「週刊文春」による男子学生との交際疑惑記事

  • 2012年8月30日、「週刊文春」(9月6日号)が「本誌だけが知っているAKB48「仰天組閣ウラ情報」」なる記事を掲載。「未公開映像を観ながら、思い出話をしていました。まだ公演直後で興奮冷めやらぬメンバーの中には、目に涙を溜めている者もいました」(AKBスタッフ)。涙の大団円を迎えた東京ドーム公演の最終日の夜。都内新宿区のダイニングカフェでは、前田敦子と選抜メンバー、秋元康氏らが打ち上げを行っていた。だが、涙の理由はメンバーそれぞれに違ったようだ――。AKBメンバーの夢だったという3日間のドーム公演は、初日のサプライズで、のっけから大騒ぎ。チームメンバーを大幅にシャッフルする“新・組閣”が発表されたのだ。「今回の組閣は、昨年3月以前に一度持ち上がった話。震災の影響で引き延ばされ、ようやく実現したのです」(AKB担当記者)。新組閣でにわかに注目を浴びたのは、4人の海外“左遷”メンバー。宮澤佐江鈴木まりやが上海に発足するSNH48へ。高城亜樹、仲川遥香は、なんとジャカルタのJKT48へ移る。この発表に、東京ドームに集まった5万人のAKBファンからは、文字通り悲鳴が上がった。「一部のメンバーの海外移籍の話は以前から出ていましたが、上位メンバーが“飛ばされる”とは驚きました。7月に秋元氏がGoogle+で“海外留学制度”について発言すると、売れていない鈴木と仲川はすぐに手を挙げたそうです。指原莉乃が博多左遷で逆に人気が上昇した例もあるし、『腐っても元AKB』ですから、現地では間違いなく中心メンバーになれる。でも、宮澤などは最後まで行くかどうか悩んだらしい。結局、断っても先がないということで、公演直前に納得したらしいです」。4人は今後、「海外メンバーの手本にならなくてはいけない」(AKB関係者)と言われているが、「仲川は精神的に幼い。渡辺麻友らとユニット『渡り廊下走り隊』を組んでいますが、本来ならお姉さん的立場なのに、気に入らないことがあると、プイッとどこかに行ってしまう。劇場関係者への挨拶もなっていない」(元スタッフ)。ただ、酒の飲み方だけは大人びているらしい。「六本木の飲み会では、周囲が安いカクテルや梅酒を飲む中、一人だけシャンパンをオネダリしていました」(飲食店店員)。
宮澤はボーイッシュな元気キャラが売りで、メンバーからは『ゲンキング』と呼ばれているが、「中学生時代は大人しいタイプだったのに、最近、大島優子に連れられて、港区内の高級バーでイケメン俳優たちと合コンしたんだそうです。ただ、佐江は異様にテンションが高く、男子の方が引いていたそうですが(笑)」(宮澤の知人)。宮澤は以前、幼馴染みとの熱愛をネットで噂されたこともあった。「その時は劇場関係者から『佐江~お前、もっと上手くやれよ~』とお叱りを受けてた。空回りしがちな子なんです」(同前)
逆にその辺りを上手くやっていたのは高城。3年前、高城とデートしたという有名私立大生が振り返る。「クラブで知り合った自称・広告マンから紹介されました。デートの待ち合わせ場所は、渋谷のモヤイ像前。彼女は黒っぽい地味な色合いの目立たない服装に、大きなサングラスをかけて来た。事前に、『私から声を掛けるわけにはいかないから、そっちから声をかけて』って言われてたんです」。食事は渋谷の大衆料理店だった。「当時、『君のことが好きだから』という曲のセンターに抜擢されたとかで、『CD聞いてね。PVも見てね』って。AKBの話はしたがらなかった。彼女はまだ18歳だったし、大学生活のことをいろいろ聞かれました。『大学受験はしないの?』と尋ねると、『お仕事があるから受験はできないけど、憧れる』って言ってた」。その後、交際に発展するかと思われたが、「5日後、事務所関係者という人から非通知で電話がかかってきた。『もう高城に連絡しないで』って言われて。以来、連絡は取ってません。なぜか僕の実家の住所も知ってて怖かった」。後日、高城から『事務所の人から電話が行ってゴメンね』と謝りの電話が入ったという。[1]
  • ドーム初日、正規メンバーの地方移籍や兼任、さらにインドネシアや中国の48グループへ移籍するという衝撃的な発表がなされ、ファンの間には動揺が広がっている。彼女たちを「推して」いたファンにとって、大きな悲劇だったと言えるだろう。
「自らGoogle+で秋元康に志願していた鈴木や仲川はともかく、総選挙で11位にランクインしていてファン人気の高い宮澤が中国移籍なんて、どうかしている。高城亜樹も昨年の12位からランクダウンしたものの17位に入っていて、アンダーガールズのセンター。NMB48ツートップの山本彩、渡辺美優紀よりも上位なんです」(AKBファン)
おりしもAKBでは、恋愛禁止のルールを破っていたことが発覚した指原莉乃HKT48へ移籍したばかり。海外留学組の彼女たちにも、何かやましいことがあったのではないか……そんな憶測が飛び交うのもやむをえない。そしてその予想は、当たっていたようである。発売中の『週刊文春』が、宮澤が合コンに参加していたこと、高城にいたっては有名私立大学の男子学生と「渋谷デート」を楽しんでいたことが運営側に知られていたことが暴露されている。宮澤は、同じチームK所属の大島優子に連れられて、港区内の高級バーでイケメン俳優との合コンに興じたという。売れ始めて浮かれた時期のことかと思いきや、同誌によればつい最近のことらしい。宮澤は異様にテンションが高く、俳優たちが引いていた、ともある。また、高城の方は3年前に彼女とデートしたという大学生が誌面に登場。彼がクラブで知り合った「自称・広告マン」から高城を紹介され、渋谷のモヤイ像前で待ち合わせ、食事を楽しんだという。その5日後、高城の事務所関係者を名乗る人物から彼の携帯電話に着信があり、「もう連絡しないで」と釘をさされたそうだ。だがこれが事実ならば、いくら総選挙1位だからといって、宮澤を合コンに誘った大島の方はお咎めなし、というのはおかしい。さらに合コンは他のAKBメンバーも頻繁に開いているとの情報があり、宮澤や高城だけが懲罰対象になる事情が不明だ。
「大島は女優活動も好調ですし、前田が抜けた今、知名度抜群でAKBの顔と言える存在。そのほか、篠田麻里子小嶋陽菜高橋みなみといった一般人にも顔を知られているメンバーはAKBに絶対必要で、抜けさせるワケにはいかないんです。高橋は総監督、大島と篠田には新たにチームキャプテンの役割を与えて、後輩の見本になるよう徹底指導しますし、小嶋はチームBへの異動で長らく甘えていたAでのお姫様ポジションを捨てさせる。ちなみに、次に卒業となるのは板野が予定されているそうです。彼女たち以外のメンバーで、男遊びが激しいと目をつけられているのも数人いますが、事務所の力関係でそのコたちを海外へ行かせるわけにはいかなかったとも聞いています」(AKB関係者)[2]

「週刊文春」によるJリーグコーチとの交際疑惑記事

(※注:以下についての報道があったことは事実だが、内容に関して責任を持つものではない)

  • 2015年12月22日、「週刊文春」が「AKB48高城亜樹のお泊りデート」(記事は削除されている-週刊文春WEB)として「(概要)取材により都内に住む男性の家でお泊まりデートをしていたことが分かった。男性はJリーグ浦和レッドダイヤモンズでコーチを務めるA氏。 後日、A氏を直撃すると、「家に来たことは確かですが、1人で寝た」と答えた。」、という内容の記事を写真付きで掲載した[3][4]

「週刊女性」による夜カフェデート疑惑記事

(※注:以下についての報道があったことは事実だが、内容に関して責任を持つものではない)

  • 2016年5月24日、『週刊女性』が「スーツ姿のイケメンと夜カフェデート」と題した記事で、デート現場の写真付きで報道した[5][6][4]

脚注・出典