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| チーム = チームA | | チーム = チームA | ||
| 選抜回数 = 27回 | | 選抜回数 = 27回 | ||
| グループ = | | グループ = AKB48 | ||
| 名前 = 前田 敦子 | | 名前 = 前田 敦子 | ||
| 読み = まえだ あつこ | | 読み = まえだ あつこ | ||
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*中学生の頃、もともと目立つ事が苦手で、授業中先生に指される事さえ怖かったという、どこにでもいる内気な普通の女の子。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>それがいつしか「女優になりたい」という夢を持つようになった。 | *中学生の頃、もともと目立つ事が苦手で、授業中先生に指される事さえ怖かったという、どこにでもいる内気な普通の女の子。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>それがいつしか「女優になりたい」という夢を持つようになった。 | ||
====2005年 ==== | ====2005年 ==== | ||
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<!--//そして「AKB48=前田敦子」という図式ができあがった。--> | <!--//そして「AKB48=前田敦子」という図式ができあがった。--> | ||
====2006年 ==== | ====2006年 ==== | ||
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*12月、AKB48として『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。 | *12月、AKB48として『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。 | ||
====2008年 ==== | ====2008年 ==== | ||
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*秋元「今後、前田がどうなっていくのかっていうのは、これだけセンターになって、自分がセンターなんだと気付いた。色んなドラマが出るようにになった。それで、これからどうなるか? だと思います。でもね、そこでファンの反応で面白いのが、“深読み”するんですよね。PVで珠理奈と前田の方がぶつかったりするところで、あれが新旧交代を意味するんじゃないかとか。そんな事ないのに。あのPVは全部、監督に任せてただけなんですよ。全部を僕がやっていると思われてるけど、そんなに時間ないから(笑)」<ref name="bbk09001">『BUBKA』 2009年1月号</ref> | *秋元「今後、前田がどうなっていくのかっていうのは、これだけセンターになって、自分がセンターなんだと気付いた。色んなドラマが出るようにになった。それで、これからどうなるか? だと思います。でもね、そこでファンの反応で面白いのが、“深読み”するんですよね。PVで珠理奈と前田の方がぶつかったりするところで、あれが新旧交代を意味するんじゃないかとか。そんな事ないのに。あのPVは全部、監督に任せてただけなんですよ。全部を僕がやっていると思われてるけど、そんなに時間ないから(笑)」<ref name="bbk09001">『BUBKA』 2009年1月号</ref> | ||
====2009年 ==== | ====2009年 ==== | ||
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*8月25日、秋元康インタビュー。―今回についてどんな予想をしてましたか? 「本当に全然分からなかった。みんなは『前田がカタい』って言ってたけど、人間の心理として『あっちゃんが堅いなら、二推し、三推しにいれよう』と思うしね。でも結果は、やっぱり前田が強かった。でも、前田が強いってことは、それだけ新しいお客さんが増えてるってこと。あと篠田もソネットのCMもあったし。この二人が入り口になっていると思うんですよ」-―“選抜”について詳しくお聞きしたいんですけど、毎回どういった基準で選んでいるんですか? 「綺麗事では決してなくて、本当に“その時に一番輝いている子”を選んでいます。これは2種類あって、『もう既にスター性がある!』という子と、『何年後かに必ず輝く』その可能性に期待を込めて選ぶ子がいますね」。―そのスター性というのは、ビジュアルや喋り方なども総合してってことですか? 「いわゆる“華”ですね。オーラです」。―ちなみに“この子にはスター性がある”と思ったのはどなたですか? 「やっぱり前田には不思議な魅力がありました。あと松井珠理奈は、10年に1度の逸材だと思います。アイドルに生まれてきた来たようなメンバーは、渡辺麻友でしょう」。―そんな松井さんを見て、思わず選抜に入れてしまったと。「本来なら、AKBとSKEは別のものですけどね。そのことを忘れるくらいに『珠理奈をセンターに持ってきて、前田とツートップでいこう!』と思いましたね。相当の衝撃でした」<ref name="asms2009">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表』</ref> | *8月25日、秋元康インタビュー。―今回についてどんな予想をしてましたか? 「本当に全然分からなかった。みんなは『前田がカタい』って言ってたけど、人間の心理として『あっちゃんが堅いなら、二推し、三推しにいれよう』と思うしね。でも結果は、やっぱり前田が強かった。でも、前田が強いってことは、それだけ新しいお客さんが増えてるってこと。あと篠田もソネットのCMもあったし。この二人が入り口になっていると思うんですよ」-―“選抜”について詳しくお聞きしたいんですけど、毎回どういった基準で選んでいるんですか? 「綺麗事では決してなくて、本当に“その時に一番輝いている子”を選んでいます。これは2種類あって、『もう既にスター性がある!』という子と、『何年後かに必ず輝く』その可能性に期待を込めて選ぶ子がいますね」。―そのスター性というのは、ビジュアルや喋り方なども総合してってことですか? 「いわゆる“華”ですね。オーラです」。―ちなみに“この子にはスター性がある”と思ったのはどなたですか? 「やっぱり前田には不思議な魅力がありました。あと松井珠理奈は、10年に1度の逸材だと思います。アイドルに生まれてきた来たようなメンバーは、渡辺麻友でしょう」。―そんな松井さんを見て、思わず選抜に入れてしまったと。「本来なら、AKBとSKEは別のものですけどね。そのことを忘れるくらいに『珠理奈をセンターに持ってきて、前田とツートップでいこう!』と思いましたね。相当の衝撃でした」<ref name="asms2009">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表』</ref> | ||
====2010年 ==== | ====2010年 ==== |
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