田名部生来

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AKB48
田名部 生来 たなべ みく
2017年AKB48プロフィール 田名部生来.jpg
公式ニックネーム

たなみん

所属事務所

オムニア(業務提携)

生年月日

1992年12月2日 (31歳)

出身地

滋賀県

血液型

O型

身長

163.5cm[1]

合格期

3期生

選抜回数

1回

田名部 生来(たなべ みく、1992年12月2日 - )は、AKB48の元メンバー。現在はタレント、女優。滋賀県近江八幡市出身[2][3]。オムニアに業務提携の形で所属。

略歴

2006年
  • 12月、AKB48第3期生オーディションに合格。
2007年
  • 4月8日、チームBの一員として劇場公演デビュー。
2009年
2010年
  • 3月12日、チームKのメンバーとして活動を開始。
  • 4月25日、所属事務所をAKSからMousa(ムーサ)へ移籍。
  • 12月8日、19thシングル『チャンスの順番』でシングル表題曲選抜メンバーに初選出。
2012年
2014年
2015年
2016年
  • 7月27日、「僕の太陽」リバイバル公演出演中、怪我のため、急遽夜公演は休演した。ユニット曲の発表が終わったMC2の中で中村麻里子から、以降のステージに立てない旨の報告があった[8]
  • 10月10日、神戸ワールド記念ホールで行われた「第7回じゃんけん大会」で優勝[9]
  • 12月21日、自身がセンターとなる『逆さ坂』が発売[10]
2017年
  • 4月8日、AKB48劇場での「3期生10周年公演」において、AKB48からの卒業を発表する[11]
  • 6月26日、AKB48劇場で卒業公演が行われる。
  • 7月23日、千葉・幕張メッセでの『AKB48グループ ゆかた祭り』参加をもって、AKB48としての活動を終了。
2018年
  • 8月1日、オムニアに業務提携の形で所属することが発表された[12]

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「熱EYE(ネッツアイ)に火の用心 あなたのハートをロックミン♪ うれC たのC たなみんC たなみんこと田名部生来です」。
  • 公式ニックネームは「たなみん」。メンバーからは「みんちゃん」も多い。[13]
  • モデル体型とは裏腹に、自他共に認めるアニメオタク。特にエヴァンゲリオン、スラムダンク等が好き。
  • 秋元才加「チームKの飛道具。ぶっ飛びオタで、アニメとかコスプレとか、正直、私にはまったくついていけない(笑)。彼女を理解しようと思ってブログを読んだら、余計に分からなくなりました。でも、面白いんですよ。そういう個性を公演のMCでも発揮してほしいなって思う」。[14]
  • 劇場支配人評。

「ほんわかしているけど、実は体育会系。運動会ではきれいなフォームで走っていたのが印象的。それから、感受性が強くてよく泣いているイメージがあります。公演ではMCで大ホームランを打つこともある天才肌(2010年・戸賀崎智信[15]
「去年のツアーでじっくり話したら、面白いんですよ。いつも変なTシャツ着てたり(笑)。センスが普通の人と違うので、ハマったらタマらないですよね。個性の強いコです。今のAKBだったら、来るかもしれないですね」(2011年・戸賀崎)[16]
「最近は、強い個性が前面に出ていて、中途半端な状態を脱した感じがします。取り組んできた部分が表に出るようになったことで、意外なところから評価がくることもありますから。あとはもっと表現力がついてくれば……」(2011年・戸賀崎)[17]
「ソロ活動も充実。これからのAKBを担う一員としての自覚があり、後輩の面倒をよく見ています」(2013年)[18]
「滋賀大使として地元にも貢献。アニメや特撮方面の趣味をいかした仕事も多く、よい経験を重ねたと思います」(2014年・湯浅洋[19]

  • 姉はブログ・SNSなどで「れんさん」の名前で度々登場している、「劇団いいのか・・・?」団員の田名部励生(たなべ れみ)[20]
  • 将来の夢は、「持ち前の運動能力を活かしたアクションも出来る女優。その後は、桃井かおりや浅野温子のような影のある役ができる女優になりたい」と語る[21]

AKB48加入前

  • 1992年12月2日、滋賀県近江八幡市で生まれる。
「生来」という名前の由来は、「5歳離れた姉がいるんですけど、うちの母体が弱くて“やっとの思いでまれててくれた”って意味で「生来」になりました。イイハナシーサ! 未来とよく間違えられるのは悲しきことかな」[22]
  • 生後3ヶ月の時に肺炎で入院し、医師から「(生存は)難しい」と言われ、母親は毎日泣いていたとのこと。この時、奇跡的に助かるが、その後、3歳の時に腎炎にかかる。小学校から陸上(短距離、ハードル)を始めたこともあり、体は丈夫になったとのこと。田名部は「死ななかったのは、運がよかったとしか言いようがない」と語っている[23]

AKB48として

2006年

  • AKB加入以前から様々なオーディションを受けており、アイドル以外にもモデルのオーディションも受けた事がある[24]。さらにモーニング娘。のオーディションも受けた事があるが、二次審査の時に、あまりにも緊張しすぎてお腹が痛くなり、その場から逃げ出してしまったとか。ちなみにこのオーディションは、柏木由紀佐藤すみれも受験していた[25]
  • 12月、AKB48の第3期生オーディションにて、12,828名の中から合格。

2008年

2010年

2011年

  • 2月24日、舞台「時空警察ヴェッカーSIGHT」に出演。
  • 4月18日、Mousa所属メンバーによる新番組『PigooRadio~Mousa』がスカパー!PigooHDにて放送開始。
  • 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2011」(P81)より。
「名前が“みく”ってことで39位を狙います! だけど本心は12位」。じゃんけん大会では12位となりメディア選抜入りをしたが、辛い経験もした。「MVでアップにならなかったんです。やっぱり厳しいですね」[16]
  • 8月5日、父親が交通事故に遭う。「全身打撲の軽傷で、命に別状ありません。5メートル飛んで無事だったとか。流石わが父、福井の山猿! 連絡がきたときは、口から臓器がでるほどびっくりしましたが。無事で本当によかった」[27]
  • 8月23日、「先日交通事故にあった父たんこぶですが、今さら靭帯が切れていることが今日発覚。絶対安静、全治3ヶ月だそうです。 がんばれ親父がんばれ。でも3ヶ月も有余与えちゃ駄目だ。暇をもてあそび、ガンプラ職人になってしまう…」[28]
  • 8月30日、滋賀県警より「交通安全ふるさと大使」に任命される。田名部は「滋賀県の昨年のシートベルト着用率は全国ワースト1位。シートベルトしてくださいね」などと呼びかけた。[2]
  • 9月14日、アニメ「ガンバの大冒険」でおなじみの児童文学「冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間」から生まれた2人組キャラクター「BABY GAMBA」を仲谷明香と田名部が担当。DVDシングル「ええじゃないか」をリリースした。[29]
  • 11月22日、Mousaメンバー4人でのネットラジオ「ファンになってもいいんだからねっ!」を開始。

2012年

  • 2月26日、映画「ANGEL 車椅子の夏」に、西垣しずか役で出演。[30]
  • 3月2日、秋元康のGoogle+の投稿において、「ぐぐたす選抜」が発表され、"ぐぐたす選抜"入りを果たす。
  • 4月2日、滋賀BBCで「タナブ倶楽部 de どうでしょう」を開始。[31]
  • 4月6日、携帯サイト「東映mobile」にてコラム「たなぶ捜査官、潜入せよ。」を連載スタート。また同時に、東映モバイル宣伝部長にも就任。「生きててよかった、ヲタクでよかった。ヒーロー夢みて、間違いぢゃなかった」[32]
  • 4月18~22日、エムキチビート第十廻公演『I was Light』に出演。
  • 5月23日、第4回総選挙の速報結果が発表された。「皆様のおかげで、私、たなぶ、速報で名前が呼ばれました。うん百人中w 64位...! すいません、ちょっと吹き出してしまいました。ありがたやあああああ! ごっつおいしいいいいいいい! あいしてるううううう! 616票も私に頑張ってくれたんだ。あきらめない、諦めたらそこで試合終了。壇上で歓喜の土下座がしたい田名部です。どうかどうか最後まで一緒に踏ん張りましょう。お力添えをorz」[33]
  • 5月27日、有吉が選挙の速報結果を受けコメント。「1位大島優子、2位柏木由紀、3位渡辺麻友…。これでいったら何も面白くないな、正直。もっとなんかさ、前田敦子が抜けた訳だからさ、そこの前田敦子票だよね。前田敦子票を誰か新しい子に、全員一致団結して集めてさ、そいつ1位にしてやんなきゃ駄目だろ。それがプロレス団体だろ。AKBはプロレス団体だと俺は思ってるから。前田敦子の何万票を、次のスターに托さないとダメよ。こんな分散させて、「今までと変わりません。1個繰り上がっただけです」じゃ、このプロレス団体潰れちゃうよ。猪木の次は、前田日明なんだから。駄目よこのまんまじゃ。だからよく知らないさ、64位の何さんだこれ? 田名部さんか。64位の田名部さんを1位にしてやれよ。アントニオ猪木がやっぱり前田敦子だったわけだからね、ということは大島優子は坂口征二だから。猪木が居なくなった団体のエース…坂口征二にすんのか?っていう話だろ。2位の柏木由紀は、山本小鉄だからな。山本小鉄が団体のNo2でいいのか? そういうことだろ。だったらこの田名部さんとか言う人が…600票しか持ってない田名部さんが、ひょっとしたら前田日明の可能性あるじゃないか。だったらそれ1位にしてやれよ。そういう事なんだよ」[34]
  • 6月6日、第4回総選挙では圏外に終わる。「昨夜はバカみたいに泣かせていただきました(笑)。協力してくれた皆さんは私と同じく『悔しい、ごめんなさい』そんなふうに思っていただけてるんだろうか? 私に次あうときに、『ごめん』なんて言ったらデコピンですからね。応援していて『うれしい、たのしい、面白い』と思ってもらうのが私の本望。ただの消耗品にはなりたくないです。リハーサルで壇上にあがりました。あの椅子に座りました。お客さんはいなかったけれど、あの景色忘れません。まだまだだね。本っ当にありがとうございました。今日からもよろしくお願いします」[35]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。田名部はチームBに異動することとなった。
Google+「帰ってきたよチームBw。どんな化学反応が起こるのか、いい刺激になりますように」[36]

2013年

  • 2月7日、東京・日本橋公会堂で開幕する舞台「鉄道員」に田名部生来、仲谷明香が出演する。田名部は、原作にはない集団就職する少女役で出演。「物凄い鉄道マニア」という父親から作品に登場する車両について教わり、浅田氏の大ファンの母親からは「やるからには本気でやりなさい!」とハッパをかけられた。浅田氏と直接会う機会もあり「本と舞台の共通点はイマジネーションを膨らませられる部分」などとアドバイスを受け「サインももらいました」と感激の面持ちだ。自身は平成生まれだが「昭和好き」を公言。「オリジナルキャラなので、大変遊びがいがある。高倉健さんが大好きで、小さい頃に母と映画も見た」と、この作品に関われる喜びを語る。一方、仲谷は主人公の駅長、佐藤乙松(勝野洋)が病気で失った一人娘役。映画版では広末涼子が演じた。幻影として父の前に現れる役どころについて「“死んでる役”なのでポヤ~ッと後光がさしてるような感じでいこうかなと考えてます」。温厚な性格と「私の半分は優しさでできています」というキャッチフレーズから「菩薩(ぼさつ)系アイドル」と呼ぶファンもいるだけに、イメージしやすい様子。舞台は、2月10日まで全7公演。[37]
  • 5月24日、宝島社より『別冊タナブ島 田名部生来のオタクカルチャー大全 DVD付き』を出版[38]
  • 8月より、スポーツニッポンと毎日新聞の電子媒体「TAP-i」で、俳句・川柳に挑戦していくことが発表される。「ほかのメンバーがやらないようなことをいろいろとやっていきたい」 「俳句は小学校高学年の頃に作ったことがあります。夏休みの宿題でした。お母さんに教えてもらいながら、大人ぶった句を詠んだのを思い出します」「中学の時は図書委員長でした。本が好きで、国語と社会だけは成績が良かったので、国語の先生が推薦してくれたんです。休み時間になると、図書室に行って仕事をしていました。“今週の一冊”を選んだ新聞みたいなものを作ったこともあります」と語る。もともとは文学少女。好きな作家を問えば「司馬遼太郎さん」と答え、思い出の作品として司馬さんの「燃えよ剣」「新選組血風録」といった時代小説の名がすらすらと出てくる。「最近は漫画を読むことが多くなってしまいましたけど、それでも有名人の方のエッセーはよく読みます。オードリーの若林(正恭)さんとか、大泉洋さんとか。自分と同じような価値観を持った文章に凄く引かれます」[39]
  • 12月3日、前日に21歳の誕生日を迎えたのを機に、アメーバブログのタイトル名を「生っ来生来にしてあげる!っぐへ」から、「※よい子はマネしないでね。」へ変更[40]

2014年

  • 10月4日、両国国技館で行われた大相撲・元大関琴欧洲の断髪式を、焼き鳥を肴にビールを飲みながら観覧[41][42]
同日午後11時30分からのNHK-BS「AKB48SHOW」(この日はAKB48劇場からの生中継)で、高橋みなみから「たなみん、うなずくだけじゃダメなのよ」、峯岸みなみからも「しゃべってよ、飲んでないの?」と振られて「しゃべります?飲んできました、じつは」と応えて大いに盛り上がったのは断髪式の後だったからである。高橋みなみは「一杯ひっかけるのやめてくださいよ、NHKさんですからね、あなた」、渡辺麻友が「絶好調じゃん、たなみん」と続けた。さらに高橋みなみから「あなた、相撲中継、たまに見切れてますから」とつっこまれてまた盛り上がり、メンバーから拍手が起きた。田名部は以前から本場所を観覧していており、2014年5月15日には、大相撲夏場所を国技館で観戦しているところがNHKの中継画面に映り込み、そのキャプチャー画像がネットに出回っていた[43]

2015年

  • 4月30日、2010年4月から所属していたMousaと再契約を行わず、事務所の所属契約を終了[6]。また、オフィシャルブログについても更新終了を明言。
ブログ「約5年間お世話になりました事務所Mousaですが、4月いっぱいで退社することを、決断いたしました。Mousaでは沢山の経験を積ませていただきました。あたたかいスタッフさん、メンバー。感謝してもしきれないほどです。これからは今まで経験したことを糧に自分らしく活動できれば!と思います。Mousaでの田名部生来を応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。志は変わっていません。まだまだ諦めるわけにはいかないです。どうぞ、これからも応援のほどよろしくお願いします!
そして、今まで軌跡を綴ってきたこのブログともお別れになってしまいました。ブログをきっかけにファンになっていただけたり、お仕事をいただけたり。私にとってのバイブルでした。読み直していたら余りにも顔が変わり、更新が減り、笑いましたwww 書くことは好きなので。また一新して新しい田名部生来を見せていけたらと思います。楽しみにしててください!」[44]
  • 5月1日、AKSに移籍(復籍)。Google+には「今後の田名部ですがAKSさんでお世話になります。芸能辞めません!卒業しません!笑」と書いている[45]
  • 12月4日、「ツイッターというつぶやき発見機をすることになりました!」[46]@mnkspan

2016年

  • 7月27日、「僕の太陽」リバイバル公演昼公演出演後、右肩が痛み、急遽夜公演は休演した。担当のユニット曲のパートは相笠萌[47]が務めた。ユニット曲の発表が終わったMC2の中で中村麻里子から、田名部が公演中に怪我をして以降のステージに立てない旨の報告があった[48][49]
  • 7月28日、怪我の状態について自身のブログで「医師より約1週間程度の安静にて療養が必要との診断が下されました。」と報告した[50][51]
  • 10月10日、神戸ワールド記念ホールで行われた「第7回じゃんけん大会」で優勝[52]

2017年

  • 4月8日、AKB48劇場での「3期生10周年公演」のアンコール後MCで、AKB48からの卒業を発表した[53]

超盛り上がってるところ申し訳ないんですけど、私からちょっと、1つ発表がございます 私、田名部生来はAKB48を卒業します

もうさ、みんな楽しすぎて、自分だけめっちゃ緊張してるっていうのが馬鹿らしくなってきたんですけど、ほんとにね、この10周年が始まる、もう1年くらい前ですかね、から自分はこの10周年を迎えるまで必死にAKBを頑張って、この10周年を迎えた時にちゃんと、凄く大好きなメンバーと見守られながら発表することを胸に一生懸命頑張ってきました。 本当に、立派な同期の中で凄く、なんか、あまり陽の目を浴びない10年間だったんですけど、去年はじゃんけん大会で優勝させていただいて。

メンバー:おめでとう
多田愛佳:実力だよ

まさか、総選挙とか71位を頂いたこともあるんですが、自分の拳(こぶし)でてっぺんをとりました。まさか自分が卒業発表するなんて自分でもちょっと信じられないんですけど、いつまでもこのAKB48に甘えていては自分の目標だったり夢は叶わないなと思いました。だから、卒業生のみんなにもほんとに勇気をもらったし、大好きな大好きな本当にメンバーの前で発表したかったので、今日この場を借りて発表できることが私本当に幸せです。

これから、残りのAKB人生も精一杯私らしく突き進みたいと思います。なので、皆さん是非これからも3期生の応援そして田名部生来の応援をよろしくお願いします

すみません。私のファンの人たぶん落選ばっかで、ちょこちょこいるんですけど、ありがとうね、ほんとに。ごめんなさい、こんなところで。でも生誕祭で発表とか絶対嫌だなと思ってたので、ずっと。だからここを借りたんですけれども、是非ね、握手会は7月23日の「シュートサイン」の握手会で最後になるので、あと卒業公演はまだ決まってないんですけど、それまで一生懸命後輩たちと育みながら楽しい公演だったりお仕事をさせていただけたらなと思います。残りまでよろしくお願い致します。

交友関係

性格・趣味

  • 性格は、「意外としっかり者だと思います」。[13]
  • 長所は、頑張り屋なところ。[54]
  • 短所は、短気なところ。[54]
  • 趣味は乗馬。[54]ギター。ウインタースポーツ。アニメ鑑賞。[13]
  • 特技は、身体が柔らかい。モノマネ。だみ声。[13]
  • 酒豪。成人(2012年12月2日)以降、わずか10日で「父と晩酌することが日課になっている」と語り[55]、Google+やブログなどで酒に関する話題も頻繁に投稿している[56]。なお、最近好きなお○は、レッドアイ[57]
  • イグアナを飼っている。[58]
  • 雑誌『BUBKA』(コアマガジン)激推しで、チームBBK結成を誌面で募って、投票で1位になった。そして「田名部生来選抜当選計画」特設サイトまで設立。さらには、彼女の故郷・滋賀県を訪問して演説した。その模様をYouTubeにアップしているというまさに「ガチ」な協力サポート体制。[59]
  • 好きな男性のタイプは、白くてオシャレな人。[60]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

じゃんけん民

アルバムCD選抜曲

  • 神曲たち」に収録
    • 君と虹と太陽と
  • ここにいたこと」に収録
    • 僕にできること - Team K名義
    • ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義
  • 1830m」に収録
    • 家出の夜 - Team K名義
    • 青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義
  • 次の足跡」に収録
    • 悲しき近距離恋愛 - Team B名義
  • ここがロドスだ、ここで跳べ!」に収録
    • To goで - Team B名義
  • 0と1の間」に収録
    • ミュージックジャンキー - Team B名義

その他の参加楽曲

劇場公演ユニット曲

チームBウェイティング公演

  • ごめんね、ジュエル
  • 涙に沈む太陽

チームB 6th Stage「パジャマドライブ」公演

  • 鏡の中のジャンヌ・ダルク

田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」公演

  • 1994年の雷鳴

チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」公演

  • 純愛のクレッシェンド

僕の太陽」リバイバル公演

  • 僕とジュリエットとジェットコースター

チーム4 4th Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P177より。
  2. ^ a b AKB田名部さん、湖国の交通安全大使に - 京都新聞 2011年08月30日
  3. ^ 「やってきて良かった」田名部生来さん優勝 アニメキャラやバニーガールで登場のメンバーも - 産経WEST 2016年10月10日
  4. ^ AKB48グループ 大組閣祭り 組閣後 AKB48 - AKB48オフィシャルサイト
  5. ^ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
  6. ^ a b 田名部生来 契約終了のお知らせ - Mousaホームページ ニュースリリース 2015年5月1日閲覧
  7. ^ 12/26木崎チームB 初日メンバーのお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月20日
  8. ^ 公演メンバー変更のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2016年7月28日
  9. ^ 田名部「今日のお酒はおいしい」涙のじゃんけん女王 - 日刊スポーツ 2016年10月10日
  10. ^ 田名部生来 ツイート - Twitter 2016年11月3日 ArKaiBu tw48
  11. ^ AKB田名部生来が卒業発表 昨年のじゃんけん女王 - 日刊スポーツ 2017年4月8日
  12. ^ お知らせお姉さん。 - 田名部生来オフィシャルブログ「まじめにふまじめ」 2018年8月1日
  13. ^ a b c d e f g 『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
  14. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
  15. ^ 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P61より。
  16. ^ a b 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2011』P81より。
  17. ^ 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』P87より。
  18. ^ 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2013』P129より。
  19. ^ 講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2014』P94より。
  20. ^ へそのゴマ取りすぎるとお腹痛くなるのあれなに。 - 田名部生来オフィシャルブログ「まじめにふまじめ」 2018年4月13日
  21. ^ http://www.pref.shiga.jp/c/tokyo/ohminohito.html
  22. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11097775202.html
  23. ^ 光文社「AKB48じゃんけん大会公式ガイドブック」P59より。
  24. ^ 文化放送「明日までもうちょっと。[いつ?]
  25. ^ スターデジオ「AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!」2010年7月28日放送より。
  26. ^ 『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
  27. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-10976549505.html
  28. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-10995275502.html
  29. ^ http://natalie.mu/music/news/54071
  30. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11175525395.html
  31. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2012年3月23日 ArKaiBu Gugutas
  32. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2012年4月6日 ArKaiBu Gugutas
  33. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11258810649.html
  34. ^ 『有吉弘行のSND』 2012/05/27
  35. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11271175360.html
  36. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2012年8月24日 ArKaiBu Gugutas
  37. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/09/kiji/K20121009004287540.html
  38. ^ AKB48田名部生来「オタク大全」出版!「推しメンは殿馬」 - 音楽ナタリー(2013年5月25日)
  39. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/08/04/kiji/K20130804006353230.html
  40. ^ http://ameblo.jp/tanabe-miku/entry-11716949197.html
  41. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2014年10月4日 ArKaiBu Gugutas
  42. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2014年10月4日 ArKaiBu Gugutas
  43. ^ http://akb48-matome.blog.jp/archives/51924550.html
  44. ^ 最後のお知らせお姉さん。 - 田名部生来オフィシャルブログ Powered by Ameba 2015年5月1日
  45. ^ 今後の田名部ですが - 本人Google+ (2015年5月2日)
  46. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2015年12月4日 ArKaiBu Gugutas
  47. ^ 公演後のコメント(夜公演:田名部生来の代役)
  48. ^ 公演メンバー変更のお知らせ - AKB48オフィシャルブログ 2016年7月28日
  49. ^ AKB48田名部生来が右肩のケガで休演 数か月前から痛み - 東スポWeb 2016年7月29日
  50. ^ 【イベント延期のお知らせ】 「小さいおじさん」乾杯&上映会&トークイベントご参加の皆様へ - 田名部生来公式ブログ 2016年7月28日
  51. ^ AKB48田名部生来 右肩負傷で1週間ほど療養 - 東スポWeb 2016年7月29日
  52. ^ 田名部「今日のお酒はおいしい」涙のじゃんけん女王 - 日刊スポーツ 2016年10月10日
  53. ^ 【速報】 AKB48田名部生来が卒業発表 - AKB48@メモリスト 2017年4月8日
  54. ^ a b c 『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
  55. ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/12/13/kiji/K20121213004767470.html
  56. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2014年2月13日 ArKaiBu Gugutas
  57. ^ 田名部生来 投稿 - Google+ 2012年12月13日 ArKaiBu Gugutas
  58. ^ 『明日までもうちょっと。』
  59. ^ www.menscyzo.com/2010/05/post_1323.html
  60. ^ 『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』

外部リンク