チームA 2nd Stage「会いたかった」

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2013年6月27日 (木) 21:38時点におけるWiking48 (トーク | 投稿記録)による版
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(2006年4月15日 - 8月11日)

概要

  • 1期生が「Aチーム(チームA)」となり、初めて行った公演。
  • ユニット曲から始まる異色のセットリスト。メンバー間の格差が明確に打ち出された公演でもあり、当時のメンバーもあまり思い出したくないと語る。[1]
  • のちにチームB2nd、SKE48チームKII1st公演で使用。
  • 曲の合間のフリートークにも力を入れるようになったのもこの公演から。[2]
  • 同時期に2期生が「Kチーム(チームK)」としてデビューし、Aメンバーの休演時にはKメンバーが出演する事もあったが、両チームのファンの対立は深まっていった。[2]
  • 千秋楽では、サプライズとして「手のひらサイン会」が行われた。
  • また、この頃はアンコールがかからない事もしばしばあったが(ファンは固定されており、「コールをしなくてもアンコールは必ず行われる」というのがファン内で暗黙の了解となりつつあったため、あえてアンコールしないファンもいた)、実は千秋楽にスタッフは「アンコールがかからなかったら、アンコールは行わない」と考えていたが、実際はアンコールを貰う事が出来た。高橋「スタッフさんからカンペを渡されてさ。『今日アンコールの声がかからなかったら、このまま出ないで終わることになっていました』って書いてある。その場で倒れるかと思った。千秋楽だから、みんな最後のコメントを一生懸命考えていたし、なのにここで終わりなの? って」。前田「貰えて良かったね、アンコール。私たちが麻痺していたから、たぶんスタッフさんたちが、『ここで初心に戻さないと』って思ったんだろうね」。[3]
ちなみに、この「アンコールがかからなかったら、アンコールは行わない」というのが、2008年8月の研究生公演でも行われた。そしてこの日は、アンコールを貰う事が出来なかった。そのため、実際にそこで公演を打ちきり、アンコールは行わなかった。

出演メンバー

セットリスト

  1. overture
  2. 嘆きのフィギュア  【歌詞
    高橋・前田敦・板野・中西
  3. 涙の湘南  【歌詞
    大島・折井・小嶋・佐藤・篠田
  4. 会いたかった  【歌詞
  5. 渚のCHERRY  【歌詞
    前田敦・峯岸・平嶋・増山
  6. ガラスの I LOVE YOU  【歌詞
    板野・高橋・中西・成田
  7. 恋のPLAN  【歌詞
    浦野・大江・川崎・小嶋・駒谷・戸島・星野
  8. 背中から抱きしめて  【歌詞
    板野・大島・小嶋・篠田・高橋・中西・前田敦
  9. リオの革命  【歌詞
    板野・浦野・大島・折井・川崎・小嶋・篠田・高橋・中西・平嶋・星野・前田敦・増山・峯岸
  10. JESUS  【歌詞
  11. だけど…  【歌詞
  12. Dear my teacher  【歌詞
    ~アンコール~
  13. 未来の扉  【歌詞
  14. AKB48  【歌詞
  15. スカート、ひらり  【歌詞

脚注・出典

  1. ^ 『QuickJapan』 Vol.87
  2. ^ a b 『AKB48ヒストリー』
  3. ^ 『たかみな』

関連項目