、すみません。今回、同じチームの平嶋夏海ちゃん。そして同期の米沢瑠美ちゃんがAKBを離れ、それぞれの道を歩んでいくことについて、やはり、率直に寂しいです。それはもちろん、何年も一緒に頑張ってきた仲間であり、支え合ってきた仲間でもあるからです。いくら考えても、日にちが経っても、寂しい気持ちはなかなか消えないと思います。それはきっと皆さんも同じ気持ちであると信じています。私は個人として、大切な仲間二人をこれからもずっとずっと応援したいと思っています。これがずっと変わることのない私の気持ちです。そして、チームのキャプテンとして、駄目なことは駄目と言える、態度で示していける、そんな存在でいれるよう、日々努力していきたいと思います。今後とも、皆様どうぞよろしくお願いします」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11150395147.html</ref>
*1月30日、数日前にスキャンダルによりAKB48の活動を辞退することになった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、柏木はブログで2人について触れている。「遅くなってしまい、すみません。今回、同じチームの平嶋夏海ちゃん。そして同期の米沢瑠美ちゃんがAKBを離れ、それぞれの道を歩んでいくことについて、やはり、率直に寂しいです。それはもちろん、何年も一緒に頑張ってきた仲間であり、支え合ってきた仲間でもあるからです。いくら考えても、日にちが経っても、寂しい気持ちはなかなか消えないと思います。それはきっと皆さんも同じ気持ちであると信じています。私は個人として、大切な仲間二人をこれからもずっとずっと応援したいと思っています。これがずっと変わることのない私の気持ちです。そして、チームのキャプテンとして、駄目なことは駄目と言える、態度で示していける、そんな存在でいれるよう、日々努力していきたいと思います。今後とも、皆様どうぞよろしくお願いします」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11150395147.html</ref>
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*8月1日、選挙後のインタビュー。―今はどんな気持ちですか? 「ホッとしました。私あんまり緊張するタイプじゃないんですけど、去年3位になったことで、追われる立場として、今回は初めてプレッシャーを感じていたんですよ」。―これからの1年はどうしていきたいですか? 「去年は、私でいいのかなって気持ちがあって、周りに迷惑をかけないように必死でした。でも今年も3位で、そろそろ自信を持っていいかなって。積極的に発言したら、AKB全体に関わることも考えていきたいです」。―ファンに向けてメッセージを。「アイドルってファンの方がいなかったら成り立たないんです。だから応援してくださる方が、私が行動することで笑顔になったり、応援してよかったなと思えるよう、恩返ししていきたいです。そして良い意味でブレず、変わらず頑張ります」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今はどんな気持ちですか? 「ホッとしました。私あんまり緊張するタイプじゃないんですけど、去年3位になったことで、追われる立場として、今回は初めてプレッシャーを感じていたんですよ」。―これからの1年はどうしていきたいですか? 「去年は、私でいいのかなって気持ちがあって、周りに迷惑をかけないように必死でした。でも今年も3位で、そろそろ自信を持っていいかなって。積極的に発言したら、AKB全体に関わることも考えていきたいです」。―ファンに向けてメッセージを。「アイドルってファンの方がいなかったら成り立たないんです。だから応援してくださる方が、私が行動することで笑顔になったり、応援してよかったなと思えるよう、恩返ししていきたいです。そして良い意味でブレず、変わらず頑張ります」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="note00200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="note00200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref>
*8月25日、コンサート2日目。柏木が、禁断のキスを解禁した。29日発売の『[[ギンガムチェック]]』のミュージックビデオが、コンサートで披露され、柏木がキスシーンを演じた。俳優の武田航平(26)演じる恋人に手を取られ、街を破壊する怪獣から逃げた後、夕日を背景にキスするというロマンチックなシーン。キスの瞬間、ファンからは異様なざわめきが起きた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120826-1006478.html</ref>
*8月25日、コンサート2日目。柏木が、禁断のキスを解禁した。29日発売の『[[ギンガムチェック]]』のミュージックビデオが、コンサートで披露され、柏木がキスシーンを演じた。武田航平演じる恋人に手を取られ、街を破壊する怪獣から逃げた後、夕日を背景にキスするというロマンチックなシーン。キスの瞬間、ファンからは異様なざわめきが起きた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120826-1006478.html</ref>
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]で勝ち上がり、29枚目のシングルで選抜入りが決定。「じゃんけん選抜!初めて入ることができましたー♪ 三度目の正直。笑 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! みんなの分までしっかり頑張ります」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/RUfXAWefpoh|by=柏木由紀|date=2012-09-18}}</ref>
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]で勝ち上がり、29枚目のシングルで選抜入りが決定。「じゃんけん選抜!初めて入ることができましたー♪ 三度目の正直。笑 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! みんなの分までしっかり頑張ります」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/RUfXAWefpoh|by=柏木由紀|date=2012-09-18}}</ref>
*9月26日、東京・秋葉原のAKB48カフェ&ショップで行われた同店の1周年記念イベントに出席した。柏木が幼少時から食べていた「バナマヨパン」を同店で3月から発売したところ、8月までに1万979食が売れ、人気No1メニューに。店長から感謝状を贈られ「発売当初は評判が良くなかったらやめようと言われていたんだけど、私の味覚は正しかった」と声を弾ませた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/09/27/kiji/K20120927004202640.html</ref>
*9月26日、東京・秋葉原のAKB48カフェ&ショップで行われた同店の1周年記念イベントに出席した。柏木が幼少時から食べていた「バナマヨパン」を同店で3月から発売したところ、8月までに1万979食が売れ、人気No1メニューに。店長から感謝状を贈られ「発売当初は評判が良くなかったらやめようと言われていたんだけど、私の味覚は正しかった」と声を弾ませた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/09/27/kiji/K20120927004202640.html</ref>
*10月22日、チームBが[[B5th「シアターの女神」]]公演千秋楽を行った。来月からチームAに移る渡辺麻友は「ずっとBだったので、寂しい気持ちでいっぱいですけど、第2章の始まりですから」。キャプテンは退くが、引き続きBの柏木由紀は「私は永遠にチームBかも。これまで学んだことと皆の思いを背に頑張ります」。チーム発足時から2枚エースとして歩んできた2人は「初めて離ればなれになるから」と最後まで肩を抱き合い、ともに涙した。めったに人前で泣かない2人の涙に触れ、「総選挙開票イベントでも泣かなかったのに…」と驚き、もらい泣きする観客もいた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121023-1036366.html</ref>
*10月22日、チームBが[[B5th「シアターの女神」]]公演千秋楽を行った。来月からチームAに移る渡辺麻友は「ずっとBだったので、寂しい気持ちでいっぱいですけど、第2章の始まりですから」。キャプテンは退くが、引き続きBの柏木由紀は「私は永遠にチームBかも。これまで学んだことと皆の思いを背に頑張ります」。チーム発足時から2枚エースとして歩んできた2人は「初めて離ればなれになるから」と最後まで肩を抱き合い、ともに涙した。めったに人前で泣かない2人の涙に触れ、「総選挙開票イベントでも泣かなかったのに…」と驚き、もらい泣きする観客もいた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121023-1036366.html</ref>
* 10月31日、28枚目シングル『[[UZA]]』のタイプA・K・Bの各バージョンのカップリング曲では、チームのエースがWセンターを努めた。新チームAは[[渡辺麻友]]と[[川栄李奈]]、新チームKは[[大島優子]]と[[松井珠理奈]]、新チームBは[[柏木由紀]]と[[島崎遥香]]が担当。いずれも総選挙上位3人と、次世代のエース候補がコンビを組んだ形となっている。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/10/29/0005487268.shtml</ref>
* 10月31日、28枚目シングル『[[UZA]]』のタイプA・K・Bの各バージョンのカップリング曲では、チームのエースがWセンターを努めた。新チームAは[[渡辺麻友]]と[[川栄李奈]]、新チームKは[[大島優子]]と[[松井珠理奈]]、新チームBは[[柏木由紀]]と[[島崎遥香]]が担当。いずれも総選挙上位3人と、次世代のエース候補がコンビを組んだ形となっている。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/10/29/0005487268.shtml</ref>
* 11月11日、来年2月6日にソロシングル「ショートケーキ」を発売することが決定した。同曲は、自身が初主演する来年1月期の連続ドラマ(テレビ東京)の主題歌にも決定。所属レコード会社・エイベックス内にはAKB48メンバー初となる個人レーベルが発足し、総合プロデューサーの秋元康氏が柏木の愛称にちなんで「YukiRing(ゆきりん)」と命名した。柏木は「今後はソロも頑張りつつ、それをAKB48に戻していけるように頑張ります」とあいさつ。「他のメンバーとはまた違ったことをできたらと思っていたので、新レーベルを作っていただいたことはとても嬉しいです」と目を輝かせた。レコーディングはまだ行われていないが、秋元が「柏木のバラードに惚れました」と評価していることから「バラード楽曲になる予定」(関係者)という。柏木自身も「バラードを歌いたいです! 他のメンバーにない曲調でアピールできればと思います」と意気込んでいる。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2018641/full/</ref>
* 11月11日、来年2月6日にソロシングル「ショートケーキ」を発売することが決定した。同曲は、自身が初主演する来年1月期の連続ドラマ(テレビ東京)の主題歌にも決定。所属レコード会社・エイベックス内にはAKB48メンバー初となる個人レーベルが発足し、総合プロデューサーの秋元康氏が柏木の愛称にちなんで「YukiRing(ゆきりん)」と命名した。柏木は「今後はソロも頑張りつつ、それをAKB48に戻していけるように頑張ります」とあいさつ。「他のメンバーとはまた違ったことをできたらと思っていたので、新レーベルを作っていただいたことはとても嬉しいです」と目を輝かせた。レコーディングはまだ行われていないが、秋元が「柏木のバラードに惚れました」と評価していることから「バラード楽曲になる予定」(関係者)という。柏木自身も「バラードを歌いたいです! 他のメンバーにない曲調でアピールできればと思います」と意気込んでいる。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2018641/full/</ref>
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**Bガーデン - Team B名義
**Bガーデン - Team B名義
*[[心のプラカード]]
*[[心のプラカード]]
*[[希望的リフレイン]]


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