「横山由依」の版間の差分

編集の要約なし
(総選挙結果の更新)
編集の要約なし
160行目: 160行目:
*6月23日、インタビュー。―何か自分を変えてみよう、あるいは変わったな、なんて思うところはありますか。「話をまとめられるようになりました。一時期、研究生から昇格したくらいの頃、MCやインタビューで全然喋れんようになって。でもNot yetに入って、私が喋りが下手なのを分かってて、他のメンバーが話すチャンスを回して下さったりしてくれたので、だんだんと話せるようになったんです」。その甲斐あって、最初はミステリアスな印象だった横山さんも、今はいろんなキャラクターが出てきてますよね。『びみょ~』にでてくる“ホンマヤン”も好評ですし。「ホンマヤンは何にも考えずにやって、アレやったんです。自分がコントするとは思ってなかったし、NGを出したりすると、スタッフさんやメンバーに迷惑かけてしまって…と、最初はあまり前向きじゃなかったんですよ。でも放送された後の握手会で、皆さんが『面白い』って言って下さって! それから前向きに楽しくやれるようになったんです」。他にも“ニローニ”とか、変な私服とか色んなネタがあって、最近はすっかり面白い人扱いになってきました。「やっぱり関西人なんですかね~」。前は、“関西人だから面白いって思わないでください”って言ってたのに(笑)。でも本来の夢の歌手としても、『西瓜BABY』にはファン待望のソロ曲が収録されています。「ハモリも自分でやったので、そこにも注目して聴いて欲しいですね。いつかNot yetでコンサートして、『May』も皆さんの前で歌えたらいいなと思います!」<ref>『UTB』vol.209</ref>
*6月23日、インタビュー。―何か自分を変えてみよう、あるいは変わったな、なんて思うところはありますか。「話をまとめられるようになりました。一時期、研究生から昇格したくらいの頃、MCやインタビューで全然喋れんようになって。でもNot yetに入って、私が喋りが下手なのを分かってて、他のメンバーが話すチャンスを回して下さったりしてくれたので、だんだんと話せるようになったんです」。その甲斐あって、最初はミステリアスな印象だった横山さんも、今はいろんなキャラクターが出てきてますよね。『びみょ~』にでてくる“ホンマヤン”も好評ですし。「ホンマヤンは何にも考えずにやって、アレやったんです。自分がコントするとは思ってなかったし、NGを出したりすると、スタッフさんやメンバーに迷惑かけてしまって…と、最初はあまり前向きじゃなかったんですよ。でも放送された後の握手会で、皆さんが『面白い』って言って下さって! それから前向きに楽しくやれるようになったんです」。他にも“ニローニ”とか、変な私服とか色んなネタがあって、最近はすっかり面白い人扱いになってきました。「やっぱり関西人なんですかね~」。前は、“関西人だから面白いって思わないでください”って言ってたのに(笑)。でも本来の夢の歌手としても、『西瓜BABY』にはファン待望のソロ曲が収録されています。「ハモリも自分でやったので、そこにも注目して聴いて欲しいですね。いつかNot yetでコンサートして、『May』も皆さんの前で歌えたらいいなと思います!」<ref>『UTB』vol.209</ref>
*7月、BSフジと関西テレビで放送される『横山由依がはんなり巡る 京都・美の音色』で、初の冠番組を持つ。AKBのメンバーが単独で冠番組を持つのは、昨年放送されていた『さしこのくせに』の[[指原莉乃]]以来2人目。同番組は、京都出身の横山が故郷が誇る美しい伝統文化、芸能や風習に迫る情報番組。横山は京町家の路地を巡り、伝統的な西陣織を身にまとったり、代々伝わる京料理を堪能するなど、京の雅に直に触れ合う。横山は「初めてのレギュラー番組、そして一人でのロケなので、どうなるか少し不安ですが、地元京都の知らない歴史をいっぱい勉強できるのがすごく楽しみです! この番組を通してもっと京都について詳しくなれたらいいなと思います」とコメント。7月から関西テレビで先行放送し、BSフジでは8月18日。月1回土曜午後1時からとなる。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120627-OHT1T00029.htm?from=yol</ref>
*7月、BSフジと関西テレビで放送される『横山由依がはんなり巡る 京都・美の音色』で、初の冠番組を持つ。AKBのメンバーが単独で冠番組を持つのは、昨年放送されていた『さしこのくせに』の[[指原莉乃]]以来2人目。同番組は、京都出身の横山が故郷が誇る美しい伝統文化、芸能や風習に迫る情報番組。横山は京町家の路地を巡り、伝統的な西陣織を身にまとったり、代々伝わる京料理を堪能するなど、京の雅に直に触れ合う。横山は「初めてのレギュラー番組、そして一人でのロケなので、どうなるか少し不安ですが、地元京都の知らない歴史をいっぱい勉強できるのがすごく楽しみです! この番組を通してもっと京都について詳しくなれたらいいなと思います」とコメント。7月から関西テレビで先行放送し、BSフジでは8月18日。月1回土曜午後1時からとなる。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120627-OHT1T00029.htm?from=yol</ref>
*7月5日、指原の男性スキャンダルを最初に報じた『週刊文春』。しかしAKBサイドは、これを逆手に取り、美談へと仕立てて騒動の沈静化を図り、さらにHKTの宣伝にも利用した。これがまずかったのか、翌週、文春は続報を掲載、さらにネットで“特集”として先週号を全文掲載。さらに誌面では白黒だったヌード画像をカラーで載せるなど反撃体制に出た。同誌のAKB追撃態勢は未だ収まっておらず、7月12日特大号でも、「指原騒動の余波 AKBメンバー夜遊び自粛モード」という記事を掲載している。この号には、指原だけではなく、横山についても書かれていた。それは、横山由依が研究生だった時代、指原が「由依~これから秋元先生とご飯行くけど来る?昇格できちゃうかもよ」と横山をプロデューサーの[[秋元康]]との会食に誘っていたという。横山は最初、9期生の中では“干され”とされていたものの、ゴールデンエイジの再来と言われた粒ぞろいの9期生の中で、なぜか一番最初に昇格している。その後は、超・推され路線へ。推されるメンバーが叩かれるのは、AKBの宿命だが、横山は昇格後、これまでの扱いとは180度変わっている事から、それ故アンチからは「社長の愛人」と陰口を言われることもあった。<ref>http://www.spotlight-news.net/news_gc2COsCBDe.html</ref>そして、そのただの1研究生に過ぎなかった横山を、お偉いさんに紹介したのが指原だったという。ちなみに、それを知ったメンバーは静まりかえったという。この記事を読んだファンからは、「横山に火の粉飛ばすなよ」「指原のせいでとばっちり…本当に指原は迷惑しかかけない…」などとつぶやいている。<ref>http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1174985</ref>
*7月5日、指原の男性スキャンダルを最初に報じた『週刊文春』。しかしAKBサイドは、これを逆手に取り、美談へと仕立てて騒動の沈静化を図り、さらにHKTの宣伝にも利用した。これがまずかったのか、翌週、文春は続報を掲載、さらにネットで“特集”として先週号を全文掲載。さらに誌面では白黒だったヌード画像をカラーで載せるなど反撃体制に出た。同誌のAKB追撃態勢は未だ収まっておらず、7月12日特大号でも、「指原騒動の余波 AKBメンバー夜遊び自粛モード」という記事を掲載している。この号には、指原だけではなく、横山についても書かれていた。それは、横山由依が研究生だった時代、指原が「由依~これから秋元先生とご飯行くけど来る?昇格できちゃうかもよ」と横山をプロデューサーの[[秋元康]]との会食に誘っていたという。横山は最初、9期生の中では“干され”とされていたものの、ゴールデンエイジの再来と言われた粒ぞろいの9期生の中で、なぜか一番最初に昇格している。その後は、超・推され路線へ。推されるメンバーが叩かれるのは、AKBの宿命だが、横山は昇格後、これまでの扱いとは180度変わっている事から、それ故アンチからは「社長の愛人」と陰口を言われることもあった。<ref>http://www.spotlight-news.net/news_gc2COsCBDe.html</ref>そして、そのただの1研究生に過ぎなかった横山を、お偉いさんに紹介したのが指原だったという。ちなみに、それを知ったメンバーは静まりかえったという。この記事を読んだファンからは、「横山に火の粉飛ばすなよ」「指原のせいでとばっちり…本当に指原は迷惑しかかけない…」などとつぶやいている。しかし、これについては本当だとしても横山は指原に頭が上がらないという解釈もできる。<ref>http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1174985</ref>
*7月10日、『[[有吉AKB共和国]]』で行われた“メンバーの噂を検証する”という企画。有吉弘行「“横山の総選挙での号泣は嘘泣き”」。小嶋「あぁ、あれね」。有「“あの泣きじゃくり方は異常”“涙が出ていなかった”などの反応があったと」。横山「涙は確かに出てなかったのは、自分でもわかってるんですけど、でも体は、すっごい泣いたら震えが止まらなくなっちゃうタイプの人っていうのがわかって。だから、涙が出ているか・出ていないかじゃないと思うんですよね」。有「(笑)。心が泣くと、体も震えるのね?」。横「そういうことです」。有「だって去年さんざん笑われたでしょ? で、みんなからもイジられたでしょ?」。大家「直前にも言ったんですけど、『今日プルプルすんなよ』って」。一同「(笑)」。小嶋「私も言ったよね?」。横「小嶋さんにも『由依、今年もあれやるの?』って言われたんですよ」。有「『お馴染みのアレやるの』って(笑)?」。大家「でも『しない』って言ってたから」。有「じゃあ、(噂は)ホントなのね?」。「涙は出てなかったのはホントだと思います」<ref>『[[有吉AKB共和国]]』 2012年7月10日</ref>
*7月10日、『[[有吉AKB共和国]]』で行われた“メンバーの噂を検証する”という企画。有吉弘行「“横山の総選挙での号泣は嘘泣き”」。小嶋「あぁ、あれね」。有「“あの泣きじゃくり方は異常”“涙が出ていなかった”などの反応があったと」。横山「涙は確かに出てなかったのは、自分でもわかってるんですけど、でも体は、すっごい泣いたら震えが止まらなくなっちゃうタイプの人っていうのがわかって。だから、涙が出ているか・出ていないかじゃないと思うんですよね」。有「(笑)。心が泣くと、体も震えるのね?」。横「そういうことです」。有「だって去年さんざん笑われたでしょ? で、みんなからもイジられたでしょ?」。大家「直前にも言ったんですけど、『今日プルプルすんなよ』って」。一同「(笑)」。小嶋「私も言ったよね?」。横「小嶋さんにも『由依、今年もあれやるの?』って言われたんですよ」。有「『お馴染みのアレやるの』って(笑)?」。大家「でも『しない』って言ってたから」。有「じゃあ、(噂は)ホントなのね?」。「涙は出てなかったのはホントだと思います」<ref>『[[有吉AKB共和国]]』 2012年7月10日</ref>
*7月27日、[[秋元才加]]の誕生日を祝う「生誕祭」が劇場で行われた。しかしチーム全員が揃うことは叶わず、半分以上の9名(板野、梅田、大島、仁藤、松井珠、峯岸、宮澤、横山)が不参加となった。だが、多忙を極めるAKBゆえ他の仕事が優先というのも仕方のない話。しかし一方で、「プライベートで遊んでいたのではないか」という疑惑が持ち上がったメンバーもおり、波紋が広がっている。それが横山である。事の発端は、当日の18時にチームAの[[大家志津香]]が「ゆいたんと岩盤浴」という一言とともに、彼女の写真をGoogle+にアップしたこと。ファンからは「生誕祭をサボッて岩盤浴か」と落胆の声があがり、画像はすぐに削除された。人気は横山の方が上とはいえ、秋元はずっとキャプテンとしてチームKを牽引してきた功労者。その誕生日を祝う公演くらい出演しても良かったのでは…。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_31Jul2012_11186</ref>
*7月27日、[[秋元才加]]の誕生日を祝う「生誕祭」が劇場で行われた。しかしチーム全員が揃うことは叶わず、半分以上の9名(板野、梅田、大島、仁藤、松井珠、峯岸、宮澤、横山)が不参加となった。だが、多忙を極めるAKBゆえ他の仕事が優先というのも仕方のない話。しかし一方で、「プライベートで遊んでいたのではないか」という疑惑が持ち上がったメンバーもおり、波紋が広がっている。それが横山である。事の発端は、当日の18時にチームAの[[大家志津香]]が「ゆいたんと岩盤浴」という一言とともに、彼女の写真をGoogle+にアップしたこと。ファンからは「生誕祭をサボッて岩盤浴か」と落胆の声があがり、画像はすぐに削除された。人気は横山の方が上とはいえ、秋元はずっとキャプテンとしてチームKを牽引してきた功労者。その誕生日を祝う公演くらい出演しても良かったのでは…。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_31Jul2012_11186</ref>
2

回編集