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エケペディア - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-28T09:06:30Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.39.1
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%82%A8%E3%82%B1%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2:%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%AE%E5%8F%8E%E9%9B%86&diff=44900
エケペディア:画像の収集
2015-10-11T10:21:37Z
<p>Test: t</p>
<hr />
<div><!--== キャッシュ、最適化についての情報 ==<br />
=== Mediawiki ===<br />
サーバ側での設定<br />
*オペコードキャッシュ Zend OPcache<br />
<br />
*memcached<br><br />
$ wgMainCacheType = CACHE_MEMCACHED; <br><br />
$ wgParserCacheType = CACHE_MEMCACHED;<br><br />
$ wgMessageCacheType = CACHE_MEMCACHED;<br><br />
$ wgSessionsInObjectCache = true;<br><br />
$ wgSessionCacheType = CACHE_MEMCACHED;<br><br />
<br />
=== CloudFlare ===<br />
CloudFlare側での設定<br />
*キャッシュレベル:スタンダード<br />
*ブラウザキャッシュの期間を<ins>1ヶ月</ins>にする<br />
*画像を可逆圧縮する<br />
*CSS、JS、HTMLを最適化する<br />
<br />
-->__NEWSECTIONLINK__<br />
<div style="float:right"><br />
__TOC__<br />
<div class="toccolours"><br />
<div style="text-align:center">'''過去ログ'''</div><br />
*[[/過去ログ1]] (2013/11/2 - 2015/9/22)<br />
</div></div><br />
このページは、エケペディアに掲載される画像の収集について質問や提案、議論、意見交換を行なう場所です。 <br />
; 画像をアップロードできる利用者<br />
: 現在、[[特別:登録利用者一覧/user-upload|user-upload]]と[[特別:登録利用者一覧/sysop|管理者]]のみが、[[特別:アップロード|ファイルをアップロード]]できます。<br />
; 一度に大量の画像をアップロードする場合<br />
: [[mw:Extension:MsUpload|Extension:MsUpload]]の機能を利用して、まとめてアップロードできます。([[mw:File:Msupload-600px.gif|使い方のアニメーション]])<br />
; 新しい版をアップロードする場合の注意点<br />
: CDNを使用している関係上、サーバーキャッシュの更新に時間がかかるため、元の画像がそのまま表示されてしまうことがあります。<br />
: サーバーキャッシュ更新後もブラウザのキャッシュが残っていて元の画像が表示される場合があります。この場合は、ブラウザのキャッシュを破棄するか、他のブラウザやプライベートブラウズを使用することで新しい版を確認することができます。<br />
: なお、キャッシュ・最適化についての技術的情報は、このページ冒頭のソースに記載しています。<br />
; 収集された画像と現在の問題点<br />
:<br />
:* [[アートワーク]]<br />
:* [[AKB48プロフィール画像]] - 2007年、2008年が未収集。一部画像の公開日が未特定<br />
:* [[SKE48プロフィール画像]] - 卒業しているメンバーの画像が未収集。一部画像の公開日が未特定<br />
:* [[NMB48プロフィール画像]] - 一部画像の公開日が未特定<br />
:* [[HKT48プロフィール画像]] - 完了<br />
:* [[SDN48プロフィール画像]] - 2代目(2011年頃)・3代目(2012年頃)が未収集。<br />
:* [[乃木坂46プロフィール画像]] - 完了<br />
:<br />
; TODO<br />
: 公開日が不明で整理されていない画像の公開日を特定する情報・考察があれば、報告ください<br />
<br />
== YNNの画像のアップロード ==<br />
[http://ynn.jp/images/header/nmb_header0831.jpg YNNの画像]などはページに添付したら、著作権などの問題に引っかかるのでしょうか?--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月14日 (日) 23:11 (JST)<br />
:ページに一枚ぐらいはいいと思いますがファイル名に注意を。[http://ynn.jp/images/header/nmb_header0831.jpg YNNの画像]だったらYNN.jpgとかで<span style="color:#fff">(著作権は…)</span>--[[利用者:48wiki|48wiki]] ([[利用者・トーク:48wiki|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 00:22 (JST)<br />
::ありがとうございます。あと、私は一度も画像のアップロードをやったことがないので、やり方を教えてもらえませんか。よろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 08:19 (JST)<br />
:::[[エケペディア:画像の収集]]というページがあったんですね。読んでみたのですが、私には難しくよく理解できませんでした。そこで申し訳ありませんが以下のファイルをアップロードしていただけませんか。<br />
:::*[http://ynn.jp/images/header/nmb_header0831.jpg YNNの画像]<br />
:::*[http://p.dmm.com/p/general/lod/nmb48/top/pic_head_n.jpg N4th「ここにだって天使はいる」の画像]<br />
:::*[http://p.dmm.com/p/general/lod/nmb48/top/pic_head_m.jpg M2nd「RESET」の画像]<br />
:::*[http://p.dmm.com/p/general/lod/nmb48/top/pic_head_b2.jpg BII3rd「逆上がり」の画像]<br />
:::*[http://web.archive.org/web/20140126153547/http://p.dmm.com/p/general/lod/nmb48/top/pic_head_n.jpg N3rd「ここにだって天使はいる」の画像]<br />
:::*[http://web.archive.org/web/20130325095646/http://p.dmm.com/p/general/lod/nmb48/top/pic_head_m.jpg M1st「アイドルの夜明け」の画像]<br />
:::*[http://web.archive.org/web/20140221140313/http://p.dmm.com/p/general/lod/nmb48/top/pic_head_b2.jpg BII2nd「ただいま恋愛中」の画像]<br />
:::*[http://web.archive.org/web/20131024200804/http://p.dmm.com/p/general/lod/nmb48/top/pic_head_n.jpg NMB48 1st Stage「誰かのために」の画像]<br />
:::よろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 11:22 (JST)<br />
::::アップロードしました、詳しく書かずに申し訳ないです。(画像のアップロードは制限されています)--[[利用者:48wiki|48wiki]] ([[利用者・トーク:48wiki|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 14:37 (JST)<br />
:::::ありがとうございました。ファイルをYouTubeみたく、右側に寄せるにはどうすればいいのでしょうか?--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 15:15 (JST)<br />
<small>[[エケペディア:編集議論#画像の添付について]]より移動--[[利用者:Yasusushi|やすしをやすすと言ってた私]] ([[利用者・トーク:Yasusushi|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 15:43 (JST)</small><br />
<pre>[[File:YNN.jpg|thumb|こんな感じです]]</pre><br />
[[File:YNN.jpg|thumb|こんな感じです]]<br />
普通は「thumb」のみで大丈夫ですが、横長なので「400px」などを追加指定したほうがいいかもしれません。--[[利用者:Yasusushi|やすしをやすすと言ってた私]] ([[利用者・トーク:Yasusushi|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 15:53 (JST)<br />
:ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 16:29 (JST)<br />
user-upload増やしてもいいかもしれませんね。著作権は[[エケペディア:免責事項]]で「コンテンツとして提供する全ての文章、画像について著作権/肖像権等は各権利所有者に帰属します。 権利を侵害する目的はありません、問題がある場合はご連絡ください。」と書いているので大丈夫だと思いますが……。<small>「ファイル名に注意を」と言われてもプロフィール以外統一基準無いからわからないし……</small>--[[利用者:Yasusushi|やすしをやすすと言ってた私]] ([[利用者・トーク:Yasusushi|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 15:43 (JST)<br />
<br />
すみません。[http://ynn.jp/images/header/nmb_header0620.jpg こちら]も追加でアップロードお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 19:02 (JST)<br />
:免責事項は、サイト管理者としては権利を侵害する意図はなく、アップロードされた画像の最終的な責任については利用者が責任を負うという事では? そんなわけで、できる限り代理アップロードの依頼はせず、自己判断でアップロードされるのが良いかと思います。<small>直接URLからアップロードできるよう、[[mw:Manual:$wgAllowCopyUploads/ja|upload_by_url]]が使えると便利だと思います。</small>--[[利用者:No.name2|No.name2]] ([[利用者・トーク:No.name2|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 19:41 (JST)<br />
::了解しました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 20:10 (JST)<br />
:::Zetagundamさんをuser-uploadに任命していただいたので、左側のサイドバーの[[特別:アップロード|ファイルをアップロード]]から画像をアップロードできるようになりましたので報告します。--[[利用者:Yasusushi|やすしをやすすと言ってた私]] ([[利用者・トーク:Yasusushi|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 23:34 (JST)<br />
::::user-uploadに任命していただきありがとうございます。[[mw:Manual:$wgAllowCopyUploads/ja|upload_by_url]]の使い方を一から覚えなきゃと思っていたので助かりました。これからも自分のペースで編集していきたいと思います。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月16日 (火) 01:23 (JST)<br />
:::::一応補足しておきます。任意のページの編集画面の「ファイルをここにドロップしてください」に画像をドラッグ&ドロップすることで、[[mw:File:Msupload-600px.gif|このように]]複数枚まとめてアップロードできる機能もあります。<del>ちなみにupload by urlはまだ導入されていません……</del>--[[利用者:Yasusushi|やすしをやすすと言ってた私]] ([[利用者・トーク:Yasusushi|トーク]]) 2014年9月16日 (火) 18:24 (JST)<br />
:::::upload by urlを使えるようになったみたいです。「アップロード元の URL」からエケペディアに取り込めます。--[[利用者:Yasusushi|やすしをやすすと言ってた私]] ([[利用者・トーク:Yasusushi|トーク]]) 2014年9月20日 (土) 18:21 (JST)<br />
::::::了解しました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月16日 (火) 18:42 (JST)<br />
:::::::了解しました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月20日 (土) 18:52 (JST)<br />
:::::むしろ利用者権限について気付かずにuser-uploadの付与が遅れていたようで、すみません。---[[利用者:No.name2|No.name2]] ([[利用者・トーク:No.name2|トーク]]) 2014年9月16日 (火) 21:20 (JST)<br />
::::::ありがとうございます。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2014年9月20日 (土) 18:52 (JST)<br />
前者が[[:ファイル:YNN.jpg]]で後者が[[:ファイル:YNN NMB48 CHANNEL.jpg]]だと紛らわしいと思いますが……。--[[利用者:Yasusushi|やすしをやすすと言ってた私]] ([[利用者・トーク:Yasusushi|トーク]]) 2014年9月15日 (月) 21:33 (JST)<br />
:使いやすいように移動しても良いと思います。--[[利用者:No.name2|No.name2]] ([[利用者・トーク:No.name2|トーク]]) 2014年9月16日 (火) 21:20 (JST)<br />
<br />
== 「佐藤朱」と「佐藤栞」のプロフィールの写真が・・・ ==<br />
<br />
[[佐藤朱]]と[[佐藤栞]]の最新のプロフィールの写真が入れ替わっています。私では対応できないようなので、対応できる方よろしくお願いします。--[[利用者:やる気man-man|やる気man-man]] ([[利用者・トーク:やる気man-man|トーク]]) 2015年5月13日 (水) 06:31 (JST)<br />
:画像を入れ替えて再アップロードしました。ファイルキャッシュが残っていて即座に反映されない。。。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年5月13日 (水) 07:40 (JST)<br />
::お手数掛けて申し訳ないです(チーム8は顔と名前がなかなか一致しない…)。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2015年5月13日 (水) 08:44 (JST)<br />
:::対処していただきありがとうございます。[[佐藤朱]]の方は正常になっていますが、[[佐藤栞]]をクリックすると一瞬栞の画像が出てすぐに朱の画像になってしまうのはなぜなんでしょうか?下のギャラリーには正しい画像が並んでいます。余談ですが、この2人は名前も顔も姉妹かと思うほど似ているので間違えるのも無理はないですね。(笑)--[[利用者:やる気man-man|やる気man-man]] ([[利用者・トーク:やる気man-man|トーク]]) 2015年5月14日 (木) 18:25 (JST)<br />
::::このページの一番上にも書きましたがブラウザキャッシュが原因です。ダウンロード数・量を減らしてページの表示速度を上げるために、表示した画像を保存して次回アクセス時からはそちらを表示するという機能がブラウザにあるのですが、ページ側で画像が更新されていてもキャッシュされた古い画像が表示されてしまうことがあります。一度ブラウザ側で閲覧履歴のキャッシュを削除してみてください。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年5月14日 (木) 18:53 (JST)<br />
:::::おっしゃった通りにやってみると、佐藤栞も正常に表示されるようになりました。アドバイスありがとうございます。--[[利用者:やる気man-man|やる気man-man]] ([[利用者・トーク:やる気man-man|トーク]]) 2015年5月14日 (木) 20:33 (JST)<br />
<br />
== サーバーキャッシュの更新について ==<br />
新しい版をアップロードしたら自動的にCDN側のキャッシュも破棄できる仕組みにはできるのでしょうか?--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年5月13日 (水) 21:08 (JST)<br />
:サイズごとにURLが異なるため難しい… --[[利用者:48wiki|48wiki]] ([[利用者・トーク:48wiki|トーク]]) 2015年8月22日 (土) 14:27 (JST)<br />
<br />
== 削除願い ==<br />
「ファイル・トーク:絶滅黒髪少女 通常盤Type-B.jpg」「ファイル・トーク:ナギイチ 通常盤Type-C.jpg」「ファイル・トーク:ナギイチ 通常盤Type-B.jpg」から移動。<small>→さらに[[トーク:アートワーク]]から移動--[[利用者:Yasusushi|Yasusushi]] 2015年8月22日 (土) 22:05 (JST)</small><br />
<br />
申し訳ありませんが、これよりサイズの大きいファイルをアップロードしたので削除をお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 18:25 (JST)<br />
:「2」と表示されているファイルすべて削除しました。先程からNMB48のシングルをアップロードして頂いているみたいですが、「[[アートワーク]]」ページを確認しましたか? 確かにファイル名の相違はあると思いますが、当該記事にアートワーク・ファイルはあるはずです。「[[特別:ログ/upload]]」から確認したところ重複しているファイルが多数あります。以前にアップロードされたファイルの表示と検索には「[[特別:ファイル一覧]]」を使用してください。また、同一ファイル名において、大きいファイルをアップロードをしたい場合は、「'''このファイルの新しい版をアップロードする'''」を用いてアップロードして下さい。もし検索した際にファイル名に異議申し立てがあれば、対応は致しますので、「アートワーク」ページなどの議論を使って依頼をかけるなりして下さい。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 19:03 (JST)<br />
::申し訳ありません。[[アートワーク]]の確認はしませんでした。[[絶滅黒髪少女]]などに貼られていた、ファイルサイズが小さかったため、大きいファイルを探してアップロードしました。<br />
::「[[特別:ファイル一覧]]」というページがあることも知りませんでした。<br />
::今から、私がアップロードしたファイルが、同一ファイルよりサイズが小さい場合、削除依頼をかけます。<br />
::同一ファイルよりサイズが大きい場合は、「このファイルの新しい版をアップロードする」でアップロード後、削除依頼をかけます。<br />
::お手数をおかけしますがよろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 19:59 (JST)<br />
:::確認なんですが、<nowiki>[[ファイル:絶滅黒髪少女 通常盤Type-B.jpg]]</nowiki>で、「現在の版」と「以前の版」のサムネイルが同じなんですが、これは時間が経てば更新されるのでしょうか。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 20:16 (JST)<br />
::::そうですね。すぐには反映されないですね。自分も初期のころはなかなか反映されず、焦ってファイルをいじくった経緯があります。およその時間ですが、新しい版が反映されるのは、30分から1時間ぐらいが目途だと思います。「現在の版」からアップロードされて1時間以上は経過しているので、大丈夫だと思うのですが……。「ファイルの履歴」で確認してもう一度確認してみてください。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 20:30 (JST)<br />
:::::分かりました。ありがとうございます。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 20:57 (JST)<br />
::::::どうやら、反映までにかかる時間は1時間どころではない模様。[[:ファイル:第5回じゃんけん大会トーナメント.png]]の差し替えから1週間が経過しましたが、まだサーバーキャッシュが残ってます。[[エケペディア:画像の収集#「佐藤朱」と「佐藤栞」のプロフィールの写真が・・・|佐藤朱と佐藤栞を間違えた事件]]のときは[{{fullurl:エケペディア:画像の収集|diff=prev&oldid=35607}} キャッシュを48wikiさんに手動で削除していただきました]が、解像度のみの違いなら気長に待ちましょうか。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年8月22日 (土) 00:02 (JST)<br />
<br />
横から失礼します。補足として[[エケペディア:画像の収集]]をお読みいただくと良いと思います。<br />
<blockquote><br />
新しい版をアップロードする場合の注意点<br><br />
CDNを使用している関係上、サーバーキャッシュの更新に時間がかかるため、元の画像がそのまま表示されてしまうことがあります。<br><br />
サーバーキャッシュ更新後もブラウザのキャッシュが残っていて元の画像が表示される場合があります。この場合は、ブラウザのキャッシュを破棄するか、他のブラウザやプライベートブラウズを使用することで新しい版を確認することができます。<br />
</blockquote><br />
ご参考まで(小生も一度、プロフ画像をアップした際、これで大混乱に陥った苦い経験があります…w)。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 21:22 (JST)<br />
:ありがとうございます。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 21:31 (JST)<br />
<br />
ファイル:オーマイガー! 通常盤Type-A.jpg、ファイル:オーマイガー! 通常盤Type-B.jpg、ファイル:オーマイガー! 通常盤Type-C.jpg、ファイル:オーマイガー! 劇場盤.jpg、ファイル:純情U-19 通常盤Type-A.jpg、ファイル:純情U-19 通常盤Type-B.jpg、ファイル:純情U-19 通常盤Type-C.jpg、ファイル:純情U-19 劇場盤.jpg、ファイル:絶滅黒髪少女 通常盤Type-A.jpg、ファイル:絶滅黒髪少女 通常盤Type-B.jpg<ins>、ファイル:ナギイチ 通常盤Type-A.jpg、ファイル:ナギイチ 通常盤Type-B.jpg、ファイル:ナギイチ 通常盤Type-C.jpg、ファイル:ナギイチ 劇場盤.jpg</ins><br>以上の画像<del>9</del><ins>→13</ins>枚を、ファイルページのトークでの削除願いにより削除しました。<br />
<br />
このような依頼をたくさんのページでなされますと、「依頼を各ページに書き込む」→「それを1ページずつ確認する」→「必要のないトークページは削除する」の3度手間となってしまいます。適当なファイルのトーク、適当な管理者のトーク、あるいはこのトーク、[[エケペディア:画像の収集]]、[[エケペディア:編集議論]]など、場所はどこでもいいので、できるだけ1か所にまとめるようにお願いします([[エケペディア:利用者権限]]のページもそのつもりで作ったんだった、そういえば)。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年8月21日 (金) 21:52 (JST) <small><ins>新たな依頼に基づき、下線部のファイルを削除</ins>--[[利用者:Yasusushi|Yasusushi]] 2015年8月21日 (金) 22:01 (JST)</small><br />
:申し訳ありません。削除するページは、「トーク:アートワーク」にまとめて記載します。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 21:56 (JST)<br />
<br />
ご迷惑をおかけしました。以下の3件で終了です。<br />
<br />
*<nowiki>[[ファイル:ヴァージニティー 通常盤Type-A.jpg]]</nowiki><br />
*<nowiki>[[ファイル:ヴァージニティー 通常盤Type-B.jpg]]</nowiki><br />
*<nowiki>[[ファイル:ヴァージニティー 通常盤Type-C.jpg]]</nowiki><br />
<br />
今回関わってくださった皆様、ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 22:19 (JST)<br />
:以上3ファイルの削除も完了しました。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年8月21日 (金) 22:40 (JST)<br />
::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月21日 (金) 22:52 (JST)<br />
<br />
申し訳ありませんが、こちらも削除をお願いします。<br />
*<nowiki>[[ファイル:S2nd「手をつなぎながら」.jpg]]</nowiki><br />
<br />
--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月2日 (水) 04:36 (JST)<br />
:削除対応致しました。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年9月2日 (水) 05:52 (JST)<br />
::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月2日 (水) 06:10 (JST)<br />
<br />
申し訳ありませんが、こちらも削除をお願いします。<br />
*<nowiki>[[ファイル:NMB48 リクエストアワーセットリストベスト50 2014 2.jpg]]</nowiki><br />
*<nowiki>[[ファイル:NMB48 リクエストアワーセットリストベスト30 2013 2.png]]</nowiki><br />
*<nowiki>[[ファイル:NMB48 リクエストアワーセットリストベスト50 2014 3.png]]</nowiki><br />
<br />
--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月6日 (日) 09:07 (JST)<br />
:削除対応致しました。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年9月6日 (日) 09:21 (JST)<br />
::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月6日 (日) 11:46 (JST)<br />
<br />
申し訳ありませんが、こちらも削除をお願いします。<br />
*<nowiki>[[ファイル:NMB48 3rd Anniversary Special Live2.png]]</nowiki><br />
*<nowiki>[[ファイル:ApakahKauMelihatMentariSenja【通常版】 2.jpg]]</nowiki><br />
*<nowiki>[[ファイル:りぃちゃん24時間テレビ2.jpeg]]</nowiki><br />
*<nowiki>[[ファイル:NMB48 4th Anniversary Live 2.jpg]]</nowiki><br />
<br />
--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月6日 (日) 15:08 (JST)<br />
:こちら4点も削除対応致しました。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年9月6日 (日) 15:14 (JST)<br />
::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月7日 (月) 05:51 (JST)<br />
申し訳ありませんが、こち削除をお願いします。<br />
*<nowiki>[[ファイル:2015年JKT48プロフィール Beby Chaseara Anadila.jpg]]</nowiki>_[[利用者:Softyu|Softyu]] ([[利用者・トーク:Softyu|トーク]]) 2015年9月7日 (月) 12:19 (JST)<br />
:削除対応済です。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2015年9月7日 (月) 13:54 (JST)<br />
<br />
申し訳ありませんが、削除をお願いします。<br />
*<nowiki>[[ファイル:NMB48 4th Anniversary Live2.png]]</nowiki><br />
<br />
--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月30日 (水) 11:08 (JST)<br />
:削除対応済です。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2015年9月30日 (水) 11:23 (JST)<br />
::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月30日 (水) 14:18 (JST)<br />
<br />
== アップロードできない ==<br />
[http://48pedia.org/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7?limit=500&ilsearch=%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%BA%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A7&user= こちらの4件]のアップロードができないんですが、どうしたらいいのでしょうか。よろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月22日 (土) 19:02 (JST) <small>[[トーク:アートワーク]]から移動--[[利用者:Yasusushi|Yasusushi]] 2015年8月22日 (土) 22:05 (JST)</small><br />
<br />
:こちらもアップロードができないので、よろしくお願いします。<br />
*[http://48pedia.org/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7?limit=500&ilsearch=%E3%83%A8%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%AF&user= ]<br />
*[http://48pedia.org/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E5%BC%B7%E3%81%8D%E8%80%85%E3%82%88_TV%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%80%8E%E7%9C%9F%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC_%E8%A1%9D%E6%92%83%EF%BC%81Z%E7%B7%A8_on_television%E3%80%8FED%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E.jpg ]<br />
<br />
--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月2日 (水) 06:20 (JST)<br />
:アップロード出来なかった分の対応致しました。原因は僕でもわからないのですが、普通通りアップロード出来ていました。しかしながら、「[[1!2!3!4! ヨロシク!]]」劇場盤に関しては、これ以上大きい画像は手元になかったので、アップロードはしていません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。対応が遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年9月3日 (木) 23:00 (JST)<br />
::ありがとうございました。私の画面では今でも「あなたはこのファイルを上書きできません。」になってます。<br />
::あと <nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで!【劇場盤】.jpg]]</nowiki> なんですが、大きい画像があるのでこちらをアップロードしてもらえませんか。<br />
::*<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで!劇場版 (仮).jpg]]</nowiki> でアップロードします。<br />
::「このファイルの新しい版をアップロードする」の後、こちらは削除してください。よろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月4日 (金) 02:14 (JST)<br />
:::<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで!【劇場盤】.jpg]]</nowiki>には、新たにアップロードし直し、<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで!劇場版 (仮).jpg]]</nowiki>は削除対応させて頂きました。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年9月4日 (金) 05:37 (JST)<br />
::::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月5日 (土) 10:01 (JST)<br />
<br />
上記のアップロードできないページなんですが、設定の問題なんでしょうか。単純に「ページの移動」をしたら改善されるということはないでしょうか。もし改善の見込みがないなら、一度ページを削除して、新規ページを作成したら改善されないでしょうか。<br />
<br />
他のページで「このファイルの新しい版をアップロードする」をしようと思ったら、「あなたはこのファイルを上書きできません。」と表示されたので、よろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月19日 (土) 17:43 (JST)<br />
<br />
:上記ページの他、[http://48pedia.org/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7?limit=500&ilsearch=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB&user=]と[http://48pedia.org/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7?limit=500&ilsearch=%E8%B5%B0%E3%82%8C%EF%BC%81Bicycle&user=]がアップロードできません。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月19日 (土) 20:22 (JST)<br />
::ファイル名に「(差し替え)」と付けるなど、とりあえず分かりやすいようにアップロードしていただければ後はこちらで移動対応したいと思います。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年9月22日 (火) 10:32 (JST)<br />
:::ありがとうございます。ファイル名に「(差し替え)」を付けてアップロードします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月22日 (火) 21:42 (JST)<br />
::::[[:ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!【劇場盤】.jpg]]、[[アイシテラブル!]]の4タイプ、[[走れ!Bicycle]]の4タイプについて(移動ではなく)再アップロードしました。そちらの環境でアップロードできないというのは、やはり原因不明ですね……--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年9月22日 (火) 22:12 (JST)<br />
:::::ありがとうございます。アップロードできないのは「user-upload」の問題なのかもしれません。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月22日 (火) 22:26 (JST)<br />
::::::申し訳ありませんが、再アップロードをお願いします。 <br />
::::::<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(type-A)(+DVD) (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(type-B)(+DVD) (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(劇場盤) (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで Type-N (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで Type-M (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで Type-B (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで 劇場盤 (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:走れ! Bicycle A (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:走れ! Bicycle B (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:走れ! Bicycle C (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:走れ! Bicycle 通常盤 (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:アイシテラブルA (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:アイシテラブルB (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:アイシテラブルC (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::<nowiki>[[ファイル:アイシテラブル劇場盤 (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki><br />
::::::--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月2日 (金) 16:51 (JST)<br />
:::::::念のため確認ですが、ファイル名の「'''(このファイルの新しい版をアップロードする)'''」を除去した形で、新しいページ名として移動する形でよろしいですよね?--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年10月3日 (土) 15:36 (JST)<br />
::::::::<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(type-A)(+DVD).jpg]]</nowiki>の「このファイルの新しい版をアップロードする」で<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(type-A)(+DVD) (このファイルの新しい版をアップロードする).jpg]]</nowiki>をアップロードしてください。他も同じスタイル。<br />
::::::::アップロード後はファイルを削除してください。<br />
::::::::私の環境では「あなたはこのファイルを上書きできません。」となってますので、申し訳ありませんがよろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月3日 (土) 16:05 (JST)<br />
:::::::::再アップロード並びに削除対応致しました。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年10月3日 (土) 17:05 (JST)<br />
::::::::::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月3日 (土) 17:38 (JST)<br />
<br />
申し訳ありませんが、こちらもよろしくお願いします。<br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-A (初回盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-B (初回盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-C (初回盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-D (初回盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-A (通常盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-B (通常盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-C (通常盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-D (通常盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
:<nowiki>[[ファイル:未来とは 劇場盤 (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 19:57 (JST)<br />
:再アップロード並びに削除対応致しました。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 20:17 (JST)<br />
::ありがとうございました。<br />
::私は「<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-A(初回盤)>.jpg]]</nowiki>」などにアップロードするものと思ってたのですが、これで間違いないでしょうか。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 20:21 (JST)<br />
:::ファイル名を変えたければ、先程自分がアップロードした(今回の場合の例を挙げると、「ファイル:未来とは? TYPE-A (初回盤).jpg」とやりたかったと思われる)のも一つの方法です。ただ、既存の[[アートワーク]]、当該シングル記事などの差し替え作業は必須にはなりますけどね。今回のはZetagundamさんがアップロードしたかったファイル名を生かしたかったので、上記のファイル名に「小文字の?(クエスチョンマーク)」追加、「(アップロード願い)」除去の形でアップロードさせて頂きました。使わなくなったファイルの削除などの対応は責任もって行います。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 20:42 (JST)<br />
::::「<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-A(初回盤)>.jpg]]</nowiki>」などと重複することになりますが、問題ないでしょうか?<br />
::::私の環境では「<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-A(初回盤)>.jpg]]</nowiki>」などは「あなたはこのファイルを上書きできません。」となるので、アップロードをお願いしたのですが。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 21:05 (JST)<br />
:::::再々アップロード並びに削除対応致しました。自分の勘違いで迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 21:21 (JST)<br />
::::::ありがとうございました。今後は「あなたはこのファイルを上書きできません。」というセクションを作成して、そちらに記載したいと思います。あと<br />
::::::*<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-C (通常盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
::::::*<nowiki>[[ファイル:未来とは TYPE-D (通常盤) (アップロード願い).jpg]]</nowiki><br />
::::::を新規でアップロードしてますが、アップロード先を間違えてないでしょうか。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 21:54 (JST)<br />
:::::::ミス分を再々対応済みです。--[[利用者:OKD48|OKD48]] ([[利用者・トーク:OKD48|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 22:17 (JST)<br />
::::::::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月10日 (土) 22:20 (JST)<br />
:ファイル名の括弧などに関しては[[#CD作品関連のファイル名について]]で一から話し合うことにしましょう。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年10月10日 (土) 22:23 (JST)<br />
<br />
----<br />
別件で気になった点があります。一つずつ[[特別:アップロード|ファイルをアップロード]]されているみたい(Zetagundam様の投稿記録を確認したところの小生の判断なので、間違いでしたら失礼)で、ご苦労されている様子ですが、[[mw:Extension:MsUpload|Extension:MsUpload]]の機能を利用すれば、まとめてアップロードが可能です([[mw:File:Msupload-600px.gif|使い方のアニメーション]])もあります)、ご参考になってはいかがでしょうか。ただ、Msupload経由でも時々アップロードの不具合があります(実際に先程小生がアップロードした画像はMsupload経由でエラーが発生したため、特別ページからアップロード)ので、その旨はご理解ください。小生は一旦所用で離脱するので、お力になれず申し訳ないです。--[[利用者:Staygold|Staygold]] ([[利用者・トーク:Staygold|トーク]]) 2015年9月19日 (土) 20:45 (JST)<br />
:[[mw:Extension:MsUpload|Extension:MsUpload]]を使用したら 「このファイルの新しい版をアップロードする」 をまとめてアップロードできるということでしょうか?--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月19日 (土) 20:54 (JST)<br />
::できます。ただし、ファイル名を事前にPC側で変更するか、ファイルをドロップした後に表示される一覧表でファイル名を変更する必要があります。エケペディアに既に存在するファイル名でアップロードしようとした場合「この名前のファイルは既に存在します」という警告が表示されるので、正しいファイルを置き換える動作であるかどうか確認してください。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年9月19日 (土) 23:03 (JST)<br />
:::ありがとうございます。[[mw:File:Msupload-600px.gif|使い方のアニメーション]]を見たんですが、よく分からなかったので、今まで通り一つずつアップロードしよう思います。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月20日 (日) 00:43 (JST)<br />
<br />
----<br />
上記の上書きできないページなんですが、Wikipediaの「[[wikipedia:Category:履歴を分離したページ|Category:履歴を分離したページ]]」を参考にして、別のページに履歴を移した後、ページを一度削除、その後に同じタイトルで新規ページとして作成したらどうでしょうか。<br />
<br />
これなら、過去の履歴を残したまま、ページは初期状態に戻ると思うのですが。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月11日 (日) 05:36 (JST)<br />
:ライセンスを設定していない関係上、Wikipediaのように厳密に編集記録を残す必要があるわけでもなく、また別ページに残しておくとなるとファイルページが1つ増えてしまうので、あまり好ましくないと思います。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年10月11日 (日) 08:18 (JST)<br />
::私は履歴などの関係でこの話が進まないと思っていました。<br />
::問題がなければ、現在のページを削除して、同じタイトルで新規ページを作成していただけないでしょうか。今の状態だと手間がかかって効率が悪いです。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月11日 (日) 08:32 (JST)<br />
:::高解像度の画像の在り処がZetagundamさんにしか分からない以上、私やOKD48さんが最初から画像を用意できないことと、一旦画像を削除してしまうと再アップロードまで画像が消えてしまうことから、いままでやってきた方法が一番効率的だったのです。<br />
:::↓の通り権限の問題が解決したようなので、今後は上書きアップロードでお願いします。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年10月11日 (日) 17:14 (JST)<br />
reuploadの権限が割り当てがないため 上書き出きなかったので、設定変更しました。--[[利用者:48wiki|48wiki]] ([[利用者・トーク:48wiki|トーク]]) 2015年10月11日 (日) 09:49 (JST)<br />
:単純に上書き権限がなかっただけでしたか。対応ありがとうございます。--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年10月11日 (日) 17:14 (JST)<br />
::ありがとうございます。ですが、まだ「あなたはこのファイルを上書きできません。」になってます。<br />
::以下が対象ページです。<br />
::*<nowiki>[[ファイル:強き者よ TVアニメ『真マジンガー 衝撃!Z編 on television』EDテーマ.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(type-A)(+DVD).jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!(type-B)(+DVD).jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:1!2!3!4! ヨロシク!【劇場盤】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:アイシテラブル! (+DVD)【TYPE-A】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:アイシテラブル! (+DVD)【TYPE-B】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:アイシテラブル! (+DVD)【TYPE-C】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:アイシテラブル!【劇場盤】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-B】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-C】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:走れ!Bicycle【通常盤】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで! (+DVD)(Type-N).jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで! (+DVD)(Type-M).jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで! (+DVD)(Type-B).jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:てっぺんとったんで!【劇場盤】.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-A(初回盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-B(初回盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-C(初回盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-D(初回盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-A(通常盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-B(通常盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-C(通常盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<TYPE-D(通常盤)>.jpg]]</nowiki><br />
::*<nowiki>[[ファイル:未来とは?<劇場盤>.jpg]]</nowiki><br />
::よろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年10月11日 (日) 18:23 (JST)<br />
[[MediaWiki:Titleblacklist]]がブロックしていました。<br />
今回はテストしたので問題ないと思います、エラーメッセージを見るべきだった…<br />
何度も申し訳ないです--nogi46 2015年10月11日 (日) 19:21 (JST)<br />
== チームHの公演の画像について ==<br />
この画像をアップロードして添付しようと思うのですが、どの公演の画像か分かりません。<br />
*[http://web.archive.org/web/20130910114958/http://p.dmm.com/p/general/lod/hkt48/top/pic_head_h.jpg 画像1]<br />
*[http://web.archive.org/web/20140528104944/http://p.dmm.com/p/general/lod/hkt48/top/pic_head_h.jpg 画像2]<br />
分かる方はおしえて下さい。よろしくお願いします。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月31日 (月) 04:59 (JST)<br />
:画像2は[http://www.entamenext.com/topics_detail2/id=497 新チームHが初日公演、矢吹奈子に指原が「可愛すぎ!」]にありました。--[[利用者:AKB48CHIBA|AKB48CHIBA]] ([[利用者・トーク:AKB48CHIBA|トーク]]) 2015年8月31日 (月) 05:15 (JST)<br />
::ありがとうございました。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年8月31日 (月) 05:40 (JST)<br />
<br />
== CD作品関連のファイル名について ==<br />
<br />
[[エケペディア:画像の収集/過去ログ1]]にてメンバープロフィール画像のファイル名の統一作業は終了していますが、アートワーク画像についても統一基準を設けるべきでしょうか?--<span style="font-size:small;color:#080">やすしをやすすと[[利用者・トーク:Yasusushi|言]]ってた</span>[[利用者:Yasusushi|<span style="color:#f06">Yasusushi</span>]] 2015年9月28日 (月) 17:59 (JST)<br />
:ぜひ統一作業をしていただきたいです。--[[利用者:Zetagundam|Zetagundam]] ([[利用者・トーク:Zetagundam|トーク]]) 2015年9月28日 (月) 19:15 (JST)</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%A8%E3%81%AF%3F_%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4_TYPE-A.jpg&diff=44899
ファイル:未来とは? 通常盤 TYPE-A.jpg
2015-10-11T10:14:22Z
<p>Test: Test が ファイル:未来とは?<TYPE-A(通常盤)>.jpg の新しいバージョンを アップロードしました</p>
<hr />
<div>MsUpload</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=38326
齋藤飛鳥
2015-07-04T05:50:36Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{出典明記}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ、すかにゃん<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 5回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
; 2012年<br />
*デビューシングル「[[ぐるぐるカーテン]]」にてデビュー。<br />
*4th「[[制服のマネキン]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2013年<br />
*7th「[[バレッタ]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2015年<br />
*11th「[[命は美しい]]」の選抜メンバーに1年ぶりに選出。<br />
* 2月18日、女性ファッション雑誌「CUTiE」の専属モデルに抜擢。同誌に専属モデルが採用されたのは初<ref name="nikkan1435866">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20150218-1435866.html 乃木坂斎藤飛鳥がCUTiE専属モデルに] - 日刊スポーツ 2015年2月18日</ref>。<br />
* 4月某日、12th「[[太陽ノック]]」の選抜メンバーが発表され、自身初の連続選抜入り。<br />
* 6月25日、「太陽ノック」個別握手会の全30枠を完売。連続全枠完売、また1995年以降に生まれたメンバーで30部完売は初。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
:ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが{{要出典|text=誰によって?|異常に長いことで有名。}}2012年3月頃から徐々に増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
:『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
* まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[北野日奈子]]、[[橋本奈々未]]、[[和田まあや]]と仲が良い。<br />
* [[斎藤ちはる]]の事をちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[星野みなみ]]とペアの時は「あしゅみな」。<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、齋藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
* [[川後陽菜]]に付けられたニックネームは「ロリ手羽先」。<br />
* 2期生の[[相楽伊織]]に慕われている。11枚目のシングル「命は美しい」でよく面倒をみていたため。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる川後に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
* [[太陽ノック]]<br />
**羽の記憶<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=37963
齋藤飛鳥
2015-06-29T09:14:20Z
<p>Test: こう言う意味ですが?わかりました?</p>
<hr />
<div>{{出典明記}}<br />
{{雑多}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ、すかにゃん<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 5回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
; 2012年<br />
*デビューシングル「[[ぐるぐるカーテン]]」にてデビュー。<br />
*4th「[[制服のマネキン]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2013年<br />
*7th「[[バレッタ]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2015年<br />
*11th「[[命は美しい]]」の選抜メンバーに1年ぶりに選出。<br />
* 2月18日、女性ファッション雑誌「CUTiE」の専属モデルに抜擢。同誌に専属モデルが採用されたのは初<ref name="nikkan1435866">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20150218-1435866.html 乃木坂斎藤飛鳥がCUTiE専属モデルに] - 日刊スポーツ 2015年2月18日</ref>。<br />
* 4月某日、12th「[[太陽ノック]]」の選抜メンバーが発表され、自身初の連続選抜入り。<br />
* 6月25日、「太陽ノック」個別握手会の全30枠を完売。連続全枠完売、また1995年以降に生まれたメンバーで30部完売は初。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
:ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが{{要出典|text=誰によって?|異常に長いことで有名。}}2012年3月頃から徐々に増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
:『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
* まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[北野日奈子]]、[[橋本奈々未]]、[[和田まあや]]と仲が良い。<br />
* [[斎藤ちはる]]の事をちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[星野みなみ]]とペアの時は「あしゅみな」。<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、齋藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
* [[川後陽菜]]に付けられたニックネームは「ロリ手羽先」。<br />
* 2期生の[[相楽伊織]]に慕われている。11枚目のシングル「命は美しい」でよく面倒をみていたため。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる川後に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
* [[太陽ノック]]<br />
**羽の記憶<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E4%B9%83%E6%9C%A8%E5%9D%8246%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7&diff=37913
乃木坂46メンバー一覧
2015-06-28T13:50:00Z
<p>Test: /* 現役メンバー */</p>
<hr />
<div>__TOC__<br />
==現役メンバー==<br />
*全員が乃木坂46合同会社(乃木坂46 LLC)所属。<br />
{| class="sortable wikitable" style="text-align:center;"<br />
! 現<br />
! class="unsortable" style="min-width:30px;"|<br />
! 名前<br />
! ニックネーム<br />
! 生年月日<br />
! 出身地<br />
! 期<br />
! class="unsortable" | 備考<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 秋元真夏.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[秋元真夏]]|あきもと まなつ}}<br />
| まなったん<br>まなつ<br />
| {{生年月日|1993|8|20}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 生田絵梨花.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[生田絵梨花]]|いくた えりか}}<br />
| いくちゃん<br>いくたどん<br />
| {{生年月日|1997|1|22}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 生駒里奈.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[生駒里奈]]|いこま りな}}<br />
| いこまちゃん<br>いこまっち<!--<br>いこたん--><br />
| {{生年月日|1995|12|29}}<br />
| {{出身地|秋田県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 伊藤かりん.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[伊藤かりん]]|いとう かりん}}<br />
| かりん<br />
| {{生年月日|1993|5|26}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 伊藤純奈.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[伊藤純奈]]|いとう じゅんな}}<br />
| じゅんな<br />
| {{生年月日|1998|11|30}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 伊藤万理華.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[伊藤万理華]]|いとう まりか}}<br />
| ベビたん<br>まりか<br>まりっか<br />
| {{生年月日|1996|2|20}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 井上小百合.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[井上小百合]]|いのうえ さゆり}}<br />
| さゆにゃん<br>さゆ<br>さゆちゃん<br />
| {{生年月日|1994|12|14}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 衛藤美彩.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[衛藤美彩]]|えとう みさ}}<br />
| みさみさ<br>みさぽん<br>みさ先輩<br />
| {{生年月日|1993|1|4}}<br />
| {{出身地|大分県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 川後陽菜.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[川後陽菜]]|かわご ひな}}<br />
| ひな<br>ひなぴょん<br>ひなたん<br>かわごP<br />
| {{生年月日|1998|3|22}}<br />
| {{出身地|長崎県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 川村真洋.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[川村真洋]]|かわむら まひろ}}<br />
| ろってぃー<br />
| {{生年月日|1995|7|23}}<br />
| {{出身地|大阪府}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 北野日奈子.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[北野日奈子]]|きたの ひなこ}}<br />
| きいちゃん<br />
| {{生年月日|1996|7|17}}<br />
| {{出身地|千葉県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[齋藤飛鳥]]|さいとう あすか}}<br />
| あしゅりん<br>あしゅ<br>すかにゃん<br />
| {{生年月日|1998|8|10}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 斎藤ちはる.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[斎藤ちはる]]|さいとう ちはる}}<br />
| ちはるん<br>ちーちゃん<br />
| {{生年月日|1997|2|17}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 斉藤優里.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[斉藤優里]]|さいとう ゆうり}}<br />
| ゆったん<br />
| {{生年月日|1993|7|20}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 相楽伊織.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[相楽伊織]]|さがら いおり}}<br />
| いおり<br />
| {{生年月日|1997|11|26}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 桜井玲香.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[桜井玲香]]|さくらい れいか}}<br />
| れいか<br>れかたん<br />
| {{生年月日|1994|5|16}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| style="text-align:left;" | 乃木坂46キャプテン<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 佐々木琴子.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[佐々木琴子]]|ささき ことこ}}<br />
| ことこ<br />
| {{生年月日|1998|8|28}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 白石麻衣.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[白石麻衣]]|しらいし まい}}<br />
| まいやん<br />
| {{生年月日|1992|8|20}}<br />
| {{出身地|群馬県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 新内眞衣.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[新内眞衣]]|しんうち まい}}<br />
| まいちゅん<br />
| {{生年月日|1992|1|22}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 鈴木絢音.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[鈴木絢音]]|すずき あやね}}<br />
| あーちゃん<br />
| {{生年月日|1999|3|5}}<br />
| {{出身地|秋田県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 高山一実.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[高山一実]]|たかやま かずみ}}<br />
| かずみん<br />
| {{生年月日|1994|2|8}}<br />
| {{出身地|千葉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 寺田蘭世.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[寺田蘭世]]|てらだ らんぜ}}<br />
| らんらん<br />
| {{生年月日|1998|9|23}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 永島聖羅.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[永島聖羅]]|ながしま せいら}}<br />
| せいらりん<br>らりん<br />
| {{生年月日|1994|5|19}}<br />
| {{出身地|愛知県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 中田花奈.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[中田花奈]]|なかだ かな}}<br />
| かなりん<br />
| {{生年月日|1994|8|6}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 中元日芽香.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[中元日芽香]]|なかもと ひめか}}<br />
| ひめたん<br />
| {{生年月日|1996|4|13}}<br />
| {{出身地|広島県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 西野七瀬.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[西野七瀬]]|にしの ななせ}}<br />
| ななせまる<br>なぁちゃん<br />
| {{生年月日|1994|5|25}}<br />
| {{出身地|大阪府}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 能條愛未.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[能條愛未]]|のうじょう あみ}}<br />
| あみあみ<br />
| {{生年月日|1994|10|18}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 橋本奈々未.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[橋本奈々未]]|はしもと ななみ}}<br />
| ななみん<br />
| {{生年月日|1993|2|20}}<br />
| {{出身地|北海道}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 樋口日奈.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[樋口日奈]]|ひぐち ひな}}<br />
| ひなちま<br />
| {{生年月日|1998|1|31}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 深川麻衣.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[深川麻衣]]|ふかがわ まい}}<br />
| まいまい<br />
| {{生年月日|1991|3|29}}<br />
| {{出身地|静岡県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 星野みなみ.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[星野みなみ]]|ほしの みなみ}}<br />
| みなみ<br />
| {{生年月日|1998|2|6}}<br />
| {{出身地|千葉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 堀未央奈.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[堀未央奈]]|ほり みおな}}<br />
| みおな<br />
| {{生年月日|1996|10|15}}<br />
| {{出身地|岐阜県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 松村沙友理.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[松村沙友理]]|まつむら さゆり}}<br />
| さゆりん<br>まっつん<br />
| {{生年月日|1992|8|27}}<br />
| {{出身地|大阪府}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 山崎怜奈.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[山﨑怜奈]]|やまざき れな}}<br />
| れなち<br />
| {{生年月日|1997|5|21}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 若月佑美.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[若月佑美]]|わかつき ゆみ}}<br />
| みゅうみゅう<br>ワカツキ<br>若様<br />
| {{生年月日|1994|6|27}}<br />
| {{出身地|静岡県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 和田まあや.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[和田まあや]]|わだ まあや}}<br />
| まあや<br />
| {{生年月日|1998|4|23}}<br />
| {{出身地|広島県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 渡辺みり愛.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[渡辺みり愛]]|わたなべ みりあ}}<br />
| みりりん<br />
| {{生年月日|1999|11|1}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
|<br />
|}<br />
<br />
== 元メンバー ==<br />
*備考欄に事務所の記載のない元メンバーは、事務所に所属していない(現在、芸能活動の有無を問わない)。<br />
{| class="wikitable sortable" style="text-align:center;"<br />
! 元<br />
! class="unsortable" style="min-width:30px;"|<br />
! 名前<br />
! ニックネーム<br />
! 生年月日<br />
! 出身地<br />
! 期<br />
! 最終在籍日<br />
! class="unsortable" | 備考<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[File:AKB48Profile2013_nobody.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[山本穂乃香]]|やまもと ほのか}}<br />
|<br />
| {{生年月日|1998|3|31}}<br />
| {{出身地|愛知県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2011|9|22}}<br>(活動辞退)<br />
| style="text-align:left;" | 元オフィスニグンニイバ所属<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[File:AKB48Profile2013_nobody.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[吉本彩華]]|よしもと あやか}}<br />
|<br />
| {{生年月日|1996|8|18}}<br />
| {{出身地|熊本県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2011|9|22}}<br>(活動辞退)<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[File:2012年乃木坂46プロフィール_岩瀬佑美子.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[岩瀬佑美子]]|いわせ ゆみこ}}<br />
| ゆみ姉<br>ゆみたん<br />
| {{生年月日|1990|6|12}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2012|11|18}}<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[File:2013年乃木坂46プロフィール_安藤美雲.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[安藤美雲]]|あんどう みくも}}<br />
| みくもん<br>あんちゃん<br />
| {{生年月日|1993|5|21}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2013|6|16}}<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 柏幸奈 2.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[柏幸奈]]|かしわ ゆきな}}<br />
| ゆっきーな<br />
| {{生年月日|1994|8|12}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2013|11|17}}<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 宮澤成良 2.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[宮澤成良]]|みやざわ せいら}}<br />
| せっちゃん<br>せいら<br />
| {{生年月日|1993|10|29}}<br />
| {{出身地|千葉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2013|11|17}}<br />
| style="text-align:left;" | 現芸名:宮沢セイラ<br>Little Tokyo Production所属<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂研|研}}<br />
| [[File:2013年乃木坂46プロフィール_西川七海.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[西川七海]]|にしかわ ななみ}}<br />
| ななつん<br />
| {{生年月日|1993|7|3}}<br />
| {{出身地|東京都}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2014|3|22}}<br>(活動辞退)<br />
| style="text-align:left;" | 元[[AKB48]] 8期生<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 市來玲奈 2.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[市來玲奈]]|いちき れな}}<br />
| れなりん<br />
| {{生年月日|1996|1|22}}<br />
| {{出身地|千葉県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2014|7|21}}<br />
| style="text-align:left;" | ミライプロダクション所属 <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂研|研}}<br />
| [[ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 矢田里沙子 2.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[矢田里沙子]]|やだ りさこ}}<br />
| りしゃこ<br />
| {{生年月日|1995|3|8}}<br />
| {{出身地|埼玉県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2014|10|18}}<br>(活動辞退)<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂研|研}}<br />
| [[ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 米徳京花 2.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[米徳京花]]|よねとく きょうか}}<br />
| きょうちゃん<br />
| {{生年月日|1999|4|14}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|2期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2014|10|18}}<br>(活動辞退)<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 伊藤寧々 2.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[伊藤寧々]]|いとう ねね}}<br />
| ねねころ<br>ねね<br />
| {{生年月日|1995|12|12}}<br />
| {{出身地|岐阜県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2014|10|19}}<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 大和里菜 3.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[大和里菜]]|やまと りな}}<br />
| やまとまと<br>とまたん<br />
| {{生年月日|1994|12|14}}<br />
| {{出身地|宮城県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2014|12|15}}<br>(契約終了)<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 3.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[畠中清羅]]|はたなか せいら}}<br />
| せいたん<br />
| {{生年月日|1995|12|5}}<br />
| {{出身地|大分県}}<br />
| {{加入期|1期|乃木坂46}}<br />
| {{年月日|2015|4|4}}<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|乃木坂|E・乃木坂}}<br />
| [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 松井玲奈.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[松井玲奈]]|まつい れな}}<br />
| れな<br />
| {{生年月日|1991|7|27}}<br />
| {{出身地|愛知県}}<br />
| {{加入期|1期|SKE48}}<br />
| {{年月日|2015|5|14}}<br>(兼任終了)<br />
| style="text-align:left;" | 交換留学生<br>現SKE48 チームE<br>Grick所属<br />
|}<br />
<br />
==その他==<br />
[[乃木坂46プロフィール画像]]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
<br />
[[akb48wikia:Nogizaka46 Members]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=37911
齋藤飛鳥
2015-06-28T13:45:03Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ、すかにゃん<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 5回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
; 2012年<br />
*デビューシングル「[[ぐるぐるカーテン]]」にてデビュー。<br />
*4th「[[制服のマネキン]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2013年<br />
*7th「[[バレッタ]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2015年<br />
*11th「[[命は美しい]]」の選抜メンバーに1年ぶりに選出。<br />
* 2月18日、女性ファッション雑誌「CUTiE」の専属モデルに抜擢<ref>専属モデルに採用されたのは初</ref><br />
* 4月某日、12th「[[太陽ノック]]」の選抜メンバーが発表され、自身初の連続選抜入り。<br />
* 6月25日、「太陽ノック」個別握手会の全30枠を完売。<ref>連続全枠完売、また95年以降のメンバーで30部完売は初</ref><br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{MSG_SOURCE}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが異常に長いことで有名。2012年3月頃からじょじょに増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[北野日奈子]]、[[橋本奈々未]]、[[和田まあや]]と仲が良い。<br />
* [[斎藤ちはる]]の事をちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[星野みなみ]]とペアの時は「あしゅみな」。<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、齋藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
* [[川後陽菜]]に付けられたニックネームは「ロリ手羽先」。<br />
* 2期生の[[相楽伊織]]に慕われている。11枚目のシングル「命は美しい」でよく面倒をみていたため。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる川後に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
* [[太陽ノック]]<br />
**羽の記憶<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=37908
齋藤飛鳥
2015-06-28T13:35:49Z
<p>Test: /* 略歴 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 5回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
; 2012年<br />
*1st「[[ぐるぐるカーテン]]」にてデビュー。<br />
*4th「[[制服のマネキン]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2013年<br />
*7th「[[バレッタ]]」の選抜メンバーに選出。<br />
<br />
; 2015年<br />
*11th「[[命は美しい]]」の選抜メンバーに1年ぶりに選出。<br />
* 2月18日、女性ファッション雑誌「Cutie」の専属モデルに抜擢(専属モデルに採用されたのは初)<br />
* 4月某日、12th「[[太陽ノック]]」の選抜メンバーが発表され、自身初の連続選抜入り。<br />
* 6月25日、「太陽ノック」個別握手会の全30枠を完売。(連続全枠完売、また95年以降のメンバーで30部完売は初)<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{MSG_SOURCE}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが異常に長いことで有名。2012年3月頃からじょじょに増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[北野日奈子]]、[[橋本奈々未]]、[[和田まあや]]と仲が良い。<br />
* [[斎藤ちはる]]の事をちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[星野みなみ]]とペアの時は「あしゅみな」。<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、齋藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
* 2期生の[[相楽伊織]]に慕われている。11枚目のシングル「命は美しい」でよく面倒をみていたため。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる[[川後陽菜]]に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
* [[太陽ノック]]<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=37907
齋藤飛鳥
2015-06-28T13:24:20Z
<p>Test: /* 交友関係 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 5回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{MSG_SOURCE}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが異常に長いことで有名。2012年3月頃からじょじょに増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[北野日奈子]]、[[橋本奈々未]]、[[和田まあや]]と仲が良い。<br />
* [[斎藤ちはる]]の事をちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[星野みなみ]]とペアの時は「あしゅみな」。<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、齋藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
* 2期生の[[相楽伊織]]に慕われている。11枚目のシングル「命は美しい」でよく面倒をみていたため。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる[[川後陽菜]]に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
* [[太陽ノック]]<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AF&diff=37866
太陽ノック
2015-06-27T14:14:34Z
<p>Test: /* 太陽ノック */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 太陽ノック<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 12<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:太陽ノック【通常盤】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2015年7月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 18<br />
| 週間ランキング = <br />
| 初週売上 = <br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[命は美しい]]<br />
| 次作 = <br />
}}<br />
「'''太陽ノック'''」(たいようノック)は、2015年7月22日にN46Div.から発売予定の<!--された-->、[[乃木坂46]]の12枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* Type-A、Type-B、Type-C、通常盤とセブン-イレブン盤の計5種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容、帯部分の色が異なる。<br />
* CDジャケットのコンセプトは「夏だけど乃木坂46っぽい、はしゃいでないけど夏っぽい絵」<ref name="noginews46-12th-3">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/06/12th-3.php 12thシングル「太陽ノック」ジャケット写真が遂に完成!!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年6月24日</ref>。ジャケット写真は千葉県長生郡長柄町にあるプールの更衣室で5月下旬に撮影されたもの。白を基調とした建物と、乃木坂46の白い制服がマッチしたさわやかなデザインに仕上がっている<ref name="natalie151729">[http://natalie.mu/music/news/151729 乃木坂46“はしゃいでないけど夏っぽい”新作ジャケ公開] - 音楽ナタリー 2015年6月24日</ref>。アートディレクターは前作に引き続き、柳川敬介が手掛けた。<br />
* 表題曲は2015年6月24日に放送された『テレ東音楽祭 (2)』(テレビ東京系)で当楽曲をテレビ初披露した<ref name="natalie151640">[http://natalie.mu/music/news/151640 乃木坂46新曲は初主演ドラマ主題歌、本日「テレ東音楽祭」で初披露] - 音楽ナタリー 2015年6月24日</ref>。<br />
* MV監督は、「Ambulance」(「[[希望的リフレイン]]」収録)のMVなどを手掛けた三石直和が担当<ref name="natalie151888">[http://natalie.mu/music/news/151888 乃木坂46、夏のダンス合宿が舞台の「太陽ノック」MV公開] - 音楽ナタリー 2015年6月25日</ref> 。撮影は茨城県久慈郡大子町<ref name="noginews46-12thmusic-video">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/06/12thmusic-video.php ダンスを完成させる事が出来るのか?! 12thシングル「太陽ノック」Music Videoが遂に公開!!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年6月25日</ref>で実施された。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
<!--* オリコン週間ランキング第-位(2015年-月-日付、-作連続-作目)。--><br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 太陽ノック ===<br />
{{#widget:YouTube|id=o3GXr_A8l0k}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* 1期生:[[秋元真夏]](9)、[[生田絵梨花]](11)、[[生駒里奈]](12)、[[伊藤万理華]](5)、[[井上小百合]](8)、[[衛藤美彩]](5)、[[齋藤飛鳥]](5)、[[斉藤優里]](6)、[[桜井玲香]](12)、[[白石麻衣]](12)、[[高山一実]](12)、[[西野七瀬]](12)、[[橋本奈々未]](12)、[[深川麻衣]](10)、[[星野みなみ]](10)、[[松村沙友理]](12)、[[若月佑美]](10)<br />
* 2期生:[[新内眞衣]](初)<br />
: 生駒は5thシングル「[[君の名は希望]]」以来、7作ぶり6度目のセンターポジションを務める。<br />
: 新内が初選抜かつ2期生から唯一の選抜で、23歳181日での初選抜は乃木坂46史上歴代最年長記録である。井上と斉藤優里は9thシングル「[[夏のFree&Easy]]」以来3作ぶりの選抜復帰。前作「命は美しい」の選抜メンバーのうち、2015年3月26日の『[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]』で乃木坂46との兼任解除が発表され、5月14日に乃木坂46としての活動を終了、並びに8月末で[[SKE48]]を卒業予定の[[松井玲奈]]のほか、[[相楽伊織]]、[[堀未央奈]]が選抜から外れた。また堀は表題曲センター経験者で初の選抜落ち。並びに連続選抜記録は「5」でストップとなった。<br />
: 生駒、桜井、白石、高山、西野、橋本、松村の7名は1stシングルから12作連続での選抜入り。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 共通カップリング(タイトル未定) ===<br />
<!--* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 魚たちのLOVE SONG ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}<br />
(センター:)<br />
* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 無表情 ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}<br />
(センター:)<br />
* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 別れ際、もっと好きになる ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}--><br />
(センター:堀未央奈)<br />
* 1期生:[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斎藤ちはる]]、[[中田花奈]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[能條愛未]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
* 2期生:[[伊藤かりん]]、[[伊藤純奈]]、[[北野日奈子]]、[[相楽伊織]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[堀未央奈]]、[[渡辺みり愛]]<br />
: 堀は2期生としてアンダー楽曲では初のセンターを務める。また、選抜とアンダーの両方でセンターを経験するのも堀が初となる。伊藤純奈、相楽、佐々木、鈴木、寺田、堀、渡辺はアンダー楽曲初参加となる。なお、[[山﨑怜奈]]は学業で休業のため本作では不参加となっている<ref name="noginews46-12th">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/05/-12th.php 山﨑怜奈 12thシングル活動休止に伴うお知らせ] - 乃木坂46 公式サイト 2015年5月26日</ref>。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 通常盤カップリング(タイトル未定) ===<br />
<!--* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 羽の記憶 ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}<br />
(センター:)--><br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[衛藤美彩]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[若月佑美]]<br />
* 2期生:[[新内眞衣]]<br />
: 選抜メンバーは「太陽ノック」と同一。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|太陽ノック Type-A]]<br />
; ジャケット内容:<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:黒須克彦、編曲:長田直之)<br />
#* テレビ東京系ドラマ24『初森ベマーズ』オープニングテーマ<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''魚たちのLOVE SONG'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 魚たちのLOVE SONG(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 魚たちのLOVE SONG(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(全111種よりランダム1枚)<br />
* 超特大ポスター(生駒里奈)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|太陽ノック Type-B]]<br />
; ジャケット内容:<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''無表情'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 無表情(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 無表情(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(全111種よりランダム1枚)<br />
* 超特大ポスター(生田絵梨花)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|太陽ノック Type-C]]<br />
; ジャケット内容:<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''別れ際、もっと好きになる'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 別れ際、もっと好きになる(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 別れ際、もっと好きになる(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(全111種よりランダム1枚)<br />
* 超特大ポスター(橋本奈々未)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【通常盤】.jpg|thumb|150px|太陽ノック 通常盤]]<br />
; ジャケット内容:「太陽ノック」選抜メンバー18名<br />
<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''通常盤カップリング(タイトル未定)'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 通常盤カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 超特大ポスター(白石麻衣)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== セブン-イレブン盤 ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【セブン-イレブン盤】.jpg|thumb|150px|太陽ノック セブン-イレブン盤]]<br />
; ジャケット内容:「太陽ノック」選抜メンバー18名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''羽の記憶'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 羽の記憶(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 羽の記憶(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* セブン-イレブン限定ライブ参加券<br />
* 超特大ポスター(西野七瀬)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:たいようのつく}}<br />
<br />
[[jawp:太陽ノック]]<br />
[[stage48:Taiyou Knock]]<br />
[[akb48wikia:Taiyou Knock]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AF&diff=37865
太陽ノック
2015-06-27T14:10:02Z
<p>Test: /* 太陽ノック */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 太陽ノック<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 12<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:太陽ノック【通常盤】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2015年7月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 18<br />
| 週間ランキング = <br />
| 初週売上 = <br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[命は美しい]]<br />
| 次作 = <br />
}}<br />
「'''太陽ノック'''」(たいようノック)は、2015年7月22日にN46Div.から発売予定の<!--された-->、[[乃木坂46]]の12枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* Type-A、Type-B、Type-C、通常盤とセブン-イレブン盤の計5種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容、帯部分の色が異なる。<br />
* CDジャケットのコンセプトは「夏だけど乃木坂46っぽい、はしゃいでないけど夏っぽい絵」<ref name="noginews46-12th-3">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/06/12th-3.php 12thシングル「太陽ノック」ジャケット写真が遂に完成!!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年6月24日</ref>。ジャケット写真は千葉県長生郡長柄町にあるプールの更衣室で5月下旬に撮影されたもの。白を基調とした建物と、乃木坂46の白い制服がマッチしたさわやかなデザインに仕上がっている<ref name="natalie151729">[http://natalie.mu/music/news/151729 乃木坂46“はしゃいでないけど夏っぽい”新作ジャケ公開] - 音楽ナタリー 2015年6月24日</ref>。アートディレクターは前作に引き続き、柳川敬介が手掛けた。<br />
* 表題曲は2015年6月24日に放送された『テレ東音楽祭 (2)』(テレビ東京系)で当楽曲をテレビ初披露した<ref name="natalie151640">[http://natalie.mu/music/news/151640 乃木坂46新曲は初主演ドラマ主題歌、本日「テレ東音楽祭」で初披露] - 音楽ナタリー 2015年6月24日</ref>。<br />
* MV監督は、「Ambulance」(「[[希望的リフレイン]]」収録)のMVなどを手掛けた三石直和が担当<ref name="natalie151888">[http://natalie.mu/music/news/151888 乃木坂46、夏のダンス合宿が舞台の「太陽ノック」MV公開] - 音楽ナタリー 2015年6月25日</ref> 。撮影は茨城県久慈郡大子町<ref name="noginews46-12thmusic-video">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/06/12thmusic-video.php ダンスを完成させる事が出来るのか?! 12thシングル「太陽ノック」Music Videoが遂に公開!!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年6月25日</ref>で実施された。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
<!--* オリコン週間ランキング第-位(2015年-月-日付、-作連続-作目)。--><br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 太陽ノック ===<br />
{{#widget:YouTube|id=o3GXr_A8l0k}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* 1期生:[[秋元真夏]](9)、[[生田絵梨花]](11)、[[生駒里奈]](12)、[[伊藤万理華]](5)、[[井上小百合]](8)、[[衛藤美彩]](5)、[[齋藤飛鳥]](5)、[[斉藤優里]](6)、[[桜井玲香]](12)、[[白石麻衣]](12)、[[高山一実]](12)、[[西野七瀬]](12)、[[橋本奈々未]](12)、[[深川麻衣]](10)、[[星野みなみ]](10)、[[松村沙友理]](12)、[[若月佑美]](10)<br />
* 2期生:[[新内眞衣]](初)<br />
: 生駒は5thシングル「[[君の名は希望]]」以来、7作ぶり6度目のセンターポジションを務める。<br />
: 新内が初選抜かつ2期生から唯一の選抜で、23歳181日での初選抜は乃木坂46史上歴代最年長記録である。井上と斉藤優里は9thシングル「[[夏のFree&Easy]]」以来3作ぶりの選抜復帰。前作「命は美しい」の選抜メンバーのうち、2015年3月26日の『[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]』で乃木坂46との兼任解除が発表され、5月14日に乃木坂46としての活動を終了、並びに8月末で[[SKE48]]を卒業予定の[[松井玲奈]]のほか、[[相楽伊織]]、[[堀未央奈]]が選抜から外れた。また堀は表題曲センター経験者で初の選抜落ち。並びに2期生の連続選抜記録は「5」でストップとなった。<br />
: 生駒、桜井、白石、高山、西野、橋本、松村の7名は1stシングルから12作連続での選抜入り。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 共通カップリング(タイトル未定) ===<br />
<!--* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 魚たちのLOVE SONG ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}<br />
(センター:)<br />
* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 無表情 ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}<br />
(センター:)<br />
* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 別れ際、もっと好きになる ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}--><br />
(センター:堀未央奈)<br />
* 1期生:[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斎藤ちはる]]、[[中田花奈]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[能條愛未]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
* 2期生:[[伊藤かりん]]、[[伊藤純奈]]、[[北野日奈子]]、[[相楽伊織]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[堀未央奈]]、[[渡辺みり愛]]<br />
: 堀は2期生としてアンダー楽曲では初のセンターを務める。また、選抜とアンダーの両方でセンターを経験するのも堀が初となる。伊藤純奈、相楽、佐々木、鈴木、寺田、堀、渡辺はアンダー楽曲初参加となる。なお、[[山﨑怜奈]]は学業で休業のため本作では不参加となっている<ref name="noginews46-12th">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/05/-12th.php 山﨑怜奈 12thシングル活動休止に伴うお知らせ] - 乃木坂46 公式サイト 2015年5月26日</ref>。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 通常盤カップリング(タイトル未定) ===<br />
<!--* 1期生:<br />
* 2期生:<br />
{{Clear}}--><br />
<br />
=== 羽の記憶 ===<br />
<!--{{#widget:YouTube|id=}}<br />
(センター:)--><br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[衛藤美彩]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[若月佑美]]<br />
* 2期生:[[新内眞衣]]<br />
: 選抜メンバーは「太陽ノック」と同一。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|太陽ノック Type-A]]<br />
; ジャケット内容:<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:黒須克彦、編曲:長田直之)<br />
#* テレビ東京系ドラマ24『初森ベマーズ』オープニングテーマ<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''魚たちのLOVE SONG'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 魚たちのLOVE SONG(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 魚たちのLOVE SONG(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(全111種よりランダム1枚)<br />
* 超特大ポスター(生駒里奈)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|太陽ノック Type-B]]<br />
; ジャケット内容:<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''無表情'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 無表情(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 無表情(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(全111種よりランダム1枚)<br />
* 超特大ポスター(生田絵梨花)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|太陽ノック Type-C]]<br />
; ジャケット内容:<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''別れ際、もっと好きになる'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 別れ際、もっと好きになる(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 別れ際、もっと好きになる(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(全111種よりランダム1枚)<br />
* 超特大ポスター(橋本奈々未)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【通常盤】.jpg|thumb|150px|太陽ノック 通常盤]]<br />
; ジャケット内容:「太陽ノック」選抜メンバー18名<br />
<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''通常盤カップリング(タイトル未定)'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 通常盤カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 超特大ポスター(白石麻衣)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
=== セブン-イレブン盤 ===<br />
[[ファイル:太陽ノック【セブン-イレブン盤】.jpg|thumb|150px|太陽ノック セブン-イレブン盤]]<br />
; ジャケット内容:「太陽ノック」選抜メンバー18名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''太陽ノック'''<br />
# '''共通カップリング(タイトル未定)'''<br />
# '''羽の記憶'''<br />
# 太陽ノック(Off vocal ver)<br />
# 共通カップリング(タイトル未定)(Off vocal ver)<br />
# 羽の記憶(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 太陽ノック(Music Video)<br />
# 羽の記憶(Music Video)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* セブン-イレブン限定ライブ参加券<br />
* 超特大ポスター(西野七瀬)(セブンネット限定特典)<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:たいようのつく}}<br />
<br />
[[jawp:太陽ノック]]<br />
[[stage48:Taiyou Knock]]<br />
[[akb48wikia:Taiyou Knock]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%90%9B%E3%81%AE%E5%90%8D%E3%81%AF%E5%B8%8C%E6%9C%9B&diff=37582
君の名は希望
2015-06-20T03:05:13Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 君の名は希望<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 5<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:君の名は希望【通常盤】.jpg|250px]] <br />
| 発売日 = 2013年3月13日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 1位 <br />
| 初週売上 = 242,053<br />
| 月間ランキング = 3位<br />
| 年間ランキング = 22位<br />
| 売上枚数 = 31.8万枚<br />
| 前作 = [[制服のマネキン]]<br />
| 次作 = [[ガールズルール]]<br />
}}<br />
<br />
「君の名は希望」(きみのなはきぼう)は、2013年3月13日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の5枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 前作「制服のマネキン」から約3か月ぶりで、2013年1枚目のシングルとなる。DVD付きのType-A・B・CとCDのみの通常盤の4形態で発売された。<br />
* ミュージック・ビデオの監督は山下敦弘。また、シングル付属のDVDに収録されたMVとは別に、丸山健志が監督を務めた「Dance&Lip ver.」が存在する。<br />
* 前述の山下敦弘が監督を務めたMVでのオーディションがきっかけとなり、のちにそのオーディション合格者の[[秋元真夏]]、[[生田絵梨花]]、[[橋本奈々未]]の3人の主演で映画「[[超能力研究部の3人]]」が同監督のもと制作されている(2014年12月公開)。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2013年3月25日付、4作連続4作目)。<br />
* オリコン月間ランキング2013年3月第3位。<br />
* オリコン年間ランキング(2013年)第22位。<br />
<br />
<br />
<!---->== 選抜メンバー ==<br />
===君の名は希望===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=JbAgeuQQQ1c}}<br />
<br />
(センター:[[生駒里奈]])<br />
<br />
※( )内は選抜回数。太字は乃木坂八福神。<br />
* '''秋元真夏'''(2)、'''生田絵梨花'''(5)、'''生駒里奈'''(5)、[[伊藤寧々]](初)[[井上小百合]](5)、'''[[桜井玲香]]'''(5)、'''[[白石麻衣]]'''(5)、[[高山一実]](5)、[[永島聖羅]](初)、[[中田花奈]](4)、[[西野七瀬]](5)、'''橋本奈々未'''(5)、[[深川麻衣]](3)、[[星野みなみ]](5)、'''[[松村沙友理]]'''(5)、[[若月佑美]](3)<br />
<br />
:福神メンバーは前作と同一。生駒はデビューシングル「[[ぐるぐるカーテン]]」から5作連続のセンター。<br />
:伊藤寧、永島が初選抜で、中田は「[[走れ!Bicycle]]」以来1枚ぶりの選抜復帰。前作からは[[市來玲奈]]、[[齋藤飛鳥]]、[[能條愛未]]が選抜から外れ、市來はデビューシングルからの連続選抜記録が4で途絶えた。<br />
<br />
===シャキイズム===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=fn5_Kre5vC4}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈、星野みなみ)<br />
* 秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤寧々、井上小百合、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美<br />
<br />
表題曲選抜メンバーと同一。<br />
MVには全員参加(市來を除く)<br />
<br />
===ロマンティックいか焼き===<br />
<br />
(センター:桜井玲香)<br />
<br />
* 秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤寧々、井上小百合、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美<br />
<br />
表題曲選抜メンバーと同一。<br />
<br />
<br />
===13日の金曜日===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=v8OZ5QemHpo}}<br />
<br />
(センター:[[斉藤優里]])<br />
<br />
* [[安藤美雲]]、市來玲奈、[[伊藤万理華]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、齋藤飛鳥、[[斎藤ちはる]]、斉藤優里、[[中元日芽香]]、能條愛未、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[和田まあや]]<br />
<br />
安藤美雲にとって最後の参加楽曲となった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
===でこぴん===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=WEPLuYZ6zyc}}<br />
<br />
(センター:白石麻衣)<br />
* 白石麻衣、高山一実、橋本奈々未、深川麻衣、松村沙友理<br />
<br />
<br />
===サイコキネシスの可能性===<br />
<br />
(センター:桜井玲香、西野七瀬)<br />
* 秋元真夏、伊藤寧々、井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、若月佑美<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【CD+DVD盤Type-A】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】生駒里奈、白石麻衣<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' [5:25]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:杉山勝彦、編曲:杉山勝彦、有木竜郎)<br />
# '''シャキイズム''' [4:12]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:岡本健介、編曲:岡本健介)<br />
#: ハウス食品『メガシャキ』『ギガシャキ』CMソング<br />
# '''ロマンティックいか焼き''' [4:29]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:横健介、編曲:重永亮介)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# ロマンティックいか焼き -Off vocal ver.-<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 君の名は希望(Music Video)<br />
# シャキイズム(Music Video)<br />
# 映像クリエーター×乃木坂46<br />
## 生駒里奈×関和亮<br />
## 市來玲奈×山岸聖太<br />
## 伊藤寧々×山本ワタル<br />
## 伊藤万理華×山本真純<br />
## 衛藤美彩×畔柳恵輔<br />
## 川後陽菜×佐藤有一郎<br />
## 白石麻衣×森田一平<br />
## 高山一実×金子茂樹<br />
## 樋口日奈×洞内広樹<br />
## 宮澤成良×森田亮<br />
## 若月佑美×内村宏幸<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【CD+DVD盤Type-B】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】生田絵梨花、桜井玲香、橋本奈々未<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' <br />
# '''シャキイズム''' <br />
# '''13日の金曜日''' [3:42]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:網本ナオノブ、編曲:湯浅篤)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# 13日の金曜日 -Off vocal ver.-<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 君の名は希望(Music Video)<br />
# 13日の金曜日(Music Video)<br />
# 映像クリエーター×乃木坂46<br />
## 生田絵梨花×青山裕企<br />
## 井上小百合×栢菅翼<br />
## 柏幸奈×池田一真<br />
## 齋藤飛鳥×萩生田宏治<br />
## 斎藤ちはる×大橋祥正<br />
## 斉藤優里×高野千紗<br />
## 桜井玲香×中村太洸<br />
## 永島聖羅×水元泰嗣<br />
## 橋本奈々未×湯浅弘章<br />
## 深川麻衣×岡川太郎<br />
## 和田まあや×石井貴英+KAI(Tangent)<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【CD+DVD盤Type-C】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】秋元真夏、星野みなみ、松村沙友理<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' <br />
# '''シャキイズム''' <br />
# '''でこぴん''' [4:42]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:中土智博、編曲:中土智博)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# でこぴん -Off vocal ver.-<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 君の名は希望(Music Video)<br />
# でこぴん(Music Video)<br />
# 映像クリエーター×乃木坂46<br />
## 秋元真夏×フラッシュハリー<br />
## 安藤美雲×北島武樹<br />
## 川村真洋×奥平功<br />
## 中田花奈×近藤大介<br />
## 中元日芽香×福居英晃<br />
## 西野七瀬×守屋文雄<br />
## 能條愛未×長尾真<br />
## 畠中清羅×戸塚富士丸<br />
## 星野みなみ×林隆行<br />
## 松村沙友理×津田大介<br />
## 大和里菜×村山和也<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【通常盤】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣、橋本奈々未、星野みなみ、松村沙友理<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' <br />
# '''シャキイズム''' <br />
# '''サイコキネシスの可能性''' [4:00]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:杉山勝彦、小倉しんこう、編曲:京田誠一)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# サイコキネシスの可能性 -Off vocal ver.-<br />
<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:きみのなはきぼう}}<br />
<!--wiki間リンク<br />
[[jawp:君の名は希望]]<br />
[[stage48:Kimi_no_Na_wa_Kibou]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%BF%83%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89&diff=37551
心のプラカード
2015-06-18T11:59:57Z
<p>Test: /* 性格が悪い女の子 */</p>
<hr />
<div>*[[JKT48]]の7枚目のシングルについては、「[[Papan Penanda Isi Hati]]」を参照してください。<br />
----<br />
{{シングル情報<br />
| タイトル = 心のプラカード<br />
| グループ = AKB48<br />
| 通算枚数 = 37<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:心のプラカード Type A<初回限定盤>.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2014年8月27日<br />
| レーベル = You, Be Cool!/KING RECORDS<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 1005774<br />
| 月間ランキング = 1位<br />
| 年間ランキング = 5位<br />
| 売上枚数 = 105.8万枚<br />
| 前作 = [[ラブラドール・レトリバー]]<br />
| 次作 = [[希望的リフレイン]]<br />
}}<br />
「'''心のプラカード'''」(こころのプラカード)は、2014年8月27日にYou, Be Cool!/KING RECORDSから発売された、[[AKB48]]の37枚目(インディーズを含めると通算39作目)のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''気づいて、プラカード!'''」。<br />
* Type A、B、C、Dそれぞれの初回限定盤と通常盤、それに劇場盤の計9種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。<br />
* 表題曲の選抜メンバーは、同年6月7日に開催された、[[第6回総選挙|第6回AKB48選抜総選挙]]で上位16名となったメンバーが務める。また、同総選挙で17位から80位に当選したメンバーは、[[アンダーガールズ]]、ネクストガールズ、フューチャーガールズ、アップカミングガールズとしてカップリング曲を担当する。<br />
* 表題曲は同年7月12日に放送された、『THE MUSIC DAY 音楽のちから~日本人に力をくれる名曲~』(日本テレビ系)にて初披露された。<br />
* MVは、静岡県静岡市清水区内の商店街で数百人のエキストラを動員して撮影された<ref name="amebanews311">[http://news.ameba.jp/20140713-311/ まゆゆセンター曲『心のプラカード』を初披露! ファンの評価は?](2014年7月13日 - アメーバニュース)</ref>。<br />
* アートワークは、[[渡辺麻友]]のアニメ好きに因んで、メンバーの写真と“ゆるかわ”なイラストを合成した作りとなっている。Type Aは砂漠、Bは海、Cはジャングル、Dは“イッツ・ア・まゆゆワールド”である<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2040370/full/ 指原がスフィンクス、ターザンに? AKB“ゆるかわ”ジャケ写公開](2014年7月30日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* MV監督は、映像ディレクターの谷川英司が担当<ref name="oricon2040353">[http://www.oricon.co.jp/news/2040353/full/ AKB新曲MVに乃木坂生駒初参加 センターまゆゆ「本当に幸せ」](2014年7月30日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* 振り付けはラッキィ池田によるものである<ref name="oricon2040353" />。<br />
* 心のプラカード 振り付け映像には以下のメンバーが参加している。<br />
** Type A:[[達家真姫宝]]、[[大和田南那]]、[[福岡聖菜]]<br />
** Type B:[[市川愛美]]、[[西山怜那]]、[[向井地美音]]<br />
** Type C:[[藤田奈那]]、[[相笠萌]]、[[川本紗矢]]<br />
** Type D:[[森川彩香]]、[[後藤萌咲]]、[[湯本亜美]]<br />
* 今作では、[[チームA]]の7人、[[チームK]]の7人、[[チームB]]の9人、[[チーム4]]の14人、[[研究生]]の[[飯野雅]]、[[谷口めぐ]]はいずれの収録楽曲、およびMV・特典映像にも参加していない。<br />
*: (以下に記述するのが、不参加メンバー)<br />
** A:[[片山陽加]]、[[小嶋菜月]]、[[田北香世子]]、[[中田ちさと]]、[[中西智代梨]]、[[中村麻里子]]、[[松井咲子]]<br />
** K:[[阿部マリア]]、[[内田眞由美]]、[[小林香菜]]、[[島田晴香]]、[[下口ひなな]]、[[鈴木紫帆里]]、[[鈴木まりや]]<br />
** B:[[伊豆田莉奈]]、[[梅田綾乃]]、[[大家志津香]]、[[竹内美宥]]、[[名取稚菜]]、[[野澤玲奈]]、[[橋本耀]]、[[平田梨奈]]、[[横島亜衿]]<br />
** 4:[[大川莉央]]、[[大森美優]]、[[岡田彩花]]、[[北澤早紀]]、[[小林茉里奈]]、[[込山榛香]]、[[佐藤妃星]]、[[篠崎彩奈]]、[[渋谷凪咲]]、[[髙島祐利奈]]、[[土保瑞希]]、[[前田美月]]、[[村山彩希]]、[[茂木忍]]<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2014年9月8日付、24作連続24作目)。<br />
** 初動売上は約100.6万枚とわずかに100万枚を上回り、初動のみでのミリオンセラーを達成した。AKB48のシングルのミリオンセラー達成は「[[桜の木になろう]]」から18作連続・通算19作目となり、初動のみでのミリオンセラー達成は「[[Everyday、カチューシャ]]」から17作連続となった<ref name="oricon2041608">[http://www.oricon.co.jp/news/2041608/full/ 【オリコン】AKB48、総選挙選抜曲で19作目ミリオン 初週達成は17作連続](2014年9月2日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2014年8月第1位。<br />
* オリコン年間ランキング2014年第5位<ref name="oricon2046186">[http://www.oricon.co.jp/news/2046186/full/ 【オリコン年間】AKB48、史上初のシングルV5 年間シングル&アルバム制覇](2014年12月20日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
;※所属チームは発売時点のもの。<br />
=== 心のプラカード ===<br />
{{#widget:YouTube|id=JhokU8SlmNg}}<br />
(センター:渡辺麻友)<br />
: ※()内は第6回総選挙の順位・選抜回数。<br />
* チームA:[[川栄李奈]](16位・6)、[[小嶋陽菜]](8位・37)、[[島崎遥香]](7位・10)、[[高橋みなみ]](9位・35)<br />
* チームA / HKT48チームKIV:[[宮脇咲良]](11位・4)<br />
* チームK:[[横山由依]](13位・15)<br />
* チームK / SKE48チームS:[[松井珠理奈]](4位・25)<br />
* チームK / NMB48チームN:[[山本彩]](6位・12)<br />
* チームB:[[渡辺麻友]](1位・30)<br />
* チームB / NMB48チームN:[[柏木由紀]](3位・28)<br />
* チームB / 乃木坂46:[[生駒里奈]](14位・初)<br />
* SKE48チームE:[[柴田阿弥]](15位・初)、[[須田亜香里]](10位・4)<br />
* SKE48チームE / 乃木坂46:[[松井玲奈]](5位・19)<br />
* HKT48チームH:[[指原莉乃]](2位・20)<br />
* SNH48チームSII / SKE48チームS:[[宮澤佐江]](12位・28)<br />
: 第6回総選挙で1位から16位までに選ばれたメンバーが担当する。<br />
: 渡辺麻友は前作に引き続きセンターを務めるが、選抜総選挙によるセンター曲は初。柴田と生駒が初選抜。宮澤は前回の総選挙シングル「[[恋するフォーチュンクッキー]]」以来5作ぶりの選抜復帰となる。それ以外の13名は前作「ラブラドール・レトリバー」に続いての選抜。<br />
: 前作の選抜メンバーのうち、入山、北原、小嶋真子、大和田、高橋朱里、岡田奈々、加藤玲奈、木﨑、西野、峯岸、[[北川綾巴]]、大場、古畑、木本、矢倉、市川美織、[[渋谷凪咲]]、薮下、渡辺美優紀、兒玉、田島、多田、朝長が選抜から外れた。<br />
<br />
=== 誰かが投げたボール ===<br />
{{#widget:YouTube|id=WLbINL0pYJA}}<br />
;「アンダーガールズ」名義<br />
(センター:松村香織)<br />
: ※( )内は第6回総選挙の順位・アンダーガールズにおいての選抜回数。<br />
* チームA:[[入山杏奈]](20位・5)、[[武藤十夢]](24位・4)<br />
* チームK:[[北原里英]](19位・3)<br />
* チームK / HKT48チームH:[[兒玉遥]](21位・4)<br />
* チームB:[[高城亜樹]](26位・6)、[[高橋朱里]](28位・5)<br />
* チームB / HKT48チームKIV:[[朝長美桜]](27位・初)<br />
* チーム4:[[加藤玲奈]](32位・5)、[[木﨑ゆりあ]](23位・7)、[[峯岸みなみ]](22位・2)<br />
* SKE48チームS:[[大矢真那]](30位・6)<br />
* SKE48チームKII / NMB48チームBII:[[高柳明音]](31位・10)<br />
* SKE48研究生:[[松村香織]](17位・2)<br />
* NMB48チームM / SKE48チームKII:[[山田菜々]](29位・5)<br />
* NMB48チームBII / SKE48チームS:[[渡辺美優紀]](18位・2)<br />
* HKT48チームKIV:[[森保まどか]](25位・2)<br />
: 第6回総選挙で17位から32位までに選ばれたメンバーが担当する。<br />
: 「快速と動体視力」(「[[ハート・エレキ]]」収録)以来、4作ぶり16回目のアンダーガールズ結成。松村は、AKB48のシングルで初の単独センター。<!--姉妹グループの研究生がAKB48のシングルでセンターを務めるのも初めてである(田島芽瑠、渋谷凪咲、[[矢吹奈子]]が経験済み)。-->初選抜は朝長。入山、峯岸、大矢、松村、山田菜々は「愛の意味を考えてみた」(「恋するフォーチュンクッキー」収録)以来、森保は「バラの果実」(「[[さよならクロール]]」収録)以来、渡辺美優紀は「なんてボヘミアン」(「[[ギンガムチェック]]」収録)以来の選抜入りとなる。<br />
: 前作の選抜メンバーのうち、岩田、倉持、[[菊地あやか]]、大場、古畑、木本、[[佐藤すみれ]]、矢倉、梅田彩佳、市川美織が選抜落ち。 <br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ひと夏の反抗期 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=fz-pxjMbYyI}}<br />
;「ネクストガールズ」名義<br />
(センター:藤江れいな)<br />
: ※( )内は第6回総選挙の順位。<br />
* チームA / NMB48チームM:[[矢倉楓子]](41位)<br />
* チームK:[[小嶋真子]](36位)、[[田野優花]](45位)<br />
* チーム4:[[佐々木優佳里]](47位)<br />
* SKE48チームS:[[二村春香]](34位)<br />
* SKE48チームKII:[[木下有希子]](40位)、[[古川愛李]](37位)<br />
* SKE48チームE:[[磯原杏華]](44位)、[[岩永亞美]](46位)<br />
* NMB48チームM:[[白間美瑠]](43位)、[[藤江れいな]](33位)<br />
* NMB48チームBII:[[梅田彩佳]](35位)<br />
* HKT48チームH:[[穴井千尋]](39位)、[[田島芽瑠]](38位)<br />
* HKT48チームKIV:[[多田愛佳]](42位)、[[本村碧唯]](48位)<br />
: 第6回総選挙で33位から48位までに選ばれたメンバーが担当する。<br />
: 藤江は、AKB48のシングルで初の単独センター。二村、木下、岩永は、当時の48グループ全メンバーが参加した「あの日の風鈴」(「ギンガムチェック」収録)を除くと初のAKB48シングル参加である。<br />
: 田野はネクストガールズ結成から3作連続での選抜入り。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 性格が悪い女の子 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=0MAHoOEwxR0}}<br />
;「フューチャーガールズ」名義<br />
(センター:岩佐美咲)<br />
:※( )内は第6回総選挙の順位。<br />
* チームA / SKE48チームKII:[[古畑奈和]](55位)<br />
* チームK:[[石田晴香]](57位)、[[岩佐美咲]](49位)<br />
* チームB:[[内山奈月]](63位)、[[倉持明日香]](52位)<br />
* チーム4:[[岡田奈々]](51位)、[[西野未姫]](62位)<br />
* チーム4 / NMB48チームN:[[小谷里歩]](61位)<br />
* SKE48チームKII:[[大場美奈]](56位)、[[山田みずほ]](54位)<br />
* SKE48チームE / HKT48チームKIV:[[木本花音]](50位)<br />
* NMB48チームN:[[上西恵]](58位)<br />
* NMB48チームBII:[[市川美織]](53位)、[[薮下柊]](59位)<br />
* HKT48チームH:[[坂口理子]](60位)、[[松岡菜摘]](64位)<br />
: 第6回総選挙で49位から64位までに選ばれたメンバーが担当する。<br />
: 岩佐は、「ドレミファ音痴」(「ギンガムチェック」収録)以来のセンター。坂口理子はAKB48のシングル初参加。<br />
: 市川美織はフューチャーガールズ結成から3作連続での選抜入り。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== チューインガムの味がなくなるまで ===<br />
{{#widget:YouTube|id=W5K8_4My-Tk}}<br />
;「アップカミングガールズ」名義<br />
(センター:永尾まりや)<br />
: ※( )内は第6回総選挙の順位。<br />
* チームA:[[前田亜美]](70位)<br />
* チームK:[[永尾まりや]](65位)、[[宮崎美穂]](78位)<br />
* チームB:[[大島涼花]](80位)、[[小笠原茉由]](76位)、[[田名部生来]](71位)<br />
* チーム4:[[岩立沙穂]](66位)<br />
* SKE48チームS:[[矢方美紀]](73位)、[[山内鈴蘭]](69位)<br />
* SKE48チームKII:[[阿比留李帆]](74位)<br />
* SKE48チームE:[[梅本まどか]](68位)、[[小林亜実]](77位)、[[斉藤真木子]](75位)<br />
* NMB48チームN:[[吉田朱里]](72位)<br />
* HKT48チームH:[[駒田京伽]](79位)<br />
* HKT48チームKIV / NMB48チームN:[[村重杏奈]](67位)<br />
: 第6回総選挙で65位から80位までに選ばれたメンバーが担当する。<br />
: 永尾は、「君の嘘を知っていた」(「[[前しか向かねえ]]」収録)以来の単独センター。阿比留と駒田はAKB48のシングル初参加。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== セーラーゾンビ ===<br />
{{#widget:YouTube|id=anIR3voYqrI}}<br />
;「ミルクプラネット」名義<br />
(センター:渡辺麻友)<br />
* チームA:[[岩田華怜]]<br />
* チームK:[[横山由依]]<br />
* チームB:[[渡辺麻友]]<br />
: 歌唱メンバーではないが、MVにはドラマ「セーラーゾンビ」に出演した[[大和田南那]]、高橋朱里、川栄、[[向井地美音]]、西野もMVに出演している。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 教えてMommy ===<br />
{{#widget:YouTube|id=u7WudcYakEQ}}<br />
(センター:塚本まり子)<br />
* チームA:[[川栄李奈]]、[[島崎遥香]]<br />
* チームK:[[小嶋真子]]<br />
* チームB:[[大和田南那]]、[[渡辺麻友]]<br />
* [[大人AKB48]]:[[塚本まり子]]<br />
: 塚本はAKB48のシングルに初参加で、初の単独センター。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 47の素敵な街へ ===<br />
{{#widget:YouTube|id=lJGcvmsn_BE}}<br />
;「Team 8」名義<br />
(センター:中野郁海)<br />
* チーム8:[[坂口渚沙]]、[[横山結衣]]、[[谷川聖]]、[[佐藤七海]]、[[早坂つむぎ]]、[[佐藤朱]]、[[舞木香純]]、[[岡部麟]]、[[本田仁美]]、[[清水麻璃亜]]、[[髙橋彩音]]、[[吉川七瀬]]、[[小栗有以]]、[[小田えりな]]、[[佐藤栞]]、[[左伴彩佳]]、[[藤村菜月]]、[[横道侑里]]、[[服部有菜]]、[[山本亜依]]、[[橋本陽菜]]、[[北玲名]]、[[長久玲奈]]、[[近藤萌恵里]]、[[永野芹佳]]、[[太田奈緒]]、[[山田菜々美]]、[[山本瑠香]]、[[大西桃香]]、[[濵咲友菜]]、[[中野郁海]]、[[阿部芽唯]]、[[人見古都音]]、[[谷優里]]、[[下尾みう]]、[[濵松里緒菜]]、[[行天優莉奈]]、[[高岡薫]]、[[廣瀬なつき]]、[[森脇由衣]]、[[福地礼奈]]、[[岩﨑萌花]]、[[倉野尾成美]]、[[吉野未優]]、[[谷口もか]]、[[下青木香鈴]]、[[宮里莉羅]]<br />
: 初めてチーム8に与えられた楽曲。全員がAKB48のシングル初参加となる。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type A ===<br />
[[ファイル:心のプラカード Type A<初回限定盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type A<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:心のプラカード Type A<通常盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type A<通常盤>]]<br />
; ジャケット内容(表):島崎遥香・高橋みなみ・宮脇咲良・横山由依・柏木由紀・渡辺麻友・柴田阿弥・松井玲奈<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''心のプラカード''' [4:03]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:板垣祐介、編曲:武藤星児)<br />
#* dip『バイトル』「神7 スペシャルライブ告知」篇・「ご当地バイト SKE48・NMB48・HKT48」篇・「神7 バイトAKB募集告知」篇 CMソング<br />
#* GMOインターネット お名前.com×AKB48「東京のドメイン誕生。『.tokyo』」篇 CMソング<br />
#* GREE AKB48ステージファイター「第4回センター争奪バトルイベント!!開幕」篇・「一緒に踊ろう」篇 CMソング<br />
#* トヨタ自動車 TOYOTOWN「オールトヨタキャンペーン」CMソング<br />
# '''誰かが投げたボール''' [5:23] - アンダーガールズ<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:片桐周太郎、編曲:島崎貴光)<br />
#* 日本赤十字社『JOIN!』「学生ボランティア」篇・「防災ボランティア」篇・「病院ボランティア」篇・「救急法の講習」篇 CMソング<br />
# '''ひと夏の反抗期''' [4:23] - ネクストガールズ<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:和泉一弥、編曲:佐々木裕)<br />
# 心のプラカード short ver. [2:59]<br />
# 心のプラカード(Off vocal ver.)<br />
# 誰かが投げたボール(Off vocal ver.)<br />
# ひと夏の反抗期(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 心のプラカード MUSIC VIDEO<br />
# 心のプラカード 振り付け映像 Type A<br />
# 誰かが投げたボール MUSIC VIDEO<br />
# ひと夏の反抗期 MUSIC VIDEO<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(ランダムで1種)(通常盤のみ)<br />
<br />
=== Type B ===<br />
[[ファイル:心のプラカード Type B<初回限定盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type B<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:心のプラカード Type B<通常盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type B<通常盤>]]<br />
;ジャケット内容(表):川栄李奈・小嶋陽菜・松井珠理奈・山本彩・生駒里奈・須田亜香里・指原莉乃・宮澤佐江<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''心のプラカード'''<br />
# '''誰かが投げたボール''' - アンダーガールズ<br />
# '''性格が悪い女の子''' [3:57] - フューチャーガールズ<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:板垣祐介)<br />
# 心のプラカード short ver.<br />
# 心のプラカード(Off vocal ver.)<br />
# 誰かが投げたボール(Off vocal ver.)<br />
# 性格が悪い女の子(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 心のプラカード MUSIC VIDEO<br />
# 心のプラカード 振り付け映像 Type B<br />
# 誰かが投げたボール MUSIC VIDEO<br />
# 性格が悪い女の子 MUSIC VIDEO<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(ランダムで1種)(通常盤のみ)<br />
<br />
=== Type C ===<br />
[[ファイル:心のプラカード Type C<初回限定盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type C<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:心のプラカード Type C<通常盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type C<通常盤>]]<br />
;ジャケット内容(表):柏木由紀・渡辺麻友・指原莉乃<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''心のプラカード'''<br />
# '''誰かが投げたボール''' - アンダーガールズ<br />
# '''チューインガムの味がなくなるまで''' [4:06] - アップカミングガールズ<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:フジノタカフミ、編曲:若田部誠)<br />
#* スカパー!『第5回AKB48じゃんけん大会 完全生中継』CMソング<br />
# 心のプラカード short ver.<br />
# 心のプラカード(Off vocal ver.)<br />
# 誰かが投げたボール(Off vocal ver.)<br />
# チューインガムの味がなくなるまで(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 心のプラカード MUSIC VIDEO<br />
# 心のプラカード 振り付け映像 Type C<br />
# 誰かが投げたボール MUSIC VIDEO<br />
# チューインガムの味がなくなるまで MUSIC VIDEO<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(ランダムで1種)(通常盤のみ)<br />
<br />
=== Type D ===<br />
[[ファイル:心のプラカード Type D<初回限定盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type D<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:心のプラカード Type D<通常盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード Type D<通常盤>]]<br />
;ジャケット内容(表):渡辺麻友<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''心のプラカード'''<br />
# '''セーラーゾンビ''' [4:24] - ミルクプラネット<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ)<br />
#* テレビ東京系ドラマ「セーラーゾンビ」EDテーマ曲<br />
# '''教えてMommy''' [4:21]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:井上トモノリ、編曲:井上トモノリ・久下真音)<br />
#* 江崎グリコ「パピコ 大人AKB48 登場篇」、「パピコ 大人AKB48 卒業篇」 CMソング<br />
# 心のプラカード short ver.<br />
# 心のプラカード(Off vocal ver.)<br />
# セーラーゾンビ(Off vocal ver.)<br />
# 教えてMommy(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 心のプラカード MUSIC VIDEO<br />
# 心のプラカード 振り付け映像 Type D<br />
# セーラーゾンビ MUSIC VIDEO<br />
# 教えてMommy MUSIC VIDEO<br />
# 心のプラカード 振付映像D(仮)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(ランダムで1種)(通常盤のみ)<br />
<br />
=== 劇場盤 ===<br />
[[ファイル:心のプラカード<劇場盤>.jpg|サムネイル|150px|心のプラカード<劇場盤>]]<br />
;ジャケット内容:「心のプラカード」選抜メンバー16名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''心のプラカード'''<br />
# '''誰かが投げたボール''' - アンダーガールズ<br />
# '''47の素敵な街へ''' [4:18] - Team 8<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:Sungho、編曲:野中“まさ”雄一)<br />
# 心のプラカード short ver.<br />
# 心のプラカード(Off vocal ver.)<br />
# 誰かが投げたボール(Off vocal ver.)<br />
# 47の素敵な街へ(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 「心のプラカード」発売記念大握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:こころのふらかあと}}<br />
[[jawp:心のプラカード]]<br />
[[stage48:Kokoro no Placard]]<br />
[[akb48wikia:Kokoro no Placard]]<br />
[[カテゴリ:2014年]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%AB%98%E6%9F%B3%E6%98%8E%E9%9F%B3&diff=37529
高柳明音
2015-06-17T09:43:49Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{編集者希望|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆をして下さる協力者を求めています。}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = SKE48<br />
| チーム = チームKII<br />
| グループ2 = NMB48<br />
| チーム2 = 兼任終了<br />
| 名前 = 高柳 明音<br />
| 読み = たかやなぎ あかね<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = ちゅり<br />
| 所属事務所 = エイベックス・エンタテインメント<br />
| 生年月日 = 1991/11/29<br />
| 出身地 = 愛知県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 153cm<br />
| スリーサイズ = B76 W59 H83<br />
| 靴のサイズ = 22.5cm<br />
| 合格期 = 2期生<br />
| ユニット = [[野菜シスターズ]]2011ver.<br>チームZ<br />
| 選抜回数 = SKE48 16回<br>NMB48 1回<br>AKB48 2回<br />
| サイリウム = {{サイリウム|黄|緑}}<br>ウィンブルドンへ連れて行って:{{サイリウム|ピンク}}<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 35位(2,030票)<!--速報:38位・231票、中間:40位・568票--><br />
| 第3回総選挙 = 23位(11,674票)<!--速報:21位・1,761票--><br />
| 第4回総選挙 = 24位(14,111票)<!--速報:20位・2,471票--><br />
| 第5回総選挙 = 23位(29,199票)<!--速報:28位・4,822票--><br />
| 第6回総選挙 = 31位(21,972票)<!--速報:37位・4,945票--><br />
| 第7回総選挙 = 14位(52,609票)<!--速報:16位・11,382票--><br />
| 第2回じゃんけん大会 = SKE48予備戦1回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退<br />
| 第5回じゃんけん大会 = SKE48予備戦1回戦敗退<br />
}}<br />
'''高柳 明音'''(たかやなぎ あかね、1991年11月29日 - )は、[[SKE48]][[チームKII]]のメンバー。愛知県出身。エイベックス・エンタテインメント所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2009年<br />
*3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。<br />
*4月25日、AKB48のコンサート「[[神公演予定]]」で初お披露目。<br />
*5月25日、チームKIIを結成。<br />
<br />
;2010年<br />
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では第35位。同日、チームKIIのリーダーに就任。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では第23位。<br />
<br />
;2012年<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第24位。<br />
*7月11日、エイベックス・エンタテインメントへ移籍。<br />
<br />
;2013年<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]では第23位。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[NMB48]][[チームBII]]との兼任が発表された。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第31位。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「春の人事異動」において、NMB48チームBIIの兼任解除が発表<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月22日、[[BII3rd「逆上がり」]]公演(「高柳明音を送る会」)をもって、NMB48としての活動を終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第14位。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* チームKIIのリーダー(高柳チームKIIまで)兼センターであり、SKE48中心メンバーの一人。2期生から選抜されるようになった2ndシングル以降は、すべての曲で選抜メンバーに選ばれている。<br />
* キャッチフレーズは、「今日もちゅりをバードウォッチング! 天から舞い降りた小鳥ちゃん。ちゅりこと高柳明音です」<br />
* 公式サイトではニックネームが「あかね」となっているが、現在は「ちゅり」と呼ばれる事の方が多い。これは、自身が飼っているインコの鳴き声「ちゅり」を真似して言っていたら、ファンの人から「ちゅり」と呼ばれるようになったもの。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/15</ref>[[秦佐和子]]は「鳥さん」と呼んでいる。<ref name="ex_notetext_2">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111102170926543&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 自他共に認める「鳥好き」で、インコを4匹飼っている。名前は「ぷちょ」「ぴの」「ぽぽ」「ぱぴ」。<ref name="ex_notetext_3">@ぴあ hhtp://www.pia.co.jp/interview/176/index.php</ref><br />
* チャームポイントは、「鳥っぽい顔!! (メンバー、家族、友達に)よく言われます(笑)」<ref name="ex_notetext_3">@ぴあ hhtp://www.pia.co.jp/interview/176/index.php</ref><br />
* 今後、伸ばしていきたい部分。「私は新しい自分を見つけたい。私が鳥好きなのは結構知って頂けてるんですけど、知らない方が『高柳ってどんな子?』って聞いた時に、今のままだと、『あの子は鳥だよ』で終わっちゃうじゃないですか(笑)。だから、もっと個性を見つけていきたい」<ref name="ex_notetext_4">『月刊ENTAME』 2011年10月号</ref><br />
* [[湯浅洋]]「彼女は生写真の売上も結構ありますし、頑張り屋さんだよね。リーダーとして引っ張っていこうっていう気持ちがあります。だから僕にも結構言ってくるよね。強いよね」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref><br />
* [[木﨑ゆりあ]]「ちゅりさんは誰よりもKIIを愛してるっていうのが伝わってきます」<br />
: [[平松可奈子]]「昨日、一緒の部屋に泊まった時もKIIについて語ってくれて」<br />
: [[須田亜香里]]「メンバー想いで、誕生日に料理を作ってくれることも。あかりにも好物のカラアゲを作ってきてくれたんですよ」<br />
: 高柳「気がついたらいつもメンバーの事を考えてますね。『あの子はどうしたら上にいけるのかな?』とか。KIIのリーダーだからっていう訳じゃなくて、考えるのが好きなんですよ。趣味なのかも(笑)」<br />
* 将来の夢は、女優<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。「鳥ドル」(鳥専門アイドル)<ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref>。<br />
<br />
=== SKE48として ===<br />
==== 2009年 ====<br />
*SKE48のオーディションを受けたキッカケ。「小学生の時にモーニング娘さんがめっちゃ好きで、アイドルになるのが夢でした。でも踏み出せないまま高3まで来て。たまたまテレビでSKE48のオーディションを知り、最後に夢を賭けてみようと応募した」<ref name="ex_notetext_8">『ヤンヤン』 VOL.12</ref><br />
*3月29日、SKE48第2期生(チームKII)オーディションに合格(応募総数3,248名、合格者24名)。<br />
*SKE48に入ったキッカケは、「チームSさんの活躍を見てSKE48に憧れていたので、2期生のオーディションを知ったときは迷わず応募しました。絶対にSKE48になるんだって強気に信じてましたけど、合格が決まったときは大泣きしちゃいました。SKE48になってからも泣いてばかり。うれし涙だけじゃなく悔し涙も多いですけど…。でも本気で泣けるってすごいことだと思うんです」<ref name="ex_notetext_9">http://natalie.mu/music/news/35697</ref><br />
*4月25日、AKB48のコンサート「[[神公演予定]]」にて、SKE48の第2期生として初お披露目される。<br />
*5月25日、2期生から選抜された14名と、1期研究生だった2名の計16名により、SKE48第2のチーム「KII」を結成。<br />
*6月13日、[[KII1st「会いたかった」]]公演(A2ndのリバイバル)を開始。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。発表時のこと。「凄いプレッシャーでしたね、teamKIIだけじゃなくてSKE48の代表でもある。発表の時、後ろには先輩もいたわけじゃないですか。そのプレッシャーはけっこうな大きさでしたし、だからといってそれに負けてては選んで頂いた意味がない。他のメンバーから「明音にできるなら私だって」って思われるのは絶対にイヤですよね。代表として恥ずかしくない、SKE48をもっと知ってもらうきっかけになれるように頑張ろうって思いました」<br />
:PV撮影時のこと。「私はダンス経験がないので「みんなの足を引っ張らないかな!?」って思いましたし、慣れない動きで足に水ぶくれを作ったり、熱すぎておでこに“冷えピタ”貼りながらやったりとか…。色々あったし凄く濃かったんですけど、一瞬のことすぎてもう覚えてないです(笑)」<ref name="ex_notetext_10">http://www.hotexpress.co.jp/interview/100324_ske48/page2.html#0</ref><br />
*6月2日、[[第2回総選挙]]の中間発表が行われ、KIIのメンバーでは速報31位だった[[石田安奈]]が圏外へ。38位だった高柳も40位のギリギリラインまで落ちてしまう、あわやKIIメンバー全滅という危機に。高柳「全国にKIIの名を拡げるためにも、どうしても入りたくて悩んでいたら、メンバーが『ダメでも、これがすべてじゃないよ』と勇気づけてくれた。自分が入れない悔しさもあるし、なかなか言えることじゃない。ファンの方は『僕たちも頑張るから、1人で抱え込まないで』と優しくしてくれました。私のファンではない人たちまで、『KIIの代表として頑張って欲しいから、希望を込めて投票したよ』って…」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*6月9日、最終結果では中間より5ランクアップし、35位となった。チームKIIのメンバーでは唯一のランクインだった。またこの日、高柳のKIIのキャプテン就任も発表された。これはランクインしたから任命された訳ではなく、本人には発表の数時間前には言い渡されていた。<ref name="ex_notetext_12">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref>「総選挙が始まる直前にメンバーが呼び出されて、支配人さんから『そろそろKIIにもリーダーが必要だと思う。明音にしようと思うけど、みんなどう思う?』って言われて。みんなが賛成してくれたから、『じゃあ決まりで。このあとの選挙発表、みんな頑張って』みたいな(笑)」。<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref>ちなみに、高柳はKII1st公演の初日から円陣のかけ声を担当するなど、デビュー当時からリーダー的存在ではあった。<br />
*その時の状況について。「もともと普段から人についていくタイプだった自分は、人を引っ張る立場になるなんて、どうすればいいのか疑問だらけでした。それはまだとても自分1人で抱えられるプレッシャーではなかったです。そして総選挙発表。40位から順番に呼ばれる。私は中間で40位ギリギリだったので、37位ぐらいまでに呼ばれなければ…と思っていました。そして35位、『チームKⅡ・・・・高柳明音!!』なにが起こったかわからなくて、頭は真っ白。『行かなきゃ!!』みんなの視線に背中を押されて上った舞台。この瞬間心に誓ったこと『KⅡのリーダーとして最高のチームにしてみせる』。開票結果後、KⅡの皆にあった瞬間皆が泣いていました。『明音KⅡリーダーとして、KⅡ代表としてみんなの分も頑張るから!!』。KⅡ全員の前でそう宣言しました」。<ref name="ex_notetext_14">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref><br />
*7月、『トムとジェリー DVD傑作集』に収録されているトゥイーティーで、声優に初挑戦。トゥイーティーとは、小さな黄色い体に大きな青い瞳が特徴のカナリア。鳥好きの高柳は、以前からグッズを愛用し、誕生日も近いなど(トゥイーティー:11月21日/高柳:11月29日)、今回のオファーに喜びとともに運命的なものを感じているという。 「私の夢のひとつが声優さんになることでした。その夢が叶った上に、初めてのお仕事がトゥイーティー役! 嬉しすぎて“きゃー!”ってホントに叫んじゃったほどです。鳥が大好きという気持ちがトゥイーティーに伝わるよう頑張りました」とコメントした。 <ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref><br />
*7月31日、『SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010]]』では、終演後に[[秋元康]]から「僕の思っている通りに曲を表現してくれたのは高柳」と褒められた。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*12月、率いるKIIでは、新公演の開始時期、いじめ問題、メンバーの入れ替えなど様々な問題が噴出。色々と思うところがあるらしいが、ファンには「KⅡについてのことはもう少し待っていてください。皆様にはちゃんと想いを伝えるつもりです。今は心の中でいろいろなことが葛藤しているので…。これだけは変わらない伝えたいことは、後ろ向きにはなっていません。絶対にKⅡを最強のチームにします。オリジナル公演も成功させます」とコメントしている。<ref name="ex_notetext_15">http://natalie.mu/music/news/35697</ref><br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*1月1日、元旦公演にてKIIの3rd(オリジナル)公演が2月13日から開始されると発表。「今日の突然の発表。頭が真っ白になりました。夢じゃないのかと。一年前、夏に始まると言われ、秋といわれ、そして一年たち、初日も決まらずままに千秋楽。もうすぐ、もうすぐと言われるだけで何も聞かされない状況。いつかいつかと期待するコンサートでも、全て何の発表もなくおわり、正直もう遠い目でした。でも今日、年の始めに皆さまへ最高の報告ができました。まだ曲も知らないし、レッスンも始まっていませんが、光が見えました!! とりあえず伝えたいのは、皆さま待っていてくださって本当にありがとうございます。日にちが決まった今、前とは気持ちが違います!! 皆やる気や期待に満ち溢れています。だからもう少しだけ待っていて下さい」<ref name="ex_notetext_16">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10755531180.html</ref><br />
*2月2日、残念ながらKII公演は再度延期が発表。初日は3月中旬頃にずれ込む事になり、予定日だった13日は「会いたかった」のリバイバル公演が行われる事となった。<ref name="ex_notetext_17">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110202091928228&writer=secretariat</ref><br />
*2月24日、最近かなりフラストレーションが溜まっているらしい。「ちょっと独り言。お気づきかとは思いますが、K2はまだ何も始まってないんです。またずっと集まれてなくて...。弱音とかじゃなく、1日1日が過ぎるのが早すぎて、先のことだけどんどん決まっていき、気持ちばっかり置いていかれている。メンバーはこれ以上ファンの皆さんを悲しませたくないんです。'''なんで分かってくれないのかな。'''早く皆さんに嬉しい報告ができますように」。<ref name="ex_notetext_18">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110224073507025&writer=takayanagi_akane</ref><br />
*3月9日、5thシングル『[[バンザイVenus]]』のカップリング曲『愛の数』はチームKIIが担当。KIIはまだオリジナルのセットリストが無いため、この曲が初のオリジナル曲となる。「実は最初の段階ではこの曲をチームKIIが歌うかどうかを知らされてなくて、レコーディングのちょっと前に『KIIが歌うことになりました』っていう連絡メールが来て。メールをもらったときはチームKIIのメンバーと一緒じゃなかったので、喜びを分かち合う感じではなかったんですけど、後からメンバーみんなから「KIIキター!!」みたいなメールが次々に届いて(笑)。それがもう本当にうれしくて、私も「きたねきたねー!」ってメールを打ちながらうれし泣きしてました。本当にすごく良い歌詞で、しかもすごくあったかい。レコーディングで曲を聴いてたときも、チームKIIの自分たちの心境に照らし合わせたらまた泣けてきちゃって(笑)。この曲には本当にいろんな思いが詰まっているので、これからいろんな場面でチームKIIのみんなでこの曲を歌えたらいいなと思います」<ref name="ex_notetext_19">http://natalie.mu/music/pp/ske4804</ref><br />
*4月25日、[[第3回総選挙]]の目標について。「前回もKIIの代表として入ったし、今回もみんなを引っ張っていく者としても、さらに上を目指していきたいと思ってます」<ref name="ex_notetext_20">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>「前回はアンダーガールズに選んで頂きました。今年はもっと上を目指していきたい。それぐらいの努力はしてきたと言えます。永遠の目標はAKBさんの選抜です」<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果では第21位と、選抜メンバーラインに位置づけた。SKEでは、9位の玲奈、16位の珠理奈に続いて3番手の高位置。「ファンの皆さんには『あまり気負いすぎないで』って言われるので、最後まで自分のできるかぎりのことを全力でやっていきたい。今はSKE48といったらW松井と答える人が多いので、その次に'''高柳'''って言ってもらえるようがんばりたい」と力強く語った。<ref name="ex_notetext_22">http://natalie.mu/music/news/50274</ref><br />
*6月9日、最終結果では23位と選抜入りは逃し、[[アンダーガールズ]]に留まった。当選スピーチでは、「この順位に立たせていただけたことを本当にうれしく思ってます。でも、欲を言えばやっぱり悔しいし」と、まずは喜びと選抜メンバーに入れなかった悔しさをコメント。そして最後に、「この舞台に立てたらどうしても言いたいことがあったんですけど…」と言い、AKBそしてSKEの総合プロデューサーであり、同イベントにももちろん出席していた[[秋元康]]に対し、「秋元先生! お忙しいのは本当に承知なんですけれども、チームKIIのみんなとチームKIIを応援してくださっているファンの皆さんを代弁させてください。私たちに公演をやらせてください!」と訴えた。メンバーが秋元に意見を言うのも、かなり異例な事ではあるが、背景には、リーダーを務めるチームKIIのオリジナル公演がなかなか実現しない現状がある。高柳の直談判は、新公演を望むメンバーとファンの気持ちを代弁し、勇気を振り絞った必死の訴えだった。<ref name="ex_notetext_23">http://www.sanspo.com/geino/news/110610/gnj1106100505011-n1.htm</ref><br />
:高柳の発言に対しての、KIIメンバーの反応。<br><br />
:[[石田安奈]]「大きなステージで気持ちを伝えてくれたこと。感激しました。K2メンバーは涙が止まりませんでした」<ref name="ex_notetext_24">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918592508.html</ref><br><br />
:[[加藤智子]]「あかね。。。アリガトウ」<ref name="ex_notetext_25">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609222206917&writer=kato_tomoko</ref><br><br />
:[[古川愛李]]「ちゅりのコメント最高だったぜぃw」<ref name="ex_notetext_26">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918843076.html</ref><br><br />
:[[小木曽汐莉]]「私と背丈も歳もあまり変わらないちゅりたそが、今日は大きく、そしてより輝いて見えました」<ref name="ex_notetext_27">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918476021.html</ref><br><br />
:[[佐藤実絵子]]「あかねちゃんやってくれました。さすがうちらのあかね!!」<ref name="ex_notetext_28">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609225700945&writer=sato_mieko</ref><br><br />
:[[若林倫香]]「やっぱり、K2のリーダーはちゅりしか居ないと確信しました!」<ref name="ex_notetext_29">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110610060731606&writer=wakabayashi_tomoka</ref><br />
*高柳はイベント終了後に自身のブログであの時のことについて、「総選挙、もし選ばれることができたら言おうって決めていたんです。本番前、KIIの一部のメンバーが『KIIのこと話してね♪』って冗談で私に言って来たんですが、私は心に決めていたので。まぁ、皆あの場所で私があそこまでハッキリ言うとは思っていなかったみたいで、私が叫んだ瞬間にKIIの皆が一斉に涙してくれたそうです。皆すごいびっくりしてた(笑) 秋元先生いらっしゃっていましたし、確実に私たちの気持ちを伝えたかったので…。終わってから、SKE48のメンバー皆、スタッフさん、いろんな方に『よく言った!!』と言われて、私は間違ってなかったと思うことができました。何より、KIIの皆が『明音ちゃん、ありがとう』って言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとう。きっと気持ち伝わったよね、信じて待とう」<ref name="ex_notetext_30">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918643058.html</ref><br />
*6月10日(収録日)、総選挙後の[[湯浅洋]]インタビューより。<br />
:「最大のインパクトを残したのって、高柳だと思うんですよ」<br />
:湯浅「ビックリしましたよね。いろんな事を知っている人ほどビックリしましたよ。僕、マネージャーに『あんなこと言ってた?』って。そしたらみんなが『湯浅さん、秋元さんにちゃんと言っといて貰わないとマズいじゃないですか』みたいな話になって。『いや、そんなこと言われても、言う場所はたぶんあると思うよ』って、逆に僕の方がビックリしたもん」<br />
:「湯浅さんも知らなかったんですか?」<br />
:湯浅「知らないよ!」<br />
:「秋元さんは何かおっしゃってました?」<br />
:湯浅「『お前、確信犯だな』とか言われた(笑)。ただ、お客さんがKIIの事情とかあんまり知らないだろうから、どうなんですかね」<br />
:「(何の事か)分からない人もいましたね」<br />
:湯浅「良いか悪いかもよく分かんなかったですね。終わってから秋元さんの所に行っても良かったかな。ただ、彼女の気持ちは凄い伝わったと思います。でも、秋元さんを悪者みたいにするのは良くないと思うんですよ。すべてが秋元さんのせいじゃないですから」<br />
:「でも刺しに行きましたね。秋元さんが面白がってくれればいいんですけど」<br />
:湯浅「腹決めてたよね、あれは完璧に」<br />
:「良い顔してました。あの時の高柳は。あの瞬間、秋元を見てたんですか?」<br />
:湯浅「横顔をちょこっと」<br />
:「ニヤッとしてました?」<br />
:湯浅「そこから笑いが無くなったかもしれない」<br />
:「(あの野郎!) みたいな?」<br />
:湯浅「いや、それは無いと思いますよ。どっちにしても、ウチの肝はKIIですね。新公演ができたら、色んなものが変わりますね。そうじゃないと、コンサートも面白くないし」<br />
:「そうですね。高柳の決死の叫びを無駄にして欲しくないですね。高柳とはどんな話をされてるんですか?」<br />
:湯浅「会話の後に必ず、『新公演を…』って(笑)。どうしてもその話で終わるよね。お別れの挨拶みたいになってる。それで、『秋元先生に必ず伝えて下さいね』って言われて、『はい』って。それも我慢の限界がきて、昨日はああいう事になってしまって(笑)」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref><br />
*別のインタビューより。<br />
:湯浅「ファンの方にも、『なぜメンバーに言わせたんですか?』って聞かれるんですけど、僕はホントに聞いてなかったですから。正直、事前に聞いていたら止めてました。だって、ああいう場で言うのは秋元さんに対して失礼だし、選挙とは無関係ですからね。ただ、それほど大それた行為だけに、言った勇気と想いは伝わった。僕が今回の総選挙で一番グッときたスピーチでした」<ref name="ex_notetext_31">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、ラジオ『[[リッスン?]]』の「お父さんの悩み」というコーナーに出演した[[秋元康]]と[[峯岸みなみ]]の会話より。<br />
:秋元「今はSKEのKII(オリジナル公演の詞)を書かなければいけない」<br />
:峯岸「あははは。ありましたね。総選挙でも」。<br />
:秋元「すごい締め切りを抱えてて、今も書いてるんですけど。えーと、どうしたら良いですかね?」<br />
:峯岸「お父さんの悩みっていうか、作詞家の悩みでちょっと困るんですけど。公演の曲ってたくさんあるから、ホントに書くの大変じゃないですか?」<br />
:秋元「はい。今、3曲目を書いてます」<br />
:峯岸「KIIですか? じゃああの総選挙で(高柳が)言ってた願いを叶えようとしてるって事ですか?」<br />
:秋元「いや、もう書き始めてる。選曲はしてるんだけど、それにこんど詩を書くのがね。なかなか出来ない」と、現状はこの様なところ。「書けない」というのは、詩が思い浮かばないとかではなく、単純に時間が無いから」<ref name="ex_notetext_32">『リッスン?』 2011年</ref><br />
:また、高柳はこの「制作を始めている」という話を聞いて、「KIIの皆、ファンの皆さま、私たちの気持ちは、しっかり秋元先生に届いていました。今、間違いなく 私たちの曲を書いてくださっている。という現状況が知れただけでも 本当に嬉しいです。いつ曲ができて、公演練習が 始まってもいいように 日ごろから心の準備、 体力、モチベーションを 高めておかなければ」とブログでコメントしている。 <ref name="ex_notetext_33">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10924657838.html</ref><br />
*6月19日、『イッテ恋48』の企画で廃校でロケをすることに。まず最初にチームメイトの[[矢方美紀]]と2人で回ったが、途中で顔の前面に付けているCCDカメラのライトで前が見づらいとして、動かしてしまう。その結果、まったく撮れていなかったとスタッフに告げられ、もう一度行かされる事に。さらに矢方がダウンしてしまったため、今度は1人で回るハメに。無理だと泣きながら拒否するも、鬼のDに説得され、結局いやいや承諾した。ここからは喜怒哀楽のオンパレードで、横で見ていたマネージャーに「クソマネージャーが笑ってます」。途中で扉を閉めようとしたスタッフに「バカじゃないの!」と激怒。最終的に見事ミッションをクリアし、記念の写真撮影をしたが、泣きすぎた自分の顔を見て思わず「ブッサイク」と一言。だが、ご意見番の有野は「結果、1人で言ってるから一番勇気あるんじゃないですか」。クロちゃん「日本一ですよ」と、高柳のガッツを褒めた。<ref name="ex_notetext_34">『イッテ恋48』 2011/06/19</ref><br />
:高柳「もう、絶対に心霊は嫌だ。正直な所、怖すぎて、泣きすぎて、あまり記憶がないのです。OA見てびっくり。普段めったに怒ったりしないのに(笑)。あと、イッテ恋48のスタッフさんに、あの日以来の再開…なぜだろう、体が拒否反応(笑)」<ref name="ex_notetext_35">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10937639619.html</ref><br />
*8月11日、チームKII公演にてKII3rd公演のタイトル名が発表された。「公演名は…【ラムネの飲み方】です。とうとうKIIオリジナル公演名が決定した訳ですが…浮かれている時間はありません。ずっとずっと夢見ていた私たちのためだけの公演、絶対に成功させたいです。毎日を大切に、KII皆で力を合わせてこれから公演を作っていきます。皆さま楽しみに初日まで暖かく見守り、応援していてくださると嬉しいです。ずっとずっと待たせてしまったぶん、たくさんたくさん皆さまと一緒にその喜びを分かち合いたいです。最後に浮かれている時間はないって言ったけど、今日だけ今日が終わるまでは、少しぐらい浮かれても神様は怒らないよね? だって嬉しいんだもん」<ref name="ex_notetext_36">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10983201226.html</ref><br />
*9月、KIIオリジナル公演の曲が入ったデモCDを貰う。「私はそれを慎重にカバンへしまうと、スキップしようになるのをガマンしながら家路を急ぎました。AKB48グループでは、新しくできたチームは、まず既存の曲のセットリストをやって、経験を積んだのち、オリジナル曲を頂くという慣例があります。私たちチームKIIができたのは2年半前です。初めはAKB48さんやSKE48の先輩のセットリストを1年半ほどやらせていただきました。でも、良い公演にしようと、みんなで頑張るほど、自分たちだけの新公演への夢が膨らんでいきました。そしてやっと私たちにもオリジナル公演が頂けるという発表がありました。あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。ところが、その頃AKB48グループ全体が忙しくなった事もあり、私たちの新公演は延期に次ぐ延期となってしまいました。何よりも辛かったのは、延期される度に、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。私にとってチームの仲間とは、ずっと欲しくて、でもずっと得られなかった特別な存在だったから。そして、それは母にとっても同じでした。私は子供の頃から、友だちがつくれませんでした。幼稚園では母に背中を押されないと遊びの輪に加わることが出来ませんでした。小学校でも、みんなが遊んでいるのを、ただ遠くから見てるだけでした。下校したあと、母を心配させたくなくて、『友達と遊んでくる』と言って家を出て、暗くなるまで一人、ブランコに揺られていた時もあったっけ…。中学や高校でもうまく友達がつくれませんでした。母の口癖は、『みんなと仲良くね』です。朝、そう言って送り出してくれるけど、上手くいかなくて、泣きながら帰って来る私。当時の母の気持ちを思うと、今でも胸が痛みます。だから、SKE48に入って、少しずつ仲間が出来たときは嬉しかったな。『今日はこんな事があったよ』と話す私を、嬉しそうに見ている母が好きでした。だからこそ、この1年間、新公演が始まらずに苦しむ私を見ているのは、本当に辛かったと思います。落ち込む私に、いつも『もうすぐだから』と優しく励ましてくれた母。また心配かけちゃった。けれど、そんな日々も今日でついに終わるんだ! 家に着くと、貰ったCDをステレオに入れました。スピーカーから流れる素敵なメロディー。まだ誰も歌っていない、私たちのためだけに書かれた歌詞。やったね! みんな!! 心の中でそう叫びながら、嬉し涙をぐっとこらえました。すると後ろから、誰かの嗚咽が聞こえてきました。振り返ると、母が溢れる涙をぬぐっていました。誰よりも、新公演を待っていてくれた人の一人です。『お母ちゃん…。これ、私たちの曲なんだ』。そう報告すると、母は『うんうん』と頷きながら、笑顔で言ってくれました。『みんなと仲良くね』って。お母ちゃん、ありがとう。私はもう一人ぼっちじゃないよ。だからこれからは笑顔で家に帰るからね!」<ref name="ex_notetext_37">『週刊朝日』 2011年11月25日号</ref><br />
*9月27日、[[秋元康]]インタビュー。―総選挙で高柳が直談判した訳ですけど、秋元さんがあの声をどういう気持ちで聞いたかに興味があるんですよね。秋元「やっぱり高柳は勇気があるなと思った。だけど、その前から途中までは書いてましたからね。ただ毎週発売が続くシングル祭りがあったでしょ。今、だいたい一つのシングルに5曲入れるから、膨大な量を書いてる訳ですよ。その作詞を優先しなきゃならなくなってしまったので」。―湯浅さんに話を聞いたとき、「秋元さんが怒ってなきゃいいけど」って言ってました(笑)。「全然怒ってないですよ。よれよりも、8000人の観衆の前で切り出せる高柳は腹くくってるな、と」。―どうしてもKIIはキャラが弱いから、ユニット曲とか作るのが大変だろうなって思ってたんですよ。「それはそうでもないですよ。だいたい、分からないまま進んでいくのがAKBです。初期メンが偉いと思うのは、MC、生誕祭、握手会…何も分からないまま手探りでやってきた。後発組はそれを見ながらだから、楽なんですよね。『じゃんけん大会をやる』って言った時、注目度の高さは誰にも分からない訳です。でもトップニュースになり、大騒ぎになったところで、はじめてじゃんけん大会の意味が分かる。2回目が盛り上がるのは当たり前なわけですよ。同じようにKIIも、高柳も、オリジナルを貰わないとブレイクしないって思ってる訳でしょ。チームSを見てて感じたんですよね。まずスタートラインに立ちたい。SKEのマネージャーにも相談せずにあそこで言えるのは、そういう事だと思う。普通、本番前にマネージャーに聞きますよ。そうじゃないところがすごいでしょ」。―僕らはよく「逆境のチーム」って言ってるんですけど、秋元さんが持ってるイメージってどんな感じなんですか? 「まだキャラが出てないですよね。高柳にスター性があるのは十分わかる。だけど、AKBも前田のゴリ押しとか言われながらも、それが突破口になったわけで、SKEの場合は、珠理奈と玲奈ですよね。高柳は、このツートップの後に準備しておきたいと思っていましたから。だからKIIはチームSがブレイクするまで“待ち”の状態だったと思います」<ref name="ex_notetext_38">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
*10月1日、前公演千秋楽から1年、止まっていたKIIがオリジナル公演という形で再スタートを切った。「無事初日を終えることが出来ました。「[[KII3rd「ラムネの飲み方」|ラムネの飲み方]]」公演、正直…本当に…いい公演!(笑) 次は15日だね。それまでまた練習して、パワーアップしたいな。ラムネの飲み方公演は、誰のものでもない私達だけの公演。ラムネの飲み方公演の時を刻むのも私達。歴史はこれから綴られていきます。KII本格始動! これからも私達チームKIIへの応援よろしくお願いします。まだまだ興奮が収まらず、言葉もうまくまとまっていません。ただ伝えたいことは、今まで待っていてくださってありがとうございました」<ref name="ex_notetext_39">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11035463900.html</ref><br />
*10月29日、雑誌インタビュー。KIIのリーダー就任以降、“自分よりもチーム”というスタンスが出来上がっていった。「気がついたらまずKIIのことを考えてしまっていたんです。周りからは、『もっと自分のことも考えなよ』って言われるけど、同時に『自分なりのやり方でリーダーをやればいい』とも言ってもらえて。『まずKII』というのが、自分のやり方なのかなって」。高柳は時として、大人達にも意見するリーダーとも言われる。「支配人さんにもKIIの事は言いますね。チームKIIとして、被災地の方へ『愛の数』という曲を贈りたいとお願いして、YouTubeに上げてもらったりもしました」。思ったことは、誰が相手であろうときちんと伝える。それは総選挙という舞台でも変わらなかった。「私があそこまで言ったのは、チームKIIに自信があったからで。でも、“良いチーム”かどうかを判断するのはファンの方じゃないですか。不安もあったけど、公演の初日に本当にたくさんの方が涙を流してくれて、アンコールも何度もかけてくれて。『あの時、言ってよかったな』って、本当に改めて思えました」。メンバーの“代弁者”として戦う姿勢は、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]に近いという声もある。「最近よく似ているって言われるんです。実際に一番尊敬しているのもたかみなさんです。メンバー一人一人のことをちゃんと見ていて、一緒のコンサートでもSKE48やNMB48のことまで意見を言ってくれる。『言うことは言う。褒めるとことは褒める』っていうのがすごい。理想のリーダー像です。ただ、マネをしているとは思われたくなくて」。では、高柳明音だけが持つリーダーとしての資質とは何なのだろうか。「総選挙でもそうでしたけど、普通はしないようなことをやっちゃうような…。時々、ぶっ飛ぶところかな(笑)。チームのことになると、見えなくなっちゃうんですよ。私の一番の喜びは、チームが認められた時。周りから、『KIIって良いな』って聞こえた時に、『…でしょ!』って。そんなチームのリーダーでいることを誇らしく思うんです」<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref><br />
*11月29日、20歳の誕生日を迎えて。「19歳の年は本当にいろいろな事がありました。19歳を迎えたとき、私は家にいました。去年の今は、ちょうど2ndの千秋楽を迎えて3ヶ月かな。公演もなく、たまたまお仕事もなく、お家で家族にお誕生日を祝ってもらいました。家で祝って貰えて、家族で過ごす時間も幸せなことだったけど、ファンの方に申し訳ない気持ちが心の中にあったのを今でも覚えています。それは何人ものファンの方に、『生誕祭をしてあげられなくてごめんね』って謝らせてしまったからです。KIIに公演がなく、始まる気配もない、ファンの方が私のためにいろいろと企画してくださっていたのを聞いていて、でもそれを実行できる場所がない。どうしようもない寂しさを感じていました。そんな事を思って過ごし、ある握手会の日。たくさんのファンの方がハッピーバースディの歌を歌いながら握手をしにきてくれました。握手会生誕祭。黄色い私のためのTシャツを着て、たくさんの方が私をお祝いしてくれました。握手会中にも関わらず号泣しました。<br />
:新公演の初日があっても二回もの延期。リバイバルが続くなか、皆の目から光が消えていく中、がむしゃらに頑張るKIIの姿をずっと見てきました。自分は何もできないのか…自分で書くのは少し恥ずかしいので、6/9あの日の出来事として行動を起こしました。決して、決めていたわけではありません。自然に出た言葉でした。メンバー皆が涙し、KIIファンの皆さまにはたくさんの暖かいメッセージを頂きました。事の大きさは後々分かるもので…(汗 今でも握手会や雑誌の取材、あの話はよくされるのです(笑)。今、こうやっていい思い出として書けてるのは、KIIの皆とステージに立てているからです。KIIは本当にファンの皆さまに愛されてるなあって本当に思うんです。そんなチームのリーダーでいられて嬉しいです。私はあまりリーダーらしくないリーダーです。なんというか、不器用だし(笑)。そんな私をリーダーとして認めてくれているKIIメンバー、SKE48のメンバー、ファンの皆さま、期待してくれている皆のためにも、これからも自分らしく精一杯やっていけたらなと思います。これから先もKIIのリーダーが私でよかったと思っていただけるようにKIIに愛を注いでいきたいと思います」<ref name="ex_notetext_40">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11094147715.html</ref><br />
*12月26日、湯浅インタビュー。―KIIの新公演は、高柳のマイクアピールで引き寄せたところがありますけど、高柳はあの前後で変化しましたか? 「変わりましたね。自信もついたと思いますよ。僕たちよりも気持ちが熱い。その気持ちをずっと持ってて欲しい。やっぱり人気者になりましたよ。今は、珠理奈がいて、玲奈ちゃんがいて、三本柱の一つになったんじゃないですか? あそこから変わったと言っても過言じゃないと思うし」。―秋元さんも「高柳のスター性は分かっていた」とも言ってました。「さすがですね(笑)」。―始めて見た時は、あんまり印象に残らなかったんですけど。「僕らもそうでしたね。でも、ファンの人たちの声援が変わってきましたね。KIIと言えば向田茉夏だったんですけど。でも、僕はエースは茉夏だと思ってるんです。高柳はリーダーです」<ref name="ex_notetext_41">『BUBKA』 2012年3月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*3月24日、AKB48のコンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。高柳も選抜メンバーに選ばれた。これまでアンダーガールズとしてはAKBのCDには何度か参加しているが、選抜メンバーに選ばれたのはこれが初。「今回私は選抜としてチャンスを頂けました。人数は過去最多。だけどSKE48を代表して埋もれないくらいのパフォーマンスで頑張ります。SKE48として、高柳明音としてチャンスをつかみとれるように」<ref name="ex_notetext_42">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203174821.html</ref><br />
*3月25日、同コンサート最終日、[[AKS]]所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「本当にびっくりで…。エイベックスさんにはSKE48のレコード会社としてもいつもお世話になっています。このことが発表され、びっくりしていると、KIIのメンバーやSKE48のメンバーが『おめでとう!』って声をかけてくれてやっと実感したというか、嬉しく思いました。まだ決まったわけではありませんが、家族にもちゃんと報告して前向きに検討させて頂きます。これからも自分の夢を諦めずに、自分らしく夢を追いかけていきたいと思っています」<br />
:また、4回目となる[[選抜総選挙]]の開催も発表された。「今年は本気で選抜を狙っていきたいです。26thシングルで選抜に選んでいただきました。後ろを向いてられない目指すは上だけなので。そんな気持ちでいます」<ref name="ex_notetext_43">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203807401.html</ref><br />
*3月31日、『月刊エンタメ』5月号より初の料理連載『ちゅりメシ』を開始。<br />
*4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)を放送開始。<ref name="ex_notetext_44">http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html</ref><br />
*4月7日、CBC(中部日本放送)の情報番組『花咲かタイムズ』のコーナー「花咲かディズニー」を、[[小木曽汐莉]]と共に担当。<br />
*5月1日、インタビュー。―チームKIIはオリジナル公演が貰えなかった時期がありました。その頃はどうやってメンバーのモチベーションの維持を図ったのですか。「KIIはそれ以前に、公演自体ができない時期が半年もあって。私も支配人に『どんな形でもいいので、公演をやらせて欲しい』って言い続けてました。そして出来ることを少しずつやろうと思って、研究生公演に空きがあったら、どんどんKIIのメンバーを押し込んでいきました。正規メンバーが研究生公演に出ることが“格落ち”だなんて全然思いませんでしたし、それよりもチームの存在をアピールすることに必死で。とにかく無我夢中で頑張りました」。[[平田璃香子]]「そこで総選挙であの名言が…」。高「(苦笑)。早いなあ。もう1年ですよ」。平「あの時のちゅりの言葉に対して、チームとかを超えてSKE48全体が一心同体だったよね。土下座してお願いする気分で。だから新公演が始まった時は、ホントうれしかったし、何よりもKIIのみんなの表情がすごく良い笑顔に変わったので、ホントに良かったなって心から思うよ」。高「うれしいですううううう。恥ずかしいんですけど(照)」。[[梅本まどか]]「私も、カッコイイな、ホントすごいなって思いました」。高「あれは自分の体を通してみんなの魂の叫びを代表して言ったみたいな感じで、私一人が言ったことではないんです。言った直後、KIIメンバーは泣いてたみたい。でもそれを直接見てなくて、それで壇上で落ち着いてからメンバーを見た時には、みんなの顔が不機嫌そうに疲れ果てていたので、『あちゃ~マズイこと言っちゃったかな』って焦りましたよ。でもそれは散々泣きわめいた後だったからみたいで、舞台裏に戻ったらみんなが『何言ってんのよ~』って笑顔を喜んでくれて。もしかすると、あの一言がKIIにとって命取りになったかもしれないって今でも思います。でもそうならなかったのは、メンバーが『KIIに新公演をあげないのはおかしい』と思わせるぐらい頑張ったからだと思います。結局、私は何もしていないんです」<br />
:―総選挙への意気込みを。「今回AKBさんのシングルで選抜に選んで頂いたことはとても嬉しかったです。もうアンダー止まりではいられないなと思うので、頑張って選抜に入りたいと思います」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
*5月、携帯SNS恋愛ADV「君と一緒に2」に、期間限定キャラクターとして登場。<br />
*5月15日、インタビュー。―総選挙が近づいていますが? 「今回は64人も選ばれるので、チャンスの幅が広がったということではSKEから1人でも多くの人が選ばれたらいいなとか、努力しているメンバーが報われるといいなという思いはあります。昨年は23位でアンダーガールズにしていただいたんですけど、上を目指すということでは、選抜入り(16位以内)したいなと思います。でも、ハードルは高いんだろうなとも思います」<ref name="ex_notetext_46">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003255150.html</ref><br />
*5月17日、昨年の総選挙で「公演をやらせて下さい」と叫び、新公演をたぐり寄せた立役者。チームKIIのリーダーとしての印象が強い。でも今、彼女は変わろうとしている。松井珠理奈の兼任が発表されたことも無関係ではない。「自分のために戦うのは当然ですけど、'''私はSKEの代表を継ぐ者になりたい。'''珠理奈さん、玲奈さんを支えるだけじゃなくて、困難なことも分かち合いたい」と語る眼差しは鋭い。チームの代表から名古屋の代表へ。『[[真夏のSounds good !]]』では初の選抜をもぎ取った。追い風に乗って、鳥はきっと大空に羽ばたく!<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月、[[湯浅洋]]「チーム愛が人一倍強く、リーダーとしてがむしゃらに頑張ってくれています。SKEのなかでもタフなメンバーです。今年の総選挙では何を言うんでしょうか? 去年は僕も知らなかったんです。楽しみだけど怖いな(笑)」<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「速報【20位】ありがとうございます。まだ1日。それに発表があったその瞬間。それからの時間。そして、今。もうきっと速報から変わってます。だけどね、ただ上を目指したいです。応援してくださる皆さんと一緒に。あと、SKE48のメンバーの名前がたくさんあってすごく嬉しかった!!! KIIのメンバーも...!!!SKE48、頑張ろう!!!!」<ref name="ex_notetext_48">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258896925.html</ref><br />
:「朝からニュースで速報流れててあせる。SKE48の名前の隣に、【初】みたいな文字がたくさんあってほっこり。でもやっぱ自分は悔しいかなあ。今日も自分らしく、全力で取り組むことですね!!!」<ref name="ex_notetext_49">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120524081111780</ref><br />
*5月30日、昨年は23位で、SKE48ではエース「W松井」に次ぐ3番手だった。開票イベントの壇上で「私たちに公演をやらせて下さい!」と秋元康総合プロデューサーに直訴。キャプテンを務めるチームKIIのことを思った勇気ある行動は感動を呼んだ。そんな献身的なキャプテンも…「今年はもうちょっと自分のことを考えてあげてもいいのかな」と言う。「23位は素晴らしい順位でしたが、選抜の珠理奈さんや玲奈さんがAKB48さんと一緒にメディアに出ているのを見ると、やっぱり『選抜』って大きいなと感じました」。今やSKE48不動の中心メンバーとなった彼女の心の中に、新たな思いが芽生えてきた。「今年はズバリ16位になって、選抜に入ります!」。新たなステージへ、ちゅりは羽ばたいて行く。<ref name="ex_notetext_50">『日刊スポーツ』 2012年5月30日</ref><br />
*6月6日、最終結果は24位に終わる(前年より1ランクダウン)。<br />
*6月7日、湯浅インタビュー。―高柳はどうでしたか? 「悔しい気持ちを出してましたね。僕は逆に冷静でした。(伸び悩んで)良かった訳じゃなくて、今の高柳がこの位置なんだから。彼女も努力はしています。でも、これは決して挫折ではないし。UGが次世代を引っ張っていくところだろ思うし、そこにSKEが8人いるというのは嬉しいですね」<ref name="ex_notetext_51">『BUBKA』 2012年8月号</ref><br />
*6月8日、後日のブログ。「私が呼ばれた瞬間、正直、悔しいを通り越していました。自分への怒りのが大きかったんです。目指していた選抜、現実は遠く、悔しいと通り越していました。だから、涙も出ないし、悔しさを語ることもできませんでした。だけど、皆さんに頂いた応援、皆さんの期待、全てに感謝を。笑顔でちゃんと話そうって決めたんです。『チームKⅡはもちろん、SKE48のため、高柳明音のため、そして、応援してくださっている皆さんのため、これからも毎日全力で生きていきます』。私が今言える精一杯でした。SKE48のために頑張りたいんです。私。今日になって、昨日から1日たって、いろいろな事を思ったんです。実は今日さっそく朝からアンダーガールズとしてのお仕事があって、最初インタビューから始まったんですが、『今の心境は???』って聞かれて・・・・あたし、泣いちゃって。インタビューしてくださったのが優しそうな女性だったっていうのもあって、涙が止まらなくなってしまって。泣きながら想いを語ったんです。昨日は涙1つ出なかった、だけど、出せなかったんです。SKE48の皆がたくさん入って、皆、笑顔で、嬉しそうで『SKE48大躍進だね!!!』『皆で盛り上げようね!!!』って。アンダーガールズにSKE48が8人も入って皆と一緒に歌えること、私もすごくうれしかった。みきちゃんや中西さんが舞台へ上がっていく姿を見るのも、ずっと一緒に頑張ってきた茉夏が涙を流して喜んでいる姿が見れたのも、ステージで見た珠理奈さん玲奈さんの頼もしい後ろ姿。だから言えなかったんです。本気で、泣くほど悔しいなんて。だから、インタビューのかたが優しく声をかけてくださって、その堪えてた何かが切れてしまって。質問の中の1つで『ファンの方への気持ちはどう??』って聞かれたんです。私、総選挙が始まるまで、本当に自信がなかったんです。『選抜を目指したい。』その言葉を言える勇気もなく、速報を見るのも怖くて本当に逃げたくなるくらい怖かったんです。『私は64位以内に入らないかも。』本気でそう思っていました。だけど、速報を見て皆さんからの期待が本当に嬉しくて、本当に本当に嬉しくて、まだ、私にはこんなにも期待をしてくださっている方がいるんだって。速報だったけど、20位という皆さんからの期待を見た時、皆の期待を無駄にしたくない。って思ったんです。そして、たくさんの握手会やブログのコメントで皆さんにいただいた言葉『絶対に一緒に選抜に入ろうね!!!』去年までは『アンダーガールズのセンター狙おう!!!』『1つでも順位上げようね!!!』って方のが多かったんです。だけど今年は違う。皆さんが本気で私の選抜を願ってくれている。本気で一緒に選抜を目指してくれてる。だから、もうその日以来、弱音はやめようって思ったんです。怖かったです。だけど、それ以上に皆さんからの期待が嬉しかった。だから、『選抜目指します』胸を張って言えました。私が本気で選抜を目指そうって思えたのは、皆さんから頂いた期待のおかげです。順位がすべてじゃない。そうかもしれない。だけど、私は選抜に入りたい。『僕、私の中では、明音ちゃんはずっと1番だよ』本当に嬉しいです。皆さんは本当に大切な存在です。だけど、私はSKE48のためにも選抜に入りたい。これが私の気持ちです。インタビューが終ったあと、久々に会った[[横山由依]]ちゃん。ぎゅーってしてくれて背中さすってくれて、『悔しかったね。』って、ぎゅってしたまま頭よしよししてくれて、涙止まらなくて、『由依ちゃんが選抜に入って嬉しかった。』そう伝えたら、『また一緒に歌いましょうね。』って言いながら私の涙を拭ってくれました。あまりメンバーの前で弱いところ見せない私だけど、由依ちゃんは見抜いてくれました。嬉しかった。そして泣きながら応える私の話を、遠くで玲奈さんが耳を傾けていてくださっていたみたいで、横を通り過ぎた時、頭をポンポンとしてくれたんです。元気が出ました。絶対に負けないって。絶対に諦めないって。来年は自分から『選抜目指します』そう胸を張って言えるぐらい自分に自信をつけたい。皆さん、私に期待しててください。私に大きな期待をください。プレッシャーとかじゃなく、皆さんの期待が私を大きくします。応えられなくてへこむこともあるかもしれない。だけど、期待されなくなったら終わりだから。諦めないで私を見ていてほしい。長くなってしまったけど、ここまで読んでくださった皆様に心から感謝します。ここに書いたこと誰にも言えなかった本音。皆さんならきっと受け入れてくださる。そう信じて書きました。だから、私のことも信じてくださいね。これからもSKE48、高柳明音のことをよろしくお願いします」<ref name="ex_notetext_52">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11271781779.html</ref><br />
*「皆さん、暖かくて支えられ何より勇気をくれるたくさんのコメント。本当にありがとうございました。全て読みました。全て。時には涙を浮かべながら。皆さんの胸の内、コメントとしてではなく心を通して聞こえました。正直、全部話すのには勇気がいりました。だけど、伝えないといけないことだと思って書きました。SKE48に入ってすぐのとき、あたしは結構思ったことや本音をブログに正直に書いてました。だけど、だんだん書けなくなっている自分がいて、それはいろいろな理由があって我慢している自分がいました。昔は素直にKIIのことも書けたし、自分の気持ちも書けたし、SKE48のことも書けました。だけど今はKIIのことを書けば『いい加減KIIだけじゃなくて他のチームのことも考えなきゃだめだ』といわれ、SKE48のことを書けば、人と不本意な比べられ方をしてしまったり、そんな風に思っていないのに勘違いされちゃったり、私は私なのに、らしさを否定されてしまったり。もちろんそうじゃない方もたくさんいます。だけど、ブログを通して本音を書くことが辛くなって、言葉を通して皆さんに伝えるのが怖くなって…。あたしは変わらずKIIが好きです。自分の居場所だから。皆といると落ち着くし、皆と公演をしているときが一番幸せです。身近にいて支えてくれる皆がいるKIIが好きです。リーダーだからとかそんなんじゃなくて、やっぱり、あたしにとって特別で大切なチームです。だけど、わかってほしい。チームSさんもチームEも研究生のみんなも好き。SKE48が好き。相談に乗ってくれて時にはアドバイスをくれる先輩、可愛くて後輩のフレッシュなパワーにいつも圧倒されます。1から一緒に頑張ってきた同期、皆がいるSKE48が大好きです。SKE48が大切です。昨日久しぶりに思いをぶつけた。ブログを書いて、やっぱりこれが私なんじゃないかって思いました。たくさんの方が受け入れてくださったのも本当に嬉しかった。たくさんたくさんつまった気持ちを私に伝えようとしてくれている。私が何時間もかけてブログを書いたように、きっと皆さんもたくさん悩んで、何回も書き直して何回も読み直して私に送ってくれている。そう思ったら感謝してもしきれない。いつも支えてくれて、時には怒ってくれて、そして熱く応援してくださる皆さんが大好きです。本当にありがとうございます。もう一度自分を見つめ直し、改め未来を見て、高柳明音は高柳明音のまま、だけど絶対に新しい高柳明音になります。SKE48のため、ファンの皆さんのため、高柳明音のため。また、本音をブログに書いてもいいですか?? また受け止めてくださいますか???」<ref name="ex_notetext_53">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11272584641.html</ref><br />
*7月11日、エイベックスへ移籍した事を報告。「ファンの皆さまにご報告があります。以前AKB48さんのコンサートの時に発表され、事務所移籍のお誘いをしてくださった【エイベックス・エンタテインメント】さんに、この度正式に移籍をすることが決まりました!!! 本当にありがとうございます。時間をかけていろいろなお話をさせて頂きました。私の性格や、目指したい場所、挑戦してみたいこと、好きなもの、苦手なもの、そして『夢』。私のことも知って頂いた上でお誘いをして頂き、私のことをいろいろと考えてくださって『これから一緒に頑張っていこう』と言ってくださいました。だから私は決めました。お誘いがあった直後、握手会などでファンの皆さまに『おめでとう!!!…だけどちょっぴりまた遠くへ行ってしまうようで寂しいかも』と言われました。安心してください。私は変わりません!!!! ここまでこれたのもここまで応援してくださった皆さまがいらしたからです。だから、今まで以上に感謝しながら活動して行くのみ!!! いつだって応援してくださる皆様のことを忘れたことなんてないです。だから、安心してください。っね!! これからも高柳明音らしく、突っ走っていきますので、私の勇気、元気、やる気の源いままでと変わらない皆さまの暖かい声援と暖かい応援をよろしくお願いします!!!」<ref name="ex_notetext_54">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120711225426594</ref><br />
*7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「市松人形」「赤い部屋」に出演。「今回2つのドラマに出演させていただいたのですが、表情だけの演技だったり、話しっぱなしの演技だったり、2種類の演技をさせて頂きすごく勉強になりました。高柳明音の見たことのない演技が見られます。新しく成長したSKE48が見れる、後にSKE48の代表的な作品になるドラマだと思います。BeeTVはケータイで簡単に見れるので、移動とかちょっとした時にどれか一話でもよし、自分の好きなメンバーから見て頂くのもよし、ホラーが苦手な方も、実は愛のある話もあります。是非一度は見て頂ければ嬉しいです」<ref name="ex_notetext_55">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi</ref><br />
*7月20日、―今後について。「私は今年(の総選挙で)、伸び悩んだところがあったと思うので、来年に向けて一皮むけるようにしたい。髪もバッサリ切りました。新しい自分になろうと思って。髪が長かったときと違う高柳明音を見せたい。バラエティとかで他のアイドルさんと一緒に出る機会が多いので、その中でもSKEが出て行けるようにしたい」<ref name="ex_notetext_56">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref><br />
*8月19日、ナゴヤドームで中日ドラゴンズの始球式に参加。終了後の熱いブログを投稿。<ref name="ex_notetext_57">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11332900632.html</ref><br />
*10月2日、[[松井玲奈]]、[[高柳明音]]、[[須田亜香里]]インタビュー。ついにメンバー待望のファーストアルバムが発売された。シングルとの同時発売は、48グループ初の試みだ。付属するDVDには、メンバー63人が一人ずつ、SKE48の楽曲の中から選んだ1曲を歌うミュージックビデオが収録されている。全員がソロになれるという夢の企画だ。一方、シングル『キスだって左利き』の特典には、選抜メンバー16人が著名人と対談する特典映像「ガチ!対談」が収録されている。対談相手は本人に知らされておらず、制作サイドがそれぞれの個性や趣味で選んだ。玲奈は、子役の本田望結と対面。将来女優志望ということで、13歳年下の天才とお互いの目標などを語り、玲奈は「いつかアカデミー賞の作品に関われる女優になりたい」と宣言した。玲奈「対談というよりは、キャッキャとしゃべっています。すごくかわいくて元気で、小さな妹ができた感じです」。バレエが特技の須田は、元バレリーナで女優の草刈民代との顔合わせが実現し大興奮。須田「お会いした瞬間、びっくりしすぎて同じあいさつを3回くらいしてパニックになりました。大切なお話が聞けました」。チームKIIキャプテンの高柳は思わず仰天。「コント赤信号」のリーダーだった渡辺正行とリーダー論を語るという内容だった。高柳「最後に『リーダーたるもの、すぐに見せられる特技がないとダメ。コーラの一気飲みを伝授してやる』って渡辺さん、3秒ぐらいで飲んじゃった。私もめげずに何とか飲み干したら、努力を認めてもらえました。持ちネタ『待たせたな』の角度も教えてもらったので、いつかどこかで実践したい!!」<br />
:3人は地元球団の中日ドラゴンズファン。今シーズンは巨人が優勝したが、まだクライマックスシリーズ(CS)がある。高柳は自分たちの立場になぞらえながら、日本シリーズ進出を狙う竜戦士たちにエールを送った。「今シーズンのAKBさんが巨人だとするなら、SKE48はまさに中日。私たちも、まだまだAKBさんとは(人気の)差が大きいですけど、6作連続でシングル1位をとることができたし、歌番組もたくさんいただいたりしました。AKBさんはライバルでもあり仲間でもありますが、最終的にはCSでホームランを打って逆転勝ちするような存在になりたい。選手の皆さん、ともに上を目指して頑張りましょう!!」<ref name="ex_notetext_58">http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012100202000167.html</ref><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、高柳はNMB48チームBIIの兼任を解除されることが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。高柳は第14位(獲得票数:52,609票)にランクインし、26th「[[真夏のSounds good !]]」以来の選抜入り(総選挙では初の選抜メンバーに選出)。昨年の31位から大きくジャンプアップし、胸を押さえ、はなをすすりながらマイクの前に入った。「7年目にして選抜に入ることができました」と涙ぐみながらあいさつした。卒業したメンバーも少なくない中「選抜取ったよ、と笑顔で伝えることができます」と少しだけ笑顔をのぞかせた。また、総選挙に出ようと思ったきっかけについても言及。「お母ちゃんを『前で歌っている明音が見たい』と泣かせてしまいました。お母ちゃんをはじめ、親孝行できているのか不安になりましたが、笑顔で報告できます。7年目ですが、あきらめないで良かった」とまた涙ぐんだ。最後は「4年前ぐらいにつくったキャッチフレーズです」と言い、ファンとともに「あーかねまつりだ。ちゅりっ、ちゅりっ」と絶叫した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488529.html SKE高柳明音14位涙の初選抜!あーかねまつりだ]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*チームKIIメンバーの誕生日には、手作りのお菓子をプレゼントしている。<ref name="ex_notetext_59">『UTB』 2010年12月号</ref><br />
*[[AKB48]]の[[藤江れいな]]とはトゥイーティー仲間。会う度にグッズをプレゼントし合っている。<br />
*尊敬するメンバーは、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
*片想いしているメンバーは、[[向田茉夏]]。「最近、茉夏は先輩に可愛がられていて、相手にしてくれず。ちょっぴり寂しい(笑)。まなちゅり~!」<ref name="ex_notetext_61">『ENTAME』 2012年3月号</ref><br />
*AKB48の[[指原莉乃]]に似ていると思っている。「一応本人様公認なんですよ! 指原さんに似ているって言われるの私は嬉しいです」。指原と仲の良い[[中西優香]]にも「似ている!」と言われている。<ref name="ex_notetext_62">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10900197161.html</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 元々の性格は、極度の恥ずかしがり屋。人前に立つのが苦手だった。<ref name="ex_notetext_63">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10773679915.html</ref>負けず嫌い。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
* いつもは明るくて、ふわっふわした性格だが、実は喜怒哀楽が激しい。チームKIIのオリジナル公演が決まった時から、延期が発表された時には全部がきた。<ref name="ex_notetext_64">『TVBros』 2011年5月14日号</ref>暑苦しいぐらいの心もあり、負けず嫌いすぎて、傷つきやすい心もある。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* 本人曰く、無駄に正義感が強い。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* チームを愛するが故、何か大事なイベントの前だったり、雑誌でバッシングなどを書かれると、鬼気迫るブログを書く。実は相当気が強い。<ref name="ex_notetext_66">『BUBKA』 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」</ref>「こんなに熱い子だとは思わなかったってよく言われます」<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
* 地震がきたら、真っ先に鳥を助ける。「鳥が居なかったら生きていけないもん!」<ref name="ex_notetext_67">『観覧車でふたりごと!!』2010/05/10</ref><br />
* 現在している髪型は「ハーフアップの横ポニー」。尻尾は右だったり左だったりする。椿鬼奴が「尾長鳥(おながどり)ポニー」と名付け、以後はこれを名乗っている。<ref name="ex_notetext_68">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10593028796.html</ref>コンサートなど特別な気持ちの時には、盛りが増した「フェニックス」となる。ちなみに尾長鳥とは、日本固有のニワトリの一種。特別天然記念物。オスの尾羽の一部が非常に長い鳥のこと。<br />
* 長所は、嫌なことは忘れる。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref>負けず嫌いなところ。誰とでも仲良くなれる。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* 短所は、掃除が苦手。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref><br />
* かなりの「おバカキャラ」と言われていた。「最近まで日本以外はアメリカだと思ってて。アメリカの中にフランスがあるとか(苦笑)」。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
* 『[[週刊AKB]]』で行われた「抜き打ちテスト」に参加。前半は苦手な社会で「ヨーロピアン」「人間は考える猿である」などの珍回答も取り上げられたが、最終成績が発表されると全15人中、第6位。点数も平均点より上だった。「それなりに点数はとってたんです。本当にできなかったのは社会だけ。他はそれなりにできるんです。おバカキャラはいりません」。<ref name="ex_notetext_70">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10798032209.html</ref><br />
* 趣味は、鳥を愛でる、二次元<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。鳥と遊ぶこと。歌をうたうこと<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref><br />
* 特技は、料理<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。シチューとも一から手作りする<ref name="ex_notetext_71">『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト</ref>。得意料理は、茶碗蒸し<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref>。グラタン、お菓子<ref name="ex_notetext_20">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>。<br />
* 口癖は、「にゃー」「がおー」。<ref name="ex_notetext_72">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110814120825020&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 好きな言葉は、「全力で生きる」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* 二次元同好会の会員No6番。<br />
* SKE48イチのポケモン好きを豪語する。<ref name="ex_notetext_59">『UTB』 2010年12月号</ref><br />
* 『セーラムーン』は、二次元に踏み入れるキッカケとなった一作品目。それ故、殿堂入りしている。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* 劇団四季が好き。<ref name="ex_notetext_73">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110713113911061&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 鳥は好きだけど、本人は高所恐怖症。<ref name="ex_notetext_74">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110805223908514&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 貧血持ち。「なので、焼き肉屋さんではナムルのほうれん草やレバーをよく食べるようにしてます。貧血って大変。寝起きや、おふろ上がり、ずーっと立っているのが苦手で、貧血治したいなーと思う毎日。昔からなんですけど。目のくまも出やすいしやだやだ!!」<ref name="ex_notetext_75">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120620230128107</ref><br />
* 好きな食べ物は、グリーンカレー<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。フルーツゼリー<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref>。手羽先。鳥は食べるのも好き<ref name="ex_notetext_76">『SKE48学園』 2011年4月2日</ref>。<br />
* 好きな寿司のネタは、サーモン。「私はサーモンたんがいれば何でもいいです! 基本生ものはあまり食べないかな」<ref name="ex_notetext_63">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10773679915.html</ref><br />
* 好きな男性のタイプは、笑顔が素敵な人。全力な人。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref>セーラームーンの星野くん。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref><br />
* 男性の声フェチ。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/15</ref><br />
* 理想のデートは、自然と触れ合えるところに行く(海・山・鳥と遊ぶとか)。夜景や星を見る。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* ―料理が得意なちゅりちゃんは、良いお嫁さんになりそうですね。「その人の好物を美味しく作れる自信があります! でも片付けが苦手だから、『洗い物は俺がやるよ』と言ってくれると嬉しいですね」。―鳥好きは絶対条件ですよね? 「もちろん! 家では10羽ぐらい飼いたいので、鳥にちゃんとエサをあげてくれる人がいいです」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
* 両親のことは、「お父ちゃん」「お母ちゃん」と呼ぶ。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><ref name="ex_notetext_77">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110615112709119&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 小さい頃から、中日ドラゴンズのファン。<ref name="ex_notetext_78">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110306221725406&writer=takayanagi_akane</ref><br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2009年(SKE48)<br />
ファイル:2009年SKE48プロフィール 高柳明音 2.jpg|2009年(SKE48)<br />
ファイル:2010年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2010年(SKE48)<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2011年(SKE48)<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 高柳明音 2.jpg|2011年(SKE48)<br />
ファイル:2012年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2012年(SKE48)<br />
ファイル:2013年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2013年(SKE48)<br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 高柳明音.jpg|2014年(NMB48)<br />
ファイル:2014年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2014年(SKE48)<br />
ファイル:2015年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2015年(SKE48)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====SKE48====<br />
*[[青空片想い]]<br />
*[[ごめんね、SUMMER]]<br />
*[[1!2!3!4! ヨロシク!]] <br />
**コスモスの記憶 - 白組名義<br />
**そばにいさせて<br />
*[[バンザイVenus]] <br />
**愛の数 - Team KII名義(センター)<br />
*[[パレオはエメラルド]] <br />
**花火は終わらない - セレクション8名義<br />
**積み木の時間<br />
*[[オキドキ]] <br />
**初恋の踏切<br />
**歌おうよ、僕たちの校歌 - セレクション8名義<br />
*[[片想いFinally]] <br />
**今日までのこと、これからのこと<br />
**寡黙な月 - セレクション8名義<br />
*[[アイシテラブル!]] <br />
*[[キスだって左利き]] <br />
*[[チョコの奴隷]] <br />
**バイクとサイドカー - 14カラット名義<br />
*[[美しい稲妻]] <br />
**2人だけのパレード - Team KII名義(センター)<br />
**青春の水しぶき - ポートピア選抜名義<br />
**バンドをやろうよ - マジカルバンド名義<br />
*[[賛成カワイイ!]] <br />
**道は なぜ続くのか? - 愛知トヨタ選抜名義<br />
**ずっとずっと先の今日 - セレクション18名義<br />
*[[未来とは?]]<br />
**Mayflower - 九龍嬢名義<br />
**GALAXY of DREAMS - GALAXY of DREAMS名義<br />
**S子と嘘発見器 - Team KII名義([[須田亜香里]]とのWセンター)<br />
**僕らの絆<br />
*[[不器用太陽]]<br />
**Coming soon - ボートピア選抜名義([[松井玲奈]]とのWセンター)<br />
**友達のままで - セレクション10名義<br />
**サヨナラ 昨日の自分 - Team KII名義(センター)<br />
*[[12月のカンガルー]]<br />
**I love AICHI - 愛知トヨタ選抜名義<br />
**DA DA マシンガン - Team KII名義([[古畑奈和]]とのWセンター)<br />
**愛のルール - フォーカード名義([[古川愛李]]とのWセンター)<br />
*[[コケティッシュ渋滞中]]<br />
**僕は知っている - DOCUMENTARY of SKE48名義<br />
**今夜はJoin us! - Team KII名義(古畑奈和とのWセンター)<br />
**夜の教科書 - セレクション17 “AKB49~恋愛禁止条例~”名義<br />
<br />
====NMB48====<br />
*[[らしくない]]<br />
**スターになんてなりたくない - Team BII名義<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ヘビーローテーション]]」に収録<br />
**涙のシーソーゲーム - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Everyday、カチューシャ]]」に収録<br />
**人の力 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**抱きしめちゃいけない - アンダーガールズ名義<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ名義<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*[[真夏のSounds good !]] <br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**なんてボヘミアン - アンダーガールズ名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**強がり時計 - SKE48名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**愛の意味を考えてみた - アンダーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Escape - SKE48名義<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**KONJO - Talking Chimpanzees名義<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**誰かが投げたボール - アンダーガールズ名義<br />
*「[[希望的リフレイン]]」に収録<br />
**歌いたい - かとれあ組名義<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**世界が泣いてるなら - SKE48名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====チームZ====<br />
*恋のお縄<br />
**私の彼氏は銭形平次<br />
**会いたかった ~お江戸 Ver.~<br />
**銭形平次 ~TEAM-Z Ver.~<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====SKE48====<br />
*「[[この日のチャイムを忘れない]]」に収録<br />
**叱ってよ、ダーリン! - Team KII名義<br />
**拗ねながら、雨… - セレクション8名義<br />
**ヘビーローテーション - Team KII名義<br />
<br />
====NMB48====<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**ピーク<br />
**君にヤラレタ - Team BII名義<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**JJに借りたもの<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**生き続ける<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
--><br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:高柳明音#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=takayanagi_akane SKE48公式プロフィール]<br />
*<s>[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
*[http://avex.jp/akane-takayanagi/ avex 高柳明音オフィシャルサイト]<br />
*[http://www.ske48.co.jp/blog/index.php?writer=takayanagi_akane 高柳明音オフィシャルブログ](旧ブログ名:「ちゅりブロ おはちゅり!おやちゅり!あかねちゅり」)<br />
*[https://plus.google.com/106926723626971174827 Google+アカウント]<br />
*[https://twitter.com/akane29_o8o ツイッターアカウント]<br />
<br />
{{SKE48}}<br />
{{NMB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:たかやなきあかね}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:B型]]<br />
<br />
[[jawp:高柳明音]]<br />
[[akb49:高柳明音]]<br />
[[stage48:Takayanagi Akane]]<br />
[[akb48wikia:Takayanagi Akane]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%AB%98%E6%9F%B3%E6%98%8E%E9%9F%B3&diff=37528
高柳明音
2015-06-17T09:41:57Z
<p>Test: /* 2015年 */</p>
<hr />
<div>{{編集者希望|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆をして下さる協力者を求めています。}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = SKE48<br />
| チーム = チームKII<br />
| グループ2 = NMB48<br />
| チーム2 = 兼任終了<br />
| 名前 = 高柳 明音<br />
| 読み = たかやなぎ あかね<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = ちゅり<br />
| 所属事務所 = エイベックス・エンタテインメント<br />
| 生年月日 = 1991/11/29<br />
| 出身地 = 愛知県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 153cm<br />
| スリーサイズ = B76 W59 H83<br />
| 靴のサイズ = 22.5cm<br />
| 合格期 = 2期生<br />
| ユニット = [[野菜シスターズ]]2011ver.<br>チームZ<br />
| 選抜回数 = SKE48 16回<br>NMB48 1回<br>AKB48 2回<br />
| サイリウム = {{サイリウム|黄|緑}}<br>ウィンブルドンへ連れて行って:{{サイリウム|ピンク}}<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 35位(2,030票)<!--速報:38位・231票、中間:40位・568票--><br />
| 第3回総選挙 = 23位(11,674票)<!--速報:21位・1,761票--><br />
| 第4回総選挙 = 24位(14,111票)<!--速報:20位・2,471票--><br />
| 第5回総選挙 = 23位(29,199票)<!--速報:28位・4,822票--><br />
| 第6回総選挙 = 31位(21,972票)<!--速報:37位・4,945票--><br />
| 第7回総選挙 = 14位(52,609票)<!--速報:16位・11,382票--><br />
| 第2回じゃんけん大会 = SKE48予備戦1回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退<br />
| 第5回じゃんけん大会 = SKE48予備戦1回戦敗退<br />
}}<br />
'''高柳 明音'''(たかやなぎ あかね、1991年11月29日 - )は、[[SKE48]][[チームKII]]のメンバー。愛知県出身。エイベックス・エンタテインメント所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2009年<br />
*3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。<br />
*4月25日、AKB48のコンサート「[[神公演予定]]」で初お披露目。<br />
*5月25日、チームKIIを結成。<br />
<br />
;2010年<br />
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では第35位。同日、チームKIIのリーダーに就任。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では第23位。<br />
<br />
;2012年<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第24位。<br />
*7月11日、エイベックス・エンタテインメントへ移籍。<br />
<br />
;2013年<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]では第23位。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[NMB48]][[チームBII]]との兼任が発表された。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第31位。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「春の人事異動」において、NMB48チームBIIの兼任解除が発表<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月22日、[[BII3rd「逆上がり」]]公演(「高柳明音を送る会」)をもって、NMB48としての活動を終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第14位。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* チームKIIのリーダー(高柳チームKIIまで)兼センターであり、SKE48中心メンバーの一人。2期生から選抜されるようになった2ndシングル以降は、すべての曲で選抜メンバーに選ばれている。<br />
* キャッチフレーズは、「今日もちゅりをバードウォッチング! 天から舞い降りた小鳥ちゃん。ちゅりこと高柳明音です」<br />
* 公式サイトではニックネームが「あかね」となっているが、現在は「ちゅり」と呼ばれる事の方が多い。これは、自身が飼っているインコの鳴き声「ちゅり」を真似して言っていたら、ファンの人から「ちゅり」と呼ばれるようになったもの。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/15</ref>[[秦佐和子]]は「鳥さん」と呼んでいる。<ref name="ex_notetext_2">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111102170926543&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 自他共に認める「鳥好き」で、インコを4匹飼っている。名前は「ぷちょ」「ぴの」「ぽぽ」「ぱぴ」。<ref name="ex_notetext_3">@ぴあ hhtp://www.pia.co.jp/interview/176/index.php</ref><br />
* チャームポイントは、「鳥っぽい顔!! (メンバー、家族、友達に)よく言われます(笑)」<ref name="ex_notetext_3">@ぴあ hhtp://www.pia.co.jp/interview/176/index.php</ref><br />
* 今後、伸ばしていきたい部分。「私は新しい自分を見つけたい。私が鳥好きなのは結構知って頂けてるんですけど、知らない方が『高柳ってどんな子?』って聞いた時に、今のままだと、『あの子は鳥だよ』で終わっちゃうじゃないですか(笑)。だから、もっと個性を見つけていきたい」<ref name="ex_notetext_4">『月刊ENTAME』 2011年10月号</ref><br />
* [[湯浅洋]]「彼女は生写真の売上も結構ありますし、頑張り屋さんだよね。リーダーとして引っ張っていこうっていう気持ちがあります。だから僕にも結構言ってくるよね。強いよね」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref><br />
* [[木﨑ゆりあ]]「ちゅりさんは誰よりもKIIを愛してるっていうのが伝わってきます」<br />
: [[平松可奈子]]「昨日、一緒の部屋に泊まった時もKIIについて語ってくれて」<br />
: [[須田亜香里]]「メンバー想いで、誕生日に料理を作ってくれることも。あかりにも好物のカラアゲを作ってきてくれたんですよ」<br />
: 高柳「気がついたらいつもメンバーの事を考えてますね。『あの子はどうしたら上にいけるのかな?』とか。KIIのリーダーだからっていう訳じゃなくて、考えるのが好きなんですよ。趣味なのかも(笑)」<br />
* 将来の夢は、女優<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。「鳥ドル」(鳥専門アイドル)<ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref>。<br />
<br />
=== SKE48として ===<br />
==== 2009年 ====<br />
*SKE48のオーディションを受けたキッカケ。「小学生の時にモーニング娘さんがめっちゃ好きで、アイドルになるのが夢でした。でも踏み出せないまま高3まで来て。たまたまテレビでSKE48のオーディションを知り、最後に夢を賭けてみようと応募した」<ref name="ex_notetext_8">『ヤンヤン』 VOL.12</ref><br />
*3月29日、SKE48第2期生(チームKII)オーディションに合格(応募総数3,248名、合格者24名)。<br />
*SKE48に入ったキッカケは、「チームSさんの活躍を見てSKE48に憧れていたので、2期生のオーディションを知ったときは迷わず応募しました。絶対にSKE48になるんだって強気に信じてましたけど、合格が決まったときは大泣きしちゃいました。SKE48になってからも泣いてばかり。うれし涙だけじゃなく悔し涙も多いですけど…。でも本気で泣けるってすごいことだと思うんです」<ref name="ex_notetext_9">http://natalie.mu/music/news/35697</ref><br />
*4月25日、AKB48のコンサート「[[神公演予定]]」にて、SKE48の第2期生として初お披露目される。<br />
*5月25日、2期生から選抜された14名と、1期研究生だった2名の計16名により、SKE48第2のチーム「KII」を結成。<br />
*6月13日、[[KII1st「会いたかった」]]公演(A2ndのリバイバル)を開始。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。発表時のこと。「凄いプレッシャーでしたね、teamKIIだけじゃなくてSKE48の代表でもある。発表の時、後ろには先輩もいたわけじゃないですか。そのプレッシャーはけっこうな大きさでしたし、だからといってそれに負けてては選んで頂いた意味がない。他のメンバーから「明音にできるなら私だって」って思われるのは絶対にイヤですよね。代表として恥ずかしくない、SKE48をもっと知ってもらうきっかけになれるように頑張ろうって思いました」<br />
:PV撮影時のこと。「私はダンス経験がないので「みんなの足を引っ張らないかな!?」って思いましたし、慣れない動きで足に水ぶくれを作ったり、熱すぎておでこに“冷えピタ”貼りながらやったりとか…。色々あったし凄く濃かったんですけど、一瞬のことすぎてもう覚えてないです(笑)」<ref name="ex_notetext_10">http://www.hotexpress.co.jp/interview/100324_ske48/page2.html#0</ref><br />
*6月2日、[[第2回総選挙]]の中間発表が行われ、KIIのメンバーでは速報31位だった[[石田安奈]]が圏外へ。38位だった高柳も40位のギリギリラインまで落ちてしまう、あわやKIIメンバー全滅という危機に。高柳「全国にKIIの名を拡げるためにも、どうしても入りたくて悩んでいたら、メンバーが『ダメでも、これがすべてじゃないよ』と勇気づけてくれた。自分が入れない悔しさもあるし、なかなか言えることじゃない。ファンの方は『僕たちも頑張るから、1人で抱え込まないで』と優しくしてくれました。私のファンではない人たちまで、『KIIの代表として頑張って欲しいから、希望を込めて投票したよ』って…」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*6月9日、最終結果では中間より5ランクアップし、35位となった。チームKIIのメンバーでは唯一のランクインだった。またこの日、高柳のKIIのキャプテン就任も発表された。これはランクインしたから任命された訳ではなく、本人には発表の数時間前には言い渡されていた。<ref name="ex_notetext_12">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref>「総選挙が始まる直前にメンバーが呼び出されて、支配人さんから『そろそろKIIにもリーダーが必要だと思う。明音にしようと思うけど、みんなどう思う?』って言われて。みんなが賛成してくれたから、『じゃあ決まりで。このあとの選挙発表、みんな頑張って』みたいな(笑)」。<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref>ちなみに、高柳はKII1st公演の初日から円陣のかけ声を担当するなど、デビュー当時からリーダー的存在ではあった。<br />
*その時の状況について。「もともと普段から人についていくタイプだった自分は、人を引っ張る立場になるなんて、どうすればいいのか疑問だらけでした。それはまだとても自分1人で抱えられるプレッシャーではなかったです。そして総選挙発表。40位から順番に呼ばれる。私は中間で40位ギリギリだったので、37位ぐらいまでに呼ばれなければ…と思っていました。そして35位、『チームKⅡ・・・・高柳明音!!』なにが起こったかわからなくて、頭は真っ白。『行かなきゃ!!』みんなの視線に背中を押されて上った舞台。この瞬間心に誓ったこと『KⅡのリーダーとして最高のチームにしてみせる』。開票結果後、KⅡの皆にあった瞬間皆が泣いていました。『明音KⅡリーダーとして、KⅡ代表としてみんなの分も頑張るから!!』。KⅡ全員の前でそう宣言しました」。<ref name="ex_notetext_14">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref><br />
*7月、『トムとジェリー DVD傑作集』に収録されているトゥイーティーで、声優に初挑戦。トゥイーティーとは、小さな黄色い体に大きな青い瞳が特徴のカナリア。鳥好きの高柳は、以前からグッズを愛用し、誕生日も近いなど(トゥイーティー:11月21日/高柳:11月29日)、今回のオファーに喜びとともに運命的なものを感じているという。 「私の夢のひとつが声優さんになることでした。その夢が叶った上に、初めてのお仕事がトゥイーティー役! 嬉しすぎて“きゃー!”ってホントに叫んじゃったほどです。鳥が大好きという気持ちがトゥイーティーに伝わるよう頑張りました」とコメントした。 <ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref><br />
*7月31日、『SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010]]』では、終演後に[[秋元康]]から「僕の思っている通りに曲を表現してくれたのは高柳」と褒められた。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*12月、率いるKIIでは、新公演の開始時期、いじめ問題、メンバーの入れ替えなど様々な問題が噴出。色々と思うところがあるらしいが、ファンには「KⅡについてのことはもう少し待っていてください。皆様にはちゃんと想いを伝えるつもりです。今は心の中でいろいろなことが葛藤しているので…。これだけは変わらない伝えたいことは、後ろ向きにはなっていません。絶対にKⅡを最強のチームにします。オリジナル公演も成功させます」とコメントしている。<ref name="ex_notetext_15">http://natalie.mu/music/news/35697</ref><br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*1月1日、元旦公演にてKIIの3rd(オリジナル)公演が2月13日から開始されると発表。「今日の突然の発表。頭が真っ白になりました。夢じゃないのかと。一年前、夏に始まると言われ、秋といわれ、そして一年たち、初日も決まらずままに千秋楽。もうすぐ、もうすぐと言われるだけで何も聞かされない状況。いつかいつかと期待するコンサートでも、全て何の発表もなくおわり、正直もう遠い目でした。でも今日、年の始めに皆さまへ最高の報告ができました。まだ曲も知らないし、レッスンも始まっていませんが、光が見えました!! とりあえず伝えたいのは、皆さま待っていてくださって本当にありがとうございます。日にちが決まった今、前とは気持ちが違います!! 皆やる気や期待に満ち溢れています。だからもう少しだけ待っていて下さい」<ref name="ex_notetext_16">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10755531180.html</ref><br />
*2月2日、残念ながらKII公演は再度延期が発表。初日は3月中旬頃にずれ込む事になり、予定日だった13日は「会いたかった」のリバイバル公演が行われる事となった。<ref name="ex_notetext_17">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110202091928228&writer=secretariat</ref><br />
*2月24日、最近かなりフラストレーションが溜まっているらしい。「ちょっと独り言。お気づきかとは思いますが、K2はまだ何も始まってないんです。またずっと集まれてなくて...。弱音とかじゃなく、1日1日が過ぎるのが早すぎて、先のことだけどんどん決まっていき、気持ちばっかり置いていかれている。メンバーはこれ以上ファンの皆さんを悲しませたくないんです。'''なんで分かってくれないのかな。'''早く皆さんに嬉しい報告ができますように」。<ref name="ex_notetext_18">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110224073507025&writer=takayanagi_akane</ref><br />
*3月9日、5thシングル『[[バンザイVenus]]』のカップリング曲『愛の数』はチームKIIが担当。KIIはまだオリジナルのセットリストが無いため、この曲が初のオリジナル曲となる。「実は最初の段階ではこの曲をチームKIIが歌うかどうかを知らされてなくて、レコーディングのちょっと前に『KIIが歌うことになりました』っていう連絡メールが来て。メールをもらったときはチームKIIのメンバーと一緒じゃなかったので、喜びを分かち合う感じではなかったんですけど、後からメンバーみんなから「KIIキター!!」みたいなメールが次々に届いて(笑)。それがもう本当にうれしくて、私も「きたねきたねー!」ってメールを打ちながらうれし泣きしてました。本当にすごく良い歌詞で、しかもすごくあったかい。レコーディングで曲を聴いてたときも、チームKIIの自分たちの心境に照らし合わせたらまた泣けてきちゃって(笑)。この曲には本当にいろんな思いが詰まっているので、これからいろんな場面でチームKIIのみんなでこの曲を歌えたらいいなと思います」<ref name="ex_notetext_19">http://natalie.mu/music/pp/ske4804</ref><br />
*4月25日、[[第3回総選挙]]の目標について。「前回もKIIの代表として入ったし、今回もみんなを引っ張っていく者としても、さらに上を目指していきたいと思ってます」<ref name="ex_notetext_20">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>「前回はアンダーガールズに選んで頂きました。今年はもっと上を目指していきたい。それぐらいの努力はしてきたと言えます。永遠の目標はAKBさんの選抜です」<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果では第21位と、選抜メンバーラインに位置づけた。SKEでは、9位の玲奈、16位の珠理奈に続いて3番手の高位置。「ファンの皆さんには『あまり気負いすぎないで』って言われるので、最後まで自分のできるかぎりのことを全力でやっていきたい。今はSKE48といったらW松井と答える人が多いので、その次に'''高柳'''って言ってもらえるようがんばりたい」と力強く語った。<ref name="ex_notetext_22">http://natalie.mu/music/news/50274</ref><br />
*6月9日、最終結果では23位と選抜入りは逃し、[[アンダーガールズ]]に留まった。当選スピーチでは、「この順位に立たせていただけたことを本当にうれしく思ってます。でも、欲を言えばやっぱり悔しいし」と、まずは喜びと選抜メンバーに入れなかった悔しさをコメント。そして最後に、「この舞台に立てたらどうしても言いたいことがあったんですけど…」と言い、AKBそしてSKEの総合プロデューサーであり、同イベントにももちろん出席していた[[秋元康]]に対し、「秋元先生! お忙しいのは本当に承知なんですけれども、チームKIIのみんなとチームKIIを応援してくださっているファンの皆さんを代弁させてください。私たちに公演をやらせてください!」と訴えた。メンバーが秋元に意見を言うのも、かなり異例な事ではあるが、背景には、リーダーを務めるチームKIIのオリジナル公演がなかなか実現しない現状がある。高柳の直談判は、新公演を望むメンバーとファンの気持ちを代弁し、勇気を振り絞った必死の訴えだった。<ref name="ex_notetext_23">http://www.sanspo.com/geino/news/110610/gnj1106100505011-n1.htm</ref><br />
:高柳の発言に対しての、KIIメンバーの反応。<br><br />
:[[石田安奈]]「大きなステージで気持ちを伝えてくれたこと。感激しました。K2メンバーは涙が止まりませんでした」<ref name="ex_notetext_24">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918592508.html</ref><br><br />
:[[加藤智子]]「あかね。。。アリガトウ」<ref name="ex_notetext_25">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609222206917&writer=kato_tomoko</ref><br><br />
:[[古川愛李]]「ちゅりのコメント最高だったぜぃw」<ref name="ex_notetext_26">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918843076.html</ref><br><br />
:[[小木曽汐莉]]「私と背丈も歳もあまり変わらないちゅりたそが、今日は大きく、そしてより輝いて見えました」<ref name="ex_notetext_27">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918476021.html</ref><br><br />
:[[佐藤実絵子]]「あかねちゃんやってくれました。さすがうちらのあかね!!」<ref name="ex_notetext_28">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609225700945&writer=sato_mieko</ref><br><br />
:[[若林倫香]]「やっぱり、K2のリーダーはちゅりしか居ないと確信しました!」<ref name="ex_notetext_29">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110610060731606&writer=wakabayashi_tomoka</ref><br />
*高柳はイベント終了後に自身のブログであの時のことについて、「総選挙、もし選ばれることができたら言おうって決めていたんです。本番前、KIIの一部のメンバーが『KIIのこと話してね♪』って冗談で私に言って来たんですが、私は心に決めていたので。まぁ、皆あの場所で私があそこまでハッキリ言うとは思っていなかったみたいで、私が叫んだ瞬間にKIIの皆が一斉に涙してくれたそうです。皆すごいびっくりしてた(笑) 秋元先生いらっしゃっていましたし、確実に私たちの気持ちを伝えたかったので…。終わってから、SKE48のメンバー皆、スタッフさん、いろんな方に『よく言った!!』と言われて、私は間違ってなかったと思うことができました。何より、KIIの皆が『明音ちゃん、ありがとう』って言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとう。きっと気持ち伝わったよね、信じて待とう」<ref name="ex_notetext_30">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918643058.html</ref><br />
*6月10日(収録日)、総選挙後の[[湯浅洋]]インタビューより。<br />
:「最大のインパクトを残したのって、高柳だと思うんですよ」<br />
:湯浅「ビックリしましたよね。いろんな事を知っている人ほどビックリしましたよ。僕、マネージャーに『あんなこと言ってた?』って。そしたらみんなが『湯浅さん、秋元さんにちゃんと言っといて貰わないとマズいじゃないですか』みたいな話になって。『いや、そんなこと言われても、言う場所はたぶんあると思うよ』って、逆に僕の方がビックリしたもん」<br />
:「湯浅さんも知らなかったんですか?」<br />
:湯浅「知らないよ!」<br />
:「秋元さんは何かおっしゃってました?」<br />
:湯浅「『お前、確信犯だな』とか言われた(笑)。ただ、お客さんがKIIの事情とかあんまり知らないだろうから、どうなんですかね」<br />
:「(何の事か)分からない人もいましたね」<br />
:湯浅「良いか悪いかもよく分かんなかったですね。終わってから秋元さんの所に行っても良かったかな。ただ、彼女の気持ちは凄い伝わったと思います。でも、秋元さんを悪者みたいにするのは良くないと思うんですよ。すべてが秋元さんのせいじゃないですから」<br />
:「でも刺しに行きましたね。秋元さんが面白がってくれればいいんですけど」<br />
:湯浅「腹決めてたよね、あれは完璧に」<br />
:「良い顔してました。あの時の高柳は。あの瞬間、秋元を見てたんですか?」<br />
:湯浅「横顔をちょこっと」<br />
:「ニヤッとしてました?」<br />
:湯浅「そこから笑いが無くなったかもしれない」<br />
:「(あの野郎!) みたいな?」<br />
:湯浅「いや、それは無いと思いますよ。どっちにしても、ウチの肝はKIIですね。新公演ができたら、色んなものが変わりますね。そうじゃないと、コンサートも面白くないし」<br />
:「そうですね。高柳の決死の叫びを無駄にして欲しくないですね。高柳とはどんな話をされてるんですか?」<br />
:湯浅「会話の後に必ず、『新公演を…』って(笑)。どうしてもその話で終わるよね。お別れの挨拶みたいになってる。それで、『秋元先生に必ず伝えて下さいね』って言われて、『はい』って。それも我慢の限界がきて、昨日はああいう事になってしまって(笑)」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref><br />
*別のインタビューより。<br />
:湯浅「ファンの方にも、『なぜメンバーに言わせたんですか?』って聞かれるんですけど、僕はホントに聞いてなかったですから。正直、事前に聞いていたら止めてました。だって、ああいう場で言うのは秋元さんに対して失礼だし、選挙とは無関係ですからね。ただ、それほど大それた行為だけに、言った勇気と想いは伝わった。僕が今回の総選挙で一番グッときたスピーチでした」<ref name="ex_notetext_31">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、ラジオ『[[リッスン?]]』の「お父さんの悩み」というコーナーに出演した[[秋元康]]と[[峯岸みなみ]]の会話より。<br />
:秋元「今はSKEのKII(オリジナル公演の詞)を書かなければいけない」<br />
:峯岸「あははは。ありましたね。総選挙でも」。<br />
:秋元「すごい締め切りを抱えてて、今も書いてるんですけど。えーと、どうしたら良いですかね?」<br />
:峯岸「お父さんの悩みっていうか、作詞家の悩みでちょっと困るんですけど。公演の曲ってたくさんあるから、ホントに書くの大変じゃないですか?」<br />
:秋元「はい。今、3曲目を書いてます」<br />
:峯岸「KIIですか? じゃああの総選挙で(高柳が)言ってた願いを叶えようとしてるって事ですか?」<br />
:秋元「いや、もう書き始めてる。選曲はしてるんだけど、それにこんど詩を書くのがね。なかなか出来ない」と、現状はこの様なところ。「書けない」というのは、詩が思い浮かばないとかではなく、単純に時間が無いから」<ref name="ex_notetext_32">『リッスン?』 2011年</ref><br />
:また、高柳はこの「制作を始めている」という話を聞いて、「KIIの皆、ファンの皆さま、私たちの気持ちは、しっかり秋元先生に届いていました。今、間違いなく 私たちの曲を書いてくださっている。という現状況が知れただけでも 本当に嬉しいです。いつ曲ができて、公演練習が 始まってもいいように 日ごろから心の準備、 体力、モチベーションを 高めておかなければ」とブログでコメントしている。 <ref name="ex_notetext_33">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10924657838.html</ref><br />
*6月19日、『イッテ恋48』の企画で廃校でロケをすることに。まず最初にチームメイトの[[矢方美紀]]と2人で回ったが、途中で顔の前面に付けているCCDカメラのライトで前が見づらいとして、動かしてしまう。その結果、まったく撮れていなかったとスタッフに告げられ、もう一度行かされる事に。さらに矢方がダウンしてしまったため、今度は1人で回るハメに。無理だと泣きながら拒否するも、鬼のDに説得され、結局いやいや承諾した。ここからは喜怒哀楽のオンパレードで、横で見ていたマネージャーに「クソマネージャーが笑ってます」。途中で扉を閉めようとしたスタッフに「バカじゃないの!」と激怒。最終的に見事ミッションをクリアし、記念の写真撮影をしたが、泣きすぎた自分の顔を見て思わず「ブッサイク」と一言。だが、ご意見番の有野は「結果、1人で言ってるから一番勇気あるんじゃないですか」。クロちゃん「日本一ですよ」と、高柳のガッツを褒めた。<ref name="ex_notetext_34">『イッテ恋48』 2011/06/19</ref><br />
:高柳「もう、絶対に心霊は嫌だ。正直な所、怖すぎて、泣きすぎて、あまり記憶がないのです。OA見てびっくり。普段めったに怒ったりしないのに(笑)。あと、イッテ恋48のスタッフさんに、あの日以来の再開…なぜだろう、体が拒否反応(笑)」<ref name="ex_notetext_35">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10937639619.html</ref><br />
*8月11日、チームKII公演にてKII3rd公演のタイトル名が発表された。「公演名は…【ラムネの飲み方】です。とうとうKIIオリジナル公演名が決定した訳ですが…浮かれている時間はありません。ずっとずっと夢見ていた私たちのためだけの公演、絶対に成功させたいです。毎日を大切に、KII皆で力を合わせてこれから公演を作っていきます。皆さま楽しみに初日まで暖かく見守り、応援していてくださると嬉しいです。ずっとずっと待たせてしまったぶん、たくさんたくさん皆さまと一緒にその喜びを分かち合いたいです。最後に浮かれている時間はないって言ったけど、今日だけ今日が終わるまでは、少しぐらい浮かれても神様は怒らないよね? だって嬉しいんだもん」<ref name="ex_notetext_36">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10983201226.html</ref><br />
*9月、KIIオリジナル公演の曲が入ったデモCDを貰う。「私はそれを慎重にカバンへしまうと、スキップしようになるのをガマンしながら家路を急ぎました。AKB48グループでは、新しくできたチームは、まず既存の曲のセットリストをやって、経験を積んだのち、オリジナル曲を頂くという慣例があります。私たちチームKIIができたのは2年半前です。初めはAKB48さんやSKE48の先輩のセットリストを1年半ほどやらせていただきました。でも、良い公演にしようと、みんなで頑張るほど、自分たちだけの新公演への夢が膨らんでいきました。そしてやっと私たちにもオリジナル公演が頂けるという発表がありました。あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。ところが、その頃AKB48グループ全体が忙しくなった事もあり、私たちの新公演は延期に次ぐ延期となってしまいました。何よりも辛かったのは、延期される度に、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。私にとってチームの仲間とは、ずっと欲しくて、でもずっと得られなかった特別な存在だったから。そして、それは母にとっても同じでした。私は子供の頃から、友だちがつくれませんでした。幼稚園では母に背中を押されないと遊びの輪に加わることが出来ませんでした。小学校でも、みんなが遊んでいるのを、ただ遠くから見てるだけでした。下校したあと、母を心配させたくなくて、『友達と遊んでくる』と言って家を出て、暗くなるまで一人、ブランコに揺られていた時もあったっけ…。中学や高校でもうまく友達がつくれませんでした。母の口癖は、『みんなと仲良くね』です。朝、そう言って送り出してくれるけど、上手くいかなくて、泣きながら帰って来る私。当時の母の気持ちを思うと、今でも胸が痛みます。だから、SKE48に入って、少しずつ仲間が出来たときは嬉しかったな。『今日はこんな事があったよ』と話す私を、嬉しそうに見ている母が好きでした。だからこそ、この1年間、新公演が始まらずに苦しむ私を見ているのは、本当に辛かったと思います。落ち込む私に、いつも『もうすぐだから』と優しく励ましてくれた母。また心配かけちゃった。けれど、そんな日々も今日でついに終わるんだ! 家に着くと、貰ったCDをステレオに入れました。スピーカーから流れる素敵なメロディー。まだ誰も歌っていない、私たちのためだけに書かれた歌詞。やったね! みんな!! 心の中でそう叫びながら、嬉し涙をぐっとこらえました。すると後ろから、誰かの嗚咽が聞こえてきました。振り返ると、母が溢れる涙をぬぐっていました。誰よりも、新公演を待っていてくれた人の一人です。『お母ちゃん…。これ、私たちの曲なんだ』。そう報告すると、母は『うんうん』と頷きながら、笑顔で言ってくれました。『みんなと仲良くね』って。お母ちゃん、ありがとう。私はもう一人ぼっちじゃないよ。だからこれからは笑顔で家に帰るからね!」<ref name="ex_notetext_37">『週刊朝日』 2011年11月25日号</ref><br />
*9月27日、[[秋元康]]インタビュー。―総選挙で高柳が直談判した訳ですけど、秋元さんがあの声をどういう気持ちで聞いたかに興味があるんですよね。秋元「やっぱり高柳は勇気があるなと思った。だけど、その前から途中までは書いてましたからね。ただ毎週発売が続くシングル祭りがあったでしょ。今、だいたい一つのシングルに5曲入れるから、膨大な量を書いてる訳ですよ。その作詞を優先しなきゃならなくなってしまったので」。―湯浅さんに話を聞いたとき、「秋元さんが怒ってなきゃいいけど」って言ってました(笑)。「全然怒ってないですよ。よれよりも、8000人の観衆の前で切り出せる高柳は腹くくってるな、と」。―どうしてもKIIはキャラが弱いから、ユニット曲とか作るのが大変だろうなって思ってたんですよ。「それはそうでもないですよ。だいたい、分からないまま進んでいくのがAKBです。初期メンが偉いと思うのは、MC、生誕祭、握手会…何も分からないまま手探りでやってきた。後発組はそれを見ながらだから、楽なんですよね。『じゃんけん大会をやる』って言った時、注目度の高さは誰にも分からない訳です。でもトップニュースになり、大騒ぎになったところで、はじめてじゃんけん大会の意味が分かる。2回目が盛り上がるのは当たり前なわけですよ。同じようにKIIも、高柳も、オリジナルを貰わないとブレイクしないって思ってる訳でしょ。チームSを見てて感じたんですよね。まずスタートラインに立ちたい。SKEのマネージャーにも相談せずにあそこで言えるのは、そういう事だと思う。普通、本番前にマネージャーに聞きますよ。そうじゃないところがすごいでしょ」。―僕らはよく「逆境のチーム」って言ってるんですけど、秋元さんが持ってるイメージってどんな感じなんですか? 「まだキャラが出てないですよね。高柳にスター性があるのは十分わかる。だけど、AKBも前田のゴリ押しとか言われながらも、それが突破口になったわけで、SKEの場合は、珠理奈と玲奈ですよね。高柳は、このツートップの後に準備しておきたいと思っていましたから。だからKIIはチームSがブレイクするまで“待ち”の状態だったと思います」<ref name="ex_notetext_38">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
*10月1日、前公演千秋楽から1年、止まっていたKIIがオリジナル公演という形で再スタートを切った。「無事初日を終えることが出来ました。「[[KII3rd「ラムネの飲み方」|ラムネの飲み方]]」公演、正直…本当に…いい公演!(笑) 次は15日だね。それまでまた練習して、パワーアップしたいな。ラムネの飲み方公演は、誰のものでもない私達だけの公演。ラムネの飲み方公演の時を刻むのも私達。歴史はこれから綴られていきます。KII本格始動! これからも私達チームKIIへの応援よろしくお願いします。まだまだ興奮が収まらず、言葉もうまくまとまっていません。ただ伝えたいことは、今まで待っていてくださってありがとうございました」<ref name="ex_notetext_39">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11035463900.html</ref><br />
*10月29日、雑誌インタビュー。KIIのリーダー就任以降、“自分よりもチーム”というスタンスが出来上がっていった。「気がついたらまずKIIのことを考えてしまっていたんです。周りからは、『もっと自分のことも考えなよ』って言われるけど、同時に『自分なりのやり方でリーダーをやればいい』とも言ってもらえて。『まずKII』というのが、自分のやり方なのかなって」。高柳は時として、大人達にも意見するリーダーとも言われる。「支配人さんにもKIIの事は言いますね。チームKIIとして、被災地の方へ『愛の数』という曲を贈りたいとお願いして、YouTubeに上げてもらったりもしました」。思ったことは、誰が相手であろうときちんと伝える。それは総選挙という舞台でも変わらなかった。「私があそこまで言ったのは、チームKIIに自信があったからで。でも、“良いチーム”かどうかを判断するのはファンの方じゃないですか。不安もあったけど、公演の初日に本当にたくさんの方が涙を流してくれて、アンコールも何度もかけてくれて。『あの時、言ってよかったな』って、本当に改めて思えました」。メンバーの“代弁者”として戦う姿勢は、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]に近いという声もある。「最近よく似ているって言われるんです。実際に一番尊敬しているのもたかみなさんです。メンバー一人一人のことをちゃんと見ていて、一緒のコンサートでもSKE48やNMB48のことまで意見を言ってくれる。『言うことは言う。褒めるとことは褒める』っていうのがすごい。理想のリーダー像です。ただ、マネをしているとは思われたくなくて」。では、高柳明音だけが持つリーダーとしての資質とは何なのだろうか。「総選挙でもそうでしたけど、普通はしないようなことをやっちゃうような…。時々、ぶっ飛ぶところかな(笑)。チームのことになると、見えなくなっちゃうんですよ。私の一番の喜びは、チームが認められた時。周りから、『KIIって良いな』って聞こえた時に、『…でしょ!』って。そんなチームのリーダーでいることを誇らしく思うんです」<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref><br />
*11月29日、20歳の誕生日を迎えて。「19歳の年は本当にいろいろな事がありました。19歳を迎えたとき、私は家にいました。去年の今は、ちょうど2ndの千秋楽を迎えて3ヶ月かな。公演もなく、たまたまお仕事もなく、お家で家族にお誕生日を祝ってもらいました。家で祝って貰えて、家族で過ごす時間も幸せなことだったけど、ファンの方に申し訳ない気持ちが心の中にあったのを今でも覚えています。それは何人ものファンの方に、『生誕祭をしてあげられなくてごめんね』って謝らせてしまったからです。KIIに公演がなく、始まる気配もない、ファンの方が私のためにいろいろと企画してくださっていたのを聞いていて、でもそれを実行できる場所がない。どうしようもない寂しさを感じていました。そんな事を思って過ごし、ある握手会の日。たくさんのファンの方がハッピーバースディの歌を歌いながら握手をしにきてくれました。握手会生誕祭。黄色い私のためのTシャツを着て、たくさんの方が私をお祝いしてくれました。握手会中にも関わらず号泣しました。<br />
:新公演の初日があっても二回もの延期。リバイバルが続くなか、皆の目から光が消えていく中、がむしゃらに頑張るKIIの姿をずっと見てきました。自分は何もできないのか…自分で書くのは少し恥ずかしいので、6/9あの日の出来事として行動を起こしました。決して、決めていたわけではありません。自然に出た言葉でした。メンバー皆が涙し、KIIファンの皆さまにはたくさんの暖かいメッセージを頂きました。事の大きさは後々分かるもので…(汗 今でも握手会や雑誌の取材、あの話はよくされるのです(笑)。今、こうやっていい思い出として書けてるのは、KIIの皆とステージに立てているからです。KIIは本当にファンの皆さまに愛されてるなあって本当に思うんです。そんなチームのリーダーでいられて嬉しいです。私はあまりリーダーらしくないリーダーです。なんというか、不器用だし(笑)。そんな私をリーダーとして認めてくれているKIIメンバー、SKE48のメンバー、ファンの皆さま、期待してくれている皆のためにも、これからも自分らしく精一杯やっていけたらなと思います。これから先もKIIのリーダーが私でよかったと思っていただけるようにKIIに愛を注いでいきたいと思います」<ref name="ex_notetext_40">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11094147715.html</ref><br />
*12月26日、湯浅インタビュー。―KIIの新公演は、高柳のマイクアピールで引き寄せたところがありますけど、高柳はあの前後で変化しましたか? 「変わりましたね。自信もついたと思いますよ。僕たちよりも気持ちが熱い。その気持ちをずっと持ってて欲しい。やっぱり人気者になりましたよ。今は、珠理奈がいて、玲奈ちゃんがいて、三本柱の一つになったんじゃないですか? あそこから変わったと言っても過言じゃないと思うし」。―秋元さんも「高柳のスター性は分かっていた」とも言ってました。「さすがですね(笑)」。―始めて見た時は、あんまり印象に残らなかったんですけど。「僕らもそうでしたね。でも、ファンの人たちの声援が変わってきましたね。KIIと言えば向田茉夏だったんですけど。でも、僕はエースは茉夏だと思ってるんです。高柳はリーダーです」<ref name="ex_notetext_41">『BUBKA』 2012年3月号</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*3月24日、AKB48のコンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。高柳も選抜メンバーに選ばれた。これまでアンダーガールズとしてはAKBのCDには何度か参加しているが、選抜メンバーに選ばれたのはこれが初。「今回私は選抜としてチャンスを頂けました。人数は過去最多。だけどSKE48を代表して埋もれないくらいのパフォーマンスで頑張ります。SKE48として、高柳明音としてチャンスをつかみとれるように」<ref name="ex_notetext_42">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203174821.html</ref><br />
*3月25日、同コンサート最終日、[[AKS]]所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「本当にびっくりで…。エイベックスさんにはSKE48のレコード会社としてもいつもお世話になっています。このことが発表され、びっくりしていると、KIIのメンバーやSKE48のメンバーが『おめでとう!』って声をかけてくれてやっと実感したというか、嬉しく思いました。まだ決まったわけではありませんが、家族にもちゃんと報告して前向きに検討させて頂きます。これからも自分の夢を諦めずに、自分らしく夢を追いかけていきたいと思っています」<br />
:また、4回目となる[[選抜総選挙]]の開催も発表された。「今年は本気で選抜を狙っていきたいです。26thシングルで選抜に選んでいただきました。後ろを向いてられない目指すは上だけなので。そんな気持ちでいます」<ref name="ex_notetext_43">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203807401.html</ref><br />
*3月31日、『月刊エンタメ』5月号より初の料理連載『ちゅりメシ』を開始。<br />
*4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)を放送開始。<ref name="ex_notetext_44">http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html</ref><br />
*4月7日、CBC(中部日本放送)の情報番組『花咲かタイムズ』のコーナー「花咲かディズニー」を、[[小木曽汐莉]]と共に担当。<br />
*5月1日、インタビュー。―チームKIIはオリジナル公演が貰えなかった時期がありました。その頃はどうやってメンバーのモチベーションの維持を図ったのですか。「KIIはそれ以前に、公演自体ができない時期が半年もあって。私も支配人に『どんな形でもいいので、公演をやらせて欲しい』って言い続けてました。そして出来ることを少しずつやろうと思って、研究生公演に空きがあったら、どんどんKIIのメンバーを押し込んでいきました。正規メンバーが研究生公演に出ることが“格落ち”だなんて全然思いませんでしたし、それよりもチームの存在をアピールすることに必死で。とにかく無我夢中で頑張りました」。[[平田璃香子]]「そこで総選挙であの名言が…」。高「(苦笑)。早いなあ。もう1年ですよ」。平「あの時のちゅりの言葉に対して、チームとかを超えてSKE48全体が一心同体だったよね。土下座してお願いする気分で。だから新公演が始まった時は、ホントうれしかったし、何よりもKIIのみんなの表情がすごく良い笑顔に変わったので、ホントに良かったなって心から思うよ」。高「うれしいですううううう。恥ずかしいんですけど(照)」。[[梅本まどか]]「私も、カッコイイな、ホントすごいなって思いました」。高「あれは自分の体を通してみんなの魂の叫びを代表して言ったみたいな感じで、私一人が言ったことではないんです。言った直後、KIIメンバーは泣いてたみたい。でもそれを直接見てなくて、それで壇上で落ち着いてからメンバーを見た時には、みんなの顔が不機嫌そうに疲れ果てていたので、『あちゃ~マズイこと言っちゃったかな』って焦りましたよ。でもそれは散々泣きわめいた後だったからみたいで、舞台裏に戻ったらみんなが『何言ってんのよ~』って笑顔を喜んでくれて。もしかすると、あの一言がKIIにとって命取りになったかもしれないって今でも思います。でもそうならなかったのは、メンバーが『KIIに新公演をあげないのはおかしい』と思わせるぐらい頑張ったからだと思います。結局、私は何もしていないんです」<br />
:―総選挙への意気込みを。「今回AKBさんのシングルで選抜に選んで頂いたことはとても嬉しかったです。もうアンダー止まりではいられないなと思うので、頑張って選抜に入りたいと思います」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
*5月、携帯SNS恋愛ADV「君と一緒に2」に、期間限定キャラクターとして登場。<br />
*5月15日、インタビュー。―総選挙が近づいていますが? 「今回は64人も選ばれるので、チャンスの幅が広がったということではSKEから1人でも多くの人が選ばれたらいいなとか、努力しているメンバーが報われるといいなという思いはあります。昨年は23位でアンダーガールズにしていただいたんですけど、上を目指すということでは、選抜入り(16位以内)したいなと思います。でも、ハードルは高いんだろうなとも思います」<ref name="ex_notetext_46">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003255150.html</ref><br />
*5月17日、昨年の総選挙で「公演をやらせて下さい」と叫び、新公演をたぐり寄せた立役者。チームKIIのリーダーとしての印象が強い。でも今、彼女は変わろうとしている。松井珠理奈の兼任が発表されたことも無関係ではない。「自分のために戦うのは当然ですけど、'''私はSKEの代表を継ぐ者になりたい。'''珠理奈さん、玲奈さんを支えるだけじゃなくて、困難なことも分かち合いたい」と語る眼差しは鋭い。チームの代表から名古屋の代表へ。『[[真夏のSounds good !]]』では初の選抜をもぎ取った。追い風に乗って、鳥はきっと大空に羽ばたく!<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月、[[湯浅洋]]「チーム愛が人一倍強く、リーダーとしてがむしゃらに頑張ってくれています。SKEのなかでもタフなメンバーです。今年の総選挙では何を言うんでしょうか? 去年は僕も知らなかったんです。楽しみだけど怖いな(笑)」<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「速報【20位】ありがとうございます。まだ1日。それに発表があったその瞬間。それからの時間。そして、今。もうきっと速報から変わってます。だけどね、ただ上を目指したいです。応援してくださる皆さんと一緒に。あと、SKE48のメンバーの名前がたくさんあってすごく嬉しかった!!! KIIのメンバーも...!!!SKE48、頑張ろう!!!!」<ref name="ex_notetext_48">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258896925.html</ref><br />
:「朝からニュースで速報流れててあせる。SKE48の名前の隣に、【初】みたいな文字がたくさんあってほっこり。でもやっぱ自分は悔しいかなあ。今日も自分らしく、全力で取り組むことですね!!!」<ref name="ex_notetext_49">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120524081111780</ref><br />
*5月30日、昨年は23位で、SKE48ではエース「W松井」に次ぐ3番手だった。開票イベントの壇上で「私たちに公演をやらせて下さい!」と秋元康総合プロデューサーに直訴。キャプテンを務めるチームKIIのことを思った勇気ある行動は感動を呼んだ。そんな献身的なキャプテンも…「今年はもうちょっと自分のことを考えてあげてもいいのかな」と言う。「23位は素晴らしい順位でしたが、選抜の珠理奈さんや玲奈さんがAKB48さんと一緒にメディアに出ているのを見ると、やっぱり『選抜』って大きいなと感じました」。今やSKE48不動の中心メンバーとなった彼女の心の中に、新たな思いが芽生えてきた。「今年はズバリ16位になって、選抜に入ります!」。新たなステージへ、ちゅりは羽ばたいて行く。<ref name="ex_notetext_50">『日刊スポーツ』 2012年5月30日</ref><br />
*6月6日、最終結果は24位に終わる(前年より1ランクダウン)。<br />
*6月7日、湯浅インタビュー。―高柳はどうでしたか? 「悔しい気持ちを出してましたね。僕は逆に冷静でした。(伸び悩んで)良かった訳じゃなくて、今の高柳がこの位置なんだから。彼女も努力はしています。でも、これは決して挫折ではないし。UGが次世代を引っ張っていくところだろ思うし、そこにSKEが8人いるというのは嬉しいですね」<ref name="ex_notetext_51">『BUBKA』 2012年8月号</ref><br />
*6月8日、後日のブログ。「私が呼ばれた瞬間、正直、悔しいを通り越していました。自分への怒りのが大きかったんです。目指していた選抜、現実は遠く、悔しいと通り越していました。だから、涙も出ないし、悔しさを語ることもできませんでした。だけど、皆さんに頂いた応援、皆さんの期待、全てに感謝を。笑顔でちゃんと話そうって決めたんです。『チームKⅡはもちろん、SKE48のため、高柳明音のため、そして、応援してくださっている皆さんのため、これからも毎日全力で生きていきます』。私が今言える精一杯でした。SKE48のために頑張りたいんです。私。今日になって、昨日から1日たって、いろいろな事を思ったんです。実は今日さっそく朝からアンダーガールズとしてのお仕事があって、最初インタビューから始まったんですが、『今の心境は???』って聞かれて・・・・あたし、泣いちゃって。インタビューしてくださったのが優しそうな女性だったっていうのもあって、涙が止まらなくなってしまって。泣きながら想いを語ったんです。昨日は涙1つ出なかった、だけど、出せなかったんです。SKE48の皆がたくさん入って、皆、笑顔で、嬉しそうで『SKE48大躍進だね!!!』『皆で盛り上げようね!!!』って。アンダーガールズにSKE48が8人も入って皆と一緒に歌えること、私もすごくうれしかった。みきちゃんや中西さんが舞台へ上がっていく姿を見るのも、ずっと一緒に頑張ってきた茉夏が涙を流して喜んでいる姿が見れたのも、ステージで見た珠理奈さん玲奈さんの頼もしい後ろ姿。だから言えなかったんです。本気で、泣くほど悔しいなんて。だから、インタビューのかたが優しく声をかけてくださって、その堪えてた何かが切れてしまって。質問の中の1つで『ファンの方への気持ちはどう??』って聞かれたんです。私、総選挙が始まるまで、本当に自信がなかったんです。『選抜を目指したい。』その言葉を言える勇気もなく、速報を見るのも怖くて本当に逃げたくなるくらい怖かったんです。『私は64位以内に入らないかも。』本気でそう思っていました。だけど、速報を見て皆さんからの期待が本当に嬉しくて、本当に本当に嬉しくて、まだ、私にはこんなにも期待をしてくださっている方がいるんだって。速報だったけど、20位という皆さんからの期待を見た時、皆の期待を無駄にしたくない。って思ったんです。そして、たくさんの握手会やブログのコメントで皆さんにいただいた言葉『絶対に一緒に選抜に入ろうね!!!』去年までは『アンダーガールズのセンター狙おう!!!』『1つでも順位上げようね!!!』って方のが多かったんです。だけど今年は違う。皆さんが本気で私の選抜を願ってくれている。本気で一緒に選抜を目指してくれてる。だから、もうその日以来、弱音はやめようって思ったんです。怖かったです。だけど、それ以上に皆さんからの期待が嬉しかった。だから、『選抜目指します』胸を張って言えました。私が本気で選抜を目指そうって思えたのは、皆さんから頂いた期待のおかげです。順位がすべてじゃない。そうかもしれない。だけど、私は選抜に入りたい。『僕、私の中では、明音ちゃんはずっと1番だよ』本当に嬉しいです。皆さんは本当に大切な存在です。だけど、私はSKE48のためにも選抜に入りたい。これが私の気持ちです。インタビューが終ったあと、久々に会った[[横山由依]]ちゃん。ぎゅーってしてくれて背中さすってくれて、『悔しかったね。』って、ぎゅってしたまま頭よしよししてくれて、涙止まらなくて、『由依ちゃんが選抜に入って嬉しかった。』そう伝えたら、『また一緒に歌いましょうね。』って言いながら私の涙を拭ってくれました。あまりメンバーの前で弱いところ見せない私だけど、由依ちゃんは見抜いてくれました。嬉しかった。そして泣きながら応える私の話を、遠くで玲奈さんが耳を傾けていてくださっていたみたいで、横を通り過ぎた時、頭をポンポンとしてくれたんです。元気が出ました。絶対に負けないって。絶対に諦めないって。来年は自分から『選抜目指します』そう胸を張って言えるぐらい自分に自信をつけたい。皆さん、私に期待しててください。私に大きな期待をください。プレッシャーとかじゃなく、皆さんの期待が私を大きくします。応えられなくてへこむこともあるかもしれない。だけど、期待されなくなったら終わりだから。諦めないで私を見ていてほしい。長くなってしまったけど、ここまで読んでくださった皆様に心から感謝します。ここに書いたこと誰にも言えなかった本音。皆さんならきっと受け入れてくださる。そう信じて書きました。だから、私のことも信じてくださいね。これからもSKE48、高柳明音のことをよろしくお願いします」<ref name="ex_notetext_52">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11271781779.html</ref><br />
*「皆さん、暖かくて支えられ何より勇気をくれるたくさんのコメント。本当にありがとうございました。全て読みました。全て。時には涙を浮かべながら。皆さんの胸の内、コメントとしてではなく心を通して聞こえました。正直、全部話すのには勇気がいりました。だけど、伝えないといけないことだと思って書きました。SKE48に入ってすぐのとき、あたしは結構思ったことや本音をブログに正直に書いてました。だけど、だんだん書けなくなっている自分がいて、それはいろいろな理由があって我慢している自分がいました。昔は素直にKIIのことも書けたし、自分の気持ちも書けたし、SKE48のことも書けました。だけど今はKIIのことを書けば『いい加減KIIだけじゃなくて他のチームのことも考えなきゃだめだ』といわれ、SKE48のことを書けば、人と不本意な比べられ方をしてしまったり、そんな風に思っていないのに勘違いされちゃったり、私は私なのに、らしさを否定されてしまったり。もちろんそうじゃない方もたくさんいます。だけど、ブログを通して本音を書くことが辛くなって、言葉を通して皆さんに伝えるのが怖くなって…。あたしは変わらずKIIが好きです。自分の居場所だから。皆といると落ち着くし、皆と公演をしているときが一番幸せです。身近にいて支えてくれる皆がいるKIIが好きです。リーダーだからとかそんなんじゃなくて、やっぱり、あたしにとって特別で大切なチームです。だけど、わかってほしい。チームSさんもチームEも研究生のみんなも好き。SKE48が好き。相談に乗ってくれて時にはアドバイスをくれる先輩、可愛くて後輩のフレッシュなパワーにいつも圧倒されます。1から一緒に頑張ってきた同期、皆がいるSKE48が大好きです。SKE48が大切です。昨日久しぶりに思いをぶつけた。ブログを書いて、やっぱりこれが私なんじゃないかって思いました。たくさんの方が受け入れてくださったのも本当に嬉しかった。たくさんたくさんつまった気持ちを私に伝えようとしてくれている。私が何時間もかけてブログを書いたように、きっと皆さんもたくさん悩んで、何回も書き直して何回も読み直して私に送ってくれている。そう思ったら感謝してもしきれない。いつも支えてくれて、時には怒ってくれて、そして熱く応援してくださる皆さんが大好きです。本当にありがとうございます。もう一度自分を見つめ直し、改め未来を見て、高柳明音は高柳明音のまま、だけど絶対に新しい高柳明音になります。SKE48のため、ファンの皆さんのため、高柳明音のため。また、本音をブログに書いてもいいですか?? また受け止めてくださいますか???」<ref name="ex_notetext_53">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11272584641.html</ref><br />
*7月11日、エイベックスへ移籍した事を報告。「ファンの皆さまにご報告があります。以前AKB48さんのコンサートの時に発表され、事務所移籍のお誘いをしてくださった【エイベックス・エンタテインメント】さんに、この度正式に移籍をすることが決まりました!!! 本当にありがとうございます。時間をかけていろいろなお話をさせて頂きました。私の性格や、目指したい場所、挑戦してみたいこと、好きなもの、苦手なもの、そして『夢』。私のことも知って頂いた上でお誘いをして頂き、私のことをいろいろと考えてくださって『これから一緒に頑張っていこう』と言ってくださいました。だから私は決めました。お誘いがあった直後、握手会などでファンの皆さまに『おめでとう!!!…だけどちょっぴりまた遠くへ行ってしまうようで寂しいかも』と言われました。安心してください。私は変わりません!!!! ここまでこれたのもここまで応援してくださった皆さまがいらしたからです。だから、今まで以上に感謝しながら活動して行くのみ!!! いつだって応援してくださる皆様のことを忘れたことなんてないです。だから、安心してください。っね!! これからも高柳明音らしく、突っ走っていきますので、私の勇気、元気、やる気の源いままでと変わらない皆さまの暖かい声援と暖かい応援をよろしくお願いします!!!」<ref name="ex_notetext_54">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120711225426594</ref><br />
*7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「市松人形」「赤い部屋」に出演。「今回2つのドラマに出演させていただいたのですが、表情だけの演技だったり、話しっぱなしの演技だったり、2種類の演技をさせて頂きすごく勉強になりました。高柳明音の見たことのない演技が見られます。新しく成長したSKE48が見れる、後にSKE48の代表的な作品になるドラマだと思います。BeeTVはケータイで簡単に見れるので、移動とかちょっとした時にどれか一話でもよし、自分の好きなメンバーから見て頂くのもよし、ホラーが苦手な方も、実は愛のある話もあります。是非一度は見て頂ければ嬉しいです」<ref name="ex_notetext_55">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi</ref><br />
*7月20日、―今後について。「私は今年(の総選挙で)、伸び悩んだところがあったと思うので、来年に向けて一皮むけるようにしたい。髪もバッサリ切りました。新しい自分になろうと思って。髪が長かったときと違う高柳明音を見せたい。バラエティとかで他のアイドルさんと一緒に出る機会が多いので、その中でもSKEが出て行けるようにしたい」<ref name="ex_notetext_56">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref><br />
*8月19日、ナゴヤドームで中日ドラゴンズの始球式に参加。終了後の熱いブログを投稿。<ref name="ex_notetext_57">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11332900632.html</ref><br />
*10月2日、[[松井玲奈]]、[[高柳明音]]、[[須田亜香里]]インタビュー。ついにメンバー待望のファーストアルバムが発売された。シングルとの同時発売は、48グループ初の試みだ。付属するDVDには、メンバー63人が一人ずつ、SKE48の楽曲の中から選んだ1曲を歌うミュージックビデオが収録されている。全員がソロになれるという夢の企画だ。一方、シングル『キスだって左利き』の特典には、選抜メンバー16人が著名人と対談する特典映像「ガチ!対談」が収録されている。対談相手は本人に知らされておらず、制作サイドがそれぞれの個性や趣味で選んだ。玲奈は、子役の本田望結と対面。将来女優志望ということで、13歳年下の天才とお互いの目標などを語り、玲奈は「いつかアカデミー賞の作品に関われる女優になりたい」と宣言した。玲奈「対談というよりは、キャッキャとしゃべっています。すごくかわいくて元気で、小さな妹ができた感じです」。バレエが特技の須田は、元バレリーナで女優の草刈民代との顔合わせが実現し大興奮。須田「お会いした瞬間、びっくりしすぎて同じあいさつを3回くらいしてパニックになりました。大切なお話が聞けました」。チームKIIキャプテンの高柳は思わず仰天。「コント赤信号」のリーダーだった渡辺正行とリーダー論を語るという内容だった。高柳「最後に『リーダーたるもの、すぐに見せられる特技がないとダメ。コーラの一気飲みを伝授してやる』って渡辺さん、3秒ぐらいで飲んじゃった。私もめげずに何とか飲み干したら、努力を認めてもらえました。持ちネタ『待たせたな』の角度も教えてもらったので、いつかどこかで実践したい!!」<br />
:3人は地元球団の中日ドラゴンズファン。今シーズンは巨人が優勝したが、まだクライマックスシリーズ(CS)がある。高柳は自分たちの立場になぞらえながら、日本シリーズ進出を狙う竜戦士たちにエールを送った。「今シーズンのAKBさんが巨人だとするなら、SKE48はまさに中日。私たちも、まだまだAKBさんとは(人気の)差が大きいですけど、6作連続でシングル1位をとることができたし、歌番組もたくさんいただいたりしました。AKBさんはライバルでもあり仲間でもありますが、最終的にはCSでホームランを打って逆転勝ちするような存在になりたい。選手の皆さん、ともに上を目指して頑張りましょう!!」<ref name="ex_notetext_58">http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012100202000167.html</ref><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、高柳はNMB48チームBIIの兼任を解除されることが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。高柳は第14位(獲得票数:52,609票)にランクインし、26th「[[真夏のSounds good !]]」以来の選抜入り(総選挙では初の選抜メンバーに選出)。昨年の31位から大きくジャンプアップし、初の選抜入り。胸を押さえ、はなをすすりながらマイクの前に入った。「7年目にして選抜に入ることができました」と涙ぐみながらあいさつした。卒業したメンバーも少なくない中「選抜取ったよ、と笑顔で伝えることができます」と少しだけ笑顔をのぞかせた。また、総選挙に出ようと思ったきっかけについても言及。「お母ちゃんを『前で歌っている明音が見たい』と泣かせてしまいました。お母ちゃんをはじめ、親孝行できているのか不安になりましたが、笑顔で報告できます。7年目ですが、あきらめないで良かった」とまた涙ぐんだ。最後は「4年前ぐらいにつくったキャッチフレーズです」と言い、ファンとともに「あーかねまつりだ。ちゅりっ、ちゅりっ」と絶叫した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488529.html SKE高柳明音14位涙の初選抜!あーかねまつりだ]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*チームKIIメンバーの誕生日には、手作りのお菓子をプレゼントしている。<ref name="ex_notetext_59">『UTB』 2010年12月号</ref><br />
*[[AKB48]]の[[藤江れいな]]とはトゥイーティー仲間。会う度にグッズをプレゼントし合っている。<br />
*尊敬するメンバーは、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
*片想いしているメンバーは、[[向田茉夏]]。「最近、茉夏は先輩に可愛がられていて、相手にしてくれず。ちょっぴり寂しい(笑)。まなちゅり~!」<ref name="ex_notetext_61">『ENTAME』 2012年3月号</ref><br />
*AKB48の[[指原莉乃]]に似ていると思っている。「一応本人様公認なんですよ! 指原さんに似ているって言われるの私は嬉しいです」。指原と仲の良い[[中西優香]]にも「似ている!」と言われている。<ref name="ex_notetext_62">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10900197161.html</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 元々の性格は、極度の恥ずかしがり屋。人前に立つのが苦手だった。<ref name="ex_notetext_63">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10773679915.html</ref>負けず嫌い。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
* いつもは明るくて、ふわっふわした性格だが、実は喜怒哀楽が激しい。チームKIIのオリジナル公演が決まった時から、延期が発表された時には全部がきた。<ref name="ex_notetext_64">『TVBros』 2011年5月14日号</ref>暑苦しいぐらいの心もあり、負けず嫌いすぎて、傷つきやすい心もある。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* 本人曰く、無駄に正義感が強い。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* チームを愛するが故、何か大事なイベントの前だったり、雑誌でバッシングなどを書かれると、鬼気迫るブログを書く。実は相当気が強い。<ref name="ex_notetext_66">『BUBKA』 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」</ref>「こんなに熱い子だとは思わなかったってよく言われます」<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
* 地震がきたら、真っ先に鳥を助ける。「鳥が居なかったら生きていけないもん!」<ref name="ex_notetext_67">『観覧車でふたりごと!!』2010/05/10</ref><br />
* 現在している髪型は「ハーフアップの横ポニー」。尻尾は右だったり左だったりする。椿鬼奴が「尾長鳥(おながどり)ポニー」と名付け、以後はこれを名乗っている。<ref name="ex_notetext_68">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10593028796.html</ref>コンサートなど特別な気持ちの時には、盛りが増した「フェニックス」となる。ちなみに尾長鳥とは、日本固有のニワトリの一種。特別天然記念物。オスの尾羽の一部が非常に長い鳥のこと。<br />
* 長所は、嫌なことは忘れる。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref>負けず嫌いなところ。誰とでも仲良くなれる。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* 短所は、掃除が苦手。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref><br />
* かなりの「おバカキャラ」と言われていた。「最近まで日本以外はアメリカだと思ってて。アメリカの中にフランスがあるとか(苦笑)」。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
* 『[[週刊AKB]]』で行われた「抜き打ちテスト」に参加。前半は苦手な社会で「ヨーロピアン」「人間は考える猿である」などの珍回答も取り上げられたが、最終成績が発表されると全15人中、第6位。点数も平均点より上だった。「それなりに点数はとってたんです。本当にできなかったのは社会だけ。他はそれなりにできるんです。おバカキャラはいりません」。<ref name="ex_notetext_70">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10798032209.html</ref><br />
* 趣味は、鳥を愛でる、二次元<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。鳥と遊ぶこと。歌をうたうこと<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref><br />
* 特技は、料理<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。シチューとも一から手作りする<ref name="ex_notetext_71">『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト</ref>。得意料理は、茶碗蒸し<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref>。グラタン、お菓子<ref name="ex_notetext_20">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>。<br />
* 口癖は、「にゃー」「がおー」。<ref name="ex_notetext_72">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110814120825020&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 好きな言葉は、「全力で生きる」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* 二次元同好会の会員No6番。<br />
* SKE48イチのポケモン好きを豪語する。<ref name="ex_notetext_59">『UTB』 2010年12月号</ref><br />
* 『セーラムーン』は、二次元に踏み入れるキッカケとなった一作品目。それ故、殿堂入りしている。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* 劇団四季が好き。<ref name="ex_notetext_73">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110713113911061&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 鳥は好きだけど、本人は高所恐怖症。<ref name="ex_notetext_74">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110805223908514&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 貧血持ち。「なので、焼き肉屋さんではナムルのほうれん草やレバーをよく食べるようにしてます。貧血って大変。寝起きや、おふろ上がり、ずーっと立っているのが苦手で、貧血治したいなーと思う毎日。昔からなんですけど。目のくまも出やすいしやだやだ!!」<ref name="ex_notetext_75">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120620230128107</ref><br />
* 好きな食べ物は、グリーンカレー<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。フルーツゼリー<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref>。手羽先。鳥は食べるのも好き<ref name="ex_notetext_76">『SKE48学園』 2011年4月2日</ref>。<br />
* 好きな寿司のネタは、サーモン。「私はサーモンたんがいれば何でもいいです! 基本生ものはあまり食べないかな」<ref name="ex_notetext_63">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10773679915.html</ref><br />
* 好きな男性のタイプは、笑顔が素敵な人。全力な人。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref>セーラームーンの星野くん。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref><br />
* 男性の声フェチ。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/15</ref><br />
* 理想のデートは、自然と触れ合えるところに行く(海・山・鳥と遊ぶとか)。夜景や星を見る。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* ―料理が得意なちゅりちゃんは、良いお嫁さんになりそうですね。「その人の好物を美味しく作れる自信があります! でも片付けが苦手だから、『洗い物は俺がやるよ』と言ってくれると嬉しいですね」。―鳥好きは絶対条件ですよね? 「もちろん! 家では10羽ぐらい飼いたいので、鳥にちゃんとエサをあげてくれる人がいいです」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
* 両親のことは、「お父ちゃん」「お母ちゃん」と呼ぶ。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><ref name="ex_notetext_77">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110615112709119&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 小さい頃から、中日ドラゴンズのファン。<ref name="ex_notetext_78">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110306221725406&writer=takayanagi_akane</ref><br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2009年(SKE48)<br />
ファイル:2009年SKE48プロフィール 高柳明音 2.jpg|2009年(SKE48)<br />
ファイル:2010年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2010年(SKE48)<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2011年(SKE48)<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 高柳明音 2.jpg|2011年(SKE48)<br />
ファイル:2012年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2012年(SKE48)<br />
ファイル:2013年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2013年(SKE48)<br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 高柳明音.jpg|2014年(NMB48)<br />
ファイル:2014年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2014年(SKE48)<br />
ファイル:2015年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2015年(SKE48)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====SKE48====<br />
*[[青空片想い]]<br />
*[[ごめんね、SUMMER]]<br />
*[[1!2!3!4! ヨロシク!]] <br />
**コスモスの記憶 - 白組名義<br />
**そばにいさせて<br />
*[[バンザイVenus]] <br />
**愛の数 - Team KII名義(センター)<br />
*[[パレオはエメラルド]] <br />
**花火は終わらない - セレクション8名義<br />
**積み木の時間<br />
*[[オキドキ]] <br />
**初恋の踏切<br />
**歌おうよ、僕たちの校歌 - セレクション8名義<br />
*[[片想いFinally]] <br />
**今日までのこと、これからのこと<br />
**寡黙な月 - セレクション8名義<br />
*[[アイシテラブル!]] <br />
*[[キスだって左利き]] <br />
*[[チョコの奴隷]] <br />
**バイクとサイドカー - 14カラット名義<br />
*[[美しい稲妻]] <br />
**2人だけのパレード - Team KII名義(センター)<br />
**青春の水しぶき - ポートピア選抜名義<br />
**バンドをやろうよ - マジカルバンド名義<br />
*[[賛成カワイイ!]] <br />
**道は なぜ続くのか? - 愛知トヨタ選抜名義<br />
**ずっとずっと先の今日 - セレクション18名義<br />
*[[未来とは?]]<br />
**Mayflower - 九龍嬢名義<br />
**GALAXY of DREAMS - GALAXY of DREAMS名義<br />
**S子と嘘発見器 - Team KII名義([[須田亜香里]]とのWセンター)<br />
**僕らの絆<br />
*[[不器用太陽]]<br />
**Coming soon - ボートピア選抜名義([[松井玲奈]]とのWセンター)<br />
**友達のままで - セレクション10名義<br />
**サヨナラ 昨日の自分 - Team KII名義(センター)<br />
*[[12月のカンガルー]]<br />
**I love AICHI - 愛知トヨタ選抜名義<br />
**DA DA マシンガン - Team KII名義([[古畑奈和]]とのWセンター)<br />
**愛のルール - フォーカード名義([[古川愛李]]とのWセンター)<br />
*[[コケティッシュ渋滞中]]<br />
**僕は知っている - DOCUMENTARY of SKE48名義<br />
**今夜はJoin us! - Team KII名義(古畑奈和とのWセンター)<br />
**夜の教科書 - セレクション17 “AKB49~恋愛禁止条例~”名義<br />
<br />
====NMB48====<br />
*[[らしくない]]<br />
**スターになんてなりたくない - Team BII名義<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ヘビーローテーション]]」に収録<br />
**涙のシーソーゲーム - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Everyday、カチューシャ]]」に収録<br />
**人の力 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**抱きしめちゃいけない - アンダーガールズ名義<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ名義<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*[[真夏のSounds good !]] <br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**なんてボヘミアン - アンダーガールズ名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**強がり時計 - SKE48名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**愛の意味を考えてみた - アンダーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Escape - SKE48名義<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**KONJO - Talking Chimpanzees名義<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**誰かが投げたボール - アンダーガールズ名義<br />
*「[[希望的リフレイン]]」に収録<br />
**歌いたい - かとれあ組名義<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**世界が泣いてるなら - SKE48名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====チームZ====<br />
*恋のお縄<br />
**私の彼氏は銭形平次<br />
**会いたかった ~お江戸 Ver.~<br />
**銭形平次 ~TEAM-Z Ver.~<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====SKE48====<br />
*「[[この日のチャイムを忘れない]]」に収録<br />
**叱ってよ、ダーリン! - Team KII名義<br />
**拗ねながら、雨… - セレクション8名義<br />
**ヘビーローテーション - Team KII名義<br />
<br />
====NMB48====<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**ピーク<br />
**君にヤラレタ - Team BII名義<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**JJに借りたもの<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**生き続ける<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
--><br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:高柳明音#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=takayanagi_akane SKE48公式プロフィール]<br />
*<s>[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
*[http://avex.jp/akane-takayanagi/ avex 高柳明音オフィシャルサイト]<br />
*[http://www.ske48.co.jp/blog/index.php?writer=takayanagi_akane 高柳明音オフィシャルブログ](旧ブログ名:「ちゅりブロ おはちゅり!おやちゅり!あかねちゅり」)<br />
*[https://plus.google.com/106926723626971174827 Google+アカウント]<br />
*[https://twitter.com/akane29_o8o ツイッターアカウント]<br />
<br />
{{SKE48}}<br />
{{NMB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:たかやなきあかね}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:B型]]<br />
<br />
[[jawp:高柳明音]]<br />
[[akb49:高柳明音]]<br />
[[stage48:Takayanagi Akane]]<br />
[[akb48wikia:Takayanagi Akane]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%90%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3&diff=37401
ぐるぐるカーテン
2015-06-15T13:45:24Z
<p>Test: /* ぐるぐるカーテン */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = ぐるぐるカーテン<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 1<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2012年2月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 2位 <br />
| 初週売上 = 85000<br />
| 月間ランキング = 14位<br />
| 年間ランキング = 29位<br />
| 売上枚数 =13.6万枚<br />
| 次作 = [[おいでシャンプー]]<br />
}}<br />
「'''ぐるぐるカーテン'''」は、2012年2月22日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]のデビューシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''カーテンは、秘密の分だけ膨らんでいる'''」。<br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。[[AKB48]]とは違い、劇場盤がない。<br />
* MV監督は、コマーシャルフォトの巨人として知られる写真家の操上和美が担当。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第2位(2012年3月5日付)<br />
** 発売前日(集計初日)の2012年2月21日付オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約8.5万枚を記録し、初登場2位にランクインした<ref name="oricon2007366">[http://www.oricon.co.jp/news/2007366/full/ Hey!Say!JUMP、9thシングルが初日首位] - ORICON STYLE 2012年2月22日</ref>。2012年3月5日付オリコン週間シングルチャートで初登場2位にランクインした。初動売上は約13.6万枚であり、グループからのソロ・ユニットデビューを除く女性アーティストのデビューシングルとしては史上3番目に高い初動売上を記録した(1位は[[NMB48]]「[[絶滅黒髪少女]]」、2位はKaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」)<ref name="oricon2007636">[http://www.oricon.co.jp/news/2007636/full/ 【オリコン】乃木坂46デビュー作が2位 新人女性歴代3位の初週13.6万枚] - ORICON STYLE 2012年2月28日</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2012年2月第4位。<br />
* オリコン年間ランキング2012年第29位。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== ぐるぐるカーテン ===<br />
{{#widget:YouTube|id=Bz8wl8gT_Pw}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
:※()内は選抜回数。太字は「乃木坂七福神」。<br />
* 1期生:'''[[生田絵梨花]]'''、'''[[生駒里奈]]'''、[[市來玲奈]]、[[井上小百合]](初)、[[川村真洋]](初)、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]](初)、[[桜井玲香]]、'''[[白石麻衣]]'''、'''[[高山一実]]'''、[[中田花奈]] 、[[西野七瀬]](初)、[[能條愛未]](初)、'''[[橋本奈々未]]'''、'''[[星野みなみ]]'''、'''[[松村沙友理]]'''<br />
: 今作はデビューシングルの為、第一次暫定選抜と比較する。「3-4-9」のフォーメーションで、前の2列は乃木坂七福神<ref name="shichifukujin">AKB48の「'''[[神7]]'''」に相当する。</ref>となる。<br />
: 初選抜は井上、川村、斉藤優里、西野、能條の5名。<br />
: 橋本と松村が控えメンバーから七福神に抜擢され、「[[乃木坂46|オーディション終了時暫定選抜]]」以来の選抜復帰。星野も暫定選抜から七福神に昇格。<br />
: 第一次暫定選抜から市來、桜井、中田が七福神から外れ、安藤、岩瀬、深川、宮澤、大和、若月が選抜から外れた。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 左胸の勇気 ===<br />
(センター:畠中清羅)<br />
* 1期生:[[安藤美雲]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[斎藤ちはる]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[畠中清羅]]、[[深川麻衣]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[若月佑美]]、[[和田まあや]]<br />
: 歌唱メンバーは選抜に入れなかった17名で構成されている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 乃木坂の詩 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=J8t071BWm7w}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 2012年2月22日時点の乃木坂46全メンバー(※休業中の[[秋元真夏]]は除く)。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 会いたかったかもしれない ===<br />
{{#widget:YouTube|id=vnDFPDZ-UoA}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[衛藤美彩]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[宮澤成良]]<br />
: 歌唱メンバーは「ぐるぐるカーテン」選抜メンバーに、伊藤寧々、伊藤万理華、衛藤、宮澤を加えた20名で構成されている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 失いたくないから ===<br />
{{#widget:YouTube|id=HqmH1L6n94k}}<br />
(センター:生駒里奈、生田絵梨花)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[井上小百合]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[永島聖羅]]、[[中元日芽香]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[畠中清羅]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは「ぐるぐるカーテン」選抜メンバーに、永島、中元、畠中、深川を加えた20名で構成されている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 白い雲にのって ===<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 1期生:[[安藤美雲]]、[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[井上小百合]]、[[岩瀬佑美子]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは「ぐるぐるカーテン」選抜メンバーに、安藤、岩瀬、川後、斎藤ちはるを加えた20名で構成されている。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン Type-A]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・橋本奈々未<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' [4:53]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:黒須克彦、編曲:湯浅篤)<br />
#* 明治『明治手づくりチョコレート』CMソング<br />
# '''左胸の勇気''' [4:53]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:小内喜文、編曲:佐々木裕)<br />
#* 『スカパー! Jリーグ2012』公式応援ソング<br />
# '''乃木坂の詩''' [4:30]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲、編曲:井手コウジ)<br />
#* テレビ愛知・テレビ東京系『[[乃木坂って、どこ?]]』のエンディングテーマ<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 失いたくないから(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ぐるぐるカーテン(Music Video)<br />
# 乃木坂の詩(Music Video)<br />
# 33人のクリエーター×乃木坂46<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(11種のうち1種ランダム封入)<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン Type-B]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・高山一実<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' <br />
# '''左胸の勇気''' <br />
# '''会いたかったかもしれない''' [3:49]<br />
#: (作詞 :秋元康、作曲:BOUNCEBACK、補作曲:MIKOTO、編曲:野中雄一)<br />
#* 2006年にリリースされた[[AKB48]]のメジャーデビューシングル「[[会いたかった]]」をマイナー調にアレンジしたもので、歌詞や振り付け、ミュージック・ビデオの構図も同じでキーはEmである。「会いたかった」は真夏に撮影され、本作は真冬に撮影された<ref name="natalie64115">[http://natalie.mu/music/news/64115 乃木坂46「会いたかったかもしれない」PVに本家メンバー] - 音楽ナタリー 2012年2月8日</ref>。MVには乃木坂46オリジナルカットバージョンも存在し、これには当時AKB48に所属していた[[前田敦子]]が出演している<ref name="natalie64115"/>。<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 会いたかったかもしれない(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ぐるぐるカーテン(Music Video)<br />
# 会いたかったかもしれない(Music Video)<br />
#33人のクリエーター×乃木坂46<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(11種の内1種ランダム封入)<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン Type-C]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・松村沙友理<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' <br />
# '''左胸の勇気''' <br />
# '''失いたくないから''' [4:16]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:蛯原ランス、編曲:塩川満己)<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 失いたくないから(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ぐるぐるカーテン(Music Video)<br />
# 失いたくないから(Music Video)<br />
# 33人のクリエーター×乃木坂46<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(11種の内1種ランダム封入)<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【通常盤】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン 通常盤]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・白石麻衣<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' <br />
# '''左胸の勇気''' <br />
# '''白い雲にのって''' [4:47]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:太田美知彦)<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 白い雲にのって(Off vocal ver)<br />
<br />
'''特典<small>(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)</small>'''<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:ぐるぐるカーテン}}<br />
<br />
[[jawp:ぐるぐるカーテン]]<br />
[[stage48:Guruguru Curtain]]<br />
[[akb48wikia:Guruguru Curtain]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%90%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3&diff=37399
ぐるぐるカーテン
2015-06-15T13:42:34Z
<p>Test: /* ぐるぐるカーテン */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = ぐるぐるカーテン<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 1<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2012年2月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 2位 <br />
| 初週売上 = 85000<br />
| 月間ランキング = 14位<br />
| 年間ランキング = 29位<br />
| 売上枚数 =13.6万枚<br />
| 次作 = [[おいでシャンプー]]<br />
}}<br />
「'''ぐるぐるカーテン'''」は、2012年2月22日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]のデビューシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''カーテンは、秘密の分だけ膨らんでいる'''」。<br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。[[AKB48]]とは違い、劇場盤がない。<br />
* MV監督は、コマーシャルフォトの巨人として知られる写真家の操上和美が担当。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第2位(2012年3月5日付)<br />
** 発売前日(集計初日)の2012年2月21日付オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約8.5万枚を記録し、初登場2位にランクインした<ref name="oricon2007366">[http://www.oricon.co.jp/news/2007366/full/ Hey!Say!JUMP、9thシングルが初日首位] - ORICON STYLE 2012年2月22日</ref>。2012年3月5日付オリコン週間シングルチャートで初登場2位にランクインした。初動売上は約13.6万枚であり、グループからのソロ・ユニットデビューを除く女性アーティストのデビューシングルとしては史上3番目に高い初動売上を記録した(1位は[[NMB48]]「[[絶滅黒髪少女]]」、2位はKaoru Amane(沢尻エリカ)「タイヨウのうた」)<ref name="oricon2007636">[http://www.oricon.co.jp/news/2007636/full/ 【オリコン】乃木坂46デビュー作が2位 新人女性歴代3位の初週13.6万枚] - ORICON STYLE 2012年2月28日</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2012年2月第4位。<br />
* オリコン年間ランキング2012年第29位。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== ぐるぐるカーテン ===<br />
{{#widget:YouTube|id=Bz8wl8gT_Pw}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
:※()内は選抜回数。太字は「乃木坂七福神」。<br />
* 1期生:'''[[生田絵梨花]]'''、'''[[生駒里奈]]'''、[[市來玲奈]]、[[井上小百合]](初)、[[川村真洋]](初)、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]](初)、[[桜井玲香]]、'''[[白石麻衣]]'''、'''[[高山一実]]'''、[[中田花奈]] 、[[西野七瀬]](初)、[[能條愛未]](初)、'''[[橋本奈々未]]'''、'''[[星野みなみ]]'''、'''[[松村沙友理]]'''<br />
: 今作はデビューシングルの為、第一次暫定選抜と比較する。「3-4-9」のフォーメーションで、前の2列は乃木坂七福神<ref name="shichifukujin">AKB48の「'''[[神7]]'''」に相当する。</ref>となる。<br />
: 初選抜は井上、川村、斉藤優里、西野、能條の5名。<br />
: 橋本と松村が控えメンバーから七福神に抜擢され、「オーディション終了時暫定選抜」以来の選抜復帰。星野も暫定選抜から七福神に昇格。<br />
: 第一次暫定選抜から市來、桜井、中田が七福神から外れ、安藤、岩瀬、深川、宮澤、大和、若月が選抜から外れた。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 左胸の勇気 ===<br />
(センター:畠中清羅)<br />
* 1期生:[[安藤美雲]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[斎藤ちはる]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[畠中清羅]]、[[深川麻衣]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[若月佑美]]、[[和田まあや]]<br />
: 歌唱メンバーは選抜に入れなかった17名で構成されている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 乃木坂の詩 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=J8t071BWm7w}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 2012年2月22日時点の乃木坂46全メンバー(※休業中の[[秋元真夏]]は除く)。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 会いたかったかもしれない ===<br />
{{#widget:YouTube|id=vnDFPDZ-UoA}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[衛藤美彩]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[宮澤成良]]<br />
: 歌唱メンバーは「ぐるぐるカーテン」選抜メンバーに、伊藤寧々、伊藤万理華、衛藤、宮澤を加えた20名で構成されている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 失いたくないから ===<br />
{{#widget:YouTube|id=HqmH1L6n94k}}<br />
(センター:生駒里奈、生田絵梨花)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[井上小百合]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[永島聖羅]]、[[中元日芽香]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[畠中清羅]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは「ぐるぐるカーテン」選抜メンバーに、永島、中元、畠中、深川を加えた20名で構成されている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 白い雲にのって ===<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 1期生:[[安藤美雲]]、[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[井上小百合]]、[[岩瀬佑美子]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは「ぐるぐるカーテン」選抜メンバーに、安藤、岩瀬、川後、斎藤ちはるを加えた20名で構成されている。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン Type-A]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・橋本奈々未<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' [4:53]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:黒須克彦、編曲:湯浅篤)<br />
#* 明治『明治手づくりチョコレート』CMソング<br />
# '''左胸の勇気''' [4:53]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:小内喜文、編曲:佐々木裕)<br />
#* 『スカパー! Jリーグ2012』公式応援ソング<br />
# '''乃木坂の詩''' [4:30]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲、編曲:井手コウジ)<br />
#* テレビ愛知・テレビ東京系『[[乃木坂って、どこ?]]』のエンディングテーマ<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 失いたくないから(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ぐるぐるカーテン(Music Video)<br />
# 乃木坂の詩(Music Video)<br />
# 33人のクリエーター×乃木坂46<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(11種のうち1種ランダム封入)<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン Type-B]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・高山一実<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' <br />
# '''左胸の勇気''' <br />
# '''会いたかったかもしれない''' [3:49]<br />
#: (作詞 :秋元康、作曲:BOUNCEBACK、補作曲:MIKOTO、編曲:野中雄一)<br />
#* 2006年にリリースされた[[AKB48]]のメジャーデビューシングル「[[会いたかった]]」をマイナー調にアレンジしたもので、歌詞や振り付け、ミュージック・ビデオの構図も同じでキーはEmである。「会いたかった」は真夏に撮影され、本作は真冬に撮影された<ref name="natalie64115">[http://natalie.mu/music/news/64115 乃木坂46「会いたかったかもしれない」PVに本家メンバー] - 音楽ナタリー 2012年2月8日</ref>。MVには乃木坂46オリジナルカットバージョンも存在し、これには当時AKB48に所属していた[[前田敦子]]が出演している<ref name="natalie64115"/>。<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 会いたかったかもしれない(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ぐるぐるカーテン(Music Video)<br />
# 会いたかったかもしれない(Music Video)<br />
#33人のクリエーター×乃木坂46<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(11種の内1種ランダム封入)<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン Type-C]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・松村沙友理<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' <br />
# '''左胸の勇気''' <br />
# '''失いたくないから''' [4:16]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:蛯原ランス、編曲:塩川満己)<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 失いたくないから(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ぐるぐるカーテン(Music Video)<br />
# 失いたくないから(Music Video)<br />
# 33人のクリエーター×乃木坂46<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* 生写真(11種の内1種ランダム封入)<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:ぐるぐるカーテン【通常盤】.jpg|thumb|150px|ぐるぐるカーテン 通常盤]]<br />
;ジャケット内容:生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみ・白石麻衣<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''ぐるぐるカーテン''' <br />
# '''左胸の勇気''' <br />
# '''白い雲にのって''' [4:47]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:太田美知彦)<br />
# ぐるぐるカーテン(Off vocal ver)<br />
# 左胸の勇気(Off vocal ver)<br />
# 白い雲にのって(Off vocal ver)<br />
<br />
'''特典<small>(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)</small>'''<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:ぐるぐるカーテン}}<br />
<br />
[[jawp:ぐるぐるカーテン]]<br />
[[stage48:Guruguru Curtain]]<br />
[[akb48wikia:Guruguru Curtain]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%AB%98%E6%9F%B3%E6%98%8E%E9%9F%B3&diff=37337
高柳明音
2015-06-14T10:36:30Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{編集者希望|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆をして下さる協力者を求めています。}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = SKE48<br />
| チーム = チームKII<br />
| グループ2 = NMB48<br />
| チーム2 = 兼任終了<br />
| 名前 = 高柳 明音<br />
| 読み = たかやなぎ あかね<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = ちゅり<br />
| 所属事務所 = エイベックス・エンタテインメント<br />
| 生年月日 = 1991/11/29<br />
| 出身地 = 愛知県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 153cm<br />
| スリーサイズ = B76 W59 H83<br />
| 靴のサイズ = 22.5cm<br />
| 合格期 = 2期生<br />
| ユニット = [[野菜シスターズ]]2011ver.<br>チームZ<br />
| 選抜回数 = SKE48 16回<br>NMB48 1回<br>AKB48 2回<br />
| サイリウム = {{サイリウム|黄|緑}}<br>ウィンブルドンへ連れて行って:{{サイリウム|ピンク}}<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 35位(2,030票)<!--速報:38位・231票、中間:40位・568票--><br />
| 第3回総選挙 = 23位(11,674票)<!--速報:21位・1,761票--><br />
| 第4回総選挙 = 24位(14,111票)<!--速報:20位・2,471票--><br />
| 第5回総選挙 = 23位(29,199票)<!--速報:28位・4,822票--><br />
| 第6回総選挙 = 31位(21,972票)<!--速報:37位・4,945票--><br />
| 第7回総選挙 = 14位(52,609票)<!--速報:16位・11,382票--><br />
| 第2回じゃんけん大会 = SKE48予備戦1回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退<br />
| 第5回じゃんけん大会 = SKE48予備戦1回戦敗退<br />
}}<br />
'''高柳 明音'''(たかやなぎ あかね、1991年11月29日 - )は、[[SKE48]][[チームKII]]のメンバー。愛知県出身。エイベックス・エンタテインメント所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2009年<br />
*3月29日、SKE48第2期生オーディションに合格。<br />
*4月25日、AKB48のコンサート「[[神公演予定]]」で初お披露目。<br />
*5月25日、チームKIIを結成。<br />
<br />
;2010年<br />
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では第35位。同日、チームKIIのリーダーに就任。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では第23位。<br />
<br />
;2012年<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第24位。<br />
*7月11日、エイベックス・エンタテインメントへ移籍。<br />
<br />
;2013年<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]では第23位。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]にて、[[NMB48]][[チームBII]]との兼任が発表された。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第31位。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「春の人事異動」において、NMB48チームBIIの兼任解除が発表<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月22日、[[BII3rd「逆上がり」]]公演(「高柳明音を送る会」)をもって、NMB48としての活動を終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第14位。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* チームKIIのリーダー(高柳チームKIIまで)兼センターであり、SKE48中心メンバーの一人。2期生から選抜されるようになった2ndシングル以降は、すべての曲で選抜メンバーに選ばれている。<br />
* キャッチフレーズは、「今日もちゅりをバードウォッチング! 天から舞い降りた小鳥ちゃん。ちゅりこと高柳明音です」<br />
* 公式サイトではニックネームが「あかね」となっているが、現在は「ちゅり」と呼ばれる事の方が多い。これは、自身が飼っているインコの鳴き声「ちゅり」を真似して言っていたら、ファンの人から「ちゅり」と呼ばれるようになったもの。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/15</ref>[[秦佐和子]]は「鳥さん」と呼んでいる。<ref name="ex_notetext_2">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111102170926543&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 自他共に認める「鳥好き」で、インコを4匹飼っている。名前は「ぷちょ」「ぴの」「ぽぽ」「ぱぴ」。<ref name="ex_notetext_3">@ぴあ hhtp://www.pia.co.jp/interview/176/index.php</ref><br />
* チャームポイントは、「鳥っぽい顔!! (メンバー、家族、友達に)よく言われます(笑)」<ref name="ex_notetext_3">@ぴあ hhtp://www.pia.co.jp/interview/176/index.php</ref><br />
* 今後、伸ばしていきたい部分。「私は新しい自分を見つけたい。私が鳥好きなのは結構知って頂けてるんですけど、知らない方が『高柳ってどんな子?』って聞いた時に、今のままだと、『あの子は鳥だよ』で終わっちゃうじゃないですか(笑)。だから、もっと個性を見つけていきたい」<ref name="ex_notetext_4">『月刊ENTAME』 2011年10月号</ref><br />
* [[湯浅洋]]「彼女は生写真の売上も結構ありますし、頑張り屋さんだよね。リーダーとして引っ張っていこうっていう気持ちがあります。だから僕にも結構言ってくるよね。強いよね」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref><br />
* [[木﨑ゆりあ]]「ちゅりさんは誰よりもKIIを愛してるっていうのが伝わってきます」<br />
: [[平松可奈子]]「昨日、一緒の部屋に泊まった時もKIIについて語ってくれて」<br />
: [[須田亜香里]]「メンバー想いで、誕生日に料理を作ってくれることも。あかりにも好物のカラアゲを作ってきてくれたんですよ」<br />
: 高柳「気がついたらいつもメンバーの事を考えてますね。『あの子はどうしたら上にいけるのかな?』とか。KIIのリーダーだからっていう訳じゃなくて、考えるのが好きなんですよ。趣味なのかも(笑)」<br />
* 将来の夢は、女優<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。「鳥ドル」(鳥専門アイドル)<ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref>。<br />
<br />
=== SKE48として ===<br />
==== 2009年 ====<br />
*SKE48のオーディションを受けたキッカケ。「小学生の時にモーニング娘さんがめっちゃ好きで、アイドルになるのが夢でした。でも踏み出せないまま高3まで来て。たまたまテレビでSKE48のオーディションを知り、最後に夢を賭けてみようと応募した」<ref name="ex_notetext_8">『ヤンヤン』 VOL.12</ref><br />
*3月29日、SKE48第2期生(チームKII)オーディションに合格(応募総数3,248名、合格者24名)。<br />
*SKE48に入ったキッカケは、「チームSさんの活躍を見てSKE48に憧れていたので、2期生のオーディションを知ったときは迷わず応募しました。絶対にSKE48になるんだって強気に信じてましたけど、合格が決まったときは大泣きしちゃいました。SKE48になってからも泣いてばかり。うれし涙だけじゃなく悔し涙も多いですけど…。でも本気で泣けるってすごいことだと思うんです」<ref name="ex_notetext_9">http://natalie.mu/music/news/35697</ref><br />
*4月25日、AKB48のコンサート「[[神公演予定]]」にて、SKE48の第2期生として初お披露目される。<br />
*5月25日、2期生から選抜された14名と、1期研究生だった2名の計16名により、SKE48第2のチーム「KII」を結成。<br />
*6月13日、[[KII1st「会いたかった」]]公演(A2ndのリバイバル)を開始。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*3月24日、2ndシングル『[[青空片想い]]』で初選抜。発表時のこと。「凄いプレッシャーでしたね、teamKIIだけじゃなくてSKE48の代表でもある。発表の時、後ろには先輩もいたわけじゃないですか。そのプレッシャーはけっこうな大きさでしたし、だからといってそれに負けてては選んで頂いた意味がない。他のメンバーから「明音にできるなら私だって」って思われるのは絶対にイヤですよね。代表として恥ずかしくない、SKE48をもっと知ってもらうきっかけになれるように頑張ろうって思いました」<br />
:PV撮影時のこと。「私はダンス経験がないので「みんなの足を引っ張らないかな!?」って思いましたし、慣れない動きで足に水ぶくれを作ったり、熱すぎておでこに“冷えピタ”貼りながらやったりとか…。色々あったし凄く濃かったんですけど、一瞬のことすぎてもう覚えてないです(笑)」<ref name="ex_notetext_10">http://www.hotexpress.co.jp/interview/100324_ske48/page2.html#0</ref><br />
*6月2日、[[第2回総選挙]]の中間発表が行われ、KIIのメンバーでは速報31位だった[[石田安奈]]が圏外へ。38位だった高柳も40位のギリギリラインまで落ちてしまう、あわやKIIメンバー全滅という危機に。高柳「全国にKIIの名を拡げるためにも、どうしても入りたくて悩んでいたら、メンバーが『ダメでも、これがすべてじゃないよ』と勇気づけてくれた。自分が入れない悔しさもあるし、なかなか言えることじゃない。ファンの方は『僕たちも頑張るから、1人で抱え込まないで』と優しくしてくれました。私のファンではない人たちまで、『KIIの代表として頑張って欲しいから、希望を込めて投票したよ』って…」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*6月9日、最終結果では中間より5ランクアップし、35位となった。チームKIIのメンバーでは唯一のランクインだった。またこの日、高柳のKIIのキャプテン就任も発表された。これはランクインしたから任命された訳ではなく、本人には発表の数時間前には言い渡されていた。<ref name="ex_notetext_12">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref>「総選挙が始まる直前にメンバーが呼び出されて、支配人さんから『そろそろKIIにもリーダーが必要だと思う。明音にしようと思うけど、みんなどう思う?』って言われて。みんなが賛成してくれたから、『じゃあ決まりで。このあとの選挙発表、みんな頑張って』みたいな(笑)」。<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref>ちなみに、高柳はKII1st公演の初日から円陣のかけ声を担当するなど、デビュー当時からリーダー的存在ではあった。<br />
*その時の状況について。「もともと普段から人についていくタイプだった自分は、人を引っ張る立場になるなんて、どうすればいいのか疑問だらけでした。それはまだとても自分1人で抱えられるプレッシャーではなかったです。そして総選挙発表。40位から順番に呼ばれる。私は中間で40位ギリギリだったので、37位ぐらいまでに呼ばれなければ…と思っていました。そして35位、『チームKⅡ・・・・高柳明音!!』なにが起こったかわからなくて、頭は真っ白。『行かなきゃ!!』みんなの視線に背中を押されて上った舞台。この瞬間心に誓ったこと『KⅡのリーダーとして最高のチームにしてみせる』。開票結果後、KⅡの皆にあった瞬間皆が泣いていました。『明音KⅡリーダーとして、KⅡ代表としてみんなの分も頑張るから!!』。KⅡ全員の前でそう宣言しました」。<ref name="ex_notetext_14">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10722261504.html</ref><br />
*7月、『トムとジェリー DVD傑作集』に収録されているトゥイーティーで、声優に初挑戦。トゥイーティーとは、小さな黄色い体に大きな青い瞳が特徴のカナリア。鳥好きの高柳は、以前からグッズを愛用し、誕生日も近いなど(トゥイーティー:11月21日/高柳:11月29日)、今回のオファーに喜びとともに運命的なものを感じているという。 「私の夢のひとつが声優さんになることでした。その夢が叶った上に、初めてのお仕事がトゥイーティー役! 嬉しすぎて“きゃー!”ってホントに叫んじゃったほどです。鳥が大好きという気持ちがトゥイーティーに伝わるよう頑張りました」とコメントした。 <ref name="ex_notetext_7">http://www.oricon.co.jp/news/deview/76378/</ref><br />
*7月31日、『SKE48 リクエストアワーセットリストベスト30 2010]]』では、終演後に[[秋元康]]から「僕の思っている通りに曲を表現してくれたのは高柳」と褒められた。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*12月、率いるKIIでは、新公演の開始時期、いじめ問題、メンバーの入れ替えなど様々な問題が噴出。色々と思うところがあるらしいが、ファンには「KⅡについてのことはもう少し待っていてください。皆様にはちゃんと想いを伝えるつもりです。今は心の中でいろいろなことが葛藤しているので…。これだけは変わらない伝えたいことは、後ろ向きにはなっていません。絶対にKⅡを最強のチームにします。オリジナル公演も成功させます」とコメントしている。<ref name="ex_notetext_15">http://natalie.mu/music/news/35697</ref><br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*1月1日、元旦公演にてKIIの3rd(オリジナル)公演が2月13日から開始されると発表。「今日の突然の発表。頭が真っ白になりました。夢じゃないのかと。一年前、夏に始まると言われ、秋といわれ、そして一年たち、初日も決まらずままに千秋楽。もうすぐ、もうすぐと言われるだけで何も聞かされない状況。いつかいつかと期待するコンサートでも、全て何の発表もなくおわり、正直もう遠い目でした。でも今日、年の始めに皆さまへ最高の報告ができました。まだ曲も知らないし、レッスンも始まっていませんが、光が見えました!! とりあえず伝えたいのは、皆さま待っていてくださって本当にありがとうございます。日にちが決まった今、前とは気持ちが違います!! 皆やる気や期待に満ち溢れています。だからもう少しだけ待っていて下さい」<ref name="ex_notetext_16">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10755531180.html</ref><br />
*2月2日、残念ながらKII公演は再度延期が発表。初日は3月中旬頃にずれ込む事になり、予定日だった13日は「会いたかった」のリバイバル公演が行われる事となった。<ref name="ex_notetext_17">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110202091928228&writer=secretariat</ref><br />
*2月24日、最近かなりフラストレーションが溜まっているらしい。「ちょっと独り言。お気づきかとは思いますが、K2はまだ何も始まってないんです。またずっと集まれてなくて...。弱音とかじゃなく、1日1日が過ぎるのが早すぎて、先のことだけどんどん決まっていき、気持ちばっかり置いていかれている。メンバーはこれ以上ファンの皆さんを悲しませたくないんです。'''なんで分かってくれないのかな。'''早く皆さんに嬉しい報告ができますように」。<ref name="ex_notetext_18">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110224073507025&writer=takayanagi_akane</ref><br />
*3月9日、5thシングル『[[バンザイVenus]]』のカップリング曲『愛の数』はチームKIIが担当。KIIはまだオリジナルのセットリストが無いため、この曲が初のオリジナル曲となる。「実は最初の段階ではこの曲をチームKIIが歌うかどうかを知らされてなくて、レコーディングのちょっと前に『KIIが歌うことになりました』っていう連絡メールが来て。メールをもらったときはチームKIIのメンバーと一緒じゃなかったので、喜びを分かち合う感じではなかったんですけど、後からメンバーみんなから「KIIキター!!」みたいなメールが次々に届いて(笑)。それがもう本当にうれしくて、私も「きたねきたねー!」ってメールを打ちながらうれし泣きしてました。本当にすごく良い歌詞で、しかもすごくあったかい。レコーディングで曲を聴いてたときも、チームKIIの自分たちの心境に照らし合わせたらまた泣けてきちゃって(笑)。この曲には本当にいろんな思いが詰まっているので、これからいろんな場面でチームKIIのみんなでこの曲を歌えたらいいなと思います」<ref name="ex_notetext_19">http://natalie.mu/music/pp/ske4804</ref><br />
*4月25日、[[第3回総選挙]]の目標について。「前回もKIIの代表として入ったし、今回もみんなを引っ張っていく者としても、さらに上を目指していきたいと思ってます」<ref name="ex_notetext_20">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>「前回はアンダーガールズに選んで頂きました。今年はもっと上を目指していきたい。それぐらいの努力はしてきたと言えます。永遠の目標はAKBさんの選抜です」<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果では第21位と、選抜メンバーラインに位置づけた。SKEでは、9位の玲奈、16位の珠理奈に続いて3番手の高位置。「ファンの皆さんには『あまり気負いすぎないで』って言われるので、最後まで自分のできるかぎりのことを全力でやっていきたい。今はSKE48といったらW松井と答える人が多いので、その次に'''高柳'''って言ってもらえるようがんばりたい」と力強く語った。<ref name="ex_notetext_22">http://natalie.mu/music/news/50274</ref><br />
*6月9日、最終結果では23位と選抜入りは逃し、[[アンダーガールズ]]に留まった。当選スピーチでは、「この順位に立たせていただけたことを本当にうれしく思ってます。でも、欲を言えばやっぱり悔しいし」と、まずは喜びと選抜メンバーに入れなかった悔しさをコメント。そして最後に、「この舞台に立てたらどうしても言いたいことがあったんですけど…」と言い、AKBそしてSKEの総合プロデューサーであり、同イベントにももちろん出席していた[[秋元康]]に対し、「秋元先生! お忙しいのは本当に承知なんですけれども、チームKIIのみんなとチームKIIを応援してくださっているファンの皆さんを代弁させてください。私たちに公演をやらせてください!」と訴えた。メンバーが秋元に意見を言うのも、かなり異例な事ではあるが、背景には、リーダーを務めるチームKIIのオリジナル公演がなかなか実現しない現状がある。高柳の直談判は、新公演を望むメンバーとファンの気持ちを代弁し、勇気を振り絞った必死の訴えだった。<ref name="ex_notetext_23">http://www.sanspo.com/geino/news/110610/gnj1106100505011-n1.htm</ref><br />
:高柳の発言に対しての、KIIメンバーの反応。<br><br />
:[[石田安奈]]「大きなステージで気持ちを伝えてくれたこと。感激しました。K2メンバーは涙が止まりませんでした」<ref name="ex_notetext_24">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918592508.html</ref><br><br />
:[[加藤智子]]「あかね。。。アリガトウ」<ref name="ex_notetext_25">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609222206917&writer=kato_tomoko</ref><br><br />
:[[古川愛李]]「ちゅりのコメント最高だったぜぃw」<ref name="ex_notetext_26">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918843076.html</ref><br><br />
:[[小木曽汐莉]]「私と背丈も歳もあまり変わらないちゅりたそが、今日は大きく、そしてより輝いて見えました」<ref name="ex_notetext_27">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918476021.html</ref><br><br />
:[[佐藤実絵子]]「あかねちゃんやってくれました。さすがうちらのあかね!!」<ref name="ex_notetext_28">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110609225700945&writer=sato_mieko</ref><br><br />
:[[若林倫香]]「やっぱり、K2のリーダーはちゅりしか居ないと確信しました!」<ref name="ex_notetext_29">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110610060731606&writer=wakabayashi_tomoka</ref><br />
*高柳はイベント終了後に自身のブログであの時のことについて、「総選挙、もし選ばれることができたら言おうって決めていたんです。本番前、KIIの一部のメンバーが『KIIのこと話してね♪』って冗談で私に言って来たんですが、私は心に決めていたので。まぁ、皆あの場所で私があそこまでハッキリ言うとは思っていなかったみたいで、私が叫んだ瞬間にKIIの皆が一斉に涙してくれたそうです。皆すごいびっくりしてた(笑) 秋元先生いらっしゃっていましたし、確実に私たちの気持ちを伝えたかったので…。終わってから、SKE48のメンバー皆、スタッフさん、いろんな方に『よく言った!!』と言われて、私は間違ってなかったと思うことができました。何より、KIIの皆が『明音ちゃん、ありがとう』って言ってくれたのが嬉しかった。こちらこそありがとう。きっと気持ち伝わったよね、信じて待とう」<ref name="ex_notetext_30">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10918643058.html</ref><br />
*6月10日(収録日)、総選挙後の[[湯浅洋]]インタビューより。<br />
:「最大のインパクトを残したのって、高柳だと思うんですよ」<br />
:湯浅「ビックリしましたよね。いろんな事を知っている人ほどビックリしましたよ。僕、マネージャーに『あんなこと言ってた?』って。そしたらみんなが『湯浅さん、秋元さんにちゃんと言っといて貰わないとマズいじゃないですか』みたいな話になって。『いや、そんなこと言われても、言う場所はたぶんあると思うよ』って、逆に僕の方がビックリしたもん」<br />
:「湯浅さんも知らなかったんですか?」<br />
:湯浅「知らないよ!」<br />
:「秋元さんは何かおっしゃってました?」<br />
:湯浅「『お前、確信犯だな』とか言われた(笑)。ただ、お客さんがKIIの事情とかあんまり知らないだろうから、どうなんですかね」<br />
:「(何の事か)分からない人もいましたね」<br />
:湯浅「良いか悪いかもよく分かんなかったですね。終わってから秋元さんの所に行っても良かったかな。ただ、彼女の気持ちは凄い伝わったと思います。でも、秋元さんを悪者みたいにするのは良くないと思うんですよ。すべてが秋元さんのせいじゃないですから」<br />
:「でも刺しに行きましたね。秋元さんが面白がってくれればいいんですけど」<br />
:湯浅「腹決めてたよね、あれは完璧に」<br />
:「良い顔してました。あの時の高柳は。あの瞬間、秋元を見てたんですか?」<br />
:湯浅「横顔をちょこっと」<br />
:「ニヤッとしてました?」<br />
:湯浅「そこから笑いが無くなったかもしれない」<br />
:「(あの野郎!) みたいな?」<br />
:湯浅「いや、それは無いと思いますよ。どっちにしても、ウチの肝はKIIですね。新公演ができたら、色んなものが変わりますね。そうじゃないと、コンサートも面白くないし」<br />
:「そうですね。高柳の決死の叫びを無駄にして欲しくないですね。高柳とはどんな話をされてるんですか?」<br />
:湯浅「会話の後に必ず、『新公演を…』って(笑)。どうしてもその話で終わるよね。お別れの挨拶みたいになってる。それで、『秋元先生に必ず伝えて下さいね』って言われて、『はい』って。それも我慢の限界がきて、昨日はああいう事になってしまって(笑)」<ref name="ex_notetext_5">『BUBKA』 2011年8月号</ref><br />
*別のインタビューより。<br />
:湯浅「ファンの方にも、『なぜメンバーに言わせたんですか?』って聞かれるんですけど、僕はホントに聞いてなかったですから。正直、事前に聞いていたら止めてました。だって、ああいう場で言うのは秋元さんに対して失礼だし、選挙とは無関係ですからね。ただ、それほど大それた行為だけに、言った勇気と想いは伝わった。僕が今回の総選挙で一番グッときたスピーチでした」<ref name="ex_notetext_31">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、ラジオ『[[リッスン?]]』の「お父さんの悩み」というコーナーに出演した[[秋元康]]と[[峯岸みなみ]]の会話より。<br />
:秋元「今はSKEのKII(オリジナル公演の詞)を書かなければいけない」<br />
:峯岸「あははは。ありましたね。総選挙でも」。<br />
:秋元「すごい締め切りを抱えてて、今も書いてるんですけど。えーと、どうしたら良いですかね?」<br />
:峯岸「お父さんの悩みっていうか、作詞家の悩みでちょっと困るんですけど。公演の曲ってたくさんあるから、ホントに書くの大変じゃないですか?」<br />
:秋元「はい。今、3曲目を書いてます」<br />
:峯岸「KIIですか? じゃああの総選挙で(高柳が)言ってた願いを叶えようとしてるって事ですか?」<br />
:秋元「いや、もう書き始めてる。選曲はしてるんだけど、それにこんど詩を書くのがね。なかなか出来ない」と、現状はこの様なところ。「書けない」というのは、詩が思い浮かばないとかではなく、単純に時間が無いから」<ref name="ex_notetext_32">『リッスン?』 2011年</ref><br />
:また、高柳はこの「制作を始めている」という話を聞いて、「KIIの皆、ファンの皆さま、私たちの気持ちは、しっかり秋元先生に届いていました。今、間違いなく 私たちの曲を書いてくださっている。という現状況が知れただけでも 本当に嬉しいです。いつ曲ができて、公演練習が 始まってもいいように 日ごろから心の準備、 体力、モチベーションを 高めておかなければ」とブログでコメントしている。 <ref name="ex_notetext_33">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10924657838.html</ref><br />
*6月19日、『イッテ恋48』の企画で廃校でロケをすることに。まず最初にチームメイトの[[矢方美紀]]と2人で回ったが、途中で顔の前面に付けているCCDカメラのライトで前が見づらいとして、動かしてしまう。その結果、まったく撮れていなかったとスタッフに告げられ、もう一度行かされる事に。さらに矢方がダウンしてしまったため、今度は1人で回るハメに。無理だと泣きながら拒否するも、鬼のDに説得され、結局いやいや承諾した。ここからは喜怒哀楽のオンパレードで、横で見ていたマネージャーに「クソマネージャーが笑ってます」。途中で扉を閉めようとしたスタッフに「バカじゃないの!」と激怒。最終的に見事ミッションをクリアし、記念の写真撮影をしたが、泣きすぎた自分の顔を見て思わず「ブッサイク」と一言。だが、ご意見番の有野は「結果、1人で言ってるから一番勇気あるんじゃないですか」。クロちゃん「日本一ですよ」と、高柳のガッツを褒めた。<ref name="ex_notetext_34">『イッテ恋48』 2011/06/19</ref><br />
:高柳「もう、絶対に心霊は嫌だ。正直な所、怖すぎて、泣きすぎて、あまり記憶がないのです。OA見てびっくり。普段めったに怒ったりしないのに(笑)。あと、イッテ恋48のスタッフさんに、あの日以来の再開…なぜだろう、体が拒否反応(笑)」<ref name="ex_notetext_35">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10937639619.html</ref><br />
*8月11日、チームKII公演にてKII3rd公演のタイトル名が発表された。「公演名は…【ラムネの飲み方】です。とうとうKIIオリジナル公演名が決定した訳ですが…浮かれている時間はありません。ずっとずっと夢見ていた私たちのためだけの公演、絶対に成功させたいです。毎日を大切に、KII皆で力を合わせてこれから公演を作っていきます。皆さま楽しみに初日まで暖かく見守り、応援していてくださると嬉しいです。ずっとずっと待たせてしまったぶん、たくさんたくさん皆さまと一緒にその喜びを分かち合いたいです。最後に浮かれている時間はないって言ったけど、今日だけ今日が終わるまでは、少しぐらい浮かれても神様は怒らないよね? だって嬉しいんだもん」<ref name="ex_notetext_36">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10983201226.html</ref><br />
*9月、KIIオリジナル公演の曲が入ったデモCDを貰う。「私はそれを慎重にカバンへしまうと、スキップしようになるのをガマンしながら家路を急ぎました。AKB48グループでは、新しくできたチームは、まず既存の曲のセットリストをやって、経験を積んだのち、オリジナル曲を頂くという慣例があります。私たちチームKIIができたのは2年半前です。初めはAKB48さんやSKE48の先輩のセットリストを1年半ほどやらせていただきました。でも、良い公演にしようと、みんなで頑張るほど、自分たちだけの新公演への夢が膨らんでいきました。そしてやっと私たちにもオリジナル公演が頂けるという発表がありました。あの日、仲間たちと手を取り合って喜んだことは、今でも忘れられません。ところが、その頃AKB48グループ全体が忙しくなった事もあり、私たちの新公演は延期に次ぐ延期となってしまいました。何よりも辛かったのは、延期される度に、メンバーの目から光が消えていくのを見ることでした。私にとってチームの仲間とは、ずっと欲しくて、でもずっと得られなかった特別な存在だったから。そして、それは母にとっても同じでした。私は子供の頃から、友だちがつくれませんでした。幼稚園では母に背中を押されないと遊びの輪に加わることが出来ませんでした。小学校でも、みんなが遊んでいるのを、ただ遠くから見てるだけでした。下校したあと、母を心配させたくなくて、『友達と遊んでくる』と言って家を出て、暗くなるまで一人、ブランコに揺られていた時もあったっけ…。中学や高校でもうまく友達がつくれませんでした。母の口癖は、『みんなと仲良くね』です。朝、そう言って送り出してくれるけど、上手くいかなくて、泣きながら帰って来る私。当時の母の気持ちを思うと、今でも胸が痛みます。だから、SKE48に入って、少しずつ仲間が出来たときは嬉しかったな。『今日はこんな事があったよ』と話す私を、嬉しそうに見ている母が好きでした。だからこそ、この1年間、新公演が始まらずに苦しむ私を見ているのは、本当に辛かったと思います。落ち込む私に、いつも『もうすぐだから』と優しく励ましてくれた母。また心配かけちゃった。けれど、そんな日々も今日でついに終わるんだ! 家に着くと、貰ったCDをステレオに入れました。スピーカーから流れる素敵なメロディー。まだ誰も歌っていない、私たちのためだけに書かれた歌詞。やったね! みんな!! 心の中でそう叫びながら、嬉し涙をぐっとこらえました。すると後ろから、誰かの嗚咽が聞こえてきました。振り返ると、母が溢れる涙をぬぐっていました。誰よりも、新公演を待っていてくれた人の一人です。『お母ちゃん…。これ、私たちの曲なんだ』。そう報告すると、母は『うんうん』と頷きながら、笑顔で言ってくれました。『みんなと仲良くね』って。お母ちゃん、ありがとう。私はもう一人ぼっちじゃないよ。だからこれからは笑顔で家に帰るからね!」<ref name="ex_notetext_37">『週刊朝日』 2011年11月25日号</ref><br />
*9月27日、[[秋元康]]インタビュー。―総選挙で高柳が直談判した訳ですけど、秋元さんがあの声をどういう気持ちで聞いたかに興味があるんですよね。秋元「やっぱり高柳は勇気があるなと思った。だけど、その前から途中までは書いてましたからね。ただ毎週発売が続くシングル祭りがあったでしょ。今、だいたい一つのシングルに5曲入れるから、膨大な量を書いてる訳ですよ。その作詞を優先しなきゃならなくなってしまったので」。―湯浅さんに話を聞いたとき、「秋元さんが怒ってなきゃいいけど」って言ってました(笑)。「全然怒ってないですよ。よれよりも、8000人の観衆の前で切り出せる高柳は腹くくってるな、と」。―どうしてもKIIはキャラが弱いから、ユニット曲とか作るのが大変だろうなって思ってたんですよ。「それはそうでもないですよ。だいたい、分からないまま進んでいくのがAKBです。初期メンが偉いと思うのは、MC、生誕祭、握手会…何も分からないまま手探りでやってきた。後発組はそれを見ながらだから、楽なんですよね。『じゃんけん大会をやる』って言った時、注目度の高さは誰にも分からない訳です。でもトップニュースになり、大騒ぎになったところで、はじめてじゃんけん大会の意味が分かる。2回目が盛り上がるのは当たり前なわけですよ。同じようにKIIも、高柳も、オリジナルを貰わないとブレイクしないって思ってる訳でしょ。チームSを見てて感じたんですよね。まずスタートラインに立ちたい。SKEのマネージャーにも相談せずにあそこで言えるのは、そういう事だと思う。普通、本番前にマネージャーに聞きますよ。そうじゃないところがすごいでしょ」。―僕らはよく「逆境のチーム」って言ってるんですけど、秋元さんが持ってるイメージってどんな感じなんですか? 「まだキャラが出てないですよね。高柳にスター性があるのは十分わかる。だけど、AKBも前田のゴリ押しとか言われながらも、それが突破口になったわけで、SKEの場合は、珠理奈と玲奈ですよね。高柳は、このツートップの後に準備しておきたいと思っていましたから。だからKIIはチームSがブレイクするまで“待ち”の状態だったと思います」<ref name="ex_notetext_38">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
*10月1日、前公演千秋楽から1年、止まっていたKIIがオリジナル公演という形で再スタートを切った。「無事初日を終えることが出来ました。「[[KII3rd「ラムネの飲み方」|ラムネの飲み方]]」公演、正直…本当に…いい公演!(笑) 次は15日だね。それまでまた練習して、パワーアップしたいな。ラムネの飲み方公演は、誰のものでもない私達だけの公演。ラムネの飲み方公演の時を刻むのも私達。歴史はこれから綴られていきます。KII本格始動! これからも私達チームKIIへの応援よろしくお願いします。まだまだ興奮が収まらず、言葉もうまくまとまっていません。ただ伝えたいことは、今まで待っていてくださってありがとうございました」<ref name="ex_notetext_39">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11035463900.html</ref><br />
*10月29日、雑誌インタビュー。KIIのリーダー就任以降、“自分よりもチーム”というスタンスが出来上がっていった。「気がついたらまずKIIのことを考えてしまっていたんです。周りからは、『もっと自分のことも考えなよ』って言われるけど、同時に『自分なりのやり方でリーダーをやればいい』とも言ってもらえて。『まずKII』というのが、自分のやり方なのかなって」。高柳は時として、大人達にも意見するリーダーとも言われる。「支配人さんにもKIIの事は言いますね。チームKIIとして、被災地の方へ『愛の数』という曲を贈りたいとお願いして、YouTubeに上げてもらったりもしました」。思ったことは、誰が相手であろうときちんと伝える。それは総選挙という舞台でも変わらなかった。「私があそこまで言ったのは、チームKIIに自信があったからで。でも、“良いチーム”かどうかを判断するのはファンの方じゃないですか。不安もあったけど、公演の初日に本当にたくさんの方が涙を流してくれて、アンコールも何度もかけてくれて。『あの時、言ってよかったな』って、本当に改めて思えました」。メンバーの“代弁者”として戦う姿勢は、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]に近いという声もある。「最近よく似ているって言われるんです。実際に一番尊敬しているのもたかみなさんです。メンバー一人一人のことをちゃんと見ていて、一緒のコンサートでもSKE48やNMB48のことまで意見を言ってくれる。『言うことは言う。褒めるとことは褒める』っていうのがすごい。理想のリーダー像です。ただ、マネをしているとは思われたくなくて」。では、高柳明音だけが持つリーダーとしての資質とは何なのだろうか。「総選挙でもそうでしたけど、普通はしないようなことをやっちゃうような…。時々、ぶっ飛ぶところかな(笑)。チームのことになると、見えなくなっちゃうんですよ。私の一番の喜びは、チームが認められた時。周りから、『KIIって良いな』って聞こえた時に、『…でしょ!』って。そんなチームのリーダーでいることを誇らしく思うんです」<ref name="ex_notetext_13">『ENTAME』 2011年12月号</ref><br />
*11月29日、20歳の誕生日を迎えて。「19歳の年は本当にいろいろな事がありました。19歳を迎えたとき、私は家にいました。去年の今は、ちょうど2ndの千秋楽を迎えて3ヶ月かな。公演もなく、たまたまお仕事もなく、お家で家族にお誕生日を祝ってもらいました。家で祝って貰えて、家族で過ごす時間も幸せなことだったけど、ファンの方に申し訳ない気持ちが心の中にあったのを今でも覚えています。それは何人ものファンの方に、『生誕祭をしてあげられなくてごめんね』って謝らせてしまったからです。KIIに公演がなく、始まる気配もない、ファンの方が私のためにいろいろと企画してくださっていたのを聞いていて、でもそれを実行できる場所がない。どうしようもない寂しさを感じていました。そんな事を思って過ごし、ある握手会の日。たくさんのファンの方がハッピーバースディの歌を歌いながら握手をしにきてくれました。握手会生誕祭。黄色い私のためのTシャツを着て、たくさんの方が私をお祝いしてくれました。握手会中にも関わらず号泣しました。<br />
:新公演の初日があっても二回もの延期。リバイバルが続くなか、皆の目から光が消えていく中、がむしゃらに頑張るKIIの姿をずっと見てきました。自分は何もできないのか…自分で書くのは少し恥ずかしいので、6/9あの日の出来事として行動を起こしました。決して、決めていたわけではありません。自然に出た言葉でした。メンバー皆が涙し、KIIファンの皆さまにはたくさんの暖かいメッセージを頂きました。事の大きさは後々分かるもので…(汗 今でも握手会や雑誌の取材、あの話はよくされるのです(笑)。今、こうやっていい思い出として書けてるのは、KIIの皆とステージに立てているからです。KIIは本当にファンの皆さまに愛されてるなあって本当に思うんです。そんなチームのリーダーでいられて嬉しいです。私はあまりリーダーらしくないリーダーです。なんというか、不器用だし(笑)。そんな私をリーダーとして認めてくれているKIIメンバー、SKE48のメンバー、ファンの皆さま、期待してくれている皆のためにも、これからも自分らしく精一杯やっていけたらなと思います。これから先もKIIのリーダーが私でよかったと思っていただけるようにKIIに愛を注いでいきたいと思います」<ref name="ex_notetext_40">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11094147715.html</ref><br />
*12月26日、湯浅インタビュー。―KIIの新公演は、高柳のマイクアピールで引き寄せたところがありますけど、高柳はあの前後で変化しましたか? 「変わりましたね。自信もついたと思いますよ。僕たちよりも気持ちが熱い。その気持ちをずっと持ってて欲しい。やっぱり人気者になりましたよ。今は、珠理奈がいて、玲奈ちゃんがいて、三本柱の一つになったんじゃないですか? あそこから変わったと言っても過言じゃないと思うし」。―秋元さんも「高柳のスター性は分かっていた」とも言ってました。「さすがですね(笑)」。―始めて見た時は、あんまり印象に残らなかったんですけど。「僕らもそうでしたね。でも、ファンの人たちの声援が変わってきましたね。KIIと言えば向田茉夏だったんですけど。でも、僕はエースは茉夏だと思ってるんです。高柳はリーダーです」<ref name="ex_notetext_41">『BUBKA』 2012年3月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*3月24日、AKB48のコンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。高柳も選抜メンバーに選ばれた。これまでアンダーガールズとしてはAKBのCDには何度か参加しているが、選抜メンバーに選ばれたのはこれが初。「今回私は選抜としてチャンスを頂けました。人数は過去最多。だけどSKE48を代表して埋もれないくらいのパフォーマンスで頑張ります。SKE48として、高柳明音としてチャンスをつかみとれるように」<ref name="ex_notetext_42">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203174821.html</ref><br />
*3月25日、同コンサート最終日、[[AKS]]所属のメンバーに対し、各芸能プロダクションから移籍のオファーがあったことが発表された。「本当にびっくりで…。エイベックスさんにはSKE48のレコード会社としてもいつもお世話になっています。このことが発表され、びっくりしていると、KIIのメンバーやSKE48のメンバーが『おめでとう!』って声をかけてくれてやっと実感したというか、嬉しく思いました。まだ決まったわけではありませんが、家族にもちゃんと報告して前向きに検討させて頂きます。これからも自分の夢を諦めずに、自分らしく夢を追いかけていきたいと思っています」<br />
:また、4回目となる[[選抜総選挙]]の開催も発表された。「今年は本気で選抜を狙っていきたいです。26thシングルで選抜に選んでいただきました。後ろを向いてられない目指すは上だけなので。そんな気持ちでいます」<ref name="ex_notetext_43">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11203807401.html</ref><br />
*3月31日、『月刊エンタメ』5月号より初の料理連載『ちゅりメシ』を開始。<br />
*4月3日、日本テレビで「SKE48のマジカル・ラジオ2」(毎週火曜深夜0時59分)を放送開始。<ref name="ex_notetext_44">http://mantan-web.jp/2012/03/30/20120329dog00m200067000c.html</ref><br />
*4月7日、CBC(中部日本放送)の情報番組『花咲かタイムズ』のコーナー「花咲かディズニー」を、[[小木曽汐莉]]と共に担当。<br />
*5月1日、インタビュー。―チームKIIはオリジナル公演が貰えなかった時期がありました。その頃はどうやってメンバーのモチベーションの維持を図ったのですか。「KIIはそれ以前に、公演自体ができない時期が半年もあって。私も支配人に『どんな形でもいいので、公演をやらせて欲しい』って言い続けてました。そして出来ることを少しずつやろうと思って、研究生公演に空きがあったら、どんどんKIIのメンバーを押し込んでいきました。正規メンバーが研究生公演に出ることが“格落ち”だなんて全然思いませんでしたし、それよりもチームの存在をアピールすることに必死で。とにかく無我夢中で頑張りました」。[[平田璃香子]]「そこで総選挙であの名言が…」。高「(苦笑)。早いなあ。もう1年ですよ」。平「あの時のちゅりの言葉に対して、チームとかを超えてSKE48全体が一心同体だったよね。土下座してお願いする気分で。だから新公演が始まった時は、ホントうれしかったし、何よりもKIIのみんなの表情がすごく良い笑顔に変わったので、ホントに良かったなって心から思うよ」。高「うれしいですううううう。恥ずかしいんですけど(照)」。[[梅本まどか]]「私も、カッコイイな、ホントすごいなって思いました」。高「あれは自分の体を通してみんなの魂の叫びを代表して言ったみたいな感じで、私一人が言ったことではないんです。言った直後、KIIメンバーは泣いてたみたい。でもそれを直接見てなくて、それで壇上で落ち着いてからメンバーを見た時には、みんなの顔が不機嫌そうに疲れ果てていたので、『あちゃ~マズイこと言っちゃったかな』って焦りましたよ。でもそれは散々泣きわめいた後だったからみたいで、舞台裏に戻ったらみんなが『何言ってんのよ~』って笑顔を喜んでくれて。もしかすると、あの一言がKIIにとって命取りになったかもしれないって今でも思います。でもそうならなかったのは、メンバーが『KIIに新公演をあげないのはおかしい』と思わせるぐらい頑張ったからだと思います。結局、私は何もしていないんです」<br />
:―総選挙への意気込みを。「今回AKBさんのシングルで選抜に選んで頂いたことはとても嬉しかったです。もうアンダー止まりではいられないなと思うので、頑張って選抜に入りたいと思います」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
*5月、携帯SNS恋愛ADV「君と一緒に2」に、期間限定キャラクターとして登場。<br />
*5月15日、インタビュー。―総選挙が近づいていますが? 「今回は64人も選ばれるので、チャンスの幅が広がったということではSKEから1人でも多くの人が選ばれたらいいなとか、努力しているメンバーが報われるといいなという思いはあります。昨年は23位でアンダーガールズにしていただいたんですけど、上を目指すということでは、選抜入り(16位以内)したいなと思います。でも、ハードルは高いんだろうなとも思います」<ref name="ex_notetext_46">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/15/kiji/K20120515003255150.html</ref><br />
*5月17日、昨年の総選挙で「公演をやらせて下さい」と叫び、新公演をたぐり寄せた立役者。チームKIIのリーダーとしての印象が強い。でも今、彼女は変わろうとしている。松井珠理奈の兼任が発表されたことも無関係ではない。「自分のために戦うのは当然ですけど、'''私はSKEの代表を継ぐ者になりたい。'''珠理奈さん、玲奈さんを支えるだけじゃなくて、困難なことも分かち合いたい」と語る眼差しは鋭い。チームの代表から名古屋の代表へ。『[[真夏のSounds good !]]』では初の選抜をもぎ取った。追い風に乗って、鳥はきっと大空に羽ばたく!<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月、[[湯浅洋]]「チーム愛が人一倍強く、リーダーとしてがむしゃらに頑張ってくれています。SKEのなかでもタフなメンバーです。今年の総選挙では何を言うんでしょうか? 去年は僕も知らなかったんです。楽しみだけど怖いな(笑)」<ref name="ex_notetext_47">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「速報【20位】ありがとうございます。まだ1日。それに発表があったその瞬間。それからの時間。そして、今。もうきっと速報から変わってます。だけどね、ただ上を目指したいです。応援してくださる皆さんと一緒に。あと、SKE48のメンバーの名前がたくさんあってすごく嬉しかった!!! KIIのメンバーも...!!!SKE48、頑張ろう!!!!」<ref name="ex_notetext_48">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11258896925.html</ref><br />
:「朝からニュースで速報流れててあせる。SKE48の名前の隣に、【初】みたいな文字がたくさんあってほっこり。でもやっぱ自分は悔しいかなあ。今日も自分らしく、全力で取り組むことですね!!!」<ref name="ex_notetext_49">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120524081111780</ref><br />
*5月30日、昨年は23位で、SKE48ではエース「W松井」に次ぐ3番手だった。開票イベントの壇上で「私たちに公演をやらせて下さい!」と秋元康総合プロデューサーに直訴。キャプテンを務めるチームKIIのことを思った勇気ある行動は感動を呼んだ。そんな献身的なキャプテンも…「今年はもうちょっと自分のことを考えてあげてもいいのかな」と言う。「23位は素晴らしい順位でしたが、選抜の珠理奈さんや玲奈さんがAKB48さんと一緒にメディアに出ているのを見ると、やっぱり『選抜』って大きいなと感じました」。今やSKE48不動の中心メンバーとなった彼女の心の中に、新たな思いが芽生えてきた。「今年はズバリ16位になって、選抜に入ります!」。新たなステージへ、ちゅりは羽ばたいて行く。<ref name="ex_notetext_50">『日刊スポーツ』 2012年5月30日</ref><br />
*6月6日、最終結果は24位に終わる(前年より1ランクダウン)。<br />
*6月7日、湯浅インタビュー。―高柳はどうでしたか? 「悔しい気持ちを出してましたね。僕は逆に冷静でした。(伸び悩んで)良かった訳じゃなくて、今の高柳がこの位置なんだから。彼女も努力はしています。でも、これは決して挫折ではないし。UGが次世代を引っ張っていくところだろ思うし、そこにSKEが8人いるというのは嬉しいですね」<ref name="ex_notetext_51">『BUBKA』 2012年8月号</ref><br />
*6月8日、後日のブログ。「私が呼ばれた瞬間、正直、悔しいを通り越していました。自分への怒りのが大きかったんです。目指していた選抜、現実は遠く、悔しいと通り越していました。だから、涙も出ないし、悔しさを語ることもできませんでした。だけど、皆さんに頂いた応援、皆さんの期待、全てに感謝を。笑顔でちゃんと話そうって決めたんです。『チームKⅡはもちろん、SKE48のため、高柳明音のため、そして、応援してくださっている皆さんのため、これからも毎日全力で生きていきます』。私が今言える精一杯でした。SKE48のために頑張りたいんです。私。今日になって、昨日から1日たって、いろいろな事を思ったんです。実は今日さっそく朝からアンダーガールズとしてのお仕事があって、最初インタビューから始まったんですが、『今の心境は???』って聞かれて・・・・あたし、泣いちゃって。インタビューしてくださったのが優しそうな女性だったっていうのもあって、涙が止まらなくなってしまって。泣きながら想いを語ったんです。昨日は涙1つ出なかった、だけど、出せなかったんです。SKE48の皆がたくさん入って、皆、笑顔で、嬉しそうで『SKE48大躍進だね!!!』『皆で盛り上げようね!!!』って。アンダーガールズにSKE48が8人も入って皆と一緒に歌えること、私もすごくうれしかった。みきちゃんや中西さんが舞台へ上がっていく姿を見るのも、ずっと一緒に頑張ってきた茉夏が涙を流して喜んでいる姿が見れたのも、ステージで見た珠理奈さん玲奈さんの頼もしい後ろ姿。だから言えなかったんです。本気で、泣くほど悔しいなんて。だから、インタビューのかたが優しく声をかけてくださって、その堪えてた何かが切れてしまって。質問の中の1つで『ファンの方への気持ちはどう??』って聞かれたんです。私、総選挙が始まるまで、本当に自信がなかったんです。『選抜を目指したい。』その言葉を言える勇気もなく、速報を見るのも怖くて本当に逃げたくなるくらい怖かったんです。『私は64位以内に入らないかも。』本気でそう思っていました。だけど、速報を見て皆さんからの期待が本当に嬉しくて、本当に本当に嬉しくて、まだ、私にはこんなにも期待をしてくださっている方がいるんだって。速報だったけど、20位という皆さんからの期待を見た時、皆の期待を無駄にしたくない。って思ったんです。そして、たくさんの握手会やブログのコメントで皆さんにいただいた言葉『絶対に一緒に選抜に入ろうね!!!』去年までは『アンダーガールズのセンター狙おう!!!』『1つでも順位上げようね!!!』って方のが多かったんです。だけど今年は違う。皆さんが本気で私の選抜を願ってくれている。本気で一緒に選抜を目指してくれてる。だから、もうその日以来、弱音はやめようって思ったんです。怖かったです。だけど、それ以上に皆さんからの期待が嬉しかった。だから、『選抜目指します』胸を張って言えました。私が本気で選抜を目指そうって思えたのは、皆さんから頂いた期待のおかげです。順位がすべてじゃない。そうかもしれない。だけど、私は選抜に入りたい。『僕、私の中では、明音ちゃんはずっと1番だよ』本当に嬉しいです。皆さんは本当に大切な存在です。だけど、私はSKE48のためにも選抜に入りたい。これが私の気持ちです。インタビューが終ったあと、久々に会った[[横山由依]]ちゃん。ぎゅーってしてくれて背中さすってくれて、『悔しかったね。』って、ぎゅってしたまま頭よしよししてくれて、涙止まらなくて、『由依ちゃんが選抜に入って嬉しかった。』そう伝えたら、『また一緒に歌いましょうね。』って言いながら私の涙を拭ってくれました。あまりメンバーの前で弱いところ見せない私だけど、由依ちゃんは見抜いてくれました。嬉しかった。そして泣きながら応える私の話を、遠くで玲奈さんが耳を傾けていてくださっていたみたいで、横を通り過ぎた時、頭をポンポンとしてくれたんです。元気が出ました。絶対に負けないって。絶対に諦めないって。来年は自分から『選抜目指します』そう胸を張って言えるぐらい自分に自信をつけたい。皆さん、私に期待しててください。私に大きな期待をください。プレッシャーとかじゃなく、皆さんの期待が私を大きくします。応えられなくてへこむこともあるかもしれない。だけど、期待されなくなったら終わりだから。諦めないで私を見ていてほしい。長くなってしまったけど、ここまで読んでくださった皆様に心から感謝します。ここに書いたこと誰にも言えなかった本音。皆さんならきっと受け入れてくださる。そう信じて書きました。だから、私のことも信じてくださいね。これからもSKE48、高柳明音のことをよろしくお願いします」<ref name="ex_notetext_52">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11271781779.html</ref><br />
*「皆さん、暖かくて支えられ何より勇気をくれるたくさんのコメント。本当にありがとうございました。全て読みました。全て。時には涙を浮かべながら。皆さんの胸の内、コメントとしてではなく心を通して聞こえました。正直、全部話すのには勇気がいりました。だけど、伝えないといけないことだと思って書きました。SKE48に入ってすぐのとき、あたしは結構思ったことや本音をブログに正直に書いてました。だけど、だんだん書けなくなっている自分がいて、それはいろいろな理由があって我慢している自分がいました。昔は素直にKIIのことも書けたし、自分の気持ちも書けたし、SKE48のことも書けました。だけど今はKIIのことを書けば『いい加減KIIだけじゃなくて他のチームのことも考えなきゃだめだ』といわれ、SKE48のことを書けば、人と不本意な比べられ方をしてしまったり、そんな風に思っていないのに勘違いされちゃったり、私は私なのに、らしさを否定されてしまったり。もちろんそうじゃない方もたくさんいます。だけど、ブログを通して本音を書くことが辛くなって、言葉を通して皆さんに伝えるのが怖くなって…。あたしは変わらずKIIが好きです。自分の居場所だから。皆といると落ち着くし、皆と公演をしているときが一番幸せです。身近にいて支えてくれる皆がいるKIIが好きです。リーダーだからとかそんなんじゃなくて、やっぱり、あたしにとって特別で大切なチームです。だけど、わかってほしい。チームSさんもチームEも研究生のみんなも好き。SKE48が好き。相談に乗ってくれて時にはアドバイスをくれる先輩、可愛くて後輩のフレッシュなパワーにいつも圧倒されます。1から一緒に頑張ってきた同期、皆がいるSKE48が大好きです。SKE48が大切です。昨日久しぶりに思いをぶつけた。ブログを書いて、やっぱりこれが私なんじゃないかって思いました。たくさんの方が受け入れてくださったのも本当に嬉しかった。たくさんたくさんつまった気持ちを私に伝えようとしてくれている。私が何時間もかけてブログを書いたように、きっと皆さんもたくさん悩んで、何回も書き直して何回も読み直して私に送ってくれている。そう思ったら感謝してもしきれない。いつも支えてくれて、時には怒ってくれて、そして熱く応援してくださる皆さんが大好きです。本当にありがとうございます。もう一度自分を見つめ直し、改め未来を見て、高柳明音は高柳明音のまま、だけど絶対に新しい高柳明音になります。SKE48のため、ファンの皆さんのため、高柳明音のため。また、本音をブログに書いてもいいですか?? また受け止めてくださいますか???」<ref name="ex_notetext_53">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11272584641.html</ref><br />
*7月11日、エイベックスへ移籍した事を報告。「ファンの皆さまにご報告があります。以前AKB48さんのコンサートの時に発表され、事務所移籍のお誘いをしてくださった【エイベックス・エンタテインメント】さんに、この度正式に移籍をすることが決まりました!!! 本当にありがとうございます。時間をかけていろいろなお話をさせて頂きました。私の性格や、目指したい場所、挑戦してみたいこと、好きなもの、苦手なもの、そして『夢』。私のことも知って頂いた上でお誘いをして頂き、私のことをいろいろと考えてくださって『これから一緒に頑張っていこう』と言ってくださいました。だから私は決めました。お誘いがあった直後、握手会などでファンの皆さまに『おめでとう!!!…だけどちょっぴりまた遠くへ行ってしまうようで寂しいかも』と言われました。安心してください。私は変わりません!!!! ここまでこれたのもここまで応援してくださった皆さまがいらしたからです。だから、今まで以上に感謝しながら活動して行くのみ!!! いつだって応援してくださる皆様のことを忘れたことなんてないです。だから、安心してください。っね!! これからも高柳明音らしく、突っ走っていきますので、私の勇気、元気、やる気の源いままでと変わらない皆さまの暖かい声援と暖かい応援をよろしくお願いします!!!」<ref name="ex_notetext_54">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120711225426594</ref><br />
*7月20日 BeeTV『学校の怪談』(毎週水・土曜日更新)の「市松人形」「赤い部屋」に出演。「今回2つのドラマに出演させていただいたのですが、表情だけの演技だったり、話しっぱなしの演技だったり、2種類の演技をさせて頂きすごく勉強になりました。高柳明音の見たことのない演技が見られます。新しく成長したSKE48が見れる、後にSKE48の代表的な作品になるドラマだと思います。BeeTVはケータイで簡単に見れるので、移動とかちょっとした時にどれか一話でもよし、自分の好きなメンバーから見て頂くのもよし、ホラーが苦手な方も、実は愛のある話もあります。是非一度は見て頂ければ嬉しいです」<ref name="ex_notetext_55">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000006-lisn-musi</ref><br />
*7月20日、―今後について。「私は今年(の総選挙で)、伸び悩んだところがあったと思うので、来年に向けて一皮むけるようにしたい。髪もバッサリ切りました。新しい自分になろうと思って。髪が長かったときと違う高柳明音を見せたい。バラエティとかで他のアイドルさんと一緒に出る機会が多いので、その中でもSKEが出て行けるようにしたい」<ref name="ex_notetext_56">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref><br />
*8月19日、ナゴヤドームで中日ドラゴンズの始球式に参加。終了後の熱いブログを投稿。<ref name="ex_notetext_57">http://ameblo.jp/ske48official/entry-11332900632.html</ref><br />
*10月2日、[[松井玲奈]]、[[高柳明音]]、[[須田亜香里]]インタビュー。ついにメンバー待望のファーストアルバムが発売された。シングルとの同時発売は、48グループ初の試みだ。付属するDVDには、メンバー63人が一人ずつ、SKE48の楽曲の中から選んだ1曲を歌うミュージックビデオが収録されている。全員がソロになれるという夢の企画だ。一方、シングル『キスだって左利き』の特典には、選抜メンバー16人が著名人と対談する特典映像「ガチ!対談」が収録されている。対談相手は本人に知らされておらず、制作サイドがそれぞれの個性や趣味で選んだ。玲奈は、子役の本田望結と対面。将来女優志望ということで、13歳年下の天才とお互いの目標などを語り、玲奈は「いつかアカデミー賞の作品に関われる女優になりたい」と宣言した。玲奈「対談というよりは、キャッキャとしゃべっています。すごくかわいくて元気で、小さな妹ができた感じです」。バレエが特技の須田は、元バレリーナで女優の草刈民代との顔合わせが実現し大興奮。須田「お会いした瞬間、びっくりしすぎて同じあいさつを3回くらいしてパニックになりました。大切なお話が聞けました」。チームKIIキャプテンの高柳は思わず仰天。「コント赤信号」のリーダーだった渡辺正行とリーダー論を語るという内容だった。高柳「最後に『リーダーたるもの、すぐに見せられる特技がないとダメ。コーラの一気飲みを伝授してやる』って渡辺さん、3秒ぐらいで飲んじゃった。私もめげずに何とか飲み干したら、努力を認めてもらえました。持ちネタ『待たせたな』の角度も教えてもらったので、いつかどこかで実践したい!!」<br />
:3人は地元球団の中日ドラゴンズファン。今シーズンは巨人が優勝したが、まだクライマックスシリーズ(CS)がある。高柳は自分たちの立場になぞらえながら、日本シリーズ進出を狙う竜戦士たちにエールを送った。「今シーズンのAKBさんが巨人だとするなら、SKE48はまさに中日。私たちも、まだまだAKBさんとは(人気の)差が大きいですけど、6作連続でシングル1位をとることができたし、歌番組もたくさんいただいたりしました。AKBさんはライバルでもあり仲間でもありますが、最終的にはCSでホームランを打って逆転勝ちするような存在になりたい。選手の皆さん、ともに上を目指して頑張りましょう!!」<ref name="ex_notetext_58">http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012100202000167.html</ref><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、高柳はNMB48チームBIIの兼任を解除されることが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。高柳は第14位(獲得票数:52,609票)にランクインし、26th「[[真夏のSounds good !]]」以来の選抜入り(総選挙では初の選抜メンバーに選出。)<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*チームKIIメンバーの誕生日には、手作りのお菓子をプレゼントしている。<ref name="ex_notetext_59">『UTB』 2010年12月号</ref><br />
*[[AKB48]]の[[藤江れいな]]とはトゥイーティー仲間。会う度にグッズをプレゼントし合っている。<br />
*尊敬するメンバーは、[[AKB48]]の[[高橋みなみ]]。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
*片想いしているメンバーは、[[向田茉夏]]。「最近、茉夏は先輩に可愛がられていて、相手にしてくれず。ちょっぴり寂しい(笑)。まなちゅり~!」<ref name="ex_notetext_61">『ENTAME』 2012年3月号</ref><br />
*AKB48の[[指原莉乃]]に似ていると思っている。「一応本人様公認なんですよ! 指原さんに似ているって言われるの私は嬉しいです」。指原と仲の良い[[中西優香]]にも「似ている!」と言われている。<ref name="ex_notetext_62">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10900197161.html</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 元々の性格は、極度の恥ずかしがり屋。人前に立つのが苦手だった。<ref name="ex_notetext_63">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10773679915.html</ref>負けず嫌い。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
* いつもは明るくて、ふわっふわした性格だが、実は喜怒哀楽が激しい。チームKIIのオリジナル公演が決まった時から、延期が発表された時には全部がきた。<ref name="ex_notetext_64">『TVBros』 2011年5月14日号</ref>暑苦しいぐらいの心もあり、負けず嫌いすぎて、傷つきやすい心もある。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* 本人曰く、無駄に正義感が強い。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* チームを愛するが故、何か大事なイベントの前だったり、雑誌でバッシングなどを書かれると、鬼気迫るブログを書く。実は相当気が強い。<ref name="ex_notetext_66">『BUBKA』 2010年8月号 「SKE48劇場支配人・湯浅洋が激白」</ref>「こんなに熱い子だとは思わなかったってよく言われます」<ref name="ex_notetext_21">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
* 地震がきたら、真っ先に鳥を助ける。「鳥が居なかったら生きていけないもん!」<ref name="ex_notetext_67">『観覧車でふたりごと!!』2010/05/10</ref><br />
* 現在している髪型は「ハーフアップの横ポニー」。尻尾は右だったり左だったりする。椿鬼奴が「尾長鳥(おながどり)ポニー」と名付け、以後はこれを名乗っている。<ref name="ex_notetext_68">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10593028796.html</ref>コンサートなど特別な気持ちの時には、盛りが増した「フェニックス」となる。ちなみに尾長鳥とは、日本固有のニワトリの一種。特別天然記念物。オスの尾羽の一部が非常に長い鳥のこと。<br />
* 長所は、嫌なことは忘れる。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref>負けず嫌いなところ。誰とでも仲良くなれる。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* 短所は、掃除が苦手。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref><br />
* かなりの「おバカキャラ」と言われていた。「最近まで日本以外はアメリカだと思ってて。アメリカの中にフランスがあるとか(苦笑)」。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref><br />
* 『[[週刊AKB]]』で行われた「抜き打ちテスト」に参加。前半は苦手な社会で「ヨーロピアン」「人間は考える猿である」などの珍回答も取り上げられたが、最終成績が発表されると全15人中、第6位。点数も平均点より上だった。「それなりに点数はとってたんです。本当にできなかったのは社会だけ。他はそれなりにできるんです。おバカキャラはいりません」。<ref name="ex_notetext_70">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10798032209.html</ref><br />
* 趣味は、鳥を愛でる、二次元<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。鳥と遊ぶこと。歌をうたうこと<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref><br />
* 特技は、料理<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。シチューとも一から手作りする<ref name="ex_notetext_71">『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト</ref>。得意料理は、茶碗蒸し<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref>。グラタン、お菓子<ref name="ex_notetext_20">『日刊スポーツ』 第3回総選挙 全152人紹介</ref>。<br />
* 口癖は、「にゃー」「がおー」。<ref name="ex_notetext_72">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110814120825020&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 好きな言葉は、「全力で生きる」<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* 二次元同好会の会員No6番。<br />
* SKE48イチのポケモン好きを豪語する。<ref name="ex_notetext_59">『UTB』 2010年12月号</ref><br />
* 『セーラムーン』は、二次元に踏み入れるキッカケとなった一作品目。それ故、殿堂入りしている。<ref name="ex_notetext_65">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10914567468.html</ref><br />
* 劇団四季が好き。<ref name="ex_notetext_73">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110713113911061&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 鳥は好きだけど、本人は高所恐怖症。<ref name="ex_notetext_74">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110805223908514&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 貧血持ち。「なので、焼き肉屋さんではナムルのほうれん草やレバーをよく食べるようにしてます。貧血って大変。寝起きや、おふろ上がり、ずーっと立っているのが苦手で、貧血治したいなーと思う毎日。昔からなんですけど。目のくまも出やすいしやだやだ!!」<ref name="ex_notetext_75">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120620230128107</ref><br />
* 好きな食べ物は、グリーンカレー<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</ref>。フルーツゼリー<ref name="ex_notetext_6">オフィシャルサイト</ref>。手羽先。鳥は食べるのも好き<ref name="ex_notetext_76">『SKE48学園』 2011年4月2日</ref>。<br />
* 好きな寿司のネタは、サーモン。「私はサーモンたんがいれば何でもいいです! 基本生ものはあまり食べないかな」<ref name="ex_notetext_63">http://ameblo.jp/ske48official/entry-10773679915.html</ref><br />
* 好きな男性のタイプは、笑顔が素敵な人。全力な人。<ref name="ex_notetext_60">『ENTAME』2010年12月号</ref>セーラームーンの星野くん。<ref name="ex_notetext_69">『FLASH』2010年8月10日号</ref><br />
* 男性の声フェチ。<ref name="ex_notetext_1">『RADIO SPLASH』 10/04/15</ref><br />
* 理想のデートは、自然と触れ合えるところに行く(海・山・鳥と遊ぶとか)。夜景や星を見る。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
* ―料理が得意なちゅりちゃんは、良いお嫁さんになりそうですね。「その人の好物を美味しく作れる自信があります! でも片付けが苦手だから、『洗い物は俺がやるよ』と言ってくれると嬉しいですね」。―鳥好きは絶対条件ですよね? 「もちろん! 家では10羽ぐらい飼いたいので、鳥にちゃんとエサをあげてくれる人がいいです」<ref name="ex_notetext_45">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
* 両親のことは、「お父ちゃん」「お母ちゃん」と呼ぶ。<ref name="ex_notetext_11">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><ref name="ex_notetext_77">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110615112709119&writer=takayanagi_akane</ref><br />
* 小さい頃から、中日ドラゴンズのファン。<ref name="ex_notetext_78">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20110306221725406&writer=takayanagi_akane</ref><br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2009年(SKE48)<br />
ファイル:2009年SKE48プロフィール 高柳明音 2.jpg|2009年(SKE48)<br />
ファイル:2010年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2010年(SKE48)<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2011年(SKE48)<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 高柳明音 2.jpg|2011年(SKE48)<br />
ファイル:2012年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2012年(SKE48)<br />
ファイル:2013年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2013年(SKE48)<br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 高柳明音.jpg|2014年(NMB48)<br />
ファイル:2014年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2014年(SKE48)<br />
ファイル:2015年SKE48プロフィール 高柳明音.jpg|2015年(SKE48)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====SKE48====<br />
*[[青空片想い]]<br />
*[[ごめんね、SUMMER]]<br />
*[[1!2!3!4! ヨロシク!]] <br />
**コスモスの記憶 - 白組名義<br />
**そばにいさせて<br />
*[[バンザイVenus]] <br />
**愛の数 - Team KII名義(センター)<br />
*[[パレオはエメラルド]] <br />
**花火は終わらない - セレクション8名義<br />
**積み木の時間<br />
*[[オキドキ]] <br />
**初恋の踏切<br />
**歌おうよ、僕たちの校歌 - セレクション8名義<br />
*[[片想いFinally]] <br />
**今日までのこと、これからのこと<br />
**寡黙な月 - セレクション8名義<br />
*[[アイシテラブル!]] <br />
*[[キスだって左利き]] <br />
*[[チョコの奴隷]] <br />
**バイクとサイドカー - 14カラット名義<br />
*[[美しい稲妻]] <br />
**2人だけのパレード - Team KII名義(センター)<br />
**青春の水しぶき - ポートピア選抜名義<br />
**バンドをやろうよ - マジカルバンド名義<br />
*[[賛成カワイイ!]] <br />
**道は なぜ続くのか? - 愛知トヨタ選抜名義<br />
**ずっとずっと先の今日 - セレクション18名義<br />
*[[未来とは?]]<br />
**Mayflower - 九龍嬢名義<br />
**GALAXY of DREAMS - GALAXY of DREAMS名義<br />
**S子と嘘発見器 - Team KII名義([[須田亜香里]]とのWセンター)<br />
**僕らの絆<br />
*[[不器用太陽]]<br />
**Coming soon - ボートピア選抜名義([[松井玲奈]]とのWセンター)<br />
**友達のままで - セレクション10名義<br />
**サヨナラ 昨日の自分 - Team KII名義(センター)<br />
*[[12月のカンガルー]]<br />
**I love AICHI - 愛知トヨタ選抜名義<br />
**DA DA マシンガン - Team KII名義([[古畑奈和]]とのWセンター)<br />
**愛のルール - フォーカード名義([[古川愛李]]とのWセンター)<br />
*[[コケティッシュ渋滞中]]<br />
**僕は知っている - DOCUMENTARY of SKE48名義<br />
**今夜はJoin us! - Team KII名義(古畑奈和とのWセンター)<br />
**夜の教科書 - セレクション17 “AKB49~恋愛禁止条例~”名義<br />
<br />
====NMB48====<br />
*[[らしくない]]<br />
**スターになんてなりたくない - Team BII名義<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ヘビーローテーション]]」に収録<br />
**涙のシーソーゲーム - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Everyday、カチューシャ]]」に収録<br />
**人の力 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**抱きしめちゃいけない - アンダーガールズ名義<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ名義<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*[[真夏のSounds good !]] <br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**なんてボヘミアン - アンダーガールズ名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**強がり時計 - SKE48名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**愛の意味を考えてみた - アンダーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Escape - SKE48名義<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**KONJO - Talking Chimpanzees名義<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**誰かが投げたボール - アンダーガールズ名義<br />
*「[[希望的リフレイン]]」に収録<br />
**歌いたい - かとれあ組名義<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**世界が泣いてるなら - SKE48名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====チームZ====<br />
*恋のお縄<br />
**私の彼氏は銭形平次<br />
**会いたかった ~お江戸 Ver.~<br />
**銭形平次 ~TEAM-Z Ver.~<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====SKE48====<br />
*「[[この日のチャイムを忘れない]]」に収録<br />
**叱ってよ、ダーリン! - Team KII名義<br />
**拗ねながら、雨… - セレクション8名義<br />
**ヘビーローテーション - Team KII名義<br />
<br />
====NMB48====<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**ピーク<br />
**君にヤラレタ - Team BII名義<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**JJに借りたもの<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**生き続ける<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
--><br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:高柳明音#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=takayanagi_akane SKE48公式プロフィール]<br />
*<s>[http://www.nmb48.com/member/takayanagi_akane/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
*[http://avex.jp/akane-takayanagi/ avex 高柳明音オフィシャルサイト]<br />
*[http://www.ske48.co.jp/blog/index.php?writer=takayanagi_akane 高柳明音オフィシャルブログ](旧ブログ名:「ちゅりブロ おはちゅり!おやちゅり!あかねちゅり」)<br />
*[https://plus.google.com/106926723626971174827 Google+アカウント]<br />
*[https://twitter.com/akane29_o8o ツイッターアカウント]<br />
<br />
{{SKE48}}<br />
{{NMB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:たかやなきあかね}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:B型]]<br />
<br />
[[jawp:高柳明音]]<br />
[[akb49:高柳明音]]<br />
[[stage48:Takayanagi Akane]]<br />
[[akb48wikia:Takayanagi Akane]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%91%BD%E3%81%AF%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84&diff=37285
命は美しい
2015-06-13T08:27:22Z
<p>Test: /* 命は美しい */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 命は美しい<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 11<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2015年3月18日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 18<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 500297<br />
| 月間ランキング = 3位<br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[何度目の青空か?]]<br />
| 次作 = [[太陽ノック]]<br />
}}<br />
「'''命は美しい'''」(いのちはうつくしい)は、2015年3月18日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の11枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
<!-- * キャッチコピーは「'''<キャッチコピー>'''」。--><br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。<br />
* CDジャケットのコンセプトは「命は美しく大切なものであり、また儚く切ないもの」<ref name="noginews46-11th">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/02/46-11th.php 乃木坂46 11thシングル「命は美しい」ジャケット写真が遂に初公開!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年2月24日</ref>。ジャケット写真は千葉県の九十九里浜にて撮影されたもので、楽曲の持つイメージにあわせ、海岸に立つメンバーを捉えた幻想的な仕上がりとなっている<ref name="natalie139262">[http://natalie.mu/music/news/139262 乃木坂46「命は美しい」ジャケ公開、アンダーメンバーもフィーチャー] - 音楽ナタリー 2015年2月24日</ref>。アートディレクターに柳川敬介、フォトグラファーに青野千紘の布陣で制作された。<br />
* MV監督は、亀梨和也(KAT-TUN)と山下智久からなる修二と彰の「青春アミーゴ」など、多数のMVを手掛ける井上強が担当<ref name="mdpr1470442">[http://mdpr.jp/music/detail/1470442 乃木坂46、極寒の中でキレキレダンスを披露] - モデルプレス 2015年2月26日</ref> 。<br />
* [[相楽伊織]]、[[桜井玲香]]、[[松井玲奈]]、[[若月佑美]]は表題曲のみの参加で、どのカップリング曲にも参加していない{{注釈|今までは選抜メンバーで構成されるカップリング曲が1曲(「[[君の名は希望]]」では2曲)収録されたが今回はない。}}。また2015年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]も卒業準備の為、アンダー曲含め参加していない。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2015年3月30日付、10作連続10作目)。<br />
** 同チャートにおける乃木坂46のシングルの1位獲得は「[[おいでシャンプー]]」から10作連続、通算10作目となり、女性グループで[[AKB48]]、[[SKE48]]に続く3組目となる10作連続1位を達成した。デビューから10作連続1位の達成までに要した期間は約3年1か月であり、女性グループとしては最短である(それまでの記録はSKE48の約4年8か月)。初動売上は約50.0万枚(50万枚を上回っている)であり、乃木坂46のシングルが初動50万枚を突破したのは初である<ref name="oricon2050461">[http://www.oricon.co.jp/news/2050461/full/ 【オリコン】乃木坂46、“女性グループ最速”3年で10作目1位 AKB&SKE超え] - ORICON STYLE 2015年3月24日</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2015年3月第3位。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 命は美しい ===<br />
{{#widget:YouTube|id=_zBPAdwspfA}}<br />
(センター:西野七瀬)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* 1期生:[[秋元真夏]](8)、[[生田絵梨花]](10)、[[生駒里奈]](11)、[[伊藤万理華]](4)、[[衛藤美彩]](4)、[[齋藤飛鳥]](4)、[[桜井玲香]](11)、[[白石麻衣]](11)、[[高山一実]](11)、[[西野七瀬]](11)、[[橋本奈々未]](11)、[[深川麻衣]](9)、[[星野みなみ]](9)、[[松村沙友理]](11)、[[若月佑美]](9)<br />
* 2期生:[[相楽伊織]](初)、[[堀未央奈]](5)<br />
* 交換留学生:[[松井玲奈]](3)<br />
: 選抜メンバーは過去最多の18人。西野は9thシングル「[[夏のFree&Easy]]」以来、2作ぶり3度目のセンターポジションを務める。<br />
: 相楽が初選抜。伊藤万理華と齋藤飛鳥は7thシングル「[[バレッタ]]」以来4作ぶりの選抜復帰。前作「何度目の青空か?」の選抜メンバーのうち、松村が福神から外れ、斎藤ちはるは今作で選抜から外れた。<br />
: 生駒、桜井、白石、高山、西野、橋本、松村の7名は1stシングルから11作連続での選抜入り。また、堀と松井も自身が乃木坂46に加入してからの全てのシングルに選抜入りしている。また2015年3月26日[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]にて乃木坂46との兼任を解除、並びに8月末で[[SKE48]]を卒業予定の松井にとって最後の参加楽曲となる。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== あらかじめ語られるロマンス ===<br />
(センター:齋藤飛鳥、星野みなみ)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[伊藤万理華]]、[[齋藤飛鳥]]、[[星野みなみ]]<br />
* 2期生:[[堀未央奈]]<br />
: 歌唱メンバーは、相楽を除く1995年以降に生まれた選抜メンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 立ち直り中 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=6dbO7pBXeIU}}<br />
(センター:白石麻衣、橋本奈々未)<br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[衛藤美彩]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは、9th「[[夏のFree&Easy]]」Type-Aに収録されている「その先の出口」の選抜メンバーから松井と[[大和里菜]]を除いたメンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ごめんね ずっと… ===<br />
{{#widget:YouTube|id=aZvtu6kGVwY}}<br />
* 1期生:[[西野七瀬]]<br />
: 1stアルバム「[[透明な色]]」Type-A・Bに収録されている「ひとりよがり」以来のソロ楽曲。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 君は僕と会わない方がよかったのかな ===<br />
{{#widget:YouTube|id=u4Ea6BJAzME}}<br />
(センター:中元日芽香)<br />
* 1期生:[[井上小百合]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]、[[中元日芽香]]、[[能條愛未]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
* 2期生:[[伊藤かりん]]、[[北野日奈子]]、[[新内眞衣]]<br />
: 2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名([[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]])と同年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]は不参加となっている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ボーダー ===<br />
(センター:寺田蘭世<ref name="border-center">[http://nogizaka-journal.com/archives/border-center-teradaranze.html 乃木坂46寺田蘭世が2期生ユニット曲『ボーダー』で初センターに抜擢] - Nogizaka Journal 2015年3月21日</ref>)<br />
* 2期生:[[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]]<br />
: 歌唱メンバーは、前述の2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名で構成される。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-A]]<br />
; ジャケット内容:西野七瀬<ref name="oricon2049062">[http://www.oricon.co.jp/news/2049062/full/ 乃木坂46が「命は美しい」ジャケ写公開 センター西野単独、アンダー盤も] - ORICON STYLE 2015年2月24日</ref><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい''' [5:16]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Hiroki Sagawa)<br />
#* はるやま商事『はるやまx乃木坂46 さよなら制服篇』CM曲<br />
#* 7gogo トークアプリ『[[755]]』乃木坂46「<がんばる!・嬉しい!>」篇CM曲<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス''' [4:56]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:SoichiroK・Nozomu.S)<br />
# '''立ち直り中''' [4:44]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:福田貴史、編曲:TATOO)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 立ち直り中(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 立ち直り中(Music Video)<br />
# 生駒里奈&伊藤万理華<br />
# 衛藤美彩&桜井玲香<br />
# 川後陽菜&斎藤ちはる<br />
# 川村真洋&相楽伊織<br />
# 高山一実&能條愛未<br />
# 西野七瀬&若月佑美<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-B]]<br />
; ジャケット内容:生田絵梨花・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・松井玲奈<!--「命は美しい」フロントメンバー5人--><ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ごめんね ずっと…''' [5:31] - 西野七瀬<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:山田智和、編曲:住谷翔平)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ごめんね ずっと…(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# ごめんね ずっと…(Music Video)<br />
# 伊藤かりん&樋口日奈<br />
# 井上小百合&斉藤優里<br />
# 齋藤飛鳥&星野みなみ<br />
# 白石麻衣&橋本奈々未<br />
# 新内眞衣&深川麻衣<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-C]]<br />
; ジャケット内容:アンダーメンバー14名<ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''君は僕と会わない方がよかったのかな''' [5:06]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Akira Sunset・ha-j)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Music Video)<br />
# 秋元真夏&中元日芽香<br />
# 生田絵梨花&松村沙友理<br />
# 北野日奈子&和田まあや<br />
# 中田花奈&永島聖羅<br />
# 堀未央奈&松井玲奈<br />
# 研究生<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|thumb|150px|命は美しい 通常盤]]<br />
; ジャケット内容:「命は美しい」選抜メンバー18名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ボーダー''' [4:39]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:中土智博)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ボーダー(Off vocal ver)<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:いのちはうつくしい}}<br />
<br />
[[jawp:命は美しい]]<br />
[[stage48:Inochi wa Utsukushii]]<br />
[[akb48wikia:Inochi wa Utsukushii]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=37284
齋藤飛鳥
2015-06-13T08:21:38Z
<p>Test: /* シングルCD選抜曲 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 5回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{MSG_SOURCE}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが異常に長いことで有名。2012年3月頃からじょじょに増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[斎藤ちはる]]と仲が良い。ちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[橋本奈々未]]と仲が良い。(2012/1)<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、斎藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
* 2期生の[[相楽伊織]]に慕われている。11枚目のシングル「命は美しい」でよく面倒をみていたため。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる[[川後陽菜]]に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
* [[太陽ノック]]<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%91%BD%E3%81%AF%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84&diff=37270
命は美しい
2015-06-12T11:54:10Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 命は美しい<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 11<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2015年3月18日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 18<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 500297<br />
| 月間ランキング = 3位<br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[何度目の青空か?]]<br />
| 次作 = [[恋のビーチサンダル]]<br />
}}<br />
「'''命は美しい'''」(いのちはうつくしい)は、2015年3月18日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の11枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
<!-- * キャッチコピーは「'''<キャッチコピー>'''」。--><br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。<br />
* CDジャケットのコンセプトは「命は美しく大切なものであり、また儚く切ないもの」<ref name="noginews46-11th">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/02/46-11th.php 乃木坂46 11thシングル「命は美しい」ジャケット写真が遂に初公開!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年2月24日</ref>。ジャケット写真は千葉県の九十九里浜にて撮影されたもので、楽曲の持つイメージにあわせ、海岸に立つメンバーを捉えた幻想的な仕上がりとなっている<ref name="natalie139262">[http://natalie.mu/music/news/139262 乃木坂46「命は美しい」ジャケ公開、アンダーメンバーもフィーチャー] - 音楽ナタリー 2015年2月24日</ref>。アートディレクターに柳川敬介、フォトグラファーに青野千紘の布陣で制作された。<br />
* MV監督は、亀梨和也(KAT-TUN)と山下智久からなる修二と彰の「青春アミーゴ」など、多数のMVを手掛ける井上強が担当<ref name="mdpr1470442">[http://mdpr.jp/music/detail/1470442 乃木坂46、極寒の中でキレキレダンスを披露] - モデルプレス 2015年2月26日</ref> 。<br />
* [[相楽伊織]]、[[桜井玲香]]、[[松井玲奈]]、[[若月佑美]]は表題曲のみの参加で、どのカップリング曲にも参加していない{{注釈|今までは選抜メンバーで構成されるカップリング曲が1曲(「[[君の名は希望]]」では2曲)収録されたが今回はない。}}。また2015年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]も卒業準備の為、アンダー曲含め参加していない。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2015年3月30日付、10作連続10作目)。<br />
** 同チャートにおける乃木坂46のシングルの1位獲得は「[[おいでシャンプー]]」から10作連続、通算10作目となり、女性グループで[[AKB48]]、[[SKE48]]に続く3組目となる10作連続1位を達成した。デビューから10作連続1位の達成までに要した期間は約3年1か月であり、女性グループとしては最短である(それまでの記録はSKE48の約4年8か月)。初動売上は約50.0万枚(50万枚を上回っている)であり、乃木坂46のシングルが初動50万枚を突破したのは初である<ref name="oricon2050461">[http://www.oricon.co.jp/news/2050461/full/ 【オリコン】乃木坂46、“女性グループ最速”3年で10作目1位 AKB&SKE超え] - ORICON STYLE 2015年3月24日</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2015年3月第3位。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 命は美しい ===<br />
{{#widget:YouTube|id=_zBPAdwspfA}}<br />
(センター:西野七瀬)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* 1期生:[[秋元真夏]](8)、[[生田絵梨花]](10)、[[生駒里奈]](11)、[[伊藤万理華]](4)、[[衛藤美彩]](4)、[[齋藤飛鳥]](4)、[[桜井玲香]](11)、[[白石麻衣]](11)、[[高山一実]](11)、[[西野七瀬]](11)、[[橋本奈々未]](11)、[[深川麻衣]](9)、[[星野みなみ]](9)、[[松村沙友理]](11)、[[若月佑美]](9)<br />
* 2期生:[[相楽伊織]](初)、[[堀未央奈]](5)<br />
* 交換留学生:[[松井玲奈]](3)<br />
: 選抜メンバーは過去最多の18人。西野は9thシングル「[[夏のFree&Easy]]」以来、2作ぶり3度目のセンターポジションを務める。<br />
: 相楽が初選抜。伊藤万理華と齋藤飛鳥は7thシングル「[[バレッタ]]」以来4作ぶりの選抜復帰。前作「何度目の青空か?」の選抜メンバーのうち、松村が福神から外れ、斎藤ちはるは今作で選抜から外れた。<br />
: 生駒、桜井、白石、高山、西野、橋本、松村の7名は1stシングルから11作連続での選抜入り。また、堀と松井も自身が乃木坂46に加入してからの全てのシングルに選抜入りしている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== あらかじめ語られるロマンス ===<br />
(センター:齋藤飛鳥、星野みなみ)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[伊藤万理華]]、[[齋藤飛鳥]]、[[星野みなみ]]<br />
* 2期生:[[堀未央奈]]<br />
: 歌唱メンバーは、相楽を除く1995年以降に生まれた選抜メンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 立ち直り中 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=6dbO7pBXeIU}}<br />
(センター:白石麻衣、橋本奈々未)<br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[衛藤美彩]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは、9th「[[夏のFree&Easy]]」Type-Aに収録されている「その先の出口」の選抜メンバーから松井と[[大和里菜]]を除いたメンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ごめんね ずっと… ===<br />
{{#widget:YouTube|id=aZvtu6kGVwY}}<br />
* 1期生:[[西野七瀬]]<br />
: 1stアルバム「[[透明な色]]」Type-A・Bに収録されている「ひとりよがり」以来のソロ楽曲。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 君は僕と会わない方がよかったのかな ===<br />
{{#widget:YouTube|id=u4Ea6BJAzME}}<br />
(センター:中元日芽香)<br />
* 1期生:[[井上小百合]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]、[[中元日芽香]]、[[能條愛未]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
* 2期生:[[伊藤かりん]]、[[北野日奈子]]、[[新内眞衣]]<br />
: 2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名([[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]])と同年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]は不参加となっている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ボーダー ===<br />
(センター:寺田蘭世<ref name="border-center">[http://nogizaka-journal.com/archives/border-center-teradaranze.html 乃木坂46寺田蘭世が2期生ユニット曲『ボーダー』で初センターに抜擢] - Nogizaka Journal 2015年3月21日</ref>)<br />
* 2期生:[[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]]<br />
: 歌唱メンバーは、前述の2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名で構成される。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-A]]<br />
; ジャケット内容:西野七瀬<ref name="oricon2049062">[http://www.oricon.co.jp/news/2049062/full/ 乃木坂46が「命は美しい」ジャケ写公開 センター西野単独、アンダー盤も] - ORICON STYLE 2015年2月24日</ref><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい''' [5:16]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Hiroki Sagawa)<br />
#* はるやま商事『はるやまx乃木坂46 さよなら制服篇』CM曲<br />
#* 7gogo トークアプリ『[[755]]』乃木坂46「<がんばる!・嬉しい!>」篇CM曲<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス''' [4:56]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:SoichiroK・Nozomu.S)<br />
# '''立ち直り中''' [4:44]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:福田貴史、編曲:TATOO)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 立ち直り中(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 立ち直り中(Music Video)<br />
# 生駒里奈&伊藤万理華<br />
# 衛藤美彩&桜井玲香<br />
# 川後陽菜&斎藤ちはる<br />
# 川村真洋&相楽伊織<br />
# 高山一実&能條愛未<br />
# 西野七瀬&若月佑美<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-B]]<br />
; ジャケット内容:生田絵梨花・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・松井玲奈<!--「命は美しい」フロントメンバー5人--><ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ごめんね ずっと…''' [5:31] - 西野七瀬<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:山田智和、編曲:住谷翔平)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ごめんね ずっと…(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# ごめんね ずっと…(Music Video)<br />
# 伊藤かりん&樋口日奈<br />
# 井上小百合&斉藤優里<br />
# 齋藤飛鳥&星野みなみ<br />
# 白石麻衣&橋本奈々未<br />
# 新内眞衣&深川麻衣<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-C]]<br />
; ジャケット内容:アンダーメンバー14名<ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''君は僕と会わない方がよかったのかな''' [5:06]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Akira Sunset・ha-j)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Music Video)<br />
# 秋元真夏&中元日芽香<br />
# 生田絵梨花&松村沙友理<br />
# 北野日奈子&和田まあや<br />
# 中田花奈&永島聖羅<br />
# 堀未央奈&松井玲奈<br />
# 研究生<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|thumb|150px|命は美しい 通常盤]]<br />
; ジャケット内容:「命は美しい」選抜メンバー18名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ボーダー''' [4:39]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:中土智博)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ボーダー(Off vocal ver)<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:いのちはうつくしい}}<br />
<br />
[[jawp:命は美しい]]<br />
[[stage48:Inochi wa Utsukushii]]<br />
[[akb48wikia:Inochi wa Utsukushii]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%98%9F%E9%87%8E%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF&diff=37072
星野みなみ
2015-06-08T12:51:27Z
<p>Test: /* 交友関係 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 星野 みなみ<br />
| 読み = ほしの みなみ<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 星野みなみ.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = みなみ<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/2/6<br />
| 出身地 = 千葉県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 152cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 9回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''星野 みなみ'''(ほしの みなみ、1998年2月6日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。千葉県出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 2011年、AKB48の12期生オーディションを受けていた。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{雑多}}<br />
{{出典明記}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 乃木坂46の中心メンバーの一人で、1st「ぐるぐるカーテン」から5th「君の名は希望」までは、2nd「おいでシャンプー」を除く4作でフロントポジションを務めた。7th「バレッタ」で初の選抜落ちを経験も、9th「[[夏のFree&Easy]]」では2作ぶりの選抜復帰を果たしている。<br />
* 2014年のタワーレコード大分店が独自に行った総選挙では第9位になった。<br />
* 妹がいる。<br />
* 好きなものは、甘いものとピンク系の可愛いもの。後の「乃木坂って、どこ?」で、実は黒やカッコイイ系のものが好きであることを告白。しかし、後の「乃木坂って、どこ?」で、再びピンクが大好きになったと語った。<br />
* 元陸上部。走ることが好き。<br />
* 乃木坂46のメンバーの中で、初めてソロCMに出演したメンバーである。<br />
* よくツインテール、ハーフツインをしている。<br />
* ブログの最後を「ばいにゃーん」で締める。<br />
* ブログの更新間隔が長く、度々三日坊主にならないようになどと意気込むが、結局続かない。それでも本人は「乃木坂で1番ブログ更新する人になりたいから今からがんばろー (*^o^*)」と語る。そんな星野の近況を、[[中田花奈]]や仲の良いメンバーがブログで報告することがある。<br />
* 得意料理は、オムライス、カレーライス。<br />
* 乃木坂46加入前までは学習塾に通っていたが、加入を機に辞めた。<br />
* 2012年8月に、携帯をHTC Jに変えた。<br />
* 東京モーターショーのイベントでは、岩瀬佑美子と対戦して勝った。<br />
* 2011年12月18日は、初めて一人で買い物をした日。<br />
* 2011年のクリスマスイヴは「乃木坂って、どこ?」の収録で、収録後に出演者とスタッフでクリスマスパーティーをした。その際に用意されたケーキは、136個のロールケーキでできていた<ref>http://blog.nogizaka46.com/minami.hoshino/2011/12/001503.php</ref>。<br />
* 1月27日、[[橋本奈々未]]が三日月を見て「あっ!ミカヅキモ!」と言った。<br />
* PR活動で広島・福岡に行った際、年齢による制限で20時まで活動。<br />
* 加入当初は、血液型は不明とされていたが、2012年2月に検査に行き、B型であることがわかった<ref>http://blog.nogizaka46.com/minami.hoshino/2012/02/002791.php</ref>。<br />
* スタッフからハーフツイン以外の髪型を解禁されて、初めて公開した髪型はお団子<ref>http://blog.nogizaka46.com/minami.hoshino/2012/03/003830.php</ref>。<br />
* 乃木坂浪漫のナレーション撮りの際、滑舌が悪かったり、漢字が読めないなどで苦労した。<br />
* CBCラジオまつりで初めて「狼に口笛を」を踊り、[[齋藤飛鳥]]に「みなみの狼、ふわふわしてるww」と言われた。<br />
* 一部ネットメディアの記事では、父親が東京スポーツの幹部と言われている(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
* 1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク 乃木坂46」で学校の制服に関する話になり、[[wikipedia:TOKIO|TOKIO]]の[[wikipedia:山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]から話を振られた星野みなみは涙ぐんだ。<br />
::星野「中学校で制服がなかったんですけど」、山口「あ、そうなの?私服?」、星野「私服でした」、山口「大変だよね?」のやりとりの後、星野「そうなんです。でも、やっぱりアルバムとか見てると、やっぱ制服・・・え?」と思い起こすことがあったらしく言葉が詰まり「あ、なんか悲しくなってきちゃった・・・なんかすごい・・・行けなかったんです、行事とかに・・・あ~あ~」と涙が溢れて隣の[[衛藤美彩]]に頬を撫でてもらい「思い出しちゃったんです」、山口「何思い出したの?」、星野は目頭を押さえ「中2で乃木坂に入ったので」と涙声になり「ほとんど行事に1回も参加できなかったので、卒業アルバムに載らなかったんです、ほとんど・・・すみません」と収録中に涙を流したことを謝罪した星野の左頬には涙が一筋流れていた。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[和田まあや]]と特に仲が良い。メールでは、みにゃみと呼ばれる。<br />
* [[樋口日奈]]、[[齋藤飛鳥]]、[[北野日奈子]]など年少メンバーと仲が良い。特に[[堀未央奈]]と仲がよく、「みなみおな」と言う愛称で親しまれている。<br />
* 乃木坂46の推しメンは、[[井上小百合]]。<br />
* [[中元日芽香]]からは、ほしみなと呼ばれる。<br />
* [[西野七瀬]]は、「おいでシャンプー」の時に「すごいぎゅーってお腹やってきたりとか、おどってるときにわざと耳元で大声で歌ってきたりとか、かわいくてしょうがない(*^^*)」。<br />
* いつか[[松村沙友理]]の横の髪の毛を編み込んで、触覚をなくすことを企んでいる。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 好きな食べ物は、シチュー、グラタンなどクリーム系。肉。<br />
* 好きなお菓子は、チョコ系。<br />
* 好きな色は、ピンク、白、黒。<br />
* 好きなキャラクターは、マイメロディ、キティ、ききらら、セシルベア。<br />
* 好きな動物は、犬、猫、うさぎ。<br />
* 好きな科目は、音楽、体育、家庭科。<br />
* 好きな洋服は、花柄、リボンなど可愛い感じのもの。<br />
* 好きなブランドは、リズリサ、ローズファンファン、CECIL McBEE。<br />
* 絶叫系の乗り物が好き。<br />
* 乃木坂46の楽曲で特に好きなのは、「おいでシャンプー」「ハウス!」。<br />
* AKB48の楽曲で好きなのは、「呼び捨てファンタジー」「ハート型ウイルス」「わがままコレクション」「チームB推し」「100メートルコンビニ」「隕石の確率」「好き、好き、好き」。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 星野みなみ.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 星野みなみ 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 星野みなみ 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 星野みなみ 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 星野みなみ.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 星野みなみ 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 星野みなみ 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 星野みなみ.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 星野みなみ 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 星野みなみ 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 星野みなみ.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* [[おいでシャンプー]]<br />
** 心の薬<br />
** ハウス!<br />
* [[走れ!Bicycle]]<br />
** 人はなぜ走るのか?<br />
** 音が出ないギター<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** ここじゃないどこか<br />
* [[君の名は希望]]<br />
** シャキイズム<br />
** ロマンティックいか焼き<br />
** サイコキネシスの可能性<br />
* [[ガールズルール]]<br />
** 世界で一番 孤独なLover<br />
** 人間という楽器<br />
* 「[[バレッタ]]」に収録<br />
** そんなバカな…<br />
** 初恋の人を今でも(センター)<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* [[夏のFree&Easy]]<br />
** 何もできずにそばにいる<br />
** 無口なライオン<br />
* [[何度目の青空か?]]<br />
** 転がった鐘を鳴らせ!<br />
** 私、起きる。<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[齋藤飛鳥]]とのWセンター)<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** 僕がいる場所<br />
** なぞの落書き<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#33,65,92<br />
* CM「キレイな姉」(ACジャパン、2012年7月 - )<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/hoshinominami.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/minami.hoshino/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:ほしのみなみ}}<br />
<br />
[[jawp:星野みなみ]]<br />
[[stage48:Hoshino Minami]]<br />
[[akb48wikia:Hoshino Minami]]<br />
[[nogipedia:member/hoshinominami]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=37046
齋藤飛鳥
2015-06-07T13:42:23Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 5回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{MSG_SOURCE}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが異常に長いことで有名。2012年3月頃からじょじょに増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[斎藤ちはる]]と仲が良い。ちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[橋本奈々未]]と仲が良い。(2012/1)<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、斎藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
* 2期生の[[相楽伊織]]に慕われている。11枚目のシングル「命は美しい」でよく面倒をみていたため。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる[[川後陽菜]]に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=NMB48&diff=36732
NMB48
2015-06-06T08:11:32Z
<p>Test: /* 選抜メンバーの一覧 */</p>
<hr />
<div>{{グループ情報<br />
| グループ名 = NMB48<br />
| 画像 = [[File:NMBロゴ.jpg|300px]]<br />
| 活動期間 = 2010年10月9日 -<br />
| チーム = [[チームN]]<br>[[チームM]]<br>[[チームBII]]<br />
| レーベル = laugh out loud! records<br />
| 公式サイト = [http://www.nmb48.com/ NMB48公式サイト]<br />
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]<br />
| 関連ページ = [[NMB48メンバー一覧|メンバー一覧]]<br />
}}<br />
<br />
「'''NMB48'''」(エヌエムビー フォーティーエイト)は、大阪・難波を拠点に活動する、[[秋元康]]総合プロデュースの女性アイドルグループである。「[[AKB48]]」の姉妹グループの一つで、名古屋の[[SKE48]]に続く全国展開プロジェクト第2弾。<br />
<br />
==概要==<br />
*活動の拠点は大阪市中央区の難波(千日前)で、グループ名の由来は、難波のアルファベット表記'''N'''A'''MB'''Aから。<br />
<!--//-「NMB」は「エヌエムビー」と読むが、ちょっと発音し辛いため、AKB48メンバーなど分かっている者も「なんば」と呼ぶ事もある。<ref>http://www.nmb48.com/akb_voice.html</ref>--><br />
*総合プロデューサーは、AKB48・[[SKE48]]・[[HKT48]]などを手がける[[秋元康]]。<br />
*吉本興業と京楽産業が設立したKYORAKU吉本.ホールディングスが運営事務局という、強力なバックアップ体制を持つ。運営事務局は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー内に設置されるが、AKB48生みの親で総合プロデューサー・秋元への配慮からか、事務局では「吉本本体とはあくまで別組織」(担当者)としている<ref name="N0721">リンク切れ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000006-ykf-ent</ref>。<br />
**吉本ではNMB48以外に独自のアイドルユニットとして、[[wikipedia:大阪パフォーマンスドール|大阪パフォーマンスドール]](解散)、[[wikipedia:よしもとグラビアエージェンシー|よしもとグラビアエージェンシー]](YGA、解散)、[[wikipedia:つぼみ (ユニット)|つぼみ]]([[村上文香]]がNMB48加入前に在籍していた)などを結成し、活動を行っているが、いずれもブレイクとは言い難い状況であった。<br />
<br />
===AKB48との相違点===<br />
*AKB48のオーディションは対象年齢が18歳までだが、NMB48は22歳までと門戸は広い。<br />
*グループのカラーは、大阪という事で「ヒョウ柄」<ref>テレビ東京系「[[スター姫さがし太郎]]」 2010年10月16日放送より</ref>。初お披露目時のTシャツや、公式サイトのデザインもヒョウ柄がモチーフになっていた。<br />
*メンバーによると、2011年9月の時点では茶髪・金髪は禁止で、全員黒髪である事をアピールしていた<ref>TBSテレビ系「ひるおび」 2011年9月2日放送より。</ref>。デビューシングルは、そのまま『[[絶滅黒髪少女]]』。ちなみに、オーディション時は茶髪メンバーも多かったので、これは加入後に黒く戻したもの。現在は、48グループからの移籍・兼任者もいるため、髪を染めているメンバーもいる(特に、[[木下百花]]は(ドラマの役作りという面があったとはいえ)茶髪・金髪を超えて、ピンク、水色、オレンジなどに染めている)。<br />
*出身地(居住地)は、都道府県までしか言ってはいけない。理由は、ファンに住所や使用している交通手段がバレないようにするため<ref>テレビ朝日系「タモリ倶楽部」 2012年8月10日放送より。</ref>。<br />
*秋元康が語る、既存の48グループとNMB48との相違点。<br />
:「基本的には何も変わりません。何度もお話ししていることですが、僕にとってプロデュースとは0を1にすることではなくて、0.1を1にすること。そこは変わりません。あえて違いを言えば、'''NMB48は意識的になるべく放っておいています。'''好きにやりなさい、自由にやりなさいと言っているんです。AKB48が初めての子ども、長女ですから、僕らもナーバスになって、いろいろなことを考えながらメンバーと一緒に学んでいきました。SKE48は次女ですから、親としては長女にやらせられなかったことをやらせてあげたいという気持ちががすごく強かった。そういう過程を経て、子育てというのは、子どもが自分で学ぶしかないとわかったわけです。だからNMB48はなるべく自由に活動させて、そこから見えてきた各メンバーの個性を伸ばすために力を尽くしたいと思っています」<ref name="comp2012-akimoto">光文社「NMB48 COMPLETE BOOK 2012」P13 秋元康インタビューより。</ref><br />
*メンバーが語るNMB48像。<br />
:[[山本彩]]は、グループの魅力を「お笑い」のセンスと強調した。「メンバーの多くが関西出身ということもあって、お笑いが自然に染みついているんです。AKBさんとの違いも、自分たちがお笑いを意識しながらやっているとこですかね」<ref name="N20120531">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000569-san-ent</ref>。<br />
:[[門脇佳奈子]]「大阪やから、ずっと笑いを追求していきたい。プライドっていうのか、そういうのがある」。<br />
:山本「番組とかでも、結果を残せへんかったら悔しい。一つでもウケた部分がないと、結果が残せへんかったなみたいな」<ref>日本テレビ「やまとなでしこ」 2011年12月15日放送より</ref><br />
:[[木下春奈]]「(番組の)スタッフさんに『AKB、SKE、HKTはみんな普通なのに、NMBだけ何かを残して帰ろうとするよね』って言われてん。良いことやな。たぶん、芸人さんとよくお仕事するから、うつってきたんかな」<ref>「NUMBER SHOT」 第64回配信より</ref><br />
*CDシングルの映像特典で「[[NMB48 feat.吉本新喜劇]]」と銘打ち、よしもと新喜劇に挑戦しているが、{{要出典|範囲=これは秋元康の指示。理由は、やはりその土地柄の特色を出すため。}}[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~#NMB48単独公演|さいたまスーパーアリーナの単独コンサート]]などでも新喜劇が行われており、1期生であった[[福本愛菜]]は、NMB48卒業後にタレント活動と並行する形で、よしもと新喜劇に「研究生」として加入している([[福本愛菜#卒業後|本人記事]]参照)。<br />
*前述の新喜劇以外にも、吉本に所属する芸人がコンサートのゲストとして頻繁に出演したり、メンバーが「R-1グランプリ」「キングオブコント」などのお笑いコンテストの予選に挑戦もしている。ただし、アイドルがお笑い番組の予選に出場することに関して、一部お笑いファンからの反発や、岡村隆史(ナインティナイン)が「オールナイトニッポン」で批判する発言を行っている。ただし、岡村の発言についても、同じ吉本に所属している身内からの批判ということで、逆に一部のNMB48ファンから反発を招いている<ref name="cyzo19088">[http://www.cyzo.com/2014/10/post_19088.html ナイナイ・岡村隆史がNMB48を批判!? ご意見番気取りに「心が狭すぎる」「矛先間違ってる」と波紋] 日刊サイゾー 2014年10月17日</ref>など、賛否両論がある。<br />
*正統派アイドルでありながら、お笑いタレントにもなれる。しかし、軸足を一歩間違えれば、アイドルとしてのイメージは崩れ、存在意義にも直結しかねないだけにバランスが難しい。NMB48運営事務局の二本木勇作(30、当時)も、それは強く感じている。「『吉本所属だからアイドルとして育たない』みたいな声もありますが、『お笑いを意識しろ』とか指示したことは一度もありません。ただ、大阪で育ってきたから、AKBさんにもお笑いでは負けたくないという思いが強くなっているようです」<br />
:AKB48の[[高橋みなみ]]も「アイドルと笑いの両立は難しいかもしれないけど、アイドルだからおもしろくないというのもおかしい。いろんなチャレンジをして、ぶつかって、NMBらしい世界をつくってほしいですね」とエールを送る。<br />
:ただ、在京の大手芸能プロダクション関係者は「アイドルという商品の特性上、お笑いは不利な要素になり得る」と指摘した上で、こう述べた。「AKBはメンバーの所属先が振り分けられ、個人の売り出し方もそれぞれ違うが、NMBは全員が吉本。彼女たちの思いとは関係なく、お笑いの企業イメージが足かせになることもあるんじゃないかな」。吉本が目指すのは、アイドルとお笑いが「融合」した究極の進化形。バーチャルとリアルの間を漂うネット時代のアイドルマネジメントのヒントが、そこには隠されているのかもしれない<ref name="N20120531">リンク切れ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000569-san-ent</ref>。<br />
*SNSを利用した情報発信としては、他の48グループ同様に[[Google+]]、「NMB48 Private Mail」(各グループのモバメに準ずる)、[[755]](一部メンバーによる任意利用)を利用しているほか、Amebaブログの[http://ameblo.jp/nmb48/ NMB48オフィシャルブログ]では、所属メンバー全員が投稿可能となっている{{注釈|各グループのAmebaオフィシャルブログについては、AKB48・HKT48については、主に運営側のインフォメーションが中心でメンバー自身が投稿することは不可能である。また、SKE48はメンバーの投稿は可能だが、「シングル選抜メンバー」のみが対象となっている(ただし、SKE48オフィシャルサイト内に正規メンバー全員のブログが独自に設けられているが、最新投稿分以外は有料である)。}}。また、2014年10月からは、18歳以上のメンバーについては[[ツイッター]]の任意利用を解禁。対象者のほぼ全員がアカウントを保持し、発信を行っている。<br />
*よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営する動画共有サイト「YNN」には「[[YNN NMB48 CHANNEL]]」(月額933円(税抜))というコンテンツがあり、メンバーの考えた企画などが配信されている。メンバーがほぼ総出演する「[[りぃちゃん24時間テレビ]]」などの企画が好評を得ており、重要な有料コンテンツの一つとなっている。<br />
*NMB48卒業後も継続して芸能活動を行うメンバーについては、親会社とも言えるよしもとクリエイティブ・エージェンシーへ原則として転籍することとなる。卒業後、福本愛菜と[[山田菜々]]が転籍している。<br />
<!--一説では、吉本を離れて芸能活動を希望する際には、卒業後2年間他事務所での芸能活動ができない契約を締結していると言われている。[[瀧山あかね]]、[[松田栞]]、[[太田里織菜]]は、NMB48卒業後2年以上経過してから、吉本以外の事務所と契約し、芸能活動を行っている。--><br />
<br />
====NMB用語====<br />
*'''タコ焼き'''<br />
:「タコ焼き焼けた」=オリコン1位。「焼けなかった」=それ以外の順位を示す言葉。デビューシングル『[[絶滅黒髪少女]]』で、1位を獲得できなかったら「ブルマ公演」という罰ゲーム企画があり、デイリーやウィークリーが発表される度に報告を行っていた。公約通りオリコン1位となり罰ゲームは回避したが、ある公演で1回だけメンバーがブルマ姿で同曲を演じたことで、運営はファンからの批判を招いた([[金子剛#2011年]]の記事も参照)。今では罰ゲームは行われていないが、新曲を発売するたびに順位を発表するという風習のみ残っている。<br />
<br />
==歴史==<br />
===2010年===<br />
*7月10日、[[AKB48]]コンサート「サプライズはありません」にてNMB48の結成が発表。<br />
*8月20日、第1期生オーディション応募締め切り。<br />
*9月20日、<del>オーディション最終審査。即日合格者発表。</del>第3次審査に変更。合格者39名。<br />
*10月9日、AKB48の「[[東京秋祭り]]」にて、第1期[[研究生]]26名が初お披露目。[http://www.nmb48.com/ 公式サイト]も正式オープン。<br />
*10月16日、LIVE STAND 2010 OSAKAの「新喜劇」に、AKB48、SKE48と共に、メンバー3名([[山本彩]]・[[渡辺美優紀]]・[[小笠原茉由]])が出演。<br />
*10月17日、神戸国際会館で行われた[[SKE48]]の初ツアー最終公演に出演し、SKE48と共に『マジジョテッペンブルース』を披露。6名(山本彩、近藤里奈、小笠原茉由、渡辺美優紀、[[山田菜々]]、[[吉田朱里]])の選抜メンバーは台詞あり。<br />
*<del>11月、NMB48として活動を開始。</del>翌年へ延期。<br />
*11月5日、[[山内彩花]]が体調不良を理由に卒業(NMB48初の卒業)<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2010_11_05_01.html</ref>。<br />
*11月、江崎グリコの[http://www.glico.co.jp/breo/index.htm BREO[ブレオ]]の初タイアップCMが決まる。<br />
*12月4日、第1期研究生からメンバー16名を選抜し、チームNを結成する事と、来年1月1日に劇場公演が開始される事が発表。<br />
*12月18日、大阪の京セラドームで行われたAKB48の握手会にサプライズ出演。<br />
*12月18日、メンバーによる[http://nmb48.laff.jp/ 公式ブログ]が開始。<br />
*12月31日、16名がAKB48の応援として「第61回 NHK紅白歌合戦」に出演。<br />
<br />
===2011年===<br />
*1月1日、選抜16名{{注釈|太田里織菜、小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、近藤里奈、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、松田栞、森彩華、山口夕輝、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀}}による[[NMB48 1st Stage「誰かのために」]]公演が開始(9名はアンダーへ。チームNの結成、メンバーの昇格は先送り)。[[山本彩]]がNMBのキャプテンに就任。<br />
<!--//--1月28日、公演出演メンバー16名の内、5名を入れ替え。<ref>太田里織菜、岸野里香、白間美瑠、福本愛菜、森彩華がアウト、小谷里歩、原みづき、川上礼奈、小柳有沙、沖田彩華の5名がイン。</ref>--><br />
*3月10日、16名が選抜され「チームN」を結成。<br />
*3月12日、前日に発生した東日本大震災のため、臨時休館とし公演休止。<br />
*3月18日 - 27日、「沖縄国際映画祭」への参加。<br />
*3月21日、劇場公演を再開。<br />
*4月、初の冠番組「どっキング×NMB」が関西テレビにて放送開始。<br />
*4月4日、有料公式サイト「NMB48 MOBILE」がi-modeにてスタート。<br />
*4月9日、ABCラジオ「NMB48学園~教えて千鳥先生~」が放送開始。<br />
*5月16日、NMB48 1st Stage「誰かのために」千秋楽。<br />
*5月19日、[[N2nd「青春ガールズ」]]公演開始。また、チケット代金を980円から1980円に値上げ。<br />
*6月5日、[[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]にて、2期生23名の初お披露目。<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では、[[山本彩]]が28位(アンダーガールズ)にNMB48で唯一、ランクイン。<br />
*7月10日、[[森彩華]]が卒業(NMB48初の正規メンバーの卒業)。<br />
*7月12日、東京での初冠番組、日本テレビ「なにわなでしこ」放送開始。<br />
*7月16日、[[第2回じゃんけん大会]]NMB48予備戦を開催。[[與儀ケイラ]]、[[山口夕輝]]、<del>[[島田玲奈]]</del>、[[肥川彩愛]]、[[藤田留奈]]が本戦進出(NMB48としてじゃんけん大会初参加)。<br />
*<span style="color:red">7月20日、メジャーデビューシングル『[[絶滅黒髪少女]]』を発売。オリコン1位を獲得。</span><br />
*7月26日、チームN公演において『絶滅黒髪少女』のオリコン1位の御礼として、サプライズでブルマ姿で同曲を歌唱したが、運営側に批判が集まる<ref name="nmbbook">「NMB48 COMPLETEBOOK 2012」より。</ref>。<br />
*8月10 - 12日、品川よしもとプリンスシアターでN2nd「青春ガールズ」全国出張公演 in WONDER CAMP TOKYO を開催。<br />
*8月13日、[[2期生公演「PARTYが始まるよ」]]初日。メンバーは16名が選抜。<br />
*9月2日、2期生の[[島田玲奈]]がスキャンダルを理由に年内の活動謹慎を発表。<br />
*9月4日、[[松田栞]]と[[吉田朱里]]が無期限活動謹慎。吉田は選抜からも除外。<br />
*9月6日、2ndシングルの選抜メンバーを急遽変更。謹慎となった吉田に加え、[[近藤里奈]]、[[渡辺美優紀]]が選抜から外され、[[山口夕輝]]、[[山岸奈津美]]、[[村上文香]]に変更。<br />
*9月20日、[[第2回じゃんけん大会]]本戦。山口夕輝と肥川彩愛が選抜入り。<br />
*10月9日、NHK大阪ホールで1周年記念コンサート「[[NMB48 1st Anniversary Special Live]]」を開催。<br />
*<span style="color:red">10月19日、2ndシングル『[[オーマイガー!]]』を発売。</span><br />
*11月25日、「[[NMB48 in ニコファーレ]]」を開催。<br />
*11月27日、謹慎メンバーのうち、松田、島田の2名について、活動を再開させるか否かについて、ファンの投票によって決めることを発表(12月7日、両名とも賛成多数で復帰決定)。<br />
*12月3日にSKE48劇場、4日にAKB48劇場で「2期生出張公演」{{注釈|出演メンバー(五十音順、両日同一)東由樹、石田優美、大谷莉子、岡田梨紗子、古賀成美、小鷹狩佑香、城恵理子、高野祐衣、谷川愛梨、藤田留奈、三田麻央、村上文香、村瀬紗英、矢倉楓子、山本ひとみ、與儀ケイラ}}。<br />
*12月4日、シンガポールで初の海外公演。<br />
<br />
===2012年===<br />
*1月15日、謹慎メンバーのうち、吉田について、活動を再開させるか否かについて、ファンの投票によって決めることを発表(24日、賛成多数で復帰決定)。<br />
*1月26日、[[チームM]]を結成。<br />
*<span style="color:red">2月8日、3rdシングル『[[純情U-19]]』を発売。</span>デビューから3作連続となるオリコン週間チャート1位と初週売上20万枚超えを記録。ともに女性アーティスト史上初の快挙となる。<br />
*2月18日、3期生23名を初お披露目。<br />
*3月24日、AKB48の「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」において、[[渡辺美優紀]]がAKB48[[チームB]]を兼任することが発表。<br />
*4月9日、「MVP」制度(公演100回観覧)を開始。特典として「希望日の最優先入場権利」「公演メンバー全員との記念集合写真撮影・プレゼント」「限定オリジナルグッズ贈呈」。<ref>http://ameblo.jp/hkt48/entry-11217576093.html</ref><br />
*4月 - 5月、府内10カ所を回るライブツアー「[[大阪十番勝負]]」を開催。<br />
*4月29日、[[3期生公演「会いたかった」]]初日公演。<br />
*5月5日、[[M1st「アイドルの夜明け」]]初日公演。<br />
*5月6日、[[小鷹狩佑香]]が卒業。<br />
*<span style="color:red">5月9日、4thシングル『[[ナギイチ]]』を発売。</span><br />
*5月21日、「NMB48 Mail」開始。<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]において、アンダーガールズ2名([[山本彩]]、[[渡辺美優紀]])、ネクストガールズ2名([[福本愛菜]]、[[山田菜々]])。フューチャーガールズ1名([[小笠原茉由]])の計5名がランクイン。<br />
*6月30日、[[第3回じゃんけん大会]]NMB48予備戦を開催。[[山岸奈津美]]、[[篠原栞那]]、[[肥川彩愛]]、[[川上礼奈]]、[[高野祐衣]]、[[小谷里歩]]が本戦進出。<br />
*7月18日、近畿ツアー「[[みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ]]」を、滋賀・大津市民会館大ホールよりスタート。<br />
*<span style="color:red">8月8日、5thシングル『[[ヴァージニティー]]』を発売。</span><br />
*8月21日、近畿ツアー「[[みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ]]」最終日公演が、大阪・オリックス劇場で行われる。<br />
*8月24日、「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日公演で、48グループを含む形でのチーム改編(「[[組閣#2012年|組閣]]」)。[[小谷里歩]]のAKB48[[チームA]]の兼任およびAKB48[[チームA]][[横山由依]]のNMB48の兼任(後にチームNに配属)が発表(AKB48メンバーの他グループ兼任はSKE48兼任となった[[北原里英]]と並び初のケース)。<br />
*9月16日、ファースト写真集『きゅんとどきっ』発売。<br />
*9月28日、[[城恵理子]]が卒業(2013年10月に4.5期研究生として復帰)。<br />
*10月3日、[[藤田留奈]]が活動辞退。<br />
*10月10日、[[チームBII]]結成。<br />
*10月28日、[[松田栞]]、[[太田里織菜]]が卒業。<br />
*<span style="color:red">11月7日、6thシングル『[[北川謙二]]』を発売。</span><br />
*12月22日、[[肥川彩愛]]が卒業。<br />
<br />
===2013年===<br />
*1月25日、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013』2日目公演において、48グループ支配人人事異動が発表され、[[金子剛]]が投票の結果、信任を得て引き続きNMB48劇場総支配人に再任(27日付)。<br />
*<span style="color:red">2月27日、1stアルバム『[[てっぺんとったんで!]]』を発売。</span><br />
*3月4日、コンサートツアー「[[NMB48西日本ツアー2013]]」を、広島文化学園HBGホールよりスタート。<br />
*4月5日、「NMB48西日本ツアー2013」最終日公演が、滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール大ホールで行われる。<br />
*4月12日、[[篠原栞那]]が卒業。<br />
*4月18日、「[[NMB48 リクエストアワーセットリストベスト30 2013]]」を開催。 <br />
*4月26日、「[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]」2日目公演で、NMB48初の日本武道館単独公演を開催。<br />
*4月28日、「[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]」4日目公演で春の異動人事を発表。横山由依のチームN兼任解除及び小谷里歩のAKB48チームA兼任解除および新たに[[矢倉楓子]]のAKB48チームA兼任、AKB48チームBの[[市川美織]]のチームN兼任を発表。 <br />
*5月21日、[[山田菜々]]がチームNからチームMへ異動(NMB48初の同一グループ内のチーム異動)。<br />
*5月30日、[[山本ひとみ]]が卒業。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]において、選抜2名(山本彩、渡辺美優紀)のほか、アンダーガールズ1名(山田菜々)、ネクストガールズ2名([[上西恵]]、[[矢倉楓子]])、フューチャーガールズ4名([[薮下柊]]、[[吉田朱里]]、[[小笠原茉由]]、[[市川美織]])と計8名(AKB48からの兼任者を除くと7名)がランクイン。<br />
*6月11日、コンサートツアー「[[NMB48東日本ツアー2013]]」を、神奈川県民ホールよりスタート。<br />
*<span style="color:red">6月19日、7thシングル『[[僕らのユリイカ]]』を発売。</span><br />
*7月1日、[[福本愛菜]]が卒業。<br />
*7月3日、「NMB48東日本ツアー2013」最終日公演が、東京・NHKホールで行われる。<br />
*7月4日、[[第4回じゃんけん大会]]NMB48予備戦を開催。[[小柳有沙]]、[[村上文香]]、[[沖田彩華]]、<del>[[小林莉加子]]</del>、[[白間美瑠]]、[[上枝恵美加]]、[[鵜野みずき]]、[[森田彩花]]が本戦進出。<br />
*9月18日、[[第4回じゃんけん大会]]で、[[上枝恵美加]]が2位、[[鵜野みずき]]が選抜入り。<br />
*<span style="color:red">10月2日、8thシングル『[[カモネギックス]]』を発売。</span> <br />
*10月12 - 13日、「[[NMB48 3rd Anniversary Special Live]]」を大阪城ホールで開催。[[城恵理子]]が研究生として復帰。<br />
*10月18日、テレビ朝日「ミュージックステーション」に初出演。 <br />
*11月1日、[[BII2nd「ただいま恋愛中」]]初日公演。<br />
*11月19日、[[N3rd「ここにだって天使はいる」]]初日公演(10月26日予定より変更)。<br />
*12月13日 - 14日、「[[YNN NMB48 CHANNEL]]」を通じてメンバーが総出演(市川美織を除く)した「[[りぃちゃん24時間テレビ]]」を配信。<br />
*12月31日、「第64回NHK紅白歌合戦」に、単独初出場を果たす。<br />
<br />
===2014年===<br />
*2月24日、Zepp Diver City Tokyoにて『[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]』開催。各チームより他グループ移籍・兼任を含む大規模再編発表。[[小笠原茉由]]のAKB48への移籍(初のAKB48への完全移籍)、AKB48より<del>[[菊地あやか]]のチームN</del>、[[藤江れいな]]のチームM、[[梅田彩佳]]のチームBII移籍、[[市川美織]]のチームN兼任解除とチームBII移籍ならびに[[山本彩]]のAKB48チームK、[[小谷里歩]]、[[渋谷凪咲]]のAKB48[[チーム4]]、[[山田菜々]]のSKE48[[チームKII]]兼任、[[渡辺美優紀]]のAKB48チームB兼任解除とSKE48[[チームS]]兼任およびAKB48の[[柏木由紀]]、HKT48の[[村重杏奈]]のチームN、SKE48の[[高柳明音]]のチームBII兼任をそれぞれ発表。<br />
:詳細は'''[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~#新体制一覧]]'''を参照。<br />
*同日、[[金子剛]]の劇場支配人再任を発表。<br />
*2月25日、チームM初の単独ツアー「[[TeamM大阪ツアー2014 ~ベンチ温めてました~]]」を、岸和田市立浪切ホールよりスタート。<br />
*3月2日、[[小柳有沙]]、[[梅原真子]]が卒業。<br />
*3月20日、「TeamM大阪ツアー2014 ~ベンチ温めてました~」最終日公演が、オリックス劇場で行われる。<br />
*<span style="color:red">3月26日、9thシングル『[[高嶺の林檎]]』を発売。</span><br />
*4月5日、さいたまスーパーアリーナで単独コンサート「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」開催。<br />
*4月6日、[[島田玲奈]]が卒業。<br />
*4月15日、BII2nd「ただいま恋愛中」千秋楽。<br />
*4月16日、N3rd「ここにだって天使はいる」千秋楽。[[赤澤萌乃]]が活動辞退。<br />
*4月17日、M1st「アイドルの夜明け」千秋楽。<br />
*4月20日、[[小林莉加子]]が卒業。<br />
*4月22日、[[BII3rd「逆上がり」]]初日公演(組閣後新体制)。<br />
*同日、国内48グループの公演倍率などを競い合う「[[ペナントレース|AKB48グループペナントレース~AKB48グループは競い合って磨かれる~]]」がスタート(<del>同年10月31日まで</del>→中止)。<br />
*4月30日、[[N4th「ここにだって天使はいる」]]初日公演(組閣後新体制)。<br />
*5月2日、[[M2nd「RESET」]]初日公演(組閣後新体制)。<br />
*5月21・22日、「[[NMB48 リクエストアワーセットリストベスト50 2014]]」を開催。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]において、選抜2名(山本彩、柏木由紀)のほか、アンダーガールズ3名(渡辺美優紀、山田菜々、高柳明音)、ネクストガールズ4名(藤江れいな、梅田彩佳、[[矢倉楓子]]、[[白間美瑠]])、フューチャーガールズ4名([[市川美織]]、[[上西恵]]、[[薮下柊]]、小谷里歩)、アップカミングガールズ2名(村重杏奈、[[吉田朱里]])と計15名(他チームからの兼任者を除くと12名)がランクイン。<br />
*7月2日、[[與儀ケイラ]]が卒業。<br />
*7月9日、コンサートツアー「[[NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」を、東京・NHKホール(チームN公演)よりスタート。<br />
*8月8日、[[第5回じゃんけん大会]]NMB48予備戦を幕張メッセで開催。[[東由樹]]、[[石塚朱莉]]、[[沖田彩華]]、[[木下春奈]]、[[河野早紀]]、[[薮下柊]]、渡辺美優紀が本戦進出。<br />
*<span style="color:red">8月13日、2ndアルバム『[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]』を発売。</span><br />
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で[[渡辺美優紀]]が優勝、ソロデビューを勝ち取った。さらに[[小谷里歩]]が6位、[[東由樹]]が9位、[[柏木由紀]]が15位に入り、カップリング曲への参加を決めた。<br />
*9月30日、「NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~」最終日公演が、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行われる。<br />
*10月14日 - 16日、「[[NMB48 4th Anniversary Live]]」をグランキューブ大阪で開催。15日、[[山田菜々]]が2015年4月3日に卒業することを発表。<br />
*10月15日、18歳以上のメンバーにおいて、[[ツイッター]]の(任意)利用を解禁。<br />
*<span style="color:red">11月5日、10thシングル『[[らしくない]]』を発売。</span><br />
*12月17日 - 18日、「YNN NMB48 CHANNEL」を通じてメンバーが総出演した「[[りぃちゃん24時間テレビ2014]]」を配信。<br />
*12月31日、「第65回NHK紅白歌合戦」に、グループ単独で2年連続出場。<br />
<br />
===2015年===<br />
*2月3日、コンサートツアー「[[NMB48 Arena Tour 2015 ~遠くにいても~]]」を、大阪城ホールよりスタート。<br />
*2月4日、「ポスト山田菜々オーディション」の合格者として、[[植村梓]]の加入を発表。<br />
*3月15日、[[山内つばさ]]が卒業。<br />
*3月22日、[[村上文香]]が卒業。<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」を開催。春の人事異動をサプライズ発表。<br />
:[[白間美瑠]]のAKB48チームA新規兼任、[[渡辺美優紀]]のAKB48チームB新規兼任(SKE48チームS兼任解除)。<br />
:[[柏木由紀]]、[[村重杏奈]]のチームN、[[高柳明音]]のチームBII兼任解除。<br />
:[[矢倉楓子]]のAKB48チームA、[[小谷里歩]]のAKB48チーム4、[[山田菜々]]のSKE48チームKII兼任解除<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*<span style="color:red">3月31日、11thシングル『[[Don't look back!]]』を発売。</span>その日は[[SKE48]]も17thシングルを同時発売し、姉妹グループ同士の直接対決は初となる。<br />
*同日、[[三浦亜莉沙]]、[[山岸奈津美]]が卒業。<br />
*4月1日 - 2日、大阪・松下IMPホールで、山田菜々卒業イベント「ジケンだぜっ!! 山田菜々24時!!」を開催。<br />
*4月3日、[[山田菜々]]が卒業。<br />
*4月30日、[[河野早紀]]が卒業。<br />
*5月10日、[[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]を東京・有明コロシアムで開催。NMB48からは7名(チームS・2名、チームM・2名、チームBII・3名)を指名。<br />
<!--<br />
===反応===<br />
関西のアイドル予備軍からは「オーディションを受けてみたい」といった声が続出しているが、“金の卵”を手放したくない在阪芸能プロダクション各社は “黒船来襲”に戦々恐々としている。芸能プロ各社にとって頭が痛いのは、「他のプロに所属していないこと」というNMBの応募条件。本家AKBは当初、「別の芸能プロに所属していてもOK」だったが、NMBは不可。現在の事務所を辞めて、NMBに応募する卵たちが続出するのではないかというわけだ。AKBの様に合格後に元の事務所と契約出来ればよいが、NMBのメンバーはSKE48と同様に、全員吉本興業と京楽産業の所属となる模様(合弁会社の「KYORAKU吉本.ホールディングス」、他グループからの兼任・移籍メンバーについては例外)。「ウチも何人かのタレントから『やりたい』と相談がありました。まあ、本人の意思だから止めるわけにも…。突然の発表だけに、彼女たちにも動揺が走っているようです」芸能プロ関係者はため息まじりにこう語った。関西の芸能界は、どうしてもお笑いタレントが優位で、アイドル志望者は直接、上京するケースが多かった。このため、「関西のアイドル市場にも隠れたファンがいるのは間違いなく、需要はあるはず。NMB登場で活性化すれば、ボクらの励みにもなる」(大手プロの大阪支社)と期待を寄せる声もある。それでも、“地元感情”はフクザツで、「すでに他社とも連携を取って対策を考えています。やはり秋元ブランドは脅威」と一部では、包囲網の構えも。無事、NMB王国は開国の途につけるか。<ref name="N0721">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000006-ykf-ent</ref><br />
--><br />
<br />
==メンバー==<br />
''[[NMB48メンバー一覧|こちら]]''を参照。<br />
<br />
==チーム==<br />
正規メンバーは下記のいずれかのチームに所属している。詳細はそれぞれの項目を参照。<br />
*[[チームN]]<br />
*[[チームM]]<br />
*[[チームBII]]<br />
<br />
==オーディション==<br />
===1期生===<br />
*応募資格<br />
:・11~22歳位までの女性。<br />
:・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。<br />
:・経験不問。<br />
:・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。<br />
*第1次審査(書類選考)<br />
:応募者:7256名中、430名が合格。<br />
*第2次審査(面接、審査員と1対1。持ち時間5分)(2010年8月下旬)<br />
:合格者106名(即日発表)。<br />
*<del>最終審査</del>第3次審査 実技(ダンス・歌唱)審査(2010年9月20日)。<br />
:合格予定者20名に対し、合格者は39名。さらに審査へ。<br />
*最終審査(2010年10月8日?)<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11045393743.html</ref><br />
:合格者26名。<br />
:初お披露目:2010年10月9日 AKB48「[[東京秋祭り]]」<br />
:[[太田里織菜]]、[[小笠原茉由]]、[[沖田彩華]]、[[門脇佳奈子]]、[[川上礼奈]]、[[岸野里香]]、[[木下春奈]]、[[木下百花]]、[[小谷里歩]]、[[小柳有沙]]、[[近藤里奈]]、[[篠原栞那]]、[[上西恵]]、[[白間美瑠]]、[[原みづき]]、[[肥川彩愛]]、[[福本愛菜]]、[[松田栞]]、[[森彩華]]、[[山内彩花]]、[[山岸奈津美]]、[[山口夕輝]]、[[山田菜々]]、[[山本彩]]、[[吉田朱里]]、[[渡辺美優紀]]<br />
*主な不合格者<br />
:[[村上文香]]、[[井尻晏菜]]、[[藤田留奈]]、[[武井紗良]]<br />
*備考<br />
:合格者はNMB48の一員として所属契約を締結後、レッスンを開始し、活動をスタート。<br />
*概説<br />
:オープニングオーディション、さらにその後の活動の様子は、テレビ東京系列『[[スター姫さがし太郎]]』と密着する形で放映された。2011年1月からは選抜メンバーによる1期研究生公演をスタートさせ、3月10日には16名が選抜され、チームNが発足する。その後、チームMが発足、2012年10月までに途中で卒業した山内、原以外の全員が正規メンバーに昇格を果たしている。2015年5月現在で在籍する現役メンバーは沖田、門脇、川上、岸野、木下春奈、木下百花、小谷、近藤、上西、白間、山口、山本、吉田、渡辺の14名(小笠原はAKB48へ移籍)。<br />
<br />
===2期生===<br />
*応募資格<br />
:・11~22歳位までの女性。<br />
:・所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。<br />
:・経験不問。<br />
:・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。<br />
*第1次審査 書類審査 2011年4月上旬<br />
:合格者XX名。<br />
*第2次審査 面接(1組10人の集団面接)2011年4月下旬<br />
:合格者71名。<ref name="N110528">『[[スター姫さがし太郎]]』 2011年5月28日</ref><br />
*第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査)2011年5月上旬<!--http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000075-dal-entの目撃情報から、おそらく15日か--><br />
:ダンス審査合格者50名<ref name="N110528">『[[スター姫さがし太郎]]』 2011年5月28日</ref><br />
:歌唱審査合格者29名。<br />
*最終審査 2011年5月中旬<br />
:合格者23名。<br />
:お披露目2011年6月5日<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_06_05_01.html</ref>。<br />
:[[東由樹]]、[[石田優美]]、[[鵜野みずき]]、[[大谷莉子]]、[[岡田梨紗子]]、[[古賀成美]]、[[小鷹狩佑香]]、[[佐藤天彩]]、[[島田玲奈]]、[[城恵理子]]、[[高野祐衣]]、[[瀧山あかね]]、[[谷川愛梨]]、[[中川紘美]]、[[西澤瑠莉奈]]、[[林萌々香]]、[[藤田留奈]]、[[三田麻央]]、[[村上文香]]、[[村瀬紗英]]、[[矢倉楓子]]、[[山本ひとみ]]、[[與儀ケイラ]]<br />
*主な不合格者<br />
:[[武井紗良]]<br />
*備考<br />
:合格者は所属契約を締結後、NMB48研究生としてレッスンを開始。<br />
*概説<br />
:1期生同様、『スター姫さがし太郎』でオーディションの様子が密着して放映される。研究生公演を経て、2012年1月26日に1期5名、2期11名によりチームMが発足する。2015年5月現在で在籍する現役メンバーは東、石田、鵜野、古賀、高野、谷川、西澤、林、三田、村瀬、矢倉の11名(「4.5期生」として復帰した城を含めると12名)。<br />
<br />
===3期生===<br />
*応募期間<br />
:・2011年10月10日 - 11月15日<br />
*応募資格<br />
:・2011年11月15日時点11~22歳位までの女性。<br />
:・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。<br />
:・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。<br />
*第1次審査 書類審査 2011年11月下旬<br />
*第2次審査 面接 2011年12月上旬<br />
*第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 2011年12月中旬<br />
*第4次審査 総合審査 2011年12月下旬<br />
:合格者 23名。<br />
*お披露目 2012年2月18日<br />
:[[赤澤萌乃]]、[[石川こころ]]、[[石塚朱莉]]、[[井尻晏菜]]、[[植田碧麗]]、[[梅原真子]]、[[太田夢莉]]、[[加藤夕夏]]、[[上枝恵美加]]、[[日下このみ]]、[[久代梨奈]]、[[黒川葉月]]、[[河野早紀]]、[[小林莉加子]]、[[佐々木七海]]、[[杉本香乃]]、[[高山梨子]]、[[東郷青空]]、[[久田莉子]]、[[三浦亜莉沙]]、[[室加奈子]]、[[薮下柊]]、[[山内つばさ]]<br />
*主な不合格者<br />
:[[武井紗良]]<br />
*備考<br />
:合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。<br />
*概説<br />
:2012年10月10日に結成された旧チームBIIはすべて3期生で構成されていた。2015年5月現在で在籍する現役メンバーは石塚、井尻、植田、太田、加藤、上枝、日下、久代、黒川、室、薮下の11名。<br />
<br />
===4期生===<br />
*応募期間<br />
:・2012年8月31日まで。<br />
*応募資格<br />
:・2012年8月31日時点11~22歳位までの女性。経験不問。<br />
:・合格した時点で所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。<br />
:・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。<br />
*第1次審査 書類審査 2012年9月上旬<br />
*第2次審査 面接 2012年9月下旬<br />
*第3次審査 実技(ダンス・歌唱審査) 2012年10月中旬<br />
*第4次審査 総合審査 2012年10月下旬<br />
:合格者 16名。<br />
*初お披露目 2012年12月23日<br />
:[[明石奈津子]]、[[石原雅子]]、[[大段舞依]]、[[小川乃愛]]、[[川上千尋]]、[[渋谷凪咲]]、[[嶋崎百萌香]]、[[杉野莉沙]]、[[照井穂乃佳]]、[[中野麗来]]、[[西村愛華]]、[[廣瀬聖七]]、[[松岡知穂]]、[[松村芽久未]]、[[森田彩花]]、[[山尾梨奈]]<br />
*主な不合格者<br />
:[[武井紗良]]<br />
*備考<br />
:合格者は、NMB48研究生の一員として専属契約を締結後、レッスンを開始。NMB48劇場での公演デビューを目指す。<br />
*概説<br />
:4期のうち、西村が2013年4月にチームNへ最速昇格。また、渋谷は研究生ユニット「[[てんとうむChu!]]」の一員に抜擢、[[大組閣]]では正規メンバーへの昇格と同時にAKB48[[チーム4]]の兼任となった(昇格と兼任の同時発表は48グループ初)。2015年5月現在で在籍する現役メンバーは明石、大段、川上、渋谷、照井、中野、西村、松岡、松村、森田、山尾の11名。<br />
<br />
=== ドラフト1期生 ===<br />
*詳細は''[[第1回ドラフト会議]]''を参照。<br />
:契約:4名<br />
:[[須藤凜々花]](チームN)、[[武井紗良]](チームM)、[[磯佳奈江]]、[[内木志]](以上、チームBII)<br />
*概説<br />
:「ドラフト会議」が初めて導入され、全員が各チームの正規メンバーとして採用されている。その中では須藤が11thシングルでいち早く選抜入りを果たした。2015年5月現在、全員が現役メンバーである。<br />
<br />
=== ポスト山田菜々オーディション ===<br />
*[[山田菜々]]の卒業に伴い、「NMB48で放っている輝きをNMB48として、失わないために、『ポスト山田菜々』を発掘する」「山田菜々と同じく、変声で笑いのセンスがゼロというような、あなただけの個性、それ以上にNMB48で輝きを放ち、皆に愛される(いじられる)自信を持っている」人材を発掘する<ref name="nmb150013">http://news.nmb48.com/audition/20141130/150013.html</ref>オーディション。<br />
*応募期間<br />
:・2014年12月26日まで。<br />
*応募資格<br />
:・2014年11月30日時点で11歳から22歳までの女性。経験不問。<br />
:・合格した時点でNMB48と所属契約ができる方(※応募時点で他のプロダクションに所属していない方)。<br />
:・合格後、日常的にNMB48劇場に通い、活動ができる方。<br />
*第1次審査 書類審査<br />
:審査状況、2次以降の審査方法については随時、[http://audition.secureserv.jp/pc/ 専用サイト]で更新される。<br />
:合格者:1名<br />
:[[植村梓]]<br />
<br />
==ディスコグラフィー==<br />
===シングル===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | laugh out loud! recordsレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:絶滅黒髪少女 (+DVD)(通常盤Type-A).jpg|100px]]<br />
| 2011年7月20日<br />
| '''[[絶滅黒髪少女]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90000)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90001)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90002)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[File:オーマイガー! (+DVD)(通常盤Type-A).jpg|100px]]<br />
| 2011年10月19日<br />
| '''[[オーマイガー!]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90003)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90004)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90005)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90006)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:純情U-19 (+DVD)【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2012年2月8日<br />
| '''[[純情U-19]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90007)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90008)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90009)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90010)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:ナギイチ(+DVD)【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2012年5月9日<br />
| '''[[ナギイチ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90011)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90012)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90013)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90014)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:ヴァージニティー (+DVD)【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2012年8月8日<br />
| '''[[ヴァージニティー]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90018)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90019)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90020)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90021)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:北川謙二 (+DVD)(Type-A).jpg|100px]]<br />
| 2012年11月7日<br />
| '''[[北川謙二]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90025)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90026)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90027)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90028)<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[File:僕らのユリイカ 【通常盤Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2013年6月19日<br />
| '''[[僕らのユリイカ]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90029)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90030)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90031)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90032)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[File:カモネギックス 通常盤Type-A.jpg|100px]]<br />
| 2013年10月2日<br />
| '''[[カモネギックス]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90036)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90037)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90038)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90039)<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[File:高嶺の林檎 通常盤Type-A.jpg|100px]]<br />
| 2014年3月26日<br />
| '''[[高嶺の林檎]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90040)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90041)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90042)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90043)<br />
|-<br />
! -<br />
| <br />
| 2014年6月21日<br />
| '''イビサガール'''<br />
| -<br />
|<br />
* 配信限定 (iTunes・レコチョク・mora、RCHS-1380)<br />
|-<br />
! 10<br />
| [[File:らしくない 通常盤Type-A.jpg|100px]]<br />
| 2014年11月5日<br />
| '''[[らしくない]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90062)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90063)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90064)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90065)<br />
|-<br />
! 11<br />
| [[File:Don't look back! 通常盤Type-A.jpg|100px]]<br />
| 2015年3月31日<br />
| '''[[Don't look back!]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、YRCS-90066)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-90067)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、YRCS-90068)<br />
* 限定盤A (CD+DVD、YRCS-90069)<br />
* 限定盤B (CD+DVD、YRCS-90070)<br />
* 限定盤C (CD+DVD、YRCS-90071)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-90072)<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
====選抜メンバーの一覧====<br />
「★」はセンターポジション。<br />
<!--以下の基準で配列<br />
1. 選抜回数順<br />
2. 直近の選抜<br />
3. チーム順→卒業生<br />
4. 名前の五十音順<br />
--> <br />
{| class="sortable wikitable" style="text-align:center;font-size:small"<br />
|- class="unsortable" <br />
! colspan="2" | 枚数 !!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8!!9!!10!!11!!12!!<br />
|- style="line-height:100%" class="unsortable"<br />
! 所<br>属<br />
! 名前<br />
! [[絶滅黒髪少女|絶<br>滅<br>黒<br>髪<br>少<br>女]]<br />
! [[オーマイガー!|オ<br>|<br>マ<br>イ<br>ガ<br>|<br>!]]<br />
! [[純情U-19|純<br>情<br>U<br>|<br>19]]<br />
! [[ナギイチ|ナ<br>ギ<br>イ<br>チ]]<br />
! [[ヴァージニティー|ヴ<br>ァ<br>|<br>ジ<br>ニ<br>テ<br>ィ<br>|]]<br />
! [[北川謙二|北<br>川<br>謙<br>二]]<br />
! [[僕らのユリイカ|僕<br>ら<br>の<br>ユ<br>リ<br>イ<br>カ]]<br />
! [[カモネギックス|カ<br>モ<br>ネ<br>ギ<br>ッ<br>ク<br>ス]]<br />
! [[高嶺の林檎|高<br>嶺<br>の<br>林<br>檎]]<br />
! [[らしくない|ら<br>し<br>く<br>な<br>い]]<br />
! [[Don't look back!|D<br>o<br>n<br>&ensp;'<br>t<br><br>l<br>o<br>o<br>k<br><br>b<br>a<br>c<br>k<br>!]]<br />
! [[ドリアン少年|ド<br>リ<br>ア<br>ン<br>少<br>年]]<br />
! 選<br>抜<br>回<br>数<br />
|- style="border-top:hidden"<br />
!&nbsp;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[小谷里歩]] ||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||12<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[上西恵]] ||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||12<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}・K<br />
|[[山本彩]] ||●||★||★||★||★||★||★||★||★||●||●||●||12<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[白間美瑠]] ||●||●||●||●||●||●||●||●||●||★||●||●||12<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[渡辺美優紀]]||★|| ||●||★||●||★||●||●||●||●||●||●||11<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[山田菜々]] ||●||★||●||●||●||●||●||●||●||●||★|| ||11<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[吉田朱里]] ||●|| || ||●||●||●||●||●||●||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[矢倉楓子]] || ||●||●||●|| ||●||●||●||●||★||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[門脇佳奈子]]||●||●||●||●||●||●|| ||●|| ||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[谷川愛梨]] || || || ||●||●||●||●||●||●||●||●||●||9<br />
|-<br />
{{!チーム|B|data-sort-value=903}}<br />
|[[小笠原茉由]]||●||●||●||●||●||●||●||●||●|| || || ||9<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[加藤夕夏]] || || || || ||●||●||●||●||●||●||●||●||8<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[薮下柊]] || || || || ||●||●||●||●||●||●||●||●||8<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[市川美織]] || || || || || || ||●||●||●||●||●||●||6<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[福本愛菜]] ||●||●||●||●||●||●|| || || || || || ||6<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[城恵理子]] || ||●||●||●||●|| || || || || || ||●||5<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[岸野里香]] ||●||●||●|| ||●||●|| || || || || || ||5<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[村瀬紗英]] || || || || || || || || ||●||●||●||●||4<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}・4<br />
|[[渋谷凪咲]] || || || || || || || || ||●||●||●||●||4<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[與儀ケイラ]]|| ||●||●|| || || ||●||●|| || || || ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[木下春奈]] ||●||●||●|| ||●|| || || || || || || ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[藤江れいな]]|| || || || || || || || || ||●||●||●||3<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[梅田彩佳]] || || || || || || || || || ||●||●||●||3<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[木下百花]] || || ||●||●|| || || || || ||●|| || ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[高野祐衣]] || || || || || || ||●||●||●|| || || ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[近藤里奈]] ||●|| ||●||●|| || || || || || || || ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[太田夢莉]] || || || || || || || || || || ||●||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[須藤凜々花]] || || || || || || || || || || ||●||★||2<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[日下このみ]] || || || || || || || || || || ||●||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|B|data-sort-value=903}}<br />
|[[柏木由紀]] || || || || || || || || || ||●||●|| ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[西村愛華]] || || || || || || || || || ||●||●|| ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|M}}<br />
|[[久代梨奈]] || || || || || || || || || ||●||●|| ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[村上文香]] || ||●|| ||●|| || || || || || || || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|N}}<br />
|[[山口夕輝]] ||●||●|| || || || || || || || || || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|BII}}<br />
|[[高柳明音]] || || || || || || || || || ||●|| || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[島田玲奈]] || || || || || || ||●|| || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|K|data-sort-value=902}}<br />
|[[横山由依]] || || || || || ||●|| || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[山岸奈津美]]|| ||●|| || || || || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[篠原栞那]] ||●|| || || || || || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|[[松田栞]] ||●|| || || || || || || || || || || ||1<br />
|- class="sortbottom"<br />
!colspan=2|定員!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!22!!23!!20!!<br />
|}<br />
なお、AKB48の[[じゃんけん選抜]]等のシングルにおける「NMB48」名義のカップリング曲、アルバムのリード曲の選抜メンバーについては、以下を参照。<br />
* [[永遠プレッシャー#HA!]]<br />
* [[てっぺんとったんで!#12月31日]]<br />
* [[鈴懸なんちゃら#君と出会って僕は変わった]]<br />
* [[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~#イビサガール]]<br />
* [[Green Flash#パンキッシュ]]<br />
<br />
===アルバム===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
! 種別<br />
|-<br />
! colspan=7 | laugh out loud! recordsレーベル<br />
|-<br />
| 1<br />
| [[File:てっぺんとったんで! (+DVD)(Type-N).jpg|100px]]<br />
| 2013年2月27日<br />
| '''[[てっぺんとったんで!]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤N (CD+DVD、YRCS-95007)<br />
* 通常盤M (CD+DVD、YRCS-95008)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、YRCS-95009)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-95010)<br />
| オリジナル・アルバム<br />
|-<br />
| 2<br />
| [[File:世界の中心は大阪や ~なんば自治区~ (+2DVD)(Type-N).jpg|100px]]<br />
| 2014年8月13日<br />
| '''[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤N (CD+2DVD、YRCS-95024)<br />
* 通常盤M (CD+2DVD、YRCS-95025)<br />
* 通常盤B (CD+2DVD、YRCS-95026)<br />
* 劇場盤 (CD、YRCS-95027)<br />
| オリジナル・アルバム<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==コンサート==<br />
===2011年===<br />
*[[NMB48 1st Anniversary Special Live]](10月9日、NHK大阪ホール)<br />
*[[NMB48 in ニコファーレ]](11月25日、nicofarre)<br />
<br />
===2012年===<br />
*[[大阪十番勝負]](4月19日 - 5月31日)<br />
*[[みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ]] (7月18日 - 8月21日)<br />
<br />
===2013年===<br />
*[[NMB48西日本ツアー2013|NMB48西日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~]](3月4日 - 4月5日、西日本1府7県8か所で8日間公演)<br />
*[[NMB48 リクエストアワーセットリストベスト30 2013]](4月18日、オリックス劇場)<br />
*[[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]](NMB48単独:4月26日、日本武道館)<br />
*[[NMB48東日本ツアー2013|NMB48東日本ツアー2013 12月31日~あと◯◯◯日~]] (6月11日 - 7月3日、東日本1都7県8か所で8日間公演)<br />
*[[NMB48 3rd Anniversary Special Live]] (10月12日 - 13日、大阪城ホール)<br />
<br />
===2014年===<br />
*[[TeamM大阪ツアー2014 ~ベンチ温めてました~]](2月25日 - 3月20日、岸和田市立浪切ホールほか府内6か所)<br />
*[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]](NMB48単独:4月5日夜、さいたまスーパーアリーナ)<br />
*[[NMB48 リクエストアワーセットリストベスト50 2014]](5月21日 - 22日、オリックス劇場)<br />
*[[NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]](7月9日 - 9月30日、1都9県10か所で12日間公演)<br />
*[[NMB48 4th Anniversary Live]](10月14日 - 16日、グランキューブ大阪)<br />
<br />
===2015年===<br />
*[[NMB48 Arena Tour 2015 ~遠くにいても~]](2月3日 - 26日(予定)、大阪城ホール、愛知県体育館、日本武道館)<br />
<br />
==NMB48劇場(シアター)==<br />
*劇場は吉本興業との合同プロジェクトで、専用劇場「NMB48劇場」を持つ。場所は、2010年12月3日に閉館した「baseよしもと」をリニューアルして使用。キャパシティーは240席<ref>http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/04/035/</ref>。<br />
*劇場支配人:[[金子剛]]<br />
*所在地:大阪市中央区難波千日前12-7 YES NAMBAビル地下1階<br />
<br />
===劇場公演===<br />
'''チームN'''<br />
*[[NMB48 1st Stage「誰かのために」|N1st「誰かのために」]](2011年4月4日 - 5月16日、リバイバル公演:2012年10月12日 - 2013年10月15日)<br />
*[[N2nd「青春ガールズ」]](2011年5月19日 - 2012年9月20日)<br />
*[[N3rd「ここにだって天使はいる」]](2013年11月19日 - 2014年4月16日){{注釈|当初は2012年5月12日予定だったが8月19日へ延期。[http://nmb48-staff.laff.jp/blog/2012/05/post-ac95.html]→再度延期され10月8日へ。[http://nmb48-staff.laff.jp/blog/2012/08/nmb48-team-n-7a9e.html]再々度延期され未定。<br>→2013年8月23日「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」にて2013年10月26日に新公演が始まること・公演タイトルを発表。→11月7日に延期。→11月19日に延期。}}<br />
*[[N4th「ここにだって天使はいる」]](2014年4月30日 - )<br />
<br />
'''チームM'''<br />
*[[M1st「アイドルの夜明け」]](2012年5月5日 - 2014年4月17日)<br />
*[[M2nd「RESET」]](2014年5月2日 - )<br />
<br />
'''チームBII'''<br />
*[[3期生公演「会いたかった」|BII1st「会いたかった」]](2012年10月10日 - 2013年10月17日)(3期生公演から移行)<br />
*[[BII2nd「ただいま恋愛中」]](2013年11月1日 - 2014年4月15日)<br />
**特別公演:[[A1st「PARTYが始まるよ」|「PARTYが始まるよ」]](2013年9月13日){{注釈|チームBIIの認知度・人気を上げるために行われた、「騙されたと思って食べてみてWEEK」の一環として、予告なく公演が変更された。}}<br />
*[[BII3rd「逆上がり」]](2014年4月22日 - )<br />
<br />
'''研究生'''<br />
*[[NMB48 1st Stage「誰かのために」]](2011年1月1日 - 4月3日)(チームN公演に移行)<br />
*[[2期生公演「PARTYが始まるよ」]](2011年8月13日 - 2012年5月2日)<br />
*[[3期生公演「会いたかった」]](2012年4月29日 - 2012年10月6日)(チームBII公演に移行)<br />
*[[NMB48 研究生公演「青春ガールズ」|研究生「青春ガールズ」]](2013年2月1日 - 2014年10月5日)<br />
*[[NMB48 研究生公演「想像の詩人」|「想像の詩人」]](2014年10月24日 - 2015年3月18日)<br />
<br />
'''備考'''<br />
:2011年2月14日:来場者数1万人突破。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10802161684.html</ref><br />
:2011年4月28日:100公演達成<br />
:2011年10月01日:来場者数5万人突破<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11036187038.html</ref><br />
:2011年11月10日:200公演達成<br />
:2012年7月30日:来場者数10万人突破<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108121336346623963998/posts/912Vzipp8PF|by=近藤里奈|date=2012-07-30}}</ref><br />
<br />
==運営スタッフ==<br />
:48グループ全体に関与するスタッフについては、[[AKB48#現在の48グループスタッフ]]を参照。<br />
*NMB48プロジェクト・プロデューサー:剱持嘉一<ref name="nmbcomp">「NMB48 COMPLETEBOOK 2012」より。</ref><br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*NMB48劇場支配人:[[金子剛]]<br />
*マネージャー:關根清隆、幡谷幾子、鈴木脩平、佐藤遥、安中勝洸、松井一徳、平井兼人、近重光広、左近聡、宮本智世、清水立城、内膳美智代、野口あゆみ<br />
*NMB48劇場スタッフ:中出智子、鶴身典久、菱木智優敏、髙木健<br />
<!--<br />
:「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*NMB48劇場支配人:[[金子剛]]<br />
*マネージャー:關根清隆、幡谷幾子、鈴木脩平、佐藤遥、安中勝洸、松井一徳、平井兼人、近重光広、左近聡、宮本智世、内膳美智代、野口あゆみ<br />
*NMB48劇場スタッフ:永井広一、中出智子、鶴身典久<br />
--><br />
<br />
==注釈==<br />
<references group="注釈" /><br />
==出典==<br />
<references /><br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.nmb48.com/ NMB48公式サイト]<br />
*[http://ameblo.jp/nmb48/ NMB48オフィシャルブログ Powered by Ameba]<br />
:投稿されている記事はラフブロと同一。2011年5月30日からAmeba版へ集約。<br />
*<s>[http://nmb48.laff.jp/ NMB48オフィシャルブログ ラフブロ版]</s> <br />
:2011年5月30日をもってメンバーの記事はアメブロに集約。動画クイズ企画へと変更された。同年12月31日付をもって、事実上更新を終了し、その後閉鎖。<br />
*[http://www.youtube.com/user/NMB48official YouTube NMB48オフィシャルチャンネル]<br />
<br />
{{NMB48}}<br />
[[jawp:NMB48]]<br />
[[akb49:NMB48]]<br />
[[stage48:NMB48]]<br />
[[akb48wikia:NMB48]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A5&diff=36184
ポニーテールとシュシュ
2015-05-27T08:12:51Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = ポニーテールとシュシュ<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[File:ポニーテールとシュシュ Type-A (+DVD).jpg|250px]]<br />
| グループ = AKB48<br />
| 発売日 = 2010年5月26日<br />
| レーベル = キングレコード<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 売上枚数 = 70.1万枚<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 513453<br />
| 月間ランキング = 2位<br />
| 年間ランキング = 5位<br />
| 前作 = [[桜の栞]]<br />
| 次作 = [[ヘビーローテーション]]<br />
| 通算枚数 = 16<br />
}}<br />
「'''ポニーテールとシュシュ'''」は、2010年5月26日にYou,Be Cool!/KING RECORDSから発売された、[[AKB48]]の16枚目(インディーズを含めると通算18作目)のシングル。<br />
<br />
==概要==<br />
* キャッチコピーは、「'''ポニーテール、似合ってる?'''」。<br />
* 2種類の通常盤と劇場盤の計3種が同時発売され、それぞれジャケットおよび収録内容が異なる。<br />
* 昨年の「[[組閣祭り]]」で発表されたチームのメンバー入れ替え後、初のシングル。<br />
* MV監督は、高橋栄樹。PV及びジャケット写真は、グアムで撮影され、AKB48として初めての海外での撮影となった。<br />
* 通常盤には、17thシングルの選抜メンバーをファン投票により決定する「[[第2回総選挙]]」で投票する事ができるシリアルナンバーが付属された。<br />
* CDジャケットに描かれているポニーテールの女子のイラストは、[[宮崎美穂]]が描いたもの。<ref>[http://ameblo.jp/xanadu30/entry-10548604528.html 謎の女の子の正体とは] - 宮崎美穂オフィシャルブログ「ザナ風呂」powered by Ameba</ref><br />
<br />
==主な記録==<br />
* オリコン週間ランキング1位で、AKB48初の3作連続1位。<br />
* オリコン年間(2010年)ランキング第5位。<br />
* 初動売り上げ枚数は51.3万枚で、女性グループによる初動50万枚超えは2000年12月25日付のモーニング娘。「恋愛レボリューション 21」以来9年5ヶ月ぶり。ソロを含めた女性アーティストでは、2001年2月26日付の宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」以来9年3ヶ月ぶりの記録となった。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/76755/full/ AKB48が初週50万枚超で首位 モー娘。以来9年半ぶり快挙] - ORICON STYLE</ref><br />
* YouTubeで2010年に最も多く視聴されたミュージッククリップの第1位。再生回数はAKBの公式動画だけで1000万回以上。<ref>[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101214_414119.html YouTubeで2010年に日本で最も視聴されたのはAKB48のPV-1,000万回以上再生。「Rewind」チャンネルが開設] - AV Watch</ref><br />
<br />
==選抜メンバー==<br />
'''※チーム表記は、発売時点のものです。'''<br />
<br />
===ポニーテールとシュシュ===<br />
{{#widget:YouTube|id=SwXtaahxjls}}<br />
(センター:前田敦子、高橋みなみ)<br />
<br />
※( )内は選抜回数。<br />
* チームA:[[小嶋陽菜]](18)、[[篠田麻里子]](15)、[[高城亜樹]](初)、[[高橋みなみ]](18)、[[前田敦子]](18)<br />
* チームK:[[板野友美]](18)、[[大島優子]](16)、[[小野恵令奈]](15)、[[峯岸みなみ]](16)、[[宮澤佐江]](16)<br />
* チームB:[[河西智美]](15)、[[柏木由紀]](10)、[[北原里英]](7)、[[宮崎美穂]](7)、[[渡辺麻友]](13)<br />
* SKE48チームS:[[松井珠理奈]](7)<br />
:前田は、「[[10年桜]]」以降6作連続のセンター。初選抜は高城。6期生初の選抜入りだが、後輩である7期生よりも遅い初選抜となった。小野、峯岸、河西は「[[RIVER]]」以来2作ぶりの選抜復帰。それ以外の12名は、前作「[[桜の栞]]」に続いての選抜入り。前作の選抜メンバーは、全員本作においても選抜入りしている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===盗まれた唇===<br />
{{#widget:YouTube|id=8NzfdEyo7x4}}<br />
;「[[アンダーガールズ]]」名義<br />
(センター:前田亜美、松井玲奈)<br />
* チームA:[[岩佐美咲]]、[[多田愛佳]]、[[片山陽加]]、[[倉持明日香]]、[[指原莉乃]]、[[前田亜美]]<br />
* チームK:[[秋元才加]]、[[菊地あやか]]、[[仁藤萌乃]]、[[藤江れいな]]<br />
* チームB:[[奥真奈美]]、[[小森美果]]、[[佐藤亜美菜]]、[[佐藤すみれ]]<br />
* SKE48チームS:[[松井玲奈]]、[[矢神久美]]<br />
: 前田、松井ともに、AKB48のシングル収録曲で初めてのセンター。岩佐、秋元、矢神が初選抜。このうち矢神はAKB48のシングルに初参加。それ以外の13名は前作「君のことが好きだから」(「[[RIVER]]」に収録)に続いての選抜入り。前作の選抜メンバーのうち、[[高城亜樹]]は表題曲の選抜メンバーに、[[仲川遥香]]、[[石田晴香]]はシアターガールズに移った。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===僕のYELL===<br />
{{#widget:YouTube|id=5gLSpFwl-dY}}<br />
;「シアターガールズ」名義<br />
(センター:仲川遥香)<br />
* チームA:[[大家志津香]]、[[仲川遥香]]、[[中田ちさと]]、[[仲谷明香]]、[[松原夏海]]<br />
* チームK:[[内田眞由美]]、[[梅田彩佳]]、[[田名部生来]]、[[中塚智実]]、[[野中美郷]]、[[松井咲子]]、[[米沢瑠美]]<br />
* チームB:[[石田晴香]]、[[小林香菜]]、[[佐藤夏希]]、[[鈴木まりや]]、[[近野莉菜]]、[[平嶋夏海]]、[[増田有華]]<br />
* 研究生:[[石黒貴己]]、[[植木あさ香]]、[[大場美奈]]、[[絹本桃子]]、[[佐野友里子]]、[[島崎遥香]]、[[島田晴香]]、[[高松恵理]]、[[竹内美宥]]、[[永尾まりや]]、[[中村麻里子]]、[[藤本紗羅]]、[[森杏奈]]、[[山内鈴蘭]]、[[横山由依]]<br />
:仲川は、AKB48のシングル収録曲で初めてのセンター。8期、9期研究生の15名にとって、加入後初のAKB48のシングル参加となる(ただし藤本は、4期生として「大声ダイヤモンド(研究生 ver.)」(「[[大声ダイヤモンド]]」に収録)に参加している)。前作「ひこうき雲」(「[[RIVER]]」に収録)の選抜メンバーのうち、今回アンダーガールズ入りした岩佐以外は今作も選抜されている。仲川、石田はアンダーガールズからの移動。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===マジジョテッペンブルース===<br />
{{#widget:YouTube|id=_fcAEkH09_M}}<br />
(センター:前田敦子)<br />
* チームA:[[多田愛佳]]、[[倉持明日香]]、[[小嶋陽菜]]、[[指原莉乃]]、[[篠田麻里子]]、[[高城亜樹]]、[[高橋みなみ]]、[[前田敦子]]<br />
* チームK:[[秋元才加]]、[[板野友美]]、[[大島優子]]、[[小野恵令奈]]、[[仁藤萌乃]]、[[宮澤佐江]]<br />
* チームB:[[奥真奈美]]、[[河西智美]]、[[柏木由紀]]、[[北原里英]]、[[小森美果]]、[[宮崎美穂]]、[[渡辺麻友]]<br />
* SKE48チームS:[[松井珠理奈]]、[[松井玲奈]]<br />
* SDN48:なちゅ<br />
:曲中のセリフの順番は以下の通り(カッコ内は役名)。<br />
:*1番:前田敦子(前田敦子)→なちゅ(鬼塚だるま)→小森美果(ムクチ)→指原莉乃(ヲタ)→高城亜樹(アキチャ)→北原里英(ウナギ)→仁藤萌乃(バンジー)→河西智美(大歌舞伎)→倉持明日香(小歌舞伎)→宮澤佐江(学ラン)→秋元才加(チョウコク)→渡辺麻友(ネズミ)<br />
:*2番:大島優子(大島優子)→篠田麻里子(サド)→板野友美(シブヤ)→柏木由紀(ブラック)→松井玲奈(ゲキカラ)→小嶋陽菜(トリゴヤ)→宮崎美穂(みゃお)→奥真奈美(まなまな)→多田愛佳(らぶたん)→小野恵令奈(エレナ)<br />
:*アウトロ:松井珠理奈(センター)<br />
{{Clear}}<br />
<br />
==収録内容==<br />
===Type-A===<br />
[[ファイル:ポニーテールとシュシュ Type-A (+DVD).jpg|サムネイル|ポニーテールとシュシュ Type-A]]<br />
;ジャケット内容(表):高橋みなみ・前田敦子・大島優子・渡辺麻友・松井珠理奈<br />
;ジャケット内容(裏):「ポニーテールとシュシュ」選抜メンバー16名<br />
'''CD'''<br />
# '''ポニーテールとシュシュ''' [4:31]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:多田慎也、編曲:生田真心)<br />
#: 日本テレビ『なるほど!ハイスクール』エンディングテーマ<br />
#: フジテレビ系『クイズ!ドレミファドン!!~芸能人最強イントロ王決定戦~』エンディングテーマ<br />
#: イトーヨーカ堂『イトーヨーカドー2010 Summer Collection』CMソング<br />
#: CS『AKB48ネ申テレビ Season4』オープニングテーマ<br />
<br />
# '''盗まれた唇''' [4:01] - アンダーガールズ<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ)<br />
# '''僕のYELL''' [5:06] - シアターガールズ<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:フジノタカフミ、編曲:生田真心)<br />
#* シアターガールズ名義としては初のオリジナル楽曲(前作の「ひこうき雲」(「[[RIVER]]」に収録)は、[[A5th「恋愛禁止条例」]]公演の楽曲のセルフカバー)。<br />
# ポニーテールとシュシュ(Off vocal ver.)<br />
# 盗まれた唇(Off vocal ver.)<br />
# 僕のYELL(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 「ポニーテールとシュシュ」Music Clip<br />
# 「盗まれた唇」Music Clip<br />
# 「僕のYELL」Music Clip<br />
<br />
'''特典(初回プレス分のみ)'''<br />
* 全国握手会参加券(東京2回・名古屋・神戸・福岡・札幌・広島・仙台)<br />
* 「AKB48 17thシングル 選抜総選挙」投票用シリアルナンバー<br />
<br />
===Type-B===<br />
[[ファイル:ポニーテールとシュシュ Type-B (+DVD).jpg|サムネイル|ポニーテールとシュシュ Type-B]]<br />
;ジャケット内容(表):小嶋陽菜・篠田麻里子・板野友美・柏木由紀・北原里英<br />
;ジャケット内容(裏):峯岸みなみ・小野恵令奈・高城亜樹・宮澤佐江・河西智美・宮崎美穂<br />
'''CD'''<br />
# '''ポニーテールとシュシュ'''<br />
# '''盗まれた唇''' - アンダーガールズ<br />
# '''マジジョテッペンブルース''' [3:49]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:市川裕一)<br />
#*「[[マジすか学園]]」のスピンオフソング。<br />
#*マジすか学園出演メンバーが、それぞれの役のセリフを一言づつ言っていく。<br />
# ポニーテールとシュシュ(Off vocal ver.)<br />
# 盗まれた唇(Off vocal ver.)<br />
# マジジョテッペンブルース(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 「ポニーテールとシュシュ」Music Clip<br />
# 「盗まれた唇」Music Clip<br />
# 「マジジョテッペンブルース」Music Clip<br />
<br />
'''特典(初回プレス分のみ)'''<br />
* 全国握手会参加券(東京2回・名古屋・神戸・福岡・札幌・広島・仙台)<br />
* 「AKB48 17thシングル 選抜総選挙」投票用シリアルナンバー<br />
<br />
===劇場盤===<br />
[[ファイル:ポニーテールとシュシュ(劇場盤).jpg|サムネイル|ポニーテールとシュシュ 劇場盤]]<br />
;ジャケット内容(表・裏):「ポニーテールとシュシュ」選抜メンバー16名<br />
'''CD'''<br />
# '''ポニーテールとシュシュ'''<br />
# '''盗まれた唇''' - アンダーガールズ<br />
# '''僕のYELL''' - シアターガールズ<br />
# '''マジジョテッペンブルース'''<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 個別握手会参加券(幕張メッセ国際展示場)<br />
* 2010年 AKB48総選挙ポスター風 各種メンバー生写真1枚(ランダム)<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references /><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:ほにいてえるとしゆしゆ}}<br />
<br />
[[jawp:ポニーテールとシュシュ]]<br />
[[akb49:ポニーテールとシュシュ]]<br />
[[stage48:Ponytail to Shushu]]<br />
[[akb48wikia:Ponytail to Shushu]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E7%AF%A0%E7%94%B0%E9%BA%BB%E9%87%8C%E5%AD%90&diff=35930
篠田麻里子
2015-05-20T06:56:33Z
<p>Test: /* シングルCD選抜曲 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年AKB48プロフィール 篠田麻里子.jpg|250px]]<br />
| 所属事務所 = サムデイ<br />
| 公式ニックネーム = 麻里子<br />
| 生年月日 = 1986/3/11<br />
| 出身地 = 福岡県<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 168cm<br />
| スリーサイズ = B87 W57 H85<br />
| 合格期 = 1.5期生<br />
| ユニット = [[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ<br />
| チーム = 卒業生<br />
| 選抜回数 = 30回<br />
| グループ = AKB48<br />
| 名前 = 篠田 麻里子<br />
| 読み = しのだ まりこ<br />
| 第1回総選挙 = 3位(2,852票)<!--速報:7位・646票、中間:5位・1,710票--><br />
| 第2回総選挙 = 3位(23,139票)<!--速報:5位・3,765票、中間:4位・13,289票--><br />
| 第3回総選挙 = 4位(60,539票)<!--速報:6位・8,016票--><br />
| 第4回総選挙 = 5位(67,017票)<!--速報:6位・8,619票--><br />
| 第5回総選挙 = 5位(93,599票)<!--速報:15位・7,123票--><br />
| 第1回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 1位<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 5位<br />
}}<br />
'''篠田 麻里子'''(しのだ まりこ、1986年3月11日 - )は、[[AKB48]]の元メンバーで、[[チームA#篠田(横山)チームA|チームA]]の元[[キャプテン]]。現・タレント、ファッションモデル、女優。福岡県<!--糸島市(旧前原市)-->出身。サムデイ所属。<br />
<br />
==略歴==<br />
<!--<br />
*小学校5年生の時、東京へ遊びに行った際に原宿でスカウトされるも、地元の福岡から遠いために親から反対され、その時は芸能界入りを断念していた。<ref>『おもいっきりDON!』より。</ref><br />
--><br />
<br />
;2005年<br />
*10月、[[AKB48]]第1期生[[オーディション]]に落選。<br />
*12月、劇場内にあるカフェの店員になることを打診され働き始める。<ref>「日経エンタテインメント!」2009年6月号より</ref><br />
<br />
;2006年<br />
*1月22日、夜公演にて劇場デビュー。<ref>公式サイト クロニクルより。</ref><br />
<br />
;2007年<br />
*9月、芸能事務所バーニングの系列会社であるサムデイに移籍。<br />
<br />
;2009年<br />
*7月、[[第1回総選挙]]では3位。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では3位。<br />
<br />
;2012年<br />
*8月24日、[[チームA]][[キャプテン]]に就任。<br />
*9月18日、[[第2回じゃんけん大会]]で優勝。29thシングル「[[上からマリコ]]」において、自身初のセンターポジション獲得。<br />
*12月2日、自身がプロデュースするファッション・ブランド『ricori』(リコリ)をプロデューサー兼デザイナーとして立ち上げる。<br />
<br />
;2013年<br />
*6月8日、日産スタジアムで行われた[[第5回総選挙]]開票イベントの当選スピーチにて、[[卒業]]を発表。<br />
*7月22日、劇場公演をもって、AKB48から卒業。<br />
*10月18日、東京ディズニーシーでの特別イベントで1日限定復帰。<br />
<br />
==人物==<br />
<br />
===キャラクター===<br />
*AKB48の中心メンバーの一人であり、ほとんとのシングル曲で選抜メンバーに選ばれている。<br />
*キャッチフレーズは「魅惑のポーカーフェイス、篠田麻里子です」。一時は「博多のフランス人形」なども。<br />
*公式ニックネームは「まりりん」→「麻里子さん」→「麻里子」。仲が良いメンバーには名前そのままで呼ばれるが、後輩などからは「麻里子'''様'''」と呼ばれている。様付けデフォのAKBの女王様的存在。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*クールなキャラクターの秘密。「私は笑いの沸点がかなり低いんで、ツボに入るとずっと笑っちゃうんです。だから、できるだけ笑わないんです」<ref name="note36517">http://www.cinematoday.jp/page/N0036517</ref><br />
*ポジションは「ムチャぶり」担当。<ref>『新堂本兄弟』 10/10/31</ref>[[戸賀崎]]によると、マネージャーすら篠田を怖がっており、<ref>『BUBKA』 2011年7月号「戸賀崎智信インタビュー」</ref>[[高城亜樹]]によるとAKBのジャイアン。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 10/10/18</ref>「Sに見られがちなんですけど、本当はそうでもないんですよ」<ref name="note36517">http://www.cinematoday.jp/page/N0036517</ref><br />
*最初は美人キャラとして特別扱いされる事が多かったが、のちに微妙なボケをかましてスベリキャラとなる。清人「進むにつれて、ギャップというか…裏切られた感じで。田舎から出てきて、初めて東京で裏切られましたみたいな」。<ref>『AKBINGO!オフィシャルBOOK』</ref>ちなみに同じスベりキャラの[[高橋みなみ]]曰く「別物でキャラは被っていない」との事。<ref name="wa">『[[週刊AKB]]』DVD特典インタビューより。</ref><br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_1986.jpg,110){};<br>当時10ヶ月<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_1990.jpg,110){};<br>当時4歳<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_1992.jpg,110){};<br>当時6歳<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*AKBメンバーで最もソロ活動が多い。数多くのレギュラー番組を持ち、ここにAKB48自体のレギュラー番組を加えると10本を超えるという超売れっ子。2010年上半期のみで雑誌40誌に登場し、テレビ出演本数は160本を超えた。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref>ダウンタウン浜田には「一人でやる方が気が楽でしょ?」と聞かれ、本気かノリかは不明だが「そうですね」と答えている。<ref>『浜ちゃんが』</ref><br />
*地方での活躍も盛んで、篠田を見てAKBファンになったという者も多く、グループの「入り口」的役割を果たしている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*一昔前は、劇場公演は休演が多く、「公演で篠田を見る事が出来たらラッキー」と言われたほど。最近はAKBの冠番組などにも出演することもまれで、「AKB48の篠田」を見ることすら珍しくなっている。<br />
*海外公演のメンバーにも選ばれた事はないが、これもおそらくスケジュール的な問題だと言われている(海外に行くと最低でも数日は押さえられてしまう)。また、18thシングルのカップリングを歌うユニット「AKB48チームピグ」を決めるイベントが行われたが、「篠田麻里子は他社との契約の都合上、本企画には参加いたしません」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10598210180.html</ref>となっており、篠田がソロでやっているSo-netとのCM契約のため、メンバーで唯一不参加となっている。<br />
*身長168cmはメンバーの中で最も高く、女性誌のモデルとしても活躍するなど、抜群のスタイルを誇る。オススメのダイエット方法は、7時以降何も食べない事。それが一番体重が落ちたとか。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>ダイエット中は、差し入れには目も呉れないほど、美に対する意志は強い。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ショージキ将棋では「AKB1スタイルが良いと思っている」という質問で針が動いてしまったが、本人も「ぶっちゃけ思ってますよ」とあっさり認めている。他にも「自分は美人だと思う」などの質問でもすぐ1本取られてしまうなど、自分大好き系やナルシスト系の質問には滅法弱い。最近の自分のグチは「自分が可愛い」ことと「街中みんなが見る」こと。<ref name="note101018">『[[明日までもうちょっと。]]』 10/10/18。</ref><br />
*『AKB48 VISUAL BOOK 2010』のチーム内キャラ王決定戦の「ファッション王」部門では、自分以外の他の人に投票するというルールを破って、自分に投票。ちなみに、自分を10点満点で採点すると8点。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*モデルだけあり、女性ファンが多いのが特徴。「女性特有の感覚かも知れませんが、同性から好かれる、ファンになってもらえたって、なんか認められた感じがして嬉しいんですよね」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*競馬番組も担当し、競馬マニアや中高年なども含めて幅広い層に支持されている。篠田は「今年に入って休みがない」と語るほどの人気者となった。<ref>www.menscyzo.com/2010/04/post_1084.html</ref>篠田本人のブログを信じるならば、確かにほとんど休みは無く、忙しい時には睡眠時間が1~2時間という日もある。ちなみに、今欲しいものは睡眠時間。本人曰く「眠いと不機嫌になる」<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*将来の夢は、[[Wikipedia:ジェーン・バーキン|ジェーン・バーキン]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
<br />
====幼少期====<br />
*子供の頃について。―引っ越しが多かったって前田さんが言ってました。「そうですね。なんだかんだで福岡が一番長いんですけど、転校とかかなり多い方だと思いますね」。―記憶に残っている悲しい思いでとかあります? 「私、たぶん小っちゃい頃からけっこう大人で…。人と出会うじゃないですか、そうしたら、『この人ともいつか別れが来るんだろうな~』って思いながら付き合ってる(笑)」。―小4とかで? 「いやもう幼稚園の頃から」。―そんなクールな園児やだ(笑)。「やですよね~。ほんと自分でも嫌だな~と思いながら。でもそうじゃないと辛いんですよね。分かれる時。だからポーカーフェイスになっちゃった。涙も流さなかったんですよ。昔から」。―そういう生活が今の性格にも影響を与えていると思いますか? 「与えてますね。あと、みんなの“ふるさと”に対する感覚とかも分からない」。―転校の苦労とかなかった? 「私、けっこう入っちゃうんですよね。どこでも言われたのが、『あれ、元からいたっけ?』って(笑)」<ref name="note48g">『48現象』</ref><br />
*2005年、福岡県立糸島高校を卒業。<ref>日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2010/chihou/news/p-bb-tp3-20100712-652595.html</ref><br />
*両親には内緒で福岡の実家を飛び出し、東京で生活を始める。<ref name="note110119">『ズームイン!!SUPER』 2011/01/19</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
<br />
====2005年====<br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2005_12a.jpg,110){};<br>カフェ店員時(19歳)<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2005_12.jpg,110){};<br>ビラ配りする篠田<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*10月、AKB48の1期生オーディションの最終審査日。歌唱審査で歌った曲は、中島みゆきの『悪女』。理由は、歌詞の出始めが「マリコの部屋へ~」だから。[[秋元康]]に「それ狙いですか?」と言われた。絶対に受かると思っていたが、まさかの不合格だった。<ref name="note110119">『ズームイン!!SUPER』 2011/01/19</ref>「当時は19歳で今よりも自身があったから、正直『絶対受かる』と思ってました。隣がゆかりん([[佐藤由加理]])で、素朴なタイプじゃないですか。『こんな田舎っぽい子は受からないだろうな』って思ってたし、その隣には(高橋)みなみがいて、大人っぽいというか老けてて、『この人いくつなんだろう』って思ってました。…だから私は絶対受かると思ってたんですけど、名前が呼ばれなくて、『え? なんで? 意味分かんない!』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*だがその後、劇場に併設されるカフェで「カフェッ娘」として働く事を打診され、「落ちて悔しい気持ちが大きかったから、『やります!』って。…でも本当に悔しかったです」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>そしてしばらくはそこで毎日のように働いていた。当時の思い出は「座っていると仕事にならないので、立ちっぱなしというのが大変でした。これを1日12時間、1カ月半やっていました。正直なところ、AKBの活動よりも辛かったですね」。<ref name="bing">[http://keyword.jp.msn.com/bing/talent01.htm bingインタビュー]</ref>ちなみに当時は劇場にお客さんが入らず、篠田は戸賀崎などと共に外でビラやチケットを配っていた。『逃した魚たち』というビデオクリップ集では、その時の篠田の姿が映っている。<br />
<br />
====2006年====<br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2006_01.jpg,110){};<br>デビュー当時<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2006_4.jpg,110){};<br>2006年4月<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2007_2.jpg,110){};<br>2007年<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*1月、次第にAKBファンの間で篠田の事が話題になり、当時行われていたアンケートにも「カフェの娘が可愛い」という意見が多く寄せられるようになる。<ref>『スッキリ!!』10/07/05 山里談。</ref><br />
*1月18日<ref>「4日後にデビュー」という話から逆算。</ref>、噂を聞いた[[秋元康]]が篠田を見て、「篠田がいきなりステージで踊ったらおもしろいな」というサプライズを思いつき、秋元・社長・[[戸賀崎]]の3人<ref name="note110119">『ズームイン!!SUPER』 2011/01/19</ref>がカフェでアイスを作っていた篠田に「AKBのメンバーになるか?」と聞いた。篠田が了承すると、「4日後にステージに上げるから」と言われ、4日で全部の振りを覚えなければならなくなった。<ref name="note0626">『オールナイトニッポン』10/06/25</ref>「あのときは死ぬ気でしたね。1日目はうれしかったんですけど、ビデオを見てやってみるとありえないぐらい難しくて、しかも先生が2日間しかつかなくて、メンバーにもわからないようにステージに立つから時間を調整してレッスンしてました」<ref name="note8576">http://www.cyzo.com/2011/09/post_8576.html</ref><br />
:上記のように、オーディション合格を経ずしてAKBメンバーになったのは後にも先にも篠田のみという特例中の特例だった。ちなみにここまでは[[大堀恵]]も篠田と同じ経歴を辿っているが、大堀は後にきちんと2期生[[オーディション]]に合格して、チームKのメンバーになっている。<br />
*[[秋元康]]「篠田の抜擢も“出来レース”とか何とか言われたけど、ある日カフェの様子を見てたら、すごい人が集まってて、スタッフに聞いたら『あの子すごい人気があるんですよ』って。だからアレも“お客さん発”なんです」。<ref name="note48g">『48現象』</ref>ちなみに、オーディションに落ちていたというのを伏せていた時期もあるらしく、「オーディションに間に合わなくて、AKB48のカフェで働く人を募集しているということで、カフェの店員になって(省略)」と答えているインタビューもある。<ref name="note2381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref><br />
*AKBメンバーは何回目のオーディションで合格したかによって、○期生という様に分類する事もあるが、篠田はオーディションを経てグループに加入した訳ではないため、当然“○期生”というものはない。だが、時期的には1期生と2期生の間にあたるため、篠田は自身の立場を「1.5期生」と語っており、『[[AKBINGO!]]』などでも同様に紹介されている。<ref>『AKBINGO!』 10/07/14</ref>ちなみに、『総選挙公式ガイドブック』や『[[週刊AKB]]』<ref>『[[週刊AKB]]』 2010/08/20</ref>など、便宜的に1期生に分類する事もある。<br />
*入った当時の様子。「カフェっ娘から途中加入した時も、そういう性格とか経験(転校が多かったこと)みたいなものは役に立ったかもしれないですね。今から考えると、ライバル関係とかもあって、学校のクラスとは全然違うんですけど…。あの時は図々しく、『やっほ~』みたいな感じで(笑)」。―自然に溶け込むコツってあるんですか? 「来るもの拒まず、去るもの追わず、ですよ。慕ってくれる人には、その人に対して何でもしてあげるけど、フンッて感じの人には、あえて近づこうとしないっていう」。―なるほど。麻里子様は人間関係全般で、完全に気を許さず、適度な距離感で付き合うタイプ? 「そうですね。メンバーとも特に誰と仲良くしようっていうのも無くて、基本1人なんですよね。みんなと話せれば良いかな~って」。―明らかに個人主義的な人で、集団行動とか苦手そうなんですけど? 「ほんっとに苦手です。元々すごい嫌なんですけど、置かれた状況に馴れちゃうタイプでもあるので、何とかなってるんだと思います(笑)」<ref name="note48g">『48現象』</ref><br />
*12月8日、AKB48の1周年記念日。篠田は1年前はまだ正式なメンバーではなく、ドンキ前の路上で[[戸賀崎]]と共にチラシを配っていた。という事で、サプライズで1年前と同じようにこの日はチラシを配った。しかしまだAKBの知名度は低く、ほとんど無視される事が多かった。篠田「心が痛い…」。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10021690273.html</ref><br />
<br />
====2007年====<br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2007a.jpg,110){};<br>2007年(当時20歳)<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2007b.jpg,110){};<br>2007年(当時20歳)<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2008.jpg,110){};<br>2008年(当時21歳)<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*4月、中京ローカルの『BOMBER-E』(メ~テレ)の司会に抜擢。この番組では、東方神起、Perfume、AAAなどさまざまなアーティストを迎え、ゲストの魅力を引き出すトーク術を学んでいった。<ref name="note8576">http://www.cyzo.com/2011/09/post_8576.html</ref><br />
*9月1日、サムデイに移籍。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10045504206.html</ref>―メンバーで1人だけの事務所だったことについては? 「これ以上メンバーと競い合いたくなかった。例えば、『他のメンバーはいっぱい仕事してるのに、私はないの?』とか、小さな事を気にしない環境に身を置きたかったので、結果よかったです」<ref name="gas1112">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref><br />
*10月13日、足の怪我により公演は休演する事になったが、せっかく来てくれたファンの為に何かしたいという事で、1日だけカフェ店員に戻った。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10050830717.html</ref><br />
*12月、AKB48として紅白歌合戦に初出場。<br />
<br />
====2008年====<br />
*7月15日、AKBメンバーとしては初となるソロ写真集『Pendulum』を発売し、後に続くメンバー写真集発売ラッシュのトップを飾った。ちなみに[[秋元康]]からコメントは、「親愛なる麻里子様。せめて、この写真集だけでも、独り占めさせてください」<ref name="note8576">http://www.cyzo.com/2011/09/post_8576.html</ref><br />
*7月18日、女性誌『MORE』(集英社)の専属モデルとなる。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10117634794.html</ref><br />
*8月、10月に発売されるAKB48の10枚目のシングル『[[大声ダイヤモンド]]』に、[[SKE48]]から[[松井珠理奈]]が大抜擢。しかもセンターを務める事になった。当時の珠理奈は、まだ11歳の小学生。それが名古屋から東京まで来て、AKBのメンバーに混じってレッスンしなければならない。AKBのメンバーが辛く当たったりした訳ではないが、どうしても孤立してしまいがちだった。その姿を見た篠田は、なんとかしてあげたいと思った。それは、自分も後から入って来たメンバーだったからだった。前述の様に篠田は1期生から1ヶ月遅れでサプライズ加入したが、「正直言うと、辛い思いもありました…。初めの頃は、同年代のメンバーから壁を作られているような気がして、楽屋でも居場所がないように感じていました。みんなの気持ちもわかるんです。(自分たちは)オーディションに合格して、何も無い状態から手探りでチームを作り上げて、ようやくそのステージに立てたばかりなのに、そこへ突然、私が現れたら、『何でこの子が入ってくるの』という気持ちにもなりますよね。私だけどうして後から入っちゃったんだろう…。そんな寂しかった当時の自分を、珠理奈にダブらせていたのかも知れません」。そして珠理奈に話しかけた。「『珠理奈が来てくれて、うれしいよ』。まるであの日の自分に話しかけるように…。私はそれ以降も彼女に語りかけ続けました」<ref name="sa101105">『週刊朝日』 2010年11月5日号</ref><br />
<br />
====2009年====<br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2009.jpg,110){};<br>2009年(当時22歳)<br />
|}<br />
<br><br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_200b.jpg,110){};<br>2009年(当時22歳)<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*3月、オーディションに受かり、So-netのソロCMが決まる。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref><br />
*5月27日、セカンド写真集『SUPER MARIKO』を発売。<br />
*6月、AKBがブレイクする以前の段階で、すでにブログのアクセス数は1日60万件。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref>更新頻度や写真掲載の割合は高いが、文章量は少ない。これは長文を書いて間違って消してしまうと凹むため。またAKBメンバーのブログは所属事務所が管理しており、通常メンバーはスタッフに送り、それをチェックした後にスタッフが代理でブログに投稿するが、篠田の事務所サムデイだけは事務所チェックが無い。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref>そのため、ネタバレしてしまう事なども多い。<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]では第3位を獲得。「内心すごく不安で……もう23だし……AKBを卒業した方がいいのかなって…」。観客席から送られた「まだまだ!」という声援が届いた瞬間、感極まって涙を流した。後の雑誌インタビューでは「いえいえ、私、泣いてませんよ? 目から出たもんだから間違われやすいんですけど、アレ、汗でした」とコメント。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
<br />
====2010年====<br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2010.jpg,110){};<br>2010年(当時23歳)<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*1月、フジテレビ系の競馬番組『うまプロ』のレギュラーとなる。<br />
*2月、『週刊文春』が、AKB48の運営会社である[[AKS]]の社長・[[窪田康志]]と、AKBメンバーの間には不適切な関係があると報道。篠田は実名を挙げられ、社長の愛人になっていると書かれる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*6月、AKSが『週刊文春』を発行する文藝春秋に対し、損害賠償と謝罪を求め提訴。法廷闘争に発展する(2013年9月、東京地裁判決で原告・AKS側の勝訴。同年12月の控訴審でも被告・文藝春秋側の訴えを棄却。詳細は[[/ノート#喜び組問題]]および[[窪田康志#スキャンダル]]を参照)。<br />
*総選挙に不安があるかという質問に対して「ないですね。これから3年後だってAKBを辞めたいとは思わないです。楽しいんですよねココが。それにこの集団に居たからこそ、成長できたと思うし、これからもココで成長したいと思っています。今のように個人でもいろいろな事を経験させて貰いながら、AKB全体にも恩返しがしたい。そういう存在になりたいですね」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
:結果予想を聞かれると「1位の自信? 正直ないですね」「何位でもいいです。とりあえず選抜に入りたいですね」と控えめ。<ref name="obh">オリコンビューティ&ヘルシー beauty.oricon.co.jp/news/76928/full/</ref>「1位にはなりたくないです。あっちゃんは抜かしたくないです。あっちゃんあっての AKBですから」。<ref name="mj">マイコミジャーナル journal.mycom.co.jp/news/2010/06/06/007/?rt=na</ref>「年齢的にもAKB上位ですし。24歳が1位でもね~。後ろでガッチリ固めたらって思います」と大人な発言で笑いを誘った。<ref name="obh">オリコンビューティ&ヘルシー beauty.oricon.co.jp/news/76928/full/</ref><br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では、去年に引き続き3位を獲得した。篠田は発表の瞬間、顔を押さえて号泣した。そして「ものすごく、うれしいです」とコメント。司会の徳光和夫氏が、労をねぎらうように微笑むと「AKBがこんなに注目されるようになって…。徳光さんも来てくれるようになった」と、AKB48が成長し、社会に認められたことを実感し、喜んだ。<ref>日刊スポーツ www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100609-639778.html</ref><br />
*総選挙で[[前田敦子]]に代わって1位になった大島については、「[[大島優子]]は、リーダーっていうか、自信がみなぎってますよ。AKBを“まとめるぞ”っていう。私は、“ついていきます”っていう感じです」とコメントしている。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/07/04/0003164602.shtml</ref><br />
*7月2日、サード写真集『麻里子』を発売。すぐに重版がかかり発行部数は7万部を突破した。<ref>http://blog.mariko-shinoda.net/article/156450254.html</ref><br />
*8月30日、『ジャイケルマクソン』で共演する中川家・礼二の結婚式に出席したが、司会を務めた陣内智則によると、篠田は式の最中に居眠りをしていたらしい。<ref>『ジャイケルマクソン』トーク祭り</ref><br />
*9月3日、撮影中に釘を踏んでしまい病院へ。それほど重傷ではないらしく、本人も「ああずーっと無かった休みが明日まさかこんな形で貰えるとは。まかさの釘休み(笑)」と、冗談を言っていた。また翌日の「東京ガールズコレクション」への出演は、大事を取って取り止めた。<ref>本人ツイッター http://twitter.com/mariko_dayo</ref><br />
*クイズ番組『DERO!』に出演したが、全然答える事が出来ず、ファンから「バカ」と言われる様になった。<ref>『密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!』2010/09/08</ref>2度目の出演時もまったく活躍できず、しかも『[[週刊AKB]]』で共演しているスピードワゴン井戸田の名前を答えるというサービス問題であったが、共演者の名前すら忘れており答えられなかった。<br />
*[[じゃんけん選抜]]についてはインタビューで「今回は勝たなくていい。自分が入るよりも、[[中村麻里子]](1回戦の対戦相手)ちゃんとか、選抜に入った事が無い子が残って欲しい気持ちがあります」。「センターですか? 嫌と言っては失礼ですが、自分には務まらない。ソロ活動はいいんですが、グループの代表は…。あっちゃんや優子を見ていても、大変だと思います。昔、あっちゃんが泣いているのを見ていたし…」<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>「お祭りなので、とにかく楽しく過ごせればいいです。だって、勝ちたいと思ってないんで(笑)。できれば今まで選ばれた事のない子に選抜入りして欲しいですよね。そうすれば新しいAKBが楽しめるんじゃないですか」<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref><br />
*9月21日、[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]では、1回戦の第1試合で登場。[[研究生]]の[[中村麻里子]]に勝利した。しかし2回戦で[[佐藤すみれ]]に負けてしまい、6thシングル『夕陽を見ているか?』以来、久しぶりの選抜落ちとなった。翌日のレギュラー番組『PON!』では同大会の模様が放送されたが、それを見たビビる大木に「ちょっと麻里子ちゃんなんなの。『今回は私いいから若手がんばんな』みたいな。負けたあとの、あの余裕の表情」と突っ込まれた。篠田は「対戦相手のすみれちゃんが、勝った時に泣いたんで…それにちょっと感動しちゃって。『良かったね』っていう気持ち(の表情)だったんです」と反論。だが超新塾のイーグルにも、「ちょっと(仕事)休めるとか思って、嬉しかったんじゃない?」とツッコまれたいた。<br />
*後のじゃんけん大会感想。1回戦・中村に勝ってしまい、思わず「ごめん」と謝る。「勝ってしまって、どうしようという感じでした(笑)」。2回戦すみれに敗北。希望通り選抜経験の無い子が選抜入りし笑顔の篠田と、勝って涙を流す[[佐藤すみれ]]という好対照の結果に。「彼女の涙を見て、負けて良かったなって。[[じゃんけん選抜]]は面白いメンバーになりましたよ。各チームのキャプテンが負けて、リーダーシップを取れる人が見当たらないのが心配だけど(笑)」<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref><br />
*12月4日より、KBC(九州朝日放送)にて、ラジオ『篠田麻里子と愉快な仲間たち』がスタート。パーソナリティは、元・AKB48で現・[[SDN48]]の[[佐藤由加理]]と[[野呂佳代]]の3人。福岡での放送だが、レコチョク<ref>http://gree.jp/noro_kayo/blog/entry/519298836</ref>での配信も予定されており、全国で聞けるとのこと。<ref>http://blog.mariko-shinoda.net/article/169511024.html</ref><br />
*「来年も総選挙があるとしたら、狙うは何位?」と聞いてみると、返ってきたのは意外にも前回と同じ「3位」という答え。「上位がうれしいけど…常に前進したいからてっぺんは見たくない」と語り、2011年の目標を「今やっているお仕事のレベルを上げる! 競馬も、モデルももっと勉強したい」と答えた。<ref name="more112">『MORE』2011年2月号</ref><br />
*12月29日、この日は、NHKホールで紅白歌合戦のリハーサルの前段階「音合わせ」を他のメンバーとともに臨んでいた。13時59分、篠田は「取材抜け出して今から病院へ」と書き込み。14時25分には、「今から病院行ってきます円形脱毛症になってまった」と、具体的な症状まで書き込んだ。さらにその直後の14時30分、「間違えてTwitterに…」と、私信を誤ってツイッターに投稿したともとれる内容を書き込んだ後に、「円形脱毛症になった」という書き込みは削除した。なお、14時30分頃は、[[大島優子]]や[[前田敦子]]など主要メンバー8人が、写真撮影と囲み取材に応じていた時間。だが、この場に篠田の姿が無かった。篠田は他のメンバーが取材に応じている間(14時34分)に、「なーんて冗談だよーん」と、すべて冗談だったと投稿。しかしツイッター上では、「ファンはみんな心配しています」といった心配する声も相次いでいる。<ref>http://www.j-cast.com/2010/12/29084748.html</ref><br />
<br />
====2011年====<br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2011_4.jpg,110){};<br>2011年(当時25歳)<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*2011年の目標は「追求」。大女優を目指して、女優業を深く追求して、深みの増した人間になりたい。<ref>『めざにゅ~』 2011/01/17</ref><br />
*1月19日、『ズームイン!!SUPER』の「かかやきびと」に登場。“AKB1の苦労人”と紹介される。オーディションに落ちて、併設のカフェで働いていた事や、ビラ配りしていたかららしい。しかしその期間が1ヶ月という説明はなかった。ちなみに自分がAKB最年長だとウィキペディアを見るまで知らなかったらしく、今でもまったく自覚はないとか。<ref name="note110119">『ズームイン!!SUPER』 2011/01/19</ref><br />
*1月22日公開の映画『犬とあなたの物語 いぬのえいが』にて映画初出演。<ref>http://news24.jp/entertainment/news/1614861.html</ref><br />
*1月、去年7月に発売したサード写真集『麻里子』がついに10万部を突破。<ref>http://twitter.com/mariko_dayo/status/30250671567540224</ref><br />
*『週刊文春』によると、篠田の卒業が間近だという。「総合プロデューサーの秋元康氏が、AKBの『王・長島』と位置づける[[前田敦子]]と[[高橋みなみ]]は『卒業させない』と言っているそうです。卒業させるのは、若い世代の研究生を正規メンバーに昇格させるためなので、年長組からでしょう。挙がっているのは『笑っていいとも!』などレギュラー番組に出ている[[秋元才加]]、女性誌『MORE』の専属モデルで、今回フジの月9ドラマにも出演している[[篠田麻里子]]の2人です。他のメンバーも独自の活動が増え、集まって練習する時間が取れなくなったことも問題で、すでに全体の活動に支障が出始めています。今後は、20歳を越えた主力組にかわり、去年の総選挙で5位につけた[[渡辺麻友]]と、19位の[[指原莉乃]]を売り出していく戦略だという。卒業候補の2人のうち、秋元は所属事務所の態勢が整っていないため、時期尚早と見られている。「週刊文春が報じた広井王子とのお泊りスキャンダルで、秋元はチームKのキャプテンを辞任しましたが、近く復帰することが決まっています」(AKB関係者)。というわけで本命は、篠田。「AKBのドラマ『[[マジすか学園]]』のパート2が3月から放送予定ですが、前回主演級だった篠田は出演しない方向です。篠田の所属事務所はバーニング系で、バックアップ態勢万全。独立する潮時と考えているのでは」。総選挙もジャンケンもメンバーには事前に知らされず、コンサート中に突然発表。そんな彼女たちは不安な日々を送っているという。「総選挙で下位のコたちは、自分が卒業させられるのではないかと戦々恐々です。『今回、グラビア撮影に呼ばれなかったから、私かも』なんて言葉も出るほど疑心暗鬼になっているようです」<br />
*2月、ヘアカラーホーユー新ブランド『rexy』のCMに起用される。<br />
*2月25日、ABC-MARTのCMに起用される。<br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2011_3_4.jpg,120){};<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*3月4日、『[[週刊AKB]]』で新企画の「ドッキリ女学園」が放送。企画を簡単に説明すると、メンバーはドッキリを仕掛ける側と、受ける側に別れ、受ける側にはビックリしてしまうと反応するセンサーが付けられている。そして、一番多く反応してしまった者が「ヘタレ」に認定されるという企画。開始早々、篠田は[[仁藤萌乃]]と宮澤のターゲットになり、変な因縁を付けられる。仁藤から「謝れ」と言われ、そこで普通は流れで謝って次のドッキリに進む予定だったが、なぜか突如篠田がキレて、逆に仁藤に食いかかった。そうなると今度は、普通ドッキリを仕掛けた側のメンバーが謝るはずだが、そこは仁藤も決して譲らず。周りのメンバーも篠田が本当にキレているのか、どこまでがドッキリなのか分からず、誰にもどうする事も出来ない変な空気に。結局、周りのメンバーが先生役のカンニング竹山に止めるようお願いして、仁藤と宮澤が教室から出て行った。その後、篠田一人だけ笑っていた。次に収録後の篠田のインタビュー映像が入り、あれはキレたフリをするという「逆ドッキリ」を仁藤に仕掛けたと語った。篠田に悪意があった訳でも、もちろん企画を潰そうと思った訳でもなく、あくまで良かれと思って、アドリブでああいう事を行ってはみたが、しかし実際になった通り、キレた後、そこからどう話を終わらせるかまではまったく考えていなかった。そのため、あの様な変な展開になってしまったとの事だった。<br />
*4月6日、NHKで冠番組「麻里子さまの おりこうさま」がスタート。「NHKスペシャル」とのコラボ番組で、硬派ドキュメンタリー「Nスペ」で扱う内容のキーワードを、事前に学ぼうという5分間番組。<br />
*5月13日、個人の活動が充実している今、AKB48として活動する意味はどこにある? 「楽しいからです! もしかしたらそれは今のこの環境に甘えているのかも知れない。でも、私はまだここにどうしても居たい。ファンの皆さんに求められている内は、みんなと頑張りたいなって思います。とはいえ、自分でも分からない部分もあるので、その辺のジャッジは秋元先生にお任せしていますけど…」<br />
:去年は3位を守りきりました。1回目は少し泣いたかな程度でしたが、去年はかなり…。「ちょっとは泣いてましたね。もちろん嬉しさはありましたが、プレッシャーから解放された安心感というのが実際です。だって、このイベントってメンバーが頑張るんじゃなくて、ファンの方に頑張っていただく訳じゃないですか。『一生懸命頑張ります』って私も口では言えますけど、でも実際には何もできないですから…」。ブログやツイッターを頻繁に更新する事について。「恩返しなんて言うと大げさですけど、皆さんが求めるものを形にしていきたい。こまめに更新する事で、ファンの皆さんは安心して下さる訳ですよね。元気なんだなって。私の事を考えてくださるファンの方は、そういう些細な事も気にしてくださいます。だから求めて頂けるなら、私もそれを与えたい。たまに、自分が一人ぼっちの様に感じる瞬間があるんです。そんな時、『私は篠田さんが好きです』という一言を頂くだけでも、この人のために頑張ろうって元気になれちゃう。そんな時、自分は本当に幸せなんだなあと思います」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*6月9日、今年の結果は去年から1ランクダウンの第4位。後日の感想。「今年は特にイベントとして楽しめました。やっぱり“新しい風”が吹かなきゃいけないと思ってたから、[[柏木由紀|由紀]]ちゃんが3位になったのは本当に自分の中でも嬉しい。それと若い子たちが上がってくる方が絶対に良い。やっぱりAKKB48が長く続けられるのって、いろんな子の人気が出てくることだと思う。今回、自分は何位になっても良いって思ってて、4位という結果は自分の予想より高めの順位だったので、格別な嬉しさはありました」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*7月1日、auの携帯電話・スマートフォンで配信されるケータイドラマ「くるみ洋品店」(金曜、1話5分×5話)に主演。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110615/gnj1106150503009-n1.htm</ref><br />
*8月17日、声優に初挑戦した短編アニメ「紙兎ロペ」のDVD発売記念イベントをTOHOシネマズ六本木ヒルズで行った。篠田は第8話で、アキラ先輩のお姉さんを演じている。「(アフレコを)深夜までやっていただき、何度も撮り直した。気合の入った作品で、私自身、上出来だと思います」と自信をのぞかせた。また2012年には映画化も決定し、篠田も出演することが発表された。<ref>http://eiga.com/news/20110817/15/</ref><br />
<!-- #div(start)<br />
{| class="wikitable"<br />
|&imgfolder(img_shinoda_2011_9_20.jpg,120){};<br />
|}<br />
#div(end) --><br />
*9月20日、[[第2回じゃんけん大会]]では、選抜入りが決まるまでは前回と同じく、勝ってしまった対戦相手に申し訳なさそうな素振りを見せていたが、4回戦以降は相手を射るように睨み付け、明らかに勝ちにいった。「最初は迷いがあったんです。でも選抜入りが決まった瞬間、ここまで来たらセンターを獲るしかない! と気持ちを切り替えました。気合いが入ったら、負ける気はしなかったです」。決勝戦では、[[藤江れいな]]と対戦。相手の印象は、「れいにゃんは目が泳いでました。まさか決勝戦まで勝ち進むと思っていなかったらしく、『ここに立っているのが怖い』と怯えてましたね」。その時点でもう勝負は決まっていたのだろう、言葉通りに藤江を下し、優勝を手にした。<br />
:篠田はこれまで、変則型センターだった『[[Beginner]]』で、一応はセンターも務めた事はあるが、きちんとした形でセンターを任されるのはこれが初。「AKBのセンターは誰もが貰えるものではないし、誰もが与えられるものでもない。今回、センターを勝ち取れた事は、自分にとってもチャンス。秋元さんも言っていましたが、『このチャンスをどうやって自分のものにするか』が本当の勝負だと思います。せっかく私に打順が回ってきた訳だから、特大のホームランを打ちたいですね」<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref><br />
*9月27日、[[秋元康]]インタビュー。―以前篠田に「そろそろ制服がキツくなってきたな」って言ってましたけど、アイドルとしての篠田の評価ってどうなんですか? 秋元「“篠田麻里子は永遠である”っていう確信がありますよ。みんなが麻里子に『制服がキツくなってきたね』とか言ってたから、『それが篠田のカッコイイところなんだよ』と。そういう意味です」。―『[[週刊AKB]]』のドッキリ企画で篠田がブチ切れましたよね。あの映像ってご覧になりました? 「もちろん見ました。『別にいいんじゃないか』って言った記憶があります。テレビは、企画の方向性だけは決めますけど、あとは現場に任せてますから。だから全然気にならなかったし、何か指示した覚えも無いですね」。―じゃあゴーサイン出したっていう事ですか? 「ん? ゴーサインって?」。―普通はカットされると思うんですよ。放送されたからビックリしたんですよ。「賛否両論はありましたよね。それは僕の判断で『間違いだ』とか、『あれでいいんだ』とかじゃないんですよ。規制しちゃうと、予定調和になっていく。例えば、[[石田晴香]]が『51のリアル』で結構キツいことを言ってた。でも、それも石田の生の声なんです。『情熱大陸』で前田が(スタッフに対し怒りを現し)台本で顔を隠すとか、それもありじゃないですか?」。―篠田がキレた瞬間ってご覧になったことはありますか? 「どうかな…無いかもしれない。麻里子は計算してなくて、正直だと思うんですよ。それがポーンと出たのが、あれだと思うんですよね。僕も(本気でキレたのか)分からないんですよ。おいしいと思ってやってるのかなという気もするし。でもリアルにキレたのかなって。でも、どこまで本気なのかが分からないのが麻里子の魅力なんです」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
*10月15日、カラーコンタクトレンズTeAmo(ティアモ)のCMに出演。同社は「篠田さんしか考えられなかった」と起用理由を説明。じゃんけん大会優勝後に、オファーをしたという。じゃんけん特需で、篠田は5社目のCM契約も獲った。<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201110150002.html</ref><br />
*10月24日、雑誌インタビュー。―AKBを卒業したいと思ったことは? 「自分で辞めたいと思った事は無いです。[[秋元康]]さんっていう船長が居て、自分でその船に乗るって決めたから、船長が降りろと言うまで旅を楽しみたい」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*10月28日、篠田が編集長となり、ファッション、メイクやオススメ全てを詰め込んだ雑誌写真集『MARIKO★MAGAZINE』を発売。<ref>http://blog.mariko-shinoda.net/article/221386511.html</ref><br />
*10月29日、『[[フライングゲット]]』全国握手会にて、篠田がセンターを務める24thシングルのタイトルが『[[上からマリコ]]』だと発表された。篠田は「びっくりしました。ちょっと笑っちゃいました」と照れたが、メンバーの名前がタイトルになったのは、AKB48のシングルとしては初めてのこと。「上から」とは、「AKB48で最も年上」という意味で、年上の女性の自由奔放なかわいらしさを本人に重ねて作られたという。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111030-OHT1T00021.htm?from=yol</ref><br />
*11月3日、NHKの人気コント番組を映画化した『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』に、受付嬢マオで出演。事務所の社長がの大ファンだったことで自分もすっかりハマり、本作の出演オファーも快諾したという。最近は女優としての活躍も目立ってきている篠田だが、今後のことについて問われると、「女優業って本当に難しいと思うので、あんまりそういうことは軽々しくは言えないですね」と断言は避けた。それでも「演技はすごく楽しいです。役になりきって、その作品の世界に入るっていうのが楽しいんですよね」と徐々に女優業の魅力のトリコとなっていることをうかがわせた。<ref name="note36517">http://www.cinematoday.jp/page/N0036517</ref><br />
*11月26日、有村架純主演、竹富聖花共演で、名古屋を舞台に女子高生が戦国時代へタイムスリップする物語を描いた『ギャルバサラ 戦国時代は圏外です』に、豊臣秀吉の妻・寧々役で出演。<ref>http://news.walkerplus.com/2011/0930/5/</ref><br />
*11月28日、中京競馬場の広報大使に、[[松井玲奈]]と共に就任した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111128-00000071-spnannex-ent</ref><br />
*12月7日、24thシングル『[[上からマリコ]]』をリリース。―「上からマリコ」の歌詞は自分に通じるところがありますか? 「『ムチャぶり』とか『僕にはティーンエージャー』とか…。私はおとなに見えて誰よりも子供の部分があるので、そういうところを秋元さんはよく見ているなと思いますけど、『サディスティックな奴』は違うと思います(笑)」。―先日の囲み取材では「ドMなんです」と告白してましたけど、本当にドM? 「私は人に何かやってあげることが好きで、年下とか可愛がるのが好きなんです。だからなんで“上から”かなあと思いますけど、でも、ファンの人から見るとSのイメージが強いのかもしれませんね」。―蜷川実花さんが撮影したジャケット写真は篠田さんの意見を相当反映しているそうですね。「おしゃれな感じにしたいと思いました。“上からマリコ”とただタイトルを書くと、くさくなっちゃうと思ったんです。女の子にも“可愛い”って思ってもらえるデザインにしたかったのでリボンにこだわって作ってもらいました」。―AKBの歴史上、メンバーの意見がそこまでCDに反映されることはなかったのでは? 「なかったですね。以前は自分の意見を言っていいのか分かりませんでした。でも、西武ドームの時に、秋元さんが私たちに『みんなは自分の意見がないのか?』って言ったんです。『コンサートの時、その曲が盛り上がるか盛り上がらないか、みんなはいつもステージで体感しているから分かっているのに、誰も意見を出さないのはどういうことだ?』って」。―西武ドームで盛り上がらない曲があったからですね? 「私たちはずっと決められたセットリストでやっていたので、それを変えていいものなのか分からなかったんですけど、その時初めて“意見を言ってもいいんだ”って思いました。最近は『この曲はファンが好きだから、やったら盛り上がります』って意見を言えるようになって、今回、たまたまじゃんけんで勝ってセンターをいただいたので『CDのジャケットはこうしたいです』と言いました」。―秋元さんに直訴? 「秋元さんに直接言いました。そしたら『好きにしていいよ』って。自分自身が満足して、みんなが『格好いい』『おしゃれ』って言ってくれるようなジャケ写にしたいと思って、そこはこだわらせてもらいました」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111129-00000075-spnannex-ent</ref><br />
*12月8日、『2011年 タレントCM起用社数ランキング』女性部門で、篠田は17社起用の第2位となった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000332-oric-ent</ref><br />
<br />
====2012年====<br />
*2月12日、ヨド物置の新CMに起用される。<br />
*2月17日、映画「TIME/タイム」のヒロイン役の日本語吹き替え版声優に抜擢されたのではないかという話が出ている。特設サイトで、2011年12月27日から「この美女は誰?『日本で最も輝く25歳』を当てろ!キャンペーン」というプロモーションが行われており、本当ならファンにとって嬉しい限りだが、篠田さんは滑舌が悪いことで知られ、「『すのだまりこ』って言っているように聞こえる」などと言われることもあり、そのため「あの滑舌で2時間はきつい…」「泉ピン子さんの教室でレッスンを!」「これ大丈夫なのか?」「アンチにネタを提供してどうする」「今から既に『声優のせいでおもしろくない』とか叩かれるの怖い」などと心配する向きも多い。苦手なことに挑戦するのでヒヤヒヤしているファンが多いようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111228-00000003-jct-ent</ref><br />
*3月17日、映画「桜蘭高校ホスト部」に、セレブ女子高生役で出演。<br />
*3月17日から6月3日まで大阪・天保山特設ギャラリーで開催される『ツタンカーメン展 黄金の秘宝と少年王の真実』のスペシャルサポーターに就任。また、東京では上野の森美術館で8月4日から12月9日まで開催される。 <ref>http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2005872/full/</ref><br />
*3月23~25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」が開催された。篠田は、2日目に『上からマリコ』で15メートルのフライングを披露。客席には福岡の母親も来ていたという。「喜んでくれましたね。だって、特別な夢もなくて、ずっと家にいて、専門学校に入ろうかなって考えている時にAKBのオーディションを受けたので。そんな子が一生懸命、空を飛んでいたら、感動するじゃないですか(笑)」。コンサート終了後、秋元康にメールを送ったという。「もし'''AKBに入っていなかったら、今頃、何をしていたのか分からない'''です。こんなにも自分が夢中になれる素敵なグループを作って下さって、本当にありがとうございました」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*3月30日、Twitterのフォロワー数が100万人を突破。「ふらっと始めた約2年。まさかこんな日がくるとは…」<ref>http://blog.mariko-shinoda.net/article/261338306.html</ref><br />
*4月18日、海外ドラマ「コバート-アフェア」のスペシャルサポーターを務め、テレビCMで本格的なアクションを披露。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/biyo/2012/04/akbcm-1.html</ref><br />
*4月24日、26歳の誕生日を迎えた篠田の生誕祭が行われた。生誕祭が始まると、劇場には別仕事のためこの日は休演となっていた[[小嶋陽菜]]と、先日[[SDN48]]を卒業した[[佐藤由加理]]もAKBの衣装で駆けつけた。篠田「なんでいんの? 卒業しましたよね? これ誰の衣装なの?」。佐藤「これ、にゃんにゃんの衣装。ちょうどピッタリだったもんで」。篠田「最近フリーターですよね?」。客「(笑)」。佐藤「やめて下さいよ。あなたね、そういうデリケートゾーン言わないで頂戴よ。…あれ、みなさん私のこと…」。前田「知らないんじゃないの? 正直に言って下さい。知らない人?」。客「(挙手)」。佐藤「ちょっと待てよ。私がAKB作った人ですよ! いや、今日は麻里ちゃんの生誕祭ということで、私サプライズで駆けつけたんですよ」。小嶋「ビックリしたでしょ?」。篠田「いや、にゃんにゃんだけで良かったんだけど」。佐藤「いやぶっちゃけ、最初にゃんにゃんが出てすごい沸いたから、うわ~ヤバいな~って裏でちょっと落ち込んでましたよ」。篠田「全然、気づかなかった。なんか、昔(AKBに)居た人だよな?と思って」。佐藤「だから、すぐ“あの人は今”にしないで下さい。今日はなんで来ましたかというと、手紙を書いてきました」。篠「ゆかりんの手紙とか笑っちゃうから。そういうのいらない」。前田「ゆかりんからなの?」。篠田「にゃんにゃんが良かった」。佐藤「ちょっとやめて」。<br />
:佐藤の手紙。「麻里ちゃんへ。手紙を書くのは初めてです。麻里ちゃんと出会って、かれこれ7年ぐらい経ちます。初めて会った時のこと、覚えてますか? ショートのわたし似のかわいい女の子が入ってきたなって。お互い人見知りで、最初は敬語で話してて、全然仲良くなれる気配がなかったけど、いつの間にかご飯行ったり、話すようになったなあと思いました。“篠田のSは、ドSのS”ってぐらい、麻里ちゃんは私のことをイジメます。でも、それが意外に嫌いじゃないんだなぁ…。私がお姉さんグループ(SDN48)に行く時も、ギリギリまで特に何も言わなかったのに、移籍する日に泣きながら『寂しくなるよ』って言ってくれたの、うれしかったよ。でもきっと、『覚えてないし』とか言われそうだな。これからも、ずっと仲良くいれたらいいなって思います。麻里ちゃん大好き。本当にお誕生日おめでとう」<br />
:篠田「ありがとう。ゆかりんの手紙で泣くと思わなかった。なんか悔しいです。今日はですね、私が皆さんにお手紙を書いてきました。ゆりかんには無いんだけどね」。佐藤「まぁまぁ大事なファンの皆さんに」。前田「泣いちゃうよ、ファンの人たち」<br />
:篠田の手紙。「大好きな皆さんへ。この劇場で、ファンのみなさんやメンバーにお誕生日をお祝いして頂いたくのは、今日で6回目です。初めて、劇場でお祝いしていただいた時に思いました。『こんなに素敵なお誕生日会は、他にあるだろうか? できる限り、ここでお祝いして欲しいな』。私も今年で、26歳になりました。正直、『いつまでAKBのメンバーでいていいんだろう?』と悩んだこともありました。でも、誕生日が来て、この劇場の生誕祭でファンのみなさんにお祝いしていただくと、『まだ、続けていいのかな』と確認できるような気がします。今日のために準備してくれた皆さん、今日入れなくて『悔しい』といってくれるみなさん、そして忙しい中、来てくれた皆さん、そんな皆さんに応援していただける私は、本当に幸せ者です。最近では、私より年下のファンの方も増えましたが、昔からファンでいてくれている皆さんも、最近ファンになってくれた皆さんも、一緒に歳を重ねていけたらと思います。それから、メンバー。こんな私を仲間に入れてくれて、ありがとうございます。このステージから始まって、それぞれ、やりたいことや目指している方向が違って、別々の道を歩き出しましたが、私たちはずっとずっと、仲間です。この劇場を出ても、AKBを卒業しても、私たちは、仲間です。ファンのみなさんも、仲間です。『篠田さんは、いつ、卒業するんですか?』と、最近よく聞かれます。私は『ファンのみなさんに『篠田はもういいよ』と言われるか、秋元先生に『篠田、よく頑張ったお疲れさま』と言われるまで、『頑張る』と言って来ました。でも、この間、あっちゃんが卒業を発表した時に、私は決めました。『私は、できるだけ最後に卒業しよう。外で辛いことがあったら、いつでもAKBに戻ってこれるように。劇場に顔を出せるように。ファンのみんなと私がいるから』と、そんな気持ちでいます。とにかく、私はAKBが大好きです。今の私があるのも、AKBとファンのみなさんとメンバーがいるからだと思っています。だから、少しでも恩返しをしていけたらと思います。皆さんこれからも、AKB48を大好きでいてください。そして篠田麻里子の応援をよろしくお願いします」<br />
:篠田「(前田に対し)泣かないでよ」。前田「やだよもう」。小嶋「(棒読みで)ステキだね」。客「(笑)」。メンバー「え?」「心こもってない」。篠田「本当に思ってる?」。小嶋「だってさあ、私もそうだけど、みんな『いつ卒業するんだろう』とか、ファンの人も思ってたと思うんですけど、麻里ちゃんがそうやって考えてたんだって今このお手紙で初めて知ったので、ファンの皆さんたちも安心したんじゃないかなと」。篠田「にゃんにゃんも卒業しないでね」。小嶋「じゃあ私もそうしよっかな」<br />
*5月12日、初めてアニメ声優に挑戦した短編アニメ『紙兎ロペ』が劇場版として公開。劇中で紙リスの姉役を演じた篠田は「ダメな弟たちに対していつもイラッとしている、上から目線のしっかり者のお姉さんです」と、すっかり板についてきた“上から”キャラに自信をのぞかせた。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2008388/full/</ref><br />
*5月16日、去年の総選挙について尋ねると、「私のことはさておき…」と言って、はぐらかされてしまった。篠田はそんな人だ。「AKBに“新しい風”が吹くことは大歓迎。やっぱり順位に変動があった方がファンの人も楽しいですよね」。麻里子さんとしては、むしろ上位陣を脅かすような存在が現れることを期待している? 「そんな余裕はないし、私もビクビクするとは思いますよ。でもやっぱり新しい風はAKBにとって大事なことだと思うから。私ですか? 去年は4位でも嬉しかったですよ。1位になりたいっていう訳でもないし、目指せるとも思ってないから。これ以上の欲は出さない(笑)」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月19日、「当分Twitterおやすみします!」と投稿。突然のおやすみ宣言にファンからは「なんで~? やめないでー」などの呼びかけが殺到した。篠田はそれに答えるように「平和なTwitterになったら帰ってくる」とつぶやいている。篠田は、ツイッターを使用しているAKB48のメンバーの中で最もフォロワーが多く(現在で約108万人)、大人っぽいセクシーな見かけとはギャップのある無邪気な投稿内容から、一部のファンから「26歳児」とも呼ばれて愛されていた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120520-953823.html</ref><br />
*5月19日、AKB48とSKE48のメンバーが、スポンサーを相手にした非公表の「接待イベント」に出演したことが話題になっている。篠田はその日、Google+で「今日は一日AKB案件なう」とお茶を濁したような書き込みをしていた。<ref name="note20132653">http://www.j-cast.com/2012/05/20132653.html?p=all</ref><br />
*5月20日、突然「当分Twitterおやすみします!」と休止宣言。一部では、今回のイベントについてファンが篠田に大量の返信をしたためではないか、との憶測も広がっている。<ref name="note20132653">http://www.j-cast.com/2012/05/20132653.html?p=all</ref><br />
*5月21日、ツイッターを再開。「ただいま( *`ω´) ノなんかニュースになっちゃって帰りずらくなったよーー( *;`ω´) リフレッシュ出来たから明日からまたがんばるんば\(^o^)/」「おおお( *`ω´) 皆のコメントたくさんでめっちゃ嬉しいよっ♪LOVE♪ 寝たら忘れるタイプなのでなんでTwitter休んでたかわからなくなったよ♪ははっ」<br />
*5月29日、『上からマリコ』で初めてセンターを務めたことで、意識が大きく変わったという。「下の子を教えなきゃという気持ちが強くなりました」。選抜メンバーだったら分かっていることも分からないから、歌番組に初めて出るメンバーに楽屋への挨拶から教えた。居酒屋へみんなで行き、食事をしながら団結力を高めた。後輩への厳しい言葉も飛び出した。「与えられたことを100%こなして、さらに自分だけの魅力を付け加えてほしい。研究生を見ていると、踊りを覚えさせられている感じ。(私たちの)位置を奪うぐらいの野心を持ってほしいんです。1期生のオーディションに落ち、ビラ配りなどしながら、次のオーディションを待っていた苦労人だからこそ言える。昨年の総選挙は4位。23日の速報開票では6位だった。まだ1位を狙える位置だが…「1位は優子だと思いますよ。私はNo1ではなく、オンリー1でいい。下がったらちょっと悲しいですけどね」。それよりも後輩が気になるようで…「下の子に育ってほしいな」。最後まで最年長のお姉さんだった。<ref name="note120529">『日刊スポーツ』 2012年5月29日</ref><br />
*6月6日、開票イベントが開催。昨年4位だった篠田は5位に終わり、1つ順位を落とした。前年1位の前田が参加を辞退し全員が1ランク必然的に上がるが、1つ落としたということは今年は2人(渡辺麻友と指原莉乃)に抜かれたということ。篠田は「私もビックリして、少し悔しいです」と、涙もなく、厳しい表情で言った。その強い気持ちに、会場も静まり返った。若い世代の躍進も期待される昨今、しかし現実的には、なかなか世代交代は進まないのが現状。48グループ最年長の篠田は、今、言うしかない、という強い決意を感じさせる表情で、237人全員に向けた強いメッセージを口にした。「後輩に席を譲るという方もいるかもしれません。ですが、私は、席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKB48では勝てないと思います」と、後輩に厳しい言葉をかけ、世代交代への徹底抗戦を宣言した。<br />
:今年も、多少の入れ替えはあったものの、上位メンバーは、例年と変わらぬ顔ぶれが揃った。4年ぶりに誕生した新チームのメンバーの最高は22位で選抜入りはならず。そしてAKB48研究生からのランクインは、たった1名に留まるなど、不甲斐ない結果に終わった。また、人数的にはSKE48やNMB48などの姉妹グループの躍進はあったものの、NMBも選抜には届かず、SKE48もまた“神7”と言われる上位陣を崩すには至らなかった。保守的なグループになってしまえば、すぐに飽きられる。一年後もまた総選挙をやるとして、今年ほどの盛り上がりが維持される保証はどこにもない。後輩たちが、これからの一年でどれだけ先輩を蹴落として上に行く後輩が出るかが期待されている。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/06/post_4147.html</ref>しかし、自分たちが、高く、強い壁になった自負はある。「悔しい力を、どんどん先輩たちにぶつけて、'''潰すつもりで来てください。私はいつも待っています!'''」。厳しい言葉で後輩たちを激励すると、ステージから後輩たちの表情を確かめ、「そんな強い後輩が出てきたら、私は笑顔で卒業します」とも宣言。もっとも、篠田はまだまだ身を引く気はない。票数は「今日から来年への期待」と言い、「もっと期待をされたい」と自らのジャンプアップも誓った。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120607-963505.html</ref><br />
*選挙後、「一番スピーチが心に残ったのは?」というアンケートでは、「潰す気で来い!」と若手を挑発した篠田が183票を獲得し、大島、高橋らを抑えて1位に輝いた。篠田はこの日、自身のブログを更新。総選挙後の打ち上げ会場の様子を紹介した上で「これから新しい出発です。素敵な化学変化がおこることを願って」「去年より気持ちが大人になりました。なんだかすっきりしました」などと率直な心境をつづった。篠田の願う「化学変化」は既に起こり始めている。前日に後輩たちへ飛ばした猛ゲキが大きな反響を呼んでいる。強烈なメッセージを受けて、4位指原が「もう弱音を吐きません」と誓い、2位の渡辺も「来年は、総選挙があるならば私は1位を獲りたい」と次々と決意表明。アンケート回答者からも「甘えを許さない愛である」「実力社会での真の世代交代とは何かの本質をズバッと言ってくれた」などと賛辞が送られた。YouTube上で公開されている64人分の当選挨拶動画でも、8万5000回以上再生され、トップになっている。総選挙を舞台袖から見ていた戸賀崎によると、篠田の言葉で若手メンバーの多くは目が覚めたような顔をしていたといい「まだまだグループは成長していける」と話した。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/08/kiji/K20120608003420650.html</ref><br />
*翌日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、総選挙について触れた、おぎやはぎの発言が話題になっており、「いいぞもっとやれ」「謝るまで許さない」と賛否両論が渦巻いている。番組スタート早々に総選挙の話題を切り出した小木博明と矢作兼。まずばっさりと斬られたのは篠田。後輩たちを挑発した篠田さんのスピーチは、アンケートでも1位に輝いているが、これについて小木は「スピーチが怖い。みんなひよっちゃう」とし、スピーチ中の「顔も怖かった」と評価した。<ref>http://www.j-cast.com/2012/06/10135093.html?p=all</ref><br />
*6月12日、前田敦子の卒業で大きな転機を迎えつつあるAKB48。思い返せば、これまでも多くのメンバーが卒業し、芸能界で活躍している。はたして10年後に大活躍しているのは誰か。『アサヒグラフ』1000人アンケートで1位だったのは大島、そして2位が、後輩たちに挑発的なスピーチで話題を集めた篠田だ。「しゃべりもうまいのでMCとしても活路を見いだせそう」(53歳・北海道)。「眼力がハンパなく強い」(42歳・鹿児島)。 麻里子サマと呼ばれるように“上から目線キャラ”を確立しているのが強みと見るファンも多い。タレントであり、映画製作会社代表も務める漫画家の杉作J太郎氏が語る。「彼女は面倒見が抜群にいいんです。卒業したメンバーとも定期的に御飯を食べているようで、そういうことをサラッとブログで報告したりする。去年の総選挙では大島が号泣しているところをギュッと抱き締めたり。一方で、後輩たちにキツいことも言えるので、メンバーからの信頼が厚いんですよ。それにしゃべりもうまいし、仕切りもできるから、それこそ和田アキ子さんみたいな“ゴッド姉ちゃん”になれますよ」。実際、かつて一時代を築いた「おニャン子クラブ」や「モーニング娘。」の卒業メンバーもバラエティ番組に活路を見いだしているケースがほとんど。その点でも文句なしの結果と言えよう。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=asageiplus_5768</ref><br />
*7月11日、8月発売のAKBの4枚目のアルバムに、篠田の初のソロ曲が収録されることが分かった。秋元康「今回のアルバムの篠田麻里子ソロのラフミックスを聴いた。いいねえ~!麻里子の歌、すごくいい。麻里子の歌手としての才能を見逃していた。すまん」。篠田「ちょっ( *;`ω´) ノ秋元さーん!! まだ…いや…いいのか…( *`ω´) ふふふソロソロ、ソロ歌っちゃうよー(ニヤリ) いよいよ私にも…チャンスの順番キターーー( *`ω´) ノ ら~♪ら~♪ら~♪ よし!絶好調ですっ!!」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120712-981824.html</ref><br />
*7月31日、なちゅ(元[[SDN48]])の「[[マジすか学園]]」インタビュー。―なちゅさんは元ギャルサーの総長だったじゃないですか? その目から見て、これは本物(ケンカが強い)だ、と思うようなオーラを持っていたのは誰ですか? なちゅ「ギャルサーは暴力はないんですけどね。お立ち台の上で髪の毛を引っ張りあうぐらいで(苦笑)。まぁ、オーラではやっぱり篠田麻里子さんですよね。目で殺すっていうんですかね? あんまり(ドラマのケンカシーンで)アクションをしてないのに強い! なんか出てきただけで「おおーっ」みたいな。あのお方ならギャルサーの代表になれますね」。―納得です(笑)<ref>『BUBKA』 2012年9月号</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―感想を。「新しいメンバーがたくさん出てきているので、この年で5位は大健闘だと思います。これだけの票数を頂いて、すごく前向きになることができました」。―スピーチは話題になりました。「48グループ全員に言ったんです。チャンスを掴むためには、死ぬ気で頑張らないといけないという意味を込めて。“やってやろう”っていう後輩が出てきたのは嬉しかったですね」。―闘争心に火がついたメンバーも出てきて、今後が楽しみです。「AKBをやっていると、AKBでしかないじゃないですか。そこで戦って上に行かないと、次に行けないと思うんです。AKBに入ったから終わりじゃないし、AKBに入ってからがスタートだから。頑張れる場所にいられることが幸せなことだと思うんです。だから私は、そこで頑張らない人の理由がわからないんですよね」。<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月21日、サルオバ(広報:[[西山恭子]]のこと)「前々から麻里ちゃんに…、と思っていたことを、サルオバは聞いてみた。Q「麻里ちゃんを見ていると、「プロ」という言葉が思い浮かぶんだけど…」。即答一気に答えてくれました」。篠田「自分のかわりはいない」。西山「そういえば、どこか気持ちの上で、「自分のかわりなんて、いくらでもいるんだから…」って言い訳しているような気がする昨今…。違うんだ…唯一無二、Onlyoneじゃなきゃダメなんだ!!! 目から鱗が落ちた、とはこのことです、はい」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/1aLpz8eNowN|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-08-21}}</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに劇場支配人・[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代。[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に交代。[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="note00200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref><br />
*8月25日、ロート製薬の『雪ごこち』のCMキャラクターとなる。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/105312608513060875034/posts/dSyCRrbW52V|by=篠田麻里子|date=2012-08-02}}</ref><br />
*8月29日、福岡市がネット上に仮想の行政区「カワイイ区」を新設し、初代区長に篠田を起用した。報酬は無償。<ref>http://news24.jp/nnn/news8642186.html</ref><br />
*8月29日、[[小嶋陽菜]]インタビュー。「AKBの女王様キャラが誰か?」と問われると、篠田の名を挙げ、“チェック魔”であることを暴露。メンバーの出演番組を細かくチェックし、「『わたしのこと言ったでしょ』って突っ込んでくるんです」と女王ぶりを明かした。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120830-00000003-dal-ent</ref><br />
*10月29日、自身がプロデューサー兼デザイナーとして手掛けるファッションブランド「ricori(リコリ)」を立ち上げることが明らかになる。2013年春夏コレクションよりデビューする。AKB48メンバーとして多忙を極める中、深夜の打ち合わせやオンラインチャットを駆使し本気でブランドに向き合ってきたという篠田は「『ricori』は私の夢がいっぱい詰まったブランドになっております。いつかは自分のブランドを作るのが夢でした」と喜びのコメント。彼女らしい遊び心のあるアイテムが揃っており「ご支援そしてお力を借りて皆さんに愛されるブランドに成長させていきたいです」と意気込みを語った。株式会社ダブルウェアが展開する「ricori」のターゲットは「流行に敏感で、自分らしくコーディネートが出来る自立した20代~30代女性」。ブランドテーマは「女の子に魔法をかけた1枚の服」。女の子なら誰もが夢見る「かわいくなりたい!キレイになりたい!」を叶えるリアルクローズを展開する。ベージュ、水色、ピンクなどの柔らかいカラー展開が特徴で、ニット・布帛・レース・ビジューの異素材ミックスでおしゃれ感を演出。店舗の内装も篠田がプロデュースを手がけ、「アリス」の世界観を表現。価格帯はTシャツ3000円~バッグ29800円と幅広く設定し、「かわいさと使いやすさと買いやすいプライス」を兼ね備えたブランドを目指すという<ref name="mdpr.jp021209260">http://mdpr.jp/021209260</ref>。<br />
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==== 2013年 ====<br />
*2月19日、福岡市より委嘱されていた「カワイイ区」の区長を退任。一部市民(4件)から「男女差別を助長するものではないか」と批判を受け、福岡市長の高島宗一郎が「カワイイ区 = 篠田麻里子さんというイメージが定着した中、カワイイ区に関するこのような議論と直接関係のない篠田麻里子さんに、これ以上ご迷惑をかけるわけにはいかないとの判断から、本日をもって区長をご退任いただくことになりました」と経緯を説明した<ref name="sponichi20130219">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/19/kiji/K20130219005230640.html</ref>。一方で「4件の苦情で辞めるのは残念」「男女差別には当たらない」と退任に反対する意見も含め、同月20日夕までに、福岡市に対応を疑問視する声など少なくとも92件の意見が寄せられた<ref name="47news20130220">http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013022001001986.html</ref>。なお、「カワイイ区」は別の在日カナダ人を2代目区長に迎えて、継続中である<ref name="kawaiiku">http://kawaiiku.jp/</ref>。<br />
*2月27日、自身がプロデューサー兼デザイナーを務めるオリジナルブランド「ricori」の1号店となる東京・ルミネエスト新宿店のお披露目会に参加した。ブランド名「麻“里子”とスペイン語で『かわいい』という意味の『rico(リコ)』を掛けて、覚えやすいようにと語呂をあわせて『ricori』と名づけました」と篠田。ブランド立ち上げは「AKBに入る前からの夢でした。そのためにファッションの専門(学校)にも通っていたので」と歓喜。10年前からさまざまなデザインを考案していたといい「デザインのストックは1000くらいあります」と確かな自信をのぞかせた。今回、すべてのアイテムのデザインはもちろん、プロデューサーとしての仕事もこなした篠田は「人をまとめるのは大変」と実感。「別ジャンルでも秋元(康)先生はすごい。人前でも締まる一言が言えるのでさすがだなと思いました」と恩師の偉大さを改めて痛感していた。ブランドショップは28日オープンの同店に続き3月8日に大阪・心斎橋OAP店、15日には梅田HEP FIVE店と3店舗まで拡大を予定しており、報道陣から「海外進出は?」と問われると「海外に出すならハワイに出したい」と意欲的。胸を躍らせつつ「まずは日本国内でがんばります」と意気込んだ。メンバーからの評判も上々だといい「ファッションショーの開催は?」と提案されると「いいですね! AKBでも活躍したい人がいると思うのでお手伝いしたいですね」と新たな夢にやる気をみせていた<ref name="joshiplus2022121">http://joshiplus.jp/fashion/news/2022121/</ref>。<br />
*6月8日、日産スタジアムで行われた[[第5回総選挙]]開票。第5位にランクインし、壇上でのスピーチにおいてAKB48からの卒業を発表した。「昨年は総選挙で潰すつもりできてくださいとスピーチしましたが、そのあとにたくさんの後輩たちが期待に応えようと頑張っている姿を感じ取れる一年でした。今日もこんなにも後輩たちがすごい頑張っていると、すごいうれしかったし、AKB48グループはまだまだ上に行けるんだなと実感しました。勢いのある後輩の姿を見ていると一つの決断をしようと思いました。'''私、篠田麻里子はAKB48を卒業します。'''本当に・・・、潰されたとかの話ではなくて後輩たちの勢いのある背中みてたら本当にうれしくなったし、AKB48に悔いはありません。ありがとうございます。でも、後輩たちが一歩踏み出そうとしているので、私も一歩踏み出すことにします。卒業は地元でしようと思っていたので急ではありますが、来月の福岡ドームで卒業させてください。卒業しても陰でメンバーを支えて行きたいと思います。ファンのみなさんがいたからです。わたしにとって応援して下さったファンのみなさまは宝ものです。卒業は毎年、今年だと思って、今年のみんなの勢いをみて後輩に背中を押してもらった気分です。昨年の潰すつもりできてくださいと発言をしたんですけど、一年間みんなを見て、席を譲るのも私らしいかなと思って」[[高橋みなみ]]「さみしい。さみしいですけど、でも麻里子さまは、ほぼ同期だし、離れていくのはすごい寂しいけど、ずっと前を歩いてくれてたので、その前に行く背中を押していってあげてほしい。たくさんそういった背中を見て来ました。だから今日の麻里子さまの背中がすごい、カッコ良かった」篠田「総監督はAKB48には必要な存在なので、30年いや100年がんばってほしい。AKBとは私はAKBに入って自信もなかったけど、こんなにたくさんの人に応援されて人間が変えられた。悔いはないです」 <ref name="oricon20130608">http://www.oricon.co.jp/news/2025435/full/</ref><br />
*7月21日、地元・福岡ヤフオク!ドームでの「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」2日目公演において卒業セレモニー。「自分で決めたことなのに、みんなと楽しい時間を過ごしていたら、まだこの場所にいたいと思っちゃいました。私は私らしく卒業したいと思っています。私は後に続く後輩たちにどういう形でバトンタッチするかが重要だと思っています。私は篠田麻里子としてみんなの目標になれるようこれから頑張ります。AKB48はまだまだ上を目指せる最高のアイドルグループだと思っています。私はチームAのキャプテンとして私の想いを継承するために私から次期キャプテンを指名させてもらいたいと思います。チームA新キャプテンは[[横山由依]]。由依ならできると思います。私は本当に幸せでした。私を産んでくれた両親、支えてくれた家族、友達、そしてメンバー、スタッフ、私を7年半育ててくれたファンのみなさん、本当にありがとうございました。私は生まれ変わってもAKB48を選びます」<ref name="oricon20130721">http://www.oricon.co.jp/news/2026814/full/</ref><br />
*7月22日、AKB48劇場において卒業公演。アンコールには、総監督の高橋みなみらチームAメンバーに加え、[[小嶋陽菜]]、[[板野友美]]、[[峯岸みなみ]]の初期メンバーと[[大島優子]]も駆けつけた。公演後は、原点ともいえる旧カフェブース前で記者陣を前に会見。「個人的にはファッションのほうに行きたい。モデル業とかドレスのプロデュースもしているので幅を広げられたら。歌はやらないです」「私がデザインした洋服をメンバーが着てくれたらうれしいし、衣装とかも手伝えたらいいな」「この7年間突っ走ってきて、ちょっと今ふっと自分を見つめ直したいなっていう期間で。自分らしくゆっくり、大人の階段を上がっていきたいなという気持ち」<ref name="oricon20130722">http://www.oricon.co.jp/news/2026881/full/</ref>。<br />
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=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2013年 ====<br />
*10月18日、東京ディズニーシーでの『Halloween Party with AKB48』において、卒業後早くも1日限定復帰を果たした<ref name="oricon20131018">http://www.oricon.co.jp/news/2029899/full/</ref>。<br />
==== 2014年 ====<br />
*7月16日、自身が手掛けたファッションブランド「rikori」の運営会社である、株式会社リゴレ(資本金100万円、渋谷区猿楽町7-1、代表・藤井公二)が営業を停止し、「ricori」全店舗が閉店となった。当社は2013年(平成25年)3月にファッションeコマース事業会社から「ricori」ブランドの営業権を譲り受けて設立。10~20代の女性をメインターゲットとしたファッションブランドricori」の企画・製造・販売を手がけ、取り扱う婦人服、シューズ、アクセサリー類の監修・デザインは2013年7月にAKB48を卒業したタレントの篠田麻里子が行い、製造は国内企業をはじめ中国、韓国などの海外企業へ委託していた。 2013年2月の「ルミネエスト新宿店」を皮切りに、同年3月には「HEP FIVE店」(大阪市北区)および「心斎橋オーパ店」(大阪市中央区)、同年8月には「博多阪急店」(福岡市博多区)と立て続けに店舗をオープン。インターネット販売も行い、今年2月28日からは「ルミネエスト新宿店」オープン1周年を記念して期間限定で「マルイジャム渋谷店」をオープンさせ、第1期となる2014年3月期の年売上高は8億円内外を目標としていた。 篠田の知名度を武器に、各店舗オープンの際はマスコミにも大きく取り上げられるなど話題を集めていたが、先行投資の負担のほか、高めの価格帯であることから思うように売り上げは伸びず、「心斎橋オーパ店」が昨年8月25日をもって閉店(「HEP FIVE店」と統合)される一方、今年3月21日に開催された「東京ランウェイ2014」には篠田が「ricori」のモデルとして参加するなど、動向が注目されていた。 負債は調査中<ref name="tdb"3950>帝国データバンク「大型倒産情報」より http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3950.html</ref>。<br />
:同日、ツイッターにて篠田が本件に関してツイート。「ricoriが閉店する事になり大変驚いています。私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です。今までricoriを応援してくれたみなさんありがとうございました」<ref name="tw489332630379188224">https://twitter.com/mariko_dayo/status/489332630379188224</ref>と既にricoriのプロデュースから離れていたことを明らかにした。<br />
<br />
===交友関係===<br />
*メンバーでは[[前田敦子]]、[[小嶋陽菜]]、<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>[[板野友美]](卒業)、[[峯岸みなみ]]、[[高橋みなみ]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*卒業生では、[[佐藤由加理]]、[[野呂佳代]](篠田はきゃぷと呼ぶ)と仲が良い。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*卒業生で親友でもある[[渡辺志穂]]は芸能活動と並行して、篠田が立ち上げたファッションブランド『ricori』のプレスとして参加している<ref name="ameba20130305">http://ameblo.jp/shihowatanabe/entry-11483662238.html</ref>。<br />
*一言もの申したいメンバーは[[板野友美]]で、「遅刻多すぎ」。しかし篠田も人のことは言えないとか。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*昔から年少メンバーを可愛がっており、[[増山加弥乃]]と仲が良かった。<ref name="note2381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref>[[奥真奈美]]とも仲が良く、「奥たま」「麻里ちゃん」と呼びあっていた。<br />
*[[SKE48]]では、同じく最年少の[[松井珠理奈]]を可愛がっている。<ref name="note0916">『AKBINGO!』09/09/16</ref><br />
*推しメンは、[[奥真奈美]]、[[松井珠理奈]]、[[小森美果]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*メンバーの中で付き合いたいのは、[[高橋みなみ]]。「優しいし、尽くしてくれそう。いちばん尊敬もしている」<ref name="more112">『MORE』2011年2月号(12月25日発売)『篠田麻里子』より</ref><br />
*自身の卒業に際し、後継キャプテンに指名したのが[[横山由依]]。指名した背景には横山の研究生時代の評価にさかのぼる。[[A6th「目撃者」]]では横山が篠田のアンダーとなる。振り付けは、公演史上最難関と呼ばれており、篠田本人はレッスンにほとんど参加する事出来ないため、別にレッスンを受けることなっていたが、篠田の希望は「プロのダンサーを付けて欲しい」。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>しかし、教えに来たのは、自分のアンダーである研究生の横山。それを知った瞬間の篠田は心境は不明であったが、横山がチームKへ昇格する際に「[[AKBの中で[[高橋みなみ]]の次に尊敬している」<ref name="ameba10673176514">戸賀崎智信のAKB48オフィシャルブログより http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10673176514.html</ref>「篠田のアンダーもやってくれて、大好きなゆいちゃんがチームK昇格しました。ゆいちゃんおめでとう。だけど正直ゆいちゃん…チームAに入ってほしいな~なんて思ってたから寂しい気もするけど。Kはビシビシしごいてくれて刺激をくれるメンバーがたくさんいるから、ゆいちゃんのチームKも楽しみです」<ref>http://blog.mariko-shinoda.net/article/165277842.html</ref>と祝福している。<br />
*後輩たちについて。成長をいまひとつ感じ取れないことを、もどかしく感じることがある? 「すごいありますね。一緒に番組に出ていると、特にあります。先輩がいるから喋れないっていうのはあると思うんです。でも、身内の番組で喋れないと、外の番組ではもっと喋れないんですよ。それは気になりますね。もっと自分を出さないと、覚えて貰えない。せっかくの良いチャンスなのになっていいう残念な気持ちはあります」。それを直接後輩に言ったりはしないのか? 「言うこともあるんですけど、お説教って思われるのが嫌なんですよ。怖いと思われたり、ビクッとされたりするのも嫌なので(笑)。だから、この記事を読んで貰えたら良いなって思って、言いました。(私は)いろんな子に話を振ってあげるんです。トークを回して、盛り上がれば良いなって思って。私は自分が目立ちたいタイプじゃないから」<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref><br />
*『AKB1じ59ふん!』で共演したバッドボーイズ佐田は篠田推しで、一人だけ「さん」付けで呼び、コーナーにおいても所々で依怙贔屓を行い、他のメンバーからブーイングが飛ぶという事が定番だった。しかし、じょじょに篠田の「ボケ」が目立つようになった『[[AKBINGO!]]』以降は、他のメンバーと同様の扱いになり、特別扱いはしなくなった。ちなみにショージキ将棋にて、篠田は「佐田に好かれるのは迷惑」だと思っている事が判明した。<ref>『AKBINGO!』2009年9月16日放送回より</ref><br />
*AKB48メンバーの中では最年長であった。年齢については本人も気にしているらしく、楽屋で隣にいた[[板野友美]]が「私、高校卒業しちゃったから、これもあと何年似合うかな~♪」と笑いながらセーラー服を脱いでいた時は「コラ! 私の隣で言うな」と怒った。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*10~12歳ぐらいのメンバーに「私の事おばさんって思う?」と聞いたら、「全然おばさんじゃないよ」と言ってくれたが、その子たちが雑誌を読んでいる時に、篠田と同じ24歳の女の人に対して「24歳ってババアじゃねえ?」と言っており、篠田は「ババア」だと思われている事を間接的に知ってしまった。<ref>『笑撃!ワンフレーズ』2010/07/09</ref><br />
*[[峯岸みなみ]]曰く「メンバーへのムチャぶりがすごい」。収録中にいきなり押され、カメラで撮られるので、何か言わなくてはいけない様になるとか。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref>またラジオなどで篠田と共演するメンバーも、ムチャぶりの洗礼を受ける事になる。<br />
*最年長だが、中身は子供。仲の良いメンバーにはよくイタズラを仕掛ける。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref><br />
*もし仮に他のチームに異動するなら、どこがいいですか? 「他のチームの事はあんまり詳しくないんですけど、Bとか4は出来ないと思います。せめてKじゃないですか? チームAを守る気力はあるけど、SKEやNMBで(新境地を)開拓する勇気は無いです(笑)」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*芸能界での“マジ友”は、女優の戸田恵梨香。ドラマで共演してから仲がよくなり、多いときは週4で会っていた。<ref name="note1536">http://japan.techinsight.jp/2011/07/akb_sinodamariko_tomodati1107301536.html</ref><br />
*芸能界での“メル友”は、元モーニング娘の保田圭。彼女は大所帯である女性グループの実情をよく理解しているので、悩み相談にものってくれるという。モー娘時代の表に出ていないトラブルなども教えてくれるので、色々参考になるようだ。<ref name="note1536">http://japan.techinsight.jp/2011/07/akb_sinodamariko_tomodati1107301536.html</ref><br />
*年上の“オジ友”は、渡辺正行。舞台が縁で知り合い、ドラマ出演が決まったときは本当に喜んでくれたという。<ref name="note1536">http://japan.techinsight.jp/2011/07/akb_sinodamariko_tomodati1107301536.html</ref><br />
*AKB48メンバーの中で、敵に回したら一番怖い人。ちなみに、その質問では篠田本人も「自分」だと答えている。基本的に篠田はほとんど怒る事は無いし、後輩から頼られたり慕われたりすると守ってあげるなど、非常に頼もしい。反面、力を持っている分、仲間であれば心強いが、逆に敵に回してしまうと怖いという事らしい。<ref>ラジオ『明日までもうちょっと。』08/12/17より。</ref><br />
*非常に金回りが良いキャラらしく、番組で「将来お金持ちになりそうなメンバー」のような質問があると、かなりの確立で篠田の名前が挙がる。前田は「すぐ浮かんだ」。[[佐藤亜美菜]]や[[藤江れいな]]によると「もうすでにセレブ」らしい。<ref>ラジオ『明日までもうちょっと。』08/12/10。</ref>またメンバーに色々とプレゼントしたり、おさがりをあげたりする事が多い。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref>[[研究生]](当時)の[[中村麻里子]]によると、「篠田さんが、私たち研究生のために、焼き肉弁当を差し入れてくださったんです!」と、太っ腹エピソードはかなり多い。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
<br />
===性格・趣味===<br />
*性格は、自由人。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>「来る者拒まず、去る者追わず」のサッパリ系。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref>ただし、自分から話しかけたりする事は苦手。<ref name="sa101105">『週刊朝日』 2010年11月5日号</ref><br />
*メンバーの誕生会を主催するなど面倒見が良く、歳の離れた後輩からもなつかれている。[[宮澤佐江|宮澤]]「相談すると必ずポジティブな考えを言ってくれて参考になる」など、その生き方、ライフスタイルを賞賛する声も多い。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*チャームポイントは、えくぼ。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*AKB48で好きな曲は、『[[言い訳Maybe]]』。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*『[[マジすか学園]]』ではサド役を演じたが、「どっちかって言ったらM」<ref>http://www.scramble-egg.com/artist/akb48/105majisuka.htm</ref><br />
*趣味は寝ること。特技もすぐ寝る事。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>けん玉。ネイル。オカリナ。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref><br />
*特技は、『[[AKBINGO!]]』の初回のアンケートで「エアーオカリナ」と書いてしまい、披露する羽目になった。他の番組でも何度か披露した事がある。<br />
*長所は、自由気ままなところ。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>悩みが無いこと。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref><br />
*短所は、何も考えていないので、人に迷惑をかける事がある。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>すぐ眠くなる。<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>極度の人見知りで、初対面だとうまく話せない。「顔には出ないけど、しょっちゅう緊張してます」<ref name="gas1112">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref><br />
*誰にも負けない事は、自分を信じている事。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*中学・高校と6年間テニスをやっていた。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*オフの日の過ごし方は、「体のメンテナンスが中心ですね。仕事で疲れた体を癒すために整体に行ったり、美容院に行ったり。いろいろやってると、それだけで1日が終わっちゃいますね」。<ref name="bing"></ref><br />
*野球をよく見ており、特に高校野球のファン。プロ野球は、読売ジャイアンツのファンである。<ref>スポーツ報知、スポーツ日本の4月28日号のインタビューにて公言。</ref>2010年4月27日にナゴヤドームで始球式を行った際のボールを宝物にすると発言した。<br />
:しかし、別のインタビューでは、「スポーツはやりもしないし、見もしない」と答えている。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*バンジージャンプとスカイダイビングは、やれと言われても無理。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*5人家族で、母の名は「光子」。<ref>ラジオ『明日までもうちょっと。』10/05/03</ref>姉妹は、1歳年上の兄と、6歳下の妹がいる。尊敬する人は母。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*「麻里子」という名前の由来は、親が「海外でも通用する様に」という事で「マリ」と付けた。「子」はいらないじゃないかという話になるが、なぜ付いたのかは分からない。<ref>『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref><br />
*ひとり暮らし。<ref name="bing"></ref>『ぱちゃ』(トイプードル、オス、2008年7月生まれ、2013年11月死亡<ref name="twitter20131129">https://twitter.com/mariko_dayo/status/406284692107698177</ref>)と『ムッシュ』(マルチーズ、メス、2008年12月生まれ)という名前の犬を飼っており、自身の冠番組『麻里子様のおりこうさま!』にも共演している。<br />
*現在は博多弁を話すことは希だが、今でも地元の友達と電話する時などは方言に戻る。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref><br />
*女性誌はすべて購入している。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*やってみたい職業は、アパレル関係。デザイナーになり、洋服を作って展開していきたい。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*好きなブランドは、「nine」と「AULA AILA(アウラアイラ)」<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*金属アレルギーのため、あまりアクセサリーなどは付けない。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*マイクロソフトのインタビューでは、パソコンについて、「毎日使いますね。3~4年前に買ったノートパソコンをずっと使ってます」。主な使用法は「ポータルサイトを開いて気になるものを検索したり、あとはその日のニュースをチェックしたりですね」と答えている。<ref name="bing"></ref>しかし別のインタビューでは「インターネットはあまり見ないですね。携帯が多いですね」とも。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>この様に、篠田はインタビューによって答えが変わる事が多い。<br />
*宝物はオカリナで、『天空の城ラピュタ』を観て「私もラピュタになりたい」と思いオカリナを買った。しかし『浜ちゃんが!』という番組で「宝物を出して下さい」と言われたので、そのオカリナをオークションに出品してしまったとか。佐田には「素直過ぎるやろ!」と突っ込まれた。<ref>『AKBINGO!』 10/04/28。</ref><br />
*好きな食べ物は、カレーライス。週に3回は食べている。<ref name="note2s">第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref>カレーの魅力は「裏切らない」というところ。どのカレーもみんなおいしくてハズレがない。一番好きなカレーは、豚しゃぶカレー。「いまハズレがないと言っちゃいましたが、ココナッツカレーだけはダメでした。どうしても食べれなくって。カレー好きな私が唯一苦手なカレーです」。<ref name="bing"></ref><br />
*牛乳が嫌いで飲めない。<ref name="zj">『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』</ref>福岡県出身だが、明太子は食べられない。<ref name="note2s">第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref>他にも、ゴーヤ、ピーマン、しいたけが嫌い。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*ツイッター、ブログなどで手料理を披露することが多い。<br />
*好きな色は、白と銀。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*好きな映画は、『タイタニック』<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*好きな男性のタイプは、オーラがある人。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>行動が読めないような、ヤンチャな人。<ref>『サタデーバリューフィーバー アタカモトラベル』 10/08/07。</ref><br />
*初恋は、「まだない」。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*―最近、恋してますか? 「してないですね。恋愛は面倒くさいです」。―どんな恋愛がしたい? 「やっぱり相思相愛。片方が想っているだけなのも嫌だし、想われているだけなのも重いし。なんだろう…自分がキツイって思う恋はしたくないです」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*AKB[[研究生]]を関西で探すというコーナーで、篠田が見つけた女の子が「(今まで男性と)付き合った事がない」と言うと、「ウソ?生まれてから?え?そんな事…ウソだよね?ホントに?」。そして最後に「これ'''貴重'''でしょ」と発言。<ref>『[[AKBと××!]]』第1回</ref><br />
*自身の恋愛観について聞かれた篠田は「自分から告白しない」。「フラれた事もない」。「フラれる前に(自分の方が彼氏に)飽きてしまうタイプ」とサバサバと明かした。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/80075/full/</ref><ref>http://tv.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=406842</ref>「彼氏よりも、友達を優先しちゃう。好みのタイプも無いんです。子供っぽい人でも、大人びた人でも、面倒くさくなっちゃう。恋愛体質じゃないんですね」<ref name="gas1112">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref><br />
*カラオケの18番は、中島みゆきの『悪女』。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref><br />
*口癖は「てか」。<ref name="note100">[[篠田麻里子]] 100の激白より。</ref>たまに使う関西弁の「ほんま~?」や「ほんまにぃ~?」は、[[SDN48]]の穐田和恵のマネ。<ref>http://news.www.infoseek.co.jp/cyzo/entertainment/movie/story/cyzo_21Jun2010_15401/</ref><br />
*最近はまっている事は、ライブを見にいくこと。「音楽が好きということもありますし、トークや衣装、舞台の演出などいろいろ勉強になることが多いですね。スケジュールの都合で頻繁には見れないんですが、時間があるときはできるだけライブに行くようにしています」。<ref name="bing"></ref><br />
*T-BOLANが好きで、目覚ましの時にかける音楽や、携帯電話の着メロがT-BOLANだった。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』</ref>世代的にちょっとズレているが、これは家族揃ってT-BOLANが好きで、その影響から。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref><br />
*最近は人気韓国グループ・BIGBANGのリーダー、G-DRAGONにハマッていて、「コラボできたら願ったり叶ったりです。韓国に行きたいです」と語っている。<ref name="obh">オリコンビューティ&ヘルシー http://beauty.oricon.co.jp/news/76928/full/</ref>最近の着メロもBIGBANG。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ある番組でG-DRAGONと共演した時に「めっちゃ好きです」とアタック。「おれもAKB好き」と日本語で言われ好感触だったが、「そこから後は会話が続きませんでした…」と言葉の壁の高さに、恋は実らなかった。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/09/16/0003441216.shtml</ref><br />
*昔やっていた習い事は、そろばん、バイオリン、ピアノ、バレエ、ダンス、めばえ、新体操、剣道など、非常に多い。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*子供に名前を付けるとしたら片仮名で「ジャスミン」がいいらしい。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref><br />
*ブレイクした現在でも電車移動するメンバーも多いが、篠田はタレント車として有名なエルグランドで移動する。<ref name="jm">『ジャイケルマクソン』篠田麻里子大収穫祭</ref><br />
*競馬番組に携わっていたこともあり、今でも競馬に造詣が深い。出演していた「うまプロ!」の競走馬名の命名企画において、「フェアープライド」(牡、2008年生まれ、父・ディープインパクト)と「レイカーラ」(牝、2009年生まれ、父・キングカメハメハ)を命名している。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2006年AKB48プロフィール 篠田麻里子.jpg|2006年<br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 篠田麻里子.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 篠田麻里子.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 篠田麻里子 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 篠田麻里子.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 篠田麻里子.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 篠田麻里子.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*「[[スカート、ひらり]]」に収録<br />
**青空のそばにいて - Team A名義<br />
*[[会いたかった]]<br />
**だけど… - Team A名義<br />
*[[制服が邪魔をする]]<br />
*[[軽蔑していた愛情]]<br />
**涙売りの少女<br />
*[[BINGO!]]<br />
**Only today - Team A名義<br />
*[[僕の太陽]]<br />
**未来の果実<br />
*「[[夕陽を見ているか?]]」に収録<br />
**ビバ! ハリケーン<br />
**夕陽を見ているか?(ひまわり2.0Mix)<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
**愛の毛布 - ひまわり組名義<br />
**ロマンス、イラネ(ひまわり 2nd 2.1Mix)<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**夢を死なせるわけにはいかない<br />
*[[大声ダイヤモンド]]<br />
**109(マルキュー) - Team A名義<br />
**大声ダイヤモンド(team A ver.)<br />
*[[10年桜]]<br />
**桜色の空の下で<br />
*[[涙サプライズ!]]<br />
*[[言い訳Maybe]]<br />
*[[RIVER]]<br />
*[[桜の栞]]<br />
**マジスカロックンロール<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]]<br />
**マジジョテッペンブルース<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**野菜シスターズ<br />
**ラッキーセブン<br />
*[[Beginner]]<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**予約したクリスマス<br />
**胡桃とダイアローグ - Team A名義<br />
*[[桜の木になろう]]<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**これからWonderland<br />
**ヤンキーソウル<br />
*[[フライングゲット]]<br />
**青春と気づかないまま<br />
**アイスのくちづけ<br />
**野菜占い<br />
*[[風は吹いている]]<br />
*[[上からマリコ]](センター)<br />
**ノエルの夜<br />
**隣人は傷つかない - Team A名義<br />
*[[GIVE ME FIVE!]]<br />
**スイート&ビター - セレクション6名義<br />
*[[真夏のSounds good !]]<br />
**ちょうだい、ダーリン!<br />
*[[ギンガムチェック]]<br />
**夢の河<br />
*[[UZA]]<br />
**孤独な星空 - Team A名義<br />
*[[永遠プレッシャー]]<br />
*[[So long !]]<br />
**Ruby - Team A名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
**最後のドア<br />
**涙のせいじゃない(センター)<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====チームサプライズ====<br />
*「重力シンパシー」公演<br />
**重力シンパシー<br />
**涙に沈む太陽<br />
**1994年の雷鳴<br />
**旅立ちのとき<br />
**AKBフェスティバル<br />
**キミが思ってるより…<br />
**ハートのベクトル(センター)<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**ハングリーライオン<br />
**最後にアイスミルクを飲んだのはいつだろう?(センター)<br />
**バラの儀式<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ<br />
**Overtake - チームA名義<br />
**イイカゲンのススメ<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**Hate - Team A名義<br />
**プラスチックの唇<br />
**大事な時間<br />
**やさしさの地図<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* Sugar Rush<br />
*:映画『シュガー・ラッシュ』のサウンドトラックに収録。<br />
<br />
==出演番組==<br />
[[Wikipedia:篠田麻里子#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references/><br />
<br />
==外部リンク==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=shinoda_mariko AKB48公式プロフィール]</del><br />
* [http://mariko-shinoda.net/?tid=2&mode=f1 サムデイ公式プロフィール]<br />
* [http://mariko-shinoda.net/ Mariko Shinoda.net]<br />
* [http://blog.mariko-shinoda.net/ 篠田 麻里子 Diary(本人ブログ)]<br />
* [http://twitter.com/mariko_dayo Twitter(本人ツイッターアカウント)]<br />
* <del>[https://plus.google.com/105312608513060875034 Google+アカウント]</del><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:しのたまりこ}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:A型]]<br />
<br />
[[jawp:篠田麻里子]]<br />
[[akb49:篠田麻里子]]<br />
[[stage48:Shinoda Mariko]]<br />
[[akb48wikia:Shinoda Mariko]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%89%8D%E7%94%B0%E6%95%A6%E5%AD%90&diff=35758
前田敦子
2015-05-17T13:06:01Z
<p>Test: /* シングルCD選抜曲 */ ディスコグラフィに合わせました</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = AKB48<br />
| 画像 = [[ファイル:2012年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|250px]]<br />
| 名前 = 前田 敦子<br />
| 読み = まえだ あつこ<br />
| 所属事務所 = 太田プロダクション<br />
| 公式ニックネーム = あっちゃん<br />
| 生年月日 = 1991/7/10<br />
| 出身地 = 千葉県<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 161cm<br />
| スリーサイズ = B76 W60 H83<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = [[AKBアイドリング!!!]]<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>[[MINT]]<br>チームサプライズ<br />
| チーム = 卒業生<br />
| 選抜回数 = 27回<br />
| 第1回総選挙 = 1位(4,630票)<!--速報:1位・1,661票、中間:1位・3,489票--><br />
| 第2回総選挙 = 2位(30,851票)<!--速報:1位・6,846票、中間:1位・20,966票--><br />
| 第3回総選挙 = 1位(139,892票)<!--速報:2位・16,452票--><br />
| 第4回総選挙 = 辞退<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 15位<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
}}<br />
'''前田 敦子'''(まえだ あつこ、1991年7月10日 - )は、[[AKB48]]の元メンバーで女優。千葉県出身。太田プロダクション所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
<br />
;2005年<br />
*10月30日、秋葉原48オープニングメンバーオーディションに合格。<br />
*12月8日、AKB48劇場グランドオープンでデビュー。<br />
<br />
;2007年<br />
*7月、[[大島優子]]、[[小野恵令奈]]と共に太田プロダクションに移籍。<br />
<br />
;2009年<br />
*7月、[[第1回総選挙]]では第1位を獲得。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では、[[大島優子]]に逆転され2位に終わる。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では、[[大島優子]]を逆転し1位を奪還。<br />
<br />
;2012年<br />
*3月25日、AKB48からの卒業を発表。<br />
*8月27日、卒業。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{更新|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆していただける編集者を求めています。}}<br />
=== キャラクター ===<br />
*AKB48&[[チームA]]のエース。これまでに全て([[じゃんけん選抜]]は除く)のシングル曲で選抜メンバーに選ばれており、そのほとんどの曲でセンターポジション<ref>[[桜の花びらたち]]、[[軽蔑していた愛情]]、[[チャンスの順番]]、[[上からマリコ]]を除く。</ref>を務めることから、“絶対的エース”とも呼ばれる。総選挙では2度の1位を獲得。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100527-634410.html</ref><br />
*キャッチフレーズは無し。無い理由は「思い浮かばなかった」から。それから5年間経ってしまった。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>と最近は答えているが、本当は恥ずかしかったから。考えようとも思わなかったとか。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*ニックネームは「あっちゃん」。これはAKBに入ってから付けられたものではなく、子供の頃からのあだ名。<ref name="N0101020">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/20</ref>後輩からは「前田さん」と呼ばれる事が多い。たまに番組では「マエアツ」が使われる事もある。<ref>昔の『AKB0じ59ふん!』や最近の『[[週刊AKB]]』など</ref><br />
<!--//ドラマで共演した福山雅治には「センターが当たり前田の前田敦子」「微笑みの貴公子」というあだ名も付けられた。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4811665/</ref>--><br />
*特にキャラクターはない。よく「何を考えているのか分からない」と言われる。本人によると、そういう時は本当に「何も考えていない」。<ref>大縄末入りDVD</ref>MCなども特に何も考えずに出る。もっと積極的になろうと考えた事もあったが、「あっちゃんはそんな感じなので、それでいいよ」とメンバーやファンは思っており、前田も“これ”と言ったキャラクターは作っていない。「それを許してくれるファンの人と、メンバーには感謝してますね」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*チャームポイントは、目。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ダンスはあまり得意ではないらしく、「省エネダンス」と呼ばれたり、「[[松井珠理奈]]に負けてるよ」とか言われてしまっているとか。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*[[秋元康]]「前田敦子というエースは本当に不器用なんです。すぐ顔に出てしまう。心にないことは言えません。だから、すごく誤解されます。やる気がないように見えることもあり、『ぶすっとしている』とバッシングを受けました。でもそれでいいんです。もちろん他のメンバーのように、いつも挨拶できる子も魅力的ですが、でも前田敦子みたいな子がいてもいいと思っています。『秋元さん、前田敦子に注意しなくていいのか』と言われるが、まあいいと思っています」<ref name="N11027">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111027-00000000-blogos-pol</ref><br />
<br />
==== 幼少期 ====<br />
*1991年7月10日に生まれる。「敦子」という名前の由来は、祖父が「敦」という字を絶対に付けたかったらしく、もし男に生まれていたら、前田敦(あつし)になっていた。<ref name="N0101020">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/20</ref><br />
*幼稚園の時に、『ポンキッキ』や『天才テレビくん』などのテレビを見ていて、同世代の子供たちが出ていると「楽しそうだな」とは思った。うらやましいとも思ったが、「自分も出たい」とかそういう事を言えるような子供ではなかった。<br />
*中学生の頃、もともと目立つ事が苦手で、授業中先生に指される事さえ怖かったという、どこにでもいる内気な普通の女の子。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>それがいつしか「女優になりたい」という夢を持つようになった。<br />
<br />
==== 2005年 ====<br />
*母と2人でいた時に「秋葉原48(AKB48)」というアイドルグループのオーディションのチラシを見つける。かなり怪しげなチラシだったが、懐かしのアイドル特集などで「おニャン子クラブ」は知っており、そのプロデューサーだった[[秋元康]]が載っていたので興味を持った。AKBの“それぞれの夢へと巣立っていく場所”というコンセプトに惹かれ、リアルなレッスン場のつもりで、<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref>このグループに入ってみたいと思ったが、母親にも「オーディションを受けたい」と言える子でもなかった。そんな娘の気持ちを察してくれたらしく、母が「やってみれば?」と言ってくれた。当然これが人生で初めて受けたオーディションで、<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>秋葉原に来たのはAKBになってから。テレビで知っていた程度の知識しかなく、「行きたいとも思っていなかった(笑)」とか。<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref><br />
*10月、1次、2次と合格し、最終審査日。当日の印象は、年上の人([[小嶋陽菜]]のことらしい)や可愛い人がいて、すごい自分が場違いな感じがした。すでに女の子同士のグループなども出来ていたが、自分は誰とも喋らなかった。まずダンス審査で全然踊れず、それを引きずってしまい歌唱審査もダメだった。絶対に落ちたと思ったら、自分の番号が呼ばれた。でも、母親が喜んでいる姿を見て、ほっとした。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*[[戸賀崎]]の当時の印象は、「歌い終わった前田は暗かったが、質問されて最後にニコッと笑った顔が凄く可愛かった。その笑顔はみんなをキュンとさせるものだった。審査員の間で“暗いけれど最後の笑顔が凄かったね”という話になった。前田が通過した理由はそれだけだった」<ref name="N2740">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/06/kiji/K20111206002182740.html</ref>「ニコっと笑った時に、何か引っ掛かるんですよ。地味なんだけど、不思議な感じがしましたね。ただ、特別にオーラがあった訳ではないので、将来センターに立つなんて思ってもいなかったです」。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*11月、デビューに向けてレッスンが開始。振付師は、モーニング娘などの振付も担当した夏まゆみ。かなりのスパルタで、1回無断欠席した子はクビにされ、レッスンの厳しさに耐えられず何人かは自主的に辞退した。1期生は24人が合格したが、デビューまで残ったのは20人だった。前田が耐えられたのは、『[[桜の花びらたち]]』の立ち位置を決めるとき、この曲は5人しかマイクがもらえないが、自分が貰えたからだった。嬉しさと、他人には負けたくないという事でがんばれた。同じく『[[スカート、ひらり]]』というユニット曲のメンバーにも選ばれた。最初に前田を推したのは[[秋元康]]ではなく、夏まゆみだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*12月8日、AKB48劇場のグランドオープンで劇場公演デビュー。初日は70人近くお客さんがいたが、これには関係者も含まれており実際は7人。2日目、3日目、進んでいくと、お客さんの数は数人という日もあった(ステージのメンバーよりも少ない)。不安から、泣いたり、辞めたがるメンバーもいた。季節は冬だったが、寒空の下、メンバー自ら何度かビラ配りなどもし、客を増やそうと努力した。「なんで人気が出ないんだろう。これ以上人気が出なかったらみんなでやめちゃおうって話をしていました」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
<!--//そして「AKB48=前田敦子」という図式ができあがった。--><br />
<br />
==== 2006年 ====<br />
*2月1日、インディーズではあるが『[[桜の花びらたち]]』でCDデビュー。<br />
*2月8日、初の満員御礼を達成。「初めて満員御礼になって、席が埋め尽くされた時は、すごく嬉しかったです」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*2月下旬、すぐに追加メンバー(2期生)のオーディションが開始される。「オーディションをやるよって言うのを聞いて、すごい嫌だったんですよ。ここまで頑張ってきたのに、なんで増えるんだろうって。もともと増えるコンセプトだったけど、不安で、私たちの居場所が無くなるんじゃないかと思って」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*2月26日、19人が合格し、新たなAKBのメンバーとなる。「『先輩たちに負けないように、頑張ります!』ってすっごい強い意志を持っている子たちだったんで、そこでみんなすごい刺激を受けたんだと思います。私も負けてられないって。最初は[[チームA]]と[[チームK]]はライバルでした」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*4月15日、チーム[[A2nd「会いたかった」]][[公演]]が開始。これは前回の1stに比べ、よりメンバーのポジションに格差があるような作りになっている。それはメンバー自体に格差が出来はじめたということ。それまで、なんとか皆でお客さんを増やそうと一致団結して頑張っていた直後。チームAメンバーにとってはこのセットリストが一番辛く、「2nd公演の事は思い出したくない」と言っているという。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:前田はこの公演の『渚のCHERRY』という曲で、初めてソロを担当する事になった。正確には4人のユニット曲だが、実際にはソロとバックダンサー3人という構成であり、明確な差がある(衣装の色も違う)。前田はソロを任されると知ったとき、「一人だけ目立つのはイヤ」「やりたくない」と言って大泣きした。<ref name="N714">『[[AKBINGO!]]』2010年7月14日放送。</ref>「何で私がやらないといけないんですかって思っちゃいましたね。別に歌が上手い訳でもなく、踊りが上手い訳でもなく、喋れる訳でもないので。『なんで?』ってずっと思ってました。自分でも分かってたし、申し訳ないなとしか思えなかったです」。<ref>『中居正広のキンスマスペシャル』 2012年1月6日</ref>目立つのが苦手だったから、嫌だったのもあるが、理由はもう一つ。それは、同年代だった、[[峯岸みなみ]]や[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]が自分のバックダンサーを務める事になったからで、前田が直接言われた訳ではないが、彼女たちも負けず嫌いな性格で、「2人が嫌がっている」という話が前田の耳にも届いていたからだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:平嶋「3人で事前に仮歌を聴いて、『多分あっちゃんが歌う箇所が多いよね。覚悟しておこう』って」。ところが現実はもっと厳しかった。パート表を見ると、「前田」と「オール」という名前のみ。「センター」と「それ以外」という扱いだった。しかも3人が担当する歌詞は「チェーリチェリガール」と「チェーリチェリボーイ」だけ。つまりただのバックコーラス。平嶋「この曲をステージに出て歌ったら…私の事を応援してくれているファンの人たちはどう感じるんだろう」。悔しさと申し訳なさで胸はいっぱいだったが、スタジオでは涙を見せなかった。だが、「スタジオを出た瞬間、他のレコーディングで来ていた[[戸島花]]ちゃんと会ったんです。その顔を見た瞬間、私とみぃちゃんは、花ちゃんの胸で泣きました。そうしたら『あっちゃんがもうすぐ来るよ。この姿を見せたらダメだよ』ってトイレに連れて行かれて。でもあっちゃんも、そのパート表を見て泣いたんだよって聞かされました。その後も『渚のCHERRY』の練習をやったんですけど、歌のパートの話は4人とも一切しませんでした」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*当初は夏まゆみには評価されていたが、[[秋元康]]からはそんなに評価は高くなかった。[[オーディション]]の時は、ほとんど眼中になかったと聞かされた。印象は「ヘルメット」。しかしなぜそんな子をいきなりセンターに抜擢したのか。秋元「『PARTYが始まるよ』公演をやった時に、『AKBは面白いけど、誰が誰だか分からない』という声があったので、スターを作らなきゃと…。“前田スター化計画”の第一歩としてソロ曲にしたんです。そしたら前田が猛烈に泣いて。レコーディングの時に、僕をスタジオに入れてくれなかったくらいでした。ここから前田の葛藤が始まるんですよね」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
[[戸賀崎]]「秋元さんは、前田が最もセンターっぽくないからセンターにしたのだろう。[[大島優子]]の魅力は分かりやすいが、前田はみんなが謎だと思う。握手会でも“あっちゃんは省エネ”と言われるが、それでも人気がある。イヌとネコに例えるならばネコのような存在で、だから人の興味を引く」<ref name="N2740">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/06/kiji/K20111206002182740.html</ref><br />
<!--//その後、秋元にもそのスター性を見込まれ、AKB48の中心メンバーとして活動していく事になる。秋元はこう答えている。「AKB48は人数が多いため、顔と名前がわからないという声が多かったので、誰かをフィーチャーする必要がありました。前田敦子にはスター性があり、 AKB48を売り出してゆく中心においたのは事実です」<ref name="bu56">『週刊文春』2010年5月6日・13日号</ref>--><br />
*8月11日、2ndの千秋楽。そこで秋元は、メンバーにお互い思っていたことをすべて言えと命じた。あるメンバーはファンの前で「辞めようと思った」と言い、あるメンバーは「あっちゃんの後ろは嫌でした」と本音を吐露した。それに対し前田も「『渚のCHERRY』はやりたくなかったです」とセンターを任される重圧を語った。メンバーはみんな号泣しながら思いの丈をぶちまけた。前田「スッキリしたというか。改めてファンの人たちにも自分たちの気持ちを分かってもらえたというか」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:この時は観客も一緒になって号泣したとも伝えられているが、ある雑誌にその公演に参加していたファンはこう書いている。「そんなはずないでしょ。もちろん自分の推しメンが泣きながら話している時はウルウルしましたけど、客はチームAの他のメンバーには興味がない訳だから、どうしてお金を払ってまで演者の愚痴を延々と聞かされなくちゃいけないのかと。ものすごく微妙なムードが劇場全体を包み込んでいましたね。いたたまれない感じっていうのかな。早く劇場の外に出たかったというのが本音ですよ」。<ref name="bb1101">『BUBKA』 2011年1月号</ref><br />
[[チームK]]はじょじょに人気を上げ、チームAとライバル関係になっていた頃、チームA内ではさらに“メンバー格差”という新たな戦いも始まっていた。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>Aのメンバーにとっては非常に辛い公演となったが、この「会いたかった」はAKBの代表曲とも言える曲が入っており、今ではメンバー間に格差があるというのはAKBでは常識なので、後に出来たチームBやSKE48チームKIIなどでも使用されているという人気のセットリストとなっている。<br />
*9月29日、チームAとチームKの組替え発表を行うと告知される(「ばら組」「ゆり組」構想)。不安はまったくなく、「新しい気持ちになろっかみたいな(笑)。また違う自分になれるかなみたいな」と非常にポジティブ。<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref><br />
*10月、『[[会いたかった]]』でメジャーデビュー。「ビックリはしなかったです。CDを出すっていうのも、どういう事だかよく分かっていなかったので」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月、将来の希望は女優で、映画『あしたの私のつくり方』で夢でもあった女優業の活動も開始。準主役の大抜擢だった。その年の第81回キネマ旬報新人女優賞候補にもノミネートされている。実は「すっごく嫌でした。怖くて、自信がなさ過ぎて。実際、現場に入っても『早くAKBに帰りたい』とか、そんな事ばかり言ってました」。夢の女優業だったが、あまりにもどうすればいいかのわからず、それが「嫌だ」という感情に繋がってしまった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*7月、[[大島優子]]、[[小野恵令奈]]と共に太田プロダクションに移籍。<br />
*7月1日、チームAとKのメンバーがシャッフルされ「[[ひまわり組]]」として劇場公演を行う。「ひまわり組は辛かったけど、自分のためには大きかった。最初は『チームがバラバラになっちゃう。このまま戻らないんだろうな』ってみんな思ってました。でも、ひまわりをやった事で、すごく成長したと思います。私も優子と絡む事が増えて、影響されたんですよ。あの子は明るいから、見ているうちに『自分をこんな風に出していいんだ』『こうやれば楽しくなるんだ』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*10月、雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で初の単独表紙を飾る。<br />
*10月16日、フジテレビ系「スワンの馬鹿!~小遣い3万円の恋~」にて、初の連ドラ出演。<br />
*12月、チームAとKのメンバーをシャッフルするという「[[ひまわり組]]」公演のスタート。「みんな一番自分のチームが大好きで、台風が来たみたいに荒れました。嫌だ嫌だ嫌だってみんなで泣いて。でもなんだかんだでレッスンが始まっちゃうと、すんなり(笑)」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*12月、AKB48として『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。<br />
<br />
==== 2008年 ====<br />
*1月、ドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』で、南沢奈央とのダブル主演を務める。<br />
*この年の前半は役者仕事もこなし、AKBから離れている事が多かった。AKBがこの年に出したシングルは、昔インディーズで発売したセルフカバー曲『[[桜の花びらたち2008]]』であり、運営側はなんとかCDの売上を伸ばそうと色々な特典を付けていたが、所属レコード会社からは違法性が高いと指摘され、さらに契約も解除されてしまった。これらはニュースとしても取り上げられ、AKBのアンチからは悪質な「AKB商法」とも言われる様になり、次第にバッシングなども大きくなっていった。<br />
*6月、次にリリースされたシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』は、レコード会社も決まっていなかったため、CD販売はされず、ダウンロード配信のみのシングルとなった。この頃がAKBの低迷期と呼ばれており、「『これからどうしよう』『もうこれ以上、上には行けないのかな』って思ってる時期だったような気がします。自分たちも、スタッフの方たちからよく言われるんですけど、『もうこのまま終わっちゃうんじゃないかな』って。多分それは私たちの意識が薄れてきちゃったからで…」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*7月、フジテレビ系列の月9ドラマ『太陽と海の教室』に、船木真由役で出演。<br />
*10月22日、『[[大声ダイヤモンド]]』をリリース。この曲では、8月に結成されたばかりの[[SKE48]]から[[松井珠理奈]]が選抜メンバーに選ばれている。しかも前田とのダブルセンターでデビューすることになった。珠理奈の存在について。「別に余裕があった訳じゃないんですけど、年齢も違うし、あまり意識はしてなかったんです。でも思った以上にファンの人からすごい言われたというか、比べられていたというか。それを知った時はちょっとビックリして、焦りましたね。私はどうしたらいいんだろう…と思って。秋元さんにもその時期、怒られた事が何度かあったんです。『このままでは松井に抜かされますよ』って言われた事もあったし。『[[大声ダイヤモンド]]』から秋元さんに毎回意識を聞かれるようになりました。『どうしますか? 前田はできますか?』ってメールで聞かれるんですよ。『できます! やりたいです!』って。それまではセンターにいるけど、でも『どうせみんな私の事なんてなんとも思ってないな』っていう気持ちでした。でもこの曲から、自分のいる場所(センター)の意味が少しずつ分かってきた気がします」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*秋元「今後、前田がどうなっていくのかっていうのは、これだけセンターになって、自分がセンターなんだと気付いた。色んなドラマが出るようにになった。それで、これからどうなるか? だと思います。でもね、そこでファンの反応で面白いのが、“深読み”するんですよね。PVで珠理奈と前田の方がぶつかったりするところで、あれが新旧交代を意味するんじゃないかとか。そんな事ないのに。あのPVは全部、監督に任せてただけなんですよ。全部を僕がやっていると思われてるけど、そんなに時間ないから(笑)」<ref name="bbk09001">『BUBKA』 2009年1月号</ref><br />
<br />
==== 2009年 ====<br />
*3月、アメーバブログにて「前田敦子オフィシャルブログ」をスタートする。毎日平均7回は更新し、総合ランキングでも1位を取るなど、「ブログ女王」とも呼ばれるようになる。<br />
*4月26日、ライブ「神公演予定」にて、13枚目のシングルの選抜メンバーはファンの投票によって決めるという[[選抜総選挙]]の開催が告知される。つまり実質的なファンの人気投票が行われる事になる。「センターである事の意味が、自分の中ではっきりしたのはこのあたりからですね。引っ張られるだけじゃなくて、引っ張っていかなきゃって」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*6月23日0時に投票が開始。もちろん注目点は誰がランクインするか(選抜メンバーにえらばれるか)だが、もう一点。「誰がAKBの中で一番人気があるのか」ということ。握手会や声援の大きさなど、ある程度メンバーの人気は分かるが、これほどメンバーの人気がはっきりする方法はない。これまで前田はエースとして活動してきたが、それは秋元康がそう決めたからであって、果たしてAKBのファンはどういう結論を出すのか。その点にも注目が集まった。翌日に発表された速報では、前田が1位。7月1日の中間発表でもやはり前田が1位をキープした。<br />
*7月8日、最終結果を発表するイベント「神様に誓ってガチです」が開催。開票前のミニライブ後、MCの[[高橋みなみ]]に今の気持ちを聞かれ「緊張しすぎて、頭痛いです」と発言すると、会場の観客からは「えーっ」と言う声、高橋が「本当ですよ」と客席に向かって前田をフォローしたが、前田は「なんで今、『えー』って言われたのか分かんないんですけど」と発言。会場には不穏な空気が流れ、他のメンバーも戸惑いを隠せないといった表情。総選挙は、開票前から妙な緊張感に包まれていた。<br />
:そして順位の発表は進み、まだ名前の呼ばれていないメンバーは、中間で1位争いを続けていた前田と[[大島優子]]のみとなった。そして司会が2位の名前を発表しようとした時、会場の観客の一部から「前田」「前田」という前田コールが起こってしまった。それはつまり、前田敦子が2位になれという意味だった。結局、2位で名前を呼ばれたのは「大島優子」。そして前田の1位が確定した。前田はファン人気がトップである事を証明。当選挨拶では「本当にありがとうございます。私はAKB48に自分の人生を捧げて行くと決めているので、これから皆さんに恩返しできるように、みんなで力を合わせて頑張って行きたいと思います」と力強く宣言した。しかしこの「総選挙」というイベントは、前田はファンの多さに比例して、「そうでない者」いわゆるアンチと呼ばれる者達が一番多いというのが如実に現われたイベントとなった。<br />
*8月25日、秋元康インタビュー。―今回についてどんな予想をしてましたか? 「本当に全然分からなかった。みんなは『前田がカタい』って言ってたけど、人間の心理として『あっちゃんが堅いなら、二推し、三推しにいれよう』と思うしね。でも結果は、やっぱり前田が強かった。でも、前田が強いってことは、それだけ新しいお客さんが増えてるってこと。あと篠田もソネットのCMもあったし。この二人が入り口になっていると思うんですよ」-―“選抜”について詳しくお聞きしたいんですけど、毎回どういった基準で選んでいるんですか? 「綺麗事では決してなくて、本当に“その時に一番輝いている子”を選んでいます。これは2種類あって、『もう既にスター性がある!』という子と、『何年後かに必ず輝く』その可能性に期待を込めて選ぶ子がいますね」。―そのスター性というのは、ビジュアルや喋り方なども総合してってことですか? 「いわゆる“華”ですね。オーラです」。―ちなみに“この子にはスター性がある”と思ったのはどなたですか? 「やっぱり前田には不思議な魅力がありました。あと松井珠理奈は、10年に1度の逸材だと思います。アイドルに生まれてきた来たようなメンバーは、渡辺麻友でしょう」。―そんな松井さんを見て、思わず選抜に入れてしまったと。「本来なら、AKBとSKEは別のものですけどね。そのことを忘れるくらいに『珠理奈をセンターに持ってきて、前田とツートップでいこう!』と思いましたね。相当の衝撃でした」<ref name="asms2009">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表』</ref><br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*1月、AKB総出演ドラマ『[[マジすか学園]]』で初めての単独主演を務める。<br />
*1月、AKB48メンバー初となるNHK大河ドラマ『龍馬伝』に、龍馬の姪の坂本春猪役で出演する。<br />
*3月25日、横浜アリーナのライブで、去年に引き続き17枚目のシングルの選抜メンバーを決める「[[第2回総選挙]]」の開催が発表された。<br />
*『AKB48総選挙公式ガイドブック』が発売され、前田は去年の「前田コール」の状況について語った。「もちろん聞こえてました…。だって同じ観客席に居ましたから…。あそこまで嫌われていたのかって…。あのコールの瞬間はすっごくショックで、孤独を感じました。会場にはメンバーもファンの皆さんもスタッフもいっぱい居て見守ってくれているのに、嫌われ者の私が一人みたいな…。本当に辛かったですし、今でも忘れられません」。<br />
:「自分が1位でいいのだろうか?という気持ちがあったか」という質問に対しては、「今でもそう思っています…。1位なんて子供の頃から取った事なんか無かったですし。AKBの選抜に入れさせて頂いたり、センターをやらせてい頂いたり、それに対する責任みたいなものは漠然と感じていたんですけど、前田コールで、もっとそういうアンチの方にも認めて頂かなくちゃいけないと思って…。私にとっても、みんなにとっても、大切なAKBに、真剣に取り組んでいますって事を伝えたかったんです。もっと努力しますって…。だからこういう結果になってもAKBを嫌いにならないで下さいって…」。<br />
:当選挨拶での「恩返し」の意味については、「メンバーで力を合わせて、もっともっと凄いグループにしなきゃいけないと思いますし、私たちも一人一人の夢をどんどん叶えて、『AKBを応援してきて良かった』と思って頂く事じゃないでしょうか。だから恩返しっていうのは、これで恩返しが出来たって言うものじゃなくて、ずっとし続けなきゃいけないものだと思うんですよね。人生を捧げるって言葉が出たのは、そういう気持ちからです」。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*[[秋元康]]「アンチの中で戦った前田は強くなったし、魅力的になった。その後も、彼女はアンチから後ろ指を指されないように努力したと思う。そういう意味で前田が1位を死守できるのか、アンチに引きずり降ろされるのか…だから、メンバーの中には1位になりたくない子もいる。アンチのプレッシャーがすごいので、できれば2、3位がいいと…」と、大人数グループであるAKB48の'''[[エース]]'''というポジションには必ずついて回る「宿命」について語っている。<ref name="sh3">スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00030.htm</ref><br />
:もちろん「1位を目指す」や「1位を取りたい」というメンバーも沢山居るが、実際に1位を狙える位置にいる前回3位の[[篠田麻里子|篠田]]は「1位にはなりたくないです。あっちゃんは抜かしたくないです」。<ref name="mj">マイコミジャーナル journal.mycom.co.jp/news/2010/06/06/007/?rt=na</ref>や「4位で十分なんです」とコメント。<ref>『PON!』6月9日放送。</ref>前回4位だった[[渡辺麻友]]は、順位の目標を聞かれ3位と答えた。そして「1位はダメですっ! 万が一、1位なんてとっちゃったら、どうなっちゃうか怖いんです」と答えている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>6位の小嶋も「1位は1位で大変」<ref>オリコン www.oricon.co.jp/news/deview/77013/</ref>と、上位メンバーほど、1位は狙っていないと答えている。どれほどAKBのトップという立場が、如何に辛く大変なポジションであるかが分かる。<br />
<!--//このポジションにいる者は既に人気は高く、選抜入りもほぼ確定。批判も多い1位をわざわざ狙いにいく必要はない。--><br />
:さらに秋元は「何かを代償にしなければスターになんかなれない」。「どこの組織、業界でもトップは必ず孤独」。「たぶん誰が1位になってもブーイングはあるでしょう。それが人気の証しです。今現在そのブーイングが一番大きいのが前田敦子でしょう。実はその摩擦係数が大きいほど、エンターテイメントというのは広がる。前田支持派と前田アンチ派がぶつかっているから、今のAKBは生きている。活気がある。それが無くなってきたら、AKBにとって一つの時代が終わる。そういう意味ではまだ活性化しています」としている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*劇場支配人の[[戸賀崎]]は「AKBの広告塔として活躍してくれた。その功績は大きい。かわいらしさが強調されがちだが、実は歌も魅力的。技術うんぬんではなく、人を引き込む力がある」と前田を評している。<br />
*総選挙前のアピールコメントでは「正直、プレッシャーに押し潰されそうになった時もあったんですが、そんな時には総選挙2位の発表の時の"前田コール"を思い出したりしてました。その時は『前田敦子じゃダメだ』と仰る方たちにも認めていただきたいなと思いました」「私は本当にAKBが大好きで、これからもAKB48に一生を捧げるというのは変わらないです。今年の選挙がどういう結果であっても、私前田敦子は一生を捧げて頑張っていきたい」とコメントした。<ref name="Ns">第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*6月9日、JCBホールにて開票イベントが開催。前田は去年と同じく、速報、中間と1位をキープし続けていた。イベント前の取材にはこう答えた。「目指す順位は…1位です。まだ1位でいさせて欲しいです。1位じゃなかったら、この1年の自分の頑張りが足りなかったんだと思います」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
:順位の発表が開始。3位まで発表され、去年と同じように残った名前は「前田」と「大島」のみとなった。そして2位の時、司会の徳光が「チームA所属…」と読み上げると会場には大きなどよめきが起こった(前田がAで大島はK)。そして次に「前田敦子」という名前が読み上げられた。最終結果で、ついに[[大島優子]]に逆転され、前田は2位に終わった。票差はわずか597票だった。その瞬間、1位が確定した大島優子は涙し、大島のファンは歓声を上げて喜んだ。<br />
:壇上に上がった前田はまず「みなさん本当にありがとうございます」と、投票してくれたファンに向かって深々と頭を下げた。そして悔しそうな表情で「私は負けず嫌いなので、正直なところ悔しいです。でも実は少しだけホッとしています」と1位を奪われた悔しさと、プレッシャーから解放されたという、二つの相反する複雑な心境を語った。<br />
:しかし続けて「私は1位という器ではないと思います。昨年1位を頂いた後に、一番にAKBを引っ張っていかないといけない立場だったと思ったんですけど………やはり……私には…うまくできなかったみたいです……」とコメントすると、ついに堪えなくなり俯いて涙を流した。そんな前田を後ろから見ていた旧チームAのメンバーは、泣きながら首を横に振っていた。<ref>[[松井珠理奈]]談。</ref>涙の止まらない前田に対し、会場からは「そんなことはない」「泣かないで」という声が送られた。この日徳光は、選ばれたメンバー一人一人に対し、本人の名前を入れた川柳を即興で作ったが、前田には「エースゆえ 孤独に見すえろ 前だけを」という川柳を送った。<br />
:皆に励まされた前田は「今年はこの順位で頑張っていこうと思います。でも、もしリベンジができるのであれば、もっとたくさんの方に認めていただけるように頑張ります。AKB48を引っ張っていけるような存在になりたいと思います」と顔を上げ、前向きな活躍を誓った。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100609/msc1006092234002-n1.htm</ref><br />
*選挙終了後、バックステージに戻った2人は抱き合っていた。「あそこに優子を抱きしめた時は、素直に『おめでとう』って気持ちでした。そうしたら優子は強く抱きしめ返してくれたんで、『あ、やっていける』って思いました。優子に送る言葉? 無いです。だって私が優子に勝っている事は何も無いんです。唯一、去年の総選挙で勝った事だけ。だから優子なら大丈夫。それは周知の事実です」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*自身のブログには選挙の気持ちを投稿。「今思ってることをそのまま書くと…正直悔しいですでも実は…少し肩の力が抜けまた部分があります…。今までどれだけのプレッシャーの中でいたのか……なんて言えばいいのか…難しいんですが。今回2位を頂けた事で気付いた事、沢山ありましたこれは成長できるチャンスですよね。まだまだ認めてはいただけていないという事実を受け止めながら、今年も精一杯がんばってきます」と投稿した。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10558657438.html</ref>それに対しファンからは2万件のもコメントが寄せられた。<br />
*選挙後、初のイベント「ポニーテールとシュシュ発売記念握手会」のミニライブでは、大島がセンターを務めるフォーメーションに変わり、前田はセンターのポジションから外れた。しかし逆に「やる気がみなぎった。頑張らなきゃいけないと思った」とコメントした。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/06/14/0003090626.shtml</ref><br />
*7月10日、ライブ「サプライズはありません」が行われた日。この日は前田の19歳の誕生日でもあり、サプライズで誕生日パーティーが行われた。メンバーやスタッフが祝い、親友である[[板野友美]]が特大ケーキを運ぶ役割を担当したが、台車が溝に引っかかりバランスを崩し、ケーキは台から床に転落してしまい無残な姿になってしまった。板野が謝る中、前田は笑顔で対応。「沢山の方に祝ってもらって、泣きそう。大人と子供の狭間で、大人になる準備をしながら、もう少し甘えさせてください。19歳の前田敦子もよろしくお願いします」と挨拶をした。 <ref>オリコン http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/78044/full/</ref><br />
*7月31日、雑誌インタビューで[[秋元康]]が選挙について語る。イ「優子が1位になった事で前田の存在の大きさを知ってしまったというか、本当の意味でエースになったんじゃないかって。あの5分近い沈黙のスピーチなんか歴史に残りますよね」。秋「一皮剥けたんじゃないですか。絶対的エースから2位になってしまった事のショックもあり、肩の荷が下りたっていうところもあるし。今まで『なんで前田なんだ?』って言っていたファンも、『やっぱり(優子より)前田の方がしっくりくるんじゃないの?』っていう意見も出てきたし」。発表された直後について。「僕もトロフィーを渡さなきゃいけなくて、3位ぐらいから歩いてたんですけど、『2位、チームA―』って聞こえた時に、ハッとしましたね。それは衝撃でした。前田2位なんだ…っていう」。イ「予想は1位=前田でした?」。秋「僕は前田は動かないだろうと思っていましたね。新しいファンは前田から入るだろうなと。中高生は特にね」。イ「前田が負けて1位が変わったからこそ、マスコミや視聴者にはインパクトが大きく、AKBがブレイクするキッカケになったのでは?」。秋「ホントは前田2連覇で、絶対的エースが次の年に替わるぐらいの方がインパクトが大きかったと思うんですよ」。イ「前田の当選挨拶について」。秋「前田が凄いなって思うのが、『ホッとしています』『(エースの)器じゃないかも知れません』って言った時に、それでもアンチはいっぱい居るよ。いるけども、少なくともみんな溜飲を下げた(不平・不満が解消して気分が落ち着くという意味)と思うわけ。ついに18歳の女の子に『(私が今までAKBのエースで)ごめんなさい』って言わせた訳だからさ」。イ「それも酷い話ですね」。秋「いや、でもそれが前田のスターとしての宿命なんだよ。あのコメントを聞いて、やっぱりこの子は立派だなと思いました」。イ「第3回の開催について」。秋「どうなるかわかんないよね。全然違う事をやるのかもしれないし。恒例として面白いのかなという気もするし」<ref name="bb1009">『BUBKA』 2010年9月号</ref><br />
*新曲『[[ヘビーローテーション]]』を採用したお菓子「ぷっちょ」の新CM発表会に登場。前田は、CM中のシーンでは異例の2列目。そしてファンに向けてのメッセージなど、すべての質問にAKB代表して答えるのは、前田ではなく大島。「ぷっちょもAKB48もこれからもよろしくお願いします!」という大島の横で、前田の様子は、表情は笑顔だが顔は少しうつむきかげんで、悔しさもにじませているように見えた。<ref>東京ウォーカー http://news.walkerplus.com/2010/0809/11/</ref><br />
*8月17日、日本テレビ新ドラマ「Q10(キュート)」(土曜午後9時)で初ヒロイン役に挑戦。主演は大河ドラマ『龍馬伝』で好演した佐藤健。前田演じる謎のロボット“Q10”が、佐藤演じる高校3年生の人生を変えていく学園ドラマ。前田は、連続ドラマで初めてヒロインを演じることに「今回、このような作品に参加させていただけてとても嬉しいです。ロボットの役と聞いて、未知の世界に緊張していますが、ワクワクもしています」と意気込みを語った。<ref>http://news24.jp/entertainment/news/1613468.html</ref><br />
*9月、多忙につき、ブログの更新頻度を下げると本人から報告がされた。しかしブログは辞めずに続けるとの事。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10644532500.html</ref><br />
*9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決める[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]では、ベスト16に入り、連続選抜記録を伸ばした。これで記録を保持しているのは[[小嶋陽菜]]と前田の2人のみとなった。また、新センターとなった[[内田眞由美]]に対しては「ウッチーを支えてあげたいと思います」と祝福。センターとしての心得を伝授すると話した。しかし前田は、マスコミ向けの新選抜メンバーフォトセッションには姿を見せなかった。関係者によると、イベント終了直後に、疲労による体調不良で倒れたが、大事には至っていない。 <ref>スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100921123.html</ref><br />
*9月28日、株式会社カスペルスキーの新製品「Kaspersky Internet Security 2011」のプロモーションに、AKB48研究生10名が起用されていたが、初代所長は“あるメンバー”とされ公表されていなかった。また「ブログのアクセス数がすごい」というヒントは提示されていた。28日、その所長が発表され、前田敦子が就任した事が判明した。テレビCMは10月17日まで関東、関西、中京の各地域で放映される。<br />
*10月、ドラマ『Q10』の宣伝のため雑誌の取材に引っ張りだこに。その数なんと26誌。これにAKBとしての数を足すと30誌以上となった。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10664418177.html</ref><br />
*10月3日、16日スタートの『Q10』の記者会見が行われ、前田は「今回は、役者前田として参加させてもらっているので、AKBとは違う私を出せたら。『ロボットっぽい』と言われるのが一番の褒め言葉」と話した。一方佐藤健の方は、ラブシーンなど、内容次第では前田ファンを敵に回す恐れも。「その件で夜も眠れない…」と気が気でない様子。「でも、絶対に不幸にはしないです」とファンに誓い、周囲を笑わせていた。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/10/03/0003504338.shtml</ref><br />
*12月13日、2010年のベストセラー1位の「もしドラ」映画版で、初主演を務めることになった。前田にとっては、「那須少年記」以来3年ぶり4度目の映画出演。元々、原作のモデルとなったのは同じAKB48の[[峯岸みなみ]]だったが、ドラマ「Q10」などで女優としても活躍し、認知度、経験値が高いことから前田が抜擢された。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/101213/gnj1012130505009-n2.htm</ref>同映画の総合プロデューサーは[[秋元康]]。秋元は前田を起用した事について、「繊細で透明感があり、主人公・みなみにぴったり。AKBの前田ではなく、(女優として)この作品に入っていける」と太鼓判を押した。来年1月上旬にクランクインし、2月中旬にはクランクアップ予定。<ref>http://eiga.com/news/20101213/1/</ref><br />
*冬、千葉県だと交通にも時間が掛かるため、一家で都内へと引っ越した。<ref>『週刊文春』 2011年6月23日号</ref><ref>『女性セブン』 2011年6月30日号</ref><br />
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==== 2011年 ====<br />
*1月17日、『オリ★スタ』の2011年ネクストブレイクランキングの女優部門で1位に選ばれる。「女優という枠に入れてもらえたこと自体が、すごく嬉しいです」。「10年後は女優さんとしてやっていけたらいいなって思います」。また人見知りな前田に珍しく、共演者やスタッフとの仲もすごく良いとか。「AKBとはまた違った仲間を見つける事ができた。AKBじゃない場所で、自分の居場所があるって感じる事ができたのは、初めてかもしれないです」。<ref>『オリ★スタ』2011年1月17日号</ref><br />
*AKB結成当初からエースとしてグループを牽引し続けてきたが、「アイドルになりたいと思ったことは一度もなかったんです」と言うように、女優へのあこがれが強かった。「フリを覚えることも悩みだし、MCをどうしようと悩むし、毎日ライブに立っても緊張するんですよ。私、この仕事向いていないんじゃないかなと思うこともありますね」。「たまに焦るんです。グループ活動をしていると、埋もれてしまうような気がして焦っていましたが、AKBでなかったら女優業にもつながっていなかったと思うんです。今AKBの一員でいられる自分に幸せを感じています」とAKBに感謝していることも明かした。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0029919</ref><br />
*1月22日、現在はデビュー時から言い続けた「女優」という自分の夢に向けて邁進中。反面、AKB48のメンバーとしての活動はかなり少なくなってきた。この日公開された『[[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued|DOCUMENTARY of AKB48]]』では後輩について、「任せられるようになった」と、この1年で“AKB48”のグループとして成長を実感。自身の卒業について、そして後輩に“[[エース]]”を託す思いなどについても触れている。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/23/kiji/K20110123000100060.html</ref><br />
*2月、最近ますます多忙なせいか、数日間ブログが更新されない事もしばしば。忙しさを心配するコメントが、1万件以上書き込まれる事もあった。<ref>http://www.j-cast.com/2011/02/23088842.html?p=2</ref>またアメブロランキングでは1位の常連だったが、23日はついに11位まで下がり、ついにトップ10からも転落した。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110302-00000002-rnijugo-ent#41073724233887376228</ref><br />
*3月30日、東日本大震災で影響で休演となっていた劇場公演が、チームA公演より再開された。ちなみに前田が劇場公演に出演するのは、去年の12月以来、4ヶ月ぶりだった。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10845379769.html</ref><br />
*4月1日、AKBの未来について。「どんなに大きくなっても、メンバー同士やファンの方との交流や関係性は変わってほしくないですね。あと…遠い未来に自分がいなくても、AKB48は“いる”と思うんですよ。今いるメンバーがみんないなくなったとしても、AKB48は居続けるんじゃないかなって。今、よく『AKB48は若い世代が育ってない』なんて言われますけど、きっと大丈夫ですよ」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*4月15日、ドラマ『[[マジすか学園2]]』が放送開始。ドラマ自体はもちろんフィクションなのだが、所々に現実のAKBの人間関係などをちりばめたセリフが話題になっている。前田に関しては、ネズミ([[渡辺麻友]])が「仏頂面、咳払い、後輩を寄せ付けない感じ、イヤっすよねぇ」と揶揄している。これは前田本人が、極一部の後輩としか交流を持たなかったり、咳払いをして追い払ったという現実にあった事件が元ネタとされている。だが、メンバーたちの恥部すらドラマに持ち込むことで、フィクションでありながらリアルなAKBの二次創作的なエッセンスを醸し出す事に成功している。<ref>http://www.cyzo.com/2011/04/post_7162.html</ref><br />
*4月23日、名古屋で行われた『[[桜の木になろう]]』全国握手会にて、かねてより噂のあったソロデビューが正式に発表された。発売日は6月22日で、タイトルは「Flower」。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/04/23/0003991581.shtml</ref>ただし握手会自体は本人の体調不良により途中で中止となり、後日の札幌会場か、『[[Everyday、カチューシャ]]』の握手会に振替えられた。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10870185472.html</ref>前日は劇場公演をこなし、深夜1時から3時までラジオ「[[AKB48のオールナイトニッポン]]」の生放送を終えてからの名古屋入りだった。ここ数ヶ月だけでも昨年9月のじゃんけん大会、今年2月の握手会、4月の「ミュージックステーション」生放送でも前田はダウンしている。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/04/24/0003993317.shtml</ref><br />
*5月13日、地下アイドルと言われたデビューから国民的アイドルへと呼ばれる直前まで、“AKBの顔”として、風当たりの一番強い場所に立ち続けた前田。昨年の総選挙では中間まで1位を守り続けたが、最後に2位に落ち、“絶対的エース”の神話は崩れ落ちた。「選挙の事は覚えているんですが、自分が喋った事はほとんど覚えてないんです。ステージに上がった瞬間、真っ白になってしまって。2位になった悔しさとか、でもびっくりするぐらい多くの票を頂けた事への感謝の気持ち…。何をどう言葉にしていいのか、分からなくなってしまいました。でも、そんな不器用な私を、会場の皆さんがずっと待ってくださって…。慌てないでいいからって。AKBにはこんなに優しいファンの方々がいてくれる。私は決して孤独じゃないんだ…。最後に落ちた涙は、うれし涙だと思います」<br />
:後輩に対して。「私はここで生まれてここで育ったので、AKBが大好きなんです。だから後輩の子たちにも、そうなって欲しいなって。すぐにテレビなどに出させて頂けるのは嬉しい事なんですけど、その分、もったいない事もあって。私が入った頃は、1年間で200公演以上も出させて頂けて、そこで理屈ではなく体で身につけた事が本当にたくさんありました。それが今の原動力になっている気がします。だから今の子たちにも、そういう機会が増えたらいいなと思っています」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*王座を奪われた前田が得たもの。秋元「良い意味で、肩の荷が下りたんだと思います。今まで負けた事が無かった訳ですからね、『[[マジすか学園]]』でいえば、自分より強い奴が現れたみたいな。本人すら知らずに、おごりになっていた部分があったのかも知れない。でも、自分も負けるんだという経験をして、目が覚めた部分もあったと思う。この1年、前田と話をすると、よく後輩の話になるんですよ。今のAKBで、後輩たちが育つには何が必要なのか、といった話です。今までも思っていたのかも知れないけど、僕に話す事はほとんどありませんでしたから。それが言葉に出す様になった。2位になったお陰で、心に新しい余裕が生まれ、一回り頼もしくなってくれた気がします。」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報が発表。前年の最終と同じ2位前田、1位大島という順位に。今年も追う立場でのスタートとなった。「皆さん!! 速報2位本当にありがとうございます!! やっぱり応援してくれてる皆さんの暖かさを身近に感じる事ができます…。本当にありがとうございます!! 私なりにこれからも頑張っちゃいますよ!!♪」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10903085873.html</ref><br />
*今年で3回目を迎えるAKB48総選挙。6月9日に発表される最終結果で、グループ内の人気ランキングが決定する。そんな中、下馬評で1位の当選確実と囁かれているのが前田敦子だ。第1回は1位に選出されたものの、第2回は僅差だが2位に転落。今年は巻き返しが予想されているが、ファンの度肝を抜くニュースが飛び込んできた。「今回の総選挙を花道に、前田が卒業を発表するというのです。6月下旬にはソロデビュー。また、6月4日には主演映画『もしドラ』も全国公開。卒業というサプライズはCDや映画の重要な販促活動に利用されるようだ」(芸能プロ関係者)。さらに卒業のタイミングに合わせて発表されるのが連ドラの主演話。7月放映の連ドラ『イケパラ2』でヒロインに抜擢されたのだ。「正直、現在の前田にしてみればAKBに所属している意味はもうないんです。既にAKBの人気は下降線を辿っており、先は見えている。人気が急落してから卒業すれば、自分の価値も下げてしまう。年内中には女優としてのポジションをしっかりと固めておきたい」(芸能プロ関係者)。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref><br />
:AKBには様々なコンセプトがあるが、その一つが「夢へのステップ」。AKBというグループがゴールなのではなく、メンバーそれぞれが持つ将来の夢への架け橋となるグループになるのが当初の構想だった。ところがAKBがブレイクし国民的アイドルと呼ばれるようになると、「会いに行けるアイドル」というコンセプトは崩壊。現在オーディションで入ってくる子は、AKB48そのものを目指して入ってきており、現役メンバーも人気ある同グループからの卒業を敬遠するようになった。[[秋元康]]に至っては、前田を含む中心メンバーは「卒業させない」とまで言っているという。<ref>『週刊文春』で、AKB関係者が秋元の言葉として語ったもの。 </ref>こちらのコンセプトも既に無くなりつつある。そんな中、前田本人はAKBブームが終わる事は以前から予想しており、自身の夢である女優という道に向かってソロ活動に積極的。現在“AKB”として番組に出るのは、ゴールデンのレギュラー番組か有名音楽番組などの極一部のみ。かつて最多出演を誇っていたラジオは1年に1回ほど、「[[AKBINGO!]]」も、MCのBBから5月下旬に「あけましておめでとう」と嫌味を言われるほど顔を出していない。<ref name="N10525">『AKBINGO!』 2011年5月25日</ref>実質的には、もうすでに“AKBメンバー”としては、ほとんど活動していない。そして残念なニュースがもう一つ。女優転身と共にグラビア活動も完全NGになるという。「当然、水着写真が見れるのは今年が最後。現在、発売されている写真集は貴重になる」(出版幹部)。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref>そこで囁かれているのは、“卒業”というXデーについて。映画、総選挙、ソロデビュー、ドラマ主演と、すでにお膳立ては出来ており、1位に返り咲いてから華々しく女優転身を図りたいのが本人と所属事務所の考え。だが秋元やAKB運営側にとっては、前田の代わりとなるエースが居ない現状で抜けられてしまっては、AKB崩壊をさらに加速させる可能性もある。前田は最近、“世代交代”について考えている事もインタビューでは話しており、裏を返せば、自分の代わりにAKBを引っ張っていってくれる後輩の出現を望んでいるともとれる。浮足立っているのは、他の芸能事務所も一緒で、「ポスト前田と板野のポジションを狙って各プロダクションが争奪戦を展開している。人気が低迷しているとはいえ、そこはAKB48。今の芸能界でAKB48を超える収益率を叩き出せるアーティストはいませんからね」(民放幹部)。前田の夢は果たして叶うのか、6月9日何かが起きる。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref><br />
*6月4日、主演映画「もしドラ」が劇場公開。前田はこの作品のプロモーションのために、多忙な毎日を送る中、テレビ番組は30以上、紙・WEB媒体では100以上(うち表紙を飾ったのは20以上)という、とてつもない数の取材をこなしたという。さらに、東京~大阪間の約1100キロを新幹線で往復し、計3回の“弾丸舞台あいさつ”を実施した。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0032833</ref><ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110604-OHT1T00280.htm</ref><br />
*6月9日、総選挙の開票イベントが開催。順位発表は最後の局面に突入し、3年連続大島優子と前田の一騎打ちという構図になった。そして今年、2位で名前を呼ばれたのは大島だった。その瞬間、前田が1位に返り咲いたことが決まった。前田は大島の挨拶中から泣き崩れていたが、「1位」として最後に自分の名前が呼ばれるとなんとか舞台に上がり、深く頭を下げた後「この1年間はいろんなことを考えて毎日を生活してきました。応援してくれる皆さんがいるのに、どこかで孤独と戦いながら過ごしてきました。でも今日、たくさんの方が応援して支えてくれていることを改めて感じることができました」と喜びを現わした。本人、そして応援してきたファンにとって、悲願の1位奪還となったが、もう一人誰よりも喜んでいる者がいた。それは常に前田をAKBのエースの座に置き続けてきた[[秋元康]]。前田が次に「私のことが嫌いな方もいると思います。一つだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」とファンに訴えかけると、思わずメガネをあげ、こぼれ落ちる涙を拭っていた。<ref>『アッコにおまかせ』 2011年6月12日</ref><br />
:前田は大島へのコメントを求められると、「優子はこの1年間、いや、ずっとみんなを引っ張ってきてくれました。優子は私たちの見本です。これからもAKBを一緒に支えていってくれたらうれしいです」と気持ちを伝えた。それに対し大島も「あっちゃんはAKBの顔です。あっちゃんがこれからも前を向いて笑っていてくれればそれでいいです。これからも一緒に頑張りましょう」と前田の気持ちに応え、2人は泣きながら抱き合った。<ref name="N9556">http://www.tvlife.jp/news/detail.php?news_id=49556</ref><br />
*―今年の総選挙を振り返って。「正直、今までで一番プレッシャーがあったかも知れないですね。当日はリハーサルからもう凄い緊張で…。今年は票も増えたし、何位になるか本当に分からなかったです。2位で優子が呼ばれた時、『1位だ!』って…嬉しかったです。もちろん2位でも嬉しいんですけど、去年1年間はずっと“2位”だって感覚をどこか引きずってたんですよね。それがやっと解放された気がしました」。―“私が嫌いでもAKBのことは~”の発言について。「私の事が嫌いな人がいるのは分かってます。でも『前田がいるからAKBは嫌い』って思わないで欲しいんです。みんなも輝いているし、全部ひっくるめて嫌いって思って欲しくない。これは言おうとずっと決めてました」。―これからAKBのセンターとしてどうしていきたいか。「みんなを引っ張るとかは得意ではないんですけど、もちろん後輩のお手本になるのは先輩として当たり前なので、これからもいつも通り、いつもの様に頑張っていきたいです。今回1位にしていただいたので、皆さんに恩返しが出来たらなって思うんです。私が居る事で、AKBがもっと盛り上がっていったら良いなって思います」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―1位の前田さんの印象はどうでしたか? 「前田敦子の不器用さが、ちゃんとファンの皆さんに伝わっていた所が嬉しかったですね。不器用さも個性です。でも前田の場合は、感情の起伏が激しくて、不器用だからそれをそのまま出しちゃう。当然、勘違いもされるし、誤解もされるんだけど、それを含めて『前田さんの正直な所が好き』と、これだけ票を集めているのが凄い」。―前田さんは順位発表中も早い段階から泣いていました。「前田が過呼吸になったのを初めて見ました。『私の事は嫌いでも―』と前田が泣きながら言ったところは、胸がいっぱいになりました。この子は5年半も[[アンチ]]の逆風と闘ってきたのかと…。前田にはセンターという重責を背負ってもらってきましたから」。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。まず大島優子さんから、「今年はなんで壇上に上がらなかったんですか?」と。「前回1位のメンバーにトロフィーを渡すために、移動しなくてはならなくて、『第2位、チームA…前田敦子!』っていうAKBの歴史が動いた瞬間を見逃してしまった、だから今回は最後まで見たかった」。―ちなみに、前田さんに「秋元さんへの質問ありますか?」と聞いたら、「えーなんだろう? う~ん分からないです」と(笑)。「前田とはソロデビューの事とか、いろいろ話をする機会があったんですけど、僕と話すのに緊張しないのは彼女だけですからね。逆に、僕の方が緊張するんです(笑)」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月22日、『Flower』でソロデビュー。<br />
*7月、フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~2』で主演を務める。<ref>http://www.cyzo.com/2011/05/post_7251.html</ref><br />
*7月10日、人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演。番組は当初、AKBメンバーの中で誰に密着するかを会議したところ、大多数が前田を推し、さらに[[秋元康]]との話し合いの中も「情熱大陸をやるなら前田だろうな」との見解が導き出されたという。取材陣は、今年の5月から密着を開始。主演映画、ソロデビュー、そして総選挙。アイドルから女優への移行期をカメラが追った。1位に返り咲いた裏側につきまとうアンチの存在を指摘されると、「私ってきっと、嫌われやすいのかな」と認めた上で、「私もただの人間なので、ショック受けることも普通にあるんですけど…。悲しいって気持ちに自分が負けなければいい話じゃないですか。負けず嫌いです私。負けない気持ちは人一倍持ってます」と自身を奮い立たせる。AKB48の中心に立ち続けてきた彼女の芯の強さが伝わってくる。奇しくも放送当日は、彼女の20歳の誕生日。10代最後の日々の記録に、今から注目が集まりそうだ。<ref>http://career.oricon.co.jp/news/89411/full/</ref><ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0033491</ref><br />
*7月中旬、西武ドームに向けた全体リハーサル中。AKB研究生と他グループのメンバーが、前田から直接指導を受けたという珍しい一件。その顛末について。[[高橋みなみ|高橋]]「『マジジョテッペンブルース』をやったんですね、百何十人で。私は途中からしか出番が無いから、後ろで見ていたんです。そしたら、ビックリしちゃって…。研究生の子たちなんですけど、踊れてないんですよ。もちろん全員って訳じゃないし、後ろの方だから少し気を抜いていたのかもしれない。でも、一番大切な一生懸命さがほとんど伝わってこないんです。この子たち、これでステージに立つつもり? って思い、血の気が引きました。それで私、声を張り上げて、『今のじゃ人に見せられないから、もう1回、もっと一生懸命やってくれる』と。それでちょっとはマシになったけど、まだまだ振付は出来てないし、歌詞のうろ覚えの子がたくさん居て、そんな状態じゃ、そもそも一生懸命やりたくても出来ないんですよ」。高橋はレッスン後、AKBの正規メンバーを除いた研究生と他グループのメンバー約100人に集合をかけた。「確かにこの曲は、研究生はもちろん、SKEやNMBもほとんどやった事が無いのは分かります。それに前日に始めて振付を教わったから、まだ体に入ってないのも分かるんです。でも、あの西武ドームでやるんだよ? たくさんのお客さんが観に来てくれるんだよ? 自分で練習して来ないと」。スタッフ側にもミスがあった。歌詞を覚えていなかったのは、手違いにより配られていなかったからだった。「スタッフさんに対しても、後輩たちの代わりに抗議もしました。でも、それをあの子たちには言い訳にして欲しくなかったんです。もっともっと大きくなって欲しいから。だから、あえて心を鬼にして叱りました。相当キツイことを…むしろ出ない方がいいとか、こんな状態なら一緒にやりたくない! とまで言ったんです」。あるメンバーは何度もうなずき、あるメンバーは悔し涙を流したという。しかし、この様に高橋が檄を飛ばす場面は、今までに幾度も見られた。この日違っていたのは、前田敦子も高橋の真横に立っていたこと。「練習が終わった時、あっちゃんが私に、『たかみな、これから(後輩達に説教を)言うんでしょ?』と聞いてきたんです。『うん、言おうと思ってるって』。ここまでは、いつも通りなんです。なのに、『私も言っていい?』って言ったんですよ!? 初めてですよ、あっちゃんがそんな事を言うのって」。高橋の説教が終わりかけた時、前田が100人を前に声を張り上げた。「『もっと一生懸命やろうよ! 私たちが居なくなった後に、AKBを背負うのはみんななんだよ!』って。あのあっちゃんが叫んだんです。『私たちは、見本にならないかもしれないけど、悪いところを真似しちゃダメだからね!』みたいな事も言ってました。私、ちょっと感動してしまって…。あっちゃん、変わったなって」。今まで前面には立つ事は無かった前田。何が彼女を変えたのか。「どうした? って聞いたら、ドラマ『花君』の収録で男の子の世界を見てるんだけど、先輩が若手の子に『お前、一生懸命やれよ』とか熱く叱ったり、アドバイスしたり、褒めたり。言いたい事を言い合うのを見て、AKBもそうなりたいと思ったって。自分も見てるだけじゃなくて、言わなきゃいけないって思ったんだよねって」。高橋と前田が去った後、いくつかの輪に分かれ、泣きながら話し合う後輩がいたという。「あとで[[島田晴香|島田]]からメールが来たんですよ。『あんなこと言わせてすみませんでした。あれから研究生で残ってみっちり練習したので、明日は少しはマシになってると思います』って。あぁ、伝わったんだなって、ホッとしました」。将来のAKBを引っ張っていける後輩の出現を、おそらくメンバーの誰よりも待ち望んでいる前田。女優として他の現場で活動しつつ、そこで学んだ事をAKBにもフィードバックさせる。それがAKBを変え、さらに成長させる。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*7月23日、コンサート「[[よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム]]」2日目。途中で熱中症でダウンしたが、しばらくしてステージに復帰。次の最終日もフルで出演し、3日間行われたドーム公演を無事完走した。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/07/24/0004302365.shtml</ref><br />
*8月、板野は自身のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」で、前田と2人でお酒を飲みに行ったことを明かした。さらに「あっちゃんちに行ったの。1人暮らしを始めて茶色と黒のおとなっぽい部屋だった」と前田が1人暮らしている事も明かした。当の本人も「20歳になるので、いつできるかはわからないけど1人で暮らしてみたい」と以前に語っていたこともあり、早速実行したようである。<ref>http://japan.techinsight.jp/2011/08/akb48maeda-hitorigurasi-itano.html</ref>最近はホームシアターで洋画を観るのにハマっている。ちなみに、これまでに[[高橋みなみ]]や[[松井珠理奈]]なども泊まった事がある。<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*9月20日、[[第2回じゃんけん大会]]では初戦で[[秋元才加]]に敗北。これまで全てのシングル曲で選抜メンバーに選ばれてきたが、初めて選抜落ちを経験することになった。<br />
*10月24日発売の雑誌インタビュー。卒業について。「具体的にすぐにお答えするのが難しい質問ですね。でも、やっぱり下の子たちに育って欲しいって気持ちがあるので、そういう意味では自分たちがAKB48からいなくなるのが一番なんじゃないかなと思いますけどね」。―AKBにはあっちゃんが絶対必要な存在ですよね? 「どうだろう。誰かがいなくなれば、残ったメンバーたちが頑張るしかないし、AKBはそうやって前へ進んでいくんじゃないかと思います」。―AKBの未来はどうなっていて欲しいか。「みんなが夢に向かって進めていれば良いと思います。そして、皆さんにもっと受け入れてもらえれば良いんじゃないかなって」。―すでに受け入れられてると思いますけど。「まだまだじゃないですか! 知名度は上がっているかも知れないですけど、実力がついてきてないというか。一人一人もっと意識とレベルを高く上げていったら良いんじゃないかと思います」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*11月、レーシックの手術を受ける。「どこまでも見えちゃう気分。裸眼で生活できるのスッゴク嬉しいです♪」。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11083378343.html</ref>本人によると、視力が1.5ぐらいになったらしい。<ref>『前田敦子のHEARTSONGS』 2011/11/21</ref><br />
*11月22日、『VOCE』(講談社)主催の「2011 THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」に選ばれる。<ref>http://beauty.oricon.co.jp/news/2003953/full/</ref><br />
*12月8日、『2011年 タレントCM起用社数ランキング』女性部門で、前田は17社起用の第2位となった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000332-oric-ent</ref><br />
*12月8日、AKB48劇場6周年を迎えて。「6周年を迎えて真っ先に思い浮かんだのは、やっぱり初めて劇場に立った時のことです。『緊張していたなぁ』っていうような思い出とはちょっと違うんです。『あれからが、大変な人生の始まりだったんだなぁ』って。今夜、全メンバーがずらっと揃った中にいて考えたことは、『これからのみんなのこと』でした。特に後輩のことです。ちゃんと頑張っていってほしいなぁと。本当にそう思ったので、ステージで『みんなに育っていってほしいねぇ』と口にしたら、他のメンバーから『お局だね~』『お母さんか?』って突っ込まれちゃいましたけど(笑)」<ref name="gas1112">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*1月12日、ドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』(TBS系、毎週木曜21:00~)に、主人公の山下智久の妹・井原晴香役で出演。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11099519340.html</ref>現在“アイドル”と“役者”の二足のわらじを履いている前田は「AKBをやっているときの自分に自信があるわけじゃないけど、それよりも不安が大きいのはお芝居の方。でも、その不安と闘うのはすごく楽しいです」と胸の内を語った。役者業については「良い意味で、AKBっていうのを引きずってやりたくない」と告白した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000314-oric-ent</ref><br />
*1月20日、インタビュー。K-POP好きのあっちゃんは、今は2PMですか? 「憧れは、この仕事には大事ですよ。あの人にこんな事して欲しいとか想像するから、自分もファンの方々に、同じようにしようってなる。ファンの方の気持ちが理解できるようになる」。―同姓では? 「満島ひかるさん。伝え聞いたんですけど、昔アイドルだったから両立の難しさを知っていらっしゃって、私を見て『気持ちが分かる』っと言って下さったとか」。「私、女優やるためには、恋愛は本当に必要だと思う! でも本当にまったくな~い。AKBが恋愛禁止だってだけじゃなくても…。だから架空の人。今なら、ジュノかウォン・ビンに恋する」。高橋「いいじゃん架空で」。「いいわけないじゃん。想像じゃきっと学ぶもの少ないよ…。片思いとか、辛い思いもしてみたいのに、それすらないもん。今、成長していく中で、恋愛って必要なはずなのに、私、超さみしい」「AKBってモテないんです。大勢の女性グループだと、男性はすぐに秘密をバラされちゃうと警戒するみたい」<ref name="as201201">『AKB48グループ新聞』 2012年1月号</ref><br />
*1月27日、トヨタ自動車のCM「実写版ドラえもんCM」シリーズに、ジャイアンの妹・ジャイ子役で出演。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/01/26/0004769210.shtml</ref><br />
*1月31日、インタビュー。―女優業を始めて5年。成長したと思いますか? 「いや、女優としてはまだまだです。AKBは7年目なんですけど、最近やっと楽しめるようになったんですよ。やっと身になってきたなと感じたのが最近なので」。―以前から楽しそうに見えましたけど? 「本当ですか!? 何でも難しく考え過ぎちゃう部分があるみたいで。だから私は徐々にしか無理なんです。女優としてはまだ何も語れないです」。―そもそも芸能界入りしたのは女優に憧れたからですよね? 「そうですね。きっかけはAKBのオーディションなんですけど、アイドルになりたいと思ったことは一度もないです。歌なんて絶対に人前で歌えないと思ったし、スタイルもいいわけじゃないのでモデルも絶対に無理だって。見た目は関係なく挑戦できるものって女優さんなんだろうなって。そういう小さい考え方からでした」。―消去法で女優? 「そうですね。これも無理、あれも無理って省いてって、ちょっと希望があると思ったのが女優さんでした」。―大人になって演技は変わりましたか? 「自分の演技のことは何も言えないんですけど。変わりたいと思っている時ではあります」。―昔の自分の作品を見直したりはしますか? 「今まではそう思わなかったんですけど、きのう、見直そうと思いました(笑)」。―何を見直します? 「最初の映画(『あしたの私のつくり方』)を見直します。何か見つけなきゃって思って」。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000081-spnannex-ent</ref>―「最高の人生の終り方」で前田さんは主役じゃありません。今の立場なら、主役のドラマを選べたはずなのに、なぜこのドラマを選んだのですか? 「今はこういうのを凄くやりたかったですね。まだ女優という仕事に関しては全く未知数で、何の自信も持てないので、今は主役は無理だと思います」。―あれだけ映画やドラマで主役をやってきたのに!? 「本当ですね…(笑)。でも、私より凄い方って、いくらでもいるじゃないですか。そういう中で、皆さんを見て、もっと成長していきたいと思います」。―このドラマも役者同士の個性がぶつかり合ってますもんね。「その中で自分をどう出していくかも勉強になるだろうし、やはり今は先輩たちの中で勉強したいです」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000082-spnannex-ent</ref><br />
*2月1日、前田敦子に異変が起きているという。これまでグループの「絶対的エース」としてAKBでの活動以外にも映画やドラマと活動の幅を広げていたが、すっかり自信を失っているようなのだ。前田は1月から、ドラマ「最高の人生の終り方」に出演中だが、あるインタビューが話題となっている。インタビュアーから、今の前田さんなら自分が主役のドラマにも出られるのに、なぜこのドラマに出演することにしたのか、と聞かれ「今はこういうのを凄くやりたかったですね」と回答。インタビュアーが「あれだけ映画やドラマで主役をやってきたのに!?」と驚くと「私より凄い方って、いくらでもいるじゃないですか」と話した。今をときめく人気アイドルグループのセンターなのに、なんとも謙虚だ。一体なにがあったのか。AKBの人気が確固たるものとなった2010年以降の出演作品は、ドラマ「Q10」で主役。2011年6月、大ヒット書籍を映画化した「もしドラ」に主演するも大コケ。秋にもドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011」で主役を演じたが、低視聴率で打ち切り説も出る始末で、「実力が伴わないのにゴリ推しした結果」などとバッシングを受けた。前田の人気は低迷中で、今年の総選挙では大島に完敗してしまうのでは? との予想も出ている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000005-jct-ent</ref>これなら自信を失っても無理はない。このインタビューはネットでも話題になり、「それなりに客観視出来てていいじゃん」「大島とえらい違いで謙虚だね」「実はこの人も繊細な人で、実力もないのに事務所やメディアの力で祭り上げられてるっていう自覚があるのかもね」「前田ってちょっと必要以上に叩かれ過ぎじゃない?」「『私女優よ!』って傲慢になってるあっちゃんは、叩かれ打ちひしがれて自信なくしてると『大丈夫だよ元気だせよ』と応援したくなるw」といった書き込みが2ちゃんねるに寄せられた。これまで散々前田を叩いていたが、同情してしまった人が多いようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120201-00000004-jct-ent</ref><br />
*2月22日、[[乃木坂46]]のデビュー曲『ぐるぐるカーテン』Type-Bに収録される『会いたかったかもしれない』のPVに出演。「6年前の、がむしゃらに頑張っていたころの自分を思い出しました」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201202080011.html</ref><br />
*3月2日、都内で行われた「第35回 日本アカデミー賞」授賞式にて、主演した映画『もしドラ』で話題賞(俳優部門)を受賞。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000064-dal-ent</ref><br />
*3月16日、5冊目のソロ写真集 となる『不器用』 を発売。全編パリで撮影し、20歳になった大人の魅力を披露している。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120222-00000022-sph-ent</ref>しかし、写真集の中で披露している「手ブラ」ショットに、ファンから賛否両論が出ている。上半身裸、胸元にネックレスをつけた前田が、手を交差させ乳房を抑えている。ファンからは、大胆な写真に喜ぶ意見が多数寄せられているが、ただこれまで前田は、グラビアにせよドラマにせよ、基本的に「清純派」というイメージだった。露出の高いグラビアや、ドラマでの「汚れ役」は[[大島優子]]ら他のメンバーの仕事で、AKBのエースである前田がこうしたことをするのは異例だ。そのため、「あっちゃんはこんなのやらないと信じてたのに ドラマでも意味ない入浴シーンあったし イケパラから流れがおかしくなった」「AKB卒業したらエロオファー益々来そうで辛い」「安売りいやだよ」「康はついに敦子のたたき売りを始めたか」と、困惑気味の声もいくつか挙がっている。さらに、「もう脱がないと売れないのか」「切れるカードを手当たり次第に切りまくってる感じがするんだけど大丈夫?」といった心配する声も。前田は、映画「もしドラ」やドラマ「イケメンパラダイス」がなかなか結果を出せず、次の総選挙では、2011年CM女王に輝くなど最近活躍著しい大島に1位を奪還されるという説も有力。それが多少影響している部分があるのかも知れない。ただ、話題になることもあってか、写真集の売れ行きは極めて好調のようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000003-jct-ent</ref><br />
*3月25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」最終日、ラスト1曲を残し、「私から話があります」と胸に手をあて、静かに目を閉じた。ただならぬ雰囲気にざわつく会場で、胸の内をゆっくりと語り始めた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/03/26/0004915443.shtml</ref><br />
:「私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け、初期メンバーとして加入させていただきました。それは、私の人生にとって初めての大きな決断でした。そして、きょうここで2回目の大きな決断をさせてください…」。ここまで言うと、前田の瞳に涙があふれ出てきて、言葉を詰まらせる。左隣にいた[[高橋みなみ]]が前田の肩に手を置くと、「私、前田敦子はAKB48を卒業します」と言い切った。「私は昔から感情の起伏がすごく激しくて、メンバーにもたくさん迷惑をかけてしまいました。そして、ファンの皆さんにもたくさん心配をかけてしまったと思います。それでも私なりに頑張ってきた6年半でした。コンサートの1日目のときに東京ドームの発表があって、14歳のころからみんなで一緒に夢を見てきた、その夢がかなったと、とても感動しました。20歳の夢に向かって歩き出さなければいけないと、改めて思うことができました。正直、不安でいっぱいです。どうなるかわかりません。ここにこうしてたくさんいる後輩のためにも私が卒業して、歩き出さなければいけないと、そう思いました。いまは、まだ詳しいことは決まっていません。いますぐ辞めてしまうわけではありません。決まり次第、皆さんの前でご報告したいと思います」<br />
:最後まで横で聞いていた[[高橋みなみ]]は「私も突然のことでとても驚いています。メンバーも知りませんでした。隣でずっと見てきました。私は、たくさんの涙と笑顔を見てきました。去年、(卒業について)私に打ち明けてくれました。だから、敦子は一時の感情ではないことを分かってあげてください。たくさん考えた上での決断です。AKB48にいることがゴール地点ではありません。皆さんの温かい声がきっと彼女の背中を押してくれます。皆さんがいるから大丈夫です。本当は辞めてほしくはありませんが、私たちに止める権利はありません。だから温かく背中を押してあげてください。よろしくお願いします」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000368-oric-ent</ref><br />
*前田が所属する太田プロは「本日聞きました。突然の発表でしたので、今後に関しては、今現在、何も決まっておりません」と話すのが精いっぱいだった。前田は昨年、17社のCMに出演。この日は、コンサート終了後に事務所関係者がクライアントに事態を報告する慌てようだった。<br />
:卒業時期は明言しておらず、今年も開催が発表された6月6日の選抜総選挙に参加するのか、更には東京ドーム公演に出演するのかなど、今後は未定となっている。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120326-OHT1T00031.htm</ref><br />
*秋元康はコンサート終了後にGoogle+に投稿。「前田敦子が卒業を発表しました。何回か相談されたので、もちろん、引き止めましたが「最終的には自分で決めなさい」と話しました。もし、発表するならSSAの最終日という話はしていました。構成的には『誰かのために』が終わった後のMCでしょう。前田が胸に手を当て、落ち着こうとしているのを見た時、「発表するつもりだな」と思いました。前田敦子はストイックです。なあなあな関係が嫌いで自分を追い込みます。孤独です。自分への苛立ちが、時に誤解される“不機嫌さ”です。でも、みんなが自分に気を遣ってくれることもつらかったようです。このままAKBの心地いい環境にいたら、もっとわがままになってしまう自分が怖かったのかもしれません。だから、敢えて厳しい世界に飛び込もうと思ったのでしょう。そんな不器用な前田を6年半もセンターに指名してしまったわけですから、もう前田の好きにさせてあげたいと思いました。具体的なことは、まだ何も決まっていませんが、みんなで前田の卒業を祝ってあげませんか? よく頑張ったね。お疲れ様」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/9jSYghm9jms|by=秋元康|date=2012-03-26}}</ref><br />
*3月27日、卒業発表後に初めてブログを投稿。「私前田敦子はAKB48を卒業します。一昨日のさいたまスーパーアリーナで発表させていただきました。自分で出した結論なのに、あの瞬間まで不安でいっぱいだった気がします。本当にがむしゃらに皆で楽しく歌って踊って、メンバーみんなが本当にキラキラしていたし、客席はファンの皆さんの笑顔でいっぱいでした。このまま続けばいいのに、本当にそう思いました。でもアンコールの曲を歌っている時、サイリウムでいっぱいの客席を見て、私って幸せだなあと思いました。だから一人で歩き出さなきゃって、ちゃんと発表しようと思いました。そして隣にいる高みなに「私、言うね」。その一言が私の走り出すスタートだったんだと思います。いろいろなチャンスをいただいた私がまず一歩踏み出さないと、皆が後に続けないと思いました。ステージで発表した時のみなさんの声援は私の人生で一番温かく感じました。私の判断は間違っていなかったんだと思いました。もちろん、「辞めないで」という声も聞こえました。本当にうれしかったです。メンバーも心から涙を流してくれている気がして、本当に心配もしてくれて、沢山の愛を感じる事ができて、とってもとっても幸せでした。メンバーは何があってもずっとずっと仲良しです。だからちゃんとしっかりして、今度は私がメンバーの相談に乗ってあげたいと思います。まだ頭が整理できてないんですが、とにかくAKBって最高なんです。<br />
:秋元さん。私のわがままを本当に沢山のわがままを温かく見守ってくれてありがとうございました。14歳の頃からすべてお見通しでしたよね。秋元さんがいなかったら、今の私はどこにもいませんでした。これからもいろいろ相談させてください。ファンのみなさん、コメントも沢山沢山読ませていただいていました。背中を押してくださってありがとうごさいます。これからもよろしくお願いします。ファンの皆さん、周りの全ての皆さんが大好きです」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11204926971.html</ref><br />
*3月29日、秋元康が突然の発表を謝罪。「前田敦子の卒業に関して、契約スポンサー、広告代理店、レコード会社を驚かせてしまった。本来ならそういう根回しを僕がしなければいけなかったのだが、最後まで前田の判断に委ねたかったので、ああいう形になってしまいました。「もう何も考えなくていいから、自分で決めなさい」と言えたから、あんなに素直で正直で迷いのない発表ができたのだと思います。関係者のみなさん、ごめんなさい。すべての責任は僕にあります。でもあんなに清々しい前田の笑顔、よかったですよね? 卒業発表が落ち着いて、コマーシャルやらCDリリースやら打ち合わせをしている時に、関係者の苦労を聞いたので」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/9nRvwTaMEJq|by=秋元康|date=2012-03-29}}</ref><br />
*太田プロは当日聞いたとコメントしたが、芸能プロ関係者は「何を言ってるんだろうと笑ってしまいましたよ。同社の幹部・I氏はAKBプロジェクトの参謀長のようなものだし、秋元康さんの親戚も役員を務めているし、太田プロは“AKBの中核”といっていいプロダクションですから」<br />
:かつて「AKB48に自分の人生を捧げると決めている」とまで言った前田だが、同事務所の大島優子とともに「卒業させたい」意向をかねてから示していたという。しかし人気のふたりを同時に抜けさせることは不可能で、ここにきてようやくに前田を卒業させることができたようだ。<br />
:週刊誌記者「やはり結成当初からAKBに目をかけていた太田プロの意向には、AKB本体や各プロダクションも物言いができなかったのでは。前田の卒業は、結成当初からAKBが何より総力を挙げている“話題作り”に最も適していますし、なるべくしてなった今回の発表だったのでしょう」と冷めた意見もある。さらに、総選挙には出るのか、卒業は東京ドームになるのか、劇場で行うのか、まったく決まっていない状況。東京ドームコンサートは8月下旬とも言われており、もしそうだった場合、5ヶ月も先ということになる。確かにいつまでも話題を引っ張ることができるだろう。前出記者「前田は4月末まではスケジュールが埋まっているため、卒業はそれ以降になるはず」。<ref>http://www.cyzowoman.com/2012/03/post_5542.html</ref><br />
*4月1日、丸美屋食品工業の「のっけるふりかけ」シリーズの新CMに起用される。<br />
*4月4日、[[第4回総選挙]]について、「自分の口からファンに気持ちを伝えたい」ということで、「YouTube」にて配信。辞退することを発表した。<br />
:「私はみなさんがご存じの通り、すごく不器用なので、同時にいろいろなことが一緒の時にすることができないというか、そんな自分にすごくいらだったりして、メンバーのみんなやスタッフのみなさん、こうやって応援してくださるみなさんにかなりご心配をおかけしたり、かなり迷惑をかけてしまったと思うんですけど、みんなが優しくて、自分自身ずっと甘えてきてしまったんだと思います。卒業のことを考え始めたのはずいぶん前で、メンバーやみんなには言えなかったし、でも、たかみなだったり、一部のメンバーには相談していて、秋元さんにもたくさん相談に乗ってもらったんですけど、全然リアルな話ではなく、私がもし、今の私がAKBじゃなくなったら何が残るんだろうと不安はたくさんありました。レコード大賞をいただいたり、この間は東京ドームでのコンサートが決まったり、みんなで紅白歌合戦に出場させていただいたり、少しずつでも着実にみんなで願った夢がかなってきているかなと思ってきたところで、次のステップに進みたいなと。メンバーのみんなも将来のことをたくさん考えてると思うんですけど、そのためにまず、AKBで本当にいろんなチャンスをいただいて、まずは私が頑張らないといけないなと思いました。発表の時にもみなさんの前で言ったとおり、すごく不安ですし、多分みなさんも心配してくれてることだと思うんですけど、私なんかが独り立ちできるのか、今までは、メンバーのみんながいてくれたし、AKBという戻る場所があったので。でも、ここまで来たらというか、それでも、私はやってみたいなと思っています。応援してくれたらすごくうれしいです。今の段階では、ずっとみなさんにお伝えしているように、具体的な卒業する日などは何も決まっていなくて、みなさんとタイミングを相談しているところなのですが、AKBの総選挙の方は、辞退させていただきたいと思います。ごめんなさい。自分の口からお伝えしたかったので、このような形ではありますが、機会を作っていただきました。AKBのメンバーとしては残り少ないかもしれないんですが、卒業してからもぜひよろしくお願いします。応援してくれるとうれしいです。そして、何よりもAKB48のことを私と一緒にたくさん応援してください」<br />
*4月4日、写真集『不器用』発売記念イベントで卒業時期について「まだ全然わからない」と未定であることを強調。さらに、篠田が「(卒業が)20年後、30年後であって欲しい」と発言したことに「今のところ、あると思います」と含みを持たせた。同日に『[[第4回総選挙]]』への出馬辞退を発表しているが、AKB48の一員として「参加メンバーを応援したい」と語り、会場には「行きたいです」と語った。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2009676/full/</ref><br />
*4月6日、秋元「卒業っていつですか?と聞かれるのだが、あれからまだミーティングする時間がないのだ。前田は卒業発表をした翌日から香港に行ってしまったし、その対応に追われているうちに僕が海外出張になってしまった。今日は全国ツアーだし…。まずは、前田と話さないとね。うーん、やっぱり、東京ドームかなあ。前田の夢は叶えてあげたいしなあ。考えなきゃいけないことが多すぎて、頭が爆発しそうだ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/64FPu48J3ZU|by=秋元康|date=2012-04-06}}</ref><br />
*4月13日、『第21回 日本映画批評家大賞』新人賞を受賞。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2010185/full/</ref><br />
*4月25日、前田の「車の運転をしてみたい」の一言をきっかけに始まった免許取得番組「AKB自動車部」。もともと15分という短い番組なのだけれど、部長・[[峯岸みなみ]]らのトーク中心の前半部と、前田の教習所通いに密着する後半部の2部構成のつくりもあってダラダラ感が薄いのがうれしい。第2回では、峯岸と副部長・[[近野莉菜]]が石田純一の愛車で東京をドライブした。小奇麗なおっさんの自分語りで、石田はかつてほれ込んだ名車は「TOYOTA2000GT」なんて喋っている。スポンサーの影がそこかしこにちらつくが、石田と質問する峯岸が自然で感じがいい。ちゃんと相手の話に興味をもって質問しているのだ。とはいえ、やっぱりあっちゃんは可愛かった。車の中でおしゃべりをして教習所の申し込みをしてくるというだけ(びっくりするほど進展が遅い)の内容だが、何度もにやついてしまう。変装用のアラレちゃん眼鏡を渡され、「私、似合わないんですよ。ふちが余っちゃって」なんてためらう。「小顔なんですね」という返しには、「いや、パーツが中心に寄ってるんです。ほら、メガネとマスクしたら逆に怪しい」なんて戸惑う。「気難しい、喋らない子だな」という歌番組などでの印象からすると、意外なくらい柔らかくて感じがいい。しかし、もともとAKBを「かわいいなぁ」と愛でる気持ちがなければ厳しい番組でもある。基本的に、内容はトヨタのキャンペーン番組のひと言に尽きる。トークもすごく面白いというよりは、深夜にぼんやり見るのに「感じがいい」に近い。ただ、騙されたつもりで見るのはアリかも。とくに前田のあっちゃんアレルギーのある方は。<ref>http://www.j-cast.com/tv/2012/05/13131537.html?p=all</ref><br />
*5月16日、インタビュー。SSA1日目、東京ドームコンサートが発表された。「私たちの夢でした」。シアターから距離はわずか1830m。歩いて20分足らず。「それが6年半もかかっちゃった。でもたかみなも言ってましたが、簡単に叶わなくて良かったなって思います。曲がり角だらけの1830mでしたけど、それが良かったんです」。今のAKBならもっと早く実現できたとも言われる。「実力が伴って無かったんです。昨年の西武ドームであんなにグチャグチャだったら、東京ドームなんて立てるはずがない」。過呼吸で倒れましたよね。「あれはホント悔しかったです。自分に腹が立って。だってありえないじゃないですか。自分たちのコンサートなのに、具合が悪いから1曲休みましたなんて。心配して下さるファンもたくさんいたんですけど、温かい言葉を頂ける立場じゃないんです。悪いのは自分なんですから」。運営側の準備不足も一員だったという声もあります。「それは関係ないです。私たちはスタッフさんのミスとかは全然見えなかったですもん。ステージに立ったら、あとは私たちの責任だと思うし。その気持ちはみんな同じだったはずです。だから、あれからどうやったらもっと強くなれるかを話し合い、努力してきました。そしてついに東京ドームという夢が叶うんです。ああ、これでAKBはやっと大きな山を越えられる。そして新しいAKBになるんだ。このタイミングで私が卒業するのは、グループにとって必要なことなのかもしれないって。私自身も思い残すことはない。大丈夫、言える。そんなことを一人で考えていました」。そして3日目、卒業を発表した。メンバーからの反応はどうだったのだろうか。「うれしかったのは、みんなから『頑張ってね』って励ましてもらえたことです。嫌われても仕方ないと思っていたから…。けれど、親しいメンバーからは少し違う反応がありました。ともからは、知らなかったことを『ショックだった』と素直に言われました。麻里子は『辞めることないのに』って止めてくれました。麻里子はAKBを続けながら、自分の夢を叶えていく。そういう考えだと思います。それはとても素敵な考えで、すごいなって思う。だけど、私はどうしても両方いっぺんに出来ない性格だから…。だちらも大切だったら、なおさら…。3年くらい前から少しずつ女優のお仕事をさせて頂くようになったのですが、初めは両立が難しくて…。それと、いつの間にかAKBが逃げ場になっている面があることに気付いたから。初めはむしろ劇場から出るのが怖かったけど、いつの間にかそれが甘えになっていた。心のどこかで、『もし失敗してもAKBに帰ればいい』というような甘えがありました。それがどうしても許せなませんでした」。卒業発表後、一人だけまったく違う思いを前田に告げたメンバーがいた。「すごく泣いてくれていて、そして私の所に来てこう言ったんです。「これからのAKBが不安だよ」って。『あっちゃんが辞めたら、これからAKBはどうすればいいの?』って…。優子のその気持ちが本当に嬉しくて。優子は、たかみなや麻里子とも違って、やっぱり特別な存在なんです」。卒業を決めた最後の理由。それは、「ここで自分を磨いて夢を叶えていく」というAKBのコンセプトを実現させるため。独り立ちした自分が活躍し、後に続く後輩たちのために道を切り拓かなくては。そう思ったから。「私にとってAKBは、自分とは切り離せない存在。これからもホームタウンはここです。後輩たちのためにも、『AKBから出た子と、一緒に仕事がした』と言ってもらえるようになりたい。そのために、私はすべてを捧げます」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月17日、秋元康が卒業について、東京ドームコンサート、そして翌日の劇場公演になると発表した。どちらも詳しい日程は不明。「先日、久しぶりに前田敦子とミーティングした。スタジオなどではすれ違っていたが、じっくり話すのはあのさいたまスーパーアリーナ以来だ。AKBのこと、仲間のこと、後輩のこと、ファンのこと、前田自身の将来のこと………決して、雄弁ではないが、ひとつひとつのことを真摯に話してくれた。人見知りで、いつも殻に閉じ籠っていた14歳の少女が20歳になり、自分のことだけではなく、みんなのことを思いながら話しているその成長ぶりに感動した。相変わらず表現は下手だが、その分、ストレートに伝わって来る。時々見せるはにかんだ表情は、あの頃の“あっちゃん”のままだ。というわけで、前田敦子は東京ドームのコンサートと翌日のAKB劇場の公演をもって卒業することになりました(詳しいスケジュールは、後日発表します)。頑張れ、前田敦子!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/cJPTDiUD9SK|by=秋元康|date=2012-05-17}}</ref><br />
*5月24日、「見逃した君たちへ2」の最終日、東京ドームコンサートが8月24~26日の3日間になることが発表された。コンサートと翌日の劇場公演をもって卒業することは既に発表されており、8月27日が「AKB48前田敦子」としての最後の舞台になることが確定した。<ref name="N56452">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120524-956452.html</ref><br />
*6月6日、『笑っていいとも!』に生出演した。タモリから「女優になったね」と振られ、「もともと目指す場所が違いますね。私は最初から女優でした」ときっぱり。「AKB48っていう場所から、みんなで飛び立っていくっていうのを秋元先生も言っていて…」と続けると、タモリから「結局、踏み台だ。秋元も言ってるんだからいいんでしょ?」とチクリ。前田は「違います! タモリさーん!」と苦笑いで否定。その後も卒業発表時に「誰か泣きながらガッツポーズしてるやついなかった?」といじわるな質問連発にたじたじだった。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2012604/full/</ref><br />
*6月20日、ソロ第2弾シングル『君は僕だ』を発売。<br />
*6月28日、前田敦子・[[高橋みなみ]]対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref><br />
*7月、映画『苦役列車』に、古本屋店員のヒロイン・桜井康子役で出演。山下敦弘監督のファンであることを公言してきた前田はオファーに大喜びしたといい、「すぐに、やらせて、やらせてってお願いしちゃいました。本当に、幸せなお仕事です!」<ref>http://eiga.com/news/20111216/1/</ref><br />
*7月10日、劇場公演が体調不良のため一部出演となった。当日は21歳の誕生日であり、来月卒業する前田の最後の生誕祭でもあった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120710-00000036-flix-movi</ref><br />
*8月27日、AKB48劇場にて卒業予定。<ref name="N56452">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120524-956452.html</ref><br />
*7月16日、マリンメッセ福岡で開催された全国握手会に参加。同イベント最後の参加となる前田が「月日が経つのは本当に早いもので、本当に最後です」と切り出し「AKBを卒業したらこうやって皆さんとお会いする機会は少なくなるのかな、と思います。だからこそ今日はしっかりと胸に焼き付けて、思い出を作れたら」と感慨深げに挨拶すると、豪雨のなか集まったファン1万1000人が沸いた。<ref>headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000321-oric-ent</ref><br />
*8月17日、『Mステ』にAKBとして最後の出演。タモリに「いよいよ最後だね」と語りかけられた前田は、涙を浮かべ「寂しいです」と今にも泣き出しそうな顔。「私は21歳になりました。27日をもってAKB48を卒業します。たくさんの楽曲をここのステージで歌わせていただいて、たくさんの思い出を作らせていただきました」と涙目で挨拶。トークコーナーでは、大島が前田との関係について「けっこう周りに作られていた“壁”があった」と、周囲が2人にライバル意識をもたせるために意図的に壁を作っていたことを告白。「そういうのが(卒業発表後は)ないなあ」と打ち明け、最近では前田と「3日に1回会って、毎日メールしている」と、仲の良さを披露した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00000046-dal-ent</ref>高橋みなみとは、初めてAKBが『Mステ』に出演した時に「頑張ってもっとたくさん出られるようになろうね」と話したという。AKBとして最後の曲として披露したのが『夢の河』。歌詞は前田の境遇にリンクするもので「私いつのまにか一人はぐれてしまった」とソロで歌うと、他のメンバーが「何も怖れないで…」「みんな変わらずにそばにいるから…」と続く感動的な楽曲である。前田敦子が泣き出してしまうのも無理はない。<br />
*出演後、ブログで心境を綴った。周囲の愛に支えられたことを改めて気づいたという前田敦子は「遅すぎるよ」と自分に言い聞かせると、「いつも強がってばっかり、本当に私は馬鹿です」と胸の内を明かしているのだ。一番幸せな自分を感じたというが、一方では「自分の心にいる本当の自分と向き合い戸惑い…」また「本当の私は小さい小さい、本当に小さい弱い人間です」という言葉で揺れ動く心を表現している。そんな前田が今回の出演で心残りだったのが『夢の河』を涙でうまく歌えなかったことだ。「ちゃんと歌の詩を皆さんにつたえたかったんです。本当にごめんなさい」と後悔していた。東京ドーム公演では「しっかり(歌いたい)」と宣言したいが「私にはやっぱり無理かも…」と正直なところが彼女らしい。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/08/akb48m-2.html</ref><br />
*8月18日、東京ドーム公演中のAKBが、日本テレビ系「24時間テレビ35」に生中継出演することが分かった。26日の午後6時台に中継を結び、ヒットメドレーを披露する予定。アイドル史に残るメモリアルステージの一部を全国のファンが目撃することができる。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120819-1002894.html</ref><br />
*8月19日、27日放送のフジテレビ系『HEY!HEY!HEY!緊急2時間スペシャル』で、前田の卒業公演を生中継することが分かった。「今夜が最後!前田敦子AKB48さよならライブ生中継」と題し、番組前半はダウンタウンと一緒に前田が選ぶ思い出の名曲やAKB48の名シーンを振り返り、後半からお待ちかねの卒業公演を生中継。前田の“ラストメッセージ”に注目が集まりそうだ。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120820/akb12082005050000-n1.html</ref><br />
*8月20日、前田卒業公演には22万9096件もの応募が寄せられ、当選倍率が過去最高の916.38倍になったことが判明した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/</ref><br />
:27日当日は「最後の劇場入り」として、当日午後3時半頃に車両に乗り、同劇場裏の田代通りから近隣に位置する複合商業施設「秋葉原UDX」周辺を一周して劇場に入る予定。通常よりも650mほど大回りすることになる。発案者は前田本人で、別れを惜しむファンの多くが観賞できない状況を受け、「直接ファンの皆様にご挨拶だけでもできないか」とスタッフに申し出たという。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000051-spnannex-ent</ref><br />
*8月23日、卒業公演前に予定されていた「最後の劇場入り」が、警察当局の指導により中止となったことが発表された。「本イベントは、従前より所轄警察署、近隣施設、および住民の方々と何度も協議を重ね、ご理解とご協力を頂き、実施の運びとなる予定でした。しかし、先日銀座で行われましたロンドン五輪メダリストによるパレードに予想を上回る50万人の方々が集まったことを受け、前田敦子ならびにAKB48にも、そのパレードに匹敵する人数が集まると、警察当局が予想され、安全確保の観点から急遽、中止を決定させて頂きました」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11335807793.html</ref><br />
*8月25日、卒業公演の出演者が発表された。所属するチームAメンバーに加え、別チームや、姉妹グループも駆けつけ、総勢28人がステージに立つ。初日公演から苦楽を共にした板野や峯岸はもちろん、CDの選抜として一緒に活動してきた大島、渡辺、柏木、SKEから珠理奈、玲奈、HKTから指原も参加。48グループのオールスターとも言える布陣で、前田のラスト公演を飾る。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120827-1007041.html</ref><br />
*8月26日、最終日。ドーム公演で最後の挨拶。「小さいときから人見知りでした。誰かから声をかけられても、お母さんの陰に隠れてしまう子でした。そんな私のためにみんな…(声にならず)…幸せでいっぱいです。正直、すごく寂しいです。でも私が自分で決めた道です。ここから歩き出したいと思います。こんな私をAKBのメンバーとして応援してくださった皆様、ありがとうございました(1分間のお辞儀)。これからもAKB48のことを応援よろしくお願いします。こんなにたくさんの型に背中を押してもらって旅立てる私は本当に幸せ者です。AKB48は私の青春のすべてでした」。大島「いい顔してたよね」。板野「引き留めたい気持ちもあるけど、前向きな気持ちで送り出してあげたいよね」。峯岸「あっちゃんがいなくなってAKBがダメになったって言われないように頑張っていこう」。小嶋「あっちゃん、夢の河渡っちゃったけど、今日の打ち上げに来てくれるかな」。高橋「あっちゃんは夢の河を渡って行ったけど、私たちは、新AKBとして新たな1830メートルへ向けて歩き続けて行きたいと思います。私たちはこれから1831メートル目を歩いて行きます」。最後までサプライズは飛び出さず、あっちゃんの「卒業式」が48000人に見守られ、終了した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120826-1006907.html</ref><br />
*8月27日、卒業公演前に劇場で「最後の囲み取材」を行った。―東京ドーム公演を終えての感想は?「本当にこの約7年間で、一番幸せでした。いつも緊張で頭が真っ白になってしまい、冷静に見渡すことができず、夢のような気持ちで終わってしまうんですけど、今回は「夢だったって思っちゃいけないな」って思って、現実にすごく幸せなことが起こっているんだ、とかみしめることができました」。―前田さんがいなくなった後のAKBについて。「誰が卒業しても、ずっとAKB48ってグループは残ってほしいなってすごく思うんですけど、昨日の最終日公演でみんなに見送ってもらった後に、(私のいない)新しいAKB48が曲を披露していて、それをモニターで見てたんです。自分の中では、昨日で一旦、区切らせてもらったんで、客観的に初めてAKBを見れたというか。みんなの顔を見てすごく安心した自分がいたので、これからは応援する側にまわって、みんなの活躍をそばで見ていけるのはすごく楽しみだなと思いました」。―卒業したら、恋愛は解禁になりますが。「昨日、秋元先生が、冗談で「28日の0時00分になったら恋愛していいよ」みたいに仰っていて(笑)。ただ、現実にはそういう方がいないので、まだ先のことだと思うので、何もわからないです」。―落ち着いたら旅行もできると思うんですが、どんなところに行きたいですか。「いろんなところに行きたいと思っています。一番興味があるのは、ニューヨークとかに留学してみたいなと思っているんですけど。何も分からないからこそ、1人でいろいろチャレンジしてみたいなと思います」。―今後、1人の女優として、いつかはアカデミー賞のレッドカーペットを歩いてみたい、という気持ちはありますか? 「女優としてそういう目標をという気持ちは、自分の中にあるとは思うんですけど、今はまだそれを目指す段階ではないんじゃないかと…。ただ、女優を目指す上で、いつかはそこを目指せるようになりたいと思います」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120827-1007286.html</ref><br />
*8月27日、卒業公演が行われた。チームAの「目撃者」公演をベースに、旧チームのメンバーや姉妹グループのメンバーも駆けつけ、前田のラストステージを飾った。悲願の東京ドーム公演を終えた翌日、6年8カ月過ごしたAKB48と惜別するときがやってきた。センターを務めるシングルをメドレーで歌い終えると、主要メンバーが前田に送辞を送った。グループを支えてきた不動のエースとのお別れに、メンバーらが次々と涙を流す。前田は一人一人と抱擁した。最後まで泣くまいと決めていたが、こらえきれなかった。苦楽をともにした仲間への感謝を口にしたとき、涙があふれた。「この7年間、すごく大変なこともたくさんあったと思います。みんな『辞めたい』って、それしか言わなかった時期もありました。でも、それを乗り越えてここまで来られたのは、AKBのみんながいたからです。一つの目標に向かって来られたからです」。そして、前田はメンバー全員を見渡しながらこう言った。「今日は笑顔で言えそうです。みんな、今まで本当にありがとう」。深々と頭を下げる前田の姿に、メンバーもファンも感激の涙が止まらなかった。「私はこの劇場が大好きです。そして、この劇場で一緒に踊ってくれたメンバーと、応援してくれた皆さんが大好きです。約7年間、長かったのか短かったのか分かりませんが、最高の7年間でした」。名残惜しそうにあいさつする前田に「あっちゃん」コールが巻き起こった。最後の曲は、「桜の花びらたち」。涙をふいたメンバーたちと笑顔で歌い上げ、完全燃焼した。最後までステージに残った前田は、「これからも頑張っていきます。本当にありがとうございました」と、挨拶をしAKB48のステージを後にした。<ref>http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012082802000163.html</ref><br />
<br />
=== 女優として ===<br />
*前田敦子は“出口”から羽ばたけるか 卒業に込められた2つの意味。今後は主に女優として活動し、第二の人生を花開かせる。「AKBの前田敦子」の真価が問われるのは、実はこれからだ。前田は卒業したが、AKBとの関係性が終わるわけではない。今後、芸能活動を続ける限り「元AKB」の肩書はついて回り、それは「AKB以上の何か」を手に入れるまで続く。前田は卒業発表の際、その理由をこう語った。「後輩のためにも私が卒業して歩きださないといけない」。そこには、後輩のためにいつまでもAKBのトップの座に居座るわけにはいかないということと、後輩のために芸能界で生き抜いていく見本になるということの2つの意味が込められている。AKBの運営関係者は「AKBは、芸能界への“入り口”は確立できたと思う。これからは“出口”も重視していかなければいけない」と話す。つまり、前田は「AKBの出口」から外の世界に初めて出た主要メンバーなのだ。「不動のセンター」と称賛された人材が今後どれだけ羽ばたけるのか? そのスレンダーな体に、実は大変な重圧がかかっている。しかし、最後のステージで見せた意志の強さがあれば大丈夫だと思えてくる。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/08/28/kiji/K20120828003991610.html</ref><br />
*8月31日、モー娘やAKB48の振付師として有名な「夏先生」こと夏まゆみがブログで、前田に向けてメッセージを綴っている。AKB結成当初から約2年間、振付だけではなく、メンバーのオーデションから秋葉原の専用劇場のステージデザイン、歌のパート割りやステージのMC台本まで携わっていたという夏。「愛する教え子たちII」という題名で31日に更新したブログでは、アイドルにおける「卒業」を、「脱退とか退団といったマイナスのイメージを払拭し、学生時代、誰もが一度は経験したことがあるであろう言葉に置き換えて、前向きかつ成長に欠かせないものとして頻繁に使われるようになり、今ではアイドルユニットにはつきもの」と定義している。AKB48のプロデュースから離れた理由は明らかになっておらず、AKBに関する話を公にしなかった夏さんだが、結成当初から見守ってきた前田敦子の卒業とあって「許されるなら本当に直接伝えたかった」と前置きをしながら、率直な気持ちを吐露している。「前田へ 卒業おめでとう。約7年間お疲れさまでした。さぞ目まぐるしい日々だったろう。センターの重圧を見事に自分の力にかえてよくがんばり続けたね」とこれまでの“AKBの顔”としての活動を労い、「チームAのダンスの基礎レッスンが始まって、少しずつ差が出始めた中で、前田は順調に伸びて行った」と結成当初から前田のダンス能力が高かったことに触れ、「私が前田によく言っていた言葉は、『前を向きなさい、顔をあげなさい』だった。『前田?あとお前がやらなければならないことは一つだけ。前を向くことだょ』」と控えめだった性格の彼女にアドバイスをしていたという。また夏さんは、「ちょっとだけ全国ツアーまだまだだぜAKB48」通し稽古の日、前田が遅刻をしてきたエピソードにも触れている。「マネージャーも連絡がつかないと焦っていたなぁ。やがてやって来た前田の顔を見て私は、センターの重圧や事務所移籍に悩み苦しんだのだと勝手に悟った、その若い年齢でこの細い体で」と当時の前田が抱えていた状況を察して叱ることもせずに、『よく来たな』と褒めて抱きしめると、夏さんの胸の中で、子供のように“えーんえーん”と声を出して泣いたことを明かしている。そんな前田に対して「辛いこともあるだろう。それは選ばれた人間だからこそなのだ」と言い聞かせたという。ブログの最後には「ソロになって、また大変なこともやって来るだろう。でも君なら大丈夫、選ばれた人間だからこそだと分かっているもんね。ファンの皆さん、これからも前田敦子の応援、よろしく頼んだョ!」と女優として次のステージに踏み出した前田へのエールを送っている。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20120831_1701</ref><br />
*9月4日、卒業後初めてとなるイベントを都内で行い、報道陣約100名が集まった。卒業から約1週間が経ち、同グループでは禁止だった恋愛が解禁となった前田。恋は「したいです!」と声を弾ませ、理想のデートは「映画館に行って、アクション映画やコメディー映画を観たい」とにっこり。好みのタイプは頭のいい男性で、「映画を理解できる人がいいです。その人なりの意見とかお互いにいろいろと話し合いたい」と恋愛観を明かした。今後の目標としている女優業には「受身なので、何がやりたいというよりも必要としてくれるなら何でもやりたい」と話し、ソロの音楽活動にも「コンサートもやってみたいし、アルバムも出したい。一人だからこそ立てる舞台もあるし、新人として頑張りたい」と新たなスタートに意欲をのぞかせた。また、絶対的エースとしてAKB48を支え、駆け抜けた7年間を振り返り「やり残したことはありません」とキッパリ。卒業後の打ち上げでメンバーから感謝の言葉をたくさんかけてもらったといい「私のことをそんな好きでいてくれるなんて気づかなかったです。今からでも後輩たちをかわいがっていきたい。AKB48は仲間であり家族でありライバルです」と話した。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0045648</ref><br />
*9月10日、2013年秋に公開予定の映画「一九〇五」に出演することが明らかになった。世界的スターのトニー・レオン、日本を代表する若手俳優・松田翔太というビッグネームと共演する。台湾、香港での上映が決定しており、その他世界各国での上映も視野に入れていることから、前田の国際女優デビュー作品とも期待されている。前田は、「世界を舞台に活躍されている黒沢清監督の作品に参加できることに、とてもワクワクしています」と喜びのコメント。「女優としての素晴らしい経験になるように頑張ります」と気合十分だ。篠原プロデューサーは前田の起用について「前田さんが若いころに出演した映画『あしたの私のつくり方』のDVDを見て、『宮子がいた!』と叫んだ」と経緯を明かし、「往年の大女優が持っていたような大きさ、強さを兼ね備えた類いまれな女優。この映画でどこまでその成長が見られるか楽しみ」と期待を寄せている。<ref>http://mantan-web.jp/2012/09/10/20120909dog00m200022000c.html</ref><br />
*9月12日、前田と現役AKBメンバーの大島優子・仲川遥香の合コンが『週刊文春』にスクープされる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*9月16日、NHKの『MJ presents 前田敦子スペシャル』でインタビューに応えた。AKB時代、自分のあり方に悩みながらも「私はこのままの私でしかない」という考えに行き着いたという前田。「万人ウケするって何?」、「人にコビを売るのは違う」と、彼女は16~17歳ですでに自問自答して自分の立ち位置を確かめていた。「今思えば『ホントに素直でごめんなさい』と謝りたい」と、これまでの言動が彼女のありのままであったと語り、「私に裏はない。悪い部分が見えたとしたら、それ以上の悪いものはない」と言い切った。この日は、プライベートについてもいろいろと明かしてくれた。東京ドーム公演前から大島や仲川と「9月いっぱいは3人で同居しよう」と約束しており、現在は本当に3人で生活しているそうだ。「優子が夜12時過ぎに『疲れた~っ』と帰ってきて、朝は8時半くらいに出て行く」と、前田はAKB48で忙しく活動する大島優子らを見守りながら過ごしているのだ。AKB48がブレイクする前のことだが、まだ10代だった前田敦子はインタビューにこう答えていた。「まずAKB48が有名になって、自分が卒業して、女優になって、AKB48がまだあって。『前田はAKB48にいた』といわれたい」と夢を語っていた。その頃からアイドルは女優になるための過程だと考えていたのである。また、つい先日には「決めた! 私は早いうちに結婚する。26歳で結婚する!」と宣言したそうだ。だが、インタビューでその結婚には条件があると付け加えた。彼女は「女優として“ある夢”を持っている。内容は内緒だけど、その夢が叶えば26歳で結婚して子どもも欲しい」とし、さらに「夢が叶うまでは恋愛もしないでいい」と決意の固さを示した。一方で「私が良くなればAKB48のプラスになるが、私が悪くなってもAKB48のマイナスにはならない。私がいなくなり『(前田敦子は)どこいったんだろう?』といわれるだけ」とソロとなった自分の立場をシビアに見つめている。「女優としてスタートラインに立たせてもらったが、全く自信がないのが事実」という彼女のこれからは、決して安易ではないだろう。しかし、その厳しい現実を知ればこそ女優として成長できるのではないか。AKB48で培った根性で頑張って26歳で結婚するプランを達成して欲しい。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/09/maedaatuko-tandokuinterview-mj20120916.html</ref><br />
*10月1日、渡哲也主演のTBSのドラマ『強行帰国 忘れ去られた花嫁たち』で、卒業後初めてドラマに出演。前田は男性の活動を手伝い、家族のように接する女性役。撮影は卒業直後で、「切り替えができたのかは分からないけれど、もう後ろを振り返るつもりは一切ないので、前を向いてまっすぐ頑張っていこうという気持ちでいっぱいです」と決意を新たにしている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000000-spnannex-ent</ref><br />
*彼女が女優になってから、歌手としての活動をしていく理由は卒業してから歌っていうのは意欲的に続けるものではないと思っていたが、歌って、踊ってるときの前田が好きと言う人がいるため、あえて違う場所に行く必要はないと思ったため。前田が歌い続けようと思ったきっかけは、ソロになってからファンに会う機会が少なくなってしまったため、ファンに寂しい思いをさせてしまっていると分かったため。自分の声についは「普段喋っている自分の声が好きではないので、自分で聞いていて心地いいところを見つけるっていうのが、課題です。 AKB48の頃初めてボイストレーニングを受けたときに、あなたの声帯は一生うまくならないと言われたことがあって、ずっとそれが頭にあって。 <br />
だからこそ今、頑張ろうって思えます」 と語っている。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2013/09/09/043/ </ref><br />
<br />
=== バッシング ===<br />
[[/ノート#バッシング|/ノート]]を参照。<br />
<br />
=== 番組でのエピソード ===<br />
*番組で登場した辛さ50倍のスーパーハバネロチキンに口をつけ、あまりの辛さに号泣してダウン。収録は15分ストップしてしまった。結局、前田の代わりを[[秋元才加]]が務める事で収録は再開された。<br />
*『[[AKBINGO!]]』のショージキ将棋で「AKBの中で一番演技が上手いと思っている」という質問で針が動き、「気持ちが正直だった…」と、自分でもそう思っている事を認めた。ちなみに「AKBの中で競っている訳じゃないので、ライバルだと思っている子はいない」。<br />
*『[[週刊AKB]]』の「プロデューサーがヅラだったら?」というドッキリで、後藤Pが居なくなった直後の車内で、カメラが回っているのを知らずに「絶対そうだって(笑)」と小嶋と共にカツラの事を話題にしていた。<br />
*ショージキ将棋にて、採用はされなかったが、高橋の質問に「ぶっちゃけSかMでいうとドSだ」という質問があった。さらに小嶋と対戦した時の質問にも「SかMかでいうと…ドSだ」というのが用意されていた。どうやら親しいメンバーによると前田はドSらしい。<ref>しかし板野との対戦時には「ぶっちゃけSかMでいうとドMだ」という真逆の質問もある。</ref><br />
*番組で他のメンバーが罰ゲームなどを受ける時は、常に最前列で“楽しそう”にそれを見ているなど、Sらしい一面を見せている。<ref>『[[AKBINGO!]]』 2010/08/11</ref><br />
*他のメンバーからも「やる気が無い」と言われてしまうぐらいの態度を収録中にとる事がある。<ref>『AKBINGO』ショージキ将棋より。</ref>本人曰く「違いますよ。気持ち的にマイペースなんですよ。マイペースの時は……やる気が無かった」と本人も認めている。画面にはテロップで、スタッフの「やっぱり…」という感想が出された。<br />
*『[[週刊AKB]]』ウルトラクイズで、水中に顔を突っ込んで口で洋梨を取るというコーナーで身体を張り、見事逆転した。それを見ていた他のメンバーから「尊敬する」と言われ、前田は「AKBに入ってから'''初めて'''尊敬された」と答えた。<br />
*番組収録の直前まで寝ている事を曝露される。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*野菜シスターズのPV撮影の時に、監督から「手を挙げて下さい」と言われたが、前田は撮影中に眠っていたらしく、やっと起きて手を挙げると、監督は「いいですね~。ありがとうございます!」と、前田が手を挙げただけで、褒めまくるなど、ものすごい気を遣っていたらしい。<ref name="N625"> 『AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25</ref><br />
*コンサートの円陣にあまり参加しない。円陣の中心となる[[高橋みなみ]]によると、参加する確率は「半々ぐらい」らしい。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*2010年7月に行われたライブ「サプライズはありません」の模様が、NHK BS2にて放送されたが、その舞台裏のシーンで、総勢120名以上が円陣を組んで手を繋ぎ、皆がリーダー的役割である高橋の話を聞いている中、前田のみが熱心に携帯電話をいじっているシーンが放送されてしまう。<ref>http://www.terrafor.net/news_btbH17culu.html</ref><ref>http://www.cyzo.com/2010/08/post_5347.html</ref><br />
*2010年8月22日の1回目のteamA公演を高橋が休演したため、初めて前田が円陣を担当した。感想は「今日は私が初めてやることになって(汗)。なんか物足りない円陣になってしまいました。やはりたかみなはいなきゃだめ~(∵)」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10627012112.html</ref><br />
*ハリウッド俳優ロバート・パティンソンが来日した時に、前田がインタビューしたが、後のショージキ将棋で「ロバート・パティンソンは自分の事が好きになったと思う」という質問で反応、さらに「また日本に来た時に『会いたいな』と思ってくれてるかもしれない」と発言。テロップやメンバーに「イタい」とツッコまれた。<br />
*[[高橋みなみ]]の私服はイケてないが、それを笑う[[大島優子]]もイケてないと思っている。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*[[秋元康]]曰く、チームAの影番(キャプテン以外で仕切ってくれる人物)は[[篠田麻里子|篠田]]と[[前田敦子|前田]]。<ref name="N625"> 『AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25</ref><br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*推しメンは、[[高橋みなみ]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[山本彩]]([[NMB48]])。「おっぱいが好きなんですよ。彼女のおっぱいを触った時に、恥ずかしがらずにほほ笑んでくれて。さすがNMBのエースと思って」<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/11/23/0004638100.shtml</ref><br />
*仲の良いメンバーは初期メン(1期生)。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref>ブログでプライベートな話の時によく登場するのは、[[板野友美]]、[[小嶋陽菜]]、[[篠田麻里子]]、[[高橋みなみ]]、[[佐藤由加理]](元1期生、現[[SDN48]])など、やはり1期生が多い。<br />
*逆に言ってしまうと、同期のメンバー以外にはあまり興味が無いらしく、ショージキ将棋では[[高橋みなみ|高橋]]から「実はAKBメンバーの中に名前の知らない子がいる」という質問をされ、針は動かなかったが、峯岸から「嘘だ!」とクレームがつき「話をしていて『○○ちゃんが』って言ったら、『ん?誰?』とかある普通に」と曝露された。先生によると針が反応しなかったのは「(知らない事を)気にしてない」だけで、佐田には「もっと悪い」と言われた。<br />
*他にも、チームA公演に毎回出演していた[[松井咲子]]が、自身が女子大生である話をすると、前田はあっさりと「知らなかった」と発言。半年以上も共にステージに立っているメンバーの基本的な情報すら知らなかった。また番組の高知ロケで、5期生の[[北原里英]]と同室に泊まったが、その後の公演で「(北原とは)何も喋ってない」と発言するなど、後輩とはあまり親密な付き合いはしていない模様。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4527026/</ref><br />
*2010年4月14日。前田がブログ用の動画を撮影していると、そこに後輩の[[佐藤亜美菜]](年齢は上)がじゃれついてきて前田の髪を触った。するとそれに気付いた前田は『ン゛ッ』という低い咳払いをして亜美菜を追い払おうとした。亜美菜は一瞬ビックリしたような表情になるが、すぐに笑顔になり、手を振りながら前田から離れた。この動画を巡り「亜美菜が可哀想」という意見と「あれは前田のギャグ」などの意見に別れ物議を醸した。<ref>http://www.cyzo.com/2010/04/post_4400.html</ref><ref>http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=2554594</ref><br />
*[[チームA]]メンバーについて。「マイペースです。そして、それが良いんだと思います。その雰囲気がAKBにも反映されていると思うんです。良い意味で、お互いをあまり干渉しない。だから知らない事もたくさんあるんじゃないかな。でも、それくらいの距離感がちょうど良かったりするんです」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*[[篠田麻里子]]から一言。「周りに関心無さ過ぎ」<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*[[松井珠理奈]]との対談で[[SKE48]]の話になるが、前田「玲奈とかさ…う~んと…あと誰が一緒に…」珠理奈「くーみん([[矢神久美]])とかですかね(苦笑い)」前田「…矢神ちゃんとかね」と、SKEのメンバーは珠理奈と玲奈ぐらいしか咄嗟に名前が出てこないらしい。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*生まれ変わりたいメンバーは、「えーメンバーはいいや」<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref><br />
*男の子だったら付き合いたいメンバーは[[河西智美]]で、どストライクなのだとか。[[峯岸みなみ]]曰く、前田がAKBメンバーで褒めるのは河西だけらしい。<ref name="N0101019">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/19.</ref><br />
*彼氏にしたいのは[[高橋みなみ]]。彼女にしたいのは[[峯岸みなみ]]。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10572244178.html</ref><br />
*1期生なので既にデビューから5年。{{年数|1991|07|10}}歳になり、最近は10代前半の若いメンバーの元気について行けず、老いを感じているとか。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*好きな後輩は、[[阿部マリア]]。「AKBに居るのがもったいないと思う。ほんとスタイル良いじゃん。超可愛い。私好きよ。マリアが可愛いことMCで喋ったら、『ありがとうございました』って。そこがまた可愛いよね。楽屋が隣だから、私が隣に居たら緊張しちゃうんだって。可愛くない?」<ref name="N0111104">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/11/04</ref><br />
*[[NMB48]]で好きなメンバーは、[[山本彩]]。高橋「セクハラしてっからね」。峯岸「いつもおっぱい触ってるね」。前田「いいでしょ? 『おっぱいちゃん』って呼んでるの(笑)。でも動じないんだよ。顔色一つ変えない。(そこが)可愛い」。<ref name="N0111104">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/11/04</ref><br />
*ラジオで[[大島優子|大島]]が「みんな(プライベートな)友達はいる?」という質問をしたが、前田は「いない」と回答。[[渡辺麻友]]が「4人」と答えると、「え? 麻友4人も友達いんの!?」と驚いていた。渡辺の「友達をカラオケに行く」という話に、指原は「上級者やな」と言うと、前田も同意し、「メンバー以外とは無理」と答えている。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/10/19</ref><br />
*自分のブログでは「…時間があったとしても、ご飯にすぐ誘える人もいなく…m(__)m」「もっと社交的になれるように頑張ります(;;)」「多分私にはいろんな意味で『孤独』って言葉がぴったりです」と書いている。<ref>オフィシャルブログ http://ameblo.jp/atsuko-maeda/archive36-201005.html</ref><br />
*チームA再編成後は、後輩の指原や[[大家志津香|大家]]などとも仲良くしているらしいく、ブログにもしばしば話が出てくる。キャンプにも行くという話も出ていたが、<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10599242245.html</ref>実際に行ったかどうかは不明。<br />
*[[選抜総選挙]]で熾烈な1位争いを繰り広げ、一部マスコミでは不仲ともウワサされている[[大島優子]]との関係について。「性格は正反対」に近いが、意外と共通点も多く、前田曰く「私たち自身は仲が良いから(笑)」。<ref name="AKB48P">『AKB48×プレイボーイ』</ref><br />
*キャラがかぶっていると思うのは、[[小嶋陽菜]]。理由はマイペースな所。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*ライブ中に衣装が見つからず、ステージに出られなかった事がある。前田が抜けた穴は高橋が咄嗟に埋めたが、前田はテンパってしまい楽屋で号泣した。その話を聞いたタモリは「誰が(前田の衣装を)隠したんだよ」と言ったが、そこはメンバー全員が否定した。衣装は結局、別の場所で見つかったとか。<ref>『ミュージックステーション』 10/08/20</ref><br />
*[[秋元康]]曰く「前田は全然メールの返信をしない」。前田から質問をされたので秋元が返信をしたら、返事やお礼はなくそこで途切れてしまう事が多いとか。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、負けず嫌い。人見知り。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*趣味は映画を見ること。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*特技は、小さな紙(1cmぐらい)で鶴を折ること。『[[桜の花びらたち]]』の紙ふぶきを公演終了後折ってみたら出来た。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref>しかしそれ以外は基本的に無い。佐田には「前田が得意なのって鶴折るくらいしか知らない」と言われ「私もそう思います。私なにが出来るんだろう?って」と答えた。<ref>『[[AKBINGO!]]』松井珠理奈炎の10番勝負より。</ref><br />
*長所はマイペース。短所もマイペース。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*座右の銘は「世界征服」。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな食べ物は、貝と寿司。ちなみに寿司は、上のネタだけ食べて、シャリは食べない。<ref name="ne4-2">『ネ申テレビ』シーズン4 #2</ref>ご飯派かパン派でいうと、ご飯派。嫌いな食べ物は、杏仁豆腐。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*朝起きて1分以内に朝食を食べ始める。<ref name="N0101019">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/19.</ref>ブログでは毎朝、豪勢な朝食を披露。毎日おかずが6~8品あり、フルーツとサラダはが付く。このようなホテルの夕食並みの朝食を準備する前田母を賞賛する声は多い。<ref>http://japan.techinsight.jp/2010/07/akb48-maeda-bentou4ko.html</ref>かなりの量を食べる事で有名だが、その分晩ご飯は食べない事が多いらしい。<br />
*[[篠田麻里子]]「あっちゃんは大食漢。みんなが残した分もどんどん片付けていきます。CM撮影の合間に撮ったこの写真の弁当も実は3個目」。そしてCMロケ現場でイスに座りお弁当をおいしそうに食べる前田敦子の写真が載っているのだ。この日は合計4個弁当を食べたらしい。<ref>『FRIDAY』6月25日号</ref><br />
*アイドルになっていなかった場合は、「コンビニで普通にアルバイトをしながら、夢に向かっていたと思います」。<ref>http://juken.oricon.co.jp/80196/full/</ref><br />
*好きな音楽は、洋楽全般。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*AKBで好きな曲は『言い訳Maybe』。公演曲では『ダルイカンジ』<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*好きな色は黒。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな少女漫画は「君に届け」。少年漫画は「ワンピース」。<br />
*好きな小説は「トワイライト」で、<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref>本作の熱狂的なファンを意味する“トワイライター”を自称している。「すごく純愛。こんな素敵な恋愛をしてみたい思う。(実生活では)恋をしてないんですけど、エドワードに恋してます」。<ref>ぴあ http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201008230005</ref><br />
*好きなブランドは「HYSTERIC GLAMOUR」「nine」。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きなスポーツは、一輪車。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*憧れの人は、オードリー・ヘップバーン。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*今、注目しているのは、[[佐藤由加理]]。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*緊張する事がある時は、前日にメンバーと会う。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな季節は夏。理由は誕生日があるから。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな男性のタイプは、夢を持っている人。自分も大きい夢を持っているので。告白はされたい方。メールや電話ではなく、直接。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*[[恋愛禁止]]ルールについて。「それぞれの夢を叶えるために一生懸命ひたむきに頑張れる環境を作るという意味では、ルールとしてあってもいいと思います」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*勉強は苦手で『[[週刊AKB]]』で行われた中間テストは下から5番目。期末テストでも下から4番目の成績だった。<br />
*運動もあまり得意ではなく、『[[週刊AKB]]』体力測定でも下から5番目。<br />
*東方神起のファンで、自己紹介のモノマネが出来る。だが、グループ名は漢字で書けなかった。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref><br />
*英語も苦手で「木曜日」も書けなかった。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref>その後、英語の勉強を始めた。<ref>『PON!』より。</ref><br />
*左利きであり、ペンや箸は左手で持つ。右手もある程度使え、昔は特技が「両利き」となっているのもある。<br />
<!--//-小嶋によると、前田は毛抜きが好き。小嶋の指の毛も抜いてあげているらしい。<ref>ラジオ『明日までもうちょっと。』08/01/09より。</ref>--><br />
*「みゆき」という姉がいる。<ref>https://plus.google.com/116582420246242769167/posts/dCCcPKTrzeb</ref><br />
*「ソルト」「ココア」「ハニー」「アロマ」という犬と、「ナッツ」「バブル」というモモンガ、「フランク」というデグー(ペルー・アンデス地方を原産とするネズミの一種)という多数のペットを飼っている。しかしフランクは、犬の1匹に尻尾を食べられてしまったらしい。<ref>『ハッピーMusic』10/05/28放送</ref>さらにペットは増え続けているが、多すぎるため省略。<br />
*よく行く外食は「すしざんまい」。他のメンバーが安い「サイゼリヤ」や「はなまるうどん」を挙げていた為、オードリー若林に「1ランク上だね」と突っ込まれた。<ref>『なるほどハイスクール』</ref><br />
*自分の顔で一番気になる部分は「強いて言うならエラが張っているとこ」。<ref>『めちゃ2イケてるッ』2010年5月29日。</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2006年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2006年<br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 前田敦子 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2012年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
(※(★)は単独センター、(☆【メンバー】)は【メンバー】とのWセンター)<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[桜の花びらたち]]<br />
**Dear my teacher - チームA名義<br />
*[[スカート、ひらり]](☆[[高橋みなみ]])<br />
**青空のそばにいて - チームA名義<br />
*[[会いたかった]]<br />
**だけど… - チームA名義<br />
*[[制服が邪魔をする]](☆高橋みなみ)<br />
*[[軽蔑していた愛情]]<br />
**涙売りの少女<br />
*[[BINGO!]]<br />
**Only today - チームA名義<br />
*[[僕の太陽]](★)<br />
**未来の果実<br />
*[[夕陽を見ているか?]](☆[[小嶋陽菜]])<br />
**ビバ! ハリケーン - ひまわり組名義<br />
**夕陽を見ているか?(ひまわり 2.0Mix)<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
**愛の毛布 - ひまわり組名義<br />
**ロマンス、イラネ(ひまわり 2nd 2.1Mix)<br />
*[[桜の花びらたち2008]](★)<br />
**最後の制服(☆小嶋陽菜)<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]](★)<br />
**夢を死なせるわけにはいかない<br />
*[[大声ダイヤモンド]]<br />
**109(マルキュー) - チームA名義<br />
**大声ダイヤモンド(team A ver.)<br />
*[[10年桜]] (☆松井珠理奈)<br />
**桜色の空の下で(★)<br />
*[[涙サプライズ!]](★)<br />
*[[言い訳Maybe]](★)<br />
*[[RIVER]](★)<br />
*[[桜の栞]](★)<br />
**マジスカロックンロール(★)<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]](☆高橋みなみ)<br />
**マジジョテッペンブルース(★)<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**野菜シスターズ(★)<br />
**ラッキーセブン(★)<br />
*[[Beginner]](★(変則))<br />
**君について - MINT名義(★)<br />
*[[チャンスの順番]]<br />
**予約したクリスマス(★)<br />
**胡桃とダイアローグ(☆高橋みなみ)<br />
*[[桜の木になろう]](★)<br />
**キスまで100マイル - MINT名義(★)<br />
*[[Everyday、カチューシャ]](★)<br />
**これからWonderland(★)<br />
**ヤンキーソウル(★)<br />
*[[フライングゲット]](★)<br />
**青春と気づかないまま(★)<br />
**アイスのくちづけ<br />
**野菜占い(★)<br />
*[[風は吹いている]](☆[[大島優子]])<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜(★)<br />
**隣人は傷つかない - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
*[[GIVE ME FIVE!]](★)<br />
**スイート&ビター - セレクション6名義(☆高橋みなみ)<br />
*[[真夏のSounds good !]](★)<br />
**ちょうだい、ダーリン!(★)<br />
**夢の河(★)<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====AKBアイドリング!!!====<br />
*チューしようぜ!<br />
**モテ期のうた - AKB48名義<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*心の羽根<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*重力シンパシー(★)<br />
*思い出す度につらくなる<br />
*キンモクセイ(★)<br />
*旅立ちのとき(★)<br />
*AKBフェスティバル(★)<br />
*キミが思ってるより…(☆大島優子)<br />
*ハートのベクトル<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*Flower<br />
*:(2011年6月22日発売、週間最高:1位、年間:33位、売上枚数:17.7万枚)<ref>http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/89266/full/</ref><br />
**この胸のメロディー<br />
**頬杖とカフェ・マキアート<br />
**夜明けまで<br />
**La Brea Ave.<br />
**Brunchはブルーベリー<br />
*君は僕だ<br />
*:(2012年6月20日発売、週間最高:2位、年間:位、売上枚数:13.6万枚)<br />
**右肩<br />
**遠回り<br />
**愛しすぎると…<br />
**Sunday drive<br />
**畳<br />
(※卒業後に発表された「タイムマシンなんていらない」以降の作品については記載しない)<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ(☆高橋みなみ)<br />
**Overtake - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
**君と僕の関係<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**Hate - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
**思い出のほとんど<br />
**大事な時間<br />
**ぐ~ぐ~おなか<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
**桜の花びら~前田敦子 solo ver.~<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:前田敦子#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=maeda_atsuko AKB48公式プロフィール]</del><br />
* [http://www.atsuko-maeda.com/ 前田敦子公式サイト]<br />
* [http://www.atsuko-maeda.com/fanclub/ 前田敦子公式ファンクラブ]<br />
* [http://www.ohtapro.co.jp/talent/MaedaAtsuko/ 太田プロダクション公式プロフィール]<br />
* [http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=41775 キングレコード - 前田敦子]<br />
* <del>[http://ameblo.jp/atsuko-maeda/ 前田敦子 オフィシャルブログ Powered by Ameba]</del>(2009年3月26日 - 2012年10月19日)<br />
* [http://twitter.com/Atsuko_100 ツイッターアカウント]<br />
* <del>[https://plus.google.com/116582420246242769167 Google+アカウント]</del><br />
<br />
{{AKB48|1期生}}<br />
{{DEFAULTSORT:まえたあつこ}}<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:A型]]<br />
<br />
[[jawp:前田敦子]]<br />
[[akb49:前田敦子]]<br />
[[stage48:Maeda Atsuko]]<br />
[[akb48wikia:Maeda Atsuko]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%89%8D%E7%94%B0%E6%95%A6%E5%AD%90&diff=35690
前田敦子
2015-05-17T03:49:09Z
<p>Test: /* 参加曲 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = AKB48<br />
| 画像 = [[ファイル:2012年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|250px]]<br />
| 名前 = 前田 敦子<br />
| 読み = まえだ あつこ<br />
| 所属事務所 = 太田プロダクション<br />
| 公式ニックネーム = あっちゃん<br />
| 生年月日 = 1991/7/10<br />
| 出身地 = 千葉県<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 161cm<br />
| スリーサイズ = B76 W60 H83<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = [[AKBアイドリング!!!]]<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>[[MINT]]<br>チームサプライズ<br />
| チーム = 卒業生<br />
| 選抜回数 = 27回<br />
| 第1回総選挙 = 1位(4,630票)<!--速報:1位・1,661票、中間:1位・3,489票--><br />
| 第2回総選挙 = 2位(30,851票)<!--速報:1位・6,846票、中間:1位・20,966票--><br />
| 第3回総選挙 = 1位(139,892票)<!--速報:2位・16,452票--><br />
| 第4回総選挙 = 辞退<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 15位<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
}}<br />
'''前田 敦子'''(まえだ あつこ、1991年7月10日 - )は、[[AKB48]]の元メンバーで女優。千葉県出身。太田プロダクション所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
<br />
;2005年<br />
*10月30日、秋葉原48オープニングメンバーオーディションに合格。<br />
*12月8日、AKB48劇場グランドオープンでデビュー。<br />
<br />
;2007年<br />
*7月、[[大島優子]]、[[小野恵令奈]]と共に太田プロダクションに移籍。<br />
<br />
;2009年<br />
*7月、[[第1回総選挙]]では第1位を獲得。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では、[[大島優子]]に逆転され2位に終わる。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では、[[大島優子]]を逆転し1位を奪還。<br />
<br />
;2012年<br />
*3月25日、AKB48からの卒業を発表。<br />
*8月27日、卒業。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{更新|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆していただける編集者を求めています。}}<br />
=== キャラクター ===<br />
*AKB48&[[チームA]]のエース。これまでに全て([[じゃんけん選抜]]は除く)のシングル曲で選抜メンバーに選ばれており、そのほとんどの曲でセンターポジション<ref>[[桜の花びらたち]]、[[軽蔑していた愛情]]、[[チャンスの順番]]、[[上からマリコ]]を除く。</ref>を務めることから、“絶対的エース”とも呼ばれる。総選挙では2度の1位を獲得。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100527-634410.html</ref><br />
*キャッチフレーズは無し。無い理由は「思い浮かばなかった」から。それから5年間経ってしまった。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>と最近は答えているが、本当は恥ずかしかったから。考えようとも思わなかったとか。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*ニックネームは「あっちゃん」。これはAKBに入ってから付けられたものではなく、子供の頃からのあだ名。<ref name="N0101020">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/20</ref>後輩からは「前田さん」と呼ばれる事が多い。たまに番組では「マエアツ」が使われる事もある。<ref>昔の『AKB0じ59ふん!』や最近の『[[週刊AKB]]』など</ref><br />
<!--//ドラマで共演した福山雅治には「センターが当たり前田の前田敦子」「微笑みの貴公子」というあだ名も付けられた。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4811665/</ref>--><br />
*特にキャラクターはない。よく「何を考えているのか分からない」と言われる。本人によると、そういう時は本当に「何も考えていない」。<ref>大縄末入りDVD</ref>MCなども特に何も考えずに出る。もっと積極的になろうと考えた事もあったが、「あっちゃんはそんな感じなので、それでいいよ」とメンバーやファンは思っており、前田も“これ”と言ったキャラクターは作っていない。「それを許してくれるファンの人と、メンバーには感謝してますね」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*チャームポイントは、目。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ダンスはあまり得意ではないらしく、「省エネダンス」と呼ばれたり、「[[松井珠理奈]]に負けてるよ」とか言われてしまっているとか。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*[[秋元康]]「前田敦子というエースは本当に不器用なんです。すぐ顔に出てしまう。心にないことは言えません。だから、すごく誤解されます。やる気がないように見えることもあり、『ぶすっとしている』とバッシングを受けました。でもそれでいいんです。もちろん他のメンバーのように、いつも挨拶できる子も魅力的ですが、でも前田敦子みたいな子がいてもいいと思っています。『秋元さん、前田敦子に注意しなくていいのか』と言われるが、まあいいと思っています」<ref name="N11027">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111027-00000000-blogos-pol</ref><br />
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==== 幼少期 ====<br />
*1991年7月10日に生まれる。「敦子」という名前の由来は、祖父が「敦」という字を絶対に付けたかったらしく、もし男に生まれていたら、前田敦(あつし)になっていた。<ref name="N0101020">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/20</ref><br />
*幼稚園の時に、『ポンキッキ』や『天才テレビくん』などのテレビを見ていて、同世代の子供たちが出ていると「楽しそうだな」とは思った。うらやましいとも思ったが、「自分も出たい」とかそういう事を言えるような子供ではなかった。<br />
*中学生の頃、もともと目立つ事が苦手で、授業中先生に指される事さえ怖かったという、どこにでもいる内気な普通の女の子。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>それがいつしか「女優になりたい」という夢を持つようになった。<br />
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==== 2005年 ====<br />
*母と2人でいた時に「秋葉原48(AKB48)」というアイドルグループのオーディションのチラシを見つける。かなり怪しげなチラシだったが、懐かしのアイドル特集などで「おニャン子クラブ」は知っており、そのプロデューサーだった[[秋元康]]が載っていたので興味を持った。AKBの“それぞれの夢へと巣立っていく場所”というコンセプトに惹かれ、リアルなレッスン場のつもりで、<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref>このグループに入ってみたいと思ったが、母親にも「オーディションを受けたい」と言える子でもなかった。そんな娘の気持ちを察してくれたらしく、母が「やってみれば?」と言ってくれた。当然これが人生で初めて受けたオーディションで、<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>秋葉原に来たのはAKBになってから。テレビで知っていた程度の知識しかなく、「行きたいとも思っていなかった(笑)」とか。<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref><br />
*10月、1次、2次と合格し、最終審査日。当日の印象は、年上の人([[小嶋陽菜]]のことらしい)や可愛い人がいて、すごい自分が場違いな感じがした。すでに女の子同士のグループなども出来ていたが、自分は誰とも喋らなかった。まずダンス審査で全然踊れず、それを引きずってしまい歌唱審査もダメだった。絶対に落ちたと思ったら、自分の番号が呼ばれた。でも、母親が喜んでいる姿を見て、ほっとした。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*[[戸賀崎]]の当時の印象は、「歌い終わった前田は暗かったが、質問されて最後にニコッと笑った顔が凄く可愛かった。その笑顔はみんなをキュンとさせるものだった。審査員の間で“暗いけれど最後の笑顔が凄かったね”という話になった。前田が通過した理由はそれだけだった」<ref name="N2740">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/06/kiji/K20111206002182740.html</ref>「ニコっと笑った時に、何か引っ掛かるんですよ。地味なんだけど、不思議な感じがしましたね。ただ、特別にオーラがあった訳ではないので、将来センターに立つなんて思ってもいなかったです」。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*11月、デビューに向けてレッスンが開始。振付師は、モーニング娘などの振付も担当した夏まゆみ。かなりのスパルタで、1回無断欠席した子はクビにされ、レッスンの厳しさに耐えられず何人かは自主的に辞退した。1期生は24人が合格したが、デビューまで残ったのは20人だった。前田が耐えられたのは、『[[桜の花びらたち]]』の立ち位置を決めるとき、この曲は5人しかマイクがもらえないが、自分が貰えたからだった。嬉しさと、他人には負けたくないという事でがんばれた。同じく『[[スカート、ひらり]]』というユニット曲のメンバーにも選ばれた。最初に前田を推したのは[[秋元康]]ではなく、夏まゆみだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*12月8日、AKB48劇場のグランドオープンで劇場公演デビュー。初日は70人近くお客さんがいたが、これには関係者も含まれており実際は7人。2日目、3日目、進んでいくと、お客さんの数は数人という日もあった(ステージのメンバーよりも少ない)。不安から、泣いたり、辞めたがるメンバーもいた。季節は冬だったが、寒空の下、メンバー自ら何度かビラ配りなどもし、客を増やそうと努力した。「なんで人気が出ないんだろう。これ以上人気が出なかったらみんなでやめちゃおうって話をしていました」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
<!--//そして「AKB48=前田敦子」という図式ができあがった。--><br />
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==== 2006年 ====<br />
*2月1日、インディーズではあるが『[[桜の花びらたち]]』でCDデビュー。<br />
*2月8日、初の満員御礼を達成。「初めて満員御礼になって、席が埋め尽くされた時は、すごく嬉しかったです」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*2月下旬、すぐに追加メンバー(2期生)のオーディションが開始される。「オーディションをやるよって言うのを聞いて、すごい嫌だったんですよ。ここまで頑張ってきたのに、なんで増えるんだろうって。もともと増えるコンセプトだったけど、不安で、私たちの居場所が無くなるんじゃないかと思って」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*2月26日、19人が合格し、新たなAKBのメンバーとなる。「『先輩たちに負けないように、頑張ります!』ってすっごい強い意志を持っている子たちだったんで、そこでみんなすごい刺激を受けたんだと思います。私も負けてられないって。最初は[[チームA]]と[[チームK]]はライバルでした」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*4月15日、チーム[[A2nd「会いたかった」]][[公演]]が開始。これは前回の1stに比べ、よりメンバーのポジションに格差があるような作りになっている。それはメンバー自体に格差が出来はじめたということ。それまで、なんとか皆でお客さんを増やそうと一致団結して頑張っていた直後。チームAメンバーにとってはこのセットリストが一番辛く、「2nd公演の事は思い出したくない」と言っているという。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:前田はこの公演の『渚のCHERRY』という曲で、初めてソロを担当する事になった。正確には4人のユニット曲だが、実際にはソロとバックダンサー3人という構成であり、明確な差がある(衣装の色も違う)。前田はソロを任されると知ったとき、「一人だけ目立つのはイヤ」「やりたくない」と言って大泣きした。<ref name="N714">『[[AKBINGO!]]』2010年7月14日放送。</ref>「何で私がやらないといけないんですかって思っちゃいましたね。別に歌が上手い訳でもなく、踊りが上手い訳でもなく、喋れる訳でもないので。『なんで?』ってずっと思ってました。自分でも分かってたし、申し訳ないなとしか思えなかったです」。<ref>『中居正広のキンスマスペシャル』 2012年1月6日</ref>目立つのが苦手だったから、嫌だったのもあるが、理由はもう一つ。それは、同年代だった、[[峯岸みなみ]]や[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]が自分のバックダンサーを務める事になったからで、前田が直接言われた訳ではないが、彼女たちも負けず嫌いな性格で、「2人が嫌がっている」という話が前田の耳にも届いていたからだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:平嶋「3人で事前に仮歌を聴いて、『多分あっちゃんが歌う箇所が多いよね。覚悟しておこう』って」。ところが現実はもっと厳しかった。パート表を見ると、「前田」と「オール」という名前のみ。「センター」と「それ以外」という扱いだった。しかも3人が担当する歌詞は「チェーリチェリガール」と「チェーリチェリボーイ」だけ。つまりただのバックコーラス。平嶋「この曲をステージに出て歌ったら…私の事を応援してくれているファンの人たちはどう感じるんだろう」。悔しさと申し訳なさで胸はいっぱいだったが、スタジオでは涙を見せなかった。だが、「スタジオを出た瞬間、他のレコーディングで来ていた[[戸島花]]ちゃんと会ったんです。その顔を見た瞬間、私とみぃちゃんは、花ちゃんの胸で泣きました。そうしたら『あっちゃんがもうすぐ来るよ。この姿を見せたらダメだよ』ってトイレに連れて行かれて。でもあっちゃんも、そのパート表を見て泣いたんだよって聞かされました。その後も『渚のCHERRY』の練習をやったんですけど、歌のパートの話は4人とも一切しませんでした」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*当初は夏まゆみには評価されていたが、[[秋元康]]からはそんなに評価は高くなかった。[[オーディション]]の時は、ほとんど眼中になかったと聞かされた。印象は「ヘルメット」。しかしなぜそんな子をいきなりセンターに抜擢したのか。秋元「『PARTYが始まるよ』公演をやった時に、『AKBは面白いけど、誰が誰だか分からない』という声があったので、スターを作らなきゃと…。“前田スター化計画”の第一歩としてソロ曲にしたんです。そしたら前田が猛烈に泣いて。レコーディングの時に、僕をスタジオに入れてくれなかったくらいでした。ここから前田の葛藤が始まるんですよね」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
[[戸賀崎]]「秋元さんは、前田が最もセンターっぽくないからセンターにしたのだろう。[[大島優子]]の魅力は分かりやすいが、前田はみんなが謎だと思う。握手会でも“あっちゃんは省エネ”と言われるが、それでも人気がある。イヌとネコに例えるならばネコのような存在で、だから人の興味を引く」<ref name="N2740">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/06/kiji/K20111206002182740.html</ref><br />
<!--//その後、秋元にもそのスター性を見込まれ、AKB48の中心メンバーとして活動していく事になる。秋元はこう答えている。「AKB48は人数が多いため、顔と名前がわからないという声が多かったので、誰かをフィーチャーする必要がありました。前田敦子にはスター性があり、 AKB48を売り出してゆく中心においたのは事実です」<ref name="bu56">『週刊文春』2010年5月6日・13日号</ref>--><br />
*8月11日、2ndの千秋楽。そこで秋元は、メンバーにお互い思っていたことをすべて言えと命じた。あるメンバーはファンの前で「辞めようと思った」と言い、あるメンバーは「あっちゃんの後ろは嫌でした」と本音を吐露した。それに対し前田も「『渚のCHERRY』はやりたくなかったです」とセンターを任される重圧を語った。メンバーはみんな号泣しながら思いの丈をぶちまけた。前田「スッキリしたというか。改めてファンの人たちにも自分たちの気持ちを分かってもらえたというか」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:この時は観客も一緒になって号泣したとも伝えられているが、ある雑誌にその公演に参加していたファンはこう書いている。「そんなはずないでしょ。もちろん自分の推しメンが泣きながら話している時はウルウルしましたけど、客はチームAの他のメンバーには興味がない訳だから、どうしてお金を払ってまで演者の愚痴を延々と聞かされなくちゃいけないのかと。ものすごく微妙なムードが劇場全体を包み込んでいましたね。いたたまれない感じっていうのかな。早く劇場の外に出たかったというのが本音ですよ」。<ref name="bb1101">『BUBKA』 2011年1月号</ref><br />
[[チームK]]はじょじょに人気を上げ、チームAとライバル関係になっていた頃、チームA内ではさらに“メンバー格差”という新たな戦いも始まっていた。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>Aのメンバーにとっては非常に辛い公演となったが、この「会いたかった」はAKBの代表曲とも言える曲が入っており、今ではメンバー間に格差があるというのはAKBでは常識なので、後に出来たチームBやSKE48チームKIIなどでも使用されているという人気のセットリストとなっている。<br />
*9月29日、チームAとチームKの組替え発表を行うと告知される(「ばら組」「ゆり組」構想)。不安はまったくなく、「新しい気持ちになろっかみたいな(笑)。また違う自分になれるかなみたいな」と非常にポジティブ。<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref><br />
*10月、『[[会いたかった]]』でメジャーデビュー。「ビックリはしなかったです。CDを出すっていうのも、どういう事だかよく分かっていなかったので」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
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==== 2007年 ====<br />
*4月、将来の希望は女優で、映画『あしたの私のつくり方』で夢でもあった女優業の活動も開始。準主役の大抜擢だった。その年の第81回キネマ旬報新人女優賞候補にもノミネートされている。実は「すっごく嫌でした。怖くて、自信がなさ過ぎて。実際、現場に入っても『早くAKBに帰りたい』とか、そんな事ばかり言ってました」。夢の女優業だったが、あまりにもどうすればいいかのわからず、それが「嫌だ」という感情に繋がってしまった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*7月、[[大島優子]]、[[小野恵令奈]]と共に太田プロダクションに移籍。<br />
*7月1日、チームAとKのメンバーがシャッフルされ「[[ひまわり組]]」として劇場公演を行う。「ひまわり組は辛かったけど、自分のためには大きかった。最初は『チームがバラバラになっちゃう。このまま戻らないんだろうな』ってみんな思ってました。でも、ひまわりをやった事で、すごく成長したと思います。私も優子と絡む事が増えて、影響されたんですよ。あの子は明るいから、見ているうちに『自分をこんな風に出していいんだ』『こうやれば楽しくなるんだ』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*10月、雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で初の単独表紙を飾る。<br />
*10月16日、フジテレビ系「スワンの馬鹿!~小遣い3万円の恋~」にて、初の連ドラ出演。<br />
*12月、チームAとKのメンバーをシャッフルするという「[[ひまわり組]]」公演のスタート。「みんな一番自分のチームが大好きで、台風が来たみたいに荒れました。嫌だ嫌だ嫌だってみんなで泣いて。でもなんだかんだでレッスンが始まっちゃうと、すんなり(笑)」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*12月、AKB48として『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。<br />
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==== 2008年 ====<br />
*1月、ドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』で、南沢奈央とのダブル主演を務める。<br />
*この年の前半は役者仕事もこなし、AKBから離れている事が多かった。AKBがこの年に出したシングルは、昔インディーズで発売したセルフカバー曲『[[桜の花びらたち2008]]』であり、運営側はなんとかCDの売上を伸ばそうと色々な特典を付けていたが、所属レコード会社からは違法性が高いと指摘され、さらに契約も解除されてしまった。これらはニュースとしても取り上げられ、AKBのアンチからは悪質な「AKB商法」とも言われる様になり、次第にバッシングなども大きくなっていった。<br />
*6月、次にリリースされたシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』は、レコード会社も決まっていなかったため、CD販売はされず、ダウンロード配信のみのシングルとなった。この頃がAKBの低迷期と呼ばれており、「『これからどうしよう』『もうこれ以上、上には行けないのかな』って思ってる時期だったような気がします。自分たちも、スタッフの方たちからよく言われるんですけど、『もうこのまま終わっちゃうんじゃないかな』って。多分それは私たちの意識が薄れてきちゃったからで…」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*7月、フジテレビ系列の月9ドラマ『太陽と海の教室』に、船木真由役で出演。<br />
*10月22日、『[[大声ダイヤモンド]]』をリリース。この曲では、8月に結成されたばかりの[[SKE48]]から[[松井珠理奈]]が選抜メンバーに選ばれている。しかも前田とのダブルセンターでデビューすることになった。珠理奈の存在について。「別に余裕があった訳じゃないんですけど、年齢も違うし、あまり意識はしてなかったんです。でも思った以上にファンの人からすごい言われたというか、比べられていたというか。それを知った時はちょっとビックリして、焦りましたね。私はどうしたらいいんだろう…と思って。秋元さんにもその時期、怒られた事が何度かあったんです。『このままでは松井に抜かされますよ』って言われた事もあったし。『[[大声ダイヤモンド]]』から秋元さんに毎回意識を聞かれるようになりました。『どうしますか? 前田はできますか?』ってメールで聞かれるんですよ。『できます! やりたいです!』って。それまではセンターにいるけど、でも『どうせみんな私の事なんてなんとも思ってないな』っていう気持ちでした。でもこの曲から、自分のいる場所(センター)の意味が少しずつ分かってきた気がします」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*秋元「今後、前田がどうなっていくのかっていうのは、これだけセンターになって、自分がセンターなんだと気付いた。色んなドラマが出るようにになった。それで、これからどうなるか? だと思います。でもね、そこでファンの反応で面白いのが、“深読み”するんですよね。PVで珠理奈と前田の方がぶつかったりするところで、あれが新旧交代を意味するんじゃないかとか。そんな事ないのに。あのPVは全部、監督に任せてただけなんですよ。全部を僕がやっていると思われてるけど、そんなに時間ないから(笑)」<ref name="bbk09001">『BUBKA』 2009年1月号</ref><br />
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==== 2009年 ====<br />
*3月、アメーバブログにて「前田敦子オフィシャルブログ」をスタートする。毎日平均7回は更新し、総合ランキングでも1位を取るなど、「ブログ女王」とも呼ばれるようになる。<br />
*4月26日、ライブ「神公演予定」にて、13枚目のシングルの選抜メンバーはファンの投票によって決めるという[[選抜総選挙]]の開催が告知される。つまり実質的なファンの人気投票が行われる事になる。「センターである事の意味が、自分の中ではっきりしたのはこのあたりからですね。引っ張られるだけじゃなくて、引っ張っていかなきゃって」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*6月23日0時に投票が開始。もちろん注目点は誰がランクインするか(選抜メンバーにえらばれるか)だが、もう一点。「誰がAKBの中で一番人気があるのか」ということ。握手会や声援の大きさなど、ある程度メンバーの人気は分かるが、これほどメンバーの人気がはっきりする方法はない。これまで前田はエースとして活動してきたが、それは秋元康がそう決めたからであって、果たしてAKBのファンはどういう結論を出すのか。その点にも注目が集まった。翌日に発表された速報では、前田が1位。7月1日の中間発表でもやはり前田が1位をキープした。<br />
*7月8日、最終結果を発表するイベント「神様に誓ってガチです」が開催。開票前のミニライブ後、MCの[[高橋みなみ]]に今の気持ちを聞かれ「緊張しすぎて、頭痛いです」と発言すると、会場の観客からは「えーっ」と言う声、高橋が「本当ですよ」と客席に向かって前田をフォローしたが、前田は「なんで今、『えー』って言われたのか分かんないんですけど」と発言。会場には不穏な空気が流れ、他のメンバーも戸惑いを隠せないといった表情。総選挙は、開票前から妙な緊張感に包まれていた。<br />
:そして順位の発表は進み、まだ名前の呼ばれていないメンバーは、中間で1位争いを続けていた前田と[[大島優子]]のみとなった。そして司会が2位の名前を発表しようとした時、会場の観客の一部から「前田」「前田」という前田コールが起こってしまった。それはつまり、前田敦子が2位になれという意味だった。結局、2位で名前を呼ばれたのは「大島優子」。そして前田の1位が確定した。前田はファン人気がトップである事を証明。当選挨拶では「本当にありがとうございます。私はAKB48に自分の人生を捧げて行くと決めているので、これから皆さんに恩返しできるように、みんなで力を合わせて頑張って行きたいと思います」と力強く宣言した。しかしこの「総選挙」というイベントは、前田はファンの多さに比例して、「そうでない者」いわゆるアンチと呼ばれる者達が一番多いというのが如実に現われたイベントとなった。<br />
*8月25日、秋元康インタビュー。―今回についてどんな予想をしてましたか? 「本当に全然分からなかった。みんなは『前田がカタい』って言ってたけど、人間の心理として『あっちゃんが堅いなら、二推し、三推しにいれよう』と思うしね。でも結果は、やっぱり前田が強かった。でも、前田が強いってことは、それだけ新しいお客さんが増えてるってこと。あと篠田もソネットのCMもあったし。この二人が入り口になっていると思うんですよ」-―“選抜”について詳しくお聞きしたいんですけど、毎回どういった基準で選んでいるんですか? 「綺麗事では決してなくて、本当に“その時に一番輝いている子”を選んでいます。これは2種類あって、『もう既にスター性がある!』という子と、『何年後かに必ず輝く』その可能性に期待を込めて選ぶ子がいますね」。―そのスター性というのは、ビジュアルや喋り方なども総合してってことですか? 「いわゆる“華”ですね。オーラです」。―ちなみに“この子にはスター性がある”と思ったのはどなたですか? 「やっぱり前田には不思議な魅力がありました。あと松井珠理奈は、10年に1度の逸材だと思います。アイドルに生まれてきた来たようなメンバーは、渡辺麻友でしょう」。―そんな松井さんを見て、思わず選抜に入れてしまったと。「本来なら、AKBとSKEは別のものですけどね。そのことを忘れるくらいに『珠理奈をセンターに持ってきて、前田とツートップでいこう!』と思いましたね。相当の衝撃でした」<ref name="asms2009">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表』</ref><br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*1月、AKB総出演ドラマ『[[マジすか学園]]』で初めての単独主演を務める。<br />
*1月、AKB48メンバー初となるNHK大河ドラマ『龍馬伝』に、龍馬の姪の坂本春猪役で出演する。<br />
*3月25日、横浜アリーナのライブで、去年に引き続き17枚目のシングルの選抜メンバーを決める「[[第2回総選挙]]」の開催が発表された。<br />
*『AKB48総選挙公式ガイドブック』が発売され、前田は去年の「前田コール」の状況について語った。「もちろん聞こえてました…。だって同じ観客席に居ましたから…。あそこまで嫌われていたのかって…。あのコールの瞬間はすっごくショックで、孤独を感じました。会場にはメンバーもファンの皆さんもスタッフもいっぱい居て見守ってくれているのに、嫌われ者の私が一人みたいな…。本当に辛かったですし、今でも忘れられません」。<br />
:「自分が1位でいいのだろうか?という気持ちがあったか」という質問に対しては、「今でもそう思っています…。1位なんて子供の頃から取った事なんか無かったですし。AKBの選抜に入れさせて頂いたり、センターをやらせてい頂いたり、それに対する責任みたいなものは漠然と感じていたんですけど、前田コールで、もっとそういうアンチの方にも認めて頂かなくちゃいけないと思って…。私にとっても、みんなにとっても、大切なAKBに、真剣に取り組んでいますって事を伝えたかったんです。もっと努力しますって…。だからこういう結果になってもAKBを嫌いにならないで下さいって…」。<br />
:当選挨拶での「恩返し」の意味については、「メンバーで力を合わせて、もっともっと凄いグループにしなきゃいけないと思いますし、私たちも一人一人の夢をどんどん叶えて、『AKBを応援してきて良かった』と思って頂く事じゃないでしょうか。だから恩返しっていうのは、これで恩返しが出来たって言うものじゃなくて、ずっとし続けなきゃいけないものだと思うんですよね。人生を捧げるって言葉が出たのは、そういう気持ちからです」。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*[[秋元康]]「アンチの中で戦った前田は強くなったし、魅力的になった。その後も、彼女はアンチから後ろ指を指されないように努力したと思う。そういう意味で前田が1位を死守できるのか、アンチに引きずり降ろされるのか…だから、メンバーの中には1位になりたくない子もいる。アンチのプレッシャーがすごいので、できれば2、3位がいいと…」と、大人数グループであるAKB48の'''[[エース]]'''というポジションには必ずついて回る「宿命」について語っている。<ref name="sh3">スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00030.htm</ref><br />
:もちろん「1位を目指す」や「1位を取りたい」というメンバーも沢山居るが、実際に1位を狙える位置にいる前回3位の[[篠田麻里子|篠田]]は「1位にはなりたくないです。あっちゃんは抜かしたくないです」。<ref name="mj">マイコミジャーナル journal.mycom.co.jp/news/2010/06/06/007/?rt=na</ref>や「4位で十分なんです」とコメント。<ref>『PON!』6月9日放送。</ref>前回4位だった[[渡辺麻友]]は、順位の目標を聞かれ3位と答えた。そして「1位はダメですっ! 万が一、1位なんてとっちゃったら、どうなっちゃうか怖いんです」と答えている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>6位の小嶋も「1位は1位で大変」<ref>オリコン www.oricon.co.jp/news/deview/77013/</ref>と、上位メンバーほど、1位は狙っていないと答えている。どれほどAKBのトップという立場が、如何に辛く大変なポジションであるかが分かる。<br />
<!--//このポジションにいる者は既に人気は高く、選抜入りもほぼ確定。批判も多い1位をわざわざ狙いにいく必要はない。--><br />
:さらに秋元は「何かを代償にしなければスターになんかなれない」。「どこの組織、業界でもトップは必ず孤独」。「たぶん誰が1位になってもブーイングはあるでしょう。それが人気の証しです。今現在そのブーイングが一番大きいのが前田敦子でしょう。実はその摩擦係数が大きいほど、エンターテイメントというのは広がる。前田支持派と前田アンチ派がぶつかっているから、今のAKBは生きている。活気がある。それが無くなってきたら、AKBにとって一つの時代が終わる。そういう意味ではまだ活性化しています」としている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*劇場支配人の[[戸賀崎]]は「AKBの広告塔として活躍してくれた。その功績は大きい。かわいらしさが強調されがちだが、実は歌も魅力的。技術うんぬんではなく、人を引き込む力がある」と前田を評している。<br />
*総選挙前のアピールコメントでは「正直、プレッシャーに押し潰されそうになった時もあったんですが、そんな時には総選挙2位の発表の時の"前田コール"を思い出したりしてました。その時は『前田敦子じゃダメだ』と仰る方たちにも認めていただきたいなと思いました」「私は本当にAKBが大好きで、これからもAKB48に一生を捧げるというのは変わらないです。今年の選挙がどういう結果であっても、私前田敦子は一生を捧げて頑張っていきたい」とコメントした。<ref name="Ns">第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*6月9日、JCBホールにて開票イベントが開催。前田は去年と同じく、速報、中間と1位をキープし続けていた。イベント前の取材にはこう答えた。「目指す順位は…1位です。まだ1位でいさせて欲しいです。1位じゃなかったら、この1年の自分の頑張りが足りなかったんだと思います」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
:順位の発表が開始。3位まで発表され、去年と同じように残った名前は「前田」と「大島」のみとなった。そして2位の時、司会の徳光が「チームA所属…」と読み上げると会場には大きなどよめきが起こった(前田がAで大島はK)。そして次に「前田敦子」という名前が読み上げられた。最終結果で、ついに[[大島優子]]に逆転され、前田は2位に終わった。票差はわずか597票だった。その瞬間、1位が確定した大島優子は涙し、大島のファンは歓声を上げて喜んだ。<br />
:壇上に上がった前田はまず「みなさん本当にありがとうございます」と、投票してくれたファンに向かって深々と頭を下げた。そして悔しそうな表情で「私は負けず嫌いなので、正直なところ悔しいです。でも実は少しだけホッとしています」と1位を奪われた悔しさと、プレッシャーから解放されたという、二つの相反する複雑な心境を語った。<br />
:しかし続けて「私は1位という器ではないと思います。昨年1位を頂いた後に、一番にAKBを引っ張っていかないといけない立場だったと思ったんですけど………やはり……私には…うまくできなかったみたいです……」とコメントすると、ついに堪えなくなり俯いて涙を流した。そんな前田を後ろから見ていた旧チームAのメンバーは、泣きながら首を横に振っていた。<ref>[[松井珠理奈]]談。</ref>涙の止まらない前田に対し、会場からは「そんなことはない」「泣かないで」という声が送られた。この日徳光は、選ばれたメンバー一人一人に対し、本人の名前を入れた川柳を即興で作ったが、前田には「エースゆえ 孤独に見すえろ 前だけを」という川柳を送った。<br />
:皆に励まされた前田は「今年はこの順位で頑張っていこうと思います。でも、もしリベンジができるのであれば、もっとたくさんの方に認めていただけるように頑張ります。AKB48を引っ張っていけるような存在になりたいと思います」と顔を上げ、前向きな活躍を誓った。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100609/msc1006092234002-n1.htm</ref><br />
*選挙終了後、バックステージに戻った2人は抱き合っていた。「あそこに優子を抱きしめた時は、素直に『おめでとう』って気持ちでした。そうしたら優子は強く抱きしめ返してくれたんで、『あ、やっていける』って思いました。優子に送る言葉? 無いです。だって私が優子に勝っている事は何も無いんです。唯一、去年の総選挙で勝った事だけ。だから優子なら大丈夫。それは周知の事実です」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*自身のブログには選挙の気持ちを投稿。「今思ってることをそのまま書くと…正直悔しいですでも実は…少し肩の力が抜けまた部分があります…。今までどれだけのプレッシャーの中でいたのか……なんて言えばいいのか…難しいんですが。今回2位を頂けた事で気付いた事、沢山ありましたこれは成長できるチャンスですよね。まだまだ認めてはいただけていないという事実を受け止めながら、今年も精一杯がんばってきます」と投稿した。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10558657438.html</ref>それに対しファンからは2万件のもコメントが寄せられた。<br />
*選挙後、初のイベント「ポニーテールとシュシュ発売記念握手会」のミニライブでは、大島がセンターを務めるフォーメーションに変わり、前田はセンターのポジションから外れた。しかし逆に「やる気がみなぎった。頑張らなきゃいけないと思った」とコメントした。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/06/14/0003090626.shtml</ref><br />
*7月10日、ライブ「サプライズはありません」が行われた日。この日は前田の19歳の誕生日でもあり、サプライズで誕生日パーティーが行われた。メンバーやスタッフが祝い、親友である[[板野友美]]が特大ケーキを運ぶ役割を担当したが、台車が溝に引っかかりバランスを崩し、ケーキは台から床に転落してしまい無残な姿になってしまった。板野が謝る中、前田は笑顔で対応。「沢山の方に祝ってもらって、泣きそう。大人と子供の狭間で、大人になる準備をしながら、もう少し甘えさせてください。19歳の前田敦子もよろしくお願いします」と挨拶をした。 <ref>オリコン http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/78044/full/</ref><br />
*7月31日、雑誌インタビューで[[秋元康]]が選挙について語る。イ「優子が1位になった事で前田の存在の大きさを知ってしまったというか、本当の意味でエースになったんじゃないかって。あの5分近い沈黙のスピーチなんか歴史に残りますよね」。秋「一皮剥けたんじゃないですか。絶対的エースから2位になってしまった事のショックもあり、肩の荷が下りたっていうところもあるし。今まで『なんで前田なんだ?』って言っていたファンも、『やっぱり(優子より)前田の方がしっくりくるんじゃないの?』っていう意見も出てきたし」。発表された直後について。「僕もトロフィーを渡さなきゃいけなくて、3位ぐらいから歩いてたんですけど、『2位、チームA―』って聞こえた時に、ハッとしましたね。それは衝撃でした。前田2位なんだ…っていう」。イ「予想は1位=前田でした?」。秋「僕は前田は動かないだろうと思っていましたね。新しいファンは前田から入るだろうなと。中高生は特にね」。イ「前田が負けて1位が変わったからこそ、マスコミや視聴者にはインパクトが大きく、AKBがブレイクするキッカケになったのでは?」。秋「ホントは前田2連覇で、絶対的エースが次の年に替わるぐらいの方がインパクトが大きかったと思うんですよ」。イ「前田の当選挨拶について」。秋「前田が凄いなって思うのが、『ホッとしています』『(エースの)器じゃないかも知れません』って言った時に、それでもアンチはいっぱい居るよ。いるけども、少なくともみんな溜飲を下げた(不平・不満が解消して気分が落ち着くという意味)と思うわけ。ついに18歳の女の子に『(私が今までAKBのエースで)ごめんなさい』って言わせた訳だからさ」。イ「それも酷い話ですね」。秋「いや、でもそれが前田のスターとしての宿命なんだよ。あのコメントを聞いて、やっぱりこの子は立派だなと思いました」。イ「第3回の開催について」。秋「どうなるかわかんないよね。全然違う事をやるのかもしれないし。恒例として面白いのかなという気もするし」<ref name="bb1009">『BUBKA』 2010年9月号</ref><br />
*新曲『[[ヘビーローテーション]]』を採用したお菓子「ぷっちょ」の新CM発表会に登場。前田は、CM中のシーンでは異例の2列目。そしてファンに向けてのメッセージなど、すべての質問にAKB代表して答えるのは、前田ではなく大島。「ぷっちょもAKB48もこれからもよろしくお願いします!」という大島の横で、前田の様子は、表情は笑顔だが顔は少しうつむきかげんで、悔しさもにじませているように見えた。<ref>東京ウォーカー http://news.walkerplus.com/2010/0809/11/</ref><br />
*8月17日、日本テレビ新ドラマ「Q10(キュート)」(土曜午後9時)で初ヒロイン役に挑戦。主演は大河ドラマ『龍馬伝』で好演した佐藤健。前田演じる謎のロボット“Q10”が、佐藤演じる高校3年生の人生を変えていく学園ドラマ。前田は、連続ドラマで初めてヒロインを演じることに「今回、このような作品に参加させていただけてとても嬉しいです。ロボットの役と聞いて、未知の世界に緊張していますが、ワクワクもしています」と意気込みを語った。<ref>http://news24.jp/entertainment/news/1613468.html</ref><br />
*9月、多忙につき、ブログの更新頻度を下げると本人から報告がされた。しかしブログは辞めずに続けるとの事。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10644532500.html</ref><br />
*9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決める[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]では、ベスト16に入り、連続選抜記録を伸ばした。これで記録を保持しているのは[[小嶋陽菜]]と前田の2人のみとなった。また、新センターとなった[[内田眞由美]]に対しては「ウッチーを支えてあげたいと思います」と祝福。センターとしての心得を伝授すると話した。しかし前田は、マスコミ向けの新選抜メンバーフォトセッションには姿を見せなかった。関係者によると、イベント終了直後に、疲労による体調不良で倒れたが、大事には至っていない。 <ref>スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100921123.html</ref><br />
*9月28日、株式会社カスペルスキーの新製品「Kaspersky Internet Security 2011」のプロモーションに、AKB48研究生10名が起用されていたが、初代所長は“あるメンバー”とされ公表されていなかった。また「ブログのアクセス数がすごい」というヒントは提示されていた。28日、その所長が発表され、前田敦子が就任した事が判明した。テレビCMは10月17日まで関東、関西、中京の各地域で放映される。<br />
*10月、ドラマ『Q10』の宣伝のため雑誌の取材に引っ張りだこに。その数なんと26誌。これにAKBとしての数を足すと30誌以上となった。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10664418177.html</ref><br />
*10月3日、16日スタートの『Q10』の記者会見が行われ、前田は「今回は、役者前田として参加させてもらっているので、AKBとは違う私を出せたら。『ロボットっぽい』と言われるのが一番の褒め言葉」と話した。一方佐藤健の方は、ラブシーンなど、内容次第では前田ファンを敵に回す恐れも。「その件で夜も眠れない…」と気が気でない様子。「でも、絶対に不幸にはしないです」とファンに誓い、周囲を笑わせていた。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/10/03/0003504338.shtml</ref><br />
*12月13日、2010年のベストセラー1位の「もしドラ」映画版で、初主演を務めることになった。前田にとっては、「那須少年記」以来3年ぶり4度目の映画出演。元々、原作のモデルとなったのは同じAKB48の[[峯岸みなみ]]だったが、ドラマ「Q10」などで女優としても活躍し、認知度、経験値が高いことから前田が抜擢された。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/101213/gnj1012130505009-n2.htm</ref>同映画の総合プロデューサーは[[秋元康]]。秋元は前田を起用した事について、「繊細で透明感があり、主人公・みなみにぴったり。AKBの前田ではなく、(女優として)この作品に入っていける」と太鼓判を押した。来年1月上旬にクランクインし、2月中旬にはクランクアップ予定。<ref>http://eiga.com/news/20101213/1/</ref><br />
*冬、千葉県だと交通にも時間が掛かるため、一家で都内へと引っ越した。<ref>『週刊文春』 2011年6月23日号</ref><ref>『女性セブン』 2011年6月30日号</ref><br />
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==== 2011年 ====<br />
*1月17日、『オリ★スタ』の2011年ネクストブレイクランキングの女優部門で1位に選ばれる。「女優という枠に入れてもらえたこと自体が、すごく嬉しいです」。「10年後は女優さんとしてやっていけたらいいなって思います」。また人見知りな前田に珍しく、共演者やスタッフとの仲もすごく良いとか。「AKBとはまた違った仲間を見つける事ができた。AKBじゃない場所で、自分の居場所があるって感じる事ができたのは、初めてかもしれないです」。<ref>『オリ★スタ』2011年1月17日号</ref><br />
*AKB結成当初からエースとしてグループを牽引し続けてきたが、「アイドルになりたいと思ったことは一度もなかったんです」と言うように、女優へのあこがれが強かった。「フリを覚えることも悩みだし、MCをどうしようと悩むし、毎日ライブに立っても緊張するんですよ。私、この仕事向いていないんじゃないかなと思うこともありますね」。「たまに焦るんです。グループ活動をしていると、埋もれてしまうような気がして焦っていましたが、AKBでなかったら女優業にもつながっていなかったと思うんです。今AKBの一員でいられる自分に幸せを感じています」とAKBに感謝していることも明かした。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0029919</ref><br />
*1月22日、現在はデビュー時から言い続けた「女優」という自分の夢に向けて邁進中。反面、AKB48のメンバーとしての活動はかなり少なくなってきた。この日公開された『[[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued|DOCUMENTARY of AKB48]]』では後輩について、「任せられるようになった」と、この1年で“AKB48”のグループとして成長を実感。自身の卒業について、そして後輩に“[[エース]]”を託す思いなどについても触れている。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/23/kiji/K20110123000100060.html</ref><br />
*2月、最近ますます多忙なせいか、数日間ブログが更新されない事もしばしば。忙しさを心配するコメントが、1万件以上書き込まれる事もあった。<ref>http://www.j-cast.com/2011/02/23088842.html?p=2</ref>またアメブロランキングでは1位の常連だったが、23日はついに11位まで下がり、ついにトップ10からも転落した。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110302-00000002-rnijugo-ent#41073724233887376228</ref><br />
*3月30日、東日本大震災で影響で休演となっていた劇場公演が、チームA公演より再開された。ちなみに前田が劇場公演に出演するのは、去年の12月以来、4ヶ月ぶりだった。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10845379769.html</ref><br />
*4月1日、AKBの未来について。「どんなに大きくなっても、メンバー同士やファンの方との交流や関係性は変わってほしくないですね。あと…遠い未来に自分がいなくても、AKB48は“いる”と思うんですよ。今いるメンバーがみんないなくなったとしても、AKB48は居続けるんじゃないかなって。今、よく『AKB48は若い世代が育ってない』なんて言われますけど、きっと大丈夫ですよ」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*4月15日、ドラマ『[[マジすか学園2]]』が放送開始。ドラマ自体はもちろんフィクションなのだが、所々に現実のAKBの人間関係などをちりばめたセリフが話題になっている。前田に関しては、ネズミ([[渡辺麻友]])が「仏頂面、咳払い、後輩を寄せ付けない感じ、イヤっすよねぇ」と揶揄している。これは前田本人が、極一部の後輩としか交流を持たなかったり、咳払いをして追い払ったという現実にあった事件が元ネタとされている。だが、メンバーたちの恥部すらドラマに持ち込むことで、フィクションでありながらリアルなAKBの二次創作的なエッセンスを醸し出す事に成功している。<ref>http://www.cyzo.com/2011/04/post_7162.html</ref><br />
*4月23日、名古屋で行われた『[[桜の木になろう]]』全国握手会にて、かねてより噂のあったソロデビューが正式に発表された。発売日は6月22日で、タイトルは「Flower」。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/04/23/0003991581.shtml</ref>ただし握手会自体は本人の体調不良により途中で中止となり、後日の札幌会場か、『[[Everyday、カチューシャ]]』の握手会に振替えられた。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10870185472.html</ref>前日は劇場公演をこなし、深夜1時から3時までラジオ「[[AKB48のオールナイトニッポン]]」の生放送を終えてからの名古屋入りだった。ここ数ヶ月だけでも昨年9月のじゃんけん大会、今年2月の握手会、4月の「ミュージックステーション」生放送でも前田はダウンしている。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/04/24/0003993317.shtml</ref><br />
*5月13日、地下アイドルと言われたデビューから国民的アイドルへと呼ばれる直前まで、“AKBの顔”として、風当たりの一番強い場所に立ち続けた前田。昨年の総選挙では中間まで1位を守り続けたが、最後に2位に落ち、“絶対的エース”の神話は崩れ落ちた。「選挙の事は覚えているんですが、自分が喋った事はほとんど覚えてないんです。ステージに上がった瞬間、真っ白になってしまって。2位になった悔しさとか、でもびっくりするぐらい多くの票を頂けた事への感謝の気持ち…。何をどう言葉にしていいのか、分からなくなってしまいました。でも、そんな不器用な私を、会場の皆さんがずっと待ってくださって…。慌てないでいいからって。AKBにはこんなに優しいファンの方々がいてくれる。私は決して孤独じゃないんだ…。最後に落ちた涙は、うれし涙だと思います」<br />
:後輩に対して。「私はここで生まれてここで育ったので、AKBが大好きなんです。だから後輩の子たちにも、そうなって欲しいなって。すぐにテレビなどに出させて頂けるのは嬉しい事なんですけど、その分、もったいない事もあって。私が入った頃は、1年間で200公演以上も出させて頂けて、そこで理屈ではなく体で身につけた事が本当にたくさんありました。それが今の原動力になっている気がします。だから今の子たちにも、そういう機会が増えたらいいなと思っています」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*王座を奪われた前田が得たもの。秋元「良い意味で、肩の荷が下りたんだと思います。今まで負けた事が無かった訳ですからね、『[[マジすか学園]]』でいえば、自分より強い奴が現れたみたいな。本人すら知らずに、おごりになっていた部分があったのかも知れない。でも、自分も負けるんだという経験をして、目が覚めた部分もあったと思う。この1年、前田と話をすると、よく後輩の話になるんですよ。今のAKBで、後輩たちが育つには何が必要なのか、といった話です。今までも思っていたのかも知れないけど、僕に話す事はほとんどありませんでしたから。それが言葉に出す様になった。2位になったお陰で、心に新しい余裕が生まれ、一回り頼もしくなってくれた気がします。」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報が発表。前年の最終と同じ2位前田、1位大島という順位に。今年も追う立場でのスタートとなった。「皆さん!! 速報2位本当にありがとうございます!! やっぱり応援してくれてる皆さんの暖かさを身近に感じる事ができます…。本当にありがとうございます!! 私なりにこれからも頑張っちゃいますよ!!♪」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10903085873.html</ref><br />
*今年で3回目を迎えるAKB48総選挙。6月9日に発表される最終結果で、グループ内の人気ランキングが決定する。そんな中、下馬評で1位の当選確実と囁かれているのが前田敦子だ。第1回は1位に選出されたものの、第2回は僅差だが2位に転落。今年は巻き返しが予想されているが、ファンの度肝を抜くニュースが飛び込んできた。「今回の総選挙を花道に、前田が卒業を発表するというのです。6月下旬にはソロデビュー。また、6月4日には主演映画『もしドラ』も全国公開。卒業というサプライズはCDや映画の重要な販促活動に利用されるようだ」(芸能プロ関係者)。さらに卒業のタイミングに合わせて発表されるのが連ドラの主演話。7月放映の連ドラ『イケパラ2』でヒロインに抜擢されたのだ。「正直、現在の前田にしてみればAKBに所属している意味はもうないんです。既にAKBの人気は下降線を辿っており、先は見えている。人気が急落してから卒業すれば、自分の価値も下げてしまう。年内中には女優としてのポジションをしっかりと固めておきたい」(芸能プロ関係者)。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref><br />
:AKBには様々なコンセプトがあるが、その一つが「夢へのステップ」。AKBというグループがゴールなのではなく、メンバーそれぞれが持つ将来の夢への架け橋となるグループになるのが当初の構想だった。ところがAKBがブレイクし国民的アイドルと呼ばれるようになると、「会いに行けるアイドル」というコンセプトは崩壊。現在オーディションで入ってくる子は、AKB48そのものを目指して入ってきており、現役メンバーも人気ある同グループからの卒業を敬遠するようになった。[[秋元康]]に至っては、前田を含む中心メンバーは「卒業させない」とまで言っているという。<ref>『週刊文春』で、AKB関係者が秋元の言葉として語ったもの。 </ref>こちらのコンセプトも既に無くなりつつある。そんな中、前田本人はAKBブームが終わる事は以前から予想しており、自身の夢である女優という道に向かってソロ活動に積極的。現在“AKB”として番組に出るのは、ゴールデンのレギュラー番組か有名音楽番組などの極一部のみ。かつて最多出演を誇っていたラジオは1年に1回ほど、「[[AKBINGO!]]」も、MCのBBから5月下旬に「あけましておめでとう」と嫌味を言われるほど顔を出していない。<ref name="N10525">『AKBINGO!』 2011年5月25日</ref>実質的には、もうすでに“AKBメンバー”としては、ほとんど活動していない。そして残念なニュースがもう一つ。女優転身と共にグラビア活動も完全NGになるという。「当然、水着写真が見れるのは今年が最後。現在、発売されている写真集は貴重になる」(出版幹部)。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref>そこで囁かれているのは、“卒業”というXデーについて。映画、総選挙、ソロデビュー、ドラマ主演と、すでにお膳立ては出来ており、1位に返り咲いてから華々しく女優転身を図りたいのが本人と所属事務所の考え。だが秋元やAKB運営側にとっては、前田の代わりとなるエースが居ない現状で抜けられてしまっては、AKB崩壊をさらに加速させる可能性もある。前田は最近、“世代交代”について考えている事もインタビューでは話しており、裏を返せば、自分の代わりにAKBを引っ張っていってくれる後輩の出現を望んでいるともとれる。浮足立っているのは、他の芸能事務所も一緒で、「ポスト前田と板野のポジションを狙って各プロダクションが争奪戦を展開している。人気が低迷しているとはいえ、そこはAKB48。今の芸能界でAKB48を超える収益率を叩き出せるアーティストはいませんからね」(民放幹部)。前田の夢は果たして叶うのか、6月9日何かが起きる。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref><br />
*6月4日、主演映画「もしドラ」が劇場公開。前田はこの作品のプロモーションのために、多忙な毎日を送る中、テレビ番組は30以上、紙・WEB媒体では100以上(うち表紙を飾ったのは20以上)という、とてつもない数の取材をこなしたという。さらに、東京~大阪間の約1100キロを新幹線で往復し、計3回の“弾丸舞台あいさつ”を実施した。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0032833</ref><ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110604-OHT1T00280.htm</ref><br />
*6月9日、総選挙の開票イベントが開催。順位発表は最後の局面に突入し、3年連続大島優子と前田の一騎打ちという構図になった。そして今年、2位で名前を呼ばれたのは大島だった。その瞬間、前田が1位に返り咲いたことが決まった。前田は大島の挨拶中から泣き崩れていたが、「1位」として最後に自分の名前が呼ばれるとなんとか舞台に上がり、深く頭を下げた後「この1年間はいろんなことを考えて毎日を生活してきました。応援してくれる皆さんがいるのに、どこかで孤独と戦いながら過ごしてきました。でも今日、たくさんの方が応援して支えてくれていることを改めて感じることができました」と喜びを現わした。本人、そして応援してきたファンにとって、悲願の1位奪還となったが、もう一人誰よりも喜んでいる者がいた。それは常に前田をAKBのエースの座に置き続けてきた[[秋元康]]。前田が次に「私のことが嫌いな方もいると思います。一つだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」とファンに訴えかけると、思わずメガネをあげ、こぼれ落ちる涙を拭っていた。<ref>『アッコにおまかせ』 2011年6月12日</ref><br />
:前田は大島へのコメントを求められると、「優子はこの1年間、いや、ずっとみんなを引っ張ってきてくれました。優子は私たちの見本です。これからもAKBを一緒に支えていってくれたらうれしいです」と気持ちを伝えた。それに対し大島も「あっちゃんはAKBの顔です。あっちゃんがこれからも前を向いて笑っていてくれればそれでいいです。これからも一緒に頑張りましょう」と前田の気持ちに応え、2人は泣きながら抱き合った。<ref name="N9556">http://www.tvlife.jp/news/detail.php?news_id=49556</ref><br />
*―今年の総選挙を振り返って。「正直、今までで一番プレッシャーがあったかも知れないですね。当日はリハーサルからもう凄い緊張で…。今年は票も増えたし、何位になるか本当に分からなかったです。2位で優子が呼ばれた時、『1位だ!』って…嬉しかったです。もちろん2位でも嬉しいんですけど、去年1年間はずっと“2位”だって感覚をどこか引きずってたんですよね。それがやっと解放された気がしました」。―“私が嫌いでもAKBのことは~”の発言について。「私の事が嫌いな人がいるのは分かってます。でも『前田がいるからAKBは嫌い』って思わないで欲しいんです。みんなも輝いているし、全部ひっくるめて嫌いって思って欲しくない。これは言おうとずっと決めてました」。―これからAKBのセンターとしてどうしていきたいか。「みんなを引っ張るとかは得意ではないんですけど、もちろん後輩のお手本になるのは先輩として当たり前なので、これからもいつも通り、いつもの様に頑張っていきたいです。今回1位にしていただいたので、皆さんに恩返しが出来たらなって思うんです。私が居る事で、AKBがもっと盛り上がっていったら良いなって思います」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―1位の前田さんの印象はどうでしたか? 「前田敦子の不器用さが、ちゃんとファンの皆さんに伝わっていた所が嬉しかったですね。不器用さも個性です。でも前田の場合は、感情の起伏が激しくて、不器用だからそれをそのまま出しちゃう。当然、勘違いもされるし、誤解もされるんだけど、それを含めて『前田さんの正直な所が好き』と、これだけ票を集めているのが凄い」。―前田さんは順位発表中も早い段階から泣いていました。「前田が過呼吸になったのを初めて見ました。『私の事は嫌いでも―』と前田が泣きながら言ったところは、胸がいっぱいになりました。この子は5年半も[[アンチ]]の逆風と闘ってきたのかと…。前田にはセンターという重責を背負ってもらってきましたから」。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。まず大島優子さんから、「今年はなんで壇上に上がらなかったんですか?」と。「前回1位のメンバーにトロフィーを渡すために、移動しなくてはならなくて、『第2位、チームA…前田敦子!』っていうAKBの歴史が動いた瞬間を見逃してしまった、だから今回は最後まで見たかった」。―ちなみに、前田さんに「秋元さんへの質問ありますか?」と聞いたら、「えーなんだろう? う~ん分からないです」と(笑)。「前田とはソロデビューの事とか、いろいろ話をする機会があったんですけど、僕と話すのに緊張しないのは彼女だけですからね。逆に、僕の方が緊張するんです(笑)」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月22日、『Flower』でソロデビュー。<br />
*7月、フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~2』で主演を務める。<ref>http://www.cyzo.com/2011/05/post_7251.html</ref><br />
*7月10日、人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演。番組は当初、AKBメンバーの中で誰に密着するかを会議したところ、大多数が前田を推し、さらに[[秋元康]]との話し合いの中も「情熱大陸をやるなら前田だろうな」との見解が導き出されたという。取材陣は、今年の5月から密着を開始。主演映画、ソロデビュー、そして総選挙。アイドルから女優への移行期をカメラが追った。1位に返り咲いた裏側につきまとうアンチの存在を指摘されると、「私ってきっと、嫌われやすいのかな」と認めた上で、「私もただの人間なので、ショック受けることも普通にあるんですけど…。悲しいって気持ちに自分が負けなければいい話じゃないですか。負けず嫌いです私。負けない気持ちは人一倍持ってます」と自身を奮い立たせる。AKB48の中心に立ち続けてきた彼女の芯の強さが伝わってくる。奇しくも放送当日は、彼女の20歳の誕生日。10代最後の日々の記録に、今から注目が集まりそうだ。<ref>http://career.oricon.co.jp/news/89411/full/</ref><ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0033491</ref><br />
*7月中旬、西武ドームに向けた全体リハーサル中。AKB研究生と他グループのメンバーが、前田から直接指導を受けたという珍しい一件。その顛末について。[[高橋みなみ|高橋]]「『マジジョテッペンブルース』をやったんですね、百何十人で。私は途中からしか出番が無いから、後ろで見ていたんです。そしたら、ビックリしちゃって…。研究生の子たちなんですけど、踊れてないんですよ。もちろん全員って訳じゃないし、後ろの方だから少し気を抜いていたのかもしれない。でも、一番大切な一生懸命さがほとんど伝わってこないんです。この子たち、これでステージに立つつもり? って思い、血の気が引きました。それで私、声を張り上げて、『今のじゃ人に見せられないから、もう1回、もっと一生懸命やってくれる』と。それでちょっとはマシになったけど、まだまだ振付は出来てないし、歌詞のうろ覚えの子がたくさん居て、そんな状態じゃ、そもそも一生懸命やりたくても出来ないんですよ」。高橋はレッスン後、AKBの正規メンバーを除いた研究生と他グループのメンバー約100人に集合をかけた。「確かにこの曲は、研究生はもちろん、SKEやNMBもほとんどやった事が無いのは分かります。それに前日に始めて振付を教わったから、まだ体に入ってないのも分かるんです。でも、あの西武ドームでやるんだよ? たくさんのお客さんが観に来てくれるんだよ? 自分で練習して来ないと」。スタッフ側にもミスがあった。歌詞を覚えていなかったのは、手違いにより配られていなかったからだった。「スタッフさんに対しても、後輩たちの代わりに抗議もしました。でも、それをあの子たちには言い訳にして欲しくなかったんです。もっともっと大きくなって欲しいから。だから、あえて心を鬼にして叱りました。相当キツイことを…むしろ出ない方がいいとか、こんな状態なら一緒にやりたくない! とまで言ったんです」。あるメンバーは何度もうなずき、あるメンバーは悔し涙を流したという。しかし、この様に高橋が檄を飛ばす場面は、今までに幾度も見られた。この日違っていたのは、前田敦子も高橋の真横に立っていたこと。「練習が終わった時、あっちゃんが私に、『たかみな、これから(後輩達に説教を)言うんでしょ?』と聞いてきたんです。『うん、言おうと思ってるって』。ここまでは、いつも通りなんです。なのに、『私も言っていい?』って言ったんですよ!? 初めてですよ、あっちゃんがそんな事を言うのって」。高橋の説教が終わりかけた時、前田が100人を前に声を張り上げた。「『もっと一生懸命やろうよ! 私たちが居なくなった後に、AKBを背負うのはみんななんだよ!』って。あのあっちゃんが叫んだんです。『私たちは、見本にならないかもしれないけど、悪いところを真似しちゃダメだからね!』みたいな事も言ってました。私、ちょっと感動してしまって…。あっちゃん、変わったなって」。今まで前面には立つ事は無かった前田。何が彼女を変えたのか。「どうした? って聞いたら、ドラマ『花君』の収録で男の子の世界を見てるんだけど、先輩が若手の子に『お前、一生懸命やれよ』とか熱く叱ったり、アドバイスしたり、褒めたり。言いたい事を言い合うのを見て、AKBもそうなりたいと思ったって。自分も見てるだけじゃなくて、言わなきゃいけないって思ったんだよねって」。高橋と前田が去った後、いくつかの輪に分かれ、泣きながら話し合う後輩がいたという。「あとで[[島田晴香|島田]]からメールが来たんですよ。『あんなこと言わせてすみませんでした。あれから研究生で残ってみっちり練習したので、明日は少しはマシになってると思います』って。あぁ、伝わったんだなって、ホッとしました」。将来のAKBを引っ張っていける後輩の出現を、おそらくメンバーの誰よりも待ち望んでいる前田。女優として他の現場で活動しつつ、そこで学んだ事をAKBにもフィードバックさせる。それがAKBを変え、さらに成長させる。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*7月23日、コンサート「[[よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム]]」2日目。途中で熱中症でダウンしたが、しばらくしてステージに復帰。次の最終日もフルで出演し、3日間行われたドーム公演を無事完走した。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/07/24/0004302365.shtml</ref><br />
*8月、板野は自身のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」で、前田と2人でお酒を飲みに行ったことを明かした。さらに「あっちゃんちに行ったの。1人暮らしを始めて茶色と黒のおとなっぽい部屋だった」と前田が1人暮らしている事も明かした。当の本人も「20歳になるので、いつできるかはわからないけど1人で暮らしてみたい」と以前に語っていたこともあり、早速実行したようである。<ref>http://japan.techinsight.jp/2011/08/akb48maeda-hitorigurasi-itano.html</ref>最近はホームシアターで洋画を観るのにハマっている。ちなみに、これまでに[[高橋みなみ]]や[[松井珠理奈]]なども泊まった事がある。<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*9月20日、[[第2回じゃんけん大会]]では初戦で[[秋元才加]]に敗北。これまで全てのシングル曲で選抜メンバーに選ばれてきたが、初めて選抜落ちを経験することになった。<br />
*10月24日発売の雑誌インタビュー。卒業について。「具体的にすぐにお答えするのが難しい質問ですね。でも、やっぱり下の子たちに育って欲しいって気持ちがあるので、そういう意味では自分たちがAKB48からいなくなるのが一番なんじゃないかなと思いますけどね」。―AKBにはあっちゃんが絶対必要な存在ですよね? 「どうだろう。誰かがいなくなれば、残ったメンバーたちが頑張るしかないし、AKBはそうやって前へ進んでいくんじゃないかと思います」。―AKBの未来はどうなっていて欲しいか。「みんなが夢に向かって進めていれば良いと思います。そして、皆さんにもっと受け入れてもらえれば良いんじゃないかなって」。―すでに受け入れられてると思いますけど。「まだまだじゃないですか! 知名度は上がっているかも知れないですけど、実力がついてきてないというか。一人一人もっと意識とレベルを高く上げていったら良いんじゃないかと思います」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*11月、レーシックの手術を受ける。「どこまでも見えちゃう気分。裸眼で生活できるのスッゴク嬉しいです♪」。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11083378343.html</ref>本人によると、視力が1.5ぐらいになったらしい。<ref>『前田敦子のHEARTSONGS』 2011/11/21</ref><br />
*11月22日、『VOCE』(講談社)主催の「2011 THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」に選ばれる。<ref>http://beauty.oricon.co.jp/news/2003953/full/</ref><br />
*12月8日、『2011年 タレントCM起用社数ランキング』女性部門で、前田は17社起用の第2位となった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000332-oric-ent</ref><br />
*12月8日、AKB48劇場6周年を迎えて。「6周年を迎えて真っ先に思い浮かんだのは、やっぱり初めて劇場に立った時のことです。『緊張していたなぁ』っていうような思い出とはちょっと違うんです。『あれからが、大変な人生の始まりだったんだなぁ』って。今夜、全メンバーがずらっと揃った中にいて考えたことは、『これからのみんなのこと』でした。特に後輩のことです。ちゃんと頑張っていってほしいなぁと。本当にそう思ったので、ステージで『みんなに育っていってほしいねぇ』と口にしたら、他のメンバーから『お局だね~』『お母さんか?』って突っ込まれちゃいましたけど(笑)」<ref name="gas1112">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*1月12日、ドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』(TBS系、毎週木曜21:00~)に、主人公の山下智久の妹・井原晴香役で出演。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11099519340.html</ref>現在“アイドル”と“役者”の二足のわらじを履いている前田は「AKBをやっているときの自分に自信があるわけじゃないけど、それよりも不安が大きいのはお芝居の方。でも、その不安と闘うのはすごく楽しいです」と胸の内を語った。役者業については「良い意味で、AKBっていうのを引きずってやりたくない」と告白した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000314-oric-ent</ref><br />
*1月20日、インタビュー。K-POP好きのあっちゃんは、今は2PMですか? 「憧れは、この仕事には大事ですよ。あの人にこんな事して欲しいとか想像するから、自分もファンの方々に、同じようにしようってなる。ファンの方の気持ちが理解できるようになる」。―同姓では? 「満島ひかるさん。伝え聞いたんですけど、昔アイドルだったから両立の難しさを知っていらっしゃって、私を見て『気持ちが分かる』っと言って下さったとか」。「私、女優やるためには、恋愛は本当に必要だと思う! でも本当にまったくな~い。AKBが恋愛禁止だってだけじゃなくても…。だから架空の人。今なら、ジュノかウォン・ビンに恋する」。高橋「いいじゃん架空で」。「いいわけないじゃん。想像じゃきっと学ぶもの少ないよ…。片思いとか、辛い思いもしてみたいのに、それすらないもん。今、成長していく中で、恋愛って必要なはずなのに、私、超さみしい」「AKBってモテないんです。大勢の女性グループだと、男性はすぐに秘密をバラされちゃうと警戒するみたい」<ref name="as201201">『AKB48グループ新聞』 2012年1月号</ref><br />
*1月27日、トヨタ自動車のCM「実写版ドラえもんCM」シリーズに、ジャイアンの妹・ジャイ子役で出演。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/01/26/0004769210.shtml</ref><br />
*1月31日、インタビュー。―女優業を始めて5年。成長したと思いますか? 「いや、女優としてはまだまだです。AKBは7年目なんですけど、最近やっと楽しめるようになったんですよ。やっと身になってきたなと感じたのが最近なので」。―以前から楽しそうに見えましたけど? 「本当ですか!? 何でも難しく考え過ぎちゃう部分があるみたいで。だから私は徐々にしか無理なんです。女優としてはまだ何も語れないです」。―そもそも芸能界入りしたのは女優に憧れたからですよね? 「そうですね。きっかけはAKBのオーディションなんですけど、アイドルになりたいと思ったことは一度もないです。歌なんて絶対に人前で歌えないと思ったし、スタイルもいいわけじゃないのでモデルも絶対に無理だって。見た目は関係なく挑戦できるものって女優さんなんだろうなって。そういう小さい考え方からでした」。―消去法で女優? 「そうですね。これも無理、あれも無理って省いてって、ちょっと希望があると思ったのが女優さんでした」。―大人になって演技は変わりましたか? 「自分の演技のことは何も言えないんですけど。変わりたいと思っている時ではあります」。―昔の自分の作品を見直したりはしますか? 「今まではそう思わなかったんですけど、きのう、見直そうと思いました(笑)」。―何を見直します? 「最初の映画(『あしたの私のつくり方』)を見直します。何か見つけなきゃって思って」。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000081-spnannex-ent</ref>―「最高の人生の終り方」で前田さんは主役じゃありません。今の立場なら、主役のドラマを選べたはずなのに、なぜこのドラマを選んだのですか? 「今はこういうのを凄くやりたかったですね。まだ女優という仕事に関しては全く未知数で、何の自信も持てないので、今は主役は無理だと思います」。―あれだけ映画やドラマで主役をやってきたのに!? 「本当ですね…(笑)。でも、私より凄い方って、いくらでもいるじゃないですか。そういう中で、皆さんを見て、もっと成長していきたいと思います」。―このドラマも役者同士の個性がぶつかり合ってますもんね。「その中で自分をどう出していくかも勉強になるだろうし、やはり今は先輩たちの中で勉強したいです」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000082-spnannex-ent</ref><br />
*2月1日、前田敦子に異変が起きているという。これまでグループの「絶対的エース」としてAKBでの活動以外にも映画やドラマと活動の幅を広げていたが、すっかり自信を失っているようなのだ。前田は1月から、ドラマ「最高の人生の終り方」に出演中だが、あるインタビューが話題となっている。インタビュアーから、今の前田さんなら自分が主役のドラマにも出られるのに、なぜこのドラマに出演することにしたのか、と聞かれ「今はこういうのを凄くやりたかったですね」と回答。インタビュアーが「あれだけ映画やドラマで主役をやってきたのに!?」と驚くと「私より凄い方って、いくらでもいるじゃないですか」と話した。今をときめく人気アイドルグループのセンターなのに、なんとも謙虚だ。一体なにがあったのか。AKBの人気が確固たるものとなった2010年以降の出演作品は、ドラマ「Q10」で主役。2011年6月、大ヒット書籍を映画化した「もしドラ」に主演するも大コケ。秋にもドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011」で主役を演じたが、低視聴率で打ち切り説も出る始末で、「実力が伴わないのにゴリ推しした結果」などとバッシングを受けた。前田の人気は低迷中で、今年の総選挙では大島に完敗してしまうのでは? との予想も出ている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000005-jct-ent</ref>これなら自信を失っても無理はない。このインタビューはネットでも話題になり、「それなりに客観視出来てていいじゃん」「大島とえらい違いで謙虚だね」「実はこの人も繊細な人で、実力もないのに事務所やメディアの力で祭り上げられてるっていう自覚があるのかもね」「前田ってちょっと必要以上に叩かれ過ぎじゃない?」「『私女優よ!』って傲慢になってるあっちゃんは、叩かれ打ちひしがれて自信なくしてると『大丈夫だよ元気だせよ』と応援したくなるw」といった書き込みが2ちゃんねるに寄せられた。これまで散々前田を叩いていたが、同情してしまった人が多いようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120201-00000004-jct-ent</ref><br />
*2月22日、[[乃木坂46]]のデビュー曲『ぐるぐるカーテン』Type-Bに収録される『会いたかったかもしれない』のPVに出演。「6年前の、がむしゃらに頑張っていたころの自分を思い出しました」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201202080011.html</ref><br />
*3月2日、都内で行われた「第35回 日本アカデミー賞」授賞式にて、主演した映画『もしドラ』で話題賞(俳優部門)を受賞。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000064-dal-ent</ref><br />
*3月16日、5冊目のソロ写真集 となる『不器用』 を発売。全編パリで撮影し、20歳になった大人の魅力を披露している。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120222-00000022-sph-ent</ref>しかし、写真集の中で披露している「手ブラ」ショットに、ファンから賛否両論が出ている。上半身裸、胸元にネックレスをつけた前田が、手を交差させ乳房を抑えている。ファンからは、大胆な写真に喜ぶ意見が多数寄せられているが、ただこれまで前田は、グラビアにせよドラマにせよ、基本的に「清純派」というイメージだった。露出の高いグラビアや、ドラマでの「汚れ役」は[[大島優子]]ら他のメンバーの仕事で、AKBのエースである前田がこうしたことをするのは異例だ。そのため、「あっちゃんはこんなのやらないと信じてたのに ドラマでも意味ない入浴シーンあったし イケパラから流れがおかしくなった」「AKB卒業したらエロオファー益々来そうで辛い」「安売りいやだよ」「康はついに敦子のたたき売りを始めたか」と、困惑気味の声もいくつか挙がっている。さらに、「もう脱がないと売れないのか」「切れるカードを手当たり次第に切りまくってる感じがするんだけど大丈夫?」といった心配する声も。前田は、映画「もしドラ」やドラマ「イケメンパラダイス」がなかなか結果を出せず、次の総選挙では、2011年CM女王に輝くなど最近活躍著しい大島に1位を奪還されるという説も有力。それが多少影響している部分があるのかも知れない。ただ、話題になることもあってか、写真集の売れ行きは極めて好調のようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000003-jct-ent</ref><br />
*3月25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」最終日、ラスト1曲を残し、「私から話があります」と胸に手をあて、静かに目を閉じた。ただならぬ雰囲気にざわつく会場で、胸の内をゆっくりと語り始めた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/03/26/0004915443.shtml</ref><br />
:「私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け、初期メンバーとして加入させていただきました。それは、私の人生にとって初めての大きな決断でした。そして、きょうここで2回目の大きな決断をさせてください…」。ここまで言うと、前田の瞳に涙があふれ出てきて、言葉を詰まらせる。左隣にいた[[高橋みなみ]]が前田の肩に手を置くと、「私、前田敦子はAKB48を卒業します」と言い切った。「私は昔から感情の起伏がすごく激しくて、メンバーにもたくさん迷惑をかけてしまいました。そして、ファンの皆さんにもたくさん心配をかけてしまったと思います。それでも私なりに頑張ってきた6年半でした。コンサートの1日目のときに東京ドームの発表があって、14歳のころからみんなで一緒に夢を見てきた、その夢がかなったと、とても感動しました。20歳の夢に向かって歩き出さなければいけないと、改めて思うことができました。正直、不安でいっぱいです。どうなるかわかりません。ここにこうしてたくさんいる後輩のためにも私が卒業して、歩き出さなければいけないと、そう思いました。いまは、まだ詳しいことは決まっていません。いますぐ辞めてしまうわけではありません。決まり次第、皆さんの前でご報告したいと思います」<br />
:最後まで横で聞いていた[[高橋みなみ]]は「私も突然のことでとても驚いています。メンバーも知りませんでした。隣でずっと見てきました。私は、たくさんの涙と笑顔を見てきました。去年、(卒業について)私に打ち明けてくれました。だから、敦子は一時の感情ではないことを分かってあげてください。たくさん考えた上での決断です。AKB48にいることがゴール地点ではありません。皆さんの温かい声がきっと彼女の背中を押してくれます。皆さんがいるから大丈夫です。本当は辞めてほしくはありませんが、私たちに止める権利はありません。だから温かく背中を押してあげてください。よろしくお願いします」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000368-oric-ent</ref><br />
*前田が所属する太田プロは「本日聞きました。突然の発表でしたので、今後に関しては、今現在、何も決まっておりません」と話すのが精いっぱいだった。前田は昨年、17社のCMに出演。この日は、コンサート終了後に事務所関係者がクライアントに事態を報告する慌てようだった。<br />
:卒業時期は明言しておらず、今年も開催が発表された6月6日の選抜総選挙に参加するのか、更には東京ドーム公演に出演するのかなど、今後は未定となっている。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120326-OHT1T00031.htm</ref><br />
*秋元康はコンサート終了後にGoogle+に投稿。「前田敦子が卒業を発表しました。何回か相談されたので、もちろん、引き止めましたが「最終的には自分で決めなさい」と話しました。もし、発表するならSSAの最終日という話はしていました。構成的には『誰かのために』が終わった後のMCでしょう。前田が胸に手を当て、落ち着こうとしているのを見た時、「発表するつもりだな」と思いました。前田敦子はストイックです。なあなあな関係が嫌いで自分を追い込みます。孤独です。自分への苛立ちが、時に誤解される“不機嫌さ”です。でも、みんなが自分に気を遣ってくれることもつらかったようです。このままAKBの心地いい環境にいたら、もっとわがままになってしまう自分が怖かったのかもしれません。だから、敢えて厳しい世界に飛び込もうと思ったのでしょう。そんな不器用な前田を6年半もセンターに指名してしまったわけですから、もう前田の好きにさせてあげたいと思いました。具体的なことは、まだ何も決まっていませんが、みんなで前田の卒業を祝ってあげませんか? よく頑張ったね。お疲れ様」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/9jSYghm9jms|by=秋元康|date=2012-03-26}}</ref><br />
*3月27日、卒業発表後に初めてブログを投稿。「私前田敦子はAKB48を卒業します。一昨日のさいたまスーパーアリーナで発表させていただきました。自分で出した結論なのに、あの瞬間まで不安でいっぱいだった気がします。本当にがむしゃらに皆で楽しく歌って踊って、メンバーみんなが本当にキラキラしていたし、客席はファンの皆さんの笑顔でいっぱいでした。このまま続けばいいのに、本当にそう思いました。でもアンコールの曲を歌っている時、サイリウムでいっぱいの客席を見て、私って幸せだなあと思いました。だから一人で歩き出さなきゃって、ちゃんと発表しようと思いました。そして隣にいる高みなに「私、言うね」。その一言が私の走り出すスタートだったんだと思います。いろいろなチャンスをいただいた私がまず一歩踏み出さないと、皆が後に続けないと思いました。ステージで発表した時のみなさんの声援は私の人生で一番温かく感じました。私の判断は間違っていなかったんだと思いました。もちろん、「辞めないで」という声も聞こえました。本当にうれしかったです。メンバーも心から涙を流してくれている気がして、本当に心配もしてくれて、沢山の愛を感じる事ができて、とってもとっても幸せでした。メンバーは何があってもずっとずっと仲良しです。だからちゃんとしっかりして、今度は私がメンバーの相談に乗ってあげたいと思います。まだ頭が整理できてないんですが、とにかくAKBって最高なんです。<br />
:秋元さん。私のわがままを本当に沢山のわがままを温かく見守ってくれてありがとうございました。14歳の頃からすべてお見通しでしたよね。秋元さんがいなかったら、今の私はどこにもいませんでした。これからもいろいろ相談させてください。ファンのみなさん、コメントも沢山沢山読ませていただいていました。背中を押してくださってありがとうごさいます。これからもよろしくお願いします。ファンの皆さん、周りの全ての皆さんが大好きです」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11204926971.html</ref><br />
*3月29日、秋元康が突然の発表を謝罪。「前田敦子の卒業に関して、契約スポンサー、広告代理店、レコード会社を驚かせてしまった。本来ならそういう根回しを僕がしなければいけなかったのだが、最後まで前田の判断に委ねたかったので、ああいう形になってしまいました。「もう何も考えなくていいから、自分で決めなさい」と言えたから、あんなに素直で正直で迷いのない発表ができたのだと思います。関係者のみなさん、ごめんなさい。すべての責任は僕にあります。でもあんなに清々しい前田の笑顔、よかったですよね? 卒業発表が落ち着いて、コマーシャルやらCDリリースやら打ち合わせをしている時に、関係者の苦労を聞いたので」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/9nRvwTaMEJq|by=秋元康|date=2012-03-29}}</ref><br />
*太田プロは当日聞いたとコメントしたが、芸能プロ関係者は「何を言ってるんだろうと笑ってしまいましたよ。同社の幹部・I氏はAKBプロジェクトの参謀長のようなものだし、秋元康さんの親戚も役員を務めているし、太田プロは“AKBの中核”といっていいプロダクションですから」<br />
:かつて「AKB48に自分の人生を捧げると決めている」とまで言った前田だが、同事務所の大島優子とともに「卒業させたい」意向をかねてから示していたという。しかし人気のふたりを同時に抜けさせることは不可能で、ここにきてようやくに前田を卒業させることができたようだ。<br />
:週刊誌記者「やはり結成当初からAKBに目をかけていた太田プロの意向には、AKB本体や各プロダクションも物言いができなかったのでは。前田の卒業は、結成当初からAKBが何より総力を挙げている“話題作り”に最も適していますし、なるべくしてなった今回の発表だったのでしょう」と冷めた意見もある。さらに、総選挙には出るのか、卒業は東京ドームになるのか、劇場で行うのか、まったく決まっていない状況。東京ドームコンサートは8月下旬とも言われており、もしそうだった場合、5ヶ月も先ということになる。確かにいつまでも話題を引っ張ることができるだろう。前出記者「前田は4月末まではスケジュールが埋まっているため、卒業はそれ以降になるはず」。<ref>http://www.cyzowoman.com/2012/03/post_5542.html</ref><br />
*4月1日、丸美屋食品工業の「のっけるふりかけ」シリーズの新CMに起用される。<br />
*4月4日、[[第4回総選挙]]について、「自分の口からファンに気持ちを伝えたい」ということで、「YouTube」にて配信。辞退することを発表した。<br />
:「私はみなさんがご存じの通り、すごく不器用なので、同時にいろいろなことが一緒の時にすることができないというか、そんな自分にすごくいらだったりして、メンバーのみんなやスタッフのみなさん、こうやって応援してくださるみなさんにかなりご心配をおかけしたり、かなり迷惑をかけてしまったと思うんですけど、みんなが優しくて、自分自身ずっと甘えてきてしまったんだと思います。卒業のことを考え始めたのはずいぶん前で、メンバーやみんなには言えなかったし、でも、たかみなだったり、一部のメンバーには相談していて、秋元さんにもたくさん相談に乗ってもらったんですけど、全然リアルな話ではなく、私がもし、今の私がAKBじゃなくなったら何が残るんだろうと不安はたくさんありました。レコード大賞をいただいたり、この間は東京ドームでのコンサートが決まったり、みんなで紅白歌合戦に出場させていただいたり、少しずつでも着実にみんなで願った夢がかなってきているかなと思ってきたところで、次のステップに進みたいなと。メンバーのみんなも将来のことをたくさん考えてると思うんですけど、そのためにまず、AKBで本当にいろんなチャンスをいただいて、まずは私が頑張らないといけないなと思いました。発表の時にもみなさんの前で言ったとおり、すごく不安ですし、多分みなさんも心配してくれてることだと思うんですけど、私なんかが独り立ちできるのか、今までは、メンバーのみんながいてくれたし、AKBという戻る場所があったので。でも、ここまで来たらというか、それでも、私はやってみたいなと思っています。応援してくれたらすごくうれしいです。今の段階では、ずっとみなさんにお伝えしているように、具体的な卒業する日などは何も決まっていなくて、みなさんとタイミングを相談しているところなのですが、AKBの総選挙の方は、辞退させていただきたいと思います。ごめんなさい。自分の口からお伝えしたかったので、このような形ではありますが、機会を作っていただきました。AKBのメンバーとしては残り少ないかもしれないんですが、卒業してからもぜひよろしくお願いします。応援してくれるとうれしいです。そして、何よりもAKB48のことを私と一緒にたくさん応援してください」<br />
*4月4日、写真集『不器用』発売記念イベントで卒業時期について「まだ全然わからない」と未定であることを強調。さらに、篠田が「(卒業が)20年後、30年後であって欲しい」と発言したことに「今のところ、あると思います」と含みを持たせた。同日に『[[第4回総選挙]]』への出馬辞退を発表しているが、AKB48の一員として「参加メンバーを応援したい」と語り、会場には「行きたいです」と語った。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2009676/full/</ref><br />
*4月6日、秋元「卒業っていつですか?と聞かれるのだが、あれからまだミーティングする時間がないのだ。前田は卒業発表をした翌日から香港に行ってしまったし、その対応に追われているうちに僕が海外出張になってしまった。今日は全国ツアーだし…。まずは、前田と話さないとね。うーん、やっぱり、東京ドームかなあ。前田の夢は叶えてあげたいしなあ。考えなきゃいけないことが多すぎて、頭が爆発しそうだ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/64FPu48J3ZU|by=秋元康|date=2012-04-06}}</ref><br />
*4月13日、『第21回 日本映画批評家大賞』新人賞を受賞。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2010185/full/</ref><br />
*4月25日、前田の「車の運転をしてみたい」の一言をきっかけに始まった免許取得番組「AKB自動車部」。もともと15分という短い番組なのだけれど、部長・[[峯岸みなみ]]らのトーク中心の前半部と、前田の教習所通いに密着する後半部の2部構成のつくりもあってダラダラ感が薄いのがうれしい。第2回では、峯岸と副部長・[[近野莉菜]]が石田純一の愛車で東京をドライブした。小奇麗なおっさんの自分語りで、石田はかつてほれ込んだ名車は「TOYOTA2000GT」なんて喋っている。スポンサーの影がそこかしこにちらつくが、石田と質問する峯岸が自然で感じがいい。ちゃんと相手の話に興味をもって質問しているのだ。とはいえ、やっぱりあっちゃんは可愛かった。車の中でおしゃべりをして教習所の申し込みをしてくるというだけ(びっくりするほど進展が遅い)の内容だが、何度もにやついてしまう。変装用のアラレちゃん眼鏡を渡され、「私、似合わないんですよ。ふちが余っちゃって」なんてためらう。「小顔なんですね」という返しには、「いや、パーツが中心に寄ってるんです。ほら、メガネとマスクしたら逆に怪しい」なんて戸惑う。「気難しい、喋らない子だな」という歌番組などでの印象からすると、意外なくらい柔らかくて感じがいい。しかし、もともとAKBを「かわいいなぁ」と愛でる気持ちがなければ厳しい番組でもある。基本的に、内容はトヨタのキャンペーン番組のひと言に尽きる。トークもすごく面白いというよりは、深夜にぼんやり見るのに「感じがいい」に近い。ただ、騙されたつもりで見るのはアリかも。とくに前田のあっちゃんアレルギーのある方は。<ref>http://www.j-cast.com/tv/2012/05/13131537.html?p=all</ref><br />
*5月16日、インタビュー。SSA1日目、東京ドームコンサートが発表された。「私たちの夢でした」。シアターから距離はわずか1830m。歩いて20分足らず。「それが6年半もかかっちゃった。でもたかみなも言ってましたが、簡単に叶わなくて良かったなって思います。曲がり角だらけの1830mでしたけど、それが良かったんです」。今のAKBならもっと早く実現できたとも言われる。「実力が伴って無かったんです。昨年の西武ドームであんなにグチャグチャだったら、東京ドームなんて立てるはずがない」。過呼吸で倒れましたよね。「あれはホント悔しかったです。自分に腹が立って。だってありえないじゃないですか。自分たちのコンサートなのに、具合が悪いから1曲休みましたなんて。心配して下さるファンもたくさんいたんですけど、温かい言葉を頂ける立場じゃないんです。悪いのは自分なんですから」。運営側の準備不足も一員だったという声もあります。「それは関係ないです。私たちはスタッフさんのミスとかは全然見えなかったですもん。ステージに立ったら、あとは私たちの責任だと思うし。その気持ちはみんな同じだったはずです。だから、あれからどうやったらもっと強くなれるかを話し合い、努力してきました。そしてついに東京ドームという夢が叶うんです。ああ、これでAKBはやっと大きな山を越えられる。そして新しいAKBになるんだ。このタイミングで私が卒業するのは、グループにとって必要なことなのかもしれないって。私自身も思い残すことはない。大丈夫、言える。そんなことを一人で考えていました」。そして3日目、卒業を発表した。メンバーからの反応はどうだったのだろうか。「うれしかったのは、みんなから『頑張ってね』って励ましてもらえたことです。嫌われても仕方ないと思っていたから…。けれど、親しいメンバーからは少し違う反応がありました。ともからは、知らなかったことを『ショックだった』と素直に言われました。麻里子は『辞めることないのに』って止めてくれました。麻里子はAKBを続けながら、自分の夢を叶えていく。そういう考えだと思います。それはとても素敵な考えで、すごいなって思う。だけど、私はどうしても両方いっぺんに出来ない性格だから…。だちらも大切だったら、なおさら…。3年くらい前から少しずつ女優のお仕事をさせて頂くようになったのですが、初めは両立が難しくて…。それと、いつの間にかAKBが逃げ場になっている面があることに気付いたから。初めはむしろ劇場から出るのが怖かったけど、いつの間にかそれが甘えになっていた。心のどこかで、『もし失敗してもAKBに帰ればいい』というような甘えがありました。それがどうしても許せなませんでした」。卒業発表後、一人だけまったく違う思いを前田に告げたメンバーがいた。「すごく泣いてくれていて、そして私の所に来てこう言ったんです。「これからのAKBが不安だよ」って。『あっちゃんが辞めたら、これからAKBはどうすればいいの?』って…。優子のその気持ちが本当に嬉しくて。優子は、たかみなや麻里子とも違って、やっぱり特別な存在なんです」。卒業を決めた最後の理由。それは、「ここで自分を磨いて夢を叶えていく」というAKBのコンセプトを実現させるため。独り立ちした自分が活躍し、後に続く後輩たちのために道を切り拓かなくては。そう思ったから。「私にとってAKBは、自分とは切り離せない存在。これからもホームタウンはここです。後輩たちのためにも、『AKBから出た子と、一緒に仕事がした』と言ってもらえるようになりたい。そのために、私はすべてを捧げます」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月17日、秋元康が卒業について、東京ドームコンサート、そして翌日の劇場公演になると発表した。どちらも詳しい日程は不明。「先日、久しぶりに前田敦子とミーティングした。スタジオなどではすれ違っていたが、じっくり話すのはあのさいたまスーパーアリーナ以来だ。AKBのこと、仲間のこと、後輩のこと、ファンのこと、前田自身の将来のこと………決して、雄弁ではないが、ひとつひとつのことを真摯に話してくれた。人見知りで、いつも殻に閉じ籠っていた14歳の少女が20歳になり、自分のことだけではなく、みんなのことを思いながら話しているその成長ぶりに感動した。相変わらず表現は下手だが、その分、ストレートに伝わって来る。時々見せるはにかんだ表情は、あの頃の“あっちゃん”のままだ。というわけで、前田敦子は東京ドームのコンサートと翌日のAKB劇場の公演をもって卒業することになりました(詳しいスケジュールは、後日発表します)。頑張れ、前田敦子!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/cJPTDiUD9SK|by=秋元康|date=2012-05-17}}</ref><br />
*5月24日、「見逃した君たちへ2」の最終日、東京ドームコンサートが8月24~26日の3日間になることが発表された。コンサートと翌日の劇場公演をもって卒業することは既に発表されており、8月27日が「AKB48前田敦子」としての最後の舞台になることが確定した。<ref name="N56452">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120524-956452.html</ref><br />
*6月6日、『笑っていいとも!』に生出演した。タモリから「女優になったね」と振られ、「もともと目指す場所が違いますね。私は最初から女優でした」ときっぱり。「AKB48っていう場所から、みんなで飛び立っていくっていうのを秋元先生も言っていて…」と続けると、タモリから「結局、踏み台だ。秋元も言ってるんだからいいんでしょ?」とチクリ。前田は「違います! タモリさーん!」と苦笑いで否定。その後も卒業発表時に「誰か泣きながらガッツポーズしてるやついなかった?」といじわるな質問連発にたじたじだった。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2012604/full/</ref><br />
*6月20日、ソロ第2弾シングル『君は僕だ』を発売。<br />
*6月28日、前田敦子・[[高橋みなみ]]対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref><br />
*7月、映画『苦役列車』に、古本屋店員のヒロイン・桜井康子役で出演。山下敦弘監督のファンであることを公言してきた前田はオファーに大喜びしたといい、「すぐに、やらせて、やらせてってお願いしちゃいました。本当に、幸せなお仕事です!」<ref>http://eiga.com/news/20111216/1/</ref><br />
*7月10日、劇場公演が体調不良のため一部出演となった。当日は21歳の誕生日であり、来月卒業する前田の最後の生誕祭でもあった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120710-00000036-flix-movi</ref><br />
*8月27日、AKB48劇場にて卒業予定。<ref name="N56452">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120524-956452.html</ref><br />
*7月16日、マリンメッセ福岡で開催された全国握手会に参加。同イベント最後の参加となる前田が「月日が経つのは本当に早いもので、本当に最後です」と切り出し「AKBを卒業したらこうやって皆さんとお会いする機会は少なくなるのかな、と思います。だからこそ今日はしっかりと胸に焼き付けて、思い出を作れたら」と感慨深げに挨拶すると、豪雨のなか集まったファン1万1000人が沸いた。<ref>headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000321-oric-ent</ref><br />
*8月17日、『Mステ』にAKBとして最後の出演。タモリに「いよいよ最後だね」と語りかけられた前田は、涙を浮かべ「寂しいです」と今にも泣き出しそうな顔。「私は21歳になりました。27日をもってAKB48を卒業します。たくさんの楽曲をここのステージで歌わせていただいて、たくさんの思い出を作らせていただきました」と涙目で挨拶。トークコーナーでは、大島が前田との関係について「けっこう周りに作られていた“壁”があった」と、周囲が2人にライバル意識をもたせるために意図的に壁を作っていたことを告白。「そういうのが(卒業発表後は)ないなあ」と打ち明け、最近では前田と「3日に1回会って、毎日メールしている」と、仲の良さを披露した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00000046-dal-ent</ref>高橋みなみとは、初めてAKBが『Mステ』に出演した時に「頑張ってもっとたくさん出られるようになろうね」と話したという。AKBとして最後の曲として披露したのが『夢の河』。歌詞は前田の境遇にリンクするもので「私いつのまにか一人はぐれてしまった」とソロで歌うと、他のメンバーが「何も怖れないで…」「みんな変わらずにそばにいるから…」と続く感動的な楽曲である。前田敦子が泣き出してしまうのも無理はない。<br />
*出演後、ブログで心境を綴った。周囲の愛に支えられたことを改めて気づいたという前田敦子は「遅すぎるよ」と自分に言い聞かせると、「いつも強がってばっかり、本当に私は馬鹿です」と胸の内を明かしているのだ。一番幸せな自分を感じたというが、一方では「自分の心にいる本当の自分と向き合い戸惑い…」また「本当の私は小さい小さい、本当に小さい弱い人間です」という言葉で揺れ動く心を表現している。そんな前田が今回の出演で心残りだったのが『夢の河』を涙でうまく歌えなかったことだ。「ちゃんと歌の詩を皆さんにつたえたかったんです。本当にごめんなさい」と後悔していた。東京ドーム公演では「しっかり(歌いたい)」と宣言したいが「私にはやっぱり無理かも…」と正直なところが彼女らしい。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/08/akb48m-2.html</ref><br />
*8月18日、東京ドーム公演中のAKBが、日本テレビ系「24時間テレビ35」に生中継出演することが分かった。26日の午後6時台に中継を結び、ヒットメドレーを披露する予定。アイドル史に残るメモリアルステージの一部を全国のファンが目撃することができる。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120819-1002894.html</ref><br />
*8月19日、27日放送のフジテレビ系『HEY!HEY!HEY!緊急2時間スペシャル』で、前田の卒業公演を生中継することが分かった。「今夜が最後!前田敦子AKB48さよならライブ生中継」と題し、番組前半はダウンタウンと一緒に前田が選ぶ思い出の名曲やAKB48の名シーンを振り返り、後半からお待ちかねの卒業公演を生中継。前田の“ラストメッセージ”に注目が集まりそうだ。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120820/akb12082005050000-n1.html</ref><br />
*8月20日、前田卒業公演には22万9096件もの応募が寄せられ、当選倍率が過去最高の916.38倍になったことが判明した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/</ref><br />
:27日当日は「最後の劇場入り」として、当日午後3時半頃に車両に乗り、同劇場裏の田代通りから近隣に位置する複合商業施設「秋葉原UDX」周辺を一周して劇場に入る予定。通常よりも650mほど大回りすることになる。発案者は前田本人で、別れを惜しむファンの多くが観賞できない状況を受け、「直接ファンの皆様にご挨拶だけでもできないか」とスタッフに申し出たという。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000051-spnannex-ent</ref><br />
*8月23日、卒業公演前に予定されていた「最後の劇場入り」が、警察当局の指導により中止となったことが発表された。「本イベントは、従前より所轄警察署、近隣施設、および住民の方々と何度も協議を重ね、ご理解とご協力を頂き、実施の運びとなる予定でした。しかし、先日銀座で行われましたロンドン五輪メダリストによるパレードに予想を上回る50万人の方々が集まったことを受け、前田敦子ならびにAKB48にも、そのパレードに匹敵する人数が集まると、警察当局が予想され、安全確保の観点から急遽、中止を決定させて頂きました」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11335807793.html</ref><br />
*8月25日、卒業公演の出演者が発表された。所属するチームAメンバーに加え、別チームや、姉妹グループも駆けつけ、総勢28人がステージに立つ。初日公演から苦楽を共にした板野や峯岸はもちろん、CDの選抜として一緒に活動してきた大島、渡辺、柏木、SKEから珠理奈、玲奈、HKTから指原も参加。48グループのオールスターとも言える布陣で、前田のラスト公演を飾る。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120827-1007041.html</ref><br />
*8月26日、最終日。ドーム公演で最後の挨拶。「小さいときから人見知りでした。誰かから声をかけられても、お母さんの陰に隠れてしまう子でした。そんな私のためにみんな…(声にならず)…幸せでいっぱいです。正直、すごく寂しいです。でも私が自分で決めた道です。ここから歩き出したいと思います。こんな私をAKBのメンバーとして応援してくださった皆様、ありがとうございました(1分間のお辞儀)。これからもAKB48のことを応援よろしくお願いします。こんなにたくさんの型に背中を押してもらって旅立てる私は本当に幸せ者です。AKB48は私の青春のすべてでした」。大島「いい顔してたよね」。板野「引き留めたい気持ちもあるけど、前向きな気持ちで送り出してあげたいよね」。峯岸「あっちゃんがいなくなってAKBがダメになったって言われないように頑張っていこう」。小嶋「あっちゃん、夢の河渡っちゃったけど、今日の打ち上げに来てくれるかな」。高橋「あっちゃんは夢の河を渡って行ったけど、私たちは、新AKBとして新たな1830メートルへ向けて歩き続けて行きたいと思います。私たちはこれから1831メートル目を歩いて行きます」。最後までサプライズは飛び出さず、あっちゃんの「卒業式」が48000人に見守られ、終了した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120826-1006907.html</ref><br />
*8月27日、卒業公演前に劇場で「最後の囲み取材」を行った。―東京ドーム公演を終えての感想は?「本当にこの約7年間で、一番幸せでした。いつも緊張で頭が真っ白になってしまい、冷静に見渡すことができず、夢のような気持ちで終わってしまうんですけど、今回は「夢だったって思っちゃいけないな」って思って、現実にすごく幸せなことが起こっているんだ、とかみしめることができました」。―前田さんがいなくなった後のAKBについて。「誰が卒業しても、ずっとAKB48ってグループは残ってほしいなってすごく思うんですけど、昨日の最終日公演でみんなに見送ってもらった後に、(私のいない)新しいAKB48が曲を披露していて、それをモニターで見てたんです。自分の中では、昨日で一旦、区切らせてもらったんで、客観的に初めてAKBを見れたというか。みんなの顔を見てすごく安心した自分がいたので、これからは応援する側にまわって、みんなの活躍をそばで見ていけるのはすごく楽しみだなと思いました」。―卒業したら、恋愛は解禁になりますが。「昨日、秋元先生が、冗談で「28日の0時00分になったら恋愛していいよ」みたいに仰っていて(笑)。ただ、現実にはそういう方がいないので、まだ先のことだと思うので、何もわからないです」。―落ち着いたら旅行もできると思うんですが、どんなところに行きたいですか。「いろんなところに行きたいと思っています。一番興味があるのは、ニューヨークとかに留学してみたいなと思っているんですけど。何も分からないからこそ、1人でいろいろチャレンジしてみたいなと思います」。―今後、1人の女優として、いつかはアカデミー賞のレッドカーペットを歩いてみたい、という気持ちはありますか? 「女優としてそういう目標をという気持ちは、自分の中にあるとは思うんですけど、今はまだそれを目指す段階ではないんじゃないかと…。ただ、女優を目指す上で、いつかはそこを目指せるようになりたいと思います」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120827-1007286.html</ref><br />
*8月27日、卒業公演が行われた。チームAの「目撃者」公演をベースに、旧チームのメンバーや姉妹グループのメンバーも駆けつけ、前田のラストステージを飾った。悲願の東京ドーム公演を終えた翌日、6年8カ月過ごしたAKB48と惜別するときがやってきた。センターを務めるシングルをメドレーで歌い終えると、主要メンバーが前田に送辞を送った。グループを支えてきた不動のエースとのお別れに、メンバーらが次々と涙を流す。前田は一人一人と抱擁した。最後まで泣くまいと決めていたが、こらえきれなかった。苦楽をともにした仲間への感謝を口にしたとき、涙があふれた。「この7年間、すごく大変なこともたくさんあったと思います。みんな『辞めたい』って、それしか言わなかった時期もありました。でも、それを乗り越えてここまで来られたのは、AKBのみんながいたからです。一つの目標に向かって来られたからです」。そして、前田はメンバー全員を見渡しながらこう言った。「今日は笑顔で言えそうです。みんな、今まで本当にありがとう」。深々と頭を下げる前田の姿に、メンバーもファンも感激の涙が止まらなかった。「私はこの劇場が大好きです。そして、この劇場で一緒に踊ってくれたメンバーと、応援してくれた皆さんが大好きです。約7年間、長かったのか短かったのか分かりませんが、最高の7年間でした」。名残惜しそうにあいさつする前田に「あっちゃん」コールが巻き起こった。最後の曲は、「桜の花びらたち」。涙をふいたメンバーたちと笑顔で歌い上げ、完全燃焼した。最後までステージに残った前田は、「これからも頑張っていきます。本当にありがとうございました」と、挨拶をしAKB48のステージを後にした。<ref>http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012082802000163.html</ref><br />
<br />
=== 女優として ===<br />
*前田敦子は“出口”から羽ばたけるか 卒業に込められた2つの意味。今後は主に女優として活動し、第二の人生を花開かせる。「AKBの前田敦子」の真価が問われるのは、実はこれからだ。前田は卒業したが、AKBとの関係性が終わるわけではない。今後、芸能活動を続ける限り「元AKB」の肩書はついて回り、それは「AKB以上の何か」を手に入れるまで続く。前田は卒業発表の際、その理由をこう語った。「後輩のためにも私が卒業して歩きださないといけない」。そこには、後輩のためにいつまでもAKBのトップの座に居座るわけにはいかないということと、後輩のために芸能界で生き抜いていく見本になるということの2つの意味が込められている。AKBの運営関係者は「AKBは、芸能界への“入り口”は確立できたと思う。これからは“出口”も重視していかなければいけない」と話す。つまり、前田は「AKBの出口」から外の世界に初めて出た主要メンバーなのだ。「不動のセンター」と称賛された人材が今後どれだけ羽ばたけるのか? そのスレンダーな体に、実は大変な重圧がかかっている。しかし、最後のステージで見せた意志の強さがあれば大丈夫だと思えてくる。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/08/28/kiji/K20120828003991610.html</ref><br />
*8月31日、モー娘やAKB48の振付師として有名な「夏先生」こと夏まゆみがブログで、前田に向けてメッセージを綴っている。AKB結成当初から約2年間、振付だけではなく、メンバーのオーデションから秋葉原の専用劇場のステージデザイン、歌のパート割りやステージのMC台本まで携わっていたという夏。「愛する教え子たちII」という題名で31日に更新したブログでは、アイドルにおける「卒業」を、「脱退とか退団といったマイナスのイメージを払拭し、学生時代、誰もが一度は経験したことがあるであろう言葉に置き換えて、前向きかつ成長に欠かせないものとして頻繁に使われるようになり、今ではアイドルユニットにはつきもの」と定義している。AKB48のプロデュースから離れた理由は明らかになっておらず、AKBに関する話を公にしなかった夏さんだが、結成当初から見守ってきた前田敦子の卒業とあって「許されるなら本当に直接伝えたかった」と前置きをしながら、率直な気持ちを吐露している。「前田へ 卒業おめでとう。約7年間お疲れさまでした。さぞ目まぐるしい日々だったろう。センターの重圧を見事に自分の力にかえてよくがんばり続けたね」とこれまでの“AKBの顔”としての活動を労い、「チームAのダンスの基礎レッスンが始まって、少しずつ差が出始めた中で、前田は順調に伸びて行った」と結成当初から前田のダンス能力が高かったことに触れ、「私が前田によく言っていた言葉は、『前を向きなさい、顔をあげなさい』だった。『前田?あとお前がやらなければならないことは一つだけ。前を向くことだょ』」と控えめだった性格の彼女にアドバイスをしていたという。また夏さんは、「ちょっとだけ全国ツアーまだまだだぜAKB48」通し稽古の日、前田が遅刻をしてきたエピソードにも触れている。「マネージャーも連絡がつかないと焦っていたなぁ。やがてやって来た前田の顔を見て私は、センターの重圧や事務所移籍に悩み苦しんだのだと勝手に悟った、その若い年齢でこの細い体で」と当時の前田が抱えていた状況を察して叱ることもせずに、『よく来たな』と褒めて抱きしめると、夏さんの胸の中で、子供のように“えーんえーん”と声を出して泣いたことを明かしている。そんな前田に対して「辛いこともあるだろう。それは選ばれた人間だからこそなのだ」と言い聞かせたという。ブログの最後には「ソロになって、また大変なこともやって来るだろう。でも君なら大丈夫、選ばれた人間だからこそだと分かっているもんね。ファンの皆さん、これからも前田敦子の応援、よろしく頼んだョ!」と女優として次のステージに踏み出した前田へのエールを送っている。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20120831_1701</ref><br />
*9月4日、卒業後初めてとなるイベントを都内で行い、報道陣約100名が集まった。卒業から約1週間が経ち、同グループでは禁止だった恋愛が解禁となった前田。恋は「したいです!」と声を弾ませ、理想のデートは「映画館に行って、アクション映画やコメディー映画を観たい」とにっこり。好みのタイプは頭のいい男性で、「映画を理解できる人がいいです。その人なりの意見とかお互いにいろいろと話し合いたい」と恋愛観を明かした。今後の目標としている女優業には「受身なので、何がやりたいというよりも必要としてくれるなら何でもやりたい」と話し、ソロの音楽活動にも「コンサートもやってみたいし、アルバムも出したい。一人だからこそ立てる舞台もあるし、新人として頑張りたい」と新たなスタートに意欲をのぞかせた。また、絶対的エースとしてAKB48を支え、駆け抜けた7年間を振り返り「やり残したことはありません」とキッパリ。卒業後の打ち上げでメンバーから感謝の言葉をたくさんかけてもらったといい「私のことをそんな好きでいてくれるなんて気づかなかったです。今からでも後輩たちをかわいがっていきたい。AKB48は仲間であり家族でありライバルです」と話した。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0045648</ref><br />
*9月10日、2013年秋に公開予定の映画「一九〇五」に出演することが明らかになった。世界的スターのトニー・レオン、日本を代表する若手俳優・松田翔太というビッグネームと共演する。台湾、香港での上映が決定しており、その他世界各国での上映も視野に入れていることから、前田の国際女優デビュー作品とも期待されている。前田は、「世界を舞台に活躍されている黒沢清監督の作品に参加できることに、とてもワクワクしています」と喜びのコメント。「女優としての素晴らしい経験になるように頑張ります」と気合十分だ。篠原プロデューサーは前田の起用について「前田さんが若いころに出演した映画『あしたの私のつくり方』のDVDを見て、『宮子がいた!』と叫んだ」と経緯を明かし、「往年の大女優が持っていたような大きさ、強さを兼ね備えた類いまれな女優。この映画でどこまでその成長が見られるか楽しみ」と期待を寄せている。<ref>http://mantan-web.jp/2012/09/10/20120909dog00m200022000c.html</ref><br />
*9月12日、前田と現役AKBメンバーの大島優子・仲川遥香の合コンが『週刊文春』にスクープされる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*9月16日、NHKの『MJ presents 前田敦子スペシャル』でインタビューに応えた。AKB時代、自分のあり方に悩みながらも「私はこのままの私でしかない」という考えに行き着いたという前田。「万人ウケするって何?」、「人にコビを売るのは違う」と、彼女は16~17歳ですでに自問自答して自分の立ち位置を確かめていた。「今思えば『ホントに素直でごめんなさい』と謝りたい」と、これまでの言動が彼女のありのままであったと語り、「私に裏はない。悪い部分が見えたとしたら、それ以上の悪いものはない」と言い切った。この日は、プライベートについてもいろいろと明かしてくれた。東京ドーム公演前から大島や仲川と「9月いっぱいは3人で同居しよう」と約束しており、現在は本当に3人で生活しているそうだ。「優子が夜12時過ぎに『疲れた~っ』と帰ってきて、朝は8時半くらいに出て行く」と、前田はAKB48で忙しく活動する大島優子らを見守りながら過ごしているのだ。AKB48がブレイクする前のことだが、まだ10代だった前田敦子はインタビューにこう答えていた。「まずAKB48が有名になって、自分が卒業して、女優になって、AKB48がまだあって。『前田はAKB48にいた』といわれたい」と夢を語っていた。その頃からアイドルは女優になるための過程だと考えていたのである。また、つい先日には「決めた! 私は早いうちに結婚する。26歳で結婚する!」と宣言したそうだ。だが、インタビューでその結婚には条件があると付け加えた。彼女は「女優として“ある夢”を持っている。内容は内緒だけど、その夢が叶えば26歳で結婚して子どもも欲しい」とし、さらに「夢が叶うまでは恋愛もしないでいい」と決意の固さを示した。一方で「私が良くなればAKB48のプラスになるが、私が悪くなってもAKB48のマイナスにはならない。私がいなくなり『(前田敦子は)どこいったんだろう?』といわれるだけ」とソロとなった自分の立場をシビアに見つめている。「女優としてスタートラインに立たせてもらったが、全く自信がないのが事実」という彼女のこれからは、決して安易ではないだろう。しかし、その厳しい現実を知ればこそ女優として成長できるのではないか。AKB48で培った根性で頑張って26歳で結婚するプランを達成して欲しい。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/09/maedaatuko-tandokuinterview-mj20120916.html</ref><br />
*10月1日、渡哲也主演のTBSのドラマ『強行帰国 忘れ去られた花嫁たち』で、卒業後初めてドラマに出演。前田は男性の活動を手伝い、家族のように接する女性役。撮影は卒業直後で、「切り替えができたのかは分からないけれど、もう後ろを振り返るつもりは一切ないので、前を向いてまっすぐ頑張っていこうという気持ちでいっぱいです」と決意を新たにしている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000000-spnannex-ent</ref><br />
*彼女が女優になってから、歌手としての活動をしていく理由は卒業してから歌っていうのは意欲的に続けるものではないと思っていたが、歌って、踊ってるときの前田が好きと言う人がいるため、あえて違う場所に行く必要はないと思ったため。前田が歌い続けようと思ったきっかけは、ソロになってからファンに会う機会が少なくなってしまったため、ファンに寂しい思いをさせてしまっていると分かったため。自分の声についは「普段喋っている自分の声が好きではないので、自分で聞いていて心地いいところを見つけるっていうのが、課題です。 AKB48の頃初めてボイストレーニングを受けたときに、あなたの声帯は一生うまくならないと言われたことがあって、ずっとそれが頭にあって。 <br />
だからこそ今、頑張ろうって思えます」 と語っている。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2013/09/09/043/ </ref><br />
<br />
=== バッシング ===<br />
[[/ノート#バッシング|/ノート]]を参照。<br />
<br />
=== 番組でのエピソード ===<br />
*番組で登場した辛さ50倍のスーパーハバネロチキンに口をつけ、あまりの辛さに号泣してダウン。収録は15分ストップしてしまった。結局、前田の代わりを[[秋元才加]]が務める事で収録は再開された。<br />
*『[[AKBINGO!]]』のショージキ将棋で「AKBの中で一番演技が上手いと思っている」という質問で針が動き、「気持ちが正直だった…」と、自分でもそう思っている事を認めた。ちなみに「AKBの中で競っている訳じゃないので、ライバルだと思っている子はいない」。<br />
*『[[週刊AKB]]』の「プロデューサーがヅラだったら?」というドッキリで、後藤Pが居なくなった直後の車内で、カメラが回っているのを知らずに「絶対そうだって(笑)」と小嶋と共にカツラの事を話題にしていた。<br />
*ショージキ将棋にて、採用はされなかったが、高橋の質問に「ぶっちゃけSかMでいうとドSだ」という質問があった。さらに小嶋と対戦した時の質問にも「SかMかでいうと…ドSだ」というのが用意されていた。どうやら親しいメンバーによると前田はドSらしい。<ref>しかし板野との対戦時には「ぶっちゃけSかMでいうとドMだ」という真逆の質問もある。</ref><br />
*番組で他のメンバーが罰ゲームなどを受ける時は、常に最前列で“楽しそう”にそれを見ているなど、Sらしい一面を見せている。<ref>『[[AKBINGO!]]』 2010/08/11</ref><br />
*他のメンバーからも「やる気が無い」と言われてしまうぐらいの態度を収録中にとる事がある。<ref>『AKBINGO』ショージキ将棋より。</ref>本人曰く「違いますよ。気持ち的にマイペースなんですよ。マイペースの時は……やる気が無かった」と本人も認めている。画面にはテロップで、スタッフの「やっぱり…」という感想が出された。<br />
*『[[週刊AKB]]』ウルトラクイズで、水中に顔を突っ込んで口で洋梨を取るというコーナーで身体を張り、見事逆転した。それを見ていた他のメンバーから「尊敬する」と言われ、前田は「AKBに入ってから'''初めて'''尊敬された」と答えた。<br />
*番組収録の直前まで寝ている事を曝露される。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*野菜シスターズのPV撮影の時に、監督から「手を挙げて下さい」と言われたが、前田は撮影中に眠っていたらしく、やっと起きて手を挙げると、監督は「いいですね~。ありがとうございます!」と、前田が手を挙げただけで、褒めまくるなど、ものすごい気を遣っていたらしい。<ref name="N625"> 『AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25</ref><br />
*コンサートの円陣にあまり参加しない。円陣の中心となる[[高橋みなみ]]によると、参加する確率は「半々ぐらい」らしい。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*2010年7月に行われたライブ「サプライズはありません」の模様が、NHK BS2にて放送されたが、その舞台裏のシーンで、総勢120名以上が円陣を組んで手を繋ぎ、皆がリーダー的役割である高橋の話を聞いている中、前田のみが熱心に携帯電話をいじっているシーンが放送されてしまう。<ref>http://www.terrafor.net/news_btbH17culu.html</ref><ref>http://www.cyzo.com/2010/08/post_5347.html</ref><br />
*2010年8月22日の1回目のteamA公演を高橋が休演したため、初めて前田が円陣を担当した。感想は「今日は私が初めてやることになって(汗)。なんか物足りない円陣になってしまいました。やはりたかみなはいなきゃだめ~(∵)」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10627012112.html</ref><br />
*ハリウッド俳優ロバート・パティンソンが来日した時に、前田がインタビューしたが、後のショージキ将棋で「ロバート・パティンソンは自分の事が好きになったと思う」という質問で反応、さらに「また日本に来た時に『会いたいな』と思ってくれてるかもしれない」と発言。テロップやメンバーに「イタい」とツッコまれた。<br />
*[[高橋みなみ]]の私服はイケてないが、それを笑う[[大島優子]]もイケてないと思っている。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*[[秋元康]]曰く、チームAの影番(キャプテン以外で仕切ってくれる人物)は[[篠田麻里子|篠田]]と[[前田敦子|前田]]。<ref name="N625"> 『AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25</ref><br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*推しメンは、[[高橋みなみ]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[山本彩]]([[NMB48]])。「おっぱいが好きなんですよ。彼女のおっぱいを触った時に、恥ずかしがらずにほほ笑んでくれて。さすがNMBのエースと思って」<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/11/23/0004638100.shtml</ref><br />
*仲の良いメンバーは初期メン(1期生)。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref>ブログでプライベートな話の時によく登場するのは、[[板野友美]]、[[小嶋陽菜]]、[[篠田麻里子]]、[[高橋みなみ]]、[[佐藤由加理]](元1期生、現[[SDN48]])など、やはり1期生が多い。<br />
*逆に言ってしまうと、同期のメンバー以外にはあまり興味が無いらしく、ショージキ将棋では[[高橋みなみ|高橋]]から「実はAKBメンバーの中に名前の知らない子がいる」という質問をされ、針は動かなかったが、峯岸から「嘘だ!」とクレームがつき「話をしていて『○○ちゃんが』って言ったら、『ん?誰?』とかある普通に」と曝露された。先生によると針が反応しなかったのは「(知らない事を)気にしてない」だけで、佐田には「もっと悪い」と言われた。<br />
*他にも、チームA公演に毎回出演していた[[松井咲子]]が、自身が女子大生である話をすると、前田はあっさりと「知らなかった」と発言。半年以上も共にステージに立っているメンバーの基本的な情報すら知らなかった。また番組の高知ロケで、5期生の[[北原里英]]と同室に泊まったが、その後の公演で「(北原とは)何も喋ってない」と発言するなど、後輩とはあまり親密な付き合いはしていない模様。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4527026/</ref><br />
*2010年4月14日。前田がブログ用の動画を撮影していると、そこに後輩の[[佐藤亜美菜]](年齢は上)がじゃれついてきて前田の髪を触った。するとそれに気付いた前田は『ン゛ッ』という低い咳払いをして亜美菜を追い払おうとした。亜美菜は一瞬ビックリしたような表情になるが、すぐに笑顔になり、手を振りながら前田から離れた。この動画を巡り「亜美菜が可哀想」という意見と「あれは前田のギャグ」などの意見に別れ物議を醸した。<ref>http://www.cyzo.com/2010/04/post_4400.html</ref><ref>http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=2554594</ref><br />
*[[チームA]]メンバーについて。「マイペースです。そして、それが良いんだと思います。その雰囲気がAKBにも反映されていると思うんです。良い意味で、お互いをあまり干渉しない。だから知らない事もたくさんあるんじゃないかな。でも、それくらいの距離感がちょうど良かったりするんです」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*[[篠田麻里子]]から一言。「周りに関心無さ過ぎ」<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*[[松井珠理奈]]との対談で[[SKE48]]の話になるが、前田「玲奈とかさ…う~んと…あと誰が一緒に…」珠理奈「くーみん([[矢神久美]])とかですかね(苦笑い)」前田「…矢神ちゃんとかね」と、SKEのメンバーは珠理奈と玲奈ぐらいしか咄嗟に名前が出てこないらしい。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*生まれ変わりたいメンバーは、「えーメンバーはいいや」<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref><br />
*男の子だったら付き合いたいメンバーは[[河西智美]]で、どストライクなのだとか。[[峯岸みなみ]]曰く、前田がAKBメンバーで褒めるのは河西だけらしい。<ref name="N0101019">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/19.</ref><br />
*彼氏にしたいのは[[高橋みなみ]]。彼女にしたいのは[[峯岸みなみ]]。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10572244178.html</ref><br />
*1期生なので既にデビューから5年。{{年数|1991|07|10}}歳になり、最近は10代前半の若いメンバーの元気について行けず、老いを感じているとか。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*好きな後輩は、[[阿部マリア]]。「AKBに居るのがもったいないと思う。ほんとスタイル良いじゃん。超可愛い。私好きよ。マリアが可愛いことMCで喋ったら、『ありがとうございました』って。そこがまた可愛いよね。楽屋が隣だから、私が隣に居たら緊張しちゃうんだって。可愛くない?」<ref name="N0111104">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/11/04</ref><br />
*[[NMB48]]で好きなメンバーは、[[山本彩]]。高橋「セクハラしてっからね」。峯岸「いつもおっぱい触ってるね」。前田「いいでしょ? 『おっぱいちゃん』って呼んでるの(笑)。でも動じないんだよ。顔色一つ変えない。(そこが)可愛い」。<ref name="N0111104">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/11/04</ref><br />
*ラジオで[[大島優子|大島]]が「みんな(プライベートな)友達はいる?」という質問をしたが、前田は「いない」と回答。[[渡辺麻友]]が「4人」と答えると、「え? 麻友4人も友達いんの!?」と驚いていた。渡辺の「友達をカラオケに行く」という話に、指原は「上級者やな」と言うと、前田も同意し、「メンバー以外とは無理」と答えている。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/10/19</ref><br />
*自分のブログでは「…時間があったとしても、ご飯にすぐ誘える人もいなく…m(__)m」「もっと社交的になれるように頑張ります(;;)」「多分私にはいろんな意味で『孤独』って言葉がぴったりです」と書いている。<ref>オフィシャルブログ http://ameblo.jp/atsuko-maeda/archive36-201005.html</ref><br />
*チームA再編成後は、後輩の指原や[[大家志津香|大家]]などとも仲良くしているらしいく、ブログにもしばしば話が出てくる。キャンプにも行くという話も出ていたが、<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10599242245.html</ref>実際に行ったかどうかは不明。<br />
*[[選抜総選挙]]で熾烈な1位争いを繰り広げ、一部マスコミでは不仲ともウワサされている[[大島優子]]との関係について。「性格は正反対」に近いが、意外と共通点も多く、前田曰く「私たち自身は仲が良いから(笑)」。<ref name="AKB48P">『AKB48×プレイボーイ』</ref><br />
*キャラがかぶっていると思うのは、[[小嶋陽菜]]。理由はマイペースな所。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*ライブ中に衣装が見つからず、ステージに出られなかった事がある。前田が抜けた穴は高橋が咄嗟に埋めたが、前田はテンパってしまい楽屋で号泣した。その話を聞いたタモリは「誰が(前田の衣装を)隠したんだよ」と言ったが、そこはメンバー全員が否定した。衣装は結局、別の場所で見つかったとか。<ref>『ミュージックステーション』 10/08/20</ref><br />
*[[秋元康]]曰く「前田は全然メールの返信をしない」。前田から質問をされたので秋元が返信をしたら、返事やお礼はなくそこで途切れてしまう事が多いとか。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、負けず嫌い。人見知り。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*趣味は映画を見ること。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*特技は、小さな紙(1cmぐらい)で鶴を折ること。『[[桜の花びらたち]]』の紙ふぶきを公演終了後折ってみたら出来た。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref>しかしそれ以外は基本的に無い。佐田には「前田が得意なのって鶴折るくらいしか知らない」と言われ「私もそう思います。私なにが出来るんだろう?って」と答えた。<ref>『[[AKBINGO!]]』松井珠理奈炎の10番勝負より。</ref><br />
*長所はマイペース。短所もマイペース。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*座右の銘は「世界征服」。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな食べ物は、貝と寿司。ちなみに寿司は、上のネタだけ食べて、シャリは食べない。<ref name="ne4-2">『ネ申テレビ』シーズン4 #2</ref>ご飯派かパン派でいうと、ご飯派。嫌いな食べ物は、杏仁豆腐。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*朝起きて1分以内に朝食を食べ始める。<ref name="N0101019">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/19.</ref>ブログでは毎朝、豪勢な朝食を披露。毎日おかずが6~8品あり、フルーツとサラダはが付く。このようなホテルの夕食並みの朝食を準備する前田母を賞賛する声は多い。<ref>http://japan.techinsight.jp/2010/07/akb48-maeda-bentou4ko.html</ref>かなりの量を食べる事で有名だが、その分晩ご飯は食べない事が多いらしい。<br />
*[[篠田麻里子]]「あっちゃんは大食漢。みんなが残した分もどんどん片付けていきます。CM撮影の合間に撮ったこの写真の弁当も実は3個目」。そしてCMロケ現場でイスに座りお弁当をおいしそうに食べる前田敦子の写真が載っているのだ。この日は合計4個弁当を食べたらしい。<ref>『FRIDAY』6月25日号</ref><br />
*アイドルになっていなかった場合は、「コンビニで普通にアルバイトをしながら、夢に向かっていたと思います」。<ref>http://juken.oricon.co.jp/80196/full/</ref><br />
*好きな音楽は、洋楽全般。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*AKBで好きな曲は『言い訳Maybe』。公演曲では『ダルイカンジ』<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*好きな色は黒。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな少女漫画は「君に届け」。少年漫画は「ワンピース」。<br />
*好きな小説は「トワイライト」で、<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref>本作の熱狂的なファンを意味する“トワイライター”を自称している。「すごく純愛。こんな素敵な恋愛をしてみたい思う。(実生活では)恋をしてないんですけど、エドワードに恋してます」。<ref>ぴあ http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201008230005</ref><br />
*好きなブランドは「HYSTERIC GLAMOUR」「nine」。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きなスポーツは、一輪車。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*憧れの人は、オードリー・ヘップバーン。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*今、注目しているのは、[[佐藤由加理]]。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*緊張する事がある時は、前日にメンバーと会う。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな季節は夏。理由は誕生日があるから。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな男性のタイプは、夢を持っている人。自分も大きい夢を持っているので。告白はされたい方。メールや電話ではなく、直接。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*[[恋愛禁止]]ルールについて。「それぞれの夢を叶えるために一生懸命ひたむきに頑張れる環境を作るという意味では、ルールとしてあってもいいと思います」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*勉強は苦手で『[[週刊AKB]]』で行われた中間テストは下から5番目。期末テストでも下から4番目の成績だった。<br />
*運動もあまり得意ではなく、『[[週刊AKB]]』体力測定でも下から5番目。<br />
*東方神起のファンで、自己紹介のモノマネが出来る。だが、グループ名は漢字で書けなかった。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref><br />
*英語も苦手で「木曜日」も書けなかった。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref>その後、英語の勉強を始めた。<ref>『PON!』より。</ref><br />
*左利きであり、ペンや箸は左手で持つ。右手もある程度使え、昔は特技が「両利き」となっているのもある。<br />
<!--//-小嶋によると、前田は毛抜きが好き。小嶋の指の毛も抜いてあげているらしい。<ref>ラジオ『明日までもうちょっと。』08/01/09より。</ref>--><br />
*「みゆき」という姉がいる。<ref>https://plus.google.com/116582420246242769167/posts/dCCcPKTrzeb</ref><br />
*「ソルト」「ココア」「ハニー」「アロマ」という犬と、「ナッツ」「バブル」というモモンガ、「フランク」というデグー(ペルー・アンデス地方を原産とするネズミの一種)という多数のペットを飼っている。しかしフランクは、犬の1匹に尻尾を食べられてしまったらしい。<ref>『ハッピーMusic』10/05/28放送</ref>さらにペットは増え続けているが、多すぎるため省略。<br />
*よく行く外食は「すしざんまい」。他のメンバーが安い「サイゼリヤ」や「はなまるうどん」を挙げていた為、オードリー若林に「1ランク上だね」と突っ込まれた。<ref>『なるほどハイスクール』</ref><br />
*自分の顔で一番気になる部分は「強いて言うならエラが張っているとこ」。<ref>『めちゃ2イケてるッ』2010年5月29日。</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2006年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2006年<br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 前田敦子 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2012年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
(※(★)は単独センター、(☆【メンバー】)は【メンバー】とのWセンター)<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[桜の花びらたち]]<br />
**Dear my teacher - チームA名義<br />
*[[スカート、ひらり]](☆[[高橋みなみ]])<br />
**青空のそばにいて - チームA名義<br />
*[[会いたかった]]<br />
**だけど… - チームA名義<br />
*[[制服が邪魔をする]](☆高橋みなみ)<br />
*[[軽蔑していた愛情]]<br />
**涙売りの少女<br />
*[[BINGO!]]<br />
**Only today - チームA名義<br />
*[[僕の太陽]](★)<br />
**未来の果実<br />
*[[夕陽を見ているか?]](☆[[小嶋陽菜]])<br />
**ビバ! ハリケーン - ひまわり組名義<br />
**夕陽を見ているか?(ひまわり 2.0Mix)<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
**愛の毛布 - ひまわり組名義<br />
**ロマンス、イラネ(ひまわり 2nd 2.1Mix)<br />
*[[桜の花びらたち2008]](★)<br />
**最後の制服(☆小嶋陽菜)<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]](★)<br />
**夢を死なせるわけにはいかない<br />
*[[大声ダイヤモンド]](☆[[松井珠理奈]])<br />
**109(マルキュー) - チームA名義<br />
**大声ダイヤモンド(team A ver.)<br />
*[[10年桜]] (☆松井珠理奈)<br />
**桜色の空の下で(★)<br />
*[[涙サプライズ!]](★)<br />
*[[言い訳Maybe]](★)<br />
*[[RIVER]](☆高橋みなみ)<br />
*[[桜の栞]](☆高橋みなみ)<br />
**マジスカロックンロール(★)<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]](☆高橋みなみ)<br />
**マジジョテッペンブルース(★)<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**野菜シスターズ(★)<br />
**ラッキーセブン(★)<br />
*[[Beginner]](★(変則))<br />
**君について - MINT名義(★)<br />
*[[チャンスの順番]]<br />
**予約したクリスマス(★)<br />
**胡桃とダイアローグ(☆高橋みなみ)<br />
*[[桜の木になろう]](★)<br />
**キスまで100マイル - MINT名義(★)<br />
*[[Everyday、カチューシャ]](★)<br />
**これからWonderland(★)<br />
**ヤンキーソウル(★)<br />
*[[フライングゲット]](★)<br />
**青春と気づかないまま(★)<br />
**アイスのくちづけ<br />
**野菜占い(★)<br />
*[[風は吹いている]](☆[[大島優子]])<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜(★)<br />
**隣人は傷つかない - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
*[[GIVE ME FIVE!]](★)<br />
**スイート&ビター - セレクション6名義(☆高橋みなみ)<br />
*[[真夏のSounds good !]](★)<br />
**ちょうだい、ダーリン!(★)<br />
**夢の河(★)<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====AKBアイドリング!!!====<br />
*チューしようぜ!<br />
**モテ期のうた - AKB48名義<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*心の羽根<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*重力シンパシー(★)<br />
*思い出す度につらくなる<br />
*キンモクセイ(★)<br />
*旅立ちのとき(★)<br />
*AKBフェスティバル(★)<br />
*キミが思ってるより…(☆大島優子)<br />
*ハートのベクトル<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*Flower<br />
*:(2011年6月22日発売、週間最高:1位、年間:33位、売上枚数:17.7万枚)<ref>http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/89266/full/</ref><br />
**この胸のメロディー<br />
**頬杖とカフェ・マキアート<br />
**夜明けまで<br />
**La Brea Ave.<br />
**Brunchはブルーベリー<br />
*君は僕だ<br />
*:(2012年6月20日発売、週間最高:2位、年間:位、売上枚数:13.6万枚)<br />
**右肩<br />
**遠回り<br />
**愛しすぎると…<br />
**Sunday drive<br />
**畳<br />
(※卒業後に発表された「タイムマシンなんていらない」以降の作品については記載しない)<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ(☆高橋みなみ)<br />
**Overtake - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
**君と僕の関係<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**Hate - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
**思い出のほとんど<br />
**大事な時間<br />
**ぐ~ぐ~おなか<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
**桜の花びら~前田敦子 solo ver.~<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:前田敦子#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=maeda_atsuko AKB48公式プロフィール]</del><br />
* [http://www.atsuko-maeda.com/ 前田敦子公式サイト]<br />
* [http://www.atsuko-maeda.com/fanclub/ 前田敦子公式ファンクラブ]<br />
* [http://www.ohtapro.co.jp/talent/MaedaAtsuko/ 太田プロダクション公式プロフィール]<br />
* [http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=41775 キングレコード - 前田敦子]<br />
* <del>[http://ameblo.jp/atsuko-maeda/ 前田敦子 オフィシャルブログ Powered by Ameba]</del>(2009年3月26日 - 2012年10月19日)<br />
* [http://twitter.com/Atsuko_100 ツイッターアカウント]<br />
* <del>[https://plus.google.com/116582420246242769167 Google+アカウント]</del><br />
<br />
{{AKB48|1期生}}<br />
{{DEFAULTSORT:まえたあつこ}}<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:A型]]<br />
<br />
[[jawp:前田敦子]]<br />
[[akb49:前田敦子]]<br />
[[stage48:Maeda Atsuko]]<br />
[[akb48wikia:Maeda Atsuko]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF&diff=35683
高橋みなみ
2015-05-16T05:21:45Z
<p>Test: /* シングルCD選抜曲 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = AKB48<br />
| チーム = チームA<br />
| 名前 = 高橋 みなみ<br />
| 読み = たかはし みなみ<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = たかみな<br />
| 所属事務所 = プロダクション尾木<br />
| 生年月日 = 1991/4/8<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = AB型<br />
| 身長 = 148.5cm<br />
| スリーサイズ = B74 W56.5 H81<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = [[ノースリーブス]]<br>[[AKB卓球部]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ<br />
| 選抜回数 = 38回(インディーズ曲含む)<br />
| 第1回総選挙 = 5位(2,614票)<!--速報:3位・849票、中間:3位・1,850票--><br />
| 第2回総選挙 = 6位(17,787票)<!--速報:6位・3,319票、中間:6位・9,983票--><br />
| 第3回総選挙 = 7位(52,790票)<!--速報:4位・8,833票--><br />
| 第4回総選挙 = 6位(65,480票)<!--速報:5位・8,955票--><br />
| 第5回総選挙 = 8位(68,681票)<!--速報:18位・6,596票--><br />
| 第6回総選挙 = 9位(57,388票)<!--速報:13位・9,005票--><br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第5回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
}}<br />
'''高橋 みなみ'''(たかはし みなみ、1991年4月8日 - )は、AKB48グループの総監督、および[[AKB48]][[チームA]]の[[キャプテン]]。東京都出身。プロダクション尾木所属。<br />
<br />
==略歴 ==<br />
;2005年<br />
*10月30日、秋葉原48オープニングメンバー[[オーディション]]に合格。<br />
*12月8日、劇場グランドオープンでデビュー。芸能活動を開始。<br />
<br />
;2008年<br />
*10月、ユニット「[[ノースリーブス]]」を結成。<br />
<br />
;2009年<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]では5位。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では6位。<br />
*7月27日、新チームAのキャプテンに就任。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では7位。<br />
<br />
;2012年<br />
*8月24日、AKB48グループの総監督に就任。<br />
<br />
;2013年<br />
*4月3日、ソロデビュー。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、AKB48グループ総監督再任およびチームAキャプテン復帰が発表される。<br />
*12月8日、「劇場9周年特別公演」において、1年後を目途に[[卒業]]することを発表。<br />
<br />
;2015年<br />
*4月8日、初のソロライブを開催。<br />
*12月8日、卒業(予定)。<br />
<br />
==人物 ==<br />
===キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは「見た目はちょっぴりヤンキー、心はガラスのハート。たかみなこと、高橋みなみです」。元ネタは『名探偵コナン』の「見た目は子供、頭脳は大人」<ref name="N90406">『[[今夜は帰らない…]]』 090406</ref>。また、後述の髪の毛が燃えた一件以降は「燃える闘魂、燃える髪の毛」<ref name="akbguide2013">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」 P120より</ref><br />
*ニックネームは「たかみな」。後輩などは「たかみなさん」。名付け親は[[大島麻衣]]で、彼女が軽く「たかみな」と言い始めたら、そこから広まった。高橋も大島に感謝しているとか。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>顔がよくテカっているため、「テカみな」と呼ばれる時もある。また、AKB48グループの総監督に就任したことから「総ちゃん」と呼ばれることも多い<ref name="N130330">http://ameblo.jp/oshima-y/entry-11501281034.html</ref>。<br />
*AKB48の中心メンバーの一人であり、現在までに全てのシングル曲の選抜メンバーになっている([[じゃんけん選抜]]は除く)。[[前田敦子]]と共に、ほぼ全てのPVや音楽番組でもセンターを務めている。<br />
*「チームA[[キャプテン]]」というのが正式な役職。AKB48というグループ自体に、リーダーというポジションの者はいないが、チーム公演以外のAKBメンバーが揃う場面では、高橋が挨拶やMCを行い、ライブ前の円陣でも中心となっているなど、実質的に高橋がAKB全体のリーダー的ポジションを担っている。「実は私、チームAのキャプテンなだけでAKB48のリーダーというわけではないんですよ。皆さん、私のことを『リーダー』って呼んでくれるんですけどね。昨年はチーム4という新しいチームが発足しました。研究生や姉妹グループも含め、年々、後輩たちが増えています。リーダーとかキャプテンということに関係なく、先輩として何かを伝えていく立場になっちゃったんですよね。うれしい部分もあり、どうしてあげたらいいのか分からずちょっと悩むこともあります。同じチームじゃないとなかなか会う機会も無いですからね。上から威圧的になってもダメですし、どうやって教えて上げたらいいのか…。言葉で伝えるのは難しいので、私の背中についてきてほしいです(笑)」<ref name="N20101">http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/01/takamina/</ref><br />
:―AKBというチーム全体のキャプテンでもあると思いますが、どうですか? 高橋「いやいや、別に自分をキャプテンなんて思ってないですよ。『私はキャプテンだ』って自ら言うヤツなんかに、私はついていきたくないですし。ただ、(自分が)頑張っている姿を見て、『私も頑張ろう』って思える相乗効果がチームにとっては一番大切だと思うので、そうした雰囲気は作っていきたいと思ってます」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*たまにメンバーに注意できない時があり、その様な時は隅っこでキレているという。前田「実はしょっちゅうキレちゃうくせに」。高橋「ぎくっ! いや、たまに(笑)」。前田「部屋の隅っこで、『ふざけんなよー。なんだよー』ってブツブツ言いながら、可愛く小さくキレてます」。<br />
*エース前田+キャプテン高橋というのが、[[秋元康]]が考えるAKB48の図式。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>またAKBが48人姉妹だとすると、高橋が「長女」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>ほとんどのメンバーは秋元から説教を受けているが、高橋だけは説教された事がない。「だって、たかみなは良い子だもんね」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>それほど秋元からは絶大な信頼を得ている。<br />
*メンバーやスタッフからの信頼も厚く、<ref>雑誌『週刊プレイボーイ』より。</ref>AKB48の「精神的支柱」とも言われる。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>秋元康曰く「たかみなを嫌いって言うスタッフはいない」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>高橋のAKBに対する姿勢は、時に「AKB48の生徒会長」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK』</ref>「AKB48の良心」「AKB48の魂」と称され、また偶然にも4月8日が誕生日である事から「AKB48の申し子」とも呼ばれる。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>戸賀崎曰く、高橋がAKB'''48'''のオーディションに合格した理由は、身長が1'''48'''.5cmで、誕生日が'''4'''月'''8'''日だったから。それだけだとか。佐田曰く「これも運」。<ref name="N077">『AKBINGO!』10/07/07 AKB48大年表クイズ</ref><br />
*MCや番組内では「スベりキャラ」として扱われ、いつも「すべらない話」と題して、高橋が面白い話を披露するが、周りにまったくウケずスベる、というのが定番の流れとなっている。メンバー曰く、最初に「面白い」とハードルを上げ、話している最中に自分が笑ってしまうのが、いけないらしい。<br />
*トレードマークはリボン。衣装でも私服でも、いつでも頭に付けている。付け始めたのは小学校高学年の頃で、AKBに入ってからも、人数が多いので目立つために衣装さんに頼んで付けて貰うようにした。今では、何も言わないでも衣装にリボンが付くようになっている。<ref name="UTB201">『UTB』Vol.201</ref>所有している私物リボンもかなりの数。<ref>『ハッピーMusic』2010年5月28日放送分。</ref><br />
*だがそのデカリボンゆえ、ダサキャラ扱いされている。リボン以外も私服センスはかなり変わっており、特に親友の[[前田敦子]]にはいつも酷評されている。「私服コレクション」では「おブス」評価の常連だが、珍しくリボンを外して出たところ、初めて「ちょいモテ」評価をもらった。<ref>『[[AKBINGO!]]』 2010/09/22</ref><br />
*非常に涙もろい性格で、メンバーの生誕祭や昇格、卒業、番組内では、清人の母が見つかった時、旧友との再会、清人の結婚、本当にあったほっこりする話、バッドボーイズ降板ドッキリなど、挙げるとキリがないほど数多くの場面で涙を流してきた。あまりにもよく泣くため、[[篠田麻里子]]には「安っぽい」と言われている。<ref>『アナどきっ!』 2011/03/04</ref>番組で行われた「早泣き対決」では、女優志望の[[大島優子]]、[[松井玲奈]]を抑えて一番最初に泣く事ができた。<ref>『MUSIC JAPAN』 2011/05/22</ref>「何でしょうね。自分でもはっきりは分からないです。ただ、AKBに入ってからは泣くことが本当に多いんですよ。これまでの6年間、うれし泣きも悔し泣きも、ただただ悲しくて泣いたこともありました。きっと皆さんには『こいつ、泣き過ぎじゃね?』って思われているんじゃないかな。でも、自然に溢れてくる涙だからしょうがない! って思っています。いろんなことを感じるからこそ流れる涙なんだということで、ご了承いただければと思います(笑)」<ref name="N20101">http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/01/takamina/</ref><br />
:涙脆いのは本当だが、昔、所属事務所の年配のスタッフに歴代ペットを写真を見せられ、その女性が急に号泣し出した。話を聞くと、その内の1匹が最近亡くなっていたらしい。どう対応していいのか分からなかった高橋は、泣いたフリをして「…やっぱり…飼い主って辛いですよね…」と言ってなんとか切り抜けたことはある。<br />
<!--//24時間テレビでは泣きすぎて目がやばかったとか。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>--><br />
*AKB48メンバーの中では一番身長が低い。最高身長の篠田とは差が20cmもある。ちなみに本人はまだ身長が伸びると期待しているらしく、<ref>『AKBINGO!』ショージキ将棋。</ref>あと5cmは欲しいとか。<ref name="N01229">『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref><br />
*[[峯岸みなみ]]によると、ファンにはまだバレてないが、かなり頭が悪いらしく、「47都道府県の2府はどこか?」という質問に、高橋は「府中・調布」と答えた。<ref name="ne4-1">『ネ申テレビ』シーズン4 #1</ref>また、『[[ヘビーローテーション]]』握手会では「競馬場」を「きょうばじょう」と読んでしまったり、一緒にラジオを担当した[[柏木由紀]]にも、台本の漢字がほとんど読めない事を指摘されていた。クイズ番組に出演した時も、比較的簡単な問題にも関わらず、1問しか正解できないなど、かなりのおバカキャラである事がファンにもバレてきてしまっている。最近苦労している事は、メンバーの名前と顔が覚えられない事。AKBメンバーは大丈夫だが、姉妹グループのSKEなどは、ちょっと覚えていない。現場ですれ違っても、メンバーかどうかが分からない。<ref name="sdk">新堂本兄弟 10/08/29</ref><br />
*『[[AKBINGO!]]』のショージキ将棋では対戦者でもないのに、かなりの確率で名前を挙げられて傷つけられるのが定番。清人も「このコーナーは高橋の名前出せは勝てるんじゃないの」とコメントしている。<br />
*言動がオヤジであり、またメンバーと今まで1回も一緒にお風呂に入った事がない事や、朝は誰よりも早く起きて化粧をしている(ヒゲを剃っていると思われている)事などの理由で、メンバーから「男じゃないか?」と疑われている。<ref>『AKBINGO!』2009年9月16日放送ショージキ将棋より</ref><br />
*[[島崎遥香]]が目撃したところによると、高橋が女子トイレではなく、男子トイレから出てきた事があるらしい。大人数のレッスン中であり、女子トイレが混んでいたのが理由らしいが、さすがにビックリしたとか。「(男子トイレ)開いてるよ」と声をかけられたが、そこは遠慮したらしい。<ref name="N10801">『[[今夜は帰らない…]]』 2011年8月1日</ref><br />
*スッピンはメンバーにも見せる事は少ないが、[[秋元才加]][[キャプテン]]辞任発表の際に、スッピンで登場している。ちなみにメイクを必ずする理由は、気持ちが入らないからで、別に素顔を見せる事が恥ずかしい訳ではない。<ref name="N00524">『[[今夜は帰らない…]]』 10/05/24</ref><br />
*男疑惑をネタにされているが、自室は通称「姫部屋」と呼ばれているほどお姫様チック。好きな色はピンクで、自分では似合うと思っている。<ref name="sdk">新堂本兄弟 10/08/29</ref><br />
*水着になる事を死ぬほど嫌っており、『[[Baby! Baby! Baby!]]』で初めてAKBは水着PVを撮影したが、悲しいかなこの曲は配信限定で、CD発売はされなかった。嫌々やったのにCDにならなかったため、ブチ切れしそうになったとか。最近ではAKBがグラビア撮影のため水着になる事も多いが、高橋の場合は露出が少ない水着が多い。「私の水着の需要が無い。優子とかゆきりんとか可愛いじゃないですか。私がビキニになったところで、何が生まれる?」<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 2011/10/10</ref><br />
*早起きで、集合時間の4時間前には起きる。<ref name="CBC">『[[今夜は帰らない…]]』</ref>ホテルなどでの宿泊の場合は、同室のメンバー(前田や篠田など)を起こすのも高橋の役割だとか。眠らなくて済むのではなく、休憩時間や移動時間に寝る。倉持「ちょっと時間あると寝てますよね」。高橋「10分でも空いたら寝る」。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 09/11/23</ref>『友撮』では、大抵寝たショット。『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』でも電話がかかってくると、いつも寝ている。寝起きのテンションはかなり低い。<br />
*将来の夢は、ソロの歌手として活躍する事。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
<!--//-[[高城亜樹]]は、祖父が亡くなった翌日に、気丈にも仕事に出かけたが(それが亡くなった祖父との約束でもあった為)、その時の高城の僅かな異変に気が付き、「どうしたの? 元気がないじゃん」と声を掛けてくれたのが高橋だった。高城は高橋に事情をすべて話し、励まして貰ったと語っている。<ref>『AKBINGO!』 10/3/31</ref><br />
--><br />
<br />
====2005年 ====<br />
*1991年4月8日誕生。<br />
*小さい頃は体が弱く、幼稚園の年長時に気管支喘息を煩う。「当時は1年間に60回ぐらい点滴を打っていたみたいで、母親が『この子が無事に育ちますように』と神様にお願いしていたそうです」<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*小学3年生の時、体調が回復。元気になったが、身長143cmで体重43kgというチビコロ体型に。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*小学4年生の時、青森から転校してきたデカい女の子「まっちゃん」と友達になる。影響を受け、一人称が「オレ」に。以後は、少年のような幼少期を過ごす。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*子供の頃はマンガが大好きだったので、最初は声優か漫画家になりたかった。それから劇団員になりたくなって、そのあと歌手になりたくなった。<ref name="N81126">オリコン http://www.oricon.co.jp/music/interview/081126_05.html</ref><br />
*芸能界を目指したキッカケは、母親のできなかった事を成し遂げるため。母も昔は芸能界を目指しており、オーディションで良い所まで行った事もあるが、ついに夢が叶う事はなかった。ちなみに落ちた理由は、最終審査の当日に恋人とのデートを選んだから。その事を後悔しており、母は娘に色々なオーディションを受けさせていた。<ref name="takamina">『たかみな』</ref>高橋は小学生の頃から、かなりの数のオーディションを受けていたが、最初は嫌だったらしく、子供の頃のホームビデオでは「モデルか歌手になりたい」と、無理矢理言わされていたとか。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>それが、いつからか芸能界に入るという事が自分の夢にもなっていた。<ref>『はなまるマーケット』 2011/01/04</ref><br />
*中学1年生の頃、まっちゃんが「ビッグになろうぜ!」と言いだし、4人でロックバンドを結成。ただし、全員楽器未経験どころか、楽器すら持っておらず、あったのはドラムのスティックだけというエア・バンド。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
<br />
====2005年 ====<br />
*8月、中学2年生の時に「ホリプロスカウトキャラバンメモリアルオーディション2005」(応募総数52,547人)の決選大会出場者15名に残るも落選。<br />
*AKBに入ったキッカケは、上記の「ホリプロ」の第2次審査の時に、会場の外にはスカウトマンがいっぱいおり、その中にAKB48のスカウトマンも居て、[[秋元康]]が載った怪しいチラシを配っていた。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref>そしてこれを最後のチャンスと思い、受けてみようと思った。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>ちなみに、この大会の審査委員長も秋元だった為、高橋をAKBで獲得する為にホリプロの方を落としたという噂もあるが、これはデマで、秋元は高橋の事をまったく覚えていなかった。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref><br />
*10月30日、AKB48の最終審査に合格。元々歌手志望のため、歌唱審査は問題なかったが、ダンスはまったくの素人。ダンス審査のレッスンでは隣にいた小学生に『教えてくれないかな』と頼みこみ、なんとか合格。ちなにみその小学生とは、[[増山加弥乃]]。<ref name="takamina">『たかみな』</ref>後から聞いた話では、前述の様に誕生日が4月8日で「48」という数字に縁があったから合格したと聞かされた。<br />
*11月、デビューに向けレッスンを開始。「本当にものすごく厳しかったです。初日に遅刻した子がいたんですけど、夏先生がみんなの前で言うんです。『今日○○が遅刻した。そのためクビにした』って。本当に怖かった。でもそれと同時に、『ここは本気の場所なんだ。本気でやらなきゃって』って思いました」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*当時から秋元には「歌が上手い」と評価されていたが<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>、反面ダンスはまったく経験がなく、毎回居残り組として残って練習させられ、「劣等生」と呼ばれるほどだった。<ref name="N077">『[[AKBINGO!]]』10/07/07 AKB48大年表クイズ</ref>「私、運動神経ゼロでスキップも出来ないんですよ。だからいつも居残り。居残り組は、私と[[浦野一美|浦野]]さんが多かったですね。で、時々あっちゃんや[[佐藤由加理]]ちゃんが残されて。何時間も何時間も踊るんです。あれは人生最大の努力の日々でしたね」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*しかし、当時の振り付け担当だった夏まゆみには、「踊れない子がいるから振り付けを変えます」と高橋を見ながら言われ、<ref name="sdk">新堂本兄弟 10/08/29</ref>実際に『PARTYが始まるよ』の振りは高橋の為に変わった。今のダンスは、[[宮澤佐江]]によると「パントマイム」。本人もかなりオーバーに踊っていると語っている。<ref name="N01229">『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref>ちなみに本人が一番苦手な振りは、A3rdの『月のかたち』。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 2010/02/01</ref><br />
*12月8日、AKB48の結成メンバーとして芸能活動を始めた。『[[桜の花びらたち]]』の直後のMCは高橋と[[前田敦子]]が担当しており、そこで「のってるか~い!」というライブなどではお馴染みの掛け声を言う箇所があったが、デビュー初期は客席がガラガラのため、最初に「ちょっと恥ずかしいんですが~言ってみたいので言ってみたいと思います。…のってるか~い!」とやるのがお約束だった。<br />
*デビューから2週間ほどした頃、楽屋にファンレターが届けられた。貰ったのは[[大島麻衣]]と高橋の二人だけだったが、「『うわー手紙来たー』って大騒ぎになったのを覚えてます。みんな楽屋に集まって『嬉しいね』って。まるでお祭りですよね。『正直最初はなめてました』『こんなにすごい事をやっているのを、いろんな人に知って貰いたい』『元気を貰いました』って。泣きました。毎日毎日、先が見えない道を進んでいて、死にそうになっている私たちに手を差し伸べてくれて、『命が助かった』っていうぐらいの気持ちですよ。本当に希望が見えたっていうか」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
<br />
====2006年 ====<br />
*2月、AKB48に2期生が加入。4月には「[[チームK]]」としてデビューした。最初は客が入らず苦労もするが、じょじょに人気をあげチームAとライバル関係になってゆく。当時はAKB全体でも、まだ劇場を満員にするのがやっとというファンの人数。チームKからファンになったという者もいるが、Kのファンが増えたという事はチームAのファンから流れたということ。<br />
*5月25日、チームAの[[板野友美]]の代わりとして、チームKの[[大島優子]]がA公演に出演。KのメンバーがAの公演に出演したのは初。そして、いわゆる「アンダー」という制度の前身が出来はじめたのもこの頃だった。「チームAの『会いたかった』公演の時に、初めてアンダーが入ったんです。あっちゃんとともちんがいなくて、代わりにKの優子ととも~みが来たんです。すごく複雑で、自分の気持ちの整理ができないんですよ。『本当にチームKができたんだな』って変な実感が湧いてきて…怖かったです。『もし私が休んだら、代わりに誰かがここに立つの?』みたいな。恐怖ですよ。A3rdの時なんか、4人ぐらいいない事があったんです。その時は『Kの誰かを入れるんだったら、私たちに歌わせて下さい!』って。ほとんど私ともう一人で歌うっていう回が、何度かありましたね」<br />
:今ではグループ全体の事を考える高橋にしては意外だが、当時はまだ人気やポジションは安定しておらず、いつ誰に奪われてもおかしくない状況。高橋も自分の事やチームAの事を考えるだけで精一杯だった。<br />
*12月、チームAの公演終了後、楽屋でスタッフがAメンバーに、チームBメンバーになる予定だった3期生から大量の脱落者が出たこと、そしてその補充のためにチームAからBに4名異動させると発表した。高橋「そこにいた全員が一瞬のうちに血の気が引いていくのが分かるんです。そうしたらスタッフさんに『高橋はどう思う?』っていきなり聞かれたんです。で、『異動するのは自分だ』って思いました。その時は何とか声を出して『…何も言えないです』って答えるだけで。もう今地獄に居るって思いました」。<br />
:そしてスタッフが、[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]、[[渡辺志穂]]の4名の名前を発表。高橋「その話になった時に、『あっ呼ばれる、ヤバイヤバイ!』って思いました。呼ばれたメンバーは『楽屋から出て』って言われて。あの時、加弥乃は号泣していて、なっちゃんも泣いていて、志穂ちゃんはふてくされ気味。私はどうしたらいいのか分からなくて黙っていました。言葉は悪いけれど、“左遷”ってイメージがあったから」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
<br />
====2007年 ====<br />
*1月25日、メンバーから「あゆ姉」と慕われ、チームAの実質的リーダーであった[[折井あゆみ]]が、A3rd千秋楽をもってAKB48から卒業。「AKB48立ち上げから、チームを引っ張ってくれていたあゆ姉も(5周年記念公演)に来てくれて。私はAKBに入った時、まだ子供で。あっちゃんやみぃちゃんたち子供チームで騒いでて、あゆ姉に怒られる。その中の一人だったんですね。で、あゆ姉が卒業してしまって。その後、自分がメンバーを仕切るポジションに就いて、色々なものを見てきて、色々な事を考える様になりました。あゆ姉もこういう気持ちだったんだって」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*2月25日、[[A4th「ただいま恋愛中」]]がスタート。公演前にはメンバーによる円陣があるが、それまで円陣の音頭をとっていた折井がもうおらず、「じゃあ誰がやる?」という話になった。その時に[[駒谷仁美]]が「たかみな、やってみなよ」と言い、それからは高橋がやるようになった。「なんというか、気持ちよかった(笑)」。だがその時はまだ円陣のコールを担当するぐらいで、まだ年上のメンバーなども多く、メンバーの「代表」や「まとめ役」というポジションではなかった。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*7月、プロダクション尾木に移籍。<br />
*12月31日、第58回『NHK紅白歌合戦』に初出場。発表時は喜んでいたメンバーであったが、中川翔子とリア・ディゾンと3組で1枠という扱いであり、通称「アキバ枠」とも呼ばれた。AKBが実際に登場した時間は、わずか90秒だった。「みんなで舞い上がって。出演できた事は嬉しかった。でもいざ本番になったら、本当にちょっぴりで(笑)。ウチら全然まだまだだなぁって、みんなで落ち込んで…。でも来年は絶対フルコーラスで歌えるようになろうって誓ったんです」<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
<br />
====2008年 ====<br />
*1月9日、ドラマ「斉藤さん」(日本テレビ 毎週水曜日 22:00~)に出演。<br />
*10月、同事務所所属の[[小嶋陽菜]]、[[峯岸みなみ]]の3人でAKB48内ユニット「[[ノースリーブス]]」を結成。テレビ東京系ドラマ『メン☆ドル イケメンアイドル』に主役として主演した。<br />
*10月5日、1期生の年上メンバー5人([[大江朝美]]・[[駒谷仁美]]・[[戸島花]]・[[中西里菜]]・[[成田梨紗]])が一斉にAKB48から卒業を発表。21人でスタートした初期メンバーも、この時点で9人にまで減っていた。高橋がリーダーシップを発揮していくのはこの頃から。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*10月10日、派生ユニット[[ノースリーブス]]を結成。メンバーによるドラマ『メン☆ドル』がスタートし、翌11月には1stシングル『Relax!』をリリースするなど本格的な活動を開始。<br />
*10月19日、[[A5th「恋愛禁止条例」]]初日。オリジナルのチームAメンバーが減ったという事は、研究生から昇格した新しいメンバーが増えたという事。「それは嬉しいんだけど、これからどうしよう、どうやってこの新しいチームをまとめていけばいいんだろう。そんな事ばかり考えていて。公演にすべて出ちゃうんですよね。このチームはバラバラだな、とか。この子は孤立しているな、とか。ですから新公演までに、なんとか一つのチームにまとめたい、団結したいと」。ところが、その高橋自身はノースリーブスとしての活動が忙しかったため、初日にも出演できなかった。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*ドラマ収録が終わり、遅れてのチームA公演に出演。ところが、「なんだこりゃ? なんでこんな事になってるの!? というのが楽屋に入った最初の感想でした。正直、最悪の状態でした。まず、公演前にはみんなでストレッチをしていたのですが、いつの間にかそれに出てこないメンバーがいる様になっていた。出てきてもまともにやろうとせず、端っこでずっと喋っていたり、その姿を他のメンバーがモヤモヤした気持ちで見ている。でも先輩だから言えないし、みたいな。リハーサルも正直、グダグダで。あんなのリハーサルじゃない。あの素晴らしかったチームAはどこ行ったんだ!? 私がいない間に、いったい何があったんだ!? 本当にショックでしたね。一番悲しかったのは、以前はみんなで和気あいあいとしていたのに、その時は、仲の良い3~4人ずつのグループがいくつか出来たいたこと。もうそのメンバーで固まっちゃって、他の子と交流を持とうとしないんです。以前にも「チーム○○」みたいに自分たちで名前を付けたりがありましたが、それと同じ。なんだよー!? ここにいる全員で一つのチーム、チームAなんじゃないのかよって。公演中のMCでも、仲の良いメンバーと、そうじゃないメンバーでは話し方がまったく違ったり…。そういうのって、お客さんも気付くんですよ。ここままではまずい。今なんとかしないと、本当にダメになってしまう。ウザいと思われても、やってみるしかない。そう思いました」。そこから高橋が本格的にチームのまとめ役として動き出すが、最初は当然上手くいかない。メンバーに声を張り上げて注意しても、全員が言う事を聞く訳ではない。注意され機嫌が悪くなる者、良い子ぶって勝手にリーダーシップを取ろうとする事を好く思わない者。「どうすればいい? 無理矢理まとめようとしても、悪くなるばかりじゃないか。でも、ほっといたら立て直しはきかなくなる。どうしたら…。毎日、家に帰ってからずっと考えていたんです。そして、ふと気付いて。今まで、とにかく一つにまとめる事ばかり考えていたけど、それよりも、出来てしまったダマを割っていった方が良くないか? と。フルイにかけていない小麦粉を水で溶こうとすると、ダマが出来るじゃないですか。チームA内で出来てしまった仲良しグループも、あのダマみたいだなと。そのダマを放っておいて、いくら一生懸命かき混ぜても、なめらかな生地にはなりませんよね? つまり、一人一人を一度バラバラに解体すれば、あとは自然になめらかになっていくんじゃないか。そう思ったんです」。<br />
*12月23日、高橋がAKB48メンバー初の「劇場公演出演回数500回」を突破。<br />
<br />
====2009年 ====<br />
*4月、『おもいッきりDON!』の金曜日に出演。10月からレギュラーに昇格した。<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]の開票日。それまで発表されていた速報と中間では第3位。しかし最終結果では、[[篠田麻里子]]と[[渡辺麻友]]に逆転され、第5位に終わる。当選スピーチでは「よく「たかみなの夢は何なの?」と聞かれますが、私の夢はソロの歌手としてデビューする事です。夢を目指して頑張ります」とコメントした。<br />
*8月、コンサート「[[組閣祭り|AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」にて、新生チームAのキャプテンに任命された。その時の感想は「よく分からなかった」「キャプテンって何?」「放心状態だった」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
*ちなみに後の雑誌インタビューで[[佐藤由加理]]が語った所によると、[[SDN48]]に移籍(=AKB48から卒業)するメンバーは事前に、移籍についての話はされていた。メンバーには話してはいけないと言われており、おそらくメンバー自体にも何らかの発表があるとは予想していた。<br />
:ライブ最終日に、高橋がトイレ前でうずくまって泣いており、スタッフに対しコンサートタイトルの「組閣祭りって何ですか!」と問い詰めていた。スタッフがなだめていると「ウソだ! 大人はいっつもウソをつくんだ!」と言っていた。実際に発表時は、まず最初に各チームのキャプテンから名前が発表されたが、名前を呼ばれた高橋の表情は嬉しさではなく、怒りや悲しみに近い表情をしている。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*本人曰く「いつもヘラヘラしてるんですけど、でも怒ると結構恐いみたいで。なんか、変な迫力があるらしくって。それが後輩メンバーの何かを潰してしまったりしないかと思う時もある」。「他のメンバーから見れば、私はただの真面目ガンコ人間だと思います」と自分を評価。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*実は、昔から仕切る様な性格だった訳ではなく、最初は年上のメンバーに甘えるタイプだった。じょじょに年上メンバーが卒業していき、高橋の意識に変化が訪れ、そして当時円陣を仕切っていたメンバーも卒業してしまい、それ以後は、高橋が円陣を呼びかける様になった。高橋は「その日を境に、自分はAKBの中でこういうポジションで頑張りたいと思うようになった」と語っている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*メンバーをまとめる上で苦労している事。「最近AKBに入ってきてくれる子たちは、『AKBになりたい』って子が多くて、それは嬉しい事なんですけど、逆にそれがさびしい事だったり。1~3期生は、“AKB”という形が無くて、自分の夢を叶える為、『ここ(AKB)はまだ通過点だ』って気持ちの子たちばっかだった。だからこそ(団結)の難しさがある。AKBが夢だったら『AKBを盛り上げていこう』っていうので団結できるんですけど、みんな歌手だったり、女優だったりという夢があったりするので、『みんな一生懸命、歌を歌おうよ!』っていう訳にはいかないんですよね。『別にわたし(将来の目標は)女優だし』って思われちゃったら、それはそれで(みんながまとまるのは)難しいので。でも『ここ(AKB)を頑張っていかないと、先は無いんだよ』っていうのを理解した上で、みんな頑張っていかなきゃならない」<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
<br />
====2010年 ====<br />
* [[秋元康]]は、[[第2回総選挙]]の直前に「高橋みなみがどこのポジションにいるかは大きい。つまり、高橋が下位の方にきてしまうと、プロデュースの方向性をもう一度考え直さないといけない。なぜなら、AKBを愛したり、好きになれば好きになるほど、高橋みなみの存在の大きさが分かるからです。キャプテンの彼女は、損な役回りをしてでも『AKBを盛り上げよう、メジャーにしよう』としてきた。それをちゃんと認めてくれるのが、AKB全体が好きなファン」と語っている。<ref name="sh3">スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00030.htm</ref>AKBにとっての高橋の重要性を語ってはいるが、悪く言えば、特定のメンバーに肩入れした依怙贔屓的な発言でもある。<br />
<!--//-あるインタビュアーによると、「どんな個人的な質問をしても、いつの間にかAKB全体の話や、他のメンバーの話になっていく。自分の事よりも他もメンバーの事を真っ先に心配し、チームのために何が出来るのかを常に考えて行動する。それが‘たかみな’という生き物なのだ」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
--><br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]の結果は6位。前回からは1ランク下がってしまった。しかし高橋は「この順位に誇りを持って、私はどんな順位だったとしても変わりません。高橋みなみは高橋みなみです」と挨拶。そして「私は人より秀でてるものはありません。ですが必ず一人の歌手になります。それは絶対に曲げません。応援してくれる皆さんの期待を裏切ぬように、このチーム全体を良くしていけるように死ぬ気で頑張っていきます。AKBを好きな気持ちは誰にも負けません!」とスピーチをした。<ref>サンスポ http://www.sanspo.com/geino/news/100610/gnj1006101715018-n1.htm</ref><br />
*7月8日、音楽番組『ミュージャック』(関西ローカル)で、初の番組MCを担当。<br />
*7月27日、A6th「目撃者」公演初日を迎え、正式にチームAキャプテンというポジションでチームを引っ張っていく事になる。Q,まとめ上げる為に心がけている事は? 高橋「とにかく本音でぶつかる事ですね。でも少し前まではメンバーに対して言いたい事があっても、『嫌われたらどうしよう?』って考えてしまって、自分の中で気持ちを抑えていた部分があったんです。だけど[[秋元康|秋元]]さんから『嫌われる勇気を持ちなさい』と言われて、一気に吹っ切れたんです」。Q,言葉で注意するのではなく、自分がお手本になるように行動で示すという。高橋「『実際にやってみてよ』って言われて、できなかったら何の説得力も持たないじゃないですか。だったらまず自分でやって、それを完璧にしようって。そうしたら、みんなの辛さや痛みも分かるし」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*7月29日、チームAの公演終了後、恒例となっている観客とのハイタッチに参加しなかった。実は、公演後に体調不良を訴え入院。診断の結果は、過労と診断された。翌30日は、レギュラー番組『PON!』の出演をとりやめて、点滴を打つなどして治療に専念し、31日には退院した。入院していた時について。「久しぶりに自分をゆっくり見つめ直す時間ができて、今まで人に弱音とかを見せたくなくて、出来れば全部完璧にできている自分でいたいと思ってたんですけど、倒れる前に、はじめて身体が言う事を聞いてくれない、マズイなって感じて。でも、人に弱い部分を見せたくなくて限界まで我慢していたんです。この世界に入ってから、自分を無理させるのが普通だと思っていたんですけど、3日間動けない事が本当に辛くて。今回倒れた時に、はじめてメンバーにもっと頼ればよかったと後悔したんです」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*8月3日、ノースリーブスの新曲発売記念イベントが行われ、体調について「もう大丈夫。全然元気です」と話した。またこのイベントでは落語にチャレンジする予定だったが、「皆さまにお見せできるレベルに達しなかったため、リタイアさせていただくことになりました」と説明。すると峯岸が高橋の代役として、落語『鴨取り』披露。峯岸は、春風亭小朝に弟子入りし、メンバーには極秘で猛勉強し、5日で覚えたという。峯岸は「たかみなには借りばっかりあったので、少しは返せたかな」と責任感の強い高橋を気遣った。高橋から「みぃちゃんが立派な姿を見せてくれた。100点です!」と満点評価を与えた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/08/04/01.html http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/08/03/0003273608.shtml</ref><br />
*『笑っていいとも!』の1/100のコーナー(会場の女性100人のアンケートで、該当者がちょうど1人だとタモリストラップが貰える)で、前日にチームKは見事ストラップをゲット。チームAは2つの質問を用意しており、一つは「AKB48のオーディションで最終審査までいった方」と、もう一つは「広島・大阪のコンサートに2日間とも来てくださった方」。会場からは、どちらにも「え~」という反応が返ってきたため、どっちを採用するか悩んでいた。メンバーにどちらの質問がいいか挙手させるが、ほぼ半々の意見になり決まらない。そこでタモリが「どっちだ? キャプテンの責任だ」と高橋に決断を促すと、メンバーからは「任せた」という声。そして高橋が「コンサートにします」と決定した。アンケート結果は見事に1人。メンバーが飛び跳ねて喜びを分かち合う中、高橋だけは涙をボロボロ流して泣いていた。タモリが声をかけると、高橋は「タモリさんがキャプテンの責任なんて言うから…」と返答。キャプテンとして相当プレッシャーに感じていたようだ。<br />
*これからAKBをどうしていきたいか。「ひたすら上を。やっぱ今この状況を甘んじていてはダメだと思うので、よく周りの方が言うのは、ブームっていうのは1年半じゃないですか。続いても。やっぱり、そこからなんですよ勝負は。それまでに礎というか基盤を、今作っていかないといけない時期だと思うので。やっぱり上へ上へですね」<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
*9月21日、[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]では1回戦で[[中塚智実]]と対戦。高橋はかなり後出し気味で敗北。審判団は白旗を掲げたため(セーフと判断)、再戦はなかった。高橋これまで全シングル曲で選抜メンバーを務めてきたが、19thシングルで初めての選抜落ちとなった。そして選抜常連組が次々と敗戦した結果に、「ガチですよ! AKBはすべてがガチです」と、ささやかれる“シナリオ説”を一蹴。また見事に優勝を果たし、センターの座をつかんだ[[内田眞由美]]については「ウッチーはどうしてもセンター取りたいと言っていた子なので、私は嬉しく思っています」と祝福した。しかし、「“じゃんけんぽん”って言葉が聞きたくない。トラウマです」と、まだショックは癒えていないようだった。<ref>スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100922065.html</ref><br />
*9月22日、1stフォトブック『たかみな』を発売。[[秋元康]]は帯のコメントも寄せているが、そこには「AKB48とは、高橋みなみのことである」と書いている。[[折井あゆみ]]「メンバーのまとめ役だった私がAKBを卒業した後、その役目を買ってくれたのが、たかみなでした。年上のメンバーもたくさんいたのに、自分から引き受けてくれてありがとう。今では立派なリーダーだね。2009年にAXで久々に再会して、私が声をかけた瞬間、泣き出してしまったたかみな。きっと背負っていた物がたくさんあったんだね。偉かったね。頑張り屋のあなたが流したあの綺麗な涙は、一生忘れません」<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*10月、雑誌インタビュー。「私がAKB48に入ったのは母の影響でもあるんです。母は若いころに歌手を目指していて、その夢を娘に託したんです。子供のころはそれが苦痛で、「ぜったい歌手になんてなるもんか」と思っていました。だから、家族でカラオケに行っても私だけ歌わなかったんですね。でも中学生のころ、友達と行ったカラオケで思いきって歌ってみたら褒められまして。「たかみなは歌がうまいね」って。それが素直にうれしかった。そのとき初めて、母の気持ちがわかったというか、歌手っていいなと思いました。少し遠回りしましたが、私も結局、母と同じように歌手を目指すことになったわけです。血は争えないってホントですね(笑)。母とはたまにケンカもします。だって、私がちょっと疲れたとか言うとすぐ「辞めちゃったら? [[キャプテン]]みたいなこともやっているようだけど、得るものあるの?」なんて言うから。だからつい反発して、「お母さんに何がわかるのよ!?」って…。でも本当はわかってるんですよ。母が心配している意味も。私の夢はあくまでもソロの歌手だということを母も知っているので、たまに私が悩んでいるとき、「やりたいこと、やれているの?」って聞いてくれる。「無理しないで」と気遣ってくれる。たぶん、私が思いつめすぎないようにいろんな逃げ道をつくってくれているんだと思います。<br />
:賑やかな席が好きな母ですが、友達や会社の人に誘われても、子供が家にいるときはぜったいに出かけません。もう私も19歳なんだから、「心配しないで行きなよ~」と言うのですが、家に子供を残して遊びに行くなんてありえない、と決して首を縦には振りません。自分に厳しいというか、母親として頑固なんですよね。以前、AKB48のメンバーから「たかみなは自分に厳しいし、頑固だね」って言われたんです。もし私がそうだとしたら、きっとそれは母から受け継いだ遺伝子なのかも。でも、今の私には、あんなに子供のために尽くす自身はないです。母が、子供に尽くせるのは家庭環境も関係しているのかもしれません。母はまだ幼いときに、父親を病で亡くしています。それからは祖母が女手ひとつで、母や母の兄弟たちを育ててきたんです。それって、並大抵の苦労ではなかったと思うんですよ。朝から晩まで子供たちのために働いて、自分の楽しみより子供たちの楽しみを優先して生きてきた祖母。その姿を毎日見てきた私の母。だからたぶん、母の子育てのお手本は祖母だと思うんです。言葉にはしませんが、女手ひとつで自分を育ててくれた祖母への感謝や尊敬の気持ちが、自分の子供たちへと向けられたように思います。<br />
:私は今、AKB48で活動しながら、いつかはソロの歌手になるという夢をもって頑張っています。今まではその夢を叶えることが、支えてくれている母への唯一の恩返しだと思っていたんですね。でも、最近はそこにもう一つ、将来、私が人の親となったとき、母が祖母をお手本にしたように、私も母の子育てを手本にしたいなって。そういう恩返しもあるのかなと思っているんです。代々受け継がれてきた「母の愛」を私もいつか受け継ぎたい。そうすることで、言葉にはできない感謝の気持ちを母に伝えられたらと思っています」<ref>『週刊朝日』 2010年10月15日号』</ref><br />
*10月15日、『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』に駆け付け緊急出演した。この日は、先日のスキャンダルの責任を取る形で[[秋元才加]]がチームKのキャプテンからの辞任を発表。旧・チームKのメンバーの続々と駆け付けていたが、他チームのメンバーとしては唯一出演した。高橋は、朝は誰よりも早く起きてメイクをするため、メンバーにすらスッピンを見せる事は少ないが、この日はノーメイクで駆け付けた。そして「一言だけ言いに来たんだ」と言い「まぁしょうがないよ。人間だもの失敗はある。今回の件は才加が悪かった」と、秋元に非があったとした。確かに[[研究生]]などには、過去に交際していた相手とのプリクラが出ただけで、解雇されたメンバーもいるため、100歩譲って何も無かったとはいえ、深夜に男性を家に泊まらせ、一泊させるというのは、やはり軽率だったと言わざるを得ないとした。しかし、その上で「K(のメンバー)だけじゃないから、才加を尊敬しているのは。みんな慕っているし(高橋自身が尊敬するメンバーとして秋元を挙げている)」。また同じキャプテンとして、キャプテンの大変さを語り、「だから私は頑張って欲しい」とエールを送った。また秋元は、スキャンダルが報道されたあと、迷惑をかける事になると、真っ先に高橋に謝罪の電話をしていたと話した。<br />
*11月、[[ノースリーブス]]としてブログもやっているが、高橋はほとんど更新しなかった。なぜか2010年11月頃から頻繁にブログを更新しはじめ、スタッフに発売日や放送日を確認して、きちんと宣伝などもする様になった。<ref name="N01119">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>このペースがいつまで続くのは不明だが、「まだ高橋のブームは去ッていませんのでご安心を」とのことで、もうしばらくは頑張る模様。<ref>http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2702/0</ref><br />
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====2011年 ====<br />
*1月8日、去年の[[秋元才加]]キャプテン辞任騒動について、NHKの『ドキュメンタリー オブ AKB48 ~1ミリ先の未来~』にて語った。「私も正直、本当に軽くみてたんですよね。『誰も信じないよ』と。思ってたんですけど、やっぱ世間は違いましたね。(記事が)出たら出たで…。『ありえないだろ』と思う事をみんな信じてしまう。こんなこと言ったらあれなんですけど、ホント大人嫌いです。嫌いになりました。だって、別にねぇって思いません?」<ref>『ドキュメンタリー オブ AKB48 ~1ミリ先の未来~』2011年1月8日</ref><br />
*1月20日~23日にSHIBUYA-AXで開催された「[[リクエストアワーセットリストベスト100 2011]]」では、全100曲中34曲に出演。これは最多回数で、3分の1以上に出ていることになる。ちなみに2位は小嶋と峯岸で31曲。去年に続き、今年もトップ3は[[ノースリーブス]]によって独占された。ただし、「ハート型ウイルス」の様に、出演したユニット曲すべてが本人たちの曲という訳ではない。<br />
*1月22日に公開された『[[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued]]』では、AKB48のリーダーとしてメンバーに、「誰かがやると思わないで。考えて」「間違えないで。すげぇ目立つわ」「聞けよ! 返事しろよ!」と、普段とは打って変わって激しい口調でメンバーに檄を飛ばす姿も。舞台挨拶では「最初はカメラに気付かなかった。その結果、私がぶち切れている姿が映っています」。だが、「一人一人普段とは違う色んな姿が映っているので、新しい一面を知ってもらいたい」とコメントした。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110123/gnj1101230506015-n1.htm</ref><br />
*2月8日、[[チームA]]公演で3月に行われる横浜アリーナコンサートのタイトルが発表された。それは「[[たかみなについて行きます]]」。「いゃぁ~驚きました…。正直、嬉しさよりも先に不安も感じました、 AKBのコンサートのタイトルに自分の名前が! 誇らしい事でもある! ただ…自分でいいのか……? AKB48全体を応援して下さっている方もいれば、個人のメンバーを応援して下さっている方逹もいるわけで『AKBのコンサートなのになんでコイツの名前が入ってんだよ!?』『なんでコイツについてかなきゃなんないの?』と思われる方も沢山いると思います。自分が応援してる身ならそう思いますし。『たかみなについていきます』何故このタイトルになったのか。答えを自分なりにですが探したいと思います!」<ref>http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2908/0</ref><br />
*4月4日、妹グループ[[NMB48]]の公演に飛び入り参加。これは高橋がMCを務める番組「ミュージャック」のロケを兼ねたもので、AKBメンバーとして初めてNMB48劇場のステージに立った。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/04/04/0003924980.shtml</ref><br />
*4月放送開始のドラマ『[[マジすか学園2]]』では、警部補役で出演。前作では既に亡くなっていた役ため、今作の出演予定はなかったが、[[秋元康]]に「どうにかして(出して)貰えませんか」と直訴したところ、笑顔で「分かった」と返答され、別の人物の役でドラマに出演できる事になった。<ref>『[[柱NIGHT! with AKB48]]』 2011年6月28日</ref><br />
*5月8日、KinKi Kidsが司会を務めるフジテレビの音楽バラエティー番組「新堂本兄弟」が放送開始10周年を期にリニューアルされ、新レギュラーとして槇原敬之、西川貴教、そして高橋の3人が加入した。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110420/gng1104200506000-n1.htm</ref><br />
*5月13日、総選挙と高橋の順位について、去年に続いて[[秋元康]]が語る。「昨年も言いましたが、高橋がどこの位置にいるかは、プロデューサーの僕にとっては、とても重要な事なんです。僕は高橋を『AKBの良心』と言ったり、『AKBとは高橋みなみのことである』と言ったりするのですが、彼女の考え方とか、努力する姿こそがAKBだと思っているんです。それは僕なんかより、ファンの皆さん方がご存知でしょう。AKB自体を好きでいてくれる方は、仮に違う推しメンが居たとしても、高橋みなみという人間を好きでいてくれる方が多いですから。だから、もし高橋の順位が大きく下がるようなことがあって、『推しメン以外は興味ない』というファンが急増しているとしたら、僕は何らかの手を打たなければいけなくなるかもしれません。高橋には変なプレッシャーをかけてしまうかも知れませんが、AKBの総合プロデューサーとして、彼女の順位には今年もドキドキしています」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*6月9日、今年の結果は7位だった。当選挨拶では、「人によって夢を叶えるスピードは違うと思います。私はとてもゆっくりだけど確実に夢に前進しているのかなと自分では思っています」とコメント。AKB48は元々「夢への通過点」というコンセプトだったが、なかなかそれが実現しておらず、中心メンバーであるほどAKBに縛られる事になってしまっているという意見への反論。「ゆっくりとだけど、夢へは近づいている」とした。高橋と言えば毎年、この当選挨拶で自身の夢であるソロデビューについて語ってきたが、今年は新たな夢を追加している。それは「私は“AKB48で夢を叶えたい”と思っています」。板野や前田がそうだった様に、高橋もAKBにいながらソロデビューするという夢だという。そして、「これから増え続けるであろう仲間たち、そして、いつか去ってしまうかもしれない仲間たちもいますが、私は一番近い立ち位置でメンバーを見守り続けたいと思います。そして、“努力は必ず報われる”と。私、高橋みなみは、この人生をもって証明します!」と、AKBの大黒柱として、いつまでもメンバーを見守り続けることを宣言した。<br />
*―総選挙で流した涙について。「感極まっちゃって。悔し涙どころか、嬉しさの涙でした」。―キャプテンについて。「私はキャプテンの肩書きが欲しかった訳じゃなくて、ただAKBが好きでやってきただけなので、これからも気負わずに、AKBのためになるであろう事をやり続けるだけです」。―後輩に対して。「若い子も、『高橋を超えてやるぞ!』くらいの勢いで来てくれると嬉しいです。それこそが未来のAKBのためになるので。でも私、まだまだ“AKB愛”なら絶対誰にも負けませんよ!」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*8月4日、アメリカ人アーティスト・JAMILの新曲「The Rock City Boy」のミュージックビデオに出演している事が分かった。これは自身がMCを務める『Mujack』での共演により実現したもので、高橋がAKB48以外のMVに出演するのは初めて。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2000500/full/</ref><br />
*9月5日、[[第2回じゃんけん大会]]について。「初戦から身内同士の潰し合いですよ! 嫌だなぁ~。しかも、[[小嶋陽菜|にゃんにゃん]]はじゃんけん強いですし。前回、相手が何を出すか見えていたらしいですけら。もはや『[[マジすか学園]]』のトリゴヤですよ(笑)。あと、前回『後出しで負けた』ってみんなにバカにされたんですけど、ここではっきりさせて下さい。あれはストロークの差です! 明らかに拳を高い位置まで上げすぎているんです。今年は、相手と同じくらいの高さでやりますから!」<ref name="jankengb2011">『AKB48 じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*10月24日、―総選挙の時に「AKBに居ながら夢を叶えたい」と語っていましたが、卒業を考えたことは? 「一度も無いです。私には歌手になりたいという夢があるけど、ソロになるからといってAKBを卒業するのは何か違うかなって。AKBへの恩返しは、AKBにいながら夢を叶えることだと思うので」。<br />
:―今後も増え続けるであろう後輩に対して。「『覚悟を決めてこい』と言いたいです。AKBは人数が多いから誰でも入れるって思うかもしれないけど、入った先には努力しなきゃいけない事がいっぱいある。だから『日頃の生活を捨てて、夢一本にかける覚悟はあるのか』をまず問いたいです。バカな話ですけど、私はAKBに入って、すぐ友達のアドレスを全部消しましたから。自分の青春のすべてを捧げる覚悟を決めてきて欲しいです」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*12月6日、米倉涼子主演のドラマ「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」の第9話にゲスト出演。「(出演は)一瞬なんですけれども、視聴者のみなさんの心を“HUNTING”できるように頑張っていきたいと思います」<ref>http://mantan-web.jp/2011/11/29/20111128dog00m200032000c.html</ref><br />
*12月30日、第53回日本レコード大賞が発表され、AKB48の『フライングゲット』が大賞に輝いた。女性グループの大賞受賞は史上初の快挙。本命視されながら大賞を逃した昨年は、悔し涙を流した。大賞受賞を目標に掲げた今年は、うれし涙で喜びを分かち合った。高橋「私の携帯電話の待ち受け画面は、1年前からずっと昨年のレコ大での集合写真でした。いつでも、あの悔しさを忘れないためにです。ついに、ついに私たちの夢をつかみました! 本来は、賞にこだわるグループじゃない。絶対取れる実力があるわけではないかもしれない。でも、どうしても、レコ大だけは取りたかった。理由は3つありました。1つは、2年前に[[秋元康]]先生のおまけ(特別枠)で、初出演させてもらった時、大賞のEXILEさんを見て、「レコ大こそが本当の意味で皆さんに認めてもらえる賞なんだ」と知ったことです。賞と程遠かった私たちには、自然と夢になっていきました。2つ目はファンです。握手会では「一緒にレコ大に挑戦してる気持ちでテレビを見ているから」と励まされました。私たちのファンは『AKBが頑張ってるから僕も私も!』と、自分たちの夢を重ね合わせて応援してくれる人たちが多いんです。だから、これだけ頑張れば、こうやって成果が出るんだよって示すことで、誰かの希望になれると強く思っていました。(昨年は)発表の瞬間。『大賞はエ…』っていう「エ」の声までは、信じてました。結果はエグザイル。夢が目前までと思っていただけに、失望感はハンパなくて、楽屋に戻った瞬間、全メンバーが大声で号泣しました。我慢強いメンバーまで泣く姿に、「来年頑張るしかないって」って声を絞り出しました。総選挙が個人戦なら、レコ大は団体戦。みんなで1つの夢を追いかけてきました。このために1年間頑張ってきた側面も、正直ありました。青春をAKB48にささげている私たちにとって、レコ大は甲子園。アイドル活動の集大成として、頑張ってきた証しが欲しかったんです。最後の3つ目は、秋元先生。実は、これだけヒット曲がある先生も、レコード大賞だけはなかった。昨年も私たちのパフォーマンス後に会場から帰られてしまったんです。今年は絶対に帰らせない覚悟でした。やっと秋元先生に1つ、恩返しが果たせました。53年間の歴史で、女性アイドルグループの大賞受賞は史上初だそうです。今年は悔しさをバネに頑張ってきた。来年は責任感を背負って、頑張っていくことを、ここに誓わせて下さい。本当に皆さんのおかげです。応援ありがとうございました」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112310007.html</ref><br />
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====2012年 ====<br />
*1月20日、『AKB48グループ新聞』に、“たかみな交際発覚!?”という記事が載る。それによると、実は中学生時代に男性と付き合った事があるという。しかし交際期間は、たったの3日。高橋「何もなかったんだよね」。元々は幼稚園の時の初恋の人で、小学校は別々になり、中学校で再会。向こうから連絡先を聞かれ、その後「付き合おう」と告白を受け、交際をスタート。だが結局、3日後に「やっぱごめん」と言われ、一方的にフラれしまったという。「ホント私、遊ばれたんです!」<ref name="as201201">『AKB48グループ新聞』 2012年1月号</ref><br />
*1月30日、数日前にスキャンダルにより、AKB48の活動を辞退する事になった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、高橋はブログで2人にてついて触れている。「書くべきことだと思うので、今の気持ちを書かせて下さい。文が伝わりづらかったらごめんなさい。6年間,5年間共にAKB48として頑張ってきたメンバー、こんな形で…と胸が苦しくなる。きっとファンの皆さんも同じ気持ちだと思います。考え方や感じ方はそれぞれだと思います。悲しい,寂しいと感じる人、怒りを感じる人、離れても応援しようと思う人。私は悲しくて寂しかった。普通の女の子なら普通の事かもしれない。でも私達はAKB48なんですよね、事実は変わらないし変えられない。でもステージで頑張ってきた2人。6年間,5年間頑張ってきた事も事実なんです。離れても仲間です。新しい道を踏み出す2人を応援したいと思います。私はキャプテンとして何が出来るのだろうか。考えても今は答えはでないけれど、仲間と共にこれからの道を歩んでいきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11150315630.html</ref><br />
*2月16日号『週刊文春』が、高橋の母親が逮捕されていたと報じる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*3月16日、JR山手線の限定列車アドトレイン(広告貸し切り列車)で車内アナウンスを務めた。これは東京・品川両駅の構内限定で販売されているスイーツ「AKB48東京パステルサンド」のPRの一環として、JR東日本が試行的に実施したもの。<ref>http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120319spn00m050002000c.html</ref><br />
*4月11日、[[NMB48]]の[[研究生]]・[[原みづき]]がグループからの卒業を発表。その理由を“本音”としていくつか挙げたが、その一つが高橋が総選挙のスピーチで発言した「努力は必ず報われる」について、「私はそうは思わない」と真っ向から否定した。<br />
*4月17日、直接この発言に関しブログやGoogle+では反応を示していないが、ラジオのトークで、「私が言う“努力は必ず報われる”っていう言葉ありますけども、私は(報われると)思いますよ。努力した先に、何があるかなんて誰にも分からないんですよね。だから、私は一生を掛けて、それが叶うところを見て貰って、みんなが「努力したいな」って思って欲しい。で、努力は、自分で感じること。人に褒められるんじゃなくて、自分で実感した時が努力した時だと思うので。ぜひ努力して欲しいなって思いますね。努力しないと、何も始まらないんでね」<ref>『リッスン?』 2012/04/17</ref><br />
*4月18日、劇場で21歳の[[生誕祭]]が行われた。[[折井あゆみ]]からの手紙。「親愛なるたかみなへ。たかみな21歳おめでとう。AKB入ってから7回目の誕生日を迎えたのかな? みんなに出会ったのは、もうだいぶ前になるんだね。懐かしいね。AKBに入った時、たかみなはまだ14歳。私は20歳でした。あの頃の私の年齢に追いついたのかと思うと、なんだか不思議だね。まだ中学生だった年下メンバー。私にとっては元気な妹がたくさん出来たようで、可愛くて可愛くて。でもその中でも、たかみなは当時からよく周りを見てくれていた気がします。まだ中学生なのに、ほんとにしっかりしていたから、『もっと甘えていいんだよ。無理しなくていいんだよ』って言ったこと、何度かあったね。でもその度に、『あゆ姉大丈夫だよ』って笑い返してくれたね。だけど、仕事帰りの電車の中では、いつも[[増山加弥乃|加弥乃]]と二人でぐったりして、寝ちゃってたな。そんなたかみなを見る度に、やっぱり人一倍頑張ってくれてたんだなぁと思ったよ。何度も、ありがとうと思いました。私が卒業してからは、たかみながグループのまとめ役になってくれたね。きっとリーダーとして、辛いことが沢山あったと思う。メンバーが増えて、関わる人たちが増えて、AKBが大きく育っていく中で、メンバーもスタッフさんも、それぞれ大変だったと思うし、そんな中、グループをまとめていくには、相当な苦労があったと思います。久しぶりに仕事で会える機会があると、たかみなはよく私の前で泣いてたね。でもいつからか泣かなくなった。あぁ、なんかふっきれたんだろうなって、また一つ大きな壁を乗り越えたんだろうなって、たかみなの成長を感じて、すごく嬉しかったです。だけど、たまには頼ってね。あゆはいつでも、あなたのお姉さんです。今まで辛いこと、苦しいこと、色々あっただろうけど、忘れないでね。みんなあなたのことが大好きです。メンバーもスタッフさんも、AKBに関わる人たちみんなが、たかみなの事を尊敬しています。そして、遂にAKBが結成された時から、みんなの目標だった東京ドームのコンサートが決まったね。おめでとう。みんなだったら、絶対やってくるると信じてました。でもこれも、やっぱりたかみなの頑張りがあったからだと思います。これからも、胸を張って、信じた道を走っていって下さい。みんなが、たかみなの背中を見ています。でも疲れた時には、肩の力を抜いてね。ファンの皆さん、高橋みなみははしっかり者だけど、本当は気にしいだし、繊細です。どうかこれからも、暖かい目で見守ってあげてください。どうぞ、よろしくお願いします。大好きなたかみな、大好きなメンバー、みんな幸せになってね。以上、あゆ姉こと折井あゆみでした」<br />
:小嶋「あゆ姉からでした」。高橋「もう3行ぐらいで分かりました」。小「えー流石だね」。観客「(笑)」。高「流石だねも、よく分からん」。小「もう1枚お手紙があって…」。([[峯岸みなみ]]登場)。高「何してんの~(泣)、[[ノースリーブス]]や」。峯岸、手紙を朗読。<br />
:「たかみなへ。たかみな、21歳のお誕生日おめでとう。今日は生誕祭に行けなくてごめんね。行きたかったぁ!行きたかった。たかみなへの応援の言葉、改めて考えようと思うと、すごく難しいね。色々なことがありすぎて、たかみなに頼りっぱなしの私の場合、たかみなへのありがとうとか、ごめんねとか言い足りないぐらい。私が卒業を発表した時も、「私言うね」ってたかみなだけに言ったよね。受け止めてくれてありがとう。隣にいてくれて…ありがとう。AKBが苦しい時も、いつもたかみながみんなをまとめてくれて、引っ張ってくれる。たかみなはいつも、1番にメンバーのことを考えてくれる。でも、任せてばかりでごめんね。たかみなが側にいてくれたみたいに、私もずーっと隣にいたい。それぐらいのことしか、私はできないから。だから、私がいつでも側にいること忘れないでね。そう思っててね。たかみなは、たかみなの夢、絶対に叶えて欲しいんだ。だってたかみななら、絶対に何にでもなれるから。絶対、誰にも負けないくらいのファンでいる。もう今すでに色んな妄想出来てるから。あー楽しみだ。卒業を発表して、今までみたい一緒にいることは少なくなると思うけど、たくさん思い出作ろうね。皆で楽しすぎる思い出、記憶、いっぱいいっぱい作ろうね。もう知ってるだろうけど、私はたかみなが大好きよ。I love you. 敦子」<br />
:峯岸「あっちゃんに手紙を頼むときに、やっぱりあっちゃんで自分の気持ちをこう伝えるのが苦手な人だし、普段ならきっと、『私いいよ。出来ないよ』って絶対言うだろうなって、私たち思ってたんですけど、今回、こうやってあっちゃんが進んで手紙を書いてくれた事で、すごく2人の絆みたいなものを改めて感じて、私も読む時に泣くのをこらえました」。高橋「言いたいことはいっぱいありますけれども。たくさんいろんなことがあったなと思って。「14でAKBに入って、7年経ちました。あっという間だったのか、長かったのかわかりませんが、正直、東京ドームが決まった時、あの時のメンバーが残っていたらなって、すごく思いましたね。みんなで立ちたかったなって…。みんなで夢を叶えたかったなって…。でもね、みんなそれぞれ夢の叶え方が違いますし。みんなはすごい、わかってくれてるんだなと思って。私が弱いことも知ってるし、本当は1人じゃ立てないし…。AKBに入って、楽しいことも沢山ありました。ホントに入って良かったなーって思うことも。でも、生きてて辛いなと思うことも…ありました。たくさんあったかな…? …AKBに入って2回ありました。1回目は…あんま言わないです。多くは語りませんけど、あって。今年にもう1回あって。正直、いなくなった方がいいかなと、本当に考えました。それは、すごくAKBが好きだからです。(私が)居ることで、迷惑をかけるんじゃないかなって思いました。ファンの皆さんにも、スタッフさんにも、メンバーにも、すごく心配されましたし。心配をかけたなーって思いました。あー、辛いな、生きてるのってこんなに辛いんだなって…思って。逃げてしまった方が楽だろうな…って思いましたけど、…逃げれなかったです。みんながいたから逃げれなかった。すごいキツい時に、『頑張れ』って言ってくれる人がいたから。あまり弱いとことか見せたくないし、正直。楽しいことは笑顔で、みんなに元気を与え続けたいなって思ったけど。人生楽しいことだけじゃなくてね、辛いこともいっぱいありますし。すごい悔しいなって思いました。でも、後ろを見たら…後ろに後戻りしようとしたら、みんなが『行け』って言ってくれてるから。握手会の時に、『辞めないで』って言ってくれて、あんま更新しないブログにたくさんのコメントをくれて。知ってるのに知らないふりをしてくれてる方もたくさんいて。すごい、キツいなって思いました。…うん。背中を押してもらうことが、すごく辛いって思いました。でも、やりたいことがあるから、私はここに居たいなって思います。こんなに後押ししてもらえて、結局、私は辞めたら何も残らないなってすごく思って。今ここにいるから、ファンの人がいて、メンバーがいて、スタッフさんがいて…辞めたら何もなくなっちゃうんだなって思いました。だから、後押ししてくれた分、私が皆さんの背中を押したいなってすごく思います。もしかしたら時間はかかるし、みんなに『いつソロデビューするの?』って言ってくれてたりするけど、きっとします…。だから待ってて欲しいなって思います。だから、一緒に居て欲しいなって思います。強そうに見えて弱いけど、ごめんなさい。そして、たくさんの気持ちをありがとうございます。私はもう少しAKBにいます。たくさんの別れもあるのももちろ分かってますけど、もうちょっと居て、ここで前に進みたいなと思いますし、メンバーを見届けたいなって思います。あんまり本当はこんなこと言うつもりなかったのですけど、本当にこれが私の感謝の気持ちです。みなさんがいたから、ここに居れます。ありがとうございます」 <br />
*4月27日、卒業する[[前田敦子]]が「[[第4回総選挙]]」を辞退し、熾烈な順位予想合戦が繰り広げられているが、ここに来て意外な名前があがっている。それが高橋みなみ。過去3回の総選挙では、すべて前田と大島の一騎打ちのため、今回は大島の1位が固いと言われているが、ダークホースの台頭はあるのだろうか。アイドルファンとして知られる「南海キャンディーズ」の山里亮太は、「あっちゃんの票がどこに動くかですよね。今回たかみなの1位もあるんじゃないかな。『あっちゃんをここまで連れて来てくれてありがとう』という票が」と予想した。高橋さんの1位を予想している人は他にもいる。前田推しと公言している「安田大サーカス」のクロちゃんは、「普通に考えれば優子だけど、あっちゃん票はたかみなに流れるんじゃないかな」。また、4月10日発売の「FLASH」総選挙順位予想特集では、AKB48古参ライターの犬飼華さんが「AKBのドキュメンタリー[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|映画]])の影響は大きいです。たかみながAKBを支えているということはさらに広く伝わったはず。前田敦子が持っていた票は、たかみなに流れるのでは?」と、同じ予想をしている。<br />
:2005年のAKB48立ち上げ期から中心メンバーとしてグループを支えてきた高橋と前田さんの絆については多くのエピソードがある。高橋は前田について「"AKBの顔"というと、まるでお飾りみたいですけど、とんでもない。この6年間、常に矢面に立って、私たちに飛んでくる無数の矢を受け続けてきた人ですから。あらためて言うと照れますが、感謝しています」。前田も、「仕事のことも、プライベートのことも、どんなことでも話せる」「彼女と付き合ったら、いい刺激を受けることができる。それって最高の関係じゃありませんか」と話しており、互いに大きな信頼を寄せていることがうかがえる。前回の前田の得票数は約13万票。今回は投票しないというファンもいるため、すべての票が誰かに流れる訳ではないが、前回前田に投票したファンが今年誰に投票するかで、今年の順位は大きく変動する可能性はある。「たかみな1位予想」について、「初めて山ちゃんが良い人に思えたわ。やっぱりよくわかってるな山ちゃんは。1位はたかみな異論はない」と支持する声や、「あっちゃんは卒業発表の時も言ってたけど、たくさんいる後輩のために卒業するんだから あっちゃんヲタもその意思を汲んで次世代のメンバーに入れるんでないの?」と、先のことを考え次世代の若い世代に期待する声。「たかみなは何位だろうとキャプテンとして常に中心にいるから、正直順位上がってもあんまり関係ないよね」と言った冷めた意見もある。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000004-jct-ent</ref><br />
:肝心の高橋は、「去年あっちゃんに入れた方は、自分の好きなメンバーに入れていただいて…誰でも大丈夫です」「自分の考えで決めてほしい」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/28/kiji/K20120428003135060.html</ref>また、「総選挙では金メダル(1位)を狙うか」という質問には、「名前を呼ばれた時点で、メダルをいただいたということ。みなさんの応援あってのAKB48ですから。上位を目指しながらも、感謝の気持ちを忘れずに臨みたいです」と最後まで冷静だった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120427-941305.html</ref><br />
*5月4日午後2時半ごろ、渋谷区猿楽町の洋服店で買い物中、持っていた紙袋にアロマキャンドルの火が燃え移り、髪が焦げるトラブルに巻き込まれた。「何か焦げ臭いな」。異変に気がついた時は遅かった。「キャーッ」。持っていた紙袋が燃えていた。店員が慌てて駆け付け、消火器を噴射。けが人もなく、鎮火した。「ヤケドはしていないな」と安心したのもつかの間、店員から衝撃のひと言を聞いた。「髪の毛、チリチリですよ」。その日は髪が焦げた4時間後にはテレビ番組の収録があったため、自慢のロングヘアを切る決断に迫られた。9日、東京ドームシティホールで行われた[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]に出演した。公演中盤に、[[峯岸みなみ]]が切り出した。「高橋みなみの紙袋引火の件につきまして、本人から説明があります」。高橋は「下の方にかわいい商品があったので、見ていたら、その横にあったアロマキャンドルが、右手にかけていた紙袋についたらしく」と笑った。「店員さんに『髪の毛、チリチリですけど』と言われ…」。[[篠田麻里子]]からは「チリみなさん」と言われてからかわれた。それでも「髪を切ったら、みんなに『かわいい』って言われるんです。(ずっとロングだった)7年間は何だっただろうと」と、前向きな考えに落ち着いた。トレードマークの大きなリボンは着けにくくなったが、「神のおぼしめしなんじゃないかな」とどこまでもポジティブシンキングの姿勢だった。公演終盤には、リボンをせずに登場。思わぬ形で“リボン強制卒業”となった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120510-948331.html</ref><br />
*5月、戸賀崎「みんながたかみなにまとめて欲しいと思っているから、一つになれる。言葉が分からないJKTの子まで尊敬しています。ただし、1個のことに集中しちゃうタイプなので、ブログが書けない(笑)。愛すべき不器用でもあります」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月22日、「フェスティバルですからね。総選挙は戦争じゃないので、とにかく皆さんに楽しんでほしい。昨年は7位と順位を1つ落とした。だが、壇上では…「順位は下がってしまったんですが、私は私、高橋みなみは高橋みなみです」と笑顔でコメントした。「今年もラッキーセブンでいいんじゃないですかね。たとえ何位になっても、あるがままでいたいです。もちろん私のファンからすれば1位を目指し、1位になってほしいという気持ちもあると思う。だけど、順位について気負わないで楽しんでほしいんです」。あくまで「ファンがどう思ってくれるか」を第一に考える。だからこそ選挙仕様の変更も前向きに捉えている。「64位まで順位が発表されるのはすごくいい。メンバーの可能性が広がるし、より多くのファンの方が壇上に上がる『推しメン』を見られますし!」。彼女の視線は常にAKB48全体と、それを支えるファンの方を向いている。やっぱりこの人しかいない。そう思わせるリーダーたかみなが、今年も「フェスティバル」で躍動する。<ref name="N20522">『日刊スポーツ』 2012年5月22日</ref><br />
*5月24日、『週刊新潮』(5月31日号)が、“AKB48「高橋みなみ」は創価学会のF票で大躍進”という記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*5月29日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにソロ出演した。タモリから6月6日に控えた「第4回総選挙」について話を振られると、23日の速報で5位だったことを報告して感謝していた。彼女によると、最終的には初日の10倍ほどの投票数になるそうだから、まだまだ結果は変動すると思われる。続いて、メンバーから“高橋みなみの素顔”をテーマにしたコメントが紹介されたが、小嶋陽菜の暴露にはタモリも驚いた。「円陣の時に話が熱くなり、長すぎて手を組んでいるのが辛い」というものだ。たかみなは「200人ほどが円陣になって、指を組んでいる」とライブ前の状況を説明する。彼女は拡声器を手に「これこれ、こういうところを注意しよう」と、10分弱はしゃべると認めたのだ。最後の“100分のXアンケート”になると、出題したのが「今度のAKB総選挙で武道館に行く人?」だった。『いいとも』の観覧客は女性が中心であり、アンケートに答えるのも女性100人である。年代的に20代以降が多くAKBファンは少ないと思われる。たかみなの質問にも、客席の反応は鈍かったのだ。ところが、たかみなは「うなずいた人がいたので“1”で」と貫いたところ、見事に該当者が“1名”でタモリストラップをゲットしたのである。彼女は「タモリさん! わたし、今年一番いいことが起きました!」とストラップを高々と掲げて感激していた。たかみなは興奮して「総選挙いけそう!」と口走ったほどだった。しかし、目論見としては該当者が5~6名ほどいてストラップは手に出来ないながらも「そんなに総選挙に来てくれるんですね」と盛り上げる予定もあったのではないか。彼女やAKBにとってどちらが吉だったのか、神のみぞ知るところだ。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/05/akbtakamina-iitomotel-ankete20120529.html</ref><br />
*6月5日、インタビュー。「若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしい」。高橋が総選挙に臨む心境を語った。『真夏のSounds good!』では15人が初選抜で、次世代メンバーのアピールが顕著。本来、選挙では自分の順位が最も気になるところだが、キャプテンとして、AKB48の未来のため、次世代の飛躍に思いをはせた。―あす総選挙を迎える心境は? 「正直、本番になると緊張で気持ちが悪くなります(苦笑)。心臓がはち切れるんじゃないかって思っちゃう。本当にあの空間は異様ですよね」。―高橋さんでもそんなに緊張するんですか? 「私は4回目ですけど、初めての子は本当に気持ち悪くなると思うんですよ。でも、秋元さんは最初から“年に1度のお祭りだ”って言っているので、その緊張とともに楽しめたらと思います」。―1位の有力候補・大島優子さんのプレッシャーは相当きついでしょうね?ライバルの前田敦子さんは出ませんし。「きついと思います。あの2人の戦いは見どころの1つだったし、切磋琢磨できる相手がいるのは良いことですからね。今回は優子が1位だろうって言われているけれど、結果はやってみなければ分からないし、本人は複雑だと思います」。―自分の順位については? 「この前『火曜曲!』に出させていただいた時、みんなと喋ったんですけど、私は6位、7位と来ているので、中居さんが“8位だろ!?”って(苦笑)。何位でも自分は自分で変わらないんですけど、応援してくれる人は1つでも上に行って欲しいと思っているでしょうから、やはり今より1つは上に行かないといけないという気持ちはあります。ただ、結果は自分ではなんともしようがないので、身を任せたいと思います」。―この1年の高橋さんの頑張りを見ていると、落ちるはずはないと思いますけど…? 「いやいや、みんな頑張ってるし、指原だったり玲奈だったり、勢いのある子たちがいるので、何とも言えないですね」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000082-spnannex-ent</ref>―チーム4以下の次世代では誰が伸びてきそうですか? 「今だったら、やっぱり、[[島崎遥香|ぱるる]]でしょうかね。新曲の選抜にも入ったし『私立バカレア高校』でも注目を浴びてますから。あとは(岩田)華怜ちゃん。あの子はこれから化けますね。それと個人的には兒玉(遥)ちゃんが可愛くて好き(笑)」。―若い世代に上に来てほしい? 「来てほしいなと思います」。―高橋さんたちの世代が上位を守りたいという気持ちは? 「私たちを応援してくれる人からすれば、私たちがオンリーワンのわけだから、上を目指さないと申し訳ないという気持ちはあります。でも、一方で、若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしいなと思います」。―やはりAKBは変わっていかないといけない? 「そうですね。止まっちゃだめですね。新しい風を吹かせないと」。―次世代が入ってくると焦りを感じたりはしませんか? 「焦るというより、可愛いなあって思っちゃうし、頑張ってほしいなと思います。自分たちもそこを通ってきて、その時のつらさを分かっているので『大変だよね!?頑張ってるね!』って、孫を見るおばあちゃんのような気持ちになります(笑)。上から目線みたいになっちゃいますけど、どんどん追い越してほしい」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000083-spnannex-ent</ref><br />
*6月6日、第4回総選挙では6位にランクイン。壇上では「今年は自分にとって色々あった1年でした。正直きついなって思ったこともたくさんありました。去年、『努力は必ず報われる』と言いました。でも、ある方は、努力は報われないと言いました。そうかもしれないです。全部は報われないかもしれない。運も必要かもしれない。でも努力しないと始まりません。私にとって努力は無限大の可能性です。もしかしたらたくさんの方が順位をつけることに嫌だなって思うかもしれません。ですがこうして順位を決めることで、一つのはかりができて、私たちは切磋琢磨できていると思います。AKB48では、楽しいことだけではありません。正直きついなと思うこともたくさんあります。ですがそれを頑張った先に私たちの夢があります。もう一度言わせてください。努力は必ず報われると、私の人生をもって証明します!」<br />
*翌日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、AKB48の総選挙について触れたおぎやはぎの発言が話題になっており、「いいぞもっとやれ」「謝るまで許さない」と賛否両論が渦巻いている。番組スタート早々に総選挙の話題を切り出した小木と矢作。去年に引き続き「努力は必ず報われる」と発言した高橋も標的となった。辛いことが多々あった1年を乗り越えて再び発した「努力」のメッセージだったが、これについても小木は「すごいんだよ、努力してるアピールが。努力努力って言われると引いちゃうんだよね」と引いている様子。「『努力アピール』されると、やらしい人間に見えてしょうがない」と一蹴した。ちなみに高橋が今年も「努力」というキーワードを使用しているのは、ここ最近、研究生などの下のメンバーの卒業が相次いでおり、結局“上”のメンバーが居座り続ける事で、結局下の子がいくら努力しても報われないという状況に陥ってしまっている事と、その卒業したメンバーの一人に、高橋の発言について「そうは思わない」と反論されたことが理由にもなっている。とはいえ、最終的には「俺は高みな好きだからさ」とした上で、そういうふうに思う人もいるのではないかと、あくまで一つの見方だとフォローした。小木は『[[ネ申テレビ]]』のレギュラーで、メンバーとも一緒に仕事をしていることもあり、今回のトーク内容は、毒を織り交ぜながらも「おぎやはぎ」なりの愛情が込もっていた、とみる向きもあるようだ。<ref>http://www.j-cast.com/2012/06/10135093.html?p=all</ref><br />
*6月12日、前田敦子の卒業で大きな転機を迎えつつあるAKB48。思い返せば、これまでも多くのメンバーが卒業し、芸能界で活躍している。はたして10年後に大活躍しているのは誰か。『アサヒグラフ』1000人アンケートで1位だったのは大島、2位は篠田。そして3位だったのが、AKB48の精神的支柱・高橋みなみ。「しゃべりがうまく、ソツがない。それが芸能界では必須でしょう」(61歳・石川)、「プロデューサーの[[秋元康]]氏が認めているから。これ以上の優位性はない」(41歳・神奈川)。身もフタもない意見もあるが、これも実力のうち。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=asageiplus_5768</ref><br />
*6月28日、[[前田敦子]]・高橋みなみ対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今年の総選挙はどうでした? 「あらためて敦子がいないことを感じさせられた総選挙だったなと。これからは、麻里子さまも言っていたように、後輩たちにもどんどん上がってきて欲しいし、私も負けない気持ちでいかなきゃと思いました」。―1つ上がった感想は? 「本当にうれしかったです。しかも票数が1万3000票ぐらい増えてたんですよ。この温かい期待に応えるために、またひとつ大きくならなきゃいけないなと感じました。だからと言って、今の私が変わるわけではなく、高橋みなみは高橋みなみとして、これからもブレずにあり続けようと思っています」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月1日、ロンドンオリンピックに関連したコメントで物議を醸す(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="N0200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref><br />
*8月25日、2日目。前田が「秋元先生からたかみなに預かってきたプレゼントがある」と紹介。VTRで登場したユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が「我々と共に、あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサルミュージックへようこそ」と呼びかけた。デビュー7年目で「ソロ歌手デビュー」の夢を、夢の舞台で叶えた。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2016123/full/</ref><br />
*8月31日、『Mステ』に出演し、「所信表明」をした。「先週、私たちAKB48は、結成当初からの夢である東京ドームのコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830m、ファンの方々の応援と、ここまで諦めずに歩き続けてきた結果です。メンバー前田敦子が卒業し、私たちAKB48は第2章、新たな1830mを歩き出したいと思います」と宣言した。一方で総監督の職務については「正直、まだ全然分からないんですよ。秋元先生からは、メンバーが何かした時に記者会見を開こうかとか、冗談で言われています」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120831-1009579.html</ref><br />
*9月3日、[[西山恭子|サルオバ]]「今日のサルオバは、「感銘を受けた」。公演本編最後の曲前、一言コメントが入るタイミングで発せられた、高橋みなみ総監督のコメントをご紹介します」<br />
:「敦子が卒業してから、最初の、一発目の目撃者公演です。東京ドーム1日目には、2年ぶりとなる組閣の発表がありました。私たちメンバーにとっても、応援してくださっているみなさんにとっても、衝撃の出来事だったと思います。ただ、2年前と違ったのは…、私自身の感覚の話をしますが。私は一番最初に名前が呼ばれました。2年前も一番最初に呼ばれ、その時はキャプテンで、今年は総監督になりました。最初は、「えー、総監督って」って、言ってたんですけど、見ていただくと、いつか映像で見てもらえればわかるんですけど、笑ってました。すごくおもしろいと思って。すごく楽しみだなと思いました。2年前の組閣は、正直すごく悲しかったです。長年連れ添った仲間との別れ、どうなるかわからない組閣に、不安しかありませんでした。ですが、2年後の今回の組閣は、わくわくとどきどきが正直止まりません。全然違う話をすると、ルービックキューブあるじゃないですか。色が揃うと、壊したくなりませんか。色をぐちゃぐちゃにして、やり直したくなる。そんな気持ちです。きっと今、2年かかってやっと、チームとしてまとまりが出てきたんだと思います。でも、そこを壊します。新しい、第二章を生み出すために。まだ正直、組閣の新チームとしての活動が、いつからになるかわかりません。いつか今の自分たちのチームに誇りを持っているからこそ、新たな一歩を踏み出したいなと思います。すごく楽しみです。なので、みなさんも是非楽しみに待っていてくださればうれしいなと思います。これからも、私たちは歩みを止めずに前を向いて、ガムシャラに頑張っていきたいと思います。これからも、応援よろしくお願いいたします」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/AVF7zFR4QDr|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-09-04}}</ref><br />
*9月9日、『新堂本兄弟』に、AKB48を卒業したばかりの前田敦子がゲスト出演した。前田は、「たかみなは40年くらいまで(AKB48に)居れるんじゃないですか。ずっと居てほしい。東京ドームの3日目で、見送って貰ったんですよ。会場の皆さんとメンバーのみんなに。その後で裏でモニターを見てて、たかみなが出てくると安心するんですよね」と続けると、高橋はさっそく感極まって涙を流しつつ、「(秋元康からは)大島(優子)と高橋は次の自分を見つけない限り、卒業させないって言われたので、その勢いで頑張んなきゃ」と語った。<br />
:だが、「実は…たかみなとはかなりケンカをしました」という前田。「たかみなは誰にも負けないくらい頑固なんで、私もそんなたかみなに折れたくないなって思って、ちょっと違うんじゃないのって言っても、たかみなは折れないんで、二人でスッとして終わる」と明かし、高橋も「なるね。リハーサルの時でしょ。やり方とかね。“私がこうやっていこう”って言うと、敦子が“それはこうじゃない”って言って、(高橋が)“いや、こうでしょ”(って、言い返す)」と話したが、最後は「曲で練習する時に、目を合わせたりするじゃないですか。それで(元の仲に)戻る」(前田)という。<br />
:ここで、AKB48の総監督となり、今まで以上にメンバーをまとめる立場にある高橋の驚くべきエピソードを暴露した前田は、「ここだから言うんですけど」と前置きするや、「リハーサルの時に、大人数が集まらなきゃいけないので、並ぶだけでも1時間くらいなんですよね。メンバーの集中力が切れてきて、みんなが話し出したり、スポーツマッサージの人が居てくれるので、マッサージとか、自由な動きをし始めて。たかみながよく怒ってくれるんですけど、怒鳴り声が聞こえだして。拡声器使って『おい、お前ら、いい加減にしろよ。2~3人いないヤツもいるしな』って。『待って、私たち今マッサージして貰ってる』って思って(笑)」と明かす。さらに「『話したいんだったら、カフェにでも行けよ』って。(集まらなかったのは)2~3人って言ってたから、確実に私と優子と友ちんだったんですよ」と苦笑い。他のゲストから「どんな顔して戻ったの?」と聞かれると、前田は「“とりあえず靴はこっか”って。私たちが悪かったんです。シレッとは戻ったんですけど」と、笑いを誘った。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/6936189/</ref><br />
* 10月29日、チームAが[[A6th「目撃者」]]公演千秋楽を行った。高橋は、「このチームAで2年になりました。AKB48としては今年7年目になります」と振り返ると、「AKB48で学んだことはたくさんあります。それは、たくさんの勇気と、立ち止まる事の怖さでした。AKB48に居ると毎日がとても早いんです。1年がとても早い。今のこの状況、毎日お仕事があることに慣れてしまっているのかもしれません。ですが、どうしても立ち止まりたくない理由は皆さんがいるからです」とファンに向けてメッセージを送った。海外移籍するメンバーについては、「遠くに離れてしまっても、皆さんも私たちも絶対忘れないし、(48グループの)一員としてこれからもがんばっていきたいと思います。このチームAが2年間頑張ってこれたのも、皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました」と締めくくった。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/10/30/094/</ref><br />
* 11月2日、チームAが初公演を行い、高橋は「初日としては100点だったと思います」と満点をつけた。前チームAから残留したのは高橋と新キャプテン・[[篠田麻里子]]の2人のみ。「伝統のA」は平均年齢18.2歳、AKB最年少のフレッシュなチームに生まれ変わった。「個々に間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で“全力でやって間違えろ”と言っていたので。新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて、負けないくらい一生懸命できた」と相乗効果を強調した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2018373/full/</ref><br />
* 12月18日、ソロデビュー曲が来春発売されることが分かった。歌謡ロックテイストなシングルで、仲間由紀恵主演のフジテレビ系ドラマ「サキ」のオープニング曲にも抜てきされた。これからレコーディングに臨むたかみなは、「周りにメンバーがいないことに不安もありますが、一生懸命歌いたいです」と胸を高鳴らせている。秋元康は、「『努力は、必ず、報われる』。高橋みなみはメンバーをそう励ましながら、AKB48グループを率いてきた。総監督が自ら、それを証明する時が来た。さあ、たかみな、ソロデビューの準備はできたぞ」と背中を押している。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121219/ent12121912200007-n1.htm</ref><br />
* 12月26日、都内で行われたコーエーテクモ・新作ソーシャルゲーム『AKB48の野望』発表会に出席した。同グループの総監督と務める高橋は、ラジオで総合プロデューサー・[[秋元康]]が「恋愛禁止とはいっていない」と発言したことについて「そんなこといったんですか!?」と驚きながらも、「一応我々が掲げていたルール。グループには、一応総監督として掲げておきます」と“恋愛禁止”を明言した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000310-oric-ent</ref><br />
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==== 2013年 ====<br />
* 1月6日、インタビュー。2012年を振り返って。「激動、激動と、毎年言っているような気がしますが(笑)、2012年は今までとはまた違う意味での『激動』の一年だったと思います」。AKB48が結成されてから7年。これまでの活動で、一番つらかったこと、涙を流したことは「メンバーが卒業していくこと。そして、それを見送らなければならないこと。去る者、残る者、いろんな思いがありますが、別れはとてもつらいことです」とのこと。結成当初のメンバーならではの答えだ。一方で、これまでの活動の頂点は東京ドーム公演だったかというと、「それを頂点と言ってしまうと、もう終わってしまった感じがするじゃないですか? 小説に例えるなら、まだまだ先がある感じですよ!」と前田敦子卒業とともにスタートした“AKB48 第二章”のスタートを意味する発言も飛び出した。では、“第二章”の目標・夢は何なのか?「もしかしたら、第二章がすぐに終わってしまい、第三章がやって来るかもしれない」と意外なことを口にした高橋は、「でも、2013年にやらなきゃいけないことは、今すべきことをやり遂げ、乗り越えるための力をつけること。そのための一つとして、個々の力を育てていかなきゃいけない!」と総監督としての志を力強く語った。個々の力といえば、今春には自身のソロデビューも控える彼女。涙を浮かべた自身が写る本作のポスターを見て、「断じてわたしの主演映画ではありません」と冗談交じりに語る中で、映画については「こんなことがあって、こんな涙もあったんだ、と思いながら観てほしい。そして終わった後に『自分も明日から頑張ろう!』と思ってもらえたら、うれしいですね!」と楽しみ方を提言していた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0049037</ref><br />
*4月3日、ソロデビュー曲「Jane Doe」を発売。東京・新宿ステーションスクエアで記念イベントを行う。高橋は「小4から(ソロ)歌手になりたいとずっと言っていました。夢は言い続けたほうがいい」と晴れやかな笑顔をみせた。同月8日に22歳の誕生日を迎えるとあり、無告知で集まった観客2500人に一足早く祝福されると「ソロの夢がかなって大きな一年になりそう。AKBではみんなを少しでも引っ張って、ソロでは自分の夢のために頑張りたい」とグループの総監督とソロを両立させることをあらためて宣言した。「今度は一人でその舞台に立って、その景色を見てみたい」とソロ歌手としての夢を明言。「もちろん、東京ドーム(が夢)と突然言えるようなレベルではないんですけど、武道館に立って、さいたまスーパーアリーナに立って、代々木に立って、いつか東京ドームに立てたらなと思います」と語る<ref name="oricon2023302">http://www.oricon.co.jp/news/2023302/full/</ref><br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。高橋は第8位にランクイン。その一方で、長らく苦楽を共にした[[篠田麻里子]]が卒業を電撃的に発表。高橋は隣席の[[宮澤佐江]]に支えてもらわなければ座っていられないほど、ボロボロと涙をこぼし「寂しいー」と本音をぶつけながらも「麻里子さまはずっと前を歩いてくれたので、その背中を皆さんも押してあげてほしい」と懇願。現在キャプテンを務める篠田は、総監督の高橋に託し「総監督はAKBに必要な人。30年、いや100年頑張ってもらいたいなと思っています」と言って笑わせた<ref name="oricon2025444">http://www.oricon.co.jp/news/2025444/full/</ref>。<br />
*8月2日、MCを務めるNHK「いじめをノックアウト」収録後の取材において。総監督としてグループ内で心がけていることを「とにかく話をすること。コミュニケーションがとても大事」「学校だと先輩ってすごい大人に見えて、距離感がある。若い子に話しかけるときは、気さくにニコニコしながら『おはよう!』っていう」今時のいじめに対しては「誰も動こうとしない。無関心が一番怖い」と問題点を挙げ、「いじめで一番多いのが傍観者。見てないわけないじゃない。近くにいて感じないわけないじゃない」と指摘。「たくさんの人達が『それは違う!』と言えたら、いじめは少しでも減ると思う」と終始真剣な表情で語った<ref name="oricon2027228">http://www.oricon.co.jp/news/2027228/full/</ref>。<br />
*8月28日、1期生として長らく同期であった[[板野友美]]の卒業公演。高橋は残った同期の[[小嶋陽菜]]、[[峯岸みなみ]]らとともに劇場に駆け付けた。これまで板野と「深い話をしたことがない」と明かした高橋は「大好きです、本当に。ともがいなくなると同期も3人だし、同世代がいなくなるので、正直寂しい。敦子がいなくなって、麻里子様も決断して。見送ることが辛すぎて、もっと早く卒業したらと思った」と心境を吐露。それでも「この原点の劇場に立っている姿を見て、見送れて良かったなと思う」と語りかけた。高橋から「一瞬誤解されやすい、クールだし。でも、よく泣くし、よくしゃべるし、ドジだし、お茶目だし」と素顔を明かされ、恥ずかしそうに笑った板野は「私の思い出の中には、いつもたかみながいて。これから横にたかみながいなくなるのは寂しいけど、後輩のために道を作りたい」と力強く応えていた。高橋は自身の卒業時期にも触れ、「私は私のタイミングで出て行きたいと思ったし、ともの残したものを後輩たちに吸収させるようにしてから」と卒業時期について言及すると、板野は「たかみなが自分のタイミングで卒業する時は駆けつけるので、これからも仲良くして」と再会を約束した<ref name="oricon2028056">http://www.oricon.co.jp/news/2028056/full/</ref>。<br />
*12月24日、ニッポン放送の年末恒例の24時間番組「第39回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のパーソナリティを、女性グループとして初めて務める。メンバーは入れ替わりで登場するが、高橋は24時間ぶっ通しで出演。直前の会見では「ついにこの日がやってきました。24時間は未知な領域なので、正直緊張して眠れませんでした」と苦笑いしながらも「配分を考えずに最初から最後までゲスト、スタッフ、リスナーの皆さんと声をかけあって走り抜けたい」と宣言<ref name="oricon2032305">http://www.oricon.co.jp/news/2032305/full/</ref>。翌25日正午に無事、役目を務めきった。メンバーも駆けつけ感動のフィナーレを迎えたが、高橋は番組内で[[秋元康]]が登場した際に「私は2、3時間寝るはずだった」と振り返り、「秋元さんが2013年ムカついたことを言わせてくれってことで、指原(莉乃)にクレームを結構楽しく話し続けた結果、1時間半も寝ていない。私が激おこぷんぷん丸です」と不満を漏らす<ref name="oricon2032349">http://www.oricon.co.jp/news/video/2032349/full/</ref>。<br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*2月17日、長らく投稿していなかった[[ぐぐたす|Google+]]に、突如として[[横山由依]]との写真とともに投稿。「ヤバイ…久しぶりすぎる、携帯変えたからGoogle+復活!更新の仕方すら忘れて、マネージャーに教えてもらた!」<ref name="g+2WprE8ra9AV">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/2WprE8ra9AV|by=高橋みなみ|date=2014-02-17}}</ref>。メンバーも想定外だったと思われ、すぐさま反応。<br />
:[[北原里英]]「わ!!ぐぐたすにたかみなさんがおる!!(笑)」<br />
:[[岩佐美咲]]「ファッ!!!???」<br />
:[[加藤玲奈]]「本物ですか?(笑)」など<br />
:また、一緒にいた横山は「たかみなさん久びさのGoogle+めっちゃ楽しんでますね(笑)」。実に2012年1月20日以来、約2年1か月ぶりの個人投稿となる<ref name="g+JviuknaeTj7">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/JviuknaeTj7|by=高橋みなみ|date=2012-01-20}}</ref>。この投稿以降は、頻繁にぐぐたすへ投稿している。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、高橋は「AKB48グループ総監督」の留任、さらに[[チームA]]キャプテンの就任が発表される。一定期間を置いての、キャプテンへの再登板は制度導入以来初<ref>[[秋元才加]]、[[大場美奈]]も一度、辞任→復帰の流れとなっているが、いずれも復帰までは空席、もしくは代行となっており、高橋の場合は再任までの間に[[篠田麻里子]]、[[横山由依]]が就任している。</ref>。また、AKB48において3度の組閣経験者で一度もチーム([[チーム研究生]]も含む)を異動しなかったのは、他に[[柏木由紀]]<ref>柏木はNMB48[[チームN]]兼任となったため、純粋なAKB48所属では高橋のみである。</ref>と2人だけ。翌未明にGoogle+に投稿。「総監督兼チームAキャプテンの高橋です。今日は長い時間お付き合いいただきありがとうございました!まだ整理しきれないことだらけですが、今いるチームメンバーとの時間を大切に、これから先良かったと思える未来を皆と作っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!」<ref name="g+KxK3GSpFj3K">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/KxK3GSpFj3K|by=高橋みなみ|date=2014-02-25}}</ref><br />
*後日、高橋が大組閣について語る。「発表を聞いた瞬間は正直“え、このタイミングでもう一度?”と思いました。最近は総監督として一歩引いて見てましたから。でも、戻らざるを得なかったんだろうとも思います。組閣があると聞いた時、まずキャプテンのことを考えました。横山は頭に浮かんだけれど、あとは誰だろうか…と。キャプテン不足なんでしょうね。発表されてすぐに“もう一度チームAをつくろう”と腹を決めました」<br>[[大島優子]]に「卒業後、期待するメンバーは?」と聞いたところ、しばらく考えた末に返ってきた答えは後輩たちの名前ではなく「たかみなに頑張ってほしい」だった。「(大島の答えの意味は)分かってます。頑張ります」と高橋は静かに笑う。「でも、私はいまさら優子にはなれない。私は私でしかありません。今までのAKBの太陽は一つだったけれど、これからは、一つじゃなく、いくつでもいいんです。いろんな太陽が出てきたら、それが活性化につながる。私はその手助けができるように頑張ります」「自分の(卒業の)順番も近づいてきているので、これが“最後のキャプテン”だと思います」<ref name="sponichi20140330">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/30/kiji/K20140330007876310.html</ref><br />
*3月30日、悪天候のため、東京・国立競技場での「[[AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」2日目公演が中止となる。Google+へ心境を吐露。「楽しみにして下さっていた皆さん本当にごめんなさい。どこにもぶつけようのない悔しさがいっぱいで言葉にできません、優子を見送ってあげたかった。本人も今日に向けて一生懸命に頑張ってきていました。悔しい悔しいです。リハーサルして雨でもやるぞ!という気持ちでやっていましたが、雨も強くなり、風も強い、もしかしたら雷注意報がでるかもしれない、雷注意報が出たらすぐ中止、舞台装置も安全を考慮し全て使えない、せりもLEDの画面も炎も特効も飛ぶ装置も…何もできない。何より来てくださった皆さんの安全を考えると、今日やるのは危険なのではないか?という決断でした、きっと今日のために、お仕事を頑張って休みをとってくれた人、遠い場所から駆けつけてくれた人、学校を卒業して就職する前にと思ってくれていた人、優子の最後を目に焼き付けようと今日足を運んで下さった方、沢山の人達の思いが詰まった今日を迎えれなかったことが、本当に申し訳ないです、こんなお願いをするのは違うのかもしれませんが、もう一度優子の卒業セレモニーを行うとき足を運んで下さると嬉しいです。今日ぶつけれなかった気持ちを、全力でそのステージにぶつけます。今日は本当にごめんなさぃ。皆で優子を送り出したかった、、<ref name="g+Vs8c5M3iqe3">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/Vs8c5M3iqe3|by=高橋みなみ|date=2014-03-30}}</ref><br />
*9月5日、自身が出演する関西テレビの音楽バラエティー「ミュージャック」(毎週金曜深夜※関西ローカル)の企画で、HKT48劇場公演にサプライズ出演。高橋は「SKEの名古屋、NMBの難波に続き、いよいよHKTの博多に上陸! これで、国内はコンプリートです!!」と達成感に声を弾ませた。まずは、[[多田愛佳]]の協力を得て、HKT48のメンバーにドッキリを仕掛けた。高橋は、福岡を代表するブランドイチゴ「あまおう」のゆるキャラ「あまっち」にふんしてリハーサル中のメンバーの前に登場。「恋するフォーチュンクッキー」を一緒に踊っていると「あまっち」がよろけて、バタンと倒れた。メンバーが駆け寄ると、中から高橋が現れ、メンバーたちは「ギャーッ」と悲鳴をあげたり、「おはようございます」とあいさつしたり、と一瞬パニック状態に。そして、本番。300人収容の客席は、抽選で選ばれたラッキーなファンで満員となり、午後6時半、HKT48劇場チームKIVの「シアターの女神」公演がスタート。ステージと客席が一体となって盛り上がり、公演も佳境を迎えようとしていたところ、本公演のセットリストにはない「大声ダイヤモンド」の前奏が始まった。ファンは「おおっ!」と声を上げ、ステージにtakahasiが登場すると「うおぉっ!」という大歓声が沸き起こった。その後、アンコールでもサプライズ披露された「ポニーテールとシュシュ」「恋するフォーチュンクッキー」にも登場し、ファンを沸かせた。このサプライズ企画の模様は、9月26日放送の『ミュージャック HKT48SP たかみな博多に行くっちゃん』でたっぷり紹介。[[矢吹奈子]]と[[田中美久]]の“なこみく”と保護者気分でおしゃべりしたり、兒玉遥の案内による博多の珍スポットめぐりをしたり、[[朝長美桜]]と[[宮脇咲良]]とのちょっぴり大人なトークセッションなども盛り込んだ1時間スぺシャルとなっている。高橋は、「HKT48の子たちって、かわいくて、面白くて、個性的で、すごくキャラの立った子が多いんです。1時間の番組にはおさまりきれない! だけど、きっとこの番組で、福岡の良さ、ファンの方のあたたかさや熱さ、そして、HKT48の女の子たちの日常のハチャメチャな様子とステージに立った時の輝きを、感じてもらえると思います」と手応えを語っていた<ref name="oricon2041835">http://www.oricon.co.jp/news/2041835/full/</ref>。<br />
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]。Aブロック1回戦で[[山本彩]]と対戦。高橋は「東京タワー」、山本は「通天閣」をモチーフに、電飾でピカピカ光る衣装でも火花を散らした。2度のあいこのあと、段差を踏み外してコケたたかみなは、そのあとあえなく敗退。「出落ち感が否めないけど、足跡を残せてよかった」というと、すかさず山本が「爪あとじゃないんですか?」と突っ込み、場内は爆笑。「手首をひねったぞ。初めての事件です」と肩を落としつつも「さや姉頑張って」とエールを送っていた<ref name="oricon2042217">[http://www.oricon.co.jp/news/2042217/full/ 【AKBじゃんけん大会】たかみな、さや姉に初戦敗退 ゆきりん16強 <Aブロック>] ORICON STYLE 2014年9月17日</ref>。<br />
:終了後、Google+に投稿。「じゃんけん大会終了ー♬面白かったーヾ(´・∀・)ノ!個人的に凄い楽しんだw 衣装凝ると負けるジンクスw 今年は東京タワーからのたかみな沢さん」<ref name="g+ARXGyQse1uG">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/ARXGyQse1uG|by=高橋みなみ|date=2014-09-17}}</ref><br />
*12月4日、サンケイスポーツの記事より。<br />
<blockquote><br />
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史と高橋みなみの親密ツーショット写真をサンケイスポーツが独占入手した。高橋は恋愛禁止が掟のAKBで総監督という重要な立場にあり、岡村との親密な関係が事実なら大きな影響を呼ぶことは必至。一方の岡村は近年はほとんど恋の噂も聞かれず、久々のスキャンダル浮上ともいえそうだ。駐車場の中で岡村と高橋が腕を組んで歩く姿をキャッチ。岡村はフードをかぶり、高橋はマスクをしているが明らかに本人たちと分かる写真で、お互いにほほえみ合い仲むつまじい様子がうかがえる。岡村は1メートル56、高橋は1メートル48.5と小柄同士のカップル誕生か?2人の所属事務所はコメントしていないが、関係者によると6日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」スペシャル版の中で、2人が関係について“釈明”するという<ref name="sanspo05040001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20141204/owa14120405040001-n1.html ナイナイ岡村&AKB高橋みなみ熱愛!めちゃイケで“釈明”へ]</ref>。<br />
</blockquote><br />
*結果的に、48グループのメンバーを騙す「めちゃイケ」内のドッキリ企画であったが、一部ネットメディアでは「ステマ・やらせではないか」とのバッシング記事も起きた(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bj7564">http://biz-journal.jp/2014/12/post_7564.html</ref>。<br />
*当企画では「恋愛発覚の責任を取り、AKB48卒業」という形でメンバーを騙していたが、後述の通り、OAから3日後の「劇場9周年特別公演」で本当に卒業を発表する形となった。騙されたメンバーの一人であった[[松井玲奈]]は、後日の囲み会見で「まさか、というよりは、それぞれのメンバーに対するたかみなさんの言葉が妙にリアルだったので、そういうことなのかと思った」と、事前にただならぬ雰囲気を察知していたことを打ち明けている<ref name="nikkan1406931">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20141209-1406931.html</ref>。<br />
*12月8日、AKB48劇場で行われた「劇場9周年特別公演」で卒業発表。日程は未定だが、「2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します」と宣言。また次期総監督には、この日22歳の誕生日を迎えた[[横山由依]]を指名した<ref name="oricon2045644">http://www.oricon.co.jp/news/2045644/full/</ref>。<br />
<blockquote><br />
:2014年、AKB48にはたくさんの出来事が起きました。それは仲間との別れであり、グループとしての危機でした。そのすべてを乗り越えて、9年目をこの劇場で素晴らしい形で迎えられたのは皆さまのおかげだと思っています。<br />
:振り返れば2005年12月8日、私たちはこのステージに立っていました。正直、はじめの頃は「アキバ48」と言われ続け、一般的な知名度も上がらず、とても苦しい思いもしました。ですが、そんな時もこの劇場はここにあり続けてくれました。どんなにつらい時も、どんなに困難な時も、苦しくて立ち上がれなくなりそうな時もこの劇場に戻ってくれば、皆さんが笑顔で声援を送ってくれる。この場所は私たちにとってわが家です。<br />
:わが家には柱があります。この柱は正直、邪魔です。でも恒例になっている行事があります。1年に1度、劇場の誕生日にピンクのテープを貼っていくことになりました。いつかピンクのテープでいっぱいになってこの柱がなくなればいいなという思いを託しながら、結成1年目から続けている行事です。最初はそんなに意味のあるものではなかったかもしれません。ですがこうして9回目、皆さんとたくさんの仲間たちとテープを貼ることができたことがうれしいです。<br />
:来年はこの柱に10本目のテープが貼られることになります。AKB48、10周年です。振り返ってみれば、本当にあっという間だったなと感じることもありますし、ここまでの道のりは長かったなと感じることもあります。10周年、節目の一年だと思います。<br />
:ここで私から一つ発表させてください。'''私、高橋みなみは2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します。'''まだ1年先の話です。ですが、私はAKB48グループの総監督です。メンバーに引き継ぐ時間、猶予をいただくためにこのタイミングでの発表とさせていただきました。<br />
:私はAKB48に入って本当によかったと思っています。仲間との別れもたくさんありました。同期も3人しかいません。周りの景色も変わってきました。同じ曲でもいないメンバーばかりで、私はなぜいるんだろうと思うことがなかったと言ったら嘘になります。それでもここにいてよかったなと思うのは、秋元(康)先生をはじめとするスタッフの皆さんと、ここにいる素晴らしいメンバー、そして何より、ファンの皆さんに出会えたことが私の人生の一番の宝です。<br />
:私がこのAKB48に恩返しできることは少しかもしれません。一握りかもしれません。それでも、AKBの未来をになう形を何か残したい、それが私にできる恩返しの一つの形だと思っています。私がいなくなってからのAKB48グループの総監督には横山由依を指名させてもらいました。正直、総監督はしんどいです。きついです。近くにいるメンバーは感じていると思います。だからこそ、仲の良い横山由依に総監督という名前を渡すのはとてもイヤでした。きついと知っていながら大切な後輩にこれを託さなければいけないのは本当に心苦しいです。私で終わらせようとも思っていました。ですが、AKBは女の子の大人数のグループです。話に花が咲いて、集中できなかったり、全然まとまらないときも多々あります。そんな時に一声、いくぞ、やるよと言葉をかける人がこのグループには必要だと思いました。<br />
:(横山を前に呼び寄せて)彼女は私にとって素晴らしい後輩です。本当に真面目で不器用で。でもすごく一生懸命頑張ってくれました。夢も私と同じでソロデビューでした。その彼女に総監督を渡すのは夢から遠ざけることになるかもと悩みました。でも、彼女にはキッカケが必要だと思っています。総監督は苦しいです。でも、それと同時に世間の方に見てもらえるチャンスが増えると思います。横山にとってもチャンスと思って頑張ってほしいと思っています。<br />
:(横山に向かって)なんか言ってよ~(笑)。頑張ってほしい。そのために1年間、バトンをつなげたいと思います。彼女に残せること、後輩に残せることはまだまだたくさんあります。正直、1年で教えてあげられるかわからないくらいあります。それでも、残された時間をみんなとともに頑張っていきたいと思います。<br />
:まだ、ちゃんと卒業の日にち、詳細は決まっていません。今後なんらかの形でみなさんにお知らせできればと思います。ただひとつ言えるのは、悲しいことではないということです。AKB48は来年10周年。大切な1年です。私もこのグループに10年いられたことがうれしいですし、10年で終わるグループではないと思っています。11年目につなげてほしい。大丈夫だと思っています。私なりに一生懸命、横山由依と残されたメンバーにバトンをつなぎたいと思いますので、これからもAKB48グループの応援をよろしくお願いします<ref name="oricon2045607">http://www.oricon.co.jp/news/2045607/full/</ref>。<br />
</blockquote><br />
*たかみならしい卒業発表だった。自分の旬や好機ではなく、グループにとってのタイミングを優先した。己を捨てて仲間や組織のために生きてきた。そんな彼女にしかできない選択だ。<br />
:ただ、残された後輩たちにとっては生易しいものではない。「私が去るまでに一人前になれよ」とのげきが込められている。その強いメッセージは、メンバーだけに向けたものではない。近年のたかみなは、必ず元日にスタッフをもしかっていた。「年末で忙しいのは分かりますが、全員がプロの仕事をしないと、AKBの業界での評判が悪くなります。こんなことが毎年続いたら、本当にAKBは終わっちゃいます」。<br />
:裏方たちへの感謝と礼儀を忘れない彼女だからこそ、皆も背筋を伸ばして受け止めた。後継者の横山も人格者だが、マネなんて易々とできるものではない。たかみなが去れば、AKB48は必ず変わる。<br />
:ただ、たかみなは「グループは変化しないと、飽きられるし、おもしろくない。毎日汗をかける劇場がある限り、粘り強くやれば、絶対に光は見えてくる」と言う。前田敦子と大島優子の両エースが卒業しても、本当の世代交代や継承は、いまだ実現していない。今は、後輩たちに全てを任せられないが、明確な目標とゴールを掲げて一緒に走る残り1年で、たかみな本人の期待も超えるほどの未来を切り開きたいと願っている。<br />
:「AKB48とは高橋みなみのことである」<br />
:秋元氏にそこまで言わしめたカリスマの卒業の影響力は絶大だ。次なる10年のため-。新生AKB48の生みの苦しみとなる10年目がスタートした<ref name="nikkan1406633">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20141209-1406633.html</ref>。<br />
*卒業発表開けの9日、高橋はトークライブアプリ「[[755]]」で卒業発表について、テレビ各局の芸能ニュースで取り上げられていることに触れ、「ニュースを見た」「2005年って間違えたの」「いっぱい使われてる」「恥ずかしいw」「失態w」と自虐的なコメント。これは卒業発表の際に「私、高橋みなみは'''2005年'''…2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します」と年の部分で噛んでしまったため。<br />
:前夜(9日)は、公演後に総合プロデューサーの[[秋元康]]やメンバーとイタリアンレストランで打ち上げ。この日は午前から都内のスタジオでメンバーとともに9月までレギュラーを務めていたフジテレビ「新堂本兄弟」の新春特番の収録に臨んだ。関係者によると、やや疲れも残っている様子だったが、すっきりした表情をしていたという。共演者にも1年後の卒業を報告し、西川貴教はツイッターで「いつもと変わらない元気な表情の総監督と会えて、ホッとしました」と伝えた。所属事務所によると、来年の卒業後も芸能活動は続ける。1年半以上発売されていないソロCDの新作に関して所属レコード会社は「まだ何も決まっていない」と答えるにとどまった<ref name="sponichi009433560">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/12/10/kiji/K20141210009433560.html</ref>。<br />
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==== 2015年 ====<br />
*4月8日、24歳の誕生日当日に、東京お台場のZepp Tokyoで自身初のソロライブ「未来への決起集会~すべてのことの前夜~」を行う。全曲バンド生演奏の初ライブは、一面ピンクのペンライトで迎えられ、同期の峯岸みなみ、OGの篠田麻里子らが鑑賞する中、ソロデビュー曲の「Jane Doe」(2013年4月発売)のほか、織田哲郎が提供した新曲「孤独は傷つかない」(発売日未定)を初披露。さらにゲストとしてT.M.Revolutionの西川貴教が登場し、ともに強風にあおられながら「HOT LIMIT」を熱唱し、アンコールを含め全20曲を歌唱した。コンサートの中で高橋は、自身最後の参加となる[[第7回総選挙]]の目標を「一メンバーとして、最後のこの年に1位を獲りにいきたいです」と涙ながらに宣言。「めっちゃ言うの悩んだわ」と思わず本音を漏らしながらも「最後に見せつけてやろうぜ!」と絶叫した<ref name="oricon2051331">[http://www.oricon.co.jp/news/2051331/full/ たかみな感涙「私は幸せ者」 誕生日に初ソロ公演&2年ぶり新曲披露] - ORICON STYLE </ref><ref name="oricon2051330">[http://www.oricon.co.jp/news/2051330/full/ たかみな、最後の総選挙に野心「1位を獲りにいきたい」] - ORICON STYLE </ref>。<br />
*4月22日、新設された「法務省矯正支援官」に委嘱されたことが明らかになる。これは法務省特別矯正監を務める歌手杉良太郎の発案で、全国の受刑者らの更生を応援する芸能人を矯正支援官に任命する新しい制度が設けられたもの。高橋はこの日法務省で行われた委嘱式には欠席しているが、委嘱を受諾している。高橋の他に任命された特別矯正官は、浜崎あゆみ、EXILEのATSUSHI、桂才賀、コロッケ、夏川りみ、MAX、自費で刑務所などの慰問活動をしてきていた女性デュオPaix2(ペペ)、(以下、委嘱式欠席)石田純一、清水宏保、貴乃花光司<ref name="nikkan1465487">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1465487.html あゆ、ATSUSHIら杉良太郎発案の矯正支援官に] - 日刊スポーツ 2015年4月22日</ref>。<br />
<br />
===交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[ノースリーブス]]を組んでいる[[峯岸みなみ]]。[[小嶋陽菜]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>小嶋と仲良くなったのは2年ほど前で、オーディションで会ってから1年ぐらいは一度も喋らなかった。高橋「怖い人かなと思って、初めはあんまり近づけない感じでした」。峯岸「陽菜は今よりも今ドキのギャルっぽくて、キツく見える感じだったんです」。<ref>http://contents.oricon.co.jp/news/deview/58907/</ref>「ロケバスとかタクシーに乗った時は、いつも私が真ん中に座っていました。『Relax!』の特典メイキングとか見ると分かりますよ。私と陽菜ばっかり遊んでて、たかみなだけ輪に入ってない(笑)」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*推しメン<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>&自分が男だったら彼女にしたいのは、[[佐藤由加理]]。<ref name="N116">『[[今夜は帰らない…]]』 2009/11/16</ref>昔は「ゆかりんさん」と呼んでいたが最近は「ゆかりん」と呼ぶ事も。<br />
*尊敬するメンバーは、[[秋元才加]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*遠くから見て憧れているのは、[[小嶋陽菜]]、[[篠田麻里子]]。<ref name="N116">『[[今夜は帰らない…]]』 2009/11/16</ref><br />
*メンバー内では「パパ」という扱い。高橋が怒っていると、前田が「パパが怒っているよ~」と言う。<ref>『スタジオパークからこんにちは』 2011/1/21</ref><br />
*メンバーを家族にするなら。父:[[秋元才加]]。母:[[篠田麻里子]]。兄:[[宮澤佐江]]。姉:[[小嶋陽菜]]。弟:[[大家志津香]]。妹:[[峯岸みなみ]]。<ref name="N0100929">『[[リッスン?]]』 2010/09/29</ref><br />
*[[前田敦子]]について。「本当にマイペース。AKBの誰もが思ってるぐらい(笑)。自分をすごく持っている人。あっちゃんは私を支えてくれる掛け替えのないパートナーです」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*[[小嶋陽菜]]について。「マイペースです。でも、そのマイペースさに助けられることがあります。私がめちゃめちゃ緊張するタイプなので、そういう時に、「大丈夫だよ」って言ってくれて。根拠はないんですけど、その「大丈夫だよ」に助けられます」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index2.html</ref><br />
*[[板野友美]]について。「小悪魔っぽい顔をしているけど、実はものすごく天然でおもしろい。あと、気配り上手、仲間思いですね」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*[[篠田麻里子]]について。「一見怖そうに見られるけど、実はすごく優しくて気遣いのできる大人。後輩とか周りの人からすごく好かれるし、みんなの憧れの存在です」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*[[大島優子]]について。「優子は芯がもの凄く強い。おじさんな部分と子供らしさとを両方兼ね備えている。おじさんと言っても私とは違う、エロ親父的なおじさん」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref>また、加入期では後輩(2期)にあたるが、大島は「戦友」。大島の劇場での卒業公演では、「いっぱい支えられたなと思ってる。二人の思い出って一つしかなくて、(前田)敦子が卒業を決めたときに、ごはんに行って、これからのAKBについて話し合ったこと」と回顧。また、「卒業する優子に最後に一つだけお願いがあります。卒業したら“戦友”ではなくて“親友”になってください」とお願いするも、大島には「嫌です」と断られている<ref name="oricon2038404">http://www.oricon.co.jp/news/2038404/full/</ref>。後に「劇場9周年特別公演」で高橋が卒業を表明した際に、公演を鑑賞していた大島から公演後に労われている<ref name="nikkan1406588">http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141208-1406588.html</ref>。<br />
*[[秋元康]]について。「私は、勝手に秋元先生とは縁があるなと思っています。『ホリプロスカウトキャラバン』でも審査委員長が秋元先生でした。だから、勝手に縁を感じていて。本当にお世話になっているので、ついて行きます! ただ、もうひと言いうと、ノースリーブスでもっと活動をしていきたいので、私たちに番組を作って下さい!」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index15.html</ref><br />
*高橋はメンバーから、目標や尊敬する人としてよく名前が挙がる。[[倉持明日香]]曰く「尊敬しますよね本当に。レッスン行っても、いつも一番最初に来ているし、ずっと練習しているんですよ。一人で。それを見てすごいなぁって」。[[柏木由紀]]「“完璧”って感じ」。<ref name="N81129">『[[今夜は帰らない…]]』 08/11/29。</ref>[[佐藤亜美菜]]「パフォーマンスにしても、日頃のマナーにしても、全部完璧」。<ref name="mero">『mero.jpミュージックChannel 2010/09/09</ref><br />
*[[峯岸みなみ]]「完璧なキャプテンというイメージがあって、全部まじめにやって、という部分が多いと思われがちだと思うんですよ。でも、甘えてくるし、おおざっぱに料理を作ったり、本当はすごく人間味があって、かわいいんですよ」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index5.html</ref><br />
*[[倉持明日香]]からはかなり慕われており、過度なスキンシップを受けているが、高橋「もっちぃね、(小声で)あの人本当に怖いんだよ。いや別に人間が怖いとかじゃなくて、本当に私の耳が大好きみたいでね。たぶん私が好きなんじゃなくて、耳が好きなんだよ。(再び小声で)怖いよ。女の子は怖いんだよ…」。<ref name="N0100929">『[[リッスン?]]』 2010/09/29</ref><br />
*しかし高橋自身も、ほっぺに触るのが好きという趣味を持っている。一番好きなのが[[峯岸みなみ]]で、曰く国宝級の柔らかさ。ちなみに、峯岸からは気持ち悪がられている。弟のほっぺも小さい頃は同じぐらい良かったが、年を重ねるにつれだんだん硬くなってしまった。悪いほっぺは小嶋で、峯岸の100倍は硬いとか。<ref name="N00716">『[[週刊ノースリー部]]』 2010/07/16</ref><br />
*「AKBINGO!」のファッションショーで披露し、高橋の代名詞ともなった「バナナパーカー」は、[[HKT48]]の[[村重杏奈]]に譲った<ref name="g+UQxMTErUZNw">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/115608229387461419797/posts/UQxMTErUZNw|by=村重杏奈|date=2013-01-20}}</ref>。村重は、高橋の誕生日にあたり、「たかみなさん!お誕生日おめでとうございます!村重がたかみなさんのバナナパーカーとスベリ女王受け継ぎます!!笑」と宣言している<ref name="g+fYX3t5PhJ2p">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/115608229387461419797/posts/fYX3t5PhJ2p|by=村重杏奈|date=2013-04-08}}</ref>。<br />
*AKB48のリーダーポジションとして多い時には150人ものメンバーを束ねる事もあるが、実はプライベートの友達は2人しかいない。<ref name="ne4-1">『[[ネ申テレビ]]』シーズン4 #1</ref><br />
*最近(2014年8月)、気になっているメンバーは[[木下百花]]。[[AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~|東京ドームのコンサート]]では、髪を赤く染め、初日からファンを驚かせていた高橋は2日目のMCで、小嶋陽菜から「ダサくない?」といじられるも、お気に入りの木下の影響であることを告白。先日、木下から初めて声をかけられたといい、木下から「私、東京ドームに向けて青く染めるんですけど、たかみなさん染めますか? でも、色の塗り方悪かったら口聞かないっす」とそそのかされたことを告白した。峯岸みなみがステージに“青髪”の木下を呼び出すと、高橋は「百花~!」と大喜びで接近。ところが、本人は「なんすか?」とそっけなく返し、赤髪の感想についても「まさか本当にやると思わなくて、怖いなって」と苦笑い。さらに、「NMBのマネージャーと、たかみなさんの髪の毛についてしゃべってたんですけど、なんか必死やなって…」と“総監督”を目の前で酷評した。それでも、「仲良くなりたいの!」と食い下がる高橋に、見かねた峯岸が2人で曲振りをすることを提案。調子に乗って木下に抱きついた高橋だったが、木下は逃げ腰で最後まで冷たくあしらわれていた<ref name="oricon2041178">http://www.oricon.co.jp/news/2041178/full/</ref>。その後、木下とはNHK BSプレミアム「AKB48 SHOW!」の「たかみな総監督のお説教部屋」(12月6日放送分)でも共演。「すごく猛アタックして、LINEのアドレスもゲットして、頑張って彼女が更新するタイムラインにコメントを入れて、距離を近づこうとするんだけど、まったく近づかず」と木下にアタックを続けていることも明らかにしている<ref name="akb48show20141206">http://www.nhk.or.jp/akb48show/special/interview/20141206.html</ref>。<br />
*その中の一人は、高橋のプライベート話の中ではかなりの確率で登場する「まっちゃん」。フルネームは「まつもとゆうか」さん。<ref name="N01229">『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref>体型が男の子みたいで([[秋元才加]]より大きい)、握力は50近い。一人称は「オレ」で、ピアスだらけのかなり気合いの入った感じのルックス。<ref name="N91228">『[[今夜は帰らない…]]』2009/12/28</ref>2人で歩いていると、よく彼氏に間違われる。<ref name="N00524">『[[今夜は帰らない…]]』 10/05/24</ref><br />
*メールが1通も来ない日もある。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref>しかし原因は高橋にあるようで、前田や秋元によると高橋自身が「3通に1通しか返信しない」とか。質問や重要な用事の時は返信するが、それ以外は、自分が納得したらそこで終わってしまうらしい。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/01/07</ref>「携帯いらない」と言うほど使わない。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
*岩崎夏海(AKB初期のプロデューサー)は、「一番尊敬するメンバーは高橋みなみ。高橋がいなかったら、AKB48ってどうなっていたんだろうと考える。高橋の役割を担うメンバーはいたのかもしれないけど、高橋ぐらいの高いレベルでリーダーシップを発揮できたかはわからない。AKBの濃いファンならわかると思いますけど、彼女の存在がAKBというアイドルに与えた意味は大きい。僕自身が芸能界を見ていて、『この人には敵わない。イメージの遥か上を行く』と思ったのは、とんねるずの石橋貴明さんと高橋だけしかいない。それほどスゴイ存在」。<br />
:さらに「ひまわり2nd公演で、当時[[研究生]]として加入したばかりだった[[宮崎美穂]]が高橋のアンダーで、最初宮崎は踊れなくて、高橋がミラーになって(自分の踊りを左右反転させて)、振り付けを教えていたんです。あの姿は壮絶でしたね。そこまで熱心に後輩の練習に付き合うのは高橋ぐらい。それは『今、AKBの公演を成立させるためには、宮崎をちゃんと踊らせるしかない』『ファンにAKB48として恥ずかしいものを見せるわけにはいかない』という高橋の強固な使命感が集約された行動だったと思います」と語っている。<ref name="N718">http://www.cyzo.com/2010/06/post_4718.html</ref><br />
:高橋の存在は『もしドラ』にも、影響を及ぼしたという。「[[前田敦子]]が握手会で嫌なことがあって、一人で、控え室で泣いているときがあったんですよ。そこに、遅れて高橋が入ってきて、泣いている前田を見つけると、隣に座って、何をするでもなく、何か聞くわけでもなく、前田の髪をただなでていた。女の子は泣いている女の子を見ると、こうやって慰めるんだと強いインプレッションになりました。それを今回、『もしドラ』で、夕紀が文乃を慰めるシーンで使いました。まさに前田と高橋を見なければ、書けなかったシーンですね」。<ref name="N718">http://www.cyzo.com/2010/06/post_4718.html</ref><br />
<br />
===性格・趣味 ===<br />
*性格は頑固。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[ノースリーブス]]では、「まじめ担当」。<br />
*チャームポイントは、髪型と目。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、くそ真面目。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*短所は、頑固。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*憧れの歌手は、中森明菜とw-inds.、flumpool。浜崎あゆみも好きで、AKB48オーディション歌唱審査では「Will」を選曲した。<br />
*AKBで好きな曲は、『[[夕陽を見ているか?]]』『[[RIVER]]』。公演曲では、『Bird』『涙売りの少女』『月のかたち』。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*趣味は、少年ジャンプを読むこと。好きな漫画は『スラムダンク』と『ワンピース』。少女漫画だと『ホットロード』。<br />
*理想の男性は、『ワンピース』だとルフィ。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref>『ホットロード』だと春山くん。<ref name="N81126">オリコン http://www.oricon.co.jp/music/interview/081126_05.html</ref><br />
*言われてうれしい言葉は、「声が好き」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index14.html</ref><br />
*特技は、絵を模写して描くこと。『明日までもういっちょ』で、ワンピースやクローズの絵を公開している。また、自作小説も書いている。もう一つの特技は、首でフラフープを回す事。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*その他、特技として、水墨画。漢字検定。ギター。パントマイムなどをはじめ、道具などは用意したが、どれも途中で放棄しているなど、長続きはしないタイプ。<br />
*口癖は「マジっすか?」のように「~すか」。ツッコむ時は「ちょっと待て~い」。小嶋によると、「ひとまず」。全然ひとまずじゃない時に使う。<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index8.html</ref><br />
*ブログでは「あいうえお」を「ぁぃぅぇぉ」。語尾は「でス」を使用する。メンバーには5年前のテクニックと言われている。<br />
*小学校低学年までは暗黒時代で、思い出したくもないほど。当時は家で遊ぶのが好きで、あまり喋らない子。友達も一人ぐらいしかおらず、「友達100人できるかな♪」という歌を歌いながら、「何この歌」と思っている様な子供時代だった。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 090328</ref><br />
*小学生の頃から茶髪で、眉毛だけ黒くて太かったため、「ゲジマユ」(漫画『NARUTO』の登場人物)というあだ名で呼ばれていた。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 09/07/13</ref>他には「たぬき」。色黒だった事もあり「焦げパン」とも呼ばれていた。<ref name="N00524">『[[今夜は帰らない…]]』 10/05/24</ref><br />
*3年以上、同じ髪型をしている。変えない理由は「他の髪型が似合わないから」。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*好きなブランドは、one spo。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*好きな食べ物は、カツ丼。ジャンクフード。白米。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*「ここ最近(2014年)いやここ2年凄く料理をするようになった」とのこと<ref name="g+ARNR8Ub8Es6>"https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/ARNR8Ub8Es6</ref>。<br />
*嫌いな食べ物はかなり多く、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、お寿司、スイカ、メロンetc。<ref name="N90103">『[[今夜は帰らない…]]』 09/01/03。</ref><br />
*アレルギー検査で卵アレルギーであることが判明。その際には「ひとまず一ケ月卵抜きます」と宣言している<ref name="amebanews366">http://news.ameba.jp/20140930-366/</ref>。<br />
*好きな男性のタイプは、自分より背が高い人。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*花粉症なので、ほぼ1年中マスクを付けている。<ref name="N0100722">『AKBINGO!』2010/07/22</ref>プライベート写真だと、かなりの確率でマスク姿。花粉症が酷いときは、マスクの下で鼻にティッシュを詰めているとか。<ref name="N90413">『[[今夜は帰らない…]]』 09/04/13。</ref><br />
*弟がいる。<ref>2010年4月23日分「高橋みなみ・小嶋陽菜・峯岸みなみ・ノースリーブスのオールナイトニッポンR」より</ref>今までAKBに興味無いと思っていたら「[[大島優子]]推し」と暴露してきた。<ref name="N01018">『[[明日までもうちょっと。]]』 10/10/18。</ref><br />
*2011年8月から猫を飼い始めた。品種はマンチカンで名前は「にゃーちゃん」。また、犬も飼っており、黒のポメラニアンの「くま」♂と「ぷー」♀<ref name="g+SBVzfwmZJVn">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/SBVzfwmZJVn|by=高橋みなみ|date=2014-02-19}}</ref>。<ref name="ameba11001583388">http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11001583388.html</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2006年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2006年<br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 高橋みなみ 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2015年<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
*[[桜の花びらたち]] (センター)<br />
**Dear my teacher - Team A名義<br />
*[[スカート、ひらり]]<br />
**青空のそばにいて - Team A名義<br />
*[[会いたかった]]<br />
**だけど… - Team A名義<br />
*[[制服が邪魔をする]]([[前田敦子]]とのWセンター)<br />
*[[軽蔑していた愛情]] (センター)<br />
**涙売りの少女<br />
*[[BINGO!]](センター)<br />
**Only today - Team A名義<br />
*[[僕の太陽]]<br />
**未来の果実 - ひまわり組名義<br />
*[[夕陽を見ているか?]]<br />
**ビバ!ハリケーン - ひまわり組名義<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
**愛の毛布 - ひまわり組名義<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**夢を死なせるわけにはいかない<br />
*[[大声ダイヤモンド]]<br />
**109(マルキュー) - Team A名義<br />
*[[10年桜]]<br />
**桜色の空の下で<br />
*[[涙サプライズ!]]<br />
*[[言い訳Maybe]]<br />
*[[RIVER]](前田敦子とのWセンター)<br />
*[[桜の栞]](前田敦子とのWセンター)<br />
**マジスカロックンロール<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]](前田敦子とのWセンター)<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**ラッキーセブン<br />
**野菜シスターズ - [[野菜シスターズ]]名義<br />
*[[Beginner]]<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**予約したクリスマス<br />
**胡桃とダイアローグ - Team A名義<br />
*[[桜の木になろう]]<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**これからWonderland<br />
**ヤンキーソウル<br />
*[[フライングゲット]]<br />
**青春と気づかないまま<br />
**アイスのくちづけ<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ2011名義<br />
*[[風は吹いている]]<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜<br />
**隣人は傷つかない - Team A名義<br />
*[[GIVE ME FIVE!]]<br />
**スイート&ビター - セレクション6名義<br />
*[[真夏のSounds good !]]<br />
**ちょうだい、ダーリン!<br />
*[[ギンガムチェック]]<br />
**夢の河<br />
*[[UZA]]<br />
**孤独な星空 - Team A名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**とっておきクリスマス<br />
*[[So long !]]<br />
**Ruby - Team A名義([[渡辺麻友]]とのWセンター)<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
**ハステとワステ - BKA48名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
**最後のドア<br />
**涙のせいじゃない<br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive<br />
**Party is over<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
**今日までのメロディー<br />
**君は気まぐれ - Team A名義<br />
*[[心のプラカード]]<br />
*[[希望的リフレイン]]<br />
**従順なSlave - Team A名義([[小嶋陽菜]]とのWセンター)<br />
*[[Green Flash]]<br />
**マジすかFight<br />
**春の光 近づいた夏<br />
**履物と傘の物語(小嶋陽菜とのWセンター)<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**バレバレ節 - WONDA選抜名義<br />
**君の第二章<br />
**出逢いの日、別れの日 - ゲンソー&ジキソー名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====ノースリーブス====<br />
*Relax!<br />
**ハートの温度<br />
*タネ<br />
**Girls' talk<br />
*キスの流星<br />
**バスストップ<br />
*Lie<br />
**3seconds(Remix)<br />
*君しか<br />
**青春の木洩れ日<br />
*Answer<br />
**モノズキ1号<br />
**☆の向こう側(no3b ver.)<br />
**愛しさのアクセル - 高橋みなみ名義<br />
**逆転王子様(no3b ver.)<br />
*唇 触れず…<br />
**錯覚<br />
**誰か教えて - 高橋みなみ名義<br />
*ペディキュアday<br />
**ジェシカはドアをノックしない<br />
**Still - 高橋みなみ名義<br />
*キリギリス人<br />
**いーんじゃね?<br />
**ふと思うコト - 高橋みなみ名義<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*心の羽根<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*「重力シンパシー」公演<br />
**重力シンパシー<br />
**1994年の雷鳴<br />
**お手上げララバイ<br />
**旅立ちのとき<br />
**AKBフェスティバル<br />
**キミが思ってるより…<br />
**デッサン<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**夢を見るなら<br />
**Hell or Heaven(センター)<br />
**バラの儀式<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*Jane Doe<br />
**破れた羽根<br />
**錆びたロック<br />
**利己的な恋愛<br />
**右肩<br />
**ブエノスアイレスに雨が降る<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ<br />
**Overtake - Team A名義<br />
**風の行方<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**Hate - Team A名義<br />
**思い出のほとんど<br />
**大事な時間<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**JJに借りたもの([[倉持明日香]]とのWセンター)<br />
**確信がもてるもの - Team A名義<br />
**僕は頑張る<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**愛の存在(センター)<br />
**Oh! Baby! - Team A名義(小嶋陽菜とのWセンター)<br />
**All of you - 高橋みなみ名義<br />
<br />
====ノースリーブス====<br />
*「ノースリーブス」に収録<br />
**ハート型ウイルス [no3b ver.]<br />
**Bye Bye Bye<br />
**奇跡は夜生まれる - 高橋みなみ名義<br />
**純愛のクレッシェンド<br />
**クリスマスプレゼント Remix<br />
**Next heaven<small>(アニメ「アイドル合体ロボ~ミナミナハルの戦い~」主題歌)</small> - EYES名義<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* Sugar Rush([[大島優子]]とのWセンター)<br />
*:映画『シュガー・ラッシュ』のサウンドトラックに収録。<br />
<br />
=== 劇場公演ユニット曲 ===<br />
====チームA 1st「PARTYが始まるよ」公演====<br />
* スカート、ひらり<br />
* 星の温度(2nd UNIT)<br />
<br />
====チームA 2nd「会いたかった」公演====<br />
* 嘆きのフィギュア<br />
* ガラスのI LOVE YOU<br />
* 背中から抱きしめて<br />
* リオの革命<br />
<br />
====チームA 3rd「誰かのために」公演====<br />
* Bird<br />
* 制服が邪魔をする<br />
<br />
====チームA 4th「ただいま恋愛中」公演====<br />
* 純愛のクレッシェンド<br />
<br />
====ひまわり組 1st「僕の太陽」公演====<br />
* ヒグラシノコイ<br />
<br />
====ひまわり組 2nd「夢を死なせるわけにいかない」公演====<br />
* Bye Bye Bye<br />
<br />
====研究生「ただいま恋愛中」公演====<br />
* 純愛のクレッシェンド(サポートメンバー)<br />
<br />
====チームA 5th「恋愛禁止条例」]]公演====<br />
* 恋愛禁止条例<br />
* 真夏のクリスマスローズ(ユニットアンダー)<br />
<br />
====THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演====<br />
* Bye Bye Bye([[梅田彩佳]]・[[中塚智実]]のスタンバイ)<br />
<br />
====チームA 6th「目撃者」公演====<br />
* 愛しさのアクセル<br />
<br />
====チームA ウェイティング公演====<br />
* 雨のピアニスト<br />
<br />
==出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:高橋みなみ#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
==脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
==外部リンク ==<br />
* [http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=takahashi_minami AKB48公式プロフィール]<br />
* [http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
* [http://www.ogipro.com/talent/takahashi_m/index.html/ プロダクション尾木公式プロフィール]<br />
* [http://blog.akb48teamogi.jp/takahashiminami/ 高橋みなみオフィシャルブログ]<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/no3b/ ノースリーブス公式ブログ] (2008年09月19日 - 2011年7月19日)<br />
* [http://ameblo.jp/no3b-official/ ノースリーブスオフィシャルブログ] (2011年7月19日 - )<br />
* [https://plus.google.com/116816132092699657436 Google+アカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:たかはしみなみ}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AB型]]<br />
<br />
[[jawp:高橋みなみ]]<br />
[[akb49:高橋みなみ]]<br />
[[stage48:Takahashi Minami]]<br />
[[akb48wikia:Takahashi Minami]]</div>
Test
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高橋みなみ
2015-05-16T05:20:12Z
<p>Test: /* シングルCD選抜曲 */ 再度MVで確認しましたが、やはり高橋の単独センターです。ジャケットではWになっていますが、振り付けの位置は高橋単独になってます。</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = AKB48<br />
| チーム = チームA<br />
| 名前 = 高橋 みなみ<br />
| 読み = たかはし みなみ<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = たかみな<br />
| 所属事務所 = プロダクション尾木<br />
| 生年月日 = 1991/4/8<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = AB型<br />
| 身長 = 148.5cm<br />
| スリーサイズ = B74 W56.5 H81<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = [[ノースリーブス]]<br>[[AKB卓球部]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ<br />
| 選抜回数 = 38回(インディーズ曲含む)<br />
| 第1回総選挙 = 5位(2,614票)<!--速報:3位・849票、中間:3位・1,850票--><br />
| 第2回総選挙 = 6位(17,787票)<!--速報:6位・3,319票、中間:6位・9,983票--><br />
| 第3回総選挙 = 7位(52,790票)<!--速報:4位・8,833票--><br />
| 第4回総選挙 = 6位(65,480票)<!--速報:5位・8,955票--><br />
| 第5回総選挙 = 8位(68,681票)<!--速報:18位・6,596票--><br />
| 第6回総選挙 = 9位(57,388票)<!--速報:13位・9,005票--><br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第5回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
}}<br />
'''高橋 みなみ'''(たかはし みなみ、1991年4月8日 - )は、AKB48グループの総監督、および[[AKB48]][[チームA]]の[[キャプテン]]。東京都出身。プロダクション尾木所属。<br />
<br />
==略歴 ==<br />
;2005年<br />
*10月30日、秋葉原48オープニングメンバー[[オーディション]]に合格。<br />
*12月8日、劇場グランドオープンでデビュー。芸能活動を開始。<br />
<br />
;2008年<br />
*10月、ユニット「[[ノースリーブス]]」を結成。<br />
<br />
;2009年<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]では5位。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では6位。<br />
*7月27日、新チームAのキャプテンに就任。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では7位。<br />
<br />
;2012年<br />
*8月24日、AKB48グループの総監督に就任。<br />
<br />
;2013年<br />
*4月3日、ソロデビュー。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、AKB48グループ総監督再任およびチームAキャプテン復帰が発表される。<br />
*12月8日、「劇場9周年特別公演」において、1年後を目途に[[卒業]]することを発表。<br />
<br />
;2015年<br />
*4月8日、初のソロライブを開催。<br />
*12月8日、卒業(予定)。<br />
<br />
==人物 ==<br />
===キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは「見た目はちょっぴりヤンキー、心はガラスのハート。たかみなこと、高橋みなみです」。元ネタは『名探偵コナン』の「見た目は子供、頭脳は大人」<ref name="N90406">『[[今夜は帰らない…]]』 090406</ref>。また、後述の髪の毛が燃えた一件以降は「燃える闘魂、燃える髪の毛」<ref name="akbguide2013">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」 P120より</ref><br />
*ニックネームは「たかみな」。後輩などは「たかみなさん」。名付け親は[[大島麻衣]]で、彼女が軽く「たかみな」と言い始めたら、そこから広まった。高橋も大島に感謝しているとか。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>顔がよくテカっているため、「テカみな」と呼ばれる時もある。また、AKB48グループの総監督に就任したことから「総ちゃん」と呼ばれることも多い<ref name="N130330">http://ameblo.jp/oshima-y/entry-11501281034.html</ref>。<br />
*AKB48の中心メンバーの一人であり、現在までに全てのシングル曲の選抜メンバーになっている([[じゃんけん選抜]]は除く)。[[前田敦子]]と共に、ほぼ全てのPVや音楽番組でもセンターを務めている。<br />
*「チームA[[キャプテン]]」というのが正式な役職。AKB48というグループ自体に、リーダーというポジションの者はいないが、チーム公演以外のAKBメンバーが揃う場面では、高橋が挨拶やMCを行い、ライブ前の円陣でも中心となっているなど、実質的に高橋がAKB全体のリーダー的ポジションを担っている。「実は私、チームAのキャプテンなだけでAKB48のリーダーというわけではないんですよ。皆さん、私のことを『リーダー』って呼んでくれるんですけどね。昨年はチーム4という新しいチームが発足しました。研究生や姉妹グループも含め、年々、後輩たちが増えています。リーダーとかキャプテンということに関係なく、先輩として何かを伝えていく立場になっちゃったんですよね。うれしい部分もあり、どうしてあげたらいいのか分からずちょっと悩むこともあります。同じチームじゃないとなかなか会う機会も無いですからね。上から威圧的になってもダメですし、どうやって教えて上げたらいいのか…。言葉で伝えるのは難しいので、私の背中についてきてほしいです(笑)」<ref name="N20101">http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/01/takamina/</ref><br />
:―AKBというチーム全体のキャプテンでもあると思いますが、どうですか? 高橋「いやいや、別に自分をキャプテンなんて思ってないですよ。『私はキャプテンだ』って自ら言うヤツなんかに、私はついていきたくないですし。ただ、(自分が)頑張っている姿を見て、『私も頑張ろう』って思える相乗効果がチームにとっては一番大切だと思うので、そうした雰囲気は作っていきたいと思ってます」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*たまにメンバーに注意できない時があり、その様な時は隅っこでキレているという。前田「実はしょっちゅうキレちゃうくせに」。高橋「ぎくっ! いや、たまに(笑)」。前田「部屋の隅っこで、『ふざけんなよー。なんだよー』ってブツブツ言いながら、可愛く小さくキレてます」。<br />
*エース前田+キャプテン高橋というのが、[[秋元康]]が考えるAKB48の図式。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>またAKBが48人姉妹だとすると、高橋が「長女」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>ほとんどのメンバーは秋元から説教を受けているが、高橋だけは説教された事がない。「だって、たかみなは良い子だもんね」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>それほど秋元からは絶大な信頼を得ている。<br />
*メンバーやスタッフからの信頼も厚く、<ref>雑誌『週刊プレイボーイ』より。</ref>AKB48の「精神的支柱」とも言われる。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>秋元康曰く「たかみなを嫌いって言うスタッフはいない」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>高橋のAKBに対する姿勢は、時に「AKB48の生徒会長」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK』</ref>「AKB48の良心」「AKB48の魂」と称され、また偶然にも4月8日が誕生日である事から「AKB48の申し子」とも呼ばれる。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>戸賀崎曰く、高橋がAKB'''48'''のオーディションに合格した理由は、身長が1'''48'''.5cmで、誕生日が'''4'''月'''8'''日だったから。それだけだとか。佐田曰く「これも運」。<ref name="N077">『AKBINGO!』10/07/07 AKB48大年表クイズ</ref><br />
*MCや番組内では「スベりキャラ」として扱われ、いつも「すべらない話」と題して、高橋が面白い話を披露するが、周りにまったくウケずスベる、というのが定番の流れとなっている。メンバー曰く、最初に「面白い」とハードルを上げ、話している最中に自分が笑ってしまうのが、いけないらしい。<br />
*トレードマークはリボン。衣装でも私服でも、いつでも頭に付けている。付け始めたのは小学校高学年の頃で、AKBに入ってからも、人数が多いので目立つために衣装さんに頼んで付けて貰うようにした。今では、何も言わないでも衣装にリボンが付くようになっている。<ref name="UTB201">『UTB』Vol.201</ref>所有している私物リボンもかなりの数。<ref>『ハッピーMusic』2010年5月28日放送分。</ref><br />
*だがそのデカリボンゆえ、ダサキャラ扱いされている。リボン以外も私服センスはかなり変わっており、特に親友の[[前田敦子]]にはいつも酷評されている。「私服コレクション」では「おブス」評価の常連だが、珍しくリボンを外して出たところ、初めて「ちょいモテ」評価をもらった。<ref>『[[AKBINGO!]]』 2010/09/22</ref><br />
*非常に涙もろい性格で、メンバーの生誕祭や昇格、卒業、番組内では、清人の母が見つかった時、旧友との再会、清人の結婚、本当にあったほっこりする話、バッドボーイズ降板ドッキリなど、挙げるとキリがないほど数多くの場面で涙を流してきた。あまりにもよく泣くため、[[篠田麻里子]]には「安っぽい」と言われている。<ref>『アナどきっ!』 2011/03/04</ref>番組で行われた「早泣き対決」では、女優志望の[[大島優子]]、[[松井玲奈]]を抑えて一番最初に泣く事ができた。<ref>『MUSIC JAPAN』 2011/05/22</ref>「何でしょうね。自分でもはっきりは分からないです。ただ、AKBに入ってからは泣くことが本当に多いんですよ。これまでの6年間、うれし泣きも悔し泣きも、ただただ悲しくて泣いたこともありました。きっと皆さんには『こいつ、泣き過ぎじゃね?』って思われているんじゃないかな。でも、自然に溢れてくる涙だからしょうがない! って思っています。いろんなことを感じるからこそ流れる涙なんだということで、ご了承いただければと思います(笑)」<ref name="N20101">http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/01/takamina/</ref><br />
:涙脆いのは本当だが、昔、所属事務所の年配のスタッフに歴代ペットを写真を見せられ、その女性が急に号泣し出した。話を聞くと、その内の1匹が最近亡くなっていたらしい。どう対応していいのか分からなかった高橋は、泣いたフリをして「…やっぱり…飼い主って辛いですよね…」と言ってなんとか切り抜けたことはある。<br />
<!--//24時間テレビでは泣きすぎて目がやばかったとか。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>--><br />
*AKB48メンバーの中では一番身長が低い。最高身長の篠田とは差が20cmもある。ちなみに本人はまだ身長が伸びると期待しているらしく、<ref>『AKBINGO!』ショージキ将棋。</ref>あと5cmは欲しいとか。<ref name="N01229">『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref><br />
*[[峯岸みなみ]]によると、ファンにはまだバレてないが、かなり頭が悪いらしく、「47都道府県の2府はどこか?」という質問に、高橋は「府中・調布」と答えた。<ref name="ne4-1">『ネ申テレビ』シーズン4 #1</ref>また、『[[ヘビーローテーション]]』握手会では「競馬場」を「きょうばじょう」と読んでしまったり、一緒にラジオを担当した[[柏木由紀]]にも、台本の漢字がほとんど読めない事を指摘されていた。クイズ番組に出演した時も、比較的簡単な問題にも関わらず、1問しか正解できないなど、かなりのおバカキャラである事がファンにもバレてきてしまっている。最近苦労している事は、メンバーの名前と顔が覚えられない事。AKBメンバーは大丈夫だが、姉妹グループのSKEなどは、ちょっと覚えていない。現場ですれ違っても、メンバーかどうかが分からない。<ref name="sdk">新堂本兄弟 10/08/29</ref><br />
*『[[AKBINGO!]]』のショージキ将棋では対戦者でもないのに、かなりの確率で名前を挙げられて傷つけられるのが定番。清人も「このコーナーは高橋の名前出せは勝てるんじゃないの」とコメントしている。<br />
*言動がオヤジであり、またメンバーと今まで1回も一緒にお風呂に入った事がない事や、朝は誰よりも早く起きて化粧をしている(ヒゲを剃っていると思われている)事などの理由で、メンバーから「男じゃないか?」と疑われている。<ref>『AKBINGO!』2009年9月16日放送ショージキ将棋より</ref><br />
*[[島崎遥香]]が目撃したところによると、高橋が女子トイレではなく、男子トイレから出てきた事があるらしい。大人数のレッスン中であり、女子トイレが混んでいたのが理由らしいが、さすがにビックリしたとか。「(男子トイレ)開いてるよ」と声をかけられたが、そこは遠慮したらしい。<ref name="N10801">『[[今夜は帰らない…]]』 2011年8月1日</ref><br />
*スッピンはメンバーにも見せる事は少ないが、[[秋元才加]][[キャプテン]]辞任発表の際に、スッピンで登場している。ちなみにメイクを必ずする理由は、気持ちが入らないからで、別に素顔を見せる事が恥ずかしい訳ではない。<ref name="N00524">『[[今夜は帰らない…]]』 10/05/24</ref><br />
*男疑惑をネタにされているが、自室は通称「姫部屋」と呼ばれているほどお姫様チック。好きな色はピンクで、自分では似合うと思っている。<ref name="sdk">新堂本兄弟 10/08/29</ref><br />
*水着になる事を死ぬほど嫌っており、『[[Baby! Baby! Baby!]]』で初めてAKBは水着PVを撮影したが、悲しいかなこの曲は配信限定で、CD発売はされなかった。嫌々やったのにCDにならなかったため、ブチ切れしそうになったとか。最近ではAKBがグラビア撮影のため水着になる事も多いが、高橋の場合は露出が少ない水着が多い。「私の水着の需要が無い。優子とかゆきりんとか可愛いじゃないですか。私がビキニになったところで、何が生まれる?」<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 2011/10/10</ref><br />
*早起きで、集合時間の4時間前には起きる。<ref name="CBC">『[[今夜は帰らない…]]』</ref>ホテルなどでの宿泊の場合は、同室のメンバー(前田や篠田など)を起こすのも高橋の役割だとか。眠らなくて済むのではなく、休憩時間や移動時間に寝る。倉持「ちょっと時間あると寝てますよね」。高橋「10分でも空いたら寝る」。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 09/11/23</ref>『友撮』では、大抵寝たショット。『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』でも電話がかかってくると、いつも寝ている。寝起きのテンションはかなり低い。<br />
*将来の夢は、ソロの歌手として活躍する事。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
<!--//-[[高城亜樹]]は、祖父が亡くなった翌日に、気丈にも仕事に出かけたが(それが亡くなった祖父との約束でもあった為)、その時の高城の僅かな異変に気が付き、「どうしたの? 元気がないじゃん」と声を掛けてくれたのが高橋だった。高城は高橋に事情をすべて話し、励まして貰ったと語っている。<ref>『AKBINGO!』 10/3/31</ref><br />
--><br />
<br />
====2005年 ====<br />
*1991年4月8日誕生。<br />
*小さい頃は体が弱く、幼稚園の年長時に気管支喘息を煩う。「当時は1年間に60回ぐらい点滴を打っていたみたいで、母親が『この子が無事に育ちますように』と神様にお願いしていたそうです」<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*小学3年生の時、体調が回復。元気になったが、身長143cmで体重43kgというチビコロ体型に。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*小学4年生の時、青森から転校してきたデカい女の子「まっちゃん」と友達になる。影響を受け、一人称が「オレ」に。以後は、少年のような幼少期を過ごす。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*子供の頃はマンガが大好きだったので、最初は声優か漫画家になりたかった。それから劇団員になりたくなって、そのあと歌手になりたくなった。<ref name="N81126">オリコン http://www.oricon.co.jp/music/interview/081126_05.html</ref><br />
*芸能界を目指したキッカケは、母親のできなかった事を成し遂げるため。母も昔は芸能界を目指しており、オーディションで良い所まで行った事もあるが、ついに夢が叶う事はなかった。ちなみに落ちた理由は、最終審査の当日に恋人とのデートを選んだから。その事を後悔しており、母は娘に色々なオーディションを受けさせていた。<ref name="takamina">『たかみな』</ref>高橋は小学生の頃から、かなりの数のオーディションを受けていたが、最初は嫌だったらしく、子供の頃のホームビデオでは「モデルか歌手になりたい」と、無理矢理言わされていたとか。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>それが、いつからか芸能界に入るという事が自分の夢にもなっていた。<ref>『はなまるマーケット』 2011/01/04</ref><br />
*中学1年生の頃、まっちゃんが「ビッグになろうぜ!」と言いだし、4人でロックバンドを結成。ただし、全員楽器未経験どころか、楽器すら持っておらず、あったのはドラムのスティックだけというエア・バンド。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
<br />
====2005年 ====<br />
*8月、中学2年生の時に「ホリプロスカウトキャラバンメモリアルオーディション2005」(応募総数52,547人)の決選大会出場者15名に残るも落選。<br />
*AKBに入ったキッカケは、上記の「ホリプロ」の第2次審査の時に、会場の外にはスカウトマンがいっぱいおり、その中にAKB48のスカウトマンも居て、[[秋元康]]が載った怪しいチラシを配っていた。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref>そしてこれを最後のチャンスと思い、受けてみようと思った。<ref name="N00915">『[[リッスン?]]』 2010/09/15</ref>ちなみに、この大会の審査委員長も秋元だった為、高橋をAKBで獲得する為にホリプロの方を落としたという噂もあるが、これはデマで、秋元は高橋の事をまったく覚えていなかった。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref><br />
*10月30日、AKB48の最終審査に合格。元々歌手志望のため、歌唱審査は問題なかったが、ダンスはまったくの素人。ダンス審査のレッスンでは隣にいた小学生に『教えてくれないかな』と頼みこみ、なんとか合格。ちなにみその小学生とは、[[増山加弥乃]]。<ref name="takamina">『たかみな』</ref>後から聞いた話では、前述の様に誕生日が4月8日で「48」という数字に縁があったから合格したと聞かされた。<br />
*11月、デビューに向けレッスンを開始。「本当にものすごく厳しかったです。初日に遅刻した子がいたんですけど、夏先生がみんなの前で言うんです。『今日○○が遅刻した。そのためクビにした』って。本当に怖かった。でもそれと同時に、『ここは本気の場所なんだ。本気でやらなきゃって』って思いました」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*当時から秋元には「歌が上手い」と評価されていたが<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref>、反面ダンスはまったく経験がなく、毎回居残り組として残って練習させられ、「劣等生」と呼ばれるほどだった。<ref name="N077">『[[AKBINGO!]]』10/07/07 AKB48大年表クイズ</ref>「私、運動神経ゼロでスキップも出来ないんですよ。だからいつも居残り。居残り組は、私と[[浦野一美|浦野]]さんが多かったですね。で、時々あっちゃんや[[佐藤由加理]]ちゃんが残されて。何時間も何時間も踊るんです。あれは人生最大の努力の日々でしたね」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*しかし、当時の振り付け担当だった夏まゆみには、「踊れない子がいるから振り付けを変えます」と高橋を見ながら言われ、<ref name="sdk">新堂本兄弟 10/08/29</ref>実際に『PARTYが始まるよ』の振りは高橋の為に変わった。今のダンスは、[[宮澤佐江]]によると「パントマイム」。本人もかなりオーバーに踊っていると語っている。<ref name="N01229">『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref>ちなみに本人が一番苦手な振りは、A3rdの『月のかたち』。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 2010/02/01</ref><br />
*12月8日、AKB48の結成メンバーとして芸能活動を始めた。『[[桜の花びらたち]]』の直後のMCは高橋と[[前田敦子]]が担当しており、そこで「のってるか~い!」というライブなどではお馴染みの掛け声を言う箇所があったが、デビュー初期は客席がガラガラのため、最初に「ちょっと恥ずかしいんですが~言ってみたいので言ってみたいと思います。…のってるか~い!」とやるのがお約束だった。<br />
*デビューから2週間ほどした頃、楽屋にファンレターが届けられた。貰ったのは[[大島麻衣]]と高橋の二人だけだったが、「『うわー手紙来たー』って大騒ぎになったのを覚えてます。みんな楽屋に集まって『嬉しいね』って。まるでお祭りですよね。『正直最初はなめてました』『こんなにすごい事をやっているのを、いろんな人に知って貰いたい』『元気を貰いました』って。泣きました。毎日毎日、先が見えない道を進んでいて、死にそうになっている私たちに手を差し伸べてくれて、『命が助かった』っていうぐらいの気持ちですよ。本当に希望が見えたっていうか」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
<br />
====2006年 ====<br />
*2月、AKB48に2期生が加入。4月には「[[チームK]]」としてデビューした。最初は客が入らず苦労もするが、じょじょに人気をあげチームAとライバル関係になってゆく。当時はAKB全体でも、まだ劇場を満員にするのがやっとというファンの人数。チームKからファンになったという者もいるが、Kのファンが増えたという事はチームAのファンから流れたということ。<br />
*5月25日、チームAの[[板野友美]]の代わりとして、チームKの[[大島優子]]がA公演に出演。KのメンバーがAの公演に出演したのは初。そして、いわゆる「アンダー」という制度の前身が出来はじめたのもこの頃だった。「チームAの『会いたかった』公演の時に、初めてアンダーが入ったんです。あっちゃんとともちんがいなくて、代わりにKの優子ととも~みが来たんです。すごく複雑で、自分の気持ちの整理ができないんですよ。『本当にチームKができたんだな』って変な実感が湧いてきて…怖かったです。『もし私が休んだら、代わりに誰かがここに立つの?』みたいな。恐怖ですよ。A3rdの時なんか、4人ぐらいいない事があったんです。その時は『Kの誰かを入れるんだったら、私たちに歌わせて下さい!』って。ほとんど私ともう一人で歌うっていう回が、何度かありましたね」<br />
:今ではグループ全体の事を考える高橋にしては意外だが、当時はまだ人気やポジションは安定しておらず、いつ誰に奪われてもおかしくない状況。高橋も自分の事やチームAの事を考えるだけで精一杯だった。<br />
*12月、チームAの公演終了後、楽屋でスタッフがAメンバーに、チームBメンバーになる予定だった3期生から大量の脱落者が出たこと、そしてその補充のためにチームAからBに4名異動させると発表した。高橋「そこにいた全員が一瞬のうちに血の気が引いていくのが分かるんです。そうしたらスタッフさんに『高橋はどう思う?』っていきなり聞かれたんです。で、『異動するのは自分だ』って思いました。その時は何とか声を出して『…何も言えないです』って答えるだけで。もう今地獄に居るって思いました」。<br />
:そしてスタッフが、[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]、[[渡辺志穂]]の4名の名前を発表。高橋「その話になった時に、『あっ呼ばれる、ヤバイヤバイ!』って思いました。呼ばれたメンバーは『楽屋から出て』って言われて。あの時、加弥乃は号泣していて、なっちゃんも泣いていて、志穂ちゃんはふてくされ気味。私はどうしたらいいのか分からなくて黙っていました。言葉は悪いけれど、“左遷”ってイメージがあったから」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
<br />
====2007年 ====<br />
*1月25日、メンバーから「あゆ姉」と慕われ、チームAの実質的リーダーであった[[折井あゆみ]]が、A3rd千秋楽をもってAKB48から卒業。「AKB48立ち上げから、チームを引っ張ってくれていたあゆ姉も(5周年記念公演)に来てくれて。私はAKBに入った時、まだ子供で。あっちゃんやみぃちゃんたち子供チームで騒いでて、あゆ姉に怒られる。その中の一人だったんですね。で、あゆ姉が卒業してしまって。その後、自分がメンバーを仕切るポジションに就いて、色々なものを見てきて、色々な事を考える様になりました。あゆ姉もこういう気持ちだったんだって」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*2月25日、[[A4th「ただいま恋愛中」]]がスタート。公演前にはメンバーによる円陣があるが、それまで円陣の音頭をとっていた折井がもうおらず、「じゃあ誰がやる?」という話になった。その時に[[駒谷仁美]]が「たかみな、やってみなよ」と言い、それからは高橋がやるようになった。「なんというか、気持ちよかった(笑)」。だがその時はまだ円陣のコールを担当するぐらいで、まだ年上のメンバーなども多く、メンバーの「代表」や「まとめ役」というポジションではなかった。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*7月、プロダクション尾木に移籍。<br />
*12月31日、第58回『NHK紅白歌合戦』に初出場。発表時は喜んでいたメンバーであったが、中川翔子とリア・ディゾンと3組で1枠という扱いであり、通称「アキバ枠」とも呼ばれた。AKBが実際に登場した時間は、わずか90秒だった。「みんなで舞い上がって。出演できた事は嬉しかった。でもいざ本番になったら、本当にちょっぴりで(笑)。ウチら全然まだまだだなぁって、みんなで落ち込んで…。でも来年は絶対フルコーラスで歌えるようになろうって誓ったんです」<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
<br />
====2008年 ====<br />
*1月9日、ドラマ「斉藤さん」(日本テレビ 毎週水曜日 22:00~)に出演。<br />
*10月、同事務所所属の[[小嶋陽菜]]、[[峯岸みなみ]]の3人でAKB48内ユニット「[[ノースリーブス]]」を結成。テレビ東京系ドラマ『メン☆ドル イケメンアイドル』に主役として主演した。<br />
*10月5日、1期生の年上メンバー5人([[大江朝美]]・[[駒谷仁美]]・[[戸島花]]・[[中西里菜]]・[[成田梨紗]])が一斉にAKB48から卒業を発表。21人でスタートした初期メンバーも、この時点で9人にまで減っていた。高橋がリーダーシップを発揮していくのはこの頃から。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*10月10日、派生ユニット[[ノースリーブス]]を結成。メンバーによるドラマ『メン☆ドル』がスタートし、翌11月には1stシングル『Relax!』をリリースするなど本格的な活動を開始。<br />
*10月19日、[[A5th「恋愛禁止条例」]]初日。オリジナルのチームAメンバーが減ったという事は、研究生から昇格した新しいメンバーが増えたという事。「それは嬉しいんだけど、これからどうしよう、どうやってこの新しいチームをまとめていけばいいんだろう。そんな事ばかり考えていて。公演にすべて出ちゃうんですよね。このチームはバラバラだな、とか。この子は孤立しているな、とか。ですから新公演までに、なんとか一つのチームにまとめたい、団結したいと」。ところが、その高橋自身はノースリーブスとしての活動が忙しかったため、初日にも出演できなかった。<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*ドラマ収録が終わり、遅れてのチームA公演に出演。ところが、「なんだこりゃ? なんでこんな事になってるの!? というのが楽屋に入った最初の感想でした。正直、最悪の状態でした。まず、公演前にはみんなでストレッチをしていたのですが、いつの間にかそれに出てこないメンバーがいる様になっていた。出てきてもまともにやろうとせず、端っこでずっと喋っていたり、その姿を他のメンバーがモヤモヤした気持ちで見ている。でも先輩だから言えないし、みたいな。リハーサルも正直、グダグダで。あんなのリハーサルじゃない。あの素晴らしかったチームAはどこ行ったんだ!? 私がいない間に、いったい何があったんだ!? 本当にショックでしたね。一番悲しかったのは、以前はみんなで和気あいあいとしていたのに、その時は、仲の良い3~4人ずつのグループがいくつか出来たいたこと。もうそのメンバーで固まっちゃって、他の子と交流を持とうとしないんです。以前にも「チーム○○」みたいに自分たちで名前を付けたりがありましたが、それと同じ。なんだよー!? ここにいる全員で一つのチーム、チームAなんじゃないのかよって。公演中のMCでも、仲の良いメンバーと、そうじゃないメンバーでは話し方がまったく違ったり…。そういうのって、お客さんも気付くんですよ。ここままではまずい。今なんとかしないと、本当にダメになってしまう。ウザいと思われても、やってみるしかない。そう思いました」。そこから高橋が本格的にチームのまとめ役として動き出すが、最初は当然上手くいかない。メンバーに声を張り上げて注意しても、全員が言う事を聞く訳ではない。注意され機嫌が悪くなる者、良い子ぶって勝手にリーダーシップを取ろうとする事を好く思わない者。「どうすればいい? 無理矢理まとめようとしても、悪くなるばかりじゃないか。でも、ほっといたら立て直しはきかなくなる。どうしたら…。毎日、家に帰ってからずっと考えていたんです。そして、ふと気付いて。今まで、とにかく一つにまとめる事ばかり考えていたけど、それよりも、出来てしまったダマを割っていった方が良くないか? と。フルイにかけていない小麦粉を水で溶こうとすると、ダマが出来るじゃないですか。チームA内で出来てしまった仲良しグループも、あのダマみたいだなと。そのダマを放っておいて、いくら一生懸命かき混ぜても、なめらかな生地にはなりませんよね? つまり、一人一人を一度バラバラに解体すれば、あとは自然になめらかになっていくんじゃないか。そう思ったんです」。<br />
*12月23日、高橋がAKB48メンバー初の「劇場公演出演回数500回」を突破。<br />
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====2009年 ====<br />
*4月、『おもいッきりDON!』の金曜日に出演。10月からレギュラーに昇格した。<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]の開票日。それまで発表されていた速報と中間では第3位。しかし最終結果では、[[篠田麻里子]]と[[渡辺麻友]]に逆転され、第5位に終わる。当選スピーチでは「よく「たかみなの夢は何なの?」と聞かれますが、私の夢はソロの歌手としてデビューする事です。夢を目指して頑張ります」とコメントした。<br />
*8月、コンサート「[[組閣祭り|AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」にて、新生チームAのキャプテンに任命された。その時の感想は「よく分からなかった」「キャプテンって何?」「放心状態だった」。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
*ちなみに後の雑誌インタビューで[[佐藤由加理]]が語った所によると、[[SDN48]]に移籍(=AKB48から卒業)するメンバーは事前に、移籍についての話はされていた。メンバーには話してはいけないと言われており、おそらくメンバー自体にも何らかの発表があるとは予想していた。<br />
:ライブ最終日に、高橋がトイレ前でうずくまって泣いており、スタッフに対しコンサートタイトルの「組閣祭りって何ですか!」と問い詰めていた。スタッフがなだめていると「ウソだ! 大人はいっつもウソをつくんだ!」と言っていた。実際に発表時は、まず最初に各チームのキャプテンから名前が発表されたが、名前を呼ばれた高橋の表情は嬉しさではなく、怒りや悲しみに近い表情をしている。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*本人曰く「いつもヘラヘラしてるんですけど、でも怒ると結構恐いみたいで。なんか、変な迫力があるらしくって。それが後輩メンバーの何かを潰してしまったりしないかと思う時もある」。「他のメンバーから見れば、私はただの真面目ガンコ人間だと思います」と自分を評価。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*実は、昔から仕切る様な性格だった訳ではなく、最初は年上のメンバーに甘えるタイプだった。じょじょに年上メンバーが卒業していき、高橋の意識に変化が訪れ、そして当時円陣を仕切っていたメンバーも卒業してしまい、それ以後は、高橋が円陣を呼びかける様になった。高橋は「その日を境に、自分はAKBの中でこういうポジションで頑張りたいと思うようになった」と語っている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*メンバーをまとめる上で苦労している事。「最近AKBに入ってきてくれる子たちは、『AKBになりたい』って子が多くて、それは嬉しい事なんですけど、逆にそれがさびしい事だったり。1~3期生は、“AKB”という形が無くて、自分の夢を叶える為、『ここ(AKB)はまだ通過点だ』って気持ちの子たちばっかだった。だからこそ(団結)の難しさがある。AKBが夢だったら『AKBを盛り上げていこう』っていうので団結できるんですけど、みんな歌手だったり、女優だったりという夢があったりするので、『みんな一生懸命、歌を歌おうよ!』っていう訳にはいかないんですよね。『別にわたし(将来の目標は)女優だし』って思われちゃったら、それはそれで(みんながまとまるのは)難しいので。でも『ここ(AKB)を頑張っていかないと、先は無いんだよ』っていうのを理解した上で、みんな頑張っていかなきゃならない」<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
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====2010年 ====<br />
* [[秋元康]]は、[[第2回総選挙]]の直前に「高橋みなみがどこのポジションにいるかは大きい。つまり、高橋が下位の方にきてしまうと、プロデュースの方向性をもう一度考え直さないといけない。なぜなら、AKBを愛したり、好きになれば好きになるほど、高橋みなみの存在の大きさが分かるからです。キャプテンの彼女は、損な役回りをしてでも『AKBを盛り上げよう、メジャーにしよう』としてきた。それをちゃんと認めてくれるのが、AKB全体が好きなファン」と語っている。<ref name="sh3">スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00030.htm</ref>AKBにとっての高橋の重要性を語ってはいるが、悪く言えば、特定のメンバーに肩入れした依怙贔屓的な発言でもある。<br />
<!--//-あるインタビュアーによると、「どんな個人的な質問をしても、いつの間にかAKB全体の話や、他のメンバーの話になっていく。自分の事よりも他もメンバーの事を真っ先に心配し、チームのために何が出来るのかを常に考えて行動する。それが‘たかみな’という生き物なのだ」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
--><br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]の結果は6位。前回からは1ランク下がってしまった。しかし高橋は「この順位に誇りを持って、私はどんな順位だったとしても変わりません。高橋みなみは高橋みなみです」と挨拶。そして「私は人より秀でてるものはありません。ですが必ず一人の歌手になります。それは絶対に曲げません。応援してくれる皆さんの期待を裏切ぬように、このチーム全体を良くしていけるように死ぬ気で頑張っていきます。AKBを好きな気持ちは誰にも負けません!」とスピーチをした。<ref>サンスポ http://www.sanspo.com/geino/news/100610/gnj1006101715018-n1.htm</ref><br />
*7月8日、音楽番組『ミュージャック』(関西ローカル)で、初の番組MCを担当。<br />
*7月27日、A6th「目撃者」公演初日を迎え、正式にチームAキャプテンというポジションでチームを引っ張っていく事になる。Q,まとめ上げる為に心がけている事は? 高橋「とにかく本音でぶつかる事ですね。でも少し前まではメンバーに対して言いたい事があっても、『嫌われたらどうしよう?』って考えてしまって、自分の中で気持ちを抑えていた部分があったんです。だけど[[秋元康|秋元]]さんから『嫌われる勇気を持ちなさい』と言われて、一気に吹っ切れたんです」。Q,言葉で注意するのではなく、自分がお手本になるように行動で示すという。高橋「『実際にやってみてよ』って言われて、できなかったら何の説得力も持たないじゃないですか。だったらまず自分でやって、それを完璧にしようって。そうしたら、みんなの辛さや痛みも分かるし」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*7月29日、チームAの公演終了後、恒例となっている観客とのハイタッチに参加しなかった。実は、公演後に体調不良を訴え入院。診断の結果は、過労と診断された。翌30日は、レギュラー番組『PON!』の出演をとりやめて、点滴を打つなどして治療に専念し、31日には退院した。入院していた時について。「久しぶりに自分をゆっくり見つめ直す時間ができて、今まで人に弱音とかを見せたくなくて、出来れば全部完璧にできている自分でいたいと思ってたんですけど、倒れる前に、はじめて身体が言う事を聞いてくれない、マズイなって感じて。でも、人に弱い部分を見せたくなくて限界まで我慢していたんです。この世界に入ってから、自分を無理させるのが普通だと思っていたんですけど、3日間動けない事が本当に辛くて。今回倒れた時に、はじめてメンバーにもっと頼ればよかったと後悔したんです」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*8月3日、ノースリーブスの新曲発売記念イベントが行われ、体調について「もう大丈夫。全然元気です」と話した。またこのイベントでは落語にチャレンジする予定だったが、「皆さまにお見せできるレベルに達しなかったため、リタイアさせていただくことになりました」と説明。すると峯岸が高橋の代役として、落語『鴨取り』披露。峯岸は、春風亭小朝に弟子入りし、メンバーには極秘で猛勉強し、5日で覚えたという。峯岸は「たかみなには借りばっかりあったので、少しは返せたかな」と責任感の強い高橋を気遣った。高橋から「みぃちゃんが立派な姿を見せてくれた。100点です!」と満点評価を与えた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/08/04/01.html http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/08/03/0003273608.shtml</ref><br />
*『笑っていいとも!』の1/100のコーナー(会場の女性100人のアンケートで、該当者がちょうど1人だとタモリストラップが貰える)で、前日にチームKは見事ストラップをゲット。チームAは2つの質問を用意しており、一つは「AKB48のオーディションで最終審査までいった方」と、もう一つは「広島・大阪のコンサートに2日間とも来てくださった方」。会場からは、どちらにも「え~」という反応が返ってきたため、どっちを採用するか悩んでいた。メンバーにどちらの質問がいいか挙手させるが、ほぼ半々の意見になり決まらない。そこでタモリが「どっちだ? キャプテンの責任だ」と高橋に決断を促すと、メンバーからは「任せた」という声。そして高橋が「コンサートにします」と決定した。アンケート結果は見事に1人。メンバーが飛び跳ねて喜びを分かち合う中、高橋だけは涙をボロボロ流して泣いていた。タモリが声をかけると、高橋は「タモリさんがキャプテンの責任なんて言うから…」と返答。キャプテンとして相当プレッシャーに感じていたようだ。<br />
*これからAKBをどうしていきたいか。「ひたすら上を。やっぱ今この状況を甘んじていてはダメだと思うので、よく周りの方が言うのは、ブームっていうのは1年半じゃないですか。続いても。やっぱり、そこからなんですよ勝負は。それまでに礎というか基盤を、今作っていかないといけない時期だと思うので。やっぱり上へ上へですね」<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
*9月21日、[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]では1回戦で[[中塚智実]]と対戦。高橋はかなり後出し気味で敗北。審判団は白旗を掲げたため(セーフと判断)、再戦はなかった。高橋これまで全シングル曲で選抜メンバーを務めてきたが、19thシングルで初めての選抜落ちとなった。そして選抜常連組が次々と敗戦した結果に、「ガチですよ! AKBはすべてがガチです」と、ささやかれる“シナリオ説”を一蹴。また見事に優勝を果たし、センターの座をつかんだ[[内田眞由美]]については「ウッチーはどうしてもセンター取りたいと言っていた子なので、私は嬉しく思っています」と祝福した。しかし、「“じゃんけんぽん”って言葉が聞きたくない。トラウマです」と、まだショックは癒えていないようだった。<ref>スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100922065.html</ref><br />
*9月22日、1stフォトブック『たかみな』を発売。[[秋元康]]は帯のコメントも寄せているが、そこには「AKB48とは、高橋みなみのことである」と書いている。[[折井あゆみ]]「メンバーのまとめ役だった私がAKBを卒業した後、その役目を買ってくれたのが、たかみなでした。年上のメンバーもたくさんいたのに、自分から引き受けてくれてありがとう。今では立派なリーダーだね。2009年にAXで久々に再会して、私が声をかけた瞬間、泣き出してしまったたかみな。きっと背負っていた物がたくさんあったんだね。偉かったね。頑張り屋のあなたが流したあの綺麗な涙は、一生忘れません」<ref name="takamina">『たかみな』</ref><br />
*10月、雑誌インタビュー。「私がAKB48に入ったのは母の影響でもあるんです。母は若いころに歌手を目指していて、その夢を娘に託したんです。子供のころはそれが苦痛で、「ぜったい歌手になんてなるもんか」と思っていました。だから、家族でカラオケに行っても私だけ歌わなかったんですね。でも中学生のころ、友達と行ったカラオケで思いきって歌ってみたら褒められまして。「たかみなは歌がうまいね」って。それが素直にうれしかった。そのとき初めて、母の気持ちがわかったというか、歌手っていいなと思いました。少し遠回りしましたが、私も結局、母と同じように歌手を目指すことになったわけです。血は争えないってホントですね(笑)。母とはたまにケンカもします。だって、私がちょっと疲れたとか言うとすぐ「辞めちゃったら? [[キャプテン]]みたいなこともやっているようだけど、得るものあるの?」なんて言うから。だからつい反発して、「お母さんに何がわかるのよ!?」って…。でも本当はわかってるんですよ。母が心配している意味も。私の夢はあくまでもソロの歌手だということを母も知っているので、たまに私が悩んでいるとき、「やりたいこと、やれているの?」って聞いてくれる。「無理しないで」と気遣ってくれる。たぶん、私が思いつめすぎないようにいろんな逃げ道をつくってくれているんだと思います。<br />
:賑やかな席が好きな母ですが、友達や会社の人に誘われても、子供が家にいるときはぜったいに出かけません。もう私も19歳なんだから、「心配しないで行きなよ~」と言うのですが、家に子供を残して遊びに行くなんてありえない、と決して首を縦には振りません。自分に厳しいというか、母親として頑固なんですよね。以前、AKB48のメンバーから「たかみなは自分に厳しいし、頑固だね」って言われたんです。もし私がそうだとしたら、きっとそれは母から受け継いだ遺伝子なのかも。でも、今の私には、あんなに子供のために尽くす自身はないです。母が、子供に尽くせるのは家庭環境も関係しているのかもしれません。母はまだ幼いときに、父親を病で亡くしています。それからは祖母が女手ひとつで、母や母の兄弟たちを育ててきたんです。それって、並大抵の苦労ではなかったと思うんですよ。朝から晩まで子供たちのために働いて、自分の楽しみより子供たちの楽しみを優先して生きてきた祖母。その姿を毎日見てきた私の母。だからたぶん、母の子育てのお手本は祖母だと思うんです。言葉にはしませんが、女手ひとつで自分を育ててくれた祖母への感謝や尊敬の気持ちが、自分の子供たちへと向けられたように思います。<br />
:私は今、AKB48で活動しながら、いつかはソロの歌手になるという夢をもって頑張っています。今まではその夢を叶えることが、支えてくれている母への唯一の恩返しだと思っていたんですね。でも、最近はそこにもう一つ、将来、私が人の親となったとき、母が祖母をお手本にしたように、私も母の子育てを手本にしたいなって。そういう恩返しもあるのかなと思っているんです。代々受け継がれてきた「母の愛」を私もいつか受け継ぎたい。そうすることで、言葉にはできない感謝の気持ちを母に伝えられたらと思っています」<ref>『週刊朝日』 2010年10月15日号』</ref><br />
*10月15日、『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』に駆け付け緊急出演した。この日は、先日のスキャンダルの責任を取る形で[[秋元才加]]がチームKのキャプテンからの辞任を発表。旧・チームKのメンバーの続々と駆け付けていたが、他チームのメンバーとしては唯一出演した。高橋は、朝は誰よりも早く起きてメイクをするため、メンバーにすらスッピンを見せる事は少ないが、この日はノーメイクで駆け付けた。そして「一言だけ言いに来たんだ」と言い「まぁしょうがないよ。人間だもの失敗はある。今回の件は才加が悪かった」と、秋元に非があったとした。確かに[[研究生]]などには、過去に交際していた相手とのプリクラが出ただけで、解雇されたメンバーもいるため、100歩譲って何も無かったとはいえ、深夜に男性を家に泊まらせ、一泊させるというのは、やはり軽率だったと言わざるを得ないとした。しかし、その上で「K(のメンバー)だけじゃないから、才加を尊敬しているのは。みんな慕っているし(高橋自身が尊敬するメンバーとして秋元を挙げている)」。また同じキャプテンとして、キャプテンの大変さを語り、「だから私は頑張って欲しい」とエールを送った。また秋元は、スキャンダルが報道されたあと、迷惑をかける事になると、真っ先に高橋に謝罪の電話をしていたと話した。<br />
*11月、[[ノースリーブス]]としてブログもやっているが、高橋はほとんど更新しなかった。なぜか2010年11月頃から頻繁にブログを更新しはじめ、スタッフに発売日や放送日を確認して、きちんと宣伝などもする様になった。<ref name="N01119">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>このペースがいつまで続くのは不明だが、「まだ高橋のブームは去ッていませんのでご安心を」とのことで、もうしばらくは頑張る模様。<ref>http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2702/0</ref><br />
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====2011年 ====<br />
*1月8日、去年の[[秋元才加]]キャプテン辞任騒動について、NHKの『ドキュメンタリー オブ AKB48 ~1ミリ先の未来~』にて語った。「私も正直、本当に軽くみてたんですよね。『誰も信じないよ』と。思ってたんですけど、やっぱ世間は違いましたね。(記事が)出たら出たで…。『ありえないだろ』と思う事をみんな信じてしまう。こんなこと言ったらあれなんですけど、ホント大人嫌いです。嫌いになりました。だって、別にねぇって思いません?」<ref>『ドキュメンタリー オブ AKB48 ~1ミリ先の未来~』2011年1月8日</ref><br />
*1月20日~23日にSHIBUYA-AXで開催された「[[リクエストアワーセットリストベスト100 2011]]」では、全100曲中34曲に出演。これは最多回数で、3分の1以上に出ていることになる。ちなみに2位は小嶋と峯岸で31曲。去年に続き、今年もトップ3は[[ノースリーブス]]によって独占された。ただし、「ハート型ウイルス」の様に、出演したユニット曲すべてが本人たちの曲という訳ではない。<br />
*1月22日に公開された『[[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued]]』では、AKB48のリーダーとしてメンバーに、「誰かがやると思わないで。考えて」「間違えないで。すげぇ目立つわ」「聞けよ! 返事しろよ!」と、普段とは打って変わって激しい口調でメンバーに檄を飛ばす姿も。舞台挨拶では「最初はカメラに気付かなかった。その結果、私がぶち切れている姿が映っています」。だが、「一人一人普段とは違う色んな姿が映っているので、新しい一面を知ってもらいたい」とコメントした。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110123/gnj1101230506015-n1.htm</ref><br />
*2月8日、[[チームA]]公演で3月に行われる横浜アリーナコンサートのタイトルが発表された。それは「[[たかみなについて行きます]]」。「いゃぁ~驚きました…。正直、嬉しさよりも先に不安も感じました、 AKBのコンサートのタイトルに自分の名前が! 誇らしい事でもある! ただ…自分でいいのか……? AKB48全体を応援して下さっている方もいれば、個人のメンバーを応援して下さっている方逹もいるわけで『AKBのコンサートなのになんでコイツの名前が入ってんだよ!?』『なんでコイツについてかなきゃなんないの?』と思われる方も沢山いると思います。自分が応援してる身ならそう思いますし。『たかみなについていきます』何故このタイトルになったのか。答えを自分なりにですが探したいと思います!」<ref>http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2908/0</ref><br />
*4月4日、妹グループ[[NMB48]]の公演に飛び入り参加。これは高橋がMCを務める番組「ミュージャック」のロケを兼ねたもので、AKBメンバーとして初めてNMB48劇場のステージに立った。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/04/04/0003924980.shtml</ref><br />
*4月放送開始のドラマ『[[マジすか学園2]]』では、警部補役で出演。前作では既に亡くなっていた役ため、今作の出演予定はなかったが、[[秋元康]]に「どうにかして(出して)貰えませんか」と直訴したところ、笑顔で「分かった」と返答され、別の人物の役でドラマに出演できる事になった。<ref>『[[柱NIGHT! with AKB48]]』 2011年6月28日</ref><br />
*5月8日、KinKi Kidsが司会を務めるフジテレビの音楽バラエティー番組「新堂本兄弟」が放送開始10周年を期にリニューアルされ、新レギュラーとして槇原敬之、西川貴教、そして高橋の3人が加入した。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110420/gng1104200506000-n1.htm</ref><br />
*5月13日、総選挙と高橋の順位について、去年に続いて[[秋元康]]が語る。「昨年も言いましたが、高橋がどこの位置にいるかは、プロデューサーの僕にとっては、とても重要な事なんです。僕は高橋を『AKBの良心』と言ったり、『AKBとは高橋みなみのことである』と言ったりするのですが、彼女の考え方とか、努力する姿こそがAKBだと思っているんです。それは僕なんかより、ファンの皆さん方がご存知でしょう。AKB自体を好きでいてくれる方は、仮に違う推しメンが居たとしても、高橋みなみという人間を好きでいてくれる方が多いですから。だから、もし高橋の順位が大きく下がるようなことがあって、『推しメン以外は興味ない』というファンが急増しているとしたら、僕は何らかの手を打たなければいけなくなるかもしれません。高橋には変なプレッシャーをかけてしまうかも知れませんが、AKBの総合プロデューサーとして、彼女の順位には今年もドキドキしています」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*6月9日、今年の結果は7位だった。当選挨拶では、「人によって夢を叶えるスピードは違うと思います。私はとてもゆっくりだけど確実に夢に前進しているのかなと自分では思っています」とコメント。AKB48は元々「夢への通過点」というコンセプトだったが、なかなかそれが実現しておらず、中心メンバーであるほどAKBに縛られる事になってしまっているという意見への反論。「ゆっくりとだけど、夢へは近づいている」とした。高橋と言えば毎年、この当選挨拶で自身の夢であるソロデビューについて語ってきたが、今年は新たな夢を追加している。それは「私は“AKB48で夢を叶えたい”と思っています」。板野や前田がそうだった様に、高橋もAKBにいながらソロデビューするという夢だという。そして、「これから増え続けるであろう仲間たち、そして、いつか去ってしまうかもしれない仲間たちもいますが、私は一番近い立ち位置でメンバーを見守り続けたいと思います。そして、“努力は必ず報われる”と。私、高橋みなみは、この人生をもって証明します!」と、AKBの大黒柱として、いつまでもメンバーを見守り続けることを宣言した。<br />
*―総選挙で流した涙について。「感極まっちゃって。悔し涙どころか、嬉しさの涙でした」。―キャプテンについて。「私はキャプテンの肩書きが欲しかった訳じゃなくて、ただAKBが好きでやってきただけなので、これからも気負わずに、AKBのためになるであろう事をやり続けるだけです」。―後輩に対して。「若い子も、『高橋を超えてやるぞ!』くらいの勢いで来てくれると嬉しいです。それこそが未来のAKBのためになるので。でも私、まだまだ“AKB愛”なら絶対誰にも負けませんよ!」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*8月4日、アメリカ人アーティスト・JAMILの新曲「The Rock City Boy」のミュージックビデオに出演している事が分かった。これは自身がMCを務める『Mujack』での共演により実現したもので、高橋がAKB48以外のMVに出演するのは初めて。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2000500/full/</ref><br />
*9月5日、[[第2回じゃんけん大会]]について。「初戦から身内同士の潰し合いですよ! 嫌だなぁ~。しかも、[[小嶋陽菜|にゃんにゃん]]はじゃんけん強いですし。前回、相手が何を出すか見えていたらしいですけら。もはや『[[マジすか学園]]』のトリゴヤですよ(笑)。あと、前回『後出しで負けた』ってみんなにバカにされたんですけど、ここではっきりさせて下さい。あれはストロークの差です! 明らかに拳を高い位置まで上げすぎているんです。今年は、相手と同じくらいの高さでやりますから!」<ref name="jankengb2011">『AKB48 じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*10月24日、―総選挙の時に「AKBに居ながら夢を叶えたい」と語っていましたが、卒業を考えたことは? 「一度も無いです。私には歌手になりたいという夢があるけど、ソロになるからといってAKBを卒業するのは何か違うかなって。AKBへの恩返しは、AKBにいながら夢を叶えることだと思うので」。<br />
:―今後も増え続けるであろう後輩に対して。「『覚悟を決めてこい』と言いたいです。AKBは人数が多いから誰でも入れるって思うかもしれないけど、入った先には努力しなきゃいけない事がいっぱいある。だから『日頃の生活を捨てて、夢一本にかける覚悟はあるのか』をまず問いたいです。バカな話ですけど、私はAKBに入って、すぐ友達のアドレスを全部消しましたから。自分の青春のすべてを捧げる覚悟を決めてきて欲しいです」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*12月6日、米倉涼子主演のドラマ「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」の第9話にゲスト出演。「(出演は)一瞬なんですけれども、視聴者のみなさんの心を“HUNTING”できるように頑張っていきたいと思います」<ref>http://mantan-web.jp/2011/11/29/20111128dog00m200032000c.html</ref><br />
*12月30日、第53回日本レコード大賞が発表され、AKB48の『フライングゲット』が大賞に輝いた。女性グループの大賞受賞は史上初の快挙。本命視されながら大賞を逃した昨年は、悔し涙を流した。大賞受賞を目標に掲げた今年は、うれし涙で喜びを分かち合った。高橋「私の携帯電話の待ち受け画面は、1年前からずっと昨年のレコ大での集合写真でした。いつでも、あの悔しさを忘れないためにです。ついに、ついに私たちの夢をつかみました! 本来は、賞にこだわるグループじゃない。絶対取れる実力があるわけではないかもしれない。でも、どうしても、レコ大だけは取りたかった。理由は3つありました。1つは、2年前に[[秋元康]]先生のおまけ(特別枠)で、初出演させてもらった時、大賞のEXILEさんを見て、「レコ大こそが本当の意味で皆さんに認めてもらえる賞なんだ」と知ったことです。賞と程遠かった私たちには、自然と夢になっていきました。2つ目はファンです。握手会では「一緒にレコ大に挑戦してる気持ちでテレビを見ているから」と励まされました。私たちのファンは『AKBが頑張ってるから僕も私も!』と、自分たちの夢を重ね合わせて応援してくれる人たちが多いんです。だから、これだけ頑張れば、こうやって成果が出るんだよって示すことで、誰かの希望になれると強く思っていました。(昨年は)発表の瞬間。『大賞はエ…』っていう「エ」の声までは、信じてました。結果はエグザイル。夢が目前までと思っていただけに、失望感はハンパなくて、楽屋に戻った瞬間、全メンバーが大声で号泣しました。我慢強いメンバーまで泣く姿に、「来年頑張るしかないって」って声を絞り出しました。総選挙が個人戦なら、レコ大は団体戦。みんなで1つの夢を追いかけてきました。このために1年間頑張ってきた側面も、正直ありました。青春をAKB48にささげている私たちにとって、レコ大は甲子園。アイドル活動の集大成として、頑張ってきた証しが欲しかったんです。最後の3つ目は、秋元先生。実は、これだけヒット曲がある先生も、レコード大賞だけはなかった。昨年も私たちのパフォーマンス後に会場から帰られてしまったんです。今年は絶対に帰らせない覚悟でした。やっと秋元先生に1つ、恩返しが果たせました。53年間の歴史で、女性アイドルグループの大賞受賞は史上初だそうです。今年は悔しさをバネに頑張ってきた。来年は責任感を背負って、頑張っていくことを、ここに誓わせて下さい。本当に皆さんのおかげです。応援ありがとうございました」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112310007.html</ref><br />
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====2012年 ====<br />
*1月20日、『AKB48グループ新聞』に、“たかみな交際発覚!?”という記事が載る。それによると、実は中学生時代に男性と付き合った事があるという。しかし交際期間は、たったの3日。高橋「何もなかったんだよね」。元々は幼稚園の時の初恋の人で、小学校は別々になり、中学校で再会。向こうから連絡先を聞かれ、その後「付き合おう」と告白を受け、交際をスタート。だが結局、3日後に「やっぱごめん」と言われ、一方的にフラれしまったという。「ホント私、遊ばれたんです!」<ref name="as201201">『AKB48グループ新聞』 2012年1月号</ref><br />
*1月30日、数日前にスキャンダルにより、AKB48の活動を辞退する事になった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、高橋はブログで2人にてついて触れている。「書くべきことだと思うので、今の気持ちを書かせて下さい。文が伝わりづらかったらごめんなさい。6年間,5年間共にAKB48として頑張ってきたメンバー、こんな形で…と胸が苦しくなる。きっとファンの皆さんも同じ気持ちだと思います。考え方や感じ方はそれぞれだと思います。悲しい,寂しいと感じる人、怒りを感じる人、離れても応援しようと思う人。私は悲しくて寂しかった。普通の女の子なら普通の事かもしれない。でも私達はAKB48なんですよね、事実は変わらないし変えられない。でもステージで頑張ってきた2人。6年間,5年間頑張ってきた事も事実なんです。離れても仲間です。新しい道を踏み出す2人を応援したいと思います。私はキャプテンとして何が出来るのだろうか。考えても今は答えはでないけれど、仲間と共にこれからの道を歩んでいきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11150315630.html</ref><br />
*2月16日号『週刊文春』が、高橋の母親が逮捕されていたと報じる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*3月16日、JR山手線の限定列車アドトレイン(広告貸し切り列車)で車内アナウンスを務めた。これは東京・品川両駅の構内限定で販売されているスイーツ「AKB48東京パステルサンド」のPRの一環として、JR東日本が試行的に実施したもの。<ref>http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120319spn00m050002000c.html</ref><br />
*4月11日、[[NMB48]]の[[研究生]]・[[原みづき]]がグループからの卒業を発表。その理由を“本音”としていくつか挙げたが、その一つが高橋が総選挙のスピーチで発言した「努力は必ず報われる」について、「私はそうは思わない」と真っ向から否定した。<br />
*4月17日、直接この発言に関しブログやGoogle+では反応を示していないが、ラジオのトークで、「私が言う“努力は必ず報われる”っていう言葉ありますけども、私は(報われると)思いますよ。努力した先に、何があるかなんて誰にも分からないんですよね。だから、私は一生を掛けて、それが叶うところを見て貰って、みんなが「努力したいな」って思って欲しい。で、努力は、自分で感じること。人に褒められるんじゃなくて、自分で実感した時が努力した時だと思うので。ぜひ努力して欲しいなって思いますね。努力しないと、何も始まらないんでね」<ref>『リッスン?』 2012/04/17</ref><br />
*4月18日、劇場で21歳の[[生誕祭]]が行われた。[[折井あゆみ]]からの手紙。「親愛なるたかみなへ。たかみな21歳おめでとう。AKB入ってから7回目の誕生日を迎えたのかな? みんなに出会ったのは、もうだいぶ前になるんだね。懐かしいね。AKBに入った時、たかみなはまだ14歳。私は20歳でした。あの頃の私の年齢に追いついたのかと思うと、なんだか不思議だね。まだ中学生だった年下メンバー。私にとっては元気な妹がたくさん出来たようで、可愛くて可愛くて。でもその中でも、たかみなは当時からよく周りを見てくれていた気がします。まだ中学生なのに、ほんとにしっかりしていたから、『もっと甘えていいんだよ。無理しなくていいんだよ』って言ったこと、何度かあったね。でもその度に、『あゆ姉大丈夫だよ』って笑い返してくれたね。だけど、仕事帰りの電車の中では、いつも[[増山加弥乃|加弥乃]]と二人でぐったりして、寝ちゃってたな。そんなたかみなを見る度に、やっぱり人一倍頑張ってくれてたんだなぁと思ったよ。何度も、ありがとうと思いました。私が卒業してからは、たかみながグループのまとめ役になってくれたね。きっとリーダーとして、辛いことが沢山あったと思う。メンバーが増えて、関わる人たちが増えて、AKBが大きく育っていく中で、メンバーもスタッフさんも、それぞれ大変だったと思うし、そんな中、グループをまとめていくには、相当な苦労があったと思います。久しぶりに仕事で会える機会があると、たかみなはよく私の前で泣いてたね。でもいつからか泣かなくなった。あぁ、なんかふっきれたんだろうなって、また一つ大きな壁を乗り越えたんだろうなって、たかみなの成長を感じて、すごく嬉しかったです。だけど、たまには頼ってね。あゆはいつでも、あなたのお姉さんです。今まで辛いこと、苦しいこと、色々あっただろうけど、忘れないでね。みんなあなたのことが大好きです。メンバーもスタッフさんも、AKBに関わる人たちみんなが、たかみなの事を尊敬しています。そして、遂にAKBが結成された時から、みんなの目標だった東京ドームのコンサートが決まったね。おめでとう。みんなだったら、絶対やってくるると信じてました。でもこれも、やっぱりたかみなの頑張りがあったからだと思います。これからも、胸を張って、信じた道を走っていって下さい。みんなが、たかみなの背中を見ています。でも疲れた時には、肩の力を抜いてね。ファンの皆さん、高橋みなみははしっかり者だけど、本当は気にしいだし、繊細です。どうかこれからも、暖かい目で見守ってあげてください。どうぞ、よろしくお願いします。大好きなたかみな、大好きなメンバー、みんな幸せになってね。以上、あゆ姉こと折井あゆみでした」<br />
:小嶋「あゆ姉からでした」。高橋「もう3行ぐらいで分かりました」。小「えー流石だね」。観客「(笑)」。高「流石だねも、よく分からん」。小「もう1枚お手紙があって…」。([[峯岸みなみ]]登場)。高「何してんの~(泣)、[[ノースリーブス]]や」。峯岸、手紙を朗読。<br />
:「たかみなへ。たかみな、21歳のお誕生日おめでとう。今日は生誕祭に行けなくてごめんね。行きたかったぁ!行きたかった。たかみなへの応援の言葉、改めて考えようと思うと、すごく難しいね。色々なことがありすぎて、たかみなに頼りっぱなしの私の場合、たかみなへのありがとうとか、ごめんねとか言い足りないぐらい。私が卒業を発表した時も、「私言うね」ってたかみなだけに言ったよね。受け止めてくれてありがとう。隣にいてくれて…ありがとう。AKBが苦しい時も、いつもたかみながみんなをまとめてくれて、引っ張ってくれる。たかみなはいつも、1番にメンバーのことを考えてくれる。でも、任せてばかりでごめんね。たかみなが側にいてくれたみたいに、私もずーっと隣にいたい。それぐらいのことしか、私はできないから。だから、私がいつでも側にいること忘れないでね。そう思っててね。たかみなは、たかみなの夢、絶対に叶えて欲しいんだ。だってたかみななら、絶対に何にでもなれるから。絶対、誰にも負けないくらいのファンでいる。もう今すでに色んな妄想出来てるから。あー楽しみだ。卒業を発表して、今までみたい一緒にいることは少なくなると思うけど、たくさん思い出作ろうね。皆で楽しすぎる思い出、記憶、いっぱいいっぱい作ろうね。もう知ってるだろうけど、私はたかみなが大好きよ。I love you. 敦子」<br />
:峯岸「あっちゃんに手紙を頼むときに、やっぱりあっちゃんで自分の気持ちをこう伝えるのが苦手な人だし、普段ならきっと、『私いいよ。出来ないよ』って絶対言うだろうなって、私たち思ってたんですけど、今回、こうやってあっちゃんが進んで手紙を書いてくれた事で、すごく2人の絆みたいなものを改めて感じて、私も読む時に泣くのをこらえました」。高橋「言いたいことはいっぱいありますけれども。たくさんいろんなことがあったなと思って。「14でAKBに入って、7年経ちました。あっという間だったのか、長かったのかわかりませんが、正直、東京ドームが決まった時、あの時のメンバーが残っていたらなって、すごく思いましたね。みんなで立ちたかったなって…。みんなで夢を叶えたかったなって…。でもね、みんなそれぞれ夢の叶え方が違いますし。みんなはすごい、わかってくれてるんだなと思って。私が弱いことも知ってるし、本当は1人じゃ立てないし…。AKBに入って、楽しいことも沢山ありました。ホントに入って良かったなーって思うことも。でも、生きてて辛いなと思うことも…ありました。たくさんあったかな…? …AKBに入って2回ありました。1回目は…あんま言わないです。多くは語りませんけど、あって。今年にもう1回あって。正直、いなくなった方がいいかなと、本当に考えました。それは、すごくAKBが好きだからです。(私が)居ることで、迷惑をかけるんじゃないかなって思いました。ファンの皆さんにも、スタッフさんにも、メンバーにも、すごく心配されましたし。心配をかけたなーって思いました。あー、辛いな、生きてるのってこんなに辛いんだなって…思って。逃げてしまった方が楽だろうな…って思いましたけど、…逃げれなかったです。みんながいたから逃げれなかった。すごいキツい時に、『頑張れ』って言ってくれる人がいたから。あまり弱いとことか見せたくないし、正直。楽しいことは笑顔で、みんなに元気を与え続けたいなって思ったけど。人生楽しいことだけじゃなくてね、辛いこともいっぱいありますし。すごい悔しいなって思いました。でも、後ろを見たら…後ろに後戻りしようとしたら、みんなが『行け』って言ってくれてるから。握手会の時に、『辞めないで』って言ってくれて、あんま更新しないブログにたくさんのコメントをくれて。知ってるのに知らないふりをしてくれてる方もたくさんいて。すごい、キツいなって思いました。…うん。背中を押してもらうことが、すごく辛いって思いました。でも、やりたいことがあるから、私はここに居たいなって思います。こんなに後押ししてもらえて、結局、私は辞めたら何も残らないなってすごく思って。今ここにいるから、ファンの人がいて、メンバーがいて、スタッフさんがいて…辞めたら何もなくなっちゃうんだなって思いました。だから、後押ししてくれた分、私が皆さんの背中を押したいなってすごく思います。もしかしたら時間はかかるし、みんなに『いつソロデビューするの?』って言ってくれてたりするけど、きっとします…。だから待ってて欲しいなって思います。だから、一緒に居て欲しいなって思います。強そうに見えて弱いけど、ごめんなさい。そして、たくさんの気持ちをありがとうございます。私はもう少しAKBにいます。たくさんの別れもあるのももちろ分かってますけど、もうちょっと居て、ここで前に進みたいなと思いますし、メンバーを見届けたいなって思います。あんまり本当はこんなこと言うつもりなかったのですけど、本当にこれが私の感謝の気持ちです。みなさんがいたから、ここに居れます。ありがとうございます」 <br />
*4月27日、卒業する[[前田敦子]]が「[[第4回総選挙]]」を辞退し、熾烈な順位予想合戦が繰り広げられているが、ここに来て意外な名前があがっている。それが高橋みなみ。過去3回の総選挙では、すべて前田と大島の一騎打ちのため、今回は大島の1位が固いと言われているが、ダークホースの台頭はあるのだろうか。アイドルファンとして知られる「南海キャンディーズ」の山里亮太は、「あっちゃんの票がどこに動くかですよね。今回たかみなの1位もあるんじゃないかな。『あっちゃんをここまで連れて来てくれてありがとう』という票が」と予想した。高橋さんの1位を予想している人は他にもいる。前田推しと公言している「安田大サーカス」のクロちゃんは、「普通に考えれば優子だけど、あっちゃん票はたかみなに流れるんじゃないかな」。また、4月10日発売の「FLASH」総選挙順位予想特集では、AKB48古参ライターの犬飼華さんが「AKBのドキュメンタリー[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|映画]])の影響は大きいです。たかみながAKBを支えているということはさらに広く伝わったはず。前田敦子が持っていた票は、たかみなに流れるのでは?」と、同じ予想をしている。<br />
:2005年のAKB48立ち上げ期から中心メンバーとしてグループを支えてきた高橋と前田さんの絆については多くのエピソードがある。高橋は前田について「"AKBの顔"というと、まるでお飾りみたいですけど、とんでもない。この6年間、常に矢面に立って、私たちに飛んでくる無数の矢を受け続けてきた人ですから。あらためて言うと照れますが、感謝しています」。前田も、「仕事のことも、プライベートのことも、どんなことでも話せる」「彼女と付き合ったら、いい刺激を受けることができる。それって最高の関係じゃありませんか」と話しており、互いに大きな信頼を寄せていることがうかがえる。前回の前田の得票数は約13万票。今回は投票しないというファンもいるため、すべての票が誰かに流れる訳ではないが、前回前田に投票したファンが今年誰に投票するかで、今年の順位は大きく変動する可能性はある。「たかみな1位予想」について、「初めて山ちゃんが良い人に思えたわ。やっぱりよくわかってるな山ちゃんは。1位はたかみな異論はない」と支持する声や、「あっちゃんは卒業発表の時も言ってたけど、たくさんいる後輩のために卒業するんだから あっちゃんヲタもその意思を汲んで次世代のメンバーに入れるんでないの?」と、先のことを考え次世代の若い世代に期待する声。「たかみなは何位だろうとキャプテンとして常に中心にいるから、正直順位上がってもあんまり関係ないよね」と言った冷めた意見もある。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000004-jct-ent</ref><br />
:肝心の高橋は、「去年あっちゃんに入れた方は、自分の好きなメンバーに入れていただいて…誰でも大丈夫です」「自分の考えで決めてほしい」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/04/28/kiji/K20120428003135060.html</ref>また、「総選挙では金メダル(1位)を狙うか」という質問には、「名前を呼ばれた時点で、メダルをいただいたということ。みなさんの応援あってのAKB48ですから。上位を目指しながらも、感謝の気持ちを忘れずに臨みたいです」と最後まで冷静だった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120427-941305.html</ref><br />
*5月4日午後2時半ごろ、渋谷区猿楽町の洋服店で買い物中、持っていた紙袋にアロマキャンドルの火が燃え移り、髪が焦げるトラブルに巻き込まれた。「何か焦げ臭いな」。異変に気がついた時は遅かった。「キャーッ」。持っていた紙袋が燃えていた。店員が慌てて駆け付け、消火器を噴射。けが人もなく、鎮火した。「ヤケドはしていないな」と安心したのもつかの間、店員から衝撃のひと言を聞いた。「髪の毛、チリチリですよ」。その日は髪が焦げた4時間後にはテレビ番組の収録があったため、自慢のロングヘアを切る決断に迫られた。9日、東京ドームシティホールで行われた[[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]に出演した。公演中盤に、[[峯岸みなみ]]が切り出した。「高橋みなみの紙袋引火の件につきまして、本人から説明があります」。高橋は「下の方にかわいい商品があったので、見ていたら、その横にあったアロマキャンドルが、右手にかけていた紙袋についたらしく」と笑った。「店員さんに『髪の毛、チリチリですけど』と言われ…」。[[篠田麻里子]]からは「チリみなさん」と言われてからかわれた。それでも「髪を切ったら、みんなに『かわいい』って言われるんです。(ずっとロングだった)7年間は何だっただろうと」と、前向きな考えに落ち着いた。トレードマークの大きなリボンは着けにくくなったが、「神のおぼしめしなんじゃないかな」とどこまでもポジティブシンキングの姿勢だった。公演終盤には、リボンをせずに登場。思わぬ形で“リボン強制卒業”となった。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120510-948331.html</ref><br />
*5月、戸賀崎「みんながたかみなにまとめて欲しいと思っているから、一つになれる。言葉が分からないJKTの子まで尊敬しています。ただし、1個のことに集中しちゃうタイプなので、ブログが書けない(笑)。愛すべき不器用でもあります」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月22日、「フェスティバルですからね。総選挙は戦争じゃないので、とにかく皆さんに楽しんでほしい。昨年は7位と順位を1つ落とした。だが、壇上では…「順位は下がってしまったんですが、私は私、高橋みなみは高橋みなみです」と笑顔でコメントした。「今年もラッキーセブンでいいんじゃないですかね。たとえ何位になっても、あるがままでいたいです。もちろん私のファンからすれば1位を目指し、1位になってほしいという気持ちもあると思う。だけど、順位について気負わないで楽しんでほしいんです」。あくまで「ファンがどう思ってくれるか」を第一に考える。だからこそ選挙仕様の変更も前向きに捉えている。「64位まで順位が発表されるのはすごくいい。メンバーの可能性が広がるし、より多くのファンの方が壇上に上がる『推しメン』を見られますし!」。彼女の視線は常にAKB48全体と、それを支えるファンの方を向いている。やっぱりこの人しかいない。そう思わせるリーダーたかみなが、今年も「フェスティバル」で躍動する。<ref name="N20522">『日刊スポーツ』 2012年5月22日</ref><br />
*5月24日、『週刊新潮』(5月31日号)が、“AKB48「高橋みなみ」は創価学会のF票で大躍進”という記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*5月29日、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングにソロ出演した。タモリから6月6日に控えた「第4回総選挙」について話を振られると、23日の速報で5位だったことを報告して感謝していた。彼女によると、最終的には初日の10倍ほどの投票数になるそうだから、まだまだ結果は変動すると思われる。続いて、メンバーから“高橋みなみの素顔”をテーマにしたコメントが紹介されたが、小嶋陽菜の暴露にはタモリも驚いた。「円陣の時に話が熱くなり、長すぎて手を組んでいるのが辛い」というものだ。たかみなは「200人ほどが円陣になって、指を組んでいる」とライブ前の状況を説明する。彼女は拡声器を手に「これこれ、こういうところを注意しよう」と、10分弱はしゃべると認めたのだ。最後の“100分のXアンケート”になると、出題したのが「今度のAKB総選挙で武道館に行く人?」だった。『いいとも』の観覧客は女性が中心であり、アンケートに答えるのも女性100人である。年代的に20代以降が多くAKBファンは少ないと思われる。たかみなの質問にも、客席の反応は鈍かったのだ。ところが、たかみなは「うなずいた人がいたので“1”で」と貫いたところ、見事に該当者が“1名”でタモリストラップをゲットしたのである。彼女は「タモリさん! わたし、今年一番いいことが起きました!」とストラップを高々と掲げて感激していた。たかみなは興奮して「総選挙いけそう!」と口走ったほどだった。しかし、目論見としては該当者が5~6名ほどいてストラップは手に出来ないながらも「そんなに総選挙に来てくれるんですね」と盛り上げる予定もあったのではないか。彼女やAKBにとってどちらが吉だったのか、神のみぞ知るところだ。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/05/akbtakamina-iitomotel-ankete20120529.html</ref><br />
*6月5日、インタビュー。「若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしい」。高橋が総選挙に臨む心境を語った。『真夏のSounds good!』では15人が初選抜で、次世代メンバーのアピールが顕著。本来、選挙では自分の順位が最も気になるところだが、キャプテンとして、AKB48の未来のため、次世代の飛躍に思いをはせた。―あす総選挙を迎える心境は? 「正直、本番になると緊張で気持ちが悪くなります(苦笑)。心臓がはち切れるんじゃないかって思っちゃう。本当にあの空間は異様ですよね」。―高橋さんでもそんなに緊張するんですか? 「私は4回目ですけど、初めての子は本当に気持ち悪くなると思うんですよ。でも、秋元さんは最初から“年に1度のお祭りだ”って言っているので、その緊張とともに楽しめたらと思います」。―1位の有力候補・大島優子さんのプレッシャーは相当きついでしょうね?ライバルの前田敦子さんは出ませんし。「きついと思います。あの2人の戦いは見どころの1つだったし、切磋琢磨できる相手がいるのは良いことですからね。今回は優子が1位だろうって言われているけれど、結果はやってみなければ分からないし、本人は複雑だと思います」。―自分の順位については? 「この前『火曜曲!』に出させていただいた時、みんなと喋ったんですけど、私は6位、7位と来ているので、中居さんが“8位だろ!?”って(苦笑)。何位でも自分は自分で変わらないんですけど、応援してくれる人は1つでも上に行って欲しいと思っているでしょうから、やはり今より1つは上に行かないといけないという気持ちはあります。ただ、結果は自分ではなんともしようがないので、身を任せたいと思います」。―この1年の高橋さんの頑張りを見ていると、落ちるはずはないと思いますけど…? 「いやいや、みんな頑張ってるし、指原だったり玲奈だったり、勢いのある子たちがいるので、何とも言えないですね」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000082-spnannex-ent</ref>―チーム4以下の次世代では誰が伸びてきそうですか? 「今だったら、やっぱり、[[島崎遥香|ぱるる]]でしょうかね。新曲の選抜にも入ったし『私立バカレア高校』でも注目を浴びてますから。あとは(岩田)華怜ちゃん。あの子はこれから化けますね。それと個人的には兒玉(遥)ちゃんが可愛くて好き(笑)」。―若い世代に上に来てほしい? 「来てほしいなと思います」。―高橋さんたちの世代が上位を守りたいという気持ちは? 「私たちを応援してくれる人からすれば、私たちがオンリーワンのわけだから、上を目指さないと申し訳ないという気持ちはあります。でも、一方で、若い子たちの勢いを見せてもらえるとうれしいなと思います」。―やはりAKBは変わっていかないといけない? 「そうですね。止まっちゃだめですね。新しい風を吹かせないと」。―次世代が入ってくると焦りを感じたりはしませんか? 「焦るというより、可愛いなあって思っちゃうし、頑張ってほしいなと思います。自分たちもそこを通ってきて、その時のつらさを分かっているので『大変だよね!?頑張ってるね!』って、孫を見るおばあちゃんのような気持ちになります(笑)。上から目線みたいになっちゃいますけど、どんどん追い越してほしい」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000083-spnannex-ent</ref><br />
*6月6日、第4回総選挙では6位にランクイン。壇上では「今年は自分にとって色々あった1年でした。正直きついなって思ったこともたくさんありました。去年、『努力は必ず報われる』と言いました。でも、ある方は、努力は報われないと言いました。そうかもしれないです。全部は報われないかもしれない。運も必要かもしれない。でも努力しないと始まりません。私にとって努力は無限大の可能性です。もしかしたらたくさんの方が順位をつけることに嫌だなって思うかもしれません。ですがこうして順位を決めることで、一つのはかりができて、私たちは切磋琢磨できていると思います。AKB48では、楽しいことだけではありません。正直きついなと思うこともたくさんあります。ですがそれを頑張った先に私たちの夢があります。もう一度言わせてください。努力は必ず報われると、私の人生をもって証明します!」<br />
*翌日、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、AKB48の総選挙について触れたおぎやはぎの発言が話題になっており、「いいぞもっとやれ」「謝るまで許さない」と賛否両論が渦巻いている。番組スタート早々に総選挙の話題を切り出した小木と矢作。去年に引き続き「努力は必ず報われる」と発言した高橋も標的となった。辛いことが多々あった1年を乗り越えて再び発した「努力」のメッセージだったが、これについても小木は「すごいんだよ、努力してるアピールが。努力努力って言われると引いちゃうんだよね」と引いている様子。「『努力アピール』されると、やらしい人間に見えてしょうがない」と一蹴した。ちなみに高橋が今年も「努力」というキーワードを使用しているのは、ここ最近、研究生などの下のメンバーの卒業が相次いでおり、結局“上”のメンバーが居座り続ける事で、結局下の子がいくら努力しても報われないという状況に陥ってしまっている事と、その卒業したメンバーの一人に、高橋の発言について「そうは思わない」と反論されたことが理由にもなっている。とはいえ、最終的には「俺は高みな好きだからさ」とした上で、そういうふうに思う人もいるのではないかと、あくまで一つの見方だとフォローした。小木は『[[ネ申テレビ]]』のレギュラーで、メンバーとも一緒に仕事をしていることもあり、今回のトーク内容は、毒を織り交ぜながらも「おぎやはぎ」なりの愛情が込もっていた、とみる向きもあるようだ。<ref>http://www.j-cast.com/2012/06/10135093.html?p=all</ref><br />
*6月12日、前田敦子の卒業で大きな転機を迎えつつあるAKB48。思い返せば、これまでも多くのメンバーが卒業し、芸能界で活躍している。はたして10年後に大活躍しているのは誰か。『アサヒグラフ』1000人アンケートで1位だったのは大島、2位は篠田。そして3位だったのが、AKB48の精神的支柱・高橋みなみ。「しゃべりがうまく、ソツがない。それが芸能界では必須でしょう」(61歳・石川)、「プロデューサーの[[秋元康]]氏が認めているから。これ以上の優位性はない」(41歳・神奈川)。身もフタもない意見もあるが、これも実力のうち。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=asageiplus_5768</ref><br />
*6月28日、[[前田敦子]]・高橋みなみ対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今年の総選挙はどうでした? 「あらためて敦子がいないことを感じさせられた総選挙だったなと。これからは、麻里子さまも言っていたように、後輩たちにもどんどん上がってきて欲しいし、私も負けない気持ちでいかなきゃと思いました」。―1つ上がった感想は? 「本当にうれしかったです。しかも票数が1万3000票ぐらい増えてたんですよ。この温かい期待に応えるために、またひとつ大きくならなきゃいけないなと感じました。だからと言って、今の私が変わるわけではなく、高橋みなみは高橋みなみとして、これからもブレずにあり続けようと思っています」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月1日、ロンドンオリンピックに関連したコメントで物議を醸す(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="N0200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref><br />
*8月25日、2日目。前田が「秋元先生からたかみなに預かってきたプレゼントがある」と紹介。VTRで登場したユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が「我々と共に、あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサルミュージックへようこそ」と呼びかけた。デビュー7年目で「ソロ歌手デビュー」の夢を、夢の舞台で叶えた。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2016123/full/</ref><br />
*8月31日、『Mステ』に出演し、「所信表明」をした。「先週、私たちAKB48は、結成当初からの夢である東京ドームのコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830m、ファンの方々の応援と、ここまで諦めずに歩き続けてきた結果です。メンバー前田敦子が卒業し、私たちAKB48は第2章、新たな1830mを歩き出したいと思います」と宣言した。一方で総監督の職務については「正直、まだ全然分からないんですよ。秋元先生からは、メンバーが何かした時に記者会見を開こうかとか、冗談で言われています」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120831-1009579.html</ref><br />
*9月3日、[[西山恭子|サルオバ]]「今日のサルオバは、「感銘を受けた」。公演本編最後の曲前、一言コメントが入るタイミングで発せられた、高橋みなみ総監督のコメントをご紹介します」<br />
:「敦子が卒業してから、最初の、一発目の目撃者公演です。東京ドーム1日目には、2年ぶりとなる組閣の発表がありました。私たちメンバーにとっても、応援してくださっているみなさんにとっても、衝撃の出来事だったと思います。ただ、2年前と違ったのは…、私自身の感覚の話をしますが。私は一番最初に名前が呼ばれました。2年前も一番最初に呼ばれ、その時はキャプテンで、今年は総監督になりました。最初は、「えー、総監督って」って、言ってたんですけど、見ていただくと、いつか映像で見てもらえればわかるんですけど、笑ってました。すごくおもしろいと思って。すごく楽しみだなと思いました。2年前の組閣は、正直すごく悲しかったです。長年連れ添った仲間との別れ、どうなるかわからない組閣に、不安しかありませんでした。ですが、2年後の今回の組閣は、わくわくとどきどきが正直止まりません。全然違う話をすると、ルービックキューブあるじゃないですか。色が揃うと、壊したくなりませんか。色をぐちゃぐちゃにして、やり直したくなる。そんな気持ちです。きっと今、2年かかってやっと、チームとしてまとまりが出てきたんだと思います。でも、そこを壊します。新しい、第二章を生み出すために。まだ正直、組閣の新チームとしての活動が、いつからになるかわかりません。いつか今の自分たちのチームに誇りを持っているからこそ、新たな一歩を踏み出したいなと思います。すごく楽しみです。なので、みなさんも是非楽しみに待っていてくださればうれしいなと思います。これからも、私たちは歩みを止めずに前を向いて、ガムシャラに頑張っていきたいと思います。これからも、応援よろしくお願いいたします」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/AVF7zFR4QDr|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-09-04}}</ref><br />
*9月9日、『新堂本兄弟』に、AKB48を卒業したばかりの前田敦子がゲスト出演した。前田は、「たかみなは40年くらいまで(AKB48に)居れるんじゃないですか。ずっと居てほしい。東京ドームの3日目で、見送って貰ったんですよ。会場の皆さんとメンバーのみんなに。その後で裏でモニターを見てて、たかみなが出てくると安心するんですよね」と続けると、高橋はさっそく感極まって涙を流しつつ、「(秋元康からは)大島(優子)と高橋は次の自分を見つけない限り、卒業させないって言われたので、その勢いで頑張んなきゃ」と語った。<br />
:だが、「実は…たかみなとはかなりケンカをしました」という前田。「たかみなは誰にも負けないくらい頑固なんで、私もそんなたかみなに折れたくないなって思って、ちょっと違うんじゃないのって言っても、たかみなは折れないんで、二人でスッとして終わる」と明かし、高橋も「なるね。リハーサルの時でしょ。やり方とかね。“私がこうやっていこう”って言うと、敦子が“それはこうじゃない”って言って、(高橋が)“いや、こうでしょ”(って、言い返す)」と話したが、最後は「曲で練習する時に、目を合わせたりするじゃないですか。それで(元の仲に)戻る」(前田)という。<br />
:ここで、AKB48の総監督となり、今まで以上にメンバーをまとめる立場にある高橋の驚くべきエピソードを暴露した前田は、「ここだから言うんですけど」と前置きするや、「リハーサルの時に、大人数が集まらなきゃいけないので、並ぶだけでも1時間くらいなんですよね。メンバーの集中力が切れてきて、みんなが話し出したり、スポーツマッサージの人が居てくれるので、マッサージとか、自由な動きをし始めて。たかみながよく怒ってくれるんですけど、怒鳴り声が聞こえだして。拡声器使って『おい、お前ら、いい加減にしろよ。2~3人いないヤツもいるしな』って。『待って、私たち今マッサージして貰ってる』って思って(笑)」と明かす。さらに「『話したいんだったら、カフェにでも行けよ』って。(集まらなかったのは)2~3人って言ってたから、確実に私と優子と友ちんだったんですよ」と苦笑い。他のゲストから「どんな顔して戻ったの?」と聞かれると、前田は「“とりあえず靴はこっか”って。私たちが悪かったんです。シレッとは戻ったんですけど」と、笑いを誘った。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/6936189/</ref><br />
* 10月29日、チームAが[[A6th「目撃者」]]公演千秋楽を行った。高橋は、「このチームAで2年になりました。AKB48としては今年7年目になります」と振り返ると、「AKB48で学んだことはたくさんあります。それは、たくさんの勇気と、立ち止まる事の怖さでした。AKB48に居ると毎日がとても早いんです。1年がとても早い。今のこの状況、毎日お仕事があることに慣れてしまっているのかもしれません。ですが、どうしても立ち止まりたくない理由は皆さんがいるからです」とファンに向けてメッセージを送った。海外移籍するメンバーについては、「遠くに離れてしまっても、皆さんも私たちも絶対忘れないし、(48グループの)一員としてこれからもがんばっていきたいと思います。このチームAが2年間頑張ってこれたのも、皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございました」と締めくくった。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/10/30/094/</ref><br />
* 11月2日、チームAが初公演を行い、高橋は「初日としては100点だったと思います」と満点をつけた。前チームAから残留したのは高橋と新キャプテン・[[篠田麻里子]]の2人のみ。「伝統のA」は平均年齢18.2歳、AKB最年少のフレッシュなチームに生まれ変わった。「個々に間違えちゃったという声もありましたが、楽屋で“全力でやって間違えろ”と言っていたので。新しく入った若手は全力でやってくれたし、中堅、古参もそれに感化されて、負けないくらい一生懸命できた」と相乗効果を強調した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2018373/full/</ref><br />
* 12月18日、ソロデビュー曲が来春発売されることが分かった。歌謡ロックテイストなシングルで、仲間由紀恵主演のフジテレビ系ドラマ「サキ」のオープニング曲にも抜てきされた。これからレコーディングに臨むたかみなは、「周りにメンバーがいないことに不安もありますが、一生懸命歌いたいです」と胸を高鳴らせている。秋元康は、「『努力は、必ず、報われる』。高橋みなみはメンバーをそう励ましながら、AKB48グループを率いてきた。総監督が自ら、それを証明する時が来た。さあ、たかみな、ソロデビューの準備はできたぞ」と背中を押している。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121219/ent12121912200007-n1.htm</ref><br />
* 12月26日、都内で行われたコーエーテクモ・新作ソーシャルゲーム『AKB48の野望』発表会に出席した。同グループの総監督と務める高橋は、ラジオで総合プロデューサー・[[秋元康]]が「恋愛禁止とはいっていない」と発言したことについて「そんなこといったんですか!?」と驚きながらも、「一応我々が掲げていたルール。グループには、一応総監督として掲げておきます」と“恋愛禁止”を明言した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000310-oric-ent</ref><br />
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==== 2013年 ====<br />
* 1月6日、インタビュー。2012年を振り返って。「激動、激動と、毎年言っているような気がしますが(笑)、2012年は今までとはまた違う意味での『激動』の一年だったと思います」。AKB48が結成されてから7年。これまでの活動で、一番つらかったこと、涙を流したことは「メンバーが卒業していくこと。そして、それを見送らなければならないこと。去る者、残る者、いろんな思いがありますが、別れはとてもつらいことです」とのこと。結成当初のメンバーならではの答えだ。一方で、これまでの活動の頂点は東京ドーム公演だったかというと、「それを頂点と言ってしまうと、もう終わってしまった感じがするじゃないですか? 小説に例えるなら、まだまだ先がある感じですよ!」と前田敦子卒業とともにスタートした“AKB48 第二章”のスタートを意味する発言も飛び出した。では、“第二章”の目標・夢は何なのか?「もしかしたら、第二章がすぐに終わってしまい、第三章がやって来るかもしれない」と意外なことを口にした高橋は、「でも、2013年にやらなきゃいけないことは、今すべきことをやり遂げ、乗り越えるための力をつけること。そのための一つとして、個々の力を育てていかなきゃいけない!」と総監督としての志を力強く語った。個々の力といえば、今春には自身のソロデビューも控える彼女。涙を浮かべた自身が写る本作のポスターを見て、「断じてわたしの主演映画ではありません」と冗談交じりに語る中で、映画については「こんなことがあって、こんな涙もあったんだ、と思いながら観てほしい。そして終わった後に『自分も明日から頑張ろう!』と思ってもらえたら、うれしいですね!」と楽しみ方を提言していた。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0049037</ref><br />
*4月3日、ソロデビュー曲「Jane Doe」を発売。東京・新宿ステーションスクエアで記念イベントを行う。高橋は「小4から(ソロ)歌手になりたいとずっと言っていました。夢は言い続けたほうがいい」と晴れやかな笑顔をみせた。同月8日に22歳の誕生日を迎えるとあり、無告知で集まった観客2500人に一足早く祝福されると「ソロの夢がかなって大きな一年になりそう。AKBではみんなを少しでも引っ張って、ソロでは自分の夢のために頑張りたい」とグループの総監督とソロを両立させることをあらためて宣言した。「今度は一人でその舞台に立って、その景色を見てみたい」とソロ歌手としての夢を明言。「もちろん、東京ドーム(が夢)と突然言えるようなレベルではないんですけど、武道館に立って、さいたまスーパーアリーナに立って、代々木に立って、いつか東京ドームに立てたらなと思います」と語る<ref name="oricon2023302">http://www.oricon.co.jp/news/2023302/full/</ref><br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。高橋は第8位にランクイン。その一方で、長らく苦楽を共にした[[篠田麻里子]]が卒業を電撃的に発表。高橋は隣席の[[宮澤佐江]]に支えてもらわなければ座っていられないほど、ボロボロと涙をこぼし「寂しいー」と本音をぶつけながらも「麻里子さまはずっと前を歩いてくれたので、その背中を皆さんも押してあげてほしい」と懇願。現在キャプテンを務める篠田は、総監督の高橋に託し「総監督はAKBに必要な人。30年、いや100年頑張ってもらいたいなと思っています」と言って笑わせた<ref name="oricon2025444">http://www.oricon.co.jp/news/2025444/full/</ref>。<br />
*8月2日、MCを務めるNHK「いじめをノックアウト」収録後の取材において。総監督としてグループ内で心がけていることを「とにかく話をすること。コミュニケーションがとても大事」「学校だと先輩ってすごい大人に見えて、距離感がある。若い子に話しかけるときは、気さくにニコニコしながら『おはよう!』っていう」今時のいじめに対しては「誰も動こうとしない。無関心が一番怖い」と問題点を挙げ、「いじめで一番多いのが傍観者。見てないわけないじゃない。近くにいて感じないわけないじゃない」と指摘。「たくさんの人達が『それは違う!』と言えたら、いじめは少しでも減ると思う」と終始真剣な表情で語った<ref name="oricon2027228">http://www.oricon.co.jp/news/2027228/full/</ref>。<br />
*8月28日、1期生として長らく同期であった[[板野友美]]の卒業公演。高橋は残った同期の[[小嶋陽菜]]、[[峯岸みなみ]]らとともに劇場に駆け付けた。これまで板野と「深い話をしたことがない」と明かした高橋は「大好きです、本当に。ともがいなくなると同期も3人だし、同世代がいなくなるので、正直寂しい。敦子がいなくなって、麻里子様も決断して。見送ることが辛すぎて、もっと早く卒業したらと思った」と心境を吐露。それでも「この原点の劇場に立っている姿を見て、見送れて良かったなと思う」と語りかけた。高橋から「一瞬誤解されやすい、クールだし。でも、よく泣くし、よくしゃべるし、ドジだし、お茶目だし」と素顔を明かされ、恥ずかしそうに笑った板野は「私の思い出の中には、いつもたかみながいて。これから横にたかみながいなくなるのは寂しいけど、後輩のために道を作りたい」と力強く応えていた。高橋は自身の卒業時期にも触れ、「私は私のタイミングで出て行きたいと思ったし、ともの残したものを後輩たちに吸収させるようにしてから」と卒業時期について言及すると、板野は「たかみなが自分のタイミングで卒業する時は駆けつけるので、これからも仲良くして」と再会を約束した<ref name="oricon2028056">http://www.oricon.co.jp/news/2028056/full/</ref>。<br />
*12月24日、ニッポン放送の年末恒例の24時間番組「第39回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のパーソナリティを、女性グループとして初めて務める。メンバーは入れ替わりで登場するが、高橋は24時間ぶっ通しで出演。直前の会見では「ついにこの日がやってきました。24時間は未知な領域なので、正直緊張して眠れませんでした」と苦笑いしながらも「配分を考えずに最初から最後までゲスト、スタッフ、リスナーの皆さんと声をかけあって走り抜けたい」と宣言<ref name="oricon2032305">http://www.oricon.co.jp/news/2032305/full/</ref>。翌25日正午に無事、役目を務めきった。メンバーも駆けつけ感動のフィナーレを迎えたが、高橋は番組内で[[秋元康]]が登場した際に「私は2、3時間寝るはずだった」と振り返り、「秋元さんが2013年ムカついたことを言わせてくれってことで、指原(莉乃)にクレームを結構楽しく話し続けた結果、1時間半も寝ていない。私が激おこぷんぷん丸です」と不満を漏らす<ref name="oricon2032349">http://www.oricon.co.jp/news/video/2032349/full/</ref>。<br />
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==== 2014年 ====<br />
*2月17日、長らく投稿していなかった[[ぐぐたす|Google+]]に、突如として[[横山由依]]との写真とともに投稿。「ヤバイ…久しぶりすぎる、携帯変えたからGoogle+復活!更新の仕方すら忘れて、マネージャーに教えてもらた!」<ref name="g+2WprE8ra9AV">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/2WprE8ra9AV|by=高橋みなみ|date=2014-02-17}}</ref>。メンバーも想定外だったと思われ、すぐさま反応。<br />
:[[北原里英]]「わ!!ぐぐたすにたかみなさんがおる!!(笑)」<br />
:[[岩佐美咲]]「ファッ!!!???」<br />
:[[加藤玲奈]]「本物ですか?(笑)」など<br />
:また、一緒にいた横山は「たかみなさん久びさのGoogle+めっちゃ楽しんでますね(笑)」。実に2012年1月20日以来、約2年1か月ぶりの個人投稿となる<ref name="g+JviuknaeTj7">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/JviuknaeTj7|by=高橋みなみ|date=2012-01-20}}</ref>。この投稿以降は、頻繁にぐぐたすへ投稿している。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、高橋は「AKB48グループ総監督」の留任、さらに[[チームA]]キャプテンの就任が発表される。一定期間を置いての、キャプテンへの再登板は制度導入以来初<ref>[[秋元才加]]、[[大場美奈]]も一度、辞任→復帰の流れとなっているが、いずれも復帰までは空席、もしくは代行となっており、高橋の場合は再任までの間に[[篠田麻里子]]、[[横山由依]]が就任している。</ref>。また、AKB48において3度の組閣経験者で一度もチーム([[チーム研究生]]も含む)を異動しなかったのは、他に[[柏木由紀]]<ref>柏木はNMB48[[チームN]]兼任となったため、純粋なAKB48所属では高橋のみである。</ref>と2人だけ。翌未明にGoogle+に投稿。「総監督兼チームAキャプテンの高橋です。今日は長い時間お付き合いいただきありがとうございました!まだ整理しきれないことだらけですが、今いるチームメンバーとの時間を大切に、これから先良かったと思える未来を皆と作っていきたいと思いますのでよろしくお願いします!」<ref name="g+KxK3GSpFj3K">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/KxK3GSpFj3K|by=高橋みなみ|date=2014-02-25}}</ref><br />
*後日、高橋が大組閣について語る。「発表を聞いた瞬間は正直“え、このタイミングでもう一度?”と思いました。最近は総監督として一歩引いて見てましたから。でも、戻らざるを得なかったんだろうとも思います。組閣があると聞いた時、まずキャプテンのことを考えました。横山は頭に浮かんだけれど、あとは誰だろうか…と。キャプテン不足なんでしょうね。発表されてすぐに“もう一度チームAをつくろう”と腹を決めました」<br>[[大島優子]]に「卒業後、期待するメンバーは?」と聞いたところ、しばらく考えた末に返ってきた答えは後輩たちの名前ではなく「たかみなに頑張ってほしい」だった。「(大島の答えの意味は)分かってます。頑張ります」と高橋は静かに笑う。「でも、私はいまさら優子にはなれない。私は私でしかありません。今までのAKBの太陽は一つだったけれど、これからは、一つじゃなく、いくつでもいいんです。いろんな太陽が出てきたら、それが活性化につながる。私はその手助けができるように頑張ります」「自分の(卒業の)順番も近づいてきているので、これが“最後のキャプテン”だと思います」<ref name="sponichi20140330">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/03/30/kiji/K20140330007876310.html</ref><br />
*3月30日、悪天候のため、東京・国立競技場での「[[AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」2日目公演が中止となる。Google+へ心境を吐露。「楽しみにして下さっていた皆さん本当にごめんなさい。どこにもぶつけようのない悔しさがいっぱいで言葉にできません、優子を見送ってあげたかった。本人も今日に向けて一生懸命に頑張ってきていました。悔しい悔しいです。リハーサルして雨でもやるぞ!という気持ちでやっていましたが、雨も強くなり、風も強い、もしかしたら雷注意報がでるかもしれない、雷注意報が出たらすぐ中止、舞台装置も安全を考慮し全て使えない、せりもLEDの画面も炎も特効も飛ぶ装置も…何もできない。何より来てくださった皆さんの安全を考えると、今日やるのは危険なのではないか?という決断でした、きっと今日のために、お仕事を頑張って休みをとってくれた人、遠い場所から駆けつけてくれた人、学校を卒業して就職する前にと思ってくれていた人、優子の最後を目に焼き付けようと今日足を運んで下さった方、沢山の人達の思いが詰まった今日を迎えれなかったことが、本当に申し訳ないです、こんなお願いをするのは違うのかもしれませんが、もう一度優子の卒業セレモニーを行うとき足を運んで下さると嬉しいです。今日ぶつけれなかった気持ちを、全力でそのステージにぶつけます。今日は本当にごめんなさぃ。皆で優子を送り出したかった、、<ref name="g+Vs8c5M3iqe3">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/Vs8c5M3iqe3|by=高橋みなみ|date=2014-03-30}}</ref><br />
*9月5日、自身が出演する関西テレビの音楽バラエティー「ミュージャック」(毎週金曜深夜※関西ローカル)の企画で、HKT48劇場公演にサプライズ出演。高橋は「SKEの名古屋、NMBの難波に続き、いよいよHKTの博多に上陸! これで、国内はコンプリートです!!」と達成感に声を弾ませた。まずは、[[多田愛佳]]の協力を得て、HKT48のメンバーにドッキリを仕掛けた。高橋は、福岡を代表するブランドイチゴ「あまおう」のゆるキャラ「あまっち」にふんしてリハーサル中のメンバーの前に登場。「恋するフォーチュンクッキー」を一緒に踊っていると「あまっち」がよろけて、バタンと倒れた。メンバーが駆け寄ると、中から高橋が現れ、メンバーたちは「ギャーッ」と悲鳴をあげたり、「おはようございます」とあいさつしたり、と一瞬パニック状態に。そして、本番。300人収容の客席は、抽選で選ばれたラッキーなファンで満員となり、午後6時半、HKT48劇場チームKIVの「シアターの女神」公演がスタート。ステージと客席が一体となって盛り上がり、公演も佳境を迎えようとしていたところ、本公演のセットリストにはない「大声ダイヤモンド」の前奏が始まった。ファンは「おおっ!」と声を上げ、ステージにtakahasiが登場すると「うおぉっ!」という大歓声が沸き起こった。その後、アンコールでもサプライズ披露された「ポニーテールとシュシュ」「恋するフォーチュンクッキー」にも登場し、ファンを沸かせた。このサプライズ企画の模様は、9月26日放送の『ミュージャック HKT48SP たかみな博多に行くっちゃん』でたっぷり紹介。[[矢吹奈子]]と[[田中美久]]の“なこみく”と保護者気分でおしゃべりしたり、兒玉遥の案内による博多の珍スポットめぐりをしたり、[[朝長美桜]]と[[宮脇咲良]]とのちょっぴり大人なトークセッションなども盛り込んだ1時間スぺシャルとなっている。高橋は、「HKT48の子たちって、かわいくて、面白くて、個性的で、すごくキャラの立った子が多いんです。1時間の番組にはおさまりきれない! だけど、きっとこの番組で、福岡の良さ、ファンの方のあたたかさや熱さ、そして、HKT48の女の子たちの日常のハチャメチャな様子とステージに立った時の輝きを、感じてもらえると思います」と手応えを語っていた<ref name="oricon2041835">http://www.oricon.co.jp/news/2041835/full/</ref>。<br />
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]。Aブロック1回戦で[[山本彩]]と対戦。高橋は「東京タワー」、山本は「通天閣」をモチーフに、電飾でピカピカ光る衣装でも火花を散らした。2度のあいこのあと、段差を踏み外してコケたたかみなは、そのあとあえなく敗退。「出落ち感が否めないけど、足跡を残せてよかった」というと、すかさず山本が「爪あとじゃないんですか?」と突っ込み、場内は爆笑。「手首をひねったぞ。初めての事件です」と肩を落としつつも「さや姉頑張って」とエールを送っていた<ref name="oricon2042217">[http://www.oricon.co.jp/news/2042217/full/ 【AKBじゃんけん大会】たかみな、さや姉に初戦敗退 ゆきりん16強 <Aブロック>] ORICON STYLE 2014年9月17日</ref>。<br />
:終了後、Google+に投稿。「じゃんけん大会終了ー♬面白かったーヾ(´・∀・)ノ!個人的に凄い楽しんだw 衣装凝ると負けるジンクスw 今年は東京タワーからのたかみな沢さん」<ref name="g+ARXGyQse1uG">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/ARXGyQse1uG|by=高橋みなみ|date=2014-09-17}}</ref><br />
*12月4日、サンケイスポーツの記事より。<br />
<blockquote><br />
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史と高橋みなみの親密ツーショット写真をサンケイスポーツが独占入手した。高橋は恋愛禁止が掟のAKBで総監督という重要な立場にあり、岡村との親密な関係が事実なら大きな影響を呼ぶことは必至。一方の岡村は近年はほとんど恋の噂も聞かれず、久々のスキャンダル浮上ともいえそうだ。駐車場の中で岡村と高橋が腕を組んで歩く姿をキャッチ。岡村はフードをかぶり、高橋はマスクをしているが明らかに本人たちと分かる写真で、お互いにほほえみ合い仲むつまじい様子がうかがえる。岡村は1メートル56、高橋は1メートル48.5と小柄同士のカップル誕生か?2人の所属事務所はコメントしていないが、関係者によると6日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」スペシャル版の中で、2人が関係について“釈明”するという<ref name="sanspo05040001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20141204/owa14120405040001-n1.html ナイナイ岡村&AKB高橋みなみ熱愛!めちゃイケで“釈明”へ]</ref>。<br />
</blockquote><br />
*結果的に、48グループのメンバーを騙す「めちゃイケ」内のドッキリ企画であったが、一部ネットメディアでは「ステマ・やらせではないか」とのバッシング記事も起きた(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bj7564">http://biz-journal.jp/2014/12/post_7564.html</ref>。<br />
*当企画では「恋愛発覚の責任を取り、AKB48卒業」という形でメンバーを騙していたが、後述の通り、OAから3日後の「劇場9周年特別公演」で本当に卒業を発表する形となった。騙されたメンバーの一人であった[[松井玲奈]]は、後日の囲み会見で「まさか、というよりは、それぞれのメンバーに対するたかみなさんの言葉が妙にリアルだったので、そういうことなのかと思った」と、事前にただならぬ雰囲気を察知していたことを打ち明けている<ref name="nikkan1406931">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20141209-1406931.html</ref>。<br />
*12月8日、AKB48劇場で行われた「劇場9周年特別公演」で卒業発表。日程は未定だが、「2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します」と宣言。また次期総監督には、この日22歳の誕生日を迎えた[[横山由依]]を指名した<ref name="oricon2045644">http://www.oricon.co.jp/news/2045644/full/</ref>。<br />
<blockquote><br />
:2014年、AKB48にはたくさんの出来事が起きました。それは仲間との別れであり、グループとしての危機でした。そのすべてを乗り越えて、9年目をこの劇場で素晴らしい形で迎えられたのは皆さまのおかげだと思っています。<br />
:振り返れば2005年12月8日、私たちはこのステージに立っていました。正直、はじめの頃は「アキバ48」と言われ続け、一般的な知名度も上がらず、とても苦しい思いもしました。ですが、そんな時もこの劇場はここにあり続けてくれました。どんなにつらい時も、どんなに困難な時も、苦しくて立ち上がれなくなりそうな時もこの劇場に戻ってくれば、皆さんが笑顔で声援を送ってくれる。この場所は私たちにとってわが家です。<br />
:わが家には柱があります。この柱は正直、邪魔です。でも恒例になっている行事があります。1年に1度、劇場の誕生日にピンクのテープを貼っていくことになりました。いつかピンクのテープでいっぱいになってこの柱がなくなればいいなという思いを託しながら、結成1年目から続けている行事です。最初はそんなに意味のあるものではなかったかもしれません。ですがこうして9回目、皆さんとたくさんの仲間たちとテープを貼ることができたことがうれしいです。<br />
:来年はこの柱に10本目のテープが貼られることになります。AKB48、10周年です。振り返ってみれば、本当にあっという間だったなと感じることもありますし、ここまでの道のりは長かったなと感じることもあります。10周年、節目の一年だと思います。<br />
:ここで私から一つ発表させてください。'''私、高橋みなみは2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します。'''まだ1年先の話です。ですが、私はAKB48グループの総監督です。メンバーに引き継ぐ時間、猶予をいただくためにこのタイミングでの発表とさせていただきました。<br />
:私はAKB48に入って本当によかったと思っています。仲間との別れもたくさんありました。同期も3人しかいません。周りの景色も変わってきました。同じ曲でもいないメンバーばかりで、私はなぜいるんだろうと思うことがなかったと言ったら嘘になります。それでもここにいてよかったなと思うのは、秋元(康)先生をはじめとするスタッフの皆さんと、ここにいる素晴らしいメンバー、そして何より、ファンの皆さんに出会えたことが私の人生の一番の宝です。<br />
:私がこのAKB48に恩返しできることは少しかもしれません。一握りかもしれません。それでも、AKBの未来をになう形を何か残したい、それが私にできる恩返しの一つの形だと思っています。私がいなくなってからのAKB48グループの総監督には横山由依を指名させてもらいました。正直、総監督はしんどいです。きついです。近くにいるメンバーは感じていると思います。だからこそ、仲の良い横山由依に総監督という名前を渡すのはとてもイヤでした。きついと知っていながら大切な後輩にこれを託さなければいけないのは本当に心苦しいです。私で終わらせようとも思っていました。ですが、AKBは女の子の大人数のグループです。話に花が咲いて、集中できなかったり、全然まとまらないときも多々あります。そんな時に一声、いくぞ、やるよと言葉をかける人がこのグループには必要だと思いました。<br />
:(横山を前に呼び寄せて)彼女は私にとって素晴らしい後輩です。本当に真面目で不器用で。でもすごく一生懸命頑張ってくれました。夢も私と同じでソロデビューでした。その彼女に総監督を渡すのは夢から遠ざけることになるかもと悩みました。でも、彼女にはキッカケが必要だと思っています。総監督は苦しいです。でも、それと同時に世間の方に見てもらえるチャンスが増えると思います。横山にとってもチャンスと思って頑張ってほしいと思っています。<br />
:(横山に向かって)なんか言ってよ~(笑)。頑張ってほしい。そのために1年間、バトンをつなげたいと思います。彼女に残せること、後輩に残せることはまだまだたくさんあります。正直、1年で教えてあげられるかわからないくらいあります。それでも、残された時間をみんなとともに頑張っていきたいと思います。<br />
:まだ、ちゃんと卒業の日にち、詳細は決まっていません。今後なんらかの形でみなさんにお知らせできればと思います。ただひとつ言えるのは、悲しいことではないということです。AKB48は来年10周年。大切な1年です。私もこのグループに10年いられたことがうれしいですし、10年で終わるグループではないと思っています。11年目につなげてほしい。大丈夫だと思っています。私なりに一生懸命、横山由依と残されたメンバーにバトンをつなぎたいと思いますので、これからもAKB48グループの応援をよろしくお願いします<ref name="oricon2045607">http://www.oricon.co.jp/news/2045607/full/</ref>。<br />
</blockquote><br />
*たかみならしい卒業発表だった。自分の旬や好機ではなく、グループにとってのタイミングを優先した。己を捨てて仲間や組織のために生きてきた。そんな彼女にしかできない選択だ。<br />
:ただ、残された後輩たちにとっては生易しいものではない。「私が去るまでに一人前になれよ」とのげきが込められている。その強いメッセージは、メンバーだけに向けたものではない。近年のたかみなは、必ず元日にスタッフをもしかっていた。「年末で忙しいのは分かりますが、全員がプロの仕事をしないと、AKBの業界での評判が悪くなります。こんなことが毎年続いたら、本当にAKBは終わっちゃいます」。<br />
:裏方たちへの感謝と礼儀を忘れない彼女だからこそ、皆も背筋を伸ばして受け止めた。後継者の横山も人格者だが、マネなんて易々とできるものではない。たかみなが去れば、AKB48は必ず変わる。<br />
:ただ、たかみなは「グループは変化しないと、飽きられるし、おもしろくない。毎日汗をかける劇場がある限り、粘り強くやれば、絶対に光は見えてくる」と言う。前田敦子と大島優子の両エースが卒業しても、本当の世代交代や継承は、いまだ実現していない。今は、後輩たちに全てを任せられないが、明確な目標とゴールを掲げて一緒に走る残り1年で、たかみな本人の期待も超えるほどの未来を切り開きたいと願っている。<br />
:「AKB48とは高橋みなみのことである」<br />
:秋元氏にそこまで言わしめたカリスマの卒業の影響力は絶大だ。次なる10年のため-。新生AKB48の生みの苦しみとなる10年目がスタートした<ref name="nikkan1406633">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20141209-1406633.html</ref>。<br />
*卒業発表開けの9日、高橋はトークライブアプリ「[[755]]」で卒業発表について、テレビ各局の芸能ニュースで取り上げられていることに触れ、「ニュースを見た」「2005年って間違えたの」「いっぱい使われてる」「恥ずかしいw」「失態w」と自虐的なコメント。これは卒業発表の際に「私、高橋みなみは'''2005年'''…2015年12月8日をメドにAKB48を卒業します」と年の部分で噛んでしまったため。<br />
:前夜(9日)は、公演後に総合プロデューサーの[[秋元康]]やメンバーとイタリアンレストランで打ち上げ。この日は午前から都内のスタジオでメンバーとともに9月までレギュラーを務めていたフジテレビ「新堂本兄弟」の新春特番の収録に臨んだ。関係者によると、やや疲れも残っている様子だったが、すっきりした表情をしていたという。共演者にも1年後の卒業を報告し、西川貴教はツイッターで「いつもと変わらない元気な表情の総監督と会えて、ホッとしました」と伝えた。所属事務所によると、来年の卒業後も芸能活動は続ける。1年半以上発売されていないソロCDの新作に関して所属レコード会社は「まだ何も決まっていない」と答えるにとどまった<ref name="sponichi009433560">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/12/10/kiji/K20141210009433560.html</ref>。<br />
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==== 2015年 ====<br />
*4月8日、24歳の誕生日当日に、東京お台場のZepp Tokyoで自身初のソロライブ「未来への決起集会~すべてのことの前夜~」を行う。全曲バンド生演奏の初ライブは、一面ピンクのペンライトで迎えられ、同期の峯岸みなみ、OGの篠田麻里子らが鑑賞する中、ソロデビュー曲の「Jane Doe」(2013年4月発売)のほか、織田哲郎が提供した新曲「孤独は傷つかない」(発売日未定)を初披露。さらにゲストとしてT.M.Revolutionの西川貴教が登場し、ともに強風にあおられながら「HOT LIMIT」を熱唱し、アンコールを含め全20曲を歌唱した。コンサートの中で高橋は、自身最後の参加となる[[第7回総選挙]]の目標を「一メンバーとして、最後のこの年に1位を獲りにいきたいです」と涙ながらに宣言。「めっちゃ言うの悩んだわ」と思わず本音を漏らしながらも「最後に見せつけてやろうぜ!」と絶叫した<ref name="oricon2051331">[http://www.oricon.co.jp/news/2051331/full/ たかみな感涙「私は幸せ者」 誕生日に初ソロ公演&2年ぶり新曲披露] - ORICON STYLE </ref><ref name="oricon2051330">[http://www.oricon.co.jp/news/2051330/full/ たかみな、最後の総選挙に野心「1位を獲りにいきたい」] - ORICON STYLE </ref>。<br />
*4月22日、新設された「法務省矯正支援官」に委嘱されたことが明らかになる。これは法務省特別矯正監を務める歌手杉良太郎の発案で、全国の受刑者らの更生を応援する芸能人を矯正支援官に任命する新しい制度が設けられたもの。高橋はこの日法務省で行われた委嘱式には欠席しているが、委嘱を受諾している。高橋の他に任命された特別矯正官は、浜崎あゆみ、EXILEのATSUSHI、桂才賀、コロッケ、夏川りみ、MAX、自費で刑務所などの慰問活動をしてきていた女性デュオPaix2(ペペ)、(以下、委嘱式欠席)石田純一、清水宏保、貴乃花光司<ref name="nikkan1465487">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1465487.html あゆ、ATSUSHIら杉良太郎発案の矯正支援官に] - 日刊スポーツ 2015年4月22日</ref>。<br />
<br />
===交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[ノースリーブス]]を組んでいる[[峯岸みなみ]]。[[小嶋陽菜]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>小嶋と仲良くなったのは2年ほど前で、オーディションで会ってから1年ぐらいは一度も喋らなかった。高橋「怖い人かなと思って、初めはあんまり近づけない感じでした」。峯岸「陽菜は今よりも今ドキのギャルっぽくて、キツく見える感じだったんです」。<ref>http://contents.oricon.co.jp/news/deview/58907/</ref>「ロケバスとかタクシーに乗った時は、いつも私が真ん中に座っていました。『Relax!』の特典メイキングとか見ると分かりますよ。私と陽菜ばっかり遊んでて、たかみなだけ輪に入ってない(笑)」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*推しメン<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>&自分が男だったら彼女にしたいのは、[[佐藤由加理]]。<ref name="N116">『[[今夜は帰らない…]]』 2009/11/16</ref>昔は「ゆかりんさん」と呼んでいたが最近は「ゆかりん」と呼ぶ事も。<br />
*尊敬するメンバーは、[[秋元才加]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*遠くから見て憧れているのは、[[小嶋陽菜]]、[[篠田麻里子]]。<ref name="N116">『[[今夜は帰らない…]]』 2009/11/16</ref><br />
*メンバー内では「パパ」という扱い。高橋が怒っていると、前田が「パパが怒っているよ~」と言う。<ref>『スタジオパークからこんにちは』 2011/1/21</ref><br />
*メンバーを家族にするなら。父:[[秋元才加]]。母:[[篠田麻里子]]。兄:[[宮澤佐江]]。姉:[[小嶋陽菜]]。弟:[[大家志津香]]。妹:[[峯岸みなみ]]。<ref name="N0100929">『[[リッスン?]]』 2010/09/29</ref><br />
*[[前田敦子]]について。「本当にマイペース。AKBの誰もが思ってるぐらい(笑)。自分をすごく持っている人。あっちゃんは私を支えてくれる掛け替えのないパートナーです」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*[[小嶋陽菜]]について。「マイペースです。でも、そのマイペースさに助けられることがあります。私がめちゃめちゃ緊張するタイプなので、そういう時に、「大丈夫だよ」って言ってくれて。根拠はないんですけど、その「大丈夫だよ」に助けられます」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index2.html</ref><br />
*[[板野友美]]について。「小悪魔っぽい顔をしているけど、実はものすごく天然でおもしろい。あと、気配り上手、仲間思いですね」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*[[篠田麻里子]]について。「一見怖そうに見られるけど、実はすごく優しくて気遣いのできる大人。後輩とか周りの人からすごく好かれるし、みんなの憧れの存在です」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref><br />
*[[大島優子]]について。「優子は芯がもの凄く強い。おじさんな部分と子供らしさとを両方兼ね備えている。おじさんと言っても私とは違う、エロ親父的なおじさん」<ref name="ori104">『オリスタ』2010年10月4日号</ref>また、加入期では後輩(2期)にあたるが、大島は「戦友」。大島の劇場での卒業公演では、「いっぱい支えられたなと思ってる。二人の思い出って一つしかなくて、(前田)敦子が卒業を決めたときに、ごはんに行って、これからのAKBについて話し合ったこと」と回顧。また、「卒業する優子に最後に一つだけお願いがあります。卒業したら“戦友”ではなくて“親友”になってください」とお願いするも、大島には「嫌です」と断られている<ref name="oricon2038404">http://www.oricon.co.jp/news/2038404/full/</ref>。後に「劇場9周年特別公演」で高橋が卒業を表明した際に、公演を鑑賞していた大島から公演後に労われている<ref name="nikkan1406588">http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141208-1406588.html</ref>。<br />
*[[秋元康]]について。「私は、勝手に秋元先生とは縁があるなと思っています。『ホリプロスカウトキャラバン』でも審査委員長が秋元先生でした。だから、勝手に縁を感じていて。本当にお世話になっているので、ついて行きます! ただ、もうひと言いうと、ノースリーブスでもっと活動をしていきたいので、私たちに番組を作って下さい!」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index15.html</ref><br />
*高橋はメンバーから、目標や尊敬する人としてよく名前が挙がる。[[倉持明日香]]曰く「尊敬しますよね本当に。レッスン行っても、いつも一番最初に来ているし、ずっと練習しているんですよ。一人で。それを見てすごいなぁって」。[[柏木由紀]]「“完璧”って感じ」。<ref name="N81129">『[[今夜は帰らない…]]』 08/11/29。</ref>[[佐藤亜美菜]]「パフォーマンスにしても、日頃のマナーにしても、全部完璧」。<ref name="mero">『mero.jpミュージックChannel 2010/09/09</ref><br />
*[[峯岸みなみ]]「完璧なキャプテンというイメージがあって、全部まじめにやって、という部分が多いと思われがちだと思うんですよ。でも、甘えてくるし、おおざっぱに料理を作ったり、本当はすごく人間味があって、かわいいんですよ」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index5.html</ref><br />
*[[倉持明日香]]からはかなり慕われており、過度なスキンシップを受けているが、高橋「もっちぃね、(小声で)あの人本当に怖いんだよ。いや別に人間が怖いとかじゃなくて、本当に私の耳が大好きみたいでね。たぶん私が好きなんじゃなくて、耳が好きなんだよ。(再び小声で)怖いよ。女の子は怖いんだよ…」。<ref name="N0100929">『[[リッスン?]]』 2010/09/29</ref><br />
*しかし高橋自身も、ほっぺに触るのが好きという趣味を持っている。一番好きなのが[[峯岸みなみ]]で、曰く国宝級の柔らかさ。ちなみに、峯岸からは気持ち悪がられている。弟のほっぺも小さい頃は同じぐらい良かったが、年を重ねるにつれだんだん硬くなってしまった。悪いほっぺは小嶋で、峯岸の100倍は硬いとか。<ref name="N00716">『[[週刊ノースリー部]]』 2010/07/16</ref><br />
*「AKBINGO!」のファッションショーで披露し、高橋の代名詞ともなった「バナナパーカー」は、[[HKT48]]の[[村重杏奈]]に譲った<ref name="g+UQxMTErUZNw">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/115608229387461419797/posts/UQxMTErUZNw|by=村重杏奈|date=2013-01-20}}</ref>。村重は、高橋の誕生日にあたり、「たかみなさん!お誕生日おめでとうございます!村重がたかみなさんのバナナパーカーとスベリ女王受け継ぎます!!笑」と宣言している<ref name="g+fYX3t5PhJ2p">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/115608229387461419797/posts/fYX3t5PhJ2p|by=村重杏奈|date=2013-04-08}}</ref>。<br />
*AKB48のリーダーポジションとして多い時には150人ものメンバーを束ねる事もあるが、実はプライベートの友達は2人しかいない。<ref name="ne4-1">『[[ネ申テレビ]]』シーズン4 #1</ref><br />
*最近(2014年8月)、気になっているメンバーは[[木下百花]]。[[AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~|東京ドームのコンサート]]では、髪を赤く染め、初日からファンを驚かせていた高橋は2日目のMCで、小嶋陽菜から「ダサくない?」といじられるも、お気に入りの木下の影響であることを告白。先日、木下から初めて声をかけられたといい、木下から「私、東京ドームに向けて青く染めるんですけど、たかみなさん染めますか? でも、色の塗り方悪かったら口聞かないっす」とそそのかされたことを告白した。峯岸みなみがステージに“青髪”の木下を呼び出すと、高橋は「百花~!」と大喜びで接近。ところが、本人は「なんすか?」とそっけなく返し、赤髪の感想についても「まさか本当にやると思わなくて、怖いなって」と苦笑い。さらに、「NMBのマネージャーと、たかみなさんの髪の毛についてしゃべってたんですけど、なんか必死やなって…」と“総監督”を目の前で酷評した。それでも、「仲良くなりたいの!」と食い下がる高橋に、見かねた峯岸が2人で曲振りをすることを提案。調子に乗って木下に抱きついた高橋だったが、木下は逃げ腰で最後まで冷たくあしらわれていた<ref name="oricon2041178">http://www.oricon.co.jp/news/2041178/full/</ref>。その後、木下とはNHK BSプレミアム「AKB48 SHOW!」の「たかみな総監督のお説教部屋」(12月6日放送分)でも共演。「すごく猛アタックして、LINEのアドレスもゲットして、頑張って彼女が更新するタイムラインにコメントを入れて、距離を近づこうとするんだけど、まったく近づかず」と木下にアタックを続けていることも明らかにしている<ref name="akb48show20141206">http://www.nhk.or.jp/akb48show/special/interview/20141206.html</ref>。<br />
*その中の一人は、高橋のプライベート話の中ではかなりの確率で登場する「まっちゃん」。フルネームは「まつもとゆうか」さん。<ref name="N01229">『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref>体型が男の子みたいで([[秋元才加]]より大きい)、握力は50近い。一人称は「オレ」で、ピアスだらけのかなり気合いの入った感じのルックス。<ref name="N91228">『[[今夜は帰らない…]]』2009/12/28</ref>2人で歩いていると、よく彼氏に間違われる。<ref name="N00524">『[[今夜は帰らない…]]』 10/05/24</ref><br />
*メールが1通も来ない日もある。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref>しかし原因は高橋にあるようで、前田や秋元によると高橋自身が「3通に1通しか返信しない」とか。質問や重要な用事の時は返信するが、それ以外は、自分が納得したらそこで終わってしまうらしい。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/01/07</ref>「携帯いらない」と言うほど使わない。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
*岩崎夏海(AKB初期のプロデューサー)は、「一番尊敬するメンバーは高橋みなみ。高橋がいなかったら、AKB48ってどうなっていたんだろうと考える。高橋の役割を担うメンバーはいたのかもしれないけど、高橋ぐらいの高いレベルでリーダーシップを発揮できたかはわからない。AKBの濃いファンならわかると思いますけど、彼女の存在がAKBというアイドルに与えた意味は大きい。僕自身が芸能界を見ていて、『この人には敵わない。イメージの遥か上を行く』と思ったのは、とんねるずの石橋貴明さんと高橋だけしかいない。それほどスゴイ存在」。<br />
:さらに「ひまわり2nd公演で、当時[[研究生]]として加入したばかりだった[[宮崎美穂]]が高橋のアンダーで、最初宮崎は踊れなくて、高橋がミラーになって(自分の踊りを左右反転させて)、振り付けを教えていたんです。あの姿は壮絶でしたね。そこまで熱心に後輩の練習に付き合うのは高橋ぐらい。それは『今、AKBの公演を成立させるためには、宮崎をちゃんと踊らせるしかない』『ファンにAKB48として恥ずかしいものを見せるわけにはいかない』という高橋の強固な使命感が集約された行動だったと思います」と語っている。<ref name="N718">http://www.cyzo.com/2010/06/post_4718.html</ref><br />
:高橋の存在は『もしドラ』にも、影響を及ぼしたという。「[[前田敦子]]が握手会で嫌なことがあって、一人で、控え室で泣いているときがあったんですよ。そこに、遅れて高橋が入ってきて、泣いている前田を見つけると、隣に座って、何をするでもなく、何か聞くわけでもなく、前田の髪をただなでていた。女の子は泣いている女の子を見ると、こうやって慰めるんだと強いインプレッションになりました。それを今回、『もしドラ』で、夕紀が文乃を慰めるシーンで使いました。まさに前田と高橋を見なければ、書けなかったシーンですね」。<ref name="N718">http://www.cyzo.com/2010/06/post_4718.html</ref><br />
<br />
===性格・趣味 ===<br />
*性格は頑固。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[ノースリーブス]]では、「まじめ担当」。<br />
*チャームポイントは、髪型と目。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、くそ真面目。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*短所は、頑固。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*憧れの歌手は、中森明菜とw-inds.、flumpool。浜崎あゆみも好きで、AKB48オーディション歌唱審査では「Will」を選曲した。<br />
*AKBで好きな曲は、『[[夕陽を見ているか?]]』『[[RIVER]]』。公演曲では、『Bird』『涙売りの少女』『月のかたち』。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*趣味は、少年ジャンプを読むこと。好きな漫画は『スラムダンク』と『ワンピース』。少女漫画だと『ホットロード』。<br />
*理想の男性は、『ワンピース』だとルフィ。<ref name="N00">『AKB600sec.』</ref>『ホットロード』だと春山くん。<ref name="N81126">オリコン http://www.oricon.co.jp/music/interview/081126_05.html</ref><br />
*言われてうれしい言葉は、「声が好き」<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index14.html</ref><br />
*特技は、絵を模写して描くこと。『明日までもういっちょ』で、ワンピースやクローズの絵を公開している。また、自作小説も書いている。もう一つの特技は、首でフラフープを回す事。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*その他、特技として、水墨画。漢字検定。ギター。パントマイムなどをはじめ、道具などは用意したが、どれも途中で放棄しているなど、長続きはしないタイプ。<br />
*口癖は「マジっすか?」のように「~すか」。ツッコむ時は「ちょっと待て~い」。小嶋によると、「ひとまず」。全然ひとまずじゃない時に使う。<ref>http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index8.html</ref><br />
*ブログでは「あいうえお」を「ぁぃぅぇぉ」。語尾は「でス」を使用する。メンバーには5年前のテクニックと言われている。<br />
*小学校低学年までは暗黒時代で、思い出したくもないほど。当時は家で遊ぶのが好きで、あまり喋らない子。友達も一人ぐらいしかおらず、「友達100人できるかな♪」という歌を歌いながら、「何この歌」と思っている様な子供時代だった。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 090328</ref><br />
*小学生の頃から茶髪で、眉毛だけ黒くて太かったため、「ゲジマユ」(漫画『NARUTO』の登場人物)というあだ名で呼ばれていた。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』 09/07/13</ref>他には「たぬき」。色黒だった事もあり「焦げパン」とも呼ばれていた。<ref name="N00524">『[[今夜は帰らない…]]』 10/05/24</ref><br />
*3年以上、同じ髪型をしている。変えない理由は「他の髪型が似合わないから」。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*好きなブランドは、one spo。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*好きな食べ物は、カツ丼。ジャンクフード。白米。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*「ここ最近(2014年)いやここ2年凄く料理をするようになった」とのこと<ref name="g+ARNR8Ub8Es6>"https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/ARNR8Ub8Es6</ref>。<br />
*嫌いな食べ物はかなり多く、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、お寿司、スイカ、メロンetc。<ref name="N90103">『[[今夜は帰らない…]]』 09/01/03。</ref><br />
*アレルギー検査で卵アレルギーであることが判明。その際には「ひとまず一ケ月卵抜きます」と宣言している<ref name="amebanews366">http://news.ameba.jp/20140930-366/</ref>。<br />
*好きな男性のタイプは、自分より背が高い人。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*花粉症なので、ほぼ1年中マスクを付けている。<ref name="N0100722">『AKBINGO!』2010/07/22</ref>プライベート写真だと、かなりの確率でマスク姿。花粉症が酷いときは、マスクの下で鼻にティッシュを詰めているとか。<ref name="N90413">『[[今夜は帰らない…]]』 09/04/13。</ref><br />
*弟がいる。<ref>2010年4月23日分「高橋みなみ・小嶋陽菜・峯岸みなみ・ノースリーブスのオールナイトニッポンR」より</ref>今までAKBに興味無いと思っていたら「[[大島優子]]推し」と暴露してきた。<ref name="N01018">『[[明日までもうちょっと。]]』 10/10/18。</ref><br />
*2011年8月から猫を飼い始めた。品種はマンチカンで名前は「にゃーちゃん」。また、犬も飼っており、黒のポメラニアンの「くま」♂と「ぷー」♀<ref name="g+SBVzfwmZJVn">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/116816132092699657436/posts/SBVzfwmZJVn|by=高橋みなみ|date=2014-02-19}}</ref>。<ref name="ameba11001583388">http://ameblo.jp/no3b-official/entry-11001583388.html</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2006年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2006年<br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 高橋みなみ 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 高橋みなみ.jpg|2015年<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
*[[桜の花びらたち]]<br />
**Dear my teacher - Team A名義<br />
*[[スカート、ひらり]]<br />
**青空のそばにいて - Team A名義<br />
*[[会いたかった]]<br />
**だけど… - Team A名義<br />
*[[制服が邪魔をする]]([[前田敦子]]とのWセンター)<br />
*[[軽蔑していた愛情]]<br />
**涙売りの少女<br />
*[[BINGO!]](センター)<br />
**Only today - Team A名義<br />
*[[僕の太陽]]<br />
**未来の果実 - ひまわり組名義<br />
*[[夕陽を見ているか?]]<br />
**ビバ!ハリケーン - ひまわり組名義<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
**愛の毛布 - ひまわり組名義<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**夢を死なせるわけにはいかない<br />
*[[大声ダイヤモンド]]<br />
**109(マルキュー) - Team A名義<br />
*[[10年桜]]<br />
**桜色の空の下で<br />
*[[涙サプライズ!]]<br />
*[[言い訳Maybe]]<br />
*[[RIVER]](前田敦子とのWセンター)<br />
*[[桜の栞]](前田敦子とのWセンター)<br />
**マジスカロックンロール<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]](前田敦子とのWセンター)<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**ラッキーセブン<br />
**野菜シスターズ - [[野菜シスターズ]]名義<br />
*[[Beginner]]<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**予約したクリスマス<br />
**胡桃とダイアローグ - Team A名義<br />
*[[桜の木になろう]]<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**これからWonderland<br />
**ヤンキーソウル<br />
*[[フライングゲット]]<br />
**青春と気づかないまま<br />
**アイスのくちづけ<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ2011名義<br />
*[[風は吹いている]]<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜<br />
**隣人は傷つかない - Team A名義<br />
*[[GIVE ME FIVE!]]<br />
**スイート&ビター - セレクション6名義<br />
*[[真夏のSounds good !]]<br />
**ちょうだい、ダーリン!<br />
*[[ギンガムチェック]]<br />
**夢の河<br />
*[[UZA]]<br />
**孤独な星空 - Team A名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**とっておきクリスマス<br />
*[[So long !]]<br />
**Ruby - Team A名義([[渡辺麻友]]とのWセンター)<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
**ハステとワステ - BKA48名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
**最後のドア<br />
**涙のせいじゃない<br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive<br />
**Party is over<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
**今日までのメロディー<br />
**君は気まぐれ - Team A名義<br />
*[[心のプラカード]]<br />
*[[希望的リフレイン]]<br />
**従順なSlave - Team A名義([[小嶋陽菜]]とのWセンター)<br />
*[[Green Flash]]<br />
**マジすかFight<br />
**春の光 近づいた夏<br />
**履物と傘の物語(小嶋陽菜とのWセンター)<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**バレバレ節 - WONDA選抜名義<br />
**君の第二章<br />
**出逢いの日、別れの日 - ゲンソー&ジキソー名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====ノースリーブス====<br />
*Relax!<br />
**ハートの温度<br />
*タネ<br />
**Girls' talk<br />
*キスの流星<br />
**バスストップ<br />
*Lie<br />
**3seconds(Remix)<br />
*君しか<br />
**青春の木洩れ日<br />
*Answer<br />
**モノズキ1号<br />
**☆の向こう側(no3b ver.)<br />
**愛しさのアクセル - 高橋みなみ名義<br />
**逆転王子様(no3b ver.)<br />
*唇 触れず…<br />
**錯覚<br />
**誰か教えて - 高橋みなみ名義<br />
*ペディキュアday<br />
**ジェシカはドアをノックしない<br />
**Still - 高橋みなみ名義<br />
*キリギリス人<br />
**いーんじゃね?<br />
**ふと思うコト - 高橋みなみ名義<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*心の羽根<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*「重力シンパシー」公演<br />
**重力シンパシー<br />
**1994年の雷鳴<br />
**お手上げララバイ<br />
**旅立ちのとき<br />
**AKBフェスティバル<br />
**キミが思ってるより…<br />
**デッサン<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**夢を見るなら<br />
**Hell or Heaven(センター)<br />
**バラの儀式<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*Jane Doe<br />
**破れた羽根<br />
**錆びたロック<br />
**利己的な恋愛<br />
**右肩<br />
**ブエノスアイレスに雨が降る<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ<br />
**Overtake - Team A名義<br />
**風の行方<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**Hate - Team A名義<br />
**思い出のほとんど<br />
**大事な時間<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**JJに借りたもの([[倉持明日香]]とのWセンター)<br />
**確信がもてるもの - Team A名義<br />
**僕は頑張る<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**愛の存在(センター)<br />
**Oh! Baby! - Team A名義(小嶋陽菜とのWセンター)<br />
**All of you - 高橋みなみ名義<br />
<br />
====ノースリーブス====<br />
*「ノースリーブス」に収録<br />
**ハート型ウイルス [no3b ver.]<br />
**Bye Bye Bye<br />
**奇跡は夜生まれる - 高橋みなみ名義<br />
**純愛のクレッシェンド<br />
**クリスマスプレゼント Remix<br />
**Next heaven<small>(アニメ「アイドル合体ロボ~ミナミナハルの戦い~」主題歌)</small> - EYES名義<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* Sugar Rush([[大島優子]]とのWセンター)<br />
*:映画『シュガー・ラッシュ』のサウンドトラックに収録。<br />
<br />
=== 劇場公演ユニット曲 ===<br />
====チームA 1st「PARTYが始まるよ」公演====<br />
* スカート、ひらり<br />
* 星の温度(2nd UNIT)<br />
<br />
====チームA 2nd「会いたかった」公演====<br />
* 嘆きのフィギュア<br />
* ガラスのI LOVE YOU<br />
* 背中から抱きしめて<br />
* リオの革命<br />
<br />
====チームA 3rd「誰かのために」公演====<br />
* Bird<br />
* 制服が邪魔をする<br />
<br />
====チームA 4th「ただいま恋愛中」公演====<br />
* 純愛のクレッシェンド<br />
<br />
====ひまわり組 1st「僕の太陽」公演====<br />
* ヒグラシノコイ<br />
<br />
====ひまわり組 2nd「夢を死なせるわけにいかない」公演====<br />
* Bye Bye Bye<br />
<br />
====研究生「ただいま恋愛中」公演====<br />
* 純愛のクレッシェンド(サポートメンバー)<br />
<br />
====チームA 5th「恋愛禁止条例」]]公演====<br />
* 恋愛禁止条例<br />
* 真夏のクリスマスローズ(ユニットアンダー)<br />
<br />
====THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演====<br />
* Bye Bye Bye([[梅田彩佳]]・[[中塚智実]]のスタンバイ)<br />
<br />
====チームA 6th「目撃者」公演====<br />
* 愛しさのアクセル<br />
<br />
====チームA ウェイティング公演====<br />
* 雨のピアニスト<br />
<br />
==出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:高橋みなみ#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
==脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
==外部リンク ==<br />
* [http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=takahashi_minami AKB48公式プロフィール]<br />
* [http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
* [http://www.ogipro.com/talent/takahashi_m/index.html/ プロダクション尾木公式プロフィール]<br />
* [http://blog.akb48teamogi.jp/takahashiminami/ 高橋みなみオフィシャルブログ]<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/no3b/ ノースリーブス公式ブログ] (2008年09月19日 - 2011年7月19日)<br />
* [http://ameblo.jp/no3b-official/ ノースリーブスオフィシャルブログ] (2011年7月19日 - )<br />
* [https://plus.google.com/116816132092699657436 Google+アカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:たかはしみなみ}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AB型]]<br />
<br />
[[jawp:高橋みなみ]]<br />
[[akb49:高橋みなみ]]<br />
[[stage48:Takahashi Minami]]<br />
[[akb48wikia:Takahashi Minami]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%BB%BD%E8%94%91%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E6%84%9B%E6%83%85&diff=35681
軽蔑していた愛情
2015-05-16T05:18:34Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 軽蔑していた愛情<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[File:軽蔑していた愛情.jpg|250px]]<br />
| グループ = AKB48<br />
| 発売日 = 2007年4月18日<br />
| レーベル = デフスターレコーズ<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 売上枚数 = 2.3万枚<br />
| 週間ランキング = 8位<br />
| 初週売上 = 20323<br />
| 年間ランキング = -<br />
| 前作 = [[制服が邪魔をする]]<br />
| 次作 = [[BINGO!]]<br />
| 通算枚数 = 3<br />
}}<br />
「'''軽蔑していた愛情'''」(けいべつしていたあいじょう)は、2007年4月18日にデフスターレコーズから発売された、[[AKB48]]の3枚目(インディーズを含めると通算5作目)のシングル。<br />
<br />
==概要==<br />
* 曲のテーマはいじめ問題。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10030960242.html お知らせ!!]</ref><br />
* PVもいじめに関連したストーリーになっている。監督は、高橋栄樹。<br />
*センターは、[[高橋みなみ]]。<br />
* 初選抜は、[[佐藤夏希]]。<br />
* 初回生産限定版附属のDVD「Making of 軽蔑していた愛情」に、[[前田敦子]]の名前のスペルが違うというミスがある。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10031240868.html ㈱デフスターレコーズからのお知らせ]</ref><br />
* 初回生産限定盤、通常盤のどちらかを購入した者を対象に握手会を行う。開催場所は、ヤマギワソフト、 TSUTAYA 東京上野店、石丸電気SOFT1・2、タワーレコード渋谷店。<br />
* 4月21日、劇場にて手売り販売。購入者はチームA全員と握手する事ができた。<br />
* 4月22日、発売記念大感謝祭として大握手会イベントを実施。全チームのメンバーが集合し(一部のメンバーは除く)、CD購入者は希望チームの全員と握手ができた。<br />
<br />
==選抜メンバー==<br />
'''※チーム表記は、発売時点のものです。'''<br />
<br />
===軽蔑していた愛情===<br />
※( )内は選抜回数。<br />
<br />
* [[チームA]]:[[板野友美]](5)、[[大島麻衣]](5)、[[小嶋陽菜]](5)、[[篠田麻里子]](3)、[[高橋みなみ]](5)、[[中西里菜]](5)、[[前田敦子]](5)、[[峯岸みなみ]](4)<br />
* [[チームK]]:[[秋元才加]](3)、[[大島優子]](3)、[[小野恵令奈]](3)、[[河西智美]](3)、[[小林香菜]](2)、[[佐藤夏希]](初)、[[増田有華]](2)、[[宮澤佐江]](3)<br />
<br />
===涙売りの少女===<br />
* チームA:板野友美、[[浦野一美]]、[[大江朝美]]、大島麻衣、[[川崎希]]、小嶋陽菜、[[駒谷仁美]]、[[佐藤由加理]]、篠田麻里子、高橋みなみ、[[戸島花]]、中西里菜、[[成田梨紗]]、[[平嶋夏海]]、[[星野みちる]]、前田敦子、[[増山加弥乃]]、峯岸みなみ、[[渡邊志穂]]<br />
<br />
==収録内容==<br />
'''CD'''<br />
# '''軽蔑していた愛情'''<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ)<br />
# '''涙売りの少女'''<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ)<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references /><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:けいへつしていたあいしよう}}<br />
<br />
[[jawp:軽蔑していた愛情]]<br />
[[akb49:軽蔑していた愛情]]<br />
[[stage48:Keibetsu Shiteita Aijou]]<br />
[[akb48wikia:Keibetsu Shiteita Aijou]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E7%9A%84%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3&diff=34800
希望的リフレイン
2015-05-08T08:35:27Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 希望的リフレイン<br />
| グループ = AKB48<br />
| 通算枚数 = 38<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:希望的リフレイン Type A<初回限定盤>.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2014年11月26日<br />
| レーベル = You, Be Cool!/KING RECORDS<br />
| 選抜人数 = 32<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 1130312<br />
| 月間ランキング = 1位<br />
| 年間ランキング = 2位<br />
| 売上枚数 = 115.7万枚<br />
| 前作 = [[心のプラカード]]<br />
| 次作 = [[Green Flash]]<br />
}}<br />
「'''希望的リフレイン'''」(きぼうてきリフレイン)は、2014年11月26日にYou, Be Cool!/KING RECORDSから発売された、[[AKB48]]の38枚目(インディーズを含めると通算40作目)のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーはTypeによって異なり、以下の通りになっている。<br />
** Type-Aは「'''君は、AKBから、逃げられるか?'''」<br />
** Type-Bは「'''AKBが逃げる。逃げる。逃げる。君たちが、{{ルビ|追う|WOW|ruby-bottom}}。{{ルビ|追う|WOW|ruby-bottom}}。{{ルビ|追う|WOW|ruby-bottom}}。'''」<br />
** Type-Cは「'''逃げるな。追いかけろ。'''」<br />
** Type-Dは「'''好きすぎて、おかしくなりそうな人へ。'''」<br />
** 劇場盤は「'''AKBのことが嫌いでも、この曲だけは、聴いて欲しい。'''」<br />
* Type-A、B、C、Dそれぞれの初回限定盤と通常盤、それに劇場盤の計9種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。<br />
* ジャケット写真は「走る」がテーマとなっており、“希望”の2文字に向かってひた走る選抜メンバーたちの横顔の写真が起用されている。Type-A、B、Cそれぞれの初回限定盤と通常盤の計6タイプを合わせると、選抜メンバー全員が疾走する姿となり、1枚の写真が完成する仕組みとなっている。残り2種類(Type-D)は選抜メンバー16人ずつが並んだジャケットになっている。<br />
* 表題曲は同年10月4日に放送された、『オールスター感謝祭'14秋』(TBS系)にて初披露された。<br />
* MVのクリエイティブ・ディレクターは、ソフトバンク『白戸家』、BOSSコーヒー(サントリー)『宇宙人ジョーンズ』などの名CMを手がける佐々木宏が、監督は、田中秀幸が担当<ref name="oricon2040353">[http://www.oricon.co.jp/news/2043865/full/ AKB新曲MVで歴代センターリレー OG前田・大島・篠田・板野が走る!](2014年10月29日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* MVは卒業生を含む歴代センターたち([[内田眞由美]]を除く)が謎の集団に追われながら、「ゴールドマイク」の入ったバッグをリレーしながら街中を疾走するという内容になっている。友情出演として、連続ミリオン記録を支えた歴代センターの[[前田敦子]]、[[大島優子]]、[[篠田麻里子]]、[[板野友美]](いずれも卒業メンバー)の4人が出演している<ref name="mantan200028000">[http://mantan-web.jp/2014/10/29/20141029dog00m200028000c.html AKB48:新曲MVにあっちゃん、優子ら卒業メンバー集結](2014年10月29日 - まんたんウェブ)</ref>。<br />
* このシングルには、全タイプ合わせて11曲の楽曲が収録されており、これは、AKB48グループのシングルの中で最多(発売時点)。<br />
* MVの制作枠も変更されていて、13thシングル「[[言い訳Maybe]]」以降、劇場盤のみに収録された楽曲を除くすべてのカップリング楽曲にもMVが制作されていたのに対し、今作ではチーム8以外のチーム楽曲のMVは制作されていなかった。しかし、2か月後に発売される6thアルバム「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」(2015年1月21日発売)の初回盤Type-Aのみに付属するDVDに「Reborn」などを含めて収録される運びとなった<ref name="oricon2046046">[http://www.oricon.co.jp/news/2046046/full/ AKB新アルバム名は『ここがロドスだ、ここで跳べ!』 ](2014年12月17日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2014年12月8日付、25作連続25作目)。<br />
** 初動売上は約113.0万枚となり、初動のみでのミリオンセラーを達成した。前作「[[心のプラカード]]」の100.6万枚を12.4万枚上回った。AKB48のシングルのミリオンセラーは19作連続、通算20作目であり、ミリオンセラーが通算20作に達したのはオリコンチャート史上初である。また、2006年2月のCDデビューからのシングル総売上枚数(計39作)は3111.1万枚となり、女性アーティスト初のシングル売上3000万枚を突破した。これを達成したのは女性アーティストでは史上初、男性を含めてもB'zに次ぐ史上2組目である(なおデビューから3000万枚達成までに要した時間は約8年10か月であり、B'zの約14年7か月より短い)<ref name="oricon2045297">[http://www.oricon.co.jp/news/2045297/full/ 【オリコン】AKB48、“女性初&史上最速”シングル3000万枚 通算20作目ミリオン](2014年12月2日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2014年11月第1位。<br />
* オリコン年間ランキング2014年第2位<ref name="oricon2046186">[http://www.oricon.co.jp/news/2046186/full/ 【オリコン年間】AKB48、史上初のシングルV5 年間シングル&アルバム制覇](2014年12月20日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
;※所属チームは発売時点のもの。<br />
=== 希望的リフレイン ===<br />
{{#widget:YouTube|id=eWnLRboP6LI}}<br />
{{#widget:YouTube|id=QJzbKlryK6g}}<br />
(センター:宮脇咲良、渡辺麻友)<br />
: ※()内は選抜回数。'''太字'''はメディア選抜。<br />
* チームA:'''[[入山杏奈]]'''(5)、'''[[川栄李奈]]'''(7)、'''[[小嶋陽菜]]'''(38)、'''[[島崎遥香]]'''(11)、'''[[高橋みなみ]]'''(36)、[[武藤十夢]](初)<br />
* チームA / HKT48チームKIV:'''[[宮脇咲良]]'''(5)<br />
* チームK:[[小嶋真子]](3)、[[田野優花]](2)、'''[[横山由依]]'''(16)<br />
* チームK / SKE48チームS:'''[[松井珠理奈]]'''(26)<br />
* チームK / NMB48チームN:'''[[山本彩]]'''(13)<br />
* チームK / HKT48チームH:[[兒玉遥]](4)<br />
* チームB:[[大島涼花]](初)、[[大和田南那]](2)、[[川本紗矢]](初)、[[高橋朱里]](3)、'''[[渡辺麻友]]'''(31)<br />
* チームB / NMB48チームN:'''[[柏木由紀]]'''(29)<br />
* チームB / 乃木坂46:'''[[生駒里奈]]'''(2)<br />
* チーム4:[[加藤玲奈]](4)、'''[[木﨑ゆりあ]]'''(4)、[[峯岸みなみ]](32)、[[向井地美音]](初)<br />
* チーム8:[[中野郁海]](初)<br />
* SKE48チームE:'''[[須田亜香里]]'''(5)<br />
* SKE48チームE / 乃木坂46:'''[[松井玲奈]]'''(20)<br />
* NMB48チームM:[[白間美瑠]](初)<br />
* NMB48チームBII / SKE48チームS:[[渡辺美優紀]](10)<br />
* HKT48チームH:'''[[指原莉乃]]'''(21)<br />
* HKT48チームKIV:[[森保まどか]](初)<br />
* SNH48チームSII / SKE48チームS:[[宮澤佐江]](29)<br />
: 渡辺麻友は3作連続でセンターを務め、宮脇はHKT48名義も含めて、表題曲では初のセンターを務める。<br />
: 武藤、大島、川本、向井地、中野、白間、森保が初選抜。また、大島は13期生の中で、中野はチーム8の中で、川本は全[[第1回ドラフト会議|ドラフト1期生]]の中で初めて、AKB48のシングル選抜メンバーに選出されている。入山、小嶋真子、兒玉、大和田、高橋朱里、加藤、木﨑、峯岸、渡辺美優紀は「[[ラブラドール・レトリバー]]」以来2作ぶり、田野は「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの|鈴懸なんちゃら]]」以来4作ぶりの選抜復帰となる。<br />
: 前作の選抜メンバーのうち、柴田が選抜から外れた。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 今、Happy ===<br />
{{#widget:YouTube|id=o4O-ewxuA8Q}}<br />
;「ばら組」名義<br />
(センター:岡田奈々、坂口渚沙)<br />
* チームA:[[達家真姫宝]]<br />
* チームK:[[後藤萌咲]]<br />
* チームB:[[福岡聖菜]]<br />
* チームB / HKT48チームKIV:[[朝長美桜]]<br />
* チーム4:[[岡田奈々]]、[[西野未姫]]、[[村山彩希]]<br />
* チーム4 / NMB48チームBII:[[渋谷凪咲]]<br />
* チーム8:[[坂口渚沙]]<br />
* SKE48チームS:[[北川綾巴]]<br />
* SKE48チームKII:[[江籠裕奈]]<br />
* NMB48チームN:[[太田夢莉]]<br />
* NMB48チームBII:[[薮下柊]]<br />
* HKT48チームH:[[田島芽瑠]]、[[田中美久]]、[[矢吹奈子]]<br />
: 岡田奈々と坂口は、AKB48のシングルで初のセンター。田中美久はAKB48のシングル初参加。江籠は当時の48グループ全メンバーが参加した「あの日の風鈴」(「[[ギンガムチェック]]」収録)を除くと初のAKB48シングル参加である。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 従順なSlave ===<br />
{{#widget:YouTube|id=qJgIq6wTMfw}}<br />
;「Team A」名義<br />
(センター:小嶋陽菜、高橋みなみ)<br />
* チームA:[[飯野雅]]、[[市川愛美]]、[[入山杏奈]]、[[岩田華怜]]、[[川栄李奈]]、[[小嶋菜月]]、[[小嶋陽菜]]、[[島崎遥香]]、[[高橋みなみ]]、[[田北香世子]]、[[達家真姫宝]]、[[谷口めぐ]]、[[中田ちさと]]、[[中西智代梨]]、[[中村麻里子]]、[[西山怜那]]、[[藤田奈那]]、[[前田亜美]]、[[松井咲子]]、[[武藤十夢]]、[[森川彩香]]<br />
* チームA / SKE48チームKII:[[古畑奈和]]<br />
* チームA / NMB48チームM:[[矢倉楓子]]<br />
* チームA / HKT48チームKIV:[[宮脇咲良]]<br />
: 2014年10月3日付で研究生からチームAに昇格した飯野と谷口めぐはAKB48のシングル初参加。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== Ambulance ===<br />
{{#widget:YouTube|id=NiuJdoKE0sQ}}<br />
;「ゆり組」名義<br />
(センター:佐藤すみれ)<br />
* チームA / SKE48チームKII:[[古畑奈和]]<br />
* チームA / NMB48チームM:[[矢倉楓子]]<br />
* チームK:[[永尾まりや]]<br />
* チームB:[[内山奈月]]<br />
* チーム4:[[岩立沙穂]]、[[佐々木優佳里]]、[[篠崎彩奈]]、[[土保瑞希]]<br />
* SKE48チームS:[[東李苑]]<br />
* SKE48チームE:[[佐藤すみれ]]<br />
* NMB48チームN:[[吉田朱里]]<br />
* NMB48チームM:[[藤江れいな]]<br />
* NMB48チームBII:[[木下春奈]]<br />
* HKT48チームH:[[穴井千尋]]、[[神志那結衣]]、[[松岡菜摘]]<br />
: 佐藤すみれは、AKB48のシングルで初の単独センター<ref name="satosumire">3組に分かれて歌う、特殊なフォーメーションをとった「3つの涙」(「[[真夏のSounds good !]]」収録)にて、多田との赤組Wセンターの経験はある。 </ref>。神志那はAKB48のシングル初参加。木下春奈は当時の48グループ全メンバーが参加した「あの日の風鈴」(「ギンガムチェック」収録)を除くと初のAKB48シングル参加である。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 初めてのドライブ ===<br />
{{#widget:YouTube|id=nEH6I7bLmN4}}<br />
;「Team K」名義<br />
(センター:松井珠理奈、山本彩)<br />
* チームK:[[相笠萌]]、[[阿部マリア]]、[[石田晴香]]、[[岩佐美咲]]、[[内田眞由美]]、[[北原里英]]、[[小嶋真子]]、[[後藤萌咲]]、[[小林香菜]]、[[島田晴香]]、[[下口ひなな]]、[[鈴木紫帆里]]、[[田野優花]]、[[永尾まりや]]、[[宮崎美穂]]、[[湯本亜美]]、[[横山由依]]<br />
* チームK / SKE48チームS:[[松井珠理奈]]<br />
* チームK / NMB48チームN:[[山本彩]]<br />
* チームK / HKT48チームH:[[兒玉遥]]<br />
* チームK / SNH48チームSII:[[鈴木まりや]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 歌いたい ===<br />
{{#widget:YouTube|id=K0TgewfOd1M}}<br />
;「かとれあ組」名義<br />
(センター:柴田阿弥)<br />
* チームA:[[岩田華怜]]、[[中西智代梨]]<br />
* チームK:[[石田晴香]]、[[岩佐美咲]]、[[北原里英]]、[[宮崎美穂]]<br />
* チームB:[[大家志津香]]、[[小笠原茉由]]、[[倉持明日香]]、[[高城亜樹]]、[[田名部生来]]<br />
* チーム4 / NMB48チームN:[[小谷里歩]]<br />
* SKE48チームS:[[山内鈴蘭]]<br />
* SKE48チームKII:[[大場美奈]]、[[古川愛李]]<br />
* SKE48チームKII / NMB48チームBII:[[高柳明音]]<br />
* SKE48チームE:[[柴田阿弥]]、[[谷真理佳]]<br />
* SKE48研究生:[[松村香織]]<br />
* SKE48チームE / HKT48チームKIV:[[木本花音]]<br />
* NMB48チームN:[[上西恵]]<br />
* NMB48チームM / SKE48チームKII:[[山田菜々]]<br />
* NMB48チームBII:[[市川美織]]、[[梅田彩佳]]<br />
* HKT48チームKIV:[[多田愛佳]]、[[本村碧唯]]<br />
: 柴田は、「愛の意味を考えてみた」(「[[恋するフォーチュンクッキー]]」収録)以来の単独センター。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ロンリネスクラブ ===<br />
{{#widget:YouTube|id=M54psz9HLxg}}<br />
;「Team B」名義<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* チームB:[[伊豆田莉奈]]、[[内山奈月]]、[[梅田綾乃]]、[[大島涼花]]、[[大家志津香]]、[[大和田南那]]、[[小笠原茉由]]、[[川本紗矢]]、[[倉持明日香]]、[[高城亜樹]]、[[高橋朱里]]、[[竹内美宥]]、[[田名部生来]]、[[名取稚菜]]、[[野澤玲奈]]、[[橋本耀]]、[[平田梨奈]]、[[福岡聖菜]]、[[横島亜衿]]、[[渡辺麻友]]<br />
* チームB / NMB48チームN:[[柏木由紀]]<br />
* チームB / HKT48チームKIV:[[朝長美桜]]<br />
* チームB / 乃木坂46:[[生駒里奈]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 制服の羽根 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=3FXElFPpgTE}}<br />
;「Team 8」名義<br />
(センター:中野郁海<ref name="team8">MV中では、47人が円になって歌唱するため、センターをはっきりと判別することができない。初披露は、2014年10月25日に久屋大通公園エンゼル広場(愛知県名古屋市中区)で行われた「わんだほ感謝祭2014」と「AKB48劇場」の2ヶ所で行われ、わんだほ感謝祭では中野郁海、AKB48劇場では坂口渚沙がセンターを務めた。この両名は、同年12月2日放送の『[[AKBINGO!]]』(日本テレビ系)で、「制服の羽根」を歌唱。その際は、中野がセンターだったため、便宜上、センターは中野とする。</ref>)<br />
* チーム8:[[坂口渚沙]]、[[横山結衣]]、[[谷川聖]]、[[佐藤七海]]、[[早坂つむぎ]]、[[佐藤朱]]、[[舞木香純]]、[[岡部麟]]、[[本田仁美]]、[[清水麻璃亜]]、[[髙橋彩音]]、[[吉川七瀬]]、[[小栗有以]]、[[小田えりな]]、[[佐藤栞]]、[[左伴彩佳]]、[[藤村菜月]]、[[横道侑里]]、[[服部有菜]]、[[山本亜依]]、[[橋本陽菜]]、[[北玲名]]、[[長久玲奈]]、[[近藤萌恵里]]、[[永野芹佳]]、[[太田奈緒]]、[[山田菜々美]]、[[山本瑠香]]、[[大西桃香]]、[[濵咲友菜]]、[[中野郁海]]、[[阿部芽唯]]、[[人見古都音]]、[[谷優里]]、[[下尾みう]]、[[濵松里緒菜]]、[[行天優莉奈]]、[[高岡薫]]、[[廣瀬なつき]]、[[森脇由衣]]、[[福地礼奈]]、[[岩﨑萌花]]、[[倉野尾成美]]、[[吉野未優]]、[[谷口もか]]、[[下青木香鈴]]、[[宮里莉羅]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 目を開けたままのファーストキス ===<br />
{{#widget:YouTube|id=FUt4Zq7v6qs}}<br />
;「Team 4」名義<br />
(センター:加藤玲奈、木﨑ゆりあ)<br />
* チーム4:[[岩立沙穂]]、[[大川莉央]]、[[大森美優]]、[[岡田彩花]]、[[岡田奈々]]、[[加藤玲奈]]、[[木﨑ゆりあ]]、[[北澤早紀]]、[[小林茉里奈]]、[[込山榛香]]、[[佐々木優佳里]]、[[佐藤妃星]]、[[篠崎彩奈]]、[[髙島祐利奈]]、[[土保瑞希]]、[[西野未姫]]、[[前田美月]]、[[峯岸みなみ]]、[[向井地美音]]、[[村山彩希]]、[[茂木忍]]<br />
* チーム4 / NMB48チームN:[[小谷里歩]]<br />
* チーム4 / NMB48チームBII:[[渋谷凪咲]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 風の螺旋 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=yAYA80eQ5Yk}}<br />
;「こじ坂46」名義<br />
(センター:小嶋陽菜)<br />
* チームA:[[小嶋陽菜]]<br />
* チームB / 乃木坂46:[[生駒里奈]]<br />
* 乃木坂46:[[伊藤純奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斉藤優里]]、[[相楽伊織]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[中田花奈]]、[[永島聖羅]]、[[能條愛未]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]]、[[和田まあや]]<br />
: 2014年9月17日に行われた『[[第5回じゃんけん大会|AKB48グループ・じゃんけん大会2014 ~拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦~]]』において、生駒と小嶋陽菜が対戦した際に、小嶋側の応援隊として参加した川後、斉藤優里、永島、中田花奈の「こじ坂46」オリジナルメンバーと対戦後に加入(兼任)した生駒の他に、『乃木坂46 アンダーライブセカンド・シーズン』の10月15日公演において、アンダーメンバーから立候補し、じゃんけんで勝利した川村、能條、和田と研究生を加えた構成となっている。<br />
: 生駒以外の乃木坂46メンバー14名はAKB48のシングル初参加。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== Reborn ===<br />
{{#widget:YouTube|id=nULUybi7Kn8}}<br />
;「チームサプライズ」名義<br />
(センター:伊豆田莉奈)<br />
* チームA:[[小嶋菜月]]、[[中田ちさと]]、[[中村麻里子]]、[[前田亜美]]、[[松井咲子]]、[[森川彩香]]<br />
* チームK:[[石田晴香]]、[[岩佐美咲]]、[[内田眞由美]]、[[鈴木紫帆里]]<br />
* チームK / SNH48チームSII:[[鈴木まりや]]<br />
* チームB:[[伊豆田莉奈]]、[[大家志津香]]、[[田名部生来]]、[[名取稚菜]]<br />
* チーム4:[[岩立沙穂]]、[[小林茉里奈]]、[[佐々木優佳里]]、[[篠崎彩奈]]<br />
: 選抜([[じゃんけん選抜]]は除く)経験がない18歳以上のメンバー19名で構成される。伊豆田はAKB48のシングルで初のセンター。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type A<初回限定盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-A<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type A<通常盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-A<通常盤>]]<br />
;ジャケット内容(初回限定盤):宮脇咲良・小嶋真子・大和田南那・渡辺麻友・加藤玲奈<br />
;ジャケット内容(通常盤):川栄李奈・山本彩・生駒里奈・峯岸みなみ・中野郁海<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''希望的リフレイン''' [4:53]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:井上ヨシマサ)<br />
#* アサヒ飲料『WONDA ワンダフルあみだくじキャンペーン』「あみだくじ編」CMソング<br />
#* アルペン スポーツDEPO 2014-15 冬「ホットでSHOW編」CMソング<br />
#* 7gogo トークアプリ『[[755]]』CMソング<br />
# '''今、Happy''' - ばら組 [3:20]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:アイルトン瀬名、編曲:野中“まさ”雄一)<br />
# '''従順なSlave''' - Team A [3:56]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:REO)<br />
# 希望的リフレイン(Off vocal ver.)<br />
# 今、Happy(Off vocal ver.)<br />
# 従順なSlave(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO -Live Ver.-<br />
# 今、Happy MUSIC VIDEO<br />
# AKB48グループ 裏じゃんけん大会2014 最弱女王決定戦 Part1<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(全48種よりランダム1枚)(通常盤のみ)<br />
* AKB48 リクエストアワー楽曲投票券(1枚)<br />
* ゴールドマイクを当てろ!キャンペーン<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type B<初回限定盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-B<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type B<通常盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-B<通常盤>]]<br />
;ジャケット内容(初回限定盤):島崎遥香・兒玉遥・松井珠理奈・川本紗矢・向井地美音<br />
;ジャケット内容(通常盤):入山杏奈・武藤十夢・田野優花・木﨑ゆりあ・松井玲奈・宮澤佐江<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''希望的リフレイン'''<br />
# '''Ambulance''' - ゆり組 [4:03]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:前村香春)<br />
# '''初めてのドライブ''' - Team K [4:36]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:JYONGRI、編曲:佐々木裕)<br />
# 希望的リフレイン(Off vocal ver.)<br />
# Ambulance(Off vocal ver.)<br />
# 初めてのドライブ(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO -Live Ver.-<br />
# Ambulance MUSIC VIDEO<br />
# AKB48グループ 裏じゃんけん大会2014 最弱女王決定戦 Part2<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(全48種よりランダム1枚)(通常盤のみ)<br />
* AKB48 リクエストアワー楽曲投票券(1枚)<br />
* ゴールドマイクを当てろ!キャンペーン<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type C<初回限定盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-C<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type C<通常盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-C<通常盤>]]<br />
;ジャケット内容(初回限定盤):小嶋陽菜・高橋みなみ・白間美瑠・指原莉乃・森保まどか<br />
;ジャケット内容(通常盤):横山由依・大島涼花・柏木由紀・高橋朱里・須田亜香里・渡辺美優紀<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''希望的リフレイン'''<br />
# '''歌いたい''' - かとれあ組 [5:43]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:ANDW_EYE<ref name="andw_eye">歌詞カードは名前の間に「_」とアンダーバーで表記されているが、単独の作曲家ではなく、両者とも[http://twelve-inc.jp/ トゥウェルブ](福岡県福岡市東区)に所属している[http://twelve-inc.jp/contents/profile/creator_07.html ANDW]と[http://twelve-inc.jp/contents/profile/creator_15.html EYE]の共作である。</ref>、編曲:佐々木裕)<br />
#* 菓匠三全『萩の月』「仙台篇」CMソング<br />
# '''ロンリネスクラブ''' - Team B [5:01]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:川浦正大、編曲:若田部誠)<br />
# 希望的リフレイン(Off vocal ver.)<br />
# 歌いたい(Off vocal ver.)<br />
# ロンリネスクラブ(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO -Live Ver.-<br />
# 歌いたい MUSIC VIDEO<br />
# Team 8 は・じ・め・て・のドキドキワンショットリップ集!<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(全48種よりランダム1枚)(通常盤のみ)<br />
* AKB48 リクエストアワー楽曲投票券(1枚)<br />
* ゴールドマイクを当てろ!キャンペーン<br />
<br />
=== Type-D ===<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type D<初回限定盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-D<初回限定盤>]]<br />
[[ファイル:希望的リフレイン Type D<通常盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン Type-D<通常盤>]]<br />
;ジャケット内容(表):入山杏奈・川栄李奈・小嶋陽菜・島崎遥香・高橋みなみ・宮脇咲良・松井珠理奈・山本彩・横山由依・生駒里奈・柏木由紀・渡辺麻友・木﨑ゆりあ・須田亜香里・松井玲奈・指原莉乃<br />
;ジャケット内容(裏):武藤十夢・小嶋真子・兒玉遥・田野優花・大島涼花・大和田南那・川本紗矢・高橋朱里・加藤玲奈・峯岸みなみ・向井地美音・中野郁海・白間美瑠・渡辺美優紀・森保まどか・宮澤佐江<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''希望的リフレイン'''<br />
# '''制服の羽根''' - Team 8 [4:09]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:若田部誠)<br />
#* AKB48 Team 8 supported by TOYOTA イメージソング<br />
# '''目を開けたままのファーストキス''' - Team 4 [3:46]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:関屋直樹、編曲:増田武史)<br />
# '''風の螺旋''' - こじ坂46 [4:36]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:片桐周太郎、編曲:若田部誠)<br />
# 希望的リフレイン(Off vocal ver.)<br />
# 制服の羽根(Off vocal ver.)<br />
# 目を開けたままのファーストキス(Off vocal ver.)<br />
# 風の螺旋(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO<br />
# 希望的リフレイン MUSIC VIDEO -Live Ver.-<br />
# 制服の羽根 MUSIC VIDEO<br />
# 風の螺旋 MUSIC VIDEO<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加券(予定)(初回限定盤のみ)<br />
* 生写真(全48種よりランダム1枚)(通常盤のみ)<br />
* AKB48 リクエストアワー楽曲投票券(1枚)<br />
* ゴールドマイクを当てろ!キャンペーン<br />
<br />
=== 劇場盤 ===<br />
[[ファイル:希望的リフレイン<劇場盤>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン<劇場盤>]]<br />
[[ファイル:希望的リフレイン<Rebornジャケット>.jpg|サムネイル|希望的リフレイン<Rebornジャケット>]]<br />
;ジャケット内容:宮脇咲良・渡辺麻友<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''希望的リフレイン'''<br />
# '''今、Happy''' - ばら組<br />
# '''Reborn''' - チームサプライズ [4:33]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:俊龍、編曲:生田真心)<br />
# 希望的リフレイン(Off vocal ver.)<br />
# 今、Happy(Off vocal ver.)<br />
# Reborn(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 3種類の中から1つ選択<br />
** 「希望的リフレイン」発売記念大握手会&大サイン会参加券およびオリジナルクレジット入り メンバー個別生写真(1枚)<br />
** 「希望的リフレイン」発売記念大握手会&大サイン会 当日メンバー指名参加券およびオリジナルクレジット入り メンバー個別生写真(1枚)<br />
** オリジナルクレジット入り メンバー個別生写真(2枚)<br />
* 「Reborn」ジャケット<br />
** ジャケット内容(表):チームサプライズメンバー19名<!--小嶋菜月・中田ちさと・中村麻里子・前田亜美・松井咲子・森川彩香・石田晴香・岩佐美咲・内田眞由美・鈴木紫帆里・鈴木まりや・伊豆田莉奈・大家志津香・田名部生来・名取稚菜・岩立沙穂・小林茉里奈・佐々木優佳里・篠崎彩奈--><br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:きほうてきりふれいん}}<br />
<br />
[[jawp:希望的リフレイン]]<br />
[[stage48:Kibouteki Refrain]]<br />
[[akb48wikia:Kibouteki Refrain]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%81%B8%E6%8A%9C&diff=34799
選抜
2015-05-08T08:26:50Z
<p>Test: /* メディア選抜 */</p>
<hr />
<div>{{書きかけ}}<br />
48グループにおける「'''選抜'''」(せんばつ)とは、シングル曲やカップリング曲の歌唱や、テレビ・ラジオ・イベント出演、写真集・雑誌のグラビア撮影等などに参加するメンバーが選ばれること、およびそのメンバーを指す。本項では主にシングル曲について記述する。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
シングルの表題曲を歌うメンバー。定員数は曲ごとに異なるが、だいたい16 - 21名ほど(最少は「[[スカート、ひらり]]」「[[青空片想い]]」「[[ごめんね、SUMMER]]」の7名、最多は「[[真夏のSounds good !]]」「[[ラブラドール・レトリバー]]」の36名)。この「選抜入り」というのは、研究生も含めて数百名在籍している48グループのメンバーの中から、1割未満の者しかなれない狭き門である。<br />
<br />
この「選抜」というのはあくまでグループのメンバーとしての立ち位置であり、グループ外の「タレント」としての活動は{{要出典|範囲=所属事務所の力も大きく関わってくる。大手芸能プロダクションに所属していれば、選抜メンバー以外もタレントとしてTV出演する事が多い。}}<br />
<br />
=== メディア選抜 ===<br />
選抜メンバーの人数が多い場合、その中の代表としてTV番組やラジオ、雑誌での宣伝など、積極的にメディアに出演し活動する「メディア選抜」が選ばれる場合がある。現在までにメディア選抜が採用されたのは6回で、[[選抜総選挙]]でメンバーが選ばれた「[[言い訳Maybe]]」「[[フライングゲット]]」「[[ギンガムチェック]]」(いずれも選抜メンバー21人中12人)、および「[[真夏のSounds good !]]」(選抜メンバー36人中22人)、「[[希望的リフレイン]]」「[[僕たちは戦わない]]」(どちらも選抜メンバー32人中16人)である。<br />
<br />
以前はAKB48の「顔」として、冠番組ではコーナー参加者としてメインとなって参加するのはほとんどがメディア選抜や選抜メンバーであった。しかしこれらのメンバーのソロ活動が活発になると、単独での活動などが優先されることも多くなっている。<br />
<br />
== カップリング担当ユニット ==<br />
インディーズ1st「[[桜の花びらたち]]」では、当時のメンバー21人全員が表題曲とカップリングを歌唱していたが、インディーズ2nd「[[スカート、ひらり]]」からはそれぞれ歌唱するメンバーが選抜されるようになった。それでも両方の楽曲に参加するメンバーもいたが、13th「[[言い訳Maybe]]」で初めて選抜メンバーとカップリング担当メンバーが完全に分けられ、カップリング担当メンバーは「アンダーガールズ」名義となった。<br />
<br />
その後は同じ名義でもシングルによってその都度メンバーが選抜されており、異なる名義を使用することもある。カップリング曲が複数曲の場合、通常は曲ごとに複数のユニットが結成される。その他、[[ユニット#派生ユニット|派生ユニット]]や[[ユニット#企画ユニット|企画ユニット]]がカップリング曲を歌唱することもある他、グループ名やチーム名名義の曲も収録されることも多くなっている。<br />
<br />
ここでは、現在までに使用されたカップリング曲の名義を記載する。メンバーなどの詳細はシングルの個別記事を参照。<br />
{{編集者希望}}<br />
<br />
=== AKB48のシングル ===<br />
* 2曲目を担当<br />
*; アンダーガールズ<br />
*: 13th『[[言い訳Maybe]]』以降、37th『[[心のプラカード]]』までに16回結成。<br />
*; スペシャルガールズ<br />
*: 25th『[[真夏のSounds good !]]』で結成。<br />
*; Smiling Lions<br />
*: 35th『[[前しか向かねえ]]』で結成。<br />
*; ばら組<br />
*; ゆり組<br />
*; かとれあ組<br />
*: 38th『[[希望的リフレイン]]』Type-A、B、Cでそれぞれ結成。このうち劇場盤に収録されているのはばら組のみなので、ばら組が実質アンダーガールズ相当とも言える。ちなみに、以前構想のあったチーム構成の[[ばら組・ゆり組]]とは無関係。<br />
* 3曲目を担当<br />
*; シアターガールズ<br />
*: 14th『[[RIVER]]』、16th『[[ポニーテールとシュシュ]]』のそれぞれで結成。<br />
*; DIVA<br />
*: 18th『[[Beginner]]』Type-B、20th『[[桜の木になろう]]』Type-Bのそれぞれで結成。フレイヴ エンターテインメント所属の派生ユニット[[DIVA]]とは無関係。<br />
*; アンダーガールズ ばら組<br />
*; アンダーガールズ ゆり組<br />
*: 23rd『[[風は吹いている]]』Type-AとBでそれぞれ結成。こちらも以前構想のあったチーム構成の[[ばら組・ゆり組]]とは無関係。<br />
*; Beauty Giraffes<br />
*; Baby Elephants<br />
*; Talking Chimpanzees<br />
*: 35th『[[前しか向かねえ]]』Type A、B、Cでそれぞれ結成。<br />
<br />
==== シアターガールズ ====<br />
{{更新}}<br />
アンダーガールズ入りする事ができなかったメンバーは、ユニット「シアターガールズ」名義でシングルの3曲目を担当する。シアターガールズができたのは14thシングルからで、「シアター」とはAKB48劇場を指し、つまり劇場[[公演]]を中心に活動するメンバーの事。<br />
<br />
自分たちのレギュラー番組であっても、収録に呼ばれる事は少なく、メディア露出が少なければ、知名度や人気が上がらず、選挙での順位も伸びない。1回の劇場公演を見ることが出来るお客さんの数は250名と少ないため、AKB48の原点である劇場公演を頑張って支えているメンバーであっても、ファンの人気や知名度という意味では評価に繋がりにくい。さらに現在は劇場公演が少ない時は月1~2回しか行われないなど、活躍する機会はますます少なくなっている。実際に選抜総選挙は、運営や所属事務所がプッシュし、シングル曲を歌っているメンバーや、メディアに頻繁に出演しているメンバーが有利な結果になるなど、「不公平」という批判も多い。<br />
<br />
そしてこの様なファンからの不満や、メンバーのモチベーションも下がっているという報告を受けた秋元康が考え出した選抜方法が、「[[じゃんけん選抜]]」。秋元「一歩ずつしか進めない訳ですよ。まだ劇場の公演すら経験が少ないメンバーがどんなに頑張っても、総選挙で1位になれる訳がない。(現在シアターガールズにいるメンバーは)アンダーガールズに入って、選抜メンバーに入って、上位に入って、センターを目指す。という段階があります。でも今回だけは、研究生が突然、AKBのセンターに立つ事も十分ありえます」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>秋元の言うとおり、実際にじゃんけん大会を制し、センターになったのは、これまでシアターガールズだった[[内田眞由美]]であった(詳細は[[第1回じゃんけん大会]]を参照)。<br />
<br />
また、秋元は「綺麗事かもしれませんが」としながら、「やっぱり48人いてAKB48なんです。音楽番組に出ているメンバーがいて、その時間に劇場公演でステージを見せているメンバーがいる。それがAKBの楽しさ。何をしていれば上だという事はない」と、階級制度の様な説明には否定的な見解を示している。実際にカップリング曲を担当するユニット名は、通称、AKB48においては「DIVA」(派生ユニットとしての「[[DiVA]]」とは異なる)、SKE48や[[SDN48]]においては「アンダーガールズA・B」「白組・紅組」の様に、上下関係が分かり難い様な名前を使用する事が増えている。<br />
<br />
=== SKE48のシングル ===<br />
* 2曲目を担当<br />
*; チームB.L.T.<br />
*: 2nd『[[青空片想い]]』で結成。<br />
*; アンダーガールズA<br />
*; アンダーガールズB<br />
*: 3rd『[[ごめんね、SUMMER]]』Type-AとBでそれぞれ結成。<br />
*; 紅組<br />
*; 白組<br />
*: 4th『[[1!2!3!4! ヨロシク!]]』以降、13th『[[賛成カワイイ!]]』までに9回ずつ結成。当初は選抜メンバーも入っていたが、5thからは[[松井珠理奈]]と[[松井玲奈]]以外の表題曲の選抜メンバーが除かれ、さらに9thから松井珠理奈、10thから松井玲奈がそれぞれ除かれて、10th以降は完全に表題曲の選抜に入らなかったメンバーで構成されている。<br />
* 3曲目を担当<br />
*; シアターガールズ<br />
*: 3rd『[[ごめんね、SUMMER]]』で結成。<br />
*; セレクション8<br />
*SKE48では、2ndシングルではチームB.L.T.がアンダーガールズ相当で、3rdシングルのみアンダーガールズ(AとBで分かれている)シアターガールズが結成されていたが、4thシングル以降はSKE48独自の「白組」「紅組」が結成されている。当初は選抜メンバーも「白組」「紅組」に入っていたが、5thからは[[松井珠理奈]]と[[松井玲奈]]以外の表題曲の選抜メンバーが除かれ、さらに9thから松井珠理奈、10thから松井玲奈がそれぞれ除かれて、10th以降は完全に表題曲の選抜に入らなかったメンバーで構成されている。この「白組」「紅組」は後にNMB48のシングルにも踏襲されている。選抜と同様にメンバーはその都度選ばれ、人数も一定ではない。<br />
*また、通常盤が3タイプリリースされるようになった6thシングルからは、選抜よりも少人数の8人で構成される「セレクション8」が結成されている。8thシングルまではほとんど表題曲の選抜メンバーから選ばれていたが、9thは「歌唱力選抜」、12thは週刊プレイボーイのグラビア企画「出口陽セレクション8」、13thは2013年夏に研究生から昇格した8人のメンバーである。AKB48同様どの楽曲にも参加できないメンバーが生じるケースが多々ある(近年は主に6期研究生)。<br />
<br />
=== NMB48のシングル ===<br />
*; 紅組<br />
*; 白組<br />
*: 1st『[[絶滅黒髪少女]]』から9th『[[高嶺の林檎]]』まで、9回ずつ結成。白組はTYPE-Aの、紅組はTYPE-Bのカップリング曲を担当している。<br />
*; アンダーガールズ<br />
*: 3rd『[[純情U-19]]』と4th『[[ナギイチ]]』のそれぞれで結成。<br />
*; NMBセブン<br />
*; 難波鉄砲隊其之壱、難波鉄砲隊其之弐、…<br />
*NMB48では、SKE48のシステムを踏襲した「白組」「紅組」が結成され、白組はTYPE-Aの、紅組はTYPE-Bのカップリング曲を担当している。表題曲の選抜に入らなかったメンバー全員によるアンダーガールズが結成されていたが、3rdシングルと4thシングルの2回のみで5thシングル以降は結成されなくなった。<br />
*なお、「白組」「紅組」は選抜メンバーと表題曲の選抜に入らなかったメンバーの一部の計12名で結成されており、事実上選抜に準じたメンバー構成となっている。なお、4thシングルまでは選抜メンバーは全員がどちらかに参加していたが、5thシングルからは各4名ずつ、8thシングルからは各2名ずつの参加となっている。<br />
*また、通常盤が3タイプリリースされるようになった2ndシングルから4thシングルまでは、SKE48の「セレクション8」と同様に選抜よりも少人数の7人で構成される「NMBセブン」が結成され、TYPE-Cのカップリング曲を担当している。5thシングルより「難波鉄砲隊」が結成されており、「白組」「紅組」同様、選抜メンバーと表題曲の選抜に入らなかったメンバーの一部で結成されており、後ろに「其之○」、と連番を付けられている。「NMBセブン」に代わってTYPE-Cのカップリング曲を担当。<br />
*AKB48やSKE48と違い、全メンバーがシングルのいずれかの楽曲に参加しているが、選抜を含め、「白組」「紅組」「難波鉄砲隊」のいずれにも入らなかったメンバーは劇場盤のみに収録されている楽曲(「[[僕らのユリイカ|さや姉]]」など)の参加となっており、シアターガールズ相当の位置づけとなっている。<br />
<br />
=== HKT48のシングル ===<br />
*; あまくち姫<br />
*; うまくち姫<br />
*: 1st『[[スキ!スキ!スキップ!]]』と2nd『[[メロンジュース]]』で2回ずつ結成。あまくち姫はTYPE-Aの、うまくち姫はTYPE-Bのカップリング曲を担当している。<br />
*HKT48では、SKE48やNMB48の「白組」「紅組」の初期体制と同様に、選抜メンバーの約半数と選抜入りしなかったメンバーによって「あまくち姫」「うまくち姫」が結成され、あまくち姫はTYPE-Aの、うまくち姫はTYPE-Bのカップリング曲を担当している。3期生が初めてCDに参加した3rdシングル以降はチーム単位の楽曲となっているため結成されていない。<br />
*NMB48同様、全メンバーがシングルのいずれかの楽曲に参加しているが、選抜を含め、「あまくち姫」「うまくち姫」のいずれにも入らなかったメンバーは劇場盤のみに収録されている楽曲(「[[スキ!スキ!スキップ!|キレイごとでもいいじゃないか?]]」など)の参加となっており、シアターガールズ相当の位置づけとなっている。<br />
<br />
== 選抜総選挙における区分 ==<br />
[[選抜総選挙]]で選ばれたメンバーが参加したシングルでは通常とは異なり、総選挙の順位によって歌唱メンバーが決められる。<br />
{| class="wikitable"<br />
|+ 選抜区分の一覧<br />
|-<br />
! 回<br />
! シングル<br />
! 選抜メンバー<br />
! アンダーガールズ<br />
! ネクストガールズ<br />
! フューチャーガールズ<br />
! アップカミングガールズ<br />
! その他<br />
|-<br />
! [[第1回総選挙|1]]<br />
| [[言い訳Maybe]]<br />
| 1 - 21位 || 22 - 30位 || - || - || - <br />
| メディア選抜:1 - 12位<br />
|-<br />
! [[第2回総選挙|2]]<br />
| [[ヘビーローテーション]]<br />
| 1 - 21位 || 22 - 40位 || - || - || -<br />
| メディア選抜:1 - 12位<br />
|-<br />
! [[第3回総選挙|3]]<br />
| [[フライングゲット]]<br />
| 1 - 21位 || 22 - 40位 || - || - || -<br />
| メディア選抜:1 - 12位<br />
|-<br />
! [[第4回総選挙|4]]<br />
| [[ギンガムチェック]]<br />
| 1 - 16位 || 17 - 32位 || 33 - 48位 || 49 - 64位 || -<br />
| ウェイティングガールズ:圏外メンバー全員<br />
|-<br />
! [[第5回総選挙|5]]<br />
| [[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
| 1 - 16位 || 17 - 32位 || 33 - 48位 || 49 - 64位 || -<br />
|<br />
|-<br />
! [[第6回総選挙|6]]<br />
| [[心のプラカード]]<br />
| 1 - 16位 || 17 - 32位 || 33 - 48位 || 49 - 64位 || 65 - 80位<br />
| <br />
|-<br />
! [[第7回総選挙|7]]<br />
| <br />
| 1 - 16位 || 17 - 32位 || 33 - 48位 || 49 - 64位 || 65 - 80位<br />
| <br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{関連情報}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:せんはつ}}<br />
[[akb49:選抜]]<br />
[[stage48:Senbatsu]]<br />
[[akb48wikia:Senbatsu]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC!&diff=34561
オーマイガー!
2015-05-03T12:53:08Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = オーマイガー!<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[File:オーマイガー! (+DVD)(通常盤Type-A).jpg|250px]]<br />
| グループ = NMB48<br />
| 発売日 = 2011年10月19日<br />
| レーベル = laugh out loud! records<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 265435<br />
| 月間ランキング = 2位<br />
| 年間ランキング = 13位<br />
| 前作 = [[絶滅黒髪少女]]<br />
| 次作 = [[純情U-19]]<br />
| 通算枚数 = 2<br />
}}<br />
「'''オーマイガー!'''」は、[[NMB48]]の2枚目のシングル。2011年10月19日発売。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 2011年8月14日に行われた『[[絶滅黒髪少女]]』個別握手会にて、CDの発売と選抜メンバーが発表。しかし9月4日、[[吉田朱里]]が無期限謹慎となり、選抜メンバーから外れる事になった。<br />
: そのため再度メンバーを選定し直し、9月6日に2度目の発表。前回発表からの変更点は、吉田の他にさらに、[[近藤里奈]]と、前作センターを勤めた[[渡辺美優紀]]が外れ、これで計3人が選抜落ち。代わりに、チームNの[[山口夕輝]]、1期研究生の[[山岸奈津美]]、そして2期研究生の[[村上文香]]の3名が新たに選抜入りとなった。<ref name="ex_notetext_2">http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_09_06_01.html</ref>これで初選抜は計5人となり、前作から大幅に入れ替えられた。<br />
* センターは、[[山本彩]]と[[山田菜々]]のWセンター。<br />
* MVの監督は、映画『ルーキーズ~卒業~』などを手掛けた平川雄一朗。<ref name="ex_notetext_3">http://www.youtube.com/watch?v=K20VFEMFM4c</ref><br />
* MVのサッカー部監督役には、次長課長の河本準一が出演している。<ref name="ex_notetext_3">http://www.youtube.com/watch?v=K20VFEMFM4c</ref>メンバーによると河本になった理由は、スケジュールの都合。<ref name="ex_notetext_4">『どっキング48』 2011/10/18</ref><br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* ウィークリーランキング初登場1位。2作連続、通算2作目。<br />
* 初週26.5万枚を売り上げ、自らが持つ女性アーティストのデビューシングル歴代最高の初週売上21.8万枚を上回り、最高の初週売上を記録。「デビューから2作連続での初週売上20万枚突破」はKAT-TUN以来5年3ヶ月ぶりで、女性アーティストではソロを含めて史上初の快挙となった(グループからのソロ、ユニットデビューは除く)。<ref name="ex_notetext_1">http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2003047/full/</ref><br />
* 女性アーティストによる「デビューから2作連続シングル首位獲得」は、薬師丸ひろ子(1981年11月発売「セーラー服と機関銃」~83年5月発売「探偵物語/すこしだけやさしく」)、沢尻エリカ(2006年8月発売「タイヨウのうた」~07年7月発売「FREE」)に次いで史上3組目(グループからのソロ、ユニットデビューは除く)。女性グループでは史上初となった。<ref name="ex_notetext_1">http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2003047/full/</ref><br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
'''※チーム表記は、発売時点のものです。'''<br />
<br />
=== オーマイガー! ===<br />
{{#widget:YouTube|id=ty6bKRNh6oE}}<br />
<br />
※( )内は選抜回数。<br />
<br />
* [[チームN]]:[[小笠原茉由]](2)、[[門脇佳奈子]](2)、[[岸野里香]](2)、[[木下春奈]](2)、[[小谷里歩]](2)、[[上西恵]](2)、[[白間美瑠]](2)、[[福本愛菜]](2)、[[山口夕輝]](2)、[[山田菜々]](2)、[[山本彩]](2)<br />
* [[研究生]]:[[城恵理子]](初)、[[村上文香]](初)、[[矢倉楓子]](初)、[[山岸奈津美]](初)、[[與儀ケイラ]](初)<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 僕は待ってる ===<br />
{{#widget:YouTube|id=btYIK-cgxCw}}<br />
<br />
* チームN:小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、小谷里歩、[[近藤里奈]]、[[篠原栞那]]、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、山口夕輝、山田菜々、山本彩、[[渡辺美優紀]]<br />
* 研究生:[[東由樹]]、[[石田優美]]、[[鵜野みずき]]、[[大谷莉子]]、[[太田里織菜]]、[[岡田梨紗子]]、[[沖田彩華]]、[[川上礼奈]]、[[木下百花]]、[[古賀成美]]、[[小鷹狩佑香]]、[[小柳有沙]]、[[佐藤天彩]]、城恵理子、[[高野祐衣]]、[[瀧山あかね]]、[[谷川愛梨]]、[[中川紘美]]、[[西澤瑠莉奈]]、[[原みづき]]、[[林萌々香]]、[[肥川彩愛]]、[[藤田留奈]]、[[三田麻央]]、村上文香、[[村瀬紗英]]、矢倉楓子、山岸奈津美、[[山本ひとみ]]、與儀ケイラ<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 結晶 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=us9XaR3B6nQ}}<br />
<br />
'''「白組」名義'''<br />
* チームN:小笠原茉由、岸野里香、木下春奈、小谷里歩、篠原栞那、福本愛菜、山田菜々、山本彩<br />
* 研究生:沖田彩華、村上文香、矢倉楓子、山岸奈津美<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 捕食者たちよ ===<br />
{{#widget:YouTube|id=ukmuLJE8LF0}}<br />
<br />
'''「紅組」名義'''<br />
* チームN:門脇佳奈子、上西恵、白間美瑠、近藤里奈、山口夕輝、渡辺美優紀<br />
* 研究生:太田里織菜、川上礼奈、木下百花、城恵理子、肥川彩愛、與儀ケイラ<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 嘘の天秤 ===<br />
'''「NMBセブン」名義'''<br />
* チームN:小笠原茉由、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、山田菜々、山本彩<br />
* 研究生:城恵理子<br />
<br />
=== なんでやねん、アイドル ===<br />
* チームN:門脇佳奈子、木下春奈<br />
* 研究生:大谷莉子、岡田梨紗子、小鷹狩佑香、小柳有沙、高野祐衣、瀧山あかね、谷川愛梨、原みづき、藤田留奈、村瀬紗英<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
<br />
=== 通常盤Type-A ===<br />
'''CD'''<br />
# '''オーマイガー!'''<br />
# '''僕は待ってる'''<br />
# '''結晶''' - 白組<br />
# オーマイガー!(Off vocal ver.)<br />
# 僕は待ってる(Off vocal ver.)<br />
# 結晶 - 白組(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# オーマイガー!(ミュージックビデオ)<br />
# 結晶 - 白組(ミュージックビデオ)<br />
# オーマイガー!(ミュージックビデオ ダンシングバージョン)<br />
# 第1回NMB48 紅白対抗水泳大会[前編]<br />
<br />
'''初回限定封入特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* トレーディングカードType-A(16種のうち1枚をランダム封入)<br />
<br />
=== 通常盤Type-B ===<br />
'''CD'''<br />
# '''オーマイガー!'''<br />
# '''僕は待ってる'''<br />
# '''捕食者たちよ''' - 紅組<br />
# オーマイガー!(Off vocal ver.)<br />
# 僕は待ってる(Off vocal ver.)<br />
# 捕食者たちよ - 紅組(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# オーマイガー!(ミュージックビデオ)<br />
# 捕食者たちよ - 紅組(ミュージックビデオ)<br />
# オーマイガー!( ミュージックビデオ ダンシングバージョン)<br />
# 第1回NMB 紅白対抗水泳大会[後編]<br />
<br />
'''初回限定封入特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* トレーディングカードType-B(16種のうち1枚をランダム封入)<br />
<br />
=== 通常盤Type-C ===<br />
'''CD'''<br />
# '''オーマイガー!'''<br />
# '''僕は待ってる'''<br />
# '''嘘の天秤''' - NMB セブン<br />
# オーマイガー!(Off vocal ver.)<br />
# 僕は待ってる(Off vocal ver.)<br />
# 嘘の天秤 - NMB セブン(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# オーマイガー!(ミュージックビデオ)<br />
# オーマイガー!( ミュージックビデオ ダンシングバージョン)<br />
# [[NMB48 feat.吉本新喜劇]]<br />
# NMB48の軌跡<br />
<br />
'''初回限定封入特典'''<br />
* 全国握手会参加券<br />
* トレーディングカードType-C(16種のうち1枚をランダム封入)<br />
<br />
=== 劇場盤 ===<br />
'''CD'''<br />
# '''オーマイガー!'''<br />
# '''結晶''' - 白組<br />
# '''捕食者たちよ''' - 紅組<br />
# '''なんでやねん、アイドル'''<br />
# オーマイガー!(Off vocal ver.)<br />
# 結晶 - 白組(Off vocal ver.)<br />
# 捕食者たちよ - 紅組(Off vocal ver.)<br />
# なんでやねん、アイドル(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{NMB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:おおまいかあ}}<br />
<br />
[[jawp:オーマイガー!]]<br />
[[akb49:オーマイガー!]]<br />
[[stage48:Oh My God!]]<br />
[[akb48wikia:Oh My God!]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%88%B6%E6%9C%8D%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%AD%E3%83%B3&diff=34521
制服のマネキン
2015-05-02T12:39:51Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 制服のマネキン<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 4<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:制服のマネキン【CD+DVD盤Type-A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2012年12月19日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 1位 <br />
| 初週売上 = 230142<br />
| 月間ランキング = 2位<br />
| 年間ランキング = 21位<br />
| 売上枚数 = 30.6万枚<br />
| 前作 = [[走れ!Bicycle]]<br />
| 次作 = [[君の名は希望]]<br />
}}<br />
「'''制服のマネキン'''」(せいふくのマネキン)は、2012年12月19日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の4枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 前作まで作られていたキャッチコピーは今作からなくなっている。<br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤、アニメ盤の計5種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。<br />
* MV監督は、映像ディレクターの池田一真<ref name="ikeda">お笑いコンビ・しずるの池田一真と同姓同名だが、全くの別人。</ref>が担当。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2012年12月31日付、3作連続3作目)。<br />
** 初動売上は約23.3万枚となり、乃木坂46のシングルとしては初めて初動20万枚を突破した<ref name="oricon2019993">[http://www.oricon.co.jp/news/2019993/full/ 【オリコン】乃木坂46、新人女性初の3作目首位 初動20万枚突破は自身初] - ORICON STYLE 2012年12月25日</ref>。シングルの1位獲得は「[[おいでシャンプー]]」から3作連続となり、この3作はすべてデビューした2012年内に1位を獲得している。デビュー年に3作のシングルで1位を獲得したのはKAT-TUN(2006年デビュー)以来6年ぶりであり、女性アーティスト(グループからのソロ・派生ユニットを除く)では1975年デビューの岩崎宏美、2011年デビューの[[NMB48]]などによる2作連続1位が最高記録だったため、3作連続は乃木坂46が史上初である<ref name="narinari20121220024">[http://www.narinari.com/Nd/20121220024.html 乃木坂46が女性初の快挙達成、デビュー年にシングル3作が首位に。] - ナリナリドットコム 2012年12月25日</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2012年12月第2位。<br />
* オリコン年間ランキング2012年第21位。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
===制服のマネキン===<br />
{{#widget:YouTube|id=WrTjQFW-Lx0}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
:※()内は選抜回数。太字は「乃木坂八福神」。<br />
* 1期生:'''[[秋元真夏]]'''(初)、'''[[生田絵梨花]]'''(4)、'''[[生駒里奈]]'''(4)、[[市來玲奈]](4)、[[井上小百合]](4)、[[齋藤飛鳥]](2)、'''[[桜井玲香]]'''(4)、'''[[白石麻衣]]'''(4)、[[高山一実]](4)、[[西野七瀬]](4)、[[能條愛未]](2)、'''[[橋本奈々未]]'''(4)、[[深川麻衣]](2)、'''[[星野みなみ]]'''(4)、'''[[松村沙友理]]'''(4)、[[若月佑美]](2)<br />
: 今作から6thシングル「[[ガールズルール]]」までは、「3-5-8」のフォーメーションであったが、そして七福神の枠を1つ増やし八福神に改名。テレビ愛知・テレビ東京系『[[乃木坂って、どこ?]]』での選抜発表で八福神の最後の一枠の発表時、誰もが中田の選抜入りを確信していた。しかし最後に呼ばれたのは学業専念で活動休止中だった秋元であり、復帰後、八福神に抜擢された。<br />
: 生駒は1stシングル「[[ぐるぐるカーテン]]」から4作連続のセンターポジションを務める。<br />
: 秋元が初選抜。齋藤飛鳥と能條は1stシングル「ぐるぐるカーテン」以来3作ぶりの選抜復帰。前作「走れ!Bicycle」の選抜メンバーのうち、伊藤万理華、斉藤優里、中田は今作で選抜から外れ、斉藤優里と中田は1stシングルからの連続選抜記録が3で途絶えた。中田は七福神経験者で唯一の選抜落ちとなった。<br />
: 生田、生駒、市來、井上、桜井、白石、高山、西野、橋本、星野、松村の11名は1stシングルから4作連続での選抜入り。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 指望遠鏡 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=_V7OAp5PPxo}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[井上小百合]]、[[齋藤飛鳥]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[若月佑美]]<br />
: 選抜メンバーは「制服のマネキン」と同一。アニメ版はこのメンバーに加え、前作「走れ!Bicycle」の選抜メンバーであるが「制服のマネキン」の選抜メンバーから外れていた伊藤万理華、斉藤優里、中田も歌唱メンバーに参加している。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== やさしさなら間に合ってる ===<br />
(センター:高山一実、能條愛未)<br />
* 1期生:[[市來玲奈]]、[[井上小百合]]、[[齋藤飛鳥]]、[[高山一実]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[深川麻衣]]、[[若月佑美]]<br />
: 歌唱メンバーは表題曲の3列目の担当メンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ここじゃないどこか ===<br />
{{#widget:YouTube|id=zLWA1WF9CwE}}<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[星野みなみ]]<br />
: 歌唱メンバーは表題曲のフロントを務める3人で、全員にソロパートがある。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 春のメロディー ===<br />
{{#widget:YouTube|id=ttw2B6eMgBo}}<br />
(センター:中田花奈)<br />
* 1期生:[[安藤美雲]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[永島聖羅]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[中元日芽香]]、[[中田花奈]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[和田まあや]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 渋谷ブルース ===<br />
* 1期生:[[白石麻衣]]、[[高山一実]]<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:制服のマネキン【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|制服のマネキン Type-A]]<br />
;ジャケット内容(表):生田絵梨花・生駒里奈<br />
;ジャケット内容(裏):井上小百合・齋藤飛鳥<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''制服のマネキン''' [4:23]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:杉山勝彦、編曲:百石元)<br />
#* HTC NIPPON『HTC J butterfly HTL21』CMソング<br />
#* HBC・TBS系『2013 HBCジャンプカップ』エンディングテーマ<br />
# '''指望遠鏡''' [3:22]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:北室龍馬、編曲:木村有希)<br />
#* MBS・TBS系アニメ 『マギ』エンディングテーマ<br />
# '''やさしさなら間に合ってる''' [4:31]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:松田純一、編曲:清水武仁)<br />
# 制服のマネキン(Off vocal ver)<br />
# 指望遠鏡(Off vocal ver)<br />
# やさしさなら間に合ってる(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 制服のマネキン(Music Video)<br />
# 指望遠鏡(Music Video)<br />
# 苦手克服! 明日への一歩! 個人PV<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真(Type-A 33種の内1種ランダム)<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:制服のマネキン【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|制服のマネキン Type-B]]<br />
;ジャケット内容(表):白石麻衣・星野みなみ<br />
;ジャケット内容(裏):高山一実・能條愛未<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''制服のマネキン''' <br />
# '''指望遠鏡''' <br />
# '''ここじゃないどこか''' [3:36]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:大藤史、編曲:京田誠一)<br />
#* NHK BSプレミアム アニメ『うさぎのモフィ』エンディングテーマ<br />
# 制服のマネキン(Off vocal ver)<br />
# 指望遠鏡(Off vocal ver)<br />
# ここじゃないどこか(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 制服のマネキン(Music Video)<br />
# ここじゃないどこか(Music Video)<br />
# 苦手克服! 明日への一歩! 個人PV<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真(Type-B 30種の内1種ランダム)<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:制服のマネキン【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|制服のマネキン Type-C]]<br />
;ジャケット内容(表):秋元真夏・桜井玲香<br />
;ジャケット内容(裏):西野七瀬・若月佑美<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''制服のマネキン''' <br />
# '''指望遠鏡''' <br />
# '''春のメロディー''' [4:46]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:フジノタカフミ、編曲:湯浅篤)<br />
# 制服のマネキン(Off vocal ver)<br />
# 指望遠鏡(Off vocal ver)<br />
# 春のメロディー(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 制服のマネキン(Music Video)<br />
# 春のメロディー(Music Video)<br />
# 苦手克服! 明日への一歩! 個人PV<br />
<br />
'''特典<small>(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真(Type-C 33種の内1種ランダム)<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:制服のマネキン【通常盤】.jpg|thumb|150px|制服のマネキン 通常盤]]<br />
;ジャケット内容(表):橋本奈々未・松村沙友理<br />
;ジャケット内容(裏):市來玲奈・深川麻衣<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''制服のマネキン''' <br />
# '''指望遠鏡''' <br />
# '''渋谷ブルース''' [4:00]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:佐藤嘉風)<br />
# 制服のマネキン(Off vocal ver)<br />
# 指望遠鏡(Off vocal ver)<br />
# 渋谷ブルース(Off vocal ver)<br />
<br />
'''特典<small>(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)</small>'''<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
=== アニメ盤 ===<br />
[[ファイル:制服のマネキン【アニメ盤】.jpg|thumb|150px|制服のマネキン アニメ盤]]<br />
;ジャケットイラスト(表):モルジアナ、アラジン、アリババ・サルージャ<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''制服のマネキン''' <br />
# '''指望遠鏡'''<br />
# '''指望遠鏡~アニメ版~''' [1:34]<br />
# 制服のマネキン(Off vocal ver)<br />
# 指望遠鏡(Off vocal ver)<br />
<br />
'''特典<small>特典(初回仕様限定)</small>'''<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 『マギ』カード型ポケットカレンダー(3種の内1種ランダム)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:せいふくのまねきん}}<br />
<br />
[[jawp:制服のマネキン]]<br />
[[stage48:Seifuku no Mannequin]]<br />
[[akb48wikia:Seifuku no Mannequin]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=JKT48&diff=34516
JKT48
2015-05-02T10:15:45Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{グループ情報<br />
| グループ名 = JKT48<br />
| 画像 = [[File:JKTロゴ.jpg|300px]]<br />
| 活動期間 = 2011年11月3日 -<br />
| チーム = [[チームJ]]<br>[[チームKIII]]<br>[[チームT]]<br />
| レーベル = Hits Records<br />
| 公式サイト = [http://www.jkt48.com/ JKT48公式サイト]<br />
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]<br />
| 関連ページ = [[JKT48メンバー一覧|メンバー一覧]]<br />
}}<br />
<br />
『'''JKT48'''』(ジェーケーティー フォーティーエイト)は、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動する、[[秋元康]]総合プロデュースの女性アイドルグループである。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
*48グループ初となる海外を拠点とする姉妹グループ。<br />
*インドネシアは、中国・インド・米国に次ぐ世界第4位の人口2億3000万人を抱える、ASEANの議長国。関係者は「日本と正反対で、人口の半数が30歳未満という若いエネルギーに満ちた国で、夢をかなえるためにひた走るAKB48の思想にピッタリ」と、この国を選んだ理由を説明した<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201109120027.html (リンク切れ)</ref>。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
{{編集者希望}}<br />
=== 2011年 ===<br />
*9月11日、『[[フライングゲット]]』劇場盤握手会にて結成が発表。<br />
*11月2日、第1期生に28名が合格。<br />
*12月10日、インドネシア国内の「ポカリスエット」CMに出演。<br />
*12月17日、テレビ番組に出演し、初のパフォーマンスを披露。<br />
*12月20日、「[[紅白対抗歌合戦]]」に出演(日本初お披露目)。<br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
*2月13日、インタニア・プラタマ・イルハム、シティ・ガヤトリが辞退を発表しJKT48を卒業(初の卒業生)。<br />
*3月3日、Google+に個人アカウントを開設。<br />
*5月17日 - 20日、ジャカルタで初めての劇場公演「Pajama Drive」を行う(専用劇場ではない)。<br />
*8月24日、[[AKB48]]の[[高城亜樹]]と[[仲川遥香]]がJKT48に移籍することが発表。<br />
*9月1日、専用劇場をオープン。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
*<span style="color:red">2月16日、1stアルバム「[[Heavy Rotation]]」を発売。</span><br />
*<span style="color:red">5月11日、1stシングル「[[RIVER (JKT48の曲)|RIVER]]」を発売。</span><br />
*6月18日、[[野澤玲奈]]のAKB48との兼任が発表される。<br />
*6月23日、初のコンサートツアー「Perkenalkan, nama kami JKT48」(はじめまして。JKT48と申します。)がスタート。7月4日まで、全5都市7公演。<br />
*6月25日、2期生18名によりチームKIIIの結成を発表。<br />
*<span style="color:red">7月3日、2ndシングル「[[Yuuhi wo Miteiruka?|Yuuhi wo Miteiruka? - Apakah Kau Melihat Mentari Senja? -]]」発売。</span>コンサート「Perkenalkan, nama kami JKT48」ジャカルタ1日目公演にてチームKIIIキャプテンにシンタ・ナオミの就任が発表される。および、<br />
*<span style="color:red">8月21日、3rdシングル「[[Fortune Cookie in Love|Fortune Cookie in Love - Fortune Cookie Yang Mencinta -]]」を発売。</span><br />
*11月3日、2期生31名の加入を発表。<br />
*<span style="color:red">11月26日、4thシングル「[[Manatsu no Sounds Good!|Manatsu no Sounds Good! - Musim Panas Sounds Good! -]]」を発売。</span><br />
*12月21日、『JKT48 2nd Anniversary Live in Concert "Performing All Out! Terima kasih telah menjadi temanku"』開催。夜公演にて、メロディー・ヌランダニ・ラクサニのJKT48キャプテンとの就任が発表された。<br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
*2月16日、シンディ・グラがJKT48のメンバーとして自覚に欠ける行動をとったため同日付で解雇(初の海外グループ所属者の解雇)。<br />
*2月24日、AKB48の[[近野莉菜]]がJKT48に移籍することが発表。高城と野澤の兼任解除による退団も同時に発表。<br />
*<span style="color:red">3月5日、5thシングル「[[Flying Get]]」を発売。</span>次作のシングル選抜メンバーを決める「[[選抜総選挙]]」の投票開始。AKB48以外で選抜総選挙が行われるのは今回が初となる。<br />
*3月15日、3期生32名の加入を発表<ref name="jkt48news248">[http://jkt48.com/news/detail/id/248?lang=jp JKT48 3期生ファイナルオーディション 合格者発表] - JKT48公式サイト 2014年3月15日</ref>。<br />
*4月26日、第1回総選挙開票イベント「Pemilihan Member Single ke 6 JKT48」(JKT48 6thシングル選抜総選挙)を開催<ref name="oricon2034751">[http://www.oricon.co.jp/news/2034751/full/ JKT48、海外初の選抜総選挙開催へ] - ORICON STYLE 2014年3月5日</ref>。メロディー・ヌランダニ・ラクサニが1位となり、6thシングル「Gingham Check」のセンターポジションを獲得。<br />
*<span style="color:red">6月11日、6thシングル「[[Gingham Check]]」を発売。</span>近野莉菜のチームKIIIへの所属発表。<br />
*<span style="color:red">8月27日、7thシングル「[[Papan Penanda Isi Hati|Papan Penanda Isi Hati - Message on a Placard -]]」を発売。</span><br />
*<span style="color:red">12月24日、8thシングル「[[Angin Sedang Berhembus|Angin Sedang Berhembus - The Wind is Blowing / kaze wa Fuiteru -]]」を発売。</span><br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
*1月26日、3期生16名により[[チームT]]を結成。<br />
*<span style="color:red">3月27日、9thシングル「[[Pareo adalah Emerald|Pareo adalah Emerald - Pareo wa Emerald -]]」を発売。</span>次作のシングル選抜メンバーを決める「10thシングル選抜総選挙」の投票開始。<br />
*5月2日、第2回総選挙開票イベント「Pemilihan Member Single ke 10 JKT48」(JKT48 10thシングル選抜総選挙)を開催<ref name="idol-bunka759206">[http://ch.nicovideo.jp/idol-bunka/blomaga/ar759206 JKT48、2回目となる選抜総選挙の開催が決定!] - アイドル誕生!チャンネル(ニコニコチャンネル) 2015年3月27日</ref>。ジェシカ・フェランダが1位となり、10thシングルのセンターポジションを獲得。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
[[JKT48メンバー一覧]]を参照。<br />
<br />
== チーム ==<br />
[[チームJ]]・[[チームKIII]]・[[チームT]]を参照。<br />
<br />
== オーディション ==<br />
=== 1期生 ===<br />
*応募者:約1200名<ref name="N480">http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011110200480 (リンク切れ)</ref><br />
*書類審査・面接合格者:50名<ref name="N480"/><br />
*最終審査:2011年11月2日<ref name="N8000c">http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20111103k0000m040048000c.html (リンク切れ)</ref><br />
*合格者:28名<ref name="N8000c"/><br />
:アリサ・アストリ、アリサ・ガリアモファ、アヤナ・シャハブ、ベビー・チャエサラ・アナディラ、シンディ・グラ、クレオパトラ、ドゥリマ・リズキー、デフィ・キナル・プトゥリ、ディアスタ・プリスワリニ、ファヒラ、フリスカ・アナスタシア・ラクサニ、ガブリエラ・マルガレット・ワラオー、ガイダ・ファリシャ、インタニア・プラタマ・イルハム、ジェシカ・ファニア、ジェシカ・フェランダ、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、ナビラ・ラトナ・アユ・アザリア、ネネン・ロスディアナ、[[野澤玲奈]]、レズキー・ウィランティ・ディク、リカ・レヨナ、センディ・アリアニ、シャニア・ジュニアナタ、シティ・ガヤトリ、ソニア・ナタリア、ソニャ・パンダルマワン、ステラ・コルネリア<br />
*概説<br />
:オープニングメンバー。研究生公演を経て、この中よりチームJメンバー22名が選抜され、結成。2015年4月現在で残る現役メンバーはアヤナ、ベビー、ドゥリマ、デフィ、フリスカ、ガブリエラ、ガイダ、ジェシカ・ファニア、ジェシカ・フェランダ、メロディー、ナビラ、レズキー、センディ、シャニア、ソニアの15名(野澤はAKB48へ移籍)。なお、フリスカ以外の現役メンバー全員選抜メンバーに選ばれた経験がある。<br />
<br />
=== 2期生 ===<br />
*応募者:約4,500名<ref name="N6658">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0046658 (リンク切れ)</ref><br />
*書類審査:<br />
*二次審査:合格者67名<ref name="N6658"/><br />
*最終審査:2012年10月6日、合格者31人<ref name="N6658"/><br />
*本当の最終審査:2012年11月3日<ref name="g+HpbJ53yoVzM">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/+JKT48/posts/HpbJ53yoVzM|by=JKT48|date=2012-11-03}}</ref><br />
:合格者31名<br />
:アリシア・チャンジア、アルテア・カリスタ、アニサ・アティア、シンディ・ユフィア、デラ・デリラ、デリア・エルディタ、デナ・シティ・ロヒャティ、ドゥイ・プトゥリ・ボニタ、ファヒルヤニ・シャファリヤンティ、インタル・プトゥリ・カリーナ、ジェニファー・ハンナ、ジェニファー・ラヘル・ナタシャ、リディア・マウリダ・ジュハンダル、ナディファ・カリマ、ナディラ・シンディ・ワンタリ、ナタリア、ノエラ・システリナ、ノフィンタ・ディ二、ヌリハリマ・オクタフィアンティ、オクティ・セフピン、オリフィア・ロッブレック、プリシリア・サリ・デウィ、ラトゥ・フィエンニ・フィトゥリリア、リスカ・ファイルニッサ、ロナ・アングレアニ、サクティア・オクタピアニ、シンタ・ナオミ、シンカ・ジュリアニ、タリア、タリア・イファンカ・エリサベス、フィフィヨナ・アプリアニ<br />
*概説<br />
:うち16名がチームKIIIとして公演デビュー。2015年4月現在で残る現役メンバーはアリシア、シンディ、デラ、デナ、ドゥイ、ファヒルヤニ、ジェニファー・ハンナ、ジェニファー・ラヘル・ナタシャ、リディア、ナディラ、ナタリア、ノフィンタ、プリシリア、ラトゥ、リスカ、ロナ、サクティア、シンタ、シンカ、タリア、タリア・イファンカ・エリザベス、フィフィヨナの22名。<br />
<br />
=== 3期生 ===<br />
{{書きかけ}}<br />
*最終審査:2014年3月15日<br />
:合格者:32名<ref name="jkt48news248"/><br />
:アリシア・フェリヤナ、アマンダ・ドウィ・アリスタ、アンデラ・ユウォノ、アンジー・プトゥリ・クルニアサリ、アニンディタ・ラーマ・チャヒャディ、アユ・サフィラ・オクタフィアニ、チキタ・ラフェンスカ・マヌサ、イレィン・ハルタント、ファリナ・ヨギ・デファニ、フェニ・フィトゥリヤンティ、フランシスカ・サラスワティ・プスパ・デウィ、インダー・プルマタ・サリ、ケジア・プトゥリ・アンディンタ、マリア・ゲノフェフア・ナタリア・デシー・プルナマサリ・グナワン、マルタ・グラシエラ、ミシェル・クリスト・クスナディ、ミレニア・クリスティエン・グロリ・ゴエナワン、ナディファ・サルサビラ、ニ・マデ・アユ・ファニア・アウレリア、ニナ・ハミダ、ピピト・アナンダ、プトゥリ・ファリン・カルティカ、リズカ・カリラ、シャッファ・ナビラ、シャニ・インディラ・ナティオ、シャニア・グラシア、ソフィア・メイファリアニ、ステファニー・プリシリア・インダルト・プトゥリ、シャフィラ・アンジェラ・ヌルハリザ、トゥリアロナ・クスマ、ヤンセン・インディアニ、ゼビ・マグノリア・ファワズ<br />
*概説<br />
:うち16名がチームTとして公演デビュー。2015年4月現在で残る現役メンバーはアマンダ、アンデラ、アユ、チキタ、イレィン、フェニ、フランシスカ、マリア、マルタ、ミシェル、ナディファ、ニ、シャニ、シャニア、シャフィラ(以上チームT)、アリシア、ファリナ、インダー、ニナ、プトゥリ、ソフィア、ステファニー、トゥリアロナ、ヤンセン(以上研究生)の24名。<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
括弧内は元になった日本語の楽曲。<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 販売形態<br />
|-<br />
! colspan=8 | Hits Recordsレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:JKT48 RIVER.jpg|100px]]<br />
| 2013年5月17日<br />
| '''[[RIVER (JKT48の曲)|RIVER]]'''<br>([[RIVER]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:ApakahKauMelihatMentariSenja【通常版】 2.jpg|100px]]<br />
| 2013年7月3日<br />
| '''[[Yuuhi wo Miteiruka?|Yuuhi wo Miteiruka? - Apakah Kau Melihat Mentari Senja? -]]'''<br>([[夕陽を見ているか?]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:FortuneCookieYangMencinta【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2013年8月21日<br />
| '''[[Fortune Cookie in Love|Fortune Cookie in Love - Fortune Cookie Yang Mencinta -]]'''<br>([[恋するフォーチュンクッキー]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:Musim Panas Sounds Good!【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2013年11月26日<br />
| '''[[Manatsu no Sounds Good!|Manatsu no Sounds Good! - Musim Panas Sounds Good! -]]'''<br>([[真夏のSounds good !]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:Flying Get【Alfa Group盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年3月5日<br />
| '''[[Flying Get]]'''<br>([[フライングゲット]])<br />
| <br />
* Alfa Group盤 (CD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:Gingham Check【劇場盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年6月11日<br />
| '''[[Gingham Check]]'''<br>([[ギンガムチェック]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[File:Papan Penanda Isi Hati【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年8月27日<br />
| '''[[Papan Penanda Isi Hati|Papan Penanda Isi Hati - Message on a Placard -]]'''<br>([[心のプラカード]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[File:Angin Sedang Berhembus【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年12月24日<br />
| '''[[Angin Sedang Berhembus|Angin Sedang Berhembus - The Wind is Blowing / kaze wa Fuiteru -]]'''<br>([[風は吹いている]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[File:Pareo adalah Emerald【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2015年3月27日<br />
| '''[[Pareo adalah Emerald|Pareo adalah Emerald - Pareo wa Emerald -]]'''<br>([[パレオはエメラルド]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
* Basic Version (CD)<br />
|}<br />
<br />
==== 選抜メンバーの一覧 ====<br />
「★」はセンターポジション。<br />
<!--以下の基準で配列<br />
1. 選抜回数順<br />
2. 直近の選抜<br />
3. チーム順→卒業生<br />
4. 名前のアルファベット順<br />
--> <br />
{| class="sortable wikitable" style="text-align:center;font-size:small"<br />
|-<br />
|- class="unsortable" <br />
! colspan="2" | 枚数 !!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8!!9!!10!!<br />
|- class="unsortable" style="line-height:120%"<br />
! style="line-height:100%" | 所<br>属<br />
! style="line-height:100%" | 名前<br />
! RIVER<br />
! Yuuhi<br> wo<br> Mite<wbr>iruka?<br />
! Fortune<br> Cookie<br> in<br> Love<br />
! Manatsu<br> no<br> Sounds<br> Good!<br />
! Flying<br> Get<br />
! Gingham<br> Check<br />
! Papan<br> Penanda<br> Isi<br> Hati<br />
! Angin<br> Sedang<br> Berhembus<br />
! Pareo<br> adalah<br> Emerald<br />
! 未<br>定<br />
! style="line-height:100%" | 選<br>抜<br>回<br>数<br />
|- style="border-top:hidden"<br />
!&nbsp;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|[[仲川遥香]]||●||●||★||●||●||●||●||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ジェシカ・フェランダ||●||★||●||●||●||●||●||★||●||★||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|メロディー・ヌランダニ・ラクサニ||★||★||●||★||★||★||●||★||★||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ナビラ・ラトナ・アユ・アザリア||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|シャニア・ジュニアナタ||●||●||●||●||●||●||★||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|デフィ・キナル・プトゥリ||★|| ||●||●||●||●||●||●||●||●||9<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|シンディ・ユフィア|| ||●||●||●||●||●||●||●||●||●||9<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ベビー・チャエサラ・アナディラ||●|| ||●||●|| ||●||●||●||●||●||8<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ラトゥ・フィエンニ・フィトゥリリア|| ||●|| ||●||●||●||●||●||●||●||8<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|アヤナ・シャハブ||●|| ||●||●||●||●|| ||●|| ||●||7<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|シンタ・ナオミ|| ||●||●||●||●|| ||●||●||●|| ||7<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|レズキー・ウィランティ・ディク||●|| || ||●||●|| ||●||●||●|| ||6<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ガイダ・ファリシャ|| || || || ||●||●|| ||●|| ||●||4<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ロナ・アングレアニ|| ||●||●||●|| || || || ||●|| ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|タリア|| || || || || ||●||●||●||●|| ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ジェシカ・ファニア||●|| || || ||●||●||●|| || || ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|リスカ・ファイルニッサ|| || ||●|| || || ||●|| || ||●||3<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ジェニファー・ハンナ|| || || ||●|| ||●|| || ||●|| ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|フィフィヨナ・アプリアニ|| || || || ||●||●|| ||●|| || ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|B|data-sort-value=903}}<br />
|[[高城亜樹]]||●|| ||●||●|| || || || || || ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|T}}<br />
|アンデラ・ユウォノ|| || || || || || || || ||●||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|センディ・アリアニ|| || || || ||●|| || || || ||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ガブリエラ・マルガレット・ワラオー||●|| || || || || || || || ||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|[[近野莉菜]]|| || || || || || ||●||●|| || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|リカ・レヨナ||●|| || || || ||●|| || || || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|B|data-sort-value=903}}<br />
|[[野澤玲奈]]||●|| ||●|| || || || || || || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|プリシリア・サリ・デウィ|| || || || || || || || || ||●||1<br />
|-<br />
{{!チーム|T}}<br />
|ミシェル・クリスト・クスナディ|| || || || || || || || ||●|| ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|タリア・イファンカ・エリザベス|| || || || || || ||●|| || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|アリシア・チャンジア|| || || || ||●|| || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|ノエラ・システリナ|| || || ||●|| || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ソニア・ナタリア|| || ||●|| || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|デラ・デリラ|| || ||●|| || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ナタリア|| ||●|| || || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ドゥリマ・リズキー||●|| || || || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|ステラ・コルネリア||●|| || || || || || || || || ||1<br />
|- class="sortbottom"<br />
!colspan=2|定員<br />
!16!!10!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!<br />
|}<br />
<br />
===アルバム===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! レーベル<br />
! 販売形態・商品コード<br />
! 種別<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:JKT48 HeavyRotation【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2013年2月16日<br />
| '''[[Heavy Rotation]]'''<br />
| Hits Records<br />
|<br />
* TYPE-A (CD+DVD)<br />
* TYPE-B (CD)<br />
| オリジナルアルバム<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 公演 ==<br />
=== JKT48劇場 ===<br />
*ジャカルタ市内中心部のショッピングモール「FX」内に約200人を収容する新劇場を持つ。<br />
*2012年5月17日に「仮設」劇場で公演デビューしたが、以降は劇場を借りて“仮設劇場公演”を行っていたが、2012年9月1日にJKT48専用劇場をオープン。海外グループが専用劇場を持つのは、JKT48が初となる<ref name="oricon2015678">[http://www.oricon.co.jp/news/music/2015678/full/ JKT48、本国に専用劇場オープン 9・1にAKBグループ初の海外劇場] - ORICON STYLE 2012年8月15日</ref>。<br />
<br />
=== JKT48劇場での公演 ===<br />
2012年9月8日より、JKT48劇場において公演を実施している。<br />
<br />
==== チームJ ====<br />
# 恋愛禁止条例(Aturan Anti Cinta):2012年12月26日 - 2013年12月28日(132公演)<br />
# 誰かのために(Demi Seseorang):2014年1月18日 -<br />
<br />
==== チームKIII ====<br />
# 僕の太陽(Matahari Milikku):2013年6月28日 - 2014年2月22日(107公演)<br />
# 青春ガールズ(Gadis-Gadis Remaja):2014年3月8日 - 2015年3月14日<br />
* 特別公演<br />
# 恋愛禁止条例(Aturan Anti Cinta):2013年12月26日 - 28日(3公演)<br />
<br />
==== チームT ====<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive):2015年1月31日 - 2015年3月6日(9公演)<br />
# 手をつなぎながら(Sambil Mengenggam Tanganku):2015年3月15日 -<br />
<br />
==== 研究生 ====<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive、1期生):2012年9月8日 - 12月13日(67公演)<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive、2期生):2013年1月11日 - 5月12日(69公演)<br />
# 僕の太陽(Matahari Milikku):2013年5月17日 - 6月25日(27公演)<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive、3期生):2014年5月24日 - 2015年1月17日(T1st「パジャマドライブ」に移行)(88公演)<br />
<br />
===== 紅組・白組 =====<br />
2014年5月24日から12月13日までは、研究生31人→25人が紅組と白組に分かれて公演を行っていた。なお、チキタ・ラフェンスカ・マヌサは紅組と白組を兼任。<br />
*紅組:アマンダ・ドウィ・アリスタ、アニンディタ・ラーマ・チャヒャディ、アユ・サフィラ・オクタフィアニ、チキタ・ラフェンスカ・マヌサ、イレィン・ハルタント、フェニ・フィトゥリヤンティ、マリア・ゲノフェフア・ナタリア・デシー・プルナマサリ・グナワン、マルタ・グラシエラ、ミレニア・クリスティエン・グロリ・ゴエナワン、ニ・マデ・アユ・ファニア・アウレリア、プトゥリ・ファリン・カルティカ、シャニ・インディラ・ナティオ、シャニア・グラシア、ソフィア・メイファリアニ、トゥリアロナ・クスマ、ヤンセン・インディアニ<br />
*白組:アリシア・フェリヤナ、アンデラ・ユウォノ、アンジー・プトゥリ・クルニアサリ、チキタ・ラフェンスカ・マヌサ、ファリナ・ヨギ・デファニ、フランシスカ・サラスワティ・プスパ・デウィ、インダー・プルマタ・サリ、ケジア・プトゥリ・アンディンタ、ミシェル・クリスト・クスナディ、ナディファ・サルサビラ、ニナ・ハミダ、リズカ・カリラ、シャッファ・ナビラ、ステファニー・プリシリア・インダルト・プトゥリ、シャフィラ・アンジェラ・ヌルハリザ、ゼビ・マグノリア・ファワズ<br />
<br />
==== 特別公演 ====<br />
# パジャマドライブ リバイバル公演:2013年9月7日 - 8日(4公演)<br />
<br />
=== 仮劇場での公演 ===<br />
* パジャマドライブ(Pajama Drive) <br />
** 2012年5月17日 - 20日(8公演、Nyi Ageng Serang, Pasar Festival, Kuningan Jakarta Selatan)<br />
** 2012年6月14日 - 17日(7公演、Studio 7 Pasaraya Grande Blok M Jakarta)<br />
** 2012年7月13日 - 15日(6公演、Studio 7 Pasaraya Grande Blok M Jakarta)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.jkt48.com/ JKT48公式サイト]<br />
* [https://www.youtube.com/JKT48 JKT48 Official Channel! - 公式YouTubeチャンネル]<br />
* [https://www.facebook.com/official.JKT48 JKT48 - Facebook]<br />
* [https://twitter.com/officialJKT48 official JKT48 (officialJKT48) - Twitter]<br />
<br />
[[jawp:JKT48]]<br />
[[akb49:JKT48]]<br />
[[stage48:JKT48]]<br />
[[akb48wikia:JKT48]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=JKT48&diff=34513
JKT48
2015-05-02T09:27:11Z
<p>Test: /* 選抜メンバーの一覧 */ 10th選抜総選挙反映</p>
<hr />
<div>{{グループ情報<br />
| グループ名 = JKT48<br />
| 画像 = [[File:JKTロゴ.jpg|300px]]<br />
| 活動期間 = 2011年11月3日 -<br />
| チーム = [[チームJ]]<br>[[チームKIII]]<br>[[チームT]]<br />
| レーベル = Hits Records<br />
| 公式サイト = [http://www.jkt48.com/ JKT48公式サイト]<br />
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]<br />
| 関連ページ = [[JKT48メンバー一覧|メンバー一覧]]<br />
}}<br />
<br />
『'''JKT48'''』(ジェーケーティー フォーティーエイト)は、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動する、[[秋元康]]総合プロデュースの女性アイドルグループである。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
*48グループ初となる海外を拠点とする姉妹グループ。<br />
*インドネシアは、中国・インド・米国に次ぐ世界第4位の人口2億3000万人を抱える、ASEANの議長国。関係者は「日本と正反対で、人口の半数が30歳未満という若いエネルギーに満ちた国で、夢をかなえるためにひた走るAKB48の思想にピッタリ」と、この国を選んだ理由を説明した<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201109120027.html (リンク切れ)</ref>。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
{{編集者希望}}<br />
=== 2011年 ===<br />
*9月11日、『[[フライングゲット]]』劇場盤握手会にて結成が発表。<br />
*11月2日、第1期生に28名が合格。<br />
*12月10日、インドネシア国内の「ポカリスエット」CMに出演。<br />
*12月17日、テレビ番組に出演し、初のパフォーマンスを披露。<br />
*12月20日、「[[紅白対抗歌合戦]]」に出演(日本初お披露目)。<br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
*2月13日、インタニア・プラタマ・イルハム、シティ・ガヤトリが辞退を発表しJKT48を卒業(初の卒業生)。<br />
*3月3日、Google+に個人アカウントを開設。<br />
*5月17日 - 20日、ジャカルタで初めての劇場公演「Pajama Drive」を行う(専用劇場ではない)。<br />
*8月24日、[[AKB48]]の[[高城亜樹]]と[[仲川遥香]]がJKT48に移籍することが発表。<br />
*9月1日、専用劇場をオープン。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
*<span style="color:red">2月16日、1stアルバム「[[Heavy Rotation]]」を発売。</span><br />
*<span style="color:red">5月11日、1stシングル「[[RIVER (JKT48の曲)|RIVER]]」を発売。</span><br />
*6月18日、[[野澤玲奈]]のAKB48との兼任が発表される。<br />
*6月23日、初のコンサートツアー「Perkenalkan, nama kami JKT48」(はじめまして。JKT48と申します。)がスタート。7月4日まで、全5都市7公演。<br />
*6月25日、2期生18名によりチームKIIIの結成を発表。<br />
*<span style="color:red">7月3日、2ndシングル「[[Yuuhi wo Miteiruka?|Yuuhi wo Miteiruka? - Apakah Kau Melihat Mentari Senja? -]]」発売。</span>コンサート「Perkenalkan, nama kami JKT48」ジャカルタ1日目公演にてチームKIIIキャプテンにシンタ・ナオミの就任が発表される。および、<br />
*<span style="color:red">8月21日、3rdシングル「[[Fortune Cookie in Love|Fortune Cookie in Love - Fortune Cookie Yang Mencinta -]]」を発売。</span><br />
*11月3日、2期生31名の加入を発表。<br />
*<span style="color:red">11月26日、4thシングル「[[Manatsu no Sounds Good!|Manatsu no Sounds Good! - Musim Panas Sounds Good! -]]」を発売。</span><br />
*12月21日、『JKT48 2nd Anniversary Live in Concert "Performing All Out! Terima kasih telah menjadi temanku"』開催。夜公演にて、メロディー・ヌランダニ・ラクサニのJKT48キャプテンとの就任が発表された。<br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
*2月16日、シンディ・グラがJKT48のメンバーとして自覚に欠ける行動をとったため同日付で解雇(初の海外グループ所属者の解雇)。<br />
*2月24日、AKB48の[[近野莉菜]]がJKT48に移籍することが発表。高城と野澤の兼任解除による退団も同時に発表。<br />
*<span style="color:red">3月5日、5thシングル「[[Flying Get]]」を発売。</span>次作のシングル選抜メンバーを決める「[[選抜総選挙]]」の投票開始。AKB48以外で選抜総選挙が行われるのは今回が初となる。<br />
*3月15日、3期生32名の加入を発表<ref name="jkt48news248">[http://jkt48.com/news/detail/id/248?lang=jp JKT48 3期生ファイナルオーディション 合格者発表] - JKT48公式サイト 2014年3月15日</ref>。<br />
*4月26日、第1回総選挙開票イベント「Pemilihan Member Single ke 6 JKT48」(JKT48 6thシングル選抜総選挙)を開催<ref name="oricon2034751">[http://www.oricon.co.jp/news/2034751/full/ JKT48、海外初の選抜総選挙開催へ] - ORICON STYLE 2014年3月5日</ref>。メロディー・ヌランダニ・ラクサニが1位となり、6thシングル「Gingham Check」のセンターポジションを獲得。<br />
*<span style="color:red">6月11日、6thシングル「[[Gingham Check]]」を発売。</span>近野莉菜のチームKIIIへの所属発表。<br />
*<span style="color:red">8月27日、7thシングル「[[Papan Penanda Isi Hati|Papan Penanda Isi Hati - Message on a Placard -]]」を発売。</span><br />
*<span style="color:red">12月24日、8thシングル「[[Angin Sedang Berhembus|Angin Sedang Berhembus - The Wind is Blowing / kaze wa Fuiteru -]]」を発売。</span><br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
*1月26日、3期生16名により[[チームT]]を結成。<br />
*<span style="color:red">3月27日、9thシングル「[[Pareo adalah Emerald|Pareo adalah Emerald - Pareo wa Emerald -]]」を発売。</span>次作のシングル選抜メンバーを決める「10thシングル選抜総選挙」の投票開始。<br />
*5月2日、第2回総選挙開票イベント「Pemilihan Member Single ke 10 JKT48」(JKT48 10thシングル選抜総選挙)を開催(予定)<ref name="idol-bunka759206">[http://ch.nicovideo.jp/idol-bunka/blomaga/ar759206 JKT48、2回目となる選抜総選挙の開催が決定!] - アイドル誕生!チャンネル(ニコニコチャンネル) 2015年3月27日</ref>。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
[[JKT48メンバー一覧]]を参照。<br />
<br />
== チーム ==<br />
[[チームJ]]・[[チームKIII]]・[[チームT]]を参照。<br />
<br />
== オーディション ==<br />
=== 1期生 ===<br />
*応募者:約1200名<ref name="N480">http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011110200480 (リンク切れ)</ref><br />
*書類審査・面接合格者:50名<ref name="N480"/><br />
*最終審査:2011年11月2日<ref name="N8000c">http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20111103k0000m040048000c.html (リンク切れ)</ref><br />
*合格者:28名<ref name="N8000c"/><br />
:アリサ・アストリ、アリサ・ガリアモファ、アヤナ・シャハブ、ベビー・チャエサラ・アナディラ、シンディ・グラ、クレオパトラ、ドゥリマ・リズキー、デフィ・キナル・プトゥリ、ディアスタ・プリスワリニ、ファヒラ、フリスカ・アナスタシア・ラクサニ、ガブリエラ・マルガレット・ワラオー、ガイダ・ファリシャ、インタニア・プラタマ・イルハム、ジェシカ・ファニア、ジェシカ・フェランダ、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、ナビラ・ラトナ・アユ・アザリア、ネネン・ロスディアナ、[[野澤玲奈]]、レズキー・ウィランティ・ディク、リカ・レヨナ、センディ・アリアニ、シャニア・ジュニアナタ、シティ・ガヤトリ、ソニア・ナタリア、ソニャ・パンダルマワン、ステラ・コルネリア<br />
*概説<br />
:オープニングメンバー。研究生公演を経て、この中よりチームJメンバー22名が選抜され、結成。2015年4月現在で残る現役メンバーはアヤナ、ベビー、ドゥリマ、デフィ、フリスカ、ガブリエラ、ガイダ、ジェシカ・ファニア、ジェシカ・フェランダ、メロディー、ナビラ、レズキー、センディ、シャニア、ソニアの15名(野澤はAKB48へ移籍)。なお、フリスカ以外の現役メンバー全員選抜メンバーに選ばれた経験がある。<br />
<br />
=== 2期生 ===<br />
*応募者:約4,500名<ref name="N6658">http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0046658 (リンク切れ)</ref><br />
*書類審査:<br />
*二次審査:合格者67名<ref name="N6658"/><br />
*最終審査:2012年10月6日、合格者31人<ref name="N6658"/><br />
*本当の最終審査:2012年11月3日<ref name="g+HpbJ53yoVzM">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/+JKT48/posts/HpbJ53yoVzM|by=JKT48|date=2012-11-03}}</ref><br />
:合格者31名<br />
:アリシア・チャンジア、アルテア・カリスタ、アニサ・アティア、シンディ・ユフィア、デラ・デリラ、デリア・エルディタ、デナ・シティ・ロヒャティ、ドゥイ・プトゥリ・ボニタ、ファヒルヤニ・シャファリヤンティ、インタル・プトゥリ・カリーナ、ジェニファー・ハンナ、ジェニファー・ラヘル・ナタシャ、リディア・マウリダ・ジュハンダル、ナディファ・カリマ、ナディラ・シンディ・ワンタリ、ナタリア、ノエラ・システリナ、ノフィンタ・ディ二、ヌリハリマ・オクタフィアンティ、オクティ・セフピン、オリフィア・ロッブレック、プリシリア・サリ・デウィ、ラトゥ・フィエンニ・フィトゥリリア、リスカ・ファイルニッサ、ロナ・アングレアニ、サクティア・オクタピアニ、シンタ・ナオミ、シンカ・ジュリアニ、タリア、タリア・イファンカ・エリサベス、フィフィヨナ・アプリアニ<br />
*概説<br />
:うち16名がチームKIIIとして公演デビュー。2015年4月現在で残る現役メンバーはアリシア、シンディ、デラ、デナ、ドゥイ、ファヒルヤニ、ジェニファー・ハンナ、ジェニファー・ラヘル・ナタシャ、リディア、ナディラ、ナタリア、ノフィンタ、プリシリア、ラトゥ、リスカ、ロナ、サクティア、シンタ、シンカ、タリア、タリア・イファンカ・エリザベス、フィフィヨナの22名。<br />
<br />
=== 3期生 ===<br />
{{書きかけ}}<br />
*最終審査:2014年3月15日<br />
:合格者:32名<ref name="jkt48news248"/><br />
:アリシア・フェリヤナ、アマンダ・ドウィ・アリスタ、アンデラ・ユウォノ、アンジー・プトゥリ・クルニアサリ、アニンディタ・ラーマ・チャヒャディ、アユ・サフィラ・オクタフィアニ、チキタ・ラフェンスカ・マヌサ、イレィン・ハルタント、ファリナ・ヨギ・デファニ、フェニ・フィトゥリヤンティ、フランシスカ・サラスワティ・プスパ・デウィ、インダー・プルマタ・サリ、ケジア・プトゥリ・アンディンタ、マリア・ゲノフェフア・ナタリア・デシー・プルナマサリ・グナワン、マルタ・グラシエラ、ミシェル・クリスト・クスナディ、ミレニア・クリスティエン・グロリ・ゴエナワン、ナディファ・サルサビラ、ニ・マデ・アユ・ファニア・アウレリア、ニナ・ハミダ、ピピト・アナンダ、プトゥリ・ファリン・カルティカ、リズカ・カリラ、シャッファ・ナビラ、シャニ・インディラ・ナティオ、シャニア・グラシア、ソフィア・メイファリアニ、ステファニー・プリシリア・インダルト・プトゥリ、シャフィラ・アンジェラ・ヌルハリザ、トゥリアロナ・クスマ、ヤンセン・インディアニ、ゼビ・マグノリア・ファワズ<br />
*概説<br />
:うち16名がチームTとして公演デビュー。2015年4月現在で残る現役メンバーはアマンダ、アンデラ、アユ、チキタ、イレィン、フェニ、フランシスカ、マリア、マルタ、ミシェル、ナディファ、ニ、シャニ、シャニア、シャフィラ(以上チームT)、アリシア、ファリナ、インダー、ニナ、プトゥリ、ソフィア、ステファニー、トゥリアロナ、ヤンセン(以上研究生)の24名。<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
括弧内は元になった日本語の楽曲。<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 販売形態<br />
|-<br />
! colspan=8 | Hits Recordsレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:JKT48 RIVER.jpg|100px]]<br />
| 2013年5月17日<br />
| '''[[RIVER (JKT48の曲)|RIVER]]'''<br>([[RIVER]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:ApakahKauMelihatMentariSenja【通常版】 2.jpg|100px]]<br />
| 2013年7月3日<br />
| '''[[Yuuhi wo Miteiruka?|Yuuhi wo Miteiruka? - Apakah Kau Melihat Mentari Senja? -]]'''<br>([[夕陽を見ているか?]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:FortuneCookieYangMencinta【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2013年8月21日<br />
| '''[[Fortune Cookie in Love|Fortune Cookie in Love - Fortune Cookie Yang Mencinta -]]'''<br>([[恋するフォーチュンクッキー]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:Musim Panas Sounds Good!【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2013年11月26日<br />
| '''[[Manatsu no Sounds Good!|Manatsu no Sounds Good! - Musim Panas Sounds Good! -]]'''<br>([[真夏のSounds good !]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:Flying Get【Alfa Group盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年3月5日<br />
| '''[[Flying Get]]'''<br>([[フライングゲット]])<br />
| <br />
* Alfa Group盤 (CD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:Gingham Check【劇場盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年6月11日<br />
| '''[[Gingham Check]]'''<br>([[ギンガムチェック]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[File:Papan Penanda Isi Hati【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年8月27日<br />
| '''[[Papan Penanda Isi Hati|Papan Penanda Isi Hati - Message on a Placard -]]'''<br>([[心のプラカード]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[File:Angin Sedang Berhembus【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年12月24日<br />
| '''[[Angin Sedang Berhembus|Angin Sedang Berhembus - The Wind is Blowing / kaze wa Fuiteru -]]'''<br>([[風は吹いている]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[File:Pareo adalah Emerald【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2015年3月27日<br />
| '''[[Pareo adalah Emerald|Pareo adalah Emerald - Pareo wa Emerald -]]'''<br>([[パレオはエメラルド]])<br />
| <br />
* 通常盤 (CD+DVD)<br />
* 劇場盤 (CD)<br />
* Basic Version (CD)<br />
|}<br />
<br />
==== 選抜メンバーの一覧 ====<br />
「★」はセンターポジション。<br />
<!--以下の基準で配列<br />
1. 選抜回数順<br />
2. 直近の選抜<br />
3. チーム順→卒業生<br />
4. 名前のアルファベット順<br />
--> <br />
{| class="sortable wikitable" style="text-align:center;font-size:small"<br />
|-<br />
|- class="unsortable" <br />
! colspan="2" | 枚数 !!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8!!9!!10!!<br />
|- class="unsortable" style="line-height:120%"<br />
! style="line-height:100%" | 所<br>属<br />
! style="line-height:100%" | 名前<br />
! RIVER<br />
! Yuuhi<br> wo<br> Mite<wbr>iruka?<br />
! Fortune<br> Cookie<br> in<br> Love<br />
! Manatsu<br> no<br> Sounds<br> Good!<br />
! Flying<br> Get<br />
! Gingham<br> Check<br />
! Papan<br> Penanda<br> Isi<br> Hati<br />
! Angin<br> Sedang<br> Berhembus<br />
! Pareo<br> adalah<br> Emerald<br />
! 未<br>定<br />
! style="line-height:100%" | 選<br>抜<br>回<br>数<br />
|- style="border-top:hidden"<br />
!&nbsp;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|[[仲川遥香]]||●||●||★||●||●||●||●||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ジェシカ・フェランダ||●||★||●||●||●||●||●||★||●||★||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|メロディー・ヌランダニ・ラクサニ||★||★||●||★||★||★||●||★||★||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ナビラ・ラトナ・アユ・アザリア||●||●||●||●||●||●||●||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|シャニア・ジュニアナタ||●||●||●||●||●||●||★||●||●||●||10<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|デフィ・キナル・プトゥリ||★|| ||●||●||●||●||●||●||●||●||9<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|シンディ・ユフィア|| ||●||●||●||●||●||●||●||●||●||9<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ベビー・チャエサラ・アナディラ||●|| ||●||●|| ||●||●||●||●||●||8<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ラトゥ・フィエンニ・フィトゥリリア|| ||●|| ||●||●||●||●||●||●||●||8<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|アヤナ・シャハブ||●|| ||●||●||●||●|| ||●|| ||●||7<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|シンタ・ナオミ|| ||●||●||●||●|| ||●||●||●|| ||7<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|レズキー・ウィランティ・ディク||●|| || ||●||●|| ||●||●||●|| ||6<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ガイダ・ファリシャ|| || || || ||●||●|| ||●|| ||●||4<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ロナ・アングレアニ|| ||●||●||●|| || || || ||●|| ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|タリア|| || || || || ||●||●||●||●|| ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ジェシカ・ファニア||●|| || || ||●||●||●|| || || ||4<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|リスカ・ファイルニッサ|| || ||●|| || || ||●|| || ||●||3<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ジェニファー・ハンナ|| || || ||●|| ||●|| || ||●|| ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|フィフィヨナ・アプリアニ|| || || || ||●||●|| ||●|| || ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|B|data-sort-value=903}}<br />
|[[高城亜樹]]||●|| ||●||●|| || || || || || ||3<br />
|-<br />
{{!チーム|T}}<br />
|アンデラ・ユウォノ|| || || || || || || || ||●||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|センディ・アリアニ|| || || || ||●|| || || || ||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ガブリエラ・マルガレット・ワラオー||●|| || || || || || || || ||●||2<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|[[近野莉菜]]|| || || || || || ||●||●|| || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|リカ・レヨナ||●|| || || || ||●|| || || || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|B|data-sort-value=903}}<br />
|[[野澤玲奈]]||●|| ||●|| || || || || || || ||2<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|プリシリア・サリ・デウィ|| || || || || || || || || ||●||1<br />
|-<br />
{{!チーム|T}}<br />
|ミシェル・クリスト・クスナディ|| || || || || || || || ||●|| ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|タリア・イファンカ・エリザベス|| || || || || || ||●|| || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|アリシア・チャンジア|| || || || ||●|| || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|ノエラ・システリナ|| || || ||●|| || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ソニア・ナタリア|| || ||●|| || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|デラ・デリラ|| || ||●|| || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|KIII}}<br />
|ナタリア|| ||●|| || || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|J}}<br />
|ドゥリマ・リズキー||●|| || || || || || || || || ||1<br />
|-<br />
{{!チーム|卒}}<br />
|ステラ・コルネリア||●|| || || || || || || || || ||1<br />
|- class="sortbottom"<br />
!colspan=2|定員<br />
!16!!10!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!16!!<br />
|}<br />
<br />
===アルバム===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! レーベル<br />
! 販売形態・商品コード<br />
! 種別<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:JKT48 HeavyRotation【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2013年2月16日<br />
| '''[[Heavy Rotation]]'''<br />
| Hits Records<br />
|<br />
* TYPE-A (CD+DVD)<br />
* TYPE-B (CD)<br />
| オリジナルアルバム<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 公演 ==<br />
=== JKT48劇場 ===<br />
*ジャカルタ市内中心部のショッピングモール「FX」内に約200人を収容する新劇場を持つ。<br />
*2012年5月17日に「仮設」劇場で公演デビューしたが、以降は劇場を借りて“仮設劇場公演”を行っていたが、2012年9月1日にJKT48専用劇場をオープン。海外グループが専用劇場を持つのは、JKT48が初となる<ref name="oricon2015678">[http://www.oricon.co.jp/news/music/2015678/full/ JKT48、本国に専用劇場オープン 9・1にAKBグループ初の海外劇場] - ORICON STYLE 2012年8月15日</ref>。<br />
<br />
=== JKT48劇場での公演 ===<br />
2012年9月8日より、JKT48劇場において公演を実施している。<br />
<br />
==== チームJ ====<br />
# 恋愛禁止条例(Aturan Anti Cinta):2012年12月26日 - 2013年12月28日(132公演)<br />
# 誰かのために(Demi Seseorang):2014年1月18日 -<br />
<br />
==== チームKIII ====<br />
# 僕の太陽(Matahari Milikku):2013年6月28日 - 2014年2月22日(107公演)<br />
# 青春ガールズ(Gadis-Gadis Remaja):2014年3月8日 - 2015年3月14日<br />
* 特別公演<br />
# 恋愛禁止条例(Aturan Anti Cinta):2013年12月26日 - 28日(3公演)<br />
<br />
==== チームT ====<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive):2015年1月31日 - 2015年3月6日(9公演)<br />
# 手をつなぎながら(Sambil Mengenggam Tanganku):2015年3月15日 -<br />
<br />
==== 研究生 ====<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive、1期生):2012年9月8日 - 12月13日(67公演)<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive、2期生):2013年1月11日 - 5月12日(69公演)<br />
# 僕の太陽(Matahari Milikku):2013年5月17日 - 6月25日(27公演)<br />
# パジャマドライブ(Pajama Drive、3期生):2014年5月24日 - 2015年1月17日(T1st「パジャマドライブ」に移行)(88公演)<br />
<br />
===== 紅組・白組 =====<br />
2014年5月24日から12月13日までは、研究生31人→25人が紅組と白組に分かれて公演を行っていた。なお、チキタ・ラフェンスカ・マヌサは紅組と白組を兼任。<br />
*紅組:アマンダ・ドウィ・アリスタ、アニンディタ・ラーマ・チャヒャディ、アユ・サフィラ・オクタフィアニ、チキタ・ラフェンスカ・マヌサ、イレィン・ハルタント、フェニ・フィトゥリヤンティ、マリア・ゲノフェフア・ナタリア・デシー・プルナマサリ・グナワン、マルタ・グラシエラ、ミレニア・クリスティエン・グロリ・ゴエナワン、ニ・マデ・アユ・ファニア・アウレリア、プトゥリ・ファリン・カルティカ、シャニ・インディラ・ナティオ、シャニア・グラシア、ソフィア・メイファリアニ、トゥリアロナ・クスマ、ヤンセン・インディアニ<br />
*白組:アリシア・フェリヤナ、アンデラ・ユウォノ、アンジー・プトゥリ・クルニアサリ、チキタ・ラフェンスカ・マヌサ、ファリナ・ヨギ・デファニ、フランシスカ・サラスワティ・プスパ・デウィ、インダー・プルマタ・サリ、ケジア・プトゥリ・アンディンタ、ミシェル・クリスト・クスナディ、ナディファ・サルサビラ、ニナ・ハミダ、リズカ・カリラ、シャッファ・ナビラ、ステファニー・プリシリア・インダルト・プトゥリ、シャフィラ・アンジェラ・ヌルハリザ、ゼビ・マグノリア・ファワズ<br />
<br />
==== 特別公演 ====<br />
# パジャマドライブ リバイバル公演:2013年9月7日 - 8日(4公演)<br />
<br />
=== 仮劇場での公演 ===<br />
* パジャマドライブ(Pajama Drive) <br />
** 2012年5月17日 - 20日(8公演、Nyi Ageng Serang, Pasar Festival, Kuningan Jakarta Selatan)<br />
** 2012年6月14日 - 17日(7公演、Studio 7 Pasaraya Grande Blok M Jakarta)<br />
** 2012年7月13日 - 15日(6公演、Studio 7 Pasaraya Grande Blok M Jakarta)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.jkt48.com/ JKT48公式サイト]<br />
* [https://www.youtube.com/JKT48 JKT48 Official Channel! - 公式YouTubeチャンネル]<br />
* [https://www.facebook.com/official.JKT48 JKT48 - Facebook]<br />
* [https://twitter.com/officialJKT48 official JKT48 (officialJKT48) - Twitter]<br />
<br />
[[jawp:JKT48]]<br />
[[akb49:JKT48]]<br />
[[stage48:JKT48]]<br />
[[akb48wikia:JKT48]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%91%BD%E3%81%AF%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84&diff=34158
命は美しい
2015-04-22T14:17:03Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 命は美しい<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 11<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2015年3月18日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 18<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 500297<br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[何度目の青空か?]]<br />
| 次作 = <br />
}}<br />
「'''命は美しい'''」(いのちはうつくしい)は、2015年3月18日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の11枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
<!-- * キャッチコピーは「'''<キャッチコピー>'''」。--><br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。<br />
* CDジャケットのコンセプトは「命は美しく大切なものであり、また儚く切ないもの」<ref name="noginews46-11th">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/02/46-11th.php 乃木坂46 11thシングル「命は美しい」ジャケット写真が遂に初公開!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年2月24日</ref>。ジャケット写真は千葉県の九十九里浜にて撮影されたもので、楽曲の持つイメージにあわせ、海岸に立つメンバーを捉えた幻想的な仕上がりとなっている<ref name="natalie139262">[http://natalie.mu/music/news/139262 乃木坂46「命は美しい」ジャケ公開、アンダーメンバーもフィーチャー] - 音楽ナタリー 2015年2月24日</ref>。アートディレクターに柳川敬介、フォトグラファーに青野千紘の布陣で制作された。<br />
* MV監督は、亀梨和也(KAT-TUN)と山下智久からなる修二と彰の「青春アミーゴ」など、多数のMVを手掛ける井上強が担当<ref name="mdpr1470442">[http://mdpr.jp/music/detail/1470442 乃木坂46、極寒の中でキレキレダンスを披露] - モデルプレス 2015年2月26日</ref> 。<br />
* [[相楽伊織]]、[[桜井玲香]]、[[松井玲奈]]、[[若月佑美]]は表題曲のみの参加で、どのカップリング曲にも参加していない<ref>今までは選抜メンバーで構成されるカップリング曲が1曲(「[[君の名は希望]]」では2曲)収録されたが今回はない。</ref>また2015年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]も卒業準備の為、アンダー曲含め参加していない。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2015年3月30日付、10作連続10作目)。<br />
** 同チャートにおける乃木坂46のシングルの1位獲得は「[[おいでシャンプー]]」から10作連続、通算10作目となり、女性グループで[[AKB48]]、[[SKE48]]に続く3組目となる10作連続1位を達成した。デビューから10作連続1位の達成までに要した期間は約3年1か月であり、女性グループとしては最短である(それまでの記録はSKE48の約4年8か月)。初動売上は約50.0万枚(50万枚を上回っている)であり、乃木坂46のシングルが初動50万枚を突破したのは初である<ref name="">[http://www.oricon.co.jp/news/2050461/full/ 【オリコン】乃木坂46、“女性グループ最速”3年で10作目1位 AKB&SKE超え] - ORICON STYLE 2015年3月24日</ref>。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 命は美しい ===<br />
{{#widget:YouTube|id=_zBPAdwspfA}}<br />
(センター:西野七瀬)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* 1期生:[[秋元真夏]](8)、[[生田絵梨花]](10)、[[生駒里奈]](11)、[[伊藤万理華]](4)、[[衛藤美彩]](4)、[[齋藤飛鳥]](4)、[[桜井玲香]](11)、[[白石麻衣]](11)、[[高山一実]](11)、[[西野七瀬]](11)、[[橋本奈々未]](11)、[[深川麻衣]](9)、[[星野みなみ]](9)、[[松村沙友理]](11)、[[若月佑美]](9)<br />
* 2期生:[[相楽伊織]](初)、[[堀未央奈]](5)<br />
* 交換留学生:[[松井玲奈]](3)<br />
: 選抜メンバーは過去最多の18人。西野は9thシングル「[[夏のFree&Easy]]」以来、2作ぶり3度目のセンターポジションを務める。<br />
: 相楽が初選抜。伊藤万理華と齋藤飛鳥は7thシングル「[[バレッタ]]」以来4作ぶりの選抜復帰。前作「何度目の青空か?」の選抜メンバーのうち、松村が福神から外れ、斎藤ちはるは今作で選抜から外れた。<br />
: 生駒、桜井、白石、高山、西野、橋本、松村の7名は1stシングルから11作連続での選抜入り。また、堀と松井も自身が乃木坂46に加入してからの全てのシングルに選抜入りしている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== あらかじめ語られるロマンス ===<br />
(センター:齋藤飛鳥、星野みなみ)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[伊藤万理華]]、[[齋藤飛鳥]]、[[星野みなみ]]<br />
* 2期生:[[堀未央奈]]<br />
歌唱メンバーは相楽を除く1995年以降に生まれた選抜メンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 立ち直り中 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=6dbO7pBXeIU}}<br />
(センター:白石麻衣、橋本奈々未)<br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[衛藤美彩]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは、9th「[[夏のFree&Easy]]」TypeAに収録されている「その先の出口」の選抜メンバーから松井と大和を除いたメンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ごめんね ずっと… ===<br />
{{#widget:YouTube|id=aZvtu6kGVwY}}<br />
* 1期生:[[西野七瀬]]<br />
1stアルバム「[[透明な色]]」TypeA、Bに収録されている「ひとりよがり」以来のソロ曲。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 君は僕と会わない方がよかったのかな ===<br />
{{#widget:YouTube|id=u4Ea6BJAzME}}<br />
(センター:中元日芽香)<br />
* 1期生:[[井上小百合]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]、[[中元日芽香]]、[[能條愛未]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
* 2期生:[[伊藤かりん]]、[[北野日奈子]]、[[新内眞衣]]<br />
: 2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名([[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]])と同年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]は不参加となっている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ボーダー ===<br />
(センター:寺田蘭世<ref name="border-center">[http://nogizaka-journal.com/archives/border-center-teradaranze.html 乃木坂46寺田蘭世が2期生ユニット曲『ボーダー』で初センターに抜擢] - Nogizaka Journal 2015年3月21日</ref>)<br />
* 2期生:[[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]]<br />
: 歌唱メンバーは、前述の2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名で構成される。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-A]]<br />
; ジャケット内容:西野七瀬<ref name="oricon2049062">[http://www.oricon.co.jp/news/2049062/full/ 乃木坂46が「命は美しい」ジャケ写公開 センター西野単独、アンダー盤も] - ORICON STYLE 2015年2月24日</ref><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい''' [5:16]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Hiroki Sagawa)<br />
#* はるやま商事『はるやまx乃木坂46 さよなら制服篇』CM曲<br />
#* 7gogo トークアプリ『[[755]]』乃木坂46「<がんばる!・嬉しい!>」篇CM曲<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス''' [4:56]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:SoichiroK・Nozomu.S)<br />
# '''立ち直り中''' [4:44]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:福田貴史、編曲:TATOO)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 立ち直り中(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 立ち直り中(Music Video)<br />
# 生駒里奈&伊藤万理華<br />
# 衛藤美彩&桜井玲香<br />
# 川後陽菜&斎藤ちはる<br />
# 川村真洋&相楽伊織<br />
# 高山一実&能條愛未<br />
# 西野七瀬&若月佑美<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-B]]<br />
; ジャケット内容:生田絵梨花・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・松井玲奈<!--「命は美しい」フロントメンバー5人--><ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ごめんね ずっと…''' [5:31] - 西野七瀬<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:山田智和、編曲:住谷翔平)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ごめんね ずっと…(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# ごめんね ずっと…(Music Video)<br />
# 伊藤かりん&樋口日奈<br />
# 井上小百合&斉藤優里<br />
# 齋藤飛鳥&星野みなみ<br />
# 白石麻衣&橋本奈々未<br />
# 新内眞衣&深川麻衣<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-C]]<br />
; ジャケット内容:アンダーメンバー14名<ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''君は僕と会わない方がよかったのかな''' [5:06]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Akira Sunset・ha-j)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Music Video)<br />
# 秋元真夏&中元日芽香<br />
# 生田絵梨花&松村沙友理<br />
# 北野日奈子&和田まあや<br />
# 中田花奈&永島聖羅<br />
# 堀未央奈&松井玲奈<br />
# 研究生<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|thumb|150px|命は美しい 通常盤]]<br />
; ジャケット内容:「命は美しい」選抜メンバー18名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ボーダー''' [4:39]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:中土智博)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ボーダー(Off vocal ver)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:いのちはうつくしい}}<br />
<br />
[[jawp:命は美しい]]<br />
[[stage48:Inochi wa Utsukushii]]<br />
[[akb48wikia:Inochi wa Utsukushii]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E4%B8%8D%E5%99%A8%E7%94%A8%E5%A4%AA%E9%99%BD&diff=33932
不器用太陽
2015-04-16T13:00:20Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 不器用太陽<br />
| グループ = SKE48<br />
| 区分 = シングル<br />
| 通算枚数 = 15<br />
| 画像 = [[File:不器用太陽<TYPE-A(初回盤)>.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2014年7月30日<br />
| レーベル = avex trax<br />
| 選抜人数 = 20<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 324076<br />
| 月間ランキング = 2位<br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[未来とは?]]<br />
| 次作 = [[12月のカンガルー]]<br />
}}<br />
「'''不器用太陽'''」(ぶきようたいよう)は、2014年7月30日にavex traxから発売された、[[SKE48]]の15枚目のシングル。<br />
<br />
==概要==<br />
* キャッチコピーは「'''僕はずっとここにいる'''」。<br />
* TYPE-A、TYPE-B、TYPE-C、TYPE-Dそれぞれの初回盤と通常盤、および劇場盤の計9種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。<br />
* MV監督は、映像ディレクターの清水康彦が担当<ref name="shimizu384">[http://shimizuyasuhiko.blog74.fc2.com/blog-entry-384.html SKE48「不器用太陽」MV](2014年7月17日 - 清水康彦 ShimizuYasuhiko weblog)</ref>。<br />
* 2014年6月27日に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステーション2時間スペシャル』内のCMで選抜メンバーが発表された<ref name="oricon2039148">[http://www.oricon.co.jp/news/2039148/full/ SKE48、CMで新曲発表 宮澤佐江・渡辺美優紀ら初選抜](2014年6月27日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* 初披露は2014年7月2日、ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」放送内で行なわれた。パフォーマンスとしては10日に行われた[[E4th「手をつなぎながら」|E4th「手をつなぎながら」公演]]。公演終了後、この日公演がなかった[[松井珠理奈]]ら選抜メンバー20人が勢ぞろいして、お披露目となった<ref name="oricon2039689">[http://www.oricon.co.jp/news/2039689/full/ SKE48、宮澤佐江ら初参加曲を披露 リクアワ発表も](2014年7月11日 - ORICON STYLE)</ref>。また、テレビでの初披露は2日後の12日に日本テレビ系列で生放送された『THE MUSIC DAY 音楽のちから』だった。<br />
* 今作には、[[松村香織]]以外の研究生は参加していない。<br />
<br />
==主な記録==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2014年8月11日付、11作連続11作目)。<br />
** 前作でピンク・レディーの9作連続を上回った「シングルの連続首位獲得数記録」では、AKB48(23作連続)に次ぐ女性グループ歴代2位記録を更新した<ref name="oricon2040585">[http://www.oricon.co.jp/news/2040585/full/ 【オリコン】SKE48、11作連続首位 女性グループ歴代2位記録更新](2014年8月5日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2014年7月第2位。<br />
<br />
==選抜メンバー==<br />
;※所属チームは発売時点のもの。<br />
===不器用太陽===<br />
{{#widget:YouTube|id=3RtEFgYzMPE}}<br />
(センター:松井珠理奈)<br />
:※( )内は選抜回数。<br />
* チームS:[[東李苑]](2)、[[大矢真那]](13)、[[北川綾巴]](3)、[[二村春香]](初)<br />
* チームS / AKB48チームK:[[松井珠理奈]](15)<br />
* チームS / NMB48チームBII:[[渡辺美優紀]](初)<br />
* チームS / SNH48チームSII:[[宮澤佐江]](初)<br />
* チームKII:[[大場美奈]](4)、[[古川愛李]](11)<br />
* チームKII / AKB48チームA:[[古畑奈和]](4)<br />
* チームKII / NMB48チームM:[[山田菜々]](初)<br />
* チームKII / NMB48チームBII:[[高柳明音]](14)<br />
* チームE:[[岩永亞美]](初)、[[梅本まどか]](2)、[[熊崎晴香]](初)、[[佐藤すみれ]](初)、[[柴田阿弥]](3)、[[須田亜香里]](12)<br />
* チームE / HKT48チームKIV:[[木本花音]](12)<br />
* チームE / 乃木坂46:[[松井玲奈]](15)<br />
: 2014年2月の大組閣を反映した新体制となって初のシングルで、選抜メンバーは過去最多の20人。<br />
: 初選抜は、二村、宮澤、渡辺、山田菜々、岩永、熊崎、佐藤すみれの7人。兼任、移籍メンバーを除くと二村、岩永、熊崎が初選抜。<br />
: 松井珠理奈と松井玲奈は1stシングル「[[強き者よ]]」以降全てのシングルに選抜入り、また、木本と大場も自身がSKE48に加入してからの全てのシングルに選抜入りしている。<br />
: 前作の選抜メンバーのうち、石田、山田みずほ、[[木﨑ゆりあ]](2014年4月22日に[[AKB48]][[チーム4]]へ移籍)が選抜から外れた。<br />
<br />
===放課後レース===<br />
{{#widget:YouTube|id=aFPJPQI6RRs}}<br />
;「Team S」名義<br />
(センター:松井珠理奈)<br />
* チームS:[[東李苑]]、[[大矢真那]]、[[北川綾巴]]、[[後藤理沙子]]、[[佐藤実絵子]]、[[竹内舞]]、[[都築里佳]]、[[中西優香]]、[[二村春香]]、[[松本慈子]]、[[宮前杏実]]、[[矢方美紀]]、[[山内鈴蘭]]<br />
* チームS / AKB48チームK:[[松井珠理奈]]<br />
* チームS / NMB48チームBII:[[渡辺美優紀]]<br />
* チームS / HKT48チームH:[[田中菜津美]]<br />
* チームS / SNH48チームSII:[[宮澤佐江]]<br />
: 宮澤チームSがもらう初めてのオリジナル曲。松本、山内、田中はSKE48のシングル初参加。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===Coming soon===<br />
;「ボートピア選抜」名義<br />
(センター:高柳明音、松井玲奈)<br />
* チームKII:[[大場美奈]]、[[古川愛李]]<br />
* チームKII / NMB48チームBII:[[高柳明音]]<br />
* チームE:[[佐藤すみれ]]、[[柴田阿弥]]、[[須田亜香里]]、[[松井玲奈]]<br />
* チームE / 乃木坂46:[[松井玲奈]]<br />
* 研究生:[[松村香織]]<br />
: ボートピア名古屋のCMに出演している、20歳以上のメンバーで結成。「青春の水しぶき」(「[[美しい稲妻]]」収録)歌唱メンバーから、大矢、矢方が外れ、大場、佐藤すみれ、柴田が初選抜となった。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===友達のままで===<br />
;「セレクション10」名義<br />
(センター:松井珠理奈、松井玲奈)<br />
* チームS:[[東李苑]]、[[北川綾巴]]<br />
* チームS / AKB48チームK:[[松井珠理奈]]<br />
* チームKII:[[大場美奈]]、[[古川愛李]]<br />
* チームKII / AKB48チームA:[[古畑奈和]]<br />
* チームKII / NMB48チームBII:[[高柳明音]]<br />
* チームE:[[須田亜香里]]<br />
* チームE / HKT48チームKIV:[[木本花音]]<br />
* チームE / 乃木坂46:[[松井玲奈]]<br />
: JAバンクのCMに出演している、SKE48メンバー10人で構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===サヨナラ 昨日の自分===<br />
{{#widget:YouTube|id=88GIHk_COFA}}<br />
;「Team KII」名義<br />
(センター:高柳明音)<br />
* チームKII:[[阿比留李帆]]、[[荒井優希]]、[[石田安奈]]、[[内山命]]、[[江籠裕奈]]、[[大場美奈]]、[[加藤智子]]、[[北野瑠華]]、[[木下有希子]]、[[神門沙樹]]、[[惣田紗莉渚]]、[[高木由麻奈]]、[[髙塚夏生]]、[[日高優月]]、[[古川愛李]]、[[水埜帆乃香]]、[[山下ゆかり]]、[[山田みずほ]]<br />
* チームKII / AKB48チームA:[[古畑奈和]]<br />
* チームKII / NMB48チームM:[[山田菜々]]<br />
* チームKII / NMB48チームBII:[[高柳明音]]<br />
: 古川チームKIIがもらう初めてのオリジナル曲。荒井、神門、惣田、髙塚はSKE48のシングル初参加。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===バナナ革命===<br />
{{#widget:YouTube|id=nq3OmWRQV7M}}<br />
;「Team E」名義<br />
(センター:松井玲奈)<br />
* チームE:[[磯原杏華]]、[[市野成美]]、[[岩永亞美]]、[[梅本まどか]]、[[大脇有紗]]、[[加藤るみ]]、[[熊崎晴香]]、[[小石公美子]]、[[小林亜実]]、[[斉藤真木子]]、[[酒井萌衣]]、[[佐藤すみれ]]、[[柴田阿弥]]、[[須田亜香里]]、[[髙寺沙菜]]、[[谷真理佳]]、[[福士奈央]]、[[山田澪花]]<br />
* チームE / HKT48チームKIV:[[木本花音]]<br />
* チームE / 乃木坂46:[[松井玲奈]]<br />
: 須田チームEがもらう初めてのオリジナル曲。小石、髙寺、谷、福士はSKE48のシングル初参加。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===恋よりもDream===<br />
{{#widget:YouTube|id=kUug7nqIgWM}}<br />
;「だ~す~、つ~ま~&に~た~」名義<br />
(センター:谷真理佳)<br />
* チームE:[[須田亜香里]]、[[谷真理佳]]<br />
* 研究生:[[松村香織]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
==収録内容==<br />
===TYPE-A===<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-A(初回盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-A(初回盤)]]<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-A(通常盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-A(通常盤)]]<br />
;ジャケット内容(初回限定盤 表):北川綾巴・松井珠理奈・高柳明音・山田菜々・佐藤すみれ<br />
;ジャケット内容(通常盤 表):東李苑・大矢真那・北川綾巴・二村春香・松井珠理奈・宮澤佐江・渡辺美優紀<br />
;ジャケット内容(裏):チームSメンバー17名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''不器用太陽''' [5:11]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:章夫、編曲:野中“まさ”雄一)<br />
#* 日本テレビ『SKE48 エビショー!』テーマソング<br />
# '''放課後レース''' - Team S [3:48]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:重永亮介、編曲:生田真心)<br />
#* ナガシマスパーランド『ジャンボ海水プール』「ブーメランツイスト・フリーフォール・サーフヒル編」CMソング<br />
# '''Coming soon''' - ボートピア選抜 [5:47]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:和田耕平)<br />
#: 初出のタイトルは「チャンス、Coming soon!」であったが、シングル情報解禁時に「Coming soon」に変更となった。<br />
#* ボートピア名古屋「おいでよ・春篇」 CMソング<br />
# '''友達のままで''' - セレクション10 [4:02]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:小川コータ、編曲:若田部誠)<br />
#* JAバンクサマーキャンペーン2014「ちょきんぎょランチコンテナ」篇 CMソング<br />
# 不器用太陽(Off vocal ver.)<br />
# 放課後レース(Off vocal ver.)<br />
# Coming soon(Off vocal ver.)<br />
# 友達のままで(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 不器用太陽 Music Video<br />
# 放課後レース Music Video<br />
# 特典映像「Team Sの軌跡~SKE48初の組閣(2013.4.13)→Zepp Nagoya(2014.5.12)~」documentary movie<br />
<br />
'''特典(初回盤のみ)'''<br />
* イベント参加券 1枚<br />
* リクエストアワー2014 シリアルナンバー付き投票券 1枚<br />
* オリジナル生写真(全81種類よりランダム1枚)<br />
<br />
===TYPE-B===<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-B(初回盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-B(初回盤)]]<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-B(通常盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-B(通常盤)]]<br />
;ジャケット内容(初回限定盤 表):東李苑・宮澤佐江・古畑奈和・梅本まどか・松井玲奈<br />
;ジャケット内容(通常盤 表):大場美奈・高柳明音・古川愛李・古畑奈和・山田菜々<br />
;ジャケット内容(裏):チームKIIメンバー21名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''不器用太陽'''<br />
# '''サヨナラ 昨日の自分''' - Team KII [3:49]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:平隆介、編曲:楊慶豪)<br />
# '''Coming soon''' - ボートピア選抜<br />
# '''友達のままで''' - セレクション10<br />
# 不器用太陽(Off vocal ver.)<br />
# サヨナラ 昨日の自分(Off vocal ver.)<br />
# Coming soon(Off vocal ver.)<br />
# 友達のままで(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 不器用太陽 Music Video<br />
# サヨナラ 昨日の自分 Music Video<br />
# 特典映像「Team KIIの軌跡~SKE48初の組閣(2013.4.13)→Zepp Namba(2014.5.13)~」documentary movie<br />
<br />
'''特典(初回盤のみ)'''<br />
* イベント参加券 1枚<br />
* リクエストアワー2014 シリアルナンバー付き投票券 1枚<br />
* オリジナル生写真(全81種類よりランダム1枚)<br />
<br />
===TYPE-C===<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-C(初回盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-C(初回盤)]]<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-C(通常盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-C(通常盤)]]<br />
;ジャケット内容(初回限定盤 表):大矢真那・大場美奈・熊崎晴香・柴田阿弥・須田亜香里<br />
;ジャケット内容(通常盤 表):岩永亞美・梅本まどか・木本花音・熊崎晴香・佐藤すみれ・柴田阿弥・須田亜香里・松井玲奈<br />
;ジャケット内容(裏):チームEメンバー20名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''不器用太陽'''<br />
# '''バナナ革命''' - Team E [4:05]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:IKEZO、編曲:若田部誠)<br />
#* ASBee『ASBee×SKE48』「SKE48はMADFOOT!推し!」「インヒールボアブーツ」CMソング<br />
# '''Coming soon''' - ボートピア選抜<br />
# '''友達のままで''' - セレクション10<br />
# 不器用太陽(Off vocal ver.)<br />
# バナナ革命(Off vocal ver.)<br />
# Coming soon(Off vocal ver.)<br />
# 友達のままで(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 不器用太陽 Music Video<br />
# バナナ革命 Music Video<br />
# 特典映像「Team Eの軌跡~SKE48初の組閣(2013.4.13)→Zepp Sapporo(2014.5.15)~」documentary movie<br />
<br />
'''特典(初回盤のみ)'''<br />
* イベント参加券 1枚<br />
* リクエストアワー2014 シリアルナンバー付き投票券 1枚<br />
* オリジナル生写真(全81種類よりランダム1枚)<br />
<br />
===TYPE-D===<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-D(初回盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-D(初回盤)]]<br />
[[ファイル:不器用太陽<TYPE-D(通常盤)>.jpg|サムネイル|不器用太陽 TYPE-D(通常盤)]]<br />
;ジャケット内容(初回限定盤 表):二村春香・渡辺美優紀・古川愛李・岩永亞美・木本花音<br />
;ジャケット内容(通常盤 表):「不器用太陽」選抜メンバー20名<br />
;ジャケット内容(裏):「だ~す~、つ~ま~&に~た~」(須田亜香里・松村香織・谷真理佳)<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''不器用太陽'''<br />
# '''恋よりもDream''' - だ~す~、つ~ま~&に~た~ [4:46]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:小内喜文、編曲:佐々木裕)<br />
#* 壱番屋「SKE48×カレーハウスCoCo壱番屋 推しトッピン具対決!!2014」CMソング<br />
# '''Coming soon''' - ボートピア選抜<br />
# '''友達のままで''' - セレクション10<br />
# 不器用太陽(Off vocal ver.)<br />
# 恋よりもDream(Off vocal ver.)<br />
# Coming soon(Off vocal ver.)<br />
# 友達のままで(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 不器用太陽 Music Video<br />
# 恋よりもDream Music Video<br />
# 特典映像「SKE48 新チーム移籍・兼任メンバーの軌跡~7人それぞれの新天地への挑戦~」documentary movie<br />
<br />
'''特典(初回盤のみ)'''<br />
* イベント参加券 1枚<br />
* リクエストアワー2014 シリアルナンバー付き投票券 1枚<br />
* オリジナル生写真(全81種類よりランダム1枚)<br />
<br />
===劇場盤===<br />
[[ファイル:不器用太陽<劇場盤>.jpg|サムネイル|不器用太陽 劇場盤]]<br />
;ジャケット内容(表):「不器用太陽」選抜メンバー20名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''不器用太陽'''<br />
# '''Coming soon''' - ボートピア選抜<br />
# '''友達のままで''' - セレクション10<br />
# '''SKE48 15th Single Medley'''<br />
# 不器用太陽(Off vocal ver.)<br />
# Coming soon(Off vocal ver.)<br />
# 友達のままで(Off vocal ver.)<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references /><br />
<br />
{{SKE48}}<br />
{{DEFAULTSORT:ふきようたいよう}}<br />
<br />
[[jawp:不器用太陽]]<br />
[[stage48:Bukiyou Taiyou]]<br />
[[akb48wikia:Bukiyou Taiyou]]<br />
[[カテゴリ:2014年]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%8E%A7%E3%81%88%E3%82%81I_love_you_!&diff=33905
控えめI love you !
2015-04-16T08:49:20Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 控えめI love you !<br />
| グループ = HKT48<br />
| 通算枚数 = 4<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:控えめI love you ! Type-A.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2014年9月24日<br />
| レーベル = UNIVERSAL SIGMA<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 277534<br />
| 月間ランキング = 1位<br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[桜、みんなで食べた]]<br />
| 次作 = [[12秒]]<br />
}}<br />
「'''控えめI love you !'''」(ひかえめアイラブユー)は、2014年9月24日にUNIVERSAL SIGMAから発売された、[[HKT48]]の4枚目のシングル。<br />
<br />
==概要==<br />
<!-- * キャッチコピーは「'''<キャッチコピー>'''」。--><br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと劇場盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。<br />
* 公式にタイトルを発表する前に、HKT48が2014年9月5日『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演することが8月29日放送の同番組にて予告があった。その後、同番組のホームページにも9月5日に出演する歌手と曲名が掲載されたが、そこで9月5日にHKT48の披露する楽曲が「控えめI love you !」であることがアナウンスされた。しかし、しばらくしてから曲名の表記が消された。<br />
* 2014年8月30日、HKT48公式サイトのヘッダーにカウントダウンが設置。翌日の21時にカウントが終わるようになっていた。翌日の21時にはアクセスが殺到し、サーバーダウンが発生したものの、21時15分頃に復旧<ref name="hkt48official011040">[http://www.hkt48.jp/news/2014/08/011040.html HKT48 公式サイト サーバーダウンについて](2014年8月30日 - HKT48 OFFICIAL WEB SITE)</ref>。「YouTube HKT48 Official Channel!へ」という画像が表示され、その画像にはYouTubeの「既にご存じの方もいらっしゃる方も多いかと思いますが・・・ / HKT48[公式]」<ref name="4thvideo">https://www.youtube.com/watch?v=R1WiI9ZpNhc</ref>という動画のリンクが貼られていた。公開された動画には、4thシングルのタイトルの決定、HKT48 1stシングルから3rdシングルのミュージックミデオのダイジェスト、今作でセンターに選出された[[兒玉遥]]のドキュメンタリー、センターの発表、選抜メンバーの発表、そしてカップリングに収録されるユニットのメンバーが発表された。<br />
* 「控えめI love you !」のセンター発表の動画<ref name="4thvideo"></ref>では、兒玉がセンターとアナウンスされたが、曲中では兒玉、[[指原莉乃]]、[[宮脇咲良]]の3人がセンターをローテーションで務めていることが多い。[[秋元康]]は「あれ(3人がローテーションでセンターを務めるという形)は指原のアイデアだそうです。」<ref>「秋元康のトーク | トークライブアプリ 755(ナナゴーゴー)」(2014年9月7日)より - http://7gogo.jp/lp/0lwsnpA3SdaWkVIvojdMdG==</ref>と説明するも、指原から誤解を招く発言であると秋元にLINEで指摘され、数時間後に訂正。指原が提案したのは「テレビに出る時に二列目も三列目も映るようにポジションを変える」というものであった<ref name="nagogo0908">「秋元康のトーク | トークライブアプリ 755(ナナゴーゴー)」(2014年9月8日)より - http://7gogo.jp/lp/0lwsnpA3SdaWkVIvojdMdG==</ref>。<br />
* 「控えめI love you !」の選抜メンバーは、HKT48の劇場スタッフとユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタッフ2名による選抜メンバーの案を秋元が承認したものである<ref name="nagogo0908"></ref>。<br />
* 「控えめI love you !」の振り付けを担当したのは、SMAPの「世界に一つだけの花」などの振り付けを担当したKABA.ちゃん(選抜メンバー中9名<ref>[[穴井千尋]]、[[神志那結衣]]、[[兒玉遥]]、[[田島芽瑠]]、[[松岡菜摘]]、[[山本茉央]]、[[朝長美桜]]、[[本村碧唯]]、[[栗原紗英]]の9名。</ref>と同じ福岡県出身)である<ref name="g+8evn9Q4j411">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101107068827865810697/posts/8evn9Q4j411|by=田島芽瑠|date=2014-09-01}}</ref>。<br />
* MV監督は、「[[BINGO!]]」(いずれも[[AKB48]])などのMVも担当した映像ディレクターの竹石渉が担当。<br />
* 「[[桜、みんなで食べた]]」では2つの正規チームおよび研究生の楽曲があった為、直近のシングルでは全てのメンバーがCDに参加していた。しかし、今作は研究生のうち5人([[坂本愛玲菜]]、[[筒井莉子]]、[[外薗葉月]]、[[山内祐奈]]、[[山下エミリー]])がどの楽曲にも参加していない。 <br />
<br />
==主な記録==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2014年10月6日付、4作連続4作目)。<br />
** 同チャートにおけるHKT48のシングルの1位獲得はデビューから4作連続となり、これは女性アーティスト(グループからの再デビューは除く)としては史上初の記録である(それまで女性アーティストによるデビューからの連続1位獲得数は、[[NMB48]]の3作が最高であった)。初動売上は約27.8万枚となり、前作「[[桜、みんなで食べた]]」の約27.7万枚をわずかに上回ったことで、初動売上の自己最高記録を更新した<ref name="oricon2042720">[http://www.oricon.co.jp/news/2042720/full/ 【オリコン】HKT48、女性初の1stから4作連続1位 指原「これからも頑張る」](2014年9月30日 - ORICON STYLE)</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2014年9月第1位。<br />
<br />
==選抜メンバー==<br />
;※所属チームは発売時点のもの。<br />
===控えめI love you !===<br />
{{#widget:YouTube|id=k4erhSoOpHg}}<br />
(センター:兒玉遥)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* チームH:[[穴井千尋]](4)、[[神志那結衣]](初)、[[指原莉乃]](4)、[[田島芽瑠]](4)、[[田中美久]](2)、[[松岡菜摘]](4)、[[矢吹奈子]](2)、[[山本茉央]](初)<br />
* チームH / AKB48チームK:[[兒玉遥]](4)<br />
* チームKIV:[[多田愛佳]](4)、[[本村碧唯]](4)、[[森保まどか]](4)<br />
* チームKIV / AKB48チームA:[[宮脇咲良]](4)<br />
* チームKIV / AKB48チームB:[[朝長美桜]](4)<br />
* チームKIV / SKE48チームE:[[木本花音]](初)<br />
* 研究生:[[栗原紗英]](初)<br />
: 神志那、山本、栗原、木本が初選抜、山本と木本に関してはHKT48の楽曲に初参加である。また、山本は全[[第1回ドラフト会議|ドラフト1期生]]の中で初めて、48グループのシングル選抜メンバーに選出されている。前作「[[桜、みんなで食べた]]」の選抜メンバーのうち、[[中西智代梨]]([[AKB48]][[チームA]]へ移籍)、[[秋吉優花]]、[[渕上舞]]、[[村重杏奈]]は今作で選抜から外れた。1作目「[[スキ!スキ!スキップ!]]」から前作までセンターを務めた田島、2作目「[[メロンジュース]]」から前作まで田島とともにセンターを務めた朝長がセンターから外れ、兒玉が表題曲では初のセンターを務める。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===今 君を想う===<br />
* AKB48チームA:[[中西智代梨]]<br />
* SKE48チームE:[[谷真理佳]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===アイドルの王者===<br />
{{#widget:YouTube|id=Jo3os8oGUKw}}<br />
;「Team H」名義<br />
(センター:田島芽瑠)<br />
* チームH:[[秋吉優花]]、[[穴井千尋]]、[[井上由莉耶]]、[[宇井真白]]、[[上野遥]]、[[梅本泉]]、[[岡本尚子]]、[[神志那結衣]]、[[駒田京伽]]、[[坂口理子]]、[[指原莉乃]]、[[田島芽瑠]]、[[田中美久]]、[[松岡菜摘]]、[[矢吹奈子]]、[[山田麻莉奈]]、[[山本茉央]]、[[若田部遥]]<br />
* チームH / AKB48チームK:[[兒玉遥]]<br />
* チームH / SKE48チームS:[[田中菜津美]]<br />
: 宇井、上野、田中美久、矢吹、山本がチームH名義の楽曲に初参加。また、宇井と上野はMVが制作された楽曲は初参加。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===夏の前===<br />
{{#widget:YouTube|id=W7uRGX3BRCM}}<br />
;「Team KIV」名義<br />
(センター:宮脇咲良)<br />
* チームKIV:[[伊藤来笑]]、[[今田美奈]]、[[岩花詩乃]]、[[植木南央]]、[[多田愛佳]]、[[岡田栞奈]]、[[草場愛]]、[[熊沢世莉奈]]、[[後藤泉]]、[[下野由貴]]、[[田中優香]]、[[冨吉明日香]]、[[深川舞子]]、[[渕上舞]]、[[本村碧唯]]、[[森保まどか]]<br />
* チームKIV / AKB48チームA:[[宮脇咲良]]<br />
* チームKIV / AKB48チームB:[[朝長美桜]]<br />
* チームKIV / SKE48チームE:[[木本花音]]<br />
* チームKIV / NMB48チームN:[[村重杏奈]]<br />
: 伊藤、岩花、木本、草場、深川がチームKIV名義の楽曲に初参加。また、伊藤、岩花、草場はMVが制作された楽曲は初参加。なお、岡田は怪我の療養中にMVの撮影が行われたため、出演していない<ref name="g+R27wR9E783u">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/u/0/108451047076965417533/posts/R27wR9E783u|by=岡田栞奈|date=2014-09-24}}</ref>。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===生意気リップス===<br />
{{#widget:YouTube|id=fmQZR6hJFnE}}<br />
; 「なこみく」名義<br />
* チームH:[[田中美久]]、[[矢吹奈子]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
===私はブルーベリーパイ===<br />
; 「ブルーベリーパイ」名義<br />
(センター:荒巻美咲)<br />
* チームH:[[神志那結衣]]、[[駒田京伽]]、[[坂口理子]]<br />
* 研究生:[[荒巻美咲]]、[[栗原紗英]]<br />
<br />
==収録内容==<br />
===Type-A===<br />
[[ファイル:控えめI love you ! Type-A.jpg|サムネイル|控えめI love you ! Type-A]]<br />
; ジャケット内容:穴井千尋・神志那結衣・指原莉乃・田島芽瑠・田中美久・矢吹奈子・多田愛佳・木本花音・宮脇咲良・森保まどか<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''控えめI love you !''' [4:02]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:pakorama、編曲:野中“まさ”雄一)<br />
#* TBS系『HKT48のおでかけ!』エンディング・テーマ(2014年9月10日付放送分から)<br />
#* ダイエー・グルメシティ『一の市』『日曜の市』『なかなかデー』『木曜の市』CMソング<br />
#* アイア「I-SKY『HKT48 栄光のラビリンス』」CMソング<br />
# '''今 君を想う''' [5:12]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:川島有真、編曲:若田部誠)<br />
#* 2014年2月24日に開催された「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、[[AKB48]][[チームA]]への移籍が発表された中西と、[[SKE48]][[チームE]]への移籍が発表された谷のために書き下ろされた楽曲。同年4月5日に開催された「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」の昼公演にて初披露された。<br />
# '''アイドルの王者''' - Team H [4:06]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:cAnON.、編曲:K3CP)<br />
# 控えめI love you !(Instrumental)<br />
# 今 君を想う(Instrumental)<br />
# アイドルの王者(Instrumental)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 控えめI love you !(Music Video)<br />
# アイドルの王者(Music Video)<br />
# 特典映像「HKT48 九州7県ツアー ご当地レポ(大分・宮崎・熊本)」<br />
<br />
'''特典'''<br />
* “HKT48参観日 ~みんなで一緒にもりあがるっちゃん!~”イベント参加券<br />
* ポケットスクールカレンダー(全16種のうち1種をランダム封入)<br />
<br />
===Type-B===<br />
[[ファイル:控えめI love you ! Type-B.jpg|サムネイル|控えめI love you ! Type-B]]<br />
; ジャケット内容:兒玉遥・指原莉乃・田島芽瑠・田中美久・松岡菜摘・矢吹奈子・朝長美桜・宮脇咲良・本村碧唯・森保まどか・栗原紗英<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''控えめI love you !'''<br />
# '''今 君を想う'''<br />
# '''夏の前''' - Team KIV [4:05]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:板垣祐介)<br />
#* 東京モノレール「夏だよ モノレール派! 全員集合! キャンペーン」CMソング(2014年7月18日 - )<br />
# 控えめI love you !(Instrumental)<br />
# 今 君を想う(Instrumental)<br />
# 夏の前(Instrumental)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 控えめI love you !(Music Video)<br />
# 夏の前(Music Video)<br />
# 特典映像「HKT48 九州7県ツアー ご当地レポ(鹿児島・佐賀・長崎)」<br />
<br />
'''特典'''<br />
* “HKT48参観日 ~みんなで一緒にもりあがるっちゃん!~”イベント参加券<br />
* ポケットスクールカレンダー(全16種のうち1種をランダム封入)<br />
<br />
===Type-C===<br />
[[ファイル:控えめI love you ! Type-C.jpg|サムネイル|控えめI love you ! Type-C]]<br />
; ジャケット内容:穴井千尋・兒玉遥・指原莉乃・田中美久・松岡菜摘・矢吹奈子・山本茉央・多田愛佳・木本花音・朝長美桜・宮脇咲良・本村碧唯<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''控えめI love you !'''<br />
# '''今 君を想う'''<br />
# '''生意気リップス''' - なこみく [3:10]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:ハサミマン、編曲:野中“まさ”雄一)<br />
# 控えめI love you !(Instrumental)<br />
# 今 君を想う(Instrumental)<br />
# 生意気リップス(Instrumental)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 控えめI love you !(Music Video)<br />
# 生意気リップス(Music Video)<br />
# 特典映像「進め!めんたい号!ちょっと豪華客船 貸切り船上パーティー」<br />
<br />
'''特典'''<br />
* “HKT48参観日 ~みんなで一緒にもりあがるっちゃん!~”イベント参加券<br />
* ポケットスクールカレンダー(全16種のうち1種をランダム封入)<br />
<br />
===劇場盤===<br />
[[ファイル:控えめI love you ! 劇場盤.jpg|サムネイル|控えめI love you ! 劇場盤]]<br />
; ジャケット内容:兒玉遥・指原莉乃・宮脇咲良<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''控えめI love you !'''<br />
# '''今 君を想う'''<br />
# '''私はブルーベリーパイ''' - ブルーベリーパイ [3:49]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:鈴木まなか<ref name="tw507001401117908994">[https://twitter.com/suzukimanaka/status/507001401117908994 鈴木まなか ツイート] - Twitter 2014年9月2日</ref>)<br />
# 控えめI love you !(Instrumental)<br />
# 今 君を想う(Instrumental)<br />
# 私はブルーベリーパイ(Instrumental)<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references /><br />
<br />
{{HKT48}}<br />
{{DEFAULTSORT:ひかえめあいらふゆう}}<br />
<br />
[[jawp:控えめI love you !]]<br />
[[stage48:Hikaeme I love you!]]<br />
[[akb48wikia:Hikaeme I love you!]]<br />
[[カテゴリ:2014年]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=AKB48%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC&diff=33888
AKB48のディスコグラフィー
2015-04-15T12:58:49Z
<p>Test: /* 選抜メンバーの一覧 */</p>
<hr />
<div>[[AKB48]]がこれまでに発売したシングル曲の一覧。詳細はそれぞれの項目を参照。<br />
<br />
== シングル ==<br />
=== インディーズ ===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 商品コード・販売形態<br />
|-<br />
! colspan=8 | [[AKS]]レーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:桜の花びらたち.jpg|100px]]<br />
| 2006年2月1日<br />
| '''[[桜の花びらたち]]'''<br />
| 10位<br />
| AKB-101 (CD)<br />
|-<br />
!2<br />
| [[File:スカート、ひらり.jpg|100px]]<br />
| 2006年6月7日<br />
| '''[[スカート、ひらり]]'''<br />
| 13位<br />
| AKB-102 (CD)<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== メジャー ===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | デフスターレコーズレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:会いたかった.jpg|100px]]<br />
| 2006年10月25日<br />
| '''[[会いたかった]]'''<br />
| 12位<br />
|<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、DFCL 1306-7)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1308)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[File:制服が邪魔をする.jpg|100px]]<br />
| 2007年1月31日<br />
| '''[[制服が邪魔をする]]'''<br />
| 7位<br />
|<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、DFCL 1335-6)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1337)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:軽蔑していた愛情.jpg|100px]]<br />
| 2007年4月18日<br />
| '''[[軽蔑していた愛情]]'''<br />
| 8位<br />
|<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、DFCL 1360-1)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1362)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:Bingo!.jpg|100px]]<br />
| 2007年7月18日<br />
| '''[[BINGO!]]'''<br />
| 6位<br />
|<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、DFCL 1378-9)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1380)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:僕の太陽.jpg|100px]]<br />
| 2007年8月8日<br />
| '''[[僕の太陽]]'''<br />
| 6位<br />
|<br />
* 初回限定盤 (CD、DFCL 1383)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1384)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:夕陽を見ているか_.jpg|100px]]<br />
| 2007年10月31日<br />
| '''[[夕陽を見ているか?]]'''<br />
| 10位<br />
|<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、DFCL 1403-4)<br />
* 初回限定盤B (CD、DFCL 1405)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1406)<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[File:ロマンス、イラネ.jpg|100px]]<br />
| 2008年1月23日<br />
| '''[[ロマンス、イラネ]]'''<br />
| 6位<br />
|<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、DFCL 1433-4)<br />
* 初回限定盤B (CD、DFCL 1435)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1436)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[File:桜の花びらたち 2008.jpg|100px]]<br />
| 2008年2月27日<br />
| '''[[桜の花びらたち2008]]'''<br />
| 10位<br />
|<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、DFCL 1444-5)<br />
* 初回限定盤B (CD、DFCL 1446)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL 1447)<br />
|-<br />
! colspan=6 | AKSレーベル<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[File:Baby! Baby! Baby!.jpg|100px]]<br />
| 2008年6月13日<br />
| '''[[Baby! Baby! Baby!]]'''<br />
| -<br />
|<br />
* 配信限定(iモード・Napster)<br />
|-<br />
! colspan=6 | You, Be Cool!/KING RECORDSレーベル<br />
|-<br />
! 10<br />
| [[File:大声ダイヤモンド.jpg|100px]]<br />
| 2008年10月22日<br />
| '''[[大声ダイヤモンド]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD+DVD、KIZM 23-4)<br />
* 劇場盤 (CD+DVD、NKZM 1001-2)<br />
|-<br />
! 11<br />
| [[File:10年桜.jpg|100px]]<br />
| 2009年3月4日<br />
| '''[[10年桜]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD+DVD、KIZM 25-6)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1080)<br />
|-<br />
! 12<br />
| [[File:涙サプライズ!.jpg|100px]]<br />
| 2009年6月24日<br />
| '''[[涙サプライズ!]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD+DVD、KIZM 33-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1081)<br />
|-<br />
! 13<br />
| [[File:言い訳Maybe.jpg|100px]]<br />
| 2009年8月26日<br />
| '''[[言い訳Maybe]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD+DVD、KIZM 37-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1086)<br />
|-<br />
! 14<br />
| [[File:RIVER (+DVD).jpg|100px]]<br />
| 2009年10月21日<br />
| '''[[RIVER]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD+DVD、KIZM 43-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1087)<br />
|-<br />
! 15<br />
| [[File:桜の栞 (+DVD)(A).jpg|100px]]<br />
| 2010年2月17日<br />
| '''[[桜の栞]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 45-6)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 47-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1088)<br />
|-<br />
! 16<br />
| [[File:ポニーテールとシュシュ Type-A (+DVD).jpg|100px]]<br />
| 2010年5月26日<br />
| '''[[ポニーテールとシュシュ]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 53-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 55-6)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1093)<br />
|-<br />
! 17<br />
| [[File:ヘビーローテーション Type-A (+DVD).jpg|100px]]<br />
| 2010年8月18日<br />
| '''[[ヘビーローテーション]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 57-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 59-60)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1097)<br />
|-<br />
! 18<br />
| [[File:Beginner (+DVD)(Type-A).jpg|100px]]<br />
| 2010年10月27日<br />
| '''[[Beginner]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 63-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 65-6)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90063-4)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90065-6)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1098)<br />
* MUSIC CLIP <ORIGINAL VER.>(レコチョク配信限定)<br />
|-<br />
! 19<br />
| [[File:チャンスの順番 (+DVD)Type-A.jpg|100px]]<br />
| 2010年12月8日<br />
| '''[[チャンスの順番]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 69-70)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 71-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 73-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1102)<br />
|-<br />
! 20<br />
| [[File:桜の木になろう (+DVD)【通常盤A】.jpg|100px]]<br />
| 2011年2月16日<br />
| '''[[桜の木になろう]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 81-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 83-4)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90081-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90083-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1104)<br />
|-<br />
! 21<br />
| [[File:Everyday、カチューシャ (+DVD)【通常盤Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2011年5月25日<br />
| '''[[Everyday、カチューシャ]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 93-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 95-6)<br />
* 数量限定生産盤A (CD+DVD、KIZM 90093-4)<br />
* 数量限定生産盤B (CD+DVD、KIZM 90095-6)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1111)<br />
|-<br />
! 22<br />
| [[File:フライングゲット (+DVD)【通常盤 Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2011年8月24日<br />
| '''[[フライングゲット]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 111-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 113-4)<br />
* 数量限定生産盤A (CD+DVD、KIZM 90111-2)<br />
* 数量限定生産盤B (CD+DVD、KIZM 90113-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1117)<br />
|-<br />
! 23<br />
| [[File:風は吹いている (+DVD)【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2011年10月26日<br />
| '''[[風は吹いている]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 131-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 133-4)<br />
* 数量限定生産盤A (CD+DVD、KIZM 90131-2)<br />
* 数量限定生産盤B (CD+DVD、KIZM 90133-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1120)<br />
|-<br />
! 24<br />
| [[File:上からマリコ 【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2011年12月7日<br />
| '''[[上からマリコ]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 135-6)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 137-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 139-140)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1121)<br />
|-<br />
! 25<br />
| [[File:GIVE ME FIVE! (+DVD)【通常盤 Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2012年2月15日<br />
| '''[[GIVE ME FIVE!]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 143-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 145-6)<br />
* 数量限定生産盤A (CD+DVD、KIZM 90143-4)<br />
* 数量限定生産盤B (CD+DVD、KIZM 90145-6)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1123)<br />
|-<br />
! 26<br />
| [[File:真夏のSounds good ! (+DVD)【通常盤 Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2012年5月23日<br />
| '''[[真夏のSounds good !]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 151-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 153-4)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90151-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90153-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX 1128)<br />
|-<br />
! 27<br />
| [[File:ギンガムチェック (+DVD)(Type-A)【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2012年8月29日<br />
| '''[[ギンガムチェック]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 167-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 169-70)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90167-8)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90169-70)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1131)<br />
|-<br />
! 28<br />
| [[File:UZA (+DVD)(Type-A)【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2012年10月31日<br />
| '''[[UZA]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 173-4)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 175-6)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 177-8)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90173-4)<br />
* 初回限定盤K (CD+DVD、KIZM 90175-6)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90177-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1138)<br />
|-<br />
! 29<br />
| [[File:永遠プレッシャー (TYPE-A)(+DVD).jpg|100px]]<br />
| 2012年12月5日<br />
| '''[[永遠プレッシャー]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、KIZM 185-6)<br />
* Type-B (CD+DVD、KIZM 187-8)<br />
* Type-C (CD+DVD、KIZM 189-90)<br />
* Type-D (CD+DVD、KIZM 191-2)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1140)<br />
|-<br />
! 30<br />
| [[File:So long ! (+DVD)【通常盤 TYPE-A】.jpg|100px]]<br />
| 2013年2月20日<br />
| '''[[So long !]]<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 195-6)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 197-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 199-200)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90195-6)<br />
* 初回限定盤K (CD+DVD、KIZM 90197-8)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90199-200)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1145)<br />
|-<br />
! 31<br />
| [[File:さよならクロール (+DVD)Type-A 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2013年5月22日<br />
| '''[[さよならクロール]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 213-4)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 215-6)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 217-8)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90213-4)<br />
* 初回限定盤K (CD+DVD、KIZM 90215-6)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90217-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1150)<br />
|-<br />
! 32<br />
| [[File:恋するフォーチュンクッキー【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2013年8月21日<br />
| '''[[恋するフォーチュンクッキー]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 225-6)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 227-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 229-30)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90225-6)<br />
* 初回限定盤K (CD+DVD、KIZM 90227-8)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90229-30)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1153)<br />
|-<br />
! 33<br />
| [[File:ハート・エレキ【Type-A】.jpg|100px]]<br />
| 2013年10月30日<br />
| '''[[ハート・エレキ]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 235-6)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 237-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 239-40)<br />
* 通常盤4 (CD+DVD、KIZM 263-4)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90235-6)<br />
* 初回限定盤K (CD+DVD、KIZM 90237-8)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90239-40)<br />
* 初回限定盤4 (CD+DVD、KIZM 90263-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1158)<br />
|-<br />
! 34<br />
| [[ファイル:鈴懸なんちゃら<Type A>.jpg|100px]]<br />
| 2013年12月11日<br />
| '''[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの|鈴懸の木の道で<br />「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら<br />僕たちの関係はどう変わってしまうのか、<br />僕なりに何日か考えた上での<br />やや気恥ずかしい結論のようなもの]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、KIZM 253-4)<br />
* Type-S (CD+DVD、KIZM 255-6)<br />
* Type-N (CD+DVD、KIZM 257-8)<br />
* Type-H (CD+DVD、KIZM 259-60)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1159)<br />
|-<br />
! 35<br />
| [[ファイル:前しか向かねえ Type-A.jpg|100px]]<br />
| 2014年2月26日<br />
| '''[[前しか向かねえ]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 271-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 273-4)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、KIZM 275-6)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90271-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90273-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、KIZM 90275-6)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1163)<br />
|-<br />
! 36<br />
| [[ファイル:ラブラドール・レトリバー Type A<初回限定盤>.jpg|100px]]<br />
| 2014年5月21日<br />
| '''[[ラブラドール・レトリバー]]'''<br />
| 1位 <br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 283-4)<br />
* 通常盤K (CD+DVD、KIZM 285-6)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 287-8)<br />
* 通常盤4 (CD+DVD、KIZM 289-90)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90283-4)<br />
* 初回限定盤K (CD+DVD、KIZM 90285-6)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90287-8)<br />
* 初回限定盤4 (CD+DVD、KIZM 90289-90)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1166)<br />
|-<br />
! 37<br />
| [[ファイル:心のプラカード Type A<初回限定盤>.jpg|100px]]<br />
| 2014年8月27日<br />
| '''[[心のプラカード]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 297-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 299-300)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、KIZM 301-2)<br />
* 通常盤D (CD+DVD、KIZM 303-4)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90297-8)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90299-300)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、KIZM 90301-2)<br />
* 初回限定盤D (CD+DVD、KIZM 90303-4)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1170)<br />
|-<br />
! 38<br />
| [[ファイル:希望的リフレイン Type A<初回限定盤>.jpg|100px]]<br />
| 2014年11月26日<br />
| '''[[希望的リフレイン]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 311-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 313-4)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、KIZM 315-6)<br />
* 通常盤D (CD+DVD、KIZM 317-8)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90311-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90313-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、KIZM 90315-6)<br />
* 初回限定盤D (CD+DVD、KIZM 90317-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1181)<br />
|-<br />
! 39<br />
| [[ファイル:Green Flash Type A<初回限定盤>.jpg|100px]]<br />
| 2015年3月4日<br />
| '''[[Green Flash]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 323-4)<br />
* 通常盤S (CD+DVD、KIZM 325-6)<br />
* 通常盤N (CD+DVD、KIZM 327-8)<br />
* 通常盤H (CD+DVD、KIZM 329-30)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90323-4)<br />
* 初回限定盤S (CD+DVD、KIZM 90325-6)<br />
* 初回限定盤N (CD+DVD、KIZM 90327-8)<br />
* 初回限定盤H (CD+DVD、KIZM 90329-30)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1186)<br />
|-<br />
! 40<br />
|<!-- [[ファイル:僕たちは戦わない Type A<初回限定盤>.jpg|100px]]--><br />
| 2015年5月20日<br />
| '''[[僕たちは戦わない]]'''<br />
| <br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、KIZM 337-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、KIZM 339-40)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、KIZM 341-2)<br />
* 通常盤D (CD+DVD、KIZM 343-4)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、KIZM 90337-8)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、KIZM 90339-40)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、KIZM 90341-2)<br />
* 初回限定盤D (CD+DVD、KIZM 90343-40)<br />
* 劇場盤 (CD、NMAX-1190)<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== 選抜メンバーの一覧 ===<br />
{{折り畳みボックス<br />
| タイトル = [[桜の花びらたち]]から[[僕たちは戦わない]]までのシングル選抜メンバーの一覧<br />
| 初期状態 = collapsed<br />
| border = navbox<br />
| 内容1 =<br />
「★」はセンターポジション。<br />
<!--以下の基準で配列<br />
1. 選抜回数順<br />
2. 直近の選抜<br />
3. チーム順→卒業生<br />
4. 名前の五十音順<br />
--> <br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48/ヘッダー}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[小嶋陽菜]]|i1=●|i2=●|●|●|●|●|●|★|★|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|★||●|●|●|●|★|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[高橋みなみ]]|i1=★|i2=★|●|★|★|★|●|●|●|★|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[渡辺麻友]]||||●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●||★|★|●|●||●|★|★|★|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[峯岸みなみ]]|i1=●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●||●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|||●||●|●||●||●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[板野友美]]|i1=●|i2=●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●|●|●|★|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|表記=B・N|名前=[[柏木由紀]]||||●||||●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●|★|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[大島優子]]|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|★|●||●|●|●|●||●|●|★|★||●|★|●|●||★}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=SII|表記=SII・S|名前=[[宮澤佐江]]|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●||||●|●|||||●|●||●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[篠田麻里子]]|●|●|●|●|●||●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●|★|●|●|●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|表記=K・S|名前=[[松井珠理奈]]||||||||||★|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|★||●|●|●|●|★|●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[前田敦子]]|i1=●|i2=★|★|★|●|★|★|★|★|★|★|●|★|★|★|★|★|★|●|★|●|★|★|★|★||★|★}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[河西智美]]|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=H|名前=[[指原莉乃]]||||||||||●|●|●|||||●|●||●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|★|●||●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=E|表記=E・乃木坂|名前=[[松井玲奈]]|||||||||||●|●|||||●|●||●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●||●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[北原里英]]||||||||||●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●|●|●|●|●|||●|●|||●||●||||}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[横山由依]]|||||||||||||||||||||●|●|●||●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[小野恵令奈]]|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●|●||●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|表記=K・N|名前=[[山本彩]]|||||||||||||||||||||●||●||●|●||●||●|●|●|●||●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[秋元才加]]|●|●|●|●|●||●|●|●|●|||●|●|||●|||||●||●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[島崎遥香]]||||||||||||||||||||||||||●||●|★|●|★|●|●||●|●|●|●|●|★}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[大島麻衣]]|i1=●|i2=●|●|●|●|●|●||●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=BII|表記=BII・S|名前=[[渡辺美優紀]]|||||||||||||||||||||●|||||●||●||●|●|●|●||●|●||●||●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[高城亜樹]]||||||||||||||||●|●|●|●|●|●|●|●||●|●|||||●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48/中間見出し}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[川栄李奈]]||||||||||||||||||||||||||●|||||●||●||●|●|●|●|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[宮崎美穂]]||||||||||●|●|●|●|●|●|●|●||||●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[中西里菜]]|i1=●|i2=●|●|●|●|●|●|9=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|表記=A・KIV|名前=[[宮脇咲良]]||||||||||||||||||||||||||||●|||●|||||●|●|★|●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[木﨑ゆりあ]]|26=●|31=●|36=●|38=●|39=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=E|名前=[[須田亜香里]]|32=●|35=●|36=●|37=●|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[入山杏奈]]||||||||||||||||||||||||||●|||||●||●|||●||●|●|}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[菊地あやか]]|7=●|8=●|9=●|21=●|31=●|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[倉持明日香]]|11=●|13=●|19=●|21=●|22=●|26=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[佐藤由加理]]|i1=●|||||||●|●|●|●|||●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[小嶋真子]]|35=●|36=●|38=●|39=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|表記=K・H|名前=[[兒玉遥]]|26=●|31=●|36=●|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[加藤玲奈]]|26=●|31=●|36=●|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=KIV|名前=[[多田愛佳]]|8=●|13=●|21=●|33=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=M|名前=[[藤江れいな]]|11=●|12=●|24=●|31=●|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=BII|名前=[[梅田彩佳]]|●|9=●|24=●|27=●|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[増田有華]]||●|●|●|21=●|22=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|表記=B・乃木坂|名前=[[生駒里奈]]|37=●|38=●|39=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[高橋朱里]]|26=●|36=●|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=E|名前=[[木本花音]]|26=●|29=●|31=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[阿部マリア]]|26=●|29=●|31=●|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[成田梨紗]]|i1=●|i2=●|●|8=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48/中間見出し}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[田野優花]]|34=●|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[大和田南那]]|36=●|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[前田亜美]]|19=●|24=●|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[松原夏海]]|●|8=●|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=E|名前=[[佐藤すみれ]]|19=●|21=●|24=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[佐藤亜美菜]]|13=●|17=●|22=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[小林香菜]]|●||●|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[川崎希]]|i1=●|9=●|10=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[平嶋夏海]]|i1=●|4=●|8=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[戸島花]]|i1=●|●|7=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[武藤十夢]]|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[大島涼花]]|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[川本紗矢]]|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[岡田奈々]]|36=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[向井地美音]]|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=8|名前=[[中野郁海]]|38=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=S|名前=[[北川綾巴]]|36=●|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|表記=A・KII|名前=[[古畑奈和]]|34=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|表記=A・M|名前=[[矢倉楓子]]|31=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|表記=B・KIV|名前=[[朝長美桜]]|31=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=KII|名前=[[大場美奈]]|34=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=BII|名前=[[市川美織]]|26=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=H|名前=[[田島芽瑠]]|31=●|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[大家志津香]]|24=●|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[内田眞由美]]|19=★|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[竹内美宥]]|26=●|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[仁藤萌乃]]|12=●|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=S|名前=[[山内鈴蘭]]|24=●|26=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[小森美果]]|12=●|21=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=J|名前=[[仲川遥香]]|17=●|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[佐藤夏希]]|3=●|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[浦野一美]]|i1=●|13=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[大江朝美]]|i1=●|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48/中間見出し}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=8|名前=[[坂口渚沙]]|40=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=M|名前=[[白間美瑠]]|38=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=KIV|名前=[[森保まどか]]|38=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=E|名前=[[柴田阿弥]]|37=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|表記=4・BII|名前=[[渋谷凪咲]]|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[西野未姫]]|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=BII|名前=[[薮下柊]]|36=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[湯本亜美]]|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[名取稚菜]]|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[平田梨奈]]|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[佐々木優佳里]]|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[土保瑞希]]|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=M|名前=[[鵜野みずき]]|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=BII|名前=[[上枝恵美加]]|34=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[永尾まりや]]|31=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[山田菜々]]|31=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[中田ちさと]]|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[中村麻里子]]|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[上野圭澄]]|29=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48/中間見出し}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[岩田華怜]]|26=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[島田晴香]]|26=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=KII|表記=KII・BII|名前=[[高柳明音]]|26=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=N|名前=[[城恵理子]]|26=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=4|名前=[[小林茉里奈]]|24=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=N|名前=[[山口夕輝]]|24=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[桑原みずき]]|24=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[肥川彩愛]]|24=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=A|名前=[[松井咲子]]|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=K|名前=[[石田晴香]]|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=B|名前=[[田名部生来]]|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=KIII|名前=[[近野莉菜]]|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[中塚智実]]|19=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[大堀恵]]|9=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[奥真奈美]]|4=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[野呂佳代]]|●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[宇佐美友紀]]|i1=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[折井あゆみ]]|i1=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[駒谷仁美]]|i1=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[星野みちる]]|i1=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[増山加弥乃]]|i1=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48|チーム=卒|名前=[[渡辺志穂]]|i1=●}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48/中間見出し}}<br />
{{選抜メンバーの一覧/AKB48/フッター}}<br />
}}<br />
なお、AKB48のじゃんけん選抜等のシングルにおける「AKB48」名義のカップリング曲、アルバムのリード曲の選抜メンバーについては、以下を参照。<br />
* [[ここにいたこと#少女たちよ]]<br />
* [[1830m#ファースト・ラビット]]<br />
* [[鈴懸なんちゃら#Party is over]]<br />
* [[次の足跡#After rain]]<br />
* [[ここがロドスだ、ここで跳べ!#愛の存在]]<br />
* [[Green Flash#春の光 近づいた夏]]<br />
<br />
=== 作曲者別分類 ===<br />
ここでは、2曲以上の作曲経験がある作曲者のみ掲載する。<br />
; 井上ヨシマサ<br />
: [[制服が邪魔をする]]、[[軽蔑していた愛情]]、[[僕の太陽]]、[[大声ダイヤモンド]]、[[10年桜]]、[[涙サプライズ!]]、[[RIVER]]、[[Beginner]]、[[Everyday、カチューシャ]]、[[真夏のSounds good !]]、[[UZA]]、[[希望的リフレイン]]<br />
; 上杉洋史<br />
: [[桜の花びらたち]]、[[Baby! Baby! Baby!]]、[[桜の栞]]<br />
; 丸谷マナブ<br />
: [[永遠プレッシャー]]、[[ハート・エレキ]]、[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
; 岡田実音<br />
: [[スカート、ひらり]]、[[夕陽を見ているか?]]<br />
; 板垣祐介<br />
: [[ギンガムチェック]]、[[心のプラカード]]<br />
<!-- 以上、2曲以上<br />
; BOUNCEBACK<br />
: [[会いたかった]]<br />
; 成瀬英樹<br />
: [[BINGO!]]<br />
; Rie<br />
: [[ロマンス、イラネ]]<br />
; 俊龍<br />
: [[言い訳Maybe]]<br />
; 多田慎也<br />
: [[ポニーテールとシュシュ]]<br />
; 山崎燿<br />
: [[ヘビーローテーション]]<br />
; 小西裕子<br />
: [[チャンスの順番]]<br />
; 横健介<br />
: [[桜の木になろう]]<br />
; すみだしんや<br />
: [[フライングゲット]]<br />
; 河原嶺旭<br />
: [[風は吹いている]]<br />
; 笹渕大介<br />
: [[GIVE ME FIVE!]]<br />
; 久次米真吾<br />
: [[So long !]]<br />
; 渡辺和紀<br />
: [[さよならクロール]]<br />
; 伊藤心太郎<br />
: [[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
; 織田哲郎<br />
: [[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
; 古城康行<br />
: [[前しか向かねえ]]<br />
; Carlos K.<br />
: [[Green Flash]]<br />
--><br />
<br />
== アルバム ==<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高位<br />
! レーベル<br />
! 販売形態・商品コード<br />
! 種別<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:Set List_ グレイテストソングス 2006-2007.jpg|100px]]<br />
| 2008年1月1日<br />
| '''[[SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~]]'''<br />
| 29位<br />
| デフスターレコーズ<br />
|<br />
* 初回生産限定盤 (CD+DVD、DFCL-1429-30)<br />
* 通常盤 (CD、DFCL-1431)<br />
| ベストアルバム<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[File:神曲たち (+DVD).jpg|100px]]<br />
| 2010年4月7日<br />
| '''[[神曲たち]]'''<br />
| 1位<br />
| You,Be Cool!/<br>KING RECORDS<br />
|<br />
* 通常盤 (CD+DVD、KIZC-65-6)<br />
* 劇場盤 (2CD、NKCD-6512-3)<br />
| ベストアルバム<br />
|-<br />
! -<br />
| [[File:SET LIST ~グレイテストソングス~完全盤.jpg|100px]]<br />
| 2010年7月14日<br />
| '''[[SET LIST ~グレイテストソングス 完全盤~]]'''<br />
| 2位<br />
| デフスターレコーズ<br />
|<br />
* 完全盤 (CD、DFCL-1653)<br />
| ベストアルバム<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:ここにいたこと (+DVD)【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2011年6月8日<br />
| '''[[ここにいたこと]]'''<br />
| 1位<br />
| You,Be Cool!/<br>KING RECORDS<br />
|<br />
* 通常盤 (CD+DVD、KIZC-117-8)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、KIZC-90117-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NKCD 6546)<br />
| オリジナルアルバム<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:1830m (2CD+DVD).jpg|100px]]<br />
| 2012年8月15日<br />
| '''[[1830m]]'''<br />
| 1位<br />
| You,Be Cool!/<br>KING RECORDS<br />
|<br />
* 通常盤 (2CD+DVD、KIZC-163-165)<br />
* 劇場盤 (2CD、NKCD-6611-2)<br />
| オリジナルアルバム<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:次の足跡【Type-A 通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2014年1月22日<br />
| '''[[次の足跡]]'''<br />
| 1位<br />
| You,Be Cool!/<br/>KING RECORDS<br />
|<br />
* 初回限定盤Type A (2CD+DVD、KIZC-90240-2)<br />
* 通常盤Type A (2CD、KICS-3014-5)<br />
* 通常盤Type B (2CD、KICS-3016-7)<br />
* 劇場盤 (CD、NKCD-6655)<br />
| オリジナルアルバム<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:ここがロドスだ、ここで跳べ!【Type-A 通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2015年1月21日<br />
| '''[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]'''<br />
| 1位<br />
| You,Be Cool!/<br/>KING RECORDS<br />
|<br />
* 初回限定盤Type A (2CD+DVD、KIZC-90265-7)<br />
* 通常盤Type A (2CD、KICS-3162-3)<br />
* 通常盤Type B (2CD、KICS-3164-5)<br />
* 劇場盤 (CD、NKCD-6695)<br />
| オリジナルアルバム<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 映像作品 ==<br />
=== コンサート ===<br />
{| class="wikitable"<br />
! 枚 !! リリース日 !! タイトル<br />
|-<br />
! 1<br />
| 2007年1月31日(DVD)<br/>2009年7月18日(Blu-ray) || AKB48 [[ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」]] in 日本青年館 ノーマルバージョン<br />
|-<br />
! 2<br />
| 2007年1月31日(DVD)<br/>2009年7月18日(Blu-ray) || AKB48 [[ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」]] in 日本青年館 シャッフルバージョン<br />
|-<br />
! 3<br />
| 2007年7月18日 || AKB48 [[春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~]] in 東京厚生年金会館<br />
|-<br />
! 4<br />
| 2008年7月25日 || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト100 2008|リクエストアワーセットリストベスト100]]<br />
|-<br />
! 5<br />
| 2008年11月20日 || [[ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り]]<br />
|-<br />
! 6<br />
| 2008年12月27日 || AKB48 [[まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?]]<br />
|-<br />
! 7<br />
| 2009年2月28日 || [[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]<br />
|-<br />
! 8<br />
| 2009年4月23日 || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト100 2009]]<br />
|-<br />
! 9<br />
| 2009年8月8日 || [[神公演予定|「神公演予定」 *諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。]]<br />
|-<br />
! 10<br />
| rowspan=4|2009年11月1日 || AKB48 [[分身の術ツアー]]/[[組閣祭り|AKB104選抜メンバー組閣祭り]]<br />
|-<br />
! 11<br />
| AKB48 [[分身の術ツアー]]<br />
|-<br />
! 12<br />
| AKB104選抜メンバー組閣祭り(フルヴァージョン)<br />
|-<br />
! 13<br />
| AKB104選抜メンバー組閣祭り(3rdStageヴァージョン)<br />
|-<br />
! 14<br />
| 2010年3月20日 || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト100 2010]]<br />
|-<br />
! 15<br />
| 2010年6月23日 || AKB48 [[満席祭り希望 賛否両論|満席祭り<small>希望</small> 賛否両論]]<br />
|-<br />
! 16<br />
| 2010年10月2日 || AKB48 コンサート「[[サプライズはありません]]」<br />
|-<br />
! 17<br />
| 2010年11月28日 || AKB48 [[AKBがやって来た!!]]<br />
|-<br />
! 18<br />
| 2011年2月6日 || KYORAKU presents AKB48 SKE48 LIVE IN ASIA<br />
|-<br />
! 19<br />
| 2011年2月26日 || AKB48 [[東京秋祭り]]<br />
|-<br />
! 20<br />
| 2011年3月19日 || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト100 2011]]<br />
|-<br />
! 21<br />
| 2011年10月15日 || AKB48 [[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~|見逃した君たちへ ~AKB48グループ全公演~]]<br />
|-<br />
! 22<br />
| 2011年12月28日(DVD)<br/>2013年7月3日(Blu-ray) || AKB48 [[よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム]]<br />
|-<br />
! 23<br />
| 2012年2月7日 || [[AKBがいっぱい~SUMMER TOUR 2011~]]<br />
|-<br />
! 24<br />
| 2012年3月21日 || AKB48 in a-nation 2011<br />
|-<br />
! 25<br />
| 2012年3月28日 || [[AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
|-<br />
! 26<br />
| 2012年6月13日 || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト100 2012]]<br />
|-<br />
! 27<br />
| 2012年9月5日(DVD)<br/>2013年7月3日(Blu-ray) || [[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ|前田敦子 涙の卒業宣言!in さいたまスーパーアリーナ~業務連絡。頼むぞ、片山部長!~]]<br />
|-<br />
! 28<br />
| 2012年11月22日 || [[野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~|AKB48全国ツアー2012野中美郷、動く。 ~47都道府県で会いましょう~]] TeamK沖縄公演<br />
|-<br />
! 29<br />
| 2012年11月28日(DVD)<br/>2012年12月19日(Blu-ray) || [[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]<br />
|-<br />
! 30<br />
| 2013年2月28日 || [[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~|AKB48 見逃した君たちへ2 ~AKB48グループ全公演~]]<br />
|-<br />
! 31<br />
| 2013年3月16日 || [[野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~|AKB48全国ツアー2012野中美郷、動く。 ~47都道府県で会いましょう~]]<br />
|-<br />
! 32<br />
| 2013年3月27日 || [[第2回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
|-<br />
! 33<br />
| 2013年4月24日(DVD)<br/>2013年6月12日(Blu-ray) || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト100 2013]]<br />
|-<br />
! 34<br />
| 2013年9月25日 || [[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]<br />
|-<br />
! 35<br />
| 2013年10月9日 || [[AKB48 スーパーフェスティバル ~日産スタジアム、小(ち)っちぇっ!小(ち)っちゃくないし!!~]]<br />
|-<br />
! 36<br />
| 2013年11月9日 || [[AKB48グループ研究生 武道館公演「推しメン早い者勝ち」]]<br />
|-<br />
! 37<br />
| 2013年12月18日 || [[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]<br />
|-<br />
! 38<br />
| 2014年4月9日 || [[第3回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
|-<br />
! 39<br />
| 2014年4月30日(DVD)<br/>2014年6月4日(Blu-ray) || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト200 2014]](200~101ver.)<br />
|-<br />
! 40<br />
| 2014年6月13日 || [[AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~|AKB48単独 春コンin国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]<br />
|-<br />
! 41<br />
| 2014年9月4日 || [[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]<br />
|-<br />
! 42<br />
| 2014年9月17日 || AKB48 [[リクエストアワーセットリストベスト200 2014]](100~1ver.)<br />
|-<br />
! 43<br />
| 2014年10月29日 || AKB48 [[大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム]]~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~<br />
|-<br />
! 44<br />
| 2014年12月10日 || [[AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~]]<br />
|-<br />
! 45<br />
| 2015年3月18日 || [[第4回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
|-<br />
! 46<br />
| 2015年3月27日 || [[AKB48全国ツアー2014「あなたがいてくれるから~残り27都道府県で会いましょう~」]]<br />
|-<br />
! 47<br />
| 2015年4月30日 || AKB48 [[リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]]<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== AKB48 DVD MAGAZINE ===<br />
{| class="wikitable"<br />
! VOL. !! リリース日 !! タイトル<br />
|-<br />
! 1<br />
| 2009年10月17日 || AKB48 [[第1回総選挙|13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」]]<br />
|-<br />
! 2<br />
| 2009年12月12日 || AKB48 [[夏のサルオバサン祭り]] in 富士急ハイランド<br />
|-<br />
! 3<br />
| 2010年1月20日 || AKB48 海外遠征 2009<br />
|-<br />
! 4<br />
| 2010年9月4日 || AKB48 [[第2回総選挙|17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」]]<br />
|-<br />
! 5<br />
| 2010年12月25日 || AKB48 [[第1回じゃんけん大会|19thシングル選抜じゃんけん大会]] 2010.9.21<br />
|-<br />
! 6<br />
| 2011年1月29日 || AKB48 [[薬師寺奉納公演2010『夢の花びらたち』]]<br />
|-<br />
! 7<br />
| 2011年9月23日 || AKB48 [[第3回総選挙|22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」]]<br />
|-<br />
! 8<br />
| 2011年12月24日 || AKB48 [[第2回じゃんけん大会|24thシングル選抜じゃんけん大会]] 2011.9.20<br />
|-<br />
! 9<br />
| 2012年6月3日 || AKB48 [[ユニット祭り]]<br />
|-<br />
! 10<br />
| 2012年9月22日 || AKB48 [[第4回総選挙|27thシングル選抜総選挙 ~ファンが選ぶ64議席~]]<br />
|-<br />
! 11<br />
| 2013年1月22日 || AKB48 [[第3回じゃんけん大会|29thシングル選抜じゃんけん大会]] 2012.9.18<br />
|-<br />
! 12<br />
| 2013年6月22日 || AKB48 [[ユニット祭り2013]]<br />
|-<br />
|}<br />
[http://www.akb48-dvdcatalog.com/mag/ AKB48 DVD MAGAZINE]<br />
<br />
=== その他の映像作品 ===<br />
{| class="wikitable"<br />
! 枚 !! リリース日 !! 曲名 !! レーベル !! 備考<br />
|-<br />
! 1<br />
| 2008年8月30日 || [[Baby! Baby! Baby!]] ビデオクリップコレクションDVD || AKS || Box SetPINK,BLUE,GREEN<br />
|-<br />
! 2<br />
| 2010年3月6日 || AKB歌劇団「∞・Infinity」 || AKS || <br />
|-<br />
! 3<br />
| 2010年5月28日 || [[マジすか学園]]スペシャルDVDBOX || AKS || <br />
|-<br />
! 4<br />
| 2010年7月14日 || 逃した魚たち~シングル・ビデオコレクション~ || デフスターレコーズ<br />
| <ref>逃した魚たち=AKB48の事。デフスターと契約解除後にAKB48がブレイクし、泣くに泣けないという意味を込めて、メンバーの53(デフスター側の'''誤算'''という言葉に掛かっている)の涙のシーンを集めたクリップとなっている。</ref><br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references /><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:えいけいひいふおおていいえいとていすこくらふいい}}<br />
[[カテゴリ:AKB48|**ていすこくらふいい]]<br />
<br />
[[akb49:ディスコグラフィー]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%90%9B%E3%81%AE%E5%90%8D%E3%81%AF%E5%B8%8C%E6%9C%9B&diff=33884
君の名は希望
2015-04-15T12:17:13Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 君の名は希望<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 5<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:君の名は希望【通常盤】.jpg|250px]] <br />
| 発売日 = 2013年3月13日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = 1位 <br />
| 初週売上 = 242,053<br />
| 月間ランキング = 3位<br />
| 年間ランキング = 22位<br />
| 売上枚数 = 31.8万枚<br />
| 前作 = [[制服のマネキン]]<br />
| 次作 = [[ガールズルール]]<br />
}}<br />
<br />
「君の名は希望」(きみのなはきぼう)は、2013年3月13日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の5枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 前作「制服のマネキン」から約3か月ぶりで、2013年1枚目のシングルとなる。DVD付きのType-A・B・CとCDのみの通常盤の4形態で発売された。<br />
* ミュージック・ビデオの監督は山下敦弘。また、シングル付属のDVDに収録されたMVとは別に、丸山健志が監督を務めた「Dance&Lip ver.」が存在する。<br />
* 前述の山下敦弘が監督を務めたMVでのオーディションがきっかけとなり、のちにそのオーディション合格者の[[秋元真夏]]、[[生田絵梨花]]、[[橋本奈々未]]の3人の主演で映画「[[超能力研究部の3人]]」が同監督のもと制作されている(2014年12月公開)。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2013年3月25日付、4作連続4作目)。<br />
* オリコン月間ランキング2013年3月第3位。<br />
* オリコン年間ランキング(2013年)第22位。<br />
<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
===君の名は希望===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=JbAgeuQQQ1c}}<br />
<br />
(センター:[[生駒里奈]])<br />
<br />
※( )内は選抜回数。太字は乃木坂八福神。<br />
* '''秋元真夏'''(2)、'''生田絵梨花'''(5)、'''生駒里奈'''(5)、[[伊藤寧々]](初)[[井上小百合]](5)、'''[[桜井玲香]]'''(5)、'''[[白石麻衣]]'''(5)、[[高山一実]](5)、[[永島聖羅]](初)、[[中田花奈]](4)、[[西野七瀬]](5)、'''橋本奈々未'''(5)、[[深川麻衣]](3)、[[星野みなみ]](5)、'''[[松村沙友理]]'''(5)、[[若月佑美]](3)<br />
<br />
:福神メンバーは前作と同一。生駒はデビューシングル「[[ぐるぐるカーテン]]」から5作連続のセンター。<br />
:伊藤寧、永島が初選抜で、中田は「[[走れ!Bicycle]]」以来1枚ぶりの選抜復帰。前作からは[[市來玲奈]]、[[齋藤飛鳥]]、[[能條愛未]]が選抜から外れ、市來はデビューシングルからの連続選抜記録が4で途絶えた。<br />
<br />
===シャキイズム===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=fn5_Kre5vC4}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* 秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤寧々、井上小百合、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美<br />
<br />
表題曲選抜メンバーと同一。<br />
MVには全員参加(市來を除く)<br />
<br />
===ロマンティックいか焼き===<br />
<br />
* 秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤寧々、井上小百合、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美<br />
<br />
表題曲選抜メンバーと同一。<br />
<br />
<br />
===13日の金曜日===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=v8OZ5QemHpo}}<br />
<br />
(センター:[[斉藤優里]])<br />
<br />
* [[安藤美雲]]、市來玲奈、[[伊藤万理華]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、齋藤飛鳥、[[斎藤ちはる]]、斉藤優里、[[中元日芽香]]、能條愛未、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[和田まあや]]<br />
<br />
安藤美雲にとって最後の参加楽曲となった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
===でこぴん===<br />
<br />
{{#widget:YouTube|id=WEPLuYZ6zyc}}<br />
<br />
(センター:白石麻衣)<br />
* 白石麻衣、高山一実、橋本奈々未、深川麻衣、松村沙友理<br />
<br />
<br />
===サイコキネシスの可能性===<br />
<br />
(センター:桜井玲香、西野七瀬)<br />
* 秋元真夏、伊藤寧々、井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、若月佑美<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【CD+DVD盤Type-A】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】生駒里奈、白石麻衣<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' [5:25]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:杉山勝彦、編曲:杉山勝彦、有木竜郎)<br />
# '''シャキイズム''' [4:12]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:岡本健介、編曲:岡本健介)<br />
#: ハウス食品『メガシャキ』『ギガシャキ』CMソング<br />
# '''ロマンティックいか焼き''' [4:29]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:横健介、編曲:重永亮介)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# ロマンティックいか焼き -Off vocal ver.-<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 君の名は希望(Music Video)<br />
# シャキイズム(Music Video)<br />
# 映像クリエーター×乃木坂46<br />
## 生駒里奈×関和亮<br />
## 市來玲奈×山岸聖太<br />
## 伊藤寧々×山本ワタル<br />
## 伊藤万理華×山本真純<br />
## 衛藤美彩×畔柳恵輔<br />
## 川後陽菜×佐藤有一郎<br />
## 白石麻衣×森田一平<br />
## 高山一実×金子茂樹<br />
## 樋口日奈×洞内広樹<br />
## 宮澤成良×森田亮<br />
## 若月佑美×内村宏幸<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【CD+DVD盤Type-B】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】生田絵梨花、桜井玲香、橋本奈々未<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' <br />
# '''シャキイズム''' <br />
# '''13日の金曜日''' [3:42]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:網本ナオノブ、編曲:湯浅篤)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# 13日の金曜日 -Off vocal ver.-<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 君の名は希望(Music Video)<br />
# 13日の金曜日(Music Video)<br />
# 映像クリエーター×乃木坂46<br />
## 生田絵梨花×青山裕企<br />
## 井上小百合×栢菅翼<br />
## 柏幸奈×池田一真<br />
## 齋藤飛鳥×萩生田宏治<br />
## 斎藤ちはる×大橋祥正<br />
## 斉藤優里×高野千紗<br />
## 桜井玲香×中村太洸<br />
## 永島聖羅×水元泰嗣<br />
## 橋本奈々未×湯浅弘章<br />
## 深川麻衣×岡川太郎<br />
## 和田まあや×石井貴英+KAI(Tangent)<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【CD+DVD盤Type-C】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】秋元真夏、星野みなみ、松村沙友理<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' <br />
# '''シャキイズム''' <br />
# '''でこぴん''' [4:42]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:中土智博、編曲:中土智博)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# でこぴん -Off vocal ver.-<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 君の名は希望(Music Video)<br />
# でこぴん(Music Video)<br />
# 映像クリエーター×乃木坂46<br />
## 秋元真夏×フラッシュハリー<br />
## 安藤美雲×北島武樹<br />
## 川村真洋×奥平功<br />
## 中田花奈×近藤大介<br />
## 中元日芽香×福居英晃<br />
## 西野七瀬×守屋文雄<br />
## 能條愛未×長尾真<br />
## 畠中清羅×戸塚富士丸<br />
## 星野みなみ×林隆行<br />
## 松村沙友理×津田大介<br />
## 大和里菜×村山和也<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:君の名は希望【通常盤】.jpg|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
;【ジャケット内容(表)】秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣、橋本奈々未、星野みなみ、松村沙友理<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''君の名は希望''' <br />
# '''シャキイズム''' <br />
# '''サイコキネシスの可能性''' [4:00]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:杉山勝彦、小倉しんこう、編曲:京田誠一)<br />
# 君の名は希望 -Off vocal ver.-<br />
# シャキイズム -Off vocal ver.-<br />
# サイコキネシスの可能性 -Off vocal ver.-<br />
<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:きみのなはきぼう}}<br />
<!--wiki間リンク<br />
[[jawp:君の名は希望]]<br />
[[stage48:Kimi_no_Na_wa_Kibou]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%B5%B0%E3%82%8C!Bicycle&diff=33883
走れ!Bicycle
2015-04-15T11:59:24Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{書きかけ}}<br />
{{シングル情報<br />
| タイトル = 走れ!Bicycle<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 3<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2012年8月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = <br />
| 初週売上 = <!-- オリコン週間ランキングの推定売上枚数を数値で入力します(例:1073499) --><br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[おいでシャンプー]]<br />
| 次作 = [[制服のマネキン]]<br />
}}<br />
「'''走れ!Bicycle'''」(はしれバイシクル)は、2012年8月12日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の3枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''bicycleのスペルが書けますか?'''」。<br />
* Type-A,Type-B,Type-C,通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。<br />
* MV監督は、中島哲也が担当。<br />
<!--* 【その他ジャケット(ロゴ、カメラマン等)、初披露ステージなど特記事項】--><br />
<!--<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第●位(【1位の場合、連続、通算記録】)。<br />
* オリコン年間(20●●年)ランキング第●位。<br />
* 【その他、オリコン(月間、カラオケなど)、レコチョクなどの各種記録】<br />
--><br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 走れ!Bicycle ===<br />
{{#widget:YouTube|id=NsqTL7VJO8A}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
*乃木坂七福神<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[白石麻衣]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]<br />
*選抜メンバー<br />
*[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[深川麻衣]]、[[若月佑美]]<br />
フォーメーションは前から4-6-6。Wセンターではなく、フロントの桜井のポジションは七福神ではない。初選抜は伊藤万、深川、若月の3名、復帰メンバーは皆無。前作の選抜メンバーのうち、高山、桜井、中田が七福神から外れ、岩瀬、畠中、宮澤が今作の選抜から外れた。<br />
{{-}}<br />
<br />
=== せっかちなかたつむり ===<br />
<br />
(センター:松村沙友理)<br />
* [[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
ポジションは松村がセンターだが、事実上センターは決まっていない。<br />
<br />
=== 涙がまだ悲しみだった頃 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=w1DZPO8KQ8Q}}<br />
<br />
(センター:伊藤寧々)<br />
* [[安藤美雲]]、[[伊藤寧々]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斎藤ちはる]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[能條愛未]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[和田まあや]]<br />
MVのみ齋藤飛鳥がセンターとなっている。<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 人はなぜ走るのか? ===<br />
{{#widget:YouTube|id=Tkj72XLabrQ}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[柏幸奈]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[若月佑美]]<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 音が出ないギター ===<br />
{{#widget:YouTube|id=ptyL8f7Ue9I}}<br />
<br />
(センター:西野七瀬、若月佑美)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[川村真洋]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[若月佑美]]<br />
{{-}}<br />
<br />
=== 海流の島よ ===<br />
<br />
(センター:齋藤飛鳥)<br />
* [[安藤美雲]]、[[川後陽菜]]、[[齋藤飛鳥]]、[[中元日芽香]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Shusui、伊藤涼、木村篤史、ヒロイズム 編曲:湯浅篤)<br />
#* 7月7日の全国握手会で初披露された。<br />
#* タイアップ:ハウス食品『メガシャキ』<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:山本加津彦 編曲:湯浅篤)<br />
# '''涙がまだ悲しみだった頃''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:内田智之 編曲:TATOO)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
#: (監督:中島哲也 プロデューサー:鈴木ゆたか、石田雄治、高橋信一)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃<br />
#: (監督:関和亮 プロデューサー:南広志)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生駒里奈×勝木友香<br />
#* 伊藤寧々×佐藤有一郎<br />
#* 井上小百合×明和電機<br />
#* 岩瀬佑美子×北島武樹<br />
#* 川後陽菜×山田篤宏<br />
#* 斉藤優里×島田健司<br />
#* 永島聖羅×村山和也<br />
#* 樋口日奈×ヒロシュー<br />
#* 星野みなみ×熊坂出<br />
#* 松村沙友理×多田卓也<br />
#* 若月佑美×青山裕企<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-B】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''人はなぜ走るのか?''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:キタムラタケシ、田上陽一 編曲:田上陽一)<br />
#* FIFA U-20 女子ワールドカップジャパン2012 オフィシャルソング。<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 人はなぜ走るのか?(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 人はなぜ走るのか?<br />
#: (監督:久保茂昭 プロデューサー:小野田行宏)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 安藤美雲×中屋敷法仁<br />
#* 市來玲奈×平野啓一郎<br />
#* 柏幸奈×井上朝夫<br />
#* 齋藤飛鳥×廣池健二<br />
#* 高山一実×森田亮<br />
#* 西野七瀬×中村太洸<br />
#* 橋本奈々未×金子茂樹<br />
#* 畠中清羅×水落豊<br />
#* 深川麻衣×JAきたそらち<br />
#* 大和里菜×水元泰嗣<br />
#* 和田まあや×井上佐由紀<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-C】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''音が出ないギター''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Jam9、Army Slick 編曲:シライシ紗トリ)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 音が出ないギター(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 音が出ないギター<br />
#: (監督:丸山健志 プロデューサー:渡辺洋朗)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生田絵梨花×高橋栄樹<br />
#* 伊藤万理華×丸山健志<br />
#* 衛藤美彩×釘宮磐<br />
#* 川村真洋×山田智和<br />
#* 斎藤ちはる×池田圭太<br />
#* 桜井玲香×沖村アキラ<br />
#* 白石麻衣×内村宏幸<br />
#* 中田花奈×福居英晃<br />
#* 中元日芽香×ダンカン<br />
#* 能條愛未×和田率<br />
#* 宮澤成良×KIMIKA ONAI<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【通常盤】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''海流の島よ''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Akira Sunset 編曲:京田誠一)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 海流の島よ(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''特典'''(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:はしれはいしくる}}<br />
[[jawp:走れ!Bicycle]]<br />
[[nogipedia:discography/cd-single/hashirebicycle]]<br />
[[stage48:Hashire! Bicycle]]<br />
[[akb48wikia:Hashire! Bicycle]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%89%8D%E7%94%B0%E6%95%A6%E5%AD%90&diff=33726
前田敦子
2015-04-11T01:46:52Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = AKB48<br />
| 画像 = [[ファイル:2012年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|250px]]<br />
| 名前 = 前田 敦子<br />
| 読み = まえだ あつこ<br />
| 所属事務所 = 太田プロダクション<br />
| 公式ニックネーム = あっちゃん<br />
| 生年月日 = 1991/7/10<br />
| 出身地 = 千葉県<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 161cm<br />
| スリーサイズ = B76 W60 H83<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = [[AKBアイドリング!!!]]<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>[[MINT]]<br>チームサプライズ<br />
| チーム = 卒業生<br />
| 選抜回数 = 27回<br />
| 第1回総選挙 = 1位(4,630票)<!--速報:1位・1,661票、中間:1位・3,489票--><br />
| 第2回総選挙 = 2位(30,851票)<!--速報:1位・6,846票、中間:1位・20,966票--><br />
| 第3回総選挙 = 1位(139,892票)<!--速報:2位・16,452票--><br />
| 第4回総選挙 = 辞退<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 15位<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
}}<br />
'''前田 敦子'''(まえだ あつこ、1991年7月10日 - )は、[[AKB48]]の元メンバーで女優。千葉県出身。太田プロダクション所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
<br />
;2005年<br />
*10月30日、秋葉原48オープニングメンバーオーディションに合格。<br />
*12月8日、AKB48劇場グランドオープンでデビュー。<br />
<br />
;2007年<br />
*7月、[[大島優子]]、[[小野恵令奈]]と共に太田プロダクションに移籍。<br />
<br />
;2009年<br />
*7月、[[第1回総選挙]]では第1位を獲得。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では、[[大島優子]]に逆転され2位に終わる。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では、[[大島優子]]を逆転し1位を奪還。<br />
<br />
;2012年<br />
*3月25日、AKB48からの卒業を発表。<br />
*8月27日、卒業。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{更新|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆していただける編集者を求めています。}}<br />
=== キャラクター ===<br />
*AKB48&[[チームA]]のエース。これまでに全て([[じゃんけん選抜]]は除く)のシングル曲で選抜メンバーに選ばれており、そのほとんどの曲でセンターポジション<ref>[[桜の花びらたち]]、[[軽蔑していた愛情]]、[[チャンスの順番]]、[[上からマリコ]]を除く。</ref>を務めることから、“絶対的エース”とも呼ばれる。総選挙では2度の1位を獲得。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100527-634410.html</ref><br />
*キャッチフレーズは無し。無い理由は「思い浮かばなかった」から。それから5年間経ってしまった。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>と最近は答えているが、本当は恥ずかしかったから。考えようとも思わなかったとか。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*ニックネームは「あっちゃん」。これはAKBに入ってから付けられたものではなく、子供の頃からのあだ名。<ref name="N0101020">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/20</ref>後輩からは「前田さん」と呼ばれる事が多い。たまに番組では「マエアツ」が使われる事もある。<ref>昔の『AKB0じ59ふん!』や最近の『[[週刊AKB]]』など</ref><br />
<!--//ドラマで共演した福山雅治には「センターが当たり前田の前田敦子」「微笑みの貴公子」というあだ名も付けられた。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4811665/</ref>--><br />
*特にキャラクターはない。よく「何を考えているのか分からない」と言われる。本人によると、そういう時は本当に「何も考えていない」。<ref>大縄末入りDVD</ref>MCなども特に何も考えずに出る。もっと積極的になろうと考えた事もあったが、「あっちゃんはそんな感じなので、それでいいよ」とメンバーやファンは思っており、前田も“これ”と言ったキャラクターは作っていない。「それを許してくれるファンの人と、メンバーには感謝してますね」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*チャームポイントは、目。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ダンスはあまり得意ではないらしく、「省エネダンス」と呼ばれたり、「[[松井珠理奈]]に負けてるよ」とか言われてしまっているとか。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*[[秋元康]]「前田敦子というエースは本当に不器用なんです。すぐ顔に出てしまう。心にないことは言えません。だから、すごく誤解されます。やる気がないように見えることもあり、『ぶすっとしている』とバッシングを受けました。でもそれでいいんです。もちろん他のメンバーのように、いつも挨拶できる子も魅力的ですが、でも前田敦子みたいな子がいてもいいと思っています。『秋元さん、前田敦子に注意しなくていいのか』と言われるが、まあいいと思っています」<ref name="N11027">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111027-00000000-blogos-pol</ref><br />
<br />
==== 幼少期 ====<br />
*1991年7月10日に生まれる。「敦子」という名前の由来は、祖父が「敦」という字を絶対に付けたかったらしく、もし男に生まれていたら、前田敦(あつし)になっていた。<ref name="N0101020">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/20</ref><br />
*幼稚園の時に、『ポンキッキ』や『天才テレビくん』などのテレビを見ていて、同世代の子供たちが出ていると「楽しそうだな」とは思った。うらやましいとも思ったが、「自分も出たい」とかそういう事を言えるような子供ではなかった。<br />
*中学生の頃、もともと目立つ事が苦手で、授業中先生に指される事さえ怖かったという、どこにでもいる内気な普通の女の子。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>それがいつしか「女優になりたい」という夢を持つようになった。<br />
<br />
==== 2005年 ====<br />
*母と2人でいた時に「秋葉原48(AKB48)」というアイドルグループのオーディションのチラシを見つける。かなり怪しげなチラシだったが、懐かしのアイドル特集などで「おニャン子クラブ」は知っており、そのプロデューサーだった[[秋元康]]が載っていたので興味を持った。AKBの“それぞれの夢へと巣立っていく場所”というコンセプトに惹かれ、リアルなレッスン場のつもりで、<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref>このグループに入ってみたいと思ったが、母親にも「オーディションを受けたい」と言える子でもなかった。そんな娘の気持ちを察してくれたらしく、母が「やってみれば?」と言ってくれた。当然これが人生で初めて受けたオーディションで、<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>秋葉原に来たのはAKBになってから。テレビで知っていた程度の知識しかなく、「行きたいとも思っていなかった(笑)」とか。<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref><br />
*10月、1次、2次と合格し、最終審査日。当日の印象は、年上の人([[小嶋陽菜]]のことらしい)や可愛い人がいて、すごい自分が場違いな感じがした。すでに女の子同士のグループなども出来ていたが、自分は誰とも喋らなかった。まずダンス審査で全然踊れず、それを引きずってしまい歌唱審査もダメだった。絶対に落ちたと思ったら、自分の番号が呼ばれた。でも、母親が喜んでいる姿を見て、ほっとした。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*[[戸賀崎]]の当時の印象は、「歌い終わった前田は暗かったが、質問されて最後にニコッと笑った顔が凄く可愛かった。その笑顔はみんなをキュンとさせるものだった。審査員の間で“暗いけれど最後の笑顔が凄かったね”という話になった。前田が通過した理由はそれだけだった」<ref name="N2740">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/06/kiji/K20111206002182740.html</ref>「ニコっと笑った時に、何か引っ掛かるんですよ。地味なんだけど、不思議な感じがしましたね。ただ、特別にオーラがあった訳ではないので、将来センターに立つなんて思ってもいなかったです」。<ref name="fsmap">FLASH SPECAIL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*11月、デビューに向けてレッスンが開始。振付師は、モーニング娘などの振付も担当した夏まゆみ。かなりのスパルタで、1回無断欠席した子はクビにされ、レッスンの厳しさに耐えられず何人かは自主的に辞退した。1期生は24人が合格したが、デビューまで残ったのは20人だった。前田が耐えられたのは、『[[桜の花びらたち]]』の立ち位置を決めるとき、この曲は5人しかマイクがもらえないが、自分が貰えたからだった。嬉しさと、他人には負けたくないという事でがんばれた。同じく『[[スカート、ひらり]]』というユニット曲のメンバーにも選ばれた。最初に前田を推したのは[[秋元康]]ではなく、夏まゆみだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*12月8日、AKB48劇場のグランドオープンで劇場公演デビュー。初日は70人近くお客さんがいたが、これには関係者も含まれており実際は7人。2日目、3日目、進んでいくと、お客さんの数は数人という日もあった(ステージのメンバーよりも少ない)。不安から、泣いたり、辞めたがるメンバーもいた。季節は冬だったが、寒空の下、メンバー自ら何度かビラ配りなどもし、客を増やそうと努力した。「なんで人気が出ないんだろう。これ以上人気が出なかったらみんなでやめちゃおうって話をしていました」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
<!--//そして「AKB48=前田敦子」という図式ができあがった。--><br />
<br />
==== 2006年 ====<br />
*2月1日、インディーズではあるが『[[桜の花びらたち]]』でCDデビュー。<br />
*2月8日、初の満員御礼を達成。「初めて満員御礼になって、席が埋め尽くされた時は、すごく嬉しかったです」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*2月下旬、すぐに追加メンバー(2期生)のオーディションが開始される。「オーディションをやるよって言うのを聞いて、すごい嫌だったんですよ。ここまで頑張ってきたのに、なんで増えるんだろうって。もともと増えるコンセプトだったけど、不安で、私たちの居場所が無くなるんじゃないかと思って」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*2月26日、19人が合格し、新たなAKBのメンバーとなる。「『先輩たちに負けないように、頑張ります!』ってすっごい強い意志を持っている子たちだったんで、そこでみんなすごい刺激を受けたんだと思います。私も負けてられないって。最初は[[チームA]]と[[チームK]]はライバルでした」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*4月15日、チーム[[A2nd「会いたかった」]][[公演]]が開始。これは前回の1stに比べ、よりメンバーのポジションに格差があるような作りになっている。それはメンバー自体に格差が出来はじめたということ。それまで、なんとか皆でお客さんを増やそうと一致団結して頑張っていた直後。チームAメンバーにとってはこのセットリストが一番辛く、「2nd公演の事は思い出したくない」と言っているという。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:前田はこの公演の『渚のCHERRY』という曲で、初めてソロを担当する事になった。正確には4人のユニット曲だが、実際にはソロとバックダンサー3人という構成であり、明確な差がある(衣装の色も違う)。前田はソロを任されると知ったとき、「一人だけ目立つのはイヤ」「やりたくない」と言って大泣きした。<ref name="N714">『[[AKBINGO!]]』2010年7月14日放送。</ref>「何で私がやらないといけないんですかって思っちゃいましたね。別に歌が上手い訳でもなく、踊りが上手い訳でもなく、喋れる訳でもないので。『なんで?』ってずっと思ってました。自分でも分かってたし、申し訳ないなとしか思えなかったです」。<ref>『中居正広のキンスマスペシャル』 2012年1月6日</ref>目立つのが苦手だったから、嫌だったのもあるが、理由はもう一つ。それは、同年代だった、[[峯岸みなみ]]や[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]が自分のバックダンサーを務める事になったからで、前田が直接言われた訳ではないが、彼女たちも負けず嫌いな性格で、「2人が嫌がっている」という話が前田の耳にも届いていたからだった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:平嶋「3人で事前に仮歌を聴いて、『多分あっちゃんが歌う箇所が多いよね。覚悟しておこう』って」。ところが現実はもっと厳しかった。パート表を見ると、「前田」と「オール」という名前のみ。「センター」と「それ以外」という扱いだった。しかも3人が担当する歌詞は「チェーリチェリガール」と「チェーリチェリボーイ」だけ。つまりただのバックコーラス。平嶋「この曲をステージに出て歌ったら…私の事を応援してくれているファンの人たちはどう感じるんだろう」。悔しさと申し訳なさで胸はいっぱいだったが、スタジオでは涙を見せなかった。だが、「スタジオを出た瞬間、他のレコーディングで来ていた[[戸島花]]ちゃんと会ったんです。その顔を見た瞬間、私とみぃちゃんは、花ちゃんの胸で泣きました。そうしたら『あっちゃんがもうすぐ来るよ。この姿を見せたらダメだよ』ってトイレに連れて行かれて。でもあっちゃんも、そのパート表を見て泣いたんだよって聞かされました。その後も『渚のCHERRY』の練習をやったんですけど、歌のパートの話は4人とも一切しませんでした」。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*当初は夏まゆみには評価されていたが、[[秋元康]]からはそんなに評価は高くなかった。[[オーディション]]の時は、ほとんど眼中になかったと聞かされた。印象は「ヘルメット」。しかしなぜそんな子をいきなりセンターに抜擢したのか。秋元「『PARTYが始まるよ』公演をやった時に、『AKBは面白いけど、誰が誰だか分からない』という声があったので、スターを作らなきゃと…。“前田スター化計画”の第一歩としてソロ曲にしたんです。そしたら前田が猛烈に泣いて。レコーディングの時に、僕をスタジオに入れてくれなかったくらいでした。ここから前田の葛藤が始まるんですよね」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
[[戸賀崎]]「秋元さんは、前田が最もセンターっぽくないからセンターにしたのだろう。[[大島優子]]の魅力は分かりやすいが、前田はみんなが謎だと思う。握手会でも“あっちゃんは省エネ”と言われるが、それでも人気がある。イヌとネコに例えるならばネコのような存在で、だから人の興味を引く」<ref name="N2740">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/06/kiji/K20111206002182740.html</ref><br />
<!--//その後、秋元にもそのスター性を見込まれ、AKB48の中心メンバーとして活動していく事になる。秋元はこう答えている。「AKB48は人数が多いため、顔と名前がわからないという声が多かったので、誰かをフィーチャーする必要がありました。前田敦子にはスター性があり、 AKB48を売り出してゆく中心においたのは事実です」<ref name="bu56">『週刊文春』2010年5月6日・13日号</ref>--><br />
*8月11日、2ndの千秋楽。そこで秋元は、メンバーにお互い思っていたことをすべて言えと命じた。あるメンバーはファンの前で「辞めようと思った」と言い、あるメンバーは「あっちゃんの後ろは嫌でした」と本音を吐露した。それに対し前田も「『渚のCHERRY』はやりたくなかったです」とセンターを任される重圧を語った。メンバーはみんな号泣しながら思いの丈をぶちまけた。前田「スッキリしたというか。改めてファンの人たちにも自分たちの気持ちを分かってもらえたというか」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
:この時は観客も一緒になって号泣したとも伝えられているが、ある雑誌にその公演に参加していたファンはこう書いている。「そんなはずないでしょ。もちろん自分の推しメンが泣きながら話している時はウルウルしましたけど、客はチームAの他のメンバーには興味がない訳だから、どうしてお金を払ってまで演者の愚痴を延々と聞かされなくちゃいけないのかと。ものすごく微妙なムードが劇場全体を包み込んでいましたね。いたたまれない感じっていうのかな。早く劇場の外に出たかったというのが本音ですよ」。<ref name="bb1101">『BUBKA』 2011年1月号</ref><br />
[[チームK]]はじょじょに人気を上げ、チームAとライバル関係になっていた頃、チームA内ではさらに“メンバー格差”という新たな戦いも始まっていた。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>Aのメンバーにとっては非常に辛い公演となったが、この「会いたかった」はAKBの代表曲とも言える曲が入っており、今ではメンバー間に格差があるというのはAKBでは常識なので、後に出来たチームBやSKE48チームKIIなどでも使用されているという人気のセットリストとなっている。<br />
*9月29日、チームAとチームKの組替え発表を行うと告知される(「ばら組」「ゆり組」構想)。不安はまったくなく、「新しい気持ちになろっかみたいな(笑)。また違う自分になれるかなみたいな」と非常にポジティブ。<ref name="N381">http://news.livedoor.com/article/detail/2622381/</ref><br />
*10月、『[[会いたかった]]』でメジャーデビュー。「ビックリはしなかったです。CDを出すっていうのも、どういう事だかよく分かっていなかったので」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
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==== 2007年 ====<br />
*4月、将来の希望は女優で、映画『あしたの私のつくり方』で夢でもあった女優業の活動も開始。準主役の大抜擢だった。その年の第81回キネマ旬報新人女優賞候補にもノミネートされている。実は「すっごく嫌でした。怖くて、自信がなさ過ぎて。実際、現場に入っても『早くAKBに帰りたい』とか、そんな事ばかり言ってました」。夢の女優業だったが、あまりにもどうすればいいかのわからず、それが「嫌だ」という感情に繋がってしまった。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*7月、[[大島優子]]、[[小野恵令奈]]と共に太田プロダクションに移籍。<br />
*7月1日、チームAとKのメンバーがシャッフルされ「[[ひまわり組]]」として劇場公演を行う。「ひまわり組は辛かったけど、自分のためには大きかった。最初は『チームがバラバラになっちゃう。このまま戻らないんだろうな』ってみんな思ってました。でも、ひまわりをやった事で、すごく成長したと思います。私も優子と絡む事が増えて、影響されたんですよ。あの子は明るいから、見ているうちに『自分をこんな風に出していいんだ』『こうやれば楽しくなるんだ』って」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*10月、雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で初の単独表紙を飾る。<br />
*10月16日、フジテレビ系「スワンの馬鹿!~小遣い3万円の恋~」にて、初の連ドラ出演。<br />
*12月、チームAとKのメンバーをシャッフルするという「[[ひまわり組]]」公演のスタート。「みんな一番自分のチームが大好きで、台風が来たみたいに荒れました。嫌だ嫌だ嫌だってみんなで泣いて。でもなんだかんだでレッスンが始まっちゃうと、すんなり(笑)」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*12月、AKB48として『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。<br />
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==== 2008年 ====<br />
*1月、ドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』で、南沢奈央とのダブル主演を務める。<br />
*この年の前半は役者仕事もこなし、AKBから離れている事が多かった。AKBがこの年に出したシングルは、昔インディーズで発売したセルフカバー曲『[[桜の花びらたち2008]]』であり、運営側はなんとかCDの売上を伸ばそうと色々な特典を付けていたが、所属レコード会社からは違法性が高いと指摘され、さらに契約も解除されてしまった。これらはニュースとしても取り上げられ、AKBのアンチからは悪質な「AKB商法」とも言われる様になり、次第にバッシングなども大きくなっていった。<br />
*6月、次にリリースされたシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』は、レコード会社も決まっていなかったため、CD販売はされず、ダウンロード配信のみのシングルとなった。この頃がAKBの低迷期と呼ばれており、「『これからどうしよう』『もうこれ以上、上には行けないのかな』って思ってる時期だったような気がします。自分たちも、スタッフの方たちからよく言われるんですけど、『もうこのまま終わっちゃうんじゃないかな』って。多分それは私たちの意識が薄れてきちゃったからで…」。<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*7月、フジテレビ系列の月9ドラマ『太陽と海の教室』に、船木真由役で出演。<br />
*10月22日、『[[大声ダイヤモンド]]』をリリース。この曲では、8月に結成されたばかりの[[SKE48]]から[[松井珠理奈]]が選抜メンバーに選ばれている。しかも前田とのダブルセンターでデビューすることになった。珠理奈の存在について。「別に余裕があった訳じゃないんですけど、年齢も違うし、あまり意識はしてなかったんです。でも思った以上にファンの人からすごい言われたというか、比べられていたというか。それを知った時はちょっとビックリして、焦りましたね。私はどうしたらいいんだろう…と思って。秋元さんにもその時期、怒られた事が何度かあったんです。『このままでは松井に抜かされますよ』って言われた事もあったし。『[[大声ダイヤモンド]]』から秋元さんに毎回意識を聞かれるようになりました。『どうしますか? 前田はできますか?』ってメールで聞かれるんですよ。『できます! やりたいです!』って。それまではセンターにいるけど、でも『どうせみんな私の事なんてなんとも思ってないな』っていう気持ちでした。でもこの曲から、自分のいる場所(センター)の意味が少しずつ分かってきた気がします」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*秋元「今後、前田がどうなっていくのかっていうのは、これだけセンターになって、自分がセンターなんだと気付いた。色んなドラマが出るようにになった。それで、これからどうなるか? だと思います。でもね、そこでファンの反応で面白いのが、“深読み”するんですよね。PVで珠理奈と前田の方がぶつかったりするところで、あれが新旧交代を意味するんじゃないかとか。そんな事ないのに。あのPVは全部、監督に任せてただけなんですよ。全部を僕がやっていると思われてるけど、そんなに時間ないから(笑)」<ref name="bbk09001">『BUBKA』 2009年1月号</ref><br />
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==== 2009年 ====<br />
*3月、アメーバブログにて「前田敦子オフィシャルブログ」をスタートする。毎日平均7回は更新し、総合ランキングでも1位を取るなど、「ブログ女王」とも呼ばれるようになる。<br />
*4月26日、ライブ「神公演予定」にて、13枚目のシングルの選抜メンバーはファンの投票によって決めるという[[選抜総選挙]]の開催が告知される。つまり実質的なファンの人気投票が行われる事になる。「センターである事の意味が、自分の中ではっきりしたのはこのあたりからですね。引っ張られるだけじゃなくて、引っ張っていかなきゃって」<ref name="qj87">『QuickJapan』 Vol.87</ref><br />
*6月23日0時に投票が開始。もちろん注目点は誰がランクインするか(選抜メンバーにえらばれるか)だが、もう一点。「誰がAKBの中で一番人気があるのか」ということ。握手会や声援の大きさなど、ある程度メンバーの人気は分かるが、これほどメンバーの人気がはっきりする方法はない。これまで前田はエースとして活動してきたが、それは秋元康がそう決めたからであって、果たしてAKBのファンはどういう結論を出すのか。その点にも注目が集まった。翌日に発表された速報では、前田が1位。7月1日の中間発表でもやはり前田が1位をキープした。<br />
*7月8日、最終結果を発表するイベント「神様に誓ってガチです」が開催。開票前のミニライブ後、MCの[[高橋みなみ]]に今の気持ちを聞かれ「緊張しすぎて、頭痛いです」と発言すると、会場の観客からは「えーっ」と言う声、高橋が「本当ですよ」と客席に向かって前田をフォローしたが、前田は「なんで今、『えー』って言われたのか分かんないんですけど」と発言。会場には不穏な空気が流れ、他のメンバーも戸惑いを隠せないといった表情。総選挙は、開票前から妙な緊張感に包まれていた。<br />
:そして順位の発表は進み、まだ名前の呼ばれていないメンバーは、中間で1位争いを続けていた前田と[[大島優子]]のみとなった。そして司会が2位の名前を発表しようとした時、会場の観客の一部から「前田」「前田」という前田コールが起こってしまった。それはつまり、前田敦子が2位になれという意味だった。結局、2位で名前を呼ばれたのは「大島優子」。そして前田の1位が確定した。前田はファン人気がトップである事を証明。当選挨拶では「本当にありがとうございます。私はAKB48に自分の人生を捧げて行くと決めているので、これから皆さんに恩返しできるように、みんなで力を合わせて頑張って行きたいと思います」と力強く宣言した。しかしこの「総選挙」というイベントは、前田はファンの多さに比例して、「そうでない者」いわゆるアンチと呼ばれる者達が一番多いというのが如実に現われたイベントとなった。<br />
*8月25日、秋元康インタビュー。―今回についてどんな予想をしてましたか? 「本当に全然分からなかった。みんなは『前田がカタい』って言ってたけど、人間の心理として『あっちゃんが堅いなら、二推し、三推しにいれよう』と思うしね。でも結果は、やっぱり前田が強かった。でも、前田が強いってことは、それだけ新しいお客さんが増えてるってこと。あと篠田もソネットのCMもあったし。この二人が入り口になっていると思うんですよ」-―“選抜”について詳しくお聞きしたいんですけど、毎回どういった基準で選んでいるんですか? 「綺麗事では決してなくて、本当に“その時に一番輝いている子”を選んでいます。これは2種類あって、『もう既にスター性がある!』という子と、『何年後かに必ず輝く』その可能性に期待を込めて選ぶ子がいますね」。―そのスター性というのは、ビジュアルや喋り方なども総合してってことですか? 「いわゆる“華”ですね。オーラです」。―ちなみに“この子にはスター性がある”と思ったのはどなたですか? 「やっぱり前田には不思議な魅力がありました。あと松井珠理奈は、10年に1度の逸材だと思います。アイドルに生まれてきた来たようなメンバーは、渡辺麻友でしょう」。―そんな松井さんを見て、思わず選抜に入れてしまったと。「本来なら、AKBとSKEは別のものですけどね。そのことを忘れるくらいに『珠理奈をセンターに持ってきて、前田とツートップでいこう!』と思いましたね。相当の衝撃でした」<ref name="asms2009">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表』</ref><br />
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==== 2010年 ====<br />
*1月、AKB総出演ドラマ『[[マジすか学園]]』で初めての単独主演を務める。<br />
*1月、AKB48メンバー初となるNHK大河ドラマ『龍馬伝』に、龍馬の姪の坂本春猪役で出演する。<br />
*3月25日、横浜アリーナのライブで、去年に引き続き17枚目のシングルの選抜メンバーを決める「[[第2回総選挙]]」の開催が発表された。<br />
*『AKB48総選挙公式ガイドブック』が発売され、前田は去年の「前田コール」の状況について語った。「もちろん聞こえてました…。だって同じ観客席に居ましたから…。あそこまで嫌われていたのかって…。あのコールの瞬間はすっごくショックで、孤独を感じました。会場にはメンバーもファンの皆さんもスタッフもいっぱい居て見守ってくれているのに、嫌われ者の私が一人みたいな…。本当に辛かったですし、今でも忘れられません」。<br />
:「自分が1位でいいのだろうか?という気持ちがあったか」という質問に対しては、「今でもそう思っています…。1位なんて子供の頃から取った事なんか無かったですし。AKBの選抜に入れさせて頂いたり、センターをやらせてい頂いたり、それに対する責任みたいなものは漠然と感じていたんですけど、前田コールで、もっとそういうアンチの方にも認めて頂かなくちゃいけないと思って…。私にとっても、みんなにとっても、大切なAKBに、真剣に取り組んでいますって事を伝えたかったんです。もっと努力しますって…。だからこういう結果になってもAKBを嫌いにならないで下さいって…」。<br />
:当選挨拶での「恩返し」の意味については、「メンバーで力を合わせて、もっともっと凄いグループにしなきゃいけないと思いますし、私たちも一人一人の夢をどんどん叶えて、『AKBを応援してきて良かった』と思って頂く事じゃないでしょうか。だから恩返しっていうのは、これで恩返しが出来たって言うものじゃなくて、ずっとし続けなきゃいけないものだと思うんですよね。人生を捧げるって言葉が出たのは、そういう気持ちからです」。<ref>『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*[[秋元康]]「アンチの中で戦った前田は強くなったし、魅力的になった。その後も、彼女はアンチから後ろ指を指されないように努力したと思う。そういう意味で前田が1位を死守できるのか、アンチに引きずり降ろされるのか…だから、メンバーの中には1位になりたくない子もいる。アンチのプレッシャーがすごいので、できれば2、3位がいいと…」と、大人数グループであるAKB48の'''[[エース]]'''というポジションには必ずついて回る「宿命」について語っている。<ref name="sh3">スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00030.htm</ref><br />
:もちろん「1位を目指す」や「1位を取りたい」というメンバーも沢山居るが、実際に1位を狙える位置にいる前回3位の[[篠田麻里子|篠田]]は「1位にはなりたくないです。あっちゃんは抜かしたくないです」。<ref name="mj">マイコミジャーナル journal.mycom.co.jp/news/2010/06/06/007/?rt=na</ref>や「4位で十分なんです」とコメント。<ref>『PON!』6月9日放送。</ref>前回4位だった[[渡辺麻友]]は、順位の目標を聞かれ3位と答えた。そして「1位はダメですっ! 万が一、1位なんてとっちゃったら、どうなっちゃうか怖いんです」と答えている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>6位の小嶋も「1位は1位で大変」<ref>オリコン www.oricon.co.jp/news/deview/77013/</ref>と、上位メンバーほど、1位は狙っていないと答えている。どれほどAKBのトップという立場が、如何に辛く大変なポジションであるかが分かる。<br />
<!--//このポジションにいる者は既に人気は高く、選抜入りもほぼ確定。批判も多い1位をわざわざ狙いにいく必要はない。--><br />
:さらに秋元は「何かを代償にしなければスターになんかなれない」。「どこの組織、業界でもトップは必ず孤独」。「たぶん誰が1位になってもブーイングはあるでしょう。それが人気の証しです。今現在そのブーイングが一番大きいのが前田敦子でしょう。実はその摩擦係数が大きいほど、エンターテイメントというのは広がる。前田支持派と前田アンチ派がぶつかっているから、今のAKBは生きている。活気がある。それが無くなってきたら、AKBにとって一つの時代が終わる。そういう意味ではまだ活性化しています」としている。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*劇場支配人の[[戸賀崎]]は「AKBの広告塔として活躍してくれた。その功績は大きい。かわいらしさが強調されがちだが、実は歌も魅力的。技術うんぬんではなく、人を引き込む力がある」と前田を評している。<br />
*総選挙前のアピールコメントでは「正直、プレッシャーに押し潰されそうになった時もあったんですが、そんな時には総選挙2位の発表の時の"前田コール"を思い出したりしてました。その時は『前田敦子じゃダメだ』と仰る方たちにも認めていただきたいなと思いました」「私は本当にAKBが大好きで、これからもAKB48に一生を捧げるというのは変わらないです。今年の選挙がどういう結果であっても、私前田敦子は一生を捧げて頑張っていきたい」とコメントした。<ref name="Ns">第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*6月9日、JCBホールにて開票イベントが開催。前田は去年と同じく、速報、中間と1位をキープし続けていた。イベント前の取材にはこう答えた。「目指す順位は…1位です。まだ1位でいさせて欲しいです。1位じゃなかったら、この1年の自分の頑張りが足りなかったんだと思います」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
:順位の発表が開始。3位まで発表され、去年と同じように残った名前は「前田」と「大島」のみとなった。そして2位の時、司会の徳光が「チームA所属…」と読み上げると会場には大きなどよめきが起こった(前田がAで大島はK)。そして次に「前田敦子」という名前が読み上げられた。最終結果で、ついに[[大島優子]]に逆転され、前田は2位に終わった。票差はわずか597票だった。その瞬間、1位が確定した大島優子は涙し、大島のファンは歓声を上げて喜んだ。<br />
:壇上に上がった前田はまず「みなさん本当にありがとうございます」と、投票してくれたファンに向かって深々と頭を下げた。そして悔しそうな表情で「私は負けず嫌いなので、正直なところ悔しいです。でも実は少しだけホッとしています」と1位を奪われた悔しさと、プレッシャーから解放されたという、二つの相反する複雑な心境を語った。<br />
:しかし続けて「私は1位という器ではないと思います。昨年1位を頂いた後に、一番にAKBを引っ張っていかないといけない立場だったと思ったんですけど………やはり……私には…うまくできなかったみたいです……」とコメントすると、ついに堪えなくなり俯いて涙を流した。そんな前田を後ろから見ていた旧チームAのメンバーは、泣きながら首を横に振っていた。<ref>[[松井珠理奈]]談。</ref>涙の止まらない前田に対し、会場からは「そんなことはない」「泣かないで」という声が送られた。この日徳光は、選ばれたメンバー一人一人に対し、本人の名前を入れた川柳を即興で作ったが、前田には「エースゆえ 孤独に見すえろ 前だけを」という川柳を送った。<br />
:皆に励まされた前田は「今年はこの順位で頑張っていこうと思います。でも、もしリベンジができるのであれば、もっとたくさんの方に認めていただけるように頑張ります。AKB48を引っ張っていけるような存在になりたいと思います」と顔を上げ、前向きな活躍を誓った。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100609/msc1006092234002-n1.htm</ref><br />
*選挙終了後、バックステージに戻った2人は抱き合っていた。「あそこに優子を抱きしめた時は、素直に『おめでとう』って気持ちでした。そうしたら優子は強く抱きしめ返してくれたんで、『あ、やっていける』って思いました。優子に送る言葉? 無いです。だって私が優子に勝っている事は何も無いんです。唯一、去年の総選挙で勝った事だけ。だから優子なら大丈夫。それは周知の事実です」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*自身のブログには選挙の気持ちを投稿。「今思ってることをそのまま書くと…正直悔しいですでも実は…少し肩の力が抜けまた部分があります…。今までどれだけのプレッシャーの中でいたのか……なんて言えばいいのか…難しいんですが。今回2位を頂けた事で気付いた事、沢山ありましたこれは成長できるチャンスですよね。まだまだ認めてはいただけていないという事実を受け止めながら、今年も精一杯がんばってきます」と投稿した。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10558657438.html</ref>それに対しファンからは2万件のもコメントが寄せられた。<br />
*選挙後、初のイベント「ポニーテールとシュシュ発売記念握手会」のミニライブでは、大島がセンターを務めるフォーメーションに変わり、前田はセンターのポジションから外れた。しかし逆に「やる気がみなぎった。頑張らなきゃいけないと思った」とコメントした。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/06/14/0003090626.shtml</ref><br />
*7月10日、ライブ「サプライズはありません」が行われた日。この日は前田の19歳の誕生日でもあり、サプライズで誕生日パーティーが行われた。メンバーやスタッフが祝い、親友である[[板野友美]]が特大ケーキを運ぶ役割を担当したが、台車が溝に引っかかりバランスを崩し、ケーキは台から床に転落してしまい無残な姿になってしまった。板野が謝る中、前田は笑顔で対応。「沢山の方に祝ってもらって、泣きそう。大人と子供の狭間で、大人になる準備をしながら、もう少し甘えさせてください。19歳の前田敦子もよろしくお願いします」と挨拶をした。 <ref>オリコン http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/78044/full/</ref><br />
*7月31日、雑誌インタビューで[[秋元康]]が選挙について語る。イ「優子が1位になった事で前田の存在の大きさを知ってしまったというか、本当の意味でエースになったんじゃないかって。あの5分近い沈黙のスピーチなんか歴史に残りますよね」。秋「一皮剥けたんじゃないですか。絶対的エースから2位になってしまった事のショックもあり、肩の荷が下りたっていうところもあるし。今まで『なんで前田なんだ?』って言っていたファンも、『やっぱり(優子より)前田の方がしっくりくるんじゃないの?』っていう意見も出てきたし」。発表された直後について。「僕もトロフィーを渡さなきゃいけなくて、3位ぐらいから歩いてたんですけど、『2位、チームA―』って聞こえた時に、ハッとしましたね。それは衝撃でした。前田2位なんだ…っていう」。イ「予想は1位=前田でした?」。秋「僕は前田は動かないだろうと思っていましたね。新しいファンは前田から入るだろうなと。中高生は特にね」。イ「前田が負けて1位が変わったからこそ、マスコミや視聴者にはインパクトが大きく、AKBがブレイクするキッカケになったのでは?」。秋「ホントは前田2連覇で、絶対的エースが次の年に替わるぐらいの方がインパクトが大きかったと思うんですよ」。イ「前田の当選挨拶について」。秋「前田が凄いなって思うのが、『ホッとしています』『(エースの)器じゃないかも知れません』って言った時に、それでもアンチはいっぱい居るよ。いるけども、少なくともみんな溜飲を下げた(不平・不満が解消して気分が落ち着くという意味)と思うわけ。ついに18歳の女の子に『(私が今までAKBのエースで)ごめんなさい』って言わせた訳だからさ」。イ「それも酷い話ですね」。秋「いや、でもそれが前田のスターとしての宿命なんだよ。あのコメントを聞いて、やっぱりこの子は立派だなと思いました」。イ「第3回の開催について」。秋「どうなるかわかんないよね。全然違う事をやるのかもしれないし。恒例として面白いのかなという気もするし」<ref name="bb1009">『BUBKA』 2010年9月号</ref><br />
*新曲『[[ヘビーローテーション]]』を採用したお菓子「ぷっちょ」の新CM発表会に登場。前田は、CM中のシーンでは異例の2列目。そしてファンに向けてのメッセージなど、すべての質問にAKB代表して答えるのは、前田ではなく大島。「ぷっちょもAKB48もこれからもよろしくお願いします!」という大島の横で、前田の様子は、表情は笑顔だが顔は少しうつむきかげんで、悔しさもにじませているように見えた。<ref>東京ウォーカー http://news.walkerplus.com/2010/0809/11/</ref><br />
*8月17日、日本テレビ新ドラマ「Q10(キュート)」(土曜午後9時)で初ヒロイン役に挑戦。主演は大河ドラマ『龍馬伝』で好演した佐藤健。前田演じる謎のロボット“Q10”が、佐藤演じる高校3年生の人生を変えていく学園ドラマ。前田は、連続ドラマで初めてヒロインを演じることに「今回、このような作品に参加させていただけてとても嬉しいです。ロボットの役と聞いて、未知の世界に緊張していますが、ワクワクもしています」と意気込みを語った。<ref>http://news24.jp/entertainment/news/1613468.html</ref><br />
*9月、多忙につき、ブログの更新頻度を下げると本人から報告がされた。しかしブログは辞めずに続けるとの事。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10644532500.html</ref><br />
*9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決める[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]では、ベスト16に入り、連続選抜記録を伸ばした。これで記録を保持しているのは[[小嶋陽菜]]と前田の2人のみとなった。また、新センターとなった[[内田眞由美]]に対しては「ウッチーを支えてあげたいと思います」と祝福。センターとしての心得を伝授すると話した。しかし前田は、マスコミ向けの新選抜メンバーフォトセッションには姿を見せなかった。関係者によると、イベント終了直後に、疲労による体調不良で倒れたが、大事には至っていない。 <ref>スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100921123.html</ref><br />
*9月28日、株式会社カスペルスキーの新製品「Kaspersky Internet Security 2011」のプロモーションに、AKB48研究生10名が起用されていたが、初代所長は“あるメンバー”とされ公表されていなかった。また「ブログのアクセス数がすごい」というヒントは提示されていた。28日、その所長が発表され、前田敦子が就任した事が判明した。テレビCMは10月17日まで関東、関西、中京の各地域で放映される。<br />
*10月、ドラマ『Q10』の宣伝のため雑誌の取材に引っ張りだこに。その数なんと26誌。これにAKBとしての数を足すと30誌以上となった。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10664418177.html</ref><br />
*10月3日、16日スタートの『Q10』の記者会見が行われ、前田は「今回は、役者前田として参加させてもらっているので、AKBとは違う私を出せたら。『ロボットっぽい』と言われるのが一番の褒め言葉」と話した。一方佐藤健の方は、ラブシーンなど、内容次第では前田ファンを敵に回す恐れも。「その件で夜も眠れない…」と気が気でない様子。「でも、絶対に不幸にはしないです」とファンに誓い、周囲を笑わせていた。<ref>デイリースポーツ http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/10/03/0003504338.shtml</ref><br />
*12月13日、2010年のベストセラー1位の「もしドラ」映画版で、初主演を務めることになった。前田にとっては、「那須少年記」以来3年ぶり4度目の映画出演。元々、原作のモデルとなったのは同じAKB48の[[峯岸みなみ]]だったが、ドラマ「Q10」などで女優としても活躍し、認知度、経験値が高いことから前田が抜擢された。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/101213/gnj1012130505009-n2.htm</ref>同映画の総合プロデューサーは[[秋元康]]。秋元は前田を起用した事について、「繊細で透明感があり、主人公・みなみにぴったり。AKBの前田ではなく、(女優として)この作品に入っていける」と太鼓判を押した。来年1月上旬にクランクインし、2月中旬にはクランクアップ予定。<ref>http://eiga.com/news/20101213/1/</ref><br />
*冬、千葉県だと交通にも時間が掛かるため、一家で都内へと引っ越した。<ref>『週刊文春』 2011年6月23日号</ref><ref>『女性セブン』 2011年6月30日号</ref><br />
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==== 2011年 ====<br />
*1月17日、『オリ★スタ』の2011年ネクストブレイクランキングの女優部門で1位に選ばれる。「女優という枠に入れてもらえたこと自体が、すごく嬉しいです」。「10年後は女優さんとしてやっていけたらいいなって思います」。また人見知りな前田に珍しく、共演者やスタッフとの仲もすごく良いとか。「AKBとはまた違った仲間を見つける事ができた。AKBじゃない場所で、自分の居場所があるって感じる事ができたのは、初めてかもしれないです」。<ref>『オリ★スタ』2011年1月17日号</ref><br />
*AKB結成当初からエースとしてグループを牽引し続けてきたが、「アイドルになりたいと思ったことは一度もなかったんです」と言うように、女優へのあこがれが強かった。「フリを覚えることも悩みだし、MCをどうしようと悩むし、毎日ライブに立っても緊張するんですよ。私、この仕事向いていないんじゃないかなと思うこともありますね」。「たまに焦るんです。グループ活動をしていると、埋もれてしまうような気がして焦っていましたが、AKBでなかったら女優業にもつながっていなかったと思うんです。今AKBの一員でいられる自分に幸せを感じています」とAKBに感謝していることも明かした。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0029919</ref><br />
*1月22日、現在はデビュー時から言い続けた「女優」という自分の夢に向けて邁進中。反面、AKB48のメンバーとしての活動はかなり少なくなってきた。この日公開された『[[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued|DOCUMENTARY of AKB48]]』では後輩について、「任せられるようになった」と、この1年で“AKB48”のグループとして成長を実感。自身の卒業について、そして後輩に“[[エース]]”を託す思いなどについても触れている。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/23/kiji/K20110123000100060.html</ref><br />
*2月、最近ますます多忙なせいか、数日間ブログが更新されない事もしばしば。忙しさを心配するコメントが、1万件以上書き込まれる事もあった。<ref>http://www.j-cast.com/2011/02/23088842.html?p=2</ref>またアメブロランキングでは1位の常連だったが、23日はついに11位まで下がり、ついにトップ10からも転落した。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110302-00000002-rnijugo-ent#41073724233887376228</ref><br />
*3月30日、東日本大震災で影響で休演となっていた劇場公演が、チームA公演より再開された。ちなみに前田が劇場公演に出演するのは、去年の12月以来、4ヶ月ぶりだった。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10845379769.html</ref><br />
*4月1日、AKBの未来について。「どんなに大きくなっても、メンバー同士やファンの方との交流や関係性は変わってほしくないですね。あと…遠い未来に自分がいなくても、AKB48は“いる”と思うんですよ。今いるメンバーがみんないなくなったとしても、AKB48は居続けるんじゃないかなって。今、よく『AKB48は若い世代が育ってない』なんて言われますけど、きっと大丈夫ですよ」<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*4月15日、ドラマ『[[マジすか学園2]]』が放送開始。ドラマ自体はもちろんフィクションなのだが、所々に現実のAKBの人間関係などをちりばめたセリフが話題になっている。前田に関しては、ネズミ([[渡辺麻友]])が「仏頂面、咳払い、後輩を寄せ付けない感じ、イヤっすよねぇ」と揶揄している。これは前田本人が、極一部の後輩としか交流を持たなかったり、咳払いをして追い払ったという現実にあった事件が元ネタとされている。だが、メンバーたちの恥部すらドラマに持ち込むことで、フィクションでありながらリアルなAKBの二次創作的なエッセンスを醸し出す事に成功している。<ref>http://www.cyzo.com/2011/04/post_7162.html</ref><br />
*4月23日、名古屋で行われた『[[桜の木になろう]]』全国握手会にて、かねてより噂のあったソロデビューが正式に発表された。発売日は6月22日で、タイトルは「Flower」。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/04/23/0003991581.shtml</ref>ただし握手会自体は本人の体調不良により途中で中止となり、後日の札幌会場か、『[[Everyday、カチューシャ]]』の握手会に振替えられた。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10870185472.html</ref>前日は劇場公演をこなし、深夜1時から3時までラジオ「[[AKB48のオールナイトニッポン]]」の生放送を終えてからの名古屋入りだった。ここ数ヶ月だけでも昨年9月のじゃんけん大会、今年2月の握手会、4月の「ミュージックステーション」生放送でも前田はダウンしている。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/04/24/0003993317.shtml</ref><br />
*5月13日、地下アイドルと言われたデビューから国民的アイドルへと呼ばれる直前まで、“AKBの顔”として、風当たりの一番強い場所に立ち続けた前田。昨年の総選挙では中間まで1位を守り続けたが、最後に2位に落ち、“絶対的エース”の神話は崩れ落ちた。「選挙の事は覚えているんですが、自分が喋った事はほとんど覚えてないんです。ステージに上がった瞬間、真っ白になってしまって。2位になった悔しさとか、でもびっくりするぐらい多くの票を頂けた事への感謝の気持ち…。何をどう言葉にしていいのか、分からなくなってしまいました。でも、そんな不器用な私を、会場の皆さんがずっと待ってくださって…。慌てないでいいからって。AKBにはこんなに優しいファンの方々がいてくれる。私は決して孤独じゃないんだ…。最後に落ちた涙は、うれし涙だと思います」<br />
:後輩に対して。「私はここで生まれてここで育ったので、AKBが大好きなんです。だから後輩の子たちにも、そうなって欲しいなって。すぐにテレビなどに出させて頂けるのは嬉しい事なんですけど、その分、もったいない事もあって。私が入った頃は、1年間で200公演以上も出させて頂けて、そこで理屈ではなく体で身につけた事が本当にたくさんありました。それが今の原動力になっている気がします。だから今の子たちにも、そういう機会が増えたらいいなと思っています」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*王座を奪われた前田が得たもの。秋元「良い意味で、肩の荷が下りたんだと思います。今まで負けた事が無かった訳ですからね、『[[マジすか学園]]』でいえば、自分より強い奴が現れたみたいな。本人すら知らずに、おごりになっていた部分があったのかも知れない。でも、自分も負けるんだという経験をして、目が覚めた部分もあったと思う。この1年、前田と話をすると、よく後輩の話になるんですよ。今のAKBで、後輩たちが育つには何が必要なのか、といった話です。今までも思っていたのかも知れないけど、僕に話す事はほとんどありませんでしたから。それが言葉に出す様になった。2位になったお陰で、心に新しい余裕が生まれ、一回り頼もしくなってくれた気がします。」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報が発表。前年の最終と同じ2位前田、1位大島という順位に。今年も追う立場でのスタートとなった。「皆さん!! 速報2位本当にありがとうございます!! やっぱり応援してくれてる皆さんの暖かさを身近に感じる事ができます…。本当にありがとうございます!! 私なりにこれからも頑張っちゃいますよ!!♪」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10903085873.html</ref><br />
*今年で3回目を迎えるAKB48総選挙。6月9日に発表される最終結果で、グループ内の人気ランキングが決定する。そんな中、下馬評で1位の当選確実と囁かれているのが前田敦子だ。第1回は1位に選出されたものの、第2回は僅差だが2位に転落。今年は巻き返しが予想されているが、ファンの度肝を抜くニュースが飛び込んできた。「今回の総選挙を花道に、前田が卒業を発表するというのです。6月下旬にはソロデビュー。また、6月4日には主演映画『もしドラ』も全国公開。卒業というサプライズはCDや映画の重要な販促活動に利用されるようだ」(芸能プロ関係者)。さらに卒業のタイミングに合わせて発表されるのが連ドラの主演話。7月放映の連ドラ『イケパラ2』でヒロインに抜擢されたのだ。「正直、現在の前田にしてみればAKBに所属している意味はもうないんです。既にAKBの人気は下降線を辿っており、先は見えている。人気が急落してから卒業すれば、自分の価値も下げてしまう。年内中には女優としてのポジションをしっかりと固めておきたい」(芸能プロ関係者)。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref><br />
:AKBには様々なコンセプトがあるが、その一つが「夢へのステップ」。AKBというグループがゴールなのではなく、メンバーそれぞれが持つ将来の夢への架け橋となるグループになるのが当初の構想だった。ところがAKBがブレイクし国民的アイドルと呼ばれるようになると、「会いに行けるアイドル」というコンセプトは崩壊。現在オーディションで入ってくる子は、AKB48そのものを目指して入ってきており、現役メンバーも人気ある同グループからの卒業を敬遠するようになった。[[秋元康]]に至っては、前田を含む中心メンバーは「卒業させない」とまで言っているという。<ref>『週刊文春』で、AKB関係者が秋元の言葉として語ったもの。 </ref>こちらのコンセプトも既に無くなりつつある。そんな中、前田本人はAKBブームが終わる事は以前から予想しており、自身の夢である女優という道に向かってソロ活動に積極的。現在“AKB”として番組に出るのは、ゴールデンのレギュラー番組か有名音楽番組などの極一部のみ。かつて最多出演を誇っていたラジオは1年に1回ほど、「[[AKBINGO!]]」も、MCのBBから5月下旬に「あけましておめでとう」と嫌味を言われるほど顔を出していない。<ref name="N10525">『AKBINGO!』 2011年5月25日</ref>実質的には、もうすでに“AKBメンバー”としては、ほとんど活動していない。そして残念なニュースがもう一つ。女優転身と共にグラビア活動も完全NGになるという。「当然、水着写真が見れるのは今年が最後。現在、発売されている写真集は貴重になる」(出版幹部)。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref>そこで囁かれているのは、“卒業”というXデーについて。映画、総選挙、ソロデビュー、ドラマ主演と、すでにお膳立ては出来ており、1位に返り咲いてから華々しく女優転身を図りたいのが本人と所属事務所の考え。だが秋元やAKB運営側にとっては、前田の代わりとなるエースが居ない現状で抜けられてしまっては、AKB崩壊をさらに加速させる可能性もある。前田は最近、“世代交代”について考えている事もインタビューでは話しており、裏を返せば、自分の代わりにAKBを引っ張っていってくれる後輩の出現を望んでいるともとれる。浮足立っているのは、他の芸能事務所も一緒で、「ポスト前田と板野のポジションを狙って各プロダクションが争奪戦を展開している。人気が低迷しているとはいえ、そこはAKB48。今の芸能界でAKB48を超える収益率を叩き出せるアーティストはいませんからね」(民放幹部)。前田の夢は果たして叶うのか、6月9日何かが起きる。<ref name="N10609">『週刊実話』 2011年6月9日 特大号</ref><br />
*6月4日、主演映画「もしドラ」が劇場公開。前田はこの作品のプロモーションのために、多忙な毎日を送る中、テレビ番組は30以上、紙・WEB媒体では100以上(うち表紙を飾ったのは20以上)という、とてつもない数の取材をこなしたという。さらに、東京~大阪間の約1100キロを新幹線で往復し、計3回の“弾丸舞台あいさつ”を実施した。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0032833</ref><ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110604-OHT1T00280.htm</ref><br />
*6月9日、総選挙の開票イベントが開催。順位発表は最後の局面に突入し、3年連続大島優子と前田の一騎打ちという構図になった。そして今年、2位で名前を呼ばれたのは大島だった。その瞬間、前田が1位に返り咲いたことが決まった。前田は大島の挨拶中から泣き崩れていたが、「1位」として最後に自分の名前が呼ばれるとなんとか舞台に上がり、深く頭を下げた後「この1年間はいろんなことを考えて毎日を生活してきました。応援してくれる皆さんがいるのに、どこかで孤独と戦いながら過ごしてきました。でも今日、たくさんの方が応援して支えてくれていることを改めて感じることができました」と喜びを現わした。本人、そして応援してきたファンにとって、悲願の1位奪還となったが、もう一人誰よりも喜んでいる者がいた。それは常に前田をAKBのエースの座に置き続けてきた[[秋元康]]。前田が次に「私のことが嫌いな方もいると思います。一つだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」とファンに訴えかけると、思わずメガネをあげ、こぼれ落ちる涙を拭っていた。<ref>『アッコにおまかせ』 2011年6月12日</ref><br />
:前田は大島へのコメントを求められると、「優子はこの1年間、いや、ずっとみんなを引っ張ってきてくれました。優子は私たちの見本です。これからもAKBを一緒に支えていってくれたらうれしいです」と気持ちを伝えた。それに対し大島も「あっちゃんはAKBの顔です。あっちゃんがこれからも前を向いて笑っていてくれればそれでいいです。これからも一緒に頑張りましょう」と前田の気持ちに応え、2人は泣きながら抱き合った。<ref name="N9556">http://www.tvlife.jp/news/detail.php?news_id=49556</ref><br />
*―今年の総選挙を振り返って。「正直、今までで一番プレッシャーがあったかも知れないですね。当日はリハーサルからもう凄い緊張で…。今年は票も増えたし、何位になるか本当に分からなかったです。2位で優子が呼ばれた時、『1位だ!』って…嬉しかったです。もちろん2位でも嬉しいんですけど、去年1年間はずっと“2位”だって感覚をどこか引きずってたんですよね。それがやっと解放された気がしました」。―“私が嫌いでもAKBのことは~”の発言について。「私の事が嫌いな人がいるのは分かってます。でも『前田がいるからAKBは嫌い』って思わないで欲しいんです。みんなも輝いているし、全部ひっくるめて嫌いって思って欲しくない。これは言おうとずっと決めてました」。―これからAKBのセンターとしてどうしていきたいか。「みんなを引っ張るとかは得意ではないんですけど、もちろん後輩のお手本になるのは先輩として当たり前なので、これからもいつも通り、いつもの様に頑張っていきたいです。今回1位にしていただいたので、皆さんに恩返しが出来たらなって思うんです。私が居る事で、AKBがもっと盛り上がっていったら良いなって思います」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―1位の前田さんの印象はどうでしたか? 「前田敦子の不器用さが、ちゃんとファンの皆さんに伝わっていた所が嬉しかったですね。不器用さも個性です。でも前田の場合は、感情の起伏が激しくて、不器用だからそれをそのまま出しちゃう。当然、勘違いもされるし、誤解もされるんだけど、それを含めて『前田さんの正直な所が好き』と、これだけ票を集めているのが凄い」。―前田さんは順位発表中も早い段階から泣いていました。「前田が過呼吸になったのを初めて見ました。『私の事は嫌いでも―』と前田が泣きながら言ったところは、胸がいっぱいになりました。この子は5年半も[[アンチ]]の逆風と闘ってきたのかと…。前田にはセンターという重責を背負ってもらってきましたから」。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。まず大島優子さんから、「今年はなんで壇上に上がらなかったんですか?」と。「前回1位のメンバーにトロフィーを渡すために、移動しなくてはならなくて、『第2位、チームA…前田敦子!』っていうAKBの歴史が動いた瞬間を見逃してしまった、だから今回は最後まで見たかった」。―ちなみに、前田さんに「秋元さんへの質問ありますか?」と聞いたら、「えーなんだろう? う~ん分からないです」と(笑)。「前田とはソロデビューの事とか、いろいろ話をする機会があったんですけど、僕と話すのに緊張しないのは彼女だけですからね。逆に、僕の方が緊張するんです(笑)」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月22日、『Flower』でソロデビュー。<br />
*7月、フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~2』で主演を務める。<ref>http://www.cyzo.com/2011/05/post_7251.html</ref><br />
*7月10日、人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演。番組は当初、AKBメンバーの中で誰に密着するかを会議したところ、大多数が前田を推し、さらに[[秋元康]]との話し合いの中も「情熱大陸をやるなら前田だろうな」との見解が導き出されたという。取材陣は、今年の5月から密着を開始。主演映画、ソロデビュー、そして総選挙。アイドルから女優への移行期をカメラが追った。1位に返り咲いた裏側につきまとうアンチの存在を指摘されると、「私ってきっと、嫌われやすいのかな」と認めた上で、「私もただの人間なので、ショック受けることも普通にあるんですけど…。悲しいって気持ちに自分が負けなければいい話じゃないですか。負けず嫌いです私。負けない気持ちは人一倍持ってます」と自身を奮い立たせる。AKB48の中心に立ち続けてきた彼女の芯の強さが伝わってくる。奇しくも放送当日は、彼女の20歳の誕生日。10代最後の日々の記録に、今から注目が集まりそうだ。<ref>http://career.oricon.co.jp/news/89411/full/</ref><ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0033491</ref><br />
*7月中旬、西武ドームに向けた全体リハーサル中。AKB研究生と他グループのメンバーが、前田から直接指導を受けたという珍しい一件。その顛末について。[[高橋みなみ|高橋]]「『マジジョテッペンブルース』をやったんですね、百何十人で。私は途中からしか出番が無いから、後ろで見ていたんです。そしたら、ビックリしちゃって…。研究生の子たちなんですけど、踊れてないんですよ。もちろん全員って訳じゃないし、後ろの方だから少し気を抜いていたのかもしれない。でも、一番大切な一生懸命さがほとんど伝わってこないんです。この子たち、これでステージに立つつもり? って思い、血の気が引きました。それで私、声を張り上げて、『今のじゃ人に見せられないから、もう1回、もっと一生懸命やってくれる』と。それでちょっとはマシになったけど、まだまだ振付は出来てないし、歌詞のうろ覚えの子がたくさん居て、そんな状態じゃ、そもそも一生懸命やりたくても出来ないんですよ」。高橋はレッスン後、AKBの正規メンバーを除いた研究生と他グループのメンバー約100人に集合をかけた。「確かにこの曲は、研究生はもちろん、SKEやNMBもほとんどやった事が無いのは分かります。それに前日に始めて振付を教わったから、まだ体に入ってないのも分かるんです。でも、あの西武ドームでやるんだよ? たくさんのお客さんが観に来てくれるんだよ? 自分で練習して来ないと」。スタッフ側にもミスがあった。歌詞を覚えていなかったのは、手違いにより配られていなかったからだった。「スタッフさんに対しても、後輩たちの代わりに抗議もしました。でも、それをあの子たちには言い訳にして欲しくなかったんです。もっともっと大きくなって欲しいから。だから、あえて心を鬼にして叱りました。相当キツイことを…むしろ出ない方がいいとか、こんな状態なら一緒にやりたくない! とまで言ったんです」。あるメンバーは何度もうなずき、あるメンバーは悔し涙を流したという。しかし、この様に高橋が檄を飛ばす場面は、今までに幾度も見られた。この日違っていたのは、前田敦子も高橋の真横に立っていたこと。「練習が終わった時、あっちゃんが私に、『たかみな、これから(後輩達に説教を)言うんでしょ?』と聞いてきたんです。『うん、言おうと思ってるって』。ここまでは、いつも通りなんです。なのに、『私も言っていい?』って言ったんですよ!? 初めてですよ、あっちゃんがそんな事を言うのって」。高橋の説教が終わりかけた時、前田が100人を前に声を張り上げた。「『もっと一生懸命やろうよ! 私たちが居なくなった後に、AKBを背負うのはみんななんだよ!』って。あのあっちゃんが叫んだんです。『私たちは、見本にならないかもしれないけど、悪いところを真似しちゃダメだからね!』みたいな事も言ってました。私、ちょっと感動してしまって…。あっちゃん、変わったなって」。今まで前面には立つ事は無かった前田。何が彼女を変えたのか。「どうした? って聞いたら、ドラマ『花君』の収録で男の子の世界を見てるんだけど、先輩が若手の子に『お前、一生懸命やれよ』とか熱く叱ったり、アドバイスしたり、褒めたり。言いたい事を言い合うのを見て、AKBもそうなりたいと思ったって。自分も見てるだけじゃなくて、言わなきゃいけないって思ったんだよねって」。高橋と前田が去った後、いくつかの輪に分かれ、泣きながら話し合う後輩がいたという。「あとで[[島田晴香|島田]]からメールが来たんですよ。『あんなこと言わせてすみませんでした。あれから研究生で残ってみっちり練習したので、明日は少しはマシになってると思います』って。あぁ、伝わったんだなって、ホッとしました」。将来のAKBを引っ張っていける後輩の出現を、おそらくメンバーの誰よりも待ち望んでいる前田。女優として他の現場で活動しつつ、そこで学んだ事をAKBにもフィードバックさせる。それがAKBを変え、さらに成長させる。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*7月23日、コンサート「[[よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム]]」2日目。途中で熱中症でダウンしたが、しばらくしてステージに復帰。次の最終日もフルで出演し、3日間行われたドーム公演を無事完走した。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/07/24/0004302365.shtml</ref><br />
*8月、板野は自身のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」で、前田と2人でお酒を飲みに行ったことを明かした。さらに「あっちゃんちに行ったの。1人暮らしを始めて茶色と黒のおとなっぽい部屋だった」と前田が1人暮らしている事も明かした。当の本人も「20歳になるので、いつできるかはわからないけど1人で暮らしてみたい」と以前に語っていたこともあり、早速実行したようである。<ref>http://japan.techinsight.jp/2011/08/akb48maeda-hitorigurasi-itano.html</ref>最近はホームシアターで洋画を観るのにハマっている。ちなみに、これまでに[[高橋みなみ]]や[[松井珠理奈]]なども泊まった事がある。<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*9月20日、[[第2回じゃんけん大会]]では初戦で[[秋元才加]]に敗北。これまで全てのシングル曲で選抜メンバーに選ばれてきたが、初めて選抜落ちを経験することになった。<br />
*10月24日発売の雑誌インタビュー。卒業について。「具体的にすぐにお答えするのが難しい質問ですね。でも、やっぱり下の子たちに育って欲しいって気持ちがあるので、そういう意味では自分たちがAKB48からいなくなるのが一番なんじゃないかなと思いますけどね」。―AKBにはあっちゃんが絶対必要な存在ですよね? 「どうだろう。誰かがいなくなれば、残ったメンバーたちが頑張るしかないし、AKBはそうやって前へ進んでいくんじゃないかと思います」。―AKBの未来はどうなっていて欲しいか。「みんなが夢に向かって進めていれば良いと思います。そして、皆さんにもっと受け入れてもらえれば良いんじゃないかなって」。―すでに受け入れられてると思いますけど。「まだまだじゃないですか! 知名度は上がっているかも知れないですけど、実力がついてきてないというか。一人一人もっと意識とレベルを高く上げていったら良いんじゃないかと思います」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*11月、レーシックの手術を受ける。「どこまでも見えちゃう気分。裸眼で生活できるのスッゴク嬉しいです♪」。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11083378343.html</ref>本人によると、視力が1.5ぐらいになったらしい。<ref>『前田敦子のHEARTSONGS』 2011/11/21</ref><br />
*11月22日、『VOCE』(講談社)主催の「2011 THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」に選ばれる。<ref>http://beauty.oricon.co.jp/news/2003953/full/</ref><br />
*12月8日、『2011年 タレントCM起用社数ランキング』女性部門で、前田は17社起用の第2位となった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111207-00000332-oric-ent</ref><br />
*12月8日、AKB48劇場6周年を迎えて。「6周年を迎えて真っ先に思い浮かんだのは、やっぱり初めて劇場に立った時のことです。『緊張していたなぁ』っていうような思い出とはちょっと違うんです。『あれからが、大変な人生の始まりだったんだなぁ』って。今夜、全メンバーがずらっと揃った中にいて考えたことは、『これからのみんなのこと』でした。特に後輩のことです。ちゃんと頑張っていってほしいなぁと。本当にそう思ったので、ステージで『みんなに育っていってほしいねぇ』と口にしたら、他のメンバーから『お局だね~』『お母さんか?』って突っ込まれちゃいましたけど(笑)」<ref name="gas1112">『月刊AKB48グループ新聞』 2011年12月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*1月12日、ドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』(TBS系、毎週木曜21:00~)に、主人公の山下智久の妹・井原晴香役で出演。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11099519340.html</ref>現在“アイドル”と“役者”の二足のわらじを履いている前田は「AKBをやっているときの自分に自信があるわけじゃないけど、それよりも不安が大きいのはお芝居の方。でも、その不安と闘うのはすごく楽しいです」と胸の内を語った。役者業については「良い意味で、AKBっていうのを引きずってやりたくない」と告白した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000314-oric-ent</ref><br />
*1月20日、インタビュー。K-POP好きのあっちゃんは、今は2PMですか? 「憧れは、この仕事には大事ですよ。あの人にこんな事して欲しいとか想像するから、自分もファンの方々に、同じようにしようってなる。ファンの方の気持ちが理解できるようになる」。―同姓では? 「満島ひかるさん。伝え聞いたんですけど、昔アイドルだったから両立の難しさを知っていらっしゃって、私を見て『気持ちが分かる』っと言って下さったとか」。「私、女優やるためには、恋愛は本当に必要だと思う! でも本当にまったくな~い。AKBが恋愛禁止だってだけじゃなくても…。だから架空の人。今なら、ジュノかウォン・ビンに恋する」。高橋「いいじゃん架空で」。「いいわけないじゃん。想像じゃきっと学ぶもの少ないよ…。片思いとか、辛い思いもしてみたいのに、それすらないもん。今、成長していく中で、恋愛って必要なはずなのに、私、超さみしい」「AKBってモテないんです。大勢の女性グループだと、男性はすぐに秘密をバラされちゃうと警戒するみたい」<ref name="as201201">『AKB48グループ新聞』 2012年1月号</ref><br />
*1月27日、トヨタ自動車のCM「実写版ドラえもんCM」シリーズに、ジャイアンの妹・ジャイ子役で出演。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/01/26/0004769210.shtml</ref><br />
*1月31日、インタビュー。―女優業を始めて5年。成長したと思いますか? 「いや、女優としてはまだまだです。AKBは7年目なんですけど、最近やっと楽しめるようになったんですよ。やっと身になってきたなと感じたのが最近なので」。―以前から楽しそうに見えましたけど? 「本当ですか!? 何でも難しく考え過ぎちゃう部分があるみたいで。だから私は徐々にしか無理なんです。女優としてはまだ何も語れないです」。―そもそも芸能界入りしたのは女優に憧れたからですよね? 「そうですね。きっかけはAKBのオーディションなんですけど、アイドルになりたいと思ったことは一度もないです。歌なんて絶対に人前で歌えないと思ったし、スタイルもいいわけじゃないのでモデルも絶対に無理だって。見た目は関係なく挑戦できるものって女優さんなんだろうなって。そういう小さい考え方からでした」。―消去法で女優? 「そうですね。これも無理、あれも無理って省いてって、ちょっと希望があると思ったのが女優さんでした」。―大人になって演技は変わりましたか? 「自分の演技のことは何も言えないんですけど。変わりたいと思っている時ではあります」。―昔の自分の作品を見直したりはしますか? 「今まではそう思わなかったんですけど、きのう、見直そうと思いました(笑)」。―何を見直します? 「最初の映画(『あしたの私のつくり方』)を見直します。何か見つけなきゃって思って」。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000081-spnannex-ent</ref>―「最高の人生の終り方」で前田さんは主役じゃありません。今の立場なら、主役のドラマを選べたはずなのに、なぜこのドラマを選んだのですか? 「今はこういうのを凄くやりたかったですね。まだ女優という仕事に関しては全く未知数で、何の自信も持てないので、今は主役は無理だと思います」。―あれだけ映画やドラマで主役をやってきたのに!? 「本当ですね…(笑)。でも、私より凄い方って、いくらでもいるじゃないですか。そういう中で、皆さんを見て、もっと成長していきたいと思います」。―このドラマも役者同士の個性がぶつかり合ってますもんね。「その中で自分をどう出していくかも勉強になるだろうし、やはり今は先輩たちの中で勉強したいです」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000082-spnannex-ent</ref><br />
*2月1日、前田敦子に異変が起きているという。これまでグループの「絶対的エース」としてAKBでの活動以外にも映画やドラマと活動の幅を広げていたが、すっかり自信を失っているようなのだ。前田は1月から、ドラマ「最高の人生の終り方」に出演中だが、あるインタビューが話題となっている。インタビュアーから、今の前田さんなら自分が主役のドラマにも出られるのに、なぜこのドラマに出演することにしたのか、と聞かれ「今はこういうのを凄くやりたかったですね」と回答。インタビュアーが「あれだけ映画やドラマで主役をやってきたのに!?」と驚くと「私より凄い方って、いくらでもいるじゃないですか」と話した。今をときめく人気アイドルグループのセンターなのに、なんとも謙虚だ。一体なにがあったのか。AKBの人気が確固たるものとなった2010年以降の出演作品は、ドラマ「Q10」で主役。2011年6月、大ヒット書籍を映画化した「もしドラ」に主演するも大コケ。秋にもドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011」で主役を演じたが、低視聴率で打ち切り説も出る始末で、「実力が伴わないのにゴリ推しした結果」などとバッシングを受けた。前田の人気は低迷中で、今年の総選挙では大島に完敗してしまうのでは? との予想も出ている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000005-jct-ent</ref>これなら自信を失っても無理はない。このインタビューはネットでも話題になり、「それなりに客観視出来てていいじゃん」「大島とえらい違いで謙虚だね」「実はこの人も繊細な人で、実力もないのに事務所やメディアの力で祭り上げられてるっていう自覚があるのかもね」「前田ってちょっと必要以上に叩かれ過ぎじゃない?」「『私女優よ!』って傲慢になってるあっちゃんは、叩かれ打ちひしがれて自信なくしてると『大丈夫だよ元気だせよ』と応援したくなるw」といった書き込みが2ちゃんねるに寄せられた。これまで散々前田を叩いていたが、同情してしまった人が多いようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120201-00000004-jct-ent</ref><br />
*2月22日、[[乃木坂46]]のデビュー曲『ぐるぐるカーテン』Type-Bに収録される『会いたかったかもしれない』のPVに出演。「6年前の、がむしゃらに頑張っていたころの自分を思い出しました」<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201202080011.html</ref><br />
*3月2日、都内で行われた「第35回 日本アカデミー賞」授賞式にて、主演した映画『もしドラ』で話題賞(俳優部門)を受賞。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000064-dal-ent</ref><br />
*3月16日、5冊目のソロ写真集 となる『不器用』 を発売。全編パリで撮影し、20歳になった大人の魅力を披露している。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120222-00000022-sph-ent</ref>しかし、写真集の中で披露している「手ブラ」ショットに、ファンから賛否両論が出ている。上半身裸、胸元にネックレスをつけた前田が、手を交差させ乳房を抑えている。ファンからは、大胆な写真に喜ぶ意見が多数寄せられているが、ただこれまで前田は、グラビアにせよドラマにせよ、基本的に「清純派」というイメージだった。露出の高いグラビアや、ドラマでの「汚れ役」は[[大島優子]]ら他のメンバーの仕事で、AKBのエースである前田がこうしたことをするのは異例だ。そのため、「あっちゃんはこんなのやらないと信じてたのに ドラマでも意味ない入浴シーンあったし イケパラから流れがおかしくなった」「AKB卒業したらエロオファー益々来そうで辛い」「安売りいやだよ」「康はついに敦子のたたき売りを始めたか」と、困惑気味の声もいくつか挙がっている。さらに、「もう脱がないと売れないのか」「切れるカードを手当たり次第に切りまくってる感じがするんだけど大丈夫?」といった心配する声も。前田は、映画「もしドラ」やドラマ「イケメンパラダイス」がなかなか結果を出せず、次の総選挙では、2011年CM女王に輝くなど最近活躍著しい大島に1位を奪還されるという説も有力。それが多少影響している部分があるのかも知れない。ただ、話題になることもあってか、写真集の売れ行きは極めて好調のようだ。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000003-jct-ent</ref><br />
*3月25日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」最終日、ラスト1曲を残し、「私から話があります」と胸に手をあて、静かに目を閉じた。ただならぬ雰囲気にざわつく会場で、胸の内をゆっくりと語り始めた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/03/26/0004915443.shtml</ref><br />
:「私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け、初期メンバーとして加入させていただきました。それは、私の人生にとって初めての大きな決断でした。そして、きょうここで2回目の大きな決断をさせてください…」。ここまで言うと、前田の瞳に涙があふれ出てきて、言葉を詰まらせる。左隣にいた[[高橋みなみ]]が前田の肩に手を置くと、「私、前田敦子はAKB48を卒業します」と言い切った。「私は昔から感情の起伏がすごく激しくて、メンバーにもたくさん迷惑をかけてしまいました。そして、ファンの皆さんにもたくさん心配をかけてしまったと思います。それでも私なりに頑張ってきた6年半でした。コンサートの1日目のときに東京ドームの発表があって、14歳のころからみんなで一緒に夢を見てきた、その夢がかなったと、とても感動しました。20歳の夢に向かって歩き出さなければいけないと、改めて思うことができました。正直、不安でいっぱいです。どうなるかわかりません。ここにこうしてたくさんいる後輩のためにも私が卒業して、歩き出さなければいけないと、そう思いました。いまは、まだ詳しいことは決まっていません。いますぐ辞めてしまうわけではありません。決まり次第、皆さんの前でご報告したいと思います」<br />
:最後まで横で聞いていた[[高橋みなみ]]は「私も突然のことでとても驚いています。メンバーも知りませんでした。隣でずっと見てきました。私は、たくさんの涙と笑顔を見てきました。去年、(卒業について)私に打ち明けてくれました。だから、敦子は一時の感情ではないことを分かってあげてください。たくさん考えた上での決断です。AKB48にいることがゴール地点ではありません。皆さんの温かい声がきっと彼女の背中を押してくれます。皆さんがいるから大丈夫です。本当は辞めてほしくはありませんが、私たちに止める権利はありません。だから温かく背中を押してあげてください。よろしくお願いします」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000368-oric-ent</ref><br />
*前田が所属する太田プロは「本日聞きました。突然の発表でしたので、今後に関しては、今現在、何も決まっておりません」と話すのが精いっぱいだった。前田は昨年、17社のCMに出演。この日は、コンサート終了後に事務所関係者がクライアントに事態を報告する慌てようだった。<br />
:卒業時期は明言しておらず、今年も開催が発表された6月6日の選抜総選挙に参加するのか、更には東京ドーム公演に出演するのかなど、今後は未定となっている。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120326-OHT1T00031.htm</ref><br />
*秋元康はコンサート終了後にGoogle+に投稿。「前田敦子が卒業を発表しました。何回か相談されたので、もちろん、引き止めましたが「最終的には自分で決めなさい」と話しました。もし、発表するならSSAの最終日という話はしていました。構成的には『誰かのために』が終わった後のMCでしょう。前田が胸に手を当て、落ち着こうとしているのを見た時、「発表するつもりだな」と思いました。前田敦子はストイックです。なあなあな関係が嫌いで自分を追い込みます。孤独です。自分への苛立ちが、時に誤解される“不機嫌さ”です。でも、みんなが自分に気を遣ってくれることもつらかったようです。このままAKBの心地いい環境にいたら、もっとわがままになってしまう自分が怖かったのかもしれません。だから、敢えて厳しい世界に飛び込もうと思ったのでしょう。そんな不器用な前田を6年半もセンターに指名してしまったわけですから、もう前田の好きにさせてあげたいと思いました。具体的なことは、まだ何も決まっていませんが、みんなで前田の卒業を祝ってあげませんか? よく頑張ったね。お疲れ様」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/9jSYghm9jms|by=秋元康|date=2012-03-26}}</ref><br />
*3月27日、卒業発表後に初めてブログを投稿。「私前田敦子はAKB48を卒業します。一昨日のさいたまスーパーアリーナで発表させていただきました。自分で出した結論なのに、あの瞬間まで不安でいっぱいだった気がします。本当にがむしゃらに皆で楽しく歌って踊って、メンバーみんなが本当にキラキラしていたし、客席はファンの皆さんの笑顔でいっぱいでした。このまま続けばいいのに、本当にそう思いました。でもアンコールの曲を歌っている時、サイリウムでいっぱいの客席を見て、私って幸せだなあと思いました。だから一人で歩き出さなきゃって、ちゃんと発表しようと思いました。そして隣にいる高みなに「私、言うね」。その一言が私の走り出すスタートだったんだと思います。いろいろなチャンスをいただいた私がまず一歩踏み出さないと、皆が後に続けないと思いました。ステージで発表した時のみなさんの声援は私の人生で一番温かく感じました。私の判断は間違っていなかったんだと思いました。もちろん、「辞めないで」という声も聞こえました。本当にうれしかったです。メンバーも心から涙を流してくれている気がして、本当に心配もしてくれて、沢山の愛を感じる事ができて、とってもとっても幸せでした。メンバーは何があってもずっとずっと仲良しです。だからちゃんとしっかりして、今度は私がメンバーの相談に乗ってあげたいと思います。まだ頭が整理できてないんですが、とにかくAKBって最高なんです。<br />
:秋元さん。私のわがままを本当に沢山のわがままを温かく見守ってくれてありがとうございました。14歳の頃からすべてお見通しでしたよね。秋元さんがいなかったら、今の私はどこにもいませんでした。これからもいろいろ相談させてください。ファンのみなさん、コメントも沢山沢山読ませていただいていました。背中を押してくださってありがとうごさいます。これからもよろしくお願いします。ファンの皆さん、周りの全ての皆さんが大好きです」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-11204926971.html</ref><br />
*3月29日、秋元康が突然の発表を謝罪。「前田敦子の卒業に関して、契約スポンサー、広告代理店、レコード会社を驚かせてしまった。本来ならそういう根回しを僕がしなければいけなかったのだが、最後まで前田の判断に委ねたかったので、ああいう形になってしまいました。「もう何も考えなくていいから、自分で決めなさい」と言えたから、あんなに素直で正直で迷いのない発表ができたのだと思います。関係者のみなさん、ごめんなさい。すべての責任は僕にあります。でもあんなに清々しい前田の笑顔、よかったですよね? 卒業発表が落ち着いて、コマーシャルやらCDリリースやら打ち合わせをしている時に、関係者の苦労を聞いたので」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/9nRvwTaMEJq|by=秋元康|date=2012-03-29}}</ref><br />
*太田プロは当日聞いたとコメントしたが、芸能プロ関係者は「何を言ってるんだろうと笑ってしまいましたよ。同社の幹部・I氏はAKBプロジェクトの参謀長のようなものだし、秋元康さんの親戚も役員を務めているし、太田プロは“AKBの中核”といっていいプロダクションですから」<br />
:かつて「AKB48に自分の人生を捧げると決めている」とまで言った前田だが、同事務所の大島優子とともに「卒業させたい」意向をかねてから示していたという。しかし人気のふたりを同時に抜けさせることは不可能で、ここにきてようやくに前田を卒業させることができたようだ。<br />
:週刊誌記者「やはり結成当初からAKBに目をかけていた太田プロの意向には、AKB本体や各プロダクションも物言いができなかったのでは。前田の卒業は、結成当初からAKBが何より総力を挙げている“話題作り”に最も適していますし、なるべくしてなった今回の発表だったのでしょう」と冷めた意見もある。さらに、総選挙には出るのか、卒業は東京ドームになるのか、劇場で行うのか、まったく決まっていない状況。東京ドームコンサートは8月下旬とも言われており、もしそうだった場合、5ヶ月も先ということになる。確かにいつまでも話題を引っ張ることができるだろう。前出記者「前田は4月末まではスケジュールが埋まっているため、卒業はそれ以降になるはず」。<ref>http://www.cyzowoman.com/2012/03/post_5542.html</ref><br />
*4月1日、丸美屋食品工業の「のっけるふりかけ」シリーズの新CMに起用される。<br />
*4月4日、[[第4回総選挙]]について、「自分の口からファンに気持ちを伝えたい」ということで、「YouTube」にて配信。辞退することを発表した。<br />
:「私はみなさんがご存じの通り、すごく不器用なので、同時にいろいろなことが一緒の時にすることができないというか、そんな自分にすごくいらだったりして、メンバーのみんなやスタッフのみなさん、こうやって応援してくださるみなさんにかなりご心配をおかけしたり、かなり迷惑をかけてしまったと思うんですけど、みんなが優しくて、自分自身ずっと甘えてきてしまったんだと思います。卒業のことを考え始めたのはずいぶん前で、メンバーやみんなには言えなかったし、でも、たかみなだったり、一部のメンバーには相談していて、秋元さんにもたくさん相談に乗ってもらったんですけど、全然リアルな話ではなく、私がもし、今の私がAKBじゃなくなったら何が残るんだろうと不安はたくさんありました。レコード大賞をいただいたり、この間は東京ドームでのコンサートが決まったり、みんなで紅白歌合戦に出場させていただいたり、少しずつでも着実にみんなで願った夢がかなってきているかなと思ってきたところで、次のステップに進みたいなと。メンバーのみんなも将来のことをたくさん考えてると思うんですけど、そのためにまず、AKBで本当にいろんなチャンスをいただいて、まずは私が頑張らないといけないなと思いました。発表の時にもみなさんの前で言ったとおり、すごく不安ですし、多分みなさんも心配してくれてることだと思うんですけど、私なんかが独り立ちできるのか、今までは、メンバーのみんながいてくれたし、AKBという戻る場所があったので。でも、ここまで来たらというか、それでも、私はやってみたいなと思っています。応援してくれたらすごくうれしいです。今の段階では、ずっとみなさんにお伝えしているように、具体的な卒業する日などは何も決まっていなくて、みなさんとタイミングを相談しているところなのですが、AKBの総選挙の方は、辞退させていただきたいと思います。ごめんなさい。自分の口からお伝えしたかったので、このような形ではありますが、機会を作っていただきました。AKBのメンバーとしては残り少ないかもしれないんですが、卒業してからもぜひよろしくお願いします。応援してくれるとうれしいです。そして、何よりもAKB48のことを私と一緒にたくさん応援してください」<br />
*4月4日、写真集『不器用』発売記念イベントで卒業時期について「まだ全然わからない」と未定であることを強調。さらに、篠田が「(卒業が)20年後、30年後であって欲しい」と発言したことに「今のところ、あると思います」と含みを持たせた。同日に『[[第4回総選挙]]』への出馬辞退を発表しているが、AKB48の一員として「参加メンバーを応援したい」と語り、会場には「行きたいです」と語った。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2009676/full/</ref><br />
*4月6日、秋元「卒業っていつですか?と聞かれるのだが、あれからまだミーティングする時間がないのだ。前田は卒業発表をした翌日から香港に行ってしまったし、その対応に追われているうちに僕が海外出張になってしまった。今日は全国ツアーだし…。まずは、前田と話さないとね。うーん、やっぱり、東京ドームかなあ。前田の夢は叶えてあげたいしなあ。考えなきゃいけないことが多すぎて、頭が爆発しそうだ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/64FPu48J3ZU|by=秋元康|date=2012-04-06}}</ref><br />
*4月13日、『第21回 日本映画批評家大賞』新人賞を受賞。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2010185/full/</ref><br />
*4月25日、前田の「車の運転をしてみたい」の一言をきっかけに始まった免許取得番組「AKB自動車部」。もともと15分という短い番組なのだけれど、部長・[[峯岸みなみ]]らのトーク中心の前半部と、前田の教習所通いに密着する後半部の2部構成のつくりもあってダラダラ感が薄いのがうれしい。第2回では、峯岸と副部長・[[近野莉菜]]が石田純一の愛車で東京をドライブした。小奇麗なおっさんの自分語りで、石田はかつてほれ込んだ名車は「TOYOTA2000GT」なんて喋っている。スポンサーの影がそこかしこにちらつくが、石田と質問する峯岸が自然で感じがいい。ちゃんと相手の話に興味をもって質問しているのだ。とはいえ、やっぱりあっちゃんは可愛かった。車の中でおしゃべりをして教習所の申し込みをしてくるというだけ(びっくりするほど進展が遅い)の内容だが、何度もにやついてしまう。変装用のアラレちゃん眼鏡を渡され、「私、似合わないんですよ。ふちが余っちゃって」なんてためらう。「小顔なんですね」という返しには、「いや、パーツが中心に寄ってるんです。ほら、メガネとマスクしたら逆に怪しい」なんて戸惑う。「気難しい、喋らない子だな」という歌番組などでの印象からすると、意外なくらい柔らかくて感じがいい。しかし、もともとAKBを「かわいいなぁ」と愛でる気持ちがなければ厳しい番組でもある。基本的に、内容はトヨタのキャンペーン番組のひと言に尽きる。トークもすごく面白いというよりは、深夜にぼんやり見るのに「感じがいい」に近い。ただ、騙されたつもりで見るのはアリかも。とくに前田のあっちゃんアレルギーのある方は。<ref>http://www.j-cast.com/tv/2012/05/13131537.html?p=all</ref><br />
*5月16日、インタビュー。SSA1日目、東京ドームコンサートが発表された。「私たちの夢でした」。シアターから距離はわずか1830m。歩いて20分足らず。「それが6年半もかかっちゃった。でもたかみなも言ってましたが、簡単に叶わなくて良かったなって思います。曲がり角だらけの1830mでしたけど、それが良かったんです」。今のAKBならもっと早く実現できたとも言われる。「実力が伴って無かったんです。昨年の西武ドームであんなにグチャグチャだったら、東京ドームなんて立てるはずがない」。過呼吸で倒れましたよね。「あれはホント悔しかったです。自分に腹が立って。だってありえないじゃないですか。自分たちのコンサートなのに、具合が悪いから1曲休みましたなんて。心配して下さるファンもたくさんいたんですけど、温かい言葉を頂ける立場じゃないんです。悪いのは自分なんですから」。運営側の準備不足も一員だったという声もあります。「それは関係ないです。私たちはスタッフさんのミスとかは全然見えなかったですもん。ステージに立ったら、あとは私たちの責任だと思うし。その気持ちはみんな同じだったはずです。だから、あれからどうやったらもっと強くなれるかを話し合い、努力してきました。そしてついに東京ドームという夢が叶うんです。ああ、これでAKBはやっと大きな山を越えられる。そして新しいAKBになるんだ。このタイミングで私が卒業するのは、グループにとって必要なことなのかもしれないって。私自身も思い残すことはない。大丈夫、言える。そんなことを一人で考えていました」。そして3日目、卒業を発表した。メンバーからの反応はどうだったのだろうか。「うれしかったのは、みんなから『頑張ってね』って励ましてもらえたことです。嫌われても仕方ないと思っていたから…。けれど、親しいメンバーからは少し違う反応がありました。ともからは、知らなかったことを『ショックだった』と素直に言われました。麻里子は『辞めることないのに』って止めてくれました。麻里子はAKBを続けながら、自分の夢を叶えていく。そういう考えだと思います。それはとても素敵な考えで、すごいなって思う。だけど、私はどうしても両方いっぺんに出来ない性格だから…。だちらも大切だったら、なおさら…。3年くらい前から少しずつ女優のお仕事をさせて頂くようになったのですが、初めは両立が難しくて…。それと、いつの間にかAKBが逃げ場になっている面があることに気付いたから。初めはむしろ劇場から出るのが怖かったけど、いつの間にかそれが甘えになっていた。心のどこかで、『もし失敗してもAKBに帰ればいい』というような甘えがありました。それがどうしても許せなませんでした」。卒業発表後、一人だけまったく違う思いを前田に告げたメンバーがいた。「すごく泣いてくれていて、そして私の所に来てこう言ったんです。「これからのAKBが不安だよ」って。『あっちゃんが辞めたら、これからAKBはどうすればいいの?』って…。優子のその気持ちが本当に嬉しくて。優子は、たかみなや麻里子とも違って、やっぱり特別な存在なんです」。卒業を決めた最後の理由。それは、「ここで自分を磨いて夢を叶えていく」というAKBのコンセプトを実現させるため。独り立ちした自分が活躍し、後に続く後輩たちのために道を切り拓かなくては。そう思ったから。「私にとってAKBは、自分とは切り離せない存在。これからもホームタウンはここです。後輩たちのためにも、『AKBから出た子と、一緒に仕事がした』と言ってもらえるようになりたい。そのために、私はすべてを捧げます」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月17日、秋元康が卒業について、東京ドームコンサート、そして翌日の劇場公演になると発表した。どちらも詳しい日程は不明。「先日、久しぶりに前田敦子とミーティングした。スタジオなどではすれ違っていたが、じっくり話すのはあのさいたまスーパーアリーナ以来だ。AKBのこと、仲間のこと、後輩のこと、ファンのこと、前田自身の将来のこと………決して、雄弁ではないが、ひとつひとつのことを真摯に話してくれた。人見知りで、いつも殻に閉じ籠っていた14歳の少女が20歳になり、自分のことだけではなく、みんなのことを思いながら話しているその成長ぶりに感動した。相変わらず表現は下手だが、その分、ストレートに伝わって来る。時々見せるはにかんだ表情は、あの頃の“あっちゃん”のままだ。というわけで、前田敦子は東京ドームのコンサートと翌日のAKB劇場の公演をもって卒業することになりました(詳しいスケジュールは、後日発表します)。頑張れ、前田敦子!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/cJPTDiUD9SK|by=秋元康|date=2012-05-17}}</ref><br />
*5月24日、「見逃した君たちへ2」の最終日、東京ドームコンサートが8月24~26日の3日間になることが発表された。コンサートと翌日の劇場公演をもって卒業することは既に発表されており、8月27日が「AKB48前田敦子」としての最後の舞台になることが確定した。<ref name="N56452">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120524-956452.html</ref><br />
*6月6日、『笑っていいとも!』に生出演した。タモリから「女優になったね」と振られ、「もともと目指す場所が違いますね。私は最初から女優でした」ときっぱり。「AKB48っていう場所から、みんなで飛び立っていくっていうのを秋元先生も言っていて…」と続けると、タモリから「結局、踏み台だ。秋元も言ってるんだからいいんでしょ?」とチクリ。前田は「違います! タモリさーん!」と苦笑いで否定。その後も卒業発表時に「誰か泣きながらガッツポーズしてるやついなかった?」といじわるな質問連発にたじたじだった。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/movie/2012604/full/</ref><br />
*6月20日、ソロ第2弾シングル『君は僕だ』を発売。<br />
*6月28日、前田敦子・[[高橋みなみ]]対談。高「敦子はすごく自由に生きているように見えるけど、でも本当はいつも周りをよく見ていると思う。気配りをしないように見えて、めっちゃ気を配っているタイプなんです」。前「あら、めっちゃ良いこと言われた(笑)」。高「だってそうなんだもん。挨拶の時でも、ここは敦子にやってもらった方が良いなって思うと、必ず言ってくれる。私が言わなくても」。前「あうんの呼吸? ずっと一緒だったからね」。高「うん。ずっと一緒だったから…」。前「卒業発表の時、たかみなが『いい加減な気持ちじゃないんです』ってフォローしてくれたでしょ? すごく嬉しかった」。高「誤解されたくなかった。1年以上、たくさん考えて、気持ちも含めてちゃんと準備して、真剣に話したことをファンのみんなにも知って欲しかったから」。前「たかみなにはずっと相談してた」。高「距離が近いからこそ、ピンとこない部分もあったし、でも、敦子は卒業しなきゃだめだよねって思う部分もあった。それが敦子にとって、一番良いって」。前「ここで夢を育てて、卒業してそれを実現させる。それがAKBのコンセプトだったし…」。高「一緒に居ることがゴールじゃないから。今までも、卒業したメンバーはたくさんいるし…。チームAが半分くらい卒業した時も落ち込んだ。私の好きだったAKBがなくなるって思った。でも敦子の卒業は、なんか違う事が始まるんだろうなっていう予感がするの。AKBにとっても、何かを始めなきゃいけない“起点”だと思うから。敦子にとっても、みんなにとっても、始まりのための卒業にしたいなって」。前「うん…そうだね」。高「あと2ヶ月かぁ。あっという間だ(笑)」。前「私は卒業しても…全体の隣には居られないと思うけど、でも、たかみなの隣にはいるつもりだから」。高「………」。前「たかみなが泣いちゃう~(笑)」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 with SKE48&NMB48&HKT48&JKT48 スペシャル3』</ref><br />
*7月、映画『苦役列車』に、古本屋店員のヒロイン・桜井康子役で出演。山下敦弘監督のファンであることを公言してきた前田はオファーに大喜びしたといい、「すぐに、やらせて、やらせてってお願いしちゃいました。本当に、幸せなお仕事です!」<ref>http://eiga.com/news/20111216/1/</ref><br />
*7月10日、劇場公演が体調不良のため一部出演となった。当日は21歳の誕生日であり、来月卒業する前田の最後の生誕祭でもあった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120710-00000036-flix-movi</ref><br />
*8月27日、AKB48劇場にて卒業予定。<ref name="N56452">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120524-956452.html</ref><br />
*7月16日、マリンメッセ福岡で開催された全国握手会に参加。同イベント最後の参加となる前田が「月日が経つのは本当に早いもので、本当に最後です」と切り出し「AKBを卒業したらこうやって皆さんとお会いする機会は少なくなるのかな、と思います。だからこそ今日はしっかりと胸に焼き付けて、思い出を作れたら」と感慨深げに挨拶すると、豪雨のなか集まったファン1万1000人が沸いた。<ref>headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000321-oric-ent</ref><br />
*8月17日、『Mステ』にAKBとして最後の出演。タモリに「いよいよ最後だね」と語りかけられた前田は、涙を浮かべ「寂しいです」と今にも泣き出しそうな顔。「私は21歳になりました。27日をもってAKB48を卒業します。たくさんの楽曲をここのステージで歌わせていただいて、たくさんの思い出を作らせていただきました」と涙目で挨拶。トークコーナーでは、大島が前田との関係について「けっこう周りに作られていた“壁”があった」と、周囲が2人にライバル意識をもたせるために意図的に壁を作っていたことを告白。「そういうのが(卒業発表後は)ないなあ」と打ち明け、最近では前田と「3日に1回会って、毎日メールしている」と、仲の良さを披露した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00000046-dal-ent</ref>高橋みなみとは、初めてAKBが『Mステ』に出演した時に「頑張ってもっとたくさん出られるようになろうね」と話したという。AKBとして最後の曲として披露したのが『夢の河』。歌詞は前田の境遇にリンクするもので「私いつのまにか一人はぐれてしまった」とソロで歌うと、他のメンバーが「何も怖れないで…」「みんな変わらずにそばにいるから…」と続く感動的な楽曲である。前田敦子が泣き出してしまうのも無理はない。<br />
*出演後、ブログで心境を綴った。周囲の愛に支えられたことを改めて気づいたという前田敦子は「遅すぎるよ」と自分に言い聞かせると、「いつも強がってばっかり、本当に私は馬鹿です」と胸の内を明かしているのだ。一番幸せな自分を感じたというが、一方では「自分の心にいる本当の自分と向き合い戸惑い…」また「本当の私は小さい小さい、本当に小さい弱い人間です」という言葉で揺れ動く心を表現している。そんな前田が今回の出演で心残りだったのが『夢の河』を涙でうまく歌えなかったことだ。「ちゃんと歌の詩を皆さんにつたえたかったんです。本当にごめんなさい」と後悔していた。東京ドーム公演では「しっかり(歌いたい)」と宣言したいが「私にはやっぱり無理かも…」と正直なところが彼女らしい。<ref>http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/08/akb48m-2.html</ref><br />
*8月18日、東京ドーム公演中のAKBが、日本テレビ系「24時間テレビ35」に生中継出演することが分かった。26日の午後6時台に中継を結び、ヒットメドレーを披露する予定。アイドル史に残るメモリアルステージの一部を全国のファンが目撃することができる。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120819-1002894.html</ref><br />
*8月19日、27日放送のフジテレビ系『HEY!HEY!HEY!緊急2時間スペシャル』で、前田の卒業公演を生中継することが分かった。「今夜が最後!前田敦子AKB48さよならライブ生中継」と題し、番組前半はダウンタウンと一緒に前田が選ぶ思い出の名曲やAKB48の名シーンを振り返り、後半からお待ちかねの卒業公演を生中継。前田の“ラストメッセージ”に注目が集まりそうだ。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120820/akb12082005050000-n1.html</ref><br />
*8月20日、前田卒業公演には22万9096件もの応募が寄せられ、当選倍率が過去最高の916.38倍になったことが判明した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/confidence/2015837/full/</ref><br />
:27日当日は「最後の劇場入り」として、当日午後3時半頃に車両に乗り、同劇場裏の田代通りから近隣に位置する複合商業施設「秋葉原UDX」周辺を一周して劇場に入る予定。通常よりも650mほど大回りすることになる。発案者は前田本人で、別れを惜しむファンの多くが観賞できない状況を受け、「直接ファンの皆様にご挨拶だけでもできないか」とスタッフに申し出たという。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000051-spnannex-ent</ref><br />
*8月23日、卒業公演前に予定されていた「最後の劇場入り」が、警察当局の指導により中止となったことが発表された。「本イベントは、従前より所轄警察署、近隣施設、および住民の方々と何度も協議を重ね、ご理解とご協力を頂き、実施の運びとなる予定でした。しかし、先日銀座で行われましたロンドン五輪メダリストによるパレードに予想を上回る50万人の方々が集まったことを受け、前田敦子ならびにAKB48にも、そのパレードに匹敵する人数が集まると、警察当局が予想され、安全確保の観点から急遽、中止を決定させて頂きました」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11335807793.html</ref><br />
*8月25日、卒業公演の出演者が発表された。所属するチームAメンバーに加え、別チームや、姉妹グループも駆けつけ、総勢28人がステージに立つ。初日公演から苦楽を共にした板野や峯岸はもちろん、CDの選抜として一緒に活動してきた大島、渡辺、柏木、SKEから珠理奈、玲奈、HKTから指原も参加。48グループのオールスターとも言える布陣で、前田のラスト公演を飾る。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120827-1007041.html</ref><br />
*8月26日、最終日。ドーム公演で最後の挨拶。「小さいときから人見知りでした。誰かから声をかけられても、お母さんの陰に隠れてしまう子でした。そんな私のためにみんな…(声にならず)…幸せでいっぱいです。正直、すごく寂しいです。でも私が自分で決めた道です。ここから歩き出したいと思います。こんな私をAKBのメンバーとして応援してくださった皆様、ありがとうございました(1分間のお辞儀)。これからもAKB48のことを応援よろしくお願いします。こんなにたくさんの型に背中を押してもらって旅立てる私は本当に幸せ者です。AKB48は私の青春のすべてでした」。大島「いい顔してたよね」。板野「引き留めたい気持ちもあるけど、前向きな気持ちで送り出してあげたいよね」。峯岸「あっちゃんがいなくなってAKBがダメになったって言われないように頑張っていこう」。小嶋「あっちゃん、夢の河渡っちゃったけど、今日の打ち上げに来てくれるかな」。高橋「あっちゃんは夢の河を渡って行ったけど、私たちは、新AKBとして新たな1830メートルへ向けて歩き続けて行きたいと思います。私たちはこれから1831メートル目を歩いて行きます」。最後までサプライズは飛び出さず、あっちゃんの「卒業式」が48000人に見守られ、終了した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120826-1006907.html</ref><br />
*8月27日、卒業公演前に劇場で「最後の囲み取材」を行った。―東京ドーム公演を終えての感想は?「本当にこの約7年間で、一番幸せでした。いつも緊張で頭が真っ白になってしまい、冷静に見渡すことができず、夢のような気持ちで終わってしまうんですけど、今回は「夢だったって思っちゃいけないな」って思って、現実にすごく幸せなことが起こっているんだ、とかみしめることができました」。―前田さんがいなくなった後のAKBについて。「誰が卒業しても、ずっとAKB48ってグループは残ってほしいなってすごく思うんですけど、昨日の最終日公演でみんなに見送ってもらった後に、(私のいない)新しいAKB48が曲を披露していて、それをモニターで見てたんです。自分の中では、昨日で一旦、区切らせてもらったんで、客観的に初めてAKBを見れたというか。みんなの顔を見てすごく安心した自分がいたので、これからは応援する側にまわって、みんなの活躍をそばで見ていけるのはすごく楽しみだなと思いました」。―卒業したら、恋愛は解禁になりますが。「昨日、秋元先生が、冗談で「28日の0時00分になったら恋愛していいよ」みたいに仰っていて(笑)。ただ、現実にはそういう方がいないので、まだ先のことだと思うので、何もわからないです」。―落ち着いたら旅行もできると思うんですが、どんなところに行きたいですか。「いろんなところに行きたいと思っています。一番興味があるのは、ニューヨークとかに留学してみたいなと思っているんですけど。何も分からないからこそ、1人でいろいろチャレンジしてみたいなと思います」。―今後、1人の女優として、いつかはアカデミー賞のレッドカーペットを歩いてみたい、という気持ちはありますか? 「女優としてそういう目標をという気持ちは、自分の中にあるとは思うんですけど、今はまだそれを目指す段階ではないんじゃないかと…。ただ、女優を目指す上で、いつかはそこを目指せるようになりたいと思います」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120827-1007286.html</ref><br />
*8月27日、卒業公演が行われた。チームAの「目撃者」公演をベースに、旧チームのメンバーや姉妹グループのメンバーも駆けつけ、前田のラストステージを飾った。悲願の東京ドーム公演を終えた翌日、6年8カ月過ごしたAKB48と惜別するときがやってきた。センターを務めるシングルをメドレーで歌い終えると、主要メンバーが前田に送辞を送った。グループを支えてきた不動のエースとのお別れに、メンバーらが次々と涙を流す。前田は一人一人と抱擁した。最後まで泣くまいと決めていたが、こらえきれなかった。苦楽をともにした仲間への感謝を口にしたとき、涙があふれた。「この7年間、すごく大変なこともたくさんあったと思います。みんな『辞めたい』って、それしか言わなかった時期もありました。でも、それを乗り越えてここまで来られたのは、AKBのみんながいたからです。一つの目標に向かって来られたからです」。そして、前田はメンバー全員を見渡しながらこう言った。「今日は笑顔で言えそうです。みんな、今まで本当にありがとう」。深々と頭を下げる前田の姿に、メンバーもファンも感激の涙が止まらなかった。「私はこの劇場が大好きです。そして、この劇場で一緒に踊ってくれたメンバーと、応援してくれた皆さんが大好きです。約7年間、長かったのか短かったのか分かりませんが、最高の7年間でした」。名残惜しそうにあいさつする前田に「あっちゃん」コールが巻き起こった。最後の曲は、「桜の花びらたち」。涙をふいたメンバーたちと笑顔で歌い上げ、完全燃焼した。最後までステージに残った前田は、「これからも頑張っていきます。本当にありがとうございました」と、挨拶をしAKB48のステージを後にした。<ref>http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012082802000163.html</ref><br />
<br />
=== 女優として ===<br />
*前田敦子は“出口”から羽ばたけるか 卒業に込められた2つの意味。今後は主に女優として活動し、第二の人生を花開かせる。「AKBの前田敦子」の真価が問われるのは、実はこれからだ。前田は卒業したが、AKBとの関係性が終わるわけではない。今後、芸能活動を続ける限り「元AKB」の肩書はついて回り、それは「AKB以上の何か」を手に入れるまで続く。前田は卒業発表の際、その理由をこう語った。「後輩のためにも私が卒業して歩きださないといけない」。そこには、後輩のためにいつまでもAKBのトップの座に居座るわけにはいかないということと、後輩のために芸能界で生き抜いていく見本になるということの2つの意味が込められている。AKBの運営関係者は「AKBは、芸能界への“入り口”は確立できたと思う。これからは“出口”も重視していかなければいけない」と話す。つまり、前田は「AKBの出口」から外の世界に初めて出た主要メンバーなのだ。「不動のセンター」と称賛された人材が今後どれだけ羽ばたけるのか? そのスレンダーな体に、実は大変な重圧がかかっている。しかし、最後のステージで見せた意志の強さがあれば大丈夫だと思えてくる。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/08/28/kiji/K20120828003991610.html</ref><br />
*8月31日、モー娘やAKB48の振付師として有名な「夏先生」こと夏まゆみがブログで、前田に向けてメッセージを綴っている。AKB結成当初から約2年間、振付だけではなく、メンバーのオーデションから秋葉原の専用劇場のステージデザイン、歌のパート割りやステージのMC台本まで携わっていたという夏。「愛する教え子たちII」という題名で31日に更新したブログでは、アイドルにおける「卒業」を、「脱退とか退団といったマイナスのイメージを払拭し、学生時代、誰もが一度は経験したことがあるであろう言葉に置き換えて、前向きかつ成長に欠かせないものとして頻繁に使われるようになり、今ではアイドルユニットにはつきもの」と定義している。AKB48のプロデュースから離れた理由は明らかになっておらず、AKBに関する話を公にしなかった夏さんだが、結成当初から見守ってきた前田敦子の卒業とあって「許されるなら本当に直接伝えたかった」と前置きをしながら、率直な気持ちを吐露している。「前田へ 卒業おめでとう。約7年間お疲れさまでした。さぞ目まぐるしい日々だったろう。センターの重圧を見事に自分の力にかえてよくがんばり続けたね」とこれまでの“AKBの顔”としての活動を労い、「チームAのダンスの基礎レッスンが始まって、少しずつ差が出始めた中で、前田は順調に伸びて行った」と結成当初から前田のダンス能力が高かったことに触れ、「私が前田によく言っていた言葉は、『前を向きなさい、顔をあげなさい』だった。『前田?あとお前がやらなければならないことは一つだけ。前を向くことだょ』」と控えめだった性格の彼女にアドバイスをしていたという。また夏さんは、「ちょっとだけ全国ツアーまだまだだぜAKB48」通し稽古の日、前田が遅刻をしてきたエピソードにも触れている。「マネージャーも連絡がつかないと焦っていたなぁ。やがてやって来た前田の顔を見て私は、センターの重圧や事務所移籍に悩み苦しんだのだと勝手に悟った、その若い年齢でこの細い体で」と当時の前田が抱えていた状況を察して叱ることもせずに、『よく来たな』と褒めて抱きしめると、夏さんの胸の中で、子供のように“えーんえーん”と声を出して泣いたことを明かしている。そんな前田に対して「辛いこともあるだろう。それは選ばれた人間だからこそなのだ」と言い聞かせたという。ブログの最後には「ソロになって、また大変なこともやって来るだろう。でも君なら大丈夫、選ばれた人間だからこそだと分かっているもんね。ファンの皆さん、これからも前田敦子の応援、よろしく頼んだョ!」と女優として次のステージに踏み出した前田へのエールを送っている。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20120831_1701</ref><br />
*9月4日、卒業後初めてとなるイベントを都内で行い、報道陣約100名が集まった。卒業から約1週間が経ち、同グループでは禁止だった恋愛が解禁となった前田。恋は「したいです!」と声を弾ませ、理想のデートは「映画館に行って、アクション映画やコメディー映画を観たい」とにっこり。好みのタイプは頭のいい男性で、「映画を理解できる人がいいです。その人なりの意見とかお互いにいろいろと話し合いたい」と恋愛観を明かした。今後の目標としている女優業には「受身なので、何がやりたいというよりも必要としてくれるなら何でもやりたい」と話し、ソロの音楽活動にも「コンサートもやってみたいし、アルバムも出したい。一人だからこそ立てる舞台もあるし、新人として頑張りたい」と新たなスタートに意欲をのぞかせた。また、絶対的エースとしてAKB48を支え、駆け抜けた7年間を振り返り「やり残したことはありません」とキッパリ。卒業後の打ち上げでメンバーから感謝の言葉をたくさんかけてもらったといい「私のことをそんな好きでいてくれるなんて気づかなかったです。今からでも後輩たちをかわいがっていきたい。AKB48は仲間であり家族でありライバルです」と話した。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0045648</ref><br />
*9月10日、2013年秋に公開予定の映画「一九〇五」に出演することが明らかになった。世界的スターのトニー・レオン、日本を代表する若手俳優・松田翔太というビッグネームと共演する。台湾、香港での上映が決定しており、その他世界各国での上映も視野に入れていることから、前田の国際女優デビュー作品とも期待されている。前田は、「世界を舞台に活躍されている黒沢清監督の作品に参加できることに、とてもワクワクしています」と喜びのコメント。「女優としての素晴らしい経験になるように頑張ります」と気合十分だ。篠原プロデューサーは前田の起用について「前田さんが若いころに出演した映画『あしたの私のつくり方』のDVDを見て、『宮子がいた!』と叫んだ」と経緯を明かし、「往年の大女優が持っていたような大きさ、強さを兼ね備えた類いまれな女優。この映画でどこまでその成長が見られるか楽しみ」と期待を寄せている。<ref>http://mantan-web.jp/2012/09/10/20120909dog00m200022000c.html</ref><br />
*9月12日、前田と現役AKBメンバーの大島優子・仲川遥香の合コンが『週刊文春』にスクープされる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*9月16日、NHKの『MJ presents 前田敦子スペシャル』でインタビューに応えた。AKB時代、自分のあり方に悩みながらも「私はこのままの私でしかない」という考えに行き着いたという前田。「万人ウケするって何?」、「人にコビを売るのは違う」と、彼女は16~17歳ですでに自問自答して自分の立ち位置を確かめていた。「今思えば『ホントに素直でごめんなさい』と謝りたい」と、これまでの言動が彼女のありのままであったと語り、「私に裏はない。悪い部分が見えたとしたら、それ以上の悪いものはない」と言い切った。この日は、プライベートについてもいろいろと明かしてくれた。東京ドーム公演前から大島や仲川と「9月いっぱいは3人で同居しよう」と約束しており、現在は本当に3人で生活しているそうだ。「優子が夜12時過ぎに『疲れた~っ』と帰ってきて、朝は8時半くらいに出て行く」と、前田はAKB48で忙しく活動する大島優子らを見守りながら過ごしているのだ。AKB48がブレイクする前のことだが、まだ10代だった前田敦子はインタビューにこう答えていた。「まずAKB48が有名になって、自分が卒業して、女優になって、AKB48がまだあって。『前田はAKB48にいた』といわれたい」と夢を語っていた。その頃からアイドルは女優になるための過程だと考えていたのである。また、つい先日には「決めた! 私は早いうちに結婚する。26歳で結婚する!」と宣言したそうだ。だが、インタビューでその結婚には条件があると付け加えた。彼女は「女優として“ある夢”を持っている。内容は内緒だけど、その夢が叶えば26歳で結婚して子どもも欲しい」とし、さらに「夢が叶うまでは恋愛もしないでいい」と決意の固さを示した。一方で「私が良くなればAKB48のプラスになるが、私が悪くなってもAKB48のマイナスにはならない。私がいなくなり『(前田敦子は)どこいったんだろう?』といわれるだけ」とソロとなった自分の立場をシビアに見つめている。「女優としてスタートラインに立たせてもらったが、全く自信がないのが事実」という彼女のこれからは、決して安易ではないだろう。しかし、その厳しい現実を知ればこそ女優として成長できるのではないか。AKB48で培った根性で頑張って26歳で結婚するプランを達成して欲しい。<ref>http://japan.techinsight.jp/2012/09/maedaatuko-tandokuinterview-mj20120916.html</ref><br />
*10月1日、渡哲也主演のTBSのドラマ『強行帰国 忘れ去られた花嫁たち』で、卒業後初めてドラマに出演。前田は男性の活動を手伝い、家族のように接する女性役。撮影は卒業直後で、「切り替えができたのかは分からないけれど、もう後ろを振り返るつもりは一切ないので、前を向いてまっすぐ頑張っていこうという気持ちでいっぱいです」と決意を新たにしている。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000000-spnannex-ent</ref><br />
*彼女が女優になってから、歌手としての活動をしていく理由は卒業してから歌っていうのは意欲的に続けるものではないと思っていたが、歌って、踊ってるときの前田が好きと言う人がいるため、あえて違う場所に行く必要はないと思ったため。前田が歌い続けようと思ったきっかけは、ソロになってからファンに会う機会が少なくなってしまったため、ファンに寂しい思いをさせてしまっていると分かったため。自分の声についは「普段喋っている自分の声が好きではないので、自分で聞いていて心地いいところを見つけるっていうのが、課題です。 AKB48の頃初めてボイストレーニングを受けたときに、あなたの声帯は一生うまくならないと言われたことがあって、ずっとそれが頭にあって。 <br />
だからこそ今、頑張ろうって思えます」 と語っている。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2013/09/09/043/ </ref><br />
<br />
=== バッシング ===<br />
[[/ノート#バッシング|/ノート]]を参照。<br />
<br />
=== 番組でのエピソード ===<br />
*番組で登場した辛さ50倍のスーパーハバネロチキンに口をつけ、あまりの辛さに号泣してダウン。収録は15分ストップしてしまった。結局、前田の代わりを[[秋元才加]]が務める事で収録は再開された。<br />
*『[[AKBINGO!]]』のショージキ将棋で「AKBの中で一番演技が上手いと思っている」という質問で針が動き、「気持ちが正直だった…」と、自分でもそう思っている事を認めた。ちなみに「AKBの中で競っている訳じゃないので、ライバルだと思っている子はいない」。<br />
*『[[週刊AKB]]』の「プロデューサーがヅラだったら?」というドッキリで、後藤Pが居なくなった直後の車内で、カメラが回っているのを知らずに「絶対そうだって(笑)」と小嶋と共にカツラの事を話題にしていた。<br />
*ショージキ将棋にて、採用はされなかったが、高橋の質問に「ぶっちゃけSかMでいうとドSだ」という質問があった。さらに小嶋と対戦した時の質問にも「SかMかでいうと…ドSだ」というのが用意されていた。どうやら親しいメンバーによると前田はドSらしい。<ref>しかし板野との対戦時には「ぶっちゃけSかMでいうとドMだ」という真逆の質問もある。</ref><br />
*番組で他のメンバーが罰ゲームなどを受ける時は、常に最前列で“楽しそう”にそれを見ているなど、Sらしい一面を見せている。<ref>『[[AKBINGO!]]』 2010/08/11</ref><br />
*他のメンバーからも「やる気が無い」と言われてしまうぐらいの態度を収録中にとる事がある。<ref>『AKBINGO』ショージキ将棋より。</ref>本人曰く「違いますよ。気持ち的にマイペースなんですよ。マイペースの時は……やる気が無かった」と本人も認めている。画面にはテロップで、スタッフの「やっぱり…」という感想が出された。<br />
*『[[週刊AKB]]』ウルトラクイズで、水中に顔を突っ込んで口で洋梨を取るというコーナーで身体を張り、見事逆転した。それを見ていた他のメンバーから「尊敬する」と言われ、前田は「AKBに入ってから'''初めて'''尊敬された」と答えた。<br />
*番組収録の直前まで寝ている事を曝露される。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*野菜シスターズのPV撮影の時に、監督から「手を挙げて下さい」と言われたが、前田は撮影中に眠っていたらしく、やっと起きて手を挙げると、監督は「いいですね~。ありがとうございます!」と、前田が手を挙げただけで、褒めまくるなど、ものすごい気を遣っていたらしい。<ref name="N625"> 『AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25</ref><br />
*コンサートの円陣にあまり参加しない。円陣の中心となる[[高橋みなみ]]によると、参加する確率は「半々ぐらい」らしい。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*2010年7月に行われたライブ「サプライズはありません」の模様が、NHK BS2にて放送されたが、その舞台裏のシーンで、総勢120名以上が円陣を組んで手を繋ぎ、皆がリーダー的役割である高橋の話を聞いている中、前田のみが熱心に携帯電話をいじっているシーンが放送されてしまう。<ref>http://www.terrafor.net/news_btbH17culu.html</ref><ref>http://www.cyzo.com/2010/08/post_5347.html</ref><br />
*2010年8月22日の1回目のteamA公演を高橋が休演したため、初めて前田が円陣を担当した。感想は「今日は私が初めてやることになって(汗)。なんか物足りない円陣になってしまいました。やはりたかみなはいなきゃだめ~(∵)」<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10627012112.html</ref><br />
*ハリウッド俳優ロバート・パティンソンが来日した時に、前田がインタビューしたが、後のショージキ将棋で「ロバート・パティンソンは自分の事が好きになったと思う」という質問で反応、さらに「また日本に来た時に『会いたいな』と思ってくれてるかもしれない」と発言。テロップやメンバーに「イタい」とツッコまれた。<br />
*[[高橋みなみ]]の私服はイケてないが、それを笑う[[大島優子]]もイケてないと思っている。<ref name="bingo">『AKBINGO』</ref><br />
*[[秋元康]]曰く、チームAの影番(キャプテン以外で仕切ってくれる人物)は[[篠田麻里子|篠田]]と[[前田敦子|前田]]。<ref name="N625"> 『AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/25</ref><br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*推しメンは、[[高橋みなみ]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[山本彩]]([[NMB48]])。「おっぱいが好きなんですよ。彼女のおっぱいを触った時に、恥ずかしがらずにほほ笑んでくれて。さすがNMBのエースと思って」<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/11/23/0004638100.shtml</ref><br />
*仲の良いメンバーは初期メン(1期生)。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref>ブログでプライベートな話の時によく登場するのは、[[板野友美]]、[[小嶋陽菜]]、[[篠田麻里子]]、[[高橋みなみ]]、[[佐藤由加理]](元1期生、現[[SDN48]])など、やはり1期生が多い。<br />
*逆に言ってしまうと、同期のメンバー以外にはあまり興味が無いらしく、ショージキ将棋では[[高橋みなみ|高橋]]から「実はAKBメンバーの中に名前の知らない子がいる」という質問をされ、針は動かなかったが、峯岸から「嘘だ!」とクレームがつき「話をしていて『○○ちゃんが』って言ったら、『ん?誰?』とかある普通に」と曝露された。先生によると針が反応しなかったのは「(知らない事を)気にしてない」だけで、佐田には「もっと悪い」と言われた。<br />
*他にも、チームA公演に毎回出演していた[[松井咲子]]が、自身が女子大生である話をすると、前田はあっさりと「知らなかった」と発言。半年以上も共にステージに立っているメンバーの基本的な情報すら知らなかった。また番組の高知ロケで、5期生の[[北原里英]]と同室に泊まったが、その後の公演で「(北原とは)何も喋ってない」と発言するなど、後輩とはあまり親密な付き合いはしていない模様。<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/4527026/</ref><br />
*2010年4月14日。前田がブログ用の動画を撮影していると、そこに後輩の[[佐藤亜美菜]](年齢は上)がじゃれついてきて前田の髪を触った。するとそれに気付いた前田は『ン゛ッ』という低い咳払いをして亜美菜を追い払おうとした。亜美菜は一瞬ビックリしたような表情になるが、すぐに笑顔になり、手を振りながら前田から離れた。この動画を巡り「亜美菜が可哀想」という意見と「あれは前田のギャグ」などの意見に別れ物議を醸した。<ref>http://www.cyzo.com/2010/04/post_4400.html</ref><ref>http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=2554594</ref><br />
*[[チームA]]メンバーについて。「マイペースです。そして、それが良いんだと思います。その雰囲気がAKBにも反映されていると思うんです。良い意味で、お互いをあまり干渉しない。だから知らない事もたくさんあるんじゃないかな。でも、それくらいの距離感がちょうど良かったりするんです」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*[[篠田麻里子]]から一言。「周りに関心無さ過ぎ」<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*[[松井珠理奈]]との対談で[[SKE48]]の話になるが、前田「玲奈とかさ…う~んと…あと誰が一緒に…」珠理奈「くーみん([[矢神久美]])とかですかね(苦笑い)」前田「…矢神ちゃんとかね」と、SKEのメンバーは珠理奈と玲奈ぐらいしか咄嗟に名前が出てこないらしい。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*生まれ変わりたいメンバーは、「えーメンバーはいいや」<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/11/09</ref><br />
*男の子だったら付き合いたいメンバーは[[河西智美]]で、どストライクなのだとか。[[峯岸みなみ]]曰く、前田がAKBメンバーで褒めるのは河西だけらしい。<ref name="N0101019">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/19.</ref><br />
*彼氏にしたいのは[[高橋みなみ]]。彼女にしたいのは[[峯岸みなみ]]。<ref>http://ameblo.jp/atsuko-maeda/entry-10572244178.html</ref><br />
*1期生なので既にデビューから5年。{{年数|1991|07|10}}歳になり、最近は10代前半の若いメンバーの元気について行けず、老いを感じているとか。<ref name="GUAM">『AKB48 in GUAM』</ref><br />
*好きな後輩は、[[阿部マリア]]。「AKBに居るのがもったいないと思う。ほんとスタイル良いじゃん。超可愛い。私好きよ。マリアが可愛いことMCで喋ったら、『ありがとうございました』って。そこがまた可愛いよね。楽屋が隣だから、私が隣に居たら緊張しちゃうんだって。可愛くない?」<ref name="N0111104">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/11/04</ref><br />
*[[NMB48]]で好きなメンバーは、[[山本彩]]。高橋「セクハラしてっからね」。峯岸「いつもおっぱい触ってるね」。前田「いいでしょ? 『おっぱいちゃん』って呼んでるの(笑)。でも動じないんだよ。顔色一つ変えない。(そこが)可愛い」。<ref name="N0111104">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/11/04</ref><br />
*ラジオで[[大島優子|大島]]が「みんな(プライベートな)友達はいる?」という質問をしたが、前田は「いない」と回答。[[渡辺麻友]]が「4人」と答えると、「え? 麻友4人も友達いんの!?」と驚いていた。渡辺の「友達をカラオケに行く」という話に、指原は「上級者やな」と言うと、前田も同意し、「メンバー以外とは無理」と答えている。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/10/19</ref><br />
*自分のブログでは「…時間があったとしても、ご飯にすぐ誘える人もいなく…m(__)m」「もっと社交的になれるように頑張ります(;;)」「多分私にはいろんな意味で『孤独』って言葉がぴったりです」と書いている。<ref>オフィシャルブログ http://ameblo.jp/atsuko-maeda/archive36-201005.html</ref><br />
*チームA再編成後は、後輩の指原や[[大家志津香|大家]]などとも仲良くしているらしいく、ブログにもしばしば話が出てくる。キャンプにも行くという話も出ていたが、<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10599242245.html</ref>実際に行ったかどうかは不明。<br />
*[[選抜総選挙]]で熾烈な1位争いを繰り広げ、一部マスコミでは不仲ともウワサされている[[大島優子]]との関係について。「性格は正反対」に近いが、意外と共通点も多く、前田曰く「私たち自身は仲が良いから(笑)」。<ref name="AKB48P">『AKB48×プレイボーイ』</ref><br />
*キャラがかぶっていると思うのは、[[小嶋陽菜]]。理由はマイペースな所。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*ライブ中に衣装が見つからず、ステージに出られなかった事がある。前田が抜けた穴は高橋が咄嗟に埋めたが、前田はテンパってしまい楽屋で号泣した。その話を聞いたタモリは「誰が(前田の衣装を)隠したんだよ」と言ったが、そこはメンバー全員が否定した。衣装は結局、別の場所で見つかったとか。<ref>『ミュージックステーション』 10/08/20</ref><br />
*[[秋元康]]曰く「前田は全然メールの返信をしない」。前田から質問をされたので秋元が返信をしたら、返事やお礼はなくそこで途切れてしまう事が多いとか。<ref name="N400">『AKB5400sec.』</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、負けず嫌い。人見知り。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*趣味は映画を見ること。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*特技は、小さな紙(1cmぐらい)で鶴を折ること。『[[桜の花びらたち]]』の紙ふぶきを公演終了後折ってみたら出来た。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref>しかしそれ以外は基本的に無い。佐田には「前田が得意なのって鶴折るくらいしか知らない」と言われ「私もそう思います。私なにが出来るんだろう?って」と答えた。<ref>『[[AKBINGO!]]』松井珠理奈炎の10番勝負より。</ref><br />
*長所はマイペース。短所もマイペース。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*座右の銘は「世界征服」。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな食べ物は、貝と寿司。ちなみに寿司は、上のネタだけ食べて、シャリは食べない。<ref name="ne4-2">『ネ申テレビ』シーズン4 #2</ref>ご飯派かパン派でいうと、ご飯派。嫌いな食べ物は、杏仁豆腐。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*朝起きて1分以内に朝食を食べ始める。<ref name="N0101019">『前田敦子のHEARTSONGS』 2010/10/19.</ref>ブログでは毎朝、豪勢な朝食を披露。毎日おかずが6~8品あり、フルーツとサラダはが付く。このようなホテルの夕食並みの朝食を準備する前田母を賞賛する声は多い。<ref>http://japan.techinsight.jp/2010/07/akb48-maeda-bentou4ko.html</ref>かなりの量を食べる事で有名だが、その分晩ご飯は食べない事が多いらしい。<br />
*[[篠田麻里子]]「あっちゃんは大食漢。みんなが残した分もどんどん片付けていきます。CM撮影の合間に撮ったこの写真の弁当も実は3個目」。そしてCMロケ現場でイスに座りお弁当をおいしそうに食べる前田敦子の写真が載っているのだ。この日は合計4個弁当を食べたらしい。<ref>『FRIDAY』6月25日号</ref><br />
*アイドルになっていなかった場合は、「コンビニで普通にアルバイトをしながら、夢に向かっていたと思います」。<ref>http://juken.oricon.co.jp/80196/full/</ref><br />
*好きな音楽は、洋楽全般。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*AKBで好きな曲は『言い訳Maybe』。公演曲では『ダルイカンジ』<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*好きな色は黒。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな少女漫画は「君に届け」。少年漫画は「ワンピース」。<br />
*好きな小説は「トワイライト」で、<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref>本作の熱狂的なファンを意味する“トワイライター”を自称している。「すごく純愛。こんな素敵な恋愛をしてみたい思う。(実生活では)恋をしてないんですけど、エドワードに恋してます」。<ref>ぴあ http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201008230005</ref><br />
*好きなブランドは「HYSTERIC GLAMOUR」「nine」。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きなスポーツは、一輪車。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*憧れの人は、オードリー・ヘップバーン。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*今、注目しているのは、[[佐藤由加理]]。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*緊張する事がある時は、前日にメンバーと会う。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな季節は夏。理由は誕生日があるから。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*好きな男性のタイプは、夢を持っている人。自分も大きい夢を持っているので。告白はされたい方。メールや電話ではなく、直接。<ref name="wad">週刊AKB DVD特典。</ref><br />
*[[恋愛禁止]]ルールについて。「それぞれの夢を叶えるために一生懸命ひたむきに頑張れる環境を作るという意味では、ルールとしてあってもいいと思います」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*勉強は苦手で『[[週刊AKB]]』で行われた中間テストは下から5番目。期末テストでも下から4番目の成績だった。<br />
*運動もあまり得意ではなく、『[[週刊AKB]]』体力測定でも下から5番目。<br />
*東方神起のファンで、自己紹介のモノマネが出来る。だが、グループ名は漢字で書けなかった。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref><br />
*英語も苦手で「木曜日」も書けなかった。<ref name="bingo">『AKBINGO!』</ref>その後、英語の勉強を始めた。<ref>『PON!』より。</ref><br />
*左利きであり、ペンや箸は左手で持つ。右手もある程度使え、昔は特技が「両利き」となっているのもある。<br />
<!--//-小嶋によると、前田は毛抜きが好き。小嶋の指の毛も抜いてあげているらしい。<ref>ラジオ『明日までもうちょっと。』08/01/09より。</ref>--><br />
*「みゆき」という姉がいる。<ref>https://plus.google.com/116582420246242769167/posts/dCCcPKTrzeb</ref><br />
*「ソルト」「ココア」「ハニー」「アロマ」という犬と、「ナッツ」「バブル」というモモンガ、「フランク」というデグー(ペルー・アンデス地方を原産とするネズミの一種)という多数のペットを飼っている。しかしフランクは、犬の1匹に尻尾を食べられてしまったらしい。<ref>『ハッピーMusic』10/05/28放送</ref>さらにペットは増え続けているが、多すぎるため省略。<br />
*よく行く外食は「すしざんまい」。他のメンバーが安い「サイゼリヤ」や「はなまるうどん」を挙げていた為、オードリー若林に「1ランク上だね」と突っ込まれた。<ref>『なるほどハイスクール』</ref><br />
*自分の顔で一番気になる部分は「強いて言うならエラが張っているとこ」。<ref>『めちゃ2イケてるッ』2010年5月29日。</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2006年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2006年<br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 前田敦子 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 前田敦子.jpg|2012年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
(※(★)は単独センター、(☆【メンバー】)は【メンバー】とのWセンター)<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[桜の花びらたち]]<br />
**Dear my teacher - チームA名義<br />
*[[スカート、ひらり]](☆[[高橋みなみ]])<br />
**青空のそばにいて - チームA名義<br />
*[[会いたかった]]<br />
**だけど… - チームA名義<br />
*[[制服が邪魔をする]](☆高橋みなみ)<br />
*[[軽蔑していた愛情]](☆高橋みなみ)<br />
**涙売りの少女<br />
*[[BINGO!]]<br />
**Only today - チームA名義<br />
*[[僕の太陽]](★)<br />
**未来の果実<br />
*[[夕陽を見ているか?]](☆[[小嶋陽菜]])<br />
**ビバ! ハリケーン - ひまわり組名義<br />
**夕陽を見ているか?(ひまわり 2.0Mix)<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
**愛の毛布 - ひまわり組名義<br />
**ロマンス、イラネ(ひまわり 2nd 2.1Mix)<br />
*[[桜の花びらたち2008]](★)<br />
**最後の制服(☆小嶋陽菜)<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]](★)<br />
**夢を死なせるわけにはいかない<br />
*[[大声ダイヤモンド]](☆[[松井珠理奈]])<br />
**109(マルキュー) - チームA名義<br />
**大声ダイヤモンド(team A ver.)<br />
*[[10年桜]] (☆松井珠理奈)<br />
**桜色の空の下で(★)<br />
*[[涙サプライズ!]](★)<br />
*[[言い訳Maybe]](★)<br />
*[[RIVER]](☆高橋みなみ)<br />
*[[桜の栞]](☆高橋みなみ)<br />
**マジスカロックンロール(★)<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]](☆高橋みなみ)<br />
**マジジョテッペンブルース(★)<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**野菜シスターズ(★)<br />
**ラッキーセブン(★)<br />
*[[Beginner]](★(変則))<br />
**君について - MINT名義(★)<br />
*[[チャンスの順番]]<br />
**予約したクリスマス(★)<br />
**胡桃とダイアローグ(☆高橋みなみ)<br />
*[[桜の木になろう]](★)<br />
**キスまで100マイル - MINT名義(★)<br />
*[[Everyday、カチューシャ]](★)<br />
**これからWonderland(★)<br />
**ヤンキーソウル(★)<br />
*[[フライングゲット]](★)<br />
**青春と気づかないまま(★)<br />
**アイスのくちづけ<br />
**野菜占い(★)<br />
*[[風は吹いている]](☆[[大島優子]])<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜(★)<br />
**隣人は傷つかない - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
*[[GIVE ME FIVE!]](★)<br />
**スイート&ビター - セレクション6名義(☆高橋みなみ)<br />
*[[真夏のSounds good !]](★)<br />
**ちょうだい、ダーリン!(★)<br />
**夢の河(★)<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====AKBアイドリング!!!====<br />
*チューしようぜ!<br />
**モテ期のうた - AKB48名義<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*心の羽根<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*重力シンパシー(★)<br />
*思い出す度につらくなる<br />
*キンモクセイ(★)<br />
*旅立ちのとき(★)<br />
*AKBフェスティバル(★)<br />
*キミが思ってるより…(☆大島優子)<br />
*ハートのベクトル<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*Flower<br />
*:(2011年6月22日発売、週間最高:1位、年間:33位、売上枚数:17.7万枚)<ref>http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/89266/full/</ref><br />
**この胸のメロディー<br />
**頬杖とカフェ・マキアート<br />
**夜明けまで<br />
**La Brea Ave.<br />
**Brunchはブルーベリー<br />
*君は僕だ<br />
*:(2012年6月20日発売、週間最高:2位、年間:位、売上枚数:13.6万枚)<br />
**右肩<br />
**遠回り<br />
**愛しすぎると…<br />
**Sunday drive<br />
**畳<br />
(※卒業後に発表された「タイムマシンなんていらない」以降の作品については記載しない)<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ(☆高橋みなみ)<br />
**Overtake - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
**君と僕の関係<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**Hate - チームA名義(☆高橋みなみ)<br />
**思い出のほとんど<br />
**大事な時間<br />
**ぐ~ぐ~おなか<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
**桜の花びら~前田敦子 solo ver.~<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:前田敦子#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=maeda_atsuko AKB48公式プロフィール]</del><br />
* [http://www.atsuko-maeda.com/ 前田敦子公式サイト]<br />
* [http://www.atsuko-maeda.com/fanclub/ 前田敦子公式ファンクラブ]<br />
* [http://www.ohtapro.co.jp/talent/MaedaAtsuko/ 太田プロダクション公式プロフィール]<br />
* [http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=41775 キングレコード - 前田敦子]<br />
* <del>[http://ameblo.jp/atsuko-maeda/ 前田敦子 オフィシャルブログ Powered by Ameba]</del>(2009年3月26日 - 2012年10月19日)<br />
* [http://twitter.com/Atsuko_100 ツイッターアカウント]<br />
* <del>[https://plus.google.com/116582420246242769167 Google+アカウント]</del><br />
<br />
{{AKB48|1期生}}<br />
{{DEFAULTSORT:まえたあつこ}}<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:A型]]<br />
<br />
[[jawp:前田敦子]]<br />
[[akb49:前田敦子]]<br />
[[stage48:Maeda Atsuko]]<br />
[[akb48wikia:Maeda Atsuko]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%B5%B0%E3%82%8C!Bicycle&diff=33610
走れ!Bicycle
2015-04-07T14:18:42Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{書きかけ}}<br />
{{シングル情報<br />
| タイトル = 走れ!Bicycle<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 3<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2012年8月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = <br />
| 初週売上 = <!-- オリコン週間ランキングの推定売上枚数を数値で入力します(例:1073499) --><br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[おいでシャンプー]]<br />
| 次作 = [[制服のマネキン]]<br />
}}<br />
「'''走れ!Bicycle'''」(はしれバイシクル)は、2012年8月12日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の3枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''bicycleのスペルが書けますか?'''」。<br />
* Type-A,Type-B,Type-C,通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。<br />
* MV監督は、中島哲也が担当。<br />
<!--* 【その他ジャケット(ロゴ、カメラマン等)、初披露ステージなど特記事項】--><br />
<!--<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第●位(【1位の場合、連続、通算記録】)。<br />
* オリコン年間(20●●年)ランキング第●位。<br />
* 【その他、オリコン(月間、カラオケなど)、レコチョクなどの各種記録】<br />
--><br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 走れ!Bicycle ===<br />
{{#widget:YouTube|id=NsqTL7VJO8A}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
*乃木坂七福神<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[白石麻衣]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]<br />
*選抜メンバー<br />
*[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[深川麻衣]]、[[若月佑美]]<br />
フォーメーションは前から4-6-6。Wセンターではなく、フロントの桜井のポジションは七福神ではない。初選抜は伊藤万、深川、若月の3名、復帰メンバーは皆無。前作の選抜メンバーのうち、高山、桜井、中田が七福神から外れ、岩瀬、畠中、宮澤が今作の選抜から外れた。<br />
<br />
=== せっかちなかたつむり ===<br />
<br />
(センター:松村沙友理)<br />
* [[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
ポジションは松村がセンターだが、事実上センターは決まっていない。<br />
<br />
=== 涙がまだ悲しみだった頃 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=w1DZPO8KQ8Q}}<br />
<br />
(センター:伊藤寧々)<br />
* [[安藤美雲]]、[[伊藤寧々]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斎藤ちはる]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[能條愛未]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[和田まあや]]<br />
MVのみ齋藤飛がセンターとなっている。<br />
<br />
=== 人はなぜ走るのか? ===<br />
{{#widget:YouTube|id=Tkj72XLabrQ}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[柏幸奈]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[若月佑美]]<br />
<br />
=== 音が出ないギター ===<br />
{{#widget:YouTube|id=ptyL8f7Ue9I}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[川村真洋]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[若月佑美]]<br />
<br />
=== 海流の島よ ===<br />
<br />
(センター:齋藤飛鳥)<br />
* [[安藤美雲]]、[[川後陽菜]]、[[齋藤飛鳥]]、[[中元日芽香]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Shusui、伊藤涼、木村篤史、ヒロイズム 編曲:湯浅篤)<br />
#* 7月7日の全国握手会で初披露された。<br />
#* タイアップ:ハウス食品『メガシャキ』<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:山本加津彦 編曲:湯浅篤)<br />
# '''涙がまだ悲しみだった頃''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:内田智之 編曲:TATOO)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
#: (監督:中島哲也 プロデューサー:鈴木ゆたか、石田雄治、高橋信一)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃<br />
#: (監督:関和亮 プロデューサー:南広志)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生駒里奈×勝木友香<br />
#* 伊藤寧々×佐藤有一郎<br />
#* 井上小百合×明和電機<br />
#* 岩瀬佑美子×北島武樹<br />
#* 川後陽菜×山田篤宏<br />
#* 斉藤優里×島田健司<br />
#* 永島聖羅×村山和也<br />
#* 樋口日奈×ヒロシュー<br />
#* 星野みなみ×熊坂出<br />
#* 松村沙友理×多田卓也<br />
#* 若月佑美×青山裕企<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-B】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''人はなぜ走るのか?''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:キタムラタケシ、田上陽一 編曲:田上陽一)<br />
#* FIFA U-20 女子ワールドカップジャパン2012 オフィシャルソング。<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 人はなぜ走るのか?(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 人はなぜ走るのか?<br />
#: (監督:久保茂昭 プロデューサー:小野田行宏)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 安藤美雲×中屋敷法仁<br />
#* 市來玲奈×平野啓一郎<br />
#* 柏幸奈×井上朝夫<br />
#* 齋藤飛鳥×廣池健二<br />
#* 高山一実×森田亮<br />
#* 西野七瀬×中村太洸<br />
#* 橋本奈々未×金子茂樹<br />
#* 畠中清羅×水落豊<br />
#* 深川麻衣×JAきたそらち<br />
#* 大和里菜×水元泰嗣<br />
#* 和田まあや×井上佐由紀<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-C】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''音が出ないギター''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Jam9、Army Slick 編曲:シライシ紗トリ)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 音が出ないギター(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 音が出ないギター<br />
#: (監督:丸山健志 プロデューサー:渡辺洋朗)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生田絵梨花×高橋栄樹<br />
#* 伊藤万理華×丸山健志<br />
#* 衛藤美彩×釘宮磐<br />
#* 川村真洋×山田智和<br />
#* 斎藤ちはる×池田圭太<br />
#* 桜井玲香×沖村アキラ<br />
#* 白石麻衣×内村宏幸<br />
#* 中田花奈×福居英晃<br />
#* 中元日芽香×ダンカン<br />
#* 能條愛未×和田率<br />
#* 宮澤成良×KIMIKA ONAI<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【通常盤】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''海流の島よ''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Akira Sunset 編曲:京田誠一)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 海流の島よ(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''特典'''(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:はしれはいしくる}}<br />
[[jawp:走れ!Bicycle]]<br />
[[nogipedia:discography/cd-single/hashirebicycle]]<br />
[[stage48:Hashire! Bicycle]]<br />
[[akb48wikia:Hashire! Bicycle]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%B5%B0%E3%82%8C!Bicycle&diff=33604
走れ!Bicycle
2015-04-07T13:15:30Z
<p>Test: /* せっかちなかたつむり */</p>
<hr />
<div>{{書きかけ}}<br />
{{シングル情報<br />
| タイトル = 走れ!Bicycle<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 3<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2012年8月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = <br />
| 初週売上 = <!-- オリコン週間ランキングの推定売上枚数を数値で入力します(例:1073499) --><br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[おいでシャンプー]]<br />
| 次作 = [[制服のマネキン]]<br />
}}<br />
「'''走れ!Bicycle'''」(はしれバイシクル)は、2012年8月12日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の3枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''bicycleのスペルが書けますか?'''」。<br />
* Type-A,Type-B,Type-C,通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。<br />
* MV監督は、中島哲也が担当。<br />
<!--* 【その他ジャケット(ロゴ、カメラマン等)、初披露ステージなど特記事項】--><br />
<!--<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第●位(【1位の場合、連続、通算記録】)。<br />
* オリコン年間(20●●年)ランキング第●位。<br />
* 【その他、オリコン(月間、カラオケなど)、レコチョクなどの各種記録】<br />
--><br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 走れ!Bicycle ===<br />
{{#widget:YouTube|id=NsqTL7VJO8A}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[白石麻衣]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[深川麻衣]]、[[若月佑美]]<br />
初選抜は伊藤万、深川、若月の3名、復帰メンバーは皆無。前作の選抜メンバーのうち岩瀬、畠中、宮澤が今作の選抜から外れた。<br />
<br />
=== せっかちなかたつむり ===<br />
<br />
(センター:松村沙友理)<br />
* [[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
ポジションは松村がセンターだが、事実上センターは決まっていない。<br />
<br />
=== 涙がまだ悲しみだった頃 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=w1DZPO8KQ8Q}}<br />
<br />
(センター:伊藤寧々)<br />
* [[安藤美雲]]、[[伊藤寧々]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斎藤ちはる]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[能條愛未]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[和田まあや]]<br />
MVのみ齋藤飛がセンターとなっている。<br />
<br />
=== 人はなぜ走るのか? ===<br />
{{#widget:YouTube|id=Tkj72XLabrQ}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[柏幸奈]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[若月佑美]]<br />
<br />
=== 音が出ないギター ===<br />
{{#widget:YouTube|id=ptyL8f7Ue9I}}<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[川村真洋]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[若月佑美]]<br />
<br />
=== 海流の島よ ===<br />
<br />
(センター:齋藤飛鳥)<br />
* [[安藤美雲]]、[[川後陽菜]]、[[齋藤飛鳥]]、[[中元日芽香]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Shusui、伊藤涼、木村篤史、ヒロイズム 編曲:湯浅篤)<br />
#* 7月7日の全国握手会で初披露された。<br />
#* タイアップ:ハウス食品『メガシャキ』<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:山本加津彦 編曲:湯浅篤)<br />
# '''涙がまだ悲しみだった頃''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:内田智之 編曲:TATOO)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
#: (監督:中島哲也 プロデューサー:鈴木ゆたか、石田雄治、高橋信一)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃<br />
#: (監督:関和亮 プロデューサー:南広志)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生駒里奈×勝木友香<br />
#* 伊藤寧々×佐藤有一郎<br />
#* 井上小百合×明和電機<br />
#* 岩瀬佑美子×北島武樹<br />
#* 川後陽菜×山田篤宏<br />
#* 斉藤優里×島田健司<br />
#* 永島聖羅×村山和也<br />
#* 樋口日奈×ヒロシュー<br />
#* 星野みなみ×熊坂出<br />
#* 松村沙友理×多田卓也<br />
#* 若月佑美×青山裕企<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-B】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''人はなぜ走るのか?''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:キタムラタケシ、田上陽一 編曲:田上陽一)<br />
#* FIFA U-20 女子ワールドカップジャパン2012 オフィシャルソング。<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 人はなぜ走るのか?(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 人はなぜ走るのか?<br />
#: (監督:久保茂昭 プロデューサー:小野田行宏)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 安藤美雲×中屋敷法仁<br />
#* 市來玲奈×平野啓一郎<br />
#* 柏幸奈×井上朝夫<br />
#* 齋藤飛鳥×廣池健二<br />
#* 高山一実×森田亮<br />
#* 西野七瀬×中村太洸<br />
#* 橋本奈々未×金子茂樹<br />
#* 畠中清羅×水落豊<br />
#* 深川麻衣×JAきたそらち<br />
#* 大和里菜×水元泰嗣<br />
#* 和田まあや×井上佐由紀<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-C】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''音が出ないギター''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Jam9、Army Slick 編曲:シライシ紗トリ)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 音が出ないギター(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 音が出ないギター<br />
#: (監督:丸山健志 プロデューサー:渡辺洋朗)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生田絵梨花×高橋栄樹<br />
#* 伊藤万理華×丸山健志<br />
#* 衛藤美彩×釘宮磐<br />
#* 川村真洋×山田智和<br />
#* 斎藤ちはる×池田圭太<br />
#* 桜井玲香×沖村アキラ<br />
#* 白石麻衣×内村宏幸<br />
#* 中田花奈×福居英晃<br />
#* 中元日芽香×ダンカン<br />
#* 能條愛未×和田率<br />
#* 宮澤成良×KIMIKA ONAI<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【通常盤】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''海流の島よ''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Akira Sunset 編曲:京田誠一)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 海流の島よ(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''特典'''(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:はしれはいしくる}}<br />
[[jawp:走れ!Bicycle]]<br />
[[nogipedia:discography/cd-single/hashirebicycle]]<br />
[[stage48:Hashire! Bicycle]]<br />
[[akb48wikia:Hashire! Bicycle]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%A3%9B%E9%B3%A5&diff=33603
齋藤飛鳥
2015-04-07T13:14:43Z
<p>Test: /* シングルCD選抜曲 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 齋藤 飛鳥<br />
| 読み = さいとう あすか<br />
| 画像 = [[ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = あしゅりん、あしゅ<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1998/8/10<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 154cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 4回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''齋藤 飛鳥'''(さいとう あすか、1998年8月10日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 元山王プロダクション所属。<br />
* 元日本芸術学園附帯教育科中等部所属。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{MSG_SOURCE}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 兄が二人いる。母はミャンマー人。<br />
* 齋藤自身、ミャンマーを訪れたことがある。<br />
* 乃木坂46の1期生最年少メンバーである。<br />
* ダンス七福神のメンバー。<br />
* ニックネームの「あしゅりん」はファン考案のもの。他にもたくさんある。<br />
ポン太、キャスカ、キャサリン、あしゅポン、あすポン、あしゅにゃん、あすにゃん。一時期、あしゅりんとポン太を融合させた「あしゅぽん」を気に入っていた。<br />
* ブログではハイテンションだが、内弁慶な面がある。<br />
* ブログ開始当初は写真を掲載することが稀であったが、携帯を変えてからは掲載することが多くなっている。<br />
* ブログのタイトルが異常に長いことで有名。2012年3月頃からじょじょに増えてきた。<br />
* 人と話すことが苦手。同姓、異性に関わらず緊張してしまう。<br />
『「最近あしゅりん塩対応じゃね⁇」とか感じても、あぁ、あしゅりん俺or私 のこと大好きなんだ!って思ってくださるとありがたいです。』<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref><br />
* 「ちちんぷいぷい、チロチロポンっ!」というおまじないが使える。これは橋本と考えたものである。<br />
* 一番幸せを感じる瞬間は、大好きなもの(いちごみるくを除く)を食べているとき。ファンと触れ合っているとき。ブログのコメント、ファンレターを読んでいるとき。<br />
* 言葉遣いなど、まわりによく影響を受ける。年上のメンバーに影響されたため、口が悪い。2012年5月24日に公式オフィシャルサイト配信の『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトーク企画で、この話題が取り上げられた。(この時の証言者は[[衛藤美彩]]<ref>[http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/05/004992.php]</ref>)<br />
まわりの影響でオタク用語を使うが、「ヲタク要素ゼロでっせ!」とのこと。<br />
* アイドルを目指すようになったきっかけは、色々嫌なことがあり何もかもが嫌になったが、つまらない人生は送りたくなかった。そこで、自分みたいな人がいたら、元気を分けてあげたり、幸せな気持ちを知ってもらいたいと思い応募した。<br />
* 「あしゅりんらしく、ちょっと新しいみんなに愛されるアイドルになりたい」。<br />
* 6年生まで塾に通っていた。<br />
* ドナルドダックのものまねができる。<br />
* 抱きつくのが好き。<br />
* 抱き枕がないと眠れない。<br />
* デビューシングルの選抜発表時、自分は選ばれないと思っていた。後日、OAを見て、井上が選抜に選ばれたにも関わらず「悔しい」と発言しているのを見て、いろいろ考えてるんだなと尊敬した<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/01/001535.php</ref>。<br />
* 「乃木坂って、どこ?」で手相を鑑定した際、アブノーマル部門2位になった。<br />
* ブログがやりにくいという理由で、携帯をiphoneに変えた<ref name="blog003133">http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/003133.php</ref>。<br />
* 誕生日が夏休み期間のため、友人に祝ってもらったことがなかった。<br />
* 2012年3月ごろにサインが変わった。以前は星を使ったシンプルなものだったが、新しいサインではハートを使っている。<br />
* ぐるぐるカーテンの「開いた窓 吹き込んだ風が♪」が、「みらいたまご~ ふーくらんだ からて」に聞こえるらしい。<br />
* イタズラ好きエピソードで、メンバーのカバンの中に何回かチョコレートをそのまま入れて遠くから見て笑い自分がやったとは言わなかった、ことを告白した<ref>2015年1月6日放送、NHK教育「Rの法則 ライブ&トーク乃木坂46」</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[中田花奈]]とは、よく一緒に帰っていた。齋藤曰く、「かなりんにけっこーなついてるとおもう!」。<br />
* DD気味。<br />
* [[桜井玲香]]のブログで、推しメンは今は飛鳥、という記事を見て、密かに恋心を抱いていた。<br />
* [[斎藤ちはる]]と仲が良い。ちゃんちーと呼ぶことがある。<br />
* [[橋本奈々未]]と仲が良い。(2012/1)<br />
* [[生田絵梨花]]に「ポン太」と呼ばれていた。前髪を切ったら幼い感じだったため<ref>http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/2012/02/002798.php</ref>。<br />
* [[白石麻衣]]に構ってもらい、斎藤は白石のしりを触る。<br />
* 齋藤のファーストほっぺちゅうは、衛藤美彩。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* いちごミルクが好き。だが、『乃木坂って、ここ!』のアンダーメンバースタジオトークで、毒舌とも知られる[[川後陽菜]]に「そこまで好きじゃない。」と言われてしまった。<br />
* きもかわ系のぬいぐるみが好き。<br />
* ダンス、バスケットボールが好き。野球、サッカーの観戦も好き。<br />
* 好きなアーティストは、加藤ミリヤ、AKB48グループ、アイドル全般。BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、郷ひろみ、西野カナ、BOA、RADWIMPSなど。洋楽。<br />
* 好きな科目は、国語、英語、音楽、HR、体育。しかし運動が苦手らしく、「乃木坂って、ここ!」のアンダー運動王決定戦ではハイジャンプが飛べなかった。<br />
* 好きなキャラクターは、ディズニー系、キティ、マイメロ、クロミ、スポンジボブ、グーチョコランタン、はなかっぱ、ガチャピン、ムック。<br />
* カラオケでは必ず「学園天国」を歌う。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
ファイル:2015年乃木坂46プロフィール 齋藤飛鳥.jpg|[[命は美しい]](2015年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* [[ぐるぐるカーテン]]<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 会いたかったかもしれない<br />
** 失いたくないから<br />
** 白い雲にのって<br />
* 「[[おいでシャンプー]]」に収録<br />
** 狼に口笛を<br />
* 「[[走れ!Bicycle]]」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ(センター)<br />
* [[制服のマネキン]]<br />
** 指望遠鏡<br />
** やさしさなら間に合ってる<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機(センター)<br />
** 人間という楽器<br />
* [[バレッタ]]<br />
** 月の大きさ<br />
** そんなバカな…<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 吐息のメソッド<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** 私、起きる。<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
* [[命は美しい]]<br />
** あらかじめ語られるロマンス([[星野みなみ]]とのWセンター)<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** なぞの落書き<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* ピラメキーノ(テレビ東京、2010年12月6日 - ) - 子役恋物語シーズン 22<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - )#46,66,98<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/saitouasuka.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/asuka.saito/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:さいとうあすか}}<br />
<br />
[[jawp:齋藤飛鳥]]<br />
[[stage48:Saito Asuka]]<br />
[[akb48wikia:Saito Asuka]]<br />
[[nogipedia:member/saitouasuka]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%B5%B0%E3%82%8C!Bicycle&diff=33602
走れ!Bicycle
2015-04-07T13:12:54Z
<p>Test: /* 選抜メンバー */</p>
<hr />
<div>{{書きかけ}}<br />
{{シングル情報<br />
| タイトル = 走れ!Bicycle<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 3<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2012年8月22日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 16<br />
| 週間ランキング = <br />
| 初週売上 = <!-- オリコン週間ランキングの推定売上枚数を数値で入力します(例:1073499) --><br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[おいでシャンプー]]<br />
| 次作 = [[制服のマネキン]]<br />
}}<br />
「'''走れ!Bicycle'''」(はしれバイシクル)は、2012年8月12日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の3枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''bicycleのスペルが書けますか?'''」。<br />
* Type-A,Type-B,Type-C,通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット及び収録内容が異なる。<br />
* MV監督は、中島哲也が担当。<br />
<!--* 【その他ジャケット(ロゴ、カメラマン等)、初披露ステージなど特記事項】--><br />
<!--<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第●位(【1位の場合、連続、通算記録】)。<br />
* オリコン年間(20●●年)ランキング第●位。<br />
* 【その他、オリコン(月間、カラオケなど)、レコチョクなどの各種記録】<br />
--><br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 走れ!Bicycle ===<br />
{{#widget:YouTube|id=NsqTL7VJO8A}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[白石麻衣]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[深川麻衣]]、[[若月佑美]]<br />
初選抜は伊藤万、深川、若月の3名、復帰メンバーは皆無。前作の選抜メンバーのうち岩瀬、畠中、宮澤が今作の選抜から外れた。<br />
<br />
=== せっかちなかたつむり ===<br />
<br />
(センター:松村沙友理)<br />
* [[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
ポジションは松村がセンターだが、事実上センターはなし。<br />
<br />
=== 涙がまだ悲しみだった頃 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=w1DZPO8KQ8Q}}<br />
<br />
(センター:伊藤寧々)<br />
* [[安藤美雲]]、[[伊藤寧々]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[柏幸奈]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[齋藤飛鳥]]、[[斎藤ちはる]]、[[中元日芽香]]、[[永島聖羅]]、[[能條愛未]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[和田まあや]]<br />
MVのみ齋藤飛がセンターとなっている。<br />
<br />
=== 人はなぜ走るのか? ===<br />
{{#widget:YouTube|id=Tkj72XLabrQ}}<br />
<br />
(センター:生駒里奈)<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[柏幸奈]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[永島聖羅]]、[[西野七瀬]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[宮澤成良]]、[[大和里菜]]、[[若月佑美]]<br />
<br />
=== 音が出ないギター ===<br />
{{#widget:YouTube|id=ptyL8f7Ue9I}}<br />
* [[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[市來玲奈]]、[[伊藤寧々]]、[[伊藤万理華]]、[[井上小百合]]、[[岩瀬佑美子]]、[[衛藤美彩]]、[[川村真洋]]、[[斉藤優里]]、[[桜井玲香]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[中田花奈]]、[[西野七瀬]]、[[能條愛未]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[星野みなみ]]、[[松村沙友理]]、[[若月佑美]]<br />
<br />
=== 海流の島よ ===<br />
<br />
(センター:齋藤飛鳥)<br />
* [[安藤美雲]]、[[川後陽菜]]、[[齋藤飛鳥]]、[[中元日芽香]]、[[畠中清羅]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-A】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Shusui、伊藤涼、木村篤史、ヒロイズム 編曲:湯浅篤)<br />
#* 7月7日の全国握手会で初披露された。<br />
#* タイアップ:ハウス食品『メガシャキ』<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<!-- [【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:山本加津彦 編曲:湯浅篤)<br />
# '''涙がまだ悲しみだった頃''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:内田智之 編曲:TATOO)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
#: (監督:中島哲也 プロデューサー:鈴木ゆたか、石田雄治、高橋信一)<br />
# 涙がまだ悲しみだった頃<br />
#: (監督:関和亮 プロデューサー:南広志)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生駒里奈×勝木友香<br />
#* 伊藤寧々×佐藤有一郎<br />
#* 井上小百合×明和電機<br />
#* 岩瀬佑美子×北島武樹<br />
#* 川後陽菜×山田篤宏<br />
#* 斉藤優里×島田健司<br />
#* 永島聖羅×村山和也<br />
#* 樋口日奈×ヒロシュー<br />
#* 星野みなみ×熊坂出<br />
#* 松村沙友理×多田卓也<br />
#* 若月佑美×青山裕企<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-B】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''人はなぜ走るのか?''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:キタムラタケシ、田上陽一 編曲:田上陽一)<br />
#* FIFA U-20 女子ワールドカップジャパン2012 オフィシャルソング。<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 人はなぜ走るのか?(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 人はなぜ走るのか?<br />
#: (監督:久保茂昭 プロデューサー:小野田行宏)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 安藤美雲×中屋敷法仁<br />
#* 市來玲奈×平野啓一郎<br />
#* 柏幸奈×井上朝夫<br />
#* 齋藤飛鳥×廣池健二<br />
#* 高山一実×森田亮<br />
#* 西野七瀬×中村太洸<br />
#* 橋本奈々未×金子茂樹<br />
#* 畠中清羅×水落豊<br />
#* 深川麻衣×JAきたそらち<br />
#* 大和里菜×水元泰嗣<br />
#* 和田まあや×井上佐由紀<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【CD+DVD盤Type-C】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''音が出ないギター''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Jam9、Army Slick 編曲:シライシ紗トリ)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 音が出ないギター(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 走れ!Bicycle<br />
# 音が出ないギター<br />
#: (監督:丸山健志 プロデューサー:渡辺洋朗)<br />
# 特典映像「33人のクリエーター×乃木坂46」-テーマ:ぶらり旅<br />
#* 生田絵梨花×高橋栄樹<br />
#* 伊藤万理華×丸山健志<br />
#* 衛藤美彩×釘宮磐<br />
#* 川村真洋×山田智和<br />
#* 斎藤ちはる×池田圭太<br />
#* 桜井玲香×沖村アキラ<br />
#* 白石麻衣×内村宏幸<br />
#* 中田花奈×福居英晃<br />
#* 中元日芽香×ダンカン<br />
#* 能條愛未×和田率<br />
#* 宮澤成良×KIMIKA ONAI<br />
<br />
'''特典'''(初回仕様限定)<br />
* 全国握手会参加券兼スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:走れ!Bicycle【通常盤】.jpg|150px|サムネイル|ジャケット画像]]<br />
<!--;【ジャケット内容(表)】<br />
;【ジャケット内容(裏)】<br />
--><br />
'''CD'''<br />
# '''走れ!Bicycle'''<br />
# '''せっかちなかたつむり'''<br />
# '''海流の島よ''' <!--[【収録時間】]--><br />
#: (作詞:秋元康 作曲:Akira Sunset 編曲:京田誠一)<br />
# 走れ!Bicycle(Off vocal ver.)<br />
# せっかちなかたつむり(Off vocal ver.)<br />
# 海流の島よ(Off vocal ver.)<br />
<br />
'''特典'''(キャラアニ・チャンス限定 個別握手会参加券付 通常盤のみ)<br />
* 個別握手会参加券<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:はしれはいしくる}}<br />
[[jawp:走れ!Bicycle]]<br />
[[nogipedia:discography/cd-single/hashirebicycle]]<br />
[[stage48:Hashire! Bicycle]]<br />
[[akb48wikia:Hashire! Bicycle]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%91%BD%E3%81%AF%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84&diff=33584
命は美しい
2015-04-07T03:27:22Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 命は美しい<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 11<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2015年3月18日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 18<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 500297<br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[何度目の青空か?]]<br />
| 次作 = <br />
}}<br />
「'''命は美しい'''」(いのちはうつくしい)は、2015年3月18日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の11枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
<!-- * キャッチコピーは「'''<キャッチコピー>'''」。--><br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。<br />
* CDジャケットのコンセプトは「命は美しく大切なものであり、また儚く切ないもの」<ref name="noginews46-11th">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/02/46-11th.php 乃木坂46 11thシングル「命は美しい」ジャケット写真が遂に初公開!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年2月24日</ref>。ジャケット写真は千葉県の九十九里浜にて撮影されたもので、楽曲の持つイメージにあわせ、海岸に立つメンバーを捉えた幻想的な仕上がりとなっている<ref name="natalie139262">[http://natalie.mu/music/news/139262 乃木坂46「命は美しい」ジャケ公開、アンダーメンバーもフィーチャー] - 音楽ナタリー 2015年2月24日</ref>。アートディレクターに柳川敬介、フォトグラファーに青野千紘の布陣で制作された。<br />
* MV監督は、亀梨和也(KAT-TUN)と山下智久からなる修二と彰の「青春アミーゴ」など、多数のMVを手掛ける井上強が担当<ref name="mdpr1470442">[http://mdpr.jp/music/detail/1470442 乃木坂46、極寒の中でキレキレダンスを披露] - モデルプレス 2015年2月26日</ref> 。<br />
* [[相楽伊織]]、[[桜井玲香]]、[[松井玲奈]]、[[若月佑美]]は表題曲のみの参加で、どのカップリング曲にも参加していない<ref>今までは選抜メンバーで構成されるカップリング曲が1曲(「[[君の名は希望]]」では2曲)収録されたが今回はない。</ref>また2015年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]も卒業準備の為、アンダー曲含め参加していない。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2015年3月30日付、10作連続10作目)。<br />
** 同チャートにおける乃木坂46のシングルの1位獲得は「[[おいでシャンプー]]」から10作連続、通算10作目となり、女性グループで[[AKB48]]、[[SKE48]]に続く3組目となる10作連続1位を達成した。デビューから10作連続1位の達成までに要した期間は約3年1か月であり、女性グループとしては最短である(それまでの記録はSKE48の約4年8か月)。初動売上は約50.0万枚(50万枚を上回っている)であり、乃木坂46のシングルが初動50万枚を突破したのは初である<ref name="">[http://www.oricon.co.jp/news/2050461/full/ 【オリコン】乃木坂46、“女性グループ最速”3年で10作目1位 AKB&SKE超え] - ORICON STYLE 2015年3月24日</ref>。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 命は美しい ===<br />
{{#widget:YouTube|id=_zBPAdwspfA}}<br />
(センター:西野七瀬)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* 1期生:[[秋元真夏]](8)、[[生田絵梨花]](10)、[[生駒里奈]](11)、[[伊藤万理華]](4)、[[衛藤美彩]](4)、[[齋藤飛鳥]](4)、[[桜井玲香]](11)、[[白石麻衣]](11)、[[高山一実]](11)、[[西野七瀬]](11)、[[橋本奈々未]](11)、[[深川麻衣]](9)、[[星野みなみ]](9)、[[松村沙友理]](11)、[[若月佑美]](9)<br />
* 2期生:[[相楽伊織]](初)、[[堀未央奈]](5)<br />
* 交換留学生:[[松井玲奈]](3)<br />
: 選抜メンバーは過去最多の18人。西野は9thシングル「[[夏のFree&Easy]]」以来、2作ぶり3度目のセンターポジションを務める。<br />
: 相楽が初選抜。伊藤万理華と齋藤飛鳥は7thシングル「[[バレッタ]]」以来4作ぶりの選抜復帰。前作「何度目の青空か?」の選抜メンバーのうち、松村が福神から外れ、斎藤ちはるは今作で選抜から外れた。<br />
: 生駒、桜井、白石、高山、西野、橋本、松村の7名は1stシングルから11作連続での選抜入り。また、堀と松井も自身が乃木坂46に加入してからの全てのシングルに選抜入りしている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== あらかじめ語られるロマンス ===<br />
(センター:齋藤飛鳥、星野みなみ)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[伊藤万理華]]、[[齋藤飛鳥]]、[[星野みなみ]]<br />
* 2期生:[[堀未央奈]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 立ち直り中 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=6dbO7pBXeIU}}<br />
(センター:白石麻衣、橋本奈々未)<br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[衛藤美彩]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは、松井を除く1993年以前に生まれた選抜メンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ごめんね ずっと… ===<br />
{{#widget:YouTube|id=aZvtu6kGVwY}}<br />
* 1期生:[[西野七瀬]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 君は僕と会わない方がよかったのかな ===<br />
{{#widget:YouTube|id=u4Ea6BJAzME}}<br />
(センター:中元日芽香)<br />
* 1期生:[[井上小百合]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]、[[中元日芽香]]、[[能條愛未]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
* 2期生:[[伊藤かりん]]、[[北野日奈子]]、[[新内眞衣]]<br />
: 2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名([[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]])と同年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]は不参加となっている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ボーダー ===<br />
(センター:寺田蘭世<ref name="border-center">[http://nogizaka-journal.com/archives/border-center-teradaranze.html 乃木坂46寺田蘭世が2期生ユニット曲『ボーダー』で初センターに抜擢] - Nogizaka Journal 2015年3月21日</ref>)<br />
* 2期生:[[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]]<br />
: 歌唱メンバーは、前述の2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名で構成される。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-A]]<br />
; ジャケット内容:西野七瀬<ref name="oricon2049062">[http://www.oricon.co.jp/news/2049062/full/ 乃木坂46が「命は美しい」ジャケ写公開 センター西野単独、アンダー盤も] - ORICON STYLE 2015年2月24日</ref><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい''' [5:16]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Hiroki Sagawa)<br />
#* はるやま商事『はるやまx乃木坂46 さよなら制服篇』CM曲<br />
#* 7gogo トークアプリ『[[755]]』乃木坂46「<がんばる!・嬉しい!>」篇CM曲<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス''' [4:56]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:SoichiroK・Nozomu.S)<br />
# '''立ち直り中''' [4:44]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:福田貴史、編曲:TATOO)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 立ち直り中(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 立ち直り中(Music Video)<br />
# 生駒里奈&伊藤万理華<br />
# 衛藤美彩&桜井玲香<br />
# 川後陽菜&斎藤ちはる<br />
# 川村真洋&相楽伊織<br />
# 高山一実&能條愛未<br />
# 西野七瀬&若月佑美<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-B]]<br />
; ジャケット内容:生田絵梨花・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・松井玲奈<!--「命は美しい」フロントメンバー5人--><ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ごめんね ずっと…''' [5:31] - 西野七瀬<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:山田智和、編曲:住谷翔平)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ごめんね ずっと…(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# ごめんね ずっと…(Music Video)<br />
# 伊藤かりん&樋口日奈<br />
# 井上小百合&斉藤優里<br />
# 齋藤飛鳥&星野みなみ<br />
# 白石麻衣&橋本奈々未<br />
# 新内眞衣&深川麻衣<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-C]]<br />
; ジャケット内容:アンダーメンバー14名<ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''君は僕と会わない方がよかったのかな''' [5:06]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Akira Sunset・ha-j)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Music Video)<br />
# 秋元真夏&中元日芽香<br />
# 生田絵梨花&松村沙友理<br />
# 北野日奈子&和田まあや<br />
# 中田花奈&永島聖羅<br />
# 堀未央奈&松井玲奈<br />
# 研究生<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|thumb|150px|命は美しい 通常盤]]<br />
; ジャケット内容:「命は美しい」選抜メンバー18名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ボーダー''' [4:39]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:中土智博)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ボーダー(Off vocal ver)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:いのちはうつくしい}}<br />
<br />
[[jawp:命は美しい]]<br />
[[stage48:Inochi wa Utsukushii]]<br />
[[akb48wikia:Inochi wa Utsukushii]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%91%BD%E3%81%AF%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84&diff=33583
命は美しい
2015-04-07T03:25:40Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 命は美しい<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 通算枚数 = 11<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2015年3月18日<br />
| レーベル = N46Div.<br />
| 選抜人数 = 18<br />
| 週間ランキング = 1位<br />
| 初週売上 = 500297<br />
| 月間ランキング = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[何度目の青空か?]]<br />
| 次作 = <br />
}}<br />
「'''命は美しい'''」(いのちはうつくしい)は、2015年3月18日にN46Div.から発売された、[[乃木坂46]]の11枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
<!-- * キャッチコピーは「'''<キャッチコピー>'''」。--><br />
* Type-A、Type-B、Type-Cと通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケット、収録内容が異なる。<br />
* CDジャケットのコンセプトは「命は美しく大切なものであり、また儚く切ないもの」<ref name="noginews46-11th">[http://www.nogizaka46.com/news/2015/02/46-11th.php 乃木坂46 11thシングル「命は美しい」ジャケット写真が遂に初公開!] - 乃木坂46 公式サイト 2015年2月24日</ref>。ジャケット写真は千葉県の九十九里浜にて撮影されたもので、楽曲の持つイメージにあわせ、海岸に立つメンバーを捉えた幻想的な仕上がりとなっている<ref name="natalie139262">[http://natalie.mu/music/news/139262 乃木坂46「命は美しい」ジャケ公開、アンダーメンバーもフィーチャー] - 音楽ナタリー 2015年2月24日</ref>。アートディレクターに柳川敬介、フォトグラファーに青野千紘の布陣で制作された。<br />
* MV監督は、亀梨和也(KAT-TUN)と山下智久からなる修二と彰の「青春アミーゴ」など、多数のMVを手掛ける井上強が担当<ref name="mdpr1470442">[http://mdpr.jp/music/detail/1470442 乃木坂46、極寒の中でキレキレダンスを披露] - モデルプレス 2015年2月26日</ref> 。<br />
* [[相楽伊織]]、[[桜井玲香]]、[[松井玲奈]]、[[若月佑美]]は表題曲のみの参加で、どのカップリング曲にも参加していない<ref>今までは選抜メンバーで構成されるカップリング曲が1曲(「[[君の名は希望]]」では2曲)収録されたが今回はない。</ref>また2015年4月4日に卒業した[[畠中清羅]]も卒業準備の為、アンダー曲含め参加していない。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第1位(2015年3月30日付、10作連続10作目)。<br />
** 同チャートにおける乃木坂46のシングルの1位獲得は「[[おいでシャンプー]]」から10作連続、通算10作目となり、女性グループで[[AKB48]]、[[SKE48]]に続く3組目となる10作連続1位を達成した。デビューから10作連続1位の達成までに要した期間は約3年1か月であり、女性グループとしては最短である(それまでの記録はSKE48の約4年8か月)。初動売上は約50.0万枚(50万枚を上回っている)であり、乃木坂46のシングルが初動50万枚を突破したのは初である<ref name="">[http://www.oricon.co.jp/news/2050461/full/ 【オリコン】乃木坂46、“女性グループ最速”3年で10作目1位 AKB&SKE超え] - ORICON STYLE 2015年3月24日</ref>。<br />
<br />
== 選抜メンバー ==<br />
=== 命は美しい ===<br />
{{#widget:YouTube|id=_zBPAdwspfA}}<br />
(センター:西野七瀬)<br />
:※()内は選抜回数。<br />
* 1期生:[[秋元真夏]](8)、[[生田絵梨花]](10)、[[生駒里奈]](11)、[[伊藤万理華]](4)、[[衛藤美彩]](4)、[[齋藤飛鳥]](4)、[[桜井玲香]](11)、[[白石麻衣]](11)、[[高山一実]](11)、[[西野七瀬]](11)、[[橋本奈々未]](11)、[[深川麻衣]](9)、[[星野みなみ]](9)、[[松村沙友理]](11)、[[若月佑美]](9)<br />
* 2期生:[[相楽伊織]](初)、[[堀未央奈]](5)<br />
* 交換留学生:[[松井玲奈]](3)<br />
: 選抜メンバーは過去最多の18人。西野は9thシングル「[[夏のFree&Easy]]」以来、2作ぶり3度目のセンターポジションを務める。<br />
: 相楽が初選抜。伊藤万理華と齋藤飛鳥は7thシングル「[[バレッタ]]」以来4作ぶりの選抜復帰。前作「何度目の青空か?」の選抜メンバーのうち、松村が福神から外れ、斎藤ちはるは今作で選抜から外れた。<br />
: 生駒、桜井、白石、高山、西野、橋本、松村の7名は1stシングルから11作連続での選抜入り。また、堀と松井も自身が乃木坂46に加入してからの全てのシングルに選抜入りしている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== あらかじめ語られるロマンス ===<br />
(センター:齋藤飛鳥、星野みなみ)<br />
* 1期生:[[生田絵梨花]]、[[生駒里奈]]、[[伊藤万理華]]、[[齋藤飛鳥]]、[[星野みなみ]]<br />
* 2期生:[[堀未央奈]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 立ち直り中 ===<br />
{{#widget:YouTube|id=6dbO7pBXeIU}}<br />
(センター:白石麻衣、橋本奈々未)<br />
* 1期生:[[秋元真夏]]、[[衛藤美彩]]、[[白石麻衣]]、[[高山一実]]、[[橋本奈々未]]、[[深川麻衣]]、[[松村沙友理]]<br />
: 歌唱メンバーは、松井を除く1993年以前に生まれた選抜メンバーで構成される。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ごめんね ずっと… ===<br />
{{#widget:YouTube|id=aZvtu6kGVwY}}<br />
* 1期生:[[西野七瀬]]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 君は僕と会わない方がよかったのかな ===<br />
{{#widget:YouTube|id=u4Ea6BJAzME}}<br />
(センター:中元日芽香)<br />
* 1期生:[[井上小百合]]、[[川後陽菜]]、[[川村真洋]]、[[斎藤ちはる]]、[[斉藤優里]]、[[永島聖羅]]、[[中田花奈]]、[[中元日芽香]]、[[能條愛未]]、[[樋口日奈]]、[[和田まあや]]<br />
* 2期生:[[伊藤かりん]]、[[北野日奈子]]、[[新内眞衣]]<br />
: 2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名([[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]])は不参加となっている。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ボーダー ===<br />
(センター:寺田蘭世<ref name="border-center">[http://nogizaka-journal.com/archives/border-center-teradaranze.html 乃木坂46寺田蘭世が2期生ユニット曲『ボーダー』で初センターに抜擢] - Nogizaka Journal 2015年3月21日</ref>)<br />
* 2期生:[[伊藤純奈]]、[[佐々木琴子]]、[[鈴木絢音]]、[[寺田蘭世]]、[[山﨑怜奈]]、[[渡辺みり愛]]<br />
: 歌唱メンバーは、前述の2015年2月22日付で正規メンバーに昇格した2期研究生6名で構成される。<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== Type-A ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-A】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-A]]<br />
; ジャケット内容:西野七瀬<ref name="oricon2049062">[http://www.oricon.co.jp/news/2049062/full/ 乃木坂46が「命は美しい」ジャケ写公開 センター西野単独、アンダー盤も] - ORICON STYLE 2015年2月24日</ref><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい''' [5:16]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Hiroki Sagawa)<br />
#* はるやま商事『はるやまx乃木坂46 さよなら制服篇』CM曲<br />
#* 7gogo トークアプリ『[[755]]』乃木坂46「<がんばる!・嬉しい!>」篇CM曲<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス''' [4:56]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:SoichiroK・Nozomu.S)<br />
# '''立ち直り中''' [4:44]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:福田貴史、編曲:TATOO)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 立ち直り中(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 立ち直り中(Music Video)<br />
# 生駒里奈&伊藤万理華<br />
# 衛藤美彩&桜井玲香<br />
# 川後陽菜&斎藤ちはる<br />
# 川村真洋&相楽伊織<br />
# 高山一実&能條愛未<br />
# 西野七瀬&若月佑美<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-B ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-B】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-B]]<br />
; ジャケット内容:生田絵梨花・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・松井玲奈<!--「命は美しい」フロントメンバー5人--><ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ごめんね ずっと…''' [5:31] - 西野七瀬<br />
#: (作詞:秋元康、作曲:山田智和、編曲:住谷翔平)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ごめんね ずっと…(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# ごめんね ずっと…(Music Video)<br />
# 伊藤かりん&樋口日奈<br />
# 井上小百合&斉藤優里<br />
# 齋藤飛鳥&星野みなみ<br />
# 白石麻衣&橋本奈々未<br />
# 新内眞衣&深川麻衣<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== Type-C ===<br />
[[ファイル:命は美しい【CD+DVD盤Type-C】.jpg|thumb|150px|命は美しい Type-C]]<br />
; ジャケット内容:アンダーメンバー14名<ref name="oricon2049062"/><br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''君は僕と会わない方がよかったのかな''' [5:06]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:Akira Sunset・ha-j)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Off vocal ver)<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# 命は美しい(Music Video)<br />
# 君は僕と会わない方がよかったのかな(Music Video)<br />
# 秋元真夏&中元日芽香<br />
# 生田絵梨花&松村沙友理<br />
# 北野日奈子&和田まあや<br />
# 中田花奈&永島聖羅<br />
# 堀未央奈&松井玲奈<br />
# 研究生<br />
<br />
'''特典'''<br />
* 全国握手会参加券 or スペシャルプレゼント応募券<br />
* 生写真ランダム1種<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:命は美しい【通常盤】.jpg|thumb|150px|命は美しい 通常盤]]<br />
; ジャケット内容:「命は美しい」選抜メンバー18名<br />
<br />
'''CD'''<br />
# '''命は美しい'''<br />
# '''あらかじめ語られるロマンス'''<br />
# '''ボーダー''' [4:39]<br />
#: (作詞:秋元康、作曲・編曲:中土智博)<br />
# 命は美しい(Off vocal ver)<br />
# あらかじめ語られるロマンス(Off vocal ver)<br />
# ボーダー(Off vocal ver)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:いのちはうつくしい}}<br />
<br />
[[jawp:命は美しい]]<br />
[[stage48:Inochi wa Utsukushii]]<br />
[[akb48wikia:Inochi wa Utsukushii]]</div>
Test
http://48pedia.org/index.php?title=%E7%95%A0%E4%B8%AD%E6%B8%85%E7%BE%85&diff=33484
畠中清羅
2015-04-04T21:29:55Z
<p>Test: </p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| チーム = 卒業生<br />
| 名前 = 畠中 清羅<br />
| 読み = はたなか せいら<br />
| 画像 = [[ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 3.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = せいたん<br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1995/12/5<br />
| 出身地 = 大分県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 150cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 1回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''畠中 清羅'''(はたなか せいら、1995年12月5日 - )は、[[乃木坂46]]の元メンバー。大分県出身。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 加入前<br />
* 2010年夏、CHIMO Jr.に加入。<br />
* 2011年春よりCHIMOに昇格<ref>CHIMOは中学生がCHIMO Jr.、高校生がCHIMOとチーム分けされている。</ref>。<br />
* 2011年夏、乃木坂46オーディション合格に伴い、CHIMOを卒業。<br />
<br />
; 2011年<br />
* 8月21日、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。<br />
<br />
; 2012年<br />
* 3月、「乃木坂って、どこ? #24」で2ndシングル選抜メンバーに選ばれる。自身初の選抜入り。<br />
<br />
;2015年<br />
*4月4日、卒業<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{出典明記}}<br />
{{雑多}}<br />
=== キャラクター ===<br />
* 2014年にタワーレコード大分店が独自に行った総選挙では第9位だった。<br />
*「清羅」という名前の由来は、清い愛。<br />
* 三分違いで生まれた二卵性の双子の妹がいる。名前はあいら。<br />
* 性格は、負けす嫌いで強がり。寂しがりや。<br />
* 乃木坂46で一番多くブログ更新をしているメンバーであり、ほぼ毎日更新している。<br />
* ブログやテレビで地元の大分弁をよく使う。本人曰く、「なおすつもりはないです!だって大分ラブやもんっ(笑)」<br />
* 「なう」という言葉の使い方に苦労していたが、とうとう「せいたん風にかえちゃうね♪(笑)」と投げ出してしまった。2011年11月末より「せいたんなう」という言葉を使い始め、今でもブログの挨拶的な言葉として使われている<ref>http://blog.nogizaka46.com/seira.hatanaka/2011/11/002034.php</ref>。<br />
* 将来の夢は、女優・モデル・歌手・タレントなど何でもできる人。<br />
* 足が極端に遅い。50m走は10秒台。<br />
* 公式プロフィールの身長は150cmとなっているが、現在は少し伸びて151cmらしい(2012年1月時点)。<br />
* 小学生の頃、バレーボールをやっていた。ポジションはセッター。<br />
* ソウルと上海に行ったことがある。今度はハワイに行ってみたい。<br />
* 目標は、年越しの鐘が鳴ったと同時にジャンプし、「うちなー1月1日になった日この世界におらんやったにー」と自慢すること。’12年に成功している。<br />
* パピヨンを飼っている。名前は「ハッピー」。<br />
* 畠中曰く、「うちのパパさんな、めっちゃ料理がうまいんや!」。しかし、本人は料理が苦手。<br />
* 乃木坂46のオーディションを受けたきっかけは、妹に勧められて軽い気持ちで受けた<ref>http://blog.nogizaka46.com/seira.hatanaka/2011/11/002031.php</ref>。落ちると思っていたが、小さい頃から芸能界に入ることが夢だったため、受かったときは驚いたという。<br />
* 乃木坂46のオーディション時、歌唱審査では浜崎あゆみの曲を歌った。<br />
* 「乃木坂って、どこ? #11」で放送されたお化け屋敷のリアクションは、放送上は無反応な部分のみ使われているが、実際は怖がっている場面もある。<br />
* 「NOGIBINGO!」(2及び3)ではドS系な企画に必ずと言っていいほどメインで登場するが、本人はラブリー系なものをやりたいとコメントしている。<br />
* 『年越しの瞬間にジャンプし、年越しの瞬間この世界にいなかった』という目標を掲げていた。2011年末、23時56分にアラームを設定し、その瞬間を待ってソファーの上から跳んだ。これによって畠中の目標は無事達成された。<br />
* 2012年1月、帰省時に家族と相談して、次は選抜入りするまで大分には帰らないと決めた<ref>http://blog.nogizaka46.com/seira.hatanaka/2012/01/002095.php</ref>。<br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*10月16日発売の「週刊文春」(10月23日号)が、前号に掲載された[[松村沙友理]]のスキャンダルの続報記事を報じるとともに、畠中のモデル・美容師との交際記事を写真付きで伝える(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*11月1日、一連の騒動を受けて、初のブログを更新。<br />
:「(前略)皆さんへ この度は、私の軽率な行動で沢山のご迷惑とご心配をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。中々自分の口で話す機会もなくて、本当に沢山のご心配をおかけしたと思います。それでも握手会、ブログのコメントなどで、私に沢山声援を下さった皆さん本当にありがとうございます。改めて皆さんにはいつもいつも、救われてばかりだなと思いました。1度失った信用を取り戻す事は凄く大変だと思います。だけど皆さんにもう一度信じてもらえるようにこれからの活動で今まで以上に、努力もして皆さんにみてもらいたいです」<ref name="blog021490">http://blog.nogizaka46.com/seira.hatanaka/2014/11/021490.php</ref><br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[大和里菜]]と特に仲が良い。「とまと」、「とまきち」などと呼ぶ。<br />
* 同郷で先輩の[[衛藤美彩]]と仲が良い。衛藤と焼肉に行ってから、メンバーを焼肉に誘うことが多くなった。<br />
* 交友が(おそらく)乃木坂一幅広い。<br />
* [[井上小百合]]が、珍しく強気で絡めるメンバー。そのため、畠中は井上を「さゆ男」と呼ぶ。<br />
* 乃木坂46の推しメンは、[[深川麻衣]]。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 好きな食べ物は、焼肉。よくメンバーと行く。<br />
* 大分の好きな食べ物ベスト3は、1.カボス、2.とりてん、3.しいたけ。<br />
* 何でも梅干しを入れる癖がある。「ご飯はもちろんポテチ食べるときも一緒たべちゃうし、ワカメスープ飲むときも梅ぼしいれてたべちゃう(;o;)(;o;)(笑)」<br />
* 上京前は断然ごはん派であったが、上京後はパン派になりつつある。<br />
* 好きな芸能人は、北川景子、AKB48。<br />
* 好きなキャラクターは、マイメロディ、リラックマ、キティ、モケケ。<br />
* 好きなアーティストは、浜崎あゆみ、AK-69、Terry、tiara。洋楽はあまり聞かない。<br />
* カラオケではバラードを歌うことが多い。<br />
* 好きなお笑い芸人は、バナナマン、有吉弘行。<br />
* 好きな色は、黒、紫。<br />
* 好きな季節は、夏。<br />
* 好きな花は、すみれ。花はあまり詳しくない。<br />
* 好きな映画は、「恋空」「頭の中の消しゴム」。<br />
* 好きなアニメは、「クレヨンしんちゃん」。<br />
* 好きなブランドは、ルイヴィトン、シャネル、ピンキーなど。<br />
* 大分にいたときは、egg、ageha、Seventeenをよく読んでいた。上京後は読む機会が減った。<br />
* ゲームはほとんどしない。暇なときにテトリスをするくらい。<br />
* 手がきれいな人が好き。<br />
* 好きな異性のファッションは、大人な感じ。頭ポンポンってされるのが夢。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 畠中清羅.jpg|[[ぐるぐるカーテン]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 2.jpg|[[おいでシャンプー]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 3.jpg|[[走れ!Bicycle]](2012年)<br />
ファイル:2012年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 4.jpg|[[制服のマネキン]](2012年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 畠中清羅.jpg|[[君の名は希望]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 2.jpg|[[ガールズルール]](2013年)<br />
ファイル:2013年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 3.jpg|[[バレッタ]](2013年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 畠中清羅.jpg|[[気づいたら片想い]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 2.jpg|[[夏のFree&Easy]](2014年)<br />
ファイル:2014年乃木坂46プロフィール 畠中清羅 3.jpg|[[何度目の青空か?]](2014年)<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
* 「ぐるぐるカーテン」に収録<br />
** 左胸の勇気(センター)<br />
** 乃木坂の詩<br />
** 失いたくないから<br />
* おいでシャンプー<br />
** 心の薬<br />
** ハウス!<br />
* 「走れ!Bicycle」に収録<br />
** 涙がまだ悲しみだった頃<br />
** 海流の島よ<br />
* 「制服のマネキン」に収録<br />
** 春のメロディー<br />
* 「[[君の名は希望]]」に収録<br />
** シャキイズム<br />
** 13日の金曜日<br />
* 「[[ガールズルール]]」に収録<br />
** 扇風機<br />
** 人間という楽器<br />
* 「[[バレッタ]]」に収録<br />
** 初恋の人を今でも<br />
* 「[[気づいたら片想い]]」に収録<br />
** 生まれたままで<br />
* 「[[夏のFree&Easy]]」に収録<br />
** ここにいる理由<br />
* 「[[何度目の青空か?]]」に収録<br />
** あの日 僕は咄嗟に嘘をついた<br />
<br />
=== アルバムCD選抜曲 ===<br />
* 「[[透明な色]]」に収録<br />
** 自由の彼方<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
* 乃木坂って、どこ?(テレビ愛知発全国6局ネット、2011年10月2日 - )<br />
* さばドル(テレビ東京、2012年1月13日 - 4月6日)<br />
* 乃木坂浪漫(テレビ東京、2012年4月2日 - 9月27日)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/hatanakaseira.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/seira.hatanaka/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:はたなかせいら}}<br />
<br />
[[stage48:Hatanaka Seira]]<br />
[[akb48wikia:Hatanaka Seira]]<br />
[[nogipedia:member/hatanakaseira]]</div>
Test