吉本坂46/ノート

提供:エケペディア
< 吉本坂46
2020年8月13日 (木) 21:53時点におけるOKD48 (トーク | 投稿記録)による版 (山本圭壱新型コロナウイルス感染。)
ナビゲーションに移動 検索に移動

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が公表されたメンバー

エグスプロージョン(まちゃあき・おばらよしお)

2020年7月7日、エグスプロージョンのまちゃあきが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染していることを、所属事務所のShowtitleが発表した。COVID-19の感染者は、AKB48グループ坂道シリーズを通じてまちゃあきが初めて。まちゃあきは同月3日に発熱し、味覚・嗅覚に異変があったため、7日にPCR検査を受けて陽性と診断された。保健所の指導に従って隔離生活に入り、治療を受けているという。また相方のおばらよしおも同様の症状があり、発表当時はPCR検査を待っていた。まちゃあきは、同月1日に吉本坂46活動以外での収録に参加したが、2日以降は近親者以外の接触者はいない。1日の濃厚接触者に関しては、厚生労働省の濃厚接触者の定義に該当する同事務所の所属タレント、社員、その他関連するスタッフの1人ずつに状況を伝え、保健所の指示を仰ぐよう連絡しているという(他メンバー・及び運営スタッフ、その他関連するスタッフはなし)[1]

翌8日、おばらもCOVID-19に感染していることを、Showtitleが発表した。おばらは同月5日に発熱し、軽いせき、身体のだるさを訴えていた。おばらもまちゃあきとともに吉本坂46活動以外での収録に参加したが、2日以降は近親者以外の接触者はないという。1日の濃厚接触者に関しては、厚生労働省の濃厚接触者の定義に該当する同事務所の所属タレント、社員、その他関連するスタッフの1人ずつに状況を伝え、保健所の指示を仰ぐよう連絡しているという(他メンバー・及び運営スタッフ、その他関連するスタッフはなし)[2]

榊原徹士

2020年7月12日、榊原徹士がCOVID-19に感染していることを、Showtitleが発表した。榊原は同月3日に俳優の山本裕典主演の舞台『THE★JINRO -イケメン人狼アイドルは誰だ!!-』(6月30日 - 7月5日)に出演。主演の山本、ナレーターのサッシャのほか、多数のキャスト・スタッフ、さらには観客にも感染者が続出していた。10日、保健所より全キャスト及び全スタッフが濃厚接触者との認定を受け、PCR検査を受診した結果、榊原は陽性判定となった。保健所の指導に従い、隔離生活・治療を行っている。なお榊原には、発熱などの症状はなかった[3]。また、同公演に出演し検査を受けていたはんにゃの金田哲は陰性だった[4]

山本圭壱

2020年8月13日、極楽とんぼの山本圭壱がCOVID-19に感染したことが吉本興業の公式サイトで発表された。山本は同月11日夜に体調不良を訴え、12日にPCR検査を受検した結果、13日に陽性と診断された。現在は自宅待機中。保健所の指示を待っている。9日以降は自宅で過ごしており、吉本興業は「接触者はおりません」とした。「当社としましては、発症日、濃厚接触者確定等、保健所の判断が示され次第、指導に従って適切に対処してまいります。当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている[5]

出典