「秋元才加」の版間の差分

劇場公演名のリダイレクト解消, replaced: [[K1st「PARTYが始まるよ」 → [[チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」, [[K6th「RESET」 → [[チームK 6th Stage「RESET」
(劇場公演名のリダイレクト解消, replaced: [[K1st「PARTYが始まるよ」 → [[チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」, [[K6th「RESET」 → [[チームK 6th Stage「RESET」)
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*第2次審査。それまで受けたオーディションでは、いろいろ対策を練って着るものにも気を遣ったりしたが、この時は特にAKBに受かりたいという気持ちがそれほどなかったため、普段着のジャージで行った。そうしたら二次試験の面接で[[秋元康]]に「なんでジャージなんですか?」って聞かれ、秋元は「受かるときは、何を着ていても受かると思うから」と答えた。ちなみに、そのとき着ていたTシャツとジャージは、穴が空いているが捨ててはいない。<ref name="engeki109">演劇ライフ http://interview.engekilife.com/109/</ref>
*第2次審査。それまで受けたオーディションでは、いろいろ対策を練って着るものにも気を遣ったりしたが、この時は特にAKBに受かりたいという気持ちがそれほどなかったため、普段着のジャージで行った。そうしたら二次試験の面接で[[秋元康]]に「なんでジャージなんですか?」って聞かれ、秋元は「受かるときは、何を着ていても受かると思うから」と答えた。ちなみに、そのとき着ていたTシャツとジャージは、穴が空いているが捨ててはいない。<ref name="engeki109">演劇ライフ http://interview.engekilife.com/109/</ref>
*2月26日、オーディション最終審査日。ダンスや歌唱審査が行われたが、レッスン時の大島優子の秋元の印象。「ヨレヨレのTシャツの女が一人、変な動きをして周りの子を笑わせてた。『なんだコイツ?』って思ったけど、AKBはアイドルって聞いてたし。まぁこの子が受かる事はなかろうと」<ref name="yuuko">『優子』</ref>オーディション後、[[秋元康]]と夏まゆみが2期生の代表に選んだのは、[[秋元才加]]と[[宮澤佐江]]の2人だった。
*2月26日、オーディション最終審査日。ダンスや歌唱審査が行われたが、レッスン時の大島優子の秋元の印象。「ヨレヨレのTシャツの女が一人、変な動きをして周りの子を笑わせてた。『なんだコイツ?』って思ったけど、AKBはアイドルって聞いてたし。まぁこの子が受かる事はなかろうと」<ref name="yuuko">『優子』</ref>オーディション後、[[秋元康]]と夏まゆみが2期生の代表に選んだのは、[[秋元才加]]と[[宮澤佐江]]の2人だった。
*デビュー公演となる[[K1st「PARTYが始まるよ」]]公演の『スカート、ひらり』レコーディング時のエピソード。秋元は、[[小林香菜]]に対して「ねぇ真面目にやってくれる」とキレた。小林は決して歌が上手ではなかったが、決してふざけていた訳でもないので、「真面目にやってます」と言い返し、ケンカになった。小林の当時の秋元の印象は「勝てない」。歌やダンスの話ではなく、ケンカのこと。結局、小林が泣いて、秋元のカバンを漁るという仕返しをしたとか。その後2人は仲直りし、今ではかなり仲の良い関係になっている。<ref>『[[週刊AKB]]』DVD特典の対談より。</ref>
*デビュー公演となる[[チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」]]公演の『スカート、ひらり』レコーディング時のエピソード。秋元は、[[小林香菜]]に対して「ねぇ真面目にやってくれる」とキレた。小林は決して歌が上手ではなかったが、決してふざけていた訳でもないので、「真面目にやってます」と言い返し、ケンカになった。小林の当時の秋元の印象は「勝てない」。歌やダンスの話ではなく、ケンカのこと。結局、小林が泣いて、秋元のカバンを漁るという仕返しをしたとか。その後2人は仲直りし、今ではかなり仲の良い関係になっている。<ref>『[[週刊AKB]]』DVD特典の対談より。</ref>
*チームKのデビューの前日、[[小野恵令奈]]が歌詞カードに落書きをしているのを見た秋元は「ダメなんだよ。そういう事やったら」と注意した。秋元はその当時からリーダーシップを取ろうと努力していたらしい。しかし、そんな秋元の姿を見た[[大堀恵|大堀]]が「もう無理」とキレてしまい、「ちょっとそんな言い方ないでしょ」と秋元に詰め寄り大喧嘩となった。[[野呂佳代]]が言うには、その前のレッスン中などから、メンバー内には色々と積み重なっていたものがあったらしい。秋元は体育会系に見えて実は繊細な性格であるため、その場は秋元が泣いて謝ったとか。チームKはデビュー前の早い段階からこのような修羅場を経験しているため、他のチーム以上に団結力があるのだと野呂は語っていた。<ref name="N618">『オールナイトニッポン』 10/06/18</ref>
*チームKのデビューの前日、[[小野恵令奈]]が歌詞カードに落書きをしているのを見た秋元は「ダメなんだよ。そういう事やったら」と注意した。秋元はその当時からリーダーシップを取ろうと努力していたらしい。しかし、そんな秋元の姿を見た[[大堀恵|大堀]]が「もう無理」とキレてしまい、「ちょっとそんな言い方ないでしょ」と秋元に詰め寄り大喧嘩となった。[[野呂佳代]]が言うには、その前のレッスン中などから、メンバー内には色々と積み重なっていたものがあったらしい。秋元は体育会系に見えて実は繊細な性格であるため、その場は秋元が泣いて謝ったとか。チームKはデビュー前の早い段階からこのような修羅場を経験しているため、他のチーム以上に団結力があるのだと野呂は語っていた。<ref name="N618">『オールナイトニッポン』 10/06/18</ref>
*2期生はチームKとしてデビュー。元々それほど熱意があってAKBメンバーとなった訳ではなかったが、AKB48劇場のステージに立つようになってから、AKBへの加入が大変な決断だと気づいた。<ref name="engeki109">演劇ライフ http://interview.engekilife.com/109/</ref>
*2期生はチームKとしてデビュー。元々それほど熱意があってAKBメンバーとなった訳ではなかったが、AKB48劇場のステージに立つようになってから、AKBへの加入が大変な決断だと気づいた。<ref name="engeki109">演劇ライフ http://interview.engekilife.com/109/</ref>
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*9月22~26日、広井王子プロデュースの舞台「スーパーLIVEショー ダブルヒロイン」(東京・品川プリンスホテル ステラボール)で[[宮澤佐江]]とダブル主演。本作は、近未来の東京を舞台に、敏腕刑事(秋元)と新人アンドロイド(宮澤)の活躍が歌とダンスを中心に描かれる。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/06/22/0004195566.shtml</ref>
*9月22~26日、広井王子プロデュースの舞台「スーパーLIVEショー ダブルヒロイン」(東京・品川プリンスホテル ステラボール)で[[宮澤佐江]]とダブル主演。本作は、近未来の東京を舞台に、敏腕刑事(秋元)と新人アンドロイド(宮澤)の活躍が歌とダンスを中心に描かれる。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/06/22/0004195566.shtml</ref>
*10月6日、文化放送にて[[DiVA]]のラジオ初冠番組『ViVADiVA!』放送開始。
*10月6日、文化放送にて[[DiVA]]のラジオ初冠番組『ViVADiVA!』放送開始。
*11月22日、[[K6th「RESET」]]公演MC中に問題発言があったという。「今日がいい夫婦(1122)の日だ」という話になり、秋元さんがこの日夫婦で来たという人に「いいねいいね。夫婦でAKB48シアターに来ると、すごいですね」と言った後に「よかったですよ、趣味が一緒でよかった。どっちかが好きすぎると絶対に嫌じゃない? もし自分が彼女だったら嫌だもん。(中略)正直もし自分が彼女で彼氏がすごいAKBファンだったら超嫌だ」と発言。他のメンバーが「いやいやいや~そんなことないですよ」とフォローしたという流れだ。観客からは「えぇ~」という冗談交じりの野次が飛んだ。「もし自分の彼氏がすごいAKBファンだったとしたら…」という注釈付きの発言だったのだが、「秋元才加が自分の彼氏がAKBファンだったら嫌だと言った!」という部分だけ切り取られ、「会場に来てる男ファンがかわいそうだな」「キモヲタばかりだから率直な意見だろうな」「これ劇場の夫婦の旦那さん大恥かいただろうな」などの主に批判的な意見が寄せられた。しかし「彼女としてアイドルに嫉妬しちゃうから超嫌だというだけの話だろ」「AKBに妬くって意味で何者も否定してないだろ」といった擁護する意見も見られた。秋元は過去にも「問題」とされる発言をしており、ファンの間では「失言癖がある」「アイドルらしくない誤解されるような発言にヒヤヒヤさせられる」というイメージが定着しているようだ。たとえば観客が女性限定で空席が目立っていた公演に出演した際、ほかのメンバーが最後のあいさつで観客への感謝コメントを言ったのに対し「空席が目立つ状態に満足していない。次は満員にしてみせる」と言って観客が微妙な気持ちになった。自分が出演したラジオに受験生からのメールが届いた際に「AKBのラジオなんか聞かないで勉強しろ」と怒った、などのエピソードがある。<ref>http://www.j-cast.com/2011/11/25114297.html?p=1</ref>
*11月22日、[[チームK 6th Stage「RESET」]]公演MC中に問題発言があったという。「今日がいい夫婦(1122)の日だ」という話になり、秋元さんがこの日夫婦で来たという人に「いいねいいね。夫婦でAKB48シアターに来ると、すごいですね」と言った後に「よかったですよ、趣味が一緒でよかった。どっちかが好きすぎると絶対に嫌じゃない? もし自分が彼女だったら嫌だもん。(中略)正直もし自分が彼女で彼氏がすごいAKBファンだったら超嫌だ」と発言。他のメンバーが「いやいやいや~そんなことないですよ」とフォローしたという流れだ。観客からは「えぇ~」という冗談交じりの野次が飛んだ。「もし自分の彼氏がすごいAKBファンだったとしたら…」という注釈付きの発言だったのだが、「秋元才加が自分の彼氏がAKBファンだったら嫌だと言った!」という部分だけ切り取られ、「会場に来てる男ファンがかわいそうだな」「キモヲタばかりだから率直な意見だろうな」「これ劇場の夫婦の旦那さん大恥かいただろうな」などの主に批判的な意見が寄せられた。しかし「彼女としてアイドルに嫉妬しちゃうから超嫌だというだけの話だろ」「AKBに妬くって意味で何者も否定してないだろ」といった擁護する意見も見られた。秋元は過去にも「問題」とされる発言をしており、ファンの間では「失言癖がある」「アイドルらしくない誤解されるような発言にヒヤヒヤさせられる」というイメージが定着しているようだ。たとえば観客が女性限定で空席が目立っていた公演に出演した際、ほかのメンバーが最後のあいさつで観客への感謝コメントを言ったのに対し「空席が目立つ状態に満足していない。次は満員にしてみせる」と言って観客が微妙な気持ちになった。自分が出演したラジオに受験生からのメールが届いた際に「AKBのラジオなんか聞かないで勉強しろ」と怒った、などのエピソードがある。<ref>http://www.j-cast.com/2011/11/25114297.html?p=1</ref>


==== 2012年 ====
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