「倉持明日香」の版間の差分

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(DEFAULTSORT、メンバー情報(チーム・所属事務所・身長・ユニット))
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*7月8日、[[第1回総選挙]]では21位にランクインし、13thシングル『[[言い訳Maybe]]』で2度目の選抜入りとなった。
*7月8日、[[第1回総選挙]]では21位にランクインし、13thシングル『[[言い訳Maybe]]』で2度目の選抜入りとなった。


====*スキャンダル ====
====スキャンダル ====
*9月、写真週刊誌「FLASH」(9/22号)に、倉持が中学生時代に撮影されたという、上半身裸で胸を手で覆っただけという‘手ブラ’写真が掲載される。「AKB48人気メンバー衝撃写真!」「デビュー前に撮影された“SEXY宣材”を発見!」というキャッチが打たれているが、この号には倉持本人が登場し写真に対してコメントもしている。
*9月、写真週刊誌「FLASH」(9/22号)に、倉持が中学生時代に撮影されたという、上半身裸で胸を手で覆っただけという‘手ブラ’写真が掲載される。「AKB48人気メンバー衝撃写真!」「デビュー前に撮影された“SEXY宣材”を発見!」というキャッチが打たれているが、この号には倉持本人が登場し写真に対してコメントもしている。
:「この写真を撮影したのは、今から5年前の夏だったと思います。宣伝材料用の写真として撮影したんですが、水着は初めてだったんで、すっごく緊張しましたね。実は中学2年生の頃から芸能界にすっごく憧れていて、オーディションを受けていたんです。10回以上は受けましたね。最初は歌手になりたかったので、ボイストレーニングやダンスレッスンにも通っていました。最終審査まで残った事もあったんですけど、1回も合格しなかったんです。でも、改めてこの写真を見ると、別の意味でめちゃくちゃ恥ずかしい。だってすっごく太ってるから(笑)。今までの人生の中で一番恥ずかしい時代。ちょうど多摩川にアザラシの“たまちゃん”が登場した頃で、友達から「たまちゃん」とか「肉まん」って呼ばれてたぐらい(笑)。高校入学後は、一度もオーディションを受けずに、学業に専念していました。卒業したら歯科衛生士になろうと思い、専門学校も決めていたんです。でも高校3年生の夏に、周囲が進路で迷っているのを見ていたら不安になっちゃって。家族とも相談して、これで最後という事でAKBのオーディションを受けました。それまで落ちまくっていたんで、誰も受かるとは思っていなかったです」。
:「この写真を撮影したのは、今から5年前の夏だったと思います。宣伝材料用の写真として撮影したんですが、水着は初めてだったんで、すっごく緊張しましたね。実は中学2年生の頃から芸能界にすっごく憧れていて、オーディションを受けていたんです。10回以上は受けましたね。最初は歌手になりたかったので、ボイストレーニングやダンスレッスンにも通っていました。最終審査まで残った事もあったんですけど、1回も合格しなかったんです。でも、改めてこの写真を見ると、別の意味でめちゃくちゃ恥ずかしい。だってすっごく太ってるから(笑)。今までの人生の中で一番恥ずかしい時代。ちょうど多摩川にアザラシの“たまちゃん”が登場した頃で、友達から「たまちゃん」とか「肉まん」って呼ばれてたぐらい(笑)。高校入学後は、一度もオーディションを受けずに、学業に専念していました。卒業したら歯科衛生士になろうと思い、専門学校も決めていたんです。でも高校3年生の夏に、周囲が進路で迷っているのを見ていたら不安になっちゃって。家族とも相談して、これで最後という事でAKBのオーディションを受けました。それまで落ちまくっていたんで、誰も受かるとは思っていなかったです」。
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*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。倉持は[[チームK]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。倉持は[[チームK]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent</ref>
:終了後のブログ。「前回の組閣では病気でライブを休演していたため、今回が初めて目の前で体験する組閣でした。私はチームKになりました。AKBっていろんなことがあって、今しか出来ないことばっかりで“今”を生きてるって実感できる。本当におもしろいなあ。人生楽しまなきゃ損! チームKは22名。でもステージに立てるのは16人。ここからだ!野球でいうスタメンになる!」<ref>http://ameblo.jp/asuka-kuramochi-we/entry-11337037221.html</ref>
:終了後のブログ。「前回の組閣では病気でライブを休演していたため、今回が初めて目の前で体験する組閣でした。私はチームKになりました。AKBっていろんなことがあって、今しか出来ないことばっかりで“今”を生きてるって実感できる。本当におもしろいなあ。人生楽しまなきゃ損! チームKは22名。でもステージに立てるのは16人。ここからだ!野球でいうスタメンになる!」<ref>http://ameblo.jp/asuka-kuramochi-we/entry-11337037221.html</ref>
* 11月1日、[[チームK]]のメンバーとして活動を開始。
* 11月6日、インタビュー。「SPORTS X」で、古田敦也やゲストとスタジオで熱いトークを展開している。言葉が次から次へとよどみなく出てくる。AKBのメンバーの中で屈指のトーク力だ。その才能が番組で存分に生かされている。「スポーツに興味がない同世代の女の子、男の子たちがこの番組を見ることで、少しでも興味を持ってくれるようになるとうれしいです。単純に“この子、可愛い!”でもいいんです。私は自分の気持ちを自分の言葉で話していますが、同世代だからこそ伝えられることがあると思います」。先日放送された永里亜紗乃選手との対談では、お互いに好きな漫画や永里選手もファンだというAKBの話題で、ふだんは見られない永里選手の女性らしい一面をうまく引き出した。それはキャスターとしての力量があってこそだ。しかし、もともとは引っ込み思案で話も下手だったのだという。「学校に通っていたころは人前に出るのもしゃべるのも苦手でした。授業中は、先生が出す問題の答えが分かっても、当てられて答えるのが嫌だったので、手を挙げませんでした。存在をいかに消すかということばかり考えてましたね。だから今こうやって話していることは親にも友だちにもびっくりされます」。転換のきっかけはAKBだった。オーディションに合格したのは07年5月。アイドルグループに入って活動すれば人前で歌い踊り話さざるを得ない。5年の歳月が秘められた能力を引き出した。「本当は人前に出るのが好きだったんだと思います。今思えば、子供の時は自分で制限していたというか、自分を隠していたのかもしれません」。大観衆の前で華々しく活躍した元プロ野球選手の父・倉持明氏の遺伝子を受け継いでいる。AKBに入ったのは父にあこがれていたからだという。「父は野球が大好きで、自分がやりたいことを仕事にしています。そういう背中を見て育ってきたので、私も本当にやりたいことをやらなくちゃいけないと学びました。それに父は誰よりもストイックです。今でも現役時代の体重制限を守っていて、1キロ太ったらその日のうちにスクワットをしたりサウナに入ったりして1キロやせるんです。そういう姿を見ると、かっこいいなと思います」。そして、スポーツの魅力を人に伝える仕事で才能を発揮している。「こういう仕事をするとは思っていなかったので、やはり遺伝なのかなあって思いますね。最近は母や兄から“大きくなるにつれて性格がお父さんに似てきた”とも言われるんです」と楽しそうに笑った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121106-00000074-spnannex-ent</ref>
* 11月17日、AKBメンバー数人が極秘渡米し、ブロードウェーミュージカルの短期レッスンを受けていたことが分かった。突撃取材を試みると「お仕事で来ています。ただ、まだ詳しくはお話しできないんです。すみません」とだけ言い残して、ビルに入っていった。そこはミュージカル俳優の養成学校。[[増田有華]]や[[秋元才加]]のほかにも、ミュージカル経験者の[[倉持明日香]]と[[大家志津香]]に、若手の[[大場美奈]]と[[永尾まりや]]の姿を確認できた。スタジオは立ち入り禁止だったが、ニューヨーカーのレッスン生に交じって潜入。彼女たちのレッスンに励む姿が見えた。14日夜には、そのレッスン室で、ミュージカル関係者らと思われる約30人の前で、小さなお披露目会を行っていた。同行していたスタッフを取材すると、「いきなりブロードウェーの舞台に立てるわけもなく、そんな予定はございません。ただ、AKBには多彩なメンバーがいますので、チャンスがある限り、いろんな方面に挑戦していくということです」との返答があった。現実に総勢300人近くに膨れ上がった48グループは、多彩な才能を持ったメンバーも多くなった。これまでは、グループでの海外進出をしてきたが、すでに中国・上海のSNH48やインドネシア・ジャカルタのJKT48に移籍するメンバーも出てきた。今後はメンバー個々のソロ活動での世界進出も、積極的に展開されていきそうだ。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121117-1047928.html</ref>
* 12月5日、プロレスリング・ノアの鉄人・小橋建太(45)に戦力外通告が出されていたとのニュースが波紋を広げている。プロレス界の顔といえる小橋だけにファンへの衝撃は大きく、Yahooの検索キーワードでは「ノア」が急浮上。小橋の熱心なファンとしても知られるの倉持も自身のブログでショックな気持ちをつづっている。4日昼に更新されたブログでは「今日ってエイプリルフールですよね? うそだ」と短い言葉で、この知らせを信じたくという気持ちをつづった。ブログタイトルには通常顔文字を使用しているが、この日は「2012/12/04」と日付のみのシンプルなもの。何より雄弁に現在の心境を表していた。<ref>http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/60262/</ref>
* 12月22日、急性扁桃腺炎で休養していることが分かった。この日、所属事務所の大澤剛氏がGoogle+で明らかにした。倉持は20日の劇場公演を体調不良のため休んでいた。大澤氏は「『急性扁桃腺炎』という診断で、無理して仕事に復帰させると慢性化してしまうという事でしたので、まずは、大事をとって治療に専念させることにいたしました」と説明。経過は順調のようで「昨日の夜の段階では熱も下がり回復に向かっておりますので、もう少しで仕事復帰できると考えております」と報告。24日のTBS系の情報番組「ひるおび!」から仕事復帰の予定としている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121222-00000091-spnannex-ent</ref>
* 12月23日、AKB48メンバーが5週連続でJRA主催のG1レースを予想する企画「AKB48のガチ馬2 リベンジ」で倉持明日香が逆転優勝した。23日の有馬記念で、300ポイントかけていた馬連(6)-(13)を的中させ1万1190ポイントを獲得。前週まで7860ポイントで首位だった[[秋元才加]]を一気に逆転した。優勝が決まり、交流サイトグーグルプラス「前回も今回も1回も当たったことがなかったので とりあえず、逆転優勝を最優先にポイント賭けしました(笑) まさかまさか…です! 来年すてきなスタートがきれそうです」と大喜びだった。一方の秋元は、「ツイッター」で「残念だったな… 明日香おめでとう」と祝福。「どうも。マクラーレン才加です」と自嘲気味にコメントしている。今年春の「ガチ馬」第1回で優勝した[[河西智美]]にはCM単独出演やCDソロデビュー、ソロ写真集発売などの「賞品」が贈られたが、今回は未定。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121223-1063422.html</ref>


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