佐伯美香

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2014年12月17日 (水) 07:05時点におけるStaygold (トーク | 投稿記録)による版 (編年記事(2009年補完、2014年加筆))
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AKB48 バイトAKB
佐伯 美香 さえき みか
2009年AKB48プロフィール 佐伯美香.jpg
公式ニックネーム

美香ちぃ

所属事務所

AKS

生年月日

1989年10月29日 (34歳)

出身地

栃木県

血液型

O型

身長

163cm

スリーサイズ

B76 W58 H82

合格期

4期生

選抜回数

0回

佐伯 美香(さえき みか、1989年10月29日 - )は、バイトAKBのメンバー。栃木県出身。

略歴

2007年
2008年
  • 2月3日、研究生として初の、初代チームBへの正規メンバー昇格(48グループ初の正規メンバー昇格)。
2009年
  • 1月8日、足の怪我の治療により半年間休養することが発表。
  • 7月28日、公演において卒業発表。
  • 8月23日、日本武道館での「AKB104選抜メンバー組閣祭り」をもって、AKB48から卒業。
2014年

人物

キャラクター

  • 48グループを通じて、研究生から初めての正規メンバーへの昇格者。
  • バイトAKBにおいて、(プロフィール公開の段階では)千代田唯に次ぐ年長メンバー。

2009年

  • 1月9日、膝関節部分の棚障害により、半年間の休業がリリースされる[1]。2008年後半以降、怪我を理由に公演を休演することが増えていた。
「昨日1月8日の公演をもって、足の怪我の治療のため半年間(足が治るまで)公演をお休みすることになりました。膝にあるヒダが関節に挟まってしまい曲げ伸ばしができなくなる棚障害という怪我で、今はその症状はないものの膝をかばう筋肉がないため痛みが出てしまいます。膝にテーピングをして補強してましたが、なかなか全曲出演はできませんでした。ステージに一人いないだけで構成のバランスが崩れる・・・・これは私だけじゃなくてteamにまで迷惑をかけてること、そんな状況で4thのステージには立てないと自分で判断しました。不安や焦りもあり、この決断には凄く悩みましたが1日も早く完治させステージに戻ります!公演はお休みしますが足に負担のない活動は続けていきます。急な発表で驚かせてしまい申し訳ありません。絶対に帰ってくるので待ってて下さい!」
  • 7月復帰予定になってもステージ復帰の目処が立たず、公演にはサプライズ出演として不定期出演となる状態が続く[2]
  • 7月28日、B4th「アイドルの夜明け」公演において、卒業発表[2]
「今日は私から皆さんに報告があります。私、佐伯美香はAKB48を卒業します。足の怪我で半年のお休みを頂き今月でその半年を向かえました。この半年の中、体調を崩してしまい思うように怪我の治療ができず、今後のことを考え治療に専念しようとと今回卒業を決めました。卒業するのは寂しいですが早く元気になって、また夢を叶えたいと思います。日本武道館でのコンサートが最後のステージになります。最後まで応援よろしくお願いします!皆さんと過ごした二年間私の宝物です。本当に感謝してます。ありがとうございました」
  • 8月23日、日本武道館での「組閣祭り」において、成瀬理沙とともに卒業セレモニーが行われ、卒業。

2011年

2014年

  • 9月23日、バイトAKB オーディションに合格。
  • 10月27日、バイトAKBメンバーと正規メンバーが出演する「バイトル」のCMが放映開始され、バイトAKBメンバーとして加入したことが明らかになる。(非正規かつ有期雇用契約とはいえ)AKB48へは約5年2か月ぶりの復帰となる。バイトルCMの撮影現場では、同じチームであった渡辺麻友と再会し、旧交を温めていた[3]
  • 11月3日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われたDVD/Blu-ray『大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム』発売記念イベントに、他のバイトAKBメンバー15名とともに参加。久々にファンの前に登場した。バイトAKBへの応募は「5年前にひざのけがであきらめた夢の続きを、今からかなえようと思った」といい、バイトから“正規メンバー”になりたい気持ちを問われると「あります!」と即答した。佐伯は、当時同じ(初代)チームBだった柏木由紀とともにユニット曲「てもでもの涙」を歌った初代メンバーだが、今後は「ぜひ歌いたい。やらせてほしいです!」と気合十分。柏木とはまだ再会していないといい、「これからお会いすることになると思います」とファン待望のユニット復活を期待した。AKB48時代の思い出について、「『僕とジュリエットとジェットコースター』という曲があるのですが、私が初めて立ったステージの曲。当時、大島優子さんに『一緒に練習しませんか』と言い出せなかったのですが、大島さんから『一緒に練習しよう!』と言ってくれた」と懐かしそうに振り返り、「あの頃の経験を生かして、バイトでしかできないことを何ができたら」と意気込んだ[4]
  • 11月21日、A7th「恋愛禁止条例」公演において、他のバイトAKBメンバーとともにバックダンサーと出演(他のメンバーは尾形穂奈美、小泉里奈、柴田優衣、千代田唯、藤江桃子)[5]。劇場公演には2010年12月8日(劇場5周年記念特別公演)以来、約4年ぶりの出演。
  • 12月12日、B6th「パジャマドライブ」公演に、他のバイトAKBメンバーとともに前座ガールズとして初出演し、『ミニスカートの妖精』を披露(他のメンバーは上谷沙弥、川村真穂)。
  • 12月16日、東京・TDCホールで行われた第4回AKB48紅白対抗歌合戦に、バイトAKBとして唯一の本編ユニット出演(他メンバーは前座として出演)。佐伯は紅組の2番手として柏木由紀とともに『てもでもの涙』を歌唱、人気曲のオリジナルユニットが復活した。初代チームB初のオリジナル公演「パジャマドライブ」のユニット曲で、当初は2人が歌っていたが、佐伯が足のけがで卒業したため、幻のペアと呼ばれていた。佐伯がバイトAKBとして活動を再開し、ファンの間ではコンビ復活へ待望論も出ていた。2011年1月の「リクエストアワー セットリストベスト100」以来、3年ぶりに柏木と歌った佐伯は「すごく緊張したけど、柏木さんの姿を見て、当時の気持ちに戻れました」と感無量の表情を見せた。司会の堺正章から「AKBに戻りたいの?」と聞かれると、「戻れるのであれば…」と本音を明かし、ファンからどよめきが起きた[6]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

脚注・出典

外部リンク