「エース」の版間の差分

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:しかし、指原が「HKT48劇場支配人」を兼務したことで一歩引いたポジションとなり、兒玉は4th『[[控えめI love you !]]』で、宮脇はAKB48の38th『希望的リフレイン』でセンターを経験、それぞれAKB48を兼任することで、再びエースとして目されることになっている。第7回総選挙で「[[神7]]」入りした宮脇、第17位でアンダーガールズのセンターとなった兒玉に加え、1期生では[[第6回総選挙]]速報では選抜圏内の第11位(最終順位は第25位)となり、フジテレビ「TEPPEN」の「ピアノ部門」優勝などで知名度を上げている[[森保まどか]]、チームH副キャプテンの[[松岡菜摘]]、2期生では田島、朝長などが宮脇、兒玉に続くエース候補と言われている。
:しかし、指原が「HKT48劇場支配人」を兼務したことで一歩引いたポジションとなり、兒玉は4th『[[控えめI love you !]]』で、宮脇はAKB48の38th『希望的リフレイン』でセンターを経験、それぞれAKB48を兼任することで、再びエースとして目されることになっている。第7回総選挙で「[[神7]]」入りした宮脇、第17位でアンダーガールズのセンターとなった兒玉に加え、1期生では[[第6回総選挙]]速報では選抜圏内の第11位(最終順位は第25位)となり、フジテレビ「TEPPEN」の「ピアノ部門」優勝などで知名度を上げている[[森保まどか]]、チームH副キャプテンの[[松岡菜摘]]、2期生では田島、朝長などが宮脇、兒玉に続くエース候補と言われている。
:1期生では宮脇、兒玉とも2017年12月の「[[組閣#2017年|組閣]]」発表でAKB48の兼任を外れHKT48に再び専念することになるが、兒玉が2017年以降体調不良による休養が続き、一時活動を再開するも2017年末から再び活動休業に入った<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201712280000016.html HKT兒玉遥、体調不良で活動休止「待っていて」] - 日刊スポーツ 2017年12月27日</ref>ことも懸念材料であり、宮脇と同じ2018年に新成人を迎えた森保が福岡三越20周年の広告に起用される<ref>[http://japan.techinsight.jp/2017/09/maki09261202.html 【エンタがビタミン♪】HKT48森保まどか、福岡で新聞の“全面広告”飾る「自分の顔が大きく載ってびっくり」] - Techinsight 2017年9月26日</ref>など、兒玉に代わりメディアなどに登場する機会も多くなっていた。
:1期生では宮脇、兒玉とも2017年12月の「[[組閣#2017年|組閣]]」発表でAKB48の兼任を外れHKT48に再び専念することになるが、兒玉が2017年以降体調不良による休養が続き、一時活動を再開するも2017年末から再び活動休業に入った<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201712280000016.html HKT兒玉遥、体調不良で活動休止「待っていて」] - 日刊スポーツ 2017年12月27日</ref>ことも懸念材料であり、宮脇と同じ2018年に新成人を迎えた森保が福岡三越20周年の広告に起用される<ref>[http://japan.techinsight.jp/2017/09/maki09261202.html 【エンタがビタミン♪】HKT48森保まどか、福岡で新聞の“全面広告”飾る「自分の顔が大きく載ってびっくり」] - Techinsight 2017年9月26日</ref>など、兒玉に代わりメディアなどに登場する機会も多くなっていた。
:その後、兒玉は2017年以降の長期休養からグループとしての活動に復帰することができず、卒業公演も行えずに2019年6月をもってHKT48としての活動を終了し、卒業後は女優業をメインに活動していくこととなった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201906030000674.html HKT兒玉遥が9日に卒業へ、今後は女優中心に活動] - 日刊スポーツ 2019年6月4日</ref>
:その後、兒玉は2017年以降の長期休養からグループとしての活動に復帰することができず、卒業公演も行えずに2019年6月をもってHKT48としての活動を終了し、卒業後は女優業をメインに活動していくこととなった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201906030000674.html HKT兒玉遥が9日に卒業へ、今後は女優中心に活動] - 日刊スポーツ 2019年6月4日</ref>。まだ、森保は2021年3月に卒業発表し、同年5月に活動を終了予定。
*2期生では、田島、朝長以外にシングル選抜に定着するメンバーが少なかったが、[[渕上舞]]は1stシングルから3作連続で選抜入りしており、4thシングル以降は選抜を外れるようになったが、2015年の[[第7回総選挙]]では速報で第15位の選抜圏内に入り、最終的に第31位となったものの、6thシングルの『[[しぇからしか!]]』で選抜に復帰し、再びシングル選抜に起用が続いている。また、[[神志那結衣]]が『控えめI love you !』でシングル選抜入りして以降は連続で選出され、シングル選抜に定着していた。なお、朝長は2018年1月の[[チームKIV 3rd Stage「制服の芽」|「制服の芽」]]公演初日に左膝の半月板を損傷し、一時活動を休止しながら治療を行うも復帰後も公演などの活動に制約がかかるなど怪我に悩まされたこともあり、2020年1月をもってHKT48としての活動を終了した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201910090000397.html HKT朝長美桜「苦しくなる」半月板損傷から1年半] - 日刊スポーツ 2019年10月9日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201912210000828.html HKT48朝長美桜が卒業発表「違う世界で頑張る]」 - 日刊スポーツ 2019年12月21日</ref>。
*2期生では、田島、朝長以外にシングル選抜に定着するメンバーが少なかったが、[[渕上舞]]は1stシングルから3作連続で選抜入りしており、4thシングル以降は選抜を外れるようになったが、2015年の[[第7回総選挙]]では速報で第15位の選抜圏内に入り、最終的に第31位となったものの、6thシングルの『[[しぇからしか!]]』で選抜に復帰し、再びシングル選抜に起用が続いている。また、[[神志那結衣]]が『控えめI love you !』でシングル選抜入りして以降は連続で選出され、シングル選抜に定着していた。なお、朝長は2018年1月の[[チームKIV 3rd Stage「制服の芽」|「制服の芽」]]公演初日に左膝の半月板を損傷し、一時活動を休止しながら治療を行うも復帰後も公演などの活動に制約がかかるなど怪我に悩まされたこともあり、2020年1月をもってHKT48としての活動を終了した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201910090000397.html HKT朝長美桜「苦しくなる」半月板損傷から1年半] - 日刊スポーツ 2019年10月9日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201912210000828.html HKT48朝長美桜が卒業発表「違う世界で頑張る]」 - 日刊スポーツ 2019年12月21日</ref>。
*さらに、その次の世代ということでは、3期生の[[田中美久]]、[[矢吹奈子]]の'''「なこみく」'''も、デビュー5か月で3rd『[[桜、みんなで食べた]]』に選抜入りする{{注釈|矢吹は、AKB48の34th『鈴懸なんちゃら』のカップリングで収録された『[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの#ウインクは3回|ウインクは3回]]』において、お披露目から39日という短さでセンターを務めた経験がある。}}など、人気が上昇している<ref>[http://thepage.jp/detail/20140426-00000003-wordleaf HKT48 12歳の“なこみく” 「指原さんは優しい」] - THE PAGE 2014年4月26日</ref>。田中美久、矢吹はともに派生ユニット「でんでんむChu!」に抜擢され、さらに矢吹は2015年3月にAKB48との兼任も発表されている(2017年12月の「組閣」発表で兼任解除)。その後「なこみく」は11thシングル『[[早送りカレンダー]]』でHKT48の表題曲としてWセンターに抜擢<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1757115 HKT48“なこみく”矢吹奈子&田中美久でWセンター 11枚目シングル選抜発表<16名>] - モデルプレス 2018年4月1日</ref>され、第10回総選挙でも二人とも総選挙選抜入りを果たすなど、名実ともにHKT48の次期エースを後述の[[松岡はな]]とともに担う存在に成長している。
*さらに、その次の世代ということでは、3期生の[[田中美久]]、[[矢吹奈子]]の'''「なこみく」'''も、デビュー5か月で3rd『[[桜、みんなで食べた]]』に選抜入りする{{注釈|矢吹は、AKB48の34th『鈴懸なんちゃら』のカップリングで収録された『[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの#ウインクは3回|ウインクは3回]]』において、お披露目から39日という短さでセンターを務めた経験がある。}}など、人気が上昇している<ref>[http://thepage.jp/detail/20140426-00000003-wordleaf HKT48 12歳の“なこみく” 「指原さんは優しい」] - THE PAGE 2014年4月26日</ref>。田中美久、矢吹はともに派生ユニット「でんでんむChu!」に抜擢され、さらに矢吹は2015年3月にAKB48との兼任も発表されている(2017年12月の「組閣」発表で兼任解除)。その後「なこみく」は11thシングル『[[早送りカレンダー]]』でHKT48の表題曲としてWセンターに抜擢<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1757115 HKT48“なこみく”矢吹奈子&田中美久でWセンター 11枚目シングル選抜発表<16名>] - モデルプレス 2018年4月1日</ref>され、第10回総選挙でも二人とも総選挙選抜入りを果たすなど、名実ともにHKT48の次期エースを後述の[[松岡はな]]とともに担う存在に成長している。
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