「アイドル戦国時代」の版間の差分

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{{独自研究}}
「'''アイドル戦国時代'''」(アイドルせんごくじだい)は、さまざまなアイドルグループが次々と誕生しては消えていく、現在のアイドル業界を戦国時代に例えて表現した言葉。2010年頃からアイドル系雑誌やネット上で使われている。
「'''アイドル戦国時代'''」(アイドルせんごくじだい)は、さまざまなアイドルグループが次々と誕生しては消えていく、現在のアイドル業界を戦国時代に例えて表現した言葉。2010年頃からアイドル系雑誌やネット上で使われている。


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2010年6月、AKB48の[[選抜総選挙]]が話題になりブレイク。CDの売上は唯一ミリオンを達成するなど、「国民的アイドル」とも呼ばれる様になり、他のグループを大きく引き離した。
2010年6月、AKB48の[[選抜総選挙]]が話題になりブレイク。CDの売上は唯一ミリオンを達成するなど、「国民的アイドル」とも呼ばれる様になり、他のグループを大きく引き離した。
その後も、[[乃木坂46]]・[[欅坂46]]・けやき坂46の「坂道シリーズ」のほか、各芸能事務所もアイドルグループのプロデュースを手掛けるなど、「アイドル戦国時代」とも呼ばれる群雄割拠の状態が続いている。しかし、近年はアイドルグループの解散が相次ぐ事態となっており、一部の識者からは「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」とも指摘されている<ref>[http://www.standby-media.jp/case-file/173832 相次ぐ中堅アイドルの解散「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」と寂しさ] - STANDBY 2018年8月1日</ref>。
その後も、[[乃木坂46]]・[[櫻坂46]]・[[日向坂46]]の「坂道シリーズ」のほか、各芸能事務所もアイドルグループのプロデュースを手掛けるなど、「アイドル戦国時代」とも呼ばれる群雄割拠の状態が続いている。しかし、近年はアイドルグループの解散が相次ぐ事態となっており、一部の識者からは「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」とも指摘されている<ref>[http://www.standby-media.jp/case-file/173832 相次ぐ中堅アイドルの解散「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」と寂しさ] - STANDBY 2018年8月1日</ref>。
 
同じく2010年から始まった「[[wikipedia:TOKYO IDOL FESTIVAL|TOKYO IDOL FESTIVAL]] 」(略称:TIF)の出場者数をみると。初回が45組、翌年の2回目は57組、以降111組、(中略)、9回目207組、10周年に当たり、指原莉乃がチェアマンを担当した2019年<ref>[http://www.idolfes.com/2019/about/ プロデューサー挨拶] - TIF公式サイト 2019年8月</ref>は212組で、同時に集客数も増加している。SHOWROOMなども活用したこのイベントは、新結成グループのデューや地方のアイドルグループ(もしくは地下アイドル)がメジャーになるチャンスとも捉えられている<ref>[http://www.idolfes.com/2019/campaign_tifdedebut/ TIF de Debut by TWIN PLANET] - TIF公式サイト 2018年12月</ref><ref>[https://tp-co.jp/output/「tokyo-idol-festival-2019」でデビュー確約!『tif-de-debut-by-twin-planet』を開催/ 次世代を担うアイドルユニット発掘オーディション] - TWIN PLANET公式サイト 2018年12月</ref>。このイベントの状況を見る限り、衰退の様子は見られないが、アイドルの形態がソロアイドルが中心であった70~80年代(昭和)から、グループが主流になった90年~2000年(平成)以降は、メンバーの欠員がグループの解散に繋がり、前述のような指摘も出てくるのは止むを得ないであろう<ref>[https://toyokeizai.net/articles/-/214814 「アイドルの作られ方」が激変した根本理由 平成アイドル史、この30年で何があったのか] - 東洋経済オンライン 2018年4月6日 </ref>。
 
2023年2月に入り、AKB48が14年半所属していたキングレコードを離れ、ユニバーサル・ミュージックに移籍した<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/255311 AKB48 ユニバーサルミュージック/EMI Recordsへ電撃移籍!] - 東京スポーツ 2023年2月27日</ref>。同時期に乃木坂46から[[秋元真夏]]が卒業し、1期生がいなくなったことで、関係者経由の話ではあるが、新キャプテンに就任した[[梅澤美波]]は、「アイドル界について『新戦国時代になる』と気を引き締めている。」としている<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/255338 AKB48〝レーベル移籍〟で「選抜総選挙」復活の可能性 乃木坂1強から再び戦国時代へ] - 東京スポーツ 2023年2月28日</ref>。


== 主なアイドルグループ ==
== AKB48グループ ==
=== AKB48グループ ===
AKB48とその姉妹グループの総称。「48グループ」「48G」と呼ばれることもある。現在、国内に「[[AKB48]]」「[[SKE48]]」「[[NMB48]]」「[[HKT48]]」「[[NGT48]]」「[[STU48]]」の6グループが活動中。また海外グループの「[[JKT48]]」「[[BNK48]]」「[[MNL48]]」「[[AKB48 Team SH]]」「[[AKB48 Team TP]](前身:TPE48)」「[[CGM48]]」が活動中。また、「[[KLP48]]」が活動開始を予定している。
AKB48とその姉妹グループの総称。「48グループ」「48G」と呼ばれることもある。現在、国内に「[[AKB48]]」「[[SKE48]]」「[[NMB48]]」「[[HKT48]]」「[[NGT48]]」「[[STU48]]」の6グループが活動中。また海外グループの「[[JKT48]]」「[[BNK48]]」「[[AKB48 Team TP]](前身:TPE48)」「[[MNL48]]」「[[AKB48 Team SH]]」「[[SGO48]]」が活動中、「[[MUM48]]」が活動開始を予定している。


なお、元々48グループとして発足した「[[SNH48]]」については2016年6月9日、48グループを運営する[[AKS]]より「SNH48の現地における運営サイドに契約違反があった」ことを理由に、同グループとの関係見直しを表明したことから、現在ではSNH48およびその派生グループ(「[[BEJ48]]」「[[GNZ48]]」など)については、48グループのカテゴリからは除外されている(詳細は各グループの関連記事を参照)。
なお、元々48グループとして発足した「[[SNH48]]」については2016年6月9日、48グループを運営する[[AKS]]より「SNH48の現地における運営サイドに契約違反があった」ことを理由に、同グループとの関係見直しを表明したことから、現在ではSNH48およびその派生グループ(「[[BEJ48]]」「[[GNZ48]]」など)については、48グループのカテゴリからは除外されている(詳細は各グループの関連記事を参照)。


; 活動休止中のグループ
; 活動終了したグループ
* [[SDN48]](所属していたメンバーが全員卒業したため、事実上の解散状態である)
* [[SDN48]](2012年3月31日、所属していたメンバーが全員卒業したため、事実上の解散状態である)
* [[DEL48]](2020年10月5日、当面の活動休止を発表、2022年7月13日、正式に活動終了)
* [[SGO48]](2021年12月22日、グループ解散)
* [[MUB48]](正式な活動への動きがみられないまま、2022年7月13日、プロジェクト終了)
 
== 坂道シリーズ ==
AKB48(グループ)の「公式ライバル」として、2011年8月に結成された'''[[乃木坂46]]'''と、その新プロジェクトとして2015年8月に結成された'''[[欅坂46]]'''{{注釈|2015年6月に、第1期生オーディションが開始した時点の名称は「鳥居坂46」であった。}}(2020年10月から「'''[[櫻坂46]]'''」として活動)、欅坂46の妹分として2015年11月に結成され、2019年2月に改名した'''[[日向坂46]]'''(旧名:'''けやき坂46''')、および、2018年2月に発表され、2022年2月に活動休止した'''[[吉本坂46]]'''の4グループを総称して[[坂道シリーズ]](もしくは'''坂道グループ''')と呼ぶ。48グループと同じく、[[秋元康]]のプロデュースを受けているが、運営会社が異なる{{注釈|国内48グループの運営会社はDH(AKB48)、[[ゼスト|株式会社ゼスト]](SKE48)、[[Showtitle]](NMB48)、Mercury(HKT48)、Flora(NGT48)、株式会社STU(STU48のみ)の6社であるが、乃木坂46は「乃木坂46合同会社」、櫻坂46および日向坂46は「Seed & Flower 合同会社」といずれも[[ソニー・ミュージックレーベルズ]]関連会社、吉本坂46は[[吉本興業]]を中心とした「吉本興業グループ」である。}}ことや、専用劇場を持たず、定期的な劇場公演を行わないなど、48グループと活動形態が大きく異なる。
 
秋元康のプロデュースを受けていることで、かつては一部メディアから48グループと一括りにされることもあった<ref>例:[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5604 '''AKBグループ'''「欅坂46」未成年淫行写真問題で父親を直撃!] - 週刊文春WEB 2015年11月11日</ref>。当時[[AKS]]社長であった[[窪田康志]]が乃木坂46のスーパーバイザーとして名を連ねているなどの共通点もあるが、グループの知名度拡大や、欅坂46結成時に「坂道シリーズ」の呼称が発表されたこともあり、「48グループ」の語は乃木坂46、櫻坂46ならびに日向坂46を含めない限定的な用法になりつつある([[AKB48#総称としての「AKB48」]]、[[乃木坂46#概要]]を参照)。また、48グループと坂道シリーズの混同から「'''乃木坂48'''」<ref>[http://www.asagei.com/excerpt/44392 感動の最終回の裏で悲劇は起きていた!乃木坂46を襲った日テレの大エラー] - ASAGEIplus 2015年10月4日</ref>や「'''AKB46'''」<ref>[http://okmusic.jp/news/102962/ ソウル変革を成し遂げたマーヴィン・ゲイの不朽の名作『What's Going on』] - OKMusic 2015年12月11日</ref>という明らかな誤記も見られることがあった。
 
== 乃木坂46公式ライバル(僕が見たかった青空) ==
[[ファイル:乃木坂46公式ライバルオーディション ロゴ.jpg|200px|thumb|オーディション]]
 
2023年1月31日、乃木坂46公式ライバルグループの結成が決まったことが明らかとなり、翌日2月1日からメンバー募集がスタートした。6月15日16時よりメンバー発表会が実施され、同時にグループ名・'''[[僕が見たかった青空]]'''も発表された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2282133/full/ “乃木坂46公式ライバル”メンバー発表会を6・15生配信 秋元康氏プロデュース、今夏デビュー予定] - ORICON NEWS 2023年6月8日</ref>。
{{Clear}}
 
== 48グループ・坂道シリーズとの関連性があるグループ・プロジェクト  ==
<!--
ここには以下のグループ・個人・プロジェクトのみ記載してください
・秋元康プロデュース、指原莉乃プロデュース
・AKB48グループ、坂道シリーズと同時期に活躍している/いた
・女性もしくは男女混合のアイドルグループ、ソロ歌手、それに準じるプロジェクト。
 
秋元、指原プロデュースでも、例えば、以下は記述しないでください
・AKB48グループ・坂道シリーズとは活動時期が明確に異なる(例「おニャン子クラブ」「チェキッ娘」「ジャパン女子プロレス」)
・男性のみのグループ、もしくは男性ソロ(例「Thinking Dogs」「息っ子クラブ」「幕末塾」「ハイスクールチルドレン」「手塚翔太(田中圭)」「SHOW-WA&MATSURI」)
・アイドルグループとは明確に性格が異なるもの(例「京都SUSHI劇場」)。ただし、48グループ、坂道シリーズの卒業・辞退者が参加している/いた場合は記述して構いません。
-->
AKB48グループ・坂道シリーズのメンバーあるいは関係者がプロデュースに関わっているが、「AKB48グループ」あるいは「坂道シリーズ」としては今のところ扱われていないグループ(SNH48およびその派生グループを除く)およびプロジェクト。<!-- イコラブおよび日経エンタテインメント2018.7月号 で紹介されたグループをベース -->
 
=== [[Wikipedia:%3DLOVE|=LOVE]](イコールラブ) ===
{{グループ情報
| グループ名 = =LOVE
| 画像 = [[ファイル:%3DLOVE_ロゴ.png|350px]]
| 活動期間 = 2017年4月19日 -
| 事務所 = 代々木アニメーション学院
| レーベル = SACRA MUSIC{{注釈|[[ソニー・ミュージックレーベルズ]]のアニメ歌手中心のレーベル。}}
| 公式サイト = [https://equal-love.jp/ =LOVE(イコールラブ) オフィシャルサイト]
| 総合プロデューサー = [[指原莉乃]]
| 共同作業者 =
| 関連ページ =
}}
声優を育成する専門学校の[[Wikipedia:代々木アニメーション学院|代々木アニメーション学院]]とタイアップし、同校の声優教育を施したうえでアイドルとしても活動するアイドルグループ<ref>[http://equal-love.jp/ イコールラブ オフィシャルウェブサイトトップページ]</ref>。元HKT48・AKB48の[[指原莉乃]]がプロデュースしている。グループ名には「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。アイドルはラブである」という指原の思いが込められている<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1683012 指原莉乃プロデュースアイドル、合格者13人お披露目 グループ名も発表] - モデルプレス 2017年4月29日</ref>。同グループ1期生として、HKT48の4期生オーディションを「合格取り消し」となった[[音嶋莉沙]]も所属している。2017年8月5日の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」で初ライブを行い、指原が所属するHKT48やSTU48とも初めて競演している。なお、同年9月6日にメジャーデビューしており<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1867483.html 指原莉乃プロデュース=LOVE、メジャーデビュー] - 日刊スポーツ 2017年8月5日</ref>、デビューシングルに収録されている『スタート!』の振り付けを[[チームKIV]]キャプテンの[[本村碧唯]]が担当している<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1707689 指原莉乃プロデュースアイドル「=LOVE」、デビュー曲解禁で“良曲揃い”が話題「余韻が凄い」「さっしーの作詞ハイセンス」] - モデルプレス 2017年8月17日</ref>。また、2020年11月24日に公開された、8thシングル『青春”サブリミナル”』のカップリング曲『しゅきぴ』のMV監督を[[峯岸みなみ]]が務めた<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=hTu7a1kRXYQ =LOVE(イコールラブ)/ しゅきぴ【MV full】] - =LOVE(イコールラブ)公式チャンネル (YouTube) 2020年11月24日</ref>。
 
=LOVEは、2017年4月のお披露目以来<ref>[https://mantan-web.jp/article/20170429dog00m200027000c.html 指原莉乃:プロデュースしたアイドルユニット「=LOVE」お披露目 選考時「興奮して鼻血出た」] - まんたんWeb 2017年4月29日</ref>、新加入・脱退もなく12人体制を維持してきた{{注釈|2017年4月のお披露目時は13人であったがその直後1人辞退している。}}。2021年に入り、メンバーの佐竹のん乃が、同年3月6日に開催された『=LOVE 佐竹のん乃卒業コンサート ~君のいる世界~』(埼玉・さいたま市文化センター 大ホール)をもって卒業<ref>[https://natalie.mu/music/news/414580 =LOVEから佐竹のん乃が卒業、指原P「次の夢、私もスタッフも全力でサポートします」] - 音楽ナタリー 2021年2月1日</ref><ref>[https://natalie.mu/music/news/419121 「12人は永遠に=LOVE」メンバーとファンの愛に包まれた佐竹のん乃卒業コンサート] - 音楽ナタリー 2021年3月8日</ref>。同年5月12日にファーストアルバム『全部、内緒。』をリリース<ref>[https://natalie.mu/music/news/418620 =LOVE初アルバムのタイトルや発売日が決定、佐竹のん乃卒業前に「ようこそ!イコラブ沼」MV公開] - 音楽ナタリー 2021年3月3日</ref>。
 
2021年8月25日に発売された9thシングル『ウィークエンドシトロン』MVは、再び峯岸みなみが監督を務めている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=skgh3juWdFU =LOVE(イコールラブ)/ 9th Signle『ウィークエンドシトロン』【MV full】] - =LOVE(イコールラブ)公式チャンネル(YouTube) 2021年7月7日</ref>{{注釈|作詞は、指原とフワちゃんの共作}}。また、同曲のType-AおよびType-D(通常盤)に収録されるカップリング曲『ズッ友案件』は[[宮脇咲良]]と[[村重杏奈]]が作詞をしている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=L7QUReMgJBY =LOVE(イコールラブ)/ ズッ友案件【MV full】] - =LOVE(イコールラブ)公式チャンネル(YouTube) 2021年8月22日</ref>。
 
2021年9月17日、メジャーデビュー4年目、この日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日)に初出演を果たした<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2207459/full/ =LOVE、4年目で『Mステ』初出演 指原Pも歓喜の撮って出し「さっきMステ出た!!!!!!!!!!」] - ORICON NEWS 2021年9月18日</ref>。
 
2021年12月22日、2022年1月から3月にかけ放送されたドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(企画原作:秋元康、テレビ朝日)に[[遠藤さくら]](乃木坂46)、[[長谷川百々花]](元AKB48)とともに、齊藤なぎさ出演が公表された<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202112220000005.html イコラブ齊藤なぎさ「夢だった」学園ドラマ初出演、遠藤さくらの親友役] - 日刊スポーツ 2021年12月22日</ref>。齊藤なぎさは、雑誌「LARME」(徳間書店)のモデルを務めたり、テレビドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS/TBSテレビ、2022年4月 - 6月)に出演するなど、ソロでの活躍を広げている<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/3206170 =LOVE齊藤なぎさ、ファッション誌初のソロ表紙 地雷女子的キュートさ魅せる] - モデルプレス 2022年6月16日</ref>。
 
2022年9月25日、グループ結成5周年を記念したコンサート『=LOVE 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』を代々木第一体育館で昼夜2公演開催。夜公演のアンコールで齊藤なぎさがグループから卒業、演技の道に進むことを発表した<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2250673/full/ =LOVE齊藤なぎさ、涙の卒業発表「一歩外の世界に踏み出したい」 デビュー5周年ライブで決意表明] - ORICON NEWS 2022年9月25日</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/saito_nagisa/status/1573998377075081216|date=2022-09-25|by=齊藤 なぎさ}}</ref><ref>[https://equal-love.jp/news/detail/5841 齊藤なぎさ 卒業のご報告] - =LOVE公式サイト 2022年9月25日</ref>。2023年1月13日にパシフィコ横浜 国立大ホールで『~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ♡』を開催<ref>[https://equal-love.jp/news/detail/6014 「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ♡」 FC先行チケット発売のご案内] - =LOVE公式サイト 2022年11月17日</ref>。同日をもって卒業した<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=S0sJRFSt6Xs 【Live】イコノイジョイ大運動会 2022を映像で振り返ろうSP!【齊藤なぎさ・山本杏奈】] - イコラブ ノイミー ニアジョイ チャンネル 2022年10月26日</ref><ref>[https://equal-love.jp/news/detail/5963 2023年1月13日 (金)「齊藤なぎさ卒業コンサート」パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催します!] - =LOVE公式サイト 2022年10月26日</ref><ref>[https://mdpr.jp/music/detail/3553191 =LOVE齊藤なぎさ、高松瞳へ涙のサプライズ手紙「距離ができてしまったこともあった」休養期間に抱えた思いも吐露<~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ>] - モデルプレス 2023年1月13日</ref>。
 
2023年3月に上演された舞台『七人のおたくcult seven THE STAGE』では、メンバーの諸橋沙夏が、[[STU48]]の[[石田千穂]]と共演した<ref>[https://equal-love.jp/news/detail/6161 諸橋沙夏 出演舞台『七人のおたく cult seven THE STAGE』 メインビジュアル公開!] - =LOVE公式サイト 2023年1月7日</ref>。
 
2023年7月4日から放送開始予定のドラマ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」(MBS/TBS、ドラマイズム枠)では主演を務める[[日向坂46]]・[[上村ひなの]]演じる主人公の幼馴染役として、メンバーの野口衣織が出演する<ref>[https://natalie.mu/music/news/526322 日向坂46・上村ひなのがドラマ「Do It Yourself!!」で主演、=LOVE・野口衣織は主人公の幼馴染役] - 音楽ナタリー 2023年5月28日</ref>。また、同年10月上演予定の舞台「フルーツバスケット 2nd season」(日本橋三井ホール)では、主人公を演じる[[乃木坂46]]・[[吉田綾乃クリスティー]]と野口衣織が共演<ref>[https://www.nogizaka46.com/s/n46/news/detail/66449 吉田綾乃クリスティーが舞台「フルーツバスケット 2nd season」に主演決定!] - 乃木坂46公式サイト 2023年5月26日</ref><ref>[https://equal-love.jp/news/detail/6667 野口衣織が草摩依鈴 役として出演! 舞台「フルーツバスケット 2nd season」、「野口衣織(=LOVE Official Fan Club)」先行チケット販売決定!!] - =LOVE公式サイト 2023年5月23日</ref>。
 
2023年9月16日に、AKB48も出演した「CDTVライブ!ライブ!フェスティバル2023」(東京ガーデンシアター)に≠MEとともに初出演。終盤には、3グループのコラボレーションで、=LOVEの楽曲「ズルいよ ズルいね」アコースティックアレンジver.{{注釈|歌唱にはAKB48から[[柏木由紀]]、[[倉野尾成美]]、[[村山彩希]]、<nowiki>=</nowiki>LOVEから佐々木舞香、野口衣織、諸橋沙夏、≠MEから蟹沢萌子、櫻井もも、冨田菜々風の9人が選抜された。}}とAKB48の楽曲「[[恋するフォーチュンクッキー]]」を披露した<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003888.000013546.html 指原莉乃プロデュースによるアイドルグループ「=LOVE」。 本日「CDTVライブ!ライブ!フェスティバル2023」に出演!] - ソニー・ミュージックレーベルズ 2023年9月17日</ref>。
 
2024年冬公開予定のドラマ&映画『推しの子』(Amazon Prime Video、東映)では、齊藤なぎさと[[齋藤飛鳥]]が母娘役{{注釈|齋藤飛鳥は母・アイ役、齊藤なぎさは娘・ルビー役}}で共演予定<ref>[https://natalie.mu/music/news/558213 「【推しの子】」実写化!出演は櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの] - 音楽ナタリー 2024年1月24日</ref>。
 
{{Clear}}
 
=== [[Wikipedia:≠ME|≠ME]](ノットイコールミー)===
{{グループ情報
| グループ名 = ≠ME
| 画像 = [[ファイル:≠ME_ロゴ.jpg|350px]]
| 活動期間 = 2019年2月24日 -
| 事務所 = 代々木アニメーション学院
| レーベル = キングレコード
| 公式サイト = [https://not-equal-me.jp/ ≠ME(ノットイコールミー) オフィシャルサイト]
| 総合プロデューサー = [[指原莉乃]]
| 共同作業者 =
| 関連ページ =
}}
=LOVEの妹分として2019年2月24日にお披露目された<ref>[https://thetv.jp/news/detail/180623/ 「=LOVE」の姉妹グループ「≠ME」メンバー初お披露目] - ザ・テレビジョン 2019年2月25日</ref>。グループ名の由来は、「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という指原莉乃の想いから<ref>[https://not-equal-me.jp/feature/about 「≠ME(ノットイコールミー)」がスタートしました。] - ≠ME公式サイト</ref>。[[SKE48]]の9期生オーディションに参加していた蟹沢萌子や、[[坂道合同オーディション]]のSHOWROOM審査まで進出した冨田菜々風、谷崎早耶ら12名が所属。2021年4月7日、初のミニアルバム『超特急 ≠ME行き』をリリース<ref>[https://natalie.mu/music/news/414199 ≠ME、4月にメジャーデビューミニアルバム発売] - 音楽ナタリー 2021年1月28日</ref>。それに先がけ、3月28日には[[STU48]]と東京で対バンライブを開催<ref>[https://not-equal-me.jp/news/detail/595 STU48 池袋Club Mixa定期公演 瀬戸内PR部隊×≠ME 対バン決定!] - ≠ME(ノットイコールミー) オフィシャルサイト 2021年2月23日</ref><ref>[https://okmusic.jp/news/418224 STU48 池袋Club Mixa定期公演 瀬戸内PR部隊 × ≠ME開催] - OKMusic 2021年3月28日</ref>。2021年4月25日に発表された、MBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」の「ヤンヤンガールズ」13期生に、AKB48の[[谷口めぐ]]やラストアイドルの畑美紗起とともに、メンバーの谷崎早耶が選ばれた<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/mbs_oredo/status/1386060214957273088|by=【公式】オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~|date=2021-04-25}}</ref>。2021年7月4日、シングルCDリリース<ref>[https://www.musicvoice.jp/entame/idol/188415/ ≠ME、メジャー1stシングル発売決定「超特急すぎる!」] - Music Voice 2021年5月3日</ref>。
 
2022年に入り、前述の『超特急 ≠ME行き』収録でメンバーの本田珠由記を扱った楽曲「てゆーか、みるてんって何?」がTikTokで本田翼が踊るなど話題となる<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/2979759 ≠ME「てゆーか、みるてんって何?」がTikTokでバズリ中 指原莉乃も反響殺到に驚き] - モデルプレス 2022年1月27日</ref><ref>[https://www.tiktok.com/@hondanowing/video/7093783691469622529 恥を忍んでしました😑#自己紹介 #おすすめにのりたい 🥸] - TikTok(ほんだのばいく) - 2022年5月4日</ref>。同年12月6日に開催された『TikTok Awards Japan 2022』の『TikTok流行語大賞2022』「チャレンジ部門」に選出された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2259610/ ≠MEみるてん、『TikTok流行語大賞』チャレンジ部門受賞に喜び 指原莉乃へメッセージ「早く盾を直接見ていただきたい」] - ORICON NEWS 2022年12月6日</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=lbT0zuXIDng ≠ME「てゆーか、みるてんって何?」TikTokで大バズリ!「もっと多くの人に知ってもらいたい!」  『TikTok流行語大賞2022』] - oricon (YouTubeチャンネル) 2022年12月6日</ref>。
 
2022年7月14 - 18日、東京・渋谷文化総合センター大和田・伝承ホールで上演予定の舞台「オッドタクシー 金鋼石は傷つかない」では、メンバーの鈴木瞳美が、[[AKB48]]・[[小栗有以]]、[[日向坂46]]・[[濱岸ひより]]と共演する予定だった<ref>[https://natalie.mu/music/news/476409 AKB48小栗有以、日向坂46濱岸ひより、≠ME鈴木瞳美、山口乃々華が舞台「オッドタクシー」出演] -音楽ナタリー 2022年5月3日</ref> が、新型コロナ感染者が出たことにより公演中止となった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202207100000379.html 舞台「オッドタクシー」全公演中止、複数の関係者が新型コロナに感染「延期公演を調整中」] - 日刊スポーツ 2022年7月10日</ref>。その後、2023年1月に東京・大手町三井ホール、2月に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで延期公演が上演された<ref>[https://natalie.mu/comic/news/501011 舞台「オッドタクシー」延期公演が決定!1月に東京、2月に大阪で] - コミックナタリー 2022年11月11日</ref>。
 
2023年6月29・30日と、グループ初の日本武道館公演となる、全国ツアー2023「We shout “I am me.”」ツアーファイナル・日本武道館公演を開催した<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/3825200 ≠ME、=LOVEも取り入れた“憧れ演出”でパフォーマンス 特別構成に会場から驚きの声上がる<ノイミー武道館>] - モデルプレス 2023年6月30日</ref>。


=== [[坂道シリーズ]] ===
2023年8月3 - 15日にかけて上演された舞台『転生したらスライムだった件』(大阪、東京でそれぞれ5公演、7公演予定)では、主演のリムル=テンペストを尾木波菜が演じた。また、共演のシュナ役にAKB48・[[篠崎彩奈]]が選ばれた<ref>[https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2305/05/news034.html 舞台「転生したらスライムだった件」、キャスト&ビジュアルが公開 主演は「≠ME」の尾木波菜 声の出演に豊口めぐみ] - ねとらぼ 2023年5月5日</ref>。
AKB48(グループ)の「公式ライバル」として、2011年8月に結成された「[[乃木坂46]]」と、その新プロジェクトとして2015年8月に結成された「[[欅坂46]]」(「けやき坂46」を含む){{注釈|2015年6月に、第1期生オーディションが開始した時点の名称は「鳥居坂46」であった。}}および、2018年2月に発表された[[吉本坂46]]の3グループを総称して[[坂道シリーズ]]と呼ぶ。48グループと同じく、[[秋元康]]のプロデュースを受けているが、運営会社が異なる{{注釈|国内48グループの運営会社は[[AKS]](NMB48およびSTU48を除く)、Showtitle(NMB48のみ)、STU(STU48のみ)の3社であるが、乃木坂46は「乃木坂46合同会社」、欅坂46およびけやき坂46は「Seed & Flower 合同会社」といずれもソニー・ミュージックレーベルズ関連会社、吉本坂46はよしもとクリエイティブ・エージェンシーを中心とした「吉本興業グループ」である。}}ことや、専用劇場を持たず、定期的な劇場公演を行わないなど、48グループと活動形態が大きく異なる。


秋元康のプロデュースを受けていることで、かつては一部メディアから48グループと一括りにされることもあった<ref>例:[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5604 '''AKBグループ'''「欅坂46」未成年淫行写真問題で父親を直撃!] - 週刊文春WEB 2015年11月11日</ref>。当時[[AKS]]社長であった[[窪田康志]]がスーパーバイザーとして名を連ねているなどの共通点もあるが、グループの知名度拡大や、欅坂46結成時に「坂道シリーズ」の呼称が発表されたこともあり、「48グループ」の語は乃木坂46と欅坂46を含めない限定的な用法になりつつある([[AKB48#総称としての「AKB48」]]、[[乃木坂46#概要]]を参照)。また、48グループと坂道シリーズの混同から「'''乃木坂48'''」<ref>[http://www.asagei.com/excerpt/44392 感動の最終回の裏で悲劇は起きていた!乃木坂46を襲った日テレの大エラー] - ASAGEIplus 2015年10月4日</ref>や「'''AKB46'''」<ref>[http://okmusic.jp/news/102962/ ソウル変革を成し遂げたマーヴィン・ゲイの不朽の名作『What's Going on』] - OKMusic 2015年12月11日</ref>という明らかな誤記も見られることがあった。
{{Clear}}


=== 48グループ・坂道シリーズとの関連性があるグループ  ===
=== [[Wikipedia:≒JOY|≒JOY]](ニアリーイコールジョイ) ===
AKB48グループ・坂道シリーズのメンバーあるいは関係者がプロデュースに関わっているが、「AKB48グループ」としては今のところ扱われていないグループ(SNH48およびその派生グループを除く)。<!-- イコラブおよび日経エンタテインメント2018.7月号 で紹介されたグループをベース -->
{{グループ情報
* [[Wikipedia:%3DLOVE|=LOVE]](イコールラブ)(2017年 - )
| グループ名 = ≒JOY
: 声優を育成する専門学校の[[Wikipedia:代々木アニメーション学院|代々木アニメーション学院]]とタイアップし、同校の声優教育を施したうえでアイドルとしても活動するアイドルグループ<ref>[http://equal-love.jp/ イコールラブ オフィシャルウェブサイトトップページ]</ref>。HKT48の[[指原莉乃]]がプロデュースしている。同グループ1期生として、HKT48の4期生オーディションを「合格取り消し」となった[[音嶋莉沙]]も所属している。2017年8月5日の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」で初ライブを行い、指原が所属するHKT48やSTU48とも初めて競演している。なお、同年9月6日にメジャーデビューしており<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1867483.html 指原莉乃プロデュース=LOVE、メジャーデビュー] - 日刊スポーツ 2017年8月5日</ref>、デビューシングルに収録されている『スタート!』の振り付けを[[チームKIV]]キャプテンの[[本村碧唯]]が担当している<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1707689 指原莉乃プロデュースアイドル「=LOVE」、デビュー曲解禁で“良曲揃い”が話題「余韻が凄い」「さっしーの作詞ハイセンス」] - モデルプレス 2017年8月17日</ref>。
| 画像 = [[ファイル:≒JOY_ロゴ.jpg|350px]]
* [[Wikipedia:ラストアイドル|ラストアイドル]](2017年 - )
| 活動期間 = 2022年3月29日 -  
: 秋元康がプロデュースする「究極のアイドルグループ(仮称)」のメンバーの座を賭けたオーディション番組として、テレビ朝日系で2017年8月から放送されている。スタート当初はオーディションメンバーとして[[第1回ドラフト会議]]の最終候補者となった[[Wikipedia:間島和奏|間島和奏]](まじま わかな、現在はセカンドユニット「Someday Somewhere」)が初期暫定メンバーのセンターに選ばれたが、当初は48グループとは特段の関わりはなかった。
| 事務所 = 代々木アニメーション学院
: 2017年12月20日「[[Wikipedia:バンドワゴン_(曲)|バンドワゴン]]」でメジャーデビュー。同日深夜(12月21日未明)に放送された「AKB48のオールナイトニッポン」に「ラストアイドル」(現:「LaLuce」)メンバーの[[Wikipedia:吉崎綾|吉崎綾]]と[[Wikipedia:古賀哉子|古賀哉子]]が出演<ref>[http://www.allnightnippon.com/news/20171225-13493/ 「ラストアイドル」メンバー、AKBグループ総監督を“挑戦相手”に指名!?] - オールナイトニッポン公式 2017年12月25日</ref>{{注釈|吉崎綾と古賀哉子は2018年6月30日をもってラストアイドルならびにLaLuceを卒業。}}。また、「ラストアイドル season2」(放送期間:2018年1月〜4月1日)では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Someday Somewhere」のプロデューサーとして、[[横山由依]]が番組アシスタントとして参加した。「ラストアイドル season3」(放送期間:2018年4月〜9月30日)では、2018年6月3日、10日、および17日放送回に、[[乃木坂46]]の[[中田花奈]]がゲスト審査員として出演した。AbemaTVで配信が開始された「ラストアイドル in AbemaTV」(配信期間:2018年6月〜8月)では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Love Cocchi」のプロデューサーとして再び出演。更にコレオグラファーとしてNMB48の[[日下このみ]]が加わった。
| レーベル = SACRA MUSIC
* [[Wikipedia:22/7_(アイドル)|22/7(ナナブンノニジュウニ)]](2016年 -
| 公式サイト = [https://nearly-equal-joy.jp/ ≒JOY(ニアリーイコールジョイ) オフィシャルサイト]
: 秋元康がプロデュースする、日本のデジタルアイドルグループ。有名イラストレーターがデザインした11人のアニメキャラクターと、彼女らを演じる11名の声優から構成される。
| 総合プロデューサー = [[指原莉乃]]
: ソニーミュージックに所属し、冠番組(『22/7 計算中』)が放送・配信局こそ異なるもののケイマックス制作である点は坂道シリーズと共通点している。一方、ソニー・ミュージックレーベルズが実質的に運営する坂道シリーズとは異なり、[[Wikipedia:アニプレックス|アニプレックス]]が運営し<ref>[https://news.dwango.jp/animeseiyu/20813-1703 秋元康氏総合プロデュースのデジタルアイドル、メンバー名決定] - ドワンゴジェーピーnews 2017年3月14日</ref>、メンバーの名前は全員芸名で本名・生年非公表である。また、所属事務所もソニーミュージックとアニプレックスの関連会社「バズウェーブ合同会社」である。
| 共同作業者 =
* 劇団4ドル50セント(2017年 - )
| 関連ページ =
: 2017年8月23日旗揚げ。厳密にいえばアイドルグループではないが、秋元康のプロデュースを受けている点や派生ユニットとしての活動が見られる点で共通する<ref>[https://natalie.mu/stage/news/245855 秋元康プロデュースの劇団4ドル50セント、派生ユニットも初お披露目] - ステージナタリー 2017年8月23日</ref>。なお、元AKB48の13期研究生であった[[長谷川晴奈]]が参加している。
}}
* [[Wikipedia:青春高校3年C組|青春高校3年C組]](2018年 - )
: 2018年4月2日からテレビ東京で放映されているバラエティ番組。青春高校3年C組には20名以上の10代の男女が所属。SKE48の[[須田亜香里]]や元AKB48の[[西野未姫]]が所属し、上述のラストアイドルのマネジメントを行っている「株式会社TWIN PLANET」が制作に協力している。
: NGT48 の[[中井りか]]が副担任(アシスタントMC)として参加している。スキャンダルを受け、6月18日放送分で、中井りかが生徒に'''降格'''することが発表された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113841/full/ NGT48中井りか、『文春砲』半同せい報道を生釈明「罪悪感のかたまり」] - ORICON STYLE 2018年6月18日</ref>が、その1週間後に副担任に復帰している。
:元[[バイトAKB]]で[[第2回ドラフト会議]]の最終候補者だった女鹿椰子もメンバーとして出演。入学希望者(レギュラー候補)として出演した4月23日から27日まで放映された第4週では不合格になった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2110544/full/ 【3年C組】第4週、合格者インタビュー 夘余野陽奈乃&村西里世&木目田俊&河野紳之介] - ORICON STYLE 2018年4月29日</ref>ものの、6月4日から8日まで実施された敗者復活WEEKで合格<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113308/full/ 【3年C組】敗者復活合格者に聞く Youは何しに青春高校へ!?(前編)] - ORICON STYLE 2018年6月10日</ref>となり、6月11日からは生徒(レギュラー出演者)となった。
:また、5月14日から18日まで放映された第7週では不合格になった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2111791/full/ 第7週の合格者はチャーリー 「ナイジェリアあるある」が決め手? - ORICON STYLE 2018年5月20日</ref>ものの、敗者復活WEEKで合格した<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113603/full/  【3年C組】敗者復活合格者に聞く Youは何しに青春高校へ!?(後編)] - ORICON STYLE 2018年6月14日</ref>[[長野雅]]は、8月1日放送分でHKT48第5期生オーディションを受験し最終審査まで進んでいることを告白。長野や前述の女鹿らは「Blue Spring」(青春高校3年C組アイドル部)に所属していること、番組の性質やオーディションの規約等の理由から、青春高校に残留するか兼ねてからの夢であったアイドルへの道を進むか選択を迫られ、結局、長野は青春高校から脱退。その後オーディションに合格しHKT48の5期生として活動を開始している。
:生徒たちは部活動と称するユニットを結成。軽音部、アイドル部、ダンス&ボーカル部、企画ユニット(事実上の男子アイドルユニット)が存在し、いずれの部活動も秋元康が作詞した楽曲を提供。その楽曲にはAKB48グループの楽曲制作に関わっている作曲家や振付師が携わっている。また、ユニットだけでなく「青春高校3年C組」としての楽曲も秋元康から提供されている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2117169/full/  【青春高校】8・27文化祭開催 秋元康氏、合唱曲を含む5曲を提供] - ORICON STYLE 2018年8月8日</ref>。
* ハイスクールチルドレン(2018年 - )
: 秋元康と日本テレビが共同プロデュースするオリジナルアニメーション企画「キミだけにモテたいんだ」の制作決定に伴い、結成された5人組の男性声優&役者グループ<ref>[http://www.kimimote.com/  キミだけにモテたいんだプロジェクト]</ref>。日本テレビ系列で2018年8月2日から「キミモテロッジ ~家づくりで声優オーディション!?~」というオーディション番組が放送された<ref>[http://www.ntv.co.jp/kimimote/ キミモテロッジ ~家づくりで声優オーディション!?~|日本テレビ]</ref>。厳密にいえばアイドルグループではないが、秋元康のプロデュースを受けている点やAKB48グループと同様に歌手・俳優・モデル・バラエティーなど、領域を超えてマルチに活動することを予定している点で共通する。
* 国民的アイドルガールズバンド(2018年 - )
: 秋元康とワーナーミュージック・ジャパンが共同プロデュースするガールズバンド。このバンドでは、楽曲によるメンバー選抜システムを採用。ギター、ベース、ドラム、ボーカル、キーボードといった各パートに複数のメンバーが在籍する<ref>[https://natalie.mu/music/news/298141 秋元康×ワーナーミュージック、ガールズバンドプロジェクト始動] - 音楽ナタリー、2018年9月4日</ref>。エントリーは2018年9月4日から10月31日。一次審査、二次審査、最終審査を経て、同年12月23日にZepp Tokyo でお披露目。翌2019年春デビュー予定<ref>[https://yaband-project.com/ 国民的ガールズバンド一期生全国オーディション] - 2018年9月4日</ref>。AKB48のの元メンバー[[早坂つむぎ]]がオーディションに参加<!--https://www.showroom-live.com/gband00040-->。


2021年10月9日、この日に山梨・富士急ハイランドコニファーフォレストで開催された=LOVE、≠MEの合同フェス「イコノイフェス2021」で、=LOVE、≠MEに続く第3のグループメンバーオーディションの開催が発表された<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/Equal_LOVE_12/status/1446823030689189897|date=2021-10-09|by==LOVE_official}}</ref><ref>[https://audition1.yoani.co.jp/ =LOVE、≠MEにつづく第3のグループ始動。] - 代々木アニメーション学院</ref><ref>[https://natalie.mu/music/news/448732 =LOVEと≠ME「イコノイフェス」は雨にも負けない“伝説のライブ”に、第3のグループ始動も決定] - 音楽ナタリー 2021年10月10日</ref>。
2022年3月29日、グループ名とともにメンバー12人がお披露目された。グループ名の由来は「メンバーと、これから応援してくださるファンの皆さんが出会ったときに、喜びだったり幸せだったり、そういう気持ちになってもらえたらいいな」という指原莉乃の想いから<ref>[https://www.wws-channel.com/girls2/332758.html 指原莉乃プロデュース新グループ「≒JOY」(ニアリーイコールジョイ)がお披露目] - WWS channel 2022年3月29日</ref>。メンバーには、元[[STU48]]の[[市岡愛弓]]あらため市原愛弓も選ばれている<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202203290000371.html 指原莉乃プロデュース、新グループ「≒JOY」メンバー12人がお披露目 平均16・7歳] - 日刊スポーツ 2022年3月29日</ref>。また、同年5月で解散したラストアイドルから、6月25日に小澤愛美が追加加入し、13人体制となった<ref name="ns202206250001025">[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202206250001025.html 指原莉乃プロデュース≒JOYに元ラストアイドル小澤愛実が新加入「少しでもプラスになれるよう」] - 日刊スポーツ 2022年6月25日</ref>。
2022年7月2日、初の楽曲「≒JOY」MVが公開され<ref>[https://natalie.mu/music/news/483995 指原プロデュース第3のグループ≒JOY、初の楽曲「≒JOY」MV公開] - 音楽ナタリー 2022年7月2日</ref>、翌3日に音源ダウンロード、ストリーミングがリリースされた<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/Nearlyequal_joy/status/1543338729665794048|date=2022-07-03|by=≒JOY_official}}</ref>。同日(7月3日)開催された=LOVE、≠MEとの合同フェス「イコノイジョイ 2022」で初お披露目<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4295954/ ≒JOYが初パフォーマンス 定期公演の発表にセンター江角怜音「フレッシュさ100倍で!」] - 日刊スポーツ 2022年7月3日</ref>。
2022年11月28日開催された『「JAPAN IDOL SUPER LIVE 2022」@豊洲PIT公演 秋の大祭典編』では、STU48とともに出演<ref>[https://festive.rizepro.net/contents/564905 『「JAPAN IDOL SUPER LIVE 2022」@豊洲PIT公演 秋の大祭典編』 ] - FES TIVE公式サイト</ref>。
2023年3月29日、メンバーの福山萌叶がYouTube配信「≒JOY 1周年記念 YouTube Live!」の出演をもって卒業<ref>[https://nearly-equal-joy.jp/news/detail/477 福山萌叶 卒業のご報告] - ≒JOY公式サイト 2023年3月14日</ref>。
2023年9月3日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで、ファーストコンサート『初めまして、≒JOYです。』を開催。そこでは、小澤愛実のリーダー就任<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/275102 指原莉乃プロデュースの≒JOY 小澤愛実がリーダー就任「貢献できるように頑張ります」] - 東京スポーツ 2023年9月4日</ref>と、ソニーミュージックからのメジャーデビューが決定し、2024年1月17日にメジャー1stミニアルバム『きっと、絶対、絶対』がリリースされることが発表された<ref>[https://natalie.mu/music/news/539488 ≒JOYパシフィコ横浜1stコンサートで見せた大きな成長、1月にソニーからメジャーデビュー決定] - 音楽ナタリー 2023年9月3日</ref>。
{{Clear}}
=== [[Wikipedia:ラストアイドル|ラストアイドル]] ===
{{グループ情報
| グループ名 =ラストアイドル
| 画像 = [[ファイル:ラストアイドル_ロゴ.jpg|350px]]
| 活動期間 = 2017年7月8日 - 2022年5月31日
| 事務所 = TWIN PLANET
| レーベル = Virgin Music
| 公式サイト = <s>[https://lastidol.com/ 【公式】 ラストアイドルファミリー Mobile]</s>
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]
| 共同作業者 = テレビ朝日
| 関連ページ =
}}
[[ファイル:Last Idol Thailand_ロゴ.png|150px|thumb|Last Idol Thailand]]
秋元康がプロデュースする「究極のアイドルグループ(仮称)」のメンバーの座を賭けたオーディション番組として、テレビ朝日系で2017年8月から放送されている。スタート当初はオーディションメンバーとして[[第1回ドラフト会議]]の最終候補者となった[[Wikipedia:間島和奏|間島和奏]](まじま わかな、現在はセカンドユニット「Someday Somewhere」)が初期暫定メンバーのセンターに選ばれたが、当初は48グループとは特段の関わりはなかった。
2017年7月から12月にかけて行われた、番組中での入れ替えバトルの結果、選ばれた最終メンバー7人で2017年12月20日「[[Wikipedia:バンドワゴン_(曲)|バンドワゴン]]」でメジャーデビュー。同日深夜(12月21日未明)に放送された「AKB48のオールナイトニッポン」に「ラストアイドル」(2018年4月に「LaLuce」に改名)メンバーの[[Wikipedia:吉崎綾|吉崎綾]]と[[Wikipedia:古賀哉子|古賀哉子]]が出演<ref>[http://www.allnightnippon.com/news/20171225-13493/ 「ラストアイドル」メンバー、AKBグループ総監督を“挑戦相手”に指名!?] - オールナイトニッポン公式 2017年12月25日</ref>{{注釈|吉崎綾と古賀哉子は2018年6月30日をもって、ラストアイドルならびにLaLuceを卒業。}}。また、グループ内のユニット対抗の主題歌争奪バトルが行われた「ラストアイドル season2」(放送期間:2018年1月 - 4月1日)では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Someday Somewhere」のプロデューサーとして、AKB48(当時)の[[横山由依]]が番組アシスタントとして参加した。2期生を選ぶ入れ替えバトルが行われた「ラストアイドル season3」(放送期間:2018年4月 - 9月30日)では、2018年6月3日、10日、および17日放送回に、当時[[乃木坂46]]のメンバーだった[[中田花奈]]がゲスト審査員として出演した。同時期に並行してAbemaTVで配信が開始された「ラストアイドル in AbemaTV」(配信期間:2018年6月 - 8月)では、2ndシーズンに引き続き、1期生のユニット対抗主題歌争奪バトルが行われた。「in AbemaTV」では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Love Cocchi」のプロデューサーとして再び出演。更にコレオグラファーとしてNMB48(当時)の[[日下このみ]]が加わった。
AKB48グループと同様に定期的な劇場公演を開催。毎週火曜日、新宿アルタ KeyStudioにおいて定期公演を行っていた。なお、KeyStudioの運営を行っている株式会社KeyStudioの親会社は、SKE48の運営を行っているゼストの親会社でもある[[KeyHolder]]である<ref>[http://www.keyholder.co.jp/group/ グループ会社情報|企業情報|株式会社KeyHolder]</ref>。
2020年2月5日からテレビ朝日系列『ラスアイ、よろしく!』で放送開始された、9thシングル選抜メンバーオーディションには、元[[HKT48]]の[[菅本裕子]]が審査員として出演した<ref>[https://cu.tv-asahi.co.jp/watch/3031 ラストアイドル 「ラスアイ、よろしく!」 |テレ朝キャッチアップ|無料見逃し配信中!] - テレビ朝日 2020年2月5日</ref>。
2020年10月2日、タイ版の発表イベントが開催され、姉妹プロジェクト「Last Idol Thailand」が発表された<ref>[https://www.thaich.net/news/20201003fa.htm 「ラストアイドル」記者会見にタイのアイドル多数、この中からオーディション参加者も?] - タイランドハイパーリンクス 2020年10月3日</ref><ref>[https://lastidol.com/news/893 Last Idol Thailand誕生!] - ラストアイドル公式サイト  2020年10月7日</ref>。同年12月29日、初期暫定メンバーの7人が発表された。日本版と同様入れ替えバトルを行い最終メンバーを決めた<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2567070/ タイ版「ラストアイドル」が始動! 本家同様のオーディションで暫定メンバー7人選出] - 東スポ 2020年12月29日</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/tkbtv3/status/1343909719044308992|by=โต๊ะข่าวบันเทิง CH3(タイ・チャンネル3)|date=2020-12-29}}</ref>。なお、暫定メンバーの一人として、[[吉本坂46]]の第一期および第二期オーディションにも参加したことのある「マーンムック」ことチャダータン・ダーングン(SWEAT16!)が選ばれている<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/MahnmookSweat16/status/1343921469672226816|by=Mahnmook ٩(๑^◡^๑)۶|date=2020-12-29}}</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/46yoshimotozaka/status/1026052673080946688|by=吉本坂46|date=2018-08-05}}</ref><ref>[https://yoshimotozaka46vote.com/4thround/vote.php?id=0112 「吉本坂46」第四次オーディション投票-マーンムック(SWEAT16!)] - 吉本坂46公式サイト 2018年6月4日</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/MahnmookSweat16/status/1192830173416214529|by=Mahnmook ٩(๑^◡^๑)۶|date=2019-11-09}}</ref>。2021年6月6日に第1回が放送され、翌7日にはYouTube公式チャンネルから配信開始された<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=5yUy2-TY3Hg LAST IDOL THAILAND | EP.1 | 6 มิ.ย. 64 【FULL VERSION】CC JAP] - LAST IDOL THAILAND (YouTube Channel) 2021年6月7日</ref>。
1期生の安田愛里が、2021年4月に上演された舞台『フラガール』で主演の乃木坂46の[[樋口日奈]]や、AKB48の[[山内瑞葵]]と共演し<ref>[https://www.walkerplus.com/article/1024642/ 舞台版「フラガール」稽古場公開!樋口日奈(乃木坂46)、山内瑞葵(AKB48)、安田愛里(ラストアイドル)らが集結] - WalkerPlus 2021年3月20日</ref>、2021年7月に上演された舞台『浦安鉄筋家族~子ども大戦争~』でAKB48の[[清水麻璃亜]]、[[中西智代梨]]や、元NMB48の[[井尻晏菜]]と共演<ref>[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12681196762.html 【清水麻璃亜・中西智代梨】舞台『浦安鉄筋家族~子ども大戦争~』に出演決定!] - AKB48 Official Blog 2021年6月17日</ref>。
2021年7月31日をもって、中心メンバーの一人であった[[Wikipedia:長月翠|長月翠]]が卒業<ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO73907960V10C21A7000000/ ラストアイドル長月翠さん卒業 人を支える、2つの夢] - NIKKEI STYLE 2021年7月27日</ref>。
2021年9月26日、Last Idol Thailand の最終回となるエピソード14が放送され、マーンムックを含む7名の正式メンバーが確定した<ref>[https://www.facebook.com/LastIdolThailand/posts/350204610176079 LAST IDOL THAILAND] - Facebook 2021年9月26日投稿</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=wd-70kDdMPQ แมตช์สุดท้ายแห่งการรอคอย | LAST IDOL THAILAND EP.14 | 26 ก.ย. 64 |【FULL VERSION】CC JPN] - LAST IDOL THAILAND (YouTube) 2021年9月26日</ref>。同年11月15日には、バトルに敗れた元暫定メンバーおよび挑戦者19人による、ユニット4組の結成が発表された<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=XWhGF-CMUxg 重大発表【ประกาศสำคัญ】| LAST IDOL THAILAND] - LAST IDOL THAILAND (YouTube) 2021年11月15日</ref>。
2021年11月に上演された舞台「劇団そとばこまち第120回公演『のぶなが』」では、メンバーの岡村茉奈が、NMB48の[[加藤夕夏]]および[[吉本坂46]](当時)としても活動する渡口和志と共演<ref>[http://sotobakomachi.com/stage/2021/08/4594 劇団そとばこまち第120回公演『のぶなが』] - 劇団 そとばこまち</ref>。
2022年3月9日、同年5月31日をもってプロジェクトを終了することを発表<ref>[https://lastidol.com/news/1170 ラストアイドルより大切なお知らせ] - ラストアイドル公式サイト 2022年3月9日</ref>。なお、Last Idol Thailand は活動継続を明言している<ref>[https://www.thaich.net/news/20220310qq.htm タイの「ラストアイドル」は活動を継続] - タイランドハイパーリンクス 2022年3月10日</ref>。
2022年5月29日、ラストコンサートを開催<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202205290001691.html ラストアイドルがラスト公演、阿部菜々実は涙で「忘れないで」小室哲哉らからメッセージ] - 日刊スポーツ 2022年5月31日</ref>。同月31日をもって解散<ref>[https://www.iza.ne.jp/article/20220530-XROC72RSJ5AALH3YN5NH26F47U/ 秋元康プロデュース「ラストアイドル」31日解散に惜しむ声続々、指原莉乃「愛してくれてありがとう」] - iza 2022年5月30日</ref>。
前述のとおり、解散直後の6月に元メンバー小澤愛実が≒JOYに加入している<ref name="ns202206250001025" />。2022年8月5日には、乃木坂46に楽曲を提供したことのあるHoneyWorksがサウンドプロデュースし、元HKT48の[[村重杏奈]]がアンバサダーを務める新グループ「高嶺のなでしこ」に、元メンバーの松本ももな、籾山ひめり、橋本桃呼の3人の加入が発表された<ref>[https://natalie.mu/music/news/488294 元ラスアイ松本ももな&籾山ひめり&橋本桃呼「JDOL AUDITION」発の新グループに加入、TIFでお披露目] - 音楽ナタリー 2022年8月5日</ref>。8月10日には、同じく元メンバーの大森莉緒、奥村優希、畑美紗起、大場結女、高橋みのり、高橋美海らにより、エンターテインメント集団「×純文学少女歌劇団」(ふじゅんぶんがく - )の結成が明かとなった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202208100000938.html 元ラストアイドルら新集団「×純文学少女歌劇団」結成 ミュージカルとライブ 拠点は東京・池袋] - 日刊スポーツ 2022年8月11日</ref>。
2023年2月14日に開催された高嶺のなでしこ主催イベント「たかねこフェス ~バレンタインパーティ2023~」(KT Zepp Yokohama)に、[[HKT48]]・6期生より10名が出演<ref>[https://natalie.mu/music/news/509329 高嶺のなでしこ初のバレンタインイベにHKT48 6期生出演、総合MCは村重杏奈] - 音楽ナタリー 2023年1月18日</ref>。
2023年3月7日、新たに新章ラストアイドルを立ち上げ、オーディションを開催することが発表された。プロデューサーは、秋元康ではなく、「OUT OF 48」のプロデューサーでもある一ノ宮佑貴が務める<ref>[https://realsound.jp/2023/03/post-1274454.html ラストアイドル、新オーディション募集開始 秋元康の意思を受け継ぐ新プロデューサー就任] - リアルサウンド 2023年3月7日</ref>。これには一部の元メンバーからは困惑した反応が上がっている<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/256131 昨年5月活動終了の「ラストアイドル」〝新章〟として再始動した2つの理由] - 東京スポーツ 2023年3月7日</ref><ref>[https://encount.press/archives/427056/ ラストアイドル、新メンバー募集で“再始動” 元メンバー困惑「私たちの何がダメだったんですか!!」] - ENCOUNT 2023年3月7日</ref>。
2023年8月24日、ラストアイドルタイランドの活動終了が発表された。9月16日にラストシングルをリリース、11月19日に全活動終了<ref>[https://www.thaich.net/news/20230824de.htm ラストアイドル・タイランド、2023年11月19日で活動終了] - タイランドハイパーリンクス 2023年8月24日</ref>。
2023年9月22日、新生ラストアイドル6人が公表された。6人の中には、元青春高校3年B組メンバーで、佐久間宣行プロデュースアイドルオーディションにも参加していた西村瑠香も含まれる<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/ruka_nishimura/status/1705440020784648587|date=2023-09-23|by=西村瑠香}}</ref>。残り1人はひき続きオーディションで募集する<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/22/kiji/20230922s00041000330000c.html 新生ラストアイドルまずは6人でデビュー 究極の7人組へ「ラストワンオーディション」開始] - スポーツニッポン 2023年9月22日</ref>。12月3日、7人目の橋本珠里のお披露目ライブを開催<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202312030000351.html 新生ラストアイドル 7人目のメンバー橋本珠里のお披露目ライブ 「緊張したけど笑顔でできた」] - 日刊スポーツ 2023年12月3日</ref>。
2024年1月17日 - 19日、BNK48 5期生の候補生が披露され、そのうちラストアイドルタイランドの元メンバー ホンヨック(Hongyok)、ナル(Nall)、らんま(Runma)、サオノーイ(Saonoi)が候補者になり<ref>[https://www.thaich.net/news/20240119yh.htm BNK48 5期生候補生に元ラストアイドルや地下アイドルも] - タイランドハイパーリンクス 2024年1月19日</ref>。ナルとサオノーイが正式で5期研究生になった。
{{Clear}}
=== [[Wikipedia:22/7_(アイドル)|22/7(ナナブンノニジュウニ)]] ===
{{グループ情報
| グループ名 =22/7
| 画像 = [[ファイル:ナナブンノニジュウニ_ロゴ.jpg|350px]]
| 活動期間 = 2016年12月24日 -
| 事務所 = バズウェーブ
| レーベル = Sony Records
| 公式サイト = [https://nanabunnonijyuuni.com/ 22/7(ナナブンノニジュウニ)]
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]
| 共同作業者 = 堀口悠紀子{{注釈|アニメーター。キャラクターデザイナー。22/7ではアニメキャラクターのメインデザイナーを務める。}}
| 関連ページ =
}}
秋元康がプロデュースする、日本のデジタルアイドルグループ。有名イラストレーターがデザインした14人のアニメキャラクターと、彼女らを演じる14名のリアルメンバー(声優)から構成される。
ソニーミュージックに所属し、衣装デザインを、乃木坂46や欅坂46・櫻坂46を担当する尾内貴美香が手掛け<ref name="twitter1217091233740292097">{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/kimikatrock/status/1217091233740292097|by=kimika onai|date=2020-01-14}}</ref>、冠番組(『22/7 計算中』『22/7 検算中』(2021年4月現在はTokyo MXとBS11で放送)が放送・配信局こそ異なるもののケイマックス制作<ref>[https://www.kmax.co.jp/workslist/227keisan.html 制作番組のご紹介] - ケイマックス</ref>である点は坂道シリーズと共通点している。一方、ソニー・ミュージックレーベルズが実質的に運営する坂道シリーズとは異なり、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント#アニプレックス|アニプレックス]]が運営し<ref>[https://news.dwango.jp/animeseiyu/20813-1703 秋元康氏総合プロデュースのデジタルアイドル、メンバー名決定] - ドワンゴジェーピーnews 2017年3月14日</ref>、メンバーの名前は全員芸名で本名・生年非公表である。また、所属事務所もソニーミュージックとアニプレックスの関連会社「バズウェーブ合同会社」である。なお初期の8体キャラクターが出演するアニメが2020年1月11日から同年3月28日にかけて放送されていた<ref>[https://animeanime.jp/article/2019/12/02/50087.html TVアニメ「22/7」放送開始日&第2弾キービジュアル公開 先行上映会や番宣番組も決定] - アニメアニメ 2019年12月2日</ref>。
48グループや坂道シリーズとの接点としては、中田花奈がアシスタントを務めていた『沈黙の金曜日』(FM-FUJI)2018年7月20日放送回で、メンバーの宮瀬玲奈が中田の代理アシスタントを務めている<ref>[https://www.sonymusic.co.jp/artist/nanabunnonijyuuni/info/497060 宮瀬玲奈が『FM FUJI 沈黙の金曜日』のアシスタントを担当します!] - ソニーミュージック公式サイト(22/7) 2018年7月18日</ref>。2019年1月の静岡朝日テレビの番組内で、乃木坂46を卒業したばかりの[[若月佑美]]に、当時メンバーだった花川芽衣{{注釈|2019年12月28日をもって22/7メンバーとしての活動終了。2020年12月より浅倉唯として活動再開<ref>[http://web.archive.org/web/20210208221858/http://www.libera-japan.com/artist/asakurayui.php 浅倉唯] - LIBERA 2021年2月8日時点のアーカイブ</ref>。2021年9月からは「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系)にレギュラー出演<ref>[https://mantan-web.jp/article/20210727dog00m200048000c.html 仮面ライダーリバイス:“美しき悪の女王”役 浅倉唯「冷酷だけどおちゃめ」 真紅の肩見せ衣装は“唯一無二”] - まんたんWEB 2021年7月27日</ref>。その後、2022年12月30日に椛島光と改名し事務所も移籍<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/30/kiji/20221230s00041000268000c.html 事務所退所騒動で波紋呼んだ浅倉唯、改名し再出発「俳優業に邁進」アクロスエンタテインメント所属に] - スポーツニッポン 2022年12月30日</ref>}}がインタビューを行っている<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/satv_waka1227/status/1084012141009498113|by=静岡朝日テレビ『若月佑美 卒業、そして未来へ』特番公式アカウント|date=2019-01-12}}</ref>。2020年2月7日から公開された映画「ヲタクに恋は難しい」で[[若月佑美]]と共演している<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0113992 元乃木坂46メンバーが『ヲタクに恋は難しい』でコスプレ!] - シネマトゥデイ 2020年2月9日</ref><ref>[https://twitter.com/227_staff/status/1225615687462244353 22/7(ナナブンノニジュウニ)のツイート] - 2020年2月7日</ref> 。2020年5月27日にリリースされた公式リズムゲームアプリ「22/7 音楽の時間」<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002336.000016356.html リズムゲームアプリ「22/7 音楽の時間」が遂に正式サービス開始!] - アニプレックス(PR TIMES) 2020年5月27日</ref>には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の曲がカバー曲として収録<ref>[https://227-game.com/music/ 音楽情報] - 「22/7 音楽の時間」</ref>。また、<del>2020年8月</del>→2021年1月に公演が行われた舞台『勇者セイヤンの物語 〜ノストラダム男の大予言〜』の東京公演は、メンバーの高辻麗{{注釈|当初は、高辻だけでなく武田愛奈も出演予定だった。学業を理由とした休養のため降板。}}がヒロイン「ソウコ」役を務めるが、中止となった大阪公演では同配役を[[NMB48]]の[[川上千尋]]と[[菖蒲まりん]]が務める予定であった<ref>[https://ameblo.jp/otonapro/entry-12608096078.html 『勇者セイヤン(予言)』全キャスト発表!!] - 爆走おとな小学生 公式ブログ 2020年7月1日</ref><ref>[https://ameblo.jp/otonapro/entry-12612043505.html 『勇者セイヤン(予言)』公演延期のお知らせ] - 爆走おとな小学生 公式ブログ 2020年7月19日</ref><ref>[https://www.eventernote.com/events/269158 【時間変更】【振替】演劇ユニット【爆走おとな小学生】 第十四回全校集会『勇者セイヤンの物語~ノストラダム男の大予言~』【東京公演】1月22日 (金)②12:30] - イベントノート</ref>。なお、同舞台には元乃木坂46の[[伊藤寧々]]と元NMB48の[[松村芽久未]]が出演した<ref>[https://www.cubeinc.co.jp/archives/theater/otonaproject33[Otona Project 第三十三弾]演劇ユニット【爆走おとな小学生】 第十五回全校集会『勇者セイヤンの物語〜ノストラダム男の大予言〜』] - 株式会社キューブ</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/urara_0409/status/1350418345191899138|by=22/7 高辻麗|date=2021-01-16}}</ref>。2021年5月に上演された舞台『サイキック学園〜青春超能力バトル〜』では、メンバーの「白沢かなえ」とNMB48の川上千尋と菖蒲まりんが共演<ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10238 演劇ユニット【爆走おとな小学生】 第十六回全校集会 『サイキック学園〜青春超能力バトル〜』に白沢かなえの出演が決定!高辻麗も日替りゲストで出演します!] - 22/7オフィシャルサイト 2021年4月1日</ref>。2021年6月に上演予定の舞台『ABSO-METAL Re:START1&2』では「海乃るり」が、ヒロインを演じるAKB48の[[横山結衣]]や、元SKE48の[[磯原杏華]]と共演する<ref>[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12663471246.html 【横山結衣】舞台「ABSO-METAL Re:START1&2」出演決定!] - AKB48 Official Blog 2021年3月20日</ref><ref>[https://popnroll.tv/articles/15704 横山結衣(AKB48)、海乃るり(22/7)、舞台 銀岩塩<ABSO-METAL Re:START1&2>出演決定!] - pop'n' roll 2021年3月20日</ref>予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により公演は中止となった<ref>[http://www.ginganen.com/2021/05/10/vol-6-1and2/ 銀岩塩VOL.6 FUSIONICAL STAGE「ABSO-METAL RE:START1&2」公演中止による払い戻しに関するお知らせ] - 銀岩塩 2021年5月10日</ref>。また、冠番組「22/7 計算中」2021年5月29日および6月5日放送回に、[[中田花奈]]が出演した<ref>[https://n46llc.com/s/m00/news/detail/10231 【TV】5月29日(土)&6月5日(土)放送 TOKYO MX/BS11『22/7 計算中』出演 ] - 乃木坂46合同会社 2021年5月24日</ref>。また、2021年7月後半に上演された舞台『初等教育ロイヤル (赤組)』では、ヒロインを努めた高辻麗と元NMB48の[[市川美織]]、[[三田麻央]]が共演した<ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10331 高辻麗 演劇ユニット【爆走おとな小学生】 十四回全校集会『初等教育ロイヤル(赤組)』に出演決定!] - 22/7公式サイト 2021年6月27日</ref>。10月8日から12日にかけて上演されたミュージカル『悪ノ娘』では、メンバーの天城サリーと河瀬詩が、AKB48の[[谷口めぐ]]、[[大西桃香]]と共演<ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10380 ミュージカル「悪ノ娘」に天城サリー&河瀬詩の出演決定!] - 22/7公式サイト 2021年8月6日</ref>。10月後半に上演された舞台「ABSO-METAL〜黎明〜」では「海乃るり」が元SKE48の[[磯原杏華]]と共演<ref>[http://www.ginganen.com/abs4-5-2/ 銀岩塩vol.4-5] - 銀岩塩 2021年7月31日</ref>。
2021年2月28日に開催されたワンマンライブをもって、リーダーの帆風千春が卒業<ref>[https://popnroll.tv/articles/15222 22/7[ライブレポート]グループの固い絆を見せたリーダー帆風千春 卒業公演「22/7という場所は私にとって大切な場所です」] - Pop'n' roll 2021年3月3日</ref>{{注釈|2021年9月1日からブシロード系声優事務所・響に所属。千春として活動再開<ref>[https://hibikifan.com/contents/452330 新所属のお知らせ] - HiBiKi StYle 2021年9月1日</ref>。}}。帆風が同年2月23日までアシスタントを務めていた「俺たちの穴!」(FM-FUJI)の火曜日21:00 - 23:00の枠は、2021年4月6日から番組名が「タイムちゃん」となり、アシスタントを[[矢久保美緒]]が務めることになった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103130000577.html 乃木坂清宮レイら4期生が続々ラジオレギュラー決定] - 日刊スポーツ 2021年3月16日</ref>{{注釈|メインMCは「タイムマシーン3号」の2人が継続。}}。同年<s>6月30日</s>→7月14日にファーストアルバム『11という名の永遠の素数』をリリース<ref>[https://webnewtype.com/news/article/248375/ 甘ロリ&パンクゴシックなユニット曲を披露! 22/7最新シングル発売記念ライブオフィシャルレポート] - webNewType 2021年3月3日</ref><ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10285 1stアルバム『11という名の永遠の素数』発売延期 & 6/30(水) SHIBUYA PLEASURE PLEASURE (旧マウントレーニアホール)よりイベント配信のお知らせ] - 22/7公式サイト 2021年6月2日</ref>。
2021年9月20日、約5年ぶりとなる新メンバーオーディションの開催を発表した<ref>[https://news.dwango.jp/idol/64225-2109 22/7 約5年ぶりの新メンバーオーディション開催決定、”ナナニジ第二章”幕開け] - ドワンゴジェーピーnews 2021年9月20日</ref><ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/page/new-member-audition 22/7 新メンバーオーディション] - 22/7公式サイト</ref>。2021年11月1日をもって高辻麗が契約解除<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/11/01/kiji/20211101s00041000638000c.html 「22/7」高辻麗 無断欠勤などで契約解除「楽になりたい一心で衝動的な選択 自分自身を恥じるばかり」] - スポニチ 2021年11月1日</ref>。11月30日をもって、海乃るり、倉岡水巴が卒業。同年12月末をもって、武田愛奈が卒業<ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10415 海乃るり、倉岡水巴、武田愛奈に関しまして] - 22/7公式サイト 2021年9月30日</ref>。また、公式スマホアプリ『22/7 音楽の時間』も2021年12月22日をもってサービス終了した<ref>[https://227-game.com/news/?article_id=58702 【重要】サービス終了のお知らせ] - 22/7 音楽の時間 2021年9月30日</ref>。12月26日をもって、キャラクター5体が「卒業」した<ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10485 22/7キャラクター佐藤麗華、東条悠希、河野都、戸田ジュン、柊つぼみに関しまして] - 22/7公式サイト 2021年12月26日</ref>。
2022年2月27日、新メンバー8名が加入し、14人体制となった<ref>[https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10508 22/7 新メンバー8名加入決定!総勢14名でツアー参戦!最新アーティスト写真も公開!] - 22/7公式サイト 2022年2月27日</ref>。2023年4月から、メンバーの麻丘真央が、元=LOVEの齊藤なぎさらとともに「めざましテレビ」(フジテレビ)のイマドキガールに加入することになった<ref>[https://natalie.mu/music/news/518609 「めざましテレビ」リポーターに齊藤なぎさ、麻丘真央、大里菜桜ら] - 音楽ナタリー 2023年3月29日</ref>。
2023年5月25日には、宮瀬玲奈の卒業コンサートが開催され、同日、卒業した<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2280254/full/ 22/7宮瀬玲奈「私をアイドルでいさせてくれて、ありがとう」 涙と笑顔の「卒コン」で“新たな夢”宣言] - ORICON NEWS 2023年5月26日</ref>。7月22日にZepp Haneda で開催された「ナナニジ夏祭り2023」最終公演で白沢かなえが卒業<ref>[https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/127978/2 ナナニジ白沢かなえ卒業、涙で見送る旅立ち 2ndアルバムのリリースも発表] - billboard japan 2023年7月24日</ref>。8月31日、雨夜音が活動終了<ref>[https://mdpr.jp/other/3921705 秋元康プロデュース「22/7」雨夜音、活動終了へ アイドルと学業「両立難しい」...母親の闘病も告白] - モデルプレス 2023年8月28日</ref>。
{{Clear}}
=== [[Wikipedia:劇団4ドル50セント|劇団4ドル50セント]] ===
{{グループ情報
| グループ名 = 劇団4ドル50セント
| 画像 = [[ファイル:劇団4ドル50セント_ロゴ.jpg|350px]]
| 活動期間 = 2017年8月23日 -
| 事務所 = エイベックス・AY・ファクトリー
| レーベル =
| 公式サイト = [https://www.4dollars50cents.com/ 劇団4ドル50セント official website]
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]
| 共同作業者 = 松浦勝人
| 関連ページ =
}}
2017年8月23日旗揚げ。厳密にいえばアイドルグループではないが、秋元康のプロデュースを受けている点や派生ユニットとしての活動が見られる点で共通する<ref>[https://natalie.mu/stage/news/245855 秋元康プロデュースの劇団4ドル50セント、派生ユニットも初お披露目] - ステージナタリー 2017年8月23日</ref>。なお、元AKB48の13期研究生であった[[長谷川晴奈]]が参加している。また、同劇団を運営するエイベックス・AY・ファクトリー合同会社には、元[[欅坂46]]の[[今泉佑唯]]が一時所属していた。AKB48グループや坂道シリーズが出演するドラマ、舞台への出演も多い<ref>[https://thetv.jp/news/detail/243258/ AKB48・濱咲友菜がヒロインを熱演! 舞台「ぼくらの七日間戦争」千秋楽ライブビューイングも決定<コメントあり>] - ザ・テレビジョン 2020年9月13日</ref><ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2125670/full/ 能條愛未、乃木坂46卒業後初舞台で4役 メンバーと共演] - Oricon news 2018年12月17日</ref>。また、団員の青木瞭が「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日、2020年9月 - 2021年8月)に仮面ライダーエスパーダ/仮面ライダーカリバー役として出演したり<ref>[https://mantan-web.jp/article/20210306dog00m200042000c.html 仮面ライダーセイバー:“賢人”青木瞭「ようやく復活することができました」 仮面ライダーカリバーは第三の台風の目に] - まんたんWEB 2021年3月7日</ref>、安倍乙がグラビアで活動し、2022年8月には写真集を発売する<ref>[https://wpb.shueisha.co.jp/news/info/2022/07/04/116744/ 劇団4ドル50セント・安倍 乙"等身大"の自分を見せたファースト写真集、8月2日(火)発売予定!] - 週プレNEWS 2022年7月4日</ref>など、対外的な活動も行っている。
2021年12月27日、 エイベックス・AY・ファクトリータレント候補生から森由姫、田中音江ら計7名が2期生として加入<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202112260000783.html 劇団4ドル50セントに新加入の田中音江「吉田羊さんのような女優さんに」] - 日刊スポーツ 2021年12月27日]</ref>。あわせて新メンバー募集オーディションを開始<ref>[https://www.4dollars50cents.com/news/detail.php?id=1096788 【劇団4ドル50セント】新劇団員&劇団育成生募集オーディション開催決定!] - 劇団4ドル50セント 2021年12月27日]</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201170000836.html 劇団4ドル50セント新加入の森由姫「夢をつかむのに損はない環境」] - 日刊スポーツ 2022年1月18日</ref>。
2022年8月23日に開催された劇団旗揚げ5周年の記念記者会見で、新団員2名がお披露目された<ref>[https://www.rbbtoday.com/article/2022/08/24/201370.html 劇団4ドル50セントが旗揚げ5周年!安倍乙「2期生にたくましい背中を」] - エンタメRBB 2022年8月24日</ref>。
{{Clear}}
=== [[Wikipedia:青春高校3年C組|青春高校3年C組]] ===
{{グループ情報
| グループ名 =青春高校3年C組
| 画像 = [[ファイル:青春高校3年C組_ロゴ.jpg|350px]]
| 活動期間 = 2018年4月2日 -  2021年3月31日
| 事務所 = TWIN PLANET
| レーベル = EMI Records
| 公式サイト = [https://www.tv-tokyo.co.jp/3-c/ 青春高校3年C組] - テレビ東京
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]
| 共同作業者 = 佐久間宣行(当時:テレビ東京){{注釈|佐久間宣行は2021年3月31日付でテレビ東京退社<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103040000030.html 佐久間Pが円満退社報告「以後もテレビ東京と契約」] - 日刊スポーツ 2021年3月4日</ref>。}}
| 関連ページ =
}}
2018年4月2日から2021年3月15日深夜まで、テレビ東京で放映されていたバラエティ番組。青春高校3年C組には20名以上の10代の男女が所属。SKE48の[[須田亜香里]]や元AKB48の[[西野未姫]]が所属し、上述のラストアイドルのマネジメントを行っている「株式会社TWIN PLANET」が制作に協力している。
NGT48 の[[中井りか]]が副担任(アシスタントMC)として参加している。スキャンダルを受け、6月18日放送分で、中井りかが生徒に'''降格'''することが発表された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113841/full/ NGT48中井りか、『文春砲』半同せい報道を生釈明「罪悪感のかたまり」] - ORICON STYLE 2018年6月18日</ref>が、その1週間後に副担任に復帰している。
元[[バイトAKB]]で[[第2回ドラフト会議]]の最終候補者だった女鹿椰子もメンバーとして出演。入学希望者(レギュラー候補)として出演した4月23日から27日まで放映された第4週では不合格になった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2110544/full/ 【3年C組】第4週、合格者インタビュー 夘余野陽奈乃&村西里世&木目田俊&河野紳之介] - ORICON STYLE 2018年4月29日</ref>ものの、6月4日から8日まで実施された敗者復活WEEKで合格<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113308/full/ 【3年C組】敗者復活合格者に聞く Youは何しに青春高校へ!?(前編)] - ORICON STYLE 2018年6月10日</ref>となり、6月11日からは生徒(レギュラー出演者)となった。
また、5月14日から18日まで放映された第7週では不合格になった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2111791/full/ 第7週の合格者はチャーリー 「ナイジェリアあるある」が決め手?] - ORICON STYLE 2018年5月20日</ref>ものの、敗者復活WEEKで合格した<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113603/full/  【3年C組】敗者復活合格者に聞く Youは何しに青春高校へ!?(後編)] - ORICON STYLE 2018年6月14日</ref>[[長野雅]]は、8月1日放送分でHKT48第5期生オーディションを受験し最終審査まで進んでいることを告白。番組の性質やオーディションの規約等の理由から、青春高校に残留するか兼ねてからの夢であったアイドルへの道を進むか選択を迫られ、長野は青春高校から脱退することを決断。その後オーディションに合格し、HKT48の5期生として活動している。また、長野と同期の[[坂本りの]]は、2018年6月11日から15日まで放映された第11週(入学試験第9週)に入学希望者として出演するも、不合格となっていた。2019年5月27日から31日放映された第3期6週に「皆川優香」として出演<ref>[https://www.tv-tokyo.co.jp/3-c/students/20190527/01.html 皆川優香|入学希望者] - 青春高校3年C組</ref>した[[鈴木優香]]が、同年10月14日AKB48チーム8静岡県代表に選ばれた。
AKB48グループと同様に定期的な劇場公演を開催。毎週水曜日から日曜日、上述のラストアイドルも定期公演を行っている新宿アルタ KeyStudioにおいて、放課後公演と称する劇場公演を行っている。CDデビュー前であるが、既に秋元康から複数の楽曲提供を受けていた<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2117169/full/  【青春高校】8・27文化祭開催 秋元康氏、合唱曲を含む5曲を提供] - ORICON STYLE 2018年8月8日</ref>。
テレビ東京系列で日曜深夜に放送されている乃木坂46の冠番組「[[乃木坂工事中]]」と欅坂46の冠番組「[[欅って、書けない?]]」の間に、青春高校3年C組のメンバー3名が出演する「電脳トークTV~相内さん、青春しましょ!」が2019年4月7日より2020年9月27日まで放送された。また、劇場公演による動員が1万人に達したことから、8月16日には、CDデビューすることが発表された<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000002734.html 「青春高校3年C組」“1万人動員達成でCDデビュー遂に決定!”] - テレビ東京グループ 2019年8月27日</ref>。2020年1月22日、シングル「君のことをまだ何にも知らない」でデビュー<ref>[https://natalie.mu/music/news/361315 青春高校3年C組デビューシングル、ジャケットは女子アイドル部の日常風景] - ナタリー 2019年12月27日</ref>。さらに、メンバーの一人、エゼマタ健太チャールズ(通称:チャーリー)は、[[日向坂46]]のメンバーが主演したドラマ『DASADA』(日本テレビ、2020年1月15日 - 3月18日)に、ボンディ役で出演<ref>[https://www.ntv.co.jp/dasada/character/ 登場人物|DASADA] - 日本テレビ</ref>。なお、番組は2020年3月27日放送分をもって平日17:30からの放送は終了。中井りかも卒業した<ref>[https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2020/021518.html 夕方放送ラスト!中井先生×女子アイドル部コラボで生徒号泣...感動のフィナーレ!:青春高校3年C組] - テレ東プラス 2020年3月28日</ref>。同年4月からは、毎週月曜日深夜の週1回に放送時間が移行した。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により活動が不安定な状況もあり、2021年3月末をもって同番組の放送を終了し、プロジェクトも終了することが発表された<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202102020000003.html テレ東「青春高校3年C組」3月末終了 3年の節目] - 日刊スポーツ 2021年2月2日</ref>。2月28日には、オンラインでラストライブを開催<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2185782/full/ 青春高校3年C組、最初にして最後のゴールデン特番出演秘話] - ORICON NEWS 2021年2月27日</ref>。3月21日には、卒業ライブ『青春高校卒業ライブ~最後に最高の自分でお別れを~』を開催<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/3c_tx/status/1369271755278278664|date=2021-03-09|by=青春高校3年C組}}</ref><ref>[https://natalie.mu/music/news/422152 青春高校3年C組、4時間ライブで3年間を総まとめ!卒業SPでもオンエア] - 音楽ナタリー 2021年3月28日</ref>。最終活動日となる3月31日には卒業記念アルバム『また会いたいと思える友に、人生で何人巡り逢えるか?』をリリース<ref>[https://natalie.mu/music/news/416868 青春高校3年C組、卒業記念アルバムの収録曲が明らかに] - 音楽ナタリー 2021年2月18日</ref>。
また、元メンバーの頓知気さきなが実姉の戦慄かなの、と結成したfemme fataleが2022年3月にリリースした楽曲『だいしきゅーだいしゅきー』がTikTok中心にバズり、Billboard JAPANが毎週集計している「TikTok Weekly Top 20」で5月のチャートで1位を獲得した<ref>[https://entamenext.com/articles/detail/17974 『だいしきゅーだいしゅきー』はTikTokでなぜバズったのか? 戦慄かなの&頓知気さきなの王道回帰] - エンタメext 2022年6月4日</ref>。
2022年6月から、共同プロデューサーを務めていた佐久間宣行のYouTubeチャンネルで、アイドル部だった5人をプロデュースするアイドルプロジェクトの配信がスタートした<ref>[https://natalie.mu/music/news/481216 青春高校3年C組メンバー、佐久間宣行プロデュースでアイドル活動再起を図る] - 音楽ナタリー 2022年6月10日</ref>。7月1日、佐久間宣行が手掛けるアイドルプロデュースプロジェクト始動が発表され、メンバーオーディションの募集も開始された。元青春高校メンバーの5人もこのオーディションのいち参加者として扱われる<ref>[https://natalie.mu/music/news/483914 佐久間宣行、本当にアイドルをプロデュースすることに] - 音楽ナタリー 2022年7月1日</ref><ref>[https://deview.co.jp/News?am_article_id=2240808 佐久間宣行が手掛けるアイドルプロデュースプロジェクト始動 メンバーオーディションの募集スタート「一緒にいて楽しくて面白いヤツと一緒に世の中を面白くしたい」] - デビュー 2022年7月2日</ref>。2022年9月25日午後9時からオーディションの最終結果が配信開始され、青春高校3年C組出身の齋藤有紗、日比野芽奈の2名を含む、9名が最終審査通過者に選ばれた<ref>[https://deview.co.jp/News?am_article_id=2250632 佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト、最終審査通過者9名が決定 バラエティ豊かなメンバーの成長に期待] - デ・ビュー 2022年9月25日</ref><ref>[https://natalie.mu/music/news/495068 佐久間Pアイドルオーディション合格は9名、元青春高校3年C組アイドル部は2名のみ] - 音楽ナタリー 2022年9月25日</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=nUX_LxAC26o&ab_channel=NOBROCK%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88 【決定】佐久間Pアイドル「9人組」 メンバー発表] -
NOBROCKドキュメント(YouTube) 2022年9月25日</ref>。2022年12月8日、グループ名「ラフ×ラフ」と発表され、公式サイト、公式YouTubeチャンネルが開設された<ref>[https://natalie.mu/music/news/504325 佐久間宣行プロデュースのアイドル、グループ名決定] - 音楽ナタリー 2022年12月8日</ref>。
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=== [[Wikipedia:IZ*ONE|IZ*ONE]] ===
{{グループ情報
| グループ名 = IZ*ONE
| 画像 = [[ファイル:IZONE_ロゴ.png|350px]]
| 活動期間 = 2018年8月31日 - 2021年4月28日
| 事務所 = [[Vernalossom]]
| レーベル = EMI Records
| 公式サイト = [https://www.izone-official.com/ IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE]
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]
| 共同作業者 = ハン・ソンス<br>OFF THE RECORD Entertainment<br>Swing Entertainment
| 関連ページ = [[IZ*ONEプロフィール画像|プロフィール画像]]
}}
韓国の音楽専門チャンネルMnetにおいて、2018年6月15日から8月31日まで放送されたオーディション番組「PRODUCE 48」から誕生したグローバルアイドルグループ<ref name="izonejapan">[https://www.izone-official.com/ IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE]</ref>。2018年10月29日から2021年4月28日までの2年6ヵ月間の期間限定で活動<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2125578/full/ 宮脇咲良&矢吹奈子、HKT48ライブで涙の決意表明] - ORICON NEWS 2018年12月25日。</ref>。同番組には、39名のAKB48グループのメンバー{{注釈|[[:カテゴリ:PRODUCE 48練習生]]参照。}}が出演し、HKT48の[[宮脇咲良]]、[[矢吹奈子]]、AKB48の[[本田仁美]]のデビューが決定。2021年4月まではIZ*ONEに「専任」という形を取り、HKT48およびAKB48としての活動をそれぞれ休止している<ref>[https://www.sanspo.com/geino/news/20180925/akb18092505050001-n1.html 宮脇咲良、AKBグループの活動休止!日韓ユニット・IZ*ONEに専任] - SANSPO.COM 2018年9月25日。</ref>。
2018年10月29日、ミニアルバム「COLOR*IZ」で韓国デビュー。2019年2月6日、シングル「[[wikipedia:好きと言わせたい|好きと言わせたい]]」で日本デビュー。同シングルはAKB48グループや坂道シリーズと同様に、カップリング曲も含めた全ての楽曲の作詞を秋元康が務めている。その後、2ndシングル「[[wikipedia:Buenos Aires (曲)|Buenos Aires]]」の全収録曲、3rdシングル「[[wikipedia:Vampire (IZ*ONEの曲)|Vampire]]」の「Love Bubble」{{注釈|韓国語楽曲、作詞はCHO YUN KYOUNG、宮脇咲良と[[wikipedia:キム・ミンジュ|キム・ミンジュ]]。}}以外の収録曲、および日本1stアルバム「[[wikipedia:Twelve (IZ*ONEのアルバム)|Twelve]]」の新曲「Beware」、「Waiting」、「どうすればいい?」、「Shy boy」の作詞も秋元が務めた。
「PRODUCE 48」という番組は、韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』(프로듀스 101)と48グループとコラボレーション<ref name="izonejapan" />を目的に制作された番組であるため、番組名からわかるように48グループとの関係性が明瞭である。しかし、IZ*ONEは「〇〇〇48」という名称や「AKB48 Team 〇〇」という名称ではないことから、従来の海外の姉妹グループと同様には扱われない。ただし、AKB48のシングル「[[ジワるDAYS]]」のカップリングに収録された「必然性」には、IZ*ONEから日本人メンバー3名と韓国人メンバー3名が参加しており、48グループとの深い関連性が窺える。また、以前はAKS取締役で運営責任者でもあった[[Wikipedia:松村匠|松村匠]]が事業担当の責任者として関与している(2019年7月より)<ref>[https://hochi.news/articles/20190702-OHT1T50218.html NGT会見で炎上のAKS松村匠氏 取締役を退任し、IZ*ONE責任者に異動] - スポーツ報知 2019年7月2日</ref>。
デビュー当初から多くの新人賞を受賞するなど、日韓を股にかけての活躍を見せていたが、2019年7月に発覚した「[[Wikipedia:PRODUCE X 101|PRODUCE X 101]]」のスタッフによる投票操作疑惑から「PRODUCE 48」にも投票操作疑惑が波及し、11月に予定していた韓国1stフルアルバムの発売やコンサートドキュメンタリー映画の公開、各種イベントが延期されるなどの影響が出ており、今後の活動継続が懸念されていた<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/11/27/kiji/20191127s00041000069000c.html 「IZ*ONE」ライブ中止に続きイベント延期 視聴者投票を不正操作] - Sponichi Annex 2019年11月27日</ref><ref>[https://danmee.jp/knews/k-pop/izone-topic-3/ IZONE、カムバックショーケースのキャンセルに続きアルバム発売も延期] - DANMEE 2019年11月7日</ref>。12月30日、「PRODUCE 48」の企画である、CJ ENM代表のホ・ミンフェが「PRODUCE」シリーズはじめMnetのオーディション番組での順位操作について謝罪し、IZ*ONEの活動を再開することを発表した<ref>[http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2133584 X1&IZ*ONEの活動再開へ…CJ ENM代表、記者会見で騒動を謝罪「傷ついた練習生・視聴者に申し訳ない」(全文)] - Kstyle 2019年12月30日</ref>。
2021年3月10日、Mnetは公式報道資料を通じて、IZ*ONEの活動に関し「IZ*ONEのプロジェクト活動は予定通り4月で終了することになった」と発表した<ref>[https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2164068 IZ*ONE、延長なしでグループ活動終了へ…Mnetが公式発表(全文)] - Kstyle 2021年3月10日</ref><ref>[https://www.izone-official.com/news/195 IZ*ONE日本運営事務局より、皆様へ] - IZ*ONE公式サイト 2021年3月10日</ref>。同月28日、日本ファンクラブ<ref>[https://www.izone-official.com/news/197 IZ*ONE JAPAN OFFICIAL FAN CLUB SITEから重要なお知らせ] - IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE 2021年3月28日</ref>、アプリ<ref>[https://www.izone-official.com/news/198 【IZ*ONE Private Mail】今後のサービス提供につきまして] - IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE 2021年3月28日</ref><ref>[https://www.izone-official.com/news/201 【IZ*ONE remember Z】今後のサービス提供につきまして] - IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE 2021年3月28日</ref><ref>[https://www.izone-official.com/news/202 【SUPERSTAR IZ*ONE】今後のサービス提供につきまして] - IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE 2021年3月28日</ref>、および日本公式ショップ<ref>[https://www.izone-official.com/news/199 【IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SHOP】今後のサービス提供につきまして] - IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE 2021年3月28日</ref><ref>[https://www.izone-official.com/news/200 【IZ*ONE JAPAN OFFICIAL GOODS STORE】今後のサービス提供につきまして] - IZ*ONE JAPAN OFFICIAL SITE 2021年3月28日</ref>がサービス終了することが発表された。
2021年4月28日をもって、IZ*ONEの活動を実質的に終了<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2192042/full/ 宮脇咲良、IZ*ONEの活動終了報告「早かったけど長かった」 今後の去就は明言せず] - ORICON NEWS 2021年4月29日</ref><ref>[https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2167470 IZ*ONE 宮脇咲良、日本のラジオ番組でグループ活動終了を報告「実感ないけど気持ちの整理を…」] - Kstyle 2021年4月29日</ref>。翌29日、本田、宮脇、矢吹の3名は日本に帰国<ref>[http://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2021/0429/10297443.html 【独自】日韓アイドルグループ「IZ*ONE」、解散と同時に日本人メンバー3人が帰国中。] - WoW!Korea 2021年4月29日</ref>。
{{Clear}}
=== [[Wikipedia:ザ・コインロッカーズ|ザ・コインロッカーズ]] ===
{{グループ情報
| グループ名 =ザ・コインロッカーズ
| 画像 = [[ファイル:ザ・コインロッカーズ_ロゴ_2.jpg|350px]]
| 活動期間 = 2018年12月23日 - 2021年12月23日
| 事務所 = ワーナーミュージック・ジャパン
| レーベル = ワーナーミュージック・ジャパン
| 公式サイト = <s>[https://www.thecoinlockers.com/ ザ・コインロッカーズ オフィシャルサイト]</s>
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]
| 共同作業者 =
| 関連ページ =
}}
[[ファイル:ザ・コインロッカーズ_ロゴ.jpg|150px|thumb|2019年までのロゴ]]
秋元康とワーナーミュージック・ジャパンが共同プロデュースするガールズバンド。このバンドでは、楽曲によるメンバー選抜システムを採用。ギター、ベース、ドラム、ボーカル、キーボードといった各パートに複数のメンバーが在籍する<ref>[https://natalie.mu/music/news/298141 秋元康×ワーナーミュージック、ガールズバンドプロジェクト始動] - 音楽ナタリー、2018年9月4日</ref>。エントリーは2018年9月4日から10月31日。一次審査、二次審査、最終審査を経てお披露目<ref>[https://yaband-project.com/ 国民的ガールズバンド一期生全国オーディション] - 2018年9月4日</ref>。2018年12月23日に、Zepp Tokyo にて41名{{注釈|2019年4月時点では39名。}}の合格者がお披露目された<ref>[https://natalie.mu/music/news/313512 秋元康によるガールズバンド“ザ・コインロッカーズ”お披露目、1年後にZepp Tokyoワンマン] - 音楽ナタリー 2018年12月23日</ref>。メンバーのプロフィール詳細は未公表で、メンバーは番号で呼ばれていたが、メディアによるとAKB48の元メンバー[[早坂つむぎ]]が合格することがわかった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201812230000386.html 早坂つむぎ、秋元康氏が手掛けるガールズバンド入り] - 日刊スポーツ 2018年12月23日</ref>。2019年4月30日に行われた、デビュー曲の選抜メンバー発表で選抜メンバー9名含め全メンバーの氏名が公表された<ref>[https://www.thecoinlockers.com/news/?id=14 ザ・コインロッカーズ デビューシングル 「憂鬱な空が好きなんだ」 6月19日(水)発売決定!!] - ザ・コインロッカーズ公式サイト 2019年5月2日</ref>。また、2019年6月19日にリリースされたデビュー曲『憂鬱な空が好きなんだ』は、[[白石麻衣]]が出演するドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の主題歌である<ref>[https://wmg.jp/the-coinlockers/news/83360/ デビューシングル「憂鬱な空が好きなんだ」リリース決定!] - ワーナーミュージック・ジャパン 2019年4月23日</ref>。
しかしながら、デビュー当初の目標である「ザ・コインロッカーズ 1st Anniversary LIVE@Zepp Tokyo」チケットSOLD OUTまで半数に達しておらず、結果的に、プロジェクトを大幅にリニューアルした。2019年12月現在開催中であった2期メンバーのオーディションは「該当者なし」、同月23日に開催されるZepp Tokyoでのライブが現メンバーでの最後のライブとなり、リニューアル後は13名の新体制となる(早坂も同グループを離れた)<ref>[https://www.thecoinlockers.com/news/?id=153 ザ・コインロッカーズ 今後の活動について] - ザ・コインロッカーズ公式サイト 2019年12月17日</ref>。2020年7月31日にリリースされた配信限定3rdシングル「夢がない僕が夢をみたんだ」では前山田健一が作詞し、秋元康は楽曲プロデュースのみ携わっている{{注釈|2020年10月9日にリリースされた配信限定4thシングル『仮病』では秋元康が作詞している。}}。2021年1月30日に放送された『芸能界特技王決定戦 TEPPEN2021冬』(フジテレビ)では、キーボード担当の後藤理花が、元AKB48の[[松井咲子]]とピアノ対決で共演した<ref>[https://www.fujitv-view.jp/article/post-246690/ SMAP、ヒゲダン、YOASOBI、LiSA…ピアノ対決は人気曲で王者ハラミちゃんらが超絶技巧を披露!] - フジテレビビュー! 2021年1月30日</ref>{{注釈|同番組のダンス対決では、[[峯岸みなみ]]と[[佐々木久美]]が共演している。}}。2021年3月24日にファーストアルバム『青春とバンドは、楽しくてメンドクサイ』をリリース<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000197760 ザ・コインロッカーズ、1stアルバムは『青春とバンドは、楽しくてメンドクサイ』] - Barks 2021年3月2日</ref>。2021年6月11日に開催されたライブをもって、宇都宮未来、成澤愛実、Яuuの3名が卒業<ref>[https://www.thecoinlockers.com/news/?id=303 宇都宮未来、成澤愛実、Яuuに関しまして] - ザ・コインロッカーズ公式サイト 2021年5月18日</ref>。
しかしながら、コロナ禍で思ったような活動ができず、それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断した結果、2021年11月5日にグループ解散を発表。同年12月22日のZEPP HANEDAでラストライブ開催。翌23日をもって活動を終了した<ref>[https://www.thecoinlockers.com/news/?id=361 ザ・コインロッカーズから大切なお知らせ] - ザ・コインロッカーズ公式サイト 2021年11月5日</ref>。
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=== 私が女優になる日_ ===
[[ファイル:私が女優になる日__ロゴ.png|200px|thumb]]
TBS、田辺エージェンシー、[[秋元康]]によるプロジェクト。TBSのドラマ制作陣らが参画して、「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」のメンバーを選出し、デビューまで全面的にサポートする。約9000人から選ばれた10人が、2021年4月17日から放映中の演技バトル番組『私が女優になる日_』に出演し、彼女たちのために書き下ろされる青春群像劇ドラマへの出演権をかけることとなった。10人の中には元[[NGT48]]の[[高倉萌香]]が選ばれている<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/2497730 秋元康氏「私が女優になる日_」合格者は「先入観なしに見た」] - モデルプレス 2021年3月24日</ref><ref>[https://mdpr.jp/news/detail/2481164 秋元康氏参画のスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」出演者10人発表<プロフィール>] - モデルプレス 2021年3月24日</ref>。10月から毎週月曜~木曜放送の深夜帯に、秋元康が企画・原案を務めるドラマ『この初恋はフィクションです』(TBSテレビ)がスタート。演技バトルで1位になったメンバーが主演を務め、その他上位メンバーも主要キャストを演じる<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2204274/full/ TBS、初の“夜帯ドラマ”を放送 企画・原案の秋元康氏「面白い作品になるでしょう」] - ORICON NEWS 2021年8月21日</ref>。2021年9月11日深夜分放送でバトル結果が発表。1位の飯沼愛が主役の座を射止め、他に4名が出演することとなった<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/watajo_tbs/status/1436729864824909837|date=2021-09-12|by=TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_}}</ref>。2023年7月から9月にかけて放送された「日曜劇場・VIVANT」(TBSテレビ)には、飯沼は凄腕ハッカー役で出演、豪華キャスト陣のなかで異彩を放った<ref>[https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09161100/?all=1 「VIVANT」豪華キャストの中で異彩を放つ飯沼愛 凄腕ハッカー役の若手女優は「末恐ろしい」と評価されていた] - デイリー新潮 2023年9月16日</ref>。
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[[ファイル:私が女優になる日_season2 ロゴ.png|200px|thumb|「season2」ロゴ]]
2022年には、第二弾「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」が開始される<ref>[https://www.tbs.co.jp/watajo_tbs/entry/ TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2] - TBSテレビ</ref><ref>[https://thetv.jp/news/detail/1065629/ 女優発掘プロジェクト「『私が女優になる日_』season2」の応募期間が決定!求めるのは“表現力のある女優”] - ザ・テレビジョン 2021年12月27日</ref>。3月12日、season2の内容が一部公表され、同番組のサポーターに、2021年10月から同番組のMCを務めてきたニューヨークの2人{{注釈|2021年9月までは藤森慎吾がMCを務めていた}}に加え、[[高山一実]]が加わることになった<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/3052434 ニューヨーク&高山一実、TBS「私が女優になる日_」season2スペシャルサポーターに 今回は視聴者投票実施へ] - モデルプレス 2022年3月12日</ref>。2022年8月7日に、ファイナルがTBSで生放送され、視聴者投票で幸澤沙良がグランプリ獲得し、ドラマの主演権利を獲得した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202208070000673.html 「私が女優になる日_」幸澤沙良がグランプリ「本当にうれしい」深夜ドラマで主演の権利を獲得] - 日刊スポーツ 2022年8月7日</ref>。
「『私が女優になる日_』season2」2022年11月26日深夜放送回で、幸澤をはじめとするseason2出身者7人によりユニット「ブルーベリーソーダ」結成が公表された。12月11日にはメジャーデビュー曲「天使が通る」が配信された<ref>[https://thetv.jp/news/detail/1113139/ 『私が女優になる日_』発ユニット「ブルーベリーソーダ」が誕生 2代目GP・幸澤沙良らが歌う楽曲でメジャーデビュー] - ザ・テレビジョン 2022年11月27日</ref>。2023年5月3日、CDデビュー予定<ref>[https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=17974 『私が女優になる日_』「ブルーベリーソーダ」が「天使が通る」で5月3日(水・祝)にCDデビュー決定!] - TBSテレビ 2023年3月10日</ref>。
また、ファイナリストに選ばれたものの第1ラウンドで脱落した[[新井彩永]]は、2023年4月9日、AKB48・18期研究生としてお披露目された<ref name="oricon2274653">[https://www.oricon.co.jp/news/2274653/full/ AKB48、18期生8人お披露目 柏木由紀からエール「新しいAKB48を作っていって」] - ORICON NEWS 2023年4月4日</ref>。
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[[ファイル:私が女優になる日_season3 ロゴ.jpg|200px|thumb|「season3」ロゴ]]
2022年12月19日には、シーズン3の開催が発表され、12月26日からオーディション募集が開始された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2261228/full/ 『私が女優になる日_』シーズン3、開催決定] - ORICON NEWS 2022年12月19日</ref>。2023年3月26日、ファイナリスト9人がお披露目された<ref>[https://www.chunichi.co.jp/article/660797 秋元康さん、ファイナリストお披露目に「戸惑いが新鮮」『私が女優になる日_』season3] - 東京中日スポーツ 2023年3月26日</ref>。8月13日には最終ラウンドが放送され、大和奈央がグランプリに選ばれた<ref>[https://hochi.news/articles/20230813-OHT1T51311.html?page=1 「私が女優になる日_season3」グランプリに徳島の16歳・大和奈央さん「勇気や希望を与える女優に」] - スポーツ報知 2023年8月13日</ref>。大和が主演を務める、ドラマ「Maybe 恋が聴こえる」(TBSテレビ。10月16日から12月21日まで放送)では、=LOVE・佐々木舞香と共演した<ref>[https://www.crank-in.net/news/134896/1 =LOVE・佐々木舞香、ドラマ『Maybe 恋が聴こえる』がヒロインの恋にライバル(?)に 声優・森川智之、黒沢ともよも出演] - クランクイン! 2023年10月6日</ref>。
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=== WHITE SCORPION ===
{{グループ情報
| グループ名 =WHITE SCORPION
| 画像 = [[ファイル:WHITE SCORPION ロゴ.png|350px]]
| 活動期間 = 2023年10月7日 -
| 事務所 = オーバース
| レーベル = キングレコード
| 公式サイト =
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]
| 共同作業者 =
| 関連ページ =
}}
[[ファイル:IDOL3.0 PROJECT.jpg|200px|thumb|IDOL3.0 PROJECTバナー]]
株式会社オーバース{{注釈|事業内容は、ブロックチェーン技術やメタバースと通じた新しいアイドルグループの創造を目指すスタートアップ。副社長の澤昭人は、ラジオ番組「ジュグラーの波」(TOKYO-FM、2017年10月 - 2021年9月)で、[[衛藤美彩]]、[[向井地美音]]と共演歴がある。また、元[[AKS]]社員で、現在Y&N Bros.執行役員の洲﨑大樹が取締役として参画している<ref>[https://overse.co.jp/renew22/wp-content/uploads/2023/03/NIDT_Whitepaper_20230313-3.pdf ホワイトペーパー] - 株式会社オーバース</ref>}}<ref>[https://overse.co.jp/ 株式会社オーバース]</ref>が運営。IEO{{注釈|Initial Exchange Offering の略称で、ブロックチェーンプロジェクトの発行するトークンを、仮想通貨取引所が先行販売するサービス}}を通じて対象事業の資金調達を行う{{注釈|詳細は、プレスリリースを参照のこと}}<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000102114.html 【株式会社オーバース】新しいアイドルグループの創造を目的としたIEOの準備開始について] - PRTIMES掲載 2022年5月31日</ref>。その調達資金により新規アイドルグループを組成し育成を行うとしている。「ブロックチェーン技術とメタバースによる活動領域の拡大」をコンセプトとする新規アイドルグループの活動を通じて、世界中のファンの皆さまに対し、夢、希望、喜び、そして共感を与えていくことを目的とするとしている<ref>[https://overse.co.jp/renew22/wp-content/uploads/2022/09/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9_%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E5%B0%B1%E4%BB%BB_%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B92_20220916-1.pdf 新規アイドルグループ創造プロジェクトの総合プロデューサーに秋元康氏が就任] - オーバース 2022年9月16日</ref>。2022年9月16日、総合プロデューサーに秋元康が就任したことが発表された<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/16/kiji/20220916s00041000485000c.html 秋元康氏 暗号資産で資金調達し育成する「新時代アイドルグループ」のプロデューサーに就任] - スポーツニッポン 2022年9月16日</ref>。2023年中のアイドルグループ結成・デビューを目指しているとしている。
2023年3月29日、新規アイドルグループ創造プロジェクトの名称が『IDOL3.0 PROJECT』に決定したことを発表。今後は、オーバースが発行する暗号資産Nippon Idol Token(NIDT)で資金調達を実施予定。その第一弾として、29日には暗号資産取引所である「DMMビットコイン」と「コインブック」でNIDTの購入申込受付が開始された<ref>[https://bittimes.net/news/142199.html 新アイドルプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」本格始動|仮想通貨NIDTのIEOも開始] - BITTIMES 2023年3月29日</ref>。
4月からメンバー募集開始。夏から秋にかけて最終審査、2023年度4Qには新グループお披露目と進んでいく見通し。レコード会社はキングレコードに決まり、かつてAKB48をブレークさせたスタッフが新グループを担当する見通し。メタバースには国境がないことから多言語での交流やSNSの発信が想定されるため、メンバーのために外国語の習得制度を準備する。卒業後の生計に対する不安の解消に向けて、元AKB48の[[島田晴香]]が参加し、芸能界を引退しても自身の望む仕事が見つかるようサポートするという<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/24/kiji/20230324s00041000178000c.html 秋元康氏プロデュースの新時代アイドルG キングレコード所属に 元AKB48島田晴香さんも後方支援] - スポーツニッポン 2023年3月24日</ref>。
8月5日、応募総数約1万人より選出されたオーディションFinal Stage進出した114名のお披露目会が開催<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=_BVR9BtpogQ NIDT IEO申込者用特典イベント&記者会見 -IDOL3.0 Final Stage進出者お披露目会-] - IDOL3.0 PROJECT(YouTube) 2023年8月5日</ref>。オーバース発行の暗号資産NIDTのIEO申し込み者から200名が会場に招待された<ref name="barks1000238036">[https://www.barks.jp/news/?id=1000238036 秋元康総合プロデュース『IDOL3.0 PROJECT』、Final Stage進出者お披露目] - BARKS 2023年8月5日</ref>。ファイナリストには、「ネノ」こと元ラストアイドルの阿部菜々実も含まれる。あわせて、デビュー曲「眼差し Sniper」の制作陣として、コレオグラファーとして[[TAKAHIRO]]、MV監督には池田一真がつとめることが発表された。また、オーディションの模様のドキュメント映像の監督を高橋栄樹が担当することも発表された<ref name="barks1000238036" />。
10月7日、「IDOL3.0 PROJECT」の最終合格者11名が決定し、グループ名が「WHITE SCORPION」(ホワイト・スコーピオン)となったことが発表された。あわせて12月7日、配信デビューすることも発表された<ref>[https://natalie.mu/music/news/544173 秋元康プロデュースの新アイドル、その名もWHITE SCORPION!12月にキングレコードよりデビュー] - 音楽ナタリー 2023年10月7日</ref>。
11月15日、ファイナリストでWHITE SCORPIONに選ばれなかった中の17名が、オーバースの所属となることが公表された<ref>[https://overse.co.jp/news/pr20231115/ 『IDOL3.0 PROJECT』ファイナリストの当社所属に関するお知らせ] - オーバース 2023年11月15日</ref>。
{{Clear}}
===  フジコーズ ===
{{書きかけ}}
[[ファイル:フジコーズ_ロゴ.jpg|200px|thumb]]
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== 日本の主なアイドルグループ ==
=== ハロー!プロジェクト ===
=== ハロー!プロジェクト ===
「[[Wikipedia:ハロー!プロジェクト|ハロー!プロジェクト]]」は、アップフロントプロモーションに所属するアイドルグループの総称。
「[[Wikipedia:ハロー!プロジェクト|ハロー!プロジェクト]]」は、アップフロントプロモーションに所属するアイドルグループの総称。
「モーニング娘。」以降、多くの姉妹グループ・派生ユニットが誕生。ほぼ全てに[[wikipedia:つんく♂|つんく♂]]が総合プロデューサーとして参加している事、[[Wikipedia:ハロー!プロジェクト・キッズ|ハロー!プロジェクト・キッズ]]、[[Wikipedia:ハロプロ研修生|ハロプロ研修生]]といったレッスン生制度を採用してきた事など、48グループの体制と比較されやすい。なお、48グループの「[[研究生]]」と「ハロプロ研修生」を混同したためか、「AKB48グループ研'''修'''生」<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1250092 AKB48グループ研修生103人が迫力のパフォーマンス] - モデルプレス 2013年6月6日</ref>や「ハロプロ研'''究'''生」<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2035839/full/ ハロプロメンバーが集結~2万人のファンが熱狂] - ORICON STYLE 2014年3月31日</ref>などの誤用がメディアでもしばしば見られる。
「モーニング娘。」以降、多くの姉妹グループ・派生ユニットが誕生。ほぼ全てに[[wikipedia:つんく♂|つんく♂]]が総合プロデューサーとして参加している事、[[Wikipedia:ハロー!プロジェクト・キッズ|ハロー!プロジェクト・キッズ]]、[[Wikipedia:ハロプロ研修生|ハロプロ研修生]]といったレッスン生制度を採用してきた事など、48グループの体制と比較されやすい。なお、48グループの「[[研究生]]」と「ハロプロ研修生」を混同したためか、「AKB48グループ研'''修'''生」<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1250092 AKB48グループ研修生103人が迫力のパフォーマンス] - モデルプレス 2013年6月6日</ref>や「ハロプロ研'''究'''生」<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2035839/full/ ハロプロメンバーが集結~2万人のファンが熱狂] - ORICON STYLE 2014年3月31日</ref>などの誤用がメディアでもしばしば見られる{{注釈|余談だが、「研'''究'''生」制度をかつて導入していた坂道シリーズには2018年に「[[坂道研修生|坂道研'''修'''生]]」が登場しており、こちらも「坂道研'''究'''生」という誤字がみられる<ref>[https://www.rbbtoday.com/article/2019/09/07/172871.html 坂道研究生のオフィシャルサイトがオープン!15人のプロフ公開] - RBB TODAY 2019年9月7日</ref>。}}。


ハロプロとしてはこれまで多くのユニットが活動しているが、1990年後半より長期に活動していることもあり、既に解散しているグループも多々ある{{注釈|[[山田菜々]]はNMB48所属後は公言していないが、かつて「中山菜々」名義で「ハロプロ関西」の「[[Wikipedia:SI☆NA|SI☆NA]]」で活動していたこともある。}}。
ハロプロとしてはこれまで多くのユニットが活動しているが、1990年後半より長期に活動していることもあり、既に解散しているグループも多々ある{{注釈|[[山田菜々]]はNMB48所属後は公言していないが、かつて「中山菜々」名義で「ハロプロ関西」の「[[Wikipedia:SI☆NA|SI☆NA]]」で活動していたこともある。}}。
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; 現在、活動中のグループ
; 現在、活動中のグループ
* [[Wikipedia:モーニング娘。|モーニング娘。'{{#time:y}}]](1997年 - )
* [[Wikipedia:モーニング娘。|モーニング娘。'{{#time:y|+9hours}}]](1997年 - )
: 90年代後半に大ブレイクした国民的アイドルグループ。当時のメンバーは既に卒業しているが、現在も定期的に追加メンバーオーディションが開催され、メンバーが入れ替わりながら活動を続けている。48グループのメンバー(元メンバー含む)にも、ファンだった事を公言する者や、実際に追加メンバーオーディションを受けた経験のある者([[梅田彩佳]]、[[柏木由紀]]、指原莉乃、[[佐藤すみれ]]、[[古川愛李]]、[[田島芽瑠]]など)がいる。
: 90年代後半に大ブレイクした国民的アイドルグループ。当時のメンバーは既に卒業しているが、現在も定期的に追加メンバーオーディションが開催され、メンバーが入れ替わりながら活動を続けている。48グループのメンバー(元メンバー含む)にも、ファンだった事を公言する者や、実際に追加メンバーオーディションを受けた経験のある者([[梅田彩佳]]、[[柏木由紀]]、指原莉乃、[[佐藤すみれ]]、[[古川愛李]]、[[田島芽瑠]]など)がいる。
* [[Wikipedia:カントリー娘。|カントリーガールズ]](1999年 - )
: 正式名称については当初、単に「モーニング娘。」であったが、2014年1月1日以降は名前の後に当該年の西暦の下二桁を付して「モーニング娘。'○○」としている。
: 旧名称は「カントリー娘。」。つんく♂と親交のあった[[Wikipedia:田中義剛|田中義剛]]がプロデュースする「半農半芸」のアイドルグループが源流だが、東京進出に伴いコンセプトが変遷している。メンバーの死亡事故や脱退、サポートメンバーの加入など紆余曲折があり、2007年以降は[[Wikipedia:里田まい|里田まい]]のみの所属でグループとしては活動休止状態であった。その後、2014年11月に現在の名称に改め、Berryz工房(後述)の「ももち」こと[[Wikipedia:嗣永桃子|嗣永桃子]]がプレイングマネージャーとなり、新メンバーが加入したうえで活動を再開。里田もスーパーバイザーとして関わっている。
: しかし、2017年6月末をもって嗣永が同ユニットおよびハロプロから卒業、芸能界を引退することとなり、同ユニットの体制を一新することを発表。[[Wikipedia:森戸知沙希|森戸知沙希]]が前出の「モーニング娘。」と兼任するなど、主要メンバーが他のハロプロのユニットへ「兼任」の名目で移籍することとなり、同ユニットとしての活動は縮小している<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/10/news017.html 「今もまだ頭の整理ができていません」 芸能界引退のももち、カントリー・ガールズの新体制に動揺と悔しさ] - ねとらぼ 2017年6月10日</ref>。
* [[Wikipedia:アンジュルム|アンジュルム]](2009年 - )
* [[Wikipedia:アンジュルム|アンジュルム]](2009年 - )
: 日本一スカートの短いアイドルグループを称する「スマイレージ」が2014年に改名。スカートが短いのに、ガニ股ポーズやパンチラもいとわない姿勢が熱烈なファンを生んでいる<ref name="npn02802327"/>。2010年には日本レコード大賞の新人賞も受賞。
: 日本一スカートの短いアイドルグループを称する「スマイレージ」が2014年に改名。スカートが短いのに、ガニ股ポーズやパンチラもいとわない姿勢が熱烈なファンを生んでいる<ref name="npn02802327"/>。2010年には日本レコード大賞の新人賞も受賞。
* [[Wikipedia:Juice=Juice|Juice=Juice]](2013年 - )
* [[Wikipedia:Juice=Juice|Juice=Juice]](2013年 - )
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。つんく♂曰く「『採れたて』『もぎたて』『新鮮』『天然』『100%』で『しぼりたて』というように、いつまでもフレッシュで個性の詰まったユニットになってほしいという願いを込めて」命名<ref name="sponichi005275900">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/25/kiji/K20130225005275900.html ハロプロ新ユニットは「新鮮」6人組「Juice=Juice」] - スポーツニッポン 2013年2月25日</ref>。
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。つんく♂曰く「『採れたて』『もぎたて』『新鮮』『天然』『100%』で『しぼりたて』というように、いつまでもフレッシュで個性の詰まったユニットになってほしいという願いを込めて」命名<ref name="sponichi005275900">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/25/kiji/K20130225005275900.html ハロプロ新ユニットは「新鮮」6人組「Juice=Juice」] - スポーツニッポン 2013年2月25日</ref>。
* [[Wikipedia:こぶしファクトリー|こぶしファクトリー]](2015年 - )
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにある<ref name="sponichi009872180">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/25/kiji/K20150225009872180.html ハロプロ8人組新ユニット名は「こぶしファクトリー」優美で力強く] - スポーツニッポン 2015年2月25日</ref>。
* [[Wikipedia:つばきファクトリー|つばきファクトリー]](2015年 - )
* [[Wikipedia:つばきファクトリー|つばきファクトリー]](2015年 - )
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。前述のこぶしファクトリー同様に、活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにある<ref>[http://www.helloproject.com/special/tsubakifactory/ ハロー!プロジェクト 新ユニット結成について] - ハロー!プロジェクト</ref>。
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにある<ref>[http://www.helloproject.com/special/tsubakifactory/ ハロー!プロジェクト 新ユニット結成について] - ハロー!プロジェクト</ref>。
* [[Wikipedia:BEYOOOOONS|BEYOOOOONDS]](2018年 - )
: 「びよーんず」と読む。ハロプロ研修生およびオーディションから選ばれたメンバーで結成され、グループ内ユニットとして「CHICA#TETSU(チカ#テツ)」「雨ノ森 川海(あめのもり かわうみ)」「SeasoningS(シーズニングス)」が存在している。2019年、日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。
* [[Wikipedia:OCHA NORMA|OCHA NORMA]](2021年 - )
: ハロプロ研修生およびオーディションの合格者によって結成された。由来は、「みんなが集うほっとする場所(お茶の間)と、ラテン語で“規準/基準”という意味を持つ(NORMA/ノルマ)をかけあわせた造語で、『お茶の間を楽しませる、新世代のスタンダードとなるような存在になってほしい』」とされている。ハロー!プロジェクトのグループとしては初めて結成当時から全員が21世紀生まれである。


; 解散・活動休止中のグループ
; 解散・活動休止中のグループ
* [[Wikipedia:Berryz工房|Berryz工房]](2004年 - 2015年(活動休止))
* [[Wikipedia:Berryz工房|Berryz工房]](2004年 - 2015年(活動休止))
: ハロー!プロジェクト・キッズから誕生したグループ。未完の大器と言われていたが、いまだ大ブレイクとはなっていない。ただ、熱烈なファンが存在するグループでもある<ref name="npn02802327"/>。所属する[[Wikipedia:夏焼雅|夏焼雅]]は、[[藤江れいな]]([[NMB48]])の従姉妹でも知られる。2015年3月をもって、無期限の活動休止(事実上の解散状態)。
: ハロー!プロジェクト・キッズから誕生したグループ。未完の大器と言われていたが、いまだ大ブレイクとはなっていない。ただ、熱烈なファンが存在するグループでもある<ref name="npn02802327"/>。所属する[[Wikipedia:夏焼雅|夏焼雅]]は、[[藤江れいな]]の従姉妹でも知られる。2015年3月をもって、無期限の活動休止(事実上の解散状態)。
* [[Wikipedia:℃-ute|℃-ute]](2005年 - 2017年)
* [[Wikipedia:℃-ute|℃-ute]](2005年 - 2017年)
: ハロー!プロジェクト・キッズのうち、Berryz工房のメンバーを除いたメンバーで結成された。つんく♂が「もっともパフォーマンスが優れている」と公言していたグループ<ref name="npn02802327">[http://npn.co.jp/article/detail/02802327/ モーニング娘。だけじゃない! AKBから王座奪回を狙うハロー!プロジェクト] - リアルライブ 2011年2月2日</ref>。
: ハロー!プロジェクト・キッズのうち、Berryz工房のメンバーを除いたメンバーで結成された。つんく♂が「もっともパフォーマンスが優れている」と公言していたグループ<ref name="npn02802327">[http://npn.co.jp/article/detail/02802327/ モーニング娘。だけじゃない! AKBから王座奪回を狙うハロー!プロジェクト] - リアルライブ 2011年2月2日</ref>。
: なお、2017年6月に行われたコンサートを最後に、グループを解散した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2077096/full/ ℃-ute、来年6月で解散 結成12周年“念願”さいたまSA公演で] - ORICON STYLE 2016年8月20日</ref>。
: なお、2017年6月に行われたコンサートを最後に、グループを解散した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2077096/full/ ℃-ute、来年6月で解散 結成12周年“念願”さいたまSA公演で] - ORICON STYLE 2016年8月20日</ref>。
 
* [[Wikipedia:こぶしファクトリー|こぶしファクトリー]](2015年 - 2020年)
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。前述のつばきファクトリー同様に、活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにあった<ref name="sponichi009872180">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/25/kiji/K20150225009872180.html ハロプロ8人組新ユニット名は「こぶしファクトリー」優美で力強く] - スポーツニッポン 2015年2月25日</ref>。2020年3月30日をもって解散<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/helloproject/1687323/ こぶしファクトリー解散でファン注目 “ハロプロFA”井上玲音の移籍先] - 東京スポーツ 2020年1月9日</ref>。
* [[Wikipedia:カントリー娘。|カントリーガールズ]](1999年 - )
: 旧名称は「カントリー娘。」。つんく♂と親交のあった[[Wikipedia:田中義剛|田中義剛]]がプロデュースする「半農半芸」のアイドルグループが源流だが、東京進出に伴いコンセプトが変遷している。メンバーの死亡事故や脱退、サポートメンバーの加入など紆余曲折があり、2007年以降は[[Wikipedia:里田まい|里田まい]]のみの所属でグループとしては活動休止状態であった。その後、2014年11月に現在の名称に改め、Berryz工房(後述)の「ももち」こと[[Wikipedia:嗣永桃子|嗣永桃子]]がプレイングマネージャーとなり、新メンバーが加入したうえで活動を再開。里田もスーパーバイザーとして関わっている。
: しかし、2017年6月末をもって嗣永が同ユニットおよびハロプロから卒業、芸能界を引退することとなり、同ユニットの体制を一新することを発表。[[Wikipedia:森戸知沙希|森戸知沙希]]が前出の「モーニング娘。」と兼任するなど、主要メンバーが他のハロプロのユニットへ「兼任」の名目で移籍することとなり、同ユニットとしての活動は縮小していたが<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/10/news017.html 「今もまだ頭の整理ができていません」 芸能界引退のももち、カントリー・ガールズの新体制に動揺と悔しさ] - ねとらぼ 2017年6月10日</ref>、2019年12月をもって所属メンバー全員が卒業し、グループとしての活動を休止することとなった<ref>[http://helloproject.com/news/11156/ カントリー・ガールズ 活動休止のお知らせ] - ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト 2019年10月18日</ref>。
; 関連グループ
; 関連グループ
* [[Wikipedia:アップアップガールズ(仮)|アップアップガールズ(仮)]](2011年 - )
* [[Wikipedia:アップアップガールズ(仮)|アップアップガールズ(仮)]](2011年 - )
: ハロプロエッグ(現:ハロプロ研修生)出身のグループであるが、ハロー!プロジェクトには所属していない。「毎日一杯一杯になりながらも“上へ上へ”を目指している」というコンセプトであり「(仮)」も含めて正式名称。
: ハロプロエッグ(現:ハロプロ研修生)出身のグループであるが、ハロー!プロジェクトには所属していない。「毎日一杯一杯になりながらも“上へ上へ”を目指している」というコンセプトであり「(仮)」も含めて正式名称。
* [[Wikipedia:アップアップガールズ(2)|アップアップガールズ(2)]](2017年 - )
: アップアップガールズ(仮)の妹分として、2017年結成。
* アップアップガールズ(プロレス)(2017年 - )
: アップアップガールズとDDTプロレスリングの共同プロジェクトとして、アイドル歌手とプロレスの両立を目指す。2019年4月からは3人組で活動。プロレスラーとしては2018年から「東京女子プロレス」{{注釈|DDTグループの女子プロレス団体。2021年5月からSKE48の[[荒井優希]]が不定期参戦中。}}に参戦中。2022年8月から4人に増員<ref>[https://ameblo.jp/upupgirls-prowrestling/entry-12758795381.html アップアップガールズ(プロレス)新メンバー決定!] - アップアップガールズ(プロレス) OFFICIAL BLOG 2022年8月14日</ref>。


=== エイベックス系 ===
=== エイベックス系 ===
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; iDOL Street
; iDOL Street
* [[Wikipedia:SUPER☆GiRLS|SUPER☆GiRLS]](2010年 - )
* [[Wikipedia:SUPER☆GiRLS|SUPER☆GiRLS]](2010年 - )
:エイベックスが初めて手掛けたアイドルグループで、1期生として12名がデビューしている<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000061834 「AKB48超えたい」、avexから誕生のSUPER☆GiRLS] - BARKS 2010年6月12日</ref>。
:メンバーの中では2期生の[[Wikipedia:浅川梨奈|浅川梨奈]](あさかわ なな)が、グループ活動と並行してグラビアに進出し、女優活動も展開している。また、浅川はかつては「アイドル研究」を趣味と公言するなど48グループにも造詣が深く、2017年の[[第9回総選挙]]速報発表でのニコ生配信では解説を務めている<ref>[https://news.dwango.jp/idol/22028-1705 AKB48選抜総選挙、速報発表をニコ生で全国6都市より生中継] - ドワンゴジェイピーnews 2017年5月18日</ref>。
:中心メンバーであった浅川や[[Wikipedia:宮崎理奈|宮崎理奈]]らの2019年1月グループ卒業が発表される一方で、2018年7月から募集していたオーディションで、元AKB48研究生(10期)で2018年3月に解散した元GEMリーダーの[[金澤有希]](AKB48在籍時は「金沢有希」)、[[松本日向]](HKT48)の妹である松本愛花が合格し、12月に4期生として加入している<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201812190000635.html 元AKB金澤がスパガ転身 ! 新加入7人お披露目] - 日刊スポーツ 2018年12月19日</ref>。なお、松本愛花は2021年6月30日に活動終了<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103080000912.html スパガ松本愛花が卒業発表「夢にチャレンジしたい」] - 日刊スポーツ 2021年3月8日</ref>。
* [[Wikipedia:Cheeky Parade|Cheeky Parade]](2012年 - 2018年)
* [[Wikipedia:Cheeky Parade|Cheeky Parade]](2012年 - 2018年)
:以前のメンバーとして[[小鷹狩佑香]](元NMB48)の妹である小鷹狩百花が在籍していた。2018年7月をもって解散が発表されている<ref>[http://www.cheekyparade.jp/news/detail.php?id=1060416 弊社所属アーティスト「Cheeky Parade」についてのご報告] - Cheeky Parade オフィシャルウェブサイト 2018年4月12日</ref>。
:以前のメンバーとして[[小鷹狩佑香]](元NMB48)の妹である小鷹狩百花が在籍していた。2018年7月をもって解散した<ref>[http://www.cheekyparade.jp/news/detail.php?id=1060416 弊社所属アーティスト「Cheeky Parade」についてのご報告] - Cheeky Parade オフィシャルウェブサイト 2018年4月12日</ref>。
* [[Wikipedia:GEM (アイドルグループ)|GEM]](2012年 - 2018年)
* [[Wikipedia:GEM (アイドルグループ)|GEM]](2012年 - 2018年)
:リーダーは、元AKB48研究生の[[金澤有希]](AKB48在籍時は「金沢有希」)が務めている。2018年春にグループを解散することが発表され<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801150000057.html GEM今春解散「スパガ」ら4組とメンバー入れ替え] - 日刊スポーツ 2018年1月15日</ref>、同年3月31日をもってグループとしての活動を終了した。
:リーダーは、前述の通り元AKB48研究生の金澤有希が務めていた。2018年春にグループを解散することが発表され<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801150000057.html GEM今春解散「スパガ」ら4組とメンバー入れ替え] - 日刊スポーツ 2018年1月15日</ref>、同年3月31日をもってグループとしての活動を終了した。
* [[Wikipedia:わーすた|わーすた]](2015年 - )
* [[Wikipedia:わーすた|わーすた]](2015年 - )


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: [[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]では、東京女子流に所属する[[wikipedia:山邊未夢|山邊未夢]]の妹・[[山邊歩夢|歩夢]]が最終候補者となり、AKB48チームBとして加入している<ref name="oricon2049284">[http://www.oricon.co.jp/news/2049284/full/ AKBドラフト候補生49人決定 東京女子流・山邊の妹、バイトAKB11人も] - ORICON STYLE 2015年3月1日</ref>。
: [[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]では、東京女子流に所属する[[wikipedia:山邊未夢|山邊未夢]]の妹・[[山邊歩夢|歩夢]]が最終候補者となり、AKB48チームBとして加入している<ref name="oricon2049284">[http://www.oricon.co.jp/news/2049284/full/ AKBドラフト候補生49人決定 東京女子流・山邊の妹、バイトAKB11人も] - ORICON STYLE 2015年3月1日</ref>。
* [[Wikipedia:フェアリーズ|フェアリーズ]](2011年 - )
* [[Wikipedia:フェアリーズ|フェアリーズ]](2011年 - )
:2020年6月をもって活動を停止した。
* [[Wikipedia:X21|次世代ユニットX21]](2014年 - 2018年)
* [[Wikipedia:X21|次世代ユニットX21]](2014年 - 2018年)
: [[wikipedia:オスカープロモーション|オスカープロモーション]]が手掛けるアイドルグループで、リーダーの[[wikipedia:吉本実憂|吉本実憂]]など[[wikipedia:全日本国民的美少女コンテスト|全日本国民的美少女コンテスト]]出場者を中心に結成。オスカーはほぼ同様のコンセプトで結成したグループ「[[wikipedia:美少女クラブ31|美少女クラブ31]]」(旧名「美少女クラブ21」、活動休止中)も手掛けている。2018年11月をもって解散。
: [[wikipedia:オスカープロモーション|オスカープロモーション]]が手掛けるアイドルグループで、リーダーの[[wikipedia:吉本実憂|吉本実憂]]など[[wikipedia:全日本国民的美少女コンテスト|全日本国民的美少女コンテスト]]出場者を中心に結成。オスカーはほぼ同様のコンセプトで結成したグループ「[[wikipedia:美少女クラブ31|美少女クラブ31]]」(旧名「美少女クラブ21」、活動休止中)も手掛けている。2018年11月をもって解散。
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: [[Wikipedia:ライジングプロダクション|ライジングプロダクション]]が手掛けるアイドルグループで、同社が運営する「原宿駅前ステージ」を中心に公演を行っている。それぞれ「ふわふわ」、「原宿乙女」、「原駅ステージA」、「ピンクダイヤモンド」の4チームに分かれており、このうち「原駅ステージA」「ふわふわ」の2チームが、エイベックスのレーベル「SONIC GROOVE」からメジャーデビューが決定している。AKB48・SKE48など48グループの振り付けを担当している[[牧野アンナ]]<ref>[https://twitter.com/lovejunx210 牧野アンナTwitterアカウント]の紹介欄参照。</ref>や[[Wikipedia:新垣寿子|新垣寿子]]<ref>[http://ameblo.jp/oyakodance/entry-12063878832.html 原宿駅前ステージオープン!!] - 新垣 寿子(振付師)のブログ 2015年8月20日</ref>も、同ユニットの振り付けや育成を担当している。
: [[Wikipedia:ライジングプロダクション|ライジングプロダクション]]が手掛けるアイドルグループで、同社が運営する「原宿駅前ステージ」を中心に公演を行っている。それぞれ「ふわふわ」、「原宿乙女」、「原駅ステージA」、「ピンクダイヤモンド」の4チームに分かれており、このうち「原駅ステージA」「ふわふわ」の2チームが、エイベックスのレーベル「SONIC GROOVE」からメジャーデビューが決定している。AKB48・SKE48など48グループの振り付けを担当している[[牧野アンナ]]<ref>[https://twitter.com/lovejunx210 牧野アンナTwitterアカウント]の紹介欄参照。</ref>や[[Wikipedia:新垣寿子|新垣寿子]]<ref>[http://ameblo.jp/oyakodance/entry-12063878832.html 原宿駅前ステージオープン!!] - 新垣 寿子(振付師)のブログ 2015年8月20日</ref>も、同ユニットの振り付けや育成を担当している。


=== スターダスト系 ===
=== STARDUST PLANET(スターダストプラネット) ===
スターダストプロモーション(主に芸能3部「[[Wikipedia:3B junior|3B junior]]」に所属)に所属するアイドルグループ。
スターダストプロモーションに所属するアイドルグループ。女性アーティスト部門を総称して「STARDUST PLANET(スターダストプラネット)」(通称:「スタプラ」)としている。各地を拠点とする姉妹グループが存在する点で48グループと共通点が見られる。


なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、後述のチームしゃちほことSKE48が「しゃちKE48」として、たこやきレインボーとNMB48が「たこMB48」として、さらに[[横山由依]]は「3B junior」の[[Wikipedia:栗本柚希|栗本柚希]]とそれぞれ共演を果たしている<ref name="mp"/>。
なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、後述のチームしゃちほこ(当時)とSKE48が「しゃちKE48」として、たこやきレインボーとNMB48が「たこMB48」として、さらに[[横山由依]]は「3B junior」(当時)の[[Wikipedia:栗本柚希|栗本柚希]]とそれぞれ共演を果たしている<ref name="mp"/>。


* [[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]](2008年 - )
* [[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]](2008年 - )
: デビュー前の2009年頃まではメンバーの入れ替わりも多く、[[高井つき奈]](元SKE48)・[[柏幸奈]](元乃木坂46)らが一時期所属していた。2011年4月に[[Wikipedia:早見あかり|早見あかり]](現在は女優として活動)が卒業した後は長らく5年の活動が続いたが、2018年1月に[[Wikipedia:有安杏果|有安杏果]]が活動を終了したため、現在は4人での活動となっている。
: デビュー前の2009年頃まではメンバーの入れ替わりも多く、[[高井つき奈]](元SKE48)・[[柏幸奈]](元乃木坂46)らが一時期所属していた。2011年4月に[[Wikipedia:早見あかり|早見あかり]](現在は女優として活動)が卒業した後は長らく5人での活動が続いたが、2018年1月に[[Wikipedia:有安杏果|有安杏果]]が活動を終了したため、現在は4人での活動となっている。2022年11月には最年長メンバー高城れにが結婚<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202211060000603.html 日本ハム宇佐見真吾とももクロ高城れに、海岸で顔を寄せ合うツーショットと直筆メッセージ公開] - 日刊スポーツ 2022年11月6日</ref>(その後2023年12月14日に離婚を公表<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2306737/full/ ももクロ高城れに、宇佐見真吾と離婚 電撃婚から1年1ヶ月「出会えたことはとても幸せでした」「十分に話し合いの上」【双方コメント全文】] - ORICON NEWS 2023年12月14日</ref>)。なお、2022年12月31日に開催された「第6回 ももいろ歌合戦」では「映像付き裏実況企画」(AbemaTV)のMCとして元[[乃木坂46]]の[[新内眞衣]]が出演した<ref>[https://natalie.mu/music/news/506841 ももクロ「ももいろ歌合戦」、本編の裏で新内眞衣&東京ホテイソンが生実況] - 音楽ナタリー 2022年12月26日</ref>。2024年1月11日、百田夏菜子が、KinKi Kidsの堂本剛と結婚したことを発表した<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2310084/full/ 堂本剛&百田夏菜子が結婚「一日一日を大切に生きていきたい」 連名の書面で発表【全文掲載】] - ORICON NEWS 2024年1月11日</ref>。
: [[指原莉乃]]がプロデュースした「ゆび祭り」に出演するなど、48グループとの交流も時々見られる<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010522/full/ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉] - ORICON STYLE 2012年4月21日</ref>。
: [[指原莉乃]]がプロデュースした「ゆび祭り」に出演するなど、48グループとの交流も時々見られる<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010522/full/ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉] - ORICON STYLE 2012年4月21日</ref>。
* [[Wikipedia:私立恵比寿中学|私立恵比寿中学]](2009年 - )
* [[Wikipedia:私立恵比寿中学|私立恵比寿中学]](2009年 - )
: 名前の由来となった「恵比寿」はスターダストプロモーションの所在地を表す。「永遠に中学生」というコンセプトを掲げている。2017年2月にメンバーの[[Wikipedia:松野莉奈|松野莉奈]]が病気により18歳で急逝するという不幸に見舞われているが、グループは松野のためにも活動を継続する意向を示している<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/14/kiji/20170214s00041000254000c.html エビ中、公式ブログでグループ活動休止“否定” 松野さんのために「進んでいきます」] - スポーツニッポン 2017年2月14日</ref>。
: 名前の由来となった「恵比寿」はスターダストプロモーションの所在地を表す。「永遠に中学生」というコンセプトを掲げている。2017年2月にメンバーの[[Wikipedia:松野莉奈|松野莉奈]]が病気により18歳で急死するという不幸に見舞われているが、グループは松野のためにも活動を継続する意向を示している<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/14/kiji/20170214s00041000254000c.html エビ中、公式ブログでグループ活動休止“否定” 松野さんのために「進んでいきます」] - スポーツニッポン 2017年2月14日</ref>。また、メンバーの安本彩花は悪性リンパ腫治療のため2020年10月から活動停止していたが、2021年7月16日に「THE FIRST TAKE」で復帰した<ref>[https://natalie.mu/music/column/437089 私立恵比寿中学・安本彩花、2度のピンチを乗り越え「THE FIRST TAKE」で復活するまでの長い道のり] - 音楽ナタリー 2021年7月17日</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=Lx8CKHI2VyM 私立恵比寿中学 - なないろ / THE FIRST TAKE] - THE FIRST TAKE (YouTube Channel) 2021ね7月16日</ref>。
* [[Wikipedia:チームしゃちほこ|チームしゃちほこ]](2011年 - )
* [[Wikipedia:TEAM SHACHI|TEAM SHACHI]](2011年 - )
: 全員が愛知県出身の姉妹グル―プ。名古屋を拠点として活動中。
: 全員が愛知県出身の姉妹グル―プ。名古屋を拠点として活動中。旧名は「チームしゃちほこ」であったが、2018年10月に現名称に改名した。2023年3月1日、[[カミングフレーバー]]とのコラボユニット「シャチフレ」名義で「I's PRIDE」をリリース<ref>[https://comingflavor.com/news/detail.php?id=115 TEAM SHACHI×カミングフレーバー コラボシングル発売決定のお知らせ] - カミングフレーバー公式サイト 2023年1月7日</ref>。
* [[Wikipedia:たこやきレインボー|たこやきレインボー]](2012年 - )
* [[Wikipedia:たこやきレインボー|たこやきレインボー]](2012年 - )
: 関西を拠点に活動中の姉妹グル―プ。
: 関西を拠点に活動中の姉妹グル―プ。2021年5月9日をもって全員卒業<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2190845/full/ たこやきレインボー、5人全員卒業 充電後に新プロジェクト立ち上げ予告] - ORICON NEWS 2021年4月19日</ref>。
* [[Wikipedia:ばってん少女隊|ばってん少女隊]](2015年 - )
: 福岡を拠点に活動中の姉妹グル―プ。
* [[Wikipedia:いぎなり東北産|いぎなり東北産]](2015年 - )
: 仙台を拠点に活動中の姉妹グル―プ。
*[[Wikipedia:超ときめき♡宣伝部|超ときめき♡宣伝部]](2016年 - )
: 2018年発表の「すきっ!~超ver~」が2021年9月の韓国TikTokチャート1位にはいり<ref>[https://natalie.mu/music/news/444556 超ときめき♡宣伝部「すきっ!」韓国TikTokチャート1位に喜び「心を込めて歌い続けていきます!」] - 音楽ナタリー 2021年9月9日</ref>、2022年6月にはTikTok再生回数60億回を突破するなど話題になっている<ref>[https://thetv.jp/news/detail/1088931/ “すきっ!”が大バズりした超ときめき宣伝部がニューアルバムをリリース「もっともっと心の距離をギュッと縮められたら」] - ザ・テレビジョン 2022年6月22日</ref>。
 
など
 
=== WACK系 ===
{{書きかけ}}
元「つばさレコード」の渡辺淳之介が中心となり、プロデュースを行っている。
* [[Wikipedia:BiS|BiS]](第1期:2010年 - 2014年、第2期:2016年 - 2019年、第3期:2019年 - )
* [[Wikipedia:BiSH|BiSH]](2015年 - 2023年) :コンセプトは「楽器を持たないパンクバンド」。現在は6人組で活動。「アメトーーク」など地上波テレビ番組で取り上げられる機会も多い<ref>[https://rockinon.com/news/detail/189925 なぜBiSHにドハマりしてしまうのか? その理由が『アメトーーク!』で解明された] - rockin'on.com 2019年10月15日</ref>。2021年にはNHK紅白歌合戦初出場を果たす。12月24日朝から配信ライブを開催<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202112230000218.html BiSH解散発表へ セントチヒロ・チッチら24日に重大発表と予告] - 日刊スポーツ 2021年12月23日</ref>。直後に出演した「スッキリ」で2023年の解散を発表<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000212886 BiSHが2023年をもって解散、4つのプロミスを発表] - BARKS 2021年12月24日</ref>。2023年6月29日、東京ドームで解散ライブ「Bye-Bye Show for Never」を開催、グループは解散した。メンバーは事務所移籍組ふくめ全員芸能活動を継続する<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/29/kiji/20230629s00041000630000c.html BiSH 最初で最後の東京ドームで涙の解散ライブ 駆け抜けた8年間「パンクな人生をありがとう」] - スポーツニッポン 2023年6月29日</ref><ref>[https://natalie.mu/music/news/531025 BiSH東京ドーム解散ライブが商品化、初回盤に宮地嶽神社&LINE CUBE SHIBUYA映像も] - 音楽ナタリー 2023年6月30日</ref>。
* [[Wikipedia:BILLIE IDLE|BILLIE IDLE®]](2015年 - 2019年):5人組。コンセプトは「ネオ80's」。2018年3月までは、渡辺とNIGO®の共同プロデュースであったが、以降は、NIGO®単独プロデュースに移行。2019年12月28日の「マイナビBRITZ赤坂」東京公演をもって解散<ref>[https://www.billieidle.com/posts/7129269 BILLIE IDLE® 解散のお知らせ] - BILLIE IDLE®公式サイト 2019年10月16日</ref>。ファーストサマー・ウイカが所属していた{{注釈|ウイカは解散後の2020年1月に、2015年から入籍していたことを公表<ref>[https://natalie.mu/music/news/361836 ファーストサマーウイカ、一般男性と数年前に入籍していたことを発表] - 音楽ナタリー 2020年1月1日</ref>。}}。
* [[Wikipedia:EMPiRE|EMPiRE]](2017年 - 2022年6月)、ExWHYZ(2022年 - ):WACKとavexの共同で結成された。2022年5月30日に、3日後の6月2日をもって解散することが発表された<ref>[https://natalie.mu/music/news/479528 EMPiREが解散、3日後のラストライブを生配信] - 音楽ナタリー 2022年5月30日</ref>。2022年6月2日に開催されたラストコンサートで、プロデューサーの渡辺が登場し、解散時の6人で新グループExWHIZの結成が発表された<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/ExWHYZ_official/status/1532321047043014657|date=2022-06-02|by=ExWHYZ OFFiCiAL}}</ref><ref>[https://mdpr.jp/music/detail/3186043 解散発表のEMPiRE、新グループ「ExWHYZ」結成 “元EMPiREなりのラストツアー”開催も発表] - モデルプレス 2022年6月2日</ref>。
* [[Wikipedia:豆柴の大群|豆柴の大群]](2019年 - 2023年):テレビ番組『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)内企画「MONSTER iDOL」(2019年11月から開始)から誕生したグループ。当初は4人組で企画の中心人物である安田大サーカス・クロちゃんによるプロデュースであったが、番組内でプロデューサー解雇が決まったことで、クロちゃんによってメンバー候補から外された、カエデ(現:カエデフェニックス)が追加メンバーとして加入し、WACKプロデュースに変更。2020年1月からはビジュアル、メンバー名も変更された<ref>[https://natalie.mu/music/news/361839 豆柴の大群、メンバー全員改名!カエデ迎えた5人体制初アー写公開] - 音楽ナタリー 2020年1月1日</ref>。なお、追加加入したカエデフェニックスは、[[坂道合同オーディション]]、≠MEオーディションに参加している<ref>[https://www.asagei.com/excerpt/140463 指原莉乃が「豆柴の大群」カエデをオーディションで落としていた!] - Asageiプラス 2021年12月26日</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/345__chan/status/1209849659906068480|date=2019-12-25|by=指原莉乃}}</ref>。。2020年、1stシングル「りスタート」で日本レコード大賞新人賞を受賞。2021年12月には、「豆柴48」と題した、[[STU48]]、[[カミングフレーバー]]、IxRとの対バンツアーを開催<ref>[https://mameshiba-no-taigun.jp/news/detail.php?id=1094816 『豆柴48』開催決定!] - 豆柴の大群オフィシャルサイト 2021年10月7日</ref>。2024年、同じく『水曜日のダウンタウン』の企画から誕生したグループ「都内某所」と合併し、5人組アイドルグループ「豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL」として活動<ref name="MONSTERIDOL">[https://natalie.mu/music/news/554638 豆柴の大群&都内某所が合併、「水ダウ」発の2グループが5人体制でリスタート] - 音楽ナタリー 2023年12月24日</ref>。
* [[Wikipedia:PIGGS|PIGGS]](2020年 - ):元BiS、BILLLE IDLE®のプー・ルイが渡辺淳之介のバックアップの元、プロデュースしている。2020年7月1日、アルバムデビュー<ref>[https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/27093 PIGGS『5 KILL STARS』プー・ルイ率いる5人組アイドルが語る、感情剥き出しに踏みしめた次の一歩] - mikki 2020年12月15日</ref>。
* [[Wikipedia:ASP (アイドルグループ)|ASP]](2020年 - ):2022年4月、元HKT48の[[上島楓]]が、チッチチチーチーチーとして加入<ref>[https://natalie.mu/music/news/473354 WACK所属アイドルASP、新メンバー「チッチチチーチーチー」「リオンタウン」突如お披露目] - 音楽ナタリー 2022年4月9日</ref>。
* 都内某所(2022年 - 2023年):テレビ番組『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)内企画クロちゃんの恋愛バラエティ企画「MONSTER Love」から生まれた3人組。12月15日デビュー<ref>[https://natalie.mu/music/news/505132 水ダウ「モンスターラブ」からWACK新グループ「都内某所」誕生、デビュー曲は「クッキー」] - 音楽ナタリー 2022年12月15日</ref>。2024年、同じく『水曜日のダウンタウン』の企画から誕生したグループ「豆柴の大群」と合併し、5人組アイドルグループ「豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL」として活動<ref name="MONSTERIDOL"/>。
* 豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL(2024年 - ):『水曜日のダウンタウン』の企画から誕生したグループ「豆柴の大群」と「都内某所」の合併から誕生。2024年1月6日より新体制のお披露目となる東名阪ツアー「MONSTERIDOL TOUR」を開催<ref name="MONSTERIDOL"/>。
なお、渡辺淳之介は、2021年3月3日に発売された[[柏木由紀]]のソロシングル「CAN YOU WALK WITH ME??」のプロデュースも請け負うこととなった<ref>[https://natalie.mu/music/news/412968 柏木由紀がWACK渡辺淳之介プロデュースで7年5カ月ぶりソロシングル発売、会見にクロちゃん乱入] - 音楽ナタリー 2021年1月20日</ref>


=== その他 ===
=== その他 ===
* [[Wikipedia:ZOC (アイドルグループ)|ZOC]](2018年 - )
: プロデューサー兼メンバーの大森靖子中心とする女性6人組グループ。2022年7月7日、グループ名を「METAMUSE」に改名<ref>[https://natalie.mu/music/news/474739 ZOCが改名、新コンセプトは“実像崇拝”] -  音楽ナタリー 2022年4月20日</ref>。
* [[Wikipedia:Rev. from DVL|Rev. from DVL]](2003年 - 2017年)
* [[Wikipedia:Rev. from DVL|Rev. from DVL]](2003年 - 2017年)
: 福岡を中心に活動するローカルアイドルグループの一つであったが、2013年、メンバーの[[Wikipedia:橋本環奈|橋本環奈]]が「AKBを越えた」「1000年に1人の逸材」などと絶賛され、突然ヤフーニュースのトピックに載るなど話題になり、2014年にメジャーデビュー。しかし、橋本のソロ活動が顕著になったことなどもあり、2017年3月末をもって解散した<ref>[http://www.oricon.co.jp/article/109567/ 橋本環奈のRev.from DVL、3月末解散へ] - ORICON NEWS 2017年2月6日</ref>。なお、元メンバーの池松愛理は上述の「ラストアイドル」のセカンドユニット「Good Tears」のリーダーになっている。
: 福岡を中心に活動するローカルアイドルグループの一つであったが、2013年、メンバーの[[Wikipedia:橋本環奈|橋本環奈]]が「AKBを越えた」「1000年に1人の逸材」などと絶賛され、突然ヤフーニュースのトピックに載るなど話題になり、2014年にメジャーデビュー。しかし、橋本のソロ活動が顕著になったことなどもあり、2017年3月末をもって解散した<ref>[http://www.oricon.co.jp/article/109567/ 橋本環奈のRev.from DVL、3月末解散へ] - ORICON NEWS 2017年2月6日</ref>。なお、元メンバーの池松愛理は上述の「ラストアイドル」のセカンドユニット「Good Tears」のリーダーになっている。
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: [[Wikipedia:はなわ|はなわ]]のプロデュースによる「ヲタクアイドルユニット」。かつては[[wikipedia:スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]が所属していたことでも知られる。2011年11月には、アイドル戦国時代を戦い勝たなくてはならない<ref>[http://ameblo.jp/hanawa-blog/entry-11092736301.html 中野風女シスターズ音楽活動休止。] - はなわオフィシャルブログ 2011年11月29日</ref>という理由で、中野風女シスターズとしての音楽活動を休止。メンバーが男装し、並行して活動を行っていた「風男塾」としてのみ現在活動している。
: [[Wikipedia:はなわ|はなわ]]のプロデュースによる「ヲタクアイドルユニット」。かつては[[wikipedia:スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]が所属していたことでも知られる。2011年11月には、アイドル戦国時代を戦い勝たなくてはならない<ref>[http://ameblo.jp/hanawa-blog/entry-11092736301.html 中野風女シスターズ音楽活動休止。] - はなわオフィシャルブログ 2011年11月29日</ref>という理由で、中野風女シスターズとしての音楽活動を休止。メンバーが男装し、並行して活動を行っていた「風男塾」としてのみ現在活動している。
* [[wikipedia:でんぱ組.inc|でんぱ組.inc]](2008年 - )
* [[wikipedia:でんぱ組.inc|でんぱ組.inc]](2008年 - )
: 東京・秋葉原のライブイベントスペース・[[wikipedia:秋葉原ディアステージ|秋葉原ディアステージ]]を拠点に活動。全メンバーがコアなオタクであり、「サブカル系アイドル」として分類されることもある。2010年にはメジャーデビューを果たしており、2014年には日本武道館で単独ライブ開催、2015年には世界7か国でのワールドツアーの実施を予定するなど、積極的に活動を展開していた<ref name="sponichi009791410">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/12/kiji/K20150212009791410.html でんぱ組、初海外ツアー発表 5月日本ツアー千秋楽以降に実施] - スポーツニッポン 2015年2月12日</ref>が、主要メンバーであった[[Wikipedia:最上もが|最上もが]]が「方向性の違い」からグループを脱退することとなり、5人で活動を継続することとなった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1867981.html でんぱ組の最上もががグループを脱退、SNSで発表] - 日刊スポーツ 2017年8月6日</ref>。2017年12月からは2名増員し7名体制になっている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2103406/full/ でんぱ組.inc、2人加入で7人体制に 新メンバーは鹿目凛&根本凪、現グループと並行活動] - Oricon Style 2017年12月30日</ref>。
: 東京・秋葉原のライブイベントスペース・[[wikipedia:秋葉原ディアステージ|秋葉原ディアステージ]]を拠点に活動。全メンバーがコアなオタクであり、「サブカル系アイドル」として分類されることもある。2010年にはメジャーデビューを果たしており、2014年には日本武道館で単独ライブ開催、2015年には世界7か国でのワールドツアーを実施するなど、積極的に活動を展開していた<ref name="sponichi009791410">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/12/kiji/K20150212009791410.html でんぱ組、初海外ツアー発表 5月日本ツアー千秋楽以降に実施] - スポーツニッポン 2015年2月12日</ref>が、主要メンバーであった[[Wikipedia:最上もが|最上もが]]が「方向性の違い」からグループを脱退することとなり、5人で活動を継続することとなった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1867981.html でんぱ組の最上もががグループを脱退、SNSで発表] - 日刊スポーツ 2017年8月6日</ref>。2017年12月からは2名増員し7名体制になっている<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2103406/full/ でんぱ組.inc、2人加入で7人体制に 新メンバーは鹿目凛&根本凪、現グループと並行活動] - Oricon Style 2017年12月30日</ref>。なお、余談であるがBS日テレ「古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒」では、[[Wikipedia:古川未鈴|古川未鈴]]とSKE48の[[古畑奈和]]が共演していた<ref>[http://www.vap.co.jp/otomezake/ 『古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒』公式サイト] - VAP</ref>。
* [[Wikipedia:PASSPO☆|PASSPO☆]](2009年 - 2018年)
* [[Wikipedia:PASSPO☆|PASSPO☆]](2009年 - 2018年)
: プラチナム・パスポート所属のガールズロックユニット。女性ユニットでは史上初のオリコンランキング1位デビューを果たしている。キャビンアテンダント(CA)をモチーフとしており、独自の「PASSPO☆用語」も存在する。2018年9月をもって解散することが発表されている<ref>[http://natalie.mu/music/news/282768 PASSPO☆、9月の中野サンプラザ公演をもって解散] - 音楽ナタリー 2018年5月18日</ref>。
: プラチナム・パスポート所属のガールズロックユニット。女性ユニットでは史上初のオリコンランキング1位デビューを果たしている。キャビンアテンダント(CA)をモチーフとしており、独自の「PASSPO☆用語」も存在する。2018年9月をもって解散した<ref>[http://natalie.mu/music/news/282768 PASSPO☆、9月の中野サンプラザ公演をもって解散] - 音楽ナタリー 2018年5月18日</ref>。
* [[Wikipedia:bump.y|bump.y]](2009年 - 2014年)
* [[Wikipedia:bump.y|bump.y]](2009年 - 2014年)
: スウィートパワーに所属する女優5人組グループ。数々のドラマや映画に出演している[[Wikipedia:桜庭ななみ|桜庭ななみ]]が所属していたことが有名で、メンバー全員、女優個人としてドラマや映画などで活躍している。2014年6月30日をもって「卒業」の名目で解散。全員が単独の活動に戻っている。
: スウィートパワーに所属する女優5人組グループ。数々のドラマや映画に出演している[[Wikipedia:桜庭ななみ|桜庭ななみ]]が所属していたことが有名で、メンバー全員、女優個人としてドラマや映画などで活躍している。2014年6月30日をもって「卒業」の名目で解散。全員が単独の活動に戻っている。
* [[Wikipedia:さくら学院|さくら学院]](2010年 -
* [[Wikipedia:さくら学院|さくら学院]](2010年 - 2021年)
: アミューズ所属。結成時のメンバーとして、現在は女優やモデルとして活動する[[Wikipedia:三吉彩花|三吉彩花]]、[[Wikipedia:松井愛莉|松井愛莉]]、元ソロシンガーの[[Wikipedia:武藤彩未|武藤彩未]]、[[Wikipedia:博多華丸|博多華丸]]の次女・[[Wikipedia:岡崎百々子|岡崎百々子]]らが在籍していた。また[[中元日芽香]](元乃木坂46)の妹・[[Wikipedia:中元すず香|中元すず香]]らを含む「BABYMETAL」(後述)も当ユニットの出身である。「成長期限定ユニット」がコンセプトであるため、中学校を卒業すると同時にグループも強制卒業となる。
: アミューズ所属。結成時のメンバーとして、現在は女優やモデルとして活動する[[Wikipedia:三吉彩花|三吉彩花]]、[[Wikipedia:松井愛莉|松井愛莉]]、元ソロシンガーの[[Wikipedia:武藤彩未|武藤彩未]]、[[Wikipedia:博多華丸|博多華丸]]の次女・[[Wikipedia:岡崎百々子|岡崎百々子]]らが在籍していた。また[[中元日芽香]](元乃木坂46)の妹・[[Wikipedia:中元すず香|中元すず香]]らを含む「BABYMETAL」(後述)も当ユニットの出身である。「成長期限定ユニット」がコンセプトであるため、中学校を卒業すると同時にグループも強制卒業となる。2021年8月31日をもって活動終了<ref>[https://www.sakuragakuin.jp/news/single.php?id=1068 さくら学院からの大切なお知らせ] - さくら学院公式サイト 2020年9月1日</ref>。
* [[Wikipedia:BABYMETAL|BABYMETAL]](2010年 - )
* [[Wikipedia:BABYMETAL|BABYMETAL]](2010年 - )
: アミューズ所属の「メタルダンスユニット」。元々は「さくら学院」のクラブ活動(派生)ユニット(「重音部」)であったが、同ユニットに所属する「SU-METAL」(中元すず香)「YUIMETAL」([[Wikipedia:水野由結|水野由結]])、「MOAMETAL」([[Wikipedia:菊地最愛|菊地最愛]])の3人全員が「さくら学院」を卒業したため、単体のアイドルユニットとして活動している。2014年からワールドツアーを開始し、[[Wikipedia:レディー・ガガ|レディー・ガガ]]の前座として出演する<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2040606/full/ レディー・ガガ、BABYMETAL前座に最前列で大興奮 楽屋で4ショットも熱望] - ORICON STYLE 2014年8月4日</ref>など、国内外で広く活動している。2016年4月23日付のアメリカ・ビルボードのアルバムチャートで、2枚目のアルバム「METAL RESISTANCE」が39位にランクイン。日本人アーティストとしては、1963年に[[Wikipedia:坂本九|坂本九]]のアルバム「スキヤキ・アンド・アザー・ジャパニーズ・ヒッツ」が14位にランクインした以来の快挙となった<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ4D7DWBJ4DUCVL01W.html ベビーメタル、米チャート39位 坂本九さん以来の快挙] - 朝日新聞デジタル 2016年4月13日</ref>。
: アミューズ所属の「メタルダンスユニット」。元々は「さくら学院」のクラブ活動(派生)ユニット(「重音部」)であったが、同ユニットに所属する「SU-METAL」(中元すず香)「YUIMETAL」([[Wikipedia:水野由結|水野由結]])、「MOAMETAL」([[Wikipedia:菊地最愛|菊地最愛]])の3人全員が「さくら学院」を卒業したため、単体のアイドルユニットとして活動している。2014年からワールドツアーを開始し、[[Wikipedia:レディー・ガガ|レディー・ガガ]]の前座として出演する<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2040606/full/ レディー・ガガ、BABYMETAL前座に最前列で大興奮 楽屋で4ショットも熱望] - ORICON STYLE 2014年8月4日</ref>など、国内外で広く活動している。2016年4月23日付のアメリカ・ビルボードのアルバムチャートで、2枚目のアルバム「METAL RESISTANCE」が39位にランクイン。日本人アーティストとしては、1963年に[[Wikipedia:坂本九|坂本九]]のアルバム「スキヤキ・アンド・アザー・ジャパニーズ・ヒッツ」が14位にランクインした以来の快挙となった<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ4D7DWBJ4DUCVL01W.html ベビーメタル、米チャート39位 坂本九さん以来の快挙] - 朝日新聞デジタル 2016年4月13日</ref>。その後、2018年10月に以前から活動休止中であったYUIMETALが脱退し、現在は2名体制となっている(但し、コンサートなどではサポートメンバーを加えて3名で出演)<ref>[http://www.babymetal.com/jp/news/?id=28 BABYMETAL新体制についてのお知らせ] - BABYMETAL オフィシャルサイト 2018年10月19日(リンク切れ)</ref>。結成当時は「アイドルとメタルの融合」<ref>[http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20121026/1044961/ 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃!] - 日経トレンディ 2012年10月26日</ref>をテーマに、2012年まで'''さくら学院重音部'''としてTIFに出演していたが、同学院を卒業後、単独ユニットとなってからは出演していない。その後、「これがヘビーメタルか」という賛否両論がありながらも、海外のロックフェスなどに多数参加し知名度を上げた。2020年12月31日放送の第71回NHK紅白歌合戦に初出場。2021年10月10日開催の「LEGEND」(ライブ)をもってライブ活動休止<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2021/08/03/0014561088.shtml BABYMETAL 結成10周年の区切りでライブを“封印”] - デイリースポーツ 2021年8月3日</ref><ref>[https://www.babymetal.com/livinglegend/ 【BABYMETAL】2021.10.10 封印 |キツネ様のお告げ - REVELATION FROM THE FOX GOD] - BABYMETAL公式サイト 2021年8月3日</ref>。2023年1月にライブを開催。同年3月にコンセプトアルバムを発売<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2252567/full/ BABYMETAL、ライブ活動封印解く 来年1月に幕張メッセ2days 3月に初のコンセプトアルバムも] - ORICON NEWS 2022年10月11日</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=lW2DAx-QOuw BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE - Teaser] - YouTubeChannel (Babymetal) 2022年10月11日</ref>。2023年4月1日、ぴあアリーナMMで開催されたコンサート「BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - BLACK NIGHT」中で、サポートダンサーを長く務めていた、元さくら学院で博多華丸の次女・岡崎百々子がMOMOMETALとして正式加入した<ref>{{出典 Instagram|url=https://www.instagram.com/p/CqgF03tPxFO/?hl=ja|date=2023-04-02|by=BABYMETAL}}</ref>。
* [[Wikipedia:Tokyo Cheer2 Party|Tokyo Cheer② Party]](2010年 - 2017年)
* [[Wikipedia:Tokyo Cheer2 Party|Tokyo Cheer② Party]](2010年 - 2017年)
: 文化放送、セントラルミュージック、オフィスジュニアの3社合同企画で結成。コンセプトは「全国のお父さん&若き働く男性を応援するアイドル」。2017年3月をもって解散した。
: 文化放送、セントラルミュージック、オフィスジュニアの3社合同企画で結成。コンセプトは「全国のお父さん&若き働く男性を応援するアイドル」。2017年3月をもって解散した。
* [[Wikipedia:愛乙女★DOLL|愛乙女★DOLL]](2010年 - )
* [[Wikipedia:愛乙女★DOLL|愛乙女★DOLL]](2010年 - )
: AKB48と同じく、東京・秋葉原を中心に活動するローカルアイドルグループであるが、2014年にメジャーデビュー。元AKB48の研究生であった[[上遠野瑞穂|愛迫みゆ]](AKB48在籍時は「上遠野瑞穂」)、[[佐野友里子]]、元NMB48の[[太田里織菜]]が在籍している。
: AKB48と同じく、東京・秋葉原を中心に活動するローカルアイドルグループであるが、2014年にメジャーデビュー。元AKB48の研究生であった[[上遠野瑞穂|愛迫みゆ]](AKB48在籍時は「上遠野瑞穂」、2019年に卒業)、[[佐野友里子]]、元NMB48の[[太田里織菜]]が在籍している。
* [[Wikipedia:E-girls|E-girls]](2011年 -
* [[Wikipedia:E-girls|E-girls]](2011年 - 2020年)
: LDH所属。「[[Wikipedia:Dream (歌手グループ)|Dream]]」「[[Wikipedia:Happiness (グループ)|Happiness]]」「[[Wikipedia:Flower (グループ)|Flower]]」のグループのほか、2015年1月には下部組織として「Rabbits」「Bunnies」も創設している。[[Wikipedia:EXILE|EXILE]]と同じ事務所に所属することから、「EXILEの妹分」と表現される。
: LDHに所属する3つの女性グループ「[[Wikipedia:Dream (歌手グループ)|Dream]]」{{注釈|2000年デビュー。当初はエイベックスに事務所所属。2008年によりLDHへ移籍。2017年をもって活動終了。}}、「[[Wikipedia:Happiness (グループ)|Happiness]]」{{注釈|2008年結成、2023年をもって解散。}}、「[[Wikipedia:Flower (グループ)|Flower]]」{{注釈|2010年結成、2019年をもって解散。}}を中心に構成されるプロジェクト。[[Wikipedia:EXILE|EXILE]]と同じ事務所に所属することから、「EXILEの妹分」と表現される。上述の3グループのほか、2015年1月には下部組織として「Rabbits」「Bunnies」も創設していた。2017年にグループ体制を変動、3つのグループを中心としたプロジェクトを終了{{注釈|1.Dreamとしての活動も終了、残る3人ともE-girlsから離脱し、Ayaはフォトグラファーに転身、Ami・Shizukaはソロ歌手として活動続く。2.MIYUU、川本璃、藤井萩花、重留真波、中島美央はE-girlsから離脱し、Happiness・Flowerをそれぞれ専任。}}し、11人組の1つのグループとして活動されたが、2020年12月28日の配信ライブをもって解散<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012290000080.html E-girls活動終了/メンバーの今後一覧] - 日刊スポーツ 2020年12月29日</ref>。なお、後輩グループとして、2017年から2022年にかけて放送されていたドラマ『ガールズ×戦士シリーズ』から誕生した「[[Wikipedia:Girls2|Girls²]](ガールズガールズ)」<ref>[https://asagei.biz/excerpt/17680 「NiziU」のメンバー決定!「7人が現役高校生」で急浮上したライバルの存在感] - アサ芸Biz 2020年6月26日</ref>、「[[Wikipedia:Lucky2|Lucky²]](ラッキーラッキー)」<ref>[https://natalie.mu/music/news/432341 Lucky2がソニーからメジャーデビュー、新曲は「ビッ友×戦士」OPテーマに] - 音楽ナタリー 2021年6月13日</ref>と、2018年に行われた「ガールズオーディション」から誕生した「[[Wikipedia:iScream|iScream]](アイスクリーム)」<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202002020000109.html LDH新ユニット「iScream」お披露目] - 日刊スポーツ 2020年2月2日</ref>がいる。
: 2023年3月に上演の舞台『SPY×FAMILY』(東京・帝国劇場)では、元メンバーの山口乃々華(フィオナ役)と日向坂46・[[佐々木美玲]](ヨル役・Wキャスト)が共演する<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2259682/full/ 日向坂46佐々木美玲、趣味はスーパー巡りで値段比較 『SPY×FAMILY』ヨル風な?主婦顔に照れ] - ORICON NEWS 2022年12月8日</ref>。
* [[Wikipedia:ベイビーレイズ|ベイビーレイズJAPAN]](2012年 - 2018年)
* [[Wikipedia:ベイビーレイズ|ベイビーレイズJAPAN]](2012年 - 2018年)
: レプロエンタテインメント所属。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」では劇中アイドルが歌う劇中歌の歌唱を担当し、企画枠ながら第64回NHK紅白歌合戦にも出場。2018年9月をもって解散。
: レプロエンタテインメント所属。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」では劇中アイドルが歌う劇中歌の歌唱を担当し、企画枠ながら第64回NHK紅白歌合戦にも出場。2018年9月をもって解散した。
* [[Wikipedia:BiSH|BiSH]](2015年 - )
* [[Wikipedia:palet|palet]](2013年 - 2017年)
* [[Wikipedia:palet|palet]](2013年 - 2017年)
: プラチナム・パスポート所属のアイドルユニットで、PASSPO☆の妹分の位置づけ。2017年12月をもって解散した。
: プラチナム・パスポート所属のアイドルユニットで、PASSPO☆の妹分の位置づけ。2017年12月をもって解散した。
* [[Wikipedia:仮面女子|仮面女子]](2013年 - )
* [[Wikipedia:仮面女子|仮面女子]](2013年 - )
: [[Wikipedia:アリスプロジェクト|アリスプロジェクト]]所属のアイドルグループで、構成される「[[Wikipedia:アリス十番|アリス十番]]」(2011年結成)、「[[Wikipedia:スチームガールズ|スチームガールズ]]」(2012年結成)、「[[Wikipedia:アーマーガールズ|アーマーガールズ]]」(2014年結成)の3グループの総称である。トップメンバー以外はマスクを被ったままで素顔を出すことが許されないという、独特のパフォーマンスを行っており、「最強の地下アイドル」を標榜するなど同プロジェクトの主軸グループとなっている。AKB48と同じく東京・秋葉原に専用劇場「P.A.R.M.S(パームス)」を拠点としている。2017年時点ではメジャーデビューしていない。
: [[Wikipedia:アリスプロジェクト|アリスプロジェクト]]所属のアイドルグループで、構成される「[[Wikipedia:アリス十番|アリス十番]]」(2011年結成)、「[[Wikipedia:スチームガールズ|スチームガールズ]]」(2012年結成)、「[[Wikipedia:アーマーガールズ|アーマーガールズ]]」(2014年結成)の3グループの総称である。トップメンバー以外はマスクを被ったままで素顔を出すことが許されないという、独特のパフォーマンスを行っており、「最強の地下アイドル」を標榜するなど同プロジェクトの主軸グループとなっている。AKB48と同じく東京・秋葉原に専用劇場「P.A.R.M.S(パームス)」を拠点としている。2020年時点ではメジャーデビューしていない。
:メンバーの中ではアリス十番の[[Wikipedia:川村虹花|川村虹花]](ななか)がプロレスラー・格闘家として活動したり<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/774409/ 仮面女子・川村虹花 プロレスデビュー戦は無念のギブアップ「次の夢は勝つこと」] - 東スポWeb 2017年9月22日</ref>、スチームガールズで東京大学出身の[[Wikipedia:桜雪|桜雪]][[Wikipedia:小池百合子|小池百合子]]東京都知事の政治塾「希望の塾」の開講式に参加する<ref>[https://www.sankei.com/premium/news/161204/prm1612040009-n1.html 【東大卒アイドル】「仮面女子」桜雪が小池政治塾の門を叩いた "痛い"アイドルはなぜ「池上彰」を目指すのか?] - 産経ニュース 2016年12月4日</ref>など多方面で活動する一方で、スチームガールズの[[Wikipedia:猪狩ともか|猪狩ともか]]が2018年4月に不慮の事故に遭い、脊椎損傷による両下肢麻痺のため車椅子生活を余儀なくされたが、運営側が今後も猪狩を仮面女子のメンバーとしてサポートしていくことを表明する<ref>[https://dot.asahi.com/wa/2018051600010.html?page=1 ハンディのあるアイドルに…両下肢まひ「仮面女子」猪狩ともかの夢 〈週刊朝日〉] - AERA dot. 2018年5月18日</ref>など、話題が多い。
:メンバーの中ではアリス十番の[[Wikipedia:川村虹花|川村虹花]](ななか)がプロレスラー・格闘家として活動したり<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/774409/ 仮面女子・川村虹花 プロレスデビュー戦は無念のギブアップ「次の夢は勝つこと」] - 東スポWeb 2017年9月22日</ref>{{注釈|川村は2021年4月に仮面女子を卒業、同年6月にプロレスラー・格闘家を引退。}}、当時スチームガールズに在籍していた東京大学出身の[[Wikipedia:桜雪|桜雪]](現在は本名の橋本侑樹として活動)が[[Wikipedia:小池百合子|小池百合子]]東京都知事の政治塾「希望の塾」の開講式に参加する<ref>[https://www.sankei.com/premium/news/161204/prm1612040009-n1.html 【東大卒アイドル】「仮面女子」桜雪が小池政治塾の門を叩いた "痛い"アイドルはなぜ「池上彰」を目指すのか?] - 産経ニュース 2016年12月4日</ref>{{注釈|後に2019年3月末をもってグループを卒業することを発表<ref>[https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181222-OHT1T50175.html 仮面女子の「東大アイドル」桜雪、3月に卒業し「政治の世界に進むことを決めました」] - スポーツ報知 2018年12月22日</ref>。同年4月に行われた統一地方選後半の東京・渋谷区議会議員選挙に、[[Wikipedia:音喜多駿|音喜多駿]]前東京都議会議員が代表を務める「[[Wikipedia:あたらしい党|あたらしい党]]」の公認で立候補<ref>[https://newparty.jp/231/ 平成31年 統一地方選挙 あたらしい党 第6次 公認候補予定者を決定しました。] - あたらしい党 2018年12月23日</ref>し、当選している<ref>[https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201904220000249.html 元仮面女子橋本ゆき氏「ここから」区議選で初当選] - 日刊スポーツ 2019年4月22日</ref>。}}など多方面で活動する一方で、スチームガールズの[[Wikipedia:猪狩ともか|猪狩ともか]]が2018年4月に不慮の事故に遭い、脊椎損傷による両下肢麻痺のため車椅子生活を余儀なくされたが、運営側が今後も猪狩を仮面女子のメンバーとしてサポートしていくことを表明する<ref>[https://dot.asahi.com/wa/2018051600010.html?page=1 ハンディのあるアイドルに…両下肢まひ「仮面女子」猪狩ともかの夢 〈週刊朝日〉] - AERA dot. 2018年5月18日</ref>など、話題が多い。
 
* [[Wikipedia:神宿|神宿]](2014年 - )
** かみやど(ひらがなかみやど)(2019年 - 2021年)
 
* [[Wikipedia:新しい学校のリーダーズ|新しい学校のリーダーズ]](2015年 - )
:アソビシステムとTWIN PLANETによる共同マネジメント。2020年5月発表の曲「オトナブルー」が、2022年にテレビ披露されたことをキッカケに、首振りダンスなどが注目され<ref>[https://spice.eplus.jp/articles/314654 新しい学校のリーダーズが向き合う「バズる」ということ、そして新たなステージ進出への実感「今はあの頃の自分たちが足りていないぞ」] - SPICE 2023年3月31日</ref>、2023年3月までにTikTok再生回数が4億回を超え、これをきっかけにMVが制作された<ref>[https://natalie.mu/music/news/516758 新しい学校のリーダーズ、TikTokで4億回再生の「オトナブルー」MV急遽制作] - 音楽ナタリー 2023年3月15日</ref>。同年12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』に初出場した<ref>[https://hochi.news/articles/20231113-OHT1T51092.html?page=1 【紅白歌合戦】新しい学校のリーダーズが初出場「誠に光栄の極み」首振りダンスで大ブレイク] - スポーツ報知 2023年11月13日</ref>。2024年1月9日には、日本武道館でワンマンコンサートを開催<ref>[https://natalie.mu/music/news/547060 新しい学校のリーダーズ、初の日本武道館ワンマン開催] - 音楽ナタリー 2023年10月29日</ref>。
* [[Wikipedia:26時のマスカレイド|26時のマスカレイド]](2016年 - 2022年10月)
 
* [[Wikipedia:#ババババンビ|#ババババンビ]](2020年 - )
:川崎あや、桃月なしこ、元NMB48の[[横野すみれ]]らを擁する芸能事務所・ゼロイチファミリアの新人タレント7人で結成。2022年8月に開催された「TIF2022」内TIFアイドル総選挙で優勝<ref>[https://thetv.jp/news/detail/1097125/ #ババババンビ、“TIFアイドル総選挙”逆転優勝「バンビーナ」で大トリ飾る<TIF2022>] - ザ・テレビジョン 2022年8月8日</ref>。同事務所の姉妹グループに[[Wikipedia:#2i2|#2i2]]、[[Wikipedia:#よーよーよー|#よーよーよー]]、#Mooove!がいる。
 
* [[Wikipedia:FRUITS ZIPPER|FRUITS ZIPPER]](2022年 - )
:きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ等が所属するアソビシステム初プロジェクトKAWAII LABから発足。元テレビ戦士の[[Wikipedia:鎮西寿々歌|鎮西寿々歌]]、元HKT48の[[月足天音]]はじめ7人のメンバーで構成。2022年4月29日リリースの配信2ndシングル『わたしの一番かわいいところ』は、TikTokで2023年4月までに再生回数7億回を突破<ref>[https://popnroll.tv/articles/32265 振付師・槙田紗子[インタビュー]なぜ「わたかわ」「すきっ!」がTikTok総再生数7億回を突破したのか? バズる振り付けの秘密「“違和感“を1個……」] - pop'n' roll 2023年4月19日</ref>。これに伴い、2022年の大晦日は台湾のカウントダウンイベントに招待<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2263301/full/ FRUITS ZIPPER、海外公演で7万人を魅了 台湾カウントダウンライブ出演で“原宿から世界へ”] - ORICON NEWS 2023年1月6日</ref>、2023年6月には、アメリカのアニメイベントA-konに出演予定<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/fruits_zipper/status/1654682556930068481|by=FRUITS ZIPPER【Official】|date=2023-05-06}}</ref>。KAWAII LABの妹分にあたるグループに、月足と同じ元HKT48の[[村川緋杏]]らが所属する[[Wikipedia:CANDY TUNE|CANDY TUNE]](2023年 - )がある<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000246.000017258.html 【アイドルプロジェクトKAWAII LAB.】IDOLATER、FRUITS ZIPPERに続く第3のグループCANDY TUNE、1stアルバム『CANDY TUNE』本日リリース!] - アソビシステム(プレスリリース) 2023年3月7日</ref>。
:2023年9月13日、『わたしの一番かわいいところ』でメジャーデビュー<ref>[https://note.com/fruits_zipper/n/n362c0feecd76 9月13日(水)FRUITS ZIPPER 1stシングルCD「わたしの一番かわいいところ」リリース詳細] - note 2023年6月26日</ref>。2024年5月18日には、2周年記念コンサートを日本武道館で開催予定<ref>[https://natalie.mu/music/news/546993 FRUITS ZIPPER、2周年ライブは日本武道館で!新曲「キミコイ」このあと配信] - 音がクンバタリー 2023年10月28日</ref>。
 
* [[Wikipedia:ME:I|ME:I]](2023年 - )
:サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』を通じて選抜された最終デビュー組11名より結成。アンジュルムの元メンバー[[Wikipedia:笠原桃奈|笠原桃奈]]、Girls2の元メンバー[[Wikipedia:石井蘭|石井蘭]]、Cherry Bulletの元メンバー加藤心(ココロ)らが所属。


== ローカルアイドル ==
== ローカルアイドル ==
地域を拠点に活動するアイドルグループ。AKB48及び姉妹グループも特定地域を拠点としている為、ローカルアイドルとされる事がある。
地域を拠点に活動するアイドルグループ。AKB48及び姉妹グループも特定地域を拠点としている為、ローカルアイドルとされる事がある。


48グループとこれらのグループとは知名度・規模で圧倒的な差があるが、同じ地域のグループとして稀に比較対象となる。主な例として、前述のRev. from DVLや「愛知県公認アイドル」<ref name="oricon2046755">[http://www.oricon.co.jp/news/2046755/full/ 愛知県公認アイドルOS☆Uが全国進出「SKE48、しゃちほこに挑む!」] - ORICON STYLE 2015年1月2日</ref>として[[SKE48]]のライバルとして頭角を現し始めた[[Wikipedia:OS☆U|OS☆U]](2010年結成)、NGT48の設立発表の際に突如注目された、NGT48設立の10年以上前から新潟県を中心に活動している[[Wikipedia:Negicco|Negicco]](2003年結成)<ref>[http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162284 「NGT48」vs「Negicco」 新潟で“ご当地アイドル戦争”勃発か] - 日刊ゲンダイ 2015年8月1日</ref>などが挙げられる。なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、NegiccoとNGT48が「NegiGT48」として共演を果たしている<ref name="mp"/>。
48グループとこれらのグループとは知名度・規模で圧倒的な差があるが、同じ地域のグループとして稀に比較対象となる。主な例として、前述のRev. from DVLや「愛知県公認アイドル」<ref name="oricon2046755">[http://www.oricon.co.jp/news/2046755/full/ 愛知県公認アイドルOS☆Uが全国進出「SKE48、しゃちほこに挑む!」] - ORICON STYLE 2015年1月2日</ref>として[[SKE48]]のライバルとして頭角を現し始めた[[Wikipedia:OS☆U|OS☆U]](2010年結成)、上述のラストアイドルの元兼任メンバーであり、バラエティ番組で活躍中の王林が所属する[[Wikipedia:りんご娘|りんご娘]](2000年結成){{注釈|王林ら2022年2月時点のメンバー4人は同年3月をもって全員卒業。4月からは新メンバーによる新体制に移行した<ref>[https://hochi.news/articles/20220209-OHT1T51193.html 「りんご娘」現メンバー全員の卒業を発表!王林・とき・ジョナゴールド・彩香の4人…3月末で] - スポーツ報知 2022年2月9日</ref><ref>[http://ringomusume.com/2022/04/3628.html 「ピンクレディ」「はつ恋ぐりん」「スターキングデリシャス」「金星」加入のお知らせ] - りんご娘 公式ウェブサイト 2022年4月2日</ref>}}や、NGT48の設立発表の際に突如注目された、NGT48設立の10年以上前から新潟県を中心に活動している[[Wikipedia:Negicco|Negicco]](2003年結成)<ref>[http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162284 「NGT48」vs「Negicco」 新潟で“ご当地アイドル戦争”勃発か] - 日刊ゲンダイ 2015年8月1日</ref>などが挙げられる。なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、NegiccoとNGT48が「NegiGT48」として共演を果たしている<ref name="mp"/>。


また、48グループから卒業(離脱)したメンバーがローカルアイドルとして再起を目指す[[古森結衣]](元HKT48→[[Wikipedia:GALETTe*|GALETTe]]→[[Wikipedia:転校少女歌撃団|転校少女歌劇団]])、[[川崎成美]](元SKE48、現在は[[Wikipedia:dela|dela]]所属)の様なケースや、逆にローカルアイドルグループの出身者が、48グループのメンバーとなるケース([[東李苑]]、[[河野早紀]]、[[永野芹佳]]、[[樋渡結依]]、[[中野郁海]]、[[今村美月]]、[[由良朱合]]など)も見られる。
また、48グループから卒業(離脱)したメンバーがローカルアイドルとして再起を目指す[[古森結衣]](元HKT48→[[Wikipedia:GALETTe*|GALETTe]]→[[Wikipedia:転校少女歌撃団|転校少女歌劇団]])、[[川崎成美]](元SKE48→[[Wikipedia:dela|dela]])、[[達家真姫宝]](元AKB48→[[Wikipedia:煌めき☆アンフォレント|煌めき☆アンフォレント]])の様なケースや、逆にローカルアイドルグループの出身者が、48グループのメンバーとなるケース([[東李苑]]、[[河野早紀]]、[[永野芹佳]]、[[樋渡結依]]、[[中野郁海]]、[[今村美月]]、[[由良朱合]]など)も見られる。


== 注釈 ==
== 韓国のアイドル ==
[[Wikipedia:韓国のアイドルグループ一覧|韓国のアイドルグループ]]は非常に多い。2020年5月時点では、'''韓国3大芸能事務所'''と呼ばれる、[[Wikipedia:SMエンターテインメント|SMエンターテインメント]]、[[WIkipedia:JYPエンターテインメント|JYPエンターテインメント]]、[[Wikipedia:YGエンターテインメント|YGエンターテインメント]]が、代表する女性グループとして、それぞれ、[[Wikipedia:Red Velvet|Red Velvet]]、[[Wikipedia:TWICE (韓国の音楽グループ)|TWICE]]、[[Wikipedia:BLACKPINK|BLACKPINK]]を擁している<ref>[https://danmee.jp/knews/k-pop/kpop-girlsgroup/ TWICE、BLACKPINK、RedVelvet‥K-POPガールズグループの真剣勝負が幕を開ける6月] - Danmee 2020年5月7日</ref>。
 
前述のIZ*ONE以外、日本人メンバーを含む活動中の女性アイドルグループは以下の通り(一部のみ、グループデビュー順)。
 
*TWICE - [[Wikipedia:モモ (TWICEのメンバー)|モモ]]、[[Wikipedia:サナ|サナ]]、[[Wikipedia:ミナ (歌手)|ミナ]]{{注釈|3人のユニット“MISAMO”を結成、2023年7月26日に日本1stミニアルバムをリリース予定<ref>[https://www.25ans.jp/celebrity/celebrity-life/g40877093/twice-mina-sana-momo-220815/ TWICE日本人メンバー、モモ・サナ・ミナ「MISAMO」が本格始動!] - 25ans(ヴァンサンカン) 2023年2月10日</ref>。}}
<!--*[[Wikipedia:Z-Girls|Z-Girls]] - [[川村真洋]]{{注釈|2021年5月17日にグループから脱退<ref>[https://zpopdream.com/news/mahiro-perry-sid-to-leave-z-pop-dream-project/ Mahiro of Z-Girls, Perry and Sid of Z-Boys to Leave Z-POP Dream Project](英語) - Z-POP DREAM 2021年5月17日</ref>。}}-->
<!--*[[Wikipedia:H.U.B|H.U.B]] - ルイ-->
<!--*[[Wikipedia:公園少女|公園少女]] - ミヤ-->
*[[Wikipedia:NATURE (音楽グループ)|NATURE]] - ハル
*[[Wikipedia:Cherry Bullet|Cherry Bullet]] - レミ、メイ<!--{{注釈|結成当初からの日本人メンバーココロが、2019年12月13日にグループから脱退<ref>[https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2132362 Cherry Bullet ミレ&ココロ&リンリン、日本人メンバー含む3人が契約解除…FNCが公式発表「7人体制へ」] - Kstyle 2019年12月13日</ref>。}}-->
*[[Wikipedia:Rocket Punch|Rocket Punch]] - [[高橋朱里]]
*[[Wikipedia:SECRET NUMBER|SECRET NUMBER]] - レア
*[[Wikipedia:NiziU|NiziU]]<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/2120369 「Nizi Project」デビューグループ名が決定] -  モデルプレス 2020年6月26日</ref> - メンバー9名全員日本人<ref>[https://www.oricon.co.jp/special/54870/ 『Nizi Project』発NiziU 9人が“他己紹介”でメンバーの素顔を明かす!] - ORICON NEWS 2020年7月8日</ref>
*[[wikipedia:aespa|aespa]] - ジゼル
*[[wikipedia:TRI.BE|TRI.BE]] - ミレ
*[[wikipedia:PURPLE KISS|PURPLE KISS]] - ユキ
*[[wikipedia:LIGHTSUM|LIGHTSUM]] - ヒナ
*[[wikipedia:Billlie|Billlie]] - ツキ、ハルナ
*[[wikipedia:IVE (音楽グループ)|IVE]] - レイ
*[[wikipedia:Kep1er|Kep1er]] - 江崎ひかる、坂本舞白
<!--*PoshGirls - Niina、Tsugumi、[[Riona]]、Miyu-->
*[[wikipedia:LE SSERAFIM|LE SSERAFIM]] - [[宮脇咲良]]<ref>[https://natalie.mu/music/news/471483 宮脇咲良ら所属HYBEガールズグループの名前が「LE SSERAFIM」に決定、各種SNSも開設] - 音楽ナタリー 2022年3月28日</ref>、カズハ
*[[wikipedia:BABYMONSTER|BABYMONSTER]] - ルカ、アサ
*ソロ - [[竹内美宥]](元MYSTICエンターテインメント所属)、寺本來可(元[[Wikipedia:Real Girls Project|Real Girls Project]] - ユキカ)
 
2000年代に入ると、[[wikipedia:韓国のアイドル|韓国のアイドル]]は、2000年にソロ歌手として韓国デビューした[[wikipedia:BoA|BoA]]が、翌2001年日本デビュー。続いて2001年、3人のメンバーによる[[wikipedia:Sugar (韓国の音楽グループ)|Sugar]]が、韓国デビューし、2003年10月にはホリプロと2年契約を交わし日本に進出。更に折からの韓流ブームにものって、2007年3月には[[wikipedia:KARA|KARA]]が、8月には[[wikipedia:少女時代 (音楽グループ)|少女時代]]とデビューし、日本での活動にも力を入れ<ref>[https://npn.co.jp/article/detail/47319050/ 続々と日本進出するK-POPガールズグループ] - リアルライブ 2010年8月12日</ref>、2011年の第62回NHK紅白歌合戦にも出場し<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/6076915/ KARAと少女時代が紅白初出場「新韓流ブームを立証」=韓国] - livedoor NEWS 2011年11月30日</ref>、韓国アイドルの日本進出が激化した。
 
2017~2019年は日韓問題がありながらも、TWICEやBLACKPINKらが日本で圧倒的な人気を得た<ref>[https://realsound.jp/2019/09/post-411080.html TWICE、BLACKPINK、BTS……K-POPブーム再燃に至った理由 日本における歴史を振り返る] - REAL SOUND 2019年9月4日</ref>。また、前述のように共同プロジェクトも発足するなど、日本での韓国アイドル人気が再燃している<ref>[https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=2328 2019年、K-POPガールズグループが続々と日本にやってくる!その理由は?] - スポーツソウル 2019年2月11日</ref>と言える。
 
また、TWiCEなどを擁するJYPエンターテインメントは[[ソニー・ミュージックエンタテインメント]]とアライアンスを組んで、2020年1月から日韓共同オーディション『Nizi Project』(通称:虹プロ)を実施、このオーディションで選ばれた日本人女性9名でグループ『NiziU』を結成。同年6月にプレデビュー。同12月に正式デビュー<ref>[https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=18644 話題沸騰中!虹プロ発アイドルNiziUが12月2日に正式デビュー決定] - スポーツソウル 2020年10月2日</ref>。
 
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
<references group="注釈" />
<references group="注釈" />
== 出典 ==
 
=== 出典 ===
<references />
<references />


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://seesaawiki.jp/idoljapan2010/ アイドル戦国時代 - Seesaa Wiki]
* [https://equal-love.jp/ =LOVE オフィシャルサイト]
** [https://sp.equal-love.jp/ =LOVE Official Fan Club]
** {{Twitter|Equal_LOVE_12|=LOVE_official|verify=true}}
** {{Instagram|equal_love.official|<nowiki>=</nowiki>LOVE_official|verify=true}}
** {{YouTube channel|UCv7VutirxDn3RWIJXI68n_A|=LOVE(イコールラブ)公式チャンネル|music=true|handle=equallove_}}
** {{YouTube channel|UCWHh6SdvJWrPuf1oJrHbX3A|name=イコラブ ノイミー ニアジョイ チャンネル|verify=true|handle=ikonoijoy}}
** {{TikTok|equal_love_12|イコラブTikTok}}
* [https://not-equal-me.jp/ ≠ME オフィシャルサイト]
** [https://sp.not-equal-me.jp/ ≠ME Official Fan Club]
** {{Twitter|Notequal_ME|≠ME_official|verify=true}}
** {{TikTok|notequal_me|ノイミーTikTok}}
** {{YouTube channel|UCBmvHfXdGCvi_b6lFeU-E1Q|name=NOT EQUAL ME ノットイコールミー 公式チャンネル|music=true|handle=notequalme6632}}
* [https://nearly-equal-joy.jp/ ≒JOY オフィシャルサイト]
** [https://sp.nearly-equal-joy.jp/ ≒JOY Official Fan Club]
** {{Twitter|Nearlyequal_joy|≒JOY_official}}
** {{YouTube channel|UC_qmQbqvW6UES3NT780l2Pg|NEARLY EQUAL JOY ニアリーイコールジョイ 公式チャンネル|handle=nearlyequaljoy5843}}
* <s>[https://lastidol.com/ ラストアイドルファミリーMobile]</s> - 2022年6月30日クローズ
** [https://www.tv-asahi.co.jp/last-idol/ ラストアイドル] - テレビ朝日
** {{YouTube channel|UCIl3TIM7dAJYOKsEmTTrvtg|Last Idol Family|music=true|handle=LastIdolFamily}}
** [https://www.lastidol.co.th/ LAST IDOL THAILAND]
*** {{YouTube channel|UCHyp55R7Sg0bnsWbqGeM5dQ|LAST IDOL THAILAND}}
** [http://takanenonadeshiko.jp/ 高嶺のなでしこ]
** [https://fujunbungaku.com/ ✕純文学少女歌劇団]
** [https://lastidol-official.com/ ラストアイドル新章 オーディション開始]
* [https://www.nanabunnonijyuuni.com/ 22/7 オフィシャルサイト]
** [https://nanabunnonijyuuni-mobile.com/ 22/7ファンクラブ]
** {{Twitter|227_staff|22/7(ナナブンノニジュウニ)|verify=true}}
** {{TikTok|227official|22/7(ナナブンノニジュウニ)}}
** {{YouTube channel|UChaMqqXSn8BpWdShqFSPhpQ|name=22/7 OFFICIAL YouTube CHANNEL|music=true|handle=227SMEJ}}
* [https://www.4dollars50cents.com/ 劇団4ドル50セント オフィシャルサイト]
* [https://www.tv-tokyo.co.jp/3-c/ 青春高校3年C組] - テレビ東京
** [https://www.tp-e.jp/3c/ 青春高校3年C組] - 事務所プロフィール
** [https://info.roughlaugh-official.com/ ラフ×ラフ オフィシャルサイト]
** {{YouTube channel|UCETGW_rKwrERFi2ivU8GJgg|ラフ×ラフ 公式YouTubeチャンネル}}
** <s>[https://sakuma-idol.com/ 佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト]</s>
* [https://www.izone-official.com/ IZ*ONE JAPAN オフィシャルサイト]
** [http://iz-one.co.kr/ IZ*ONE(韓国サイト)]
* <s>[https://www.thecoinlockers.com/ ザ・コインロッカーズ オフィシャルサイト]</s>
* [https://www.tbs.co.jp/watajo_tbs/ TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』] - TBSテレビ
** {{Twitter|watajo_tbs|TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」}}
** {{Instagram|watajo_tbs|TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」|verify=true}}
** {{TikTok|watajo_tbs|私が女優になる日_}}
** {{YouTube channel|UC9DMV0wVwcucTRgdz99GleQ|TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』公式|handle=tbs_874}}
** {{YouTube channel|UCM2XtuQygAX0G95XA_KAp1g|ブルーベリーソーダ|music=true|handle=blueberrysoda_official}}
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** [https://www.tbs.co.jp/watajo_tbs/season1/ シーズン1] - TBSテレビ
** [https://www.tbs.co.jp/maykoi_tbs/ よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』](シーズン3優勝・大和奈央主演) - TBSテレビ
** [https://www.tbs.co.jp/sashidare_tbs/ 差出人は、誰ですか?](シーズン2優勝・幸澤沙良主演) - TBSテレビ
** [https://www.tbs.co.jp/hatsukoi_f_tbs/ 『この初恋はフィクションです』](シーズン1優勝・飯沼愛主演) - TBSテレビ
** [http://www.tanabe-agency.co.jp/ 田辺エージェンシー] - 「私が女優になる日_」出身の12名が所属
* [https://whitescorpion.jp/ WHITE SCORPION オフィシャルサイト]
** [https://portal.nidt.network/ オフィシャルファンクラブ]
** {{Twitter|whsp_official|WHITE SCORPION}}
** {{Instagram|whsp_official|WHITE SCORPION}}
** {{TikTok|whsp_official|WHITE SCORPION}}
** {{YouTube channel|name=WHITE SCORPION|handle=whsp_official}}
** [https://idol3-project.jp/ IDOL3.0 PROJECT]
*** {{Twitter|idol3_project|IDOL3.0 PROJECT}}
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*** {{TikTok|idol3_project|IDOL3.0 PROJECT}}
*** {{YouTube channel|UCDHrvsrrUX95G-rvpKf2Ikg|IDOL3.0 PROJECT|handle=idol3_project}}
*** [https://www.nidt.network/ NipponIdolToken]
*** {{Twitter|nipponIdoltoken|NIDT_Official}}
* フジコーズ
** [https://www.fujitv.co.jp/allnight-fujiko/ オールナイトフジコ] - フジテレビ
** [https://always-inc.jp/fjks/ ALWAYS] - 所属事務所
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2024年3月23日 (土) 04:31時点における最新版

独自研究が含まれてます。記述の際は、適切な出典を用いて行うように心がけて下さい。出典の記述がない場合は、差し戻しの対象となる可能性があります

アイドル戦国時代」(アイドルせんごくじだい)は、さまざまなアイドルグループが次々と誕生しては消えていく、現在のアイドル業界を戦国時代に例えて表現した言葉。2010年頃からアイドル系雑誌やネット上で使われている。

概要

CD不況と言われる昨今。女性アイドルはAKB48が、男性アイドルはジャニーズ事務所の嵐が好調なセールスを記録(2010年の売上トップ10はこの2組によって独占)。賛否両論はありながらも、アイドル業界は唯一ビジネスとして好調である事などから、各芸能事務所やレコード会社がアイドルグループを大量に結成。群雄割拠とも言えるの時代となった。

2010年6月、AKB48の選抜総選挙が話題になりブレイク。CDの売上は唯一ミリオンを達成するなど、「国民的アイドル」とも呼ばれる様になり、他のグループを大きく引き離した。 その後も、乃木坂46櫻坂46日向坂46の「坂道シリーズ」のほか、各芸能事務所もアイドルグループのプロデュースを手掛けるなど、「アイドル戦国時代」とも呼ばれる群雄割拠の状態が続いている。しかし、近年はアイドルグループの解散が相次ぐ事態となっており、一部の識者からは「平成とともにアイドル戦国時代が終わる」とも指摘されている[1]

同じく2010年から始まった「TOKYO IDOL FESTIVAL 」(略称:TIF)の出場者数をみると。初回が45組、翌年の2回目は57組、以降111組、(中略)、9回目207組、10周年に当たり、指原莉乃がチェアマンを担当した2019年[2]は212組で、同時に集客数も増加している。SHOWROOMなども活用したこのイベントは、新結成グループのデューや地方のアイドルグループ(もしくは地下アイドル)がメジャーになるチャンスとも捉えられている[3][4]。このイベントの状況を見る限り、衰退の様子は見られないが、アイドルの形態がソロアイドルが中心であった70~80年代(昭和)から、グループが主流になった90年~2000年(平成)以降は、メンバーの欠員がグループの解散に繋がり、前述のような指摘も出てくるのは止むを得ないであろう[5]

2023年2月に入り、AKB48が14年半所属していたキングレコードを離れ、ユニバーサル・ミュージックに移籍した[6]。同時期に乃木坂46から秋元真夏が卒業し、1期生がいなくなったことで、関係者経由の話ではあるが、新キャプテンに就任した梅澤美波は、「アイドル界について『新戦国時代になる』と気を引き締めている。」としている[7]

AKB48グループ

AKB48とその姉妹グループの総称。「48グループ」「48G」と呼ばれることもある。現在、国内に「AKB48」「SKE48」「NMB48」「HKT48」「NGT48」「STU48」の6グループが活動中。また海外グループの「JKT48」「BNK48」「MNL48」「AKB48 Team SH」「AKB48 Team TP(前身:TPE48)」「CGM48」が活動中。また、「KLP48」が活動開始を予定している。

なお、元々48グループとして発足した「SNH48」については2016年6月9日、48グループを運営するAKSより「SNH48の現地における運営サイドに契約違反があった」ことを理由に、同グループとの関係見直しを表明したことから、現在ではSNH48およびその派生グループ(「BEJ48」「GNZ48」など)については、48グループのカテゴリからは除外されている(詳細は各グループの関連記事を参照)。

活動終了したグループ
  • SDN48(2012年3月31日、所属していたメンバーが全員卒業したため、事実上の解散状態である)
  • DEL48(2020年10月5日、当面の活動休止を発表、2022年7月13日、正式に活動終了)
  • SGO48(2021年12月22日、グループ解散)
  • MUB48(正式な活動への動きがみられないまま、2022年7月13日、プロジェクト終了)

坂道シリーズ

AKB48(グループ)の「公式ライバル」として、2011年8月に結成された乃木坂46と、その新プロジェクトとして2015年8月に結成された欅坂46[注釈 1](2020年10月から「櫻坂46」として活動)、欅坂46の妹分として2015年11月に結成され、2019年2月に改名した日向坂46(旧名:けやき坂46)、および、2018年2月に発表され、2022年2月に活動休止した吉本坂46の4グループを総称して坂道シリーズ(もしくは坂道グループ)と呼ぶ。48グループと同じく、秋元康のプロデュースを受けているが、運営会社が異なる[注釈 2]ことや、専用劇場を持たず、定期的な劇場公演を行わないなど、48グループと活動形態が大きく異なる。

秋元康のプロデュースを受けていることで、かつては一部メディアから48グループと一括りにされることもあった[8]。当時AKS社長であった窪田康志が乃木坂46のスーパーバイザーとして名を連ねているなどの共通点もあるが、グループの知名度拡大や、欅坂46結成時に「坂道シリーズ」の呼称が発表されたこともあり、「48グループ」の語は乃木坂46、櫻坂46ならびに日向坂46を含めない限定的な用法になりつつある(AKB48#総称としての「AKB48」乃木坂46#概要を参照)。また、48グループと坂道シリーズの混同から「乃木坂48[9]や「AKB46[10]という明らかな誤記も見られることがあった。

乃木坂46公式ライバル(僕が見たかった青空)

オーディション

2023年1月31日、乃木坂46公式ライバルグループの結成が決まったことが明らかとなり、翌日2月1日からメンバー募集がスタートした。6月15日16時よりメンバー発表会が実施され、同時にグループ名・僕が見たかった青空も発表された[11]

48グループ・坂道シリーズとの関連性があるグループ・プロジェクト

AKB48グループ・坂道シリーズのメンバーあるいは関係者がプロデュースに関わっているが、「AKB48グループ」あるいは「坂道シリーズ」としては今のところ扱われていないグループ(SNH48およびその派生グループを除く)およびプロジェクト。

=LOVE(イコールラブ)

=LOVE
=LOVE ロゴ.png
活動期間

2017年4月19日 -

事務所

代々木アニメーション学院

レーベル

SACRA MUSIC[注釈 3]

総合プロデューサー
公式サイト

声優を育成する専門学校の代々木アニメーション学院とタイアップし、同校の声優教育を施したうえでアイドルとしても活動するアイドルグループ[12]。元HKT48・AKB48の指原莉乃がプロデュースしている。グループ名には「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。アイドルはラブである」という指原の思いが込められている[13]。同グループ1期生として、HKT48の4期生オーディションを「合格取り消し」となった音嶋莉沙も所属している。2017年8月5日の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」で初ライブを行い、指原が所属するHKT48やSTU48とも初めて競演している。なお、同年9月6日にメジャーデビューしており[14]、デビューシングルに収録されている『スタート!』の振り付けをチームKIVキャプテンの本村碧唯が担当している[15]。また、2020年11月24日に公開された、8thシングル『青春”サブリミナル”』のカップリング曲『しゅきぴ』のMV監督を峯岸みなみが務めた[16]

=LOVEは、2017年4月のお披露目以来[17]、新加入・脱退もなく12人体制を維持してきた[注釈 4]。2021年に入り、メンバーの佐竹のん乃が、同年3月6日に開催された『=LOVE 佐竹のん乃卒業コンサート ~君のいる世界~』(埼玉・さいたま市文化センター 大ホール)をもって卒業[18][19]。同年5月12日にファーストアルバム『全部、内緒。』をリリース[20]

2021年8月25日に発売された9thシングル『ウィークエンドシトロン』MVは、再び峯岸みなみが監督を務めている[21][注釈 5]。また、同曲のType-AおよびType-D(通常盤)に収録されるカップリング曲『ズッ友案件』は宮脇咲良村重杏奈が作詞をしている[22]

2021年9月17日、メジャーデビュー4年目、この日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日)に初出演を果たした[23]

2021年12月22日、2022年1月から3月にかけ放送されたドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(企画原作:秋元康、テレビ朝日)に遠藤さくら(乃木坂46)、長谷川百々花(元AKB48)とともに、齊藤なぎさ出演が公表された[24]。齊藤なぎさは、雑誌「LARME」(徳間書店)のモデルを務めたり、テレビドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS/TBSテレビ、2022年4月 - 6月)に出演するなど、ソロでの活躍を広げている[25]

2022年9月25日、グループ結成5周年を記念したコンサート『=LOVE 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』を代々木第一体育館で昼夜2公演開催。夜公演のアンコールで齊藤なぎさがグループから卒業、演技の道に進むことを発表した[26][27][28]。2023年1月13日にパシフィコ横浜 国立大ホールで『~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ♡』を開催[29]。同日をもって卒業した[30][31][32]

2023年3月に上演された舞台『七人のおたくcult seven THE STAGE』では、メンバーの諸橋沙夏が、STU48石田千穂と共演した[33]

2023年7月4日から放送開始予定のドラマ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」(MBS/TBS、ドラマイズム枠)では主演を務める日向坂46上村ひなの演じる主人公の幼馴染役として、メンバーの野口衣織が出演する[34]。また、同年10月上演予定の舞台「フルーツバスケット 2nd season」(日本橋三井ホール)では、主人公を演じる乃木坂46吉田綾乃クリスティーと野口衣織が共演[35][36]

2023年9月16日に、AKB48も出演した「CDTVライブ!ライブ!フェスティバル2023」(東京ガーデンシアター)に≠MEとともに初出演。終盤には、3グループのコラボレーションで、=LOVEの楽曲「ズルいよ ズルいね」アコースティックアレンジver.[注釈 6]とAKB48の楽曲「恋するフォーチュンクッキー」を披露した[37]

2024年冬公開予定のドラマ&映画『推しの子』(Amazon Prime Video、東映)では、齊藤なぎさと齋藤飛鳥が母娘役[注釈 7]で共演予定[38]

≠ME(ノットイコールミー)

≠ME
≠ME ロゴ.jpg
活動期間

2019年2月24日 -

事務所

代々木アニメーション学院

レーベル

キングレコード

総合プロデューサー
公式サイト

=LOVEの妹分として2019年2月24日にお披露目された[39]。グループ名の由来は、「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という指原莉乃の想いから[40]SKE48の9期生オーディションに参加していた蟹沢萌子や、坂道合同オーディションのSHOWROOM審査まで進出した冨田菜々風、谷崎早耶ら12名が所属。2021年4月7日、初のミニアルバム『超特急 ≠ME行き』をリリース[41]。それに先がけ、3月28日にはSTU48と東京で対バンライブを開催[42][43]。2021年4月25日に発表された、MBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」の「ヤンヤンガールズ」13期生に、AKB48の谷口めぐやラストアイドルの畑美紗起とともに、メンバーの谷崎早耶が選ばれた[44]。2021年7月4日、シングルCDリリース[45]

2022年に入り、前述の『超特急 ≠ME行き』収録でメンバーの本田珠由記を扱った楽曲「てゆーか、みるてんって何?」がTikTokで本田翼が踊るなど話題となる[46][47]。同年12月6日に開催された『TikTok Awards Japan 2022』の『TikTok流行語大賞2022』「チャレンジ部門」に選出された[48][49]

2022年7月14 - 18日、東京・渋谷文化総合センター大和田・伝承ホールで上演予定の舞台「オッドタクシー 金鋼石は傷つかない」では、メンバーの鈴木瞳美が、AKB48小栗有以日向坂46濱岸ひよりと共演する予定だった[50] が、新型コロナ感染者が出たことにより公演中止となった[51]。その後、2023年1月に東京・大手町三井ホール、2月に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで延期公演が上演された[52]

2023年6月29・30日と、グループ初の日本武道館公演となる、全国ツアー2023「We shout “I am me.”」ツアーファイナル・日本武道館公演を開催した[53]

2023年8月3 - 15日にかけて上演された舞台『転生したらスライムだった件』(大阪、東京でそれぞれ5公演、7公演予定)では、主演のリムル=テンペストを尾木波菜が演じた。また、共演のシュナ役にAKB48・篠崎彩奈が選ばれた[54]

≒JOY(ニアリーイコールジョイ)

≒JOY
≒JOY ロゴ.jpg
活動期間

2022年3月29日 -

事務所

代々木アニメーション学院

レーベル

SACRA MUSIC

総合プロデューサー
公式サイト

2021年10月9日、この日に山梨・富士急ハイランドコニファーフォレストで開催された=LOVE、≠MEの合同フェス「イコノイフェス2021」で、=LOVE、≠MEに続く第3のグループメンバーオーディションの開催が発表された[55][56][57]

2022年3月29日、グループ名とともにメンバー12人がお披露目された。グループ名の由来は「メンバーと、これから応援してくださるファンの皆さんが出会ったときに、喜びだったり幸せだったり、そういう気持ちになってもらえたらいいな」という指原莉乃の想いから[58]。メンバーには、元STU48市岡愛弓あらため市原愛弓も選ばれている[59]。また、同年5月で解散したラストアイドルから、6月25日に小澤愛美が追加加入し、13人体制となった[60]

2022年7月2日、初の楽曲「≒JOY」MVが公開され[61]、翌3日に音源ダウンロード、ストリーミングがリリースされた[62]。同日(7月3日)開催された=LOVE、≠MEとの合同フェス「イコノイジョイ 2022」で初お披露目[63]

2022年11月28日開催された『「JAPAN IDOL SUPER LIVE 2022」@豊洲PIT公演 秋の大祭典編』では、STU48とともに出演[64]

2023年3月29日、メンバーの福山萌叶がYouTube配信「≒JOY 1周年記念 YouTube Live!」の出演をもって卒業[65]

2023年9月3日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで、ファーストコンサート『初めまして、≒JOYです。』を開催。そこでは、小澤愛実のリーダー就任[66]と、ソニーミュージックからのメジャーデビューが決定し、2024年1月17日にメジャー1stミニアルバム『きっと、絶対、絶対』がリリースされることが発表された[67]

ラストアイドル

ラストアイドル
ラストアイドル ロゴ.jpg
活動期間

2017年7月8日 - 2022年5月31日

事務所

TWIN PLANET

レーベル

Virgin Music

総合プロデューサー
共同作業者

テレビ朝日

公式サイト
Last Idol Thailand

秋元康がプロデュースする「究極のアイドルグループ(仮称)」のメンバーの座を賭けたオーディション番組として、テレビ朝日系で2017年8月から放送されている。スタート当初はオーディションメンバーとして第1回ドラフト会議の最終候補者となった間島和奏(まじま わかな、現在はセカンドユニット「Someday Somewhere」)が初期暫定メンバーのセンターに選ばれたが、当初は48グループとは特段の関わりはなかった。

2017年7月から12月にかけて行われた、番組中での入れ替えバトルの結果、選ばれた最終メンバー7人で2017年12月20日「バンドワゴン」でメジャーデビュー。同日深夜(12月21日未明)に放送された「AKB48のオールナイトニッポン」に「ラストアイドル」(2018年4月に「LaLuce」に改名)メンバーの吉崎綾古賀哉子が出演[68][注釈 8]。また、グループ内のユニット対抗の主題歌争奪バトルが行われた「ラストアイドル season2」(放送期間:2018年1月 - 4月1日)では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Someday Somewhere」のプロデューサーとして、AKB48(当時)の横山由依が番組アシスタントとして参加した。2期生を選ぶ入れ替えバトルが行われた「ラストアイドル season3」(放送期間:2018年4月 - 9月30日)では、2018年6月3日、10日、および17日放送回に、当時乃木坂46のメンバーだった中田花奈がゲスト審査員として出演した。同時期に並行してAbemaTVで配信が開始された「ラストアイドル in AbemaTV」(配信期間:2018年6月 - 8月)では、2ndシーズンに引き続き、1期生のユニット対抗主題歌争奪バトルが行われた。「in AbemaTV」では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Love Cocchi」のプロデューサーとして再び出演。更にコレオグラファーとしてNMB48(当時)の日下このみが加わった。

AKB48グループと同様に定期的な劇場公演を開催。毎週火曜日、新宿アルタ KeyStudioにおいて定期公演を行っていた。なお、KeyStudioの運営を行っている株式会社KeyStudioの親会社は、SKE48の運営を行っているゼストの親会社でもあるKeyHolderである[69]

2020年2月5日からテレビ朝日系列『ラスアイ、よろしく!』で放送開始された、9thシングル選抜メンバーオーディションには、元HKT48菅本裕子が審査員として出演した[70]

2020年10月2日、タイ版の発表イベントが開催され、姉妹プロジェクト「Last Idol Thailand」が発表された[71][72]。同年12月29日、初期暫定メンバーの7人が発表された。日本版と同様入れ替えバトルを行い最終メンバーを決めた[73][74]。なお、暫定メンバーの一人として、吉本坂46の第一期および第二期オーディションにも参加したことのある「マーンムック」ことチャダータン・ダーングン(SWEAT16!)が選ばれている[75][76][77][78]。2021年6月6日に第1回が放送され、翌7日にはYouTube公式チャンネルから配信開始された[79]

1期生の安田愛里が、2021年4月に上演された舞台『フラガール』で主演の乃木坂46の樋口日奈や、AKB48の山内瑞葵と共演し[80]、2021年7月に上演された舞台『浦安鉄筋家族~子ども大戦争~』でAKB48の清水麻璃亜中西智代梨や、元NMB48の井尻晏菜と共演[81]

2021年7月31日をもって、中心メンバーの一人であった長月翠が卒業[82]

2021年9月26日、Last Idol Thailand の最終回となるエピソード14が放送され、マーンムックを含む7名の正式メンバーが確定した[83][84]。同年11月15日には、バトルに敗れた元暫定メンバーおよび挑戦者19人による、ユニット4組の結成が発表された[85]

2021年11月に上演された舞台「劇団そとばこまち第120回公演『のぶなが』」では、メンバーの岡村茉奈が、NMB48の加藤夕夏および吉本坂46(当時)としても活動する渡口和志と共演[86]

2022年3月9日、同年5月31日をもってプロジェクトを終了することを発表[87]。なお、Last Idol Thailand は活動継続を明言している[88]

2022年5月29日、ラストコンサートを開催[89]。同月31日をもって解散[90]

前述のとおり、解散直後の6月に元メンバー小澤愛実が≒JOYに加入している[60]。2022年8月5日には、乃木坂46に楽曲を提供したことのあるHoneyWorksがサウンドプロデュースし、元HKT48の村重杏奈がアンバサダーを務める新グループ「高嶺のなでしこ」に、元メンバーの松本ももな、籾山ひめり、橋本桃呼の3人の加入が発表された[91]。8月10日には、同じく元メンバーの大森莉緒、奥村優希、畑美紗起、大場結女、高橋みのり、高橋美海らにより、エンターテインメント集団「×純文学少女歌劇団」(ふじゅんぶんがく - )の結成が明かとなった[92]

2023年2月14日に開催された高嶺のなでしこ主催イベント「たかねこフェス ~バレンタインパーティ2023~」(KT Zepp Yokohama)に、HKT48・6期生より10名が出演[93]

2023年3月7日、新たに新章ラストアイドルを立ち上げ、オーディションを開催することが発表された。プロデューサーは、秋元康ではなく、「OUT OF 48」のプロデューサーでもある一ノ宮佑貴が務める[94]。これには一部の元メンバーからは困惑した反応が上がっている[95][96]

2023年8月24日、ラストアイドルタイランドの活動終了が発表された。9月16日にラストシングルをリリース、11月19日に全活動終了[97]

2023年9月22日、新生ラストアイドル6人が公表された。6人の中には、元青春高校3年B組メンバーで、佐久間宣行プロデュースアイドルオーディションにも参加していた西村瑠香も含まれる[98]。残り1人はひき続きオーディションで募集する[99]。12月3日、7人目の橋本珠里のお披露目ライブを開催[100]

2024年1月17日 - 19日、BNK48 5期生の候補生が披露され、そのうちラストアイドルタイランドの元メンバー ホンヨック(Hongyok)、ナル(Nall)、らんま(Runma)、サオノーイ(Saonoi)が候補者になり[101]。ナルとサオノーイが正式で5期研究生になった。

22/7(ナナブンノニジュウニ)

22/7
ナナブンノニジュウニ ロゴ.jpg
活動期間

2016年12月24日 -

事務所

バズウェーブ

レーベル

Sony Records

総合プロデューサー
共同作業者

堀口悠紀子[注釈 9]

公式サイト

秋元康がプロデュースする、日本のデジタルアイドルグループ。有名イラストレーターがデザインした14人のアニメキャラクターと、彼女らを演じる14名のリアルメンバー(声優)から構成される。

ソニーミュージックに所属し、衣装デザインを、乃木坂46や欅坂46・櫻坂46を担当する尾内貴美香が手掛け[102]、冠番組(『22/7 計算中』『22/7 検算中』(2021年4月現在はTokyo MXとBS11で放送)が放送・配信局こそ異なるもののケイマックス制作[103]である点は坂道シリーズと共通点している。一方、ソニー・ミュージックレーベルズが実質的に運営する坂道シリーズとは異なり、アニプレックスが運営し[104]、メンバーの名前は全員芸名で本名・生年非公表である。また、所属事務所もソニーミュージックとアニプレックスの関連会社「バズウェーブ合同会社」である。なお初期の8体キャラクターが出演するアニメが2020年1月11日から同年3月28日にかけて放送されていた[105]

48グループや坂道シリーズとの接点としては、中田花奈がアシスタントを務めていた『沈黙の金曜日』(FM-FUJI)2018年7月20日放送回で、メンバーの宮瀬玲奈が中田の代理アシスタントを務めている[106]。2019年1月の静岡朝日テレビの番組内で、乃木坂46を卒業したばかりの若月佑美に、当時メンバーだった花川芽衣[注釈 10]がインタビューを行っている[110]。2020年2月7日から公開された映画「ヲタクに恋は難しい」で若月佑美と共演している[111][112] 。2020年5月27日にリリースされた公式リズムゲームアプリ「22/7 音楽の時間」[113]には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の曲がカバー曲として収録[114]。また、2020年8月→2021年1月に公演が行われた舞台『勇者セイヤンの物語 〜ノストラダム男の大予言〜』の東京公演は、メンバーの高辻麗[注釈 11]がヒロイン「ソウコ」役を務めるが、中止となった大阪公演では同配役をNMB48川上千尋菖蒲まりんが務める予定であった[115][116][117]。なお、同舞台には元乃木坂46の伊藤寧々と元NMB48の松村芽久未が出演した[118][119]。2021年5月に上演された舞台『サイキック学園〜青春超能力バトル〜』では、メンバーの「白沢かなえ」とNMB48の川上千尋と菖蒲まりんが共演[120]。2021年6月に上演予定の舞台『ABSO-METAL Re:START1&2』では「海乃るり」が、ヒロインを演じるAKB48の横山結衣や、元SKE48の磯原杏華と共演する[121][122]予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により公演は中止となった[123]。また、冠番組「22/7 計算中」2021年5月29日および6月5日放送回に、中田花奈が出演した[124]。また、2021年7月後半に上演された舞台『初等教育ロイヤル (赤組)』では、ヒロインを努めた高辻麗と元NMB48の市川美織三田麻央が共演した[125]。10月8日から12日にかけて上演されたミュージカル『悪ノ娘』では、メンバーの天城サリーと河瀬詩が、AKB48の谷口めぐ大西桃香と共演[126]。10月後半に上演された舞台「ABSO-METAL〜黎明〜」では「海乃るり」が元SKE48の磯原杏華と共演[127]

2021年2月28日に開催されたワンマンライブをもって、リーダーの帆風千春が卒業[128][注釈 12]。帆風が同年2月23日までアシスタントを務めていた「俺たちの穴!」(FM-FUJI)の火曜日21:00 - 23:00の枠は、2021年4月6日から番組名が「タイムちゃん」となり、アシスタントを矢久保美緒が務めることになった[130][注釈 13]。同年6月30日→7月14日にファーストアルバム『11という名の永遠の素数』をリリース[131][132]

2021年9月20日、約5年ぶりとなる新メンバーオーディションの開催を発表した[133][134]。2021年11月1日をもって高辻麗が契約解除[135]。11月30日をもって、海乃るり、倉岡水巴が卒業。同年12月末をもって、武田愛奈が卒業[136]。また、公式スマホアプリ『22/7 音楽の時間』も2021年12月22日をもってサービス終了した[137]。12月26日をもって、キャラクター5体が「卒業」した[138]

2022年2月27日、新メンバー8名が加入し、14人体制となった[139]。2023年4月から、メンバーの麻丘真央が、元=LOVEの齊藤なぎさらとともに「めざましテレビ」(フジテレビ)のイマドキガールに加入することになった[140]

2023年5月25日には、宮瀬玲奈の卒業コンサートが開催され、同日、卒業した[141]。7月22日にZepp Haneda で開催された「ナナニジ夏祭り2023」最終公演で白沢かなえが卒業[142]。8月31日、雨夜音が活動終了[143]

劇団4ドル50セント

劇団4ドル50セント
劇団4ドル50セント ロゴ.jpg
活動期間

2017年8月23日 -

事務所

エイベックス・AY・ファクトリー

総合プロデューサー
共同作業者

松浦勝人

公式サイト

2017年8月23日旗揚げ。厳密にいえばアイドルグループではないが、秋元康のプロデュースを受けている点や派生ユニットとしての活動が見られる点で共通する[144]。なお、元AKB48の13期研究生であった長谷川晴奈が参加している。また、同劇団を運営するエイベックス・AY・ファクトリー合同会社には、元欅坂46今泉佑唯が一時所属していた。AKB48グループや坂道シリーズが出演するドラマ、舞台への出演も多い[145][146]。また、団員の青木瞭が「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日、2020年9月 - 2021年8月)に仮面ライダーエスパーダ/仮面ライダーカリバー役として出演したり[147]、安倍乙がグラビアで活動し、2022年8月には写真集を発売する[148]など、対外的な活動も行っている。 2021年12月27日、 エイベックス・AY・ファクトリータレント候補生から森由姫、田中音江ら計7名が2期生として加入[149]。あわせて新メンバー募集オーディションを開始[150][151]。 2022年8月23日に開催された劇団旗揚げ5周年の記念記者会見で、新団員2名がお披露目された[152]

青春高校3年C組

青春高校3年C組
青春高校3年C組 ロゴ.jpg
活動期間

2018年4月2日 - 2021年3月31日

事務所

TWIN PLANET

レーベル

EMI Records

総合プロデューサー
共同作業者

佐久間宣行(当時:テレビ東京)[注釈 14]

公式サイト

青春高校3年C組 - テレビ東京

2018年4月2日から2021年3月15日深夜まで、テレビ東京で放映されていたバラエティ番組。青春高校3年C組には20名以上の10代の男女が所属。SKE48の須田亜香里や元AKB48の西野未姫が所属し、上述のラストアイドルのマネジメントを行っている「株式会社TWIN PLANET」が制作に協力している。

NGT48 の中井りかが副担任(アシスタントMC)として参加している。スキャンダルを受け、6月18日放送分で、中井りかが生徒に降格することが発表された[154]が、その1週間後に副担任に復帰している。

バイトAKB第2回ドラフト会議の最終候補者だった女鹿椰子もメンバーとして出演。入学希望者(レギュラー候補)として出演した4月23日から27日まで放映された第4週では不合格になった[155]ものの、6月4日から8日まで実施された敗者復活WEEKで合格[156]となり、6月11日からは生徒(レギュラー出演者)となった。

また、5月14日から18日まで放映された第7週では不合格になった[157]ものの、敗者復活WEEKで合格した[158]長野雅は、8月1日放送分でHKT48第5期生オーディションを受験し最終審査まで進んでいることを告白。番組の性質やオーディションの規約等の理由から、青春高校に残留するか兼ねてからの夢であったアイドルへの道を進むか選択を迫られ、長野は青春高校から脱退することを決断。その後オーディションに合格し、HKT48の5期生として活動している。また、長野と同期の坂本りのは、2018年6月11日から15日まで放映された第11週(入学試験第9週)に入学希望者として出演するも、不合格となっていた。2019年5月27日から31日放映された第3期6週に「皆川優香」として出演[159]した鈴木優香が、同年10月14日AKB48チーム8静岡県代表に選ばれた。

AKB48グループと同様に定期的な劇場公演を開催。毎週水曜日から日曜日、上述のラストアイドルも定期公演を行っている新宿アルタ KeyStudioにおいて、放課後公演と称する劇場公演を行っている。CDデビュー前であるが、既に秋元康から複数の楽曲提供を受けていた[160]

テレビ東京系列で日曜深夜に放送されている乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」と欅坂46の冠番組「欅って、書けない?」の間に、青春高校3年C組のメンバー3名が出演する「電脳トークTV~相内さん、青春しましょ!」が2019年4月7日より2020年9月27日まで放送された。また、劇場公演による動員が1万人に達したことから、8月16日には、CDデビューすることが発表された[161]。2020年1月22日、シングル「君のことをまだ何にも知らない」でデビュー[162]。さらに、メンバーの一人、エゼマタ健太チャールズ(通称:チャーリー)は、日向坂46のメンバーが主演したドラマ『DASADA』(日本テレビ、2020年1月15日 - 3月18日)に、ボンディ役で出演[163]。なお、番組は2020年3月27日放送分をもって平日17:30からの放送は終了。中井りかも卒業した[164]。同年4月からは、毎週月曜日深夜の週1回に放送時間が移行した。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により活動が不安定な状況もあり、2021年3月末をもって同番組の放送を終了し、プロジェクトも終了することが発表された[165]。2月28日には、オンラインでラストライブを開催[166]。3月21日には、卒業ライブ『青春高校卒業ライブ~最後に最高の自分でお別れを~』を開催[167][168]。最終活動日となる3月31日には卒業記念アルバム『また会いたいと思える友に、人生で何人巡り逢えるか?』をリリース[169]

また、元メンバーの頓知気さきなが実姉の戦慄かなの、と結成したfemme fataleが2022年3月にリリースした楽曲『だいしきゅーだいしゅきー』がTikTok中心にバズり、Billboard JAPANが毎週集計している「TikTok Weekly Top 20」で5月のチャートで1位を獲得した[170]

2022年6月から、共同プロデューサーを務めていた佐久間宣行のYouTubeチャンネルで、アイドル部だった5人をプロデュースするアイドルプロジェクトの配信がスタートした[171]。7月1日、佐久間宣行が手掛けるアイドルプロデュースプロジェクト始動が発表され、メンバーオーディションの募集も開始された。元青春高校メンバーの5人もこのオーディションのいち参加者として扱われる[172][173]。2022年9月25日午後9時からオーディションの最終結果が配信開始され、青春高校3年C組出身の齋藤有紗、日比野芽奈の2名を含む、9名が最終審査通過者に選ばれた[174][175][176]。2022年12月8日、グループ名「ラフ×ラフ」と発表され、公式サイト、公式YouTubeチャンネルが開設された[177]

IZ*ONE

IZ*ONE
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活動期間

2018年8月31日 - 2021年4月28日

事務所
レーベル

EMI Records

総合プロデューサー
共同作業者

ハン・ソンス
OFF THE RECORD Entertainment
Swing Entertainment

公式サイト

韓国の音楽専門チャンネルMnetにおいて、2018年6月15日から8月31日まで放送されたオーディション番組「PRODUCE 48」から誕生したグローバルアイドルグループ[178]。2018年10月29日から2021年4月28日までの2年6ヵ月間の期間限定で活動[179]。同番組には、39名のAKB48グループのメンバー[注釈 15]が出演し、HKT48の宮脇咲良矢吹奈子、AKB48の本田仁美のデビューが決定。2021年4月まではIZ*ONEに「専任」という形を取り、HKT48およびAKB48としての活動をそれぞれ休止している[180]

2018年10月29日、ミニアルバム「COLOR*IZ」で韓国デビュー。2019年2月6日、シングル「好きと言わせたい」で日本デビュー。同シングルはAKB48グループや坂道シリーズと同様に、カップリング曲も含めた全ての楽曲の作詞を秋元康が務めている。その後、2ndシングル「Buenos Aires」の全収録曲、3rdシングル「Vampire」の「Love Bubble」[注釈 16]以外の収録曲、および日本1stアルバム「Twelve」の新曲「Beware」、「Waiting」、「どうすればいい?」、「Shy boy」の作詞も秋元が務めた。

「PRODUCE 48」という番組は、韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』(프로듀스 101)と48グループとコラボレーション[178]を目的に制作された番組であるため、番組名からわかるように48グループとの関係性が明瞭である。しかし、IZ*ONEは「〇〇〇48」という名称や「AKB48 Team 〇〇」という名称ではないことから、従来の海外の姉妹グループと同様には扱われない。ただし、AKB48のシングル「ジワるDAYS」のカップリングに収録された「必然性」には、IZ*ONEから日本人メンバー3名と韓国人メンバー3名が参加しており、48グループとの深い関連性が窺える。また、以前はAKS取締役で運営責任者でもあった松村匠が事業担当の責任者として関与している(2019年7月より)[181]

デビュー当初から多くの新人賞を受賞するなど、日韓を股にかけての活躍を見せていたが、2019年7月に発覚した「PRODUCE X 101」のスタッフによる投票操作疑惑から「PRODUCE 48」にも投票操作疑惑が波及し、11月に予定していた韓国1stフルアルバムの発売やコンサートドキュメンタリー映画の公開、各種イベントが延期されるなどの影響が出ており、今後の活動継続が懸念されていた[182][183]。12月30日、「PRODUCE 48」の企画である、CJ ENM代表のホ・ミンフェが「PRODUCE」シリーズはじめMnetのオーディション番組での順位操作について謝罪し、IZ*ONEの活動を再開することを発表した[184]

2021年3月10日、Mnetは公式報道資料を通じて、IZ*ONEの活動に関し「IZ*ONEのプロジェクト活動は予定通り4月で終了することになった」と発表した[185][186]。同月28日、日本ファンクラブ[187]、アプリ[188][189][190]、および日本公式ショップ[191][192]がサービス終了することが発表された。

2021年4月28日をもって、IZ*ONEの活動を実質的に終了[193][194]。翌29日、本田、宮脇、矢吹の3名は日本に帰国[195]

ザ・コインロッカーズ

ザ・コインロッカーズ
ザ・コインロッカーズ ロゴ 2.jpg
活動期間

2018年12月23日 - 2021年12月23日

事務所

ワーナーミュージック・ジャパン

レーベル

ワーナーミュージック・ジャパン

総合プロデューサー
公式サイト
2019年までのロゴ

秋元康とワーナーミュージック・ジャパンが共同プロデュースするガールズバンド。このバンドでは、楽曲によるメンバー選抜システムを採用。ギター、ベース、ドラム、ボーカル、キーボードといった各パートに複数のメンバーが在籍する[196]。エントリーは2018年9月4日から10月31日。一次審査、二次審査、最終審査を経てお披露目[197]。2018年12月23日に、Zepp Tokyo にて41名[注釈 17]の合格者がお披露目された[198]。メンバーのプロフィール詳細は未公表で、メンバーは番号で呼ばれていたが、メディアによるとAKB48の元メンバー早坂つむぎが合格することがわかった[199]。2019年4月30日に行われた、デビュー曲の選抜メンバー発表で選抜メンバー9名含め全メンバーの氏名が公表された[200]。また、2019年6月19日にリリースされたデビュー曲『憂鬱な空が好きなんだ』は、白石麻衣が出演するドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の主題歌である[201]

しかしながら、デビュー当初の目標である「ザ・コインロッカーズ 1st Anniversary LIVE@Zepp Tokyo」チケットSOLD OUTまで半数に達しておらず、結果的に、プロジェクトを大幅にリニューアルした。2019年12月現在開催中であった2期メンバーのオーディションは「該当者なし」、同月23日に開催されるZepp Tokyoでのライブが現メンバーでの最後のライブとなり、リニューアル後は13名の新体制となる(早坂も同グループを離れた)[202]。2020年7月31日にリリースされた配信限定3rdシングル「夢がない僕が夢をみたんだ」では前山田健一が作詞し、秋元康は楽曲プロデュースのみ携わっている[注釈 18]。2021年1月30日に放送された『芸能界特技王決定戦 TEPPEN2021冬』(フジテレビ)では、キーボード担当の後藤理花が、元AKB48の松井咲子とピアノ対決で共演した[203][注釈 19]。2021年3月24日にファーストアルバム『青春とバンドは、楽しくてメンドクサイ』をリリース[204]。2021年6月11日に開催されたライブをもって、宇都宮未来、成澤愛実、Яuuの3名が卒業[205]

しかしながら、コロナ禍で思ったような活動ができず、それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断した結果、2021年11月5日にグループ解散を発表。同年12月22日のZEPP HANEDAでラストライブ開催。翌23日をもって活動を終了した[206]

私が女優になる日_

私が女優になる日_ ロゴ.png

TBS、田辺エージェンシー、秋元康によるプロジェクト。TBSのドラマ制作陣らが参画して、「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」のメンバーを選出し、デビューまで全面的にサポートする。約9000人から選ばれた10人が、2021年4月17日から放映中の演技バトル番組『私が女優になる日_』に出演し、彼女たちのために書き下ろされる青春群像劇ドラマへの出演権をかけることとなった。10人の中には元NGT48高倉萌香が選ばれている[207][208]。10月から毎週月曜~木曜放送の深夜帯に、秋元康が企画・原案を務めるドラマ『この初恋はフィクションです』(TBSテレビ)がスタート。演技バトルで1位になったメンバーが主演を務め、その他上位メンバーも主要キャストを演じる[209]。2021年9月11日深夜分放送でバトル結果が発表。1位の飯沼愛が主役の座を射止め、他に4名が出演することとなった[210]。2023年7月から9月にかけて放送された「日曜劇場・VIVANT」(TBSテレビ)には、飯沼は凄腕ハッカー役で出演、豪華キャスト陣のなかで異彩を放った[211]

「season2」ロゴ

2022年には、第二弾「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」が開始される[212][213]。3月12日、season2の内容が一部公表され、同番組のサポーターに、2021年10月から同番組のMCを務めてきたニューヨークの2人[注釈 20]に加え、高山一実が加わることになった[214]。2022年8月7日に、ファイナルがTBSで生放送され、視聴者投票で幸澤沙良がグランプリ獲得し、ドラマの主演権利を獲得した[215]

「『私が女優になる日_』season2」2022年11月26日深夜放送回で、幸澤をはじめとするseason2出身者7人によりユニット「ブルーベリーソーダ」結成が公表された。12月11日にはメジャーデビュー曲「天使が通る」が配信された[216]。2023年5月3日、CDデビュー予定[217]

また、ファイナリストに選ばれたものの第1ラウンドで脱落した新井彩永は、2023年4月9日、AKB48・18期研究生としてお披露目された[218]

「season3」ロゴ

2022年12月19日には、シーズン3の開催が発表され、12月26日からオーディション募集が開始された[219]。2023年3月26日、ファイナリスト9人がお披露目された[220]。8月13日には最終ラウンドが放送され、大和奈央がグランプリに選ばれた[221]。大和が主演を務める、ドラマ「Maybe 恋が聴こえる」(TBSテレビ。10月16日から12月21日まで放送)では、=LOVE・佐々木舞香と共演した[222]

WHITE SCORPION

WHITE SCORPION
WHITE SCORPION ロゴ.png
活動期間

2023年10月7日 -

事務所

オーバース

レーベル

キングレコード

総合プロデューサー
IDOL3.0 PROJECTバナー

株式会社オーバース[注釈 21][224]が運営。IEO[注釈 22]を通じて対象事業の資金調達を行う[注釈 23][225]。その調達資金により新規アイドルグループを組成し育成を行うとしている。「ブロックチェーン技術とメタバースによる活動領域の拡大」をコンセプトとする新規アイドルグループの活動を通じて、世界中のファンの皆さまに対し、夢、希望、喜び、そして共感を与えていくことを目的とするとしている[226]。2022年9月16日、総合プロデューサーに秋元康が就任したことが発表された[227]。2023年中のアイドルグループ結成・デビューを目指しているとしている。

2023年3月29日、新規アイドルグループ創造プロジェクトの名称が『IDOL3.0 PROJECT』に決定したことを発表。今後は、オーバースが発行する暗号資産Nippon Idol Token(NIDT)で資金調達を実施予定。その第一弾として、29日には暗号資産取引所である「DMMビットコイン」と「コインブック」でNIDTの購入申込受付が開始された[228]

4月からメンバー募集開始。夏から秋にかけて最終審査、2023年度4Qには新グループお披露目と進んでいく見通し。レコード会社はキングレコードに決まり、かつてAKB48をブレークさせたスタッフが新グループを担当する見通し。メタバースには国境がないことから多言語での交流やSNSの発信が想定されるため、メンバーのために外国語の習得制度を準備する。卒業後の生計に対する不安の解消に向けて、元AKB48の島田晴香が参加し、芸能界を引退しても自身の望む仕事が見つかるようサポートするという[229]

8月5日、応募総数約1万人より選出されたオーディションFinal Stage進出した114名のお披露目会が開催[230]。オーバース発行の暗号資産NIDTのIEO申し込み者から200名が会場に招待された[231]。ファイナリストには、「ネノ」こと元ラストアイドルの阿部菜々実も含まれる。あわせて、デビュー曲「眼差し Sniper」の制作陣として、コレオグラファーとしてTAKAHIRO、MV監督には池田一真がつとめることが発表された。また、オーディションの模様のドキュメント映像の監督を高橋栄樹が担当することも発表された[231]

10月7日、「IDOL3.0 PROJECT」の最終合格者11名が決定し、グループ名が「WHITE SCORPION」(ホワイト・スコーピオン)となったことが発表された。あわせて12月7日、配信デビューすることも発表された[232]

11月15日、ファイナリストでWHITE SCORPIONに選ばれなかった中の17名が、オーバースの所属となることが公表された[233]

フジコーズ

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フジコーズ ロゴ.jpg

日本の主なアイドルグループ

ハロー!プロジェクト

ハロー!プロジェクト」は、アップフロントプロモーションに所属するアイドルグループの総称。 「モーニング娘。」以降、多くの姉妹グループ・派生ユニットが誕生。ほぼ全てにつんく♂が総合プロデューサーとして参加している事、ハロー!プロジェクト・キッズハロプロ研修生といったレッスン生制度を採用してきた事など、48グループの体制と比較されやすい。なお、48グループの「研究生」と「ハロプロ研修生」を混同したためか、「AKB48グループ研生」[234]や「ハロプロ研生」[235]などの誤用がメディアでもしばしば見られる[注釈 24]

ハロプロとしてはこれまで多くのユニットが活動しているが、1990年後半より長期に活動していることもあり、既に解散しているグループも多々ある[注釈 25]

なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、後述のモーニング娘。(当時は「'17」)と指原莉乃が「サシニング娘。」として共演を果たしている[237]

現在、活動中のグループ
90年代後半に大ブレイクした国民的アイドルグループ。当時のメンバーは既に卒業しているが、現在も定期的に追加メンバーオーディションが開催され、メンバーが入れ替わりながら活動を続けている。48グループのメンバー(元メンバー含む)にも、ファンだった事を公言する者や、実際に追加メンバーオーディションを受けた経験のある者(梅田彩佳柏木由紀、指原莉乃、佐藤すみれ古川愛李田島芽瑠など)がいる。
正式名称については当初、単に「モーニング娘。」であったが、2014年1月1日以降は名前の後に当該年の西暦の下二桁を付して「モーニング娘。'○○」としている。
日本一スカートの短いアイドルグループを称する「スマイレージ」が2014年に改名。スカートが短いのに、ガニ股ポーズやパンチラもいとわない姿勢が熱烈なファンを生んでいる[238]。2010年には日本レコード大賞の新人賞も受賞。
ハロプロ研修生から誕生したユニット。つんく♂曰く「『採れたて』『もぎたて』『新鮮』『天然』『100%』で『しぼりたて』というように、いつまでもフレッシュで個性の詰まったユニットになってほしいという願いを込めて」命名[239]
ハロプロ研修生から誕生したユニット。活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにある[240]
「びよーんず」と読む。ハロプロ研修生およびオーディションから選ばれたメンバーで結成され、グループ内ユニットとして「CHICA#TETSU(チカ#テツ)」「雨ノ森 川海(あめのもり かわうみ)」「SeasoningS(シーズニングス)」が存在している。2019年、日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。
ハロプロ研修生およびオーディションの合格者によって結成された。由来は、「みんなが集うほっとする場所(お茶の間)と、ラテン語で“規準/基準”という意味を持つ(NORMA/ノルマ)をかけあわせた造語で、『お茶の間を楽しませる、新世代のスタンダードとなるような存在になってほしい』」とされている。ハロー!プロジェクトのグループとしては初めて結成当時から全員が21世紀生まれである。
解散・活動休止中のグループ
ハロー!プロジェクト・キッズから誕生したグループ。未完の大器と言われていたが、いまだ大ブレイクとはなっていない。ただ、熱烈なファンが存在するグループでもある[238]。所属する夏焼雅は、藤江れいなの従姉妹でも知られる。2015年3月をもって、無期限の活動休止(事実上の解散状態)。
ハロー!プロジェクト・キッズのうち、Berryz工房のメンバーを除いたメンバーで結成された。つんく♂が「もっともパフォーマンスが優れている」と公言していたグループ[238]
なお、2017年6月に行われたコンサートを最後に、グループを解散した[241]
ハロプロ研修生から誕生したユニット。前述のつばきファクトリー同様に、活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにあった[242]。2020年3月30日をもって解散[243]
旧名称は「カントリー娘。」。つんく♂と親交のあった田中義剛がプロデュースする「半農半芸」のアイドルグループが源流だが、東京進出に伴いコンセプトが変遷している。メンバーの死亡事故や脱退、サポートメンバーの加入など紆余曲折があり、2007年以降は里田まいのみの所属でグループとしては活動休止状態であった。その後、2014年11月に現在の名称に改め、Berryz工房(後述)の「ももち」こと嗣永桃子がプレイングマネージャーとなり、新メンバーが加入したうえで活動を再開。里田もスーパーバイザーとして関わっている。
しかし、2017年6月末をもって嗣永が同ユニットおよびハロプロから卒業、芸能界を引退することとなり、同ユニットの体制を一新することを発表。森戸知沙希が前出の「モーニング娘。」と兼任するなど、主要メンバーが他のハロプロのユニットへ「兼任」の名目で移籍することとなり、同ユニットとしての活動は縮小していたが[244]、2019年12月をもって所属メンバー全員が卒業し、グループとしての活動を休止することとなった[245]
関連グループ
ハロプロエッグ(現:ハロプロ研修生)出身のグループであるが、ハロー!プロジェクトには所属していない。「毎日一杯一杯になりながらも“上へ上へ”を目指している」というコンセプトであり「(仮)」も含めて正式名称。
アップアップガールズ(仮)の妹分として、2017年結成。
  • アップアップガールズ(プロレス)(2017年 - )
アップアップガールズとDDTプロレスリングの共同プロジェクトとして、アイドル歌手とプロレスの両立を目指す。2019年4月からは3人組で活動。プロレスラーとしては2018年から「東京女子プロレス」[注釈 26]に参戦中。2022年8月から4人に増員[246]

エイベックス系

エイベックス系列のレーベルで活動するアイドルグループ。エイベックスは、2010年にアイドル専門の「iDOL Street」レーベルを立ち上げており、同レーベルから4つのアイドルグループが誕生している。なお、SKE48DiVAフレンチ・キスなどはエイベックス系のレーベルでCDをリリースしている。

iDOL Street
エイベックスが初めて手掛けたアイドルグループで、1期生として12名がデビューしている[247]
メンバーの中では2期生の浅川梨奈(あさかわ なな)が、グループ活動と並行してグラビアに進出し、女優活動も展開している。また、浅川はかつては「アイドル研究」を趣味と公言するなど48グループにも造詣が深く、2017年の第9回総選挙速報発表でのニコ生配信では解説を務めている[248]
中心メンバーであった浅川や宮崎理奈らの2019年1月グループ卒業が発表される一方で、2018年7月から募集していたオーディションで、元AKB48研究生(10期)で2018年3月に解散した元GEMリーダーの金澤有希(AKB48在籍時は「金沢有希」)、松本日向(HKT48)の妹である松本愛花が合格し、12月に4期生として加入している[249]。なお、松本愛花は2021年6月30日に活動終了[250]
以前のメンバーとして小鷹狩佑香(元NMB48)の妹である小鷹狩百花が在籍していた。2018年7月をもって解散した[251]
  • GEM(2012年 - 2018年)
リーダーは、前述の通り元AKB48研究生の金澤有希が務めていた。2018年春にグループを解散することが発表され[252]、同年3月31日をもってグループとしての活動を終了した。
その他のレーベル
第2回AKB48グループ ドラフト会議では、東京女子流に所属する山邊未夢の妹・歩夢が最終候補者となり、AKB48チームBとして加入している[253]
2020年6月をもって活動を停止した。
オスカープロモーションが手掛けるアイドルグループで、リーダーの吉本実憂など全日本国民的美少女コンテスト出場者を中心に結成。オスカーはほぼ同様のコンセプトで結成したグループ「美少女クラブ31」(旧名「美少女クラブ21」、活動休止中)も手掛けている。2018年11月をもって解散。
ライジングプロダクションが手掛けるアイドルグループで、同社が運営する「原宿駅前ステージ」を中心に公演を行っている。それぞれ「ふわふわ」、「原宿乙女」、「原駅ステージA」、「ピンクダイヤモンド」の4チームに分かれており、このうち「原駅ステージA」「ふわふわ」の2チームが、エイベックスのレーベル「SONIC GROOVE」からメジャーデビューが決定している。AKB48・SKE48など48グループの振り付けを担当している牧野アンナ[254]新垣寿子[255]も、同ユニットの振り付けや育成を担当している。

STARDUST PLANET(スターダストプラネット)

スターダストプロモーションに所属するアイドルグループ。女性アーティスト部門を総称して「STARDUST PLANET(スターダストプラネット)」(通称:「スタプラ」)としている。各地を拠点とする姉妹グループが存在する点で48グループと共通点が見られる。

なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、後述のチームしゃちほこ(当時)とSKE48が「しゃちKE48」として、たこやきレインボーとNMB48が「たこMB48」として、さらに横山由依は「3B junior」(当時)の栗本柚希とそれぞれ共演を果たしている[237]

デビュー前の2009年頃まではメンバーの入れ替わりも多く、高井つき奈(元SKE48)・柏幸奈(元乃木坂46)らが一時期所属していた。2011年4月に早見あかり(現在は女優として活動)が卒業した後は長らく5人での活動が続いたが、2018年1月に有安杏果が活動を終了したため、現在は4人での活動となっている。2022年11月には最年長メンバー高城れにが結婚[256](その後2023年12月14日に離婚を公表[257])。なお、2022年12月31日に開催された「第6回 ももいろ歌合戦」では「映像付き裏実況企画」(AbemaTV)のMCとして元乃木坂46新内眞衣が出演した[258]。2024年1月11日、百田夏菜子が、KinKi Kidsの堂本剛と結婚したことを発表した[259]
指原莉乃がプロデュースした「ゆび祭り」に出演するなど、48グループとの交流も時々見られる[260]
名前の由来となった「恵比寿」はスターダストプロモーションの所在地を表す。「永遠に中学生」というコンセプトを掲げている。2017年2月にメンバーの松野莉奈が病気により18歳で急死するという不幸に見舞われているが、グループは松野のためにも活動を継続する意向を示している[261]。また、メンバーの安本彩花は悪性リンパ腫治療のため2020年10月から活動停止していたが、2021年7月16日に「THE FIRST TAKE」で復帰した[262][263]
全員が愛知県出身の姉妹グル―プ。名古屋を拠点として活動中。旧名は「チームしゃちほこ」であったが、2018年10月に現名称に改名した。2023年3月1日、カミングフレーバーとのコラボユニット「シャチフレ」名義で「I's PRIDE」をリリース[264]
関西を拠点に活動中の姉妹グル―プ。2021年5月9日をもって全員卒業[265]
福岡を拠点に活動中の姉妹グル―プ。
仙台を拠点に活動中の姉妹グル―プ。
2018年発表の「すきっ!~超ver~」が2021年9月の韓国TikTokチャート1位にはいり[266]、2022年6月にはTikTok再生回数60億回を突破するなど話題になっている[267]

など

WACK系

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元「つばさレコード」の渡辺淳之介が中心となり、プロデュースを行っている。

  • BiS(第1期:2010年 - 2014年、第2期:2016年 - 2019年、第3期:2019年 - )
  • BiSH(2015年 - 2023年) :コンセプトは「楽器を持たないパンクバンド」。現在は6人組で活動。「アメトーーク」など地上波テレビ番組で取り上げられる機会も多い[268]。2021年にはNHK紅白歌合戦初出場を果たす。12月24日朝から配信ライブを開催[269]。直後に出演した「スッキリ」で2023年の解散を発表[270]。2023年6月29日、東京ドームで解散ライブ「Bye-Bye Show for Never」を開催、グループは解散した。メンバーは事務所移籍組ふくめ全員芸能活動を継続する[271][272]
  • BILLIE IDLE®(2015年 - 2019年):5人組。コンセプトは「ネオ80's」。2018年3月までは、渡辺とNIGO®の共同プロデュースであったが、以降は、NIGO®単独プロデュースに移行。2019年12月28日の「マイナビBRITZ赤坂」東京公演をもって解散[273]。ファーストサマー・ウイカが所属していた[注釈 27]
  • EMPiRE(2017年 - 2022年6月)、ExWHYZ(2022年 - ):WACKとavexの共同で結成された。2022年5月30日に、3日後の6月2日をもって解散することが発表された[275]。2022年6月2日に開催されたラストコンサートで、プロデューサーの渡辺が登場し、解散時の6人で新グループExWHIZの結成が発表された[276][277]
  • 豆柴の大群(2019年 - 2023年):テレビ番組『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)内企画「MONSTER iDOL」(2019年11月から開始)から誕生したグループ。当初は4人組で企画の中心人物である安田大サーカス・クロちゃんによるプロデュースであったが、番組内でプロデューサー解雇が決まったことで、クロちゃんによってメンバー候補から外された、カエデ(現:カエデフェニックス)が追加メンバーとして加入し、WACKプロデュースに変更。2020年1月からはビジュアル、メンバー名も変更された[278]。なお、追加加入したカエデフェニックスは、坂道合同オーディション、≠MEオーディションに参加している[279][280]。。2020年、1stシングル「りスタート」で日本レコード大賞新人賞を受賞。2021年12月には、「豆柴48」と題した、STU48カミングフレーバー、IxRとの対バンツアーを開催[281]。2024年、同じく『水曜日のダウンタウン』の企画から誕生したグループ「都内某所」と合併し、5人組アイドルグループ「豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL」として活動[282]
  • PIGGS(2020年 - ):元BiS、BILLLE IDLE®のプー・ルイが渡辺淳之介のバックアップの元、プロデュースしている。2020年7月1日、アルバムデビュー[283]
  • ASP(2020年 - ):2022年4月、元HKT48の上島楓が、チッチチチーチーチーとして加入[284]
  • 都内某所(2022年 - 2023年):テレビ番組『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)内企画クロちゃんの恋愛バラエティ企画「MONSTER Love」から生まれた3人組。12月15日デビュー[285]。2024年、同じく『水曜日のダウンタウン』の企画から誕生したグループ「豆柴の大群」と合併し、5人組アイドルグループ「豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL」として活動[282]
  • 豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL(2024年 - ):『水曜日のダウンタウン』の企画から誕生したグループ「豆柴の大群」と「都内某所」の合併から誕生。2024年1月6日より新体制のお披露目となる東名阪ツアー「MONSTERIDOL TOUR」を開催[282]

なお、渡辺淳之介は、2021年3月3日に発売された柏木由紀のソロシングル「CAN YOU WALK WITH ME??」のプロデュースも請け負うこととなった[286]

その他

  • ZOC(2018年 - )
プロデューサー兼メンバーの大森靖子中心とする女性6人組グループ。2022年7月7日、グループ名を「METAMUSE」に改名[287]
福岡を中心に活動するローカルアイドルグループの一つであったが、2013年、メンバーの橋本環奈が「AKBを越えた」「1000年に1人の逸材」などと絶賛され、突然ヤフーニュースのトピックに載るなど話題になり、2014年にメジャーデビュー。しかし、橋本のソロ活動が顕著になったことなどもあり、2017年3月末をもって解散した[288]。なお、元メンバーの池松愛理は上述の「ラストアイドル」のセカンドユニット「Good Tears」のリーダーになっている。
レプロエンタテインメント所属。数々のドラマや映画に出演し女優としても活躍している川島海荷がかつて在籍していたほか、同じく女優としても活動する佐武宇綺Perfumeのあ~ちゃんこと西脇綾香の実妹・西脇彩華なども在籍している。2010年8月までは、メンバーの脱退が相次いだり、CDのリリースが途絶えたりするなど、苦難の時代を過ごしていたが、現体制になって以降はパフォーマンスガールズユニットというスタイルが確立し、CDの売り上げも上昇傾向である。
フジテレビの番組から誕生。所属する芸能事務所はバラバラである。それぞれバラエティではアイドルを超えたことにもチャレンジする。AKB48とはかつて「AKBアイドリング!!!」(2008年)というユニットでコラボした事もある。派生ユニットとして「NEO from アイドリング!!!」「HIP♡ATTACK fromアイドリング!!!」がある。2015年10月をもって解散するとの一部スポーツ紙の報道[289]があり、統括プロデューサーの神原孝は(時期未定だが)活動終了に向けて動いていることを認め[290]、その後、同年10月をもって、所属全メンバーの卒業を発表。神原によりユニット自体は解散しない旨の発表が行われたが、事実上の解散状態となっている[291]
はなわのプロデュースによる「ヲタクアイドルユニット」。かつてはスザンヌが所属していたことでも知られる。2011年11月には、アイドル戦国時代を戦い勝たなくてはならない[292]という理由で、中野風女シスターズとしての音楽活動を休止。メンバーが男装し、並行して活動を行っていた「風男塾」としてのみ現在活動している。
東京・秋葉原のライブイベントスペース・秋葉原ディアステージを拠点に活動。全メンバーがコアなオタクであり、「サブカル系アイドル」として分類されることもある。2010年にはメジャーデビューを果たしており、2014年には日本武道館で単独ライブ開催、2015年には世界7か国でのワールドツアーを実施するなど、積極的に活動を展開していた[293]が、主要メンバーであった最上もがが「方向性の違い」からグループを脱退することとなり、5人で活動を継続することとなった[294]。2017年12月からは2名増員し7名体制になっている[295]。なお、余談であるがBS日テレ「古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒」では、古川未鈴とSKE48の古畑奈和が共演していた[296]
プラチナム・パスポート所属のガールズロックユニット。女性ユニットでは史上初のオリコンランキング1位デビューを果たしている。キャビンアテンダント(CA)をモチーフとしており、独自の「PASSPO☆用語」も存在する。2018年9月をもって解散した[297]
スウィートパワーに所属する女優5人組グループ。数々のドラマや映画に出演している桜庭ななみが所属していたことが有名で、メンバー全員、女優個人としてドラマや映画などで活躍している。2014年6月30日をもって「卒業」の名目で解散。全員が単独の活動に戻っている。
アミューズ所属。結成時のメンバーとして、現在は女優やモデルとして活動する三吉彩花松井愛莉、元ソロシンガーの武藤彩未博多華丸の次女・岡崎百々子らが在籍していた。また中元日芽香(元乃木坂46)の妹・中元すず香らを含む「BABYMETAL」(後述)も当ユニットの出身である。「成長期限定ユニット」がコンセプトであるため、中学校を卒業すると同時にグループも強制卒業となる。2021年8月31日をもって活動終了[298]
アミューズ所属の「メタルダンスユニット」。元々は「さくら学院」のクラブ活動(派生)ユニット(「重音部」)であったが、同ユニットに所属する「SU-METAL」(中元すず香)「YUIMETAL」(水野由結)、「MOAMETAL」(菊地最愛)の3人全員が「さくら学院」を卒業したため、単体のアイドルユニットとして活動している。2014年からワールドツアーを開始し、レディー・ガガの前座として出演する[299]など、国内外で広く活動している。2016年4月23日付のアメリカ・ビルボードのアルバムチャートで、2枚目のアルバム「METAL RESISTANCE」が39位にランクイン。日本人アーティストとしては、1963年に坂本九のアルバム「スキヤキ・アンド・アザー・ジャパニーズ・ヒッツ」が14位にランクインした以来の快挙となった[300]。その後、2018年10月に以前から活動休止中であったYUIMETALが脱退し、現在は2名体制となっている(但し、コンサートなどではサポートメンバーを加えて3名で出演)[301]。結成当時は「アイドルとメタルの融合」[302]をテーマに、2012年までさくら学院重音部としてTIFに出演していたが、同学院を卒業後、単独ユニットとなってからは出演していない。その後、「これがヘビーメタルか」という賛否両論がありながらも、海外のロックフェスなどに多数参加し知名度を上げた。2020年12月31日放送の第71回NHK紅白歌合戦に初出場。2021年10月10日開催の「LEGEND」(ライブ)をもってライブ活動休止[303][304]。2023年1月にライブを開催。同年3月にコンセプトアルバムを発売[305][306]。2023年4月1日、ぴあアリーナMMで開催されたコンサート「BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - BLACK NIGHT」中で、サポートダンサーを長く務めていた、元さくら学院で博多華丸の次女・岡崎百々子がMOMOMETALとして正式加入した[307]
文化放送、セントラルミュージック、オフィスジュニアの3社合同企画で結成。コンセプトは「全国のお父さん&若き働く男性を応援するアイドル」。2017年3月をもって解散した。
AKB48と同じく、東京・秋葉原を中心に活動するローカルアイドルグループであるが、2014年にメジャーデビュー。元AKB48の研究生であった愛迫みゆ(AKB48在籍時は「上遠野瑞穂」、2019年に卒業)、佐野友里子、元NMB48の太田里織菜が在籍している。
LDHに所属する3つの女性グループ「Dream[注釈 28]、「Happiness[注釈 29]、「Flower[注釈 30]を中心に構成されるプロジェクト。EXILEと同じ事務所に所属することから、「EXILEの妹分」と表現される。上述の3グループのほか、2015年1月には下部組織として「Rabbits」「Bunnies」も創設していた。2017年にグループ体制を変動、3つのグループを中心としたプロジェクトを終了[注釈 31]し、11人組の1つのグループとして活動されたが、2020年12月28日の配信ライブをもって解散[308]。なお、後輩グループとして、2017年から2022年にかけて放送されていたドラマ『ガールズ×戦士シリーズ』から誕生した「Girls²(ガールズガールズ)」[309]、「Lucky²(ラッキーラッキー)」[310]と、2018年に行われた「ガールズオーディション」から誕生した「iScream(アイスクリーム)」[311]がいる。
2023年3月に上演の舞台『SPY×FAMILY』(東京・帝国劇場)では、元メンバーの山口乃々華(フィオナ役)と日向坂46・佐々木美玲(ヨル役・Wキャスト)が共演する[312]
レプロエンタテインメント所属。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」では劇中アイドルが歌う劇中歌の歌唱を担当し、企画枠ながら第64回NHK紅白歌合戦にも出場。2018年9月をもって解散した。
  • palet(2013年 - 2017年)
プラチナム・パスポート所属のアイドルユニットで、PASSPO☆の妹分の位置づけ。2017年12月をもって解散した。
アリスプロジェクト所属のアイドルグループで、構成される「アリス十番」(2011年結成)、「スチームガールズ」(2012年結成)、「アーマーガールズ」(2014年結成)の3グループの総称である。トップメンバー以外はマスクを被ったままで素顔を出すことが許されないという、独特のパフォーマンスを行っており、「最強の地下アイドル」を標榜するなど同プロジェクトの主軸グループとなっている。AKB48と同じく東京・秋葉原に専用劇場「P.A.R.M.S(パームス)」を拠点としている。2020年時点ではメジャーデビューしていない。
メンバーの中ではアリス十番の川村虹花(ななか)がプロレスラー・格闘家として活動したり[313][注釈 32]、当時スチームガールズに在籍していた東京大学出身の桜雪(現在は本名の橋本侑樹として活動)が小池百合子東京都知事の政治塾「希望の塾」の開講式に参加する[314][注釈 33]など多方面で活動する一方で、スチームガールズの猪狩ともかが2018年4月に不慮の事故に遭い、脊椎損傷による両下肢麻痺のため車椅子生活を余儀なくされたが、運営側が今後も猪狩を仮面女子のメンバーとしてサポートしていくことを表明する[318]など、話題が多い。
  • 神宿(2014年 - )
    • かみやど(ひらがなかみやど)(2019年 - 2021年)
アソビシステムとTWIN PLANETによる共同マネジメント。2020年5月発表の曲「オトナブルー」が、2022年にテレビ披露されたことをキッカケに、首振りダンスなどが注目され[319]、2023年3月までにTikTok再生回数が4億回を超え、これをきっかけにMVが制作された[320]。同年12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』に初出場した[321]。2024年1月9日には、日本武道館でワンマンコンサートを開催[322]
川崎あや、桃月なしこ、元NMB48の横野すみれらを擁する芸能事務所・ゼロイチファミリアの新人タレント7人で結成。2022年8月に開催された「TIF2022」内TIFアイドル総選挙で優勝[323]。同事務所の姉妹グループに#2i2#よーよーよー、#Mooove!がいる。
きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカ等が所属するアソビシステム初プロジェクトKAWAII LABから発足。元テレビ戦士の鎮西寿々歌、元HKT48の月足天音はじめ7人のメンバーで構成。2022年4月29日リリースの配信2ndシングル『わたしの一番かわいいところ』は、TikTokで2023年4月までに再生回数7億回を突破[324]。これに伴い、2022年の大晦日は台湾のカウントダウンイベントに招待[325]、2023年6月には、アメリカのアニメイベントA-konに出演予定[326]。KAWAII LABの妹分にあたるグループに、月足と同じ元HKT48の村川緋杏らが所属するCANDY TUNE(2023年 - )がある[327]
2023年9月13日、『わたしの一番かわいいところ』でメジャーデビュー[328]。2024年5月18日には、2周年記念コンサートを日本武道館で開催予定[329]
  • ME:I(2023年 - )
サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』を通じて選抜された最終デビュー組11名より結成。アンジュルムの元メンバー笠原桃奈、Girls2の元メンバー石井蘭、Cherry Bulletの元メンバー加藤心(ココロ)らが所属。

ローカルアイドル

地域を拠点に活動するアイドルグループ。AKB48及び姉妹グループも特定地域を拠点としている為、ローカルアイドルとされる事がある。

48グループとこれらのグループとは知名度・規模で圧倒的な差があるが、同じ地域のグループとして稀に比較対象となる。主な例として、前述のRev. from DVLや「愛知県公認アイドル」[330]としてSKE48のライバルとして頭角を現し始めたOS☆U(2010年結成)、上述のラストアイドルの元兼任メンバーであり、バラエティ番組で活躍中の王林が所属するりんご娘(2000年結成)[注釈 34]や、NGT48の設立発表の際に突如注目された、NGT48設立の10年以上前から新潟県を中心に活動しているNegicco(2003年結成)[333]などが挙げられる。なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、NegiccoとNGT48が「NegiGT48」として共演を果たしている[237]

また、48グループから卒業(離脱)したメンバーがローカルアイドルとして再起を目指す古森結衣(元HKT48→GALETTe転校少女歌劇団)、川崎成美(元SKE48→dela)、達家真姫宝(元AKB48→煌めき☆アンフォレント)の様なケースや、逆にローカルアイドルグループの出身者が、48グループのメンバーとなるケース(東李苑河野早紀永野芹佳樋渡結依中野郁海今村美月由良朱合など)も見られる。

韓国のアイドル

韓国のアイドルグループは非常に多い。2020年5月時点では、韓国3大芸能事務所と呼ばれる、SMエンターテインメントJYPエンターテインメントYGエンターテインメントが、代表する女性グループとして、それぞれ、Red VelvetTWICEBLACKPINKを擁している[334]

前述のIZ*ONE以外、日本人メンバーを含む活動中の女性アイドルグループは以下の通り(一部のみ、グループデビュー順)。

2000年代に入ると、韓国のアイドルは、2000年にソロ歌手として韓国デビューしたBoAが、翌2001年日本デビュー。続いて2001年、3人のメンバーによるSugarが、韓国デビューし、2003年10月にはホリプロと2年契約を交わし日本に進出。更に折からの韓流ブームにものって、2007年3月にはKARAが、8月には少女時代とデビューし、日本での活動にも力を入れ[339]、2011年の第62回NHK紅白歌合戦にも出場し[340]、韓国アイドルの日本進出が激化した。

2017~2019年は日韓問題がありながらも、TWICEやBLACKPINKらが日本で圧倒的な人気を得た[341]。また、前述のように共同プロジェクトも発足するなど、日本での韓国アイドル人気が再燃している[342]と言える。

また、TWiCEなどを擁するJYPエンターテインメントはソニー・ミュージックエンタテインメントとアライアンスを組んで、2020年1月から日韓共同オーディション『Nizi Project』(通称:虹プロ)を実施、このオーディションで選ばれた日本人女性9名でグループ『NiziU』を結成。同年6月にプレデビュー。同12月に正式デビュー[343]

脚注

注釈

  1. ^ 2015年6月に、第1期生オーディションが開始した時点の名称は「鳥居坂46」であった。
  2. ^ 国内48グループの運営会社はDH(AKB48)、株式会社ゼスト(SKE48)、Showtitle(NMB48)、Mercury(HKT48)、Flora(NGT48)、株式会社STU(STU48のみ)の6社であるが、乃木坂46は「乃木坂46合同会社」、櫻坂46および日向坂46は「Seed & Flower 合同会社」といずれもソニー・ミュージックレーベルズ関連会社、吉本坂46は吉本興業を中心とした「吉本興業グループ」である。
  3. ^ ソニー・ミュージックレーベルズのアニメ歌手中心のレーベル。
  4. ^ 2017年4月のお披露目時は13人であったがその直後1人辞退している。
  5. ^ 作詞は、指原とフワちゃんの共作
  6. ^ 歌唱にはAKB48から柏木由紀倉野尾成美村山彩希、=LOVEから佐々木舞香、野口衣織、諸橋沙夏、≠MEから蟹沢萌子、櫻井もも、冨田菜々風の9人が選抜された。
  7. ^ 齋藤飛鳥は母・アイ役、齊藤なぎさは娘・ルビー役
  8. ^ 吉崎綾と古賀哉子は2018年6月30日をもって、ラストアイドルならびにLaLuceを卒業。
  9. ^ アニメーター。キャラクターデザイナー。22/7ではアニメキャラクターのメインデザイナーを務める。
  10. ^ 2019年12月28日をもって22/7メンバーとしての活動終了。2020年12月より浅倉唯として活動再開[107]。2021年9月からは「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系)にレギュラー出演[108]。その後、2022年12月30日に椛島光と改名し事務所も移籍[109]
  11. ^ 当初は、高辻だけでなく武田愛奈も出演予定だった。学業を理由とした休養のため降板。
  12. ^ 2021年9月1日からブシロード系声優事務所・響に所属。千春として活動再開[129]
  13. ^ メインMCは「タイムマシーン3号」の2人が継続。
  14. ^ 佐久間宣行は2021年3月31日付でテレビ東京退社[153]
  15. ^ カテゴリ:PRODUCE 48練習生参照。
  16. ^ 韓国語楽曲、作詞はCHO YUN KYOUNG、宮脇咲良とキム・ミンジュ
  17. ^ 2019年4月時点では39名。
  18. ^ 2020年10月9日にリリースされた配信限定4thシングル『仮病』では秋元康が作詞している。
  19. ^ 同番組のダンス対決では、峯岸みなみ佐々木久美が共演している。
  20. ^ 2021年9月までは藤森慎吾がMCを務めていた
  21. ^ 事業内容は、ブロックチェーン技術やメタバースと通じた新しいアイドルグループの創造を目指すスタートアップ。副社長の澤昭人は、ラジオ番組「ジュグラーの波」(TOKYO-FM、2017年10月 - 2021年9月)で、衛藤美彩向井地美音と共演歴がある。また、元AKS社員で、現在Y&N Bros.執行役員の洲﨑大樹が取締役として参画している[223]
  22. ^ Initial Exchange Offering の略称で、ブロックチェーンプロジェクトの発行するトークンを、仮想通貨取引所が先行販売するサービス
  23. ^ 詳細は、プレスリリースを参照のこと
  24. ^ 余談だが、「研生」制度をかつて導入していた坂道シリーズには2018年に「坂道研」が登場しており、こちらも「坂道研生」という誤字がみられる[236]
  25. ^ 山田菜々はNMB48所属後は公言していないが、かつて「中山菜々」名義で「ハロプロ関西」の「SI☆NA」で活動していたこともある。
  26. ^ DDTグループの女子プロレス団体。2021年5月からSKE48の荒井優希が不定期参戦中。
  27. ^ ウイカは解散後の2020年1月に、2015年から入籍していたことを公表[274]
  28. ^ 2000年デビュー。当初はエイベックスに事務所所属。2008年によりLDHへ移籍。2017年をもって活動終了。
  29. ^ 2008年結成、2023年をもって解散。
  30. ^ 2010年結成、2019年をもって解散。
  31. ^ 1.Dreamとしての活動も終了、残る3人ともE-girlsから離脱し、Ayaはフォトグラファーに転身、Ami・Shizukaはソロ歌手として活動続く。2.MIYUU、川本璃、藤井萩花、重留真波、中島美央はE-girlsから離脱し、Happiness・Flowerをそれぞれ専任。
  32. ^ 川村は2021年4月に仮面女子を卒業、同年6月にプロレスラー・格闘家を引退。
  33. ^ 後に2019年3月末をもってグループを卒業することを発表[315]。同年4月に行われた統一地方選後半の東京・渋谷区議会議員選挙に、音喜多駿前東京都議会議員が代表を務める「あたらしい党」の公認で立候補[316]し、当選している[317]
  34. ^ 王林ら2022年2月時点のメンバー4人は同年3月をもって全員卒業。4月からは新メンバーによる新体制に移行した[331][332]
  35. ^ 3人のユニット“MISAMO”を結成、2023年7月26日に日本1stミニアルバムをリリース予定[335]

出典

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  2. ^ プロデューサー挨拶 - TIF公式サイト 2019年8月
  3. ^ TIF de Debut by TWIN PLANET - TIF公式サイト 2018年12月
  4. ^ 次世代を担うアイドルユニット発掘オーディション - TWIN PLANET公式サイト 2018年12月
  5. ^ 「アイドルの作られ方」が激変した根本理由 平成アイドル史、この30年で何があったのか - 東洋経済オンライン 2018年4月6日
  6. ^ AKB48 ユニバーサルミュージック/EMI Recordsへ電撃移籍! - 東京スポーツ 2023年2月27日
  7. ^ AKB48〝レーベル移籍〟で「選抜総選挙」復活の可能性 乃木坂1強から再び戦国時代へ - 東京スポーツ 2023年2月28日
  8. ^ 例:AKBグループ「欅坂46」未成年淫行写真問題で父親を直撃! - 週刊文春WEB 2015年11月11日
  9. ^ 感動の最終回の裏で悲劇は起きていた!乃木坂46を襲った日テレの大エラー - ASAGEIplus 2015年10月4日
  10. ^ ソウル変革を成し遂げたマーヴィン・ゲイの不朽の名作『What's Going on』 - OKMusic 2015年12月11日
  11. ^ “乃木坂46公式ライバル”メンバー発表会を6・15生配信 秋元康氏プロデュース、今夏デビュー予定 - ORICON NEWS 2023年6月8日
  12. ^ イコールラブ オフィシャルウェブサイトトップページ
  13. ^ 指原莉乃プロデュースアイドル、合格者13人お披露目 グループ名も発表 - モデルプレス 2017年4月29日
  14. ^ 指原莉乃プロデュース=LOVE、メジャーデビュー - 日刊スポーツ 2017年8月5日
  15. ^ 指原莉乃プロデュースアイドル「=LOVE」、デビュー曲解禁で“良曲揃い”が話題「余韻が凄い」「さっしーの作詞ハイセンス」 - モデルプレス 2017年8月17日
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  17. ^ 指原莉乃:プロデュースしたアイドルユニット「=LOVE」お披露目 選考時「興奮して鼻血出た」 - まんたんWeb 2017年4月29日
  18. ^ =LOVEから佐竹のん乃が卒業、指原P「次の夢、私もスタッフも全力でサポートします」 - 音楽ナタリー 2021年2月1日
  19. ^ 「12人は永遠に=LOVE」メンバーとファンの愛に包まれた佐竹のん乃卒業コンサート - 音楽ナタリー 2021年3月8日
  20. ^ =LOVE初アルバムのタイトルや発売日が決定、佐竹のん乃卒業前に「ようこそ!イコラブ沼」MV公開 - 音楽ナタリー 2021年3月3日
  21. ^ =LOVE(イコールラブ)/ 9th Signle『ウィークエンドシトロン』【MV full】 - =LOVE(イコールラブ)公式チャンネル(YouTube) 2021年7月7日
  22. ^ =LOVE(イコールラブ)/ ズッ友案件【MV full】 - =LOVE(イコールラブ)公式チャンネル(YouTube) 2021年8月22日
  23. ^ =LOVE、4年目で『Mステ』初出演 指原Pも歓喜の撮って出し「さっきMステ出た!!!!!!!!!!」 - ORICON NEWS 2021年9月18日
  24. ^ イコラブ齊藤なぎさ「夢だった」学園ドラマ初出演、遠藤さくらの親友役 - 日刊スポーツ 2021年12月22日
  25. ^ =LOVE齊藤なぎさ、ファッション誌初のソロ表紙 地雷女子的キュートさ魅せる - モデルプレス 2022年6月16日
  26. ^ =LOVE齊藤なぎさ、涙の卒業発表「一歩外の世界に踏み出したい」 デビュー5周年ライブで決意表明 - ORICON NEWS 2022年9月25日
  27. ^ 齊藤 なぎさ ツイート - Twitter 2022年9月25日
  28. ^ 齊藤なぎさ 卒業のご報告 - =LOVE公式サイト 2022年9月25日
  29. ^ 「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ♡」 FC先行チケット発売のご案内 - =LOVE公式サイト 2022年11月17日
  30. ^ 【Live】イコノイジョイ大運動会 2022を映像で振り返ろうSP!【齊藤なぎさ・山本杏奈】 - イコラブ ノイミー ニアジョイ チャンネル 2022年10月26日
  31. ^ 2023年1月13日 (金)「齊藤なぎさ卒業コンサート」パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催します! - =LOVE公式サイト 2022年10月26日
  32. ^ =LOVE齊藤なぎさ、高松瞳へ涙のサプライズ手紙「距離ができてしまったこともあった」休養期間に抱えた思いも吐露<~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ> - モデルプレス 2023年1月13日
  33. ^ 諸橋沙夏 出演舞台『七人のおたく cult seven THE STAGE』 メインビジュアル公開! - =LOVE公式サイト 2023年1月7日
  34. ^ 日向坂46・上村ひなのがドラマ「Do It Yourself!!」で主演、=LOVE・野口衣織は主人公の幼馴染役 - 音楽ナタリー 2023年5月28日
  35. ^ 吉田綾乃クリスティーが舞台「フルーツバスケット 2nd season」に主演決定! - 乃木坂46公式サイト 2023年5月26日
  36. ^ 野口衣織が草摩依鈴 役として出演! 舞台「フルーツバスケット 2nd season」、「野口衣織(=LOVE Official Fan Club)」先行チケット販売決定!! - =LOVE公式サイト 2023年5月23日
  37. ^ 指原莉乃プロデュースによるアイドルグループ「=LOVE」。 本日「CDTVライブ!ライブ!フェスティバル2023」に出演! - ソニー・ミュージックレーベルズ 2023年9月17日
  38. ^ 「【推しの子】」実写化!出演は櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの - 音楽ナタリー 2024年1月24日
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  252. ^ GEM今春解散「スパガ」ら4組とメンバー入れ替え - 日刊スポーツ 2018年1月15日
  253. ^ AKBドラフト候補生49人決定 東京女子流・山邊の妹、バイトAKB11人も - ORICON STYLE 2015年3月1日
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  255. ^ 原宿駅前ステージオープン!! - 新垣 寿子(振付師)のブログ 2015年8月20日
  256. ^ 日本ハム宇佐見真吾とももクロ高城れに、海岸で顔を寄せ合うツーショットと直筆メッセージ公開 - 日刊スポーツ 2022年11月6日
  257. ^ ももクロ高城れに、宇佐見真吾と離婚 電撃婚から1年1ヶ月「出会えたことはとても幸せでした」「十分に話し合いの上」【双方コメント全文】 - ORICON NEWS 2023年12月14日
  258. ^ ももクロ「ももいろ歌合戦」、本編の裏で新内眞衣&東京ホテイソンが生実況 - 音楽ナタリー 2022年12月26日
  259. ^ 堂本剛&百田夏菜子が結婚「一日一日を大切に生きていきたい」 連名の書面で発表【全文掲載】 - ORICON NEWS 2024年1月11日
  260. ^ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉 - ORICON STYLE 2012年4月21日
  261. ^ エビ中、公式ブログでグループ活動休止“否定” 松野さんのために「進んでいきます」 - スポーツニッポン 2017年2月14日
  262. ^ 私立恵比寿中学・安本彩花、2度のピンチを乗り越え「THE FIRST TAKE」で復活するまでの長い道のり - 音楽ナタリー 2021年7月17日
  263. ^ 私立恵比寿中学 - なないろ / THE FIRST TAKE - THE FIRST TAKE (YouTube Channel) 2021ね7月16日
  264. ^ TEAM SHACHI×カミングフレーバー コラボシングル発売決定のお知らせ - カミングフレーバー公式サイト 2023年1月7日
  265. ^ たこやきレインボー、5人全員卒業 充電後に新プロジェクト立ち上げ予告 - ORICON NEWS 2021年4月19日
  266. ^ 超ときめき♡宣伝部「すきっ!」韓国TikTokチャート1位に喜び「心を込めて歌い続けていきます!」 - 音楽ナタリー 2021年9月9日
  267. ^ “すきっ!”が大バズりした超ときめき宣伝部がニューアルバムをリリース「もっともっと心の距離をギュッと縮められたら」 - ザ・テレビジョン 2022年6月22日
  268. ^ なぜBiSHにドハマりしてしまうのか? その理由が『アメトーーク!』で解明された - rockin'on.com 2019年10月15日
  269. ^ BiSH解散発表へ セントチヒロ・チッチら24日に重大発表と予告 - 日刊スポーツ 2021年12月23日
  270. ^ BiSHが2023年をもって解散、4つのプロミスを発表 - BARKS 2021年12月24日
  271. ^ BiSH 最初で最後の東京ドームで涙の解散ライブ 駆け抜けた8年間「パンクな人生をありがとう」 - スポーツニッポン 2023年6月29日
  272. ^ BiSH東京ドーム解散ライブが商品化、初回盤に宮地嶽神社&LINE CUBE SHIBUYA映像も - 音楽ナタリー 2023年6月30日
  273. ^ BILLIE IDLE® 解散のお知らせ - BILLIE IDLE®公式サイト 2019年10月16日
  274. ^ ファーストサマーウイカ、一般男性と数年前に入籍していたことを発表 - 音楽ナタリー 2020年1月1日
  275. ^ EMPiREが解散、3日後のラストライブを生配信 - 音楽ナタリー 2022年5月30日
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  278. ^ 豆柴の大群、メンバー全員改名!カエデ迎えた5人体制初アー写公開 - 音楽ナタリー 2020年1月1日
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  281. ^ 『豆柴48』開催決定! - 豆柴の大群オフィシャルサイト 2021年10月7日
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  283. ^ PIGGS『5 KILL STARS』プー・ルイ率いる5人組アイドルが語る、感情剥き出しに踏みしめた次の一歩 - mikki 2020年12月15日
  284. ^ WACK所属アイドルASP、新メンバー「チッチチチーチーチー」「リオンタウン」突如お披露目 - 音楽ナタリー 2022年4月9日
  285. ^ 水ダウ「モンスターラブ」からWACK新グループ「都内某所」誕生、デビュー曲は「クッキー」 - 音楽ナタリー 2022年12月15日
  286. ^ 柏木由紀がWACK渡辺淳之介プロデュースで7年5カ月ぶりソロシングル発売、会見にクロちゃん乱入 - 音楽ナタリー 2021年1月20日
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  288. ^ 橋本環奈のRev.from DVL、3月末解散へ - ORICON NEWS 2017年2月6日
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  292. ^ 中野風女シスターズ音楽活動休止。 - はなわオフィシャルブログ 2011年11月29日
  293. ^ でんぱ組、初海外ツアー発表 5月日本ツアー千秋楽以降に実施 - スポーツニッポン 2015年2月12日
  294. ^ でんぱ組の最上もががグループを脱退、SNSで発表 - 日刊スポーツ 2017年8月6日
  295. ^ でんぱ組.inc、2人加入で7人体制に 新メンバーは鹿目凛&根本凪、現グループと並行活動 - Oricon Style 2017年12月30日
  296. ^ 『古川未鈴と古畑奈和のいにしえ乙女酒』公式サイト - VAP
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  302. ^ 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃! - 日経トレンディ 2012年10月26日
  303. ^ BABYMETAL 結成10周年の区切りでライブを“封印” - デイリースポーツ 2021年8月3日
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  305. ^ BABYMETAL、ライブ活動封印解く 来年1月に幕張メッセ2days 3月に初のコンセプトアルバムも - ORICON NEWS 2022年10月11日
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  307. ^ BABYMETAL 投稿 - Instagram 2023年4月2日
  308. ^ E-girls活動終了/メンバーの今後一覧 - 日刊スポーツ 2020年12月29日
  309. ^ 「NiziU」のメンバー決定!「7人が現役高校生」で急浮上したライバルの存在感 - アサ芸Biz 2020年6月26日
  310. ^ Lucky2がソニーからメジャーデビュー、新曲は「ビッ友×戦士」OPテーマに - 音楽ナタリー 2021年6月13日
  311. ^ LDH新ユニット「iScream」お披露目 - 日刊スポーツ 2020年2月2日
  312. ^ 日向坂46佐々木美玲、趣味はスーパー巡りで値段比較 『SPY×FAMILY』ヨル風な?主婦顔に照れ - ORICON NEWS 2022年12月8日
  313. ^ 仮面女子・川村虹花 プロレスデビュー戦は無念のギブアップ「次の夢は勝つこと」 - 東スポWeb 2017年9月22日
  314. ^ 【東大卒アイドル】「仮面女子」桜雪が小池政治塾の門を叩いた "痛い"アイドルはなぜ「池上彰」を目指すのか? - 産経ニュース 2016年12月4日
  315. ^ 仮面女子の「東大アイドル」桜雪、3月に卒業し「政治の世界に進むことを決めました」 - スポーツ報知 2018年12月22日
  316. ^ 平成31年 統一地方選挙 あたらしい党 第6次 公認候補予定者を決定しました。 - あたらしい党 2018年12月23日
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  318. ^ ハンディのあるアイドルに…両下肢まひ「仮面女子」猪狩ともかの夢 〈週刊朝日〉 - AERA dot. 2018年5月18日
  319. ^ 新しい学校のリーダーズが向き合う「バズる」ということ、そして新たなステージ進出への実感「今はあの頃の自分たちが足りていないぞ」 - SPICE 2023年3月31日
  320. ^ 新しい学校のリーダーズ、TikTokで4億回再生の「オトナブルー」MV急遽制作 - 音楽ナタリー 2023年3月15日
  321. ^ 【紅白歌合戦】新しい学校のリーダーズが初出場「誠に光栄の極み」首振りダンスで大ブレイク - スポーツ報知 2023年11月13日
  322. ^ 新しい学校のリーダーズ、初の日本武道館ワンマン開催 - 音楽ナタリー 2023年10月29日
  323. ^ #ババババンビ、“TIFアイドル総選挙”逆転優勝「バンビーナ」で大トリ飾る<TIF2022> - ザ・テレビジョン 2022年8月8日
  324. ^ 振付師・槙田紗子[インタビュー]なぜ「わたかわ」「すきっ!」がTikTok総再生数7億回を突破したのか? バズる振り付けの秘密「“違和感“を1個……」 - pop'n' roll 2023年4月19日
  325. ^ FRUITS ZIPPER、海外公演で7万人を魅了 台湾カウントダウンライブ出演で“原宿から世界へ” - ORICON NEWS 2023年1月6日
  326. ^ FRUITS ZIPPER【Official】 ツイート - Twitter 2023年5月6日
  327. ^ 【アイドルプロジェクトKAWAII LAB.】IDOLATER、FRUITS ZIPPERに続く第3のグループCANDY TUNE、1stアルバム『CANDY TUNE』本日リリース! - アソビシステム(プレスリリース) 2023年3月7日
  328. ^ 9月13日(水)FRUITS ZIPPER 1stシングルCD「わたしの一番かわいいところ」リリース詳細 - note 2023年6月26日
  329. ^ FRUITS ZIPPER、2周年ライブは日本武道館で!新曲「キミコイ」このあと配信 - 音がクンバタリー 2023年10月28日
  330. ^ 愛知県公認アイドルOS☆Uが全国進出「SKE48、しゃちほこに挑む!」 - ORICON STYLE 2015年1月2日
  331. ^ 「りんご娘」現メンバー全員の卒業を発表!王林・とき・ジョナゴールド・彩香の4人…3月末で - スポーツ報知 2022年2月9日
  332. ^ 「ピンクレディ」「はつ恋ぐりん」「スターキングデリシャス」「金星」加入のお知らせ - りんご娘 公式ウェブサイト 2022年4月2日
  333. ^ 「NGT48」vs「Negicco」 新潟で“ご当地アイドル戦争”勃発か - 日刊ゲンダイ 2015年8月1日
  334. ^ TWICE、BLACKPINK、RedVelvet‥K-POPガールズグループの真剣勝負が幕を開ける6月 - Danmee 2020年5月7日
  335. ^ TWICE日本人メンバー、モモ・サナ・ミナ「MISAMO」が本格始動! - 25ans(ヴァンサンカン) 2023年2月10日
  336. ^ 「Nizi Project」デビューグループ名が決定 -  モデルプレス 2020年6月26日
  337. ^ 『Nizi Project』発NiziU 9人が“他己紹介”でメンバーの素顔を明かす! - ORICON NEWS 2020年7月8日
  338. ^ 宮脇咲良ら所属HYBEガールズグループの名前が「LE SSERAFIM」に決定、各種SNSも開設 - 音楽ナタリー 2022年3月28日
  339. ^ 続々と日本進出するK-POPガールズグループ - リアルライブ 2010年8月12日
  340. ^ KARAと少女時代が紅白初出場「新韓流ブームを立証」=韓国 - livedoor NEWS 2011年11月30日
  341. ^ TWICE、BLACKPINK、BTS……K-POPブーム再燃に至った理由 日本における歴史を振り返る - REAL SOUND 2019年9月4日
  342. ^ 2019年、K-POPガールズグループが続々と日本にやってくる!その理由は? - スポーツソウル 2019年2月11日
  343. ^ 話題沸騰中!虹プロ発アイドルNiziUが12月2日に正式デビュー決定 - スポーツソウル 2020年10月2日

外部リンク