中村麻里子

提供:エケペディア
2017年12月9日 (土) 14:57時点におけるロボりん (トーク | 投稿記録)による版 (「僕の太陽」リバイバル公演 (2016年開始) リダイレクト解消)
ナビゲーションに移動 検索に移動
AKB48
中村 麻里子 なかむら まりこ
2016年AKB48プロフィール 中村麻里子.jpg
公式ニックネーム

こまり

所属事務所

サンテレビジョン

生年月日

1993年12月16日 (30歳)

出身地

千葉県

血液型

B型

身長

163cm[1]

スリーサイズ

B76 W61 H81[2]

合格期

9期生

選抜回数

1回

中村 麻里子(なかむら まりこ、1993年12月16日 - )は、AKB48の元メンバー。千葉県出身。サンテレビジョン所属(契約アナウンサー)。

略歴

2009年
2010年
  • 12月8日、5周年記念公演にて正規メンバーへの昇格が発表。
2011年
  • 6月6日、新たに結成された大場チーム4の正規メンバーになる。
2012年
2014年
2015年
2016年
2017年
  • 3月16日、デイリースポーツ紙上で、4月よりサンテレビジョンに契約アナウンサーとして入社することと、3月をもってAKB48から卒業することを公表する[4]。この日の夜には「僕の太陽」リバイバル公演の終演前にサプライズ出演し、大学を卒業したことを発表するとともに、AKB48卒業とサンテレビジョン入社を改めて発表した[5]
  • 3月30日、AKB48劇場で卒業公演が行われる(同日、AKB48としての活動を終了)[6]
  • 8月7日放送、「サンテレビニュース」(14時55分)でアナウンサーとしてデビュー(初鳴き)[7]

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、特に設定していない。
  • 公式ニックネームは、「こまり」。ただし、ファンやメンバーからは「こまりこ」と呼ばれる[8]ことが多く、本人も「こまりこ」を多用している[9]
  • 「麻里子」という名前の由来。
「中村と合わせて画数が良い。うろ覚えだけど、“麻のようにしっかり”と、しか覚えてない!」。名付け親は父で、「姓名判断とかの本を一生懸命見たりして決めてくれたんだって! 生まれる前はママは違う名前を考えてたらしい」[10]
  • キャラクターは、研究生(当時)全体の事を常に考え、年下メンバーの面倒もよくみるお母さんの様な存在。周りから頼られるキャラは、AKB初期メンバーの折井あゆみのイメージを重ねるファンも多い[11]。逆に楽屋ではイジられ役。2011年からはボケへのキャラ変を宣言[12]している。
  • 2013年11月に行われた第1回ドラフト会議で進行役を務め、同月からnottv「AKB48のあんた、誰?」のMCを担当。進行に定評があり、司会や細かいモノマネもできる芸達者[13]
  • 第2回総選挙から6回連続で圏外(後述)、また、AKB48のシングル選抜選出もじゃんけん選抜での1回に留まっているが、逆にこのことを自虐的ネタとして、『ラブラドール・レトリバー』に映像特典として「中村“圏外”麻里子の干されメン講座」として収録されたりもしている。
  • メンバー評。
大場美奈「チーム4のお母さん。麻里子を嫌いな人は一人もいません。仁藤萌乃さんも言ってましたけど、欠点が無い。パフォーマンスも出来るし、性格も優しい。相談したいときには、みんなまず麻里子の所に行くんです。でも、一番悩んでいるのは麻里子。聞いてもなかなか言ってくれないんですけど、たまに電車の中で泣いたりします(笑)」[14]
島田晴香「包容力があるというか。パズルの1ピースが欠けたら、そこに上手くはまるものを見つけてくれる人」
市川美織「一緒に居てくれるだけで、和んじゃいます」[15]
  • 永尾まりや「ファンの方も麻里子はポジティブだと思ってるはずなんですけど、ホントは自信が無いところがあるんですよ。でも、それは方には見せないんですよ。そういうところにグッとくるんです」。
中村「基本的に自分で処理しちゃうんですよ」
山内鈴蘭「でも、私の前で超泣いたことあったよね。セレクション審査が終わって、自信が無くて、『私は落ちちゃった…』って駅で超泣いたの」。
中村「そんなことあったね~」[16]
「私は一見すると大人しそうに見えるらしいんですが、喋ると残念と言われます。マネージャーさんには、『喋らなければ良いのに』って。なんか、つまらないギャグとか言っちゃうんですよね。あと、KYみたいです」
山内「そうそう。会話に入ってくるのはいいんだけど、引き際が良くない(笑)。でも、それが良い方向に転がることもあるんですよ。見てて、ほんわかする」
島崎遥香「麻里子またいな人がいないとね。みんなの真ん中にいてくれる中和剤なんです」[16]
  • 劇場支配人評。
「お菓子が一つしかなかったら、小さなコに『食べなさい』と言えるタイプ。ハキハキしていて気持ちのいいコ」(2010年・戸賀崎智信[11]
「最近、公演の様子や性格などについて、客観的な意見をスタッフに聞くようになりましたね」(2011年・戸賀崎)[12]
「まわりのことをすごく気にしてくれるやさしいコ。他のメンバーも彼女にいろいろと相談したりするんでしょうね。他人のことばかり気にするせいか、自分のことが置いてけぼりになりがちなので、気を付けて!」(2012年・戸賀崎)[17]
「バラエティでもいきる一面を持っています。夢である女優を目指してがんばってほしいです」(2013年)[18]
「今年はモノマネが開花し、MCの実力も認められました。特技をいかしつつ後輩の面倒もよくみています」(2014年・湯浅洋[13]
「高橋チームAの副キャプテンとしてまとめてくれました。『あん誰』MCも板につき、今後のバラエティでの活躍に期待」(2015年・茅野しのぶ[1]
  • 将来の夢は、喋れる女優[11]。ビッグ女優[19]

AKB48加入前

2008年

  • 3~4月、AKB48の第6期生オーディションに応募するも不合格[16]
  • 芸能界を目指したきっかけは、「小さい頃からTVの中に入りたいと思っていて、『女王の教室』(日本テレビ系)というドラマを見て、同い年の志田未来が出ていたことに衝撃を受け、いろいろなオーディションを受けた。その中の一つがAKB48」[16]

AKB48として

2009年

  • 9月、第9期生オーディションに合格し、AKB48のメンバー(研究生)となる。
ダンスはAKB48に入るまで未経験だったが[20]、研究生の中でも高い歌唱力を誇り、振り付けを覚える早さにも定評がある[11]
  • 後日、bay-fm「柱NIGHT! with AKB48」(2011年2月7日放送)に出演した際に、旧チームAに初めてアンダーで出演した時を振り返っている。高橋みなみに言われた言葉について。
中村「(高橋曰く)振りを大きくしてくれるのは嬉しいけど、今日はチームAに合わせてほしい」
野呂佳代「たかみな、そんな事言うん?」
中村「その当時の私がすっごい暴れてたんですよ。その時にたかみなさんが、リハの時に優しく伝えてくれました」
野呂「一人一人踊りは違うけど、揃ってないと意味がないからね」
中村「本当にその時はダンスに必死すぎて、周りに合わせるとか全然考えた事がなかったので、それ以来他のチームのアンダーで出させていただく時も意識するようになりました」

2010年

  • 12月8日、AKB48劇場で行われていた5周年記念公演で、9期生(既にチームKの正規メンバーに昇格していた横山由依を除く)全員の正規メンバーへの昇格が発表されたが、その時、中村は学校の修学旅行でハワイに行っていたため、日本に帰ってくるまで自分が昇格したことを知らなかった[21]。当時、所属チームはまだ未定であったが、後日談(前述の「柱NIGHT!」出演時)では「入れるならどこでもいいが、強いて言うなら、憧れの高橋みなみと篠田麻里子のいるチームA」と語っている。

2011年

  • 6月6日、「見逃した君たちへ」ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」公演において、所属チームが新たに創設された「チーム4」になる事が発表された。
  • 8月20日、銀座で行われた東京都中央区内の飲食店で使えるプレミアム付きクーポン「ハッピー食事券」PRイベントに登場。9月20日に開催される「じゃんけん大会」について、「前回は1回戦負けだったので、今回は選抜入りします! 最低でもベスト16に入って、メディア選抜に入りたい! 目指せ『チーム4』全員選抜!」と意気込んだ[22]
  • 9月20日、東京・日本武道館で行われた第2回じゃんけん大会本戦。トーナメント組み合わせ番号は去年と同じ2番。つまり2年連続イベントのオープニングマッチ。「最初に負けると、あとは何時間も何もすることが無いんですよ!」。だが、1回戦で早々にNMB48肥川彩愛に負けてしまった。昨年はまだ研究生だったので、選抜入りしたら申し訳ないと考えてたんですけど、今年は絶対に入る!って思ってたんで、めっちゃ悔しいです」[23]

2012年

  • 3月1日、4月放映される日本テレビのドラマ「私立バカレア高校」(4月14日より毎週土曜、24時50分から)に出演することがわかる。
秋元康が原作を手掛けた学園物語で、ヤンキー生徒ばかりの男子高と、お嬢さまばかりの女子高が合併してできた高校が舞台となる。男子生徒役にジャニーズJr、女子生徒役でAKB48メンバーが出演。ジャニーズとAKB48のグループ同士の共演は初めてで、放送に先駆けて行われた会見ではプロデューサーから、“出演者同士の恋愛禁止”“携帯電話のメールアドレスの交換禁止”などの校則が発表された。AKB48メンバーは、「AKBと一緒のルールなので大丈夫です」と自信を見せた[24]
Google+「出演を知った時、嬉しさのあまりに泣きました。号泣しました。女優志望の私にとって、大きな大きなチャンスです! 皆さん、ぜひ見てください、よろしくお願いします! ps.自分で今日のスポーツ紙全部買いました!」[25]

「私はランクには入らないな」。そんな総選挙への意識が、今年は変わった。握手会などで「投票したよ」と言ってくれるファンが増えたという。「私自身がそんな気持ちじゃダメだと思いました」。目標はズバリ40位だ。「去年までのアンダーガールズが40位だったので、そこには入りたいです。入ったらその後の私を見ていて下さい。行動で恩返しをしたいんです」。同い年の女優志田未来の演技に衝撃を受けて以来、女優志望という。小学校6年の頃、学校に演劇部を立ち上げたという行動力で有言実行を目指す。

  • 6月27日、演出家・宮本亜門の演出で、9月から10月にかけて上演されるミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」の主人公・ドロシー役を48グループから選出するオーディションにて、第1次・第2次審査に合格し最終オーディションまで駒を進める[27]
  • 7月2日、「ウィズ」の最終審査が行われ、増田有華がドロシー役を射止めた。
Google+「皆さん応援ありがとうございました! 今回はドロシーになれませんでした。正直悔しいです。でも、オーディションが本当に楽しかった! オーディションだったけど、舞台でドロシーを演じられて嬉しいです☆ 本当に楽しかった! 亜門さんに出会えて良かった! 今まで辛かったこともたくさんあったけど、やってきたことは無駄じゃなかったんだ!と改めて思えました! 必ず成長していつか亜門さんと一緒にできるような人になります! 亜門さんから言われた、実力がある。この言葉を信じて、その実力を無駄にせず、実力以上が発揮できるように、実力共に認められる存在に、必ず私はなります。周りにも、自分自身にも負けてたまるか! なので、これからも中村麻里子がむしゃらにやります。皆さんついてきてくれますか? これからも応援よろしくお願いします!」[28]
  • 8月24日、東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日、ラストに戸賀崎が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。中村はチームB(梅田チームB)へ異動することとなった。
Google+「東京ドーム一日目すごく楽しかったです! そして二回目の組閣。チーム4からチームBさんへ移ることになりました。自分の中の確変になると思うので、精一杯頑張ります! これからも麻里子もよろしくお願いします」[29]
  • 9月1日、移籍打診を受けていた新栄プロダクション傘下の「シンエイV」へ移籍。同事務所には歌手のさくらまやも所属している。
  • 9月18日、東京・日本武道館で行われた第3回じゃんけん大会本戦。Hブロック3回戦で高橋みなみを破ってベスト16入りとなり、29枚目のシングル(『永遠プレッシャー』)選抜入りが決定。最終的にベスト8(最終順位8位)まで進出した。
Google+「8位に入りました! 嬉しすぎる!☆ 皆さん日頃から応援ありがとうございます! 悔しい思いもたくさんしました、頑張ってきて良かった!! でもまだまだ終わりません! まるこは歴史を作る! これからも応援よろしくお願いします!」[30]
  • 11月3日、梅田チームBのメンバーとして活動を開始。

2013年

  • 4月、大学(後に明治学院大学[31]と判明している)へ入学。同日に投稿されたGoogle+では、1年間浪人したうえで合格したことを明かした。
Google+「この度、私中村麻里子、大学に進学することになりました!!!いやぁー!一年長いようで短かった!何も言ってなかったけど、ちゃっかり今年も受験いたしまして、合格いたしましたっ(*´・ω・。) 今年落ちたらもう諦めるつもりだったので、お口はミッフィーちゃんにしてました。去年のまさかの推薦、一般全落ちから脱却です!合格通知もらった時は、びびびびりますすすた!ぼろぼろだったし、絶対だめだと思ってたから←
大学に進学した理由は、小さい頃から大学に行くのが人生設計にあったから、色んな経験をしたいから。色んな経験をして、人より知識や経験を積んで、女優という職業に活かしたいからです。
AKB48の中村麻里子も、大学生の中村麻里子も、女優の中村麻里子もこれからも応援よろしくお願いします!」[32]
  • 4月8日、NHKワンセグドラマ「高梨さん」第2話に出演[33]
  • 7月3日、アリスインプロジェクトの舞台「戦国降臨ガールズ」に初主演(7日まで)[34]
  • 7月4日、初の冠番組「中村麻里子の女優魂!」が、コミュニティーFMのFM西東京で放送開始[35]
  • 11月4日より、nottv「AKB48のあんた、誰?」のメインMCを担当[36]。これまで不定期出演であったが、2015年現在も出演曜日に変動はあるものの、メインMCを継続している。
  • 11月10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた第1回AKB48グループ ドラフト会議の進行アシスタントを務める。
同イベントでの仕切りぶりが好評で、ファンからは「大きなイベントのMCができる若手は中村だけじゃないか」「外部のアナウンサーかと思った」「声が良くて聞きやすかった」「違和感がなかった」と賞賛のコメントが多く寄せられていたという[37]

2014年

  • 2月24日、「大組閣」において、中村はチームA(高橋(2代目)チームA)への異動とともに、副キャプテンへ就任することが発表される。
Google+「大組閣。たかみなさん率いるチームAの副キャプテンを務めることになりました。正直自分でもびっくりしていますが、たかみなさんの元で頑張ります!これからもよろしくお願いします」[38]

2015年

  • 6月21日、先日行われた第7回総選挙でも圏外に終わり、第2回総選挙の参加以来6回連続でランクイン経験がない中村と島田晴香に焦点を当てた、フジテレビのドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション 日本人とAKB48 ”圏外の少女たち”」が放送される[39][40]。放送では中村の自宅での普段の生活や大学での様子、旅番組の収録先で迎えた速報発表当日の様子などに密着。また、中村の母と祖母も登場し、AKB48としての活動を続ける娘に対しての思いも語っている。

2017年

  • 3月16日、デイリースポーツ紙上で、同年4月より神戸の独立局・サンテレビジョンに契約アナウンサーとして入社することが明らかとなり、3月をもってAKB48から卒業することが本人により明かされた。

AKB48の中村麻里子(23)が、今月いっぱいでグループを卒業し、4月から兵庫県の独立放送局であるサンテレビジョン(神戸市)に契約アナウンサーとして入社することが15日、分かった。契約は1年で、最大2回の更新が可能。報道キャスターを志しており、「地元の方に愛される存在になりたい」と新天地での活躍を誓った。
AKBメンバーが女子アナに転身する。中村は昨年12月、大学卒業後の進路としてアナウンサーを志望。アイドル活動と並行して就職活動を行い、約10局を受験の末、サンテレビとの契約に至った。
中村はAKBでも屈指のトーク上手として知られ、2013年にはグループのドラフト会議でアシスタントを務めた。それでも「ガラッと職種が変わると思ってます。情報を正確に伝えないといけないし、より一層、身近な存在にならないといけないと思っています」と気を引き締めた。
メンバーにはほとんど伝えていないが、同期のグループ総監督・横山由依(24)と、昨年12月に卒業した島崎遥香(22)には相談していた。「ぱるる(島崎)は『本当に行っちゃうの?』みたいな感じで、深夜のファミレスで語りました。由依には『みんな、ちゃんと考えてるねんな~。未来に向かって頑張って』って言われました」と笑顔で明かした。
就職活動ではAKBの肩書を生かした。「エントリーシートに絶対書いていたのは『ステージの隅っこに立ち続けた7年間』と、『第一声でお客さんの心をつかみます』という言葉です」。面接を振り返り「『(総選挙で)圏外だったんだ』って言われたりしましたけど、『でも、しゃべれるんだね』という感じで“つかみ”は良かったです」と話した。
それでも、新天地では過去にすがるつもりはない。目標を「ニュースの原稿を読みたいんです」とし、理由として「それがAKBの中村麻里子と違う顔だと思うので。0からのスタートで、オプションで『この子、AKBだったんだ』ととらえてもらえれば」と意気込みを口にした。
千葉出身で関西には縁がなく、サンテレビのイメージは「阪神タイガース」という状態。「まずは地元を知って、地元の方に愛してもらうことが第一」としつつ、「将来はフリーになって、全国で活躍できるようになりたいです」と大きな夢も明かした。[4]

なお、48グループメンバーからキャスターへの転身例としては、NHK大津放送局の契約キャスターとなった村上文香(元NMB48)、セント・フォースの所属となり、AbemaTVの「けやきヒル'sNEWS」などに出演している柴田阿弥(元SKE48)などの例がある。

AKB48卒業後

2017年

  • 5月22日、当日発売された講談社『FRIDAY』(2017年6月2日号)の記事では、所属事務所との契約トラブルに発展し、サンテレビへの入社が泥沼化になっていることが明らかになっている[41]
  • 6月6日、サンテレビジョンに初出勤、契約トラブルは解消された[42]
  • 8月7日、この日14時55分から放送された「サンテレビニュース」でアナウンサーとしてデビュー[43][44]

交友関係

性格・趣味

  • 長所は、ポジティブ。どこでも一人で行ける[2]。みんなから言われるのは、スタイル。自分で思うのは、ふとした面白さ[21]。明るい[23]
  • 短所は、意外に寂しがりや[2]。空気が読めない。まつ毛が短い[21]。うるさい[23]
  • 趣味は、通販番組を見ること[2]。字を書くこと。人間観察。パソコン。読書。寝る[21]
  • 特技は、アルトサックス、水泳、モノマネ[47]。人を笑わせること[20]、タイピング[21]
  • 中学生の時は、吹奏楽部に所属。バリトンサックスを担当していたが、「楽器が重くて背骨が曲がっちゃって、側湾症(そくわんしょう)なんです」。体幹バランスがズレており、病院で定期的に治療を受けている[48]
  • 好きなものは、可愛いもの、お洒落、パソコン、活字、野菜、お寿司、ポテト[19]
  • 好きな食べ物は、ハマグリのお吸い物。ステーキ。いくら。マグロ[21]
  • 嫌いな食べ物は、ゲテモノ。アボカド。とびっこ[21]
  • 好きなアーティストは、いきものがかり、the brilliant green、YUI、Brtney Spears、マイケル・ジャクソン[10]
  • 好きなスポーツは、水泳[10]
  • 好きな洋服のブランドは、「いっぱいありすぎてこまりこまりこ← 雑誌見たりして着てみたい!かわいい! マーキュリーデュオ、スナイデル、titty&co、ラビリンス、ジュエティー、ラグナムーン、ロジータ、ジェラートピケ、シークレットマジック、ダズリン、ロデオクラウン、ハニーサロン、ノミネなど」[10]
  • 好きな俳優は、唐沢寿明、堺雅人、阿部寛、八嶋智人[10]
  • 憧れの芸能人は、唐沢寿明。上野樹里。松下由樹[21]、志田未来、吉永小百合[10]
  • 目標としている人は、上野樹里、松下由紀、志田未来、吉永小百合[10]
  • 好きな男性のタイプは、面白すぎず、面白い人[2]。肉食系[21]。責任感のある人[23]
  • DDをどう思うか。「良いと思う!好きなことがたくさんって楽しそう![10]

ギャラリー

参加曲

シングルCD選抜曲

派生ユニットシングル曲

おじゃる丸シスターズ

  • 初恋は実らない
    • かたつむり~おじゃる丸シスターズ・バージョン~

アルバムCD選抜曲

劇場公演ユニット曲

チーム4 1st Stage「僕の太陽」公演

  • 向日葵

チームBウェイティング公演

  • 君のc/w
  • 抱きしめられたら
  • 思い出以上
  • ごめんね、ジュエル

チームA 7th Stage「恋愛禁止条例」公演

  • 真夏のクリスマスローズ

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」公演

  • 負け男

「僕の太陽」リバイバル公演

  • 向日葵

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

  1. ^ a b 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」P99より。
  2. ^ a b c d e 光文社「AKB48 じゃんけん大会 総集号」P57より。
  3. ^ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除 - ORICON STYLE 2015年3月26日
  4. ^ a b 中村麻里子AKB卒業で女子アナに 4月からサンテレビ入社/芸能 - デイリースポーツ online 2017年3月16日
  5. ^ AKB中村麻里子 女子アナ転身で卒業を発表…劇場公演で - デイリースポーツ online 2017年3月16日
  6. ^ 中村麻里子「自分の言葉で」メモなしで卒業スピーチ - 日刊スポーツ 2017年3月30日
  7. ^ 千葉っ子、中村麻里子です。 - 中村麻里子「まりログ」2017年8月7日投稿
  8. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2014年4月12日 ArKaiBu Gugutas
  9. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2014年6月12日 ArKaiBu Gugutas
  10. ^ a b c d e f g h i 中村麻里子 投稿 - Google+ 2012年5月16日 ArKaiBu Gugutas
  11. ^ a b c d 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック」P99より
  12. ^ a b 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2011」P128より。
  13. ^ a b 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」P88より
  14. ^ 光文社「まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48」より。
  15. ^ 徳間書店「月刊ENTAME」2011年10月号より。
  16. ^ a b c d 東京ニュース通信社「B.L.T. U-17 Vol.19 Sizzleful Girl」より。
  17. ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P110より
  18. ^ 講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P130より
  19. ^ a b AKB48 部屋っ子 投稿 - Google+ 2011年12月12日 ArKaiBu Gugutas
  20. ^ a b c DMM「AKB48 LIVE!! ON DEMAND」2分間自己紹介コメント
  21. ^ a b c d e f g h i j 光文社「FLASH SPECAIL」2011年5月1日増刊号「まるっとAKB48スペシャル」より。
  22. ^ [1] - まんたんウェブ 2011年8月20日(リンク切れ)
  23. ^ a b c d 光文社「AKB48じゃんけん大会 総集号 2011」より。
  24. ^ ジャニーズJr.とAKB連ドラ共演!恋愛禁止の“校則”も - スポーツニッポン 2012年3月1日
  25. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2012年3月1日 ArKaiBu Gugutas
  26. ^ メンバー15人の移籍先事務所発表 - 日刊スポーツ 2012年3月25日
  27. ^ 日本テレビ「AKBINGO!」2012年6月27日放送より。
  28. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2012年7月2日 ArKaiBu Gugutas
  29. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2012年8月24日 ArKaiBu Gugutas
  30. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2012年9月18日 ArKaiBu Gugutas
  31. ^ 中村麻里子 ツイート - Twitter 2016年9月14日 ArKaiBu tw48
  32. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2013年4月3日 ArKaiBu Gugutas
  33. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2013年4月9日 ArKaiBu Gugutas
  34. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2013年7月3日 ArKaiBu Gugutas
  35. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2013年7月4日 ArKaiBu Gugutas
  36. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2013年11月4日 ArKaiBu Gugutas
  37. ^ ポスト麻里子様”ついに開花? 見事にイベント仕切ったAKB48中村麻里子に脚光 - RBB TODAY 2013年11月11日
  38. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2014年2月25日 ArKaiBu Gugutas
  39. ^ AKB中村麻里子、島田晴香に密着ドキュメント番組 - 日刊スポーツ 2015年6月16日
  40. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2015年6月21日 ArKaiBu Gugutas
  41. ^ 4月から憧れの女子アナデビューのハズが…元AKB48中村麻里子が契約トラブルで「涙の浪人中」 - FRIDAYデジタル 2017年5月22日(全文購読には要会員登録)
  42. ^ 元AKB・中村麻里子アナ サンテレビ初出勤 夢への第一歩 - デイリースポーツ online 2017年6月6日
  43. ^ 元AKBの中村麻里子 アナウンサーデビュー…台風接近で“嵐のデビュー” - デイリースポーツ online 2017年8月7日
  44. ^ 中村麻里子 ツイート - Twitter 2017年8月7日 ArKaiBu tw48
  45. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2013年12月4日 ArKaiBu Gugutas
  46. ^ 中村麻里子 投稿 - Google+ 2013年2月18日 ArKaiBu Gugutas
  47. ^ 光文社「AKB48 じゃんけん大会 公式ガイドブック2014」P97より
  48. ^ 日刊スポーツ新聞社「AKB48グループ新聞」2012年1月号より。

外部リンク

先代:
(役職新設)
AKB48チームA副キャプテン
2014年4月 - 2017年3月
次代:
(後任未定)