下口ひなな

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AKB48 チームK
下口 ひなな しもぐち ひなな
2020年AKB48プロフィール 下口ひなな.jpg
公式ニックネーム

ひなな

所属事務所

DH

生年月日

2001年7月19日 (22歳)

出身地

千葉県

血液型

O型[1]

身長

161cm[2]

合格期

ドラフト1期生

オーディション番号

43 (第1回ドラフト会議候補生)
4 (第1回ドラフト会議)

下口 ひなな(しもぐち ひなな、2001年7月19日 - )は、AKB48チームKのメンバー。千葉県出身。DH所属。

略歴

2013年
2014年
2015年
2018年

人物

キャラクター

  • 活発な性格。実は歌もうまくて、村重杏奈のようなksgk系アイドルになれそう[3]
  • 4人きょうだい。「お兄ちゃん一人、双子の弟がいます」[4]なお、双子の弟は二卵性双生児とのこと[5]
  • 第1回ドラフト会議最終候補者の中では最年少。
  • ドラフト会議オーディションを受けたきっかけ。「AKB48に憧れてて、皆さんとステージで歌ったり踊ったりしたかったからです!」[6]
  • 劇場支配人評。

「自身の活動範囲をひろげるため、多くの公演ポジションを覚えました。この努力が必ず結果につながると信じています」(2017年:細井孝宏、スタッフ)[2]

AKB48として

2013年

  • 9月22日、「AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション」3次審査において、指名候補者となる。
  • 11月7日、ドラフト会議直前のアピールで、ドラフト候補者が全国の劇場で公演の前座として出演、パフォーマンスを披露。下口はAKB48劇場に出演(他の出演者は川本紗矢小石公美子武井紗良西山怜那福士奈央、上嶋歩花、冨田圭乃)。
  • 11月10日、ドラフト会議当日。下口は第2巡目でAKB48・チームKから指名され、交渉権を獲得。キャプテンの大島優子は「ひななちゃんは1巡目でダメだ(取られる)と思ったけど、うまくすり抜けた」としてやったりの笑顔をみせ、下口も「うっひゃー!」とジャンプして全身で喜びを表現した[7]
  • 大島が、チームKとして後藤萌咲、下口を指名した理由を会見で語る。「12歳の2人を指名しました。2人はレッスンのときから“ナマイキーズ?”とか言ってコンビを組んでいたみたいなので、チームKやAKBに生意気が必要だな思って、おてんばな2人を選びました。化学反応として、私たちお姉さんがあたふたする姿が楽しみ」[8]

2014年

  • 1月25日、AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014第3日の前座、『PARTYが始まるよ』で他のドラフト生とともに、お披露目。大島と島田晴香によるMCタイムでは、「島田の“子分”となった」という後藤とともに“小6コンビ”で登場。ただでさえ緊張している2人は、大島から「ただ自己紹介しただけじゃ面白くない。特技を兼ねた自己PRしてもらいましょ」と無茶ぶりされ、タジタジとなった。下口は「歌と変顔が得意」といい、特に自信があるという高音を響かせ、大島から「すごい。『夜明けのスキャット』歌えるよ!」と絶賛された。さらに、下口が白目をむいた変顔を見せると、島田が「優子さんも負けてないよ!」と大島に“無茶ぶり返し”。大島は渋りながらも、貫禄の変顔を見せつけ、観客を爆笑させた[9]
  • 2月20日、チームKのリバイバル公演チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」で公演デビュー。コンサートに出演しているドラフト生はいるものの、劇場デビューは一番乗り。本来の演目にはないSKE48チームSの公演曲『狼とプライド』を後藤と2人で披露。
  • AKB48で活躍するようになって家族友人の反応は?それと一番大変なことは?「お母さんたちは、なんで受かったんだろうってました。友達は、おめでとうとか、誰かに会った?とか聞いてきます。大変なことは、勉強が先進んじゃって危ないことになってきました。でも、ちゃんと両立できるように頑張ります」[5]
  • 4月6日までは小学生だったため、自己紹介MCと『狼とプライド』を披露後には舞台を上がったが、4月7日以降は最後の挨拶まで出演した
  • 5月25日、劇場公演に初のフル出演。

2015年

  • 6月13日、「今日は、もうすぐ林間学園Part2です。足りないものを買って来ました!一人で買い物に行ってすごく楽しかったです₍₍ ◝( ˙ ꒳ ˙ )◟ ⁾⁾お菓子は初の600円!!!小学生の時は、300円までだったので300円UPでテンション上がってます!」[10]
  • 6月24日、「今日は、期末テストやってきました!数学と理科でしたよ(≧艸≦)頭がパンパンやー=͟͟͞͞( ∩ 'ヮ'=͟͟͞͞) ੭ु⁾⁾」[11]
  • 9月9日、「今日は体育の授業でクラス対抗のドッチボールをやりました!久しぶりに真剣にドッチボールをした気がします笑(`・ω・´)みんな壁にドッカンドッカン大砲のように投げてくるからビビっちゃう=͟͟͞͞( ∩ 'ヮ'=͟͟͞͞) ੭ु⁾⁾コワスギ本当に壁がメリメリ言ってて怖かった(´◦ω◦`サイキンノチュウニコワイ)・・・」[12]
  • 12月23日、岩本輝雄「青春はまだ終わらない」夜公演での西山怜那卒業公演で、ドラフト1期生の同期である川本紗矢・横島亜衿・後藤萌咲・田北香世子とともに『1994年の雷鳴』を、公演出演者全員で『To be continued.』を歌って、西山の卒業を祝福した。

2018年

  • 2月23日、「豆腐プロレスThe REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館」(愛知県体育館)と題した、実際のプロレスイベント第2弾に、マイケル下口役で参加[13]

交友関係

  • 同じチームKに指名され、同級(指名時、小学6年生)の後藤萌咲とは、オーディション時から意気投合。『なまいきっず』と呼ばれている。「萌咲とは、仲間だと思ってるよ!でも、最近はライバルって気持ちも出てきたかな~」[4]
  • AKB48以外のドラフト生とも仲が良い[6]
  • 48グループでの推しメンは、大島優子[7]古畑奈和山本彩指原莉乃[4]
  • AKB48で一番尊敬するメンバーは、大島優子、島田晴香。「理由は、優子さんは、とても優しいし、なんでも一生懸命やっているから尊敬します!島田さんも、優しいし、いろんな事を教えてくださるし、とてもリーダーシップがあるから尊敬します!」[4]
  • 面白さで目標にするのは指原莉乃。「バラエティー番組で、早くムチャぶりされたい」[3]

性格・趣味

  • 趣味は、絵を描くこと、ダンス[14]
  • 特技は、歌、ダンス、走る[14]。ダンスは1年間やっていた[15]
  • 小学校の時は、ブラスバンド部に入っていた。担当の楽器は、バリトンサックス[16]
  • 得意科目は、体育、音楽、理科[17]
  • 中学校では、委員会は歌声委員会、係は音楽係り、号令係り、議長係り、音楽パートリーダー、部活は合唱部[18][15]。なお、「歌声委員会」の活動は「帰りの会で、みんなに歌を歌ってもらう。音楽の時に並ばせます!」とのこと[19]
  • 現在の悩みは「クラスの友達が恋話をし始めたけど、48グループは恋愛禁止だから近寄らないようにしてること。話についていけないのがさみしいんです」[3]
  • 将来の夢は、歌手、女優、探偵[4]
  • AKB48グループで好きな曲は、「10年桜」「RESET」「桜、みんなで食べた」など[4]。チームKで好きな曲は、「スクラップ&ビルド」[20]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

配信限定シングル曲

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」公演

  • 狼とプライド

チームK 7th「RESET」公演

  • 制服レジスタンス(山本彩が出演しなくなってからはほとんど務めた)
  • 心の端のソファー

岩本輝雄「青春はまだ終わらない」公演

  • 青空カフェ

チームK 8th Stage「最終ベルが鳴る」公演

  • 初恋泥棒

高橋みなみプロデュース「お蔵入り公演」

  • 恋のPLAN

「僕の太陽」リバイバル公演

  • 愛しさのdefense

牧野アンナ「ヤバイよ!ついて来れんのか?!」公演

  • いつか見た海の底

出演番組

脚注・出典

外部リンク