「SKE48のオーディション」の版間の差分
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Yamauchi.22K (トーク | 投稿記録) (研究生昇格) |
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:応募人数:2,670名 | :応募人数:2,670名 | ||
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:[[稲垣ほなみ]]、[[大矢真那]]、[[尾関きはる]]、[[小野晴香]]、[[桑原みずき]]、[[佐藤聖羅]]、[[佐藤実絵子]]、[[柴木愛子]]、[[新海里奈]]、[[鈴木きらら]]、[[高井つき奈]]、[[高田志織]]、[[出口陽]] | :[[稲垣ほなみ]]、[[大矢真那]]、[[尾関きはる]]、[[小野晴香]]、[[桑原みずき]]、[[佐藤聖羅]]、[[佐藤実絵子]]、[[柴木愛子]]、[[新海里奈]]、[[鈴木きらら]]、[[高井つき奈]]、[[高田志織]]、[[出口陽]](元[[AKB48]] 4期生)、[[平田璃香子]]、[[平松可奈子]]、[[前川愛佳]]、[[松井珠理奈]]、[[松井玲奈]]、[[松下唯]]、[[森紗雪]]、[[矢神久美]]、[[山下もえ]] | ||
:倍率:121倍 | :倍率:121倍 | ||
:解説:うち15名が選抜メンバー(チームSの前身)として公演デビュー{{注釈|[[中西優香]]は[[AKB48]]からの移籍扱いとなるため、SKE48のオーディションは受けていない。[[出口陽]]はAKB48卒業後にSKE48オーディションを受験している。}} | :解説:うち15名が選抜メンバー(チームSの前身)として公演デビュー{{注釈|[[中西優香]]は[[AKB48]]からの移籍扱いとなるため、SKE48のオーディションは受けていない。[[出口陽]]はAKB48卒業後にSKE48オーディションを受験している。}}。長らく主力と呼ばれてきた。2021年4月に最後まで残った松井珠理奈も卒業したため、1期生全員がSKE48から退いている。 | ||
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:合格者:13名 | :合格者:13名 | ||
:[[今出舞]]、[[上野圭澄]]、[[小木曽汐莉]]、[[木﨑ゆりあ]] | :[[今出舞]]、[[上野圭澄]]、[[小木曽汐莉]]、[[木﨑ゆりあ]](AKB48へ移籍)、[[木下有希子]]、[[後藤理沙子]]、[[須田亜香里]]、[[秦佐和子]]、[[半田礼音]]、[[松村香織]]、[[矢方美紀]]、[[柳瀬愛子]]、[[山田恵里伽]] | ||
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:解説:SKE48の中でも少し変わった世代。AKB48は3期生も3つ目のチームを結成していたが、SKE48はここから研究生としてまず加入し、正規メンバーへの昇格を目指していく。オーディションの応募者や合格者が一番少ないという特徴もある。 | :解説:SKE48の中でも少し変わった世代。AKB48は3期生も3つ目のチームを結成していたが、SKE48はここから研究生としてまず加入し、正規メンバーへの昇格を目指していく。オーディションの応募者や合格者が一番少ないという特徴もある。 | ||
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:須田「自分達は研究生だから、絶対に同じチームにはなれない。同じ場所を目指す日は来ないかも知れない。って気づいたときは皆で泣きました。それくらい3期生にとって、3期生の存在はSKE48に入ってから初めて出来た大切な仲間なんです」<ref name="skeblog230532586">[http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120420230532586 山田恵里伽] - 須田亜香里オフィシャルブログ 2012年4月21日</ref> | :須田「自分達は研究生だから、絶対に同じチームにはなれない。同じ場所を目指す日は来ないかも知れない。って気づいたときは皆で泣きました。それくらい3期生にとって、3期生の存在はSKE48に入ってから初めて出来た大切な仲間なんです」<ref name="skeblog230532586">[http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120420230532586 山田恵里伽] - 須田亜香里オフィシャルブログ 2012年4月21日</ref> | ||
:また、アイドル雑誌では3期生四天王などと名付け特集したり、[[第3回総選挙]]では2人がランクインするなど、ファン人気が高い注目の世代でもあった。松村は長らく研究生であり、「SKE48終身名誉研究生」かつ「AKB48グループ研究生会会長」(「[[大組閣]]」において就任)の肩書を持っていたが、2015年3月26日に正規メンバーへの昇格が発表されている(昇格まで5年余りを要しており、48グループにおいても最遅昇格記録)。その一方で、選抜常連であった木﨑が2014年にAKB48へ移籍(2017年卒業)と、小木曽、秦も含めて多くが卒業した。 | :また、アイドル雑誌では3期生四天王などと名付け特集したり、[[第3回総選挙]]では2人がランクインするなど、ファン人気が高い注目の世代でもあった。松村は長らく研究生であり、「SKE48終身名誉研究生」かつ「AKB48グループ研究生会会長」(「[[大組閣]]」において就任)の肩書を持っていたが、2015年3月26日に正規メンバーへの昇格が発表されている(昇格まで5年余りを要しており、48グループにおいても最遅昇格記録)。その一方で、選抜常連であった木﨑が2014年にAKB48へ移籍(2017年卒業)と、小木曽、秦も含めて多くが卒業した。 | ||
: | :2022年11月に最後まで残った須田も卒業したため、3期生全員が48グループから退いている。 | ||
== 4期生 == | == 4期生 == | ||
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:その一方で、最後まで研究生であった犬塚は2014年8月に正規メンバーに昇格するまで約4年近く研究生を続けた(松村香織の昇格発表までは、48グループにおいて最遅昇格記録)。 | :その一方で、最後まで研究生であった犬塚は2014年8月に正規メンバーに昇格するまで約4年近く研究生を続けた(松村香織の昇格発表までは、48グループにおいて最遅昇格記録)。 | ||
:また、柴田は[[第6回総選挙]]において15位となり、選抜入りを果たした(過去6回の総選挙で、SKE48からの総選挙選抜入りは松井珠理奈、松井玲奈を除き、柴田と須田亜香里のみ)。 | :また、柴田は[[第6回総選挙]]において15位となり、選抜入りを果たした(過去6回の総選挙で、SKE48からの総選挙選抜入りは松井珠理奈、松井玲奈を除き、柴田と須田亜香里のみ)。 | ||
: | :2023年3月に最後まで残った都築も卒業したため、4期生全員がSKE48から退いている。 | ||
== 5期生 == | == 5期生 == | ||
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:解説:5期生の中で最速の昇格となったのが菅と古畑であるが、デビューから約1年を要している。その後、2013年春の「[[組閣#2013年|組閣]]」で市野、岩永、江籠、新土居、藤本、二村、宮前の7名が正規メンバーに昇格したが、藤本はチーム配属前に活動辞退。そして最後、山田は2013年10月にチームKIIへ、大脇は2014年2月の「[[大組閣]]」にチームEへそれぞれの昇格。 | :解説:5期生の中で最速の昇格となったのが菅と古畑であるが、デビューから約1年を要している。その後、2013年春の「[[組閣#2013年|組閣]]」で市野、岩永、江籠、新土居、藤本、二村、宮前の7名が正規メンバーに昇格したが、藤本はチーム配属前に活動辞退。そして最後、山田は2013年10月にチームKIIへ、大脇は2014年2月の「[[大組閣]]」にチームEへそれぞれの昇格。 | ||
:宮前は[[12月のカンガルー|16thシングル]]に初選出かつセンターに抜擢された。古畑は[[第9回総選挙]]では第14位、総選挙として初めての選抜メンバーとなる。 | :宮前は[[12月のカンガルー|16thシングル]]に初選出かつセンターに抜擢された。古畑は[[第9回総選挙]]では第14位、総選挙として初めての選抜メンバーとなる。 | ||
: | :2023年12月に最後まで残った江籠も卒業したため、5期生全員がSKE48から退いている。 | ||
== 6期生 == | == 6期生 == | ||
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:解説:6期生の中で、東が2013年春の「[[組閣#2013年|組閣]]」でチームEに最速の昇格、劇場デビューからのスピード昇格を果たしている。その後、北川、北野、熊崎、日高は2014年2月の「[[大組閣]]」に、野口は同年8月にも昇格。最後は、青木、井田、鎌田、竹内、山田の5名は2015年3月に昇格。 | :解説:6期生の中で、東が2013年春の「[[組閣#2013年|組閣]]」でチームEに最速の昇格、劇場デビューからのスピード昇格を果たしている。その後、北川、北野、熊崎、日高は2014年2月の「[[大組閣]]」に、野口は同年8月にも昇格。最後は、青木、井田、鎌田、竹内、山田の5名は2015年3月に昇格。 | ||
:その中で、北川は研究生ユニット『[[てんとうむChu!]]』の一員に、さらに[[12月のカンガルー|16thシングル]]のセンターに抜擢された。 | :その中で、北川は研究生ユニット『[[てんとうむChu!]]』の一員に、さらに[[12月のカンガルー|16thシングル]]のセンターに抜擢された。 | ||
:2023年11月現在、現役メンバーは青木、井田、鎌田、北野、熊崎の5名である。 | |||
== ドラフト1期生 == | == ドラフト1期生 == | ||
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:解説:指名されたメンバーのうち、1名を除いて契約。各チームの正規メンバーとして採用されている。その中では惣田が16thシングルでいち早く選抜入りを果たし、神門が続いて17thシングルで選抜入りを果たしている。その後、松本、福士はそれぞれ所属チームのリーダー(副リーダー)に抜擢されている。惣田は[[第9回総選挙]]では第8位、ドラフト1期生の中で初めて総選挙の選抜入りとなった。 | :解説:指名されたメンバーのうち、1名を除いて契約。各チームの正規メンバーとして採用されている。その中では惣田が16thシングルでいち早く選抜入りを果たし、神門が続いて17thシングルで選抜入りを果たしている。その後、松本、福士はそれぞれ所属チームのリーダー(副リーダー)に抜擢されている。惣田は[[第9回総選挙]]では第8位、ドラフト1期生の中で初めて総選挙の選抜入りとなった。 | ||
:なお、神門は2015年11月に48グループ全体を通じ「初のドラフト1期生の卒業メンバー」となっている。 | :なお、神門は2015年11月に48グループ全体を通じ「初のドラフト1期生の卒業メンバー」となっている。 | ||
: | :2024年5月現在、現役メンバーは荒井、松本の2名である。 | ||
== 7期生 == | == 7期生 == | ||
詳細は''[[SKE48 | 詳細は''[[SKE48 第7期生オーディション]]''を参照。 | ||
:合格者:15名 | :合格者:15名 | ||
:[[相川暖花]]、[[浅井裕華]]、[[太田彩夏]]、[[小畑優奈]]、[[片岡成美]]、[[川崎成美]]、[[後藤楽々]]、[[末永桜花]]、[[杉山愛佳]]、[[髙畑結希]]、[[辻のぞみ]]、[[野島樺乃]]、[[町音葉]]、[[村井純奈]]、[[和田愛菜]] | :[[相川暖花]]、[[浅井裕華]]、[[太田彩夏]]、[[小畑優奈]]、[[片岡成美]]、[[川崎成美]]、[[後藤楽々]]、[[末永桜花]]、[[杉山愛佳]]、[[髙畑結希]]、[[辻のぞみ]]、[[野島樺乃]]、[[町音葉]]、[[村井純奈]]、[[和田愛菜]] | ||
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:[[上妻ほの香]]、[[大谷悠妃]](以上、チームS)、[[中野愛理]](チームKII)、[[西満里奈]]、[[平田詩奈]](以上、チームE) | :[[上妻ほの香]]、[[大谷悠妃]](以上、チームS)、[[中野愛理]](チームKII)、[[西満里奈]]、[[平田詩奈]](以上、チームE) | ||
:解説:加入時は他のグループ同様に研究生であったが、2018年9月に、当時在籍中の大谷、中野、西、平田が指名されたチームの正規メンバーへ昇格している(48グループを通じて、ドラフト3期生の正規メンバー昇格は最速)。 | :解説:加入時は他のグループ同様に研究生であったが、2018年9月に、当時在籍中の大谷、中野、西、平田が指名されたチームの正規メンバーへ昇格している(48グループを通じて、ドラフト3期生の正規メンバー昇格は最速)。 | ||
: | :2024年2月現在、現役メンバーは中野愛理のみである。 | ||
== 9期生 == | == 9期生 == | ||
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:最終審査発表では、集合写真などから24名が仮合格とみられていたが、12月31日に公開されたプロフィールでは20名が9期生メンバーとして紹介されている。中坂は[[第3回ドラフト会議]]の最終候補者、白井友紀乃は白井琴望(元SKE48・ドラフト2期生)の姉。 | :最終審査発表では、集合写真などから24名が仮合格とみられていたが、12月31日に公開されたプロフィールでは20名が9期生メンバーとして紹介されている。中坂は[[第3回ドラフト会議]]の最終候補者、白井友紀乃は白井琴望(元SKE48・ドラフト2期生)の姉。 | ||
:2020年3月、青海、赤堀、荒野、池田、岡本、白井、田辺の7名が最速昇格。そして同年10月に、石川、入内嶋、川嶋、鈴木愛菜、鈴木恋奈、竹内、中坂、平野、藤本も正規メンバーへ昇格している。 | :2020年3月、青海、赤堀、荒野、池田、岡本、白井、田辺の7名が最速昇格。そして同年10月に、石川、入内嶋、川嶋、鈴木愛菜、鈴木恋奈、竹内、中坂、平野、藤本も正規メンバーへ昇格している。 | ||
:2024年2月現在、青海、赤堀、荒野、池田、入内嶋、岡本、川嶋、鈴木愛菜、鈴木恋奈、中坂、藤本の11名が現役メンバーである。 | |||
== 10期生 == | == 10期生 == | ||
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:木内と加藤は研究生のまま卒業したが、他の研究生は2021年12月に正規メンバーへ昇格することを発表される(2022年1月にチーム配属)。 | :木内と加藤は研究生のまま卒業したが、他の研究生は2021年12月に正規メンバーへ昇格することを発表される(2022年1月にチーム配属)。 | ||
:林は研究生時代に28thシングル「[[あの頃の君を見つけた]]」でセンターを務め、研究生がシングル表題曲のセンターに抜擢されるのはSKE48史上初めてとなる。 | :林は研究生時代に28thシングル「[[あの頃の君を見つけた]]」でセンターを務め、研究生がシングル表題曲のセンターに抜擢されるのはSKE48史上初めてとなる。 | ||
: | :2023年7月現在、青木、伊藤、鬼頭、澤田、西井、林の6名が現役メンバーである。 | ||
== 11期生 == | == 11期生 == | ||
155行目: | 155行目: | ||
:*合格後、SKE48劇場に通える方 | :*合格後、SKE48劇場に通える方 | ||
:*合格時、株式会社[[ゼスト]]と所属契約を交わすことができる方 | :*合格時、株式会社[[ゼスト]]と所属契約を交わすことができる方 | ||
:** | :**他の事務所に所属している人の応募は可能 | ||
:*審査過程において、テレビ・WEB・その他の媒体にて出演が可能な方 | :*審査過程において、テレビ・WEB・その他の媒体にて出演が可能な方 | ||
* 一次審査 - 書類選考 | * 一次審査 - 書類選考 | ||
* 二次審査 - 面接審査:2022年2月5日 - 6日<ref>テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2022年2月27日放送分</ref> | * 二次審査 - 面接審査:2022年2月5日 - 6日<ref>テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2022年2月27日放送分</ref> | ||
* 最終審査 - | * 最終審査 - ダンス・歌唱審査:2022年2月27日<ref name="mikansen220313">テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2022年3月13日放送分</ref> | ||
** 課題曲<ref name="mikansen220313"/>:歌唱:「紅蓮花」「アイノカタチ」「やさしさで溢れるように」、ダンス:「賛成カワイイ!」 | |||
* お披露目:2022年4月5日・SKE48劇場<ref>[https://ske48.co.jp/news/detail/41066 11期生お披露目イベント実施・7期生ドラフト2期生ソロ公演実施・劇場公演再開のお知らせ] - SKE48公式サイト 2022年3月26日</ref> | |||
:合格者:7名 | |||
:[[大村杏]]、[[篠原京香]]、[[杉本りいな]]、[[原優寧]]、[[森本くるみ]]、[[山村さくら]]、[[脇田葵]] | |||
:解説:脇田は加入直後に活動辞退したが、他の11期生は2024年5月に昇格。 | |||
:2022年5月現在、大村、篠原、杉本、原、森本、山村の6名が現役メンバーである。 | |||
== 12期生 == | |||
2023年5月5日に開催された『[[SKE48 春のチームコンサート2023]]』夜公演で発表された<ref>[https://ske48.co.jp/news/detail/45516 SKE48 第12期生オーディション開催のお知らせ] - SKE48公式サイト 2023年5月5日</ref>。 | |||
:応募期間:2023年5月6日正午 - 2023年6月4日23:59 | |||
:応募資格: | |||
:*12歳 - 18歳の女性(18歳の者は保護者の同意は必要なし) | |||
:*経験不問・国籍不問 | |||
:*合格後、SKE48劇場に通える方 | |||
:*合格時、株式会社[[ゼスト]]と所属契約を交わすことができる方 | |||
:*審査過程において、テレビ・WEB・その他の媒体にて出演が可能な方 | |||
* 一次審査 - 書類選考(6月上旬) | |||
* 二次審査 - 面接審査(7月2日<ref>テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2023年7月23日放送分</ref>) | |||
:最終審査前、[[SHOWROOM]]で候補者がルームを設置し配信を行った。イベント期間中の配信内容、獲得ポイント数、順位等は審査過程の参考とするが、直接的に合否には関係ない。また、一部候補者は配信を行っていない。 | |||
* 最終審査 - ダンス・歌唱審査(8月5日<ref name="mikansen230827">テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2023年8月27日放送分</ref>)候補者:55名 | |||
** 課題曲<ref name="mikansen230827"/>:歌唱:「Mela」など5曲、ダンス:「パレオはエメラルド」 | |||
* お披露目:2023年10月1日・『[[SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100 2023]]』最終日公演(名古屋国際会議場センチュリーホール)<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/278200 SKE48の12期生11人がお披露目 斉藤真木子「これからの未来がすごく明るく感じた」] - 東京スポーツ 2023年10月1日</ref>。 | |||
:合格者:11名 | |||
:[[伊藤虹々美]]、[[奥野心羽]]、[[柿元礼愛]]、[[加藤皐生]]、[[河村優愛]]、[[倉本羽菜]]、[[鈴木愛來]]、[[高村紗弥]]、[[長谷川雅]]、[[松川みゆ]]、[[南澤恋々]] | |||
:解説:2024年5月に鈴木が12期生最速の昇格。 | |||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年5月20日 (月) 00:38時点における最新版
この項目では、SKE48のメンバーを選出するオーディションについて記述する。
1期生
- 合格日:2008年7月30日
- 応募人数:2,670名
- 合格者:22名
- 稲垣ほなみ、大矢真那、尾関きはる、小野晴香、桑原みずき、佐藤聖羅、佐藤実絵子、柴木愛子、新海里奈、鈴木きらら、高井つき奈、高田志織、出口陽(元AKB48 4期生)、平田璃香子、平松可奈子、前川愛佳、松井珠理奈、松井玲奈、松下唯、森紗雪、矢神久美、山下もえ
- 倍率:121倍
- 解説:うち15名が選抜メンバー(チームSの前身)として公演デビュー[注釈 1]。長らく主力と呼ばれてきた。2021年4月に最後まで残った松井珠理奈も卒業したため、1期生全員がSKE48から退いている。
2期生
- 合格日:2009年3月29日
- 応募人数:3,248名
- 合格者:24名
- 赤枝里々奈、阿比留李帆、井口栞里、石田安奈、磯原杏華、市原佑梨、内山命、大島風薫、加藤智子、加藤るみ、鬼頭桃菜、斉藤真木子、齋藤優菜、高柳明音、橋本あゆみ、林星香、古川愛李、前田栄子(SDN48へ移籍、本名の手束真知子として活動)、松本梨奈、間野春香、向田茉夏、山田澪花、若林倫香、若生純奈
- 倍率:135倍
- 解説:2期生のうち、14名がチームKII(残る2名は1期生の佐藤聖羅と佐藤実絵子)として公演デビュー。高柳がKIIリーダーを務めていた。
- 2021年4月現在で残る現役メンバーは斉藤真木子のみである。
3期生
- 合格日(最終審査日):2009年11月1日
- お披露目:2009年11月14日(『RIVER』劇場盤握手会@東京ビッグサイト)
- 応募人数:2,396名
- 合格者:13名
- 今出舞、上野圭澄、小木曽汐莉、木﨑ゆりあ(AKB48へ移籍)、木下有希子、後藤理沙子、須田亜香里、秦佐和子、半田礼音、松村香織、矢方美紀、柳瀬愛子、山田恵里伽
- 倍率:184倍
- 解説:SKE48の中でも少し変わった世代。AKB48は3期生も3つ目のチームを結成していたが、SKE48はここから研究生としてまず加入し、正規メンバーへの昇格を目指していく。オーディションの応募者や合格者が一番少ないという特徴もある。
- AKB48は人数が多いため、メンバー間で格差が出来るのは別に珍しい事ではないが、その中でも3期生は格差が特に大きいと言われている(松村香織が先輩から言われたとのこと[1])。早い者は数ヶ月で昇格・シングル曲の選抜入り(小木曽、木下など)などを経験しているが、遅い者はその時に劇場公演にすら出ていなかった。湯浅によると3期生は負けず嫌いな性格が多く、その扱いの違いからメンバー同士で気まずくなる事もあったという。一番最初に正規メンバーに昇格した小木曽は「私が選ばれた分、上がれなかった子もいる。研究生時代、3期生同士でケンカもしましたけど、何でも話し合える仲だからこそ、ぶつかれた」[2]と語っている。
- また、1・2・4期生が、それぞれチームS・KII・Eの中核になっているのに対し、現在(2011年8月当時)11人いる3期生は、S所属が3人、KIIが4人、Eが2人、研究生が2人と、グループにバラバラに点在しているのも特徴。
- 小木曽「同期のメンバーがそれぞれのチームにいるんです。本当にバラバラなんですけど、お互いのチームのことを話し合って、アドバイスをし合えるんですよね。そこは同期の強みだと思いますし、そういう部分も活かしていきたいですね」[3]。
- 須田「自分達は研究生だから、絶対に同じチームにはなれない。同じ場所を目指す日は来ないかも知れない。って気づいたときは皆で泣きました。それくらい3期生にとって、3期生の存在はSKE48に入ってから初めて出来た大切な仲間なんです」[4]
- また、アイドル雑誌では3期生四天王などと名付け特集したり、第3回総選挙では2人がランクインするなど、ファン人気が高い注目の世代でもあった。松村は長らく研究生であり、「SKE48終身名誉研究生」かつ「AKB48グループ研究生会会長」(「大組閣」において就任)の肩書を持っていたが、2015年3月26日に正規メンバーへの昇格が発表されている(昇格まで5年余りを要しており、48グループにおいても最遅昇格記録)。その一方で、選抜常連であった木﨑が2014年にAKB48へ移籍(2017年卒業)と、小木曽、秦も含めて多くが卒業した。
- 2022年11月に最後まで残った須田も卒業したため、3期生全員が48グループから退いている。
4期生
- 合格日:2010年9月30日
- お披露目:2010年10月5日(コンサート「汗の量はハンパじゃない」愛知公演)。
- 応募人数:5,888名
- 合格者:16名
- 犬塚あさな、梅本まどか、金子栞、木本花音、小林亜実、小林絵未梨、酒井萌衣、柴田阿弥、高木由麻奈、竹内舞、都築里佳、中村優花、野々山茉琳、原望奈美、水埜帆乃香、山下ゆかり
- 倍率:368倍
- 解説:研究生として加入しているが、湯浅は「4期生のオーディションはEを作るためだったんですよ」[5]と語っている。実際に研究生期間は2ヶ月ほどで、大半のメンバーが12月に「チームE」を結成し、正規メンバーに昇格している。
- 金子栞「私達は研究生公演も出ていなかったし、研究生らしいことはしていないかもしれません」[6]。
- その一方で、最後まで研究生であった犬塚は2014年8月に正規メンバーに昇格するまで約4年近く研究生を続けた(松村香織の昇格発表までは、48グループにおいて最遅昇格記録)。
- また、柴田は第6回総選挙において15位となり、選抜入りを果たした(過去6回の総選挙で、SKE48からの総選挙選抜入りは松井珠理奈、松井玲奈を除き、柴田と須田亜香里のみ)。
- 2023年3月に最後まで残った都築も卒業したため、4期生全員がSKE48から退いている。
5期生
- 応募期間:2011年9月5日 - 30日
- 第2次審査:2011年10月12日[7]、84名が合格[8]
- 最終審査:2011年10月16日、16名が仮合格[8]。
- お披露目:2011年11月26日、「SKE48 リクエストアワー セットリストベスト50 2011」1日目。
- 応募人数:5988名[8]
- 合格者:13名
- 市野成美、岩永亞美、江籠裕奈、大脇有紗、荻野利沙、菅なな子、新土居沙也加、日置実希、藤本美月、二村春香、古畑奈和、宮前杏実、山田みずほ
- 倍率:460倍
- 解説:5期生の中で最速の昇格となったのが菅と古畑であるが、デビューから約1年を要している。その後、2013年春の「組閣」で市野、岩永、江籠、新土居、藤本、二村、宮前の7名が正規メンバーに昇格したが、藤本はチーム配属前に活動辞退。そして最後、山田は2013年10月にチームKIIへ、大脇は2014年2月の「大組閣」にチームEへそれぞれの昇格。
- 宮前は16thシングルに初選出かつセンターに抜擢された。古畑は第9回総選挙では第14位、総選挙として初めての選抜メンバーとなる。
- 2023年12月に最後まで残った江籠も卒業したため、5期生全員がSKE48から退いている。
6期生
- 応募期間:2012年8月15日 - 9月15日
- 応募資格:
- 11歳 - 22歳までの女性。
- 合格した時点でSKE48と所属契約ができる方。
- 経験不問
- 合格後、研究生(レッスン活動の成果により正規メンバーへ昇格となります。)として活動を開始し、日常的にSKE48劇場(SUNSHINE SAKAE 2F)に通い、活動ができる方
- 第1次審査:2012年9月中旬[9]
- 第2次審査:2012年9月下旬[9]
- 最終審査:2012年10月上旬[9]
- お披露目:2013年2月28日[注釈 2]
- 応募人数:6682名
- 合格者:20名
- 青木詩織、東李苑、井田玲音名、伊藤茜、折戸愛彩、鎌田菜月、北川綾巴、北野瑠華、北原侑奈、熊崎晴香、後藤真由子、佐々木柚香、空美夕日、竹内彩姫、野口由芽、日高優月、宮脇理子、矢野杏月、山田樹奈、山本由香
- 倍率:334倍
- 解説:6期生の中で、東が2013年春の「組閣」でチームEに最速の昇格、劇場デビューからのスピード昇格を果たしている。その後、北川、北野、熊崎、日高は2014年2月の「大組閣」に、野口は同年8月にも昇格。最後は、青木、井田、鎌田、竹内、山田の5名は2015年3月に昇格。
- その中で、北川は研究生ユニット『てんとうむChu!』の一員に、さらに16thシングルのセンターに抜擢された。
- 2023年11月現在、現役メンバーは青木、井田、鎌田、北野、熊崎の5名である。
ドラフト1期生
詳細は第1回ドラフト会議を参照。
- 契約:8名(指名時は9名だったが、1名が契約辞退)
- 松本慈子(チームS)、神門沙樹、髙塚夏生、荒井優希、惣田紗莉渚(以上、チームKII)、小石公美子、髙寺沙菜、福士奈央(以上、チームE)
- 解説:指名されたメンバーのうち、1名を除いて契約。各チームの正規メンバーとして採用されている。その中では惣田が16thシングルでいち早く選抜入りを果たし、神門が続いて17thシングルで選抜入りを果たしている。その後、松本、福士はそれぞれ所属チームのリーダー(副リーダー)に抜擢されている。惣田は第9回総選挙では第8位、ドラフト1期生の中で初めて総選挙の選抜入りとなった。
- なお、神門は2015年11月に48グループ全体を通じ「初のドラフト1期生の卒業メンバー」となっている。
- 2024年5月現在、現役メンバーは荒井、松本の2名である。
7期生
詳細はSKE48 第7期生オーディションを参照。
- 合格者:15名
- 相川暖花、浅井裕華、太田彩夏、小畑優奈、片岡成美、川崎成美、後藤楽々、末永桜花、杉山愛佳、髙畑結希、辻のぞみ、野島樺乃、町音葉、村井純奈、和田愛菜
- 解説:48グループのオーディションでは初めてファン投票が導入され、その順位を参考として15名が合格している。中間発表では野島が第1位となっていた。
- 2015年11月、小畑、後藤、杉山、野島の4名が最速昇格。その後、浅井、太田、末永、髙畑、町は2016年11月に、相川と片岡は2017年10月にも正規メンバーへ昇格している。
- 後藤は研究生時代に18thシングル選抜入りとなった。さらに、小畑は21stシングルに初選出かつ単独センターに抜擢された。しかしその後、二人ともにSKE48から卒業。
- 2022年1月現在、相川、浅井、太田、末永、髙畑の5名が現役メンバーである。
ドラフト2期生
詳細は第2回ドラフト会議を参照。
- 契約:5名
- 一色嶺奈、上村亜柚香(以上、チームS)、白井琴望、水野愛理(以上、チームKII)、菅原茉椰(チームE)
- 解説:加入時は他のグループ同様に研究生であったが、2015年11月に白井、菅原がそれぞれ指名されたチームの正規メンバーへ昇格している(48グループを通じて、ドラフト2期生の正規メンバー昇格は最速)。そして2016年11月に一色、上村、水野も昇格し、ドラフト2期生全員が正規メンバーである。
- 2021年2月現在、上村、菅原、水野の3名が現役メンバーである。
8期生
- 応募期間:2016年8月10日 - 9月9日
- 応募資格:
- 11歳 - 22歳までの女性。
- 合格した時点でSKE48と所属契約ができる方。
- 国内在住の方
- 合格後、日常的にSKE48 劇場に通い活動できる方
- 最終審査:2016年10月29日[10]
- 合格者:19名
- 渥美彩羽、石川咲姫、石黒友月、井上瑠夏、大芝りんか、岡田美紅、川合杏奈、北川愛乃、倉島杏実、小林佳乃、坂本真凛、佐藤佳穂、白雪希明、仲村和泉、野々垣美希、野村実代、深井ねがい、森平莉子、矢作有紀奈
- 解説:SKE48のオーディションで初めてSHOWROOMで候補者がルームを設置し配信を行った。イベント期間中の配信内容、獲得ポイント数、順位等は審査過程の参考とするが、直接的に合否には関係ない。また、一部候補者は配信を行っていない。
- 最終審査発表では、集合写真などから23名が仮合格とみられていたが、11月19日に公開されたプロフィールでは19名が8期生メンバーとして紹介されている。井上と野村実代(姉の奈央は(当時)AKB48チームKドラフト研究生)は第2回ドラフト会議の最終候補者、野々垣はSKE48 7期オーディションの最終審査に進出していた。
- 2017年10月、井上、北川、佐藤、野村、矢作の5名が最速昇格。その後、大芝、岡田、倉島、坂本、白雪、仲村、野々垣は2018年5月に、石黒と深井は同年9月にも正規メンバーへ昇格している。
- 2022年2月現在、石黒、井上、北川、倉島、坂本、佐藤、仲村、野村の8名が現役メンバーである。
ドラフト3期生
詳細は第3回ドラフト会議を参照。
- 契約:5名
- 上妻ほの香、大谷悠妃(以上、チームS)、中野愛理(チームKII)、西満里奈、平田詩奈(以上、チームE)
- 解説:加入時は他のグループ同様に研究生であったが、2018年9月に、当時在籍中の大谷、中野、西、平田が指名されたチームの正規メンバーへ昇格している(48グループを通じて、ドラフト3期生の正規メンバー昇格は最速)。
- 2024年2月現在、現役メンバーは中野愛理のみである。
9期生
- 応募期間:2018年9月17日 - 11月4日
- 応募資格:
- 11歳 - 22歳までの女性。
- 合格した時点でSKE48と所属契約ができる方。
- 国内在住の方
- 合格後、日常的にSKE48 劇場に通い活動できる方
- 合格者:20名
- 青海ひな乃、赤堀君江、安達玲奈、荒野姫楓、池田楓、石川花音、入内嶋涼、大橋真子、大場紗也加、岡本彩夏、川嶋美晴、白井友紀乃、杉山菜田里、鈴木愛菜、鈴木恋奈、竹内ななみ、田辺美月、中坂美祐、平野百菜、藤本冬香
- 解説:SHOWROOMで候補者がルームを設置し配信を行った。イベント期間中の配信内容、獲得ポイント数、順位等は審査過程の参考とするが、直接的に合否には関係ない。また、一部候補者は配信を行っていない。
- 最終審査発表では、集合写真などから24名が仮合格とみられていたが、12月31日に公開されたプロフィールでは20名が9期生メンバーとして紹介されている。中坂は第3回ドラフト会議の最終候補者、白井友紀乃は白井琴望(元SKE48・ドラフト2期生)の姉。
- 2020年3月、青海、赤堀、荒野、池田、岡本、白井、田辺の7名が最速昇格。そして同年10月に、石川、入内嶋、川嶋、鈴木愛菜、鈴木恋奈、竹内、中坂、平野、藤本も正規メンバーへ昇格している。
- 2024年2月現在、青海、赤堀、荒野、池田、入内嶋、岡本、川嶋、鈴木愛菜、鈴木恋奈、中坂、藤本の11名が現役メンバーである。
10期生
詳細はSKE48 第10期生オーディションを参照。
- 合格者:12名→11名(1名辞退)
- 青木莉樺、五十嵐早香、石塚美月、伊藤実希、加藤結、木内俐椛子、鬼頭未来、澤田奏音、杉山歩南、西井美桜、林美澪
- 解説:最終審査で、3次審査を通過した候補者の中からファンの投票によって合格者を決定。公表された合格者の11名が2019年12月21日、SKE48劇場での『チームE 5th Stage「SKEフェスティバル」』公演の冒頭において、SKE48の10期生としてお披露目された。
- 木内と加藤は研究生のまま卒業したが、他の研究生は2021年12月に正規メンバーへ昇格することを発表される(2022年1月にチーム配属)。
- 林は研究生時代に28thシングル「あの頃の君を見つけた」でセンターを務め、研究生がシングル表題曲のセンターに抜擢されるのはSKE48史上初めてとなる。
- 2023年7月現在、青木、伊藤、鬼頭、澤田、西井、林の6名が現役メンバーである。
11期生
- 応募期間[11]:2021年12月20日正午 - 2022年1月16日
- 応募資格[12]:
- 10歳以上の女性(18歳の者は保護者の同意は必要なし)
- 経験不問・国籍不問
- 合格後、SKE48劇場に通える方
- 合格時、株式会社ゼストと所属契約を交わすことができる方
- 他の事務所に所属している人の応募は可能
- 審査過程において、テレビ・WEB・その他の媒体にて出演が可能な方
- 一次審査 - 書類選考
- 二次審査 - 面接審査:2022年2月5日 - 6日[13]
- 最終審査 - ダンス・歌唱審査:2022年2月27日[14]
- 課題曲[14]:歌唱:「紅蓮花」「アイノカタチ」「やさしさで溢れるように」、ダンス:「賛成カワイイ!」
- お披露目:2022年4月5日・SKE48劇場[15]
- 合格者:7名
- 大村杏、篠原京香、杉本りいな、原優寧、森本くるみ、山村さくら、脇田葵
- 解説:脇田は加入直後に活動辞退したが、他の11期生は2024年5月に昇格。
- 2022年5月現在、大村、篠原、杉本、原、森本、山村の6名が現役メンバーである。
12期生
2023年5月5日に開催された『SKE48 春のチームコンサート2023』夜公演で発表された[16]。
- 応募期間:2023年5月6日正午 - 2023年6月4日23:59
- 応募資格:
- 12歳 - 18歳の女性(18歳の者は保護者の同意は必要なし)
- 経験不問・国籍不問
- 合格後、SKE48劇場に通える方
- 合格時、株式会社ゼストと所属契約を交わすことができる方
- 審査過程において、テレビ・WEB・その他の媒体にて出演が可能な方
- 一次審査 - 書類選考(6月上旬)
- 二次審査 - 面接審査(7月2日[17])
- 最終審査前、SHOWROOMで候補者がルームを設置し配信を行った。イベント期間中の配信内容、獲得ポイント数、順位等は審査過程の参考とするが、直接的に合否には関係ない。また、一部候補者は配信を行っていない。
- 最終審査 - ダンス・歌唱審査(8月5日[18])候補者:55名
- 課題曲[18]:歌唱:「Mela」など5曲、ダンス:「パレオはエメラルド」
- お披露目:2023年10月1日・『SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100 2023』最終日公演(名古屋国際会議場センチュリーホール)[19]。
脚注
注釈
出典
- ^ 光文社「SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011」P111より。
- ^ 光文社「SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011」P59より。
- ^ SKE48 『バンザイVenus』インタビュー - ホットエキスプレス・ミュージックマガジン
- ^ 山田恵里伽 - 須田亜香里オフィシャルブログ 2012年4月21日
- ^ 「BUBKA」 2011年3月号より。
- ^ v(゜_゜金子栞)v♪自由だーっ - SKE48オフィシャルブログ powered by Ameba 2011年12月7日
- ^ SKE48第5期生オーディション二次審査合格通知書発送のお知らせ - SKE48オフィシャルサイト(ニュース) 2011年10月12日
- ^ a b c SKE48第5期生オーディション開催! 5988名の応募から16名が仮合格者に決定 - デ☆ビューニュース 2011年10月16日
- ^ a b c SKE48 6期生オーディション開催のお知らせ - SKE48オフィシャルサイト(ニュース)2012年8月12日
- ^ 2019年10月29日 SHOWROOM配信「SKE48からそんなに重大じゃない発表をするので見なくて大丈夫だけど見てほしいです。お願いしますSP」
- ^ SKE48第11期生オーディション開催のお知らせ - SKE48公式サイト 2021年12月19日
- ^ SKE48第11期生オーディションサイト - SKE48公式サイト
- ^ テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2022年2月27日放送分
- ^ a b テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2022年3月13日放送分
- ^ 11期生お披露目イベント実施・7期生ドラフト2期生ソロ公演実施・劇場公演再開のお知らせ - SKE48公式サイト 2022年3月26日
- ^ SKE48 第12期生オーディション開催のお知らせ - SKE48公式サイト 2023年5月5日
- ^ テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2023年7月23日放送分
- ^ a b テレビ愛知「SKE48の未完全TV」 2023年8月27日放送分
- ^ SKE48の12期生11人がお披露目 斉藤真木子「これからの未来がすごく明るく感じた」 - 東京スポーツ 2023年10月1日