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エケペディア - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-28T18:03:54Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.39.1
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%BF%97%E7%94%B0%E6%84%9B%E4%BD%B3&diff=105430
志田愛佳
2019-01-11T08:40:53Z
<p>AGB: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = 欅坂46<br />
| 名前 = 志田 愛佳<br />
| 読み = しだ まなか<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年欅坂46プロフィール 志田愛佳.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = <br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1998/11/23<br />
| 出身地 = 新潟県<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 167cm <br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ =<br />
| 靴のサイズ =<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| 所属ユニット = <br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| サイリウム = {{サイリウム|白|白}}<br />
}}<br />
'''志田 愛佳'''(しだ まなか、1998年11月23日 - )は、[[欅坂46]]の元メンバー。新潟県見附市出身<ref name="kawahaku" />。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;加入以前<br />
* 2014年10月12、13両日に開催された「日本カワイイ博 IN NIIGATA 2014」にJKEモデル3期生として出演<ref name="kawahaku" />。<br />
;2015年<br />
* 8月21日、欅坂46第1期生オーディションに合格。<br />
;2018年<br />
* 5月3日、体調不良のため活動を休止し、治療に専念することが発表される<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/03/kiji/20180503s00041000128000c.html 欅坂46志田愛佳、体調不良で当面活動休止「治療に専念」] Sponichi Annex 2018年5月3日</ref>。<br />
* 11月16日、欅坂46オフィシャルサイトにおいて、欅坂46を[[卒業]]することが発表される(同発表をもって欅坂46としての活動を終了)<ref>[http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/O00125 志田愛佳に関しまして] - 欅坂46公式サイト(ニュース)2018年11月16日</ref><ref>[http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/18188?ima=0000&cd=member 応援してくださったファンの皆さまへ] - 志田 愛佳公式ブログ | 欅坂46公式サイト 2018年11月16日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201811160000393.html 欅坂 志田愛佳が卒業 5月から体調不良で休業] - 日刊スポーツ 2018年11月16日</ref>。<br />
* 12月16日、この日未明に放送された「欅って書けない?」に登場。ファンに最後の挨拶をした<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/1810871 欅坂46卒業の志田愛佳、決断の理由は?ファンに最後のメッセージ] - モデルプレス 2018年12月17日</ref>。31日を以て芸能界引退。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* チャームポイントは大きな耳。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 公式ニックネームは設定されていないが、主に「'''もな'''」と呼ばれることが多い<ref>[https://hustlepress.co.jp/keyakizaka46_85/ 欅坂46 駆け上るまで待てない!-番外編- 志田愛佳]</ref>。<br />
* あたらっぷ。<br />
* 欅坂46のキス魔。<br />
* 最近では、168cmに伸びたらしい。<br />
=== 交友関係 ===<br />
* 高校一年生時、乃木坂46や歌ダンスに興味があることを仲の良い担任に話したところ、アイドル活動を勧めてくれた。欅坂46オーディション応募を両親に進言してくれたのも担任。<ref name="keyzakizakakenai-2" /><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 特技はバレーボール。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 宝物は母親の友達から貰ったシロクマのミルク。寝るときはいつも一緒。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 人から「変わっているね」と言われるところは一人旅が好きなところ。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 世の中でどうしても納得出来ないことは1日が24時間しかないこと。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 顔が濃いとよく言われるのが悩みなので、髪型は軽い感じのセミロングヘアが理想。<ref>HUSTLE PRESS 2016 3月22日号インタビューより</ref><br />
*オーディションで歌った曲はmiwaの「441」。<ref>[http://keyakizaka46labo.com/post-383/ 欅坂46一期生メンバーがオーディションで歌った曲まとめ | 欅坂46にゅーすらぼ]</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2015年欅坂46プロフィール_志田愛佳.jpg|2015年<br />
ファイル:2015年欅坂46プロフィール_志田愛佳_1.png|2015年<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール_志田愛佳.jpg|2016年<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール_志田愛佳 1.jpg|[[サイレントマジョリティー]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール 志田愛佳 2.jpg|[[世界には愛しかない]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール 志田愛佳 3.jpg|[[二人セゾン]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2017年欅坂46プロフィール_志田愛佳.jpg|[[不協和音]]<br>(2017年)<br />
ファイル:2017年欅坂46プロフィール 志田愛佳 2.jpg|[[風に吹かれても]]<br>(2017年)<br />
ファイル:2018年欅坂46プロフィール 志田愛佳.jpg|[[ガラスを割れ!]]<br>(2018年)<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
====欅坂46====<br />
* [[サイレントマジョリティー]]<br />
** 手を繋いで帰ろうか<br />
** キミガイナイ<br />
*[[世界には愛しかない]]<br />
**語るなら未来を…<br />
**青空が違う<br />
*[[二人セゾン]]<br />
**大人は信じてくれない<br />
**制服と太陽<br />
*[[不協和音]]<br />
**W-KEYAKIZAKAの詩 - 欅&けやき坂組名義<br />
**割れたスマホ - 青空とMARRY名義<br />
**エキセントリック<br />
*[[風に吹かれても]]<br />
**避雷針<br />
**波打ち際を走らないか? - 青空とMARRY名義<br />
*[[ガラスを割れ!]]<br />
**もう森へ帰ろうか?<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====欅坂46====<br />
*「[[真っ白なものは汚したくなる]]」に収録<br />
**月曜日の朝、スカートを切られた<br />
**東京タワーはどこから見える?<br />
**太陽は見上げる人を選ばない - 欅&けやき坂組名義<br />
**危なっかしい計画<br />
**君をもう探さない<br />
**ここにない足跡 - 青空とMARRY名義<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references><br />
<ref name="kawahaku">[http://kawahaku.jp/cast/41/ 日本カワイイ博 in 新潟-JKE]</ref><br />
<ref name="keyzakizakakenai-1">「欅って、書けない?」2015年10月12日放送</ref><br />
<ref name="keyzakizakakenai-2">「欅って、書けない?じぶんヒストリー」2016年11月20日放送</ref><br />
</references><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*<del>[https://www.keyakizaka46.com/mob/arti/artiShw.php?cd=10 欅坂46公式プロフィール]</del><br />
<br />
{{欅坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:したまなか}}<br />
[[stage48:Shida Manaka]]<!--<br />
[[akb48wikia:]]<br />
--></div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%BF%97%E7%94%B0%E6%84%9B%E4%BD%B3&diff=105429
志田愛佳
2019-01-11T08:40:22Z
<p>AGB: /* 略歴 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = 欅坂46<br />
| 名前 = 志田 愛佳<br />
| 読み = しだ まなか<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年欅坂46プロフィール 志田愛佳.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = <br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1998/11/23<br />
| 出身地 = 新潟県<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 167cm <br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ =<br />
| 靴のサイズ =<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| 所属ユニット = <br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| サイリウム = {{サイリウム|白|白}}<br />
}}<br />
'''志田 愛佳'''(しだ まなか、1998年11月23日 - )は、[[欅坂46]]の元メンバー。新潟県見附市出身<ref name="kawahaku" />。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;加入以前<br />
* 2014年10月12、13両日に開催された「日本カワイイ博 IN NIIGATA 2014」にJKEモデル3期生として出演<ref name="kawahaku" />。<br />
;2015年<br />
* 8月21日、欅坂46第1期生オーディションに合格。<br />
;2018年<br />
* 5月3日、体調不良のため活動を休止し、治療に専念することが発表される<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/03/kiji/20180503s00041000128000c.html 欅坂46志田愛佳、体調不良で当面活動休止「治療に専念」] Sponichi Annex 2018年5月3日</ref>。<br />
* 11月16日、欅坂46オフィシャルサイトにおいて、欅坂46を[[卒業]]することが発表される(同発表をもって欅坂46としての活動を終了)<ref>[http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/O00125 志田愛佳に関しまして] - 欅坂46公式サイト(ニュース)2018年11月16日</ref><ref>[http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/18188?ima=0000&cd=member 応援してくださったファンの皆さまへ] - 志田 愛佳公式ブログ | 欅坂46公式サイト 2018年11月16日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201811160000393.html 欅坂 志田愛佳が卒業 5月から体調不良で休業] - 日刊スポーツ 2018年11月16日</ref>。<br />
* 12月16日、この日未明に放送された「欅って書けない?」に登場。ファンに最後の挨拶をした<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/1810871 欅坂46卒業の志田愛佳、決断の理由は?ファンに最後のメッセージ] - モデルプレス 2018年12月17日</ref>。31日を以て芸能界引退。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* チャームポイントは大きな耳。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 公式ニックネームは設定されていないが、主に「'''もな'''」と呼ばれることが多い<ref>[https://hustlepress.co.jp/keyakizaka46_85/ 欅坂46 駆け上るまで待てない!-番外編- 志田愛佳]</ref>。<br />
* あたらっぷ。<br />
* 欅坂46のキス魔。<br />
* 最近では、168cmに伸びたらしい。<br />
=== 交友関係 ===<br />
* 高校一年生時、乃木坂46や歌ダンスに興味があることを仲の良い担任に話したところ、アイドル活動を勧めてくれた。欅坂46オーディション応募を両親に進言してくれたのも担任。<ref name="keyzakizakakenai-2" /><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 特技はバレーボール。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 宝物は母親の友達から貰ったシロクマのミルク。寝るときはいつも一緒。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 人から「変わっているね」と言われるところは一人旅が好きなところ。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 世の中でどうしても納得出来ないことは1日が24時間しかないこと。<ref name="keyzakizakakenai-1" /><br />
* 顔が濃いとよく言われるのが悩みなので、髪型は軽い感じのセミロングヘアが理想。<ref>HUSTLE PRESS 2016 3月22日号インタビューより</ref><br />
*オーディションで歌った曲はmiwaの「441」。<ref>[http://keyakizaka46labo.com/post-383/ 欅坂46一期生メンバーがオーディションで歌った曲まとめ | 欅坂46にゅーすらぼ]</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2015年欅坂46プロフィール_志田愛佳.jpg|2015年<br />
ファイル:2015年欅坂46プロフィール_志田愛佳_1.png|2015年<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール_志田愛佳.jpg|2016年<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール_志田愛佳 1.jpg|[[サイレントマジョリティー]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール 志田愛佳 2.jpg|[[世界には愛しかない]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール 志田愛佳 3.jpg|[[二人セゾン]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2017年欅坂46プロフィール_志田愛佳.jpg|[[不協和音]]<br>(2017年)<br />
ファイル:2017年欅坂46プロフィール 志田愛佳 2.jpg|[[風に吹かれても]]<br>(2017年)<br />
ファイル:2018年欅坂46プロフィール 志田愛佳.jpg|[[ガラスを割れ!]]<br>(2018年)<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
====欅坂46====<br />
* [[サイレントマジョリティー]]<br />
** 手を繋いで帰ろうか<br />
** キミガイナイ<br />
*[[世界には愛しかない]]<br />
**語るなら未来を…<br />
**青空が違う<br />
*[[二人セゾン]]<br />
**大人は信じてくれない<br />
**制服と太陽<br />
*[[不協和音]]<br />
**W-KEYAKIZAKAの詩 - 欅&けやき坂組名義<br />
**割れたスマホ - 青空とMARRY名義<br />
**エキセントリック<br />
*[[風に吹かれても]]<br />
**避雷針<br />
**波打ち際を走らないか? - 青空とMARRY名義<br />
*[[ガラスを割れ!]]<br />
**もう森へ帰ろうか?<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====欅坂46====<br />
*「[[真っ白なものは汚したくなる]]」に収録<br />
**月曜日の朝、スカートを切られた<br />
**東京タワーはどこから見える?<br />
**太陽は見上げる人を選ばない - 欅&けやき坂組名義<br />
**危なっかしい計画<br />
**君をもう探さない<br />
**ここにない足跡 - 青空とMARRY名義<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references><br />
<ref name="kawahaku">[http://kawahaku.jp/cast/41/ 日本カワイイ博 in 新潟-JKE]</ref><br />
<ref name="keyzakizakakenai-1">「欅って、書けない?」2015年10月12日放送</ref><br />
<ref name="keyzakizakakenai-2">「欅って、書けない?じぶんヒストリー」2016年11月20日放送</ref><br />
</references><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[https://www.keyakizaka46.com/mob/arti/artiShw.php?cd=10 欅坂46公式プロフィール]<br />
<br />
{{欅坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:したまなか}}<br />
[[stage48:Shida Manaka]]<!--<br />
[[akb48wikia:]]<br />
--></div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%9D%BE%E6%9D%91%E9%A6%99%E7%B9%94&diff=103634
松村香織
2018-12-06T06:00:35Z
<p>AGB: /* 略歴 */</p>
<hr />
<div>{{編集者希望|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について、加筆をして下さる協力者を求めています。}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = SKE48<br />
| チーム = チームKII<br />
| 名前 = 松村 香織<br />
| 読み = まつむら かおり<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年SKE48プロフィール_松村香織.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = かおたん<br />
| 所属事務所 = [[AKS]]<br />
| 生年月日 = 1990/1/17<br />
| 出身地 = 埼玉県<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 156cm<ref name="skeprof"/><br />
| 体重 = {{要出典|50.5kg}}<br />
| スリーサイズ {{要出典|B80 W60 H88}}<br />
| 靴のサイズ = {{要出典|24.5cm}}<br />
| 合格期 = 3期生<br />
| 所属ユニット = <br />
| 選抜回数 = SKE48 3回<br>AKB48 1回<br />
| サイリウム = {{サイリウム|赤|緑|白}}<ref name="g+RPkcGckSnfU">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/+%E6%9D%BE%E6%9D%91%E9%A6%99%E7%B9%94/posts/RPkcGckSnfU|by=松村香織|date=2015-04-10}}</ref><br />
| 第2回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第4回総選挙 = 34位(9,030票)<!--速報:39位・1,194票--><br />
| 第5回総選挙 = 24位(27,566票)<!--速報:17位・6,603票--><br />
| 第6回総選挙 = 17位(37,967票)<!--速報:9位・12,190票--><br />
| 第7回総選挙 = 13位(53,667票)<!--速報:14位・11,746票--><br />
| 第8回総選挙 = 不参加<br />
| 第9回総選挙 = 18位(34,977票)<!--速報:91位・4,111票--><br />
| 第10回総選挙 = 17位(38,399票)<!--速報:91位・4,879票--><br />
| 第2回じゃんけん大会 = SKE48予備戦2回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = SKE48研究生予備戦2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = SKE48研究生予備戦3回戦敗退<br />
| 第5回じゃんけん大会 = SKE48研究生予備戦1回戦敗退<br />
| 第6回じゃんけん大会 = SKE48予備戦3回戦敗退<br />
}}<br />
'''松村 香織'''(まつむら かおり、1990年1月17日 - )は、[[SKE48]][[チームKII]]のメンバー。埼玉県和光市<ref name="tw607736647719878657">[https://twitter.com/Wako_City/status/607736647719878657 和光市公式ツイート]- Twitter 2015年6月7日</ref>出身。[[AKS]]所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2009年<br />
*11月13日、SKE48第3期生オーディションに合格。<br />
<br />
;2012年<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]で第34位を獲得。ネクストガールズに選ばれる。<br />
*9月19日、10thシングル『[[キスだって左利き]]』で、SKE48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて選出される。<br />
<br />
;2013年<br />
*4月13日、春コン2013「[[変わらないこと。ずっと仲間なこと]]」で、「終身名誉研究生」への就任が発表される。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]で第24位を獲得。アンダーガールズに選ばれる。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「AKB48グループ研究生会会長」に就任。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第17位。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「春の人事異動」において、チームKIIへの昇格が発表<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*3月31日、正規メンバー昇格・チームKIIへの所属が正式に決定<ref name="skenews1427799389">[http://www.ske48.co.jp/news/?id=1427799389 メンバー昇格のお知らせ] - SKE48オフィシャルサイト(ニュース) 2015年3月31日</ref>。「SKE48終身名誉研究生」及び「AKB48グループ研究生会会長」の肩書きも外れることとなる。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第13位。<br />
*8月26日、AKB48の41thシングル『[[ハロウィン・ナイト]]』で、AKB48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて参加する(前述「第7回総選挙」の結果を受けて)。<br />
<br />
;2017年<br />
*6月17日、[[第9回総選挙]]では第18位。<br />
<br />
;2018年<br />
*9月15日、名古屋国際会議場センチュリーホールで開催された「SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100 2018 ~メンバーの数だけ神曲はある~」1日目夜公演で、SKE48からの卒業を発表(活動終了日未定。12月1日現在未だ在籍中)<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1127668/ SKE48松村香織「卒業」電撃発表!「居座っているのは楽だけど…」] - 東京スポーツ 2018年9月15日</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「今日もあなたに! あなたに! 萌えをデリバリー 萌え萌えきゅーん」<ref name="skeprof">[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=matsumura_kaori SKE48公式プロフィール]</ref><br />
*公式ニックネームは、「かおたん」<ref name="skeprof"/>。<br />
:非公式なものとして「BBA(ババアの意)」「まっちゃん」([[金子栞]]のみ)<ref name="ex_notetext_1">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/1aFFax4pHqh|by=松村香織|date=2011-12-15}}</ref>、他に[[出口陽]]がGoogle+で「BBA」と書こうとして、「BBQ」と間違って書いてからは「BBQ(ビービーキューではなくバーベキュー)」とも呼ばれる。<br />
*メンバーカラーは、赤(マグロ)緑(わさび)白(シャリ)の3色です。 お寿司サイと言います!! 赤緑白をよろしくね♪<ref name="skeprof"/>。<br />
*SKE48の最年長メンバーであり、2017年4月に[[小嶋陽菜]](元AKB48)が[[卒業]]したことに伴いAKB48グループでも最年長となったが、{{要出典|本人は必ず17歳と名乗る。}}<br />
*加入当時ではSKE48には珍しい関東地方(埼玉県)出身者。その後、後輩として4期生の金子栞や、AKB48から移籍した[[佐藤すみれ]]、[[山内鈴蘭]](千葉県出身)、ドラフト1期生の[[惣田紗莉渚]](東京都出身)、[[福士奈央]](栃木県出身)、8期生の[[矢作有紀奈]](埼玉県出身)などの加入で、SKE48でも関東地方出身メンバーも珍しくなくなっている。<br />
*一人っ子<ref name="ex_notetext_48">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/KBpP7R1YKz5|by=松村香織|date=2012-07-09}}</ref>。<br />
*[[湯浅洋]]「萌えキャラです。彼女だけを応援してくれるファンの方が多いんです、まだ伸びる余地はあります」<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*これだけは誰にも負けないと自負してるところは、キャラクターと忍耐強さと精神力。<ref name="ex_notetext_3">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/7YoEpv1jqig|by=松村香織|date=2012-01-19}}</ref><br />
*自称・運動神経は良い。『[[週刊AKB]]』で行われた「運動神経No1決定戦」の第4種目・腹筋では、第1位を獲得。その回数は250回。<ref name="ex_notetext_4">『週刊AKB』 2011年10月21日</ref>「萌えまっちょ どや THE☆ぎゃっぷ萌え。ゆっこのために紅組のために、自分のために頑張りました。もうちょっと回数こなせたけれど、長引くし最後はえみりとの1対1勝負だったので、250回という回数になりました」<ref name="ex_notetext_5">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111024221008640&writer=kenkyuusei</ref><br />
*劇場支配人評。<br />
<blockquote><br />
「他のメンバーが真似できないことを考えて行動する力は、多くのファンを虜にしてきました。この総選挙が新しいスタートです」(2017年:[[湯浅洋]])<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P136より。</ref><br />
</blockquote><br />
*将来の夢は、バラエティー番組で活躍したい!!!<ref name="skeprof"/>。過去の公式プロフィールでは、バラエティタレント。<br />
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=== SKE48加入前 ===<br />
*メイド喫茶でバイトしていた<ref name="ex_notetext_7">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref>。<br />
*また、新宿・歌舞伎町のキャバクラに「かりん」という源氏名で勤務していたことも、後に光文社の写真週刊誌「FLASH」(2015年6月23日発売)によって明らかになっており、本人も認めている<ref>[http://www.rbbtoday.com/article/2015/10/15/136072.html SKE48松村香織、キャバ嬢時代に同伴でホテルに……突然の告白に共演者大慌て] - RBB TODAY 2015年10月15日</ref><ref>[http://www.cyzowoman.com/2015/06/post_16418.html AKB48元研究生が暴露する、キャバ嬢バイトの実態! 「研究生同士で夜のお店の情報交換も」] - サイゾーウーマン 2015年6月23日</ref>。<br />
*2009年3月、SKE48の第2期生オーディションに応募するも、最終審査で不合格。<ref name="ex_notetext_7">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
*10kgのダイエットを行う。<ref name="ex_notetext_7">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
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=== SKE48として ===<br />
==== 2009年 ====<br />
*11月13日、SKE48の第3期生オーディションに合格。受けようと思ったきっかけは、「自分のことを知らない離れた地でチャレンジしたかったから」<ref name="ex_notetext_3">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/7YoEpv1jqig|by=松村香織|date=2012-01-19}}</ref>。「チームSの東京出張公演の話を聞いて、SKE48に興味を持った」。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、島谷ひとみの『いつの日にか』<ref name="ex_notetext_7">『SKE48×プレイボーイ2012』</ref><br />
*埼玉出身であるが、AKB48ではなく、SKE48のオーディションを受けた理由は、「AKBさんのオーディションには年齢が(;_;) ということです(´;ω;`)」<ref name="ex_notetext_8">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111204162229228&writer=kenkyuusei</ref>(※現在のAKBオーディションの年齢上限は18歳)<br />
*松村が合格したのは3期生。AKBの3期生とは違い、SKEはこの期から研究生からスタートとなる。運営に認められた者は、昇格や選抜へ。逆に認められなければ、ずっと研究生を続けなければならないという、とても扱いの格差が大きい世代。松村「先輩から『3期生は格差社会』とよく聞きます。小木曽やゆっこはチームに昇格したし、選抜にも入った。一方私のように、アンダーでステージに立てるまで時間がかかる子もいて、同期でも活動内容にかなり差が出ている。メンバー同士で、気まずくなる事もありました」<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
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==== 2010年 ====<br />
*5月、オーディション合格から約半年、チームS「制服の芽」公演にアンダーで出演(ちなみに前述の小木曽や木下は、この時点で既に正規メンバーに昇格し、シングル曲の選抜メンバーにも選ばれている)。「ここで出来なかったらダメだろうなと必死で練習して、めちゃくちゃ緊張しながら悔いのないように全力でやりました。すると、多くのファンの方に『おめでとう』と声をかけられて、ここまで頑張ってきて良かった、と心から思えました。この日のことは、一生忘れられませんね」<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
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==== 2011年 ====<br />
*10月6日、前日に7thシングルの選抜メンバーや、アンダーガールズ(白組・紅組)のメンバー情報が解禁。「毎回のことだからもう書いたりするのもしなくていいかなって思うんだけど、触れないのもおかしいから少しだけふれようと思います。『今回も』って書くのが嫌なんだよね。哀れだから。アンダーガールズの赤白には入っていません。もちろん悔しいけど、なんか正直感情がなくなってきちゃった…。なにかを思ったり考えたりすることに疲れちゃった。上手く伝えられないけど、[[鬼頭桃菜|ぴーちしゃん]]が研究生で赤組に入ってくれたからそれがよかった。なにより金子が選抜になってくれて、わたしはほんとに嬉しい。今のわたしは見守ることしか出来ないからな。想いはたくさんあるけど書くのは控える。いつもなら書くけど、書く気分になれないから。みなさんにはいつか伝えようと思います。本音を伝えたいけど、ちょっとハ-ドだから伝えずらいかな。来月で(SKE48加入から)2年経っちゃうわけだし、去年とあんまり変わってないし。来年に期待していいのかも分からない。かおーりさんもいろいろあからね…。うん……」<ref name="ex_notetext_9">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111006204905287&writer=kenkyuusei</ref><br />
*11月12日、「前にね…ちょっぴり触れたんだけど、なんだか話したくなかったからお話しをしなかったんだけど、無事に発売したことだし気持ちを伝えるね。今まで6回選抜発表に参加してるわけなんですが、無意味にへこむだけから、望むけど期待はしないことにしてるんだ。自信があるとかないとか、頑張ってるとか頑張ってないとか関係なく…研究生だしね。欲張りになっちゃ駄目だなって。もちろん入りたいし、入ってやるって気持ちはずっとあるよっ。まずは選抜よりもアンダ-ガ-ルズなわけで…。正規メンバ-の後輩が紅白に入ってるのは、やっぱり正直悔しいしチ-ム所属の壁を感じちゃったりするの。でもそれって自分だけじゃどうすることもできないことだから、ひたすら練習してお客様やスタッフさんなどに認めてもらえるように頑張ったり、自分なりには精一杯やってるんだ。出来てるって勘違いしてるところもあると思うけど…凄く最近実感するのは握手会の時間。徐々にたくさんの方が来てくださって本当に本当に嬉しく思ってます。ありがとうじゃ言い表せないです。だから何なんだってわけなんですけどね(;ω;)。いろんな個々の評価があって総合評価になるわけで…。なんだろーな…なんかこの思考回路の繰り返しだから嫌になっちゃうんですよね。入ってないコの惨めな気持ちは、入ってないコにしか分からない。小さい具体的な課題がほしい。手探りで努力しても、方向が間違ってるかもしれない。なんかよく分からなくなっちゃったけど、心の中にあるモヤモヤが消えないの。このままでいいのかなぁって。このままぐるぐる目まぐるしく変わっていく状況にただ流されているだけで…。しがみつこうとしてもなかなか手伝ってくれる人はいない…。見守ってくれてる人はたくさんたくさんいる。どうしたらいいんかなぁ。進んでるようで進んでない気がするんだよね…。悩みはつきない。紅組入りたいなぁ(;ω;)。無関係かもしれないけど、参加したいって気持ちが強いんだぁ…」<ref name="ex_notetext_10">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111112001006409&writer=kenkyuusei</ref><br />
*12月8日、48グループメンバーで、グーグル社のSNS「Google+」を開始。その後、Google+活躍で活躍しているメンバーとして取り上げられる。<br />
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==== 2012年 ====<br />
*1月15日、SKE48劇場にて生誕祭が行われる。「こんなに素敵な生誕祭を、そして紫のサイリウムとお寿司カラーのサイリウム準備してくださり、振ってくださりありがとうございます。去年私は生誕祭で、『絶対に来年(今年の間違い)までには昇格してみせます』と言いました。でも今この舞台に立っているということは、まだそれが実現出来ていません。えっとですね…本当に悔しいです。本当は。まだでも自分の実力が無いから、今はまだ研究生のままなんだと自分では思っています。一年間いろいろあって、チャンスはどうしたら来るのだろうと思っていた時期もあったんですけども、先日秋元先生からGoogle+の方でその努力はきっと報われると言葉を頂いて、もっともっと私は自分からチャンスを掴みにいかなきゃいけないと改めて思いました。そして本当だったら紅組の選抜にももちろん入りたいんですけど、まだ入れていなくて、選抜への道は遠いです。でも私はSKE48に選抜に入りたくて入ったわけじゃないので、私なりに頑張って自分の考えを貫き通して、上にいきたいと思いますのでみなさんどうかついて来てください。今のこの研究生みんな5期生も含めて大好きなので、私は全員で昇格したいって思っています。これからもよろしくお願いします。本当に本当にありがとうございます。来年こそは(今年の間違い)、絶対に昇格してみせます。ありがとうございました」<br />
*1月27日、後日のブログ。「15日の3回目は、なんとかおーリさんの生誕祭でした。こうやって素敵なお祝いをしていただいて、本当に幸せです。去年の1月17日にわたしは『絶対に昇格してみせます』って言いました。でも、今現在も研究生です。悔しいし、もどかしかった。しかし今は頑張るのみです!! 来年のお誕生日どうなってるか分からないけど、わたしは悔いのない1年にしたい。生誕祭と卒業式ぐらいしか、本人からの生のコメントって言える機会がないから、もっといろいろみなさんには伝えたかったのに、嬉しすぎて頭が真っ白になってしまいました…Oh(´・ω・`) これからも松村香織をよろしくお願いします(:_;) 上を目指して前に前に進んでいきます」<ref name="ex_notetext_11">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120127213214490&writer=kenkyuusei</ref><br />
*2月8日、研究生公演が100回目。「2010年2月16日から今日までいろんなことがありました。月に1回しかなかった研究生公演…こんなに沢山やらせていただけて、本当に本当に幸せです。当初のメンバーで、今出とわたし以外はみんな昇格や卒業してしまいました…。いろんな想いを胸に、今日の公演をしました。観てくださった方には、私達研究生の姿がどのように映りましたか?」<ref name="ex_notetext_12">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120208222218075&writer=kenkyuusei</ref><br />
*2月11日、[[秋元康]]「業務連絡。『週刊プレイボーイ』の近藤、松村香織の「1コメダ」(松村がGoogle+でやっている企画)を連載してくれ! 何だかわからないけど、面白いそうだ」<ref name="ex_notetext_13">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/N8GYd5NfJFs|by=秋元康|date=2012-02-11}}</ref>「近藤から、連絡が来た。4月号から、松村香織の「1コメダ」を連載してくれるってさ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/XNB9TXQW2xk|by=秋元康|date=2012-02-11}}</ref><br><br />
:松村「うおぉぉぉおΣ(゜Д゜;≡;゜д゜) 宇宙人([[金子栞]])と手をとって喜びました!! 信じられぬ<ref name="ex_notetext_14">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/gzBE2UT788P|by=松村香織|date=2012-02-11}}</ref>「これから仮眠をしようと思っていたけれど、それどころじゃない(゜Д゜)。あ~う、予想をはるかに越えることって起こるんですね。本当に信じられない!! お母さんに活動のカタチをやっと見せられるようになるのかなぁ…。しかしここで調子になんかのらない!」<ref name="ex_notetext_15">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/83j6FreEjYK|by=松村香織|date=2012-02-11}}</ref><br />
*2月19日、「明日からサンシャイン栄にあるSKE48cafeで、わたしプロデュースのハヤシライスが発売されます。プロデュースというか、完全松村の味です。なんでこんなことになったわけなのか。ことの発端はGoogle+(笑)。かお-リさんは、金子栞とSKEハウスという寮で二人暮らしなんです(笑)。そしてハヤシライスが好きで、ハヤシライスをかなりの頻度で作っていて、Google+に写真と一緒に載せていました。よく泊まりにくる出口陽さんはこのハヤシライスが大好きらしくて、陽さんもGoogle+に写真をよく載せていました。そしたら、ななななんと秋元先生が陽さんの投稿(記事)を見たらしく…。ぐぐたすでお馴染みのBBQ松村ハヤシライスを『みんなに試食してほしいだけだから』という業務連絡を投稿して下さったのです。そして明日発売に至ります! 1週間でメニュー実現化とは、本当にびっくりです!! SKE48cafeの厨房に実際に行って作ってきましたよ! 分量も図ってレシピも作りました。宇宙人金子にも試食してもらって、お家の味だと認めてもらったよ。明日が楽しみ」<ref name="ex_notetext_16">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120219225112408&writer=kenkyuusei</ref><br />
*2月27日、SKE48研究生による「会いたかった」公演が初日を迎える。「みなさんびっくりしましたか? 突然HPで発表されたので、研究生みんなもビックリしました。それで知ったからね(笑)。しかしここまで来るのに2年ちょい…。2年間も研究生をやっているのも問題なんじゃないかって思われる方もいらっしゃると思います。同じ3期生の今出とわたしは、研究生としてSKEに入って2年経ちます。長い長い道のりでした。ずっとずっとPartyが始まるよ公演を続けていて、『飽きてきた』とかそういう声をいただいたことが沢山今まであったから、どうやったらみなさんに楽しんでもらえるのかを考えながら、5期生も含めて研究生で話し合ったりもしました。初めて会いたかった公演をするよって伝えられたときは、みんなですごく喜びました。最初は不安で仕方なかったし、練習していてもこのままで大丈夫なんだろうか?って研究生同士意見を言ったり、ぶつかったこともありました。でも初日を終えて、本当に最高だぁぁぁぁあって思えた(笑)。<br><br />
:あと、ブログで伝えようか迷っていたお話しがあるんですよね…。う~ん…。わたしのユニット曲は、『恋のPLAN』です。可愛い曲だし、とっても大切なユニットです。しかし出演曲数は、一番少ないメンバーです。ユニット曲を複数しているメンバーは居るけれど、わたしは1曲だけです。これが自分の実力で、現実なんだって、受け入れてはいます。2ヶ月前ぐらいに発表されていたから分かっては居たのですが……やっぱり悔しい…。悔しいって思っちゃ駄目ですか? これは欲張りなだけですか? 本音を言えば、1曲でも多く出演したかった…。わたしのことを楽しみにしてくださっていた方には、申し訳ない結果になってしまいました。ごめんなさい。ただ勘違いしてほしくないのは、頂いたポジションに不満を持っているとかそういうことじゃないので!! 自分はまだまだまだまだだって改めて考えることや実感しました。たとえ後ろでも輝いてみせる! 会いたかった公演のかお-リさんの姿を良かったら是非見に来て下さい。2つのMCに出演をさせていただいているので、そこにも注目です。『恋のPLAN』MCと、『スカートひらり』前のMCです」<ref name="ex_notetext_17">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120301230832761&writer=kenkyuusei</ref><br />
*3月1日、秋元康が“ぐぐたす選抜”のメンバーを発表。「みなさんにかお-リさんから重大ニュースでございます。昨日秋元先生のGoogle+であることが発表されました……松村香織17歳…ぐぐたす選抜に…選ばれましたぁぁぁぁぁあああうぁぁぁぁぁぁぁああああああ。もう涙目・゜・(つД`)・゜・。あぁもう信じられません。最近の目まぐるしい変化についていけない松村です。どうしたらいいのか。ハヤシライスにしろ、プレイボーイさんにしろ…凄いことばかりが起こります…。詳細などはまだ良く分からないのですが、GoogleさんのCMに出演させていただけるみたいです。ななななぬぅぅぅう!!! グルーポン以来のCMさんです。ありがとうございます…。さっそくママに電話して報告しました。とても喜んでくれた。びっくりするぐらいに!! 本当に本当に本当に当たり前ですが頑張ります。チャンスってどうやって現れるのか不思議…。ここから生かすのも自分だし、逃すのも自分。わたしは絶対に掴んでみせます!!!!! これを逃したら二度とないぐらいの風をうけているなって感じています…。これからも松村香織をよろしくお願いします」<ref name="ex_notetext_17">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120301230832761&writer=kenkyuusei</ref><br />
*4月18日、14・15日に行われたコンサート「[[SKE専用劇場は秋までにできるのか?]]」を振り返って。「わたしは、今回の出演曲数がメンバーの中で1番少なかったんです…。研究生だけの曲は『未来の扉』以外に『SKE48』や『強き者よ』があったんですが、出れませんでした。セットリストと出演曲が決まって表を見た時に、言葉が出なかった。本当に悔しかった。自分に足りないものが沢山あるのも知ってるし、動画とかぐぐたすじゃなくて、もっともっとダンスとかを頑張らなきゃいけないのも分かってます(&gt;_&lt;)。今までの一つの結果として受け入れたけれど、どこか受け入れられなくてスタッフさんに聞きました…『理由を教えて下さい』と。『特別な理由は無い』って言われました。複雑でした(´・ω・`)。本当に理由がなかったとしても、その曲のメンバーを決める時に名前が上がらなかったということだから自分はまだまだなんですよね。5期生にも抜かされて、本当に悔しかった。だから自分が出る曲は、精一杯誰よりも頑張ろうって思ってやりました。みなさんは見つけられましたか?<br><br />
:そして個人的なビックイベント。BBQ松村ハヤシライス無料試食会。もう本当にありがとうございました! 決まったのが数日前だったからバタバタでしたっ。あとSKE48モバイルサイトではハヤシライスの特設ページまで作って下さっていて、感謝感謝感謝です。AKBさん関係のスタッフさんが主に動いて下さったんですが、特設サイトを作ってくれた方が『一緒に爪痕残そうぜ』って言ってくれたの(&gt;_&lt;)涙。その言葉が本当に嬉しかった…。頑張ろう頑張らなきゃってさらに思ったんです!」<ref name="ex_notetext_18">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120418230819386</ref><br />
*5月1日、「握手会は楽しいし大好きだけど、最近怖いんですよね。暴言とかそういうのじゃなくて、みなさんのお気持ちを受け止められない自分がいて…。『推し変します』とか『もういいかなって思ってます』って言われて、上手く返せない自分がいて…。ぐぐたす選抜やハヤシライスや連載開始などなど、今までじゃ考えられないようなことが起こっていて、一緒に喜んでほしかったし、笑顔になってほしかったのに、今のタイミングで『松村のこともういいや』って思ってしまうのは、わたしの魅力が足りないし自分のせいだから、当然ながらお客様は悪くないのです。どうしたらいいのか分からなくなってしまっている自分がいるんですよね。もちろん昔から応援して下さっている方、最近松村のことを知ってくれて来てくださった方、コメダ新規の方などなど、わたしにとってみなさんの存在は本当に大切な存在です。なんか言いたいこと分からなくなってきてしまった。ごめんなさい。<br><br />
:あとあと気になること…。前まで握手会に来てくださった方や前までお手紙を下さっている方は、体調大丈夫ですか? お元気ですか? わたしには名簿みたいなノートがあるので、現れないと心配になります。推し変していただけならいいのですが、体調不良だったり入院しちゃったとかだと心配なので、よかったら気が向いたらメッセージをいただきたいです。お手紙まとめたりすると、すごく心配になります。どうしたのかなってなっちゃいます」<ref name="ex_notetext_19">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120430231119566</ref><br />
*5月16日、SKEの9thシングル『[[アイシテラブル!]]』では、白組のメンバーに選ばれた。「今年の目標のひとつの紅白選抜です。もう本当にびっくりして、最初は信じられませんでした。いつもはここに、『悔しい悔しい』しか書いていませんでした。『嬉しいです』って書くことが出来て、みなさんにこうやってご報告が出来て、本当に嬉しい気持ちと感謝の気持ちで一杯です…。ぐぐたす選抜に選んでいただいた時に、思っていたことがあって、『わたしはSKEの選抜メンバーに選んでいただいたことないのにいいのかな?』って感じていたんです。でも『ぐぐたすを頑張った選抜だから関係ないよね』っていう気持ちのほうが大きかったけれど…、でも『SKEに所属しているからには、SKEでも頑張ってほしい』って声を頂いていたし、自分もSKEで結果を残したいってずっと思っていたから、願いがひとつ叶いました。今わたしは一歩一歩前には進んでいます。去年のわたしとは違います。だからこれからもゆっくりかもしれませんが、前だけを見て進んでいきたいと思います。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ松村に風が吹いている(笑)」<ref name="ex_notetext_19">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120430231119566</ref><br />
*5月16日、総選挙インタビュー。Google+で一躍全国的注目を浴びるようになったかおたん。「去年までは考えられなかった状況です。ぐぐたすは私の武器です!」。研究生生活はすでに2年半。チーム研究生の年長者として、後輩を思いやる気持ちは本物だ。「毎日、必死に劇場に立っている研究生たちのパフォーマンスを、皆さんに見てもらいたい!」。前代未聞の“干され研究生”からの下克上、起こせるか!?<ref name="ex_notetext_20">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月、[[湯浅洋]]「[[ぐぐたす]]が始まってから、握手会人気も上がってますよ。やっと個性がファンの方に伝わたので、これからですね」<ref name="ex_notetext_20">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*「今年も発売されたのよん♪ 実は支配人コメントに毎年びくびくしているんですが、今年は例年よりも個人的にはゆるい感じでした。珍しいZE☆ 『干され研究生』と堂々と書かれていて、なんとも言えない気持ちに(笑)。わたしは実力が伴っていないから、干されってわけじゃないと思うんですよね(&gt;_&lt;) まぁ難しいよね、これは(笑)」<ref name="ex_notetext_21">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120523224331025</ref><br />
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。「本当にありがとうございます。39位1194票。1票1票いろんな気持ちがあるんですよね…。今まで入ったことなかったから、こんなに嬉しい気持ちになることなんだって分からなかった。でも、今年が勝負だって自分の中では決めていたから、本当に嬉しいしがんばろうって改めて思いましたっ。目指すは研究生からの下剋上…。これがきっかけで、SKE48研究生のことをちょっとでも気にかけていただけたらいいな…。ぐぐたすを始める前から応援してくださっているみなさん、ぐぐたすが始まってから応援してくださっているみなさん、本当にありがとうございます。風向きが去年とは本当に違うみたいです…。ぐぐたす選抜、白組選抜、次は総選挙入り。上を目指して頑張ります。もうびっくりすぎてたまげました。公演もダンスもぶろぐもめーるもぐぐたすもがんばるっ。自分がやってきたこと、怒られたり注意されたり、反感を買ったりしてきたけど、正しかったのかなぁ?? ぐぐたすはわたしの取り巻く環境を変えてくれたツールです。ぐぐたすが全てではないけれど、ぐぐたすが無かったらぐぐたすの空もCMもハヤシライスも週プレ連載もなかったってことですよね…。ぐぐたすぐぐたす言って嫌だって感じる方もいらっしゃると思いますが、ちょっとだけもうすこしだけ見守っていて下さい。本当に本当にありがとうございます。みなさんが居てくれたから、みなさんがそばに居てくれたから、みなさんと一緒に壇上に上がりたいです。本当にありがとうございます。嫌いにならないで下さいね(&gt;_&lt;)」<ref name="ex_notetext_21">http://sp.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120523224331025</ref><br />
*5月29日、グループ最年長の研究生で、苦労人として知られる。過去2回の総選挙はいずれも圏外。だが、交流サイト「G+」でチャンスを掴んだ。こまめな更新と動画の投稿が評価され、「ぐぐたす選抜」で人生初の選抜入り。「CDを買って握手会に来る人だけでなく、外出しなくてもブログとかを見てくれる方の票をどう獲得するかが重要だと思うんです」。努力が実を結び、23日発表の速報は39位。目標は49位(フューチャーガールズ・センター)か、あわよくば33位(ネクストガールズ・センター)だという。ぐぐたすで咲いたこの花は苦労人のままでは枯らせない。<ref name="ex_notetext_22">『日刊スポーツ』 2012年5月29日</ref><br />
*6月4日、AKB48が行う選抜総選挙。投票権はCDに付属しており、毎年、大量購入して[[推しメン]]に複数投票するファンがいることで知られる。今回も大量買いのファンはいたようで、真相は不明であるものの、CDを1000枚以上購入した猛者も何人も現れている。投票権つきの通常盤の定価は1600円。一部大手で400円ほど値引き販売されていることを差し引いても、1000枚購入すると120~160万円は使っていることになる。ここまでとはいかなくとも、何十枚も同じCDを購入して推しメンに投票するファンは多く、一種の愛情表現となっているようだ。こうした消費行動は、ハッキリ言ってしまえば運営側の思うツボ。メンバーにとっても、一人で大量に投票してくれる“太い客”は有り難い存在だろう。だが、こうした大量買いするファンを心配するメンバーが現れ、ネット上で「良い子すぎる」と話題となっている。<br><br />
:そのメンバーとは、SKE48の研究生・松村香織。松村は姉妹グループの研究生という立場でありながら、今回の総選挙の速報で暫定39位に入った注目株だ。今まで選抜入りの経験はなく、研究生としては年長の22歳という崖っぷちである彼女。AKBのベストアルバム『[[神曲たち]]』では、名字を「村松」と誤記されるなど、少し影の薄い存在だった。しかし、交流サイト「Google+」で始めた動画コーナー「BBQ松村香織の今夜も1コメダ」をきっかけに注目度が急上昇し、「ぐぐたす選抜」にも抜擢された。そんな彼女が、握手会を終えた4日に公開した同コーナーで以下のように発言した。<br><br />
:「今回すごく思ったのは、AKBの『[[真夏のSounds good !]]』の通常盤、劇場盤、SKEの『[[アイシテラブル!]]』の通常盤、劇場盤、発売日がほとんどかぶっていて、4つも負担があるんですよ。ファンの方々の金銭的な負担って本当にあると思うんです。その中でCDを何枚も買ってくださったりとか、投票もしてくださったりとか。ほんとに、生活を切り詰めてまで大丈夫なのかな、って凄く思ってて。私は本当に皆さんに無理して欲しくなくて…。そこまでしていろいろ尽くしてくださっていて、私は本当に返せているのかと、とても不安で…」<br><br />
:途中から涙交じりになった彼女は、握手会でファンから「○票投票したよ」「CDを○枚買った!」と声を掛けられたらしく、その負担を身近に感じたようだ。速報で39位にランクインした自身に入れられた1194票という票数の重みも影響しているだろう。だが、結局は“商売”であるのだから、ファンの消費意欲を抑制するような発言はタブーである。CDを買うことを「負担」と言い切ってしまっているのも、タレントとしては危険な発言だ。それでもファンの心配をせずにいられなかった彼女に対し、ネット上では「ええ子やな この子に票入れるわ」「すごくいい子で応援したくなる」「メンバーですら気を使うのに平気で買わせてる運営はヒデーな」といった声が上がった。彼女は握手会での態度が“神対応”といわれるほど評判がよく、その性格の良さが表れたようだ。この発言によって松村の順位がさらに上昇する可能性もあるが、それはファンを心配する彼女の思いと相反するだけに複雑なところである。これとは対照的に、今回トップ当選の本命とされる[[大島優子]]は、昨年の総選挙の際に「第三者はいろんなこと言います。『投票数を何万(円分)も買って、本当に総選挙と言えるのか、選挙は一人1票じゃないのか』って。でも私たちにとって、票数というのはみなさんの愛です」とキッパリ語っている。CDの売上が大量買いのファンによって支えられている現実がある以上、プロとしては運営側の意も汲んでいる大島の発言の方が正しいだろう。だが、本当にAKBが国民的アイドルグループになったのであれば、いつまでも“アコギな商売”を続ける必要はないはず。今回の松村の発言は、一部のファンから絞り取るようなAKBの収益スタイルを変えるきっかけになるかもしれない。<ref name="ex_notetext_23">http://www.menscyzo.com/2012/06/post_4139.html</ref><br />
*6月6日、最終結果は第34位。SKE研究生では唯一のランクインだった。壇上では「48グループ最年長研究生、SKE48最長研究生のかおたんこと松村香織です。本当に投票して下さったみなさま2年半応援して下さったみなさま、本当に本当にありがとうございます。私は研究生の生活をして2年半たちます。半年前のGoogle+が始まって私は変わりました。『週刊プレイボーイ』さんの連載や、SKEカフェ、AKBカフェでのハヤシライスの販売、『ぐぐたすの空』をぐぐたす選抜として初めて、選抜メンバーとして歌わせて頂きました。本当に本当に、この2年半諦めないで頑張ってきたということをみなさんが、松村香織を証明して下さった。努力は本当に報われると思いました。しかし、まだまだ、SKE48研究生知られていません。私よりももっと可愛い子、ダンスが上手い子、引っ張ってくれる子、裏で支えてくれる子、いっぱいいっぱいいます。だからちょっとでもいいので、みなさんSKE48研究生のことをサイトとかで調べたり、劇場公演に足を運んで、48グループ正規チームに負けないくらいの勢いなので、研究生の松村香織をよろしくお願いします。最後に一つだけ、BBQ松村香織の今夜も『今夜も1コメダ!』」と挨拶した。<br />
*6月7日、湯浅インタビュー。―松村は34位でした。「速報で39位でしたから、もしかしたらって思いました。彼女特有のものをぐぐたすで出して認められたし、秋元先生のお陰もあるし。松村と同じようにしなさいって言ったって出来ないですよ。他のメンバーには真似できない行動力」。―すごくモチベーションが高いですよね。公演に行くと、必ず「今日どうでしたか?」とか聞いてきますもんね。「松村がすごいのは、ダンスとかチームでやると、必ず『立ち位置がダメだ』とかメンバーから怒られたりしてますけど、めげないんです。'''ホントは少し反省して欲しい'''んですけど(笑)。その分、トークとかで自分をアピールできるんです。ある意味尊敬しますよね」。―彼女は自己分析ができて、さらに実践できますよね。「彼女はプロとしてやってるんですよね。家に帰っても24時間『アイドルとは?』みたいなことを考えている。『萌え萌えきゅん』とか言ってますけど、常に頭の中は動いてると思います」。―常にビデオカメラ持って(笑)。「そこが凄いところですね」。―怒ったりするんですか?「こんなこと撮るな!」とか。「ありますよ。でも、そこで'''言うことを聞かないのも、松村の良いところ'''ですよね。怖いものなしです」。―スピーチでは「研究生公演はどこのチームにも負けない」とか言ってました、「言いたいことを全部言いましたね。それにしてもあの順位はすごいです」<ref name="ex_notetext_24">『BUBKA』 2012年8月号</ref><br />
*6月14日、明日から開催される「AKB48美術部展覧会~額だけ立派ですいません!~」プレス内覧会が都内で行われ、AKB48美術部に所属するSKE48の[[矢方美紀]]、[[加藤智子]]、[[松村香織]]らが登場した。第4回総選挙で、SKE48の研究生ながら34位に入った松村は、「正直、信じられないという思いと、速報よりも上がっていたので、呼ばれないんじゃないかと思っていたところで呼ばれて、本当に嬉しかった。この機会を生かして、研究生の刺激になるように頑張っていきたい」と力説。作品に関しては「絵がすごい苦手で、描くっていうよりは立体の作品と映像作品を出品させていただいた。映像作品は私のものだけです」と独自路線を進んでいる。「自分のハンディカムで撮影し、編集をして、研究生のドキュメンタリーを作りました。展覧会には、枠にとらわれないさまざまな作品があるので、いろんなメンバーの新しい発見をしてもらいたい」とほほ笑んだ。<ref name="ex_notetext_25">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/06/14/kiji/K20120614003466370.html</ref><br />
*6月18日、総選挙の報告。「結果は9030票で34位。本当に本当に投票して下さったみなさんありがとうございます(&gt;_&lt;) もうねびっくりびっくりびっくりで夢みたいって思いました!! だって速報39位でも凄いのに34位ですよ。予想はしていたけれど、速報圏外の子が入ってきたりして、徳光さんがチーム名を呼ぶたびに緊張しすぎてずっと震えてました…。あの感覚は初めての感覚で、緊張とかそういうのじゃなかった…。胸が苦しくなって、息が出来なくなりそうになったんです。名前を呼ばれたいけど、まだ呼ばれたくないっていう気持ちはどこかにあって、なんか不思議な感覚でした。名前を呼ばれて安心したいけど、上にいきたいから呼ばれたくないのです。だから『SKE48』って言われるたびに倒れそうになりました(笑)。徳光さんってAKBさんじゃないとかなりためて間があくんです(笑)。だからどこだどこだってなるの。次にチームって聞こえると、『ああ違う』ってなってた。正直39位が呼ばれた時点で、もう無理なのかもしれないって思ってしまいました。『入りたい』『入ってみせる』って気持ちは誰よりもあったけど、わたし一人ではどうしようも出来ないことだから…。速報よりも順位が上がるなんて思ってもなかったし、まさか…松村が…って感じでした涙 総選挙が絶対的な人気指数とかじゃないし全てではないけれど、だけど本当に本当に嬉しかった…。嬉しかったからこそ、涙でぐちゃぐちゃで武道館の舞台には立ちたくないって思っていました…。泣いちゃうと自分の気持ちを伝えることが出来なくなっちゃうから(笑)。それだけは嫌だったから! かお-リさんのスピーチはみなさんには届きましたか? 周りのメンバーに比べて長くなっちゃったけど伝わりましたか? 研究生のことも言うことが出来てよかった。今日の握手会とかでもかおたんのスピーチ聞いて研究生公演のことが気になったんだぁって言って下さる方がいらっしゃいました。言ってよかったなぁって思いました。無駄じゃなかったって。自分のためでもある選挙だけど、SKE研究生っていうのが広まったかなぁ? 研究生の中でも1番上の順位で本当に嬉しかったです…。武道館で徳光さんに名前呼ばれたり、会場のみなさんにコールしてもらえたり…。なによりもみなさんに『1コメダ』って言ってもらえたのが嬉しかった…。かお-リさんのこと知らないひとってたくさんいたと思うんです…。だけどかなりおおきな声で『1コメダ』って会場のみなさんは言葉を返してくれました。自然に笑顔になれたし嬉しかった。スピーチはぐぐたすのAKB48公式アカウントで公開されていたので、終わってからチェックしました! なんか声が震えていたなぁって自分的には思ったり…。途中涙ぐんだし涙目になっていたけど、わんわんえんえんは楽屋に戻ってから泣きましたね(笑)。TVの中継影響力も凄くて、友達から沢山メールきてたの! なんでかっていうと、無駄に沢山写りこみをしていたから。34位だから、ステージにある椅子の位置がとてもおいしい場所だったんです。だからメンバーがスピーチすると、なんだかんだで松村が高確率でうつるっていうプレイ(笑)。今でも総選挙のスピーチ映像流れると、見切れて松村が居ます(笑)。あれには終わってからびっくりしたよね。なんかまとまりがなくなってきちゃったな。書きたいこと沢山ありすぎる! でもなんかうまく書けないや。本当に本当に本当に本当にありがとうございました」<ref name="ex_notetext_26">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120618000226407</ref><br />
*7月1日、Google+で配信している動画にて、「個人的になんですが、悔しいことがありまして。NMBの3期生とチームMが、栄(SKE劇場)とAKB劇場に行く(出張公演を行う)ということで。う~ん、悔しいです。正直。なんだろうチームMは、チームだからとしても、3期生は研究生で、私たちよりも当然後輩な訳で。で、「会いたかった」公演をしている訳で(SKE研究生も現在同じ公演をやっている)。まぁ、ライバルっちゃライバルなんですよ。だから、なおさら悔しいですね。金子もチームEは行ってない(チームEもまだ出張公演に行かせてもらえない)ということで、悔しがっています」。金子「悔しいです。とっても悔しいです」。松村「悔しいよね?」。金子「うん。行きたいですね」。松「3期生もだよ。研究生も行けるんだよ」。金「いろいろ事情はあるにしても…。これから行けるようになるといいな」。松「あれですね。よかったら、(ファンの皆さんが)支配人の部屋で、おヒゲのおじさま([[湯浅洋]])にお願いして下さい。ぜひ。一番効果的かなって思うから。ちょっとね、悔しいね。ホントに悔しいです」<ref name="ex_notetext_27">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/UD6AvTz1TAJ|by=松村香織|date=2012-07-01}}</ref><br />
*7月2日、木下有希子を迎えた動画コーナー“ぐぐたすの輪”で、「聞いて。今回、研究生の21人から1人選ばれたら、やっとSKEの予選に出れるの」。木下「えー? それはダメ」。「それが研究生(の扱い)なんだろうなって…」と発言。<ref name="ex_notetext_28">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/VgGb9pRX69k|by=松村香織|date=2012-07-02}}</ref><br><br />
:今年行われる「[[第3回じゃんけん大会]]」では、またルールが変更され、姉妹グループの研究生はまず研究生予備戦を行い、勝ち残った1名のみが姉妹グループの予備戦に参加できる。そして、(SKEの場合)43人のメンバーで予備戦を行い、勝者8名がやっと本戦へと進める。もちろん本戦でも勝たなければ、選抜入りなど不可能で、研究生がセンターに立つなど、夢のまた夢となっている。ちなみに、AKBの正規メンバーはいきなり当日の本戦から出場できる。運営側は、「誰が勝っても面白い」と建前では語っているが、実際には姉妹グループの人気も知名度もない研究生に勝たれてしまうと困るため、間違っても勝ち残らないようにきちんと仕組まれている。元々、通常は選抜に選ばれることがない“干され”や“研究生”も、運が良ければ選抜入りも可能という事で始まった「じゃんけん大会」だったが、年々不公平さは増しており、不満を持っている研究生ファンもいる。<br />
*7月3日、「今日はコメダはお休みです。なんですかね、なんか最近、自分が発言したことを、なんかそういう意味で言ったんじゃないけど、いろんなとらえ方があるじゃないですか? それでなんか、一方的なまとめ方をされたりして(苦笑)。なんかもう…ちょっと疲れてしまいました。まぁ自分が言ったことなんで、自業自得…だと思うんです…けど。なんかね、意見しない方が良いのかなって思いました。なんかね、悪意たっぷりでされるので。それだったら、何も言わない方が良いのかなと思ったり。まぁ名前が広がる分、それである意味、売名的なことになるのかもしれませんけど」<ref name="ex_notetext_29">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/8DQTViQa64G|by=松村香織|date=2012-07-04}}</ref><br />
*7月4日、Google+にアップした動画で、「自分が発言したことをネットで悪意たっぷりで取り上げられる」と愚痴をこぼした。松村は最近、ネットの匿名掲示板などで「じゃんけん選抜のSKE48研究生枠が少なすぎるとお怒りだ」「後輩のNMB48研究生がSKE48劇場に出張公演に来るなんてとお怒りだ」などと書き込まれ、批判されていた。松村はその動画を投稿したコメント欄でも、 「スレ立て(2ちゃんねるにスレッドを立てること)するアンチさんはアンチなのにコメダやぐぐたすの輪も見てるんだもんな~ そう考えると不思議だよね」「売名ありがとうアンチさん」「スレ立てアンチさんコメントしてよ~」とアンチを挑発するような発言を繰り返した。ファンからは、「ネットの恣意的な まとめなんか気にする必要ないよ」「自分の言った事を良くも悪くも取られる…当たり前と言えば当たり前。でも悪意でとられると気持ち悪いよね」「ネットの世界なんてこんなもんだから、スルースキルも必要だよ。全部を受け止めるならやるべきじゃないかも??」などさまざまな意見が寄せられている。<ref name="ex_notetext_30">http://www.j-cast.com/tv/2012/07/04138095.html</ref><br />
*7月11日、「公式ブログもなんと99回目。早くはなかったかなぁ? 非常に長い道のりでしたね…。3期生と2期研究生でぶろぐを始めて、昇格人事があってからは[[今出舞|某エンジェルさん]]と二人でぶろぐを回したりすることもあったなぁ。これ本当に懐かしい想い出! 今だから言えるけど、毎日ではなくて二日に一回だから、なんか日数が中途半端でぶろぐを書くのにいろいろ内容にすごく困った笑。嫌だとかじゃなかったけど、基本的にずっと長文スタンスだったから、長さとかで頭を抱えた。今までの公式ぶろぐって、本当に沢山の想いがつまってるんですよね~。嬉しいことや悔しいこと沢山沢山書いたなぁ。一番最初のぶろぐから、印象とインパクトを残すために超絶長文ぶろぐ(笑)。感情的な内容だったり、ときには批判的な内容で、マネさんを困らせちゃったこともありました(笑)。『松村のぶろぐは要チェック』って(笑)。ぐぐたすやメールが始まる前まではこれしかツールがなかったから研究生とっては本当に大切な自分から発信してアピール出来る場所でした」<ref name="ex_notetext_31">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120711232617735</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―最年長研究生が驚愕のランクインです。「下克上だ!って感じです(笑)。でも私だけで成し遂げたわけじゃなく、ファンの皆さん、そしてぐぐたす民の皆さんがいたからこそです。ステージ上から初めて武道館を見て、『これが皆が言っていた景色なんだ』って、頭が真っ白になっちゃいました」。―確かにスピーチも緊張してましたよね。「長くなっちゃいましたね。でも一世一代の舞台なんで、怒られてもいいやって」。―34位という順位は、Google+が始まったことが大きかったんですよね。「今までにない追い風を感じましたね。まだあまり認知されていないと思うので、もっと知って欲しいと思って動画の投稿を始めたんです。最初は良く思わない人も多くて。でも、やってから後悔したい。とりあえず、やろう!って。私は自分に自信がない人なんですが、34位という高い順位をいただき、ちょっとだけ自信が持てました。これからも、皆さんの期待を裏切れるくらい、私らしく突っ走りたいです!」<ref name="ex_notetext_32">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*湯浅インタビュー。―気になったメンバーはいますか? 「研究生の松村です。あの子がすごいのは、'''スタッフから言われたことはやらないことも多い'''のに(笑)、自ら“ぐぐたす”をやることでファンの方に認められたということ。私たちが考えていたのと違う形で努力して評価を頂いたというのは、そういうのも“アリ”なんだなと衝撃的でした」<ref name="ex_notetext_32">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月12日、9月発売の10枚目のシングル『[[キスだって左利き]]』の情報が解禁。松村も選抜メンバーに選ばれたことが発表された。「いろんなご意見があると思います。わたしは全力で取り組みます。研究生からは[[菅なな子|ななこ]]と二人です。よろしくお願いします」<ref name="ex_notetext_33">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/QeeMCowyBN2|by=松村香織|date=2012-08-12}}</ref>「正直、今回わたしが選抜メンバーになって喜んでくれる方より、納得がいかない方のほうが多いんじゃないかと思います。『え?かおたんが選抜?』って驚くのが普通だと思います。そう自分で感じる理由は、研究生という立場だったり、本来の研究生としての役目や公演のアンダー出演や日々の発言に関してなど、すべて今までの自分自身にあります。正統派よりは個性派だし、やり方や魅せ方も独特だし、思考回路がズレていたり、たまに炎上させたり、特殊?だから、SKE48の代表として表に出るのは違うんじゃないかなって自分でも凄く思ったんですが、こうやって今回わたしを選抜メンバーに選んで下さったからには全力でやるしかないんです。アドバイスなどは別ですが、否定的な意見を気にするよりもひたすら頑張って迷惑をかけないように自分の為にも今まで応援してくださっている方の為にこのチャンスを必ず掴みたいです。松村香織が選抜なんて本当に奇跡だから。簡単に認めて下さいとは言いません。少しでも多くの方に、良かったよって感じていただけるよう精一杯頑張ります。ぐぐたす選抜、あうんのキス、週プレ連載、ハヤシライス販売、総選挙、ネクストガールズ、SKE48選抜…。2012年は本当に濃い一年になりそうです」<ref name="ex_notetext_34">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/Aj7sZGEAAjE|by=松村香織|date=2012-08-13}}</ref><br />
*8月17日、先日行われた握手会で10thシングルの発表を行ったSKE48。このシングルには研究生から2人、選抜メンバー入りを果たしている。1人は6月のAKB総選挙で34位に入った松村香織、もう一人は菅なな子だ。今回はそんな2人の魅力に迫る。まずは菅に選抜入りした心境を聞いてみたところ、「研究生から選抜になれたのは、今までやってきたことより、これからを期待してもらったからだと思ってます。選抜でやるなかでドンドン成長していきたいです」と意気込みを語った。劇場公演でも正規チームのアンダーを多く務め、ファン、関係者からの評判も高かった彼女。松井珠理奈や向田茉夏といったSKEを支えるメンバーと同い年で、今後を担う可能性を大きく秘めている。松村は「私が選抜に入るのは特殊です。研究生から選抜メンバー入りを果たせて、いま研究生がすごく勢いがあるって言ってもらえている。研究生をもっとメディアで取り上げてもらえるようにアピールをしていきたいと思います」と語った。これは彼女が総選挙の際に話したことと重なるが、研究生として年齢が最年長、活動歴も長い彼女だからこその言葉なのかもしれない。そんな彼女もぐぐたすの出現により、才能を開花。見事に選抜入りとなった。会見では「選抜で活動して学んだこと、自分が伸ばしていきたいことがあるか」を聞いてみた。菅は「リップシンクが初めてで、先輩の表情を見てると、とても豊かですごいなと思いました。私は表現力を選抜で学んでいきたいです」と語り、松村は「選抜はスケジュールが分刻みで、そのなかで自分の精一杯を表現しなきゃいけなくて大変だなと思いました。表情や質問に答える言葉とかも印象づけなきゃいけないっていうのをすごい実感して、本当にSKE48を背負ってるんだなと改めて感じることが出来ました」と答えてくれた。これから6期オーディションもあり、新たなメンバーも増える。研究生からの突き上げで、SKE全体がより活性化していくことだろう。<ref name="ex_notetext_35">http://topics.jp.msn.com/entertainment/general/article.aspx?articleid=1295002</ref><br />
*8月19日、チームS公演にアンダーで出演。「すごく久しぶりのアンダー出演でした。本当に久しぶり…。真那さんのアンダーでした。本当は、他の研究生の子にスタッフさんが頼んでいたんですが、『やらせて下さい出来ます』って自分から言いました。きっと、『駄目だ』って言われるんじゃないかってちょっと諦めていたんですが、『きちんとやってくれるならいいよ』と言って下さりました! 研究生の本来の仕事は正規メンバーのアンダーです。研究生公演ではありません。わたしはアンダー公演数は、研究生の中で多いとは言えません。それは私自身に問題があると思うし、頑張らなきゃいけない所でもあると思います。もっと沢山これからアンダー公演出来るように頑張らなきゃ。S公演は勉強になります。本当に勉強になりました」<ref name="ex_notetext_36">http://www2.ske48.co.jp/blog/detail/id:20120826000112850/</ref><br />
*8月29日、研究生6名の昇格が発表されたが、松村は選ばれなかった。「私の完全な実力不足です。今まで応援してくださったみなさんごめんなさい」<ref name="ex_notetext_37">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/R3Xybbipan4|by=松村香織|date=2012-08-29}}</ref>「正直、今のわたしが今回昇格したメンバーの代わりに昇格していたとしたら、関係者含めいろんな方々に納得していただけない喜んでいただけないと思います。だから、選抜入ったのに、選挙入ったのに、昇格出来ないってワタシカワイソウ・・・ってこれっぽっちも思ってない。6期生も来ることだし、居座るなとか、ただ歴が長いだけとか、諦めて卒業しろとか、いなくなったほうがいいって、感じる方が多いはず・・・。正直言って、みなさんはどう思いますか?感じますか?」<ref name="ex_notetext_38">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/Kxdqz4ac3uz|by=松村香織|date=2012-08-29}}</ref>「考えること感じること沢山沢山あるけど、この結果を受け入れてるからこそプラス思考になるこの出来事は松村らしいじゃん。こんなやつがひとりいても面白いって・・・ならないか\(^o^)/」<ref name="ex_notetext_39">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/2gx75FmwyDW|by=松村香織|date=2012-08-29}}</ref><br />
*8月30日、「昨日は昇格発表がありました。しかし私は呼ばれませんでした。正直言うと本当に悔しかった。だけど『なんで自分は呼ばれてないの?』って思っていません。昇格メンバーよりも、圧倒的にアンダーの公演数が少ないです。研究生の本来の役割はチームのアンダーを努めること。わたしは研究生としての役割を果たせていません。自分のスキル不足です。スタッフさんやメンバーやファンのみなさんに認めてもらえるように、アンダーとしてステージに立って証明してみせます。いぐさま、みこにゃん、ももにゃ、さいとーさん、いなくなった今だからこそ、みんなが任されていた空いてるアンダーポジわたしは貪欲に狙います。本当に変わってみせます!」<ref name="ameblo11342036607">[http://ameblo.jp/ske48official/entry-11342036607.html BBQ松村☆//決意] - SKE48オフィシャルブログ 2012年08月30日</ref><br />
*10月8日、Google+でアイドルが耳にピアスをすることについて語った。 握手会でファンからピアスの穴を批判されたメンバーがいたことを明かし、「なんでファンの方はピアスの穴が開いているのを気にするのですか?」とファンに問いかけた。ピアスはファッションに過ぎないと話し、自身も穴を開けていることを明らかにし、「'''ピアスの穴、開いてたらさぁ、推しやめるとかバカじゃない?'''」とコメント。その後、賛否両論のコメントが寄せられ、松村は「加入前に空けているのはどうしようもならないわけですよん…」とつづり、「馬鹿は言い過ぎましたごめんなさい!!!!」と謝罪している。<ref name="ex_notetext_41">http://www.j-cast.com/tv/2012/10/09149375.html</ref><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*2月11日、16thシングル「[[12月のカンガルー]]」個別握手会で発表された、17thシングル「[[コケティッシュ渋滞中]]」(3月31日発売)において、選抜メンバーに選ばれたことが明らかとなった<ref name="skenews1423634784">[http://www.ske48.co.jp/news/?id=1423634784 SKE48 17thシングル シングル歌唱選抜メンバー発表のお知らせ] SKE48ニュース 2015年2月11日</ref>。松村は10thシングル「[[キスだって左利き]]」以来7作ぶり2回目となり、[[今村悦朗]]が劇場支配人になってからは初めての選出となった。<br />
:Google+「まじかよぉぉぉおおおおおおおおおおおお(゜ロ゜)(゜ロ゜)(゜ロ゜)(゜ロ゜)(゜ロ゜)うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおキスだって左利き以来の選抜みたいです\(^o^)/信じられない\(^o^)/貴重な1枠ごめんなさい 精一杯がんばります まじか」<ref name="g+9k3trXis5T6">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/9k3trXis5T6|by=松村香織|date=2015-02-11}}</ref><br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、松村はチームKIIへ昇格することが発表される。[[大組閣]]を除いて、AKB48のコンサート・イベントにおいて、他グループの昇格発表が行われるのは極めて異例の出来事<ref name="oricon2050670"/>。<br />
:発表直後のGoogle+「チームK2への昇格が発表されました。喜ばしいことなのに、いろいろと頭と気持ちが追い付いていません。そして申し立ての権利がわたしにもあるみたいなので時間を下さい。ごめんなさい」<ref name="gFed7whaqP2">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/+%E6%9D%BE%E6%9D%91%E9%A6%99%E7%B9%94/posts/gFed7whaqP2|by=松村香織|date=2015-03-26}}</ref><br />
*3月31日、パシフィコ横浜で行われた「『[[コケティッシュ渋滞中]]』リリースイベント」において、6期研究生5人の昇格発表とともに、チームKII昇格を松村が受諾したことが発表された。イベント中には、「終身名誉研究生」のタスキを脱ぐセレモニーも行われ、同日中に更新されたプロフィールも「SKE48終身名誉研究生」「AKB48グループ研究生会会長」の肩書が外されている。<br />
:なお、お披露目から正規メンバーへの昇格発表(2015年3月26日)までの期間は1,958日(5年132日)で、前年8月に昇格した[[犬塚あさな]]の48グループ最遅昇格記録を大幅に更新している。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。松村は第13位(獲得票数:53,667票)にランクインし、初の選抜メンバーに選出。<br />
:SKE48チームKIIの松村香織は爆笑スピーチだった。昨年は17位で、選抜まであと1歩だったが、今年は13位で、ついに選抜入りを果たした。ビデオカメラを手にしたままマイクに向かい、転びそうになるハプニングも。マイク前にたどり着くと「トイレに行く人が多いんですけど…」。さらに「ずっとハゲてたんですよ。粉を振りながらいたけど、やっと治りました。髪が生えて良かったです。病院名を言ったら怒られるんですけど…[[wikipedia:高須幹弥|某クリニックの高須先生]]、ありがとうございます!」と爆笑させた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488528.html SKE松村香織13位 髪生えた!高須先生に感謝]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
*9月29日、ファースト写真集『無修正』を白夜書房から発売。<br />
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=== 交友関係 ===<br />
*仲の良い人は、[[木下有希子]]。<ref name="ex_notetext_42">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/15X8HHY61G4|by=松村香織|date=2012-02-10}}</ref><br />
*尊敬する憧れの先輩は、[[小嶋陽菜]]。<ref name="ex_notetext_3">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/7YoEpv1jqig|by=松村香織|date=2012-01-19}}</ref><br />
*SKE48の推しメンは、[[後藤理沙子]]、[[松本梨奈]]。<ref name="ex_notetext_43">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120113225505379&writer=kenkyuusei</ref><br />
*後輩で同県出身の[[金子栞]]は、旧「[[SKEハウス]]」でルームメイトで、特に仲が良かった。金子の卒業発表を受けて、松村は自身のGoogle+で「BBQ松村香織の今夜も1コメダ#302」を投稿、動画では号泣しながら金子への想いを語っている<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/JMzWn4Xqu8m|by=松村香織|date=2014-04-08}}</ref>。<br />
*また、[[出口陽]]は「SKEハウス」の住人ではないが、遠方のため頻繁に出入りしていたこともあり、事実上の「ハウスメン」として認知されていた。松村は出口の卒業発表を受けて「あきさんが卒業発表。ハウスメンは永久に不滅です。たくさん悩んで決断したあきさん。きょうもS公演中にメールしてたんだけど、いざ発表するとやっぱり悲しいな。これからはソロ歌手として活動してくれるはず!あきさん、ずっと応援してるよ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/A7TFPMFng2L|by=松村香織|date=2014-03-13}}</ref>とつづっていた。その松村は(東京の)出口の家に頻繁に出入りしている模様である<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/akisun314/status/547417192036196352|by=出口陽|date=2014-12-24}}</ref>。<br />
*同期(3期生)メンバーについて。「私たちはオーディションの募集の時からチーム結成の為じゃないと表記されていたので分かっていました。3期生は所属チームがバラバラだから、3期生で何か集まることもないから寂しいです。3期中心でチーム結成とか面白そうだけどいろんな意味で怖いなぁ~。3期中心でチームどうなんだろうねってみんなでしたりしたことあったなぁ~」<ref name="ex_notetext_44">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/M5ESEEwaxBy|by=松村香織|date=2012-02-06}}</ref><br />
*[[山下ゆかり]]「実は、今だから言えることなんですが、4期生が入りたてのとき、香織さんはめちゃくちゃ怖かったんです(´;ω;`)ぶゎ。でもそれは、今となってはすっごく感謝してます。あのとき、厳しいながらもいろんなことを教えてくださった香織さん、ありがとうございました!」<ref name="ex_notetext_45">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120117150012534&writer=yamashita_yukari</ref><br />
*[[水埜帆乃香]]「実は最初怖かったんです笑 厳しさと優しさのギャップがある人です。チームEに入れなくて泣いてとき、「絶対辞めちゃだめだよ!」って言ってくれました。だからいまこうやって頑張れてます」<ref name="ex_notetext_46">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104424976615287976283/posts/hhq2kc7f2Ji|by=水埜帆乃香|date=2012-07-03}}</ref><br />
*AKB48で仲の良いメンバーは、「仲良くなるキッカケが無いですもん\(^o^)/ 真木子さん通じて、[[名取稚菜|わかにゃん]]とお話したぐらいですなっ」<ref name="ex_notetext_9">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111006204905287&writer=kenkyuusei</ref>最近は、Google+などをキッカケに、「少しづつ交流が出来てとてもうれしく思っています」<ref name="ex_notetext_12">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120208222218075&writer=kenkyuusei</ref><br />
*[[AKB48]]の推しメンは、「りなてぃんさんは永遠で、こじはるさんに憧れています(´;ω;`) 鈴蘭さんにもときめきました…。らぶたんさんにもときめいた…。咲子さんも大好きです。結果DD\(^o^)/オワタ」<ref name="ex_notetext_43">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120113225505379&writer=kenkyuusei</ref><br><br />
:チーム別だと、チームA[[小嶋陽菜]]。[[多田愛佳]]。チームK[[松井咲子]]、[[大島優子]]。チームB[[佐藤すみれ]]、[[小森美果]]。チーム4[[山内鈴蘭]]、[[永尾まりや]]、[[島崎遥香]]。<ref name="ex_notetext_3">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/7YoEpv1jqig|by=松村香織|date=2012-01-19}}</ref><br />
*NMB48の推しメンは、[[渡辺美優紀]]、[[山田菜々]]、[[小笠原茉由]]。<ref name="ex_notetext_3">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/7YoEpv1jqig|by=松村香織|date=2012-01-19}}</ref>「とりあえずまたDD\(^o^)/オワタ」<ref name="ex_notetext_43">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120113225505379&writer=kenkyuusei</ref><br />
*SIR(サンスポアイドルリポーター)で、現在はAV女優に転向した佐倉絆は昔からの友達。<br />
:「前職のメイド時代からのリアル親友ちゃんっ(笑) アイドルになったー」<ref name="ex_notetext_47">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/EJT3rFafkiV|by=松村香織|date=2012-07-11}}</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*長所は、人見知りしないところ。ほわっとしたところ。<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*ナルシスト。<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*おでこが広すぎるのが悩み。<ref name="ex_notetext_1">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/1aFFax4pHqh|by=松村香織|date=2011-12-15}}</ref><br />
*趣味は、競馬(当たらない)、ビデオカメラで撮影、ジムでトレーニング、料理、インターネットサーフィン、ラーメン屋めぐり、Twitterのいいね!<ref name="skeprof"/>。過去の公式プロフィールでは、エゴサーチ、自分磨き。マイメログッズ集め。他に、キキララグッズ集め。コスメ収集。ショッピング<ref name="ex_notetext_1">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/1aFFax4pHqh|by=松村香織|date=2011-12-15}}</ref>。<br />
**趣味に挙げている競馬は後にソロとしての仕事にもつながり、2015年9月12日発行の東京スポーツから毎週土曜発行(金曜発売)分で「SKE48の暴れ馬”松村香織の炎上予想」と称した競馬予想も行っている<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/435284/ “SKE48の暴れ馬”松村香織の炎上予想 毎週土曜発行中央競馬確定面で大公開] - 東スポWeb 2015年9月12日</ref>ほか、東海テレビ「競馬BEAT」(自社制作分)にも不定期で出演している。<br />
**東スポが松村を起用した理由として、次のように明かしている。<br />
<blockquote><br />
(前略)<br><br />
実は、松村さんに競馬予想をお願いすることになったのは、今年の3月に中京競馬場で行われた弊社主催イベント「中京スポーツ杯予想会」がきっかけだった。<br><br />
このイベントには、SKE48の大矢真那さんと惣田紗莉渚さんがゲストとして登場したこともあって大盛況。会場となった中京競馬場のメディアホールは4階までギッシリと埋まり、競馬場関係者からも「こんなに盛り上がったイベントは初めて」という声が上がったほどだった。<br><br />
中でも感心したのはSKEファンの応援だ。ペンライトや名前入りうちわなど、普段、競馬場では絶対に見ることのできないカラフルな応援グッズがいっぱいの客席は壮観のひと言。何よりも大矢さんや惣田さんが言葉を発するたびに大歓声や手拍子で応え、会場のムードを高めようとするその姿勢が素晴らしかった。<br><br />
自分の推しメンが出ているステージをとにかく盛り上げてあげたい。その熱意は確実にSKEに興味のない会場の競馬ファンにも伝わっていた。大成功に終わった予想会イベントのMVPは、間違いなくSKEファンだったといえるだろう。<br><br />
「SKEのファンはすごいね。どうだろう。競馬の連載コラムをSKEのメンバーに頼めないだろうか」。その日のうちに社内で競馬予想連載の話が持ち上がり、SKEの中でただ一人、競馬が趣味だという松村さんにお願いすることになった。<br><br />
松村さんといえば、担当スタッフから「お前にはチャンスをやらない」と宣告されたこともあるほどの干されメンバーだったにもかかわらず、今年の選抜総選挙ではついに13位にランクインし、AKBの選抜メンバーにまでのし上がった“奇跡の人”。<br><br />
また、アイドルらしからぬ発言でたびたび炎上騒動を巻き起こしてきた48グループの異端児でもある。<br><br />
これほど東スポのカラーにマッチするアイドルもなかなかいないだろう。<br><br />
(後略)<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwrighter-note/881/ 松村香織「競馬連載」を後押ししたSKEファンの熱意] - 東スポWebデスク発ウラ話</ref><br />
</blockquote><br />
*特技は、レッグプレス320kg(過去の公式プロフィールでは、280㎏)、映像制作<ref name="skeprof"/>。過去の公式プロフィールでは、変顔。どこでも寝れること。他に球技。<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*好きな食べ物は、ラーメン、お寿司、焼き肉、プロテイン、酵素玄米、エッグタルト、アイス<ref name="skeprof"/>。他に氷。甘い物<ref name="ex_notetext_1">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/1aFFax4pHqh|by=松村香織|date=2011-12-15}}</ref>。<br />
*嫌いな食べ物は、マンゴー<ref>日本テレビ「SKE48 エビカルチョ!」2014年11月16日放送分「SKE48的懸賞生活」より。懸賞で当たったマンゴーゼリーを食べることが出来なかった。</ref>。<br />
*好きなサイリウムの色は、赤・緑・白。「かお-リさんはお寿司が好きなので、お寿司サイリウムというものが松村界隈にはあります(笑) 赤緑白で、まぐろのお寿司になるのです! 赤=まぐろ 緑=わさび 白=シャリ 分かりやすくて発見しやすいスグレモノ。しかし3本持ちは疲れるので、無理しないで下さいね」<ref name="ex_notetext_43">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120113225505379&writer=kenkyuusei</ref><br />
*2011年10月24日の段階では、「白緑白でも、お寿司サイリウムとして認めてくれますか?白身orイカで…」という質問に対し、「分かんなくなっちゃうかもです(*_*) でも覚えておきますねっ!」と回答。さらに、1本だけ選ぶならと聞かれて「1本なら分かりやすく緑ッ!! 好きな色だと他メンと被っちゃう。本当に好きな色は、ピンクとパープル(笑)」<ref name="ex_notetext_5">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20111024221008640&writer=kenkyuusei</ref>と回答しているが、2015年4月10日にこれを否定。「基本は『赤緑白』の3本です!!! 3本も持てないよって方は白のサイリウムに赤色と緑色のフィルムを挟んでくださいな\(^o^)/ 緑1本は認めません!!!!」<ref name="g+RPkcGckSnfU"/><br />
*好きなブランドは、MILK、Barbie、MILKFED、CandyStripper、RNA、<ref name="ex_notetext_1">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/1aFFax4pHqh|by=松村香織|date=2011-12-15}}</ref>katie。<ref name="ex_notetext_43">http://www.ske48.co.jp/blog/?id=20120113225505379&writer=kenkyuusei</ref><br />
*好きなキャラクターは、マイメロ、ドアラ、キキララ、トコタン、ポニー。<ref name="ex_notetext_1">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/1aFFax4pHqh|by=松村香織|date=2011-12-15}}</ref><br />
*好きな言葉は、「選抜」<ref name="skeprof"/>。過去の公式プロフィールでは、「BBQ松村香織の今夜も1コメダ!」「夢を死なせるわけにいかない」。<br />
*好きな球団は、中日ドラゴンズ。<ref name="ex_notetext_1">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/1aFFax4pHqh|by=松村香織|date=2011-12-15}}</ref><br />
*好きな男性のタイプは、ワガママを聞いてくれる心の広い人。<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
*理想のデートは、大きい車でドライブして旅行。<ref name="ex_notetext_2">『SKE48 COMPLETE BOOK 2010 - 2011』</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2011年<br />
ファイル:2011年SKE48プロフィール 松村香織 2.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2015年<br />
ファイル:2015年SKE48プロフィール 松村香織 2.jpg|2015年(Xmas)<br />
ファイル:2016年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2016年<br />
ファイル:2016年SKE48プロフィール 松村香織 2.jpg|2016年(Xmas)<br />
ファイル:2017年SKE48プロフィール 松村香織.jpg|2017年<br />
ファイル:2017年SKE48プロフィール 松村香織 2.jpg|2017年<br>([[第9回総選挙]])<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====SKE48====<br />
*「[[青空片想い]]」に収録<br />
**バンジー宣言 - チームB.L.T.名義<br />
*「[[ごめんね、SUMMER]]」に収録<br />
**ピノキオ軍 - シアターガールズ名義<br />
*「[[1!2!3!4! ヨロシク!]]」に収録<br />
**青春は恥ずかしい - 紅組名義<br />
**そばにいさせて<br />
*「[[パレオはエメラルド]]」に収録<br />
**積み木の時間<br />
*「[[オキドキ]]」に収録<br />
**初恋の踏切<br />
*「[[片想いFinally]]」に収録<br />
**今日までのこと、これからのこと<br />
*「[[アイシテラブル!]]」に収録<br />
**あうんのキス - 白組名義<br />
*[[キスだって左利き]] <br />
*「[[チョコの奴隷]]」に収録<br />
**冬のかもめ - 白組名義<br />
*「[[美しい稲妻]]」に収録<br />
**青春の水しぶき - ポートピア選抜名義<br />
*「[[賛成カワイイ!]]」に収録<br />
**ここで一発 - だ~す~&つ~ま~名義<br />
**ずっとずっと先の今日 - セレクション18名義<br />
*「[[不器用太陽]]」に収録<br />
**Coming soon - ボートピア選抜名義<br />
**恋よりもDream - だ~す~、つ~ま~&に~た~名義<br />
*[[コケティッシュ渋滞中]]<br />
**僕は知っている - DOCUMENTARY of SKE48名義<br />
*[[前のめり]]<br />
**焦燥がこの僕をだめにする - Team KII名義<br />
*「[[チキンLINE]]」に収録<br />
**キスポジション - Team KII名義<br />
**旅の途中 - 宮澤佐江と仲間たち名義<br />
*「[[金の愛、銀の愛]]」に収録<br />
**いい人いい人詐欺 - やんちゃな天使とやさしい悪魔名義<br />
*「[[意外にマンゴー]]」に収録<br />
**円を描く - Team KII名義<br />
*「[[無意識の色]]」に収録<br />
**Because どっちつかず - コサンガー7名義<br />
*「[[いきなりパンチライン]]」に収録<br />
**誰かの耳 - Team KII名義<br />
**大人の世界 - B・ラヴィエール名義<br />
*「[[Stand by you]]」に収録<br />
**蹴飛ばした後で口づけを - Team KII名義<br />
**ありがとうは言いたくない(ソロ楽曲)<br />
**神様は見捨てない<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録<br />
**ぐぐたすの空<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**ドレミファ音痴 - ネクストガールズ名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**愛の意味を考えてみた - アンダーガールズ名義<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**KONJO - Talking Chimpanzees名義<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**誰かが投げたボール - アンダーガールズ名義(センター)<br />
*「[[希望的リフレイン]]」に収録<br />
**歌いたい - かとれあ組名義<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**ヤンキーロック<br />
*[[ハロウィン・ナイト]]<br />
*「[[シュートサイン]]」に収録<br />
**Vacancy - SKE48名義<br />
*「[[#好きなんだ|#好きなんだ]]」に収録<br />
**だらしない愛し方 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[センチメンタルトレイン]]」に収録<br />
**サンダルじゃできない恋 - アンダーガールズ名義(センター)<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====ラブ・クレッシェンド====<br />
*「[[コップの中の木漏れ日]]」に収録<br />
**平民出馬宣言 - デッドストックダイヤモンド名義([[谷真理佳]]とのWセンター)<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*マツムラブ!<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====SKE48====<br />
*「[[この日のチャイムを忘れない]]」に収録<br />
**その先に君がいた - 研究生名義<br />
*「[[革命の丘]]」に収録<br />
**夏よ、急げ!<br />
**ゼロベース<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* みんなスター - SKE48名義<br />
*:「Thank You Disney」の収録曲<ref>[http://avex.jp/thankyoudisney/ Thank You Disney] - エイベックス・グループ</ref><ref>[http://www.ske48.co.jp/schedule/?id=1507647837 2017.10.25 CD「Thank You Disney」発売日] - SKE48 OFFICIAL WEB SITE 2017-10-31</ref><br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
--><br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:松村香織#.E5.87.BA.E6.BC.94|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=matsumura_kaori SKE48公式プロフィール]<br />
*[http://www2.ske48.co.jp/blog_pc/detail/?writer=matsumura_kaori 松村香織オフィシャルブログ](2015年4月1日 - )<br />
*[https://plus.google.com/108705263081706477178 Google+アカウント]<br />
*[https://twitter.com/kaotan_0117 ツイッターアカウント]<br />
*[https://www.instagram.com/kaotan_0117 インスタグラムアカウント]<br />
*[https://www.youtube.com/c/SKE48_KaoriMatsumura SKE48 松村香織 かおたんちゃんねる](Youtube公式チャンネル)<br />
<br />
{{先代次代|AKB48グループ研究生会会長|2014年2月 - 2015年3月|(役職新設)|(空席)}}<br />
{{SKE48}}<br />
{{DEFAULTSORT:まつむらかおり}}<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:SKE48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のアンダーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のネクストガールズ経験者]]<br />
[[jawp:松村香織]]<br />
[[akb49:松村香織]]<br />
[[stage48:Matsumura Kaori]]<br />
[[akb48wikia:Matsumura Kaori]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E7%B1%B3%E8%B0%B7%E5%A5%88%E3%80%85%E6%9C%AA&diff=100179
米谷奈々未
2018-09-25T08:22:19Z
<p>AGB: /* 略歴 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 欅坂46<br />
| 名前 = 米谷 奈々未<br />
| 読み = よねたに ななみ<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年欅坂46プロフィール_米谷奈々未_2.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = <br />
| 所属事務所 = seed&flower合同会社<br />
| 生年月日 = 2000/2/24<br />
| 出身地 = 大阪府<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 157cm <br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ =<br />
| 靴のサイズ =<br />
| 合格期 = 1期生<br />
| 所属ユニット = <br />
| 選抜回数 = 7回<br />
| サイリウム = {{サイリウム|水色|緑}}<br />
}}<br />
'''米谷 奈々未'''(よねたに ななみ、2000年2月24日 - )は、[[欅坂46]]のメンバー。大阪府出身。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2015年<br />
* 8月21日、欅坂46第1期生オーディションに合格。<br />
;2018年<br />
* 9月22日、欅坂46からの卒業を発表。「アンビバレント」の活動をもって学業に専念し、年内いっぱいで卒業(引退)予定<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809220001023.html 欅坂46米谷奈々未が年内卒業「新たな道を探す」] - 日刊スポーツ、2018年9月22日</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* 食べ物が好きで、作るのも食べるのも大好き。<br />
* 公式ニックネームは設定されていないが、主に「'''よねさん'''」や「'''よねみん'''」と呼ばれることが多い<ref>[https://hustlepress.co.jp/keyakizaka46_56/ 欅坂46 駆け上るまで待てない!-番外編- 米谷奈々未]</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*途中加入してきた[[長濱ねる]]とは欅坂46加入に至るまでの境遇が似ていたが、自身が正式にオーディションを勝ち抜いて合格した一方で、長濱は最終審査を経ずに加入したため、当初は確執が生じていた。後に和解し、一緒に食事に行くほどの仲となる<ref>全力!欅坂46バラエティーKEYABINGO! DVD-BOX</ref>。<br />
*年齢の近い[[平手友梨奈]]、[[原田葵]]、[[小林由依]]などと特に仲が良い。<br />
*[[長沢菜々香]]の部屋が汚いので、よく掃除をしに行く。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 特技はバトミントン。<ref name="keyzakizakakenai-1"/><br />
* 宝物は手紙。(渡してくれる人の気持ちがこもっていて、いつも私の心の支えになってくれています)<ref name="keyzakizakakenai-1"/><br />
* 芸能界に入ったら一番会いたい人は[[橋本奈々未]]。<ref name="keyzakizakakenai-1"/><br />
* 好きな食べ物はサークルKサンクスの抹茶メロンパン。<ref name="keyzakizakakenai-1"/><br />
* 好きな言葉は「ありがとう」。<br />
* 休みの日の最高の過ごし方はカラオケで熱唱すること。<ref name="keyzakizakakenai-1"/><br />
*般若心経を唱えることができる。<br />
*チーズが大好き。<!-- https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/258?ima=0000&cd=member --><br />
*好きな色は水色。<!-- https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/473?ima=0000&cd=member --><br />
*オーディションで歌った曲は[[乃木坂46]]の「羽根の記憶」。[http://keyakizaka46labo.com/post-383/]<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2015年欅坂46プロフィール_米谷奈々未.jpg|2015年<br />
ファイル:2015年欅坂46プロフィール_米谷奈々未_1.png|2015年<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール_米谷奈々未.jpg|2016年<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール_米谷奈々未 1.jpg|[[サイレントマジョリティー]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール 米谷奈々未 2.jpg|[[世界には愛しかない]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2016年欅坂46プロフィール 米谷奈々未 3.jpg|[[二人セゾン]]<br>(2016年)<br />
ファイル:2017年欅坂46プロフィール_米谷奈々未.jpg|[[不協和音]]<br>(2017年)<br />
ファイル:2017年欅坂46プロフィール 米谷奈々未 2.jpg|[[風に吹かれても]]<br>(2017年)<br />
ファイル:2018年欅坂46プロフィール_米谷奈々未.jpg|[[ガラスを割れ!]]<br>(2018年)<br />
ファイル:2018年欅坂46プロフィール_米谷奈々未_2.jpg|[[アンビバレント]]<br>(2018年)<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
====欅坂46====<br />
* [[サイレントマジョリティー]]<br />
** 手を繋いで帰ろうか<br />
** キミガイナイ<br />
*[[世界には愛しかない]]<br />
**語るなら未来を…<br />
*[[二人セゾン]]<br />
**大人は信じてくれない<br />
**制服と太陽<br />
*[[不協和音]]<br />
**W-KEYAKIZAKAの詩 - 欅&けやき坂組名義<br />
**エキセントリック<br />
*[[風に吹かれても]]<br />
**避雷針<br />
*[[ガラスを割れ!]]<br />
**もう森へ帰ろうか?<br />
*[[アンビバレント]]<br />
**Student Dance<br />
**I'm out<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====欅坂46====<br />
*「[[真っ白なものは汚したくなる]]」に収録<br />
**月曜日の朝、スカートを切られた<br />
**東京タワーはどこから見える?<br />
**太陽は見上げる人を選ばない - 欅&けやき坂組名義<br />
**危なっかしい計画<br />
**君をもう探さない<br />
**バレエと少年 - 156名義<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references><br />
<ref name="keyzakizakakenai-1">「欅って、書けない?」2015年10月19日放送</ref><br />
</references><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[https://www.keyakizaka46.com/mob/arti/artiShw.php?cd=19 欅坂46公式プロフィール]<br />
<br />
{{欅坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:よねたにななみ}}<br />
[[stage48:Yonetani Nanami]]<!--<br />
[[akb48wikia:]]<br />
--></div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=AKB48_Team_TP%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7&diff=98926
AKB48 Team TPメンバー一覧
2018-08-27T10:22:49Z
<p>AGB: /* メンバー */</p>
<hr />
<div>{{pathnav|TPE48}}<br />
<br />
__TOC__<br />
<br />
== メンバー ==<br />
{| class="sortable wikitable" style="text-align:center;"<br />
! 現<br />
! class="unsortable" style="min-width:30px;"|<br />
! 名前<br />
! アルファベット表記<br />
! 公式ニックネーム<br />
! 生年月日<br />
! 出生地<br />
! 期<br />
! 昇格日<br />
! 公式SNSアカウント<br />
! class="unsortable" | 備考<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_本田柚萱_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|本田柚萱|ほんだ ゆずか}}<br />
| Honda Yuzuka<br />
| ゆず(Yuzu)<br />
| {{生年月日|2006|3|15}}<br />
| 新竹市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/h.yuzuka.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| style="text-align:left;" |父親が日本人<br>二重国籍を持つ<ref name="nikkan180214"/><br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_冼迪琦_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|冼迪琦|シェー ディーチー}}<br />
| Sin Tik-kei<br />
| {{ルビ|小迪|シャオ ディー}}<br />
| {{生年月日|1999|2|13}}<br />
| 香港<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/pockydic.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| style="text-align:left;" |元子役<ref>[https://ol.mingpao.com/php/showbiz3.php?nodeid=1518427353443&subcate=latest&issue=20180212 【8月出碟】3名香港少女入選台版AKB48](中国語) - 明報 2018年2月12日</ref><br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_林倢_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|林倢|リン ジェ}}<br />
| Lin Chieh<br />
| 女王蜂<br />
| {{生年月日|2001|2|14}}<br />
| 新竹県<br />
| {{加入期|台湾研究生}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/jie_214.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_jie SHOWROOM]<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_邱品涵_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|邱品涵|チウ ピンハン}}<br />
| Chiu Pin-han<br />
| ぴんはん(Pinhan)<br />
| {{生年月日|1999|12|24}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|台湾研究生}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/pinhan.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_pinhan SHOWROOM]<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_阿部マリア_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|[[阿部マリア]]<br>阿部瑪利亞|あべ マリア}}<br />
| Abe Mariya<br />
| あべまる(Abemaru)<br />
| {{生年月日|1995|11|29}}<br />
| {{出身地|神奈川県}}<br />
| {{加入期|10期|AKB48}}<br />
| {{年月日|2017|12|1}}<br>(移籍)<br />
| [https://www.instagram.com/_abedesu/ インスタグラム]<br>[https://twitter.com/abemaruchan ツイッター]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_maria SHOWROOM]<br />
| style="text-align:left;" | ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_國興瑀_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|國興瑀|クオ シンユゥー}}<br />
| Kuo Shin-yu<br />
| 國國<br />
| {{生年月日|2002|10|11}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|台湾研究生}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/kuni.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_kuni SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_張羽翎_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|張羽翎|チャン ユーリン}}<br />
| Chang Yu-lin<br />
| 八歲兒<br />
| {{生年月日|2003|7|11}}<br />
| 花蓮県<br />
| {{加入期|台湾研究生}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/yulin_711.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_陳詩雅_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|陳詩雅|チェン シーヤ}}<br />
| Chen Shih-ya<br />
| みやび(Miyabi)<br />
| {{生年月日|1995|4|24}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|台湾研究生}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/chen4ya.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_miyabi SHOWROOM]<br />
| style="text-align:left;" |陳詩媛の姉<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_陳詩媛_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|陳詩媛|チェン シーユェン}}<br />
| Chen Shih-yuan<br />
| ひめ<ref>[https://www.akb48.co.jp/sousenkyo53rd/candidate_detail?id=673 AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 :立候補メンバー]</ref><br>十元<br />
| {{生年月日|1995|4|24}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|台湾研究生}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/10_yuan.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_hime SHOWROOM]<br />
| style="text-align:left;" |陳詩雅の妹<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_曾詩羽_1.jpg|50px]]<br />
| 曾詩羽<br />
| Tseng Shih-yu<br />
| 羽喵(Hanenyan)<br />
| {{生年月日|1995|2|12}}<br />
| 雲林県<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/hanenyan.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_hanenyan SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_劉語晴_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|劉語晴|リョー ユーチン}}<br />
| Liu Yu-ching<br />
| 77<br />
| {{生年月日|1996|7|14}}<br />
| 桃園市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/yu7.714.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_77 SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_劉潔明_1.jpg|50px]]<br />
| 劉潔明<br />
| Liu Jie-ming<br />
| あき(Aki)<br />
| {{生年月日|1997|4|19}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/__aki_.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_aki SHOWROOM]<br />
| style="text-align:left;" |祖母が日本人<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_潘姿怡_1.jpg|50px]]<br />
| 潘姿怡<br />
| Pan Tzu-yi<br />
| Mina<br />
| {{生年月日|1996|7|28}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
| {{年月日|2018|3|10}}<br />
| [https://www.instagram.com/mina0728.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_mina SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_小山美玲_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|小山美玲|おやま みれい}}<br />
| Oyama Mirei<br />
| みれい(Mirei)<br />
| {{生年月日|2002|6|28}}<br />
| {{出身地|福岡県}}<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/mirei.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| style="text-align:left;" |父方の祖母が中国人(台北在住)<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/14/kiji/20180213s00041000374000c.html 結成発表から7年…TPE48始動 夢は台湾から東京ドームへ] - スポニチ 2018年2月14日</ref><br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_王逸嘉_1.jpg|50px]]<br />
| 王逸嘉<br />
| Wang Yi-chia<br />
| 嘉義王<br />
| {{生年月日|2001|11|18}}<br />
| 嘉義市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/cywang.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_cywang SHOWROOM]<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_李晨熙_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|李晨熙|リー チェンシ―}}<br />
| Lee Chen-si<br />
| 熙熙公主<br />
| {{生年月日|2000|7|25}}<br />
| 台南市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/cc0725.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_cc0725 SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_李佳俐_1.jpg|50px]]<br />
| 李佳俐<br />
| Li Jia-li<br />
| 栗子<br />
| {{生年月日|2001|11|5}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/chiali.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_chiali SHOWROOM]<br />
| style="text-align:left;" |妹は李采潔<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_李孟純_1.jpg|50px]]<br />
| 李孟純<br />
| Lee Meng-chun<br />
| Momo<br />
| {{生年月日|2002|6|4}}<br />
| 屏東県<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/momo.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_momo SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_李采潔_1.jpg|50px]]<br />
| 李采潔<br />
| Li Cai-jie<br />
| 涵涵<br />
| {{生年月日|2004|3|15}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/cai0315.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| style="text-align:left;" |姉は李佳俐 <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_周佳郁_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|周佳郁|ジョウ ジャユー}}<br />
| Zhou Jia-yu<br />
| 阿攀<br />
| {{生年月日|1997|11|19}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/yipanpan.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_yipanpan SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_林易沄_1.jpg|50px]]<br />
| 林易沄<br />
| Lin Yi-yun<br />
| エキ(Eki)<br />
| {{生年月日|2000|11|21}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/yiyun.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_yiyun SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_林家瑩_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|林家瑩|リン ジャイン}}<br />
| Lin Chia-ying<br />
| 雨露<br />
| {{生年月日|2000|12|4}}<br />
| 新北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/yururu.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_yururu SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_林于馨_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|林于馨|リン ユーシン}}<br />
| Lin Yu-hsin<br />
| れいち(reichi)<br />
| {{生年月日|2002|1|14}}<br />
| 宜蘭県<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/reichi01.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_reichi SHOWROOM]<br />
| style="text-align:left;" |元AKB48台湾研究生<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_林潔心_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|林潔心|リン ジェシン}}<br />
| Lin Chieh-hsin<br />
| 潔心<br />
| {{生年月日|2003|3|27}}<br />
| 新北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/ddkogi88.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_ddkogi88 SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_柏靈_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|柏靈|ボー リン}}<br />
| Po Ling<br />
| れい(Rei)<br />
| {{生年月日|1999|9|13}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/rei_0913.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_rei SHOWROOM]<br />
| style="text-align:left;" |父親がオランダ人<ref>[https://www.facebook.com/tperei65/posts/1650872191695033 柏靈 れい-tpe48審查生65號 投稿](中国語) - Facebook 2017年12月4日</ref><br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_翁立霏_1.jpg|50px]]<br />
| 翁立霏<br />
| Weng Li-fei<br />
| 霏霏<br />
| {{生年月日|2000|2|11}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/lifei211.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_高云珏_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|高云珏|ガオ ユンジュエイ}}<br />
| Gao Yun-jue<br />
| 伊娃<br />
| {{生年月日|2001|10|20}}<br />
| 台中市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/jue_1020.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_jue SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_高硯晨_1.jpg|50px]]<br />
| 高硯晨<br />
| Kao Yen-chen<br />
| 晨晨<br />
| {{生年月日|2006|7|16}}<br />
| 新北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/chenchen.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_張法法_1.jpg|50px]]<br />
| 張法法<br />
| Chang Fa-fa<br />
| 阿法(Alpha)<br />
| {{生年月日|2001|12|27}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/fafa_alpha.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_alpha SHOWROOM]<br />
|<br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_陳琳_1.jpg|50px]]<br />
| 陳琳<br />
| Chen Lin<br />
| 阿琳琳<br />
| {{生年月日|2006|1|3}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/sasa_7705.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <!--style="text-align:left;" |父親は元プロ野球選手[[wikipedia:陳致遠|陳致遠]]<br>母親は芸能人[[wikipedia:zh:林秀琴 (艺人)|林秀琴]]<ref>[http://japan.cna.com.tw/news/aart/201802050003.aspx TPE48、1期生最終審査合格者決まる 秋元氏が期待寄せる/台湾] - 中央社フォーカス台湾 2018年2月5日</ref>--><br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_董子瑄_1.jpg|50px]]<br />
| 董子瑄<br />
| Tung Zih-syuan<br />
| 安妮瑄<br />
| {{生年月日|2003|12|4}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/annie.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_賈宜蓁_1.jpg|50px]]<br />
| 賈宜蓁<br />
| Chia I-chen<br />
| りか(Rika)<br />
| {{生年月日|1999|8|18}}<br />
| 新竹県<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/rika_818.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_rika SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_劉曉晴_1.jpg|50px]]<br />
| 劉曉晴<br />
| Lau Hiu-ching<br />
| 小晴 (Koharu)<br />
| {{生年月日|2000|8|2}}<br />
| 香港<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/koharu.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_劉姸廷_1.jpg|50px]]<br />
| 劉姸廷<br />
| Liu Yen-ting<br />
| 66<br />
| {{生年月日|2003|10|13}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/yenting.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_蔡亞恩_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|蔡亞恩|ツァイ イャエン}}<br />
| Tsai Ya-en<br />
| 蕎奈麵<br />
| {{生年月日|2000|10|21}}<br />
| 基隆市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/chunana.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_chunana SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_蔡伊柔_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|蔡伊柔|ツァイ イーロー}}<br />
| Tsai Yi-jou<br />
| 肉肉<br />
| {{生年月日|2001|7|15}}<br />
| 新北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/jou0715.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_jou SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_鄭妤葳_1.jpg|50px]]<br />
| 鄭妤葳<br />
| Cheng Yu-wei<br />
| 熊妹<br />
| {{生年月日|2003|11|11}}<br />
| 台南市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/yu_wei.tpe48_official/ インスタグラム]<br>[https://www.showroom-live.com/tpe48_yuwei SHOWROOM]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_鄭佳郁_1.jpg|50px]]<br />
| 鄭佳郁<br />
| Cheng Chia-yu<br />
| 布丁<br />
| {{生年月日|2004|4|28}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/purin_u.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_羅瑞婷_1.jpg|50px]]<br />
| 羅瑞婷<br />
| Lo Jui-ting<br />
| 瑞婷<br />
| {{生年月日|2004|8|6}}<br />
| 台北市<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/juitingq.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| <br />
|-<br />
{{!チーム|TPE研|研}}<br />
| [[ファイル:2018年TPE48プロフィール_藤井麻由_1.jpg|50px]]<br />
| {{ルビ|藤井麻由|ふじい まゆ}}<br />
| Fujii Mayu<br />
| MAYU<br />
| {{生年月日|1998|11|30}}<br />
| {{出身地|大阪府}}<br />
| {{加入期|1期|TPE48}}<br />
|<br />
| [https://www.instagram.com/mayumo7.tpe48_official/ インスタグラム]<br />
| style="text-align:left;" | 新北市の大学に通う留学生<ref name="nikkan180214">[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201802140000130.html 台北市の大学留学中の藤井麻由さんらもTPE合格] - 日刊スポーツ 2018年2月14日</ref><br />
|}<br />
<br />
==脚注==<br />
<references group="注釈"/><br />
==出典==<br />
<references/><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
[[TPE48プロフィール画像]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=AKB48_Team_TP&diff=98925
AKB48 Team TP
2018-08-27T10:21:22Z
<p>AGB: /* 2017年 */</p>
<hr />
<div>{{グループ情報<br />
| グループ名 = TPE48<br />
| 画像 = [[File:TPEロゴ.jpg|300px]]<br />
| 関連ページ = [[TPE48メンバー一覧|メンバー一覧]]・[[TPE48プロフィール画像|プロフィール画像]]<br />
| 活動期間 = 2018年<br><small>(同年、AKB48 Team TPに変更)</small><br />
| チーム = <br />
| レーベル = <br />
| 公式サイト = <s>[http://www.tpe48.tw/ TPE48公式サイト]</s><br />
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]<br />
}}<br />
『'''TPE48'''』(ティーピーイー フォーティーエイト)は、台湾(中華民国)・台北で活動していた[[秋元康]]総合プロデュースの女性アイドルグループ。後述の通り、運営上のトラブルにより[[AKS]]は当時の運営会社との合弁・ライセンス契約を解消し、新たに設立した「'''[[AKB48 Team TP]]'''」に事実上引き継がれることとなった。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
*海外を拠点とするグループとしては、結成発表順では[[JKT48]]に次いで2つ目。<br />
*「TPE」は、「台北('''T'''ai'''PE'''i)」から。<br />
*ロゴカラーは、台湾を代表する果物 「マンゴー」をモチーフにマンゴーが成熟してその時々で色を変えて行くように、メンバー一人一人が次第に成長していく魅力をグラデーションで表現<ref>[http://www.akb48.co.jp/newgroup/ 台湾、フィリピン、タイにて新たな姉妹グループ誕生!] - AKB48オフィシャルサイト</ref>。<br />
*2011年10月1日、「TPE48」プロジェクト発足がAKB48のオフィシャルブログにて発表され<ref name="ame1103">[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-11034311040.html 『TPE48』プロジェクト発足!] - AKB48オフィシャルブログ</ref>、翌年の夏に劇場公演が開始できる予定だったが、2012年2月にオーディションを年後半に延期とされ<ref>[https://www.facebook.com/yoshimoto.tw/posts/326072390764941 TPE48的徵選暫時會延至下半年喔!](中国語)- 吉本興業台北分社Facebook</ref>、2014年11月の時点で、TPE48のメンバーオーディションも含め具体的な動きはなく、頓挫したというリリースもなかった。<br />
*2014年12月7日、HKT48台湾公演で、「台湾でのAKB48グループメンバーオーディション」開催発表。<br />
*2015年3月31日、AKB48オフィシャルYoutubeで突然「『AKB48 Taiwan Audition』開催のお知らせ」との動画がアップされ<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=_1KnUiHHAQ0 「AKB48 Taiwan Audition」開催のお知らせ / AKB48[公式]] - AKB48 Offical Youtube</ref>、4月17日に「Touch The Japan 2015 第1回日本の観光・文化・商品展in台湾」のステージ(会場・花博会場)において「AKB48メンバー台湾オーディション」の開催が発表され<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2051775/full/ AKB48初、海外でのメンバー募集を台湾で開始! 高橋みなみ、向井地美音、川本紗矢が現地でエール] - ORICON STYLE 2015年4月18日</ref>、これで海外で国内グループのメンバー募集はAKB48史上初となる。8月の審査では17名が合格し、この中から最終選考を経て日本で活動することとなっている。一部メディアでは、17人という大量合格者を出した背景を探ると、将来的な「TPE48」誕生の布石との見方が浮上しているとの記事もある<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/431523/ AKB台湾オーディション 予定外17人合格はTPE48の布石か] - 東スポWeb 2015年8月10日</ref>。<br />
*2015年12月15日、「[[第5回AKB48紅白対抗歌合戦]]」で、[[馬嘉伶]]がお披露目された<ref>[https://deview.co.jp/News?am_article_id=2064022&set_cookie=2 AKB48初の台湾人研究生・馬嘉伶「中華圏の人にAKB48の魅力を伝える伝道師に」] - Deview-デビュー(OLYCON)2015年12月17日</ref><ref>[http://stacknews.net/news/news.livedoor.com/article/detail/10972398/ AKB48初となる外国人メンバー馬嘉伶(マ・チャリン) 中華圏から熱い視線] - ライブドアニュース 2015年12月18日</ref>。先のオーディションで日本留学が決定した馬嘉伶は単身来日し「[[AKB48]][[チームB]]台湾留学生」として活動の後「台湾留学生」の肩書が外れ、現在はAKB48の正規メンバーとして活動している。当時9名が「AKB48台湾研究生」として在籍していた{{注釈|name=tpetr|当時のAKB48台湾研究生は陳詩雅、陳詩媛、林倢、國興瑀、張羽翎、王馨、許純翎、楊宜潼、邱品涵の9名。}}している<ref>[https://www.facebook.com/AKB48.officialshoptaiwan/ Akb48 Official Shop Taiwan] - Akb48 オフィシャルショップ台湾(日・中)</ref><ref>[http://ent.ltn.com.tw/news/breakingnews/1609398 AKB選妃!台正妹除馬嘉伶還有9人](中国語)- 自由時報 2016年2月22日</ref>。残りのAKB48台湾研究生は引き続き台湾に残りレッスンを継続。TPE48の活動開始後は同グループの研究生として活動する見込みであった<ref name="appledaily">[http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20160326/825167/ 【更新】美眉看過來!AKB宣布將成立台北分團「TPE48」](中国語) - 蘋果日報 2016年3月26日</ref><ref name="ett">[http://star.ettoday.net/news/670785 馬嘉伶開首例拚AKB48總選舉! 高顏值9台妞插腳TPE48](中国語)- ETtoday星光雲 2016年3月28日</ref><ref name="chinatimes">[http://www.chinatimes.com/newspapers/20160328000564-260112 TPE48成立 東森三創談合作 馬嘉伶角逐AKB人氣賽 粉絲集資](中国語) - 中時電子報 2016年3月28日</ref>。<br />
*2016年3月26日、「[[祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム]]」で、フィリピン・マニラを拠点とする「[[MNL48]]」、タイ・バンコクを拠点とする「[[BNK48]]」と共に、「TPE48」の活動を開始することがサプライズ発表され<ref name="oricon20160326">[http://www.oricon.co.jp/news/2069162/full/ AKB48、アジアに3グループ発足へ 台北TPEマニラMNLバンコクBNK] - ORICON STYLE 2016年3月26日</ref><ref name="asahi20160326">[http://www.asahi.com/articles/ASJ3V5THBJ3VUCLV005.html AKB、海外に姉妹グループ BNK・MNL・TPE] - 朝日新聞デジタル 2016年3月26日</ref>。当時、横山由依は三つのグループも年内始動と発表したが<ref name="touspo20160326">[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/523111/ 【AKB48】台北など海外3グループ始動! まゆゆ「おったまげたわ」] - 東スポWeb 2016年3月26日</ref>、AKSはその後TPE48の具体的な始動時間が「未定」と修正した<ref name="appledaily" /><ref name="chinatimes" />。<br />
*2018年7月30日、AKSがTPE48を運営してきた'''現地法人との合弁及びライセンス契約を解約'''し、新たに『'''AKB48 Team TP'''』を立ち上げると発表する<ref name="oricon20180730">[https://www.oricon.co.jp/news/2116557/full/ AKB48運営会社が「TPE48」の契約解消 「AKB48 Team TP」発足へ] - ORICON NEWS 2018年7月30日</ref>。<br />
:同年8月26日、AKB48 TeamTPのお披露目イベントが行われる<ref name="nikkan0000871">[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201808260000871.html TPE48から再出発、チームTPが台北でお披露目] - 日刊スポーツ 2018年8月26日</ref><br />
== 歴史 ==<br />
[[ファイル:TPE481期生募集発表.jpg|サムネイル|TPE48 1期生オーディション発表当時の写真(2017年7月9日 AKB48 Official Shop Taiwan Facebookより)]]<br />
=== 2011年 ===<br />
*10月1日、グループの発足を発表<ref name="ame1103"/>。<br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
*夏、当時[[AKS]]は中天電視<ref>[http://www.recordchina.co.jp/b54821-s0-c20.html フェイルンハイが最強“縁結びスポット”紹介、台湾版「AKB48」も誕生!―東京] - Record China 2011年10月3日</ref>と吉本興業台湾支社<ref>[https://tw.entertainment.appledaily.com/daily/20120401/34128975 邱復生集資1億 搞台版AKB48](中国語)- 蘋果日報 2012年4月1日</ref>に協力を得て劇場公演が開始できる予定だったが、お互いに準備段階で合意を得られず<ref>[https://www.facebook.com/yoshimoto.tw/posts/326072390764941 TPE48的徵選暫時會延至下半年喔!](中国語)- 吉本興業台北分社Facebook</ref>、何度も延期され<ref>[http://www.recordchina.co.jp/b62673-s0-c70.html AKB48の北原里英が「誠意いっぱい」握手会!姉妹ユニット「TPE48」も準備着々―台湾] - Record China 2012年7月5日</ref><ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20121105/akb12110505040000-n1.html 佐江&まりやのSNH、来春に専用劇場誕生] - サンケイスポーツ 2012年11月5日</ref>、正式に活動開始も未定のまま。<br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
*12月7日、「[[HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~]]」番外編、48グループとして初の台湾公演および前日台北101での前夜祭<ref>[http://newslounge.net/archives/153299/ HKT48台湾コンサート前夜祭 高層ビル91階で開催!指原莉乃「1人100個小籠包食べたい」] - NEWS LOUNGE 2014年12月07日</ref>において想像以上の盛り上がりを受け、現場にいた[[秋元康]]が急遽決め、「台湾でのAKB48グループメンバーオーディション開催」が[[指原莉乃]]より発表された<ref>[http://www.entamenext.com/news/detail/id=1176 HKT48がAKB48グループとして初の台湾公演 台湾でのオーディション開催も発表!] - エンタメNEXT 2014年12月08日</ref><ref>[https://tw.entertainment.appledaily.com/daily/20141208/36253286/ HKT48壓境全員初合體開唱 指原莉乃嗨募台妹加盟AKB](中国語) - 蘋果日報 2014年12月08日</ref>が、どのグループに入るかまだ分からなかった。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
*4月17日、AKB48史上初海外で国内グループのメンバー募集の「[[#AKB48台湾オーディション]]」開催。<br />
<br />
=== 2016年 ===<br />
*3月26日、AKB48単独コンサートで、「BNK48」、「MNL48」の発足とともに「TPE48」の活動開始を発表<ref name="oricon20160326" /><ref name="asahi20160326" /><ref name="touspo20160326" />。<br />
*7月16日、AKB48台湾留学生(当時)の馬嘉伶が、AKB48のメンバーとして[[倉野尾成美]]、[[佐藤七海]]らと共に台北市で行われたAKB48ファンミーティングに初めて参加<ref>[http://toyota-team8.jp/report/list/20160719-582507002914374.php 台湾で開催のAKB48ファンミーティングに佐藤七海と倉野尾成美が参加しました!] - AKB48 Team 8公式ホームページ 2016年7月19日</ref><ref>[http://star.ettoday.net/news/736612 AKB馬嘉伶台灣見面會淚崩 曝素顏排練照:常獨自練舞](中国語)- ETtoday星光雲 2016年7月16日</ref>。<br />
<br />
=== 2017年 ===<br />
*1月23日、AKB48台湾研究生の王馨ら3名が今年の契約を交わさず、辞退したことが明らかになる<ref>[https://forum.gamer.com.tw/C.php?bsn=43427&snA=4102 TPE台灣研究生,王馨=卒業發表](中国語)- 王馨Facebookより巴哈姆特に転載 2017年1月24日</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=Mo7gBwel-bs 在AKB48當研究生的日子,王馨:我愛面子,不想丟臉](中国語)- 文化一周 Youtube 2017年3月8日</ref>。残りのAKB48台湾研究生は陳詩雅・詩媛の姉妹(双子。詩雅が姉、詩媛が妹)、邱品涵、林倢、國興瑀、張羽翎の6人となった<ref>[https://www.facebook.com/AKB48.officialshoptaiwan/posts/1481312011887489 【4/30活動相關告知】](中国語)- Akb48 Official Shop Taiwan Facebook 2017年4月28日</ref>。<br />
*2月20日、[[馬嘉伶]]がSHOWROOMで視聴者に1周年おめでとうと言われても、複雑な表情。<br />
<blockquote><br />
「実は嬉しくないです。この1年たくさんやりたいことがやれなかった。もっと成長できると思っていたけど、出来ないことがいっぱいありました。ダンスも歌も下手。日本語もペラペラじゃない。たくさんのことをやりたいのだけど、1年は早いです。」ここから涙「生配信で泣きたくないです。恥ずかしいです。この1年間、たくさんのあずき{{注釈|馬嘉伶ファンの愛称。}}の応援をもらって本当に幸せでした。でも1年間、日本に住んで寂しいです。」「今日は明日のコンサートのリハをしました。そこで、16期生のリハも見ました。楽屋で彼女たちも練習しました。一緒に頑張って同じ振り付けをやっている同期の仲間がいることがすごく羨ましかった。」ここから号泣「人の前に泣きたくないです…」「この1年間ずっとずっと独りでした。でも、あずきは、ずっと私を支えてくれました。それは知ってますよ。だから独りじゃないです。もっと頑張らなきゃと思います。」「知らない人が多いと思いますが、実は私にも同期がいます。AKB48台湾オーディションを受けた仲間です。最初は私を含んだ17人が合格してAKB48台湾研究生になりました。このオーディションは、TPE48じゃなく、日本に来るためのAKB48のオーディションなのです。私1人が選ばれて日本に来ました。その後9人が研究生として活動してきました。研究生と言っても『裏研究生』のようで芸能活動の仕事があるわけではありません。最近その9人も、6人になってしまいました。」「会社のせいじゃないです。誰のせいでもないです。辞めていったメンバーは、他の事も色々考えて、自ら離れていったんですから。台湾に残ってる6人は、希望を抱いて残っています。今はただただSNSに写真を載せるだけだけど、希望を捨てたがらないです。この1年間、彼女たちはきっと不安だったと思います。選ばれた私が日本に来たもう1年なのに出来ないこと(クリアすべき課題)がたくさんあります。自分の不器用だと思います。自分が成功しなかったら、彼女たちは…(この先の道が閉ざされてしまう。)(だから彼女たちの為にも、自分が頑張らなくてはいけない。)台湾で頑張っている彼女たちのことを応援してください。」「今日は3回目の1周年、選ばれた1周年{{注釈|2015年8月6日に17人の合格後、3ヶ月のレッスンを積んで最終選考に選ばれたこと。}}、デビューした1周年、日本に来た1周年、いずれも独りでした。だから嬉しくないのです。一緒に祝う人が居ないのです。」「本当にごめんなさい。生配信で泣きたくはないです。今日のことについて皆さんは勘違いをしないでください。誰のせいでもなく、運命なんです。ただ台湾で頑張っている彼女たちのことを伝えたかっただけなのです。台湾のみんなは、公式Facebookと公式LINEをやっています。ぜひ検索して応援してあげてください。」<ref>[https://www.facebook.com/MacharinAzuki/videos/943931762409386/ 170220 22:21 馬嘉伶 まちゃりん SHOWROOM AKB48 チームB 台湾留学生] - 馬嘉伶のSHOWROOMより「馬嘉伶 まちゃりん AKB48」Facebookファンサイトに転載 2017年2月21日</ref><ref>[https://udn.com/news/story/8/2298593 台灣研究生3人退出 AKB48馬嘉伶直播淚崩](中国語)- 聯合新聞網 2017年2月21日</ref>。<br />
</blockquote><br />
*7月9日、AKB48台湾ファンミーティングで、TPE48オーディションが9月1日より募集を開始することを横山由依AKB48グループ総監督により発表される(第三回:9月1日オーディション開始)。AKB48台湾研究生の6名は三次審査より参加となり、不合格でもTPE48研究生になれることも発表された<ref>[https://news.dwango.jp/2017/07/09/139897/idol/ TPE48が動き出す、横山由依「全ての普通の女の子に応募してもらいたい」] - dwango 2017年7月9日</ref><ref>[http://www.tpe48.tw/news/20170709news01/20170709news01.html AKB48 Group 總監督 橫山由依 攜2成員訪台見面會宣佈 AKB48 官方海外姐妹團 TPE48 9月1日 徵選活動正式開跑!](中国語)- TPE48公式サイト 2017年7月9日</ref>。<br />
*9月1日、TPE48第1期生の募集概要会見が「Mercedes-Benz Pop Up Taipei」で行われる。AKB48台湾研究生6名、AKB48チームB台湾留学生馬嘉伶、チームK[[阿部マリア]]が出席し、阿部のTPE48移籍がサプライズ発表された。<br />
*12月1日、阿部マリアがTPE48に正式移籍<ref>[https://mdpr.jp/news/detail/1731495 阿部マリア、壮行会で涙 TPE48移籍後の活動に言及] - モデルプレス 2017年11月30日</ref>。<br />
<br />
=== 2018年 ===<br />
*2月4日、第1期生オーディション最終審査が行われ、合格者45名が発表された<ref>[http://japan.cna.com.tw/news/aart/201802050003.aspx TPE48、1期生最終審査合格者決まる 秋元氏が期待寄せる/台湾] - 中央社フォーカス台湾 2018年2月5日</ref>。<br />
*3月10日、『AKB48グループ センター試験』および「梯批壹村(TPE村)」の始動に伴い、グループとしての活動を開始<ref>[https://www.facebook.com/TPE48Official/posts/1911287829184338 【#TPE48 成員出動 首訪 #梯批壹村】] TPE48 Official Facebook 2018年3月10日</ref><ref>[https://www.facebook.com/TPE48Official/posts/1911129412533513 #TPE48 剛剛考完AKB48センター試験(學測)了!] TPE48 Official Facebook 2018年3月10日</ref>。<br />
*7月30日、AKSはTPE48の運営会社である『熙曜娯樂科技股份有限公司』(現地法人『海鐿娯樂科技股份有限公司』との合弁企業)について、'''合弁及びライセンス契約を解約'''すると発表。近日中に設立完了予定の台湾現地法人『'''阿克斯娯樂有限公司'''』に『'''AKB48 Team TP'''』の運営権をライセンスし、引き続き事業を行う予定という<ref name="oricon20180730" />。東スポWebは台湾メディア関係者の話として、「スタッフやメンバーへの給与未払いが続き、今年5月に初のファンミーティングが無期限延期され、当初は夏に予定されていたCDデビューも見通しが立たなかった。台湾側運営会社の運営状況が悪化していることがメディアでも報道されており、台湾、日本双方のファンから心配の声が上がっていた」と報じている<ref name="tospo20180730">[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1079113/ AKB運営会社が「TPE48」と契約解消 新たに「AKB48 Team TP」立ち上げ] - 東スポWeb 2018年7月30日</ref>。<br />
*8月26日、台北市で「AKB48 Team TP」のお披露目イベントが行われ、阿部マリア、陳詩雅、邱品涵、本田柚萱ら1期生35名(正規メンバー12名、研究生23名)のお披露目が行われる。また、AKB48 Team TPの運営責任者として音楽プロデューサーである陳子鴻の就任が発表される<ref name="nikkan0000871"/><ref>[https://news.dwango.jp/idol/30890-1808 AKB48 Team TP、移籍の阿部マリアはじめメンバー35名がお披露目] - ドワンゴジェイピーnews 2018年8月26日</ref>。<br />
<br />
==メンバー==<br />
: [[TPE48メンバー一覧]]を参照。<br />
<br />
== オーディション ==<br />
=== AKB48台湾オーディション ===<br />
: [[AKB48のオーディション#AKB48台湾オーディション]]を参照。<br />
<br />
=== 1期生 ===<br />
応募資格は2017年9月1日時点で11歳 - 23歳の女性<ref>[https://www.tike-uke.com/tpe48/audition2017/requirements.php TPE48一期生徵選活動報名表](中国語)- 熙曜娛樂科技股份有限公司</ref>。<br />
*1次(書類)審査(2017年9月1日 - 2017年10月1日23時59分 台湾時間)応募総数約3,000名。<br />
*2次(面接)審査(2017年10月21日、22日)合格者148名。<br />
*3次(魅力表現及び人気集め)審査(2017年11月9日 - 2018年1月15日)<ref>[http://www.tpe48.tw/audition.html 日系鄰家偶像審查評分說明](中国語)- TPE48公式サイト</ref><br />
:毎週課題を出す。3週目課題より2回規定時間内に未提出(特殊な理由を除き)の場合は除名処分。<br />
:魅力表現は課題のほか、Live.meで生配信を行うこと。<br />
:人気を判断する基準はファンによるTPE48公式サイトでの投票(90%)とck101卡提諾論壇での投票(10%)。<br />
:ファンによる投票は3次審査合格者の半数を決め、残り半数は運営が能力と態度で決める。<br />
:3次審査結果発表(2018年1月19日)148名が参加、18名が途中辞退や除名、合格者72名<ref>[http://www.tpe48.tw/auditionResult.html 晉級 TPE48 一期生徵選最終審查女孩們名單](中国語)- TPE48公式サイト</ref>。<br />
*最終審査(2018年2月4日)当日結果発表のみLive.meで生中継の視聴が可能<ref>[https://www.facebook.com/TPE48Official/posts/1885876275058827 【#TPE48一期生徵選活動 #晉級最終審查女孩名單】](中国語)- TPE48公式Facebook</ref>。<br />
:合格者45名<br />
*合格者<br />
:正式メンバー発表:2018年3月12日{{注釈|name=zhoujiayu|3月22日に周佳郁追加されて39人となった。}}<br />
:人数:38→39名。{{注釈|name=zhoujiayu}}(★はオーディション時点のAKB48台湾研究生6名)<br />
:張法法、潘姿怡、李佳俐、劉語晴、王逸嘉、林易沄、蔡亞恩、賈宜蓁、小山美玲、周佳郁、李晨熙、★邱品涵、翁立霏、★林倢、林于馨、劉曉晴、蔡伊柔、冼迪琦、柏靈、李孟純、藤井麻由、高云珏、★張羽翎、林潔心、★國興瑀、鄭妤葳、董子瑄、劉潔明、★陳詩雅、曾詩羽、★陳詩媛、李采潔、鄭佳郁、羅瑞婷、本田柚萱、陳琳、高硯晨、林家瑩、劉姸廷<br />
*概説<br />
:オープニングメンバー。この中より正規メンバー12名が選抜された。2018年4月現在で残る現役メンバーは本田柚萱、冼迪琦、林倢、邱品涵、國興瑀、張羽翎、陳詩媛、陳詩雅、曾詩羽、劉語晴、劉潔明、潘姿怡(以上正規メンバー)、小山美玲、王逸嘉、李晨熙、李佳俐、李孟純、李采潔、林易沄、林家瑩、林于馨、林潔心、周佳郁、柏靈、翁立霏、高云珏、高硯晨、張法法、陳琳、董子瑄、賈宜蓁、劉曉晴、劉姸廷、蔡亞恩、蔡伊柔、鄭妤葳、鄭佳郁、羅瑞婷、藤井麻由(以上研究生)の39名。<br />
<!--<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
<br />
== メディア出演 ==<br />
--><br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.tpe48.tw/ TPE48公式サイト]<br />
*[https://www.facebook.com/TPE48Official/ TPE48公式Facebook]<br />
*[https://www.instagram.com/tpe48_official/ TPE48公式インスタグラム]<br />
*[https://www.youtube.com/channel/UCumoYG0Ijzya5vcry8szlzQ TPE48公式YouTubeチャンネル]<br />
*[https://weibo.com/u/6126749201 TPE48公式新浪微博]<br />
{{関連情報}}<br />
<br />
[[jawp:TPE48]]<br />
[[akb49:TPE48]]<br />
[[stage48:TPE48]]<br />
[[akb48wikia:TPE48]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%87%91%E6%B2%A2%E6%9C%89%E5%B8%8C&diff=98307
金沢有希
2018-08-19T12:53:52Z
<p>AGB: /* 2012年 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 金沢 有希<br />
| 読み = かなざわ ゆうき<br />
| 画像 = [[ファイル:2010年AKB48プロフィール 金沢有希.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = ゆうきりん、ゆうちゃん<br />
| 所属事務所 = エイベックス・マネジメント<br />
| 生年月日 = 1993/5/1<br />
| 出身地 = 北海道<br />
| 血液型 = AB型<br />
| 身長 = 163cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 10期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 0回<br />
| サイリウム = <br />
| 第1回じゃんけん大会 = 予選敗退<br />
}}<br />
'''金沢 有希'''(かなざわ ゆうき、1993年5月1日 - )は、[[AKB48]]の元[[研究生]]、元Touch、元e-Street SAPPORO、元e-Street TOKYO4代目リーダー、GEMのリーダー。現芸名「'''金澤 有希'''」(読みは同じ)。北海道苫小牧市出身<ref>[http://ameblo.jp/idolstreet-gem/entry-11604733360.html 夏の思い出 金澤(/∀`*)554] - GEM (iDOL Street)オフィシャルブログ Powered by Ameba 2013年9月1日</ref>。エイベックス・マネジメント所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2010年<br />
*3月、AKB48第10期生[[オーディション]]に合格。研究生候補となる。<br />
*6月12日、[[セレクション審査]]に合格し、研究生となる。<br />
<br />
;2011年<br />
*2月20日、AKB48の研究生としての活動を辞退・活動を終了した。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「有希(ユウキ)だけど男の子じゃない女の子。北海道から来ました、ゆうちゃんこと金沢有希です」。現在は、「あなたの心をぱっくんちょ! みんなのハート泥棒、金澤有希です」。<br />
*AKB48では珍しい北海道出身。住んでいた地域の名産はホッキ貝だが、実は苦手<ref name="ex_notetext_1">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント</ref>。<br />
*MCでも積極的に発言するなど、前に出る姿勢がファンの間で高評価。<ref name="ex_notetext_2">『週刊プレイボーイ』 2010年11月1日号</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2011年 ====<br />
*公演の出演回数が減り、送られてくる[[モバメ]]も減少、また内容も何かに悩んでいる様な節もあり、ファンから心配する声もあがっていた矢先の2011年2月、運営に「一身上の都合により、AKB48研究生を辞退したい」と申し入れ、20日付けで受理された。<ref name="ex_notetext_3">http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10807917024.html</ref>公式ブログに辞退した理由などは記載されていないが、やはり相当悩んでいた模様で、本人の意志を尊重した結果となった。<br />
<br />
=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2012年 ====<br />
*5月19日、「avex アイドルオーディション2012」最終選考で3期生に選ばれる。<br />
*6月12日、e-Street SAPPOROのメンバーになる。<br />
*12月25日、「iDOL Street」レーベル第3弾のユニットとして「GEM」(ジェム)が結成され、スターティングメンバーに選出される<ref name="ameba11431752163">[http://ameblo.jp/idolstreet-gem/entry-11431752163.html iDOL Street 第3弾アイドル「GEM」結成] -<br />
GEM (iDOL Street)オフィシャルブログ 2012年12月25日</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*4月1日、e-Street TOKYOに移籍。<br />
*6月11日、SUPER☆GiRLSの3周年記念ライブ(日本武道館)において、GEMの正式メンバー10名が発表され、金澤はリーダーに就任<ref name="ameba11550713504">[http://ameblo.jp/idolstreet-gem/entry-11550713504.html GEM正式メンバー決定!!!] - GEM (iDOL Street)オフィシャルブログ 2013年6月12日</ref>。<br />
==== 2018年 ====<br />
*3月31日、GEMが解散。ソロタレントとなる<ref>[https://ameblo.jp/idolstreet-gem/entry-12364802047.html departure 金沢有希!] - GEM (iDOL Street)オフィシャルブログ2018年3月31日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*尊敬する人は、両親と[[高橋みなみ]]。<br />
*よく[[小森美果]]に間違われるらしい。<ref name="ex_notetext_1">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、負けず嫌い<ref name="ex_notetext_1">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント</ref>。<br />
*好きな食べ物は、いくら、サラダ、バナナ、さくらんぼ、グレープフルーツ、葛餅。特にいくらは大好きで、毎日食べている。無くなったら実家の母から送ってもらう。<ref name="ex_notetext_1">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント</ref><br />
*苦手な食べ物は、ウニとリンゴ。リンゴはジュースやゼリーなら食べられる。<br />
*好きなアーティストとアイドルは、元モーニング娘。の辻希美とCheeky Paradeの関根優那。<br />
*将来の目標は、みんなに元気を与えられるトップアイドルになることで<ref name="ex_notetext_1">『AKB48 LIVE!! ON DEMAND』2分間自己紹介コメント</ref><br />
*現在の将来の目標はバラエティ番組でも活躍できる女優さんになること。国民的アイドルというフレーズがGEMにつくこと。<br />
*趣味は、映画を見ること、温泉巡り。<ref name="ex_notetext_4">GEM公式プロフィールより</ref><br />
*特技は、どじょうすくい。<ref name="ex_notetext_4" /><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 金沢有希.jpg|2010年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**フルーツ・スノウ - チーム研究生名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**黄金センター - チーム研究生名義<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*<del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kanazawa_yuuki AKB48公式プロフィール]</del> (リンク切れ)<br />
*[http://girls-entertainment-mixture.jp/profile/detail.php?id=1000128 GEM公式プロフィール]<br />
*[http://ameblo.jp/idolstreet-gem/theme-10070685136.html GEMオフィシャルブログ]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:かなさわゆうき}}<br />
[[カテゴリ:AB型]]<br />
[[jawp:金澤有希]]<br />
[[akb49:金沢有希]]<br />
[[stage48:Kanazawa Yuuki]]<br />
[[akb48wikia:Kanazawa Yuuki]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%A2%85%E5%8E%9F%E7%9C%9F%E5%AD%90&diff=97704
梅原真子
2018-08-04T09:35:42Z
<p>AGB: /* 2014年 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = NMB48<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年NMB48プロフィール 梅原真子.jpg|250px]]<br />
| 名前 = 梅原 真子<br />
| 読み = うめはら まこ<br />
| 公式ニックネーム = まこぽん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1999/1/11<br />
| 出身地 = 京都府<br />
| 血液型 = A型<ref name="nmecomp">光文社「NMB48 COMPLETE BOOK 2012」P115より。</ref><br />
| 身長 = 152cm<ref name="guide2013">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P159より。</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| 選抜回数 = 0回<br />
| 第4回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第5回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第3回じゃんけん大会 = 研究生予備戦4回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = NMB48予備戦3回戦敗退<br />
}}<br />
<br />
'''梅原 真子'''(うめはら まこ、1999年1月11日 - )は、[[NMB48]]の元メンバー。京都府出身。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2011年<br />
*12月25日、NMB48第3期生オーディションに合格。<br />
<br />
;2012年<br />
*2月18日、NMB48劇場において、3期生としてお披露目される。<br />
*10月10日、[[チームBII]]の結成に伴い、チームのメンバーに選出される。<br />
<br />
;2014年<br />
*1月31日、[[卒業]]を発表。<br />
*2月21日、卒業公演。<br />
*3月2日、パシフィコ横浜でのサイン会をもって、NMB48としての活動を終了。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「誠の幸せを届けるように、真っ向勝負を挑ませていただきますえ。(よろしおす)京都府出身・中学3年生・14歳「まこぽん」こと梅原真子です」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/L2xHSBPN6oB|by=金子剛|date=2012-04-09}}</ref><br />
*公式ニックネームは、まこぽん。「ちなみにニックネームの『まこぽん』実は最初、候補にすらなかったんですょ」<ref name="ameba11309379386">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11309379386.html</ref><br />
*平成11年1月11日というゾロ目生まれ<ref name="ameba11169134157">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11169134157.html</ref>。<br />
*「真子」と名付けたのは母親。「お腹にいるときにひらめいたんだって。生まれて顔を見たらやっぱり真子やったって」<ref name="ameba11309379386"/><br />
*歌は得意だが、ダンスは苦手。運動も苦手<ref name="nmecomp"/>。<br />
*武器はマシンガントーク。でも天然キャラでメンバーからも突っ込まれる愛すべき存在<ref name="guide2012">講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2012」P184より。</ref>。<br />
*チャームポイントは、広いおでこ。パッチリお目々<ref name="nmecomp"/>。出っぱったおでこはおじいちゃん譲り<ref name="guide2012"/>で、困っていることは、デコイジリされること<ref name="ameba11249974104">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11249974104.html</ref>。<br />
*父・母・本人・弟の4人家族<ref name="ameba11249974104"/>。<br />
*劇場支配人評。<br />
:「今は身長は小さいですが、これからがすごく楽しみです。絵がうまいので”絵画王”と呼ばれています」(2012年・[[金子剛]])<ref name="guide2012"/><br />
:「ラジオではトークのセンスが光ります。パフォーマンスも成長中で、京都弁もかわいらしいですね」(2013年・金子)<ref name="guide2013"/><br />
*将来の夢は、どんな役でも演じられる女優。憧れているのは、小池栄子<ref name="nmecomp"/>。<br />
<br />
=== NMB48加入前 ===<br />
*4歳の時、弟が誕生。「お姉ちゃん、お兄ちゃん、あるある。弟、妹ができるとヤキモチでイジメる(笑)。でもやっぱりかわいい♪ ちなみに弟の名前はパパがつけたそうです」<ref name="ameba11309379386"/><br />
*幼稚園の頃から女優に憧れていて、絶対テレビに出たいっていう強い気持ちを思う<ref name="nmecomp"/>。<br />
*キッズモデルとなり芸能活動を開始。ファッションショーや雑誌に出演する<ref name="nmecomp"/>。<br />
*小学校低学年の頃は、「家が好きであんまり友達と遊んでなかったかな? 逆に弟は毎日毎日、友達と遊んでる元気ボーイ」<ref name="ameba11309379386"/><br />
*小学4年生の頃は、「漢字テスト30点…ヤバイ雰囲気がただよいだす…(汗)」<ref name="ameba11309379386"/><br />
*小学校6年の初期の頃、「幼稚園のときから目指していた芸能関係に本格的に進みたく中学受験を決意! ただ、想像を絶する知能だったので塾に通う。しかし塾のテストで理科がグラフに表せないという事件が発生! テンスウガ、タカスギタのか…?(笑)。塾の先生から「理科は捨てましょう」と言われる」<ref name="ameba11309379386"/><br />
<br />
=== NMB48として ===<br />
==== 2011年 ====<br />
*中学1年の冬、NMB48第3期生オーディションに応募。オーディションを受けた動機は「同年代の女の子が一生懸命に頑張っているのをテレビで見て衝撃を受けたからです」<ref name="ameba11309379386"/>「まだAKBさんのことをあまり知らなかった時、何かで『会いたかった』を観たんです。それから調べて、AKB48さんだとわかって、アイドルに憧れを持つようになりました」<ref name="nmecomp"/><br />
*12月、オーディションの最終審査に合格。<br />
:「一次合格通知が届いた時は興奮したぁ~。続いて二次も合格…夢か? ついに三次オーディション! ダンスはめっちゃ下手でした…←あえて過去形…(笑)。歌った曲は、伊藤由奈さんの『Precious』めっちゃ得意で、自信アリアリやったんですが、サビに行く前にストップ…。落ちた…と確信した瞬間でした。数日後、合格通知が…イッツア、ミラクル!」<ref name="ameba11309379386"/><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*2月18日、NMB48劇場において、3期生としてお披露目される。<br />
*4月29日、[[3期生公演「会いたかった」]]の初日公演が行われたが、22名の中から選ばれた出演メンバー16名の中に入ることが出来なかった。<br />
:ブログ「今日の公演に真子は、出られてません。舞台に立てなかったのは、今まだ、真子の実力が足らず、皆さまの前でお見できるレベルではなかったからです…。初日メンバー落ちを聞かされたとき、悔しくて、悲しくて涙が止まりませんでした…。そして今日も舞台の横からメンバーのパフォーマンスを見ていて涙が出て来ました…。でも今日は、悔し涙でも、悲しい涙でもなく、感動の涙でした…。みんなすごい!! 真子を応援してくださっていた皆さま、今日は出れなくて本当にごめんなさい…。でも真子も必ずあの舞台に立ちます!約束します! あと少しだけ待ってくださいね」<ref name="ameba11237054388">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11237054388.html</ref><br />
*5月17日、3期生「会いたかった」公演に初めて出演し、初日を迎えた。<br />
:「なんとか初日公演終えました。緊張したぁ~。緊張したぁ~。『まこぽんコール』ちょー嬉しかったぁ。お花もありがとうございました。2回もいただいちゃて、ごめんなさい。ちょぉ~嬉しかば~い。 これからも応援してください」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11253455085.html</ref><br />
*8月6日、NMB48が出演するラジオ番組、YES-fm「じゃんぐる&hearts;レディOh!」(月~水19:00~20:00)の月曜レギュラーとなる<ref>http://nmb48-staff.laff.jp/blog/2012/07/nmb48-yes--df55.html</ref>。<br />
:ブログ「わたくし梅原真子、レギュラーで出演!させていただけることになりましたぁ~! いつも応援してくださる皆さん肩のおかげでこうした、レギュラー番組をやらせていただくことができました。選抜発表のたびに皆さんをガッカリさせていたのに、いつも温かいコメントやお手紙などで励ましていただき、真子はまっすぐ前向きに頑張れています。本当に、ありがとうございます。ラジオは言葉だけで表現して皆さんに伝えるので、とても難しいと思いますが、そこはくちから生まれたぽん梅原! はーこと力を合わせて、がんばります! まこぽんウイルスを電波に乗せて、まこぽんちゅー毒感染者を増やすぞぉ。聴いてね」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11316069623.html</ref><br />
*10月10日、チームBII結成・お披露目「会いたかった」公演が行われ、チームBIIのメンバーに選出される<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11376377895.html</ref>。<br />
:ブログ「私、梅原真子はなんとなんとなんとチームBIIに入ることができましたー。今まで、真子のことを温かく見守って応援してくださった皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。「何で梅原やねん?」とか、叩かないでくださいね(笑笑)。てか、そんなこと言われないような、グレートアイドル梅原を目指します。三期生公演では、初日メンバーに入れずみんなよりもスタートが遅れました…。汗をいっぱいかいてがんばってるメンバーの姿をずっと袖で見ていた頃もありました…。色々な選抜にも外れてきた真子…。応援してくださってる皆さんをずっとずっとガッカリさせまくりでした…。そんな真子のことを見捨てずに手紙やブログのコメントなどで、はげまし元気付けてくださった皆さん。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。でもちょっとビックリしたでしょ?まさか真子が入るとは…ておい!←(笑)。自分のマイクを持ってステージにたてた嬉しさは一生忘れません!! どうか、これからも真子についてきてください!まこぽんチュー毒者をどんどん増やしていこーー(笑)。NMB48の一員としての自覚と責任をしっかりもってこれからも思いっきり頑張ります! 今日からチームBIIの梅原真子をよろしくお願いします」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11376497954.html</ref><br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*1月31日、チームBII公演において、NMB48を卒業することを発表。チームBIIのメンバーでは、初めての卒業発表となった。<br />
:「私、梅原真子はNMB48を卒業します。NMB48で色々な活動を経験する中で、昔からあったもう一つの夢に対しての想いが次第に強くなってきました。<br />
:今まで通りNMB48の活動をしながら、その夢を追いかける事が出来ないかと何度も考えました。でも、私の性格上、NMB48の活動と両立をするのは難しく、どちらも中途半端な結果になってしまうのではないかと思います。たくさん悩んで悩んで考えた結果、NMB48を卒業して、もう一つの夢に向かって進む事を決意致しました。今年の春から高校生になります。夢に向かってこれからは勉強も頑張って行こうと思います。<br />
:今まで選抜に選ばれなくても、私をずっと応援し励まして下さった皆様、本当にありがとう御座いました。NMB48として活動してきた事、そして、今まで応援して下さった皆さんが私にとっての大きな財産です。NMB48としての活動は残りわずかとなりますが、宜しくお願い致します」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/jCErPqwmL9n|by=金子剛|date=2014-01-31}}</ref>。<br />
[[ファイル:梅原真子_卒業公演.JPG||250px|thumb|卒業公演後の集合写真。]]<br />
*2月21日、NMB48劇場で、卒業公演が行われる。<br />
:アンコールでは、梅原の希望により、思い入れの強い『[[桜の花びらたち]]』を3期生で披露した<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/S7s12iaxxgn|by=金子剛|date=2014-02-21}}</ref>。<br />
:ブログ「こんばんは、まこちゃんです。今日は卒業公演でした!少しさみしさもありましたが…最高のメンバーに背中を押してもらえて、自分の夢に向けての決心もより強まりました。なんて素敵な世界に生まれたのだろうで、会場のみなさんが肩を組んで揺れてくださりました。それにペンライトが虹色でした。すっごく暖かい気持ちになれました。ぐぐたすなどのコメントでも今日の公演に来れなかった方からのエールもしっかり受け取りましたよ。本当にありがとう。この活動は私にとって大きな大きな宝物です!飛び級は必要ない。一歩一歩着実に進んでいきます!でも、少しずつでも必ず進歩して行きたいと思います。これからも組閣でどうなるかとか分からないですけど、チームBIIの応援よろしくお願いします!!これからも二人三脚してください。NMB48をこれからも愛してください!あ、でもまだ活動は少し残ってますから!!とりあえず、素晴らしい劇場でパフォーマンスをさせていただいていたことに感謝をして、この日々を自信に変えてこれからも精進してまいります。あと、少し見守っていてください・・それじゃ、おやすみなさい」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/theme-10049958559.html</ref><br />
*3月2日、パシフィコ横浜での『[[カモネギックス]]』劇場盤 なんば式サイン会をもって、NMB48としての活動を終了。芸能界引退。<br />
:Google+「みなさん、本当に今までありがとうございました。これからNMB48としての梅原真子ではなく、梅原真子として歩み始めたいと思います。みなさんがいる。わたしはそう信じてこれから頑張ります。だからこれからもずっと温かい皆さんでいてください。NMB48を支え続けてください。本当に最後までわがままですが、わたしを応援してください。よろしくお願いします。今まで本当にありがとうございました。みなさん、大好きです。NMBありがとう!!まこ、頑張る!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/117308735985370148240/posts/eyYUvb8zJff|by=梅原真子|date=2014-03-02}}</ref><br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*目標とするメンバーは、[[山田菜々]]<ref name="nmecomp"/>。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、負けず嫌い、過去は振り返らない<ref name="ameba11237054388"/>。<br />
*長所は、イヤなことはすぐ忘れる<ref name="nmecomp"/>。<br />
*特技は、上手くないけどウェイクボード<ref name="nmecomp"/>。<br />
*趣味は、城・タワー探索<ref name="nmecomp"/>。<br />
*好きな食べ物は、お母さんの手料理<ref name="nmecomp"/>。<br />
*好きな野菜は、ピーマン、イチゴ<ref name="ameba11169134157"/>。<br />
*好きな色は、ピンク<ref name="ameba11249974104"/>。<br />
*好きな言葉は、「気合いで」<ref name="nmecomp"/>。<br />
*「茶っP」と「楽ッCー」というロングコートチワワを2匹飼っている<ref name="ameba11249974104"/>。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2011年NMB48プロフィール 梅原真子.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年NMB48プロフィール 梅原真子.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年NMB48プロフィール 梅原真子.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
====NMB48====<br />
*「[[ナギイチ]]」に収録<br />
**理不尽ボール - アンダーガールズ名義<br />
*「[[ヴァージニティー]]」に収録<br />
**ちょっと猫背<br />
*「[[北川謙二]]」に収録<br />
**眠くなるまで羊は出て来ない<br />
*「[[僕らのユリイカ]]」に収録<br />
**さや姉<br />
*「[[カモネギックス]]」に収録<br />
**時間は語り始める<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
==== NMB48 ====<br />
*「[[てっぺんとったんで!]]」に収録<br />
**てっぺんとったんで!<br />
**アーモンドクロワッサン計画 - Team BII名義<br />
====AKB48====<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名) 「(公演名)」公演====<br />
--><br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== YNN NMB48 CHANNEL ===<br />
* [[りぃちゃん24時間テレビ]]<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.nmb48.com/member/umehara_mako/ NMB48公式サイトプロフィール]<br />
*[https://plus.google.com/117308735985370148240 Google+アカウント]<br />
<br />
{{NMB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:うめはらまこ}}<br />
<br />
[[jawp:梅原真子]]<br />
[[akb49:梅原真子]]<br />
[[stage48:Umehara Mako]]<br />
[[akb48wikia:Umehara Mako]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:AGB&diff=97195
利用者・トーク:AGB
2018-07-17T10:48:10Z
<p>AGB: ページの白紙化</p>
<hr />
<div></div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%8B&diff=97194
菊地あやか
2018-07-17T10:46:33Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 菊地 あやか<br />
| 読み = きくち あやか<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = あやりん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1993/6/30<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 165cm<ref>講談社 MOOK「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P.119より</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[渡り廊下走り隊7|渡り廊下走り隊→渡り廊下走り隊7]]<br>[[チームYJ]]<br>チーム亀有<br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 圏外<!--速報:27位・357票、中間:39位・641票--><br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第4回総選挙 = 51位(6,185票)<!--速報:61位・653票--><br />
| 第5回総選挙 = 51位(13,944票)<!--速報:53位・2,703票--><br />
| 第6回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 8位<br />
}}<br />
'''菊地 あやか'''(きくち あやか、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]]および[[渡り廊下走り隊]]の元メンバー。東京都葛飾区出身<ref>[http://katsushika.keizai.biz/headline/468/ 交通事故防止イベントにAKB菊地あやかさん出席-交通安全訴える] - 葛飾経済新聞 2010年11月29日</ref>。本名(入籍前)・旧芸名、'''菊地 彩香'''(読みは同じ)。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2006年<br />
*12月、AKB48第3期生[[オーディション]]に合格。<br />
;2007年<br />
*4月8日、新たに創設された[[チームB]]の一員としてデビュー。<br />
;2008年<br />
*1月23日、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。<br />
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。<br />
*7月末、男性とのツーショットプリクラがインターネットに流出し、騒動となる(後述および[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。<br />
*12月、AKB48第7期生オーディションに合格、[[研究生]]として復帰。<br />
;2009年<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、正規メンバーへの昇格と[[チームK]]へ所属することが発表。<br />
;2010年<br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約。<br />
*3月12日、チームKのメンバーとして活動開始。<br />
*3月17日、「渡り廊下走り隊」に加入。<br />
;2012年<br />
*8月24日、「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)により、篠田チームAに異動。<br />
*11月1日、篠田チームAとしての活動開始。<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
*同月26日、チームNへの移籍中止が発表される。<br />
*4月13日、[[卒業]]を発表。<br />
*4月21日、卒業公演。<br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。 <br />
*11月22日、入籍。<br />
;2015年<br />
*1月17日、挙式・披露宴を行う。<br />
*4月30日、第一子(男児)を出産。<br />
;2016年<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
;2017年<br />
*3月10日、第二子(女児)を出産。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。<br />
*よく「菊'''池'''」と間違われやすいが、「菊'''地'''」。<br />
<!--//「みなさんのスマイルシャワー」。--><br />
*ニックネームは「あやりん」。しかしそう呼ばれる事は少なく、旧チームBのメンバーからは「きくぢ」と呼ばれる事が多い。菊地が「なんであやりんって呼んでくれないの?」と聞いたら、メンバー曰く「なんかイヤ」「なんか違くない?」かららしい。本人も「中3(当時)にして、自分であやりんって言うのもそろそろね…」と言ったが、柏木に「私、高校2年生でゆきりん…」と突っ込まれた。<ref name="asu730">『[[明日までもうちょっと。]]』2008/07/30</ref><br />
*チャームポイント、は4つのエクボ。<ref name="Ns">第1回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730"/>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref><br />
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*[[仲川遥香]]「きくぢは愛すべきアホです。きくぢはワロタ(渡り廊下走り隊)の中でいつも天然なのに、自分では違うっていうのは…???」<ref name="oriconwatarirouka1012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index3.html></ref><br />
*最初は3期生として加入し、自身の不祥事で一度解雇され7期生として再度加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、{{要出典|範囲=自身では「3.7期生」を名乗る事もある。}}またAKB48最初で最後の、芸名使用(名を漢字表記から平仮名表記に変えた)を許されたメンバー。<br />
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*小学校の頃は、アイドルにはまり家でずっとパソコンをいじっている様なオタクだった。特にハロプロが好きで、ファンサイトを作ったりしてかなり必死に応援していた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6726/0</ref><br />
*芸能界に憧れたのは、モーニング娘。が好きだったから。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>ちなみに初めて買ったCDも、モーニング娘の『LOVEマシーン』(1999年9月発売)。<ref>『音の素』 11/02/03</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2006年 ====<br />
*「ミュージックステーション」で『[[スカート、ひらり]]』を歌っていたAKB48を見て、自分もAKB48に入りたいと思う様になり、オーディションへの応募を決意。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*12月3日、AKB48第3期生オーディションの最終審査に合格。[[チームB]]の候補生となる。<br />
<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月、3期生とチームAからのサポートメンバーを加え創設された、チームBの一員としてデビュー。<br />
*チームB内では、メンバーから「笑顔を見ると、元気になる」「一緒に居て楽しい」と、Bのムードメーカー的存在だった。しかし怒られている時も、笑っているらしく(本人は否定)、そこは注意されていた。<ref name="asu730"/><br />
<br />
==== 2008年 ====<br />
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初めて選抜メンバーに選ばれる。3期生では、[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]に次ぐ3人目の選抜入りだった(『[[BINGO!]]』で[[平嶋夏海]]が選抜入りしているが、平嶋はチームAから異動してきたサポートメンバー)。<br />
*2月、8thシングル『[[桜の花びらたち2008]]』で連続選抜入り。6月13日には、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』と、3作続けて選抜入りした。ちなみに柏木は初選抜の『[[BINGO!]]』以来、3作連続で選抜入りを逃していたので、この時点では菊地と柏木の選抜回数は同数。菊地は渡辺に次ぐチームBのエース格として活躍していた。<br />
*3月、[[チームB]]初のオリジナル公演となる[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演が開始。菊地は『鏡の中のジャンヌ・ダルク』というユニット曲でセンターポジションを任される。[[秋元康]]によると、菊地がすごく良いと思ってこの曲を作った。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。[[平嶋夏海]]「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」<ref name="Nnd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref>。ちなみに、柏木がナベプロに移籍するのは2009年3月。<br />
*順調ともいえるコースを歩んでいた菊地。しかしファンには、ある不安があったという。「菊地は、『パジャマドライブ』以降、確実に天狗になっていました。もうグングン鼻が伸びていったのが分かりました。握手会に行っても、今までとは態度がまったく違ったし、僕らが何を言っても聞く耳をもたなくなっていましたから。そういえば[[モバメ]]もまったく届かなくなったんですね。他のメンバーのブログにも登場しなくなったり、色々と心配のタネは尽きませんでした。なにより、ステージ上の輝きが薄れていたんですね。いったいどうしちゃったんだろうとは思っていたんですが…」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref><br />
*7月末、菊地と男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出(以降の詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>'''AKB48(グループ)初の解雇者'''であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツ<!--九州スポーツ(東京スポーツと同系列社のため、ネタ元は同じ)-->が写真・実名入りでこの騒動を報道<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク切れ)</ref>。また、所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>。<br />
*11月、第7期研究生オーディションに応募。<br />
*12月、最終オーディションに合格、AKB48へ復帰。<br />
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。<br />
*7期研究生になって、名を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は独りで居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>。AKB48最初で最後の、芸名使用を許されたメンバー。<br />
*復帰後は、バックダンサーとして公演に出演。「たったの1曲だけど、とにかく後ろでも「一番輝いてみせるぞ」みたいな気持ちで踊ってました。前に前に。とにかく頑張ることしか出来ないから」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
<br />
==== 2009年 ====<br />
*1月28日、「渡り廊下走り隊」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*8月23日、東京・日本武道館で行われた「AKB104選抜メンバー組閣祭り」において、正規メンバーへの昇格と、チームK(秋元チームK)に配属されることが発表される。{{要出典|10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)}}。<br />
*10月、『週刊ヤングジャンプ』とのコラボレーションユニット「[[チームYJ]]」のメンバーに、研究生の中から唯一選ばれる。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*2月7日、[[チームB]]公演の最後に、[[平嶋夏海]]により「渡り廊下走り隊」に新メンバーが加入すると発表した。<br />
:「その新メンバーとは、菊地あやかちゃんです。皆さんもご存知の通り、一度AKB48を解雇という形になっています。ですが、あやりんは本当にAKBが大好きで、自分の夢を叶えたいという気持ちを持って、もう一度オーディションを受け、研究生として出直して、本当に本当に努力してきました。皆さん、どうかあやりんにもう一度チャンスを下さい。お願いします」。<br />
:ステージには菊地も登場。「ありがとうございます。えと、本当に私の軽率な行動で、メンバーやファンの皆さんにご迷惑をかけてしまい、私は本当にAKBには戻れないなとは思っていました。でも私はやっぱりAKBが大好きで、もう1回研究生として舞台に立った時は、皆さんからどう言われるのかが心配で怖かったです。でも今わたしに出来る事は、精一杯やることしかできないので、とにかく頑張ります。こんな私を温かく迎えて下さり、本当にありがとうございました」と、改めてファンの前でかつての騒動の謝罪と、ユニット参加への決意を新たにした。<ref name="cyz">http://www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref><br />
*菊地の加入を知らされたメンバーの当時の様子。[[渡辺麻友]]「すごい衝撃。みんな子供だったので、拒否していたんです。4人で悩んでいました。今は、「何であんなに泣いたりしたんだろう」って、笑いながら話せる懐かしい思い出です」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約し、約1年半ぶりに元の芸能事務所に戻る。「本当に心から嬉しいです。応援をして下さってる皆さん、そして支えて下さってるスタッフさん、関係者さんの皆さんのおかげです。本当に有り難うございます。新しいスタートにたたせていただいたことに感謝して、夢に向かって頑張って行きたいと思います。とにかく、今私にできる事は、精一杯努力していくことしかないので頑張ります。そして応援して下さってる皆さんに、恩返しができるようにしていきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10470450824.html AKB48公式ブログ「菊地からファンの皆様へ」</ref><br />
*3月12日、新生チームKがデビューし、正式に正規メンバーへ昇格(解雇から502日ぶり)。Q、菊地さんにとってこの1年半の経験は、何だったと思いますか?<br />
:「う~ん…。もちろん無くしたものもすごく大きくて。いろんな人に迷惑をかけてしまったし…。でもこれがなかったら、私はまだ子供のままで、舞台に立てることのすばらしさとか、応援して貰えることのありがたさとか…。分からないままだったと思います。女の子のファンの方からの手紙で、『戻ってくる根性のあるところが好きです』みたいな事を書いてくれてて! すっごく嬉しくて! 遠回りだったけど、そこでしか手に入らないものもあったかもって」<br />
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref><br />
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*6月8日、[[第2回総選挙]]では、速報、中間とランクインしていたが、最終ではランクインできず惜しくもランクインを逃してしまった。後のインタビューでは「中間発表のときには名前があったのですが、最終発表のときは名前を呼ばれなくて。やっぱりショックでした。でも、握手会でファンの方から『投票したからね』と言われるとやっぱりうれしくて。今回の結果は悲しかったですけど、気持ちを切り替えて、来年は選抜メンバーに入りたいと思います!」と決意を新たにした。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
*9月16日、プロダクション尾木所属のメンバーによる「TeamOgi祭り」の2日目。この日はB3rdの『鏡の中のジャンヌダルク』があり、菊地がセンターを務めた。実はこの曲、解雇される前の3期生時代に菊地が担当していたユニット曲。つまり2年ぶりにこの曲のセンターポジションを務めたことになる。<br />
*9月18日、『×ゲーム(バツゲーム)』で映画初出演。<br />
<!--//そして初のキスシーンを体験。「キスシーン直前まではうまく行っていたんだけど、やっぱり緊張もあってか、その後が全部飛んでしまって……。ミスったね!」<ref name="N101">http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10092101.html?cut_page=1</ref>--><br />
*9月21日、選抜メンバーを“じゃんけん”で決めるという[[じゃんけん選抜]]当日。菊地はメンバーと何度か練習してみるが、すべてに負けた。しかしジャンケンは運次第のため、特に何も考えずに気楽に挑む事に。途中、食事を摂ろうとするが、なぜか椅子が足りず、鞄が置いてあった椅子を借りようとしたが、誰かがキープしていた椅子だったらしく断られてしまった。そのため諦めて床に膝をついて食べるはめに。無表情できゅうりを食べる姿が涙を誘う。<br />
:また、ジャンケン以上に大切にしているのが携帯電話。メールチェックとブログの更新のため、常に持ち続けていた。そして本番用の衣装に着替えてから戻ってくるが、大切な携帯が行方不明に。ジャンケンどころではなくなり、そこからは携帯を探してあちこちへ。結局、衣装部屋の自分の脱いだ私服のポケットに入っていた。じゃんけん本番では[[佐藤夏希]]と対戦したが、あっさりと敗北し1回戦敗退となった。インタビューでは、「これからも自分のペースで一歩ずつ頑張って、実力で選抜に入りたい」と真面目に答えた。そして控え室。そこには再び携帯を無くしてしまい、慌てる菊地の姿があった。「何とかはじゃんけん強い」という言葉もあるが、なぜ菊地が勝てなかったのか不思議である。<br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*2月12日、ホラー映画「メリーさんの電話」に紗綾とW主演。<br />
*4月16日、21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が解禁され、菊池が選ばれていた事が発表された。選抜入りは、3期生時代の2008年6月に発売された9th『[[Baby! Baby! Baby!]]』以来、12作ぶりであり、7期生としてAKBに戻ってからは初の選抜入りとなった。「皆さんのおかげさまで、選抜メンバーに入る事ができましたっ。辛い事とか悩み事とか沢山あったけど、ここまで頑張って来れて改めて良かったなって思いました。応援してくださってる皆さんに、いい結果を出せて本当に嬉しい。こうやって今の自分が居て頑張れるのも皆さんのおかげですっ! 言葉にできないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。どうか温かく見守ってくださったら嬉しいです…。これからも応援の程宜しくお願いします」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7234/0</ref><br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]の開票後。「終わりました…。今回も順位に入る事ができませんでした。応援してくださった皆さん投票してくださった皆さんごめんなさい…。私なりにこの1年は本当に頑張ってきたつもりです。でもまだまだなんだね…これからも頑張らなきゃね…だから応援してくださってる皆さんにお願いです。これからも私を見守っていてください…嫌いになったりしないでください…離れたりしないでください…お願いします…もっと皆さんに好きになってもらえるよう私は頑張ります。ついてきてください。投票してくださった皆さん本当に有り難うございました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7726/0</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。菊地あやかさんから、「40位圏外の人をどう思っていますか?」。秋元「圏外の人は“秘密兵器”ですよ。高校野球だってレギュラーでベンチ入りする人と、そうでない人がいます。でも野球部には変わりはないし、もしかしたら来年はその中からエースが生まれるかもしれない。実際に、去年は圏外だったけど、今年は入っている子はたくさん居ましたよね」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、前日に衝撃のデビューを果たしたAKB48の新メンバー[[江口愛実]]。だがそれ故、実在するのかしないのかがファンの間で論争となっていたが、あくまでAKB側はマスコミの取材に「実在する」と答えていた。そしてこの日、菊地はニュースを見てブログを投稿。ところがその内容が、「初めまして江口愛実さん!ついに噂の人が完成したんだねっ」「そんな私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と、あたかも作り物である事をバラしてしまうような内容を投稿。すぐにその問題箇所は削除し、別の内容へと書き換えたが、ちょうど[[江口愛実]]がニュースでも取り上げられていた時期であり、「メンバーがバラした」と、大きくニュースに取り上げられることに。<ref>http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201106/4530.html</ref><br />
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref> <br />
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref><br />
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref><br />
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。秋元康「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref><br />
*3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref><br />
*5月17日、総選挙インタビュー。過去3回は40位圏外。明るい性格とは対照的な、神妙な面持ちで言った。「総選挙って心臓に悪くて、いろいろと考えさせられます。結果を受け止めることが大切だと思い、出来ることを全力でやってきたつもりです」。コメントにも悲壮感が漂うが、応援してくれる著名人もいる。昨年12月の「AKB48紅白対抗歌合戦」で、経済評論家の森永卓郎に「推しメン」と告白された。「森永さん! 私に投票してAKB48の経済効果にも貢献してください」。目標は48位。業界内にさらなる“あやりん推し”が出てくるか注目だ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK|by=菊地あやか|date=2012-06-16}}</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent (リンク無効)</ref><br />
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh|by=菊地あやか|date=2012-08-24}}</ref><br />
<br />
==== 2013年 ====<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。菊地は昨年と同じ第51位にランクイン。「総選挙終わりました。今年の順位は51位。一昨年(昨年の誤り)と順位が一緒!!でもね凄く票が増えていて、本当に嬉しかった…投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございました!正直な気持ちもっと、上に行きたかった。悔しかった。皆さんが思っていた期待に答えられなかったな…ごめんなさい。次は私が頑張って示す。これからも変わらず、応援宜しくお願いします。私から離れないでね。離れたりされるのが、一番悲しいです。私と皆さんのトロフィー」<ref name="g+BJ52272RyvA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/BJ52272RyvA|by=菊地あやか|date=2013-06-08}}</ref><br />
*菊地が参加している「渡り廊下走り隊7」が、12月25日発売のベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』をリリースし、翌年2月9日のライブを最後に解散することを発表。<br />
:――12月25日にリリースされるベストアルバムが渡り廊下走り隊として最後の作品になるわけですが、そのなかにはこれまでの楽曲とミュージックビデオを全部網羅した“超コンプリート盤”もあるんですよね。楽曲に関してでも映像や衣装に関してでもいいので、特に思い出深いことがあったら教えてください。<br />
:菊地「私は「へたっぴウィンク」の衣装が、すごく好きでした。それまでの衣装とちょっと違って鮮やかで。それに、この曲のジャケット写真では全員ウィンクしてるんですけど、実は誰もできなかったんですよ(笑)。しかも、みんな変な顔になっちゃってたので、シングルのジャケット写真は合成です!これも今だから言える話ですけどね(笑)」<ref name="oricon869">http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/869/</ref><br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*2月9日、東京・Zepp Diver Cityで「[[渡り廊下走り隊 解散コンサート]]」。OGの[[小森美果]]もライブに参加、参加した8名が勢ぞろいし、約5年間の活動に終止符を打った。菊地にとってAKB48卒業を決意するきっかけとなる。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
:Google+「大組閣終わりました。NMB移籍と発表されましたが、自分の一度きりの人生です。自分の中でちゃんと決意できた。後はちゃんと家族と話したいと思います」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*2月27日、大組閣人事に対する異議申し立て期間が終了し、菊地のNMB48移籍が中止になることが発表される。<br />
:Google+「公式で発表がありましたが、私、菊地あやかはNMBへの移籍を辞退させて頂きました。決してNMBが嫌とか嫌いとかじゃないです。まだ私にはAKBでやり残した事があるので、今回は辞退させて頂きました。引き続き応援宜しくお願いします」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*4月6日、さいたまスーパーアリーナで行われた「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]」で、『鏡の中のジャンヌダルク』が14位にランクイン。<br />
:Google+「リクアワ無事終わりました!今回大好きな曲がたくさんランクインされていて、凄く楽しかったです。なにより自分の大事な曲、鏡の中のジャンヌダルクが200位中14位に入った事が本当に本当に嬉しかったです。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!感謝の気持ちでいっぱいです。あの景色と声援は絶対忘れない。もう全力でやりきった!!後悔も悔いもなく今凄く幸せ。素敵な1日有り難うございました」<ref name="g+iHd1GMaU7bT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/iHd1GMaU7bT|by=菊地あやか|date=2014-04-06}}</ref>同日、締め切られた[[第6回総選挙]]への立候補を届け出なかったこと、またNMB48への移籍が中止になったこともあり、ネット上では菊地の卒業が噂される。<br />
*4月13日、チームA公演において、卒業を発表。<br />
<blockquote><br />
「私、菊地あやかは、AKB48を卒業します。えっと、たぶん総選挙に出なかったり組閣の時に辞退した時にみなさんもうすうす気づいてたかと思うんですけど…。えっと、卒業を考えてたのは、渡り廊下走り隊の解散ライブの時から一区切りとし、AKB48の卒業を考えていました。約7年間くらいAKBにいたんですけど、二十歳になってファッション関係のお仕事をたくさんいただくようになって、そこから二十歳として、これからアイドルとしてじゃなくひとりのモデル、そしてまたやりたい事を探していきたいなと思っています。最後の公演はですね、決まっていて、横山チームA千秋楽の21日で最後となります。本当に急で応援してくださってるファンのみなさまには申し訳ないんですけど、でも、9月23日まである劇場盤「前しか向かねえ」の個別握手会までは参加させていただきますので、それまでみなさんと楽しい思い出が作れたらいいなと思っています。本当に私、横山チームAが大好きで、発表迷ってたんですけどやっぱり横山チームAで発表したという思いがすごく強くて、本当に7年間後悔したこともやり残したこともないので、21日の千秋楽でみんなと一緒に千秋楽を迎えたいなと思います。まだ私の進んでいく道には止まりがないので、これからも前に前に自分らしくがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+4s3ep3TpMZx">荒井広希(ぱんちょ)のGoogle+より https://plus.google.com/114007873084322574127/posts/4s3ep3TpMZx</ref><br />
</blockquote><br />
*4月21日、美容雑誌「MAQUIA(マキア)」(集英社)の専属モデルを、6月号から務めることが明らかになる<ref name="nikkan1288460">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140421-1288460.html AKB菊地あやか、卒業→雑誌専属モデル] 日刊スポーツ 2014年4月21日</ref>。<br />
*同日、卒業公演(劇場最終出演)。<br />
:「皆さんご存知のように昨日は横山チームAの千秋楽、大好きな相方佐藤すみれの送る会、そして私、菊地あやかの卒業公演でした。AKB48約7年活動をしてきました。私にとって山あり谷ありの人生でしたがAKB48で良かったって心の底から思っています。ここまで成長できて、ここまで自分が変われたのもAKBに居れたから。大切な仲間、スタッフさん、応援してくださってる皆さん、家族がそばに居てくださったからここまで頑張ってこれました。本当に感謝しています。AKB48を卒業しても私の人生はまだまだこれから。むしろ新しいスタート。なので皆さん変わらずこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします!!9月いっぱいまで個別握手会もあるので沢山思い出作りましょう(*'▽'*) 最後の最後まで宜しくお願いします!!」<ref name="blog63">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=63 2014.4.21 卒業 菊地あやかオフィシャルブログ] - 2014年4月22日</ref><br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。<br />
<br />
=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2014年 ====<br />
*12月21日、オフィシャルブログにおいて、25歳の一般人男性と11月22日に入籍したことと、第一子を妊娠したことを発表(来夏出産予定)<ref name="blog68">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=68 ご報告 菊地あやかオフィシャルブログ] 2014年12月21日</ref><ref name="nikkan1411674">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141221-1411674.html 元AKB菊地あやか「幸せ」結婚&妊娠] 日刊スポーツ 2014年12月21日</ref>。明らかになっているAKB48元メンバーの入籍者は[[大堀恵]]、[[川崎希]]、[[渡辺志穂]]に続いて4人目<!--中西里菜も含めれば5人目-->。<br />
<blockquote><br />
いつも応援してくださってる皆様へ。<br><br />
私事ではありますが、この度、菊地あやかはかねてから交際をしていました年上の一般男性の方と、2014年11月22日に入籍し結婚しました事をご報告させて頂きます。そして現在妊娠しており夏出産予定です。私達夫婦深い喜びと幸せな気持ちでいっぱいです。これからも2人で今まで以上に力を合わせ、支え合いながら笑顔の絶えない明るく温かい家庭を築いていきたいと思います。お仕事の方は体調と相談しながら続けていく予定なので温かく見守っていただけたら嬉しいです。<br><br />
これからもどうぞ宜しくお願い致します。<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月17日、東京都内において、挙式・披露宴が行われた。式には[[鈴木まりや]]、[[伊豆田莉奈]]の現役メンバー、OGから[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、運営から[[茅野しのぶ]]ら約100名が出席。仕事のため欠席した[[秋元康]]は、純白ウェディングドレス姿の菊地の写真を[[755]]にアップしメッセージを寄せ、同じく仕事で欠席した[[渡辺麻友]]らも祝福メッセージを寄せた<ref name="sanspo15011805030001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20150118/mar15011805030001-n1.html 元AKB菊地あやかが挙式!欠席まゆゆから祝福メッセージも] サンケイスポーツ 2015年1月18日</ref><ref name="dairy0007667376">[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/17/0007667376.shtml 元AKB菊地あやか 結婚披露宴] デイリースポーツ 2015年1月17日</ref><ref name="tw556342703093325824">[https://twitter.com/mariyannu_s/status/556342703093325824 鈴木まりやのツイートより] 2015年1月17日</ref>。<br />
*4月30日、5時31分に第一子(男児、3,162グラム)を出産。5月4日に自身の[[インスタグラム]]にて報告した。<br />
:「ご報告...4月30日 5:31 3162グラムの元気な男の子を出産いたしましたっ 旦那さんも立ち会いしてくれて、長い時間サポートをしてくれて心強かった。ありがとう(´•ω•̥`) 陣痛の間本当に辛かったけど、産まれたら一気にふっとんだ!!もう愛しすぎて夫婦2人揃って、べびたんにでれでれです(笑) パパとママの所に産まれて来てくれて本当にありがとう♡♡これから愛いっぱい注いで、子育て頑張ります」<ref name="insta2P3TURgKqm">[https://instagram.com/p/2P3TURgKqm/ 菊地あやかインスタグラム] - 2015年5月4日</ref><br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*5月16日、同月末をもって、プロダクション尾木との契約を終了することが発表された。「育児に専念すること」を理由としており、インスタグラムを通じた発信は続けて行く予定とのことである<ref>[http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/441639/ 昨年4月出産の元AKB48・菊地あやか、尾木プロとの契約終了「これからは子育てに専念」 - トレンドニュース 2016年5月16日</ref>。<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
*12月5日、インスタグラムにおいて、第ニ子を妊娠したことを発表(17年3月出産予定)<ref>[https://www.instagram.com/p/BNnqSkJhjo7/ ご報告] 2016年12月5日</ref><br />
<blockquote><br />
この度、私事ではございますが第二子を授かりました☺️✨無事に安定期にも入り、皆様にご報告させていただきます。現在妊娠7ヶ月で来年の3月上旬出産予定です。お腹も少しずつ大きくなってきて新しい家族が増える喜びを実感しています♥️出産まで旦那、息子と新しい家族が生まれて来る子を心待ちにしながらマタニティライフを楽しみたいと思います!!引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです✨✨<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2017年 ====<br />
*3月10日、20時54分に第二子(女児、2,700グラム)を出産<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2087337/full/?ref_cd=tw 元AKB48菊地あやか、第2子女児出産「あー可愛い…幸せ」 ] - ORICON NEWS 2017年3月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[佐藤すみれ]]、[[小森美果]]、[[仲川遥香]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*推しメンは、[[板野友美]]。[[大島優子]]。[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*憧れる<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref>&尊敬するメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ライバルだと思っているメンバーは特にいない。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*チームKの「こども王」に選ばれる。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>かなりの甘えん坊で、チームが一緒になってからは、特に[[秋元才加]]にべったりしている。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>菊地は秋元を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6523/0</ref><br />
*メンバーで彼女にするなら[[小森美果]]。「すごい天然不思議キャラでおもしろくて、かわいいオーラが出ていて大好き!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*[[渡辺麻友]]の印象。「最初は、人間なのかな?って思ったし、何を考えてるのかわかんないし…、だから「話が合うのかなー?」って心配でした(笑)。でも[[渡り廊下走り隊]]に入って話すようになったら、アニメ好きだし、よく喋るし、いきなり悲鳴を上げたりだとか、アルパカ好きだし、やっぱりCGだなと思いました。からかってるとおもしろいんですよ(笑)。可愛いから、いじりたくなるんです~!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*経済アナリスト・森永卓郎の推しメンが菊地。書籍『AKB48推し!』では菊地を担当し、「[[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]」で審査員として共演した時もその旨の発言をしている。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、「明るくて、うるさいらしい(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、明るく元気。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*短所は、負けず嫌い。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*趣味は、ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*特技は、50m走。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>なわとび。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*得意な教科は、体育と音楽。元陸上部で、走る事には自信がある。100mで都大会にも出たことがある。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref>自己ベストは、13秒40。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ホラー映画好き。「呪怨」とか「着信アリ」が最高。<ref>http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10090301.html</ref><br />
*好きなアーティストは、Berryz工房。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*熊井友理奈(Berryz工房)や、水樹奈々のファン。特に『第58回NHK紅白歌合戦』で熊井に会うことができ、嬉しかったと語っている。<ref>「ヤンヤン」Vol.11より</ref><br />
*好きな食べ物は、昆布とか梅干しなどのおつまみ系。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>おすし、フルーツ、雪見だいふく。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref><br />
*好きな街は、地元。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*電話よりメール派。<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*好きな男性のタイプは、優しくて硬派で笑顔が素敵。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*苦手な男性のタイプは、「ずばり言うと…簡単に嘘をつく。口だけの人。心が狭い人」<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*元ヤンとよく言われるが、本人は否定。「元ヤンでわありません(笑)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/4645/0</ref><br />
*父親が18歳ぐらいの時に、菊地が生まれたらしく、K太郎と同い年らしい。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref><br />
*中学3年生まで(AKBに入った後も)父親とお風呂に入っていた。非常に仲が良い家族らしく、全員で入ったり、弟と入ったりしていた。全然恥ずかしくもないとか。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*ゴールデンレトリーバー2匹と、ミニチュアダックスフント1匹を飼っている。今度はアヒルを飼いたいらしい。<ref>『明日までもうちょっと。』</ref>最近もう1匹、ワイヤーヘアーダックスフンドの「ロナウティー」が増えた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7739/0</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*「[[RIVER]]」に収録<br />
**君のことが好きだから - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の栞]]」に収録<br />
**Choose me! - チームYJ名義<br />
*「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録<br />
**盗まれた唇 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**ALIVE - チームK名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**ヤンキーソウル<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**青春と気づかないまま<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ゼロサム太陽 - チームK名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録<br />
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[岩佐美咲]]との白組ダブルセンター)<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**Show fight! - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[UZA]]」に収録<br />
**孤独な星空 - チームA名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**私たちのReason<br />
*「[[So long !]]」に収録<br />
**Waiting room - アンダーガールズ名義<br />
**Ruby - 篠田Team A名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**推定マーマレード - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**君の嘘を知っていた - Beauty Giraffes名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*[[アッカンベー橋]]<br />
**若気のイタリアン<br />
*[[青春のフラッグ]]<br />
**走り隊 GO! GO! GO!<br />
*[[ギュッ]]<br />
**手のひら<br />
**ゴメンナサイ<br />
<br />
====渡り廊下走り隊7====<br />
*[[バレンタイン・キッス]]<br />
**ソミソミラシラ<br />
**パジャマドライブ - [[渡辺麻友]]・[[仲川遥香]]・菊地あやか・[[小森美果]]名義<br />
*[[へたっぴウィンク]]<br />
**マンマ、グラッチェ!<br />
**ビキニは似合わない<br />
**地下鉄のTeddy boy<br />
**服を着た王様<br />
*[[希望山脈]]<br />
**犬語を話せる男の子<br />
**思い出は遠いほど… - [[多田愛佳]]・菊地あやか・渡辺麻友名義<br />
*[[少年よ 嘘をつけ!]]<br />
**君は考える<br />
**恋愛ヘビー級チャンピオン - [[岩佐美咲]]・菊地あやか・渡辺麻友・仲川遥香名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**僕にできること - Team K名義<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**家出の夜 - Team K名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義 <br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**確信がもてるもの - 横山チームA名義<br />
<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*「[[廊下は走るな!]]」に収録<br />
**猫だまし<br />
**ドジ<br />
**骨折ロマンス<br />
**柊の通学路<br />
*[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 嘘でしょ? ~七里ガ浜の七不思議~ - ガールズ・ING名義<br />
*:[[ノースリーブス]]のアルバム「[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]」に収録された。<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
*<br />
--><br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:菊地あやか#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kikuchi_ayaka AKB48公式プロフィール]</del><br />
* <del>[http://www.ogipro.com/talent/kikuchi_a/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]</del><br />
* <s>[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/ AKB48 Team Ogi:菊地あやかオフィシャルブログ](2013年7月8日 - )</s>(全員独立したため解散)<br />
* <del>[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_5/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]</del>(2010年3月1日 - 2013年6月9日)<br />
* <s>[http://akb48teamogi.jp/pf-kikuchiayaka AKB48 TeamOgi公式サイト]</s><br />
* [https://plus.google.com/102861211420357915358 Google+アカウント]<br />
* [https://www.instagram.com/ayaka_official06/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:きくちあやか}}<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のフューチャーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[jawp:菊地あやか]]<br />
[[akb49:菊地あやか]]<br />
[[stage48:Kikuchi Ayaka]]<br />
[[akb48wikia:Kikuchi Ayaka]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=NO_NAME&diff=97193
NO NAME
2018-07-17T10:45:03Z
<p>AGB: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = NO NAME<br />
| 画像 = [[ファイル:NO NAME.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2012年4月 - 2013年4月<br />
| レーベル = STAR CHILD<br>You, Be Cool!<br />
| 事務所 = <br />
| 公式サイト = [http://akb0048.jp/noname/ NO NAME]<br />
| メンバー = <br />
* [[石田晴香]]<br />
* [[岩田華怜]]<br />
* [[佐藤亜美菜]]<br />
* [[佐藤すみれ]]<br />
* [[仲谷明香]]<br />
* [[渡辺麻友]]<br />
* [[秦佐和子]]<br />
* [[矢神久美]]<br />
* [[三田麻央]]<br />
| 旧メンバー = <br />
}}<br />
「'''NO NAME'''」(ノーネーム)は、TVアニメ『[[AKB0048]]』の声優選抜9名による[[ユニット]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* TVアニメ『AKB0048』の声優選抜9名により、同アニメ主題歌の為に結成。<br />
* 『AKB0048』及び『AKB0048 next stage』の主題歌として、計2枚のシングルCDをリリースした。<br />
* 2期の放送終了を前に、[[仲谷明香]]、[[矢神久美]]、[[秦佐和子]]が卒業を発表。2013年4月、NHKの音楽番組『[[wikipedia:MUSIC JAPAN|MUSIC JAPAN]]』出演を以て活動終了。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
; 2011年<br />
* 12月13日、公開オーディションで『AKB0048』の声優9名が決定<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2004688/full/ AKB48、初のTVアニメはSF超大作 「声優選抜」決定で概要明らかに] - ORICON STYLE 2014年12月14日</ref>。<br />
<br />
; 2012年<br />
* 4月26日、声優選抜9名によるユニット結成を発表<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010792/full/ AKBまゆゆら“声優選抜”が新ユニット「NO NAME」結成! アニメ主題歌デビュー] - ORICON STYLE 2012年4月26日</ref>。<br />
* 8月1日、1stシングル『[[希望について]]』をリリース。<br />
<br />
; 2013年<br />
* 2月17日、初の単独ライブ「AKB0048 NO NAME FIRST KILALIVE」を開催。<br />
* 3月6日、仲谷明香がAKB48を卒業。<br />
* 4月10日、2ndシングル『[[この涙を君に捧ぐ]]』をリリース。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
* [[石田晴香]]<br />
* [[岩田華怜]]<br />
* [[佐藤亜美菜]]<br />
* [[佐藤すみれ]]<br />
* [[仲谷明香]]<br />
* [[渡辺麻友]]<br />
* [[秦佐和子]]<br />
* [[矢神久美]]<br />
* [[三田麻央]]<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="6" | STAR CHILDレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:希望について(type-A)(初回限定盤).jpg|100px]]<br />
| 2012年8月1日<br />
| '''[[希望について]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* TypeA 初回限定盤 (CD+DVD、KICM-91410)<br />
* type-B 初回限定盤 (CD+DVD、KICM-91411)<br />
* TypeA 通常盤 (CD、KICM-1410)<br />
* type-B 通常盤 (CD、KICM-1411)<br />
|-<br />
! colspan="6" | You, Be Cool!/KING RECORDSレーベル<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:この涙を君に捧ぐ(Type-A).jpg|100px]]<br />
| 2013年4月10日<br />
| '''[[この涙を君に捧ぐ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、KIZM-201~2)<br />
* Type-B (CD+DVD、KIZM-203~4)<br />
* Type-C (CD、KICM-1443)<br />
* Type-D (CD、KICM-1444)<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://akb0048.jp/noname/ NO NAME]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:のおねいむ}}<br />
{{ユニット}}<br />
[[jawp:NO NAME (アイドルユニット)]]<br />
[[stage48:NO NAME]]<br />
[[akb48wikia:NO NAME]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%B9&diff=97192
ノースリーブス
2018-07-17T10:43:40Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div>* 本項で解説するユニットが2011年1月1日にリリースしたアルバムについては「[[ノースリーブス (アルバム)]]」を参照してください。<br />
----<br />
{{ユニット情報<br />
| 名前 = ノースリーブス<br />
| 画像 = [[ファイル:ノースリーブス(group).jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2008年9月 - 2016年12月(活動休止中)<br />
| レーベル = エピックレコードジャパン<br />
| 事務所 = プロダクション尾木<br />
| 公式サイト = [http://www.no3b.net/ ノースリーブス]<br />
| メンバー = [[小嶋陽菜]]<br>[[高橋みなみ]]<br>[[峯岸みなみ]]<br />
}}<br />
「'''ノースリーブス'''」は、[[AKB48]]内のプロダクション尾木所属のメンバー3人により結成された[[ユニット]]。略称は「no3b」。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 結成のきっかけは、[[チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」]]公演の『純愛のクレッシェンド』(高橋、小嶋、峯岸のユニット曲)を見たプロダクション尾木の社長と[[秋元康]]が、この3人でユニットを組ませようという話になったことから<ref>[http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index.html ノースリーブス『2週間限定!毎日更新!全部見せます☆ノースリーブスのプライベートトーク』] - オリコン 2010年12月22日</ref>。<br />
* 2008年11月26日(いい風呂の日)に「制服を脱いで秋葉原を飛び出す」をコンセプトにしてデビュー。<br />
* ユニット名の由来はコンセプトにもあるように、AKB48の主な衣装である制服を脱いで「ノースリーブ」に着替えてのデビューであったから。ユニット名の候補として他に「キャミ☆ソール」、「マイナスA」などがあった<ref>ニッポン放送『高橋みなみ・小嶋陽菜・峯岸みなみ・ノースリーブスのオールナイトニッポンR』2009年11月28日放送</ref>。<br />
<br />
ラジオ「[[週刊ノースリー部]]」終了後は休業状態。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
* [[高橋みなみ]](元AKB48[[チームA]]、AKB48 1期生)<br />
* [[小嶋陽菜]](元AKB48[[チームA]]、AKB48 1期生)<br />
* [[峯岸みなみ]](AKB48[[チームK]]、AKB48 1期生)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | エピックレコードジャパンレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:Relax!.jpg|100px]]<br />
| 2008年11月26日<br />
| '''[[Relax!]]'''<br />
| 13位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3129)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3127-8)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[File:タネ.jpg|100px]]<br />
| 2009年3月18日<br />
| '''[[タネ]]'''<br />
| 9位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3193)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3191-2)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:キスの流星.jpg|100px]]<br />
| 2009年11月25日<br />
| '''[[キスの流星]]'''<br />
| 8位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3327)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3321-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3323-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3325-6)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:Lie.jpg|100px]]<br />
| 2010年4月21日<br />
| '''[[Lie]]'''<br />
| 5位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3424)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3418-9)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3420-1)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3422-3)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:君しか.jpg|100px]]<br />
| 2010年8月4日<br />
| '''[[君しか]]'''<br />
| 6位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3466)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3460-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3462-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3464-5)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:Answer 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2011年3月2日<br />
| '''[[Answer]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3656)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3650-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3652-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3654-5)<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[File:唇 触れず・・・.jpg|100px]]<br />
| 2011年6月29日<br />
| '''[[唇 触れず…]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3727)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3721-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3723-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3725-6)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[File:ペディキュア・デイ 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2011年12月28日<br />
| '''[[ペディキュアday]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3796)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3790-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3792-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3794-5)<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[File:キリギリス人.jpg|100px]]<br />
| 2013年1月16日<br />
| '''[[キリギリス人]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3970)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3964-5)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3966-7)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3968-9)<br />
|}<br />
<br />
==== イベント ====<br />
シングル発売時に、『[[AKBINGO!]]』でメンバーが何らかの挑戦をし、発売イベントでそれを披露するのが恒例となっている。<br />
*『キスの流星』→峯岸みなみがバック転に挑戦。補助有りながら成功。<br />
*『Lie』→小嶋陽菜がテーブルクロス引きに挑戦。成功。<br />
*『君しか』→高橋みなみが落語に挑戦。体調不良によりリタイヤ。代役は峯岸が務めた。<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | エピックレコードジャパンレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:ノースリーブス.jpg|100px]]<br />
| 2011年1月1日{{注釈|当初は2010年9月に発売予定だったが、諸般の事情により延期された。<ref>[http://natalie.mu/music/news/36944 ノースリーブス、1stアルバムの9月発売が延期に] - ナタリー 2010年8月31日</ref>}}<br />
| '''[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3541)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3539-40)<br />
* 完全限定盤A(小嶋 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3530-32)<br />
* 完全限定盤B(高橋 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3533-35)<br />
* 完全限定盤C(峯岸 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3536-38)<br />
|}<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈"/><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.no3b.net/ ノースリーブス公式サイト(エピックレコードジャパン運営)]<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/no3b/ ノースリーブスオフィシャルブログ]<br />
* [http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{ノースリーブス|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:のおすりいふす}}<br />
<br />
[[jawp:ノースリーブス]]<br />
[[akb49:ノースリーブス]]<br />
[[stage48:No Sleeves]]<br />
[[akb48wikia:No Sleeves]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88&diff=97191
ユニット
2018-07-17T10:43:12Z
<p>AGB: /* 派生ユニット */</p>
<hr />
<div>[[AKB48]]および姉妹グループから誕生したユニットの一覧。これまでに48グループからは数多くのユニットが誕生しているが、ここでは以下の4つに分けて紹介する。<br />
* [[#派生ユニット|派生ユニット]] - メジャーデビューし、長期的に活動するユニット。<br />
* [[#企画ユニット|企画ユニット]] - 何かの企画で結成されたものや、PRユニット、コラボレーションユニットなど。<br />
* [[選抜#カップリング担当ユニット|カップリング担当ユニット]] - CDでカップリング曲を担当する際に使用されるユニット'''名'''。メンバーはその都度変えられる。<br />
* [[非公式ユニット]] - メンバーが非公式に「'''チーム'''」「'''ユニット'''」「'''グループ'''」「'''コンビ'''」「'''同好会'''」「'''同盟'''」などと名乗っているもの。<br />
<br />
== 派生ユニット ==<br />
スピンオフ(スピンアウト)ユニットとも呼ばれる。それぞれがレギュラー番組を持つなど、本格的な活動を行う。ここでは下記の条件のうちいくつかを満たすものを派生ユニットと定義している。<br />
# レコード会社(AKB48本体とは別のレコード会社の場合もある)と契約し、メジャーデビューをしていること。<br />
# 期間限定ではない、長期的な活動であること(複数枚のCDリリース)。<br />
# 芸能プロダクションが主導(一部例外はあるがメンバーの所属事務所が同じ)。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
! ユニット名<br />
! 活動期間<br />
! 所属事務所<br />
! レーベル<br />
|-<br />
| [[Chocolove from AKB48]]<br />
| 2007年4月 - 12月<br />
| office48<br />
| ユニバーサルミュージック<br />
|-<br />
| [[ノースリーブス]]<br />
| 2008年9月 - <br>2016年12月(休業状態)<br />
| プロダクション尾木<br />
| エピックレコードジャパン→<br>ソニー・ミュージックレーベルズ<br />
|-<br />
| [[渡り廊下走り隊7]]<br>(渡り廊下走り隊)<br />
| 2008年10月 -<br>2014年2月9日<br />
| プロダクション尾木<br>長良プロダクション<br />
| ポニーキャニオン<br />
|-<br />
| [[フレンチ・キス]]<br />
| 2010年6月 -<br>2015年11月5日<br />
| ワタナベエンターテインメント<br />
| avex entertainment→<br>avex trax<br />
|-<br />
| [[Not yet]]<br />
| 2011年1月 -<br />
| 太田プロダクション<br />
| 日本コロムビア<br />
|-<br />
| [[DIVA]]<br>(DiVA)<br />
| 2011年4月 -<br>2014年11月30日<br />
| フレイヴ エンターテインメント<br />
| avex trax<br />
|-<br />
| [[てんとうむChu!]]<br />
| 2013年7月 -<br />
| AKS<br>Showtitle<br />
| (ユニットでのCDリリースはない)<ref group="注">AKB48の33rdシングル『[[ハート・エレキ]]』以降のカップリング曲を担当するユニットとして活動している。</ref><br />
|-<br />
| [[でんでんむChu!]]<br />
| 2015年5月 -<br />
| AKS<br />
| (ユニットでのCDリリースはない)<ref group="注">AKB48の40thシングル『[[僕たちは戦わない]]』のカップリング曲を担当するユニットとして活動。</ref><br />
|}<br />
<references group="注" /><br />
<br />
== 企画ユニット ==<br />
上記以外のもの。何かの企画で結成されたものや、PRユニット、コラボレーションユニットなど。CDをリリースしているユニットもあるが、インディーズリリースであったり、1曲のみの期間限定的な活動である場合が多い。<br />
<br />
=== 2006年 ===<br />
; ほね組 from AKB48<br />
: [[板野友美]]・[[奥真奈美]]・[[小野恵令奈]]・[[増山加弥乃]]<br />
:* NHK教育の番組『からだであそぼ』内のコーナーの為に結成。2007年2月21日にシングル『ほねほねワルツ』を発売。<br />
<br />
=== 2007年 ===<br />
; クレヨンフレンズ from AKB48<br />
: [[今井優]]・[[浦野一美]]・[[大島麻衣]]・[[折井あゆみ]]・[[野呂佳代]]<br />
:* 映画『クレヨンしんちゃん 歌う ケツだけ爆弾!』に声優で出演した5名。同作品の為に、『クレヨンしんちゃん』のOP曲『ユルユルでDE-O!』のカバーを行なった。<br />
:<br />
; ICE from AKB48<br />
: [[小野恵令奈]](ユキ役)・[[大島優子]](リンネ役)・[[河西智美]](アオイ役)・[[佐藤夏希]](ムラサキ役)・[[今井優]](ウスハ役)<br />
:* [[秋元康]]が原作を担当するOVA『ICE』(全3巻)に声優として出演した5名。同作品の主題歌『アイサレルトイウコト』を歌った。オリジナルメンバーによる楽曲のCD化は行なわれなかったが、2012年5月発売の[[Not yet]]の4thシングル『西瓜BABY』Type-DにNot yet ver.が収録されている。<br />
<br />
=== 2008年 ===<br />
; Summer Lips<br />
: [[板野友美]]・[[河西智美]]<br />
:* 読売テレビ『アイドル夏物語』で結成された夏限定ユニット。『サマーリップス』を配信リリースした。<br />
:<br />
; ペルソナ<br />
: [[小嶋陽菜]](若松アサヒ / リク役)・[[高橋みなみ]](河内ナミ / カイ役)・[[峯岸みなみ]](音羽ヒナタ / クウ役)<br />
:* テレビ東京系のドラマ『メン☆ドル ~イケメンアイドル~』(2008年10月10日 - 12月26日)に主演した[[ノースリーブス]]の3名による劇中アイドルユニット。劇中歌の『3seconds』『クリスマスプレゼント』が配信リリースされている。なお同ドラマでは、ノースリーブスの1stシングル『Relax!』がOP曲として使用されている。<br />
<br />
=== 2009年 ===<br />
; [[AKBアイドリング!!!]]<br />
: AKB48:[[板野友美]]・[[大島麻衣]]・[[小嶋陽菜]]・[[前田敦子]]・[[大島優子]]・[[小野恵令奈]]・[[河西智美]]・[[松井珠理奈]]<br />
: [[Wikipedia:アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]:[[Wikipedia:遠藤舞|遠藤舞]](3号)・[[Wikipedia:外岡えりか|外岡えりか]](6号)・[[Wikipedia:谷澤恵里香|谷澤恵里香]](7号)・[[Wikipedia:横山ルリカ|横山ルリカ]](9号)・[[Wikipedia:酒井瞳|酒井瞳]](14号)・[[Wikipedia:朝日奈央|朝日奈央]](15号)・[[Wikipedia:菊地亜美|菊地亜美]](16号)・[[Wikipedia:三宅ひとみ (1992年生)|三宅ひとみ]](17号)<br />
:* AKB48とアイドリング!!!から8名ずつメンバーが参加して結成されたユニット。4月1日にシングル『チューしようぜ!』を発売。<br />
:<br />
; [[AKB卓球部]]<br />
: [[秋元才加]](部長)・[[小嶋陽菜]]・[[高橋みなみ]]・[[板野友美]]・[[小野恵令奈]]・[[峯岸みなみ]]・[[宮崎美穂]]・[[宮澤佐江]]<br />
:* テレビ東京系『世界卓球』の応援ユニットとして発足。2010年・2011年の『世界卓球』でも、メンバーを入れ替えて結成されている。<br />
:<br />
; [[ナットウエンジェル]]<br />
: [[宮崎美穂]](1号)・[[板野友美]](2号)・[[河西智美]](3号)<br />
:* 全国納豆協同組合連合会からの要請で結成された納豆をPRする為のユニット。ホリプロ所属のメンバーで構成。「納豆の日」記念ソング『ナットウエンジェル』を[[組閣祭り|AKB104選抜メンバー組閣祭り]]で限定販売した。<br />
:<br />
; [[チームPB]]<br />
: [[柏木由紀]]・[[宮澤佐江]]・[[高城亜樹]]・[[宮崎美穂]]・[[多田愛佳]]・[[仁藤萌乃]]・[[前田亜美]]<br />
:* 集英社『週刊プレイボーイ』とのコラボ企画で誕生したユニット。ユニット曲『遠距離ポスター』が15thシングル『[[桜の栞]]』に収録。「神保町決戦」と称した読者投票による対決の結果、チームYJに勝利した。<br />
:<br />
; [[チームYJ]]<br />
: [[北原里英]]・[[河西智美]]・[[峯岸みなみ]]・[[指原莉乃]]・[[倉持明日香]]・[[仲川遥香]]・[[菊地あやか]]<br />
:* 集英社『週刊ヤングジャンプ』とのコラボ企画で誕生したユニット。ユニット曲『Choose me!』が15thシングル『[[桜の栞]]』に収録。<br />
:<br />
; ゼブラ天使キュインキュイ~ン(ゼブラ戦隊)<br />
: [[小野晴香]]・[[高田志織]]・[[出口陽]](以上、オリジナルメンバー。「ゼブラ戦隊」)・[[平田璃香子]]・[[古川愛李]](追加メンバー)<br />
:* ぱちんこKYORAKUのPRユニット。「ゼブラ」の由来は、パチンコにおいてゼブラ柄をモチーフにしたリーチアクションを、KYORAKUの多くの機種で採用していることから。<br />
<br />
=== 2010年 ===<br />
; Queen & Elizabeth<br />
: [[板野友美]](クイーン)・[[河西智美]](エリザベス)<br />
:* テレビ朝日系『仮面ライダーW』とのコラボユニット。3月31日にシングル『Love♡Wars』を発売。<br />
:<br />
; [[AKB卓球部]]<br />
: [[峯岸みなみ]](部長)・[[高橋みなみ]]・[[大島優子]]・[[柏木由紀]]・[[渡辺麻友]]・[[宮澤佐江]]・[[宮崎美穂]]・[[指原莉乃]]・[[石田晴香]]・[[仲川遥香]]<br />
:* テレビ東京系『世界卓球』の応援ユニット。2009年から一部メンバーが入れ替えられた。番組テーマソングも担当。<br />
:<br />
; [[チームドラゴン from AKB48]]<br />
: [[高橋みなみ]]・[[前田敦子]]・[[小嶋陽菜]]・[[大島優子]]・[[板野友美]]・[[柏木由紀]]・[[渡辺麻友]]<br />
:* フジテレビ系アニメ『ドラゴンボール改』のED曲の為に結成され、7月21日にシングル『心の羽根』を発売。<br />
:<br />
; [[ナットウエンジェル#ナットウエンジェルZ|ナットウエンジェルZ]]<br />
: [[宮崎美穂]](1号)・[[仁藤萌乃]](2号)・[[佐藤すみれ]](3号)・[[石田晴香]](4号)<br />
:* ナットウエンジェルの後続ユニットとして、『ナットウマン』を披露。<br />
:<br />
; [[ミニスカート]]<br />
: [[島田晴香]]・[[竹内美宥]]・[[森杏奈]]<br />
:* タカラトミーのゲーム機『プリティーリズム・ミニスカート』のコラボユニット。ユニット曲として『ミニスカートの妖精』が制作された。<br />
:<br />
; [[野菜シスターズ]]<br />
: メンバーは[[野菜シスターズ#メンバー]]を参照。<br />
:* カゴメ「野菜一日これ一本」のCMキャラクターとして結成されたユニット。CMに使用されたユニット曲『野菜シスターズ』は17thシングル『[[ヘビーローテーション]]』Type-Aに収録。2011年にはメンバーから小野恵令奈が卒業し、新たに6名が追加された計30名による『野菜占い』が収録され、同じくCMに使用された。<br />
:<br />
; [[MINT]]<br />
: [[前田敦子]]・[[河西智美]]・[[片山陽加]]・[[仁藤萌乃]]・[[松井咲子]]<br />
:* サイバーエージェントのアメーバピグとコラボ企画「チームピグ指名戦」で誕生したユニット。『君について』が18thシングル『[[Beginner]]』に、『キスまで100マイル』が20thシングル『[[桜の木になろう]]』に収録された。<br />
:<br />
; [[Team KISHIN From AKB48]]<br />
: [[島田晴香]]・[[森杏奈]]・[[倉持明日香]]・[[前田亜美]]・[[大場美奈]]・[[竹内美宥]]<br />
:* 写真家・篠山紀信とのコラボユニット。写真集『窓からスカイツリーが見える』を発売。<br />
:<br />
; キネクト<br />
: [[松井珠理奈]]・[[松井玲奈]]<br />
:* Xbox 360のゲームシステム「Kinect」PRユニット。『TWO ROSES』が『[[1!2!3!4! ヨロシク!]]』のC/Wに収録。<br />
<br />
=== 2011年 ===<br />
; チームぴちぴちNHK<br />
: [[大島優子]]・[[前田敦子]]・[[篠田麻里子]]・[[板野友美]]・[[渡辺麻友]]・[[高橋みなみ]]・[[柏木由紀]]・[[指原莉乃]]・[[横山由依]]<br />
:* 3月28日からスタートするNHK番組PRユニットだったが、3月11日の東日本大震災に伴い、活動は自粛。各メンバーが1ジャンルずつ担当して番宣をする予定だった<ref>[https://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/74636.html AKB48が「チームぴちぴちNHK」を結成!(大島・前田・篠田・板野・渡辺・高橋・柏木・指原・横山)] - NHK-FM BLOG 2011年3月7日</ref>。<br />
:<br />
; チームZ<br />
: [[大島優子]]・[[北原里英]]・[[松井玲奈]]・[[秋元才加]]・[[高城亜樹]]・[[宮澤佐江]]・[[倉持明日香]]・[[佐藤亜美菜]]・[[佐藤夏希]]・[[松原夏海]]・[[米沢瑠美]]・[[高柳明音]]・[[平松可奈子]]・[[大堀恵]]・[[佐藤由加理]]・穐田和恵<br />
:* KYORAKUのパチンコ機『びっくりぱちんこ銭形平次 with チームZ』のコラボ企画で、18歳以上のメンバーから結成されたユニット。チームZの「Z」は「銭形」から<ref name="N256">[http://blog.watanabepro.co.jp/satounatsuki/archives/2011/01/post_256.html AX一日目&報告ッ] - 佐藤夏希 OFFICIAL BLOG「Nぶろ」</ref>。「銭形平次」役を大島優子、「お静」役を松井玲奈・北原里英、「八五郎」役を宮澤佐江・秋元才加・高城亜樹、ほかのは「町娘」役を演じる。パチンコの景品限定CD『恋のお縄』が制作された。<br />
:<br />
; [[YM7]]<br />
: [[指原莉乃]]・[[河西智美]]・[[高城亜樹]]・[[宮崎美穂]]・[[小森美果]]・[[佐藤すみれ]]・[[竹内美宥]]<br />
:* 講談社『ヤングマガジン』とのコラボ企画で誕生したユニット。「神保町・護国寺大戦」と称した5つの投票対決の結果、YJ7に勝利しユニット曲『恋愛総選挙』を獲得した。<br />
:<br />
; [[YJ7]]<br />
: [[峯岸みなみ]]・[[北原里英]]・[[横山由依]]・[[多田愛佳]]・[[佐藤亜美菜]]・[[山内鈴蘭]]・[[市川美織]]<br />
:* 集英社『週刊ヤングジャンプ』とのコラボ企画で誕生したユニット。<br />
:<br />
; [[AKB卓球部]]<br />
: [[高橋みなみ]]・[[柏木由紀]]・[[横山由依]]・[[峯岸みなみ]]・[[宮澤佐江]]・[[梅田彩佳]]・[[仲川遥香]]・[[増田有華]]・[[松井咲子]]<br />
:* テレビ東京系『世界卓球』の応援ユニット。2009年、2010年からメンバーが入れ替えられた。<br />
:<br />
; BABY GAMBA<br />
: [[仲谷明香]]・[[田名部生来]]<br />
:* 斎藤惇夫原作の児童文学『冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間』をベースに生み出されたユニット。9月14日にDVDシングル『ええじゃないか』を発売した。<br />
:<br />
; チーム亀有<br />
: [[渡辺麻友]]・[[宮澤佐江]]・[[増田有華]]・[[倉持明日香]]・[[梅田彩佳]]・[[菊地あやか]]<br />
:* 秋本治作の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載35周年を記念し、『週刊ヤングジャプ』とAKB48がコラボ。<br />
:<br />
; スケバンGirls<br />
: [[大島優子]]・[[河西智美]]・[[松井玲奈]]<br />
:* KYORAKUのパチンコ機『びっくりぱちんこ スケバン刑事』内に登場するユニット。パチンコの景品限定CD『突っ張る理由』が制作された。<br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
; [[NO NAME]]<br />
: [[佐藤亜美菜]]・[[岩田華怜]]・[[仲谷明香]]・[[佐藤すみれ]]・[[石田晴香]]・[[渡辺麻友]]・[[矢神久美]]・[[秦佐和子]]・[[三田麻央]]<br />
:* 4月から放送開始のTVアニメ『[[AKB0048]]』の主題歌を歌うユニット。AKB48、及び姉妹グループ内で行われた、同アニメの声優オーディションに合格した9名で結成。2013年1月に続編『AKB0048 next stage』が放送され、それぞれの主題歌として『希望について』『この涙を君に捧ぐ』の2枚のシングルを発売。<br />
:<br />
; [[AKB競馬部]]<br />
: メンバーは[[AKB競馬部#メンバー]]を参照。<br />
:* JRA(日本中央競馬会)新キャンペーン「SMART! JRA」の新CM用に集められた20歳以上のメンバー。<br />
:<br />
; バランス戦隊ベジレンジャー<br />
: メンバーは[[野菜シスターズ#2012年版]]を参照。<br />
:* 野菜シスターズの後続ユニット。カゴメ「野菜一日これ一杯」のCMキャラクター。<br />
:<br />
; [[チームサプライズ]]<br />
: メンバーは[[チームサプライズ#「重力シンパシー」公演]]を参照。<br />
:* AKB48をモチーフにした京楽産業のパチンコ機『ぱちんこAKB48』、及び2013年に登場した『ぱちスロAKB48』内で、完全オリジナルの「重力シンパシー」公演を行うチーム。<br />
:<br />
; アンリレ<br />
: [[入山杏奈|入山'''杏'''奈]]・[[川栄李奈|川栄'''李'''奈]]・[[加藤玲奈|加藤'''玲'''奈]]<br />
:* それぞれの名前の1文字目を繋げた「アン・リ・レ」から命名されている。[[指原莉乃]]の2ndシングル『意気地なしマスカレード』でバックダンサーを担当しているが、ユニットとして歌唱を担当する楽曲はない。<br />
:<br />
; ゼブラエンジェル<br />
: [[桑原みずき]]・[[高田志織]]・[[出口陽]]・[[佐藤聖羅]]・[[古川愛李]]・[[梅本まどか]]・[[小林亜実]]・[[鬼頭桃菜]]<br />
:* 前述の「ゼブラ天使 キュインキュイ~ン」を改名。ぱちんこKYORAKUのPAユニット<!--パチンコ遊技場に入場できる年齢が18歳以上であることを考慮し、18歳以上のメンバーで選出-->。<br />
:<br />
; まゆ坂46<br />
: [[渡辺麻友]]・[[生駒里奈]]・[[星野みなみ]]・[[生田絵梨花]]・[[伊藤万理華]]・[[井上小百合]]・[[高山一実]]・[[斉藤優里]]・[[橋本奈々未]]・[[白石麻衣]]・[[若月佑美]]・[[桜井玲香]]・[[松村沙友理]]・[[西野七瀬]]・[[中田花奈]]・[[深川麻衣]]<br />
:* 渡辺麻友の2ndシングル『大人ジェリービーンズ』の初回生産限定盤Bに収録される『ツインテールはもうしない』を歌唱。渡辺麻友以外は乃木坂46のメンバーで構成されている。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
; NHK-BS選抜 AKB48 チームBS<br />
: [[大島優子]]・[[島崎遥香]]・[[高橋みなみ]]・[[渡辺麻友]]・[[松井珠理奈]]・[[松井玲奈]]・[[山本彩]]・[[渡辺美優紀]]・[[指原莉乃]]・[[田島芽瑠]]<br />
:* NHK-BSの応援ユニット。「あなたはダレ推し?私はBS押し!」を合言葉に、テレビスポットや広告に登場した。<br />
:<br />
; AKBマラソン部<br />
: [[島田晴香]]・[[藤江れいな]]・[[山内鈴蘭]]・[[小林亜実]]・[[佐藤実絵子]]・[[高木由麻奈]]・[[梅本まどか]]・[[金子栞]]・[[松村香織]]・[[古賀成美]]・[[山口夕輝]]・[[石塚朱莉]]・[[室加奈子]]・[[山内つばさ]]・[[高山梨子]]・[[熊沢世莉奈]]・[[若田部遥]]・[[今田美奈]]・[[坂口理子]]・[[田中優香]]・[[高城亜樹]]・[[仲川遥香]]・[[鈴木まりや]]<br />
:* 2014年4月14日開催の「グアムインターナショナルマラソン2014」でフルマラソン完走を目指すことを目的に志願者23名で結成。最終的に島田晴香・高城亜樹・藤江れいな・山内鈴蘭・鈴木まりや・梅本まどか・金子栞・小林亜実・高木由麻奈・古賀成美・山口夕輝の11名が同大会のゲストランナーに選抜された。<br />
:<br />
; SKE48ボートピア選抜<br />
: [[古川愛李]](白)・[[須田亜香里]](黒)・[[松井玲奈]](赤)・[[高柳明音]](青)・[[大矢真那]](黄)・[[矢方美紀]](緑)<br />
:* 2013年度ボートピア名古屋イメージキャラクター。前述メンバーに[[松村香織]](おまけ)が加わる形でPRを行う。『青春の水しぶき』が『[[美しい稲妻]]』のC/Wに収録された。ちなみに6名の色は競艇の枠順に合わせたもの<!--勝舟投票券(舟券)が購入できる年齢が20歳以上であるであることを考慮し、20歳以上のメンバーで選出-->。<br />
:<br />
; いじめノックアウト隊<br />
: [[高橋みなみ]](隊長)・[[佐々木優佳里]]・[[高橋朱里]]・[[名取稚菜]]・[[大森美優]]・[[Wikipedia:下村博文|下村博文]](文部科学大臣、名誉隊長)<br />
:* 高橋みなみがMCを務めるNHK Eテレ「いじめをノックアウト」のスペシャル版で結成。「いじめ、なにソレ?というほうへ。」をテーマに、いじめゼロに向けた行動宣言を100万人分集めることを目標に活動。2015年10月に行動宣言100万件を突破し、いじめゼロを目指すために引き続き行動宣言を募集している。<br />
:<br />
; だ~す~&つ~ま~<br />
: [[須田亜香里]](だ~す~)・[[松村香織]](つ~ま~)<br />
:* 『[[賛成カワイイ!]]』のカップリングとして収録されている『ここで一発』を歌唱。「握手会の女王」として圧倒的な努力でここまで人気を上げてきた須田、そしてゲリラ的に[[Google+]]を使用し独自の動画配信をするなどの活動をする暴れん坊の松村の二人。いわば、48グループを支えていく「正統派アイドル」である渡辺麻友、島崎遥香、松井珠理奈とは「対極」にいる二人<ref>[http://news.dwango.jp/?itemid=6639 リクアワHKT48の大躍進と松村香織、須田亜香里の奇跡] - ドワンゴジェイピーnews 2014年4月7日</ref>だが、『ここで一発』が、2014年の「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]」で第4位にランクインする快挙を見せた。<br />
; 愛知トヨタ選抜<br />
: [[大矢真那]]・[[木﨑ゆりあ]]・[[松井珠理奈]]・[[向田茉夏]]・[[柴田阿弥]]・[[須田亜香里]]・[[高柳明音]]・[[古川愛李]]・[[木本花音]]・[[古畑奈和]]・[[松井玲奈]]・[[北川綾巴]]<br />
:* 愛知トヨタ自動車とSKE48とのコラボレーション企画「でぃすかば愛知!プロジェクト」のメンバーで構成。『道は なぜ続くのか?』が『[[賛成カワイイ!]]』のC/Wに収録された。<br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
; GALAXY of DREAMS<br />
: [[木﨑ゆりあ]]・[[松井珠理奈]]・[[柴田阿弥]]・[[須田亜香里]]・[[高柳明音]]・[[古川愛李]]・[[木本花音]]・[[古畑奈和]]・[[松井玲奈]]・[[北川綾巴]]<br />
:* サムスンのスマートフォン「Galaxy」販促のために結成されたスペシャルユニット<ref>[http://www.samsung.com/jp/article/ske48-special-galaxy-of-dreams Galaxyの魅力を伝えるスペシャルユニット「SKE48 Special Galaxy of DREAMS」活動開始!] - samsung公式サイト 2014年1月30日</ref>。『GALAXY of DREAMS』が『[[未来とは?]]』のType-Aに収録された。<br />
:<br />
; ミルクプラネット<br />
: [[渡辺麻友]](マユ役)・[[横山由依]](ユイ役)・[[岩田華怜]](カレン役)<br />
:* ドラマ『セーラーゾンビ』に登場する劇中アイドルユニット。同ドラマの主題歌で、「[[心のプラカード]]」Type Dに収録されている『セーラーゾンビ』も歌唱。<br />
:<br />
; 内田裕也 feat.指原莉乃<br />
: [[Wikipedia:内田裕也|内田裕也]]・[[指原莉乃]]<br />
:* [[秋元康]]総合プロデュースによる『シェキナベイベー』を歌唱。<br />
:<br />
; なこみく<br />
: [[矢吹奈子]](なこ)・[[田中美久]](みく)<br />
:* HKT48の同期(3期)で同学年(2014年現在、中学1年生)のコンビ。さいたまスーパーアリーナでのHKT48単独コンサートで初披露され、後に『[[控えめI love you !]]』Type-Cに収録された『生意気リップス』を歌唱。「月刊エンタメ」で「なこみく探偵団」のコーナー連載を持っている<ref>[http://www.entamenext.com/news/detail/id=694 HKT48なこみく、兒玉の指導で滑舌選抜入りを狙う!?] - エンタメNEXT 2014年6月30日</ref>。<br />
:<br />
; ボートピア選抜(2014年)<br />
: [[古川愛李]](白)・[[須田亜香里]](黒)・[[松井玲奈]](赤)・[[高柳明音]](青)・[[柴田阿弥]](黄)・[[大場美奈]](緑)<br />
:* 前述の「ボートピア選抜」の2014年度版。4月25日、新たなキャンペーンの開始に合わせて第2期メンバーを発表、大矢、矢方が選抜を外れ、新たに柴田、大場が加わった。『Coming soon』(当初のタイトルは『チャンス、Coming soon!』)が『[[不器用太陽]]』のC/Wに収録された。PRには、引き続き参加の松村香織に加えて、SKE48に移籍した[[佐藤すみれ]]も参加<!--勝舟投票券(舟券)が購入できる年齢が20歳以上であるであることを考慮し、20歳以上のメンバーで選出-->。<br />
:<br />
; ゼブラエンジェル(2014年)<br />
: [[斉藤真木子]](まっきぃブルー)・[[矢方美紀]](みきてぃレッド)・[[古川愛李]](あいりんグリーン)・[[竹内舞]](まいまいピンク)・[[山下ゆかり]](ゆかぴパープル)・[[小林亜実]](こあみオレンジ)・[[梅本まどか]](うめちゃんイエロー)<br />
:* 前述の「ゼブラエンジェル」の2014年度版。在籍していたメンバーの卒業により、古川、小林、梅本以外が入れ替わった<!--パチンコ遊技場に入場できる年齢が18歳以上であることを考慮し、18歳以上のメンバーで選出-->。<br />
:<br />
; だ~す~、つ~ま~&に~た~<br />
: [[須田亜香里]](だ~す~)・[[松村香織]](つ~ま~)・[[谷真理佳]](に~た~)<br />
:: 前述の「だ~す~&つ~ま~」に、[[大組閣]]によってSKE48へ移籍した[[谷真理佳]](に~た~)を加えた形のユニット。2014年7月4日未明放送の「[[AKB48のオールナイトニッポン]]」において、3人が歌う『恋よりもDream』が『[[不器用太陽]]』のカップリング(TYPE-D)に収録されることが発表。<br />
:<br />
; (第2期)[[チームサプライズ]]<br />
: メンバーは[[チームサプライズ#「バラの儀式」公演]]を参照。<br />
:* AKB48をモチーフにした京楽産業のパチンコ機『ぱちんこAKB48』で、完全オリジナルの「バラの儀式」公演を行うチーム。<br />
:<br />
; ブルーベリーパイ<br />
: [[神志那結衣]]・[[駒田京伽]]・[[坂口理子]]・[[荒巻美咲]]・[[栗原紗英]]<br />
:* HKT48 4thシングル『[[控えめI love you !]]』の劇場盤に収録される『私はブルーベリーパイ』を歌唱。同シングルの選抜およびセンターが発表する動画の最後に、新ユニットの結成、新ユニットが歌唱する楽曲のタイトル、ユニット名、ユニットメンバーが発表された。<br />
:<br />
; こじ坂46<br />
: [[小嶋陽菜]]・[[川後陽菜]]・[[斉藤優里]]・[[永島聖羅]]・[[中田花奈]](以上、オリジナルメンバー)、[[生駒里奈]](じゃんけん大会大対戦後に加入)、[[川村真洋]]・[[能條愛未]]・[[和田まあや]]・[[伊藤純奈]]・[[相楽伊織]]・[[佐々木琴子]]・[[鈴木絢音]]・[[寺田蘭世]]・[[山﨑怜奈]]・[[渡辺みり愛]]([[乃木坂46]]アンダーライブにおいてお披露目)<br />
:* [[第5回じゃんけん大会]]で、小嶋陽菜の入場時に乃木坂46の『[[ガールズルール]]』を歌唱したメンバー。同じゃんけん大会では小嶋と生駒の対戦があり、じゃんけんの前に小嶋が勝ったら生駒はこじ坂46と[[兼任]]する、生駒が勝ったら小嶋の胸を触るという約束を交わし、小嶋が勝ったため、生駒もこじ坂46のメンバーとなった。その後も小嶋陽菜は決勝まで勝ち進み、じゃんけんをしている時はこじ坂46のメンバーは小嶋の背後に立ち、最後まで応援していた。じゃんけん大会限りの非公式ユニットかと思われたが、[[秋元康]]は、こじ坂46の楽曲の制作を発表、また「乃木坂46のライバルであり、AKB48グループの公式ライバルでもあり、小嶋陽菜がが立ちあげた独立団体」と位置づけた<ref>[http://7gogo.jp/lp/0lwsnpA3SdaWkVIvojdMdG==/930 秋元康 投稿] - 755 2014年9月19日</ref>。その後、小嶋は10月15日の乃木坂46のアンダーライブに出演し、上記のメンバーとともに、AKB48の38thシングル『[[希望的リフレイン]]』のカップリングに収録される『風の螺旋』を披露した<ref name="oricon2043335">[http://www.oricon.co.jp/news/2043335/full/ AKBこじはる、“敵地”乃木坂公演で新曲披露 「こじ坂46」始動] - ORICON STYLE 2014年10月15日</ref>。<br />
:<br />
; トロイメライ<br />
: [[田野優花]]・[[金子栞]](元SKE48)・鈴木えりか([http://ppp-pixion.jp/ PPP! PiXiON])・斉藤るな([http://piiiiiiin.jp/ PiiiiiiiN])・原あや(PiiiiiiiN)<br />
:* 10月23日 - 26日、東京・渋谷CBGKシブゲキ!!にて開催される、売れないアイドルユニットを題材とした舞台「トロイメライにさよなら」(脚本:谷口健太郎、演出:飯野雅彦)の舞台期間中限定のユニット。劇中ではオリジナル楽曲「トロイメライにさよなら」(作詞:月丘りあ子、作曲:近藤圭一)も披露する<ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1423296 AKB48メンバーが期間限定アイドルユニット結成「とても不安」] - モデルプレス 2014年9月25日</ref>。<br />
:<br />
; 愛知トヨタ選抜(2014年)<br />
: [[東李苑]]・[[北川綾巴]]・[[松井珠理奈]]・[[宮澤佐江]]・[[高柳明音]]・[[古畑奈和]]・[[木本花音]]・[[佐藤すみれ]]・[[柴田阿弥]]・[[須田亜香里]]・[[谷真理佳]]・[[松井玲奈]]<br />
:* 前述の「愛知トヨタ選抜」の2014年度版。大矢、木﨑、向田、古川が選抜を外れ、新たに東、宮澤、佐藤すみれ、谷が加わった。『I love AICHI』が『[[12月のカンガルー]]』のC/Wに収録された。<br />
: <br />
; フォーカード<br />
: [[大場美奈]](パリッ!海老ひじきふりかけ)・[[佐藤すみれ]](ごはん(白米))・[[高柳明音]](ザクッ!野菜ふりかけ)・[[古川愛李]](ふわっ!海苔かつおふりかけ)<br />
:* 丸美屋食品工業のふりかけ新シリーズ「こだわり食感」とタイアップした新ユニット。「こだわり食感」ふりかけ3商品とごはん(白米)を想起させる衣裳とアクションで戦うヒーロー役を演じている<ref>[http://www.musicman-net.com/artist/41094.html SKE48、丸美屋のふりかけ新CMで新ユニット誕生] - Musicman-NET 2014年10月28日</ref>。4人が歌う『愛のルール』が『[[12月のカンガルー]]』のカップリング(TYPE-D)に収録された。<br />
:<br />
; (第2期)AKBマラソン部<br />
: [[島田晴香]]、[[高城亜樹]]、[[佐々木優佳里]]、[[平田梨奈]]、[[前田美月]]、[[野澤玲奈]]、[[湯本亜美]]、[[小嶋菜月]]、[[鈴木紫帆里]]、[[梅本まどか]]、[[北川綾巴]]、[[小石公美子]]、[[小林亜実]]、[[佐藤実絵子]]、[[須田亜香里]]、[[山田樹奈]]、[[宮前杏実]]、[[矢方美紀]]、[[上枝恵美加]]、[[山口夕輝]]、[[今田美奈]]、[[上野遥]]、[[梅本泉]]、[[岡田栞奈]]、[[岡本尚子]]、[[草場愛]]、[[神志那結衣]]、[[田中優香]]、[[渕上舞]]、[[外薗葉月]]、[[村重杏奈]]<br />
:* 前回結成時のメンバーのうち、島田、高城、小林、佐藤、梅本まどか、山口、今田、田中以外のメンバーを入れ替えて、11月に新体制を発表。その中には元マラソン選手を母に持つ前田([[前田美月#キャラクター|本人記事]]参照)も加わった。DeNAランニングクラブの全面サポートを受け、同クラブ総監督の[[Wikipedia:瀬古利彦|瀬古利彦]]の指導を受ける。マラソン部の最終目標として「[[wikipedia:西谷綾子|西谷綾子]]さんの持つ3時間3分3秒という芸能人女子最高記録を破ることです。あと、全日本実業団駅伝に出ること! ワコールとかに勝ちたいです」(瀬古談)とする<ref name="nikkan1402176">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20141128-1402176.html AKBマラソン部をDeNA瀬古氏ら支援] - 日刊スポーツ 2014年11月28日</ref>。<br />
:<br />
; ニャーKB with ツチノコパンダ<br />
: [[島崎遥香]](ぱるる)、[[松井珠理奈]](じゅりな)、[[宮脇咲良]](さくら)、[[川栄李奈]](りっちゃん)、[[木﨑ゆりあ]](ゆりあ)、[[加藤玲奈]](れなっち)、[[小嶋真子]](こじまこ)<br />
:* テレビ東京系アニメ「妖怪ウォッチ」とコラボレーションしたユニットで、12月20日に公開された映画「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」にゲスト声優として出演するメンバーによって結成。メンバーは秋元康によって選抜された。2015年1月19日放送分から流されるエンディングテーマ『アイドルはウーニャニャの件』を歌唱し、CDデビュー(4月8日発売)<ref name="oricon2046037">[http://www.oricon.co.jp/news/2046037/full/ ジバニャン歓喜! AKBぱるるらリアル「ニャーKB」結成] ORICON STYLE 2014年12月16日</ref>。<br />
; 4 Gulali<br />
: [[仲川遥香]]、シンカ・ジュリアニ、マルタ・グラシエラ、シャフィラ・アンジェラ・ヌルハリザ<br />
:* 仲川プロデュースのJKT48初の派生ユニット。名前の読みは「エンパッ・グラーリ」で、日本語に訳すと「わた飴4」となる。お披露目では、てんとうむChu!の「君だけにChu! Chu! Chu!」と「[[神曲たち]]」に収録されている「自分らしさ」を披露した(いずれも、インドネシア語版)。ユニット名は、Twitterのハッシュタグによって募集されたものである。<br />
:<br />
; ポップコーンチルドレン<br />
: [[荒巻美咲]]、[[栗原紗英]]、[[坂本愛玲菜]]、[[田中美久]]、[[筒井莉子]]、[[外薗葉月]]、[[矢吹奈子]]、[[山内祐奈]]、[[山下エミリー]]<br />
:* HKT48 5thシングル『[[12秒]]』のType-Aに収録される『微笑みポップコーン』を歌唱。全メンバーが3期生である。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
; ゼブラエンジェル(2015年)<br />
: [[斉藤真木子]](まっきぃブルー)、[[矢方美紀]](みきてぃレッド)、[[竹内舞]](まいまいピンク)、[[山下ゆかり]](ゆかぴパープル)、[[梅本まどか]](うめちゃんイエロー)、[[山内鈴蘭]](らんらんグリーン)、[[辻のぞみ]](のんたオレンジ)<br />
:* 前述の「ゼブラエンジェル」の2015年度版。卒業した古川、小林に代わり、山内と辻が加入(7期生初のタイアップユニット選出)<ref>[http://www.kyoraku.co.jp/zebra_angel/ ゼブラエンジェル紹介] - KYORAKUオフィシャルサイト 2015年6月17日閲覧</ref><!--パチンコ遊技場に入場できる年齢が18歳以上であることを考慮し、18歳以上のメンバーで選出-->。その後、辻が2015年11月末をもってSKE48としての活動を辞退したため、同ユニットも脱退している。<br />
:<br />
; 塞納河組合(ラ・セーヌ)<br />
: 趙嘉敏、鞠婧禕、李藝彤<br />
:* SNH48の星夢劇院開業2周年記念公演で結成が発表されたSNH48初の派生ユニット。SNH48 第2回総選挙でのトップ3メンバーの3人によるユニット。「塞納河」は、中国語でセーヌ川(フランス)を意味する。同公演でお披露目された『苦與甜』(『[[GIVE ME FIVE!|スイート&ビター]]』)を歌唱し、EPデビュー(10月30日発売)。<br />
:<br />
; ラブ・クレッシェンド<br />
: [[江籠裕奈]]、[[小畑優奈]]、[[北川綾巴]]、[[熊崎晴香]]、[[後藤楽々]]、[[菅原茉椰]]、[[松井珠理奈]]<br />
:* [[SKE48 劇場デビュー7周年記念特別公演]]で結成が発表されたユニットで、2015年11月に発売されたSKE48初の派生ユニットによるCD表題曲『[[コップの中の木漏れ日]]』を担当<ref name="skenews1444043306">[http://www.ske48.co.jp/news/?id=1444043306 SKE48 1stユニットシングルリリースのお知らせ] - SKE48オフィシャルサイト(ニュース) 2015年10月5日</ref>。<br />
:<br />
; キャラメルキャッツ<br />
: [[大場美奈]]、[[木本花音]]、[[佐藤すみれ]]、[[惣田紗莉渚]]、[[二村春香]]<br />
:* SKE48 劇場デビュー7周年記念特別公演で結成が発表されたユニットで、前述『コップの中の木漏れ日』のType-Aカップリング『あの先の未来まで』を担当<ref name="skenews1444043306"/>。<br />
:<br />
; トランジットガールズ<br />
: [[梅本まどか]]、[[大矢真那]]、[[柴田阿弥]]、[[須田亜香里]]、[[高柳明音]]、[[宮澤佐江]]<br />
:* SKE48 劇場デビュー7周年記念特別公演で結成が発表されたユニットで、前述『コップの中の木漏れ日』のType-Bカップリング『だって 雨じゃない?』を担当<ref name="skenews1444043306"/>。<br />
:<br />
; フルマリオン<br />
: [[東李苑]]、[[古畑奈和]]<br />
:* SKE48 劇場デビュー7周年記念特別公演で結成が発表されたユニットで、前述『コップの中の木漏れ日』のType-Cカップリング『愛してるとか、愛してたとか』を担当<ref name="skenews1444043306"/>。<br />
:<br />
; デッドストックダイヤモンド<br />
: [[斉藤真木子]]、[[谷真理佳]]、[[松村香織]]、[[山内鈴蘭]]<br />
:* SKE48 劇場デビュー7周年記念特別公演で結成が発表されたユニットで、前述『コップの中の木漏れ日』のType-Dカップリング『平民出馬宣言』を担当<ref name="skenews1444043306"/>。<br />
:<br />
; 愛知トヨタ選抜(2015年)<br />
: [[東李苑]]、[[北川綾巴]]、[[松井珠理奈]]、[[宮澤佐江]]、[[高柳明音]]、[[古畑奈和]]、[[木本花音]]、[[佐藤すみれ]]、[[柴田阿弥]]、[[須田亜香里]]、[[谷真理佳]]、[[後藤楽々]]<br />
:* 前述の「愛知トヨタ選抜」の2015年度版。松井玲奈が選抜を外れ、新たに後藤楽々が加わった。『お楽しみは明日から』が『[[コップの中の木漏れ日]]』のカップリングとして収録された。<br />
: <br />
; 虫かご<br />
: [[後藤萌咲]]、[[福岡聖菜]]、[[坂口渚沙]]、[[込山榛香]]、[[小畑優奈]]、[[後藤楽々]]、[[植村梓]]、[[薮下柊]]、[[荒巻美咲]]、[[今村麻莉愛]]、[[小熊倫実]]、[[高倉萌香]]<br />
:* AKB48の42ndシングルに収録されるカップリング曲『さっきまではアイスティー』を歌唱する選抜メンバー<ref>[http://7gogo.jp/kayano-shinobu/6802 茅野しのぶ投稿] - 755 2015年10月25日</ref>。<br />
:<br />
; れなっち総選挙選抜<br />
: [[田中菜津美]]、[[田野優花]]、[[大島涼花]]、[[山本彩]]、[[島崎遥香]]、[[加藤玲奈]]、[[佐藤七海]]、[[向井地美音]]、[[佐藤すみれ]]、[[前田亜美]]、[[松岡菜摘]]、[[白間美瑠]]、[[入山杏奈]]、[[神志那結衣]]、[[村重杏奈]]、[[茂木忍]]<br />
:* 加藤が独断と偏見で推すメンバーを選ぶ「れなっち総選挙」で、2015年に行った際に選ばれたメンバー16人。AKB48の42ndシングルに収録された『マドンナの選択』を歌唱。<br />
<br />
=== 2016年 ===<br />
; SKE48地域振興課<br />
: [[松村香織]](岩手県下閉伊郡山田町「山田町ふるさと大使」、埼玉県和光市「和光市応援団長」)、[[青木詩織]](静岡県焼津市「やいづ親善大使」)、[[福士奈央]](栃木県佐野市「佐野ブランド姫」)<br />
:* SKE48のメンバーの中で各地の観光大使を務めるメンバーが集まり、結成された。2016年1月末に松村の地元である埼玉県和光市で行われた「ニッポン全国鍋グランプリ2016」に、松村、青木、福士の3人が登場。それぞれ地元をPRするなかで、松村が「SKE48の“地域振興課”として活動していきたい」と宣言したこと<ref>[http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/02/14/07.html SKE48に“地域振興課” 和光市応援団長の松村さんら3人が宣言] - 埼玉新聞 2016年2月14日</ref>で、ユニットとして定着化。以降は、各地のイベントを回って活動している<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1638719.html やいづ親善大使SKE青木詩織 目標は久保ひとみ] - 日刊スポ-ツ 2016年4月29日</ref>。<br />
:<br />
; TORACO応援隊長(2016年)<br />
: [[山本彩]]、[[木下春奈]]、[[薮下柊]]、[[川上千尋]]<br />
:* 阪神タイガースファンである4人が、タイガースの女性ファンである「TORACO」の代表として、TORACO 流の応援ファッション、“トラ耳” ヘアアレンジ、グルメ&スイーツ、イケメン選手や甲子園球場の楽しみ方まで、タイガース応援の楽しさを全国の女子に向けて発信するために就任<ref>[http://hanshintigers.jp/news/topics/info_4200.html NMB48 山本彩、薮下柊、木下春奈、川上千尋が “TORACO” 応援隊長に就任!] - 阪神タイガース公式サイト 2016年2月12日</ref>。<br />
:<br />
; ゼブラエンジェル(2016年)<br />
: [[矢方美紀]](みきてぃレッド)、[[山内鈴蘭]](らんらんグリーン)、[[斉藤真木子]](まっきぃブルー)、[[石田安奈]](あんにゃイエロー)、[[須田亜香里]](だーすーオレンジ)、[[谷真理佳]](たにパープル)、[[竹内舞]](まいまいピンク)<br />
:* 前述の「ゼブラエンジェル」の2016年度版。卒業した梅本、山下、辻に代わり、石田、須田、谷が加入。<br />
:<br />
; じゃんけん民<br />
: [[田名部生来]]、[[湯本亜美]]、[[込山榛香]]、[[渋谷凪咲]]、[[福岡聖菜]]、[[竹内彩姫]]、[[野澤玲奈]]<br />
:* 「[[AKB48グループじゃんけん大会2016]]」で上位7位までに入賞したメンバーによるシングル表題曲『[[逆さ坂]]』を歌唱するユニット。<br />
:<br />
; レナッチーズ<br />
: [[小栗有以]]、[[市川美織]]、[[田野優花]]、[[向井地美音]]、[[松岡はな]]、[[佐藤すみれ]]、[[長久玲奈]]、[[茂木忍]]、[[小嶋菜月]]、[[木﨑ゆりあ]]、[[山口真帆]]、[[大島涼花]]、[[高木由麻奈]]、[[岡田彩花]]、[[中井りか]]、[[田中菜津美]]、[[加藤玲奈]]<br />
:* 加藤が独断と偏見で推すメンバーを選ぶ「れなっち総選挙」で、2016年に行った際に選ばれたメンバー16人<ref>[http://cyclestyle.net/article/2016/08/29/40287.html AKB48・加藤玲奈が選ぶ「れなっち総選挙」結果発表…1位は小栗有以] - CYCLE やわらかスポーツ情報サイト 2016年8月29日</ref>。2016年は「[[SHOWROOM]]」での配信に加え、AKB48の46thシングルに収録された『ハッピーエンド』を歌唱(このシングルより「レナッチーズ」名義となる)したほか、2017年1月31日にはユニットでの写真集「16colors」(徳間書店)もリリースした。<br />
<br />
; ネクストポジション<br />
: [[野口由芽]]、[[松本慈子]]、[[荒井優希]]、[[北野瑠華]]、[[市野成美]]、[[鎌田菜月]]、[[髙寺沙菜]]、[[福士奈央]]<br />
:* 同年8月17日に発売されたSKE48の20thシングル「[[金の愛、銀の愛]]」のTYPE-Bに収録されている「窓際LOVER」を歌うユニット。<br />
:* 同年9月17日に行われた「愛フェス2016」にSKE48代表として出演するなど、ユニット単体での活動も多く行われている<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109823086254169095183/posts/F6unuXuWDuN|by=北野瑠華|date=2016-09-17}}</ref>。<br />
<br />
=== 2017年 ===<br />
; 愛知トヨタ選抜(2017年)<br />
: [[東李苑]]、[[北川綾巴]]・[[松井珠理奈]]、[[江籠裕奈]]、[[大場美奈]]、[[惣田紗莉渚]]、[[高柳明音]]、[[古畑奈和]]、[[木本花音]]、[[熊崎晴香]]、[[後藤楽々]]、[[須田亜香里]]<br />
:* 前述の「愛知トヨタ選抜」の2017年度版。宮澤、佐藤すみれ、柴田、谷が選抜を外れ、新たに江籠、大場、惣田、熊崎が加わった。『ホライズン』がSKE48の2ndアルバム『[[革命の丘]]』のカップリングとして収録された。<br />
: <br />
; TORACO応援隊長(研究生)(2017年)<br />
: [[山本彩]]、[[川上千尋]]、(以下、研究生)[[山本彩加]]、[[村瀬紗英]]、[[谷川愛梨]]、[[城恵理子]]<br />
:* 前述の「TORACO応援隊長」の2017年度版。山本彩と川上千尋は留任する一方で、卒業した木下春奈と卒業予定の薮下に代わり、「研究生」として4名が加入<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/QWcyTrzBsq9|by=金子剛|date=2017-02-12}}</ref>。<br />
:<br />
; ゼブラエンジェル(2017年)<br />
: [[大場美奈]](みなるんレッド)、[[山内鈴蘭]](らんらんグリーン)、[[斉藤真木子]](まっきぃブルー)、[[木本花音]](かのんイエロー)、[[須田亜香里]](だーすーオレンジ)、[[谷真理佳]](たにパープル)、[[佐藤佳穂]](かほピンク)<br />
:* 前述の「ゼブラエンジェル」の2017年度版。卒業した矢方、石田、竹内舞に代わり、大場、木本、佐藤佳穂が加入。<br />
: <br />
; 7秒後、君が好きになる。<br />
: [[込山榛香]]、[[川本紗矢]]、[[久保怜音]]、[[倉野尾成美]]、[[谷口めぐ]]、[[福岡聖菜]]、[[矢吹奈子]]<br />
:* AKB48の50thシングルに収録されるカップリング曲『微笑みの瞬間』を歌唱する選抜メンバー。<br />
:<br />
; fairy w!nk<br />
: [[荒巻美咲]]、[[運上弘菜]]<br />
:* 「[[AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017|AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017~絆は拳から生まれる!~]]」で結成され、1位を獲得したアイドルユニット。「笑わないアイドル」をコンセプトとして、平成のWinkを目指すものとしている。シングル表題曲『[[天使はどこにいる?]]』を歌唱する。<br />
:<br />
; ふぅさえ<br />
: [[村瀬紗英]]、[[矢倉楓子]]<br />
:* 「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017~絆は拳から生まれる!~」で結成され、2位となったユニットで、前述『天使はどこにいる?』の共通カップリング『あばたもえくぼもふくわうち』を担当。<br />
: <br />
; kissの天ぷら<br />
: [[大家志津香]]、[[北原里英]]、[[宮崎美穂]]<br />
:* 「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017~絆は拳から生まれる!~」で結成され、[[白井琴望]](SKE48)とともに同率3位となったユニットで、前述『天使はどこにいる?』のType Bカップリング『僕たちの地球』を担当。<br />
:<br />
; Chou(シュー)<br />
: [[松岡菜摘]]、[[森保まどか]]、[[栗原紗英]]、[[山下エミリー]]、[[松本日向]]、[[宮﨑想乃]]<br />
:* 本来は「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017~絆は拳から生まれる!~」で結成されたユニットだが、Aブロック2回戦で敗退。その後、HKT48の1stアルバムにオリジナル曲「パッションフルーツの秘密」が収録されるに至った。HKT48のなかでもビジュアルとスタイルが良いとされるメンバーにより結成されたユニットで、メンバー全員の身長が160cmを超えている。ユニット名の「Chou」は、フランス語で「かわいい」という意味の呼びかけの言葉を由来としている。<br />
:<br />
; F24<br />
: [[田島芽瑠]]、[[朝長美桜]]、[[荒巻美咲]]、[[栗原紗英]]、[[坂本愛玲菜]]、[[田中美久]]、[[外薗葉月]]、[[矢吹奈子]]、[[山内祐奈]]、[[山下エミリー]]、[[山本茉央]]、[[今村麻莉愛]]、[[松岡はな]]、[[村川緋杏]]、[[運上弘菜]]、[[小田彩加]]、[[堺萌香]]、[[清水梨央]]、[[武田智加]]、[[地頭江音々]]、[[月足天音]]、[[豊永阿紀]]、[[松本日向]]、[[宮﨑想乃]]<br />
:* 2016年に開催された『HKT48 夏のホールツアー2016〜HKTがAKB48グループを離脱?国民投票コンサート〜』で結成され、高知・鳥取公演に当時メンバーだった[[筒井莉子]]と上述のメンバー25名で出演した。同公演では1年後に同じメンバーで特別イベントを行うという趣旨の誓約書が来場者に配布され、実際に1年後の2017年7月と8月にパピヨン24ガスホールにおいてイベントが行われた(筒井はこのイベントを待たずに、2017年6月で卒業)。この時に初めて「F24」の名称が使われている。その後、同年9月22日・23日の2日間、博多座において『HKT48フレッシュメンバーコンサートin博多座 〜未来は、私たちの手の中に…〜』を開催し、平均年齢17歳で、博多座でコンサートを開催した史上最年少グループとなった。12月にはHKT48の1stアルバム『[[092]]』に収録されるオリジナル曲『ファンミーティング』を歌唱した。<br />
<br />
=== 2018年 ===<br />
; (第2期)ラブ・クレッシェンド<br />
: [[一色嶺奈]]、[[井上瑠夏]]、[[江籠裕奈]]、[[小畑優奈]]、[[北川綾巴]]、[[熊崎晴香]]、[[後藤楽々]]、[[菅原茉椰]]、[[野村実代]]、[[松井珠理奈]]、[[松本慈子]]<br />
:* 前述の7人に加え、新たに一色、井上、野村、松本(いずれもチームS)の4人を加えて11人体制となった。SKE48の22ndシングル「[[無意識の色]]」のType-Aカップリング『反射的スルー』を担当。<br />
; 愛知トヨタ選抜(2018年)<br />
: [[江籠裕奈]]、[[大場美奈]]、[[小畑優奈]]、[[北川綾巴]]、[[熊崎晴香]]、[[後藤楽々]]、[[菅原茉椰]]、[[須田亜香里]]、[[惣田紗莉渚]]、[[高柳明音]]、[[古畑奈和]]、[[松井珠理奈]]<br />
:* 前述の「愛知トヨタ選抜」の2018年度版。東、木本が選抜を外れ、新たに小畑、菅原が加わった。「無意識の色」の共通カップリング『We're Growing Up』を担当。<br />
; ゼブラエンジェル(2018年)<br />
: [[大場美奈]](みなるんレッド)、[[山内鈴蘭]](らんらんグリーン)、[[斉藤真木子]](まっきぃブルー)、[[須田亜香里]](だーすーオレンジ)、[[谷真理佳]](たにパープル)、[[佐藤佳穂]](かほピンク)、[[荒井優希]](ゆきちゃんイエロー)<br />
:* 前述の「ゼブラエンジェル」の2018年度版。卒業した木本に代わり、荒井が加入。<br />
; CGB41<br />
: [[石田千穂]](抹茶)、[[磯貝花音]](カカオ)、[[市岡愛弓]](豆乳アサイーベリー)、[[今村美月]](メープルナッツグラノーラ)、[[岩田陽菜]](苺)、[[門脇実優菜]](豆乳カスタード)、[[瀧野由美子]](ブルーベリー)、[[土路生優里]](グラノーラベリーベリー)、[[薮下楓]](クリームチーズ)<br />
:* アサヒフードアンドヘルスケア株式会社から発売されている栄養調整食品の商品である、クリーム玄米ブランの「苺のブラウニー」と「抹茶のブラウニー」の全国発売を記念し、秋元康公認のアイドルグループとして結成された。「CGB」は、「クリーム玄米ブラン('''C'''ream '''G'''emmai '''B'''ran)」の語呂合わせから。オリジナル楽曲「夢力」を歌唱する<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2109467/full/ STU48瀧野由美子ら“CGB41”結成 本家に先駆け総選挙!?] - ORICON NEWS 2018年4月13日</ref>。<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{ユニット|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:ゆにつと}}<br />
<br />
[[akb49:ユニット]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=NO_NAME&diff=97190
NO NAME
2018-07-17T10:40:02Z
<p>AGB: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = NO NAME<br />
| 画像 = [[ファイル:NO NAME.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2012年4月 - 2013年4月<br />
| レーベル = STAR CHILD<br>You, Be Cool!<br />
| 事務所 = <br />
| 公式サイト = [http://akb0048.jp/noname/ NO NAME]<br />
| メンバー = <br />
* [[石田晴香]]<br />
* [[岩田華怜]]<br />
* [[佐藤亜美菜]]<br />
* [[佐藤すみれ]]<br />
* [[仲谷明香]]<br />
* [[渡辺麻友]]<br />
* [[秦佐和子]]<br />
* [[矢神久美]]<br />
* [[三田麻央]]<br />
| 旧メンバー = <br />
}}<br />
「'''NO NAME'''」(ノーネーム)は、TVアニメ『[[AKB0048]]』の声優選抜9名による[[ユニット]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* TVアニメ『AKB0048』の声優選抜9名により、同アニメ主題歌の為に結成。<br />
* 『AKB0048』及び『AKB0048 next stage』の主題歌として、計2枚のシングルCDをリリースした。<br />
* 2期の放送終了を前に、[[仲谷明香]]、[[矢神久美]]、[[秦佐和子]]が卒業を発表。2013年4月、NHKの音楽番組『[[wikipedia:MUSIC JAPAN|MUSIC JAPAN]]』出演を最後に事実上の活動終了を迎えた。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
; 2011年<br />
* 12月13日、公開オーディションで『AKB0048』の声優9名が決定<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2004688/full/ AKB48、初のTVアニメはSF超大作 「声優選抜」決定で概要明らかに] - ORICON STYLE 2014年12月14日</ref>。<br />
<br />
; 2012年<br />
* 4月26日、声優選抜9名によるユニット結成を発表<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010792/full/ AKBまゆゆら“声優選抜”が新ユニット「NO NAME」結成! アニメ主題歌デビュー] - ORICON STYLE 2012年4月26日</ref>。<br />
* 8月1日、1stシングル『[[希望について]]』をリリース。<br />
<br />
; 2013年<br />
* 2月17日、初の単独ライブ「AKB0048 NO NAME FIRST KILALIVE」を開催。<br />
* 3月6日、仲谷明香がAKB48を卒業。<br />
* 4月10日、2ndシングル『[[この涙を君に捧ぐ]]』をリリース。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
* [[石田晴香]]<br />
* [[岩田華怜]]<br />
* [[佐藤亜美菜]]<br />
* [[佐藤すみれ]]<br />
* [[仲谷明香]]<br />
* [[渡辺麻友]]<br />
* [[秦佐和子]]<br />
* [[矢神久美]]<br />
* [[三田麻央]]<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style=font-size:small<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="6" | STAR CHILDレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:希望について(type-A)(初回限定盤).jpg|100px]]<br />
| 2012年8月1日<br />
| '''[[希望について]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* TypeA 初回限定盤 (CD+DVD、KICM-91410)<br />
* type-B 初回限定盤 (CD+DVD、KICM-91411)<br />
* TypeA 通常盤 (CD、KICM-1410)<br />
* type-B 通常盤 (CD、KICM-1411)<br />
|-<br />
! colspan="6" | You, Be Cool!/KING RECORDSレーベル<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:この涙を君に捧ぐ(Type-A).jpg|100px]]<br />
| 2013年4月10日<br />
| '''[[この涙を君に捧ぐ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、KIZM-201~2)<br />
* Type-B (CD+DVD、KIZM-203~4)<br />
* Type-C (CD、KICM-1443)<br />
* Type-D (CD、KICM-1444)<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://akb0048.jp/noname/ NO NAME]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:のおねいむ}}<br />
{{ユニット}}<br />
[[jawp:NO NAME (アイドルユニット)]]<br />
[[stage48:NO NAME]]<br />
[[akb48wikia:NO NAME]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=Not_yet&diff=97189
Not yet
2018-07-17T10:33:26Z
<p>AGB: /* 2015年 */</p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = Not yet<br />
| 画像 = [[File:Not_yet.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2011年1月 -<br />
| レーベル = 日本コロムビア <small>(Futureレーベル)</small><br />
| 事務所 = 太田プロダクション<br />
| 公式サイト = [http://columbia.jp/notyet/ Not yet]<br />
| メンバー = [[大島優子]]<br>[[北原里英]]<br>[[指原莉乃]]([[HKT48]])<br>[[横山由依]]([[AKB48]])<br />
}}<br />
「'''Not yet'''」(ノット イェット)は、[[AKB48]]の派生[[ユニット]]の一つ。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* ユニット名の「Not yet」は「まだまだ」を意味し、[[秋元康]]も「歌もダンスも“まだまだ”だけど、『その分、成長できるんだ』と解釈して、一生懸命に頑張る実物大の4人をコンセプトに名づけた」と語っている<ref name="oricon84095">[http://www.oricon.co.jp/news/music/84095/full/ AKB48大島優子率いる新ユニット「Not yet」デビュー決定!] - ORICON STYLE 2011年1月21日</ref>。<br />
* リーダーは[[大島優子]]<ref>TBSテレビ『[[さしこのくせに]]』 2011年2月1日放送分より</ref>。しかし大島によると「リーダーシップはあまり出さないようにしています。年齢もキャリアも上の私がリードしすぎると、他のメンバーと距離ができてしまうかもしれないので、みんな平等にというスタンスです」<ref name="s1108">『SMART』 2011年8月号</ref><br />
* 4人組ユニットにした理由は、「大島優子を中心に[[指原莉乃]]、[[北原里英]]でユニットを組もうと準備していたのですが、3人ユニットは、すでに(プロダクション尾木の)[[ノースリーブス]]、(ワタナベエンターテインメントの)[[フレンチ・キス]]がデビューしたので、急遽AKB48期待のエース、[[横山由依]]を加入させることにしました」と説明<ref name="sponichi000094300">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/21/kiji/K20110121000094300.html 期待の横山由依を大抜てき!AKB新ユニット「Not yet」誕生] - スポーツニッポン 2011年1月21日</ref>。<br />
* 結成当時、大島・北原・指原の3人は太田プロダクション所属。その後、2012年3月に横山も太田プロへ移籍した。また、「Not yet」の公式サイトから太田プロへのリンクがされている。<br />
* 北原曰く「ユニット名は略せないのがさびしいな~……。。。。(笑)」<ref name="cd598">[http://www.cdjournal.com/main/special/akb48/598/3 フレンチ・キスへのインタビュー] - CDジャーナル 2011年2月18日</ref>ということだが、インターネットの掲示板などでは一部ファンから「ノイエ」と呼ばれることがある。<br />
* 2014年6月に大島がAKB48から、2018年4月に北原がNGT48から卒業したが、公式に解散のリリースはなく、大島自身も「解散はしていない」との認識を持っている<ref name="nikkan1425098">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20150123-1425098.html 優子サプライズ出演 一夜限りじゃない!?] - 日刊スポーツ 2015年1月23日</ref>。ただし、CDリリースなどの活動は行っていない(2018年現在)活動休止状態。指原はツイッターで「優子ちゃん含めた四人じゃなきゃ意味ないから三人なんてありえないです」「みんなの気持ちはもちろん嬉しいけどね!四人でノットイエットだからね」と、現役メンバー3名(2018年には2名に減った)で活動することには否定的な見解をしている<ref name="nikkan1364557">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140910-1364557.html 指原、Not yet 3人では活動せず] - 日刊スポーツ 2014年9月10日</ref>。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 2011年 ===<br />
* 1月21日、「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]」(2日目公演)で、ユニットの結成を発表。<br />
* <span style="color:red">3月16日、デビューシングル『[[週末Not yet]]』をリリース。</span><br />
* 5月14日、東京・有明コロシアムで、『週末Not yet』発売イベント記念を開催<ref name="oricon87667">[http://www.oricon.co.jp/news/87667/full/ AKB48発Not yet「紅白出場、レコ大新人賞狙う」] - ORICON STYLE 2011年5月14日</ref>。<br />
* <span style="color:red">7月6日、2ndシングル『[[波乗りかき氷]]』をリリース。</span><br />
* 10月9日、TBSテレビで初の冠バラエティ番組「ヨンパラ FUTUREゲームバトル」を放送開始。 <br />
* <span style="color:red">11月16日、3rdシングル『[[ペラペラペラオ]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
* 3月25日、横山が太田プロダクションへ移籍。<br />
* <span style="color:red">5月30日、4thシングル『[[西瓜BABY]]』をリリース</span>(当初6月6日予定だったが、[[第4回総選挙]]が行われることから1週間前倒しになり、[[渡り廊下走り隊7]]の新曲と同日となった)<ref name="sponichi003220090">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/10/kiji/K20120510003220090.html さしこVS乃木坂の次は…Not yet 渡り廊下と新曲同日発売] - スポーツニッポン 2012年5月10日</ref>。<br />
* 6月15日、指原が[[HKT48]]へ移籍。Not yetの活動はこれまで通り行う。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
* <span style="color:red">9月25日、5thシングル『[[ヒリヒリの花]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
* <span style="color:red">4月23日、1stアルバム『[[already]]』をリリース。</span><br />
* 5月10日、東京・有明コロシアムで、3周年ライブを開催。<br />
* 6月9日、大島がAKB48を卒業。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
* 1月22日、東京・TDCホールでの[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]](2日目公演)において、『週末Not yet』が第169位にランクインし、OGの大島も含めて昨年5月以来のパフォーマンスを披露。披露後のMCで大島は「解散してないんだからね! …してるかも、してないかもみたいな…」と解散を否定し、今後のユニットとしての活動に含みを持たせる<ref name="nikkan1425098"/>。<br />
<br />
=== 2018年 ===<br />
*4月、北原がNGT48から独立。<br />
<br />
==メンバー ==<br />
* [[大島優子]](元[[AKB48]] 2期生)<br />
* [[北原里英]](元[[NGT48]]、AKB48 5期生)<br />
* [[指原莉乃]]([[HKT48]][[チームH]]、[[STU48]]、AKB48 5期生)<br />
* [[横山由依]](AKB48[[チームA]]、[[AKB48グループ総監督]](2代目)、9期生)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="6" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:週末Not yet (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年3月16日<br />
| '''[[週末Not yet]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-501-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-503-4)<br />
* 通常盤C (CD+写真集、COCA-16454)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:波乗りかき氷 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[波乗りかき氷]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-517-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-519-20)<br />
* 通常盤C (CD、COCA-16498)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[ファイル:ペラペラペラオ(通常盤)(Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年11月16日<br />
| '''[[ペラペラペラオ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-613-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-615-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-617-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[ファイル:西瓜BABY (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2012年5月30日<br />
| '''[[西瓜BABY]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-653-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-655-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-657-8)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16616)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[ファイル:ヒリヒリの花 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2013年9月25日<br />
| '''[[ヒリヒリの花]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-792-3)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-794-5)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-796-7)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16764)<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="7" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:Already (Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2014年4月23日<br />
| '''[[already]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、COZP-915-6)<br />
* Type-B (CD+DVD、COZP-917-8)<br />
* Type-C (CD、COCP-38519)<br />
* Type-D ([http://www.memory-tech.co.jp/new/product/package/playbutton.html PLAYBUTTON]、COEX-1002)<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://columbia.jp/notyet/ Not yet公式サイト(日本コロムビア)]<br />
* [http://www.ohtapro.co.jp/ 太田プロダクション]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{Not yet|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:のつといえつと}}<br />
<br />
[[jawp:Not yet]]<br />
[[akb49:Not yet]]<br />
[[stage48:Not yet]]<br />
[[akb48wikia:Not yet]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=Not_yet&diff=97186
Not yet
2018-07-17T09:58:54Z
<p>AGB: /* メンバー */</p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = Not yet<br />
| 画像 = [[File:Not_yet.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2011年1月 -<br />
| レーベル = 日本コロムビア <small>(Futureレーベル)</small><br />
| 事務所 = 太田プロダクション<br />
| 公式サイト = [http://columbia.jp/notyet/ Not yet]<br />
| メンバー = [[大島優子]]<br>[[北原里英]]<br>[[指原莉乃]]([[HKT48]])<br>[[横山由依]]([[AKB48]])<br />
}}<br />
「'''Not yet'''」(ノット イェット)は、[[AKB48]]の派生[[ユニット]]の一つ。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* ユニット名の「Not yet」は「まだまだ」を意味し、[[秋元康]]も「歌もダンスも“まだまだ”だけど、『その分、成長できるんだ』と解釈して、一生懸命に頑張る実物大の4人をコンセプトに名づけた」と語っている<ref name="oricon84095">[http://www.oricon.co.jp/news/music/84095/full/ AKB48大島優子率いる新ユニット「Not yet」デビュー決定!] - ORICON STYLE 2011年1月21日</ref>。<br />
* リーダーは[[大島優子]]<ref>TBSテレビ『[[さしこのくせに]]』 2011年2月1日放送分より</ref>。しかし大島によると「リーダーシップはあまり出さないようにしています。年齢もキャリアも上の私がリードしすぎると、他のメンバーと距離ができてしまうかもしれないので、みんな平等にというスタンスです」<ref name="s1108">『SMART』 2011年8月号</ref><br />
* 4人組ユニットにした理由は、「大島優子を中心に[[指原莉乃]]、[[北原里英]]でユニットを組もうと準備していたのですが、3人ユニットは、すでに(プロダクション尾木の)[[ノースリーブス]]、(ワタナベエンターテインメントの)[[フレンチ・キス]]がデビューしたので、急遽AKB48期待のエース、[[横山由依]]を加入させることにしました」と説明<ref name="sponichi000094300">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/21/kiji/K20110121000094300.html 期待の横山由依を大抜てき!AKB新ユニット「Not yet」誕生] - スポーツニッポン 2011年1月21日</ref>。<br />
* 結成当時、大島・北原・指原の3人は太田プロダクション所属。その後、2012年3月に横山も太田プロへ移籍した。また、「Not yet」の公式サイトから太田プロへのリンクがされている。<br />
* 北原曰く「ユニット名は略せないのがさびしいな~……。。。。(笑)」<ref name="cd598">[http://www.cdjournal.com/main/special/akb48/598/3 フレンチ・キスへのインタビュー] - CDジャーナル 2011年2月18日</ref>ということだが、インターネットの掲示板などでは一部ファンから「ノイエ」と呼ばれることがある。<br />
* 2014年6月に大島がAKB48から、2018年4月に北原がNGT48から独立したが、公式に解散のリリースはなく、大島自身も「解散はしていない」との認識を持っている<ref name="nikkan1425098">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20150123-1425098.html 優子サプライズ出演 一夜限りじゃない!?] - 日刊スポーツ 2015年1月23日</ref>。ただし、CDリリースなどの活動は行っていない(2018年現在)活動休止状態。指原はツイッターで「優子ちゃん含めた四人じゃなきゃ意味ないから三人なんてありえないです」「みんなの気持ちはもちろん嬉しいけどね!四人でノットイエットだからね」と、現役メンバー3名(2018年には2名に減った)で活動することには否定的な見解をしている<ref name="nikkan1364557">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140910-1364557.html 指原、Not yet 3人では活動せず] - 日刊スポーツ 2014年9月10日</ref>。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 2011年 ===<br />
* 1月21日、「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]」(2日目公演)で、ユニットの結成を発表。<br />
* <span style="color:red">3月16日、デビューシングル『[[週末Not yet]]』をリリース。</span><br />
* 5月14日、東京・有明コロシアムで、『週末Not yet』発売イベント記念を開催<ref name="oricon87667">[http://www.oricon.co.jp/news/87667/full/ AKB48発Not yet「紅白出場、レコ大新人賞狙う」] - ORICON STYLE 2011年5月14日</ref>。<br />
* <span style="color:red">7月6日、2ndシングル『[[波乗りかき氷]]』をリリース。</span><br />
* 10月9日、TBSテレビで初の冠バラエティ番組「ヨンパラ FUTUREゲームバトル」を放送開始。 <br />
* <span style="color:red">11月16日、3rdシングル『[[ペラペラペラオ]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
* 3月25日、横山が太田プロダクションへ移籍。<br />
* <span style="color:red">5月30日、4thシングル『[[西瓜BABY]]』をリリース</span>(当初6月6日予定だったが、[[第4回総選挙]]が行われることから1週間前倒しになり、[[渡り廊下走り隊7]]の新曲と同日となった)<ref name="sponichi003220090">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/10/kiji/K20120510003220090.html さしこVS乃木坂の次は…Not yet 渡り廊下と新曲同日発売] - スポーツニッポン 2012年5月10日</ref>。<br />
* 6月15日、指原が[[HKT48]]へ移籍。Not yetの活動はこれまで通り行う。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
* <span style="color:red">9月25日、5thシングル『[[ヒリヒリの花]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
* <span style="color:red">4月23日、1stアルバム『[[already]]』をリリース。</span><br />
* 5月10日、東京・有明コロシアムで、3周年ライブを開催。<br />
* 6月9日、大島がAKB48を卒業。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
* 1月22日、東京・TDCホールでの[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]](2日目公演)において、『週末Not yet』が第169位にランクインし、OGの大島も含めて昨年5月以来のパフォーマンスを披露。披露後のMCで大島は「解散してないんだからね! …してるかも、してないかもみたいな…」と解散を否定し、今後のユニットとしての活動に含みを持たせる<ref name="nikkan1425098"/>。<br />
<br />
==メンバー ==<br />
* [[大島優子]](元[[AKB48]] 2期生)<br />
* [[北原里英]](元[[NGT48]]、AKB48 5期生)<br />
* [[指原莉乃]]([[HKT48]][[チームH]]、[[STU48]]、AKB48 5期生)<br />
* [[横山由依]](AKB48[[チームA]]、[[AKB48グループ総監督]](2代目)、9期生)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="6" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:週末Not yet (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年3月16日<br />
| '''[[週末Not yet]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-501-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-503-4)<br />
* 通常盤C (CD+写真集、COCA-16454)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:波乗りかき氷 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[波乗りかき氷]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-517-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-519-20)<br />
* 通常盤C (CD、COCA-16498)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[ファイル:ペラペラペラオ(通常盤)(Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年11月16日<br />
| '''[[ペラペラペラオ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-613-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-615-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-617-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[ファイル:西瓜BABY (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2012年5月30日<br />
| '''[[西瓜BABY]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-653-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-655-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-657-8)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16616)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[ファイル:ヒリヒリの花 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2013年9月25日<br />
| '''[[ヒリヒリの花]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-792-3)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-794-5)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-796-7)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16764)<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="7" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:Already (Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2014年4月23日<br />
| '''[[already]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、COZP-915-6)<br />
* Type-B (CD+DVD、COZP-917-8)<br />
* Type-C (CD、COCP-38519)<br />
* Type-D ([http://www.memory-tech.co.jp/new/product/package/playbutton.html PLAYBUTTON]、COEX-1002)<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://columbia.jp/notyet/ Not yet公式サイト(日本コロムビア)]<br />
* [http://www.ohtapro.co.jp/ 太田プロダクション]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{Not yet|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:のつといえつと}}<br />
<br />
[[jawp:Not yet]]<br />
[[akb49:Not yet]]<br />
[[stage48:Not yet]]<br />
[[akb48wikia:Not yet]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=Not_yet&diff=97185
Not yet
2018-07-17T09:57:55Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = Not yet<br />
| 画像 = [[File:Not_yet.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2011年1月 -<br />
| レーベル = 日本コロムビア <small>(Futureレーベル)</small><br />
| 事務所 = 太田プロダクション<br />
| 公式サイト = [http://columbia.jp/notyet/ Not yet]<br />
| メンバー = [[大島優子]]<br>[[北原里英]]<br>[[指原莉乃]]([[HKT48]])<br>[[横山由依]]([[AKB48]])<br />
}}<br />
「'''Not yet'''」(ノット イェット)は、[[AKB48]]の派生[[ユニット]]の一つ。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* ユニット名の「Not yet」は「まだまだ」を意味し、[[秋元康]]も「歌もダンスも“まだまだ”だけど、『その分、成長できるんだ』と解釈して、一生懸命に頑張る実物大の4人をコンセプトに名づけた」と語っている<ref name="oricon84095">[http://www.oricon.co.jp/news/music/84095/full/ AKB48大島優子率いる新ユニット「Not yet」デビュー決定!] - ORICON STYLE 2011年1月21日</ref>。<br />
* リーダーは[[大島優子]]<ref>TBSテレビ『[[さしこのくせに]]』 2011年2月1日放送分より</ref>。しかし大島によると「リーダーシップはあまり出さないようにしています。年齢もキャリアも上の私がリードしすぎると、他のメンバーと距離ができてしまうかもしれないので、みんな平等にというスタンスです」<ref name="s1108">『SMART』 2011年8月号</ref><br />
* 4人組ユニットにした理由は、「大島優子を中心に[[指原莉乃]]、[[北原里英]]でユニットを組もうと準備していたのですが、3人ユニットは、すでに(プロダクション尾木の)[[ノースリーブス]]、(ワタナベエンターテインメントの)[[フレンチ・キス]]がデビューしたので、急遽AKB48期待のエース、[[横山由依]]を加入させることにしました」と説明<ref name="sponichi000094300">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/21/kiji/K20110121000094300.html 期待の横山由依を大抜てき!AKB新ユニット「Not yet」誕生] - スポーツニッポン 2011年1月21日</ref>。<br />
* 結成当時、大島・北原・指原の3人は太田プロダクション所属。その後、2012年3月に横山も太田プロへ移籍した。また、「Not yet」の公式サイトから太田プロへのリンクがされている。<br />
* 北原曰く「ユニット名は略せないのがさびしいな~……。。。。(笑)」<ref name="cd598">[http://www.cdjournal.com/main/special/akb48/598/3 フレンチ・キスへのインタビュー] - CDジャーナル 2011年2月18日</ref>ということだが、インターネットの掲示板などでは一部ファンから「ノイエ」と呼ばれることがある。<br />
* 2014年6月に大島がAKB48から、2018年4月に北原がNGT48から独立したが、公式に解散のリリースはなく、大島自身も「解散はしていない」との認識を持っている<ref name="nikkan1425098">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20150123-1425098.html 優子サプライズ出演 一夜限りじゃない!?] - 日刊スポーツ 2015年1月23日</ref>。ただし、CDリリースなどの活動は行っていない(2018年現在)活動休止状態。指原はツイッターで「優子ちゃん含めた四人じゃなきゃ意味ないから三人なんてありえないです」「みんなの気持ちはもちろん嬉しいけどね!四人でノットイエットだからね」と、現役メンバー3名(2018年には2名に減った)で活動することには否定的な見解をしている<ref name="nikkan1364557">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140910-1364557.html 指原、Not yet 3人では活動せず] - 日刊スポーツ 2014年9月10日</ref>。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 2011年 ===<br />
* 1月21日、「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]」(2日目公演)で、ユニットの結成を発表。<br />
* <span style="color:red">3月16日、デビューシングル『[[週末Not yet]]』をリリース。</span><br />
* 5月14日、東京・有明コロシアムで、『週末Not yet』発売イベント記念を開催<ref name="oricon87667">[http://www.oricon.co.jp/news/87667/full/ AKB48発Not yet「紅白出場、レコ大新人賞狙う」] - ORICON STYLE 2011年5月14日</ref>。<br />
* <span style="color:red">7月6日、2ndシングル『[[波乗りかき氷]]』をリリース。</span><br />
* 10月9日、TBSテレビで初の冠バラエティ番組「ヨンパラ FUTUREゲームバトル」を放送開始。 <br />
* <span style="color:red">11月16日、3rdシングル『[[ペラペラペラオ]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
* 3月25日、横山が太田プロダクションへ移籍。<br />
* <span style="color:red">5月30日、4thシングル『[[西瓜BABY]]』をリリース</span>(当初6月6日予定だったが、[[第4回総選挙]]が行われることから1週間前倒しになり、[[渡り廊下走り隊7]]の新曲と同日となった)<ref name="sponichi003220090">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/10/kiji/K20120510003220090.html さしこVS乃木坂の次は…Not yet 渡り廊下と新曲同日発売] - スポーツニッポン 2012年5月10日</ref>。<br />
* 6月15日、指原が[[HKT48]]へ移籍。Not yetの活動はこれまで通り行う。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
* <span style="color:red">9月25日、5thシングル『[[ヒリヒリの花]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
* <span style="color:red">4月23日、1stアルバム『[[already]]』をリリース。</span><br />
* 5月10日、東京・有明コロシアムで、3周年ライブを開催。<br />
* 6月9日、大島がAKB48を卒業。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
* 1月22日、東京・TDCホールでの[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]](2日目公演)において、『週末Not yet』が第169位にランクインし、OGの大島も含めて昨年5月以来のパフォーマンスを披露。披露後のMCで大島は「解散してないんだからね! …してるかも、してないかもみたいな…」と解散を否定し、今後のユニットとしての活動に含みを持たせる<ref name="nikkan1425098"/>。<br />
<br />
==メンバー ==<br />
* [[大島優子]](元[[AKB48]] 2期生)<br />
* [[北原里英]]([[NGT48]][[チームNIII]]、AKB48 5期生)<br />
* [[指原莉乃]]([[HKT48]][[チームH]]、[[STU48]]、AKB48 5期生)<br />
* [[横山由依]](AKB48[[チームA]]、[[AKB48グループ総監督]]、9期生)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="6" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:週末Not yet (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年3月16日<br />
| '''[[週末Not yet]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-501-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-503-4)<br />
* 通常盤C (CD+写真集、COCA-16454)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:波乗りかき氷 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[波乗りかき氷]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-517-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-519-20)<br />
* 通常盤C (CD、COCA-16498)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[ファイル:ペラペラペラオ(通常盤)(Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年11月16日<br />
| '''[[ペラペラペラオ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-613-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-615-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-617-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[ファイル:西瓜BABY (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2012年5月30日<br />
| '''[[西瓜BABY]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-653-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-655-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-657-8)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16616)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[ファイル:ヒリヒリの花 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2013年9月25日<br />
| '''[[ヒリヒリの花]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-792-3)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-794-5)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-796-7)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16764)<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="7" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:Already (Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2014年4月23日<br />
| '''[[already]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、COZP-915-6)<br />
* Type-B (CD+DVD、COZP-917-8)<br />
* Type-C (CD、COCP-38519)<br />
* Type-D ([http://www.memory-tech.co.jp/new/product/package/playbutton.html PLAYBUTTON]、COEX-1002)<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://columbia.jp/notyet/ Not yet公式サイト(日本コロムビア)]<br />
* [http://www.ohtapro.co.jp/ 太田プロダクション]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{Not yet|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:のつといえつと}}<br />
<br />
[[jawp:Not yet]]<br />
[[akb49:Not yet]]<br />
[[stage48:Not yet]]<br />
[[akb48wikia:Not yet]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=Not_yet&diff=97184
Not yet
2018-07-17T09:57:34Z
<p>AGB: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = Not yet<br />
| 画像 = [[File:Not_yet.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2011年1月 -<br />
| レーベル = 日本コロムビア <small>(Futureレーベル)</small><br />
| 事務所 = 太田プロダクション<br />
| 公式サイト = [http://columbia.jp/notyet/ Not yet]<br />
| メンバー = [[大島優子]]<br>[[北原里英]]([[NGT48]])<br>[[指原莉乃]]([[HKT48]])<br>[[横山由依]]([[AKB48]])<br />
}}<br />
「'''Not yet'''」(ノット イェット)は、[[AKB48]]の派生[[ユニット]]の一つ。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* ユニット名の「Not yet」は「まだまだ」を意味し、[[秋元康]]も「歌もダンスも“まだまだ”だけど、『その分、成長できるんだ』と解釈して、一生懸命に頑張る実物大の4人をコンセプトに名づけた」と語っている<ref name="oricon84095">[http://www.oricon.co.jp/news/music/84095/full/ AKB48大島優子率いる新ユニット「Not yet」デビュー決定!] - ORICON STYLE 2011年1月21日</ref>。<br />
* リーダーは[[大島優子]]<ref>TBSテレビ『[[さしこのくせに]]』 2011年2月1日放送分より</ref>。しかし大島によると「リーダーシップはあまり出さないようにしています。年齢もキャリアも上の私がリードしすぎると、他のメンバーと距離ができてしまうかもしれないので、みんな平等にというスタンスです」<ref name="s1108">『SMART』 2011年8月号</ref><br />
* 4人組ユニットにした理由は、「大島優子を中心に[[指原莉乃]]、[[北原里英]]でユニットを組もうと準備していたのですが、3人ユニットは、すでに(プロダクション尾木の)[[ノースリーブス]]、(ワタナベエンターテインメントの)[[フレンチ・キス]]がデビューしたので、急遽AKB48期待のエース、[[横山由依]]を加入させることにしました」と説明<ref name="sponichi000094300">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/21/kiji/K20110121000094300.html 期待の横山由依を大抜てき!AKB新ユニット「Not yet」誕生] - スポーツニッポン 2011年1月21日</ref>。<br />
* 結成当時、大島・北原・指原の3人は太田プロダクション所属。その後、2012年3月に横山も太田プロへ移籍した。また、「Not yet」の公式サイトから太田プロへのリンクがされている。<br />
* 北原曰く「ユニット名は略せないのがさびしいな~……。。。。(笑)」<ref name="cd598">[http://www.cdjournal.com/main/special/akb48/598/3 フレンチ・キスへのインタビュー] - CDジャーナル 2011年2月18日</ref>ということだが、インターネットの掲示板などでは一部ファンから「ノイエ」と呼ばれることがある。<br />
* 2014年6月に大島がAKB48から、2018年4月に北原がNGT48から独立したが、公式に解散のリリースはなく、大島自身も「解散はしていない」との認識を持っている<ref name="nikkan1425098">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20150123-1425098.html 優子サプライズ出演 一夜限りじゃない!?] - 日刊スポーツ 2015年1月23日</ref>。ただし、CDリリースなどの活動は行っていない(2018年現在)活動休止状態。指原はツイッターで「優子ちゃん含めた四人じゃなきゃ意味ないから三人なんてありえないです」「みんなの気持ちはもちろん嬉しいけどね!四人でノットイエットだからね」と、現役メンバー3名(2018年には2名に減った)で活動することには否定的な見解をしている<ref name="nikkan1364557">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140910-1364557.html 指原、Not yet 3人では活動せず] - 日刊スポーツ 2014年9月10日</ref>。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 2011年 ===<br />
* 1月21日、「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]」(2日目公演)で、ユニットの結成を発表。<br />
* <span style="color:red">3月16日、デビューシングル『[[週末Not yet]]』をリリース。</span><br />
* 5月14日、東京・有明コロシアムで、『週末Not yet』発売イベント記念を開催<ref name="oricon87667">[http://www.oricon.co.jp/news/87667/full/ AKB48発Not yet「紅白出場、レコ大新人賞狙う」] - ORICON STYLE 2011年5月14日</ref>。<br />
* <span style="color:red">7月6日、2ndシングル『[[波乗りかき氷]]』をリリース。</span><br />
* 10月9日、TBSテレビで初の冠バラエティ番組「ヨンパラ FUTUREゲームバトル」を放送開始。 <br />
* <span style="color:red">11月16日、3rdシングル『[[ペラペラペラオ]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
* 3月25日、横山が太田プロダクションへ移籍。<br />
* <span style="color:red">5月30日、4thシングル『[[西瓜BABY]]』をリリース</span>(当初6月6日予定だったが、[[第4回総選挙]]が行われることから1週間前倒しになり、[[渡り廊下走り隊7]]の新曲と同日となった)<ref name="sponichi003220090">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/10/kiji/K20120510003220090.html さしこVS乃木坂の次は…Not yet 渡り廊下と新曲同日発売] - スポーツニッポン 2012年5月10日</ref>。<br />
* 6月15日、指原が[[HKT48]]へ移籍。Not yetの活動はこれまで通り行う。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
* <span style="color:red">9月25日、5thシングル『[[ヒリヒリの花]]』をリリース。</span><br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
* <span style="color:red">4月23日、1stアルバム『[[already]]』をリリース。</span><br />
* 5月10日、東京・有明コロシアムで、3周年ライブを開催。<br />
* 6月9日、大島がAKB48を卒業。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
* 1月22日、東京・TDCホールでの[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]](2日目公演)において、『週末Not yet』が第169位にランクインし、OGの大島も含めて昨年5月以来のパフォーマンスを披露。披露後のMCで大島は「解散してないんだからね! …してるかも、してないかもみたいな…」と解散を否定し、今後のユニットとしての活動に含みを持たせる<ref name="nikkan1425098"/>。<br />
<br />
==メンバー ==<br />
* [[大島優子]](元[[AKB48]] 2期生)<br />
* [[北原里英]]([[NGT48]][[チームNIII]]、AKB48 5期生)<br />
* [[指原莉乃]]([[HKT48]][[チームH]]、[[STU48]]、AKB48 5期生)<br />
* [[横山由依]](AKB48[[チームA]]、[[AKB48グループ総監督]]、9期生)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="6" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:週末Not yet (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年3月16日<br />
| '''[[週末Not yet]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-501-2)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-503-4)<br />
* 通常盤C (CD+写真集、COCA-16454)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:波乗りかき氷 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[波乗りかき氷]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-517-8)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-519-20)<br />
* 通常盤C (CD、COCA-16498)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[ファイル:ペラペラペラオ(通常盤)(Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2011年11月16日<br />
| '''[[ペラペラペラオ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-613-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-615-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-617-8)<br />
* 劇場盤 (CD、NYT-1001)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[ファイル:西瓜BABY (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2012年5月30日<br />
| '''[[西瓜BABY]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-653-4)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-655-6)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-657-8)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16616)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[ファイル:ヒリヒリの花 (通常盤Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2013年9月25日<br />
| '''[[ヒリヒリの花]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤A (CD+DVD、COZA-792-3)<br />
* 通常盤B (CD+DVD、COZA-794-5)<br />
* 通常盤C (CD+DVD、COZA-796-7)<br />
* 通常盤D (CD、COCA-16764)<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="7" | Futureレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:Already (Type-A)(DVD付).jpg|100px]]<br />
| 2014年4月23日<br />
| '''[[already]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* Type-A (CD+DVD、COZP-915-6)<br />
* Type-B (CD+DVD、COZP-917-8)<br />
* Type-C (CD、COCP-38519)<br />
* Type-D ([http://www.memory-tech.co.jp/new/product/package/playbutton.html PLAYBUTTON]、COEX-1002)<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://columbia.jp/notyet/ Not yet公式サイト(日本コロムビア)]<br />
* [http://www.ohtapro.co.jp/ 太田プロダクション]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{Not yet|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:のつといえつと}}<br />
<br />
[[jawp:Not yet]]<br />
[[akb49:Not yet]]<br />
[[stage48:Not yet]]<br />
[[akb48wikia:Not yet]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%80Chu!&diff=97183
てんとうむChu!
2018-07-17T09:53:56Z
<p>AGB: /* 2014年 */</p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = てんとうむChu!<br />
| 画像 = [[ファイル:てんとうむChu!.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2013年7月31日 -<br />
| レーベル = <br />
| 事務所 = [[AKS]](小嶋真子、西野未姫、渋谷凪咲を除く全メンバー)<br>サンミュージックプロダクション(小嶋真子)<br>Showtitle(渋谷凪咲)<br />
| 公式サイト =<br />
| メンバー = [[小嶋真子]]<br>[[西野未姫]]<br>[[岡田奈々]]<br>[[北川綾巴]]<br>[[田島芽瑠]]<br>[[朝長美桜]]<br>[[渋谷凪咲]]<br />
}}<br />
「'''てんとうむChu!'''」(てんとうむちゅ)は、AKB48グループのメンバー7人で結成された派生[[ユニット]]。<br />
<br />
==概要 ==<br />
* AKB48グループの研究生7名で結成。<br />
** [[岡田奈々]]、[[小嶋真子]]、[[西野未姫]]は2013年8月24日、[[田島芽瑠]]と[[朝長美桜]]は2014年1月11日に、[[北川綾巴]]と[[渋谷凪咲]]も2014年2月24日の「[[大組閣]]」により正規メンバーへ昇格した。<br />
** ちなみに、2015年3月26日の[[組閣#2015年|春の人事異動]]発表において、[[田島芽瑠]]以外の6人が[[チーム4]]に所属することになる。これを受けて、田島はGoogle+で「苦しかったです。こんなに苦しいのかと思うほど。。」「堂々と、ここで なんで芽瑠がいないの? って言われるくらい必要な存在になりたいです。同時にしっかりHKT48の軸になれる存在になりたいです。」と投稿した<ref name="g+J2QkgygHYE4">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/101107068827865810697/posts/J2QkgygHYE4|by=田島芽瑠|date=2015-03-26}}</ref>。<br />
* 2013年7月31日に開催された『[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]』札幌ドーム公演で初披露。<br />
* 同コンサートの目玉として、新ユニットの披露がチケット販売時から告知されていたが詳細は明かされず、ユニットのメンバーは20日の福岡ヤフオク!ドーム公演にて公表された。本人たちにも事前には知らされず、7人は10日間で準備をして31日の初披露を迎えた。<br />
* 結成3ヶ月で主演ドラマの放送が開始するなど、注目度の高いユニットである。<br />
* ユニットとしてのCDリリースは無く、AKB48の33rdシングル『[[ハート・エレキ]]』Type-Bに最初の楽曲『君だけにChu!Chu!Chu!』が収録された。<br />
* メンバーでは西野未姫が2017年3月をもって、AKB48としての活動を終了している。<br />
<br />
==歴史 ==<br />
===2013年===<br />
*6月15日、幕張メッセで行われた「31stシングル『[[さよならクロール]]』劇場版 発売記念大握手会」にて、結成発表。<br />
*7月20日、ヤフオク!ドームで行われた「[[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]」にて、メンバー発表。<br />
*7月31日、札幌ドームで行われた同コンサートで、ユニット名発表。『君だけにChu!Chu!Chu!』を初披露。<br />
*10月27日、フジテレビ系で主演ドラマ「女子高警察」が放送開始(2014年3月16日まで)。<br />
<br />
===2014年===<br />
*4月14日、日本テレビ系で初の冠バラエティ番組「てんとうむChu!の世界をムチューにさせます宣言!」が放送開始。7月8日終了。<br />
<br />
==メンバー==<br />
*[[小嶋真子]] (AKB48 14期生、[[AKB48]][[チーム4]])<br />
*[[岡田奈々]] (AKB48 14期生、AKB48チーム4)<br />
*[[北川綾巴]] (SKE48 6期生、SKE48[[チームS]]・AKB48チーム4兼任)<br />
*[[田島芽瑠]] (HKT48 2期生、HKT48[[チームH]])<br />
*[[朝長美桜]] (HKT48 2期生、HKT48[[チームKIV]]・AKB48チーム4兼任)<br />
*[[渋谷凪咲]] (NMB48 4期生、NMB48[[チームBII]]・AKB48チーム4兼任)<br />
=== 元メンバー ===<br />
*[[西野未姫]] (AKB48 14期生、元AKB48チーム4)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
# 君だけにChu!Chu!Chu!<br />
#: AKB48 33rdシングル『[[ハート・エレキ]]』Type-Bに収録<br />
# 選んでレインボー<br />
#: AKB48 34thシングル『[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]』劇場盤に収録<br />
# スマイル神隠し<br />
#: AKB48 5thアルバム『[[次の足跡]]』Type-Bに収録<br />
#“ダンシ”は研究対象<br />
#: AKB48 40thシングル『[[僕たちは戦わない]]』Type-Aに収録<br />
#てんとうむChu!を探せ! <br />
#: AKB48 7thアルバム『[[0と1の間]]』劇場盤に収録<br />
# 清純タイアド<br />
#: AKB48 46thシングル『[[ハイテンション]]』Type-Eに収録<br />
<br />
==脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
==外部リンク ==<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{てんとうむChu!|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:てんとうむちゆ}}<br />
<br />
[[jawp:てんとうむChu!]]<br />
[[stage48:Tentoumu Chu!]]<br />
[[akb48wikia:Tentoumu Chu!]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%B9&diff=97182
ノースリーブス
2018-07-17T09:48:24Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div>* 本項で解説するユニットが2011年1月1日にリリースしたアルバムについては「[[ノースリーブス (アルバム)]]」を参照してください。<br />
----<br />
{{ユニット情報<br />
| 名前 = ノースリーブス<br />
| 画像 = [[ファイル:ノースリーブス(group).jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2008年9月 - 2016年12月(活動休止中)<br />
| レーベル = エピックレコードジャパン<br />
| 事務所 = プロダクション尾木<br />
| 公式サイト = [http://www.no3b.net/ ノースリーブス]<br />
| メンバー = [[小嶋陽菜]]<br>[[高橋みなみ]]<br>[[峯岸みなみ]]<br />
}}<br />
「'''ノースリーブス'''」は、[[AKB48]]内のプロダクション尾木所属のメンバー3人により結成された[[ユニット]]。略称は「no3b」。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 結成のきっかけは、[[チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」]]公演の『純愛のクレッシェンド』(高橋、小嶋、峯岸のユニット曲)を見たプロダクション尾木の社長と[[秋元康]]が、この3人でユニットを組ませようという話になったことから<ref>[http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index.html ノースリーブス『2週間限定!毎日更新!全部見せます☆ノースリーブスのプライベートトーク』] - オリコン 2010年12月22日</ref>。<br />
* 2008年11月26日(いい風呂の日)に「制服を脱いで秋葉原を飛び出す」をコンセプトにしてデビュー。<br />
* ユニット名の由来はコンセプトにもあるように、AKB48の主な衣装である制服を脱いで「ノースリーブ」に着替えてのデビューであったから。ユニット名の候補として他に「キャミ☆ソール」、「マイナスA」などがあった<ref>ニッポン放送『高橋みなみ・小嶋陽菜・峯岸みなみ・ノースリーブスのオールナイトニッポンR』2009年11月28日放送</ref>。<br />
<br />
ラジオ「[[週刊ノースリー部]]」終了後は休業状態。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
* [[高橋みなみ]](元AKB48[[チームA]]、AKB48 1期生)<br />
* [[小嶋陽菜]](元AKB48[[チームA]]、AKB48 1期生)<br />
* [[峯岸みなみ]](AKB48[[チームK]]、AKB48 1期生)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | エピックレコードジャパンレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:Relax!.jpg|100px]]<br />
| 2008年11月26日<br />
| '''[[Relax!]]'''<br />
| 13位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3129)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3127-8)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[File:タネ.jpg|100px]]<br />
| 2009年3月18日<br />
| '''[[タネ]]'''<br />
| 9位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3193)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3191-2)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:キスの流星.jpg|100px]]<br />
| 2009年11月25日<br />
| '''[[キスの流星]]'''<br />
| 8位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3327)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3321-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3323-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3325-6)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:Lie.jpg|100px]]<br />
| 2010年4月21日<br />
| '''[[Lie]]'''<br />
| 5位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3424)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3418-9)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3420-1)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3422-3)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:君しか.jpg|100px]]<br />
| 2010年8月4日<br />
| '''[[君しか]]'''<br />
| 6位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3466)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3460-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3462-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3464-5)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:Answer 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2011年3月2日<br />
| '''[[Answer]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3656)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3650-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3652-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3654-5)<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[File:唇 触れず・・・.jpg|100px]]<br />
| 2011年6月29日<br />
| '''[[唇 触れず…]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3727)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3721-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3723-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3725-6)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[File:ペディキュア・デイ 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2011年12月28日<br />
| '''[[ペディキュアday]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3796)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3790-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3792-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3794-5)<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[File:キリギリス人.jpg|100px]]<br />
| 2013年1月16日<br />
| '''[[キリギリス人]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3970)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3964-5)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3966-7)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3968-9)<br />
|}<br />
<br />
==== イベント ====<br />
シングル発売時に、『[[AKBINGO!]]』でメンバーが何らかの挑戦をし、発売イベントでそれを披露するのが恒例となっている。<br />
*『キスの流星』→峯岸みなみがバック転に挑戦。補助有りながら成功。<br />
*『Lie』→小嶋陽菜がテーブルクロス引きに挑戦。成功。<br />
*『君しか』→高橋みなみが落語に挑戦。体調不良によりリタイヤ。代役は峯岸が務めた。<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | エピックレコードジャパンレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:ノースリーブス.jpg|100px]]<br />
| 2011年1月1日{{注釈|当初は2010年9月に発売予定だったが、諸般の事情により延期された。<ref>[http://natalie.mu/music/news/36944 ノースリーブス、1stアルバムの9月発売が延期に] - ナタリー 2010年8月31日</ref>}}<br />
| '''[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3541)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3539-40)<br />
* 完全限定盤A(小嶋 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3530-32)<br />
* 完全限定盤B(高橋 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3533-35)<br />
* 完全限定盤C(峯岸 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3536-38)<br />
|}<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈"/><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.no3b.net/ ノースリーブス公式サイト(エピックレコードジャパン運営)]<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/no3b/ ノースリーブスオフィシャルブログ]<br />
* [http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{ノースリーブス|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:のおすりいふす}}<br />
<br />
[[jawp:ノースリーブス]]<br />
[[akb49:ノースリーブス]]<br />
[[stage48:No Sleeves]]<br />
[[akb48wikia:No Sleeves]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%B9&diff=97181
ノースリーブス
2018-07-17T09:46:19Z
<p>AGB: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>* 本項で解説するユニットが2011年1月1日にリリースしたアルバムについては「[[ノースリーブス (アルバム)]]」を参照してください。<br />
----<br />
{{ユニット情報<br />
| 名前 = ノースリーブス<br />
| 画像 = [[ファイル:ノースリーブス(group).jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2008年9月 -<br />
| レーベル = エピックレコードジャパン<br />
| 事務所 = プロダクション尾木<br />
| 公式サイト = [http://www.no3b.net/ ノースリーブス]<br />
| メンバー = [[小嶋陽菜]]<br>[[高橋みなみ]]<br>[[峯岸みなみ]]<br />
}}<br />
「'''ノースリーブス'''」は、[[AKB48]]内のプロダクション尾木所属のメンバー3人により結成された[[ユニット]]。略称は「no3b」。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 結成のきっかけは、[[チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」]]公演の『純愛のクレッシェンド』(高橋、小嶋、峯岸のユニット曲)を見たプロダクション尾木の社長と[[秋元康]]が、この3人でユニットを組ませようという話になったことから<ref>[http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/no3b1222/index.html ノースリーブス『2週間限定!毎日更新!全部見せます☆ノースリーブスのプライベートトーク』] - オリコン 2010年12月22日</ref>。<br />
* 2008年11月26日(いい風呂の日)に「制服を脱いで秋葉原を飛び出す」をコンセプトにしてデビュー。<br />
* ユニット名の由来はコンセプトにもあるように、AKB48の主な衣装である制服を脱いで「ノースリーブ」に着替えてのデビューであったから。ユニット名の候補として他に「キャミ☆ソール」、「マイナスA」などがあった<ref>ニッポン放送『高橋みなみ・小嶋陽菜・峯岸みなみ・ノースリーブスのオールナイトニッポンR』2009年11月28日放送</ref>。<br />
<br />
ラジオ「[[週刊ノースリー部]]」終了後は休業状態。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
* [[高橋みなみ]](元AKB48[[チームA]]、AKB48 1期生)<br />
* [[小嶋陽菜]](元AKB48[[チームA]]、AKB48 1期生)<br />
* [[峯岸みなみ]](AKB48[[チームK]]、AKB48 1期生)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | エピックレコードジャパンレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:Relax!.jpg|100px]]<br />
| 2008年11月26日<br />
| '''[[Relax!]]'''<br />
| 13位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3129)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3127-8)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[File:タネ.jpg|100px]]<br />
| 2009年3月18日<br />
| '''[[タネ]]'''<br />
| 9位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3193)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3191-2)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[File:キスの流星.jpg|100px]]<br />
| 2009年11月25日<br />
| '''[[キスの流星]]'''<br />
| 8位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3327)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3321-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3323-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3325-6)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[File:Lie.jpg|100px]]<br />
| 2010年4月21日<br />
| '''[[Lie]]'''<br />
| 5位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3424)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3418-9)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3420-1)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3422-3)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[File:君しか.jpg|100px]]<br />
| 2010年8月4日<br />
| '''[[君しか]]'''<br />
| 6位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3466)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3460-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3462-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3464-5)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[File:Answer 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2011年3月2日<br />
| '''[[Answer]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3656)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3650-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3652-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3654-5)<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[File:唇 触れず・・・.jpg|100px]]<br />
| 2011年6月29日<br />
| '''[[唇 触れず…]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3727)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3721-2)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3723-4)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3725-6)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[File:ペディキュア・デイ 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2011年12月28日<br />
| '''[[ペディキュアday]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3796)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3790-1)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3792-3)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3794-5)<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[File:キリギリス人.jpg|100px]]<br />
| 2013年1月16日<br />
| '''[[キリギリス人]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3970)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、ESCL-3964-5)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、ESCL-3966-7)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、ESCL-3968-9)<br />
|}<br />
<br />
==== イベント ====<br />
シングル発売時に、『[[AKBINGO!]]』でメンバーが何らかの挑戦をし、発売イベントでそれを披露するのが恒例となっている。<br />
*『キスの流星』→峯岸みなみがバック転に挑戦。補助有りながら成功。<br />
*『Lie』→小嶋陽菜がテーブルクロス引きに挑戦。成功。<br />
*『君しか』→高橋みなみが落語に挑戦。体調不良によりリタイヤ。代役は峯岸が務めた。<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan=6 | エピックレコードジャパンレーベル<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[File:ノースリーブス.jpg|100px]]<br />
| 2011年1月1日{{注釈|当初は2010年9月に発売予定だったが、諸般の事情により延期された。<ref>[http://natalie.mu/music/news/36944 ノースリーブス、1stアルバムの9月発売が延期に] - ナタリー 2010年8月31日</ref>}}<br />
| '''[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、ESCL-3541)<br />
* 初回限定盤 (CD+DVD、ESCL-3539-40)<br />
* 完全限定盤A(小嶋 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3530-32)<br />
* 完全限定盤B(高橋 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3533-35)<br />
* 完全限定盤C(峯岸 feature ver.)(CD+DVD、ESCL-3536-38)<br />
|}<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈"/><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.no3b.net/ ノースリーブス公式サイト(エピックレコードジャパン運営)]<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/no3b/ ノースリーブスオフィシャルブログ]<br />
* [http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{ノースリーブス|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:のおすりいふす}}<br />
<br />
[[jawp:ノースリーブス]]<br />
[[akb49:ノースリーブス]]<br />
[[stage48:No Sleeves]]<br />
[[akb48wikia:No Sleeves]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%B8%A1%E3%82%8A%E5%BB%8A%E4%B8%8B%E8%B5%B0%E3%82%8A%E9%9A%8A&diff=97179
渡り廊下走り隊
2018-07-17T09:42:05Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div>{{ユニット情報<br />
| 名前 = 渡り廊下走り隊<br />
| 画像 = [[ファイル:渡り廊下走り隊7.jpg|250px]]<br />
| 活動期間 = 2008年10月 - 2014年2月9日<br />
| レーベル = ポニーキャニオン<br />
| 事務所 = プロダクション尾木<br>長良プロダクション(岩佐美咲のみ)<br />
| 公式サイト = [http://www.watarirouka.com/ 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト]<br />
| メンバー = [[仲川遥香]]<br>[[渡辺麻友]]<br>[[多田愛佳]]<br>[[菊地あやか]]<br>[[岩佐美咲]]<br>[[浦野一美]]<br>[[平嶋夏海]]<br />
| 旧メンバー = [[小森美果]]<br />
}}<br />
「'''渡り廊下走り隊'''」(わたりろうかはしりたい)は、かつて存在した[[AKB48]]のスピンアウト[[ユニット]]。本項では、「'''お菓子なシスターズ'''」(おかしなシスターズ)、「'''渡り廊下走り隊7'''」(わたりろうかはしりたいセブン)についても記述する。<br />
{{-}}<br />
== 概要 ==<br />
{{#widget:YouTube|id=ldc1xKIyGxw}}<br />
* AKB48の総合プロデューサー[[秋元康]]によって、おニャン子クラブの派生ユニット「うしろゆびさされ組」の妹分ユニットとして結成。シングル「うしろゆびさされ組」にも歌詞として出て来る。<br />
* 所属レコード会社は、ポニーキャニオン<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035840.html 前髪大事 まゆゆ「絶対に触られたくないし、触ったら怒ります」] - スポニチアネックス 2011年11月15日</ref>。<br />
* 略称は「ワロタ」('''わ'''たり'''ろ'''うか はしり'''た'''い)で、名付け親は[[多田愛佳]]。ちなみに「ワロタ」とは「笑った」ことを意味するネット用語。「ワタロ」とも呼ばれるが、こちらは誤り<ref>[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/3056/0 夜ご飯は…゛∩(^ω^*)なっちゃん] - 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ(平嶋夏海投稿) 2010年4月7日</ref>。<br />
* 元・リーダーは[[平嶋夏海]](離脱、のち再合流)。<br />
* センターは[[渡辺麻友]]が担当している<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2011/01/25/055/ 渡り廊下走り隊7のセンター・渡辺麻友、秋元康とはギクシャクした関係?] - マイナビニュース 2011年1月25日</ref>。<br />
* 2014年2月9日の解散コンサートをもって解散。渡辺麻友によると、解散理由は「渡り廊下走り隊は、学校の渡り廊下をスカートをひらりとさせながら走り抜けるようなイメージのメンバーが集まって結成されました。でも、みんなもう学校も卒業して社会人の年齢になりまして、それぞれソロの活動も確立されてきているので、渡り廊下走り隊というコンセプトの中での役割は果たしたかな」<ref name="natalie106509"/><br />
{{-}}<br />
== 歴史 ==<br />
'''2008年'''<br />
* 3月、渡辺麻友、多田愛佳、[[仲川遥香]]の3人が「'''お菓子なシスターズ'''」として、NHK教育テレビ「味楽る!ミミカ」の2008年度エンディング曲「恋のチューイング」を担当<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>。<br />
* 10月、「お菓子なシスターズ」に平嶋夏海が加入し、「'''渡り廊下走り隊'''」を結成<ref name="fsmap"/>。メンバーは初代チームB、プロダクション尾木所属であり、「女子高生」のイメージに最も近い者から選ばれた。<br />
<br />
'''2009年'''<br />
* 1月3日、CBCラジオで「渡り廊下走り隊の青い未来へ初恋ダッシュ!!」が放送開始(6月27日放送終了)。<br />
* <span style="color:red">1月28日、デビューシングル「[[初恋ダッシュ/青い未来]]」を発売。</span>前述の「恋のチューイング」も収録されている。<br />
* <span style="color:red">4月22日、2ndシングル「[[やる気花火]]」を発売。</span><br />
* <span style="color:red">11月11日、3rdシングル「[[完璧ぐ~のね]]」を発売。</span><br />
<br />
'''2010年'''<br />
[[ファイル:廊下は走るな! アーティスト画像.jpg|thumb|200px|渡り廊下走り隊(菊地あやかが加わった5人時代)]]<br />
* 2月7日、チームB公演にてAKB48に復帰した[[菊地あやか]]のユニット加入が発表。5人組ユニットとなる。<br />
* <span style="color:red">3月17日、4thシングル「[[アッカンベー橋]]」を発売。</span><br />
* <span style="color:red">6月30日、5thシングル「[[青春のフラッグ]]」を発売。</span><br />
* 同日、[[岩佐美咲]]と[[小森美果]]を加えたラジオ限定のユニット「'''渡り廊下走り隊7'''」を結成<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/77698/full/ AKB48から“ラジオ向け”ユニット・渡り廊下走り隊7が誕生] - ORICON STYLE 2010年6月30日</ref>。<br />
* 7月5日、ニッポン放送でラジオ番組「渡り廊下走り隊7」が放送開始(後述)。<br />
* <span style="color:red">9月1日、6thシングル「[[ギュッ]]」を発売。</span>本作は島田紳助が「カシアス島田」名義でプロデュースにかかわっており、更に全曲の作詞も担当。AKB48関連グループのシングルにおいて、[[秋元康]]が一曲も作詞を担当していない初めての作品となった。<br />
* <span style="color:red">10月13日、オリジナルアルバム「[[廊下は走るな!]]」を発売。</span><br />
<br />
'''2011年'''<br />
* <span style="color:red">2月2日、「渡り廊下走り隊7」名義で7thシングル「[[バレンタイン・キッス]]」を発売。</span>岩佐美咲と小森美果もシングルに参加し、以降7人体制での活動に一本化される。<br />
* <span style="color:red">8月3日、8thシングル「[[へたっぴウィンク]]」を発売。</span><br />
* <span style="color:red">11月30日、9thシングル「[[希望山脈]]」を発売。</span><br />
<br />
'''2012年'''<br />
* 2月5日、平嶋夏海がAKB48としての活動辞退を発表。渡り廊下走り隊7からも離脱することとなる。<br />
* 3月10日、平嶋夏海の代わりに[[浦野一美]]が暫定加入。<br />
* <span style="color:red">5月30日、10thシングル「[[少年よ 嘘をつけ!]]」を発売。</span><br />
<br />
'''2013年'''<br />
* 7月7日、小森美果がAKB48を卒業。渡り廊下走り隊7からも離脱することとなる。<br />
* 11月14日、メンバー間の不仲により、12月25日のベストアルバム発売をもって解散することが、日刊スポーツにより報じられる<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20131114-1217951.html AKB派生「渡り廊下走り隊」不仲で解散] - 日刊スポーツ 2013年11月14日</ref>。<br />
* 12月16日、YouTubeの渡り廊下走り隊公式チャンネルにて、「【渡り廊下走り隊】解散の真実」と題した動画(概要節)が公開される。動画中では、メンバーが不満をそれぞれ口にしており、不仲説を裏付けるものとしてファンの間でも議論となった<ref name="natalie106509">[http://natalie.mu/music/news/106509 不仲は嘘!?渡り廊下走り隊が解散の真相をすべて明かす] - 音楽ナタリー 2013年12月25日</ref><ref name="oricon2032355">[http://www.oricon.co.jp/news/2032355/full/ 渡り廊下走り隊、解散理由の“不仲”は嘘 まゆゆら真相明かし謝罪] - ORICON STYLE 2013年12月25日</ref>。<br />
* <span style="color:red">12月25日、ベストアルバム「[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]」を発売。</span>平嶋夏海も参加し、7人でレコーディングが行われた。<br />
* 同日に行われたアルバム発売会見にて、メンバーが「解散は本当ですが、不仲は嘘なんです。すみませんでした」とそろって頭を下げて謝罪。「解散の真実」はファンを驚かせるためのドッキリであり、笑顔で「これは嘘ですからね」と続くアルバムの特典映像であることが判明した<ref name="natalie106509"/><ref name="oricon2032355"/>。<br />
<br />
'''2014年'''<br />
* 2月9日、Zepp ダイバーシティ東京で行われた「[[渡り廊下走り隊 解散コンサート]]」をもって解散。卒業した小森美果もサプライズ参加<ref name="oricon20140209">[http://www.oricon.co.jp/news/2033862/full/ まゆゆ、“渡り廊下”解散に号泣&嗚咽 OG小森さんもサプライズ参加] - ORICON STYLE 2014年2月9日</ref>。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
=== 2014年2月9日時点での在籍メンバー ===<br />
* [[渡辺麻友]](AKB48 3期生、AKB48[[チームA]])<br />
* [[仲川遥香]](AKB48 3期生、[[JKT48]][[チームJ]])<br />
* [[多田愛佳]](AKB48 3期生、[[HKT48]][[チームH]])<br />
* [[菊地あやか]](AKB48 7期生、AKB48チームA)<br />
* [[岩佐美咲]](AKB48 7期生、AKB48[[チームB]])<br />
* [[浦野一美]](AKB48 1期生、元AKB48・元[[SDN48]]、暫定加入)<br />
* [[平嶋夏海]](AKB48 1期生、元AKB48)→脱退、最終アルバムにて再合流<br />
<br />
=== 元メンバー ===<br />
* [[小森美果]](AKB48 7期生、元AKB48)→卒業<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
|-<br />
! colspan="6" | ポニーキャニオンレーベル<br />
|-<br />
! colspan="6" | 渡り廊下走り隊 名義<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:初恋ダッシュ 青い未来.jpg|100px]]<br />
| 2009年1月28日<br />
| '''[[初恋ダッシュ/青い未来]]'''<br />
| 10位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-02804)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-02800)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-02801)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-02802)<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:やる気花火.jpg|100px]]<br />
| 2009年4月22日<br />
| '''[[やる気花火]]'''<br />
| 9位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-02922)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-02919)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-02920)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-02921)<br />
|-<br />
! 3<br />
| [[ファイル:完璧ぐ~のね.jpg|100px]]<br />
| 2009年11月11日<br />
| '''[[完璧ぐ~のね]]'''<br />
| 7位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-03036)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-03019)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-03020)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-03021)<br />
|-<br />
! 4<br />
| [[ファイル:アッカンベー橋 【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2010年3月17日<br />
| '''[[アッカンベー橋]]'''<br />
| 1位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-70277)<br />
* おためし盤 (CD、PCCA-70278)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-03131)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-03132)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-03133)<br />
|-<br />
! 5<br />
| [[ファイル:青春のフラッグ(通常盤).jpg|100px]]<br />
| 2010年6月30日<br />
| '''[[青春のフラッグ]]'''<br />
| 4位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-03188)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-03185)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-03186)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-03187)<br />
|-<br />
! 6<br />
| [[ファイル:ギュッ (通常盤).jpg|100px]]<br />
| 2010年9月1日<br />
| '''[[ギュッ]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-03243)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-03240)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-03241)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-03242)<br />
|-<br />
! colspan="6" | 渡り廊下走り隊7 名義<br />
|-<br />
! 7<br />
| [[ファイル:バレンタイン・キッス(通常盤).jpg|100px]]<br />
| 2011年2月2日<br />
| '''[[バレンタイン・キッス]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-03328)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-03326)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-03327)<br />
|-<br />
! 8<br />
| [[ファイル:へたっぴウィンク 通常盤.jpg|100px]]<br />
| 2011年8月3日<br />
| '''[[へたっぴウィンク]]'''<br />
| 2位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-03470)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-03471)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-03472)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-03473)<br />
|-<br />
! 9<br />
| [[ファイル:希望山脈 通常盤.jpg|100px]]<br />
| 2011年11月30日<br />
| '''[[希望山脈]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-03513)<br />
* 初回限定盤A (CD+DVD、PCCA-03507)<br />
* 初回限定盤B (CD+DVD、PCCA-03508)<br />
* 初回限定盤C (CD+DVD、PCCA-03509)<br />
|-<br />
! 10<br />
| [[ファイル:少年よ 嘘をつけ! (通常盤).jpg|100px]]<br />
| 2012年5月30日<br />
| '''[[少年よ 嘘をつけ!]]'''<br />
| 3位<br />
|<br />
* 通常盤 (PCCA-70329)<br />
* 初回盤A (CD+DVD、PCCA-03596)<br />
* 初回盤B (CD+DVD、PCCA-03597)<br />
* 初回盤C (CD+DVD、PCCA-03598)<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 枚<br />
! アートワーク<br />
! リリース日<br />
! タイトル<br />
! 最高週間順位<br />
! 販売形態・商品コード<br />
! 種別<br />
|-<br />
! colspan="7" | ポニーキャニオンレーベル<br />
|-<br />
! colspan="7" | 渡り廊下走り隊 名義<br />
|-<br />
! 1<br />
| [[ファイル:廊下は走るな!(通常盤).jpg|100px]]<br />
| 2010年10月13日<br />
| '''[[廊下は走るな!]]'''<br />
| 4位<br />
|<br />
* 通常盤 (CD、PCCA-03276)<br />
* 初回盤A (CD+DVD、PCCA-03274)<br />
* 初回盤B (CD+DVD、PCCA-03275)<br />
| オリジナルアルバム<br />
|-<br />
! 2<br />
| [[ファイル:渡り廊下をゆっくり歩きたい【通常盤】.jpg|100px]]<br />
| 2013年12月25日<br />
| '''[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]'''<br />
| 4位<br />
|<br />
* 超コンプリート盤 (3CD+2DVD、PCCA-03960)<br />
* 通常盤 (2CD、PCCA-03961)<br />
| ベストアルバム<br />
|}<br />
<br />
== ラジオ番組「渡り廊下走り隊7」 ==<br />
=== 概要 ===<br />
* プロダクション尾木に所属するメンバーによるユニット「渡り廊下走り隊」に、同じくプロダクション尾木所属の岩佐美咲(のちに長良プロダクションへ移籍)と小森美果を加えた7名がパーソナリティを務めるラジオ番組。当初はラジオ限定活動だったが、7thシングル『バレンタイン・キッス』からは、この「渡り廊下走り隊7」名義でリリースしている。<br />
* 毎週月~木曜の夜24:53-24:58までの5分番組。コーナーは曜日毎に異なる。<br />
* 毎週7名の内3名が選抜され、当番(パーソナリティ)を務める。<br />
* 2011年4月10日より、放送時間が日曜21:30に昇格し、時間も30分番組に拡大された。<br />
* 2013年3月31日、放送終了。<br />
<br />
=== コーナー ===<br />
* 月曜日:悩メールの月曜日<br />
* 火曜日:プンプンの火曜日<br />
* 水曜日:恋する水曜日<br />
* 木曜日:自由な木曜日<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.watarirouka.com/ 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト]<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ](全員、個別ブログへ移行)<br />
* [http://akb48teamogi.jp/ AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
* [http://www.allnightnippon.com/seven/ ニッポン放送「渡り廊下走り隊7」]<br />
<br />
{{ユニット}}<br />
{{渡り廊下走り隊|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:わたりろうかはしりたい}}<br />
<br />
[[jawp:渡り廊下走り隊7]]<br />
[[akb49:渡り廊下走り隊]]<br />
[[stage48:Watarirouka Hashiritai 7]]<br />
[[akb48wikia:Watarirouka Hashiritai 7]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%83&diff=97172
ギュッ
2018-07-17T09:24:18Z
<p>AGB: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = ギュッ<br />
| アーティスト = 渡り廊下走り隊<br />
| 通算枚数 = 6<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:ギュッ 【初回盤A】.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2010年9月1日<br />
| レーベル = ポニーキャニオン<br />
| 選抜人数 = <br />
| 販売形態 = 初回盤A/初回盤B/初回盤C/通常盤<br />
| 週間ランキング = 2位<br />
| 初週売上 = <br />
| 月間ランキング = 12位<br />
| 初月売上 = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = <br />
| 前作 = [[青春のフラッグ]]<br />
| 次作 = [[バレンタイン・キッス]]<br />
}}<br />
「'''ギュッ'''」は、2010年9月1日にポニーキャニオンから発売された、[[渡り廊下走り隊]]の6枚目のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''「ギュッとされたい。ギュッとしたい。」'''」。<br />
* 初回盤A、初回盤B、初回盤C、通常盤の計4種が同時発売され、それぞれジャケットが異なる。<br />
* [[秋元康]]とカシアス島田(島田紳助のペンネーム)の共同プロデュース作品<ref>[http://news.walkerplus.com/article/16826/ AKB内ユニット「渡り廊下走り隊」のまゆゆが“ギュッ”としたいものは?] - Walkerplus 2010年9月2日</ref>。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第2位(2010年9月13日付)<ref>[http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2010-09-13/ 週間 CDシングルランキング2010年9月13日付] - ORICON STYLE 2010年9月13日</ref>。<br />
* オリコン月間ランキング2010年9月第12位。<br />
<br />
== 収録曲 ==<br />
=== ギュッ ===<br />
{{楽曲情報<br />
| タイトル = ギュッ<br />
| 名義 = 渡り廊下走り隊<br />
| 画像 = [[ファイル:ギュッ.jpg|250px]]<br />
| 作詞 = カシアス島田<br />
| 作曲 = Voice of Mind<br />
| 編曲 = 安部潤<br />
| YouTube = ttXlT2LXxp8<br />
| MV監督 = <br />
| タイアップ = <br />
}}<br />
* すべてのTypeに収録。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 手のひら ===<br />
{{楽曲情報<br />
| タイトル = 手のひら<br />
| 名義 = 渡り廊下走り隊<br />
| 画像 = <br />
| 作詞 = カシアス島田<br />
| 作曲 = Voice of Mind<br />
| 編曲 = 木之下慶行<br />
| YouTube = <!--「watch?v=」以降の動画ID--><br />
| MV監督 = <br />
| タイアップ = <br />
}}<br />
* すべてのTypeに収録。<br />
* コーラスで[[岩佐美咲]]、[[松原夏海]]、[[野中美郷]]、[[小森美果]]が参加している。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== ゴメンナサイ ===<br />
{{楽曲情報<br />
| タイトル = ゴメンナサイ<br />
| 名義 = 渡り廊下走り隊<br />
| 画像 = <br />
| 作詞 = カシアス島田<br />
| 作曲 = Voice of Mind<br />
| 編曲 = ats-<br />
| YouTube = <!--「watch?v=」以降の動画ID--><br />
| MV監督 = <br />
| タイアップ = <br />
}}<br />
* すべてのTypeに収録。<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
=== 初回盤A ===<br />
[[ファイル:ギュッ 【初回盤A】.jpg|thumb|200px|初回盤A]]<br />
<br />
'''CD''' [24:05]<br />
# '''ギュッ''' [3:45]<br />
# '''手のひら''' [4:06]<br />
# '''ゴメンナサイ''' [4:13]<br />
# ギュッ(Instrumental) [3:45]<br />
# 手のひら(Instrumental) [4:06]<br />
# ゴメンナサイ(Instrumental) [4:10]<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ギュッ Music Video<br />
# ギュッ Dance Shot Version<br />
# お仕事探検隊PART2([[多田愛佳]]・[[仲川遥香]]・[[平嶋夏海]] 編)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加抽選シリアルナンバーカード<br />
* オリジナル・トレーディングカード<br />
* 謎のイベント参加応募券<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 初回盤B ===<br />
[[ファイル:ギュッ 【初回盤B】.jpg|thumb|200px|初回盤B]]<br />
<br />
'''CD''' [24:05]<br />
# '''ギュッ''' [3:45]<br />
# '''手のひら''' [4:06]<br />
# '''ゴメンナサイ''' [4:13]<br />
# ギュッ(Instrumental) [3:45]<br />
# 手のひら(Instrumental) [4:06]<br />
# ゴメンナサイ(Instrumental) [4:10]<br />
<br />
'''DVD'''<br />
# ギュッ Music Video<br />
# ギュッ メイキング映像<br />
# お仕事探検隊PART2([[渡辺麻友]]・[[菊地あやか]] 編)<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加抽選シリアルナンバーカード<br />
* オリジナル・トレーディングカード<br />
* 謎のイベント参加応募券<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 初回盤C ===<br />
[[ファイル:ギュッ 【初回盤C】.jpg|thumb|200px|初回盤C]]<br />
<br />
'''CD''' [24:05]<br />
# '''ギュッ''' [3:45]<br />
# '''手のひら''' [4:06]<br />
# '''ゴメンナサイ''' [4:13]<br />
# ギュッ(Instrumental) [3:45]<br />
# 手のひら(Instrumental) [4:06]<br />
# ゴメンナサイ(Instrumental) [4:10]<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加抽選シリアルナンバーカード<br />
* オリジナル・トレーディングカード<br />
* 謎のイベント参加応募券<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 通常盤 ===<br />
[[ファイル:ギュッ (通常盤).jpg|thumb|200px|通常盤]]<br />
<br />
'''CD''' [24:05]<br />
# '''ギュッ''' [3:45]<br />
# '''手のひら''' [4:06]<br />
# '''ゴメンナサイ''' [4:13]<br />
# ギュッ(Instrumental) [3:45]<br />
# 手のひら(Instrumental) [4:06]<br />
# ゴメンナサイ(Instrumental) [4:10]<br />
<br />
'''特典'''<br />
* イベント参加抽選シリアルナンバーカード<br />
* オリジナル・トレーディングカード<br />
* 謎のイベント参加応募券<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://web.archive.org/web/20131002011811/http://www.watarirouka.com/disco/6th/ 渡り廊下走り隊オフィシャルサイト - ギュッ](アーカイブ)<br />
<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:きゆつ}}<br />
[[jawp:ギュッ]]<br />
[[stage48:Gyu]]<br />
[[akb48wikia:Gyu]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%9F%8F%E6%9C%A8%E7%94%B1%E7%B4%80&diff=97171
柏木由紀
2018-07-17T09:18:06Z
<p>AGB: /* AKB48加入前 */</p>
<hr />
<div>{{雑多}}<br />
{{編集者希望|text=人物記事について、改稿・修正して頂ける方を求めています。}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = AKB48<br />
| チーム = チームB<br />
| グループ2 = NGT48<br />
| チーム2 = チームNIII<br />
| 名前 = 柏木 由紀<br />
| 読み = かしわぎ ゆき<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年AKB48プロフィール_柏木由紀.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = ゆきりん<br />
| 所属事務所 = ワタナベエンターテインメント<br />
| 生年月日 = 1991/7/15<br />
| 出身地 = 鹿児島県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 164cm<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P177より。</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[フレンチ・キス]]<br>[[チームPB]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ<br />
| 選抜回数 = AKB48 42回<br>NMB48 2回<br>NGT48 3回<br />
| 第1回総選挙 = 9位(1,920票)<!--速報:13位・397票、中間:13位・928票--><br />
| 第2回総選挙 = 8位(15,466票)<!--速報:7位・2,985票、中間:8位・8,709票--><br />
| 第3回総選挙 = 3位(74,252票)<!--速報:3位・12,056票--><br />
| 第4回総選挙 = 3位(71,076票)<!--速報:2位・12,654票--><br />
| 第5回総選挙 = 4位(96,905票)<!--速報:5位・12,875票--><br />
| 第6回総選挙 = 3位(104,364票)<!--速報:4位・17,266票--><br />
| 第7回総選挙 = 2位(167,183票)<!--速報:2位・33,426票--><br />
| 第8回総選挙 = 5位(92,110票)<!--速報:6位・20,988票--><br />
| 第9回総選挙 = 不参加<br />
| 第10回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = [[第3回じゃんけん大会#順位決定戦|11位]]<br />
| 第4回じゃんけん大会 = [[第4回じゃんけん大会#本戦Dブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第5回じゃんけん大会 = [[第5回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|15位]]<br />
| 第6回じゃんけん大会 = [[第6回じゃんけん大会#本戦Hブロック|1回戦敗退]]<br />
| 第7回じゃんけん大会 = [[第7回じゃんけん大会#本戦|1回戦敗退]]<br />
}}<br />
'''柏木 由紀'''(かしわぎ ゆき、1991年7月15日 - )は、[[AKB48]][[チームB]]および[[NGT48]][[チームNIII]]のメンバー。鹿児島県鹿児島市出身<ref name="stu48senden">[http://www.asahi.com/articles/ASK1R51Y6K1RTZNB00Y.html 柏木由紀さんが薩長同盟? 山口県でアイドル募集活動] - 朝日新聞デジタル 2017年1月24日</ref>。ワタナベエンターテインメント所属。<br />
<br />
==略歴==<br />
;2006年<br />
*12月3日、第3期生オーディションに合格。<br />
<br />
;2007年<br />
*3月17・18日、「[[春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~|春のちょっとだけ全国ツアー]]」にてデビュー。<br />
*4月8日、結成された[[チームB]]の一員として劇場デビュー。<br />
*7月18日、4thシングル『[[BINGO!]]』でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
<br />
;2009年<br />
*3月25日、ワタナベエンターテインメントの系列会社、ビスケットエンターティメントへの移籍を発表。<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]では第9位。<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、新チームBの[[キャプテン]]就任が発表される。<br />
*10月30日 - 11月8日、「[[AKB歌劇団]]」でヒロイン役で舞台出演。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では第8位。<br />
*6月28日、派生ユニット「[[フレンチ・キス]]」を結成。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では第3位。<br />
<br />
;2012年<br />
*5月、ワタナベエンターテインメントへ転籍。<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第3位。<br />
*11月3日、[[チームBウェイティング公演]]に出演。<br />
<br />
;2013年<br />
*2月6日、エイベックスの個人レーベル「YukiRing」より『ショートケーキ』でソロデビュー。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]では第4位。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」にて、AKB48チームBと[[NMB48]][[チームN]]との兼任が発表。<br />
*4月28日、[[チームB 6th Stage「パジャマドライブ」]]初日公演に出演。<br />
*4月30日、NMB48チームN初日に初出演。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第3位。<br />
*11月5日、NMB48の10thシングル『[[らしくない]]』でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月4日、39thシングル『[[Green Flash]]』でシングル表題曲の初めてのセンターを務める。。<br />
*3月26日、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」での「春の人事異動」において、[[NGT48]]兼任とともにNMB48チームN兼任解除が発表<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月24日、[[チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」]]公演(「柏木由紀を送る会」)をもって、NMB48としての活動を終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第2位。<br />
*8月21日、NGT48のメンバーとして、お披露目<ref name="nikkan1526567">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1526567.html 初めましてNGT48です、地元新潟で26人初披露] - 日刊スポーツ 2015年8月22日</ref>。<br />
*8月27日、チームB 6th Stage「パジャマドライブ」千秋楽公演に出演。<br />
;2016年<br />
*1月10日、「[[NGT48劇場グランドオープン初日公演]]」に[[チームNIII]]のメンバーとして出演。アンコール曲の「佐渡に渡る」では大人メンバーとして参加。<br />
*6月18日、[[第8回総選挙]]では第5位。<br />
*12月31日、第67回NHK紅白歌合戦「[[AKB48 夢の紅白選抜]]」で、第9位にランクイン。<br />
<br />
==人物==<br />
===キャラクター===<br />
*キャッチフレーズは、「寝ても覚めてもゆきりんワールド! 夢中にさせちゃうぞ! 24歳『ゆきりん』こと、柏木由紀です」。他に「私のこと好きですか? 好きっていってくれなきゃすねちゃうもんねっ!」などの多少痛いものを使用する。本人曰く「AKBは人数が多いので、この多少の痛さも必要なんじゃないかなと思うわけです」。<ref name="note2s">第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*ニックネームは大抵のメンバーからは「ゆきりん」。[[小嶋陽菜]]と[[篠田麻里子]]からは「かしわげちゃん」。他に[[宮澤佐江]]からは「りんちゃん」<ref name="ameba10726692389">[http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10726692389.html りんちゃん♪(癶∀癶*)みやざわ家。] DiVA amebaブログ([[宮澤佐江]]の個人ブログ移行前のエントリー)より 2010年12月4日</ref>と呼ばれていたが、今は「キャシー」と呼ばれている<ref>2014年7月18日、柏木の生誕祭(チームB公演)において、宮澤からの手紙より。</ref>。<br />
*AKB48でのキャラクターは「ブラック(腹黒)」。最初は、お嬢様系や清純派キャラと言われていたが、公演中にたまたま着ていた黒い服を見て、[[菊地あやか]]が「ブラック柏木」と呼んだ。その頃にちょうど、「柏木はメールを返さない」「約束をドタキャンする」「ボソッと毒を吐く」などのエピソードから、「柏木は腹黒い女」という噂が広がっており、それ以降はメンバーから「腹黒い」という意味で「ブラック」と呼ばれる様になった。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*リアクションが非常に大きく、目を見開いた表情や、眉間にシワを寄せた表情をよくする。『[[AKBINGO!]]』では、「リアクション女王」と呼ばれている。<br />
*「前は顔に落書きされたりするのが凄く嫌でした。だから、罰ゲームがあるゲームは本気で負けないようにしてたんです。だけど、最近は総選挙で、たくさん応援してくれるファンの方がいるんだと分かったし、落書きされてもいいんだなって思うようになりました」<ref name="note00000075">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000075-spnannex-ent</ref><br />
*目の形が、'''まりもっこり'''というキャラクターに似ており、そこに腹黒なところを足し、「ブラックまりもっこり」と呼ばれる事もある。<ref name="bin422">『AKBINGO!』2009年4月22日放送タイマンくしゃみ早出しバトルより</ref><br />
*元々アイドルファンであり、ファンのツボを知り尽くしたアイドルとして活躍。Q、やっぱり自分がファンとして見てきた事が糧になっている部分ってありますか? A、「私はアイドルが好きでAKBに入った人なので、石川さんや松浦さんなたいな、歌とダンスを人一倍しっかりやろう!って気持ちは強いです。AKBって他のアイドルより素でやっていて、全然みんな作っていないと思うんですけど、そういう中でも少しでもアイドルっぽい感じを出したい。テレビでちょっと抜かれる時にウィンクしたり。あと髪型はすごいこだわってますね。編み込みを入れたりとかは絶対にしないし、黒髪だし。あと私服は基本ワンピース」。イ「プレーンが好きな男性の理想を分かってますね」。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*メンバーからよく私服がダサいと言われ、[[篠田麻里子]]「今日の服カーテンみたいだね」、[[板野友美]]「前髪が海苔みたい」、[[渡辺麻友]]「ゴミ箱から拾ってきたような布きれを羽織っていました」<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*コンサートDVDなどでは、かなりの確率で柏木のカメラ目線でのウィンクシーンが収録されている。これは事前にカメラ位置をしっかりと確認しているから。またライブでは、必ずファン一人一人の目を見つめて歌うように心がけている。「それが当たり前だと思ってた。メンバーはみんな自分の目の高さをまっすぐ見て歌ってるんですけど、私はずっと目の前を見てると不安になるんですよ。ファンの方を見てると安心できる」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref>。NHK「MUSIC JAPAN」でも「カメラのタリーランプが点灯したらそのカメラに目線を送っています」。<br />
*握手会での評判は良い。理由は、ファンの名前を覚えようとしているから。柏木は元々はアイドル好きなので、そこら辺のファン心理は良く理解している。でも今はファンの数が増え過ぎて、さすがに覚えきれていないらしい。<ref>http://www.menscyzo.com/2009/11/post_586.html</ref>握手会について。柏木「好きなんですよ。すごい楽しいんです。全然苦じゃないです。個別握手会だと、来る方みんな私のファンだと思うとすごい嬉しいし。(全国握手会で)2人ペアでやる時だと、その一瞬で自分のファンになってもらうにはどうすればいいか、すごい考えるし」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*山里が柏木を握手会の天才だと思ったというエピソード。受験を控えたあるファンが、柏木に「頑張って下さい」と言って欲しくて来たが、緊張しすぎてずっと下を向いていた。そのまま待っていたが柏木は何も言ってくれなかったため、チラッと顔をあげたところで、「やっと目が合ったね。受験頑張ってね」と言った。<ref>『SKE48のアイドル×アイドル』 2010年12月6日</ref><br />
*将来の目標は、「親しみやすいアイドルで、遠い存在にはなりたくない」。そういう意味では、AKB48の「会いに行けるアイドル」というコンセプトには一番マッチしているメンバーでもある。<ref name="gb"/><br />
*アイドルの寿命は短い。AKB48があと何年続くかも分からない。「周りからアイドルって言われなくなるまでやりたい。ずっとアイドル的存在でいたい。一生アイドル!」と誓う。ただ、その先にはもっと大きな野望がある。「アイドル専門学校をつくりたいんです。歌やダンスは学べても、アイドルを学べるところってないですよね。こういう髪形はダメとか、握手会の実践とか。柏木校長ですかね?」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*1991年7月15日、鹿児島県鹿児島市で生まれる。体重は3,050グラム。「まゆ毛と足が立派なお子さんですね」と言われていた。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>一人っ子。<ref name="note090117">『[[今夜は帰らない…]]』 09/01/17</ref><ref>テレビ東京『フレンチ・キスの旅2』「グアムで買い物対決!」2015年7月6日放送</ref><br />
*「由紀」という名前の名付け親は父で、『宇宙戦艦ヤマト』のヒロインである森雪(もり ゆき)からとられた。漢字表記の「由」は「自由奔放」から。「紀」は画数を考えてこの漢字が選ばれた。<ref>『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』 2011年4月23日</ref>「由紀」という名前は嫌いではないが、角張っているため、可愛らしい名前に憧れていた。20歳になったら「りか(石川梨華から?)」という名前に改名しようと本気で思っていた。現在は諦め、自分の娘に「りか」とつける予定らしい。<ref name="note100510">『[[今夜は帰らない…]]』2010/05/10</ref><br />
*3歳の頃、地元でも有名な私立のアカデミー音楽幼稚園に入園。理由は、通学バスに可愛いキャラクターが描いてあったから。かなりスパルタな教育で、ピアノ、太鼓、英語などもあった。柏木はその中でも優秀な方だったという。クラスの人気者で、マーチングバンドでは指揮者を任された。運動神経も良く、サッカー部ではBチームのキャプテンだった。曰く「この頃が絶頂期」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*その頃のホームビデオでは、セーラームーンの真似をしている姿が映し出されたが、そのあまりにも元気な姿に、前田と大島には「あんなテンション高い(柏木)見た事ない」と言われた。どこかで「明るさ」を無くしてしまったらしい。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*子供の頃は視力が0.01しかなく、丸眼鏡をかけていた。小学生の時のあだ名は「メガネザル」で、6年間ずっとそう呼ばれていた。<ref>『今夜は帰らない…』 090427</ref>小5の時あたりから視力が回復し始め(偽近視)、卒業する頃にはメガネ無しでも平気になった。現在は視力が1.5ある。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*1999年夏、小学2年生の時に「モーニング娘。」のコンサートに行ってから大ファンになり、ネットで調べる日々を送る。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>推しメンは、安倍なつみに始まり、保田圭。そして石川梨華が加入してからは一筋になった。「顔も体も声も全部取っ替えたいって思ったほど、今でも好き」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*当時はモー娘になりきってフリの練習しており、そのうちモー娘の人気が上がってくると、「あの人に聞いたら教えてもらえる」と、校内でも有名な存在になった。休み時間には他のクラスからも人が集まり、柏木がみんなを統率していた。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*中学生になると、部活は吹奏楽部に所属していたが、モー娘。のコンサートに行くためにずる休み。その後はオタ活動に支障が出ると思い、半年たらずで退部した。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>その後は、どこにも入らずに帰宅部に。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>中学では体育会系の人たちがリーダーシップをとるようになり、学校では人気者から一転して地味で真面目な生徒に。柏木は自分自身に興味を持つようになる。歌とダンスを本格的に習い始めるが、ジャズとクラシックを学ぶつもりはずが、なぜかヒップホップとロックダンスのコースに入った。でもその経験があるから、アクロバティックなダンスも出来る様になった。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*ハロヲタ時代は九州では有名な女ヲタで、オフ会などにも参加し、ヲタ仲間と交流を深めていたという。雑誌では、こんな証言も寄せられている。「ハロプロ界隈では女ヲタとして本当に有名でした。“大分の指原”、“鹿児島の柏木”と言われるぐらい二大人気女ヲタでした。当時は、みんなに混ざって積極的にヲタ芸なんかをやっていた指原の方が、周りのヲタから可愛がられてましたけど」。ちなみに、のちに後輩(5期生)として指原もAKBに加入し、同じチームBのメンバーとなるが、実は柏木と指原は加入以前からの知り合いだったという。<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
*AKB48に入るまでは、精神的にも肉体的にも弱く、月の半分は学校を休んでいたほどの虚弱体質。しかしAKB48に入ってからはタフになり、無遅刻・無欠席になった。<ref name="gb"/><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
====2005年====<br />
*10月頃、AKB48のオープニングメンバー(1期生)オーディションの告知を目にし、試しに写メを送ってみたら「明日オーディションに来られますか?」という連絡を貰ったが、絶対に受かるはずがないと思っていたので、結局母親に言わず受けなかった。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>別の証言もある。「当時の現場マネージャーから直接電話がかかってきたみたいですよ。『東京のオーディション会場に来られますか?』って。その当時付き合いのあったヲタ仲間には相談をしていたなんて話もあります。『せっかくのチャンスなんだから、やってみるべきだと思う』という様なことを言ってたみたいです。それから連絡は途絶えたらしいですが…」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref>また、別の番組では「1期生の時も受けてて、そん時も落ちた」とも表現している。<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
<br />
====2006年====<br />
*2月頃、AKB48の第2期生オーディションも受けようと思ったが、母親に反対されやはり受けず。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*7月頃、モーニング娘の8期オーディションョンを受ける。学校のクラスで目立つそうな存在ではなく、どちらかというと地味で真面目なタイプだったので、みんなにはビックリされる。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>結果は、3次選考にて落選。<br />
*11月頃、AKB48が好きだという事が母親に伝わったようで、3期生オーディションでやっと受ける事を母親が賛成してくれた。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>一次審査(書類選考)は写メと書類を送るだけだったが、鹿児島の田舎に住んでいる事を東京の人にバレたくなかった為、室内で顔と全身の撮影をして送った。数週間後、AKB運営から電話がかかってきた為、1次審査通過かと思ったら、「光で飛ばしすぎで分からないので、あと5枚送って下さい」と言われた。結局、外で撮影し直したが、背景は山と川しか写っておらず田舎に住んでいる事がバレてしまった。実は後から聞いたところ、柏木に電話をしてきたスタッフも鹿児島出身だった。<ref name="note100315">『今夜は帰らない…』 2010/03/15</ref><br />
*12月3日、オーディション最終審査日。「覚えているのは、[[仲川遥香|はるごん]]と麻友と[[米沢瑠美|よねちゃん]]。可愛くて目立ってたんです。はるごんは、まさかあんなキャラだとは思わなかったですけど(笑)」。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>結果は合格、AKB48のメンバーになる事に。しかしやはり活動場所が、東京・秋葉原という事もあり、母には「大丈夫なの?」と反対され、ちょっと揉めたが、柏木が「やりたい」という熱意を伝えたら許してくれて、以後は協力してくれた。<ref>『今夜は帰らない…』 090221</ref>「私が[[チームB]]に入ったのは、完全にお母さんのタイミング。今では、私もチームBで良かったなと思います」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>しかし父には「絶対にダメ!」と猛反対されていた。<ref name="natpp">http://natalie.mu/music/pp/akb48</ref><br />
*この時は中学3年生で、高校受験前だったため一応塾にも申し込んだが、結局AKB48のため歌とダンスのレッスンに捧げ、1日も行かなかった。「それくらいAKBに懸けていたって事です」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>「朝から晩まで1ヶ月毎日レッスンでした。休みが全然なくてビックリしましたね。でも、今思い出すと楽しかったです。これから始まる事へのワクワク感しかなかった」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
<br />
====2007年====<br />
*鹿児島の中学卒業と同時に、<ref name="note100315">『今夜は帰らない…』 2010/03/15</ref>母親と共に上京<ref name="note600">『AKB600sec.』10/07/07</ref>(雑誌インタビューだと1月下旬には既に上京しているらしい<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>)。父親は鹿児島に残っており、ある番組で父からビデオメッセージを貰ったが、それを見た柏木の感想は「久しぶりに見ました お父さん」。AKBに入ってから、一度も鹿児島には帰っていない。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>ビビる大木には「(たまには)帰ってあげてよ」と言われた。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>帰っていない理由は、自分のことだけで精一杯で、考える余裕がなかったし、帰りたいと思う暇もなかったから。父親からまだ許して貰っていなかった為、すぐには帰れないというのもあった。<ref name="natpp">http://natalie.mu/music/pp/akb48</ref><br />
*3月17・18日、「春のちょっとだけ全国ツアー~まだまだだぜAKB48!~」愛知・福岡公演で、[[大島優子]]と[[秋元才加]]が映画撮影のため出演する事ができなくなった為、3期生から柏木と[[井上奈瑠]]の二人が出演すると発表された。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10026081460.html</ref>そして柏木が、大島のアンダーとして同コンサートでデビューした。ちなみにこの時3期生はまだレッスン中で、[[チームB]]としてデビューすらしていない。そんな時に、全体練習の1週間前にCDとDVDを渡され、自主練習。大島は出番が多いため、17曲を覚えなくてはならなくなる。「ほんとに死ぬかと思いましたよ」。全体練習では大島の動きを見ながらノートにメモって覚えていき、それを1ヶ月つづけた。「優子ちゃんの立ち位置はステージ中央が多かったからすごく楽しかったけど、本番までの日々はAKBで一番辛かった思いで。あれほど辛い事は無いって思えるから、今は何でも頑張れる。死にそうだったけど、AKBを辞めたいとは一度も思わなかった」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*柏木は、デビュー以前からかなり推されていた事がわかる。[[戸賀崎]]も推していたと語っている。ちなみに当時のイメージは、「柏木は美少女っぽくて、AとかKにいない、影のある美しさがありました。白いワンピース着て、麦わら帽子飛ばしそうじゃないですか」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*4月、初日公演に向けてのレッスン中。チームBにプロのイズムを注入したのは、振付師の夏まゆみだ。「めっちゃ厳しかったです。名前が呼ばれた子はステージから降ろされて、『全然踊れてないから、踊れる子を見なさい』って。5~6人が客席から見てました。悔しいじゃないですか。厳しい世界だなって思いました。他にも、全員が寝かされて『天井を見ながら歌うように』って言われたり、『相手の目を真剣に見て歌って』って言われたりもしました。気持ちを揺さぶられる事をたくさんしました。みんな号泣しながらのレッスンでしたね」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*4月7日、前日。夏はメンバーに最後のメッセージを残した。「全員がステージから降ろされて、一列になった状態で言われたんです。『明日からAKB48のメンバーとして本気でステージに立つ覚悟がある人だけステージに上がりなさい』って。ステージの高さって数十センチじゃないですか。その一歩を登らせる事で、私たちに自覚を持たせたんです。みんなが一斉に上がりました。『この数十センチが一般の人とあなたちの差なんだ』って。そこで引き締まりました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*4月8日、[[チームB 1st Stage「青春ガールズ」]][[公演]]で、チームBのメンバーとして劇場デビュー。「たぶん人生で一番の緊張。最初の3曲くらいはガチガチだったんですけど、自己紹介MCの時にお客さんが呼んでくれて。それから気持ちが楽になって、かわいい衣装とか、キラキラした照明とか、自分が憧れていた場所にいるって実感できて、楽しめちゃったんですよね」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*デビュー当時。「AKBに入った時は、もっとコテコテのアイドルで行こうって思ってました。“好きな食べ物はイチゴパフェ”みたいな(笑)。だけど、1カ月でやめました。やってみたら無理がありました。先輩メンバーのみんながあまりに素でやってたし、私の素も割とサバサバしてますから。でも、それでも“アイドルっぽいね”と言われるのが凄くうれしいです」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000077-spnannex-ent</ref><br />
*7月7日、4thシングル『[[BINGO!]]』で[[チームB]]からも選抜されるようになり、[[渡辺麻友]]と共に初の選抜入り。<br />
*8月、しかし次の5thシングル『[[僕の太陽]]』で選抜から外れる。それから2008年1月の7th『[[ロマンス、イラネ]]』まで、3作連続で選抜メンバーからは外れている。<br />
*10月7日、[[チームB 2nd Stage「会いたかった」]][[公演]]開始。「若干テンションが落ちました。先輩チーム(K)は、2つ目の公演でオリジナルを貰えていたからです。私たちも期待していましたから。それに、先輩のセットリストを歌う事で、露骨に比べられるんです。『チームBってダメダメチーム』と言われてきました。でも、どこがダメなのかよく分からなかったんです。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*チームAで揉まれてきた異動組にとって、3期生には足りない部分があったのだろう。ある事が始まった。「2ndの終わり頃です。公演の間に集まって、意見を言い合うんです。なっちゃんとCinDyがメンバーに対して、思うところがあったんです。もっと良くしていきたいのに、言う機会がない。じゃあ作ろうと。そこでは、みんなが絶対に発言しなきゃいけないんです」。ミーティングは2時間に及ぶこともあった。そして、なぜダメチームと言われていたのか、なんとなく分かる様になった。「仲良しチームだったんです。ダンスが苦手な子がいたら、この子たちを引っ張るんじゃなくて、下のレベルに合わせるという風潮がありました。それに、麻友、菊地、私が前に立たせて頂くことが多かったんですけど、チームを引っ張っていこうという意識がまったく無かった。居心地の良さに安心していたんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
<!--<br />
*「自分をアピールする場が増えて嬉しかった。私は可愛いアイドル路線をやりたかったけど、求められているのはお姉さん系なんだって事に気付きました」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
:--><br />
<br />
====2008年====<br />
*2月3日、『AKB48+10!』の体力測定では、当時16歳の時に体力年齢10歳と判定され最下位だった。そのため、どちらかというと運動オンチキャラだったが、『週刊AKB』の体力測定では、ほとんどの種目で平均をちょっとだけ上回るという微妙に良い成績を残した。<br />
*2月27日、『[[桜の花びらたち2008]]』で選抜に復帰。以後は全てのシングルの選抜メンバーに選ばれている([[じゃんけん選抜]]は除く)。<br />
*3月1日、チームB初のオリジナル公演となるB3rd「パジャマドライブ」公演が開始。「自分の衣装ができるのが、すごく嬉しくて。夏休みは1日3回公演やってたけど、全然飽きなかったし、元気いっぱいでした」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>「私たちは、この公演に育ててもらいました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*8月14日、チームBの中心メンバーの一人であった[[菊地あやか]]が解雇。「菊地の存在は、チームBにとってすごく大きかった。それまで菊地がいた場所が空いてしまうことは恐怖でした。相当引きずりましたね、みんな。まさか辞めるなんて思ってもいませんでした。もちろん悲しいとか寂しいという気持ちはあったんですけど、いつかきっと戻ってくると思っていたんです。菊地自身がポジティブだし、AKB48の事が大好きでしたから」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*10月22日、10th『[[大声ダイヤモンド]]』でも選抜入り。「選抜に入れて嬉しかったけど、曲の立ち位置は一番後ろの端っこ。ここから少しずつ前に行けたらいいなって思ってました」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
<br />
====2009年====<br />
*2月、『[[AKBINGO!]]』でドッキリ企画の未公開シーンが放送され、柏木がカツラ(嘘)のディレクターに対し、影で「半々男」とあだ名を付けた事が放送された。それ以来、他のチームのメンバーやAKBのファンからも、「腹黒」と呼ばれるようになった。<ref>『AKBINGO!』2010年3月3日 第73回 AKBEST20より本人談。</ref><br />
*3月4日、11th『[[10年桜]]』で初のメディア選抜入り。「自分のできる事は一生懸命頑張ってきたので、それが報われてすごく嬉しかった」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*3月25日、チームB公演で、所属事務所をワタナベエンターテイメントに移籍することを発表。「メンバーが芸能事務所に所属するようになっていきました。私はファンの人に『どうしたの? 置いていかれたの?』って言われて、少し不安もあったけど、順番が回ってきたらいいな、くらいの感じだった。そして春から事務所に所属する事になり、劇的に私の人生が変りました」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*4月、TBS『ひるおび!』のお天気コーナーの水・木曜担当レギュラーに抜擢(10月からは月・火担当)。「事務所に入ったおかげで、お天気お姉さんの仕事が始まり、ソロ活動の場が増えました」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>しかしお天気お姉さんをやってはいるが、[[渡辺麻友]]曰く、柏木は天気にはまったく興味がないらしい。ショージキ将棋では、2度もこの質問をされたが、2度とも「興味がない」という反応が出ている。さらに渡辺には「ホント台本読んでいるだけ」と言われている。<br />
*7月、「となりのアイドル」という親しみが支持されて、[[第1回総選挙]]では9位にランクインした。<ref name="gb"/><br />
*戸賀崎智信「最初は目立つような子ではありませんでした。でも『ステージに立てて嬉しい』という気持ちが伝わるパフォーマンスと、楽しいリアクションで人気が大幅にアップ。親しみやすく、ファン思いのアイドルです」<ref name="gb"/><br />
*8月、ショージキ将棋では「正直AKB48は柏木由紀の時代が来ていると思う」という質問で反応してしまう。<ref name="note090812">『AKBINGO!』09/08/12</ref><br />
*8月23日、コンサート「[[組閣祭り]]」にて、全チームの解散と新体制でのチームの再始動が発表。そして柏木が新生[[チームB]]のキャプテンに任命された。普段は物静かで、やんちゃなメンバーが騒いでいるのを温かい眼差しで見守るお姉さん的存在。しかしプロ意識は高く、言うべき時にはきちんと言う。そんな資質を買われたらしい。<ref name="gb"/><br />
*しかし本人は「なぜ、私が? という不安と戸惑いが大きかった」。本人曰く「もともと自分の意見を言う様なタイプではなかった」ため、就任発表時は「ダメだ」「無理だ」と思ったが、[[秋元康]]から、「柏木は言うタイプじゃないのは分かってるから、自分がしっかりして(メンバーには)背中を見せてやっていけ」と言われ、肩の荷が下りた。また、意外に始まってしまえば、それほど大きなトラブルもなく出来た。キャプテンというプレッシャーはあるが、重荷ではない。そしてチームA[[キャプテン]][[高橋みなみ]]、チームK[[キャプテン]][[秋元才加]]との横の繋がりもでき、相談や情報交換する様になったのは大きい。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*9月、初のソロ写真集「以上、柏木由紀でしたっ」を発売。<br />
*11月4日、CLIFF EDGEの3rdシングル『SA・YO・NA・RA ~君を忘れないよ~」のMVにゲスト出演。<br />
*12月26日、TBS『ランク王国歳末総力祭』の年間アイドル写真集ランキングで1位を獲得。<br />
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====2010年====<br />
*2月、ファーストDVD『以上、グアムから柏木由紀でしたっ』を発売。写真集やDVDを発売したり、週刊誌の表紙をソロで飾る回数はメンバーで一番多いため、一般的な認知度も高い。<ref name="ns10531">『日刊スポーツ』2010年5月31日。</ref>TBS『CDTV』の「恋人にしたい女性アーティスト」ランキングでは、2位を獲得した。<ref>『CDTV』2010年2月放送。</ref><br />
*3月24日・25日に横浜アリーナで開催された「[[満席祭り希望 賛否両論]]」で、早朝から深夜まで仕事が続き、コンサートで覚えなければならない事も多く、体調も崩してた事もあり、パニックを起こしてしまい[[渡辺麻友]]に「もうダメだ」と泣いて抱きついた事がある。<ref>『[[週刊AKB]]』 2010/12/24</ref><br />
*4月16日、[[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」]]公演千秋楽をもって、チームBは幕を下ろした。「みんな引っ掛かってるんです。このチームはもうすぐ終わるって。でもそれを口にはしない。現実逃避をしているんです。今の楽しい状態に少しでも甘えていたんだっていうのが分かりました。千秋楽は大号泣でした。みんなが私に色紙をくれました、『新チームのキャプテン頑張ってね』と寄せ書きしてありました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*5月16日、初日の5日前。柏木や渡辺、河西らの選抜組はレッスンにあまり参加できず。久しぶりに顔を出した柏木は、新チームにだらけた空気を感じ取った。「前には切磋琢磨するムードがあったのに、もう変わってしまった。これはメンバーを集めないといけない、と思ったんです。でも、私自身、頭ごなしに言われるのは嫌だから、どうしようか迷いました。私にとって、一世一代のことでした。これを最初で最後にしようと自分を追い込んで、みんなを集めました。何を言ったかはあまり覚えていません。でもみんな真剣に聞いてくれました。『みんなで頑張ろうね』って空気が変わったんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*5月21日、新チームBが始動。キャプテンとしてメンバーを引っ張っていくことになる。「キャプテンとしてみんなに意見を言ったり、まとめたり、すごく変わって、自分にも自信がつくようになった。キャプテンになってなかったら、出来てなかった事が沢山あります」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>『笑っていいとも!』でタモリにキャプテンの苦労を聞かれた際は、3チームの中では一番平均年齢が低くメンバーが元気すぎること、「みんな~」と呼び掛けても、まったく聞いてくれない事などを語った。<ref name="note100820">『笑っていいとも!』 10/08/20</ref>しかし[[宮澤佐江]]によると、メンバーに声は掛けているが、「ただ、声が細すぎて全然周りに伝わってない」。だから柏木が直接そこに行って伝えていた。<ref>『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref><br />
*[[第2回総選挙]]の実施が宣言。政見放送のマニュフェストでは「生涯アイドル宣言します! 40歳を超えてもアイドルと呼ばれ続ける存在になります」と松田聖子の様なカリスマになる事を誓った。<ref name="ns10531">『日刊スポーツ』2010年5月31日。</ref><br />
*6月9日、結果は前回より1ランクアップし8位。当選挨拶では、「私は小さい頃から歌とダンスがすごい好きで、アイドルに憧れて、好きなことをやりたいという一心で鹿児島から上京しました。こうやってたくさんの方に投票していただいたことで、本当に私が選んだ道が正しかったんだなぁ、本当に幸せ者だなぁと今改めて思いました」とコメントをした。「去年より順位が一つ上がったのは嬉しい。でも、私は自分が勝ちたいという思いが、良い意味でも悪い意味でも薄くて。その分、チームの事を考える。チーム競争なら、絶対Bが勝ちたいって思う」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*6月、AKB48内のナベプロ所属の3人(柏木・[[高城亜樹|高城]]・[[倉持明日香|倉持]])で、ユニット「[[フレンチ・キス]]」を結成。ユニット名を聞いた柏木の感想は「いまいち」。しかしイメージの「親に紹介したい3人組」との秋元康の評には、「すごくうれしい。(彼氏の両親は)最大の難関ですよね。(実際の時も)たぶん大丈夫。そのときはちゃんとできると思います」<ref name="note8000">http://mantan-web.jp/2010/08/28/20100828dog00m200008000c.html</ref><br />
*7月28日、セカンドDVD『柏木由紀 Love Letter』を発売。<br />
*9月8日、フレンチ・キスとしてCDデビュー。発売記念イベントの合間の取材では、ユニット名にちなんで「キス」の話となったが、そこで柏木は「'''最近'''メンバーとしかしてない」と語った。<ref>http://www.barks.jp/news/?id=1000064047&p=1</ref><br />
*9月21日、[[じゃんけん選抜]]については「[[選抜]]には入りたいけど、結構さめているタイプなので、センターは別に…」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>本番では1回戦で負けてしまい、2008年1月の7thシングル『ロマンス、イラネ』以来、11作ぶりに選抜落ちとなった。<br />
*メンバーにはいつも同じワンピースを着ているため、いわゆるダサキャラ扱いを受けていたが、最近はファッション関係に力を入れている。やっぱり「みんなに混じりたい」らしい。ネイルも始めたが、[[高橋みなみ]]とはそういう事はやらないという仲間だったらしく(あくまで高橋の意見。柏木は覚えてないとか)、裏切り者扱いされている。<ref> 『[[リッスン?]]』2010/10/06</ref><br />
*[[恋愛禁止]]を掲げながら、次々とスキャンダルが取り上げられるAKB48だが、柏木は「好きな男性のタイプを聞かれても、パッとすぐ頭に浮かばないんです。皆が『この人かっこいい~』とか言ってるのがよく分からない」と男性には興味がないと答え、さらに「まだ男性に本当の恋をしたこともないので、たとえ365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ」と自信を滲ませた。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cyzo_02Nov2010_18478</ref><br />
:「絶対大丈夫! 男友達1人もいないし。良くないかもしれないけど、男性の共演者とも全然喋らないですから」。インタビュアー「一人の女性として、恋したいとか願望があるのが普通でしょ?」。柏木「何て言えばいいんだろう…。とにかく今はお仕事が楽しいんですよ。ずっと憧れていたアイドルに近づいていけるのが、本当に楽しいんですよ! 恋愛よりそっちの方が全然大きいんです」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*Q、理想のアイドル像とは? 柏木「究極の理想のアイドルは、もっと作り込んだ、素が見えない感じなんですよ。ただAKBにはちょっと合わないですよね。私もけっこう毒舌な事を言ってたら『ブラック』って呼ばれるようになって。最初は『何この良くない流れ!?』とか思ったんですけど。そういえば、石川さんもブリブリだからすごいイジられてたな~って思い出して、『あ~これでいいんだ』って。逆にブラックが無かったら、今ごろ大変だったかもしれない」。インタビュアー「柏木さんは超ベタベタなアイドルなんだけど、そこが新しいですよね。ファンの人も、分かった上で“ゆきりんに気持ちよく騙されよう”って人が多い気がします」。柏木「MCの時は作らず自然で。歌の時は思いっきりアイドルっぽく。そのバランスが一番イイですね」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*11月20日、TBSの新番組『奇跡ゲッターブットバース!!』にレギュラーとして出演。<br />
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====2011年====<br />
*去年からオシャレには気を遣っているが、『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』の「流行に乗りたいけど乗れていないメンバー」に全会一致で選ばれてしまう。握手会でかなり個性的な服を着ているらしく、篠田などみんなに言われているらしい。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2011年1月14日</ref><br />
*3月9日、前日にブログをアメブロに移転したが、2日目には芸能人ランキングで[[大島優子]]に次ぐ2位を獲得。女王と呼ばれた[[前田敦子]]や[[指原莉乃]]よりもこの日は上だった。「腹黒」ニュースや、「サバよみ」疑惑などのニュースが影響していると思われているが、<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=rbbtoday_75000</ref>他のメンバーのブログを読むと、柏木からメールでブログの宣伝をお願いされたと書いているメンバーもおり、そこら辺はちゃっかりしている。<br />
*3月25日、雑誌インタビューより。「今後の目標としては、もうちょっとキャプテンらしくなりたい。たかみなは誰もが認める“ザ・[[キャプテン]]”で、私はそこまではなれないけど、みんなが頼りやすいキャプテンになれたらいいな。そして、出来るだけ長くAKBに居たい。10年後もAKBで歌って踊っていたい。でも、秋元さんに『卒業した方がいい』と言われたらそうします。それは絶対に正しいことだから」。「このブーム、いつまで続くんだろうね? と、メンバー間でよく話をします。『なぜ、これほどまでにAKBが売れたのか、がよく分からない。私たちは、どうやってここまで来たのかが分からないんだから、いずれは下がるよね』って。でもそうなったら、元に戻るだけ。会いに行けるアイドルとして、劇場に出る。またそこから始めればいいと思っています」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*4月7日、アニメ『SKET DANCE』(テレビ東京系 18:00~)のOPテーマを「[[フレンチ・キス]]」が担当。さらに柏木は、主人公の妹・ルミ役を演じることも決定した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/85450/full/</ref><br />
*4月2日、TOKYO FMにて[[フレンチ・キス]]の冠ラジオ番組『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』を放送開始。<br />
*5月13日、今年の総選挙における秋元の予想。「いつも本当に丁寧な仕事をしてくれる。野球で言えば、監督が確実に安心できる選手が彼女です。ファンを裏切らない丁寧な仕事ぶりは、きっとファンの皆さんにも届いていると思います。たぶん落ちる事はないでしょう」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果が発表され、柏木は第3位と好スタートを切った。「速報3位本当に本当にありがとうございます!! 速報ではありますが、感謝感謝です!! 皆様の温かい気持ちをしっかりと受け止め、更に頑張らせていただきます」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10903361436.html</ref><br />
*6月9日、最終結果が発表され、速報と同じ3位でゴールした。過去2回、上位7人に変化はなかったが、今年は柏木が初めてこの壁を打ち破った。「本当に本当に、本当にありがとうございます。正直、本当に驚いています。今まで、他のメンバーに頼ったり甘えてしまっていた部分が沢山ありました。今回、こんなに素敵な順位をいただいて...。変わろうというわけではありませんが、少しだけ自信を持とうと思います! 私は、いままで通り、いままで以上に努力して、皆さんに『応援してよかった』と思ってもらえるよう、更に頑張ります!! 大事なのはこれからですよねっこれからもどうぞ宜しくお願いします」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10918583675.html</ref><br />
*後日のインタビューより。―自分の名前が呼ばれるのを待っていた時の気分は? 「なんで私は呼ばれないんだろうってちょっとパニックでした。とくに[[渡辺麻友|まゆゆ]]が5位で呼ばれた時は、『わわわ』ってなっちゃって。前に優子ちゃんが『私はあっちゃんを支える立場だと思ってた』って言ってましたけど、私も、自分はまゆゆを支えるのが当たり前だと思っていたので…。ただ、麻友がすごく頑張っているのを見て尊敬しているし、最近は完全に“親子”みたいな関係なので(笑)、結果は気にしていません」。<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>―他のメンバーは嬉し涙であったり、悔し涙を流した一方、一切涙を流さなかった。その理由は? 「私の中に“嬉しい”の涙はないんです。悔しい、悲しいときしか涙腺は響かない。投票してくれた人に笑顔で喜びを伝えたかった」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref>―[[神7]]を破った事について。「全員私の好きな人たちだから…複雑でしたね」。―3位という結果について。「正直、あの時から、自分もAKB48の一員としての自信がついた様な気がします。それまでは、『私なんかがAKBの事を考えるなんておこがましい』って思ってたんですよ。でも3位になって、『AKBの事を考えていいんだ。いや、考えなきゃダメなんだ』って」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*7月10日、[[前田敦子]]主演のドラマ『イケ☆パラ』に、岸里樹理役で出演。瑞稀(前田)とは佐野泉(中村蒼)を奪い合う恋敵という設定。プロデューサーも「ひたむきに頑張る柏木さんの姿と、その強い目力が、“にっこり笑って相手に毒を盛る”樹理というキャラクターにぴったり」と大きな期待を寄せる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110624/gnj1106240517015-n1.htm</ref><br />
:ところが、本人はかなり苦戦中だという。「演技って本当に難しくて…。撮影に入る前日から緊張しちゃうんです。あしたは難しいシーンがいっぱいあるな、いっぱいしゃべるとこあるなって」。柏木は子供の頃から、根っからのアイドルだ。自信もAKBの一員として順風満帆なアイドル活動を送り、「演技をやるなんてこれっぽっちも思ったことがなかった」という。この後、何度も何度も「難しい」という言葉を繰り返した。「コンサートのDVDを見るのが大好きなので、アイドルの引き出しはいっぱいあるんです。こういうときはこうすればいいって。でも、ドラマや映画はほとんど見ないで20年間生きてきた。だから演技の引き出しのなさに困ってます」。トップアイドルも、女優としてはまだ半人前。苦労を重ねながら成長している。<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref><br />
*7月26日、検索サイト大手グーグルは、AKB48のメンバーの中で今年上半期に最も検索ボリュームが増加したランキングを発表した。1位になったのは、6月の総選挙で8位から3位にランクアップした柏木だった。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110726/gnj1107261452020-n1.htm</ref><br />
*8月16日、柏木が“神”とたたえる石川梨華から「会いたい。秋ツアーに来て」とラブコールを送られる。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000056-spnannex-ent</ref>ニュースを見た柏木は「自分の名前が出てきて、夢かと思いました。生まれて初めて自分のほっぺたつねったよ。幸せすぎる」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10988574906.html</ref><br />
*9月21日、柏木のステージ衣装が倉庫から盗まれ、ネットオークションに出品されていたことが分かった。[[AKS]]が30万円で落札し、本物と確認したため警察に被害届を提出していた。警察が出品者の滋賀県の男子高校生から事情を聴いたところ、「オークションで落札したものを転売しただけ」と窃盗については容疑を否認。同課は他に衣装を盗んだ人物がいるものとみて捜査している。<ref>http://sankei.jp.msn.com/region/news/110921/tky11092113190005-n1.htm</ref><br />
*10月11日、「女が3人寄れば派閥ができる」というのは、女性タレントも例外でない。ましてや美貌や知性を武器に深謀遠慮を巡らせ、生き馬の目を抜く芸能界で、ライバルの〝タマ"を狙っているのだ。飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48では、オリジナルメンバーが定期的に集まって〈AKBオリメン会〉を作っている。「周囲にバレるのを警戒してか、前田敦子の自宅などでホームパーティを開いています。これまではチームKやチームBのメンバーは呼ばれていなかったのに、最近チームBの柏木由紀が、今年20歳になる前田敦子、板野友美、高橋みなみと、なぜか25歳の篠田麻里子も参加した〈20歳会〉に呼ばれています。ファンの間でも、『オリメンにゆきりんが認められた!』と、ちょっとした話題になりました」(芸能記者)。プライベートでもほほえましいかぎりだ。<ref>http://www.asagei.com/1468</ref><br />
*10月24日、雑誌インタビュー。―卒業について考えた事はありますか? 「一切無いです。たかみなもずっとAKB48に居るって言ってるので、私もお局的な感じになってもいいから居たいと思います」。―まさか一生AKB? 「もし秋元さんに『柏木は卒業』って言われたら、その時は辞めます。でも言われても、一度は抵抗するでしょうね。それで私が納得いく理由であれば、辞めると思います。AKBのためだったら別なので。ただ、自分からは絶対に『辞める』とは言いません!」。―柏木さんが考えるAKBの未来像は? 「もっとメンバーが増えると思います。20期ぐらいまでは増えるんじゃないかな。あと、劇場もずっとあると思うんですよ。そこに自分が立っているのかなって。想像ですけど、ずっと自分の雰囲気も変わらず、フワフワしている気がするんですよね(笑)」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*11月1日、鹿児島県の観光をPRするテレビCMに起用される。<br />
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====2012年====<br />
*1月10日、「なるほど!ハイスクール」で、熱愛スクープの裏話や異色の取材手法などが明かされるが、メンバー自身が禁断のネタを暴露する場面も。―AKBは[[恋愛禁止]]ですが、今後AKBを卒業して芸能人を続けていく上で参考になる話はありましたか? 大島優子「芸能人としては松田聖子さんのように定期的に恋愛のニュースがあった方がいい、みたいな話があったじゃないですか。それを聞いたら、AKBを卒業して、1人の男性と幸せになるより、いろんな人と出会った方がいいのかな?とか、いろいろ思いました(笑)」。―柏木さんはアイドル志向だから、AKBを卒業しても恋愛するのは難しいのでは? 柏木「私の憧れはずっと前から松田聖子さんなんです。聖子さんはそういう写真が出たりしても、やはりアイドル的存在じゃないですか。だから、そういうふうになれたらな、と思います」。大島「でも、いっぱい恋愛するんだよ!?聖子さんは本当にいっぱい恋愛してるからね」。柏木「それだけ聖子さんが魅力的ってことですよね。聖子さんの凄さをあらためて実感しました」。―確かに聖子さんはいくら恋愛が報じられてもマイナスにならないアイドルですね。大島「それって、凄いですよね」。<br />
:―[[フレンチ・キス]]の不仲説が番組で取り上げられるのもインパクトありますよね? 柏木「先輩と後輩だから、というのがあります」。大島優子「えっ、先輩と後輩?そうだっけ? みんな全然近いじゃない」。柏木「おかしいなあ…(微妙な表情)」。大島「やっぱり仲悪いんですよ!」。柏木「仲悪くないですよ!」。大島「お互いにフィーリングが合わないんです(笑)」。―「仲が悪い」と言って平気なほど、仲が良いということですよね? 柏木「そうです(目を輝かす)」。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/10/kiji/K20120110002397360.html</ref><br />
*1月19日、『なるほど!ハイスクール』で元高島屋の主任デザイナーで現ファッションデザイナーの矢島タケシに、「私服センス0点」と採点された。確かに、[[板野友美]]や[[篠田麻里子]]らに比べると、柏木の私服オシャレ度はかなり低い。ただ......完全にナシかといえば、そうでもないのだ。むしろ「アリ!」である。柏木の清楚な顔立ちと、このダサいコーディネートが神業的にマッチしていて、妙に心の奥底をくすぐられてしまうのだ。板野や篠田のように完璧なおしゃれガールは、「高嶺の花」で手の届かない感じがする。でも柏木は「ちょうどいい感じに男を安心させてくれる」ビンゴなダサさなのである。負け美女評論家で『負け美女~ルックスが仇になる』の著者・犬山紙子も語っているように「女性が真性でモテる」には、実はこの「ダサさ」が鍵となるようなのだ。女性がモテるためには、センスを磨くよりも「男性が"上から目線で見る"ことができ、素材が柔らかく触りたくなるものが良いので、基本的にはダサい服でOK」とのこと。この見立てによると、柏木レベルのダサさは、かなりモテ度が高いことになる。確かに、特に自分に自信のない男性ほど、このダサさは安心を覚えるし、癒されもする。征服欲さえも満たしてくれそうである。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/01/post_3477.html</ref><br />
*1月23日、インタビュー。2011年はグループ内に変化が起こった年でもあったと話す。「自分たちの存在や活動についていろいろと考えた一年でした。その結果、結束力がすごく強くなったんです。一番大きな変化は、話し合う機会が増えたこと。話し合いを避けていたわけじゃないんですけど、今までは話し合わなければいけないような出来事があまりなかったんだと思います」。その変化を促す一因となったのが西武ドームコンサート。「1日目のステージを終えた後、みんな本当に落ち込んだし、悔しかったし、何とかしなきゃいけないという状態になったんです。あの公演の2日目以降、明らかにAKB48が変わりました。会場やイベントの内容によって『どういう曲を歌ったら良いのか?』『どういう形を目指すのか?』ということを考えました。[[高橋みなみ|たかみな]]さんを中心に、AKB全体として積極的に話し合いや意思確認をするようになったんです」。柏木個人の中でも変化は起こった。2009年、2010年の選抜総選挙で上位7人までの人気メンバーは“[[神7]]”と呼ばれていたが、そのメンバーたちをごぼう抜きし、見事3位に。しかし、本人は意外なほどに冷静で「もしわたし自身の中で変わった部分があるとしたら、意識ですかね。自信を持つようになったのではなく、自信を持つようにしよう! と思うようになった感じです(笑)」とあくまで謙虚だ。2010年までは自身がキャプテンを務めるチームBのことを考えるだけで精いっぱいだったそうだが、「昨年からはグループ全体のことも考えられるようになったんです。責任感というわけでもないけど、少し意識するだけでだいぶ周りの見え方が変わりました」と自らの変化を分析する。チームBは、チームA、チームKに遅れて発足した後輩だった。しかし、2011年にはさらに後発となるチーム4が発足。「先輩として何を伝えたいか?」という問いに、「そんなに偉そうなことは言えませんが、やっぱり一番大事なのは感謝の気持ちを忘れないことですね。わたし自身が意識することで変わったように、心の持ち方って本当に重要だと思います。二番目は、何でも楽しむこと(笑)。『感謝する』『楽しむ』は、どっちもわたしのモットーなんです。この二つを持っているだけで仕事に対する姿勢が変わってくるはずなので、みんな頑張ってほしいです!」と後輩たちにエールを送った。トップアイドルグループの中でも抜群の人気を獲得した柏木だが、「AKB48が多くの方に応援していただけている一方で、“会いに行けるアイドル”というコンセプトをどこまで維持できているのか、ちょっとわからなくなってきました。全国の都道府県の数を考えると、AKB48全体でライブをした場所って意外と少ないんですよ」。多くの支持を受ける今だからこそ、目指すものがシンプルになったそうで「2012年はまだ訪れたことのない土地に行くこと、そして少しでも多く劇場のステージに立つことが目標です。今のわたしたちには、“原点に戻ること”が大事なのではないかと感じています」と静かに語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000017-flix-movi</ref><br />
*1月30日、数日前にスキャンダルによりAKB48の活動を辞退することになった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、柏木はブログで2人について触れている。「遅くなってしまい、すみません。今回、同じチームの平嶋夏海ちゃん。そして同期の米沢瑠美ちゃんがAKBを離れ、それぞれの道を歩んでいくことについて、やはり、率直に寂しいです。それはもちろん、何年も一緒に頑張ってきた仲間であり、支え合ってきた仲間でもあるからです。いくら考えても、日にちが経っても、寂しい気持ちはなかなか消えないと思います。それはきっと皆さんも同じ気持ちであると信じています。私は個人として、大切な仲間二人をこれからもずっとずっと応援したいと思っています。これがずっと変わることのない私の気持ちです。そして、チームのキャプテンとして、駄目なことは駄目と言える、態度で示していける、そんな存在でいれるよう、日々努力していきたいと思います。今後とも、皆様どうぞよろしくお願いします」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11150395147.html</ref><br />
*3月から4月にかけて全国4都市で開催される「りぼんフェスタ2012」にて上映される、秋元康原作による香純裕子「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」の主人公・まりも役を務める。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000005-nataliec-ent</ref><br />
*4月2日、TBS系情報番組「ひるおび!」で[[柏木由紀]]と森田美位子が担当していたお天気キャスターを、この日から柏木を含むAKBメンバーが日替わりで担当することが番組内で発表された。担当は、ナベプロ所属の柏木、[[高城亜樹]]、[[倉持明日香]]、[[大家志津香]]、[[佐藤夏希]]の5人。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/04/02/0004937485.shtml</ref><br />
*4月2日、ドコモのスマートフォン向け番組「AKB48のあんた、誰?」で、片山が「超広いさいたまスーパーアリーナで、携帯電話をなくしたゆきりんが、スタッフさん全員に捜させていた」という横暴を暴露した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120403-927871.html</ref><br />
*4月19日、2年半ぶりのソロ写真集『ゆ、ゆ、ゆきりん…』を発売。購入者特典として、7月13日に東京・中野サンプラザで開催予定の初ソロコンサートに、抽選で2000人を招待する。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120403-927851.html</ref><br />
*4月24日、写真集発売記念イベントで「[[第4回総選挙]]」での“センター奪取”を宣言した。昨年の1位[[前田敦子]]が辞退し、柏木の上は[[大島優子]]のみという状況の中、「ファンの人が望んで下さるのなら…」と控えめな口調で前置きしつつ、「昨年よりも上位を狙いたい」と思いを明かした。今の柏木にとって「昨年より上位」とは1位しかない。事実上の“センター宣言”だった。ビッグマウスとはほど遠いキャラだけに、報道陣から「センターですね?」と念押しされると、「ファンが望むのなら」と再び繰り返した。<ref>http://daily.co.jp/gossip/article/2012/04/25/0005000678.shtml</ref><br />
*4月28日、雑誌インタビュー。―SSAはサプライズの多いコンサートでしたけど、とにかくビックリしたのが兼任発表です。「全然知らなかったです。KとBに入るのは、絶対研究生だと思っていたで、「Kに珠理奈」って言われて、もうBはザワザワですよね。「研究生じゃないよ」ってなって、「(Bに来るのは)玲奈?」「でも、珠理奈と玲奈(が同時にSKE48から)いなくならないでしょ」「ちゅり(高柳)?」とか、ステージ上なのに、1分間でめっちゃ会議ですよ。で「NMB」って言われたから、「さや姉かな?」って」。―いざ、みるきーってなった時は? 「予想もしてなかったです。個人的には『[[Everyday、カチューシャ]]』からけっこう仲良くて、数少ないメル友なので。あと今回新曲のPVでも一緒のシーンがあって、二人で待ち時間にずっと喋ってたので。私としては嬉しかったです」。―キャプテンという立場から考えると? 「化学反応ですよね。起きると思います。今のBって、個性強いんですけど、基本はみんなで何かをするのがすごい好きなので。楽屋でも一人が面白いことを言ったら、みんなでそれについて話す、みたいな。みるきーのタイプはあんまり居ないので。あと、「NMBはすごいガツガツしてる」ってみるきーが言ってて」。―一番ガツガツしてるのはみるきーですけど(笑)。「スタッフさんにも(意見があれば)言うって聞いて。AKB全体でも、そういう子っていないんですよ。そういう考えの子が入って、どうなるんだろうっていう。良い影響を受けるかもしれないですよね」。―秋本さんはなんでBに入れたと思います? 「なんでですかね? みるきーだけじゃなくて、珠理奈にしろ、AKBに対して“負けたくない”っていうライバル心があると思うんですよ。そういう気持ちって、チームとして活動すると忘れちゃうんですよね。それを思い出すっていう意味なのかな。でも、逆にAKBで学ぶこともあるだろうし、それを持ち帰って、相乗効果なんだと思いますね」。<br />
:―一番のサプライズが、前田さんの卒業発表でした。今後のセンターが誰なのかという問題が浮上してますけど、柏木さんも当然その候補です。「え、そうなんですか!? 全然ないと思います」。―センターに立ちたいですか? 「ないです(笑)。全然ないです。選抜に入った当初は、3列目の一番端っことかで、それはそれで居心地が良いというか。もちろん選抜に入っていない子から追われるのはありますけど、争いがあんまり好きじゃないので。ちょっと前の8位っていうポジションは、すごい心地良かったです。7人がいて、その下っていうところで」<br />
:―以前インタビューで「アイドル専門学校を作りたい」って言ってましたよね。“現代握手論”とか授業で教えるんですか? 「選挙で3位になった時も、ニュースで「柏木は握手で―」とか取り上げてもらったんですけど、そうでもないんですよ」。―濃いアイドルファンのブログを見ると、柏木さんの握手は別格だってみんな書いてますよ。「最近、「握手が良いって聞いたんで、好きじゃないけど来ました」っていう人がめっちゃ多いんですよ。でもそう言われたら、「そうなんですか? ありがとうございました」しか言えなくて、期待はずれな握手で申し訳ないんですよ。時間も短いから」。―漫画『AKB49』でもネタになってましたね。「握手会は10秒間の公演だ」って。「この前、握手会で言われました。それ、言ってないですよ。イメージですね」。―ファンの人って覚えられます? 「私は記憶力が割と良い方なので」。―メモを取ったり? 「昔は結構してましたね。公演後にポラを撮ったりとか、距離が近かったので、メモを取らなくても覚えますね。今日何回来たとか、いつの握手会に来たとか、なんとなく分かるんですよ」。―それは才能ですね。「ありがとうございます」。<ref name="bbk1206">『BUBKA』 2012年6月号</ref><br />
*5月16日、選挙インタビュー。前年、8位から3位へ大躍進。過去2回上位を独占してきた“[[神7]]”をついに崩した。「あの時は全然実感がなくて、嬉しいと思えなかったんですよ。なんでだろう?という気持ちしかなかったです。家に帰るとお母さんも驚いていて、『なんで? 何やったの?』って言われました。総選挙は“1年の頑張りの結果”って言いますよね。でも、何かを特別に頑張ったとか、何かが急激に伸びた、というのが思い当たらないんです。私のやってきたこと、こだわり、考え方…この5年間で何も変わっていないので」。ブレることなく、自分のポリシーを貫いたことが実を結んだとも言えるが、絶えず変革を続けるAKBの中で、“変わらない”でいることは、むしろ難しいだろう。「もし選挙で順位が下がったり、ファンの方が減ってしまったら、『変わらなきゃ』と思うかもしれません。でも、やっぱり自分のこだわりは変えたくないし、譲れない部分もあるんです」。ゆきりんが変わらないもう一つの理由。それは「応援してくれるファンや、好きになってくれた人の気持ちを裏切りたくない」という思いが誰よりも強いからである。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>謙遜しつつも、「アイドルへのこだわりは誰にも負けたくないし、選挙も負けたくない」と熱く語る柏木。今年の総選挙で狙うはただ一つ。いざ頂点へ。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月、戸賀崎「どこか頼りなさげなキャプテンというイメージがありましたが、3位という結果が自信に繋がったのか。個性派ぞろいのチームBを引っ張る立派なキャプテンに成長しました。自分を魅せる努力を怠らない姿勢も素晴らしい」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、第4回総選挙の速報発表が行われた。1位は大方の予想通り、大島優子。順当に行けば今年は大島が再び1位に返り咲く可能性が高いが、ここへ来て速報2位につけた柏木由紀に俄然注目が集まる。<br />
:「私が柏木を初めて見たのは2006年12月9日、AKB48劇場からほど近い秋葉原UDXで行われたAKB48誕生1周年記念ライブ『AKB48 1st ANNIVERSARY LIVE~勢ぞろいだぜ!「A」「K」「B」!~』だった。その日柏木は、初の顔見世を行った。当時AKB48には、まだチームAとチームKしかなかった。チームの呼び方もAチーム、Kチームなどとまちまちだったのを、この日運営側からマスコミに「チーム名の表記はチームA、チームKと、『チーム』を先につける形で統一してください」と通達があったのを覚えている。1周年にしてやっとAKB48の基盤が出来上がりつつある印象があった。大島優子はチームKのメンバーとしてすでに活躍しており、もちろんこの日もステージに登場。柏木はこの時、初お披露目された(旧)チームB候補生19名のうちの1人として紹介された。柏木が、笑顔ながらも緊張を隠せない面持ちで初挨拶をした同じステージ上で、大島はトレードマークのえくぼも愛くるしい笑顔で、元気なパフォーマンスを見せた。柏木は翌年3月に地元の鹿児島の中学校を卒業すると、4月には旧チームBの一員として公演デビュー。清純な柏木は、まさにアイドルの王道をいくイメージで、”ゆきりん”の愛称で親しまれ、着々と根強いファンを増やしていった。そして柏木が大きなステップアップをしたのが、2009年だ。4月にTBS系情報番組「ひるおび!」でお天気お姉さんに抜てきされ、6月から7月にかけて行われた第1回選抜総選挙で見事9位、メディア選抜入りを果たした。8月には新生チームBのキャプテン就任が発表され、9月には初ソロ写真集「以上、柏木由紀でしたっ」発売。この写真集は12月26日に放送された「ランク王国歳末総力祭」(TBS系)の年間アイドル写真集ランキングで1位に輝いた。その後も柏木の勢いはとどまる所を知らない。翌2010年には初ソロDVD発売、第2回総選挙では着実に順位をあげて8位、倉持明日香、高城亜樹とユニット「フレンチ・キス」結成発表。そして昨年の総選挙では、なんと3位。一気に順位をあげた。第1回総選挙では「こうやって(9位に)入れると思ってなかったので、すごくうれしいです。私はファンのみなさんに本当に支えられてるって毎日思って、これからもっともっと一生懸命毎日全力で頑張りたい」。第2回総選挙では「小さい頃から歌とダンスがすごい好きで、アイドルに憧れて、好きなことをやりたいという一心で鹿児島から上京しました。こうやってたくさんの方に投票していただいたことで、本当に私が選んだ道が正しかったんだなぁ、本当に幸せ者だなぁと今改めて思いました」とコメント。常に支えてくれるファンを気遣う謙虚な柏木。ベスト3に入った昨年の第3回総選挙では、自身の順位に驚きながらも「少しだけ自信を持とうと思います」と前向きな言葉を残した。そして2012年。速報発表で大島に次ぐ2位というポジションに入ってきた柏木。ライバル前田が総選挙から姿を消した今回、柏木の存在は大島にとっても望ましく、喜ばしいことだろう。ここへきて、柏木のシンデレラストーリーは急加速している感がある。6月6日、日本武道館で行われる開票結果が楽しみだ。この勢いをさらに加速させ、AKB48の頂点に立つことができるか」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000019-lisn-musi</ref><br />
*6月2日、ナインティナイン岡村の選挙予想。岡村「3位、柏木さんです」。柏木「やった」。岡「透明感。あんた透明感あんだ」。矢「色白っていうだけでしょ」。岡「やっぱ『ひるおび』に出てるって大きいよね。お天気っていう、教養もある。透明感もある。そのかわり、スキャンダルがあったら、総崩れになるからね! ノースキャンダルで行って下さい」。柏「ノースキャンダルで」<ref>『めちゃ2イケてるッ! 』 2012/06/02</ref><br />
*6月5日、『マーガレット』(2012年13号)には、柏木をフィーチャーした別冊付録「ゆきりんになりたい!~リアルヒロインに学べ☆with ひなた&まいる~」が封入。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000057-nataliec-ent</ref><br />
*6月5日、待ち遠しくもあり、怖くもある。こんな気持ちで迎える総選挙は初めてだ。「今までの総選挙は、どれぐらい順位が上がるかなって楽しみでした。9位、8位だったので、落ちることを考えたことがなく、楽観的だった。それがいきなり3位。正直、やっちゃったなって思いました。だから今回初めてちょっと不安の中で迎えます」。3位に押し上げてくれたファンには、感謝してもしきれない。過去2回の総選挙で顔触れが変わらなかった上位7人、通称「[[神7]]」の一角を史上初めて崩したのだから。「ファンの方が3位にして下さって、たくさん機会をいただきました。だから3位の役目はまっとうしようと、『フライングゲット』では最初のパートを歌いました。シングルでは6年目で初めて。歌う時、自分の前に人がいないのも初めて。色々なことが変わりました」。最前列にはいつもAKB48の象徴・[[前田敦子]]がいた。「センターに立つメンバーのスゴさは、近づけば近づくほど分かります。あっちゃんは本当にストイック。半身浴とか岩盤浴とか、キレイになるための努力を惜しまない。貫禄もオーラも違いすぎる。私なんてまだまだ。すごくいい刺激を受けました」。走っても走っても届かぬ、あっちゃんの影。そのあっちゃんが3月、グループ卒業を発表した。その時初めて芽生えた思いがあった。「AKB48で最初に道を切り開くのは、いつもあっちゃんだった。今回もそう。私があの位置にいたら、ずっとそのままでいたいと思う。それなのにあっちゃんは卒業する。それが自分のため、AKB48のためだと考えた。私も変わらないといけない。年齢的にも、後輩が増えました。AKB48全体のことを考えられるようになりたい。もっと引っ張っていきたいんです」。5月発表の速報順位では2位につけた。上にはもう[[大島優子]]しかいない。だが総選挙の目標・順位は、今のゆきりんにとってただの指標にすぎないのかもしれない。「上を見るともう優子ちゃんしかいない。さすがに上に行くことは考えられない。順位をキープするのは難しいと思います。だから、せめて“私は去年3位で良かったんだ”と思える確証が欲しいんです。アイドルを夢見て、故郷鹿児島から上京してきて6年。ささやかな夢を持ち続けてきた。「去年、チーム4の鹿児島公演にゲストでお邪魔しました。何のお知らせもしていなかったのに、私のうちわを持っている方がいたんです。故郷に錦を飾るというか、次はチームBのメンバーときちんとした形で帰りたい。だから私はまだまだですね。もう1歩前に進まなくちゃ」<ref>『日刊スポーツ』 2012年6月5日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]開票イベントが行われ、昨年5位だった次世代エース候補の渡辺麻友が2位と躍進。昨年9位だった指原莉乃が4位と大ジャンプアップした。柏木は昨年と同じ3位だったが、昨年1位の前田敦子の立候補辞退により、全員が1ランクは自動的に上がるため、結果的には渡辺に抜き返されてしまい、順位が下がったことになる。まさかの3位にファンのどよめきがわき起こる中、柏木は気丈に振る舞った。「順位はひとつでも上げたいなと思っていたけど、昨年と同じ、私にとってとても大事な3位という数字でうれしいです」と声を絞り出した。速報順位は2位。今年は、1位を予想する声も多かった。それでも7万1076もの票を集めた。「こんなに応援してくれるファンがいることは、アイドル人生において誇れることだと思っています」と感謝した。「小さい頃からアイドルが好きでした。AKB48に入って、アイドルになれてよかったと思っています」と喜びをかみしめた。取り巻く環境は猛スピードで変わっていった。メディアの露出はさらに増え、歌うパートやステージの立ち位置も変わった。ドラマにも出演した。見える世界が変わるにつれ、責任感が芽生えてきた。「みんなを引っ張っていける存在にならないと」。チームBだけでなく、AKB48全体のことを考えるようになった。ハードスケジュールに悩殺される中、ふと自分の原点を見つめ直す時間があった。昨年11月、所属する大手芸能プロ「ワタナベエンターテインメント」のイベントで、大きな刺激を受けた。当時、デビュー間近だった女性3人組「ChocoLe」と初共演。全員10代で初々しく、そして楽しそうに歌う姿に、「『ステージに立てることがうれしい』と初心を思い出した」と漏らした。小学生の頃から「モーニング娘。」が大好きで、アイドルに憧れて鹿児島から上京して6年。ファンの前でパフォーマンスできる幸せを、あらためてかみしめた。事あるごとに「楽しい」と言い続けてきた1年間。頂点こそ届かなかったが、この日も大歓声が背中を押してくれた。今、再びこう思っているはずだ。アイドルになれてよかった―。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120607-OHT1T00011.htm</ref><br />
*終了後のブログ。「結果は三位。投票してくださった皆様。応援してくださった皆様。本当にありがとうございました。この順位は、追われる立場でもあり、追う立場でもあり。これからに繋がる順位だと、私は受け止めました。握手会やお手紙、ブログのコメントで温かい言葉をかけてくださっていた皆様。本当にありがとうございます。本当に本当に励みになりました。皆さんからの愛のこもった票がある限り、皆さんが信じてくださる限り、私はAKBのため、皆さんのため、全力で頑張れます。夢を追い続けることができます。今年は、もっと腹を括って頑張らなきゃ。皆さんに頑張るきっかけをまた作っていただきました。いつも支えてもらってばかり。応援して支えてくださる皆さんがいるからこそ、心の底から大好きな「アイドル」というお仕事が出来ているんだと改めて実感しました。今年も頑張るぞっ!」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11271012026.html</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「さっしーのHKT移籍。驚きました。不安も寂しさもあるかもしれないけど、さっしーは、これをチャンスに変えてHKTも引っ張っていけると信じています。AKBもHKTも同じグループの仲間であることに変わりはないです! 力になれることがあったら仲間として助けたい、そんな気持ちです」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/csuPivpqX84|by=柏木由紀|date=2012-06-16}}</ref><br />
*7月13日、[[秋元康]]がGoogle+において柏木のソロデビューを発表した。「柏木、ごめん。直接、伝えようと思っていたんだけど、ぐぐたすで発表しておきます。『柏木由紀をソロデビューさせます』」。柏木が所属する派生ユニット「フレンチ・キス」の活動も続行するといい、「柏木のバラードに惚れました」とソロデビューの理由を明かしている。AKB48からのソロ歌手デビューは(公式発表では)[[板野友美]]、[[前田敦子]]、[[岩佐美咲]]、[[渡辺麻友]]、[[指原莉乃]](現・[[HKT48]])に続いて6人目となる。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0044056</ref><br />
*7月17日、鹿児島県の魅力をPRする「薩摩大使」に就任。この日、県庁を訪問し、伊藤祐一郎知事から委嘱状を手渡された。その後の記者会見で「鹿児島は自然と街が融合している素晴らしいところ。食べ物もおいしいので、県外の人にも知ってほしい」と、鹿児島の長所を早速アピールした。任期は3年で、柏木さんで382人目。柏木さんが昨年から出演している県のイメージアップCMが好評だったため、起用が決まったという。<ref>http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/2012071701001960.htm</ref><br />
*7月18日、[[フレンチ・キス]]の5th『ロマンス・プライバシー』が発売。MVでは、女優・戸田恵子演じる国会議員の死を受けて選挙戦に挑む娘役を熱演した。アイドル道をまい進する柏木にとって女優業とは…? ―戸田恵子さんとの共演はどうでしたか? 「戸田さんに引っ張っていただきました。あそこまで追い詰められる演技をこれまでしたことがなかったので、今までにない気持ちになりました。楽しいというかワクワク感というか。初めて味わう気持ちです」。―緊張した? 「私は本当に演技が苦手で、撮影前日の夜は“寝たら朝が来ちゃう”って思って、午前3時半くらいまで眠れなかったんです(苦笑)。でも、当日は戸田さんのおかげでちゃんと演技ができました。現場に入るまで“初めて会う人のことを絶対にお母さんとは思えない”って思ってたんです。だけど、戸田さんと目を合わせたら自然に“お母さん!”って思えました」。―戸田さんに柏木さんの演技について聞いたら「センスはあると思う」と言ってました。「えー、うそー!?本当ですか?」 ―だけど「経験値が足りない」とも言ってました。「経験は本当に少ないですからね」。―この撮影を経て、もっと女優業をやりたいという気持ちになりましたか? 「半々ですね。あらためて女優さんの凄さを見たので、まだちょっと自信がないと思う半面、自分が最も触れていない部分なのでやってみたいという気持ちもあります」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000072-spnannex-ent</ref>―柏木さんはアイドル志向ですが、一流のアイドルには女優業がつきもので、山口百恵さんも松田聖子さんも映画に主演しています。「ああ、そうですね…。でも、私の頭の中には女優はなかったんですよ。AKBに入って演技をするなんて、これっぽっちも思ってませんでした(苦笑)」。―女優は想定外? 「残念ながら、全く考えてませんでした。演技は本職の女優さんがやるものだと思ってたんです。AKBに入るまでは映画も3本くらいしか見たことがなかったし」。―少ないですね! 「ジブリとディズニーと…。後はモーニング娘。さんが出ている映画。歌やダンスは小さい頃からずっと慣れ親しんでいたものだから抵抗がないし入りやすいけど、自分が慣れ親しんでいないものをやるのは抵抗があったり難しいと思ってしまいますね。だから最近は映画を見るようにしています」。―何を見ました? 「今回のマカオの帰りに、飛行機の中で“劇場版・新参者”を見ました。ちょっと前まで洋画を見てたんですけど、やはり邦画の方が勉強になります」。―これを機にぜひ女優業も頑張ってください。「今回の撮影でちょっと道が開けたとは思うので、もっと勉強したいと思います」。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000073-spnannex-ent</ref><br />
*7月24日、インタビュー。―ソロデビューする実感は湧いてきましたか? 「1人というのは不安もあるんですけど、メンバーが思ってもみないほど祝福してくれたんです。“ゆきりんの歌が好きだからうれしい”とか細かく言ってくれて、凄くうれしかった。“AKBのメンバーのソロ”という名に恥じないようにやりたいと思います」。―発表の秋元氏の文章に「柏木のバラードに惚れた」というくだりがありましたが、あれはどの曲を指しているのでしょう? 「私はソロの曲が5曲あるんですけど、全部バラードなんですよ。だから、全部褒めてくれてるのかもしれない。分からないですけど(笑)。本当にバラードしかないので、もしかしたらソロデビュー曲もバラードなんじゃないのかなと思っちゃいます。秋元さんのことだから分からないですけど」。―自分ではどんな曲を歌いたいですか? 「バラードを歌いたいですね。やっぱり、アイドルらしい曲や可愛い曲はAKBやフレンチ・キスで結構いっぱいやらせてもらえるので、1人だったら、見て楽しんでもらうというより、AKBに興味がないような人が“この曲いい”って思ってくれるような曲を歌いたいと思います」。―あらためてソロライブを振り返ってみていかがですか? 「ソロは自分の頑張り次第でどこまでもできるじゃないですか。自分の頑張った分が全て成果になるのでやりがいがあります」。―ステージで歌っていて手応えがありましたか? 「生バンドですしね。その分、いつもと比べものにならないくらい緊張しましたけど、でも、歌っていて気持ち良かったです」。―最初は緊張しているように見えましたが、途中からは平気そうでしたね? 「中盤くらいから緊張しなくなって最後の方は思う存分楽しめました」。―もっとソロライブをやりたいですか? 「やりたいです。でも、初ソロライブで、やりたかったことを結構出し切っちゃったんですよね(苦笑)。1回目だから出し惜しみをしちゃいけないと思って、自分のやりたいようにやっちゃったんです」。―なるほど。でも、「歌いたかった曲」として選曲したスピッツの「空も飛べるはず」とか、凄く良かったですよ! 「本当ですか!?うれしいです(笑)」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000074-spnannex-ent</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今はどんな気持ちですか? 「ホッとしました。私あんまり緊張するタイプじゃないんですけど、去年3位になったことで、追われる立場として、今回は初めてプレッシャーを感じていたんですよ」。―これからの1年はどうしていきたいですか? 「去年は、私でいいのかなって気持ちがあって、周りに迷惑をかけないように必死でした。でも今年も3位で、そろそろ自信を持っていいかなって。積極的に発言したら、AKB全体に関わることも考えていきたいです」。―ファンに向けてメッセージを。「アイドルってファンの方がいなかったら成り立たないんです。だから応援してくださる方が、私が行動することで笑顔になったり、応援してよかったなと思えるよう、恩返ししていきたいです。そして良い意味でブレず、変わらず頑張ります」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="note00200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref><br />
*8月25日、コンサート2日目。柏木が、禁断のキスを解禁した。29日発売の『[[ギンガムチェック]]』のミュージックビデオが、コンサートで披露され、柏木がキスシーンを演じた。武田航平演じる恋人に手を取られ、街を破壊する怪獣から逃げた後、夕日を背景にキスするというロマンチックなシーン。キスの瞬間、ファンからは異様なざわめきが起きた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120826-1006478.html</ref><br />
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]で勝ち上がり、29枚目のシングルで選抜入りが決定。「じゃんけん選抜!初めて入ることができましたー♪ 三度目の正直。笑 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! みんなの分までしっかり頑張ります」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/RUfXAWefpoh|by=柏木由紀|date=2012-09-18}}</ref><br />
*9月26日、東京・秋葉原のAKB48カフェ&ショップで行われた同店の1周年記念イベントに出席した。柏木が幼少時から食べていた「バナマヨパン」を同店で3月から発売したところ、8月までに1万979食が売れ、人気No1メニューに。店長から感謝状を贈られ「発売当初は評判が良くなかったらやめようと言われていたんだけど、私の味覚は正しかった」と声を弾ませた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/09/27/kiji/K20120927004202640.html</ref><br />
*10月22日、チームBが[[チームB 5th Stage「シアターの女神」]]公演千秋楽を行った。来月からチームAに移る渡辺麻友は「ずっとBだったので、寂しい気持ちでいっぱいですけど、第2章の始まりですから」。キャプテンは退くが、引き続きBの柏木由紀は「私は永遠にチームBかも。これまで学んだことと皆の思いを背に頑張ります」。チーム発足時から2枚エースとして歩んできた2人は「初めて離ればなれになるから」と最後まで肩を抱き合い、ともに涙した。めったに人前で泣かない2人の涙に触れ、「総選挙開票イベントでも泣かなかったのに…」と驚き、もらい泣きする観客もいた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121023-1036366.html</ref><br />
* 10月31日、28枚目シングル『[[UZA]]』のタイプA・K・Bの各バージョンのカップリング曲では、チームのエースがWセンターを努めた。新チームAは[[渡辺麻友]]と[[川栄李奈]]、新チームKは[[大島優子]]と[[松井珠理奈]]、新チームBは[[柏木由紀]]と[[島崎遥香]]が担当。いずれも総選挙上位3人と、次世代のエース候補がコンビを組んだ形となっている。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/10/29/0005487268.shtml</ref><br />
* 11月11日、来年2月6日にソロシングル「ショートケーキ」を発売することが決定した。同曲は、自身が初主演する来年1月期の連続ドラマ(テレビ東京)の主題歌にも決定。所属レコード会社・エイベックス内にはAKB48メンバー初となる個人レーベルが発足し、総合プロデューサーの秋元康氏が柏木の愛称にちなんで「YukiRing(ゆきりん)」と命名した。柏木は「今後はソロも頑張りつつ、それをAKB48に戻していけるように頑張ります」とあいさつ。「他のメンバーとはまた違ったことをできたらと思っていたので、新レーベルを作っていただいたことはとても嬉しいです」と目を輝かせた。レコーディングはまだ行われていないが、秋元が「柏木のバラードに惚れました」と評価していることから「バラード楽曲になる予定」(関係者)という。柏木自身も「バラードを歌いたいです! 他のメンバーにない曲調でアピールできればと思います」と意気込んでいる。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2018641/full/</ref><br />
* 11月28日、テレビ東京系の連続ドラマ『ミエリーノ柏木』(来年1月11日スタート、毎週金曜深夜)で初めて主役を演じることが分かった。AKBは[[恋愛禁止]]だが、ドラマでは恋と愛の真理に悩みながら成長していく。主題歌が2月発売予定のソロデビュー曲になる。柏木は人に触るとその人の恋愛の近未来が見える特殊能力を持つカフェ店員役。「初主演ということで不安は大きいですが、2013年の新たなスタートとして、このドラマで新しい自分を見せられたらいいなと思っています」と抱負を語った。<ref>http://mainichi.jp/sponichi/news/20121128spn00m200004000c.html</ref><br />
* 12月20日、ブログで普段の清楚な黒髪ロングヘアから一変、明るいブロンドヘアに変身した姿を披露し、「に、にあわない(´・д・`)」と一言つぶやていている。この姿にファンからも賛否両論の声が多数寄せられており、「し、しぬほど可愛いっー」「ゆきりん超絶可愛い♪天使♪」「海外のお人形みたい」など、これまでとは違う新鮮な姿に好意的な意見も飛び出す一方で、「由紀りんはやはり黒髪が似合う…」「ゆきりんはいろんな意味で黒が一番似合うよ!笑」と、定番となった黒髪ロングヘアを維持して欲しいとの声が多く上がっている。なお、柏木はブロンドヘアに変身した理由を明かしておらず、ファンからは「金髪にしなければならない役って何なんだろう」など今後の展開に期待するコメントも寄せられている。<ref>http://netallica.yahoo.co.jp/news/20121221-00000013-modelp</ref><br />
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==== 2013年 ====<br />
*2月5日、「週刊文春」(2月14日号)が、[[峯岸みなみ]]とともにJリーガーとの合コンに参加していたとの記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bunsyun2336">http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2336</ref>。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。柏木は第4位。「選抜総選挙4位!!本当にありがとうございました。伝えたい感謝の気持ちや言葉はたくさんあるのに、うまく壇上のスピーチじゃ話せない。あるあるです。ここだとゆっくり話せます。喉の調子もギリギリで、申し訳なかったので、、ブログというのは便利なツールですね!!選抜総選挙の開票イベントが終わって、「総選挙終わりましたが、今の率直な気持ちを聞かせてください!」と何度か聞かれましたが、正直、率直な気持ちを一言にできません、、嬉しいとか、ありがとうとか、緊張からの解放とか、、本当に毎年思いますが、改めてみなさんに支えていただいてることを実感しました。いや、今年は今までで1番!近くにみなさんを感じました。会場も、今まではファンのみなさんに背を向けていたのが、今年からはステージに座っていたので、目の前にはファンのみなさんが。心強かったなぁ。「ゆきりーーん」って声も、うちわもタオルも、ゆきりんだるまも、、名前を呼ばれるまでに、不安に押しつぶされてしまいそうで、必死にファンの方を探してました(笑)ソロで活動させてもらうようになってから、よりファンのみなさんを近くに感じています。わたしひとりでは、4位という順位をいただくことも、大好きなステージに立つことも、歌を聴いてもらうことも、なにひとつできませんでした。「みなさんがいてくれるからこそ。」今のわたしはこの言葉に尽きます。握手会で、「応援してるよ!」と声をかけてくださったり、お手紙をくださったり、中には手を取りあってファンの皆さんどうしで応援してくださったり、チラシを配ってくださったり、、いっぱいいっっぱい十分すぎるほど伝わってます。次はわたしが恩返しさせていただく番です!!応援しててよかったなと思っていただけるような柏木由紀になります!わたしのファンでいてくださる方も、そうでない方も!これからずっと夢中にさせちゃう勢いで、突っ走りますよーー。これからもこんなわたしですが、どうぞよろしくお願いします。本当にありがとうございました」<ref name="ameba11548018679">http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11548018679.html</ref><br />
*9月12日、ソロとしての2ndシングル「Birthday wedding」が、11月号の「ゼクシィ」のCMソングになることが発表。また、「ゼクシィ11月号首都圏版 特別版」の表紙、22日からオンエアのCMに出演することも発表された。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0056363</ref><br />
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==== 2014年 ====<br />
*2月24日、[[大組閣]]により、[[NMB48]][[チームN]]の兼任が発表される。Goofle+「大組閣がありまして、、チームB。そして、NMB48チームNを兼任させていただくことになりました。変わらず大好きなチームBの曲を歌い続けられること、とても嬉しく思っています。NMB48の兼任、とても驚きました。NMB48が作り上げてきたもの。コンサートなどで見ていて、実は羨ましいな、凄いな、と思っていました。そんなグループの中にいれていただけること、不安も感じていますがとても光栄なことだと思っています!この先振り返った時に「兼任してよかったよね」って、いつも応援してくださっている方にも、NMB48を応援している方にも、48グループを応援してくださっている方にも思っていただけるよう、努力していきます![[山本彩|さや姉]]がキャプテンのチームN。早くみんなと仲良くなりたいです。長々と失礼しました。。私はやる気に満ちています、ファンの皆様にはいつも支えていただいてばかりで申し訳ないです。。更にパワーアップすることをお約束しますので、これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+1bbKboaDHtB">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/1bbKboaDHtB|by=柏木由紀|date=2014-02-24}}</ref><br />
*4月5日、さいたまスーパーアリーナでの「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」(NMB48単独公演)で、NMB48のメンバーとして初出演。「NMB48単独コンサートに出させていただきました!!新チームNで「ここにだって天使はいる」、[[上西恵|けいっち]]と[[吉田朱里|アカリン]]と「ジッパー」、そして、全員曲に何曲か出させていただきました!!楽しかったー!NMBのメンバーとファンの皆さんが作り上げてきたものや、関係性が本当に素敵なんだなーって思いました!!NMB48を兼任させていただけることを改めて嬉しく思っております。メンバーと話すのも楽しいし、新喜劇もやらせていただけたし!笑 NMB48の一員として、もっともっっと頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!!P.S NMB48のメンバーがふつうにみんな美形で可愛くてスタイルが良くて、困ってます。もう、、あの、、頑張ってはみるので許してください。。笑」<ref name="g+WyumtCi449n">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/WyumtCi449n|by=柏木由紀|date=2014-04-05}}</ref><br />
*4月30日、チームN初日公演にNMB48メンバーとして初出演。「NMB48新チームN「ここにだって天使はいる」公演無事初日を終えましたーー。支えてくれたチームNのメンバー。スタッフさん。そしてNMBファンのみなさん。もちろん私を応援してださってる方も!感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ちらほら見えるゆきりんだるまに本当に癒されました(;_;)笑 お花やお手紙などもありがとうございます!みなさんの気持ち、めちゃめちゃ伝わりました!!まだまだまだまだ至らないところ、反省点たくさんありますが。。今言い切れるのは、、めっちゃ楽しい!!!!!ってこと♪これから、NMB48のメンバーとしても自覚をもってがんばります。兼任させていただけることに感謝して。。てっぺんとったんで!!いやー、それにしても今日は汗かきまくったぜえええい」<ref name="ameba11838157316">http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11838157316.html</ref><br />
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票第9位(7票)に選ばれた。選んだメンバーのコメントは、[[熊沢世莉奈]]「形がキレイですよ、触りたい。やわらかそう、すごく大きいから」、[[佐々木優佳里]]「人を引き寄せるモノがあると思います」、[[照井穂乃佳]]「プルンとしてそう、形もキレイやし、なんか埋もれたくなるような胸してませんか」。他に投票したメンバーは[[高橋朱里]]、[[水埜帆乃香]]。<br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月25日、AKB48 39thシングル『[[Green Flash]]』で初めてセンター([[小嶋陽菜]]とのWセンター)に選出されたことが発表される。<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、柏木はNGT48兼任とともにNMB48チームN兼任を解除されることが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。柏木は第2位となり、選抜に選出。<br />
:AKB48チームBの柏木由紀が2位に入った。名前を呼ばれると柏木はさっそうと歩き、マイクの前に立った。「今までで、一番いい順位をいただきました~。速報で2位にしていただけて、今までで一番こわかったんですけど、どこかワクワクしている自分もいて、今日を迎えて、地元・九州のステージに笑顔で立てたのは、応援してくださったみなさまのおかげだと思います」と感謝した。「2位をいただいて、私は今まで他のメンバーに甘えたり頼ったり、波風立てたくないなと思ったところもありましたが、私はいろんなことから逃げません! AKBグループを大きくするためにも、2位が背中を押してくれると思い、NGT48も成功させると使命感に燃えております」と力強く言った。最後に「満足ですか」と聞かれると、「満足です」とはっきりと言い、笑顔を見せた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488578.html ゆきりん2位に燃える「NGT48も成功させる」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
*6月11日発売の「週刊文春」(6月18日号)に、ジャニーズ事務所所属の男性タレントと抱擁している写真付きの記事が掲載される(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bunsyun5165">[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5165 AKB総選挙2位・柏木由紀とジャニーズメンバーの「浴衣抱擁写真」] - 週刊文春WEB 2015年6月11日</ref>。<br />
<br />
====2016年====<br />
*3月16日、AKB48現役メンバーとして初のソロツアー開催が決定。4月14日の新潟を皮切りに大阪、名古屋、東京、そして5月29日の鹿児島と5会場6公演で述べ1万5000人を動員する<ref>[http://natalie.mu/music/news/179923 柏木由紀、ソロ初の全国ツアー開催「みーんな夢中にさせちゃうぞっ」]- 音楽ナタリー 2016年3月16日</ref>。コンサートチケットは発売と同時に完売となった<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000126147 AKB48・柏木由紀、初めてのソロ全国ツアーはチケット完売。「日本中のファンの皆さんを夢中にさせちゃうぞっ!」]- BARKS 2016年4月12日</ref>。<br />
*5月12日、同コンサート東京公演で、7月25日から赤坂ACTシアターで開催される舞台の主役を務めることが、サプライズ発表される<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/540129/ ゆきりん「マジすか学園」舞台初主演に大感激] - 東スポWEB 2016年5月12日</ref>。<br />
*7月25日から8月5日まで、[[舞台「マジすか学園」|舞台「マジすか学園」~Lost In The SuperMarket~]]にブラック役で出演<ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1600761 AKB48、男装にゴスロリ…個性派揃いの“ヤンキー”に 銃撃戦、過激アクションも<全メンバーコメント>] - モデルプレス 2016年7月25日</ref>。<br />
<br />
====2017年====<br />
*7月20日、VOGUE GIRLとのタイアップで大人の女性にイメチェンするプロジェクトとして、肩下まであったロングヘアを25cmカット、髪型も変えてイメチェンする様子が生配信され、その上で翌日モードなファッション撮影が行われ、今までと大きく変わった柏木の姿が披露された<ref>[https://voguegirl.jp/news/20170715/yukikashiwagi_haircutlive/ インスタLIVEでヘアカットの様子を生配信! AKB48柏木由紀が大胆イメチェンでモードに変身。] - VOGUE GIRL 2017年7月15日</ref><ref>[https://voguegirl.jp/beauty/20170720/yukikashiwagi_haircut/ AKB48 柏木由紀がVOGUE GIRL誌面上で大胆ヘアカット! 新・ショートボブの全貌を大公開!] - VOGUE GIRL 2017年7月20日</ref><ref>[https://voguegirl.jp/beauty/20170804/yuki_kashiwagi 柏木由紀がファッションアイコンに! 「新・ショートボブで出会うモードな私」。] - VOGUE GIRL 2017年8月4日</ref>。<br />
<br />
===交友関係===<br />
*AKB48メンバーで特に仲が良いのは、[[片山陽加]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[峯岸みなみ]]。<ref>http://blog.watanabepro.co.jp/kashiwagiyuki/archives/2010/04/post_596.html 柏木由紀公式ブログ。</ref><br />
*[[渡辺麻友]]は、心を許せるのは数少ない人物で、妹の様に思っている。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>ただし、柏木もさることながら、渡辺の方もかなり取っ付き難い性格であったらしく、仲良くなるにはかなり時間が掛かったとか。<ref name="note110506">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011年5月6日</ref>ちなみに、ある日2人で街を歩いていたら、渡辺が「モデルになりませんか」とスカウトされた。次にそのスカウトマンは柏木に向かって「お母さん」と言った。2歳しか違わないのに、渡辺の母親に間違われたという悲しいエピソードがある。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』</ref><br />
*推しメンは特にいない。基本的にアイドル好きなので、MD(みんな大好き)。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*先輩(1~2期生)は恐縮してしまうらしく<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>、ほとんどのメンバーには敬語で話す。[[宮澤佐江]]とは、『[[AKB歌劇団]]』で共演し仲良くなって、<ref>http://blog.watanabepro.co.jp/kashiwagiyuki/archives/2010/08/post_827.html 柏木由紀公式ブログ。</ref>現在は大好きだとか。「ちゃん」付けで呼んだり、相談できる唯一の先輩。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*[[平嶋夏海]]は、人見知りな柏木が、一番最初に仲良くなった先輩。「なっちゃんには、かれこれ4年もお世話になってます。まわりをよく見て、みんなと対等な立場に立って意見を言ったり、注意したりできるなっちゃんを心から尊敬しています!」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10911444920.html</ref><br />
*[[峯岸みなみ]]「柏木さんは、本当に正真正銘のアイドルなんだなぁ。うた、MC、仕草、どれをとってもアイドルでした。プライベートのゆきりんもすごく面白くて好きだけど、アイドルのゆきりんはやっぱり輝いていました。私にはないものを死ぬ程、持ってる。一言で表すなら『完璧』」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113175170244847276511/posts/1h8sqCj7GnN|by=峯岸みなみ|date=2012-07-13}}</ref><br />
*2011年に成長したメンバーで柏木の名が挙げられた。才加「総選挙後、顔つき変わったね」。佐江「選抜メンバーにいていも、なかなかチームA(1期生)の中になかなか入り込めなかったなのよね。今、すごいメンバーにイジられキャラになってる。すごい楽しそう」。優子「社交的になったもん。すごく」<ref>『AKB48のオールナイトニッポン』 2011年12月23日</ref>これまであまりメンバー同士の集まりには顔を出さなかったが、今年は初期メンが集まっているような場所にも顔を出していた。<br />
*アイドルオタクとして見たときに、AKB48の中でアイドルとして完成度が高いと思うのは、[[渡辺麻友]]。「前髪へのこだわりとか、好きな世界観とか、私にも近いんですけど。仲も良いし、カワイイ。」<ref name="note00310">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110825-00000310-orista-ent</ref><br />
*基本的に人見知りで、友達は少ない。これではまずいと思い、パーソナリティを担当した『[[リッスン?]]』にゲストに来てくれたSCANDALと友達になる事に成功した。しかしアドレスは峯岸を通して入手し、まだ一度もメールしていないとか。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>1年後、メアドを交換したSCANDALのHARUNAとTOMOMI「『ごはんでも行こうね』とメールしたけどそれっきり(苦笑)」(HARUNA)、「街でAKBのトラックが走ってたので、写メで撮って送ったけど返事が来ないんです」(TOMOMI)と、しょんぼり。AKBと共演しているピースは「今度、ちゃんと言っておきます!」と請け負っていた。<ref>http://eiga.com/news/20110811/14/</ref><br />
*一度海外のホテルに泊まったとき、[[梅田彩佳]]と同室だったが、ほとんど何も喋らなかった。<ref name="note110506">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011年5月6日</ref><br />
*メンバーを家に呼ぶのも、他のメンバーの家に行くのも嫌いで、唯一、仲の良い[[片山陽加]]だけ10分ほど柏木家に来た事があるらしい。<ref name="ann828">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2010/08/28</ref><br />
*一番一緒に居るのはお母さん。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*趣味はカラオケだが<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>、メンバーと行ったのは2回ぐらいで、ほとんどは母親と行く。<br />
*柏木がメール嫌いなのはメンバー内では有名らしく、2~3回メールが続いたら、いきなり「おやすみ」と言って返信が来なくなるらしい。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*一番メールをするのは[[渡辺麻友]]。柏木によると、渡辺の方も質問形式以外のメールには返信はあまりしないとか。ちなみに渡辺のメールはかなりの短文。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/09/28</ref><br />
*海外に5~6日行き、日本に帰ってきてからメールをセンターに問い合わせてみたら、22件届いていたが、全部メルマガで、メンバーからは1通も送られてきていなかった。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*番組で行われた後輩のアンケート「優しい先輩」ランキングで下から2番目。[[増田有華]]「ゆきりんは、自分に興味があるんですよ。だから、後輩に興味を持っている姿を見たことがない」。[[片山陽加]]「後輩に何かをしてあげてるっていうと、あんまりしてないけど、なぜだか慕われている。でも、どこを慕われているか分からない…」。柏木「人間性でしょ!」<ref name="note120718">『AKBINGO!』 2012年7月18日</ref><br />
*同じく「2人でご飯に行きたい先輩」ランキングで最下位。理由は「1円単位まで割り勘になりそう」だから。柏木「ケチと思われてるんですかね?」。大家「人と行かなそう。そもそも」。柏木「そんな事ないですよ。(後輩と)2人で行った事もあるし。でも行ったのに選ばれてないって事は、楽しくなかったってこと?」。佐田「2人で行った時はおごってくれるの?」。「ん~そうですね」。倉持「絶対おごらないでしょ」。柏木「気分がいい時はおごるよ!」。一同「え~」<ref name="note120718">『AKBINGO!』 2012年7月18日</ref><br />
*彼女にしたいのは、[[小嶋陽菜]]。<ref name="note081129">『[[今夜は帰らない…]]』 08/11/29。</ref><br />
*今注目しているのは、チームKの[[中塚智実]]。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*[[片山陽加]]曰く、面倒くさがり。いつも「あれやって、これやって」と言ってくる。<ref name="note081203">『[[明日までもうちょっと。]]』 08/12/03</ref><br />
*[[米沢瑠美]]曰く、仕事はしっかりやるが、プライベートだとトロい。歩くのも遅い。あと、柏木はB型だが、結構典型的なB型の性格をしているとか。<ref name="note081203">『[[明日までもうちょっと。]]』 08/12/03</ref><br />
*[[フレンチ・キス]]メンバーが柏木に直して欲しいところ。スタンバイ5分前まで寝ている事、そこからメイクを直し、大御所のようにゆっくり登場するところ。<ref>『PON!』 2011/01/19</ref><br />
*[[佐藤亜美菜]]のキャッチフレーズ「愛したい~」をモノマネするが、本人からはNGが出されている。「悪意しか無い。あれはモノマネじゃない。人をバカにしてる時のやつ。MCの時とかにやってくるんだけどイライラする。だから『2度とやるな』って言ったの」。それでも柏木はやり続けていたら、「やりたいんだったら、勝手にやればって感じ」と、向こう側が諦めたらしい。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/05/27</ref><br />
*総選挙1位の[[前田敦子]]と2位の[[大島優子]]の印象。「あっちゃんも優子ちゃんも凄く自覚を持ってやってます。周りを凄く見てます。あそこの誰が合ってないとか。衣装のことでも何でもAKBが良くなるためだったら何でもするという意志が凄く強いです。チームBで[[キャプテン]]をやってますけど、周りを見て言えるようになったのは最近なんです。選挙をきっかけに自信を持てた部分があるので、そういう人と近くで接するようになると、しっかりしなくちゃと思います。そこは3位になって良かった」<ref name="note00000075">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000075-spnannex-ent</ref><ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000076-spnannex-ent</ref><br />
*[[篠田麻里子]]の柏木の印象は「ジャージが毛玉だらけ!」。前田曰く「メンバーはジャージでもオシャレをしたり、その日によって変えたりするが、(柏木は)ずっと同じジャージ」。ちなみにジャージは中2から着ているもの。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*[[生駒里奈]]、[[渡辺麻友]]と共に「いこまゆゆきりん」の愛称で呼ばれることもある<ref>[http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/akb/1431694705/ いこまゆゆきりん3TOPの「おいでシャンプー」の破壊力がなかなか凄い件] - 2ちゃんねる(地下アイドル板)</ref>。<br />
*[[篠田麻里子]]。―一番イラッとするのは誰? 「(柏木を指さして)アイドルアイドルはしてるんですけど、作ってるアイドルなんですね」。―それはもう営業妨害じゃないですか。そんなことないでしょ。すごいおっとりして、なんか天然なイメージがあるんですけど。「天然ではないですね。しっかりしてますね。一番、頭が良いんじゃないかな…と思う」。―計算? 「でも逆に、それを演じられることが凄いなって思いますね」<ref>『お笑いワイドショー マルコポロリ!』 2012/04/13</ref><br />
*意外にもチームBメンバーが選ぶ「ダンス王」に選ばれる。柏木もビックリしている様で「うそ~!!私のダンスは癖がありますよ!?」とコメント。メンバーだけではなく[[研究生]]からも憧れられているらしい。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*『ウチくる!?』出演時に[[秋元康]]から寄せられたメッセージは、「柏木は、あまりにもみんなに気を遣い過ぎて、時々目が泳いでいます。気をつけて下さい」<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*好きなアイドルは、ハロプロ系。モーニング娘。石川梨華、松浦亜弥など。<ref>『ヤングジャンプ』 2010年48号 </ref>「松田聖子さんと石川梨華さんは私の中で不動のツートップ! 松浦亜弥ちゃんも好きだし、今は℃-ute! ダンスもカワイらしく踊っている人、カワイイこと言う人とか(笑)。アイドルアイドルしている人が好き」<ref name="note00310">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110825-00000310-orista-ent</ref><br />
*憧れの人は、松浦亜弥。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*好きなお笑い芸人は、いとうあさこ。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
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*柏木のファンは薄情で、「接触イベントにしか金を使わない」という噂がある。<ref>www.menscyzo.com/2010/05/post_1323.html</ref><br />
:--><br />
<br />
===性格・趣味===<br />
*性格は、マイペース。頑固。適当。面倒くさがり屋。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*「私は平和主義なので、みんなが穏やかに仲良くできるといいなとは思ってますけど…。実際はけっこう自由です。自分のことは自分でやるし、他人にはあまり干渉しないかも」。個人主義? 「それはあると思います。キャプテンになってからはチームを見るようにはなりましたけど、引っ張っていくというよりは、「私もやるからみんなもやろうね」みたいな」。<ref name="note00310">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110825-00000310-orista-ent</ref><br />
*[[高橋みなみ]]曰く「芯が強く、へこたれない」。涙を見せた事も、旧チームBの千秋楽など数少ない。<ref name="natpp">http://natalie.mu/music/pp/akb48</ref>本人によると、喜怒哀楽などの感情の起伏はほとんどない。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*目標はもっと明るい人になること。「元々騒がしいタイプではないんですけど、1人だと余計静かになっちゃうんですよ。でも無理して合わせるんじゃなくて、私は私らしいペースでやっていければなあと思います」<ref>『UTB』</ref><br />
*趣味は、カラオケ、カワイイもの集め<ref name="ngtprof"/>、ゲーム。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>やるのはDSとPSP。得意のゲームは『太鼓の達人』などの音ゲー。<br />
*特技は、とうもろこしを綺麗に食べられること<ref name="ngtprof"/><ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>、トロンボーン。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>肩の関節が柔らかく、手が頭の後ろを回り、反対側の耳を掴める事。痒かった時に自然とそう掻いており、最近できる事を知った。<ref name="note100820">『笑っていいとも!』 10/08/20</ref><br />
*チャームポイントは、人の半分ほどしかない小さな前歯。<ref name="note081129"/><br />
*長所は、マイペース。協調性。<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref><br />
*短所は、人見知り。<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref>思い切りの無いところ。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*ストレス発散方法は、枕を口に付けて叫ぶ。<ref name="note081129"/>たこわさを食べる。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*好きな食べ物は、スイカ<ref name="ngtprof">[http://ngt48.jp/kashiwagi_yuki NGT48公式プロフィール]</ref>、サーモン。「スイカだけで生きていける自信がある」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*嫌いな食べ物は、ニンジンと牛乳。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>白いご飯が苦手。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 10/07/31</ref><br />
*柏木家では、食パン+バナナの輪切り+マヨネーズ+マーガリンの「バナマヨパン」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/bWUJqb92N7N|by=柏木由紀|date=2012-03-01}}</ref><br />
:というものがよく食されており、メンバーにも何度か振る舞ったが、評判はすこぶる悪い。でも、何人か「美味しい」と言った者もいることはいる。<br />
*『[[週刊AKB]]』でAKB激辛部の部長を務めたが、実は辛いものが好きではない。<ref>週刊AKB DVD メイキングより。</ref><br />
*基本的に動物が苦手。特にハトの事を嫌悪しており、理由は「人間が来ても逃げない」<ref name="note081227">『今夜は帰らない…』 08/12/27。</ref>「ハトは私たちの上空を飛んでる。すごい見下ろされている」「なんかイラッとくるオーラを出している」から。そういうハトの図々しさが嫌い。<ref name="note090207">『今夜は帰らない…』 09/02/07。</ref>飛ぶ生き物は嫌いだが、スズメぐらいならなんとか好き。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*好きな少女漫画は『近距離恋愛』。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*よく読む雑誌は『Popteen』。好きなブランドは『OLIVE des OLIVE(オリーブ・デ・オリーブ)』<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*インドア派。スポーツは観る方。最近は野球を観ている。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*部活は吹奏楽部に所属し、トロンボーンを担当。本人はフルートをやりたかったが、顧問の先生によると身長が高かったためやらせて貰えなかった。<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*モーニング娘の事を調べる為に、一日中パソコンの前に居たほど。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>そのため、ブラインドタッチが結構得意。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>ちなみに現在も、メンバー全員のブログを読んでいるとか。<ref name="ann828">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2010/08/28</ref><br />
*好きな数字は、「14」。理由は、大好きな石川梨華の「石」(いし=14)だから。倉持「気持ち悪い。ゾッとするわ」<ref>『[[フレンチ・キスのKissラジ!]]』 2011/07/30</ref><br />
*好きなスポーツはサッカー。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>ボウリング。卓球。ボウリングは番組でやった時、プロの人に褒められたので調子に乗って好きになった。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*普段からガニ股([[高城亜樹|高城]]談)で、コンサートを見に来た親からもガニ股ダンスを注意された。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2011年1月21日</ref><br />
*クセは、笑う時に口に手を当てる。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*口癖は「えっと」と「本当ですか?」<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>指原によると「マジ神」。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897754771.html</ref><br />
*好きな言葉は、「マイペース、ポジティブ」<ref name="ngtprof"/>。<br />
*コレクションしているのは、「かわいいリングです。でもなくしちゃうことが多い」<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*通常は標準語を話すが、母親と会話する時には、鹿児島弁に戻る。<ref name="note600">『AKB600sec.』10/07/07</ref><br />
*生まれ変わったらなりたいのは、「絶対アイドルです!」<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*自宅はワンルームで、母親と二人暮らし。布団2枚敷いたら足の踏み場もないほどだが、不満はない。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*潔癖症。スタジオやプールサイドを裸足で歩けない。しかし、外やテレビ局内は裸足で歩けるなど、境界線が理解できない。本人曰く「自分の手とか足とかで床とか触るのがダメで、スタジオの床とかは公園のトイレを裸足で歩いている様な感覚」<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*泳げない。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*メールは嫌いだが、電話するのは好き。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*ブログは基本的に事後報告で、仕事が終わった後に更新する事が多い。ブログを更新するのが嫌いな訳ではなく、ブログが無くなったら困る。柏木が仕事の途中でブログを書かないのは、スタジオに携帯電話を持ち込めないタイプだから。仕事第一人間。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*性格はブラックだが、部屋は真っ白。<ref name="note100816">『[[今夜は帰らない…]]』 10/08/16</ref><br />
*自他共に認める雨女。指原「昔、撮影で富士急ハイランドに行ったとき雨が降ったんですよ。そしたら柏木さんが『あ、私雨女だから』って、その時点でもの凄いテンション下がった」。米沢「この前の撮影の時も、柏木が一緒に居たら雨でした」。<ref>『明日までもうちょっと。』 08/12/03</ref>倉持「(ドラマの)撮影時でも彼女が出演した途端に大雨。私も撮影が繰り越したりしました…」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/79864/full/</ref>自らのユニット「[[フレンチ・キス]]」のデビューシングル発売記念イベント当日は、東京で1ヶ月ぶりに雨が降った。<br />
*今まで言われて一番傷ついた言葉は、「胴長」。最初、MV撮影時に[[渡辺麻友]]に「ゆきりんって、ダックスフントみたいだね」と言われ、胴長と思われていることが判明した。[[高橋みなみ]]によると、メンバー全員、「柏木の胴は長い」と思っているらしい。<ref>『AKBINGO!』 2012年7月4日</ref><br />
*メイクした顔とスッピンが違うメンバーは? という質問に自分だと回答。ちなみにメイクには3時間かかる時もあるとか。寝起きドッキリをされスッピンを公開した事もあるが、その時は地元の友達から「あんたのスッピン酷いね」とメールで言われた。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/07/02</ref>[[松原夏海]]「楽屋とでメイクしていない時に見ると、まだつぼみかなって」。柏木「それガチの悪口」。佐田「柏木はメイクしていない時、そんなに変かな」片山「影が薄くなるんです。あれ居たの?みたいな」。増田「イモっぽい」<ref name="note120718">『AKBINGO!』 2012年7月18日</ref><br />
*家事全般が得意そうな顔をしているが、まったく出来ない。料理が苦手で、17歳になってはじめて鶏卵を割れるようになった。<ref>『ON8』(bayfm、2009年4月20日放送分)。</ref>『AKBINGO!』では生卵の殻を菜箸で剥き、司会のバッドボーイズに突っ込まれた。<ref>『AKBINGO!』2009年8月27日放送分</ref>また、洗濯もした事が無い。<ref name="note600">『AKB600sec.』10/07/07</ref><br />
*レッスン用の靴も数年同じ物を履き続け、パカパカになっても、4回も縫って修理して使用していた。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>それを見兼ねた[[大島優子]]が、19歳の誕生日にとプレゼントした。大島「靴がボロボロで、オーディション当時から履き続けている物持ちがイイ? 貧乏性?? の人にプレゼントすることにしました」<ref>http://ameblo.jp/oshima-y/entry-10614783553.html</ref>でもまだ古い方も履いていて、貰ったのと両方使い分けている。捨てない理由は、それが履きやすいからなんだとか。<ref>『[[フレンチ・キスのKissラジ!]]』 2011/08/06</ref><br />
*人から「貸して」と言われて貸せなかった物を次からバッグに入れるため、中身がどんどん増えていく。<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*好きな男性のタイプは、ピンクの似合う人。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>「料理ができないので、料理ができる、作ってくれる人がいいな」<ref name="note8000">http://mantan-web.jp/2010/08/28/20100828dog00m200008000c.html</ref>精神年齢が大人な人。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*好きな男性のファッションは、「シンプルな服! スーツベストとか好きですね」<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*髪フェチ。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*好きな香りは、柑橘系。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*理想のデートは、水族館、遊園地とかベタなところ。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*結婚について。「今はまだ結婚願望は無くて。あと10年は結婚しなくてもいいな~と思ってます」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*もし結婚するなら、「精神年齢が大人な人。もともと私って根が暗いので、ワーッと騒ぐ人についていけないんですよ(苦笑)。落ち着いた人で、願わくば料理ができる人。あとはアイドル好きな人もいいな。っていうかアイドル好きの私を受け入れてくれる人がいい。一緒にライブに行ってくれる人もいいな」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*プロ野球では、読売ジャイアンツのファンであることを公言している。2014年のセ・リーグ優勝においては、「セ・リーグ3連覇おめでとうございます! 今年からベテランの方々の新戦力も加わり、全員野球での勝利だと思っています。私もNMB48と兼任になり、新戦力としての期待をパワーに変えることがとても大変なことと実感しています。優勝という結果につながって、私も負けてられないなと思いました。そしてまた、地元鹿児島の杉内選手の今年の大活躍もとても嬉しく思っています。この後は日本一奪回目指して頑張ってください!」とコメントしている<ref name="nikkan1373318">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140926-1373318.html</ref>。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
=== AKB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
<!--ファイル:2007年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2007年--><br />
<!--ファイル:2007年AKB48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2007年--><br />
<!--ファイル:2008年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2008年--><br />
<!--ファイル:2008年AKB48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2008年--><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2016年<br />
ファイル:2017年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2017年<br />
ファイル:2018年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2018年<br />
</gallery><br />
<br />
=== NGT48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2015年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2016年<br />
ファイル:2016年NGT48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2016年(Xmas)<br />
ファイル:2017年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2017年<br />
ファイル:2018年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2018年<br />
</gallery><br />
<br />
=== NMB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2014年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====AKB48====<br />
*[[BINGO!]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*[[大声ダイヤモンド]]<br />
**大声ダイヤモンド(Team B ver.)<br />
*[[10年桜]]<br />
**桜色の空の下で<br />
*[[涙サプライズ!]]<br />
**初日 - Team B名義<br />
*[[言い訳Maybe]]<br />
*[[RIVER]]<br />
*[[桜の栞]]<br />
**マジスカロックンロール<br />
**遠距離ポスター - チームPB名義(センター)<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]]<br />
**マジジョテッペンブルース<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**ラッキーセブン<br />
**野菜シスターズ - 野菜シスターズ名義<br />
*[[Beginner]]<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**予約したクリスマス<br />
**ラブ・ジャンプ - Team B名義<br />
*[[桜の木になろう]]<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**これからWonderland<br />
**ヤンキーソウル<br />
*[[フライングゲット]]<br />
**青春と気づかないまま<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ2011名義<br />
*[[風は吹いている]]<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜<br />
**呼び捨てファンタジー - Team B名義(センター)<br />
*[[GIVE ME FIVE!]]<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義([[渡辺麻友]]とのWセンター)<br />
*[[真夏のSounds good !]]<br />
**ちょうだい、ダーリン!<br />
**君のために僕は…<br />
*[[ギンガムチェック]]<br />
**夢の河<br />
*[[UZA]]<br />
**正義の味方じゃないヒーロー - Team B名義([[島崎遥香]]とのWセンター)<br />
*[[永遠プレッシャー]]<br />
**とっておきクリスマス<br />
*[[So long !]]<br />
**そこで犬のうんち踏んじゃうかね? - Team B名義(島崎遥香とのWセンター)<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**ロマンス拳銃 - Team B名義(センター)<br />
**ハステとワステ - BKA48名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
**最後のドア<br />
**涙のせいじゃない<br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**Tiny T-shirt - Team B名義(センター)<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive<br />
**Party is over<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
**今日までのメロディー<br />
**Bガーデン - Team B名義<br />
*[[心のプラカード]]<br />
*[[希望的リフレイン]]<br />
**ロンリネスクラブ - Team B名義<br />
*[[Green Flash]]([[小嶋陽菜]]とのWセンター)<br />
**春の光 近づいた夏<br />
**履物と傘の物語<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**バレバレ節 - WONDA選抜名義<br />
**君の第二章<br />
*[[ハロウィン・ナイト]]<br />
**一歩目音頭<br />
*[[唇にBe My Baby]]<br />
**365日の紙飛行機<br />
**金の羽根を持つ人よ - Team B名義<br />
**背中言葉<br />
*[[君はメロディー]]<br />
**混ざり合うもの - 乃木坂AKB名義<br />
*[[翼はいらない]]<br />
**恋をすると馬鹿を見る - Team B名義<br />
**君はどこにいる? - NGT48名義<br />
*[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]<br />
**光と影の日々<br />
**BLACK FLOWER<br />
*[[ハイテンション]]<br />
*[[シュートサイン]]<br />
**みどりと森の運動公園 - NGT48名義<br />
**悲しい歌が聴きたくなった - まゆゆきりん名義<br />
*[[願いごとの持ち腐れ]]<br />
**あの頃の五百円玉<br />
*[[11月のアンクレット]]<br />
**予想外のストーリー - ボーカル選抜名義([[岡田奈々]]とのWセンター)<br />
*[[ジャーバージャ]]<br />
**友達でいましょう - NGT48名義<br />
*[[Teacher Teacher]]<br />
**君は僕の風 - AKB48グループ センター試験選抜名義<br />
**新しいチャイム - Team B名義<br />
<br />
====NGT48====<br />
*[[青春時計]]<br />
**空き缶パンク(センター)<br />
**暗闇求む<br />
*[[世界はどこまで青空なのか?]]<br />
**ナニカガイル<br />
**ぎこちない通学電車 - ふるさとチーム名義<br />
*[[春はどこから来るのか?]]<br />
**蒸発した水分 - NGT48初代うた選抜名義(センター)<br />
<br />
====NMB48====<br />
*[[らしくない]]<br />
**休戦協定 - Team N名義([[山本彩]]とのWセンター)<br />
*[[Don't look back!]]<br />
**恋愛ペテン師 - Team N名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====フレンチ・キス====<br />
*[[ずっと 前から]]<br />
**夜風の仕業(ソロ楽曲)<br />
**ある秋の日のこと<br />
**てもでもの涙<br />
*[[If]]<br />
**前を向いてる君<br />
**沈黙(ソロ楽曲)<br />
**口移しのチョコレート<br />
*[[カッコ悪い I love you!]]<br />
**ぽっかり(ソロ楽曲)<br />
**君なら大丈夫<br />
**世界の涙<br />
*[[最初のメール]]<br />
**キャンドルの芯 - 柏木由紀・[[倉持明日香]]名義<br />
**Last train - 柏木由紀・[[高城亜樹]]名義<br />
**ドラゴンフルーツの食べ頃<br />
**真夜中の歯磨き(ソロ楽曲)<br />
*[[ロマンス・プライバシー]]<br />
**Rainy day<br />
**瓶の蓋<br />
**バイオリズム<br />
**火山灰(ソロ楽曲)<br />
*[[思い出せない花]]<br />
**あまのじゃく<br />
**6月29日<br />
**広い世界の中で出逢えたこと(ソロ楽曲)<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*[[心の羽根]]<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*「重力シンパシー」公演<br />
**重力シンパシー<br />
**涙に沈む太陽(センター)<br />
**キンモクセイ<br />
**旅立ちのとき<br />
**AKBフェスティバル<br />
**キミが思ってるより…<br />
**ハートのベクトル<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**愛しさを丸めて(センター)<br />
**失恋同盟<br />
**バラの儀式<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*ショートケーキ<br />
**それでも泣かない<br />
**桜の木になろう Acoustic Ver. feat. 押尾コータロー<br />
**未来橋<br />
**クラス会の後で<br />
**ジェラシーパンチ<br />
*Birthday wedding<br />
**でもねずっと<br />
**あなたと私<br />
**口移しのチョコレート<br />
**明日も笑おう<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ<br />
**恋愛サーカス - Team B名義(渡辺麻友とのWセンター)<br />
**風の行方<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**ノーカン - Team B名義(センター)<br />
**僕たちは 今 話し合うべきなんだ<br />
**大事な時間<br />
**やさしさの地図<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**シャワーの後だから<br />
**僕は頑張る<br />
**悲しき近距離恋愛 - Team B名義(センター)<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**愛の存在<br />
**To goで - Team B名義<br />
**よわむしけむし(ソロ楽曲)<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**やさしくありたい<br />
**ミュージックジャンキー - Team B名義<br />
*「[[サムネイル]]」に収録<br />
**あの日の自分<br />
**ひび割れた鏡(センター)<br />
*「[[僕たちは、あの日の夜明けを知っている]]」に収録<br />
**靴紐の結び方<br />
**クサイモノだらけ<br />
<br />
====NMB48====<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**電車を降りる - Team N名義([[山本彩]]とのWセンター)<br />
**ハートの独占権<br />
<br />
==== フレンチ・キス ====<br />
* [[French Kiss]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* Sugar Rush<br />
*:映画『シュガー・ラッシュ』のサウンドトラックに収録。<br />
* 見えない空はいつでも青い - [[横山由依|Yui Yokoyama]] with friends(from AKB48)名義<br />
*:[[Not yet]]の5thシングル「ヒリヒリの花」のカップリング曲として収録された。<br />
* 春風ピアニッシモ - AKB48名義<br />
*:[[渡辺美優紀]]のソロデビューシングル「[[やさしくするよりキスをして]]」のカップリング曲として収録された。<br />
<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====チームBウェイティング公演====<br />
*涙に沈む太陽 <br />
====チームB 6th Stage「パジャマドライブ」公演====<br />
*純情主義<br />
==== [[チームNIII 1st Stage「PARTYが始まるよ」]]公演 ====<br />
*あなたとクリスマスイブ<br />
<br />
====高橋みなみプロデュース「お蔵入り公演」====<br />
*愛の色<br />
*愛しさのdefence<br />
==== [[チームNIII 2nd Stage「パジャマドライブ」]]公演 ====<br />
*純情主義<br />
==== [[チームNIII 3rd Stage「誇りの丘」]]公演 ====<br />
*残酷な雨<br />
<br />
==出演番組==<br />
[[Wikipedia:柏木由紀#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*2015年11月19日、テレビドラマ『[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]#13』(テレビ朝日)第13話に主演:佐奈 役で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-horror/story/0013 AKBホラーナイト アドレナリンの夜#13] - テレビ朝日</ref>。<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references/><br />
<br />
==外部リンク==<br />
* [http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kashiwagi_yuki AKB48公式プロフィール]<br />
* [http://ngt48.jp/kashiwagi_yuki NGT48公式プロフィール]<br />
* <s>[http://www.nmb48.com/member/kashiwagi_yuki/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
* [http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/kashiwagiyuki.html ワタナベエンターテイメント]<br />
* <s>[http://www.we-girls.jp/index.php ワタナベガールズ公式サイト]</s><br />
* [http://blog.watanabepro.co.jp/kashiwagiyuki/index.html 柏木由紀 ゆきりんBLOG ~晴れのちゆき~] (2009年4月8日 - 2011年3月6日)<br />
* [http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/ 柏木由紀 オフィシャルブログ 「ゆきりんぶろぐ。」] (2011年3月7日 - )<br />
* [https://twitter.com/Yukiriiiin__K ツイッターアカウント]<br />
* [https://plus.google.com/109547251260290757268 Google+アカウント]<br />
{{先代次代|[[AKB48]][[チームB]][[キャプテン]]|2010年5月 - 2012年10月|(役職新設)|[[梅田彩佳]]}}<br />
{{AKB48}}<br />
{{NGT48}}<br />
{{NMB48}}<br />
{{フレンチ・キス}}<br />
{{DEFAULTSORT:かしわきゆき}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:NMB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:NGT48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:B型]]<br />
<br />
[[jawp:柏木由紀]]<br />
[[akb49:柏木由紀]]<br />
[[stage48:Kashiwagi Yuki]]<br />
[[akb48wikia:Kashiwagi Yuki]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%9F%8F%E6%9C%A8%E7%94%B1%E7%B4%80&diff=97170
柏木由紀
2018-07-17T09:17:06Z
<p>AGB: /* キャラクター */</p>
<hr />
<div>{{雑多}}<br />
{{編集者希望|text=人物記事について、改稿・修正して頂ける方を求めています。}}<br />
{{メンバー情報<br />
| グループ = AKB48<br />
| チーム = チームB<br />
| グループ2 = NGT48<br />
| チーム2 = チームNIII<br />
| 名前 = 柏木 由紀<br />
| 読み = かしわぎ ゆき<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年AKB48プロフィール_柏木由紀.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = ゆきりん<br />
| 所属事務所 = ワタナベエンターテインメント<br />
| 生年月日 = 1991/7/15<br />
| 出身地 = 鹿児島県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 164cm<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P177より。</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[フレンチ・キス]]<br>[[チームPB]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[AKB卓球部]]2011<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チームサプライズ<br />
| 選抜回数 = AKB48 42回<br>NMB48 2回<br>NGT48 3回<br />
| 第1回総選挙 = 9位(1,920票)<!--速報:13位・397票、中間:13位・928票--><br />
| 第2回総選挙 = 8位(15,466票)<!--速報:7位・2,985票、中間:8位・8,709票--><br />
| 第3回総選挙 = 3位(74,252票)<!--速報:3位・12,056票--><br />
| 第4回総選挙 = 3位(71,076票)<!--速報:2位・12,654票--><br />
| 第5回総選挙 = 4位(96,905票)<!--速報:5位・12,875票--><br />
| 第6回総選挙 = 3位(104,364票)<!--速報:4位・17,266票--><br />
| 第7回総選挙 = 2位(167,183票)<!--速報:2位・33,426票--><br />
| 第8回総選挙 = 5位(92,110票)<!--速報:6位・20,988票--><br />
| 第9回総選挙 = 不参加<br />
| 第10回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = [[第3回じゃんけん大会#順位決定戦|11位]]<br />
| 第4回じゃんけん大会 = [[第4回じゃんけん大会#本戦Dブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第5回じゃんけん大会 = [[第5回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|15位]]<br />
| 第6回じゃんけん大会 = [[第6回じゃんけん大会#本戦Hブロック|1回戦敗退]]<br />
| 第7回じゃんけん大会 = [[第7回じゃんけん大会#本戦|1回戦敗退]]<br />
}}<br />
'''柏木 由紀'''(かしわぎ ゆき、1991年7月15日 - )は、[[AKB48]][[チームB]]および[[NGT48]][[チームNIII]]のメンバー。鹿児島県鹿児島市出身<ref name="stu48senden">[http://www.asahi.com/articles/ASK1R51Y6K1RTZNB00Y.html 柏木由紀さんが薩長同盟? 山口県でアイドル募集活動] - 朝日新聞デジタル 2017年1月24日</ref>。ワタナベエンターテインメント所属。<br />
<br />
==略歴==<br />
;2006年<br />
*12月3日、第3期生オーディションに合格。<br />
<br />
;2007年<br />
*3月17・18日、「[[春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~|春のちょっとだけ全国ツアー]]」にてデビュー。<br />
*4月8日、結成された[[チームB]]の一員として劇場デビュー。<br />
*7月18日、4thシングル『[[BINGO!]]』でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
<br />
;2009年<br />
*3月25日、ワタナベエンターテインメントの系列会社、ビスケットエンターティメントへの移籍を発表。<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]では第9位。<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、新チームBの[[キャプテン]]就任が発表される。<br />
*10月30日 - 11月8日、「[[AKB歌劇団]]」でヒロイン役で舞台出演。<br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では第8位。<br />
*6月28日、派生ユニット「[[フレンチ・キス]]」を結成。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では第3位。<br />
<br />
;2012年<br />
*5月、ワタナベエンターテインメントへ転籍。<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第3位。<br />
*11月3日、[[チームBウェイティング公演]]に出演。<br />
<br />
;2013年<br />
*2月6日、エイベックスの個人レーベル「YukiRing」より『ショートケーキ』でソロデビュー。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]では第4位。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」にて、AKB48チームBと[[NMB48]][[チームN]]との兼任が発表。<br />
*4月28日、[[チームB 6th Stage「パジャマドライブ」]]初日公演に出演。<br />
*4月30日、NMB48チームN初日に初出演。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第3位。<br />
*11月5日、NMB48の10thシングル『[[らしくない]]』でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月4日、39thシングル『[[Green Flash]]』でシングル表題曲の初めてのセンターを務める。。<br />
*3月26日、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」での「春の人事異動」において、[[NGT48]]兼任とともにNMB48チームN兼任解除が発表<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月24日、[[チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」]]公演(「柏木由紀を送る会」)をもって、NMB48としての活動を終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第2位。<br />
*8月21日、NGT48のメンバーとして、お披露目<ref name="nikkan1526567">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1526567.html 初めましてNGT48です、地元新潟で26人初披露] - 日刊スポーツ 2015年8月22日</ref>。<br />
*8月27日、チームB 6th Stage「パジャマドライブ」千秋楽公演に出演。<br />
;2016年<br />
*1月10日、「[[NGT48劇場グランドオープン初日公演]]」に[[チームNIII]]のメンバーとして出演。アンコール曲の「佐渡に渡る」では大人メンバーとして参加。<br />
*6月18日、[[第8回総選挙]]では第5位。<br />
*12月31日、第67回NHK紅白歌合戦「[[AKB48 夢の紅白選抜]]」で、第9位にランクイン。<br />
<br />
==人物==<br />
===キャラクター===<br />
*キャッチフレーズは、「寝ても覚めてもゆきりんワールド! 夢中にさせちゃうぞ! 24歳『ゆきりん』こと、柏木由紀です」。他に「私のこと好きですか? 好きっていってくれなきゃすねちゃうもんねっ!」などの多少痛いものを使用する。本人曰く「AKBは人数が多いので、この多少の痛さも必要なんじゃないかなと思うわけです」。<ref name="note2s">第2回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*ニックネームは大抵のメンバーからは「ゆきりん」。[[小嶋陽菜]]と[[篠田麻里子]]からは「かしわげちゃん」。他に[[宮澤佐江]]からは「りんちゃん」<ref name="ameba10726692389">[http://ameblo.jp/akimoto100323/entry-10726692389.html りんちゃん♪(癶∀癶*)みやざわ家。] DiVA amebaブログ([[宮澤佐江]]の個人ブログ移行前のエントリー)より 2010年12月4日</ref>と呼ばれていたが、今は「キャシー」と呼ばれている<ref>2014年7月18日、柏木の生誕祭(チームB公演)において、宮澤からの手紙より。</ref>。<br />
*AKB48でのキャラクターは「ブラック(腹黒)」。最初は、お嬢様系や清純派キャラと言われていたが、公演中にたまたま着ていた黒い服を見て、[[菊地あやか]]が「ブラック柏木」と呼んだ。その頃にちょうど、「柏木はメールを返さない」「約束をドタキャンする」「ボソッと毒を吐く」などのエピソードから、「柏木は腹黒い女」という噂が広がっており、それ以降はメンバーから「腹黒い」という意味で「ブラック」と呼ばれる様になった。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*リアクションが非常に大きく、目を見開いた表情や、眉間にシワを寄せた表情をよくする。『[[AKBINGO!]]』では、「リアクション女王」と呼ばれている。<br />
*「前は顔に落書きされたりするのが凄く嫌でした。だから、罰ゲームがあるゲームは本気で負けないようにしてたんです。だけど、最近は総選挙で、たくさん応援してくれるファンの方がいるんだと分かったし、落書きされてもいいんだなって思うようになりました」<ref name="note00000075">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000075-spnannex-ent</ref><br />
*目の形が、'''まりもっこり'''というキャラクターに似ており、そこに腹黒なところを足し、「ブラックまりもっこり」と呼ばれる事もある。<ref name="bin422">『AKBINGO!』2009年4月22日放送タイマンくしゃみ早出しバトルより</ref><br />
*元々アイドルファンであり、ファンのツボを知り尽くしたアイドルとして活躍。Q、やっぱり自分がファンとして見てきた事が糧になっている部分ってありますか? A、「私はアイドルが好きでAKBに入った人なので、石川さんや松浦さんなたいな、歌とダンスを人一倍しっかりやろう!って気持ちは強いです。AKBって他のアイドルより素でやっていて、全然みんな作っていないと思うんですけど、そういう中でも少しでもアイドルっぽい感じを出したい。テレビでちょっと抜かれる時にウィンクしたり。あと髪型はすごいこだわってますね。編み込みを入れたりとかは絶対にしないし、黒髪だし。あと私服は基本ワンピース」。イ「プレーンが好きな男性の理想を分かってますね」。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*メンバーからよく私服がダサいと言われ、[[篠田麻里子]]「今日の服カーテンみたいだね」、[[板野友美]]「前髪が海苔みたい」、[[渡辺麻友]]「ゴミ箱から拾ってきたような布きれを羽織っていました」<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*コンサートDVDなどでは、かなりの確率で柏木のカメラ目線でのウィンクシーンが収録されている。これは事前にカメラ位置をしっかりと確認しているから。またライブでは、必ずファン一人一人の目を見つめて歌うように心がけている。「それが当たり前だと思ってた。メンバーはみんな自分の目の高さをまっすぐ見て歌ってるんですけど、私はずっと目の前を見てると不安になるんですよ。ファンの方を見てると安心できる」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref>。NHK「MUSIC JAPAN」でも「カメラのタリーランプが点灯したらそのカメラに目線を送っています」。<br />
*握手会での評判は良い。理由は、ファンの名前を覚えようとしているから。柏木は元々はアイドル好きなので、そこら辺のファン心理は良く理解している。でも今はファンの数が増え過ぎて、さすがに覚えきれていないらしい。<ref>http://www.menscyzo.com/2009/11/post_586.html</ref>握手会について。柏木「好きなんですよ。すごい楽しいんです。全然苦じゃないです。個別握手会だと、来る方みんな私のファンだと思うとすごい嬉しいし。(全国握手会で)2人ペアでやる時だと、その一瞬で自分のファンになってもらうにはどうすればいいか、すごい考えるし」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*山里が柏木を握手会の天才だと思ったというエピソード。受験を控えたあるファンが、柏木に「頑張って下さい」と言って欲しくて来たが、緊張しすぎてずっと下を向いていた。そのまま待っていたが柏木は何も言ってくれなかったため、チラッと顔をあげたところで、「やっと目が合ったね。受験頑張ってね」と言った。<ref>『SKE48のアイドル×アイドル』 2010年12月6日</ref><br />
*将来の目標は、「親しみやすいアイドルで、遠い存在にはなりたくない」。そういう意味では、AKB48の「会いに行けるアイドル」というコンセプトには一番マッチしているメンバーでもある。<ref name="gb"/><br />
*アイドルの寿命は短い。AKB48があと何年続くかも分からない。「周りからアイドルって言われなくなるまでやりたい。ずっとアイドル的存在でいたい。一生アイドル!」と誓う。ただ、その先にはもっと大きな野望がある。「アイドル専門学校をつくりたいんです。歌やダンスは学べても、アイドルを学べるところってないですよね。こういう髪形はダメとか、握手会の実践とか。柏木校長ですかね?」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*1991年7月15日、鹿児島県鹿児島市で生まれる。体重は3,050グラム。「まゆ毛と足が立派なお子さんですね」と言われていた。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>一人っ子。<ref name="note090117">『[[今夜は帰らない…]]』 09/01/17</ref><ref>テレビ東京『フレンチ・キスの旅2』「グアムで買い物対決!」2015年7月6日放送</ref><br />
*「由紀」という名前の名付け親は父で、『宇宙戦艦ヤマト』のヒロインである森雪(もり ゆき)からとられた。漢字表記の「由」は「自由奔放」から。「紀」は画数を考えてこの漢字が選ばれた。<ref>『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』 2011年4月23日</ref>「由紀」という名前は嫌いではないが、角張っているため、可愛らしい名前に憧れていた。20歳になったら「りか(石川梨華から?)」という名前に改名しようと本気で思っていた。現在は諦め、自分の娘に「りか」とつける予定らしい。<ref name="note100510">『[[今夜は帰らない…]]』2010/05/10</ref><br />
*3歳の頃、地元でも有名な私立のアカデミー音楽幼稚園に入園。理由は、通学バスに可愛いキャラクターが描いてあったから。かなりスパルタな教育で、ピアノ、太鼓、英語などもあった。柏木はその中でも優秀な方だったという。クラスの人気者で、マーチングバンドでは指揮者を任された。運動神経も良く、サッカー部ではBチームのキャプテンだった。曰く「この頃が絶頂期」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*その頃のホームビデオでは、セーラームーンの真似をしている姿が映し出されたが、そのあまりにも元気な姿に、前田と大島には「あんなテンション高い(柏木)見た事ない」と言われた。どこかで「明るさ」を無くしてしまったらしい。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*子供の頃は視力が0.01しかなく、丸眼鏡をかけていた。小学生の時のあだ名は「メガネザル」で、6年間ずっとそう呼ばれていた。<ref>『今夜は帰らない…』 090427</ref>小5の時あたりから視力が回復し始め、卒業する頃にはメガネ無しでも平気になった。現在は視力が1.5ある。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*1999年夏、小学2年生の時に「モーニング娘。」のコンサートに行ってから大ファンになり、ネットで調べる日々を送る。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>推しメンは、安倍なつみに始まり、保田圭。そして石川梨華が加入してからは一筋になった。「顔も体も声も全部取っ替えたいって思ったほど、今でも好き」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*当時はモー娘になりきってフリの練習しており、そのうちモー娘の人気が上がってくると、「あの人に聞いたら教えてもらえる」と、校内でも有名な存在になった。休み時間には他のクラスからも人が集まり、柏木がみんなを統率していた。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*中学生になると、部活は吹奏楽部に所属していたが、モー娘。のコンサートに行くためにずる休み。その後はオタ活動に支障が出ると思い、半年たらずで退部した。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>その後は、どこにも入らずに帰宅部に。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>中学では体育会系の人たちがリーダーシップをとるようになり、学校では人気者から一転して地味で真面目な生徒に。柏木は自分自身に興味を持つようになる。歌とダンスを本格的に習い始めるが、ジャズとクラシックを学ぶつもりはずが、なぜかヒップホップとロックダンスのコースに入った。でもその経験があるから、アクロバティックなダンスも出来る様になった。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*ハロヲタ時代は九州では有名な女ヲタで、オフ会などにも参加し、ヲタ仲間と交流を深めていたという。雑誌では、こんな証言も寄せられている。「ハロプロ界隈では女ヲタとして本当に有名でした。“大分の指原”、“鹿児島の柏木”と言われるぐらい二大人気女ヲタでした。当時は、みんなに混ざって積極的にヲタ芸なんかをやっていた指原の方が、周りのヲタから可愛がられてましたけど」。ちなみに、のちに後輩(5期生)として指原もAKBに加入し、同じチームBのメンバーとなるが、実は柏木と指原は加入以前からの知り合いだったという。<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
*AKB48に入るまでは、精神的にも肉体的にも弱く、月の半分は学校を休んでいたほどの虚弱体質。しかしAKB48に入ってからはタフになり、無遅刻・無欠席になった。<ref name="gb"/><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
====2005年====<br />
*10月頃、AKB48のオープニングメンバー(1期生)オーディションの告知を目にし、試しに写メを送ってみたら「明日オーディションに来られますか?」という連絡を貰ったが、絶対に受かるはずがないと思っていたので、結局母親に言わず受けなかった。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>別の証言もある。「当時の現場マネージャーから直接電話がかかってきたみたいですよ。『東京のオーディション会場に来られますか?』って。その当時付き合いのあったヲタ仲間には相談をしていたなんて話もあります。『せっかくのチャンスなんだから、やってみるべきだと思う』という様なことを言ってたみたいです。それから連絡は途絶えたらしいですが…」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref>また、別の番組では「1期生の時も受けてて、そん時も落ちた」とも表現している。<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
<br />
====2006年====<br />
*2月頃、AKB48の第2期生オーディションも受けようと思ったが、母親に反対されやはり受けず。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*7月頃、モーニング娘の8期オーディションョンを受ける。学校のクラスで目立つそうな存在ではなく、どちらかというと地味で真面目なタイプだったので、みんなにはビックリされる。<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref>結果は、3次選考にて落選。<br />
*11月頃、AKB48が好きだという事が母親に伝わったようで、3期生オーディションでやっと受ける事を母親が賛成してくれた。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>一次審査(書類選考)は写メと書類を送るだけだったが、鹿児島の田舎に住んでいる事を東京の人にバレたくなかった為、室内で顔と全身の撮影をして送った。数週間後、AKB運営から電話がかかってきた為、1次審査通過かと思ったら、「光で飛ばしすぎで分からないので、あと5枚送って下さい」と言われた。結局、外で撮影し直したが、背景は山と川しか写っておらず田舎に住んでいる事がバレてしまった。実は後から聞いたところ、柏木に電話をしてきたスタッフも鹿児島出身だった。<ref name="note100315">『今夜は帰らない…』 2010/03/15</ref><br />
*12月3日、オーディション最終審査日。「覚えているのは、[[仲川遥香|はるごん]]と麻友と[[米沢瑠美|よねちゃん]]。可愛くて目立ってたんです。はるごんは、まさかあんなキャラだとは思わなかったですけど(笑)」。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref>結果は合格、AKB48のメンバーになる事に。しかしやはり活動場所が、東京・秋葉原という事もあり、母には「大丈夫なの?」と反対され、ちょっと揉めたが、柏木が「やりたい」という熱意を伝えたら許してくれて、以後は協力してくれた。<ref>『今夜は帰らない…』 090221</ref>「私が[[チームB]]に入ったのは、完全にお母さんのタイミング。今では、私もチームBで良かったなと思います」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>しかし父には「絶対にダメ!」と猛反対されていた。<ref name="natpp">http://natalie.mu/music/pp/akb48</ref><br />
*この時は中学3年生で、高校受験前だったため一応塾にも申し込んだが、結局AKB48のため歌とダンスのレッスンに捧げ、1日も行かなかった。「それくらいAKBに懸けていたって事です」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>「朝から晩まで1ヶ月毎日レッスンでした。休みが全然なくてビックリしましたね。でも、今思い出すと楽しかったです。これから始まる事へのワクワク感しかなかった」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
<br />
====2007年====<br />
*鹿児島の中学卒業と同時に、<ref name="note100315">『今夜は帰らない…』 2010/03/15</ref>母親と共に上京<ref name="note600">『AKB600sec.』10/07/07</ref>(雑誌インタビューだと1月下旬には既に上京しているらしい<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>)。父親は鹿児島に残っており、ある番組で父からビデオメッセージを貰ったが、それを見た柏木の感想は「久しぶりに見ました お父さん」。AKBに入ってから、一度も鹿児島には帰っていない。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>ビビる大木には「(たまには)帰ってあげてよ」と言われた。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>帰っていない理由は、自分のことだけで精一杯で、考える余裕がなかったし、帰りたいと思う暇もなかったから。父親からまだ許して貰っていなかった為、すぐには帰れないというのもあった。<ref name="natpp">http://natalie.mu/music/pp/akb48</ref><br />
*3月17・18日、「春のちょっとだけ全国ツアー~まだまだだぜAKB48!~」愛知・福岡公演で、[[大島優子]]と[[秋元才加]]が映画撮影のため出演する事ができなくなった為、3期生から柏木と[[井上奈瑠]]の二人が出演すると発表された。<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10026081460.html</ref>そして柏木が、大島のアンダーとして同コンサートでデビューした。ちなみにこの時3期生はまだレッスン中で、[[チームB]]としてデビューすらしていない。そんな時に、全体練習の1週間前にCDとDVDを渡され、自主練習。大島は出番が多いため、17曲を覚えなくてはならなくなる。「ほんとに死ぬかと思いましたよ」。全体練習では大島の動きを見ながらノートにメモって覚えていき、それを1ヶ月つづけた。「優子ちゃんの立ち位置はステージ中央が多かったからすごく楽しかったけど、本番までの日々はAKBで一番辛かった思いで。あれほど辛い事は無いって思えるから、今は何でも頑張れる。死にそうだったけど、AKBを辞めたいとは一度も思わなかった」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*柏木は、デビュー以前からかなり推されていた事がわかる。[[戸賀崎]]も推していたと語っている。ちなみに当時のイメージは、「柏木は美少女っぽくて、AとかKにいない、影のある美しさがありました。白いワンピース着て、麦わら帽子飛ばしそうじゃないですか」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*4月、初日公演に向けてのレッスン中。チームBにプロのイズムを注入したのは、振付師の夏まゆみだ。「めっちゃ厳しかったです。名前が呼ばれた子はステージから降ろされて、『全然踊れてないから、踊れる子を見なさい』って。5~6人が客席から見てました。悔しいじゃないですか。厳しい世界だなって思いました。他にも、全員が寝かされて『天井を見ながら歌うように』って言われたり、『相手の目を真剣に見て歌って』って言われたりもしました。気持ちを揺さぶられる事をたくさんしました。みんな号泣しながらのレッスンでしたね」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*4月7日、前日。夏はメンバーに最後のメッセージを残した。「全員がステージから降ろされて、一列になった状態で言われたんです。『明日からAKB48のメンバーとして本気でステージに立つ覚悟がある人だけステージに上がりなさい』って。ステージの高さって数十センチじゃないですか。その一歩を登らせる事で、私たちに自覚を持たせたんです。みんなが一斉に上がりました。『この数十センチが一般の人とあなたちの差なんだ』って。そこで引き締まりました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*4月8日、[[チームB 1st Stage「青春ガールズ」]][[公演]]で、チームBのメンバーとして劇場デビュー。「たぶん人生で一番の緊張。最初の3曲くらいはガチガチだったんですけど、自己紹介MCの時にお客さんが呼んでくれて。それから気持ちが楽になって、かわいい衣装とか、キラキラした照明とか、自分が憧れていた場所にいるって実感できて、楽しめちゃったんですよね」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*デビュー当時。「AKBに入った時は、もっとコテコテのアイドルで行こうって思ってました。“好きな食べ物はイチゴパフェ”みたいな(笑)。だけど、1カ月でやめました。やってみたら無理がありました。先輩メンバーのみんながあまりに素でやってたし、私の素も割とサバサバしてますから。でも、それでも“アイドルっぽいね”と言われるのが凄くうれしいです」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000077-spnannex-ent</ref><br />
*7月7日、4thシングル『[[BINGO!]]』で[[チームB]]からも選抜されるようになり、[[渡辺麻友]]と共に初の選抜入り。<br />
*8月、しかし次の5thシングル『[[僕の太陽]]』で選抜から外れる。それから2008年1月の7th『[[ロマンス、イラネ]]』まで、3作連続で選抜メンバーからは外れている。<br />
*10月7日、[[チームB 2nd Stage「会いたかった」]][[公演]]開始。「若干テンションが落ちました。先輩チーム(K)は、2つ目の公演でオリジナルを貰えていたからです。私たちも期待していましたから。それに、先輩のセットリストを歌う事で、露骨に比べられるんです。『チームBってダメダメチーム』と言われてきました。でも、どこがダメなのかよく分からなかったんです。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*チームAで揉まれてきた異動組にとって、3期生には足りない部分があったのだろう。ある事が始まった。「2ndの終わり頃です。公演の間に集まって、意見を言い合うんです。なっちゃんとCinDyがメンバーに対して、思うところがあったんです。もっと良くしていきたいのに、言う機会がない。じゃあ作ろうと。そこでは、みんなが絶対に発言しなきゃいけないんです」。ミーティングは2時間に及ぶこともあった。そして、なぜダメチームと言われていたのか、なんとなく分かる様になった。「仲良しチームだったんです。ダンスが苦手な子がいたら、この子たちを引っ張るんじゃなくて、下のレベルに合わせるという風潮がありました。それに、麻友、菊地、私が前に立たせて頂くことが多かったんですけど、チームを引っ張っていこうという意識がまったく無かった。居心地の良さに安心していたんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
<!--<br />
*「自分をアピールする場が増えて嬉しかった。私は可愛いアイドル路線をやりたかったけど、求められているのはお姉さん系なんだって事に気付きました」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
:--><br />
<br />
====2008年====<br />
*2月3日、『AKB48+10!』の体力測定では、当時16歳の時に体力年齢10歳と判定され最下位だった。そのため、どちらかというと運動オンチキャラだったが、『週刊AKB』の体力測定では、ほとんどの種目で平均をちょっとだけ上回るという微妙に良い成績を残した。<br />
*2月27日、『[[桜の花びらたち2008]]』で選抜に復帰。以後は全てのシングルの選抜メンバーに選ばれている([[じゃんけん選抜]]は除く)。<br />
*3月1日、チームB初のオリジナル公演となるB3rd「パジャマドライブ」公演が開始。「自分の衣装ができるのが、すごく嬉しくて。夏休みは1日3回公演やってたけど、全然飽きなかったし、元気いっぱいでした」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>「私たちは、この公演に育ててもらいました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*8月14日、チームBの中心メンバーの一人であった[[菊地あやか]]が解雇。「菊地の存在は、チームBにとってすごく大きかった。それまで菊地がいた場所が空いてしまうことは恐怖でした。相当引きずりましたね、みんな。まさか辞めるなんて思ってもいませんでした。もちろん悲しいとか寂しいという気持ちはあったんですけど、いつかきっと戻ってくると思っていたんです。菊地自身がポジティブだし、AKB48の事が大好きでしたから」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*10月22日、10th『[[大声ダイヤモンド]]』でも選抜入り。「選抜に入れて嬉しかったけど、曲の立ち位置は一番後ろの端っこ。ここから少しずつ前に行けたらいいなって思ってました」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
<br />
====2009年====<br />
*2月、『[[AKBINGO!]]』でドッキリ企画の未公開シーンが放送され、柏木がカツラ(嘘)のディレクターに対し、影で「半々男」とあだ名を付けた事が放送された。それ以来、他のチームのメンバーやAKBのファンからも、「腹黒」と呼ばれるようになった。<ref>『AKBINGO!』2010年3月3日 第73回 AKBEST20より本人談。</ref><br />
*3月4日、11th『[[10年桜]]』で初のメディア選抜入り。「自分のできる事は一生懸命頑張ってきたので、それが報われてすごく嬉しかった」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*3月25日、チームB公演で、所属事務所をワタナベエンターテイメントに移籍することを発表。「メンバーが芸能事務所に所属するようになっていきました。私はファンの人に『どうしたの? 置いていかれたの?』って言われて、少し不安もあったけど、順番が回ってきたらいいな、くらいの感じだった。そして春から事務所に所属する事になり、劇的に私の人生が変りました」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*4月、TBS『ひるおび!』のお天気コーナーの水・木曜担当レギュラーに抜擢(10月からは月・火担当)。「事務所に入ったおかげで、お天気お姉さんの仕事が始まり、ソロ活動の場が増えました」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>しかしお天気お姉さんをやってはいるが、[[渡辺麻友]]曰く、柏木は天気にはまったく興味がないらしい。ショージキ将棋では、2度もこの質問をされたが、2度とも「興味がない」という反応が出ている。さらに渡辺には「ホント台本読んでいるだけ」と言われている。<br />
*7月、「となりのアイドル」という親しみが支持されて、[[第1回総選挙]]では9位にランクインした。<ref name="gb"/><br />
*戸賀崎智信「最初は目立つような子ではありませんでした。でも『ステージに立てて嬉しい』という気持ちが伝わるパフォーマンスと、楽しいリアクションで人気が大幅にアップ。親しみやすく、ファン思いのアイドルです」<ref name="gb"/><br />
*8月、ショージキ将棋では「正直AKB48は柏木由紀の時代が来ていると思う」という質問で反応してしまう。<ref name="note090812">『AKBINGO!』09/08/12</ref><br />
*8月23日、コンサート「[[組閣祭り]]」にて、全チームの解散と新体制でのチームの再始動が発表。そして柏木が新生[[チームB]]のキャプテンに任命された。普段は物静かで、やんちゃなメンバーが騒いでいるのを温かい眼差しで見守るお姉さん的存在。しかしプロ意識は高く、言うべき時にはきちんと言う。そんな資質を買われたらしい。<ref name="gb"/><br />
*しかし本人は「なぜ、私が? という不安と戸惑いが大きかった」。本人曰く「もともと自分の意見を言う様なタイプではなかった」ため、就任発表時は「ダメだ」「無理だ」と思ったが、[[秋元康]]から、「柏木は言うタイプじゃないのは分かってるから、自分がしっかりして(メンバーには)背中を見せてやっていけ」と言われ、肩の荷が下りた。また、意外に始まってしまえば、それほど大きなトラブルもなく出来た。キャプテンというプレッシャーはあるが、重荷ではない。そしてチームA[[キャプテン]][[高橋みなみ]]、チームK[[キャプテン]][[秋元才加]]との横の繋がりもでき、相談や情報交換する様になったのは大きい。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*9月、初のソロ写真集「以上、柏木由紀でしたっ」を発売。<br />
*11月4日、CLIFF EDGEの3rdシングル『SA・YO・NA・RA ~君を忘れないよ~」のMVにゲスト出演。<br />
*12月26日、TBS『ランク王国歳末総力祭』の年間アイドル写真集ランキングで1位を獲得。<br />
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====2010年====<br />
*2月、ファーストDVD『以上、グアムから柏木由紀でしたっ』を発売。写真集やDVDを発売したり、週刊誌の表紙をソロで飾る回数はメンバーで一番多いため、一般的な認知度も高い。<ref name="ns10531">『日刊スポーツ』2010年5月31日。</ref>TBS『CDTV』の「恋人にしたい女性アーティスト」ランキングでは、2位を獲得した。<ref>『CDTV』2010年2月放送。</ref><br />
*3月24日・25日に横浜アリーナで開催された「[[満席祭り希望 賛否両論]]」で、早朝から深夜まで仕事が続き、コンサートで覚えなければならない事も多く、体調も崩してた事もあり、パニックを起こしてしまい[[渡辺麻友]]に「もうダメだ」と泣いて抱きついた事がある。<ref>『[[週刊AKB]]』 2010/12/24</ref><br />
*4月16日、[[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」]]公演千秋楽をもって、チームBは幕を下ろした。「みんな引っ掛かってるんです。このチームはもうすぐ終わるって。でもそれを口にはしない。現実逃避をしているんです。今の楽しい状態に少しでも甘えていたんだっていうのが分かりました。千秋楽は大号泣でした。みんなが私に色紙をくれました、『新チームのキャプテン頑張ってね』と寄せ書きしてありました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*5月16日、初日の5日前。柏木や渡辺、河西らの選抜組はレッスンにあまり参加できず。久しぶりに顔を出した柏木は、新チームにだらけた空気を感じ取った。「前には切磋琢磨するムードがあったのに、もう変わってしまった。これはメンバーを集めないといけない、と思ったんです。でも、私自身、頭ごなしに言われるのは嫌だから、どうしようか迷いました。私にとって、一世一代のことでした。これを最初で最後にしようと自分を追い込んで、みんなを集めました。何を言ったかはあまり覚えていません。でもみんな真剣に聞いてくれました。『みんなで頑張ろうね』って空気が変わったんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*5月21日、新チームBが始動。キャプテンとしてメンバーを引っ張っていくことになる。「キャプテンとしてみんなに意見を言ったり、まとめたり、すごく変わって、自分にも自信がつくようになった。キャプテンになってなかったら、出来てなかった事が沢山あります」。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>『笑っていいとも!』でタモリにキャプテンの苦労を聞かれた際は、3チームの中では一番平均年齢が低くメンバーが元気すぎること、「みんな~」と呼び掛けても、まったく聞いてくれない事などを語った。<ref name="note100820">『笑っていいとも!』 10/08/20</ref>しかし[[宮澤佐江]]によると、メンバーに声は掛けているが、「ただ、声が細すぎて全然周りに伝わってない」。だから柏木が直接そこに行って伝えていた。<ref>『伝説は、年末に生まれる!スペシャル』 2010/12/29</ref><br />
*[[第2回総選挙]]の実施が宣言。政見放送のマニュフェストでは「生涯アイドル宣言します! 40歳を超えてもアイドルと呼ばれ続ける存在になります」と松田聖子の様なカリスマになる事を誓った。<ref name="ns10531">『日刊スポーツ』2010年5月31日。</ref><br />
*6月9日、結果は前回より1ランクアップし8位。当選挨拶では、「私は小さい頃から歌とダンスがすごい好きで、アイドルに憧れて、好きなことをやりたいという一心で鹿児島から上京しました。こうやってたくさんの方に投票していただいたことで、本当に私が選んだ道が正しかったんだなぁ、本当に幸せ者だなぁと今改めて思いました」とコメントをした。「去年より順位が一つ上がったのは嬉しい。でも、私は自分が勝ちたいという思いが、良い意味でも悪い意味でも薄くて。その分、チームの事を考える。チーム競争なら、絶対Bが勝ちたいって思う」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*6月、AKB48内のナベプロ所属の3人(柏木・[[高城亜樹|高城]]・[[倉持明日香|倉持]])で、ユニット「[[フレンチ・キス]]」を結成。ユニット名を聞いた柏木の感想は「いまいち」。しかしイメージの「親に紹介したい3人組」との秋元康の評には、「すごくうれしい。(彼氏の両親は)最大の難関ですよね。(実際の時も)たぶん大丈夫。そのときはちゃんとできると思います」<ref name="note8000">http://mantan-web.jp/2010/08/28/20100828dog00m200008000c.html</ref><br />
*7月28日、セカンドDVD『柏木由紀 Love Letter』を発売。<br />
*9月8日、フレンチ・キスとしてCDデビュー。発売記念イベントの合間の取材では、ユニット名にちなんで「キス」の話となったが、そこで柏木は「'''最近'''メンバーとしかしてない」と語った。<ref>http://www.barks.jp/news/?id=1000064047&p=1</ref><br />
*9月21日、[[じゃんけん選抜]]については「[[選抜]]には入りたいけど、結構さめているタイプなので、センターは別に…」。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>本番では1回戦で負けてしまい、2008年1月の7thシングル『ロマンス、イラネ』以来、11作ぶりに選抜落ちとなった。<br />
*メンバーにはいつも同じワンピースを着ているため、いわゆるダサキャラ扱いを受けていたが、最近はファッション関係に力を入れている。やっぱり「みんなに混じりたい」らしい。ネイルも始めたが、[[高橋みなみ]]とはそういう事はやらないという仲間だったらしく(あくまで高橋の意見。柏木は覚えてないとか)、裏切り者扱いされている。<ref> 『[[リッスン?]]』2010/10/06</ref><br />
*[[恋愛禁止]]を掲げながら、次々とスキャンダルが取り上げられるAKB48だが、柏木は「好きな男性のタイプを聞かれても、パッとすぐ頭に浮かばないんです。皆が『この人かっこいい~』とか言ってるのがよく分からない」と男性には興味がないと答え、さらに「まだ男性に本当の恋をしたこともないので、たとえ365日追いかけられても、写真誌にスキャンダルを撮られることはないですよ」と自信を滲ませた。<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=cyzo_02Nov2010_18478</ref><br />
:「絶対大丈夫! 男友達1人もいないし。良くないかもしれないけど、男性の共演者とも全然喋らないですから」。インタビュアー「一人の女性として、恋したいとか願望があるのが普通でしょ?」。柏木「何て言えばいいんだろう…。とにかく今はお仕事が楽しいんですよ。ずっと憧れていたアイドルに近づいていけるのが、本当に楽しいんですよ! 恋愛よりそっちの方が全然大きいんです」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*Q、理想のアイドル像とは? 柏木「究極の理想のアイドルは、もっと作り込んだ、素が見えない感じなんですよ。ただAKBにはちょっと合わないですよね。私もけっこう毒舌な事を言ってたら『ブラック』って呼ばれるようになって。最初は『何この良くない流れ!?』とか思ったんですけど。そういえば、石川さんもブリブリだからすごいイジられてたな~って思い出して、『あ~これでいいんだ』って。逆にブラックが無かったら、今ごろ大変だったかもしれない」。インタビュアー「柏木さんは超ベタベタなアイドルなんだけど、そこが新しいですよね。ファンの人も、分かった上で“ゆきりんに気持ちよく騙されよう”って人が多い気がします」。柏木「MCの時は作らず自然で。歌の時は思いっきりアイドルっぽく。そのバランスが一番イイですね」<ref name="iq4">『ヤングジャンプ』ゆきりんのTHEアイドルクエスト第4回</ref><br />
*11月20日、TBSの新番組『奇跡ゲッターブットバース!!』にレギュラーとして出演。<br />
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====2011年====<br />
*去年からオシャレには気を遣っているが、『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』の「流行に乗りたいけど乗れていないメンバー」に全会一致で選ばれてしまう。握手会でかなり個性的な服を着ているらしく、篠田などみんなに言われているらしい。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2011年1月14日</ref><br />
*3月9日、前日にブログをアメブロに移転したが、2日目には芸能人ランキングで[[大島優子]]に次ぐ2位を獲得。女王と呼ばれた[[前田敦子]]や[[指原莉乃]]よりもこの日は上だった。「腹黒」ニュースや、「サバよみ」疑惑などのニュースが影響していると思われているが、<ref>http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=rbbtoday_75000</ref>他のメンバーのブログを読むと、柏木からメールでブログの宣伝をお願いされたと書いているメンバーもおり、そこら辺はちゃっかりしている。<br />
*3月25日、雑誌インタビューより。「今後の目標としては、もうちょっとキャプテンらしくなりたい。たかみなは誰もが認める“ザ・[[キャプテン]]”で、私はそこまではなれないけど、みんなが頼りやすいキャプテンになれたらいいな。そして、出来るだけ長くAKBに居たい。10年後もAKBで歌って踊っていたい。でも、秋元さんに『卒業した方がいい』と言われたらそうします。それは絶対に正しいことだから」。「このブーム、いつまで続くんだろうね? と、メンバー間でよく話をします。『なぜ、これほどまでにAKBが売れたのか、がよく分からない。私たちは、どうやってここまで来たのかが分からないんだから、いずれは下がるよね』って。でもそうなったら、元に戻るだけ。会いに行けるアイドルとして、劇場に出る。またそこから始めればいいと思っています」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*4月7日、アニメ『SKET DANCE』(テレビ東京系 18:00~)のOPテーマを「[[フレンチ・キス]]」が担当。さらに柏木は、主人公の妹・ルミ役を演じることも決定した。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/85450/full/</ref><br />
*4月2日、TOKYO FMにて[[フレンチ・キス]]の冠ラジオ番組『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』を放送開始。<br />
*5月13日、今年の総選挙における秋元の予想。「いつも本当に丁寧な仕事をしてくれる。野球で言えば、監督が確実に安心できる選手が彼女です。ファンを裏切らない丁寧な仕事ぶりは、きっとファンの皆さんにも届いていると思います。たぶん落ちる事はないでしょう」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果が発表され、柏木は第3位と好スタートを切った。「速報3位本当に本当にありがとうございます!! 速報ではありますが、感謝感謝です!! 皆様の温かい気持ちをしっかりと受け止め、更に頑張らせていただきます」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10903361436.html</ref><br />
*6月9日、最終結果が発表され、速報と同じ3位でゴールした。過去2回、上位7人に変化はなかったが、今年は柏木が初めてこの壁を打ち破った。「本当に本当に、本当にありがとうございます。正直、本当に驚いています。今まで、他のメンバーに頼ったり甘えてしまっていた部分が沢山ありました。今回、こんなに素敵な順位をいただいて...。変わろうというわけではありませんが、少しだけ自信を持とうと思います! 私は、いままで通り、いままで以上に努力して、皆さんに『応援してよかった』と思ってもらえるよう、更に頑張ります!! 大事なのはこれからですよねっこれからもどうぞ宜しくお願いします」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10918583675.html</ref><br />
*後日のインタビューより。―自分の名前が呼ばれるのを待っていた時の気分は? 「なんで私は呼ばれないんだろうってちょっとパニックでした。とくに[[渡辺麻友|まゆゆ]]が5位で呼ばれた時は、『わわわ』ってなっちゃって。前に優子ちゃんが『私はあっちゃんを支える立場だと思ってた』って言ってましたけど、私も、自分はまゆゆを支えるのが当たり前だと思っていたので…。ただ、麻友がすごく頑張っているのを見て尊敬しているし、最近は完全に“親子”みたいな関係なので(笑)、結果は気にしていません」。<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref>―他のメンバーは嬉し涙であったり、悔し涙を流した一方、一切涙を流さなかった。その理由は? 「私の中に“嬉しい”の涙はないんです。悔しい、悲しいときしか涙腺は響かない。投票してくれた人に笑顔で喜びを伝えたかった」<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref>―[[神7]]を破った事について。「全員私の好きな人たちだから…複雑でしたね」。―3位という結果について。「正直、あの時から、自分もAKB48の一員としての自信がついた様な気がします。それまでは、『私なんかがAKBの事を考えるなんておこがましい』って思ってたんですよ。でも3位になって、『AKBの事を考えていいんだ。いや、考えなきゃダメなんだ』って」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*7月10日、[[前田敦子]]主演のドラマ『イケ☆パラ』に、岸里樹理役で出演。瑞稀(前田)とは佐野泉(中村蒼)を奪い合う恋敵という設定。プロデューサーも「ひたむきに頑張る柏木さんの姿と、その強い目力が、“にっこり笑って相手に毒を盛る”樹理というキャラクターにぴったり」と大きな期待を寄せる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110624/gnj1106240517015-n1.htm</ref><br />
:ところが、本人はかなり苦戦中だという。「演技って本当に難しくて…。撮影に入る前日から緊張しちゃうんです。あしたは難しいシーンがいっぱいあるな、いっぱいしゃべるとこあるなって」。柏木は子供の頃から、根っからのアイドルだ。自信もAKBの一員として順風満帆なアイドル活動を送り、「演技をやるなんてこれっぽっちも思ったことがなかった」という。この後、何度も何度も「難しい」という言葉を繰り返した。「コンサートのDVDを見るのが大好きなので、アイドルの引き出しはいっぱいあるんです。こういうときはこうすればいいって。でも、ドラマや映画はほとんど見ないで20年間生きてきた。だから演技の引き出しのなさに困ってます」。トップアイドルも、女優としてはまだ半人前。苦労を重ねながら成長している。<ref name="note64450">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/07/kiji/K20110807001364450.html</ref><br />
*7月26日、検索サイト大手グーグルは、AKB48のメンバーの中で今年上半期に最も検索ボリュームが増加したランキングを発表した。1位になったのは、6月の総選挙で8位から3位にランクアップした柏木だった。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/110726/gnj1107261452020-n1.htm</ref><br />
*8月16日、柏木が“神”とたたえる石川梨華から「会いたい。秋ツアーに来て」とラブコールを送られる。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000056-spnannex-ent</ref>ニュースを見た柏木は「自分の名前が出てきて、夢かと思いました。生まれて初めて自分のほっぺたつねったよ。幸せすぎる」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10988574906.html</ref><br />
*9月21日、柏木のステージ衣装が倉庫から盗まれ、ネットオークションに出品されていたことが分かった。[[AKS]]が30万円で落札し、本物と確認したため警察に被害届を提出していた。警察が出品者の滋賀県の男子高校生から事情を聴いたところ、「オークションで落札したものを転売しただけ」と窃盗については容疑を否認。同課は他に衣装を盗んだ人物がいるものとみて捜査している。<ref>http://sankei.jp.msn.com/region/news/110921/tky11092113190005-n1.htm</ref><br />
*10月11日、「女が3人寄れば派閥ができる」というのは、女性タレントも例外でない。ましてや美貌や知性を武器に深謀遠慮を巡らせ、生き馬の目を抜く芸能界で、ライバルの〝タマ"を狙っているのだ。飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48では、オリジナルメンバーが定期的に集まって〈AKBオリメン会〉を作っている。「周囲にバレるのを警戒してか、前田敦子の自宅などでホームパーティを開いています。これまではチームKやチームBのメンバーは呼ばれていなかったのに、最近チームBの柏木由紀が、今年20歳になる前田敦子、板野友美、高橋みなみと、なぜか25歳の篠田麻里子も参加した〈20歳会〉に呼ばれています。ファンの間でも、『オリメンにゆきりんが認められた!』と、ちょっとした話題になりました」(芸能記者)。プライベートでもほほえましいかぎりだ。<ref>http://www.asagei.com/1468</ref><br />
*10月24日、雑誌インタビュー。―卒業について考えた事はありますか? 「一切無いです。たかみなもずっとAKB48に居るって言ってるので、私もお局的な感じになってもいいから居たいと思います」。―まさか一生AKB? 「もし秋元さんに『柏木は卒業』って言われたら、その時は辞めます。でも言われても、一度は抵抗するでしょうね。それで私が納得いく理由であれば、辞めると思います。AKBのためだったら別なので。ただ、自分からは絶対に『辞める』とは言いません!」。―柏木さんが考えるAKBの未来像は? 「もっとメンバーが増えると思います。20期ぐらいまでは増えるんじゃないかな。あと、劇場もずっとあると思うんですよ。そこに自分が立っているのかなって。想像ですけど、ずっと自分の雰囲気も変わらず、フワフワしている気がするんですよね(笑)」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*11月1日、鹿児島県の観光をPRするテレビCMに起用される。<br />
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====2012年====<br />
*1月10日、「なるほど!ハイスクール」で、熱愛スクープの裏話や異色の取材手法などが明かされるが、メンバー自身が禁断のネタを暴露する場面も。―AKBは[[恋愛禁止]]ですが、今後AKBを卒業して芸能人を続けていく上で参考になる話はありましたか? 大島優子「芸能人としては松田聖子さんのように定期的に恋愛のニュースがあった方がいい、みたいな話があったじゃないですか。それを聞いたら、AKBを卒業して、1人の男性と幸せになるより、いろんな人と出会った方がいいのかな?とか、いろいろ思いました(笑)」。―柏木さんはアイドル志向だから、AKBを卒業しても恋愛するのは難しいのでは? 柏木「私の憧れはずっと前から松田聖子さんなんです。聖子さんはそういう写真が出たりしても、やはりアイドル的存在じゃないですか。だから、そういうふうになれたらな、と思います」。大島「でも、いっぱい恋愛するんだよ!?聖子さんは本当にいっぱい恋愛してるからね」。柏木「それだけ聖子さんが魅力的ってことですよね。聖子さんの凄さをあらためて実感しました」。―確かに聖子さんはいくら恋愛が報じられてもマイナスにならないアイドルですね。大島「それって、凄いですよね」。<br />
:―[[フレンチ・キス]]の不仲説が番組で取り上げられるのもインパクトありますよね? 柏木「先輩と後輩だから、というのがあります」。大島優子「えっ、先輩と後輩?そうだっけ? みんな全然近いじゃない」。柏木「おかしいなあ…(微妙な表情)」。大島「やっぱり仲悪いんですよ!」。柏木「仲悪くないですよ!」。大島「お互いにフィーリングが合わないんです(笑)」。―「仲が悪い」と言って平気なほど、仲が良いということですよね? 柏木「そうです(目を輝かす)」。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/10/kiji/K20120110002397360.html</ref><br />
*1月19日、『なるほど!ハイスクール』で元高島屋の主任デザイナーで現ファッションデザイナーの矢島タケシに、「私服センス0点」と採点された。確かに、[[板野友美]]や[[篠田麻里子]]らに比べると、柏木の私服オシャレ度はかなり低い。ただ......完全にナシかといえば、そうでもないのだ。むしろ「アリ!」である。柏木の清楚な顔立ちと、このダサいコーディネートが神業的にマッチしていて、妙に心の奥底をくすぐられてしまうのだ。板野や篠田のように完璧なおしゃれガールは、「高嶺の花」で手の届かない感じがする。でも柏木は「ちょうどいい感じに男を安心させてくれる」ビンゴなダサさなのである。負け美女評論家で『負け美女~ルックスが仇になる』の著者・犬山紙子も語っているように「女性が真性でモテる」には、実はこの「ダサさ」が鍵となるようなのだ。女性がモテるためには、センスを磨くよりも「男性が"上から目線で見る"ことができ、素材が柔らかく触りたくなるものが良いので、基本的にはダサい服でOK」とのこと。この見立てによると、柏木レベルのダサさは、かなりモテ度が高いことになる。確かに、特に自分に自信のない男性ほど、このダサさは安心を覚えるし、癒されもする。征服欲さえも満たしてくれそうである。<ref>http://www.menscyzo.com/2012/01/post_3477.html</ref><br />
*1月23日、インタビュー。2011年はグループ内に変化が起こった年でもあったと話す。「自分たちの存在や活動についていろいろと考えた一年でした。その結果、結束力がすごく強くなったんです。一番大きな変化は、話し合う機会が増えたこと。話し合いを避けていたわけじゃないんですけど、今までは話し合わなければいけないような出来事があまりなかったんだと思います」。その変化を促す一因となったのが西武ドームコンサート。「1日目のステージを終えた後、みんな本当に落ち込んだし、悔しかったし、何とかしなきゃいけないという状態になったんです。あの公演の2日目以降、明らかにAKB48が変わりました。会場やイベントの内容によって『どういう曲を歌ったら良いのか?』『どういう形を目指すのか?』ということを考えました。[[高橋みなみ|たかみな]]さんを中心に、AKB全体として積極的に話し合いや意思確認をするようになったんです」。柏木個人の中でも変化は起こった。2009年、2010年の選抜総選挙で上位7人までの人気メンバーは“[[神7]]”と呼ばれていたが、そのメンバーたちをごぼう抜きし、見事3位に。しかし、本人は意外なほどに冷静で「もしわたし自身の中で変わった部分があるとしたら、意識ですかね。自信を持つようになったのではなく、自信を持つようにしよう! と思うようになった感じです(笑)」とあくまで謙虚だ。2010年までは自身がキャプテンを務めるチームBのことを考えるだけで精いっぱいだったそうだが、「昨年からはグループ全体のことも考えられるようになったんです。責任感というわけでもないけど、少し意識するだけでだいぶ周りの見え方が変わりました」と自らの変化を分析する。チームBは、チームA、チームKに遅れて発足した後輩だった。しかし、2011年にはさらに後発となるチーム4が発足。「先輩として何を伝えたいか?」という問いに、「そんなに偉そうなことは言えませんが、やっぱり一番大事なのは感謝の気持ちを忘れないことですね。わたし自身が意識することで変わったように、心の持ち方って本当に重要だと思います。二番目は、何でも楽しむこと(笑)。『感謝する』『楽しむ』は、どっちもわたしのモットーなんです。この二つを持っているだけで仕事に対する姿勢が変わってくるはずなので、みんな頑張ってほしいです!」と後輩たちにエールを送った。トップアイドルグループの中でも抜群の人気を獲得した柏木だが、「AKB48が多くの方に応援していただけている一方で、“会いに行けるアイドル”というコンセプトをどこまで維持できているのか、ちょっとわからなくなってきました。全国の都道府県の数を考えると、AKB48全体でライブをした場所って意外と少ないんですよ」。多くの支持を受ける今だからこそ、目指すものがシンプルになったそうで「2012年はまだ訪れたことのない土地に行くこと、そして少しでも多く劇場のステージに立つことが目標です。今のわたしたちには、“原点に戻ること”が大事なのではないかと感じています」と静かに語った。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000017-flix-movi</ref><br />
*1月30日、数日前にスキャンダルによりAKB48の活動を辞退することになった[[平嶋夏海]]と[[米沢瑠美]]。多くのメンバーは口をつぐんでいるが、柏木はブログで2人について触れている。「遅くなってしまい、すみません。今回、同じチームの平嶋夏海ちゃん。そして同期の米沢瑠美ちゃんがAKBを離れ、それぞれの道を歩んでいくことについて、やはり、率直に寂しいです。それはもちろん、何年も一緒に頑張ってきた仲間であり、支え合ってきた仲間でもあるからです。いくら考えても、日にちが経っても、寂しい気持ちはなかなか消えないと思います。それはきっと皆さんも同じ気持ちであると信じています。私は個人として、大切な仲間二人をこれからもずっとずっと応援したいと思っています。これがずっと変わることのない私の気持ちです。そして、チームのキャプテンとして、駄目なことは駄目と言える、態度で示していける、そんな存在でいれるよう、日々努力していきたいと思います。今後とも、皆様どうぞよろしくお願いします」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11150395147.html</ref><br />
*3月から4月にかけて全国4都市で開催される「りぼんフェスタ2012」にて上映される、秋元康原作による香純裕子「まりもの花~最強武闘派小学生伝説~」の主人公・まりも役を務める。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000005-nataliec-ent</ref><br />
*4月2日、TBS系情報番組「ひるおび!」で[[柏木由紀]]と森田美位子が担当していたお天気キャスターを、この日から柏木を含むAKBメンバーが日替わりで担当することが番組内で発表された。担当は、ナベプロ所属の柏木、[[高城亜樹]]、[[倉持明日香]]、[[大家志津香]]、[[佐藤夏希]]の5人。<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/04/02/0004937485.shtml</ref><br />
*4月2日、ドコモのスマートフォン向け番組「AKB48のあんた、誰?」で、片山が「超広いさいたまスーパーアリーナで、携帯電話をなくしたゆきりんが、スタッフさん全員に捜させていた」という横暴を暴露した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120403-927871.html</ref><br />
*4月19日、2年半ぶりのソロ写真集『ゆ、ゆ、ゆきりん…』を発売。購入者特典として、7月13日に東京・中野サンプラザで開催予定の初ソロコンサートに、抽選で2000人を招待する。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120403-927851.html</ref><br />
*4月24日、写真集発売記念イベントで「[[第4回総選挙]]」での“センター奪取”を宣言した。昨年の1位[[前田敦子]]が辞退し、柏木の上は[[大島優子]]のみという状況の中、「ファンの人が望んで下さるのなら…」と控えめな口調で前置きしつつ、「昨年よりも上位を狙いたい」と思いを明かした。今の柏木にとって「昨年より上位」とは1位しかない。事実上の“センター宣言”だった。ビッグマウスとはほど遠いキャラだけに、報道陣から「センターですね?」と念押しされると、「ファンが望むのなら」と再び繰り返した。<ref>http://daily.co.jp/gossip/article/2012/04/25/0005000678.shtml</ref><br />
*4月28日、雑誌インタビュー。―SSAはサプライズの多いコンサートでしたけど、とにかくビックリしたのが兼任発表です。「全然知らなかったです。KとBに入るのは、絶対研究生だと思っていたで、「Kに珠理奈」って言われて、もうBはザワザワですよね。「研究生じゃないよ」ってなって、「(Bに来るのは)玲奈?」「でも、珠理奈と玲奈(が同時にSKE48から)いなくならないでしょ」「ちゅり(高柳)?」とか、ステージ上なのに、1分間でめっちゃ会議ですよ。で「NMB」って言われたから、「さや姉かな?」って」。―いざ、みるきーってなった時は? 「予想もしてなかったです。個人的には『[[Everyday、カチューシャ]]』からけっこう仲良くて、数少ないメル友なので。あと今回新曲のPVでも一緒のシーンがあって、二人で待ち時間にずっと喋ってたので。私としては嬉しかったです」。―キャプテンという立場から考えると? 「化学反応ですよね。起きると思います。今のBって、個性強いんですけど、基本はみんなで何かをするのがすごい好きなので。楽屋でも一人が面白いことを言ったら、みんなでそれについて話す、みたいな。みるきーのタイプはあんまり居ないので。あと、「NMBはすごいガツガツしてる」ってみるきーが言ってて」。―一番ガツガツしてるのはみるきーですけど(笑)。「スタッフさんにも(意見があれば)言うって聞いて。AKB全体でも、そういう子っていないんですよ。そういう考えの子が入って、どうなるんだろうっていう。良い影響を受けるかもしれないですよね」。―秋本さんはなんでBに入れたと思います? 「なんでですかね? みるきーだけじゃなくて、珠理奈にしろ、AKBに対して“負けたくない”っていうライバル心があると思うんですよ。そういう気持ちって、チームとして活動すると忘れちゃうんですよね。それを思い出すっていう意味なのかな。でも、逆にAKBで学ぶこともあるだろうし、それを持ち帰って、相乗効果なんだと思いますね」。<br />
:―一番のサプライズが、前田さんの卒業発表でした。今後のセンターが誰なのかという問題が浮上してますけど、柏木さんも当然その候補です。「え、そうなんですか!? 全然ないと思います」。―センターに立ちたいですか? 「ないです(笑)。全然ないです。選抜に入った当初は、3列目の一番端っことかで、それはそれで居心地が良いというか。もちろん選抜に入っていない子から追われるのはありますけど、争いがあんまり好きじゃないので。ちょっと前の8位っていうポジションは、すごい心地良かったです。7人がいて、その下っていうところで」<br />
:―以前インタビューで「アイドル専門学校を作りたい」って言ってましたよね。“現代握手論”とか授業で教えるんですか? 「選挙で3位になった時も、ニュースで「柏木は握手で―」とか取り上げてもらったんですけど、そうでもないんですよ」。―濃いアイドルファンのブログを見ると、柏木さんの握手は別格だってみんな書いてますよ。「最近、「握手が良いって聞いたんで、好きじゃないけど来ました」っていう人がめっちゃ多いんですよ。でもそう言われたら、「そうなんですか? ありがとうございました」しか言えなくて、期待はずれな握手で申し訳ないんですよ。時間も短いから」。―漫画『AKB49』でもネタになってましたね。「握手会は10秒間の公演だ」って。「この前、握手会で言われました。それ、言ってないですよ。イメージですね」。―ファンの人って覚えられます? 「私は記憶力が割と良い方なので」。―メモを取ったり? 「昔は結構してましたね。公演後にポラを撮ったりとか、距離が近かったので、メモを取らなくても覚えますね。今日何回来たとか、いつの握手会に来たとか、なんとなく分かるんですよ」。―それは才能ですね。「ありがとうございます」。<ref name="bbk1206">『BUBKA』 2012年6月号</ref><br />
*5月16日、選挙インタビュー。前年、8位から3位へ大躍進。過去2回上位を独占してきた“[[神7]]”をついに崩した。「あの時は全然実感がなくて、嬉しいと思えなかったんですよ。なんでだろう?という気持ちしかなかったです。家に帰るとお母さんも驚いていて、『なんで? 何やったの?』って言われました。総選挙は“1年の頑張りの結果”って言いますよね。でも、何かを特別に頑張ったとか、何かが急激に伸びた、というのが思い当たらないんです。私のやってきたこと、こだわり、考え方…この5年間で何も変わっていないので」。ブレることなく、自分のポリシーを貫いたことが実を結んだとも言えるが、絶えず変革を続けるAKBの中で、“変わらない”でいることは、むしろ難しいだろう。「もし選挙で順位が下がったり、ファンの方が減ってしまったら、『変わらなきゃ』と思うかもしれません。でも、やっぱり自分のこだわりは変えたくないし、譲れない部分もあるんです」。ゆきりんが変わらないもう一つの理由。それは「応援してくれるファンや、好きになってくれた人の気持ちを裏切りたくない」という思いが誰よりも強いからである。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref>謙遜しつつも、「アイドルへのこだわりは誰にも負けたくないし、選挙も負けたくない」と熱く語る柏木。今年の総選挙で狙うはただ一つ。いざ頂点へ。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月、戸賀崎「どこか頼りなさげなキャプテンというイメージがありましたが、3位という結果が自信に繋がったのか。個性派ぞろいのチームBを引っ張る立派なキャプテンに成長しました。自分を魅せる努力を怠らない姿勢も素晴らしい」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、第4回総選挙の速報発表が行われた。1位は大方の予想通り、大島優子。順当に行けば今年は大島が再び1位に返り咲く可能性が高いが、ここへ来て速報2位につけた柏木由紀に俄然注目が集まる。<br />
:「私が柏木を初めて見たのは2006年12月9日、AKB48劇場からほど近い秋葉原UDXで行われたAKB48誕生1周年記念ライブ『AKB48 1st ANNIVERSARY LIVE~勢ぞろいだぜ!「A」「K」「B」!~』だった。その日柏木は、初の顔見世を行った。当時AKB48には、まだチームAとチームKしかなかった。チームの呼び方もAチーム、Kチームなどとまちまちだったのを、この日運営側からマスコミに「チーム名の表記はチームA、チームKと、『チーム』を先につける形で統一してください」と通達があったのを覚えている。1周年にしてやっとAKB48の基盤が出来上がりつつある印象があった。大島優子はチームKのメンバーとしてすでに活躍しており、もちろんこの日もステージに登場。柏木はこの時、初お披露目された(旧)チームB候補生19名のうちの1人として紹介された。柏木が、笑顔ながらも緊張を隠せない面持ちで初挨拶をした同じステージ上で、大島はトレードマークのえくぼも愛くるしい笑顔で、元気なパフォーマンスを見せた。柏木は翌年3月に地元の鹿児島の中学校を卒業すると、4月には旧チームBの一員として公演デビュー。清純な柏木は、まさにアイドルの王道をいくイメージで、”ゆきりん”の愛称で親しまれ、着々と根強いファンを増やしていった。そして柏木が大きなステップアップをしたのが、2009年だ。4月にTBS系情報番組「ひるおび!」でお天気お姉さんに抜てきされ、6月から7月にかけて行われた第1回選抜総選挙で見事9位、メディア選抜入りを果たした。8月には新生チームBのキャプテン就任が発表され、9月には初ソロ写真集「以上、柏木由紀でしたっ」発売。この写真集は12月26日に放送された「ランク王国歳末総力祭」(TBS系)の年間アイドル写真集ランキングで1位に輝いた。その後も柏木の勢いはとどまる所を知らない。翌2010年には初ソロDVD発売、第2回総選挙では着実に順位をあげて8位、倉持明日香、高城亜樹とユニット「フレンチ・キス」結成発表。そして昨年の総選挙では、なんと3位。一気に順位をあげた。第1回総選挙では「こうやって(9位に)入れると思ってなかったので、すごくうれしいです。私はファンのみなさんに本当に支えられてるって毎日思って、これからもっともっと一生懸命毎日全力で頑張りたい」。第2回総選挙では「小さい頃から歌とダンスがすごい好きで、アイドルに憧れて、好きなことをやりたいという一心で鹿児島から上京しました。こうやってたくさんの方に投票していただいたことで、本当に私が選んだ道が正しかったんだなぁ、本当に幸せ者だなぁと今改めて思いました」とコメント。常に支えてくれるファンを気遣う謙虚な柏木。ベスト3に入った昨年の第3回総選挙では、自身の順位に驚きながらも「少しだけ自信を持とうと思います」と前向きな言葉を残した。そして2012年。速報発表で大島に次ぐ2位というポジションに入ってきた柏木。ライバル前田が総選挙から姿を消した今回、柏木の存在は大島にとっても望ましく、喜ばしいことだろう。ここへきて、柏木のシンデレラストーリーは急加速している感がある。6月6日、日本武道館で行われる開票結果が楽しみだ。この勢いをさらに加速させ、AKB48の頂点に立つことができるか」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000019-lisn-musi</ref><br />
*6月2日、ナインティナイン岡村の選挙予想。岡村「3位、柏木さんです」。柏木「やった」。岡「透明感。あんた透明感あんだ」。矢「色白っていうだけでしょ」。岡「やっぱ『ひるおび』に出てるって大きいよね。お天気っていう、教養もある。透明感もある。そのかわり、スキャンダルがあったら、総崩れになるからね! ノースキャンダルで行って下さい」。柏「ノースキャンダルで」<ref>『めちゃ2イケてるッ! 』 2012/06/02</ref><br />
*6月5日、『マーガレット』(2012年13号)には、柏木をフィーチャーした別冊付録「ゆきりんになりたい!~リアルヒロインに学べ☆with ひなた&まいる~」が封入。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000057-nataliec-ent</ref><br />
*6月5日、待ち遠しくもあり、怖くもある。こんな気持ちで迎える総選挙は初めてだ。「今までの総選挙は、どれぐらい順位が上がるかなって楽しみでした。9位、8位だったので、落ちることを考えたことがなく、楽観的だった。それがいきなり3位。正直、やっちゃったなって思いました。だから今回初めてちょっと不安の中で迎えます」。3位に押し上げてくれたファンには、感謝してもしきれない。過去2回の総選挙で顔触れが変わらなかった上位7人、通称「[[神7]]」の一角を史上初めて崩したのだから。「ファンの方が3位にして下さって、たくさん機会をいただきました。だから3位の役目はまっとうしようと、『フライングゲット』では最初のパートを歌いました。シングルでは6年目で初めて。歌う時、自分の前に人がいないのも初めて。色々なことが変わりました」。最前列にはいつもAKB48の象徴・[[前田敦子]]がいた。「センターに立つメンバーのスゴさは、近づけば近づくほど分かります。あっちゃんは本当にストイック。半身浴とか岩盤浴とか、キレイになるための努力を惜しまない。貫禄もオーラも違いすぎる。私なんてまだまだ。すごくいい刺激を受けました」。走っても走っても届かぬ、あっちゃんの影。そのあっちゃんが3月、グループ卒業を発表した。その時初めて芽生えた思いがあった。「AKB48で最初に道を切り開くのは、いつもあっちゃんだった。今回もそう。私があの位置にいたら、ずっとそのままでいたいと思う。それなのにあっちゃんは卒業する。それが自分のため、AKB48のためだと考えた。私も変わらないといけない。年齢的にも、後輩が増えました。AKB48全体のことを考えられるようになりたい。もっと引っ張っていきたいんです」。5月発表の速報順位では2位につけた。上にはもう[[大島優子]]しかいない。だが総選挙の目標・順位は、今のゆきりんにとってただの指標にすぎないのかもしれない。「上を見るともう優子ちゃんしかいない。さすがに上に行くことは考えられない。順位をキープするのは難しいと思います。だから、せめて“私は去年3位で良かったんだ”と思える確証が欲しいんです。アイドルを夢見て、故郷鹿児島から上京してきて6年。ささやかな夢を持ち続けてきた。「去年、チーム4の鹿児島公演にゲストでお邪魔しました。何のお知らせもしていなかったのに、私のうちわを持っている方がいたんです。故郷に錦を飾るというか、次はチームBのメンバーときちんとした形で帰りたい。だから私はまだまだですね。もう1歩前に進まなくちゃ」<ref>『日刊スポーツ』 2012年6月5日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]開票イベントが行われ、昨年5位だった次世代エース候補の渡辺麻友が2位と躍進。昨年9位だった指原莉乃が4位と大ジャンプアップした。柏木は昨年と同じ3位だったが、昨年1位の前田敦子の立候補辞退により、全員が1ランクは自動的に上がるため、結果的には渡辺に抜き返されてしまい、順位が下がったことになる。まさかの3位にファンのどよめきがわき起こる中、柏木は気丈に振る舞った。「順位はひとつでも上げたいなと思っていたけど、昨年と同じ、私にとってとても大事な3位という数字でうれしいです」と声を絞り出した。速報順位は2位。今年は、1位を予想する声も多かった。それでも7万1076もの票を集めた。「こんなに応援してくれるファンがいることは、アイドル人生において誇れることだと思っています」と感謝した。「小さい頃からアイドルが好きでした。AKB48に入って、アイドルになれてよかったと思っています」と喜びをかみしめた。取り巻く環境は猛スピードで変わっていった。メディアの露出はさらに増え、歌うパートやステージの立ち位置も変わった。ドラマにも出演した。見える世界が変わるにつれ、責任感が芽生えてきた。「みんなを引っ張っていける存在にならないと」。チームBだけでなく、AKB48全体のことを考えるようになった。ハードスケジュールに悩殺される中、ふと自分の原点を見つめ直す時間があった。昨年11月、所属する大手芸能プロ「ワタナベエンターテインメント」のイベントで、大きな刺激を受けた。当時、デビュー間近だった女性3人組「ChocoLe」と初共演。全員10代で初々しく、そして楽しそうに歌う姿に、「『ステージに立てることがうれしい』と初心を思い出した」と漏らした。小学生の頃から「モーニング娘。」が大好きで、アイドルに憧れて鹿児島から上京して6年。ファンの前でパフォーマンスできる幸せを、あらためてかみしめた。事あるごとに「楽しい」と言い続けてきた1年間。頂点こそ届かなかったが、この日も大歓声が背中を押してくれた。今、再びこう思っているはずだ。アイドルになれてよかった―。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120607-OHT1T00011.htm</ref><br />
*終了後のブログ。「結果は三位。投票してくださった皆様。応援してくださった皆様。本当にありがとうございました。この順位は、追われる立場でもあり、追う立場でもあり。これからに繋がる順位だと、私は受け止めました。握手会やお手紙、ブログのコメントで温かい言葉をかけてくださっていた皆様。本当にありがとうございます。本当に本当に励みになりました。皆さんからの愛のこもった票がある限り、皆さんが信じてくださる限り、私はAKBのため、皆さんのため、全力で頑張れます。夢を追い続けることができます。今年は、もっと腹を括って頑張らなきゃ。皆さんに頑張るきっかけをまた作っていただきました。いつも支えてもらってばかり。応援して支えてくださる皆さんがいるからこそ、心の底から大好きな「アイドル」というお仕事が出来ているんだと改めて実感しました。今年も頑張るぞっ!」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11271012026.html</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「さっしーのHKT移籍。驚きました。不安も寂しさもあるかもしれないけど、さっしーは、これをチャンスに変えてHKTも引っ張っていけると信じています。AKBもHKTも同じグループの仲間であることに変わりはないです! 力になれることがあったら仲間として助けたい、そんな気持ちです」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/csuPivpqX84|by=柏木由紀|date=2012-06-16}}</ref><br />
*7月13日、[[秋元康]]がGoogle+において柏木のソロデビューを発表した。「柏木、ごめん。直接、伝えようと思っていたんだけど、ぐぐたすで発表しておきます。『柏木由紀をソロデビューさせます』」。柏木が所属する派生ユニット「フレンチ・キス」の活動も続行するといい、「柏木のバラードに惚れました」とソロデビューの理由を明かしている。AKB48からのソロ歌手デビューは(公式発表では)[[板野友美]]、[[前田敦子]]、[[岩佐美咲]]、[[渡辺麻友]]、[[指原莉乃]](現・[[HKT48]])に続いて6人目となる。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0044056</ref><br />
*7月17日、鹿児島県の魅力をPRする「薩摩大使」に就任。この日、県庁を訪問し、伊藤祐一郎知事から委嘱状を手渡された。その後の記者会見で「鹿児島は自然と街が融合している素晴らしいところ。食べ物もおいしいので、県外の人にも知ってほしい」と、鹿児島の長所を早速アピールした。任期は3年で、柏木さんで382人目。柏木さんが昨年から出演している県のイメージアップCMが好評だったため、起用が決まったという。<ref>http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/2012071701001960.htm</ref><br />
*7月18日、[[フレンチ・キス]]の5th『ロマンス・プライバシー』が発売。MVでは、女優・戸田恵子演じる国会議員の死を受けて選挙戦に挑む娘役を熱演した。アイドル道をまい進する柏木にとって女優業とは…? ―戸田恵子さんとの共演はどうでしたか? 「戸田さんに引っ張っていただきました。あそこまで追い詰められる演技をこれまでしたことがなかったので、今までにない気持ちになりました。楽しいというかワクワク感というか。初めて味わう気持ちです」。―緊張した? 「私は本当に演技が苦手で、撮影前日の夜は“寝たら朝が来ちゃう”って思って、午前3時半くらいまで眠れなかったんです(苦笑)。でも、当日は戸田さんのおかげでちゃんと演技ができました。現場に入るまで“初めて会う人のことを絶対にお母さんとは思えない”って思ってたんです。だけど、戸田さんと目を合わせたら自然に“お母さん!”って思えました」。―戸田さんに柏木さんの演技について聞いたら「センスはあると思う」と言ってました。「えー、うそー!?本当ですか?」 ―だけど「経験値が足りない」とも言ってました。「経験は本当に少ないですからね」。―この撮影を経て、もっと女優業をやりたいという気持ちになりましたか? 「半々ですね。あらためて女優さんの凄さを見たので、まだちょっと自信がないと思う半面、自分が最も触れていない部分なのでやってみたいという気持ちもあります」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000072-spnannex-ent</ref>―柏木さんはアイドル志向ですが、一流のアイドルには女優業がつきもので、山口百恵さんも松田聖子さんも映画に主演しています。「ああ、そうですね…。でも、私の頭の中には女優はなかったんですよ。AKBに入って演技をするなんて、これっぽっちも思ってませんでした(苦笑)」。―女優は想定外? 「残念ながら、全く考えてませんでした。演技は本職の女優さんがやるものだと思ってたんです。AKBに入るまでは映画も3本くらいしか見たことがなかったし」。―少ないですね! 「ジブリとディズニーと…。後はモーニング娘。さんが出ている映画。歌やダンスは小さい頃からずっと慣れ親しんでいたものだから抵抗がないし入りやすいけど、自分が慣れ親しんでいないものをやるのは抵抗があったり難しいと思ってしまいますね。だから最近は映画を見るようにしています」。―何を見ました? 「今回のマカオの帰りに、飛行機の中で“劇場版・新参者”を見ました。ちょっと前まで洋画を見てたんですけど、やはり邦画の方が勉強になります」。―これを機にぜひ女優業も頑張ってください。「今回の撮影でちょっと道が開けたとは思うので、もっと勉強したいと思います」。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000073-spnannex-ent</ref><br />
*7月24日、インタビュー。―ソロデビューする実感は湧いてきましたか? 「1人というのは不安もあるんですけど、メンバーが思ってもみないほど祝福してくれたんです。“ゆきりんの歌が好きだからうれしい”とか細かく言ってくれて、凄くうれしかった。“AKBのメンバーのソロ”という名に恥じないようにやりたいと思います」。―発表の秋元氏の文章に「柏木のバラードに惚れた」というくだりがありましたが、あれはどの曲を指しているのでしょう? 「私はソロの曲が5曲あるんですけど、全部バラードなんですよ。だから、全部褒めてくれてるのかもしれない。分からないですけど(笑)。本当にバラードしかないので、もしかしたらソロデビュー曲もバラードなんじゃないのかなと思っちゃいます。秋元さんのことだから分からないですけど」。―自分ではどんな曲を歌いたいですか? 「バラードを歌いたいですね。やっぱり、アイドルらしい曲や可愛い曲はAKBやフレンチ・キスで結構いっぱいやらせてもらえるので、1人だったら、見て楽しんでもらうというより、AKBに興味がないような人が“この曲いい”って思ってくれるような曲を歌いたいと思います」。―あらためてソロライブを振り返ってみていかがですか? 「ソロは自分の頑張り次第でどこまでもできるじゃないですか。自分の頑張った分が全て成果になるのでやりがいがあります」。―ステージで歌っていて手応えがありましたか? 「生バンドですしね。その分、いつもと比べものにならないくらい緊張しましたけど、でも、歌っていて気持ち良かったです」。―最初は緊張しているように見えましたが、途中からは平気そうでしたね? 「中盤くらいから緊張しなくなって最後の方は思う存分楽しめました」。―もっとソロライブをやりたいですか? 「やりたいです。でも、初ソロライブで、やりたかったことを結構出し切っちゃったんですよね(苦笑)。1回目だから出し惜しみをしちゃいけないと思って、自分のやりたいようにやっちゃったんです」。―なるほど。でも、「歌いたかった曲」として選曲したスピッツの「空も飛べるはず」とか、凄く良かったですよ! 「本当ですか!?うれしいです(笑)」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000074-spnannex-ent</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―今はどんな気持ちですか? 「ホッとしました。私あんまり緊張するタイプじゃないんですけど、去年3位になったことで、追われる立場として、今回は初めてプレッシャーを感じていたんですよ」。―これからの1年はどうしていきたいですか? 「去年は、私でいいのかなって気持ちがあって、周りに迷惑をかけないように必死でした。でも今年も3位で、そろそろ自信を持っていいかなって。積極的に発言したら、AKB全体に関わることも考えていきたいです」。―ファンに向けてメッセージを。「アイドルってファンの方がいなかったら成り立たないんです。だから応援してくださる方が、私が行動することで笑顔になったり、応援してよかったなと思えるよう、恩返ししていきたいです。そして良い意味でブレず、変わらず頑張ります」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表した。変更点は、まずチーム4をなくし、A、K、Bの3チーム制にする。そして、チームAのキャプテンだった[[高橋みなみ]]はAKB48の総監督に、チームAの[[キャプテン]]は[[篠田麻里子]]に交代、[[チームK]]のキャプテンは[[秋元才加]]に代わって[[大島優子]]に、[[チームB]]のキャプテンは[[柏木由紀]]に代わって[[梅田彩佳]]になった。<ref name="note00200035">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00200035-mantan-ent</ref><br />
*8月25日、コンサート2日目。柏木が、禁断のキスを解禁した。29日発売の『[[ギンガムチェック]]』のミュージックビデオが、コンサートで披露され、柏木がキスシーンを演じた。武田航平演じる恋人に手を取られ、街を破壊する怪獣から逃げた後、夕日を背景にキスするというロマンチックなシーン。キスの瞬間、ファンからは異様なざわめきが起きた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120826-1006478.html</ref><br />
*9月18日、[[第3回じゃんけん大会]]で勝ち上がり、29枚目のシングルで選抜入りが決定。「じゃんけん選抜!初めて入ることができましたー♪ 三度目の正直。笑 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! みんなの分までしっかり頑張ります」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/RUfXAWefpoh|by=柏木由紀|date=2012-09-18}}</ref><br />
*9月26日、東京・秋葉原のAKB48カフェ&ショップで行われた同店の1周年記念イベントに出席した。柏木が幼少時から食べていた「バナマヨパン」を同店で3月から発売したところ、8月までに1万979食が売れ、人気No1メニューに。店長から感謝状を贈られ「発売当初は評判が良くなかったらやめようと言われていたんだけど、私の味覚は正しかった」と声を弾ませた。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/09/27/kiji/K20120927004202640.html</ref><br />
*10月22日、チームBが[[チームB 5th Stage「シアターの女神」]]公演千秋楽を行った。来月からチームAに移る渡辺麻友は「ずっとBだったので、寂しい気持ちでいっぱいですけど、第2章の始まりですから」。キャプテンは退くが、引き続きBの柏木由紀は「私は永遠にチームBかも。これまで学んだことと皆の思いを背に頑張ります」。チーム発足時から2枚エースとして歩んできた2人は「初めて離ればなれになるから」と最後まで肩を抱き合い、ともに涙した。めったに人前で泣かない2人の涙に触れ、「総選挙開票イベントでも泣かなかったのに…」と驚き、もらい泣きする観客もいた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121023-1036366.html</ref><br />
* 10月31日、28枚目シングル『[[UZA]]』のタイプA・K・Bの各バージョンのカップリング曲では、チームのエースがWセンターを努めた。新チームAは[[渡辺麻友]]と[[川栄李奈]]、新チームKは[[大島優子]]と[[松井珠理奈]]、新チームBは[[柏木由紀]]と[[島崎遥香]]が担当。いずれも総選挙上位3人と、次世代のエース候補がコンビを組んだ形となっている。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/10/29/0005487268.shtml</ref><br />
* 11月11日、来年2月6日にソロシングル「ショートケーキ」を発売することが決定した。同曲は、自身が初主演する来年1月期の連続ドラマ(テレビ東京)の主題歌にも決定。所属レコード会社・エイベックス内にはAKB48メンバー初となる個人レーベルが発足し、総合プロデューサーの秋元康氏が柏木の愛称にちなんで「YukiRing(ゆきりん)」と命名した。柏木は「今後はソロも頑張りつつ、それをAKB48に戻していけるように頑張ります」とあいさつ。「他のメンバーとはまた違ったことをできたらと思っていたので、新レーベルを作っていただいたことはとても嬉しいです」と目を輝かせた。レコーディングはまだ行われていないが、秋元が「柏木のバラードに惚れました」と評価していることから「バラード楽曲になる予定」(関係者)という。柏木自身も「バラードを歌いたいです! 他のメンバーにない曲調でアピールできればと思います」と意気込んでいる。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2018641/full/</ref><br />
* 11月28日、テレビ東京系の連続ドラマ『ミエリーノ柏木』(来年1月11日スタート、毎週金曜深夜)で初めて主役を演じることが分かった。AKBは[[恋愛禁止]]だが、ドラマでは恋と愛の真理に悩みながら成長していく。主題歌が2月発売予定のソロデビュー曲になる。柏木は人に触るとその人の恋愛の近未来が見える特殊能力を持つカフェ店員役。「初主演ということで不安は大きいですが、2013年の新たなスタートとして、このドラマで新しい自分を見せられたらいいなと思っています」と抱負を語った。<ref>http://mainichi.jp/sponichi/news/20121128spn00m200004000c.html</ref><br />
* 12月20日、ブログで普段の清楚な黒髪ロングヘアから一変、明るいブロンドヘアに変身した姿を披露し、「に、にあわない(´・д・`)」と一言つぶやていている。この姿にファンからも賛否両論の声が多数寄せられており、「し、しぬほど可愛いっー」「ゆきりん超絶可愛い♪天使♪」「海外のお人形みたい」など、これまでとは違う新鮮な姿に好意的な意見も飛び出す一方で、「由紀りんはやはり黒髪が似合う…」「ゆきりんはいろんな意味で黒が一番似合うよ!笑」と、定番となった黒髪ロングヘアを維持して欲しいとの声が多く上がっている。なお、柏木はブロンドヘアに変身した理由を明かしておらず、ファンからは「金髪にしなければならない役って何なんだろう」など今後の展開に期待するコメントも寄せられている。<ref>http://netallica.yahoo.co.jp/news/20121221-00000013-modelp</ref><br />
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==== 2013年 ====<br />
*2月5日、「週刊文春」(2月14日号)が、[[峯岸みなみ]]とともにJリーガーとの合コンに参加していたとの記事を掲載(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bunsyun2336">http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2336</ref>。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。柏木は第4位。「選抜総選挙4位!!本当にありがとうございました。伝えたい感謝の気持ちや言葉はたくさんあるのに、うまく壇上のスピーチじゃ話せない。あるあるです。ここだとゆっくり話せます。喉の調子もギリギリで、申し訳なかったので、、ブログというのは便利なツールですね!!選抜総選挙の開票イベントが終わって、「総選挙終わりましたが、今の率直な気持ちを聞かせてください!」と何度か聞かれましたが、正直、率直な気持ちを一言にできません、、嬉しいとか、ありがとうとか、緊張からの解放とか、、本当に毎年思いますが、改めてみなさんに支えていただいてることを実感しました。いや、今年は今までで1番!近くにみなさんを感じました。会場も、今まではファンのみなさんに背を向けていたのが、今年からはステージに座っていたので、目の前にはファンのみなさんが。心強かったなぁ。「ゆきりーーん」って声も、うちわもタオルも、ゆきりんだるまも、、名前を呼ばれるまでに、不安に押しつぶされてしまいそうで、必死にファンの方を探してました(笑)ソロで活動させてもらうようになってから、よりファンのみなさんを近くに感じています。わたしひとりでは、4位という順位をいただくことも、大好きなステージに立つことも、歌を聴いてもらうことも、なにひとつできませんでした。「みなさんがいてくれるからこそ。」今のわたしはこの言葉に尽きます。握手会で、「応援してるよ!」と声をかけてくださったり、お手紙をくださったり、中には手を取りあってファンの皆さんどうしで応援してくださったり、チラシを配ってくださったり、、いっぱいいっっぱい十分すぎるほど伝わってます。次はわたしが恩返しさせていただく番です!!応援しててよかったなと思っていただけるような柏木由紀になります!わたしのファンでいてくださる方も、そうでない方も!これからずっと夢中にさせちゃう勢いで、突っ走りますよーー。これからもこんなわたしですが、どうぞよろしくお願いします。本当にありがとうございました」<ref name="ameba11548018679">http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11548018679.html</ref><br />
*9月12日、ソロとしての2ndシングル「Birthday wedding」が、11月号の「ゼクシィ」のCMソングになることが発表。また、「ゼクシィ11月号首都圏版 特別版」の表紙、22日からオンエアのCMに出演することも発表された。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0056363</ref><br />
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==== 2014年 ====<br />
*2月24日、[[大組閣]]により、[[NMB48]][[チームN]]の兼任が発表される。Goofle+「大組閣がありまして、、チームB。そして、NMB48チームNを兼任させていただくことになりました。変わらず大好きなチームBの曲を歌い続けられること、とても嬉しく思っています。NMB48の兼任、とても驚きました。NMB48が作り上げてきたもの。コンサートなどで見ていて、実は羨ましいな、凄いな、と思っていました。そんなグループの中にいれていただけること、不安も感じていますがとても光栄なことだと思っています!この先振り返った時に「兼任してよかったよね」って、いつも応援してくださっている方にも、NMB48を応援している方にも、48グループを応援してくださっている方にも思っていただけるよう、努力していきます![[山本彩|さや姉]]がキャプテンのチームN。早くみんなと仲良くなりたいです。長々と失礼しました。。私はやる気に満ちています、ファンの皆様にはいつも支えていただいてばかりで申し訳ないです。。更にパワーアップすることをお約束しますので、これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+1bbKboaDHtB">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/1bbKboaDHtB|by=柏木由紀|date=2014-02-24}}</ref><br />
*4月5日、さいたまスーパーアリーナでの「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」(NMB48単独公演)で、NMB48のメンバーとして初出演。「NMB48単独コンサートに出させていただきました!!新チームNで「ここにだって天使はいる」、[[上西恵|けいっち]]と[[吉田朱里|アカリン]]と「ジッパー」、そして、全員曲に何曲か出させていただきました!!楽しかったー!NMBのメンバーとファンの皆さんが作り上げてきたものや、関係性が本当に素敵なんだなーって思いました!!NMB48を兼任させていただけることを改めて嬉しく思っております。メンバーと話すのも楽しいし、新喜劇もやらせていただけたし!笑 NMB48の一員として、もっともっっと頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!!P.S NMB48のメンバーがふつうにみんな美形で可愛くてスタイルが良くて、困ってます。もう、、あの、、頑張ってはみるので許してください。。笑」<ref name="g+WyumtCi449n">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/WyumtCi449n|by=柏木由紀|date=2014-04-05}}</ref><br />
*4月30日、チームN初日公演にNMB48メンバーとして初出演。「NMB48新チームN「ここにだって天使はいる」公演無事初日を終えましたーー。支えてくれたチームNのメンバー。スタッフさん。そしてNMBファンのみなさん。もちろん私を応援してださってる方も!感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ちらほら見えるゆきりんだるまに本当に癒されました(;_;)笑 お花やお手紙などもありがとうございます!みなさんの気持ち、めちゃめちゃ伝わりました!!まだまだまだまだ至らないところ、反省点たくさんありますが。。今言い切れるのは、、めっちゃ楽しい!!!!!ってこと♪これから、NMB48のメンバーとしても自覚をもってがんばります。兼任させていただけることに感謝して。。てっぺんとったんで!!いやー、それにしても今日は汗かきまくったぜえええい」<ref name="ameba11838157316">http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-11838157316.html</ref><br />
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票第9位(7票)に選ばれた。選んだメンバーのコメントは、[[熊沢世莉奈]]「形がキレイですよ、触りたい。やわらかそう、すごく大きいから」、[[佐々木優佳里]]「人を引き寄せるモノがあると思います」、[[照井穂乃佳]]「プルンとしてそう、形もキレイやし、なんか埋もれたくなるような胸してませんか」。他に投票したメンバーは[[高橋朱里]]、[[水埜帆乃香]]。<br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月25日、AKB48 39thシングル『[[Green Flash]]』で初めてセンター([[小嶋陽菜]]とのWセンター)に選出されたことが発表される。<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、柏木はNGT48兼任とともにNMB48チームN兼任を解除されることが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。柏木は第2位となり、選抜に選出。<br />
:AKB48チームBの柏木由紀が2位に入った。名前を呼ばれると柏木はさっそうと歩き、マイクの前に立った。「今までで、一番いい順位をいただきました~。速報で2位にしていただけて、今までで一番こわかったんですけど、どこかワクワクしている自分もいて、今日を迎えて、地元・九州のステージに笑顔で立てたのは、応援してくださったみなさまのおかげだと思います」と感謝した。「2位をいただいて、私は今まで他のメンバーに甘えたり頼ったり、波風立てたくないなと思ったところもありましたが、私はいろんなことから逃げません! AKBグループを大きくするためにも、2位が背中を押してくれると思い、NGT48も成功させると使命感に燃えております」と力強く言った。最後に「満足ですか」と聞かれると、「満足です」とはっきりと言い、笑顔を見せた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488578.html ゆきりん2位に燃える「NGT48も成功させる」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
*6月11日発売の「週刊文春」(6月18日号)に、ジャニーズ事務所所属の男性タレントと抱擁している写真付きの記事が掲載される(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bunsyun5165">[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5165 AKB総選挙2位・柏木由紀とジャニーズメンバーの「浴衣抱擁写真」] - 週刊文春WEB 2015年6月11日</ref>。<br />
<br />
====2016年====<br />
*3月16日、AKB48現役メンバーとして初のソロツアー開催が決定。4月14日の新潟を皮切りに大阪、名古屋、東京、そして5月29日の鹿児島と5会場6公演で述べ1万5000人を動員する<ref>[http://natalie.mu/music/news/179923 柏木由紀、ソロ初の全国ツアー開催「みーんな夢中にさせちゃうぞっ」]- 音楽ナタリー 2016年3月16日</ref>。コンサートチケットは発売と同時に完売となった<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000126147 AKB48・柏木由紀、初めてのソロ全国ツアーはチケット完売。「日本中のファンの皆さんを夢中にさせちゃうぞっ!」]- BARKS 2016年4月12日</ref>。<br />
*5月12日、同コンサート東京公演で、7月25日から赤坂ACTシアターで開催される舞台の主役を務めることが、サプライズ発表される<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/540129/ ゆきりん「マジすか学園」舞台初主演に大感激] - 東スポWEB 2016年5月12日</ref>。<br />
*7月25日から8月5日まで、[[舞台「マジすか学園」|舞台「マジすか学園」~Lost In The SuperMarket~]]にブラック役で出演<ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1600761 AKB48、男装にゴスロリ…個性派揃いの“ヤンキー”に 銃撃戦、過激アクションも<全メンバーコメント>] - モデルプレス 2016年7月25日</ref>。<br />
<br />
====2017年====<br />
*7月20日、VOGUE GIRLとのタイアップで大人の女性にイメチェンするプロジェクトとして、肩下まであったロングヘアを25cmカット、髪型も変えてイメチェンする様子が生配信され、その上で翌日モードなファッション撮影が行われ、今までと大きく変わった柏木の姿が披露された<ref>[https://voguegirl.jp/news/20170715/yukikashiwagi_haircutlive/ インスタLIVEでヘアカットの様子を生配信! AKB48柏木由紀が大胆イメチェンでモードに変身。] - VOGUE GIRL 2017年7月15日</ref><ref>[https://voguegirl.jp/beauty/20170720/yukikashiwagi_haircut/ AKB48 柏木由紀がVOGUE GIRL誌面上で大胆ヘアカット! 新・ショートボブの全貌を大公開!] - VOGUE GIRL 2017年7月20日</ref><ref>[https://voguegirl.jp/beauty/20170804/yuki_kashiwagi 柏木由紀がファッションアイコンに! 「新・ショートボブで出会うモードな私」。] - VOGUE GIRL 2017年8月4日</ref>。<br />
<br />
===交友関係===<br />
*AKB48メンバーで特に仲が良いのは、[[片山陽加]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>[[峯岸みなみ]]。<ref>http://blog.watanabepro.co.jp/kashiwagiyuki/archives/2010/04/post_596.html 柏木由紀公式ブログ。</ref><br />
*[[渡辺麻友]]は、心を許せるのは数少ない人物で、妹の様に思っている。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>ただし、柏木もさることながら、渡辺の方もかなり取っ付き難い性格であったらしく、仲良くなるにはかなり時間が掛かったとか。<ref name="note110506">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011年5月6日</ref>ちなみに、ある日2人で街を歩いていたら、渡辺が「モデルになりませんか」とスカウトされた。次にそのスカウトマンは柏木に向かって「お母さん」と言った。2歳しか違わないのに、渡辺の母親に間違われたという悲しいエピソードがある。<ref>『[[今夜は帰らない…]]』</ref><br />
*推しメンは特にいない。基本的にアイドル好きなので、MD(みんな大好き)。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*先輩(1~2期生)は恐縮してしまうらしく<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>、ほとんどのメンバーには敬語で話す。[[宮澤佐江]]とは、『[[AKB歌劇団]]』で共演し仲良くなって、<ref>http://blog.watanabepro.co.jp/kashiwagiyuki/archives/2010/08/post_827.html 柏木由紀公式ブログ。</ref>現在は大好きだとか。「ちゃん」付けで呼んだり、相談できる唯一の先輩。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*[[平嶋夏海]]は、人見知りな柏木が、一番最初に仲良くなった先輩。「なっちゃんには、かれこれ4年もお世話になってます。まわりをよく見て、みんなと対等な立場に立って意見を言ったり、注意したりできるなっちゃんを心から尊敬しています!」<ref>http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10911444920.html</ref><br />
*[[峯岸みなみ]]「柏木さんは、本当に正真正銘のアイドルなんだなぁ。うた、MC、仕草、どれをとってもアイドルでした。プライベートのゆきりんもすごく面白くて好きだけど、アイドルのゆきりんはやっぱり輝いていました。私にはないものを死ぬ程、持ってる。一言で表すなら『完璧』」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113175170244847276511/posts/1h8sqCj7GnN|by=峯岸みなみ|date=2012-07-13}}</ref><br />
*2011年に成長したメンバーで柏木の名が挙げられた。才加「総選挙後、顔つき変わったね」。佐江「選抜メンバーにいていも、なかなかチームA(1期生)の中になかなか入り込めなかったなのよね。今、すごいメンバーにイジられキャラになってる。すごい楽しそう」。優子「社交的になったもん。すごく」<ref>『AKB48のオールナイトニッポン』 2011年12月23日</ref>これまであまりメンバー同士の集まりには顔を出さなかったが、今年は初期メンが集まっているような場所にも顔を出していた。<br />
*アイドルオタクとして見たときに、AKB48の中でアイドルとして完成度が高いと思うのは、[[渡辺麻友]]。「前髪へのこだわりとか、好きな世界観とか、私にも近いんですけど。仲も良いし、カワイイ。」<ref name="note00310">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110825-00000310-orista-ent</ref><br />
*基本的に人見知りで、友達は少ない。これではまずいと思い、パーソナリティを担当した『[[リッスン?]]』にゲストに来てくれたSCANDALと友達になる事に成功した。しかしアドレスは峯岸を通して入手し、まだ一度もメールしていないとか。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref>1年後、メアドを交換したSCANDALのHARUNAとTOMOMI「『ごはんでも行こうね』とメールしたけどそれっきり(苦笑)」(HARUNA)、「街でAKBのトラックが走ってたので、写メで撮って送ったけど返事が来ないんです」(TOMOMI)と、しょんぼり。AKBと共演しているピースは「今度、ちゃんと言っておきます!」と請け負っていた。<ref>http://eiga.com/news/20110811/14/</ref><br />
*一度海外のホテルに泊まったとき、[[梅田彩佳]]と同室だったが、ほとんど何も喋らなかった。<ref name="note110506">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011年5月6日</ref><br />
*メンバーを家に呼ぶのも、他のメンバーの家に行くのも嫌いで、唯一、仲の良い[[片山陽加]]だけ10分ほど柏木家に来た事があるらしい。<ref name="ann828">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2010/08/28</ref><br />
*一番一緒に居るのはお母さん。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*趣味はカラオケだが<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>、メンバーと行ったのは2回ぐらいで、ほとんどは母親と行く。<br />
*柏木がメール嫌いなのはメンバー内では有名らしく、2~3回メールが続いたら、いきなり「おやすみ」と言って返信が来なくなるらしい。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*一番メールをするのは[[渡辺麻友]]。柏木によると、渡辺の方も質問形式以外のメールには返信はあまりしないとか。ちなみに渡辺のメールはかなりの短文。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 09/09/28</ref><br />
*海外に5~6日行き、日本に帰ってきてからメールをセンターに問い合わせてみたら、22件届いていたが、全部メルマガで、メンバーからは1通も送られてきていなかった。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*番組で行われた後輩のアンケート「優しい先輩」ランキングで下から2番目。[[増田有華]]「ゆきりんは、自分に興味があるんですよ。だから、後輩に興味を持っている姿を見たことがない」。[[片山陽加]]「後輩に何かをしてあげてるっていうと、あんまりしてないけど、なぜだか慕われている。でも、どこを慕われているか分からない…」。柏木「人間性でしょ!」<ref name="note120718">『AKBINGO!』 2012年7月18日</ref><br />
*同じく「2人でご飯に行きたい先輩」ランキングで最下位。理由は「1円単位まで割り勘になりそう」だから。柏木「ケチと思われてるんですかね?」。大家「人と行かなそう。そもそも」。柏木「そんな事ないですよ。(後輩と)2人で行った事もあるし。でも行ったのに選ばれてないって事は、楽しくなかったってこと?」。佐田「2人で行った時はおごってくれるの?」。「ん~そうですね」。倉持「絶対おごらないでしょ」。柏木「気分がいい時はおごるよ!」。一同「え~」<ref name="note120718">『AKBINGO!』 2012年7月18日</ref><br />
*彼女にしたいのは、[[小嶋陽菜]]。<ref name="note081129">『[[今夜は帰らない…]]』 08/11/29。</ref><br />
*今注目しているのは、チームKの[[中塚智実]]。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*[[片山陽加]]曰く、面倒くさがり。いつも「あれやって、これやって」と言ってくる。<ref name="note081203">『[[明日までもうちょっと。]]』 08/12/03</ref><br />
*[[米沢瑠美]]曰く、仕事はしっかりやるが、プライベートだとトロい。歩くのも遅い。あと、柏木はB型だが、結構典型的なB型の性格をしているとか。<ref name="note081203">『[[明日までもうちょっと。]]』 08/12/03</ref><br />
*[[フレンチ・キス]]メンバーが柏木に直して欲しいところ。スタンバイ5分前まで寝ている事、そこからメイクを直し、大御所のようにゆっくり登場するところ。<ref>『PON!』 2011/01/19</ref><br />
*[[佐藤亜美菜]]のキャッチフレーズ「愛したい~」をモノマネするが、本人からはNGが出されている。「悪意しか無い。あれはモノマネじゃない。人をバカにしてる時のやつ。MCの時とかにやってくるんだけどイライラする。だから『2度とやるな』って言ったの」。それでも柏木はやり続けていたら、「やりたいんだったら、勝手にやればって感じ」と、向こう側が諦めたらしい。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011/05/27</ref><br />
*総選挙1位の[[前田敦子]]と2位の[[大島優子]]の印象。「あっちゃんも優子ちゃんも凄く自覚を持ってやってます。周りを凄く見てます。あそこの誰が合ってないとか。衣装のことでも何でもAKBが良くなるためだったら何でもするという意志が凄く強いです。チームBで[[キャプテン]]をやってますけど、周りを見て言えるようになったのは最近なんです。選挙をきっかけに自信を持てた部分があるので、そういう人と近くで接するようになると、しっかりしなくちゃと思います。そこは3位になって良かった」<ref name="note00000075">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000075-spnannex-ent</ref><ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000076-spnannex-ent</ref><br />
*[[篠田麻里子]]の柏木の印象は「ジャージが毛玉だらけ!」。前田曰く「メンバーはジャージでもオシャレをしたり、その日によって変えたりするが、(柏木は)ずっと同じジャージ」。ちなみにジャージは中2から着ているもの。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*[[生駒里奈]]、[[渡辺麻友]]と共に「いこまゆゆきりん」の愛称で呼ばれることもある<ref>[http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/akb/1431694705/ いこまゆゆきりん3TOPの「おいでシャンプー」の破壊力がなかなか凄い件] - 2ちゃんねる(地下アイドル板)</ref>。<br />
*[[篠田麻里子]]。―一番イラッとするのは誰? 「(柏木を指さして)アイドルアイドルはしてるんですけど、作ってるアイドルなんですね」。―それはもう営業妨害じゃないですか。そんなことないでしょ。すごいおっとりして、なんか天然なイメージがあるんですけど。「天然ではないですね。しっかりしてますね。一番、頭が良いんじゃないかな…と思う」。―計算? 「でも逆に、それを演じられることが凄いなって思いますね」<ref>『お笑いワイドショー マルコポロリ!』 2012/04/13</ref><br />
*意外にもチームBメンバーが選ぶ「ダンス王」に選ばれる。柏木もビックリしている様で「うそ~!!私のダンスは癖がありますよ!?」とコメント。メンバーだけではなく[[研究生]]からも憧れられているらしい。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*『ウチくる!?』出演時に[[秋元康]]から寄せられたメッセージは、「柏木は、あまりにもみんなに気を遣い過ぎて、時々目が泳いでいます。気をつけて下さい」<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref><br />
*好きなアイドルは、ハロプロ系。モーニング娘。石川梨華、松浦亜弥など。<ref>『ヤングジャンプ』 2010年48号 </ref>「松田聖子さんと石川梨華さんは私の中で不動のツートップ! 松浦亜弥ちゃんも好きだし、今は℃-ute! ダンスもカワイらしく踊っている人、カワイイこと言う人とか(笑)。アイドルアイドルしている人が好き」<ref name="note00310">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110825-00000310-orista-ent</ref><br />
*憧れの人は、松浦亜弥。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*好きなお笑い芸人は、いとうあさこ。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
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*柏木のファンは薄情で、「接触イベントにしか金を使わない」という噂がある。<ref>www.menscyzo.com/2010/05/post_1323.html</ref><br />
:--><br />
<br />
===性格・趣味===<br />
*性格は、マイペース。頑固。適当。面倒くさがり屋。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*「私は平和主義なので、みんなが穏やかに仲良くできるといいなとは思ってますけど…。実際はけっこう自由です。自分のことは自分でやるし、他人にはあまり干渉しないかも」。個人主義? 「それはあると思います。キャプテンになってからはチームを見るようにはなりましたけど、引っ張っていくというよりは、「私もやるからみんなもやろうね」みたいな」。<ref name="note00310">http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110825-00000310-orista-ent</ref><br />
*[[高橋みなみ]]曰く「芯が強く、へこたれない」。涙を見せた事も、旧チームBの千秋楽など数少ない。<ref name="natpp">http://natalie.mu/music/pp/akb48</ref>本人によると、喜怒哀楽などの感情の起伏はほとんどない。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*目標はもっと明るい人になること。「元々騒がしいタイプではないんですけど、1人だと余計静かになっちゃうんですよ。でも無理して合わせるんじゃなくて、私は私らしいペースでやっていければなあと思います」<ref>『UTB』</ref><br />
*趣味は、カラオケ、カワイイもの集め<ref name="ngtprof"/>、ゲーム。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>やるのはDSとPSP。得意のゲームは『太鼓の達人』などの音ゲー。<br />
*特技は、とうもろこしを綺麗に食べられること<ref name="ngtprof"/><ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>、トロンボーン。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>肩の関節が柔らかく、手が頭の後ろを回り、反対側の耳を掴める事。痒かった時に自然とそう掻いており、最近できる事を知った。<ref name="note100820">『笑っていいとも!』 10/08/20</ref><br />
*チャームポイントは、人の半分ほどしかない小さな前歯。<ref name="note081129"/><br />
*長所は、マイペース。協調性。<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref><br />
*短所は、人見知り。<ref name="jts2011">『AKB48じゃんけん大会 総集号 2011』</ref>思い切りの無いところ。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*ストレス発散方法は、枕を口に付けて叫ぶ。<ref name="note081129"/>たこわさを食べる。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*好きな食べ物は、スイカ<ref name="ngtprof">[http://ngt48.jp/kashiwagi_yuki NGT48公式プロフィール]</ref>、サーモン。「スイカだけで生きていける自信がある」<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*嫌いな食べ物は、ニンジンと牛乳。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>白いご飯が苦手。<ref>『[[明日までもうちょっと。]]』 10/07/31</ref><br />
*柏木家では、食パン+バナナの輪切り+マヨネーズ+マーガリンの「バナマヨパン」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109547251260290757268/posts/bWUJqb92N7N|by=柏木由紀|date=2012-03-01}}</ref><br />
:というものがよく食されており、メンバーにも何度か振る舞ったが、評判はすこぶる悪い。でも、何人か「美味しい」と言った者もいることはいる。<br />
*『[[週刊AKB]]』でAKB激辛部の部長を務めたが、実は辛いものが好きではない。<ref>週刊AKB DVD メイキングより。</ref><br />
*基本的に動物が苦手。特にハトの事を嫌悪しており、理由は「人間が来ても逃げない」<ref name="note081227">『今夜は帰らない…』 08/12/27。</ref>「ハトは私たちの上空を飛んでる。すごい見下ろされている」「なんかイラッとくるオーラを出している」から。そういうハトの図々しさが嫌い。<ref name="note090207">『今夜は帰らない…』 09/02/07。</ref>飛ぶ生き物は嫌いだが、スズメぐらいならなんとか好き。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*好きな少女漫画は『近距離恋愛』。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*よく読む雑誌は『Popteen』。好きなブランドは『OLIVE des OLIVE(オリーブ・デ・オリーブ)』<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*インドア派。スポーツは観る方。最近は野球を観ている。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*部活は吹奏楽部に所属し、トロンボーンを担当。本人はフルートをやりたかったが、顧問の先生によると身長が高かったためやらせて貰えなかった。<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*モーニング娘の事を調べる為に、一日中パソコンの前に居たほど。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>そのため、ブラインドタッチが結構得意。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>ちなみに現在も、メンバー全員のブログを読んでいるとか。<ref name="ann828">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2010/08/28</ref><br />
*好きな数字は、「14」。理由は、大好きな石川梨華の「石」(いし=14)だから。倉持「気持ち悪い。ゾッとするわ」<ref>『[[フレンチ・キスのKissラジ!]]』 2011/07/30</ref><br />
*好きなスポーツはサッカー。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>ボウリング。卓球。ボウリングは番組でやった時、プロの人に褒められたので調子に乗って好きになった。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*普段からガニ股([[高城亜樹|高城]]談)で、コンサートを見に来た親からもガニ股ダンスを注意された。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2011年1月21日</ref><br />
*クセは、笑う時に口に手を当てる。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*口癖は「えっと」と「本当ですか?」<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>指原によると「マジ神」。<ref>http://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10897754771.html</ref><br />
*好きな言葉は、「マイペース、ポジティブ」<ref name="ngtprof"/>。<br />
*コレクションしているのは、「かわいいリングです。でもなくしちゃうことが多い」<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*通常は標準語を話すが、母親と会話する時には、鹿児島弁に戻る。<ref name="note600">『AKB600sec.』10/07/07</ref><br />
*生まれ変わったらなりたいのは、「絶対アイドルです!」<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*自宅はワンルームで、母親と二人暮らし。布団2枚敷いたら足の踏み場もないほどだが、不満はない。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*潔癖症。スタジオやプールサイドを裸足で歩けない。しかし、外やテレビ局内は裸足で歩けるなど、境界線が理解できない。本人曰く「自分の手とか足とかで床とか触るのがダメで、スタジオの床とかは公園のトイレを裸足で歩いている様な感覚」<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*泳げない。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref><br />
*メールは嫌いだが、電話するのは好き。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*ブログは基本的に事後報告で、仕事が終わった後に更新する事が多い。ブログを更新するのが嫌いな訳ではなく、ブログが無くなったら困る。柏木が仕事の途中でブログを書かないのは、スタジオに携帯電話を持ち込めないタイプだから。仕事第一人間。<ref name="note5400"> 『AKB5400sec.』柏木由紀編。</ref><br />
*性格はブラックだが、部屋は真っ白。<ref name="note100816">『[[今夜は帰らない…]]』 10/08/16</ref><br />
*自他共に認める雨女。指原「昔、撮影で富士急ハイランドに行ったとき雨が降ったんですよ。そしたら柏木さんが『あ、私雨女だから』って、その時点でもの凄いテンション下がった」。米沢「この前の撮影の時も、柏木が一緒に居たら雨でした」。<ref>『明日までもうちょっと。』 08/12/03</ref>倉持「(ドラマの)撮影時でも彼女が出演した途端に大雨。私も撮影が繰り越したりしました…」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/79864/full/</ref>自らのユニット「[[フレンチ・キス]]」のデビューシングル発売記念イベント当日は、東京で1ヶ月ぶりに雨が降った。<br />
*今まで言われて一番傷ついた言葉は、「胴長」。最初、MV撮影時に[[渡辺麻友]]に「ゆきりんって、ダックスフントみたいだね」と言われ、胴長と思われていることが判明した。[[高橋みなみ]]によると、メンバー全員、「柏木の胴は長い」と思っているらしい。<ref>『AKBINGO!』 2012年7月4日</ref><br />
*メイクした顔とスッピンが違うメンバーは? という質問に自分だと回答。ちなみにメイクには3時間かかる時もあるとか。寝起きドッキリをされスッピンを公開した事もあるが、その時は地元の友達から「あんたのスッピン酷いね」とメールで言われた。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/07/02</ref>[[松原夏海]]「楽屋とでメイクしていない時に見ると、まだつぼみかなって」。柏木「それガチの悪口」。佐田「柏木はメイクしていない時、そんなに変かな」片山「影が薄くなるんです。あれ居たの?みたいな」。増田「イモっぽい」<ref name="note120718">『AKBINGO!』 2012年7月18日</ref><br />
*家事全般が得意そうな顔をしているが、まったく出来ない。料理が苦手で、17歳になってはじめて鶏卵を割れるようになった。<ref>『ON8』(bayfm、2009年4月20日放送分)。</ref>『AKBINGO!』では生卵の殻を菜箸で剥き、司会のバッドボーイズに突っ込まれた。<ref>『AKBINGO!』2009年8月27日放送分</ref>また、洗濯もした事が無い。<ref name="note600">『AKB600sec.』10/07/07</ref><br />
*レッスン用の靴も数年同じ物を履き続け、パカパカになっても、4回も縫って修理して使用していた。<ref name="uchi822">『ウチくる!?』2010年8月22日</ref>それを見兼ねた[[大島優子]]が、19歳の誕生日にとプレゼントした。大島「靴がボロボロで、オーディション当時から履き続けている物持ちがイイ? 貧乏性?? の人にプレゼントすることにしました」<ref>http://ameblo.jp/oshima-y/entry-10614783553.html</ref>でもまだ古い方も履いていて、貰ったのと両方使い分けている。捨てない理由は、それが履きやすいからなんだとか。<ref>『[[フレンチ・キスのKissラジ!]]』 2011/08/06</ref><br />
*人から「貸して」と言われて貸せなかった物を次からバッグに入れるため、中身がどんどん増えていく。<ref name="note111120">『ウチくる!?』 2011/11/20</ref><br />
*好きな男性のタイプは、ピンクの似合う人。<ref name="wd5">週刊AKB DVD Vol5「柏木由紀 100の激白」より。</ref>「料理ができないので、料理ができる、作ってくれる人がいいな」<ref name="note8000">http://mantan-web.jp/2010/08/28/20100828dog00m200008000c.html</ref>精神年齢が大人な人。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*好きな男性のファッションは、「シンプルな服! スーツベストとか好きですね」<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*髪フェチ。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*好きな香りは、柑橘系。<ref name="se1201">『SamuraiELO』 2012年1月号</ref><br />
*理想のデートは、水族館、遊園地とかベタなところ。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
*結婚について。「今はまだ結婚願望は無くて。あと10年は結婚しなくてもいいな~と思ってます」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*もし結婚するなら、「精神年齢が大人な人。もともと私って根が暗いので、ワーッと騒ぐ人についていけないんですよ(苦笑)。落ち着いた人で、願わくば料理ができる人。あとはアイドル好きな人もいいな。っていうかアイドル好きの私を受け入れてくれる人がいい。一緒にライブに行ってくれる人もいいな」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*プロ野球では、読売ジャイアンツのファンであることを公言している。2014年のセ・リーグ優勝においては、「セ・リーグ3連覇おめでとうございます! 今年からベテランの方々の新戦力も加わり、全員野球での勝利だと思っています。私もNMB48と兼任になり、新戦力としての期待をパワーに変えることがとても大変なことと実感しています。優勝という結果につながって、私も負けてられないなと思いました。そしてまた、地元鹿児島の杉内選手の今年の大活躍もとても嬉しく思っています。この後は日本一奪回目指して頑張ってください!」とコメントしている<ref name="nikkan1373318">http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140926-1373318.html</ref>。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
=== AKB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
<!--ファイル:2007年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2007年--><br />
<!--ファイル:2007年AKB48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2007年--><br />
<!--ファイル:2008年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2008年--><br />
<!--ファイル:2008年AKB48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2008年--><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2016年<br />
ファイル:2017年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2017年<br />
ファイル:2018年AKB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2018年<br />
</gallery><br />
<br />
=== NGT48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2015年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2016年<br />
ファイル:2016年NGT48プロフィール 柏木由紀 2.jpg|2016年(Xmas)<br />
ファイル:2017年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2017年<br />
ファイル:2018年NGT48プロフィール 柏木由紀.jpg|2018年<br />
</gallery><br />
<br />
=== NMB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 柏木由紀.jpg|2014年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====AKB48====<br />
*[[BINGO!]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*[[大声ダイヤモンド]]<br />
**大声ダイヤモンド(Team B ver.)<br />
*[[10年桜]]<br />
**桜色の空の下で<br />
*[[涙サプライズ!]]<br />
**初日 - Team B名義<br />
*[[言い訳Maybe]]<br />
*[[RIVER]]<br />
*[[桜の栞]]<br />
**マジスカロックンロール<br />
**遠距離ポスター - チームPB名義(センター)<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]]<br />
**マジジョテッペンブルース<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**ラッキーセブン<br />
**野菜シスターズ - 野菜シスターズ名義<br />
*[[Beginner]]<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**予約したクリスマス<br />
**ラブ・ジャンプ - Team B名義<br />
*[[桜の木になろう]]<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**これからWonderland<br />
**ヤンキーソウル<br />
*[[フライングゲット]]<br />
**青春と気づかないまま<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ2011名義<br />
*[[風は吹いている]]<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜<br />
**呼び捨てファンタジー - Team B名義(センター)<br />
*[[GIVE ME FIVE!]]<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義([[渡辺麻友]]とのWセンター)<br />
*[[真夏のSounds good !]]<br />
**ちょうだい、ダーリン!<br />
**君のために僕は…<br />
*[[ギンガムチェック]]<br />
**夢の河<br />
*[[UZA]]<br />
**正義の味方じゃないヒーロー - Team B名義([[島崎遥香]]とのWセンター)<br />
*[[永遠プレッシャー]]<br />
**とっておきクリスマス<br />
*[[So long !]]<br />
**そこで犬のうんち踏んじゃうかね? - Team B名義(島崎遥香とのWセンター)<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**ロマンス拳銃 - Team B名義(センター)<br />
**ハステとワステ - BKA48名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
**最後のドア<br />
**涙のせいじゃない<br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**Tiny T-shirt - Team B名義(センター)<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive<br />
**Party is over<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
**今日までのメロディー<br />
**Bガーデン - Team B名義<br />
*[[心のプラカード]]<br />
*[[希望的リフレイン]]<br />
**ロンリネスクラブ - Team B名義<br />
*[[Green Flash]]([[小嶋陽菜]]とのWセンター)<br />
**春の光 近づいた夏<br />
**履物と傘の物語<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**バレバレ節 - WONDA選抜名義<br />
**君の第二章<br />
*[[ハロウィン・ナイト]]<br />
**一歩目音頭<br />
*[[唇にBe My Baby]]<br />
**365日の紙飛行機<br />
**金の羽根を持つ人よ - Team B名義<br />
**背中言葉<br />
*[[君はメロディー]]<br />
**混ざり合うもの - 乃木坂AKB名義<br />
*[[翼はいらない]]<br />
**恋をすると馬鹿を見る - Team B名義<br />
**君はどこにいる? - NGT48名義<br />
*[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]<br />
**光と影の日々<br />
**BLACK FLOWER<br />
*[[ハイテンション]]<br />
*[[シュートサイン]]<br />
**みどりと森の運動公園 - NGT48名義<br />
**悲しい歌が聴きたくなった - まゆゆきりん名義<br />
*[[願いごとの持ち腐れ]]<br />
**あの頃の五百円玉<br />
*[[11月のアンクレット]]<br />
**予想外のストーリー - ボーカル選抜名義([[岡田奈々]]とのWセンター)<br />
*[[ジャーバージャ]]<br />
**友達でいましょう - NGT48名義<br />
*[[Teacher Teacher]]<br />
**君は僕の風 - AKB48グループ センター試験選抜名義<br />
**新しいチャイム - Team B名義<br />
<br />
====NGT48====<br />
*[[青春時計]]<br />
**空き缶パンク(センター)<br />
**暗闇求む<br />
*[[世界はどこまで青空なのか?]]<br />
**ナニカガイル<br />
**ぎこちない通学電車 - ふるさとチーム名義<br />
*[[春はどこから来るのか?]]<br />
**蒸発した水分 - NGT48初代うた選抜名義(センター)<br />
<br />
====NMB48====<br />
*[[らしくない]]<br />
**休戦協定 - Team N名義([[山本彩]]とのWセンター)<br />
*[[Don't look back!]]<br />
**恋愛ペテン師 - Team N名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====フレンチ・キス====<br />
*[[ずっと 前から]]<br />
**夜風の仕業(ソロ楽曲)<br />
**ある秋の日のこと<br />
**てもでもの涙<br />
*[[If]]<br />
**前を向いてる君<br />
**沈黙(ソロ楽曲)<br />
**口移しのチョコレート<br />
*[[カッコ悪い I love you!]]<br />
**ぽっかり(ソロ楽曲)<br />
**君なら大丈夫<br />
**世界の涙<br />
*[[最初のメール]]<br />
**キャンドルの芯 - 柏木由紀・[[倉持明日香]]名義<br />
**Last train - 柏木由紀・[[高城亜樹]]名義<br />
**ドラゴンフルーツの食べ頃<br />
**真夜中の歯磨き(ソロ楽曲)<br />
*[[ロマンス・プライバシー]]<br />
**Rainy day<br />
**瓶の蓋<br />
**バイオリズム<br />
**火山灰(ソロ楽曲)<br />
*[[思い出せない花]]<br />
**あまのじゃく<br />
**6月29日<br />
**広い世界の中で出逢えたこと(ソロ楽曲)<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*[[心の羽根]]<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*「重力シンパシー」公演<br />
**重力シンパシー<br />
**涙に沈む太陽(センター)<br />
**キンモクセイ<br />
**旅立ちのとき<br />
**AKBフェスティバル<br />
**キミが思ってるより…<br />
**ハートのベクトル<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**愛しさを丸めて(センター)<br />
**失恋同盟<br />
**バラの儀式<br />
<br />
===ソロシングル曲===<br />
*ショートケーキ<br />
**それでも泣かない<br />
**桜の木になろう Acoustic Ver. feat. 押尾コータロー<br />
**未来橋<br />
**クラス会の後で<br />
**ジェラシーパンチ<br />
*Birthday wedding<br />
**でもねずっと<br />
**あなたと私<br />
**口移しのチョコレート<br />
**明日も笑おう<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ<br />
**恋愛サーカス - Team B名義(渡辺麻友とのWセンター)<br />
**風の行方<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット<br />
**ノーカン - Team B名義(センター)<br />
**僕たちは 今 話し合うべきなんだ<br />
**大事な時間<br />
**やさしさの地図<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**シャワーの後だから<br />
**僕は頑張る<br />
**悲しき近距離恋愛 - Team B名義(センター)<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**愛の存在<br />
**To goで - Team B名義<br />
**よわむしけむし(ソロ楽曲)<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**やさしくありたい<br />
**ミュージックジャンキー - Team B名義<br />
*「[[サムネイル]]」に収録<br />
**あの日の自分<br />
**ひび割れた鏡(センター)<br />
*「[[僕たちは、あの日の夜明けを知っている]]」に収録<br />
**靴紐の結び方<br />
**クサイモノだらけ<br />
<br />
====NMB48====<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**電車を降りる - Team N名義([[山本彩]]とのWセンター)<br />
**ハートの独占権<br />
<br />
==== フレンチ・キス ====<br />
* [[French Kiss]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* Sugar Rush<br />
*:映画『シュガー・ラッシュ』のサウンドトラックに収録。<br />
* 見えない空はいつでも青い - [[横山由依|Yui Yokoyama]] with friends(from AKB48)名義<br />
*:[[Not yet]]の5thシングル「ヒリヒリの花」のカップリング曲として収録された。<br />
* 春風ピアニッシモ - AKB48名義<br />
*:[[渡辺美優紀]]のソロデビューシングル「[[やさしくするよりキスをして]]」のカップリング曲として収録された。<br />
<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====チームBウェイティング公演====<br />
*涙に沈む太陽 <br />
====チームB 6th Stage「パジャマドライブ」公演====<br />
*純情主義<br />
==== [[チームNIII 1st Stage「PARTYが始まるよ」]]公演 ====<br />
*あなたとクリスマスイブ<br />
<br />
====高橋みなみプロデュース「お蔵入り公演」====<br />
*愛の色<br />
*愛しさのdefence<br />
==== [[チームNIII 2nd Stage「パジャマドライブ」]]公演 ====<br />
*純情主義<br />
==== [[チームNIII 3rd Stage「誇りの丘」]]公演 ====<br />
*残酷な雨<br />
<br />
==出演番組==<br />
[[Wikipedia:柏木由紀#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*2015年11月19日、テレビドラマ『[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]#13』(テレビ朝日)第13話に主演:佐奈 役で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-horror/story/0013 AKBホラーナイト アドレナリンの夜#13] - テレビ朝日</ref>。<br />
<br />
==脚注・出典==<br />
<references/><br />
<br />
==外部リンク==<br />
* [http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kashiwagi_yuki AKB48公式プロフィール]<br />
* [http://ngt48.jp/kashiwagi_yuki NGT48公式プロフィール]<br />
* <s>[http://www.nmb48.com/member/kashiwagi_yuki/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
* [http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/kashiwagiyuki.html ワタナベエンターテイメント]<br />
* <s>[http://www.we-girls.jp/index.php ワタナベガールズ公式サイト]</s><br />
* [http://blog.watanabepro.co.jp/kashiwagiyuki/index.html 柏木由紀 ゆきりんBLOG ~晴れのちゆき~] (2009年4月8日 - 2011年3月6日)<br />
* [http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/ 柏木由紀 オフィシャルブログ 「ゆきりんぶろぐ。」] (2011年3月7日 - )<br />
* [https://twitter.com/Yukiriiiin__K ツイッターアカウント]<br />
* [https://plus.google.com/109547251260290757268 Google+アカウント]<br />
{{先代次代|[[AKB48]][[チームB]][[キャプテン]]|2010年5月 - 2012年10月|(役職新設)|[[梅田彩佳]]}}<br />
{{AKB48}}<br />
{{NGT48}}<br />
{{NMB48}}<br />
{{フレンチ・キス}}<br />
{{DEFAULTSORT:かしわきゆき}}<br />
[[カテゴリ:キャプテンおよび副キャプテン経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:NMB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:NGT48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:B型]]<br />
<br />
[[jawp:柏木由紀]]<br />
[[akb49:柏木由紀]]<br />
[[stage48:Kashiwagi Yuki]]<br />
[[akb48wikia:Kashiwagi Yuki]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%81%B8%E6%8A%9C%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99&diff=97169
選抜総選挙
2018-07-17T09:08:06Z
<p>AGB: /* 開催方式 */</p>
<hr />
<div>「'''選抜総選挙'''」(せんばつそうせんきょ)は、シングル曲の選抜メンバーをファン投票により決定するイベント。[[AKB48]]では2009年から年1回行われており、2014年からは[[JKT48]]<!--、[[SNH48]]-->でも行われている。詳細についてはそれぞれの項目を参照。<!--なお、[[MNL48]]ではシングル曲の選抜メンバーではなく64名を定員としたメンバーを選ぶ総選挙を毎年開催予定--><br />
<br />
== AKB48 ==<br />
; [[AKB48 13thシングル選抜総選挙|AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」]]<br />
: 13thシングル「[[言い訳Maybe]]」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー9人を決定。<br />
: 2009年7月8日開票。1位は[[前田敦子]]。<br />
; [[AKB48 17thシングル選抜総選挙|AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」]]<br />
: 17thシングル「[[ヘビーローテーション]]」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー19人を決定。<br />
: 2010年6月9日開票。1位は[[大島優子]]。<br />
; [[AKB48 22ndシングル選抜総選挙|AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」]]<br />
: 22ndシングル「[[フライングゲット]]」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー19人を決定。<br />
: 2011年6月9日開票。1位は前田敦子。<br />
; [[AKB48 27thシングル選抜総選挙|AKB48 27thシングル選抜総選挙 ~ファンが選ぶ64議席~]]<br />
: 27thシングル「[[ギンガムチェック]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー48人を決定。<br />
: 2012年6月6日開票。1位は大島優子。<br />
; [[AKB48 32ndシングル選抜総選挙|AKB48 32ndシングル選抜総選挙 ~夢は一人じゃ見られない~]]<br />
: 32ndシングル「[[恋するフォーチュンクッキー]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー48人を決定。<br />
: 2013年6月8日開票。1位は[[指原莉乃]]。<br />
; [[AKB48 37thシングル選抜総選挙|AKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地~ライバルはどこだ?~]]<br />
: 37thシングル「[[心のプラカード]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2014年6月7日開票。1位は[[渡辺麻友]]。<br />
; [[AKB48 41stシングル選抜総選挙|AKB48 41stシングル 選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~]]<br />
: 41stシングル「[[ハロウィン・ナイト]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2015年6月6日開票。1位は指原莉乃。<br />
; [[AKB48 45thシングル選抜総選挙|AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~]]<br />
: 45thシングル「[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2016年6月18日開票。1位は指原莉乃。<br />
; [[AKB48 49thシングル選抜総選挙|AKB48 49thシングル選抜総選挙~まずは戦おう!話はそれからだ~]]<br />
: 49thシングル「[[#好きなんだ|#好きなんだ]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2017年6月17日開票。1位は指原莉乃。<br />
; [[AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙|AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙~世界のセンターは誰だ?~]]<br />
: 53rdシングル「[[センチメンタルトレイン]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー84人を決定。<br />
: 2018年6月16日開票。1位は[[松井珠理奈]]。<br />
<br />
=== 開催までの経緯 ===<br />
インディーズ1stシングル『[[桜の花びらたち]]』では当時のメンバー20人全員で歌唱したAKB48であったが、同グループの当初の構想ではファンの人気投票を行い、それを参考にして48人のメンバーを24人ずつ一軍と二軍に分け、レコーディングや番組への出演は一軍に入った者が行うという予定であった([[AKB48#かつて存在したグループ編成]]を参照)。<br />
<br />
ファン投票は実際に行われたものの、一軍・二軍分けは行われず、2006年3月28日、運営側は「チーム制」を導入する事を発表。1期生が「[[チームA]]」となり、2006年4月にデビューした2期生が「[[チームK]]」となった。そのため、この2チームにいる40名弱のメンバーから、シングル曲を歌う者を[[選抜]]する作業が行われるようになった。人数は曲によって異なるが、多くても20名。その選抜メンバーは、プロデューサーである[[秋元康]]が周りのスタッフやレコード会社、マネジャーらと相談しながら選ばれる<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100326-610172.html AKB48総選挙再び、運命の6・9開票] - 日刊スポーツ 2010年3月26日</ref><ref name="sf1">[http://web.archive.org/web/20100528005321/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00021.htm メンバーに緊張感「芸能界はこれが日常茶飯事なんだ」…AKB48総選挙開始・秋元康インタ] - スポーツ報知 2010年5月25日(アーカイブ)</ref>。<br />
<br />
卒業生を含めると200名以上いるメンバーの中で、当時一度でも選抜メンバーに選ばれた事があるのは50名程度。そんな中、[[前田敦子]]、[[大島優子]]、[[高橋みなみ]]、[[小嶋陽菜]]、[[板野友美]]、[[宮澤佐江]]、[[渡辺麻友]]、[[北原里英]]、[[宮崎美穂]]、[[松井珠理奈]]の10名は初選抜以降一度も選抜メンバーから落ちた事がなく「選抜固定」と呼ばれていた。これらメンバーによって選抜枠はほぼ独占されていたため、その他のメンバーが選抜される確率はもっと低く、一度も選抜経験のないメンバーもいるなど非常に偏っていた。<br />
<br />
また、当初は所属メンバーを運営会社である[[AKS]]に所属させていたが、この時点では運営サイドはこれまでに芸能界にほとんど関わった事のない「素人集団」<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/4236989/ 「ー」記号が165個!! AKB48公式ショップからファンに送信された″怪文書″] - 日刊サイゾー 2009年7月6日</ref>という状態であり、運営は上手くいかなかった。そのため、メンバーを大手芸能事務所へ移籍させ、マネジメントを任せる事にした。結果的にプロモーション活動も上手くいき、移籍したメンバーの人気は上がっていった。しかし、良い事尽くめではなくデメリットもあった。徐々に大手芸能事務所所属のメンバーと、そうでないメンバーに格差が出始めた。さらには{{要出典|範囲=芸能事務所側から、自社所属のタレントを「選抜メンバーに入れるよう」にとの圧力が掛けられている等の噂まで囁かれるようになった。}}<br />
<br />
さらに、選抜にほとんど選ばれた事の無いメンバーからも不満が寄せられるようになった<ref name="dvd1">『DVD MAGAZINE Vol.1』パロディ仕立ての再現より</ref>。<br />
* [[浦野一美]]「1回ぐらい選抜に入れろって話じゃない? 3年がんばったんだよ」<br />
* [[野呂佳代]]「選抜固定ってのはどうかと思うよね?AKBってのは平等にチャンスがあってこそ『ショウケース』ってコンセプトが生きるんじゃないの」<br />
ファンからも、運営サイドに対し「なぜ××が選抜に入って、○○が漏れたのか」「プロダクションの圧力か」などの質問や苦情がシングルをリリースする度に殺到するようになり、一般業務にまで支障をきたすようになってしまった<ref name="dvd1" />。<br />
<br />
このような、選抜メンバーの固定化、長年努力してきたメンバーや[[研究生]]や姉妹グループである[[SKE48]]へのチャンスの低さ、選抜の基準に対する不信感、選抜に固定され危機感を持たない一部メンバーの手抜き仕事、などの問題をすべて解決する方法として、運営サイドはファン投票の開催を決定。2009年4月のコンサート「[[神公演予定]]」で、8月に発売される次作シングルの選抜メンバーをファン投票上位により決定すると発表した。<br />
<br />
ちなみにこの選抜総選挙について「画期的な」と称されることもあるが、前述の一軍・二軍構想に近いアイデアであり、実質的には原点回帰である。総選挙という人気投票が行われることを聞いたメンバーの動揺は激しかったが、1期生の[[小嶋陽菜]]は「そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」<ref name="guide">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P26より。</ref>と述べるなど、比較的冷静な対応をしているメンバーもいた。<br />
<br />
ちなみに秋元康は、総選挙を「年に1度のお祭り」としながらも、スタッフにも緊張感が生まれることを明かし、単なる人気投票を超えて大きな意味のあるイベントである事を強調している<ref name="sh2">[http://web.archive.org/web/20100524024530/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100522-OHT1T00241.htm 24日付スポーツ報知で秋元康氏が「第2回AKB48総選挙」を語る] - スポーツ報知 2010年5月24日(アーカイブ)</ref>。<br />
<br />
=== 開催方式 ===<br />
* 第4回までは「立候補」としつつ、全員参加のイベントであった。第5回以降は文字通り立候補制に変更され、参加しないことも可能になった。<br />
* プロ野球オールスターゲームの出場選手ファン投票と同様、投票権の封入されたCDをお金を掛けて複数枚購入すれば一人何票でも投票出来る。つまり、100人が1票ずつ入れても、1人が100票入れても、同じ100票とカウントされる。<br />
* 公職選挙と同様にメンバーが自分自身に投票してもよい。<br />
* AKB48運営による不正を排除するため、第三者機関に投票の運営・管理を依頼。集計は公認会計士が行い、結果は弁護士が確認して封印し、発表の瞬間に封印を切るなど、万全の体制で行う。<br />
** 第1回と第2回は株式会社メディアシークが、第3回以降は株式会社パイプドビッツ(第8回からはグループ企業として会社分割された株式会社ゴンドラ)が、投票システムの構築から集計までを担当している。<br />
<br />
=== 選抜総選挙の結果と傾向 ===<br />
2016年まで過去8回にわたり選抜総選挙が行われてきたが、結果的に上位グループには今までの選抜メンバーが当選する傾向がみられる。過去の総選挙において第1位となっているのは、前田敦子、大島優子、指原莉乃、渡辺麻友の4名のみで、いずれも「選抜常連」と呼ばれ、有力[[事務所]]に所属するメンバーとなっている。その反面、第1回総選挙ではこれまで選抜経験が皆無であった[[佐藤亜美菜]]が第8位に入賞するなどのサプライズ的な要素も見られることがある。<br />
<br />
AKB48以外の姉妹グループが相次いで誕生していることから、回を重ねるごとに立候補者数が増加しており、これに合わせて選抜に加えアンダーガールズ以下の当選枠も増加し、2016年(第8回)の段階では80名まで当選枠が拡大している。しかし、この時点で立候補者が272名を数えているため、当選枠に入れるのは立候補者の約3割ほどと狭き門ではある。<br />
<br />
前述の通り、第1回から第4回までは「グループ卒業」などの理由がない限り、事実上強制エントリーとなっていたが、第5回からはメンバーの「立候補制」が採用されているため「選抜総選挙」に対する価値観の違いからか、[[木下百花]]、[[村山彩希]]、[[近野莉菜]]などの様に連続で選挙に立候補しないメンバーも散見される。また、これまでの選抜常連とも言われているメンバーが立候補をしないケースも近年増加しており、特に2017年(第9回)では(卒業を前提しているメンバーおよび活動休止中を除けば)、[[柏木由紀]]、[[山本彩]]、[[武藤十夢]]と前年のランカー3名が不参加(立候補取り下げ)となっている。<br />
<br />
各グループでも年を追うに連れて、選抜総選挙での「強さ」「弱さ」が徐々に出始めている。「選抜総選挙に強い」とされているのがSKE48で、2015年(第7回)では他グループからの兼任者を除く当選者が26名となり、AKB48の23名{{注釈|他グループからの兼任者を含むと32名となり「第一党」となる(SKE48は27名)。}}を上回る結果となった。その反面、NMB48は「選抜総選挙に弱い」とされており、2015年(第7回)では当選者14名で、HKT48の15名を下回り「第四党」となっている。この傾向は2016年(第8回)ではさらに当選者11名と減少している状況である。また、NMB48では選抜当選の経験があるのは、[[山本彩]]と[[渡辺美優紀]]、[[白間美瑠]]と[[吉田朱里]]の4名のみにとどまっている{{注釈|SKE48は[[センター]]経験者の松井珠理奈、[[松井玲奈]]のほか、[[須田亜香里]]、[[高柳明音]]、[[松村香織]]、[[柴田阿弥]]、同グループ兼任として[[宮澤佐江]]が選抜に当選している。}}ことも合わせて強調される。<br />
<br />
なお、各回の詳細結果については、それぞれの記事を参照されたい。<br />
<br />
==== 「選抜総選挙」と「NHK紅白夢の選抜」 ====<br />
一方で「『選抜総選挙』がそのままグループの強弱を表さない」という新たなデータも出てきている。それが、2016年12月31日に行われる「第67回NHK紅白歌合戦」に「AKB48」の出場枠で参加するメンバー48名を、視聴者の投票で行う「[[AKB48 夢の紅白選抜]]」なる投票企画で、それまでの「選抜総選挙」と傾向が異なる結果が現れた。<br />
<br />
この投票では、スマートフォンのアプリやデータ放送経由で行われ、事実上「1台につき1票」というものであり、「選抜総選挙」ではCDの大量購入で複数投票権が取得できるものとは異なるため、大量得票が難しいとされている。投票は12月8日から28日にかけて行われ、460,856票の投票総数となっており、直近の選抜総選挙325万票の、約7分の1の規模となっている。当選者48名のうち、AKB48が17人、SKE48が6人、NMB48が11人、HKT48が11人、NGT48が3人で、「選抜総選挙」で「弱い」とされるNMB48が「強い」とされるSKE48を当選者数で逆転する結果が出ている。このことから「『選抜総選挙』では1人が大量に投票していた傾向が読み取れる」との指摘も見られる<ref>[http://www.j-cast.com/2016/12/29287246.html AKB「総選挙」バケの皮はがれる 紅白投票で分かった「本当の人気」] - J-CASTニュース 2016年12月29日</ref>。<br />
<br />
== 海外48グループでの「選抜総選挙」 ==<br />
=== JKT48 ===<br />
; [[JKT48 6thシングル選抜総選挙|JKT48 6thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!]]<br />
: 6thシングル「[[Gingham Check]]」の選抜メンバー16人を決定。<br />
: 2014年4月26日開票。1位はメロディー・ヌランダニ・ラクサニ。<br />
; [[JKT48 10thシングル選抜総選挙|JKT48 10thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!]]<br />
: 10thシングル「[[Refrain Penuh Harapan]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。<br />
: 2015年5月2日開票。1位はジェシカ・フェランダ。<br />
; [[JKT48 13thシングル選抜総選挙|JKT48 13thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!]]<br />
: 13thシングル「[[Hanya Lihat ke Depan]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。<br />
: 2016年5月7日開票。1位はジェシカ・フェランダ。<br />
; [[JKT48 17thシングル選抜総選挙|JKT48 17thシングル選抜総選挙 JKT48 17thシングル選抜総選挙 ~新しい時代を創るのは誰だ?~]]<br />
: 17thシングルの選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。<br />
: 2017年4月22日開票。1位はシャニ・インディラ・ナティオ。<br />
<br />
<!--== MNL48 ==<br />
; [[MNL48 第1回総選挙]](仮称)<br />
: 1期生メンバー64名を決定予定。<br />
:<br />
--><br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[じゃんけん大会]]<br />
* [[神7]] - 総選挙上位7人を指す用法がある。<br />
<br />
{{選抜イベント|mode=選抜総選挙}}<br />
{{DEFAULTSORT:せんはつそうせんきよ}}<br />
<br />
[[akb49:選抜総選挙]]<br />
[[stage48:Senbatsu Election]]<br />
[[akb48wikia:Senbatsu Election]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E9%81%B8%E6%8A%9C%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99&diff=97168
選抜総選挙
2018-07-17T09:04:05Z
<p>AGB: /* 開催方式 */</p>
<hr />
<div>「'''選抜総選挙'''」(せんばつそうせんきょ)は、シングル曲の選抜メンバーをファン投票により決定するイベント。[[AKB48]]では2009年から年1回行われており、2014年からは[[JKT48]]<!--、[[SNH48]]-->でも行われている。詳細についてはそれぞれの項目を参照。<!--なお、[[MNL48]]ではシングル曲の選抜メンバーではなく64名を定員としたメンバーを選ぶ総選挙を毎年開催予定--><br />
<br />
== AKB48 ==<br />
; [[AKB48 13thシングル選抜総選挙|AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」]]<br />
: 13thシングル「[[言い訳Maybe]]」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー9人を決定。<br />
: 2009年7月8日開票。1位は[[前田敦子]]。<br />
; [[AKB48 17thシングル選抜総選挙|AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」]]<br />
: 17thシングル「[[ヘビーローテーション]]」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー19人を決定。<br />
: 2010年6月9日開票。1位は[[大島優子]]。<br />
; [[AKB48 22ndシングル選抜総選挙|AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」]]<br />
: 22ndシングル「[[フライングゲット]]」の選抜メンバー21人、カップリング曲歌唱メンバー19人を決定。<br />
: 2011年6月9日開票。1位は前田敦子。<br />
; [[AKB48 27thシングル選抜総選挙|AKB48 27thシングル選抜総選挙 ~ファンが選ぶ64議席~]]<br />
: 27thシングル「[[ギンガムチェック]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー48人を決定。<br />
: 2012年6月6日開票。1位は大島優子。<br />
; [[AKB48 32ndシングル選抜総選挙|AKB48 32ndシングル選抜総選挙 ~夢は一人じゃ見られない~]]<br />
: 32ndシングル「[[恋するフォーチュンクッキー]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー48人を決定。<br />
: 2013年6月8日開票。1位は[[指原莉乃]]。<br />
; [[AKB48 37thシングル選抜総選挙|AKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地~ライバルはどこだ?~]]<br />
: 37thシングル「[[心のプラカード]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2014年6月7日開票。1位は[[渡辺麻友]]。<br />
; [[AKB48 41stシングル選抜総選挙|AKB48 41stシングル 選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~]]<br />
: 41stシングル「[[ハロウィン・ナイト]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2015年6月6日開票。1位は指原莉乃。<br />
; [[AKB48 45thシングル選抜総選挙|AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~]]<br />
: 45thシングル「[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2016年6月18日開票。1位は指原莉乃。<br />
; [[AKB48 49thシングル選抜総選挙|AKB48 49thシングル選抜総選挙~まずは戦おう!話はそれからだ~]]<br />
: 49thシングル「[[#好きなんだ|#好きなんだ]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー64人を決定。<br />
: 2017年6月17日開票。1位は指原莉乃。<br />
; [[AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙|AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙~世界のセンターは誰だ?~]]<br />
: 53rdシングル「[[センチメンタルトレイン]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー84人を決定。<br />
: 2018年6月16日開票。1位は[[松井珠理奈]]。<br />
<br />
=== 開催までの経緯 ===<br />
インディーズ1stシングル『[[桜の花びらたち]]』では当時のメンバー20人全員で歌唱したAKB48であったが、同グループの当初の構想ではファンの人気投票を行い、それを参考にして48人のメンバーを24人ずつ一軍と二軍に分け、レコーディングや番組への出演は一軍に入った者が行うという予定であった([[AKB48#かつて存在したグループ編成]]を参照)。<br />
<br />
ファン投票は実際に行われたものの、一軍・二軍分けは行われず、2006年3月28日、運営側は「チーム制」を導入する事を発表。1期生が「[[チームA]]」となり、2006年4月にデビューした2期生が「[[チームK]]」となった。そのため、この2チームにいる40名弱のメンバーから、シングル曲を歌う者を[[選抜]]する作業が行われるようになった。人数は曲によって異なるが、多くても20名。その選抜メンバーは、プロデューサーである[[秋元康]]が周りのスタッフやレコード会社、マネジャーらと相談しながら選ばれる<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100326-610172.html AKB48総選挙再び、運命の6・9開票] - 日刊スポーツ 2010年3月26日</ref><ref name="sf1">[http://web.archive.org/web/20100528005321/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100525-OHT1T00021.htm メンバーに緊張感「芸能界はこれが日常茶飯事なんだ」…AKB48総選挙開始・秋元康インタ] - スポーツ報知 2010年5月25日(アーカイブ)</ref>。<br />
<br />
卒業生を含めると200名以上いるメンバーの中で、当時一度でも選抜メンバーに選ばれた事があるのは50名程度。そんな中、[[前田敦子]]、[[大島優子]]、[[高橋みなみ]]、[[小嶋陽菜]]、[[板野友美]]、[[宮澤佐江]]、[[渡辺麻友]]、[[北原里英]]、[[宮崎美穂]]、[[松井珠理奈]]の10名は初選抜以降一度も選抜メンバーから落ちた事がなく「選抜固定」と呼ばれていた。これらメンバーによって選抜枠はほぼ独占されていたため、その他のメンバーが選抜される確率はもっと低く、一度も選抜経験のないメンバーもいるなど非常に偏っていた。<br />
<br />
また、当初は所属メンバーを運営会社である[[AKS]]に所属させていたが、この時点では運営サイドはこれまでに芸能界にほとんど関わった事のない「素人集団」<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/4236989/ 「ー」記号が165個!! AKB48公式ショップからファンに送信された″怪文書″] - 日刊サイゾー 2009年7月6日</ref>という状態であり、運営は上手くいかなかった。そのため、メンバーを大手芸能事務所へ移籍させ、マネジメントを任せる事にした。結果的にプロモーション活動も上手くいき、移籍したメンバーの人気は上がっていった。しかし、良い事尽くめではなくデメリットもあった。徐々に大手芸能事務所所属のメンバーと、そうでないメンバーに格差が出始めた。さらには{{要出典|範囲=芸能事務所側から、自社所属のタレントを「選抜メンバーに入れるよう」にとの圧力が掛けられている等の噂まで囁かれるようになった。}}<br />
<br />
さらに、選抜にほとんど選ばれた事の無いメンバーからも不満が寄せられるようになった<ref name="dvd1">『DVD MAGAZINE Vol.1』パロディ仕立ての再現より</ref>。<br />
* [[浦野一美]]「1回ぐらい選抜に入れろって話じゃない? 3年がんばったんだよ」<br />
* [[野呂佳代]]「選抜固定ってのはどうかと思うよね?AKBってのは平等にチャンスがあってこそ『ショウケース』ってコンセプトが生きるんじゃないの」<br />
ファンからも、運営サイドに対し「なぜ××が選抜に入って、○○が漏れたのか」「プロダクションの圧力か」などの質問や苦情がシングルをリリースする度に殺到するようになり、一般業務にまで支障をきたすようになってしまった<ref name="dvd1" />。<br />
<br />
このような、選抜メンバーの固定化、長年努力してきたメンバーや[[研究生]]や姉妹グループである[[SKE48]]へのチャンスの低さ、選抜の基準に対する不信感、選抜に固定され危機感を持たない一部メンバーの手抜き仕事、などの問題をすべて解決する方法として、運営サイドはファン投票の開催を決定。2009年4月のコンサート「[[神公演予定]]」で、8月に発売される次作シングルの選抜メンバーをファン投票上位により決定すると発表した。<br />
<br />
ちなみにこの選抜総選挙について「画期的な」と称されることもあるが、前述の一軍・二軍構想に近いアイデアであり、実質的には原点回帰である。総選挙という人気投票が行われることを聞いたメンバーの動揺は激しかったが、1期生の[[小嶋陽菜]]は「そもそもそういうコンセプトだったじゃんAKBって。1軍と2軍があって、なんかの拍子にコロコロ入れ替わるみたいな」<ref name="guide">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P26より。</ref>と述べるなど、比較的冷静な対応をしているメンバーもいた。<br />
<br />
ちなみに秋元康は、総選挙を「年に1度のお祭り」としながらも、スタッフにも緊張感が生まれることを明かし、単なる人気投票を超えて大きな意味のあるイベントである事を強調している<ref name="sh2">[http://web.archive.org/web/20100524024530/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100522-OHT1T00241.htm 24日付スポーツ報知で秋元康氏が「第2回AKB48総選挙」を語る] - スポーツ報知 2010年5月24日(アーカイブ)</ref>。<br />
<br />
=== 開催方式 ===<br />
* 第4回までは「立候補」としつつ、全員参加のイベントであった。第5回以降は文字通り立候補制に変更され、参加しないことも可能になった。<br />
* 一人一票である国政選挙や地方選挙とは異なり、投票権の封入されたCDをお金を掛けて複数枚購入すれば一人何票でも投票出来る。つまり、100人が1票ずつ入れても、1人が100票入れても、同じ100票とカウントされる。<br />
* 公職選挙と同様にメンバーが自分自身に投票してもよい。<br />
* AKB48運営による不正を排除するため、第三者機関に投票の運営・管理を依頼。集計は公認会計士が行い、結果は弁護士が確認して封印し、発表の瞬間に封印を切るなど、万全の体制で行う。<br />
** 第1回と第2回は株式会社メディアシークが、第3回以降は株式会社パイプドビッツ(第8回からはグループ企業として会社分割された株式会社ゴンドラ)が、投票システムの構築から集計までを担当している。<br />
<br />
=== 選抜総選挙の結果と傾向 ===<br />
2016年まで過去8回にわたり選抜総選挙が行われてきたが、結果的に上位グループには今までの選抜メンバーが当選する傾向がみられる。過去の総選挙において第1位となっているのは、前田敦子、大島優子、指原莉乃、渡辺麻友の4名のみで、いずれも「選抜常連」と呼ばれ、有力[[事務所]]に所属するメンバーとなっている。その反面、第1回総選挙ではこれまで選抜経験が皆無であった[[佐藤亜美菜]]が第8位に入賞するなどのサプライズ的な要素も見られることがある。<br />
<br />
AKB48以外の姉妹グループが相次いで誕生していることから、回を重ねるごとに立候補者数が増加しており、これに合わせて選抜に加えアンダーガールズ以下の当選枠も増加し、2016年(第8回)の段階では80名まで当選枠が拡大している。しかし、この時点で立候補者が272名を数えているため、当選枠に入れるのは立候補者の約3割ほどと狭き門ではある。<br />
<br />
前述の通り、第1回から第4回までは「グループ卒業」などの理由がない限り、事実上強制エントリーとなっていたが、第5回からはメンバーの「立候補制」が採用されているため「選抜総選挙」に対する価値観の違いからか、[[木下百花]]、[[村山彩希]]、[[近野莉菜]]などの様に連続で選挙に立候補しないメンバーも散見される。また、これまでの選抜常連とも言われているメンバーが立候補をしないケースも近年増加しており、特に2017年(第9回)では(卒業を前提しているメンバーおよび活動休止中を除けば)、[[柏木由紀]]、[[山本彩]]、[[武藤十夢]]と前年のランカー3名が不参加(立候補取り下げ)となっている。<br />
<br />
各グループでも年を追うに連れて、選抜総選挙での「強さ」「弱さ」が徐々に出始めている。「選抜総選挙に強い」とされているのがSKE48で、2015年(第7回)では他グループからの兼任者を除く当選者が26名となり、AKB48の23名{{注釈|他グループからの兼任者を含むと32名となり「第一党」となる(SKE48は27名)。}}を上回る結果となった。その反面、NMB48は「選抜総選挙に弱い」とされており、2015年(第7回)では当選者14名で、HKT48の15名を下回り「第四党」となっている。この傾向は2016年(第8回)ではさらに当選者11名と減少している状況である。また、NMB48では選抜当選の経験があるのは、[[山本彩]]と[[渡辺美優紀]]、[[白間美瑠]]と[[吉田朱里]]の4名のみにとどまっている{{注釈|SKE48は[[センター]]経験者の松井珠理奈、[[松井玲奈]]のほか、[[須田亜香里]]、[[高柳明音]]、[[松村香織]]、[[柴田阿弥]]、同グループ兼任として[[宮澤佐江]]が選抜に当選している。}}ことも合わせて強調される。<br />
<br />
なお、各回の詳細結果については、それぞれの記事を参照されたい。<br />
<br />
==== 「選抜総選挙」と「NHK紅白夢の選抜」 ====<br />
一方で「『選抜総選挙』がそのままグループの強弱を表さない」という新たなデータも出てきている。それが、2016年12月31日に行われる「第67回NHK紅白歌合戦」に「AKB48」の出場枠で参加するメンバー48名を、視聴者の投票で行う「[[AKB48 夢の紅白選抜]]」なる投票企画で、それまでの「選抜総選挙」と傾向が異なる結果が現れた。<br />
<br />
この投票では、スマートフォンのアプリやデータ放送経由で行われ、事実上「1台につき1票」というものであり、「選抜総選挙」ではCDの大量購入で複数投票権が取得できるものとは異なるため、大量得票が難しいとされている。投票は12月8日から28日にかけて行われ、460,856票の投票総数となっており、直近の選抜総選挙325万票の、約7分の1の規模となっている。当選者48名のうち、AKB48が17人、SKE48が6人、NMB48が11人、HKT48が11人、NGT48が3人で、「選抜総選挙」で「弱い」とされるNMB48が「強い」とされるSKE48を当選者数で逆転する結果が出ている。このことから「『選抜総選挙』では1人が大量に投票していた傾向が読み取れる」との指摘も見られる<ref>[http://www.j-cast.com/2016/12/29287246.html AKB「総選挙」バケの皮はがれる 紅白投票で分かった「本当の人気」] - J-CASTニュース 2016年12月29日</ref>。<br />
<br />
== 海外48グループでの「選抜総選挙」 ==<br />
=== JKT48 ===<br />
; [[JKT48 6thシングル選抜総選挙|JKT48 6thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!]]<br />
: 6thシングル「[[Gingham Check]]」の選抜メンバー16人を決定。<br />
: 2014年4月26日開票。1位はメロディー・ヌランダニ・ラクサニ。<br />
; [[JKT48 10thシングル選抜総選挙|JKT48 10thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!]]<br />
: 10thシングル「[[Refrain Penuh Harapan]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。<br />
: 2015年5月2日開票。1位はジェシカ・フェランダ。<br />
; [[JKT48 13thシングル選抜総選挙|JKT48 13thシングル選抜総選挙 ~みんなが決める、16人選抜メンバー~ 大事なことはみんなで決めよう!]]<br />
: 13thシングル「[[Hanya Lihat ke Depan]]」の選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。<br />
: 2016年5月7日開票。1位はジェシカ・フェランダ。<br />
; [[JKT48 17thシングル選抜総選挙|JKT48 17thシングル選抜総選挙 JKT48 17thシングル選抜総選挙 ~新しい時代を創るのは誰だ?~]]<br />
: 17thシングルの選抜メンバー16人、カップリング曲歌唱メンバー16人を決定。<br />
: 2017年4月22日開票。1位はシャニ・インディラ・ナティオ。<br />
<br />
<!--== MNL48 ==<br />
; [[MNL48 第1回総選挙]](仮称)<br />
: 1期生メンバー64名を決定予定。<br />
:<br />
--><br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[じゃんけん大会]]<br />
* [[神7]] - 総選挙上位7人を指す用法がある。<br />
<br />
{{選抜イベント|mode=選抜総選挙}}<br />
{{DEFAULTSORT:せんはつそうせんきよ}}<br />
<br />
[[akb49:選抜総選挙]]<br />
[[stage48:Senbatsu Election]]<br />
[[akb48wikia:Senbatsu Election]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=AKB48&diff=97167
AKB48
2018-07-17T08:47:54Z
<p>AGB: /* かつて存在したグループ編成 */</p>
<hr />
<div>{{グループ情報<br />
| グループ名 = AKB48<br />
| 画像 = [[ファイル:AKBロゴ.jpg|300px]]<br />
| 関連ページ =[[AKB48の歴史|歴史]]・[[AKB48メンバー一覧|メンバー一覧]]・[[AKB48元メンバー一覧|元メンバー一覧]]・<br>[[AKB48プロフィール画像|プロフィール画像]]・[[AKB48の劇場公演|劇場公演]]・[[AKB48のコンサート|コンサート]]・<br>・[[AKB48のディスコグラフィー|ディスコグラフィー]]・[[AKB48のオーディション|オーディション]]<br />
| 活動期間 = 2005年12月8日 -<br />
| チーム = [[チームA]]<br>[[チームK]]<br>[[チームB]]<br>[[チーム4]]<br>[[チーム8]]<br />
| レーベル = AKS <small>(2005年 - )</small><br>デフスターレコーズ <small>(2006年10月 - 2008年6月)</small><br>You Be Cool!/KING RECORDS <small>(2008年8月23日 - )</small><br />
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]<br />
| 劇場支配人 = [[細井孝宏]]<br />
| 公式サイト = [http://www.akb48.co.jp/ AKB48公式サイト]<br />
}}<br />
「'''AKB48'''」(エーケービー フォーティーエイト)は、東京・秋葉原を拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループである。<br />
<br />
[[#総称としての「AKB48」|後述]]の通り、姉妹グループと呼ばれる[[SKE48]]・[[NMB48]]・[[HKT48]]・[[NGT48]]・[[STU48]]や海外拠点の[[JKT48]]・[[SNH48]]<ref name="snh0609">[http://www.akb48.co.jp/news/?date=2016-06-09 公式ニュース|AKB48グループにおける海外姉妹グループの運営について] - AKB公式サイト 2016年6月9日</ref><ref name="snh0609nik">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1660746.html SNH48運営サイドが契約違反 運営を見直しへ] - 日刊スポーツ 2016年6月9日</ref>・[[BNK48]]・[[TPE48]]・[[MNL48]]を含めて'''AKB48'''と称する事もあるが、それらグループの個々の活動については、各ページを参照のこと。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 基本コンセプトは「会いに行けるアイドル」<ref>[http://web.archive.org/web/20060613072454/http://www.akb48.co.jp/about/ AKB48とは] - AKB48公式サイト(2006年時点のアーカイブ)</ref>。東京都千代田区の秋葉原{{注釈|住居表示では「千代田区外神田4-3-3」。}}に専用劇場を持ち、そこで公演を行っている。これまでのアイドルとは違い、メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じる事が出来る。<br />
* これまでのアイドルが、デビュー前から厳しいレッスンを重ね、完璧な状態でデビューするのに対し、AKB48はその成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくというアイドルプロジェクト。その理由は、数々のスターが誕生していく瞬間を見てきた秋元が、ファンにもこの過程を見てもらいたいと思ったから。まったく歌やダンスの経験がなくても、1~2ヶ月という短いレッスンでデビューするAKB48のメンバーは常に成長し、同じ演目であっても毎回違う公演を見せる事ができる<ref name="quickjapan87">太田出版『QuickJapan』Vol.87より。</ref>。<br />
* 開始時のプロジェクト名は「秋葉原48(あきはばらフォーティーエイト)」。現在の「AKB」の由来は、秋葉原('''Ak'''iha'''b'''ara)から。特に初期は「アキバ」などと読まれることもあったが、正しくは「エーケービー」である。<br />
* グループが大人数であること、通常はそれぞれのチームに分かれて公演を行っていることなどから、シングルをリリースする際、または写真集・雑誌のグラビア写真等には「メディア選抜」と呼ばれる最大8人が起用され、レコーディング、CDジャケット、PV、プロモーション活動にはファン投票「[[選抜総選挙]]」で選ばれる17人が起用される。<br />
* ステージ衣装は、秋元康がかつて副学長・教授を務めていた京都造形芸術大学の学生がデザインし、採用されたこともあった<ref name="kyotoart">[http://www.kyoto-art.ac.jp/blog-correspondence/2012/08/11412/ パンフレット取材~写真コース] - 京都造形芸術大学 通信教育部ログ 2012年8月27日</ref>。<br />
<br />
=== 総称としての「AKB48」 ===<br />
姉妹プロジェクトの拡大につれ、「AKB48」という語の指す範囲もさまざまになった。そのため、3.や4.の用法の場合には、「AKB48グループ」「48グループ」「AKBグループ」(AKB48G、48G、AKBG)などと区別することも多い。<br />
# (東京・秋葉原のAKB48劇場を拠点に活動する)AKB48の[[チームA]]・[[チームK]]・[[チームB]]・[[チーム4]]<!--チーム8は分類2に相当-->の正規メンバーのみを指す最も狭義の用法。かつては「16名×3チーム=48名」を基本とした体制を取っていたため、研究生を除く約48人のみを「AKB48」と称したり、欠員が生じた場合は[[研究生]]を補充して48人ぴったりで「AKB48」としてメディアに出演することもあった。現在は[[定員]]という概念はなく、チーム数も増えたため研究生を除いたこの用法は余り用いられない。しかし、[[じゃんけん大会]]はこれらのメンバーのみが本戦に直接出場できる(2016年の[[第7回じゃんけん大会]]まで)ほか、テレビ番組等でも肩書きを「AKB48」「AKB48研究生」と区別する場合もある<ref>TBS系『オールスター感謝祭'12春 芸能界No.1決定戦SP』([http://www.h2.dion.ne.jp/~slivnyak/120331.html 解答者リスト])など。</ref>。<br />
# 1.に加えて[[研究生]]や、通常の活動内容や採用形態が異なる[[チーム8]]、[[大人AKB48]](活動終了)、[[バイトAKB]](第2期の「ぱるる選抜」も含む。ともに活動終了)も含めて指す用法。例えば「AKB48とSKE48」のように、姉妹グループと併記されて用いられる場合は、専らこの用法である。<br />
# 2.に加えて、日本国内の姉妹グループ([[SKE48]]・[[NMB48]]・[[HKT48]]・[[NGT48]]および[[STU48]])も含めて指す用法。姉妹グループからAKB48の選抜メンバーに選ばれることもあり、[[選抜総選挙]]や[[じゃんけん大会]]の予備戦はこの括りで開催される。<br />
#* 国内グループでも、[[SDN48]](活動休止中)は他グループと若干システムが異なるため、姉妹グループに含める場合と含めない場合がある。<br />
#* メンバーの肩書きは通常、所属するグループのグループ名を用いるが、稀に姉妹グループ専任者でも「AKB48」と表記されることもある<ref name="mynavi140915-49">[http://woman.mynavi.jp/article/140915-49/ 1位はあの男性グループ! 10年後も生き残っていると思うアイドルトップ10](マイナビニュース 2014年9月15日)において「[[指原莉乃]]('''AKB48''')」とあるが、指原は記事掲載時点で[[HKT48]]所属である。</ref>。<br />
# 3.に加えて、日本国外の[[JKT48]]、[[SNH48]]、[[BNK48]]、[[TPE48]]、[[MNL48]]も含めた全ての姉妹グループを指す用法。<br />
#* 2016年4月に中国(中華人民共和国)内で新たに発足したことを発表している[[GNZ48]]、[[BEJ48]]については、日本国内で各グループを運営する[[AKS]]が'''「『BEJ48』(北京48)および『GNZ48』(広州48)について、当社は関知しておらず、AKB48グループとは何の関係もない」ことを明言している<ref name="snh0609" />ため、両グループは、48グループの枠内に含めない。'''また、AKSは、SNH48についても「契約違反」を行ったことを理由に、国内の各48グループのホームページにあったSNH48のバナー・広告を一斉に削除しており<ref name="snh0609" /><ref name="snh0609nik" /><!-- [http://archive.is/FbFxP] -->、これ以降はSNH48についても48グループの枠から外されている。<br />
# 3.や4.に加え、警察官OBらで結成された[[OJS48]]、公式ライバルグループの[[乃木坂46]]や[[欅坂46]](いわゆる「[[坂道シリーズ]]」)を含めた最広義の用法。この用法で含めるグループは文脈によって異なるうえに、乃木坂46、欅坂46単体での知名度上昇もあり、前述の用法と比べると大きく趣旨が離れることもあり、一部のメディア<ref>例:[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5604 '''AKBグループ'''「欅坂46」未成年淫行写真問題で父親を直撃!] - 週刊文春WEB 2015年11月11日 「文春」の表記法は、狭義の意味では'''誤用'''である。</ref>のみで見られる。<br />
<br />
== グループ構成 ==<br />
正規メンバーは[[チームA]]、[[チームK]]、[[チームB]]、[[チーム4]]、[[チーム8]]のいずれかに所属し、チームごとに[[劇場公演]]を行っている。正規メンバー以外は[[研究生]]と呼ばれる。詳細は各チームの記事を参照。<br />
<br />
=== かつて存在したグループ編成 ===<br />
; 一軍、二軍編成(2005年12月 - 2006年3月)<br />
: 一軍、二軍それぞれ24名。2006年1月24日から2月28日まで実際に第1回ファン投票が行われたが、翌3月に制度の見直しを発表。実際にはチーム分けは行われなかった。<br />
; カラー分け(2006年2月 - 3月)<br />
: デビューシングル『[[桜の花びらたち]]』発売記念イベントで編成された、色によるチーム分け。各チーム毎に全国のCDショップ等でインストアイベント、[[握手会]]、ミニライブを行った。本格的な活動はないが、メンバーをチームによって分けるという先駆けとなった。<br />
:* '''レッドチーム''' - [[川崎希]]、[[中西里菜]]、[[大島麻衣]]、[[増山加弥乃]]<br />
:* '''オレンジチーム''' - [[高橋みなみ]]、[[佐藤由加理]]、[[渡邊志穂]]、[[板野友美]]<br />
:* '''ピンクチーム''' - [[駒谷仁美]]、[[成田梨紗]]、[[浦野一美]]、[[星野みちる]]、[[篠田麻里子]]<br />
:* '''グリーンチーム''' - [[戸島花]]、[[小嶋陽菜]]、[[平嶋夏海]]、[[宇佐美友紀]]<br />
:* '''ブルーチーム''' - [[峯岸みなみ]]、[[前田敦子]]、[[折井あゆみ]]、[[大江朝美]]<br />
:<br />
; ばら組・ゆり組(2006年11月)<br />
: [[チームA]]と[[チームK]]のメンバーをシャッフルし、新たな2組のチームに分けるという構想。2006年11月に発表され、2007年度よりこのチーム体勢で公演を行っていく予定だったが、方針の転換により見送られた。<br />
:* '''ばら組''' - [[浦野一美]]、[[大島麻衣]]、[[折井あゆみ]]、[[小嶋陽菜]]、[[駒谷仁美]]、[[高橋みなみ]]、[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]、[[峯岸みなみ]]、[[渡邊志穂]]、[[秋元才加]]、[[今井優]]、[[大堀恵]]、[[小野恵令奈]]、[[河西智美]]、[[小林香菜]]、[[野呂佳代]]、[[松原夏海]]<br />
:* '''ゆり組''' - [[板野友美]]、[[大江朝美]]、[[川崎希]]、[[佐藤由加理]]、[[篠田麻里子]]、[[戸島花]]、[[成田梨紗]]、[[星野みちる]]、[[前田敦子]]、[[中西里菜]]、[[梅田彩佳]]、[[大島優子]]、[[奥真奈美]]、[[佐藤夏希]]、[[高田彩奈]]、[[早野薫]]、[[増田有華]]、[[宮澤佐江]]<br />
:<br />
; ひまわり組(2007年7月 - 2008年4月)<br />
: 「ばら組・ゆり組」構想の発表から約半年後の2007年5月24日に突如、公式ブログで「みなさん、ついにお待ちかねの'''ひまわり組'''の初日が決定しました」と発表<ref name="ameba10010723578">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10034539922.html お知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2007年5月24日</ref>。これに対してファンからは「花が違うじゃん!」とツッコミがあったという<ref name="quickjapan87"/>。<br />
: [[チームA]]、[[チームK]]、[[研究生]]が参加。[[チームB]]のメンバーは参加していない。メンバーは16人で、2人1組のダブルスタンバイ制のため全32名が参加。ポジション毎にメイン(1st)とサブ(2nd)がおり、公演によってどちらかが出演。実質的に、1軍・2軍制度の復活とも言える。<br />
: [[秋元康]]はメンバーをシャッフルした理由について、チームAとチームKの対立構造を無くすためと、2班に分け競争させる事でメンバー同士を切磋琢磨させるためと語っている<ref name="AKB48history">集英社「AKB48ヒストリー ~研究生公式教本~」より</ref>。<br />
: また、当時の劇場支配人であった[[戸賀崎智信]]は「AとKの血が混じる事について、それぞれのチームを応援してきたファンには抵抗がある。ただ、AのファンとKのファンがあまりにも対立しているから、一度シャッフルしてファン同士の交流をさせようというのが秋元さんの判断」<ref name="quickjapan87"/>と語っている。<br />
: なお、参加メンバーについてはそれぞれの公演記事を参照。<br />
:# [[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」]](2007年7月1日 - 2007年11月30日)<br />
:# [[ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」]](2007年12月8日 - 2008年4月19日)<br />
<br />
== メンバー ==<br />
*[[AKB48メンバー一覧|メンバー一覧]]<br />
*[[AKB48元メンバー一覧|元メンバー一覧]]<br />
*[[AKB48プロフィール画像]]<br />
<br />
== オーディション ==<br />
*[[AKB48のオーディション]]<br />
<br />
== AKB48劇場 ==<br />
*ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用シアター「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」がある。2009年6月からは東京ドームシティアトラクションズジオポリスシアターGロッソをセカンドグラウンドとして、不定期で公演を行っていた。<br />
*公演は全てオリジナル曲で、2013年9月現在、姉妹ユニットを含むと1000曲を超えるオリジナル曲が発表されている。全ての作詞を、総合プロデューサーの秋元康が担当し、多数の作曲家により作曲されている。舞台監修と振り付けは、かつてモーニング娘。を担当していた夏まゆみ(現在は48グループの仕事からは離れている)。<br />
<br />
=== 劇場公演 ===<br />
*出演メンバー、セットリストは、''[[AKB48の劇場公演]]''を参照。<br />
<br />
== コンサート ==<br />
*''[[AKB48のコンサート]]''を参照。<br />
<br />
== AKB48の楽曲 ==<br />
*''[[AKB48のディスコグラフィー]]''を参照。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
=== メディア出演 ===<br />
==== 現在放送中の冠番組 ====<br />
*[[AKBINGO!]](2008年10月1日 - 、日本テレビ)<br />
*[[ネ申テレビ|AKB48ネ申テレビ]](2008年7月13日 - 、ファミリー劇場)<br />
*[[Wikipedia::AKB48 SHOW!|AKB48 SHOW!]](2013年10月5日 - 、NHK・BSプレミアム)<br />
<br />
==== 過去のレギュラー番組 ====<br />
*[[マジすか学園]]シリーズ(~3)(~2011年7月2日、2012年7月14日 - 10月6日、テレビ東京)<br />
*[[マジすか学園]]シリーズ(4~5)(2015年1月20日 - 3月31日、2015年8月25日、日本テレビ)<br />
*[[Wikipedia:セーラーゾンビ|セーラーゾンビ]](2014年4月19日 - 7月19日、テレビ東京)<br />
*[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]](2015年10月8日 - 2016年3月17日、テレビ朝日、テレ朝動画・ビデオパス配信)<br />
*[[AKBラブナイト 恋工場]](2016年4月21日 - 9月29日、テレビ朝日、テレ朝動画・ビデオパス配信)<br />
<br />
=== 舞台出演 ===<br />
*[[舞台「マジすか学園」]]シリーズ<br />
*[[AKB歌劇団]]「∞・Infinity」<br />
*[[AKB49~恋愛禁止条例~]]<br />
*[[劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」]]<br />
<br />
*その他:[[Wikipedia:AKB48の出演一覧]]を参照<br />
<br />
== 運営スタッフ ==<br />
=== 現在の48グループスタッフ ===<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:吉成夏子<br />
*プロデューサー:[[Wikipedia:松村匠|松村匠]]、牧野彰宏、藤田浩幸、秋元伸介、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏、木島森、上原匡弘、松下大亮、[[北川謙二]]、松本伸夫、洲﨑大樹、中根美里、浅野繁治<br />
*スケジュールマネージメント:鈴木紀子、佐藤学、中川ひさ子、石井愛輝也、井戸直也、鈴木裕次郎、内膳美智代、篠原智水、初瀬義一<br />
=== AKB48のスタッフ ===<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2017」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P186より。</ref>。<br />
*AKB48劇場支配人:[[細井孝宏]]<br />
*マネージャー:寺門朝広、赤平琢磨、前田和哉、小林光、松井裕、小林輝明、泉尭之、伊藤沙也香、榎本遼太郎、林佳慧、朝川宗章、内木祐真、仲田悠翔、上田智美、辻敬太、戸林理紗、岡田麻友、伊達明子<br />
*AKB48劇場マネージメント:網野文博、川邉和彦、遠藤光希<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、加藤麻未也、片山匡和<br />
*広報:眞鍋佑華、伊地知恭子、二本木勇作、坂本綾子、菅野康司、[[佐伯美香]]、徳永悠太、荒田谷理恵<br />
<!--<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2016」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*AKB48劇場支配人:[[茅野しのぶ]](AKB48グループ総支配人、チーフスタイリスト兼任)<br />
*マネージャー:伊達明子、赤平琢磨、寺門朝広、早川麻依子、泉尭之、網野文博、朝川宗章、仲田悠翔、小林光、内木祐信、小林輝明、松井裕、林佳慧、伊藤沙也香、前田和哉、上田智美、榎本遼太郎<br />
*AKB48劇場マネージメント:渡辺丈雄、網野文博、遠藤光希<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、片山匡和、加藤麻未也<br />
*音楽ディレクター:田中博信<br />
*音楽マネージャー:河田進、加藤邦明、翁長隆吉<br />
*広報:[[西山恭子]]、眞鍋佑華、伊地知恭子、二本木勇作、坂本綾子、菅野康司<br />
*(参考):[[高橋みなみプロデュース公演#2月16日「STAFF公演」|その他・スタッフ・関係者(高橋みなみプロデュース「STAFF公演」出演者)]]<br />
<!--<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*AKB48劇場支配人:茅野しのぶ(AKB48グループ総支配人、チーフスタイリスト兼任)<br />
*マネージャー:伊達明子、佐々木慎、寺門朝広、赤平琢磨、渡辺丈紘、早川麻依子、米田真二、須藤ミシェール、網野文博、前田和哉、箱崎秀夫、泉尭之、小林輝明、小林光、半田武<br />
*AKB48劇場マネージメント:牧野雄飛、稲田要、松井裕<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、熊田大智、片山匡和<br />
*広報:西山恭子、眞鍋佑華、菅野康司、伊地知恭子、坂本綾子<br />
<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:[[窪田康志]]<br />
*プロデューサー:松村匠、細井孝宏、牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏、木島森、松下大亮、北川謙二、宮原健治、松本伸夫<br />
*スケジュールマネージメント:鈴木紀子、佐藤学、小澤なほ<br />
*AKB48劇場支配人:[[湯浅洋]]<br />
*マネージャー:伊達明子、佐々木慎、寺門朝広、赤平琢磨、中川ひさ子、渡辺丈紘、米田真二、須藤ミシェール、網野文博、前田和哉/土澤ちひろ<br />
*AKB48劇場マネージメント:箱崎秀夫、牧野雄飛<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、熊田大智、片山匡和<br />
*広報:[[西山恭子]]、眞鍋佑華、菅野康司、坂本綾子<br />
<br />
2013年4月時点でのAKB48スタッフ<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」に記載されているスタッフは以下の通り。<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:窪田康志<br />
*プロデューサー:松村匠、細井孝宏、牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏、木島森、松下大亮、北川謙二、宮原健治<br />
*スケジュールマネージメント:松本伸夫、尼崎玲生、鈴木紀子<br />
*マネージャー:伊達明子、佐々木慎、赤平琢磨、佐藤学、早川麻依子、箱崎秀夫、寺門朝広、中川ひさ子<br />
*AKB48ステージスタッフ:野本健、渡辺丈紘、牧野雄飛<br />
*AKB48シアタースタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、熊田大智、片山匡和<br />
*マーチャンダイジングマネージャー:岡田剛、石和樹、鋤柄孝成、栗原健<br />
*広報:西山恭子、眞鍋佑華、菅野康司<br />
*AKB48劇場支配人:湯浅洋<br />
<br />
2014年1月3日加筆・修正以前のスタッフ<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:窪田康志<br />
*プロデューサー:牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:木島森、熊谷隆宏、持田雄平、北川謙二<br />
*チーフマネージャー:伊達明子<br />
*マネージャー:松本伸夫、山本学、野本健、佐々木慎、鈴木裕次郎、工藤淳一、松原真也子、酒井晴子、中川ひさ子、橘内あゆみ、尼崎玲生<br />
*ゼネラルマネージャー(AKB48グループ総支配人):[[戸賀崎智信]]<br />
*AKB48劇場支配人:[[湯浅洋]]<br />
*AKB48シアタースタッフ:石谷靖彦、吉田竜央、郡司善孝、村田有<br />
*広報:西山恭子<br />
<br />
*ヘア&メイク:小林真理子、加藤友香、円谷歩美、又吉美佐都、大場聡美、平野琴恵、佐久間愛<br />
*スタイリスト:茅野しのぶ<br />
*アシスタントスタイリスト:細野真弓、後藤美佳、浅野実希、木村彩佳、佐藤唯、村山誓一 --><br />
<!-- 過去のスタッフ<br />
AKB48シアタースタッフ:清水良洋<br />
三島無玄 --><br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.akb48.co.jp/ AKB48公式サイト]<br />
* [http://ameblo.jp/akihabara48/ AKB48 Official Blog ~1830mから~ powered by アメブロ(公式ブログ)]<br />
* [http://www.youtube.com/AKB48 YouTube (AKB48オフィシャルチャンネル)]<br />
* [http://www.kingrecords.co.jp/akb48/ AKB48 KING RECORDS OFFICIAL SITE(所属レコード会社)]<br />
* [http://www.akb48-web.com/ デフスターレコーズ(かつての所属レコード会社)]<br />
* [http://www.akb48.com.hk/ AKB48 Offical Shop Hong Kong]<br />
* [http://www.google.com/intl/ja/+/project48/ AKB48 Now on Google+]<br />
** [https://plus.google.com/106758056094193397775/posts AKB48 部屋っ子] - 48グループ18歳未満メンバーのGoogle+共有アカウント(現在は個人アカウントへ移行済)<br />
** [https://plus.google.com/117368443117982031627/posts AKB48 部屋っ子II] - AKB48所属メンバーのうち、個人アカウントを保持していないメンバー(現在は該当者なしのため、2014年11月3日以降更新が途絶えている)<br />
<br />
{{AKB48|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:ええけえひいふおおていいえいと}}<br />
<br />
[[jawp:AKB48]]<br />
[[akb49:AKB48]]<br />
[[stage48:AKB48]]<br />
[[akb48wikia:AKB48]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=AKB48&diff=97166
AKB48
2018-07-17T08:46:40Z
<p>AGB: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{グループ情報<br />
| グループ名 = AKB48<br />
| 画像 = [[ファイル:AKBロゴ.jpg|300px]]<br />
| 関連ページ =[[AKB48の歴史|歴史]]・[[AKB48メンバー一覧|メンバー一覧]]・[[AKB48元メンバー一覧|元メンバー一覧]]・<br>[[AKB48プロフィール画像|プロフィール画像]]・[[AKB48の劇場公演|劇場公演]]・[[AKB48のコンサート|コンサート]]・<br>・[[AKB48のディスコグラフィー|ディスコグラフィー]]・[[AKB48のオーディション|オーディション]]<br />
| 活動期間 = 2005年12月8日 -<br />
| チーム = [[チームA]]<br>[[チームK]]<br>[[チームB]]<br>[[チーム4]]<br>[[チーム8]]<br />
| レーベル = AKS <small>(2005年 - )</small><br>デフスターレコーズ <small>(2006年10月 - 2008年6月)</small><br>You Be Cool!/KING RECORDS <small>(2008年8月23日 - )</small><br />
| 総合プロデューサー = [[秋元康]]<br />
| 劇場支配人 = [[細井孝宏]]<br />
| 公式サイト = [http://www.akb48.co.jp/ AKB48公式サイト]<br />
}}<br />
「'''AKB48'''」(エーケービー フォーティーエイト)は、東京・秋葉原を拠点に活動する、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループである。<br />
<br />
[[#総称としての「AKB48」|後述]]の通り、姉妹グループと呼ばれる[[SKE48]]・[[NMB48]]・[[HKT48]]・[[NGT48]]・[[STU48]]や海外拠点の[[JKT48]]・[[SNH48]]<ref name="snh0609">[http://www.akb48.co.jp/news/?date=2016-06-09 公式ニュース|AKB48グループにおける海外姉妹グループの運営について] - AKB公式サイト 2016年6月9日</ref><ref name="snh0609nik">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1660746.html SNH48運営サイドが契約違反 運営を見直しへ] - 日刊スポーツ 2016年6月9日</ref>・[[BNK48]]・[[TPE48]]・[[MNL48]]を含めて'''AKB48'''と称する事もあるが、それらグループの個々の活動については、各ページを参照のこと。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 基本コンセプトは「会いに行けるアイドル」<ref>[http://web.archive.org/web/20060613072454/http://www.akb48.co.jp/about/ AKB48とは] - AKB48公式サイト(2006年時点のアーカイブ)</ref>。東京都千代田区の秋葉原{{注釈|住居表示では「千代田区外神田4-3-3」。}}に専用劇場を持ち、そこで公演を行っている。これまでのアイドルとは違い、メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じる事が出来る。<br />
* これまでのアイドルが、デビュー前から厳しいレッスンを重ね、完璧な状態でデビューするのに対し、AKB48はその成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくというアイドルプロジェクト。その理由は、数々のスターが誕生していく瞬間を見てきた秋元が、ファンにもこの過程を見てもらいたいと思ったから。まったく歌やダンスの経験がなくても、1~2ヶ月という短いレッスンでデビューするAKB48のメンバーは常に成長し、同じ演目であっても毎回違う公演を見せる事ができる<ref name="quickjapan87">太田出版『QuickJapan』Vol.87より。</ref>。<br />
* 開始時のプロジェクト名は「秋葉原48(あきはばらフォーティーエイト)」。現在の「AKB」の由来は、秋葉原('''Ak'''iha'''b'''ara)から。特に初期は「アキバ」などと読まれることもあったが、正しくは「エーケービー」である。<br />
* グループが大人数であること、通常はそれぞれのチームに分かれて公演を行っていることなどから、シングルをリリースする際、または写真集・雑誌のグラビア写真等には「メディア選抜」と呼ばれる最大8人が起用され、レコーディング、CDジャケット、PV、プロモーション活動にはファン投票「[[選抜総選挙]]」で選ばれる17人が起用される。<br />
* ステージ衣装は、秋元康がかつて副学長・教授を務めていた京都造形芸術大学の学生がデザインし、採用されたこともあった<ref name="kyotoart">[http://www.kyoto-art.ac.jp/blog-correspondence/2012/08/11412/ パンフレット取材~写真コース] - 京都造形芸術大学 通信教育部ログ 2012年8月27日</ref>。<br />
<br />
=== 総称としての「AKB48」 ===<br />
姉妹プロジェクトの拡大につれ、「AKB48」という語の指す範囲もさまざまになった。そのため、3.や4.の用法の場合には、「AKB48グループ」「48グループ」「AKBグループ」(AKB48G、48G、AKBG)などと区別することも多い。<br />
# (東京・秋葉原のAKB48劇場を拠点に活動する)AKB48の[[チームA]]・[[チームK]]・[[チームB]]・[[チーム4]]<!--チーム8は分類2に相当-->の正規メンバーのみを指す最も狭義の用法。かつては「16名×3チーム=48名」を基本とした体制を取っていたため、研究生を除く約48人のみを「AKB48」と称したり、欠員が生じた場合は[[研究生]]を補充して48人ぴったりで「AKB48」としてメディアに出演することもあった。現在は[[定員]]という概念はなく、チーム数も増えたため研究生を除いたこの用法は余り用いられない。しかし、[[じゃんけん大会]]はこれらのメンバーのみが本戦に直接出場できる(2016年の[[第7回じゃんけん大会]]まで)ほか、テレビ番組等でも肩書きを「AKB48」「AKB48研究生」と区別する場合もある<ref>TBS系『オールスター感謝祭'12春 芸能界No.1決定戦SP』([http://www.h2.dion.ne.jp/~slivnyak/120331.html 解答者リスト])など。</ref>。<br />
# 1.に加えて[[研究生]]や、通常の活動内容や採用形態が異なる[[チーム8]]、[[大人AKB48]](活動終了)、[[バイトAKB]](第2期の「ぱるる選抜」も含む。ともに活動終了)も含めて指す用法。例えば「AKB48とSKE48」のように、姉妹グループと併記されて用いられる場合は、専らこの用法である。<br />
# 2.に加えて、日本国内の姉妹グループ([[SKE48]]・[[NMB48]]・[[HKT48]]・[[NGT48]]および[[STU48]])も含めて指す用法。姉妹グループからAKB48の選抜メンバーに選ばれることもあり、[[選抜総選挙]]や[[じゃんけん大会]]の予備戦はこの括りで開催される。<br />
#* 国内グループでも、[[SDN48]](活動休止中)は他グループと若干システムが異なるため、姉妹グループに含める場合と含めない場合がある。<br />
#* メンバーの肩書きは通常、所属するグループのグループ名を用いるが、稀に姉妹グループ専任者でも「AKB48」と表記されることもある<ref name="mynavi140915-49">[http://woman.mynavi.jp/article/140915-49/ 1位はあの男性グループ! 10年後も生き残っていると思うアイドルトップ10](マイナビニュース 2014年9月15日)において「[[指原莉乃]]('''AKB48''')」とあるが、指原は記事掲載時点で[[HKT48]]所属である。</ref>。<br />
# 3.に加えて、日本国外の[[JKT48]]、[[SNH48]]、[[BNK48]]、[[TPE48]]、[[MNL48]]も含めた全ての姉妹グループを指す用法。<br />
#* 2016年4月に中国(中華人民共和国)内で新たに発足したことを発表している[[GNZ48]]、[[BEJ48]]については、日本国内で各グループを運営する[[AKS]]が'''「『BEJ48』(北京48)および『GNZ48』(広州48)について、当社は関知しておらず、AKB48グループとは何の関係もない」ことを明言している<ref name="snh0609" />ため、両グループは、48グループの枠内に含めない。'''また、AKSは、SNH48についても「契約違反」を行ったことを理由に、国内の各48グループのホームページにあったSNH48のバナー・広告を一斉に削除しており<ref name="snh0609" /><ref name="snh0609nik" /><!-- [http://archive.is/FbFxP] -->、これ以降はSNH48についても48グループの枠から外されている。<br />
# 3.や4.に加え、警察官OBらで結成された[[OJS48]]、公式ライバルグループの[[乃木坂46]]や[[欅坂46]](いわゆる「[[坂道シリーズ]]」)を含めた最広義の用法。この用法で含めるグループは文脈によって異なるうえに、乃木坂46、欅坂46単体での知名度上昇もあり、前述の用法と比べると大きく趣旨が離れることもあり、一部のメディア<ref>例:[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5604 '''AKBグループ'''「欅坂46」未成年淫行写真問題で父親を直撃!] - 週刊文春WEB 2015年11月11日 「文春」の表記法は、狭義の意味では'''誤用'''である。</ref>のみで見られる。<br />
<br />
== グループ構成 ==<br />
正規メンバーは[[チームA]]、[[チームK]]、[[チームB]]、[[チーム4]]、[[チーム8]]のいずれかに所属し、チームごとに[[劇場公演]]を行っている。正規メンバー以外は[[研究生]]と呼ばれる。詳細は各チームの記事を参照。<br />
<br />
=== かつて存在したグループ編成 ===<br />
; 一軍、二軍編成(2005年12月 - 2006年3月)<br />
: 一軍、二軍それぞれ24名。2006年1月24日から2月28日まで実際に第1回ファン投票が行われたが、翌3月に制度の見直しを発表。実際にはチーム分けは行われなかった。<br />
; カラー分け(2006年2月 - 3月)<br />
: デビューシングル『[[桜の花びらたち]]』発売記念イベントで編成された、色によるチーム分け。各チーム毎に全国のCDショップ等でインストアイベント、[[握手会]]、ミニライブを行った。本格的な活動はないが、メンバーをチームによって分けるという先駆けとなった。<br />
:* '''レッドチーム''' - [[川崎希]]、[[中西里菜]]、[[大島麻衣]]、[[増山加弥乃]]<br />
:* '''オレンジチーム''' - [[高橋みなみ]]、[[佐藤由加理]]、[[渡邊志穂]]、[[板野友美]]<br />
:* '''ピンクチーム''' - [[駒谷仁美]]、[[成田梨紗]]、[[浦野一美]]、[[星野みちる]]、[[篠田麻里子]]<br />
:* '''グリーンチーム''' - [[戸島花]]、[[小嶋陽菜]]、[[平嶋夏海]]、[[宇佐美友紀]]<br />
:* '''ブルーチーム''' - [[峯岸みなみ]]、[[前田敦子]]、[[折井あゆみ]]、[[大江朝美]]<br />
:<br />
; ばら組・ゆり組(2006年11月)<br />
: [[チームA]]と[[チームK]]のメンバーをシャッフルし、新たな2組のチームに分けるという構想。2006年11月に発表され、2007年度よりこのチーム体勢で公演を行っていく予定だったが、方針の転換により見送られた。<br />
:* '''ばら組''' - [[浦野一美]]、[[大島麻衣]]、[[折井あゆみ]]、[[小嶋陽菜]]、[[駒谷仁美]]、[[高橋みなみ]]、[[平嶋夏海]]、[[増山加弥乃]]、[[峯岸みなみ]]、[[渡邊志穂]]、[[秋元才加]]、[[今井優]]、[[大堀恵]]、[[小野恵令奈]]、[[河西智美]]、[[小林香菜]]、[[野呂佳代]]、[[松原夏海]]<br />
:* '''ゆり組''' - [[板野友美]]、[[大江朝美]]、[[川崎希]]、[[佐藤由加理]]、[[篠田麻里子]]、[[戸島花]]、[[成田梨紗]]、[[星野みちる]]、[[前田敦子]]、[[中西里菜]]、[[梅田彩佳]]、[[大島優子]]、[[奥真奈美]]、[[佐藤夏希]]、[[高田彩奈]]、[[早野薫]]、[[増田有華]]、[[宮澤佐江]]<br />
:<br />
; ひまわり組(2007年7月 - 2008年4月)<br />
: 「ばら組・ゆり組」構想の発表から約半年後の2007年5月24日に突如、公式ブログで「みなさん、ついにお待ちかねの'''ひまわり組'''の初日が決定しました」と発表<ref name="ameba10010723578">[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10034539922.html お知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2007年5月24日</ref>。これに対してファンからは「花が違うじゃん!」とツッコまれたという<ref name="quickjapan87"/>。<br />
: [[チームA]]、[[チームK]]、[[研究生]]が参加。[[チームB]]のメンバーは参加していない。メンバーは16人で、2人1組のダブルスタンバイ制のため全32名が参加。ポジション毎にメイン(1st)とサブ(2nd)がおり、公演によってどちらかが出演。実質的に、1軍・2軍制度の復活とも言える。<br />
: [[秋元康]]はメンバーをシャッフルした理由について、チームAとチームKの対立構造を無くすためと、2班に分け競争させる事でメンバー同士を切磋琢磨させるためと語っている<ref name="AKB48history">集英社「AKB48ヒストリー ~研究生公式教本~」より</ref>。<br />
: また、当時の劇場支配人であった[[戸賀崎智信]]は「AとKの血が混じる事について、それぞれのチームを応援してきたファンには抵抗がある。ただ、AのファンとKのファンがあまりにも対立しているから、一度シャッフルしてファン同士の交流をさせようというのが秋元さんの判断」<ref name="quickjapan87"/>と語っている。<br />
: なお、参加メンバーについてはそれぞれの公演記事を参照。<br />
:# [[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」]](2007年7月1日 - 2007年11月30日)<br />
:# [[ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」]](2007年12月8日 - 2008年4月19日)<br />
<br />
== メンバー ==<br />
*[[AKB48メンバー一覧|メンバー一覧]]<br />
*[[AKB48元メンバー一覧|元メンバー一覧]]<br />
*[[AKB48プロフィール画像]]<br />
<br />
== オーディション ==<br />
*[[AKB48のオーディション]]<br />
<br />
== AKB48劇場 ==<br />
*ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用シアター「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」がある。2009年6月からは東京ドームシティアトラクションズジオポリスシアターGロッソをセカンドグラウンドとして、不定期で公演を行っていた。<br />
*公演は全てオリジナル曲で、2013年9月現在、姉妹ユニットを含むと1000曲を超えるオリジナル曲が発表されている。全ての作詞を、総合プロデューサーの秋元康が担当し、多数の作曲家により作曲されている。舞台監修と振り付けは、かつてモーニング娘。を担当していた夏まゆみ(現在は48グループの仕事からは離れている)。<br />
<br />
=== 劇場公演 ===<br />
*出演メンバー、セットリストは、''[[AKB48の劇場公演]]''を参照。<br />
<br />
== コンサート ==<br />
*''[[AKB48のコンサート]]''を参照。<br />
<br />
== AKB48の楽曲 ==<br />
*''[[AKB48のディスコグラフィー]]''を参照。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
=== メディア出演 ===<br />
==== 現在放送中の冠番組 ====<br />
*[[AKBINGO!]](2008年10月1日 - 、日本テレビ)<br />
*[[ネ申テレビ|AKB48ネ申テレビ]](2008年7月13日 - 、ファミリー劇場)<br />
*[[Wikipedia::AKB48 SHOW!|AKB48 SHOW!]](2013年10月5日 - 、NHK・BSプレミアム)<br />
<br />
==== 過去のレギュラー番組 ====<br />
*[[マジすか学園]]シリーズ(~3)(~2011年7月2日、2012年7月14日 - 10月6日、テレビ東京)<br />
*[[マジすか学園]]シリーズ(4~5)(2015年1月20日 - 3月31日、2015年8月25日、日本テレビ)<br />
*[[Wikipedia:セーラーゾンビ|セーラーゾンビ]](2014年4月19日 - 7月19日、テレビ東京)<br />
*[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]](2015年10月8日 - 2016年3月17日、テレビ朝日、テレ朝動画・ビデオパス配信)<br />
*[[AKBラブナイト 恋工場]](2016年4月21日 - 9月29日、テレビ朝日、テレ朝動画・ビデオパス配信)<br />
<br />
=== 舞台出演 ===<br />
*[[舞台「マジすか学園」]]シリーズ<br />
*[[AKB歌劇団]]「∞・Infinity」<br />
*[[AKB49~恋愛禁止条例~]]<br />
*[[劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」]]<br />
<br />
*その他:[[Wikipedia:AKB48の出演一覧]]を参照<br />
<br />
== 運営スタッフ ==<br />
=== 現在の48グループスタッフ ===<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:吉成夏子<br />
*プロデューサー:[[Wikipedia:松村匠|松村匠]]、牧野彰宏、藤田浩幸、秋元伸介、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏、木島森、上原匡弘、松下大亮、[[北川謙二]]、松本伸夫、洲﨑大樹、中根美里、浅野繁治<br />
*スケジュールマネージメント:鈴木紀子、佐藤学、中川ひさ子、石井愛輝也、井戸直也、鈴木裕次郎、内膳美智代、篠原智水、初瀬義一<br />
=== AKB48のスタッフ ===<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2017」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック』P186より。</ref>。<br />
*AKB48劇場支配人:[[細井孝宏]]<br />
*マネージャー:寺門朝広、赤平琢磨、前田和哉、小林光、松井裕、小林輝明、泉尭之、伊藤沙也香、榎本遼太郎、林佳慧、朝川宗章、内木祐真、仲田悠翔、上田智美、辻敬太、戸林理紗、岡田麻友、伊達明子<br />
*AKB48劇場マネージメント:網野文博、川邉和彦、遠藤光希<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、加藤麻未也、片山匡和<br />
*広報:眞鍋佑華、伊地知恭子、二本木勇作、坂本綾子、菅野康司、[[佐伯美香]]、徳永悠太、荒田谷理恵<br />
<!--<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2016」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*AKB48劇場支配人:[[茅野しのぶ]](AKB48グループ総支配人、チーフスタイリスト兼任)<br />
*マネージャー:伊達明子、赤平琢磨、寺門朝広、早川麻依子、泉尭之、網野文博、朝川宗章、仲田悠翔、小林光、内木祐信、小林輝明、松井裕、林佳慧、伊藤沙也香、前田和哉、上田智美、榎本遼太郎<br />
*AKB48劇場マネージメント:渡辺丈雄、網野文博、遠藤光希<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、片山匡和、加藤麻未也<br />
*音楽ディレクター:田中博信<br />
*音楽マネージャー:河田進、加藤邦明、翁長隆吉<br />
*広報:[[西山恭子]]、眞鍋佑華、伊地知恭子、二本木勇作、坂本綾子、菅野康司<br />
*(参考):[[高橋みなみプロデュース公演#2月16日「STAFF公演」|その他・スタッフ・関係者(高橋みなみプロデュース「STAFF公演」出演者)]]<br />
<!--<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2015」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*AKB48劇場支配人:茅野しのぶ(AKB48グループ総支配人、チーフスタイリスト兼任)<br />
*マネージャー:伊達明子、佐々木慎、寺門朝広、赤平琢磨、渡辺丈紘、早川麻依子、米田真二、須藤ミシェール、網野文博、前田和哉、箱崎秀夫、泉尭之、小林輝明、小林光、半田武<br />
*AKB48劇場マネージメント:牧野雄飛、稲田要、松井裕<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、熊田大智、片山匡和<br />
*広報:西山恭子、眞鍋佑華、菅野康司、伊地知恭子、坂本綾子<br />
<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」に記載されているスタッフは以下の通り(抜粋)。<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:[[窪田康志]]<br />
*プロデューサー:松村匠、細井孝宏、牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏、木島森、松下大亮、北川謙二、宮原健治、松本伸夫<br />
*スケジュールマネージメント:鈴木紀子、佐藤学、小澤なほ<br />
*AKB48劇場支配人:[[湯浅洋]]<br />
*マネージャー:伊達明子、佐々木慎、寺門朝広、赤平琢磨、中川ひさ子、渡辺丈紘、米田真二、須藤ミシェール、網野文博、前田和哉/土澤ちひろ<br />
*AKB48劇場マネージメント:箱崎秀夫、牧野雄飛<br />
*AKB48劇場スタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、熊田大智、片山匡和<br />
*広報:[[西山恭子]]、眞鍋佑華、菅野康司、坂本綾子<br />
<br />
2013年4月時点でのAKB48スタッフ<br />
:講談社「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」に記載されているスタッフは以下の通り。<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:窪田康志<br />
*プロデューサー:松村匠、細井孝宏、牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:熊谷隆宏、木島森、松下大亮、北川謙二、宮原健治<br />
*スケジュールマネージメント:松本伸夫、尼崎玲生、鈴木紀子<br />
*マネージャー:伊達明子、佐々木慎、赤平琢磨、佐藤学、早川麻依子、箱崎秀夫、寺門朝広、中川ひさ子<br />
*AKB48ステージスタッフ:野本健、渡辺丈紘、牧野雄飛<br />
*AKB48シアタースタッフ:吉田竜央、郡司善孝、上條邦幸、熊田大智、片山匡和<br />
*マーチャンダイジングマネージャー:岡田剛、石和樹、鋤柄孝成、栗原健<br />
*広報:西山恭子、眞鍋佑華、菅野康司<br />
*AKB48劇場支配人:湯浅洋<br />
<br />
2014年1月3日加筆・修正以前のスタッフ<br />
*総合プロデューサー:[[秋元康]]<br />
*エグゼクティブプロデューサー:窪田康志<br />
*プロデューサー:牧野彰宏、阿比留一彦、藤田浩幸、磯野久美子<br />
*アシスタントプロデューサー:木島森、熊谷隆宏、持田雄平、北川謙二<br />
*チーフマネージャー:伊達明子<br />
*マネージャー:松本伸夫、山本学、野本健、佐々木慎、鈴木裕次郎、工藤淳一、松原真也子、酒井晴子、中川ひさ子、橘内あゆみ、尼崎玲生<br />
*ゼネラルマネージャー(AKB48グループ総支配人):[[戸賀崎智信]]<br />
*AKB48劇場支配人:[[湯浅洋]]<br />
*AKB48シアタースタッフ:石谷靖彦、吉田竜央、郡司善孝、村田有<br />
*広報:西山恭子<br />
<br />
*ヘア&メイク:小林真理子、加藤友香、円谷歩美、又吉美佐都、大場聡美、平野琴恵、佐久間愛<br />
*スタイリスト:茅野しのぶ<br />
*アシスタントスタイリスト:細野真弓、後藤美佳、浅野実希、木村彩佳、佐藤唯、村山誓一 --><br />
<!-- 過去のスタッフ<br />
AKB48シアタースタッフ:清水良洋<br />
三島無玄 --><br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.akb48.co.jp/ AKB48公式サイト]<br />
* [http://ameblo.jp/akihabara48/ AKB48 Official Blog ~1830mから~ powered by アメブロ(公式ブログ)]<br />
* [http://www.youtube.com/AKB48 YouTube (AKB48オフィシャルチャンネル)]<br />
* [http://www.kingrecords.co.jp/akb48/ AKB48 KING RECORDS OFFICIAL SITE(所属レコード会社)]<br />
* [http://www.akb48-web.com/ デフスターレコーズ(かつての所属レコード会社)]<br />
* [http://www.akb48.com.hk/ AKB48 Offical Shop Hong Kong]<br />
* [http://www.google.com/intl/ja/+/project48/ AKB48 Now on Google+]<br />
** [https://plus.google.com/106758056094193397775/posts AKB48 部屋っ子] - 48グループ18歳未満メンバーのGoogle+共有アカウント(現在は個人アカウントへ移行済)<br />
** [https://plus.google.com/117368443117982031627/posts AKB48 部屋っ子II] - AKB48所属メンバーのうち、個人アカウントを保持していないメンバー(現在は該当者なしのため、2014年11月3日以降更新が途絶えている)<br />
<br />
{{AKB48|*}}<br />
{{DEFAULTSORT:ええけえひいふおおていいえいと}}<br />
<br />
[[jawp:AKB48]]<br />
[[akb49:AKB48]]<br />
[[stage48:AKB48]]<br />
[[akb48wikia:AKB48]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%8B&diff=97165
菊地あやか
2018-07-17T08:41:04Z
<p>AGB: /* キャラクター */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 菊地 あやか<br />
| 読み = きくち あやか<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = あやりん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1993/6/30<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 165cm<ref>講談社 MOOK「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P.119より</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[渡り廊下走り隊7|渡り廊下走り隊→渡り廊下走り隊7]]<br>[[チームYJ]]<br>チーム亀有<br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 圏外<!--速報:27位・357票、中間:39位・641票--><br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第4回総選挙 = 51位(6,185票)<!--速報:61位・653票--><br />
| 第5回総選挙 = 51位(13,944票)<!--速報:53位・2,703票--><br />
| 第6回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 8位<br />
}}<br />
'''菊地 あやか'''(きくち あやか、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]]および[[渡り廊下走り隊]]の元メンバー。東京都葛飾区出身<ref>[http://katsushika.keizai.biz/headline/468/ 交通事故防止イベントにAKB菊地あやかさん出席-交通安全訴える] - 葛飾経済新聞 2010年11月29日</ref>。本名(入籍前)・旧芸名、'''菊地 彩香'''(読みは同じ)。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2006年<br />
*12月、AKB48第3期生[[オーディション]]に合格。<br />
;2007年<br />
*4月8日、新たに創設された[[チームB]]の一員としてデビュー。<br />
;2008年<br />
*1月23日、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。<br />
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。<br />
*7月末、男性とのツーショットプリクラがインターネットに流出し、騒動となる(後述および[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。<br />
*12月、AKB48第7期生オーディションに合格、[[研究生]]として復帰。<br />
;2009年<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、正規メンバーへの昇格と[[チームK]]へ所属することが発表。<br />
;2010年<br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約。<br />
*3月12日、チームKのメンバーとして活動開始。<br />
*3月17日、「渡り廊下走り隊」に加入。<br />
;2012年<br />
*8月24日、「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)により、篠田チームAに異動。<br />
*11月1日、篠田チームAとしての活動開始。<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
*同月26日、チームNへの移籍中止が発表される。<br />
*4月13日、[[卒業]]を発表。<br />
*4月21日、卒業公演。<br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。 <br />
*11月22日、入籍。<br />
;2015年<br />
*1月17日、挙式・披露宴を行う。<br />
*4月30日、第一子(男児)を出産。<br />
;2016年<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
;2017年<br />
*3月10日、第二子(女児)を出産。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。<br />
*よく「菊'''池'''」と間違われやすいが、「菊'''地'''」。<br />
<!--//「みなさんのスマイルシャワー」。--><br />
*ニックネームは「あやりん」。しかしそう呼ばれる事は少なく、旧チームBのメンバーからは「きくぢ」と呼ばれる事が多い。菊地が「なんであやりんって呼んでくれないの?」と聞いたら、メンバー曰く「なんかイヤ」「なんか違くない?」かららしい。本人も「中3(当時)にして、自分であやりんって言うのもそろそろね…」と言ったが、柏木に「私、高校2年生でゆきりん…」と突っ込まれた。<ref name="asu730">『[[明日までもうちょっと。]]』2008/07/30</ref><br />
*チャームポイント、は4つのエクボ。<ref name="Ns">第1回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730"/>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref><br />
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*[[仲川遥香]]「きくぢは愛すべきアホです。きくぢはワロタ(渡り廊下走り隊)の中でいつも天然なのに、自分では違うっていうのは…???」<ref name="oriconwatarirouka1012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index3.html></ref><br />
*最初は3期生として加入し、自身の不祥事で一度解雇され7期生として再度加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、{{要出典|範囲=自身では「3.7期生」を名乗る事もある。}}またAKB48最初で最後の、芸名使用(名を漢字表記から平仮名表記に変えた)を許されたメンバー。<br />
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*小学校の頃は、アイドルにはまり家でずっとパソコンをいじっている様なオタクだった。特にハロプロが好きで、ファンサイトを作ったりしてかなり必死に応援していた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6726/0</ref><br />
*芸能界に憧れたのは、モーニング娘。が好きだったから。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>ちなみに初めて買ったCDも、モーニング娘の『LOVEマシーン』(1999年9月発売)。<ref>『音の素』 11/02/03</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2006年 ====<br />
*「ミュージックステーション」で『[[スカート、ひらり]]』を歌っていたAKB48を見て、自分もAKB48に入りたいと思う様になり、オーディションへの応募を決意。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*12月3日、AKB48第3期生オーディションの最終審査に合格。[[チームB]]の候補生となる。<br />
<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月、3期生とチームAからのサポートメンバーを加え創設された、チームBの一員としてデビュー。<br />
*チームB内では、メンバーから「笑顔を見ると、元気になる」「一緒に居て楽しい」と、Bのムードメーカー的存在だった。しかし怒られている時も、笑っているらしく(本人は否定)、そこは注意されていた。<ref name="asu730"/><br />
<br />
==== 2008年 ====<br />
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初めて選抜メンバーに選ばれる。3期生では、[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]に次ぐ3人目の選抜入りだった(『[[BINGO!]]』で[[平嶋夏海]]が選抜入りしているが、平嶋はチームAから異動してきたサポートメンバー)。<br />
*2月、8thシングル『[[桜の花びらたち2008]]』で連続選抜入り。6月13日には、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』と、3作続けて選抜入りした。ちなみに柏木は初選抜の『[[BINGO!]]』以来、3作連続で選抜入りを逃していたので、この時点では菊地と柏木の選抜回数は同数。菊地は渡辺に次ぐチームBのエース格として活躍していた。<br />
*3月、[[チームB]]初のオリジナル公演となる[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演が開始。菊地は『鏡の中のジャンヌ・ダルク』というユニット曲でセンターポジションを任される。[[秋元康]]によると、菊地がすごく良いと思ってこの曲を作った。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。[[平嶋夏海]]「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」<ref name="Nnd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref>。ちなみに、柏木がナベプロに移籍するのは2009年3月。<br />
*順調ともいえるコースを歩んでいた菊地。しかしファンには、ある不安があったという。「菊地は、『パジャマドライブ』以降、確実に天狗になっていました。もうグングン鼻が伸びていったのが分かりました。握手会に行っても、今までとは態度がまったく違ったし、僕らが何を言っても聞く耳をもたなくなっていましたから。そういえば[[モバメ]]もまったく届かなくなったんですね。他のメンバーのブログにも登場しなくなったり、色々と心配のタネは尽きませんでした。なにより、ステージ上の輝きが薄れていたんですね。いったいどうしちゃったんだろうとは思っていたんですが…」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref><br />
*7月末、菊地と男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出(以降の詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>'''AKB48(グループ)初の解雇者'''であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツ<!--九州スポーツ(東京スポーツと同系列社のため、ネタ元は同じ)-->が写真・実名入りでこの騒動を報道<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク切れ)</ref>。また、所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>。<br />
*11月、第7期研究生オーディションに応募。<br />
*12月、最終オーディションに合格、AKB48へ復帰。<br />
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。<br />
*7期研究生になって、名を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は独りで居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>。AKB48最初で最後の、芸名使用を許されたメンバー。<br />
*復帰後は、バックダンサーとして公演に出演。「たったの1曲だけど、とにかく後ろでも「一番輝いてみせるぞ」みたいな気持ちで踊ってました。前に前に。とにかく頑張ることしか出来ないから」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
<br />
==== 2009年 ====<br />
*1月28日、「渡り廊下走り隊」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*8月23日、東京・日本武道館で行われた「AKB104選抜メンバー組閣祭り」において、正規メンバーへの昇格と、チームK(秋元チームK)に配属されることが発表される。{{要出典|10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)}}。<br />
*10月、『週刊ヤングジャンプ』とのコラボレーションユニット「[[チームYJ]]」のメンバーに、研究生の中から唯一選ばれる。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*2月7日、[[チームB]]公演の最後に、[[平嶋夏海]]により「渡り廊下走り隊」に新メンバーが加入すると発表した。<br />
:「その新メンバーとは、菊地あやかちゃんです。皆さんもご存知の通り、一度AKB48を解雇という形になっています。ですが、あやりんは本当にAKBが大好きで、自分の夢を叶えたいという気持ちを持って、もう一度オーディションを受け、研究生として出直して、本当に本当に努力してきました。皆さん、どうかあやりんにもう一度チャンスを下さい。お願いします」。<br />
:ステージには菊地も登場。「ありがとうございます。えと、本当に私の軽率な行動で、メンバーやファンの皆さんにご迷惑をかけてしまい、私は本当にAKBには戻れないなとは思っていました。でも私はやっぱりAKBが大好きで、もう1回研究生として舞台に立った時は、皆さんからどう言われるのかが心配で怖かったです。でも今わたしに出来る事は、精一杯やることしかできないので、とにかく頑張ります。こんな私を温かく迎えて下さり、本当にありがとうございました」と、改めてファンの前でかつての騒動の謝罪と、ユニット参加への決意を新たにした。<ref name="cyz">http://www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref><br />
*菊地の加入を知らされたメンバーの当時の様子。[[渡辺麻友]]「すごい衝撃。みんな子供だったので、拒否していたんです。4人で悩んでいました。今は、「何であんなに泣いたりしたんだろう」って、笑いながら話せる懐かしい思い出です」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約し、約1年半ぶりに元の芸能事務所に戻る。「本当に心から嬉しいです。応援をして下さってる皆さん、そして支えて下さってるスタッフさん、関係者さんの皆さんのおかげです。本当に有り難うございます。新しいスタートにたたせていただいたことに感謝して、夢に向かって頑張って行きたいと思います。とにかく、今私にできる事は、精一杯努力していくことしかないので頑張ります。そして応援して下さってる皆さんに、恩返しができるようにしていきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10470450824.html AKB48公式ブログ「菊地からファンの皆様へ」</ref><br />
*3月12日、新生チームKがデビューし、正式に正規メンバーへ昇格(解雇から502日ぶり)。Q、菊地さんにとってこの1年半の経験は、何だったと思いますか?<br />
:「う~ん…。もちろん無くしたものもすごく大きくて。いろんな人に迷惑をかけてしまったし…。でもこれがなかったら、私はまだ子供のままで、舞台に立てることのすばらしさとか、応援して貰えることのありがたさとか…。分からないままだったと思います。女の子のファンの方からの手紙で、『戻ってくる根性のあるところが好きです』みたいな事を書いてくれてて! すっごく嬉しくて! 遠回りだったけど、そこでしか手に入らないものもあったかもって」<br />
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref><br />
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*6月8日、[[第2回総選挙]]では、速報、中間とランクインしていたが、最終ではランクインできず惜しくもランクインを逃してしまった。後のインタビューでは「中間発表のときには名前があったのですが、最終発表のときは名前を呼ばれなくて。やっぱりショックでした。でも、握手会でファンの方から『投票したからね』と言われるとやっぱりうれしくて。今回の結果は悲しかったですけど、気持ちを切り替えて、来年は選抜メンバーに入りたいと思います!」と決意を新たにした。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
*9月16日、プロダクション尾木所属のメンバーによる「TeamOgi祭り」の2日目。この日はB3rdの『鏡の中のジャンヌダルク』があり、菊地がセンターを務めた。実はこの曲、解雇される前の3期生時代に菊地が担当していたユニット曲。つまり2年ぶりにこの曲のセンターポジションを務めたことになる。<br />
*9月18日、『×ゲーム(バツゲーム)』で映画初出演。<br />
<!--//そして初のキスシーンを体験。「キスシーン直前まではうまく行っていたんだけど、やっぱり緊張もあってか、その後が全部飛んでしまって……。ミスったね!」<ref name="N101">http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10092101.html?cut_page=1</ref>--><br />
*9月21日、選抜メンバーを“じゃんけん”で決めるという[[じゃんけん選抜]]当日。菊地はメンバーと何度か練習してみるが、すべてに負けた。しかしジャンケンは運次第のため、特に何も考えずに気楽に挑む事に。途中、食事を摂ろうとするが、なぜか椅子が足りず、鞄が置いてあった椅子を借りようとしたが、誰かがキープしていた椅子だったらしく断られてしまった。そのため諦めて床に膝をついて食べるはめに。無表情できゅうりを食べる姿が涙を誘う。<br />
:また、ジャンケン以上に大切にしているのが携帯電話。メールチェックとブログの更新のため、常に持ち続けていた。そして本番用の衣装に着替えてから戻ってくるが、大切な携帯が行方不明に。ジャンケンどころではなくなり、そこからは携帯を探してあちこちへ。結局、衣装部屋の自分の脱いだ私服のポケットに入っていた。じゃんけん本番では[[佐藤夏希]]と対戦したが、あっさりと敗北し1回戦敗退となった。インタビューでは、「これからも自分のペースで一歩ずつ頑張って、実力で選抜に入りたい」と真面目に答えた。そして控え室。そこには再び携帯を無くしてしまい、慌てる菊地の姿があった。「何とかはじゃんけん強い」という言葉もあるが、なぜ菊地が勝てなかったのか不思議である。<br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*2月12日、ホラー映画「メリーさんの電話」に紗綾とW主演。<br />
*4月16日、21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が解禁され、菊池が選ばれていた事が発表された。選抜入りは、3期生時代の2008年6月に発売された9th『[[Baby! Baby! Baby!]]』以来、12作ぶりであり、7期生としてAKBに戻ってからは初の選抜入りとなった。「皆さんのおかげさまで、選抜メンバーに入る事ができましたっ。辛い事とか悩み事とか沢山あったけど、ここまで頑張って来れて改めて良かったなって思いました。応援してくださってる皆さんに、いい結果を出せて本当に嬉しい。こうやって今の自分が居て頑張れるのも皆さんのおかげですっ! 言葉にできないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。どうか温かく見守ってくださったら嬉しいです…。これからも応援の程宜しくお願いします」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7234/0</ref><br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]の開票後。「終わりました…。今回も順位に入る事ができませんでした。応援してくださった皆さん投票してくださった皆さんごめんなさい…。私なりにこの1年は本当に頑張ってきたつもりです。でもまだまだなんだね…これからも頑張らなきゃね…だから応援してくださってる皆さんにお願いです。これからも私を見守っていてください…嫌いになったりしないでください…離れたりしないでください…お願いします…もっと皆さんに好きになってもらえるよう私は頑張ります。ついてきてください。投票してくださった皆さん本当に有り難うございました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7726/0</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。菊地あやかさんから、「40位圏外の人をどう思っていますか?」。秋元「圏外の人は“秘密兵器”ですよ。高校野球だってレギュラーでベンチ入りする人と、そうでない人がいます。でも野球部には変わりはないし、もしかしたら来年はその中からエースが生まれるかもしれない。実際に、去年は圏外だったけど、今年は入っている子はたくさん居ましたよね」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、前日に衝撃のデビューを果たしたAKB48の新メンバー[[江口愛実]]。だがそれ故、実在するのかしないのかがファンの間で論争となっていたが、あくまでAKB側はマスコミの取材に「実在する」と答えていた。そしてこの日、菊地はニュースを見てブログを投稿。ところがその内容が、「初めまして江口愛実さん!ついに噂の人が完成したんだねっ」「そんな私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と、あたかも作り物である事をバラしてしまうような内容を投稿。すぐにその問題箇所は削除し、別の内容へと書き換えたが、ちょうど[[江口愛実]]がニュースでも取り上げられていた時期であり、「メンバーがバラした」と、大きくニュースに取り上げられることに。<ref>http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201106/4530.html</ref><br />
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref> <br />
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref><br />
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref><br />
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。秋元康「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref><br />
*3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref><br />
*5月17日、総選挙インタビュー。過去3回は40位圏外。明るい性格とは対照的な、神妙な面持ちで言った。「総選挙って心臓に悪くて、いろいろと考えさせられます。結果を受け止めることが大切だと思い、出来ることを全力でやってきたつもりです」。コメントにも悲壮感が漂うが、応援してくれる著名人もいる。昨年12月の「AKB48紅白対抗歌合戦」で、経済評論家の森永卓郎に「推しメン」と告白された。「森永さん! 私に投票してAKB48の経済効果にも貢献してください」。目標は48位。業界内にさらなる“あやりん推し”が出てくるか注目だ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK|by=菊地あやか|date=2012-06-16}}</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent (リンク無効)</ref><br />
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh|by=菊地あやか|date=2012-08-24}}</ref><br />
<br />
==== 2013年 ====<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。菊地は昨年と同じ第51位にランクイン。「総選挙終わりました。今年の順位は51位。一昨年(昨年の誤り)と順位が一緒!!でもね凄く票が増えていて、本当に嬉しかった…投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございました!正直な気持ちもっと、上に行きたかった。悔しかった。皆さんが思っていた期待に答えられなかったな…ごめんなさい。次は私が頑張って示す。これからも変わらず、応援宜しくお願いします。私から離れないでね。離れたりされるのが、一番悲しいです。私と皆さんのトロフィー」<ref name="g+BJ52272RyvA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/BJ52272RyvA|by=菊地あやか|date=2013-06-08}}</ref><br />
*菊地が参加している「渡り廊下走り隊7」が、12月25日発売のベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』をリリースし、翌年2月9日のライブを最後に解散することを発表。<br />
:――12月25日にリリースされるベストアルバムが渡り廊下走り隊として最後の作品になるわけですが、そのなかにはこれまでの楽曲とミュージックビデオを全部網羅した“超コンプリート盤”もあるんですよね。楽曲に関してでも映像や衣装に関してでもいいので、特に思い出深いことがあったら教えてください。<br />
:菊地「私は「へたっぴウィンク」の衣装が、すごく好きでした。それまでの衣装とちょっと違って鮮やかで。それに、この曲のジャケット写真では全員ウィンクしてるんですけど、実は誰もできなかったんですよ(笑)。しかも、みんな変な顔になっちゃってたので、シングルのジャケット写真は合成です!これも今だから言える話ですけどね(笑)」<ref name="oricon869">http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/869/</ref><br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*2月9日、東京・Zepp Diver Cityで「[[渡り廊下走り隊 解散コンサート]]」。OGの[[小森美果]]もライブに参加、参加した8名が勢ぞろいし、約5年間の活動に終止符を打った。菊地にとってAKB48卒業を決意するきっかけとなる。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
:Google+「大組閣終わりました。NMB移籍と発表されましたが、自分の一度きりの人生です。自分の中でちゃんと決意できた。後はちゃんと家族と話したいと思います」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*2月27日、大組閣人事に対する異議申し立て期間が終了し、菊地のNMB48移籍が中止になることが発表される。<br />
:Google+「公式で発表がありましたが、私、菊地あやかはNMBへの移籍を辞退させて頂きました。決してNMBが嫌とか嫌いとかじゃないです。まだ私にはAKBでやり残した事があるので、今回は辞退させて頂きました。引き続き応援宜しくお願いします」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*4月6日、さいたまスーパーアリーナで行われた「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]」で、『鏡の中のジャンヌダルク』が14位にランクイン。<br />
:Google+「リクアワ無事終わりました!今回大好きな曲がたくさんランクインされていて、凄く楽しかったです。なにより自分の大事な曲、鏡の中のジャンヌダルクが200位中14位に入った事が本当に本当に嬉しかったです。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!感謝の気持ちでいっぱいです。あの景色と声援は絶対忘れない。もう全力でやりきった!!後悔も悔いもなく今凄く幸せ。素敵な1日有り難うございました」<ref name="g+iHd1GMaU7bT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/iHd1GMaU7bT|by=菊地あやか|date=2014-04-06}}</ref>同日、締め切られた[[第6回総選挙]]への立候補を届け出なかったこと、またNMB48への移籍が中止になったこともあり、ネット上では菊地の卒業が噂される。<br />
*4月13日、チームA公演において、卒業を発表。<br />
<blockquote><br />
「私、菊地あやかは、AKB48を卒業します。えっと、たぶん総選挙に出なかったり組閣の時に辞退した時にみなさんもうすうす気づいてたかと思うんですけど…。えっと、卒業を考えてたのは、渡り廊下走り隊の解散ライブの時から一区切りとし、AKB48の卒業を考えていました。約7年間くらいAKBにいたんですけど、二十歳になってファッション関係のお仕事をたくさんいただくようになって、そこから二十歳として、これからアイドルとしてじゃなくひとりのモデル、そしてまたやりたい事を探していきたいなと思っています。最後の公演はですね、決まっていて、横山チームA千秋楽の21日で最後となります。本当に急で応援してくださってるファンのみなさまには申し訳ないんですけど、でも、9月23日まである劇場盤「前しか向かねえ」の個別握手会までは参加させていただきますので、それまでみなさんと楽しい思い出が作れたらいいなと思っています。本当に私、横山チームAが大好きで、発表迷ってたんですけどやっぱり横山チームAで発表したという思いがすごく強くて、本当に7年間後悔したこともやり残したこともないので、21日の千秋楽でみんなと一緒に千秋楽を迎えたいなと思います。まだ私の進んでいく道には止まりがないので、これからも前に前に自分らしくがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+4s3ep3TpMZx">荒井広希(ぱんちょ)のGoogle+より https://plus.google.com/114007873084322574127/posts/4s3ep3TpMZx</ref><br />
</blockquote><br />
*4月21日、美容雑誌「MAQUIA(マキア)」(集英社)の専属モデルを、6月号から務めることが明らかになる<ref name="nikkan1288460">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140421-1288460.html AKB菊地あやか、卒業→雑誌専属モデル] 日刊スポーツ 2014年4月21日</ref>。<br />
*同日、卒業公演(劇場最終出演)。<br />
:「皆さんご存知のように昨日は横山チームAの千秋楽、大好きな相方佐藤すみれの送る会、そして私、菊地あやかの卒業公演でした。AKB48約7年活動をしてきました。私にとって山あり谷ありの人生でしたがAKB48で良かったって心の底から思っています。ここまで成長できて、ここまで自分が変われたのもAKBに居れたから。大切な仲間、スタッフさん、応援してくださってる皆さん、家族がそばに居てくださったからここまで頑張ってこれました。本当に感謝しています。AKB48を卒業しても私の人生はまだまだこれから。むしろ新しいスタート。なので皆さん変わらずこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします!!9月いっぱいまで個別握手会もあるので沢山思い出作りましょう(*'▽'*) 最後の最後まで宜しくお願いします!!」<ref name="blog63">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=63 2014.4.21 卒業 菊地あやかオフィシャルブログ] - 2014年4月22日</ref><br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。<br />
<br />
=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2014年 ====<br />
*12月21日、オフィシャルブログにおいて、25歳の一般人男性と11月22日に入籍したことと、第一子を妊娠したことを発表(来夏出産予定)<ref name="blog68">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=68 ご報告 菊地あやかオフィシャルブログ] 2014年12月21日</ref><ref name="nikkan1411674">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141221-1411674.html 元AKB菊地あやか「幸せ」結婚&妊娠] 日刊スポーツ 2014年12月21日</ref>。明らかになっているAKB48元メンバーの入籍者は[[大堀恵]]、[[川崎希]]、[[渡辺志穂]]に続いて4人目<!--中西里菜も含めれば5人目-->。<br />
<blockquote><br />
いつも応援してくださってる皆様へ。<br><br />
私事ではありますが、この度、菊地あやかはかねてから交際をしていました年上の一般男性の方と、2014年11月22日に入籍し結婚しました事をご報告させて頂きます。そして現在妊娠しており夏出産予定です。私達夫婦深い喜びと幸せな気持ちでいっぱいです。これからも2人で今まで以上に力を合わせ、支え合いながら笑顔の絶えない明るく温かい家庭を築いていきたいと思います。お仕事の方は体調と相談しながら続けていく予定なので温かく見守っていただけたら嬉しいです。<br><br />
これからもどうぞ宜しくお願い致します。<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月17日、東京都内において、挙式・披露宴が行われた。式には[[鈴木まりや]]、[[伊豆田莉奈]]の現役メンバー、OGから[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、運営から[[茅野しのぶ]]ら約100名が出席。仕事のため欠席した[[秋元康]]は、純白ウェディングドレス姿の菊地の写真を[[755]]にアップしメッセージを寄せ、同じく仕事で欠席した[[渡辺麻友]]らも祝福メッセージを寄せた<ref name="sanspo15011805030001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20150118/mar15011805030001-n1.html 元AKB菊地あやかが挙式!欠席まゆゆから祝福メッセージも] サンケイスポーツ 2015年1月18日</ref><ref name="dairy0007667376">[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/17/0007667376.shtml 元AKB菊地あやか 結婚披露宴] デイリースポーツ 2015年1月17日</ref><ref name="tw556342703093325824">[https://twitter.com/mariyannu_s/status/556342703093325824 鈴木まりやのツイートより] 2015年1月17日</ref>。<br />
*4月30日、5時31分に第一子(男児、3,162グラム)を出産。5月4日に自身の[[インスタグラム]]にて報告した。<br />
:「ご報告...4月30日 5:31 3162グラムの元気な男の子を出産いたしましたっ 旦那さんも立ち会いしてくれて、長い時間サポートをしてくれて心強かった。ありがとう(´•ω•̥`) 陣痛の間本当に辛かったけど、産まれたら一気にふっとんだ!!もう愛しすぎて夫婦2人揃って、べびたんにでれでれです(笑) パパとママの所に産まれて来てくれて本当にありがとう♡♡これから愛いっぱい注いで、子育て頑張ります」<ref name="insta2P3TURgKqm">[https://instagram.com/p/2P3TURgKqm/ 菊地あやかインスタグラム] - 2015年5月4日</ref><br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*5月16日、同月末をもって、プロダクション尾木との契約を終了することが発表された。「育児に専念すること」を理由としており、インスタグラムを通じた発信は続けて行く予定とのことである<ref>[http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/441639/ 昨年4月出産の元AKB48・菊地あやか、尾木プロとの契約終了「これからは子育てに専念」 - トレンドニュース 2016年5月16日</ref>。<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
*12月5日、インスタグラムにおいて、第ニ子を妊娠したことを発表(17年3月出産予定)<ref>[https://www.instagram.com/p/BNnqSkJhjo7/ ご報告] 2016年12月5日</ref><br />
<blockquote><br />
この度、私事ではございますが第二子を授かりました☺️✨無事に安定期にも入り、皆様にご報告させていただきます。現在妊娠7ヶ月で来年の3月上旬出産予定です。お腹も少しずつ大きくなってきて新しい家族が増える喜びを実感しています♥️出産まで旦那、息子と新しい家族が生まれて来る子を心待ちにしながらマタニティライフを楽しみたいと思います!!引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです✨✨<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2017年 ====<br />
*3月10日、20時54分に第二子(女児、2,700グラム)を出産<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2087337/full/?ref_cd=tw 元AKB48菊地あやか、第2子女児出産「あー可愛い…幸せ」 ] - ORICON NEWS 2017年3月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[佐藤すみれ]]、[[小森美果]]、[[仲川遥香]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*推しメンは、[[板野友美]]。[[大島優子]]。[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*憧れる<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref>&尊敬するメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ライバルだと思っているメンバーは特にいない。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*チームKの「こども王」に選ばれる。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>かなりの甘えん坊で、チームが一緒になってからは、特に[[秋元才加]]にべったりしている。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>菊地は秋元を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6523/0</ref><br />
*メンバーで彼女にするなら[[小森美果]]。「すごい天然不思議キャラでおもしろくて、かわいいオーラが出ていて大好き!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*[[渡辺麻友]]の印象。「最初は、人間なのかな?って思ったし、何を考えてるのかわかんないし…、だから「話が合うのかなー?」って心配でした(笑)。でも[[渡り廊下走り隊]]に入って話すようになったら、アニメ好きだし、よく喋るし、いきなり悲鳴を上げたりだとか、アルパカ好きだし、やっぱりCGだなと思いました。からかってるとおもしろいんですよ(笑)。可愛いから、いじりたくなるんです~!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*経済アナリスト・森永卓郎の推しメンが菊地。書籍『AKB48推し!』では菊地を担当し、「[[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]」で審査員として共演した時もその旨の発言をしている。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、「明るくて、うるさいらしい(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、明るく元気。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*短所は、負けず嫌い。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*趣味は、ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*特技は、50m走。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>なわとび。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*得意な教科は、体育と音楽。元陸上部で、走る事には自信がある。100mで都大会にも出たことがある。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref>自己ベストは、13秒40。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ホラー映画好き。「呪怨」とか「着信アリ」が最高。<ref>http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10090301.html</ref><br />
*好きなアーティストは、Berryz工房。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*熊井友理奈(Berryz工房)や、水樹奈々のファン。特に『第58回NHK紅白歌合戦』で熊井に会うことができ、嬉しかったと語っている。<ref>「ヤンヤン」Vol.11より</ref><br />
*好きな食べ物は、昆布とか梅干しなどのおつまみ系。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>おすし、フルーツ、雪見だいふく。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref><br />
*好きな街は、地元。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*電話よりメール派。<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*好きな男性のタイプは、優しくて硬派で笑顔が素敵。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*苦手な男性のタイプは、「ずばり言うと…簡単に嘘をつく。口だけの人。心が狭い人」<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*元ヤンとよく言われるが、本人は否定。「元ヤンでわありません(笑)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/4645/0</ref><br />
*父親が18歳ぐらいの時に、菊地が生まれたらしく、K太郎と同い年らしい。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref><br />
*中学3年生まで(AKBに入った後も)父親とお風呂に入っていた。非常に仲が良い家族らしく、全員で入ったり、弟と入ったりしていた。全然恥ずかしくもないとか。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*ゴールデンレトリーバー2匹と、ミニチュアダックスフント1匹を飼っている。今度はアヒルを飼いたいらしい。<ref>『明日までもうちょっと。』</ref>最近もう1匹、ワイヤーヘアーダックスフンドの「ロナウティー」が増えた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7739/0</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*「[[RIVER]]」に収録<br />
**君のことが好きだから - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の栞]]」に収録<br />
**Choose me! - チームYJ名義<br />
*「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録<br />
**盗まれた唇 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**ALIVE - チームK名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**ヤンキーソウル<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**青春と気づかないまま<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ゼロサム太陽 - チームK名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録<br />
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[岩佐美咲]]との白組ダブルセンター)<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**Show fight! - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[UZA]]」に収録<br />
**孤独な星空 - チームA名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**私たちのReason<br />
*「[[So long !]]」に収録<br />
**Waiting room - アンダーガールズ名義<br />
**Ruby - 篠田Team A名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**推定マーマレード - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**君の嘘を知っていた - Beauty Giraffes名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*[[アッカンベー橋]]<br />
**若気のイタリアン<br />
*[[青春のフラッグ]]<br />
**走り隊 GO! GO! GO!<br />
*[[ギュッ]]<br />
**手のひら<br />
**ゴメンナサイ<br />
<br />
====渡り廊下走り隊7====<br />
*[[バレンタイン・キッス]]<br />
**ソミソミラシラ<br />
**パジャマドライブ - [[渡辺麻友]]・[[仲川遥香]]・菊地あやか・[[小森美果]]名義<br />
*[[へたっぴウィンク]]<br />
**マンマ、グラッチェ!<br />
**ビキニは似合わない<br />
**地下鉄のTeddy boy<br />
**服を着た王様<br />
*[[希望山脈]]<br />
**犬語を話せる男の子<br />
**思い出は遠いほど… - [[多田愛佳]]・菊地あやか・渡辺麻友名義<br />
*[[少年よ 嘘をつけ!]]<br />
**君は考える<br />
**恋愛ヘビー級チャンピオン - [[岩佐美咲]]・菊地あやか・渡辺麻友・仲川遥香名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**僕にできること - Team K名義<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**家出の夜 - Team K名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義 <br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**確信がもてるもの - 横山チームA名義<br />
<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*「[[廊下は走るな!]]」に収録<br />
**猫だまし<br />
**ドジ<br />
**骨折ロマンス<br />
**柊の通学路<br />
*[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 嘘でしょ? ~七里ガ浜の七不思議~ - ガールズ・ING名義<br />
*:[[ノースリーブス]]のアルバム「[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]」に収録された。<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
*<br />
--><br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:菊地あやか#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kikuchi_ayaka AKB48公式プロフィール]</del><br />
* <del>[http://www.ogipro.com/talent/kikuchi_a/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]</del><br />
* <s>[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/ AKB48 Team Ogi:菊地あやかオフィシャルブログ](2013年7月8日 - )</s>(全員独立したため解散)<br />
* <del>[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_5/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]</del>(2010年3月1日 - 2013年6月9日)<br />
* <s>[http://akb48teamogi.jp/pf-kikuchiayaka AKB48 TeamOgi公式サイト]</s><br />
* [https://plus.google.com/102861211420357915358 Google+アカウント]<br />
* [https://www.instagram.com/ayaka_official06/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:きくちあやか}}<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のフューチャーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[jawp:菊地あやか]]<br />
[[akb49:菊地あやか]]<br />
[[stage48:Kikuchi Ayaka]]<br />
[[akb48wikia:Kikuchi Ayaka]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%8B&diff=97164
菊地あやか
2018-07-17T08:38:50Z
<p>AGB: /* キャラクター */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 菊地 あやか<br />
| 読み = きくち あやか<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = あやりん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1993/6/30<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 165cm<ref>講談社 MOOK「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P.119より</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[渡り廊下走り隊7|渡り廊下走り隊→渡り廊下走り隊7]]<br>[[チームYJ]]<br>チーム亀有<br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 圏外<!--速報:27位・357票、中間:39位・641票--><br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第4回総選挙 = 51位(6,185票)<!--速報:61位・653票--><br />
| 第5回総選挙 = 51位(13,944票)<!--速報:53位・2,703票--><br />
| 第6回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 8位<br />
}}<br />
'''菊地 あやか'''(きくち あやか、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]]および[[渡り廊下走り隊]]の元メンバー。東京都葛飾区出身<ref>[http://katsushika.keizai.biz/headline/468/ 交通事故防止イベントにAKB菊地あやかさん出席-交通安全訴える] - 葛飾経済新聞 2010年11月29日</ref>。本名(入籍前)・旧芸名、'''菊地 彩香'''(読みは同じ)。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2006年<br />
*12月、AKB48第3期生[[オーディション]]に合格。<br />
;2007年<br />
*4月8日、新たに創設された[[チームB]]の一員としてデビュー。<br />
;2008年<br />
*1月23日、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。<br />
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。<br />
*7月末、男性とのツーショットプリクラがインターネットに流出し、騒動となる(後述および[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。<br />
*12月、AKB48第7期生オーディションに合格、[[研究生]]として復帰。<br />
;2009年<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、正規メンバーへの昇格と[[チームK]]へ所属することが発表。<br />
;2010年<br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約。<br />
*3月12日、チームKのメンバーとして活動開始。<br />
*3月17日、「渡り廊下走り隊」に加入。<br />
;2012年<br />
*8月24日、「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)により、篠田チームAに異動。<br />
*11月1日、篠田チームAとしての活動開始。<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
*同月26日、チームNへの移籍中止が発表される。<br />
*4月13日、[[卒業]]を発表。<br />
*4月21日、卒業公演。<br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。 <br />
*11月22日、入籍。<br />
;2015年<br />
*1月17日、挙式・披露宴を行う。<br />
*4月30日、第一子(男児)を出産。<br />
;2016年<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
;2017年<br />
*3月10日、第二子(女児)を出産。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。<br />
*よく「菊'''池'''」と間違われやすいが、「菊'''地'''」。<br />
<!--//「みなさんのスマイルシャワー」。--><br />
*ニックネームは「あやりん」。しかしそう呼ばれる事は少なく、旧チームBのメンバーからは「きくぢ」と呼ばれる事が多い。菊地が「なんであやりんって呼んでくれないの?」と聞いたら、メンバー曰く「なんかイヤ」「なんか違くない?」かららしい。本人も「中3(当時)にして、自分であやりんって言うのもそろそろね…」と言ったが、柏木に「私、高校2年生でゆきりん…」と突っ込まれた。<ref name="asu730">『[[明日までもうちょっと。]]』2008/07/30</ref><br />
*チャームポイント、は4つのエクボ。<ref name="Ns">第1回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730"/>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref><br />
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*[[仲川遥香]]「きくぢは愛すべきアホです。きくぢはワロタ(渡り廊下走り隊)の中でいつも天然なのに、自分では違うっていうのは…???」<ref name="oriconwatarirouka1012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index3.html></ref><br />
*最初は3期生として加入し、自身の不祥事で一度解雇され7期生として再度加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、{{要出典|範囲=自身では「3.7期生」を名乗る事もある。}}<br />
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*小学校の頃は、アイドルにはまり家でずっとパソコンをいじっている様なオタクだった。特にハロプロが好きで、ファンサイトを作ったりしてかなり必死に応援していた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6726/0</ref><br />
*芸能界に憧れたのは、モーニング娘。が好きだったから。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>ちなみに初めて買ったCDも、モーニング娘の『LOVEマシーン』(1999年9月発売)。<ref>『音の素』 11/02/03</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2006年 ====<br />
*「ミュージックステーション」で『[[スカート、ひらり]]』を歌っていたAKB48を見て、自分もAKB48に入りたいと思う様になり、オーディションへの応募を決意。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*12月3日、AKB48第3期生オーディションの最終審査に合格。[[チームB]]の候補生となる。<br />
<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月、3期生とチームAからのサポートメンバーを加え創設された、チームBの一員としてデビュー。<br />
*チームB内では、メンバーから「笑顔を見ると、元気になる」「一緒に居て楽しい」と、Bのムードメーカー的存在だった。しかし怒られている時も、笑っているらしく(本人は否定)、そこは注意されていた。<ref name="asu730"/><br />
<br />
==== 2008年 ====<br />
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初めて選抜メンバーに選ばれる。3期生では、[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]に次ぐ3人目の選抜入りだった(『[[BINGO!]]』で[[平嶋夏海]]が選抜入りしているが、平嶋はチームAから異動してきたサポートメンバー)。<br />
*2月、8thシングル『[[桜の花びらたち2008]]』で連続選抜入り。6月13日には、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』と、3作続けて選抜入りした。ちなみに柏木は初選抜の『[[BINGO!]]』以来、3作連続で選抜入りを逃していたので、この時点では菊地と柏木の選抜回数は同数。菊地は渡辺に次ぐチームBのエース格として活躍していた。<br />
*3月、[[チームB]]初のオリジナル公演となる[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演が開始。菊地は『鏡の中のジャンヌ・ダルク』というユニット曲でセンターポジションを任される。[[秋元康]]によると、菊地がすごく良いと思ってこの曲を作った。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。[[平嶋夏海]]「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」<ref name="Nnd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref>。ちなみに、柏木がナベプロに移籍するのは2009年3月。<br />
*順調ともいえるコースを歩んでいた菊地。しかしファンには、ある不安があったという。「菊地は、『パジャマドライブ』以降、確実に天狗になっていました。もうグングン鼻が伸びていったのが分かりました。握手会に行っても、今までとは態度がまったく違ったし、僕らが何を言っても聞く耳をもたなくなっていましたから。そういえば[[モバメ]]もまったく届かなくなったんですね。他のメンバーのブログにも登場しなくなったり、色々と心配のタネは尽きませんでした。なにより、ステージ上の輝きが薄れていたんですね。いったいどうしちゃったんだろうとは思っていたんですが…」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref><br />
*7月末、菊地と男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出(以降の詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>'''AKB48(グループ)初の解雇者'''であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツ<!--九州スポーツ(東京スポーツと同系列社のため、ネタ元は同じ)-->が写真・実名入りでこの騒動を報道<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク切れ)</ref>。また、所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>。<br />
*11月、第7期研究生オーディションに応募。<br />
*12月、最終オーディションに合格、AKB48へ復帰。<br />
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。<br />
*7期研究生になって、名を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は独りで居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>。AKB48最初で最後の、芸名使用を許されたメンバー。<br />
*復帰後は、バックダンサーとして公演に出演。「たったの1曲だけど、とにかく後ろでも「一番輝いてみせるぞ」みたいな気持ちで踊ってました。前に前に。とにかく頑張ることしか出来ないから」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
<br />
==== 2009年 ====<br />
*1月28日、「渡り廊下走り隊」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*8月23日、東京・日本武道館で行われた「AKB104選抜メンバー組閣祭り」において、正規メンバーへの昇格と、チームK(秋元チームK)に配属されることが発表される。{{要出典|10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)}}。<br />
*10月、『週刊ヤングジャンプ』とのコラボレーションユニット「[[チームYJ]]」のメンバーに、研究生の中から唯一選ばれる。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*2月7日、[[チームB]]公演の最後に、[[平嶋夏海]]により「渡り廊下走り隊」に新メンバーが加入すると発表した。<br />
:「その新メンバーとは、菊地あやかちゃんです。皆さんもご存知の通り、一度AKB48を解雇という形になっています。ですが、あやりんは本当にAKBが大好きで、自分の夢を叶えたいという気持ちを持って、もう一度オーディションを受け、研究生として出直して、本当に本当に努力してきました。皆さん、どうかあやりんにもう一度チャンスを下さい。お願いします」。<br />
:ステージには菊地も登場。「ありがとうございます。えと、本当に私の軽率な行動で、メンバーやファンの皆さんにご迷惑をかけてしまい、私は本当にAKBには戻れないなとは思っていました。でも私はやっぱりAKBが大好きで、もう1回研究生として舞台に立った時は、皆さんからどう言われるのかが心配で怖かったです。でも今わたしに出来る事は、精一杯やることしかできないので、とにかく頑張ります。こんな私を温かく迎えて下さり、本当にありがとうございました」と、改めてファンの前でかつての騒動の謝罪と、ユニット参加への決意を新たにした。<ref name="cyz">http://www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref><br />
*菊地の加入を知らされたメンバーの当時の様子。[[渡辺麻友]]「すごい衝撃。みんな子供だったので、拒否していたんです。4人で悩んでいました。今は、「何であんなに泣いたりしたんだろう」って、笑いながら話せる懐かしい思い出です」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約し、約1年半ぶりに元の芸能事務所に戻る。「本当に心から嬉しいです。応援をして下さってる皆さん、そして支えて下さってるスタッフさん、関係者さんの皆さんのおかげです。本当に有り難うございます。新しいスタートにたたせていただいたことに感謝して、夢に向かって頑張って行きたいと思います。とにかく、今私にできる事は、精一杯努力していくことしかないので頑張ります。そして応援して下さってる皆さんに、恩返しができるようにしていきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10470450824.html AKB48公式ブログ「菊地からファンの皆様へ」</ref><br />
*3月12日、新生チームKがデビューし、正式に正規メンバーへ昇格(解雇から502日ぶり)。Q、菊地さんにとってこの1年半の経験は、何だったと思いますか?<br />
:「う~ん…。もちろん無くしたものもすごく大きくて。いろんな人に迷惑をかけてしまったし…。でもこれがなかったら、私はまだ子供のままで、舞台に立てることのすばらしさとか、応援して貰えることのありがたさとか…。分からないままだったと思います。女の子のファンの方からの手紙で、『戻ってくる根性のあるところが好きです』みたいな事を書いてくれてて! すっごく嬉しくて! 遠回りだったけど、そこでしか手に入らないものもあったかもって」<br />
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref><br />
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*6月8日、[[第2回総選挙]]では、速報、中間とランクインしていたが、最終ではランクインできず惜しくもランクインを逃してしまった。後のインタビューでは「中間発表のときには名前があったのですが、最終発表のときは名前を呼ばれなくて。やっぱりショックでした。でも、握手会でファンの方から『投票したからね』と言われるとやっぱりうれしくて。今回の結果は悲しかったですけど、気持ちを切り替えて、来年は選抜メンバーに入りたいと思います!」と決意を新たにした。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
*9月16日、プロダクション尾木所属のメンバーによる「TeamOgi祭り」の2日目。この日はB3rdの『鏡の中のジャンヌダルク』があり、菊地がセンターを務めた。実はこの曲、解雇される前の3期生時代に菊地が担当していたユニット曲。つまり2年ぶりにこの曲のセンターポジションを務めたことになる。<br />
*9月18日、『×ゲーム(バツゲーム)』で映画初出演。<br />
<!--//そして初のキスシーンを体験。「キスシーン直前まではうまく行っていたんだけど、やっぱり緊張もあってか、その後が全部飛んでしまって……。ミスったね!」<ref name="N101">http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10092101.html?cut_page=1</ref>--><br />
*9月21日、選抜メンバーを“じゃんけん”で決めるという[[じゃんけん選抜]]当日。菊地はメンバーと何度か練習してみるが、すべてに負けた。しかしジャンケンは運次第のため、特に何も考えずに気楽に挑む事に。途中、食事を摂ろうとするが、なぜか椅子が足りず、鞄が置いてあった椅子を借りようとしたが、誰かがキープしていた椅子だったらしく断られてしまった。そのため諦めて床に膝をついて食べるはめに。無表情できゅうりを食べる姿が涙を誘う。<br />
:また、ジャンケン以上に大切にしているのが携帯電話。メールチェックとブログの更新のため、常に持ち続けていた。そして本番用の衣装に着替えてから戻ってくるが、大切な携帯が行方不明に。ジャンケンどころではなくなり、そこからは携帯を探してあちこちへ。結局、衣装部屋の自分の脱いだ私服のポケットに入っていた。じゃんけん本番では[[佐藤夏希]]と対戦したが、あっさりと敗北し1回戦敗退となった。インタビューでは、「これからも自分のペースで一歩ずつ頑張って、実力で選抜に入りたい」と真面目に答えた。そして控え室。そこには再び携帯を無くしてしまい、慌てる菊地の姿があった。「何とかはじゃんけん強い」という言葉もあるが、なぜ菊地が勝てなかったのか不思議である。<br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*2月12日、ホラー映画「メリーさんの電話」に紗綾とW主演。<br />
*4月16日、21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が解禁され、菊池が選ばれていた事が発表された。選抜入りは、3期生時代の2008年6月に発売された9th『[[Baby! Baby! Baby!]]』以来、12作ぶりであり、7期生としてAKBに戻ってからは初の選抜入りとなった。「皆さんのおかげさまで、選抜メンバーに入る事ができましたっ。辛い事とか悩み事とか沢山あったけど、ここまで頑張って来れて改めて良かったなって思いました。応援してくださってる皆さんに、いい結果を出せて本当に嬉しい。こうやって今の自分が居て頑張れるのも皆さんのおかげですっ! 言葉にできないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。どうか温かく見守ってくださったら嬉しいです…。これからも応援の程宜しくお願いします」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7234/0</ref><br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]の開票後。「終わりました…。今回も順位に入る事ができませんでした。応援してくださった皆さん投票してくださった皆さんごめんなさい…。私なりにこの1年は本当に頑張ってきたつもりです。でもまだまだなんだね…これからも頑張らなきゃね…だから応援してくださってる皆さんにお願いです。これからも私を見守っていてください…嫌いになったりしないでください…離れたりしないでください…お願いします…もっと皆さんに好きになってもらえるよう私は頑張ります。ついてきてください。投票してくださった皆さん本当に有り難うございました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7726/0</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。菊地あやかさんから、「40位圏外の人をどう思っていますか?」。秋元「圏外の人は“秘密兵器”ですよ。高校野球だってレギュラーでベンチ入りする人と、そうでない人がいます。でも野球部には変わりはないし、もしかしたら来年はその中からエースが生まれるかもしれない。実際に、去年は圏外だったけど、今年は入っている子はたくさん居ましたよね」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、前日に衝撃のデビューを果たしたAKB48の新メンバー[[江口愛実]]。だがそれ故、実在するのかしないのかがファンの間で論争となっていたが、あくまでAKB側はマスコミの取材に「実在する」と答えていた。そしてこの日、菊地はニュースを見てブログを投稿。ところがその内容が、「初めまして江口愛実さん!ついに噂の人が完成したんだねっ」「そんな私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と、あたかも作り物である事をバラしてしまうような内容を投稿。すぐにその問題箇所は削除し、別の内容へと書き換えたが、ちょうど[[江口愛実]]がニュースでも取り上げられていた時期であり、「メンバーがバラした」と、大きくニュースに取り上げられることに。<ref>http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201106/4530.html</ref><br />
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref> <br />
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref><br />
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref><br />
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。秋元康「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref><br />
*3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref><br />
*5月17日、総選挙インタビュー。過去3回は40位圏外。明るい性格とは対照的な、神妙な面持ちで言った。「総選挙って心臓に悪くて、いろいろと考えさせられます。結果を受け止めることが大切だと思い、出来ることを全力でやってきたつもりです」。コメントにも悲壮感が漂うが、応援してくれる著名人もいる。昨年12月の「AKB48紅白対抗歌合戦」で、経済評論家の森永卓郎に「推しメン」と告白された。「森永さん! 私に投票してAKB48の経済効果にも貢献してください」。目標は48位。業界内にさらなる“あやりん推し”が出てくるか注目だ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK|by=菊地あやか|date=2012-06-16}}</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent (リンク無効)</ref><br />
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh|by=菊地あやか|date=2012-08-24}}</ref><br />
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==== 2013年 ====<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。菊地は昨年と同じ第51位にランクイン。「総選挙終わりました。今年の順位は51位。一昨年(昨年の誤り)と順位が一緒!!でもね凄く票が増えていて、本当に嬉しかった…投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございました!正直な気持ちもっと、上に行きたかった。悔しかった。皆さんが思っていた期待に答えられなかったな…ごめんなさい。次は私が頑張って示す。これからも変わらず、応援宜しくお願いします。私から離れないでね。離れたりされるのが、一番悲しいです。私と皆さんのトロフィー」<ref name="g+BJ52272RyvA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/BJ52272RyvA|by=菊地あやか|date=2013-06-08}}</ref><br />
*菊地が参加している「渡り廊下走り隊7」が、12月25日発売のベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』をリリースし、翌年2月9日のライブを最後に解散することを発表。<br />
:――12月25日にリリースされるベストアルバムが渡り廊下走り隊として最後の作品になるわけですが、そのなかにはこれまでの楽曲とミュージックビデオを全部網羅した“超コンプリート盤”もあるんですよね。楽曲に関してでも映像や衣装に関してでもいいので、特に思い出深いことがあったら教えてください。<br />
:菊地「私は「へたっぴウィンク」の衣装が、すごく好きでした。それまでの衣装とちょっと違って鮮やかで。それに、この曲のジャケット写真では全員ウィンクしてるんですけど、実は誰もできなかったんですよ(笑)。しかも、みんな変な顔になっちゃってたので、シングルのジャケット写真は合成です!これも今だから言える話ですけどね(笑)」<ref name="oricon869">http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/869/</ref><br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*2月9日、東京・Zepp Diver Cityで「[[渡り廊下走り隊 解散コンサート]]」。OGの[[小森美果]]もライブに参加、参加した8名が勢ぞろいし、約5年間の活動に終止符を打った。菊地にとってAKB48卒業を決意するきっかけとなる。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
:Google+「大組閣終わりました。NMB移籍と発表されましたが、自分の一度きりの人生です。自分の中でちゃんと決意できた。後はちゃんと家族と話したいと思います」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*2月27日、大組閣人事に対する異議申し立て期間が終了し、菊地のNMB48移籍が中止になることが発表される。<br />
:Google+「公式で発表がありましたが、私、菊地あやかはNMBへの移籍を辞退させて頂きました。決してNMBが嫌とか嫌いとかじゃないです。まだ私にはAKBでやり残した事があるので、今回は辞退させて頂きました。引き続き応援宜しくお願いします」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*4月6日、さいたまスーパーアリーナで行われた「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]」で、『鏡の中のジャンヌダルク』が14位にランクイン。<br />
:Google+「リクアワ無事終わりました!今回大好きな曲がたくさんランクインされていて、凄く楽しかったです。なにより自分の大事な曲、鏡の中のジャンヌダルクが200位中14位に入った事が本当に本当に嬉しかったです。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!感謝の気持ちでいっぱいです。あの景色と声援は絶対忘れない。もう全力でやりきった!!後悔も悔いもなく今凄く幸せ。素敵な1日有り難うございました」<ref name="g+iHd1GMaU7bT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/iHd1GMaU7bT|by=菊地あやか|date=2014-04-06}}</ref>同日、締め切られた[[第6回総選挙]]への立候補を届け出なかったこと、またNMB48への移籍が中止になったこともあり、ネット上では菊地の卒業が噂される。<br />
*4月13日、チームA公演において、卒業を発表。<br />
<blockquote><br />
「私、菊地あやかは、AKB48を卒業します。えっと、たぶん総選挙に出なかったり組閣の時に辞退した時にみなさんもうすうす気づいてたかと思うんですけど…。えっと、卒業を考えてたのは、渡り廊下走り隊の解散ライブの時から一区切りとし、AKB48の卒業を考えていました。約7年間くらいAKBにいたんですけど、二十歳になってファッション関係のお仕事をたくさんいただくようになって、そこから二十歳として、これからアイドルとしてじゃなくひとりのモデル、そしてまたやりたい事を探していきたいなと思っています。最後の公演はですね、決まっていて、横山チームA千秋楽の21日で最後となります。本当に急で応援してくださってるファンのみなさまには申し訳ないんですけど、でも、9月23日まである劇場盤「前しか向かねえ」の個別握手会までは参加させていただきますので、それまでみなさんと楽しい思い出が作れたらいいなと思っています。本当に私、横山チームAが大好きで、発表迷ってたんですけどやっぱり横山チームAで発表したという思いがすごく強くて、本当に7年間後悔したこともやり残したこともないので、21日の千秋楽でみんなと一緒に千秋楽を迎えたいなと思います。まだ私の進んでいく道には止まりがないので、これからも前に前に自分らしくがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+4s3ep3TpMZx">荒井広希(ぱんちょ)のGoogle+より https://plus.google.com/114007873084322574127/posts/4s3ep3TpMZx</ref><br />
</blockquote><br />
*4月21日、美容雑誌「MAQUIA(マキア)」(集英社)の専属モデルを、6月号から務めることが明らかになる<ref name="nikkan1288460">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140421-1288460.html AKB菊地あやか、卒業→雑誌専属モデル] 日刊スポーツ 2014年4月21日</ref>。<br />
*同日、卒業公演(劇場最終出演)。<br />
:「皆さんご存知のように昨日は横山チームAの千秋楽、大好きな相方佐藤すみれの送る会、そして私、菊地あやかの卒業公演でした。AKB48約7年活動をしてきました。私にとって山あり谷ありの人生でしたがAKB48で良かったって心の底から思っています。ここまで成長できて、ここまで自分が変われたのもAKBに居れたから。大切な仲間、スタッフさん、応援してくださってる皆さん、家族がそばに居てくださったからここまで頑張ってこれました。本当に感謝しています。AKB48を卒業しても私の人生はまだまだこれから。むしろ新しいスタート。なので皆さん変わらずこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします!!9月いっぱいまで個別握手会もあるので沢山思い出作りましょう(*'▽'*) 最後の最後まで宜しくお願いします!!」<ref name="blog63">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=63 2014.4.21 卒業 菊地あやかオフィシャルブログ] - 2014年4月22日</ref><br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。<br />
<br />
=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2014年 ====<br />
*12月21日、オフィシャルブログにおいて、25歳の一般人男性と11月22日に入籍したことと、第一子を妊娠したことを発表(来夏出産予定)<ref name="blog68">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=68 ご報告 菊地あやかオフィシャルブログ] 2014年12月21日</ref><ref name="nikkan1411674">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141221-1411674.html 元AKB菊地あやか「幸せ」結婚&妊娠] 日刊スポーツ 2014年12月21日</ref>。明らかになっているAKB48元メンバーの入籍者は[[大堀恵]]、[[川崎希]]、[[渡辺志穂]]に続いて4人目<!--中西里菜も含めれば5人目-->。<br />
<blockquote><br />
いつも応援してくださってる皆様へ。<br><br />
私事ではありますが、この度、菊地あやかはかねてから交際をしていました年上の一般男性の方と、2014年11月22日に入籍し結婚しました事をご報告させて頂きます。そして現在妊娠しており夏出産予定です。私達夫婦深い喜びと幸せな気持ちでいっぱいです。これからも2人で今まで以上に力を合わせ、支え合いながら笑顔の絶えない明るく温かい家庭を築いていきたいと思います。お仕事の方は体調と相談しながら続けていく予定なので温かく見守っていただけたら嬉しいです。<br><br />
これからもどうぞ宜しくお願い致します。<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月17日、東京都内において、挙式・披露宴が行われた。式には[[鈴木まりや]]、[[伊豆田莉奈]]の現役メンバー、OGから[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、運営から[[茅野しのぶ]]ら約100名が出席。仕事のため欠席した[[秋元康]]は、純白ウェディングドレス姿の菊地の写真を[[755]]にアップしメッセージを寄せ、同じく仕事で欠席した[[渡辺麻友]]らも祝福メッセージを寄せた<ref name="sanspo15011805030001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20150118/mar15011805030001-n1.html 元AKB菊地あやかが挙式!欠席まゆゆから祝福メッセージも] サンケイスポーツ 2015年1月18日</ref><ref name="dairy0007667376">[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/17/0007667376.shtml 元AKB菊地あやか 結婚披露宴] デイリースポーツ 2015年1月17日</ref><ref name="tw556342703093325824">[https://twitter.com/mariyannu_s/status/556342703093325824 鈴木まりやのツイートより] 2015年1月17日</ref>。<br />
*4月30日、5時31分に第一子(男児、3,162グラム)を出産。5月4日に自身の[[インスタグラム]]にて報告した。<br />
:「ご報告...4月30日 5:31 3162グラムの元気な男の子を出産いたしましたっ 旦那さんも立ち会いしてくれて、長い時間サポートをしてくれて心強かった。ありがとう(´•ω•̥`) 陣痛の間本当に辛かったけど、産まれたら一気にふっとんだ!!もう愛しすぎて夫婦2人揃って、べびたんにでれでれです(笑) パパとママの所に産まれて来てくれて本当にありがとう♡♡これから愛いっぱい注いで、子育て頑張ります」<ref name="insta2P3TURgKqm">[https://instagram.com/p/2P3TURgKqm/ 菊地あやかインスタグラム] - 2015年5月4日</ref><br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*5月16日、同月末をもって、プロダクション尾木との契約を終了することが発表された。「育児に専念すること」を理由としており、インスタグラムを通じた発信は続けて行く予定とのことである<ref>[http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/441639/ 昨年4月出産の元AKB48・菊地あやか、尾木プロとの契約終了「これからは子育てに専念」 - トレンドニュース 2016年5月16日</ref>。<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
*12月5日、インスタグラムにおいて、第ニ子を妊娠したことを発表(17年3月出産予定)<ref>[https://www.instagram.com/p/BNnqSkJhjo7/ ご報告] 2016年12月5日</ref><br />
<blockquote><br />
この度、私事ではございますが第二子を授かりました☺️✨無事に安定期にも入り、皆様にご報告させていただきます。現在妊娠7ヶ月で来年の3月上旬出産予定です。お腹も少しずつ大きくなってきて新しい家族が増える喜びを実感しています♥️出産まで旦那、息子と新しい家族が生まれて来る子を心待ちにしながらマタニティライフを楽しみたいと思います!!引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです✨✨<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2017年 ====<br />
*3月10日、20時54分に第二子(女児、2,700グラム)を出産<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2087337/full/?ref_cd=tw 元AKB48菊地あやか、第2子女児出産「あー可愛い…幸せ」 ] - ORICON NEWS 2017年3月11日</ref>。<br />
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=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[佐藤すみれ]]、[[小森美果]]、[[仲川遥香]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*推しメンは、[[板野友美]]。[[大島優子]]。[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*憧れる<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref>&尊敬するメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ライバルだと思っているメンバーは特にいない。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*チームKの「こども王」に選ばれる。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>かなりの甘えん坊で、チームが一緒になってからは、特に[[秋元才加]]にべったりしている。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>菊地は秋元を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6523/0</ref><br />
*メンバーで彼女にするなら[[小森美果]]。「すごい天然不思議キャラでおもしろくて、かわいいオーラが出ていて大好き!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*[[渡辺麻友]]の印象。「最初は、人間なのかな?って思ったし、何を考えてるのかわかんないし…、だから「話が合うのかなー?」って心配でした(笑)。でも[[渡り廊下走り隊]]に入って話すようになったら、アニメ好きだし、よく喋るし、いきなり悲鳴を上げたりだとか、アルパカ好きだし、やっぱりCGだなと思いました。からかってるとおもしろいんですよ(笑)。可愛いから、いじりたくなるんです~!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*経済アナリスト・森永卓郎の推しメンが菊地。書籍『AKB48推し!』では菊地を担当し、「[[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]」で審査員として共演した時もその旨の発言をしている。<br />
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=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、「明るくて、うるさいらしい(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、明るく元気。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*短所は、負けず嫌い。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*趣味は、ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*特技は、50m走。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>なわとび。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*得意な教科は、体育と音楽。元陸上部で、走る事には自信がある。100mで都大会にも出たことがある。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref>自己ベストは、13秒40。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ホラー映画好き。「呪怨」とか「着信アリ」が最高。<ref>http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10090301.html</ref><br />
*好きなアーティストは、Berryz工房。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*熊井友理奈(Berryz工房)や、水樹奈々のファン。特に『第58回NHK紅白歌合戦』で熊井に会うことができ、嬉しかったと語っている。<ref>「ヤンヤン」Vol.11より</ref><br />
*好きな食べ物は、昆布とか梅干しなどのおつまみ系。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>おすし、フルーツ、雪見だいふく。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref><br />
*好きな街は、地元。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*電話よりメール派。<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*好きな男性のタイプは、優しくて硬派で笑顔が素敵。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*苦手な男性のタイプは、「ずばり言うと…簡単に嘘をつく。口だけの人。心が狭い人」<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*元ヤンとよく言われるが、本人は否定。「元ヤンでわありません(笑)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/4645/0</ref><br />
*父親が18歳ぐらいの時に、菊地が生まれたらしく、K太郎と同い年らしい。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref><br />
*中学3年生まで(AKBに入った後も)父親とお風呂に入っていた。非常に仲が良い家族らしく、全員で入ったり、弟と入ったりしていた。全然恥ずかしくもないとか。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*ゴールデンレトリーバー2匹と、ミニチュアダックスフント1匹を飼っている。今度はアヒルを飼いたいらしい。<ref>『明日までもうちょっと。』</ref>最近もう1匹、ワイヤーヘアーダックスフンドの「ロナウティー」が増えた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7739/0</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*「[[RIVER]]」に収録<br />
**君のことが好きだから - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の栞]]」に収録<br />
**Choose me! - チームYJ名義<br />
*「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録<br />
**盗まれた唇 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**ALIVE - チームK名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**ヤンキーソウル<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**青春と気づかないまま<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ゼロサム太陽 - チームK名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録<br />
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[岩佐美咲]]との白組ダブルセンター)<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**Show fight! - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[UZA]]」に収録<br />
**孤独な星空 - チームA名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**私たちのReason<br />
*「[[So long !]]」に収録<br />
**Waiting room - アンダーガールズ名義<br />
**Ruby - 篠田Team A名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**推定マーマレード - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**君の嘘を知っていた - Beauty Giraffes名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*[[アッカンベー橋]]<br />
**若気のイタリアン<br />
*[[青春のフラッグ]]<br />
**走り隊 GO! GO! GO!<br />
*[[ギュッ]]<br />
**手のひら<br />
**ゴメンナサイ<br />
<br />
====渡り廊下走り隊7====<br />
*[[バレンタイン・キッス]]<br />
**ソミソミラシラ<br />
**パジャマドライブ - [[渡辺麻友]]・[[仲川遥香]]・菊地あやか・[[小森美果]]名義<br />
*[[へたっぴウィンク]]<br />
**マンマ、グラッチェ!<br />
**ビキニは似合わない<br />
**地下鉄のTeddy boy<br />
**服を着た王様<br />
*[[希望山脈]]<br />
**犬語を話せる男の子<br />
**思い出は遠いほど… - [[多田愛佳]]・菊地あやか・渡辺麻友名義<br />
*[[少年よ 嘘をつけ!]]<br />
**君は考える<br />
**恋愛ヘビー級チャンピオン - [[岩佐美咲]]・菊地あやか・渡辺麻友・仲川遥香名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**僕にできること - Team K名義<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**家出の夜 - Team K名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義 <br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**確信がもてるもの - 横山チームA名義<br />
<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*「[[廊下は走るな!]]」に収録<br />
**猫だまし<br />
**ドジ<br />
**骨折ロマンス<br />
**柊の通学路<br />
*[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 嘘でしょ? ~七里ガ浜の七不思議~ - ガールズ・ING名義<br />
*:[[ノースリーブス]]のアルバム「[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]」に収録された。<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
*<br />
--><br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:菊地あやか#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kikuchi_ayaka AKB48公式プロフィール]</del><br />
* <del>[http://www.ogipro.com/talent/kikuchi_a/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]</del><br />
* <s>[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/ AKB48 Team Ogi:菊地あやかオフィシャルブログ](2013年7月8日 - )</s>(全員独立したため解散)<br />
* <del>[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_5/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]</del>(2010年3月1日 - 2013年6月9日)<br />
* <s>[http://akb48teamogi.jp/pf-kikuchiayaka AKB48 TeamOgi公式サイト]</s><br />
* [https://plus.google.com/102861211420357915358 Google+アカウント]<br />
* [https://www.instagram.com/ayaka_official06/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:きくちあやか}}<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のフューチャーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[jawp:菊地あやか]]<br />
[[akb49:菊地あやか]]<br />
[[stage48:Kikuchi Ayaka]]<br />
[[akb48wikia:Kikuchi Ayaka]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%8B&diff=97163
菊地あやか
2018-07-17T08:36:45Z
<p>AGB: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 菊地 あやか<br />
| 読み = きくち あやか<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = あやりん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1993/6/30<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 165cm<ref>講談社 MOOK「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P.119より</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[渡り廊下走り隊7|渡り廊下走り隊→渡り廊下走り隊7]]<br>[[チームYJ]]<br>チーム亀有<br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 圏外<!--速報:27位・357票、中間:39位・641票--><br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第4回総選挙 = 51位(6,185票)<!--速報:61位・653票--><br />
| 第5回総選挙 = 51位(13,944票)<!--速報:53位・2,703票--><br />
| 第6回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 8位<br />
}}<br />
'''菊地 あやか'''(きくち あやか、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]]および[[渡り廊下走り隊]]の元メンバー。東京都葛飾区出身<ref>[http://katsushika.keizai.biz/headline/468/ 交通事故防止イベントにAKB菊地あやかさん出席-交通安全訴える] - 葛飾経済新聞 2010年11月29日</ref>。本名(入籍前)・旧芸名、'''菊地 彩香'''(読みは同じ)。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2006年<br />
*12月、AKB48第3期生[[オーディション]]に合格。<br />
;2007年<br />
*4月8日、新たに創設された[[チームB]]の一員としてデビュー。<br />
;2008年<br />
*1月23日、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。<br />
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。<br />
*7月末、男性とのツーショットプリクラがインターネットに流出し、騒動となる(後述および[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。<br />
*12月、AKB48第7期生オーディションに合格、[[研究生]]として復帰。<br />
;2009年<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、正規メンバーへの昇格と[[チームK]]へ所属することが発表。<br />
;2010年<br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約。<br />
*3月12日、チームKのメンバーとして活動開始。<br />
*3月17日、「渡り廊下走り隊」に加入。<br />
;2012年<br />
*8月24日、「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)により、篠田チームAに異動。<br />
*11月1日、篠田チームAとしての活動開始。<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
*同月26日、チームNへの移籍中止が発表される。<br />
*4月13日、[[卒業]]を発表。<br />
*4月21日、卒業公演。<br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。 <br />
*11月22日、入籍。<br />
;2015年<br />
*1月17日、挙式・披露宴を行う。<br />
*4月30日、第一子(男児)を出産。<br />
;2016年<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
;2017年<br />
*3月10日、第二子(女児)を出産。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。<br />
*よく「菊'''池'''」と間違われやすいが、「菊'''地'''」。<br />
<!--//「みなさんのスマイルシャワー」。--><br />
*ニックネームは「あやりん」。しかしそう呼ばれる事は少なく、旧チームBのメンバーからは「きくぢ」と呼ばれる事が多い。菊地が「なんであやりんって呼んでくれないの?」と聞いたら、メンバー曰く「なんかイヤ」「なんか違くない?」かららしい。本人も「中3(当時)にして、自分であやりんって言うのもそろそろね…」と言ったが、柏木に「私、高校2年生でゆきりん…」と突っ込まれた。<ref name="asu730">『[[明日までもうちょっと。]]』2008/07/30</ref><br />
*チャームポイント、は4つのエクボ。<ref name="Ns">第1回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730"/>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref><br />
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*[[仲川遥香]]「きくぢは愛すべきアホです。きくぢはワロタ(渡り廊下走り隊)の中でいつも天然なのに、自分では違うっていうのは…???」<ref name="oriconwatarirouka1012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index3.html></ref><br />
*最初は3期生として加入し、一度解雇。再び7期生として2度目のAKB加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、{{要出典|範囲=自身では「3.7期生」を名乗る事もある。}}<br />
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*小学校の頃は、アイドルにはまり家でずっとパソコンをいじっている様なオタクだった。特にハロプロが好きで、ファンサイトを作ったりしてかなり必死に応援していた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6726/0</ref><br />
*芸能界に憧れたのは、モーニング娘。が好きだったから。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>ちなみに初めて買ったCDも、モーニング娘の『LOVEマシーン』(1999年9月発売)。<ref>『音の素』 11/02/03</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2006年 ====<br />
*「ミュージックステーション」で『[[スカート、ひらり]]』を歌っていたAKB48を見て、自分もAKB48に入りたいと思う様になり、オーディションへの応募を決意。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*12月3日、AKB48第3期生オーディションの最終審査に合格。[[チームB]]の候補生となる。<br />
<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月、3期生とチームAからのサポートメンバーを加え創設された、チームBの一員としてデビュー。<br />
*チームB内では、メンバーから「笑顔を見ると、元気になる」「一緒に居て楽しい」と、Bのムードメーカー的存在だった。しかし怒られている時も、笑っているらしく(本人は否定)、そこは注意されていた。<ref name="asu730"/><br />
<br />
==== 2008年 ====<br />
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初めて選抜メンバーに選ばれる。3期生では、[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]に次ぐ3人目の選抜入りだった(『[[BINGO!]]』で[[平嶋夏海]]が選抜入りしているが、平嶋はチームAから異動してきたサポートメンバー)。<br />
*2月、8thシングル『[[桜の花びらたち2008]]』で連続選抜入り。6月13日には、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』と、3作続けて選抜入りした。ちなみに柏木は初選抜の『[[BINGO!]]』以来、3作連続で選抜入りを逃していたので、この時点では菊地と柏木の選抜回数は同数。菊地は渡辺に次ぐチームBのエース格として活躍していた。<br />
*3月、[[チームB]]初のオリジナル公演となる[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演が開始。菊地は『鏡の中のジャンヌ・ダルク』というユニット曲でセンターポジションを任される。[[秋元康]]によると、菊地がすごく良いと思ってこの曲を作った。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。[[平嶋夏海]]「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」<ref name="Nnd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref>。ちなみに、柏木がナベプロに移籍するのは2009年3月。<br />
*順調ともいえるコースを歩んでいた菊地。しかしファンには、ある不安があったという。「菊地は、『パジャマドライブ』以降、確実に天狗になっていました。もうグングン鼻が伸びていったのが分かりました。握手会に行っても、今までとは態度がまったく違ったし、僕らが何を言っても聞く耳をもたなくなっていましたから。そういえば[[モバメ]]もまったく届かなくなったんですね。他のメンバーのブログにも登場しなくなったり、色々と心配のタネは尽きませんでした。なにより、ステージ上の輝きが薄れていたんですね。いったいどうしちゃったんだろうとは思っていたんですが…」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref><br />
*7月末、菊地と男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出(以降の詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>'''AKB48(グループ)初の解雇者'''であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツ<!--九州スポーツ(東京スポーツと同系列社のため、ネタ元は同じ)-->が写真・実名入りでこの騒動を報道<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク切れ)</ref>。また、所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>。<br />
*11月、第7期研究生オーディションに応募。<br />
*12月、最終オーディションに合格、AKB48へ復帰。<br />
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。<br />
*7期研究生になって、名を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は独りで居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>。AKB48最初で最後の、芸名使用を許されたメンバー。<br />
*復帰後は、バックダンサーとして公演に出演。「たったの1曲だけど、とにかく後ろでも「一番輝いてみせるぞ」みたいな気持ちで踊ってました。前に前に。とにかく頑張ることしか出来ないから」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
<br />
==== 2009年 ====<br />
*1月28日、「渡り廊下走り隊」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*8月23日、東京・日本武道館で行われた「AKB104選抜メンバー組閣祭り」において、正規メンバーへの昇格と、チームK(秋元チームK)に配属されることが発表される。{{要出典|10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)}}。<br />
*10月、『週刊ヤングジャンプ』とのコラボレーションユニット「[[チームYJ]]」のメンバーに、研究生の中から唯一選ばれる。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*2月7日、[[チームB]]公演の最後に、[[平嶋夏海]]により「渡り廊下走り隊」に新メンバーが加入すると発表した。<br />
:「その新メンバーとは、菊地あやかちゃんです。皆さんもご存知の通り、一度AKB48を解雇という形になっています。ですが、あやりんは本当にAKBが大好きで、自分の夢を叶えたいという気持ちを持って、もう一度オーディションを受け、研究生として出直して、本当に本当に努力してきました。皆さん、どうかあやりんにもう一度チャンスを下さい。お願いします」。<br />
:ステージには菊地も登場。「ありがとうございます。えと、本当に私の軽率な行動で、メンバーやファンの皆さんにご迷惑をかけてしまい、私は本当にAKBには戻れないなとは思っていました。でも私はやっぱりAKBが大好きで、もう1回研究生として舞台に立った時は、皆さんからどう言われるのかが心配で怖かったです。でも今わたしに出来る事は、精一杯やることしかできないので、とにかく頑張ります。こんな私を温かく迎えて下さり、本当にありがとうございました」と、改めてファンの前でかつての騒動の謝罪と、ユニット参加への決意を新たにした。<ref name="cyz">http://www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref><br />
*菊地の加入を知らされたメンバーの当時の様子。[[渡辺麻友]]「すごい衝撃。みんな子供だったので、拒否していたんです。4人で悩んでいました。今は、「何であんなに泣いたりしたんだろう」って、笑いながら話せる懐かしい思い出です」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約し、約1年半ぶりに元の芸能事務所に戻る。「本当に心から嬉しいです。応援をして下さってる皆さん、そして支えて下さってるスタッフさん、関係者さんの皆さんのおかげです。本当に有り難うございます。新しいスタートにたたせていただいたことに感謝して、夢に向かって頑張って行きたいと思います。とにかく、今私にできる事は、精一杯努力していくことしかないので頑張ります。そして応援して下さってる皆さんに、恩返しができるようにしていきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10470450824.html AKB48公式ブログ「菊地からファンの皆様へ」</ref><br />
*3月12日、新生チームKがデビューし、正式に正規メンバーへ昇格(解雇から502日ぶり)。Q、菊地さんにとってこの1年半の経験は、何だったと思いますか?<br />
:「う~ん…。もちろん無くしたものもすごく大きくて。いろんな人に迷惑をかけてしまったし…。でもこれがなかったら、私はまだ子供のままで、舞台に立てることのすばらしさとか、応援して貰えることのありがたさとか…。分からないままだったと思います。女の子のファンの方からの手紙で、『戻ってくる根性のあるところが好きです』みたいな事を書いてくれてて! すっごく嬉しくて! 遠回りだったけど、そこでしか手に入らないものもあったかもって」<br />
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref><br />
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*6月8日、[[第2回総選挙]]では、速報、中間とランクインしていたが、最終ではランクインできず惜しくもランクインを逃してしまった。後のインタビューでは「中間発表のときには名前があったのですが、最終発表のときは名前を呼ばれなくて。やっぱりショックでした。でも、握手会でファンの方から『投票したからね』と言われるとやっぱりうれしくて。今回の結果は悲しかったですけど、気持ちを切り替えて、来年は選抜メンバーに入りたいと思います!」と決意を新たにした。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
*9月16日、プロダクション尾木所属のメンバーによる「TeamOgi祭り」の2日目。この日はB3rdの『鏡の中のジャンヌダルク』があり、菊地がセンターを務めた。実はこの曲、解雇される前の3期生時代に菊地が担当していたユニット曲。つまり2年ぶりにこの曲のセンターポジションを務めたことになる。<br />
*9月18日、『×ゲーム(バツゲーム)』で映画初出演。<br />
<!--//そして初のキスシーンを体験。「キスシーン直前まではうまく行っていたんだけど、やっぱり緊張もあってか、その後が全部飛んでしまって……。ミスったね!」<ref name="N101">http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10092101.html?cut_page=1</ref>--><br />
*9月21日、選抜メンバーを“じゃんけん”で決めるという[[じゃんけん選抜]]当日。菊地はメンバーと何度か練習してみるが、すべてに負けた。しかしジャンケンは運次第のため、特に何も考えずに気楽に挑む事に。途中、食事を摂ろうとするが、なぜか椅子が足りず、鞄が置いてあった椅子を借りようとしたが、誰かがキープしていた椅子だったらしく断られてしまった。そのため諦めて床に膝をついて食べるはめに。無表情できゅうりを食べる姿が涙を誘う。<br />
:また、ジャンケン以上に大切にしているのが携帯電話。メールチェックとブログの更新のため、常に持ち続けていた。そして本番用の衣装に着替えてから戻ってくるが、大切な携帯が行方不明に。ジャンケンどころではなくなり、そこからは携帯を探してあちこちへ。結局、衣装部屋の自分の脱いだ私服のポケットに入っていた。じゃんけん本番では[[佐藤夏希]]と対戦したが、あっさりと敗北し1回戦敗退となった。インタビューでは、「これからも自分のペースで一歩ずつ頑張って、実力で選抜に入りたい」と真面目に答えた。そして控え室。そこには再び携帯を無くしてしまい、慌てる菊地の姿があった。「何とかはじゃんけん強い」という言葉もあるが、なぜ菊地が勝てなかったのか不思議である。<br />
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==== 2011年 ====<br />
*2月12日、ホラー映画「メリーさんの電話」に紗綾とW主演。<br />
*4月16日、21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が解禁され、菊池が選ばれていた事が発表された。選抜入りは、3期生時代の2008年6月に発売された9th『[[Baby! Baby! Baby!]]』以来、12作ぶりであり、7期生としてAKBに戻ってからは初の選抜入りとなった。「皆さんのおかげさまで、選抜メンバーに入る事ができましたっ。辛い事とか悩み事とか沢山あったけど、ここまで頑張って来れて改めて良かったなって思いました。応援してくださってる皆さんに、いい結果を出せて本当に嬉しい。こうやって今の自分が居て頑張れるのも皆さんのおかげですっ! 言葉にできないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。どうか温かく見守ってくださったら嬉しいです…。これからも応援の程宜しくお願いします」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7234/0</ref><br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]の開票後。「終わりました…。今回も順位に入る事ができませんでした。応援してくださった皆さん投票してくださった皆さんごめんなさい…。私なりにこの1年は本当に頑張ってきたつもりです。でもまだまだなんだね…これからも頑張らなきゃね…だから応援してくださってる皆さんにお願いです。これからも私を見守っていてください…嫌いになったりしないでください…離れたりしないでください…お願いします…もっと皆さんに好きになってもらえるよう私は頑張ります。ついてきてください。投票してくださった皆さん本当に有り難うございました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7726/0</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。菊地あやかさんから、「40位圏外の人をどう思っていますか?」。秋元「圏外の人は“秘密兵器”ですよ。高校野球だってレギュラーでベンチ入りする人と、そうでない人がいます。でも野球部には変わりはないし、もしかしたら来年はその中からエースが生まれるかもしれない。実際に、去年は圏外だったけど、今年は入っている子はたくさん居ましたよね」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、前日に衝撃のデビューを果たしたAKB48の新メンバー[[江口愛実]]。だがそれ故、実在するのかしないのかがファンの間で論争となっていたが、あくまでAKB側はマスコミの取材に「実在する」と答えていた。そしてこの日、菊地はニュースを見てブログを投稿。ところがその内容が、「初めまして江口愛実さん!ついに噂の人が完成したんだねっ」「そんな私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と、あたかも作り物である事をバラしてしまうような内容を投稿。すぐにその問題箇所は削除し、別の内容へと書き換えたが、ちょうど[[江口愛実]]がニュースでも取り上げられていた時期であり、「メンバーがバラした」と、大きくニュースに取り上げられることに。<ref>http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201106/4530.html</ref><br />
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref> <br />
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref><br />
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref><br />
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。秋元康「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref><br />
*3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref><br />
*5月17日、総選挙インタビュー。過去3回は40位圏外。明るい性格とは対照的な、神妙な面持ちで言った。「総選挙って心臓に悪くて、いろいろと考えさせられます。結果を受け止めることが大切だと思い、出来ることを全力でやってきたつもりです」。コメントにも悲壮感が漂うが、応援してくれる著名人もいる。昨年12月の「AKB48紅白対抗歌合戦」で、経済評論家の森永卓郎に「推しメン」と告白された。「森永さん! 私に投票してAKB48の経済効果にも貢献してください」。目標は48位。業界内にさらなる“あやりん推し”が出てくるか注目だ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK|by=菊地あやか|date=2012-06-16}}</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent (リンク無効)</ref><br />
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh|by=菊地あやか|date=2012-08-24}}</ref><br />
<br />
==== 2013年 ====<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。菊地は昨年と同じ第51位にランクイン。「総選挙終わりました。今年の順位は51位。一昨年(昨年の誤り)と順位が一緒!!でもね凄く票が増えていて、本当に嬉しかった…投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございました!正直な気持ちもっと、上に行きたかった。悔しかった。皆さんが思っていた期待に答えられなかったな…ごめんなさい。次は私が頑張って示す。これからも変わらず、応援宜しくお願いします。私から離れないでね。離れたりされるのが、一番悲しいです。私と皆さんのトロフィー」<ref name="g+BJ52272RyvA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/BJ52272RyvA|by=菊地あやか|date=2013-06-08}}</ref><br />
*菊地が参加している「渡り廊下走り隊7」が、12月25日発売のベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』をリリースし、翌年2月9日のライブを最後に解散することを発表。<br />
:――12月25日にリリースされるベストアルバムが渡り廊下走り隊として最後の作品になるわけですが、そのなかにはこれまでの楽曲とミュージックビデオを全部網羅した“超コンプリート盤”もあるんですよね。楽曲に関してでも映像や衣装に関してでもいいので、特に思い出深いことがあったら教えてください。<br />
:菊地「私は「へたっぴウィンク」の衣装が、すごく好きでした。それまでの衣装とちょっと違って鮮やかで。それに、この曲のジャケット写真では全員ウィンクしてるんですけど、実は誰もできなかったんですよ(笑)。しかも、みんな変な顔になっちゃってたので、シングルのジャケット写真は合成です!これも今だから言える話ですけどね(笑)」<ref name="oricon869">http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/869/</ref><br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*2月9日、東京・Zepp Diver Cityで「[[渡り廊下走り隊 解散コンサート]]」。OGの[[小森美果]]もライブに参加、参加した8名が勢ぞろいし、約5年間の活動に終止符を打った。菊地にとってAKB48卒業を決意するきっかけとなる。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
:Google+「大組閣終わりました。NMB移籍と発表されましたが、自分の一度きりの人生です。自分の中でちゃんと決意できた。後はちゃんと家族と話したいと思います」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*2月27日、大組閣人事に対する異議申し立て期間が終了し、菊地のNMB48移籍が中止になることが発表される。<br />
:Google+「公式で発表がありましたが、私、菊地あやかはNMBへの移籍を辞退させて頂きました。決してNMBが嫌とか嫌いとかじゃないです。まだ私にはAKBでやり残した事があるので、今回は辞退させて頂きました。引き続き応援宜しくお願いします」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*4月6日、さいたまスーパーアリーナで行われた「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]」で、『鏡の中のジャンヌダルク』が14位にランクイン。<br />
:Google+「リクアワ無事終わりました!今回大好きな曲がたくさんランクインされていて、凄く楽しかったです。なにより自分の大事な曲、鏡の中のジャンヌダルクが200位中14位に入った事が本当に本当に嬉しかったです。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!感謝の気持ちでいっぱいです。あの景色と声援は絶対忘れない。もう全力でやりきった!!後悔も悔いもなく今凄く幸せ。素敵な1日有り難うございました」<ref name="g+iHd1GMaU7bT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/iHd1GMaU7bT|by=菊地あやか|date=2014-04-06}}</ref>同日、締め切られた[[第6回総選挙]]への立候補を届け出なかったこと、またNMB48への移籍が中止になったこともあり、ネット上では菊地の卒業が噂される。<br />
*4月13日、チームA公演において、卒業を発表。<br />
<blockquote><br />
「私、菊地あやかは、AKB48を卒業します。えっと、たぶん総選挙に出なかったり組閣の時に辞退した時にみなさんもうすうす気づいてたかと思うんですけど…。えっと、卒業を考えてたのは、渡り廊下走り隊の解散ライブの時から一区切りとし、AKB48の卒業を考えていました。約7年間くらいAKBにいたんですけど、二十歳になってファッション関係のお仕事をたくさんいただくようになって、そこから二十歳として、これからアイドルとしてじゃなくひとりのモデル、そしてまたやりたい事を探していきたいなと思っています。最後の公演はですね、決まっていて、横山チームA千秋楽の21日で最後となります。本当に急で応援してくださってるファンのみなさまには申し訳ないんですけど、でも、9月23日まである劇場盤「前しか向かねえ」の個別握手会までは参加させていただきますので、それまでみなさんと楽しい思い出が作れたらいいなと思っています。本当に私、横山チームAが大好きで、発表迷ってたんですけどやっぱり横山チームAで発表したという思いがすごく強くて、本当に7年間後悔したこともやり残したこともないので、21日の千秋楽でみんなと一緒に千秋楽を迎えたいなと思います。まだ私の進んでいく道には止まりがないので、これからも前に前に自分らしくがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+4s3ep3TpMZx">荒井広希(ぱんちょ)のGoogle+より https://plus.google.com/114007873084322574127/posts/4s3ep3TpMZx</ref><br />
</blockquote><br />
*4月21日、美容雑誌「MAQUIA(マキア)」(集英社)の専属モデルを、6月号から務めることが明らかになる<ref name="nikkan1288460">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140421-1288460.html AKB菊地あやか、卒業→雑誌専属モデル] 日刊スポーツ 2014年4月21日</ref>。<br />
*同日、卒業公演(劇場最終出演)。<br />
:「皆さんご存知のように昨日は横山チームAの千秋楽、大好きな相方佐藤すみれの送る会、そして私、菊地あやかの卒業公演でした。AKB48約7年活動をしてきました。私にとって山あり谷ありの人生でしたがAKB48で良かったって心の底から思っています。ここまで成長できて、ここまで自分が変われたのもAKBに居れたから。大切な仲間、スタッフさん、応援してくださってる皆さん、家族がそばに居てくださったからここまで頑張ってこれました。本当に感謝しています。AKB48を卒業しても私の人生はまだまだこれから。むしろ新しいスタート。なので皆さん変わらずこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします!!9月いっぱいまで個別握手会もあるので沢山思い出作りましょう(*'▽'*) 最後の最後まで宜しくお願いします!!」<ref name="blog63">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=63 2014.4.21 卒業 菊地あやかオフィシャルブログ] - 2014年4月22日</ref><br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。<br />
<br />
=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2014年 ====<br />
*12月21日、オフィシャルブログにおいて、25歳の一般人男性と11月22日に入籍したことと、第一子を妊娠したことを発表(来夏出産予定)<ref name="blog68">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=68 ご報告 菊地あやかオフィシャルブログ] 2014年12月21日</ref><ref name="nikkan1411674">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141221-1411674.html 元AKB菊地あやか「幸せ」結婚&妊娠] 日刊スポーツ 2014年12月21日</ref>。明らかになっているAKB48元メンバーの入籍者は[[大堀恵]]、[[川崎希]]、[[渡辺志穂]]に続いて4人目<!--中西里菜も含めれば5人目-->。<br />
<blockquote><br />
いつも応援してくださってる皆様へ。<br><br />
私事ではありますが、この度、菊地あやかはかねてから交際をしていました年上の一般男性の方と、2014年11月22日に入籍し結婚しました事をご報告させて頂きます。そして現在妊娠しており夏出産予定です。私達夫婦深い喜びと幸せな気持ちでいっぱいです。これからも2人で今まで以上に力を合わせ、支え合いながら笑顔の絶えない明るく温かい家庭を築いていきたいと思います。お仕事の方は体調と相談しながら続けていく予定なので温かく見守っていただけたら嬉しいです。<br><br />
これからもどうぞ宜しくお願い致します。<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月17日、東京都内において、挙式・披露宴が行われた。式には[[鈴木まりや]]、[[伊豆田莉奈]]の現役メンバー、OGから[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、運営から[[茅野しのぶ]]ら約100名が出席。仕事のため欠席した[[秋元康]]は、純白ウェディングドレス姿の菊地の写真を[[755]]にアップしメッセージを寄せ、同じく仕事で欠席した[[渡辺麻友]]らも祝福メッセージを寄せた<ref name="sanspo15011805030001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20150118/mar15011805030001-n1.html 元AKB菊地あやかが挙式!欠席まゆゆから祝福メッセージも] サンケイスポーツ 2015年1月18日</ref><ref name="dairy0007667376">[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/17/0007667376.shtml 元AKB菊地あやか 結婚披露宴] デイリースポーツ 2015年1月17日</ref><ref name="tw556342703093325824">[https://twitter.com/mariyannu_s/status/556342703093325824 鈴木まりやのツイートより] 2015年1月17日</ref>。<br />
*4月30日、5時31分に第一子(男児、3,162グラム)を出産。5月4日に自身の[[インスタグラム]]にて報告した。<br />
:「ご報告...4月30日 5:31 3162グラムの元気な男の子を出産いたしましたっ 旦那さんも立ち会いしてくれて、長い時間サポートをしてくれて心強かった。ありがとう(´•ω•̥`) 陣痛の間本当に辛かったけど、産まれたら一気にふっとんだ!!もう愛しすぎて夫婦2人揃って、べびたんにでれでれです(笑) パパとママの所に産まれて来てくれて本当にありがとう♡♡これから愛いっぱい注いで、子育て頑張ります」<ref name="insta2P3TURgKqm">[https://instagram.com/p/2P3TURgKqm/ 菊地あやかインスタグラム] - 2015年5月4日</ref><br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*5月16日、同月末をもって、プロダクション尾木との契約を終了することが発表された。「育児に専念すること」を理由としており、インスタグラムを通じた発信は続けて行く予定とのことである<ref>[http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/441639/ 昨年4月出産の元AKB48・菊地あやか、尾木プロとの契約終了「これからは子育てに専念」 - トレンドニュース 2016年5月16日</ref>。<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
*12月5日、インスタグラムにおいて、第ニ子を妊娠したことを発表(17年3月出産予定)<ref>[https://www.instagram.com/p/BNnqSkJhjo7/ ご報告] 2016年12月5日</ref><br />
<blockquote><br />
この度、私事ではございますが第二子を授かりました☺️✨無事に安定期にも入り、皆様にご報告させていただきます。現在妊娠7ヶ月で来年の3月上旬出産予定です。お腹も少しずつ大きくなってきて新しい家族が増える喜びを実感しています♥️出産まで旦那、息子と新しい家族が生まれて来る子を心待ちにしながらマタニティライフを楽しみたいと思います!!引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです✨✨<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2017年 ====<br />
*3月10日、20時54分に第二子(女児、2,700グラム)を出産<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2087337/full/?ref_cd=tw 元AKB48菊地あやか、第2子女児出産「あー可愛い…幸せ」 ] - ORICON NEWS 2017年3月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[佐藤すみれ]]、[[小森美果]]、[[仲川遥香]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*推しメンは、[[板野友美]]。[[大島優子]]。[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*憧れる<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref>&尊敬するメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ライバルだと思っているメンバーは特にいない。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*チームKの「こども王」に選ばれる。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>かなりの甘えん坊で、チームが一緒になってからは、特に[[秋元才加]]にべったりしている。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>菊地は秋元を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6523/0</ref><br />
*メンバーで彼女にするなら[[小森美果]]。「すごい天然不思議キャラでおもしろくて、かわいいオーラが出ていて大好き!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*[[渡辺麻友]]の印象。「最初は、人間なのかな?って思ったし、何を考えてるのかわかんないし…、だから「話が合うのかなー?」って心配でした(笑)。でも[[渡り廊下走り隊]]に入って話すようになったら、アニメ好きだし、よく喋るし、いきなり悲鳴を上げたりだとか、アルパカ好きだし、やっぱりCGだなと思いました。からかってるとおもしろいんですよ(笑)。可愛いから、いじりたくなるんです~!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*経済アナリスト・森永卓郎の推しメンが菊地。書籍『AKB48推し!』では菊地を担当し、「[[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]」で審査員として共演した時もその旨の発言をしている。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、「明るくて、うるさいらしい(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、明るく元気。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*短所は、負けず嫌い。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*趣味は、ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*特技は、50m走。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>なわとび。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*得意な教科は、体育と音楽。元陸上部で、走る事には自信がある。100mで都大会にも出たことがある。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref>自己ベストは、13秒40。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ホラー映画好き。「呪怨」とか「着信アリ」が最高。<ref>http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10090301.html</ref><br />
*好きなアーティストは、Berryz工房。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*熊井友理奈(Berryz工房)や、水樹奈々のファン。特に『第58回NHK紅白歌合戦』で熊井に会うことができ、嬉しかったと語っている。<ref>「ヤンヤン」Vol.11より</ref><br />
*好きな食べ物は、昆布とか梅干しなどのおつまみ系。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>おすし、フルーツ、雪見だいふく。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref><br />
*好きな街は、地元。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*電話よりメール派。<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*好きな男性のタイプは、優しくて硬派で笑顔が素敵。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*苦手な男性のタイプは、「ずばり言うと…簡単に嘘をつく。口だけの人。心が狭い人」<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*元ヤンとよく言われるが、本人は否定。「元ヤンでわありません(笑)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/4645/0</ref><br />
*父親が18歳ぐらいの時に、菊地が生まれたらしく、K太郎と同い年らしい。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref><br />
*中学3年生まで(AKBに入った後も)父親とお風呂に入っていた。非常に仲が良い家族らしく、全員で入ったり、弟と入ったりしていた。全然恥ずかしくもないとか。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*ゴールデンレトリーバー2匹と、ミニチュアダックスフント1匹を飼っている。今度はアヒルを飼いたいらしい。<ref>『明日までもうちょっと。』</ref>最近もう1匹、ワイヤーヘアーダックスフンドの「ロナウティー」が増えた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7739/0</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*「[[RIVER]]」に収録<br />
**君のことが好きだから - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の栞]]」に収録<br />
**Choose me! - チームYJ名義<br />
*「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録<br />
**盗まれた唇 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**ALIVE - チームK名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**ヤンキーソウル<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**青春と気づかないまま<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ゼロサム太陽 - チームK名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録<br />
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[岩佐美咲]]との白組ダブルセンター)<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**Show fight! - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[UZA]]」に収録<br />
**孤独な星空 - チームA名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**私たちのReason<br />
*「[[So long !]]」に収録<br />
**Waiting room - アンダーガールズ名義<br />
**Ruby - 篠田Team A名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**推定マーマレード - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**君の嘘を知っていた - Beauty Giraffes名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*[[アッカンベー橋]]<br />
**若気のイタリアン<br />
*[[青春のフラッグ]]<br />
**走り隊 GO! GO! GO!<br />
*[[ギュッ]]<br />
**手のひら<br />
**ゴメンナサイ<br />
<br />
====渡り廊下走り隊7====<br />
*[[バレンタイン・キッス]]<br />
**ソミソミラシラ<br />
**パジャマドライブ - [[渡辺麻友]]・[[仲川遥香]]・菊地あやか・[[小森美果]]名義<br />
*[[へたっぴウィンク]]<br />
**マンマ、グラッチェ!<br />
**ビキニは似合わない<br />
**地下鉄のTeddy boy<br />
**服を着た王様<br />
*[[希望山脈]]<br />
**犬語を話せる男の子<br />
**思い出は遠いほど… - [[多田愛佳]]・菊地あやか・渡辺麻友名義<br />
*[[少年よ 嘘をつけ!]]<br />
**君は考える<br />
**恋愛ヘビー級チャンピオン - [[岩佐美咲]]・菊地あやか・渡辺麻友・仲川遥香名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**僕にできること - Team K名義<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**家出の夜 - Team K名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義 <br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**確信がもてるもの - 横山チームA名義<br />
<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*「[[廊下は走るな!]]」に収録<br />
**猫だまし<br />
**ドジ<br />
**骨折ロマンス<br />
**柊の通学路<br />
*[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 嘘でしょ? ~七里ガ浜の七不思議~ - ガールズ・ING名義<br />
*:[[ノースリーブス]]のアルバム「[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]」に収録された。<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
*<br />
--><br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:菊地あやか#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kikuchi_ayaka AKB48公式プロフィール]</del><br />
* <del>[http://www.ogipro.com/talent/kikuchi_a/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]</del><br />
* <s>[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/ AKB48 Team Ogi:菊地あやかオフィシャルブログ](2013年7月8日 - )</s>(全員独立したため解散)<br />
* <del>[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_5/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]</del>(2010年3月1日 - 2013年6月9日)<br />
* <s>[http://akb48teamogi.jp/pf-kikuchiayaka AKB48 TeamOgi公式サイト]</s><br />
* [https://plus.google.com/102861211420357915358 Google+アカウント]<br />
* [https://www.instagram.com/ayaka_official06/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:きくちあやか}}<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のフューチャーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[jawp:菊地あやか]]<br />
[[akb49:菊地あやか]]<br />
[[stage48:Kikuchi Ayaka]]<br />
[[akb48wikia:Kikuchi Ayaka]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%8B&diff=97162
菊地あやか
2018-07-17T08:36:09Z
<p>AGB: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 菊地 あやか<br />
| 読み = きくち あやか<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = あやりん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1993/6/30<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 165cm<ref>講談社 MOOK「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P.119より</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[渡り廊下走り隊7|渡り廊下走り隊→渡り廊下走り隊7]]<br>[[チームYJ]]<br>チーム亀有<br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 圏外<!--速報:27位・357票、中間:39位・641票--><br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第4回総選挙 = 51位(6,185票)<!--速報:61位・653票--><br />
| 第5回総選挙 = 51位(13,944票)<!--速報:53位・2,703票--><br />
| 第6回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 8位<br />
}}<br />
'''菊地 あやか'''(きくち あやか、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]]および[[渡り廊下走り隊]]の元メンバー。東京都葛飾区出身<ref>[http://katsushika.keizai.biz/headline/468/ 交通事故防止イベントにAKB菊地あやかさん出席-交通安全訴える] - 葛飾経済新聞 2010年11月29日</ref>。本名(入籍前)・旧芸名、'''菊地 彩香'''(読みは同じ)。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2006年<br />
*12月、AKB48第3期生[[オーディション]]に合格。<br />
;2007年<br />
*4月8日、新たに創設された[[チームB]]の一員としてデビュー。<br />
;2008年<br />
*1月23日、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。<br />
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。<br />
*7月末、男性とのツーショットプリクラがインターネットに流出し、騒動となる(後述および[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。<br />
*12月、AKB48第7期生オーディションに合格、[[研究生]]として復帰。<br />
;2009年<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、正規メンバーへの昇格と[[チームK]]へ所属することが発表。<br />
;2010年<br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約。<br />
*3月12日、チームKのメンバーとして活動開始。<br />
*3月17日、「渡り廊下走り隊」に加入。<br />
;2012年<br />
*8月24日、「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)により、篠田チームAに異動。<br />
*11月1日、篠田チームAとしての活動開始。<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
*同月26日、チームNへの移籍中止が発表される。<br />
*4月13日、[[卒業]]を発表。<br />
*4月21日、卒業公演。<br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。 <br />
*11月22日、入籍。<br />
;2015年<br />
*1月17日、挙式・披露宴を行う。<br />
*4月30日、第一子(男児)を出産。<br />
;2016年<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
;2017年<br />
*3月10日、第二子(女児)を出産。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。<br />
*よく「菊'''池'''」と間違われやすいが、「菊'''地'''」。<br />
<!--//「みなさんのスマイルシャワー」。--><br />
*ニックネームは「あやりん」。しかしそう呼ばれる事は少なく、旧チームBのメンバーからは「きくぢ」と呼ばれる事が多い。菊地が「なんであやりんって呼んでくれないの?」と聞いたら、メンバー曰く「なんかイヤ」「なんか違くない?」かららしい。本人も「中3(当時)にして、自分であやりんって言うのもそろそろね…」と言ったが、柏木に「私、高校2年生でゆきりん…」と突っ込まれた。<ref name="asu730">『[[明日までもうちょっと。]]』2008/07/30</ref><br />
*チャームポイント、は4つのエクボ。<ref name="Ns">第1回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730"/>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref><br />
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*[[仲川遥香]]「きくぢは愛すべきアホです。きくぢはワロタ(渡り廊下走り隊)の中でいつも天然なのに、自分では違うっていうのは…???」<ref name="oriconwatarirouka1012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index3.html></ref><br />
*最初は3期生として加入し、一度解雇。再び7期生として2度目のAKB加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、{{要出典|範囲=自身では「3.7期生」を名乗る事もある。}}<br />
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*小学校の頃は、アイドルにはまり家でずっとパソコンをいじっている様なオタクだった。特にハロプロが好きで、ファンサイトを作ったりしてかなり必死に応援していた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6726/0</ref><br />
*芸能界に憧れたのは、モーニング娘。が好きだったから。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>ちなみに初めて買ったCDも、モーニング娘の『LOVEマシーン』(1999年9月発売)。<ref>『音の素』 11/02/03</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2006年 ====<br />
*「ミュージックステーション」で『[[スカート、ひらり]]』を歌っていたAKB48を見て、自分もAKB48に入りたいと思う様になり、オーディションへの応募を決意。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*12月3日、AKB48第3期生オーディションの最終審査に合格。[[チームB]]の候補生となる。<br />
<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月、3期生とチームAからのサポートメンバーを加え創設された、チームBの一員としてデビュー。<br />
*チームB内では、メンバーから「笑顔を見ると、元気になる」「一緒に居て楽しい」と、Bのムードメーカー的存在だった。しかし怒られている時も、笑っているらしく(本人は否定)、そこは注意されていた。<ref name="asu730"/><br />
<br />
==== 2008年 ====<br />
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初めて選抜メンバーに選ばれる。3期生では、[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]に次ぐ3人目の選抜入りだった(『[[BINGO!]]』で[[平嶋夏海]]が選抜入りしているが、平嶋はチームAから異動してきたサポートメンバー)。<br />
*2月、8thシングル『[[桜の花びらたち2008]]』で連続選抜入り。6月13日には、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』と、3作続けて選抜入りした。ちなみに柏木は初選抜の『[[BINGO!]]』以来、3作連続で選抜入りを逃していたので、この時点では菊地と柏木の選抜回数は同数。菊地は渡辺に次ぐチームBのエース格として活躍していた。<br />
*3月、[[チームB]]初のオリジナル公演となる[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演が開始。菊地は『鏡の中のジャンヌ・ダルク』というユニット曲でセンターポジションを任される。[[秋元康]]によると、菊地がすごく良いと思ってこの曲を作った。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。[[平嶋夏海]]「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」<ref name="Nnd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref>。ちなみに、柏木がナベプロに移籍するのは2009年3月。<br />
*順調ともいえるコースを歩んでいた菊地。しかしファンには、ある不安があったという。「菊地は、『パジャマドライブ』以降、確実に天狗になっていました。もうグングン鼻が伸びていったのが分かりました。握手会に行っても、今までとは態度がまったく違ったし、僕らが何を言っても聞く耳をもたなくなっていましたから。そういえば[[モバメ]]もまったく届かなくなったんですね。他のメンバーのブログにも登場しなくなったり、色々と心配のタネは尽きませんでした。なにより、ステージ上の輝きが薄れていたんですね。いったいどうしちゃったんだろうとは思っていたんですが…」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref><br />
*7月末、菊地と男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出(以降の詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>'''AKB48(グループ)初の解雇者'''であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツ<!--九州スポーツ(東京スポーツと同系列社のため、ネタ元は同じ)-->が写真・実名入りでこの騒動を報道<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク切れ)</ref>。また、所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>。<br />
*11月、第7期研究生オーディションに応募。<br />
*12月、最終オーディションに合格、AKB48へ復帰。<br />
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。<br />
*7期研究生になって、名を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は独りで居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>。AKB48最初で最後の、芸名使用を許されたメンバー。<br />
*復帰後は、バックダンサーとして公演に出演。「たったの1曲だけど、とにかく後ろでも「一番輝いてみせるぞ」みたいな気持ちで踊ってました。前に前に。とにかく頑張ることしか出来ないから」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
<br />
==== 2009年 ====<br />
*1月28日、「渡り廊下走り隊」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*8月23日、東京・日本武道館で行われた「AKB104選抜メンバー組閣祭り」において、正規メンバーへの昇格と、チームK(秋元チームK)に配属されることが発表される。{{要出典|10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)}}。<br />
*10月、『週刊ヤングジャンプ』とのコラボレーションユニット「[[チームYJ]]」のメンバーに、研究生の中から唯一選ばれる。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*2月7日、[[チームB]]公演の最後に、[[平嶋夏海]]により「渡り廊下走り隊」に新メンバーが加入すると発表した。<br />
:「その新メンバーとは、菊地あやかちゃんです。皆さんもご存知の通り、一度AKB48を解雇という形になっています。ですが、あやりんは本当にAKBが大好きで、自分の夢を叶えたいという気持ちを持って、もう一度オーディションを受け、研究生として出直して、本当に本当に努力してきました。皆さん、どうかあやりんにもう一度チャンスを下さい。お願いします」。<br />
:ステージには菊地も登場。「ありがとうございます。えと、本当に私の軽率な行動で、メンバーやファンの皆さんにご迷惑をかけてしまい、私は本当にAKBには戻れないなとは思っていました。でも私はやっぱりAKBが大好きで、もう1回研究生として舞台に立った時は、皆さんからどう言われるのかが心配で怖かったです。でも今わたしに出来る事は、精一杯やることしかできないので、とにかく頑張ります。こんな私を温かく迎えて下さり、本当にありがとうございました」と、改めてファンの前でかつての騒動の謝罪と、ユニット参加への決意を新たにした。<ref name="cyz">http://www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref><br />
*菊地の加入を知らされたメンバーの当時の様子。[[渡辺麻友]]「すごい衝撃。みんな子供だったので、拒否していたんです。4人で悩んでいました。今は、「何であんなに泣いたりしたんだろう」って、笑いながら話せる懐かしい思い出です」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約し、約1年半ぶりに元の芸能事務所に戻る。「本当に心から嬉しいです。応援をして下さってる皆さん、そして支えて下さってるスタッフさん、関係者さんの皆さんのおかげです。本当に有り難うございます。新しいスタートにたたせていただいたことに感謝して、夢に向かって頑張って行きたいと思います。とにかく、今私にできる事は、精一杯努力していくことしかないので頑張ります。そして応援して下さってる皆さんに、恩返しができるようにしていきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10470450824.html AKB48公式ブログ「菊地からファンの皆様へ」</ref><br />
*3月12日、新生チームKがデビューし、正式に正規メンバーへ昇格(解雇から502日ぶり)。Q、菊地さんにとってこの1年半の経験は、何だったと思いますか?<br />
:「う~ん…。もちろん無くしたものもすごく大きくて。いろんな人に迷惑をかけてしまったし…。でもこれがなかったら、私はまだ子供のままで、舞台に立てることのすばらしさとか、応援して貰えることのありがたさとか…。分からないままだったと思います。女の子のファンの方からの手紙で、『戻ってくる根性のあるところが好きです』みたいな事を書いてくれてて! すっごく嬉しくて! 遠回りだったけど、そこでしか手に入らないものもあったかもって」<br />
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref><br />
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*6月8日、[[第2回総選挙]]では、速報、中間とランクインしていたが、最終ではランクインできず惜しくもランクインを逃してしまった。後のインタビューでは「中間発表のときには名前があったのですが、最終発表のときは名前を呼ばれなくて。やっぱりショックでした。でも、握手会でファンの方から『投票したからね』と言われるとやっぱりうれしくて。今回の結果は悲しかったですけど、気持ちを切り替えて、来年は選抜メンバーに入りたいと思います!」と決意を新たにした。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
*9月16日、プロダクション尾木所属のメンバーによる「TeamOgi祭り」の2日目。この日はB3rdの『鏡の中のジャンヌダルク』があり、菊地がセンターを務めた。実はこの曲、解雇される前の3期生時代に菊地が担当していたユニット曲。つまり2年ぶりにこの曲のセンターポジションを務めたことになる。<br />
*9月18日、『×ゲーム(バツゲーム)』で映画初出演。<br />
<!--//そして初のキスシーンを体験。「キスシーン直前まではうまく行っていたんだけど、やっぱり緊張もあってか、その後が全部飛んでしまって……。ミスったね!」<ref name="N101">http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10092101.html?cut_page=1</ref>--><br />
*9月21日、選抜メンバーを“じゃんけん”で決めるという[[じゃんけん選抜]]当日。菊地はメンバーと何度か練習してみるが、すべてに負けた。しかしジャンケンは運次第のため、特に何も考えずに気楽に挑む事に。途中、食事を摂ろうとするが、なぜか椅子が足りず、鞄が置いてあった椅子を借りようとしたが、誰かがキープしていた椅子だったらしく断られてしまった。そのため諦めて床に膝をついて食べるはめに。無表情できゅうりを食べる姿が涙を誘う。<br />
:また、ジャンケン以上に大切にしているのが携帯電話。メールチェックとブログの更新のため、常に持ち続けていた。そして本番用の衣装に着替えてから戻ってくるが、大切な携帯が行方不明に。ジャンケンどころではなくなり、そこからは携帯を探してあちこちへ。結局、衣装部屋の自分の脱いだ私服のポケットに入っていた。じゃんけん本番では[[佐藤夏希]]と対戦したが、あっさりと敗北し1回戦敗退となった。インタビューでは、「これからも自分のペースで一歩ずつ頑張って、実力で選抜に入りたい」と真面目に答えた。そして控え室。そこには再び携帯を無くしてしまい、慌てる菊地の姿があった。「何とかはじゃんけん強い」という言葉もあるが、なぜ菊地が勝てなかったのか不思議である。<br />
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==== 2011年 ====<br />
*2月12日、ホラー映画「メリーさんの電話」に紗綾とW主演。<br />
*4月16日、21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が解禁され、菊池が選ばれていた事が発表された。選抜入りは、3期生時代の2008年6月に発売された9th『[[Baby! Baby! Baby!]]』以来、12作ぶりであり、7期生としてAKBに戻ってからは初の選抜入りとなった。「皆さんのおかげさまで、選抜メンバーに入る事ができましたっ。辛い事とか悩み事とか沢山あったけど、ここまで頑張って来れて改めて良かったなって思いました。応援してくださってる皆さんに、いい結果を出せて本当に嬉しい。こうやって今の自分が居て頑張れるのも皆さんのおかげですっ! 言葉にできないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。どうか温かく見守ってくださったら嬉しいです…。これからも応援の程宜しくお願いします」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7234/0</ref><br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]の開票後。「終わりました…。今回も順位に入る事ができませんでした。応援してくださった皆さん投票してくださった皆さんごめんなさい…。私なりにこの1年は本当に頑張ってきたつもりです。でもまだまだなんだね…これからも頑張らなきゃね…だから応援してくださってる皆さんにお願いです。これからも私を見守っていてください…嫌いになったりしないでください…離れたりしないでください…お願いします…もっと皆さんに好きになってもらえるよう私は頑張ります。ついてきてください。投票してくださった皆さん本当に有り難うございました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7726/0</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。菊地あやかさんから、「40位圏外の人をどう思っていますか?」。秋元「圏外の人は“秘密兵器”ですよ。高校野球だってレギュラーでベンチ入りする人と、そうでない人がいます。でも野球部には変わりはないし、もしかしたら来年はその中からエースが生まれるかもしれない。実際に、去年は圏外だったけど、今年は入っている子はたくさん居ましたよね」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、前日に衝撃のデビューを果たしたAKB48の新メンバー[[江口愛実]]。だがそれ故、実在するのかしないのかがファンの間で論争となっていたが、あくまでAKB側はマスコミの取材に「実在する」と答えていた。そしてこの日、菊地はニュースを見てブログを投稿。ところがその内容が、「初めまして江口愛実さん!ついに噂の人が完成したんだねっ」「そんな私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と、あたかも作り物である事をバラしてしまうような内容を投稿。すぐにその問題箇所は削除し、別の内容へと書き換えたが、ちょうど[[江口愛実]]がニュースでも取り上げられていた時期であり、「メンバーがバラした」と、大きくニュースに取り上げられることに。<ref>http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201106/4530.html</ref><br />
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref> <br />
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref><br />
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref><br />
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。秋元康「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref><br />
*3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref><br />
*5月17日、総選挙インタビュー。過去3回は40位圏外。明るい性格とは対照的な、神妙な面持ちで言った。「総選挙って心臓に悪くて、いろいろと考えさせられます。結果を受け止めることが大切だと思い、出来ることを全力でやってきたつもりです」。コメントにも悲壮感が漂うが、応援してくれる著名人もいる。昨年12月の「AKB48紅白対抗歌合戦」で、経済評論家の森永卓郎に「推しメン」と告白された。「森永さん! 私に投票してAKB48の経済効果にも貢献してください」。目標は48位。業界内にさらなる“あやりん推し”が出てくるか注目だ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK|by=菊地あやか|date=2012-06-16}}</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent (リンク無効)</ref><br />
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh|by=菊地あやか|date=2012-08-24}}</ref><br />
<br />
==== 2013年 ====<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。菊地は昨年と同じ第51位にランクイン。「総選挙終わりました。今年の順位は51位。一昨年(昨年の誤り)と順位が一緒!!でもね凄く票が増えていて、本当に嬉しかった…投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございました!正直な気持ちもっと、上に行きたかった。悔しかった。皆さんが思っていた期待に答えられなかったな…ごめんなさい。次は私が頑張って示す。これからも変わらず、応援宜しくお願いします。私から離れないでね。離れたりされるのが、一番悲しいです。私と皆さんのトロフィー」<ref name="g+BJ52272RyvA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/BJ52272RyvA|by=菊地あやか|date=2013-06-08}}</ref><br />
*菊地が参加している「渡り廊下走り隊7」が、12月25日発売のベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』をリリースし、翌年2月9日のライブを最後に解散することを発表。<br />
:――12月25日にリリースされるベストアルバムが渡り廊下走り隊として最後の作品になるわけですが、そのなかにはこれまでの楽曲とミュージックビデオを全部網羅した“超コンプリート盤”もあるんですよね。楽曲に関してでも映像や衣装に関してでもいいので、特に思い出深いことがあったら教えてください。<br />
:菊地「私は「へたっぴウィンク」の衣装が、すごく好きでした。それまでの衣装とちょっと違って鮮やかで。それに、この曲のジャケット写真では全員ウィンクしてるんですけど、実は誰もできなかったんですよ(笑)。しかも、みんな変な顔になっちゃってたので、シングルのジャケット写真は合成です!これも今だから言える話ですけどね(笑)」<ref name="oricon869">http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/869/</ref><br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*2月9日、東京・Zepp Diver Cityで「[[渡り廊下走り隊 解散コンサート]]」。OGの[[小森美果]]もライブに参加、参加した8名が勢ぞろいし、約5年間の活動に終止符を打った。菊地にとってAKB48卒業を決意するきっかけとなる。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
:Google+「大組閣終わりました。NMB移籍と発表されましたが、自分の一度きりの人生です。自分の中でちゃんと決意できた。後はちゃんと家族と話したいと思います」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*2月27日、大組閣人事に対する異議申し立て期間が終了し、菊地のNMB48移籍が中止になることが発表される。<br />
:Google+「公式で発表がありましたが、私、菊地あやかはNMBへの移籍を辞退させて頂きました。決してNMBが嫌とか嫌いとかじゃないです。まだ私にはAKBでやり残した事があるので、今回は辞退させて頂きました。引き続き応援宜しくお願いします」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*4月6日、さいたまスーパーアリーナで行われた「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]」で、『鏡の中のジャンヌダルク』が14位にランクイン。<br />
:Google+「リクアワ無事終わりました!今回大好きな曲がたくさんランクインされていて、凄く楽しかったです。なにより自分の大事な曲、鏡の中のジャンヌダルクが200位中14位に入った事が本当に本当に嬉しかったです。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!感謝の気持ちでいっぱいです。あの景色と声援は絶対忘れない。もう全力でやりきった!!後悔も悔いもなく今凄く幸せ。素敵な1日有り難うございました」<ref name="g+iHd1GMaU7bT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/iHd1GMaU7bT|by=菊地あやか|date=2014-04-06}}</ref>同日、締め切られた[[第6回総選挙]]への立候補を届け出なかったこと、またNMB48への移籍が中止になったこともあり、ネット上では菊地の卒業が噂される。<br />
*4月13日、チームA公演において、卒業を発表。<br />
<blockquote><br />
「私、菊地あやかは、AKB48を卒業します。えっと、たぶん総選挙に出なかったり組閣の時に辞退した時にみなさんもうすうす気づいてたかと思うんですけど…。えっと、卒業を考えてたのは、渡り廊下走り隊の解散ライブの時から一区切りとし、AKB48の卒業を考えていました。約7年間くらいAKBにいたんですけど、二十歳になってファッション関係のお仕事をたくさんいただくようになって、そこから二十歳として、これからアイドルとしてじゃなくひとりのモデル、そしてまたやりたい事を探していきたいなと思っています。最後の公演はですね、決まっていて、横山チームA千秋楽の21日で最後となります。本当に急で応援してくださってるファンのみなさまには申し訳ないんですけど、でも、9月23日まである劇場盤「前しか向かねえ」の個別握手会までは参加させていただきますので、それまでみなさんと楽しい思い出が作れたらいいなと思っています。本当に私、横山チームAが大好きで、発表迷ってたんですけどやっぱり横山チームAで発表したという思いがすごく強くて、本当に7年間後悔したこともやり残したこともないので、21日の千秋楽でみんなと一緒に千秋楽を迎えたいなと思います。まだ私の進んでいく道には止まりがないので、これからも前に前に自分らしくがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+4s3ep3TpMZx">荒井広希(ぱんちょ)のGoogle+より https://plus.google.com/114007873084322574127/posts/4s3ep3TpMZx</ref><br />
</blockquote><br />
*4月21日、美容雑誌「MAQUIA(マキア)」(集英社)の専属モデルを、6月号から務めることが明らかになる<ref name="nikkan1288460">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140421-1288460.html AKB菊地あやか、卒業→雑誌専属モデル] 日刊スポーツ 2014年4月21日</ref>。<br />
*同日、卒業公演(劇場最終出演)。<br />
:「皆さんご存知のように昨日は横山チームAの千秋楽、大好きな相方佐藤すみれの送る会、そして私、菊地あやかの卒業公演でした。AKB48約7年活動をしてきました。私にとって山あり谷ありの人生でしたがAKB48で良かったって心の底から思っています。ここまで成長できて、ここまで自分が変われたのもAKBに居れたから。大切な仲間、スタッフさん、応援してくださってる皆さん、家族がそばに居てくださったからここまで頑張ってこれました。本当に感謝しています。AKB48を卒業しても私の人生はまだまだこれから。むしろ新しいスタート。なので皆さん変わらずこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします!!9月いっぱいまで個別握手会もあるので沢山思い出作りましょう(*'▽'*) 最後の最後まで宜しくお願いします!!」<ref name="blog63">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=63 2014.4.21 卒業 菊地あやかオフィシャルブログ] - 2014年4月22日</ref><br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。<br />
<br />
=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2014年 ====<br />
*12月21日、オフィシャルブログにおいて、25歳の一般人男性と11月22日に入籍したことと、第一子を妊娠したことを発表(来夏出産予定)<ref name="blog68">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=68 ご報告 菊地あやかオフィシャルブログ] 2014年12月21日</ref><ref name="nikkan1411674">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141221-1411674.html 元AKB菊地あやか「幸せ」結婚&妊娠] 日刊スポーツ 2014年12月21日</ref>。明らかになっているAKB48元メンバーの入籍者は[[大堀恵]]、[[川崎希]]、[[渡辺志穂]]に続いて4人目<!--中西里菜も含めれば5人目-->。<br />
<blockquote><br />
いつも応援してくださってる皆様へ。<br><br />
私事ではありますが、この度、菊地あやかはかねてから交際をしていました年上の一般男性の方と、2014年11月22日に入籍し結婚しました事をご報告させて頂きます。そして現在妊娠しており夏出産予定です。私達夫婦深い喜びと幸せな気持ちでいっぱいです。これからも2人で今まで以上に力を合わせ、支え合いながら笑顔の絶えない明るく温かい家庭を築いていきたいと思います。お仕事の方は体調と相談しながら続けていく予定なので温かく見守っていただけたら嬉しいです。<br><br />
これからもどうぞ宜しくお願い致します。<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月17日、東京都内において、挙式・披露宴が行われた。式には[[鈴木まりや]]、[[伊豆田莉奈]]の現役メンバー、OGから[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、運営から[[茅野しのぶ]]ら約100名が出席。仕事のため欠席した[[秋元康]]は、純白ウェディングドレス姿の菊地の写真を[[755]]にアップしメッセージを寄せ、同じく仕事で欠席した[[渡辺麻友]]らも祝福メッセージを寄せた<ref name="sanspo15011805030001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20150118/mar15011805030001-n1.html 元AKB菊地あやかが挙式!欠席まゆゆから祝福メッセージも] サンケイスポーツ 2015年1月18日</ref><ref name="dairy0007667376">[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/17/0007667376.shtml 元AKB菊地あやか 結婚披露宴] デイリースポーツ 2015年1月17日</ref><ref name="tw556342703093325824">[https://twitter.com/mariyannu_s/status/556342703093325824 鈴木まりやのツイートより] 2015年1月17日</ref>。<br />
*4月30日、5時31分に第一子(男児、3,162グラム)を出産。5月4日に自身の[[インスタグラム]]にて報告した。<br />
:「ご報告...4月30日 5:31 3162グラムの元気な男の子を出産いたしましたっ 旦那さんも立ち会いしてくれて、長い時間サポートをしてくれて心強かった。ありがとう(´•ω•̥`) 陣痛の間本当に辛かったけど、産まれたら一気にふっとんだ!!もう愛しすぎて夫婦2人揃って、べびたんにでれでれです(笑) パパとママの所に産まれて来てくれて本当にありがとう♡♡これから愛いっぱい注いで、子育て頑張ります」<ref name="insta2P3TURgKqm">[https://instagram.com/p/2P3TURgKqm/ 菊地あやかインスタグラム] - 2015年5月4日</ref><br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*5月16日、同月末をもって、プロダクション尾木との契約を終了することが発表された。「育児に専念すること」を理由としており、インスタグラムを通じた発信は続けて行く予定とのことである<ref>[http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/441639/ 昨年4月出産の元AKB48・菊地あやか、尾木プロとの契約終了「これからは子育てに専念」 - トレンドニュース 2016年5月16日</ref>。<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
*12月5日、インスタグラムにおいて、第ニ子を妊娠したことを発表(17年3月出産予定)<ref>[https://www.instagram.com/p/BNnqSkJhjo7/ ご報告] 2016年12月5日</ref><br />
<blockquote><br />
この度、私事ではございますが第二子を授かりました☺️✨無事に安定期にも入り、皆様にご報告させていただきます。現在妊娠7ヶ月で来年の3月上旬出産予定です。お腹も少しずつ大きくなってきて新しい家族が増える喜びを実感しています♥️出産まで旦那、息子と新しい家族が生まれて来る子を心待ちにしながらマタニティライフを楽しみたいと思います!!引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです✨✨<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2017年 ====<br />
*3月10日、20時54分に第二子(女児、2,700グラム)を出産<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2087337/full/?ref_cd=tw 元AKB48菊地あやか、第2子女児出産「あー可愛い…幸せ」 ] - ORICON NEWS 2017年3月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[佐藤すみれ]]、[[小森美果]]、[[仲川遥香]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*推しメンは、[[板野友美]]。[[大島優子]]。[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*憧れる<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref>&尊敬するメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ライバルだと思っているメンバーは特にいない。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*チームKの「こども王」に選ばれる。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>かなりの甘えん坊で、チームが一緒になってからは、特に[[秋元才加]]にべったりしている。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>菊地は秋元を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6523/0</ref><br />
*メンバーで彼女にするなら[[小森美果]]。「すごい天然不思議キャラでおもしろくて、かわいいオーラが出ていて大好き!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*[[渡辺麻友]]の印象。「最初は、人間なのかな?って思ったし、何を考えてるのかわかんないし…、だから「話が合うのかなー?」って心配でした(笑)。でも[[渡り廊下走り隊]]に入って話すようになったら、アニメ好きだし、よく喋るし、いきなり悲鳴を上げたりだとか、アルパカ好きだし、やっぱりCGだなと思いました。からかってるとおもしろいんですよ(笑)。可愛いから、いじりたくなるんです~!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*経済アナリスト・森永卓郎の推しメンが菊地。書籍『AKB48推し!』では菊地を担当し、「[[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]」で審査員として共演した時もその旨の発言をしている。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、「明るくて、うるさいらしい(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、明るく元気。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*短所は、負けず嫌い。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*趣味は、ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*特技は、50m走。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>なわとび。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*得意な教科は、体育と音楽。元陸上部で、走る事には自信がある。100mで都大会にも出たことがある。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref>自己ベストは、13秒40。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ホラー映画好き。「呪怨」とか「着信アリ」が最高。<ref>http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10090301.html</ref><br />
*好きなアーティストは、Berryz工房。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*熊井友理奈(Berryz工房)や、水樹奈々のファン。特に『第58回NHK紅白歌合戦』で熊井に会うことができ、嬉しかったと語っている。<ref>「ヤンヤン」Vol.11より</ref><br />
*好きな食べ物は、昆布とか梅干しなどのおつまみ系。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>おすし、フルーツ、雪見だいふく。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref><br />
*好きな街は、地元。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*電話よりメール派。<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*好きな男性のタイプは、優しくて硬派で笑顔が素敵。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*苦手な男性のタイプは、「ずばり言うと…簡単に嘘をつく。口だけの人。心が狭い人」<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*元ヤンとよく言われるが、本人は否定。「元ヤンでわありません(笑)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/4645/0</ref><br />
*父親が18歳ぐらいの時に、菊地が生まれたらしく、K太郎と同い年らしい。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref><br />
*中学3年生まで(AKBに入った後も)父親とお風呂に入っていた。非常に仲が良い家族らしく、全員で入ったり、弟と入ったりしていた。全然恥ずかしくもないとか。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*ゴールデンレトリーバー2匹と、ミニチュアダックスフント1匹を飼っている。今度はアヒルを飼いたいらしい。<ref>『明日までもうちょっと。』</ref>最近もう1匹、ワイヤーヘアーダックスフンドの「ロナウティー」が増えた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7739/0</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*「[[RIVER]]」に収録<br />
**君のことが好きだから - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の栞]]」に収録<br />
**Choose me! - チームYJ名義<br />
*「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録<br />
**盗まれた唇 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**ALIVE - チームK名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**ヤンキーソウル<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**青春と気づかないまま<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ゼロサム太陽 - チームK名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録<br />
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[岩佐美咲]]との白組ダブルセンター)<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**Show fight! - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[UZA]]」に収録<br />
**孤独な星空 - チームA名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**私たちのReason<br />
*「[[So long !]]」に収録<br />
**Waiting room - アンダーガールズ名義<br />
**Ruby - 篠田Team A名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**推定マーマレード - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**君の嘘を知っていた - Beauty Giraffes名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*[[アッカンベー橋]]<br />
**若気のイタリアン<br />
*[[青春のフラッグ]]<br />
**走り隊 GO! GO! GO!<br />
*[[ギュッ]]<br />
**手のひら<br />
**ゴメンナサイ<br />
<br />
====渡り廊下走り隊7====<br />
*[[バレンタイン・キッス]]<br />
**ソミソミラシラ<br />
**パジャマドライブ - [[渡辺麻友]]・[[仲川遥香]]・菊地あやか・[[小森美果]]名義<br />
*[[へたっぴウィンク]]<br />
**マンマ、グラッチェ!<br />
**ビキニは似合わない<br />
**地下鉄のTeddy boy<br />
**服を着た王様<br />
*[[希望山脈]]<br />
**犬語を話せる男の子<br />
**思い出は遠いほど… - [[多田愛佳]]・菊地あやか・渡辺麻友名義<br />
*[[少年よ 嘘をつけ!]]<br />
**君は考える<br />
**恋愛ヘビー級チャンピオン - [[岩佐美咲]]・菊地あやか・渡辺麻友・仲川遥香名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**僕にできること - Team K名義<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**家出の夜 - Team K名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義 <br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**確信がもてるもの - 横山チームA名義<br />
<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*「[[廊下は走るな!]]」に収録<br />
**猫だまし<br />
**ドジ<br />
**骨折ロマンス<br />
**柊の通学路<br />
*[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 嘘でしょ? ~七里ガ浜の七不思議~ - ガールズ・ING名義<br />
*:[[ノースリーブス]]のアルバム「[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]」に収録された。<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
*<br />
--><br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:菊地あやか#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kikuchi_ayaka AKB48公式プロフィール]</del><br />
* <del>[http://www.ogipro.com/talent/kikuchi_a/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]</del><br />
* <s>[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/ AKB48 Team Ogi:菊地あやかオフィシャルブログ](2013年7月8日 - )</s>(全員独立したため解散)<br />
* <del>[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_5/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]</del>(2010年3月1日 - 2013年6月9日)<br />
* [http://akb48teamogi.jp/pf-kikuchiayaka AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
* [https://plus.google.com/102861211420357915358 Google+アカウント]<br />
* [https://www.instagram.com/ayaka_official06/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:きくちあやか}}<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のフューチャーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[jawp:菊地あやか]]<br />
[[akb49:菊地あやか]]<br />
[[stage48:Kikuchi Ayaka]]<br />
[[akb48wikia:Kikuchi Ayaka]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%8B&diff=97160
菊地あやか
2018-07-17T08:27:33Z
<p>AGB: /* 2008年 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 菊地 あやか<br />
| 読み = きくち あやか<br />
| 画像 = [[ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = あやりん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 1993/6/30<br />
| 出身地 = 東京都<br />
| 血液型 = A型<br />
| 身長 = 165cm<ref>講談社 MOOK「AKB48総選挙公式ガイドブック2013」P.119より</ref><br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[渡り廊下走り隊7|渡り廊下走り隊→渡り廊下走り隊7]]<br>[[チームYJ]]<br>チーム亀有<br />
| 選抜回数 = 6回<br />
| 第1回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外、中間:圏外--><br />
| 第2回総選挙 = 圏外<!--速報:27位・357票、中間:39位・641票--><br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第4回総選挙 = 51位(6,185票)<!--速報:61位・653票--><br />
| 第5回総選挙 = 51位(13,944票)<!--速報:53位・2,703票--><br />
| 第6回総選挙 = 不参加<br />
| 第1回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = 8位<br />
}}<br />
'''菊地 あやか'''(きくち あやか、1993年6月30日 - )は、[[AKB48]]および[[渡り廊下走り隊]]の元メンバー。東京都葛飾区出身<ref>[http://katsushika.keizai.biz/headline/468/ 交通事故防止イベントにAKB菊地あやかさん出席-交通安全訴える] - 葛飾経済新聞 2010年11月29日</ref>。本名(入籍前)・旧芸名、'''菊地 彩香'''(読みは同じ)。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2006年<br />
*12月、AKB48第3期生[[オーディション]]に合格。<br />
;2007年<br />
*4月8日、新たに創設された[[チームB]]の一員としてデビュー。<br />
;2008年<br />
*1月23日、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初選抜。<br />
*6月、芸能事務所のプロダクション尾木に移籍。<br />
*7月末、男性とのツーショットプリクラがインターネットに流出し、騒動となる(後述および[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、AKB48を解雇され、所属事務所からも契約を解除される。<br />
*12月、AKB48第7期生オーディションに合格、[[研究生]]として復帰。<br />
;2009年<br />
*8月23日、「[[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]」において、正規メンバーへの昇格と[[チームK]]へ所属することが発表。<br />
;2010年<br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約。<br />
*3月12日、チームKのメンバーとして活動開始。<br />
*3月17日、「渡り廊下走り隊」に加入。<br />
;2012年<br />
*8月24日、「[[組閣#2012年|組閣]]」(チーム再編成)により、篠田チームAに異動。<br />
*11月1日、篠田チームAとしての活動開始。<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
*同月26日、チームNへの移籍中止が発表される。<br />
*4月13日、[[卒業]]を発表。<br />
*4月21日、卒業公演。<br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。 <br />
*11月22日、入籍。<br />
;2015年<br />
*1月17日、挙式・披露宴を行う。<br />
*4月30日、第一子(男児)を出産。<br />
;2016年<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
;2017年<br />
*3月10日、第二子(女児)を出産。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「スマイリーンリンリン あやりんこと菊地あやかです」。<br />
*よく「菊'''池'''」と間違われやすいが、「菊'''地'''」。<br />
<!--//「みなさんのスマイルシャワー」。--><br />
*ニックネームは「あやりん」。しかしそう呼ばれる事は少なく、旧チームBのメンバーからは「きくぢ」と呼ばれる事が多い。菊地が「なんであやりんって呼んでくれないの?」と聞いたら、メンバー曰く「なんかイヤ」「なんか違くない?」かららしい。本人も「中3(当時)にして、自分であやりんって言うのもそろそろね…」と言ったが、柏木に「私、高校2年生でゆきりん…」と突っ込まれた。<ref name="asu730">『[[明日までもうちょっと。]]』2008/07/30</ref><br />
*チャームポイント、は4つのエクボ。<ref name="Ns">第1回 選抜総選挙 アピールコメントより。</ref><br />
*メンバーから一番頭が悪いと思われているというおバカキャラ。<ref>『ネ申テレビ』ボウリング大会。</ref>本人は、みんなから「バカ」と呼ばれて悩んでいたらしい。しかし、一度社会で80点を取ったらしく、それをずっと自慢していた。<ref name="asu730"/>米沢によると「あやこは日頃、ばかだな~、ほんとばかだな~、やっぱりばかだな~、とみんなからいじられていますが、あやこのばかはみんなを幸せにするばかなのです」。<ref>http://ameblo.jp/rumifu-blog/entry-10578008868.html</ref><br />
*[[岩佐美咲]]「可愛くて美人。ルックスも完璧すぎ! 顔はAKBの中で5本の指に入ります。いや、3本かな? でも、中身はときどき「あれ!?」っていうおバカところがあります」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*[[仲川遥香]]「きくぢは愛すべきアホです。きくぢはワロタ(渡り廊下走り隊)の中でいつも天然なのに、自分では違うっていうのは…???」<ref name="oriconwatarirouka1012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index3.html></ref><br />
*最初は3期生として加入し、一度解雇。再び7期生として2度目のAKB加入という、珍しい経歴の持ち主。そのため、{{要出典|範囲=自身では「3.7期生」を名乗る事もある。}}<br />
*将来の夢は女優。尊敬している女優は戸田恵梨香。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*小学校の頃は、アイドルにはまり家でずっとパソコンをいじっている様なオタクだった。特にハロプロが好きで、ファンサイトを作ったりしてかなり必死に応援していた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6726/0</ref><br />
*芸能界に憧れたのは、モーニング娘。が好きだったから。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>ちなみに初めて買ったCDも、モーニング娘の『LOVEマシーン』(1999年9月発売)。<ref>『音の素』 11/02/03</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2006年 ====<br />
*「ミュージックステーション」で『[[スカート、ひらり]]』を歌っていたAKB48を見て、自分もAKB48に入りたいと思う様になり、オーディションへの応募を決意。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*12月3日、AKB48第3期生オーディションの最終審査に合格。[[チームB]]の候補生となる。<br />
<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月、3期生とチームAからのサポートメンバーを加え創設された、チームBの一員としてデビュー。<br />
*チームB内では、メンバーから「笑顔を見ると、元気になる」「一緒に居て楽しい」と、Bのムードメーカー的存在だった。しかし怒られている時も、笑っているらしく(本人は否定)、そこは注意されていた。<ref name="asu730"/><br />
<br />
==== 2008年 ====<br />
*1月、7thシングル『[[ロマンス、イラネ]]』で初めて選抜メンバーに選ばれる。3期生では、[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]に次ぐ3人目の選抜入りだった(『[[BINGO!]]』で[[平嶋夏海]]が選抜入りしているが、平嶋はチームAから異動してきたサポートメンバー)。<br />
*2月、8thシングル『[[桜の花びらたち2008]]』で連続選抜入り。6月13日には、9thシングル『[[Baby! Baby! Baby!]]』と、3作続けて選抜入りした。ちなみに柏木は初選抜の『[[BINGO!]]』以来、3作連続で選抜入りを逃していたので、この時点では菊地と柏木の選抜回数は同数。菊地は渡辺に次ぐチームBのエース格として活躍していた。<br />
*3月、[[チームB]]初のオリジナル公演となる[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演が開始。菊地は『鏡の中のジャンヌ・ダルク』というユニット曲でセンターポジションを任される。[[秋元康]]によると、菊地がすごく良いと思ってこの曲を作った。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref><br />
*6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。[[平嶋夏海]]「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」<ref name="Nnd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref>。ちなみに、柏木がナベプロに移籍するのは2009年3月。<br />
*順調ともいえるコースを歩んでいた菊地。しかしファンには、ある不安があったという。「菊地は、『パジャマドライブ』以降、確実に天狗になっていました。もうグングン鼻が伸びていったのが分かりました。握手会に行っても、今までとは態度がまったく違ったし、僕らが何を言っても聞く耳をもたなくなっていましたから。そういえば[[モバメ]]もまったく届かなくなったんですね。他のメンバーのブログにも登場しなくなったり、色々と心配のタネは尽きませんでした。なにより、ステージ上の輝きが薄れていたんですね。いったいどうしちゃったんだろうとは思っていたんですが…」<ref name="bbk1111">『BUBKA』 2011年11月号</ref><br />
*7月末、菊地と男性のツーショットプリクラがインターネット上に流出(以降の詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*8月14日、運営側は公式ブログで、「AKB48のメンバーとしての自覚に欠けた軽率な行動を取った」という理由で解雇したと発表した。<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10127296710.html 菊地彩香の件について(AKB48公式ブログ)]</ref>'''AKB48(グループ)初の解雇者'''であった事と、またその理由が男性問題であった事から、マスコミにも報道され、東京スポーツ<!--九州スポーツ(東京スポーツと同系列社のため、ネタ元は同じ)-->が写真・実名入りでこの騒動を報道<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080815/tnr0808150748001-n1.htm AKB48メンバー菊地彩香 プリクラ流出で炎上、解雇] (リンク切れ)</ref>。また、所属していたプロダクション尾木も、「AKBを解雇されたため」という理由で、菊地との専属契約を解除したと発表した<ref>http://www.irooots.com/blog/ogipronews/2008/08/post_5.html ご報告(プロダクション尾木公式ブログ)(リンク先消滅)</ref>。<br />
*11月、第7期研究生オーディションに応募。<br />
*12月、最終オーディションに合格、AKB48へ復帰。<br />
*12月20日、AKB48のライブ「[[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]」に出演。表舞台に登場し、ファンの前に姿を見せた。<br />
*7期研究生になって、名を漢字の「彩香」から、平仮名の「あやか」へと改名して再出発。「どっかで馴染めてなかったっていうか。その時は独りで居たいみたいな感じで。でもじょじょにレッスンしていって、7期のメンバーと仲良くもできて。今でも昔の話とかをするんですけど、やっぱり『最初あやりんは声掛け辛かった』とか言われて。あっやっぱそうだったんだなって」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref>。AKB48最初で最後の、芸名使用を許されたメンバー。<br />
*復帰後は、バックダンサーとして公演に出演。「たったの1曲だけど、とにかく後ろでも「一番輝いてみせるぞ」みたいな気持ちで踊ってました。前に前に。とにかく頑張ることしか出来ないから」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
<br />
==== 2009年 ====<br />
*1月28日、「渡り廊下走り隊」がCDデビュ-。そんな姿を研究生として見ていて。「あぁ…何も無かったら、ここに居たんだろうなぁとか思ったり…。やっぱ(騒動が起きる前に)戻りたいっていう気持ちが強かったです」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*8月23日、東京・日本武道館で行われた「AKB104選抜メンバー組閣祭り」において、正規メンバーへの昇格と、チームK(秋元チームK)に配属されることが発表される。{{要出典|10月から正規メンバーに復帰する事になる(実際には延期された)}}。<br />
*10月、『週刊ヤングジャンプ』とのコラボレーションユニット「[[チームYJ]]」のメンバーに、研究生の中から唯一選ばれる。<br />
<br />
==== 2010年 ====<br />
*2月7日、[[チームB]]公演の最後に、[[平嶋夏海]]により「渡り廊下走り隊」に新メンバーが加入すると発表した。<br />
:「その新メンバーとは、菊地あやかちゃんです。皆さんもご存知の通り、一度AKB48を解雇という形になっています。ですが、あやりんは本当にAKBが大好きで、自分の夢を叶えたいという気持ちを持って、もう一度オーディションを受け、研究生として出直して、本当に本当に努力してきました。皆さん、どうかあやりんにもう一度チャンスを下さい。お願いします」。<br />
:ステージには菊地も登場。「ありがとうございます。えと、本当に私の軽率な行動で、メンバーやファンの皆さんにご迷惑をかけてしまい、私は本当にAKBには戻れないなとは思っていました。でも私はやっぱりAKBが大好きで、もう1回研究生として舞台に立った時は、皆さんからどう言われるのかが心配で怖かったです。でも今わたしに出来る事は、精一杯やることしかできないので、とにかく頑張ります。こんな私を温かく迎えて下さり、本当にありがとうございました」と、改めてファンの前でかつての騒動の謝罪と、ユニット参加への決意を新たにした。<ref name="cyz">http://www.cyzo.com/2010/02/post_3832.html</ref><br />
*菊地の加入を知らされたメンバーの当時の様子。[[渡辺麻友]]「すごい衝撃。みんな子供だったので、拒否していたんです。4人で悩んでいました。今は、「何であんなに泣いたりしたんだろう」って、笑いながら話せる懐かしい思い出です」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*3月1日、プロダクション尾木と再契約し、約1年半ぶりに元の芸能事務所に戻る。「本当に心から嬉しいです。応援をして下さってる皆さん、そして支えて下さってるスタッフさん、関係者さんの皆さんのおかげです。本当に有り難うございます。新しいスタートにたたせていただいたことに感謝して、夢に向かって頑張って行きたいと思います。とにかく、今私にできる事は、精一杯努力していくことしかないので頑張ります。そして応援して下さってる皆さんに、恩返しができるようにしていきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10470450824.html AKB48公式ブログ「菊地からファンの皆様へ」</ref><br />
*3月12日、新生チームKがデビューし、正式に正規メンバーへ昇格(解雇から502日ぶり)。Q、菊地さんにとってこの1年半の経験は、何だったと思いますか?<br />
:「う~ん…。もちろん無くしたものもすごく大きくて。いろんな人に迷惑をかけてしまったし…。でもこれがなかったら、私はまだ子供のままで、舞台に立てることのすばらしさとか、応援して貰えることのありがたさとか…。分からないままだったと思います。女の子のファンの方からの手紙で、『戻ってくる根性のあるところが好きです』みたいな事を書いてくれてて! すっごく嬉しくて! 遠回りだったけど、そこでしか手に入らないものもあったかもって」<br />
*3月17日、菊地加入後、初のシングルとなる[[渡り廊下走り隊]]の『アッカンベー橋』が発売。カップリングには、『若気のイタリアン』という意味深なタイトルが付けられた曲があるが、「『一緒に泣いてくれる仲間がいて』とか、歌詞を読んで、実際、チームB公演の時に『解雇』っていう発表をした時に、メンバーは泣いていたみたいなんですよ。その映像を見て、私のために泣いてくれる仲間がいて、本当に幸せ者だなって思ったんですよ。で、歌詞を読んだときに、一気に振り返ってきて、なんか『ありがとう』っていう気持ちの歌詞もあるので、本当に今までの感謝の気持ちを思いながら、レコーディングをしました」。<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
:最後に、ファンへのメッセージ。「渡り廊下走り隊として、また5人で力を合わせて、もうファンの皆さんやメンバーに迷惑をかけることなく、また、沢山の方に認めて貰えるように頑張りたいと思います。渡り廊下走り隊と菊地あやか、これからもよろしくお願いします」<ref name="N00317">『アッカンベー橋』 特典インタビュー</ref><br />
*雑誌で書かれたコピーは「チームBのエース格から人生色々あって研究生からのリスタート。一周して今いちばんピュア!」<ref>『週刊ヤングジャンプ』より。</ref><br />
*5月、選抜総選挙前の雑誌では、スタッフのコメントとして「陰で努力をしている子。パフォーマンスも良くできていると思います」。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』</ref><br />
*6月8日、[[第2回総選挙]]では、速報、中間とランクインしていたが、最終ではランクインできず惜しくもランクインを逃してしまった。後のインタビューでは「中間発表のときには名前があったのですが、最終発表のときは名前を呼ばれなくて。やっぱりショックでした。でも、握手会でファンの方から『投票したからね』と言われるとやっぱりうれしくて。今回の結果は悲しかったですけど、気持ちを切り替えて、来年は選抜メンバーに入りたいと思います!」と決意を新たにした。<ref name="ct83">http://www.cinematoday.jp/page/N0024883</ref><br />
*9月16日、プロダクション尾木所属のメンバーによる「TeamOgi祭り」の2日目。この日はB3rdの『鏡の中のジャンヌダルク』があり、菊地がセンターを務めた。実はこの曲、解雇される前の3期生時代に菊地が担当していたユニット曲。つまり2年ぶりにこの曲のセンターポジションを務めたことになる。<br />
*9月18日、『×ゲーム(バツゲーム)』で映画初出演。<br />
<!--//そして初のキスシーンを体験。「キスシーン直前まではうまく行っていたんだけど、やっぱり緊張もあってか、その後が全部飛んでしまって……。ミスったね!」<ref name="N101">http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10092101.html?cut_page=1</ref>--><br />
*9月21日、選抜メンバーを“じゃんけん”で決めるという[[じゃんけん選抜]]当日。菊地はメンバーと何度か練習してみるが、すべてに負けた。しかしジャンケンは運次第のため、特に何も考えずに気楽に挑む事に。途中、食事を摂ろうとするが、なぜか椅子が足りず、鞄が置いてあった椅子を借りようとしたが、誰かがキープしていた椅子だったらしく断られてしまった。そのため諦めて床に膝をついて食べるはめに。無表情できゅうりを食べる姿が涙を誘う。<br />
:また、ジャンケン以上に大切にしているのが携帯電話。メールチェックとブログの更新のため、常に持ち続けていた。そして本番用の衣装に着替えてから戻ってくるが、大切な携帯が行方不明に。ジャンケンどころではなくなり、そこからは携帯を探してあちこちへ。結局、衣装部屋の自分の脱いだ私服のポケットに入っていた。じゃんけん本番では[[佐藤夏希]]と対戦したが、あっさりと敗北し1回戦敗退となった。インタビューでは、「これからも自分のペースで一歩ずつ頑張って、実力で選抜に入りたい」と真面目に答えた。そして控え室。そこには再び携帯を無くしてしまい、慌てる菊地の姿があった。「何とかはじゃんけん強い」という言葉もあるが、なぜ菊地が勝てなかったのか不思議である。<br />
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==== 2011年 ====<br />
*2月12日、ホラー映画「メリーさんの電話」に紗綾とW主演。<br />
*4月16日、21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が解禁され、菊池が選ばれていた事が発表された。選抜入りは、3期生時代の2008年6月に発売された9th『[[Baby! Baby! Baby!]]』以来、12作ぶりであり、7期生としてAKBに戻ってからは初の選抜入りとなった。「皆さんのおかげさまで、選抜メンバーに入る事ができましたっ。辛い事とか悩み事とか沢山あったけど、ここまで頑張って来れて改めて良かったなって思いました。応援してくださってる皆さんに、いい結果を出せて本当に嬉しい。こうやって今の自分が居て頑張れるのも皆さんのおかげですっ! 言葉にできないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。どうか温かく見守ってくださったら嬉しいです…。これからも応援の程宜しくお願いします」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7234/0</ref><br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]の開票後。「終わりました…。今回も順位に入る事ができませんでした。応援してくださった皆さん投票してくださった皆さんごめんなさい…。私なりにこの1年は本当に頑張ってきたつもりです。でもまだまだなんだね…これからも頑張らなきゃね…だから応援してくださってる皆さんにお願いです。これからも私を見守っていてください…嫌いになったりしないでください…離れたりしないでください…お願いします…もっと皆さんに好きになってもらえるよう私は頑張ります。ついてきてください。投票してくださった皆さん本当に有り難うございました」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7726/0</ref><br />
*総選挙後の[[秋元康]]インタビュー。―メンバーから秋元さんへの質問をお預かりしてきましたので、ご回答をお願いします。菊地あやかさんから、「40位圏外の人をどう思っていますか?」。秋元「圏外の人は“秘密兵器”ですよ。高校野球だってレギュラーでベンチ入りする人と、そうでない人がいます。でも野球部には変わりはないし、もしかしたら来年はその中からエースが生まれるかもしれない。実際に、去年は圏外だったけど、今年は入っている子はたくさん居ましたよね」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*6月14日、前日に衝撃のデビューを果たしたAKB48の新メンバー[[江口愛実]]。だがそれ故、実在するのかしないのかがファンの間で論争となっていたが、あくまでAKB側はマスコミの取材に「実在する」と答えていた。そしてこの日、菊地はニュースを見てブログを投稿。ところがその内容が、「初めまして江口愛実さん!ついに噂の人が完成したんだねっ」「そんな私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と、あたかも作り物である事をバラしてしまうような内容を投稿。すぐにその問題箇所は削除し、別の内容へと書き換えたが、ちょうど[[江口愛実]]がニュースでも取り上げられていた時期であり、「メンバーがバラした」と、大きくニュースに取り上げられることに。<ref>http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201106/4530.html</ref><br />
*6月16日、ブログで騒動について、「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい。どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいたら、秋元先生から『おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ』とメールをいただきました。本当に嬉しかった。私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…。皆さんこれからも応援宜しくお願いします(;_;)」と報告。秋元からのお咎めは受けなかったという。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7814/0</ref> <br />
*7月11日、例の事件で『プレイボーイ』にて“懺悔”のソロビキニ姿を披露することに。これまでも水着はあったが、実はソロというのは初めて。幸か不幸かは定かではないが、本人は「嬉しいっ」とコメントしている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8033/0</ref> また『週刊実話』によると、「ただでさえ安い月給30万円を、半分にされたという話」(芸能ライター)。<ref>『週刊実話』 2011年8月25・9月1日 合併特大号</ref><br />
*9月、雑誌インタビュー。「2007年から3期生(旧チームB)として順調に活動していた私ですが、あるとき、私が自覚に欠ける行動をした事でAKBを去らなければいけないことになりました。もう、3年前の話です。諦めきれなかった私は、2ヶ月後に改めてオーディションを受けて、再び研究生からやり直す機会をもらえたんです! でも、実際には一部のファンの方には、握手会や公演などでのリアクションから、「快く思ってもらえてないんだなぁ」と痛感することが多々ありました…。もともと明るい笑顔だけが取り柄だったんですよ(笑)。それなのに当時は、ステージでも楽屋でも家でも、暗い顔でずっとうつむいてばかりいました。そんなどん底顔の私を見かねて、母が言いました。「顔を上げて笑っていれば、そのうち必ずいいことあるよ。がんばって!」って。たぶん、私を励まそうと、無理やり明るく言ってくれたのだと思います。なのに、私はその言葉に食ってかかりました。「レッスンだって真剣にやったし、振り付けだって何百回も練習したよ。がんばれ、がんばれって、あと何をがんばれっていうの!? ママにはわかんないよ!」。嘘です。母が一番わかっているんです。だって、私が一度辞めてからの2ヶ月間、毎日、私を心配してくれた人だから。2階の部屋に引きこもって、食事もほとんどとらなかった私に、毎日あきらめずに声をかけて励ましてくれた人だから。母のおかげで復帰する決心がついたこともわかっていたのに、どうしても素直に感謝出来なかったのです。その数日後、忘れられない事件がありました。いつものように下を向いてMCをしていた最中、ふとお客さんを見たら、私自身ガクガクと膝が震えるような、ショックなリアクションをされたんです。私、そんなに嫌われているんだ。もう、無理…。辞めたい。でも、そのときに頭に浮かんだのが、「顔を上げていればいいことがある」という母の言葉でした。私は崩れそうな体をぐっとこらえて、アゴを上げて前を向きました。すると、そのお客さんは私の視界から消えて、後ろのほうで私に声援を送ってくれているファンの人たちが目に飛び込んできたんです! ホントだ。母の言ったとおり、いいことがあった! 以来、たとえ少なくても、私を応援してくれる人たちのために、もっと笑顔でがんばらなくちゃ。そう思えるようになりました。すると、いろんなことが好転し始めたんです。握手会でも多くの方が応援してくれるようになったし、この春はドラマやCDのメンバーにも選んでもらえたんですよ。あのとき、辞めなくてホントによかったです! ずっと母にお礼を言おうと思っていたのですが、先日、なぜか先を越されてしまいました。夕食後、母がふいに「生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれたんです。やさしい顔して急にそんなこと言うから、気持ちがゆるんで、泣いちゃった。おかげで、私こそお礼を言うべきなのを忘れてしまいました(笑)。 だから、今度こそ、先に言おうと思っているんです。ママこそ、私を産んでくれたうえに、ずっと守ってくれてありがとうね」<ref>『週刊朝日』 2011年9月23日号</ref><br />
*9月27日、2011年夏頃から相次いでメンバーの男性スキャンダルが続いている件に関して。秋元康「これからも全グループにいろんなことがあると思う。でも大事なのは、そこで本人たちがどう乗り越えるか、です。菊地あやかが『マジすか学園2』とかじゃんけん大会で、『地獄からのカムバック!』って言われながら出てくるとは思わなかったでしょ?」。―そうですね(笑)。「それがAKBだと思う。菊地がすごいなって思ったのは、オーディションに2回目に来たとき、『大変だよ。君が劇場に戻ったとき、相当ブーイングもあるし、アゲンスト(ゴルフなどで、向かい風。逆風の意)もある。大丈夫?』と言われ、『大丈夫です』って答えたんです。[[チームB]]の[[渡辺麻友]]、[[柏木由紀]]と並んだエースだったのが、バックダンサーから始まるわけだから。それを乗り越えてくると、ストーリーがあって良いと思う。実際、綺麗になったし、芝居も上手くなった。そういう事がこれからもいっぱいあるんじゃないかな。もちろんそれを非難するのもいいし。だけど、長い目で見てあげてほしいですね」<ref name="bbk1112">『BUBKA』 2011年12月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*映画『忍道-SHINOBIDO-』に女優・佐津川愛美演じる主人公お甲の妹分、暮松で出演。映画には過去2作ほど出演経験があるがともにホラーで、時代劇、本格的アクションは初体験。一から学んだ殺陣には大苦戦で、監督から「立ち姿がヒョロッとしている」と指摘され、撮影前から自宅などで練習を重ねた。日光江戸村で行われた撮影は6日間の強行軍。中でも時間を割いたのが殺陣の確認だった。努力を人に見せたくないタイプだけに、現場から離れた場所でこっそりと講師の指導を受けた。練習風景を目撃していたスタッフは当時を振り返り「体中にあざをつくりながら、泥まみれになってやっていた。アイドルだということを完全に忘れて、鬼気迫るものを感じた」と感心する。根性はあると自負しており、「ハートの部分はAKBの誰よりも強いと思う。この作品を通じて気持ちがさらに強くなった」と語った。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002540180.html</ref><br />
*3月10日、秋元康「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*菊地「ガチですか?(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/jD2gwrs1gxN|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref>「メールでワロタ会議なう。私的に…楽しくなりそうなので賛成します。(笑) いやーーーーーーーーーあれね。うん。この時間恐るべしぐぐたす」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/is3u8xJuHaW|by=菊地あやか|date=2012-03-10}}</ref><br />
*5月17日、総選挙インタビュー。過去3回は40位圏外。明るい性格とは対照的な、神妙な面持ちで言った。「総選挙って心臓に悪くて、いろいろと考えさせられます。結果を受け止めることが大切だと思い、出来ることを全力でやってきたつもりです」。コメントにも悲壮感が漂うが、応援してくれる著名人もいる。昨年12月の「AKB48紅白対抗歌合戦」で、経済評論家の森永卓郎に「推しメン」と告白された。「森永さん! 私に投票してAKB48の経済効果にも貢献してください」。目標は48位。業界内にさらなる“あやりん推し”が出てくるか注目だ。<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では51位にランクイン。「私は今までの総選挙で、名前を呼ばれステージに立った事がありませんでした。凄く凄く悔しかった。正直逃げようとしている自分が居て、そんな自分が嫌いで自分が憎かったです。でも前回の総選挙からまた一年が経ち、昨日の総選挙がありました。速報の時はギリギリの61位とゆう結果でした。でも私は名前があっただけ本当に嬉しかったです。でも不安な気持ちでいっぱいでした。また圏外になってしまうんじゃないかって。また応援してくださってる皆さんの期待を裏切ってしまうんじゃないかと色々沢山思って考えていました。でも握手会の時、ファンの皆さんから『応援してくれているファンの皆を信じて!』とゆう暖かい言葉を頂き本当に心強くなりました。本当に感謝しています。こうして昨日の総選挙では、ランクアップした51位とゆう私の中では素敵な順位をいただきました。応援してくださってるファンの皆さん、投票してくださった皆さん、支えてくださってる皆さんのおかげです。本当に本当に本当に、有り難うございました! 正直有り難うの言葉では足りません。これからまた一年もっと頑張って努力をしていかなければいけません。だってまだこの立ち位置に満足していないから。まだまだ上に上に上がりたい。応援してくださってる皆さんにもっと恩返しをしていきたい。もっともっと皆さんの笑顔がみたい。その為にも私はまた今日から応援してくださってるファンの皆さんの為に頑張っていきます。応援してくださってる皆さんが居るからこうして今の自分が居るし、頑張ってこれています。どうかこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします! そしてこれからも私の背中を押してください。本当に投票してくださった皆さん有り難うございました…(;_;)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9420/0</ref><br />
*6月16日、先日男性スキャンダルが報じられた[[指原莉乃]]が、騒動の責任を取る形で[[HKT48]]へ移籍することが発表された。「やっぱ駄目だあ。自分が自分じゃないみたいにおかしくなりそう。(笑)。さっしー今が一番辛いと思う。でも支えてくれる皆が居ます。こんな自分が言える立場じゃないけど、お互いにこれからも頑張って行こうね。さっしーなら大丈夫」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/MtrbJEskrDK|by=菊地あやか|date=2012-06-16}}</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。菊地は[[チームA]]に異動することとなった。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent (リンク無効)</ref><br />
:終了後のGoogle+。「びっくりしすぎて理解できなかったけど、また新しい自分を見つけれそうだし楽しみっ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/ALAFpk6ydYh|by=菊地あやか|date=2012-08-24}}</ref><br />
<br />
==== 2013年 ====<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票。菊地は昨年と同じ第51位にランクイン。「総選挙終わりました。今年の順位は51位。一昨年(昨年の誤り)と順位が一緒!!でもね凄く票が増えていて、本当に嬉しかった…投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有り難うございました!正直な気持ちもっと、上に行きたかった。悔しかった。皆さんが思っていた期待に答えられなかったな…ごめんなさい。次は私が頑張って示す。これからも変わらず、応援宜しくお願いします。私から離れないでね。離れたりされるのが、一番悲しいです。私と皆さんのトロフィー」<ref name="g+BJ52272RyvA">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/BJ52272RyvA|by=菊地あやか|date=2013-06-08}}</ref><br />
*菊地が参加している「渡り廊下走り隊7」が、12月25日発売のベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』をリリースし、翌年2月9日のライブを最後に解散することを発表。<br />
:――12月25日にリリースされるベストアルバムが渡り廊下走り隊として最後の作品になるわけですが、そのなかにはこれまでの楽曲とミュージックビデオを全部網羅した“超コンプリート盤”もあるんですよね。楽曲に関してでも映像や衣装に関してでもいいので、特に思い出深いことがあったら教えてください。<br />
:菊地「私は「へたっぴウィンク」の衣装が、すごく好きでした。それまでの衣装とちょっと違って鮮やかで。それに、この曲のジャケット写真では全員ウィンクしてるんですけど、実は誰もできなかったんですよ(笑)。しかも、みんな変な顔になっちゃってたので、シングルのジャケット写真は合成です!これも今だから言える話ですけどね(笑)」<ref name="oricon869">http://www.oricon.co.jp/music/interview/page/869/</ref><br />
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==== 2014年 ====<br />
*2月9日、東京・Zepp Diver Cityで「[[渡り廊下走り隊 解散コンサート]]」。OGの[[小森美果]]もライブに参加、参加した8名が勢ぞろいし、約5年間の活動に終止符を打った。菊地にとってAKB48卒業を決意するきっかけとなる。<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、[[NMB48]][[チームN]]への移籍が発表される。<br />
:Google+「大組閣終わりました。NMB移籍と発表されましたが、自分の一度きりの人生です。自分の中でちゃんと決意できた。後はちゃんと家族と話したいと思います」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*2月27日、大組閣人事に対する異議申し立て期間が終了し、菊地のNMB48移籍が中止になることが発表される。<br />
:Google+「公式で発表がありましたが、私、菊地あやかはNMBへの移籍を辞退させて頂きました。決してNMBが嫌とか嫌いとかじゃないです。まだ私にはAKBでやり残した事があるので、今回は辞退させて頂きました。引き続き応援宜しくお願いします」<ref name="g+7eEsWwe8dtJ">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/7eEsWwe8dtJ|by=菊地あやか|date=2014-02-25}}</ref>。<br />
*4月6日、さいたまスーパーアリーナで行われた「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]」で、『鏡の中のジャンヌダルク』が14位にランクイン。<br />
:Google+「リクアワ無事終わりました!今回大好きな曲がたくさんランクインされていて、凄く楽しかったです。なにより自分の大事な曲、鏡の中のジャンヌダルクが200位中14位に入った事が本当に本当に嬉しかったです。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!感謝の気持ちでいっぱいです。あの景色と声援は絶対忘れない。もう全力でやりきった!!後悔も悔いもなく今凄く幸せ。素敵な1日有り難うございました」<ref name="g+iHd1GMaU7bT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102861211420357915358/posts/iHd1GMaU7bT|by=菊地あやか|date=2014-04-06}}</ref>同日、締め切られた[[第6回総選挙]]への立候補を届け出なかったこと、またNMB48への移籍が中止になったこともあり、ネット上では菊地の卒業が噂される。<br />
*4月13日、チームA公演において、卒業を発表。<br />
<blockquote><br />
「私、菊地あやかは、AKB48を卒業します。えっと、たぶん総選挙に出なかったり組閣の時に辞退した時にみなさんもうすうす気づいてたかと思うんですけど…。えっと、卒業を考えてたのは、渡り廊下走り隊の解散ライブの時から一区切りとし、AKB48の卒業を考えていました。約7年間くらいAKBにいたんですけど、二十歳になってファッション関係のお仕事をたくさんいただくようになって、そこから二十歳として、これからアイドルとしてじゃなくひとりのモデル、そしてまたやりたい事を探していきたいなと思っています。最後の公演はですね、決まっていて、横山チームA千秋楽の21日で最後となります。本当に急で応援してくださってるファンのみなさまには申し訳ないんですけど、でも、9月23日まである劇場盤「前しか向かねえ」の個別握手会までは参加させていただきますので、それまでみなさんと楽しい思い出が作れたらいいなと思っています。本当に私、横山チームAが大好きで、発表迷ってたんですけどやっぱり横山チームAで発表したという思いがすごく強くて、本当に7年間後悔したこともやり残したこともないので、21日の千秋楽でみんなと一緒に千秋楽を迎えたいなと思います。まだ私の進んでいく道には止まりがないので、これからも前に前に自分らしくがんばっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」<ref name="g+4s3ep3TpMZx">荒井広希(ぱんちょ)のGoogle+より https://plus.google.com/114007873084322574127/posts/4s3ep3TpMZx</ref><br />
</blockquote><br />
*4月21日、美容雑誌「MAQUIA(マキア)」(集英社)の専属モデルを、6月号から務めることが明らかになる<ref name="nikkan1288460">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140421-1288460.html AKB菊地あやか、卒業→雑誌専属モデル] 日刊スポーツ 2014年4月21日</ref>。<br />
*同日、卒業公演(劇場最終出演)。<br />
:「皆さんご存知のように昨日は横山チームAの千秋楽、大好きな相方佐藤すみれの送る会、そして私、菊地あやかの卒業公演でした。AKB48約7年活動をしてきました。私にとって山あり谷ありの人生でしたがAKB48で良かったって心の底から思っています。ここまで成長できて、ここまで自分が変われたのもAKBに居れたから。大切な仲間、スタッフさん、応援してくださってる皆さん、家族がそばに居てくださったからここまで頑張ってこれました。本当に感謝しています。AKB48を卒業しても私の人生はまだまだこれから。むしろ新しいスタート。なので皆さん変わらずこれからも菊地あやかの応援を宜しくお願いします!!9月いっぱいまで個別握手会もあるので沢山思い出作りましょう(*'▽'*) 最後の最後まで宜しくお願いします!!」<ref name="blog63">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=63 2014.4.21 卒業 菊地あやかオフィシャルブログ] - 2014年4月22日</ref><br />
*9月23日、パシフィコ横浜での握手会をもって、AKB48としての活動を終了。<br />
<br />
=== AKB48卒業後 ===<br />
==== 2014年 ====<br />
*12月21日、オフィシャルブログにおいて、25歳の一般人男性と11月22日に入籍したことと、第一子を妊娠したことを発表(来夏出産予定)<ref name="blog68">[http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/?p=68 ご報告 菊地あやかオフィシャルブログ] 2014年12月21日</ref><ref name="nikkan1411674">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141221-1411674.html 元AKB菊地あやか「幸せ」結婚&妊娠] 日刊スポーツ 2014年12月21日</ref>。明らかになっているAKB48元メンバーの入籍者は[[大堀恵]]、[[川崎希]]、[[渡辺志穂]]に続いて4人目<!--中西里菜も含めれば5人目-->。<br />
<blockquote><br />
いつも応援してくださってる皆様へ。<br><br />
私事ではありますが、この度、菊地あやかはかねてから交際をしていました年上の一般男性の方と、2014年11月22日に入籍し結婚しました事をご報告させて頂きます。そして現在妊娠しており夏出産予定です。私達夫婦深い喜びと幸せな気持ちでいっぱいです。これからも2人で今まで以上に力を合わせ、支え合いながら笑顔の絶えない明るく温かい家庭を築いていきたいと思います。お仕事の方は体調と相談しながら続けていく予定なので温かく見守っていただけたら嬉しいです。<br><br />
これからもどうぞ宜しくお願い致します。<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*1月17日、東京都内において、挙式・披露宴が行われた。式には[[鈴木まりや]]、[[伊豆田莉奈]]の現役メンバー、OGから[[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、運営から[[茅野しのぶ]]ら約100名が出席。仕事のため欠席した[[秋元康]]は、純白ウェディングドレス姿の菊地の写真を[[755]]にアップしメッセージを寄せ、同じく仕事で欠席した[[渡辺麻友]]らも祝福メッセージを寄せた<ref name="sanspo15011805030001">[http://www.sanspo.com/geino/news/20150118/mar15011805030001-n1.html 元AKB菊地あやかが挙式!欠席まゆゆから祝福メッセージも] サンケイスポーツ 2015年1月18日</ref><ref name="dairy0007667376">[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/17/0007667376.shtml 元AKB菊地あやか 結婚披露宴] デイリースポーツ 2015年1月17日</ref><ref name="tw556342703093325824">[https://twitter.com/mariyannu_s/status/556342703093325824 鈴木まりやのツイートより] 2015年1月17日</ref>。<br />
*4月30日、5時31分に第一子(男児、3,162グラム)を出産。5月4日に自身の[[インスタグラム]]にて報告した。<br />
:「ご報告...4月30日 5:31 3162グラムの元気な男の子を出産いたしましたっ 旦那さんも立ち会いしてくれて、長い時間サポートをしてくれて心強かった。ありがとう(´•ω•̥`) 陣痛の間本当に辛かったけど、産まれたら一気にふっとんだ!!もう愛しすぎて夫婦2人揃って、べびたんにでれでれです(笑) パパとママの所に産まれて来てくれて本当にありがとう♡♡これから愛いっぱい注いで、子育て頑張ります」<ref name="insta2P3TURgKqm">[https://instagram.com/p/2P3TURgKqm/ 菊地あやかインスタグラム] - 2015年5月4日</ref><br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*5月16日、同月末をもって、プロダクション尾木との契約を終了することが発表された。「育児に専念すること」を理由としており、インスタグラムを通じた発信は続けて行く予定とのことである<ref>[http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/441639/ 昨年4月出産の元AKB48・菊地あやか、尾木プロとの契約終了「これからは子育てに専念」 - トレンドニュース 2016年5月16日</ref>。<br />
*5月31日、プロダクション尾木との契約を終了。<br />
*12月5日、インスタグラムにおいて、第ニ子を妊娠したことを発表(17年3月出産予定)<ref>[https://www.instagram.com/p/BNnqSkJhjo7/ ご報告] 2016年12月5日</ref><br />
<blockquote><br />
この度、私事ではございますが第二子を授かりました☺️✨無事に安定期にも入り、皆様にご報告させていただきます。現在妊娠7ヶ月で来年の3月上旬出産予定です。お腹も少しずつ大きくなってきて新しい家族が増える喜びを実感しています♥️出産まで旦那、息子と新しい家族が生まれて来る子を心待ちにしながらマタニティライフを楽しみたいと思います!!引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです✨✨<br />
</blockquote><br />
<br />
==== 2017年 ====<br />
*3月10日、20時54分に第二子(女児、2,700グラム)を出産<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2087337/full/?ref_cd=tw 元AKB48菊地あやか、第2子女児出産「あー可愛い…幸せ」 ] - ORICON NEWS 2017年3月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[佐藤すみれ]]、[[小森美果]]、[[仲川遥香]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*推しメンは、[[板野友美]]。[[大島優子]]。[[宮澤佐江]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*憧れる<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref>&尊敬するメンバーは、[[大島優子]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ライバルだと思っているメンバーは特にいない。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*チームKの「こども王」に選ばれる。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>かなりの甘えん坊で、チームが一緒になってからは、特に[[秋元才加]]にべったりしている。<ref>『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』2010年11月19日</ref>菊地は秋元を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6523/0</ref><br />
*メンバーで彼女にするなら[[小森美果]]。「すごい天然不思議キャラでおもしろくて、かわいいオーラが出ていて大好き!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*[[渡辺麻友]]の印象。「最初は、人間なのかな?って思ったし、何を考えてるのかわかんないし…、だから「話が合うのかなー?」って心配でした(笑)。でも[[渡り廊下走り隊]]に入って話すようになったら、アニメ好きだし、よく喋るし、いきなり悲鳴を上げたりだとか、アルパカ好きだし、やっぱりCGだなと思いました。からかってるとおもしろいんですよ(笑)。可愛いから、いじりたくなるんです~!」<ref name="N012">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index4.html</ref><br />
*経済アナリスト・森永卓郎の推しメンが菊地。書籍『AKB48推し!』では菊地を担当し、「[[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]」で審査員として共演した時もその旨の発言をしている。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、「明るくて、うるさいらしい(笑)」<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*長所は、明るく元気。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*短所は、負けず嫌い。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*趣味は、ショッピング。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*特技は、50m走。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>なわとび。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*得意な教科は、体育と音楽。元陸上部で、走る事には自信がある。100mで都大会にも出たことがある。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref>自己ベストは、13秒40。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*ホラー映画好き。「呪怨」とか「着信アリ」が最高。<ref>http://www.hollywood-ch.com/gyoukai/10090301.html</ref><br />
*好きなアーティストは、Berryz工房。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*熊井友理奈(Berryz工房)や、水樹奈々のファン。特に『第58回NHK紅白歌合戦』で熊井に会うことができ、嬉しかったと語っている。<ref>「ヤンヤン」Vol.11より</ref><br />
*好きな食べ物は、昆布とか梅干しなどのおつまみ系。<ref name="asu">ラジオ『明日までもうちょっと。』より。</ref>おすし、フルーツ、雪見だいふく。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref><br />
*好きな街は、地元。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*電話よりメール派。<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*好きな男性のタイプは、優しくて硬派で笑顔が素敵。<ref name="jkg2011">『じゃんけん大会 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*苦手な男性のタイプは、「ずばり言うと…簡単に嘘をつく。口だけの人。心が狭い人」<ref name="N721">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/8721/0</ref><br />
*元ヤンとよく言われるが、本人は否定。「元ヤンでわありません(笑)」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/4645/0</ref><br />
*父親が18歳ぐらいの時に、菊地が生まれたらしく、K太郎と同い年らしい。<ref name="icyo">明日までもういっちょ</ref><br />
*中学3年生まで(AKBに入った後も)父親とお風呂に入っていた。非常に仲が良い家族らしく、全員で入ったり、弟と入ったりしていた。全然恥ずかしくもないとか。<ref name="N129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*ゴールデンレトリーバー2匹と、ミニチュアダックスフント1匹を飼っている。今度はアヒルを飼いたいらしい。<ref>『明日までもうちょっと。』</ref>最近もう1匹、ワイヤーヘアーダックスフンドの「ロナウティー」が増えた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7739/0</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 菊地あやか 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 菊地あやか.jpg|2013年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日<br />
*「[[RIVER]]」に収録<br />
**君のことが好きだから - アンダーガールズ名義<br />
*「[[桜の栞]]」に収録<br />
**Choose me! - チームYJ名義<br />
*「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録<br />
**盗まれた唇 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[Beginner]]」に収録<br />
**僕だけのvalue - アンダーガールズ名義<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**ALIVE - チームK名義<br />
*「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
**偶然の十字路 - アンダーガールズ名義<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**ヤンキーソウル<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**青春と気づかないまま<br />
*「[[風は吹いている]]」に収録<br />
**君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ゼロサム太陽 - チームK名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義<br />
*「[[真夏のSounds good !]]」に収録<br />
**3つの涙 - スペシャルガールズ名義([[岩佐美咲]]との白組ダブルセンター)<br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**Show fight! - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[UZA]]」に収録<br />
**孤独な星空 - チームA名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**私たちのReason<br />
*「[[So long !]]」に収録<br />
**Waiting room - アンダーガールズ名義<br />
**Ruby - 篠田Team A名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**イキルコト - Team A名義<br />
*「[[恋するフォーチュンクッキー]]」に収録<br />
**推定マーマレード - フューチャーガールズ名義<br />
*「[[ハート・エレキ]]」に収録<br />
**快速と動体視力 - アンダーガールズ名義<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義<br />
*[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
*「[[前しか向かねえ]]」に収録<br />
**君の嘘を知っていた - Beauty Giraffes名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*[[アッカンベー橋]]<br />
**若気のイタリアン<br />
*[[青春のフラッグ]]<br />
**走り隊 GO! GO! GO!<br />
*[[ギュッ]]<br />
**手のひら<br />
**ゴメンナサイ<br />
<br />
====渡り廊下走り隊7====<br />
*[[バレンタイン・キッス]]<br />
**ソミソミラシラ<br />
**パジャマドライブ - [[渡辺麻友]]・[[仲川遥香]]・菊地あやか・[[小森美果]]名義<br />
*[[へたっぴウィンク]]<br />
**マンマ、グラッチェ!<br />
**ビキニは似合わない<br />
**地下鉄のTeddy boy<br />
**服を着た王様<br />
*[[希望山脈]]<br />
**犬語を話せる男の子<br />
**思い出は遠いほど… - [[多田愛佳]]・菊地あやか・渡辺麻友名義<br />
*[[少年よ 嘘をつけ!]]<br />
**君は考える<br />
**恋愛ヘビー級チャンピオン - [[岩佐美咲]]・菊地あやか・渡辺麻友・仲川遥香名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**僕にできること - Team K名義<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**家出の夜 - Team K名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義 <br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**確信がもてるもの - 横山チームA名義<br />
<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*「[[廊下は走るな!]]」に収録<br />
**猫だまし<br />
**ドジ<br />
**骨折ロマンス<br />
**柊の通学路<br />
*[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 嘘でしょ? ~七里ガ浜の七不思議~ - ガールズ・ING名義<br />
*:[[ノースリーブス]]のアルバム「[[ノースリーブス (アルバム)|ノースリーブス]]」に収録された。<br />
<!--<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====(チーム名/) 「(公演名)」公演====<br />
*<br />
--><br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:菊地あやか#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <del>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=kikuchi_ayaka AKB48公式プロフィール]</del><br />
* <del>[http://www.ogipro.com/talent/kikuchi_a/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]</del><br />
* [http://blog.akb48teamogi.jp/kikuchiayaka/ 菊地あやかオフィシャルブログ](2013年7月8日 - )<br />
* <del>[http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_5/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ]</del>(2010年3月1日 - 2013年6月9日)<br />
* [http://akb48teamogi.jp/pf-kikuchiayaka AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
* [https://plus.google.com/102861211420357915358 Google+アカウント]<br />
* [https://www.instagram.com/ayaka_official06/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:きくちあやか}}<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のフューチャーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48じゃんけん選抜経験者]]<br />
[[jawp:菊地あやか]]<br />
[[akb49:菊地あやか]]<br />
[[stage48:Kikuchi Ayaka]]<br />
[[akb48wikia:Kikuchi Ayaka]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88:AKB48&diff=97159
テンプレート:AKB48
2018-07-17T08:23:22Z
<p>AGB: /* タブ */</p>
<hr />
<div><noinclude><br />
このテンプレートは、[[AKB48]]関連のページ・ナビゲーションを表示します。<br />
<br />
== 使用法 ==<br />
[[AKB48]]に関連するページの最後に挿入します。<br />
<pre>{{AKB48}}</pre><br />
<br />
== タブ ==<br />
このテンプレートは、以下のサブテンプレートをタブの内容として読み込みます。<br />
* [[テンプレート:AKB48/初期チーム体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/組閣祭り後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/大組閣前体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/大組閣後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/春の人事異動(2015年)後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/組閣(2018年)後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/チーム8]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/バイトAKB]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/元メンバー]]<br />
また、<code><nowiki>{{AKB48|tab=チーム8}}</nowiki></code>の指定で、チーム8のタブが最初に表示されます。(他のタブは未対応)<br />
<br />
[[カテゴリ:ナビゲーションテンプレート|ええけえひいふおおていいえいと]]</noinclude><br />
{{折り畳みボックス<br />
| name = AKB48<br />
| カテゴリ = AKB48<br />
| sortkey = {{{1|}}}<br />
| タイトル = [[AKB48]]<br />
| border = navbox<br />
| listclass = hlist hlist-pipe<br />
| class = bgcolor bgcolor-AKB<br />
| 内容1 = </div><!-- 折り畳みボックスの両側のmarginを無くすためにdivを閉じています -->{{タブ<br />
| タイトル = [[AKB48メンバー一覧|メンバー]]<br />
| current = {{#switch:{{{tab|}}}|チーム8=7|6}}<br />
| タブ1 = 初期体制<br />
| 内容1 = {{AKB48/初期チーム体制}}<br />
| タブ2 = 組閣後(2010年)体制<br />
| 内容2 = {{AKB48/組閣祭り後体制}}<br />
| タブ3 = 組閣後(2013年)体制<br />
| 内容3 = {{AKB48/大組閣前体制}}<br />
| タブ4 = 大組閣後(2014年)体制<br />
| 内容4 = {{AKB48/大組閣後体制}}<br />
| タブ5 = 春の人事異動後(2015年)体制<br />
| 内容5 = {{AKB48/春の人事異動(2015年)後体制}}<br />
| タブ6 = 組閣後(2018年)体制<br />
| 内容6 = {{AKB48/組閣(2018年)後体制}}<br />
| タブ7 = チーム8<br />
| 内容7 = {{AKB48/チーム8}}<br />
| タブ8 = バイトAKB<br />
| 内容8 = {{AKB48/バイトAKB}}<br />
| タブ9 = 主な元メンバー<br />
| 内容9 = {{AKB48/元メンバー}}<br />
}}<div><!-- タブの前で閉じたdivに代わり別のdivを作成しています --><br />
| 内容2 = {{折り畳みボックス<br />
| タイトル = [[AKB48のディスコグラフィー|ディスコグラフィー]]<br />
| 項目1 = シングル<br />
| 内容1 = <br />
; インディーズ<br />
# [[桜の花びらたち]]<br />
# [[スカート、ひらり]]<br />
:<br />
; メジャー<br />
# [[会いたかった]]<br />
# [[制服が邪魔をする]]<br />
# [[軽蔑していた愛情]]<br />
# [[BINGO!]]<br />
# [[僕の太陽]]<br />
# [[夕陽を見ているか?]]<br />
# [[ロマンス、イラネ]]<br />
# [[桜の花びらたち2008]]<br />
# [[Baby! Baby! Baby!]]<br />
# [[大声ダイヤモンド]]<br />
# [[10年桜]]<br />
# [[涙サプライズ!]]<br />
# [[言い訳Maybe]]<br />
# [[RIVER]]<br />
# [[桜の栞]]<br />
# [[ポニーテールとシュシュ]]<br />
# [[ヘビーローテーション]]<br />
# [[Beginner]]<br />
# [[チャンスの順番]]<br />
# [[桜の木になろう]]<br />
# [[Everyday、カチューシャ]]<br />
# [[フライングゲット]]<br />
# [[風は吹いている]]<br />
# [[上からマリコ]]<br />
# [[GIVE ME FIVE!]]<br />
# [[真夏のSounds good !]]<br />
# [[ギンガムチェック]]<br />
# [[UZA]]<br />
# [[永遠プレッシャー]]<br />
# [[So long !]]<br />
# [[さよならクロール]]<br />
# [[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
# [[ハート・エレキ]]<br />
# [[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
# [[前しか向かねえ]]<br />
# [[ラブラドール・レトリバー]]<br />
# [[心のプラカード]]<br />
# [[希望的リフレイン]]<br />
# [[Green Flash]]<br />
# [[僕たちは戦わない]]<br />
# [[ハロウィン・ナイト]]<br />
# [[唇にBe My Baby]]<br />
# [[君はメロディー]]<br />
# [[翼はいらない]]<br />
# [[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]<br />
# [[ハイテンション]]<br />
# [[シュートサイン]]<br />
# [[願いごとの持ち腐れ]]<br />
# [[#好きなんだ|#好きなんだ]]<br />
# [[11月のアンクレット]]<br />
# [[ジャーバージャ]]<br />
# [[Teacher Teacher]]<br />
| 項目2 = アルバム<br />
| 内容2 =<br />
* 1. [[SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~]]<br />
* 2. [[神曲たち]]<br />
* [[SET LIST ~グレイテストソングス~完全盤]]<br />
* 3. [[ここにいたこと]]<br />
* 4. [[1830m]]<br />
* 5. [[次の足跡]]<br />
* 6. [[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]<br />
* 7. [[0と1の間]]<br />
* 8. [[サムネイル]]<br />
* 9. [[僕たちは、あの日の夜明けを知っている]]<br />
}}<br />
| 内容3 = {{折り畳みボックス<br />
| タイトル = 劇場公演・イベント<br />
| 項目1 = [[AKB48の劇場公演|劇場公演]]<br />
| 内容1 =<br />
; [[チームA]]<br />
* [[チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」|A1st「PARTYが始まるよ」]]<br />
* [[チームA 2nd Stage「会いたかった」|A2nd「会いたかった」]]<br />
* [[チームA 3rd Stage「誰かのために」|A3rd「誰かのために」]]<br />
* [[チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」|A4th「ただいま恋愛中」]]<br />
* [[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」|A5th「恋愛禁止条例」]]<br />
* [[チームA 6th Stage「目撃者」|A6th「目撃者」]]<br />
* [[チームAウェイティング公演|ウェイティング]]<br />
* [[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル公演 (2014年開始)|A5th「恋愛禁止条例」リバイバル]]<br />
* [[チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」|A7th「M.T.に捧ぐ」]]<br />
* [[チームA「目撃者」|「目撃者」]]<br />
:<br />
; [[チームK]]<br />
* [[チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」|K1st「PARTYが始まるよ」]]<br />
* [[チームK 2nd Stage「青春ガールズ」|K2nd「青春ガールズ」]]<br />
* [[チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」|K3rd「脳内パラダイス」]]<br />
* [[チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」|K4th「最終ベルが鳴る」]]<br />
* [[チームK 5th Stage「逆上がり」|K5th「逆上がり」]]<br />
* [[チームK 6th Stage「RESET」|K6th「RESET」]]<br />
* [[チームKウェイティング公演|ウェイティング]]<br />
* [[チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」|「最終ベルが鳴る」]]<br />
* [[チームK 7th Stage「RESET」|K7th「RESET」]]<br />
* [[チームK 8th Stage「最終ベルが鳴る」|K8th「最終ベルが鳴る」]]<br />
* [[チームK「RESET」|「RESET」]]<br />
:<br />
; [[チームB]]<br />
* [[チームB 1st Stage「青春ガールズ」|B1st「青春ガールズ」]]<br />
* [[チームB 2nd Stage「会いたかった」|B2nd「会いたかった」]]<br />
* [[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」|B3rd「パジャマドライブ」]]<br />
* [[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」|B4th「アイドルの夜明け」]]<br />
* [[チームB 5th Stage「シアターの女神」|B5th「シアターの女神」]]<br />
* [[チームBウェイティング公演|ウェイティング]]<br />
* [[チームB 6th Stage「パジャマドライブ」|B6th「パジャマドライブ」]]<br />
* [[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」|B7th「ただいま恋愛中」]]<br />
:<br />
; [[チーム4]]<br />
* [[チーム4 1st Stage「僕の太陽」|4 1st「僕の太陽」]]<br />
* [[チーム4 2nd Stage「手をつなぎながら」|4 2nd「手をつなぎながら」]]<br />
* [[チーム4 3rd Stage「アイドルの夜明け」|4 3rd「アイドルの夜明け」]]<br />
* [[チーム4 4th Stage「夢を死なせるわけにいかない」|4 4th「夢を死なせるわけにいかない」]]<br />
* [[チーム4「手をつなぎながら」|「手をつなぎながら」]]<br />
:<br />
; [[チーム8]]<br />
* [[チーム8 1st Stage「PARTYが始まるよ」|8 1st「PARTYが始まるよ」]]<br />
* [[チーム8 2nd Stage「会いたかった」|8 2nd「会いたかった」]]<br />
* [[トップリード「君も8で泣こうじゃないか」]]<br />
:<br />
; [[研究生]]<br />
* [[AKB48 研究生「ただいま恋愛中」|「ただいま恋愛中」]]<br />
* [[AKB48 研究生「アイドルの夜明け」|「アイドルの夜明け」]]<br />
* [[AKB48 研究生「恋愛禁止条例」|「恋愛禁止条例」]]<br />
* [[AKB48 研究生「シアターの女神」|「シアターの女神」]]<br />
* [[AKB48 研究生「RESET」|「RESET」]]<br />
* [[AKB48 研究生「僕の太陽」|「僕の太陽」]]<br />
* [[AKB48 研究生「パジャマドライブ」|「パジャマドライブ」]]<br />
* [[AKB48 16期研究生公演|16期研究生公演]]<br />
* [[「レッツゴー研究生!」]]<br />
* [[「アイドル修業中♡」]]<br />
:<br />
; [[ひまわり組]]<br />
* [[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」|ひまわり組 1st「僕の太陽」]]<br />
* [[ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」|ひまわり組 2nd「夢を死なせるわけにいかない」]]<br />
:<br />
; 著名人考案公演<br />
* [[春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」]]<br />
* [[岩本輝雄「青春はまだ終わらない」]]<br />
* [[田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」]]<br />
* [[田中将大「僕がここにいる理由」]]<br />
* [[外山大輔「ミネルヴァよ、風を起こせ」]]<br />
* [[井上ヨシマサ「神曲縛り」]]<br />
* [[あおきー「世界は夢に満ちている」]]<br />
* [[牧野アンナ「ヤバイよ!ついて来れんのか?!」]]<br />
:<br />
; リバイバル公演<br />
* [[「僕の太陽」リバイバル公演 (2016年開始)|「僕の太陽」リバイバル公演]]<br />
:<br />
; 特別公演<br />
* 劇場周年記念公演<br />
** [[AKB48劇場3周年特別公演|3周年]]<br />
** [[AKB48劇場5周年特別記念公演|5周年]]<br />
** [[AKB48劇場6周年特別記念公演|6周年]]<br />
** [[AKB48劇場7周年特別記念公演|7周年]]<br />
** [[AKB48劇場8周年特別記念公演|8周年]]<br />
** [[AKB48劇場9周年特別記念公演|9周年]]<br />
** [[AKB48劇場10周年特別記念公演|10周年]]<br />
** [[AKB48劇場11周年特別記念公演|11周年]]<br />
* 東日本大震災復興支援特別公演<br />
** [[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2015~|2015年]]<br />
** [[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2016~|2016年]]<br />
* [[「RIVER」劇場盤購入者対象スペシャル公演]]<br />
* [[AKB48ステージファイター特別劇場公演]]<br />
* [[バイトAKB 素敵な思い出をありがとう公演]]<br />
* [[AKB48劇場元日公演 (2016年)|AKB48劇場元日公演 2016年~]]<br />
* [[高橋みなみプロデュース公演]]<br />
* [[チームK 2期生10周年記念特別公演]]<br />
* [[高橋みなみ卒業特別記念公演 ~10年の軌跡~]]<br />
* [[小嶋陽菜「好感度爆上げ」公演]]<br />
* [[14期生公演 ~泣いても笑ってもラストステージ~]]<br />
* [[KOJIMA FINAL COUNTDOWN 3rd 小嶋陽菜卒業公演]]<br />
* [[AKB48 3期生10周年公演|3期生10周年公演]]<br />
* [[「サムネイル」公演]]<br />
* [[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」#AKB48チームB+HKT48ひまわり組「ただいま恋愛中」公演|AKB48チームB+HKT48ひまわり組「ただいま恋愛中」公演]]<br />
* 4期生10周年公演<br />
:<br />
| 項目2 = [[AKB48のコンサート|コンサート]]<br />
| 内容2 =<br />
; 2006年<br />
* [[ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」]]<br />
:<br />
; 2007年<br />
* [[春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~]]<br />
:<br />
; 2008年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2008]]<br />
* [[ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り]]<br />
* [[まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?]]<br />
* [[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]<br />
:<br />
; 2009年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2009]]<br />
* [[神公演予定]]<br />
* [[分身の術ツアー]]<br />
* [[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]<br />
* [[夏のサルオバサン祭り]]<br />
:<br />
; 2010年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2010]]<br />
* [[満席祭り希望 賛否両論]]<br />
* [[サプライズはありません]]<br />
* [[AKBがやって来た!!]]<br />
* [[薬師寺奉納公演2010『夢の花びらたち』]]<br />
* [[AKB48 東京秋祭り]]<br />
:<br />
; 2011年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]<br />
* [[たかみなについて行きます]]<br />
* [[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]<br />
* [[よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム]]<br />
* [[AKBがいっぱい~SUMMER TOUR 2011~]]<br />
* [[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2012年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012]]<br />
* [[ユニット祭り]]<br />
* [[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]<br />
* [[野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~]]<br />
* [[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]<br />
* [[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]<br />
* [[第2回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2013年<br />
* [[ユニット祭り2013]]<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2013]]<br />
* [[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]<br />
* [[「思い出せる君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]<br />
* [[AKB48グループ研究生 武道館公演「推しメン早い者勝ち」]]<br />
* [[AKB48スーパーフェスティバル]]<br />
* [[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]<br />
* [[第3回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2014年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]<br />
* [[ユニット祭り2014]]<br />
* [[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]<br />
* [[AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]<br />
* [[大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム]]<br />
* [[AKB48全国ツアー2014「あなたがいてくれるから~残り27都道府県で会いましょう~」]]<br />
* [[AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~]]<br />
* [[第4回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
* [[TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~]]<br />
: <br />
; 2015年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]]<br />
* [[AKB48ヤングメンバー全国ツアー~未来は今から作られる~]]<br />
* [[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]<br />
* [[AKB48 41stシングル選抜総選挙・後夜祭~あとのまつり~]]<br />
* [[AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ~川栄さんのことが好きでした~]]<br />
* [[第5回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2016年<br />
* [[AKB48単独リクエストアワー セットリストベスト100 2016]]<br />
* [[AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2016]]<br />
* [[高城亜樹・永尾まりや 卒業コンサート]]<br />
* [[祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム]]<br />
* [[AKB48シングル選抜総選挙第一党感謝祭2016~1,039,172票の愛にありがとう!~]]<br />
* [[AKB48グループ同時開催コンサートin横浜 ~今年はランクインできました祝賀会~]]<br />
* [[AKB48グループ同時開催コンサートin横浜 ~来年こそランクインするぞ決起集会~]]<br />
* [[第6回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2017年<br />
* [[新春!チーム8祭り]]<br />
* [[AKB48 13期生公演 in TDC ~今やるしかねぇんだよ!~]]<br />
* [[AKB48 16期生コンサート ~AKBの未来、いま動く!~]]<br />
* [[AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2017]]<br />
* [[こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~]]<br />
* [[AKB48グループ感謝祭~ランクインコンサート・ランク外コンサート〜]]<br />
* [[渡辺麻友卒業コンサート〜みんなの夢が叶いますように〜]]<br />
* [[第7回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2018年<br />
* [[AKB48 チーム8選抜コンサート〜僕たちは熱狂する〜]]<br />
* [[法定速度と優越感 フレッシュオールスターズコンサート〜ゼロポジションの未来〜]]<br />
* [[AKB48 16期生コンサート〜君の名前を知りたい〜]]<br />
* [[AKB48グループ 成人式コンサート〜大人になんかなるものか〜]]<br />
* [[AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2018]]<br />
* [[AKB48単独コンサート~ジャーバージャって何?~]]<br />
| 項目3 = イベント<br />
| 内容3 =<br />
; [[選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 13thシングル選抜総選挙|13thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 17thシングル選抜総選挙|17thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 22ndシングル選抜総選挙|22ndシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 27thシングル選抜総選挙|27thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 32ndシングル選抜総選挙|32ndシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 37thシングル選抜総選挙|37thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 41stシングル選抜総選挙|41stシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 45thシングル選抜総選挙|45thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 49thシングル選抜総選挙|49thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙|53rdシングル世界選抜総選挙]]<br />
:<br />
; [[じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会|19thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会|24thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会|29thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会|34thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48グループじゃんけん大会2014|じゃんけん大会2014]]<br />
# [[AKB48グループじゃんけん大会2015|じゃんけん大会2015]]<br />
# [[AKB48グループじゃんけん大会2016|じゃんけん大会2016]]<br />
# [[AKB48グループ_ユニットじゃんけん大会2017|AKB48グループ_ユニットじゃんけん大会2017]]<br />
:<br />
; その他<br />
* [[AKB48 チーム対抗大運動会~絆よ 永遠に~]]<br />
* [[週刊AKB 新チームだよ!大縄祭り]]<br />
* [[第1回AKB48グループ ドラフト会議|AKB48グループ ドラフト会議]]<br />
* [[AKB48グループ夏祭り]]<br />
* [[第2回AKB48大運動会]]<br />
* [[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]<br />
* [[第1回AKB48グループ対抗大運動会]]<br />
* [[AKB48劇場オープン10周年記念祭]]<br />
* [[第2回AKB48グループ対抗大運動会]]<br />
* [[第3回AKB48グループ ドラフト会議]]<br />
* [[AKB48グループ センター試験]]<br />
| 項目4 = 演劇<br />
| 内容4 =<br />
* [[AKB歌劇団|AKB歌劇団「∞・Infinity」]]<br />
* [[AKB49~恋愛禁止条例~]]<br />
* [[劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」]]<br />
:<br />
;マジすか学園<br />
# [[舞台「マジすか学園」#舞台「マジすか学園」~京都・血風修学旅行~|~京都・血風修学旅行~]]<br />
# [[舞台「マジすか学園」#舞台「マジすか学園」~Lost In The SuperMarket~|~Lost In The SuperMarket~]]<br />
}}<br />
| 内容4 = {{折り畳みボックス<br />
| タイトル = 出演作品<br />
| 項目1 = TVドラマ<br />
| 内容1 =<br />
* [[桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~]]<br />
* [[私立バカレア学園]]<br />
* [[So long! (ドラマ)|So long!]]<br />
* [[マジすか学園]]<br />
* [[マジすか学園2]]<br />
* [[マジすか学園3]]<br />
* [[マジすか学園4]]<br />
* [[マジすか学園5]]<br />
* [[セーラーゾンビ]]<br />
* [[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]<br />
* [[AKBラブナイト 恋工場]]<br />
* [[キャバすか学園]]<br />
* [[豆腐プロレス]]<br />
| 項目2 = TVバラエティ<br />
| 内容2 =<br />
; 現在放送中<br />
* [[AKBINGO!|AKB1じ59ふん!→AKB0じ59ふん→AKBINGO!]]<br />
* [[ミライ☆モンスター]]<br />
* [[AKB48 SHOW!]]<br />
* [[AKB48 ネ申テレビ]]<br />
:<br />
; 終了<br />
* [[AKB600sec.]]<br />
* [[なるほど!ハイスクール|なるほど!ハイスクール→なるほどHS]]<br />
* [[ガチガセ]]<br />
* [[サタデーナイトチャイルドマシーン]]<br />
* [[G.I.ゴロー]]<br />
* [[火曜曲!]]<br />
* [[AKB自動車部]]<br />
* [[AKB映像センター]]<br />
* [[恋愛総選挙]]<br />
* [[AKB48の牛舌GIRLS]]<br />
* [[週刊AKB]]<br />
* [[AKB子兎道場]]<br />
* [[AKB48+10!]]<br />
* [[AKB1/48]]<br />
* [[AKB48コント「びみょ~」]]<br />
* [[びみょ~な扉 AKB48のガチチャレ]]<br />
* [[AKB48コント「何もそこまで…」]]<br />
* [[AKBでアルバイト]]<br />
* [[AKBと××!]]<br />
* [[※AKB調べ]]<br />
* [[有吉AKB共和国]]<br />
* [[AKB48のあんた、誰?]]<br />
* [[AKB観光大使]]<br />
:<br />
; AKB48の出演終了<br />
* [[すイエんサー]]<br />
| 項目3 = その他のTV番組<br />
| 内容3 = [[AKB0048]]<br />
| 項目4 = 映画<br />
| 内容4 =<br />
; DOCUMENTARY of AKB48<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued|to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?]]<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る]]<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain|No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?]]<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 The time has come|The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?]]<br />
* [[存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48]]<br />
| 項目5 = ラジオ番組<br />
| 内容5 =<br />
; 現在放送中<br />
* [[AKB48の“私たちの物語”]]<br />
* [[AKB48のオールナイトニッポン]]<br />
* [[AKB48 今夜は帰らない…|AKB48 今夜は帰らない…→AKB48 Team 8 今夜は帰らない…]]<br />
* [[柱NIGHT! with AKB48]]<br />
:<br />
; 終了<br />
* [[AKB48 明日までもうちょっと。]]<br />
* [[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!]]<br />
* [[AKBラジオドラマ劇場]]<br />
* [[渡り廊下走り隊#ラジオ番組「渡り廊下走り隊7」|渡り廊下走り隊7]]<br />
* [[リッスン? ~Live 4 Life~]]<br />
* [[週刊ノースリー部]]<br />
}}<br />
| 内容5 = {{関連情報|枠線なし}}<br />
}}</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%97%A9%E5%9D%82%E3%81%A4%E3%82%80%E3%81%8E&diff=97158
早坂つむぎ
2018-07-17T08:19:19Z
<p>AGB: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 早坂 つむぎ<br />
| 読み = はやさか つむぎ<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年AKB48プロフィール_早坂つむぎ.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = つっちゃん<br />
| 所属事務所 = <br />
| 生年月日 = 2001/5/12<br />
| 出身地 = 山形県<br />
| 血液型 = B型<ref name="mobileprof">AKB48 Mobile公式プロフィールより</ref><br />
| 身長 = 163.5cm<ref>光文社『AKB48 Team8 3rd Anniversary Book ~新メンバー加入! チーム8の新たな挑戦の軌跡〜』P82より。</ref><br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = チーム8<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 0回<br />
| サイリウム = <br />
| 第6回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第7回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第8回総選挙 = 圏外 <!--速報:圏外--><br />
| 第5回じゃんけん大会 = AKB48チーム8予備戦2回戦敗退<br />
| 第6回じゃんけん大会 = AKB48チーム8予備戦3回戦敗退<br />
}}<br />
'''早坂 つむぎ'''(はやさか つむぎ、2001年5月12日 - )は、[[AKB48]]の元メンバー。山形県鶴岡市出身<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/tanaka_hiroshi/status/452115693425549312|by=田中宏@鶴岡市議|date=2014-04-05}}</ref>。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 2014年<br />
* 4月3日、チーム8のメンバーとして、お披露目。<br />
* 8月6日、初の劇場公演。<br />
<br />
;2017年<br />
* 12月13日、体調不良により、しばらくの間AKB48としての活動を休止することが発表される<ref>[http://toyota-team8.jp/news/hokkaido_tohoku/20171213-114990512425074.php 早坂つむぎ 休養のお知らせ] - AKB48 Team 8公式ホームページ 2017年12月13日</ref>。<br />
<br />
;2018年<br />
* 1月8日、[[トップリード「君も8で泣こうじゃないか」]]公演に前座ガールとして出演し、AKB48としての活動を再開<ref>[http://toyota-team8.jp/news/hokkaido_tohoku/20180108-458487025979285.php 早坂つむぎが活動再開!] - AKB48 Team 8公式ホームページ<br />
2018年1月8日</ref>。<br />
* 4月3日、「チーム8結成4周年記念特別公演」においてAKB48からの[[卒業]]を発表する。なお、卒業公演は行わず、4月29日に日本ガイシホールで行われる「チーム8 4周年コンサート」をもって、活動を終了することを発表<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2108882/full/ AKB48早坂つむぎ、卒業発表「ステージに立つのが怖くなった」] - ORICON NEWS 2018年4月3日</ref>(後に同月18日にコンサートに出演しないことを発表)。<br />
* 4月20日、この日19時からの[[SHOWROOM]]での配信を最後に、AKB48としての活動を終了する<ref name="Sotsugyo">[https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12369325882.html 早坂つむぎ チーム8結成4周年記念祭 in 日本ガイシホール 休演のお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2018年4月18日</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* キャッチフレーズは、「どんな坂があっても早く乗り越えちゃいます。"つっちゃん"こと早坂つむぎです。」<br />
* 2015年7月4日以前のキャッチフレーズは、「山形県から来ました。曲がったことが大っ嫌いなチーム8の男気少女、"つっちゃん"こと早坂つむぎ 中学1年生 13歳です。」<br />
* 公式ニックネームは、「つっちゃん」<ref name="akbprof">http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=hayasaka_tsumugi</ref>。過去は「つむぎ」も使用。<br />
* 「曲がったことが嫌いな"男前"女子!だけど、人からはよく『変わってるね』って言われます(笑)。いつかは演技のお仕事にも挑戦してみたいです!」<ref name="wpb2014-37">週刊プレイボーイ 2014 No.37「AKB48 Team 8 初完全名鑑」</ref><br />
* 日本テレビ系『[[AKBINGO!]]』出演の際に見せた「無表情キャラ」が定着し、リアクションの薄さと低いテンションが、逆に面白がられた。バラエティーに引っ張りだこ。握手会では本人いわく「なぜか握手会で氷対応って言われるんです」とのことである<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1827132.html AKB早坂つむぎ/なぜか氷対応って言われるんです] - 日刊スポーツ 2017年5月21日</ref>。<br />
*劇場支配人評。<br />
<blockquote><br />
「『AKBINGO!』で台頭。頑固な性格は相変わらずですが、それがキャラになっています。心を開けばさらなる成長も」(2017年:[[細井孝宏]]、スタッフ)<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P119より。</ref><br />
</blockquote><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2015年 ====<br />
[[ファイル:AKB48 41stシングル 選抜総選挙ポスター 早坂つむぎ.jpg|thumb|150px|]]<br />
* 5月18日、[[755]] [http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG== AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク](開始当初は[[AKB48 41stシングル選抜総選挙|総選挙]]期間中限定)での最初の投稿、「こんにちわ~。 早坂つむぎです。 総選挙期間だけですが、 チーム8の755がはじまりました! 口に出すのは苦手ですが、国語は得意なので考えることと文章力は大丈夫なのでまかせてください! 北海道 東北メンバーの魅力をみなさんにしってもらえるように、個人でも エリアでも頑張りたいと思います。 質問は大抵なんでも答えます! よろしくお願いします!」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/6 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 早坂つむぎ投稿] - 755 2015年5月18日</ref>。<br />
<br />
==== 2018年 ====<br />
* 4月3日、「チーム8結成4周年記念特別公演」にて、AKB48からの[[卒業]]を発表した<ref>[https://akb48.blog.fc2.com/blog-entry-27144.html 【速報】 チーム8早坂つむぎが卒業発表 ] - AKB48@メモリスト 2018年4月3日</ref>。<br />
<blockquote><br />
ここで私から1つお話があります。<br />
<br />
私、早坂つむぎはAKB48を卒業します。<br />
<br />
4年間ほんとにありがとうございました。<br />
<br />
アイドルを好きになって、アイドルになれて、凄い夢みたいだったんですけども、やっぱり私は他のメンバーに比べて愛嬌とか可愛こぶったりとか、アイドルらしくない一面とか、苦手な部分がたくさんあったりして、自分自身でやってて、自分らしくいればいいって思うこともたくさんあったんですけども、やっぱりつらい時もあって。<br />
<br />
それで、つらい時もあって、ステージをするのが凄く楽しかったはずなんですけど、だんだんステージに立つのが怖くなってしまうようになりました。<br />
<br />
それで、ステージに立つのが怖くなったり、人前に立つのが少し勇気が出なくなったりして、逃げてしまうことがとても増えて、色んな方に迷惑をかけたりしたんですけど、そんな時でもファンの皆さんやメンバーはいつも優しくて、いつも私の居場所はあるからねって凄く優しく待っていてくれてるんです。<br />
<br />
だけど、いつまでもその優しさに甘えてても、自分自身が前に進めないなって思って、ほんとは「やりたいことが見つけたので卒業します」とか凄く前向きな卒業というか、凄くみんながいいって思ってくれるような卒業の仕方をしたかったんですけども、私は私なりにこれは前向きな決断で、自分自身、人としてまずきちんと自立して、今は自分が本気で楽しんでやっていけることを見つけていきたいなと思ったので、卒業するという形をとらせていただきました。<br />
<br />
で、私の最後のステージは4月29日にあるガイシホールでのコンサートになります。<br />
<br />
卒業公演は自分の意思で決めたことなんですけども、やらないという形をとらせていただきました。<br />
<br />
本当に、なんかもうあっという間、残された時間はほんとにあっという間なんですけども、今日のステージも心から楽しいなって思えたし、やっぱチーム8のみんなはほんとに素敵なので、みんないつも笑顔で優しくていい子で、私みたいに悩んでたり苦しい思いをしてる子も少なからず、アイドルをしてる人たちの中でいると思うんです。<br />
<br />
今、横道(侑里)やななみん(佐藤七海)が休養してたりとか、理由はハッキリとはわからないかもしれないけど、いつまでも待っていてあげていてほしいなってほんとに思います。<br />
<br />
ほんとにいい人たちばかりなので、チーム8をこのままで終わらせないで、もっともっとその世の中に、世の中の人みんなに知ってほしいなって思いますし、AKB48のチーム8として、もっともっとどんどん上を目指して、それぞれ頑張っていってほしいなって思います。<br />
<br />
私もチーム8のことはずっと大好きですし、ずっと応援していきます。私も違う道で頑張ります。ほんとに4年間ありがとうございました。<br />
</blockquote><br />
* 4月18日 - AKB48としての最終活動とアナウンスされていた4月29日の『「TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー 〜47の素敵な街へ〜」チーム8結成4周年記念祭 in 日本ガイシホール しあわせのエイト祭り』(名古屋・日本ガイシホール)休演と、4月20日に行われる自身のSHOWROOM配信をもって、AKB48としての活動を終了すること(活動終了日の繰り上げ)が発表される<ref name="Sotsugyo"/>。<br />
* 発表直後に配信された自身のSHOWROOMで、日本ガイシホールでのコンサートを休演する理由をこう話している<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/s_egg/status/986590660470779904|by=スクランブルエッグ編集長|date=2018-04-18}}</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/s_egg/status/986590706167775233|by=スクランブルエッグ編集長|date=2018-04-18}}</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/s_egg/status/986590739676119040|by=スクランブルエッグ編集長|date=2018-04-18}}</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/s_egg/status/986590787763814400|by=スクランブルエッグ編集長|date=2018-04-18}}</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/s_egg/status/986590832705720321|by=スクランブルエッグ編集長|date=2018-04-18}}</ref><ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/s_egg/status/986590861474463745|by=スクランブルエッグ編集長|date=2018-04-18}}</ref>。<br />
<blockquote><br />
内容的にはいつもどおりの4周年のコンサートのセットリストでやっていくっていう感じだったんですよ。私も元々そうなるように普通のコンサートに混じらせていただいて、最後に終わらせていただきたいと運営の方と話をしてて、そういう風に決まったんですけど、どんどんいろんな話が進んでいくなかで、自分自身でいつもどおりと言っても、卒業だからってちょっとユニットとかたとえば目立つようにしてくださったりしてて。もし、自分が卒業じゃなくて、節目のコンサートだったらこういう風にはなってなかったなって思ったんですよ。だから、私はもう、AKBを卒業するって決断したので、これ以上チーム8に貢献できないんですよ。だから、私が本当の話、私が目立つよりも40何人でライブするってなると、目立つ子、目立ちにくい子っなっちゃったりするじゃないですか。たまに。だいたいそうだと思うんですけど、私はこれ以上チーム8には何もできないし、このコンサートはあくまでも4周年コンサートだし、これからチーム8に残ってチーム8に貢献してくれる子が少しでも目立てばいいなっていうか、今いる8メンバーができるだけ目立つシーンがひとつずつでもあったらいいなと思ったので、好感度を上げるとかそういうのじゃなくて、ただ本当に卒業だからという考えで、何て言うんですかね、5年目が始まるっていうスタートのコンサートでもあるわけで、だからこそ、もっと残る8メンバーが目立ってほしいなと思ったんです。納得しない方も絶対いると思うんですけど、私はこういう理由で出ないことを決断しました。<br />
</blockquote><br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* 好きな先輩は、[[川栄李奈]]<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/DegLLZtnSnW|by=Kyoko Nishiyama|date=2014-08-16}}</ref>。<br />
* [[坂口渚沙]]と仲がよくいつも一緒にいる<ref name="spakb118091">[http://sp.akb48.co.jp/special/team8/detail/118091?artist_code=83100808 みなさんどうもっ! - AKB48 Mobile]</ref>。<br />
* チーム8になる前はAKBのファンで同い年の[[後藤萌咲]]が推しメンだった<ref name="spakb118091">[http://sp.akb48.co.jp/special/team8/detail/118091?artist_code=83100808 みなさんどうもっ! - AKB48 Mobile]</ref>。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 趣味は、動画を見て、真似して踊ること。バトミントン<ref name="mobileprof"/>。<br />
* 特技は、人間分析、走ること<ref name="wpb2014-37">週刊プレイボーイ 2014 No.37「AKB48 Team 8 初完全名鑑」</ref>。<br />
* 好きな食べ物、オムライス<ref>[http://sp.akb48.co.jp/special/team8/detail/118226?artist_code=83100808 いぇーーーーーーーーーーーーーーーーーい!! - AKB48 Mobile]</ref>。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 早坂つむぎ.jpg|2014年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 早坂つむぎ 2.jpg|2014年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 早坂つむぎ 3.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 早坂つむぎ.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 早坂つむぎ 2.jpg|2016年<br />
ファイル:2017年AKB48プロフィール 早坂つむぎ.jpg|2017年<br />
ファイル:2018年AKB48プロフィール 早坂つむぎ.jpg|2018年<br />
</gallery><br />
<br />
=== チーム8ホームページ ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2016年AKB48チーム8プロフィール 早坂つむぎ.png|2016年<br />
ファイル:2016年AKB48チーム8プロフィール 早坂つむぎ 2.jpg|[[翼はいらない#夢へのルート|夢へのルート]] <br>(2016年)<br />
ファイル:2016年AKB48チーム8プロフィール 早坂つむぎ 3.jpg|クルマサークル<br>(2016年)<br />
ファイル:2017年AKB48チーム8プロフィール 早坂つむぎ.jpg|2017年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**47の素敵な街へ - Team 8名義<br />
*「[[希望的リフレイン]]」に収録<br />
**制服の羽根 - Team 8名義<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**挨拶から始めよう - Team 8名義<br />
*「[[唇にBe My Baby]]」に収録<br />
**あまのじゃくバッタ - Team 8名義<br />
*「[[翼はいらない]]」に収録<br />
**夢へのルート - Team 8名義<br />
*「[[ハイテンション]]」に収録<br />
**星空を君に - Team 8 EAST名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**へなちょこサポート - Team 8名義<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**一生の間に何人と出逢えるのだろう - Team 8名義<br />
<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
==== [[チーム8 1st Stage「PARTYが始まるよ」]]公演 ====<br />
* スカート、ひらり<br />
==== [[チーム8 2nd Stage「会いたかった」]]公演 ====<br />
* 嘆きのフィギュア<br />
* ガラスのI LOVE YOU<br />
* 恋のPLAN<br />
* 背中から抱きしめて<br />
* リオの革命<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <s>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=hayasaka_tsumugi AKB48公式プロフィール]</s><br />
* [http://toyota-team8.jp/member05.html AKB48 Team 8公式プロフィール]<br />
* <s>[https://www.instagram.com/tuttyan.512/ インスタグラムアカウント]</s><br />
* [https://7gogo.jp/akb48-team8-hokkaido-tohoku 755 AKB48 チーム8 北海道・東北エリアのトーク]<br />
{{AKB48|tab=チーム8}}<br />
{{DEFAULTSORT:はやさかつむき}}<br />
<br />
[[stage48:Hayasaka Tsumugi]]<br />
[[akb48wikia:Hayasaka Tsumugi]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%88%9E%E6%9C%A8%E9%A6%99%E7%B4%94&diff=97157
舞木香純
2018-07-17T08:15:50Z
<p>AGB: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 舞木 香純<br />
| 読み = もうぎ かすみ<br />
| 画像 = [[ファイル:2017年AKB48プロフィール 舞木香純.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = かすみん<br />
| 所属事務所 =<br />
| 生年月日 = 1997/4/28<br />
| 出身地 = 福島県<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 162.7cm<ref name="guide2017"/><br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 合格期 = チーム8<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 0回<br />
| サイリウム = <br />
| 第6回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第7回総選挙 = 圏外<!--速報:圏外--><br />
| 第8回総選挙 = 圏外 <!--速報:圏外--><br />
| 第5回じゃんけん大会 = [[第5回じゃんけん大会#AKB48チーム8予備戦|AKB48チーム8予備戦3回戦敗退]]<br />
| 第6回じゃんけん大会 = [[第6回じゃんけん大会#AKB48チーム8予備戦|AKB48チーム8予備戦3回戦敗退]]<br />
}}<br />
'''舞木 香純'''(もうぎ かすみ、1997年4月28日 - )は、[[AKB48]]の元メンバー。福島県双葉郡広野町出身<ref>[https://web.archive.org/web/20151219152114/http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150429_63044.html <AKB48>ふたば未来学園高を激励] - 河北新報 2015年4月29日</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/07/kiji/K20160307012171480.html 通算59回目 AKB被災地月1訪問 「被災者」から「支援者」へ] - スポニチ 2016年3月7日</ref>。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 2014年<br />
* 4月3日、チーム8のメンバーとして、お披露目。<br />
* 8月5日、 [[チーム8 1st Stage「PARTYが始まるよ」]]初日公演でデビュー。<br />
; 2015年<br />
*11月22日、 [[チーム8 2nd Stage「会いたかった」]]に出演。<br />
;2017年<br />
*11月26日、[[トップリード「君も8で泣こうじゃないか」]]公演の夜公演(自身の生誕祭)にて、AKB48からの卒業を発表<ref>[http://toyota-team8.jp/news/list/20171126-199499966400642.php 福島県代表・舞木香純、高知県代表・廣瀬なつき 活動辞退のお知らせ] - AKB48 Team 8公式ホームページ 2017年11月26日</ref>。<br />
;2018年<br />
*2月17日、[[チーム8 1st Stage「PARTYが始まるよ」|「PARTYが始まるよ」]]公演の15:30公演にて、卒業公演が行われる。<br />
*2月18日、池袋サンシャインシティ・文化会館で行われた「第3回 いいね!地方の暮らしフェア」のスペシャルサポーター出演をもって、AKB48としての活動を終了<ref>[http://toyota-team8.jp/news/hokkaido_tohoku/20180219-982880440821438.php 舞木香純がチーム8としてのすべての活動を終了いたしました。] - AKB48 Team8公式ホームページ 2018年2月19日</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
* キャッチフレーズは、「福島県からきました!体育会系ピーチ姫といえば~?(かすみーん)はい、かすみんこと舞木香純、高校3年生18歳です。今日もピーチピッチもぎたて笑顔をお届けします。」<br />
* 公式ニックネームは、「かすみん」<ref name="akbprof">http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=mougi_kasumi</ref>。<br />
* 体育会系<ref name="FDG9XGwBYgw">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/FDG9XGwBYgw|by=Kyoko Nishiyama|date=2014-08-14}}</ref>。<br />
* 「AKB48の被災地訪問に勇気づけられて、チーム8のオーディションを受けました。<ref name="HpNhjxMJ1yT">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/105604609782506015432/posts/HpNhjxMJ1yT|by=小嶋真子|date=2014-09-21}}</ref>大人っぽく見られますが、中学生とよくじゃれあってます(笑)」<ref name="wpb2014-37">週刊プレイボーイ 2014 No.37「AKB48 Team 8 初完全名鑑」</ref><br />
*劇場支配人評。<br />
<blockquote><br />
「この1年で急成長。ソロ仕事が多くスケジュールの取り合いになることも。それも自信ややる気につながっています」(2017年:[[細井孝宏]]、スタッフ)<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P119より。</ref><br />
</blockquote><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2015年 ====<br />
[[ファイル:AKB48 41stシングル 選抜総選挙ポスター 舞木香純.jpg|thumb|[[第7回総選挙]]ポスター|150px]]<br />
* 5月18日、[[755]] [http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG== AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク](開始当初は[[AKB48 41stシングル選抜総選挙|総選挙]]期間中限定)での最初の投稿、「こんばんは〜(OvO)♪ ちょっと出遅れちゃったかな〜? 福島県の舞木香純でーす! 短い期間だけど、たくさんお話しできるといいな〜◎ よろしくお願いしまーすっ (´-`).。oO(舞木香純。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/12 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年5月18日</ref>。総選挙ポスターについて、「ようやっと貼れた^ ^ デザインはスタッフさんに委ねたんだ〜 クールでしょ(OvO)♪ 応援よろしくお願いしまーすっ! かすみ。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/1014 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年5月27日</ref>と27日に投稿した。<br />
* 8月6日、[[AKB48グループじゃんけん大会2015|じゃんけん大会]]チーム8予備選を体調不良のため欠席し、事前にスケッチブックに書いた封じ手をマネージャーが提示してAブロック決勝戦まで進んだが[[谷川聖]]に敗れた。「こんばんは〜(^ν^) 舞木スケッチブック香純でーす(・ω・)ノ 今回は体調不良のためスケッチブックでの参戦でした!決勝までいった?ということで驚いてます♪ [[谷川聖|ひじたん]]にかすみの分も頑張ってほしいなあ〜 もーぎ。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/9972 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月6日</ref>と投稿した。「かすみん、スケッチブック強かったな〜!! なんか笑っちゃったよ〜 [[佐藤朱|あかり]]」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/9976 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 佐藤朱投稿] - 755 2015年8月6日</ref>「おしかったよー 早坂つむぎ」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/9977 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 早坂つむぎ投稿] - 755 2015年8月6日</ref>「ななみも、笑った〜 [[佐藤七海|ななみん]]」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/9978 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 佐藤七海投稿] - 755 2015年8月6日</ref>と他のメンバーも投稿した。「実はスケッチブック舞木さんのスケッチブックは深夜3時くらいに書いたんですよ(^ν^) もーぎ。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10111 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref>と7日に投稿した。<br />
* 8月7日、前日に続き体調不良で握手会を欠席した<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10073 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref>。「今日はみんな来れないのかな〜?(´-`).。oO みんなに会いたすぎて、計10分くらいでみんなの似顔絵描いたの(^ν^)♪ かすみ画伯。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10076 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref>「誰もこないけど、みんなに会いたい気持ちを絵にしたから後で見てね〜(OvO) かすみ画伯。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10082 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref>と、自分が描いた北海道・東北エリアメンバーの似顔絵<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10078 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref><ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10084 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref><ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10088 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref><ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10094 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref><ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/10100 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年8月7日</ref>を投稿した。<br />
<br />
==== 2017年 ====<br />
* 11月26日、チーム8 3rd「君も8で泣こうじゃないか」17:45公演、自身の生誕祭にて卒業を発表。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* 好きな先輩は、[[山本彩]]<ref name="FDG9XGwBYgw"/>。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 趣味は、ダンス、音楽鑑賞<ref name="mobileprof">AKB48 Mobile公式プロフィールより</ref><ref>http://toyota-team8.jp/member/mougi_kasumi.php</ref>。<br />
* 特技は、K-POPダンス<ref name="wpb2014-37">週刊プレイボーイ 2014 No.37「AKB48 Team 8 初完全名鑑」</ref>。以前には、番組で民芸品である赤べこのモノマネを特技として披露していた事もある<ref>『ミライ☆モンスター』2014年5月11日放送</ref>。<br />
* AKB48で好きな曲は、「[[ヘビーローテーション|ラッキーセブン]]」<ref>[http://sp.akb48.co.jp/special/team8/detail/117413?artist_code=83100810 好きなうた〜 - AKB48 Mobile]</ref>。<br />
* 山本彩の「[[チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」#セットリスト|夢のdead body]]」が好き。歌詞「そう真実とは一方的な妄想」のところが好き、かっこいい<ref name=7gogo1400>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/1400 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年5月28日</ref>。<br />
* 学校の教科で「得意なのは保健… 点数めっちゃいいの!♪ 苦手なのは数学(°_°)全然できないの〜教えて〜!」<ref name=7gogo1400/>。<br />
* 「変な癖はね〜、髪の毛の匂い好きでメンバーのよく嗅いじゃう( ^ω^ )」<ref name=7gogo1400/>。<br />
* 「かすみは、九州の方の方言がすきだな〜♪♪ かわいいけんな〜 かすみ。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/5713 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年7月3日</ref>。<br />
* 「9年間バレー部( ̄^ ̄)ゞ セッターだった! かすみ。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/5738 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年7月3日</ref>「でも、9年間やってたけど、好きとは言えない(^ν^)! かすみ。」<ref>[http://7gogo.jp/lp/umqwpQWDLR1WkVIvojdMdG==/5752 AKB48チーム8北海道・東北エリアのトーク 舞木香純投稿] - 755 2015年7月3日</ref>。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 舞木香純.jpg|2014年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 舞木香純 2.jpg|2014年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 舞木香純 3.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 舞木香純.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 舞木香純 2.jpg|2016年<br />
ファイル:2017年AKB48プロフィール 舞木香純.jpg|2017年<br />
</gallery><br />
<br />
=== チーム8ホームページ ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2016年AKB48チーム8プロフィール 舞木香純.png|2016年<br />
ファイル:2016年AKB48チーム8プロフィール 舞木香純 2.jpg|[[翼はいらない#夢へのルート|夢へのルート]] <br>(2016年)<br />
ファイル:2017年AKB48チーム8プロフィール 舞木香純.jpg|2017年<br />
</gallery><br />
<br />
==参加曲==<br />
===シングルCD選抜曲===<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**47の素敵な街へ - Team 8名義<br />
*「[[希望的リフレイン]]」に収録<br />
**制服の羽根 - Team 8名義<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**挨拶から始めよう - Team 8名義<br />
*「[[唇にBe My Baby]]」に収録<br />
**あまのじゃくバッタ - Team 8名義<br />
*「[[翼はいらない]]」に収録<br />
**夢へのルート - Team 8名義<br />
*「[[ハイテンション]]」に収録<br />
**星空を君に - Team 8 EAST名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**へなちょこサポート - Team 8名義<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**一生の間に何人と出逢えるのだろう - Team 8名義<br />
<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
==== [[チーム8 1st Stage「PARTYが始まるよ」]]公演 ====<br />
* スカート、ひらり<br />
* 星の温度<br />
==== [[チーム8 2nd Stage「会いたかった」]]公演 ====<br />
*涙の湘南<br />
*渚のCHERRY<br />
*リオの革命<br />
====[[外山大輔「ミネルヴァよ、風を起こせ」]]公演====<br />
*口移しのチョコレート<br />
<br />
== 出演 ==<br />
* KFB福島放送「[http://www.kfb.co.jp/tv/domisora/ ドミソラ]」<ref>http://toyota-team8.jp/news/hokkaido_tohoku/20150321-01.php</ref> - 2015年4月4日から毎週土曜日に放送<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <s>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=mougi_kasumi AKB48公式プロフィール]</s><br />
* <s>[http://toyota-team8.jp/member07.html AKB48 Team 8公式プロフィール]</s><br />
* [https://www.instagram.com/Kasuminn_World/ インスタグラムアカウント]<br />
* <s>[https://7gogo.jp/mougi-kasumi 755 AKB48Team8舞木香純]</s><br />
* [https://7gogo.jp/akb48-team8-hokkaido-tohoku 755 AKB48 チーム8 北海道・東北エリアのトーク]<br />
<br />
{{AKB48|tab=チーム8}}<br />
{{DEFAULTSORT:もうきかすみ}}<br />
<br />
[[stage48:Mogi Kasumi]]<br />
[[akb48wikia:Mougi Kasumi]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88&diff=97156
誰かのためにプロジェクト
2018-07-17T08:10:33Z
<p>AGB: /* 被災地訪問活動 */</p>
<hr />
<div>「'''誰かのためにプロジェクト'''」とは、AKB48グループが2011年より実施している、慈善活動プロジェクトである。<br />
{{#widget:YouTube|id=AjV8Z26yVS8}}<br />
== 東日本大震災発生と支援活動 ==<br />
*2011年3月11日、東日本大震災が発生。東京・秋葉原にあるAKB48劇場が罹災。また、12期研究生オーディションを受験していた[[岩田華怜]](当時、宮城県仙台市在住)も罹災し、避難生活を余儀なくされた(詳細は[[岩田華怜#2011年|本人記事]]参照)。また、他の国内48グループについても興行を見合わせた。<br />
*岩田以外にも2014年に加入した[[チーム8]]では、現地で東日本大震災の被害を経験しているメンバーが何名かいる。<br />
**[[佐藤朱]](宮城県代表)は中学2年生の時に罹災。避難所生活を送っていたが、被災地訪問(後述)に来ていたAKB48を見たことがきっかけとなり、オーディションを受験している。<br />
**[[舞木香純]](福島県代表、2018年2月引退)は中学1年生の時に罹災。東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、家族とともに近隣地区へ避難している。<br />
**[[佐藤七海]](岩手県代表)は仙台市に在住していた時に罹災。自宅が全壊し避難所生活を経験した<ref name="48sho20150324">NHK BSプレミアム「AKB48 SHOW!」2015年3月24日放送分より。</ref>。<br />
**また、2004年10月23日に発生した新潟県中越地震で、[[佐藤栞]](新潟県代表)は自宅が罹災。約2年間の仮設住宅での避難生活を経験している<ref>[http://www.nhk.or.jp/akb48show-blog/100/203366.html 中越地震から10年] - NHK-BSプレミアム「AKB48 SHOW!」ブログより 2014年11月15日</ref>。<br />
*震災発生を受けて3月14日から「AKB48プロジェクト義援金口座」を開設して義援金を募り、また、3月16日にはAKB48プロジェクトによる、5億円の義援金寄付を発表した。その後、ファンからの義援金を合わせて、6億1769万1133円を寄付している。<br />
*その後、3月25日から27日にかけて行われる予定であった、横浜アリーナでのコンサート「[[たかみなについて行きます]]」を中止。代替としてチャリティイベント(26日・27日)を開催し、413万7593円の義援金を寄付した。「誰かのために」というプロジェクト名はこの時に命名されている。<br />
*4月1日、震災復興チャリティソングとして『[[誰かのために -What can I do for someone?-]]』をダウンロード配信シングルとしてリリース。当該曲のダウンロード料のほか、震災以降発売のAKB48のシングル・アルバムからの一部を義援金として寄付することを発表した。<br />
*興行再開後の各劇場の公演前の影アナでは「東日本大震災で被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます…」という言葉が添えられている。<br />
[[ファイル:2015年震災復興支援公演 NMB48劇場.JPG|400px|thumb|2015年3月11日、NMB48劇場で行われた「東日本大震災復興支援特別公演」。]]<br />
<br />
以降、東日本大震災においての慈善活動は次の通りである。<br />
<br />
;2011年<br />
*5月16日、握手会で集まった募金、3225万5873円を寄付。<br />
*9月15日、5月17日以降のAKB48握手会やその他イベントなどで集まった募金1483万1486円を寄付したと発表。<br />
*同日付発表のプレスリリースにて、被災地支援活動の継続と、23rdシングル震災復興応援ソング『[[風は吹いている]]』の収益金の一部を義援金として寄付することを発表。<br />
*9月16日、今と未来を支援する「ウルトラマン基金」のマイクロバス寄贈活動と「AKB48」がコラボレーションし「ウルトラマン」と「AKB48」のラッピングバスを贈呈。<br />
;2012年<br />
*2月18日、義援金口座へのファンからの募金とCDの販売収益の一部、そして「誰かのために」プロジェクトからの義援金(5億円)を含めた5億8525万9888円の寄付を決定。<br />
*3月11日、各48グループ劇場で『東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト~』を実施([[SDN48]]については、握手会を行っていた東京ビッグサイトで実施)。<br />
;2013年<br />
*3月8日、新しい震災復興応援ソング『[[掌が語ること]]』を全世界で無料配信を開始すると同時に義援金を募る。<br />
*3月11日、各48グループ劇場で『東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2013~』を実施)。劇場に募金箱を設置し義援金をあらためて募ったほか、“「誰かのために」プロジェクト”Tシャツも販売し売上を全額寄付。<br />
*3月14日、AKB48グループ“「誰かのために」プロジェクト”への義援金窓口に集まった義援金や各イベントでの募金の総額は2011年3月から2013年3月12日時点までで、総額13億4万5904円と発表。<br />
;2016年<br />
*2013年以降、震災が発生した3月11日には毎年、メンバーがいくつかのグループに分かれて東北地方の被災地を訪問するのに加え、国内48グループの各劇場において『東日本大震災復興支援特別公演』を行うことが慣例となっているが、2016年の3月11日は、国内48グループの各劇場において『東日本大震災復興支援特別公演』が行われる一方で、一部のメンバーについては、テレビ朝日『ミュージックステーション』に出演したこともあり、メンバーの震災発生日の被災地訪問は行われなかった。<br />
*その代替措置と目される、「[[AKB48グループ『誰かのためにプロジェクト』被災地復興支援ライブ]]」が、2016年3月6日に岩手県盛岡市・岩手県民会館において入場無料で実施された。<br />
*4月14日および16日、熊本県・大分県を中心とする震度7の地震が2回発生し、甚大な被害をもたらした(平成28年熊本地震)。2016年については被災地訪問・支援活動のペースが毎月1回から数か月に1回と減少していたが、11月13日にHKT48のメンバーが6名が、熊本市を訪れて支援活動を行っている。<br />
<br />
;2017年<br />
*震災が発生した3月11日の直前となる4日に、3か所に分かれて被災地訪問を行った。また、震災発生当日は各劇場では、AKB48(チームB)、SKE48(チームE)、NGT48(チームNIII)の各チームによる「東日本大震災復興支援公演~誰かのためにプロジェクト2017~」と称して公演が行われ、HKT48(ひまわり組)についてもAKB48劇場に出張して、夜公演を行った。ただし、例年と異なり'''有料公演'''となっている。<br />
:その一方で、NMB48については劇場公演は行わず、京セラドーム大阪において無料イベント「NMB48『誰かのために』プロジェクトWhat can I do for someone? in 京セラドーム大阪」を行った。同イベントでは、スペシャルライブのほか、[[YNN NMB48 CHANNEL]]で配信された企画などを元にイベントが行われた。また、岩手県山田町で展示されているジオラマ「やまだまち48」も出張展示されている<ref>[http://www.nmb48.com/darekanotameni/ NMB48「誰かのためにプロジェクト」] - NMB48オフィシャルサイト</ref>。<br />
<br />
== 被災地訪問活動 ==<br />
*2011年5月22日より、AKB48グループに属するメンバーのうち、6~8名前後がほぼ1か月ごとに被災地を訪問し、慰問ライブを行っている。トラックを利用して機材を持参したうえで、学校などの公共施設を利用してライブを行う。また、ライブまでの合間には観光地や被災状況を視察し復興を支援・PRする活動や、経年による災害被害の風化を防ぐための広報活動などの役目も担っている。また、2013年以降は東日本大震災発生当日となる3月11日に複数のグループに分かれて、被災地を訪問している。<br />
*スタート当時は東日本大震災の被災者に対する支援を主に活動していたが、2014年以降は、[[Wikipedia:新潟県中越地震|新潟県中越地震]](新潟県小千谷市)、[[Wikipedia:阪神・淡路大震災|阪神・淡路大震災]](兵庫県神戸市)、[[Wikipedia:平成27年9月関東・東北豪雨|関東・東北豪雨]](茨城県常総市)、[[wikipedia:熊本地震 (2016年)|熊本地震]](熊本市)などほかの災害も含めた支援活動に範囲を広げ、活動している。また、全国47都道府県から選出された[[チーム8]]が結成されたことで、訪問先の都道府県代表のチーム8メンバーも加わることがある。<br />
*各メンバーは、東日本大震災発生直後の訪問では「『誰かのために』プロジェクトTシャツとデニム」を衣装代わりとしていたが、2年目以降は公演での衣装を着用して訪問している。<br />
*被災地以外のファンが押し掛けることを避ける必要性から、訪問日程は関係者以外は極秘事項とされている。訪問の様子は公式ブログ、[[Google+]]などで随時報告されている。ミニライブの様子はドキュメンタリー映画に収録され、NHKが報道の一環として「AKB48 SHOW!」などで訪問の様子が公開されている。<br />
*48グループの支援活動に際し、活動当初は一部の心無いネットユーザーから『偽善だ』『被災地商法だ』『売名だ』との批判が続出していたと、あるテレビ局関係者は言う。<br />
:「命日を静かに過ごしたいと思う被災者がいるのは事実で、総監督の高橋みなみらメンバーも『このタイミングに被災地に来るのは申し訳ない気がする』と苦悩を明かしたこともあった。ネット上の罵詈雑言を目の当たりにし、ショックのあまり号泣してしまったメンバーもいました」<br />
:これに対し、[[秋元康]]は「偽善者と思われても、何もやらないよりはいい」と伝えたことで、高橋らメンバーは気持ちが楽になったとのこと。<br />
:「3月11日しか報道されず、毎月1回の訪問活動は伝えられないこともある。ただ、継続して支援し続けることは簡単ではない。気仙沼で被災した[[wikipedia:サンドウィッチマン (お笑いコンビ)#東日本大震災のエピソード|サンドウィッチマン]]は『いろんな場所に行くけど、だいたい先にAKBが行ってる』<!--2015/3/8 NHK「明日へ-支えあおう- 震災から4年 つなげよう」での発言を確認-->と驚きながら、『ありがとう』と感謝している」(あるテレビ局関係者)<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/376015/ AKB48 心ないネットの中傷に負けず被災地支援継続] - 東京スポーツWEB 2015年3月11日</ref><br />
*被災地訪問などが縁となり、メンバーが地域の親善大使などに委嘱されたり、個人の仕事として被災地を訪れるケースも見られる。<br />
**[[SKE48]]の[[松村香織]]は、2013年9月に岩手県下閉伊郡山田町を訪問して以降、Google+で町の紹介や被災者に対する応援メッセ―ジを投稿したこと<ref>[https://plus.google.com/102177105988330197362/posts/N4YAzXixV36 マブリットキバのGoogle+投稿より] ‐ 2014年10月10日</ref>などもあり、町から「山田町ふるさと大使」に2年間(2016年10月25日まで)の予定で委嘱されている<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/A6ruPYDoYrU|by=松村香織|date=2014-10-27}}</ref>。<br />
**[[HKT48]]の[[岩花詩乃]]は、HKT48加入前の小学生の時、被災した沿岸被災地の子供2名をホームステイとして家で受け入れてともに生活していた経緯もあり、2016年12月11日に山田町で行われた「ジオラマ感謝の報告会&観光支援を考える会」のゲストとして招かれている<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/112196801092533679445/posts/Kc51MPxbdR6|by=岩花詩乃|date=2016-12-12}}</ref>。岩花はその後、2017年3月の「誰かのためにプロジェクト」の被災地訪問に初めてグループの一員として参加している。なお、岩花によれば、一緒に生活していた子とは今でもLINEで連絡を取り合う仲とのことである<ref>[https://7gogo.jp/iwahana-shino/21317 岩花詩乃(HKT48)のトーク] - 755 2016年11月15日投稿</ref>。<br />
*2018年7月、活動が評価され、復興庁から大臣感謝状を受けた。<br />
<br />
== 被災地訪問の記録 ==<br />
氏名後の括弧内数字は参加回数(数字がないものは初回参加)、場所の空白は詳細不明を表す。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:75%; "<br />
! 回<br />
! 月日<br />
! 県<br />
! 市町村<br />
! 場所<br />
! 参加メンバー<br />
! 備考<br />
|-<br />
! colspan="7"| 2011年<br />
|-<br />
! 1<br />
| 5月22日<br />
| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br>下閉伊郡山田町<br />
| 寺野ふれあい運動公園野球場<br>県立山田高校<br />
| [[大島優子]]、[[柏木由紀]]、[[指原莉乃]]、[[篠田麻里子]]、[[松井玲奈]]、[[山本彩]]<br />
| 初の被災地訪問<br />
|-<br />
! 2<br />
| 6月11日<br />
| 岩手県<br />
| 宮古市<br>(田老町)<br>(宮古市街地)<br />
| グリーンピア三陸みやこ<br>市立山口小学校<br />
| [[高橋みなみ]]、[[仲谷明香]]、[[峯岸みなみ]]、[[渡辺麻友]]、[[高柳明音]]、[[渡辺美優紀]]<br />
| <br />
|-<br />
! 3<br />
| 7月9日<br />
| 宮城県<br />
| 本吉郡南三陸町<br>(旧歌津町)<br>(旧志津川町)<br />
| 歌津老人福祉センター<br>南三陸町スポーツ交流村多目的広場<br>県立志津川高校<br />
| [[板野友美]]、[[高城亜樹]]、仲谷明香(2)、[[横山由依]]、[[松井珠理奈]]、[[山田菜々]]<br />
| <br />
|-<br />
! 4<br />
| 8月27日<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡亘理町<br>亘理郡山元町<br />
| 亘理町中央児童センター<br>町立山下中学校<br />
| [[倉持明日香]]、指原莉乃(2)、高城亜樹(2)、[[宮澤佐江]]、[[須田亜香里]]、[[秦佐和子]]<br />
| <br />
|-<br />
! 5<br />
| 9月24日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(唐桑町)<br>(西八幡町)<br />
| 燦さん館<br>市立鹿折小学校<br />
| 柏木由紀(2)、[[佐藤すみれ]]、[[藤江れいな]]、[[前田敦子]]、[[木本花音]]、[[金子栞]]<br />
| <br />
|-<br />
! 6<br />
| 10月22日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| こもれびの降る丘遊楽館<br>県立石巻北高等学校飯野川校<br />
| [[岩佐美咲]]、[[大家志津香]]、[[小嶋陽菜]]、指原莉乃(3)、[[小木曽汐莉]]、[[向田茉夏]]<br />
| <br />
|-<br />
! 7<br />
| 11月13日<br />
| 岩手県<br />
| 陸前高田市<br>(矢作町)<br />
| 旧市立矢作小学校<br />
| [[岩田華怜]]、篠田麻里子(2)、[[仁藤萌乃]]、藤江れいな(2)、前田敦子(2)、宮澤佐江(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 8<br />
| 12月25日<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br>(鹿島区)<br />
| 市立鹿島中学校<br>万葉ふれあいセンター<br />
| [[市川美織]]、柏木由紀(3)、小嶋陽菜(2)、指原莉乃(4)、[[永尾まりや]]、[[山内鈴蘭]]<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2012年<br />
|-<br />
! 9<br />
| 1月28日<br />
| 宮城県<br />
| 多賀城市<br />
| 市立多賀城中学校<br />
| [[秋元才加]]、[[大場美奈]]、[[島崎遥香]]、高橋みなみ(2)、[[松井咲子]]、峯岸みなみ(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 10<br />
| 2月26日<br />
| 宮城県<br />
| 塩竈市<br />
| <br />
| [[多田愛佳]]、[[河西智美]]、[[北原里英]]、倉持明日香(2)、高城亜樹(3)、峯岸みなみ(3)、[[兒玉遥]]<br />
| <br />
|-<br />
! 11<br />
| 3月28日<br />
| 宮城県<br />
| 名取市<br />
| <br />
| 板野友美(2)、岩田華怜(2)、[[竹内美宥]]、[[仲俣汐里]]、横山由依(2)、渡辺麻友(2)、[[宮脇咲良]]<br />
| <br />
|-<br />
! 12<br />
| 4月22日<br />
| 岩手県<br />
| 釜石市<br />
| <br />
| [[片山陽加]]、[[加藤玲奈]]、篠田麻里子(3)、[[高橋朱里]]、[[前田亜美]]、前田敦子(3)、[[松岡菜摘]]<br />
| <br />
|-<br />
! 13<br />
| 5月27日<br />
| 宮城県<br />
| 牡鹿郡女川町<br />
| <br />
| [[梅田彩佳]]、柏木由紀(4)、[[川栄李奈]]、北原里英(2)、小嶋陽菜(3)、[[増田有華]]、[[菅本裕子]]<br />
| <br />
|-<br />
! 14<br />
| 6月9日<br />
| 岩手県<br />
| 大船渡市<br />
| <br />
| 秋元才加(2)、大島優子(2)、[[田名部生来]]、[[田野優花]]、[[野中美郷]]、横山由依(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 15<br />
| 7月15日<br />
| 福島県<br />
| いわき市<br />
| <br />
| 板野友美(3)、河西智美(2)、[[小嶋菜月]]、[[中村麻里子]]、宮澤佐江(3)、指原莉乃(5)<br />
| <br />
|-<br />
! 16<br />
| 8月20日<br />
| 福島県<br />
| 相馬市<br />
| <br />
| [[佐藤亜美菜]]、[[鈴木紫帆里]]、[[名取稚菜]]、峯岸みなみ(4)、[[森川彩香]]、渡辺麻友(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 17<br />
| 9月15日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡田野畑村<br />
| <br />
| 北原里英(3)、[[小森美果]]、高橋みなみ(3)、[[仲川遥香]]、[[中田ちさと]]、[[松原夏海]]<br />
| <br />
|-<br />
! 18<br />
| 10月8日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br>(鮎川浜)<br />
| <br />
| 秋元才加(3)、[[阿部マリア]]、梅田彩佳(2)、大島優子(3)、[[島田晴香]]、[[武藤十夢]]<br />
| <br />
|-<br />
! 19<br />
| 11月24日<br />
| 宮城県<br />
| 相馬郡新地町<br />
| <br />
| 岩田華怜(3)、[[大島涼花]]、[[菊地あやか]]、高橋朱里(2)、仁藤萌乃(2)、横山由依(4)、[[田島芽瑠]]<br />
| <br />
|-<br />
! 20<br />
| 12月15日<br />
| 福島県<br />
| 郡山市<br />
| <br />
| 板野友美(4)、大場美奈(2)、[[近野莉菜]]、永尾まりや(2)、[[藤田奈那]]、峯岸みなみ(5)、[[穴井千尋]]<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2013年<br />
|-<br />
! 21<br />
| 1月13日<br />
| 宮城県<br />
| 宮城郡七ヶ浜町<br />
| <br />
| [[伊豆田莉奈]]、川栄李奈(2)、篠田麻里子(4)、島崎遥香(2)、藤江れいな(3)、松井咲子(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 22<br />
| 2月17日<br />
| 宮城県<br />
| 岩沼市<br>東松島市<br />
| <br />
| [[入山杏奈]]、岩佐美咲(2)、北原里英(4)、小嶋陽菜(4)、[[小林茉里奈]]、[[古畑奈和]]<br />
| <br />
|-<br />
! rowspan="12"| 23<br />
| rowspan="12"| 3月11日<br />
| rowspan="4"| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br />
| <br />
| [[内田眞由美]]、大島優子(4)、倉持明日香(3)、菊地あやか(2)、竹内美宥(2)、武藤十夢(2)<br />
| rowspan="12"| 東日本大震災発生2年経過<br>分散し各場所を訪問<br />
|-<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| <br />
| 大家志津香(2)、川栄李奈(3)、高橋朱里(3)、名取稚菜(2)、横山由依(5)、松井玲奈(2)<br />
|-<br />
| 陸前高田市<br />
| <br />
| 秋元才加(4)、阿部マリア(2)、入山杏奈(2)、篠田麻里子(5)、野中美郷(2)、前田亜美(2)<br />
|-<br />
| 釜石市<br />
| <br />
| 梅田彩佳(3)、[[鈴木まりや]]、高橋みなみ(4)、田名部生来(2)、仁藤萌乃(3)、仲川遥香(2)<br />
|-<br />
| rowspan="5"| 宮城県<br />
|-<br />
| 気仙沼市<br />
| <br />
| 柏木由紀(5)、片山陽加(2)、佐藤すみれ(2)、鈴木紫帆里(2)、山本彩(2)、多田愛佳(2)<br />
|-<br />
| 多賀城市<br />
| <br />
| 岩田華怜(4)、大島涼花(2)、小嶋陽菜(5)、小森美果(2)、[[小林香菜]]、指原莉乃(6)<br />
|-<br />
| 牡鹿郡女川町<br />
| <br />
| 岩佐美咲(3)、小嶋菜月(2)、島崎遥香(3)、藤江れいな(4)、渡辺麻友(4)、兒玉遥(2)<br />
|-<br />
| 亘理郡亘理町<br />
| <br />
| 田野優花(2)、永尾まりや(3)、[[中塚智実]]、松井咲子(3)、松井珠理奈(2)、高城亜樹(4)<br />
|-<br />
| rowspan="3"| 福島県<br />
|-<br />
| いわき市<br />
| <br />
| 板野友美(5)、河西智美(3)、加藤玲奈(2)、佐藤亜美菜(2)、島田晴香(2)、宮澤佐江(4)<br />
|-<br />
| 南相馬市<br />
| <br />
| 大場美奈(3)、北原里英(5)、峯岸みなみ(6)、[[宮崎美穂]]、山内鈴蘭(2)、渡辺美優紀(2)<br />
|-<br />
! 24<br />
| 4月13日<br />
| 福島県<br />
| 二本松市<br>{{注釈|東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により警戒区域となった、双葉郡浪江町の集団避難先。}}<br />
| 浪江町役場二本松事務所駐車場<br>浪江町立浪江中学校<br />
| [[石田晴香]]、河西智美(4)、柏木由紀(6)、加藤玲奈(3)、名取稚菜(3)、山内鈴蘭(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 25<br />
| 5月19日<br />
| 岩手県<br />
| 宮古市<br />
| 宮古駅前広場ステージ<br />
| 秋元才加(5)、梅田彩佳(4)、小林茉里奈(2)、小森美果(3)、松原夏海(2)、渡辺麻友(5)、[[朝長美桜]]<br />
| <br />
|-<br />
! 26<br />
| 6月22日<br />
| 宮城県<br />
| 宮城郡松島町<br />
| 松島海岸グリーン広場<br />
| 岩佐美咲(4)、大場美奈(4)、川栄李奈(4)、菊地あやか(3)、北原里英(6)、田野優花(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 27<br />
| 7月28日<br />
| 岩手県<br />
| 久慈市<br />
| 久慈港公園半崎緑地<br />
| 阿部マリア(3)、板野友美(6)、島崎遥香(4)、島田晴香(3)、田野優花(4)、永尾まりや(4)<br />
| <br />
|-<br />
! 28<br />
| 8月31日<br />
| 福島県<br />
| 会津若松市<br>{{注釈|東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により警戒区域となった、双葉郡大熊町の集団避難先。}}<br />
| 大熊町立熊町小学校会津若松分校<br />
| 加藤玲奈(4)、菊地あやか(4)、北原里英(7)、小嶋菜月(3)、高橋みなみ(5)、近野莉菜(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 29<br />
| 9月14日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| JR山田線陸中山田駅前<br />
| 阿部マリア(4)、入山杏奈(3)、高橋朱里(4)、名取稚菜(4)、松井玲奈(3)、[[松村香織]]<br />
| <br />
|-<br />
! 30<br />
| 10月6日<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br />
| 南相馬ジャスモール南側駐車場<br />
| 岩田華怜(5)、梅田彩佳(5)、[[岡田奈々]]、北原里英(8)、[[小嶋真子]]、[[西野未姫]]、高城亜樹(5)<br />
| <br />
|-<br />
! 31<br />
| 11月9日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(気仙沼大島)<br />
| 市立大島小学校<br />
| 伊豆田莉奈(2)、大島涼花(3)、[[佐々木優佳里]]、森川彩香(2)、横山由依(6)、渡辺麻友(6)<br />
| <br />
|-<br />
! 32<br />
| 12月22日<br />
| 宮城県<br />
| 仙台市若林区<br />
| 六郷市民センター体育館<br />
| 市川美織(2)、岩田華怜(6)、大場美奈(5)、柏木由紀(7)、佐藤すみれ(3)、島崎遥香(5)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2014年<br />
|-<br />
! 33<br />
| 1月11日<br />
| 宮城県<br />
| 岩沼市<br />
| 岩沼市民会館<br />
| [[相笠萌]]、川栄李奈(5)、[[篠崎彩奈]]、高橋みなみ(6)、田野優花(5)、峯岸みなみ(7)<br />
| <br />
|-<br />
! 34<br />
| 2月9日<br />
| 岩手県<br />
| 大船渡市<br>陸前高田市<br />
| 某所<br>市立広田小学校<br />
| 入山杏奈(4)、[[岩立沙穂]]、柏木由紀(8)、小嶋真子(2)、島崎遥香(6)、[[村山彩希]]<br />
| <br />
|-<br />
! rowspan="3"| 35<br />
| rowspan="3"| 3月11日<br />
| 岩手県<br />
| 宮古市<br />
| グリーンピア三陸みやこ<br />
| 市川美織(3)、入山杏奈(5)、大場美奈(6)、柏木由紀(9)、加藤玲奈(5)、倉持明日香(4)、小嶋真子(3)、<br>藤江れいな(5)、峯岸みなみ(8)、渡辺麻友(7)、[[木﨑ゆりあ]]、松村香織(2)、[[白間美瑠]]、山田菜々(2)、<br>松岡菜摘(2)、宮脇咲良(2)<br />
| rowspan="3"| 東日本大震災発生3年経過<br>分散し各場所を訪問<br />
|-<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| 石巻市総合体育館<br />
| 岩田華怜(7)、梅田彩佳(6)、大島優子(5)、川栄李奈(6)、菊地あやか(5)、田野優花(6)、永尾まりや(5)、<br>前田亜美(3)、武藤十夢(3)、高柳明音(2)、須田亜香里(2)、松井珠理奈(3)、[[上西恵]]、渡辺美優紀(3)、<br>穴井千尋(2)、多田愛佳(3)<br />
|-<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br />
| テクノアカデミー浜<br />
| 北原里英(9)、佐藤すみれ(4)、島崎遥香(7)、高橋朱里(5)、中村麻里子(2)、山内鈴蘭(4)、横山由依(7)、<br>木本花音(2)、古畑奈和(2)、[[矢倉楓子]]、山本彩(3)、指原莉乃(7)、[[森保まどか]]、高城亜樹(6)<br />
|-<br />
! 36<br />
| 4月20日<br />
| 岩手県<br />
| 釜石市<br>大船渡市<br />
| 三陸鉄道(釜石駅→盛駅)<br>盛駅前広場<br />
| 相笠萌(2)、大島涼花(4)、北原里英(10)、小嶋真子(4)、田野優花(7)、渡辺麻友(8)<br />
| <br />
|-<br />
! 37<br />
| 5月18日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| 石巻仮設開成団地<br />
| 大家志津香(3)、[[大和田南那]]、峯岸みなみ(9)、[[向井地美音]]、[[茂木忍]]、横山由依(8)<br />
| <br />
|-<br />
! 38<br />
| 6月28日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| 山田漁港<br />
| 相笠萌(3)、阿部マリア(5)、北原里英(11)、高柳明音(3)、松井玲奈(3)、松村香織(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 39<br />
| 7月28日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(気仙沼大島)<br />
| 市立大島小学校<br />
| 伊豆田莉奈(3)、大家志津香(4)、大和田南那(2)、[[川本紗矢]]、[[平田梨奈]]、渡辺麻友(9)<br />
| <br />
|-<br />
! 40<br />
| 8月24日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br>(鮎川浜)<br />
| 牡鹿総合支所前<br />
| [[内山奈月]]、[[小笠原茉由]]、小嶋菜月(4)、高橋みなみ(7)、[[中西智代梨]]、竹内美宥(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 41<br />
| 9月21日<br />
| 福島県<br />
| いわき市<br />
| 市立泉中学校<br>鹿島ショッピングセンター駐車場<br />
| 岡田奈々(2)、[[大森美優]]、木﨑ゆりあ(2)、小嶋真子(5)、佐々木優佳里(2)、西野未姫(2)、[[舞木香純]]<br />
| チーム8初参加<br />
|-<br />
! 42<br />
| 9月21日<br />
| 新潟県<br />
| 小千谷市<br />
| 小千谷市総合体育館<br />
| 大島涼花(5)、大和田南那(3)、川本紗矢(2)、岡田奈々(3)、加藤玲奈(6)、木﨑ゆりあ(3)、<br>小嶋陽菜(6)、[[佐藤栞]]、島崎遥香(8)、高橋朱里(6)、高橋みなみ(8)、西野未姫(3)、峯岸みなみ(10)、<br>向井地美音(2)、武藤十夢(4)、渡辺麻友(10)<br />
| 新潟県中越地震10年経過<br />
|-<br />
! 43<br />
| 11月30日<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡山元町<br />
| <br />
| 岩田華怜(8)、川本紗矢(3)、峯岸みなみ(11)、向井地美音(3)、村山彩希(2)、横山由依(9)<br />
| <br />
|-<br />
! 44<br />
| 12月21日<br />
| 福島県<br />
| 郡山市<br />
| 市立金透小学校<br />
| 田名部生来(3)、[[谷口めぐ]]、田野優花(8)、中西智代梨(2)、武藤十夢(5)、渡辺麻友(11)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2015年<br />
|-<br />
! 45<br />
| 1月15日<br />
| 兵庫県<br />
| 神戸市<br />
| 神戸国際会館<br />
| 柏木由紀(10)、[[永野芹佳]]、[[山田菜々美]]、横山由依(10)、[[城恵理子]]、[[森田彩花]]<br />
| 阪神淡路大震災20年経過<br><ref>[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201501/0007660008.shtml 震災20年前に34万人が防災訓練、AKBも参加 神戸] - 神戸新聞NEXT 2015年1月15日</ref><br />
|-<br />
! 46<br />
| 2月21日<br />
| 宮城県<br />
| 宮城郡七ヶ浜町<br>多賀城市<br />
| 七ヶ浜健康スポーツセンター<br>(アクアリーナ)<br>市立多賀城中学校<br />
| 大和田南那(4)、木﨑ゆりあ(4)、小嶋真子(6)、[[佐藤朱]]、高橋朱里(7)、向井地美音(4)<br />
| <br />
|-<br />
! rowspan="7"| 47<br />
| rowspan="7"| 3月11日<br />
| rowspan="3"| 岩手県<br />
|-<br />
| 釜石市<br />
| イオンタウン釜石<br />
| 岡田奈々(4)、加藤玲奈(7)、[[佐藤七海]]、高橋みなみ(9)、武藤十夢(6)、須田亜香里(3)、上西恵(2)、<br>多田愛佳(4)<br />
| rowspan="6"| 東日本大震災発生4年経過<br>分散し各場所を訪問<br><ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2049816/full/ AKB48、10ヶ所243人で祈り捧げる「これからも元気と笑顔届ける」] - ORICON STYLE 2011年3月11日</ref><br />
|-<br />
| 宮古市<br />
| 市立藤原小学校<br />
| 川本紗矢(4)、北原里英(12)、[[込山榛香]]、横山由依(11)、[[横山結衣]]、松村香織(4)、山本彩(4)、<br>朝長美桜(2)<br />
|-<br />
| rowspan="2"| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| 市立広渕小学校<br />
| 岩田華怜(9)、岩立沙穂(2)、佐藤朱(2)、島崎遥香(9)、西野未姫(4)、高柳明音(3)、[[渋谷凪咲]]、<br>指原莉乃(8)<br />
|-<br />
| 本吉郡南三陸町<br />
| 町立志津川中学校<br />
| 大島涼花(6)、柏木由紀(11)、高城亜樹(7)、[[谷川聖]]、村山彩希(3)、宮澤佐江(5)、白間美瑠(2)、<br>森保まどか(2)<br />
|-<br />
| rowspan="2"| 福島県<br />
| 相馬市<br />
| 総合福祉センター<br>(はまなす館)<br />
| [[梅田綾乃]]、小笠原茉由(2)、小嶋陽菜(7)、高橋朱里(8)、[[早坂つむぎ]]、松井玲奈(4)、渡辺美優紀(4)、<br>松岡菜摘(3)<br />
|-<br />
| 南相馬市<br />
| 鹿島生涯学習センター<br>(さくらホール)<br />
| 大和田南那(5)、倉持明日香(5)、小嶋真子(7)、永尾まりや(6)、舞木香純(2)、松井珠理奈(4)、<br>矢倉楓子(2)、宮脇咲良(3)<br />
|-<br />
! 48<br />
| 4月26日<br />
| 福島県<br />
| いわき市<br>双葉郡広野町<br />
| チャイルドハウスふくまる<br>県立ふたば未来学園高等学校<br>{{注釈|2015年4月8日に開校した高校で、将来的に中高一貫校となる予定。2015年4月の時点で、町立広野中学校校舎を仮校舎として利用している。}}<br />
| [[市川愛美]]、大家志津香(5)、北原里英(13)、佐藤朱(3)、[[福岡聖菜]]、舞木香純(3){{注釈|高校進学前は、みらい学園が仮校舎として使用している広野中学校に通学していた<ref>NHK BSプレミアム「AKB48 SHOW!」2015年5月9日放送より。</ref>。}}、<br>[[茅野しのぶ]](AKB48グループ総支配人・衣装チーフデザイナー){{注釈|[[秋元康]]を通じて、ふたば未来学園高校の制服をデザインしている。なお、秋元も同校の校歌を作詞している<ref>[http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/news/detail.php?newsId=20141227125830 AKB48の衣装デザイナー起用=来春開校の「ふたば未来学園」福島県] - 東書Eネット 2014年12月26日</ref>。}}<br />
| <br />
|-<br />
! 49<br />
| 5月24日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| 八幡地区駐車場<br />
| 阿部マリア(6)、岩田華怜(10)、込山榛香(2)、佐藤七海(2)、名取稚菜(4)、西野未姫(5)、<br>峯岸みなみ(12)<br />
| <br />
|-<br />
! 50<br />
| 6月21日<br />
| 宮城県<br />
| 牡鹿郡女川町<br />
| JR石巻線女川駅前広場<br />
| 大島涼花(7)、大和田南那(6)、川本紗矢(5)、北原里英(14)、武藤十夢(7)、横山由依(12)<br />
| <br />
|-<br />
! 51<br />
| 7月22日<br />
| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br />
| 福幸きらり商店街<br />
| 小笠原茉由(3)、小嶋菜月(5)、[[後藤萌咲]]、中西智代梨(3)、前田亜美(4)、峯岸みなみ(13)<br />
| <br />
|-<br />
! 52<br />
| 8月20日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(気仙沼大島)<br>(気仙沼市街地)<br />
| 小田の浜海水浴場<br>南町紫市場<br />
| [[飯野雅]]、岩立沙穂(3)、大島涼花(8)、岡田奈々(5)、加藤玲奈(8)、佐藤朱(4)、渡辺麻友(12)<br />
| <br />
|-<br />
! 53<br />
| 9月20日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| 八幡地区駐車場<br />
| 阿部マリア(7)、込山榛香(3)、佐藤七海(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 54<br />
| 10月12日<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡山元町<br />
| 町立坂元小学校<br />
| 木﨑ゆりあ(5)、小嶋真子(8)、後藤萌咲(2)、込山榛香(4)、田野優花(9)、[[湯本亜美]]<br />
| <br />
|-<br />
! 55<br />
| 11月21日<br />
| 茨城県<br />
| 常総市<br />
| 石下総合運動公園野球場<br />
| 岩田華怜(11)、[[岡部麟]]、加藤玲奈(9)、木崎ゆりあ(6)、後藤萌咲(3)、高城亜樹(8)、高橋みなみ(10)、<br>谷口めぐ(2)、[[本田仁美]]、峯岸みなみ(14)、宮崎美穂(2)、向井地美音(5)、武藤十夢(8)、茂木忍(2)、<br>横山由依(13)、渡辺麻友(13)<br />
| 平成27年9月関東・東北豪雨<br>復興支援<br />
|-<br />
! 56<br />
| 12月19日<br />
| 宮城県<br>岩手県<br />
| 気仙沼市<br>大船渡市<br />
| 旭が丘学園<br>大洋学園<br />
| 小笠原茉由(4)、小嶋菜月(6)、小嶋真子(9)、高橋朱里(9)、西野未姫(6)、武藤十夢(9)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2016年<br />
|-<br />
! 57<br />
| 1月31日<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br />
| <br />
| 川本紗矢(6)、込山榛香(5)、高橋朱里(10)、藤田奈那(2)、向井地美音(6)、茂木忍(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 58<br />
| 2月28日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| <br />
| 大家志津香(6)、大和田南那(7)、加藤玲奈(10)、木﨑ゆりあ(7)、小嶋菜月(7)、宮崎美穂(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 59<br />
| 3月6日<br />
| 岩手県<br />
| 盛岡市<br />
| 岩手県民会館<br />
| 岩田華怜(12)、岡田奈々(6)、柏木由紀(12)、加藤玲奈(11)、木﨑ゆりあ(8)、小嶋陽菜(8)、<br>小嶋真子(10)、込山榛香(6)、佐藤朱(5)、佐藤七海(4)、高橋朱里(11)、西野未姫(7)、峯岸みなみ(14)、<br>向井地美音(7)、舞木香純(4)、湯本亜美(2)、渡辺麻友(14)、横山由依(14)、松井珠理奈(5)、<br>松村香織(5)、藤江れいな(6)、山本彩(5)、指原莉乃(9)、[[加藤美南]]、北原里英(14)<br />
| 東日本大震災発生5年経過前<br>『[[AKB48グループ『誰かのためにプロジェクト』被災地復興支援ライブ|被災地復興支援ライブ]]』<br />
|-<br />
! 60<br />
| 7月2日<br />
| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br />
| 大槌町本町地先<br />
| 大和田南那(8)、川本紗矢(7)、佐藤七海(5)、谷川聖(2)、谷口めぐ(3)、横山結衣(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 61<br />
| 11月13日<br />
| 熊本県<br />
| 熊本市南区<br />
| 城南学園<br />
| [[坂口理子]]、田島芽瑠(2)、[[田中美久]]、[[外薗葉月]]、[[矢吹奈子]]、[[山下エミリー]]<br />
| 熊本地震復興支援<br />
|-<br />
! 62<br />
| 11月20日<br />
| 岩手県<br />
| 大船渡市<br />
| 市立越喜来小学校<br>大船渡夢商店街<br />
| 大家志津香(7)、後藤萌咲(4)、佐藤七海(6)、田名部生来(4)、峯岸みなみ(15)、村山彩希(4)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2017年<br />
|-<br />
! rowspan="3"| 63<br />
| rowspan="3"| 3月4日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡岩泉町<br />
| 町立小本小学校<br>町立小本中学校<br />
| 阿部マリア(8)、大家志津香(8)、川本紗矢(8)、[[久保怜音]]、後藤萌咲(5)、込山榛香(6)、佐藤七海(7)、<br>村山彩希(5)、[[北川綾巴]]、[[惣田紗莉渚]]、[[須藤凜々花]]、[[山本彩加]]、[[岩花詩乃]]、田島芽瑠(3)、北原里英(15)<br />
| rowspan="3"| 東日本大震災発生6年経過前<br>分散し各場所を訪問<br />
|-<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡山元町<br />
| 町立山下第二小学校<br />
| 岩立沙穂(4)、大島涼花(9)、小嶋菜月(8)、小嶋真子(11)、佐々木優佳里(3)、篠崎彩奈(2)、<br>高橋朱里(12)、福岡聖菜(2)、茂木忍(4)、[[江籠裕奈]]、[[菅原茉椰]]、矢倉楓子(3)、山本彩(6)、[[松岡はな]]、<br>矢吹奈子(2)、[[荻野由佳]]<br />
|-<br />
| 福島県<br />
| 双葉郡広野町<br />
| 広野町中央体育館<br />
| 大森美優(2)、[[岡田彩花]]、岡田奈々(7)、柏木由紀(13)、[[田北香世子]]、谷口めぐ(4)、宮崎美穂(4)、<br>武藤十夢(10)、舞木香純(5)、大場美奈(7)、[[後藤楽々]]、[[吉田朱里]]、[[太田夢莉]]、田中美久(2)、<br>朝長美桜(3)、[[村雲颯香]]<br />
|-<br />
! 64<br />
| 5月4日<br />
| 宮城県<br />
| 本吉郡南三陸町<br />
| 南三陸さんさん商店街<br>南三陸ハマーレ歌津<br />
| 大家志津香(9)、久保怜音(2)、後藤萌咲(6)、福岡聖菜(3)、[[小栗有以]]、北原里英(16)<br />
| <br />
|}<br />
<small><gallery widths="150px" heights="150px" perrow="4" mode="packed"><br />
ファイル:2012年被災地訪問 大船渡市.JPG|2012年6月9日(第14回)、岩手県大船渡市を訪問した際の様子。衣装は「誰かのためにTシャツ」とデニムが基本となっていた。<br />
ファイル:2014年被災地訪問 郡山市.jpg|2014年12月21日(第43回)、福島県郡山市を訪問した際の様子。クリスマスが近いこともあり、衣装はクリスマス調の特別衣装を着て臨んだ。<br />
ファイル:2015年被災地訪問 宮古市.jpg|2015年3月11日(第47回)、岩手県宮古市を訪問した際の様子。震災から4年経過後の訪問。<br />
ファイル:2016年被災地復興支援ライブ.JPG|2016年3月6日(第59回)、岩手県民会館で行われた『被災地復興支援ライブ』。卒業を控える岩田はAKB48として最後の被災地訪問活動となった。<br />
</gallery></small><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2012~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2013~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2014~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2015~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2016~]]<br />
*[[AKB48グループ『誰かのためにプロジェクト』被災地復興支援ライブ]]<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.akb48.co.jp/darekanotameni/ AKB48公式サイト「誰かのために」プロジェクト]<br />
<br />
{{関連情報}}<br />
{{DEFAULTSORT:たれかのためにふろしえくと}}<br />
{{AKB48}}<br />
{{SKE48}}<br />
{{NMB48}}<br />
{{HKT48}}<br />
{{NGT48}}<br />
[[jawp:「誰かのために」プロジェクト]]<br />
[[stage48:Dareka no Tame ni (Charity Project)]]<br />
[[akb48wikia:Dareka no Tame ni (Charity Project)]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88&diff=97155
誰かのためにプロジェクト
2018-07-17T08:08:43Z
<p>AGB: /* 東日本大震災発生と支援活動 */</p>
<hr />
<div>「'''誰かのためにプロジェクト'''」とは、AKB48グループが2011年より実施している、慈善活動プロジェクトである。<br />
{{#widget:YouTube|id=AjV8Z26yVS8}}<br />
== 東日本大震災発生と支援活動 ==<br />
*2011年3月11日、東日本大震災が発生。東京・秋葉原にあるAKB48劇場が罹災。また、12期研究生オーディションを受験していた[[岩田華怜]](当時、宮城県仙台市在住)も罹災し、避難生活を余儀なくされた(詳細は[[岩田華怜#2011年|本人記事]]参照)。また、他の国内48グループについても興行を見合わせた。<br />
*岩田以外にも2014年に加入した[[チーム8]]では、現地で東日本大震災の被害を経験しているメンバーが何名かいる。<br />
**[[佐藤朱]](宮城県代表)は中学2年生の時に罹災。避難所生活を送っていたが、被災地訪問(後述)に来ていたAKB48を見たことがきっかけとなり、オーディションを受験している。<br />
**[[舞木香純]](福島県代表、2018年2月引退)は中学1年生の時に罹災。東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、家族とともに近隣地区へ避難している。<br />
**[[佐藤七海]](岩手県代表)は仙台市に在住していた時に罹災。自宅が全壊し避難所生活を経験した<ref name="48sho20150324">NHK BSプレミアム「AKB48 SHOW!」2015年3月24日放送分より。</ref>。<br />
**また、2004年10月23日に発生した新潟県中越地震で、[[佐藤栞]](新潟県代表)は自宅が罹災。約2年間の仮設住宅での避難生活を経験している<ref>[http://www.nhk.or.jp/akb48show-blog/100/203366.html 中越地震から10年] - NHK-BSプレミアム「AKB48 SHOW!」ブログより 2014年11月15日</ref>。<br />
*震災発生を受けて3月14日から「AKB48プロジェクト義援金口座」を開設して義援金を募り、また、3月16日にはAKB48プロジェクトによる、5億円の義援金寄付を発表した。その後、ファンからの義援金を合わせて、6億1769万1133円を寄付している。<br />
*その後、3月25日から27日にかけて行われる予定であった、横浜アリーナでのコンサート「[[たかみなについて行きます]]」を中止。代替としてチャリティイベント(26日・27日)を開催し、413万7593円の義援金を寄付した。「誰かのために」というプロジェクト名はこの時に命名されている。<br />
*4月1日、震災復興チャリティソングとして『[[誰かのために -What can I do for someone?-]]』をダウンロード配信シングルとしてリリース。当該曲のダウンロード料のほか、震災以降発売のAKB48のシングル・アルバムからの一部を義援金として寄付することを発表した。<br />
*興行再開後の各劇場の公演前の影アナでは「東日本大震災で被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます…」という言葉が添えられている。<br />
[[ファイル:2015年震災復興支援公演 NMB48劇場.JPG|400px|thumb|2015年3月11日、NMB48劇場で行われた「東日本大震災復興支援特別公演」。]]<br />
<br />
以降、東日本大震災においての慈善活動は次の通りである。<br />
<br />
;2011年<br />
*5月16日、握手会で集まった募金、3225万5873円を寄付。<br />
*9月15日、5月17日以降のAKB48握手会やその他イベントなどで集まった募金1483万1486円を寄付したと発表。<br />
*同日付発表のプレスリリースにて、被災地支援活動の継続と、23rdシングル震災復興応援ソング『[[風は吹いている]]』の収益金の一部を義援金として寄付することを発表。<br />
*9月16日、今と未来を支援する「ウルトラマン基金」のマイクロバス寄贈活動と「AKB48」がコラボレーションし「ウルトラマン」と「AKB48」のラッピングバスを贈呈。<br />
;2012年<br />
*2月18日、義援金口座へのファンからの募金とCDの販売収益の一部、そして「誰かのために」プロジェクトからの義援金(5億円)を含めた5億8525万9888円の寄付を決定。<br />
*3月11日、各48グループ劇場で『東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト~』を実施([[SDN48]]については、握手会を行っていた東京ビッグサイトで実施)。<br />
;2013年<br />
*3月8日、新しい震災復興応援ソング『[[掌が語ること]]』を全世界で無料配信を開始すると同時に義援金を募る。<br />
*3月11日、各48グループ劇場で『東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2013~』を実施)。劇場に募金箱を設置し義援金をあらためて募ったほか、“「誰かのために」プロジェクト”Tシャツも販売し売上を全額寄付。<br />
*3月14日、AKB48グループ“「誰かのために」プロジェクト”への義援金窓口に集まった義援金や各イベントでの募金の総額は2011年3月から2013年3月12日時点までで、総額13億4万5904円と発表。<br />
;2016年<br />
*2013年以降、震災が発生した3月11日には毎年、メンバーがいくつかのグループに分かれて東北地方の被災地を訪問するのに加え、国内48グループの各劇場において『東日本大震災復興支援特別公演』を行うことが慣例となっているが、2016年の3月11日は、国内48グループの各劇場において『東日本大震災復興支援特別公演』が行われる一方で、一部のメンバーについては、テレビ朝日『ミュージックステーション』に出演したこともあり、メンバーの震災発生日の被災地訪問は行われなかった。<br />
*その代替措置と目される、「[[AKB48グループ『誰かのためにプロジェクト』被災地復興支援ライブ]]」が、2016年3月6日に岩手県盛岡市・岩手県民会館において入場無料で実施された。<br />
*4月14日および16日、熊本県・大分県を中心とする震度7の地震が2回発生し、甚大な被害をもたらした(平成28年熊本地震)。2016年については被災地訪問・支援活動のペースが毎月1回から数か月に1回と減少していたが、11月13日にHKT48のメンバーが6名が、熊本市を訪れて支援活動を行っている。<br />
<br />
;2017年<br />
*震災が発生した3月11日の直前となる4日に、3か所に分かれて被災地訪問を行った。また、震災発生当日は各劇場では、AKB48(チームB)、SKE48(チームE)、NGT48(チームNIII)の各チームによる「東日本大震災復興支援公演~誰かのためにプロジェクト2017~」と称して公演が行われ、HKT48(ひまわり組)についてもAKB48劇場に出張して、夜公演を行った。ただし、例年と異なり'''有料公演'''となっている。<br />
:その一方で、NMB48については劇場公演は行わず、京セラドーム大阪において無料イベント「NMB48『誰かのために』プロジェクトWhat can I do for someone? in 京セラドーム大阪」を行った。同イベントでは、スペシャルライブのほか、[[YNN NMB48 CHANNEL]]で配信された企画などを元にイベントが行われた。また、岩手県山田町で展示されているジオラマ「やまだまち48」も出張展示されている<ref>[http://www.nmb48.com/darekanotameni/ NMB48「誰かのためにプロジェクト」] - NMB48オフィシャルサイト</ref>。<br />
<br />
== 被災地訪問活動 ==<br />
*2011年5月22日より、AKB48グループに属するメンバーのうち、6~8名前後がほぼ1か月ごとに被災地を訪問し、慰問ライブを行っている。トラックを利用して機材を持参したうえで、学校などの公共施設を利用してライブを行う。また、ライブまでの合間には観光地や被災状況を視察し復興を支援・PRする活動や、経年による災害被害の風化を防ぐための広報活動などの役目も担っている。また、2013年以降は東日本大震災発生当日となる3月11日に複数のグループに分かれて、被災地を訪問している。<br />
*スタート当時は東日本大震災の被災者に対する支援を主に活動していたが、2014年以降は、[[Wikipedia:新潟県中越地震|新潟県中越地震]](新潟県小千谷市)、[[Wikipedia:阪神・淡路大震災|阪神・淡路大震災]](兵庫県神戸市)、[[Wikipedia:平成27年9月関東・東北豪雨|関東・東北豪雨]](茨城県常総市)、[[wikipedia:熊本地震 (2016年)|熊本地震]](熊本市)などほかの災害も含めた支援活動に範囲を広げ、活動している。また、全国47都道府県から選出された[[チーム8]]が結成されたことで、訪問先の都道府県代表のチーム8メンバーも加わることがある。<br />
*各メンバーは、東日本大震災発生直後の訪問では「『誰かのために』プロジェクトTシャツとデニム」を衣装代わりとしていたが、2年目以降は公演での衣装を着用して訪問している。<br />
*被災地以外のファンが押し掛けることを避ける必要性から、訪問日程は関係者以外は極秘事項とされている。訪問の様子は公式ブログ、[[Google+]]などで随時報告されている。ミニライブの様子はドキュメンタリー映画に収録され、NHKが報道の一環として「AKB48 SHOW!」などで訪問の様子が公開されている。<br />
*48グループの支援活動に際し、活動当初は一部の心無いネットユーザーから『偽善だ』『被災地商法だ』『売名だ』との批判が続出していたと、あるテレビ局関係者は言う。<br />
:「命日を静かに過ごしたいと思う被災者がいるのは事実で、総監督の高橋みなみらメンバーも『このタイミングに被災地に来るのは申し訳ない気がする』と苦悩を明かしたこともあった。ネット上の罵詈雑言を目の当たりにし、ショックのあまり号泣してしまったメンバーもいました」<br />
:これに対し、[[秋元康]]は「偽善者と思われても、何もやらないよりはいい」と伝えたことで、高橋らメンバーは気持ちが楽になったとのこと。<br />
:「3月11日しか報道されず、毎月1回の訪問活動は伝えられないこともある。ただ、継続して支援し続けることは簡単ではない。気仙沼で被災した[[wikipedia:サンドウィッチマン (お笑いコンビ)#東日本大震災のエピソード|サンドウィッチマン]]は『いろんな場所に行くけど、だいたい先にAKBが行ってる』<!--2015/3/8 NHK「明日へ-支えあおう- 震災から4年 つなげよう」での発言を確認-->と驚きながら、『ありがとう』と感謝している」(あるテレビ局関係者)<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/376015/ AKB48 心ないネットの中傷に負けず被災地支援継続] - 東京スポーツWEB 2015年3月11日</ref><br />
*被災地訪問などが縁となり、メンバーが地域の親善大使などに委嘱されたり、個人の仕事として被災地を訪れるケースも見られる。<br />
**[[SKE48]]の[[松村香織]]は、2013年9月に岩手県下閉伊郡山田町を訪問して以降、Google+で町の紹介や被災者に対する応援メッセ―ジを投稿したこと<ref>[https://plus.google.com/102177105988330197362/posts/N4YAzXixV36 マブリットキバのGoogle+投稿より] ‐ 2014年10月10日</ref>などもあり、町から「山田町ふるさと大使」に2年間(2016年10月25日まで)の予定で委嘱されている<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108705263081706477178/posts/A6ruPYDoYrU|by=松村香織|date=2014-10-27}}</ref>。<br />
**[[HKT48]]の[[岩花詩乃]]は、HKT48加入前の小学生の時、被災した沿岸被災地の子供2名をホームステイとして家で受け入れてともに生活していた経緯もあり、2016年12月11日に山田町で行われた「ジオラマ感謝の報告会&観光支援を考える会」のゲストとして招かれている<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/112196801092533679445/posts/Kc51MPxbdR6|by=岩花詩乃|date=2016-12-12}}</ref>。岩花はその後、2017年3月の「誰かのためにプロジェクト」の被災地訪問に初めてグループの一員として参加している。なお、岩花によれば、一緒に生活していた子とは今でもLINEで連絡を取り合う仲とのことである<ref>[https://7gogo.jp/iwahana-shino/21317 岩花詩乃(HKT48)のトーク] - 755 2016年11月15日投稿</ref>。<br />
<br />
== 被災地訪問の記録 ==<br />
氏名後の括弧内数字は参加回数(数字がないものは初回参加)、場所の空白は詳細不明を表す。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:75%; "<br />
! 回<br />
! 月日<br />
! 県<br />
! 市町村<br />
! 場所<br />
! 参加メンバー<br />
! 備考<br />
|-<br />
! colspan="7"| 2011年<br />
|-<br />
! 1<br />
| 5月22日<br />
| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br>下閉伊郡山田町<br />
| 寺野ふれあい運動公園野球場<br>県立山田高校<br />
| [[大島優子]]、[[柏木由紀]]、[[指原莉乃]]、[[篠田麻里子]]、[[松井玲奈]]、[[山本彩]]<br />
| 初の被災地訪問<br />
|-<br />
! 2<br />
| 6月11日<br />
| 岩手県<br />
| 宮古市<br>(田老町)<br>(宮古市街地)<br />
| グリーンピア三陸みやこ<br>市立山口小学校<br />
| [[高橋みなみ]]、[[仲谷明香]]、[[峯岸みなみ]]、[[渡辺麻友]]、[[高柳明音]]、[[渡辺美優紀]]<br />
| <br />
|-<br />
! 3<br />
| 7月9日<br />
| 宮城県<br />
| 本吉郡南三陸町<br>(旧歌津町)<br>(旧志津川町)<br />
| 歌津老人福祉センター<br>南三陸町スポーツ交流村多目的広場<br>県立志津川高校<br />
| [[板野友美]]、[[高城亜樹]]、仲谷明香(2)、[[横山由依]]、[[松井珠理奈]]、[[山田菜々]]<br />
| <br />
|-<br />
! 4<br />
| 8月27日<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡亘理町<br>亘理郡山元町<br />
| 亘理町中央児童センター<br>町立山下中学校<br />
| [[倉持明日香]]、指原莉乃(2)、高城亜樹(2)、[[宮澤佐江]]、[[須田亜香里]]、[[秦佐和子]]<br />
| <br />
|-<br />
! 5<br />
| 9月24日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(唐桑町)<br>(西八幡町)<br />
| 燦さん館<br>市立鹿折小学校<br />
| 柏木由紀(2)、[[佐藤すみれ]]、[[藤江れいな]]、[[前田敦子]]、[[木本花音]]、[[金子栞]]<br />
| <br />
|-<br />
! 6<br />
| 10月22日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| こもれびの降る丘遊楽館<br>県立石巻北高等学校飯野川校<br />
| [[岩佐美咲]]、[[大家志津香]]、[[小嶋陽菜]]、指原莉乃(3)、[[小木曽汐莉]]、[[向田茉夏]]<br />
| <br />
|-<br />
! 7<br />
| 11月13日<br />
| 岩手県<br />
| 陸前高田市<br>(矢作町)<br />
| 旧市立矢作小学校<br />
| [[岩田華怜]]、篠田麻里子(2)、[[仁藤萌乃]]、藤江れいな(2)、前田敦子(2)、宮澤佐江(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 8<br />
| 12月25日<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br>(鹿島区)<br />
| 市立鹿島中学校<br>万葉ふれあいセンター<br />
| [[市川美織]]、柏木由紀(3)、小嶋陽菜(2)、指原莉乃(4)、[[永尾まりや]]、[[山内鈴蘭]]<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2012年<br />
|-<br />
! 9<br />
| 1月28日<br />
| 宮城県<br />
| 多賀城市<br />
| 市立多賀城中学校<br />
| [[秋元才加]]、[[大場美奈]]、[[島崎遥香]]、高橋みなみ(2)、[[松井咲子]]、峯岸みなみ(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 10<br />
| 2月26日<br />
| 宮城県<br />
| 塩竈市<br />
| <br />
| [[多田愛佳]]、[[河西智美]]、[[北原里英]]、倉持明日香(2)、高城亜樹(3)、峯岸みなみ(3)、[[兒玉遥]]<br />
| <br />
|-<br />
! 11<br />
| 3月28日<br />
| 宮城県<br />
| 名取市<br />
| <br />
| 板野友美(2)、岩田華怜(2)、[[竹内美宥]]、[[仲俣汐里]]、横山由依(2)、渡辺麻友(2)、[[宮脇咲良]]<br />
| <br />
|-<br />
! 12<br />
| 4月22日<br />
| 岩手県<br />
| 釜石市<br />
| <br />
| [[片山陽加]]、[[加藤玲奈]]、篠田麻里子(3)、[[高橋朱里]]、[[前田亜美]]、前田敦子(3)、[[松岡菜摘]]<br />
| <br />
|-<br />
! 13<br />
| 5月27日<br />
| 宮城県<br />
| 牡鹿郡女川町<br />
| <br />
| [[梅田彩佳]]、柏木由紀(4)、[[川栄李奈]]、北原里英(2)、小嶋陽菜(3)、[[増田有華]]、[[菅本裕子]]<br />
| <br />
|-<br />
! 14<br />
| 6月9日<br />
| 岩手県<br />
| 大船渡市<br />
| <br />
| 秋元才加(2)、大島優子(2)、[[田名部生来]]、[[田野優花]]、[[野中美郷]]、横山由依(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 15<br />
| 7月15日<br />
| 福島県<br />
| いわき市<br />
| <br />
| 板野友美(3)、河西智美(2)、[[小嶋菜月]]、[[中村麻里子]]、宮澤佐江(3)、指原莉乃(5)<br />
| <br />
|-<br />
! 16<br />
| 8月20日<br />
| 福島県<br />
| 相馬市<br />
| <br />
| [[佐藤亜美菜]]、[[鈴木紫帆里]]、[[名取稚菜]]、峯岸みなみ(4)、[[森川彩香]]、渡辺麻友(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 17<br />
| 9月15日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡田野畑村<br />
| <br />
| 北原里英(3)、[[小森美果]]、高橋みなみ(3)、[[仲川遥香]]、[[中田ちさと]]、[[松原夏海]]<br />
| <br />
|-<br />
! 18<br />
| 10月8日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br>(鮎川浜)<br />
| <br />
| 秋元才加(3)、[[阿部マリア]]、梅田彩佳(2)、大島優子(3)、[[島田晴香]]、[[武藤十夢]]<br />
| <br />
|-<br />
! 19<br />
| 11月24日<br />
| 宮城県<br />
| 相馬郡新地町<br />
| <br />
| 岩田華怜(3)、[[大島涼花]]、[[菊地あやか]]、高橋朱里(2)、仁藤萌乃(2)、横山由依(4)、[[田島芽瑠]]<br />
| <br />
|-<br />
! 20<br />
| 12月15日<br />
| 福島県<br />
| 郡山市<br />
| <br />
| 板野友美(4)、大場美奈(2)、[[近野莉菜]]、永尾まりや(2)、[[藤田奈那]]、峯岸みなみ(5)、[[穴井千尋]]<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2013年<br />
|-<br />
! 21<br />
| 1月13日<br />
| 宮城県<br />
| 宮城郡七ヶ浜町<br />
| <br />
| [[伊豆田莉奈]]、川栄李奈(2)、篠田麻里子(4)、島崎遥香(2)、藤江れいな(3)、松井咲子(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 22<br />
| 2月17日<br />
| 宮城県<br />
| 岩沼市<br>東松島市<br />
| <br />
| [[入山杏奈]]、岩佐美咲(2)、北原里英(4)、小嶋陽菜(4)、[[小林茉里奈]]、[[古畑奈和]]<br />
| <br />
|-<br />
! rowspan="12"| 23<br />
| rowspan="12"| 3月11日<br />
| rowspan="4"| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br />
| <br />
| [[内田眞由美]]、大島優子(4)、倉持明日香(3)、菊地あやか(2)、竹内美宥(2)、武藤十夢(2)<br />
| rowspan="12"| 東日本大震災発生2年経過<br>分散し各場所を訪問<br />
|-<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| <br />
| 大家志津香(2)、川栄李奈(3)、高橋朱里(3)、名取稚菜(2)、横山由依(5)、松井玲奈(2)<br />
|-<br />
| 陸前高田市<br />
| <br />
| 秋元才加(4)、阿部マリア(2)、入山杏奈(2)、篠田麻里子(5)、野中美郷(2)、前田亜美(2)<br />
|-<br />
| 釜石市<br />
| <br />
| 梅田彩佳(3)、[[鈴木まりや]]、高橋みなみ(4)、田名部生来(2)、仁藤萌乃(3)、仲川遥香(2)<br />
|-<br />
| rowspan="5"| 宮城県<br />
|-<br />
| 気仙沼市<br />
| <br />
| 柏木由紀(5)、片山陽加(2)、佐藤すみれ(2)、鈴木紫帆里(2)、山本彩(2)、多田愛佳(2)<br />
|-<br />
| 多賀城市<br />
| <br />
| 岩田華怜(4)、大島涼花(2)、小嶋陽菜(5)、小森美果(2)、[[小林香菜]]、指原莉乃(6)<br />
|-<br />
| 牡鹿郡女川町<br />
| <br />
| 岩佐美咲(3)、小嶋菜月(2)、島崎遥香(3)、藤江れいな(4)、渡辺麻友(4)、兒玉遥(2)<br />
|-<br />
| 亘理郡亘理町<br />
| <br />
| 田野優花(2)、永尾まりや(3)、[[中塚智実]]、松井咲子(3)、松井珠理奈(2)、高城亜樹(4)<br />
|-<br />
| rowspan="3"| 福島県<br />
|-<br />
| いわき市<br />
| <br />
| 板野友美(5)、河西智美(3)、加藤玲奈(2)、佐藤亜美菜(2)、島田晴香(2)、宮澤佐江(4)<br />
|-<br />
| 南相馬市<br />
| <br />
| 大場美奈(3)、北原里英(5)、峯岸みなみ(6)、[[宮崎美穂]]、山内鈴蘭(2)、渡辺美優紀(2)<br />
|-<br />
! 24<br />
| 4月13日<br />
| 福島県<br />
| 二本松市<br>{{注釈|東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により警戒区域となった、双葉郡浪江町の集団避難先。}}<br />
| 浪江町役場二本松事務所駐車場<br>浪江町立浪江中学校<br />
| [[石田晴香]]、河西智美(4)、柏木由紀(6)、加藤玲奈(3)、名取稚菜(3)、山内鈴蘭(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 25<br />
| 5月19日<br />
| 岩手県<br />
| 宮古市<br />
| 宮古駅前広場ステージ<br />
| 秋元才加(5)、梅田彩佳(4)、小林茉里奈(2)、小森美果(3)、松原夏海(2)、渡辺麻友(5)、[[朝長美桜]]<br />
| <br />
|-<br />
! 26<br />
| 6月22日<br />
| 宮城県<br />
| 宮城郡松島町<br />
| 松島海岸グリーン広場<br />
| 岩佐美咲(4)、大場美奈(4)、川栄李奈(4)、菊地あやか(3)、北原里英(6)、田野優花(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 27<br />
| 7月28日<br />
| 岩手県<br />
| 久慈市<br />
| 久慈港公園半崎緑地<br />
| 阿部マリア(3)、板野友美(6)、島崎遥香(4)、島田晴香(3)、田野優花(4)、永尾まりや(4)<br />
| <br />
|-<br />
! 28<br />
| 8月31日<br />
| 福島県<br />
| 会津若松市<br>{{注釈|東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により警戒区域となった、双葉郡大熊町の集団避難先。}}<br />
| 大熊町立熊町小学校会津若松分校<br />
| 加藤玲奈(4)、菊地あやか(4)、北原里英(7)、小嶋菜月(3)、高橋みなみ(5)、近野莉菜(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 29<br />
| 9月14日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| JR山田線陸中山田駅前<br />
| 阿部マリア(4)、入山杏奈(3)、高橋朱里(4)、名取稚菜(4)、松井玲奈(3)、[[松村香織]]<br />
| <br />
|-<br />
! 30<br />
| 10月6日<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br />
| 南相馬ジャスモール南側駐車場<br />
| 岩田華怜(5)、梅田彩佳(5)、[[岡田奈々]]、北原里英(8)、[[小嶋真子]]、[[西野未姫]]、高城亜樹(5)<br />
| <br />
|-<br />
! 31<br />
| 11月9日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(気仙沼大島)<br />
| 市立大島小学校<br />
| 伊豆田莉奈(2)、大島涼花(3)、[[佐々木優佳里]]、森川彩香(2)、横山由依(6)、渡辺麻友(6)<br />
| <br />
|-<br />
! 32<br />
| 12月22日<br />
| 宮城県<br />
| 仙台市若林区<br />
| 六郷市民センター体育館<br />
| 市川美織(2)、岩田華怜(6)、大場美奈(5)、柏木由紀(7)、佐藤すみれ(3)、島崎遥香(5)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2014年<br />
|-<br />
! 33<br />
| 1月11日<br />
| 宮城県<br />
| 岩沼市<br />
| 岩沼市民会館<br />
| [[相笠萌]]、川栄李奈(5)、[[篠崎彩奈]]、高橋みなみ(6)、田野優花(5)、峯岸みなみ(7)<br />
| <br />
|-<br />
! 34<br />
| 2月9日<br />
| 岩手県<br />
| 大船渡市<br>陸前高田市<br />
| 某所<br>市立広田小学校<br />
| 入山杏奈(4)、[[岩立沙穂]]、柏木由紀(8)、小嶋真子(2)、島崎遥香(6)、[[村山彩希]]<br />
| <br />
|-<br />
! rowspan="3"| 35<br />
| rowspan="3"| 3月11日<br />
| 岩手県<br />
| 宮古市<br />
| グリーンピア三陸みやこ<br />
| 市川美織(3)、入山杏奈(5)、大場美奈(6)、柏木由紀(9)、加藤玲奈(5)、倉持明日香(4)、小嶋真子(3)、<br>藤江れいな(5)、峯岸みなみ(8)、渡辺麻友(7)、[[木﨑ゆりあ]]、松村香織(2)、[[白間美瑠]]、山田菜々(2)、<br>松岡菜摘(2)、宮脇咲良(2)<br />
| rowspan="3"| 東日本大震災発生3年経過<br>分散し各場所を訪問<br />
|-<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| 石巻市総合体育館<br />
| 岩田華怜(7)、梅田彩佳(6)、大島優子(5)、川栄李奈(6)、菊地あやか(5)、田野優花(6)、永尾まりや(5)、<br>前田亜美(3)、武藤十夢(3)、高柳明音(2)、須田亜香里(2)、松井珠理奈(3)、[[上西恵]]、渡辺美優紀(3)、<br>穴井千尋(2)、多田愛佳(3)<br />
|-<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br />
| テクノアカデミー浜<br />
| 北原里英(9)、佐藤すみれ(4)、島崎遥香(7)、高橋朱里(5)、中村麻里子(2)、山内鈴蘭(4)、横山由依(7)、<br>木本花音(2)、古畑奈和(2)、[[矢倉楓子]]、山本彩(3)、指原莉乃(7)、[[森保まどか]]、高城亜樹(6)<br />
|-<br />
! 36<br />
| 4月20日<br />
| 岩手県<br />
| 釜石市<br>大船渡市<br />
| 三陸鉄道(釜石駅→盛駅)<br>盛駅前広場<br />
| 相笠萌(2)、大島涼花(4)、北原里英(10)、小嶋真子(4)、田野優花(7)、渡辺麻友(8)<br />
| <br />
|-<br />
! 37<br />
| 5月18日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| 石巻仮設開成団地<br />
| 大家志津香(3)、[[大和田南那]]、峯岸みなみ(9)、[[向井地美音]]、[[茂木忍]]、横山由依(8)<br />
| <br />
|-<br />
! 38<br />
| 6月28日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| 山田漁港<br />
| 相笠萌(3)、阿部マリア(5)、北原里英(11)、高柳明音(3)、松井玲奈(3)、松村香織(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 39<br />
| 7月28日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(気仙沼大島)<br />
| 市立大島小学校<br />
| 伊豆田莉奈(3)、大家志津香(4)、大和田南那(2)、[[川本紗矢]]、[[平田梨奈]]、渡辺麻友(9)<br />
| <br />
|-<br />
! 40<br />
| 8月24日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br>(鮎川浜)<br />
| 牡鹿総合支所前<br />
| [[内山奈月]]、[[小笠原茉由]]、小嶋菜月(4)、高橋みなみ(7)、[[中西智代梨]]、竹内美宥(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 41<br />
| 9月21日<br />
| 福島県<br />
| いわき市<br />
| 市立泉中学校<br>鹿島ショッピングセンター駐車場<br />
| 岡田奈々(2)、[[大森美優]]、木﨑ゆりあ(2)、小嶋真子(5)、佐々木優佳里(2)、西野未姫(2)、[[舞木香純]]<br />
| チーム8初参加<br />
|-<br />
! 42<br />
| 9月21日<br />
| 新潟県<br />
| 小千谷市<br />
| 小千谷市総合体育館<br />
| 大島涼花(5)、大和田南那(3)、川本紗矢(2)、岡田奈々(3)、加藤玲奈(6)、木﨑ゆりあ(3)、<br>小嶋陽菜(6)、[[佐藤栞]]、島崎遥香(8)、高橋朱里(6)、高橋みなみ(8)、西野未姫(3)、峯岸みなみ(10)、<br>向井地美音(2)、武藤十夢(4)、渡辺麻友(10)<br />
| 新潟県中越地震10年経過<br />
|-<br />
! 43<br />
| 11月30日<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡山元町<br />
| <br />
| 岩田華怜(8)、川本紗矢(3)、峯岸みなみ(11)、向井地美音(3)、村山彩希(2)、横山由依(9)<br />
| <br />
|-<br />
! 44<br />
| 12月21日<br />
| 福島県<br />
| 郡山市<br />
| 市立金透小学校<br />
| 田名部生来(3)、[[谷口めぐ]]、田野優花(8)、中西智代梨(2)、武藤十夢(5)、渡辺麻友(11)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2015年<br />
|-<br />
! 45<br />
| 1月15日<br />
| 兵庫県<br />
| 神戸市<br />
| 神戸国際会館<br />
| 柏木由紀(10)、[[永野芹佳]]、[[山田菜々美]]、横山由依(10)、[[城恵理子]]、[[森田彩花]]<br />
| 阪神淡路大震災20年経過<br><ref>[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201501/0007660008.shtml 震災20年前に34万人が防災訓練、AKBも参加 神戸] - 神戸新聞NEXT 2015年1月15日</ref><br />
|-<br />
! 46<br />
| 2月21日<br />
| 宮城県<br />
| 宮城郡七ヶ浜町<br>多賀城市<br />
| 七ヶ浜健康スポーツセンター<br>(アクアリーナ)<br>市立多賀城中学校<br />
| 大和田南那(4)、木﨑ゆりあ(4)、小嶋真子(6)、[[佐藤朱]]、高橋朱里(7)、向井地美音(4)<br />
| <br />
|-<br />
! rowspan="7"| 47<br />
| rowspan="7"| 3月11日<br />
| rowspan="3"| 岩手県<br />
|-<br />
| 釜石市<br />
| イオンタウン釜石<br />
| 岡田奈々(4)、加藤玲奈(7)、[[佐藤七海]]、高橋みなみ(9)、武藤十夢(6)、須田亜香里(3)、上西恵(2)、<br>多田愛佳(4)<br />
| rowspan="6"| 東日本大震災発生4年経過<br>分散し各場所を訪問<br><ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2049816/full/ AKB48、10ヶ所243人で祈り捧げる「これからも元気と笑顔届ける」] - ORICON STYLE 2011年3月11日</ref><br />
|-<br />
| 宮古市<br />
| 市立藤原小学校<br />
| 川本紗矢(4)、北原里英(12)、[[込山榛香]]、横山由依(11)、[[横山結衣]]、松村香織(4)、山本彩(4)、<br>朝長美桜(2)<br />
|-<br />
| rowspan="2"| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| 市立広渕小学校<br />
| 岩田華怜(9)、岩立沙穂(2)、佐藤朱(2)、島崎遥香(9)、西野未姫(4)、高柳明音(3)、[[渋谷凪咲]]、<br>指原莉乃(8)<br />
|-<br />
| 本吉郡南三陸町<br />
| 町立志津川中学校<br />
| 大島涼花(6)、柏木由紀(11)、高城亜樹(7)、[[谷川聖]]、村山彩希(3)、宮澤佐江(5)、白間美瑠(2)、<br>森保まどか(2)<br />
|-<br />
| rowspan="2"| 福島県<br />
| 相馬市<br />
| 総合福祉センター<br>(はまなす館)<br />
| [[梅田綾乃]]、小笠原茉由(2)、小嶋陽菜(7)、高橋朱里(8)、[[早坂つむぎ]]、松井玲奈(4)、渡辺美優紀(4)、<br>松岡菜摘(3)<br />
|-<br />
| 南相馬市<br />
| 鹿島生涯学習センター<br>(さくらホール)<br />
| 大和田南那(5)、倉持明日香(5)、小嶋真子(7)、永尾まりや(6)、舞木香純(2)、松井珠理奈(4)、<br>矢倉楓子(2)、宮脇咲良(3)<br />
|-<br />
! 48<br />
| 4月26日<br />
| 福島県<br />
| いわき市<br>双葉郡広野町<br />
| チャイルドハウスふくまる<br>県立ふたば未来学園高等学校<br>{{注釈|2015年4月8日に開校した高校で、将来的に中高一貫校となる予定。2015年4月の時点で、町立広野中学校校舎を仮校舎として利用している。}}<br />
| [[市川愛美]]、大家志津香(5)、北原里英(13)、佐藤朱(3)、[[福岡聖菜]]、舞木香純(3){{注釈|高校進学前は、みらい学園が仮校舎として使用している広野中学校に通学していた<ref>NHK BSプレミアム「AKB48 SHOW!」2015年5月9日放送より。</ref>。}}、<br>[[茅野しのぶ]](AKB48グループ総支配人・衣装チーフデザイナー){{注釈|[[秋元康]]を通じて、ふたば未来学園高校の制服をデザインしている。なお、秋元も同校の校歌を作詞している<ref>[http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/news/detail.php?newsId=20141227125830 AKB48の衣装デザイナー起用=来春開校の「ふたば未来学園」福島県] - 東書Eネット 2014年12月26日</ref>。}}<br />
| <br />
|-<br />
! 49<br />
| 5月24日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| 八幡地区駐車場<br />
| 阿部マリア(6)、岩田華怜(10)、込山榛香(2)、佐藤七海(2)、名取稚菜(4)、西野未姫(5)、<br>峯岸みなみ(12)<br />
| <br />
|-<br />
! 50<br />
| 6月21日<br />
| 宮城県<br />
| 牡鹿郡女川町<br />
| JR石巻線女川駅前広場<br />
| 大島涼花(7)、大和田南那(6)、川本紗矢(5)、北原里英(14)、武藤十夢(7)、横山由依(12)<br />
| <br />
|-<br />
! 51<br />
| 7月22日<br />
| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br />
| 福幸きらり商店街<br />
| 小笠原茉由(3)、小嶋菜月(5)、[[後藤萌咲]]、中西智代梨(3)、前田亜美(4)、峯岸みなみ(13)<br />
| <br />
|-<br />
! 52<br />
| 8月20日<br />
| 宮城県<br />
| 気仙沼市<br>(気仙沼大島)<br>(気仙沼市街地)<br />
| 小田の浜海水浴場<br>南町紫市場<br />
| [[飯野雅]]、岩立沙穂(3)、大島涼花(8)、岡田奈々(5)、加藤玲奈(8)、佐藤朱(4)、渡辺麻友(12)<br />
| <br />
|-<br />
! 53<br />
| 9月20日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡山田町<br />
| 八幡地区駐車場<br />
| 阿部マリア(7)、込山榛香(3)、佐藤七海(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 54<br />
| 10月12日<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡山元町<br />
| 町立坂元小学校<br />
| 木﨑ゆりあ(5)、小嶋真子(8)、後藤萌咲(2)、込山榛香(4)、田野優花(9)、[[湯本亜美]]<br />
| <br />
|-<br />
! 55<br />
| 11月21日<br />
| 茨城県<br />
| 常総市<br />
| 石下総合運動公園野球場<br />
| 岩田華怜(11)、[[岡部麟]]、加藤玲奈(9)、木崎ゆりあ(6)、後藤萌咲(3)、高城亜樹(8)、高橋みなみ(10)、<br>谷口めぐ(2)、[[本田仁美]]、峯岸みなみ(14)、宮崎美穂(2)、向井地美音(5)、武藤十夢(8)、茂木忍(2)、<br>横山由依(13)、渡辺麻友(13)<br />
| 平成27年9月関東・東北豪雨<br>復興支援<br />
|-<br />
! 56<br />
| 12月19日<br />
| 宮城県<br>岩手県<br />
| 気仙沼市<br>大船渡市<br />
| 旭が丘学園<br>大洋学園<br />
| 小笠原茉由(4)、小嶋菜月(6)、小嶋真子(9)、高橋朱里(9)、西野未姫(6)、武藤十夢(9)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2016年<br />
|-<br />
! 57<br />
| 1月31日<br />
| 福島県<br />
| 南相馬市<br />
| <br />
| 川本紗矢(6)、込山榛香(5)、高橋朱里(10)、藤田奈那(2)、向井地美音(6)、茂木忍(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 58<br />
| 2月28日<br />
| 宮城県<br />
| 石巻市<br />
| <br />
| 大家志津香(6)、大和田南那(7)、加藤玲奈(10)、木﨑ゆりあ(7)、小嶋菜月(7)、宮崎美穂(3)<br />
| <br />
|-<br />
! 59<br />
| 3月6日<br />
| 岩手県<br />
| 盛岡市<br />
| 岩手県民会館<br />
| 岩田華怜(12)、岡田奈々(6)、柏木由紀(12)、加藤玲奈(11)、木﨑ゆりあ(8)、小嶋陽菜(8)、<br>小嶋真子(10)、込山榛香(6)、佐藤朱(5)、佐藤七海(4)、高橋朱里(11)、西野未姫(7)、峯岸みなみ(14)、<br>向井地美音(7)、舞木香純(4)、湯本亜美(2)、渡辺麻友(14)、横山由依(14)、松井珠理奈(5)、<br>松村香織(5)、藤江れいな(6)、山本彩(5)、指原莉乃(9)、[[加藤美南]]、北原里英(14)<br />
| 東日本大震災発生5年経過前<br>『[[AKB48グループ『誰かのためにプロジェクト』被災地復興支援ライブ|被災地復興支援ライブ]]』<br />
|-<br />
! 60<br />
| 7月2日<br />
| 岩手県<br />
| 上閉伊郡大槌町<br />
| 大槌町本町地先<br />
| 大和田南那(8)、川本紗矢(7)、佐藤七海(5)、谷川聖(2)、谷口めぐ(3)、横山結衣(2)<br />
| <br />
|-<br />
! 61<br />
| 11月13日<br />
| 熊本県<br />
| 熊本市南区<br />
| 城南学園<br />
| [[坂口理子]]、田島芽瑠(2)、[[田中美久]]、[[外薗葉月]]、[[矢吹奈子]]、[[山下エミリー]]<br />
| 熊本地震復興支援<br />
|-<br />
! 62<br />
| 11月20日<br />
| 岩手県<br />
| 大船渡市<br />
| 市立越喜来小学校<br>大船渡夢商店街<br />
| 大家志津香(7)、後藤萌咲(4)、佐藤七海(6)、田名部生来(4)、峯岸みなみ(15)、村山彩希(4)<br />
| <br />
|-<br />
! colspan="7"| 2017年<br />
|-<br />
! rowspan="3"| 63<br />
| rowspan="3"| 3月4日<br />
| 岩手県<br />
| 下閉伊郡岩泉町<br />
| 町立小本小学校<br>町立小本中学校<br />
| 阿部マリア(8)、大家志津香(8)、川本紗矢(8)、[[久保怜音]]、後藤萌咲(5)、込山榛香(6)、佐藤七海(7)、<br>村山彩希(5)、[[北川綾巴]]、[[惣田紗莉渚]]、[[須藤凜々花]]、[[山本彩加]]、[[岩花詩乃]]、田島芽瑠(3)、北原里英(15)<br />
| rowspan="3"| 東日本大震災発生6年経過前<br>分散し各場所を訪問<br />
|-<br />
| 宮城県<br />
| 亘理郡山元町<br />
| 町立山下第二小学校<br />
| 岩立沙穂(4)、大島涼花(9)、小嶋菜月(8)、小嶋真子(11)、佐々木優佳里(3)、篠崎彩奈(2)、<br>高橋朱里(12)、福岡聖菜(2)、茂木忍(4)、[[江籠裕奈]]、[[菅原茉椰]]、矢倉楓子(3)、山本彩(6)、[[松岡はな]]、<br>矢吹奈子(2)、[[荻野由佳]]<br />
|-<br />
| 福島県<br />
| 双葉郡広野町<br />
| 広野町中央体育館<br />
| 大森美優(2)、[[岡田彩花]]、岡田奈々(7)、柏木由紀(13)、[[田北香世子]]、谷口めぐ(4)、宮崎美穂(4)、<br>武藤十夢(10)、舞木香純(5)、大場美奈(7)、[[後藤楽々]]、[[吉田朱里]]、[[太田夢莉]]、田中美久(2)、<br>朝長美桜(3)、[[村雲颯香]]<br />
|-<br />
! 64<br />
| 5月4日<br />
| 宮城県<br />
| 本吉郡南三陸町<br />
| 南三陸さんさん商店街<br>南三陸ハマーレ歌津<br />
| 大家志津香(9)、久保怜音(2)、後藤萌咲(6)、福岡聖菜(3)、[[小栗有以]]、北原里英(16)<br />
| <br />
|}<br />
<small><gallery widths="150px" heights="150px" perrow="4" mode="packed"><br />
ファイル:2012年被災地訪問 大船渡市.JPG|2012年6月9日(第14回)、岩手県大船渡市を訪問した際の様子。衣装は「誰かのためにTシャツ」とデニムが基本となっていた。<br />
ファイル:2014年被災地訪問 郡山市.jpg|2014年12月21日(第43回)、福島県郡山市を訪問した際の様子。クリスマスが近いこともあり、衣装はクリスマス調の特別衣装を着て臨んだ。<br />
ファイル:2015年被災地訪問 宮古市.jpg|2015年3月11日(第47回)、岩手県宮古市を訪問した際の様子。震災から4年経過後の訪問。<br />
ファイル:2016年被災地復興支援ライブ.JPG|2016年3月6日(第59回)、岩手県民会館で行われた『被災地復興支援ライブ』。卒業を控える岩田はAKB48として最後の被災地訪問活動となった。<br />
</gallery></small><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2012~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2013~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2014~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2015~]]<br />
*[[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2016~]]<br />
*[[AKB48グループ『誰かのためにプロジェクト』被災地復興支援ライブ]]<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.akb48.co.jp/darekanotameni/ AKB48公式サイト「誰かのために」プロジェクト]<br />
<br />
{{関連情報}}<br />
{{DEFAULTSORT:たれかのためにふろしえくと}}<br />
{{AKB48}}<br />
{{SKE48}}<br />
{{NMB48}}<br />
{{HKT48}}<br />
{{NGT48}}<br />
[[jawp:「誰かのために」プロジェクト]]<br />
[[stage48:Dareka no Tame ni (Charity Project)]]<br />
[[akb48wikia:Dareka no Tame ni (Charity Project)]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88:AKB48&diff=97154
テンプレート:AKB48
2018-07-17T08:00:44Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div><noinclude><br />
このテンプレートは、[[AKB48]]関連のページ・ナビゲーションを表示します。<br />
<br />
== 使用法 ==<br />
[[AKB48]]に関連するページの最後に挿入します。<br />
<pre>{{AKB48}}</pre><br />
<br />
== タブ ==<br />
このテンプレートは、以下のサブテンプレートをタブの内容として読み込みます。<br />
* [[テンプレート:AKB48/初期チーム体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/組閣祭り後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/大組閣前体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/大組閣後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/春の人事異動(2015年)後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/組閣(2018年)後体制]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/チーム8]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/バイトAKB]]<br />
* [[テンプレート:AKB48/元メンバー]]<br />
また、<code><nowiki>{{AKB48|tab=チーム8}}</nowiki></code>の指定で、チーム8のタブが最初に表示されます。(他のタブは未対応)<br />
<br />
[[カテゴリ:ナビゲーションテンプレート|ええけえひいふおおていいえいと]]</noinclude><br />
{{折り畳みボックス<br />
| name = AKB48<br />
| カテゴリ = AKB48<br />
| sortkey = {{{1|}}}<br />
| タイトル = [[AKB48]]<br />
| border = navbox<br />
| listclass = hlist hlist-pipe<br />
| class = bgcolor bgcolor-AKB<br />
| 内容1 = </div><!-- 折り畳みボックスの両側のmarginを無くすためにdivを閉じています -->{{タブ<br />
| タイトル = [[AKB48メンバー一覧|メンバー]]<br />
| current = {{#switch:{{{tab|}}}|チーム8=7|6}}<br />
| タブ1 = 初期体制<br />
| 内容1 = {{AKB48/初期チーム体制}}<br />
| タブ2 = 組閣後(2010年)体制<br />
| 内容2 = {{AKB48/組閣祭り後体制}}<br />
| タブ3 = 組閣後(2013年)体制<br />
| 内容3 = {{AKB48/大組閣前体制}}<br />
| タブ4 = 大組閣後(2014年)体制<br />
| 内容4 = {{AKB48/大組閣後体制}}<br />
| タブ5 = 春の人事異動後(2015年)体制<br />
| 内容5 = {{AKB48/春の人事異動(2015年)後体制}}<br />
| タブ6 = 組閣後(2018年)体制<br />
| 内容6 = {{AKB48/組閣(2018年)後体制}}<br />
| タブ7 = チーム8<br />
| 内容7 = {{AKB48/チーム8}}<br />
| タブ8 = バイトAKB<br />
| 内容8 = {{AKB48/バイトAKB}}<br />
| タブ9 = 主な元メンバー<br />
| 内容9 = {{AKB48/元メンバー}}<br />
}}<div><!-- タブの前で閉じたdivに代わり別のdivを作成しています --><br />
| 内容2 = {{折り畳みボックス<br />
| タイトル = [[AKB48のディスコグラフィー|ディスコグラフィー]]<br />
| 項目1 = シングル<br />
| 内容1 = <br />
; インディーズ<br />
# [[桜の花びらたち]]<br />
# [[スカート、ひらり]]<br />
:<br />
; メジャー<br />
# [[会いたかった]]<br />
# [[制服が邪魔をする]]<br />
# [[軽蔑していた愛情]]<br />
# [[BINGO!]]<br />
# [[僕の太陽]]<br />
# [[夕陽を見ているか?]]<br />
# [[ロマンス、イラネ]]<br />
# [[桜の花びらたち2008]]<br />
# [[Baby! Baby! Baby!]]<br />
# [[大声ダイヤモンド]]<br />
# [[10年桜]]<br />
# [[涙サプライズ!]]<br />
# [[言い訳Maybe]]<br />
# [[RIVER]]<br />
# [[桜の栞]]<br />
# [[ポニーテールとシュシュ]]<br />
# [[ヘビーローテーション]]<br />
# [[Beginner]]<br />
# [[チャンスの順番]]<br />
# [[桜の木になろう]]<br />
# [[Everyday、カチューシャ]]<br />
# [[フライングゲット]]<br />
# [[風は吹いている]]<br />
# [[上からマリコ]]<br />
# [[GIVE ME FIVE!]]<br />
# [[真夏のSounds good !]]<br />
# [[ギンガムチェック]]<br />
# [[UZA]]<br />
# [[永遠プレッシャー]]<br />
# [[So long !]]<br />
# [[さよならクロール]]<br />
# [[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
# [[ハート・エレキ]]<br />
# [[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]<br />
# [[前しか向かねえ]]<br />
# [[ラブラドール・レトリバー]]<br />
# [[心のプラカード]]<br />
# [[希望的リフレイン]]<br />
# [[Green Flash]]<br />
# [[僕たちは戦わない]]<br />
# [[ハロウィン・ナイト]]<br />
# [[唇にBe My Baby]]<br />
# [[君はメロディー]]<br />
# [[翼はいらない]]<br />
# [[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]<br />
# [[ハイテンション]]<br />
# [[シュートサイン]]<br />
# [[願いごとの持ち腐れ]]<br />
# [[#好きなんだ|#好きなんだ]]<br />
# [[11月のアンクレット]]<br />
# [[ジャーバージャ]]<br />
# [[Teacher Teacher]]<br />
| 項目2 = アルバム<br />
| 内容2 =<br />
* 1. [[SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~]]<br />
* 2. [[神曲たち]]<br />
* [[SET LIST ~グレイテストソングス~完全盤]]<br />
* 3. [[ここにいたこと]]<br />
* 4. [[1830m]]<br />
* 5. [[次の足跡]]<br />
* 6. [[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]<br />
* 7. [[0と1の間]]<br />
* 8. [[サムネイル]]<br />
* 9. [[僕たちは、あの日の夜明けを知っている]]<br />
}}<br />
| 内容3 = {{折り畳みボックス<br />
| タイトル = 劇場公演・イベント<br />
| 項目1 = [[AKB48の劇場公演|劇場公演]]<br />
| 内容1 =<br />
; [[チームA]]<br />
* [[チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」|A1st「PARTYが始まるよ」]]<br />
* [[チームA 2nd Stage「会いたかった」|A2nd「会いたかった」]]<br />
* [[チームA 3rd Stage「誰かのために」|A3rd「誰かのために」]]<br />
* [[チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」|A4th「ただいま恋愛中」]]<br />
* [[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」|A5th「恋愛禁止条例」]]<br />
* [[チームA 6th Stage「目撃者」|A6th「目撃者」]]<br />
* [[チームAウェイティング公演|ウェイティング]]<br />
* [[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」リバイバル公演 (2014年開始)|A5th「恋愛禁止条例」リバイバル]]<br />
* [[チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」|A7th「M.T.に捧ぐ」]]<br />
* [[チームA「目撃者」|「目撃者」]]<br />
:<br />
; [[チームK]]<br />
* [[チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」|K1st「PARTYが始まるよ」]]<br />
* [[チームK 2nd Stage「青春ガールズ」|K2nd「青春ガールズ」]]<br />
* [[チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」|K3rd「脳内パラダイス」]]<br />
* [[チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」|K4th「最終ベルが鳴る」]]<br />
* [[チームK 5th Stage「逆上がり」|K5th「逆上がり」]]<br />
* [[チームK 6th Stage「RESET」|K6th「RESET」]]<br />
* [[チームKウェイティング公演|ウェイティング]]<br />
* [[チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」|「最終ベルが鳴る」]]<br />
* [[チームK 7th Stage「RESET」|K7th「RESET」]]<br />
* [[チームK 8th Stage「最終ベルが鳴る」|K8th「最終ベルが鳴る」]]<br />
* [[チームK「RESET」|「RESET」]]<br />
:<br />
; [[チームB]]<br />
* [[チームB 1st Stage「青春ガールズ」|B1st「青春ガールズ」]]<br />
* [[チームB 2nd Stage「会いたかった」|B2nd「会いたかった」]]<br />
* [[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」|B3rd「パジャマドライブ」]]<br />
* [[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」|B4th「アイドルの夜明け」]]<br />
* [[チームB 5th Stage「シアターの女神」|B5th「シアターの女神」]]<br />
* [[チームBウェイティング公演|ウェイティング]]<br />
* [[チームB 6th Stage「パジャマドライブ」|B6th「パジャマドライブ」]]<br />
* [[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」|B7th「ただいま恋愛中」]]<br />
:<br />
; [[チーム4]]<br />
* [[チーム4 1st Stage「僕の太陽」|4 1st「僕の太陽」]]<br />
* [[チーム4 2nd Stage「手をつなぎながら」|4 2nd「手をつなぎながら」]]<br />
* [[チーム4 3rd Stage「アイドルの夜明け」|4 3rd「アイドルの夜明け」]]<br />
* [[チーム4 4th Stage「夢を死なせるわけにいかない」|4 4th「夢を死なせるわけにいかない」]]<br />
* [[チーム4「手をつなぎながら」|「手をつなぎながら」]]<br />
:<br />
; [[チーム8]]<br />
* [[チーム8 1st Stage「PARTYが始まるよ」|8 1st「PARTYが始まるよ」]]<br />
* [[チーム8 2nd Stage「会いたかった」|8 2nd「会いたかった」]]<br />
* [[トップリード「君も8で泣こうじゃないか」]]<br />
:<br />
; [[研究生]]<br />
* [[AKB48 研究生「ただいま恋愛中」|「ただいま恋愛中」]]<br />
* [[AKB48 研究生「アイドルの夜明け」|「アイドルの夜明け」]]<br />
* [[AKB48 研究生「恋愛禁止条例」|「恋愛禁止条例」]]<br />
* [[AKB48 研究生「シアターの女神」|「シアターの女神」]]<br />
* [[AKB48 研究生「RESET」|「RESET」]]<br />
* [[AKB48 研究生「僕の太陽」|「僕の太陽」]]<br />
* [[AKB48 研究生「パジャマドライブ」|「パジャマドライブ」]]<br />
* [[AKB48 16期研究生公演|16期研究生公演]]<br />
* [[「レッツゴー研究生!」]]<br />
* [[「アイドル修業中♡」]]<br />
:<br />
; [[ひまわり組]]<br />
* [[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」|ひまわり組 1st「僕の太陽」]]<br />
* [[ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」|ひまわり組 2nd「夢を死なせるわけにいかない」]]<br />
:<br />
; 著名人考案公演<br />
* [[春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」]]<br />
* [[岩本輝雄「青春はまだ終わらない」]]<br />
* [[田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」]]<br />
* [[田中将大「僕がここにいる理由」]]<br />
* [[外山大輔「ミネルヴァよ、風を起こせ」]]<br />
* [[井上ヨシマサ「神曲縛り」]]<br />
* [[あおきー「世界は夢に満ちている」]]<br />
* [[牧野アンナ「ヤバイよ!ついて来れんのか?!」]]<br />
:<br />
; リバイバル公演<br />
* [[「僕の太陽」リバイバル公演 (2016年開始)|「僕の太陽」リバイバル公演]]<br />
:<br />
; 特別公演<br />
* 劇場周年記念公演<br />
** [[AKB48劇場3周年特別公演|3周年]]<br />
** [[AKB48劇場5周年特別記念公演|5周年]]<br />
** [[AKB48劇場6周年特別記念公演|6周年]]<br />
** [[AKB48劇場7周年特別記念公演|7周年]]<br />
** [[AKB48劇場8周年特別記念公演|8周年]]<br />
** [[AKB48劇場9周年特別記念公演|9周年]]<br />
** [[AKB48劇場10周年特別記念公演|10周年]]<br />
** [[AKB48劇場11周年特別記念公演|11周年]]<br />
* 東日本大震災復興支援特別公演<br />
** [[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2015~|2015年]]<br />
** [[東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2016~|2016年]]<br />
* [[「RIVER」劇場盤購入者対象スペシャル公演]]<br />
* [[AKB48ステージファイター特別劇場公演]]<br />
* [[バイトAKB 素敵な思い出をありがとう公演]]<br />
* [[AKB48劇場元日公演 (2016年)|AKB48劇場元日公演 2016年~]]<br />
* [[高橋みなみプロデュース公演]]<br />
* [[チームK 2期生10周年記念特別公演]]<br />
* [[高橋みなみ卒業特別記念公演 ~10年の軌跡~]]<br />
* [[小嶋陽菜「好感度爆上げ」公演]]<br />
* [[14期生公演 ~泣いても笑ってもラストステージ~]]<br />
* [[KOJIMA FINAL COUNTDOWN 3rd 小嶋陽菜卒業公演]]<br />
* [[AKB48 3期生10周年公演|3期生10周年公演]]<br />
* [[「サムネイル」公演]]<br />
* [[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」#AKB48チームB+HKT48ひまわり組「ただいま恋愛中」公演|AKB48チームB+HKT48ひまわり組「ただいま恋愛中」公演]]<br />
* 4期生10周年公演<br />
:<br />
| 項目2 = [[AKB48のコンサート|コンサート]]<br />
| 内容2 =<br />
; 2006年<br />
* [[ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」]]<br />
:<br />
; 2007年<br />
* [[春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~]]<br />
:<br />
; 2008年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2008]]<br />
* [[ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り]]<br />
* [[まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?]]<br />
* [[年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね]]<br />
:<br />
; 2009年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2009]]<br />
* [[神公演予定]]<br />
* [[分身の術ツアー]]<br />
* [[AKB104選抜メンバー組閣祭り]]<br />
* [[夏のサルオバサン祭り]]<br />
:<br />
; 2010年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2010]]<br />
* [[満席祭り希望 賛否両論]]<br />
* [[サプライズはありません]]<br />
* [[AKBがやって来た!!]]<br />
* [[薬師寺奉納公演2010『夢の花びらたち』]]<br />
* [[AKB48 東京秋祭り]]<br />
:<br />
; 2011年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]<br />
* [[たかみなについて行きます]]<br />
* [[「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]<br />
* [[よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム]]<br />
* [[AKBがいっぱい~SUMMER TOUR 2011~]]<br />
* [[第1回AKB48紅白対抗歌合戦|AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2012年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2012]]<br />
* [[ユニット祭り]]<br />
* [[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]<br />
* [[野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~]]<br />
* [[「見逃した君たちへ2」~AKB48グループ全公演~]]<br />
* [[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]<br />
* [[第2回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2013年<br />
* [[ユニット祭り2013]]<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2013]]<br />
* [[AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~]]<br />
* [[「思い出せる君たちへ」~AKB48グループ全公演~]]<br />
* [[AKB48グループ研究生 武道館公演「推しメン早い者勝ち」]]<br />
* [[AKB48スーパーフェスティバル]]<br />
* [[AKB48 2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~]]<br />
* [[第3回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2014年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014]]<br />
* [[ユニット祭り2014]]<br />
* [[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]<br />
* [[AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]<br />
* [[大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム]]<br />
* [[AKB48全国ツアー2014「あなたがいてくれるから~残り27都道府県で会いましょう~」]]<br />
* [[AKB48グループ東京ドームコンサート~するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~]]<br />
* [[第4回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
* [[TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~]]<br />
: <br />
; 2015年<br />
* [[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト1035 2015]]<br />
* [[AKB48ヤングメンバー全国ツアー~未来は今から作られる~]]<br />
* [[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]<br />
* [[AKB48 41stシングル選抜総選挙・後夜祭~あとのまつり~]]<br />
* [[AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ~川栄さんのことが好きでした~]]<br />
* [[第5回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2016年<br />
* [[AKB48単独リクエストアワー セットリストベスト100 2016]]<br />
* [[AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2016]]<br />
* [[高城亜樹・永尾まりや 卒業コンサート]]<br />
* [[祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム]]<br />
* [[AKB48シングル選抜総選挙第一党感謝祭2016~1,039,172票の愛にありがとう!~]]<br />
* [[AKB48グループ同時開催コンサートin横浜 ~今年はランクインできました祝賀会~]]<br />
* [[AKB48グループ同時開催コンサートin横浜 ~来年こそランクインするぞ決起集会~]]<br />
* [[第6回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2017年<br />
* [[新春!チーム8祭り]]<br />
* [[AKB48 13期生公演 in TDC ~今やるしかねぇんだよ!~]]<br />
* [[AKB48 16期生コンサート ~AKBの未来、いま動く!~]]<br />
* [[AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2017]]<br />
* [[こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~]]<br />
* [[AKB48グループ感謝祭~ランクインコンサート・ランク外コンサート〜]]<br />
* [[渡辺麻友卒業コンサート〜みんなの夢が叶いますように〜]]<br />
* [[第7回AKB48紅白対抗歌合戦]]<br />
:<br />
; 2018年<br />
* [[AKB48 チーム8選抜コンサート〜僕たちは熱狂する〜]]<br />
* [[法定速度と優越感 フレッシュオールスターズコンサート〜ゼロポジションの未来〜]]<br />
* [[AKB48 16期生コンサート〜君の名前を知りたい〜]]<br />
* [[AKB48グループ 成人式コンサート〜大人になんかなるものか〜]]<br />
* [[AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2018]]<br />
* [[AKB48単独コンサート~ジャーバージャって何?~]]<br />
| 項目3 = イベント<br />
| 内容3 =<br />
; [[選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 13thシングル選抜総選挙|13thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 17thシングル選抜総選挙|17thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 22ndシングル選抜総選挙|22ndシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 27thシングル選抜総選挙|27thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 32ndシングル選抜総選挙|32ndシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 37thシングル選抜総選挙|37thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 41stシングル選抜総選挙|41stシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 45thシングル選抜総選挙|45thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 49thシングル選抜総選挙|49thシングル選抜総選挙]]<br />
# [[AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙|53rdシングル世界選抜総選挙]]<br />
:<br />
; [[じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会|19thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会|24thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会|29thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会|34thシングル選抜じゃんけん大会]]<br />
# [[AKB48グループじゃんけん大会2014|じゃんけん大会2014]]<br />
# [[AKB48グループじゃんけん大会2015|じゃんけん大会2015]]<br />
# [[AKB48グループじゃんけん大会2016|じゃんけん大会2016]]<br />
# [[AKB48グループ_ユニットじゃんけん大会2017|AKB48グループ_ユニットじゃんけん大会2017]]<br />
:<br />
; その他<br />
* [[AKB48 チーム対抗大運動会~絆よ 永遠に~]]<br />
* [[週刊AKB 新チームだよ!大縄祭り]]<br />
* [[第1回AKB48グループ ドラフト会議|AKB48グループ ドラフト会議]]<br />
* [[AKB48グループ夏祭り]]<br />
* [[第2回AKB48大運動会]]<br />
* [[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]<br />
* [[第1回AKB48グループ対抗大運動会]]<br />
* [[AKB48劇場オープン10周年記念祭]]<br />
* [[第2回AKB48グループ対抗大運動会]]<br />
* [[第3回AKB48グループ ドラフト会議]]<br />
* [[AKB48グループ センター試験]]<br />
| 項目4 = 演劇<br />
| 内容4 =<br />
* [[AKB歌劇団|AKB歌劇団「∞・Infinity」]]<br />
* [[AKB49~恋愛禁止条例~]]<br />
* [[劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」]]<br />
:<br />
;マジすか学園<br />
# [[舞台「マジすか学園」#舞台「マジすか学園」~京都・血風修学旅行~|~京都・血風修学旅行~]]<br />
# [[舞台「マジすか学園」#舞台「マジすか学園」~Lost In The SuperMarket~|~Lost In The SuperMarket~]]<br />
}}<br />
| 内容4 = {{折り畳みボックス<br />
| タイトル = 出演作品<br />
| 項目1 = TVドラマ<br />
| 内容1 =<br />
* [[桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~]]<br />
* [[私立バカレア学園]]<br />
* [[So long! (ドラマ)|So long!]]<br />
* [[マジすか学園]]<br />
* [[マジすか学園2]]<br />
* [[マジすか学園3]]<br />
* [[マジすか学園4]]<br />
* [[マジすか学園5]]<br />
* [[セーラーゾンビ]]<br />
* [[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]<br />
* [[AKBラブナイト 恋工場]]<br />
* [[キャバすか学園]]<br />
* [[豆腐プロレス]]<br />
| 項目2 = TVバラエティ<br />
| 内容2 =<br />
; 現在放送中<br />
* [[AKBINGO!|AKB1じ59ふん!→AKB0じ59ふん→AKBINGO!]]<br />
* [[ミライ☆モンスター]]<br />
* [[AKB48 SHOW!]]<br />
* [[AKB48 ネ申テレビ]]<br />
:<br />
; 終了<br />
* [[AKB600sec.]]<br />
* [[なるほど!ハイスクール|なるほど!ハイスクール→なるほどHS]]<br />
* [[ガチガセ]]<br />
* [[サタデーナイトチャイルドマシーン]]<br />
* [[G.I.ゴロー]]<br />
* [[火曜曲!]]<br />
* [[AKB自動車部]]<br />
* [[AKB映像センター]]<br />
* [[恋愛総選挙]]<br />
* [[AKB48の牛舌GIRLS]]<br />
* [[週刊AKB]]<br />
* [[AKB子兎道場]]<br />
* [[AKB48+10!]]<br />
* [[AKB1/48]]<br />
* [[AKB48コント「びみょ~」]]<br />
* [[びみょ~な扉 AKB48のガチチャレ]]<br />
* [[AKB48コント「何もそこまで…」]]<br />
* [[AKBでアルバイト]]<br />
* [[AKBと××!]]<br />
* [[※AKB調べ]]<br />
* [[有吉AKB共和国]]<br />
* [[AKB48のあんた、誰?]]<br />
* [[AKB観光大使]]<br />
:<br />
; AKB48の出演終了<br />
* [[すイエんサー]]<br />
| 項目3 = その他のTV番組<br />
| 内容3 = [[AKB0048]]<br />
| 項目4 = 映画<br />
| 内容4 =<br />
; DOCUMENTARY of AKB48<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 to be continued|to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?]]<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on|Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る]]<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain|No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?]]<br />
* [[DOCUMENTARY of AKB48 The time has come|The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?]]<br />
* [[存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48]]<br />
| 項目5 = ラジオ番組<br />
| 内容5 =<br />
; 現在放送中<br />
* [[AKB48の“私たちの物語”]]<br />
* [[AKB48のオールナイトニッポン]]<br />
* [[AKB48 今夜は帰らない…|AKB48 今夜は帰らない…→AKB48 Team 8 今夜は帰らない…]]<br />
* [[柱NIGHT! with AKB48]]<br />
:<br />
; 終了<br />
* [[AKB48 明日までもうちょっと。]]<br />
* [[AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!]]<br />
* [[渡り廊下走り隊#ラジオ番組「渡り廊下走り隊7」|渡り廊下走り隊7]]<br />
* [[リッスン? ~Live 4 Life~]]<br />
* [[週刊ノースリー部]]<br />
}}<br />
| 内容5 = {{関連情報|枠線なし}}<br />
}}</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%83%95%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD&diff=97153
僕の太陽
2018-07-17T07:57:31Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 僕の太陽<br />
| アーティスト = AKB48<br />
| 通算枚数 = 5<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:僕の太陽 初回生産限定盤.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2007年8月8日<br />
| レーベル = デフスターレコーズ<br />
| 選抜人数 = 14<br />
| 販売形態 = 初回生産限定盤/通常盤<br />
| 週間ランキング = 6位<br />
| 初週売上 = 25846<br />
| 月間ランキング = <br />
| 初月売上 = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = 2.9万枚<br />
| 前作 = [[BINGO!]]<br />
| 次作 = [[夕陽を見ているか?]]<br />
}}<br />
「'''僕の太陽'''」(ぼくのたいよう)は、2007年8月8日にデフスターレコーズから発売された、[[AKB48]]の5枚目(インディーズを含めると通算7作目)のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''アキバ48じゃないって、AKB48!'''」。<br />
* 通常盤と初回限定盤の計2種が同時発売され、それぞれジャケットは異なるが、収録内容は同一。<br />
* 前作から3週間後という、短期間でリリースされたシングル。<br />
* デフスターレコーズから発売されたAKB48のシングルでは、唯一DVD付きの初回生産限定盤が発売されなかった。そのため次作の「[[夕陽を見ているか?]]」の初回生産限定盤付属のDVDに、「僕の太陽」のミュージック・ビデオ(MV)が収録されている。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第6位(2007年8月20日付)<ref>[http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2007-08-20/ 週間 CDシングルランキング2007年8月20日付] - ORICON STYLE 2007年8月20日</ref>。<br />
<br />
== 収録曲 ==<br />
'''※所属チームは発売時点のもの。'''<br />
<br />
=== 僕の太陽 ===<br />
{{楽曲情報<br />
| タイトル = 僕の太陽<br />
| 名義 = AKB48<br />
| 画像 = <br />
| 作詞 = 秋元康<br />
| 作曲 = 井上ヨシマサ<br />
| 編曲 = 井上ヨシマサ<br />
| YouTube = <!--「watch?v=」以降の動画ID--><br />
| MV監督 = [[wikipedia:竹久正記|竹久正記]]<br />
| タイアップ = <br />
* TX系アニメ「デルトラクエスト」主題歌<ref>[http://www.oricon.co.jp/prof/385015/products/718123/1/ 僕の太陽] - ORICON STYLE</ref><br />
* 文化放送系「レコメン!」内「[[AKB48 明日までもうちょっと。]]」エンディングテーマ<br />
}}<br />
* 初選抜、ならびに復帰は皆無。前作の選抜メンバーから[[奥真奈美]]、[[柏木由紀]]、[[平嶋夏海]]、[[増田有華]]が今作の選抜メンバーから外れた。<br />
* [[ひまわり組]]による[[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」]]公演の楽曲。<br />
* シングルとしては、はじめて男の子目線で書かれた歌詞で<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>、一人称が「僕」になっている。<br />
<br />
'''選抜メンバー(センター:前田敦子。かっこ内は選抜回数)'''<br />
* チームA:[[板野友美]](7)、[[大島麻衣]](7)、[[小嶋陽菜]](7)、[[篠田麻里子]](5)、[[高橋みなみ]](7)、[[中西里菜]](7)、[[前田敦子]](7)、[[峯岸みなみ]](6)<br />
* チームK:[[秋元才加]](5)、[[大島優子]](5)、[[小野恵令奈]](5)、[[河西智美]](5)、[[宮澤佐江]](5)<br />
* チームB:[[渡辺麻友]](2)<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 未来の果実 ===<br />
{{楽曲情報<br />
| タイトル = 未来の果実<br />
| 名義 = AKB48<br />
| 画像 = <br />
| 作詞 = 秋元康<br />
| 作曲 = 岡田実音<br />
| 編曲 = 高島智明<br />
| YouTube = <!--「watch?v=」以降の動画ID--><br />
| MV監督 = <br />
| タイアップ = <br />
}}<br />
'''選抜メンバー'''<br />
* チームA:板野友美、大島麻衣、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、中西里菜、前田敦子、峯岸みなみ<br />
* チームK:秋元才加、[[梅田彩佳]]、大島優子、小野恵令奈、河西智美、[[増田有華]]、宮澤佐江<br />
* チームB:渡辺麻友<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
{{thumbs<br />
| [[ファイル:僕の太陽 初回生産限定盤.jpg|thumb|200px|初回生産限定盤]]<br />
| [[ファイル:僕の太陽 通常盤.jpg|thumb|200px|通常盤]]<br />
}}<br />
<br />
'''CD''' [19:31]<ref>[http://www.yodobashi.com/%E5%83%95%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD/pd/100000009000455449/ 僕の太陽] - ヨドバシ.com</ref><br />
# '''僕の太陽''' [4:53]<br />
# '''未来の果実''' [4:52]<br />
# 僕の太陽(Off vocal ver.) [4:54]<br />
# 未来の果実(Off vocal ver.) [4:52]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:ほくのたいよう}}<br />
<br />
[[jawp:僕の太陽]]<br />
[[akb49:僕の太陽]]<br />
[[stage48:Boku no Taiyou (Single)]]<br />
[[akb48wikia:Boku no Taiyou]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%83%95%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD&diff=97152
僕の太陽
2018-07-17T07:55:49Z
<p>AGB: </p>
<hr />
<div>{{シングル情報<br />
| タイトル = 僕の太陽<br />
| アーティスト = AKB48<br />
| 通算枚数 = 5<br />
| 区分 = シングル<br />
| 画像 = [[ファイル:僕の太陽 初回生産限定盤.jpg|250px]]<br />
| 発売日 = 2007年8月8日<br />
| レーベル = デフスターレコーズ<br />
| 選抜人数 = 14<br />
| 販売形態 = 初回生産限定盤/通常盤<br />
| 週間ランキング = 6位<br />
| 初週売上 = 25846<br />
| 月間ランキング = <br />
| 初月売上 = <br />
| 年間ランキング = <br />
| 売上枚数 = 2.9万枚<br />
| 前作 = [[BINGO!]]<br />
| 次作 = [[夕陽を見ているか?]]<br />
}}<br />
「'''僕の太陽'''」(ぼくのたいよう)は、2007年8月8日にデフスターレコーズから発売された、[[AKB48]]の5枚目(インディーズを含めると通算7作目)のシングル。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* キャッチコピーは「'''アキバ48じゃないって、AKB48!'''」。<br />
* 通常盤と初回限定盤の計2種が同時発売され、それぞれジャケットは異なるが、収録内容は同一。<br />
* 前作から3週間後という、短期間でリリースされたシングル。<br />
* デフスターレコーズから発売されたAKB48のシングルでは、唯一DVD付きの初回生産限定盤が発売されなかった。そのため次作の「[[夕陽を見ているか?]]」の初回生産限定盤付属のDVDに、「僕の太陽」のミュージック・ビデオ(MV)が収録されている。<br />
<br />
== 主な記録 ==<br />
* オリコン週間ランキング第6位(2007年8月20日付)<ref>[http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2007-08-20/ 週間 CDシングルランキング2007年8月20日付] - ORICON STYLE 2007年8月20日</ref>。<br />
<br />
== 収録曲 ==<br />
'''※所属チームは発売時点のもの。'''<br />
<br />
=== 僕の太陽 ===<br />
{{楽曲情報<br />
| タイトル = 僕の太陽<br />
| 名義 = AKB48<br />
| 画像 = <br />
| 作詞 = 秋元康<br />
| 作曲 = 井上ヨシマサ<br />
| 編曲 = 井上ヨシマサ<br />
| YouTube = <!--「watch?v=」以降の動画ID--><br />
| MV監督 = [[wikipedia:竹久正記|竹久正記]]<br />
| タイアップ = <br />
* TX系アニメ「デルトラクエスト」主題歌<ref>[http://www.oricon.co.jp/prof/385015/products/718123/1/ 僕の太陽] - ORICON STYLE</ref><br />
* 文化放送系「レコメン!」内「AKB48 明日までもうちょっと。」エンディングテーマ<br />
}}<br />
* 初選抜、ならびに復帰は皆無。前作の選抜メンバーから[[奥真奈美]]、[[柏木由紀]]、[[平嶋夏海]]、[[増田有華]]が今作の選抜メンバーから外れた。<br />
* [[ひまわり組]]による[[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」]]公演の楽曲。<br />
* シングルとしては、はじめて男の子目線で書かれた歌詞で<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref>、一人称が「僕」になっている。<br />
<br />
'''選抜メンバー(センター:前田敦子。かっこ内は選抜回数)'''<br />
* チームA:[[板野友美]](7)、[[大島麻衣]](7)、[[小嶋陽菜]](7)、[[篠田麻里子]](5)、[[高橋みなみ]](7)、[[中西里菜]](7)、[[前田敦子]](7)、[[峯岸みなみ]](6)<br />
* チームK:[[秋元才加]](5)、[[大島優子]](5)、[[小野恵令奈]](5)、[[河西智美]](5)、[[宮澤佐江]](5)<br />
* チームB:[[渡辺麻友]](2)<br />
{{Clear}}<br />
<br />
=== 未来の果実 ===<br />
{{楽曲情報<br />
| タイトル = 未来の果実<br />
| 名義 = AKB48<br />
| 画像 = <br />
| 作詞 = 秋元康<br />
| 作曲 = 岡田実音<br />
| 編曲 = 高島智明<br />
| YouTube = <!--「watch?v=」以降の動画ID--><br />
| MV監督 = <br />
| タイアップ = <br />
}}<br />
'''選抜メンバー'''<br />
* チームA:板野友美、大島麻衣、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、中西里菜、前田敦子、峯岸みなみ<br />
* チームK:秋元才加、[[梅田彩佳]]、大島優子、小野恵令奈、河西智美、[[増田有華]]、宮澤佐江<br />
* チームB:渡辺麻友<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 収録内容 ==<br />
{{thumbs<br />
| [[ファイル:僕の太陽 初回生産限定盤.jpg|thumb|200px|初回生産限定盤]]<br />
| [[ファイル:僕の太陽 通常盤.jpg|thumb|200px|通常盤]]<br />
}}<br />
<br />
'''CD''' [19:31]<ref>[http://www.yodobashi.com/%E5%83%95%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD/pd/100000009000455449/ 僕の太陽] - ヨドバシ.com</ref><br />
# '''僕の太陽''' [4:53]<br />
# '''未来の果実''' [4:52]<br />
# 僕の太陽(Off vocal ver.) [4:54]<br />
# 未来の果実(Off vocal ver.) [4:52]<br />
{{Clear}}<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{DEFAULTSORT:ほくのたいよう}}<br />
<br />
[[jawp:僕の太陽]]<br />
[[akb49:僕の太陽]]<br />
[[stage48:Boku no Taiyou (Single)]]<br />
[[akb48wikia:Boku no Taiyou]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=48%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E6%A7%8B%E6%88%90&diff=97151
48グループにおけるメンバー構成
2018-07-17T07:49:16Z
<p>AGB: /* 研究生 */</p>
<hr />
<div>この項目では、[[AKB48]]およびその姉妹グループ([[SKE48]]、[[NMB48]]、[[HKT48]]、[[NGT48]]、[[STU48]]および活動休止中の[[SDN48]]、並びに海外を拠点とする[[JKT48]]、[[BNK48]]、[[TPE48]]のこと。以下、'''「48グループ」'''と称する)におけるメンバー構成について、解説する。<br />
<br />
== 48グループのメンバーについて ==<br />
48グループに所属するメンバーにおいては、原則として'''「正規メンバー」'''と'''「[[研究生]]」'''の2分類に大別される。<br />
<br />
=== 正規メンバー ===<br />
「正規メンバー」は、各グループに設置されている以下の「チーム」に所属することとなる。<br />
<br />
原則として、チーム名は'''各グループのアルファベットの頭文字1文字'''で構成される。なお、チームの文字が重複する場合は、原則として'''2番目以降の結成順にローマ数字を付ける。国内・海外問わず、結成順が優先される。'''<br />
<br />
例として、AKB48の「[[チームK]]」が最初となり、続いて結成順に2番目に結成されたSKE48については「[[チームKII]]」、次いでJKT48の「[[チームKIII]]」、HKT48の「[[チームKIV]]」という順となる。<br />
<br />
*AKB48 - [[チームA]]、[[チームK]]、[[チームB]]、[[チーム4]]、[[チーム8]]<br />
:このうち、「チーム8」については、全国47都道府県から選出された1名ずつ、計47名によって構成される。また、トヨタ自動車のスポンサードを受けている背景から、各グループの「チーム」と若干、色合いが異なる(結成の背景・詳細は[[チーム8]]の記事を参照)。<br />
*SKE48 - [[チームS]]、[[チームKII]]、[[チームE]]<br />
*NMB48 - [[チームN]]、[[チームM]]、[[チームBII]]<br />
*HKT48 - [[チームH]]、[[チームKIV]]、[[チームTII]]<br />
*NGT48 - [[チームNIII]](人数の関係で「チームG」「チームTIII」はまだ編成されていない)<br />
*JKT48 - [[チームJ]]、[[チームKIII]]、[[チームT]]<br />
*BNK48 - [[チームBIII]]<br />
<!--*SNH48 - [[チームSII]]、[[チームNII]]、[[チームHII]]、[[チームX]]、[[チームXII]]<br />
:SNH48のうち、チームX、チームXIIについては「グループのアルファベットの頭文字」という原則から外れるうえに、他のグループに類を見ない複雑な組織体系となっている([[#SNH48|後述]])。--><br />
*なお、SDN48については、「チーム」という概念が存在せず、メンバーが随時入れ替わりで劇場公演に出演する([[#SDN48|後述]])。また、STU48についてはチームは結成されていない(2018年2月現在)。<br />
<br />
=== 研究生 ===<br />
詳細は''[[研究生]]''の記事を参照。<br />
<br />
「研究生」は、「正規メンバー」に昇格することを目標とする立場のメンバーである。一部メディアなどでは'''「研修生」と誤記'''<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1250092 AKB48グループ研'''修'''生103人が迫力のパフォーマンス] - モデルプレス 2013年6月6日</ref>されやすいので注意が必要である{{注釈|[[wikipedia:ハロー!プロジェクト|ハロー!プロジェクト]]のレッスン生「ハロプロ研'''修'''生」との混同もあるとみられ、こちらを「ハロプロ研'''究'''生」<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2035839/full/ ハロプロメンバーが集結~2万人のファンが熱狂] - ORICON STYLE 2014年3月31日</ref>とする誤記も見られる。}}。<br />
<br />
[[#各48グループのオーディションとチーム編成|後述]]の通り、発足直後のAKB48、SKE48に関しては「研究生」の概念がなく「候補生」といった呼称で採用され、その後レッスンなどを経てそのまま正規メンバーとなっていたが、研究生制度が整備されて以降は、一部の例外(後述)を除き「研究生」となる。このため、「研究生」については「特定のチームに属していない」が、公演などにおいては「チーム研究生」と呼称して、公演活動を行うことがある。<br />
<br />
また、AKB48では研究生になってからも一時期、定期的に技量面や「研究生としての意識、態度」などがチェックされる'''「[[セレクション審査]]」'''が実施されていたことがあった(2009年開始。12期生13期生対象に行なわれた2012年の第6回を最後に事実上廃止)。<br />
<br />
この「セレクション審査」などの影響により、AKB48の8期生全員が「正規メンバー」へ昇格することなく、グループを去る事態となっている。これは48グループで唯一の事例である(詳細は''[[AKB48のオーディション#8期生]]''を参照)。<br />
<br />
=== 研究生から正規メンバーへの昇格 ===<br />
基本的に「研究生」から「正規メンバー」に昇格が発表されると同時に、各チームに所属することとなる。原則として昇格発表と同時に所属チームも発表されるが、発表時期によっては、新たに所属するチームへ配属される時期が遅れ、そのまま「研究生」の身分を継続したメンバーや、さらには配属先のチームの空き定員がないことが影響したことで、'''正規メンバーであるがチームに所属していない「チーム未定」'''という状態のメンバーも過去に存在した。<br />
<br />
*2009年8月23日に発表された'''「[[組閣#2009年|組閣]]」'''と称するチーム再編成で、当時所属していた「研究生」11名{{注釈|4期生:[[大家志津香]]、5期生:[[石田晴香]]、[[内田眞由美]]、6期生:[[野中美郷]]、7期生:[[岩佐美咲]]、[[菊地あやか]](元3期、正規メンバー)、[[小森美果]]、[[鈴木紫帆里]]、[[鈴木まりや]]、[[前田亜美]]、[[松井咲子]]。}}が正規メンバーへの昇格と所属先となるチームが発表された。しかし「組閣」後の新チーム体制へ移行する時期が遅れたことで、鈴木紫帆里を除く{{注釈|鈴木紫帆里は、昇格前にAKB48としての活動を辞退している(後に11期生として再加入している)。}}昇格が発表されていた10名はいずれも'''新チーム体制開始まで「研究生」'''として扱われた。<br />
*2010年12月8日に、[[横山由依]]{{注釈|横山はこれに先んじて2010年10月10日に正規メンバーへ昇格し、チームKの所属メンバーとなっていた。}}を除く、当時在籍していた9期「研究生」8名全員{{注釈|[[大場美奈]]、[[島崎遥香]]、[[島田晴香]]、[[竹内美宥]]、[[永尾まりや]]、[[中村麻里子]]、[[森杏奈]]、[[山内鈴蘭]]。}}が「正規メンバー」に昇格したが、当時は本来所属すべきチームの「定員」枠がすべて埋まっていた事で、'''正規メンバーに昇格したがチームに所属していない「チーム未定」'''の状態が初めて発生している(その後、後述の[[チーム4]]が新設され、「チーム未定」状態からは解消している)。<br />
*2012年6月24日にも、「研究生」6名{{注釈|10期生:[[伊豆田莉奈]]、[[小林茉里奈]]、[[藤田奈那]]、11期生:[[小嶋菜月]]、[[名取稚菜]]、[[森川彩香]]}}が「正規メンバー」に昇格したが、9期のケースと同様に、当時は本来所属すべきチームの「定員」枠がすべて埋まっていた事で、正規メンバーに昇格したがチームに所属していない「チーム未定」の状態が発生している(その後、同年8月24日に「[[組閣#2012年|組閣]]」(再度のチーム再編成)が発表され、所属先チームが決定したことで「チーム未定」状態からは解消している)。<br />
<br />
== 各48グループのオーディションとチーム編成 ==<br />
48グループに加入するためには、不定期に開催される「[[オーディション]]」に合格する必要がある。オーディションに合格すると、各グループの「研究生」となるが、開催時期やコンセプトにより、「研究生」ではなく「正規メンバー」や特殊な形態で採用されることがある。<br />
<br />
何らかの事情により、グループを離脱した者も、オーディションを受験し合格することで、48グループに戻ることは可能である。ただし、「正規メンバー」であっても過去の身分は保証されず、「研究生」からのスタートとなることが原則となっている。元「正規メンバー」が「研究生」として復帰した事例として[[菊地あやか]](AKB48 3期生(チームB)→7期生)、[[城恵理子]](NMB48 2期生(チームM)→4.5期生)の2例が存在する。<br />
<br />
=== AKB48 ===<br />
詳細は''[[AKB48のオーディション]]''も参照。<br />
<br />
*2005年12月8日のAKB48劇場オープン(1期生デビュー日)からの4か月間は、「チーム」という概念はなく、1期生20人(→21人)が'''「AKB48」'''として活動を行っていた<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10175338084.html 三周年を迎えて] - AKB48オフィシャルブログ 2008年12月8日</ref>。<br />
**「オープニングメンバー(1期生)オーディション」に不合格となった[[篠田麻里子]]は、当時劇場に併設されていたカフェ店員として活動していたが、後に中途加入の形でAKB48のメンバーとして加わっている。篠田は2015年までの時点で「48グループのオーディションに合格しないまま、正規メンバーになった」唯一の事例である([[篠田麻里子#2005年|本人記事]]を参照)。<br />
*2006年4月1日に2期生がデビュー。当初案にあった[[AKB48#グループ構成|一軍、二軍編成]]は見送られ、2期生は2期生だけで劇場公演を行うこととなった。このとき、1期生は'''「Aチーム」'''、2期生は'''「Kチーム」'''として区別されるようになった(6月 - 7月頃、「Aチーム」から「チームA」に呼称変更)。2007年4月にデビューした3期生も同様に'''「チームB」'''として劇場公演を開始した。<br />
*1期生から3期生までのオーディション合格者においては「正規メンバー」の「候補生」として採用し、その後、レッスンを経て、各チームの「正規メンバー」としてデビューしている。<br />
**3期生(「チームB候補生」)は、当初は18人採用されたが、その後、5名が活動を辞退したことにより、当時の'''チーム「[[定員]]」'''である'''16名'''を下回ったため、既にチームAとして活動していた3名([[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、[[渡邊志穂]])を異動させて、「チームB」を結成している。<br />
*4期生以降は'''「研究生」'''(当初の呼称は「劇団研究生」)という概念が生まれている。これは、当時のチームおよびグループの'''「[[定員]]」'''が'''「1チーム16名×3チーム=48名」'''という原則が設定されていたためで、短期的にはメンバーのメディア出演などによる休演、長期的には正規メンバーの「[[卒業]]」などによるグループ離脱に備えた、バックアップ体制であることが背景にある。<br />
*4期生、5期生…と研究生の数が増加したが、その反面、AKB48から離れるメンバーも少なくなっていったことで、正規メンバーへの昇格を目指す枠は必然的に狭まることになる。そこで、前述の「セレクション審査」により、技量的に未熟な研究生や素行に問題があるとされる研究生の「リストラ」を行うことで、「正規メンバー」と「研究生」との運用を円滑に行う目論見があったと思われる。<br />
*AKB48に所属する「正規メンバー」「研究生」がさらに増加したことにより、それまでの'''「3チーム=正規メンバー48名」という概念を崩し'''、2011年6月6日に4番目のチームとなる'''「[[チーム4]]」'''の結成に至った。<br />
*その後、2012年に実施された'''「[[組閣#2012年|組閣]]」'''と称されるチーム再編(後述)により、チームを再度3チームに再編するとともに、'''1チームの正規メンバー16名という定員枠を廃止する'''こととなった。この結果、劇場公演の出演できる人数は原則として16名であるために、'''「正規メンバーとしてチームに所属」しながら、劇場公演に出演できないメンバー'''も発生することとなる。これらメンバーは'''「[[スタベン]]」'''(「スターティング・ベンチ」の略)と揶揄されることとなった。<br />
*さらに、2013年8月には「チーム4」が再結成され、4チーム制が復活。2014年4月には全国47都道府県の代表1名ずつで構成される[[チーム8]]が結成され、5チームとなった。<br />
<br />
この時期になると、拡大方針にさらに拍車がかかり、通常のオーディション以外のルートからも、グループのメンバーとして採用される者が増加することとなり、採用形態も多種多様にわたっている。<br />
*'''チーム8'''メンバーは全員が採用時から'''「正規メンバー」'''として扱われた。<br />
*2013年11月には、実際に行われている「[[Wikipedia:プロ野球ドラフト会議|プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)]]」を模した'''「[[第1回AKB48グループ ドラフト会議]]」'''が実施され、同オーディションは48グループを横断する形で採用が行われた。指名された全員(以下、'''「ドラフト1期生」'''と称する)が採用時から、契約を結んだグループの'''「正規メンバー」'''として扱われた。<br />
:なお、2015年5月に行われた'''「[[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]」'''では、指名された全員(以下、'''「ドラフト2期生」'''と称する)が採用時から、契約を結んだグループの'''「研究生(ドラフト研究生)」'''として扱われ、数名{{注釈|AKB48([[樋渡結依]]を除く全員)、NMB48([[本郷柚巴]]、[[西仲七海]]、[[安藤愛璃菜]])の一部および活動を終了した[[柴田優衣]](NMB48)(2017年3月現在)。}}を除き、後に正規メンバーへ昇格している。<br />
*2014年に、同年8月までの「期間限定」で採用する'''「[[大人AKB48 オーディション]]」'''に合格した[[塚本まり子]]については、'''「正規メンバー」'''として扱われている。<br />
:その反面、2015年に行われた'''「AKB48台湾オーディション」'''に合格した[[馬嘉伶]]については、'''「研究生」'''として扱われ、その後'''「正規メンバー」へ昇格'''する形で「チームB」へ所属している。<br />
*2014年11月から翌2015年2月まで活動していた'''「[[バイトAKB]]」'''(第1次)は、[[AKS]](AKB48の運営会社)と期間限定の雇用契約を結んでいる形態であるため、「正規メンバー」「研究生」いずれの枠に該当しない所属形態となっていた。<br />
*通常のオーディションからも、時期によっては'''「研究生候補」'''や'''「仮研究生」'''といった形態で採用され、その後「研究生」となるプロセスを経ているメンバーもいる。<br />
<br />
=== SKE48 ===<br />
SKE48の1期生および2期生の採用時についても、「研究生」という概念は無かった。3期生以降(前述の「ドラフト1期生」を除く)に関しては、採用後は全員「研究生」の身分からスタートすることとなっている。<br />
*1期生については、2008年11月に劇場公演を開始するにあたり、公演に出演するメンバー(チーム)を選抜したという経緯を持っており、それに外れたメンバーが「研究生」という立場に置かれることとなった。当時、劇場公演に出演する選抜チームの呼称は特になく、公演開始後の2009年3月より「[[チームS]]」と名乗ることとなった。なお、直前には研究生とのメンバー入れ替えが早くも行われており、研究生であった[[森紗雪]]が劇場公演の選抜メンバーに加わり、選抜メンバーであった[[佐藤実絵子]]が「研究生」へ降格している。<br />
*2期生についても同様で、2期生の場合は1期生と同様に劇場公演を開始するにあたり、公演に出演するメンバー(チーム)を選抜しており、この際は1期生の「研究生」であった2名([[佐藤聖羅]]・佐藤実絵子)との混成により、「[[チームKII]]」が結成されている。同時にチームKIIに選出されなかったメンバーは、1期生と同様に「研究生」となっている。<br />
<br />
=== NMB48 ===<br />
NMB48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
ただし、前述の「ドラフト1期生」および’'''「[[NMB48#ポスト山田菜々オーディション|ポスト山田菜々オーディション]]」'''に合格した[[植村梓]]については、例外的に「正規メンバー」からの採用となっている。<br />
<br />
=== HKT48 ===<br />
HKT48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
ただし、前述の「ドラフト1期生」については、例外的に「正規メンバー」からの採用となっている。<br />
<br />
=== NGT48 ===<br />
NGT48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
=== JKT48 ===<br />
初めて海外へ進出したJKT48でも、国内48グループの編成方式をほぼ踏襲している。グループ発足当時から「研究生」として採用され、チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。研究生候補生から昇格したケースもある(5期生)。<br />
<br />
ただし、AKB48から移籍した[[高城亜樹]]、[[仲川遥香]]、[[近野莉菜]]については、当初から「正規メンバー」として扱われているが、移籍当初は「所属チーム未定」という状態であった(その後、高城、仲川はチームJ、近野はチームKIIIに加入している)。<br />
<br />
2018年4月の「JKT48 Re:Boost」より、研究生を廃止し、それを代わりにJKT48アカデミー開校、当時点の研究生はクラスAへ、6期研究生はクラスBへ加入。クラスAは各チームのバックアップを行えるスキルを持てるアカデミーメンバー、クラスBはクラスAに進むための、JKT48としての基礎知識の習得、ダンス、ヴォーカルなどのレッスンを受けてのアカデミーメンバー、各チーム公演前に、アカデミー生による前座コンテンツなども行い、ファンの皆様に成長過程を披露する。JKT48アカデミーへの在籍期間は1年とする、1年以内に正規メンバーへの昇格ができなかった場合は在籍資格が消滅する(退学となる)、一度チームメンバーに昇格し、またアカデミー生となった場合は、その時点から1年の在籍期間となる。アカデミーから正規メンバーへの昇格タイミングは、年4回の握手会時、正規メンバーからの降格も同様に年4回で判断、昇格、降格基準は活動態度、公私での素行などを総合的に判断。なお、校長はデフィ・キナル・プトゥリ(チームJ)、アイドル学講師はメロディー・ヌランダニ・ラクサニ(劇場支配人)とシャニア・ジュニアナタ(JKT48キャプテン)がそれぞれ担任。<br />
<br />
=== BNK48 ===<br />
BNK48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
=== SNH48 ===<br />
{{SNH48の編集}}<br />
SNH48においては、基本的なチームの枠組みは国内48グループの編成方式を踏襲しているが、活動拠点である中国の労働法制の影響や、日本のグループとは一線を画す活動方針などもあり、他の48グループと大きく異なる点が散見される。システムとしては複雑であるため、詳細は''[[SNH48]]''および''[[SNH48メンバー一覧]]''を併せて参照のこと。<br />
<br />
この独自の活動方針やシステムが関連しているかは不明であるが、2016年6月には日本国内で48グループを運営する[[AKS]]はSNH48との関係を見直す方針を表明。AKB48オフィシャルサイト上のSNH48に関するバナーが削除され、AKB48と兼任していた[[鈴木まりや]]の兼任が解除されるなど、48グループからの除外ともとれる状況になっている。<br />
<br />
*活動当初は「チーム」の概念がなく、合格期ごとに活動していたが、2013年11月から「チームSII」「チームNII」を結成し、チーム制へ移行している。<br />
*1期生および2期生においては、採用半年後に「[[セレクション審査]]」を実施し、合格した者を「正規メンバー」として採用している。これは「試用期間は最長半年とする」という中国の労働法制に則ったものである。「正規メンバー」として採用されなかった者は、即時にグループを離脱したケースや、再審査の猶予が与えられたケースもあった。<br />
*ただし、AKB48から移籍した[[鈴木まりや]]、[[宮澤佐江]]については、当初から「正規メンバー」として扱われているが、移籍当初は「所属チーム未定」という状態であった(その後、チームSIIに加入している)。<br />
*SNH48のみに存在した身分として'''「契約生」'''というものがあった。グループに在籍している扱いで公式サイトにも掲載されていたものの、「正規メンバー」となった後も技量的に不足しているメンバーや、SNH48としての活動を辞退したメンバーが「契約期間が残存している」場合に、「契約生」の欄に移動されることがあり、「卒業」や「活動辞退」と同等として考えられる。「契約生」は2015年9月13日をもって公式サイトから削除された。<!--非掲載のまま存続している可能性もある--><br />
*以前は「研究生」としての呼称が存在していたが、2015年4月17日に4期研究生による「[[チームX]]」(現地語表記:「X隊」)が新たに設立されている。'''「X」'''は「新人('''X'''inren)の頭文字」であるが、あくまでも「研究生」ではなく「正規メンバー」に昇格している扱いとなっている。その後、5期研究生による「[[チームXII]]」も発足している。<br />
*2015年2月には、1期生であった吳哲晗について、「規律違反」を理由に「1期生の身分と正規メンバーの地位を剥奪」「研究生への降格とともに4期生への編入」という制裁が行われている。メンバーが卒業後の再加入などを経ずに'''「グループ在籍中のまま、合格期が変動する」'''ケースは、48グループでは唯一の事例である。その後、吳哲晗は同年5月に「1期生の身分と正規メンバーの地位を回復」し「チームSII」へ復帰しているが、それと同時に「チームX」の兼任が発表されている。<br />
*2016年4月には姉妹グループとして[[BEJ48]]と[[GNZ48]]が発足。日本国内の既存グループとチーム名の競合について考慮していないなど、「48グループ」としての正統性には疑問の声があった。2016年6月には日本国内で48グループを運営する[[AKS]]が、SNH48の現地における運営サイドに契約違反があったことと、両グループについて同社は関知しておらず、AKB48グループとは何の関係もないことを公表している<ref>[http://www.akb48.co.jp/news/detail/?id=5499387 AKB48グループにおける海外姉妹グループの運営について] - AKB48公式サイト 2016月6月9日</ref>。<br />
<br />
=== SDN48 ===<br />
SDN48(活動休止中)は、前述の通り、既存の48グループと異なり「チーム」の概念がない。初期のSNH48と同様に「合格期」ごとに劇場公演を行っていたが、後に1期生・2期生・3期生がそれぞれ、混成する形で公演が行われるようになっていた。<br />
<br />
また、1期生においては「正規メンバー」であっても、常時公演に出演できるメンバーとは別に'''「[[アンダーメンバー]]」'''として採用されたメンバー{{注釈|「アンダーメンバー」として採用されたのは、岩田優希、甲斐田樹里、なちゅ(本名:竹川奈津子)の3名で、このうち、なちゅは通常時は「MC専属要員」として公演に出演する。その後、岩田の活動辞退により、AKB48から[[小原春香]]が異動。さらに[[SKE48]]から[[手束真知子]](旧芸名:前田栄子)が移籍し、「アンダーメンバー」は4名体制となっている。}}もいる。後に2期生の採用で廃止されている(詳細は''[[アンダーメンバー#SDN48におけるアンダー制度]]''を参照)。<br />
<br />
== 48グループにおける人事関連用語 ==<br />
=== 「組閣」===<br />
48グループのメンバーにおいては、グループ内で所属するチームを'''「異動」'''したり、(国内・海外問わず)他の48グループへ'''「移籍」'''するといった「人事異動」が、時折行われる。このうち、異動の対象となるメンバーが大規模にわたるものについては'''「[[組閣]]」'''(類語として'''「大組閣」「クラス替え」''')と称する。過去に発生した「組閣」については、以下の記事を参照のこと。<br />
<br />
*'''[[組閣#2009年|2009年のAKB48「組閣」]]''' - AKB48において、2009年8月に発表され、2010年3月から7月にかけて順次新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2012年|2012年のAKB48「組閣」]]''' - AKB48において、2012年8月に発表され、同年11月に新体制へ移行したチーム再編。[[チーム4#大場チーム4|大場(初代)チーム4]]が解体され、3チームに再編。<br />
*'''[[組閣#2013年|2013年のSKE48「組閣」]]''' - SKE48において、2013年4月に発表され、同年7月に新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2014年|2014年のHKT48「クラス替え」]]''' - HKT48において、2014年1月に発表されたチーム再編。ただし、後述の「大組閣」と統合された内容で新体制へ移行している。<br />
*'''[[大組閣|「大組閣」]]''' - すべての国内48グループを中心に、2014年2月に発表され、同年4月から5月にかけて順次新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2015年|2015年のAKB48「春の人事異動」]]''' - AKB48において、2015年3月に発表され、同年9月に順次新体制へ移行したチーム再編。「組閣」の語は用いられていないが、実質的なチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2015年 2|2015年のJKT48「人事異動」]]''' - JKT48において、2015年6月に発表され、同年8月に順次新体制へ移行したチーム再編。「組閣」の語は用いられていないが、実質的なチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2016年 2|2016年のJKT48「組閣」]]''' - JKT48において、2016年9月に発表され、同年12月に順次新体制へ移行したチーム再編。旧[[チームT]]が解体され、研究生から新チームTを結成。<br />
*'''[[組閣#2016年|2016年のNMB48「組閣」]]''' - NMB48において、2016年10月に発表され、2017年1月に順次新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2017年|2017年のAKB48「組閣」]]''' - AKB48において、2017年12月に発表され、2018年春に順次新体制へ移行予定チーム再編。<br />
<br />
=== 「兼任」 ===<br />
メンバーがチームを「移籍」もしくは「異動」することなく、2チーム以上に同時在籍するケースがある。これを'''「[[兼任]]」'''と言う。詳細および過去に発生した「兼任」事例は''[[兼任|当該記事]]''を参照のこと。<br />
<br />
=== 「AKB48グループ総監督」 ===<br />
AKB48グループ全体を統括する役職のこと。初代総監督は[[高橋みなみ]]、2代目総監督は[[横山由依]](現職)。詳細は''[[総監督]]''を参照。<br />
<br />
=== 「キャプテン」・「副キャプテン」 ===<br />
各チームをとりまとめる役職のことで、AKB48チーム8を除いて正・副のキャプテン職が設けられている(HKT48チームHは2016年10月現在で副キャプテンは空席)。ただし、'''SKE48のみ「リーダー」・「副リーダー」'''と呼称する。キャプテンが一時的に不在となる場合に「キャプテン代行」が設けられることもある(例:「チーム4キャプテン代行」の[[島田晴香]]、「チームMキャプテン代行」の[[山田菜々]])。<br />
<br />
また、一部グループにおいては、'''グループ全体を取りまとめる「キャプテン」'''も存在し、NMB48では[[山本彩]]が'''「NMB48キャプテン」'''、NGT48では[[北原里英]]が'''「NGT48キャプテン」'''、SKE48では[[斉藤真木子]]が、[[中西優香]](2013年4月から2014年4月まで)以来約2年ぶりに空席となっていた'''「SKE48キャプテン」'''に就任した。<br />
<br />
詳細は''[[キャプテン]]''を参照。<br />
<br />
=== 「研究生降格」 ===<br />
「正規メンバー」が何らかの事情により、「研究生」へ降格される事態も数例発生している。詳細は''[[研究生#正規メンバーから研究生への降格者]]''を参照。<br />
<br />
=== 「卒業」 ===<br />
メンバーがグループを離れる際に用いられるが、グループ離脱時のシチュエーションによっては'''「解雇」・「活動辞退」・「契約解除」'''などの用語に置き換えられることがある。詳細は''[[卒業]]''の記事を参照。<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{関連情報}}</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=48%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E6%A7%8B%E6%88%90&diff=97150
48グループにおけるメンバー構成
2018-07-17T07:46:09Z
<p>AGB: /* 正規メンバー */</p>
<hr />
<div>この項目では、[[AKB48]]およびその姉妹グループ([[SKE48]]、[[NMB48]]、[[HKT48]]、[[NGT48]]、[[STU48]]および活動休止中の[[SDN48]]、並びに海外を拠点とする[[JKT48]]、[[BNK48]]、[[TPE48]]のこと。以下、'''「48グループ」'''と称する)におけるメンバー構成について、解説する。<br />
<br />
== 48グループのメンバーについて ==<br />
48グループに所属するメンバーにおいては、原則として'''「正規メンバー」'''と'''「[[研究生]]」'''の2分類に大別される。<br />
<br />
=== 正規メンバー ===<br />
「正規メンバー」は、各グループに設置されている以下の「チーム」に所属することとなる。<br />
<br />
原則として、チーム名は'''各グループのアルファベットの頭文字1文字'''で構成される。なお、チームの文字が重複する場合は、原則として'''2番目以降の結成順にローマ数字を付ける。国内・海外問わず、結成順が優先される。'''<br />
<br />
例として、AKB48の「[[チームK]]」が最初となり、続いて結成順に2番目に結成されたSKE48については「[[チームKII]]」、次いでJKT48の「[[チームKIII]]」、HKT48の「[[チームKIV]]」という順となる。<br />
<br />
*AKB48 - [[チームA]]、[[チームK]]、[[チームB]]、[[チーム4]]、[[チーム8]]<br />
:このうち、「チーム8」については、全国47都道府県から選出された1名ずつ、計47名によって構成される。また、トヨタ自動車のスポンサードを受けている背景から、各グループの「チーム」と若干、色合いが異なる(結成の背景・詳細は[[チーム8]]の記事を参照)。<br />
*SKE48 - [[チームS]]、[[チームKII]]、[[チームE]]<br />
*NMB48 - [[チームN]]、[[チームM]]、[[チームBII]]<br />
*HKT48 - [[チームH]]、[[チームKIV]]、[[チームTII]]<br />
*NGT48 - [[チームNIII]](人数の関係で「チームG」「チームTIII」はまだ編成されていない)<br />
*JKT48 - [[チームJ]]、[[チームKIII]]、[[チームT]]<br />
*BNK48 - [[チームBIII]]<br />
<!--*SNH48 - [[チームSII]]、[[チームNII]]、[[チームHII]]、[[チームX]]、[[チームXII]]<br />
:SNH48のうち、チームX、チームXIIについては「グループのアルファベットの頭文字」という原則から外れるうえに、他のグループに類を見ない複雑な組織体系となっている([[#SNH48|後述]])。--><br />
*なお、SDN48については、「チーム」という概念が存在せず、メンバーが随時入れ替わりで劇場公演に出演する([[#SDN48|後述]])。また、STU48についてはチームは結成されていない(2018年2月現在)。<br />
<br />
=== 研究生 ===<br />
詳細は''[[研究生]]''の記事を参照。<br />
<br />
「研究生」は、「正規メンバー」に昇格することを目標とする立場のメンバーである。一部メディアなどでは'''「研修生」と誤記'''<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1250092 AKB48グループ研'''修'''生103人が迫力のパフォーマンス] - モデルプレス 2013年6月6日</ref>されやすいので注意が必要である{{注釈|[[wikipedia:ハロー!プロジェクト|ハロー!プロジェクト]]のレッスン生「ハロプロ研'''修'''生」との混同もあるとみられ、こちらを「ハロプロ研'''究'''生」<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2035839/full/ ハロプロメンバーが集結~2万人のファンが熱狂] - ORICON STYLE 2014年3月31日</ref>とする誤記も見られる。}}。<br />
<br />
[[#各48グループのオーディションとチーム編成|後述]]の通り、発足直後のAKB48、SKE48に関しては「研究生」の概念がなく「候補生」といった呼称で採用され、その後レッスンなどを経てそのまま正規メンバーとなっていたが、研究生制度が整備されて以降は、一部の例外(後述)を除き「研究生」となる。このため、「研究生」については「特定のチームに属していない」が、公演などにおいては「チーム研究生」と呼称して、公演活動を行うことがある。<br />
<br />
また、AKB48では研究生になってからも一時期、定期的に技量面や「研究生としての意識、態度」などがチェックされる'''「[[セレクション審査]]」'''が実施されていたことがあった(現在は事実上廃止)。<br />
<br />
この「セレクション審査」などの影響により、AKB48の8期生全員が「正規メンバー」へ昇格することなく、グループを去る事態となっている。これは48グループで唯一の事例である(詳細は''[[AKB48のオーディション#8期生]]''を参照)。<br />
<br />
=== 研究生から正規メンバーへの昇格 ===<br />
基本的に「研究生」から「正規メンバー」に昇格が発表されると同時に、各チームに所属することとなる。原則として昇格発表と同時に所属チームも発表されるが、発表時期によっては、新たに所属するチームへ配属される時期が遅れ、そのまま「研究生」の身分を継続したメンバーや、さらには配属先のチームの空き定員がないことが影響したことで、'''正規メンバーであるがチームに所属していない「チーム未定」'''という状態のメンバーも過去に存在した。<br />
<br />
*2009年8月23日に発表された'''「[[組閣#2009年|組閣]]」'''と称するチーム再編成で、当時所属していた「研究生」11名{{注釈|4期生:[[大家志津香]]、5期生:[[石田晴香]]、[[内田眞由美]]、6期生:[[野中美郷]]、7期生:[[岩佐美咲]]、[[菊地あやか]](元3期、正規メンバー)、[[小森美果]]、[[鈴木紫帆里]]、[[鈴木まりや]]、[[前田亜美]]、[[松井咲子]]。}}が正規メンバーへの昇格と所属先となるチームが発表された。しかし「組閣」後の新チーム体制へ移行する時期が遅れたことで、鈴木紫帆里を除く{{注釈|鈴木紫帆里は、昇格前にAKB48としての活動を辞退している(後に11期生として再加入している)。}}昇格が発表されていた10名はいずれも'''新チーム体制開始まで「研究生」'''として扱われた。<br />
*2010年12月8日に、[[横山由依]]{{注釈|横山はこれに先んじて2010年10月10日に正規メンバーへ昇格し、チームKの所属メンバーとなっていた。}}を除く、当時在籍していた9期「研究生」8名全員{{注釈|[[大場美奈]]、[[島崎遥香]]、[[島田晴香]]、[[竹内美宥]]、[[永尾まりや]]、[[中村麻里子]]、[[森杏奈]]、[[山内鈴蘭]]。}}が「正規メンバー」に昇格したが、当時は本来所属すべきチームの「定員」枠がすべて埋まっていた事で、'''正規メンバーに昇格したがチームに所属していない「チーム未定」'''の状態が初めて発生している(その後、後述の[[チーム4]]が新設され、「チーム未定」状態からは解消している)。<br />
*2012年6月24日にも、「研究生」6名{{注釈|10期生:[[伊豆田莉奈]]、[[小林茉里奈]]、[[藤田奈那]]、11期生:[[小嶋菜月]]、[[名取稚菜]]、[[森川彩香]]}}が「正規メンバー」に昇格したが、9期のケースと同様に、当時は本来所属すべきチームの「定員」枠がすべて埋まっていた事で、正規メンバーに昇格したがチームに所属していない「チーム未定」の状態が発生している(その後、同年8月24日に「[[組閣#2012年|組閣]]」(再度のチーム再編成)が発表され、所属先チームが決定したことで「チーム未定」状態からは解消している)。<br />
<br />
== 各48グループのオーディションとチーム編成 ==<br />
48グループに加入するためには、不定期に開催される「[[オーディション]]」に合格する必要がある。オーディションに合格すると、各グループの「研究生」となるが、開催時期やコンセプトにより、「研究生」ではなく「正規メンバー」や特殊な形態で採用されることがある。<br />
<br />
何らかの事情により、グループを離脱した者も、オーディションを受験し合格することで、48グループに戻ることは可能である。ただし、「正規メンバー」であっても過去の身分は保証されず、「研究生」からのスタートとなることが原則となっている。元「正規メンバー」が「研究生」として復帰した事例として[[菊地あやか]](AKB48 3期生(チームB)→7期生)、[[城恵理子]](NMB48 2期生(チームM)→4.5期生)の2例が存在する。<br />
<br />
=== AKB48 ===<br />
詳細は''[[AKB48のオーディション]]''も参照。<br />
<br />
*2005年12月8日のAKB48劇場オープン(1期生デビュー日)からの4か月間は、「チーム」という概念はなく、1期生20人(→21人)が'''「AKB48」'''として活動を行っていた<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10175338084.html 三周年を迎えて] - AKB48オフィシャルブログ 2008年12月8日</ref>。<br />
**「オープニングメンバー(1期生)オーディション」に不合格となった[[篠田麻里子]]は、当時劇場に併設されていたカフェ店員として活動していたが、後に中途加入の形でAKB48のメンバーとして加わっている。篠田は2015年までの時点で「48グループのオーディションに合格しないまま、正規メンバーになった」唯一の事例である([[篠田麻里子#2005年|本人記事]]を参照)。<br />
*2006年4月1日に2期生がデビュー。当初案にあった[[AKB48#グループ構成|一軍、二軍編成]]は見送られ、2期生は2期生だけで劇場公演を行うこととなった。このとき、1期生は'''「Aチーム」'''、2期生は'''「Kチーム」'''として区別されるようになった(6月 - 7月頃、「Aチーム」から「チームA」に呼称変更)。2007年4月にデビューした3期生も同様に'''「チームB」'''として劇場公演を開始した。<br />
*1期生から3期生までのオーディション合格者においては「正規メンバー」の「候補生」として採用し、その後、レッスンを経て、各チームの「正規メンバー」としてデビューしている。<br />
**3期生(「チームB候補生」)は、当初は18人採用されたが、その後、5名が活動を辞退したことにより、当時の'''チーム「[[定員]]」'''である'''16名'''を下回ったため、既にチームAとして活動していた3名([[浦野一美]]、[[平嶋夏海]]、[[渡邊志穂]])を異動させて、「チームB」を結成している。<br />
*4期生以降は'''「研究生」'''(当初の呼称は「劇団研究生」)という概念が生まれている。これは、当時のチームおよびグループの'''「[[定員]]」'''が'''「1チーム16名×3チーム=48名」'''という原則が設定されていたためで、短期的にはメンバーのメディア出演などによる休演、長期的には正規メンバーの「[[卒業]]」などによるグループ離脱に備えた、バックアップ体制であることが背景にある。<br />
*4期生、5期生…と研究生の数が増加したが、その反面、AKB48から離れるメンバーも少なくなっていったことで、正規メンバーへの昇格を目指す枠は必然的に狭まることになる。そこで、前述の「セレクション審査」により、技量的に未熟な研究生や素行に問題があるとされる研究生の「リストラ」を行うことで、「正規メンバー」と「研究生」との運用を円滑に行う目論見があったと思われる。<br />
*AKB48に所属する「正規メンバー」「研究生」がさらに増加したことにより、それまでの'''「3チーム=正規メンバー48名」という概念を崩し'''、2011年6月6日に4番目のチームとなる'''「[[チーム4]]」'''の結成に至った。<br />
*その後、2012年に実施された'''「[[組閣#2012年|組閣]]」'''と称されるチーム再編(後述)により、チームを再度3チームに再編するとともに、'''1チームの正規メンバー16名という定員枠を廃止する'''こととなった。この結果、劇場公演の出演できる人数は原則として16名であるために、'''「正規メンバーとしてチームに所属」しながら、劇場公演に出演できないメンバー'''も発生することとなる。これらメンバーは'''「[[スタベン]]」'''(「スターティング・ベンチ」の略)と揶揄されることとなった。<br />
*さらに、2013年8月には「チーム4」が再結成され、4チーム制が復活。2014年4月には全国47都道府県の代表1名ずつで構成される[[チーム8]]が結成され、5チームとなった。<br />
<br />
この時期になると、拡大方針にさらに拍車がかかり、通常のオーディション以外のルートからも、グループのメンバーとして採用される者が増加することとなり、採用形態も多種多様にわたっている。<br />
*'''チーム8'''メンバーは全員が採用時から'''「正規メンバー」'''として扱われた。<br />
*2013年11月には、実際に行われている「[[Wikipedia:プロ野球ドラフト会議|プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)]]」を模した'''「[[第1回AKB48グループ ドラフト会議]]」'''が実施され、同オーディションは48グループを横断する形で採用が行われた。指名された全員(以下、'''「ドラフト1期生」'''と称する)が採用時から、契約を結んだグループの'''「正規メンバー」'''として扱われた。<br />
:なお、2015年5月に行われた'''「[[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]」'''では、指名された全員(以下、'''「ドラフト2期生」'''と称する)が採用時から、契約を結んだグループの'''「研究生(ドラフト研究生)」'''として扱われ、数名{{注釈|AKB48([[樋渡結依]]を除く全員)、NMB48([[本郷柚巴]]、[[西仲七海]]、[[安藤愛璃菜]])の一部および活動を終了した[[柴田優衣]](NMB48)(2017年3月現在)。}}を除き、後に正規メンバーへ昇格している。<br />
*2014年に、同年8月までの「期間限定」で採用する'''「[[大人AKB48 オーディション]]」'''に合格した[[塚本まり子]]については、'''「正規メンバー」'''として扱われている。<br />
:その反面、2015年に行われた'''「AKB48台湾オーディション」'''に合格した[[馬嘉伶]]については、'''「研究生」'''として扱われ、その後'''「正規メンバー」へ昇格'''する形で「チームB」へ所属している。<br />
*2014年11月から翌2015年2月まで活動していた'''「[[バイトAKB]]」'''(第1次)は、[[AKS]](AKB48の運営会社)と期間限定の雇用契約を結んでいる形態であるため、「正規メンバー」「研究生」いずれの枠に該当しない所属形態となっていた。<br />
*通常のオーディションからも、時期によっては'''「研究生候補」'''や'''「仮研究生」'''といった形態で採用され、その後「研究生」となるプロセスを経ているメンバーもいる。<br />
<br />
=== SKE48 ===<br />
SKE48の1期生および2期生の採用時についても、「研究生」という概念は無かった。3期生以降(前述の「ドラフト1期生」を除く)に関しては、採用後は全員「研究生」の身分からスタートすることとなっている。<br />
*1期生については、2008年11月に劇場公演を開始するにあたり、公演に出演するメンバー(チーム)を選抜したという経緯を持っており、それに外れたメンバーが「研究生」という立場に置かれることとなった。当時、劇場公演に出演する選抜チームの呼称は特になく、公演開始後の2009年3月より「[[チームS]]」と名乗ることとなった。なお、直前には研究生とのメンバー入れ替えが早くも行われており、研究生であった[[森紗雪]]が劇場公演の選抜メンバーに加わり、選抜メンバーであった[[佐藤実絵子]]が「研究生」へ降格している。<br />
*2期生についても同様で、2期生の場合は1期生と同様に劇場公演を開始するにあたり、公演に出演するメンバー(チーム)を選抜しており、この際は1期生の「研究生」であった2名([[佐藤聖羅]]・佐藤実絵子)との混成により、「[[チームKII]]」が結成されている。同時にチームKIIに選出されなかったメンバーは、1期生と同様に「研究生」となっている。<br />
<br />
=== NMB48 ===<br />
NMB48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
ただし、前述の「ドラフト1期生」および’'''「[[NMB48#ポスト山田菜々オーディション|ポスト山田菜々オーディション]]」'''に合格した[[植村梓]]については、例外的に「正規メンバー」からの採用となっている。<br />
<br />
=== HKT48 ===<br />
HKT48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
ただし、前述の「ドラフト1期生」については、例外的に「正規メンバー」からの採用となっている。<br />
<br />
=== NGT48 ===<br />
NGT48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
=== JKT48 ===<br />
初めて海外へ進出したJKT48でも、国内48グループの編成方式をほぼ踏襲している。グループ発足当時から「研究生」として採用され、チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。研究生候補生から昇格したケースもある(5期生)。<br />
<br />
ただし、AKB48から移籍した[[高城亜樹]]、[[仲川遥香]]、[[近野莉菜]]については、当初から「正規メンバー」として扱われているが、移籍当初は「所属チーム未定」という状態であった(その後、高城、仲川はチームJ、近野はチームKIIIに加入している)。<br />
<br />
2018年4月の「JKT48 Re:Boost」より、研究生を廃止し、それを代わりにJKT48アカデミー開校、当時点の研究生はクラスAへ、6期研究生はクラスBへ加入。クラスAは各チームのバックアップを行えるスキルを持てるアカデミーメンバー、クラスBはクラスAに進むための、JKT48としての基礎知識の習得、ダンス、ヴォーカルなどのレッスンを受けてのアカデミーメンバー、各チーム公演前に、アカデミー生による前座コンテンツなども行い、ファンの皆様に成長過程を披露する。JKT48アカデミーへの在籍期間は1年とする、1年以内に正規メンバーへの昇格ができなかった場合は在籍資格が消滅する(退学となる)、一度チームメンバーに昇格し、またアカデミー生となった場合は、その時点から1年の在籍期間となる。アカデミーから正規メンバーへの昇格タイミングは、年4回の握手会時、正規メンバーからの降格も同様に年4回で判断、昇格、降格基準は活動態度、公私での素行などを総合的に判断。なお、校長はデフィ・キナル・プトゥリ(チームJ)、アイドル学講師はメロディー・ヌランダニ・ラクサニ(劇場支配人)とシャニア・ジュニアナタ(JKT48キャプテン)がそれぞれ担任。<br />
<br />
=== BNK48 ===<br />
BNK48に関しては、グループ発足当時から「研究生」として採用される。チーム結成時にそれぞれ選出されなかったメンバーは「研究生」として活動を継続する。<br />
<br />
=== SNH48 ===<br />
{{SNH48の編集}}<br />
SNH48においては、基本的なチームの枠組みは国内48グループの編成方式を踏襲しているが、活動拠点である中国の労働法制の影響や、日本のグループとは一線を画す活動方針などもあり、他の48グループと大きく異なる点が散見される。システムとしては複雑であるため、詳細は''[[SNH48]]''および''[[SNH48メンバー一覧]]''を併せて参照のこと。<br />
<br />
この独自の活動方針やシステムが関連しているかは不明であるが、2016年6月には日本国内で48グループを運営する[[AKS]]はSNH48との関係を見直す方針を表明。AKB48オフィシャルサイト上のSNH48に関するバナーが削除され、AKB48と兼任していた[[鈴木まりや]]の兼任が解除されるなど、48グループからの除外ともとれる状況になっている。<br />
<br />
*活動当初は「チーム」の概念がなく、合格期ごとに活動していたが、2013年11月から「チームSII」「チームNII」を結成し、チーム制へ移行している。<br />
*1期生および2期生においては、採用半年後に「[[セレクション審査]]」を実施し、合格した者を「正規メンバー」として採用している。これは「試用期間は最長半年とする」という中国の労働法制に則ったものである。「正規メンバー」として採用されなかった者は、即時にグループを離脱したケースや、再審査の猶予が与えられたケースもあった。<br />
*ただし、AKB48から移籍した[[鈴木まりや]]、[[宮澤佐江]]については、当初から「正規メンバー」として扱われているが、移籍当初は「所属チーム未定」という状態であった(その後、チームSIIに加入している)。<br />
*SNH48のみに存在した身分として'''「契約生」'''というものがあった。グループに在籍している扱いで公式サイトにも掲載されていたものの、「正規メンバー」となった後も技量的に不足しているメンバーや、SNH48としての活動を辞退したメンバーが「契約期間が残存している」場合に、「契約生」の欄に移動されることがあり、「卒業」や「活動辞退」と同等として考えられる。「契約生」は2015年9月13日をもって公式サイトから削除された。<!--非掲載のまま存続している可能性もある--><br />
*以前は「研究生」としての呼称が存在していたが、2015年4月17日に4期研究生による「[[チームX]]」(現地語表記:「X隊」)が新たに設立されている。'''「X」'''は「新人('''X'''inren)の頭文字」であるが、あくまでも「研究生」ではなく「正規メンバー」に昇格している扱いとなっている。その後、5期研究生による「[[チームXII]]」も発足している。<br />
*2015年2月には、1期生であった吳哲晗について、「規律違反」を理由に「1期生の身分と正規メンバーの地位を剥奪」「研究生への降格とともに4期生への編入」という制裁が行われている。メンバーが卒業後の再加入などを経ずに'''「グループ在籍中のまま、合格期が変動する」'''ケースは、48グループでは唯一の事例である。その後、吳哲晗は同年5月に「1期生の身分と正規メンバーの地位を回復」し「チームSII」へ復帰しているが、それと同時に「チームX」の兼任が発表されている。<br />
*2016年4月には姉妹グループとして[[BEJ48]]と[[GNZ48]]が発足。日本国内の既存グループとチーム名の競合について考慮していないなど、「48グループ」としての正統性には疑問の声があった。2016年6月には日本国内で48グループを運営する[[AKS]]が、SNH48の現地における運営サイドに契約違反があったことと、両グループについて同社は関知しておらず、AKB48グループとは何の関係もないことを公表している<ref>[http://www.akb48.co.jp/news/detail/?id=5499387 AKB48グループにおける海外姉妹グループの運営について] - AKB48公式サイト 2016月6月9日</ref>。<br />
<br />
=== SDN48 ===<br />
SDN48(活動休止中)は、前述の通り、既存の48グループと異なり「チーム」の概念がない。初期のSNH48と同様に「合格期」ごとに劇場公演を行っていたが、後に1期生・2期生・3期生がそれぞれ、混成する形で公演が行われるようになっていた。<br />
<br />
また、1期生においては「正規メンバー」であっても、常時公演に出演できるメンバーとは別に'''「[[アンダーメンバー]]」'''として採用されたメンバー{{注釈|「アンダーメンバー」として採用されたのは、岩田優希、甲斐田樹里、なちゅ(本名:竹川奈津子)の3名で、このうち、なちゅは通常時は「MC専属要員」として公演に出演する。その後、岩田の活動辞退により、AKB48から[[小原春香]]が異動。さらに[[SKE48]]から[[手束真知子]](旧芸名:前田栄子)が移籍し、「アンダーメンバー」は4名体制となっている。}}もいる。後に2期生の採用で廃止されている(詳細は''[[アンダーメンバー#SDN48におけるアンダー制度]]''を参照)。<br />
<br />
== 48グループにおける人事関連用語 ==<br />
=== 「組閣」===<br />
48グループのメンバーにおいては、グループ内で所属するチームを'''「異動」'''したり、(国内・海外問わず)他の48グループへ'''「移籍」'''するといった「人事異動」が、時折行われる。このうち、異動の対象となるメンバーが大規模にわたるものについては'''「[[組閣]]」'''(類語として'''「大組閣」「クラス替え」''')と称する。過去に発生した「組閣」については、以下の記事を参照のこと。<br />
<br />
*'''[[組閣#2009年|2009年のAKB48「組閣」]]''' - AKB48において、2009年8月に発表され、2010年3月から7月にかけて順次新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2012年|2012年のAKB48「組閣」]]''' - AKB48において、2012年8月に発表され、同年11月に新体制へ移行したチーム再編。[[チーム4#大場チーム4|大場(初代)チーム4]]が解体され、3チームに再編。<br />
*'''[[組閣#2013年|2013年のSKE48「組閣」]]''' - SKE48において、2013年4月に発表され、同年7月に新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2014年|2014年のHKT48「クラス替え」]]''' - HKT48において、2014年1月に発表されたチーム再編。ただし、後述の「大組閣」と統合された内容で新体制へ移行している。<br />
*'''[[大組閣|「大組閣」]]''' - すべての国内48グループを中心に、2014年2月に発表され、同年4月から5月にかけて順次新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2015年|2015年のAKB48「春の人事異動」]]''' - AKB48において、2015年3月に発表され、同年9月に順次新体制へ移行したチーム再編。「組閣」の語は用いられていないが、実質的なチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2015年 2|2015年のJKT48「人事異動」]]''' - JKT48において、2015年6月に発表され、同年8月に順次新体制へ移行したチーム再編。「組閣」の語は用いられていないが、実質的なチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2016年 2|2016年のJKT48「組閣」]]''' - JKT48において、2016年9月に発表され、同年12月に順次新体制へ移行したチーム再編。旧[[チームT]]が解体され、研究生から新チームTを結成。<br />
*'''[[組閣#2016年|2016年のNMB48「組閣」]]''' - NMB48において、2016年10月に発表され、2017年1月に順次新体制へ移行したチーム再編。<br />
*'''[[組閣#2017年|2017年のAKB48「組閣」]]''' - AKB48において、2017年12月に発表され、2018年春に順次新体制へ移行予定チーム再編。<br />
<br />
=== 「兼任」 ===<br />
メンバーがチームを「移籍」もしくは「異動」することなく、2チーム以上に同時在籍するケースがある。これを'''「[[兼任]]」'''と言う。詳細および過去に発生した「兼任」事例は''[[兼任|当該記事]]''を参照のこと。<br />
<br />
=== 「AKB48グループ総監督」 ===<br />
AKB48グループ全体を統括する役職のこと。初代総監督は[[高橋みなみ]]、2代目総監督は[[横山由依]](現職)。詳細は''[[総監督]]''を参照。<br />
<br />
=== 「キャプテン」・「副キャプテン」 ===<br />
各チームをとりまとめる役職のことで、AKB48チーム8を除いて正・副のキャプテン職が設けられている(HKT48チームHは2016年10月現在で副キャプテンは空席)。ただし、'''SKE48のみ「リーダー」・「副リーダー」'''と呼称する。キャプテンが一時的に不在となる場合に「キャプテン代行」が設けられることもある(例:「チーム4キャプテン代行」の[[島田晴香]]、「チームMキャプテン代行」の[[山田菜々]])。<br />
<br />
また、一部グループにおいては、'''グループ全体を取りまとめる「キャプテン」'''も存在し、NMB48では[[山本彩]]が'''「NMB48キャプテン」'''、NGT48では[[北原里英]]が'''「NGT48キャプテン」'''、SKE48では[[斉藤真木子]]が、[[中西優香]](2013年4月から2014年4月まで)以来約2年ぶりに空席となっていた'''「SKE48キャプテン」'''に就任した。<br />
<br />
詳細は''[[キャプテン]]''を参照。<br />
<br />
=== 「研究生降格」 ===<br />
「正規メンバー」が何らかの事情により、「研究生」へ降格される事態も数例発生している。詳細は''[[研究生#正規メンバーから研究生への降格者]]''を参照。<br />
<br />
=== 「卒業」 ===<br />
メンバーがグループを離れる際に用いられるが、グループ離脱時のシチュエーションによっては'''「解雇」・「活動辞退」・「契約解除」'''などの用語に置き換えられることがある。詳細は''[[卒業]]''の記事を参照。<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{関連情報}}</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E7%BE%8E%E5%84%AA%E7%B4%80&diff=97148
渡辺美優紀
2018-07-17T00:56:34Z
<p>AGB: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{雑多}}<br />
{{メンバー情報<br />
| 元グループ = NMB48<br />
| 元グループ2 = AKB48<br />
| 名前 = 渡辺 美優紀<br />
| 読み = わたなべ みゆき<br />
| 画像 = [[ファイル:2016年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = みるきー<br />
| 所属事務所 = roundcell<br />
| 生年月日 = 1993/9/19<br />
| 出身地 = 奈良県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 155cm<!--NMB48公式プロフィールを参照。SKE48公式プロフィールでは154.5cm--><br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| 所属ユニット = [[野菜シスターズ]]2011ver.<br/>[[チームサプライズ]]<br />
| 選抜回数 = NMB48 14回<br>AKB48 12回<br>SKE48 2回<br />
| サイリウム = <br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:34位・854票--><br />
| 第4回総選挙 = 19位(19,159票)<!--速報:19位・2,976票--><br />
| 第5回総選挙 = 15位(44,116票)<!--速報:10位・9,123票--><br />
| 第6回総選挙 = 18位(36,108票)<!--速報:25位・6,276票--><br />
| 第7回総選挙 = 12位(55,715票)<!--速報:18位・10,090票--><br />
| 第8回総選挙 = 不参加<br />
| 第2回じゃんけん大会 = [[第2回じゃんけん大会#NMB48予備戦Aブロック|NMB48予備戦2回戦敗退]]<br />
| 第3回じゃんけん大会 = [[第3回じゃんけん大会#本戦Bブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第4回じゃんけん大会 = [[第4回じゃんけん大会#本戦Aブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第5回じゃんけん大会 = [[第5回じゃんけん大会#NMB48予備戦Gブロック|NMB48予備戦]]→[[第5回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|1位]]<br />
| 第6回じゃんけん大会 = [[第6回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|15位]]<br />
}}<br />
'''渡辺 美優紀'''(わたなべ みゆき、1993年9月19日 - )は、[[NMB48]]および[[AKB48]]の元メンバー。奈良県出身。roundcell所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2010年<br />
*9月20日、[[NMB48]]第1期生[[オーディション]]に合格。<br />
*10月9日、[[AKB48]]のライブ「[[東京秋祭り]]」にて、NMB48の1期生としてお披露目される。<br />
<br />
;2011年<br />
*1月1日、NMB48劇場グランドオープンの公演で、劇場公演デビュー。<br />
*3月10日、1期生から選抜された16名で[[チームN]]を結成。<br />
*5月25日、AKB48の21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』で、シングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
*7月20日、1stシングル『[[絶滅黒髪少女]]』で、NMB48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれるとともに、センターを務める。<br />
<br />
;2012年<br />
*3月24日、[[AKB48]][[チームB]]の兼任となる。<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第19位。<br />
<br />
;2013年<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]で第15位となり、総選挙シングル表題曲で初めて選抜メンバーに選ばれる。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、AKB48の兼任解除、NMB48[[チームBII]]への異動、[[SKE48]][[チームS]]との新規兼任が発表される。<br />
*4月23日、AKB48チームBの兼任終了。<br />
*4月25日、SKE48チームSの兼任開始。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第18位。<br />
*7月30日、SKE48の15thシングル『[[不器用太陽]]』で、SKE48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で優勝。<br />
*12月24日、『[[やさしくするよりキスをして]]』でソロデビュー。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「[[組閣#2015年|春の人事異動]]」において、AKB48チームBの兼任(SKE48チームSの兼任解除)が発表される<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月21日、[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]公演(「渡辺美優紀を送る会」)をもって、SKE48での活動終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第12位。<br />
*12月26日、[[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」]]初日公演に出演<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12108444734.html 12/26木崎チームB 初日メンバーのお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月20日</ref>。<br />
<br />
;2016年<br />
*4月13日、NMB48からの[[卒業]]を発表する<ref name="nikkan1631205">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1631205.html 渡辺美優紀NMB卒業「本当に大決心」山本彩も号泣] - 日刊スポーツ 2016年4月13日</ref><ref name="hochi50172">[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160413-OHT1T50172.html NMB48・渡辺美優紀が卒業発表 公演終了間際、涙ながらにファンに報告] - スポーツ報知 2016年4月13日</ref><ref name="sponichi">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/14/kiji/K20160414012402070.html みるきー芸能界引退へ NMB卒業を発表「違う世界を見てみたい」] スポーツニッポン2016年4月14日</ref>。<br />
*7月4日、神戸・ワールド記念ホールにおいて卒業コンサート『最後までわるきーでゴメンなさい』を開催<ref>[http://www.jiji.com/jc/ak?s=news&k=2016070400915 NMB48渡辺美優紀「感謝の気持ちでいっぱい」=アイドルらしさ全開、笑顔で卒業コンサート] - 時事通信2016年7月4日</ref>。<br />
*8月9日、NMB48劇場で卒業公演<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1596398 NMB48渡辺美優紀、卒業公演日を発表] - モデルプレス2016年7月6日</ref>(NMB48およびAKB48としての活動を終了)<ref name="sponichi"/><ref>[http://mdpr.jp/talent/detail/1581440 渡辺美優紀、NMB48卒業の真相…引退説?結婚説?今伝えたいホントの気持ち<みるきー オトナ行き 特別編>(前編)] - モデルプレス2016年4月28日</ref><ref>[http://mdpr.jp/talent/detail/1581757 渡辺美優紀、NMB48卒業の真相…引退説?結婚説?今伝えたいホントの気持ち<みるきー オトナ行き 特別編>(後編)] - モデルプレス2016年4月29日</ref>。<br />
<br />
;2018年<br />
*7月12日、同日付日刊スポーツ紙上で、約2年ぶりに芸能活動の再開とroundcellへの所属を公表<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807110000959.html みるきー誕生日ライブで2年ぶり復帰「絆大切に」] - 日刊スポーツ 2018年7月12日</ref>し、自身の公式サイト・ファンクラブがオープンする<ref>[https://milky.world/ 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイト]</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「みるくとみゆきを混ぜるだけっ♪ あっという間に…(みるきー!) 奈良県出身、XX歳の渡辺美優紀です」<br />
:( )内はファンによる掛け合いのセリフ。ちなみに初期は「奈良県からシカに乗ってやって来ました。みなさんに120%の笑顔をお届けします。キラキラキラ~」というのもあった。<ref name="N20212">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/12</ref><br />
*ニックネームは「みるきー」で、これは高校時代から呼ばれていたもの。「高校の入学式の時に、いきなり女の子たちに『なんかみるきーっぽいし、名前もみゆきやからみるきーって呼ぶわ』って言われてから、一部の友達からみるきーって呼ばれてた(笑)」。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref>また、その小悪魔的な言動から「わるきー」とも呼ばれる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120412/akb12041205020002-n1.html</ref>ちなみに、家での一人称は「みゆ」<ref name="N39f">http://nmb48.laff.jp/blog/2010/12/post-439f.html</ref>。また、[[指原莉乃]]からは「みゆき」「みゆきちゃん」とも呼ばれる<ref name="g+Db5y4TeN98u">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/Db5y4TeN98u|by=渡辺美優紀|date=2013-12-07}}</ref>。<br />
*チャームポイントは、ぷにぷにのほっぺと笑顔。<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref>誰にも負けないところは、全身が柔らかいところ。ニコニコ度。<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref><br />
*正統派アイドルのルックスと、NMB48トップクラスのダンス・歌スキルを持つ。さらに、ふんわりとした雰囲気と笑顔で、劇場のファンの心を掴んで離さない。[[木下百花]]「デレデレ100%のみるきーは、どんな人でも虜にします」。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*NMB48の“釣り師”とも呼ばれるが、「どうして釣り師なんて言うんですか~(;o;)えーん この前雑誌のインタビューで『釣り師と言われてることに関してどう思いますか?(笑)』ってきかれたんです...(..) 言われてたんですか!? わたしは普通だよー^ω^はぁと」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/E3rwxzVhMNU|by=渡辺美優紀|date=2012-01-22}}</ref>「私は人間という生き物が好きなんです!! 人懐っこいんです!! 小さいときはスーパーで知らないおばちゃんの手を自分からたくさんにぎりました!!」<br />
*「NMBのふわふわガール」<ref name="N204">http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/04/014/</ref>いつもニコニコ笑っているが、無理して笑っている訳ではない。「楽しいんです。なんででしょう?」。何も考えていなさそうとも言われるが、「意外と考えてますよ~」。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref><br />
:Google+での発言は素?それともちょっとぶりっ子入ってる? 「みなさんが笑顔になってくれるのを思って発言しています。文章だけで素が伝わってるかわからないけど(>_<)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2mQNnQqn25w|by=渡辺美優紀|date=2012-02-16}}</ref><br />
*とにかく人懐っこい性格。『NMB48学園』のレギュラーである[[山本彩]]と[[山田菜々]]の2人が極度の人見知りで、共演している千鳥が、渡辺ぐらい社交的になって欲しいと言うと、山本「みるきーと比べられたらダメです。みるきーは誰にでもそうなんです」。大悟「みるきー一緒にラジオやってないけど、たまに会ったらすっごい来るよ」。山本「みるきーは誰にでも。誰にでも」。山田「初めて会った人にも」。山本「誰・に・で・も・ですよ」。ノブ「嫌な言い方」。山田「違いますよ」。山本「ホントですよ。誰にでもです」。山田「あいにゃんもです」。山本「でも[[福本愛菜|愛菜]]は、ちゃんと距離感保ってる感じなんですけど、みるきーはもうメチャクチャですよ」。山田「(爆笑)。言ってしまった」。ノブ小池「潜り込んでくるよな。知らん間に入ってきてる。フトコロに」。山本「そうなんです」。大悟「あれぐらいし」。山田「いやいやいやいや」。大悟「あれの半分でええわ」。山本「でも私、みるきーと2人でいること多いですけど、2人ともそんなんだったら、なんかもうイタイじゃないですか」。山田「(笑)」<ref>『NMB48学園』 2012年3月17日</ref><br />
*甘えん坊・赤ちゃんキャラ。「普段から赤ちゃんキャラなわけではないんですが、なんか皆でごっこ遊びをするのが好きなんです。甘えるのが好きなんで、普段から気付いたら、隣のメンバーに抱きついたりしてますね。メンバーにかまって欲しい時とかに、そういう変なことをして、気を引こうとするんです。1人が苦手なわけじゃないんですが、誰かに遊んで欲しいときは、自分からしっぽを振って(笑)、近づいていきます。気まぐれなんですよね。で、自分では遊んでて飽きることはないんですが、皆が『もういいやろ』という空気になったら、自分からスッと離れて、また違うところで遊ぶんです」<ref name="N552">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/01/0004654552.shtml</ref><br />
*番組で行われたアンケート「自分の事を一番かわいいと思っていそうなメンバー」で第1位を獲得。山本彩「みるきーは言ってますね、自分でも」。[[大家志津香]]「自分がかわいいって?」。山本「自分でかわいいっていうよりかは―」。{{要出典|木下|text=誰?}}「遠回しに」。[[増田有華]]「一番嫌なやつだ」。全員「笑」。渡辺「どういうこと」。山本「(自分で写メを撮って)このウチかわいいみたいな」。増田「でもそれって良いと思う。アイドルとして」<ref name="xx120216">『AKBとXX!』2012年2月16日</ref><br />
*同じく「1番裏がありそうな人」では1位。大家「絶対思ってないだろうみたいな褒め言葉を言う。『今日の服かわいいですね~』。絶対思ってないのに。『あの番組めっちゃ良かったですよ』とか」。山本「それよく言われてます。いろんな人に。指原さんにも『絶対思ってないよね!』って言われて」。渡辺「私よく誰かの事を褒めたら、『絶対思ってないやろ』って言われるんです。思ってるから言うんですよ!」。全員「笑」。<ref name="xx120216">『AKBとXX!』2012年2月16日</ref><br />
:発言がかなり適当で、よくウソをつく。山本に言わせると、渡辺の発言の8割がウソ。渡辺「それはウソやと思う。そんなん多すぎや。真剣に言ったら、10割中3割がウソかな」。谷川「けっこう多い(笑)」<ref name="N20806">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/08/06</ref><br />
*かまぼこ型をした目が特徴。「なんか誰かに言われてんけどな、『かまぼこ目の人って変態やねんで』とか言われんねん。でも愛菜の方が変態やから気にしてないねん」。福本「みるきー、最後の最後でいらん一言を。違うからな。またそんな事言うたら握手会で言われるやろ」。<ref>『TEPPENラジオ』 2011年11月14日</ref><br />
*SかMかでいうと、「わかりません(笑)」<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref>百花「みるきーって意外にドSやな」。[[福本愛菜]]「この番組(TEPPENラジオ)では最強にドSやから」。渡辺「S(えす)きーって呼ばれてんねん」。木下百花「みるきーはいっつも毒舌吐いてる様な気がする」<ref name="N20208">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/08</ref><br />
*将来の目標はまだ未定。いろいろと勉強や経験を積んで、見極めたい。今はまだNMB48として頑張る事が第一。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>笑顔が素敵なアイドル。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>香里奈、佐々木希、桐谷美玲のように、ファッション雑誌のモデルをしながら女優としても活躍するような、女の子から憧れられるような存在になりたい。<ref name="N20402">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/04/02</ref><br />
<br />
=== NMB48加入前 ===<br />
*1993年9月19日誕生。「美優紀」という名前の由来は、21世'''紀'''に向かって'''美'''しく'''優'''しい女の子になってほしいという気持ちが込められている。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
*幼稚園の頃からモテモテだった。「お母さんが言うには、男の子に囲まれて、どっか連れて行かれそうになってたって」。福本「今の、危ないやつやん。連れて行かれたって言い方…」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/27</ref><br />
*小学校の低学年の頃、モーニング娘。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>に憧れてあんな風になりたいと思い、「ダンススクールに行きたい」と言ったが、母に反対されてしまった。<ref name="N068">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10769734068.html</ref><br />
*初めて芸能人と握手したのはモーニング娘の吉澤ひとみ。母親が吉澤のファンで、一緒にディナーショーに行き、そこでサプライズで握手と写真を撮ってもらった。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/05</ref><br />
*小学5年生の頃、やっとわがままが通りダンススクールに通わせてもらえる様になった。それからは純粋にダンスが好きになったが、いつの間にか高校2年生になっていた。<ref name="N068">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10769734068.html</ref><br />
*小2から中学校までずっと同じ子に片思いしていた。<ref>『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年2月10日</ref>「告白したんですよ、その人に。手紙を書いて、『いつも野球をしている姿がカッコいいですね』みたいな」<ref name="N11018">『浜ちゃんが』 2011年10月18日</ref><br />
*小学6年生が人生のモテ期。「正直にファンの皆様に聞いて貰おうと思って。えっと、小6」。福本「それって、告白いっぱいされたりってこと?」。「そうやねん。毎週のようにされててん。なんかな、2人の人にな、『どっちも(渡辺のこと)好きやから選んで』とか言われたりな」。「え、小6でそんな大人びたことしてたん?」。「でもな、『どっちも無理です』って言って振ったりしてた」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012年1月16日</ref><br />
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=== NMB48として ===<br />
==== 2010年 ====<br />
*8月、[[NMB48]]第1期生[[オーディション]]に参加。オーディションを受けたきっかけは、担任の先生やクラスの友だちが教えてもらったから。ダンスにのめり込んで6年。「今までがんばってきたダンスをNMB48で生かしたい!」と思ったのが受けた理由。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
*オーディションはテレビ番組『[[スター姫さがし太郎]]』で密着取材されており、カメラが多かった。 「恥ずかしくて、私ずっとTVカメラから逃げてて。あそこにカメラいるから、こっちにいこ、みたいな感じで。コメントを聞かれても絶対にしゃべれないと思ったので、逃げてました。アンケートみたいなのを書いてるときに『○番の渡辺さんちょっと来てください』みたいに呼ばれて、そんときに『うわー嫌やな』って正直思いましたね。カメラっていうのに慣れてなくて。審査が終わったその日に発表だったんですけど、発表見ても『どうせ受かってない、帰ろう!』と思ってて。お母さんに電話したら『ちゃんと見てから帰って来なさい』っていわれて。結果、すごく嬉しかったっていうのをおぼえてます」<ref name="test">http://www.deview.co.jp/interview/index.html#interview1</ref><br />
*自分も「本気でアイドルになりたい」と思ったのは、オーディションの2次審査に受かった頃。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref><br />
*9月20日、第3次審査に合格。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、大塚愛の『桃ノ花ビラ』<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref>その後の最終審査も通過。<br />
*10月9日 [[AKB48]]のライブ「[[東京秋祭り]]」にて、NMB48第1期生26名の一人としてファンに初お披露目。<br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*1月1日、NMB48シアターグランドオープンで、劇場公演デビュー。ちなみに出演メンバーを発表する時に名前を呼ばれたのは、[[山本彩]]に次いで2番目。<br />
*3月10日、1期生25人の中からチームNを結成するために16名が選抜されたが、渡辺は名前を呼ばれたのが1人目で、スタッフも「ダンス・表現力・歌、すべてにおいてメンバーの中では秀でている」と高い評価した。<ref>『[[スター姫さがし太郎]]』2011/3/26</ref><br />
*4月16日、5月25日にリリースされる[[AKB48]]の21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が発表。[[NMB48]]から[[山本彩]]と共に初選抜となった。「初めてAKB48さんのシングルに参加させていただけると聞いたときは、全く実感が無くて。そのときからあっという間に、自分も一緒に参加させていただいているCDが店頭に並んでると思うとスゴく嬉しいです」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref><br />
*MV撮影時について。「撮影一日目の夜に振り写しも位置も全部やって臨んで。AKBさんはやっぱりハードな生活をしてらっしゃるんだな、これが普通なんかな、もっとがんばらなNMBと思いました」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref>「でも撮影があったりするなかで、自分の未熟さを改めて感じました。どうして私が選抜メンバーに選んでもらえたのかわからなくて、悲しくなって夜にお母さんに電話して困らせてしまったのも思い出です。だから私にとって『[[Everyday、カチューシャ]]』は、今でも聴くと切なるなるけど、いろんな気持ちを思い出させてくれる大切な曲です。応援してくださるみなさまや家族に、私の姿をもっと見てもらいたかったんです。まだまだもっと頑張ろう。と思いました」。<ref name="N737">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11122012737.html</ref>「最終日に、PV撮影も無事に終わって皆さんで食事をしたとき、私たちは二人で、コッソリ食べようとしてたんですよ、遠慮して仲間に入れなくて。そしたら、[[大島優子|大島]]さんが『NMBのコたち、こっちおいでよ!』って。前田敦子さんや大島優子さんたちと一緒の席で、緊張しながらだったんですけど、楽しく会話させていただいて。優しいなぁって思いました」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*4月21日、日本テレビ系列で放送される[[AKB48]]の新番組「[[なるほど!ハイスクール]]」にレギュラー出演。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10849991321.html</ref><br />
*握手会について。「即座に返事をしないといけないんですけど、私こんな(ゆっくりな)しゃべりかたなので(笑)。なにか喋ってるうちに行っちゃうんですよ。“あり(がとう)…あああぁ”みたいに。なんですけど、最近は早く喋れるようになりました。」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*雑誌では水着グラビアの仕事にも挑戦。「初めて水着になった瞬間、ウワーッって思って。こんな(水着の形が)ウワーッみたいになってて(笑)。“水着やー!”って恥ずかしかったんですけど。だんだん楽しくなってきて。海もきれいだったし、カラフルな色のジュースとかがあって、テンションあがりました(笑)」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*5月13日、第3回選抜総選挙の目標について。「NMBで1番になりたい!」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果が発表され、NMBから[[山本彩]]と共にランクイン。「速報では34位という順位でしたけど、最終結果では40位以内に入っているかどうかわからないですね…。当日、名前が呼ばれるかどうか、楽しみというよりは、不安の方が大きいかな。それでも、1人でも投票して下さった方がいるということはすごくありがたく思っていますし、次の選挙に繋がるような結果になればいいなって考えています。これからも、応援して下さいね!」<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/06/09/0004151067.shtml</ref><br />
*6月9日、最終発表では名前を呼ばれることなくイベントを終える。舞台裏でのインタビューでは泣きながら、「ちょっとだけ、(名前を)呼んで貰えるかなって思ってたんですけど、でも無理やって。投票して下さったファンの方にホントに申し訳なくて…」。<ref>『[[オーマイガー!]]』 特典映像「NMB48の軌跡」</ref><br />
:イベント後のブログでは、「私は..40位に入れませんでした。ほんとにほんとにごめんなさい。応援してくださった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。もしまたこのような機会があるなら応援してくださるファンのみなさまに喜んでもらえるように、またこれから一年全力で頑張ってあのステージに立ちたいです。これからも応援してほしいです。そしてたくさんのコメントありがとうございます。みなさんが謝らないでください..。応援してくださるみなさんを笑顔に出来なかった。まだまだ私に足りない所がたくさんあります。もっともっと努力をします!」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10918578416.html</ref>「初めてのAKB48選抜総選挙。入らないとだめだと思っていました。入れなかったらどうしたらいいんだろう。っていっぱい思っていました。速報では自分の名前があり、周りのみなさんからも『入れるはず!!』と言ってもらえて、不安だらけだったけど、少し期待しちゃってる甘い自分がいました。やっぱり名前は呼ばれなかったです。でも私に投票してくださったかたがいます。本当に申し訳なくなりました。私の実力不足でした。だから私は来年リベンジします!! 応援してくださりささえてくださっているたくさんのかたと喜びあいたいです」<ref name="N737">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11122012737.html</ref><br />
*総選挙後のインタビュー。―振り返って感想をお願いします。「速報で34位という順位を頂いて、それが純粋に嬉しくて。でも結果は40位以内に入れず…。すごく悔しかったです。でも、[[山本彩|彩]]ちゃんは呼ばれたので、それはそれで嬉しくて」。―退場する時に泣いていたのが印象的でした。「なんで知ってるんですか?」。[[山田菜々]]「会場のみんな見てたと思うで。みるきーものすごく大泣きしてたやん」。「なんで菜々ちゃん知ってんの?」。山田「ずっと横おったし」。「あっ、そうやった(笑)」。―……で、あの涙の理由は? 「なんやろ? 気付いたら泣いてたんです。速報でランキングに入っていて、それで少し期待をしてしまって。彩ちゃんが先に呼ばれて、『あれ?』って…。あぁ、これはもう無理なんやなと。悔しいのが一番なんですけど、会場に見たことがあるファンの方が居て。すごく申し訳ない気持ちもあって、涙が止まりませんでした」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*金子インタビュー。―率直な感想をお聞かせ下さい。「嬉しさ半分、悔しさ半分というところですね。山本が入れたことは凄いことなんですが、彼女の名前が呼ばれた瞬間、『あぁ渡辺はダメだったか』と思いましたから。正直、周りのスタッフも含めて、2人はいけると思っていたので、現実を見せつけられて、みんなが落胆した感じですね」。―渡辺さんは終わってからもしばらく泣いていましたね。「そうです。裏でもずっと。あそこまで泣いていたのは彼女だけだったんですけど、やはり僕らスタッフと同じように、『入れるだろう』という“うぬぼれ”があったと思います。ただ終わってから思うのは、速報時から大きく変動した訳ではなかったようなので、これが妥当なんだろうなと」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*9月4日、[[松田栞]]と[[吉田朱里]]が無期限謹慎となる。また、選抜メンバーも変更されると発表。<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_09_04_02.html</ref>同月6日、2ndシングルの選抜メンバー変更が発表。謹慎中の吉田に加え、さらに渡辺と[[近藤里奈]]が選抜から外れたと発表された(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_09_06_01.html</ref>。<br />
*9月21日、AKB48の23rdシングルの選抜メンバーの情報が解禁。しかし渡辺の名前は、選抜はおろか[[アンダーガールズ]]にも入っていなかった。実はこの発表の前、9月19日放送の『ディープピープル』に[[秋元康]]が登場した際、23rdシングルについての会議風景などが放送されていた。そしてスタッフに配られた資料を見ると、どうやらその時点では、渡辺もUGに入っていた可能性が高い。ちなみに、男性スキャンダルにより謹慎となった[[大場美奈]]もこの時点では名前が載っていたが、やはり今回の発表では除かれている。<br />
*10月24日、ラジオ『NMB48マジカル・ミュージック』の後番組となる『NMB48のTEPPENラジオ』で、[[福本愛菜]]と共にパーソナリティとなる。「私にとって初めてのレギュラー出演なのでほんとにほんとに嬉しいです。これから、私とあいにゃんにしかできない色のラジオにして、たくさんの方に聴いてもらえるように、2人でノリノリで頑張っていこうと思います」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11054589311.html</ref><br />
*11月24日、インタビュー。「私、よくふわふわしてるとか思われがちなんですけど、全然、結構、クールなんですよ。メンバーが騒いでるとき、1人冷静だったり。私の中身、クール1割って感じですね」。―それめっちゃ少なっ! ちなみにみるきーさんが思うクールな人ってどんな人ですか? 「冷たい人ってイメージですね。…やっぱ私クールじゃないです。温かいです。でも、ふわふわしてるだけじゃないんですよ!」。前回の総選挙のとき、退場するまでずっと号泣だったじゃないですか。こうやって喋る印象と違って、負けん気の強い、きちんとした意志を持った子なんだなあと思いましたよ。「あの時は…速報で40位以内だったのに入れなくて。悔しかったのと、票を入れてくれた人たちに対して申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです。そこら辺からちょっとだけ、変わってきた気がします」。―ほお、例えばどういうところですか? 「自分を客観的に見れるようになりましたね。今まではわがままでめっちゃ子供やったんやなって思うことが多くて。18歳になったのもあって、ちょっとだけ心が成長できたのかな」。―あの重圧があったからこそ、あんでしょうね…。これからはどんな人になりたいとかありますか? 「親につけてもらったこの名前みたいに、美しく優しい女性になりたい。思いやりを持てる女性になりたいです。そのために内面も磨こうと思って、英語の勉強をしたり本を読んだり。私、ずっとアイドルでいたいんですけど、いつか看護師にもなりたくて。いつでも人を助けられるように免許を取りたいんです」。―な、なんて立派なアイドル(涙)! 美しく優しいみるきーが世界を救う日は近い!<ref name="utbp5">『UTB+』vol.5</ref><br />
*11月30日、アイドル雑誌の渡辺美優紀の話。<br />
:A「…やっぱり足りないんだよなあぁ」<br />
:B「どうしたんですか?」<br />
:A「『[[オーマイガー!]]』だよ。握手と写真会の効果なのは間違いないけど、2作連続の1位。実際すごいことだと思うし、付属のDVDなんかは充実しまくってるじゃん」<br />
:B「曲自体もなんだか耳に残りますからね。それにPVの山本彩なんてメチャクチャ可愛いですし、城もやっぱり目立って面白いし(笑)」<br />
:A「それでも足りないんだよ。圧倒的に、渡辺美優紀が足りないんだよ!」<br />
:B「そうは言ってもしょうがないじゃないですか。本人が自分でヘタ打っちゃったわけですから」<br />
:A「しょうがないじゃ済まないって! このキャンペーン期間で選抜上位クラスが雑誌のの表紙や水着グラビア飾りまくった。でも、そこにみるきーが居ないだけで、ちょっと地味に見えるんだよ。この時期にみるきーを売れなかったことは、NMBにとって相当でかい損失なのは間違いない」<br />
:B「本来なら山本、渡辺、山田のスリートップでいくところを、5~6人で埋めていたから、ちょっと無理がある様に見えましたね。それに1周年で山本が涙の謝罪をしたり、単独で表紙になったりで、山本とみるきーの差がかなり開いてしまったような気がします」<br />
:A「“格”に差がついちゃったよな。でも正直、俺はさや姉のことは尊敬してるレベルで好きだけど、正反対の魅力を持ったみるきーが横にいるからこそ輝くし、それはみるきーも同じなんだよ」<br />
:B「確かに、みるきーがピースの又吉にむかって『又吉さ~ん』って甘ったるい声と顔でグイグイ行く姿なんて、完全に山本と真逆ですからね(笑)。そう考えると、この時期に外れたことで、みるきーは腐ってなきゃいいんですが…」<br />
:A「いや、彼女はそんなタマじゃない。はっきり言って、今のアイツは、目をギラつかせた手負いの虎だよ!」<br />
:B「驚いたんですけど、個別でもみるきーの券がはけるスピードがめちゃくちゃ早いんですよ」<br />
:A「だから、こっちが思っているよりもヲタは離れてないし、むしろ上がってのかもしれない。関西でのテレビ露出が、やっぱり効いてるんじゃないかな」<br />
:B「最近の『なにわなでしこ』のみるきーなんて、前にも増してすごいじゃないですか。愛嬌あるわ、エロいわで(笑)」<br />
:A「今回の落選で、完全に火がついたんだろうな。テレビでもそうだし、1回1回の握手でもそれが出てるんじゃない?」<br />
:B「僕の周りでも、『みるきーもっと買っておけば良かった』ってのがけっこういましたよ。あれは完全に釣られてましたね」<br />
:A「本気にならざるを得ないんだよ。AKBで言えば大島優子クラスの逸材が、いきなり選抜から外されるなんて、本来ありえない屈辱だよ。彼女が自分に自信を持っているのは見てて分かるし、これまでそうやって生きてきた顔じゃん。もう“地獄を見た”って言っていい挫折だと思う」<br />
:B「ここから這い上がってくるでしょうね。1周年の晴れ舞台で、山本が矢面に立って謝罪したことで、とりあえずのケジメをつけたじゃないですか。あれによって、みるきーは山本に返しきれない借りを作ったと思います」<br />
:A「それに、大きな差もつけられた。みるきーからしたら、自分が這い上がるのと同時に、傷をつけたNMBの看板をひっぱりあげなきゃいけない」<br />
:B「この状況って、どこか2006年の[[大島優子]]のストーリーともダブって見えるんですよね」<br />
:A「…それ、めちゃくちゃ燃えるだろ! 優子も『NMBはくる』って言ってたしなぁ。渡辺に自分と同じ匂いを感じ取ってたのかもしれない」<br />
:B「確かに似てますよね。優子もみるきーも」<br />
:A「上昇志向というか、ギラつき方が(笑)。それこそみるきーは、本気で天下を取る気になってるかもしれない。去年のSKEのコンサートで山本の台詞みたいに、『AKBとかSKEとか、弱すぎて話にならんわ!』って(笑)」<br />
:B「それくらいの気持ちじゃないと、AKBには永遠に勝てないし。他のNMBメンバーも自信が満ち溢れてる気がしますよ」<br />
:A「今回のみるきー達の選抜落ちで、唯一良かった点を挙げるなら、NMBの他のメンバーにチャンスが与えられたことだろうな」<br />
:B「[[福本愛菜]]なんかは、ここにきて一気に出始めた気がしますね」<br />
:A「あとはやっぱり『やまとなでしこ』が大きいよ。2期生の城や[[村上文香]]が入ってきたことで、1期生たちとの化学反応が起き始めてる」<br />
:B「村上もヒール役が板についてて良いですよね。そういう新しいメンバーの活躍の場が増えて、同時にみるきーもこれまで以上にがっついて前に出てきてると。この勢いは当分続くんじゃないですか」<br />
:A「この前『[[AKBINGO!]]』で、AKBの非選抜メンとSKEの選抜メンの対決企画があったじゃん。あれ、SKEの代わりにNMBが出てたら、圧勝してたんじゃないか。ここで言うことじゃないけど、SKEのあまりの不甲斐なさに、俺はテレビの前で怒りに震えたよ」<br />
:B「今のみるきーだったら、足だけでメンバーを当てる企画で、わざとパンストを伝線させて『佐田さ~ん、そんなに見んといてくださ~い』とか言って(笑)」<br />
:A「『え~前田さんも大島さんも居ないから、AKBさんって分かりませんでした~』ぐらいの事は言いかねないよな(笑)。そこに近藤とか木下まで乗ってきたら、選抜常連レベルじゃないと勝負にならないって」<br />
:B「なんだかんだ言って、やっぱりNMBにおけるみるきーの存在って大きいんだというのが、改めて分かりました。来年には確実に前線に復帰するでしょうし」<br />
:A「浪速の虎が完全に目を覚ましたよな。AKBもSKEも、うかうかしてると喰われまっせ!」<ref>『BUBKA』 2012年1月号</ref><br />
*12月1日、インタビュー。「この1年でかなり成長できたかなって思います。前は、しゃべる勇気もなかったんです。AKB48さんの中で手を挙げる自信もなかったし、NMB48の中でさえ、番組でなかなか発言もできなかったですね。この1年で、ファンの皆さんもすごく増えていただいたと思ってます。あと1カ月で、公演デビューから1周年を迎えるんですね。劇場公演が私たちを育ててくれた部分が大きいと思いますね。MCでも、初めは皆ほとんど喋れなかったのに、今では、メンバー間でアイコンタクトでいろいろ感じ取ったり、パフォーマンス中でもメンバー同士が気遣い合ったり、絆が感じられるんです。ファンの方も楽しんで下さっている感じが伝わってきますね。あっという間の1年でしたが、来年はもっと大きくなれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」<ref name="N552">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/01/0004654552.shtml</ref><br />
*12月10日、ラジオのメンバーを一人づつ紹介していくというコーナーで渡辺が担当だったとき。大悟「可愛い子やね。なかなかあんな子おらんよね。あの雰囲気」。ノブ「ほんまボーッとしてるよな」。大悟「ずっと笑ろうてるしな」。山田「天真爛漫です」。ノブ「すごい可愛らしい女の子です。高校生?」。山本「私と同い年です」。大悟「全然ちゃうな」。山本「だからよく言われてますね。私と全然タイプが違うので」。ノブ「真逆というか。でも(NMBの)双璧をなしてますよ。3rdシングルではみるきー出てくるんですか?」。山田「まだ秘密です」<br />
:渡辺はどの瞬間も安定して可愛い。山本「この間もシンガポール出張公演で、カメラマンさんが撮ってくれたメンバーの写真を見せて貰ってたんですけど、踊っている途中なんで、みんな荒ぶってるんです。私とか山田とかは、顔が悲惨なんですよ。でもみるきーは、どの写真を見ても本当に安定して全部可愛いんですよ」。山田「アイドルって感じ。顔がブレへんよな」<br />
:男性ファンが多いという話。ノブ「男子に人気があるんか?」。山本「人気です」。大悟「おじさんとかから人気がありそうやけどな。雅さんがみるきー推しやったかな」。ノブ「大っきいクマのぬいぐるみ買ってたな。で(番組のコーナーで)一人だけご飯食べられへんねん。クジ引いて、みるきーで当たってんけど、なんか代わりに雅さんが食べてた」。大悟「そんぐらい雅さんはみるきー推しやったな」。ノブ「オジさんのハート、そして男子のハートを掴む」。大悟「けっこう(芸人仲間からも)聞く」。ノブ「小籔さんも言うてた。ラジオで喋ったら、めっちゃ可愛かったって。可愛かったというか、面白かったと」<ref>『NMB48学園』 2011/12/10</ref><br />
*12月17日、来年2月発売の3rdシングルの選抜メンバー情報が解禁。渡辺も選抜復帰することが発表された。<br />
*12月26日、B「12月から1月にかけて3人の2期生が卒業していきました。特に2期生からしたら、AKBやさや姉みたいにテレビに出てシングルでも歌えると思ったのに、話が違うって感じなのかも知れません」<br />
:A「そこまで単純な話かは分からないけど、少なからずそういう部分はあるだろうな。でも、それはAKBもSKEも初期段階では通ってきた道だから。しかもNMBは、吉本ってこともあって、もしかしたらAKB以上に実力主義は徹底しているかもしれないし、残るなら腹をくくらないといけない」<br />
:B「みるきーなんて、いつも下克上を狙っているように見えますもんね(笑)」<br />
:A「精神的に追い詰められている山本の横で、マニキュア塗りながら『この世界は弱肉強食やからな~。勝つか負けるかやで~』とか言ってそうだよな(笑)」<br />
:B「怖すぎますよ! そのみるきーですけど、3rdシングルで選抜に復帰が決まって、完全に輝きを取り戻した気がしますね」<br />
:A「目がギラついてるよ。2年目のNMBが一気に突き抜けるためには、初期の中心メンバーだったみるきー、近藤、それに吉田の復帰組がどれだけ暴れられるかにかかってるって言っていいと思う」<br />
:B「主力3人が外れている間、山本はNMBの看板を背負って、一気にAKBの選抜と同じ領域にまで踏み込んでいきました。次のAKBのシングルでも、NMBから唯一選抜入りをしていますし」<br />
:A「みるきーは涙が出るほど悔しがっているだろうけど、山本はそれだけのことをやってきてるわけだから。でも、みるきーは必ず山本のいるところまで這い上がってくるはず」<br />
:B「浪速の虎ですからね(笑)」<ref name="bbk1203">『BUBKA』 2012年3月号</ref><br />
<br />
==== 2012年 ====<br />
*1月17日、NMB48で2012年の活躍に注目が集まっているのが渡辺美優紀。(あるファン)「キャプテンの山本彩とともにNMB48を引っ張っているのが渡辺です。“みるきー”というニックネームで、ほんわかした雰囲気でかわいい笑顔が印象的。デビュー当時から大人気なんですよね。握手会も誰よりも最初に売り切れますし」。ところが昨年、そんな彼女に危機が訪れた。2ndシングル『[[オーマイガー!]]』でまさかの選抜落ち。理由がはっきりしなかったことから、ファンの間では動揺が広がった。(アイドルライター)「選抜落ち後も握手会には参加していましたが、かなり落ち込んでいたよう」。本人とっても辛い経験だったようだ。しかし、2月に発売する3rdシングル曲『[[純情U-19]]』で選抜に復帰。(同)「ファンも大喜びですし、本人もブログに復帰できる喜びを綴っていました。根が頑張り屋ですし、今年は、選抜落ちをバネに前年以上に活躍してくれると思います。彼女のファンもいままで以上に応援するはずですし、みるきー人気が高まるのは間違いないでしょうね」<ref>http://www.news-postseven.com/archives/20120117_79897.html</ref><br />
*1月21日、ホテルで起きた恐怖体験。「寝てたの...私の部屋がものすごいドアを叩いたりされてて、その音で起きちゃって、マネージャーさんかな?と思って覗いてみたの。じゃあ...ほんとに怖い。ずっとドア叩いてて、ドア開けそうになったけどやめて、マネージャーさんに電話して何秒間後に居なくなった。まだドア付近に近寄れない(T-T)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/LJKni8ua6Ji|by=渡辺美優紀|date=2012-01-21}}</ref>「恐怖体験は気にせず、1日頑張ろう(>_<)!!」「覗き穴から人を見てしまったよ(>_<) メンバーとかのいたずらじゃないよ(_)」<br />
:[[福本愛菜]]「大丈夫?(;_;)心配。。。ちゃんとマネージャーさんに付いててもらって(>_<)」<br />
*1月30日、インタビュー。―3rdで選抜に復帰しました。「ファンの方がずっと待っていてくれて、だから私も頑張れた。選抜に戻ったことで皆さんがすごく喜んでくれて。なによりそこ事が嬉しかったです」。―公演が始まって1年。成長もいろいろあったと思うけど。「自分の悪いところに気づけるようになりました。今までは注意されても、『そんなこと言う人の方が悪い』って思っちゃったり、なぜか意地っ張りだったことがあった。最近は素直に聞いて、直そうと思えるようになりました」。―もうすぐ高校卒業。大人になったけど、目標は? 「だいぶしっかりしてきたと思うんですけど、まだちょっとワガママで子供っぽいですね。もう大人のに他の人から見たらアホやなっていう事で中学生メンバーとケンカしたりするのはアカンなぁって(笑)」<ref name="en1203">『ENTAME』 2012年3月号</ref><br />
*2月1日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。福本「このコーナーでは、Aから順番に頭文字にちなんだテーマでトークをします。今週は「O」です。一昨日はみるきーの選んだ“推しメン”について―」。渡辺「おっぱい」。福本「いや違うでしょ」。渡辺「Mの時は“胸”が出てきたから、Oはやっぱりおっ…なんもない。言わんとこ」。福本「さっき、言っちゃってたで」。ちなみにこの日のお題は、おっぱいではなく“お尻”。「私のお尻は、撮影とかでお尻ショットが多いんですよ。なぜか」。福本「後ろ向いてってこと?」。渡辺「そう。なのでファンの人とかにね、『お尻が好き』って言われちゃいますけど。クフっ」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/01</ref><br />
*2月6日、同じく「P」がテーマの時は、“パンツ”トークに。「あいにゃんは今日は何色のパンツ履いてんの?」。福本「答えへんわ」。渡辺「えっそうなん。私は、最近まで前にセーラームーンが描いてある子供用のパンツを履いてたんですよ」。福本「え!? それは衝撃的やし」。渡辺「とか言ってるあいにゃんなんですけど、昨日おジャ魔女どれみ描いてある子供用の可愛いパンツを履いてて」。福本「履いてないです」。渡辺「またそうやってウソつくんか? まぁそういう事でパンツを選んだんですけど、パンツはやっぱ履き心地が大切ですよね?」。福本「好きなように語ってくれていいよ、パンツについて」。渡辺「最近、パンツかぶる子いるよな」。福本「おらへんやろ」。渡辺「だって家で一人でかぶってみた事あるもん」。渡辺「みるきーそれあんま流したらよろしくない情報ちゃうかな」。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/06</ref><br />
*2月12日、新曲『[[純情U-19]]』にちなんで、テーマは「純情」。渡辺「まぁ私みたいなもんですよ」。上西「あ゛ぁ?」。渡辺「けいっちに否定されましたけど」。福本「みるきーは純情じゃない」<ref name="N20212">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/12</ref><br />
*2月22日放送分のラジオより、SKE48メンバーの渡辺の話。[[木﨑ゆりあ]]「いつも『顔が丸い』とイジられている私に、初めて『セクシーな顔してますね』って褒め言葉を下さって。ちょっとテンション上がっちゃいましたね」。[[松井玲奈]]「それはあれだよ、たぶんそうやって言って、『そんなことないです。みるきーの方がセクシーな顔してますよ』って」。木﨑「言っちゃいました」。玲奈「ほら、やっぱそれを言わせるためだよ」。木﨑「まさか?みるきー本当?そう言うことだったの?」。それを聞いた小泉エリ「'''みるきーの性格がバレつつあるんでしょうか。ちょっと気付かれつつあるんでしょうか'''」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/22</ref><br />
*3月2日、『コンプリートブック』NMB48のTOP3メンバーインタビュー。―結成当初はどうでしたか? 「初めは自信を持てませんでした。なぜもっと自分は上に行けないんだろうと考えると、どうしても他人と比べてしまうんです。でも1年経ってやっと自分がNMBにとってどんな存在かを理解してきて、これでいいんかな、と思えるようになりました」。―2ndシングルでは選抜から外れてしまいました(※9月6日発表)。その時の気持ちは? 「悲しかったです。泣きました。'''人生で初めての挫折。もう辞めようと思いました。'''お母さんには辞めるって言ったんです。そしたら、『辞めたいなら辞めたらいい。お母さんはあんたの味方やから』と言ってくれました。でも、辞められなかったです。何がなんでも、絶対に追いついたんねん。絶対に負けたくない、と心に火がつきました。'''今に見とけよ'''って(笑)」。―辞めなかったのはなぜ? 「ファンの方がいたからです。少しして私の[[生誕祭]](※9月23日)があったんですけど、こんな私でも応援して下さっているんだと思って。生誕祭を境に気持ちが切り替わりました」<ref name="ncb2012">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref><br />
*3月6日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。福本と海に行きたいという話になり。渡辺「里香ちゃんも行こうよ」。福本「里香? OK。じゃあみんな誘う?」。渡辺「みんな誘ったら、ちょっと面倒くさいやんか。みんなさ、みんなに合わせへんから。やから4人ぐらいが丁度いいと思う。誰にする?」。福本「え、りーちゃんはいいの?」。渡辺「じゃなくて…別にいいよ。誰でもいい」。福本「じゃあけいっち」。渡「けいっち良いと思う。りーちゃんはまだ子供やからさ。お母さんが心配するやん」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/06</ref><br />
*同日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。ラジオ浮気の話。渡辺「将来、そういう相手(恋人)が出来るとするじゃないですか。ケンコバさんが言っててんけど、男の人は、ケンコバさんがよく行ってるアカン店(風俗)あるやん、そういうのを許してあげたら、男は浮気せーへんでって教えてくれた」。福本「みるきー、その教えは正しいかどうかは分かれへんけど…。それを信じて頑張ろう」。渡辺「まぁ、浮気されても別にいいよ」。福本「えー!?イヤや」。渡辺「別にさ、浮気してもさ、それは男の人の遊びやろ」。福本「イヤや。なんで遊ぶん?」。渡辺「そういう遊び感覚やったらいい。本気でされたら終わり」。福本「遊び感覚でもイヤや」。渡辺「自分が本命やったらよくない?」。福本「嫌!無理!」。渡辺「浮気相手やったらイヤ」。福本「じゃあどっからが浮気?」。渡辺「それは気持ちの問題。別に行為とかじゃない。気持ちが相手のこと好きやったら浮気やけど、好きじゃないなら、別に…何してもいい」。福本「ぇー…」。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/06</ref><br />
*3月13日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。もし男の生まれていたら。渡辺「興味があるのが、ホストがしてみたい」。福本「えー絶対イヤ」。「愛菜とかをダマす。それとか、超イケメンな男の子になって、女の子からモテモテになりたい」。福本「なんかチャラいねん。みるきーの言うこと全部」。「そうやねん。チャラ男になってみたい」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/13</ref><br />
*3月15日、『AKBとXX!』のAKBメンバーに相談する企画「AKB姉さんの裸でかかってきなさい」で相談したこと。「最近一番の悩みで、私“みるきー”ってあだ名じゃないですか。“わるきー”とか呼ばれるのが、ちょっと悲しい」。[[宮崎美穂]]「自分のファンのために、全部自分を変えなくてもイイのかなって最近思うようになってきた。私とかってさ、反抗期キャラとか言われて、多分そう思われてるの。でも(直すと)自分のキャラが無くっちゃうっていうか…。“わるきー”だったら、“わるきー”でイイと思うんだよね。ファンの人も、それが好きなんだと思う」。渡辺「なんか、相談してよかった」。宮崎「本当?」。渡辺「思ってる。お、思ってる。ふふふ」<ref>『AKBとXX!』 2012年3月15日</ref><br />
*3月16日、部活は演劇部に入部。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/F8gk4n8xFbL|by=渡辺美優紀|date=2012-03-16}}</ref>「どうして私に釣り部をすすめるんですか(>_<) 私釣りはしたことないんですよ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2poRsU64VYw|by=渡辺美優紀|date=2012-03-06}}</ref>「私、釣りはしたことないし、難しそうだから、誰がなんと言おうと釣り部には入らない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/7o8AJDCWPTj|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref><br />
*3月17日の[[福本愛菜]]のブログより。「てかさっきな!めっちゃ凄い勢いでドアどんどんどんどん叩かれてて......まぢで怖かってさぁ。無視しててんけど、あまりにもしつこいからドアの覗き見できる穴覗きに行ったら、まさかまさかの隣の部屋のみるきっすが犯人やったっていう(笑)。ほんまビビるわ。『怖かった?』って聞かれたけど、怖いに決まってるやろがい、ばっきゃろ~。1人やからぴっと不安やねんぞ←もうみるきっす来ませんように....」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11195861702.html (リンク切れ)</ref><br />
*3月24日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目にて、5月に発売する新曲を初お披露目。渡辺も26thシングルで選抜メンバーに復帰したことが発表された。渡辺のAKB48のシングル選抜入りは、21st『[[Everyday、カチューシャ]]』以来、5作ぶりとなる。<br />
:ブログ「AKB48、26thシングルの選抜メンバーとして『[[真夏のSounds good !]]』を初披露させていただきました。いつも応援してくださっているみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。『Everyday、カチューシャ』で初めて選抜メンバーに選んでもらえたときから約1年経ち、再び選抜メンバーとして頑張れることになりました。聞いたときは、いつもいつも応援してくださっているファンのみなさんが一番に思い浮かびました。みなさんに早く報告して笑顔がみたい!! って今日を迎えるまでずっと思っていました。たくさんの方にいっぱい笑顔を届けていきます!!」<ref name="N8950">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11202778950.html</ref><br />
:ちなみにMVは2月にグアムで撮影されたが、MVの中で[[柏木由紀]]に渡辺が人工呼吸をするシーンがあるが、渡辺が柏木に「(人工呼吸の)練習しましょうよー」とおねだりしていたらしく、それを目撃した樋口監督が、“みるきー推し”になってしまったという裏話がある。<ref name="N20420">http://www.hotexpress.co.jp/news/120420_akb/</ref><br />
*同コンサートの最後に[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48のチームKにSKE48の松井珠理奈、[[チームB]]にNMB48の渡辺美優紀が期間限定で移籍することを発表した。渡辺は「個人的にもNMB48にも勉強になるはず。チームBさんには、私が入って良かったと思ってもらえるようにやらなくちゃ」と挨拶した。加入は本日付となるが、今後、具体的にどのような活動を行っていくのかや、終了期間など詳しいことは未定となっている。<br />
:今回、AKB48への限定加入を命令された2人は、48グループ全体を見渡しても、次世代のエース候補という大器。48グループ全体と、2人のさらなる向上につながるのか? 中途半端な共倒れに終わるのか? 秋元康総合プロデューサーから、また1つ劇薬が投与された。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120325-922707.html</ref><br />
*終了後のブログ。「みなさんに報告があります。私がAKB48、チームBとして期間限定で活動することが発表されました。正直聞いたときは何が起きたかもわからず、ただただ不安でした。でもNMB48を離れるわけではありません。選ばれた以上、AKBさんからいろんなことを吸収して持ち帰りたいと思います。そしてチームBさんに貢献出来るよう、必死に頑張りたいと思っていますので、これからもどうか応援をよろしくお願いします。不安も正直まだいっぱいあります。でも立ち止まりたくないんです。いろんな意見があるのもわかっています。でも私はみなさんのそのいろんな気持ちを背負ってがむしゃらに頑張っていきたいと思います。私のことを心配してくださっているみなさん、ありがとうございます。私の気持ちは前だけを向いています。これからも応援していただけると嬉しいです」<ref name="N8950">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11202778950.html</ref><br />
*戸賀崎のコメント。「兼任する期間は限定になりますが、今回の兼任により、姉妹グループ同士、お互い切磋琢磨しながら成長していくきっかけになればと思っておりますので、ファンの皆様にも温かく見守っていただければと思います」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/Rxqc4MShNgD|by=戸賀崎智信|date=2012-03-24}}</ref>「今回の発表に関しましては、色々な調整が終わり次第、詳細をお伝えして参りますので、今しばらくお待ちください。「賛否両論」覚悟しておりました。今回の人事に関しては、SKE48ファン、NMB48ファンの皆様にきちんと会ってお話をしたいと思っております。両支配人に相談して、そのような場を各グループのイベント会場で持たせて頂こうと思っております。また、本日は、突然のサプライズ発表で皆様を驚かせてしまいましたが、AKB48グループの今年のテーマは「改革」です。二人がAKB48から持ち帰る遺伝子がSKE48、NMB48にも拡がり、SKE48、NMB48の遺伝子がAKB48にも入る。これこそがまさに「化学反応」なんだと思います。どんな化学反応が起きるのか?一緒に見守って頂けると嬉しいです」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/PnnJvptUpS3|by=戸賀崎智信|date=2012-03-25}}</ref><br />
*秋元康のコメント。「あくまでも、期間限定です。留学みたいなものです。健康面は充分ケアします。二人を暖かく見守ってくださいね」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/1hstRHJNRk2|by=秋元康|date=2012-03-24}}</ref>「AKBもSKEもNMBもHKTもJKTも、何かチャレンジをしていかないとだめです。転がる石は苔むさない。化学反応に期待しましょう。本番が終わってから、珠理奈、美優紀と話しました。SKE、NMBへの愛を訴えていました。もちろん、わかっています。SKE、NMBの底力を見せましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/7XVoticZYJM|by=秋元康|date=2012-03-24}}</ref><br />
:「難しいですねえ。新しいことをやろうとすると、まず、否定から入る人がいますから。僕はAKB48グループ全体のプロデューサーなんですよ。AKB48だけがよくなればいいと思うわけがありません。SKE48もNMB48もHKT48もJKT448も大切なグループです。期間限定としたのは、いつまでと具体的に言えないのは、NMB48チームNのオリジナル公演、SKE48チームSの新公演、AKB48チームKの新公演、チームBの新曲公演のスケジュールが決まっていないからです。それらを経験させてあげたいよね。もちろん、肉体を酷使するスケジュールではなく、ゆっくりと。珠理奈には勉強もちゃんとして欲しいし。今後はAKB48のメンバーが、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48に留学することもあるでしょう。いろいろ、やってみましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/hbTiZtd5gCg|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
:「みんなの熱い意見、ありがたいです。「ちゃんと説明してください」。確かに丁寧に説明することは大切ですが、全部、説明することはできません。美優紀は、ずっと不安と自信が交錯していました。'''新曲やグラビア撮影ではマネージャーに必ず、立ち位置を確認します。[[山本彩]]がAKBの新曲の選抜に入る度に、「なぜ、自分ではないのか?」悔し泣きをしながら聞いて来るコです'''。NMBの2トップとして未来のセンター候補として、柏木や麻友のカリスマ性を学んで欲しいと思っています。受け入れるチームKやチームBも、珠理奈のポテンシャルの高さや美優紀の魔性力で刺激を受けて欲しいとですね。僕はこれがSKEやNMBのためになると思っています。もし、この判断が間違いだったら、僕はSKE、NMBのプロデューサーを辞任します。もちろん、AKBにとっても間違いなら、AKBのプロデューサーを辞任します。自分の進退をかけても、AKBグループは前に進まなきゃいけない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/Wuew2kD7CRH|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
:「もうひとつ、話しておきます。今回の昇格、珠理奈、美優紀の兼務移籍に関して、「なぜ、彼女たちなんだ?」という疑問が寄せられているので、お答えします。“兆し”です。花が開きそうな兆し、スターになりそうな予感です。あくまで“今、現在”ですが…。選に漏れたメンバーも半年後には、“兆し”が見えているかもしれません。残酷なのは、花の開き方が年功序列でも努力の順番でもないことです。いつも言っているように努力は無駄なのではなく、努力は必要最低条件です。でも平等に花は開かないのです。ひとりでも多く花を咲かせようと、光の当て方を変えたり、肥料を選んだり、水の量を調節したりしているのです。その成功例はAKB初の演歌歌手岩佐美咲、ソロアルバムを発売する松井咲子です。では、まだ花が咲かない人たちはどうするか? 次第に不安になり、苛立ち、立地条件や栽培法や自分への愛情に対する不満になって来ます。これはどうアドバイスすればいいのか? 言いようがないんです。花が開くまで待て! チャンスの順番が来るまで待て! 少数精鋭にするか、なかなか花が開かないけど、より多くのメンバーに畑を開放するか? AKBには入れるかもしれない。でも、全員がスターになれるわけではない。この厳しく残酷な現実をどう受け止めるか?です。僕はプロデューサーとして全力で頑張ります。1人でも多くスターにしたい。でも、ここだけがスターになる道ではないことも知って欲しい。「だって、秋元さんが合格させたんですよね?」そうです。だから、まだ、花が開いていないコも必ず、開くはずなのです。それでも、開かなかったら? 僕の目は節穴だ。もっと、才能のあるプロデューサーの元を訪ねなさい。僕が紹介状を書きます。そてまでは、僕が気づいていない小さな芽を教えてください」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/KaEHywLF43K|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
*3月27日、再び秋元康コメント。「美優紀について。美優紀については心配していません。彼女は本能で動く人ですから。あれこれ理屈を言うより、やっているうちに何かを感じるタイプです。珠理奈はSKEを、美優紀はNMBを本当に愛しています。それぞれが日本一になろうとしています。でも、AKBグループは、みんなライバルである以上に仲間なんですよ。AKB48、5月23日発売の26thシングル「真夏のSounds good」。そのMVを観てください。攻める者たち、守る者たち、2つに分かれた闘いに今後のAKBグループの姿が見えると思います。たぶん、僕の人生でAKB48グループが最後のアイドルプロデュースです。それは全力でやりますよ。SKEのファンのみなさんも、NMBのファンのみなさんも、紆余曲折がありながら大きくなっていく、地元から誕生したアイドルグループをしっかり目撃してください。たのしくやりましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PLXmgjE8Cot|by=秋元康|date=2012-03-27}}</ref><br />
*今年も6月に4回目となる総選挙が開催されることが発表されたが、「私の今年の目標は、総選挙で選抜メンバーに入ることです。去年は、本当に悔しくて応援してくださるみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙を我慢できませんでした。でも今年は本当にあのステージに立ちたいです。今年こそ応援してくださるみなさまに笑顔と感謝の気持ちを届けたいです」と意気込みを投稿。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11204696305.html</ref><br />
*3月29日、[[山田菜々]]のGoogle+より。「昨日のみるきーは変態でした(^^)笑 みるきーと変態なのが足されると…なにきーになるのかなっ?笑 」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102277090985412703374/posts/VsobtnBvEYK|by=山田菜々|date=2012-03-29}}</ref><br />
:[[近藤里奈]]「みるきーに襲わんといてな!って言ったら、りぃちゃんなんか襲わんわ(笑)ってさ、、、このわるきー!(笑) このえろきー!(笑) 」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108121336346623963998/posts/AALjosq1qFY|by=近藤里奈|date=2012-03-30}}</ref><br />
*4月11日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。テーマ“悪魔”。福本「みるきー悪魔やな」。「いや違うよ。それは、私の中の“わるきー”ちゃんがたまに出てきたとき。ファンの人が言ってた。コメントとかで、『わるきー出てんで』とか。『え?そうなん』みたいな。自分で気付いてなくて、気付かされるから、自分ではわるきーの存在が分からへんけど、やっぱいるんやなと」。福本「Sと混じった悪魔がおんねん。自分では気付いてないけど、よく出てるよ」。渡辺「ほんま? それはみるきーじゃないって。それわるきーのことやろ? その小悪魔な時はわるきーらしい。だからみるきーじゃないの! 今の私は普通なの」。福本「たまに出るのかわるきー? やっぱ潜んでんねん」。渡辺「あっそうか、悪魔やから潜んでんのか。エクソシストに頼まな。わるきーを私の中から出してって」。福本「ダメ。みるきーは、それあってのみるきー。悪魔ありきのやから。みるきーの体の中、8割ぐらい悪魔おるで」。渡辺「そんなに潜んでんの」。福本「わるきー広まんで。これからわるきーって呼ばれんで」。渡辺「違うねん。もうどこのスタッフさんにも『わるきー』って言われんねん。『なんで知ってるんですか?』って。なんでそんなに広まってんの?」。福本「もう広まってるやん」。渡辺「もう、今から「みるきー」だけっていうのは無理やから、私の中にわるきーが潜んでるっていうのは自分的には分からへんけど…認めるわ。もういろんな人に言われるから」。福本「どんどん出して行こう」。「別に、出して行こうと思って出てるんじゃないねん。勝手に出てるから、自分ではコントロール出来ひん」。福本「恐ろしいな。じゃ出てる時は言うわ(笑)」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/04/11</ref> <br />
*4月19日、『[[AKBと××!]]』の第2期メンバー(続投)となる。<br />
*4月28日、[[柏木由紀]]インタビュー。―SSAはサプライズの多いコンサートでしたけど、とにかくビックリしたのが兼任発表です。「全然知らなかったです。KとBに入るのは、絶対研究生だと思っていたで、「Kに珠理奈」って言われて、もうBはザワザワですよね。「研究生じゃないよ」ってなって、「(Bに来るのは)玲奈?」「でも、珠理奈と玲奈(が同時にSKE48から)いなくならないでしょ」「ちゅり(高柳)?」とか、ステージ上なのに、1分間でめっちゃ会議ですよ。で「NMB」って言われたから、「さや姉かな?」って」。―いざ、みるきーってなった時は? 「予想もしてなかったです。個人的には『[[Everyday、カチューシャ]]』からけっこう仲良くて、数少ないメル友なので。あと今回新曲のPVでも一緒のシーンがあって、2人で待ち時間にずっと喋ってたので。私としては嬉しかったです」。―キャプテンという立場から考えると? 「化学反応ですよね。起きると思います。今のBって、個性強いんですけど、基本はみんなで何かをするのがすごい好きなので。楽屋でも一人が面白いことを言ったら、みんなでそれについて話す、みたいな。みるきーのタイプはあんまり居ないので。あと、「NMBはすごいガツガツしてる」ってみるきーが言ってて」。―一番ガツガツしてるのはみるきーですけど(笑)。「スタッフさんにも(意見があれば)言うって聞いて。AKB全体でも、そういう子っていないんですよ。そういう考えの子が入って、どうなるんだろうっていう。良い影響を受けるかもしれないですよね」。―秋本さんはなんでBに入れたと思います? 「なんでですかね? みるきーだけじゃなくて、珠理奈にしろ、AKBに対して“負けたくない”っていうライバル心があると思うんですよ。そういう気持ちって、チームとして活動すると忘れちゃうんですよね。それを思い出すっていう意味なのかな。でも、逆にAKBで学ぶこともあるだろうし、それを持ち帰って、相乗効果なんだと思いますね」<ref name="bbk1206">『BUBKA』 2012年6月号</ref><br />
*4月17日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。渡辺はこれまで、絶叫マシーンやバンジージャンプなど、身体を張るロケには参加したことがない。福本「みるきー全然ないよな」。渡辺「だって怖いもん」。福本「スタッフのみなさん、ぜひロケに連れて行って下さい」。渡辺「私はバンジージャンプとか行ったら、絶対おもしろくないと思う」。福本「バンジーは全員に体験してもらいたい」。渡辺「無理、絶対無理。無理無理無理無理!」。福本「アイドルだって体張らなあかんねんから」。渡辺「イヤだ。イヤ。絶対イヤ。バンジーだけは何があっても行きません」。福本「ダメです。そのうちバンジーのオファーが来ますからね」。渡辺「絶対イヤ。無理無理、死んじゃう」。福本「そんな、いつまでも可愛いアイドルでおられると思ったらアカンでホンマに」<ref name="N20417">「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/17</ref><br />
*4月18日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。テーマ“妹”。渡辺「めっちゃ欲しい。今からでも欲しい。どうしたらいい?」。福本「う~ん、お母さんにお願いしてみようか、1回」。渡辺「(子供のような声で)なんでお母さんにお願いするの?」。福本「…みるきー次のメールいくか」<ref name="N20418">「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/18</ref><br />
*5月3日、[[近藤里奈]]がGoogle+に「ご感想を」という一言と動画を投稿。内容は、控え室のメンバーの「あること」についての会話(クロストークのため、誰の発言かは不明)。<br />
:[[門脇佳奈子]](?)「…前のおっさんがな、エロ本見とってな(笑)」。[[渡辺美優紀]]「エロ本!?」。不明「反応すんなよ」。[[山本彩]](?)「エロ本ぐらい読むやろ」。渡辺「誰? エロ本って言ったん誰?」近藤「エロ本! エロ本!」。門脇「しかもめっちゃ過激やった」。(不明)「知らん!(怒)」。[[岸野里香]]「それ見てどうしとったん?」。門脇「斜めから見とった」近藤「(渡辺に)エロ本読んだ事ある?」。渡辺「……ない!(笑)」。近藤「(笑)。みる、エロ本読んだ事ある?」。岸野?「あるやろ…見とったやろ」。[[白間美瑠]]「(笑)…ない!」。近藤「(上西に)ある?」。[[上西恵]]「ある!(笑)」。近藤「えええー!(笑)」。不明「公園にさ、漫画のエロ本あるやん、あれめっちゃ読んでたもん」。近藤「さや姉、エロ本読んだことある?」。山本「今日も読んできた」。近藤・渡辺「(笑)」。不明「考えて喋って」。不明(公園でエロ本を発見した人)「明日見たいなと思ってた」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108121336346623963998/posts/HR9sf8aYKv8|by=近藤里奈|date=2012-05-03}}</ref> <br />
:後日のラジオでの説明。渡辺「正直、楽屋ではあんな感じの低レベルな会話がよく耳に入りますよね」。山本「あの時はたまたまあんな会話…あんな会話っていうか、無理矢理りぃちゃんに質問されたからね。おもしろおかしく返してましたけど」。渡辺「その前に誰かが、『エロ本』って言ってたから、私が反応したんですよ。てことは誰かがエロ本の話をしてたってことですからね」。山田「(ラジオを)聞いて下さってる方は、読むんですかね?」。山本「それ知りたい? それなりに…でしょう」。渡辺「皆さんどうせ読んでるんでしょ?エロ本」。山本「やめなさい」。渡辺「ほどほどにね(笑)うふっ」<ref name="annr120512">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年5月12日</ref><br />
*5月5日、[[指原莉乃]]「わるきーって、もともとは悪口的な感じだったんですよね、それが、曲のタイトルなわけだからー、『ぶさっしー』。ん?んん?…わるきーってかわいいな」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/Ki1p9UrWooo|by=指原莉乃|date=2012-05-05}}</ref><br />
*5月7日、テーマ “掟”。「NMB48も[[恋愛禁止]]ですよね。その事について、今日ぶっちゃけトークをしたいと思います。たぶんここで聴取率が上がってきてると思います。NMB48も恋愛禁止という事で、両想いは禁止ということで。でね、恋は「している」のか「していないのか」…。私はしていません」。福「はい、していません(笑)」。渡「愛菜は?」。福「していません(笑)。する相手がいないです」。「あっはい。じゃ次いきます。でも私は、秋元先生から頂く歌詞も恋愛の歌詞なので、こんな恋がしたいと思う訳ですよ。やっぱその方が可愛くなるって言うし」。「じゃどんな恋がしたい?」。「理想は片想いが好きなんで。追いかけるのが」。福「うそ、意外」。「私達ね、お年頃なんで、そういう理想の恋の妄想もしますよ。今はね、掟を守って、夢に向かって行きたいと思います」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/05/07</ref><br />
*5月9日、4thシングル『[[ナギイチ]]』のカップリング曲で、NMBで2人目となるソロ曲を担当。曲名は『わるきー』で、このニックネームは、小悪魔キャラになった渡辺を指す“隠語”。本人は「私にピッタリなんです」とゾッコン。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120412/akb12041205020002-n1.html</ref>「初め聞いたときは本当にびっくりしました。わるきーちゃんは、私の中に潜んでいるらしいです。ファンのみなさんに言われて知りました。最近では撮影現場で初めてお会いするスタッフさんにまで、『わるきーや!』って言われたりもします´` 無意識のうちにわるきーちゃんが出てきちゃっていることがあるみたいなので、わるきーちゃんにも優しくしてあげてください。初めてのソロ曲。しかも私らしい曲で(?)(笑)、すごく嬉しい反面、まず一番にいつも応援してくださるみなさんに心配されてしまうんじゃないかな...って。だけど!! 秋元先生もおばあちゃんも、わるきーは褒め言葉や魅力的な意味と言ってくださっているので、わたしは堂々とこれからもわるきーと歩んでいきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11221592642.html</ref><br />
*5月16日、速報では34位だった去年。「プレッシャーもあって、自分は入らなくてはいけないと思っていました」。ところが、NMBから壇上に立てたのは山本だけ。周囲をはばかることなく大泣きしながら、舞台裏へと姿を消した。今年のマニフェスト「日本一のアイドルになること」だ。「そんな事は無理かもしれないけど、目指しているんです。今年は“本気”です」と語るその目に炎を見た。「いつでも1位を目指したい。気持ちで誰にも負けたくないんです」。3月、大ニュースが彼女を襲った。チームBへの兼任移籍だ。「兼任だと理解できて、どっちも頑張ろうと思っています。刺激的な存在になれたらいいですね。'''立ち止まっている暇はありません。後ろを向いていたら、誰かに抜かされます'''」。気持ちの強さは日本一だ。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月17日、NMB48チームNの中心メンバーで、期間限定ながらAKB48チームBも兼任する。フェアリー的なルックスだが、スタッフは…「みるきーは完璧主義だから」と声を揃える。「一見フワフワしてるって言われるんですけど、心の中は完璧主義というか、よく言えば芯があるでしょうけど、悪く言ったら頑固、わがままです」。衣装のちょっとしたズレ、仕事でも自分が納得がいかないことは出来ない。目指すのは「日本一のアイドル」だ。「女の子にも認めてもらえるようにファッション誌にも出たいです」。創設時から中心的存在だったが、昨年の2枚目シングル『[[オーマイガー!]]』で突然選抜落ちした。「去年が私を強くしてくれました。ファンに恩返しじゃないですけど、私が頑張ることで喜んでもらえるので、選抜入りが目標です」<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*5月、金子「非常に社交的です。ファンだけではなく、スタッフも魅了しています。チーム1の負けず嫌い。兼任移籍もチャンスと考えているようだし、恐れることなく突き進む勇気がありますね。精神的にタフです。まだまだ伸びますよ」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。渡辺は19位。NMBでは18位の山本に次ぐ2位スタート。「みなさんの一票一票がすごく心に届きます。本当にありがとうございます。去年速報で名前呼んでもらえたけど、当日呼ばれなかったこと。期待してくださったみなさんの期待に答えられなかった。去年のこと考えると不安でいっぱい。でもこの速報結果で終わるんじゃなくて、選抜メンバーとしてAKB48の27thシングルの表題曲を歌うことが目標って言ってきた。だから自分の気持ちに負けたくない! 選抜に入りたい! でも絶対に焦らず、自分らしさを忘れずに頑張ります! 応援よろしくお願いします!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/W8cMAWSg9bU|by=渡辺美優紀|date=2012-05-24}}</ref><br />
*5月28日、顔面評論家で知られる池袋絵意知の、テレビだけでは分からないホントの姿を検証と、総選挙の躍進するメンバーを予想。「私が今回の総選挙で最も注目しているのは、「渡辺美優紀」だ。頬からアゴにかけてのラインが曲線的(女性的)で丸みがある。[[柏木由紀]]をもっと癒し系にした感じだ。静止画だとパッとしないが、表情がとても柔らかく、印象に残る顔をしている。表情が変化する時の動きがとてもゆっくりしていて、何もかも急いで疲れている現代人に安らぎを与えてくれる顔をしているのだ。こちらは珠理奈と違って、AKB48チームBとの兼任についても「のほほん」といった感じで顔がこわばることもない。メディア選抜入りもあり得るだろう」<ref>http://happism.cyzowoman.com/2012/05/post_835.html</ref><br />
*6月4日、[[山本彩]]、渡辺美優紀の2名が「吉本百年物語第2弾 キミとボクから始まった」にゲスト出演した。第4回総選挙の速報でそれぞれ18位、19位につけ、選抜が射程圏の2人。明日に迫った開票を前に、ホームの難波で必死に“最後のお願い”。「せっかくやから何かやっていき」と自己アピールの場をもらうと、さや姉は両手両足をガバッと開いて「首里城」のものまね。負けじと、みるきーも「猫からの赤ちゃんの産声」ものまねを自信たっぷりに披露したが、NMB劇場より年齢層の高い客席はビミョ~な空気に。礼二から「おっちゃんあるある」ものまねを伝授されたが、こちらも不発に終わり、最後はおか持ちを忘れて帰っってしまった。それでもメゲないのが、NMBツートップ。出演後、「緊張したけど、自分の出せるものは出せた」とさや姉が胸を張り、みるきーも「私たちを知らないおじいちゃん、おばあちゃんが興味持って、好きになってくれたら」。そして「あと2日。自分を信じて自分らしく」と選抜メンバー入りに闘志をのぞかせた。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120605/ent12060522320019-n3.htm</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では19位にランクイン。「第19位という最高のプレゼント、本当にありがとうございます。まだまだわたしはみなさんに助けられてばかり...。CDをたくさん買って私のために時間を作って投票してくださった方もいました。ありったけのおこづかいを私のために使って愛が込められた一票を投票してくださったかた。どの一票一票にも重みがあり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんに安心して見守ってもらえるぐらいに大きく成長しないとなぁー(>_<)笑 そんな私を支えて、応援してくださるみなさん、ほんまに大好き!!! 私の自慢だよ..。こんなに温かくて心強いファンのみなさんがいること。会場に駆けつけてくださった方、テレビやネットで見守ってくださったみなさん、その全てのみなさんのパワー、届きました。みなさんがそばにいてくれてるって思うと、しっかりと笑顔の私がいました。今年は悔し涙じゃなくて嬉し涙。本当に本当にありがとうございました!! 目標だった選抜メンバーに入ることは...。もし来年も総選挙があるなら、一緒に目指してくれませんか? わたしにとって19位というのは、みなさんが頑張ってプレゼントしてくださった最高の順位ですごく嬉しいですが、ここで満足せずに、一番がいい!! という自分の気持ちを大切に、日本一のアイドルを目指していきます!! 篠田さんが言っていたような、まかせてもらえるぐらいの後輩になりたい!! これからが本当の勝負に入ります。19159票に込められた期待以上の活躍をみなさんに見てもらえるように頑張ります! みなさん、本当にありがとうございました。大好き」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11271070192.html</ref><br />
*6月26日、今年もたくさんのドラマが誕生した総選挙。4回目となった今年は枠が40名から64名に広がったこともあり、昨年圏外から新たにランクインしたニューヒロインが26名も誕生した。そのニューヒロインのなかで最高位になったのが、19,159票を集めアンダーガールズ入りした19位の渡辺美優紀。この1年でもっとも成長したひとりだが、なぜ彼女は、ここまで支持を集めるようになったのか。彼女はもともと、自身がアイドル好きで、NMB48の1期生に応募し、合格。そして昨年、総選挙に初参加。速報では34位にランクインしたものの、最終的にはアンダーガールズにも入ることができず、涙を流しながら退場していった。同じNMB48の仲間でもありライバルでもあるキャプテンの[[山本彩]]が28位でランクインしただけに、その悔しさは大きかったに違いない。それからの1年間は、とにかくファンを増やすということに全精力を傾注。劇場公演やコンサートではできるだけファンひとりひとりと目線を合わし、ファンに向けて送る有料メールサービス「NMB48MAIL」は、「まるで恋人からのメールのようだ!」とファンの間で話題に。また、メンバー全員が参加しているGoogle+では、お風呂に入るという報告を「ちゃぷちゃぷする」と表現し、ファンの妄想をくすぐった。後にこの言葉は、ほかのメンバーがマネをするほどのブームになった。ファンをうまく集める行為をアイドル業界では“釣り”といい、その技術に長けている人のことを“釣り師”という。AKB48やSKE48にも釣り師はいるが、「一番すごいのは渡辺美優紀ですよ」(NMB48ヲタ)。それは取材関係者に対してもそうで、インタビューする際にずっと目を見て話されメロメロになってしまったという記者の声をよく聞く。とにかく彼女は、人を好きにさせてしまう天才なのだ。そんな小悪魔的な魅力を持つ彼女をいつしかファンは、ニックネームである“みるきー”をもじって“わるきー”と呼ぶようになった。そしてついには、NMB48の最新シングル『ナギイチ』のカップリング曲に彼女のソロ曲、その名も『わるきー』が収録されるまでに。その名前と存在感は全国にまで届くようになった。そんな彼女の欠かせないこだわりは「'''一番であること'''」。日本武道館のステージ上では「日本一のアイドルに」と話し、その晩に書かれたブログでも「ここで満足せずに、一番がいい!!」と書くなど、そのギラギラした気持ちは見ていて心地いい。3月のコンサートでAKB48チームBとの兼任が発表され、近いうちに秋葉原のステージにAKBの一員として立つ。そこでは、さらにパワーアップした彼女の姿を見ることができるはずだ。<ref>http://wpb.shueisha.co.jp/2012/06/18/12070/</ref><br />
*6月29日、AKB48劇場で行われた[[チームB 5th Stage「シアターの女神」]]公演に、チームBのメンバーとして初めて出演した。事前に出演することは告知はされていなかったものの、1日にはSKEの[[松井珠理奈]]がチームKデビューしていた時と同じ流れだったため、客席からは、「待ってました!」という歓迎の言葉が掛けられた。渡辺は「みなさんの“シアターの女神(めがみ)るきぃ”になれるように、これから頑張っていきますのでよろしくお願いします」と挨拶し、AKBメンバーとしての第一歩を踏み出した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000096-spnannex-ent</ref><br />
*終了後。「ほんとにたくさんの方に支えられ、迎えられた私にとってのチームB公演初日。私にも余裕がなくて、何回も「まだステージに立てない」って思ったりもしました。だけど、そんなときにたくさんの方が支えて下さり、応援してくれました。まずは[[伊豆田莉奈|いずりな]]ちゃん。私にダンスを教えてくれました。本当に本当に最後まで私を心配して、側にきてくれたり..公演後、いずりなちゃんも一緒に泣いてくれてました。もう感謝しきれません。本当に本当にありがとう。絶対にいつか同じステージで歌って踊りたい!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/124GJMvTYQa|by=渡辺美優紀|date=2012-06-30}}</ref><br />
*B公演に出るまでのレッスン中のエピソード。増田「みるきーがいずりなに、『(チームBで)一番怖い先輩って誰?』って聞いたんだって。そしたら『ま、増田さんは、怖い…っていうか、厳しい』って言ったらしいの。そしたらみるきーが、私の事が一番怖かったらしくて。でも私はみるきーが短時間で覚えてるの知ってたから、助けてあげたいなと思って行ったら、『増田さん、怖いこと言わないで下さいね』とかいきなり言ってきて。あの子、すっごいズバズバ言ってくるから。逆に私、そういう子超好きなのね。珠理奈とかも言ってくるから。『絶対言わへんよ』って言っててんけど、結局終わった後に、私がおらん所で、『一番優しくしてくれたの増田さんだった』ってスタッフさんに言ってたらしくて。可愛すぎて、食べちゃおうかと思いました」<ref>『柱NIGHT!』 2012/07/09</ref><br />
*7月4日、インタビュー。まずは総選挙を振り返ってもらいます。速報は…。「19位でした」。―そして最終結果も…。「19位でした」。―この結果はどう受け止めていますか? 「総選挙の半年前から『選抜に入りたい』っていろんなメディアでずっと伝えてきてたんです。でも正直、その時から選抜の壁が高いっていうのは分かってたし、イケる自信はなかったんですよ。自信もなかったので『入りたい』って言うのがすごく怖かったんですね。でも、言わないと逃げちゃうみたいで。正直に言った方がいいと思ったから言ってたんです。でも結果が19位で。正直、もう呼ばれてしまった…って思ったんですけど、なんかホッとしました。やっぱり初めて名前を呼ばれたということで、素直に嬉しくて、自然に笑顔になれました。選抜に入れなくても、これだけたくさんの票数をもらったっていうことが嬉しかったです」。―1万9000票以上ですよ。1年前、あんなに泣いてたのがウソみたいですね。去年は選抜枠が21位以上でしたけど、今年は16位と変化しました。速報で19位ということは、かなり複雑な心境だったと思うんです。「21位までが選抜だと思ってた時に、「選抜に入りたい」って言い出したんです。それが急に16位になったから。最初の目標は達成できたんですけどね。でも私が目指すところはAKBの選抜だけじゃないので。もっともっと上を見ていかないといけないので」。―それは「日本一のアイドルって事ですか? 「それもそうなんですけど、将来の自分の夢の話です。だから今は努力する時期なのかなって思います」。―NMBから5人呼ばれたことはどうですか? 「やっぱり他のチームと比べてしまうのもあります」。―他のチームというと? 「やっぱりSKEさんに人数で負けてるのはちょっと悔しいです」。―SKEは快進撃を遂げましたからね。もし来年あったらどうしますか? 「NMBから10人入れるようにしたいです」。―自分はどうですか? 「Top10入りしたいです。AKBを引っ張るぐらいになりたいです」。―それは麻里子さまの発言を受けて? 「その言葉を聞いて決心したっていうこともあります。やっぱり篠田さんとか大島さんは初期からのメンバーで、私たちはその歴史には絶対勝てないじゃないですか。だけど、気持ちは負けないと思うので。勝ち負けじゃなくて、一緒にやっていきたいっていう気持ちを伝えられたらいいなって思います」。―さや姉はブログで「火が点いた」ってすぐに書いてましたけど、そういう決意表明はどこかでしました? 「それは前からですもん」。―改めてするまでもないと? 「はい。そういう気持ちは堂々と見せてもいいんやな、と改めて思いましたけど、前から火は点いてます」。―素晴らしいですね。そんな自分に足りないと思うところはありますか? 「いっぱいあります。すべて。全部です。満足いくところがないです。自分のことは好きやけど、細かいことを言い出したら、好きなところがないんです。まず顔が好きじゃないです」。―えっ!?そうでしたか! 「私、外見はそんなに好きじゃないんですよ。でも、性格は好きです」。―それは伝わってきます(笑)。自分ではどんな性格だと思ってるんですか? 「こう見えて真面目で、しっかり考えてるところ…?」。―真面目というと? 「悪い意味で言うと、バカ正直です」。―モラル的にちゃんとしてないと許せないとか? 「そうです! ゴミのポイ捨てとか、そういうことに対して真面目です。ちゃんとエコもするし、レッスン中にクーラーの温度が28度以下やったら、メンバーのこと怒るし。『そんなん地球に悪いやん』みたいな」。―予想だと、りぃちゃんとかが温度下げそうですけど。「りぃちゃんは一緒にご飯に行っても食べ物を残すんですよ。そういうのが許せないんです」。―仲が良いりぃちゃんにも「ちゃんと食べなきゃダメだよ」と怒るんですね。「はい。それは私が節約するのが好きだからじゃなくて、地球のためにしてます。地球と人類のために(笑)」。―すごいスケールですね。今、地球と人類を釣ってないですか(笑)。「釣ってるとかじゃないです。私の正直な思いです」<br />
:―チームB公演の初日はどうでしたか?「…全然ダメでした。今までと違う感覚だったんですよね。まず今まで一緒にやってきた仲間がいないという心細さが正直ありました。なんとか出られるように頑張って覚えたんですけど…。早く出たい気持ちはあったんです。それなのに自分が全然追いついてなくて。そんな時に、いずりなちゃんがすごく助けてくれたんです。私が東京に来ている時に、空いてるタイミングってあるじゃないですか。そんな時間帯にレッスン場に駆け付けてくれたんです。私も気を遣うじゃないですか。だって喋るのがそのレッスンだったんですよ。「悪いな」って思うし、もしかしたら「面倒くさい」って思ってるかなとか、気まずいかなとか思ってたんですけど、そんなこと全然感じさせないくらい一生懸命教えてくれたんです」。―Bのメンバーはどうでしたか? 「すごく褒めてくれました。私リハーサルの時に導線とか分からなくて、ぶつかっちゃったんです。そんな時に増田有華さんが、『あそこぶつかってたな。あそこはどこどこやで』とか言ってくれはるんです。それがすごい優しくて、頼れました。『わからへんところがあったら、今の内に全部言ってな。教えてあげるから』みたいな。同じ関西人っていうのもあったんですけど、そういうのが嬉しかったです。あと、公演が終わってから取材とか撮影とかあったんですよ。それが終わってみんなが帰ったのに、まゆゆさんだけ待っててくれたんです。『お疲れ様。今日はあんまり時間なくてごめんね。大丈夫だった?』って言ってうれて」。―そんなことがありましたか! 同じステージに立ってみてどうでしたか? 「本番中はそういう事を感じる余裕がなかったんですよ。でもリハーサルの時にまゆゆさんを見て、惹かれるなって思いました。ダンスとか歌じゃなくて、出ている存在感も感じました。オーラがあって、見てしまうんです」。―NMBにはいないタイプですかね。「NMBは一生懸命で、めっちゃ汗かいて、みたいな感じだから、全然違うタイプでした。だからこそ悔しいです」。―それ以前はどう思ってたんですか?「先輩やし、やっぱり気を遣ってたし、ちょっと遠くの存在というか。自分的には結構燃えてて、一番になりたいという気持ちもあるけど、やっぱりまゆゆさんってまだ遠い存在っていうのもあって。ですけど、同じステージに立てたから、ホントに負けられないって。まゆゆさんはAKBでずっと頑張ってきてて、私は入ったばかりの新人やけど、だからこそもっともっと歴史に勝てるぐらいの努力をしなきゃいけないって思います」。―NMBのメンバーから何か言葉はありましたか? 「めっちゃ心配されました。だけど自分はやるしかないし。彩ちゃんには『そのままでいった方が得やで』って言われました。『今のNのみるきーでいって、ダンスとかも思い切ってやった方が得やで』って」。―その方がいいと思いますよ。兼任ということは、BとN両方のメンバーじゃないですか。Bでもイケるっていう手応えは感じました? 「はい。つまめましたね。パフォーマンスでは反省点ばかりですけど、MCでちょっとだけ自分を出せたんで」。―Bでの自分はどうなりたいっていうのはあるんですか? 「変わらずに頑張りたい。今の自分のままでいいです」。それ以前にSAAで兼任が発表された時はどうでした? 「ビックリして「何言うてんねやろ」って思いました」。―理解できなかった(笑)。「はい。これって私に起きてることかなって。夢かと思いました。でもすぐに理解できて、結構すぐに冷静になって」。―それはステージ上でですか? 「はい」。―急に切り替われるんですね。「決まったことなんで」。―まあ、そうですけど(笑)。だって今まで“NMBの渡辺美優紀”だったじゃないですか。「でも、私は自分の夢を叶えるためにNMBに入ったわけですから。だから、どんな事にも対応できないと、将来やっていけないんです」<br />
:―NMBのツアータイトルが「みなさんちゃぷちゃぷしましょ」になった事はどうですか? 「ビックリしました。「秋元さん、ちゃぷちゃぷ好きやな、もう」みたいな感じです(笑)」。―秋元さん確実に引っ掛かってますね。「でも秋元先生の前に、大家さんとかがちゃぷちゃぷをラジオでツッコんでくれて、それをファンの人が面白いなってなってくれたからこそ、秋元さんも面白いなって思って下さったと思うんです。だから、たくさんの人にも感謝してますし、自分の発想力にも感謝です(笑)」。―結局は自画自賛ですか(笑)<ref>『BUBKA』 2012年9月号</ref><br />
*7月10日、AKBの全国ツアーの大阪公演に、チームBのメンバーとして初出演。AKB仕様のおニューの髪型でキメ、ホームの浪速のファンに“AKBのみるきー”を初披露した。ツインテールの髪形が代名詞の渡辺麻友に合わせるかのように、みるきーもお団子風ツインにして登場。まゆゆらとのユニット曲「天使のしっぽ」など計7曲を歌い踊った。トークでは話題の中心となり、髪形や「お風呂に入る」という意味のみるきー語「ちゃぷちゃぷ」が質問攻めに。「夏の風物詩といえばやっぱりいっぱい汗をかいた後の“ちゃぷちゃぷ”ですね。皆さん、いっぱい楽しみましょう」。ライブ後には、2km強離れたNMB48劇場へ向かいレッスン。AKBとNMBの二足のわらじで大忙しだった。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120711/akb12071111530001-n1.html</ref><br />
*7月12日、インタビュー。AKB48の姉妹グループとして、名古屋市が本拠地のSKE48に次いで作られたNMB48。一昨年の10月の1期生お披露目で活動を開始した。シンガー・ソングライターを目指す山本や、アイドル好きでダンスを学ぶ渡辺美優紀、進路を決める時期に憧れの芸能界入りを期した福本愛菜、AKB48に憧れていた[[小笠原茉由]]は「大好きな関西で活動できるなら」と応募。年齢も夢も個性もさまざまなメンバーが集まった。吉本興業とパチンコ機器メーカーが設立した合弁会社がマネジメントを担当し、メンバー全員が同グループに所属。かつての「baseよしもと」を、専用の「NMB48劇場」に改修し、公演を行う。昨年元日の劇場公演デビューまで、メンバーは練習漬けの日々だった。人見知りの山本は、快活な渡辺から話しかけられた日を今も鮮明に覚えているという。「レッスン場の階段を上っているとき。あの笑顔でね。ひきつけられた」と山本。ともに学び、怒られ、泣き、話し合ううち、絆は強まっていった。デビュー曲が初登場1位と最高のスタートを切ったグループに衝撃が走った。過去の交遊関係などがインターネット上で取り沙汰され、ファンに誤解を招いたとして、謹慎するメンバーが出た。さらに10月発売の2枚目シングルでは、選抜メンバーから渡辺が外れる“事件”があった。渡辺は「正直、ショックはありました。辞めたいと思った時期も…」と振り返る。メンバーも動揺。仲間の心が離れそうになっているのを、個々に感じていたという。「初めての経験でどうしていいのか分からない。すごく悩みました」と山本。何度もミーティングを重ね、気持ちをぶつけあった。それでもキャプテンは「私(の心)が、折れなければ絶対に立て直せる」と仲間を信じた。福本も「一人一人の大切さを実感した時期でした」。見守る仲間、ファンの応援を肌で感じた渡辺は「ここで立ち止まっていてはいけないと、頑張れた」という。そんなある日、[[秋元康]]から、2枚目シングルのカップリング曲が届いた。タイトルは「僕は待ってる」。道に迷う仲間を見捨てない、脱落者は出さない、という歌詞は、当時のNMB48へ向けたストレートなメッセージだった。小笠原は「節目のライブの最後には必ず歌う。歌いながら、仲間といる喜びを感じる。いま最強のチームです」と話す。少女たちは経験を積み、プロ意識を強め、成長した。NMB48劇場、金子剛支配人は「どうしていいか分からず泣いていた子が、今は『これができなくて悔しい』と泣く。ひとつ自分で考えるようになりました」。渡辺は言う。「この1年で、精神的に大人になった。自分のためではなく、NMB48のために何でもしようと思っています」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000124-san-ent</ref><br />
*7月13日、サルオバサン「NMB48チームN&AKB48チームBのメンバーとして、いよいよ両輪が動き出した感があるけど、今の心境は?」。渡辺「何があっても、自分の夢から逃げない決心がついた」。サル「会話においては「てにをは」にもこだわりがあって、NMB48の、とか、AKB48の、というよりも「渡辺美優紀」そのものとしての決意や覚悟を感じました。あ、雰囲気は、まさに「みるきー」っていう表記がぴったり^^;いずれ「わるきー」を解明してみたいところです^^;」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/UBEBBv5bCug|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-07-14}}</ref><br />
*7月17日、『[[有吉AKB共和国]]』の総選挙特集。なぜか渡辺の“ちゃぷちゃぷ”も取り上げられる。小嶋「あの、ちゃぷちゃぷって(総選挙に)全然関係ないんですよ。なんで入ってるんですかね?」。スタッフ「ウチの演出が大好きなんですよ」。有吉「あの子のことが好きなの?」。小嶋「釣られちゃってるんだ」。スタッフ「どうしても入れたいと」。有吉「オレ的には構わんよ。なんかでも、温泉行ったりしてちゃぷちゃぷするの好きかもしんないな」。小嶋「なに釣られてるんですか。見損ないましたよ!」。横山「見損ないました。ちゃぷちゃぷだけで…」<ref>『有吉AKB共和国』 2012年7月17日</ref><br />
*8月8日、5枚目のシングル『[[ヴァージニティー]]』には、渡辺の入浴効果音「みるきーのちゃぷちゃぷ※歌ではありません」が収録。入浴が大好きな渡辺が実際に入浴して収録。お色気たっぷり!?の音声が楽しめる。効果音はバスタブに入る音に始まり、「気持ちいい~」など、渡辺自身の声も収められている。新シングルのタイプA、B、Cに収録され、3枚とも異なるバージョンとなっている。渡辺は「ファンの方にやわらかいと言われる部分が出ていたり、家にいる時の自分そのままだったり、私のいろんな面が出ています。いろんな“ちゃぷちゃぷ”を楽しんでください」とコメント。また入浴時の写真は31日発売の月刊誌『BUBKA』9月号に掲載され、渡辺の巻頭特集も組まれる予定だ。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120725-OHT1T00025.htm</ref><br />
*新曲にアイドルの入浴音が収録されることが分かり、ネット上で話題となっている。これまで渡辺は、入浴することを「ちゃぷちゃぷ」と赤ちゃん用語を使って表現し、夜になると「ちゃぷちゃぷしてきます」「ちゃぷちゃぷして寝よ」などと投稿するのが恒例となっていた。効果音は渡辺が実際に入浴して収録されており、渡辺の「気持ちいい~」といった入浴中の生声も入るとのこと。今回のCD収録が発表されると、ツイッターには、「正直wktkが止まらない!」、「これは頭良いだろ」といった喜ぶ声や、その新たなAKB商法に感心する声も見られた。一方匿名掲示板では、「みるきーに関して秋元康が狂ったwwww」、「【マジキチ】 AKBメンバーが入浴する効果音をCDに収録して売り出す オタ『うおおおおお!』」と、非難している傾向が強い。コメントには、「実際(ちゃぷちゃぷしているの)は、どっかのおっさんだろ」「もう残り湯でも売れば?」「寝てるときの音声も収録したら売れそうだな(名案)」など、呆れているような声もあがっている。AKBグループのCD特典はこれまで多くの機会で議論の対象となってきたが、今回もさらなる議論を巻き起こしそうだ。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120731-00000007-rnijugo-inet</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―19位という順位はどう思いましたか? 「去年の圏外からここまで上がれたので、すごく自信が付きました。でも、'''さやかちゃんより先に自分の名前が呼ばれた時は、一瞬“最悪や”って思ってしまいました…。'''これが今のNMB内の順位なんや、と。だからこそ“来年はさやかちゃんも他の人も、絶対に抜かすぞ”って思いました」。―チームBとの兼任がスタートしました。東京のお客さんに見せたいものは? 「関西弁ですかね~。大阪におっても、『みるきーの関西弁はキツくないからすごく好き』って言って貰えることがあるので、そういう部分でも自分らしさを見せていければなって。それから、私が一番大切にしているのは公演のパフォーマンス。その部分では、大島優子さんにも負けたくないんです。だから東京の方にも、公演の私を見て好きになって貰えたらええなーと思いますね」。―ずばり、今後のライバルは? 「まゆゆさんです。今はまだまゆゆさんにとって私は来馬箇っていう存在にもなれていないと思うんです。でもいつかまゆゆさん本人から、『ライバルはみるきー』って言って貰えるくらいに努力はしたいです」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月15日、ラジオのトークテーマ“年下”。渡「私、実は年下が大好きなんですよ。本当にめっちゃ小さい子とか好きで」。福「それは年下じゃなくて、子供じゃないのか?」。「子供好きっていうのもあるねんけど、子供じゃなくても、年下の可愛い子をダメな目で見てしまう…というか」。「どういうこと?」。「ごめんなさい。今のはちょっと取り乱しました。忘れて下さいね。でも可愛い男の子とか見ると、胸がキュンキュンするよね。あと、普通に中学生とかも好き」。「それは年下やん」。「そうやねん。年下が好きで。基本、私男の人にカッコイイって思ったことが無くて、可愛いとか、萌えるとか、そんな感じやから。きっと変態なんでしょうね」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/08/15</ref><br />
*8月21日、ツアー「[[みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ]]」最終日に、渡辺が医薬品「南天のど飴」のソロCMに出演することが発表された。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120822-1004280.html</ref><br />
*10月19日、山本彩と渡辺美優紀が11月20日に初のソロ写真集(タイトル未定)を同時発売することが分かった。山本は、集英社から発売。出身地の大阪や沖縄で撮影され、自身の祖父とのほほえましいツーショットも。グループNO.1の呼び声高い“隠れ”ナイスボディーの持ち主だけに、水着姿も満載で、編集担当者は「ファンが満足する仕上がりです」と自信たっぷりだ。光文社から発売する渡辺は、小悪魔な言動が注目の的。浴室やプールなどで「ちゃぷちゃぷシーン」を待望の初公開。編集担当者は「みるきー発案のドッキリショットもあります」と予告している。売り上げは11月29日にオリコン書籍ランキングで発表され、勝者にはソロCM出演権(内容、時期ともに未定)が与えられる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20121019/akb12101905040001-n1.html</ref><br />
* 10月27日、大阪のATCホールで行われた握手会を胃腸炎のため欠席したものの、翌日の握手会から仕事復帰。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121027-1038780.html</ref><br />
* 11月19日、山本と共に都内で初の写真集の発売記念合同握手会を行った。渡辺は「可愛いページがいっぱいありすぎて」と迷いながらも「セーラー服で"ちゃぷちゃぷール"している姿です」と笑顔で語り「(対決なので)『私の方が可愛い』と言わないといけません」と報道陣を沸かせた。また、ガラス越しにシルエットが浮かび上がるページを開き、「これはセクシーですよ。じゃーん!」とニッコリ。報道陣から「何も付けていない?」と聞かれると「付けてないということで、ノーコメントで」と笑った。また、対決の行方を聞かれると、「初めてですごくお気に入りの写真集ができて、沢山の方に見ていただいてもっと好きになってもらえたらいいな。やっぱり対決というのがあるのでぜひ、CMに出たいです!」と勝利を願った。なお、両者の"写真集対決"の結果は11月29日発表され、CMは30日から放送される。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/11/20/060/</ref><br />
* 11月20日、ファースト写真集「みる神」を光文社から発売。<!--光文社がファースト写真集「みる神」を発売/ファースト写真集「みる神」が光文社から発売--><br />
* 11月28日、写真集売り上げ対決は渡辺に軍配が挙がったことが分かった。この日発表された、12月3日付オリコン週間“本”ランキングによると、渡辺の写真集「みる神」は3万部(総合2位)、山本の写真集「さや神」は2.8万部(同3位)を売り上げた。対決発表当初は、通販サイトでの予約数で山本が渡辺を上回っていたが、最終的に渡辺が逆転し2000部の僅差で勝利。渡辺は「たくさんの人に私たちの写真集を、見ていただけたことが何よりうれしいです。スシローさんのCMに出られて光栄です」と大喜び。一方、痩身サウナや、全身マッサージを施し撮影に臨んだ山本も「勝負には負けてしまったんですが、たくさんの人が、私たちの初めての写真集を見てくださって、本当にすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と、さわやかに“敗戦の弁”を述べていた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/11/29/0005561717.shtml</ref><br />
<br />
==== 2013年 ====<br />
*1月、渡辺の女友達と見られる女性が書いていたブログが見つかり、男性との写真や、カラオケでの飲酒疑惑が持ち上がる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*4月24日、奈良県内に展開する自動車販売店・シマダオートのCMに出演することがわかった。奈良テレビ限定の本CMに出演する渡辺、[[太田夢莉]](チームBII)、[[鵜野みずき]](研究生)、[[中野麗来]](4期生)の4人はいずれも奈良出身。過去にメンバーの福本愛菜が富士山でロケ中に出会った同社・島田社長と意気投合したのが縁で、同じ関西を本拠地とするNMB48の奈良出身メンバーに白羽の矢が立った。4人でコミカルなダンスとCMソングを披露したみるきーは「シマダオートさんは地元ではみんなが知っていて、私のお母さんも車を買ったことがあります。どんなCMになるんだろうって思っていたら、ユニークで、シュールで、まさかこんなことをアイドルなのにするとは思わなかったんですけど、みんな思い切ってやっていて予想以上にかわいいCMになっています」とニッコリ。地元のローカルCM初出演に「感激しています。もっともっと奈良県を、シマダオートさんを盛り上げられるように頑張っていきます」と地元愛をアピールしていた<ref name="oricon">http://www.oricon.co.jp/news/2024021/full/</ref>。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票で、渡辺は第15位にランクイン。総選挙による選抜入りは初めて。「選抜総選挙15位、本当にありがとうございます!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。投票してくださったみなさん、ありがとうございました。日々努力してもっともっと成長するぞ!そして応援してくださっているみなさん、これからもわたしと楽しい思い出たくさん、作りましょう!これからも一緒に夢にむかって歩いてくださると嬉しいです」<ref name="g+deH82wk3Ear">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/deH82wk3Ear|by=渡辺美優紀|date=2013-06-08}}</ref><br />
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==== 2014年 ====<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、NMB48ではチームBIIへ移籍、また、AKB48チームBとの兼任が解除され、新たにSKE48チームSとの兼任が発表される。<br />
:「わたしはチームBIIになりました。そしてSKE48、チームSと兼任することが決まりました。昨日一日たくさん考えました。わたしがBIIやSにいて何が出来るかな、、SKE48さんのファンのみなさんはわたしを迎え入れてくださるのかな?でも、決まったからには決心してとことんやってやります。認めてもらえるまで諦めずに、名古屋でもたのしみるきーします!!NMB48のことでは、やっぱりまだ組閣前のチームNに未練があります(笑)」<ref name="g+RGX2mgfdwgX">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/RGX2mgfdwgX|by=渡辺美優紀|date=2014-02-25}}</ref><br />
:「正直大変だとおもうし、簡単なことじゃないけど、これが出来たら自分の自信になる。絶対」<ref name="g+Rh7DFid1naR">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/Rh7DFid1naR|by=渡辺美優紀|date=2014-02-25}}</ref><br />
:[[松井珠理奈]]「きっといろんなことが、たくさんあると思います。みるきーは、今までNMBとして活動してきて、自分のためだけじゃなくNMBのため、グループのために一生懸命っていう気持ちがあったとおもいます。だから、次は名古屋。急に発表されて…‥…今回、兼任や移籍になったメンバーみんなが不安だと思います。でも、完璧にみんなの気持ちが全部わかるわけではありません。自分自身にしか分からないことも、あります。私も、兼任が発表されたとき…‥…いろんな気持ちになりました。でも、今これだけは胸を張って言えます。SKEのファンのみなさんと一緒に待ってます!!だから、すこしでも、安心して楽しみにしてもらいたい!!」<ref name="g+DxHZndeCYjB">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102372344957102189329/posts/DxHZndeCYjB|by=松井珠理奈|date=2014-02-26}}</ref><br />
:「珠理奈さんのぐぐたすみてください。わたしのぐぐたすを共有してくださりました。珠理奈さんにそんな風に思ってもらえるだけで、なんかもう...すごく心強いです..。ついていきます!!NMBだけじゃなく、48グループを盛り上げる気持ちでSKEさんを今まで以上に最高のグループにできるように楽しみたいと思います!!がんばります!!見守っていただけると嬉しいです!」<ref name="g+2hg7QxGCjDy">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2hg7QxGCjDy|by=渡辺美優紀|date=2014-02-26}}</ref><br />
*さらに、自身のアメーバブログで大組閣についての心境を語る。「一昨日は大組閣発表がありました。発表後、真っ先にいつも応援してくださる皆さんに報告しないといけないのに全く何も発信しないでごめんなさい…いつも、どんな時でもだいたいは冷静な私なんですが、大組閣発表当日の私は冷静ではなかったと思います。なので一晩、自分なりに考えてました。そして昨日は久しぶりに家に帰り安心したのか、ままと話をしようと思っていたのに、気がつけばままに「仕事やで!!」と起こされてました。まず、チームNからチームBIIへ移籍となりました。えみちこと[[上枝恵美加]]ちゃんをキャプテンに何と副キャプテンはチームBより移籍した[[梅田彩佳]]さんです。[[市川美織]]ちゃんもチームBより移籍です。そして[[高柳明音]]さんはSKE48チームKIIと兼任です。えみちは今まで同期メンバーの中でキャプテンをしていたので手探りで大変だったと思います。でも、新チームBIIにはキャプテン経験者が梅田さん、高柳さんと二人もいます。これからは、わからない事や困った事があればどんどん梅田さんや高柳さんに頼ってもらいたいです。二人とも凄く優しくて頼もしい先輩。…もちろん私もえみちをフォローしていきますし、梅田さんやちゅりさんには早くNMB48に馴染んでもらいたいので頼りない私ですがどんどん絡んでいきたいです。みおりんは兼任ではあったけど移籍となると、気持ちもまた違うと思います。縁があり梅田チームB、チームN、チームBIIと一緒にいます…みおりんの事、引き続き支えていきます。チームは違いますが、ゆきりんさん、[[藤江れいな|れいにゃん]]、[[村重杏奈|村重ちゃん]]、[[菊地あやか|菊地さん]](移籍中止)も、NMB48メンバーは温かく迎えたいと思います。そして、ここには書いてない新チームBIIのメンバーの事もこれからどんどん紹介していきますからね。チームBIIでの私の役割をしっかり把握して公演にどんどん応募してもらえるように、誰1人埋もれる事のないようなキラキラした公演にできるように、新しいチームBIIをメンバー全員で作っていきたいです。そしてAKB48梅田チームB兼任解除となり、SKE48チームS兼任となりました。チームB兼任を約2年させていただいたんですが、未熟な私を迎えてくださったスタッフさん、メンバー達…本当にたくさん学ばせていただきました。旧チームBだった「シアターの女神」公演が初ステージだったんですが時間がない中、私に根気よく付き合って振りを一から教えてくれた、[[伊豆田莉奈|いずりな]]ちゃん…あの時のいずりなちゃんの優しさや初日の緊張感は今でも忘れません。そのステージで温かく迎えてくださった、チームBファンの皆さんからの「みるきーコール」や拍手…絶対に忘れません。あの初日から今まで約2年…ありがとうを何回言っても足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。チームBでの兼任は解除となりますが最後はちゃんとステージに立ちたいです。そしてSKE48チームS兼任…正直、NMB48の私は日頃からSKE48さんを意識して負けたくないって思っていたので、まさかそこに私が兼任するって驚きと不安しかありませんでした。去年の名古屋ドームでのSKE48ファンの皆さんの熱いSKE愛を知っているので、私なんかが兼任なんて受け入れてもらえるのか…一晩そんな事を考えてました。でも発表後に[[松井玲奈|玲奈]]さんからすぐに連絡もらって心強い言葉をかけてもらえました。チームSには普段から良く話をする珠理奈さんもいるし、頼もしい先輩達がいるのでとにかく少しでも早くチームSに溶け込めるように、受け入れてもらえるように私ががむしゃらに頑張るしかありません…SKE48のメンバーの皆さん…ファンの皆さん…今はたくさん思う事もあると思いますがチームSとしての渡辺美優紀をよろしくお願いします。精一杯チームSに貢献できるよう頑張ります。長文で読みにくかったと思いますが最後まで読んでくださりありがとうございます。PS:いつもこんな私を応援してくださる皆さん…たくさん心配させてごめんね。どこに行ってもついていく…って皆さんが言ってくれて本当に心強くて救われました。支えてもらってばかりで何も恩返しできてないけど、とにかく全ての出来事を楽しんで1つでも多くの笑顔を皆さんに届けれるように頑張るね」<ref name="ameba10030694115">http://ameblo.jp/nmb48/theme3-10030694115.html</ref><br />
*3月12日、「週刊文春」(3月20日号)に、男性モデルとの交際がスクープされる(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bunsyun">http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3757</ref>。<br />
*4月4日、さいたまスーパーアリーナでの「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」(SKE48単独公演)で、「SKE48」のメンバーとしてお披露目。「SKE48単独さいたまスーパーアリーナでのコンサートで新チームSとして初めて出演させていただきました。不安と楽しみな気持ちでステージに立ちました。新チームSでのRESET本当に楽しくて感動しました。SKE48にいるときはSKEでしかみれないわたしをたくさん見てもらいたいなって思いました。そして、今回でSKE48ととして大きなステージが最後になる[[木﨑ゆりあ|ゆりあ]]さんと「狼とプライド」をさせていただいたり、SKE48の曲をみんなでうたわせていただきました。ライバルだったSKEさんへのまさかの兼任が決まり、今日、不安と楽しみでいっぱいの中初めてステージに立ちました。たくさん感じたこともあります。兼任というと自分でも壁はかんじてしまっていたし、今までメンバーのみなさんやファンのみなさんやスタッフの方で作り上げられた素敵なSKE48の歴史にわたしはいないけど、今日からSKE48の一員になりました。みなさんに受け入れてもらえるかわからないけど、SKE48のために自分にできることをしたいと心から思いました。SKE48としての渡辺美優紀もどうかよろしくお願いします!」<ref name="g+RTnyqb11HGR">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/RTnyqb11HGR|by=渡辺美優紀|date=2014-04-05}}</ref><br />
*4月16日、[[チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」]]千秋楽にて、チームNとして最終出演。<br />
:Google+「チームNここ天公演、千秋楽を終えました!最高なチームよ、ありがとう。このチームNを応援してくださったみなさんもほんとにありがとうございます。BIIもそんな最高なチームになる!!!」<ref name="g+BiH48AdTdj9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/BiH48AdTdj9|by=渡辺美優紀|date=2014-04-16}}</ref><br />
*4月22日、[[チームBII 3rd Stage「逆上がり」]]初日にて、チームBIIメンバーとして初出演。<br />
:Google+「チームBII初日公演でした!!!今日までみんなで力を合わせてがんばってきてほんとによかった!はじめはいろんな気持ちが混ざって不安もあったけど、この初日を終えてそんな不安が吹っ飛びました!このメンバーでがんばって行くぞ!!みんなが成長できる最高なチームにしていきます!!」<ref name="g+6q7f42j1UqS">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/6q7f42j1UqS|by=渡辺美優紀|date=2014-04-22}}</ref><br />
*4月23日、[[チームBウェイティング公演]]千秋楽にて、チームBとして最終出演(AKB48の兼任解除)。<br />
:Google+「チームB、ありがとうございました!約2年間兼任をさせていただき、貴重な体験がたくさんできて、人生の宝物になったと思います。初めて兼任発表されたときは、戸惑いや不安でいっぱいでしたが、こうして今日最後のステージでは心からの笑顔でいました。素敵なメンバー、スタッフさん、そしてなにより、温かく応援してくださるファンのみなさんに出会えたことをこれからも励みにして頑張ります!ほんとうに素敵な時間をありがとうございました!あ、関東でも握手会やコンサート等ありますので、これからもよろしくお願いします 笑」<ref name="g+jmEm7L9ewbP">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/jmEm7L9ewbP|by=渡辺美優紀|date=2014-04-23}}</ref><br />
*4月25日、[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]初日にて、SKE48のメンバーとして劇場初出演(SKE48兼任開始)。『制服の芽』公演は、2009年10月から昨年7月まで約3年9ヶ月もの間行われていた、なじみ深い演目。AKB48から完全移籍してきた[[山内鈴蘭]]が「名古屋に嫁ぐって決めてまして…」と新天地に骨を埋める覚悟を語り、「この日が不安だった」というNMB48兼任の渡辺が感極まって言葉を詰まらせると、副リーダーの[[佐藤実絵子]]がもらい泣き。「みえぴーも泣いてる!」とメンバーから突っ込まれた48グループ最年長の佐藤は「トシだから涙腺が弱いの!」と応戦し、これには渡辺も泣きながら笑顔を見せた。渡辺は松井玲奈の代表曲「枯葉のステーション」を披露している<ref name="oricon2036854">http://www.oricon.co.jp/news/2036854/full/</ref>。<br />
:Google+「チームS制服の芽公演、初日。ほんとうにありがとうございました。メンバーのみんな、ほんとにありがとう。チームSのみんながだいすき。いっぱい支えられ、今日を迎えることができました。チームSに兼任できて心から良かった。すてきな仲間に出会えて幸せ」<ref name="g+hMqp6Lrbddx">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/hMqp6Lrbddx|by=渡辺美優紀|date=2014-04-25}}</ref><br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]開票。渡辺は第18位となり、選抜から陥落し、代わって「アンダーガールズ」に選出。<br />
:2日後にブログ更新。「(前略)早速ですが、昨日は選抜総選挙でした。今年は18位だったよ!投票してくださったみなさん、応援してくださったみなさん、ほんとにありがとうございます。なんかね、泣いちゃった。でもねあの涙は悔しい悔しくないとかそういうのじゃなかった気がします。涙の理由、自分でも詳しくわからないけどなによりほんとに感謝の気持ちでいっぱい。こんなにも頑張ってくれてありがとう。わたしはファンのみなさんを誇りに思います。来年頑張るぞー!目指すはね..やっぱり、、うん、まだ見たことない景色をみなさんと一緒に見たい。うん。絶対見よ?ね?(後略)」<ref name="ameba11874051608">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11874051608.html</ref><br />
*9月17日、日本武道館で行われた[[第5回じゃんけん大会]]本戦。5連勝(予備戦からは8連勝)で決勝に進出した決勝戦で[[小嶋陽菜]]を破り、初優勝。ソロデビューを勝ち取った。'''予備戦からの本戦進出者の優勝は初。'''割れんばかりの「みるきー」コールに包まれた渡辺は「皆さんに恩返しできる。すごくうれしいです」と感涙。「そんなに歌はうまくないんですけど、一生懸命頑張ります」と笑顔をみせた。<br />
:決勝戦では小嶋陽菜と激突。「9年間活動してきて、やっと本気を見せる場面が来ました。絶対勝ちまーす!」と叫び、並々ならぬ勝利への意欲を見せるこじはるに対し、姉妹グループで唯一、ベスト4に進出した渡辺は「大先輩と戦うことになるとは思わなかった。あさって21歳になるのでいいお誕生日プレゼントになるように勝ちたい」と静かに意気込んだ。グーのあいこを挟み、とどめのグーで勝利した瞬間、NMB48のメンバーも目を丸くし、自分のことのように飛び上がって大喜び。山本彩は「途中からみるきーの表情が変わって、いけるやろなと思った。すごすぎて気持ち悪い!」と独特の表現で祝福した。<br />
:大会を総括した[[高橋みなみ]]は、相次ぐ人気メンバーの優勝に「八百長ではないんです。会場の皆さんも全体に、嘘だろ?ってなったけど」と強調。にやにや笑顔を浮かべ、「これは八百長じゃないんです」と否定した渡辺に「その顔が八百長論を出すんだよ!」と突っ込んだ。続けて「本気出すって言ったのに、出せずに終わったね」と声をかけられた小嶋は「出せなかった。勝ったらこのまま(AKB48を)卒業するんだろうなって思ってたんだけど、もうちょっと頑張ろうね」とたかみなに呼びかけてニッコリ。高橋は「神様は2回微笑んだんですね。小嶋さんの卒業を阻み、みるきーに大きな誕生日プレゼントを渡してくれた」と締めくくった<ref name="oricon2042247">[http://www.oricon.co.jp/news/2042252/full/ 【AKBじゃんけん大会】みるきーが涙の初V たかみな「八百長じゃないんです!」] - ORICON STYLE 2014年9月17日</ref>。。<br />
*大会終了後、渡辺は、取材陣の一問一答に応じた<ref name="oricon2042247" /><br />
:――優勝した率直な感想は?<br />
:渡辺:じゃんけんが弱い人生だったので、本当に実感がないんですが、ファンの皆さんにソロデビューという形で恩返しできて、すごくうれしい。でも、一人っていうのが初めてなのでちょっと不安。皆さんに支えてもらいながら頑張りたい。<br />
:――じゃんけんに勝つ秘訣は?<br />
:渡辺:予戦のときに、電話でじゃんけんしたんですが、無欲で「負けてもいいや」と思いながらやったら、3回も勝って、気づいたら武道館にたどり着いていた。本戦も無欲に何も考えず、笑顔でニコニコしていたら優勝しちゃいました。<br />
:――NMB48からソロデビューするのは初めてとなるが?<br />
:渡辺:まさか自分が初めてになるとは。ブリブリアイドルみたいなソロデビューしたいと思っていたけど、素晴らしい歌唱力がある、[[山本彩|さや姉]]が隣にいて、言えなかった。でもデビューできて夢みたい。松浦亜弥さんを尊敬していて、そんな風になるのが夢だった。あんな風にキラキラ輝くソロのアイドルになれるよう、ここでチャンスを掴みたい。<br />
:――ソロデビューはどんな曲がいいか?<br />
:渡辺:かわいいのがいいな。タイトルは“超絶かわいいみるきー”がいい(笑)。でも、[[秋元康|秋元]]先生が、私が一番輝ける曲をくださると思うで、楽しみにしたい。なんでもかわいく歌える自信がある。<br />
:――今年の総選挙では初の選抜落ちを経験し、悔しい思いもしたかと思うが、今回の“返り咲き”はどう思うか?<br />
:渡辺:このままではダメだと思っていた。ファンの皆さんに何か恩返しがしたいと思ってやってきたので、じゃんけん大会でソロデビューを掴めてすごくうれしい。恩返ししたい気持ちが一番だった。会場のファンの方が“みるきーコール”をしてくださって、感動した。感謝の気持ちを忘れずに100%の力を出していきたい。<br />
:――過去にソロデビューした先輩に求めたいアドバイスはあるか?<br />
:渡辺:そんなに歌がうまいほうではないので、ぜひ皆さんに教えていただきたい。でも、かわいさでは絶対に負けないので、期待してください!<br />
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票第10位(6票)に選ばれた。選んだメンバーのコメントは、[[黒川葉月]]「劇場の着換え部屋でいつもうっとりして見てしまう。目が合った瞬間、変態、と言ってくる。谷間がスゴイ」、[[森田彩花]]「超スケスケなブラジャーしてた、公演中に。スケてましたよ」、[[竹内彩姫]]「みるきーさん脱ぐんですよ、すぐ。それを見せてくるんです。デカイとかじゃなくてキレイだなって思います」。他に投票したメンバーは[[上野遥]]。スタジオの[[小笠原茉由]]は「みるきーはあの、透けてるブラジャーをしてて、本当にそうで、買った次の日につけて着てて、めっちゃ自信満々に、今から脱ぐから見ててなぁ~、みたいに」と説明すると、[[指原莉乃]]から「メンバーに?それは透けてるってことは」と言いながら指原が両手の指で自分の両乳首をつまむようにすると、小笠原も自分の両乳首を両手の人差し指で触って指しながら「見えてます」と答えた。<br />
*11月28日、ソロデビューシングル「[[やさしくするよりキスをして]]」(12月24日発売)の“聖子ちゃん風”ジャケット&アーティスト写真が初公開された。日本武道館で開催された[[第5回じゃんけん大会]]決勝で、[[小嶋陽菜]]と激闘の末、初優勝。渡辺にとって初のソロシングル曲だ。初回限定盤のジャケ写のテーマは“80年代のアイドル”。特注ウイッグを付け、物憂げな表情は、まさに当時のアイドル像を完全コピー。髪形はデビュー当時の松田聖子をほうふつとさせる“聖子ちゃんカット”だ。おまけにオビも含めて当時のレコードを再現したこだわりの作り。アーティスト写真は「釣り師」と呼ばれ、ファンを“釣り上げる”ことが得意な渡辺らしい仕上がりとなっている。渡辺は「念願のソロデビューができて、とっても幸せです! みなさんに『みるきー』の魅力をお届けできるように、頑張っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。さ~て、あなたはみるきーを釣れるかな?」とコメント。楽曲も当時の歌謡曲をモチーフに、ポップでかわいらしいテイスト。好きな男の子がなかなかキスしてくれないような「甘酸っぱい恋」を題材に、女の子が感じる「切ないけれども、ちょっぴり大胆な気持ち」を歌っている。また、準優勝の小嶋をセンターに据え、2~16位のメンバー15人で歌うカップリング曲のタイトルも「春風ピアニッシモ」に決まった<ref name="tospo339576">http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/339576/</ref>。<br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、渡辺はAKB48チームBを兼任(SKE48チームS兼任を解除)することが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。渡辺は第12位(獲得票数:55,715票)にランクインし、選抜メンバーに選出。<br />
:AKB48を兼任するNMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀が12位となり、選抜復帰を果たした。「また戻ってこられた。昨年はファンの皆さんに悔しい思いをさせてしまって、今すごくホッとしています。すごく幸せです」と、晴れやかな笑顔で語った。昨年は、じゃんけん大会で優勝し、ソロデビューを果たすなど弾みをつけた。「マイペースでも全力でやっていれば、風向きも変わっいくんだなと前向きな気持ちを見つけることができた」とし「選抜に帰ってこられたからには、NMBを背負って本気で勝負したいと思います」と力強く語った。また、会場の家族に「今日は私が夜ご飯ごちそうしたいです。家族のみんな、ありがとう!」と呼びかけていた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488541.html みるきー12位選抜復帰「NMB背負って本気勝負」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*3月21日、[[第8回総選挙]]が開催されることが発表されたが、渡辺は自身のツイッターで、「44thシングルの選抜発表されましたね。総選挙シングルということで、私は今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と投稿<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/711784194653818880|by=渡辺美優紀|date=2016-03-21}}</ref>し、立候補する意思がないことを明らかにした。さらに「何事もひとつひとつにこだわりを持ちたいです。いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります。だからファンの皆さん、心配は大丈夫。私は楽しくて、幸せです」<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/711785763696824320|by=渡辺美優紀|date=2016-03-21}}</ref>「言いたくて言いたくてたまらない。いつも応援してくださってるみなさんにいち早く、、」<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/712153603117428737|by=渡辺美優紀|date=2016-03-22}}</ref>と、去就についても卒業を思わせる意味深なツイートも行っている。<br />
:この間、渡辺の総選挙不参加の理由を巡って、ファンの間でも様々な憶測を呼び、握手会で撮された渡辺の写真が、撮した角度によるものかお腹まわりがふっくらとして見える一枚がネット上に出回ったことなどもあり、渡辺の「妊娠疑惑」に触れる荒唐無稽な噂も飛び交い、一時ツイッターのトレンド入りするほどとなった。渡辺は自身のツイッターで妊娠疑惑については否定している<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1620616.html 渡辺美優紀、妊娠疑惑に反論「それはひどいよ~」] - 日刊スポーツ 2016年3月23日</ref>。<br />
*3月24日、自身の755で、ファンからの「NMBの新しいシングルの握手会日程がでたね?明日から申し込みみたいだけど迷ってる。美優紀ちゃんに会いたいなー」とのトークに対し、「申し込まないでください。そこまでここにはいないと思うので」と投稿<ref>[https://7gogo.jp/watanabe-miyuki/7117/info/retalk みるきー(NMB48)のトーク] - 755 2016年3月24日</ref>。<br />
*3月25日、前日の渡辺の755でのリトークを受け、スポーツ報知、日刊スポーツなどが、渡辺がNMB48を卒業する意向であることを記事として伝えた。<br />
:いち早く伝えた、同日のスポーツ報知の記事では、<br />
<blockquote><br />
昨年のAKB48選抜総選挙で12位だったNMB48の中心メンバー、渡辺美優紀(22)が卒業することが24日、分かった。<br><br />
早ければ今月30、31日に開催するNMB48全国ライブハウスツアーのファイナル公演(Zeppなんば大阪)で発表する見込みで、卒業時期は未定。芸能活動は続けるとみられるが、関係者によると、卒業後の進路は決まっていないという。<br><br />
渡辺はこの日、トークアプリ「755」で、5月14日からの握手会への申し込みを迷っていると投稿したファンに対し「申し込まないでください そこまでここにはいないと思うので」と返答。握手会前の卒業をほのめかした。<br><br />
今月21日には、次回選抜総選挙(6月18日)への不出馬も表明。ツイッターで「いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります」と、再出発の決意をにじませていた。<br><br />
2010年のグループ発足から山本彩(22)との2枚看板でNMB48を引っ張ってきたが、選抜総選挙では一昨年、昨年と2年連続6位だった山本に対し、最高12位と停滞。関係者は「早く今の状況を抜け出したがっている」と、渡辺の心境を代弁した。<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160324-OHT1T50178.html みるきー卒業!30、31日のNMB48大阪公演で発表か] - スポーツ報知 2016年3月25日</ref><br />
</blockquote><br />
:また同日の日刊スポーツでは、<br />
<blockquote><br />
NMB48/AKB48渡辺美優紀(22)が今月末にも卒業発表する意向であることが24日、分かった。<br><br />
この日、トークライブアプリ「755」に近くグループを離れる決意をつづった。4月27日発売のNMB48次作シングルの握手会日程発表を受け、「(握手会に)申し込まないでください」「そこまでここにはいないと思うので」とファンに向けて書き込んだ。<br><br />
10年10月のグループ創設以来、山本彩(22)とグループを引っ張ってきたエースの1人。しかし今年の選抜総選挙とAKB48シングル選抜が発表された21日、選挙への不出馬をツイッターで表明した。<br><br />
納得しないと動かない頑固さで知られる。慣例にとらわれることを嫌い、自分らしさにこだわるタイプ。卒業についてスタッフと重ねてきた協議も最終段階に入っている。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1621320.html NMB兼AKB渡辺美優紀が今月末にも卒業意向] - 日刊スポーツ 2016年3月25日</ref><br />
</blockquote><br />
:と、渡辺の卒業について、いずれも確定的な情報として伝えている。<br />
:また、前日の東京スポーツの記事では、卒業には触れていないものの、<br />
<blockquote><br />
(前略)<br />
すでに、昨年12位のNMB48渡辺美優紀(22)もツイッターで「今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と早くも不出馬宣言した。<br><br />
「ソロ活動を充実させたい渡辺の意向がかなわないことで、周囲の説得もかなわず不出馬を宣言したという話も漏れ伝わっている。グループ在籍期間が長く、卒業を考える年齢になっている人気メンバーは総選挙より、ソロ活動に時間を充てることにメリットを感じているかも」(前同)<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/522060/ SKE柴田阿弥「総選挙不出馬」突然表明の舞台裏で何が] - 東スポWeb 2016年3月24日</ref><br />
</blockquote><br />
:と、渡辺の去就についても触れられていた。<br />
*4月13日、NMB48劇場での[[チームBII 3rd Stage「逆上がり」]]公演において、NMB48からの卒業を発表した<ref name="nikkan1631205"/><ref name="hochi50172"/>。<br />
:この日は、14thシングル『[[甘噛み姫]]』の劇場公演での初披露となり、[[山本彩]]ら選抜メンバーも出演。披露後に渡辺よりNMB48から卒業することを発表した。以下、発言など抜粋。<br />
<blockquote><br />
私は、NMB48を卒業します。<br><br />
ほんとに、NMBに入る時よりも卒業することを決めることのほうが本当に大決心でした。<br><br />
5年半、このステージに立たせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。私にとって、とっても素敵な日々でした。そして凄く幸せでした。<br><br />
やっぱり、同期のメンバーがたくさん卒業していって、見渡すと本当に後輩たちがキラキラ輝いていて。次世代と呼ばれているNMBのメンバーに、もう今を任せたいなと心から思いました。<br><br />
そして、私はチームNからチームBIIになって、この間「甘噛み姫」のカップリング曲のチーム曲の撮影をしている時、ダブルセンターが[[渋谷凪咲|なぎ]][[薮下柊|しゅう]]で2人だったんですけれども、それを見て、これが、このチームBIIが見ていきたいと凄く本当に思いました。<br><br />
ほんとに、メンバーみんなにも1人1人に話したいこととかたくさんあるし、今までスタッフの皆さんやメンバーのみんなや皆さんに人一倍きっと迷惑も心配もたくさんかけてきました。<br><br />
あんまり素直になれなくて、自分の気持ちをちゃんと話してこれなかったけど、本当に心からみんなに感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。<br><br />
そして、[[山本彩|彩]]ちゃん。同い年で、身長も同じくらいで、血液型も一緒で。私は最後まで友達のように仲良く。'''仲良くというか、ほんとに友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました。'''<br><br />
いや、ほんまに運命を感じた一番の人で。で、たくさん悔しいことも、誰よりも素直になれなかったけど、私が一番誰よりも凄い人だということをわかってるし、本当に尊敬しています。<br><br />
ずっと伝えれなかったけど、この場をお借りしたら言える気がしたので、凄く言いたかったので言いました。ほんとに寂しくて。でも卒業をすると決めてからのほうが凄く、もっと今まで以上にNMB48が大好きで、みんなのことも今まで以上に一番応援していきたいので、私も残り少ないんですけども、NMB48のために全力で頑張っていきたいと思います。本当に感謝してもしきれないくらいたくさんの私の同い年が詰まっているNMB48なので、これからも皆さん応援よろしくお願いします。<ref name="memo20853">[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-20853.html 【速報】 NMB48渡辺美優紀が卒業発表]- AKB48@メモリスト 2016年4月13日</ref><br />
</blockquote><br />
:また、山本も「今回のみるきーの卒業でNMB48はまたセカンドステージに入るのかなと思います。そこでみるきーも『NMB48のために』って言ってたんですけど、私もずっと一緒にやってきたメンバーが卒業していくのを、今年に入っても何人もいたし、見届けてきて、もっと自分も何かできることないかなとか、NMBのために何かしたいなって思って、'''[[秋元康|秋元]]さんに兼任解除の相談というか、お願いをしまして、受諾していただいたので'''」<ref name="memo20853"/>と、AKB48の兼任が解除される予定であることを発表している。<br />
:なお、渡辺は芸能活動を継続する意向<ref name="hochi50172"/>であるが、芸能活動から引退するとした記事<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/14/kiji/K20160414012402070.html みるきー芸能界引退へ NMB卒業を発表「違う世界を見てみたい」] - スポーツニッポン 2016年4月14日</ref>もあり、憶測が分かれている。<br />
:金子剛コメント「NMB48 1期生で加入し、NMB48を支えてくれたメンバーがまた1人卒業を発表しました。渡辺ソロ楽曲[わるきー]や、「AKB48グループじゃんけん大会 2014」で優勝し、ソロデビューするなど自身の強運や実力で数々の偉業を成し遂げました。後輩からも尊敬し、頼りにされる先輩でもある渡辺。卒業までに悔いのないよう、精一杯頑張ってください。そして、新しい世界へ踏み出す渡辺を応援します」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/HLCFQoXMmxB|by=金子剛|date=2016-04-13}}</ref><br />
====2017年====<br />
*4月21日、公式ブログを開設<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/04/21/kiji/20170421s00041000238000c.html みるきー、NMB48卒業から8か月、初の個人ブログ開設「すこし緊張していますっ!」] スポーツニッポン2017年4月21日</ref>。なお、メディアへの露出は卒業以降ほとんどなし。<br />
<br />
==== 2018年 ====<br />
*7月12日、9月に芸能活動を再開する旨表明<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807110000962.html みるきー芸能界復帰、もう一度何か感じてもらいたい] 日刊スポーツ2018年7月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、年長組。年少組は、みんな可愛い。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>「りぃちゃん([[近藤里奈]])はいつも一緒にいるしなんでも話す仲。けいっち([[上西恵]])は落ち着くし甘えれるし本音で話し合える」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[近藤里奈]]とは仲が良く、コンビも組んでいる。両方ともボケで、ツッコミはいない。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref>山本によると、二人は些細な事でケンカすることもあるが、いつの間にか仲直りしている。<br />
*メンバーは友達じゃない派。「メンバーはメンバー。仲間。友達ではない」<ref name="N20227">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/27</ref>人懐っこいが、実は友達と呼べる人は少ない。「ひねくれ者やねんな。こう見えて、人懐っこくて、人と喋るのも大好きやねんけど、心を許せる人がいないねん。ただ単に人間に好奇心を持って近づいて行くねんけど、でも『友達だれ?』って言われたらな、おらんと思うねん。悩んでんねん、それ。あっ(友達は)おるで」。福本「うん、みるきーは多分めっちゃおると思う」。渡辺「おるんかな」。福本「え?」。渡辺「分からんくなってきた」。「(みるきーが)友達かな?って迷ってる人は、全員友達やと思ってる。あっち人は」<ref name="N20227">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/27</ref><br />
*[[推しメン]]は、「AKBさんだとれもんちゃん([[市川美織]])、SKEさんだと[[木本花音|花音]]ちゃん、NMBは...多分いない。(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/1QDphpsYdZv|by=渡辺美優紀|date=2012-02-19}}</ref><br />
*同じく奈良県出身の[[福本愛菜]]と「奈良ーず」というユニットを組んでいる。「NMB48は拠点も大阪だし、メンバーも大阪出身が多いんで、奈良も忘れないでほしいな、っていうのもあって結成しました。だから、奈良のアピールを強めていきたいと思うし、いつかはCDのカップリング曲で、奈良の曲を歌ってみたいんです。『NMB48(曲名)』みたいに、奈良のワードを使って『金魚、鹿、大仏~♪』みたいな(笑)」<ref name="N147">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/15/0004685147.shtml</ref>その後、「奈良ーず」は、同じ奈良県出身の[[太田夢莉]]、[[鵜野みずき]]、[[中野麗来]]らを加えて勢力を拡大。前述の通り、シマダオートのCMに出演している。<br />
*今だから言える話だが、最初は[[木下百花]]のことが苦手だった。「(初対面でいきなり)百花に話しかけられて、しかも変な事してたんですよ」。その後ちゃんと知って、今では好きになったとか。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/04</ref><br />
:“変な事”というのは、他のメンバーによると、オーディションの時の面接審査を待っている控え室で、木下は体操服にリュック背負ってヘッドフォンして、さらに裸足という格好で、一人で踊っていたらしい。[[川上礼奈]]「こっちは緊張しているのに、ホンマに黙っといてくれってずっと思ってた」。[[近藤里奈]]「ずっと百花の事を見てたら、隣がみるきーやって、『あんまり見ん方が良い』って言われた」。全員「みるきー(笑)」。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず』2012/02/21</ref><br />
:渡辺「正直、この子はきっと仲良くなれへんやろなと思ってた。体操服を着て、メンバーの前でずっとギャグみたいな事をして、笑って貰おうと頑張ってた。で、自分に百花がカラんでくるのを恐れてた。絶対こっちに来やんとって欲しいみたいな」。百花「酷い」。<ref name="N20208">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/08</ref><br />
:しかし、2014年の時点で百花の推しメンから渡辺は外れた模様で、百花曰く「推し変しました」とのこと<ref name="g+PR8fecHeQ1X">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110219169108613831999/posts/PR8fecHeQ1X|by=木下百花|date=2014-11-03}}</ref>。<br />
*[[岸野里香]]とケンカした話。「里香ちゃんが私に、『里香の今日の髪型カッコイイ系やねんで』って言ってきてん。それに対して私が『へぇそうなんや、ふ~ん』みたいな。言った後に『ははは』みたいに笑ってんやんか。じゃあな、『は?なんやねん』みたいな、そんなんなって。なぜかそっからな、初めは冗談で言い合いになってん。そっから本気になってきて、(私が)泣いちゃってん。」。福本「メイクルーム行ったら、なんか二人ともめっちゃ涙流してて。何が起こってんと思って」。渡辺「最初は冗談やってんけどな、なんかな、心に言葉が刺さってきてな。辛くなってきて泣いてな。里香ちゃんに『こんなはずじゃなかったのに、なんでこんなことなんのよ(涙)。里香ちゃんとケンカなんてしたくないねん!』って言ってん。じゃあ里香ちゃんが『えっえっちょっと待って、なんで泣くん? ごめんごめん』みたいな。『うちも泣けてきたわ』とか言ってな。朱里([[吉田朱里]])はね、私寄りやったから、里香ちゃんに怒ってくれたけどな。始まったきっかけが(岸野が)『ふん?』みたいな反応したやん。(そしたら吉田が)『“ふん”とかさ、もっとさ気を遣って“良いな~”とかないん? 性格悪いねん』みたいになってな。『性格悪いってなんなん? 別に悪気ないし』みたいな感じで笑いながらやっててんけど」。福本「里香の一言からケンカが始まっちゃってんな?」。渡辺「そうそうそう。じゃあ朱里が、『里香ちゃんはそんなん言ったらあかんやろ』とか言って。朱里まだ高校1年生やんか。なのにみんなが(吉田を)なだめに来て面白かった」。福本「みるきーの肩を持ってくれたんや。おもろかったな。みんなが見てたケンカやからな」。渡辺「そうそうそう。みんな面白がってたよな。私は結構本気で泣いてたのに」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/05/28</ref><br />
*[[SKE48]]で仲の良いメンバーは、「新幹線の中で4時間語り合った[[高柳明音]]さんや、[[向田茉夏]]ちゃん」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[AKB48]]で仲の良いメンバーは、[[柏木由紀]]。「仲良しでもあり、尊敬している大好きな先輩」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[乃木坂46]]で仲の良いメンバーは、[[生駒里奈]]。「仲良しな生駒ちゃん♡はやく一緒にご飯行きたいなあ(・Д・)ノ♡」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/LwQP83aTPTX|by=渡辺美優紀|date=2013-7-29}}</ref><br />
*AKB48で好きなメンバーは、[[市川美織]]。「いつも会ったら、近づいて見つめあってっ『わぁー』て言い合うんです。連れて帰りたい可愛さ」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11051042969.html</ref><br />
*[[HKT48]]の[[指原莉乃]]とは、選抜で一緒の機会が多いほか、テレビ東京系「指原の乱」の常連ゲストになっていたこともあり、ともに食事に行く仲。<br />
*憧れのメンバーは全員。「AKB48さんやSKE48さんは皆さんすごくて、誰が一番とか決められません(笑)。先輩として皆さんが目標です」<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
*AKB48以外で尊敬しているアイドルは、松浦亜弥。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 性格は、超ポジティブ。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
* 子供の頃から人見知りをしない。初めての人と話すのはちょっと緊張するが、すぐに自分を出せてしまう。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref>「小さい頃から人懐っこく、明るく、笑う事が大好き」<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref><br />
* 今まで、大激怒したことはない。兄弟がいないため、ケンカの仕方も分からない。怒った時は泣く。<ref name="N20321">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/21</ref><br />
* マメな性格ではなく、メールなどは(仕事などの重要なもの以外)返信しない。友達の中でも、メール返ってこないランキング1位。「メールのこと考えると、『イーッ』ってなる」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/03</ref><br />
* 心配性なので、東京に来る時などはバッグを3つぐらい持ってくる。<ref>『浜ちゃんが!』 2011/07/21</ref><br />
* 長所は、いつも笑顔で前向きで明るい。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>負けず嫌い。<ref name="N20326">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/26</ref><br />
* 短所は、ちょっぴりわがまま。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
* 趣味は、映画鑑賞<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。半身浴、睡眠<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>。<br />
* 特技は、書道<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。どこでも爆睡出来ること。書道は6年間習っていた。美術館で表彰されたこともある<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>。書道は小中学生の部の最高位の8段を取得している。怖い話をする<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>。<br />
* 得意ではないが、スポーツ全般好き。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>身体は柔らかい。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 弱点は、こちょこちょされること。人に寄ってこられること(自分から行くのは好き)。<ref name="N20321">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/21</ref><br />
* 機械音痴。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11001898641.html</ref><br />
* テレビは見ない派。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11057884434.html</ref><br />
* 健康マニア。<ref name="N20210">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年2月10日</ref><br />
* 好きな食べ物は、桃、きゅうり<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。クリームチーズ、焼肉<ref name="os">SKE48公式サイトプロフィール</ref>。ハラミとタン塩、桃。「好きな食べ物よく変わるんですよ(笑)。きゅうりは好きやけど」<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 嫌いな食べ物は、ナス。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず!』 第017回</ref><br />
* 好きな飲み物は、ビタミンCの栄養ドリンク(お肌のために)。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* お菓子をよく食べている。いろんな種類をいつもお菓子ポーチに入れて持ち歩いている。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
* 苦手な食べ物は、納豆。「何回食べられるようにチャレンジしてみたんですけどね~(涙)」<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref><br />
* AKB48で好きな曲は、『[[言い訳Maybe]]』。公演曲だと『渚のCHERRY』。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>歌ってみたい曲は、『黒い天使』<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 好きなアーティストは、安室奈美恵。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きなブランドは、dazzlin。EGOIST。「シンプルで可愛らしい服だったり、素材が気持ちいい服がいい」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
* 好きな映画は、『告白』<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 好きなキャラクターは、キティーちゃん。<ref name="N39f">http://nmb48.laff.jp/blog/2010/12/post-439f.html</ref><br />
* 好きな色は、薄ピンク。白。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きなスポーツは、「スポーツ観戦はなんでも好き。走り幅跳びは砂のところまで届かなかったのでちょっとトラウマ」<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 好きな花は、ひまわり。コスモス。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きな関西弁は、「ちゃうちゃう」<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref><br />
* 今(2011年8月)一番欲しい物は、エステ無料券。「マッサージはよく行ったりするんですが、エステみたいなセレブで大人っぽいことに挑戦してみたいです」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 最近(2011年8月)嬉しかったことは、「高校の友達いっぱいに会えたこと! 久しぶりに会えたので泣いちゃいました。みんな大好き!」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 好きな男性のタイプ、優しくて大らかな人。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>優しくて、よく笑う、私のことがめっちゃ好きな人。<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref>背筋が鍛えられてる人。上半身がキレイな人。<ref>「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/25</ref><br />
* 理想のデートは、「富士急ハイランドに行って、世界一怖いで有名な御化け屋敷に入って、男らしくリードされてみたいです」<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref>「朝9時半に集合なんですよ。まずダーリンの自家用ジョット機で、家の上まで迎えに来て貰うんですけど、停める所が無いじゃないですか。なんで上からロープをつるしてもらって、キャッチするんですよ。で、ダーリンに上げてもらう」<ref name="N11018">『浜ちゃんが』 2011年10月18日</ref><br />
* 好きな男性のヘアスタイルは、短髪。<ref name="annr120512">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年5月12日</ref><br />
* 男性を見るポイントは、「雰囲気。爽やかで笑顔の可愛い人が好き!」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 好きな人の前だとどうなるか。「まったく喋れないです。いつも自分から喋りかけられないから、そっけなく見られてそう…。だから、見つめて“喋りかけて”オーラを出します」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 視力が0.1程度なので、普段はコンタクトをしている。たまに眼鏡をかけているが、あれは伊達眼鏡ではない。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 平熱が35℃ぐらいしかない。そのためかは分からないが、朝が苦手。<ref name="N20229">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/29</ref><br />
* 昔は、膝の裏にある3つのホクロがコンプレックスだった。今は何とも思ってない。<ref name="annr110722">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2011/07/22</ref><br />
* [[山本彩]]によると、寝言がすごい。何かを喋っているのではなく、「むにゃむにゃ」言っている。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず!』 2011/07/21</ref><br />
* 髪。「細いから、すぐふわってなっちゃいます。基本的にずっとロングですね」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 目。左右で二重の幅が違う。「左の方がおっきい」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 唇。「なんか、上唇がすごい薄くて。そこが良いってよく友達に言われます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 歯。「歯並びの良さと、虫歯のないところは自慢」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 肩。「肩こりが酷いのは悩みですね~」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 胸。「メンバー同士触り合ったりするじゃないですか。それで、『柔らかい』とか言われて、よく触られます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* お腹。「スタイリストさんに、『くびれが欲しいんです』って相談したら、『くびれはあるよ。でもまだ腰に女性の肉が付いてないから目立たないんだよ』って。お母さんにも、『まだ子供の体かな』とよく言われます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* お尻。「ちっちゃめ」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 足。「ファンの人に『みるきーの膝小僧いいね』ってよく言われるんんですよ。すごいとこ見てるなぁって(笑)」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* [[山田菜々]]によると、爪を噛むクセがある。<ref>『NMB48学園』 2011/05/21</ref><br />
* ダイエット方法は、「炭水化物(ご飯、パンなど)を一切食べない!固めのグミを小まめに食べてお腹をすかさない!飴ちゃんを何個か食べると、食欲なくなります(笑)」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
* 「私、筋肉痛好き」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/QSgBQVbna1v|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref>「腹筋頑張ってお腹筋肉痛になったときがいい」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/8RwixPfD4iT|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref><br />
* 肩甲骨フェチ。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10818417109.html</ref><br />
* アイドルじゃなかったらやりたかった仕事は、看護師か助産師。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 行ってみたい国は、スイス。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 一人っ子。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10800144699.html</ref><br />
* 母親は、性格が本人と正反対。怒ると怖いとか。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/25</ref><br />
* ペットとしてヨークシャテリア2匹を飼っている。名前は「れお」と、「らむ」。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 英検3級を保有している([[755]]より)。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
=== NMB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2010年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2011年<br />
ファイル:2011年NMB48プロフィール 渡辺美優紀 2.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2012年NMB48プロフィール 渡辺美優紀 2.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2016年<br />
</gallery><br />
<br />
=== AKB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2016年<br />
</gallery><br />
<br />
=== SKE48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2014年SKE48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2014年<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====NMB48====<br />
(※(★)は単独センター)<br />
*[[絶滅黒髪少女]](★)<br />
**青春のラップタイム<br />
**待ってました、新学期 - 紅組名義(★)<br />
**三日月の背中<br />
*「[[オーマイガー!]]」に収録<br />
**僕は待ってる<br />
**捕食者たちよ - 紅組名義<br />
*[[純情U-19]] <br />
**右へ曲がれ! - 紅組名義(★)<br />
**恋愛のスピード - NMBセブン名義<br />
*[[ナギイチ]]([[山本彩]]とのWセンター)<br />
**僕がもう少し大胆なら - 紅組名義(★)<br />
**初恋の行方とプレイボール - NMBセブン名義<br />
**わるきー - 渡辺美優紀名義<br />
*[[ヴァージニティー]]<br />
**妄想ガールフレンド(★)<br />
**存在してないもの - 紅組名義(★)<br />
*[[北川謙二]] <br />
**インゴール<br />
**恋愛被害届け - 紅組名義(★)<br />
*[[僕らのユリイカ]]<br />
**届かなそうで届くもの<br />
**野蛮なソフトクリーム - 紅組名義(★)<br />
*[[カモネギックス]]<br />
**思わせ光線 - 紅組名義(★)<br />
*[[高嶺の林檎]]<br />
**水切り - 紅組名義(★)<br />
*[[らしくない]]<br />
**スターになんてなりたくない - Team BII名義(★)<br />
*[[Don't look back!]]<br />
**卒業旅行<br />
**ロマンティックスノー - Team BII名義(★)<br />
*[[ドリアン少年]]<br />
**心の文字を書け! - Team BII名義(★)<br />
*[[Must be now]]<br />
**空腹で恋愛をするな - Team BII名義(★)<br />
*[[甘噛み姫]]<br />
**フェリー - Team BII名義<br />
**道頓堀よ、泣かせてくれ!<br />
*[[僕はいない]](★)<br />
**今ならば - さやみるきー名義<br />
**妄想マシーン3号機 - Team BII名義<br />
**夢の名残り(ソロ楽曲)<br />
<br />
====AKB48====<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**NEW SHIP - スペシャルガールズA名義<br />
*[[真夏のSounds good !]] <br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**なんてボヘミアン - アンダーガールズ名義<br />
*[[UZA]]<br />
**正義の味方じゃないヒーロー - Team B名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**HA! - NMB48名義(山本彩とのWセンター)<br />
*[[So long !]] <br />
**そこで犬のうんち踏んじゃうかね? - Team B名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**ロマンス拳銃 - Team B名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]] <br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**Tiny T-shirt - Team B名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive<br />
**君と出会って僕は変わった - NMB48名義<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**誰かが投げたボール - アンダーガールズ名義<br />
*[[希望的リフレイン]]<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**マジすかFight<br />
**パンキッシュ - NMB48名義<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**Summer side - セレクション16名義<br />
*[[ハロウィン・ナイト]]<br />
**ヤンキーマシンガン<br />
*「[[唇にBe My Baby]]」に収録<br />
**365日の紙飛行機<br />
**君を君を君を… - 次世代選抜名義<br />
**金の羽根を持つ人よ - Team B名義<br />
*「[[君はメロディー]]」に収録<br />
**しがみついた青春 - NMB48名義<br />
*「[[翼はいらない]]」に収録<br />
**恋をすると馬鹿を見る - Team B名義<br />
<br />
====SKE48====<br />
*[[不器用太陽]]<br />
**放課後レース - Team S名義<br />
*[[12月のカンガルー]]<br />
**消せない炎 - Team S名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====チームサプライズ====<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**幼稚園の先生<br />
**ときめきアンティーク<br />
**バラの儀式<br />
<br />
=== ソロシングル曲 ===<br />
*[[やさしくするよりキスをして]]<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====NMB48====<br />
(※(★)は単独センター)<br />
*「[[てっぺんとったんで!]]」に収録<br />
**てっぺんとったんで!(山本彩とのWセンター)<br />
**12月31日<br />
**Lily - Team N名義<br />
**なめくじハート - 超アイドル選抜名義(★)<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**“生徒手帳の写真は気に入っていない”の法則(山本彩とのWセンター)<br />
**君にヤラレタ - Team BII名義(★)<br />
**ハートの独占権<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ノーカン - Team B名義<br />
**いつか見た海の底 - Up-and-coming girls名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**他人行儀なSunset beach([[須田亜香里]]とのWセンター)<br />
**悲しき近距離恋愛 - Team B名義<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**パナマ運河<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**ミュージックジャンキー - Team B名義<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 君は今までどこにいた? - AKB48名義<br />
*:[[藤田奈那]]のソロデビューシングル「[[右足エビデンス]]」のカップリング曲として収録された。<br />
<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」公演====<br />
*Faint <br />
<br />
== 出演 ==<br />
[[Wikipedia:渡辺美優紀#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*2015年11月5日、テレビドラマ『[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]](テレビ朝日)』#9に主演:美夕 役主演で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-horror/story/0009 AKBホラーナイト アドレナリンの夜#9] - テレビ朝日公式ホームページ</ref>。<br />
*2016年6月16日、テレビドラマ『[[AKBラブナイト 恋工場]](テレビ朝日)』#17『コミカルラブ』主演:彩香役で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-love/story/0017/ AKBラブナイト 恋工場]- テレビ朝日公式ホームページ</ref>。<br />
<br />
=== YNN NMB48 CHANNEL ===<br />
* [[りぃちゃん24時間テレビ]]<br />
* [[りぃちゃん24時間テレビ2014]]<br />
* [[なんでやねんサバイバル]]<br />
* [[りぃちゃん25時間テレビ]]<br />
* [[ダイナミックツアー]]<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <s>[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
* <s>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?mid=281 AKB48公式プロフィール]</s><br />
* <s>[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=watanabe_miyuki SKE48公式プロフィール]</s><br />
* [https://milky.world/ 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイト]<br />
* [https://milky.world/Page/profile.aspx 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイトプロフィール]<br />
* [http://ameblo.jp/nmb48/theme-10030694115.html NMB48 オフィシャルブログ 「渡辺美優紀」] - アメーバブログ(コンテンツ削除済み)<br />
* [https://ameblo.jp/watanabemiyuki-official/ 渡辺美優紀オフィシャルブログ Powered by Ameba](2017年4月21日- )<br />
* [https://plus.google.com/109544372058574620997 Google+アカウント]<br />
* [https://twitter.com/miyukiofficial9 ツイッターアカウント]<br />
* [https://instagram.com/miyukichan919/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{NMB48}}<br />
{{AKB48}}<br />
{{SKE48}}<br />
{{DEFAULTSORT:わたなへみゆき}}<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:NMB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:SKE48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のアンダーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[jawp:渡辺美優紀]]<br />
[[akb49:渡辺美優紀]]<br />
[[stage48:Watanabe Miyuki]]<br />
[[akb48wikia:Watanabe Miyuki]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E7%BE%8E%E5%84%AA%E7%B4%80&diff=97147
渡辺美優紀
2018-07-17T00:54:46Z
<p>AGB: /* 2016年 */</p>
<hr />
<div>{{雑多}}<br />
{{メンバー情報<br />
| 元グループ = NMB48<br />
| 元グループ2 = AKB48<br />
| 名前 = 渡辺 美優紀<br />
| 読み = わたなべ みゆき<br />
| 画像 = [[ファイル:2016年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = みるきー<br />
| 所属事務所 = roundcell<br />
| 生年月日 = 1993/9/19<br />
| 出身地 = 奈良県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 155cm<!--NMB48公式プロフィールを参照。SKE48公式プロフィールでは154.5cm--><br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| 所属ユニット = [[野菜シスターズ]]2011ver.<br/>[[チームサプライズ]]<br />
| 選抜回数 = NMB48 14回<br>AKB48 12回<br>SKE48 2回<br />
| サイリウム = <br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:34位・854票--><br />
| 第4回総選挙 = 19位(19,159票)<!--速報:19位・2,976票--><br />
| 第5回総選挙 = 15位(44,116票)<!--速報:10位・9,123票--><br />
| 第6回総選挙 = 18位(36,108票)<!--速報:25位・6,276票--><br />
| 第7回総選挙 = 12位(55,715票)<!--速報:18位・10,090票--><br />
| 第8回総選挙 = 不参加<br />
| 第2回じゃんけん大会 = [[第2回じゃんけん大会#NMB48予備戦Aブロック|NMB48予備戦2回戦敗退]]<br />
| 第3回じゃんけん大会 = [[第3回じゃんけん大会#本戦Bブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第4回じゃんけん大会 = [[第4回じゃんけん大会#本戦Aブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第5回じゃんけん大会 = [[第5回じゃんけん大会#NMB48予備戦Gブロック|NMB48予備戦]]→[[第5回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|1位]]<br />
| 第6回じゃんけん大会 = [[第6回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|15位]]<br />
}}<br />
'''渡辺 美優紀'''(わたなべ みゆき、1993年9月19日 - )は、[[NMB48]]および[[AKB48]]の元メンバー。奈良県出身。roundcell所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2010年<br />
*9月20日、[[NMB48]]第1期生[[オーディション]]に合格。<br />
*10月9日、[[AKB48]]のライブ「[[東京秋祭り]]」にて、NMB48の1期生としてお披露目される。<br />
<br />
;2011年<br />
*1月1日、NMB48劇場グランドオープンの公演で、劇場公演デビュー。<br />
*3月10日、1期生から選抜された16名で[[チームN]]を結成。<br />
*5月25日、AKB48の21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』で、シングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
*7月20日、1stシングル『[[絶滅黒髪少女]]』で、NMB48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれるとともに、センターを務める。<br />
<br />
;2012年<br />
*3月24日、[[AKB48]][[チームB]]の兼任となる。<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第19位。<br />
<br />
;2013年<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]で第15位となり、総選挙シングル表題曲で初めて選抜メンバーに選ばれる。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、AKB48の兼任解除、NMB48[[チームBII]]への異動、[[SKE48]][[チームS]]との新規兼任が発表される。<br />
*4月23日、AKB48チームBの兼任終了。<br />
*4月25日、SKE48チームSの兼任開始。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第18位。<br />
*7月30日、SKE48の15thシングル『[[不器用太陽]]』で、SKE48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で優勝。<br />
*12月24日、『[[やさしくするよりキスをして]]』でソロデビュー。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「[[組閣#2015年|春の人事異動]]」において、AKB48チームBの兼任(SKE48チームSの兼任解除)が発表される<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月21日、[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]公演(「渡辺美優紀を送る会」)をもって、SKE48での活動終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第12位。<br />
*12月26日、[[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」]]初日公演に出演<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12108444734.html 12/26木崎チームB 初日メンバーのお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月20日</ref>。<br />
<br />
;2016年<br />
*4月13日、NMB48からの[[卒業]]を発表する<ref name="nikkan1631205">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1631205.html 渡辺美優紀NMB卒業「本当に大決心」山本彩も号泣] - 日刊スポーツ 2016年4月13日</ref><ref name="hochi50172">[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160413-OHT1T50172.html NMB48・渡辺美優紀が卒業発表 公演終了間際、涙ながらにファンに報告] - スポーツ報知 2016年4月13日</ref><ref name="sponichi">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/14/kiji/K20160414012402070.html みるきー芸能界引退へ NMB卒業を発表「違う世界を見てみたい」] スポーツニッポン2016年4月14日</ref>。<br />
*7月4日、神戸・ワールド記念ホールにおいて卒業コンサート『最後までわるきーでゴメンなさい』を開催<ref>[http://www.jiji.com/jc/ak?s=news&k=2016070400915 NMB48渡辺美優紀「感謝の気持ちでいっぱい」=アイドルらしさ全開、笑顔で卒業コンサート] - 時事通信2016年7月4日</ref>。<br />
*8月9日、NMB48劇場で卒業公演<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1596398 NMB48渡辺美優紀、卒業公演日を発表] - モデルプレス2016年7月6日</ref>(NMB48およびAKB48としての活動を終了)<ref name="sponichi"/><ref>[http://mdpr.jp/talent/detail/1581440 渡辺美優紀、NMB48卒業の真相…引退説?結婚説?今伝えたいホントの気持ち<みるきー オトナ行き 特別編>(前編)] - モデルプレス2016年4月28日</ref><ref>[http://mdpr.jp/talent/detail/1581757 渡辺美優紀、NMB48卒業の真相…引退説?結婚説?今伝えたいホントの気持ち<みるきー オトナ行き 特別編>(後編)] - モデルプレス2016年4月29日</ref>。<br />
<br />
;2018年<br />
*7月12日、同日付日刊スポーツ紙上で、約2年ぶりに芸能活動の再開とroundcellへの所属を公表<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807110000959.html みるきー誕生日ライブで2年ぶり復帰「絆大切に」] - 日刊スポーツ 2018年7月12日</ref>し、自身の公式サイト・ファンクラブがオープンする<ref>[https://milky.world/ 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイト]</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「みるくとみゆきを混ぜるだけっ♪ あっという間に…(みるきー!) 奈良県出身、XX歳の渡辺美優紀です」<br />
:( )内はファンによる掛け合いのセリフ。ちなみに初期は「奈良県からシカに乗ってやって来ました。みなさんに120%の笑顔をお届けします。キラキラキラ~」というのもあった。<ref name="N20212">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/12</ref><br />
*ニックネームは「みるきー」で、これは高校時代から呼ばれていたもの。「高校の入学式の時に、いきなり女の子たちに『なんかみるきーっぽいし、名前もみゆきやからみるきーって呼ぶわ』って言われてから、一部の友達からみるきーって呼ばれてた(笑)」。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref>また、その小悪魔的な言動から「わるきー」とも呼ばれる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120412/akb12041205020002-n1.html</ref>ちなみに、家での一人称は「みゆ」<ref name="N39f">http://nmb48.laff.jp/blog/2010/12/post-439f.html</ref>。また、[[指原莉乃]]からは「みゆき」「みゆきちゃん」とも呼ばれる<ref name="g+Db5y4TeN98u">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/Db5y4TeN98u|by=渡辺美優紀|date=2013-12-07}}</ref>。<br />
*チャームポイントは、ぷにぷにのほっぺと笑顔。<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref>誰にも負けないところは、全身が柔らかいところ。ニコニコ度。<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref><br />
*正統派アイドルのルックスと、NMB48トップクラスのダンス・歌スキルを持つ。さらに、ふんわりとした雰囲気と笑顔で、劇場のファンの心を掴んで離さない。[[木下百花]]「デレデレ100%のみるきーは、どんな人でも虜にします」。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*NMB48の“釣り師”とも呼ばれるが、「どうして釣り師なんて言うんですか~(;o;)えーん この前雑誌のインタビューで『釣り師と言われてることに関してどう思いますか?(笑)』ってきかれたんです...(..) 言われてたんですか!? わたしは普通だよー^ω^はぁと」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/E3rwxzVhMNU|by=渡辺美優紀|date=2012-01-22}}</ref>「私は人間という生き物が好きなんです!! 人懐っこいんです!! 小さいときはスーパーで知らないおばちゃんの手を自分からたくさんにぎりました!!」<br />
*「NMBのふわふわガール」<ref name="N204">http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/04/014/</ref>いつもニコニコ笑っているが、無理して笑っている訳ではない。「楽しいんです。なんででしょう?」。何も考えていなさそうとも言われるが、「意外と考えてますよ~」。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref><br />
:Google+での発言は素?それともちょっとぶりっ子入ってる? 「みなさんが笑顔になってくれるのを思って発言しています。文章だけで素が伝わってるかわからないけど(>_<)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2mQNnQqn25w|by=渡辺美優紀|date=2012-02-16}}</ref><br />
*とにかく人懐っこい性格。『NMB48学園』のレギュラーである[[山本彩]]と[[山田菜々]]の2人が極度の人見知りで、共演している千鳥が、渡辺ぐらい社交的になって欲しいと言うと、山本「みるきーと比べられたらダメです。みるきーは誰にでもそうなんです」。大悟「みるきー一緒にラジオやってないけど、たまに会ったらすっごい来るよ」。山本「みるきーは誰にでも。誰にでも」。山田「初めて会った人にも」。山本「誰・に・で・も・ですよ」。ノブ「嫌な言い方」。山田「違いますよ」。山本「ホントですよ。誰にでもです」。山田「あいにゃんもです」。山本「でも[[福本愛菜|愛菜]]は、ちゃんと距離感保ってる感じなんですけど、みるきーはもうメチャクチャですよ」。山田「(爆笑)。言ってしまった」。ノブ小池「潜り込んでくるよな。知らん間に入ってきてる。フトコロに」。山本「そうなんです」。大悟「あれぐらいし」。山田「いやいやいやいや」。大悟「あれの半分でええわ」。山本「でも私、みるきーと2人でいること多いですけど、2人ともそんなんだったら、なんかもうイタイじゃないですか」。山田「(笑)」<ref>『NMB48学園』 2012年3月17日</ref><br />
*甘えん坊・赤ちゃんキャラ。「普段から赤ちゃんキャラなわけではないんですが、なんか皆でごっこ遊びをするのが好きなんです。甘えるのが好きなんで、普段から気付いたら、隣のメンバーに抱きついたりしてますね。メンバーにかまって欲しい時とかに、そういう変なことをして、気を引こうとするんです。1人が苦手なわけじゃないんですが、誰かに遊んで欲しいときは、自分からしっぽを振って(笑)、近づいていきます。気まぐれなんですよね。で、自分では遊んでて飽きることはないんですが、皆が『もういいやろ』という空気になったら、自分からスッと離れて、また違うところで遊ぶんです」<ref name="N552">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/01/0004654552.shtml</ref><br />
*番組で行われたアンケート「自分の事を一番かわいいと思っていそうなメンバー」で第1位を獲得。山本彩「みるきーは言ってますね、自分でも」。[[大家志津香]]「自分がかわいいって?」。山本「自分でかわいいっていうよりかは―」。{{要出典|木下|text=誰?}}「遠回しに」。[[増田有華]]「一番嫌なやつだ」。全員「笑」。渡辺「どういうこと」。山本「(自分で写メを撮って)このウチかわいいみたいな」。増田「でもそれって良いと思う。アイドルとして」<ref name="xx120216">『AKBとXX!』2012年2月16日</ref><br />
*同じく「1番裏がありそうな人」では1位。大家「絶対思ってないだろうみたいな褒め言葉を言う。『今日の服かわいいですね~』。絶対思ってないのに。『あの番組めっちゃ良かったですよ』とか」。山本「それよく言われてます。いろんな人に。指原さんにも『絶対思ってないよね!』って言われて」。渡辺「私よく誰かの事を褒めたら、『絶対思ってないやろ』って言われるんです。思ってるから言うんですよ!」。全員「笑」。<ref name="xx120216">『AKBとXX!』2012年2月16日</ref><br />
:発言がかなり適当で、よくウソをつく。山本に言わせると、渡辺の発言の8割がウソ。渡辺「それはウソやと思う。そんなん多すぎや。真剣に言ったら、10割中3割がウソかな」。谷川「けっこう多い(笑)」<ref name="N20806">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/08/06</ref><br />
*かまぼこ型をした目が特徴。「なんか誰かに言われてんけどな、『かまぼこ目の人って変態やねんで』とか言われんねん。でも愛菜の方が変態やから気にしてないねん」。福本「みるきー、最後の最後でいらん一言を。違うからな。またそんな事言うたら握手会で言われるやろ」。<ref>『TEPPENラジオ』 2011年11月14日</ref><br />
*SかMかでいうと、「わかりません(笑)」<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref>百花「みるきーって意外にドSやな」。[[福本愛菜]]「この番組(TEPPENラジオ)では最強にドSやから」。渡辺「S(えす)きーって呼ばれてんねん」。木下百花「みるきーはいっつも毒舌吐いてる様な気がする」<ref name="N20208">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/08</ref><br />
*将来の目標はまだ未定。いろいろと勉強や経験を積んで、見極めたい。今はまだNMB48として頑張る事が第一。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>笑顔が素敵なアイドル。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>香里奈、佐々木希、桐谷美玲のように、ファッション雑誌のモデルをしながら女優としても活躍するような、女の子から憧れられるような存在になりたい。<ref name="N20402">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/04/02</ref><br />
<br />
=== NMB48加入前 ===<br />
*1993年9月19日誕生。「美優紀」という名前の由来は、21世'''紀'''に向かって'''美'''しく'''優'''しい女の子になってほしいという気持ちが込められている。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
*幼稚園の頃からモテモテだった。「お母さんが言うには、男の子に囲まれて、どっか連れて行かれそうになってたって」。福本「今の、危ないやつやん。連れて行かれたって言い方…」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/27</ref><br />
*小学校の低学年の頃、モーニング娘。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>に憧れてあんな風になりたいと思い、「ダンススクールに行きたい」と言ったが、母に反対されてしまった。<ref name="N068">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10769734068.html</ref><br />
*初めて芸能人と握手したのはモーニング娘の吉澤ひとみ。母親が吉澤のファンで、一緒にディナーショーに行き、そこでサプライズで握手と写真を撮ってもらった。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/05</ref><br />
*小学5年生の頃、やっとわがままが通りダンススクールに通わせてもらえる様になった。それからは純粋にダンスが好きになったが、いつの間にか高校2年生になっていた。<ref name="N068">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10769734068.html</ref><br />
*小2から中学校までずっと同じ子に片思いしていた。<ref>『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年2月10日</ref>「告白したんですよ、その人に。手紙を書いて、『いつも野球をしている姿がカッコいいですね』みたいな」<ref name="N11018">『浜ちゃんが』 2011年10月18日</ref><br />
*小学6年生が人生のモテ期。「正直にファンの皆様に聞いて貰おうと思って。えっと、小6」。福本「それって、告白いっぱいされたりってこと?」。「そうやねん。毎週のようにされててん。なんかな、2人の人にな、『どっちも(渡辺のこと)好きやから選んで』とか言われたりな」。「え、小6でそんな大人びたことしてたん?」。「でもな、『どっちも無理です』って言って振ったりしてた」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012年1月16日</ref><br />
<br />
=== NMB48として ===<br />
==== 2010年 ====<br />
*8月、[[NMB48]]第1期生[[オーディション]]に参加。オーディションを受けたきっかけは、担任の先生やクラスの友だちが教えてもらったから。ダンスにのめり込んで6年。「今までがんばってきたダンスをNMB48で生かしたい!」と思ったのが受けた理由。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
*オーディションはテレビ番組『[[スター姫さがし太郎]]』で密着取材されており、カメラが多かった。 「恥ずかしくて、私ずっとTVカメラから逃げてて。あそこにカメラいるから、こっちにいこ、みたいな感じで。コメントを聞かれても絶対にしゃべれないと思ったので、逃げてました。アンケートみたいなのを書いてるときに『○番の渡辺さんちょっと来てください』みたいに呼ばれて、そんときに『うわー嫌やな』って正直思いましたね。カメラっていうのに慣れてなくて。審査が終わったその日に発表だったんですけど、発表見ても『どうせ受かってない、帰ろう!』と思ってて。お母さんに電話したら『ちゃんと見てから帰って来なさい』っていわれて。結果、すごく嬉しかったっていうのをおぼえてます」<ref name="test">http://www.deview.co.jp/interview/index.html#interview1</ref><br />
*自分も「本気でアイドルになりたい」と思ったのは、オーディションの2次審査に受かった頃。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref><br />
*9月20日、第3次審査に合格。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、大塚愛の『桃ノ花ビラ』<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref>その後の最終審査も通過。<br />
*10月9日 [[AKB48]]のライブ「[[東京秋祭り]]」にて、NMB48第1期生26名の一人としてファンに初お披露目。<br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*1月1日、NMB48シアターグランドオープンで、劇場公演デビュー。ちなみに出演メンバーを発表する時に名前を呼ばれたのは、[[山本彩]]に次いで2番目。<br />
*3月10日、1期生25人の中からチームNを結成するために16名が選抜されたが、渡辺は名前を呼ばれたのが1人目で、スタッフも「ダンス・表現力・歌、すべてにおいてメンバーの中では秀でている」と高い評価した。<ref>『[[スター姫さがし太郎]]』2011/3/26</ref><br />
*4月16日、5月25日にリリースされる[[AKB48]]の21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が発表。[[NMB48]]から[[山本彩]]と共に初選抜となった。「初めてAKB48さんのシングルに参加させていただけると聞いたときは、全く実感が無くて。そのときからあっという間に、自分も一緒に参加させていただいているCDが店頭に並んでると思うとスゴく嬉しいです」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref><br />
*MV撮影時について。「撮影一日目の夜に振り写しも位置も全部やって臨んで。AKBさんはやっぱりハードな生活をしてらっしゃるんだな、これが普通なんかな、もっとがんばらなNMBと思いました」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref>「でも撮影があったりするなかで、自分の未熟さを改めて感じました。どうして私が選抜メンバーに選んでもらえたのかわからなくて、悲しくなって夜にお母さんに電話して困らせてしまったのも思い出です。だから私にとって『[[Everyday、カチューシャ]]』は、今でも聴くと切なるなるけど、いろんな気持ちを思い出させてくれる大切な曲です。応援してくださるみなさまや家族に、私の姿をもっと見てもらいたかったんです。まだまだもっと頑張ろう。と思いました」。<ref name="N737">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11122012737.html</ref>「最終日に、PV撮影も無事に終わって皆さんで食事をしたとき、私たちは二人で、コッソリ食べようとしてたんですよ、遠慮して仲間に入れなくて。そしたら、[[大島優子|大島]]さんが『NMBのコたち、こっちおいでよ!』って。前田敦子さんや大島優子さんたちと一緒の席で、緊張しながらだったんですけど、楽しく会話させていただいて。優しいなぁって思いました」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*4月21日、日本テレビ系列で放送される[[AKB48]]の新番組「[[なるほど!ハイスクール]]」にレギュラー出演。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10849991321.html</ref><br />
*握手会について。「即座に返事をしないといけないんですけど、私こんな(ゆっくりな)しゃべりかたなので(笑)。なにか喋ってるうちに行っちゃうんですよ。“あり(がとう)…あああぁ”みたいに。なんですけど、最近は早く喋れるようになりました。」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*雑誌では水着グラビアの仕事にも挑戦。「初めて水着になった瞬間、ウワーッって思って。こんな(水着の形が)ウワーッみたいになってて(笑)。“水着やー!”って恥ずかしかったんですけど。だんだん楽しくなってきて。海もきれいだったし、カラフルな色のジュースとかがあって、テンションあがりました(笑)」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*5月13日、第3回選抜総選挙の目標について。「NMBで1番になりたい!」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果が発表され、NMBから[[山本彩]]と共にランクイン。「速報では34位という順位でしたけど、最終結果では40位以内に入っているかどうかわからないですね…。当日、名前が呼ばれるかどうか、楽しみというよりは、不安の方が大きいかな。それでも、1人でも投票して下さった方がいるということはすごくありがたく思っていますし、次の選挙に繋がるような結果になればいいなって考えています。これからも、応援して下さいね!」<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/06/09/0004151067.shtml</ref><br />
*6月9日、最終発表では名前を呼ばれることなくイベントを終える。舞台裏でのインタビューでは泣きながら、「ちょっとだけ、(名前を)呼んで貰えるかなって思ってたんですけど、でも無理やって。投票して下さったファンの方にホントに申し訳なくて…」。<ref>『[[オーマイガー!]]』 特典映像「NMB48の軌跡」</ref><br />
:イベント後のブログでは、「私は..40位に入れませんでした。ほんとにほんとにごめんなさい。応援してくださった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。もしまたこのような機会があるなら応援してくださるファンのみなさまに喜んでもらえるように、またこれから一年全力で頑張ってあのステージに立ちたいです。これからも応援してほしいです。そしてたくさんのコメントありがとうございます。みなさんが謝らないでください..。応援してくださるみなさんを笑顔に出来なかった。まだまだ私に足りない所がたくさんあります。もっともっと努力をします!」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10918578416.html</ref>「初めてのAKB48選抜総選挙。入らないとだめだと思っていました。入れなかったらどうしたらいいんだろう。っていっぱい思っていました。速報では自分の名前があり、周りのみなさんからも『入れるはず!!』と言ってもらえて、不安だらけだったけど、少し期待しちゃってる甘い自分がいました。やっぱり名前は呼ばれなかったです。でも私に投票してくださったかたがいます。本当に申し訳なくなりました。私の実力不足でした。だから私は来年リベンジします!! 応援してくださりささえてくださっているたくさんのかたと喜びあいたいです」<ref name="N737">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11122012737.html</ref><br />
*総選挙後のインタビュー。―振り返って感想をお願いします。「速報で34位という順位を頂いて、それが純粋に嬉しくて。でも結果は40位以内に入れず…。すごく悔しかったです。でも、[[山本彩|彩]]ちゃんは呼ばれたので、それはそれで嬉しくて」。―退場する時に泣いていたのが印象的でした。「なんで知ってるんですか?」。[[山田菜々]]「会場のみんな見てたと思うで。みるきーものすごく大泣きしてたやん」。「なんで菜々ちゃん知ってんの?」。山田「ずっと横おったし」。「あっ、そうやった(笑)」。―……で、あの涙の理由は? 「なんやろ? 気付いたら泣いてたんです。速報でランキングに入っていて、それで少し期待をしてしまって。彩ちゃんが先に呼ばれて、『あれ?』って…。あぁ、これはもう無理なんやなと。悔しいのが一番なんですけど、会場に見たことがあるファンの方が居て。すごく申し訳ない気持ちもあって、涙が止まりませんでした」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*金子インタビュー。―率直な感想をお聞かせ下さい。「嬉しさ半分、悔しさ半分というところですね。山本が入れたことは凄いことなんですが、彼女の名前が呼ばれた瞬間、『あぁ渡辺はダメだったか』と思いましたから。正直、周りのスタッフも含めて、2人はいけると思っていたので、現実を見せつけられて、みんなが落胆した感じですね」。―渡辺さんは終わってからもしばらく泣いていましたね。「そうです。裏でもずっと。あそこまで泣いていたのは彼女だけだったんですけど、やはり僕らスタッフと同じように、『入れるだろう』という“うぬぼれ”があったと思います。ただ終わってから思うのは、速報時から大きく変動した訳ではなかったようなので、これが妥当なんだろうなと」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*9月4日、[[松田栞]]と[[吉田朱里]]が無期限謹慎となる。また、選抜メンバーも変更されると発表。<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_09_04_02.html</ref>同月6日、2ndシングルの選抜メンバー変更が発表。謹慎中の吉田に加え、さらに渡辺と[[近藤里奈]]が選抜から外れたと発表された(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_09_06_01.html</ref>。<br />
*9月21日、AKB48の23rdシングルの選抜メンバーの情報が解禁。しかし渡辺の名前は、選抜はおろか[[アンダーガールズ]]にも入っていなかった。実はこの発表の前、9月19日放送の『ディープピープル』に[[秋元康]]が登場した際、23rdシングルについての会議風景などが放送されていた。そしてスタッフに配られた資料を見ると、どうやらその時点では、渡辺もUGに入っていた可能性が高い。ちなみに、男性スキャンダルにより謹慎となった[[大場美奈]]もこの時点では名前が載っていたが、やはり今回の発表では除かれている。<br />
*10月24日、ラジオ『NMB48マジカル・ミュージック』の後番組となる『NMB48のTEPPENラジオ』で、[[福本愛菜]]と共にパーソナリティとなる。「私にとって初めてのレギュラー出演なのでほんとにほんとに嬉しいです。これから、私とあいにゃんにしかできない色のラジオにして、たくさんの方に聴いてもらえるように、2人でノリノリで頑張っていこうと思います」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11054589311.html</ref><br />
*11月24日、インタビュー。「私、よくふわふわしてるとか思われがちなんですけど、全然、結構、クールなんですよ。メンバーが騒いでるとき、1人冷静だったり。私の中身、クール1割って感じですね」。―それめっちゃ少なっ! ちなみにみるきーさんが思うクールな人ってどんな人ですか? 「冷たい人ってイメージですね。…やっぱ私クールじゃないです。温かいです。でも、ふわふわしてるだけじゃないんですよ!」。前回の総選挙のとき、退場するまでずっと号泣だったじゃないですか。こうやって喋る印象と違って、負けん気の強い、きちんとした意志を持った子なんだなあと思いましたよ。「あの時は…速報で40位以内だったのに入れなくて。悔しかったのと、票を入れてくれた人たちに対して申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです。そこら辺からちょっとだけ、変わってきた気がします」。―ほお、例えばどういうところですか? 「自分を客観的に見れるようになりましたね。今まではわがままでめっちゃ子供やったんやなって思うことが多くて。18歳になったのもあって、ちょっとだけ心が成長できたのかな」。―あの重圧があったからこそ、あんでしょうね…。これからはどんな人になりたいとかありますか? 「親につけてもらったこの名前みたいに、美しく優しい女性になりたい。思いやりを持てる女性になりたいです。そのために内面も磨こうと思って、英語の勉強をしたり本を読んだり。私、ずっとアイドルでいたいんですけど、いつか看護師にもなりたくて。いつでも人を助けられるように免許を取りたいんです」。―な、なんて立派なアイドル(涙)! 美しく優しいみるきーが世界を救う日は近い!<ref name="utbp5">『UTB+』vol.5</ref><br />
*11月30日、アイドル雑誌の渡辺美優紀の話。<br />
:A「…やっぱり足りないんだよなあぁ」<br />
:B「どうしたんですか?」<br />
:A「『[[オーマイガー!]]』だよ。握手と写真会の効果なのは間違いないけど、2作連続の1位。実際すごいことだと思うし、付属のDVDなんかは充実しまくってるじゃん」<br />
:B「曲自体もなんだか耳に残りますからね。それにPVの山本彩なんてメチャクチャ可愛いですし、城もやっぱり目立って面白いし(笑)」<br />
:A「それでも足りないんだよ。圧倒的に、渡辺美優紀が足りないんだよ!」<br />
:B「そうは言ってもしょうがないじゃないですか。本人が自分でヘタ打っちゃったわけですから」<br />
:A「しょうがないじゃ済まないって! このキャンペーン期間で選抜上位クラスが雑誌のの表紙や水着グラビア飾りまくった。でも、そこにみるきーが居ないだけで、ちょっと地味に見えるんだよ。この時期にみるきーを売れなかったことは、NMBにとって相当でかい損失なのは間違いない」<br />
:B「本来なら山本、渡辺、山田のスリートップでいくところを、5~6人で埋めていたから、ちょっと無理がある様に見えましたね。それに1周年で山本が涙の謝罪をしたり、単独で表紙になったりで、山本とみるきーの差がかなり開いてしまったような気がします」<br />
:A「“格”に差がついちゃったよな。でも正直、俺はさや姉のことは尊敬してるレベルで好きだけど、正反対の魅力を持ったみるきーが横にいるからこそ輝くし、それはみるきーも同じなんだよ」<br />
:B「確かに、みるきーがピースの又吉にむかって『又吉さ~ん』って甘ったるい声と顔でグイグイ行く姿なんて、完全に山本と真逆ですからね(笑)。そう考えると、この時期に外れたことで、みるきーは腐ってなきゃいいんですが…」<br />
:A「いや、彼女はそんなタマじゃない。はっきり言って、今のアイツは、目をギラつかせた手負いの虎だよ!」<br />
:B「驚いたんですけど、個別でもみるきーの券がはけるスピードがめちゃくちゃ早いんですよ」<br />
:A「だから、こっちが思っているよりもヲタは離れてないし、むしろ上がってのかもしれない。関西でのテレビ露出が、やっぱり効いてるんじゃないかな」<br />
:B「最近の『なにわなでしこ』のみるきーなんて、前にも増してすごいじゃないですか。愛嬌あるわ、エロいわで(笑)」<br />
:A「今回の落選で、完全に火がついたんだろうな。テレビでもそうだし、1回1回の握手でもそれが出てるんじゃない?」<br />
:B「僕の周りでも、『みるきーもっと買っておけば良かった』ってのがけっこういましたよ。あれは完全に釣られてましたね」<br />
:A「本気にならざるを得ないんだよ。AKBで言えば大島優子クラスの逸材が、いきなり選抜から外されるなんて、本来ありえない屈辱だよ。彼女が自分に自信を持っているのは見てて分かるし、これまでそうやって生きてきた顔じゃん。もう“地獄を見た”って言っていい挫折だと思う」<br />
:B「ここから這い上がってくるでしょうね。1周年の晴れ舞台で、山本が矢面に立って謝罪したことで、とりあえずのケジメをつけたじゃないですか。あれによって、みるきーは山本に返しきれない借りを作ったと思います」<br />
:A「それに、大きな差もつけられた。みるきーからしたら、自分が這い上がるのと同時に、傷をつけたNMBの看板をひっぱりあげなきゃいけない」<br />
:B「この状況って、どこか2006年の[[大島優子]]のストーリーともダブって見えるんですよね」<br />
:A「…それ、めちゃくちゃ燃えるだろ! 優子も『NMBはくる』って言ってたしなぁ。渡辺に自分と同じ匂いを感じ取ってたのかもしれない」<br />
:B「確かに似てますよね。優子もみるきーも」<br />
:A「上昇志向というか、ギラつき方が(笑)。それこそみるきーは、本気で天下を取る気になってるかもしれない。去年のSKEのコンサートで山本の台詞みたいに、『AKBとかSKEとか、弱すぎて話にならんわ!』って(笑)」<br />
:B「それくらいの気持ちじゃないと、AKBには永遠に勝てないし。他のNMBメンバーも自信が満ち溢れてる気がしますよ」<br />
:A「今回のみるきー達の選抜落ちで、唯一良かった点を挙げるなら、NMBの他のメンバーにチャンスが与えられたことだろうな」<br />
:B「[[福本愛菜]]なんかは、ここにきて一気に出始めた気がしますね」<br />
:A「あとはやっぱり『やまとなでしこ』が大きいよ。2期生の城や[[村上文香]]が入ってきたことで、1期生たちとの化学反応が起き始めてる」<br />
:B「村上もヒール役が板についてて良いですよね。そういう新しいメンバーの活躍の場が増えて、同時にみるきーもこれまで以上にがっついて前に出てきてると。この勢いは当分続くんじゃないですか」<br />
:A「この前『[[AKBINGO!]]』で、AKBの非選抜メンとSKEの選抜メンの対決企画があったじゃん。あれ、SKEの代わりにNMBが出てたら、圧勝してたんじゃないか。ここで言うことじゃないけど、SKEのあまりの不甲斐なさに、俺はテレビの前で怒りに震えたよ」<br />
:B「今のみるきーだったら、足だけでメンバーを当てる企画で、わざとパンストを伝線させて『佐田さ~ん、そんなに見んといてくださ~い』とか言って(笑)」<br />
:A「『え~前田さんも大島さんも居ないから、AKBさんって分かりませんでした~』ぐらいの事は言いかねないよな(笑)。そこに近藤とか木下まで乗ってきたら、選抜常連レベルじゃないと勝負にならないって」<br />
:B「なんだかんだ言って、やっぱりNMBにおけるみるきーの存在って大きいんだというのが、改めて分かりました。来年には確実に前線に復帰するでしょうし」<br />
:A「浪速の虎が完全に目を覚ましたよな。AKBもSKEも、うかうかしてると喰われまっせ!」<ref>『BUBKA』 2012年1月号</ref><br />
*12月1日、インタビュー。「この1年でかなり成長できたかなって思います。前は、しゃべる勇気もなかったんです。AKB48さんの中で手を挙げる自信もなかったし、NMB48の中でさえ、番組でなかなか発言もできなかったですね。この1年で、ファンの皆さんもすごく増えていただいたと思ってます。あと1カ月で、公演デビューから1周年を迎えるんですね。劇場公演が私たちを育ててくれた部分が大きいと思いますね。MCでも、初めは皆ほとんど喋れなかったのに、今では、メンバー間でアイコンタクトでいろいろ感じ取ったり、パフォーマンス中でもメンバー同士が気遣い合ったり、絆が感じられるんです。ファンの方も楽しんで下さっている感じが伝わってきますね。あっという間の1年でしたが、来年はもっと大きくなれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」<ref name="N552">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/01/0004654552.shtml</ref><br />
*12月10日、ラジオのメンバーを一人づつ紹介していくというコーナーで渡辺が担当だったとき。大悟「可愛い子やね。なかなかあんな子おらんよね。あの雰囲気」。ノブ「ほんまボーッとしてるよな」。大悟「ずっと笑ろうてるしな」。山田「天真爛漫です」。ノブ「すごい可愛らしい女の子です。高校生?」。山本「私と同い年です」。大悟「全然ちゃうな」。山本「だからよく言われてますね。私と全然タイプが違うので」。ノブ「真逆というか。でも(NMBの)双璧をなしてますよ。3rdシングルではみるきー出てくるんですか?」。山田「まだ秘密です」<br />
:渡辺はどの瞬間も安定して可愛い。山本「この間もシンガポール出張公演で、カメラマンさんが撮ってくれたメンバーの写真を見せて貰ってたんですけど、踊っている途中なんで、みんな荒ぶってるんです。私とか山田とかは、顔が悲惨なんですよ。でもみるきーは、どの写真を見ても本当に安定して全部可愛いんですよ」。山田「アイドルって感じ。顔がブレへんよな」<br />
:男性ファンが多いという話。ノブ「男子に人気があるんか?」。山本「人気です」。大悟「おじさんとかから人気がありそうやけどな。雅さんがみるきー推しやったかな」。ノブ「大っきいクマのぬいぐるみ買ってたな。で(番組のコーナーで)一人だけご飯食べられへんねん。クジ引いて、みるきーで当たってんけど、なんか代わりに雅さんが食べてた」。大悟「そんぐらい雅さんはみるきー推しやったな」。ノブ「オジさんのハート、そして男子のハートを掴む」。大悟「けっこう(芸人仲間からも)聞く」。ノブ「小籔さんも言うてた。ラジオで喋ったら、めっちゃ可愛かったって。可愛かったというか、面白かったと」<ref>『NMB48学園』 2011/12/10</ref><br />
*12月17日、来年2月発売の3rdシングルの選抜メンバー情報が解禁。渡辺も選抜復帰することが発表された。<br />
*12月26日、B「12月から1月にかけて3人の2期生が卒業していきました。特に2期生からしたら、AKBやさや姉みたいにテレビに出てシングルでも歌えると思ったのに、話が違うって感じなのかも知れません」<br />
:A「そこまで単純な話かは分からないけど、少なからずそういう部分はあるだろうな。でも、それはAKBもSKEも初期段階では通ってきた道だから。しかもNMBは、吉本ってこともあって、もしかしたらAKB以上に実力主義は徹底しているかもしれないし、残るなら腹をくくらないといけない」<br />
:B「みるきーなんて、いつも下克上を狙っているように見えますもんね(笑)」<br />
:A「精神的に追い詰められている山本の横で、マニキュア塗りながら『この世界は弱肉強食やからな~。勝つか負けるかやで~』とか言ってそうだよな(笑)」<br />
:B「怖すぎますよ! そのみるきーですけど、3rdシングルで選抜に復帰が決まって、完全に輝きを取り戻した気がしますね」<br />
:A「目がギラついてるよ。2年目のNMBが一気に突き抜けるためには、初期の中心メンバーだったみるきー、近藤、それに吉田の復帰組がどれだけ暴れられるかにかかってるって言っていいと思う」<br />
:B「主力3人が外れている間、山本はNMBの看板を背負って、一気にAKBの選抜と同じ領域にまで踏み込んでいきました。次のAKBのシングルでも、NMBから唯一選抜入りをしていますし」<br />
:A「みるきーは涙が出るほど悔しがっているだろうけど、山本はそれだけのことをやってきてるわけだから。でも、みるきーは必ず山本のいるところまで這い上がってくるはず」<br />
:B「浪速の虎ですからね(笑)」<ref name="bbk1203">『BUBKA』 2012年3月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*1月17日、NMB48で2012年の活躍に注目が集まっているのが渡辺美優紀。(あるファン)「キャプテンの山本彩とともにNMB48を引っ張っているのが渡辺です。“みるきー”というニックネームで、ほんわかした雰囲気でかわいい笑顔が印象的。デビュー当時から大人気なんですよね。握手会も誰よりも最初に売り切れますし」。ところが昨年、そんな彼女に危機が訪れた。2ndシングル『[[オーマイガー!]]』でまさかの選抜落ち。理由がはっきりしなかったことから、ファンの間では動揺が広がった。(アイドルライター)「選抜落ち後も握手会には参加していましたが、かなり落ち込んでいたよう」。本人とっても辛い経験だったようだ。しかし、2月に発売する3rdシングル曲『[[純情U-19]]』で選抜に復帰。(同)「ファンも大喜びですし、本人もブログに復帰できる喜びを綴っていました。根が頑張り屋ですし、今年は、選抜落ちをバネに前年以上に活躍してくれると思います。彼女のファンもいままで以上に応援するはずですし、みるきー人気が高まるのは間違いないでしょうね」<ref>http://www.news-postseven.com/archives/20120117_79897.html</ref><br />
*1月21日、ホテルで起きた恐怖体験。「寝てたの...私の部屋がものすごいドアを叩いたりされてて、その音で起きちゃって、マネージャーさんかな?と思って覗いてみたの。じゃあ...ほんとに怖い。ずっとドア叩いてて、ドア開けそうになったけどやめて、マネージャーさんに電話して何秒間後に居なくなった。まだドア付近に近寄れない(T-T)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/LJKni8ua6Ji|by=渡辺美優紀|date=2012-01-21}}</ref>「恐怖体験は気にせず、1日頑張ろう(>_<)!!」「覗き穴から人を見てしまったよ(>_<) メンバーとかのいたずらじゃないよ(_)」<br />
:[[福本愛菜]]「大丈夫?(;_;)心配。。。ちゃんとマネージャーさんに付いててもらって(>_<)」<br />
*1月30日、インタビュー。―3rdで選抜に復帰しました。「ファンの方がずっと待っていてくれて、だから私も頑張れた。選抜に戻ったことで皆さんがすごく喜んでくれて。なによりそこ事が嬉しかったです」。―公演が始まって1年。成長もいろいろあったと思うけど。「自分の悪いところに気づけるようになりました。今までは注意されても、『そんなこと言う人の方が悪い』って思っちゃったり、なぜか意地っ張りだったことがあった。最近は素直に聞いて、直そうと思えるようになりました」。―もうすぐ高校卒業。大人になったけど、目標は? 「だいぶしっかりしてきたと思うんですけど、まだちょっとワガママで子供っぽいですね。もう大人のに他の人から見たらアホやなっていう事で中学生メンバーとケンカしたりするのはアカンなぁって(笑)」<ref name="en1203">『ENTAME』 2012年3月号</ref><br />
*2月1日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。福本「このコーナーでは、Aから順番に頭文字にちなんだテーマでトークをします。今週は「O」です。一昨日はみるきーの選んだ“推しメン”について―」。渡辺「おっぱい」。福本「いや違うでしょ」。渡辺「Mの時は“胸”が出てきたから、Oはやっぱりおっ…なんもない。言わんとこ」。福本「さっき、言っちゃってたで」。ちなみにこの日のお題は、おっぱいではなく“お尻”。「私のお尻は、撮影とかでお尻ショットが多いんですよ。なぜか」。福本「後ろ向いてってこと?」。渡辺「そう。なのでファンの人とかにね、『お尻が好き』って言われちゃいますけど。クフっ」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/01</ref><br />
*2月6日、同じく「P」がテーマの時は、“パンツ”トークに。「あいにゃんは今日は何色のパンツ履いてんの?」。福本「答えへんわ」。渡辺「えっそうなん。私は、最近まで前にセーラームーンが描いてある子供用のパンツを履いてたんですよ」。福本「え!? それは衝撃的やし」。渡辺「とか言ってるあいにゃんなんですけど、昨日おジャ魔女どれみ描いてある子供用の可愛いパンツを履いてて」。福本「履いてないです」。渡辺「またそうやってウソつくんか? まぁそういう事でパンツを選んだんですけど、パンツはやっぱ履き心地が大切ですよね?」。福本「好きなように語ってくれていいよ、パンツについて」。渡辺「最近、パンツかぶる子いるよな」。福本「おらへんやろ」。渡辺「だって家で一人でかぶってみた事あるもん」。渡辺「みるきーそれあんま流したらよろしくない情報ちゃうかな」。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/06</ref><br />
*2月12日、新曲『[[純情U-19]]』にちなんで、テーマは「純情」。渡辺「まぁ私みたいなもんですよ」。上西「あ゛ぁ?」。渡辺「けいっちに否定されましたけど」。福本「みるきーは純情じゃない」<ref name="N20212">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/12</ref><br />
*2月22日放送分のラジオより、SKE48メンバーの渡辺の話。[[木﨑ゆりあ]]「いつも『顔が丸い』とイジられている私に、初めて『セクシーな顔してますね』って褒め言葉を下さって。ちょっとテンション上がっちゃいましたね」。[[松井玲奈]]「それはあれだよ、たぶんそうやって言って、『そんなことないです。みるきーの方がセクシーな顔してますよ』って」。木﨑「言っちゃいました」。玲奈「ほら、やっぱそれを言わせるためだよ」。木﨑「まさか?みるきー本当?そう言うことだったの?」。それを聞いた小泉エリ「'''みるきーの性格がバレつつあるんでしょうか。ちょっと気付かれつつあるんでしょうか'''」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/22</ref><br />
*3月2日、『コンプリートブック』NMB48のTOP3メンバーインタビュー。―結成当初はどうでしたか? 「初めは自信を持てませんでした。なぜもっと自分は上に行けないんだろうと考えると、どうしても他人と比べてしまうんです。でも1年経ってやっと自分がNMBにとってどんな存在かを理解してきて、これでいいんかな、と思えるようになりました」。―2ndシングルでは選抜から外れてしまいました(※9月6日発表)。その時の気持ちは? 「悲しかったです。泣きました。'''人生で初めての挫折。もう辞めようと思いました。'''お母さんには辞めるって言ったんです。そしたら、『辞めたいなら辞めたらいい。お母さんはあんたの味方やから』と言ってくれました。でも、辞められなかったです。何がなんでも、絶対に追いついたんねん。絶対に負けたくない、と心に火がつきました。'''今に見とけよ'''って(笑)」。―辞めなかったのはなぜ? 「ファンの方がいたからです。少しして私の[[生誕祭]](※9月23日)があったんですけど、こんな私でも応援して下さっているんだと思って。生誕祭を境に気持ちが切り替わりました」<ref name="ncb2012">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref><br />
*3月6日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。福本と海に行きたいという話になり。渡辺「里香ちゃんも行こうよ」。福本「里香? OK。じゃあみんな誘う?」。渡辺「みんな誘ったら、ちょっと面倒くさいやんか。みんなさ、みんなに合わせへんから。やから4人ぐらいが丁度いいと思う。誰にする?」。福本「え、りーちゃんはいいの?」。渡辺「じゃなくて…別にいいよ。誰でもいい」。福本「じゃあけいっち」。渡「けいっち良いと思う。りーちゃんはまだ子供やからさ。お母さんが心配するやん」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/06</ref><br />
*同日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。ラジオ浮気の話。渡辺「将来、そういう相手(恋人)が出来るとするじゃないですか。ケンコバさんが言っててんけど、男の人は、ケンコバさんがよく行ってるアカン店(風俗)あるやん、そういうのを許してあげたら、男は浮気せーへんでって教えてくれた」。福本「みるきー、その教えは正しいかどうかは分かれへんけど…。それを信じて頑張ろう」。渡辺「まぁ、浮気されても別にいいよ」。福本「えー!?イヤや」。渡辺「別にさ、浮気してもさ、それは男の人の遊びやろ」。福本「イヤや。なんで遊ぶん?」。渡辺「そういう遊び感覚やったらいい。本気でされたら終わり」。福本「遊び感覚でもイヤや」。渡辺「自分が本命やったらよくない?」。福本「嫌!無理!」。渡辺「浮気相手やったらイヤ」。福本「じゃあどっからが浮気?」。渡辺「それは気持ちの問題。別に行為とかじゃない。気持ちが相手のこと好きやったら浮気やけど、好きじゃないなら、別に…何してもいい」。福本「ぇー…」。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/06</ref><br />
*3月13日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。もし男の生まれていたら。渡辺「興味があるのが、ホストがしてみたい」。福本「えー絶対イヤ」。「愛菜とかをダマす。それとか、超イケメンな男の子になって、女の子からモテモテになりたい」。福本「なんかチャラいねん。みるきーの言うこと全部」。「そうやねん。チャラ男になってみたい」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/13</ref><br />
*3月15日、『AKBとXX!』のAKBメンバーに相談する企画「AKB姉さんの裸でかかってきなさい」で相談したこと。「最近一番の悩みで、私“みるきー”ってあだ名じゃないですか。“わるきー”とか呼ばれるのが、ちょっと悲しい」。[[宮崎美穂]]「自分のファンのために、全部自分を変えなくてもイイのかなって最近思うようになってきた。私とかってさ、反抗期キャラとか言われて、多分そう思われてるの。でも(直すと)自分のキャラが無くっちゃうっていうか…。“わるきー”だったら、“わるきー”でイイと思うんだよね。ファンの人も、それが好きなんだと思う」。渡辺「なんか、相談してよかった」。宮崎「本当?」。渡辺「思ってる。お、思ってる。ふふふ」<ref>『AKBとXX!』 2012年3月15日</ref><br />
*3月16日、部活は演劇部に入部。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/F8gk4n8xFbL|by=渡辺美優紀|date=2012-03-16}}</ref>「どうして私に釣り部をすすめるんですか(>_<) 私釣りはしたことないんですよ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2poRsU64VYw|by=渡辺美優紀|date=2012-03-06}}</ref>「私、釣りはしたことないし、難しそうだから、誰がなんと言おうと釣り部には入らない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/7o8AJDCWPTj|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref><br />
*3月17日の[[福本愛菜]]のブログより。「てかさっきな!めっちゃ凄い勢いでドアどんどんどんどん叩かれてて......まぢで怖かってさぁ。無視しててんけど、あまりにもしつこいからドアの覗き見できる穴覗きに行ったら、まさかまさかの隣の部屋のみるきっすが犯人やったっていう(笑)。ほんまビビるわ。『怖かった?』って聞かれたけど、怖いに決まってるやろがい、ばっきゃろ~。1人やからぴっと不安やねんぞ←もうみるきっす来ませんように....」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11195861702.html (リンク切れ)</ref><br />
*3月24日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目にて、5月に発売する新曲を初お披露目。渡辺も26thシングルで選抜メンバーに復帰したことが発表された。渡辺のAKB48のシングル選抜入りは、21st『[[Everyday、カチューシャ]]』以来、5作ぶりとなる。<br />
:ブログ「AKB48、26thシングルの選抜メンバーとして『[[真夏のSounds good !]]』を初披露させていただきました。いつも応援してくださっているみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。『Everyday、カチューシャ』で初めて選抜メンバーに選んでもらえたときから約1年経ち、再び選抜メンバーとして頑張れることになりました。聞いたときは、いつもいつも応援してくださっているファンのみなさんが一番に思い浮かびました。みなさんに早く報告して笑顔がみたい!! って今日を迎えるまでずっと思っていました。たくさんの方にいっぱい笑顔を届けていきます!!」<ref name="N8950">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11202778950.html</ref><br />
:ちなみにMVは2月にグアムで撮影されたが、MVの中で[[柏木由紀]]に渡辺が人工呼吸をするシーンがあるが、渡辺が柏木に「(人工呼吸の)練習しましょうよー」とおねだりしていたらしく、それを目撃した樋口監督が、“みるきー推し”になってしまったという裏話がある。<ref name="N20420">http://www.hotexpress.co.jp/news/120420_akb/</ref><br />
*同コンサートの最後に[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48のチームKにSKE48の松井珠理奈、[[チームB]]にNMB48の渡辺美優紀が期間限定で移籍することを発表した。渡辺は「個人的にもNMB48にも勉強になるはず。チームBさんには、私が入って良かったと思ってもらえるようにやらなくちゃ」と挨拶した。加入は本日付となるが、今後、具体的にどのような活動を行っていくのかや、終了期間など詳しいことは未定となっている。<br />
:今回、AKB48への限定加入を命令された2人は、48グループ全体を見渡しても、次世代のエース候補という大器。48グループ全体と、2人のさらなる向上につながるのか? 中途半端な共倒れに終わるのか? 秋元康総合プロデューサーから、また1つ劇薬が投与された。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120325-922707.html</ref><br />
*終了後のブログ。「みなさんに報告があります。私がAKB48、チームBとして期間限定で活動することが発表されました。正直聞いたときは何が起きたかもわからず、ただただ不安でした。でもNMB48を離れるわけではありません。選ばれた以上、AKBさんからいろんなことを吸収して持ち帰りたいと思います。そしてチームBさんに貢献出来るよう、必死に頑張りたいと思っていますので、これからもどうか応援をよろしくお願いします。不安も正直まだいっぱいあります。でも立ち止まりたくないんです。いろんな意見があるのもわかっています。でも私はみなさんのそのいろんな気持ちを背負ってがむしゃらに頑張っていきたいと思います。私のことを心配してくださっているみなさん、ありがとうございます。私の気持ちは前だけを向いています。これからも応援していただけると嬉しいです」<ref name="N8950">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11202778950.html</ref><br />
*戸賀崎のコメント。「兼任する期間は限定になりますが、今回の兼任により、姉妹グループ同士、お互い切磋琢磨しながら成長していくきっかけになればと思っておりますので、ファンの皆様にも温かく見守っていただければと思います」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/Rxqc4MShNgD|by=戸賀崎智信|date=2012-03-24}}</ref>「今回の発表に関しましては、色々な調整が終わり次第、詳細をお伝えして参りますので、今しばらくお待ちください。「賛否両論」覚悟しておりました。今回の人事に関しては、SKE48ファン、NMB48ファンの皆様にきちんと会ってお話をしたいと思っております。両支配人に相談して、そのような場を各グループのイベント会場で持たせて頂こうと思っております。また、本日は、突然のサプライズ発表で皆様を驚かせてしまいましたが、AKB48グループの今年のテーマは「改革」です。二人がAKB48から持ち帰る遺伝子がSKE48、NMB48にも拡がり、SKE48、NMB48の遺伝子がAKB48にも入る。これこそがまさに「化学反応」なんだと思います。どんな化学反応が起きるのか?一緒に見守って頂けると嬉しいです」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/PnnJvptUpS3|by=戸賀崎智信|date=2012-03-25}}</ref><br />
*秋元康のコメント。「あくまでも、期間限定です。留学みたいなものです。健康面は充分ケアします。二人を暖かく見守ってくださいね」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/1hstRHJNRk2|by=秋元康|date=2012-03-24}}</ref>「AKBもSKEもNMBもHKTもJKTも、何かチャレンジをしていかないとだめです。転がる石は苔むさない。化学反応に期待しましょう。本番が終わってから、珠理奈、美優紀と話しました。SKE、NMBへの愛を訴えていました。もちろん、わかっています。SKE、NMBの底力を見せましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/7XVoticZYJM|by=秋元康|date=2012-03-24}}</ref><br />
:「難しいですねえ。新しいことをやろうとすると、まず、否定から入る人がいますから。僕はAKB48グループ全体のプロデューサーなんですよ。AKB48だけがよくなればいいと思うわけがありません。SKE48もNMB48もHKT48もJKT448も大切なグループです。期間限定としたのは、いつまでと具体的に言えないのは、NMB48チームNのオリジナル公演、SKE48チームSの新公演、AKB48チームKの新公演、チームBの新曲公演のスケジュールが決まっていないからです。それらを経験させてあげたいよね。もちろん、肉体を酷使するスケジュールではなく、ゆっくりと。珠理奈には勉強もちゃんとして欲しいし。今後はAKB48のメンバーが、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48に留学することもあるでしょう。いろいろ、やってみましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/hbTiZtd5gCg|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
:「みんなの熱い意見、ありがたいです。「ちゃんと説明してください」。確かに丁寧に説明することは大切ですが、全部、説明することはできません。美優紀は、ずっと不安と自信が交錯していました。'''新曲やグラビア撮影ではマネージャーに必ず、立ち位置を確認します。[[山本彩]]がAKBの新曲の選抜に入る度に、「なぜ、自分ではないのか?」悔し泣きをしながら聞いて来るコです'''。NMBの2トップとして未来のセンター候補として、柏木や麻友のカリスマ性を学んで欲しいと思っています。受け入れるチームKやチームBも、珠理奈のポテンシャルの高さや美優紀の魔性力で刺激を受けて欲しいとですね。僕はこれがSKEやNMBのためになると思っています。もし、この判断が間違いだったら、僕はSKE、NMBのプロデューサーを辞任します。もちろん、AKBにとっても間違いなら、AKBのプロデューサーを辞任します。自分の進退をかけても、AKBグループは前に進まなきゃいけない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/Wuew2kD7CRH|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
:「もうひとつ、話しておきます。今回の昇格、珠理奈、美優紀の兼務移籍に関して、「なぜ、彼女たちなんだ?」という疑問が寄せられているので、お答えします。“兆し”です。花が開きそうな兆し、スターになりそうな予感です。あくまで“今、現在”ですが…。選に漏れたメンバーも半年後には、“兆し”が見えているかもしれません。残酷なのは、花の開き方が年功序列でも努力の順番でもないことです。いつも言っているように努力は無駄なのではなく、努力は必要最低条件です。でも平等に花は開かないのです。ひとりでも多く花を咲かせようと、光の当て方を変えたり、肥料を選んだり、水の量を調節したりしているのです。その成功例はAKB初の演歌歌手岩佐美咲、ソロアルバムを発売する松井咲子です。では、まだ花が咲かない人たちはどうするか? 次第に不安になり、苛立ち、立地条件や栽培法や自分への愛情に対する不満になって来ます。これはどうアドバイスすればいいのか? 言いようがないんです。花が開くまで待て! チャンスの順番が来るまで待て! 少数精鋭にするか、なかなか花が開かないけど、より多くのメンバーに畑を開放するか? AKBには入れるかもしれない。でも、全員がスターになれるわけではない。この厳しく残酷な現実をどう受け止めるか?です。僕はプロデューサーとして全力で頑張ります。1人でも多くスターにしたい。でも、ここだけがスターになる道ではないことも知って欲しい。「だって、秋元さんが合格させたんですよね?」そうです。だから、まだ、花が開いていないコも必ず、開くはずなのです。それでも、開かなかったら? 僕の目は節穴だ。もっと、才能のあるプロデューサーの元を訪ねなさい。僕が紹介状を書きます。そてまでは、僕が気づいていない小さな芽を教えてください」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/KaEHywLF43K|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
*3月27日、再び秋元康コメント。「美優紀について。美優紀については心配していません。彼女は本能で動く人ですから。あれこれ理屈を言うより、やっているうちに何かを感じるタイプです。珠理奈はSKEを、美優紀はNMBを本当に愛しています。それぞれが日本一になろうとしています。でも、AKBグループは、みんなライバルである以上に仲間なんですよ。AKB48、5月23日発売の26thシングル「真夏のSounds good」。そのMVを観てください。攻める者たち、守る者たち、2つに分かれた闘いに今後のAKBグループの姿が見えると思います。たぶん、僕の人生でAKB48グループが最後のアイドルプロデュースです。それは全力でやりますよ。SKEのファンのみなさんも、NMBのファンのみなさんも、紆余曲折がありながら大きくなっていく、地元から誕生したアイドルグループをしっかり目撃してください。たのしくやりましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PLXmgjE8Cot|by=秋元康|date=2012-03-27}}</ref><br />
*今年も6月に4回目となる総選挙が開催されることが発表されたが、「私の今年の目標は、総選挙で選抜メンバーに入ることです。去年は、本当に悔しくて応援してくださるみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙を我慢できませんでした。でも今年は本当にあのステージに立ちたいです。今年こそ応援してくださるみなさまに笑顔と感謝の気持ちを届けたいです」と意気込みを投稿。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11204696305.html</ref><br />
*3月29日、[[山田菜々]]のGoogle+より。「昨日のみるきーは変態でした(^^)笑 みるきーと変態なのが足されると…なにきーになるのかなっ?笑 」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102277090985412703374/posts/VsobtnBvEYK|by=山田菜々|date=2012-03-29}}</ref><br />
:[[近藤里奈]]「みるきーに襲わんといてな!って言ったら、りぃちゃんなんか襲わんわ(笑)ってさ、、、このわるきー!(笑) このえろきー!(笑) 」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108121336346623963998/posts/AALjosq1qFY|by=近藤里奈|date=2012-03-30}}</ref><br />
*4月11日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。テーマ“悪魔”。福本「みるきー悪魔やな」。「いや違うよ。それは、私の中の“わるきー”ちゃんがたまに出てきたとき。ファンの人が言ってた。コメントとかで、『わるきー出てんで』とか。『え?そうなん』みたいな。自分で気付いてなくて、気付かされるから、自分ではわるきーの存在が分からへんけど、やっぱいるんやなと」。福本「Sと混じった悪魔がおんねん。自分では気付いてないけど、よく出てるよ」。渡辺「ほんま? それはみるきーじゃないって。それわるきーのことやろ? その小悪魔な時はわるきーらしい。だからみるきーじゃないの! 今の私は普通なの」。福本「たまに出るのかわるきー? やっぱ潜んでんねん」。渡辺「あっそうか、悪魔やから潜んでんのか。エクソシストに頼まな。わるきーを私の中から出してって」。福本「ダメ。みるきーは、それあってのみるきー。悪魔ありきのやから。みるきーの体の中、8割ぐらい悪魔おるで」。渡辺「そんなに潜んでんの」。福本「わるきー広まんで。これからわるきーって呼ばれんで」。渡辺「違うねん。もうどこのスタッフさんにも『わるきー』って言われんねん。『なんで知ってるんですか?』って。なんでそんなに広まってんの?」。福本「もう広まってるやん」。渡辺「もう、今から「みるきー」だけっていうのは無理やから、私の中にわるきーが潜んでるっていうのは自分的には分からへんけど…認めるわ。もういろんな人に言われるから」。福本「どんどん出して行こう」。「別に、出して行こうと思って出てるんじゃないねん。勝手に出てるから、自分ではコントロール出来ひん」。福本「恐ろしいな。じゃ出てる時は言うわ(笑)」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/04/11</ref> <br />
*4月19日、『[[AKBと××!]]』の第2期メンバー(続投)となる。<br />
*4月28日、[[柏木由紀]]インタビュー。―SSAはサプライズの多いコンサートでしたけど、とにかくビックリしたのが兼任発表です。「全然知らなかったです。KとBに入るのは、絶対研究生だと思っていたで、「Kに珠理奈」って言われて、もうBはザワザワですよね。「研究生じゃないよ」ってなって、「(Bに来るのは)玲奈?」「でも、珠理奈と玲奈(が同時にSKE48から)いなくならないでしょ」「ちゅり(高柳)?」とか、ステージ上なのに、1分間でめっちゃ会議ですよ。で「NMB」って言われたから、「さや姉かな?」って」。―いざ、みるきーってなった時は? 「予想もしてなかったです。個人的には『[[Everyday、カチューシャ]]』からけっこう仲良くて、数少ないメル友なので。あと今回新曲のPVでも一緒のシーンがあって、2人で待ち時間にずっと喋ってたので。私としては嬉しかったです」。―キャプテンという立場から考えると? 「化学反応ですよね。起きると思います。今のBって、個性強いんですけど、基本はみんなで何かをするのがすごい好きなので。楽屋でも一人が面白いことを言ったら、みんなでそれについて話す、みたいな。みるきーのタイプはあんまり居ないので。あと、「NMBはすごいガツガツしてる」ってみるきーが言ってて」。―一番ガツガツしてるのはみるきーですけど(笑)。「スタッフさんにも(意見があれば)言うって聞いて。AKB全体でも、そういう子っていないんですよ。そういう考えの子が入って、どうなるんだろうっていう。良い影響を受けるかもしれないですよね」。―秋本さんはなんでBに入れたと思います? 「なんでですかね? みるきーだけじゃなくて、珠理奈にしろ、AKBに対して“負けたくない”っていうライバル心があると思うんですよ。そういう気持ちって、チームとして活動すると忘れちゃうんですよね。それを思い出すっていう意味なのかな。でも、逆にAKBで学ぶこともあるだろうし、それを持ち帰って、相乗効果なんだと思いますね」<ref name="bbk1206">『BUBKA』 2012年6月号</ref><br />
*4月17日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。渡辺はこれまで、絶叫マシーンやバンジージャンプなど、身体を張るロケには参加したことがない。福本「みるきー全然ないよな」。渡辺「だって怖いもん」。福本「スタッフのみなさん、ぜひロケに連れて行って下さい」。渡辺「私はバンジージャンプとか行ったら、絶対おもしろくないと思う」。福本「バンジーは全員に体験してもらいたい」。渡辺「無理、絶対無理。無理無理無理無理!」。福本「アイドルだって体張らなあかんねんから」。渡辺「イヤだ。イヤ。絶対イヤ。バンジーだけは何があっても行きません」。福本「ダメです。そのうちバンジーのオファーが来ますからね」。渡辺「絶対イヤ。無理無理、死んじゃう」。福本「そんな、いつまでも可愛いアイドルでおられると思ったらアカンでホンマに」<ref name="N20417">「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/17</ref><br />
*4月18日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。テーマ“妹”。渡辺「めっちゃ欲しい。今からでも欲しい。どうしたらいい?」。福本「う~ん、お母さんにお願いしてみようか、1回」。渡辺「(子供のような声で)なんでお母さんにお願いするの?」。福本「…みるきー次のメールいくか」<ref name="N20418">「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/18</ref><br />
*5月3日、[[近藤里奈]]がGoogle+に「ご感想を」という一言と動画を投稿。内容は、控え室のメンバーの「あること」についての会話(クロストークのため、誰の発言かは不明)。<br />
:[[門脇佳奈子]](?)「…前のおっさんがな、エロ本見とってな(笑)」。[[渡辺美優紀]]「エロ本!?」。不明「反応すんなよ」。[[山本彩]](?)「エロ本ぐらい読むやろ」。渡辺「誰? エロ本って言ったん誰?」近藤「エロ本! エロ本!」。門脇「しかもめっちゃ過激やった」。(不明)「知らん!(怒)」。[[岸野里香]]「それ見てどうしとったん?」。門脇「斜めから見とった」近藤「(渡辺に)エロ本読んだ事ある?」。渡辺「……ない!(笑)」。近藤「(笑)。みる、エロ本読んだ事ある?」。岸野?「あるやろ…見とったやろ」。[[白間美瑠]]「(笑)…ない!」。近藤「(上西に)ある?」。[[上西恵]]「ある!(笑)」。近藤「えええー!(笑)」。不明「公園にさ、漫画のエロ本あるやん、あれめっちゃ読んでたもん」。近藤「さや姉、エロ本読んだことある?」。山本「今日も読んできた」。近藤・渡辺「(笑)」。不明「考えて喋って」。不明(公園でエロ本を発見した人)「明日見たいなと思ってた」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108121336346623963998/posts/HR9sf8aYKv8|by=近藤里奈|date=2012-05-03}}</ref> <br />
:後日のラジオでの説明。渡辺「正直、楽屋ではあんな感じの低レベルな会話がよく耳に入りますよね」。山本「あの時はたまたまあんな会話…あんな会話っていうか、無理矢理りぃちゃんに質問されたからね。おもしろおかしく返してましたけど」。渡辺「その前に誰かが、『エロ本』って言ってたから、私が反応したんですよ。てことは誰かがエロ本の話をしてたってことですからね」。山田「(ラジオを)聞いて下さってる方は、読むんですかね?」。山本「それ知りたい? それなりに…でしょう」。渡辺「皆さんどうせ読んでるんでしょ?エロ本」。山本「やめなさい」。渡辺「ほどほどにね(笑)うふっ」<ref name="annr120512">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年5月12日</ref><br />
*5月5日、[[指原莉乃]]「わるきーって、もともとは悪口的な感じだったんですよね、それが、曲のタイトルなわけだからー、『ぶさっしー』。ん?んん?…わるきーってかわいいな」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/Ki1p9UrWooo|by=指原莉乃|date=2012-05-05}}</ref><br />
*5月7日、テーマ “掟”。「NMB48も[[恋愛禁止]]ですよね。その事について、今日ぶっちゃけトークをしたいと思います。たぶんここで聴取率が上がってきてると思います。NMB48も恋愛禁止という事で、両想いは禁止ということで。でね、恋は「している」のか「していないのか」…。私はしていません」。福「はい、していません(笑)」。渡「愛菜は?」。福「していません(笑)。する相手がいないです」。「あっはい。じゃ次いきます。でも私は、秋元先生から頂く歌詞も恋愛の歌詞なので、こんな恋がしたいと思う訳ですよ。やっぱその方が可愛くなるって言うし」。「じゃどんな恋がしたい?」。「理想は片想いが好きなんで。追いかけるのが」。福「うそ、意外」。「私達ね、お年頃なんで、そういう理想の恋の妄想もしますよ。今はね、掟を守って、夢に向かって行きたいと思います」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/05/07</ref><br />
*5月9日、4thシングル『[[ナギイチ]]』のカップリング曲で、NMBで2人目となるソロ曲を担当。曲名は『わるきー』で、このニックネームは、小悪魔キャラになった渡辺を指す“隠語”。本人は「私にピッタリなんです」とゾッコン。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120412/akb12041205020002-n1.html</ref>「初め聞いたときは本当にびっくりしました。わるきーちゃんは、私の中に潜んでいるらしいです。ファンのみなさんに言われて知りました。最近では撮影現場で初めてお会いするスタッフさんにまで、『わるきーや!』って言われたりもします´` 無意識のうちにわるきーちゃんが出てきちゃっていることがあるみたいなので、わるきーちゃんにも優しくしてあげてください。初めてのソロ曲。しかも私らしい曲で(?)(笑)、すごく嬉しい反面、まず一番にいつも応援してくださるみなさんに心配されてしまうんじゃないかな...って。だけど!! 秋元先生もおばあちゃんも、わるきーは褒め言葉や魅力的な意味と言ってくださっているので、わたしは堂々とこれからもわるきーと歩んでいきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11221592642.html</ref><br />
*5月16日、速報では34位だった去年。「プレッシャーもあって、自分は入らなくてはいけないと思っていました」。ところが、NMBから壇上に立てたのは山本だけ。周囲をはばかることなく大泣きしながら、舞台裏へと姿を消した。今年のマニフェスト「日本一のアイドルになること」だ。「そんな事は無理かもしれないけど、目指しているんです。今年は“本気”です」と語るその目に炎を見た。「いつでも1位を目指したい。気持ちで誰にも負けたくないんです」。3月、大ニュースが彼女を襲った。チームBへの兼任移籍だ。「兼任だと理解できて、どっちも頑張ろうと思っています。刺激的な存在になれたらいいですね。'''立ち止まっている暇はありません。後ろを向いていたら、誰かに抜かされます'''」。気持ちの強さは日本一だ。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月17日、NMB48チームNの中心メンバーで、期間限定ながらAKB48チームBも兼任する。フェアリー的なルックスだが、スタッフは…「みるきーは完璧主義だから」と声を揃える。「一見フワフワしてるって言われるんですけど、心の中は完璧主義というか、よく言えば芯があるでしょうけど、悪く言ったら頑固、わがままです」。衣装のちょっとしたズレ、仕事でも自分が納得がいかないことは出来ない。目指すのは「日本一のアイドル」だ。「女の子にも認めてもらえるようにファッション誌にも出たいです」。創設時から中心的存在だったが、昨年の2枚目シングル『[[オーマイガー!]]』で突然選抜落ちした。「去年が私を強くしてくれました。ファンに恩返しじゃないですけど、私が頑張ることで喜んでもらえるので、選抜入りが目標です」<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*5月、金子「非常に社交的です。ファンだけではなく、スタッフも魅了しています。チーム1の負けず嫌い。兼任移籍もチャンスと考えているようだし、恐れることなく突き進む勇気がありますね。精神的にタフです。まだまだ伸びますよ」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。渡辺は19位。NMBでは18位の山本に次ぐ2位スタート。「みなさんの一票一票がすごく心に届きます。本当にありがとうございます。去年速報で名前呼んでもらえたけど、当日呼ばれなかったこと。期待してくださったみなさんの期待に答えられなかった。去年のこと考えると不安でいっぱい。でもこの速報結果で終わるんじゃなくて、選抜メンバーとしてAKB48の27thシングルの表題曲を歌うことが目標って言ってきた。だから自分の気持ちに負けたくない! 選抜に入りたい! でも絶対に焦らず、自分らしさを忘れずに頑張ります! 応援よろしくお願いします!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/W8cMAWSg9bU|by=渡辺美優紀|date=2012-05-24}}</ref><br />
*5月28日、顔面評論家で知られる池袋絵意知の、テレビだけでは分からないホントの姿を検証と、総選挙の躍進するメンバーを予想。「私が今回の総選挙で最も注目しているのは、「渡辺美優紀」だ。頬からアゴにかけてのラインが曲線的(女性的)で丸みがある。[[柏木由紀]]をもっと癒し系にした感じだ。静止画だとパッとしないが、表情がとても柔らかく、印象に残る顔をしている。表情が変化する時の動きがとてもゆっくりしていて、何もかも急いで疲れている現代人に安らぎを与えてくれる顔をしているのだ。こちらは珠理奈と違って、AKB48チームBとの兼任についても「のほほん」といった感じで顔がこわばることもない。メディア選抜入りもあり得るだろう」<ref>http://happism.cyzowoman.com/2012/05/post_835.html</ref><br />
*6月4日、[[山本彩]]、渡辺美優紀の2名が「吉本百年物語第2弾 キミとボクから始まった」にゲスト出演した。第4回総選挙の速報でそれぞれ18位、19位につけ、選抜が射程圏の2人。明日に迫った開票を前に、ホームの難波で必死に“最後のお願い”。「せっかくやから何かやっていき」と自己アピールの場をもらうと、さや姉は両手両足をガバッと開いて「首里城」のものまね。負けじと、みるきーも「猫からの赤ちゃんの産声」ものまねを自信たっぷりに披露したが、NMB劇場より年齢層の高い客席はビミョ~な空気に。礼二から「おっちゃんあるある」ものまねを伝授されたが、こちらも不発に終わり、最後はおか持ちを忘れて帰っってしまった。それでもメゲないのが、NMBツートップ。出演後、「緊張したけど、自分の出せるものは出せた」とさや姉が胸を張り、みるきーも「私たちを知らないおじいちゃん、おばあちゃんが興味持って、好きになってくれたら」。そして「あと2日。自分を信じて自分らしく」と選抜メンバー入りに闘志をのぞかせた。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120605/ent12060522320019-n3.htm</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では19位にランクイン。「第19位という最高のプレゼント、本当にありがとうございます。まだまだわたしはみなさんに助けられてばかり...。CDをたくさん買って私のために時間を作って投票してくださった方もいました。ありったけのおこづかいを私のために使って愛が込められた一票を投票してくださったかた。どの一票一票にも重みがあり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんに安心して見守ってもらえるぐらいに大きく成長しないとなぁー(>_<)笑 そんな私を支えて、応援してくださるみなさん、ほんまに大好き!!! 私の自慢だよ..。こんなに温かくて心強いファンのみなさんがいること。会場に駆けつけてくださった方、テレビやネットで見守ってくださったみなさん、その全てのみなさんのパワー、届きました。みなさんがそばにいてくれてるって思うと、しっかりと笑顔の私がいました。今年は悔し涙じゃなくて嬉し涙。本当に本当にありがとうございました!! 目標だった選抜メンバーに入ることは...。もし来年も総選挙があるなら、一緒に目指してくれませんか? わたしにとって19位というのは、みなさんが頑張ってプレゼントしてくださった最高の順位ですごく嬉しいですが、ここで満足せずに、一番がいい!! という自分の気持ちを大切に、日本一のアイドルを目指していきます!! 篠田さんが言っていたような、まかせてもらえるぐらいの後輩になりたい!! これからが本当の勝負に入ります。19159票に込められた期待以上の活躍をみなさんに見てもらえるように頑張ります! みなさん、本当にありがとうございました。大好き」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11271070192.html</ref><br />
*6月26日、今年もたくさんのドラマが誕生した総選挙。4回目となった今年は枠が40名から64名に広がったこともあり、昨年圏外から新たにランクインしたニューヒロインが26名も誕生した。そのニューヒロインのなかで最高位になったのが、19,159票を集めアンダーガールズ入りした19位の渡辺美優紀。この1年でもっとも成長したひとりだが、なぜ彼女は、ここまで支持を集めるようになったのか。彼女はもともと、自身がアイドル好きで、NMB48の1期生に応募し、合格。そして昨年、総選挙に初参加。速報では34位にランクインしたものの、最終的にはアンダーガールズにも入ることができず、涙を流しながら退場していった。同じNMB48の仲間でもありライバルでもあるキャプテンの[[山本彩]]が28位でランクインしただけに、その悔しさは大きかったに違いない。それからの1年間は、とにかくファンを増やすということに全精力を傾注。劇場公演やコンサートではできるだけファンひとりひとりと目線を合わし、ファンに向けて送る有料メールサービス「NMB48MAIL」は、「まるで恋人からのメールのようだ!」とファンの間で話題に。また、メンバー全員が参加しているGoogle+では、お風呂に入るという報告を「ちゃぷちゃぷする」と表現し、ファンの妄想をくすぐった。後にこの言葉は、ほかのメンバーがマネをするほどのブームになった。ファンをうまく集める行為をアイドル業界では“釣り”といい、その技術に長けている人のことを“釣り師”という。AKB48やSKE48にも釣り師はいるが、「一番すごいのは渡辺美優紀ですよ」(NMB48ヲタ)。それは取材関係者に対してもそうで、インタビューする際にずっと目を見て話されメロメロになってしまったという記者の声をよく聞く。とにかく彼女は、人を好きにさせてしまう天才なのだ。そんな小悪魔的な魅力を持つ彼女をいつしかファンは、ニックネームである“みるきー”をもじって“わるきー”と呼ぶようになった。そしてついには、NMB48の最新シングル『ナギイチ』のカップリング曲に彼女のソロ曲、その名も『わるきー』が収録されるまでに。その名前と存在感は全国にまで届くようになった。そんな彼女の欠かせないこだわりは「'''一番であること'''」。日本武道館のステージ上では「日本一のアイドルに」と話し、その晩に書かれたブログでも「ここで満足せずに、一番がいい!!」と書くなど、そのギラギラした気持ちは見ていて心地いい。3月のコンサートでAKB48チームBとの兼任が発表され、近いうちに秋葉原のステージにAKBの一員として立つ。そこでは、さらにパワーアップした彼女の姿を見ることができるはずだ。<ref>http://wpb.shueisha.co.jp/2012/06/18/12070/</ref><br />
*6月29日、AKB48劇場で行われた[[チームB 5th Stage「シアターの女神」]]公演に、チームBのメンバーとして初めて出演した。事前に出演することは告知はされていなかったものの、1日にはSKEの[[松井珠理奈]]がチームKデビューしていた時と同じ流れだったため、客席からは、「待ってました!」という歓迎の言葉が掛けられた。渡辺は「みなさんの“シアターの女神(めがみ)るきぃ”になれるように、これから頑張っていきますのでよろしくお願いします」と挨拶し、AKBメンバーとしての第一歩を踏み出した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000096-spnannex-ent</ref><br />
*終了後。「ほんとにたくさんの方に支えられ、迎えられた私にとってのチームB公演初日。私にも余裕がなくて、何回も「まだステージに立てない」って思ったりもしました。だけど、そんなときにたくさんの方が支えて下さり、応援してくれました。まずは[[伊豆田莉奈|いずりな]]ちゃん。私にダンスを教えてくれました。本当に本当に最後まで私を心配して、側にきてくれたり..公演後、いずりなちゃんも一緒に泣いてくれてました。もう感謝しきれません。本当に本当にありがとう。絶対にいつか同じステージで歌って踊りたい!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/124GJMvTYQa|by=渡辺美優紀|date=2012-06-30}}</ref><br />
*B公演に出るまでのレッスン中のエピソード。増田「みるきーがいずりなに、『(チームBで)一番怖い先輩って誰?』って聞いたんだって。そしたら『ま、増田さんは、怖い…っていうか、厳しい』って言ったらしいの。そしたらみるきーが、私の事が一番怖かったらしくて。でも私はみるきーが短時間で覚えてるの知ってたから、助けてあげたいなと思って行ったら、『増田さん、怖いこと言わないで下さいね』とかいきなり言ってきて。あの子、すっごいズバズバ言ってくるから。逆に私、そういう子超好きなのね。珠理奈とかも言ってくるから。『絶対言わへんよ』って言っててんけど、結局終わった後に、私がおらん所で、『一番優しくしてくれたの増田さんだった』ってスタッフさんに言ってたらしくて。可愛すぎて、食べちゃおうかと思いました」<ref>『柱NIGHT!』 2012/07/09</ref><br />
*7月4日、インタビュー。まずは総選挙を振り返ってもらいます。速報は…。「19位でした」。―そして最終結果も…。「19位でした」。―この結果はどう受け止めていますか? 「総選挙の半年前から『選抜に入りたい』っていろんなメディアでずっと伝えてきてたんです。でも正直、その時から選抜の壁が高いっていうのは分かってたし、イケる自信はなかったんですよ。自信もなかったので『入りたい』って言うのがすごく怖かったんですね。でも、言わないと逃げちゃうみたいで。正直に言った方がいいと思ったから言ってたんです。でも結果が19位で。正直、もう呼ばれてしまった…って思ったんですけど、なんかホッとしました。やっぱり初めて名前を呼ばれたということで、素直に嬉しくて、自然に笑顔になれました。選抜に入れなくても、これだけたくさんの票数をもらったっていうことが嬉しかったです」。―1万9000票以上ですよ。1年前、あんなに泣いてたのがウソみたいですね。去年は選抜枠が21位以上でしたけど、今年は16位と変化しました。速報で19位ということは、かなり複雑な心境だったと思うんです。「21位までが選抜だと思ってた時に、「選抜に入りたい」って言い出したんです。それが急に16位になったから。最初の目標は達成できたんですけどね。でも私が目指すところはAKBの選抜だけじゃないので。もっともっと上を見ていかないといけないので」。―それは「日本一のアイドルって事ですか? 「それもそうなんですけど、将来の自分の夢の話です。だから今は努力する時期なのかなって思います」。―NMBから5人呼ばれたことはどうですか? 「やっぱり他のチームと比べてしまうのもあります」。―他のチームというと? 「やっぱりSKEさんに人数で負けてるのはちょっと悔しいです」。―SKEは快進撃を遂げましたからね。もし来年あったらどうしますか? 「NMBから10人入れるようにしたいです」。―自分はどうですか? 「Top10入りしたいです。AKBを引っ張るぐらいになりたいです」。―それは麻里子さまの発言を受けて? 「その言葉を聞いて決心したっていうこともあります。やっぱり篠田さんとか大島さんは初期からのメンバーで、私たちはその歴史には絶対勝てないじゃないですか。だけど、気持ちは負けないと思うので。勝ち負けじゃなくて、一緒にやっていきたいっていう気持ちを伝えられたらいいなって思います」。―さや姉はブログで「火が点いた」ってすぐに書いてましたけど、そういう決意表明はどこかでしました? 「それは前からですもん」。―改めてするまでもないと? 「はい。そういう気持ちは堂々と見せてもいいんやな、と改めて思いましたけど、前から火は点いてます」。―素晴らしいですね。そんな自分に足りないと思うところはありますか? 「いっぱいあります。すべて。全部です。満足いくところがないです。自分のことは好きやけど、細かいことを言い出したら、好きなところがないんです。まず顔が好きじゃないです」。―えっ!?そうでしたか! 「私、外見はそんなに好きじゃないんですよ。でも、性格は好きです」。―それは伝わってきます(笑)。自分ではどんな性格だと思ってるんですか? 「こう見えて真面目で、しっかり考えてるところ…?」。―真面目というと? 「悪い意味で言うと、バカ正直です」。―モラル的にちゃんとしてないと許せないとか? 「そうです! ゴミのポイ捨てとか、そういうことに対して真面目です。ちゃんとエコもするし、レッスン中にクーラーの温度が28度以下やったら、メンバーのこと怒るし。『そんなん地球に悪いやん』みたいな」。―予想だと、りぃちゃんとかが温度下げそうですけど。「りぃちゃんは一緒にご飯に行っても食べ物を残すんですよ。そういうのが許せないんです」。―仲が良いりぃちゃんにも「ちゃんと食べなきゃダメだよ」と怒るんですね。「はい。それは私が節約するのが好きだからじゃなくて、地球のためにしてます。地球と人類のために(笑)」。―すごいスケールですね。今、地球と人類を釣ってないですか(笑)。「釣ってるとかじゃないです。私の正直な思いです」<br />
:―チームB公演の初日はどうでしたか?「…全然ダメでした。今までと違う感覚だったんですよね。まず今まで一緒にやってきた仲間がいないという心細さが正直ありました。なんとか出られるように頑張って覚えたんですけど…。早く出たい気持ちはあったんです。それなのに自分が全然追いついてなくて。そんな時に、いずりなちゃんがすごく助けてくれたんです。私が東京に来ている時に、空いてるタイミングってあるじゃないですか。そんな時間帯にレッスン場に駆け付けてくれたんです。私も気を遣うじゃないですか。だって喋るのがそのレッスンだったんですよ。「悪いな」って思うし、もしかしたら「面倒くさい」って思ってるかなとか、気まずいかなとか思ってたんですけど、そんなこと全然感じさせないくらい一生懸命教えてくれたんです」。―Bのメンバーはどうでしたか? 「すごく褒めてくれました。私リハーサルの時に導線とか分からなくて、ぶつかっちゃったんです。そんな時に増田有華さんが、『あそこぶつかってたな。あそこはどこどこやで』とか言ってくれはるんです。それがすごい優しくて、頼れました。『わからへんところがあったら、今の内に全部言ってな。教えてあげるから』みたいな。同じ関西人っていうのもあったんですけど、そういうのが嬉しかったです。あと、公演が終わってから取材とか撮影とかあったんですよ。それが終わってみんなが帰ったのに、まゆゆさんだけ待っててくれたんです。『お疲れ様。今日はあんまり時間なくてごめんね。大丈夫だった?』って言ってうれて」。―そんなことがありましたか! 同じステージに立ってみてどうでしたか? 「本番中はそういう事を感じる余裕がなかったんですよ。でもリハーサルの時にまゆゆさんを見て、惹かれるなって思いました。ダンスとか歌じゃなくて、出ている存在感も感じました。オーラがあって、見てしまうんです」。―NMBにはいないタイプですかね。「NMBは一生懸命で、めっちゃ汗かいて、みたいな感じだから、全然違うタイプでした。だからこそ悔しいです」。―それ以前はどう思ってたんですか?「先輩やし、やっぱり気を遣ってたし、ちょっと遠くの存在というか。自分的には結構燃えてて、一番になりたいという気持ちもあるけど、やっぱりまゆゆさんってまだ遠い存在っていうのもあって。ですけど、同じステージに立てたから、ホントに負けられないって。まゆゆさんはAKBでずっと頑張ってきてて、私は入ったばかりの新人やけど、だからこそもっともっと歴史に勝てるぐらいの努力をしなきゃいけないって思います」。―NMBのメンバーから何か言葉はありましたか? 「めっちゃ心配されました。だけど自分はやるしかないし。彩ちゃんには『そのままでいった方が得やで』って言われました。『今のNのみるきーでいって、ダンスとかも思い切ってやった方が得やで』って」。―その方がいいと思いますよ。兼任ということは、BとN両方のメンバーじゃないですか。Bでもイケるっていう手応えは感じました? 「はい。つまめましたね。パフォーマンスでは反省点ばかりですけど、MCでちょっとだけ自分を出せたんで」。―Bでの自分はどうなりたいっていうのはあるんですか? 「変わらずに頑張りたい。今の自分のままでいいです」。それ以前にSAAで兼任が発表された時はどうでした? 「ビックリして「何言うてんねやろ」って思いました」。―理解できなかった(笑)。「はい。これって私に起きてることかなって。夢かと思いました。でもすぐに理解できて、結構すぐに冷静になって」。―それはステージ上でですか? 「はい」。―急に切り替われるんですね。「決まったことなんで」。―まあ、そうですけど(笑)。だって今まで“NMBの渡辺美優紀”だったじゃないですか。「でも、私は自分の夢を叶えるためにNMBに入ったわけですから。だから、どんな事にも対応できないと、将来やっていけないんです」<br />
:―NMBのツアータイトルが「みなさんちゃぷちゃぷしましょ」になった事はどうですか? 「ビックリしました。「秋元さん、ちゃぷちゃぷ好きやな、もう」みたいな感じです(笑)」。―秋元さん確実に引っ掛かってますね。「でも秋元先生の前に、大家さんとかがちゃぷちゃぷをラジオでツッコんでくれて、それをファンの人が面白いなってなってくれたからこそ、秋元さんも面白いなって思って下さったと思うんです。だから、たくさんの人にも感謝してますし、自分の発想力にも感謝です(笑)」。―結局は自画自賛ですか(笑)<ref>『BUBKA』 2012年9月号</ref><br />
*7月10日、AKBの全国ツアーの大阪公演に、チームBのメンバーとして初出演。AKB仕様のおニューの髪型でキメ、ホームの浪速のファンに“AKBのみるきー”を初披露した。ツインテールの髪形が代名詞の渡辺麻友に合わせるかのように、みるきーもお団子風ツインにして登場。まゆゆらとのユニット曲「天使のしっぽ」など計7曲を歌い踊った。トークでは話題の中心となり、髪形や「お風呂に入る」という意味のみるきー語「ちゃぷちゃぷ」が質問攻めに。「夏の風物詩といえばやっぱりいっぱい汗をかいた後の“ちゃぷちゃぷ”ですね。皆さん、いっぱい楽しみましょう」。ライブ後には、2km強離れたNMB48劇場へ向かいレッスン。AKBとNMBの二足のわらじで大忙しだった。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120711/akb12071111530001-n1.html</ref><br />
*7月12日、インタビュー。AKB48の姉妹グループとして、名古屋市が本拠地のSKE48に次いで作られたNMB48。一昨年の10月の1期生お披露目で活動を開始した。シンガー・ソングライターを目指す山本や、アイドル好きでダンスを学ぶ渡辺美優紀、進路を決める時期に憧れの芸能界入りを期した福本愛菜、AKB48に憧れていた[[小笠原茉由]]は「大好きな関西で活動できるなら」と応募。年齢も夢も個性もさまざまなメンバーが集まった。吉本興業とパチンコ機器メーカーが設立した合弁会社がマネジメントを担当し、メンバー全員が同グループに所属。かつての「baseよしもと」を、専用の「NMB48劇場」に改修し、公演を行う。昨年元日の劇場公演デビューまで、メンバーは練習漬けの日々だった。人見知りの山本は、快活な渡辺から話しかけられた日を今も鮮明に覚えているという。「レッスン場の階段を上っているとき。あの笑顔でね。ひきつけられた」と山本。ともに学び、怒られ、泣き、話し合ううち、絆は強まっていった。デビュー曲が初登場1位と最高のスタートを切ったグループに衝撃が走った。過去の交遊関係などがインターネット上で取り沙汰され、ファンに誤解を招いたとして、謹慎するメンバーが出た。さらに10月発売の2枚目シングルでは、選抜メンバーから渡辺が外れる“事件”があった。渡辺は「正直、ショックはありました。辞めたいと思った時期も…」と振り返る。メンバーも動揺。仲間の心が離れそうになっているのを、個々に感じていたという。「初めての経験でどうしていいのか分からない。すごく悩みました」と山本。何度もミーティングを重ね、気持ちをぶつけあった。それでもキャプテンは「私(の心)が、折れなければ絶対に立て直せる」と仲間を信じた。福本も「一人一人の大切さを実感した時期でした」。見守る仲間、ファンの応援を肌で感じた渡辺は「ここで立ち止まっていてはいけないと、頑張れた」という。そんなある日、[[秋元康]]から、2枚目シングルのカップリング曲が届いた。タイトルは「僕は待ってる」。道に迷う仲間を見捨てない、脱落者は出さない、という歌詞は、当時のNMB48へ向けたストレートなメッセージだった。小笠原は「節目のライブの最後には必ず歌う。歌いながら、仲間といる喜びを感じる。いま最強のチームです」と話す。少女たちは経験を積み、プロ意識を強め、成長した。NMB48劇場、金子剛支配人は「どうしていいか分からず泣いていた子が、今は『これができなくて悔しい』と泣く。ひとつ自分で考えるようになりました」。渡辺は言う。「この1年で、精神的に大人になった。自分のためではなく、NMB48のために何でもしようと思っています」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000124-san-ent</ref><br />
*7月13日、サルオバサン「NMB48チームN&AKB48チームBのメンバーとして、いよいよ両輪が動き出した感があるけど、今の心境は?」。渡辺「何があっても、自分の夢から逃げない決心がついた」。サル「会話においては「てにをは」にもこだわりがあって、NMB48の、とか、AKB48の、というよりも「渡辺美優紀」そのものとしての決意や覚悟を感じました。あ、雰囲気は、まさに「みるきー」っていう表記がぴったり^^;いずれ「わるきー」を解明してみたいところです^^;」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/UBEBBv5bCug|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-07-14}}</ref><br />
*7月17日、『[[有吉AKB共和国]]』の総選挙特集。なぜか渡辺の“ちゃぷちゃぷ”も取り上げられる。小嶋「あの、ちゃぷちゃぷって(総選挙に)全然関係ないんですよ。なんで入ってるんですかね?」。スタッフ「ウチの演出が大好きなんですよ」。有吉「あの子のことが好きなの?」。小嶋「釣られちゃってるんだ」。スタッフ「どうしても入れたいと」。有吉「オレ的には構わんよ。なんかでも、温泉行ったりしてちゃぷちゃぷするの好きかもしんないな」。小嶋「なに釣られてるんですか。見損ないましたよ!」。横山「見損ないました。ちゃぷちゃぷだけで…」<ref>『有吉AKB共和国』 2012年7月17日</ref><br />
*8月8日、5枚目のシングル『[[ヴァージニティー]]』には、渡辺の入浴効果音「みるきーのちゃぷちゃぷ※歌ではありません」が収録。入浴が大好きな渡辺が実際に入浴して収録。お色気たっぷり!?の音声が楽しめる。効果音はバスタブに入る音に始まり、「気持ちいい~」など、渡辺自身の声も収められている。新シングルのタイプA、B、Cに収録され、3枚とも異なるバージョンとなっている。渡辺は「ファンの方にやわらかいと言われる部分が出ていたり、家にいる時の自分そのままだったり、私のいろんな面が出ています。いろんな“ちゃぷちゃぷ”を楽しんでください」とコメント。また入浴時の写真は31日発売の月刊誌『BUBKA』9月号に掲載され、渡辺の巻頭特集も組まれる予定だ。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120725-OHT1T00025.htm</ref><br />
*新曲にアイドルの入浴音が収録されることが分かり、ネット上で話題となっている。これまで渡辺は、入浴することを「ちゃぷちゃぷ」と赤ちゃん用語を使って表現し、夜になると「ちゃぷちゃぷしてきます」「ちゃぷちゃぷして寝よ」などと投稿するのが恒例となっていた。効果音は渡辺が実際に入浴して収録されており、渡辺の「気持ちいい~」といった入浴中の生声も入るとのこと。今回のCD収録が発表されると、ツイッターには、「正直wktkが止まらない!」、「これは頭良いだろ」といった喜ぶ声や、その新たなAKB商法に感心する声も見られた。一方匿名掲示板では、「みるきーに関して秋元康が狂ったwwww」、「【マジキチ】 AKBメンバーが入浴する効果音をCDに収録して売り出す オタ『うおおおおお!』」と、非難している傾向が強い。コメントには、「実際(ちゃぷちゃぷしているの)は、どっかのおっさんだろ」「もう残り湯でも売れば?」「寝てるときの音声も収録したら売れそうだな(名案)」など、呆れているような声もあがっている。AKBグループのCD特典はこれまで多くの機会で議論の対象となってきたが、今回もさらなる議論を巻き起こしそうだ。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120731-00000007-rnijugo-inet</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―19位という順位はどう思いましたか? 「去年の圏外からここまで上がれたので、すごく自信が付きました。でも、'''さやかちゃんより先に自分の名前が呼ばれた時は、一瞬“最悪や”って思ってしまいました…。'''これが今のNMB内の順位なんや、と。だからこそ“来年はさやかちゃんも他の人も、絶対に抜かすぞ”って思いました」。―チームBとの兼任がスタートしました。東京のお客さんに見せたいものは? 「関西弁ですかね~。大阪におっても、『みるきーの関西弁はキツくないからすごく好き』って言って貰えることがあるので、そういう部分でも自分らしさを見せていければなって。それから、私が一番大切にしているのは公演のパフォーマンス。その部分では、大島優子さんにも負けたくないんです。だから東京の方にも、公演の私を見て好きになって貰えたらええなーと思いますね」。―ずばり、今後のライバルは? 「まゆゆさんです。今はまだまゆゆさんにとって私は来馬箇っていう存在にもなれていないと思うんです。でもいつかまゆゆさん本人から、『ライバルはみるきー』って言って貰えるくらいに努力はしたいです」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月15日、ラジオのトークテーマ“年下”。渡「私、実は年下が大好きなんですよ。本当にめっちゃ小さい子とか好きで」。福「それは年下じゃなくて、子供じゃないのか?」。「子供好きっていうのもあるねんけど、子供じゃなくても、年下の可愛い子をダメな目で見てしまう…というか」。「どういうこと?」。「ごめんなさい。今のはちょっと取り乱しました。忘れて下さいね。でも可愛い男の子とか見ると、胸がキュンキュンするよね。あと、普通に中学生とかも好き」。「それは年下やん」。「そうやねん。年下が好きで。基本、私男の人にカッコイイって思ったことが無くて、可愛いとか、萌えるとか、そんな感じやから。きっと変態なんでしょうね」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/08/15</ref><br />
*8月21日、ツアー「[[みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ]]」最終日に、渡辺が医薬品「南天のど飴」のソロCMに出演することが発表された。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120822-1004280.html</ref><br />
*10月19日、山本彩と渡辺美優紀が11月20日に初のソロ写真集(タイトル未定)を同時発売することが分かった。山本は、集英社から発売。出身地の大阪や沖縄で撮影され、自身の祖父とのほほえましいツーショットも。グループNO.1の呼び声高い“隠れ”ナイスボディーの持ち主だけに、水着姿も満載で、編集担当者は「ファンが満足する仕上がりです」と自信たっぷりだ。光文社から発売する渡辺は、小悪魔な言動が注目の的。浴室やプールなどで「ちゃぷちゃぷシーン」を待望の初公開。編集担当者は「みるきー発案のドッキリショットもあります」と予告している。売り上げは11月29日にオリコン書籍ランキングで発表され、勝者にはソロCM出演権(内容、時期ともに未定)が与えられる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20121019/akb12101905040001-n1.html</ref><br />
* 10月27日、大阪のATCホールで行われた握手会を胃腸炎のため欠席したものの、翌日の握手会から仕事復帰。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121027-1038780.html</ref><br />
* 11月19日、山本と共に都内で初の写真集の発売記念合同握手会を行った。渡辺は「可愛いページがいっぱいありすぎて」と迷いながらも「セーラー服で"ちゃぷちゃぷール"している姿です」と笑顔で語り「(対決なので)『私の方が可愛い』と言わないといけません」と報道陣を沸かせた。また、ガラス越しにシルエットが浮かび上がるページを開き、「これはセクシーですよ。じゃーん!」とニッコリ。報道陣から「何も付けていない?」と聞かれると「付けてないということで、ノーコメントで」と笑った。また、対決の行方を聞かれると、「初めてですごくお気に入りの写真集ができて、沢山の方に見ていただいてもっと好きになってもらえたらいいな。やっぱり対決というのがあるのでぜひ、CMに出たいです!」と勝利を願った。なお、両者の"写真集対決"の結果は11月29日発表され、CMは30日から放送される。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/11/20/060/</ref><br />
* 11月20日、ファースト写真集「みる神」を光文社から発売。<!--光文社がファースト写真集「みる神」を発売/ファースト写真集「みる神」が光文社から発売--><br />
* 11月28日、写真集売り上げ対決は渡辺に軍配が挙がったことが分かった。この日発表された、12月3日付オリコン週間“本”ランキングによると、渡辺の写真集「みる神」は3万部(総合2位)、山本の写真集「さや神」は2.8万部(同3位)を売り上げた。対決発表当初は、通販サイトでの予約数で山本が渡辺を上回っていたが、最終的に渡辺が逆転し2000部の僅差で勝利。渡辺は「たくさんの人に私たちの写真集を、見ていただけたことが何よりうれしいです。スシローさんのCMに出られて光栄です」と大喜び。一方、痩身サウナや、全身マッサージを施し撮影に臨んだ山本も「勝負には負けてしまったんですが、たくさんの人が、私たちの初めての写真集を見てくださって、本当にすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と、さわやかに“敗戦の弁”を述べていた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/11/29/0005561717.shtml</ref><br />
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==== 2013年 ====<br />
*1月、渡辺の女友達と見られる女性が書いていたブログが見つかり、男性との写真や、カラオケでの飲酒疑惑が持ち上がる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*4月24日、奈良県内に展開する自動車販売店・シマダオートのCMに出演することがわかった。奈良テレビ限定の本CMに出演する渡辺、[[太田夢莉]](チームBII)、[[鵜野みずき]](研究生)、[[中野麗来]](4期生)の4人はいずれも奈良出身。過去にメンバーの福本愛菜が富士山でロケ中に出会った同社・島田社長と意気投合したのが縁で、同じ関西を本拠地とするNMB48の奈良出身メンバーに白羽の矢が立った。4人でコミカルなダンスとCMソングを披露したみるきーは「シマダオートさんは地元ではみんなが知っていて、私のお母さんも車を買ったことがあります。どんなCMになるんだろうって思っていたら、ユニークで、シュールで、まさかこんなことをアイドルなのにするとは思わなかったんですけど、みんな思い切ってやっていて予想以上にかわいいCMになっています」とニッコリ。地元のローカルCM初出演に「感激しています。もっともっと奈良県を、シマダオートさんを盛り上げられるように頑張っていきます」と地元愛をアピールしていた<ref name="oricon">http://www.oricon.co.jp/news/2024021/full/</ref>。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票で、渡辺は第15位にランクイン。総選挙による選抜入りは初めて。「選抜総選挙15位、本当にありがとうございます!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。投票してくださったみなさん、ありがとうございました。日々努力してもっともっと成長するぞ!そして応援してくださっているみなさん、これからもわたしと楽しい思い出たくさん、作りましょう!これからも一緒に夢にむかって歩いてくださると嬉しいです」<ref name="g+deH82wk3Ear">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/deH82wk3Ear|by=渡辺美優紀|date=2013-06-08}}</ref><br />
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==== 2014年 ====<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、NMB48ではチームBIIへ移籍、また、AKB48チームBとの兼任が解除され、新たにSKE48チームSとの兼任が発表される。<br />
:「わたしはチームBIIになりました。そしてSKE48、チームSと兼任することが決まりました。昨日一日たくさん考えました。わたしがBIIやSにいて何が出来るかな、、SKE48さんのファンのみなさんはわたしを迎え入れてくださるのかな?でも、決まったからには決心してとことんやってやります。認めてもらえるまで諦めずに、名古屋でもたのしみるきーします!!NMB48のことでは、やっぱりまだ組閣前のチームNに未練があります(笑)」<ref name="g+RGX2mgfdwgX">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/RGX2mgfdwgX|by=渡辺美優紀|date=2014-02-25}}</ref><br />
:「正直大変だとおもうし、簡単なことじゃないけど、これが出来たら自分の自信になる。絶対」<ref name="g+Rh7DFid1naR">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/Rh7DFid1naR|by=渡辺美優紀|date=2014-02-25}}</ref><br />
:[[松井珠理奈]]「きっといろんなことが、たくさんあると思います。みるきーは、今までNMBとして活動してきて、自分のためだけじゃなくNMBのため、グループのために一生懸命っていう気持ちがあったとおもいます。だから、次は名古屋。急に発表されて…‥…今回、兼任や移籍になったメンバーみんなが不安だと思います。でも、完璧にみんなの気持ちが全部わかるわけではありません。自分自身にしか分からないことも、あります。私も、兼任が発表されたとき…‥…いろんな気持ちになりました。でも、今これだけは胸を張って言えます。SKEのファンのみなさんと一緒に待ってます!!だから、すこしでも、安心して楽しみにしてもらいたい!!」<ref name="g+DxHZndeCYjB">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102372344957102189329/posts/DxHZndeCYjB|by=松井珠理奈|date=2014-02-26}}</ref><br />
:「珠理奈さんのぐぐたすみてください。わたしのぐぐたすを共有してくださりました。珠理奈さんにそんな風に思ってもらえるだけで、なんかもう...すごく心強いです..。ついていきます!!NMBだけじゃなく、48グループを盛り上げる気持ちでSKEさんを今まで以上に最高のグループにできるように楽しみたいと思います!!がんばります!!見守っていただけると嬉しいです!」<ref name="g+2hg7QxGCjDy">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2hg7QxGCjDy|by=渡辺美優紀|date=2014-02-26}}</ref><br />
*さらに、自身のアメーバブログで大組閣についての心境を語る。「一昨日は大組閣発表がありました。発表後、真っ先にいつも応援してくださる皆さんに報告しないといけないのに全く何も発信しないでごめんなさい…いつも、どんな時でもだいたいは冷静な私なんですが、大組閣発表当日の私は冷静ではなかったと思います。なので一晩、自分なりに考えてました。そして昨日は久しぶりに家に帰り安心したのか、ままと話をしようと思っていたのに、気がつけばままに「仕事やで!!」と起こされてました。まず、チームNからチームBIIへ移籍となりました。えみちこと[[上枝恵美加]]ちゃんをキャプテンに何と副キャプテンはチームBより移籍した[[梅田彩佳]]さんです。[[市川美織]]ちゃんもチームBより移籍です。そして[[高柳明音]]さんはSKE48チームKIIと兼任です。えみちは今まで同期メンバーの中でキャプテンをしていたので手探りで大変だったと思います。でも、新チームBIIにはキャプテン経験者が梅田さん、高柳さんと二人もいます。これからは、わからない事や困った事があればどんどん梅田さんや高柳さんに頼ってもらいたいです。二人とも凄く優しくて頼もしい先輩。…もちろん私もえみちをフォローしていきますし、梅田さんやちゅりさんには早くNMB48に馴染んでもらいたいので頼りない私ですがどんどん絡んでいきたいです。みおりんは兼任ではあったけど移籍となると、気持ちもまた違うと思います。縁があり梅田チームB、チームN、チームBIIと一緒にいます…みおりんの事、引き続き支えていきます。チームは違いますが、ゆきりんさん、[[藤江れいな|れいにゃん]]、[[村重杏奈|村重ちゃん]]、[[菊地あやか|菊地さん]](移籍中止)も、NMB48メンバーは温かく迎えたいと思います。そして、ここには書いてない新チームBIIのメンバーの事もこれからどんどん紹介していきますからね。チームBIIでの私の役割をしっかり把握して公演にどんどん応募してもらえるように、誰1人埋もれる事のないようなキラキラした公演にできるように、新しいチームBIIをメンバー全員で作っていきたいです。そしてAKB48梅田チームB兼任解除となり、SKE48チームS兼任となりました。チームB兼任を約2年させていただいたんですが、未熟な私を迎えてくださったスタッフさん、メンバー達…本当にたくさん学ばせていただきました。旧チームBだった「シアターの女神」公演が初ステージだったんですが時間がない中、私に根気よく付き合って振りを一から教えてくれた、[[伊豆田莉奈|いずりな]]ちゃん…あの時のいずりなちゃんの優しさや初日の緊張感は今でも忘れません。そのステージで温かく迎えてくださった、チームBファンの皆さんからの「みるきーコール」や拍手…絶対に忘れません。あの初日から今まで約2年…ありがとうを何回言っても足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。チームBでの兼任は解除となりますが最後はちゃんとステージに立ちたいです。そしてSKE48チームS兼任…正直、NMB48の私は日頃からSKE48さんを意識して負けたくないって思っていたので、まさかそこに私が兼任するって驚きと不安しかありませんでした。去年の名古屋ドームでのSKE48ファンの皆さんの熱いSKE愛を知っているので、私なんかが兼任なんて受け入れてもらえるのか…一晩そんな事を考えてました。でも発表後に[[松井玲奈|玲奈]]さんからすぐに連絡もらって心強い言葉をかけてもらえました。チームSには普段から良く話をする珠理奈さんもいるし、頼もしい先輩達がいるのでとにかく少しでも早くチームSに溶け込めるように、受け入れてもらえるように私ががむしゃらに頑張るしかありません…SKE48のメンバーの皆さん…ファンの皆さん…今はたくさん思う事もあると思いますがチームSとしての渡辺美優紀をよろしくお願いします。精一杯チームSに貢献できるよう頑張ります。長文で読みにくかったと思いますが最後まで読んでくださりありがとうございます。PS:いつもこんな私を応援してくださる皆さん…たくさん心配させてごめんね。どこに行ってもついていく…って皆さんが言ってくれて本当に心強くて救われました。支えてもらってばかりで何も恩返しできてないけど、とにかく全ての出来事を楽しんで1つでも多くの笑顔を皆さんに届けれるように頑張るね」<ref name="ameba10030694115">http://ameblo.jp/nmb48/theme3-10030694115.html</ref><br />
*3月12日、「週刊文春」(3月20日号)に、男性モデルとの交際がスクープされる(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bunsyun">http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3757</ref>。<br />
*4月4日、さいたまスーパーアリーナでの「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」(SKE48単独公演)で、「SKE48」のメンバーとしてお披露目。「SKE48単独さいたまスーパーアリーナでのコンサートで新チームSとして初めて出演させていただきました。不安と楽しみな気持ちでステージに立ちました。新チームSでのRESET本当に楽しくて感動しました。SKE48にいるときはSKEでしかみれないわたしをたくさん見てもらいたいなって思いました。そして、今回でSKE48ととして大きなステージが最後になる[[木﨑ゆりあ|ゆりあ]]さんと「狼とプライド」をさせていただいたり、SKE48の曲をみんなでうたわせていただきました。ライバルだったSKEさんへのまさかの兼任が決まり、今日、不安と楽しみでいっぱいの中初めてステージに立ちました。たくさん感じたこともあります。兼任というと自分でも壁はかんじてしまっていたし、今までメンバーのみなさんやファンのみなさんやスタッフの方で作り上げられた素敵なSKE48の歴史にわたしはいないけど、今日からSKE48の一員になりました。みなさんに受け入れてもらえるかわからないけど、SKE48のために自分にできることをしたいと心から思いました。SKE48としての渡辺美優紀もどうかよろしくお願いします!」<ref name="g+RTnyqb11HGR">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/RTnyqb11HGR|by=渡辺美優紀|date=2014-04-05}}</ref><br />
*4月16日、[[チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」]]千秋楽にて、チームNとして最終出演。<br />
:Google+「チームNここ天公演、千秋楽を終えました!最高なチームよ、ありがとう。このチームNを応援してくださったみなさんもほんとにありがとうございます。BIIもそんな最高なチームになる!!!」<ref name="g+BiH48AdTdj9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/BiH48AdTdj9|by=渡辺美優紀|date=2014-04-16}}</ref><br />
*4月22日、[[チームBII 3rd Stage「逆上がり」]]初日にて、チームBIIメンバーとして初出演。<br />
:Google+「チームBII初日公演でした!!!今日までみんなで力を合わせてがんばってきてほんとによかった!はじめはいろんな気持ちが混ざって不安もあったけど、この初日を終えてそんな不安が吹っ飛びました!このメンバーでがんばって行くぞ!!みんなが成長できる最高なチームにしていきます!!」<ref name="g+6q7f42j1UqS">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/6q7f42j1UqS|by=渡辺美優紀|date=2014-04-22}}</ref><br />
*4月23日、[[チームBウェイティング公演]]千秋楽にて、チームBとして最終出演(AKB48の兼任解除)。<br />
:Google+「チームB、ありがとうございました!約2年間兼任をさせていただき、貴重な体験がたくさんできて、人生の宝物になったと思います。初めて兼任発表されたときは、戸惑いや不安でいっぱいでしたが、こうして今日最後のステージでは心からの笑顔でいました。素敵なメンバー、スタッフさん、そしてなにより、温かく応援してくださるファンのみなさんに出会えたことをこれからも励みにして頑張ります!ほんとうに素敵な時間をありがとうございました!あ、関東でも握手会やコンサート等ありますので、これからもよろしくお願いします 笑」<ref name="g+jmEm7L9ewbP">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/jmEm7L9ewbP|by=渡辺美優紀|date=2014-04-23}}</ref><br />
*4月25日、[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]初日にて、SKE48のメンバーとして劇場初出演(SKE48兼任開始)。『制服の芽』公演は、2009年10月から昨年7月まで約3年9ヶ月もの間行われていた、なじみ深い演目。AKB48から完全移籍してきた[[山内鈴蘭]]が「名古屋に嫁ぐって決めてまして…」と新天地に骨を埋める覚悟を語り、「この日が不安だった」というNMB48兼任の渡辺が感極まって言葉を詰まらせると、副リーダーの[[佐藤実絵子]]がもらい泣き。「みえぴーも泣いてる!」とメンバーから突っ込まれた48グループ最年長の佐藤は「トシだから涙腺が弱いの!」と応戦し、これには渡辺も泣きながら笑顔を見せた。渡辺は松井玲奈の代表曲「枯葉のステーション」を披露している<ref name="oricon2036854">http://www.oricon.co.jp/news/2036854/full/</ref>。<br />
:Google+「チームS制服の芽公演、初日。ほんとうにありがとうございました。メンバーのみんな、ほんとにありがとう。チームSのみんながだいすき。いっぱい支えられ、今日を迎えることができました。チームSに兼任できて心から良かった。すてきな仲間に出会えて幸せ」<ref name="g+hMqp6Lrbddx">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/hMqp6Lrbddx|by=渡辺美優紀|date=2014-04-25}}</ref><br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]開票。渡辺は第18位となり、選抜から陥落し、代わって「アンダーガールズ」に選出。<br />
:2日後にブログ更新。「(前略)早速ですが、昨日は選抜総選挙でした。今年は18位だったよ!投票してくださったみなさん、応援してくださったみなさん、ほんとにありがとうございます。なんかね、泣いちゃった。でもねあの涙は悔しい悔しくないとかそういうのじゃなかった気がします。涙の理由、自分でも詳しくわからないけどなによりほんとに感謝の気持ちでいっぱい。こんなにも頑張ってくれてありがとう。わたしはファンのみなさんを誇りに思います。来年頑張るぞー!目指すはね..やっぱり、、うん、まだ見たことない景色をみなさんと一緒に見たい。うん。絶対見よ?ね?(後略)」<ref name="ameba11874051608">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11874051608.html</ref><br />
*9月17日、日本武道館で行われた[[第5回じゃんけん大会]]本戦。5連勝(予備戦からは8連勝)で決勝に進出した決勝戦で[[小嶋陽菜]]を破り、初優勝。ソロデビューを勝ち取った。'''予備戦からの本戦進出者の優勝は初。'''割れんばかりの「みるきー」コールに包まれた渡辺は「皆さんに恩返しできる。すごくうれしいです」と感涙。「そんなに歌はうまくないんですけど、一生懸命頑張ります」と笑顔をみせた。<br />
:決勝戦では小嶋陽菜と激突。「9年間活動してきて、やっと本気を見せる場面が来ました。絶対勝ちまーす!」と叫び、並々ならぬ勝利への意欲を見せるこじはるに対し、姉妹グループで唯一、ベスト4に進出した渡辺は「大先輩と戦うことになるとは思わなかった。あさって21歳になるのでいいお誕生日プレゼントになるように勝ちたい」と静かに意気込んだ。グーのあいこを挟み、とどめのグーで勝利した瞬間、NMB48のメンバーも目を丸くし、自分のことのように飛び上がって大喜び。山本彩は「途中からみるきーの表情が変わって、いけるやろなと思った。すごすぎて気持ち悪い!」と独特の表現で祝福した。<br />
:大会を総括した[[高橋みなみ]]は、相次ぐ人気メンバーの優勝に「八百長ではないんです。会場の皆さんも全体に、嘘だろ?ってなったけど」と強調。にやにや笑顔を浮かべ、「これは八百長じゃないんです」と否定した渡辺に「その顔が八百長論を出すんだよ!」と突っ込んだ。続けて「本気出すって言ったのに、出せずに終わったね」と声をかけられた小嶋は「出せなかった。勝ったらこのまま(AKB48を)卒業するんだろうなって思ってたんだけど、もうちょっと頑張ろうね」とたかみなに呼びかけてニッコリ。高橋は「神様は2回微笑んだんですね。小嶋さんの卒業を阻み、みるきーに大きな誕生日プレゼントを渡してくれた」と締めくくった<ref name="oricon2042247">[http://www.oricon.co.jp/news/2042252/full/ 【AKBじゃんけん大会】みるきーが涙の初V たかみな「八百長じゃないんです!」] - ORICON STYLE 2014年9月17日</ref>。。<br />
*大会終了後、渡辺は、取材陣の一問一答に応じた<ref name="oricon2042247" /><br />
:――優勝した率直な感想は?<br />
:渡辺:じゃんけんが弱い人生だったので、本当に実感がないんですが、ファンの皆さんにソロデビューという形で恩返しできて、すごくうれしい。でも、一人っていうのが初めてなのでちょっと不安。皆さんに支えてもらいながら頑張りたい。<br />
:――じゃんけんに勝つ秘訣は?<br />
:渡辺:予戦のときに、電話でじゃんけんしたんですが、無欲で「負けてもいいや」と思いながらやったら、3回も勝って、気づいたら武道館にたどり着いていた。本戦も無欲に何も考えず、笑顔でニコニコしていたら優勝しちゃいました。<br />
:――NMB48からソロデビューするのは初めてとなるが?<br />
:渡辺:まさか自分が初めてになるとは。ブリブリアイドルみたいなソロデビューしたいと思っていたけど、素晴らしい歌唱力がある、[[山本彩|さや姉]]が隣にいて、言えなかった。でもデビューできて夢みたい。松浦亜弥さんを尊敬していて、そんな風になるのが夢だった。あんな風にキラキラ輝くソロのアイドルになれるよう、ここでチャンスを掴みたい。<br />
:――ソロデビューはどんな曲がいいか?<br />
:渡辺:かわいいのがいいな。タイトルは“超絶かわいいみるきー”がいい(笑)。でも、[[秋元康|秋元]]先生が、私が一番輝ける曲をくださると思うで、楽しみにしたい。なんでもかわいく歌える自信がある。<br />
:――今年の総選挙では初の選抜落ちを経験し、悔しい思いもしたかと思うが、今回の“返り咲き”はどう思うか?<br />
:渡辺:このままではダメだと思っていた。ファンの皆さんに何か恩返しがしたいと思ってやってきたので、じゃんけん大会でソロデビューを掴めてすごくうれしい。恩返ししたい気持ちが一番だった。会場のファンの方が“みるきーコール”をしてくださって、感動した。感謝の気持ちを忘れずに100%の力を出していきたい。<br />
:――過去にソロデビューした先輩に求めたいアドバイスはあるか?<br />
:渡辺:そんなに歌がうまいほうではないので、ぜひ皆さんに教えていただきたい。でも、かわいさでは絶対に負けないので、期待してください!<br />
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票第10位(6票)に選ばれた。選んだメンバーのコメントは、[[黒川葉月]]「劇場の着換え部屋でいつもうっとりして見てしまう。目が合った瞬間、変態、と言ってくる。谷間がスゴイ」、[[森田彩花]]「超スケスケなブラジャーしてた、公演中に。スケてましたよ」、[[竹内彩姫]]「みるきーさん脱ぐんですよ、すぐ。それを見せてくるんです。デカイとかじゃなくてキレイだなって思います」。他に投票したメンバーは[[上野遥]]。スタジオの[[小笠原茉由]]は「みるきーはあの、透けてるブラジャーをしてて、本当にそうで、買った次の日につけて着てて、めっちゃ自信満々に、今から脱ぐから見ててなぁ~、みたいに」と説明すると、[[指原莉乃]]から「メンバーに?それは透けてるってことは」と言いながら指原が両手の指で自分の両乳首をつまむようにすると、小笠原も自分の両乳首を両手の人差し指で触って指しながら「見えてます」と答えた。<br />
*11月28日、ソロデビューシングル「[[やさしくするよりキスをして]]」(12月24日発売)の“聖子ちゃん風”ジャケット&アーティスト写真が初公開された。日本武道館で開催された[[第5回じゃんけん大会]]決勝で、[[小嶋陽菜]]と激闘の末、初優勝。渡辺にとって初のソロシングル曲だ。初回限定盤のジャケ写のテーマは“80年代のアイドル”。特注ウイッグを付け、物憂げな表情は、まさに当時のアイドル像を完全コピー。髪形はデビュー当時の松田聖子をほうふつとさせる“聖子ちゃんカット”だ。おまけにオビも含めて当時のレコードを再現したこだわりの作り。アーティスト写真は「釣り師」と呼ばれ、ファンを“釣り上げる”ことが得意な渡辺らしい仕上がりとなっている。渡辺は「念願のソロデビューができて、とっても幸せです! みなさんに『みるきー』の魅力をお届けできるように、頑張っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。さ~て、あなたはみるきーを釣れるかな?」とコメント。楽曲も当時の歌謡曲をモチーフに、ポップでかわいらしいテイスト。好きな男の子がなかなかキスしてくれないような「甘酸っぱい恋」を題材に、女の子が感じる「切ないけれども、ちょっぴり大胆な気持ち」を歌っている。また、準優勝の小嶋をセンターに据え、2~16位のメンバー15人で歌うカップリング曲のタイトルも「春風ピアニッシモ」に決まった<ref name="tospo339576">http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/339576/</ref>。<br />
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==== 2015年 ====<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、渡辺はAKB48チームBを兼任(SKE48チームS兼任を解除)することが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。渡辺は第12位(獲得票数:55,715票)にランクインし、選抜メンバーに選出。<br />
:AKB48を兼任するNMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀が12位となり、選抜復帰を果たした。「また戻ってこられた。昨年はファンの皆さんに悔しい思いをさせてしまって、今すごくホッとしています。すごく幸せです」と、晴れやかな笑顔で語った。昨年は、じゃんけん大会で優勝し、ソロデビューを果たすなど弾みをつけた。「マイペースでも全力でやっていれば、風向きも変わっいくんだなと前向きな気持ちを見つけることができた」とし「選抜に帰ってこられたからには、NMBを背負って本気で勝負したいと思います」と力強く語った。また、会場の家族に「今日は私が夜ご飯ごちそうしたいです。家族のみんな、ありがとう!」と呼びかけていた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488541.html みるきー12位選抜復帰「NMB背負って本気勝負」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*3月21日、[[第8回総選挙]]が開催されることが発表されたが、渡辺は自身のツイッターで、「44thシングルの選抜発表されましたね。総選挙シングルということで、私は今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と投稿<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/711784194653818880|by=渡辺美優紀|date=2016-03-21}}</ref>し、立候補する意思がないことを明らかにした。さらに「何事もひとつひとつにこだわりを持ちたいです。いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります。だからファンの皆さん、心配は大丈夫。私は楽しくて、幸せです」<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/711785763696824320|by=渡辺美優紀|date=2016-03-21}}</ref>「言いたくて言いたくてたまらない。いつも応援してくださってるみなさんにいち早く、、」<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/712153603117428737|by=渡辺美優紀|date=2016-03-22}}</ref>と、去就についても卒業を思わせる意味深なツイートも行っている。<br />
:この間、渡辺の総選挙不参加の理由を巡って、ファンの間でも様々な憶測を呼び、握手会で撮された渡辺の写真が、撮した角度によるものかお腹まわりがふっくらとして見える一枚がネット上に出回ったことなどもあり、渡辺の「妊娠疑惑」に触れる荒唐無稽な噂も飛び交い、一時ツイッターのトレンド入りするほどとなった。渡辺は自身のツイッターで妊娠疑惑については否定している<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1620616.html 渡辺美優紀、妊娠疑惑に反論「それはひどいよ~」] - 日刊スポーツ 2016年3月23日</ref>。<br />
*3月24日、自身の755で、ファンからの「NMBの新しいシングルの握手会日程がでたね?明日から申し込みみたいだけど迷ってる。美優紀ちゃんに会いたいなー」とのトークに対し、「申し込まないでください。そこまでここにはいないと思うので」と投稿<ref>[https://7gogo.jp/watanabe-miyuki/7117/info/retalk みるきー(NMB48)のトーク] - 755 2016年3月24日</ref>。<br />
*3月25日、前日の渡辺の755でのリトークを受け、スポーツ報知、日刊スポーツなどが、渡辺がNMB48を卒業する意向であることを記事として伝えた。<br />
:いち早く伝えた、同日のスポーツ報知の記事では、<br />
<blockquote><br />
昨年のAKB48選抜総選挙で12位だったNMB48の中心メンバー、渡辺美優紀(22)が卒業することが24日、分かった。<br><br />
早ければ今月30、31日に開催するNMB48全国ライブハウスツアーのファイナル公演(Zeppなんば大阪)で発表する見込みで、卒業時期は未定。芸能活動は続けるとみられるが、関係者によると、卒業後の進路は決まっていないという。<br><br />
渡辺はこの日、トークアプリ「755」で、5月14日からの握手会への申し込みを迷っていると投稿したファンに対し「申し込まないでください そこまでここにはいないと思うので」と返答。握手会前の卒業をほのめかした。<br><br />
今月21日には、次回選抜総選挙(6月18日)への不出馬も表明。ツイッターで「いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります」と、再出発の決意をにじませていた。<br><br />
2010年のグループ発足から山本彩(22)との2枚看板でNMB48を引っ張ってきたが、選抜総選挙では一昨年、昨年と2年連続6位だった山本に対し、最高12位と停滞。関係者は「早く今の状況を抜け出したがっている」と、渡辺の心境を代弁した。<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160324-OHT1T50178.html みるきー卒業!30、31日のNMB48大阪公演で発表か] - スポーツ報知 2016年3月25日</ref><br />
</blockquote><br />
:また同日の日刊スポーツでは、<br />
<blockquote><br />
NMB48/AKB48渡辺美優紀(22)が今月末にも卒業発表する意向であることが24日、分かった。<br><br />
この日、トークライブアプリ「755」に近くグループを離れる決意をつづった。4月27日発売のNMB48次作シングルの握手会日程発表を受け、「(握手会に)申し込まないでください」「そこまでここにはいないと思うので」とファンに向けて書き込んだ。<br><br />
10年10月のグループ創設以来、山本彩(22)とグループを引っ張ってきたエースの1人。しかし今年の選抜総選挙とAKB48シングル選抜が発表された21日、選挙への不出馬をツイッターで表明した。<br><br />
納得しないと動かない頑固さで知られる。慣例にとらわれることを嫌い、自分らしさにこだわるタイプ。卒業についてスタッフと重ねてきた協議も最終段階に入っている。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1621320.html NMB兼AKB渡辺美優紀が今月末にも卒業意向] - 日刊スポーツ 2016年3月25日</ref><br />
</blockquote><br />
:と、渡辺の卒業について、いずれも確定的な情報として伝えている。<br />
:また、前日の東京スポーツの記事では、卒業には触れていないものの、<br />
<blockquote><br />
(前略)<br />
すでに、昨年12位のNMB48渡辺美優紀(22)もツイッターで「今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と早くも不出馬宣言した。<br><br />
「ソロ活動を充実させたい渡辺の意向がかなわないことで、周囲の説得もかなわず不出馬を宣言したという話も漏れ伝わっている。グループ在籍期間が長く、卒業を考える年齢になっている人気メンバーは総選挙より、ソロ活動に時間を充てることにメリットを感じているかも」(前同)<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/522060/ SKE柴田阿弥「総選挙不出馬」突然表明の舞台裏で何が] - 東スポWeb 2016年3月24日</ref><br />
</blockquote><br />
:と、渡辺の去就についても触れられていた。<br />
*4月13日、NMB48劇場での[[チームBII 3rd Stage「逆上がり」]]公演において、NMB48からの卒業を発表した<ref name="nikkan1631205"/><ref name="hochi50172"/>。<br />
:この日は、14thシングル『[[甘噛み姫]]』の劇場公演での初披露となり、[[山本彩]]ら選抜メンバーも出演。披露後に渡辺よりNMB48から卒業することを発表した。以下、発言など抜粋。<br />
<blockquote><br />
私は、NMB48を卒業します。<br><br />
ほんとに、NMBに入る時よりも卒業することを決めることのほうが本当に大決心でした。<br><br />
5年半、このステージに立たせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。私にとって、とっても素敵な日々でした。そして凄く幸せでした。<br><br />
やっぱり、同期のメンバーがたくさん卒業していって、見渡すと本当に後輩たちがキラキラ輝いていて。次世代と呼ばれているNMBのメンバーに、もう今を任せたいなと心から思いました。<br><br />
そして、私はチームNからチームBIIになって、この間「甘噛み姫」のカップリング曲のチーム曲の撮影をしている時、ダブルセンターが[[渋谷凪咲|なぎ]][[薮下柊|しゅう]]で2人だったんですけれども、それを見て、これが、このチームBIIが見ていきたいと凄く本当に思いました。<br><br />
ほんとに、メンバーみんなにも1人1人に話したいこととかたくさんあるし、今までスタッフの皆さんやメンバーのみんなや皆さんに人一倍きっと迷惑も心配もたくさんかけてきました。<br><br />
あんまり素直になれなくて、自分の気持ちをちゃんと話してこれなかったけど、本当に心からみんなに感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。<br><br />
そして、[[山本彩|彩]]ちゃん。同い年で、身長も同じくらいで、血液型も一緒で。私は最後まで友達のように仲良く。'''仲良くというか、ほんとに友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました。'''<br><br />
いや、ほんまに運命を感じた一番の人で。で、たくさん悔しいことも、誰よりも素直になれなかったけど、私が一番誰よりも凄い人だということをわかってるし、本当に尊敬しています。<br><br />
ずっと伝えれなかったけど、この場をお借りしたら言える気がしたので、凄く言いたかったので言いました。ほんとに寂しくて。でも卒業をすると決めてからのほうが凄く、もっと今まで以上にNMB48が大好きで、みんなのことも今まで以上に一番応援していきたいので、私も残り少ないんですけども、NMB48のために全力で頑張っていきたいと思います。本当に感謝してもしきれないくらいたくさんの私の同い年が詰まっているNMB48なので、これからも皆さん応援よろしくお願いします。<ref name="memo20853">[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-20853.html 【速報】 NMB48渡辺美優紀が卒業発表]- AKB48@メモリスト 2016年4月13日</ref><br />
</blockquote><br />
:また、山本も「今回のみるきーの卒業でNMB48はまたセカンドステージに入るのかなと思います。そこでみるきーも『NMB48のために』って言ってたんですけど、私もずっと一緒にやってきたメンバーが卒業していくのを、今年に入っても何人もいたし、見届けてきて、もっと自分も何かできることないかなとか、NMBのために何かしたいなって思って、'''[[秋元康|秋元]]さんに兼任解除の相談というか、お願いをしまして、受諾していただいたので'''」<ref name="memo20853"/>と、AKB48の兼任が解除される予定であることを発表している。<br />
:なお、渡辺は芸能活動を継続する意向<ref name="hochi50172"/>であるが、芸能活動から引退するとした記事<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/14/kiji/K20160414012402070.html みるきー芸能界引退へ NMB卒業を発表「違う世界を見てみたい」] - スポーツニッポン 2016年4月14日</ref>もあり、憶測が分かれている。<br />
:金子剛コメント「NMB48 1期生で加入し、NMB48を支えてくれたメンバーがまた1人卒業を発表しました。渡辺ソロ楽曲[わるきー]や、「AKB48グループじゃんけん大会 2014」で優勝し、ソロデビューするなど自身の強運や実力で数々の偉業を成し遂げました。後輩からも尊敬し、頼りにされる先輩でもある渡辺。卒業までに悔いのないよう、精一杯頑張ってください。そして、新しい世界へ踏み出す渡辺を応援します」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/HLCFQoXMmxB|by=金子剛|date=2016-04-13}}</ref><br />
====2017年====<br />
*4月21日、公式ブログを開設<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/04/21/kiji/20170421s00041000238000c.html みるきー、NMB48卒業から8か月、初の個人ブログ開設「すこし緊張していますっ!」] スポーツニッポン2017年4月21日</ref>。なお、メディアへの露出は卒業以降ほとんどなし。<br />
<br />
==== 2018年 ====<br />
*7月12日、9月に芸能活動を再開する旨表明<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807110000962.html みるきー芸能界復帰、もう一度何か感じてもらいたい] 日刊スポーツ2018年7月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、年長組。年少組は、みんな可愛い。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>「りぃちゃん([[近藤里奈]])はいつも一緒にいるしなんでも話す仲。けいっち([[上西恵]])は落ち着くし甘えれるし本音で話し合える」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[近藤里奈]]とは仲が良く、コンビも組んでいる。両方ともボケで、ツッコミはいない。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref>山本によると、二人は些細な事でケンカすることもあるが、いつの間にか仲直りしている。<br />
*メンバーは友達じゃない派。「メンバーはメンバー。仲間。友達ではない」<ref name="N20227">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/27</ref>人懐っこいが、実は友達と呼べる人は少ない。「ひねくれ者やねんな。こう見えて、人懐っこくて、人と喋るのも大好きやねんけど、心を許せる人がいないねん。ただ単に人間に好奇心を持って近づいて行くねんけど、でも『友達だれ?』って言われたらな、おらんと思うねん。悩んでんねん、それ。あっ(友達は)おるで」。福本「うん、みるきーは多分めっちゃおると思う」。渡辺「おるんかな」。福本「え?」。渡辺「分からんくなってきた」。「(みるきーが)友達かな?って迷ってる人は、全員友達やと思ってる。あっち人は」<ref name="N20227">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/27</ref><br />
*[[推しメン]]は、「AKBさんだとれもんちゃん([[市川美織]])、SKEさんだと[[木本花音|花音]]ちゃん、NMBは...多分いない。(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/1QDphpsYdZv|by=渡辺美優紀|date=2012-02-19}}</ref><br />
*同じく奈良県出身の[[福本愛菜]]と「奈良ーず」というユニットを組んでいる。「NMB48は拠点も大阪だし、メンバーも大阪出身が多いんで、奈良も忘れないでほしいな、っていうのもあって結成しました。だから、奈良のアピールを強めていきたいと思うし、いつかはCDのカップリング曲で、奈良の曲を歌ってみたいんです。『NMB48(曲名)』みたいに、奈良のワードを使って『金魚、鹿、大仏~♪』みたいな(笑)」<ref name="N147">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/15/0004685147.shtml</ref>その後、「奈良ーず」は、同じ奈良県出身の[[太田夢莉]]、[[鵜野みずき]]、[[中野麗来]]らを加えて勢力を拡大。前述の通り、シマダオートのCMに出演している。<br />
*今だから言える話だが、最初は[[木下百花]]のことが苦手だった。「(初対面でいきなり)百花に話しかけられて、しかも変な事してたんですよ」。その後ちゃんと知って、今では好きになったとか。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/04</ref><br />
:“変な事”というのは、他のメンバーによると、オーディションの時の面接審査を待っている控え室で、木下は体操服にリュック背負ってヘッドフォンして、さらに裸足という格好で、一人で踊っていたらしい。[[川上礼奈]]「こっちは緊張しているのに、ホンマに黙っといてくれってずっと思ってた」。[[近藤里奈]]「ずっと百花の事を見てたら、隣がみるきーやって、『あんまり見ん方が良い』って言われた」。全員「みるきー(笑)」。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず』2012/02/21</ref><br />
:渡辺「正直、この子はきっと仲良くなれへんやろなと思ってた。体操服を着て、メンバーの前でずっとギャグみたいな事をして、笑って貰おうと頑張ってた。で、自分に百花がカラんでくるのを恐れてた。絶対こっちに来やんとって欲しいみたいな」。百花「酷い」。<ref name="N20208">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/08</ref><br />
:しかし、2014年の時点で百花の推しメンから渡辺は外れた模様で、百花曰く「推し変しました」とのこと<ref name="g+PR8fecHeQ1X">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110219169108613831999/posts/PR8fecHeQ1X|by=木下百花|date=2014-11-03}}</ref>。<br />
*[[岸野里香]]とケンカした話。「里香ちゃんが私に、『里香の今日の髪型カッコイイ系やねんで』って言ってきてん。それに対して私が『へぇそうなんや、ふ~ん』みたいな。言った後に『ははは』みたいに笑ってんやんか。じゃあな、『は?なんやねん』みたいな、そんなんなって。なぜかそっからな、初めは冗談で言い合いになってん。そっから本気になってきて、(私が)泣いちゃってん。」。福本「メイクルーム行ったら、なんか二人ともめっちゃ涙流してて。何が起こってんと思って」。渡辺「最初は冗談やってんけどな、なんかな、心に言葉が刺さってきてな。辛くなってきて泣いてな。里香ちゃんに『こんなはずじゃなかったのに、なんでこんなことなんのよ(涙)。里香ちゃんとケンカなんてしたくないねん!』って言ってん。じゃあ里香ちゃんが『えっえっちょっと待って、なんで泣くん? ごめんごめん』みたいな。『うちも泣けてきたわ』とか言ってな。朱里([[吉田朱里]])はね、私寄りやったから、里香ちゃんに怒ってくれたけどな。始まったきっかけが(岸野が)『ふん?』みたいな反応したやん。(そしたら吉田が)『“ふん”とかさ、もっとさ気を遣って“良いな~”とかないん? 性格悪いねん』みたいになってな。『性格悪いってなんなん? 別に悪気ないし』みたいな感じで笑いながらやっててんけど」。福本「里香の一言からケンカが始まっちゃってんな?」。渡辺「そうそうそう。じゃあ朱里が、『里香ちゃんはそんなん言ったらあかんやろ』とか言って。朱里まだ高校1年生やんか。なのにみんなが(吉田を)なだめに来て面白かった」。福本「みるきーの肩を持ってくれたんや。おもろかったな。みんなが見てたケンカやからな」。渡辺「そうそうそう。みんな面白がってたよな。私は結構本気で泣いてたのに」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/05/28</ref><br />
*[[SKE48]]で仲の良いメンバーは、「新幹線の中で4時間語り合った[[高柳明音]]さんや、[[向田茉夏]]ちゃん」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[AKB48]]で仲の良いメンバーは、[[柏木由紀]]。「仲良しでもあり、尊敬している大好きな先輩」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[乃木坂46]]で仲の良いメンバーは、[[生駒里奈]]。「仲良しな生駒ちゃん♡はやく一緒にご飯行きたいなあ(・Д・)ノ♡」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/LwQP83aTPTX|by=渡辺美優紀|date=2013-7-29}}</ref><br />
*AKB48で好きなメンバーは、[[市川美織]]。「いつも会ったら、近づいて見つめあってっ『わぁー』て言い合うんです。連れて帰りたい可愛さ」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11051042969.html</ref><br />
*[[HKT48]]の[[指原莉乃]]とは、選抜で一緒の機会が多いほか、テレビ東京系「指原の乱」の常連ゲストになっていたこともあり、ともに食事に行く仲。<br />
*憧れのメンバーは全員。「AKB48さんやSKE48さんは皆さんすごくて、誰が一番とか決められません(笑)。先輩として皆さんが目標です」<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
*AKB48以外で尊敬しているアイドルは、松浦亜弥。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 性格は、超ポジティブ。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
* 子供の頃から人見知りをしない。初めての人と話すのはちょっと緊張するが、すぐに自分を出せてしまう。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref>「小さい頃から人懐っこく、明るく、笑う事が大好き」<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref><br />
* 今まで、大激怒したことはない。兄弟がいないため、ケンカの仕方も分からない。怒った時は泣く。<ref name="N20321">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/21</ref><br />
* マメな性格ではなく、メールなどは(仕事などの重要なもの以外)返信しない。友達の中でも、メール返ってこないランキング1位。「メールのこと考えると、『イーッ』ってなる」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/03</ref><br />
* 心配性なので、東京に来る時などはバッグを3つぐらい持ってくる。<ref>『浜ちゃんが!』 2011/07/21</ref><br />
* 長所は、いつも笑顔で前向きで明るい。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>負けず嫌い。<ref name="N20326">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/26</ref><br />
* 短所は、ちょっぴりわがまま。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
* 趣味は、映画鑑賞<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。半身浴、睡眠<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>。<br />
* 特技は、書道<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。どこでも爆睡出来ること。書道は6年間習っていた。美術館で表彰されたこともある<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>。書道は小中学生の部の最高位の8段を取得している。怖い話をする<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>。<br />
* 得意ではないが、スポーツ全般好き。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>身体は柔らかい。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 弱点は、こちょこちょされること。人に寄ってこられること(自分から行くのは好き)。<ref name="N20321">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/21</ref><br />
* 機械音痴。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11001898641.html</ref><br />
* テレビは見ない派。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11057884434.html</ref><br />
* 健康マニア。<ref name="N20210">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年2月10日</ref><br />
* 好きな食べ物は、桃、きゅうり<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。クリームチーズ、焼肉<ref name="os">SKE48公式サイトプロフィール</ref>。ハラミとタン塩、桃。「好きな食べ物よく変わるんですよ(笑)。きゅうりは好きやけど」<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 嫌いな食べ物は、ナス。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず!』 第017回</ref><br />
* 好きな飲み物は、ビタミンCの栄養ドリンク(お肌のために)。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* お菓子をよく食べている。いろんな種類をいつもお菓子ポーチに入れて持ち歩いている。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
* 苦手な食べ物は、納豆。「何回食べられるようにチャレンジしてみたんですけどね~(涙)」<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref><br />
* AKB48で好きな曲は、『[[言い訳Maybe]]』。公演曲だと『渚のCHERRY』。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>歌ってみたい曲は、『黒い天使』<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 好きなアーティストは、安室奈美恵。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きなブランドは、dazzlin。EGOIST。「シンプルで可愛らしい服だったり、素材が気持ちいい服がいい」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
* 好きな映画は、『告白』<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 好きなキャラクターは、キティーちゃん。<ref name="N39f">http://nmb48.laff.jp/blog/2010/12/post-439f.html</ref><br />
* 好きな色は、薄ピンク。白。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きなスポーツは、「スポーツ観戦はなんでも好き。走り幅跳びは砂のところまで届かなかったのでちょっとトラウマ」<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 好きな花は、ひまわり。コスモス。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きな関西弁は、「ちゃうちゃう」<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref><br />
* 今(2011年8月)一番欲しい物は、エステ無料券。「マッサージはよく行ったりするんですが、エステみたいなセレブで大人っぽいことに挑戦してみたいです」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 最近(2011年8月)嬉しかったことは、「高校の友達いっぱいに会えたこと! 久しぶりに会えたので泣いちゃいました。みんな大好き!」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 好きな男性のタイプ、優しくて大らかな人。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>優しくて、よく笑う、私のことがめっちゃ好きな人。<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref>背筋が鍛えられてる人。上半身がキレイな人。<ref>「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/25</ref><br />
* 理想のデートは、「富士急ハイランドに行って、世界一怖いで有名な御化け屋敷に入って、男らしくリードされてみたいです」<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref>「朝9時半に集合なんですよ。まずダーリンの自家用ジョット機で、家の上まで迎えに来て貰うんですけど、停める所が無いじゃないですか。なんで上からロープをつるしてもらって、キャッチするんですよ。で、ダーリンに上げてもらう」<ref name="N11018">『浜ちゃんが』 2011年10月18日</ref><br />
* 好きな男性のヘアスタイルは、短髪。<ref name="annr120512">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年5月12日</ref><br />
* 男性を見るポイントは、「雰囲気。爽やかで笑顔の可愛い人が好き!」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 好きな人の前だとどうなるか。「まったく喋れないです。いつも自分から喋りかけられないから、そっけなく見られてそう…。だから、見つめて“喋りかけて”オーラを出します」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 視力が0.1程度なので、普段はコンタクトをしている。たまに眼鏡をかけているが、あれは伊達眼鏡ではない。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 平熱が35℃ぐらいしかない。そのためかは分からないが、朝が苦手。<ref name="N20229">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/29</ref><br />
* 昔は、膝の裏にある3つのホクロがコンプレックスだった。今は何とも思ってない。<ref name="annr110722">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2011/07/22</ref><br />
* [[山本彩]]によると、寝言がすごい。何かを喋っているのではなく、「むにゃむにゃ」言っている。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず!』 2011/07/21</ref><br />
* 髪。「細いから、すぐふわってなっちゃいます。基本的にずっとロングですね」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 目。左右で二重の幅が違う。「左の方がおっきい」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 唇。「なんか、上唇がすごい薄くて。そこが良いってよく友達に言われます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 歯。「歯並びの良さと、虫歯のないところは自慢」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 肩。「肩こりが酷いのは悩みですね~」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 胸。「メンバー同士触り合ったりするじゃないですか。それで、『柔らかい』とか言われて、よく触られます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* お腹。「スタイリストさんに、『くびれが欲しいんです』って相談したら、『くびれはあるよ。でもまだ腰に女性の肉が付いてないから目立たないんだよ』って。お母さんにも、『まだ子供の体かな』とよく言われます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* お尻。「ちっちゃめ」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 足。「ファンの人に『みるきーの膝小僧いいね』ってよく言われるんんですよ。すごいとこ見てるなぁって(笑)」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* [[山田菜々]]によると、爪を噛むクセがある。<ref>『NMB48学園』 2011/05/21</ref><br />
* ダイエット方法は、「炭水化物(ご飯、パンなど)を一切食べない!固めのグミを小まめに食べてお腹をすかさない!飴ちゃんを何個か食べると、食欲なくなります(笑)」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
* 「私、筋肉痛好き」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/QSgBQVbna1v|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref>「腹筋頑張ってお腹筋肉痛になったときがいい」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/8RwixPfD4iT|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref><br />
* 肩甲骨フェチ。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10818417109.html</ref><br />
* アイドルじゃなかったらやりたかった仕事は、看護師か助産師。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 行ってみたい国は、スイス。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 一人っ子。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10800144699.html</ref><br />
* 母親は、性格が本人と正反対。怒ると怖いとか。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/25</ref><br />
* ペットとしてヨークシャテリア2匹を飼っている。名前は「れお」と、「らむ」。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 英検3級を保有している([[755]]より)。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
=== NMB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2010年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2011年<br />
ファイル:2011年NMB48プロフィール 渡辺美優紀 2.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2012年NMB48プロフィール 渡辺美優紀 2.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2016年<br />
</gallery><br />
<br />
=== AKB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2016年<br />
</gallery><br />
<br />
=== SKE48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2014年SKE48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2014年<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====NMB48====<br />
(※(★)は単独センター)<br />
*[[絶滅黒髪少女]](★)<br />
**青春のラップタイム<br />
**待ってました、新学期 - 紅組名義(★)<br />
**三日月の背中<br />
*「[[オーマイガー!]]」に収録<br />
**僕は待ってる<br />
**捕食者たちよ - 紅組名義<br />
*[[純情U-19]] <br />
**右へ曲がれ! - 紅組名義(★)<br />
**恋愛のスピード - NMBセブン名義<br />
*[[ナギイチ]]([[山本彩]]とのWセンター)<br />
**僕がもう少し大胆なら - 紅組名義(★)<br />
**初恋の行方とプレイボール - NMBセブン名義<br />
**わるきー - 渡辺美優紀名義<br />
*[[ヴァージニティー]]<br />
**妄想ガールフレンド(★)<br />
**存在してないもの - 紅組名義(★)<br />
*[[北川謙二]] <br />
**インゴール<br />
**恋愛被害届け - 紅組名義(★)<br />
*[[僕らのユリイカ]]<br />
**届かなそうで届くもの<br />
**野蛮なソフトクリーム - 紅組名義(★)<br />
*[[カモネギックス]]<br />
**思わせ光線 - 紅組名義(★)<br />
*[[高嶺の林檎]]<br />
**水切り - 紅組名義(★)<br />
*[[らしくない]]<br />
**スターになんてなりたくない - Team BII名義(★)<br />
*[[Don't look back!]]<br />
**卒業旅行<br />
**ロマンティックスノー - Team BII名義(★)<br />
*[[ドリアン少年]]<br />
**心の文字を書け! - Team BII名義(★)<br />
*[[Must be now]]<br />
**空腹で恋愛をするな - Team BII名義(★)<br />
*[[甘噛み姫]]<br />
**フェリー - Team BII名義<br />
**道頓堀よ、泣かせてくれ!<br />
*[[僕はいない]](★)<br />
**今ならば - さやみるきー名義<br />
**妄想マシーン3号機 - Team BII名義<br />
**夢の名残り(ソロ楽曲)<br />
<br />
====AKB48====<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**NEW SHIP - スペシャルガールズA名義<br />
*[[真夏のSounds good !]] <br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**なんてボヘミアン - アンダーガールズ名義<br />
*[[UZA]]<br />
**正義の味方じゃないヒーロー - Team B名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**HA! - NMB48名義(山本彩とのWセンター)<br />
*[[So long !]] <br />
**そこで犬のうんち踏んじゃうかね? - Team B名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**ロマンス拳銃 - Team B名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]] <br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**Tiny T-shirt - Team B名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive<br />
**君と出会って僕は変わった - NMB48名義<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**誰かが投げたボール - アンダーガールズ名義<br />
*[[希望的リフレイン]]<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**マジすかFight<br />
**パンキッシュ - NMB48名義<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**Summer side - セレクション16名義<br />
*[[ハロウィン・ナイト]]<br />
**ヤンキーマシンガン<br />
*「[[唇にBe My Baby]]」に収録<br />
**365日の紙飛行機<br />
**君を君を君を… - 次世代選抜名義<br />
**金の羽根を持つ人よ - Team B名義<br />
*「[[君はメロディー]]」に収録<br />
**しがみついた青春 - NMB48名義<br />
*「[[翼はいらない]]」に収録<br />
**恋をすると馬鹿を見る - Team B名義<br />
<br />
====SKE48====<br />
*[[不器用太陽]]<br />
**放課後レース - Team S名義<br />
*[[12月のカンガルー]]<br />
**消せない炎 - Team S名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====チームサプライズ====<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**幼稚園の先生<br />
**ときめきアンティーク<br />
**バラの儀式<br />
<br />
=== ソロシングル曲 ===<br />
*[[やさしくするよりキスをして]]<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====NMB48====<br />
(※(★)は単独センター)<br />
*「[[てっぺんとったんで!]]」に収録<br />
**てっぺんとったんで!(山本彩とのWセンター)<br />
**12月31日<br />
**Lily - Team N名義<br />
**なめくじハート - 超アイドル選抜名義(★)<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**“生徒手帳の写真は気に入っていない”の法則(山本彩とのWセンター)<br />
**君にヤラレタ - Team BII名義(★)<br />
**ハートの独占権<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ノーカン - Team B名義<br />
**いつか見た海の底 - Up-and-coming girls名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**他人行儀なSunset beach([[須田亜香里]]とのWセンター)<br />
**悲しき近距離恋愛 - Team B名義<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**パナマ運河<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**ミュージックジャンキー - Team B名義<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 君は今までどこにいた? - AKB48名義<br />
*:[[藤田奈那]]のソロデビューシングル「[[右足エビデンス]]」のカップリング曲として収録された。<br />
<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」公演====<br />
*Faint <br />
<br />
== 出演 ==<br />
[[Wikipedia:渡辺美優紀#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*2015年11月5日、テレビドラマ『[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]](テレビ朝日)』#9に主演:美夕 役主演で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-horror/story/0009 AKBホラーナイト アドレナリンの夜#9] - テレビ朝日公式ホームページ</ref>。<br />
*2016年6月16日、テレビドラマ『[[AKBラブナイト 恋工場]](テレビ朝日)』#17『コミカルラブ』主演:彩香役で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-love/story/0017/ AKBラブナイト 恋工場]- テレビ朝日公式ホームページ</ref>。<br />
<br />
=== YNN NMB48 CHANNEL ===<br />
* [[りぃちゃん24時間テレビ]]<br />
* [[りぃちゃん24時間テレビ2014]]<br />
* [[なんでやねんサバイバル]]<br />
* [[りぃちゃん25時間テレビ]]<br />
* [[ダイナミックツアー]]<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <s>[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
* <s>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?mid=281 AKB48公式プロフィール]</s><br />
* <s>[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=watanabe_miyuki SKE48公式プロフィール]</s><br />
* [https://milky.world/ 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイト]<br />
* [https://milky.world/Page/profile.aspx 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイトプロフィール]<br />
* [http://ameblo.jp/nmb48/theme-10030694115.html NMB48 オフィシャルブログ 「渡辺美優紀」] - アメーバブログ<br />
* [https://ameblo.jp/watanabemiyuki-official/ 渡辺美優紀オフィシャルブログ Powered by Ameba](2017年4月21日- )<br />
* [https://plus.google.com/109544372058574620997 Google+アカウント]<br />
* [https://twitter.com/miyukiofficial9 ツイッターアカウント]<br />
* [https://instagram.com/miyukichan919/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{NMB48}}<br />
{{AKB48}}<br />
{{SKE48}}<br />
{{DEFAULTSORT:わたなへみゆき}}<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:NMB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:SKE48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のアンダーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[jawp:渡辺美優紀]]<br />
[[akb49:渡辺美優紀]]<br />
[[stage48:Watanabe Miyuki]]<br />
[[akb48wikia:Watanabe Miyuki]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E7%BE%8E%E5%84%AA%E7%B4%80&diff=97146
渡辺美優紀
2018-07-17T00:40:52Z
<p>AGB: /* 2016年 */</p>
<hr />
<div>{{雑多}}<br />
{{メンバー情報<br />
| 元グループ = NMB48<br />
| 元グループ2 = AKB48<br />
| 名前 = 渡辺 美優紀<br />
| 読み = わたなべ みゆき<br />
| 画像 = [[ファイル:2016年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = みるきー<br />
| 所属事務所 = roundcell<br />
| 生年月日 = 1993/9/19<br />
| 出身地 = 奈良県<br />
| 血液型 = B型<br />
| 身長 = 155cm<!--NMB48公式プロフィールを参照。SKE48公式プロフィールでは154.5cm--><br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 1期生<br />
| 所属ユニット = [[野菜シスターズ]]2011ver.<br/>[[チームサプライズ]]<br />
| 選抜回数 = NMB48 14回<br>AKB48 12回<br>SKE48 2回<br />
| サイリウム = <br />
| 第3回総選挙 = 圏外<!--速報:34位・854票--><br />
| 第4回総選挙 = 19位(19,159票)<!--速報:19位・2,976票--><br />
| 第5回総選挙 = 15位(44,116票)<!--速報:10位・9,123票--><br />
| 第6回総選挙 = 18位(36,108票)<!--速報:25位・6,276票--><br />
| 第7回総選挙 = 12位(55,715票)<!--速報:18位・10,090票--><br />
| 第8回総選挙 = 不参加<br />
| 第2回じゃんけん大会 = [[第2回じゃんけん大会#NMB48予備戦Aブロック|NMB48予備戦2回戦敗退]]<br />
| 第3回じゃんけん大会 = [[第3回じゃんけん大会#本戦Bブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第4回じゃんけん大会 = [[第4回じゃんけん大会#本戦Aブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第5回じゃんけん大会 = [[第5回じゃんけん大会#NMB48予備戦Gブロック|NMB48予備戦]]→[[第5回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|1位]]<br />
| 第6回じゃんけん大会 = [[第6回じゃんけん大会#本戦決勝ブロック|15位]]<br />
}}<br />
'''渡辺 美優紀'''(わたなべ みゆき、1993年9月19日 - )は、[[NMB48]]および[[AKB48]]の元メンバー。奈良県出身。roundcell所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2010年<br />
*9月20日、[[NMB48]]第1期生[[オーディション]]に合格。<br />
*10月9日、[[AKB48]]のライブ「[[東京秋祭り]]」にて、NMB48の1期生としてお披露目される。<br />
<br />
;2011年<br />
*1月1日、NMB48劇場グランドオープンの公演で、劇場公演デビュー。<br />
*3月10日、1期生から選抜された16名で[[チームN]]を結成。<br />
*5月25日、AKB48の21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』で、シングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
*7月20日、1stシングル『[[絶滅黒髪少女]]』で、NMB48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれるとともに、センターを務める。<br />
<br />
;2012年<br />
*3月24日、[[AKB48]][[チームB]]の兼任となる。<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第19位。<br />
<br />
;2013年<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]で第15位となり、総選挙シングル表題曲で初めて選抜メンバーに選ばれる。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、AKB48の兼任解除、NMB48[[チームBII]]への異動、[[SKE48]][[チームS]]との新規兼任が発表される。<br />
*4月23日、AKB48チームBの兼任終了。<br />
*4月25日、SKE48チームSの兼任開始。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]では第18位。<br />
*7月30日、SKE48の15thシングル『[[不器用太陽]]』で、SKE48のシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる。<br />
*9月17日、[[第5回じゃんけん大会]]で優勝。<br />
*12月24日、『[[やさしくするよりキスをして]]』でソロデビュー。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「[[組閣#2015年|春の人事異動]]」において、AKB48チームBの兼任(SKE48チームSの兼任解除)が発表される<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*5月21日、[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]公演(「渡辺美優紀を送る会」)をもって、SKE48での活動終了(兼任終了)。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第12位。<br />
*12月26日、[[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」]]初日公演に出演<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12108444734.html 12/26木崎チームB 初日メンバーのお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月20日</ref>。<br />
<br />
;2016年<br />
*4月13日、NMB48からの[[卒業]]を発表する<ref name="nikkan1631205">[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1631205.html 渡辺美優紀NMB卒業「本当に大決心」山本彩も号泣] - 日刊スポーツ 2016年4月13日</ref><ref name="hochi50172">[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160413-OHT1T50172.html NMB48・渡辺美優紀が卒業発表 公演終了間際、涙ながらにファンに報告] - スポーツ報知 2016年4月13日</ref><ref name="sponichi">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/14/kiji/K20160414012402070.html みるきー芸能界引退へ NMB卒業を発表「違う世界を見てみたい」] スポーツニッポン2016年4月14日</ref>。<br />
*7月4日、神戸・ワールド記念ホールにおいて卒業コンサート『最後までわるきーでゴメンなさい』を開催<ref>[http://www.jiji.com/jc/ak?s=news&k=2016070400915 NMB48渡辺美優紀「感謝の気持ちでいっぱい」=アイドルらしさ全開、笑顔で卒業コンサート] - 時事通信2016年7月4日</ref>。<br />
*8月9日、NMB48劇場で卒業公演<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1596398 NMB48渡辺美優紀、卒業公演日を発表] - モデルプレス2016年7月6日</ref>(NMB48およびAKB48としての活動を終了)<ref name="sponichi"/><ref>[http://mdpr.jp/talent/detail/1581440 渡辺美優紀、NMB48卒業の真相…引退説?結婚説?今伝えたいホントの気持ち<みるきー オトナ行き 特別編>(前編)] - モデルプレス2016年4月28日</ref><ref>[http://mdpr.jp/talent/detail/1581757 渡辺美優紀、NMB48卒業の真相…引退説?結婚説?今伝えたいホントの気持ち<みるきー オトナ行き 特別編>(後編)] - モデルプレス2016年4月29日</ref>。<br />
<br />
;2018年<br />
*7月12日、同日付日刊スポーツ紙上で、約2年ぶりに芸能活動の再開とroundcellへの所属を公表<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807110000959.html みるきー誕生日ライブで2年ぶり復帰「絆大切に」] - 日刊スポーツ 2018年7月12日</ref>し、自身の公式サイト・ファンクラブがオープンする<ref>[https://milky.world/ 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイト]</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは、「みるくとみゆきを混ぜるだけっ♪ あっという間に…(みるきー!) 奈良県出身、XX歳の渡辺美優紀です」<br />
:( )内はファンによる掛け合いのセリフ。ちなみに初期は「奈良県からシカに乗ってやって来ました。みなさんに120%の笑顔をお届けします。キラキラキラ~」というのもあった。<ref name="N20212">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/12</ref><br />
*ニックネームは「みるきー」で、これは高校時代から呼ばれていたもの。「高校の入学式の時に、いきなり女の子たちに『なんかみるきーっぽいし、名前もみゆきやからみるきーって呼ぶわ』って言われてから、一部の友達からみるきーって呼ばれてた(笑)」。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref>また、その小悪魔的な言動から「わるきー」とも呼ばれる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120412/akb12041205020002-n1.html</ref>ちなみに、家での一人称は「みゆ」<ref name="N39f">http://nmb48.laff.jp/blog/2010/12/post-439f.html</ref>。また、[[指原莉乃]]からは「みゆき」「みゆきちゃん」とも呼ばれる<ref name="g+Db5y4TeN98u">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/Db5y4TeN98u|by=渡辺美優紀|date=2013-12-07}}</ref>。<br />
*チャームポイントは、ぷにぷにのほっぺと笑顔。<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref>誰にも負けないところは、全身が柔らかいところ。ニコニコ度。<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref><br />
*正統派アイドルのルックスと、NMB48トップクラスのダンス・歌スキルを持つ。さらに、ふんわりとした雰囲気と笑顔で、劇場のファンの心を掴んで離さない。[[木下百花]]「デレデレ100%のみるきーは、どんな人でも虜にします」。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*NMB48の“釣り師”とも呼ばれるが、「どうして釣り師なんて言うんですか~(;o;)えーん この前雑誌のインタビューで『釣り師と言われてることに関してどう思いますか?(笑)』ってきかれたんです...(..) 言われてたんですか!? わたしは普通だよー^ω^はぁと」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/E3rwxzVhMNU|by=渡辺美優紀|date=2012-01-22}}</ref>「私は人間という生き物が好きなんです!! 人懐っこいんです!! 小さいときはスーパーで知らないおばちゃんの手を自分からたくさんにぎりました!!」<br />
*「NMBのふわふわガール」<ref name="N204">http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/04/014/</ref>いつもニコニコ笑っているが、無理して笑っている訳ではない。「楽しいんです。なんででしょう?」。何も考えていなさそうとも言われるが、「意外と考えてますよ~」。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref><br />
:Google+での発言は素?それともちょっとぶりっ子入ってる? 「みなさんが笑顔になってくれるのを思って発言しています。文章だけで素が伝わってるかわからないけど(>_<)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2mQNnQqn25w|by=渡辺美優紀|date=2012-02-16}}</ref><br />
*とにかく人懐っこい性格。『NMB48学園』のレギュラーである[[山本彩]]と[[山田菜々]]の2人が極度の人見知りで、共演している千鳥が、渡辺ぐらい社交的になって欲しいと言うと、山本「みるきーと比べられたらダメです。みるきーは誰にでもそうなんです」。大悟「みるきー一緒にラジオやってないけど、たまに会ったらすっごい来るよ」。山本「みるきーは誰にでも。誰にでも」。山田「初めて会った人にも」。山本「誰・に・で・も・ですよ」。ノブ「嫌な言い方」。山田「違いますよ」。山本「ホントですよ。誰にでもです」。山田「あいにゃんもです」。山本「でも[[福本愛菜|愛菜]]は、ちゃんと距離感保ってる感じなんですけど、みるきーはもうメチャクチャですよ」。山田「(爆笑)。言ってしまった」。ノブ小池「潜り込んでくるよな。知らん間に入ってきてる。フトコロに」。山本「そうなんです」。大悟「あれぐらいし」。山田「いやいやいやいや」。大悟「あれの半分でええわ」。山本「でも私、みるきーと2人でいること多いですけど、2人ともそんなんだったら、なんかもうイタイじゃないですか」。山田「(笑)」<ref>『NMB48学園』 2012年3月17日</ref><br />
*甘えん坊・赤ちゃんキャラ。「普段から赤ちゃんキャラなわけではないんですが、なんか皆でごっこ遊びをするのが好きなんです。甘えるのが好きなんで、普段から気付いたら、隣のメンバーに抱きついたりしてますね。メンバーにかまって欲しい時とかに、そういう変なことをして、気を引こうとするんです。1人が苦手なわけじゃないんですが、誰かに遊んで欲しいときは、自分からしっぽを振って(笑)、近づいていきます。気まぐれなんですよね。で、自分では遊んでて飽きることはないんですが、皆が『もういいやろ』という空気になったら、自分からスッと離れて、また違うところで遊ぶんです」<ref name="N552">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/01/0004654552.shtml</ref><br />
*番組で行われたアンケート「自分の事を一番かわいいと思っていそうなメンバー」で第1位を獲得。山本彩「みるきーは言ってますね、自分でも」。[[大家志津香]]「自分がかわいいって?」。山本「自分でかわいいっていうよりかは―」。{{要出典|木下|text=誰?}}「遠回しに」。[[増田有華]]「一番嫌なやつだ」。全員「笑」。渡辺「どういうこと」。山本「(自分で写メを撮って)このウチかわいいみたいな」。増田「でもそれって良いと思う。アイドルとして」<ref name="xx120216">『AKBとXX!』2012年2月16日</ref><br />
*同じく「1番裏がありそうな人」では1位。大家「絶対思ってないだろうみたいな褒め言葉を言う。『今日の服かわいいですね~』。絶対思ってないのに。『あの番組めっちゃ良かったですよ』とか」。山本「それよく言われてます。いろんな人に。指原さんにも『絶対思ってないよね!』って言われて」。渡辺「私よく誰かの事を褒めたら、『絶対思ってないやろ』って言われるんです。思ってるから言うんですよ!」。全員「笑」。<ref name="xx120216">『AKBとXX!』2012年2月16日</ref><br />
:発言がかなり適当で、よくウソをつく。山本に言わせると、渡辺の発言の8割がウソ。渡辺「それはウソやと思う。そんなん多すぎや。真剣に言ったら、10割中3割がウソかな」。谷川「けっこう多い(笑)」<ref name="N20806">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/08/06</ref><br />
*かまぼこ型をした目が特徴。「なんか誰かに言われてんけどな、『かまぼこ目の人って変態やねんで』とか言われんねん。でも愛菜の方が変態やから気にしてないねん」。福本「みるきー、最後の最後でいらん一言を。違うからな。またそんな事言うたら握手会で言われるやろ」。<ref>『TEPPENラジオ』 2011年11月14日</ref><br />
*SかMかでいうと、「わかりません(笑)」<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref>百花「みるきーって意外にドSやな」。[[福本愛菜]]「この番組(TEPPENラジオ)では最強にドSやから」。渡辺「S(えす)きーって呼ばれてんねん」。木下百花「みるきーはいっつも毒舌吐いてる様な気がする」<ref name="N20208">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/08</ref><br />
*将来の目標はまだ未定。いろいろと勉強や経験を積んで、見極めたい。今はまだNMB48として頑張る事が第一。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>笑顔が素敵なアイドル。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>香里奈、佐々木希、桐谷美玲のように、ファッション雑誌のモデルをしながら女優としても活躍するような、女の子から憧れられるような存在になりたい。<ref name="N20402">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/04/02</ref><br />
<br />
=== NMB48加入前 ===<br />
*1993年9月19日誕生。「美優紀」という名前の由来は、21世'''紀'''に向かって'''美'''しく'''優'''しい女の子になってほしいという気持ちが込められている。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
*幼稚園の頃からモテモテだった。「お母さんが言うには、男の子に囲まれて、どっか連れて行かれそうになってたって」。福本「今の、危ないやつやん。連れて行かれたって言い方…」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/27</ref><br />
*小学校の低学年の頃、モーニング娘。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>に憧れてあんな風になりたいと思い、「ダンススクールに行きたい」と言ったが、母に反対されてしまった。<ref name="N068">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10769734068.html</ref><br />
*初めて芸能人と握手したのはモーニング娘の吉澤ひとみ。母親が吉澤のファンで、一緒にディナーショーに行き、そこでサプライズで握手と写真を撮ってもらった。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/05</ref><br />
*小学5年生の頃、やっとわがままが通りダンススクールに通わせてもらえる様になった。それからは純粋にダンスが好きになったが、いつの間にか高校2年生になっていた。<ref name="N068">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10769734068.html</ref><br />
*小2から中学校までずっと同じ子に片思いしていた。<ref>『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年2月10日</ref>「告白したんですよ、その人に。手紙を書いて、『いつも野球をしている姿がカッコいいですね』みたいな」<ref name="N11018">『浜ちゃんが』 2011年10月18日</ref><br />
*小学6年生が人生のモテ期。「正直にファンの皆様に聞いて貰おうと思って。えっと、小6」。福本「それって、告白いっぱいされたりってこと?」。「そうやねん。毎週のようにされててん。なんかな、2人の人にな、『どっちも(渡辺のこと)好きやから選んで』とか言われたりな」。「え、小6でそんな大人びたことしてたん?」。「でもな、『どっちも無理です』って言って振ったりしてた」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012年1月16日</ref><br />
<br />
=== NMB48として ===<br />
==== 2010年 ====<br />
*8月、[[NMB48]]第1期生[[オーディション]]に参加。オーディションを受けたきっかけは、担任の先生やクラスの友だちが教えてもらったから。ダンスにのめり込んで6年。「今までがんばってきたダンスをNMB48で生かしたい!」と思ったのが受けた理由。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
*オーディションはテレビ番組『[[スター姫さがし太郎]]』で密着取材されており、カメラが多かった。 「恥ずかしくて、私ずっとTVカメラから逃げてて。あそこにカメラいるから、こっちにいこ、みたいな感じで。コメントを聞かれても絶対にしゃべれないと思ったので、逃げてました。アンケートみたいなのを書いてるときに『○番の渡辺さんちょっと来てください』みたいに呼ばれて、そんときに『うわー嫌やな』って正直思いましたね。カメラっていうのに慣れてなくて。審査が終わったその日に発表だったんですけど、発表見ても『どうせ受かってない、帰ろう!』と思ってて。お母さんに電話したら『ちゃんと見てから帰って来なさい』っていわれて。結果、すごく嬉しかったっていうのをおぼえてます」<ref name="test">http://www.deview.co.jp/interview/index.html#interview1</ref><br />
*自分も「本気でアイドルになりたい」と思ったのは、オーディションの2次審査に受かった頃。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref><br />
*9月20日、第3次審査に合格。ちなみに歌唱審査で歌った曲は、大塚愛の『桃ノ花ビラ』<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref>その後の最終審査も通過。<br />
*10月9日 [[AKB48]]のライブ「[[東京秋祭り]]」にて、NMB48第1期生26名の一人としてファンに初お披露目。<br />
<br />
==== 2011年 ====<br />
*1月1日、NMB48シアターグランドオープンで、劇場公演デビュー。ちなみに出演メンバーを発表する時に名前を呼ばれたのは、[[山本彩]]に次いで2番目。<br />
*3月10日、1期生25人の中からチームNを結成するために16名が選抜されたが、渡辺は名前を呼ばれたのが1人目で、スタッフも「ダンス・表現力・歌、すべてにおいてメンバーの中では秀でている」と高い評価した。<ref>『[[スター姫さがし太郎]]』2011/3/26</ref><br />
*4月16日、5月25日にリリースされる[[AKB48]]の21stシングル『[[Everyday、カチューシャ]]』の選抜メンバー情報が発表。[[NMB48]]から[[山本彩]]と共に初選抜となった。「初めてAKB48さんのシングルに参加させていただけると聞いたときは、全く実感が無くて。そのときからあっという間に、自分も一緒に参加させていただいているCDが店頭に並んでると思うとスゴく嬉しいです」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref><br />
*MV撮影時について。「撮影一日目の夜に振り写しも位置も全部やって臨んで。AKBさんはやっぱりハードな生活をしてらっしゃるんだな、これが普通なんかな、もっとがんばらなNMBと思いました」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/deview/88094/</ref>「でも撮影があったりするなかで、自分の未熟さを改めて感じました。どうして私が選抜メンバーに選んでもらえたのかわからなくて、悲しくなって夜にお母さんに電話して困らせてしまったのも思い出です。だから私にとって『[[Everyday、カチューシャ]]』は、今でも聴くと切なるなるけど、いろんな気持ちを思い出させてくれる大切な曲です。応援してくださるみなさまや家族に、私の姿をもっと見てもらいたかったんです。まだまだもっと頑張ろう。と思いました」。<ref name="N737">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11122012737.html</ref>「最終日に、PV撮影も無事に終わって皆さんで食事をしたとき、私たちは二人で、コッソリ食べようとしてたんですよ、遠慮して仲間に入れなくて。そしたら、[[大島優子|大島]]さんが『NMBのコたち、こっちおいでよ!』って。前田敦子さんや大島優子さんたちと一緒の席で、緊張しながらだったんですけど、楽しく会話させていただいて。優しいなぁって思いました」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*4月21日、日本テレビ系列で放送される[[AKB48]]の新番組「[[なるほど!ハイスクール]]」にレギュラー出演。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10849991321.html</ref><br />
*握手会について。「即座に返事をしないといけないんですけど、私こんな(ゆっくりな)しゃべりかたなので(笑)。なにか喋ってるうちに行っちゃうんですよ。“あり(がとう)…あああぁ”みたいに。なんですけど、最近は早く喋れるようになりました。」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*雑誌では水着グラビアの仕事にも挑戦。「初めて水着になった瞬間、ウワーッって思って。こんな(水着の形が)ウワーッみたいになってて(笑)。“水着やー!”って恥ずかしかったんですけど。だんだん楽しくなってきて。海もきれいだったし、カラフルな色のジュースとかがあって、テンションあがりました(笑)」 <ref name="N10613">http://www.deview.co.jp/interview/110613.html</ref><br />
*5月13日、第3回選抜総選挙の目標について。「NMBで1番になりたい!」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*5月25日、速報結果が発表され、NMBから[[山本彩]]と共にランクイン。「速報では34位という順位でしたけど、最終結果では40位以内に入っているかどうかわからないですね…。当日、名前が呼ばれるかどうか、楽しみというよりは、不安の方が大きいかな。それでも、1人でも投票して下さった方がいるということはすごくありがたく思っていますし、次の選挙に繋がるような結果になればいいなって考えています。これからも、応援して下さいね!」<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/06/09/0004151067.shtml</ref><br />
*6月9日、最終発表では名前を呼ばれることなくイベントを終える。舞台裏でのインタビューでは泣きながら、「ちょっとだけ、(名前を)呼んで貰えるかなって思ってたんですけど、でも無理やって。投票して下さったファンの方にホントに申し訳なくて…」。<ref>『[[オーマイガー!]]』 特典映像「NMB48の軌跡」</ref><br />
:イベント後のブログでは、「私は..40位に入れませんでした。ほんとにほんとにごめんなさい。応援してくださった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。もしまたこのような機会があるなら応援してくださるファンのみなさまに喜んでもらえるように、またこれから一年全力で頑張ってあのステージに立ちたいです。これからも応援してほしいです。そしてたくさんのコメントありがとうございます。みなさんが謝らないでください..。応援してくださるみなさんを笑顔に出来なかった。まだまだ私に足りない所がたくさんあります。もっともっと努力をします!」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10918578416.html</ref>「初めてのAKB48選抜総選挙。入らないとだめだと思っていました。入れなかったらどうしたらいいんだろう。っていっぱい思っていました。速報では自分の名前があり、周りのみなさんからも『入れるはず!!』と言ってもらえて、不安だらけだったけど、少し期待しちゃってる甘い自分がいました。やっぱり名前は呼ばれなかったです。でも私に投票してくださったかたがいます。本当に申し訳なくなりました。私の実力不足でした。だから私は来年リベンジします!! 応援してくださりささえてくださっているたくさんのかたと喜びあいたいです」<ref name="N737">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11122012737.html</ref><br />
*総選挙後のインタビュー。―振り返って感想をお願いします。「速報で34位という順位を頂いて、それが純粋に嬉しくて。でも結果は40位以内に入れず…。すごく悔しかったです。でも、[[山本彩|彩]]ちゃんは呼ばれたので、それはそれで嬉しくて」。―退場する時に泣いていたのが印象的でした。「なんで知ってるんですか?」。[[山田菜々]]「会場のみんな見てたと思うで。みるきーものすごく大泣きしてたやん」。「なんで菜々ちゃん知ってんの?」。山田「ずっと横おったし」。「あっ、そうやった(笑)」。―……で、あの涙の理由は? 「なんやろ? 気付いたら泣いてたんです。速報でランキングに入っていて、それで少し期待をしてしまって。彩ちゃんが先に呼ばれて、『あれ?』って…。あぁ、これはもう無理なんやなと。悔しいのが一番なんですけど、会場に見たことがあるファンの方が居て。すごく申し訳ない気持ちもあって、涙が止まりませんでした」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*金子インタビュー。―率直な感想をお聞かせ下さい。「嬉しさ半分、悔しさ半分というところですね。山本が入れたことは凄いことなんですが、彼女の名前が呼ばれた瞬間、『あぁ渡辺はダメだったか』と思いましたから。正直、周りのスタッフも含めて、2人はいけると思っていたので、現実を見せつけられて、みんなが落胆した感じですね」。―渡辺さんは終わってからもしばらく泣いていましたね。「そうです。裏でもずっと。あそこまで泣いていたのは彼女だけだったんですけど、やはり僕らスタッフと同じように、『入れるだろう』という“うぬぼれ”があったと思います。ただ終わってから思うのは、速報時から大きく変動した訳ではなかったようなので、これが妥当なんだろうなと」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*9月4日、[[松田栞]]と[[吉田朱里]]が無期限謹慎となる。また、選抜メンバーも変更されると発表。<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_09_04_02.html</ref>同月6日、2ndシングルの選抜メンバー変更が発表。謹慎中の吉田に加え、さらに渡辺と[[近藤里奈]]が選抜から外れたと発表された(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref>http://www.nmb48.com/news/etc/etc_2011_09_06_01.html</ref>。<br />
*9月21日、AKB48の23rdシングルの選抜メンバーの情報が解禁。しかし渡辺の名前は、選抜はおろか[[アンダーガールズ]]にも入っていなかった。実はこの発表の前、9月19日放送の『ディープピープル』に[[秋元康]]が登場した際、23rdシングルについての会議風景などが放送されていた。そしてスタッフに配られた資料を見ると、どうやらその時点では、渡辺もUGに入っていた可能性が高い。ちなみに、男性スキャンダルにより謹慎となった[[大場美奈]]もこの時点では名前が載っていたが、やはり今回の発表では除かれている。<br />
*10月24日、ラジオ『NMB48マジカル・ミュージック』の後番組となる『NMB48のTEPPENラジオ』で、[[福本愛菜]]と共にパーソナリティとなる。「私にとって初めてのレギュラー出演なのでほんとにほんとに嬉しいです。これから、私とあいにゃんにしかできない色のラジオにして、たくさんの方に聴いてもらえるように、2人でノリノリで頑張っていこうと思います」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11054589311.html</ref><br />
*11月24日、インタビュー。「私、よくふわふわしてるとか思われがちなんですけど、全然、結構、クールなんですよ。メンバーが騒いでるとき、1人冷静だったり。私の中身、クール1割って感じですね」。―それめっちゃ少なっ! ちなみにみるきーさんが思うクールな人ってどんな人ですか? 「冷たい人ってイメージですね。…やっぱ私クールじゃないです。温かいです。でも、ふわふわしてるだけじゃないんですよ!」。前回の総選挙のとき、退場するまでずっと号泣だったじゃないですか。こうやって喋る印象と違って、負けん気の強い、きちんとした意志を持った子なんだなあと思いましたよ。「あの時は…速報で40位以内だったのに入れなくて。悔しかったのと、票を入れてくれた人たちに対して申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです。そこら辺からちょっとだけ、変わってきた気がします」。―ほお、例えばどういうところですか? 「自分を客観的に見れるようになりましたね。今まではわがままでめっちゃ子供やったんやなって思うことが多くて。18歳になったのもあって、ちょっとだけ心が成長できたのかな」。―あの重圧があったからこそ、あんでしょうね…。これからはどんな人になりたいとかありますか? 「親につけてもらったこの名前みたいに、美しく優しい女性になりたい。思いやりを持てる女性になりたいです。そのために内面も磨こうと思って、英語の勉強をしたり本を読んだり。私、ずっとアイドルでいたいんですけど、いつか看護師にもなりたくて。いつでも人を助けられるように免許を取りたいんです」。―な、なんて立派なアイドル(涙)! 美しく優しいみるきーが世界を救う日は近い!<ref name="utbp5">『UTB+』vol.5</ref><br />
*11月30日、アイドル雑誌の渡辺美優紀の話。<br />
:A「…やっぱり足りないんだよなあぁ」<br />
:B「どうしたんですか?」<br />
:A「『[[オーマイガー!]]』だよ。握手と写真会の効果なのは間違いないけど、2作連続の1位。実際すごいことだと思うし、付属のDVDなんかは充実しまくってるじゃん」<br />
:B「曲自体もなんだか耳に残りますからね。それにPVの山本彩なんてメチャクチャ可愛いですし、城もやっぱり目立って面白いし(笑)」<br />
:A「それでも足りないんだよ。圧倒的に、渡辺美優紀が足りないんだよ!」<br />
:B「そうは言ってもしょうがないじゃないですか。本人が自分でヘタ打っちゃったわけですから」<br />
:A「しょうがないじゃ済まないって! このキャンペーン期間で選抜上位クラスが雑誌のの表紙や水着グラビア飾りまくった。でも、そこにみるきーが居ないだけで、ちょっと地味に見えるんだよ。この時期にみるきーを売れなかったことは、NMBにとって相当でかい損失なのは間違いない」<br />
:B「本来なら山本、渡辺、山田のスリートップでいくところを、5~6人で埋めていたから、ちょっと無理がある様に見えましたね。それに1周年で山本が涙の謝罪をしたり、単独で表紙になったりで、山本とみるきーの差がかなり開いてしまったような気がします」<br />
:A「“格”に差がついちゃったよな。でも正直、俺はさや姉のことは尊敬してるレベルで好きだけど、正反対の魅力を持ったみるきーが横にいるからこそ輝くし、それはみるきーも同じなんだよ」<br />
:B「確かに、みるきーがピースの又吉にむかって『又吉さ~ん』って甘ったるい声と顔でグイグイ行く姿なんて、完全に山本と真逆ですからね(笑)。そう考えると、この時期に外れたことで、みるきーは腐ってなきゃいいんですが…」<br />
:A「いや、彼女はそんなタマじゃない。はっきり言って、今のアイツは、目をギラつかせた手負いの虎だよ!」<br />
:B「驚いたんですけど、個別でもみるきーの券がはけるスピードがめちゃくちゃ早いんですよ」<br />
:A「だから、こっちが思っているよりもヲタは離れてないし、むしろ上がってのかもしれない。関西でのテレビ露出が、やっぱり効いてるんじゃないかな」<br />
:B「最近の『なにわなでしこ』のみるきーなんて、前にも増してすごいじゃないですか。愛嬌あるわ、エロいわで(笑)」<br />
:A「今回の落選で、完全に火がついたんだろうな。テレビでもそうだし、1回1回の握手でもそれが出てるんじゃない?」<br />
:B「僕の周りでも、『みるきーもっと買っておけば良かった』ってのがけっこういましたよ。あれは完全に釣られてましたね」<br />
:A「本気にならざるを得ないんだよ。AKBで言えば大島優子クラスの逸材が、いきなり選抜から外されるなんて、本来ありえない屈辱だよ。彼女が自分に自信を持っているのは見てて分かるし、これまでそうやって生きてきた顔じゃん。もう“地獄を見た”って言っていい挫折だと思う」<br />
:B「ここから這い上がってくるでしょうね。1周年の晴れ舞台で、山本が矢面に立って謝罪したことで、とりあえずのケジメをつけたじゃないですか。あれによって、みるきーは山本に返しきれない借りを作ったと思います」<br />
:A「それに、大きな差もつけられた。みるきーからしたら、自分が這い上がるのと同時に、傷をつけたNMBの看板をひっぱりあげなきゃいけない」<br />
:B「この状況って、どこか2006年の[[大島優子]]のストーリーともダブって見えるんですよね」<br />
:A「…それ、めちゃくちゃ燃えるだろ! 優子も『NMBはくる』って言ってたしなぁ。渡辺に自分と同じ匂いを感じ取ってたのかもしれない」<br />
:B「確かに似てますよね。優子もみるきーも」<br />
:A「上昇志向というか、ギラつき方が(笑)。それこそみるきーは、本気で天下を取る気になってるかもしれない。去年のSKEのコンサートで山本の台詞みたいに、『AKBとかSKEとか、弱すぎて話にならんわ!』って(笑)」<br />
:B「それくらいの気持ちじゃないと、AKBには永遠に勝てないし。他のNMBメンバーも自信が満ち溢れてる気がしますよ」<br />
:A「今回のみるきー達の選抜落ちで、唯一良かった点を挙げるなら、NMBの他のメンバーにチャンスが与えられたことだろうな」<br />
:B「[[福本愛菜]]なんかは、ここにきて一気に出始めた気がしますね」<br />
:A「あとはやっぱり『やまとなでしこ』が大きいよ。2期生の城や[[村上文香]]が入ってきたことで、1期生たちとの化学反応が起き始めてる」<br />
:B「村上もヒール役が板についてて良いですよね。そういう新しいメンバーの活躍の場が増えて、同時にみるきーもこれまで以上にがっついて前に出てきてると。この勢いは当分続くんじゃないですか」<br />
:A「この前『[[AKBINGO!]]』で、AKBの非選抜メンとSKEの選抜メンの対決企画があったじゃん。あれ、SKEの代わりにNMBが出てたら、圧勝してたんじゃないか。ここで言うことじゃないけど、SKEのあまりの不甲斐なさに、俺はテレビの前で怒りに震えたよ」<br />
:B「今のみるきーだったら、足だけでメンバーを当てる企画で、わざとパンストを伝線させて『佐田さ~ん、そんなに見んといてくださ~い』とか言って(笑)」<br />
:A「『え~前田さんも大島さんも居ないから、AKBさんって分かりませんでした~』ぐらいの事は言いかねないよな(笑)。そこに近藤とか木下まで乗ってきたら、選抜常連レベルじゃないと勝負にならないって」<br />
:B「なんだかんだ言って、やっぱりNMBにおけるみるきーの存在って大きいんだというのが、改めて分かりました。来年には確実に前線に復帰するでしょうし」<br />
:A「浪速の虎が完全に目を覚ましたよな。AKBもSKEも、うかうかしてると喰われまっせ!」<ref>『BUBKA』 2012年1月号</ref><br />
*12月1日、インタビュー。「この1年でかなり成長できたかなって思います。前は、しゃべる勇気もなかったんです。AKB48さんの中で手を挙げる自信もなかったし、NMB48の中でさえ、番組でなかなか発言もできなかったですね。この1年で、ファンの皆さんもすごく増えていただいたと思ってます。あと1カ月で、公演デビューから1周年を迎えるんですね。劇場公演が私たちを育ててくれた部分が大きいと思いますね。MCでも、初めは皆ほとんど喋れなかったのに、今では、メンバー間でアイコンタクトでいろいろ感じ取ったり、パフォーマンス中でもメンバー同士が気遣い合ったり、絆が感じられるんです。ファンの方も楽しんで下さっている感じが伝わってきますね。あっという間の1年でしたが、来年はもっと大きくなれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」<ref name="N552">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/01/0004654552.shtml</ref><br />
*12月10日、ラジオのメンバーを一人づつ紹介していくというコーナーで渡辺が担当だったとき。大悟「可愛い子やね。なかなかあんな子おらんよね。あの雰囲気」。ノブ「ほんまボーッとしてるよな」。大悟「ずっと笑ろうてるしな」。山田「天真爛漫です」。ノブ「すごい可愛らしい女の子です。高校生?」。山本「私と同い年です」。大悟「全然ちゃうな」。山本「だからよく言われてますね。私と全然タイプが違うので」。ノブ「真逆というか。でも(NMBの)双璧をなしてますよ。3rdシングルではみるきー出てくるんですか?」。山田「まだ秘密です」<br />
:渡辺はどの瞬間も安定して可愛い。山本「この間もシンガポール出張公演で、カメラマンさんが撮ってくれたメンバーの写真を見せて貰ってたんですけど、踊っている途中なんで、みんな荒ぶってるんです。私とか山田とかは、顔が悲惨なんですよ。でもみるきーは、どの写真を見ても本当に安定して全部可愛いんですよ」。山田「アイドルって感じ。顔がブレへんよな」<br />
:男性ファンが多いという話。ノブ「男子に人気があるんか?」。山本「人気です」。大悟「おじさんとかから人気がありそうやけどな。雅さんがみるきー推しやったかな」。ノブ「大っきいクマのぬいぐるみ買ってたな。で(番組のコーナーで)一人だけご飯食べられへんねん。クジ引いて、みるきーで当たってんけど、なんか代わりに雅さんが食べてた」。大悟「そんぐらい雅さんはみるきー推しやったな」。ノブ「オジさんのハート、そして男子のハートを掴む」。大悟「けっこう(芸人仲間からも)聞く」。ノブ「小籔さんも言うてた。ラジオで喋ったら、めっちゃ可愛かったって。可愛かったというか、面白かったと」<ref>『NMB48学園』 2011/12/10</ref><br />
*12月17日、来年2月発売の3rdシングルの選抜メンバー情報が解禁。渡辺も選抜復帰することが発表された。<br />
*12月26日、B「12月から1月にかけて3人の2期生が卒業していきました。特に2期生からしたら、AKBやさや姉みたいにテレビに出てシングルでも歌えると思ったのに、話が違うって感じなのかも知れません」<br />
:A「そこまで単純な話かは分からないけど、少なからずそういう部分はあるだろうな。でも、それはAKBもSKEも初期段階では通ってきた道だから。しかもNMBは、吉本ってこともあって、もしかしたらAKB以上に実力主義は徹底しているかもしれないし、残るなら腹をくくらないといけない」<br />
:B「みるきーなんて、いつも下克上を狙っているように見えますもんね(笑)」<br />
:A「精神的に追い詰められている山本の横で、マニキュア塗りながら『この世界は弱肉強食やからな~。勝つか負けるかやで~』とか言ってそうだよな(笑)」<br />
:B「怖すぎますよ! そのみるきーですけど、3rdシングルで選抜に復帰が決まって、完全に輝きを取り戻した気がしますね」<br />
:A「目がギラついてるよ。2年目のNMBが一気に突き抜けるためには、初期の中心メンバーだったみるきー、近藤、それに吉田の復帰組がどれだけ暴れられるかにかかってるって言っていいと思う」<br />
:B「主力3人が外れている間、山本はNMBの看板を背負って、一気にAKBの選抜と同じ領域にまで踏み込んでいきました。次のAKBのシングルでも、NMBから唯一選抜入りをしていますし」<br />
:A「みるきーは涙が出るほど悔しがっているだろうけど、山本はそれだけのことをやってきてるわけだから。でも、みるきーは必ず山本のいるところまで這い上がってくるはず」<br />
:B「浪速の虎ですからね(笑)」<ref name="bbk1203">『BUBKA』 2012年3月号</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*1月17日、NMB48で2012年の活躍に注目が集まっているのが渡辺美優紀。(あるファン)「キャプテンの山本彩とともにNMB48を引っ張っているのが渡辺です。“みるきー”というニックネームで、ほんわかした雰囲気でかわいい笑顔が印象的。デビュー当時から大人気なんですよね。握手会も誰よりも最初に売り切れますし」。ところが昨年、そんな彼女に危機が訪れた。2ndシングル『[[オーマイガー!]]』でまさかの選抜落ち。理由がはっきりしなかったことから、ファンの間では動揺が広がった。(アイドルライター)「選抜落ち後も握手会には参加していましたが、かなり落ち込んでいたよう」。本人とっても辛い経験だったようだ。しかし、2月に発売する3rdシングル曲『[[純情U-19]]』で選抜に復帰。(同)「ファンも大喜びですし、本人もブログに復帰できる喜びを綴っていました。根が頑張り屋ですし、今年は、選抜落ちをバネに前年以上に活躍してくれると思います。彼女のファンもいままで以上に応援するはずですし、みるきー人気が高まるのは間違いないでしょうね」<ref>http://www.news-postseven.com/archives/20120117_79897.html</ref><br />
*1月21日、ホテルで起きた恐怖体験。「寝てたの...私の部屋がものすごいドアを叩いたりされてて、その音で起きちゃって、マネージャーさんかな?と思って覗いてみたの。じゃあ...ほんとに怖い。ずっとドア叩いてて、ドア開けそうになったけどやめて、マネージャーさんに電話して何秒間後に居なくなった。まだドア付近に近寄れない(T-T)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/LJKni8ua6Ji|by=渡辺美優紀|date=2012-01-21}}</ref>「恐怖体験は気にせず、1日頑張ろう(>_<)!!」「覗き穴から人を見てしまったよ(>_<) メンバーとかのいたずらじゃないよ(_)」<br />
:[[福本愛菜]]「大丈夫?(;_;)心配。。。ちゃんとマネージャーさんに付いててもらって(>_<)」<br />
*1月30日、インタビュー。―3rdで選抜に復帰しました。「ファンの方がずっと待っていてくれて、だから私も頑張れた。選抜に戻ったことで皆さんがすごく喜んでくれて。なによりそこ事が嬉しかったです」。―公演が始まって1年。成長もいろいろあったと思うけど。「自分の悪いところに気づけるようになりました。今までは注意されても、『そんなこと言う人の方が悪い』って思っちゃったり、なぜか意地っ張りだったことがあった。最近は素直に聞いて、直そうと思えるようになりました」。―もうすぐ高校卒業。大人になったけど、目標は? 「だいぶしっかりしてきたと思うんですけど、まだちょっとワガママで子供っぽいですね。もう大人のに他の人から見たらアホやなっていう事で中学生メンバーとケンカしたりするのはアカンなぁって(笑)」<ref name="en1203">『ENTAME』 2012年3月号</ref><br />
*2月1日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。福本「このコーナーでは、Aから順番に頭文字にちなんだテーマでトークをします。今週は「O」です。一昨日はみるきーの選んだ“推しメン”について―」。渡辺「おっぱい」。福本「いや違うでしょ」。渡辺「Mの時は“胸”が出てきたから、Oはやっぱりおっ…なんもない。言わんとこ」。福本「さっき、言っちゃってたで」。ちなみにこの日のお題は、おっぱいではなく“お尻”。「私のお尻は、撮影とかでお尻ショットが多いんですよ。なぜか」。福本「後ろ向いてってこと?」。渡辺「そう。なのでファンの人とかにね、『お尻が好き』って言われちゃいますけど。クフっ」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/01</ref><br />
*2月6日、同じく「P」がテーマの時は、“パンツ”トークに。「あいにゃんは今日は何色のパンツ履いてんの?」。福本「答えへんわ」。渡辺「えっそうなん。私は、最近まで前にセーラームーンが描いてある子供用のパンツを履いてたんですよ」。福本「え!? それは衝撃的やし」。渡辺「とか言ってるあいにゃんなんですけど、昨日おジャ魔女どれみ描いてある子供用の可愛いパンツを履いてて」。福本「履いてないです」。渡辺「またそうやってウソつくんか? まぁそういう事でパンツを選んだんですけど、パンツはやっぱ履き心地が大切ですよね?」。福本「好きなように語ってくれていいよ、パンツについて」。渡辺「最近、パンツかぶる子いるよな」。福本「おらへんやろ」。渡辺「だって家で一人でかぶってみた事あるもん」。渡辺「みるきーそれあんま流したらよろしくない情報ちゃうかな」。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/06</ref><br />
*2月12日、新曲『[[純情U-19]]』にちなんで、テーマは「純情」。渡辺「まぁ私みたいなもんですよ」。上西「あ゛ぁ?」。渡辺「けいっちに否定されましたけど」。福本「みるきーは純情じゃない」<ref name="N20212">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/12</ref><br />
*2月22日放送分のラジオより、SKE48メンバーの渡辺の話。[[木﨑ゆりあ]]「いつも『顔が丸い』とイジられている私に、初めて『セクシーな顔してますね』って褒め言葉を下さって。ちょっとテンション上がっちゃいましたね」。[[松井玲奈]]「それはあれだよ、たぶんそうやって言って、『そんなことないです。みるきーの方がセクシーな顔してますよ』って」。木﨑「言っちゃいました」。玲奈「ほら、やっぱそれを言わせるためだよ」。木﨑「まさか?みるきー本当?そう言うことだったの?」。それを聞いた小泉エリ「'''みるきーの性格がバレつつあるんでしょうか。ちょっと気付かれつつあるんでしょうか'''」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/22</ref><br />
*3月2日、『コンプリートブック』NMB48のTOP3メンバーインタビュー。―結成当初はどうでしたか? 「初めは自信を持てませんでした。なぜもっと自分は上に行けないんだろうと考えると、どうしても他人と比べてしまうんです。でも1年経ってやっと自分がNMBにとってどんな存在かを理解してきて、これでいいんかな、と思えるようになりました」。―2ndシングルでは選抜から外れてしまいました(※9月6日発表)。その時の気持ちは? 「悲しかったです。泣きました。'''人生で初めての挫折。もう辞めようと思いました。'''お母さんには辞めるって言ったんです。そしたら、『辞めたいなら辞めたらいい。お母さんはあんたの味方やから』と言ってくれました。でも、辞められなかったです。何がなんでも、絶対に追いついたんねん。絶対に負けたくない、と心に火がつきました。'''今に見とけよ'''って(笑)」。―辞めなかったのはなぜ? 「ファンの方がいたからです。少しして私の[[生誕祭]](※9月23日)があったんですけど、こんな私でも応援して下さっているんだと思って。生誕祭を境に気持ちが切り替わりました」<ref name="ncb2012">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』</ref><br />
*3月6日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。福本と海に行きたいという話になり。渡辺「里香ちゃんも行こうよ」。福本「里香? OK。じゃあみんな誘う?」。渡辺「みんな誘ったら、ちょっと面倒くさいやんか。みんなさ、みんなに合わせへんから。やから4人ぐらいが丁度いいと思う。誰にする?」。福本「え、りーちゃんはいいの?」。渡辺「じゃなくて…別にいいよ。誰でもいい」。福本「じゃあけいっち」。渡「けいっち良いと思う。りーちゃんはまだ子供やからさ。お母さんが心配するやん」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/06</ref><br />
*同日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。ラジオ浮気の話。渡辺「将来、そういう相手(恋人)が出来るとするじゃないですか。ケンコバさんが言っててんけど、男の人は、ケンコバさんがよく行ってるアカン店(風俗)あるやん、そういうのを許してあげたら、男は浮気せーへんでって教えてくれた」。福本「みるきー、その教えは正しいかどうかは分かれへんけど…。それを信じて頑張ろう」。渡辺「まぁ、浮気されても別にいいよ」。福本「えー!?イヤや」。渡辺「別にさ、浮気してもさ、それは男の人の遊びやろ」。福本「イヤや。なんで遊ぶん?」。渡辺「そういう遊び感覚やったらいい。本気でされたら終わり」。福本「遊び感覚でもイヤや」。渡辺「自分が本命やったらよくない?」。福本「嫌!無理!」。渡辺「浮気相手やったらイヤ」。福本「じゃあどっからが浮気?」。渡辺「それは気持ちの問題。別に行為とかじゃない。気持ちが相手のこと好きやったら浮気やけど、好きじゃないなら、別に…何してもいい」。福本「ぇー…」。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/06</ref><br />
*3月13日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。もし男の生まれていたら。渡辺「興味があるのが、ホストがしてみたい」。福本「えー絶対イヤ」。「愛菜とかをダマす。それとか、超イケメンな男の子になって、女の子からモテモテになりたい」。福本「なんかチャラいねん。みるきーの言うこと全部」。「そうやねん。チャラ男になってみたい」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/13</ref><br />
*3月15日、『AKBとXX!』のAKBメンバーに相談する企画「AKB姉さんの裸でかかってきなさい」で相談したこと。「最近一番の悩みで、私“みるきー”ってあだ名じゃないですか。“わるきー”とか呼ばれるのが、ちょっと悲しい」。[[宮崎美穂]]「自分のファンのために、全部自分を変えなくてもイイのかなって最近思うようになってきた。私とかってさ、反抗期キャラとか言われて、多分そう思われてるの。でも(直すと)自分のキャラが無くっちゃうっていうか…。“わるきー”だったら、“わるきー”でイイと思うんだよね。ファンの人も、それが好きなんだと思う」。渡辺「なんか、相談してよかった」。宮崎「本当?」。渡辺「思ってる。お、思ってる。ふふふ」<ref>『AKBとXX!』 2012年3月15日</ref><br />
*3月16日、部活は演劇部に入部。<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/F8gk4n8xFbL|by=渡辺美優紀|date=2012-03-16}}</ref>「どうして私に釣り部をすすめるんですか(>_<) 私釣りはしたことないんですよ」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2poRsU64VYw|by=渡辺美優紀|date=2012-03-06}}</ref>「私、釣りはしたことないし、難しそうだから、誰がなんと言おうと釣り部には入らない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/7o8AJDCWPTj|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref><br />
*3月17日の[[福本愛菜]]のブログより。「てかさっきな!めっちゃ凄い勢いでドアどんどんどんどん叩かれてて......まぢで怖かってさぁ。無視しててんけど、あまりにもしつこいからドアの覗き見できる穴覗きに行ったら、まさかまさかの隣の部屋のみるきっすが犯人やったっていう(笑)。ほんまビビるわ。『怖かった?』って聞かれたけど、怖いに決まってるやろがい、ばっきゃろ~。1人やからぴっと不安やねんぞ←もうみるきっす来ませんように....」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11195861702.html (リンク切れ)</ref><br />
*3月24日、コンサート「[[業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ]]」2日目にて、5月に発売する新曲を初お披露目。渡辺も26thシングルで選抜メンバーに復帰したことが発表された。渡辺のAKB48のシングル選抜入りは、21st『[[Everyday、カチューシャ]]』以来、5作ぶりとなる。<br />
:ブログ「AKB48、26thシングルの選抜メンバーとして『[[真夏のSounds good !]]』を初披露させていただきました。いつも応援してくださっているみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。『Everyday、カチューシャ』で初めて選抜メンバーに選んでもらえたときから約1年経ち、再び選抜メンバーとして頑張れることになりました。聞いたときは、いつもいつも応援してくださっているファンのみなさんが一番に思い浮かびました。みなさんに早く報告して笑顔がみたい!! って今日を迎えるまでずっと思っていました。たくさんの方にいっぱい笑顔を届けていきます!!」<ref name="N8950">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11202778950.html</ref><br />
:ちなみにMVは2月にグアムで撮影されたが、MVの中で[[柏木由紀]]に渡辺が人工呼吸をするシーンがあるが、渡辺が柏木に「(人工呼吸の)練習しましょうよー」とおねだりしていたらしく、それを目撃した樋口監督が、“みるきー推し”になってしまったという裏話がある。<ref name="N20420">http://www.hotexpress.co.jp/news/120420_akb/</ref><br />
*同コンサートの最後に[[戸賀崎智信]]が登場し、AKB48のチームKにSKE48の松井珠理奈、[[チームB]]にNMB48の渡辺美優紀が期間限定で移籍することを発表した。渡辺は「個人的にもNMB48にも勉強になるはず。チームBさんには、私が入って良かったと思ってもらえるようにやらなくちゃ」と挨拶した。加入は本日付となるが、今後、具体的にどのような活動を行っていくのかや、終了期間など詳しいことは未定となっている。<br />
:今回、AKB48への限定加入を命令された2人は、48グループ全体を見渡しても、次世代のエース候補という大器。48グループ全体と、2人のさらなる向上につながるのか? 中途半端な共倒れに終わるのか? 秋元康総合プロデューサーから、また1つ劇薬が投与された。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120325-922707.html</ref><br />
*終了後のブログ。「みなさんに報告があります。私がAKB48、チームBとして期間限定で活動することが発表されました。正直聞いたときは何が起きたかもわからず、ただただ不安でした。でもNMB48を離れるわけではありません。選ばれた以上、AKBさんからいろんなことを吸収して持ち帰りたいと思います。そしてチームBさんに貢献出来るよう、必死に頑張りたいと思っていますので、これからもどうか応援をよろしくお願いします。不安も正直まだいっぱいあります。でも立ち止まりたくないんです。いろんな意見があるのもわかっています。でも私はみなさんのそのいろんな気持ちを背負ってがむしゃらに頑張っていきたいと思います。私のことを心配してくださっているみなさん、ありがとうございます。私の気持ちは前だけを向いています。これからも応援していただけると嬉しいです」<ref name="N8950">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11202778950.html</ref><br />
*戸賀崎のコメント。「兼任する期間は限定になりますが、今回の兼任により、姉妹グループ同士、お互い切磋琢磨しながら成長していくきっかけになればと思っておりますので、ファンの皆様にも温かく見守っていただければと思います」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/Rxqc4MShNgD|by=戸賀崎智信|date=2012-03-24}}</ref>「今回の発表に関しましては、色々な調整が終わり次第、詳細をお伝えして参りますので、今しばらくお待ちください。「賛否両論」覚悟しておりました。今回の人事に関しては、SKE48ファン、NMB48ファンの皆様にきちんと会ってお話をしたいと思っております。両支配人に相談して、そのような場を各グループのイベント会場で持たせて頂こうと思っております。また、本日は、突然のサプライズ発表で皆様を驚かせてしまいましたが、AKB48グループの今年のテーマは「改革」です。二人がAKB48から持ち帰る遺伝子がSKE48、NMB48にも拡がり、SKE48、NMB48の遺伝子がAKB48にも入る。これこそがまさに「化学反応」なんだと思います。どんな化学反応が起きるのか?一緒に見守って頂けると嬉しいです」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/PnnJvptUpS3|by=戸賀崎智信|date=2012-03-25}}</ref><br />
*秋元康のコメント。「あくまでも、期間限定です。留学みたいなものです。健康面は充分ケアします。二人を暖かく見守ってくださいね」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/1hstRHJNRk2|by=秋元康|date=2012-03-24}}</ref>「AKBもSKEもNMBもHKTもJKTも、何かチャレンジをしていかないとだめです。転がる石は苔むさない。化学反応に期待しましょう。本番が終わってから、珠理奈、美優紀と話しました。SKE、NMBへの愛を訴えていました。もちろん、わかっています。SKE、NMBの底力を見せましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/7XVoticZYJM|by=秋元康|date=2012-03-24}}</ref><br />
:「難しいですねえ。新しいことをやろうとすると、まず、否定から入る人がいますから。僕はAKB48グループ全体のプロデューサーなんですよ。AKB48だけがよくなればいいと思うわけがありません。SKE48もNMB48もHKT48もJKT448も大切なグループです。期間限定としたのは、いつまでと具体的に言えないのは、NMB48チームNのオリジナル公演、SKE48チームSの新公演、AKB48チームKの新公演、チームBの新曲公演のスケジュールが決まっていないからです。それらを経験させてあげたいよね。もちろん、肉体を酷使するスケジュールではなく、ゆっくりと。珠理奈には勉強もちゃんとして欲しいし。今後はAKB48のメンバーが、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48に留学することもあるでしょう。いろいろ、やってみましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/hbTiZtd5gCg|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
:「みんなの熱い意見、ありがたいです。「ちゃんと説明してください」。確かに丁寧に説明することは大切ですが、全部、説明することはできません。美優紀は、ずっと不安と自信が交錯していました。'''新曲やグラビア撮影ではマネージャーに必ず、立ち位置を確認します。[[山本彩]]がAKBの新曲の選抜に入る度に、「なぜ、自分ではないのか?」悔し泣きをしながら聞いて来るコです'''。NMBの2トップとして未来のセンター候補として、柏木や麻友のカリスマ性を学んで欲しいと思っています。受け入れるチームKやチームBも、珠理奈のポテンシャルの高さや美優紀の魔性力で刺激を受けて欲しいとですね。僕はこれがSKEやNMBのためになると思っています。もし、この判断が間違いだったら、僕はSKE、NMBのプロデューサーを辞任します。もちろん、AKBにとっても間違いなら、AKBのプロデューサーを辞任します。自分の進退をかけても、AKBグループは前に進まなきゃいけない」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/Wuew2kD7CRH|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
:「もうひとつ、話しておきます。今回の昇格、珠理奈、美優紀の兼務移籍に関して、「なぜ、彼女たちなんだ?」という疑問が寄せられているので、お答えします。“兆し”です。花が開きそうな兆し、スターになりそうな予感です。あくまで“今、現在”ですが…。選に漏れたメンバーも半年後には、“兆し”が見えているかもしれません。残酷なのは、花の開き方が年功序列でも努力の順番でもないことです。いつも言っているように努力は無駄なのではなく、努力は必要最低条件です。でも平等に花は開かないのです。ひとりでも多く花を咲かせようと、光の当て方を変えたり、肥料を選んだり、水の量を調節したりしているのです。その成功例はAKB初の演歌歌手岩佐美咲、ソロアルバムを発売する松井咲子です。では、まだ花が咲かない人たちはどうするか? 次第に不安になり、苛立ち、立地条件や栽培法や自分への愛情に対する不満になって来ます。これはどうアドバイスすればいいのか? 言いようがないんです。花が開くまで待て! チャンスの順番が来るまで待て! 少数精鋭にするか、なかなか花が開かないけど、より多くのメンバーに畑を開放するか? AKBには入れるかもしれない。でも、全員がスターになれるわけではない。この厳しく残酷な現実をどう受け止めるか?です。僕はプロデューサーとして全力で頑張ります。1人でも多くスターにしたい。でも、ここだけがスターになる道ではないことも知って欲しい。「だって、秋元さんが合格させたんですよね?」そうです。だから、まだ、花が開いていないコも必ず、開くはずなのです。それでも、開かなかったら? 僕の目は節穴だ。もっと、才能のあるプロデューサーの元を訪ねなさい。僕が紹介状を書きます。そてまでは、僕が気づいていない小さな芽を教えてください」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/KaEHywLF43K|by=秋元康|date=2012-03-25}}</ref><br />
*3月27日、再び秋元康コメント。「美優紀について。美優紀については心配していません。彼女は本能で動く人ですから。あれこれ理屈を言うより、やっているうちに何かを感じるタイプです。珠理奈はSKEを、美優紀はNMBを本当に愛しています。それぞれが日本一になろうとしています。でも、AKBグループは、みんなライバルである以上に仲間なんですよ。AKB48、5月23日発売の26thシングル「真夏のSounds good」。そのMVを観てください。攻める者たち、守る者たち、2つに分かれた闘いに今後のAKBグループの姿が見えると思います。たぶん、僕の人生でAKB48グループが最後のアイドルプロデュースです。それは全力でやりますよ。SKEのファンのみなさんも、NMBのファンのみなさんも、紆余曲折がありながら大きくなっていく、地元から誕生したアイドルグループをしっかり目撃してください。たのしくやりましょう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PLXmgjE8Cot|by=秋元康|date=2012-03-27}}</ref><br />
*今年も6月に4回目となる総選挙が開催されることが発表されたが、「私の今年の目標は、総選挙で選抜メンバーに入ることです。去年は、本当に悔しくて応援してくださるみなさまに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙を我慢できませんでした。でも今年は本当にあのステージに立ちたいです。今年こそ応援してくださるみなさまに笑顔と感謝の気持ちを届けたいです」と意気込みを投稿。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11204696305.html</ref><br />
*3月29日、[[山田菜々]]のGoogle+より。「昨日のみるきーは変態でした(^^)笑 みるきーと変態なのが足されると…なにきーになるのかなっ?笑 」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102277090985412703374/posts/VsobtnBvEYK|by=山田菜々|date=2012-03-29}}</ref><br />
:[[近藤里奈]]「みるきーに襲わんといてな!って言ったら、りぃちゃんなんか襲わんわ(笑)ってさ、、、このわるきー!(笑) このえろきー!(笑) 」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108121336346623963998/posts/AALjosq1qFY|by=近藤里奈|date=2012-03-30}}</ref><br />
*4月11日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。テーマ“悪魔”。福本「みるきー悪魔やな」。「いや違うよ。それは、私の中の“わるきー”ちゃんがたまに出てきたとき。ファンの人が言ってた。コメントとかで、『わるきー出てんで』とか。『え?そうなん』みたいな。自分で気付いてなくて、気付かされるから、自分ではわるきーの存在が分からへんけど、やっぱいるんやなと」。福本「Sと混じった悪魔がおんねん。自分では気付いてないけど、よく出てるよ」。渡辺「ほんま? それはみるきーじゃないって。それわるきーのことやろ? その小悪魔な時はわるきーらしい。だからみるきーじゃないの! 今の私は普通なの」。福本「たまに出るのかわるきー? やっぱ潜んでんねん」。渡辺「あっそうか、悪魔やから潜んでんのか。エクソシストに頼まな。わるきーを私の中から出してって」。福本「ダメ。みるきーは、それあってのみるきー。悪魔ありきのやから。みるきーの体の中、8割ぐらい悪魔おるで」。渡辺「そんなに潜んでんの」。福本「わるきー広まんで。これからわるきーって呼ばれんで」。渡辺「違うねん。もうどこのスタッフさんにも『わるきー』って言われんねん。『なんで知ってるんですか?』って。なんでそんなに広まってんの?」。福本「もう広まってるやん」。渡辺「もう、今から「みるきー」だけっていうのは無理やから、私の中にわるきーが潜んでるっていうのは自分的には分からへんけど…認めるわ。もういろんな人に言われるから」。福本「どんどん出して行こう」。「別に、出して行こうと思って出てるんじゃないねん。勝手に出てるから、自分ではコントロール出来ひん」。福本「恐ろしいな。じゃ出てる時は言うわ(笑)」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/04/11</ref> <br />
*4月19日、『[[AKBと××!]]』の第2期メンバー(続投)となる。<br />
*4月28日、[[柏木由紀]]インタビュー。―SSAはサプライズの多いコンサートでしたけど、とにかくビックリしたのが兼任発表です。「全然知らなかったです。KとBに入るのは、絶対研究生だと思っていたで、「Kに珠理奈」って言われて、もうBはザワザワですよね。「研究生じゃないよ」ってなって、「(Bに来るのは)玲奈?」「でも、珠理奈と玲奈(が同時にSKE48から)いなくならないでしょ」「ちゅり(高柳)?」とか、ステージ上なのに、1分間でめっちゃ会議ですよ。で「NMB」って言われたから、「さや姉かな?」って」。―いざ、みるきーってなった時は? 「予想もしてなかったです。個人的には『[[Everyday、カチューシャ]]』からけっこう仲良くて、数少ないメル友なので。あと今回新曲のPVでも一緒のシーンがあって、2人で待ち時間にずっと喋ってたので。私としては嬉しかったです」。―キャプテンという立場から考えると? 「化学反応ですよね。起きると思います。今のBって、個性強いんですけど、基本はみんなで何かをするのがすごい好きなので。楽屋でも一人が面白いことを言ったら、みんなでそれについて話す、みたいな。みるきーのタイプはあんまり居ないので。あと、「NMBはすごいガツガツしてる」ってみるきーが言ってて」。―一番ガツガツしてるのはみるきーですけど(笑)。「スタッフさんにも(意見があれば)言うって聞いて。AKB全体でも、そういう子っていないんですよ。そういう考えの子が入って、どうなるんだろうっていう。良い影響を受けるかもしれないですよね」。―秋本さんはなんでBに入れたと思います? 「なんでですかね? みるきーだけじゃなくて、珠理奈にしろ、AKBに対して“負けたくない”っていうライバル心があると思うんですよ。そういう気持ちって、チームとして活動すると忘れちゃうんですよね。それを思い出すっていう意味なのかな。でも、逆にAKBで学ぶこともあるだろうし、それを持ち帰って、相乗効果なんだと思いますね」<ref name="bbk1206">『BUBKA』 2012年6月号</ref><br />
*4月17日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。渡辺はこれまで、絶叫マシーンやバンジージャンプなど、身体を張るロケには参加したことがない。福本「みるきー全然ないよな」。渡辺「だって怖いもん」。福本「スタッフのみなさん、ぜひロケに連れて行って下さい」。渡辺「私はバンジージャンプとか行ったら、絶対おもしろくないと思う」。福本「バンジーは全員に体験してもらいたい」。渡辺「無理、絶対無理。無理無理無理無理!」。福本「アイドルだって体張らなあかんねんから」。渡辺「イヤだ。イヤ。絶対イヤ。バンジーだけは何があっても行きません」。福本「ダメです。そのうちバンジーのオファーが来ますからね」。渡辺「絶対イヤ。無理無理、死んじゃう」。福本「そんな、いつまでも可愛いアイドルでおられると思ったらアカンでホンマに」<ref name="N20417">「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/17</ref><br />
*4月18日放送分「NMB48のTEPPENラジオ」より。テーマ“妹”。渡辺「めっちゃ欲しい。今からでも欲しい。どうしたらいい?」。福本「う~ん、お母さんにお願いしてみようか、1回」。渡辺「(子供のような声で)なんでお母さんにお願いするの?」。福本「…みるきー次のメールいくか」<ref name="N20418">「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/18</ref><br />
*5月3日、[[近藤里奈]]がGoogle+に「ご感想を」という一言と動画を投稿。内容は、控え室のメンバーの「あること」についての会話(クロストークのため、誰の発言かは不明)。<br />
:[[門脇佳奈子]](?)「…前のおっさんがな、エロ本見とってな(笑)」。[[渡辺美優紀]]「エロ本!?」。不明「反応すんなよ」。[[山本彩]](?)「エロ本ぐらい読むやろ」。渡辺「誰? エロ本って言ったん誰?」近藤「エロ本! エロ本!」。門脇「しかもめっちゃ過激やった」。(不明)「知らん!(怒)」。[[岸野里香]]「それ見てどうしとったん?」。門脇「斜めから見とった」近藤「(渡辺に)エロ本読んだ事ある?」。渡辺「……ない!(笑)」。近藤「(笑)。みる、エロ本読んだ事ある?」。岸野?「あるやろ…見とったやろ」。[[白間美瑠]]「(笑)…ない!」。近藤「(上西に)ある?」。[[上西恵]]「ある!(笑)」。近藤「えええー!(笑)」。不明「公園にさ、漫画のエロ本あるやん、あれめっちゃ読んでたもん」。近藤「さや姉、エロ本読んだことある?」。山本「今日も読んできた」。近藤・渡辺「(笑)」。不明「考えて喋って」。不明(公園でエロ本を発見した人)「明日見たいなと思ってた」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/108121336346623963998/posts/HR9sf8aYKv8|by=近藤里奈|date=2012-05-03}}</ref> <br />
:後日のラジオでの説明。渡辺「正直、楽屋ではあんな感じの低レベルな会話がよく耳に入りますよね」。山本「あの時はたまたまあんな会話…あんな会話っていうか、無理矢理りぃちゃんに質問されたからね。おもしろおかしく返してましたけど」。渡辺「その前に誰かが、『エロ本』って言ってたから、私が反応したんですよ。てことは誰かがエロ本の話をしてたってことですからね」。山田「(ラジオを)聞いて下さってる方は、読むんですかね?」。山本「それ知りたい? それなりに…でしょう」。渡辺「皆さんどうせ読んでるんでしょ?エロ本」。山本「やめなさい」。渡辺「ほどほどにね(笑)うふっ」<ref name="annr120512">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年5月12日</ref><br />
*5月5日、[[指原莉乃]]「わるきーって、もともとは悪口的な感じだったんですよね、それが、曲のタイトルなわけだからー、『ぶさっしー』。ん?んん?…わるきーってかわいいな」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/104375100134443203420/posts/Ki1p9UrWooo|by=指原莉乃|date=2012-05-05}}</ref><br />
*5月7日、テーマ “掟”。「NMB48も[[恋愛禁止]]ですよね。その事について、今日ぶっちゃけトークをしたいと思います。たぶんここで聴取率が上がってきてると思います。NMB48も恋愛禁止という事で、両想いは禁止ということで。でね、恋は「している」のか「していないのか」…。私はしていません」。福「はい、していません(笑)」。渡「愛菜は?」。福「していません(笑)。する相手がいないです」。「あっはい。じゃ次いきます。でも私は、秋元先生から頂く歌詞も恋愛の歌詞なので、こんな恋がしたいと思う訳ですよ。やっぱその方が可愛くなるって言うし」。「じゃどんな恋がしたい?」。「理想は片想いが好きなんで。追いかけるのが」。福「うそ、意外」。「私達ね、お年頃なんで、そういう理想の恋の妄想もしますよ。今はね、掟を守って、夢に向かって行きたいと思います」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/05/07</ref><br />
*5月9日、4thシングル『[[ナギイチ]]』のカップリング曲で、NMBで2人目となるソロ曲を担当。曲名は『わるきー』で、このニックネームは、小悪魔キャラになった渡辺を指す“隠語”。本人は「私にピッタリなんです」とゾッコン。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120412/akb12041205020002-n1.html</ref>「初め聞いたときは本当にびっくりしました。わるきーちゃんは、私の中に潜んでいるらしいです。ファンのみなさんに言われて知りました。最近では撮影現場で初めてお会いするスタッフさんにまで、『わるきーや!』って言われたりもします´` 無意識のうちにわるきーちゃんが出てきちゃっていることがあるみたいなので、わるきーちゃんにも優しくしてあげてください。初めてのソロ曲。しかも私らしい曲で(?)(笑)、すごく嬉しい反面、まず一番にいつも応援してくださるみなさんに心配されてしまうんじゃないかな...って。だけど!! 秋元先生もおばあちゃんも、わるきーは褒め言葉や魅力的な意味と言ってくださっているので、わたしは堂々とこれからもわるきーと歩んでいきたいと思います」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11221592642.html</ref><br />
*5月16日、速報では34位だった去年。「プレッシャーもあって、自分は入らなくてはいけないと思っていました」。ところが、NMBから壇上に立てたのは山本だけ。周囲をはばかることなく大泣きしながら、舞台裏へと姿を消した。今年のマニフェスト「日本一のアイドルになること」だ。「そんな事は無理かもしれないけど、目指しているんです。今年は“本気”です」と語るその目に炎を見た。「いつでも1位を目指したい。気持ちで誰にも負けたくないんです」。3月、大ニュースが彼女を襲った。チームBへの兼任移籍だ。「兼任だと理解できて、どっちも頑張ろうと思っています。刺激的な存在になれたらいいですね。'''立ち止まっている暇はありません。後ろを向いていたら、誰かに抜かされます'''」。気持ちの強さは日本一だ。<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月17日、NMB48チームNの中心メンバーで、期間限定ながらAKB48チームBも兼任する。フェアリー的なルックスだが、スタッフは…「みるきーは完璧主義だから」と声を揃える。「一見フワフワしてるって言われるんですけど、心の中は完璧主義というか、よく言えば芯があるでしょうけど、悪く言ったら頑固、わがままです」。衣装のちょっとしたズレ、仕事でも自分が納得がいかないことは出来ない。目指すのは「日本一のアイドル」だ。「女の子にも認めてもらえるようにファッション誌にも出たいです」。創設時から中心的存在だったが、昨年の2枚目シングル『[[オーマイガー!]]』で突然選抜落ちした。「去年が私を強くしてくれました。ファンに恩返しじゃないですけど、私が頑張ることで喜んでもらえるので、選抜入りが目標です」<ref>『日刊スポーツ』 2012年5月17日</ref><br />
*5月、金子「非常に社交的です。ファンだけではなく、スタッフも魅了しています。チーム1の負けず嫌い。兼任移籍もチャンスと考えているようだし、恐れることなく突き進む勇気がありますね。精神的にタフです。まだまだ伸びますよ」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月23日、[[第4回総選挙]]の速報結果が発表された。渡辺は19位。NMBでは18位の山本に次ぐ2位スタート。「みなさんの一票一票がすごく心に届きます。本当にありがとうございます。去年速報で名前呼んでもらえたけど、当日呼ばれなかったこと。期待してくださったみなさんの期待に答えられなかった。去年のこと考えると不安でいっぱい。でもこの速報結果で終わるんじゃなくて、選抜メンバーとしてAKB48の27thシングルの表題曲を歌うことが目標って言ってきた。だから自分の気持ちに負けたくない! 選抜に入りたい! でも絶対に焦らず、自分らしさを忘れずに頑張ります! 応援よろしくお願いします!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/W8cMAWSg9bU|by=渡辺美優紀|date=2012-05-24}}</ref><br />
*5月28日、顔面評論家で知られる池袋絵意知の、テレビだけでは分からないホントの姿を検証と、総選挙の躍進するメンバーを予想。「私が今回の総選挙で最も注目しているのは、「渡辺美優紀」だ。頬からアゴにかけてのラインが曲線的(女性的)で丸みがある。[[柏木由紀]]をもっと癒し系にした感じだ。静止画だとパッとしないが、表情がとても柔らかく、印象に残る顔をしている。表情が変化する時の動きがとてもゆっくりしていて、何もかも急いで疲れている現代人に安らぎを与えてくれる顔をしているのだ。こちらは珠理奈と違って、AKB48チームBとの兼任についても「のほほん」といった感じで顔がこわばることもない。メディア選抜入りもあり得るだろう」<ref>http://happism.cyzowoman.com/2012/05/post_835.html</ref><br />
*6月4日、[[山本彩]]、渡辺美優紀の2名が「吉本百年物語第2弾 キミとボクから始まった」にゲスト出演した。第4回総選挙の速報でそれぞれ18位、19位につけ、選抜が射程圏の2人。明日に迫った開票を前に、ホームの難波で必死に“最後のお願い”。「せっかくやから何かやっていき」と自己アピールの場をもらうと、さや姉は両手両足をガバッと開いて「首里城」のものまね。負けじと、みるきーも「猫からの赤ちゃんの産声」ものまねを自信たっぷりに披露したが、NMB劇場より年齢層の高い客席はビミョ~な空気に。礼二から「おっちゃんあるある」ものまねを伝授されたが、こちらも不発に終わり、最後はおか持ちを忘れて帰っってしまった。それでもメゲないのが、NMBツートップ。出演後、「緊張したけど、自分の出せるものは出せた」とさや姉が胸を張り、みるきーも「私たちを知らないおじいちゃん、おばあちゃんが興味持って、好きになってくれたら」。そして「あと2日。自分を信じて自分らしく」と選抜メンバー入りに闘志をのぞかせた。<ref>http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120605/ent12060522320019-n3.htm</ref><br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では19位にランクイン。「第19位という最高のプレゼント、本当にありがとうございます。まだまだわたしはみなさんに助けられてばかり...。CDをたくさん買って私のために時間を作って投票してくださった方もいました。ありったけのおこづかいを私のために使って愛が込められた一票を投票してくださったかた。どの一票一票にも重みがあり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんに安心して見守ってもらえるぐらいに大きく成長しないとなぁー(>_<)笑 そんな私を支えて、応援してくださるみなさん、ほんまに大好き!!! 私の自慢だよ..。こんなに温かくて心強いファンのみなさんがいること。会場に駆けつけてくださった方、テレビやネットで見守ってくださったみなさん、その全てのみなさんのパワー、届きました。みなさんがそばにいてくれてるって思うと、しっかりと笑顔の私がいました。今年は悔し涙じゃなくて嬉し涙。本当に本当にありがとうございました!! 目標だった選抜メンバーに入ることは...。もし来年も総選挙があるなら、一緒に目指してくれませんか? わたしにとって19位というのは、みなさんが頑張ってプレゼントしてくださった最高の順位ですごく嬉しいですが、ここで満足せずに、一番がいい!! という自分の気持ちを大切に、日本一のアイドルを目指していきます!! 篠田さんが言っていたような、まかせてもらえるぐらいの後輩になりたい!! これからが本当の勝負に入ります。19159票に込められた期待以上の活躍をみなさんに見てもらえるように頑張ります! みなさん、本当にありがとうございました。大好き」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11271070192.html</ref><br />
*6月26日、今年もたくさんのドラマが誕生した総選挙。4回目となった今年は枠が40名から64名に広がったこともあり、昨年圏外から新たにランクインしたニューヒロインが26名も誕生した。そのニューヒロインのなかで最高位になったのが、19,159票を集めアンダーガールズ入りした19位の渡辺美優紀。この1年でもっとも成長したひとりだが、なぜ彼女は、ここまで支持を集めるようになったのか。彼女はもともと、自身がアイドル好きで、NMB48の1期生に応募し、合格。そして昨年、総選挙に初参加。速報では34位にランクインしたものの、最終的にはアンダーガールズにも入ることができず、涙を流しながら退場していった。同じNMB48の仲間でもありライバルでもあるキャプテンの[[山本彩]]が28位でランクインしただけに、その悔しさは大きかったに違いない。それからの1年間は、とにかくファンを増やすということに全精力を傾注。劇場公演やコンサートではできるだけファンひとりひとりと目線を合わし、ファンに向けて送る有料メールサービス「NMB48MAIL」は、「まるで恋人からのメールのようだ!」とファンの間で話題に。また、メンバー全員が参加しているGoogle+では、お風呂に入るという報告を「ちゃぷちゃぷする」と表現し、ファンの妄想をくすぐった。後にこの言葉は、ほかのメンバーがマネをするほどのブームになった。ファンをうまく集める行為をアイドル業界では“釣り”といい、その技術に長けている人のことを“釣り師”という。AKB48やSKE48にも釣り師はいるが、「一番すごいのは渡辺美優紀ですよ」(NMB48ヲタ)。それは取材関係者に対してもそうで、インタビューする際にずっと目を見て話されメロメロになってしまったという記者の声をよく聞く。とにかく彼女は、人を好きにさせてしまう天才なのだ。そんな小悪魔的な魅力を持つ彼女をいつしかファンは、ニックネームである“みるきー”をもじって“わるきー”と呼ぶようになった。そしてついには、NMB48の最新シングル『ナギイチ』のカップリング曲に彼女のソロ曲、その名も『わるきー』が収録されるまでに。その名前と存在感は全国にまで届くようになった。そんな彼女の欠かせないこだわりは「'''一番であること'''」。日本武道館のステージ上では「日本一のアイドルに」と話し、その晩に書かれたブログでも「ここで満足せずに、一番がいい!!」と書くなど、そのギラギラした気持ちは見ていて心地いい。3月のコンサートでAKB48チームBとの兼任が発表され、近いうちに秋葉原のステージにAKBの一員として立つ。そこでは、さらにパワーアップした彼女の姿を見ることができるはずだ。<ref>http://wpb.shueisha.co.jp/2012/06/18/12070/</ref><br />
*6月29日、AKB48劇場で行われた[[チームB 5th Stage「シアターの女神」]]公演に、チームBのメンバーとして初めて出演した。事前に出演することは告知はされていなかったものの、1日にはSKEの[[松井珠理奈]]がチームKデビューしていた時と同じ流れだったため、客席からは、「待ってました!」という歓迎の言葉が掛けられた。渡辺は「みなさんの“シアターの女神(めがみ)るきぃ”になれるように、これから頑張っていきますのでよろしくお願いします」と挨拶し、AKBメンバーとしての第一歩を踏み出した。<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000096-spnannex-ent</ref><br />
*終了後。「ほんとにたくさんの方に支えられ、迎えられた私にとってのチームB公演初日。私にも余裕がなくて、何回も「まだステージに立てない」って思ったりもしました。だけど、そんなときにたくさんの方が支えて下さり、応援してくれました。まずは[[伊豆田莉奈|いずりな]]ちゃん。私にダンスを教えてくれました。本当に本当に最後まで私を心配して、側にきてくれたり..公演後、いずりなちゃんも一緒に泣いてくれてました。もう感謝しきれません。本当に本当にありがとう。絶対にいつか同じステージで歌って踊りたい!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/124GJMvTYQa|by=渡辺美優紀|date=2012-06-30}}</ref><br />
*B公演に出るまでのレッスン中のエピソード。増田「みるきーがいずりなに、『(チームBで)一番怖い先輩って誰?』って聞いたんだって。そしたら『ま、増田さんは、怖い…っていうか、厳しい』って言ったらしいの。そしたらみるきーが、私の事が一番怖かったらしくて。でも私はみるきーが短時間で覚えてるの知ってたから、助けてあげたいなと思って行ったら、『増田さん、怖いこと言わないで下さいね』とかいきなり言ってきて。あの子、すっごいズバズバ言ってくるから。逆に私、そういう子超好きなのね。珠理奈とかも言ってくるから。『絶対言わへんよ』って言っててんけど、結局終わった後に、私がおらん所で、『一番優しくしてくれたの増田さんだった』ってスタッフさんに言ってたらしくて。可愛すぎて、食べちゃおうかと思いました」<ref>『柱NIGHT!』 2012/07/09</ref><br />
*7月4日、インタビュー。まずは総選挙を振り返ってもらいます。速報は…。「19位でした」。―そして最終結果も…。「19位でした」。―この結果はどう受け止めていますか? 「総選挙の半年前から『選抜に入りたい』っていろんなメディアでずっと伝えてきてたんです。でも正直、その時から選抜の壁が高いっていうのは分かってたし、イケる自信はなかったんですよ。自信もなかったので『入りたい』って言うのがすごく怖かったんですね。でも、言わないと逃げちゃうみたいで。正直に言った方がいいと思ったから言ってたんです。でも結果が19位で。正直、もう呼ばれてしまった…って思ったんですけど、なんかホッとしました。やっぱり初めて名前を呼ばれたということで、素直に嬉しくて、自然に笑顔になれました。選抜に入れなくても、これだけたくさんの票数をもらったっていうことが嬉しかったです」。―1万9000票以上ですよ。1年前、あんなに泣いてたのがウソみたいですね。去年は選抜枠が21位以上でしたけど、今年は16位と変化しました。速報で19位ということは、かなり複雑な心境だったと思うんです。「21位までが選抜だと思ってた時に、「選抜に入りたい」って言い出したんです。それが急に16位になったから。最初の目標は達成できたんですけどね。でも私が目指すところはAKBの選抜だけじゃないので。もっともっと上を見ていかないといけないので」。―それは「日本一のアイドルって事ですか? 「それもそうなんですけど、将来の自分の夢の話です。だから今は努力する時期なのかなって思います」。―NMBから5人呼ばれたことはどうですか? 「やっぱり他のチームと比べてしまうのもあります」。―他のチームというと? 「やっぱりSKEさんに人数で負けてるのはちょっと悔しいです」。―SKEは快進撃を遂げましたからね。もし来年あったらどうしますか? 「NMBから10人入れるようにしたいです」。―自分はどうですか? 「Top10入りしたいです。AKBを引っ張るぐらいになりたいです」。―それは麻里子さまの発言を受けて? 「その言葉を聞いて決心したっていうこともあります。やっぱり篠田さんとか大島さんは初期からのメンバーで、私たちはその歴史には絶対勝てないじゃないですか。だけど、気持ちは負けないと思うので。勝ち負けじゃなくて、一緒にやっていきたいっていう気持ちを伝えられたらいいなって思います」。―さや姉はブログで「火が点いた」ってすぐに書いてましたけど、そういう決意表明はどこかでしました? 「それは前からですもん」。―改めてするまでもないと? 「はい。そういう気持ちは堂々と見せてもいいんやな、と改めて思いましたけど、前から火は点いてます」。―素晴らしいですね。そんな自分に足りないと思うところはありますか? 「いっぱいあります。すべて。全部です。満足いくところがないです。自分のことは好きやけど、細かいことを言い出したら、好きなところがないんです。まず顔が好きじゃないです」。―えっ!?そうでしたか! 「私、外見はそんなに好きじゃないんですよ。でも、性格は好きです」。―それは伝わってきます(笑)。自分ではどんな性格だと思ってるんですか? 「こう見えて真面目で、しっかり考えてるところ…?」。―真面目というと? 「悪い意味で言うと、バカ正直です」。―モラル的にちゃんとしてないと許せないとか? 「そうです! ゴミのポイ捨てとか、そういうことに対して真面目です。ちゃんとエコもするし、レッスン中にクーラーの温度が28度以下やったら、メンバーのこと怒るし。『そんなん地球に悪いやん』みたいな」。―予想だと、りぃちゃんとかが温度下げそうですけど。「りぃちゃんは一緒にご飯に行っても食べ物を残すんですよ。そういうのが許せないんです」。―仲が良いりぃちゃんにも「ちゃんと食べなきゃダメだよ」と怒るんですね。「はい。それは私が節約するのが好きだからじゃなくて、地球のためにしてます。地球と人類のために(笑)」。―すごいスケールですね。今、地球と人類を釣ってないですか(笑)。「釣ってるとかじゃないです。私の正直な思いです」<br />
:―チームB公演の初日はどうでしたか?「…全然ダメでした。今までと違う感覚だったんですよね。まず今まで一緒にやってきた仲間がいないという心細さが正直ありました。なんとか出られるように頑張って覚えたんですけど…。早く出たい気持ちはあったんです。それなのに自分が全然追いついてなくて。そんな時に、いずりなちゃんがすごく助けてくれたんです。私が東京に来ている時に、空いてるタイミングってあるじゃないですか。そんな時間帯にレッスン場に駆け付けてくれたんです。私も気を遣うじゃないですか。だって喋るのがそのレッスンだったんですよ。「悪いな」って思うし、もしかしたら「面倒くさい」って思ってるかなとか、気まずいかなとか思ってたんですけど、そんなこと全然感じさせないくらい一生懸命教えてくれたんです」。―Bのメンバーはどうでしたか? 「すごく褒めてくれました。私リハーサルの時に導線とか分からなくて、ぶつかっちゃったんです。そんな時に増田有華さんが、『あそこぶつかってたな。あそこはどこどこやで』とか言ってくれはるんです。それがすごい優しくて、頼れました。『わからへんところがあったら、今の内に全部言ってな。教えてあげるから』みたいな。同じ関西人っていうのもあったんですけど、そういうのが嬉しかったです。あと、公演が終わってから取材とか撮影とかあったんですよ。それが終わってみんなが帰ったのに、まゆゆさんだけ待っててくれたんです。『お疲れ様。今日はあんまり時間なくてごめんね。大丈夫だった?』って言ってうれて」。―そんなことがありましたか! 同じステージに立ってみてどうでしたか? 「本番中はそういう事を感じる余裕がなかったんですよ。でもリハーサルの時にまゆゆさんを見て、惹かれるなって思いました。ダンスとか歌じゃなくて、出ている存在感も感じました。オーラがあって、見てしまうんです」。―NMBにはいないタイプですかね。「NMBは一生懸命で、めっちゃ汗かいて、みたいな感じだから、全然違うタイプでした。だからこそ悔しいです」。―それ以前はどう思ってたんですか?「先輩やし、やっぱり気を遣ってたし、ちょっと遠くの存在というか。自分的には結構燃えてて、一番になりたいという気持ちもあるけど、やっぱりまゆゆさんってまだ遠い存在っていうのもあって。ですけど、同じステージに立てたから、ホントに負けられないって。まゆゆさんはAKBでずっと頑張ってきてて、私は入ったばかりの新人やけど、だからこそもっともっと歴史に勝てるぐらいの努力をしなきゃいけないって思います」。―NMBのメンバーから何か言葉はありましたか? 「めっちゃ心配されました。だけど自分はやるしかないし。彩ちゃんには『そのままでいった方が得やで』って言われました。『今のNのみるきーでいって、ダンスとかも思い切ってやった方が得やで』って」。―その方がいいと思いますよ。兼任ということは、BとN両方のメンバーじゃないですか。Bでもイケるっていう手応えは感じました? 「はい。つまめましたね。パフォーマンスでは反省点ばかりですけど、MCでちょっとだけ自分を出せたんで」。―Bでの自分はどうなりたいっていうのはあるんですか? 「変わらずに頑張りたい。今の自分のままでいいです」。それ以前にSAAで兼任が発表された時はどうでした? 「ビックリして「何言うてんねやろ」って思いました」。―理解できなかった(笑)。「はい。これって私に起きてることかなって。夢かと思いました。でもすぐに理解できて、結構すぐに冷静になって」。―それはステージ上でですか? 「はい」。―急に切り替われるんですね。「決まったことなんで」。―まあ、そうですけど(笑)。だって今まで“NMBの渡辺美優紀”だったじゃないですか。「でも、私は自分の夢を叶えるためにNMBに入ったわけですから。だから、どんな事にも対応できないと、将来やっていけないんです」<br />
:―NMBのツアータイトルが「みなさんちゃぷちゃぷしましょ」になった事はどうですか? 「ビックリしました。「秋元さん、ちゃぷちゃぷ好きやな、もう」みたいな感じです(笑)」。―秋元さん確実に引っ掛かってますね。「でも秋元先生の前に、大家さんとかがちゃぷちゃぷをラジオでツッコんでくれて、それをファンの人が面白いなってなってくれたからこそ、秋元さんも面白いなって思って下さったと思うんです。だから、たくさんの人にも感謝してますし、自分の発想力にも感謝です(笑)」。―結局は自画自賛ですか(笑)<ref>『BUBKA』 2012年9月号</ref><br />
*7月10日、AKBの全国ツアーの大阪公演に、チームBのメンバーとして初出演。AKB仕様のおニューの髪型でキメ、ホームの浪速のファンに“AKBのみるきー”を初披露した。ツインテールの髪形が代名詞の渡辺麻友に合わせるかのように、みるきーもお団子風ツインにして登場。まゆゆらとのユニット曲「天使のしっぽ」など計7曲を歌い踊った。トークでは話題の中心となり、髪形や「お風呂に入る」という意味のみるきー語「ちゃぷちゃぷ」が質問攻めに。「夏の風物詩といえばやっぱりいっぱい汗をかいた後の“ちゃぷちゃぷ”ですね。皆さん、いっぱい楽しみましょう」。ライブ後には、2km強離れたNMB48劇場へ向かいレッスン。AKBとNMBの二足のわらじで大忙しだった。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20120711/akb12071111530001-n1.html</ref><br />
*7月12日、インタビュー。AKB48の姉妹グループとして、名古屋市が本拠地のSKE48に次いで作られたNMB48。一昨年の10月の1期生お披露目で活動を開始した。シンガー・ソングライターを目指す山本や、アイドル好きでダンスを学ぶ渡辺美優紀、進路を決める時期に憧れの芸能界入りを期した福本愛菜、AKB48に憧れていた[[小笠原茉由]]は「大好きな関西で活動できるなら」と応募。年齢も夢も個性もさまざまなメンバーが集まった。吉本興業とパチンコ機器メーカーが設立した合弁会社がマネジメントを担当し、メンバー全員が同グループに所属。かつての「baseよしもと」を、専用の「NMB48劇場」に改修し、公演を行う。昨年元日の劇場公演デビューまで、メンバーは練習漬けの日々だった。人見知りの山本は、快活な渡辺から話しかけられた日を今も鮮明に覚えているという。「レッスン場の階段を上っているとき。あの笑顔でね。ひきつけられた」と山本。ともに学び、怒られ、泣き、話し合ううち、絆は強まっていった。デビュー曲が初登場1位と最高のスタートを切ったグループに衝撃が走った。過去の交遊関係などがインターネット上で取り沙汰され、ファンに誤解を招いたとして、謹慎するメンバーが出た。さらに10月発売の2枚目シングルでは、選抜メンバーから渡辺が外れる“事件”があった。渡辺は「正直、ショックはありました。辞めたいと思った時期も…」と振り返る。メンバーも動揺。仲間の心が離れそうになっているのを、個々に感じていたという。「初めての経験でどうしていいのか分からない。すごく悩みました」と山本。何度もミーティングを重ね、気持ちをぶつけあった。それでもキャプテンは「私(の心)が、折れなければ絶対に立て直せる」と仲間を信じた。福本も「一人一人の大切さを実感した時期でした」。見守る仲間、ファンの応援を肌で感じた渡辺は「ここで立ち止まっていてはいけないと、頑張れた」という。そんなある日、[[秋元康]]から、2枚目シングルのカップリング曲が届いた。タイトルは「僕は待ってる」。道に迷う仲間を見捨てない、脱落者は出さない、という歌詞は、当時のNMB48へ向けたストレートなメッセージだった。小笠原は「節目のライブの最後には必ず歌う。歌いながら、仲間といる喜びを感じる。いま最強のチームです」と話す。少女たちは経験を積み、プロ意識を強め、成長した。NMB48劇場、金子剛支配人は「どうしていいか分からず泣いていた子が、今は『これができなくて悔しい』と泣く。ひとつ自分で考えるようになりました」。渡辺は言う。「この1年で、精神的に大人になった。自分のためではなく、NMB48のために何でもしようと思っています」<ref>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000124-san-ent</ref><br />
*7月13日、サルオバサン「NMB48チームN&AKB48チームBのメンバーとして、いよいよ両輪が動き出した感があるけど、今の心境は?」。渡辺「何があっても、自分の夢から逃げない決心がついた」。サル「会話においては「てにをは」にもこだわりがあって、NMB48の、とか、AKB48の、というよりも「渡辺美優紀」そのものとしての決意や覚悟を感じました。あ、雰囲気は、まさに「みるきー」っていう表記がぴったり^^;いずれ「わるきー」を解明してみたいところです^^;」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111110869630425643279/posts/UBEBBv5bCug|by=Kyoko Nishiyama|date=2012-07-14}}</ref><br />
*7月17日、『[[有吉AKB共和国]]』の総選挙特集。なぜか渡辺の“ちゃぷちゃぷ”も取り上げられる。小嶋「あの、ちゃぷちゃぷって(総選挙に)全然関係ないんですよ。なんで入ってるんですかね?」。スタッフ「ウチの演出が大好きなんですよ」。有吉「あの子のことが好きなの?」。小嶋「釣られちゃってるんだ」。スタッフ「どうしても入れたいと」。有吉「オレ的には構わんよ。なんかでも、温泉行ったりしてちゃぷちゃぷするの好きかもしんないな」。小嶋「なに釣られてるんですか。見損ないましたよ!」。横山「見損ないました。ちゃぷちゃぷだけで…」<ref>『有吉AKB共和国』 2012年7月17日</ref><br />
*8月8日、5枚目のシングル『[[ヴァージニティー]]』には、渡辺の入浴効果音「みるきーのちゃぷちゃぷ※歌ではありません」が収録。入浴が大好きな渡辺が実際に入浴して収録。お色気たっぷり!?の音声が楽しめる。効果音はバスタブに入る音に始まり、「気持ちいい~」など、渡辺自身の声も収められている。新シングルのタイプA、B、Cに収録され、3枚とも異なるバージョンとなっている。渡辺は「ファンの方にやわらかいと言われる部分が出ていたり、家にいる時の自分そのままだったり、私のいろんな面が出ています。いろんな“ちゃぷちゃぷ”を楽しんでください」とコメント。また入浴時の写真は31日発売の月刊誌『BUBKA』9月号に掲載され、渡辺の巻頭特集も組まれる予定だ。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120725-OHT1T00025.htm</ref><br />
*新曲にアイドルの入浴音が収録されることが分かり、ネット上で話題となっている。これまで渡辺は、入浴することを「ちゃぷちゃぷ」と赤ちゃん用語を使って表現し、夜になると「ちゃぷちゃぷしてきます」「ちゃぷちゃぷして寝よ」などと投稿するのが恒例となっていた。効果音は渡辺が実際に入浴して収録されており、渡辺の「気持ちいい~」といった入浴中の生声も入るとのこと。今回のCD収録が発表されると、ツイッターには、「正直wktkが止まらない!」、「これは頭良いだろ」といった喜ぶ声や、その新たなAKB商法に感心する声も見られた。一方匿名掲示板では、「みるきーに関して秋元康が狂ったwwww」、「【マジキチ】 AKBメンバーが入浴する効果音をCDに収録して売り出す オタ『うおおおおお!』」と、非難している傾向が強い。コメントには、「実際(ちゃぷちゃぷしているの)は、どっかのおっさんだろ」「もう残り湯でも売れば?」「寝てるときの音声も収録したら売れそうだな(名案)」など、呆れているような声もあがっている。AKBグループのCD特典はこれまで多くの機会で議論の対象となってきたが、今回もさらなる議論を巻き起こしそうだ。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120731-00000007-rnijugo-inet</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―19位という順位はどう思いましたか? 「去年の圏外からここまで上がれたので、すごく自信が付きました。でも、'''さやかちゃんより先に自分の名前が呼ばれた時は、一瞬“最悪や”って思ってしまいました…。'''これが今のNMB内の順位なんや、と。だからこそ“来年はさやかちゃんも他の人も、絶対に抜かすぞ”って思いました」。―チームBとの兼任がスタートしました。東京のお客さんに見せたいものは? 「関西弁ですかね~。大阪におっても、『みるきーの関西弁はキツくないからすごく好き』って言って貰えることがあるので、そういう部分でも自分らしさを見せていければなって。それから、私が一番大切にしているのは公演のパフォーマンス。その部分では、大島優子さんにも負けたくないんです。だから東京の方にも、公演の私を見て好きになって貰えたらええなーと思いますね」。―ずばり、今後のライバルは? 「まゆゆさんです。今はまだまゆゆさんにとって私は来馬箇っていう存在にもなれていないと思うんです。でもいつかまゆゆさん本人から、『ライバルはみるきー』って言って貰えるくらいに努力はしたいです」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月15日、ラジオのトークテーマ“年下”。渡「私、実は年下が大好きなんですよ。本当にめっちゃ小さい子とか好きで」。福「それは年下じゃなくて、子供じゃないのか?」。「子供好きっていうのもあるねんけど、子供じゃなくても、年下の可愛い子をダメな目で見てしまう…というか」。「どういうこと?」。「ごめんなさい。今のはちょっと取り乱しました。忘れて下さいね。でも可愛い男の子とか見ると、胸がキュンキュンするよね。あと、普通に中学生とかも好き」。「それは年下やん」。「そうやねん。年下が好きで。基本、私男の人にカッコイイって思ったことが無くて、可愛いとか、萌えるとか、そんな感じやから。きっと変態なんでしょうね」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/08/15</ref><br />
*8月21日、ツアー「[[みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ]]」最終日に、渡辺が医薬品「南天のど飴」のソロCMに出演することが発表された。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20120822-1004280.html</ref><br />
*10月19日、山本彩と渡辺美優紀が11月20日に初のソロ写真集(タイトル未定)を同時発売することが分かった。山本は、集英社から発売。出身地の大阪や沖縄で撮影され、自身の祖父とのほほえましいツーショットも。グループNO.1の呼び声高い“隠れ”ナイスボディーの持ち主だけに、水着姿も満載で、編集担当者は「ファンが満足する仕上がりです」と自信たっぷりだ。光文社から発売する渡辺は、小悪魔な言動が注目の的。浴室やプールなどで「ちゃぷちゃぷシーン」を待望の初公開。編集担当者は「みるきー発案のドッキリショットもあります」と予告している。売り上げは11月29日にオリコン書籍ランキングで発表され、勝者にはソロCM出演権(内容、時期ともに未定)が与えられる。<ref>http://www.sanspo.com/geino/news/20121019/akb12101905040001-n1.html</ref><br />
* 10月27日、大阪のATCホールで行われた握手会を胃腸炎のため欠席したものの、翌日の握手会から仕事復帰。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20121027-1038780.html</ref><br />
* 11月19日、山本と共に都内で初の写真集の発売記念合同握手会を行った。渡辺は「可愛いページがいっぱいありすぎて」と迷いながらも「セーラー服で"ちゃぷちゃぷール"している姿です」と笑顔で語り「(対決なので)『私の方が可愛い』と言わないといけません」と報道陣を沸かせた。また、ガラス越しにシルエットが浮かび上がるページを開き、「これはセクシーですよ。じゃーん!」とニッコリ。報道陣から「何も付けていない?」と聞かれると「付けてないということで、ノーコメントで」と笑った。また、対決の行方を聞かれると、「初めてですごくお気に入りの写真集ができて、沢山の方に見ていただいてもっと好きになってもらえたらいいな。やっぱり対決というのがあるのでぜひ、CMに出たいです!」と勝利を願った。なお、両者の"写真集対決"の結果は11月29日発表され、CMは30日から放送される。<ref>http://news.mynavi.jp/news/2012/11/20/060/</ref><br />
* 11月20日、ファースト写真集「みる神」を光文社から発売。<!--光文社がファースト写真集「みる神」を発売/ファースト写真集「みる神」が光文社から発売--><br />
* 11月28日、写真集売り上げ対決は渡辺に軍配が挙がったことが分かった。この日発表された、12月3日付オリコン週間“本”ランキングによると、渡辺の写真集「みる神」は3万部(総合2位)、山本の写真集「さや神」は2.8万部(同3位)を売り上げた。対決発表当初は、通販サイトでの予約数で山本が渡辺を上回っていたが、最終的に渡辺が逆転し2000部の僅差で勝利。渡辺は「たくさんの人に私たちの写真集を、見ていただけたことが何よりうれしいです。スシローさんのCMに出られて光栄です」と大喜び。一方、痩身サウナや、全身マッサージを施し撮影に臨んだ山本も「勝負には負けてしまったんですが、たくさんの人が、私たちの初めての写真集を見てくださって、本当にすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と、さわやかに“敗戦の弁”を述べていた。<ref>http://www.daily.co.jp/gossip/2012/11/29/0005561717.shtml</ref><br />
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==== 2013年 ====<br />
*1月、渡辺の女友達と見られる女性が書いていたブログが見つかり、男性との写真や、カラオケでの飲酒疑惑が持ち上がる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*4月24日、奈良県内に展開する自動車販売店・シマダオートのCMに出演することがわかった。奈良テレビ限定の本CMに出演する渡辺、[[太田夢莉]](チームBII)、[[鵜野みずき]](研究生)、[[中野麗来]](4期生)の4人はいずれも奈良出身。過去にメンバーの福本愛菜が富士山でロケ中に出会った同社・島田社長と意気投合したのが縁で、同じ関西を本拠地とするNMB48の奈良出身メンバーに白羽の矢が立った。4人でコミカルなダンスとCMソングを披露したみるきーは「シマダオートさんは地元ではみんなが知っていて、私のお母さんも車を買ったことがあります。どんなCMになるんだろうって思っていたら、ユニークで、シュールで、まさかこんなことをアイドルなのにするとは思わなかったんですけど、みんな思い切ってやっていて予想以上にかわいいCMになっています」とニッコリ。地元のローカルCM初出演に「感激しています。もっともっと奈良県を、シマダオートさんを盛り上げられるように頑張っていきます」と地元愛をアピールしていた<ref name="oricon">http://www.oricon.co.jp/news/2024021/full/</ref>。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]開票で、渡辺は第15位にランクイン。総選挙による選抜入りは初めて。「選抜総選挙15位、本当にありがとうございます!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。投票してくださったみなさん、ありがとうございました。日々努力してもっともっと成長するぞ!そして応援してくださっているみなさん、これからもわたしと楽しい思い出たくさん、作りましょう!これからも一緒に夢にむかって歩いてくださると嬉しいです」<ref name="g+deH82wk3Ear">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/deH82wk3Ear|by=渡辺美優紀|date=2013-06-08}}</ref><br />
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==== 2014年 ====<br />
*2月24日、[[大組閣]]において、NMB48ではチームBIIへ移籍、また、AKB48チームBとの兼任が解除され、新たにSKE48チームSとの兼任が発表される。<br />
:「わたしはチームBIIになりました。そしてSKE48、チームSと兼任することが決まりました。昨日一日たくさん考えました。わたしがBIIやSにいて何が出来るかな、、SKE48さんのファンのみなさんはわたしを迎え入れてくださるのかな?でも、決まったからには決心してとことんやってやります。認めてもらえるまで諦めずに、名古屋でもたのしみるきーします!!NMB48のことでは、やっぱりまだ組閣前のチームNに未練があります(笑)」<ref name="g+RGX2mgfdwgX">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/RGX2mgfdwgX|by=渡辺美優紀|date=2014-02-25}}</ref><br />
:「正直大変だとおもうし、簡単なことじゃないけど、これが出来たら自分の自信になる。絶対」<ref name="g+Rh7DFid1naR">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/Rh7DFid1naR|by=渡辺美優紀|date=2014-02-25}}</ref><br />
:[[松井珠理奈]]「きっといろんなことが、たくさんあると思います。みるきーは、今までNMBとして活動してきて、自分のためだけじゃなくNMBのため、グループのために一生懸命っていう気持ちがあったとおもいます。だから、次は名古屋。急に発表されて…‥…今回、兼任や移籍になったメンバーみんなが不安だと思います。でも、完璧にみんなの気持ちが全部わかるわけではありません。自分自身にしか分からないことも、あります。私も、兼任が発表されたとき…‥…いろんな気持ちになりました。でも、今これだけは胸を張って言えます。SKEのファンのみなさんと一緒に待ってます!!だから、すこしでも、安心して楽しみにしてもらいたい!!」<ref name="g+DxHZndeCYjB">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/102372344957102189329/posts/DxHZndeCYjB|by=松井珠理奈|date=2014-02-26}}</ref><br />
:「珠理奈さんのぐぐたすみてください。わたしのぐぐたすを共有してくださりました。珠理奈さんにそんな風に思ってもらえるだけで、なんかもう...すごく心強いです..。ついていきます!!NMBだけじゃなく、48グループを盛り上げる気持ちでSKEさんを今まで以上に最高のグループにできるように楽しみたいと思います!!がんばります!!見守っていただけると嬉しいです!」<ref name="g+2hg7QxGCjDy">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/2hg7QxGCjDy|by=渡辺美優紀|date=2014-02-26}}</ref><br />
*さらに、自身のアメーバブログで大組閣についての心境を語る。「一昨日は大組閣発表がありました。発表後、真っ先にいつも応援してくださる皆さんに報告しないといけないのに全く何も発信しないでごめんなさい…いつも、どんな時でもだいたいは冷静な私なんですが、大組閣発表当日の私は冷静ではなかったと思います。なので一晩、自分なりに考えてました。そして昨日は久しぶりに家に帰り安心したのか、ままと話をしようと思っていたのに、気がつけばままに「仕事やで!!」と起こされてました。まず、チームNからチームBIIへ移籍となりました。えみちこと[[上枝恵美加]]ちゃんをキャプテンに何と副キャプテンはチームBより移籍した[[梅田彩佳]]さんです。[[市川美織]]ちゃんもチームBより移籍です。そして[[高柳明音]]さんはSKE48チームKIIと兼任です。えみちは今まで同期メンバーの中でキャプテンをしていたので手探りで大変だったと思います。でも、新チームBIIにはキャプテン経験者が梅田さん、高柳さんと二人もいます。これからは、わからない事や困った事があればどんどん梅田さんや高柳さんに頼ってもらいたいです。二人とも凄く優しくて頼もしい先輩。…もちろん私もえみちをフォローしていきますし、梅田さんやちゅりさんには早くNMB48に馴染んでもらいたいので頼りない私ですがどんどん絡んでいきたいです。みおりんは兼任ではあったけど移籍となると、気持ちもまた違うと思います。縁があり梅田チームB、チームN、チームBIIと一緒にいます…みおりんの事、引き続き支えていきます。チームは違いますが、ゆきりんさん、[[藤江れいな|れいにゃん]]、[[村重杏奈|村重ちゃん]]、[[菊地あやか|菊地さん]](移籍中止)も、NMB48メンバーは温かく迎えたいと思います。そして、ここには書いてない新チームBIIのメンバーの事もこれからどんどん紹介していきますからね。チームBIIでの私の役割をしっかり把握して公演にどんどん応募してもらえるように、誰1人埋もれる事のないようなキラキラした公演にできるように、新しいチームBIIをメンバー全員で作っていきたいです。そしてAKB48梅田チームB兼任解除となり、SKE48チームS兼任となりました。チームB兼任を約2年させていただいたんですが、未熟な私を迎えてくださったスタッフさん、メンバー達…本当にたくさん学ばせていただきました。旧チームBだった「シアターの女神」公演が初ステージだったんですが時間がない中、私に根気よく付き合って振りを一から教えてくれた、[[伊豆田莉奈|いずりな]]ちゃん…あの時のいずりなちゃんの優しさや初日の緊張感は今でも忘れません。そのステージで温かく迎えてくださった、チームBファンの皆さんからの「みるきーコール」や拍手…絶対に忘れません。あの初日から今まで約2年…ありがとうを何回言っても足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。チームBでの兼任は解除となりますが最後はちゃんとステージに立ちたいです。そしてSKE48チームS兼任…正直、NMB48の私は日頃からSKE48さんを意識して負けたくないって思っていたので、まさかそこに私が兼任するって驚きと不安しかありませんでした。去年の名古屋ドームでのSKE48ファンの皆さんの熱いSKE愛を知っているので、私なんかが兼任なんて受け入れてもらえるのか…一晩そんな事を考えてました。でも発表後に[[松井玲奈|玲奈]]さんからすぐに連絡もらって心強い言葉をかけてもらえました。チームSには普段から良く話をする珠理奈さんもいるし、頼もしい先輩達がいるのでとにかく少しでも早くチームSに溶け込めるように、受け入れてもらえるように私ががむしゃらに頑張るしかありません…SKE48のメンバーの皆さん…ファンの皆さん…今はたくさん思う事もあると思いますがチームSとしての渡辺美優紀をよろしくお願いします。精一杯チームSに貢献できるよう頑張ります。長文で読みにくかったと思いますが最後まで読んでくださりありがとうございます。PS:いつもこんな私を応援してくださる皆さん…たくさん心配させてごめんね。どこに行ってもついていく…って皆さんが言ってくれて本当に心強くて救われました。支えてもらってばかりで何も恩返しできてないけど、とにかく全ての出来事を楽しんで1つでも多くの笑顔を皆さんに届けれるように頑張るね」<ref name="ameba10030694115">http://ameblo.jp/nmb48/theme3-10030694115.html</ref><br />
*3月12日、「週刊文春」(3月20日号)に、男性モデルとの交際がスクープされる(詳細は[[/ノート]]を参照)<ref name="bunsyun">http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3757</ref>。<br />
*4月4日、さいたまスーパーアリーナでの「[[AKB48グループ春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~]]」(SKE48単独公演)で、「SKE48」のメンバーとしてお披露目。「SKE48単独さいたまスーパーアリーナでのコンサートで新チームSとして初めて出演させていただきました。不安と楽しみな気持ちでステージに立ちました。新チームSでのRESET本当に楽しくて感動しました。SKE48にいるときはSKEでしかみれないわたしをたくさん見てもらいたいなって思いました。そして、今回でSKE48ととして大きなステージが最後になる[[木﨑ゆりあ|ゆりあ]]さんと「狼とプライド」をさせていただいたり、SKE48の曲をみんなでうたわせていただきました。ライバルだったSKEさんへのまさかの兼任が決まり、今日、不安と楽しみでいっぱいの中初めてステージに立ちました。たくさん感じたこともあります。兼任というと自分でも壁はかんじてしまっていたし、今までメンバーのみなさんやファンのみなさんやスタッフの方で作り上げられた素敵なSKE48の歴史にわたしはいないけど、今日からSKE48の一員になりました。みなさんに受け入れてもらえるかわからないけど、SKE48のために自分にできることをしたいと心から思いました。SKE48としての渡辺美優紀もどうかよろしくお願いします!」<ref name="g+RTnyqb11HGR">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/RTnyqb11HGR|by=渡辺美優紀|date=2014-04-05}}</ref><br />
*4月16日、[[チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」]]千秋楽にて、チームNとして最終出演。<br />
:Google+「チームNここ天公演、千秋楽を終えました!最高なチームよ、ありがとう。このチームNを応援してくださったみなさんもほんとにありがとうございます。BIIもそんな最高なチームになる!!!」<ref name="g+BiH48AdTdj9">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/BiH48AdTdj9|by=渡辺美優紀|date=2014-04-16}}</ref><br />
*4月22日、[[チームBII 3rd Stage「逆上がり」]]初日にて、チームBIIメンバーとして初出演。<br />
:Google+「チームBII初日公演でした!!!今日までみんなで力を合わせてがんばってきてほんとによかった!はじめはいろんな気持ちが混ざって不安もあったけど、この初日を終えてそんな不安が吹っ飛びました!このメンバーでがんばって行くぞ!!みんなが成長できる最高なチームにしていきます!!」<ref name="g+6q7f42j1UqS">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/6q7f42j1UqS|by=渡辺美優紀|date=2014-04-22}}</ref><br />
*4月23日、[[チームBウェイティング公演]]千秋楽にて、チームBとして最終出演(AKB48の兼任解除)。<br />
:Google+「チームB、ありがとうございました!約2年間兼任をさせていただき、貴重な体験がたくさんできて、人生の宝物になったと思います。初めて兼任発表されたときは、戸惑いや不安でいっぱいでしたが、こうして今日最後のステージでは心からの笑顔でいました。素敵なメンバー、スタッフさん、そしてなにより、温かく応援してくださるファンのみなさんに出会えたことをこれからも励みにして頑張ります!ほんとうに素敵な時間をありがとうございました!あ、関東でも握手会やコンサート等ありますので、これからもよろしくお願いします 笑」<ref name="g+jmEm7L9ewbP">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/jmEm7L9ewbP|by=渡辺美優紀|date=2014-04-23}}</ref><br />
*4月25日、[[チームS 5th Stage「制服の芽」]]初日にて、SKE48のメンバーとして劇場初出演(SKE48兼任開始)。『制服の芽』公演は、2009年10月から昨年7月まで約3年9ヶ月もの間行われていた、なじみ深い演目。AKB48から完全移籍してきた[[山内鈴蘭]]が「名古屋に嫁ぐって決めてまして…」と新天地に骨を埋める覚悟を語り、「この日が不安だった」というNMB48兼任の渡辺が感極まって言葉を詰まらせると、副リーダーの[[佐藤実絵子]]がもらい泣き。「みえぴーも泣いてる!」とメンバーから突っ込まれた48グループ最年長の佐藤は「トシだから涙腺が弱いの!」と応戦し、これには渡辺も泣きながら笑顔を見せた。渡辺は松井玲奈の代表曲「枯葉のステーション」を披露している<ref name="oricon2036854">http://www.oricon.co.jp/news/2036854/full/</ref>。<br />
:Google+「チームS制服の芽公演、初日。ほんとうにありがとうございました。メンバーのみんな、ほんとにありがとう。チームSのみんながだいすき。いっぱい支えられ、今日を迎えることができました。チームSに兼任できて心から良かった。すてきな仲間に出会えて幸せ」<ref name="g+hMqp6Lrbddx">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/hMqp6Lrbddx|by=渡辺美優紀|date=2014-04-25}}</ref><br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]開票。渡辺は第18位となり、選抜から陥落し、代わって「アンダーガールズ」に選出。<br />
:2日後にブログ更新。「(前略)早速ですが、昨日は選抜総選挙でした。今年は18位だったよ!投票してくださったみなさん、応援してくださったみなさん、ほんとにありがとうございます。なんかね、泣いちゃった。でもねあの涙は悔しい悔しくないとかそういうのじゃなかった気がします。涙の理由、自分でも詳しくわからないけどなによりほんとに感謝の気持ちでいっぱい。こんなにも頑張ってくれてありがとう。わたしはファンのみなさんを誇りに思います。来年頑張るぞー!目指すはね..やっぱり、、うん、まだ見たことない景色をみなさんと一緒に見たい。うん。絶対見よ?ね?(後略)」<ref name="ameba11874051608">http://ameblo.jp/nmb48/entry-11874051608.html</ref><br />
*9月17日、日本武道館で行われた[[第5回じゃんけん大会]]本戦。5連勝(予備戦からは8連勝)で決勝に進出した決勝戦で[[小嶋陽菜]]を破り、初優勝。ソロデビューを勝ち取った。'''予備戦からの本戦進出者の優勝は初。'''割れんばかりの「みるきー」コールに包まれた渡辺は「皆さんに恩返しできる。すごくうれしいです」と感涙。「そんなに歌はうまくないんですけど、一生懸命頑張ります」と笑顔をみせた。<br />
:決勝戦では小嶋陽菜と激突。「9年間活動してきて、やっと本気を見せる場面が来ました。絶対勝ちまーす!」と叫び、並々ならぬ勝利への意欲を見せるこじはるに対し、姉妹グループで唯一、ベスト4に進出した渡辺は「大先輩と戦うことになるとは思わなかった。あさって21歳になるのでいいお誕生日プレゼントになるように勝ちたい」と静かに意気込んだ。グーのあいこを挟み、とどめのグーで勝利した瞬間、NMB48のメンバーも目を丸くし、自分のことのように飛び上がって大喜び。山本彩は「途中からみるきーの表情が変わって、いけるやろなと思った。すごすぎて気持ち悪い!」と独特の表現で祝福した。<br />
:大会を総括した[[高橋みなみ]]は、相次ぐ人気メンバーの優勝に「八百長ではないんです。会場の皆さんも全体に、嘘だろ?ってなったけど」と強調。にやにや笑顔を浮かべ、「これは八百長じゃないんです」と否定した渡辺に「その顔が八百長論を出すんだよ!」と突っ込んだ。続けて「本気出すって言ったのに、出せずに終わったね」と声をかけられた小嶋は「出せなかった。勝ったらこのまま(AKB48を)卒業するんだろうなって思ってたんだけど、もうちょっと頑張ろうね」とたかみなに呼びかけてニッコリ。高橋は「神様は2回微笑んだんですね。小嶋さんの卒業を阻み、みるきーに大きな誕生日プレゼントを渡してくれた」と締めくくった<ref name="oricon2042247">[http://www.oricon.co.jp/news/2042252/full/ 【AKBじゃんけん大会】みるきーが涙の初V たかみな「八百長じゃないんです!」] - ORICON STYLE 2014年9月17日</ref>。。<br />
*大会終了後、渡辺は、取材陣の一問一答に応じた<ref name="oricon2042247" /><br />
:――優勝した率直な感想は?<br />
:渡辺:じゃんけんが弱い人生だったので、本当に実感がないんですが、ファンの皆さんにソロデビューという形で恩返しできて、すごくうれしい。でも、一人っていうのが初めてなのでちょっと不安。皆さんに支えてもらいながら頑張りたい。<br />
:――じゃんけんに勝つ秘訣は?<br />
:渡辺:予戦のときに、電話でじゃんけんしたんですが、無欲で「負けてもいいや」と思いながらやったら、3回も勝って、気づいたら武道館にたどり着いていた。本戦も無欲に何も考えず、笑顔でニコニコしていたら優勝しちゃいました。<br />
:――NMB48からソロデビューするのは初めてとなるが?<br />
:渡辺:まさか自分が初めてになるとは。ブリブリアイドルみたいなソロデビューしたいと思っていたけど、素晴らしい歌唱力がある、[[山本彩|さや姉]]が隣にいて、言えなかった。でもデビューできて夢みたい。松浦亜弥さんを尊敬していて、そんな風になるのが夢だった。あんな風にキラキラ輝くソロのアイドルになれるよう、ここでチャンスを掴みたい。<br />
:――ソロデビューはどんな曲がいいか?<br />
:渡辺:かわいいのがいいな。タイトルは“超絶かわいいみるきー”がいい(笑)。でも、[[秋元康|秋元]]先生が、私が一番輝ける曲をくださると思うで、楽しみにしたい。なんでもかわいく歌える自信がある。<br />
:――今年の総選挙では初の選抜落ちを経験し、悔しい思いもしたかと思うが、今回の“返り咲き”はどう思うか?<br />
:渡辺:このままではダメだと思っていた。ファンの皆さんに何か恩返しがしたいと思ってやってきたので、じゃんけん大会でソロデビューを掴めてすごくうれしい。恩返ししたい気持ちが一番だった。会場のファンの方が“みるきーコール”をしてくださって、感動した。感謝の気持ちを忘れずに100%の力を出していきたい。<br />
:――過去にソロデビューした先輩に求めたいアドバイスはあるか?<br />
:渡辺:そんなに歌がうまいほうではないので、ぜひ皆さんに教えていただきたい。でも、かわいさでは絶対に負けないので、期待してください!<br />
*10月16日放送、フジテレビ「[[※AKB調べ]]」([[※AKB調べ#第1回|第1回]])で240人のグループメンバーが見て触って感じた「'''うっとり美乳'''」投票第10位(6票)に選ばれた。選んだメンバーのコメントは、[[黒川葉月]]「劇場の着換え部屋でいつもうっとりして見てしまう。目が合った瞬間、変態、と言ってくる。谷間がスゴイ」、[[森田彩花]]「超スケスケなブラジャーしてた、公演中に。スケてましたよ」、[[竹内彩姫]]「みるきーさん脱ぐんですよ、すぐ。それを見せてくるんです。デカイとかじゃなくてキレイだなって思います」。他に投票したメンバーは[[上野遥]]。スタジオの[[小笠原茉由]]は「みるきーはあの、透けてるブラジャーをしてて、本当にそうで、買った次の日につけて着てて、めっちゃ自信満々に、今から脱ぐから見ててなぁ~、みたいに」と説明すると、[[指原莉乃]]から「メンバーに?それは透けてるってことは」と言いながら指原が両手の指で自分の両乳首をつまむようにすると、小笠原も自分の両乳首を両手の人差し指で触って指しながら「見えてます」と答えた。<br />
*11月28日、ソロデビューシングル「[[やさしくするよりキスをして]]」(12月24日発売)の“聖子ちゃん風”ジャケット&アーティスト写真が初公開された。日本武道館で開催された[[第5回じゃんけん大会]]決勝で、[[小嶋陽菜]]と激闘の末、初優勝。渡辺にとって初のソロシングル曲だ。初回限定盤のジャケ写のテーマは“80年代のアイドル”。特注ウイッグを付け、物憂げな表情は、まさに当時のアイドル像を完全コピー。髪形はデビュー当時の松田聖子をほうふつとさせる“聖子ちゃんカット”だ。おまけにオビも含めて当時のレコードを再現したこだわりの作り。アーティスト写真は「釣り師」と呼ばれ、ファンを“釣り上げる”ことが得意な渡辺らしい仕上がりとなっている。渡辺は「念願のソロデビューができて、とっても幸せです! みなさんに『みるきー』の魅力をお届けできるように、頑張っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。さ~て、あなたはみるきーを釣れるかな?」とコメント。楽曲も当時の歌謡曲をモチーフに、ポップでかわいらしいテイスト。好きな男の子がなかなかキスしてくれないような「甘酸っぱい恋」を題材に、女の子が感じる「切ないけれども、ちょっぴり大胆な気持ち」を歌っている。また、準優勝の小嶋をセンターに据え、2~16位のメンバー15人で歌うカップリング曲のタイトルも「春風ピアニッシモ」に決まった<ref name="tospo339576">http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/339576/</ref>。<br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*3月26日、さいたまスーパーアリーナにて、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」において、人事異動がサプライズ発表され、渡辺はAKB48チームBを兼任(SKE48チームS兼任を解除)することが発表される<ref name="oricon2050670"/>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。渡辺は第12位(獲得票数:55,715票)にランクインし、選抜メンバーに選出。<br />
:AKB48を兼任するNMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀が12位となり、選抜復帰を果たした。「また戻ってこられた。昨年はファンの皆さんに悔しい思いをさせてしまって、今すごくホッとしています。すごく幸せです」と、晴れやかな笑顔で語った。昨年は、じゃんけん大会で優勝し、ソロデビューを果たすなど弾みをつけた。「マイペースでも全力でやっていれば、風向きも変わっいくんだなと前向きな気持ちを見つけることができた」とし「選抜に帰ってこられたからには、NMBを背負って本気で勝負したいと思います」と力強く語った。また、会場の家族に「今日は私が夜ご飯ごちそうしたいです。家族のみんな、ありがとう!」と呼びかけていた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488541.html みるきー12位選抜復帰「NMB背負って本気勝負」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
<br />
==== 2016年 ====<br />
*3月21日、[[第8回総選挙]]が開催されることが発表されたが、渡辺は自身のツイッターで、「44thシングルの選抜発表されましたね。総選挙シングルということで、私は今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と投稿<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/711784194653818880|by=渡辺美優紀|date=2016-03-21}}</ref>し、立候補する意思がないことを明らかにした。さらに「何事もひとつひとつにこだわりを持ちたいです。いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります。だからファンの皆さん、心配は大丈夫。私は楽しくて、幸せです」<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/711785763696824320|by=渡辺美優紀|date=2016-03-21}}</ref>「言いたくて言いたくてたまらない。いつも応援してくださってるみなさんにいち早く、、」<ref>{{出典 Twitter|url=https://twitter.com/miyukiofficial9/status/712153603117428737|by=渡辺美優紀|date=2016-03-22}}</ref>と、去就についても卒業を思わせる意味深なツイートも行っている。<br />
:この間、渡辺の総選挙不参加の理由を巡って、ファンの間でも様々な憶測を呼び、握手会で撮された渡辺の写真が、撮した角度によるものかお腹まわりがふっくらとして見える一枚がネット上に出回ったことなどもあり、渡辺の「妊娠疑惑」に触れる荒唐無稽な噂も飛び交い、一時ツイッターのトレンド入りするほどとなった。渡辺は自身のツイッターで妊娠疑惑については否定している<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1620616.html 渡辺美優紀、妊娠疑惑に反論「それはひどいよ~」] - 日刊スポーツ 2016年3月23日</ref>。<br />
*3月24日、自身の755で、ファンからの「NMBの新しいシングルの握手会日程がでたね?明日から申し込みみたいだけど迷ってる。美優紀ちゃんに会いたいなー」とのトークに対し、「申し込まないでください。そこまでここにはいないと思うので」と投稿<ref>[https://7gogo.jp/watanabe-miyuki/7117/info/retalk みるきー(NMB48)のトーク] - 755 2016年3月24日</ref>。<br />
*3月25日、前日の渡辺の755でのリトークを受け、スポーツ報知、日刊スポーツなどが、渡辺がNMB48を卒業する意向であることを記事として伝えた。<br />
:いち早く伝えた、同日のスポーツ報知の記事では、<br />
<blockquote><br />
昨年のAKB48選抜総選挙で12位だったNMB48の中心メンバー、渡辺美優紀(22)が卒業することが24日、分かった。<br><br />
早ければ今月30、31日に開催するNMB48全国ライブハウスツアーのファイナル公演(Zeppなんば大阪)で発表する見込みで、卒業時期は未定。芸能活動は続けるとみられるが、関係者によると、卒業後の進路は決まっていないという。<br><br />
渡辺はこの日、トークアプリ「755」で、5月14日からの握手会への申し込みを迷っていると投稿したファンに対し「申し込まないでください そこまでここにはいないと思うので」と返答。握手会前の卒業をほのめかした。<br><br />
今月21日には、次回選抜総選挙(6月18日)への不出馬も表明。ツイッターで「いろんな選択をすることや決断をするとき、それが間違ってなかったんだと胸を張れる人生をおくります」と、再出発の決意をにじませていた。<br><br />
2010年のグループ発足から山本彩(22)との2枚看板でNMB48を引っ張ってきたが、選抜総選挙では一昨年、昨年と2年連続6位だった山本に対し、最高12位と停滞。関係者は「早く今の状況を抜け出したがっている」と、渡辺の心境を代弁した。<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160324-OHT1T50178.html みるきー卒業!30、31日のNMB48大阪公演で発表か] - スポーツ報知 2016年3月25日</ref><br />
</blockquote><br />
:また同日の日刊スポーツでは、<br />
<blockquote><br />
NMB48/AKB48渡辺美優紀(22)が今月末にも卒業発表する意向であることが24日、分かった。<br><br />
この日、トークライブアプリ「755」に近くグループを離れる決意をつづった。4月27日発売のNMB48次作シングルの握手会日程発表を受け、「(握手会に)申し込まないでください」「そこまでここにはいないと思うので」とファンに向けて書き込んだ。<br><br />
10年10月のグループ創設以来、山本彩(22)とグループを引っ張ってきたエースの1人。しかし今年の選抜総選挙とAKB48シングル選抜が発表された21日、選挙への不出馬をツイッターで表明した。<br><br />
納得しないと動かない頑固さで知られる。慣例にとらわれることを嫌い、自分らしさにこだわるタイプ。卒業についてスタッフと重ねてきた協議も最終段階に入っている。<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1621320.html NMB兼AKB渡辺美優紀が今月末にも卒業意向] - 日刊スポーツ 2016年3月25日</ref><br />
</blockquote><br />
:と、渡辺の卒業について、いずれも確定的な情報として伝えている。<br />
:また、前日の東京スポーツの記事では、卒業には触れていないものの、<br />
<blockquote><br />
(前略)<br />
すでに、昨年12位のNMB48渡辺美優紀(22)もツイッターで「今年総選挙出ないので辞退させていただきました」と早くも不出馬宣言した。<br><br />
「ソロ活動を充実させたい渡辺の意向がかなわないことで、周囲の説得もかなわず不出馬を宣言したという話も漏れ伝わっている。グループ在籍期間が長く、卒業を考える年齢になっている人気メンバーは総選挙より、ソロ活動に時間を充てることにメリットを感じているかも」(前同)<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/522060/ SKE柴田阿弥「総選挙不出馬」突然表明の舞台裏で何が] - 東スポWeb 2016年3月24日</ref><br />
</blockquote><br />
:と、渡辺の去就についても触れられていた。<br />
*4月13日、NMB48劇場での[[チームBII 3rd Stage「逆上がり」]]公演において、NMB48からの卒業を発表した<ref name="nikkan1631205"/><ref name="hochi50172"/>。<br />
:この日は、14thシングル『[[甘噛み姫]]』の劇場公演での初披露となり、[[山本彩]]ら選抜メンバーも出演。披露後に渡辺よりNMB48から卒業することを発表した。以下、発言など抜粋。<br />
<blockquote><br />
私は、NMB48を卒業します。<br><br />
ほんとに、NMBに入る時よりも卒業することを決めることのほうが本当に大決心でした。<br><br />
5年半、このステージに立たせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。私にとって、とっても素敵な日々でした。そして凄く幸せでした。<br><br />
やっぱり、同期のメンバーがたくさん卒業していって、見渡すと本当に後輩たちがキラキラ輝いていて。次世代と呼ばれているNMBのメンバーに、もう今を任せたいなと心から思いました。<br><br />
そして、私はチームNからチームBIIになって、この間「甘噛み姫」のカップリング曲のチーム曲の撮影をしている時、ダブルセンターが[[渋谷凪咲|なぎ]][[薮下柊|しゅう]]で2人だったんですけれども、それを見て、これが、このチームBIIが見ていきたいと凄く本当に思いました。<br><br />
ほんとに、メンバーみんなにも1人1人に話したいこととかたくさんあるし、今までスタッフの皆さんやメンバーのみんなや皆さんに人一倍きっと迷惑も心配もたくさんかけてきました。<br><br />
あんまり素直になれなくて、自分の気持ちをちゃんと話してこれなかったけど、本当に心からみんなに感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。<br><br />
そして、[[山本彩|彩]]ちゃん。同い年で、身長も同じくらいで、血液型も一緒で。私は最後まで友達のように仲良く。'''仲良くというか、ほんとに友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました。'''<br><br />
いや、ほんまに運命を感じた一番の人で。で、たくさん悔しいことも、誰よりも素直になれなかったけど、私が一番誰よりも凄い人だということをわかってるし、本当に尊敬しています。<br><br />
ずっと伝えれなかったけど、この場をお借りしたら言える気がしたので、凄く言いたかったので言いました。ほんとに寂しくて。でも卒業をすると決めてからのほうが凄く、もっと今まで以上にNMB48が大好きで、みんなのことも今まで以上に一番応援していきたいので、私も残り少ないんですけども、NMB48のために全力で頑張っていきたいと思います。本当に感謝してもしきれないくらいたくさんの私の同い年が詰まっているNMB48なので、これからも皆さん応援よろしくお願いします。<ref name="memo20853">[http://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-20853.html 【速報】 NMB48渡辺美優紀が卒業発表]- AKB48@メモリスト 2016年4月13日</ref><br />
</blockquote><br />
:また、山本も「今回のみるきーの卒業でNMB48はまたセカンドステージに入るのかなと思います。そこでみるきーも『NMB48のために』って言ってたんですけど、私もずっと一緒にやってきたメンバーが卒業していくのを、今年に入っても何人もいたし、見届けてきて、もっと自分も何かできることないかなとか、NMBのために何かしたいなって思って、'''[[秋元康|秋元]]さんに兼任解除の相談というか、お願いをしまして、受諾していただいたので'''」<ref name="memo20853"/>と、AKB48の兼任が解除される予定であることを発表している。<br />
:なお、渡辺は芸能活動を継続する意向<ref name="hochi50172"/>であるが、芸能活動から引退するとした記事<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/14/kiji/K20160414012402070.html みるきー芸能界引退へ NMB卒業を発表「違う世界を見てみたい」] - スポーツニッポン 2016年4月14日</ref>もあり、憶測が分かれている。<br />
:金子剛コメント「NMB48 1期生で加入し、NMB48を支えてくれたメンバーがまた1人卒業を発表しました。渡辺ソロ楽曲[わるきー]や、「AKB48グループじゃんけん大会 2014」で優勝し、ソロデビューするなど自身の強運や実力で数々の偉業を成し遂げました。後輩からも尊敬し、頼りにされる先輩でもある渡辺。卒業までに悔いのないよう、精一杯頑張ってください。そして、新しい世界へ踏み出す渡辺を応援します」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103350333579457321452/posts/HLCFQoXMmxB|by=金子剛|date=2016-04-13}}</ref><br />
==== 2018年 ====<br />
*7月12日、9月に芸能活動を再開する旨表明<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807110000962.html みるきー芸能界復帰、もう一度何か感じてもらいたい] 日刊スポーツ2018年7月11日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、年長組。年少組は、みんな可愛い。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>「りぃちゃん([[近藤里奈]])はいつも一緒にいるしなんでも話す仲。けいっち([[上西恵]])は落ち着くし甘えれるし本音で話し合える」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[近藤里奈]]とは仲が良く、コンビも組んでいる。両方ともボケで、ツッコミはいない。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref>山本によると、二人は些細な事でケンカすることもあるが、いつの間にか仲直りしている。<br />
*メンバーは友達じゃない派。「メンバーはメンバー。仲間。友達ではない」<ref name="N20227">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/27</ref>人懐っこいが、実は友達と呼べる人は少ない。「ひねくれ者やねんな。こう見えて、人懐っこくて、人と喋るのも大好きやねんけど、心を許せる人がいないねん。ただ単に人間に好奇心を持って近づいて行くねんけど、でも『友達だれ?』って言われたらな、おらんと思うねん。悩んでんねん、それ。あっ(友達は)おるで」。福本「うん、みるきーは多分めっちゃおると思う」。渡辺「おるんかな」。福本「え?」。渡辺「分からんくなってきた」。「(みるきーが)友達かな?って迷ってる人は、全員友達やと思ってる。あっち人は」<ref name="N20227">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/27</ref><br />
*[[推しメン]]は、「AKBさんだとれもんちゃん([[市川美織]])、SKEさんだと[[木本花音|花音]]ちゃん、NMBは...多分いない。(笑)」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/1QDphpsYdZv|by=渡辺美優紀|date=2012-02-19}}</ref><br />
*同じく奈良県出身の[[福本愛菜]]と「奈良ーず」というユニットを組んでいる。「NMB48は拠点も大阪だし、メンバーも大阪出身が多いんで、奈良も忘れないでほしいな、っていうのもあって結成しました。だから、奈良のアピールを強めていきたいと思うし、いつかはCDのカップリング曲で、奈良の曲を歌ってみたいんです。『NMB48(曲名)』みたいに、奈良のワードを使って『金魚、鹿、大仏~♪』みたいな(笑)」<ref name="N147">http://www.www9.daily.co.jp/gossip/nmb48/column/2011/12/15/0004685147.shtml</ref>その後、「奈良ーず」は、同じ奈良県出身の[[太田夢莉]]、[[鵜野みずき]]、[[中野麗来]]らを加えて勢力を拡大。前述の通り、シマダオートのCMに出演している。<br />
*今だから言える話だが、最初は[[木下百花]]のことが苦手だった。「(初対面でいきなり)百花に話しかけられて、しかも変な事してたんですよ」。その後ちゃんと知って、今では好きになったとか。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/04</ref><br />
:“変な事”というのは、他のメンバーによると、オーディションの時の面接審査を待っている控え室で、木下は体操服にリュック背負ってヘッドフォンして、さらに裸足という格好で、一人で踊っていたらしい。[[川上礼奈]]「こっちは緊張しているのに、ホンマに黙っといてくれってずっと思ってた」。[[近藤里奈]]「ずっと百花の事を見てたら、隣がみるきーやって、『あんまり見ん方が良い』って言われた」。全員「みるきー(笑)」。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず』2012/02/21</ref><br />
:渡辺「正直、この子はきっと仲良くなれへんやろなと思ってた。体操服を着て、メンバーの前でずっとギャグみたいな事をして、笑って貰おうと頑張ってた。で、自分に百花がカラんでくるのを恐れてた。絶対こっちに来やんとって欲しいみたいな」。百花「酷い」。<ref name="N20208">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/08</ref><br />
:しかし、2014年の時点で百花の推しメンから渡辺は外れた模様で、百花曰く「推し変しました」とのこと<ref name="g+PR8fecHeQ1X">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/110219169108613831999/posts/PR8fecHeQ1X|by=木下百花|date=2014-11-03}}</ref>。<br />
*[[岸野里香]]とケンカした話。「里香ちゃんが私に、『里香の今日の髪型カッコイイ系やねんで』って言ってきてん。それに対して私が『へぇそうなんや、ふ~ん』みたいな。言った後に『ははは』みたいに笑ってんやんか。じゃあな、『は?なんやねん』みたいな、そんなんなって。なぜかそっからな、初めは冗談で言い合いになってん。そっから本気になってきて、(私が)泣いちゃってん。」。福本「メイクルーム行ったら、なんか二人ともめっちゃ涙流してて。何が起こってんと思って」。渡辺「最初は冗談やってんけどな、なんかな、心に言葉が刺さってきてな。辛くなってきて泣いてな。里香ちゃんに『こんなはずじゃなかったのに、なんでこんなことなんのよ(涙)。里香ちゃんとケンカなんてしたくないねん!』って言ってん。じゃあ里香ちゃんが『えっえっちょっと待って、なんで泣くん? ごめんごめん』みたいな。『うちも泣けてきたわ』とか言ってな。朱里([[吉田朱里]])はね、私寄りやったから、里香ちゃんに怒ってくれたけどな。始まったきっかけが(岸野が)『ふん?』みたいな反応したやん。(そしたら吉田が)『“ふん”とかさ、もっとさ気を遣って“良いな~”とかないん? 性格悪いねん』みたいになってな。『性格悪いってなんなん? 別に悪気ないし』みたいな感じで笑いながらやっててんけど」。福本「里香の一言からケンカが始まっちゃってんな?」。渡辺「そうそうそう。じゃあ朱里が、『里香ちゃんはそんなん言ったらあかんやろ』とか言って。朱里まだ高校1年生やんか。なのにみんなが(吉田を)なだめに来て面白かった」。福本「みるきーの肩を持ってくれたんや。おもろかったな。みんなが見てたケンカやからな」。渡辺「そうそうそう。みんな面白がってたよな。私は結構本気で泣いてたのに」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/05/28</ref><br />
*[[SKE48]]で仲の良いメンバーは、「新幹線の中で4時間語り合った[[高柳明音]]さんや、[[向田茉夏]]ちゃん」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[AKB48]]で仲の良いメンバーは、[[柏木由紀]]。「仲良しでもあり、尊敬している大好きな先輩」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
*[[乃木坂46]]で仲の良いメンバーは、[[生駒里奈]]。「仲良しな生駒ちゃん♡はやく一緒にご飯行きたいなあ(・Д・)ノ♡」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/LwQP83aTPTX|by=渡辺美優紀|date=2013-7-29}}</ref><br />
*AKB48で好きなメンバーは、[[市川美織]]。「いつも会ったら、近づいて見つめあってっ『わぁー』て言い合うんです。連れて帰りたい可愛さ」<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11051042969.html</ref><br />
*[[HKT48]]の[[指原莉乃]]とは、選抜で一緒の機会が多いほか、テレビ東京系「指原の乱」の常連ゲストになっていたこともあり、ともに食事に行く仲。<br />
*憧れのメンバーは全員。「AKB48さんやSKE48さんは皆さんすごくて、誰が一番とか決められません(笑)。先輩として皆さんが目標です」<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
*AKB48以外で尊敬しているアイドルは、松浦亜弥。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
* 性格は、超ポジティブ。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
* 子供の頃から人見知りをしない。初めての人と話すのはちょっと緊張するが、すぐに自分を出せてしまう。<ref name="yj201126">『週刊ヤングジャンプ』 2011 No.26</ref>「小さい頃から人懐っこく、明るく、笑う事が大好き」<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref><br />
* 今まで、大激怒したことはない。兄弟がいないため、ケンカの仕方も分からない。怒った時は泣く。<ref name="N20321">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/21</ref><br />
* マメな性格ではなく、メールなどは(仕事などの重要なもの以外)返信しない。友達の中でも、メール返ってこないランキング1位。「メールのこと考えると、『イーッ』ってなる」<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/03</ref><br />
* 心配性なので、東京に来る時などはバッグを3つぐらい持ってくる。<ref>『浜ちゃんが!』 2011/07/21</ref><br />
* 長所は、いつも笑顔で前向きで明るい。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>負けず嫌い。<ref name="N20326">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/26</ref><br />
* 短所は、ちょっぴりわがまま。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref><br />
* 趣味は、映画鑑賞<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。半身浴、睡眠<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>。<br />
* 特技は、書道<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。どこでも爆睡出来ること。書道は6年間習っていた。美術館で表彰されたこともある<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>。書道は小中学生の部の最高位の8段を取得している。怖い話をする<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>。<br />
* 得意ではないが、スポーツ全般好き。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>身体は柔らかい。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 弱点は、こちょこちょされること。人に寄ってこられること(自分から行くのは好き)。<ref name="N20321">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/03/21</ref><br />
* 機械音痴。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11001898641.html</ref><br />
* テレビは見ない派。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-11057884434.html</ref><br />
* 健康マニア。<ref name="N20210">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年2月10日</ref><br />
* 好きな食べ物は、桃、きゅうり<ref name="nmb48profile">[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</ref>。クリームチーズ、焼肉<ref name="os">SKE48公式サイトプロフィール</ref>。ハラミとタン塩、桃。「好きな食べ物よく変わるんですよ(笑)。きゅうりは好きやけど」<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 嫌いな食べ物は、ナス。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず!』 第017回</ref><br />
* 好きな飲み物は、ビタミンCの栄養ドリンク(お肌のために)。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* お菓子をよく食べている。いろんな種類をいつもお菓子ポーチに入れて持ち歩いている。<ref name="nmb1204">http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/nmb1204/index.html</ref><br />
* 苦手な食べ物は、納豆。「何回食べられるようにチャレンジしてみたんですけどね~(涙)」<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref><br />
* AKB48で好きな曲は、『[[言い訳Maybe]]』。公演曲だと『渚のCHERRY』。<ref name="N007">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10780953007.html</ref>歌ってみたい曲は、『黒い天使』<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 好きなアーティストは、安室奈美恵。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きなブランドは、dazzlin。EGOIST。「シンプルで可愛らしい服だったり、素材が気持ちいい服がいい」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
* 好きな映画は、『告白』<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 好きなキャラクターは、キティーちゃん。<ref name="N39f">http://nmb48.laff.jp/blog/2010/12/post-439f.html</ref><br />
* 好きな色は、薄ピンク。白。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きなスポーツは、「スポーツ観戦はなんでも好き。走り幅跳びは砂のところまで届かなかったのでちょっとトラウマ」<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 好きな花は、ひまわり。コスモス。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 好きな関西弁は、「ちゃうちゃう」<ref name="Nsss">『[[第3回総選挙]]』政見放送より。</ref><br />
* 今(2011年8月)一番欲しい物は、エステ無料券。「マッサージはよく行ったりするんですが、エステみたいなセレブで大人っぽいことに挑戦してみたいです」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 最近(2011年8月)嬉しかったことは、「高校の友達いっぱいに会えたこと! 久しぶりに会えたので泣いちゃいました。みんな大好き!」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 好きな男性のタイプ、優しくて大らかな人。<ref name="fsmap">FLASH SPECIAL 2011年5月1日増刊号『まるっとAKB48スペシャル』</ref>優しくて、よく笑う、私のことがめっちゃ好きな人。<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref>背筋が鍛えられてる人。上半身がキレイな人。<ref>「NMB48のTEPPENラジオ」 2012/04/25</ref><br />
* 理想のデートは、「富士急ハイランドに行って、世界一怖いで有名な御化け屋敷に入って、男らしくリードされてみたいです」<ref name="bo1101">『BOMB』 2011年1月号</ref>「朝9時半に集合なんですよ。まずダーリンの自家用ジョット機で、家の上まで迎えに来て貰うんですけど、停める所が無いじゃないですか。なんで上からロープをつるしてもらって、キャッチするんですよ。で、ダーリンに上げてもらう」<ref name="N11018">『浜ちゃんが』 2011年10月18日</ref><br />
* 好きな男性のヘアスタイルは、短髪。<ref name="annr120512">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2012年5月12日</ref><br />
* 男性を見るポイントは、「雰囲気。爽やかで笑顔の可愛い人が好き!」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 好きな人の前だとどうなるか。「まったく喋れないです。いつも自分から喋りかけられないから、そっけなく見られてそう…。だから、見つめて“喋りかけて”オーラを出します」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 視力が0.1程度なので、普段はコンタクトをしている。たまに眼鏡をかけているが、あれは伊達眼鏡ではない。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 平熱が35℃ぐらいしかない。そのためかは分からないが、朝が苦手。<ref name="N20229">『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/02/29</ref><br />
* 昔は、膝の裏にある3つのホクロがコンプレックスだった。今は何とも思ってない。<ref name="annr110722">『NMB48のオールナイトニッポンR』 2011/07/22</ref><br />
* [[山本彩]]によると、寝言がすごい。何かを喋っているのではなく、「むにゃむにゃ」言っている。<ref>『NMB48のりっすんぷりーず!』 2011/07/21</ref><br />
* 髪。「細いから、すぐふわってなっちゃいます。基本的にずっとロングですね」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 目。左右で二重の幅が違う。「左の方がおっきい」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 唇。「なんか、上唇がすごい薄くて。そこが良いってよく友達に言われます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 歯。「歯並びの良さと、虫歯のないところは自慢」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 肩。「肩こりが酷いのは悩みですね~」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 胸。「メンバー同士触り合ったりするじゃないですか。それで、『柔らかい』とか言われて、よく触られます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* お腹。「スタイリストさんに、『くびれが欲しいんです』って相談したら、『くびれはあるよ。でもまだ腰に女性の肉が付いてないから目立たないんだよ』って。お母さんにも、『まだ子供の体かな』とよく言われます」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* お尻。「ちっちゃめ」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* 足。「ファンの人に『みるきーの膝小僧いいね』ってよく言われるんんですよ。すごいとこ見てるなぁって(笑)」<ref name="bo1108">『BOMB』 2011年8月号</ref><br />
* [[山田菜々]]によると、爪を噛むクセがある。<ref>『NMB48学園』 2011/05/21</ref><br />
* ダイエット方法は、「炭水化物(ご飯、パンなど)を一切食べない!固めのグミを小まめに食べてお腹をすかさない!飴ちゃんを何個か食べると、食欲なくなります(笑)」<ref name="b8304">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10968548304.html</ref><br />
* 「私、筋肉痛好き」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/QSgBQVbna1v|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref>「腹筋頑張ってお腹筋肉痛になったときがいい」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/109544372058574620997/posts/8RwixPfD4iT|by=渡辺美優紀|date=2012-03-07}}</ref><br />
* 肩甲骨フェチ。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10818417109.html</ref><br />
* アイドルじゃなかったらやりたかった仕事は、看護師か助産師。<ref name="b9394">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10969909394.html</ref><br />
* 行ってみたい国は、スイス。<ref name="N088">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10975857088.html</ref><br />
* 一人っ子。<ref>http://ameblo.jp/nmb48/entry-10800144699.html</ref><br />
* 母親は、性格が本人と正反対。怒ると怖いとか。<ref>『NMB48のTEPPENラジオ』 2012/01/25</ref><br />
* ペットとしてヨークシャテリア2匹を飼っている。名前は「れお」と、「らむ」。<ref name="N322">http://ameblo.jp/nmb48/entry-10764971322.html</ref><br />
* 英検3級を保有している([[755]]より)。<br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
=== NMB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2010年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2011年<br />
ファイル:2011年NMB48プロフィール 渡辺美優紀 2.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2012年NMB48プロフィール 渡辺美優紀 2.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年NMB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2016年<br />
</gallery><br />
<br />
=== AKB48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2013年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2016年<br />
</gallery><br />
<br />
=== SKE48 ===<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2014年SKE48プロフィール 渡辺美優紀.jpg|2014年<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
====NMB48====<br />
(※(★)は単独センター)<br />
*[[絶滅黒髪少女]](★)<br />
**青春のラップタイム<br />
**待ってました、新学期 - 紅組名義(★)<br />
**三日月の背中<br />
*「[[オーマイガー!]]」に収録<br />
**僕は待ってる<br />
**捕食者たちよ - 紅組名義<br />
*[[純情U-19]] <br />
**右へ曲がれ! - 紅組名義(★)<br />
**恋愛のスピード - NMBセブン名義<br />
*[[ナギイチ]]([[山本彩]]とのWセンター)<br />
**僕がもう少し大胆なら - 紅組名義(★)<br />
**初恋の行方とプレイボール - NMBセブン名義<br />
**わるきー - 渡辺美優紀名義<br />
*[[ヴァージニティー]]<br />
**妄想ガールフレンド(★)<br />
**存在してないもの - 紅組名義(★)<br />
*[[北川謙二]] <br />
**インゴール<br />
**恋愛被害届け - 紅組名義(★)<br />
*[[僕らのユリイカ]]<br />
**届かなそうで届くもの<br />
**野蛮なソフトクリーム - 紅組名義(★)<br />
*[[カモネギックス]]<br />
**思わせ光線 - 紅組名義(★)<br />
*[[高嶺の林檎]]<br />
**水切り - 紅組名義(★)<br />
*[[らしくない]]<br />
**スターになんてなりたくない - Team BII名義(★)<br />
*[[Don't look back!]]<br />
**卒業旅行<br />
**ロマンティックスノー - Team BII名義(★)<br />
*[[ドリアン少年]]<br />
**心の文字を書け! - Team BII名義(★)<br />
*[[Must be now]]<br />
**空腹で恋愛をするな - Team BII名義(★)<br />
*[[甘噛み姫]]<br />
**フェリー - Team BII名義<br />
**道頓堀よ、泣かせてくれ!<br />
*[[僕はいない]](★)<br />
**今ならば - さやみるきー名義<br />
**妄想マシーン3号機 - Team BII名義<br />
**夢の名残り(ソロ楽曲)<br />
<br />
====AKB48====<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
*「[[フライングゲット]]」に収録<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ名義<br />
*「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
**NEW SHIP - スペシャルガールズA名義<br />
*[[真夏のSounds good !]] <br />
*「[[ギンガムチェック]]」に収録<br />
**なんてボヘミアン - アンダーガールズ名義<br />
*[[UZA]]<br />
**正義の味方じゃないヒーロー - Team B名義<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**HA! - NMB48名義(山本彩とのWセンター)<br />
*[[So long !]] <br />
**そこで犬のうんち踏んじゃうかね? - Team B名義<br />
*[[さよならクロール]]<br />
**ロマンス拳銃 - Team B名義<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]] <br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**Tiny T-shirt - Team B名義<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive<br />
**君と出会って僕は変わった - NMB48名義<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]]<br />
*「[[心のプラカード]]」に収録<br />
**誰かが投げたボール - アンダーガールズ名義<br />
*[[希望的リフレイン]]<br />
*「[[Green Flash]]」に収録<br />
**マジすかFight<br />
**パンキッシュ - NMB48名義<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**Summer side - セレクション16名義<br />
*[[ハロウィン・ナイト]]<br />
**ヤンキーマシンガン<br />
*「[[唇にBe My Baby]]」に収録<br />
**365日の紙飛行機<br />
**君を君を君を… - 次世代選抜名義<br />
**金の羽根を持つ人よ - Team B名義<br />
*「[[君はメロディー]]」に収録<br />
**しがみついた青春 - NMB48名義<br />
*「[[翼はいらない]]」に収録<br />
**恋をすると馬鹿を見る - Team B名義<br />
<br />
====SKE48====<br />
*[[不器用太陽]]<br />
**放課後レース - Team S名義<br />
*[[12月のカンガルー]]<br />
**消せない炎 - Team S名義<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====チームサプライズ====<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**幼稚園の先生<br />
**ときめきアンティーク<br />
**バラの儀式<br />
<br />
=== ソロシングル曲 ===<br />
*[[やさしくするよりキスをして]]<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====NMB48====<br />
(※(★)は単独センター)<br />
*「[[てっぺんとったんで!]]」に収録<br />
**てっぺんとったんで!(山本彩とのWセンター)<br />
**12月31日<br />
**Lily - Team N名義<br />
**なめくじハート - 超アイドル選抜名義(★)<br />
*「[[世界の中心は大阪や ~なんば自治区~]]」に収録<br />
**イビサガール<br />
**“生徒手帳の写真は気に入っていない”の法則(山本彩とのWセンター)<br />
**君にヤラレタ - Team BII名義(★)<br />
**ハートの独占権<br />
<br />
====AKB48====<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ノーカン - Team B名義<br />
**いつか見た海の底 - Up-and-coming girls名義<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**他人行儀なSunset beach([[須田亜香里]]とのWセンター)<br />
**悲しき近距離恋愛 - Team B名義<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**パナマ運河<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**ミュージックジャンキー - Team B名義<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* 君は今までどこにいた? - AKB48名義<br />
*:[[藤田奈那]]のソロデビューシングル「[[右足エビデンス]]」のカップリング曲として収録された。<br />
<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」公演====<br />
*Faint <br />
<br />
== 出演 ==<br />
[[Wikipedia:渡辺美優紀#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*2015年11月5日、テレビドラマ『[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]](テレビ朝日)』#9に主演:美夕 役主演で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-horror/story/0009 AKBホラーナイト アドレナリンの夜#9] - テレビ朝日公式ホームページ</ref>。<br />
*2016年6月16日、テレビドラマ『[[AKBラブナイト 恋工場]](テレビ朝日)』#17『コミカルラブ』主演:彩香役で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-love/story/0017/ AKBラブナイト 恋工場]- テレビ朝日公式ホームページ</ref>。<br />
<br />
=== YNN NMB48 CHANNEL ===<br />
* [[りぃちゃん24時間テレビ]]<br />
* [[りぃちゃん24時間テレビ2014]]<br />
* [[なんでやねんサバイバル]]<br />
* [[りぃちゃん25時間テレビ]]<br />
* [[ダイナミックツアー]]<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <s>[http://www.nmb48.com/member/watanabe_miyuki/ NMB48公式プロフィール]</s><br />
* <s>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?mid=281 AKB48公式プロフィール]</s><br />
* <s>[http://www.ske48.co.jp/profile/?id=watanabe_miyuki SKE48公式プロフィール]</s><br />
* [https://milky.world/ 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイト]<br />
* [https://milky.world/Page/profile.aspx 渡辺美優紀(みるきー)オフィシャルサイトプロフィール]<br />
* [http://ameblo.jp/nmb48/theme-10030694115.html NMB48 オフィシャルブログ 「渡辺美優紀」] - アメーバブログ<br />
* [https://ameblo.jp/watanabemiyuki-official/ 渡辺美優紀オフィシャルブログ Powered by Ameba](2017年4月21日- )<br />
* [https://plus.google.com/109544372058574620997 Google+アカウント]<br />
* [https://twitter.com/miyukiofficial9 ツイッターアカウント]<br />
* [https://instagram.com/miyukichan919/ インスタグラムアカウント]<br />
<br />
{{NMB48}}<br />
{{AKB48}}<br />
{{SKE48}}<br />
{{DEFAULTSORT:わたなへみゆき}}<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:NMB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:SKE48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙のアンダーガールズ経験者]]<br />
[[カテゴリ:兼任を経験したメンバー]]<br />
[[jawp:渡辺美優紀]]<br />
[[akb49:渡辺美優紀]]<br />
[[stage48:Watanabe Miyuki]]<br />
[[akb48wikia:Watanabe Miyuki]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E5%A4%A7%E5%9C%92%E6%A1%83%E5%AD%90&diff=97098
大園桃子
2018-07-16T02:32:52Z
<p>AGB: /* 人物 */</p>
<hr />
<div>{{メンバー情報<br />
| グループ = 乃木坂46<br />
| 名前 = 大園 桃子<br />
| 読み = おおぞの ももこ<br />
| 画像 = [[ファイル:2018年乃木坂46プロフィール_大園桃子.jpg|250px]]<br />
| ニックネーム = <br />
| 所属事務所 = 乃木坂46合同会社<br />
| 生年月日 = 1999/9/13<br />
| 出身地 = 鹿児島県<br />
| 血液型 = O型<br />
| 身長 = 156cm<br />
| 体重 = <br />
| スリーサイズ = <br />
| 靴のサイズ = <br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = <br />
| 選抜回数 = 3回<br />
| サイリウム = <br />
}}<br />
'''大園 桃子'''(おおぞの ももこ、1999年9月13日 - )は、[[乃木坂46]]のメンバー。鹿児島県曽於市出身<ref>[http://www.47news.jp/localnews/kagoshima/2016/12/post_20161211132714.html 乃木坂46の大園桃子さん(曽於市出身)センター初舞台] - 南日本新聞(373news.com) 2016年12月11日</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/08/04/kiji/20170804s00041000317000c.html タモリ、乃木坂46大園&与田の出身地トークにハマった!原付きで通学、イタチが…] - スポニチ Sponichi Annex 2017年8月4日</ref>。乃木坂46合同会社所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2016年<br />
*9月4日、乃木坂46第3期メンバーオーディションに合格<ref>[http://www.nogizaka46.com/news/2016/09/46-3-3.php 乃木坂46 3期生メンバー決定!] 乃木坂46オフィシャルサイト(乃木坂46LLC) 2016年9月4日</ref>。加入時の発表では第3期の“暫定センター”に選ばれた<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/589095/ 乃木坂3期生“暫定センター”大園桃子 緊張のあまり会見で固まる] 東スポWeb(東京スポーツ出版社)2016年9月4日</ref>。LINE LIVE「乃木坂46 第3期生 決定スペシャル!」でお披露目<ref name="20160904-003">“[http://mdpr.jp/news/detail/1611889 乃木坂46新メンバー12人決定<プロフィール/ソロ写真/「anan」「non-no」など全20誌特別賞>]”. ''モデルプレス'' (ネットネイティブ). (2016年9月4日) 2017年1月10日閲覧。</ref>。出版社コラボレーション特別企画賞で、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)、「FLASHスペシャル」(光文社)、「月刊エンタメ」(徳間書店)、「BOMB」(学研パブリッシング)、「月刊AKB48グループ新聞」(日刊スポーツ)の特別賞を受ける。<br />
*12月10日、乃木坂46 3期生「お見立て会」(日本武道館)でステージデビュー<ref>[http://www.nogizaka46.com/news/2016/10/46-3-1210.php 乃木坂46 3期生 初のイベント「お見立て会」12/10 日本武道館にて開催決定!]、乃木坂46公式サイト、2016年10月31日。</ref>。<br />
;2017年<br />
*2/2~2/12、「3人のプリンシパル」(at.AiiA 2.5 Theater Tokyo)にて舞台デビュー。<br />
*7/9、18thシングル「[[逃げ水]]」で、シングル表題曲のセンターに初めて選出される<ref>テレビ東京系「乃木坂工事中」2017年7月9日の放送より</ref>。<br />
;2018年<br />
* 6月11日、出身地である鹿児島県曽於市の特別PR大使に就任<ref>[https://www.city.soo.kagoshima.jp/gyousei/soosinituite/tokubetsuprtaishi.html 乃木坂46大園桃子さんが曽於市特別PR大使に!] - 曽於市、2018年6月11日</ref>。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*最寄駅まで車で40分、通っている鹿児島県立曽於高等学校<ref>[https://www.city.soo.kagoshima.jp/gyousei/shityounoheya/aisatu.html 市長あいさつ 曽於市長 五位塚剛] 鹿児島県曽於市公式サイト</ref>までやはり車で12~3分掛かる土地に住む。地域には公共交通機関が一切ないので高校へはスクーターで通っている。愛車はホンダ・ジョルノ<ref>[http://web-zine.net/2017/01/427 大園桃子 – 私が乃木坂46になるまで(1/2)] Webzine</ref>。<br />
*高校の先輩の勧めで3期生オーディションに応募する<ref name="idol2017">日経BPムック「日経エンタテインメント!アイドル スペシャル 2017」、日経BP、2017年。</ref>。鹿児島市内で行われた2次審査にはこの先輩に付き添ってもらった。また、全部の審査で泣いたと話している。<br />
*5歳から中学2年生までピアノを習い、小学5年生から中学3年生まで剣道を習ったが、あまり身につかなかった(一方で二段保持)。書道は上達が早く、高校1年生まで続けた。高校で野球部のマネージャーになり、習い事は辞めた。<br />
*やってみたいことは野球の始球式。<br />
*乃木坂工事中のヒット祈願に参加するまで海で1度も泳いだことがなかった<ref>テレビ東京系「乃木坂工事中」2017年8月6日の放送より</ref>。<br />
*好きな食べ物は、トマトと桃。<br />
*好きなキャラクターは、けろけろけろっぴとラプンツェル。<br />
*弟がいる。<br />
*好きな色はピンク、白。<br />
*嫌いなものは、スイカ、ドッジボール。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*4次審査のときに同じホテルだった[[佐藤楓]]と仲が良く、一緒に映画を観に行ったり、フクロウカフェに行ったりする。<br />
*仲のいい先輩は白石麻衣、衛藤美彩、高山一実、星野みなみ、北野日奈子(特に北野とは互いに「ひーこ」「もーこ」と呼び合う仲)。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*趣味は、高校野球観戦と水族館。<br />
*性格は、泣き虫な一面あり。<br />
*おばあちゃんがひとりで荷物を運んでいるのを途中まで手伝うという、素直で優しい。<br />
<br />
==ギャラリー==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2016年乃木坂46加入発表 大園桃子.jpg|2016年<br>(加入発表)<br />
ファイル:2016年乃木坂46 3期生プロフィール 大園桃子.jpg|2016年<br />
ファイル:2017年乃木坂46プロフィール_大園桃子.jpg|2017年<br />
ファイル:2017年乃木坂46プロフィール 大園桃子 2.jpg|[[インフルエンサー]]<br>(2017年)<br />
ファイル:2018年乃木坂46プロフィール_大園桃子.jpg|2018年<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
==== 乃木坂46====<br />
* 「[[インフルエンサー]]」に収録<br />
** 三番目の風(センター)<br />
*[[逃げ水]]([[与田祐希]]とのWセンター)<br />
**女はひとりじゃ眠れない(与田祐希とのWセンター)<br />
**ひと夏の長さより・・・<br />
**未来の答え<br />
**泣いたっていいじゃないか?<br />
* 「[[いつかできるから今日できる]]」に収録<br />
** 不眠症<br />
** 僕の衝動<br />
* [[シンクロニシティ]]<br />
** トキトキメキメキ<br />
** 言霊砲<br />
* [[ジコチューで行こう!]]<br />
** 空扉<br />
** 自分じゃない感じ<br />
** 地球が丸いなら<br />
** あんなに好きだったのに…<br />
<br />
==== AKB48 ====<br />
* 「[[ジャーバージャ]]」に収録<br />
** 国境のない時代 - 坂道AKB名義<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
* 「[[生まれてから初めて見た夢]]」に収録<br />
** 思い出ファースト<br />
** 設定温度<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[乃木坂工事中]]<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nogizaka46.com/member/detail/oozonomomoko.php 乃木坂46公式プロフィール]<br />
* [http://blog.nogizaka46.com/momoko.oozono/ 乃木坂46オフィシャルブログ]<br />
* [http://www.nogizaka46.com/third/member/ 3期生] - 乃木坂46オフィシャルサイト<br />
<br />
{{乃木坂46}}<br />
{{DEFAULTSORT:おおそのももこ}}<br />
<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[jawp:大園桃子]]<br />
[[stage48:Oozono Momoko]]<br />
[[akb48wikia:Oozono Momoko]]<br />
[[nogipedia:member/oozonomomoko]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E9%BA%BB%E5%8F%8B&diff=96883
渡辺麻友
2018-07-08T12:09:30Z
<p>AGB: /* キャラクター */</p>
<hr />
<div>{{雑多}}<br />
{{更新|text=特に、'''2013年以降の出来事'''について加筆希望}}<br />
{{メンバー情報<br />
| 元グループ = AKB48<br />
| 名前 = 渡辺 麻友<br />
| 読み = わたなべ まゆ<br />
| 画像 = [[ファイル:2017年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|250px]]<br />
| 公式ニックネーム = まゆゆ<br />
| 所属事務所 = プロダクション尾木<br />
| 生年月日 = 1994/3/26<br />
| 出身地 = 埼玉県<br />
| 血液型 = AB型<br />
| 身長 = 156cm<ref name="guide2017"/><br />
| スリーサイズ = B71 W55 H82{{要出典}}<br />
| 合格期 = 3期生<br />
| ユニット = [[渡り廊下走り隊7|お菓子なシスターズ→渡り廊下走り隊→渡り廊下走り隊7]]<br>[[AKB卓球部]]2010<br>[[チームドラゴン from AKB48]]<br>[[野菜シスターズ]]<br>[[バランス戦隊ベジレンジャー]]<br>チーム亀有<br>NO NAME<br>チームサプライズ<br />
| 選抜回数 = 43回<br />
| 第1回総選挙 = 4位(2,625票)<!--速報:5位・747票、中間:6位・1,671票--><br />
| 第2回総選挙 = 5位(20,088票)<!--速報:3位・4,072票、中間:5位・12,307票--><br />
| 第3回総選挙 = 5位(59,118票)<!--速報:5位・8,582票--><br />
| 第4回総選挙 = 2位(72,574票)<!--速報:3位・11,329票--><br />
| 第5回総選挙 = 3位(101,210票)<!--速報:2位・14,868票--><br />
| 第6回総選挙 = 1位(159,854票)<!--速報:2位・25,283票--><br />
| 第7回総選挙 = 3位(165,789票)<!--速報:3位・29,924票--><br />
| 第8回総選挙 = 2位(175,613票)<!--速報:1位・42,034票--><br />
| 第9回総選挙 = 2位(149,132票)<!--速報:4位・27,614票--><br />
| 第1回じゃんけん大会 = 2回戦敗退<br />
| 第2回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第3回じゃんけん大会 = 3回戦敗退<br />
| 第4回じゃんけん大会 = [[第4回じゃんけん大会#本戦Dブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第5回じゃんけん大会 = [[第5回じゃんけん大会#本戦Fブロック|1回戦敗退]]<br />
| 第6回じゃんけん大会 = [[第6回じゃんけん大会#本戦Gブロック|2回戦敗退]]<br />
| 第7回じゃんけん大会 = 1回戦敗退<br />
}}<br />
'''渡辺 麻友'''(わたなべ まゆ、1994年3月26日 - )は、[[AKB48]]の元メンバー。埼玉県さいたま市(旧大宮市)出身<ref>UTAGE! 2015年8月31日の放送より</ref>。プロダクション尾木所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
;2006年<br />
*2月19日、2期生[[オーディション]]に応募し落選。<br />
*12月3日、3期生[[オーディション]]に合格。<br />
<br />
;2007年<br />
*4月8日、[[チームB]]の一員として劇場公演デビュー。<br />
*7月18日、4thシングル「BINGO!」で、旧[[チームB]]メンバーとして初の選抜メンバー入りを果たした。<br />
<br />
;2009年<br />
*1月、[[平嶋夏海]]、[[仲川遥香]]、[[多田愛佳]]とともに派生ユニット「[[渡り廊下走り隊]]」を結成。<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]では第4位。 <br />
<br />
;2010年<br />
*6月9日、[[第2回総選挙]]では第5位。 <br />
*9月21日、[[第1回じゃんけん大会]]で敗退し、初めてのシングル表題曲選抜メンバーから外れる。<br />
<br />
;2011年<br />
*6月9日、[[第3回総選挙]]では第5位。<br />
<br />
;2012年<br />
*1月13日から放送の深夜ドラマ『さばドル』でドラマ初主演。<br />
*2月29日、『さばドル』の主題歌「シンクロときめき」でソロデビューした。AKB48では4人目のソロデビューとなる。<br />
*6月6日、[[第4回総選挙]]では第2位。<br />
*8月24日、「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」での「[[組閣#2012年|組閣]]」により、篠田[[チームA]]へ異動することが発表される。<br />
*11月1日、篠田チームAとしての活動開始。<br />
<br />
;2013年<br />
*2月20日、30thシングル『[[So long !]]』でシングル表題曲の初めてのセンターを務める。<br />
*6月8日、[[第5回総選挙]]では第3位。<br />
<br />
;2014年<br />
*2月24日、「[[AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~]]」において、倉持[[チームB]]への異動が発表される<ref>[http://www.akb48.co.jp/page/daisokaku/list.php?after=1&group=akb48 AKB48グループ 大組閣祭り 組閣後 AKB48] - AKB48オフィシャルサイト</ref>。<br />
*4月28日、[[チームB 6th Stage「パジャマドライブ」]]初日公演に出演。<br />
*6月7日、[[第6回総選挙]]で、第1位となる。<br />
*9月3日、『The Beauty Week Award 2014 ザ ベスト オブ ビューティー』ロングヘアスタイル部門を受賞。個人で賞を授与されるのはこれが自身初となった。<br />
<br />
;2015年<br />
*3月26日、「[[AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~]]」での「[[組閣#2015年|春の人事異動]]」において、木﨑チームBへの所属が発表される<ref name="oricon2050670">[http://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除] - ORICON STYLE 2015年3月26日</ref>。<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]では第3位。<br />
*12月26日、[[チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」]]初日公演に出演<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-12108444734.html 12/26木崎チームB 初日メンバーのお知らせ] - AKB48オフィシャルブログ 2015年12月20日</ref>。<br />
<br />
;2016年<br />
*6月18日、[[第8回総選挙]]では第2位。<br />
*12月31日、第67回NHK紅白歌合戦「[[AKB48 夢の紅白選抜]]」で、第4位にランクイン。<br />
<br />
;2017年<br />
*6月17日、[[第9回総選挙]]では第2位。そして、卒業発表。<br />
*10月31日、自身の卒業コンサートとなる「[[渡辺麻友卒業コンサート〜みんなの夢が叶いますように〜]]」が行われる。<br />
*12月26日、AKB48劇場で[[渡辺麻友 卒業公演|卒業公演]]が行われる。<br />
*12月31日、「第68回NHK紅白歌合戦」出演をもって、AKB48としての活動を終了。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== キャラクター ===<br />
*キャッチフレーズは「み~んなの目線を、いただきまゆゆ~。まゆゆこと[[渡辺麻友]]です」。<br />
*ニックネームは「まゆゆ」。名付け親は[[米沢瑠美]]で、語尾を二重にするのが流行っていた時期に、米沢がメールで「まゆゆ」と呼び、それを渡辺がニックネームとして使用する様になった<ref>『GirlsNews』</ref>。[[小森美果]]と有吉からは「なべさん」と呼ばれている<ref name="note110721">『[[有吉AKB共和国]]』2011/07/21</ref>。「お尻シスターズ」の時は「しりり」を名乗る<ref>『柱NIGHT!』2011/10/24</ref>。<br />
*[[チームB]]のエースであり、[[秋元康]]に「アイドルになるために生まれたきた」とまで言わしめ<ref name="nsm">『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト</ref>、AKB48の「次世代エース候補」とも呼ばれているメンバーの一人<ref name="jan-s">『AKB48 じゃんけん大会 総集号』</ref>。チームBから[[選抜]]される様になった4thシングル『[[BINGO!]]』以降は、全曲で選抜メンバーに選ばれている([[じゃんけん選抜]]は除く)。<br />
*チャームポイントは、昔は歯だったが、最近は眉毛<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref>。<br />
*その容姿と完璧なアイドル性からファンには「CG(シージー)」と呼ばれている<ref>http://news24.jp/entertainment/news/1612161.html</ref>。本人はそう呼ばれる事に対して「はじめはどうかと思いましたが、良い意味のCGだと考えたら、大好きになりました」とコメント<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>。ちなみに渡辺は自分の顔が大好き<ref name="note090812"/>らしく、常に鏡を見ている<ref name="note100804"/>。<br />
*また「アイドルサイボーグ」と呼ばれる事もある<ref>『AKBINGO!』『AKB48総選挙公式ガイドブック』など。</ref>。これは元々は松浦亜弥に奉られていたもの<ref>[http://www.cyzo.com/2010/11/post_6022.html 「"あやや"を演じていた」松浦亜弥が積年の苦悩と歌手としての矜持を告白] 日刊サイゾー2010年11月29日</ref>で、渡辺の場合はよく「ショージキ将棋」の際に、この二つ名が使われる。このコーナーでは、小嶋に「実は[[大島優子]]が苦手だ」という質問をして大島を傷つけ、[[高橋みなみ]]には「アイドルを感じない」「一線を置いている」、[[小嶋陽菜]]には「ぶりっこをすればどんな男でも落ちると思っている」、[[峯岸みなみ]]には「峯岸=ガチャピン」などと発言し、{{要出典|範囲=対戦者以外にも他の人を巻き込み色々な人を傷つける。}}<br />
:採用されていない質問も含めると、柏木への「清人さんの存在にイラッときた事がある」「篠田麻里子の私服のセンスの良さがわからない」。小野へは「いつも家では鼻をほじる」「[[大島優子]]の芝居は観ていられない」<ref name="note090812"/>。指原へは「高橋のMCは声を張っているだけ」「大分ではファッションリーダーだった」など、いつも厳しい質問を用意している事が多い。<br />
*クセは、前髪を触ること。前髪のセッティングに命を懸けており、どれだけ激しく踊っても乱れない完璧な前髪が特徴。[[菊地あやか]]「いつも2時間ぐらいかけてセットしてますよ。分け目の角度、左右の髪のバランスなど、すべてが完璧じゃないとダメみたいです。ずっと前髪いじってますから」。「4年間一緒にいるけど、おでこを見たことが無い」。本人には“理想の前髪”というものがあるらしく、寝癖など複数の要素が重なり合った結果、ごくたまにパーフェクトな前髪となる日がある。「そんな日は、超(スーパー)サイヤ人とでも申しましょうか、誰にも負ける気がしない」<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>。<br />
:また、いくらメンバーであろうと、前髪には絶対触らせない。[[松原夏海]]「まゆゆの前髪に触れちゃいけないっていうのは、AKB全体の暗黙のルールなんですよ。今まで誰も触った子は一人もいないはずですよ。もし不用意に触ろうものなら、一生、口をきいてもらえないでしょうね」<ref name="AKB48P">『AKB48×プレイボーイ』</ref>。[[仲川遥香]]曰く「触ったら殺されます」。麻友「触られたら、その人を呪うつもりでいます」<ref>『MUSIC FAIR』 2011/11/19</ref>。<br />
:―前髪にこだわりセットに2時間かけて、その後は誰にも触らせないという伝説は本当ですか? 「(真剣な表情で)2時間はさすがに長すぎますけど、でも、人並み以上に時間はかけてます。絶対に触られたくないし、触ったら怒ります」<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035840.html 前髪大事 まゆゆ「絶対に触られたくないし、触ったら怒ります」] スポーツニッポン2011年11月15日</ref><br />
:番組の口喧嘩コーナー。[[松井玲奈]]「お前な、前髪のセットに時間かけすぎなんだよ! 2時間も前髪に時間かけてるんですか、すごいですね~。でも、ライブで1曲踊ったら全部崩れるんだよ!」麻友「情報古いんだよ。今な、30分でセット終わってんだよ!」中居「アレ30分もかかってんのかよ」<ref>『火曜曲!』 2012年5月15日</ref>。<br />
*大のアニメ好きで、頭の中の9割を占める(本人談)<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref>。「ちょっとコアな感じの一般受けしないような作品が好き。ファンが少ないものを好む傾向にあります」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*劇場支配人評。<br />
<blockquote><br />
「高いプロ意識を持ち、若手への目配りや指導にも熱心。完璧主義ですが、ふと見せる無邪気さが場をなごませます」(2017年:[[細井孝宏]]、スタッフ)<ref name="guide2017">講談社『AKB48総選挙公式ガイドブック2017』P116より。</ref><br />
</blockquote><br />
*将来の夢は女優で、目標は仲間由紀恵<ref name="gn23">『ザ!世界仰天ニュース 』 10/06/23</ref>。「今までにない、新しい感じの女優になりたい」<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref>。その後、「考え中」になり、今は「ラーメン屋」<ref name="note1129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref>。<br />
<br />
=== AKB48加入前 ===<br />
*両親と二人の姉の5人家族で、<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref>三女として生まれる。体重は3428g、逆子だった。<br />
*名前の「麻友」の名付け親は祖母で、「'''麻'''の木のようにすくすく育って欲しいのと、素晴らしい'''友'''達が出来ますように」と願って付けられた。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*2、3歳までは元気な明るい子だった。「末っ子だったので、小さい頃から大事に育てられました。うちの3姉妹は、仲良しです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*幼稚園の入って性格が一変。極度の人見知りとなり、母親から離れるのが嫌なこともあり、ほとんど幼稚園に行かなくなる。家では、NHKの教育番組を見て過ごす日々。そんな渡辺を救ってくれたのは、担任の先生と友人たち。「みんな待っていると」という寄せ書きを貰ってすごく嬉しくて、ちゃんと行こうと決心。それからは毎日ちゃんと通った。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*お遊戯会では、『不思議の国のアリス』の主役・アリス役にも立候補。でもじゃんけんで負けてしまい、オウム役になってしまった。「もっとカワイイ役が良かったのにー」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*小1から絵を描くようになり、将来は漫画家になりたいと夢見ていた。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*小学校では仲良しグループが出来たが、3年生の時、突然、その友達から意地悪をされるようになる。「私は自分の意見を主張するタイプではなく、大人しい子だったので、何を言われても言い返せない。だから余計にイジメられやすかったのかもしれません」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*小4になると、仲良しの友達とも別々に。新しいクラスメイトに話しかけることも出来ず、クラスで孤立。「教室にいる私は、まるで空気のように自分の存在を消そうとしていたし、誰も話しかけて来ないでっていう雰囲気も出してた。1人でいる方がずっと楽で安心だったからです。でも、なぜか1人だけ毎朝、私に声をかけてくれる男子がいました。『朝ご飯は何を食べたの?』って。毎日、朝はパンを食べていたので、『パン』と答えると、『お前、毎日パンじゃねーかよ』って(笑)。それが学校で交わす数少ない会話でした。友達と遊ぶことが少なかったので、勉強ばかりしていました。どの教科もまんべんなく好きで、勉強するのは楽しかった」。<br />
*「今でも忘れられない、辛い思いでがあります。ある日の休み時間、廊下で『まゆちゃん、ちょっとここで待ってて』と、友達3人に言われて、私はずっとそこで待っていました。でも、授業が始まるチャイムが鳴っても、誰一人戻ってきてくれなかった。『また仲間外れにされたんだ…』。そう思うと、悲しくて辛くて、帰宅してお姉ちゃんの顔を見た途端、涙が溢れて止まらなくなりました。仲間外れにされても、それまでは耐えていたんですけど、この時は苦しくて…。泣いて夜を過ごしました。翌日、担任の先生に相談したら、『無理してその子たちと仲良くしなくてもいいのよ』と言葉をかけてもらったんですが、でも、その子たちと仲良くしなかったら、友達が1人もいなくなってしまう。だから私から友達をやめる事は出来なくて。私は彼女たちと何事もなかったかのように接しようと決めて、元の状態に戻りました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*小4の3学期。「それまで、なんとなくの友達しかいなかった私に、親友が出来たんです。ある日の放課後、校庭の滑り台に1人で座っていたら、『一緒にバスケットボールしない?』と誘われたんです。彼女は転校生だったので、誰にでも気さくに声をかけられたんだと思います。私は嬉しくて、素直に『うん』と答える事が出来ました。それまで私にはあだ名が無かったんですが、彼女の提案で『わたちゃん』に決まり、彼女の友達とも仲良くなって、ついにはクラスのみんなと話が出来るようになったんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*小5の時は、曰く「人生の絶頂期」。武将の絵を描いていたらクラスメイトに見つかってしまったが、「上手い」と言われ人気者になった。またそれをキッカケに、オタクキャラを進むことになった。「そんな私でもクラスメイトに受け入れて貰えるんだ、と実感しました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*同じく小5の時に、メガネデビュー。トレードマークの赤いメガネは現在ので2代目で、もう6年も愛用している。「メガネは体の一部です」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*また、パソコンの魅力にハマり、「ネットサーフィンばかりしていました。チャットしたり、お絵かきしたり、掲示板を使って交流する機会も増えていきました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
==== 2006年 ====<br />
*1月、小学6年生の時、好きなネットサーフィンをしていると、秋葉原48というアイドルグループを発見。アニメは好きだが、アイドルにはまったく興味がなかったのに、なぜか強く興味を惹かれる<ref name="nsm">『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト</ref>。「ネット上で『アキハバラ48』というグループを発見したんです。その名前から、地下アイドル的な、オタクの女の子たちが集まったグループなんだろうな、と直感的に思ったんです(笑)。私と同じ感性を持った人たちの集まりだと解釈して、毎日、公式HPにアクセス。インディーズデビューシングル『[[桜の花びらたち]]』(2006年2月発売)を聴いて、なんて良い曲なんだろう、と。学校の給食の時間にかけてもらおうとCDを持って行って、イントロが流れた瞬間、『キター!』って(笑)。どんどんAKBにハマリはじめたんです。でも周りの友達に、『アキハバラ48って知ってる?』って聞いて、オタク系だと思われるのも怖かったんで、遠回しに『最近、気になってるものある?』って聞いて、なんとかAKBの話題にならないか模索していました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
<!--<br />
芸能界を目指したキッカケは、AKB48に憧れたから。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
--><br />
*2月、自分の意見もまともに言えない様な内気な少女は、一念発起してそのアイドルグループの第2期生[[オーディション]]に応募<ref name="nsm">『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト</ref>。「お母さんに、『どうせ落ちるんだから、試しに1回受けさせて』ってお願いして、なんとか了解を得ました」。しかし結果は、最終審査まで残ったが落選。ちなみにもしここで受かっていたら、体育会系と言われるチームKのメンバーとなり、[[秋元才加]]や[[宮澤佐江]]らと同期になっていた。「はじめてのオーディションでは、歌もダンスも全然できなくて、『さ、勉強、学校、部活と頑張ろうね』とお母さんに言われて、私もそうしようと思ったんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*4月、中学に入学。中学生時代は、どの教科もほぼ満点。勉強好きの優等生だった。「テスト前に期間は、家に帰ってから毎日6~7時間、夜中3時まで勉強してしました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*4月、[[チームK]]が劇場公演を開始。「一緒にオーディションを受けた人たちが集まったチームKが気になって、お母さんと一緒に秋葉原に行って見に行ったんです。そのステージを観て、すごいな、みんな頑張ってるなって、感動して。1ファンに戻っていた私ですが、そうこうしているうちに、3期生の募集が始まったんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*12月、3期生(チームB候補生)のオーディションが開催されていたが、やっぱり受けたいと思い再チャレンジ<ref name="nsm">『日刊スポーツ』総選挙マニフェスト</ref>。「また落ちたとしても、チャレンジする事に意味があるから、やっぱり受けようと決心して、またお母さんに相談したら反対されて、何度も何度もお願いして、ギリギリのところで『もう1回だけだよ』と約束をして、締め切り前日に申し込みました」。今度は合格し、晴れてAKB48のメンバーとなった。「オーディションは2回目だったので、その場の雰囲気に慣れていたところもあるんですが、自信はありました。受かるかも、大丈夫って感じで、笑顔で歌もダンスも出来たんです。そして合格。それはもう嬉しかった。次の日から、世界が違って見えました。宙に浮いているようなルンルン気分。大好きなAKBの一員になれたことで、私の人生は大きく変わりました。今、思い返してみても謎です。アイドルが好きだった訳ではないのに、なぜAKBを好きになったのか。熱烈に入りたいと思ったのか。その理由は今でも分からないけど、何か強く私を惹きつける魅力があったのは間違いありません。運命的な何かがあったんでしょうね」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
<br />
=== AKB48として ===<br />
==== 2007年 ====<br />
*4月8日、結成された[[チームB]]の一員として劇場公演デビュー。「初日にステージに立ったとき、アイドルになったんだ、という実感がありました。『まゆゆー』っていう歓声をたくさん頂いて、すごく嬉しくて。緊張より楽しいという気持ちの方が大きかった」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*デビューからわずか2日後に足を痛める。亀裂骨折かとも思われたが、実は血管が映っていただけで骨に異常はなかった。しかし足を痛めたのは本当で、長期間休演が続く。「『必ずステージに戻ってくるので、皆さん待ってて下さい』と言ったら、まゆゆコールが起こったんです。ほんとに嬉しかった。そして、悔しくて泣きました。それから毎日、学校へ行ってリハビリ。1日でも早くステージに戻りたかった」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*7月18日、デビューからわずか3ヶ月で、4thシングル『[[BINGO!]]』の選抜メンバーに選ばれる。「同期で選抜入りしたのは、ゆきりんしかいなくて。緊張して小っちゃくなってました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*12月31日、紅白歌合戦に出場。「まさかデビューした年に紅白で出られるなんて思ってなくて、ビックリでした。大人数で舞台に立てて心強かったし、参加できて良かったです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
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==== 2008年 ====<br />
*3月1日、チームB初のオリジナル公演となる[[チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」]]公演が開始。最初の曲『初日』の中にある歌詞「怪我をして休んだ時 悔しくて泣いた日もある」は、渡辺がデビュー直後に足を怪我し、長期休演した時の事を指している。<ref name="AKB48history">『AKB48ヒストリー』</ref>「私たちの事が書かれた『初日』の歌詞を読んだ時は、メンバー全員が感動しました。すごい大事なセットリストなんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*6月、チームBの5人(渡辺・平嶋・多田・仲川・菊地)でプロダクション尾木への移籍と、派生ユニットの結成も知らされる。[[平嶋夏海]]「私は、はるごんと菊地と聞いたから。今日ちょっとこの後、秋元さんとお話がありますって。それから尾木プロ移籍を言われて、『ホントですか』みたいな。信じられなかった。麻友たちは?」。渡辺「(多田と)普通に仕事して終わって、呼ばれて。秋元さんとか偉い人がいっぱいいて、『あぁなんかヤバい』ってなって、どうしようって2人でおびえてて。で、なんか『最近どう?』みたいな世間話をずっとしてて、夜も遅いし帰ろうかってなった時に、『じゃあ2人、尾木プロ移籍するから』って。最後の最後に言われて、『えー?』ってなってやっぱビックリしたけど。まぁでも嬉しかったよね。仲良いみんなと一緒に事務所に移籍できると思ってなかったから嬉しかった」<ref name="note2nd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref><br />
*10月、8月に男性スキャンダルでAKBを解雇された菊地を除く4名で、派生ユニット「[[渡り廊下走り隊]]」を結成。「仲良しのメンバーでユニットが結成できると知って、嬉しかったです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
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==== 2009年 ====<br />
*1月21日、「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2009]]」最終日。第1位を獲得したのは、シングル曲ではなく、チームBの『初日』。「あんな嬉し泣きしたのは、生まれて初めてでした。嬉し泣きする機会って人生であまり無いでしょう? ずっとチームBで努力してきた、という思いもあります」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*1月28日、[[渡り廊下走り隊]]として『初恋ダッシュ』でユニットCDデビュー。<br />
*7月8日、[[第1回総選挙]]では4位。「おかげで自分に自信が持てるようになりました」。「順位を聞いて驚きました。嬉しい気持ちと、私で良いのかなって気持ちと、いろいろな感情が押し寄せていました。泣きすぎてメークも落ちてます(笑)」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*8月25日、秋元康インタビュー。―“選抜”について詳しくお聞きしたいんですけど、毎回どういった基準で選んでいるんですか? 「綺麗事では決してなくて、本当に“その時に一番輝いている子”を選んでいます。これは2種類あって、『もう既にスター性がある!』という子と、『何年後かに必ず輝く』その可能性に期待を込めて選ぶ子がいますね」。―そのスター性というのは、ビジュアルや喋り方なども総合してってことですか? 「いわゆる“華”ですね。オーラです」。―ちなみに“この子にはスター性がある”と思ったのはどなたですか? 「やっぱり前田には不思議な魅力がありました。あと松井珠理奈は、10年に1度の逸材だと思います。アイドルに生まれてきた来たようなメンバーは、渡辺麻友でしょう。たしか、チームK(2期生)のオーディションで落ちてるんですよ。その時は、ちょうど歯の矯正をしていたんです。でも歯を治して、チームB(3期生)の時に入った。というのも運命だと思うんですよね」。―確かに渡辺さんがチームKに入ったいたら…いろいろな個性とぶつかって、今のような輝きが無かったかもしれません。「そういった運命も含めて、スーッと馬群が開いて、前に出てくる人がいる。だけど、前田も珠理奈も麻友も、見えないところで努力してますよね」<ref name="asms2009">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表』</ref><br />
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==== 2010年 ====<br />
*2月7日、[[菊地あやか]]が[[渡り廊下走り隊]]に加入することが発表された。「すごい衝撃。みんな子供だったので、拒否していたんです。4人で悩んでいました。今は、「何であんなに泣いたりしたんだろう」って、笑いながら話せる懐かしい思い出です」<ref name="maru3">『まるっとAKB48 スペシャル3 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*5月、新チームでの始動1週間前ほど、レッスンで色々言われてしまい、楽屋で泣いていると、[[柏木由紀]]が慰めに来てくれて2人でスーパーに夜食を買いに行った。一緒に金平牛蒡を食べたのが、良い思い出だとか。<ref>『[[週刊AKB]]』 2010/12/24</ref><br />
*[[第2回総選挙]]の目標順位を聞かれ、第3位と答えた。「1位は狙わないのか?」という質問には、「1位はダメですっ! 万が一、1位なんてとっちゃったら、どうなっちゃうか怖いんです」とコメント。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*6月9日、[[選抜総選挙]]の結果は、前回より1ランク下がってしまい第5位。「約2万票も票が入っていて、本当に嬉しかったです! ありがとうございました!! ただ、1つ言わせて下さい。本当に悔しいです。悔しくて悔しくてたまりません。去年よりも1つ順位を上げるつもりが、1つ順位が下がってしまいました。改めて、現実の厳しさを痛感しました。次こそは、絶対にもっと上位に入ります!! ベスト3に入ってみせます! この悔しさをバネにもっと上を目指して頑張ります!! 諦めてなんかないです。むしろやる気満々です。まだまだ始まったばかりなんです。次こそは、起こしてみせますCGレボリューション!」と悔しさをブログに投稿した。<ref>オフィシャルブログ blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/3703/0</ref><br />
*9月9日発売の『週刊ヤングジャンプ』41号より、マンガ連載「まゆゆ童話劇場 2次元しか愛せない」がスタート。もともとアイドルではなくマンガ家を目指していたという麻友は、編集部から提案された「いろんな物体をイケメンに擬人化するもの」「童話をまゆゆ流にアレンジするもの」という2つのテーマから後者を選び、第1弾としてグリム童話「赤ずきん」を題材にした2ページのマンガ「まゆゆずきんちゃん気をつけて!」を描き上げた。また今号には、昔描いていたという“まゆゆ先生初期作品”も掲載されている。ちなみに、ペン入れ(仕上げ)をプロの新人作家に任せるという編集部の提案を断り、自らの希望でトーンの仕上げ以外のすべてをひとりで手がけている。今後は月1回のペースで掲載予定。<ref>http://natalie.mu/music/news/37434</ref><br />
*9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決める[[じゃんけん選抜|じゃんけん大会]]では、1回戦で[[増田有華]]に勝利。しかし2回戦で[[前田敦子]]に負けてしまい、19thの選抜メンバーから外れる事になってしまった。これで連続選抜記録は途絶えてしまった。渡辺は前田に対し、「負けてしまったんですけど、AKBはやっぱり「あっちゃん」がセンターじゃなくちゃいけないので、ぜひあっちゃんにはセンターになって欲しいですね」とエールを送った。<br />
*もし来年、再び総選挙が行われるとしたら何位を目指すか?。麻「2010年は悔しい思いをしたので2011年こそ…上位を。難しいですよね。ファンの方に『3位を目指します』って言ったら『謙虚にならず、本音を言っていいんだよ』って言われて。だから…(悩)。うー、どうしよ…2位で(苦笑)」。イ「2位で本当にいいんですか?」。麻「じゃぁ1位で、あ~~(絶叫)!」。イ「中途半端に2位っていうより良いんじゃないでしょうか」。麻「そうですね! じゃぁ、もうハッキリ1位で(笑)。なりたいとは思うけど無理だろうなって言うのが本音なんですけどね。でも、やっぱり若いうちにセンターを獲りたいから。そのくらい頑張っていくので、11年もよろしくお願いします!」<ref>『UTB』 2010年12月号</ref><br />
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==== 2011年 ====<br />
*1月20日、「[[AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011]]」初日、この日は6曲に登場。さらにヲタ4でMCを担当した。ライブ終了後、[[秋元康]]から[[市川美織]]と共にMVPに選ばれた。意外にもMVPに選ばれたのは初。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/6535/0</ref><br />
*2月14日、読者モデルNとバレンタインデートしていたのではないかと騒動になる(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*5月11日、今年も行われる総選挙について。一昨年の4位、昨年の5位を上回る好順位も期待されるが、総選挙は「やんなくていいよぉ!」と、消極的。その理由は、「怖い。焦るっていうか…ううん。やっぱり怖いですね」。「一昨年も去年も、イベント前まではけっこう平気なんですよ。でも、あの会場のイスに座って発表の近くになると…もう怖い」。渡辺によるとこの“怖さ”は、順位が決まってしまうことに対する恐怖なのではなく、会場の独特の雰囲気のせいなのだとか。「会場のファンの皆さんの思いとか、空気とか。あの場所は本当にそういうことが直感みたいなので分かるっていうか…だから、あの場所に行くのが怖いんです」。この直感のおかげで、昨年は5位を発表する直前に「『あ……次、呼ばれる』ってわかってしまった」んだとか。1期生、2期生と1位が遷り、次世代を担う最右翼と呼ばれる3期生渡辺の天下獲りは、はたしてあるか?<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110511-00000302-playboyz-soci</ref><br />
*5月13日、ファースト写真集『まゆゆ』を発売。初の写真集について「今まで見たことのないような表情がたくさん詰まった、お気に入りの一冊になりました!」と出来上がりに満足の様子。また衝撃的な表紙について、「表紙は恥ずかしながらもがんばったのでたくさんの人に見ていただきたいです!」と意気込んでおり、アイドルらしからぬ限界露出にも挑戦している。ちなみに[[秋元康]]から寄せられた帯コメントは「大人になんかなるな…」。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/86748/full/</ref>発行部数は、18万部を突破。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*5月13日、今年の総選挙の目標。「もう5位はヤダ! 4位もヤダ! 今年は絶対に3位以内に入りたいんです!」。去年、悔し涙を流したあの時から1年。センターを務め[[渡り廊下走り隊]]はますます波に乗り、末っ子と呼ばれたチームBのさらに年少組だった渡辺も、リスタートした新チームBでは“先輩”として冷静に全体を見つめ、率先して動けるようにもなった。それでも、「いつまでも“AKBの若い子担当”でいたいんです」。渡辺と言えば、その完璧なアイドルフェイスのみが注目されがち。「元々、[[チームK]]の公演を観て[[大島優子|優子]]ちゃんに憧れたんですね。その頃から、歌もダンスもずば抜けてて、衝撃を受けました。だから、私はやっぱりパフォーマンスの実力を身につけて、それで皆さんに認めて貰いたい!」。今年は心機一転し、新しい渡辺で3度目の選挙に挑む。<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*[[秋元康]]予想。「AKBは運動部に近いと思うんです。そこに紛れ込んでいる正統派アイドルが渡辺麻友。だから体育会系っぽいAKBの中で、どこまでいくのかという興味はありますね。『渡り廊下』の人気にも後押しされるでしょうから、伸びる可能性は大きい」<ref name="sg2011">『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』</ref><br />
*6月9日、今年の順位は去年と同じく第5位。当選挨拶では「去年は4位で今年は5位ということで、順位が安定していてすごく安心しています。でも5位というのはただの数字なので、私はこの数字には左右されません。これからも自分を信じて、皆さんを信じて自分の決めた道を歩いてきます。私は皆さんのことを信じるので、皆さんも私のことを信じてください」とコメントした。去年とは違い、涙は見せなかった。後日のブログでは、「去年よりも倍以上の票数を入れていただきました。私のことを応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました! 清々しい笑顔でコメントを述べることができました! あの笑顔でいることができたのも、みなさまのおかげです」と、投票への感謝を述べた。<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7743/0</ref><br />
*6月12日、台湾のAKB48オフィシャルショップのプロモーション活動などを行うが、その時、渡辺と、ある台湾男性アイドルとの2ショット写真が流出?して台湾のファンの心にジェラシーの火をつけてしまったとか。渡辺との2ショット写真を中華圏版ツイッターともいえるサイト・微博(ウェイボー)で公開したのは、台湾で活躍するアイドルグループ飛輪海(フェイルンハイ)のケルビンというメンバー。「彼は日本や韓国の音楽を紹介する番組の司会をしているだけあって、日本通。今回もその収録で一緒になり、2ショットを撮影したようです。『AKB48の人気ってホントに凄いね。本人もとっても可愛いんだよ!』と嬉しそうにコメントしていましたが、これが台湾のまゆゆファンの反感を買ったようで、『オレたちのまゆゆと2ショットなんてけしからん!』という書きこみが相次ぎました」。AKB48と渡辺の人気の高さをうかがわせる出来事だが、日本でも台湾でもアイドルファンの反応というのは、あまり変わらないようだ。<ref>http://www.news-postseven.com/archives/20110703_24898.html</ref><br />
*8月5日、総選挙について。「前回は何となく嫌な予感がしたんですけど、今回は全然そんなことがなくって、どこか安心していました」。―スピーチについて。「前日に第1回と第2回のコメントを見直したんですけど、どっちも泣いてて。しかも去年は感情が剥き出しで…ちょっと引いちゃいました(苦笑)。だからとにかく笑顔で受け止めるっていうのが、今回の目標でした」。―数字に左右されないとは。「大事なのは順位じゃなくって、どれだけ皆さんに認めて貰えるかっていう事だと思うんです。私は、私の信じる道で努力を続けるので、そんな私の事を皆さんにも信じて貰いたい! 数字に左右されないっていうのは、もう競争はしないという事ではないので、来年も上を目指していきますよ」<ref name="ms2011">『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』</ref><br />
*「AKBが国民的アイドルと呼ばれるほどになるとは、まったく思ってなかった。予想外のことで、私自身、こんなに高い場所を目指してもいなかった。地下アイドル的な存在で、秋葉原のシアターで毎日細々と公演をやって、時にはイベントをやって…。それだけで十分だったんです。だから、今のAKBに、私が追いついてない。握手会には、親子連れの方も来てくれます。もちろんすごく嬉しいんですけど、私なんかに…。信じられない…。私のどこが良いんだろう? って思います。AKBに入って4年が経ちますが、そういう感覚は少しも変わってないです。だから、世の中との距離感を感じて、最近、自分自身に自身が持てなくなってきました。だけど、歌は好き。上手くないからあんまり言わない様にしていますけど、歌いたい。できれば演技も。でも、あまり言いたくない。AKBには私より歌や演技が上手い人がたくさんいます。だから恐縮するし…。でも、やりたいって言葉にするのは自由ですよね? だからやりたいってここで言います。矛盾してますけど。私はもう17歳。人生の折り返し地点だと思っています。高校生最後なので、もう甘えてもいられない。将来、自分がどうなっていくかも予想がつかない。心配性? そうです。私の夢はAKBになることだったんです。AKBになりたかった。その先の事を考えてなかったんです。だから、今、どうしたらいいのか分からない状態で、これから徐々に見つけていければいいなって思います」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*10月22日、CS放送フジテレビONE TWO NEXT の「GIRLS' FACTORY」で、浅倉大介と共に番組MCに。<br />
*11月15日、インタビュー。―AKBより渡り廊下にいる時の方がしっくり来ますか? 「渡り廊下の時の方が素に近いというか、そのままの私が出ているんじゃないかと思います」。―AKBでは背伸びしている? 「なんとなく先輩についていこうという感じが強いと思いますけど、渡り廊下だと同期と後輩しかいないので、伸び伸びやってます」。―でも、渡り廊下だと常にセンターポジションなので、重圧は? 「プレッシャーというか、頑張らなきゃという気持ちは高まりますね。渡り廊下の時はしっかりまとめようという意識があります。最初は慣れなかったですけど、最近は楽しくなってきたというか慣れてきましたね」。―AKBでも自分がセンターになるというイメージはありますか? 「うーん、どうだろうな…。でも、いずれは、そんな感じになったらいいなあとは思いますね、やっぱり」。―それは20歳になる3年後くらいですかね? 「今のセンターの人も17歳の時があったので…。そう考えると、年齢がどんどん上がっていて、いろいろ考えるところもありますけど、全然マイペースで頑張ってます」<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035850.html</ref>―昨年の総選挙で泣きながら「今のこの現状には満足していません」と言ったのが印象的でした。「(少し考えてから)泣いてましたね」。―もっと上に行きたいという気持ち? 「ありましたけど、まあ、現実なので受け止めました」。―あの涙から渡辺さんの内に秘められた強い意志を感じました。「そうですね。普段はあまり出さないんですけど、あの時は出しました」。―今年の総選挙では笑ってましたね。「自分でもだいぶ大人になったと思います。動じなくなったというか、素直に受け止められたので、そこは自分も成長したんだと実感しました」。―でも、気持ちは昨年と同じ? 「そうですね、はい」。―5年後はどうなっているでしょう? 「AKBにはずっといたいと思います」。―いろんな夢があってもAKBをやめることはないですか? 「やはり、好きで入って、好きで続けてきたので、やめたいと思うことは今後ないと思います」<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035860.html</ref><br />
*12月13日、来春放送開始のAKB48をモチーフにしたTVアニメ『[[AKB0048]]』の主人公9人の声優を決める最終公開オーディションに合格。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2004668/full/</ref><br />
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==== 2012年 ====<br />
*1月9日、『[[DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on]] 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の公開に際して、本作の見どころなどを語った。「ちょっとすさまじい場面があるかもしれません」と話すのは、2011年7月に行われた「[[よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム]]」公演の映像のことだ。3日間にわたるイベント中には前田敦子など、過呼吸で倒れるメンバーもいたが、「人数が多く、いろんな種類の人間がいるところがAKBの強みなんです。西武ドームの舞台裏はすごいことになっていたけれど、個性の違うメンバーがそれぞれの力を発揮して乗り越えました。秋葉原の劇場で公演をしていたときからずっとそうしてきたんです」と力強く語る。グループにその力があると気付いたのは、「[[渡り廊下走り隊]]で活動し始めてから」だそうで、「一歩離れたところからAKB48を見たときに、初めてその力があることを知りました。これはほかのグループにはない力なんだと思います」とグループ全体を冷静に分析していた。ユニットでは不動のセンターを務め、選抜総選挙でも安定した順位(09年=4位、10年=5位、11年=5位)を保つ。しかし、2011年を「準備の年だった」と位置づけており、「着実にステップアップできた一年でしたけど、自分の中では準備期間だったと思っています。2012年以降、もっと大きくジャンプするために力を蓄えることができました」と満足げに語った。「今までもそうでしたけど、これから先はもっと厳しい勝負の場面が増えると思うんですよ。選挙のようなメンバー同士の競争もあるけれど、それとはちょっと違う戦いです。そこで勝つことができれば、とても大きなチャンスをものにできると思うんですよね。チャンスをつかんで、自分の夢にまた一歩近づきたいです」とまだまだ前を見続けているようだ。<ref>http://www.cinematoday.jp/page/N0038273</ref><br />
*1月13日、テレビ東京系の連続ドラマ『さばドル』で初の単独主演を務める。「初主演ドラマということで、私の新しい一面を見ていただけたらと思います」。同ドラマは、とあるヤンキー工業高校で生徒たちからバカにされている38歳の教師・宇佐しじみ(渡辺)が、年齢をさば読み17歳の大人気アイドル・渡辺麻友として活躍し、先生とアイドルの二つの世界で成功をつかむために奮闘する姿を描くコメディードラマ。初主演となる渡辺は「今回の役柄は17歳の“渡辺麻友”と38歳の“宇佐しじみ”の、まるで“二役”を演じるようなもので、特に38歳の“しじみ”をどのように演じればいいのか、とても難しいのですが、頑張りたいと思います。ハートフルコメディーですので、見ている方に元気をお届けできて、楽しんでいただければと思います」と意気込みを語った。<ref>http://news.walkerplus.com/2012/0104/3/</ref>また、同時に1月16日発売の『ヤングマガジン』第7号から漫画連載もスタートする。<ref>http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112110010.html</ref><br />
*2月10日、雑誌『sweet』3月号より新連載「まゆゆのファッション用語辞典」をスタート。内容はその名の通り、まゆゆと一緒にファッション用語を学ぼうというもの。<br />
*2月20日、雑誌インタビュー。―今日の撮影では、いろいろな表情を見せてもらえて。「本当ですか? 私全然レパートリーが少なくて」。―たぶんAKBの時は、また別の雰囲気なんだろうね? 「そうですね。アイドルのスイッチが入っています(笑)」。―俗にCGとも言われているけど。「CGって言われるのは嬉しいんですよ。自分でもたまに言いますし、よく自分を表せているので。完成された感じというか」。―完璧主義者なの? 「なんですかね。完璧にやらないと気が済まないというのはあります」。―それはどんな時に? 「前髪とか。特にAKBの時はがっちりセットするので。自分でもやっているんですけど、決まらないとすごい時間をかけちゃって、みんなを待たせちゃったり(笑)」。―それでもがっちりやると? 「待たしてしるのは分かってますし、申し訳ないんですけど、でも前髪はセットし続けます(笑)」。―前髪を切る時はどうしてるの? 人やってもらうのは不安とかある? 「絶対に切らせないです。3日に1回ぐらいは自分で切りますね。それぐらいで整えなきゃ、すぐに伸びちゃうので」。―ところで、ソロデビュー、ドラマ初主演など、活動が多岐にわたっているけど、これからの方向性として、どれを中心にというのはあるの? 「演技も好きだし、歌も好きだし、どっちも大好きなので、両方続けていきたいです。続けられるところまで」<ref>『フォトテクニックデジタル』 2012年3月号</ref><br />
*2月29日、同ドラマの主題歌『シンクロときめき』でソロデビュー。「オリコン1位を目指して頑張ります。たくさんのファンの皆さん、そして全国の皆さんへ、4年に1度の2月29日に吹き起こすぞ!!うるう年レボリューション!」<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2004911/full/</ref><br />
*3月10日、Google+での地震をめぐる投稿が不謹慎として、ネット上で物議を醸す(詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
*3月10日、[[秋元康]]「渡り廊下走り隊について。以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。僕は、ずっと6人でいいと考えていた。ところが、いろいろな事情で、やはり7人組にして欲しいと言う。渡り廊下走り隊7にしたいらしい。悩んだ。誰を新メンバーにするか? 決めた。まだ、プロダクションにもレコード会社にも言っていない。もちろん、渡り廊下走り隊のメンバーにも………」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/6WiFyKCLYKM|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref>「で、発表します。…………………渡り廊下走り隊7の新メンバーは…………………浦野一美。これなら、いいよね。異論は認める。でも、本気だよ。暫定的だけど。なんか、面白そうじゃないか。浦野、頑張れ!」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/fPoTsYkfzhd|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*秋元「業務連絡。渡り廊下走り隊7のメンバーのみなさま。新メンバーを浦野一美にしようと思うんですが、どうですか?」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/PD9HQKRassz|by=秋元康|date=2012-03-10}}</ref><br />
*渡辺「おっおおん.....」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111886243683596094429/posts/SPXLqCLvgBh|by=渡辺麻友|date=2012-03-10}}</ref>「尾木プロのマネージャー陣が白目なう」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111886243683596094429/posts/SyWiDXsU3gs|by=渡辺麻友|date=2012-03-10}}</ref>※以後投稿なし。<br />
*後日のインタビュー。―秋元Pが浦野さんの加入を発表した瞬間を振り返ってみます。「加入を知った瞬間、口から思わず漏れたのが『おっおおん…』だったので(笑)。すべての感情を含んだ、とても便利な言葉なんです! マネージャーさんも本当に知らなかったみたいで。運転中に白目になっちゃって。事故るかと思いました(笑)」<ref>『AKB48グループ新聞』2012年4月号</ref><br />
*3月21日、早くからAKB48に注目し、一緒に仕事もしてきた南海キャンディーズの山里亮太に、「すでにAKBに飽きているのではないか?」という疑惑が出ている。最近はももいろクローバーZにすっかり夢中のようで、「節操がない」と呆れる声も出ている。山里はAKB劇場に足繁く通い、その縁から、総選挙のレポーターや、じゃんけん大会レフリーなども担当している。テレビでも、情報番組でAKB解説者として活躍していた。しかし、2010年頃から、ももクロも好きであることも公言。ももクロは08年にデビューしたグループ。従来のアイドルにない風変わりなパフォーマンスがサブカル層に受けて人気になり、山里も次第にももクロ絡みの仕事が増えていった。最近では、「かつて山里さんがファンを自称していたAKB48」などとネタにされるまでになっていたが、3月14日放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」でも、このことに触れられた。ゲストのAKB[[松井咲子]]が、山里さんに「今やももクロ、私立恵比寿中学、スマイレージ、Fairiesにうつつを抜かし、すっかりAKBのことを忘れている」と指摘。山里に対して、AKBに関する問題を出題した。当然楽勝だろうと思われたが、「グーグルプラス上での秋元康氏のニックネームは?」といった問題には正解したものの、「AKB劇場はドン・キホーテの何階にある?」「『GIVE ME FIVE!』でトロンボーンを担当しているのは?」「前田敦子の最新写真集のタイトルは?」といった問題には不正解。松井も「本当に飽きちゃったんだね…」と呆れる始末だった。この結果は山里の[[推しメン]]、渡辺麻友にも伝わり、3月21日放送の情報番組「スッキリ!」で、「AKBファンとして失格。どんどん離れていっちゃてるなというのが、凄く最近感じてしまって、悲しい」とまで言われている。これが話題になり、「山ちゃんがAKBにガチで飽きてた件」「にわかの俺でも正解わかるぞ」といった声が寄せられた。さらに、「もともと本命はももクロだろ ビジネスでAKBヲタって事にしてるだけで」という見方まで出ている。<ref>http://www.j-cast.com/2012/03/23126506.html?p=all</ref><br />
*4月11・12日、AKB48は全国ツアー「[[野中美郷、動く。~47都道府県で会いましょう~]]」中で、この日はチームBが公演を行う予定だった。しかし公式ブログにて、渡辺が急性胃腸炎および咽頭周囲炎と診断され、休演するとアナウンスされた。本人は「出演したい」と切望していたものの、ドクターストップになったそうだ。「チームBとしてツアー初日という日程において、このようなお知らせをすることになり、大変申し訳ございません」と人気メンバーの休演という事態を謝罪。「1日も早く体調を回復し、ファンの皆さんに元気な姿をお見せできるよう、まずは安静に務めさせたいと思います」としているが、先日から[[板野友美]]や[[秋元才加]]らも体調不良を訴えており、[[島田晴香]]、[[松井珠理奈]](SKE48)らは入院中。相次ぐメンバーの離脱に、体調面の管理は急務と言えそうだ。<ref>http://www.rbbtoday.com/article/2012/04/11/88230.html</ref><br />
*5月1日、選挙前インタビュー。過去3回の順位は、4位→5位→5位と安定している。だが開票時、本人は気が気ではなかったという。「毎年とても緊張というか…すごく苦しくなるんです。プレッシャーで家に帰りたくなってしまう。『怖いから早く名前を呼んでくれ』って。今年はリラックスして臨みたいですね」。2月にシングル『シンクロときめき』でソロデビュー。ドラマ『さばドル』では初主演も果たした。また、23日発売のAKB48の26枚目シングル『真夏のSounds good!』のPVや振り付けは、あっちゃん率いる現中心メンバーと、まゆゆ率いる次世代メンバーが2グループに分かれる構成だ。「大役…というか、そういうポジションに選んでいただいたからには、期待に応えられるようになりたいですね。この1年はだいぶ頑張ったので、皆さんに届いていればいいな」。受け答えは真面目そのもの。18歳とは思えない落ち着きぶりだ。だが、最後に目標を尋ねると…。「目標は去年の5位以上です。もし順位が上がったら…変身します!」。謎の変身宣言でオチもつけてくれた。何に変身するかは未定。まゆゆの変身お楽しみに。<ref name="note120501">『日刊スポーツ』 2012年5月1日</ref><br />
*5月16日、秋元康に次世代エース候補の一人と名指しされながら、総選挙では、4位、5位、5位と足踏みしている渡辺。想像以上に高く立ちはだかるのは、上位メンバーとの“壁”だった。「今はどんなに頑張っても、先輩方を超えて上位には上がれないんだな、っていう実感がありました」。上位への完敗宣言とも受け取れるこの発言は、100%本音とは思えない。まゆゆの闘志の灯火は、まだ消えていない。ソロ活動も増え、AKBが売れた今も慢心は無い。ファンは今年こそ“レボリューション”を期待している。「う~ん。そういう気持ちが無いわけじゃないけど、結局、革命を起こせなかったからなぁ。大口たたいて…。『何言ってんの?』って冷静にツッコミを入れられるのもイヤじゃないですか。マジレスされても、どうしたらいいか。それこそ『おっおおん…』ですよ(笑)」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*5月、[[戸賀崎]]「渡り廊下走り隊の他にも、ドラマ主演&ソロデビューを果たし、チームBの顔から、AKB48の顔へと成長を遂げました。ファンの期待に応えるための努力を惜しまない姿勢は、本当にプロフェッショナルだと思います」<ref name="sog2012">『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』</ref><br />
*6月6日、第4回総選挙が行われ、昨年5位だった次世代エース候補の渡辺麻友が2位と大躍進。発表される瞬間、まゆゆは顔の前でガッチリと祈るように手を合わせた。自分の名前が呼ばれると、口を押さえながらステージへ立った。「本当に信じられなくて、夢なんじゃないかと思ってます。みなさんを信じて頑張ってきてよかったです!」。高かった先輩たちの壁を越えて準エースの座をつかんだ。「今までは先輩たちの背中を見て頑張ってきましたが、これからは私たちのような若い世代が新しい時代を切り開かなくてはいけません」。笑顔もつかの間、喜びはすぐに責任感に変わった。「CGみたい」と言われるほど、表舞台では常にポーカーフェイスを貫くが、総選挙だけは感情をむき出しにしてきた。初めての09年は4位という結果にうれし泣き。ジャンプアップを狙った10年は5位に落ち、悔し涙を流した。昨年も5位で足踏みし、意識的に感情を押し殺したように「5位というのはただの数字なので、私はこの数字には左右されません」と挨拶した。今回の選挙前も「お祭りなので楽しむだけ」と平静を装ったが、下位から順位が読み上げられるたびに、がっちりと手を合わせていた。今年はドラマ主演、ソロデビューと、次世代のエース候補として着実にキャリアップしてきた。事務所関係者は「すごいプロ根性の持ち主。これだけ掛け持ちしていても、泣き言は一切聞いたことがない」。必ず長時間かけて自分でセッティングし、どんな時も乱れない前髪がプロフェッショナルの証しだ。第2回総選挙の前には、「1位なんか取ったらどうなるか分からないから怖い」と話したこともあったが、この日は壇上ではっきりと「来年また総選挙があれば、私は1位を取りたいです」と宣言した。「未熟かもしれませんが、来年までにセンターに立てる人になりたいです」。ポスト前田、大島へ、まゆゆが初めてはっきりと名乗りを上げた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120607-OHT1T00010.htm</ref><br />
*当日は「AKB48オフィシャルCAFE&SHOP・AKIHABARA」では、パブリックビューイングイベントが行われた。多数のファンが詰めかけ、入店できなかったファンは、カフェの前に集い、順位発表を固唾を飲んで見守った。3位が発表が終わり、残るメンバーは大島と渡辺麻友だけとなるにいたり、ボルテージが急上昇。2位が渡辺と発表されると、「まゆゆ、神(かみ)ってる!」などの歓声が。渡辺のここまでの躍進は、ファンでも予想できなかったようだ。カフェでのパブリックビューイングに参加し、退店してきた渡辺ファンの男性数名に聞くと、「最高にうれしいです」「応援したかいがありました」と喜びいっぱいの様子だった。<ref>http://npn.co.jp/article/detail/82452822/</ref><br />
*6月9日、「遅くなってしまい本当にすみませんでした。言葉が上手くまとまってないと思います。ごめんなさい。6日は日本武道館にて選抜総選挙がありました! 毎年ドキドキの総選挙。今年は何故だか例年以上に緊張してしまい、前日の夜は色々と考えこんでなかなか寝付けませんでした、、そして迎えた当日。不安でいっぱいだったのですが、本番が始まりステージに上がってファンの皆さんの姿が見えた瞬間、不思議な事に不安が一気に吹き飛びました。皆さんがついてるから大丈夫!と思えました。そして、自分をどうにか落ち着かせながらも迎えた選抜メンバー発表。第2位の時に自分の名前が呼ばれた瞬間、本当に信じられませんでした。夢を見ているのではないかと思いました。未だに信じられませんがとても嬉しかったです。沢山の皆さんに応援して頂けて、私は本当に幸せ者だと思いました。皆さん、本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんがいて下さったから、今の私がいます。上手く言葉に出来なくてごめんなさい。でも本当に本当に、今の私は皆さんへの感謝の気持ちで満ち溢れています!! 皆さんに恩返しが出来るように、これからも頑張ります! そして、私自身これからも大きく成長出来るよう自分を磨いて行きます。皆さんへのこの沢山の感謝の気持ちを胸に。。AKB48、これからも頑張って行きます!! みんなで素敵な未来を築いて行きましょう♪」<ref>http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9424/0</ref><br />
*6月16日、AKB48の中心メンバーの一人である渡辺は、重度なアニオタとして知られている。だが、そのキャラに最近、変化が起きていると一部で話題になっている。それを示す一例が、9日と16日の2週に渡り放送された歌番組『ミュージックフェア』で、声優・歌手の水樹奈々と共演した時のトークだ。自他共に認めるオタクでアニメ、声優にはかなり詳しいはずのまゆゆ。当然、水樹との濃いトークが展開されると思われたが、意外なことにオタトークをしたのは、同じく出演していた[[SKE48]]の[[松井玲奈]]、[[高柳明音]]ら二次元同好会が担当。渡辺と水樹の2人がクローズアップされたのは、水樹の楽曲をデュエットしたシーンくらいで、不自然なほどトークでの関わりはなかった。これはなぜなのか…。AKBオタでもある某プロダクションマネージャーは原因を、「AKB48が一般に広く知られるアイドルグループになったのが影響しているのではないだろうか。まゆゆはオタキャラを卒業しようとしているのかも」と語る。一部には、まだまだアニメ、マンガの話題に抵抗感を持つ人がいることも事実。今回の総選挙では2位となり、単独でのメディア露出もさらに増えることが確実なまゆゆが、かなりのオタクだということは、一般の視聴者も多い番組では、知られて困ることなのかもしれない。「AKB48がオタ以外の方たちに変な抵抗を持たれると、今後の活動にも支障がでるかもしれないということでしょう」(某プロダクションマネージャー)。ネットなどでファンの間でも、「オタキャラまゆゆが次期エースでは一般受けするかどうかが不安」という声も多少あり、そういったことを考えると、前田がいなくなった今、国民的アイドルAKBの次期エースとも目される渡辺の、“オタク”イメージを薄めるのは当然の対応といってもいいのかもしれない。今回の番組では、その対策をとった結果なのか。松井玲奈らが、かなり濃いオタトークをした反動で、まゆゆがオタクである印象は感じられなかった。これからますます、オタ路線の話題は少なくなる可能性もあるだろう。<ref>http://npn.co.jp/article/detail/47316633/</ref><br />
*6月30日、今“ツインテール”が注目を集めている。芸能界でも渡辺麻友(18)、きゃりーぱみゅぱみゅ(19)など、ツインテールがトレードマークのタレントが急増中。ローラ(22)は最近、ブログにツインテールにした写真をアップしたところネット上で絶賛の声があがった。バーチャルの世界では初音ミクなども有名だが、人気を集める理由はどこにあるのだろうか? ツインテールは、長い髪を頭の上の両サイドでまとめ、肩ぐらいの長さまで垂らした髪形。“美少女キャラ”の髪形というイメージがあるが、アイドル評論家の北川昌弘氏は「ツインテールは、初音ミク効果でファッショナブルな髪形というイメージとなりました。そして今は、キャラを立たせるツールになっています」といって、こう続ける。「例えば、Berryz工房の嗣永桃子さんは、自分のかわいさをアピールするキャラで注目度がアップしていますが、彼女は完全にツインテールによってそのキャラが強調されていますよね。若さやかわいさを出すのに向いている髪形であるのは間違いないですね。“大人はやらない、やっても似合わない髪形”という前提があるので、いい換えると“大人ではないですよ”というアピールにつながるんです。嗣永さんとかきゃりーぱみゅぱみゅさんのように、ツインテールを自分のキャラの“武器”としてやっている人が増えてきていると感じますね」。同じように髪を頭の上で結ぶ髪形にはポニーテールがあるが、このふたつの髪形には与える印象に明確な違いがあるという。「ポニーテールもツインテールも基本的には髪をすべて束ねますから、顔の輪郭もはっきり出るし、ある意味ごまかしがきかない髪形という点ではいっしょ。でも、ポニーテールは色っぽい印象を与えるので大人でも似合うのに対して、ツインテールは幼さを感じさせるので誰でもできる髪形ではなく、年齢が上がってくるとなかなか難しいですね。また、最近は、渡辺麻友さんのように前髪の両脇を長くした進化型のツインテールも出てきています。こうすることで、顔の輪郭をシャープにする効果がある。これまでにない新しいパターンといえますね」。今年の2月には、インテールの普及を呼びかける目的で『ツインテール協会』なる団体も発足。2月2日を『ツインテールの日』として同日、ツインテールの女の子の画像を載せたサイトをオープンすると、10日間で20万ものアクセスが殺到するなど一躍、注目を集めた。「ツインテールは、二次元の世界ではセーラームーンから始まって初音ミクにつながっていくなど、ひとつのカルチャーでもあると思うんです。また、髪をしばる位置を頭の上に近づけるほどコスプレっぽい髪形になるので、変身願望がある女の子がやると非常にマッチします。ぜひ一般の人にもやってほしいですね」(ツインテール協会の担当者)。<ref>http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120630-00000011-pseven-ent</ref><br />
*7月、総選挙で2位を獲得し、名実ともに新世代の旗手となった渡辺。そんな彼女の「スキャンダルを探せ!」と、週刊誌各紙の編集部では大号令がかかっているという。AKBは大手マスコミをがっちりと抑え込んでおり、スキャンダルが大々的に報じられることはない。そのAKB48の天敵といえば、『週刊文春』と『週刊新潮』だろう。この2誌の記者や芸能フリージャーナリストらの間で、“次の標的は渡辺”というのが共通認識になっているという。アイドルウォッチャーは「AKB48は恋愛禁止をうたっていながら、主要メンバーに次々とスキャンダルが出ています。テレビやスポーツ紙で報じられることはないのですが、いわゆる[[神7]]の中で“真っ白”なのは渡辺だけ、という状態です」と苦笑を禁じえない様子だ。確かに疑惑段階も含めると、メンバーには男性スキャンダルが続出している。代表的なところでは、[[大島優子]]とウエンツ瑛士の熱愛、[[篠田麻里子]]の愛人疑惑、[[板野友美]]とEXILE・TAKAHIROの密会など。過去には男遊びがバレてクビになったメンバーもいた。つい先日も、総選挙で4位と躍進した[[指原莉乃]]との交際を元カレが「文春」で暴露。昨年から猛プッシュされていた指原は、[[HKT48]]に“左遷”される破目となった。となると、残るは渡辺しかいないのだが…さまざまなウワサや疑惑が絶えないほかのメンバーとは、少々事情が違っているという。「もちろん、渡辺ネタを血眼になって探していますよ。ところが、過去も含めて、渡辺は叩いても叩いても、これっぽっちもホコリが出ない。渡辺のスキャンダルならばかなりの値段が付くでしょうが、本当に何もないんじゃないかとあきらめムードとなっています」(週刊誌記者)。指原のように、プッシュしても男でコケるくらいならば、AKB48の新エースには渡辺を据えることが賢明なのかもしれない。<ref>http://www.cyzo.com/2012/07/post_10930.html</ref><br />
*7月8日、[[増田有華]]が主演ミュージカルの稽古のため、[[第3回じゃんけん大会]]を辞退することを発表した。この結果、ラッキーとなったのが対戦相手となった渡辺。不戦勝が決まったことで、なんと1回勝てば選抜入りが確定する。総選挙でも2位に躍進したまゆゆ、じゃんけん大会でもこの強運を生かせるか。<ref>http://www.rbbtoday.com/article/2012/07/09/91483.html</ref><br />
*7月20日、[[大島優子]]との対談。優「ね~っゆきりんが「3位」って言われた時、どうだったの?」。麻「いや、なんか…。一瞬、無になって、びっくりして。速報が3位だったので、ゆきりんが2位になるんだろうなって思っていたので。それが3位でゆきりんが呼ばれちゃって、「はっ、どうしよう~?」って」。―同じく「ゆきりん3位」と言われた瞬間はどうでしたか? 優「「え、やば~」って思いました。「ま、まずい」って(笑)」。―展開が読めなかったという事ですか? 優「そうそう。「あれ、そうきたかぁ~」って。すごいビックリした。「これはもしかしたら、まゆちゃん1位の可能性高いぞ。あ~ぁ、これはAKB独特の劇的なドラマになるのか~」って思いました」。―なぜそう思ったんですか? 「年齢的にもゆきりんより若いし、まゆゆの勢いをめっちゃ感じてたんです。ゆきりんは“変わらない”のが良さであり、特徴なんです。ただ、今回はAKBは変わらなきゃいけないタイミングだったから、ここ1年で一番変わってきたまゆは、合ってたんです。まゆが2位と発表されて、「あっAKBはこれからも大丈夫だな」って思いました」。―AKBが変わりつつあることをヒシヒシと感じると? 「まさにそうです。まゆちゃんを筆頭にした若い世代は、どんどん実力を付けて、人に見られていって、可愛くなって欲しいし、逆に私は、麻里ちゃんやにゃんにゃん、たかみな達と「AKBの根本までは変わらないように」と、守るチームに徹します」<br />
:―「おしりシスターズ」結成の由来を教えて下さい。優「撮影ですごい短パンを履いていたゆきりんのお尻がはみ出してたんです。それが、どこかに座ったことで汚れてて」。麻「黒いお尻~って私たちが気付いて」。優「2人でゆきりんをからかい始めて、そこから仲良くなり始めて。よく話してみたら、実は前々からお互いのお尻が好みだったと判明したんです(笑)」。―運命だったのかも知れませんね。優「そうだ!まゆちゃんは元々あまり先輩とは絡まないもんね」。麻「そうですね(笑)」。―なぜ優子先輩にはなついたのですか? 麻「やっぱり親しみやすかったし、“人から愛される人間”って言うんでしょうか。すごく喋りやすくて、優しいから。ただ…もちろん大好きだし、これからも仲良くしていきたいですけど、こういう状況になったからこそ、それだけじゃダメなんだって思ってます。上を目指さないといけないし、私も目指したいです」。優「うんうん」。―越えるべき目標であるからこそ、そばで優子から学びたいと。麻「はい、その通りです」。優「でもまゆちゃんは、私よりも色々な面でポテンシャルが高いから、別に私が教えることはないし、目標にすることもないですよ。まゆちゃんはまゆちゃん。だから私も、追いかけられているって感覚が無いんです」<br />
:―2012年上半期はAKBにとって激動の年になっています。あっちゃんの卒業、珠理奈・渡辺美の移籍に、指原のHKT移籍。目まぐるしすぎて、半年後の姿すら見えません。2人はどうですか? 優「一番動じずにいたのがまゆだと思います」。麻「え、そうですかね」。優「心も動じてない」。麻「あっ確かに」。優「ブラックな例えだと、「いつも(私には)関係ない」って(爆笑)」。麻「はい(笑)。何があっても動じないというか…ウフフ」。優「あっちゃんも指原も私は一番関わりがあって、結構影響受けちゃいました。いろんな事に対して、覚悟が出来ました。その上で、隣には若くて動じないまゆがいるので、本当に心強くて、楽です」<ref name="akbgs1207">『AKB48グループ新聞』2012年7月号</ref><br />
*7月24日、インタビュー。明日ソロ第2弾シングルを発売。カップリング曲には[[乃木坂46]]との企画ユニット「まゆ坂46」として歌った『ツインテールはもうしない』を収録。これまでAKB48ではツインテールをトレードマークに活動してきただけに衝撃的な一曲だ。まゆゆの思いは…!? 驚きの瞬間は、乃木坂46と共演したMV撮影中に訪れた。スタッフが告げた、カップリング曲の名はなんと『ツインテールはもうしない』。「えっ!と思った。びっくりしました」。今回のインタビューはテレビ収録の合間をぬって行ったが、まさかのタイトルを耳にしたその時の衝撃を、実際に目を丸くして表現してみせた。常々「絶対に触られたくない」と話す前髪と同じように、ツインテールにはこだわりがある。髪を左右に2本に結って肩あたりまで垂らすことで、アニメの美少女ヒロインのような可愛さを強調する髪形。さらに前髪の両脇を長く垂らしてオリジナリティーを出すなど工夫もしている。12歳だったAKB加入当初は短めの髪を下ろしていたが、14歳の頃からその髪形を始め、端正な顔立ちにマッチして「CG」と評されるほどのキャラを確立させた。そんなトレードマークに、育ての親の秋元康氏から届いたまさかの“指令”。「ツインテールはもうしない」と歌われてはファンとしても複雑な気分になるところだが、本人の思いは至って明快だった。「しますよ、これからも。やめません!」。理由を尋ねると「う~ん…」と考えた末に「“まゆゆ”なんです」と一言で表現。ファンの間に広く浸透した「まゆゆ」像を大切にする姿勢に、自他ともに認める「完璧主義者」としてのプロ意識が垣間見えた。これまでもソロの時は髪を下ろして活動してきた。私生活では「普段、髪を下ろしている」と言うように、18歳の等身大の姿を見せている。「大人ジェリービーンズ」のアーティスト写真でも、下ろした髪をゆるく巻いた“大人かわいい”ショットを披露した。「AKBではまゆゆ、ソロ活動の時は渡辺麻友。区別する意味でも大切ですね」。髪形の使い分けにもプロとしての自覚があふれている。ソロデビュー作「シンクロときめき」から2作目まで5カ月というスピードは板野友美の5カ月半を上回り、現在5人いるソロ組で最速。 周囲の期待を感じているようで「早かったですね。うれしいです、凄い」と率直な心境を明かす。表題曲は「大人」がテーマ。「最初に聴いた時は、前作に比べておとなしめの曲になってると思ったけど、何回も聴いてるうちに好きになりました」と振り返る。「シンクロときめき」のレコーディング時は慣れていない1人での録音だったこともあり周囲に遠慮して「あまり歌い直さなかった」。しかし、今回は積極的に自分の意見を言うようにしたという。「サビは大事なところなので何回か歌い直しました。初めは歌っていて“なんかうまく歌えないな”と思ったんです。でも、大事なところなので、自分の言葉がちゃんと伝わるように歌い直しました」と明かし、精神面の成長を感じさせた。3月に18歳の誕生日を迎え「特に変わったと感じることはないかな…」と首をひねったが、環境は変わった。仕事の増加がその一つ。それまで午後10時以降は活動できなかったが、18歳になって深夜番組への出演が可能に。14日には深夜の音楽特番に生出演した。「初めての深夜のお仕事だったんですよ。普段だったら、眠くなる時間なんですけど、テンション上がりました」と笑みを浮かべる姿から充実ぶりが伝わってきた。AKB本体の活動に加え、ソロ歌手、女優と活躍の幅は広がり続ける。ユニットも「渡り廊下走り隊7」、声優選抜による「NO NAME」の2つを掛け持ちするなど引っ張りだこだ。超多忙な日々には思わず「寝る時間が減りましたね(苦笑)」と本音も漏らした。「最近は歌うことが楽しいです。1人で歌うことに慣れてきた部分もあります」。ソロデビューから約5カ月。「みんなの目線をいただきまゆゆ」の時間が続きそうだ。<ref>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/24/kiji/K20120724003743160.html</ref><br />
*7月25日、ソロ2ndシングル『大人ジェリービーンズ』をリリース。また、DVD特典では、男性とのプライベート写真が流出したため今年2月にAKBを脱退した[[平嶋夏海]]と対談を行った。今回“ガチンコ”で語り合えるのは、「チームB」そして「渡り廊下」で長い間、苦楽を共にしてきたからだ。厳しい言葉を投げかけた渡辺だが、平嶋にとっては、今回の対談がソロとして活動を再開していく第一歩となった。対談前、平嶋は「どういう反応されるんだろう?」「気まずい空気のまま終わったらどうしよう?」と不安をにじませていたが、復帰のチャンスをくれたまゆゆと本音で語り合い、最後はホッとしたのか、笑顔も見せた。<ref>http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120710-OHT1T00016.htm?from=yol</ref><br />
*インタビュー前。―どんな心境ですか?「わかんない。未知の世界」。―緊張は?「してますね。ちょっと不思議な感じです」。収録へ。―まもなく平嶋さん入られます。平嶋「おはようございます」。麻「おはよう」。平「麻友おはよう。久しぶり。改めて、迷惑かけてすいませんでした」。麻「はい」。平「今日はよろしくお願いします」。麻「よろしくお願いします。なんか変な感じ」。平「今日なに話すか聞かされてない」。麻「わかんない。とりあえず対談」。「私も対談って聞いた。先週の終わりぐらいに連絡来て。あれ以来初めて会うから、緊張してた」。「そうだよね会ってもなかったし。連絡も取り合ってなかったから。…元気ですか?」。「元気ですよ(笑)」。麻「よかった。…なに話せばいいんだろ」。「私はお料理教室通い始めたりとか。大学行ったりとか。教習所も卒業して免許とったりとか」。麻「運転してんの?」。「車じゃないの。バイクをとったの。ずっとお父さんが趣味だったから」。麻「バイク乗ってるんだ」。「と言ってもまだ2回目だけどね。あとね、『少年よ 嘘をつけ!』をTVとかが流れると見ちゃう。シンディ大丈夫かな、みんな大丈夫かなって見ちゃう。かわいい」<br />
:―2人が会うのはいつぶり? 平「2月5日ぶりだよね。あの握手会の日以来」。―連絡は取り合っていた? 麻「とんなかった」。―平嶋は辞退後、AKBをメディアで見ていた? 平「見ていました。雑誌とか、AKBの番組も観てた」。―辛くなかった? 「そうですね、最初の1ヶ月ぐらいはちょっと辛かったですね。一緒に家族で観てるのも気まずいなって、個人的に感じてて。でもお父さんが普通にそういう話をしてきたりして、一緒に番組観て感想言ってきたりして。『あっ大丈夫なんだな』って思って。そっからは普通に」<br />
:―恋愛禁止条例をどう思う? 麻「う~ん、なんですかね。でもやっぱり、ファンの方に夢を見せるというか…。やっぱ“キレイな存在”でいなきゃいけないので、やっぱり恋愛禁止条例は…正しいと思うんでけど、でもみんな年頃の女の子の集まりなので…いろいろ難しい問題もあると思うんですけど…」。―平嶋はどう思う? 「いや私は、このまま(ルールが)あった方が良いんじゃないかなって思います。ホントに私が言える立場じゃないんですけど、(ファンの人は)みんな…麻友が言うように、アイドルに“夢”を見ている訳だから、それは安心感は持ちたいかな…って思います」。―平嶋の報道を知ったのは? 麻「私はマネージャーさんからそういうお話を聞いて」。―辞めるのを聞いたのは? 「どこでしたっけ…。でも多分、決まる前に事務所のスタッフさんから言われましたね」。―どう感じた? 「う~ん…そりゃショックでしたし、まぁでももう決まっちゃった事だから、それは素直に受け入れるしかないんだなって」。―平嶋は自分が犯してしまった行動に、麻友が怒っていると思う? 平「ホントどう思われているんだろう?って気持ちですね。だから会った時にどういう反応をされるんだろう、とか。もし気まずい空気のまま終わっちゃったらどうしようとか」。―実際のところ、渡辺は許してる?許してない? 麻「う~んと…なんだろうな…。許してないという訳ではないですけど、でも100%許してる訳でもない…かな。やっぱり、ああいう事件があって、いろいろ大変なこともあったので…まぁいろいろ思うところはありますけど…」。―思うところって? 「やっぱり恋愛禁止条例という、グループに決まりがあるので、そういうね、それに反することはやっぱりしてはいけないなと私は思っているので、それはショックでしたね」。―平嶋は後悔してる? 「そうですね。親に卒業式を見せてあげたかったなって思います。なんか泣きそうになっちゃった。うん、そうですね。それは思いますね。親がいなかったら続けられなかった。学校も仕事も。高校の卒業式とかもそうじゃないですか、成長した姿を見せるっていう。そういうのを見せてあげられなかったのは、ホント自分が不甲斐ないっていうか…」。―AKBに復帰したい? 平「戻りたいですけど、戻れないです。もう。やっぱり秋葉原のAKB劇場に立つのは怖いですね…。でも、立ちたいって気持ちもあります。戻れることなら戻りたいけど、『戻りたい』なんてさすがに言えないですね。こうなったら、今のメンバーに負けないように頑張ろうって今は思ってます」。―渡辺は、もし復帰するなら歓迎してあげられる? 「うん…なんか、2月に会ってそれ以来まったく会ってなくて、ほぼ5ヶ月ぐらい会ってなかったんですけど、それ以前は何年もずっと一緒に居たので、しばらく会ってなかっただけで『あっなっちゃんだ』って感じで、普通に、自然に受け入れてた自分がいて。やっぱりなっちゃんの事は大好きなので、もし戻ってくるなら、私は笑顔で歓迎すると思います」<ref name="note2nd-c-dvd">『大人ジェリービーンズ』初回生産限定盤C 映像特典「渡辺麻友 × 平嶋夏海」</ref><br />
*8月1日、選挙後のインタビュー。―昨年5位から大躍進!「最初は信じられなかったです。次の日、ニュースで見て『私、2位なんだ』ってじょじょに実感してきたというか…。自分では正直ここまで上にいけると思ってなかったんですけど」。―受賞コメントも印象的だったけど。「麻里子さまのコメントを聞いて、ああ言おうと思いました。私は『真夏の―』のMVでも次世代側のエースを務めているので、“今こそ頑張らなきゃ”って思います」。―次があったら、どうやって1位を目指す? 「AKBのセンターに相応しい人間になれるよう、自分探しの旅に出ます! どう変わるのかは…企業秘密なので教えられません(笑)」<ref name="sms2012">『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』</ref><br />
*8月24日、東京ドームコンサート「[[AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~]]」初日、ラストに[[戸賀崎]]が登場し、AKB48全体の大幅な組織変更を発表。すべてが終わると渡辺は「私はどこですか?」と一言。戸賀崎は「渡辺言ってなかったっけ?渡辺麻友、チームA」と言い放つと姿を消した。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120824-1005837.html</ref><br />
:終了後の[[戸賀崎]]。「渡辺を呼び忘れるというあってはならない大失態をしてしまい、渡辺を傷づけてしまったこと、ファンの皆様を心配させてしまったことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。ライブ終了後渡辺には直接謝罪をしましたのでご報告させて頂きます」<ref>{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/S9v5SByNM1N|by=戸賀崎智信|date=2012-08-25}}</ref><br />
*10月22日、チームBが[[チームB 5th Stage「シアターの女神」]]公演千秋楽を行った。来月からチームAに移る渡辺麻友は「ずっとBだったので、寂しい気持ちでいっぱいですけど、第2章の始まりですから」。キャプテンは退くが、引き続きBの柏木由紀は「私は永遠にチームBかも。これまで学んだことと皆の思いを背に頑張ります」。チーム発足時から2枚エースとして歩んできた2人は「初めて離ればなれになるから」と最後まで肩を抱き合い、ともに涙した。めったに人前で泣かない2人の涙に触れ、「総選挙開票イベントでも泣かなかったのに…」と驚き、もらい泣きする観客もいた。<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121023-1036366.html</ref><br />
*11月10日、アニメ映画『ねらわれた学園』で主演・涼浦ナツキ役を務め、同時に主題歌も担当。渡辺は「映画のアフレコは今回が初挑戦なので少し不安もありますが、自分なりに楽しんで演じたいと思います。また、主題歌もソロとして担当させていただく事になりました。映画ももちろんですが、主題歌も皆さんに好きになってもらえたら嬉しいです!」と、意気込みを語った。<ref>http://dogatch.jp/news/etc/10576</ref><br />
*11月21日、ソロ第3弾シングル『ヒカルものたち』を発売。特典DVDには、渡辺が各都道府県を代表する高校の制服を着用する『一人全国高校制服制覇!?』企画を収録。セーラー服やブレザー等47種類の制服を着たまゆゆの姿が楽しめる。また本作のカップリングには、自身が主演声優を務めるアニメの主題歌「サヨナラの橋」も収録される。<ref>http://www.oricon.co.jp/news/music/2017163/full/</ref><br />
*11月23日、東京・六本木のニコファーレで、特別ライブイベントを開催した。21日発売の新曲『ヒカルものたち』がオリコンデーリーランキング初日1位を記念したイベント。<br />
* 12月30日、AKB48の『[[真夏のSounds good !]]』が第54回日本レコード大賞に輝き、2年連続で栄光を手にした。エースの前田敦子が8月に卒業。前田に代わってセンターで受賞曲を歌い踊り、受賞後に号泣した渡辺麻友が心境を独白した。「本当にうれしいです。私たちを支えていただいたファンの皆さま、スタッフの方々に本当に感謝しています。同時にホッとしました。前田さんが卒業されて、残された私たちで、AKB48をなんとかしなきゃと思っていましたので。正直、前田さんがいる時と比べられて、いろいろなところで、プレッシャーを感じることもありました。ですが今回、レコード大賞をいただけて、自信を持てました。これを次につなげていければと思います。振り返ると、今年のAKB48は、これまでにないほどに変化しました。8月に最大目標に掲げていた東京ドーム公演が実現し、同時に前田さんが卒業。グループとして「第2章」に入りました。私も、AKB48内のチームBから、前田さんが所属していたチームAに移籍しました。秋葉原の劇場公演では、前田さんが立っていたセンターを任されました。それでも、ファンの方々の変わらぬ応援のおかげで、シングル曲10作連続ミリオンも達成し、今日、再びレコード大賞をいただきました。こんなに光栄なことはありません。ただ、1つ気掛かりなこともあるんです。前田さんの存在が消えていないことです。前田さんが卒業されてから、前田さんがセンターだった曲を私がセンターでやらせていただく機会が増えたのですが、その時に私だけでなく、ファンの方も、世間的にも「あっちゃんがやっていた立ち位置だ」となってしまうんです。今回の受賞曲「真夏のSounds good!」も、前田さんの最後のセンター曲です。今夜は私がセンターをやらせてもらいましたが、やっぱり「前田さんの曲」。もちろん、影をゼロにはできないことは分かっています。けど、私個人だけじゃなく、AKB48のためにも、その影こそ、超えなきゃいけない壁と思っています。個人的には2月にソロデビューして、6月のAKB48選抜総選挙では2位にもなれました。多くの人に支えられ、応援していただいていることを実感して、自信になりました。あの時も、壇上で「来年は1位を目指します。センターにふさわしい人になります」って言えましたが、今はもっと、そんな気持ちが強くなりました。だからこそ、AKB48としてさらに上を目指したいです。前田さんが引っ張ってくれた勢いを維持するだけでなく、1人1人が成長して、より多くのメンバーが個としても、世間の方々に広く認めていただけるようにならないといけませんから。そんなことができるようになった時が、本当の「AKB48第2章」だと思うんです。来年は、前田さんのいない今の私たちの曲で、もう1度大賞が取れたら最高です。グループとしても、個人としても、そう思います」<ref>http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20121231-1066356.html</ref><br />
<br />
==== 2013年 ====<br />
*4月19日、写真集『渡辺麻友 制服図鑑 最後の制服』を集英社から発売。<br />
<br />
==== 2014年 ====<br />
*10月11日、渡辺のものと思われるインスタグラムのアカウントが流出し、騒動となる(本人はこの件に関して言及しておらず、アカウントの真偽は不明。詳細は[[/ノート]]を参照)。<br />
<br />
==== 2015年 ====<br />
*6月6日、[[第7回総選挙]]開票。渡辺は第3位(獲得票数:165,789票)にランクインし、選抜メンバーに選出。<br />
:昨年1位だった渡辺麻友は3位となり、目標だった2連覇はならなかった。「はいっ!」と元気にスピーチを始め、「AKBの歴史で2連覇を成し遂げた人は1人もいない。2連覇は実に難しいと痛感しました。悔しい気持ちはありますが、たくさんの方に応援していただいた」。続けて「正直厳しいかなと、うすうす感づいていた。まぁー、しょうがないですね」と、さはさばした表情で語った。昨年、1位の座から見た会場の風景とまゆゆコールを「一生涯の宝物」と感謝した。テレビの生中継の残り時間が差し迫り「時間ないですよね! 現状に満足せず頑張ります!」と、気遣いをみせていた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1488579.html まゆゆ3位にサバサバ「2連覇は実に難しいと痛感」]- 日刊スポーツ 2015年6月6日</ref>。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
*仲の良いメンバーは、[[多田愛佳]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*[[柏木由紀]]は、「ほぼ私のお母さんです(笑)。一緒に居ると、一番安心できる人ですね」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*同期の旧チームBのメンバーとはよく喋るが、先輩の前だと「はい」しか言わなくなる([[柏木由紀]]談)。<ref name="note100503">『[[今夜は帰らない…]]』 2010/05/03</ref>ラジオ『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』の「打ち解けるのに、時間が掛かったメンバー」という質問では、出演した篠田・大島・柏木の全員が渡辺の名前を挙げた。柏木ですら仲良くなるまでに時間が掛かり、篠田や大島と話すようになったのはここ最近だという。<ref name="note110506">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2011年5月6日</ref><br />
*かなりの人見知りで、ある雑誌記者によると、インタビューなどで最も手こずるメンバーのひとり。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*アニメ好きで、旧チームB内のアニメ好き4人組「ヲタ4」の一人。他のメンバーは、[[多田愛佳]]、[[仲谷明香]]、[[田名部生来]]。<br />
*[[大島優子]]とは、2人で「お尻シスターズ」を組んでいる。「お互いにお尻が大好きです! 私は割と大きくてがっしりしてるんですけど、優子ちゃんは手のひらサイズというか、ちっちゃくて、かつ柔らかくて、凄く好きなお尻です。触ると幸せな気分になります」<ref name="note35840">http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/15/kiji/K20111115002035840.html</ref><br />
*[[仁藤萌乃]]とも仲が良い。[[平嶋夏海]]「麻友がキスをするのは、萌乃だけなんです。私がしようとしたら、『なっちゃんとは嫌』って言われて…」。麻友「私がなっちゃんにキスさせない? その通りですね。萌乃ちゃんとしかしないもん!」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*宝塚歌劇団好きという事で、[[SKE48]]の[[秦佐和子]]とも仲良くなった。「やはり、同じヅカヲタ同士なので会う度ヅカトークに花を咲かせています」<ref name="b9030">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/9030/0</ref><br />
*推しメンは、[[SKE48]]の[[松下唯]]。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*南海キャンディーズ・山里の推しメンが渡辺。メンバーに言わせると、山里はAKBのファンというより、渡辺のファン。<br />
*メンバーの中で彼女にするなら、[[大島優子]]。「年上なのに一緒にふざけてくれて、楽しい」。<ref>http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/watarirouka1012/index5.html</ref><br />
*ライバルは、「AKBのみんな。仲間でもあるし、ライバル」<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*[[チームB]]について。―もしシャッフルで他のチームに移ってたら? 「考えられない! 私はチームBじゃないと嫌なんです。だから、他のチームにいる自分は想像もしません」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*[[NMB48]]で好きなメンバーは、「色んな意味で[[木下百花]]ちゃん(笑)」<ref name="wEo7qui">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111886243683596094429/posts/g4CkwEo7qui|by=渡辺麻友|date=2012-05-09}}</ref><br />
*[[乃木坂46]]の推しメンは、[[生駒里奈]]。<ref name="wEo7qui">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111886243683596094429/posts/g4CkwEo7qui|by=渡辺麻友|date=2012-05-09}}</ref><br />
*メールはよくするが、返事をできない時は1ヶ月ぐらい時間がかかる。絵文字はシンプルなものを使用。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref>柏木によると、メールはかなり短文。一番メールをするのは、母親。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*[[秋元康]]との関係。「私もあまり話すタイプではないんですけど、秋元先生も私とあまりしゃべらなくて、ちょっとギクシャクしている…。私の“取扱説明書”を渡せば、もっと私のことを理解してくれると思います」<ref>http://gourmet.oricon.co.jp/84164/full/</ref><br />
*後輩との関係。番組で行われた後輩のアンケート「優しい先輩」ランキングで最下位。理由は「他人に興味がなさそう」「近寄りがたいイメージがある」。逆に「オーラがある先輩」や「2人で一緒に行きたい先輩」ランキングでは上位に入っている。後輩から「憧れているが、近寄りがたい」という印象を持たれている。<ref name="note120718">『AKBINGO!』 2012年7月18日</ref><br />
*『[[AKBINGO!]]』のAD稲葉との関係。エケベガスの障害物レースに出場し、途中まで1位だったが、途中で稲葉のディフェンスに阻まれ、最後は板野に抜かれ2位に終わる。渡辺は「悔しいです。誰も選んでくれなかったから(誰も渡辺が勝つと予想しなかった)。見返して1位になってやろうと思ったんですけど、無理でした」と悔し涙を流した。しかし慰めに来たサル([[高橋みなみ]])は「キモい。こっち来ないでよ」と拒絶した。<ref>『[[AKBINGO!]]』 2010/09/29</ref>次に「ムチャぶりドッジボール」にAD稲葉が出演すると、渡辺は指を差して、睨み付けていた。佐田が「どうした?」と尋ねると、「もう出ないでほしい。顔も見たくない」と、前回泣かされた事を根に持っているようだった。<ref>『[[AKBINGO!]]』2010年10月20日</ref><br />
*好きな声優は、沢城みゆき。アイドル声優部門だと堀江由衣。<ref name="ge10">『ゲームエンタ!』Vol.10</ref><br />
*[[生駒里奈]]を「いこたん」と呼んでいる<ref>[https://twitter.com/karaage_mayu/status/614388989760532480 渡辺麻友 ツイート] - Twitter 2015年6月26日</ref>。<br />
<br />
=== 性格・趣味 ===<br />
*性格は、「自分ではよく分からないけど、周りからは『AB型っぽいね』と言われる」<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*あまり悩まないタイプ。「悩んでも3分で開き直れる。悩み事とか家族にも相談しないし、自分の事を、深いところまで他の人に知られたくないんです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*AKB名物サプライズについて。「心のどこかで客観的に『面白いな』ってワクワクしてる部分があるんです。戸賀崎さんが白い紙を持ってやって来た時は、『キターー!』ってめっちゃドキドキしながら楽しんでますから」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*短気ですぐ怒る。でも、「3分でまぁいいやって思う。これも一つの才能だと思います」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*最近、怒ったこと。「握手会で『何人の男性とお付き合いしたことあるんですか?』と聞かれて、リアルに1人もいないから、『ゼロです』って答えたんですけど、『嘘でしょー』って。『こんな私と付き合ってくれる人いると思いますか?』って答えました。私は一生、独身でいいと思います」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*自他共に認めるネクラな性格だが、<ref name="note090812">『[[AKBINGO!]]』09/08/12</ref>好きなアニメの話になると、“'''高まる'''”という状態になり、テンションが上がって途端に饒舌になる。<ref>600『AKB600sec.』</ref><br />
*AKBに入って良かった事は、「明るくなったこと」。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*性格が、空腹時や、時間によって変わり、本人曰く7人の人格が居るらしい。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*ショージキ将棋で柏木の質問に「番組のムチャな企画に本気で腹が立った事がある」という質問があった。<ref name="note090812"/>結局その質問は採用されなかった為、渡辺がどう思っているかは不明だったが、その後、ムチャぶりドッジボールという企画でアウトにやり、渡辺が“恥ずかしメイク”をするはめになる。この罰ゲームでは、前回仁藤が酷い泥棒メイクにされた為、渡辺は「ヤダヤダ」と激しく拒絶。佐田が「渡辺にやってもらうのは、どぜうもんメイク」と発表すると、「'''誰がどぜうもんじゃ!'''」と珍しくマジギレする姿が放送された。<ref>『[[AKBINGO!]]』 10/05/26</ref><br />
*[[仲谷明香]]曰く、渡辺は「絶対に泣かない」タイプなのだとか。<ref name="note0917">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 10/09/17</ref>でも本人曰く、「AKBに入ってから涙を流す機会が増えました」と言っているように、<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref>新公演のレッスン、エケベガス、[[選抜総選挙]]など結構負けず嫌いな性格なのか、悔し涙を見せる事も。<br />
*最近、泣いたこと。「ファンレターを読んでいて、自然と涙が出てきました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*昔はピアノを習っていたが、現在はまったく弾けない。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*特技は、「8秒でアナゴさんが描ける」事。他にも「スネ夫を10秒で描く」「花輪君と丸尾君も10秒で描く」などのバリエーションがある。<ref name="gb">『AKB48総選挙公式ガイドブック』より。</ref><br />
*最近(2011年)は宝塚歌劇団にハマっている。「前から興味があったからDVDは見てたんですけど、実際に劇場に観に行くと、圧倒されました。歌もダンスもストーリーも、最初から最後まで完成された世界で、私たちのステージとは違うんです。最初は新しく花組トップスターになった蘭寿とむさんに興味を持ったんですけど、見ているうちに同じ花組の朝夏まなとさんのファンになりました」<ref name="akbpb2011">『AKB48×プレイボーイ 2011』</ref><br />
*『ヘタリア』というアニメが好きで、一番好きなキャラクターはフランシスお兄ちゃん。[[ノースリーブス]]の新曲「キスの流星」の発売日にも、ヘタリアのキャラクターCDを買っていた。<ref>『[[AKBINGO!]]』2010年2月24日放送「ショージキ将棋」より。</ref><br />
*ブログの内容は、8割がアニメネタ([[柏木由紀]]談)。<ref name="note100503">『[[今夜は帰らない…]]』 2010/05/03</ref><br />
*渡り廊下のメンバー曰く、いつも鏡を見ている。<ref name="note110209">『[[渡り廊下走り隊7]]』 2011/02/09</ref><br />
*お金には関してはキッチリしており、1円単位まで割り勘にする。足りなかった場合は、後日「この前のさあ―」と言ってくる。<ref name="note110209">『[[渡り廊下走り隊7]]』 2011/02/09</ref><br />
*自分のお金で買った一番高いもの。「お金を使うのがもったいないから、あんまり物を買いません。コスプレの衣装代7000円とか。奮発して買いましたね」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*一人カラオケにも行ける。歌うのはもちろんアニソン。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*お化け屋敷、ジェットコースターの類は苦手。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*ショージキ将棋で柏木の質問に「正直、腹の中は真っ黒だ」<ref name="note090812"/>、小野の質問には「可愛い顔してドSだ」というものがあった。<br />
*テレビとプライベートでは全くの別人だが、性格が悪いというのではなく、かなりはしゃぐタイプで、どちらかというと[[大島優子]]に似ているとか。そのため最近は大島と仲が良い。<ref name="note100804">『[[AKBINGO!]]』10/08/04 ショージキ将棋</ref><br />
*長所は、悩み事があっても3分で忘れてしまうこと。<ref name="note1129">『渡り廊下走り隊7のオールナイトニッポン』 2011/02/09</ref><br />
*短所は、熱しやすく冷めやすいところ。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref><br />
*『[[桜の木になろう]]』大阪握手会で行われたメンバーアンケート「最も自分が一番可愛いと思っているメンバー」に選ばれる。[[大島優子]]に「よく鏡を見ているって言うよね?」と言われると、「電車の扉の窓に映る自分をよく見ます。30分電車に乗ったら25分見ています」とあっさり認めて会場をどよめかせた。<ref>http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/16/014/</ref><br />
*メンバーから借りた物を返さない。指原はゲーム、柏木はマンガを貸したが、2年経っても返ってこない。<ref name="note201203">『[[AKB48のオールナイトニッポン]]』 2010/12/03</ref><br />
*アルパカが好き。ペットで飼っている(ぬいぐるみ)。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*実は下品な下ネタが好き。<ref name="note100804"/><br />
*お尻に「強弱がある」。筋肉質ということらしく、力を入れるとかなり硬くできる。<ref name="note110124">『スッキリ!!』 11/01/24</ref><br />
*口癖は、「あっ、はい、大丈夫です」([[前田敦子]]の物真似より)。<br />
*好きな言葉は「もふもふ」。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref>好きな擬音は、「ぽりぽりおーん」<ref name="wEo7qui">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111886243683596094429/posts/g4CkwEo7qui|by=渡辺麻友|date=2012-05-09}}</ref><br />
*ネット好きであり、自身のブログでは「~だお」「テラ~」「やびゃあ」などを使用する。<br />
*パソコンはなくてはならないもの。毎日使っている。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*よく見るサイトは、pixiv、ニコニコ動画。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>ショージキ将棋では、「ネットで自分の名前を検索して人気を確かめている」という質問で針が反応している。<ref>『AKBINGO!』 ショージキ将棋 09/09/30</ref><br />
*好きなゲームは、『デイルズ オブ エターニア』。小学生の時にはまっていたのは、『三國無双』<ref name="ge10">『ゲームエンタ!』Vol.10</ref><br />
*部屋は足の踏み場がない物置と化しており、半年以上入ってもいない。ベッドの中にも物が溢れているため、今はリビングで寝ている。<ref>『今夜は帰らない…』 10/06/28</ref>「最近(2011年8月)、けっこう片付けたんですけど、まだまだあるのが、段ボール。中身は、フィギュアなどのアニメグッズ。あんまり女の子らしくないです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*家に帰って最初にすることは、「着替えて、イソジンでうがいをする」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*頑張った自分へのご褒美は、「寝る。ちゃんと寝る」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*好きな食べ物は、きのこ。お菓子。お肉。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref>マカロン。わかめ。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>白いご飯。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref>実は、→「特にないです。食べることに関心がなくて。超小食で、ちょっと食べてもお腹いっぱい。これまでもこの質問には、曖昧に答えてきました」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*好きな飲み物は、ピルクル。<ref name="bingo">『AKBINGO!』より。</ref><br />
*アニメは好きだが、漫画は読まない。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*好きな男性のタイプは、背が高くて、面白い人。<ref name="janken">『AKB48 [[じゃんけん選抜]] 公式ガイドブック』</ref>アニメ『ヘタリア』のフランシスお兄ちゃん。「髪の毛をもふもふしたい。すごいかっこいい。良い匂いがしそう。髭じょりじょり」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*理想のデートは、フランスのパリの街。「自分がデートしている姿を想像すると、気持ち悪くなっちゃうんです。苦手なんです。こういう話」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*初恋は、「多分、まだしてない。二次元だとあるけど(笑)」<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*肉食系と草食系なら、どちらかと言えば草食系男子の方が好き。<ref name="note0922">『渡り廊下走り隊7』 2010/09/22</ref><br />
*好きなブランドは、「CUNE」、「one*spo」。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref>あんまり詳しくはない。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*好きなアーティストは、椎名林檎。ミッシェルガンエレファント。<ref name="vb2010">『AKB48 VISUAL BOOK 2010』</ref><br />
*サウンドホライズンが大好き。「命捧げます、ライブに行きたいです」<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*好きなスポーツは、フィギュアスケート。好きな選手は、エフゲニー・プルシェンコ。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
*好きな花は、薔薇。<ref name="wEo7qui">{{出典 Google+|url=https://plus.google.com/111886243683596094429/posts/g4CkwEo7qui|by=渡辺麻友|date=2012-05-09}}</ref><br />
*香水は一度もつけた事が無い。種類が多すぎてよく分からない。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*人生で一番初めに買ったCDは、[[AKB48]]の『桜の花びらたち』。<ref name="gn23">『ザ!世界仰天ニュース 』 10/06/23</ref><br />
*好きな場所は、自分の家。夢の国。みなとみらい。<ref name="profile">http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/profile</ref><br />
*トイレが長い。メンバーによると、一度トイレに行くと10~20分は帰ってこない。本人によると、長いときは2時間以上入っている時もある。<ref>『[[渡り廊下走り隊7]]』 2011年5月1日</ref><br />
*スポーツは全般的に苦手。<ref name="sfg">『smart』FavoriteGirl Vol.51</ref><br />
*父の影響で、3歳のころからスキーをやっていた。<ref name="marutto2">『まるっとAKB48 スペシャル2 with SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』</ref><br />
<br />
== ギャラリー ==<br />
<gallery mode="nolines"><br />
ファイル:2009年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2009年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2010年<br />
ファイル:2010年AKB48プロフィール 渡辺麻友 2.jpg|2010年<br />
ファイル:2011年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2011年<br />
ファイル:2012年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2012年<br />
ファイル:2013年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2013年<br />
ファイル:2014年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2014年<br />
ファイル:2015年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2015年<br />
ファイル:2016年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2016年<br />
ファイル:2017年AKB48プロフィール 渡辺麻友.jpg|2017年<br />
</gallery><br />
<br />
== 参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
*[[BINGO!]]<br />
*[[僕の太陽]]<br />
**未来の果実<br />
*[[夕陽を見ているか?]]<br />
*[[ロマンス、イラネ]]<br />
*[[桜の花びらたち2008]]<br />
**最後の制服<br />
*[[Baby! Baby! Baby!]]<br />
**初日(センター)<br />
*[[大声ダイヤモンド]]<br />
**大声ダイヤモンド(Team B ver.)<br />
*[[10年桜]]<br />
**桜色の空の下で<br />
*[[涙サプライズ!]]<br />
**初日 - Team B名義(センター)<br />
*[[言い訳Maybe]]<br />
*[[RIVER]]<br />
*[[桜の栞]]<br />
**マジスカロックンロール<br />
*[[ポニーテールとシュシュ]]<br />
**マジジョテッペンブルース<br />
*[[ヘビーローテーション]]<br />
**野菜シスターズ - 野菜シスターズ名義<br />
**ラッキーセブン<br />
*[[Beginner]]<br />
*「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
**予約したクリスマス<br />
**ラブ・ジャンプ - Team B名義<br />
*[[桜の木になろう]]<br />
*[[Everyday、カチューシャ]]<br />
**これからWonderland<br />
**ヤンキーソウル<br />
*[[フライングゲット]]<br />
**青春と気づかないまま<br />
**アイスのくちづけ<br />
**野菜占い - 野菜シスターズ名義<br />
*[[風は吹いている]]<br />
*「[[上からマリコ]]」に収録<br />
**ノエルの夜<br />
**呼び捨てファンタジー - Team B名義<br />
*[[GIVE ME FIVE!]]<br />
**羊飼いの旅 - スペシャルガールズB名義([[柏木由紀]]とのWセンター)<br />
*[[真夏のSounds good !]]<br />
**ちょうだい、ダーリン!<br />
**君のために僕は…<br />
*[[ギンガムチェック]]<br />
**夢の河<br />
*[[UZA]]<br />
**孤独な星空 - Team A名義([[川栄李奈]]とのWセンター)<br />
*「[[永遠プレッシャー]]」に収録<br />
**とっておきクリスマス([[大島優子]]とのWセンター)<br />
**永遠より続くように - OKL48名義<br />
*[[So long !]](センター)<br />
**Ruby - Team A名義([[高橋みなみ]]とのWセンター)<br />
*[[さよならクロール]](大島優子、[[島崎遥香]]、[[板野友美]]とともにセンター)<br />
**イキルコト - Team A名義(センター)<br />
*[[恋するフォーチュンクッキー]]<br />
**最後のドア<br />
**涙のせいじゃない<br />
*[[ハート・エレキ]]<br />
**キスまでカウントダウン - Team A名義(センター)<br />
*「[[鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの]]」に収録<br />
**Mosh&Dive(大島優子とのWセンター)<br />
**Party is over<br />
*[[前しか向かねえ]]<br />
*[[ラブラドール・レトリバー]](センター)<br />
**今日までのメロディー<br />
**Bガーデン - Team B名義(センター)<br />
*[[心のプラカード]](センター)<br />
**セーラーゾンビ - ミルクプラネット名義(センター)<br />
**教えてMommy<br />
*[[希望的リフレイン]]([[宮脇咲良]]とのWセンター)<br />
**ロンリネスクラブ - Team B名義<br />
*[[Green Flash]]<br />
**春の光 近づいた夏(センター)<br />
**履物と傘の物語<br />
*[[僕たちは戦わない]]<br />
**バレバレ節 - WONDA選抜名義<br />
**君の第二章<br />
*[[ハロウィン・ナイト]]<br />
**一歩目音頭(センター)<br />
*[[唇にBe My Baby]]<br />
**365日の紙飛行機<br />
**金の羽根を持つ人よ - Team B名義<br />
**背中言葉<br />
*[[君はメロディー]]<br />
*[[翼はいらない]]<br />
**恋をすると馬鹿を見る - Team B名義<br />
*[[LOVE TRIP/しあわせを分けなさい]]<br />
**光と影の日々<br />
**BLACK FLOWER([[宮脇咲良]]とのWセンター)<br />
*[[ハイテンション]]<br />
*[[シュートサイン]]<br />
**悲しい歌が聴きたくなった - まゆゆきりん名義<br />
*[[願いごとの持ち腐れ]]<br />
**前触れ(センター)<br />
*[[#好きなんだ|#好きなんだ]]<br />
*[[11月のアンクレット]](センター)<br />
**サヨナラで終わるわけじゃない(ソロ楽曲)<br />
<br />
===派生ユニットシングル曲===<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*[[初恋ダッシュ/青い未来]]<br />
**恋のチューイング - お菓子なシスターズ名義<br />
*[[やる気花火]]<br />
**恋愛アスリート<br />
**白いチューリップ<br />
*[[完璧ぐ~のね]]<br />
**冒険エトセトラ<br />
**風のバイオリン(ソロ楽曲)<br />
*[[アッカンベー橋]]<br />
**若気のイタリアン<br />
**やさしくさせて(ソロ楽曲)<br />
*[[青春のフラッグ]]<br />
**走り隊 GO! GO! GO!<br />
**軟体恋愛クラゲっ娘(ソロ楽曲)<br />
*[[ギュッ]]<br />
**手のひら<br />
**ゴメンナサイ<br />
<br />
====渡り廊下走り隊7====<br />
*[[バレンタイン・キッス]]<br />
**ソミソミラシラ<br />
**夕陽のいじわる(ソロ楽曲)<br />
**初恋よ こんにちは - 渡辺麻友・[[多田愛佳]]・[[平嶋夏海]]・[[岩佐美咲]]名義<br />
**パジャマドライブ - 渡辺麻友・[[仲川遥香]]・[[菊地あやか]]・[[小森美果]]名義<br />
*[[へたっぴウィンク]]<br />
**マンマ、グラッチェ!<br />
**未来の恋人(ソロ楽曲)<br />
**ビキニは似合わない<br />
**地下鉄のTeddy boy<br />
**服を着た王様<br />
*[[希望山脈]]<br />
**恋は心配性(ソロ楽曲)<br />
**犬語を話せる男の子<br />
**猿のシンバル - 小森美果・仲川遥香・渡辺麻友名義<br />
**思い出は遠いほど… - 多田愛佳・菊地あやか・渡辺麻友名義<br />
**㊙どっきりで行こう - 岩佐美咲・平嶋夏海・渡辺麻友名義<br />
*[[少年よ 嘘をつけ!]]<br />
**君は考える<br />
**姉妹どんぶり - 渡辺麻友・[[浦野一美]]名義<br />
**恋愛ヘビー級チャンピオン - 岩佐美咲・菊地あやか・渡辺麻友・仲川遥香名義<br />
**なんて素敵なあひるのボート - 小森美果・多田愛佳・渡辺麻友名義<br />
<br />
====チームドラゴン from AKB48====<br />
*[[心の羽根]]<br />
**世界中の雨<br />
<br />
====NO NAME====<br />
*[[希望について]]<br />
**夢は何度も生まれ変わる<br />
**虹の列車<br />
*[[この涙を君に捧ぐ]]<br />
**主なきその声<br />
**少女たちよ NO NAME ver. <br />
**大声ダイヤモンド NO NAME ver.<br />
**初日 NO NAME ver. <br />
**てもでもの涙 NO NAME ver. - 渡辺麻友・[[岩田華怜]]名義<br />
<br />
====チームサプライズ====<br />
*「重力シンパシー」公演<br />
**重力シンパシー<br />
**水曜日のアリス(センター)<br />
**君のc/w(センター)<br />
**旅立ちのとき<br />
**AKBフェスティバル<br />
**キミが思ってるより…<br />
**女神はどこで微笑む?<br />
*「バラの儀式」公演<br />
**未来が目にしみる<br />
**初恋の鍵<br />
**幼稚園の先生(センター)<br />
**バラの儀式<br />
<br />
=== ソロシングル曲 ===<br />
*シンクロときめき<br />
**三つ編みの君へ<br />
**ラベンダーのジュータン<br />
**マユユロイド<br />
**サバの缶詰<br />
**新宿優等生<br />
*大人ジェリービーンズ<br />
**最初のジャック<br />
**いつでも そばにいてあげる<br />
**ツインテールはもうしない - まゆ坂46名義<br />
**残念少女 -渡辺麻友 Ver.-<br />
**小指の微笑み<br />
*ヒカルものたち<br />
**地平線の彼方はどこにある? -Beyond the horizon-<br />
**ハートのスープ<br />
**2人の夜明け<br />
**恋を踏んじゃった<br />
**サヨナラの橋<br />
*ラッパ練習中<br />
**制服のアイデンティティー<br />
**キスのソナー音<br />
**カズン<br />
**強情な純情<br />
**太陽と散歩<br />
*出逢いの続き<br />
**女の子なら<br />
**横顔ロマンス<br />
**紛らしている<br />
**夕暮れと星空の間<br />
<br />
===アルバムCD選抜曲===<br />
====AKB48====<br />
*「[[神曲たち]]」に収録<br />
**Baby! Baby! Baby! Baby!<br />
**自分らしさ(センター)<br />
**君と虹と太陽と<br />
*「[[ここにいたこと]]」に収録<br />
**少女たちよ<br />
**恋愛サーカス - Team B名義(柏木由紀とのWセンター)<br />
**わがままコレクション<br />
**ここにいたこと - AKB48+SKE48+SDN48+NMB48名義<br />
*「[[1830m]]」に収録<br />
**ファースト・ラビット(大島優子とのWセンター)<br />
**ノーカン - Team B名義<br />
**アボガドじゃね~し…<br />
**大事な時間<br />
**いつか見た海の底 - Up-and-coming girls名義([[松井珠理奈]]とのWセンター)<br />
**行ってらっしゃい<br />
**青空よ 寂しくないか? - AKB48+SKE48+NMB48+HKT48名義<br />
*「[[次の足跡]]」に収録<br />
**After rain<br />
**確信がもてるもの - Team A名義(センター)<br />
**僕は頑張る<br />
**Stoicな美学(センター)<br />
*「[[ここがロドスだ、ここで跳べ!]]」に収録<br />
**愛の存在<br />
**純情ソーダ水(ソロ楽曲)<br />
**To goで - Team B名義(センター)<br />
*「[[0と1の間]]」に収録<br />
**ミュージックジャンキー - Team B名義<br />
**クリスマスイブに泣かないように<br />
*「[[サムネイル]]」に収録<br />
**あの日の自分<br />
**バケット(センター)<br />
<br />
====渡り廊下走り隊====<br />
*「[[廊下は走るな!]]」に収録<br />
**猫だまし<br />
**ドジ<br />
**骨折ロマンス<br />
**麻友のために(ソロ楽曲)<br />
**柊の通学路<br />
*[[渡り廊下をゆっくり歩きたい]]<br />
<br />
=== その他の参加楽曲 ===<br />
* Sugar Rush<br />
*:映画『シュガー・ラッシュ』のサウンドトラックに収録。<br />
* 見えない空はいつでも青い - [[横山由依|Yui Yokoyama]] with friends(from AKB48)名義<br />
*:[[Not yet]]の5thシングル「ヒリヒリの花」のカップリング曲として収録された。<br />
===劇場公演ユニット曲===<br />
====チームB 6th Stage「パジャマドライブ」公演====<br />
*てもでもの涙 <br />
====チームB 7th Stage「ただいま恋愛中」公演====<br />
*春が来るまで<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
[[Wikipedia:渡辺麻友#出演|Wikipedia]]を参照。<br />
*10月29日、テレビドラマ『[[AKBホラーナイト アドレナリンの夜]]#7』(テレビ朝日)に主演:真由美 役主演で出演<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/akb-horror/story/0007 AKBホラーナイト アドレナリンの夜#7] - テレビ朝日</ref>。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* <s>[http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=watanabe_mayu AKB48公式プロフィール]</s><br />
* [http://akb48teamogi.jp/pf-watanabemayu AKB48 TeamOgi公式サイト]<br />
* [http://www.watanabemayu.jp/ 渡辺麻友 OFFICIAL WEBSITE]<br />
* [http://www.ogipro.com/talent/watanabe/index.html プロダクション尾木公式プロフィール]<br />
* [http://blog2.akb48teamogi.jp/watanabemayu/ 渡辺麻友オフィシャルブログ](2013年7月8日 - )<br />
* [http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/category_2/ 渡り廊下走り隊オフィシャルブログ](2009年1月28日 - 2013年7月8日)<br />
* [https://plus.google.com/111886243683596094429 Google+アカウント]<br />
* [https://twitter.com/karaage_mayu?lang=ja ツイッターアカウント]<br />
* [https://www.instagram.com/watanabemayu_official/ インスタグラムアカウント](2018年2月6日 - )<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
{{渡り廊下走り隊}}<br />
{{DEFAULTSORT:わたなへまゆ}}<br />
[[カテゴリ:シングル楽曲のセンター経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48のシングル選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AKB48選抜総選挙の選抜経験者]]<br />
[[カテゴリ:AB型]]<br />
<br />
[[jawp:渡辺麻友]]<br />
[[akb49:渡辺麻友]]<br />
[[stage48:Watanabe Mayu]]<br />
[[akb48wikia:Watanabe Mayu]]</div>
AGB
http://48pedia.org/index.php?title=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3&diff=96673
アイドル戦国時代
2018-07-03T12:13:07Z
<p>AGB: /* その他 */</p>
<hr />
<div>「'''アイドル戦国時代'''」(アイドルせんごくじだい)は、さまざまなアイドルグループが次々と誕生しては消えていく、現在のアイドル業界を戦国時代に例えて表現した言葉。2010年頃からアイドル系雑誌やネット上で使われている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
CD不況と言われる昨今。女性アイドルはAKB48が、男性アイドルはジャニーズ事務所の嵐が好調なセールスを記録(2010年の売上トップ10はこの2組によって独占)。賛否両論はありながらも、アイドル業界は唯一ビジネスとして好調である事などから、各芸能事務所やレコード会社がアイドルグループを大量に結成。群雄割拠とも言えるの時代となった。<br />
<br />
2010年6月、AKB48の[[選抜総選挙]]が話題になりブレイク。CDの売上は唯一ミリオンを達成するなど、「国民的アイドル」とも呼ばれる様になり、他のグループを大きく引き離した。{{要出典|text=自己研究?|しかしAKB48が天下を取っても戦国時代が終わったとは言われていない。なぜなら、AKB48の次の座を狙っているからグループが沢山いるからである。}}<br />
<br />
== 主なアイドルグループ ==<br />
=== AKB48グループ ===<br />
AKB48とその姉妹グループの総称。「48グループ」「48G」と呼ばれることもある。現在、国内に「[[AKB48]]」「[[SKE48]]」「[[NMB48]]」「[[HKT48]]」「[[NGT48]]」「[[STU48]]」の6グループが活動中。また海外グループの「[[JKT48]]」「[[BNK48]]」「[[TPE48]]」「[[MNL48]]」が活動を開始、「[[MUM48]]」「[[AKB48 TeamSH]]」が稼働開始を予定している。<br />
<br />
なお、元々48グループとして発足した「[[SNH48]]」については2016年6月9日、48グループを運営する[[AKS]]より「SNH48の現地における運営サイドに契約違反があった」ことを理由に、同グループとの関係見直しを表明したことから、現在ではSNH48およびその派生グループ(「[[BEJ48]]」「[[GNZ48]]」など)については、48グループのカテゴリからは除外されている(詳細は各グループの関連記事を参照)。<br />
<br />
; 活動休止中のグループ<br />
* [[SDN48]](所属していたメンバーが全員卒業したため、事実上の解散状態である)<br />
<br />
=== 坂道シリーズ ===<br />
AKB48(グループ)の「公式ライバル」として、2011年8月に結成された「[[乃木坂46]]」と、その新プロジェクトとして2015年8月に結成された「[[欅坂46]]」(「けやき坂46」を含む){{注釈|2015年6月に、第1期生オーディションが開始した時点の名称は「鳥居坂46」であった。}}および、2018年2月に発表された[[吉本坂46]]の3グループを総称して[[坂道シリーズ]]と呼ぶ。48グループと同じく、[[秋元康]]のプロデュースを受けているが、運営会社が異なる{{注釈|国内48グループの運営会社は[[AKS]](NMB48およびSTU48を除く)、Showtitle(NMB48のみ)、STU(STU48のみ)の3社であるが、乃木坂46は「乃木坂46合同会社」、欅坂46は「Seed & Flower 合同会社」といずれもソニー・ミュージックレーベルズ関連会社である。}}ことや、専用劇場を持たず、定期的な劇場公演を行わないなど、48グループと活動形態が大きく異なる。<br />
<br />
秋元康のプロデュースを受けていることで、かつては一部メディアから48グループと一括りにされることもあった<ref>例:[http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5604 '''AKBグループ'''「欅坂46」未成年淫行写真問題で父親を直撃!] - 週刊文春WEB 2015年11月11日</ref>。当時[[AKS]]社長であった[[窪田康志]]がスーパーバイザーとして名を連ねているなどの共通点もあるが、グループの知名度拡大や、欅坂46結成時に「坂道シリーズ」の呼称が発表されたこともあり、「48グループ」の語は乃木坂46と欅坂46を含めない限定的な用法になりつつある([[AKB48#総称としての「AKB48」]]、[[乃木坂46#概要]]を参照)。また、48グループと坂道シリーズの混同から「'''乃木坂48'''」<ref>[http://www.asagei.com/excerpt/44392 感動の最終回の裏で悲劇は起きていた!乃木坂46を襲った日テレの大エラー] - ASAGEIplus 2015年10月4日</ref>や「'''AKB46'''」<ref>[http://okmusic.jp/news/102962/ ソウル変革を成し遂げたマーヴィン・ゲイの不朽の名作『What's Going on』] - OKMusic 2015年12月11日</ref>という明らかな誤記も見られることがあった。<br />
<br />
=== 48グループ・坂道シリーズとの関連性があるグループ ===<br />
AKB48グループ・坂道シリーズのメンバーあるいは関係者がプロデュースに関わっているが、「AKB48グループ」としては今のところ扱われていないグループ(SNH48およびその派生グループを除く)。<!-- イコラブおよび日経エンタテインメント2018.7月号 で紹介されたグループをベース --><br />
* [[Wikipedia:%3DLOVE|=LOVE]](イコールラブ)(2017年 - )<br />
: 声優を育成する専門学校の[[Wikipedia:代々木アニメーション学院|代々木アニメーション学院]]とタイアップし、同校の声優教育を施したうえでアイドルとしても活動するアイドルグループ<ref>[http://equal-love.jp/ イコールラブ オフィシャルウェブサイトトップページ]</ref>。HKT48の[[指原莉乃]]がプロデュースしている。同グループ1期生として、HKT48の4期生オーディションを「合格取り消し」となった[[音嶋莉沙]]も所属している。2017年8月5日の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」で初ライブを行い、指原が所属するHKT48やSTU48とも初めて競演している。なお、同年9月6日にメジャーデビューしており<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1867483.html 指原莉乃プロデュース=LOVE、メジャーデビュー] - 日刊スポーツ 2017年8月5日</ref>、デビューシングルに収録されている『スタート!』の振り付けを[[チームKIV]]キャプテンの[[本村碧唯]]が担当している<ref>[https://mdpr.jp/music/detail/1707689 指原莉乃プロデュースアイドル「=LOVE」、デビュー曲解禁で“良曲揃い”が話題「余韻が凄い」「さっしーの作詞ハイセンス」] - モデルプレス 2017年8月17日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:ラストアイドル|ラストアイドル]](2017年 - )<br />
: 秋元康がプロデュースする「究極のアイドルグループ(仮称)」のメンバーの座を賭けたオーディション番組として、テレビ朝日系で2017年8月から放送されている。スタート当初はオーディションメンバーとして[[第1回ドラフト会議]]の最終候補者となった[[Wikipedia:間島和奏|間島和奏]](まじま わかな、現:「Someday Somewhere」)が初期暫定メンバーのセンターに選ばれたが、当初は48グループとは特段の関わりはなかった。<br />
: 2017年12月20日「[[Wikipedia:バンドワゴン_(曲)|バンドワゴン]]」でメジャーデビュー。同日深夜(12月21日未明)に放送された「AKB48のオールナイトニッポン」に「ラストアイドル」(現:「LaLuce」)メンバーの[[Wikipedia:吉崎綾|吉崎綾]]と古賀哉子が出演<ref>[http://www.allnightnippon.com/news/20171225-13493/ 「ラストアイドル」メンバー、AKBグループ総監督を“挑戦相手”に指名!?] - オールナイトニッポン公式 2017年12月25日</ref>。また、「ラストアイドル season2」(2018年1月から4月1日まで放送)では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Someday Somewhere」のプロデューサーとして、[[横山由依]]が番組アシスタントとして参加した。「ラストアイドル season3」(2018年4月から放送中)では、2018年6月3日、10日、および17日放送回に、[[乃木坂46]]の[[中田花奈]]がゲスト審査員として出演した。AbemaTVで配信が開始された「ラストアイドル in AbemaTV」(2018年6月から配信中)では、指原莉乃が「ラストアイドルファミリー」の「Love Cocci」のプロデューサーとして再び参加することなり、更にコレオグラファーとしてNMB48の[[日下このみ]]が加わっている。<br />
* [[Wikipedia:22/7_(アイドル)|22/7]](2016年 - )<br />
: 秋元康がプロデュースする、日本のデジタルアイドルグループ。8人のアニメキャラクターと彼女らを演じる11名の声優から構成される。<br />
: 坂道シリーズ同様、ソニーミュージックに所属するが坂道シリーズとは異なり[[Wikipedia:アニプレックス|アニプレックス]]が運営する。<br />
* 劇団4ドル50セント(2017年 - )<br />
: 2017年8月23日旗揚げ。厳密にいえばアイドルグループではないが、秋元康のプロデュースを受けている点や派生ユニットとしての活動が見られる点で共通する<ref>[https://natalie.mu/stage/news/245855 秋元康プロデュースの劇団4ドル50セント、派生ユニットも初お披露目] - ステージナタリー 2017年8月23日</ref>。なお、元AKB48の13期研究生であった[[長谷川晴奈]]が参加している。<br />
* [[Wikipedia:青春高校3年C組|青春高校3年C組]](2018年 - )<br />
: 2018年4月2日からテレビ東京で放映されているバラエティ番組。NGT48 の[[中井りか]]が副担任(アシスタントMC)として参加している。また、元[[バイトAKB]]で[[第2回ドラフト会議]]の最終候補者だった女鹿椰子も出演。入学希望者(レギュラー候補)として出演した4月23日から27日まで放映された第4週では不合格になった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2110544/full/ 【3年C組】第4週、合格者インタビュー 夘余野陽奈乃&村西里世&木目田俊&河野紳之介] - ORICON STYLE 2018年4月29日</ref>ものの、6月4日から8日まで実施された敗者復活WEEKで合格<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113308/full/ 【3年C組】敗者復活合格者に聞く Youは何しに青春高校へ!?(前編)] - ORICON STYLE 2018年6月10日</ref>となり、6月11日からは生徒(レギュラー出演者)となった。また、6月18日放送分で、中井りかが生徒に'''降格'''することが発表された<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113841/full/ NGT48中井りか、『文春砲』半同せい報道を生釈明「罪悪感のかたまり」] - ORICON STYLE 2018年6月18日</ref>。<br />
<br />
=== ハロー!プロジェクト ===<br />
「[[Wikipedia:ハロー!プロジェクト|ハロー!プロジェクト]]」は、アップフロントプロモーションに所属するアイドルグループの総称。<br />
「モーニング娘。」以降、多くの姉妹グループ・派生ユニットが誕生。ほぼ全てに[[wikipedia:つんく♂|つんく♂]]が総合プロデューサーとして参加している事、[[Wikipedia:ハロー!プロジェクト・キッズ|ハロー!プロジェクト・キッズ]]、[[Wikipedia:ハロプロ研修生|ハロプロ研修生]]といったレッスン生制度を採用してきた事など、48グループの体制と比較されやすい。なお、48グループの「[[研究生]]」と「ハロプロ研修生」を混同したためか、「AKB48グループ研'''修'''生」<ref>[http://mdpr.jp/music/detail/1250092 AKB48グループ研修生103人が迫力のパフォーマンス] - モデルプレス 2013年6月6日</ref>や「ハロプロ研'''究'''生」<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2035839/full/ ハロプロメンバーが集結~2万人のファンが熱狂] - ORICON STYLE 2014年3月31日</ref>などの誤用がメディアでもしばしば見られる。<br />
<br />
ハロプロとしてはこれまで多くのユニットが活動しているが、1990年後半より長期に活動していることもあり、既に解散しているグループも多々ある{{注釈|[[山田菜々]]はNMB48所属後は公言していないが、かつて「中山菜々」名義で「ハロプロ関西」の「[[Wikipedia:SI☆NA|SI☆NA]]」で活動していたこともある。}}。<br />
<br />
なお、2017年12月に行われた『[[第7回AKB48紅白対抗歌合戦]]』では、後述のモーニング娘。(当時は「'17」)と指原莉乃が「サシニング娘。」として共演を果たしている<ref name="mp">[https://mdpr.jp/music/detail/1733487 第7回AKB48紅白対抗歌合戦、勝敗決定] - モデルプレス 2017年12月10日</ref>。<br />
<br />
; 現在、活動中のグループ<br />
* [[Wikipedia:モーニング娘。|モーニング娘。'{{#time:y}}]](1997年 - )<br />
: 90年代後半に大ブレイクした国民的アイドルグループ。当時のメンバーは既に卒業しているが、現在も定期的に追加メンバーオーディションが開催され、メンバーが入れ替わりながら活動を続けている。48グループのメンバー(元メンバー含む)にも、ファンだった事を公言する者や、実際に追加メンバーオーディションを受けた経験のある者([[梅田彩佳]]、[[柏木由紀]]、指原莉乃、[[佐藤すみれ]]、[[古川愛李]]、[[田島芽瑠]]など)がいる。<br />
* [[Wikipedia:カントリー娘。|カントリーガールズ]](1999年 - )<br />
: 旧名称は「カントリー娘。」。つんく♂と親交のあった[[Wikipedia:田中義剛|田中義剛]]がプロデュースする「半農半芸」のアイドルグループが源流だが、東京進出に伴いコンセプトが変遷している。メンバーの死亡事故や脱退、サポートメンバーの加入など紆余曲折があり、2007年以降は[[Wikipedia:里田まい|里田まい]]のみの所属でグループとしては活動休止状態であった。その後、2014年11月に現在の名称に改め、Berryz工房(後述)の「ももち」こと[[Wikipedia:嗣永桃子|嗣永桃子]]がプレイングマネージャーとなり、新メンバーが加入したうえで活動を再開。里田もスーパーバイザーとして関わっている。<br />
: しかし、2017年6月末をもって嗣永が同ユニットおよびハロプロから卒業、芸能界を引退することとなり、同ユニットの体制を一新することを発表。[[Wikipedia:森戸知沙希|森戸知沙希]]が前出の「モーニング娘。」と兼任するなど、主要メンバーが他のハロプロのユニットへ「兼任」の名目で移籍することとなり、同ユニットとしての活動は縮小している<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/10/news017.html 「今もまだ頭の整理ができていません」 芸能界引退のももち、カントリー・ガールズの新体制に動揺と悔しさ] - ねとらぼ 2017年6月10日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:アンジュルム|アンジュルム]](2009年 - )<br />
: 日本一スカートの短いアイドルグループを称する「スマイレージ」が2014年に改名。スカートが短いのに、ガニ股ポーズやパンチラもいとわない姿勢が熱烈なファンを生んでいる<ref name="npn02802327"/>。2010年には日本レコード大賞の新人賞も受賞。<br />
* [[Wikipedia:Juice=Juice|Juice=Juice]](2013年 - )<br />
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。つんく♂曰く「『採れたて』『もぎたて』『新鮮』『天然』『100%』で『しぼりたて』というように、いつまでもフレッシュで個性の詰まったユニットになってほしいという願いを込めて」命名<ref name="sponichi005275900">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/25/kiji/K20130225005275900.html ハロプロ新ユニットは「新鮮」6人組「Juice=Juice」] - スポーツニッポン 2013年2月25日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:こぶしファクトリー|こぶしファクトリー]](2015年 - )<br />
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにある<ref name="sponichi009872180">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/25/kiji/K20150225009872180.html ハロプロ8人組新ユニット名は「こぶしファクトリー」優美で力強く] - スポーツニッポン 2015年2月25日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:つばきファクトリー|つばきファクトリー]](2015年 - )<br />
: ハロプロ研修生から誕生したユニット。前述のこぶしファクトリー同様に、活動休止となるBerryz工房の精神を受け継ぐ位置づけにある<ref>[http://www.helloproject.com/special/tsubakifactory/ ハロー!プロジェクト 新ユニット結成について] - ハロー!プロジェクト</ref>。<br />
<br />
; 解散・活動休止中のグループ<br />
* [[Wikipedia:Berryz工房|Berryz工房]](2004年 - 2015年(活動休止))<br />
: ハロー!プロジェクト・キッズから誕生したグループ。未完の大器と言われていたが、いまだ大ブレイクとはなっていない。ただ、熱烈なファンが存在するグループでもある<ref name="npn02802327"/>。所属する[[Wikipedia:夏焼雅|夏焼雅]]は、[[藤江れいな]]([[NMB48]])の従姉妹でも知られる。2015年3月をもって、無期限の活動休止(事実上の解散状態)。<br />
* [[Wikipedia:℃-ute|℃-ute]](2005年 - 2017年)<br />
: ハロー!プロジェクト・キッズのうち、Berryz工房のメンバーを除いたメンバーで結成された。つんく♂が「もっともパフォーマンスが優れている」と公言していたグループ<ref name="npn02802327">[http://npn.co.jp/article/detail/02802327/ モーニング娘。だけじゃない! AKBから王座奪回を狙うハロー!プロジェクト] - リアルライブ 2011年2月2日</ref>。<br />
: なお、2017年6月に行われたコンサートを最後に、グループを解散した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2077096/full/ ℃-ute、来年6月で解散 結成12周年“念願”さいたまSA公演で] - ORICON STYLE 2016年8月20日</ref>。<br />
<br />
; 関連グループ<br />
* [[Wikipedia:アップアップガールズ(仮)|アップアップガールズ(仮)]](2011年 - )<br />
: ハロプロエッグ(現:ハロプロ研修生)出身のグループであるが、ハロー!プロジェクトには所属していない。「毎日一杯一杯になりながらも“上へ上へ”を目指している」というコンセプトであり「(仮)」も含めて正式名称。<br />
<br />
=== エイベックス系 ===<br />
エイベックス系列のレーベルで活動するアイドルグループ。エイベックスは、2010年にアイドル専門の「[[Wikipedia:iDOL Street|iDOL Street]]」レーベルを立ち上げており、同レーベルから4つのアイドルグループが誕生している。なお、[[SKE48]]や[[DiVA]]、[[フレンチ・キス]]などはエイベックス系のレーベルでCDをリリースしている。<br />
<br />
; iDOL Street<br />
* [[Wikipedia:SUPER☆GiRLS|SUPER☆GiRLS]](2010年 - )<br />
* [[Wikipedia:Cheeky Parade|Cheeky Parade]](2012年 - 2018年予定)<br />
:以前のメンバーとして[[小鷹狩佑香]](元NMB48)の妹である小鷹狩百花が在籍していた。2018年7月をもって解散が発表されている<ref>[http://www.cheekyparade.jp/news/detail.php?id=1060416 弊社所属アーティスト「Cheeky Parade」についてのご報告] - Cheeky Parade オフィシャルウェブサイト 2018年4月12日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:GEM (アイドルグループ)|GEM]](2012年 - 2018年)<br />
:リーダーは、元AKB48研究生の[[金澤有希]](AKB48在籍時は「金沢有希」)が務めている。2018年春にグループを解散することが発表され<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801150000057.html GEM今春解散「スパガ」ら4組とメンバー入れ替え] - 日刊スポーツ 2018年1月15日</ref>、同年3月31日をもってグループとしての活動を終了した。<br />
* [[Wikipedia:わーすた|わーすた]](2015年 - )<br />
<br />
; その他のレーベル<br />
* [[Wikipedia:Dream5|Dream5]](2009年 - 2016年)<br />
* [[Wikipedia:東京女子流|東京女子流]](2010年 - )<br />
: [[第2回AKB48グループ ドラフト会議]]では、東京女子流に所属する[[wikipedia:山邊未夢|山邊未夢]]の妹・[[山邊歩夢|歩夢]]が最終候補者となり、AKB48チームBとして加入している<ref name="oricon2049284">[http://www.oricon.co.jp/news/2049284/full/ AKBドラフト候補生49人決定 東京女子流・山邊の妹、バイトAKB11人も] - ORICON STYLE 2015年3月1日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:フェアリーズ|フェアリーズ]](2011年 - )<br />
* [[Wikipedia:X21|次世代ユニットX21]](2014年 - )<br />
: [[wikipedia:オスカープロモーション|オスカープロモーション]]が手掛けるアイドルグループで、リーダーの[[wikipedia:吉本実憂|吉本実憂]]など[[wikipedia:全日本国民的美少女コンテスト|全日本国民的美少女コンテスト]]出場者を中心に結成。オスカーはほぼ同様のコンセプトで結成したグループ「[[wikipedia:美少女クラブ31|美少女クラブ31]]」(旧名「美少女クラブ21」、活動休止中)も手掛けている。<br />
* [[Wikipedia:原宿駅前パーティーズ|原宿駅前パーティーズ]](2015年 - )<br />
: [[Wikipedia:ライジングプロダクション|ライジングプロダクション]]が手掛けるアイドルグループで、同社が運営する「原宿駅前ステージ」を中心に公演を行っている。それぞれ「ふわふわ」、「原宿乙女」、「原駅ステージA」、「ピンクダイヤモンド」の4チームに分かれており、このうち「原駅ステージA」「ふわふわ」の2チームが、エイベックスのレーベル「SONIC GROOVE」からメジャーデビューが決定している。AKB48・SKE48など48グループの振り付けを担当している[[牧野アンナ]]<ref>[https://twitter.com/lovejunx210 牧野アンナTwitterアカウント]の紹介欄参照。</ref>や[[Wikipedia:新垣寿子|新垣寿子]]<ref>[http://ameblo.jp/oyakodance/entry-12063878832.html 原宿駅前ステージオープン!!] - 新垣 寿子(振付師)のブログ 2015年8月20日</ref>も、同ユニットの振り付けや育成を担当している。<br />
<br />
=== スターダスト系 ===<br />
スターダストプロモーション(主に芸能3部「[[Wikipedia:3B junior|3B junior]]」に所属)に所属するアイドルグループ。<br />
<br />
なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、後述のチームしゃちほことSKE48が「しゃちKE48」として、たこやきレインボーとNMB48が「たこMB48」として、さらに[[横山由依]]は「3B junior」の[[Wikipedia:栗本柚希|栗本柚希]]とそれぞれ共演を果たしている<ref name="mp"/>。<br />
<br />
* [[Wikipedia:ももいろクローバーZ|ももいろクローバーZ]](2008年 - )<br />
: デビュー前の2009年頃まではメンバーの入れ替わりも多く、[[高井つき奈]](元SKE48)・[[柏幸奈]](元乃木坂46)らが一時期所属していた。2011年4月に[[Wikipedia:早見あかり|早見あかり]](現在は女優として活動)が卒業した後は長らく5年の活動が続いたが、2018年1月に[[Wikipedia:有安杏果|有安杏果]]が活動を終了したため、現在は4人での活動となっている。<br />
: [[指原莉乃]]がプロデュースした「ゆび祭り」に出演するなど、48グループとの交流も時々見られる<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2010522/full/ ももクロ横アリ公演にAKBさしこ登場 『ゆび祭り』直接出演交渉] - ORICON STYLE 2012年4月21日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:私立恵比寿中学|私立恵比寿中学]](2009年 - )<br />
: 名前の由来となった「恵比寿」はスターダストプロモーションの所在地を表す。「永遠に中学生」というコンセプトを掲げている。2017年2月にメンバーの[[Wikipedia:松野莉奈|松野莉奈]]が病気により18歳で急逝するという不幸に見舞われているが、グループは松野のためにも活動を継続する意向を示している<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/14/kiji/20170214s00041000254000c.html エビ中、公式ブログでグループ活動休止“否定” 松野さんのために「進んでいきます」] - スポーツニッポン 2017年2月14日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:チームしゃちほこ|チームしゃちほこ]](2011年 - )<br />
: 全員が愛知県出身の姉妹グル―プ。名古屋を拠点として活動中。<br />
* [[Wikipedia:たこやきレインボー|たこやきレインボー]](2012年 - )<br />
: 関西を拠点に活動中の姉妹グル―プ。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[Wikipedia:Rev. from DVL|Rev. from DVL]](2003年 - 2017年)<br />
: 福岡を中心に活動するローカルアイドルグループの一つであったが、2013年、メンバーの[[Wikipedia:橋本環奈|橋本環奈]]が「AKBを越えた」「1000年に1人の逸材」などと絶賛され、突然ヤフーニュースのトピックに載るなど話題になり、2014年にメジャーデビュー。しかし、橋本のソロ活動が顕著になったことなどもあり、2017年3月末をもって解散した<ref>[http://www.oricon.co.jp/article/109567/ 橋本環奈のRev.from DVL、3月末解散へ] - ORICON NEWS 2017年2月6日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:9nine|9nine]](2005年 - )<br />
: レプロエンタテインメント所属。数々のドラマや映画に出演し女優としても活躍している[[Wikipedia:川島海荷|川島海荷]]がかつて在籍していたほか、佐武宇綺、[[Wikipedia:Perfume|Perfume]]のあ~ちゃんこと[[Wikipedia:西脇綾香|西脇綾香]]の実妹・[[Wikipedia:西脇彩華|西脇彩華]]も在籍している。2010年8月までは、メンバーの脱退が相次いだり、CDのリリースが途絶えたりするなど、苦難の時代を過ごしていたが、現体制になって以降はパフォーマンスガールズユニットというスタイルが確立し、CDの売り上げも上昇傾向である。<br />
* [[Wikipedia:アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]](2006年 - 2015年(活動休止))<br />
: フジテレビの番組から誕生。所属する芸能事務所はバラバラである。それぞれバラエティではアイドルを超えたことにもチャレンジする。AKB48とはかつて「[[AKBアイドリング!!!]]」(2008年)というユニットでコラボした事もある。派生ユニットとして「NEO from アイドリング!!!」「HIP♡ATTACK fromアイドリング!!!」がある。2015年10月をもって解散するとの一部スポーツ紙の報道<ref name="nikkan1440136">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1440136.html アイドリング解散!結成9年 10月限り] - 日刊スポーツ 2015年2月28日</ref>があり、統括プロデューサーの神原孝は(時期未定だが)活動終了に向けて動いていることを認め<ref name="nikkan1441710">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1441710.html アイドリング解散「ドッキリではありません」] - 日刊スポーツ 2015年3月3日</ref>、その後、同年10月をもって、所属全メンバーの卒業を発表。神原によりユニット自体は解散しない旨の発表が行われたが、事実上の解散状態となっている<ref name="oricon2051100">[http://www.oricon.co.jp/news/2051100/full/ アイドリング!!! 10・31に全員卒業へ 正式コメントを発表「解散しません」] - ORICON STYLE 2015年4月3日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:中野風女シスターズ|中野風女シスターズ]] / 風男塾(2006年 - 、「風男塾」のみ活動中)<br />
: [[Wikipedia:はなわ|はなわ]]のプロデュースによる「ヲタクアイドルユニット」。かつては[[wikipedia:スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]が所属していたことでも知られる。2011年11月には、アイドル戦国時代を戦い勝たなくてはならない<ref>[http://ameblo.jp/hanawa-blog/entry-11092736301.html 中野風女シスターズ音楽活動休止。] - はなわオフィシャルブログ 2011年11月29日</ref>という理由で、中野風女シスターズとしての音楽活動を休止。メンバーが男装し、並行して活動を行っていた「風男塾」としてのみ現在活動している。<br />
* [[wikipedia:でんぱ組.inc|でんぱ組.inc]](2008年 - )<br />
: 東京・秋葉原のライブイベントスペース・[[wikipedia:秋葉原ディアステージ|秋葉原ディアステージ]]を拠点に活動。全メンバーがコアなオタクであり、「サブカル系アイドル」として分類されることもある。2010年にはメジャーデビューを果たしており、2014年には日本武道館で単独ライブ開催、2015年には世界7か国でのワールドツアーの実施を予定するなど、積極的に活動を展開していた<ref name="sponichi009791410">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/12/kiji/K20150212009791410.html でんぱ組、初海外ツアー発表 5月日本ツアー千秋楽以降に実施] - スポーツニッポン 2015年2月12日</ref>が、主要メンバーであった[[Wikipedia:最上もが|最上もが]]が「方向性の違い」からグループを脱退することとなり、5人で活動を継続することとなった<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1867981.html でんぱ組の最上もががグループを脱退、SNSで発表] - 日刊スポーツ 2017年8月6日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:PASSPO☆|PASSPO☆]](2009年 - 2018年予定)<br />
: プラチナム・パスポート所属のガールズロックユニット。女性ユニットでは史上初のオリコンランキング1位デビューを果たしている。キャビンアテンダント(CA)をモチーフとしており、独自の「PASSPO☆用語」も存在する。2018年9月をもって解散することが発表されている<ref>[http://natalie.mu/music/news/282768 PASSPO☆、9月の中野サンプラザ公演をもって解散] - 音楽ナタリー 2018年5月18日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:bump.y|bump.y]](2009年 - 2014年)<br />
: スウィートパワーに所属する女優5人組グループ。数々のドラマや映画に出演している[[Wikipedia:桜庭ななみ|桜庭ななみ]]が所属していたことが有名で、メンバー全員、女優個人としてドラマや映画などで活躍している。2014年6月30日をもって「卒業」の名目で解散。全員が単独の活動に戻っている。<br />
* [[Wikipedia:さくら学院|さくら学院]](2010年 - )<br />
: アミューズ所属。結成時のメンバーとして、現在は女優やモデルとして活動する[[Wikipedia:三吉彩花|三吉彩花]]、[[Wikipedia:松井愛莉|松井愛莉]]、元ソロシンガーの[[Wikipedia:武藤彩未|武藤彩未]]、[[Wikipedia:博多華丸|博多華丸]]の次女・[[Wikipedia:岡崎百々子|岡崎百々子]]らが在籍していた。また[[中元日芽香]](元乃木坂46)の妹・[[Wikipedia:中元すず香|中元すず香]]らを含む「BABYMETAL」(後述)も当ユニットの出身である。「成長期限定ユニット」がコンセプトであるため、中学校を卒業すると同時にグループも強制卒業となる。<br />
* [[Wikipedia:BABYMETAL|BABYMETAL]](2010年 - )<br />
: アミューズ所属の「メタルダンスユニット」。元々は「さくら学院」のクラブ活動(派生)ユニット(「重音部」)であったが、同ユニットに所属する「SU-METAL」(中元すず香)「YUIMETAL」([[Wikipedia:水野由結|水野由結]])、「MOAMETAL」([[Wikipedia:菊地最愛|菊地最愛]])の3人全員が「さくら学院」を卒業したため、単体のアイドルユニットとして活動している。2014年からワールドツアーを開始し、[[Wikipedia:レディー・ガガ|レディー・ガガ]]の前座として出演する<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2040606/full/ レディー・ガガ、BABYMETAL前座に最前列で大興奮 楽屋で4ショットも熱望] - ORICON STYLE 2014年8月4日</ref>など、国内外で広く活動している。2016年4月23日付のアメリカ・ビルボードのアルバムチャートで、2枚目のアルバム「METAL RESISTANCE」が39位にランクイン。日本人アーティストとしては、1963年に[[Wikipedia:坂本九|坂本九]]のアルバム「スキヤキ・アンド・アザー・ジャパニーズ・ヒッツ」が14位にランクインした以来の快挙となった<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ4D7DWBJ4DUCVL01W.html ベビーメタル、米チャート39位 坂本九さん以来の快挙] - 朝日新聞デジタル 2016年4月13日</ref>。<br />
* [[Wikipedia:Tokyo Cheer2 Party|Tokyo Cheer② Party]](2010年 - 2017年)<br />
: 文化放送、セントラルミュージック、オフィスジュニアの3社合同企画で結成。コンセプトは「全国のお父さん&若き働く男性を応援するアイドル」。2017年3月をもって解散した。<br />
* [[Wikipedia:愛乙女★DOLL|愛乙女★DOLL]](2010年 - )<br />
: AKB48と同じく、東京・秋葉原を中心に活動するローカルアイドルグループであるが、2014年にメジャーデビュー。元AKB48の研究生であった[[上遠野瑞穂|愛迫みゆ]](AKB48在籍時は「上遠野瑞穂」)、[[佐野友里子]]、元NMB48の[[太田里織菜]]が在籍している。<br />
* [[Wikipedia:E-girls|E-girls]](2011年 - )<br />
: LDH所属。「[[Wikipedia:Dream (歌手グループ)|Dream]]」「[[Wikipedia:Happiness (グループ)|Happiness]]」「[[Wikipedia:Flower (グループ)|Flower]]」のグループのほか、2015年1月には下部組織として「Rabbits」「Bunnies」も創設している。[[Wikipedia:EXILE|EXILE]]と同じ事務所に所属することから、「EXILEの妹分」と表現される。<br />
* [[Wikipedia:ベイビーレイズ|ベイビーレイズJAPAN]](2012年 - )<br />
: レプロエンタテインメント所属。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」では劇中アイドルが歌う劇中歌の歌唱を担当し、企画枠ながら第64回NHK紅白歌合戦にも出場。<br />
* [[Wikipedia:BiSH|BiSH]](2015年 - )<br />
* [[Wikipedia:palet|palet]](2013年 - 2017年)<br />
: プラチナム・パスポート所属のアイドルユニットで、PASSPO☆の妹分の位置づけ。2017年12月をもって解散した。<br />
* [[Wikipedia:仮面女子|仮面女子]](2013年 - )<br />
: [[Wikipedia:アリスプロジェクト|アリスプロジェクト]]所属のアイドルグループで、構成される「[[Wikipedia:アリス十番|アリス十番]]」(2011年結成)、「[[Wikipedia:スチームガールズ|スチームガールズ]]」(2012年結成)、「[[Wikipedia:アーマーガールズ|アーマーガールズ]]」(2014年結成)の3グループの総称である。トップメンバー以外はマスクを被ったままで素顔を出すことが許されないという、独特のパフォーマンスを行っており、「最強の地下アイドル」を標榜するなど同プロジェクトの主軸グループとなっている。AKB48と同じく東京・秋葉原に専用劇場「P.A.R.M.S(パームス)」を拠点としている。2017年時点ではメジャーデビューしていない。2018年、スチームガールズの猪狩ともかが、事故により史上初の「身体障害者アイドル」(脊髄損傷で両脚不随)となった事が話題になった。<br />
<br />
== ローカルアイドル ==<br />
地域を拠点に活動するアイドルグループ。AKB48及び姉妹グループも特定地域を拠点としている為、ローカルアイドルとされる事がある。<br />
<br />
48グループとこれらのグループとは知名度・規模で圧倒的な差があるが、同じ地域のグループとして稀に比較対象となる。主な例として、前述のRev. from DVLや「愛知県公認アイドル」<ref name="oricon2046755">[http://www.oricon.co.jp/news/2046755/full/ 愛知県公認アイドルOS☆Uが全国進出「SKE48、しゃちほこに挑む!」] - ORICON STYLE 2015年1月2日</ref>として[[SKE48]]のライバルとして頭角を現し始めた[[Wikipedia:OS☆U|OS☆U]](2010年結成)、[[NGT48]]の設立発表の際に突如注目された、NGT48設立の10年以上前から新潟県を中心に活動している[[Wikipedia:Negicco|Negicco]](2003年結成)<ref>[http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162284 「NGT48」vs「Negicco」 新潟で“ご当地アイドル戦争”勃発か] - 日刊ゲンダイ 2015年8月1日</ref>などが挙げられる。なお、2017年12月に行われた『第7回AKB48紅白対抗歌合戦』では、NegiccoとNGT48が「NegiGT48」として共演を果たしている<ref name="mp"/>。<br />
<br />
また、48グループから卒業(離脱)したメンバーがローカルアイドルとして再起を目指す[[古森結衣]](元HKT48、[[Wikipedia:GALETTe*|GALETTe]]→[[Wikipedia:転校少女歌撃団|転校少女歌劇団]])、[[川崎成美]](元SKE48、現在は[[Wikipedia:dela|dela]]所属)の様なケースや、逆にローカルアイドルグループの出身者が、48グループのメンバーとなるケース([[東李苑]]、[[河野早紀]]、[[永野芹佳]]、[[樋渡結依]]、[[中野郁海]]、[[今村美月]]、[[由良朱合]]など)も見られる。<br />
<br />
== 注釈 ==<br />
<references group="注釈" /><br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://seesaawiki.jp/idoljapan2010/ アイドル戦国時代 - Seesaa Wiki]<br />
<br />
{{関連情報}}<br />
{{DEFAULTSORT:あいとるせんこくしたい}}<br />
<br />
[[akb49:アイドル戦国時代]]</div>
AGB