「さよならクロール」の版間の差分

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| 通算枚数 = 31
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| 区分 = シングル
| 区分 = シングル
| 画像 = [[ファイル:さよならクロール 劇場盤.jpg|250px]]
| 画像 = [[ファイル:さよならクロール (+DVD)Type-A 【初回限定盤 『神ジャケ』仕様】.jpg|250px]]
| 発売日 = 2013年5月22日
| 発売日 = 2013年5月22日
| レーベル = You,Be Cool!/KING RECORDS
| レーベル = You,Be Cool!/KING RECORDS
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| 次作 = [[恋するフォーチュンクッキー]]
| 次作 = [[恋するフォーチュンクッキー]]
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「'''さよならクロール'''」は、2013年5月22日にYou,Be Cool!/KING RECORDSから発売された、[[AKB48]]の31枚目(インディーズを含めると通算33作目)のシングル。
「'''さよならクロール'''」は、2013年5月22日にYou,Be Cool!/KING RECORDSから発売された、[[AKB48]]の31枚目(インディーズを含めると通算33枚目)シングル。


== 概要 ==
== 概要 ==
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* すべてのTypeに収録。
* すべてのTypeに収録。
* 5作ぶりに16人を上回る32人選抜。板野友美は、AKB48のシングル表題曲で、初めてセンターを務める{{注釈|板野が、現役時代にセンターを務めた曲は、後にも先にも、これが唯一。}}。
* 5作ぶりに16人を上回る32人選抜。板野友美は、AKB48のシングル表題曲で、初めてセンターを務める{{注釈|板野が、現役時代にセンターを務めた曲は、後にも先にも、これが唯一。}}。
* 永尾まりや(AKB48)、山田菜々、矢倉楓子(以上、NMB48{{注釈|山田と矢倉はNMB48からは山本彩、渡辺美優紀、[[山口夕輝]]、[[肥川彩愛]]、[[城恵理子]]に続いて6 - 7人目の表題曲選抜入り。}})、田島芽瑠、朝長美桜(以上、HKT48{{注釈|田島と朝長はHKT48からは兒玉遥、指原莉乃、宮脇咲良に続いて4 - 5人目の表題曲選抜入り。またHKT48の研究生として初めての表題曲選抜メンバー入り。}})の5人が初選抜。永尾と山田は本作が最初で最後の選抜入りとなった。
* 永尾(AKB48)、山田菜々、矢倉(以上、NMB48{{注釈|山田と矢倉はNMB48からは山本彩、渡辺美優紀、[[山口夕輝]]、[[肥川彩愛]]、[[城恵理子]]に続いて6 - 7人目の表題曲選抜入り。}})、田島、朝長(以上、HKT48{{注釈|田島と朝長はHKT48からは兒玉遥、指原莉乃、宮脇咲良に続いて4 - 5人目の表題曲選抜入り。またHKT48の研究生として初めての表題曲選抜メンバー入り。}})の5人が初選抜。永尾と山田は本作が最初で最後の選抜入りとなった。
* 阿部、木本は「[[永遠プレッシャー]]」以来2作ぶり、宮脇は「[[UZA]]」以来3作ぶり、宮澤は「[[ギンガムチェック]]」以来4作ぶり、入山、川栄、加藤玲奈、木﨑、兒玉、高城は「[[真夏のSounds good !]]」以来5作ぶり。藤江は「[[上からマリコ]]」以来7作ぶり。菊地は「[[Everyday、カチューシャ]]」以来10作ぶりの選抜復帰。
* 阿部、木本は「[[永遠プレッシャー]]」以来2作ぶり、宮脇は「[[UZA]]」以来3作ぶり、宮澤は「[[ギンガムチェック]]」以来4作ぶり、入山、川栄、加藤玲奈、木﨑、兒玉、高城は「[[真夏のSounds good !]]」以来5作ぶり。藤江は「[[上からマリコ]]」以来7作ぶり。菊地は「[[Everyday、カチューシャ]]」以来10作ぶりの選抜復帰。
* 前作の選抜メンバーのうち、[[峯岸みなみ]]が選抜メンバーから外れた。
* 前作の選抜メンバーのうち、[[峯岸みなみ]]が選抜メンバーから外れた。
* なお、永尾、山田を加え、高城もこのシングルが最後のAKB48のシングル選抜入りとなった。また、篠田にとっても現役としては最後のAKB48のシングル選抜入りとなった。
* 2013年4月28日に日本武道館で開催された『[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]』昼公演のアンコールで初披露された。
* 2013年4月28日に日本武道館で開催された『[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]』昼公演のアンコールで初披露された。
* テレビ番組では、2013年4月30日に『[[wikipedia:火曜曲!|火曜曲!]]』(TBS系列)で初披露された。なお、音楽番組などでは32人全員によるパフォーマンスは極稀で、そこから更に半分の規模に縮小させ、従来の16人体制でパフォーマンスが行われることが多い。
* テレビ番組では、2013年4月30日に『[[wikipedia:火曜曲!|火曜曲!]]』(TBS系列)で初披露された。なお、音楽番組などでは32人全員によるパフォーマンスは極稀で、そこから更に半分の規模に縮小させ、従来の16人体制でパフォーマンスが行われることが多い。
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* チームB / JKT48チームJ:[[高城亜樹]](11)
* チームB / JKT48チームJ:[[高城亜樹]](11)
* SKE48チームS:[[木﨑ゆりあ]](2)、★[[松井玲奈]](14)
* SKE48チームS:[[木﨑ゆりあ]](2)、★[[松井玲奈]](14)
* SKE48チームE:[[木本花音]](2)
* SKE48チームE:[[木本花音]](3)
* NMB48チームN:★[[山本彩]](7)
* NMB48チームN:★[[山本彩]](7)
* NMB48チームM:[[山田菜々]](初)
* NMB48チームM:[[山田菜々]](初)
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* すべてのTypeに収録。
* すべてのTypeに収録。
* 表題曲選抜メンバーが増員された今作では、前作に続いての選出は大島涼花・高橋朱里・古畑奈和の3名のみ。小嶋菜月・岡田奈々・小嶋真子・佐々木優佳里・吉田朱里・與儀ケイラ・松岡菜摘・森保まどか・谷真理佳はアンダーガールズ初選出。このうち吉田朱里・與儀ケイラ・松岡菜摘・森保まどか・谷真理佳はウェイティングガールズによる選出を除いては、AKB48のシングル初参加となる。また、HKT48の谷はAKB48の楽曲初参加となる。岩田華怜・田野優花・武藤十夢・向田茉夏は「[[UZA|次のSeason]]」以来のアンダーガールズ選出となった。
* 表題曲選抜メンバーが増員された今作では、前作に続いての選出は大島涼花、高橋朱里、古畑の3名のみ。
* 小嶋菜月、岡田奈々、小嶋真子、佐々木優佳里、吉田、與儀、松岡菜摘、森保、谷はアンダーガールズ初選出。谷はAKB48のシングル初参加。吉田、與儀、松岡菜摘、森保は当時の48グループ全メンバーが参加した「あの日の風鈴」(「[[ギンガムチェック]]」収録)および「[[永遠プレッシャー]]」に各グループ名義で参加した楽曲を除き、AKB48のシングル初参加である。岩田、田野、武藤、向田は「[[UZA|次のSeason]]」以来のアンダーガールズ選出となった。
* 前作メンバーだった[[島田晴香]]、[[大場美奈]]、[[菅なな子]]、[[須田亜香里]]、[[薮下柊]]、[[多田愛佳]]はメンバーから外れた。
* 前作メンバーだった[[島田晴香]]、[[大場美奈]]、[[菅なな子]]、[[須田亜香里]]、[[薮下柊]]、[[多田愛佳]]はメンバーから外れた。


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* 劇場盤に収録。
* 劇場盤に収録。
* 12期生である佐々木優佳里、平田梨奈、大森美優は発売前の2013年4月28日付で正規メンバーに昇格しているが、制作時点ではまだ研究生だった。
* 12期生である佐々木優佳里、平田、大森は発売前の2013年4月28日付で正規メンバーに昇格しているが、制作時点ではまだ研究生だった。
* MVは、2013年12月11日発売された34thシングル『[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]』Type Hに収録される。
* MVは、2013年12月11日発売された34thシングル『[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]』Type Hに収録される。


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[[stage48:Sayonara Crawl]]
[[stage48:Sayonara Crawl]]
[[akb48wikia:Sayonara Crawl]]
[[akb48wikia:Sayonara Crawl]]
[[namuwiki:さよならクロール]]
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