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: ソロシングル「[[やさしくするよりキスをして]]」の発売およびソロコンサートの開催権利が付与されるメンバー1人と、そのシングルのカップリングに参加するメンバー15人を決定。
: ソロシングル「[[やさしくするよりキスをして]]」の発売およびソロコンサートの開催権利が付与されるメンバー1人と、そのシングルのカップリングに参加するメンバー15人を決定。
: 2014年9月17日開催。優勝者は[[渡辺美優紀]]。
: 2014年9月17日開催。優勝者は[[渡辺美優紀]]。
==開催までの経緯==
*2010年7月11日、代々木体育館で行われた「[[サプライズはありません]]」終盤、突如VTRが流され、M氏とT氏のイケメンマネジャー二人が裸で一つのベッドにいるときに知ったという"ウホッ!"な設定の悪ノリでメンバーも爆笑。そこに[[秋元康]]からスタッフにメールが送られ、19枚目のシングルの選抜メンバーは、“じゃんけん”で決めるという衝撃の報告を行う<ref name="cyzo4984">[http://www.cyzo.com/2010/07/post_4984.html AKB48、代々木ライブで48サプライズ発表 衝撃展開から見えるAKB48の未来をヲタ鼎談で大胆予想] - 日刊サイゾー 2010年7月14日</ref>。
:続いて、AKB48劇場支配人の[[戸賀崎智信]]がステージに登場。じゃんけんで選抜を決めることについて、「人気、実力、実績関係なし。運だけで決めます!」と発表した。あまりの衝撃に、ステージ上の[[宮澤佐江]]や[[秋元才加]]の選抜常連組はずっこけ、今まで選抜入りのない[[内田眞由美]]は、喜び、跳びはねた。黙っていても選ばれていた選抜固定メンバーには悪夢だが、埋もれていた知名度の低いメンバーには一世一代の大チャンスとなった。
*このアイデアももちろん、総合プロデューサー[[秋元康]]の発案。6月の総選挙では、AKB48エースが[[前田敦子]]から[[大島優子]]に代わるドラマはあったが、選抜メンバー自体は“いつもの顔ぶれ”だった。ファンからは「結局、テレビに露出の多い子が有利。いつもと一緒じゃん…」などの意見が寄せられた。総選挙は、確かに全員にチャンスはあったが、公平な選挙とは言い難く、ファンの不満は解消されていなかった<ref name="nikkan652413">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100712-652413.html AKB選抜メンバーじゃんけんで決める] - 日刊スポーツ 2010年7月12日</ref>。
:そこで生まれたのがこのアイデア。秋元康はこの選抜方法を決めた理由について「前回、選抜総選挙を開催したんですが、その時にファンの皆様から『テレビとか雑誌とかメディア組が有利だ』『やっぱり不公平感がある』と。じゃあ今度は48人、そして研究生に、全員にチャンスがあるような選抜方法がいいんじゃないかと。色々考えたんですけど、ジャンケンが一番面白いかなと。多分この選抜は誰も想像つかないと思うんですよ」とインタビューで答えた<ref>TBSテレビ「サンデー・ジャポン」2010年7月18日放送分より。</ref>。
*最初の開催では「選抜を決めるため、じゃんけんを行う」と聞いて呆然とするメンバーの前で淡々とイベントは進み、まず予備戦として、[[研究生]]20人がじゃんけんをした。そして、勝ち抜いた4人に本戦出場権を与えた。続いて52人で組み合わせ抽選会を開始。続々と対戦相手が決まった。
*ライブ終了後、メンバーはブログなどで、この“じゃんけん選抜”について、「ビックリした」、「もう何が起こっても驚かない」、「おもしろそう」、「チャンス」、「楽しんだもの勝ち」、「昔からスタッフに良く言われてたなぁ~実力、努力と一番大事なのは運だって…」、「運営がやれって言うならやるしかない」などの感想を投稿した。運だけで決まるだけに、どうする事もできないため、{{要出典|[[選抜総選挙]]に比べれば気楽な感じだ|text=誰によって?}}。
*ファンの感想は「これはもうAKB48の人気がピークまで来ていることをわかっていて、『紅白歌合戦』も確実だし、『レコード大賞』もほぼ確定ラインなだけにできる"遊び"だね」。「おふざけが過ぎる」。「これは単なる遊びじゃなくて、実は、AKB48は誰がセンターやっても機能するぐらいメンバー全員に実力があることを証明をしたいんじゃないかな。日々、AKB48劇場で公演を行い、不断の努力を続けているが故に、現在の地位がある。それだけAKB48の層が厚いことが、この企画で一般のファンに浸透すると思うよ」<ref name="cyzo4984"/>
:とにかく、これまで運営にも選ばれず、[[選抜総選挙]](ファン投票)でも選抜に入ることができなかったメンバーにとっては、大きなチャンスが与えられた事になった<ref name="natalie34582">[http://natalie.mu/music/news/34582 AKB48、小野恵令奈が卒業&次期選抜をじゃんけんで決定] - 音楽ナタリー 2010年7月12日</ref>。
== 開催方式 ==
=== 出場メンバーなど ===
*「予備戦」と「本戦」に分かれており、[[研究生]]については予備戦を勝ち抜いたメンバーが本戦に出場できる。
*組み合わせ発表後に何らかの理由でメンバーが出場を辞退した場合、対戦相手は不戦勝となるが、稀に出場を辞退したメンバーのグループ内で「敗者復活戦」が行われ、欠員枠を補充する場合がある{{注釈|第3回で、HKT48の活動を辞退した[[江藤彩也香]]の欠員枠を補充する「HKT48敗者復活戦」が行われている。}}。
*AKB48に所属する正規メンバーについては、予備戦が免除され、本戦からの出場となる。
*第1回(2010年)のみ、AKB48所属メンバーのみで行われ、第2回(2011年)以降は、国内姉妹グループにも門戸が開放されている{{注釈|[[SKE48]]および[[NMB48]]は第2回(2011年)から、[[HKT48]]は第3回(2012年)から出場している。}}。
*ただし、AKB48以外の姉妹グループに関しては出場枠数が設けられており、各グループの「予備戦」を勝ち上がったメンバーのみが本戦に出場できる。
**姉妹グループについては、第2回は正規メンバー・研究生混合の予備戦を戦っていたが、第3回からは研究生については「各グループの研究生予備戦」が新たに設けられ、姉妹グループの研究生が本戦に出場するためには、「所属グループの研究生予備戦」を勝ち上がり、さらに「所属グループの予備戦」を勝ち上がる必要がある。AKB48以外の研究生にとって、本戦への出場はかなりハードルが高いが、第4回ではNMB48の研究生(当時)であった[[鵜野みずき]]は、本戦に進出したうえに「ベスト16」(最終順位:12位)となり、シングル選抜に選出されている。
**第3回より、AKB48を兼任する正規メンバーについては「AKB48のメンバー」として出場するため、兼任元グループの予備戦は免除となる。
*出場時の服装は、予備戦・本戦を通じて自由。ユニット衣装のほか、私服やコスプレ、果ては[[小林香菜]]や[[佐藤聖羅]]、[[石田安奈]]などのように水着で出場するメンバーもおり、「コスプレ大会」「衣装の祭典」とも呼ばれるようになる<ref name="jankenguide2013">光文社「AKB48 じゃんけん大会公式ガイドブック 2013」「AKB48グループスタイリスト茅野しのぶが選ぶ心に残る名衣装 BEST10」より。</ref>。
**第1回のメンバーの衣装はユニットの衣装や私服が中心であったが、小林香菜が、48グループスタイリストの[[茅野しのぶ]]に「水着が来たい」とリクエストし、本戦で水着を披露したことが後に「コスプレ大会」と呼ばれるようになったきっかけと、茅野はインタビューで述懐している<ref name="jankenguide2013"/>。第2回以降、個性あるコスプレをするメンバーが増加した。
**茅野はインタビューで印象に残った衣装をベスト10形式で挙げており、1位に[[内田眞由美]](第3回)の「岩」、2位に小林香菜が3大会連続で披露した「水着」「バスローブ」「エプロン」、3位に[[小嶋陽菜]]が3大会連続で披露した「赤いドレス」を挙げている<ref name="jankenguide2013"/>。
=== 基本ルール ===
*回によりルールの若干の変動はあるが、基本ルールは以下の通り。
#掛け声は「じゃんけんぽん」のみで、「最初はグー」などは無し。あいこの場合は「あいこでしょ」ではなく、仕切り直してまた「じゃんけんぽん」から行う。
#試合前にマイクパフォーマンスの時間があり、「グーを出します」などといった心理戦はOKとするが、相手に「グーを出して」などの強要、脅迫行為は反則負けとなる。
#じゃんけんを行う腕には、装飾品(指輪、腕飾り、手袋など)を付けてはならない。
#「チョキ」は人差し指と中指のものなど、一般的ではない変則的な形は不可。
#後出しと思われる試合はビデオ判定を行い、認定された場合は無効試合とし再戦を行う。→反則負けへ変更{{注釈|第5回(2014年)3回戦・[[大和田南那]]対[[前田亜美]]戦でビデオ判定が行われ、前田が後出しで反則負けとなり、ルール初適用。}}。
=== 賞品 ===
*第1回から第4回までは、優勝者がそれぞれシングルのセンターポジションを獲得。ベスト16進出者がシングル選抜メンバーとなっていた。
*第5回については、優勝者にソロデビュー(既にソロデビューをしているメンバーについてはソロシングルの発売およびソロコンサートの開催権利)が付与され、ベスト16進出者が優勝者シングルCDのカップリング曲への参加とミュージックビデオへの出演となっていた。
== 注釈 ==
<references group="注釈" />
== 出典 ==
<references />


==関連項目==
==関連項目==

2015年5月5日 (火) 11:23時点における版

じゃんけん大会」(じゃんけんたいかい)は、AKB48のシングル曲の選抜メンバーやソロシングルに参加するメンバーを、じゃんけんで決めるイベント。2010年から年1回行われており、詳細についてはそれぞれの項目を参照。

AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会
19thシングル「チャンスの順番」の選抜メンバー16人を決定。
2010年9月21日開催。優勝者は内田眞由美
AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会
24thシングル「上からマリコ」の選抜メンバー16人を決定。
2011年9月20日開催。優勝者は篠田麻里子
AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会
29thシングル「永遠プレッシャー」の選抜メンバー16人を決定。
2012年9月18日開催。優勝者は島崎遥香
AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会
34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」の選抜メンバー16人を決定。
2013年9月18日開催。優勝者は松井珠理奈
AKB48グループじゃんけん大会2014 ~拳で勝ち取れ! 1/300ソロデビュー争奪戦~
ソロシングル「やさしくするよりキスをして」の発売およびソロコンサートの開催権利が付与されるメンバー1人と、そのシングルのカップリングに参加するメンバー15人を決定。
2014年9月17日開催。優勝者は渡辺美優紀

開催までの経緯

  • 2010年7月11日、代々木体育館で行われた「サプライズはありません」終盤、突如VTRが流され、M氏とT氏のイケメンマネジャー二人が裸で一つのベッドにいるときに知ったという"ウホッ!"な設定の悪ノリでメンバーも爆笑。そこに秋元康からスタッフにメールが送られ、19枚目のシングルの選抜メンバーは、“じゃんけん”で決めるという衝撃の報告を行う[1]
続いて、AKB48劇場支配人の戸賀崎智信がステージに登場。じゃんけんで選抜を決めることについて、「人気、実力、実績関係なし。運だけで決めます!」と発表した。あまりの衝撃に、ステージ上の宮澤佐江秋元才加の選抜常連組はずっこけ、今まで選抜入りのない内田眞由美は、喜び、跳びはねた。黙っていても選ばれていた選抜固定メンバーには悪夢だが、埋もれていた知名度の低いメンバーには一世一代の大チャンスとなった。
  • このアイデアももちろん、総合プロデューサー秋元康の発案。6月の総選挙では、AKB48エースが前田敦子から大島優子に代わるドラマはあったが、選抜メンバー自体は“いつもの顔ぶれ”だった。ファンからは「結局、テレビに露出の多い子が有利。いつもと一緒じゃん…」などの意見が寄せられた。総選挙は、確かに全員にチャンスはあったが、公平な選挙とは言い難く、ファンの不満は解消されていなかった[2]
そこで生まれたのがこのアイデア。秋元康はこの選抜方法を決めた理由について「前回、選抜総選挙を開催したんですが、その時にファンの皆様から『テレビとか雑誌とかメディア組が有利だ』『やっぱり不公平感がある』と。じゃあ今度は48人、そして研究生に、全員にチャンスがあるような選抜方法がいいんじゃないかと。色々考えたんですけど、ジャンケンが一番面白いかなと。多分この選抜は誰も想像つかないと思うんですよ」とインタビューで答えた[3]
  • 最初の開催では「選抜を決めるため、じゃんけんを行う」と聞いて呆然とするメンバーの前で淡々とイベントは進み、まず予備戦として、研究生20人がじゃんけんをした。そして、勝ち抜いた4人に本戦出場権を与えた。続いて52人で組み合わせ抽選会を開始。続々と対戦相手が決まった。
  • ライブ終了後、メンバーはブログなどで、この“じゃんけん選抜”について、「ビックリした」、「もう何が起こっても驚かない」、「おもしろそう」、「チャンス」、「楽しんだもの勝ち」、「昔からスタッフに良く言われてたなぁ~実力、努力と一番大事なのは運だって…」、「運営がやれって言うならやるしかない」などの感想を投稿した。運だけで決まるだけに、どうする事もできないため、選抜総選挙に比べれば気楽な感じだ[誰によって?]
  • ファンの感想は「これはもうAKB48の人気がピークまで来ていることをわかっていて、『紅白歌合戦』も確実だし、『レコード大賞』もほぼ確定ラインなだけにできる"遊び"だね」。「おふざけが過ぎる」。「これは単なる遊びじゃなくて、実は、AKB48は誰がセンターやっても機能するぐらいメンバー全員に実力があることを証明をしたいんじゃないかな。日々、AKB48劇場で公演を行い、不断の努力を続けているが故に、現在の地位がある。それだけAKB48の層が厚いことが、この企画で一般のファンに浸透すると思うよ」[1]
とにかく、これまで運営にも選ばれず、選抜総選挙(ファン投票)でも選抜に入ることができなかったメンバーにとっては、大きなチャンスが与えられた事になった[4]

開催方式

出場メンバーなど

  • 「予備戦」と「本戦」に分かれており、研究生については予備戦を勝ち抜いたメンバーが本戦に出場できる。
  • 組み合わせ発表後に何らかの理由でメンバーが出場を辞退した場合、対戦相手は不戦勝となるが、稀に出場を辞退したメンバーのグループ内で「敗者復活戦」が行われ、欠員枠を補充する場合がある[注釈 1]
  • AKB48に所属する正規メンバーについては、予備戦が免除され、本戦からの出場となる。
  • 第1回(2010年)のみ、AKB48所属メンバーのみで行われ、第2回(2011年)以降は、国内姉妹グループにも門戸が開放されている[注釈 2]
  • ただし、AKB48以外の姉妹グループに関しては出場枠数が設けられており、各グループの「予備戦」を勝ち上がったメンバーのみが本戦に出場できる。
    • 姉妹グループについては、第2回は正規メンバー・研究生混合の予備戦を戦っていたが、第3回からは研究生については「各グループの研究生予備戦」が新たに設けられ、姉妹グループの研究生が本戦に出場するためには、「所属グループの研究生予備戦」を勝ち上がり、さらに「所属グループの予備戦」を勝ち上がる必要がある。AKB48以外の研究生にとって、本戦への出場はかなりハードルが高いが、第4回ではNMB48の研究生(当時)であった鵜野みずきは、本戦に進出したうえに「ベスト16」(最終順位:12位)となり、シングル選抜に選出されている。
    • 第3回より、AKB48を兼任する正規メンバーについては「AKB48のメンバー」として出場するため、兼任元グループの予備戦は免除となる。
  • 出場時の服装は、予備戦・本戦を通じて自由。ユニット衣装のほか、私服やコスプレ、果ては小林香菜佐藤聖羅石田安奈などのように水着で出場するメンバーもおり、「コスプレ大会」「衣装の祭典」とも呼ばれるようになる[5]
    • 第1回のメンバーの衣装はユニットの衣装や私服が中心であったが、小林香菜が、48グループスタイリストの茅野しのぶに「水着が来たい」とリクエストし、本戦で水着を披露したことが後に「コスプレ大会」と呼ばれるようになったきっかけと、茅野はインタビューで述懐している[5]。第2回以降、個性あるコスプレをするメンバーが増加した。
    • 茅野はインタビューで印象に残った衣装をベスト10形式で挙げており、1位に内田眞由美(第3回)の「岩」、2位に小林香菜が3大会連続で披露した「水着」「バスローブ」「エプロン」、3位に小嶋陽菜が3大会連続で披露した「赤いドレス」を挙げている[5]

基本ルール

  • 回によりルールの若干の変動はあるが、基本ルールは以下の通り。
  1. 掛け声は「じゃんけんぽん」のみで、「最初はグー」などは無し。あいこの場合は「あいこでしょ」ではなく、仕切り直してまた「じゃんけんぽん」から行う。
  2. 試合前にマイクパフォーマンスの時間があり、「グーを出します」などといった心理戦はOKとするが、相手に「グーを出して」などの強要、脅迫行為は反則負けとなる。
  3. じゃんけんを行う腕には、装飾品(指輪、腕飾り、手袋など)を付けてはならない。
  4. 「チョキ」は人差し指と中指のものなど、一般的ではない変則的な形は不可。
  5. 後出しと思われる試合はビデオ判定を行い、認定された場合は無効試合とし再戦を行う。→反則負けへ変更[注釈 3]

賞品

  • 第1回から第4回までは、優勝者がそれぞれシングルのセンターポジションを獲得。ベスト16進出者がシングル選抜メンバーとなっていた。
  • 第5回については、優勝者にソロデビュー(既にソロデビューをしているメンバーについてはソロシングルの発売およびソロコンサートの開催権利)が付与され、ベスト16進出者が優勝者シングルCDのカップリング曲への参加とミュージックビデオへの出演となっていた。

注釈

  1. ^ 第3回で、HKT48の活動を辞退した江藤彩也香の欠員枠を補充する「HKT48敗者復活戦」が行われている。
  2. ^ SKE48およびNMB48は第2回(2011年)から、HKT48は第3回(2012年)から出場している。
  3. ^ 第5回(2014年)3回戦・大和田南那前田亜美戦でビデオ判定が行われ、前田が後出しで反則負けとなり、ルール初適用。

出典

  1. ^ a b AKB48、代々木ライブで48サプライズ発表 衝撃展開から見えるAKB48の未来をヲタ鼎談で大胆予想 - 日刊サイゾー 2010年7月14日
  2. ^ AKB選抜メンバーじゃんけんで決める - 日刊スポーツ 2010年7月12日
  3. ^ TBSテレビ「サンデー・ジャポン」2010年7月18日放送分より。
  4. ^ AKB48、小野恵令奈が卒業&次期選抜をじゃんけんで決定 - 音楽ナタリー 2010年7月12日
  5. ^ a b c 光文社「AKB48 じゃんけん大会公式ガイドブック 2013」「AKB48グループスタイリスト茅野しのぶが選ぶ心に残る名衣装 BEST10」より。

関連項目